HOME 未分類 【サッカー】クロアチア1部移籍の原大智、リーグ戦で初ゴール [砂漠のマスカレード★]
【サッカー】クロアチア1部移籍の原大智、リーグ戦で初ゴール [砂漠のマスカレード★]
元スレ
1:2021/03/08(月) 22:18:51.57ID:CAP_USER9 3/8(月) 20:10配信 SmartFLASH
Copyright (C) 2021 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.
アンジャッシュの児嶋一哉が、3月5日放送の『アナザースカイ2』(日本テレビ系)で、若き日の秘話を語った。
児島は小学生の頃はサッカー部で、八王子で一番強いチームのキャプテンをやっていた。「中学では陸上部で、バレンタインで1個ももらえないときはなかった」と明かす。
そのため、中学3年生のときに「ジャニーズ事務所に履歴書を送った。テレビの世界は華やかでいいな(と憧れた)」と回想。だが、待てど暮らせど連絡がなく「2回送った」と笑っていた。
芸人として大成し、近年はドラマ『半沢直樹』(TBS系)など俳優業でも活躍するが、その初仕事は、同じ事務所のドランクドラゴン・鈴木拓の代役だったという。
2008年公開の映画『トウキョウソナタ』で、「もともと鈴木拓に来た話なんです。拓がスケジュールが合わなくて、『じゃあ、アンジャッシュの児嶋っていうのがいるんですけど』って。『じゃあ』って決まった役なんです」と明かした。
演技については、「コントって、5分で起承転結つけて見せないといけない。大袈裟に演じたり、ちょっと抑えたり。その調節はできているかもしれない」と、コンビでのネタが土台になっているという。
また、名前を間違えられて「児嶋だよ!」とツッコむギャグが定番だが、その誕生についてもコメントした。
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で「じゃないほう芸人」の話のとき、明石家さんまから名前を間違えられたという。
児嶋は「『これはもう児嶋のもんだな』と思って、やり始めたんですよ」と説明するが、同じ時期に今田耕司も同様のやり取りがあり、「どっちが先かな?」と本人もわからない様子だった。
秘話を語った児嶋にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《児嶋さんってジャニーズ入りたかったのか(*´ω`*) じゃあ今ジャニーズと共演できるの嬉しいかな?》
《児嶋さん、ジャニーズに応募者したのねww》
《えっ、アンジャッシュの児嶋さんの俳優業第一弾って、トウキョウソナタのあの嫌な教師役が最初だったんだ…!》
「今回の番組で、児嶋さんは趣味についての話も披露しています。プロ雀士の資格を持ち、さんまさん、中居正広さんらとも麻雀を通じて交流を深めているそう。
麻雀中、さんまさんから『今なに待ちだった?』と聞かれ、最初は普通に『二萬(リャンワン)待ち』と返したところ、『いやいや普通』とダメ出し。
そこで、次に聞かれたとき『コアラのマーチ(待ち)でした』とボケると、さんまさんは『それそれ!』とノってくれたとのこと。
児嶋さんは麻雀を通しての交流に『お近づきになれているし、関係性が作れているので、すごく財産というか、ありがたいです』と語っていました」(芸能ライター)
児嶋は、YouTuberとしても活躍するなど、大忙しなのだ。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210308-00010009-flash-000-1-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/c06eb2aa15f1d9ae658e3051ccac2f15685f5165
元スレ
1:2021/03/08(月) 22:18:51.57ID:CAP_USER9 3/8(月) 20:10配信 SmartFLASH
Copyright (C) 2021 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.
アンジャッシュの児嶋一哉が、3月5日放送の『アナザースカイ2』(日本テレビ系)で、若き日の秘話を語った。
児島は小学生の頃はサッカー部で、八王子で一番強いチームのキャプテンをやっていた。「中学では陸上部で、バレンタインで1個ももらえないときはなかった」と明かす。
そのため、中学3年生のときに「ジャニーズ事務所に履歴書を送った。テレビの世界は華やかでいいな(と憧れた)」と回想。だが、待てど暮らせど連絡がなく「2回送った」と笑っていた。
芸人として大成し、近年はドラマ『半沢直樹』(TBS系)など俳優業でも活躍するが、その初仕事は、同じ事務所のドランクドラゴン・鈴木拓の代役だったという。
2008年公開の映画『トウキョウソナタ』で、「もともと鈴木拓に来た話なんです。拓がスケジュールが合わなくて、『じゃあ、アンジャッシュの児嶋っていうのがいるんですけど』って。『じゃあ』って決まった役なんです」と明かした。
演技については、「コントって、5分で起承転結つけて見せないといけない。大袈裟に演じたり、ちょっと抑えたり。その調節はできているかもしれない」と、コンビでのネタが土台になっているという。
また、名前を間違えられて「児嶋だよ!」とツッコむギャグが定番だが、その誕生についてもコメントした。
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で「じゃないほう芸人」の話のとき、明石家さんまから名前を間違えられたという。
児嶋は「『これはもう児嶋のもんだな』と思って、やり始めたんですよ」と説明するが、同じ時期に今田耕司も同様のやり取りがあり、「どっちが先かな?」と本人もわからない様子だった。
秘話を語った児嶋にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《児嶋さんってジャニーズ入りたかったのか(*´ω`*) じゃあ今ジャニーズと共演できるの嬉しいかな?》
《児嶋さん、ジャニーズに応募者したのねww》
《えっ、アンジャッシュの児嶋さんの俳優業第一弾って、トウキョウソナタのあの嫌な教師役が最初だったんだ…!》
「今回の番組で、児嶋さんは趣味についての話も披露しています。プロ雀士の資格を持ち、さんまさん、中居正広さんらとも麻雀を通じて交流を深めているそう。
麻雀中、さんまさんから『今なに待ちだった?』と聞かれ、最初は普通に『二萬(リャンワン)待ち』と返したところ、『いやいや普通』とダメ出し。
そこで、次に聞かれたとき『コアラのマーチ(待ち)でした』とボケると、さんまさんは『それそれ!』とノってくれたとのこと。
児嶋さんは麻雀を通しての交流に『お近づきになれているし、関係性が作れているので、すごく財産というか、ありがたいです』と語っていました」(芸能ライター)
児嶋は、YouTuberとしても活躍するなど、大忙しなのだ。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210308-00010009-flash-000-1-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/c06eb2aa15f1d9ae658e3051ccac2f15685f5165
公開中の映画『花束みたいな恋をした』の累計動員数が196万人・興行収入が26億円を超えたことがわかった。
『花束みたいな恋をした』は、菅田将暉と有村架純が初のW主演を果たした映画。『東京ラブストーリー』『Mother』などで知られる脚本家・坂元裕二氏が映画オリジナルのラブストーリーを手掛けた作品だ。メガホンをとるのは、『いま、会いにゆきます』『映画 ビリギャル』などの土井裕泰監督。土井監督と脚本の坂元氏は、ドラマ『カルテット』以来、映画では初めてタッグを組む。本作で描かれるのは、偶然に出会い、その夜から始まるひとつの恋の5年間の行方。東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことで、大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は偶然出会うことに。好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に落ちた二人は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。ふたりは、拾った猫に一緒に名前をつけ、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続ける。
1月29日(金)に公開された同作は、6週目の週末となる3月6日・7日の2日間で動員数113,677人、興収156,172,270円を記録。週末成績では、2位の『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』(21週目)や3位の『太陽は動かない』(初登場)を抑え、6週連続での首位に輝いている。また、累計動員数は1,964,200人、興収は2,648,856,990円に達している。
『花束みたいな恋をした』は、3月10日には菅田将暉・土井裕泰監督・Awesome City Clubが登壇するイベントを予定。会場の模様は、全国の劇場にて同時生中継を予定している。詳細は、映画公式サイトを確認しよう。
『花束みたいな恋をした』は公開中。
source:New feed
新国立劇場 の2021/2022シーズン演劇ラインアップ発表会が2021年3月8日(月)に開催され、小川絵梨子 演劇芸術監督が登壇した。
小川芸術監督として任期4年目のシーズン、幕開けは海外招聘公演『ガラスの動物園』だ。昨年行われた2020/2021シーズンラインアップ発表会で、同シーズンの幕開け作品として昨年9月上演予定と発表されていたが、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受け、来日がかなわず公演中止となってしまった。テネシー・ウィリアムズによる名作を世界的な人気を誇る演出家、イヴォ・ヴァン・ホーヴェが演出、主演のアマンダ役にはフランスを代表する女優のイザベル・ユペールを迎えるなど、日本でも話題を呼び、期待の声が高かった公演が1年経って再び日本での上演実現に向けて動いている。
小川は「私がどうしても招聘公演をしたかったというのもあり、公演中止後も制作のフランス・オデオン劇場と交渉を続けていた。昨年フランスで4日間だけだが上演され非常に評判がよく、何とかこの招聘公演がかなうよう、オデオン劇場と共に努力していきたい」と公演上演に向ける思いを述べた。
2021年11月には、フルオーディション企画の第四弾『イロアセル』が上演される。フルオーディション企画は小川芸術監督就任1年目から行っており、来月にはフルオーディション企画第三弾『斬られの仙太』が上演予定で、フルオーディション企画第二弾の『反応工程』は2020年4月上演予定だったが公演中止となり、全キャスト・全スタッフが再集結して今年7月に改めて上演予定となっている。『イロアセル』は倉持裕が2011年10月に新国立劇場に書き下ろした作品で、今回は倉持自身が演出も手掛ける。日常における対話や発言の在り方を問う本作について小川は「戯曲を読み、非常に今の私たちの社会に必要な作品だなと思った」とコメントした。
2021年12月に上演予定の『あーぶくたった、にいたった』は、2019年3月から1年間かけて行われた「こつこつプロジェクトーディベロップメントー 」第一期を経て、劇場公演に至った作品だ。小川は「小市民の生活というものを、非常に別役さんらしい言葉と世界観で紡いでいる素敵な本。1年かけてこの作品と向き合ってきたチームによる公演をとても楽しみにしている」と、就任1年目から取り組んできた「こつこつプロジェクト」の一つの到達点となる公演の実現に対する期待を述べた。
2022年4月~6月には、「正論≒極論≒批判≠議論」シリーズ三部作が上演される。シリーズタイトルについて小川は「SNS等の影響もあって個人が発言しやすくなっている状況の中で、その発言がどういう意図で発せられたものなのか考えていきたいということを、コロナ禍の中でずっと考えていた。いろいろな戯曲を読んだ中で、この3つの作品がテーマに即していると思って選んだ」と解説した。
シリーズvol.1『アンチポデス(仮題)』は、新国立劇場でも2016年に上演された『フリック』で2014年にピュリッツァー賞を受賞しているアメリカの劇作家、アニー・ベイカーによる戯曲で、日本初演となる。翻訳は2019年に新国立劇場で上演された『タージマハルの衛兵』の翻訳を手掛けるなどその活躍に期待が集まる小田島創志、演出は小川が務める。小川はアニー・ベイカーについては「アメリカの演劇を一つ変えたと言われているような非常に革新的な作品を作る、私とほぼ同世代のNYの劇作家」、内容については「一つの会議室に集まった男女8人が議論をしているが、何について議論しているのかはわからないまま話が進む。そこで行われているコミュニケーションが、追い詰められたり人間関係が明らかになっていく中で歪んでいくところが非常にリアルに描かれている」と語った。
