スター・ウォーズの日(5月4日)にジョン・ウィリアムズ指揮ウィーン・フィル「レベリオン・イズ・リボーン」演奏映像がプレミア公開

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ジョン・ウィリアムズ指揮によるウィーン・フィル「レベリオン・イズ・リボーン」演奏映像が5月4日にYouTubeでプレミア公開されることがわかった。

ジョン・ウィリアムズ (C)Prashant Gupta

ジョン・ウィリアムズ (C)Prashant Gupta

スター・ウォーズの日である同日に公開されるのは、ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を指揮したコンサート収録作品『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』から、「レベリオン・イズ・リボーン」の演奏映像。ドイツ・グラモフォンの公式Youtubeチャンネルで、5月4日午後7時(※中央ヨーロッパ時間。日本時間5日午前2時)からプレミア公開される。

 

​2021年5月5日(水)午前2時プレミア公開

 

「レベリオン・イズ・リボーン」は、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)に登場する3つの主要テーマを用いた演奏会用楽曲。レジスタンスの女性整備士「ローズのテーマ」、レジスタンスのテーマともいえる「決死のファンファーレ」、そしてルークの葛藤を描いた「ためらいのサラバンド」を展開し、“反乱軍の復活=レベリオン・イズ・リボーン”を表現している。

 

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『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-《2nd D.R.B》Final Battle進出結果発表会-中間発表-』が、2021年5月1日(土)にABEMA SPECIALチャンネルにて独占放送された。

LIVE投票(1次投票)、CD投票(2次投票)、VR BATTLE投票(3次投票)という3次にわたる投票を経て勝敗が決まる音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-《2nd D.R.B》』。

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本発表会では、イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!”のリーダー・山田一郎役 木村 昴、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”のリーダー・碧棺左馬刻役 浅沼晋太郎、シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”のリーダー・飴村乱数役 白井悠介、シンジュク・ディビジョン“麻天狼”のリーダー・神宮寺寂雷役 速水 奨、オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”のリーダー・白膠木簓役 岩崎諒太(VTR出演)、ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”のリーダー・波羅夷空却役 葉山翔太の6ディビジョンのリーダーと“どついたれ本舗”躑躅森盧笙役 河西健吾が出演。

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5月15日発表となる最終結果を前に、中間発表としてLIVE投票(1次投票)、CD投票(2次投票)の結果を見守ることに。

張り詰めた空気のなか番組はスタート

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中王区 言の葉党、東方天乙統女役 小林ゆう、勘解由小路無花果役 たかはし智秋、碧棺合歓役 山本希望のVTRとともに始まった本発表会。見守る出演者たちも一様に緊張の面持ちで登場、視聴者もその緊張感がリンクし、張り詰めた空気のなか番組はスタート。

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まずは、前回の『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Battle Season』をライブ映像や「第一回韻踏闘技大會~優勝発表會~」の映像を振り返っていく。シンジュク・ディビジョン“麻天狼”が優勝となった、1回目のBattle Season。映像をみた“麻天狼”の速水さんは、「3人ともヨコハマが勝ってるとおもってた」と発表される直前の心境を語る。重ねて、「えっ!って驚いたけど、うれしかった」と驚きとともに純粋な喜びの感情があったと話した。

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そして、いよいよ中間結果発表に。発表前には、全6ディビジョンの出演者による決意表明が語られる。皆、全力で取り組んだこともあり、「負けるつもりはない」「絶対勝ちたい」と勝利への強い気持ちをコメント。

運命の中間結果発表

まずは、オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”vs イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!”。合計ポイントが39,910と87,542で“Buster Bros!!!”が現時点で優位に。

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続いて、ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”vsシンジュク・ディビジョン“麻天狼”は、75,088と74,220で僅差の結果に。

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最後の、シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”vsヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”では、93,740と80,802で、“Fling Posse”が優位となった。

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各ディビジョンのファンへの感謝とともに、ひとりひとりがコメントしていく。

河西「どこか蚊帳の外というか、物語の中のことのように感じていたんですけども、いざ数字として目の前に突き付けられると、ここまでのものがあるのかっていう気持ちでいっぱい」

木村「まだ気は抜けないかなと思うんですけども、ひとまずうれしい気持ちでいっぱいです。リスペクトをもってこれからも戦っていきたい」

葉山「本当にシンジュクとは、ライブでバチバチに熱いバトルができたと思うので、こういう結果になってめちゃくちゃうれしいです」

速水「ちょっとびっくりしました。心臓に悪いです。ライブの時も、すごくいいライバルだなって思ってやっていたんで、この結果はまあ確かにこの通りだと思っています」

白井「すっごいしびれるねー!この結果にひとまず一安心なところもありますが、まだまだ全然油断ができないので、これからもVRライブ、気合をいれていきたいと思います」

浅沼「『Reason to FIGHT』のリリックを借りるならば、“折れないものがここにある”ということで、まだ折れずに、あきらめずに、まだまっすぐ前を見てようと思います」

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様々な感情を生んだ、中間結果発表。5月14日(金)23時59分まで、3次投票にあたる『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-VR BATTLE《2nd D.R.B》』での投票が実施中。スマートフォンアプリ「INSPIX WORLD」から、またはスマートフォンやPCブラウザから、チケットを購入し、VR BATTLEを鑑賞。チケット購入時に添付されるシリアルコードを使用し、3次投票が可能となっている。

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今後のストーリーも左右するFinal Battleへの出場権を賭けた勝敗のゆくえは、5月15日(土)19時よりABEMAにて独占放送。

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BTSのリアルバラエティー番組『In the SOOP BTS ver.』が、5月18日(火)にCS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」で独占放送されることがわかった。

『In the SOOP BTS ver.』は、BTSがステージを離れて、森の中でリラックスした時間を楽しむ姿を捉えたリアルバラエティー番組。全8話の番組では、「日常と休憩その間」のコンセプトのもと、多忙を極めるBTSが趣味に興じながらひと時の時間を過ごしていく。

BTSのメンバーは、どのように1日を使うかを決めるタイムテーブルを事前に作成し、広い川と生い茂った木々に囲まれた空間で、思う存分自由時間を満喫。一人ひとりが自分のやりたい、釣り、絵画、ギター演奏や、ラジコンカー遊び、雨が降り注ぐ中でのサンドバッグ相手にしたボクシングの練習など、趣味に没頭する様子が収められているという。そのほか、メンバーみんなで一緒にゲームで盛り上がったり、仲睦まじく食事の準備をしたりする姿も公開される。

BTSのコメントは以下のとおり。

 

目次

BTS

自然の中で過ごした一週間はとても楽しく、ひたすら幸せでした。毎日一緒にいるメンバーたちですが、これまでと全く違う過ごし方をしました。僕たちだけで旅行に来たような気分で、ゆっくり休めたし、思い思いにやりたいこともできて、最高のヒーリングでした!

