三森すずこ、夏にソロライブ『Midsummer Funfair』を開催 ライブ後のパーティーをイメージしたイベントも実施

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三森すずこのソロライブ『Mimori Suzuko Live 2021「Midsummer Funfair」』が8月14日(土)に神奈川県民ホール 大ホールで開催されることが決定した。

また、同日に『みもパ!~夏休みだよ、全員集合!~』が開催されることも明らかに。ライブ後のパーティーをイメージしたイベントで、ゲストの出演も予定しているとのこと。

ライブとイベントのチケット最速先行申込券は、2021年6月16日(水)発売のシングル「シュガーレス・キッス」きゃにめ限定盤購入者にメールでプレゼントされる。

同シングルCDの表題曲「シュガーレス・キッス」は三森自身が二階堂ルイ役で出演するTVアニメ『オッドタクシー』のエンディングテーマ。三森の人気曲「ドキドキトキドキトキメキス▽」(※▽はハート)などを手がけたPandaBoYが作詞・作曲を担当している。また、CDには表題曲に加え、「ユニバ―ページ」「アレコレ」のPandaBoYによるリミックスver.も収められるほか、『オッドタクシー』市村しほ役・小泉萌香と三矢ユキ役・村上まなつが参加した「シュガーレス・キッス」Music Videoが特典Blu-rayとして付属する。

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BUCK-TICKが配信ライブ『魅世物小屋が暮れてから〜SHOW AFTER DARK〜』を7月に実施することを発表した。

『魅世物小屋が暮れてから〜SHOW AFTER DARK〜』は、昨年2020年9月21日に行われた初の無観客生配信『ABRACADABRA LIVE ON THE NET』以来2度目となる配信ライブ。アルバムなどの作品を伴わない一夜限りのスペシャルなもので、BUCK-TICKにとっては2021年の初ライブとなる。

当日は、キャリア36年の数多ある楽曲の中から、この日のためにセレクトされたスペシャルメニューを2部構成でパフォーマンス。中には大胆なアレンジによりガラリと印象を変えたナンバーも予定しているとのこと。配信日など、詳細は後日発表される。なお、ライブ開催発表にあわせ、新たなアーティスト写真も公開されている。

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小室哲哉の書き下ろし楽曲「#ALL FRIENDS」が、5月29日(土)に富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催された『D4DJ D4 FES. -Be Happy- REMIX』で初公開された。合わせて小室哲哉からのコメントも到着している。

<小室哲哉コメント>
僕が生み出した過去の楽曲を大切に歌ってくれてありがとうございます。
当時の世の中と今とは違っているとは思いますが、「音楽」という繋がりで、過去と未来を結んで皆んなで一つになっていく事はとても素晴らしい事だと思います。
今回D4DJで新曲を作詞.作曲しました。
歌唱力のあるRaychellとドラマーのひなんちゅがDJ&RAPのこのユニット「Lynx Eyes」に表現してもらう為に作りました。
人と人との繋がりを大切にと言うテーマです。
この曲により、また未来へと繋がって行けば幸いです。
アーティストと皆さん、音楽に感謝します。

同公演は、ブシロードによるメディアミックスプロジェクト「D4DJ」発のDJユニット6組24名に加え、ゲストに小岩井ことり・小宮有紗・Raychell・梅村妃奈子を迎えて開催された大型野外ライブ。

アニメ『D4DJ』ではEDで小室哲哉楽曲の「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~」が採用されているなどの縁もあり、ライブではRaychell・梅村妃奈子が演じるDJユニット「Lynx Eyes」のオリジナル楽曲として披露された。

「#ALL FRIENDS」はMVも制作され、7月末公開を予定しているとのこと。まだまだ盛り上がるメディアミックスプロジェクト「D4DJ」。これからの展開が楽しみだ。
 

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King & Princeが3rdアルバム『Re:Sense』を7月21日に発売することがわかった。

ニューアルバムリリースの情報は、本日5月30日(日)に行われたKing & Prince初のInstagramライブにて発表。『Re:Sense』には、昨冬にリリースされたラブソング「I promise」や、高難度のダンスに挑戦した「Magic Touch」「Beating Hearts」のほか、新曲多数を含む全16曲(通常盤のみ全17曲)が収録されるという。

