アベンジャーズの技をコピーする暗殺者・タスクマスターの姿も 映画『ブラック・ウィドウ』キャラクターポスタービジュアルを解禁

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7月8日(木)より映画館、7月9日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開される映画『ブラック・ウィドウ』より、6種のキャラクターポスタービジュアルが解禁された。

『ブラック・ウィドウ』は、マーベル・コミックの人気キャラクター“ブラック・ウィドウ”を主人公とする映画。『さよなら、アドルフ』『ベルリン・シンドローム』のケイト・ショートランド監督がメガホンをとった作品だ。元ロシアのスパイであるブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフは、S.H.I.E.L.D.のエージェント、そしてスーパーヒーローチーム・アベンジャーズの一員として、『アイアンマン2』(2010年)から、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)まで、計7本のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品に登場している。ブラック・ウィドウ初の単独作品である本作には、ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)のほか、レッド・ガーディアン/アレクセイ役のデヴィッド・ハーバー、ローレンス・ピュー、レイチェル・ワイズらが出演。これまで描かれなかった、ブラック・ウィドウの過去と秘密が描かれるという。

 

今回解禁されたのは、本作の主要キャラクター6名の姿を切り取ったビジュアル。ブラック・ウィドウ(上段左)を中心に、ブラック・ウィドウの自由奔放な“妹”暗殺者エレーナ(上段中央)、“母”でロシアスパイ組織の科学者メリーナ(上段右)、自信過剰な“父”で「ロシアのキャプテン・アメリカ」ことアレクセイ(下段左)ら“家族”に加え、ブラック・ウィドウを支える“古き友人”調達屋メイソン(下段中央)も登場。そして、コピー能力でアベンジャーズの技を駆使する暗殺者・タスクマスター(下段右)の姿も。タスクマスターは“レッドルーム”のために任務を遂行し、キャプテン・アメリカのように盾を操り、ホークアイのように矢を放ち、ブラックパンサーの爪を備え、スパイダーマンのように空を舞うという。果たして、ブラック・ウィドウとどんな形で対峙するのか。

映画『ブラック・ウィドウ』は、7月8日(木)より映画館、7月9日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスにて公開。

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7月31日(土)、8月1日(日)の2日間、大阪の舞洲(まいしま)にて開催される野外フェス『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 20>21』の第3弾出演者が発表された。

『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 20>21』

『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 20>21』

『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 20>21』

『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 20>21』

今回発表されたのは、1日目がOchunism、清水翔太、日食なつこ、べリーグッドマン、Little Glee Monster、Re:name、ROTTENGRAFFTY。2日目はCrossfaith、Doul、chilldspot、Novelbright、LONGMANの計12組。今年は未発表分を合わせて約50組の出演が予定されている。

本日よりオフィシャル先行にて、1DAY&2DAYSチケットの3次先着エントリー受付中。

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「人」にフォーカスし、ミュージカル界の名バイプレイヤーや未来のスター(Star-To-Be)たち、一人ひとりの素顔の魅力に迫るSPICEの連載企画『ミュージカル・リレイヤーズ』(Musical Relayers)「ミュージカルを継ぎ、繋ぐ者たち」という意を冠する本シリーズでは、各回、最後に「注目の人」を紹介いただきバトンを繋いでいきます。連載第三回は、前回、福田えりさんが「お芝居にもダンスにも熱があって、毛穴中から『表現するのが大好きです!』という感じが滲み出ている!」と語った工藤広夢(くどう・ひろむ)さんにご登場いただきます。(編集部)

 

「僕、0か100かの人間なんです」

はにかみながらそう語るのは、舞台上でのエネルギッシュなパフォーマンスが魅力の若手ミュージカル俳優、工藤広夢だ。中学時代のある出来事をきっかけにミュージカルの世界でプロになると決断したその日から、脇目も振らずにひたすら走り続けてきた。今や25歳の若さで『王家の紋章』、『メリー・ポピンズ』、『ウエスト・サイド・ストーリー』など数々の大作ミュージカルへの出演経験を持つ実力派だ。今後も『マタ・ハリ』(2021年6月~7月)、『SMOKE』(2021年夏)と話題作への出演が控えている。

そんな工藤にロングインタビューする機会を得た。彼の生い立ちを聞いていると、一つのことに熱中して追求し続ける意思の強さは、どうやら幼少期の経験で培われたものらしい。インタビューを通して、ミュージカル俳優であり表現者でもある工藤広夢のルーツを垣間見た。

水泳に明け暮れた少年時代

工藤広夢

工藤広夢

――連載『ミュージカル・リレイヤーズ』の前回のインタビューで、工藤さんを「注目の人」として紹介してくださった福田えりさんとの関係を教えてください。

えりさんは同じ事務所の先輩で、2021年3月〜4月に上演された『BARNUM/バーナム』で初めてご一緒させていただきました。あと偶然ですが、一度だけジムで遭遇したことが。僕が通っているジムにえりさんが先に入会されていたんです。まだ共演もしたことがない時期だったので、お互い「あ、どうも……」みたいな(笑)。本格的な“はじめまして”は『BARNUM』でしたね。

――宮城県仙台市ご出身ということですが、どのようにミュージカルと出会ったのでしょうか?

仙台に東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)という劇場があるんです。そこで劇団四季の作品や『ミス・サイゴン』などが上演されることがありました。母が劇団四季の「四季の会」会員だったこともあって、小学2年生のときに劇団四季の『キャッツ』を観に行ったんです。それが初観劇。でも、当時は客席に猫が来て怖かったという印象しかなくて(笑)、すぐにミュージカルにハマるということはなかったです。

――初観劇はちょっと苦い思い出だったんですね(笑)。幼少期はどんな風に過ごされていたんですか? 

