神聖かまってちゃん、世界向けに開催する『少女二等兵ツアー』プレビュー配信ライブのトレーラー映像を公開

2021.05.06
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神聖かまってちゃんが5月から開催予定の有観客ワンマンライブツアー『少女二等兵ツアー』のプレビューライブとして、世界を3つの地域に分けて、それぞれ違った3つのライブ映像を配信することが決定した。

今回は「僕の戦争」のライブ映像を使用したトレーラー映像が公開となった。5月9日に開催される配信ライブはZAIKOでのチケット発売となり、価格は300円（税込）となっている。

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DEZERTが、初のライブ映像作品『DEZERT SPECIAL LIVE 2020 “The Today”』から4週連続でライブ映像を公開してきたが、そのラストとして公開された「True Man」の終了間際、突如映像の乱れと共に「5/12 18:00」の文字が映し出された。

そして本日5月6日（木)、未発表の新曲「ミザリィレインボウ」から、ドラムのみで制作された映像を公開した。

この動画は本日5月6日（木)から、5月8日（土)、5月10日（月)、5月12日（水)と、1日おきに各パートが重なったものが公開され、12日の18時は完成された映像を見ることができるというもの。「ミザリィレインボウ」は、昨年の11月23日にLINE CUBE SHIBUYAにて行われたライブ『DEZERT SPECIAL LIVE 2020 “The Today”』にてのみ披露されたが、映像商品からはカットされており、現状ここでしか見ることができない特別な映像となっている。なお、これらの動画は期間限定公開予定とのこと。

また、メンバーのSORA（Dr）が、ボイスメディアVoicyにて「SORAの元気になるハナシ」という音声配信を開始した。こちらでは日常や趣味、笑い話等を中心に、聞いてくれる人々の活力になる憩の場や、一緒に成長できる場所にしていきたいとのこと。現状では毎日更新を予定しているという。

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石崎ひゅーいが5月7日（金）20:00より、配信限定シングル「アヤメ」のリリースを記念してYouTube LIVE『アヤメ色の夜明け』を生配信する。

YouTube LIVE『アヤメ色の夜明け』

「アヤメ」は、テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長season５』の主題歌として書き下ろし提供した最新曲。同日5月7日（金）より配信がスタートし、YouTube LIVEには、ドラマにレギュラー出演中で主人公内藤剛志演じる大岩一課長の愛猫、ビビがゲスト出演する予定。ドラマにまつわる場所から生配信するとのことなので、ぜひドラマファンも楽しみにしていてほしい。

ビビ

1. 石崎ひゅーいコメント

石崎ひゅーいコメント

作曲に没頭して気づいたら朝になっている事があります。その日たまたま覗いた窓の外に、まだ見たことがない美しい色の空がありました。夜と朝の狭間の数分間。それは何かが生まれ変わろうとする色でした。
大切なモノを失くした分、もっと大切なモノを見つけていける、そんな願いを歌にしました。
久々のドラマ主題歌。楽しみにしていてください。

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2021年7月22日（木）から8月9日（月・祝）東京・新宿LUMINE 0（ルミネゼロ）にて、DRUM TAO出演の東京ロングラン公演「MANGEKYO PROJECT 2021 新作『W-1（ダブリューワン）』」を開催することが発表された。

2017年度より本公演の前身となる『万華響―MANGEKYO―』をスタートし、2020年度のFINAL公演までの展開が国内外で大きな反響を呼んだ。2021年度も、世界26ヵ国500都市での公演で観客動員数800万人の実績を誇る和太鼓エンターテインメント集団DRUM TAO（ドラムタオ）を主演に迎えて企画・制作する公演として、新作『W-1（ダブリューワン）』の上演が決定した。

今回の開催会場である東京・新宿のLUMINE 0（ルミネゼロ）は、JR新宿駅に直結しており、利便性の良さは抜群。また会場に来られない国内外の方々も楽しめるようアーカイブ配信も行われる。

DRUM TAO

和太鼓パフォーマンスは、古くより縁起が良く活気溢れる催事として受け継がれてきた、エンターテインメントのひとつ。昨今のコロナ禍や相次ぐ天災による被害等、様々な困難に直面している中、本公演を通して、世界中の人々が明るく元気になれる機会の創出を目指す。そんな想いから、本公演タイトル『W-1（ダブリューワン）』のWには、和太鼓＜Wadaiko＞のW／ワッショイ＜Wasshoi＞のW／世界＜World>のWの意味が込められているそうだ。