シリーズvol.2『ロビー・ヒーロー』は、2017年に映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞脚本賞を受賞したケネス・ロナーガンの戯曲で、2001年にオフ・ブロードウェイで初演された作品の日本初演となる。差別や格差の問題がある中で、正義・正論とは何なのかということを描いており、新国立劇場では2018年上演の『スカイライト』など数々の作品を手掛けてきた浦辺千鶴の翻訳、新国立劇場には初登場となる桑原裕子の演出により上演する。小川は「声高に正義を叫ぶことの大事さ、そして難しさが描かれている本だと思う」と述べた。
シリーズvol.3『来訪(仮題)』は、スイスの作家フリードリヒ・デュレンマットの代表作で、1956年に初演されて以降、世界各国で多くの演出家の手によって上演され、映画やオペラ、ミュージカルとしても上演され続けている名作だ。翻訳は昨年の新国立劇場公演『願いがかなうぐつぐつカクテル』の演出で注目された小山ゆうな、演出は2019年に『どん底』で新国立劇場での初演出を飾った五戸真理枝がそれぞれ務める。シリーズの中で小川が一番最初に選んだ戯曲が本作だったとのことで、「他の2つに比べると、リアリズムというより寓話的な台本」と述べた。
小川は「このシリーズは翻訳者、演出家など、私と同世代の20~40代の方々に集まっていただいた。我々の思っているテーマに即する側面というものを、作品に昇華して皆様にお届けできたらと思っている」と、シリーズへの意気込みを語った。
公演以外では、「こつこつプロジェクトーディベロップメントー」の第二期がスタート。2020年3月に終えた第一期について「劇場としても財産になるような、非常に有益な時間を過ごせた。第一期の過程については冊子を作成中でいずれ皆さんにご覧いただけるようにしたい」とその成果の大きさをうかがわせた。
また、「ロイヤルコート劇場×新国立劇場 劇作家ワークショップ」や「ギャラリープロジェクト」も継続して行っていくことを発表した。小川は「昨年はワークショップもオンラインで開催したが、劇場開催では参加することが難しい遠方の方にも参加してもらえた。新しい形態によって、新しい方々と出会える機会というのは劇場としても重要なことだと思っているので、これからもいろいろな方法を探っていきたい」と、コロナ禍での経験を交えて語った。
質疑応答で「毎シーズン書き下ろし作品が入っていたと思うが、今回入っていない理由は何か」と聞かれると、小川は「実は、次シーズンにドンドンドン、と3作品書き下ろしを予定していて、そちらに集約した形になっている。今回はいろんなスケジュールの都合で書き下ろしが入らなかった」と説明した。
配信公演についての考えを問われると、「出来たらいいなと思って動いているものもあるが、現時点ではお伝えできる状態にない。作品によっては映像化できないものもあるし、音楽の著作権の問題もある。これからも劇場での公演を続けていく中でのプラスアルファとして考えていきたい」と、配信公演へのハードルの高さをうかがわせた。
シリーズのタイトル「正論≒極論≒批判≠議論」への思いを聞かれた小川は、「演出家は役者やスタッフとコミュニケーションを取ることが仕事で、どう伝えるか、どうやって人と意見の交換をしていくのか、ということはよく考える。考え方も持っている歴史も違う中で、どうやってお互いフェアなコミュニケーションをしながら作品に向かえるか。私の個人的な思いとしてはそういう状態じゃないといい作品が生まれないんじゃないかと思っている」と、自身の演出家としての姿勢を示しながら、意見を押し付けるのではなく互いに議論することの大切さと難しさを説いた。
芸術監督としての務めについて問われると、「時間をかけて積み重ねていくということかなと思っている。一過性で終わってしまうのではなくて、何年もかけてゆっくり浸透させていくことを大事にしたい。5年、10年じゃなくて、50年後に何を残せるかを考えて動いていて、それが結果に結びついて欲しいとはもちろん思っているけれども、焦らないで長い目で見ていきたい。次の世代の人たちにとって演劇がより伸び伸びと楽しく身近なものになるにはどうしたらいいか、ということが就任以来私の考えの中心にある。それがジレンマでもありつつ、自分自身がずっと戦っている部分ですかね」と、思いを述べた。
発表会終了後、小川氏を囲んでの記者懇談会が行われた。
「こつこつプロジェクトーディベロップメントー」について、発表会の中で「劇場としても財産になるような経験」と述べていたが具体的にはどのようなことか、と問われた小川は、「長い時間をかけるとはどういうことなのかを実感したことが財産。1年間やると演出も変わるし、戯曲への理解も変わるし、役者の安心感や自信も変わってくる。作る場としての劇場の意味を体当たりで学ばせてもらっている。イギリスだとこうしたプロジェクトのために一つ建物があって、日本でも上映されているナショナル・シアターライブで見ている作品も、1年以上ワークショップをずっと重ねて作られているし、作品として上演に至るものは数が限られているが、常に250くらいのプロジェクトが動いている。まずは作る場所、創作への投資、という考え方がすごく重要だと思っている」と熱い思いを語った。
コロナ禍による文化芸術の現状について問われると、「文化芸術は必要だという声をあげていくことと、必要だと思ってもらうために何をしていくか、ということは両方考えていかなければならない。必要じゃない、と思っている人たちがいるということをまず知って受け止めることは大事だと思う。それに対して「必要だよ」と言い返すだけじゃ、それこそ正論みたいになってしまう。たまたまコロナ禍で浮き彫りになっただけで、一過性の話ではないと思う」と考えを述べた。
芸術監督としてこれまで行ってきたことや公演に対する反応や手ごたえについて聞かれると、「どうなんでしょうね」と少し悩んだ後、「どうやったらもっと知ってもらえるかな、演劇の力をどうやって伝えていけるかな、ということばかり考えてしまう。主張したいことがあるなら言葉で言えばいいわけで、何で演劇を通してやるのかというと、演劇は共感、共鳴を生むんだと思うから」と、これまでのことよりも先のことを見据えて考えている小川らしさをうかがわせた。
シリーズの演出家が全員女性で海外戯曲であることについて問われると、「女性であることや、海外の戯曲であるということは意識していなかった。同世代であるということはいつも意識している」と回答。「女性というくくりでの売り出し方をした方がいいのかどうか、ということはずっと悩んでいたが、今更という気もしていた。でも、女性問題だけではなく、セクシャルマイノリティの問題とかを意識するためにも、一回そういうくくりを大事にしてラインアップをしたいと先々で考えている」と今後の構想も明かした。
就任当初から「次世代に何を残していけるのか」について強い思いを抱いている小川芸術監督。改めて、目に見える結果だけを追い求めるのではなく、目に見えなくとも確実に積み上げていくものの重要性を語る姿には、これまでの経験で得た自信が感じられた。コロナ禍によって劇場が閉じられ公演中止を余儀なくされた昨年を経て、まだはっきりと先の見えないコロナ禍の中、今後も舞台芸術は様々な形でその存在意義を問われるだろう。そんなとき正論で押し切るだけではなく、意見を聞きながら議論をしていきたい、という小川芸術監督の柔軟な姿勢は最も必要なものとなるはずだ。今回発表されたラインアップが我々に問いかけるものは何なのかを考えながら、無事に劇場が開かれ上演されることを祈りたい。
取材・文・撮影=久田絢子
source:New feed
ニコニコ生放送にて放送されている、 「ロミオとジュリエット」を原作アプローチから楽しめる特別番組 『宝塚歌劇 星組 ニコニコ貸切記念特番「ロミオとジュリエット」シェイクスピア×ミュージカル協奏曲(コンチェルト)』 が、2021年3月12日(金)の放送で最終回となることが決定した。
最終回ゲストは、2010年、2013年と宝塚歌劇版、ミュージカル『ロミオとジュリエット』でジュリエットを演じた、元星組トップ娘役で女優の夢咲ねね がニコニコ初登場、生出演する。
同番組では、 2月13日 初回放送のゲストに元星組トップスターで女優の紅ゆずる、第2回には元雪組トップスターで女優の音月桂、そして第3回目には、元宝塚歌劇団 星組、月組男役で活躍したアーティストの美弥るりかが、続けて出演した。
また本日3月8日(月)に始まったB席単数席応募キャンペーンに関して、3月9日(火)までの2日間限定となるので、ぜひチェックしておこう。
source:New feed
元スレ
1:2021/03/07(日) 19:40:49.40ID:CAP_USER9 https://natalie.mu/comic/news/419114
水木しげるの生誕100周年を記念した4つのプロジェクトが、本日3月7日に行われた配信イベント「生誕99年 水木しげる生誕祭」にて発表された。
プロジェクトの1つとして、水木原作による新アニメ「悪魔くん」の企画が始動。原作マンガの「悪魔くん」は水木が貸本マンガ家だった1963年に出版され、その後週刊少年マガジン(講談社)や週刊少年ジャンプ(集英社)などでも内容を変えて連載された作品だ。物語は1万年に1人の天才少年・悪魔くんが、悪魔と十二使徒の力を借りて、争いも飢えもない理想郷を創ることを目指すというもの。1989年にもアニメ化されており、このときにシリーズディレクターを務めた佐藤順一が、今回のアニメでは総監督を務める。また新アニメでは、シリーズ監督を追崎史敏、シリーズ構成を大野木寛が担当。悪魔くんこと埋れ木真吾、今回の主人公となる2代目悪魔くん、メフィストという3人のキャラクターを描いた、新アニメ「悪魔くん」のビジュアルも公開された。
そしてアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期の映画化が決定。「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」と題され、鬼太郎の誕生に隠された謎に迫るストーリーが展開される。第6期に続いて鬼太郎役を沢城みゆき、鬼太郎の父役を野沢雅子が担当。併せてティザービジュアルがお目見えした。
また「水木しげる生誕100周年記念展覧会」が開催決定。展覧会では妖怪をメインテーマに、水木が「昔の人の残した遺産」を後世に伝えるため描いた数々の作品を紹介していく。
加えて「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメーション制作を務める東映アニメーションによる、作品のキャンペーンプロジェクトがスタート。「ゲゲゲの鬼太郎」の魅力を伝えるべく、1968年に放送されたTVアニメ第1期から、2018年にオンエアが始まった第6期まで、全6シリーズにまたがるキャラクターコンテンツが展開される。プロジェクトの名称は6シリーズに関連する企画であることにちなみ、「ゲ」を6個にした「ゲゲゲ ゲゲゲの鬼太郎」と命名。さらに第1期から第6期までの鬼太郎たちが集合したキービジュアルがお披露目された。
さらに「生誕99年 水木しげる生誕祭」を終えて、野沢、6期のねずみ男役・古川登志夫、水木の長女である水木プロダクションの原口尚子氏、東映アニメーションの永富大地プロデューサー、そして水木の出身地であり、イベントを主催している鳥取県の知事・平井伸治氏、同県境港市の市長・伊達憲太郎氏からはコメントが到着。「生誕99年 水木しげる生誕祭」の模様は、YouTubeの東映アニメーション公式チャンネルにて期間限定でアーカイブ配信される。 続きはソースをご覧下さい
「悪魔くん」ビジュアル https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2021/0307/akumakun_visual.jpg
映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」ティザービジュアル https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2021/0307/kitaro_tanjou_gegege_no_nazo_teaservisual.jpg
声優の長谷川玲奈、山田麻莉奈、そして女優・アイドルとして活動中の大西桃香(AKB48)の3名が出演する朗読劇『リップシルド』の開催が決定した。この朗読劇は、個々の体験談や経験を元にしたドキュメンタリーチックな完全オリジナルストーリーとなっている。
また昼公演と夜公演で内容が異なり、当日は生配信も実施。各種チケットはイープラスにて受付がスタートしており、購入特典にはオリジナルポストカードが付いてくる。
コメント
長谷川玲奈
朗読劇は初めてなのでとても緊張しています。この朗読劇は、1部2部とテーマがガラリと変わるので色んな感情や表現を皆様にお届けできるように精一杯頑張ります!楽しんでくださったら嬉しいです!よろしくお願い致します。
山田麻莉奈
事務所主催の朗読劇に出演させて頂くことになりました!今回の朗読劇は普通の朗読劇とはひと味違う感じになっていて、先日1人ずつ脚本家の村田こけしさんと打合せをさせていただいたのですが、個々の実体験などから脚本が構成されるそうです….!1部と2部で内容も変わるみたいで、わたしもどんな感じになるのかわくわくしています!!
まだ出していない私の一面も見れるかもしれないので、みなさんお楽しみに~♪
大西桃香(AKB48)
人生初めての朗読劇です!私自身朗読劇を観たことがないのでこの作品がどんな風に出来上がるのか今からワクワクしています。
昼夜でお話の内容が全く違います!そして昼公演 夜公演がありそれぞれにスポットが当たるように構成されており、話の内容は自分の体験に基づいたものになっています。この作品を作るに当たって打ち合わせで色んな過去を話しました。
私の物語はどんな風に語られるのでしょうか\(^^)/楽しみです!