僕は5歳から水泳をやっていて、週に6日泳いでいたんです。JOと呼ばれるジュニアオリンピックの大会を目指して頑張っていました。当時、県内の小学生が集まって小1から小6まで学年を分けずに競う学童水泳大会があって、最後の年、小6のときに、100メートルの平泳ぎやメドレーリレーで1位、2位を取ったこともあるんです。宮城県の中では頑張っていた方なんじゃないかなと思います。

工藤広夢

工藤広夢

――かなり本格的に水泳に取り組んでいらっしゃったんですね! 始めたきっかけはご両親の勧めですか?

そうですね。実は僕、元々ちょっと体が弱いんです。幼いときに川崎病になって、医者から「心臓に負担がかかるような運動はできないかもしれない」と言われていました。水泳は身体のいろいろな部分を使うスポーツなので、身体が強くなるんじゃないかということでやらせたんだと思います。中学2年生くらいまで続けていました。

――今のエネルギッシュな工藤さんからは考えられないですね。そこまで水泳に熱中していた工藤さんが、ミュージカルに興味を持つようになったのはいつだったのでしょうか?

週6で水泳をやりながら、週1で仙台の子どもミュージカル劇団に参加していたんです。習い事というか、ちょっと遊びに行くくらいの感覚で。これもおそらく母が、人見知りな僕を心配して入れてくれたんだと思います。今だから言える話、正直辞めたかったです(笑)。唯一辞めなかった理由は、劇団の休み時間に一緒にカードゲームをやる男の子がいたから。それが理由で辞めなかったというくらい、ミュージカルそのものにはあまり興味がありませんでした。

――ミュージカル劇団に通っていても興味を持てなかったミュージカルが、今では仕事になっています。それはなぜ?

中学生になってから、島谷ひとみさん主演のミュージカル『赤毛のアン』のオーディションを受けました。これも母に受けさせられたんですが(笑)、合格して、東北の仙台公演にだけ出演するアンサンブルキャストとして出演しました。夏休みに上京して稽古をしたのですが、そこでプロの芝居、歌、踊りを見て初めて「かっこいい!」と心の底から思ったんです。これが本当に最初のスタート。翌年には「僕はこの道で生きていく」と決め、ずっと続けてきた水泳を辞めました。僕がプロになると決めたときに一番驚いたのは、所属していたミュージカル劇団の先生たちだったと思います。

「東京へ行って劇団四季に入るんだ!」

工藤広夢

工藤広夢

――劇場で観客として見る世界ではなく、稽古場でのプロの姿を見てミュージカルに目覚めたんですね。

はい。ですから本当に母に感謝しています。母がきっかけを与えてくれなかったら、きっと今ミュージカル俳優はやっていなかっただろうなと思うので。特に仙台にいた頃は『キャッツ』、『ウエスト・サイド・ストーリー』、『レ・ミゼラブル』、『ミス・サイゴン』くらいしか観たことがありませんでした。『ミス・サイゴン』の公演プログラムを読んだとき、出演者のプロフィールに“元劇団四季”という文字を見て「やっぱりみんなまずは劇団四季に入るんだな」と。仙台にいたときは本当に情報がなかったので、そういったものを頼りにしていました。プロになろうと決めてからは「僕は東京へ行って劇団四季に入るんだ!」と思っていましたね。

――中学卒業後は地元の高校に進学されたんですか? 

そうです。東京の高校に行くことは親に反対されたので、仙台の高校に通いながら2つのスクールに通っていました。1つは林希さんが開いたD-styleというダンススクール。もう1つは朝日雅弘さんが仙台からプロを出そうと開いたMJIMアカデミーというミュージカルのスクール。どちらも僕がプロになろうと決めたタイミングで開講されたので、同時に通い始めたんです。

工藤広夢

工藤広夢

――高校卒業後は、東京にある日本大学芸術学部演劇学科に進学されました。

僕としては高校を卒業したらすぐに四季のオーディションを受けるつもりだったのですが、スクールの先生と出会って考え方が変わりました。(林)希さんが出演しているミュージカル『ウェディングシンガー』を観たときに、仙台に教えに来てくれている先生が東京の舞台に出演して、しかもダンスキャプテンまでしている。そのことにすごく感動したんです。四季以外にもこんなにかっこいい場所があるんだなあって。朝日先生からも「四季の道ももちろんあるけれど、他の道もいろいろあるんじゃないか」と。「じゃあとりあえず迷おう!」と思い、大学進学を決めました。

――ミュージカルではなく、演劇を学ぶ場を選んだのは何か意識されていたのでしょうか?

はい、あえて芝居の学科に入りました。当時いくつかの大学にミュージカルコースができ始めていましたし、ミュージカルを専門とする学校に行く選択肢もあったと思います。でも、希さんが「芝居の延長線上に踊りがある」という考えの方で、僕自身も、踊りや歌ばかりを学んでいてもダメなんじゃないかという想いが芽生え始めていたんです。それもあって、芝居を学ぶために大学へ行ってみようと。

――上京したことで、様々な舞台作品を観る機会が増えたのではないでしょうか。

演劇学科の友達が誘ってくれる舞台はストレートプレイばかり。初めて下北沢の小劇場へ行ったり、彩の国さいたま芸術劇場へ行ったり。大学には「ミュージカル? 何それ」みたいな人が結構多くて、ミュージカルをあまり知らない人がこんなにいるんだ、という衝撃も受けました。本当に初めての連続だったので、大学は転換期になりましたね。視野が広がって良かったなと思います。

プロとしての本格的な始まりは『王家の紋章』

工藤広夢

工藤広夢

――在学中から数々の舞台に出演されていますが、上京してからの初舞台は?