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5月15日(土)11時よりイープラスStreaming+にて、音楽番組『音楽驛(おんがくえき)』の第1回が配信されることがわかった。

『音楽驛』は、邦楽の楽曲演奏と演奏家によるトークで構成されるオリジナル番組。歌舞伎を構成する三大要素である「音楽」に焦点を当てた本企画では、経験豊富な実演家による演奏とトークを通じて、芝居や舞踊における単なるBGMとして捉えられることの多い「邦楽そのものの面白さ」を伝えることを目的としている。

杵屋五助

杵屋五助

杵屋佐喜

杵屋佐喜

歌舞伎役者の市川弘太郎が司会を務め、回ごとに設定されたテーマに基づいて様々なジャンルからゲストを招き、1時間の番組で2から3曲の実演とトークを実施。毎月1回の配信を予定している。第1回の番組では、ゲストの杵屋佐喜と杵屋五助を迎え、⻑唄を披露する。江戸時代より200年以上続く⻑唄三味線方の家で生まれ育った杵屋佐喜と、三味線一本で地元佐賀を飛び出し、人間国宝・三世杵屋五三郎、四世杵屋五三郎に師事することとなった杵屋五助という、ルーツの全く異なる二人が共演。「ジャンル・流派ごとの違い」や「演奏家のリアル」などの話題でトークを展開する。

市川弘太郎

市川弘太郎

⻑唄佐門会・唄方 三代目 杵屋佐喜 (C)池村隆司

⻑唄佐門会・唄方 三代目 杵屋佐喜 (C)池村隆司

杵屋五助 (C)池村隆司

杵屋五助 (C)池村隆司

そのほか詳細は、『音楽驛』ホームページを確認しよう。

 

 

 

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渋谷・eplus LIVING ROOM CAFE&DININGにて5月9日(日)まで開催される「アルゴナビス from BanG Dream! AAside Shooting Showcase」。開催を翌日に控えた4月30日(金)に「Shooting Showcase 潜入特番」が配信され、七星蓮役の伊藤昌弘、旭那由多役の小笠原仁、黒川燈役の和田将弥が出演。一足早くコラボカフェを体験し、見どころをレポートした。

「おしゃれ」「かっこいい」「写真撮るだけでも楽しい」と興奮気味の3人。店内に配置された本棚にも本物の本が置いてあることに触れ「凝ってる」「めちゃめちゃ素敵」と隅から隅までチェックしながらレポートを開始。潜入特番中、3人は勝者へのご褒美、最下位は”例のアレ”をかけて得点を争うことに。さらに、それぞれに禁句ワードがあり、事前に知っているのは自分以外の二人の禁句ワードのみ。特番中に、自分の禁句ワードを言ったらマイナス10ポイント、言わされてしまったらマイナス5ポイントというルールのもと駆け引きありの騙し合いゲームがスタートした。「自由に潜入させて」「いっぱいしゃべりたいよ」「どこかで言っちゃいそう」と不満や不安な様子を見せつつも「絶対言わせてやる!」と気合を入れていた。

 

「Shooting Showcase」は五稜結人、旭那由多、黒川燈、若草あおい、烏丸玲司の5人がとある雑誌の表紙モデルに選ばれ、撮影場所となった渋谷のカフェで、普段はバンドで活躍する彼らが、ファッションを通じて新たな一面を見せるという設定。会場では、彼ら5人が撮影で着用した衣装などの展示や、グッズ販売を実施するほか、カフェではコラボメニューも提供される。特典付きチケットは、小冊子とバンドメンバーインタビューの録音音声が期間限定で聞けるQRコード付。場内を眺めながら音声も楽しむこともできる。

早速、「Shooting Showcase」内を見て回る3人。若草あおいの豹柄について、伊藤は「この服似合うのさすが! 豹柄がおしゃれ。大人の遊び。大好き! ほしい」とあおいのファッションについて熱く語り出し、その姿を見た和田は大爆笑。さらに、小笠原は「今日の5人の中で唯一ロングブーツ」と指摘し、「いい!」と絶賛した。

烏丸玲司のファッションについて、和田は「ネックレスがポイント。つける人を選ぶ」とコメントすると伊藤も「これがあるのとないのとでは大違い!」と再び熱く語り出し「ボタンも素敵。このファッションも好き?」と問いかける小笠原に「あたしゃ、これ大好きです」と返答。すると小笠原は「今日のこれ(特番)って伊藤昌弘のファッション講座なの? ファッション語る番組なの?」とツッコミを入れた。ペットのレックスの展示を見た和田は「グリーンイグアナってところがいい!」と伊藤のファッショントークに負けない熱量で、イグアナについて語り始める。実は最近ヤモリを飼い始めたそうで、爬虫類系に興味津々。その様子を見た小笠原が「あれ?今日は(好きなものを)熱く語るという特番? そんな感じで進めるの? 僕が止める係なのかな?」と不思議そうな表情を浮かべる場面もあった。

特番中には突然のクイズも出題され、ここでも得点を争う3人。クイズに外れるとマイナスポイントとなるにもかかわらず、ハズレ回答を連発する3人は「難しい」と言いながらも、楽しんでいるようになった。

次は、黒川燈の展示へ。燈の務める会社の話で盛り上がる3人だが、再び細かすぎる?!ファッショントークに突入。シンプルな中にもこだわりを見せる燈のファッションがお気に入りの様子だった。実はここで伊藤はうまく和田の禁句ワードを言わせることに成功しており、ニヤリとした表情でうなずく様子も見せていた。

五稜結人のファッションについて小笠原は「正統派のお洒落が似合ってしまう男」と解説。和田は「正統派だけど埋まらない」と絶賛。ファッションチェック大好きの伊藤は「白黒のチェックがワンポイントという意外性、遊び心」と感心していた。美しく展示されたエピフォンのアンプとレスポールの展示をまじまじと見つめながら、伊藤が「うちのレスポールもちゃんと磨きます」と最近お手入れ不足だった最初のギターを思い出し、反省する場面もあった。

つぎは、旭那由多の衣装について。伊藤は「蝶柄の柄シャツ。袖口に蝶がくるなんて、どうしてくれるの? 買っちゃう!」と再びヒートアップ。さらに、小笠原は「腹チラ」、和田は「赤いベルト」と一見、目につかないようなポイントを指摘した。

続いて、リアル衣装展示のコーナーへ。雑誌の撮影で実際に着用した衣装が展示されている。パネルで一度チェックしたはずの衣装だが、リアル衣装はやはりテンションの上がり具合が違うようで、ここでは、コートやジャケットの中や、パンツに隠れていたブーツの柄、ネックレスやサングラスなどの小物や、素材にまで触れてトークを展開する3人。とにかく、ファッションが大好きという様子が伝わる、熱いトークコーナーとなった。

七星蓮役の伊藤は「(蓮)この(雑誌の)撮影には参加していないので、載っていないんだけど、二人のサインがほしいな!」とおねだり。このサイン入り小冊子はTwitterのキャンペーンTweetをリツイートするだけで応募できるので、ぜひ、参加しよう。

ファッショントークに盛り上がりすぎた3人。「カロリー使いすぎた」と少しぐったりした様子の小笠原だったが、ここで、コラボカフェのメニューの一部を紹介するコーナーへ。しかし、ここでも3人の得点争いは続き、一番上手に食レポできた人が5ポイントゲットできることとなった。