山田麻莉奈さん 長谷川玲奈ちゃん そして関わるスタッフの皆さんと一緒に素敵な作品を作り上げれるように頑張りますので楽しみにしていてください!
source:New feed
元スレ
1:2021/03/05(金) 10:17:24.16ID:CAP_USER9 3/5(金) 9:27配信 デイリースポーツ
ムロツヨシ
5日にNHKで放送された「あさイチ」で、俳優のムロツヨシが出演。同局「LIFE」でのコントネタ「サスペンダー王子」が複数回流され、この日で番組卒業の近江友里恵アナウンサーも爆笑。早速「サスペンダー王子」がトレンド入りした。
番組ではムロをゲストに迎えトークを展開。その中で、「LIFE」で披露した「サスペンダー王子」のコントが流された。
「さっさと掃除、さっさと掃除。さっさささっささサスペンダー」と言って、サスペンダーを手で弾くというネタだが、ムロはこれを初めて披露した時に「初めての経験でした。(目の前の)色がなくなった…」と、あまりの緊張で頭が真っ白になったといい「やる前はこうやって…とか思っていたが、幕が開いた瞬間、緊張がピークに」と苦笑い。
このコントに近江アナは大笑いで「あさイチスタッフのお気に入りで。今日は定期的に流していきたいと…」と言いだし、ムロも「ならば今日、サスペンダー用意してくればよかった」と語った。
そして午前9時のニュース目前。視聴者からのFAXで、「さっささサスペンダー」が子どもに大人気という声が紹介されると、再び「サスペンダー王子」のコント画像が流れ、そのまま9時のニュースに突入していった。
これにすぐさま「サスペンダー王子」がネットでトレンドイン。「ムロさん、サスペンダー王子がトレンドインしちゃってるよ」「サスペンダー王子がトレンドに入る朝」「サスペンダー王子がトレンドイン!!本当、朝から楽しい」「サッササ サッササ サスペンダー頭の中グルグル」などの声が上がっていた。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210305-00000039-dal-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/2089cd721621c418ca1adbdf471fe55bdabe0210
元スレ
1:2021/03/05(金) 10:17:24.16ID:CAP_USER9 3/5(金) 9:27配信 デイリースポーツ
ムロツヨシ
5日にNHKで放送された「あさイチ」で、俳優のムロツヨシが出演。同局「LIFE」でのコントネタ「サスペンダー王子」が複数回流され、この日で番組卒業の近江友里恵アナウンサーも爆笑。早速「サスペンダー王子」がトレンド入りした。
番組ではムロをゲストに迎えトークを展開。その中で、「LIFE」で披露した「サスペンダー王子」のコントが流された。
「さっさと掃除、さっさと掃除。さっさささっささサスペンダー」と言って、サスペンダーを手で弾くというネタだが、ムロはこれを初めて披露した時に「初めての経験でした。(目の前の)色がなくなった…」と、あまりの緊張で頭が真っ白になったといい「やる前はこうやって…とか思っていたが、幕が開いた瞬間、緊張がピークに」と苦笑い。
このコントに近江アナは大笑いで「あさイチスタッフのお気に入りで。今日は定期的に流していきたいと…」と言いだし、ムロも「ならば今日、サスペンダー用意してくればよかった」と語った。
そして午前9時のニュース目前。視聴者からのFAXで、「さっささサスペンダー」が子どもに大人気という声が紹介されると、再び「サスペンダー王子」のコント画像が流れ、そのまま9時のニュースに突入していった。
これにすぐさま「サスペンダー王子」がネットでトレンドイン。「ムロさん、サスペンダー王子がトレンドインしちゃってるよ」「サスペンダー王子がトレンドに入る朝」「サスペンダー王子がトレンドイン!!本当、朝から楽しい」「サッササ サッササ サスペンダー頭の中グルグル」などの声が上がっていた。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210305-00000039-dal-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/2089cd721621c418ca1adbdf471fe55bdabe0210
元スレ
1:2021/03/08(月) 16:55:11.69ID:CAP_USER9 3/8(月) 14:17 スポニチアネックス
堺雅人 マイナちゃんに神対応 司会者の質問に「ごめんなさい。見とれていて…」 マイナンバーカード取得促進メッセージキャラクター記者発表会で、マイナちゃんと共演した堺雅人 俳優の堺雅人(47)がマイナンバーカード取得促進のメッセージキャラクターに就任し、8日、都内で行われた記者発表会に出席した。
国民のマイナンバーカードの取得率は3月4日現在で26・5%。内閣府の関係者は取得促進のメッセージキャラクターに堺を起用した理由について「認知度、好感度が抜群」と説明。堺はカードを申請中であることを明かした上で「国民の1人として、詳しい説明を聞きたいと思った」と話した。
堺はステージで、公式PRキャラクター「マイナちゃん」と共演。「足元、気をつけてね、マイナちゃん」「頑張れ、マイナちゃん」と気づかいを発揮し、司会者の質問に「ごめんなさい。マイナちゃんに見とれていて…」と答えられない場面も。
9日からこのキャンペーンのCMが流れるが、演技に関しては「難しい。できれば、やりたくない」と本音。マイナンバーカードのICチップが不正操作を受けると壊れることを知り、「凄いね。どう壊れるんですか?爆発するんですか?ちょっと壊してみたい気持ち」と興味津々に話した。
カードが健康保険証として使え、医師と服薬履歴など共有できることについては「自分の体の情報を知るきっかけになる。自分の健康、体を自分で守るきっかけになれば」と神妙な面持ちで語った。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210308-00000162-spnannex-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/9202aa4cc5625e1e6d8cd9b6790fdbdc54d9b96f
元スレ
1:2021/03/05(金) 21:29:37.41ID:CAP_USER9 3/5(金) 20:08 スポニチアネックス
押切もえ、マンションプロデュースで大成功 楽天・涌井と結婚までの葛藤を思い出し涙 押切もえ モデルの押切もえ(41)が5日放送のTBSの情報バラエティー番組「爆報!THEフライデー」(金曜後7・00)の最終回に出演。16年にプロ野球の楽天で活躍する涌井秀章投手(34)と結婚した当時を振り返り涙を流す場面があった。
押切は現在「マンションプロデュース」の不動産ビジネスを行っている。「大体1年に1棟の割合」でと明かし、現在9棟目をプロデュース。これまでに8棟のマンションで1部屋3000万円の部屋が300部屋全て完売するなど大成功している。
仕事に対してストイックでマンション業界のスーパーウーマンになっていた押切。2016年に当時ロッテに在籍した涌井との結婚は大きな話題を呼んだ。当時の押切は「仕事をセーブし、支えることがいい」と思っていたとし「(涌井が)今、多分こう思っているだろうなとか、今すごいキツイだろうなとか思ったすることはあります」と振り返りはじめて涙を流した。
続けて「言わないですけどね。私は仕事をしていて、すごい仕事が好きで。そんな私が支えられるかなとか思った時はあります。結構考えすぎた時はありますね」と当時を思い出して涙が止まらなかった。仕事を辞めるか悩んだ押切は、その思いを涌井に伝えた。すると涌井からは「俺は仕事をしているもえちゃんが好きなんだから、やりたい仕事があるうちは続けてほしいかな」と伝えられたという。
この言葉に押切は「夫婦の形を1つに決めかねていた。夫婦の形を固めちゃってた。こういうのが理想かなっていうのは。そういうのを望まない人もいるんだなって。気が楽になって」と思いが吹っ切れた。押切は「もっともっと彼を励ましたい。一番のファンですから」と笑顔で語った。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210305-00000252-spnannex-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/30b282445d3e4475dc0b5e0fae2d42319b1d1830
これからの日本のミュージカル界を担う新たな才能を見つけるべく、2020年6月にホリプロのプロデューサーが「ミュージカルクリエイタープロジェクト」 を企画した。音楽部門と脚本部門それぞれでクリエイターを募り、2020年9月末にその応募が締め切られた。現在は、STEP1の審査を通過したクリエイターと共に、作品創作を進めるべくSTEP2が着々と進んでいるという。
前回のインタビューに引き続き、本プロジェクトの発起人である 井川 荃芬 (イカワ カオル)氏と、STEP2から作品づくりに加わることになった梶山裕三 (カジヤマ ユウゾウ)氏という二人のホリプロプロデューサーに話を聞くことができた。『デスノート The Musical』や『生きる』といった日本発のオリジナルミュージカル作品制作に深く関わってきた二人が、これからのミュージカル界の新しい道を切り拓く。
応募総数528作品! 新たな才能に感じた確かな手応え
ーーまずは本プロジェクトの発起人である井川さんに、STEP1で集まった作品やその審査過程についてうかがっていきたいと思います。前回のインタビュー(2020年7月末)時点では、音楽部門・脚本部門合わせて50作品ほどの応募があったようですが、最終的には何作品の応募があったのでしょうか?
井川 :実は、予想外に多くのみなさんに応募していただきました! 音楽部門が177作品、脚本部門が295作品、さらに両部門の応募が56作品、合計で528作品が集まりました。細々と始めた企画だったのですが、こうしてたくさんのクリエイターの方が熱を持って応募してくださり、本当にありがたいなと思っています。
ーーどんな作品が集まるかによって、審査や今後の方向性が変わってくる可能性があるというお話もされていました。STEP1における審査方法や審査基準を教えてください。
井川 :STEP1に関しては、まずプロデューサー陣が担当分けをしてそれぞれ作品に目を通し、そこでピックアップしたものを今度はプロデューサー全員で確認してからSTEP2に進む方を決めました。STEP2に進んだクリエイターは音楽部門が17名、脚本部門が21名です。STEP2には進めなかったけれども、この方だったら今後いろんな作品でご一緒できるかもしれないという視点もあるので、必ずしも「STEP2に進めなかった=NG」ということではないと思っています。
審査基準ですが、弊社で扱う作品は比較的大きな劇場で上演することが多いので、「作品としてある程度の大きさのものが構成できるかどうか」というのがひとつありました。また、「なぜこの題材にしたのかがストーリーの中で見えてくるかどうか」という点も意識しています。あとは言葉で伝えるのはなかなか難しいのですが、興行がかかってくる演目を作っていく上で「“ホリプロらしさ”があるか」ということもポイントでした。プロデューサーのみんなで何度もディスカッションをしながら審査を進めました。
井川氏、梶山氏が関わった、『デスノート THE MUSICAL』 (C)大場つぐみ・小畑健/集英社
ーーたくさんの応募作品に目を通していく中で、何らかの傾向は見えてきましたか?
井川 :何かひとつの傾向に偏っているというよりは、多ジャンルに渡っていました。脚本部門で言えば、例えば歴史もの、SFもの、学園もの。他にも、演劇では難しいけれど映像には向いているんじゃないかな、という作品もありました。今回の応募はアイディアのみでもOKにしていたこともあり、ジャンルに囚われない本当に新しいアイディアもあって、それもすごくおもしろいと思いました。
音楽に関しては、正直難しかったですね。「ミュージカルというジャンルを作る方はそんなに多くないのかな」というのが率直な感想でした。STEP1で募集したのは、ミュージカルのテーマ曲となる1曲、それに加えて最低2曲ミュージカルのシーンを想定した曲です。それぞれの楽曲は長けているのですが、ミュージカルは音楽を通してストーリーも伝える必要があるため、多岐に渡った音楽要素がないと作れない部分があります。プロジェクトを通して、そこをもう一歩踏み込んで共に成長できればいいなと思いました。
ーー作品を通して、クリエイターさんたちの想いも何か感じるものがあったのではないでしょうか?
井川 :やっぱり0から1を作る作業って本当にすごい才能だと思います。脚本を書いたり音楽を作るということは私にはできません。ですが、このプロジェクトを立ち上げたのは、新しいクリエイターさんと出会いたいということはもちろん、0から1を作ることのできる才能あるクリエイターさんが、表現することをやめないでほしいと思ったのが一番大きかったんです。
自己PRを読むと、演劇を観て感動したから書いてみたという方、学生でまだ勉強中だけれどトライしてくださった方、劇団でずっと作品作りをしていてステップアップしたいという方、既に映像の世界で活躍されていて、今回ミュージカル脚本に挑戦してくださった方など、そういった方々が想いを持って応募してくださっていました。コロナ禍で「エンターテインメントは必要不可欠なものではない」と言われたような気がして寂しい気持ちがあった中で、それでも絶対に前に進むぞというみなさんの想いがすごく伝わってきました。新しい場所を作って、そこから一緒に作品を作ることができる環境を整えていきたいです。
ーー梶山さんと井川さんは、オリジナルミュージカルの制作を経験している数少ない日本のプロデューサーだと思います。そんなプロデューサーの一人として、今回のプロジェクトの現時点の手応えを教えてください。
梶山 :本当に才能ある人が集まってきたと感じています。とにかく楽しみ。とってもいいものになりそうな予感がしています。みんなの想いが凝縮されているし、このプロジェクトをきっかけに、将来新たに世界を席巻するくらいの作品が作れるかもしれません。チームとしても、今作り始めたものを世界中の人たちに見てもらいたいという気持ちで作っているので、全員妥協がないですし、新しい才能が加わることに対してとてもポジティブなんです。
井川氏、梶山氏が関わった、ミュージカル『生きる』
井川 :このプロジェクトは本当に細々と始めたのですが、最近では「あれってどう? どういう感じ?」と演劇界の他の会社の方が興味を持って聞いてくださるんです。なので、「あ、これってもしかしたら本当に求められていることなのかもしれない」と感じています。新たな才能が入ることで私たちには思いつかなかったアイディアがきっと出てくると思うので、とても楽しみです。
今回のプロジェクトで、STEP2を経て最終的に選ばれなかったクリエイターの方々についても、発表できる方に関しては名前を発表できたらと思っています。我々だけが新たな才能と出会うのではなく、もしかしたら他社とのいい出会いがあるかもしれないですから。夢物語かもしれませんが、業界全体で横に並んで力を合わせてこうしたプロジェクトが進んでいくのが、本当は一番演劇界の発展に繋がるんじゃないかと思っているんです。少しずつですが、その第一歩として今回のプロジェクトを進めていきたいですね。
奇跡のコラボレーションが生み出す、これまでにないミュージカル作品
ーーSTEP1で審査を終えSTEP2に進むにあたって、文化芸術団体の事業構造の抜本的改革を促し、活動の持続可能性を高めるという目的で文化庁が公募した「文化芸術収益力強化事業 公募3」に本プロジェクトが採択されたとうかがいました。採択のために梶山さんが中心となって企画提案されたそうですね。
梶山 :元々は僕が「これからの新しいミュージカルの顧客を獲得するためのソフトを作る」という企画を進めていたんです。一緒に作品作りをするクリエイターや企業を集めていく中で、ミュージカル『生きる』に携わってくださった演出家の宮本亞門 さん、ブロードウェイの作曲家ジェイソン・ハウランド さんと共にプロジェクトチームを結成しました。そんなときに、「文化庁の文化芸術収益力強化事業 公募3」という募集があり、井川の企画(ミュージカルクリエイタープロジェクト)とコラボレーションすることになりました。
宮本亞門
ーーそもそも「文化庁の文化芸術収益力強化事業 公募3」に応募しようと思ったきっかけはなんだったのでしょうか?