なお、今回のアルバムは2曲を表題曲としており、初回限定盤Aの表題曲「僕らのGreat Journey」は「旅にでかけたくなるような、爽やかな青春ソング」とのこと。また、初回限定盤Bの表題曲「Namae Oshiete」は2019年にアメリカ・LAでレコーディングされた楽曲だ。

DVDには、初回限定盤A、初回限定盤Bそれぞれに表題曲のミュージックビデオやメイキングなどを収録。また、「絶対服従!?」を約束に、お互いのユニットをプロデュースした、1stアルバム以来となるユニット曲2曲も収められる。

 

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湯木慧が23歳の誕生日であり、メジャーデビュー日でもある6月5日にワンマンライヴ『拍手喝采』を開催する。会場の日本橋三井ホールは、昨年新型コロナウイルスの影響で中止となったツアー『選択の心実』のファイナルが行われるはずだった場所だ。一年越しに彼女の思いが結実する。そんな彼女にインタビューし、ライヴへの意気込み、タイトルに込めた意味などを聞くと共に、コロナ禍で表現者・湯木慧はどのように過ごし、どんな感情を抱いていたのか、現在のそのリアルな心の内側を曝け出してもらった。

 

――昨年は8月にもがき苦しみながら完成させたアルバム『スモーク』をリリースし、9月にワンマンライヴ『選択』を行ない、11月に個展「HAKOBUne個展番外編『-渡航-』」を開催し、その後いくつかライヴに出演し020年は終わったと思いますが、2021年のテーマは『軽。』ということですが、ここに込められた意味を教えてください。

世の中の状況は変わりませんが、心境は変わりました。悶々としながら色々と振り返る時間が多くなって「どうしよう?」とずっと考えていたら「こうするしかない」と強引に導き出した答えが「軽。」です。決して嫌な意味ではなく、今までは何に対しても重く捉えすぎて、いつも悲観的に、ネガティブな方向ばかりに考えていて、悲観的に捉えてばかりだと何もできないって頭ではわかっているんだけど、でもなかなか修正できないので、テーマ、目標として言葉にして打ち出してしまえと思いました。もっと軽く生きよう、と。いい意味で何事にも適当でありたい。そうすることで、曲を作る時もコンセプト云々かんぬんで悩まず、軽い気持ちでもっとコンスタントに作れるし、と思いました。

――ようやくそこまでたどり着いたという感じですか?。

なんで今までそれができなかったんだろうって思います。

湯木慧

湯木慧

――純粋でまじめ、不器用だからだと思います。デビュー前からインタビューをさせてもらっていて、そう感じます。

とっても(笑)。モノを作るのは器用なんですけど、心が不器用すぎて、一回そこにハマってしまうと戻れないんですよね。自分でも「そうじゃなくていいんだよ」ってわかっているのに…。若干潔癖症なところも影響していると思います。想像して、自分の中でそうだと思ったら、もうそうなってしまうというか。なんでもそうなんですが、すごくいいな思っても、でもちょっと気になるところがあると、もうそれはなしになったり。でもそれじゃいけない、気持ちを切り替えようとやっと思えたのが2021年です。

――でもTwitterではかなりやさぐれてました(笑)。

気持ちを切り替えてもどうしようもできないことが起こるんです。軽やかに色々とやっていこうと思っていたのに、様々なことが交錯して何もできないまま5か月が過ぎ、という感じです。未来にワクワクしていたいというのが、人生単位としてすごくあって、それが全く感じられないというか、見えない状況が続いているので、あの呟きが出てきたと思います。コロナ禍で、音源も出せない、ライヴも中止または延期になっているアーティストは他にもいると思いますが、みんな苦しんでいるし、私もそうで、でもそんな中でも希望を見つけ出して何かやろうとしても、色々な“事情”で思うように“できない”、何も出せないという現状へのフラストレーションです。

湯木慧

湯木慧

――聴き手も先が見えない不安な毎日を過ごす中で、湯木さんの音楽や創作活動が心の拠り所になっている、という人も多いと思うので、その人たちもきっと心配していますよね。