なお、本公演を開催する株式会社JTBコミュニケーションデザインは、「MANGEKYO PROJECT 2021 新作『W-1（ダブリューワン）』」の魅力を国内外に発信すると同時に『日本や世界、地域の魅力を発信する新しいエンターテインメント』の確立と拡充に取り組んでいくとのこと。

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2021年5月15日（土）～6月6日（日）PARCO劇場にて舞台『ピサロ』が上演される。この度、公演に向けてキャストスタッフ一同、新型コロナウイルス感染予防対策を講じ、一丸となって全力投球している稽古場の様子がオフィシャルより到着したので紹介する。

2020年3月、PARCO 劇場オープニング・シリーズ第一弾公演として華々しく開幕する予定だった渡辺謙主演『ピサロ』。コロナ禍により、初日を延期、45回予定のところ、わずか10回の上演となった。観劇が叶わなかった多くの方々のリクエストに応えてのアンコール公演が行われる。

『ピサロ』稽古場写真

本作は16世紀、167人の寄せ集めの兵を率いて、2400万人のインカ帝国を征服した、成り上がりのスペインの将軍ピサロの物語。日本初演は36年前の1985年PARCO劇場。山﨑努がピサロ、渡辺謙がインカ帝国の王・アタウアルパを演じ、観客に鮮烈な印象を残した。昨年、渡辺謙は、自身に「俳優を一生の仕事とする」覚悟を決めさせる一本となった本戯曲に、タイトルロールとして帰還。そして、ピサロに対峙する太陽の子・インカ王アタウアルパ役を演じたのは宮沢氷魚。スケールと情熱を湛え、人間存在の深みを共感させる素晴らしいものを表現した渡辺謙のピサロ。渡辺謙に伍して譲らないと評され、その気品と風格が舞台に輝きをもたらした、宮沢氷魚のアタウアルパ。

1年後の本年5月、渡辺謙、宮沢氷魚に加え、栗原英雄、大鶴佐助、長谷川初範、外山誠二ら実力ある俳優陣が再び結集し、『ピサロ』の幕が上がる。

『ピサロ』稽古場写真

1. 稽古場レポート

稽古場レポート

再び動き出した圧巻の歴史劇、リベンジ公演へ

昨年、45回の予定だった公演がわずか10回で止まってしまった時、すぐさま「再演を、リベンジ公演をやろう」と声を上げたのは渡辺謙だった。その願いが実現して4月、大階段のセットが組まれた稽古場に、総勢29名のキャストが結集。スペイン将軍ピサロに扮する渡辺とインカ王アタウアルパ役の宮沢氷魚、そして栗原英雄、大鶴佐助、首藤康之、外山誠二、長谷川初範ら、初演をともに立ち上げた懐かしい顔が揃い、一部新メンバーを迎えての再始動である。演出席には、この状況下で幸いにも来日を果たせた演出のウィル・タケット、演出助手兼振付のシドニー・アファンデル＝フィリップスの姿もあった。稽古場の隅々で黙々とウォーミングアップや台詞を反芻する俳優たちの様子からも、再演にかけるチーム全体の並々ならぬ熱意が伝わって来る。

『ピサロ』稽古場写真

少数の兵を率いて、大国インカ帝国を征服した老将軍ピサロの物語。この日の稽古は、戦いによる大殺戮が繰り広げられた一幕ラスト、その鮮烈な余韻を残しての二幕頭からスタートした。回想する老マルティン（外山）が見つめるなか、おぞましい光景を見たことに打ちひしがれ、嘔吐する小姓マルティン（大鶴）。副隊長デ・ソト（栗原）がそんな彼を励ますところに、ピサロの一喝が刺さる。渡辺の険しい眼光、雷鳴のような一声に稽古場中の息が止まった瞬間、長身のタケットが立ち上がって芝居を止め、一気に緊張が解かれた。穏やかに、丁寧に指示するタケットを、大鶴はしっかり見つめて何度もうなずく。囚われの身となったアタウアルパとして大階段の上に座っていた宮沢が、二人の近くまで降りて来て、そのやりとりを集中して聞いていたのが印象的だった。