梶山 :2020年は会社として、そして社会全体として本当に大変な年でした。我々は今も興行を行っていますが、規制もあり、まだまだ思い通りにはならない状況です。そんな中、国が未来に向かっていく意欲あるものに対して支援すると言ってくれるのであれば、今挑戦しなくてどうするんだと。僕らの会社は若いし、演劇界ではまだまだ一番手とは程遠いチャレンジャーだと思っているので、演劇への情熱や作品を作りたいという想いがここで試されていると思いました。公募3では時間がない中、持っている全ての人脈と運を集結させて作った企画が採択されたので、2020年度の最後に受け取った最高のプレゼントと言ってもいいくらいです。
―ー採択されたことによって、「ミュージカルクリエイタープロジェクト」は今後どのように進んでいくのでしょうか?
井川 :脚本部門・音楽部門それぞれ、2021年3月を目処に作品を完成させて世に出すということがゴールとなります。
脚本部門はある程度力のある方が応募してくださったこともあり、彼らにジェイソンさんの楽曲を使って脚本を一から書いてもらうということをSTEP2の課題としました。そこで出来上がった脚本をまずプロデューサー陣が読み、その上でジェイソンさんと話をしながらブラッシュアップしていきます。最終的にはリーディングワークショップを収録し、世の中にパイロット版を公開するという流れで考えています。既にSTEP2の審査を開始していますが、21作品それぞれに個性があり、脚本を読みながらワクワクしています。
ジェイソン・ハウランド
音楽部門に関しては、作品テーマ・ストーリー・楽曲使用シーンを踏まえた上で新曲を1曲作るというもの。制作期間は10日間という短期間にしました。短期間なのには理由があります。例えば、ミュージカル界の第一線で活躍する作曲家のジェイソンさんやフランク・ワイルドホーンさんは、打ち合わせをした翌日に一気に5曲くらい新曲が上がってきます。それほど頭の中にイマジネーションが広がって一瞬で新しいものが作れるということも才能だと思っているので、あえて短い期間で課題を出させていただきました。この音楽部門のSTEP2の審査は、ジェイソンさんと亞門さんに担当していただきます。
ーーなぜそこでジェイソンさんと宮本さんが審査を担当されることになったのでしょうか?
井川 :音楽部門の最終的なゴールとして作る作品で、そのお二人にご協力いただくためです。音楽部門では、普段ミュージカルに興味がない方にも作品を届けるために、「演劇×アニメーション」のハイブリッド企画として「オリジナルミュージカルショートムービー」を制作します。その中で使用される1曲を、今回のミュージカルクリエイタープロジェクトで最終審査を通った一人のクリエイターさんに作曲してもらうつもりです。映像については、世界的にも注目されているこま撮りアニメーションを手掛ける制作スタジオのドワーフさんとコラボレーションします。今回はドワーフさんも、スケジュールのない中ならではのこま撮りだけではない新しいチャレンジを一緒にしてくださるそうです。
ーー音楽部門の最終的な作品として、ホリプロがドワーフとコラボレーションして「演劇×アニメーション」のハイブリッド企画として「オリジナルミュージカルショートムービー」を制作するということですね。その経緯を詳しく聞かせていただけますか?
梶山 :なぜドワーフさんと一緒にやるのかというと、最初は「こんなおもしろい会社があるよ」と紹介していただいたのがきっかけです。それから知れば知るほどおもしろい会社だなと。例えばNHKのキャラクター「どーもくん」、NHK連続テレビ小説「スカーレット」のオープニング映像、フランスでロングラン上映された「こまねこ」や、最近ではNetflixオリジナルシリーズ「リラックマとカオルさん」など、目覚ましい活躍をされています。そんな中でこま撮りという、なぜそんなことをやるんだろうと不思議な程レトロな撮り方に、今世界が注目しているという話を聞いたんです。
『リラックマとカオルさん』予告編 -Netflix [HD]
ここ最近、コロナ禍で動画がどんどんアップされてきていますよね。きっとそれらはこれからもアーカイブとして残っていくと思います。その動画をCGで残したとき、CGの技術というのは進化し続けるので、将来見返すと古く感じるという現象が起きてしまいます。一方、こま撮りという技術は実物の人形を撮影しているわけなので、いつ見ても古く感じるということがないんです。ただ、人形やセットに手間ひまかけて作るのはもちろん、維持費や撮影などとても大変だと思います。ただ、こうして手間ひまかけてものを作る、だからこそ古びないということが、なんだか僕には演劇を作っている人たちと重なる部分があるように思えて。演劇界も「こんな状況下でわざわざ人が集まって、しかも儲からないのに、なぜやっているんだ」と外から見た人は思うかもしれません。でも、我々としては演劇はそれでもやる価値があるものだと信じています。そういったところでものづくりの想いに通ずるものがあったので、ドワーフさんと一緒に仕事をしたいと思ったんです。
ーーなるほど。今までにないコラボレーションが実現することによって、全く新しいコンテンツが生まれそうですね。どんな作品になるのかとても楽しみです。
梶山 :僕の夢は日本発のミュージカルを世界で上演するということなのですが、その形にはこだわる必要がないと思っています。今やブロードウェイですら全ての劇場がクローズしている中、アジアで日本と韓国だけが劇場で上演している状況です。昔は確かに「いつかブロードウェイで上演したい」と言っていましたが、今はとにかく大勢の方に作品を観てほしいだけなんです。
そこで、世界から評価されているドワーフさんと組み、さらにブロードウェイで作品を作りたいという想いがあった亞門さん、そして映画音楽を作りたいという夢を持っていたジェイソンさんとタッグを組むことになりました。もし文化庁の事業に採択されていなかったら、これだけ豪華なクリエイター陣が揃って仕事をするということは実現できなかったでしょう。興行がかかるとどうしても経済面を無視できないので、正直思い通りにならないことが多々あります。今回は国が資金的にも援助してくれるということで、純粋に未来に向かって才能ある人たちが集まることができました。
一般的に新作ミュージカルを作るとなると2〜3年かかるのですが、今回は2021年3月中に作品が完成し発表できます。今ここで才能あるクリエイターの力を世に出し、それを良いと思った人が彼らに仕事をオファーできるというスピード感もすごく良いことだと思っていて。「ミュージカルクリエイタープロジェクト」が文化庁の採択事業となったことで、若いクリエイターたちの生きた才能をすぐに活かせるチャンスが掴めました。
日本のミュージカル界の未来を見据えて
ーーホリプロさんは『ビリー・エリオット』、『スクール・オブ・ロック』などで多くの若手ミュージカル俳優の発掘に精力的ですが、そういった会社としての動きと今回のプロジェクトが繋がっていく可能性はありますか?
井川 :はい。脚本部門・音楽部門ともに、俳優の育成のことも考えながら進めていくつもりです。脚本部門ではジェイソンさんの楽曲を使った新作を作りますが、その過程で俳優陣にはNYにいる彼からリモートでボーカルトレーニングを受けてもらいます。ジェイソンさんは、実はブロードウェイでも指折りのボーカルトレーナーなんです。以前とある作品に向けて、日本の錚々たる方々に彼が30分ずつレッスンをしたことがあるのですが、見違えるほど声が変わるんです。それを間近で見ていたこともあり、今回のプロジェクトの中でもぜひジェイソンさんのボーカルトレーニングを、と考えています。
山﨑玲奈
音楽部門では既に梶山と話をしていて、ぜひ『ビリー・エリオット』や『スクール・オブ・ロック』で関わっていた子どもたちを、と思っています。偶然にも梶山は『ビリー・エリオット』を再演から担当し、私は『スクール・オブ・ロック』を担当していました。その作品制作の過程で、本当に才能ある子どもたちを見てきたんです。2020年末の「ホリプロスカウトキャラバン」でグランプリを受賞した山﨑玲奈さんのことも、以前『アニー』に出演しているのを拝見したのですが、今までのアニーの子たちと醸し出す雰囲気が違うなと注目していました。山﨑さんはその後『スクール・オブ・ロック』も受けに来てくれて、本当に素晴らしい才能を持っているなと改めて感じて。『スクール・オブ・ロック』の2020年公演は中止になってしまったけれど、弊社のマネージメントと繋がってこうして育成ができるというのも、ある意味第一歩。ミュージカル界を目指す若い才能は本当に大切なので、育てていける環境をマネージメントに限らず作っていきたいですね。
梶山 :「ミュージカルクリエイタープロジェクト」で作る2本の作品に限らず、弊社で初めて舞台に立った子の将来を非常に意識して企画を立てています。子役、特に男の子に関しては大人になるまでに非常に難しい時期がある。中高生で声変わりがあり、年齢的にもミュージカルにあまり登場しないという子どもたちがコンスタントに舞台に出ることができればいいのですが、それがないために子役で終えてしまう子もたくさんいます。そういうところも意識して、僕らにしかできない作品選びをしていきたい。少し先になるかもしれませんが、今回出会ったクリエイターの方たちと、弊社でキャリアを積んでくれた子どもたちと一緒になって作品を作っていけたらいいですよね。
梶山氏が関わった、ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』
ーー2020年は新型コロナウィルス感染拡大によって、少なからず人々の生活や価値観に変化があったと思います。そのことは、今回のプロジェクトにも何らかの影響を与えていますか?
梶山 :まず、既存のミュージカルファンだけを相手に仕事をしていては、我々のこれまでの規模の興行はもう成り立たないと思っています。劇場へ行きたくても行けない人がたくさんいる中、映画は観るけれど演劇は観ない方、歌は好きだけどミュージカルは観ない方、そういう潜在的なミュージカルファンを掘り起こすことが絶対的に必要です。このままの興行を10年続けていけば、どんどん興味のある人だけのものになっていくでしょう。コロナ禍で多くの人がエンターテインメントを欲している今だからこそ、自宅にミュージカルや演劇を感じられるソフトを届けたい。コロナ禍が過ぎたあとで劇場へ足を運んでみようという気持ちになってもらうために、種まきが必要なんです。これを観ると「早く劇場に行きたいね」という気持ちになるような、そんな作品を今まさに作っています。
井川 :コロナ禍で苦しいこともありましたが、最近いろんな配信コンテンツが生まれていますよね。例えば、井上芳雄さんのオリジナル配信ミュージカル『箱の中のオルゲル』を拝見したときに、苦しい状況下だからこそ生まれたコンテンツというのがこれからの新たな楽しみのひとつとして広がっていのではないか、思いました。今我々がドワーフさんと作っていく作品は「ミュージカルって楽しいよ、劇場っていいね」ということを感じてもらえる導入部分になりますし、脚本家に作ってもらっている作品に関しては「ミュージカルそのもの」を気軽に自宅で楽しんでもらえるようなものになっていくと思います。
井川氏が関わった、ミュージカル『スクールオブロック』
日本ではどうしても上演期間に制限がある公演になるので、オリジナル作品を作るということは経済的にもとても大きな挑戦です。ブロードウェイでは新作創作の過程で、リーディングワークショップを実施し、ブラッシュアップを重ね、トライアウト公演を経てオン・ブロードウェイでの上演を目指す、という創作の過程が確立されています。しかし日本の興行システムは欧米と異なる部分もあるため、この環境下で質の高い新作を創作できる過程としてどういうことができるか、ということを考えた時に、あえて、リーディングワークショップという創作過程をお見せすることで、お客様と共に作品を育てていけるようになるのでは、と思い、まずはパイロット版の発表、ということを行うことにしました。コロナ禍で大きく発展した配信という形で作品を作る過程をお客様にも一緒に体験していただいて、劇場へ行けるときになったら同じ空間でそのエネルギーを感じていただくという、オリジナルミュージカルを作る新たな道が拓けたらいいなと思っています。
ーー「ミュージカルクリエイタープロジェクト」の当初の目標に掲げていらっしゃったように、最終的には日本発のオリジナルミュージカルを世界へ届けるということに変わりありませんか?