大学1年生のとき、『葉っぱのフレディー』(2014年)にマーク/メフィストという役で出演しました。調べてみたら過去に中河内雅貴さん、小野田龍之介さん、堀江慎也さんなどが演じていた役なんです。その方たちの名前を当時いろんな作品で見ていたので「もしかしてこれは登竜門?」と思ってオーディションを受けたんです。その後は『sign』、『JOYFUL2』、梅棒の第5回公演『OMG/風桶』などに出演しました。

――梅棒の公演は、連載第2回に登場した福田えりさんが初めて工藤さんを観たと話していらっしゃった作品ですね。

そのことは記事を読んで初めて知りました(笑)。梅棒は日本大学芸術学部の先輩でもあるので、そのご縁で出演することになったんです。この連載第1回目の可知寛子さんが梅棒の公演を観に来てくださっていて、ペコっと挨拶したのを覚えています(笑)。

――2021年は『イリュージョニスト』、『BARNUM』、そして『マタ・ハリ』とミュージカル作品への出演が続いています。ご自身の中でターニングポイントとなった作品は?

プロとしての本格的な始まりという意味で、初の帝国劇場出演となった『王家の紋章』(2016年初演、2017年再演)ですね。19歳で今の事務所に所属してから最初の仕事でもあります。元々僕はアンサンブルで出演予定だったのですが、セチ役の方が体調不良で降板されることになり、その代役を務める形になりました。事務所の社長から電話がきたときはびっくりしました。「え、役をやるんですか!?」って。共演者の方にもすごく恵まれました。当時の僕は20歳。大学でお芝居を学び始めたとはいえ、セチは芝居の部分が多い役だったのでたくさんアドバイスをいただきました。特にたつにい(川口竜也さん)は「今日良かったよ」「ここはもっとこうできると思うよ」と声を掛けてくださって、ありがたかったです。

――『王家の紋章』では、工藤さんのセチはすごくハマり役だなと思いながら観ていました。特に、浦井健治さん演じるメンフィスの歌唱シーンで一人踊るセチの姿が印象に残っています。

ありがとうございます! あのダンスシーンは元々台本にはなくて、演出の荻田浩一さんが作ってくださったんです。(浦井)健治さんの歌のソロシーンの稽古なのに僕が呼ばれている日があって、「何で僕の名前があるんだろう?」と思いながら稽古場に行ったらダンスシーンだったという(笑)。本当に何も聞かされていなかったんですが、荻田さんが僕が踊りが得意だということを知ってくださっていたようで、嬉しかったですね。

プリンシパルとアンサンブル それぞれの難しさとやりがい

工藤広夢

工藤広夢

――工藤さんはプリンシパルもアンサンブルも務められていますよね。演じていてどういった違いを感じますか?

役をいただいたときは、作品を通して一人の人生を生きます。自分が生きてきた人生量だけでは到底演じきれない。例えば『王家の紋章』のセチは12、3歳くらいの古代エジプトの少年。今稽古中の『マタ・ハリ』のピエールは戦争へ赴くパイロット。特にミュージカルでは自分が経験したことがないような役を演じることが多いので、情報のインプットが必要になります。

一方、アンサンブルではそうした情報や感情が追いつかない程のスピードで役の入れ替わりがあります。なので、アンサンブルのときは通し稽古が始まるまでは「気持ちの動機を何も考えない」ということを大事にしています。とにかくその場にいる、順応するということです。そこから通し稽古をしたり、舞台に立って共演者の方の居方を見たりしながら気持ちを作っていくようにしています。

――なるほど、役作りへのアプローチが全く違ってくるんですね。やりがいという意味でも違いはありますか?

やりがいは全く違いますね。僕個人としてはっきりしているのは、役がつくと踊りのシーンが少なくなるということ。アンサンブルは大人数で踊る群舞もミュージカルの魅力の一つですし、自然と踊りのシーンが増えます。だから体力的にしんどいのはアンサンブル、精神的にきついのは役を演じるときですね。

――伸びやかで力強いダンスは工藤さんの魅力の一つだと思います。これからもダンスは続けていきたいですか?

冷めた考えになっちゃうかもしれないんですけど、肉体って限界があると思うんです。子どものとき一緒に水泳をやっていた先輩の中には、今選手として頑張っている人もいるのですが、特に水泳は肉体の限界が早いと感じます。同じように踊りにも限界があると思うので、そこまでに自分が踊りを極めるだけ極めるのか、それとも歌や芝居もやっていくのか……。ミュージカルに出ている方は、ある年齢を超えるとそこを選ぶ方が多いような気がしています。僕はダンス、僕は歌、僕は芝居って。自分はこの先やっていくなら、この3つ全部をやりたい。ダンスだけを突き詰めるのは賭けだなと思っちゃうんですよね。いつ怪我するかわからないですし、僕は小柄で決して肉体的にも恵まれていないので。ダンスだけを追求していく先に、自分の未来がどうなるかというビジョンが見えないんです。

工藤広夢

工藤広夢

――工藤さん、今25歳ですよね? お若いのにしっかり将来のビジョンを模索していらっしゃって、素晴らしいです。

実は今、18〜19歳ぐらいの俳優さんが悩む壁にぶち当たっているんです。あるオーディションで子どもの役をやってみたら「ちょっと大人っぽかったね」と言われ、別のオーディションで大人の役をやってみたら「ちょっと子どもっぽいね」と言われ……。今の僕、ちょうどどっちでもないんですよね。そこをどう自分の個性や強みにしていこうかなと考えているところです。

――コロナ禍の自粛期間に考え事をすることも多かったと思います。

2020年の4月頃からですよね。『王家の紋章』が決まって以降、2ヶ月も予定がぽっかり空くのは初めての経験だったと思います。ジムも営業していないし、家とスーパーの往復の日々。役者仲間が曲を作ったり、パフォーマンスをしたり、SNSを通していろんな取り組みをするのを見て「すごいなあ」と思っていました。僕は外に向けての発信はしなかった。しなかったというか、できなかったです。それくらい精神的にきつかったんだと思います。

――最近、演劇界も厳しい状況ながら幕を開けることもできるようになってきました。コロナ禍を経て舞台に立ち、どんなことを感じていますか?