そういう人たちに何も言わずに、ただ待たせていることが苦痛になってきて、現状を知って欲しかった。こんなことしていたらみんな(ファンが)いなくなっちゃうと思って怖くなって、音を聴かせられない理由を、細かいところまでは説明できないけど、でも伝えたかった。私にとってファンの人がいるか、いないか、それが全てです。スタッフの人に新しい曲をどれだけ聴かせても、ファンの人にまで届かないのなら意味がないと、正直に呟きました。私はいつもゆきんこ(ファン)はもちろんですが、私の音楽を初めて聴いて下さる人、それこそホームレスの人に向けた曲もあったり、とにかく「一人」に向けて歌っています。それなのに誰にも届けることができないなんて、恐怖でしかありません。アーティストにとって自分の音楽をアウトプットできるかできないかを左右されるって、酸素ボンベを着けるか外されるか、呼吸できるかできないかという感じなんです。私は芸術って誰かに届いて観たり聴いたり触れてもらって、それで壊されたり、焼かれたりして、初めてその存在意義があると思っているので、誰かの手に渡って、やっと終わりを迎える事ができるんです。そうじゃないと「作品」ではなく、ただの「作ったもの」です。

――そういう考えかたであれば、発信できないのであれば作っても仕方がない、という気持ちにもなりますよね。

時間があるなら作品をたくさん作ればいい、と思うかもしれませんが私は作って溜めておくことは論外だと思っていて。発表する場があるなら作らなきゃって思いますが、先が見えていない状況でモノ作りをするというのは無理です。だから私は5か月間ずっと“ただの人”でした。

湯木慧

湯木慧

――ずっと「作品を作ることは人生そのもの」と言っている湯木さんにとって、それは由々しき事態じゃないですか。

朝起きてご飯を作って、食べて、お風呂に入って、植物の世話をして寝る、という生活が何か月も続きました。ただの人です。

――考えようによっては健康的な生活ともいえます。そこに適度な運動を加えれれば。

確かにストレス性胃腸炎にならなくなったかも(笑)。体は健康になったかもしれないけど、アーティストとしては死んでいたと思います。多分私は自分の光と影の影の部分を元に、曲を作り続けてきたと思いますが、でもそれは誰か聴いてくれる人がいるから歌えるんです。聴いてもらって初めて、落ちた時の自分をちゃんと燃やしてあげることができるというか、それによって音楽として昇華させられるという感覚なんです。だから今曲を作ってもただの病んでいる、全部が影になってしまう曲になってしまいます。聴いてくれた人が、この「光」を入れたことによって救われるかもしれない、そう思える“先”があるからそういう曲を作るのに、先が見えない今、そんな曲は作れないです。

 

人生は「選択」の連続だから、何を選択してもいいんだよって歌いました。

湯木慧

湯木慧

――そんな中で、6月5日の誕生日にはワンマンライブ『拍手喝采』を行ないます。どんなライブになりそうですか?

やりたいことはたくさんあって、みんなに楽しんで欲しいからあれもこれもって足し算で考えていたけど、やっぱり無理だなって思って。それこそ今年のテーマが“軽。”なので、適当に慎重に、引き算で行こうと思いました。

――『拍手喝采』というタイトルはいつ頃思いついたキーワードですかですか?

去年のワンマンライヴ『選択』で「選択」という曲を初めて歌って、それは次は何をしようか考えた時、自由にいこうと思ったので、あの曲を持っていきました。自分に対して、何を選択してもいいよというメッセージで、今まではコンセプトを含めて“流れ”をしっかり作ってやってきました。そういう作り方も好きだからいいのですが、逆にそこに縛られて、これを作ったから次はこれを作らなければいけない、という思考になっていて、それを『スモーク』で燃やして、人生は「選択」の連続だから、何を選択してもいいんだよって歌いました。それがあって今年から気持ちが変わって、『拍手喝采』というタイトルが出てきました。楽曲もあって、でもこういうライヴにしようと思ったのは、今年のテーマを「軽。」に決めてからです。舞台を作るような感覚でライヴをやりたいと思いました。今までは感情を伝えるということに重きを置いてライヴをやってきました。でも今回はその上で何を表現するかということをやりたくなりました。だから物語のような感じでライヴの構成を考えていて、オープングもエンディングも今までとは全然違う感じになるので、遅刻厳禁です(笑)。バンマスをこれまでも「万華鏡」や「雑踏」などで、アレンジやっていただいた西川ノブユキ(アノアタリ)さんにやっていただけることになって、セットリストの作り方もこれまでと全然違うし、今までの曲もアレンジを変えてやろうと思っていて、さっきも出ましたが、舞台を作っている感じで臨んでいるので、“開幕”して“閉幕”していくような感覚のライヴになっています。