『ピサロ』稽古場写真

続いては、ピサロが初めてアタウアルパと対話するシーンへ。黄金を与える代わりに自由の身を要求するアタウアルパと、デ・ソトの反対を押し切ってその取引に応じるピサロ。黄金よりも太陽の子アタウアルパに惹かれ始めているピサロの心の動きを、渡辺が鋭利な視線を放って豪気に、かつ俊敏に、多彩な表現で魅せていく。驚くのは宮沢が醸し出す、肝の据わった安定感だ。初演の舞台で見せた神々しいほどの立ち姿、透明感ある毅然とした美に、さらに太い芯が備わったようだ。名優・渡辺謙と対峙するに引けを取らない強靭さが頼もしく、ピサロとアタウアルパ、両者の関係から浮かび上がる人間愛のより深い哀切を期待せずにはいられない。

『ピサロ』稽古場写真

英国ロイヤルバレエ団で長く活躍したタケットが指揮する、群舞の力強くも洗練された動きにも注目だ。物語の流れに溶け込むようにして、首藤ほかキャスト陣が卓越した身体性を発揮し、場のイメージを増幅させていく。この意気あふれる稽古場の風景に、美術、衣裳、音響、照明等の効果が加わり、圧巻の歴史ドラマが再び立ち上がろうとしている。劇場でこそ味わえる演劇の力、この衝撃を、今度こそ多くの人に受け止めてもらいたい。

『ピサロ』稽古場写真

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2021年5月1日（土）〜5月8日（土）の間、一茶企画よるオンラインイベント『GWは！うちで観劇DAY！』が開催されていることがわかった。

本イベントは、一茶企画が過去3回開催、延べ1000名以上の方が参加した「うちで！MUSICAL DAY！」シリーズの最新版。国内の新進気鋭のオリジナルミュージカル創作団体7団体がオンライン上に集結し、各団体の作品（公演映像）の配信、クリエイターによるトークショーをGW期間中の毎夜実施、国内の若手ミュージカルクリエイターの作品を一挙に楽しめるイベントとなっている。

参加団体は、一茶企画（最後の晩酌〜TOKIWA DAYS〜杉並演劇祭優秀賞受賞作品）、劇団らふ（CHOICE）、東のボルゾイ（なんのこれしき2020）、劇団Compass（羅針盤〜キャプテン・ジョンの物語〜）、dysmic Entertainment（トムソーヤの大冒険〜呪いの幽霊屋敷〜」、NEM KiT（雨漏りのするキャバレー）、Luna-Hana Theatre Company（BLOOM）、の7団体に加え、トークショーのスペシャルゲストに歌手・女優の吉沢梨絵、ミュージカル作家の藤倉梓を迎える。

料金は4,500円で、全ての作品・トークショーの視聴が可能となっている（公開から1週間のアーカイブ視聴期間が可能）。

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“笑って踊れるピアノトリオ”H ZETTRIO（エイチゼットリオ）が、5月4日・5日の2日間、ヒューリックホール東京（有楽町）で開催を予定していた『H ZETTRIO 2021こどもの日スペシャル〜タイガーインド〜』を、緊急事態宣言発出により急遽有観客から「無観客生配信」に変更してライブを行った。

H ZETTRIO

『こどもの日スペシャル』は入場年齢制限を設けず、親子で楽しんでほしいというメンバーの想いから始まった毎年恒例のイベント。今年も早々に両日のチケットは完売していたにもかかわらず、昨年に続き2年連続での中止となってしまったが、「生配信ならではの内容を考える」方向に舵が切られたという。

H ZETTRIO

当初は2日間同じコンセプトの公演となる予定だったが、2日間とも楽しんでもらえるよう試行錯誤し、5月4日の1日目は自身の冠テレビ番組『SPEED MUSIC ソクドノオンガク』から日本の名曲カバー曲を中心に、5月5日の2日目は新旧のオリジナル曲を中心に内容の変更が行われた。

H ZETTRIO

本公演はアーカイブで各公演日の1週間後の18:00まで見ることができる。配信チケットはStreaming+（イープラス）にて現在発売中。購入は各公演日の1週間後の14:00までとなっている。