食レポ対決前の意気込みについて訊かれると、小笠原は「すでにどんなメニューが出てくるのかシミュレーションはできています」と自信満々。伊藤は「おいしいものはおいしい、おいしくないものはおいしくない、と忖度はしません」とキッパリ。和田は「前回(2月放送の生放送番組「ナビストリームWeekly 4回目Valentine SweerHearスペシャル!」)の食レポの失敗を活かし、今回は素直な感想を伝えれば勝てる!」と笑顔を浮かべた。

GYROAXIAの パルマ産プロシュートとチーズクリームのグラスサラダ ~エスプレッソとレモンのドレッシング~ 900円(税込)

GYROAXIAの パルマ産プロシュートとチーズクリームのグラスサラダ ~エスプレッソとレモンのドレッシング~ 900円(税込)

那由多のクランベリーコーヒーフロート

那由多のクランベリーコーヒーフロート

小笠原は、「GYROAXIAの パルマ産プロシュートとチーズクリームのグラスサラダ ~エスプレッソとレモンのドレッシング~」と「那由多のクランベリーコーヒーフロート」、伊藤は、「Argonavisの 星のチーズバーガー」と「結人のオレンジカルピスソーダ」、和田は、「Fantôme Irisの 紅茶と赤ワインのタルト ザクロのソース」と「燈のカシスティー」を試食。

Argonavisの 星のチーズバーガー 1100円(税込)

Argonavisの 星のチーズバーガー 1100円(税込)

結人のオレンジカルピスソーダ

結人のオレンジカルピスソーダ

小笠原は「クランベリー香りが先に来て、0.4秒後にコーヒーがやってくる」と細かい解説付きでレポート。星型チーズを見ながら食べたいという伊藤はバンズを重ねずに試食するというオリジナルの食べ方を披露した。和田はレモン、カシスという素材に触れ「疲れがとれるものを一気に摂取できます。疲労回復メニューです」と燈の体調を気遣いながらアピールした。店内および、テイクアウトで提供されるコラボメニューは、該当メニューの注文で、特典コースターも付いてくる。

Fantôme Irisの 紅茶と赤ワインのタルト ザクロのソース 800円(税込)

Fantôme Irisの 紅茶と赤ワインのタルト ザクロのソース 800円(税込)

燈のカシスティー

燈のカシスティー

食レポ勝負は小笠原が勝利。ここで本日の3人の禁句ワードを発表。伊藤は「いい骨格」、小笠原は「MANIFESTO」、和田は「ブラック企業」だったことが明かされると、自分がどのくらい言ってしまったかを心配そうに振り返る3人。最終結果は、伊藤プラス1ポイント、小笠原プラス2ポイント、和田がマイナス14ポイントでぶっちぎりの最下位となり、罰ゲームの”イケメン台詞”をリップ音つきで披露した。

最後の挨拶で小笠原は「今日は、生放送尽くしの日でした! 今日の僕たちのレポートで気になったという方は、ぜひ、足を運んでください」と呼びかけた。伊藤は「個人的に楽しんでしまいました。みなさんにも楽しんでいただきたいです。キャラクターたちの新たな一面が覗けます」とアピール。和田は「僕らの熱量から、どれだけ濃密な空間なのか伝わったかと思います。詳細は公式ホームページでもチェックしてください」と締めくくった。

取材・文:タナカシノブ

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ミュージカル『Foodtruck FixYou~full course~』が4月23日(金)から、愛知県名古屋市の栄・BMシアターにて上演。全11公演は全てチケットがソールドアウトし、感染拡大の防止策を講じた上、5月2日(日)に幕を閉じた。

BOYS AND MENをはじめ、弟分の祭nine.、BMK、ボイメンエリア研究生ら名古屋発のエンターテインメント集団が出演するミュージカルで、昨年配信された生芝居『Foodtruck FixYou』4部作の続編にあたる。4部作それぞれの物語が、ミュージカル『Foodtruck FixYou~full course~』の中で1つに繋がっていくというものだ。

PHOTO=三浦 知也

PHOTO=三浦 知也

前作までには、どこからともなく突如フードトラックとシェフが現れ、様々な悩みを抱える“お客様”に、その時その人に“必要”な料理を提供。「幻を呼び寄せる料理」により、温かい思い出や、きっかけを与えられた人々の悩みは次第に解消されていく、というストーリーが展開。ミュージカル版では、そんな謎に包まれたシェフたちの全ぼうが明らかになっていく。

PHOTO=三浦 知也

PHOTO=三浦 知也

シェフたちは、かつて最低の視聴率を記録した「超理戦隊クッキンジャー」の変身前の“ぬいぐるみ”だった。魂の宿ったクッキンジャーは、行方不明の仲間レッド・トオルを見つけるために、自分たちが助けた“お客様”の元を再び訪れる。果たして、レッドと再会できるのか。

PHOTO=三浦 知也

PHOTO=三浦 知也

PHOTO=三浦 知也

PHOTO=三浦 知也

ロカビリーにはじまり、合唱曲から戦隊曲まで幅広い音楽が盛り込まれた劇中歌に、客席は自然と大きな手拍子に包まれた。また、物語のキーポイントとなる料理“カレー”にちなみ、場内ではシーンに合わせた匂いの演出も。ほのかに香るカレーの匂いが、観客の空腹を誘った。

PHOTO=三浦 知也

PHOTO=三浦 知也

PHOTO=三浦 知也

PHOTO=三浦 知也

クッキンジャーはほとんどがWキャストで演じられたため、Aコース、Bコースそれぞれが全く異なるテイストに。ミュージカルの全公演は、動画配信サービス『OPENREC.tv』にて現在アーカイブ配信中だ。

PHOTO=三浦 知也

PHOTO=三浦 知也

PHOTO=三浦 知也

PHOTO=三浦 知也

キャストのBOYS AND MEN辻本達規と小林豊のコメントは以下のとおり。

 

BOYS AND MEN辻本達規(【Aコース】ビーンレッド/トオル 役)

この作品は、心が温まったり、感動したり、そんな誰もが持つ大切な思い出の一皿を、ヒーローであるクッキンジャーが悩める人達に提供するという物語です。子供のころ憧れたヒーローは、月日を重ねるうちにいつの間にか忘れ去られてしまいますが、そんな刹那的な輝きを持つヒーローだからこそ、「みんなを助けたい」という純粋な思いが人々の心を動かすのだと思います。ぜひ、大切な誰かの笑顔を思い浮かべて、一皿一皿に込められた思いを感じていただけたらと思います。

また、キャストは男だけで女性の華やかな部分はないですが、熱いメッセージをしっかり伝えられるよう一人一人意識して大事に演じているので、それを感じてもらえたら嬉しいです!

 

BOYS AND MEN小林豊(【Bコース】ビーンレッド/トオル役)

ミュージカル「Foodtruck FixYou~full course~」は、皆さんの応援のおかげで無事に開店し、大反響を持って閉店することができました。また皆さんの元にフードトラックと共に現れるよう、大切な人の笑顔を守っていけたらと思える公演でした。またのご来店お待ちしております!