――話を聞いていると、これは仕方ないけど一公演で終わるのがもったいない内容になりそうです。

でも私はなんでも終わる時が一番楽しくて。作ったものが燃えたり、終わるのが大好きで、そこが一番気持ちいいんです。始まりが一番嫌(笑)。リハをやっているうちに早く聴かせたい、見せたいという承認欲求がどんどん出てきて、それで当日を迎えて、終わった瞬間が自分の中では最高の気分なんです。

湯木慧

湯木慧

――ライヴが始まった時も、いよいよ始まったという感じよりも終わりに向かって走っているという気持ちが強い、と。

完全にそうです。リハの時から終わり方の夢を見ているというか、華々しい終わり方を想像しています。そういう終わり方、死に方をするにはどう生きるべきか、ということが私の真ん中にあると思います。だから今回のライヴもどれだけ素晴らしく終われるか、そこが目標です。

――どんなライヴになるのか、話を聞いているとわかるようで、難しいようで、東京では久々のワンマンライヴなので、ファンの人は色々な想像を膨らませてくると思うけど、今までライヴを観たことはある人はその情報を一旦リセットして、初めての人もまっさらな気持ちで来て欲しい、と。

そうです。全く新しいので、今までの情報はゼロにして欲しい。その方が楽しんでもらえると思います。

湯木慧

湯木慧

――そのライヴが美しい最後を迎えたら、次は何をやろうと思っていますか?

何も決まっていなくて、またただの人間に戻るだけです。だから人間として免許を取りに行きます(笑)。行動したい、もっと色々なことを知りたいと思った時に、すぐに動けるように免許やパスポートは取っておこうと思いました(笑)。仕事なんかどうでもよくなっちゃうようなことが欲しくなったんです。それを見つけるために動きたくなったという感じです。旅人にでもなろうかな(笑)。そうなるとバイクか車が欲しくなって、で、その前に免許取らなくちゃと思いました。それと今年はたくさん勉強して、自分の引き出しを増やす作業をしたいです。

――行動範囲を広げることで、また見えてくる風景も変わってくるし、それこそ何か作りたいと思う時に役に立つかもしれないですね。

行動範囲を広げると出会う人も変わるし、増えるし、こことは関係ないところにいる、地方や地域にいる人たちと、普通の話をたくさんしてみたいです。それぞれの人の生活や人生を感じることができたら、家で引きこもっている自分がくだらなく感じてくると思います。そうなるとまた作りたいものが見つかりそうな気がして。

 

【MV】一匹狼

 

取材・文=田中久勝  Photo by 菊池貴裕

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舞台『魔法使いの約束』第2章が2021年11月5日(金)から21日(日)まで、東京・天王洲 銀河劇場にて上演されることがわかった。

舞台『魔法使いの約束』第2章は、魔法使い育成ゲーム『魔法使いの約束』の舞台化第二弾にあたる作品。原作は、株式会社colyより配信されているスマートフォン向けソーシャルゲームで、2019年11月の配信以降、ダウンロード数は現在500万を超えている。劇中では、現代から魔法の世界に召喚された主人公が賢者として、21人の魔法使いとともに“大いなる厄災”と戦う姿を描かれる。

舞台『魔法使いの約束』第2章では、脚本・作詞に浅井さやか氏(One on One)、演出にほさかよう氏、音楽に坂部 剛氏、振付に本山新之助氏ら前作スタッフ陣が再び集結。第1章で登場した魔法使い10名に加え、新たに“中央の国”リケ、“北の国”ミスラ・オーエン、“東の国”シノ・ネロ、“西の国”クロエ・ラスティカ、“南の国”フィガロ・ルチル・レノックス・ミチルら11名の魔法使いが登場し、計21名の魔法使いと5名の人間キャラクターが物語を紡ぐ。なお、キャストは後日発表予定とのこと。

詳細は公式サイトを確認しよう。

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木村拓哉がパーソナリティを務めるラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)6月6日・13日・20日・27日(日)放送回のゲストがお笑いコンビ・ミキに決定した。

同番組は、木村拓哉が親交のある様々なゲストに迎えて贈る番組。人生をしなやかに生きていく様や、ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫っていくプログラムだ。

木村とLiLiCoは、過去にバラエティ番組での共演もあり、プライベートでは互いにオススメの映画を共有する「映画仲間」の一面もあるふたり。番組では、そんな木村とLiLiCoが往年の名作から、最近の注目作まで4週にわたって映画トークを繰り広げる。さらに、木村は、スウェーデンで生まれて18歳で来日、現在は映画コメンテーターとして活躍するLiLiCoのルーツやプライベートにも迫るとのこと。また、リスナーから寄せられたメッセージにも答えていく。そのほか、LiLiCoが選曲する番組ゲスト恒例の「人生の一曲」も明らかに。