長らく満席の客席を見ていないんですよ。50%が満席というのが当たり前になっているので、それが心のどこかに引っかかります。もちろん上演できているだけでありがたいですし、感謝しています。でもふとした瞬間に「いろんなことが変わってしまったなあ」と思うときがあって。自粛中は多かれ少なかれみなさん気分の浮き沈みがあったと思いますが、僕もそれはありました。

工藤広夢

工藤広夢

ただ、その浮き沈みって役を演じるときにすごく使えると思うんですよね。そのときの感情が役作りの参考になることが多いんです。フラストレーションが溜まるからこそできる芝居もあるので、その部分は前向きに捉えています。

――この連載では毎回「注目の人」をお聞きしています。工藤さんが注目する役者さんを教えてください。

2015年に『JOYFUL2』というミュージカルコンサートで共演した、和田清香さん。注目していると言ったら失礼かもしれませんが、めちゃくちゃ尊敬している役者さんです。清香さんは芝居から派生して歌うということができる方。歌がうまいのは言うまでもないですが、コメディもできるし、シリアスな芝居もできるし、本当に尊敬しています。

――最後は、工藤広“夢”さんということで“夢”を聞かせていただきたいと思います。

今、アクションにものすごく興味があるんです。稽古中の『マタ・ハリ』でもちょっとアクロバティックなアクションシーンをつけてもらっているのですが、改めてすごく楽しいなと感じています。僕はベースが水泳というスポーツだったので、芝居、歌、踊り関係なく、シンプルに体を動かすということが楽しいんでしょうね。なので、アクションシーンが多い舞台にいつか出演してみたいです。ガッツリ殺陣もやってみたい。そして舞台俳優の仕事は生涯続けていきたいと思っています。その中で、自分の見た目や身体的な特性を活かせるような役に出会えたらいいな、と。ベタになっちゃいますが、僕だからできる役を見つけていきたいですし、それに見合ったポテンシャルでいられるように努力し続けたいです。

取材・文=松村蘭(らんねえ) 撮影=荒川潤

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2021年7月26日(月)から9月26日(日)まで、サンリオの人気キャラクターが登場するアトラクション型ミュージカル、Sanrio Kawaii ミュージカル『From Hello Kitty』が、客席が360°回転する劇場・IHIステージアラウンド東京にて上演される。

本公演は、サンリオ創業60年の歴史を紐解くパートに加え、パワーアップしてやってきた大人気の「Miracle Gift Parade」特別版の上演、人気キャラクターによる歌とダンスのキャラクターレビューなど、見どころが盛りだくさんのミュージカルプログラム。

冒頭のミュージカルタイトルにもなっている『From Hello Kitty』と題されたパートでは、日本を代表する“Kawaiiキャラクター”ハローキティと仲間たちが生まれてきたストーリーを、サンリオ創業時のエピソードを交えながら、愛・友情・平和などをテーマに上演。サンリオが掲げる「世界を1つに、みんな“nakayoku”」というメッセージを、ハローキティを通して伝えるとともに、60年間の歩みを振り返り、今まで明かされることのなかったサンリオの歴史や思いを本公演で初めてミュージカル化する。

続く「Miracle Gift Parade」パートでは、サンリオピューロランドでもお馴染みの大人気パレード「Miracle Gift Parade」を、本公演でしか見られないオリジナルストーリーを加えた特別版として上演。ハローキティ、ディアダニエル、シナモロール、ポムポムプリン、マイメロディ、リトルツインスターズ(キキ&ララ)といった、2021年サンリオキャラクター大賞の中間発表で上位にランクインしている人気キャラクターが勢ぞろいし、きらびやかなダンサーたちと共にダンスナンバーやアクロバットナンバーで会場を盛り上げる。

また、様々な舞台で活躍をしている俳優の高崎翔太、後藤大、宮城紘大ら計9名がトリプルキャスト、ダブルキャストとして出演することが決定、ライブ感と華やかさを演出する。さらに、劇場では、毎日日替わりで大好きなキャラクターと一緒に写真が撮影できる「グリーティング」も実施。人数限定でスペシャルな時間が楽しめる。

Sanrio Kawaii ミュージカル『From Hello Kitty』出演者

Sanrio Kawaii ミュージカル『From Hello Kitty』出演者

会場に入った瞬間から、かわいいメリーゴーラウンドに乗っているかのような、どこを見てもサンリオの魅力を思う存分味わうことのできる本作。360°回転劇場でのキャラクターミュージカル公演は、”世界初”となる。

巨大可動式スクリーンとアクロバットの融合や、アートディレクションを務める増田セバスチャンによるKawaiiの表現、音楽プロデューサーのヒャダインによるポップな参加ダンス曲がステージを彩り、振付師としてだけではなく、演出家としても、累計発行部数6000万部突破したスポーツ少年漫画を原作とした、ミュージカル『テニスの王子様』シリーズを大ヒットさせた他、ブロードウェイミュージカルも多く手がけている上島雪夫が作品全体を演出を手掛ける。

高崎翔太 コメント

キティちゃんが掲げる『世界を1つに、みんな”nakayoku”』という、メッセージは、いまの世の中に、ピッタリだと思います。キティちゃんを始めとする、可愛い仲間たちと、『From Hello Kitty』の世界の一員となれる事を幸せに思い、精一杯演じたいと思います。

後藤 大 コメント

Sanrio Kawaiiミュージカル『From Hello Kitty』という素敵なエンターテイメントのキャストの1人としてステージに立てること、心から嬉しく思います。サンリオのフィロソフィーであるみんな”nakayoku”と心から楽しむ素晴らしさを小さなお子様から大人の皆様、そして女性にも男性にも届けていきたいと思います。この作品を通して、自分自身も幼い頃に感じた素直な感情や、みんなで一つのものを作り上げる大切さを胸に刻みたいと思います。一緒にサンリオの世界を全力で楽しみましょう!