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"NO密で濃密なひとときを"をテーマにコロナ禍で旗揚げした劇団ノーミーツが2021年5月4日(火)、特別公演『夜が明ける』を上演することが決定した。5月4日(火)深夜24時~5月5日(水)早朝5時(日の出まで)にかけて、“夜明け”をテーマにした物語を一晩かけて上演。YouTubeチャンネルにて無料生配信される。

一度目の緊急事態宣言直後に結成し、30の短編作品と3回の単独長編作品を生み出すほか、思うように青春を過ごせなかった学生たちと「全国学生オンライン演劇祭」を作り上げるなどさまざまな形で新しいエンターテインメントをオンライン上で作り続けてきた劇団ノーミーツ。三度目の緊急事態宣言にあたり、“コロナ禍”と呼ばれる時期の終わりが一向に見えない中で「今、わたしたちに出来ることがある」と考え、急遽、一夜限りの特別公演を上演することを決めたという。

「夜明け」をテーマに、“ひと晩かけて上演する”今回の物語。深夜24時に開演し、ゆっくりと静かに展開する物語を生配信で届ける。上演にあたり劇団は、「物語の終焉に観客の皆さんとともに夜明けを迎えて幕を閉じるGW中の一晩だけの特別公演。いつか必ず訪れる「夜明け」を、希望を、信じられるような作品を上演したいと考えています」としている。

劇団ノーミーツの想い(主宰・広屋佑規)

広屋佑規

広屋佑規

三度目の緊急事態宣言が発令されました。
再び不要不急のエンタメは自粛を要請されています。
1年前と状況が変わらないやるせなさを感じ、先行きの見えない未来に不安を感じる仲間も多く、私たち劇団ノーミーツも実際に携わる企画が影響を受けています。
ただ、1年前の緊急事態宣言下で生まれた劇団ノーミーツは、こんな時代でも人々にとって必要なのは、少しでも前向きになれたり、どこか遠くへ連れていってくれる「物語」だと信じています。
それは決して、不要不急ではありません。
だからこそ、知恵を振り絞り、今しかできない作品を創り続けていきたい。
少しでも孤独や不安を感じている方々に寄り添い、繋がり合い、勇気をもてるような、そんな時間と物語を共有したい。
そんな希望をもった作品を、この緊急事態宣言下のゴールデンウィークに上演したいと思います。

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日食なつこが、ニューシングル「真夏のダイナソー」を6月23日(水)にリリースすること発表した。

2,000枚限定でリリースされる同シングルは、同日0時より順次、各音楽サイトにて配信もスタート。リード曲「真夏のダイナソー」では、バンド・ヨルシカとしても活動するn-bunaをアレンジャーに迎えている。また、「泡沫の箱庭」ではプログラミングにRuby Fataleが参加し、サウンド面で新しい試みを展開。後日公開されるアートワークは、夏を感じる”スケルトン”パッケージになるとのこと。早期予約特典「ダイナソーのウロコ」は、5月14日(金)までの予約が対象。取り扱い店舗は、特設ページを確認しよう。

日食のコメントは以下のとおり。

 

日食なつこ

夏のまんなか、勢いよく立ちのぼる巨大な雲。

呆気に取られた瞬間に私たちはもう真夏のダイナソーの背中に乗っているんだ。

2021年夏は相変わらず様々なことに気を揉まないといけない夏になりそうなので、心だけでも果てまで吹っ飛んでいけるような爽快な音があればなーと思っていました。

夏の空に突然現れすごい速度で成長していく積乱雲。あれを眺めて呆気に取られる瞬間は時が止まったようにゆっくりで、でもすべてが一瞬で過ぎていくようでもあって、すごく非現実的な時間です。ぽっかり空いた空洞みたいなこの瞬間を潜り抜けてこそ夏本番と思いますし、それを誰かと並んで首が痛くなるまで眺めていられたなら、どこへ行かれずとも完璧な夏がふたりの足元にはもう出来上がっている気がします。

今作「真夏のダイナソー」は、多難な夏を笑って駆け抜けるためのおまじないとして作りました。この歌を口ずさみながらダイナソーの姿を探してみてください。ただただ笑うしかできないちっぽけな私たちのことを、きっと夏の彼方へさらってくれるはずです。

私の下書きのダイナソーに鮮やかなウロコのキラキラや夏の色彩を重ねて生命を吹き込んでくださったn- bunaさん、そしてこのシングル音源 3 曲の制作に関わる全ての皆さまに、絶対的に最高で極上の夏が訪れることを強めの圧でお祈りし御礼の言葉に代えさせていただきます。

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TBSラジオをキーステーションに、毎週日曜夜10時から絶賛オンエア中の『井上芳雄 by MYSELF』が、ラジオブースを飛び出して開催する“スペシャルライブ”第3弾。

4月の緊急事態宣言の発出により、4月~5月開催予定であったアニバーサリー・ツアー全8公演のうち7公演が中止となったが、「急遽生配信!裏切らない芳雄4時間フェス」と題して、参加可能なツアー出演予定ゲストが集結し、2021年5月8日(土)東京国際フォーラム・ホールA(東京都)で、無観客にて生配信を行うことが決定した。

海宝直人、加藤和樹、坂元健児、島田歌穂、田代万里生、中川晃教、はいだしょうこ、愛希れいか(五十音順)という豪華ゲストを迎え、約4時間半にわたり、その歌声をたっぷり届ける。

一部は、井上芳雄のデビュー20年の軌跡を振り返るミュージカルソングの数々や、10年分の出演作のナンバーを凝縮した12分を超える大作「裏切らない芳雄メドレー」など見どころが満載。

二部は、ラジオの雰囲気そのままに豪華ゲストたちと楽しいトークや、この日限りの貴重なコラボ曲を披露。構成は安倍康律が担当。音楽監督・ピアノ演奏は、ラジオ番組でも共演しているピアニスト・大貫祐一郎が務める。笑いと感動の「芳雄フェスティバル」をぜひライブ配信で堪能したい。

井上芳雄

井上芳雄

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木村拓哉がパーソナリティを務めるラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)5月9日・16日・23日・30日(日)放送回のゲストがLiLiCoに決定した。

同番組は、木村拓哉が親交のある様々なゲストに迎えて贈る番組。人生をしなやかに生きていく様や、ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫っていくプログラムだ。

木村とLiLiCoは、過去にバラエティ番組での共演もあり、プライベートでは互いにオススメの映画を共有する「映画仲間」の一面もあるふたり。番組では、そんな木村とLiLiCoが往年の名作から、最近の注目作まで4週にわたって映画トークを繰り広げる。さらに、木村は、スウェーデンで生まれて18歳で来日、現在は映画コメンテーターとして活躍するLiLiCoのルーツやプライベートにも迫るとのこと。また、リスナーから寄せられたメッセージにも答えていく。そのほか、LiLiCoが選曲する番組ゲスト恒例の「人生の一曲」も明らかに。