同番組6月ゲストに決定したミキの昴生は、過去にテレビ番組での共演時に木村を「師匠」と呼ぶなど、憧れの存在であることを明かしている。今回のラジオ対談では、そのルーツに木村みずからが迫るという。さらに、お笑いコンビであり兄弟でもあるふたりが語るここだけでしか聴けないトークも。

また、リスナーから番組宛に寄せられたメッセージにも、木村とミキの3人で答えていくほか、恒例の選曲テーマ「人生の一曲」にミキが選んだ曲も明らかになる。

ミキが登場する『木村拓哉 Flow』初回放送は、6月6日11時30分より。

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6月25日(金)から27日(日)まで、神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場にて上演される舞台『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-』に2公演が追加されることが発表された。

舞台『サンソン』は、激動の時代に3,000人もの処刑を執行しながらも、実は死刑廃止論者であったというシャルル-アンリ・サンソンの苦悩と葛藤を描いた作品。フランス革命期に実在し、ルイ16世、マリー-アントワネット、ロベスピエールらを処刑した死刑執行人・サンソンを稲垣吾郎が、革命の中心とも言うべきルイ16世を中村橋之助が演じるほか、橋本淳、牧島輝、落合モトキ、藤原季節、清水葉月らの若手が出演。また、サンソンとともにギロチンの発明に一役買ったジョゼフ・ギヨタンを田山涼成、シャルルの父親・バチストを榎木孝明が演じる。演出は白井晃、脚本を中島かずき(劇団☆新感線)、音楽を三宅純が担当している。

 

『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-』は、緊急事態宣言の発出により4月28日(水)から5月9日(日)の東京公演が中止に。その後、5月21日(金)から24日(月)まで大阪・オリックス劇場にて上演。その後、6月11日(金)から13日(日)まで福岡・久留米シティプラザ福岡での公演を予定している。

今回追加されることになったのは、神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場での公演。すでに発表済み・チケット発売中の6月25日(金)から27日(日)の公演に加え、6月24日(木)18時、6月25日(金)12時の2公演が追加。これで、神奈川公演では全6公演が上演されることになる。

なお、追加公演のチケットは、6月12日(土)10時より発売がスタートする。詳細は、公式サイトを確認しよう。

 

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5月30日、King & Princeが自身の公式YouTubeチャンネルにて「Magic Touch」YouTube Editを公開した。

「Magic Touch / Beating Hearts」は、5月19日にリリースされたKing & Princeの7thシングルタイトル曲のひとつ。ダンスをテーマとしたヒップホップナンバーで、振付けを国際ヒップホップダンスコンテスト『Hip Hop International World Champion』優勝経験者のメルビン・ティムティムが担当している。なお、「Magic Touch」-Dance ver.-のYouTube Editは、本日5月30日18時に公開される。

 

また、 同じく本日20時からは、King & Prince初のInstagramライブが配信されることが明らかになっている。

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『ノイタミナ presents シネマティックオーケストラコンサート』が、5月29日(土)に東京国際フォーラムホールCで開幕した。

『ノイタミナ presents シネマティックオーケストラコンサート』は、フジテレビの深夜アニメ枠“ノイタミナ”の放送開始15周年を記念した公演。緊急事態宣言発令に伴う措置をふまえ、新型コロナウイルス感染症対策を実施し、定員の50%という来場者制限のもと、 開催している。

今回の公演は、米田覚士指揮のもと、『図書館戦争』の「図書館戦争 -メインテーマ-」や、『四月は君の嘘』の「友人A君を私の伴奏者に任命します」、『約束のネバーランド』から「The Promised Neverland Main Theme1」などを、東京21世紀管弦楽団が生演奏で披露。