また、新規公演として7月15日には東京・浜離宮朝日ホールでの有観客ライブが決定している。詳細は公式ホームページをチェックしよう。

Photo by Yuta Ito

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CS放送局「衛星劇場」にて、2014年に上演されたロック・ミュージカル『SONG OF SOULS ～慶長幻魔戦記～』を、2021年5月9日（日）午後2：30からテレビ初放送することがわかった。

　(C)MMJ

本作は、2010年の『King of the Blue』、2011年の『陰陽師～Light and Shadow～』に続く、オリエンタルロック・ミュージカルシリーズの最終章。泉見洋平、加藤和樹、新垣里沙、東山光明（Honey L Days）、佐々木喜英、松田凌、貴水博之、紫吹淳ら舞台やミュージカル界で活躍する俳優陣が集結した。

　(C)MMJ

演出はミュージカル『テニスの王子様』の上島雪夫が手掛け、江戸初期を舞台に封印から解き放たれた恐ろしい摩多羅神と人間たちの壮絶な戦いと悲劇が描かれる。

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Hey! Say! JUMPが5月12日にリリースするニューシングル「ネガティブファイター」から、DECO*27とのコラボ曲「Letter」のオフィシャルプロモーション・ビデオを公開した。

「Letter」は、ニューシングル「ネガティブファイター」の通常盤限定で収録されるカップリング曲。ボカロPのDECO*27からの提供楽曲で、今回絵師「ゆりぼう」のイラストによって映像化された。「感謝や愛情といったピュアな気持ちを「Letter」として届けたい」というメッセージが、DECO*27ならではのポップなサウンドと、ゆりぼうの透き通ったイラストで表現されている。

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「東方Project」を盛り上げる集団「アンノウンX」の一員で、スマホ向けリズムゲーム『東方ダンマクカグラ』を2021年夏に配信予定の株式会社ディー・エヌ・エーは、5月1日(土)の生放送『東方ダンマク祭ダンカグライブSP Produced by アンノウンX』で岸田教団&THE明星ロケッツと草野華余子がコラボしたテーマ曲を公開した。

東方ダンマク祭ダンカグライブSP　Produced by アンノウンX

また、本作の一部登場キャラクターと担当キャストやキャンペーン、大川ぶくぶによる漫画企画を発表した。このほか、これまで発表された内容をまとめたPV第4弾も公開中だ。

『東方ダンマクカグラ』PV第四弾（ダンカグが分かるトレーラー）

1. 『東方ダンマクカグラ』のテーマ曲「幻想に咲いた花」MVを公開
2. キャンペーンや新キャスト情報も

『東方ダンマクカグラ』のテーマ曲「幻想に咲いた花」MVを公開

YouTubeの『東方ダンマクカグラ』公式チャンネルで行われた生放送で公開されたテーマ曲「幻想に咲いた花」のMV(SHORT ver.)は、現在YouTubeで公開中。

『東方ダンマクカグラ』テーマ曲「幻想に咲いた花」MV(SHORT ver.)

MV(SHORT ver.)では、「博麗霊夢」と「霧雨魔理沙」、「八雲紫」など物語の中心人物をメインに、崩壊していく幻想郷など、今後のストーリーを想像させるイメージが描かれている。

キャンペーンや新キャスト情報も

また楽曲のジャケットイラストが印刷されたデジタルギフトカード他が抽選で当たるキャンペーンを公式Twitterで実施中だ。さらに「事前登録キャンペーン」も実施中なので、プレゼントを増やすべく登録しておこう。

さらに、ゲーム内登場キャラクターとして、新たに「古明地こいし(CV:佐倉綾音)」「アリス・マーガトロイド(CV:渕上舞)」「森近霖之助(CV:杉田智和)」が発表された。

あわせて、「東方Project」のキャラクターたちを題材に大川ぶくぶが描く2コマ漫画『東方フタコマ幻想郷』の連載も決定した。同2コマ漫画は、『東方ダンマクカグラ』公式サイト内で連載される。

『東方ダンマクカグラ』は、2021年夏にアプリを配信予定。「東方Project」ファンなら熱くなること間違いなさそうな楽曲とストーリーを楽しめるゲームの情報はさらに続きそうだ。

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コブクロが、9か月ぶりのニューシングル「両忘」（読み：りょうぼう）を、7月7日に発売することが決定した。