LiLiCoが登場する『木村拓哉 Flow』初回放送は、5月9日11時30分より。

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2021.04.29.(Thu)May’n 15th Anniversary Monthly Concert「1 to 5 -ACOUSTIC-」for Streaming+

アーティストデビュー15周年を記念したライブ『May’n 15th Anniversary Monthly Concert「1 to 5 -ACOUSTIC-」』が4月29日に開催された。本公演は5ヶ月連続で開催され、「POP」「DANCE」「ROCK」「ACOUSTIC」「MUSIC」と毎月異なるコンセプトを立て、May’nの様々な歌声を楽しめるのが魅力のライブとなっている。今回は「ACOUSTIC」がコンセプトの4月29日公演をお届けする。

カウントダウンが終わると大嵜慶子のピアノ演奏と共にMay’nが登場。毎回、ライブコンセプトに合ったテーマカラーのステージ衣装に身を包んでいる彼女。「ACOUSTIC」では、シックな雰囲気に合わせた深緑色のワンピースに身を包み登場した。柔らかな照明の光に包まれ静かに始まったのは「LOVE,Close to me」。歌声を聴くとまた今月もMay’nの歌声を聴くことができる喜びと同時に安心感も沸き起こってくる。そんなホッとさせてくれる楽曲からライブは幕を開けた。

その後はTVアニメ『胡蝶綺 ~若き信長~』のエンディングテーマ「牙と翼」、「Re:REMEMBER」へと続いていく。ピアノの音色だけで進行していくため、いつものライブにも増して彼女の歌声の強さを再確認できる。さらに“ACOUSTIC”だからといって単調にならない演出を盛り込み、楽しませてくれるのも素晴らしい。静かな中にも歌声で激しさや壮大さを見せてくれたり、ピアニカを交えて少し切ない音を奏でたりとライブならではの魅せ方で楽曲を彩った。

MCでは今回のライブは過去最大に緊張していたと語ったMay’n。いつも待機中は緊張しているのだが、さらに「ACOUSTIC」という少し厳かな雰囲気もあり、無観客だが緊張が高まってしまったという。「みんなからリラックスするパワーをもらっているんだと感じました」と胸の内を話した。

MC後には「stair」、「わたしのしるし」、「Sympathy」で大嵜と一緒に美しいハーモニーを響かせる。椅子に座ったまま叙情的にも情熱的にも歌い分け、声だけで空間をどんどん変化させていく姿につい見入ってしまう。歌詞も今の時代に呼応したような内容で静かに聴き入り、自分の部屋で聴いているライブということをつい忘れてしまった。「1 to 5」では、May’nの選曲の素晴らしさと、15年という活動期間で歌ってきた楽曲の多さに、ライブの度に改めて驚かされる。

選曲の面白さだけでなく、演出でも飽きさせないのが5ヶ月連続配信ライブの魅力だ。毎回コンセプトにあった魅せ方を盛り込んでくれるのが嬉しく、今月はどのように魅せてくれるのかと毎回ワクワクしている自分がいる。今回はシックな雰囲気を取り払い、白い布に抱かれ、絨毯の上に座り込み静かに『マクロスF』のシェリル・ノームの切ない恋心を歌った「会えないとき」を歌う。のちのMCでは「みんなのおうちで、隣で歌っている雰囲気で届けた」と語ったMay’n。その後、トイピアノの可愛らしい音から始まったのは「嫌、嫌」だ。歌詞に呼応して揺れ動く表情や息遣いもしっかりと届き、思わず目頭が熱くなってしまった。

その後、迷いながらも決意した表情で立ち上がりMay’nが向かった先はピアノだ。次の楽曲は「カタツムリ」を弾き語りで歌い上げる。実はアコースティックコンサート「Hang jam vol.4」で歌う予定だったのだが中止となってしまい、その後の「Hang jam vol.”4.5″」でも歌う予定だったのだがコロナ禍に入り、違う気持ちが芽生えたという。自身の中で「またいつかやろう」と考えており、今回の「1 to 5」は15周年記念のライブなので、ここからまた一歩一歩歩んでいこうと弾き語りを選んだことを明かした。

ピアノを大嵜にバトンタッチして始まったのは「真空のダイアモンド クレバス」だ。「この曲に出会って、部員(May’nのファンの呼称)のみんなや色んなものに出会って、私自身も変わった楽曲」と自身の想いを重ねて、「ダイアモンド クレバス」ではなく、素朴な雰囲気で始まる「真空のダイアモンド クレバス」を選んだことを明かす。その言葉通り、今回のライブの中でも特に、胸の奥にしっかりと歌声が刻み込まれ、心を揺り動かされる1曲だったように思う。そんな思いは視聴者の胸にも刺さったようでチャットは「部長こんな泣かせてどうするの?」「コメント忘れてしまう……」など称賛の声で盛り上がっていたようだ。

その後は、「アオゾラ」、「ゼロ分のゼロ」、「You」と力強く歌声を響かせる楽曲が続いていく。細かい感情の揺れをMay’nと大嵜の2人で共鳴しあい、昇華していく。見ている側のボルテージを高めていき、ラストに選んだのは「もしも君が願うのなら」だ。今回のライブはMay’nの歌唱力をいつにも増して感じるだけでなく、構成力の高さにも唸ってしまう。配信だからといって視聴者を一瞬も飽きさせず、むしろ釘付けにしてしまうのは、日々楽曲に真剣に向き合っている彼女だからこそなせることだろう。

歌唱後は本ライブでお決まりとなっている“部長コール”へ。いつもはチーム音楽室やMay’nダンサーズと共にMay’nが盛り上げてお送りしていたのだが、今回はライブの雰囲気にも合わせ、May’nの1人芝居が始まる。こういった格好よくキメたあとにも遊び心を忘れない可愛らしさに、皆夢中になってしまうのだろう。そんなアンコールでは、先ほどとは一転し明るく「Lifetime with…」を歌いライブを締めくくった。

ライブ中盤で語った「みんなの隣で歌っているようなライブにしたい」という思いを込めた本ライブ。心にそっと寄り添い、安心を与えてくれたと同時に彼女の自身の楽曲への愛や情熱を聞くことができ、また一段と魅力に引き込まれたライブとなった。次回、フィナーレとなる「1 to 5 -MUSIC-」ではどんな姿を魅せてくれるのか今から楽しみだ。

レポート・文:波多野彩花 撮影:平野哲郎

 

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『僕のヒーローアカデミア』(以下、ヒロアカ)のアニメ5周年を記念して、地上波では初となる副音声放送が決定した。白熱!プルスウルトラオーディオコメンタリー放送と題して、5月8日(土)、5月22日(土)、6月5日(土)の3回に渡り、アニメ本編で描かれている「1年A組vsB組対抗戦編」を盛り上げる。

DISH//&声優陣が副音声でトーク

5月8日(土)放送の5期第7話(通算95話)「第3試合」には、OPテーマ「No.1」を歌うDISH//より、北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(Cho/G)、橘柊生(DJ/Key)が登場。OPテーマを務めることが決まる以前からヒロアカファンである彼らが等身大のトークを展開する。