宮城紘大 コメント

僕自身愛して止まないサンリオに関われる。本当に幸せです。エンターテイメントには人の心を動かす何かがあると僕は思っています。サンリオ創業60年という節目の作品。きっとステージ上はエンターテイメントで溢れています。色々な悩み、葛藤が尽きないこのご時世に皆さんと一緒に素敵な空間を作れるのが今から本当に楽しみです。
 

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2021年7月9日(金)~11日(日)Grand Maison ORENO(旧:俺のGrill東京)にて『俺のpresents「MUSICAL SHOWBOX」Summer』の開催が決定した。

一流の料理×心のこもったサービス×エンターテインメントの力で最高のイーターテイメント(Eat×Entertainment)を提供する「Grand Maison ORENO」は、内装に5億円を投資し、ステージには、アメリカの高級ピアノで日本国内に数台しかないという「スタインウェイD-274」を配置するなど、レストランでは体験できない音を食事とともに堪能できる。

出演者は、歌に定評のある役者たちがこの公演の為だけに集結。「劇団四季」出身者からは、井上希美、笠松はる、谷口あかり、藤原大輔。そして「宝塚歌劇団」退団後も、ミュージカルを中心に活躍している、七瀬りりこ、YouTubeのカバー動画としても絶大な人気を誇る星乃、多彩な舞台経験があり、日本国外でも勢力的に活躍している野島直人、舞台だけでなく表現者としてさまざまな活躍が続く吉田純也、総勢8名の出演が決定した。

音楽監督は数々の賞を受賞している塩田明弘、伴奏・音楽アレンジには類まれなる音楽性でさまざまなアーティストとコラボレーションしている倉沢大樹が務める。

『俺のpresents「MUSICAL SHOWBOX」Summer』出演者

『俺のpresents「MUSICAL SHOWBOX」Summer』出演者

代金には“俺の”らしく「原価割れの飲み放題付き特製コース料理」と、俺のBakery特製「MUSICAL SHOWBOX」刻印入り食パンのお土産が含まれており、確かな技術と表現力をもったミュージカルスターが華麗に歌う洗練されたミュージカル楽曲と、高級食材を使用したコース料理が楽しめる本公演。最新情報は、「Grand Maison ORENO」のオフィシャルサイトにて順次掲載されていくとのことだ。

コース料理イメージ

コース料理イメージ

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宝塚歌劇団 星組が、2021年7月10日(土)舞浜アンフィシアター(千葉県)にて上演する、「REY’S Special Show Time『VERDAD(ヴェルダッド)!!』—真実の音—」千秋楽の模様を、全国各地の映画館でライブ・ビューイングすることを発表した。

本公演の“VERDAD”とはスペイン語で“真実”を表す言葉。魂のこもった“真実”の歌・踊り・演技を追求し続け、常に前へと進んでいく礼 真琴の魅力を詰め込んだ“REY(王)”のスペシャルショーが本作だ。

一幕では星組による数多のショー作品から名曲を散りばめた宝塚歌劇ならではのショーを、二幕ではポップスやロック、ミュージカルナンバー等で、宝塚歌劇の枠にとらわれない礼 真琴の“今”の魅力に迫る。礼 真琴率いる、星組メンバーの情熱とエネルギーを詰め込んだ至福のショータイムを映画館でも楽しもう。

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2020年11月に3日間にわたりストリーミング配信で発表された現代芸能『獅子と仁人』。この度、新たにオンデマンド配信版として映像化し、動画サイトVimeoでの販売が開始された。

現代芸能『獅子と仁人』は「獅子舞」を題材に、インターネットにおける舞台芸術の新たな表現と鑑賞体験に挑んだ作品。3Dプリンティングによって刷新された獅子、ダンス、生演奏、リアルタイム合成によるAR(拡張現実)が融合した表現に、観客は舞台上にいるかのような臨場感と圧倒的な作品世界を体験できるという。沖縄を拠点に活動する創作エイサーLUCKと龍神伝説、東京のアートグループGRINDER-MAN、ビジュアルデザインスタジオWOWをはじめ多彩なアーティストのコラボレーションによって実現した。

本作には、3Dプリントによる頭部を纏った金と銀の美しい二頭の獅子が登場する。緻密な獅子のデザインに、生命力を吹き込むのは、沖縄の舞手たち。デジタルファブリケーションと、伝統を新たに継承する若手の舞手たちとの協働、時代の異なる表現の共存により、新時代の獅子舞が誕生しているという。また、全編にAR(拡張現実)を取り入れた演出と、ワンカメラによる一人称視点での映像が特徴。獅子の舞とダンス、唄とピアノの演奏に呼応するARが、作品の圧倒的な世界観を生み出し、また、一人称カメラワークによりあたかも舞台の上にいるような臨場感あふれる鑑賞体験を味わうことができるという。

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6月18日(金)公開の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』をいち早く鑑賞したミュージシャン、俳優、格闘家ら著名人のコメントが到着した。