カップリングには、今回のシングル用にコブクロの名曲を小渕健太郎自らギター多重録音した、アコースティックギター・インスト音源を2曲収録。シングル「両忘」は、ワーナーミュージック・ダイレクトで予約したファンサイト会員限定で、オリジナル特典「コブクロうちわ２枚セット」が付属する。5月16日（日）まで予約を受付中。

また、コブクロ未発表の新曲「Star Song」が、NHK BS1の新番組『スポヂカラ！』の番組エンディングテーマとして放送されることが決定した。5月12日（水）20時からの初回放送で初オンエアとなる。新番組『スポヂカラ！（ＭＣはロンドンブーツ1号2号の田村淳）』は、町を元気にする“スポーツの力”にフォーカスし、その町でスポーツの力が生まれた瞬間、その力で変わっていく地域や人々の姿を描く番組となっている。

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2021年1月よりMBS・TBS・BS-TBS「アニメイズム」枠で放送された、TVアニメ『プレイタの傷』の舞台を仲田博喜（嵐柴エイジ役）主演で、2021年11月に京都・京都劇場、東京・ヒューリックホール東京にて上演する。この度、新たな出演者が発表された。

　(C)PROJECT SCARD (C)GoHands,Frontier Works／Praeter The Stage

本作は、国から捨てられ、無法地帯となった東京・暁特区を舞台に、ディヴァイン・タトゥーと呼ばれる神獣の力を宿す者たち「スカード」の活躍を描く物語。既に仲田博喜に加え、甲斐ヤマト役の菊池修司が発表されているが、新たに6名のキャストが決定した。

　(C)PROJECT SCARD (C)GoHands,Frontier Works／Praeter The Stage

チーム『ヘリオス』に所属し、主演の仲田博喜演じる嵐柴エイジの義理の弟で、「ケットシー」のスカード・嵐柴カズマ役は、CUBERS・TAKA（『ツキステ。』シリーズ、霜月隼役や、ミュージカル『スタミュ』漣朔也役など）、触れたものの肉体を変化させる「ウロボロス」のスカード・茶木縞カガミ役は、正木郁（アニメ『ドリフェス！』沢村千弦役、テレビドラマ『ドゲンジャーズ』田中次郎役など）が務める。

　(C)PROJECT SCARD (C)GoHands,Frontier Works／Praeter The Stage

氷を生成し操作する「フレスヴェルグ」のスカード・鷲峰ラン役は、平賀勇成（micc.、『アイ★チュウザ・ステージ』シリーズ、麗朔空役など）、幻影と炎の能力を操る「モリガン」のスカード・烏末ジン役は、田淵累生（ハイスクールチルドレン、舞台『刀剣乱舞』和泉守兼定役や、舞台『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE』太宰治役など）に決定した。いずれも『アルテミス』のリーダー由岐アズサに双翼として忠誠を誓う。

　(C)PROJECT SCARD (C)GoHands,Frontier Works／Praeter The Stage

スカードを監視するスペシャリスト『公安特務』の警察官で、物質の強度を増す「ファフニール」のスカード・龍眞コウガ役に、小波津亜廉（ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズ、岩泉一役や、『アイ★チュウザ・ステージ』シリーズ、御剣晃役など）、戦闘に関わる能力が高く、空中移動の能力を持つ「キュウキ」のスカード・虎尊イツキ役は、山上佳之介（イリュージョニスト、TVアニメ『W'z《ウィズ》』マサタカ役など）に決定した。

なお本公演の脚本・演出は、企画演劇集団ボクラ団義の久保田唱が務める。

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2021年5月19日（水）～25日（火）オンラインにて、imgによる『ありのままに生きろ。今』が上演されることがわかった。

imgとは、演劇を軸とした舞台・映像作品、企画を展開する表現者の集い。コロナ禍において、出演者と観客のリスクを避けるため、2020年6月より1年間、リモートで製作した作品を発表している。

本作は「社会に選ばれること」をテーマにした新作公演で、ありのままに生きることのできない登場人物たちが、ほんの少しだけ自分を好きになる1週間の物語を描いた作品。主演には、今年2月にオンライン演劇『HKT48、劇団はじめます。』で好演を見せたHKT48神志那結衣が務める。