5月22日(土)放送の5期第9話(通算97話)には、爆豪役の岡本信彦とお茶子役の佐倉綾音が、6月5日(土)放送の5期第11話(通算99話)にはデク役の山下大輝と心操役の羽多野渉が出演。アフレコ秘話など出演声優ならではのトークを繰り広げる。副音声は、放送開始後にテレビリモコンの音声切替ボタンで音声を切り替えると聴くことができる。

『僕のヒーローアカデミア』は、毎週土曜夕方5:30読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネットで放送中(※一部地域を除く)。

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フィギュアスケートと歌舞伎のコラボレーションを実現させた『氷艶hyoen2017 ‐破沙羅‐』、『源氏物語』の世界を氷上に描き出した『氷艶hyoen2019 ‐月光かりの如く‐』と、新感覚のアイスショーを作り出してきたチームが再集結して送る『LUXE』。アイスダンスの現役選手としても活躍する髙橋大輔が光の国の王子に扮し、世界を巡るというレビュー仕立ての作品だ。髙橋大輔に作品への意気込みを訊いた。

ーー<氷艶>シリーズも第三弾となりました。

俳優や歌手の方々、アンサンブルの方々もスケート靴を履いて滑る、そして、僕たちスケーターも歌ったり踊ったりお芝居したりするというところで、お互い新しいチャレンジをしているところが、他の舞台にはない<氷艶>の特色です。今回も、前2回同様、プロジェクションマッピングでチームラボさんに入っていただきました。これだけ氷の上にプロジェクションマッピングを映しながらその上でいろいろ演技するというのも、他のアイスショーではなかなかない、<氷艶>ならではのおもしろさなのかなと思います。

リモートインタビューより 

リモートインタビューより 

ーー今回はレビュー仕立てということで、さまざまな国、地域を巡る<光の国の王子>を演じられます。

前回はお芝居がけっこうメインだったんですが、今回は表現がメインという感じで、セリフもそこまで多くはなくて。スケーターも、他の演者の方々も、それぞれ何役か演じますが、スケートで国や地域の違いだったりというところを表現するというのはチャレンジですし、おもしろい試みだなと思っていて。ブラジルやスペイン、パリにニューヨークなどさまざまな場面があるので、短い間に気持ちを切り替えなくてはいけないというのがけっこう難しいのかなと。今まではずっと同じ役を演じるという経験をしてきましたが、どんどん切り替えてやっていく場合があります。ずっと同じに見えてしまうとおもしろくない。そこをどう違う風に見せるかといったところはチャレンジですし、成功すればすごくおもしろくなるだろうなと思います。けっこういろいろな人と組んで滑るシーンがあるので、その都度、雰囲気も変えていきたいなと。ちょっとBLチックなシーンもありますし、スペインの場面ではマタドールも演じますし、アイスダンスでパートナーを組んでいる村元哉中さんと組んで踊る場面もあって、そこに、平原綾香さんが作られたすばらしい主題歌や、柚希礼音さんのニューヨークの場面のかっこいいパフォーマンスも入ってくるんです。

ーー今回新たに構成・脚本・演出で参加されている原田諒さんは、レビューの伝統をもつ宝塚歌劇団の演出家です。そして、監修・演出の尾上菊之丞さんは、今回の作品で諸国を巡る王子の姿と、髙橋さんのスケーター人生とが重なり合う部分があるのではないかということを、取材の際におっしゃっていました(尾上菊之丞&原田諒&宮本賢二が創る、レビュー仕立てのアイスショーとは 『LUXE』インタビュー https://spice.eplus.jp/articles/284345 )

僕自身、宝塚の作品は、原田さん作・演出の『For the people -リンカーン 自由を求めた男-』を観ましたが、“ザ・宝塚”なレビューは観たことがないので、その意味でも、今回、僕にとって初めての体験になっています。タイトルである『LUXE』にも込められていますが、何を信じるのか、信じたものに一番価値があるということは、僕自身、一度現役を引退して、また現役に復帰するときに、自分はフィギュアスケートというものに軸をもってやっていきたいし、これからできるだけ長い間そうしていきたいという思いがあったんです。いろいろな経験もさせていただく中で、やはり自分の信じるものがひとつないと、次にも進めないですし、何を選択したらいいかもわからない、いろいろな評価に押しつぶされそうにもなる。そういったところで、僕自身はやっと信じるものを見つけて前に進むことができた。『LUXE』には“贅沢”という意味がありますが、自分が今、生活している中で何が大切か、何が自分の心を豊かにしてくれるかということを自分自身感じながら日々過ごせているので、すごくタイムリーな演目だなと思っています。そのあたり、自分自身のそのままの気持ちで挑めばきっとお客様に伝わるんだろうなと思いますし、僕のそういった気持ちを見抜いてこういう演目を作ってくださっているところにすごく感謝しています。原田さんは前2回の公演も観に来て下さっていて、<氷艶>がどういうものなのかご存知な上で今回参加されている。宝塚での経験をどうプラスアルファして<氷艶>を変えていってくださるのか、楽しみです。一回目は松本幸四郎さん(当時は市川染五郎)が参加されていて、歌舞伎のよさが取り入れられた作品でしたし、前回は宮本亜門さんの演出でまたおもしろいものができた。毎回全然カラーが違うので、今回、原田さんがどう料理してくれるのか、すごく楽しみです。

稽古の様子

稽古の様子

ーー他ジャンルの方々とのコラボレーションを通じて、ご自身の表現への影響を何か感じるところは?

実際、どれがどうプラスになっているかということを僕自身で感じるのはすごく難しいんですが、ただ、これまで経験してきたことは絶対プラスにはなっていると思います。一回目は歌舞伎の世界を見せていただいて、歌舞伎の形、歌舞伎役者さんのあの迫力といったものがすばらしいなと、一緒にやらせていただく中で感じて。幸四郎さんは本当に忙しい方で、舞台をやりながら深夜にこちらの稽古に来られて、次の日はまた舞台に立たれて。その体力のすごさに、疲れたとか言っていられないなって。エンターテインメントに人生をかけている姿勢のすばらしさに感動しました。前回は初めて歌とセリフに挑戦したんですが、自分自身、芝居をしてみてどう感じるのかそれまでわからなかったのが、挑戦してみて、やはり、お芝居することがすごく好きなんだということに気づいて。できるかできないか、上手い下手は別ですよ(笑)。けれど、自分はやはりこういうエンターテインメントの世界を目指していきたいんだなということに改めて気づかせてもらえた。そうやっていろいろなものを吸収してきて、今回のレビュー仕立てのアイスショーも、またひとつ何か自分にとっての気づきを与えてくれる作品になるんだろうなと思っています。

ーー現役の選手として活動する傍ら、アイスショーでも精力的に活躍されていらっしゃいます。

僕はまだアイスダンスの初心者で、去年初めて大会に参加しました。いよいよオリンピック・シーズンに入っていきますし、正直、時間がない中で、今回、この作品をやらせていただきますが、ただ、練習することだけが常に大事だとは思ってはいなくて。もちろん練習は非常に大事なんですが、今回のような経験がどこでどう活きてくるかわからない。すぐに活きてくるかもしれないですし、そうではないかもしれない。けれど、これからフィギュアスケートを続けていく上で絶対プラスになると思っています。この作品を全力でやった後、自分がどう変化するのか、すごく楽しみでもあります。大変ではありますが、そこのプラスと言ったものが見えるので、両立させる上で不安やしんどさはあまり感じていないかなと思います。将来的にできるだけ長くパフォーマンスをしていきたいという思いがありますし、試合もアイスショーもすべて同じくくりだと考えているので。

稽古の様子

稽古の様子

ーーご自身、シングルからアイスダンスに転向されましたが、アイスダンスで組んで踊るのと、シングル経験者同士で組むのとでは、また違う組み方になってくるのでは?