井川 :そうですね。その点は本当に変わっていません。今、コロナ禍で海外のみなさんとのクリエーションの楽しさ、そして難しさを同時に肌で感じています。いつの日か、日本発の作品を日本のクリエイターと一緒に作れる日がきたらいいなと夢見ています。日々そんな話しかしていないんじゃないかというくらい、現実的な夢として常に考え続けています。
取材・文 = 松村蘭(らんねえ)
source:New feed
2021年5月5日(水・祝)~ 9日(日)CBGKシブゲキ!!にて、宮崎 理奈 プロデュース Vol.3 『オフィスの国のアリス』 の上演が決定した。
大好評を博した 宮崎 理奈 プロデュース第一作『 不思議の国のカンタータ』、そして 第二作の『MIX!こんなベタなことが私におこるなんて』 ではコメディにも挑戦し、新たな可能性を引き出した。
そして2021年、演劇× 音楽の新しいエンターテインメント第三作がついに誕生。 一部は演劇、二部はライブの構成は変わらず、今回はファンタジー作品を上演する。
宮崎理奈コメント
まさかまさかの第三弾です!
正直私が一番驚いておりますが、ここまで続くことが出来たのは、応援して下さる皆様のおかげです。 心より感謝いたします。
さて、今回はオフィスから始まるファンタジーです!
想像出来ない設定ではありますが、日常と非日常を上手く融合させた、今までの作品とはまた一味違う作品になります。
こんな時だから観たくなる、 ハートフルでハッピーな幸せになれるひとときをお届けします!
【あらすじ】
華村美里は元アイドルの現在OL。 華やかだった過去を思い出に、 今はパワハラ(気味)な女性上司にいびられながら、 「本当にこれが、 正解の道だったのか」と、 人生について自問自答しながら生きていた。
そんな美里の唯一のストレス解消方は、 オフィスまるごと上司や先輩をワンダーランドに引き込んで、 不思議な世界と化したオフィスに混乱する彼女らに"アリス"と名乗り、 マウントをとって好きに歌い踊ること。そんな「彼女だけ」の妄想の世界に、 ある日変化が起きる。妄想に必ず出てくる"とある"登場人物が、 現実の世界でも美里の前に登場し、そしてなんと、 あの妄想世界のことを知っているような口ぶりなのだ。
「あなたは何者?どうして私だけの妄想世界のことを知ってるの?」
その投げかけた質問の答えを得ることの出来ないまま、 なんと美里は悲劇にも事故に遭い、 二度と目覚めることの出来ない体になってしまう。もう目覚めることはないと医師に診断された美里に奇跡は起こるのか?
ワンダーランドと化した不思議なオフィスで巻き起こる、 現実を忘れられない物語。
source:New feed
2020年10月に日生劇場で上演されたミュージカル『生きる』 が、CS「衛星劇場」にてテレビ初放送されることが決定した。2021年4月に市村正親 主演版、5月に鹿賀丈史 主演版が放送される。
本作は黒澤明監督の映画『生きる』を原作に、2018年10月に市村正親、鹿賀丈史のWキャストで上演され、「国産ミュージカルの記念碑」と絶賛された名作ミュージカル『生きる』の2020年再演版。作曲と編曲を手がける、グラミー賞受賞作曲家のジェイソン・ハウランド、小田島雄志・翻訳戯曲賞、読売演劇大賞優秀スタッフ賞を受賞した脚本・歌詞の高橋知伽江、そして、日本人として初めてトニー賞にノミネートされた日本を代表する演出家、宮本亞門が再結集し、主人公の渡辺勘治は、各紙の劇評でも非常に高い評価を受けた市村正親と鹿賀丈史が再びダブルキャストで演じている。
主人公、渡辺勘治。早くに妻を亡くし、息子夫婦と同居をしている。繰り返しの日々をただ過ごす、定年を間近にした役所の市民課長だ。そん なある日、渡辺は自らが胃がんであり、余命が長くないことを知る。振り返るとそこにあるのは、意味あることを何ひとつ成し遂げていない人生。 これからでも、何かできることがあるのだろうか…。「二度目の誕生日」から、渡辺は新たな人生を歩みだす…
source:New feed
中日ドラゴンズは3月30日(火)、本拠地バンテリンドーム ナゴヤで開幕戦を行う。対戦相手は読売ジャイアンツ。
球団では30日からの3連戦を『オープニングシリーズ 2021』として開催。開幕戦の来場者全員に、「昇竜松明(たいまつ)」がプレゼントされる。これはLEDを内蔵したスティックライトで、点灯させるとドラゴンズブルーに輝く。
当日の試合前には、「頂点への狼煙」をテーマにしたオープニングセレモニーを実施。映像や音、光を使った演出が行われるとのことなので、スタンドからも「昇竜松明」を使って盛り上げたい。
昇竜松明
なお、このセレモニーのナレーションは、声優の大塚芳忠氏が務める。大塚氏は大人気アニメ『鬼滅の刃』で鱗滝左近次の声優を担当。当日はどのようなセリフで狼煙をあげるのか、ぜひ注目したい。
source:New feed
元スレ
1:2021/03/08(月) 10:36:58.22ID:CAP_USER9 国民的アイドルグループを卒業し、華麗に女優として飛躍。1児のママとなっても、快進撃を続けている。大河出演を果たすや、返す刀で朝ドラのヒロインも射止めて見せた。 かつては「おバカキャラ」なのだとばかり思っていたのだが──。
今秋放送スタートとなるNHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」は、昭和から令和へ3つの時代にわたり、ラジオ英語講座とともに生きた祖母、母、娘という3世代の100年に及ぶ家族の物語を描いたハートフルコメディーだ。 ヒロインが3人という朝ドラ史上初の試みで、川栄李奈(26)、深津絵里(48)、上白石萌音(23)が主演に抜擢されたのだ。
川栄と上白石は3000人を超えるオーディションを勝ち抜いてのものだが、
「川栄にとって朝ドラは16年放送の高畑充希主演『とと姉ちゃん』以来です。AKB48在籍時の14年頃から女優業を本格化させていますが、朝ドラヒロインのオーディションは当時から受け続けており、悲願でした。6度目の挑戦で、ついに念願となるヒロインの座を勝ち取りました」(スポーツ紙芸能デスク)
この間、川栄は女優として確実にステップアップしてきた。19年にNHK大河「いだてん〜東京オリムピック噺〜」をはじめ、4本のドラマ、3本の映画に出演。 産休を経た昨年も連続ドラマ「#リモラブ〜普通の恋は邪道〜」(日本テレビ系)や映画「ステップ」(エイベックス・ピクチャーズ)などで存在感を見せつけた。
「今年に入ってからも現在フジテレビで放送中の連続ドラマ『知ってるワイフ』に加え、2月14日にスタートしたNHK大河『青天を衝け』で草なぎ剛扮する徳川慶喜の正室役が話題となっている。結婚、出産を経験して、ますます女優としてパワーアップした観があります」(スポーツ紙芸能デスク)
人妻ママ女優にして異例の朝ドラヒロイン抜擢、それも納得という見方が業界内の大勢を占めている。
川栄の女優ロードは15年のAKB卒業後、すぐに舞台「AZUMI 幕末編」で主演を務めると、その後も立て続けに数多くのドラマ、映画に出演し続けた。
演技力が高く評価され、18年には「恋のしずく」(ブロードメディア・スタジオ)で、映画初主演を果たしている。
一見、誤解されがちだったが、芸能ジャーナリストの竹下光氏は、川栄の女優としての魅力をこう語る。
「AKBの頃は『おバカキャラ』ばかりが注目を集めていました。しかし撮影現場では、セリフ覚えがよく、監督からの演技指導もすぐに理解し、演じる役柄にピタッと順応できることから『頭のキレる女優』として評判でした。アイドル時代に出演していたバラエティー番組では『AKBのウソ泣きクイーン』などとイジられ、おバカとしての認知度が高まるばかりでしたが、仕事ぶりを知る周囲は、キャラ自体は演じているもので、ウソだと信じていました」
だとすれば、当時から相当な演技力の持ち主、天性の女優だったと言えようか。
「加えて、主役から脇役まで幅広いポジションの役柄を悪目立ちすることなく演じられるのも特筆です。このあたりは、TPOによって立場が変化するグループアイドル時代の経験も活きているのでしょう。彼女は劇場公演やコンサートで、MCや先輩メンバーの会話の流れを読み、自然な形で話に加わるのを得意としていましたからね」(竹下氏)
アイドル時代から、オブラートに包んだ女優の素養が垣間見えていたようだ。
http://news.infoseek.co.jp/article/asageiplus_170631/
NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」ヒロインに抜てき 川栄李奈 http://pbs.twimg.com/media/EvjOp01VkAQyWOR.jpg
元AKB48 川栄李奈 http://pbs.twimg.com/media/D9P_SRBUIAAh1Ie.jpg http://pbs.twimg.com/media/DdVBoabUQAAEJD-.jpg http://pbs.twimg.com/media/D9KToTcVUAAFRmm.jpg http://pbs.twimg.com/media/DPeMnLbUQAIeiT4.jpg
元スレ
1:2021/03/05(金) 18:54:30.24ID:CAP_USER9 3/5(金) 14:57 東スポWeb
デーブ・スペクター氏 福原愛氏のゴタゴタに“意外すぎる?”もっともな指摘 デーブ・スペクター氏 不倫疑惑の横浜デートとモラルハラスメントが週刊誌で取り上げられ、日本中が心配している卓球元日本代表の福原愛さんの家庭内のゴタゴタ。
日本の芸能メディアよりも「10倍くらい張り切っている」とテレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が言うように、愛さんの夫、江宏傑氏の地元・台湾での報道の中身が、かなり興味深い。5日放送のテレビ朝日系「ワイド!スクランブル」が紹介した。
現地のあるテレビ番組が「怪獣家族が福原さんの結婚を破壊?」と、あたかも江氏ファミリーが怪獣のごとく恐ろしい存在であるかのように伝えれば、別のテレビ番組では「妖怪義理の姉狂気の沙汰」と、こちらは小姑を妖怪に見立てている。どちらも愛さんに同情的に報じている。
不倫疑惑報道には愛さんが、モラハラには江氏がそれぞれ釈明コメントを発表しているが、やはり日本人妻と台湾生まれの夫との間には、高い文化の壁が立ちふさがっているのだろうか?