ドラマティックで壮大な『図書館戦争』、ポップで軽やか、それでいてどこか切ない『四月は君の嘘』、異国情緒に溢れエキゾチックな『約束のネバーランド』と、音楽のテイストは異なるものの、演奏の緩急に合わせて映し出される数々の名場面や映像と呼応しながらさらに輝きを増す楽曲群、それらをリンクさせながら進んでいく圧倒的な展開が公演の大きな見どころ。熱のこもった指揮の米田氏と、それに応えるように音を奏でる東京21世紀管弦楽団、各作品の作曲者である菅野祐悟氏(『図書館戦争』)、横山克氏(『四月は君の嘘』)、小畑貴裕氏(『約束のネバーランド』)がピアノで数曲参加し、自らの楽曲を届けたこともまた、 “ノイタミナ”放送開始15周年を記念したコンサートならでは。オーケストラのダイナミックなパフォーマンスと、今回のために編集された特別映像を心行くまで堪能できる試みに、観客からは惜しみない拍手が送られた。

5月30日は、『約束のネバーランド』の挿入歌「イザベラの唄」を歌唱するサラ・オレインが登場。5月29日公演を含む2日間4公演は、 配信(アーカイブ期間あり)でも視聴可能だ。

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The Songbardsが6月2日にリリースするミニアルバム『AUGURIES』(オーギュリーズ)のリード曲「夕景」のミュージックビデオが、ミニアルバム発売日となる6月2日(水)AM0:00にYouTubeプレミア公開されることが決定した。

『AUGURIES』は、三部作の第二章となるミニアルバム。「夕景」のミュージックビデオは、The Songbards初のアニメーション作品で、新進気鋭のアニメーション作家兼イラストレーター・福地明乃が監督を務め、鮮やかな色使いとともに、繊細な心理描写が巧みに描かれた作品となっている。“人が生きるとは何か”を探求し続けるThe Songbards独自のメッセージが、普遍的な愛を用いて表現されている。

さらに、LINE LIVE特番の配信も決定。「夕景」MVプレミア公開直前に配信されるこの番組では、ミニアルバム『AUGURIES』の収録楽曲、バンド初となる映像作品が収録された完全限定生産盤付属DVDの解説に加え、「夕景」MVを一層楽しんでもらうための見どころが紹介される他、“人々との繋がり”を大切にするThe Songbardsならではのオリジナル企画も予定されている。

 

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2021年9月に東京・東京建物 Brillia HALL、大阪・森ノ宮ピロティホールにて、桐山照史(ジャニーズWEST)主演で『赤シャツ』の上演が決定した。

劇作家・マキノノゾミが書き下ろし、マキノといくつもの作品でタッグを組んできた宮田慶子の演出により、2001年に初演され、以降、幾度も上演されてきた傑作喜劇『赤シャツ』。言わずと知れた夏目漱石の名作『坊ちゃん』の登場人物で、主人公・坊ちゃんの敵役である“赤シャツ”を主人公に据え、物語を赤シャツの視点から描いている。

赤シャツを演じるのは、ジャニーズWESTの桐山照史。グループでの精力的な音楽活動に加え、ソロとしてもTVドラマ・映画・舞台とマルチに出演、今年1月にはドラマホリック!『ゲキカラドウ』(TX系)でドラマ単独初主演を果たし、活躍が注目されている。実直で温かみのあるキャラクターで親しまれ、硬軟自在に演じ分ける誠実な演技も高く評価される桐山が、 “赤シャツ”をどう演じるのか、期待が高まる。

この作品を初演の劇団青年座での上演から手がける宮田が演出を担当、桐山とは初の顔合わせとなる。

演出・宮田慶子コメント

宮田慶子

宮田慶子

“赤シャツ”は、ご存じの通り、近代日本文学を代表する夏目漱石の名作「坊ちゃん」に登場する人物です。この舞台でも、あの痛快冒険活劇が展開します。ただし視点を変えて“坊ちゃん”の敵役である“教頭の赤シャツ”の立場からえがいており、誰もが知る物語のかくされた真相がつぎつぎと明らかになるスリリングな舞台です。初演時から私が愛してやまないこの作品を、桐山照史さんが演じてくださることになり、今からワクワクしています。誤解や行き違いに翻弄される「人間・赤シャツ」を生み出してくださることを楽しみにしています。窮屈な日常に疲れているすべての方にお届けする、笑いながら心に染み入る舞台を作りたいと思います。

桐山照史コメント

舞台がとても好きなので、生でお芝居ができるチャンスをいただけてとても嬉しいです。今回改めて、小説「坊ちゃん」をまず読んで、戯曲を読みました。赤シャツにはこういった面もあったのかなぁと感じられました。「坊ちゃん」を読むと、面白さの倍増する作品だと思います。演出の宮田さんとは、今回初めてですが、すでにご一緒している横山君から、『一から丁寧に教えてくださった』、また髙木君からは『厳しいけれど愛のある方』と聞いて、少しホッとしています。厳しい、というところはちょっとドキッとしますが(笑)、これまで上演されてきた名作、僕なりの引き出しをプラスしてヒール役を思いっきり楽しめたらと思います。