『ザ・ファブル』は、『週刊ヤングマガジン』連載で連載されていた南勝久氏による同名漫画を岡田准一主演で実写映画化した作品。ひょんなことから大阪で一般人として生活することになった伝説の殺し屋“ファブル”の日常生活を描いた物語で、シリーズ第一弾の実写映画『ザ・ファブル』は、2019年6⽉21⽇(⾦)に劇場公開された。

シリーズ第二弾の『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』では、ファブル/アキラが、ボスからの命令「誰も殺すな。普通に暮らせ」を守りながら、相棒のヨウコと兄妹のフリをしながら平和な毎⽇を過ごしていたところに、新たな危険人物が現れ、街全体を巻き込む騒動に発展していく。前作に引き続き、主人公のアキラ/ファブルを岡⽥准⼀が演じるほか、ファブルの妹として⼀般社会に潜⼊する相棒・ヨウコ役で⽊村⽂乃、ファブルをプロの殺し屋に育てたボス役で佐藤浩市、アキラのバイト先のデザイン会社社⻑・⽥⾼⽥役で佐藤⼆朗、バイト仲間で親の借⾦返済のために働くミサキ役で⼭本美⽉、裏社会の組織でファブルの世話⼈を請け負う真⿊カンパニー社⻑・海⽼原役で安⽥顕、海⽼原の部下でファブルを慕うクロ役で井之脇海ら前作からのキャストが再集結している。さらに、ファブルから唯⼀逃げ切った男・宇津帆役で堤真⼀が登場。新ヒロイン・ヒナコ役で平⼿友梨奈、宇津帆の右腕の凄腕殺し屋・鈴⽊役で安藤政信も参戦。前作に引き続き、江口カン監督がメガホンをとり、アクション監督を『牙狼-GARO-』の横山誠氏が務めている。

 

本作を鑑賞してコメントを寄せたのは、ポルノグラフィティ・岡野昭仁、THE ORAL CIGARETTES・山中拓也らミュージシャンや、梶裕貴、福山潤ら声優、真木よう子、滝藤賢一といった俳優のほか、朝倉海、堀口恭司、那須川天心らプロの格闘家まで様々な分野で活躍する面々だ。公式サイト( https://the-fable-movie.jp/comment2.html )には、70名を超える著名人の言葉が掲載されている。

以下は、公式サイトより抜粋したコメント。

 

ポルノグラフィティ・岡野昭仁(ミュージシャン)

前作以上の狂気。

今まで観たことないアクションシーンを作り上げた狂気。

その中で悲哀に満ちた人間模様を演じるキャスト陣の狂演。

胸打たれました。

 

よゐこ・有野晋哉(芸人)

アクション映画で僕が楽しみなのは、

見たことないアクションシーンが見たいのです。そこで戦うの!?

って足にギューって力が入っちゃうシーンがあって面白かったです。

 

梶裕貴(声優)

誰よりも器用で不器用な男、佐藤アキラ。

初めて作品に触れる方も、映画を観終わる頃には、

間違いなく彼のことが好きになっているはず。

魅力的な俳優陣の皆さんのお芝居に、

とても心動かされました。最高でした。

アクション映画としてはもちろん、人間ドラマとしても、

見応え抜群の130分間です。

 

福山潤(声優)

前作を観てからずっと期待してた。

期待はしてたけど、これ程までとは想像してなかった!

ここまでやるか!?っていう度肝を撃ち抜くアクション!

原作ファンも唸るストーリーとキャラと演技!!

極上です。

 

真木よう子(女優)

突っ込み所が一切見当たらないアクションに圧巻。

世界規模でもトップレベル!!

自身が呼ばれなかった事に歯を食いしばる。

 

滝藤賢一(俳優)

毎度毎度、度肝を抜くアクションだな!

もはやトム・クルーズ様か岡田准一様かのレベルだな!

今回もすこぶる爽快なエンターテインメントで、大満足です。

 

髙橋ヒロシ(漫画家)

南勝久先生ってね、天才なんですよ。

その南先生の描くザ・ファブルの映画化。

面白くないわけがないですよ。

ザ・ファブル最高です。

 

セレッソ大阪 大久保嘉人(プロサッカー選手)

ドキドキの展開の中に笑いあり!

そして人間の弱さ、脆さ、

その根底にある強さに心揺さぶられました。

 

片岡愛之助(歌舞伎俳優)

ファブル、仲間、そして敵…

すべての登場人物が魅力的な映画。

こんなに心温まるアクション超大作は『ファブル』だけだと思います。

大好きな作品です。

 

ナオト・インティライミ(シンガーソングライター)

見終わったほんとに直後にこれを書いてます。

バクバクしています。

とてもバクバクしています。

このコロナ禍なかなか心を動かすことがなかった中で、

究極の愛と恩と情と憎しみと。。

もういろんな感情が交錯しすぎて、やはりバクバクしています。

 

棚橋弘至(プロレスラー)

あっという間。

それだけ物語に引き込まれていたということでしょうか。

悪役が悪すぎる。主人公達が色々背負いすぎている。

佐藤二朗さんの役回りが良すぎる。

岡田さんはカッコ良すぎぃーー!続編希望です!

 

LiLiCo(映画コメンテーター)

前作から更にパワーアップ!キャストにわくわくした!

アクションとユーモアと切なさの間を縫うように

絡み合う人間ドラマ!

ツボをいっぱい刺激されました!

 

シシド・カフカ(アーティスト/女優)

逃さず見たい でも痛そうで見たくない でも目が離せない!

佐藤の知らない「普通」が普通なのか、

佐藤の知る「普通」が普通なのか?

アクションとスリルとユーモアと。

全ての熱量が迸る濃厚な時間

 

NON STYLE・井上裕介(芸人)

スタートから、とんでもないアクションの数々。

この映像を見せられて、ドキドキするなって言う方が無理でしょ!