自身も国際結婚のデーブ氏は「日本と台湾で文化の違いなんて…それほど変わらないですし、愛ちゃんは台湾に精通しているはずです。ただ、子供が大きくなったら、記事を読んだりもしますから、かわいそうです」 デーブ氏が、実にもっともな指摘をしていた。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210305-02846781-tospoweb-000-8-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/b6218e5f807607071b86fa575671e427e44463cc
元スレ
1:2021/03/08(月) 14:17:00.35ID:CAP_USER9 3/8(月) 14:08 デイリースポーツ
高橋真麻 黒岩知事の告発に「自らなめられてるって言ってるようなもの」 高橋真麻アナウンサー フジテレビ系「バイキングMORE」が8日、首都圏1都3県の知事の間であつれきが生じていることを伝えた。
番組では、神奈川県の黒岩祐治知事が7日に同局の報道番組で話したとして詳報。1日に東京都の小池百合子知事から黒岩知事に緊急事態宣言解除について2週間の延長を政府に要請しようと電話が入り、黒岩知事はもうちょっと様子を見たいと態度を保留。翌2日に小池知事からまた電話が入り、埼玉県の大野元裕知事、千葉県の森田健作知事は宣言再延長に賛成していると伝えられた。
だが、黒岩知事が森田知事に電話で確認すると「小池知事から黒岩知事が賛成していると言われた」とのことで、大野知事にも同様の電話があったことがわかったという。その後の4者のオンライン会議で黒岩知事が「信頼関係が薄れる」と苦言を呈すると、小池知事が謝罪し、その後は落ち着いているという。
感想を求められたフリーアナウンサーの高橋真麻は「最初に黒岩さんのこの発言聞いた時は、小池さん、それはさすがにないんじゃないかなと思ってたんですが、よく考えたら、これは黒岩さんが自ら自分がなめられてるって言ってるようなもので、それもちょっと恥ずかしいなと思ってて」と批判。
続けて「1都3県が一蓮托生で頑張るんだとしたら、例えば千葉県が今医療がひっ迫してますって言ってたら、神奈川がじゃあうちで何とか助けますとか。逆に黒岩さんが、もしちゃんとした発言力とか考えがあるんだったら『うちは今ステージ2なので緊急事態宣言2週間延長は言いません』とか言うべきだったと思う。だからこの1都3県がどういう方向を向いてるのかとか改めて考えて欲しいなと思います」と、諭すように話していた。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210308-00000081-dal-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/e6dccd19e7b429f522f18722f5983090677e0bcf
2021年3月6日(土)に紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAでの公演がスタートした、こまつ座第135回公演『日本人のへそ』 が、2021年夏、WOWOWにて放送されることが決定した。
本作は、喜劇、ミュージカル、日本語、推理劇、そしてどんでん返しの連続で、好きなものをこの一作にすべて注ぎ込んだ井上ひさし の劇作の原点ともいえる作品。東北へのオマージュを込めて10年振りに上演される本作に出演するのは、井上芳雄、小池栄子、朝海ひかる、山西惇 、ほか豪華キャスト。息をもつかせぬスピード感で疾走する、まるでおもちゃ箱をひっくり返したような、エネルギッシュなこの音楽劇を、大胆かつ巧緻に演出するのは、鬼才、栗山民也 。井上ひさしが作品へ込めつづけた徹底した言葉へのこだわり、その原点ともいうべき本作。「言葉と必死で格闘する人びと」の姿を感動的に描く。
あらすじ
「成人の夜尿症。男性なら口ひげや胸毛、女性なら陰毛や体毛の生えない貧毛症や無毛症。頭髪が大小の円型に欠落する円形脱毛症をはじめとする種々の脱毛症。つまり禿。腋臭症。双成り。太りすぎ。出っ歯。そして吃音症・・・・・・いずれも人間の生命に差し支えるような病気ではありません。しかし、人間の尊厳には大いに差支えのある病気であります。中でも吃音症、吃りは、唯一の、真の人間的病気でありますから、人間の精神に決定的損害を与えます。」自分に関係ない言葉は吃らない、歌を歌うときは吃らない。ならばミュージカルが一番と提唱するうさんくさい大学教授が仕立てた治療劇は浅草ストリップの華、ヘレン天津の一代記。
source:New feed
庵野秀明氏が自ら手掛けた、宇多田ヒカルの「One Last Kiss」のミュージックビデオが2021年3月9日(火)0:00にYouTubeにてプレミア公開されることが決定した。
同楽曲がエンディング主題歌となっている映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開にあわせて、EP/LPの収録内容も明らかになった。
庵野秀明氏が自ら手掛けた「One Last Kiss」MV
宇多田は、同映画のエンディング主題歌「One Last Kiss」に続き、もうひとつのテーマソング「Beautiful World (Da Capo Version)」も手掛けている。
庵野秀明が直々にオファー
「Beautiful World (Da Capo Version)」は、庵野秀明総監督直々のオファーによるもの。
シリーズ最長のエンディングロールとなり、「One Last Kiss」1曲では長さが足りないだろうと予測されていた事に加え、「Beautiful World」を最後に足して『新劇場版』シリーズ及び『シン・エヴァ』全体のエンディング曲としたい、という要望を宇多田ヒカルが快諾。
宇多田ヒカルが初のセルフカバー
『新劇場版』第1作のテーマソング「Beautiful World」をゼロからリメイクしたニューバージョンを制作し、「One Last Kiss」との2曲メドレー形式として完成させた。なお宇多田ヒカルにとって自身の楽曲をセルフカバーしたのは初の試み。
この「Beautiful World (Da Capo Version)」も収録されたEPおよびLPが、3月9日(火)デジタル配信、3月10日(水)フィジカル発売される。
NEW E.P. 「One Last Kiss」通常盤ジャケット写真 ※シンジ絵柄 (C)カラー/Project Eva. (C)カラー/EVA製作委員会 (C)カラー
NEW E.P. 「One Last Kiss」完全生産限定LP盤ジャケット写真 ※レイ絵柄 (C)カラー/Project Eva. (C)カラー/EVA製作委員会 (C)カラー
宇多田ヒカルの「One Last Kiss」のミュージックビデオは、2021年3月9日(火)0:00にYouTubeにてプレミア公開。
source:New feed
藤原さくらが『Sakura Fujiwara Live 2021 “SUPERMARKET”』の追加公演を発表した。
3年5ヶ月ぶりにリリースとなった、3枚目のオリジナルアルバム『SUPERMARKET』を引っ提げて4月9日(金)東京・中野サンプラザホールにてワンマンライブを開催することを既に発表していたが、今回新たに4月18日(日)福岡・Zepp Fukuoka、4月19日(月)大阪・なんばHatchの2公演が追加で発表となった。
藤原のオフィシャルファンクラブ「Meating」では、会員を対象に3月8日(月)13:00から3月15日(月)18:00の期間で追加公演のチケット先行受付を実施。また、3月8日(月)13:00より先着にて、4月9日(金)の東京・中野サンプラザホール公演の指定席来場チケットおよび、配信ライブ視聴チケットの再販売もスタートしている。詳細は藤原さくらのオフィシャルサイトを確認しよう。
藤原さくらコメント
追加公演決まりました〜!
少しでも多くの方にSUPERMARKETの音を直接届けられると思うとドキドキワクワクウキウキです。
当日、募りに募った想いを爆発させるので、どうか受け止めてください!!
待っててねーーー!!
source:New feed
2019年、にしのあきひろ 2冊目の絵本として出版された『Zip&Candy』を劇作家・演出家のなるせゆうせい がアレンジして劇化した音楽劇『Zip&Candy』 。本作が2021年5月3日(月・祝)~9日(日)シアター1010にて、キャストを一新して再演することが決定した。
前回の公演では、浅川梨奈 と秋山ゆずき がW主演、全16公演のうち8公演ずつジップ役とキャンディ役を演じ分けたことで話題を集めた。物語は、地球から約14億キロ離れているという土星が舞台。ある日、カレルヤ博士と助手コケルの手によって誕生した最新鋭のロボットのジップ。けれど彼は心が気薄で、みんなの手を焼かせるやんちゃな男の子だ。特技はライトとレフトという左右の翼を操り空をどこまでも飛んで いくこと。ある日、ジップが空を飛んでいると、みなしご窃盗団に撃ち落とされてしまう。彼らが墜落した町を彷徨ってたどり着いたのはサンドイッチ博士の 研究所。そこでキャンディという旧型のロボットに出会う。その研究所から一歩も出たことがないキャンディのため、ジップは彼女を外の世界に連れ出したものの……。
音楽劇『Zip&Candy』(2019年上演より) (C)Zip&Candy2019 Photo by Tsutomu Takeshita
音楽劇『Zip&Candy』(2019年上演より) (C)Zip&Candy2019 Photo by Tsutomu Takeshita
音楽劇『Zip&Candy』(2019年上演より) (C)Zip&Candy2019 Photo by Tsutomu Takeshita
音楽劇『Zip&Candy』(2019年上演より) (C)Zip&Candy2019 Photo by Tsutomu Takeshita
今作は少年・少女の「ボーイ・ミーツ・ガール」 の話とも言え、大切な人に出会った時に抱く愛おしさが舞台に詰まっている。2019年上演時には、演出のなるせならではの笑いのツボを押さえまくった物語 展開に、会場には絶えず笑いがあふれていた。どのキャラクターも底抜けに明るく、ギャグあり、恋あり、失恋あり、涙あり、たとえどんなに辛い今日が待っていても、明日のために強く生きることだけは忘れていない、そんなキャラクターたちが舞台を駆け巡る本作に注目だ。
気になるキャストは後日発表予定とのこと。詳細は続報を待とう。
原作:にしのあきひろ コメント
子供の頃にとても可愛がってくれた婆ちゃんとの思い出を描いた、 個人的にはとっても大切な物語です。 今回、こうして舞台化していただけることを本当に嬉しく思います。 僕も一人のお客さんとしてチケットを買って観に行かせていただき ます。 あー、 楽しみ!
脚本・演出:なるせゆうせい コメント
巷では「えんとつ町のプペル」旋風が巻き起こっておりますが、それ以前の西野さんの作品もすごく魅力的で、その代表格がこの「ジップアンドキャンディ」だと僕は感じます。 まだ脱皮しきれない少年少女の心が西野さんの中には存在していて (普段は、 大人に立ち向かうためのナイフも隠し持ってますが) そこから生み出された世界観を、舞台としてうまく昇華できればと思ってます。
source:New feed
“逆風の時こそ新しい挑戦を!”をテーマにホリプロ が2020年6月、世界に向けた“オリジナル・ミュージカル”の創作を目指し才能豊かなクリエイターを見出す「ミュージカル・クリエイター・プロジェクト」 の始動をスタートさせた。
日本から世界へ発信する作品の創り手の候補として、ミュージカル脚本と作曲の二つの部門で応募を募ったところ、予想をはるかに超える500以上の応募が日本国内のみならず、世界中から集まった。その中から選び抜かれた才能あるクリエイターを起用し、新たな作品を文化庁が推進する文化芸術収益力強化事業の一環として今回、発表された。
「演劇」「劇場」の素晴らしさを改めて感じてほしいという願いを込め、NHKのキャラクター『どーもくん』、NHK連続テレビ小説『スカーレット』のオープニング映像、フランスでロングラン上映された『こまねこ』や、最近では Netflix オリジナルシリーズ『リラックマとカオルさん』など、世界でも有数のこま撮りアニメーションを手がけるドワーフ (株式会社 xpd)が、ホリプロとタッグを組み、ミュージカルと映像のコラボレーションという新しいジャンルに挑戦する。物語は、劇場に行ったことのない少年が、劇場が大好きだったおばあちゃんの遺品のオペラグラスを見つけることから始まる。その中でも、オペラグラスのキャラクター「ギョロ」が、楽しく歌い踊る姿は、本作の見どころだそうだ。ボイスキャストはギョロ役を柿澤勇人 、おじいちゃん役を鹿賀丈史 、ママ役を濱田めぐみ 、タクト役を中村海琉 が務める
キャラクターデザイン画 (C)HoriPro/dwarf
物語の登場人物:タクト(中村海琉)、ギョロ(柿澤勇人) (C)HoriPro/dwarf
この「ギョロ」が歌う楽曲を、ミュージカル・クリエイタープロジェクトから選ばれた岩城直也 が作曲する。さらに、ブロードウェイの作曲家ジェイソン・ハウランドが新曲を提供し、全編の編曲も担当。構成・脚本・歌詞を手掛けるのは、日本を代表する演出家の宮本亞門 。映像演出はミュージックビデオの演出で定評のある春山”デビ”祥一 が手掛け、キャラクターデザインはドワーフの合田経郎 が担当する。
国際色あふれるミュージカル・音楽映像の名手たちと、ミュージカル・クリエイタープロジェクトで発掘された若き才能とのコラボレーションに期待が高まるばかりだ。なお、本作の視聴はホリプロステージYouTubeチャンネルほかにて、2021年3月31日(水)より配信を予定している。
(左から) 構成・脚本・歌詞:宮本 亞門、演出:春山“デビ”祥一、キャラクターデザイン:合田 経郎、作曲・編曲:ジェイソン・ハウランド
ホリプロは、世界からもその一流の映像技術に注目が集まるドワーフによる「ストップモーション・アニメーション(こま撮り)」と「操演」で創り上げる本作は、ネット上に数多くあがっている映像作品のなかでも、ひと際目を引く存在になるでしょう。劇場に行きたくても行けない人、外に遊びに行けずに家で退屈にしている子供たち、ネット上で面白い映像を探している若い世代など、普段、劇場に足を運ぶことがない方々にもこのオリジナルミュージカルショートムービーに触れていただき、劇場に興味を持っていただければ幸いです、という思いをコメントしている。
今後も発表される「ミュージカル・クリエイター・プロジェクト」の続報にも期待しよう。