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2021年10月より東京・東京グローブ座、11月より大阪・サンケイホールブリーゼにて、『LUNGS(ラングス)』が上演されることが決定した。

2011年の初演以降世界中で上演され続け、“現代戯曲の最高傑作”との呼び声も高いのが本作。2019年には作者ダンカン・マクミランがさらに戯曲をブラッシュアップし、ロンドンのオールドヴィック・シアターにて、マット・スミス、クレア・フォイというスターキャストにより上演され大きな話題を呼んだ。今この時代に共鳴すると称される物語が、日本で初上演する。

谷賢一

谷賢一

演出を務めるのは、脚本・演出ともに高い評価を受ける谷賢一。2013年『最後の精神分析』の翻訳・演出にて第6回小田島雄志翻訳戯曲賞、文化庁芸術祭優秀賞を、2019年には『福島三部作』の一挙上演で第64回岸田國士戯曲賞を、第二部『1986年:メビウスの輪』で第23回鶴屋南北戯曲賞を受賞するなど、劇作家・翻訳家としても活躍する気鋭の演出家が描くのは、たった二人の会話劇。

主演は、本作が初の単独主演で、二人芝居にも初挑戦となる、ジャニーズWESTの神山智洋。舞台には定期的に出演し、2018年の『オセロー』では、確かな演技力を魅せ高い評価を得た神山。2020年8月の『正しいロックバンドの作り方 夏』以来、約1年ぶりの主演となる。初めて尽くしの作品となる本公演でどのような姿をみせるのか。

「この作品は、素舞台で上演されることを想定している。
背景も、家具類も、小道具も一切なく、マイムもしない。衣裳替えもしない。
照明変化や音響で、時間や場所の移動を示すことも行わない」

これは台本の1ページ目に書かれた作者の言葉。この文章からもわかるように、本戯曲は、二人の俳優、演出家をはじめとするクリエーションチームの想像力、そして客席の観客の想像力のもとに立ち上がる作品。

そろそろ子供をもつべきなのか……。という若いカップルが直面する問いを発端に、リアルでシャープな言葉で、スピーディーに男女の会話が展開していきく。人生を変えてしまうような大きなできごとから、日常のほんの些細なことまで、日々の出来事から人は何を想い、考え、立ち止まり、そしてまた前に進もうとするのか。本作は、自分たちの物語として、誰しもの心に強く響く、特別な作品となるだろう。

演出:谷 賢一 コメント

戯曲を初めて読んだとき、手が震えました。こんなにすごい本があったのか! と。演劇は俳優の演技を通じて、観客が自分の想像力のキャンバスに絵を描いていく芸術です。演者と観客で共に描く絵画なのです。すべての演劇がそうですが、この『LUNGS』は俳優の身体を通じて時間も空間もすべて観客が描き、塗る。演劇の究極の形です。
奇しくも昨年、同じ作者ダンカン・マクミランの作品『エブリ・ブリリアント・シング』を演出・上演して、そのパワーとユーモア、演劇的可能性に圧倒されました。またこうして世界最先端・最高峰の作品に関われることを誇りに思います。主演の神山さんと手を取り合い、息を合わせ、同じ理想を共有し、日本の観客にこの素晴らしい作品を最高の形でお届けしたいと思います。

主演:神山智洋 コメント

単独主演も二人芝居も初めてで日本初上演の作品、お話をいただいたときは「いよいよきたか」と思いましたが、ここまで初めて尽くしを一気にやらせてもらえることは燃えますし、とてもありがたいことだなと感じています。二人芝居は未知数すぎて、ワクワクしている部分ももちろんありつつ、素舞台という絵変わりがないチャレンジングな作品なので、魅せるためには細かいとこまで詰めていかないとと思っていて、稽古期間中は追い詰められているかもしれないです(笑)。
日本初演ということで参考にできるものがないのですが、今後どこかで上演されるときには今回がベースになることもあると思うので、僕たちなりの『LUNGS』を創り上げたいです。
「子供をもつ、もたない」という、今の時代にリアルで身近なテーマを持つ作品です。演出の谷さんともう一人の出演者の方と三人四脚で、スタッフの皆さんにも支えてもらいながら一丸となって、皆さんに楽しんでもらえる、面白いものを創りたいと思います。
僕自身初めて尽くしだからこそ、まずは楽しみながら、せりふの一言一言に想いをこめ、意味を持って伝えられるよう頑張ります! 