そして、笑いとシリアスのバランスが絶妙。

心からスカッと出来る最高純度のエンタメ作品が、ここに!!

 

THE ORAL CIGARETTES・山中拓也(ミュージシャン)

岡田准一さんのアクションシーンが今回も素晴らしく、

特に団地のシーンには驚かされました。

前作はアクションシーンの印象が強かったのですが、

今回は堤真一さんの役作りも秀逸で

しっかりとストーリー自体を楽しめました。

皆さんも是非ご覧下さい。

 

那須川天心(キックボクサー)

今回もど派手なアクションの数々で

ワクワクしましたし、

笑って、泣けて、最高でした!

是非僕もファブルと戦ってみたいですね!!(笑)

 

朝倉海(総合格闘家)

ど迫力のアクションに興奮して時折笑いで

心を落ち着かせてくれる緊張と笑いを

交互に楽しめる贅沢な作品でした!

そして戦闘シーンで使われてた

格闘技の寝技の技術が最高でした!

 

堀口恭司(総合格闘家)

アクションが爽快で、笑い、感動もあり

展開がすごく面白かったです!

喜怒哀楽のある作品でした!

 

坂口拓(現代忍者)

前作より更に殺しの技が冴まくるファブル!!

団地でのアクションは必見!!

※コメントは順不同

『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は6⽉18⽇(⾦)全国公開。

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ダウンロードランキングである「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2021年5月度」が発表された。

「レコチョクランキング」では、YOASOBIの「もう少しだけ」が初の月間ランキング1位を獲得。「もう少しだけ」はフジテレビ『めざましテレビ』テーマソングで、5月10日(月)より配信リリースされた。今回の楽曲制作のために実施された小説コンテスト『夜遊びコンテストvol.3 withめざましテレビ』で大賞に選出された、原作小説『めぐる。』(千春 著)をインスピレーション源に書き下ろされた楽曲で、3月29日(月)より番組でオンエア開始された。また、クリエイター・hmngが手がけたジャケットは、小説でも登場する、TV番組の占いや女子高校生が出かける瞬間を切り取ったイラストから、小説と楽曲の世界観を垣間見ることが出来る仕上がりとなっている。
レコチョクの週間ランキングでは、5月12日(水)・19日(水)発表の週間ランキングで2週連続1位を獲得、5月度の月間ランキングを制した。

「アルバムランキング」では、ももいろクローバーZ『ZZ's II』が初の月間ランキング1位を獲得。結成13周年記念の5月17日より配信スタートとなった配信アルバム『ZZ’s Ⅱ』は、現4人のメンバーが再レコーディングを行い、セルフリメイク。世界各国で流行中の「ニッポン笑顔百景 -ZZ ver.-」、布袋寅泰が作編曲とギター演奏を担当した「サラバ、愛しき悲しみたちよ -ZZ ver.-」など10曲を収録。「モノクロデッサン -ZZ ver.-」では2016年に3rdアルバム『AMARANTHUS』に収録されている「モノクロデッサン」をセルフリメイク、多くの経験値を積み、前を向き続ける今のももクロが表現されている。
レコチョクのランキングでは、デイリー初登場1位の勢いのまま、5月19日(水)公開の週間ランキングでも1位、月間ランキングでも1位を獲得した。

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アニソンユニット「JAM Project」が、中止となった昨年の設立20周年記念ツアーのリベンジを果たすべく、全国4カ所5公演の有観客ライブツアーを開催する。また、ドキュメンタリー映画のBlu-ray&DVD発売も発表された。

2020年に20周年イヤーを迎えたJAM Projectだが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ライブツアーを全て中止。9月に開催された『JAM FES.』をはじめ、無観客の配信ライブのみを実施してきた。

今年9月から満を持して開催される有観客ツアーは『GET OVER -JAM PROJECT THE LIVE-』と、ユニット名を冠したものとなる。ツアーは2021年9月10日(金)東京のZepp Hanedaを皮切りに、厳選された全国4カ所5公演を実施する。ファンクラブでは先行発売がすでにスタートしている。

ドキュメンタリー映画のBlu-ray&DVD発売も決定

また、JAM Projectは、活動20周年イヤーの集大成として、2021年2月に全国公開された、アニソンユニットとしてキャリア初のドキュメンタリー映画『GET OVER -JAM Project THE MOVIE-』が、8月25日にBlu-ray & DVD発売となる。そのBlu-ray&DVDの完全生産限定版のコンプリートボックスの収録内容詳細が発表された。

特典映像となるDisc2・3には『JAM FES.』のライブ映像からのセレクションや、ドキュメンタリー映画の「打ち上げ座談会」が新たに収録される他、映画公開前に配信された記念特番『JAM BANG!』など、大ボリュームの豪華映像が収録される。加えてオリジナルTシャツのデザインが公式サイトで公開された。

7月にはTVアニメ『ゲッターロボ アーク』OP主題歌「Bloodlines〜運命の血統〜」も控えており、こちらもJAM Projectらしい熱いナンバーとなっている。

JAM Projectのリベンジが全方位からスタートしそうな気配だ。

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2021年8月5日(木)~8月8日(日)花まる学習会王子小劇場にて、かるがも団地第5回公演『意味なしサチコ、三度目の朝』の上演が決定した。

2018年に結成され、藤田恭輔、古戸森陽乃、宮野風紗音による劇団・かるがも団地が初めて劇場進出し、劇場公演だけでなく千秋楽の時間に合わせ、初日ステージのオンラインディレイ配信も行う。