source:New feed
【シリーズ/それぞれの『アリージャンス~忠誠~』】
『アリージャンス~忠誠~』 が、2021年3月12日より東京国際フォーラム ホールCで上演される。第二次大戦下のアメリカで、日系人が「敵性外国人」として扱われ強制収容所に移送された史実に基づき創作され、ブロードウェイで上演されたミュージカル作品。その日本語版の開幕が迫る中で、ブロードウェイ版を観たことのある日本の演劇ライター諸氏が、それぞれの観劇経験を綴った。シリーズ第一弾は、演劇ライター兵藤あおみ氏。(SPICE編集部)
◇ 4年ぶりに向き合うミュージカル『アリージャンス~忠誠~』
TEXT:兵藤あおみ
筆者がブロードウェイでミュージカル『アリージャンス~忠誠~』を観たのは、2016年1月26日(火)夜。大雪のため乗る予定だった飛行機がキャンセルとなり、一日遅れでNY入りし、慌ただしく観劇日程をこなしていた中でのことで、よく覚えている。
(左) Longacre Theatre (右)PLAYBILL (撮影:兵藤あおみ)
『アリージャンス~忠誠~』は、「スター・トレック」のヒカル・スールー役などで知られるベテラン俳優ジョージ・タケイの実体験をもとに、第二次世界大戦中、強制収容所へ送られた日系アメリカ人の姿を描いた社会派人間ドラマ。2012年秋にサンディエゴでトライアウト(試演)を実施したのち、2015年秋にブロードウェイ入りを果たした同公演で、タケイ自身が主人公の青年サムの祖父カイトと年老いたサムの二役を務めたほか、サミー役に2009年の『RENT』の来日公演でも活躍し、TVドラマ「glee」のウェス役で人気を博したテリー・リアン、サムの姉ケイ役に『ミス・サイゴン』のキム役のオリジナルキャストとして知られる歌姫レア・サロンガ、そして収容所でケイと親しくなるフランキー役に宮本亞門演出の『太平洋序曲』などブロードウェイ作品に出演する傍ら、韓国ミュージカルでもさまざまな大役を担うマイケル・K・リーと、人気と実力を兼ね備えたアジア系俳優たちが勢ぞろいしたことでも話題となった。
戦前、多くの日本人が労働者としてアメリカに移住。それぞれが慣れない土地や言語、文化と格闘しながら懸命に働き、生きてきた。しかし、1942年12月7日、日本軍が真珠湾を奇襲攻撃したことからアメリカに暮らす日本人や日系アメリカ人に対する猜疑心が広がり、彼らは住まいや財産を没収され、強制収容所に送られることに。その数、12万人以上といわれている。劇中、理不尽な状況下に置かれながらも希望を失わず、“我慢”の精神で乗り切ろうとする日系アメリカ人の姿に胸打たれた。そんな彼らに追い打ちをかけるように、アメリカへの忠誠を問う忠誠登録質問票が配られる。人権を奪いながらアメリカへの忠誠を誓わせるやり方にサミーの父タツオは猛反発するが、サミーは父親の意向に反し、アメリカ軍への入隊を試み続ける――。
『アリージャンス~忠誠~』 テリー・リアン Original Broadway Company of Allegiance / photo by Matthew Murphy
本作に出合う前も、日系アメリカ人強制収容所問題についてはアラン・パーカー監督の映画「愛と哀しみの旅路」(90年)や山崎豊子著の「二つの祖国」などの作品を通して見聞きしてきた。が、ミュージカルという形態でこの問題と向き合うのは初めてのこと。2010年にブロードウェイで観た『スコッツボロ・ボーイズ』というミュージカルが、アメリカ黒人差別の歴史的大事件(スコッツボロ事件=1931年にアラバマ州で黒人青年9人が白人女性への強姦容疑の濡れ衣を着せられた)をエンターテインメントとして見事に描いていてとても感動したことから、筆者の中での『アリージャンス~忠誠~』への期待も大いに膨らんでいた。
実際、戦争勃発によりそれまで幸せに暮らしていた家族が苦境に追いやられ、それぞれの価値観や考え方の違いから対立し、別離したのち、長い年月を経て和解に至るといったスケール感のあるドラマが、良質の音楽とともに届けられた。印象に残っているのは前述のリアン、サロンガ、リーらキャストの抜群の歌唱力、そしてタケイの絶大な存在感。全編を通し、ストーリーは暗く重いが、盛り込まれた楽曲や「ふっ」と肩の力が抜けるような演出によって、終始張りつめた状況で観続けるといったこともなかった。クリエイター&キャストの「この物語を伝えたい」という強い気持ちがこもった、熱いパフォーマンスだった。
『アリージャンス~忠誠~』マイケル・K・リー 他 Original Broadway Company of Allegiance / photo by Matthew Murphy
実は筆者、ブロードウェイで『アリージャンス~忠誠~』を観る3年前に「4 Stars」(13年)のプロモーションで来日していたサロンガに取材していた。その際、同作のトライアウト時の話となり、劇場に足を運んでくれた日系アメリカ人から「自分たちの体験がそのまま描かれている」と感動してもらったこと、(演者として)とても意義のある体験ができたことなど、彼女なりの作品への手ごたえを聞くことができた。また、筆者がブロードウェイ入りを楽しみにしていると伝えると、「最終的にジョージ(・タケイ)はこの作品を日本で上演したいと考えているはず」と秘密を打ち明けるように言葉を返してくれたのを昨日のことのように覚えている。
そのタケイの悲願が間もなく達成されようとしている。3月12日に日本語版が開幕するのだ。演出を担うのはブロードウェイ版と同様、アジア系カナダ人のスタフォード・アリマで、キャストもケイ役の濱田めぐみやサミー役の海宝直人ら実力派ぞろい。奇しくもアメリカでは新型コロナウイルスの影響でアジア人への差別やヘイトクライムが増加しているという状況。今、この作品と再び向き合う意味がきっとあるはずだ。世界中のあらゆる場面で理不尽と闘う人々のことを思いつつ、劇場に向かいたい。
『アリージャンス~忠誠~』 レア・サロンガ、ジョージ・タケイ Original Broadway Company of Allegiance / photo by Matthew Murphy
source:New feed
元スレ
1:2021/03/06(土) 13:24:47.84ID:CAP_USER9 3/6(土) 12:52配信 スポニチアネックス
今田耕司
お笑いタレント今田耕司(54)が、6日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)に出演し、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」宮迫博之(50)をめぐるコメントについて釈明した。
吉本興業への復帰を目指している宮迫は自身のYouTubeチャンネルで、元お笑いタレントの島田紳助さんにアポなしで電話をし、紳助さんに「僕は何とかしたいともがいております」と心境を告白していた。アポなし電話などのやり方に今田は、2月20日の放送で「ユーチューバーのやり方なんでしょうね」と理解を示しつつも、「芸人としてのルール、セオリーじゃないことをやってしまったことに対して、本人はどう思ってんのかなって」と疑問を投げかけていた。
番組では他にも、今田が宮迫へ厳しめに聞こえる発言があったことから、ネット上には今田を中傷する書き込みも見られ、宮迫も動画で中傷をやめるよう呼びかけた。
一連の騒動を今田は「いやぁ、燃えたね〜」と振り返り、「野暮やった」とも語った。「宮迫の言うてる『おかっぱさん(相方・蛍原徹)の横に戻りたい』というのは応援してますから」と自身のスタンスを明らかにし、「今後は本人にLINEで『どうなん?これ』と言うたら良かったんやな」と、事前の相談を誓っていた。
騒動後には宮迫からLINEで連絡があったという。今田は「もめてない」と説明し、「後輩と先輩やし、25年以上、一緒よ?」と長い関係性を強調。「応援してるファンにしたら『何でそんなこと言うの?』と思うけど。(2人の)関係性があったと思ったけど、見てる人とかファンには関係ないわね」と、反省も口にしていた。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210306-00000135-spnannex-000-5-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/31b34776c23e9d17c3d95fb61474eac668085075
元スレ
1:2021/03/06(土) 05:05:37.63ID:CAP_USER9 3/5(金) 20:09配信 SmartFLASH
Copyright (C) 2021 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.
菊地亜美が、3月2日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で、子育てのハプニングを語った。
菊地は昨年8月、第1子となる女児を出産。家で娘に授乳する際に、「頻度が多かったから、面倒くさくて上半身を素っ裸のままにしていた」と回想。
だがある日、「窓を拭く清掃の人が、クレーンで下りてきた」と明かし、胸と顔のどちらを隠すか迷い、最終的に目元を手で隠しながら授乳したという。
この話にアンタッチャブル・山崎弘也は「怖いよ、その授乳! 清掃員側の仰天ニュースよ」とツッコんでいた。
菊地の珍エピソードにSNSでは大きな反響が寄せられた。
《亜実ちゃん裸で授乳中、窓から清掃の人が 顔を隠すか胸を隠すかって その場所から移動する方が早いと思うんだけどなぁ》
《菊地亜美さんの話って 上半身裸で授乳って あるあるなの? カーテン閉めなかったのかな どっちにしても恥ずかしいね》
《授乳が頻繁だと上半身脱いだ方が確かに楽だよね、ただ、窓際でやるのは考えないとねえ、色んな意味でw》
「菊地さんは9月7日のインスタグラムで授乳について投稿しています。『産後の1ヶ月検診まで家から出ることもないし、気付いたらまた授乳の時間って感じなので前開きパジャマが楽ちん』とおしゃれなパジャマ姿を披露していました」(芸能ライター)
ハプニングはありつつ、菊地は育児を楽しんでいるようだ。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210305-00010010-flash-000-5-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/36b461dd21683e14be134c3925583b59f4e7bdd7
元スレ
1:2021/03/05(金) 19:05:40.87ID:CAP_USER9 3/5(金) 18:33 オリコン
ファンファン、くるり脱退を発表 今後は岸田と佐藤で活動 ファンファン(中央)が脱退するくるり ロックバンド・くるりが5日、公式サイトを通じて、ファンファンが脱退することを発表した。
サイトでは「本日をもちまして、ファンファンがくるりを脱退する事になりました」と報告。「彼女本人からの申し出を受けた後、メンバー、スタッフで話し合いを重ねた結果、このような突然の報告となってしまいました事、ファンの皆さま、関係者の皆さまにお詫び申し上げます」と記した。
なお、引き続きくるりは、岸田と佐藤で活動を続けていくとし「今後とも皆様の変わらぬ応援、何卒よろしくお願い申し上げます」とメッセージした。
ファンファンも、サイトを通じて、これまでの活動を振り返るとともに、ファンをはじめメンバーやスタッフに感謝。「これからわたしはくるりのいちファンとなります。ファンのみなさま、今後ともよろしくお願いいたします」と呼びかけ「そして! 新しいアルバムが最高です。ぜひともお聴きください。くるり、そして彼らに関わるみなさまの幸せを願っています。今まで本当に、ありがとうございました!」とコメントしている。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210305-00000418-oric-000-4-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/8bd6dc9859360b6b8ab4817b54aa9d3f1104a106
元スレ
1:2021/03/07(日) 18:25:31.56ID:CAP_USER9 「オープン戦、中日−楽天」(7日、バンテリンドーム)
楽天のドラフト1位・早川隆久投手(22)=早大=が、オープン戦初先発し、4回8安打3失点、72球で降板した。
初回の先頭・大島を148キロのアウトローギリギリの直球で見逃し三振に斬るなど、初回を無失点に抑えた左腕。しかし、二回に連打で2死一、二塁のピンチを招くと、9番・根尾に先制の左前適時打を許した。
味方が逆転して迎えた四回も2死から3連打で2点を失った。4奪三振の全てを直球を決め球に奪うなど、序盤は左打者のアウトローを中心にキレの良い真っ直ぐを投じていたが、逆転を許した四回には球威が落ち、真ん中付近に入ったところを捉えられた。
早川は、2月28日の練習試合・中日戦(北谷)で先発し、3回5安打1失点。2週連続で中日戦に登板していた。
https://i.imgur.com/gECUone.jpg
3/7(日) 16:05 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210307-00000089-dal-base
https://www.nikkansports.com/m/baseball/professional/score/2021/pg2021030704_m.html 試合スコア
元スレ
1:2021/03/07(日) 14:19:19.79ID:CAP_USER9 3/7(日) 13:57 デイリースポーツ
刺し身をパックのまま食卓に出してもいいか論争…ハイヒール・リンゴ「文句をいうのは時代錯誤じゃない?」 ハイヒール・リンゴ 昨年からポテトサラダ、餃子、から揚げなど、出来合いのお総菜を購入したり、冷凍食品を利用したものを“調理の手抜き”と見なした論争が巻き起こってきました。そして今回、「刺し身をパックのまま食卓に出すかどうか」ということが、ネットで議論になっているそうです。
私も盛り付けにはこだわる方ですし、お皿も凝ったりします。でもテッサやカワハギなどの薄造りは、移し替えると崩れるので、購入した状態のお皿で食卓に出したりします。だって食卓に出せる様なきれいな柄の器にキレイに並べられているんですもの。以前は、それ以外のお刺身は盛り直していましたが、最近は透明のパックではない素敵な柄付きのお皿に盛られたものなら、そのまま出してもいいのではないかと思うようになりました。