僕もアイスダンスをやってみて初めて気づいたことなんですが、人と組んでパフォーマンスするって本当に難しいことなんだと、今、体感していて。ずっとシングルでやってきた方々は、経験したことがないのでそこに気づくのはなかなか難しいと思うんですけれど、実際に経験している僕なら、今回、対応力という部分で、サポートしながら動けるのではないかなと思っていて。シングル同士で組むのだと、アイスダンスとはまた別の見せ方があると思いますし、同じ組むにしても、同調性であったりとか、逆に反発性であったり、いろいろな表現ができるのではないかなと思っています。

ーー歌にもチャレンジされますし、いろいろと楽しみな場面が多そうですね。

“光の王子”の衣裳をフィッティングする様子

“光の王子”の衣裳をフィッティングする様子

僕は王子なんですが、次の王はお前だと言われて、でも、僕自身は王にはなりたくない、いろいろなものを見て、自分の将来、自分の行きたい道は自分で決めたいというところから旅がスタートしていくんです。だから、わくわくの中で話が進んでいく感じです。柚希さんの黒燕尾服の場面もすごくかっこいいという評判なので楽しみにしていますし、平原さんの歌を毎日聴けるんだなと思うと、それも楽しみで。前回もそうだったんですが、舞台裏で一観客として聴いていたり、演じながら歌で感動して自分自身も泣いてしまうくらいで、それを今回また感じられるのがうれしいなと。福士誠治さんと波岡一喜さんは前回は敵同士だったんですが、今回は従者、西岡德馬さんに王子を追えと言われてずっとついてくるという役どころで、普段から仲のいい方々なので、仲のいい二人を見られるのも楽しみです。今回、ステファン(・ランビエール)とユリア(・リプニツカヤ)が来られなかったので、ステファンの代わりに現役選手の田中刑事くんが出演してくれますが、二人でのシーンもあるんです。今までこういうストーリー仕立てのアイスショーを刑事と一緒にやったことがないので、どんな演技をするのか、すごく新鮮で楽しみです。

ーーご自身では、どんな瞬間に滑る楽しさ、幸せを感じていらっしゃるのでしょうか。

楽しくないですよ(笑)。

ーー楽しくないんですか?!

しんどいですよ、めちゃくちゃ(笑)。でも、やはり、本番、お客様の前で、観ていただける中で演技をして、その反応が返ってきたときの喜びはすごく中毒性があって、それがあるからこそ続けているんだろうなと思います。僕のパフォーマンスを見て、お客様が幸せになっている空気感を感じることが喜びなんだろうなと思います。

リモートインタビューより 

リモートインタビューより 

ーー『LUXE』はアイスショーは初めてという方から、フィギュアスケート好きの方まで、幅広く楽しめる作品になりそうですね。

スケートを生で実際に観られていない方には、スピード感というのはテレビでは伝わらないですし、あとは、ジャンプを跳ぶときや降りたときの音であったり、迫力といったものは画面越しより絶対楽しめると思います。それと、寒い空気というのが、ストーリー、物語を見せるときにすごくプラスアルファでいい効果になっているんじゃないかなと。例えば、美しい悲しい曲に、冷たい空気がすごく合ったりするんです。音楽とスケートはすごく融合性があるので、スピード感の中で音楽を表現するというのは、観ていてすごくおもしろいものなのではないかなと思います。それにスケートに加えて、僕たちが歌ったりいろいろチャレンジしているので、こんなこともできるんだなと、そんなおもしろさも持ち合わせていると思います。フィギュアスケートを好きな方々には、本当に、通常のアイスショーとは違うものになっているので。ストーリー仕立てのアイスショーは、海外ではありますが、日本ではなかなかないので、ファンの方々にとっても、フィギュアスケートの可能性というものを感じられる作品になっていると思います。

取材・文=藤本真由(舞台評論家)

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2021年8月13日(金)~9月5日(日)Bunkamuraオーチャードホールにて、DISCOVER WORLD THEATRE vol.11『ウェンディ&ピーターパン』の上演が決定した。

イギリス・スコットランドの作家、ジェームス・マシュー・バリーが20世紀初頭に書いた世界的傑作戯曲『ピーターパン』。この『ピーターパン』をロンドンで注目の若手作家であり演出家でもあるエラ・ヒクソンが新たにウェンディの視点から翻案し、2013年に英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの新作公演『WENDY&PETER PAN』として上演。台詞に加えてダンス、フライングや、小道具、美術、映像などを駆使した“フィジカルシアター”のスタイルと、スペクタクルとマジカル満載の美しい舞台が話題となり、2015 年にはウエストエンドでの再演も果たした。

待望の日本初上演となる今回、演出を手掛けるのは『るつぼ』(16)、『民衆の敵』(18・ともにBunkamuraシアターコクーン)で社会的テーマを力強く描き、日本の観客を魅了したジョナサン・マンビィ。ロンドンでの初演・再演でも演出を務めた同氏が世界的に有名な『ピーターパン』のファンタジックな世界観から現代社会に通ずるテーマを浮き彫りにする。

タイトルロールであるウェンディとピーターパンを演じるのは、今回が初共演となる黒木華中島裕翔。近年注目の話題作に多数出演し、各方面で高い評価を得ている黒木は、16年の『るつぼ』以来となるマンビィ演出作への出演。アイドルとしての活動に留まらず、映像を中心に俳優として活躍する中島は、19年の『WILD』以来2年ぶりの舞台出演となる。

さらに、ジョンには舞台・映像と幅広く活躍する平埜生成、マイケルには近年活躍めざましい前原滉、ティンクには若手実力派女優・富田望生、タイガー・リリーには映画『モンスターハンター』でハリウッド作品に出演を果たした山崎紘菜、海賊・スミーには小劇場に留まらず数多くの作品に出演する玉置孝匡、ミセス・ダーリングにはドラマ・映画を中心に活躍し定期的に舞台にも出演している石田ひかり、そして、フック船長とミスター・ダーリングには『るつぼ』、『民衆の敵』とマンビィ演出作で続けて主演を務め演出家からの信頼も厚い堤真一。若手からベテランまで多彩な魅力を持つキャストが結集した。