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2021年8月28日(土)から9月12日(日)世田谷パブリックシアターにて、その後、兵庫・大阪にて『検察側の証人』の上演が決定した。

ミステリーの女王と呼ばれる世界的な推理小説家アガサ・クリスティは、演劇の造詣も深く、戯曲作家としてもまた、傑作を残した。本作『検察側の証人』は、『ねずみとり』『蜘蛛の巣』などと並んで世界中で上演され、舞台劇の最高峰と称賛される法廷ミステリーの決定版。“これは私が描いた戯曲の中でも、お気に入りの一つであった”と、クリスティ自身も自伝の中で語る、緊迫感あふれる応酬と観客の度肝を抜く展開は必見だ。

翻訳・演出は、読売演劇大賞 優秀演出家賞など数々の演劇賞を受賞、今最も注目を集めている演出家の一人、小川絵梨子。意外にもアガサ・クリスティ作品を手がけるのは初めてとなる。

息をのむ法廷劇の出演者として、第28回読売演劇大賞 杉村春子賞、及び優秀男優賞を受賞の小瀧望、硬軟自在、ミステリアスな人物造形にも長けている瀬奈じゅん、抜群の演技力で安定感ある成河ら、実力派が揃った。

小瀧望コメント

作品のお話を聞いて、ぜひ!やりたいと思いました。改めて読んで、書かれたクリスティ自身も気に入っている作品というのも納得のとても面白い作品だと思いました。演出の小川さんと稽古場で、色々話しながら作り上げていければと思います。小川さんとご一緒できる時間を楽しんで、また先輩方との芝居のコミュニケーションも楽しみです。

僕の演じる青年・レナードについては、節々に狂気的な愛を持った人物だな、と感じました。僕自身、知らない自分に出会えそうです。全く違った僕をお見せできると思います。まだまだ、気の抜けない状況で、我慢をしていただくところもありますが、生で感じるエンターテイメントのすばらしさを伝えていくことも、僕の使命だと思っています。生の演劇に触れて、生の役者のパワーに触れて欲しいと思います。劇場では、傍聴席にいるような気持ちで、ぜひ傑作ミステリーを楽しんで下さい。

瀬奈じゅんコメント

このお話を頂いた時、とにかく興奮しました。出演するのが夢であった「検察側の証人」という作品である事。そして何より、小川絵梨子さんの演出であるという事。今はまだその興奮が収まりきっていない状態ですが、共演者の皆様と共に、しっかりと誠実に稽古を重ねて参りたいと思います。このような状況下ではありますが、足をお運び頂けたら嬉しく思います。

成河コメント

心から信頼する小川絵梨子さんの演出、頼もしく力強い共演者の方々と一緒に、新しい時代の『検察側の証人』を創れることを嬉しく思います。時代を経ても決して古びることのないアガサ・クリスティのこの法廷ミステリーを、さらに今回新翻訳で、より今の私たちに近しいエンターテイメントとして甦らせる事が出来るのではないかと期待しています。出口の見えない不安な日々に少しでも、上質な娯楽、前向きで建設的な思考を、皆さんと共有出来るよう、気を引き締めて稽古に臨みたいと思います。お楽しみにお待ちください。

物語概要

物語は、容姿端麗な青年レナード(小瀧 望)が大富豪で独り身の婦人を撲殺した容疑で起訴されるところから始まる。彼は全くの無罪を主張しているものの、状況証拠は彼に不利なものばかり。――被害者とレナードは、道で困っているところを彼に助けられて以来交流があり、事件当日も被害者宅を訪ねていたこと、事件当時、彼は無職で金に困っていたこと、そして、彼には確実なアリバイが無いこと――。

レナードはあえなく逮捕され、敏腕検事のマイヤーズ(成河)が事件を担当することに。彼を裁く法廷が開かれ、法廷弁護人と検事の答弁が白熱の応酬となる中、唯一のアリバイを妻ローマイン(瀬奈じゅん)が証言する、はずだった。しかし、法廷に立った彼女から口を突いて出た言葉は、彼から『婦人を殺した』と告白された、という「検察側の証人」としてのものだった……。

 

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