例えばお家にお弁当を買ってきた場合は、いちいちお皿に移し替えたりしない。私はそれと同じだと思うのですが、特にお刺身は生ものなので、移し替えるときも衛生面や鮮度が落ちないよう気を遣う。調理人の方も、お刺身を盛り付けるときは、金属のお箸を使ってたりされていますから。
お食事ってまず目で味わうもの。イタリアンなどでも同じで、パスタは中央を高く盛り付ける。それが食欲をそそります。お刺身も販売されているものは見栄えよく盛り付けられており、パックに入った状態が、一番きれい。移し替えると、せっかくの盛りつけがどうしても崩れてしまいます。最近はお刺身の下に薄いペーパーがしかれているものも良くみかけます。あれは、「テーブルクロス引き」の要領でスーッとお皿に移せて便利、便利。
先日、仕事で夜の遅い時間に帰宅したその5分後に、旦那さんも帰ってきたことがありました。その時間から夕食の仕度をするとなると遅い時間になるので、晩御飯は外食にしてもいいかな、外食にして欲しいな、と思っていたのですが、旦那さんは「家にあるもので簡単でいいよ」と事も無げに言ってくる。手間をかけず簡単なものを作ればいいからと、本人は気を遣っているつもりなのです。でも調理して、食事して、後片付けをしたら何時になるか…。「簡単でいいよ」ということが、実は大変なことがわかっていないのでしょうね。夏の暑い日に「ソーメンでいいよ」理論です(笑)。
お刺身をお皿に移し替えるかどうかは、男性は40、50代の年齢で分かれるような気がしますが、女性は働いているかどうかで又違ってくると思います。お刺身って充分メインになる料理だと思います。ちょっとした煮物やだし巻き卵を一緒に出したり、他にもいろいろ作っているのなら、お刺身のお皿の1枚位いいじゃない!と思うのですが。それで文句を言うのは、少し時代錯誤ではないかなぁ。たかがお皿1枚されどお皿1枚。実はさまざまな問題を含んでいるように思います。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210307-00010000-dal-000-1-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/2296e8dea9b758fe3f754792ad763634eab8a394
2021年4月17日(土)、18日(日)に東京国際フォーラム ホールAにて、『~筒美京平 オフィシャル・トリビュート・プロジェクト~ ザ・ヒット・ソング・メーカー 筒美京平の世界 in コンサート』が開催されることが発表となった。
作品総売り上げ枚数は国内作曲家歴代1位の7600万枚超え、1960年代から50年間にわたり数多くのヒット曲を世に送り出した、日本最強のコンポーザー・筒美京平さん。日本人なら誰もが知っている名曲の数々を、豪華出演陣と、日本を代表する実力派ミュージシャンにより、全曲・筒美京平作品で送るコンサートが開催される。
また、豪華アーティストたちによる公認トリビュートアルバム『筒美京平SONG BOOK』が3月24日に、そしてコロムビア、ソニー、ビクター、ユニバーサルからアルバム『筒美京平 TOP 10 HITS』シリーズが発売される。
なお、今回発表された『~筒美京平 オフィシャル・トリビュート・プロジェクト~ ザ・ヒット・ソング・メーカー 筒美京平の世界 in コンサート』第一弾出演者&予定演奏曲目、バンドメンバーは以下の通り。
●出演:50音順
麻丘めぐみ、浅田美代子、伊東ゆかり、稲垣潤一(4/17のみ)、岩崎宏美(4/18のみ)、太田裕美、大友康平、大橋純子、郷ひろみ、ジュディ・オング、庄野真代、C-C-B、中村雅俊、野口五郎、NOKKO、野宮真貴、早見優、平山三紀、藤井隆、ブレッド&バター、松崎しげる、松本伊代、森口博子、Little Black Dress、ROLLY
and more…
●予定演奏曲目 / 全曲作曲:筒美京平
青い地平線、赤い風船、甘い生活、AMBITIOUS JAPAN!、時代遅れの恋人たち、セクシー・バス・ストップ 、セクシャルバイオレットNo.1、センチメンタル・ジャーニー、抱きしめてTONIGHT、たそがれマイ・ラブ、東京ららばい、ドラマティック・レイン (4/17)、飛んでイスタンブール、夏色のナンシー、にがい涙、人魚、ブルー・ライト・ヨコハマ、また逢う日まで、真夏の出来事、魅せられて、芽ばえ、木綿のハンカチーフ、よろしく哀愁、リップスティック、ロマンス(4/18)、Romanticが止まらない、Oneway Generation and more…
●演奏:『 船山基紀とザ・ヒット・ソング・メーカーズ 』
船山基紀(音楽監督・指揮)、中西康晴(Keyboards)、安部潤(Keyboards)、土方隆行(Guitar)、増崎孝司(Guitar) 、吉川忠英(A.Guitar)、高水健司(Bass)、山木秀夫(Drums)、斉藤ノヴ(Percussion)、AMAZONS(Chorus):大滝裕子・斉藤久美・吉川智子、ルイス・バジェ(Trumpet)、竹内悠馬(Trumpet)、鍵和田道男(Trombone)、アンディ・ウルフ(Saxophone)、石亀協子Strings
source:New feed
元スレ
1:2021/03/04(木) 12:47:03.17ID:CAP_USER9 俳優の阿部寛が落ちこぼれの生徒たちをたった半年で東京大学に合格させた伝説の弁護士、桜木建二を演じ、今年4月期に待望の続編が放送されるTBS系の人気ドラマ「ドラゴン桜」のポスタービジュアルが3日、公開された。ビジュアルは桜木と、彼のかつての教え子で、一浪の末に東大に合格した水野直美(長澤まさみ)以外のキャストは黒いシルエットになっており、ネットでは早くもその予想合戦が白熱している。
続編は、漫画家の三田紀房さんが2018年から週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載している「ドラゴン桜2」が原作で、前作の原作「ドラゴン桜」の15年後を描く。前作では、低偏差値の私立龍山高校にやってきた主人公の桜木が、同校を超進学校に生まれ変わらせようと生徒と共に奮闘する姿を描いた。
番組HPによると、続編で生徒役を演じるキャストは、1000人におよぶ応募の中から選考されたという。ビジュアルには、生徒たち以外に桜木たちと深く関わっていく人物らもいる。
ツイッターではこの日、「ドラゴン桜予想」なるワードがトレンド入りし、多くのネットユーザーが出演者の顔ぶれを予想。ヒントとなるシルエットから、「左上のショートカットの女の子 平手友梨奈ちゃんに見えます」「右上二番目は高橋海人くんにしか見えないです」「江口のりこさん、及川光博さんはいますよね」「左下HiHiJetsの高橋優斗くんにしか見えない!!」「左の上から2番目は鈴鹿央士くんっぽい」といったコメントが殺到している。
気になるその顔ぶれは、3月中旬から発表される。前回のドラマでは「東大クラス」の生徒役に長澤のほか、山下智久、小池徹平、新垣結衣、中尾明慶、紗栄子らが名を連ね、その後、それぞれが実力派俳優に成長した。
iza!
https://news.infoseek.co.jp/article/iza2103030010/?tpgnr=entertainment https://pbs.twimg.com/media/EviJKVBVgAIY_q2.jpg
元スレ
1:2021/03/04(木) 12:47:03.17ID:CAP_USER9 俳優の阿部寛が落ちこぼれの生徒たちをたった半年で東京大学に合格させた伝説の弁護士、桜木建二を演じ、今年4月期に待望の続編が放送されるTBS系の人気ドラマ「ドラゴン桜」のポスタービジュアルが3日、公開された。ビジュアルは桜木と、彼のかつての教え子で、一浪の末に東大に合格した水野直美(長澤まさみ)以外のキャストは黒いシルエットになっており、ネットでは早くもその予想合戦が白熱している。
続編は、漫画家の三田紀房さんが2018年から週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載している「ドラゴン桜2」が原作で、前作の原作「ドラゴン桜」の15年後を描く。前作では、低偏差値の私立龍山高校にやってきた主人公の桜木が、同校を超進学校に生まれ変わらせようと生徒と共に奮闘する姿を描いた。
番組HPによると、続編で生徒役を演じるキャストは、1000人におよぶ応募の中から選考されたという。ビジュアルには、生徒たち以外に桜木たちと深く関わっていく人物らもいる。
ツイッターではこの日、「ドラゴン桜予想」なるワードがトレンド入りし、多くのネットユーザーが出演者の顔ぶれを予想。ヒントとなるシルエットから、「左上のショートカットの女の子 平手友梨奈ちゃんに見えます」「右上二番目は高橋海人くんにしか見えないです」「江口のりこさん、及川光博さんはいますよね」「左下HiHiJetsの高橋優斗くんにしか見えない!!」「左の上から2番目は鈴鹿央士くんっぽい」といったコメントが殺到している。
気になるその顔ぶれは、3月中旬から発表される。前回のドラマでは「東大クラス」の生徒役に長澤のほか、山下智久、小池徹平、新垣結衣、中尾明慶、紗栄子らが名を連ね、その後、それぞれが実力派俳優に成長した。
iza!
https://news.infoseek.co.jp/article/iza2103030010/?tpgnr=entertainment https://pbs.twimg.com/media/EviJKVBVgAIY_q2.jpg
元スレ
1:2021/03/05(金) 08:10:13.22ID:CAP_USER9 3/4(木) 15:50配信 女性自身
2月中旬、寒い中撮影に励む石原/Copyright (C) 2021 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.
関東近郊で、石原さとみ(34)がドラマ撮影しているのを本誌が目撃したのは2月中旬のこと。
「その日は、4月スタートのドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の撮影ですね。綾野剛さん(39)とW主演のラブストーリーです。石原さんは魚オタクの海洋学者を演じています」(テレビ誌記者)
石原といえば、1月中旬に新型コロナウイルスの陽性が判明。
「無症状ではありましたが自宅療養を経て、2月に入ってから仕事に復帰しています」(芸能関係者)
石原の感染がすぐに公表されず週刊誌報道で明らかになったことから、綾野サイドが怒っているという一部報道もあった。さぞ緊迫感のある現場かと思いきや……。
「綾野さん本人は、怒っているどころか、現場で冗談を言って石原さんを笑わせたりしていますよ」
そう語るドラマ関係者は、そこに石原への気遣いがあると見る。
「石原さんの療養で撮影日程を多少、動かすことになりました。ご本人に非はないですが、石原さん自身は“自分のせいで……”と気にするかもしれない。綾野さんは、彼女の負い目を軽くしようと、現場の雰囲気を和らげる盛り上げ役を買って出ているように見えます」
新型コロナウイルスが理由のハラスメントを“コロハラ”というが、“コロハラNG!”とばかり綾野は男気を発揮しているのだ。
「綾野さんは新しいスタッフが入ってもすぐ気がつくし、現場になじめていない共演者がいたら積極的に話しかけるタイプ。現場全体を見ることができる方なんです。それに今作に懸ける意気込みは半端じゃない。これまで縁のなかった本格的なラブストーリーですから、撮影をすごく楽しみにしていたといいます」(制作関係者)
作中で恋に落ちる石原と綾野は、演者としても“相思相愛”だそう。
「頬をくっつけるシーンがあったんですが、石原さんが『綾野さんの肌の水分量、好きです! 』と、番宣の番組で話していました(笑)。綾野さんも、石原さんが撮影前ににんにくを食べたことを反省すると『基本、全部愛おしいんで全然気にならない』と笑っていましたね」(テレビ局関係者)
コロナ感染を乗り越えた石原は、頼もしい相手役に恵まれ、撮影に没頭する日々を送っている。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210304-00010013-jisin-000-7-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/1093176e52829b18a7bf42077d1cb8d117880da5
元スレ
1:2021/03/05(金) 08:32:12.34ID:CAP_USER9 ◆オープン戦 巨人3―2ヤクルト(4日・東京ドーム)
ヤクルトから巨人にトレード移籍した広岡大志内野手(23)が、古巣から豪快な一発を放った。6回先頭で守護神・石山の高め直球を左中間上段へ。試合前練習で原監督から助言を受けた“新フォーム”で期待に応えた。指揮官は吉川、北村らとの二塁手争いに「加わったとみてもらっていい」と期待。試合も3―2で勝利した。
▽広岡 大志(ひろおか・たいし)1997年4月9日、大阪市生まれ。23歳
▽球歴 奈良・智弁学園高で2年初夏に甲子園出場。高校の1年先輩が巨人の岡本和。15年ドラフト2位でヤクルト入団
▽サイズ 183センチ、81キロ。右投右打
▽番長打ち 1年目の16年9月29日のDeNA戦(横浜)で引退試合の三浦大輔(現DeNA監督)から、セの高卒新人では56年ぶりの初打席本塁打
▽広岡精肉店 実家は大阪市で精肉店を営む。看板メニューは「広岡コロッケ」
▽ゴルフ好き 野球同様の豪快な“スイング”でドライバーはかなりの飛距離
▽焼き肉大好き ヤクルト関係者によれば「遠征先のどこでもおいしい焼き肉屋を知っている」という
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ce163bb1f42c844619f8f40d86be9fc46a2c38b 3/5(金) 7:50配信
https://pbs.twimg.com/media/DiC2pnHV4AAksgH.jpg https://pbs.twimg.com/media/DtjLKKSU4AArEDa.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DqlIzz2V4AAvDVK.jpg https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/15428/15428541.jpg
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27042833/ 阿倍野区昭和町2-6-10
前の記事
次の記事
コメントを書く