演出:ジョナサン・マンビィ コメント

この作品は、RSCのストラットフォード・アポン・エイヴォン(シェイクスピア生誕地)の劇場のクリスマス演目として、新しいバージョンの「ピーターパン」を上演し非常に高い評価を受けました。ストラットフォードでのRSC公演史上、最も人気の高い作品となり、2年後には再演、完売公演となりました。そして今年、このスペシャルな作品を東京で上演できることを嬉しく思っています。本当に素晴らしい俳優である(黒木)華さんとの『るつぼ』でのワークは、そのすべてが本当に楽しく、今回も彼女ならではの魅力、ウィット、そして知性をもって、素晴らしいウェンディを見せてくれるでしょう。(中島)裕翔さんとは初めてご一緒しますが、すでに裕翔さんの才能、魅力、そして温かさとウィットは見せていただいており、成熟さと少年の純粋無垢な要素をあわせもつ、まさに今回の新しい、現代的で洗練された解釈のピーター役にぴったりだと思っています。今日本で最もエキサイティングな若いパフォーマーの一人である裕翔さんは、きっと伝説に残るようなピーターパンを創り出してくれることでしょう。(堤)真一さんとは今回で3度目のコラボレーションになりますが、世代を代表する素晴らしい俳優のお一人であり、彼の技術と俳優としての幅と深みで、真一さんだけの特別なフック船長を創り出してくれると思います。

この作品は、とても楽しくて爽快であるというだけでなく、命・生とどう向き合うのか、大人になるとはどういうことかといったとても重要な問いかけを私たちに投げかけていると思います。喪失感や絶望の暗闇から、幸せと喜びへ進んで行く道を示してくれているのです。そして、命には限りがあるということへの恐怖、いつまでも子供のままでいたい、大人になりたくないという人間が生まれ持った願望についても大切なことを教えてくれます。なぜなら、私たちは誰もが、ピーターパンのように、いつまでも子供のまま、そして永遠に生きていたいと心の中で願っているのですから。

黒木華 コメント

出演が決まって、ジョナサンとまた一緒にお仕事をしたいと願っていたので、私にとっては本当に待望でした。

ジョナサンは、役者それぞれの良さを見つけだしてくれ、それを倍以上に膨らませる手伝いをしてくれます。その上で作品の広がりや、観客に対する愛があるので、お稽古の時から毎日凄く楽しく参加させていただいていた印象です。作品のキャラクターや背景を皆で話し合う時間をとても大事にされていて、取り組み方一つ一つに、作品に対するリスペクトを感じます。とても有名なピーターパンですが、エラさんが描かれるこの『ウェンディ&ピーターパン』がどんな舞台になるのかとても楽しみです。色々な不安が漂う今だからこそ、夢や、想像力が必要なのではないかと感じます。皆さんに、ティンクからの魔法の妖精の粉を届けられるよう頑張ります。

中島裕翔 コメント

出演が決まったときは、まさか自分がピーターパンを演じる事ができるとは思ってもみなかったので驚いたのと同時に、演出のジョナサン氏からも、この戯曲を日本で公演したらどうなるか、日本人の私たちが参加したらどうなるかという、この作品に起こる異文化間の反応をとても楽しみにしている様子が伝わり、チャレンジングな事ができるのでとても楽しみな気持ちになりました。

作品は、笑いあり涙ありのエンターテイメントです。・・・と一言で表すのは難しい内容ですが、切ない笑いや、嬉しい涙、ほろ苦さも感じられる、大人が楽しめるピーターパンという印象ですね。ピーターパンと言えば「子供のままでいたい」と願う、天真爛漫な男の子のイメージなので、その中にある大人になる事や、大人そのものに対する彼の複雑な経験、葛藤、彼なりの現実との向き合い方を考察して、童心に返って演じたいです。見てくださる皆さんにも、ネバーランドに来る際は”大人な事”を忘れて、童心に返って楽しんでほしいです。

堤真一 コメント

演出のジョナサンから、「ピーターパンでやってほしい役がある」と聞いた時は、てっきりミュージカルかと思って「絶対無理!」と(笑)。でもミュージカルではないとわかってホッとしました。『ピーターパン』は子ども向けの物語の印象がありますが、この戯曲には、むしろ大人こそ見るべき要素が多くて、「ピーターパンって、こんな話だったっけ?」と新鮮な驚きがありました。ジョナサンは、全員が共通認識を築くための作業を大切にする人です。彼とまた一緒に作品に向き合えることが本当に嬉しいですね。それに、まさかオーチャードホールに立つとは思ってもいなかったので、あの空間にどんなセットが建ち、ト書きの描写が実際にどう立ち上がってくるのか、僕自身も楽しみなんです。この作品は、子供が楽しめるのは勿論ですが、大人の胸に突き刺さる内容でもあるので、お子さんの付き添いという感覚ではなく、大人の皆さんも一緒に楽しみに来ていただきたいですね。

【ストーリー】

1908年のロンドン。ダーリング家の子供部屋。ウェンディ(黒木華)、ジョン(平埜生成)、マイケル(前原滉)、そして体の弱いトム(下川恭平)は戦争ごっこをしながら部屋中を飛び回っている。そこへ両親であるミスター&ミセス・ダーリング(堤真一、石田ひかり)が入ってくる。家族が揃った姿は幸せそのもの。

その晩熱を出したトムを医者に診てもらうも、診立てはあまりよくない。やがて皆が寝静まった遅い時間に子供部屋の窓からピーターパン(中島裕翔)がやってきてトムを連れ去っていく・・・。

それから1年後のある日の夜、子供部屋の窓が開き、再びピーターパンが現れる。驚くウェンディはジョンとマイケルを叩き起こし、トムを探すためにネバーランドへとピーターパンたちと共に旅立つのだった。

 

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下野紘が演じるラブリーな動物たちが、おすすめマンガを紹介するLINEマンガ8周年キャンペーンが、2021年5月2日(日)から5月7日(金)まで開催される。

【コメント】下野紘

○収録の感想

動物ごとに色々なキャラクターを演じることができて楽しかったです。可愛い動物の動画に癒されました(笑)。

○苦労したポイントは?

水を飲んだり、体をなめる動物の動きにアテレコをするのが少し苦労しました。

○マンガ好きの方に向けてメッセージをお願いします。

動物たちの可愛い動画に注目してほしいです。いろんなタイプがあるので、ぜひ全部見て欲しいなと思います。GWはぜひLINEマンガを読んで充実した休日にしてください!

期間中、LINEマンガ公式Twitterをフォロー&指定のハッシュタグをつけて投稿すると、毎日88名に10,000円分のマンガコインが当たる。

さらに、本キャンペーンの期間中に、指定のハッシュタグをつけて投稿すると、下野紘が演じる様々な動物たちが、お得に読むことができるオススメマンガを教えてくれる動画がリプライで届く。指定のハッシュタグをツイートする度に違う動画がリプライされるかも? 動物たちの動きに併せることに苦戦しながらも、下野がハリネズミ・猫・犬をそれぞれキュートに演じる映像は必見だ。

詳細は、LINEマンガ公式Twitter(@LINEmanga)にて確認を。

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