かるがも団地主宰・脚本・演出  藤田恭輔コメント

劇団結成4年目にして初の劇場進出。だいたい秋田弁でお送りするちょこっと壮大な人情喜劇です!お楽しみに。

【あらすじ】
少子高齢化・人口減に歯止めのかからない秋田の片田舎。駅前商店街がシャッター通りと化したり、母校が閉校したり、緩やかに衰退と縮小が進む中で、彼女が育ったこの街でいちばん大きな団地も、取り壊されることになりました。
とうの本人は夢破れたまま東京に居座り、やけくそな日々を送っております。自分の生きてきた故郷のことなんてすっかり忘れて、今日もカップラーメンを残り汁まで飲み干し、一か月敷きっぱなしの布団で不貞寝するのでございました。

 

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2021年8月8日(日)より東京建物Brillia HALLにて上演されるミュージカル『ジェイミー』の、"Pride Month"にちなんだ新ビジュアルと撮影メイキング映像3本が公開。キャンペーンやイベント情報も発表された。

現代を生きる全ての人へ贈る、とびきりポップな大ヒットミュージカル『ジェイミー』 (原題;Everybody’s Talking About Jamie)の日本初演まで約2カ月。実話を基にしたロンドン発の本作はドラァグクイーンを夢見る青年ジェイミーが、現代社会が抱える根強い差別を乗り越え、夢に向かって突き進む姿を描いている。

この度、日本で初めてヴォーギングを指導し、数多くのCMや乃木坂46をはじめとするアーティストの振付、東京ガールズコレクションのウォーキングやステージング等も務めるFUMIHITOの直接指導のもと撮影された森崎ウィン、髙橋颯が演じるジェイミー2人の新ビジュアルとキャスト全員の宣伝ビジュアル撮影メイキングPVが公開。

また、6月の“Pride Month”※にちなみ、ジェイミーを誘うドラァグクイーンたちとの関係性を象徴するような新ビジュアルやキャスト集合ビジュアルのPride Month Ver.も公開された。

森崎ウィン

森崎ウィン

髙橋颯(WATWING)

髙橋颯(WATWING)

『ジェイミー』キャスト集合 Pride Month Ver.

『ジェイミー』キャスト集合 Pride Month Ver.

さらには、スペシャルキャンペーンも発表され、第一弾として25歳以下を対象とした【Go Jamieチケット】、個性の違う森崎・髙橋2人のジェイミーを観劇するとスペシャル画像がプレゼントされる【Wジェイミーコンプリートキャンペーン】の実施が決定。また、公演に向けて文筆家の岡田育と、日本版プロデューサーによる事前トークセッションの開催(無料オンライン配信)も。本作が届ける“個の尊重”“多様性”や、ミュージカル制作過程の裏話などを紹介するイベントだ。

閉塞的な現代社会に向けて放つ元気で痛快なメッセージを、とびきりポップに最高のエンターテイメントとして上演するミュージカル『ジェイミー』に期待が高まる。

※「プライド月間(Pride Month)」とは…
1969年6月28日にニューヨークで起きた“ストーン・ウォール事件”は、その後のセクシュアル・マイノリティの人権運動へとつながっていく転換点としてその名を歴史に残すことになり、この事件をきっかけに6月が”Pride Month"と呼ばれるようになった。プライドとは「誇り・衿持」を意味すると同時に、「セクシュアル・マイノリティのパレード」を指すものとして国際的に認知され、プライド月間には、LGBTQの権利に関するイベントが世界中で行われている。

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2021年7月4日(日)~25日(日)東京・東京建物 Brillia HALL、8月4日(水)~8日(日)大阪・オリックス劇場にて上演される、音楽劇『GREAT PRETENDER グレートプリテンダー』。本公演のメインビジュアルが公開され、スタッフ・出演者のコメントも届いた。

映画『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太が脚本・シリーズ構成を手がけたアニメ『GREAT PRETENDER』。世界を舞台に繰り広げられるスリリングな騙し騙されの“コンゲーム”の物語と、随所に散りばめられた軽妙なユーモア、細やかでバラエティ豊かなキャラクター造形が、幅広い層から熱い支持を受ける作品だ。今回、『GREAT PRETENDER』が、斎藤栄作の脚本、そして河原雅彦の演出により、生バンド演奏をまじえた疾走感あふれる“音楽劇”として舞台化される。 

本作の主人公、通称・エダマメこと枝村真人を演じるのは、宮田俊哉。初めてエダマメに扮したビジュアル撮影の際には、「佇まいがエダマメ!」「すでに完成度が高い!」と声の上がった宮田。“原作ファン”でもある宮田がステージで体現するエダマメに、期待が高まる。

今回解禁されたビジュアルには、宮田をはじめとするメインキャスト9名が一堂に集結し、スリリングでビビッドな雰囲気を放っている。出演者は、エダマメが行動を共にすることになる信用詐欺師(コンフィデンスマン)、ローラン・ティエリー役の美弥るりか、観客を“グレプリ”ワールドに導く舞台版オリジナルキャラクター・北大路役の加藤諒、抜群の運動能力をもつ信用詐欺師(コンフィデンスマン)、アビゲイル・ジョーンズ役の山本千尋、美しく知的なFBI敏腕捜査官ポーラ・ディキンス役の仙名彩世、エダマメと組んで詐欺を働いている工藤役の福本伸一、熟練の信用詐欺師(コンフィデンスウーマン)でローランとは旧知の仲であるキム・シウォン役の平田敦子、さらに、元ギャングのボスだが今はボディーガードをしているサラザール役の三上市朗、そして今回の事件の渦中の大物、表の顔はハリウッドの映画プロデューサー、その実、裏社会を牛耳るマフィアのボスであるエディ・カッサーノ役の大谷亮介。

個性豊かなキャストが集い、河原雅彦の生バンドによる演奏で世界を舞台に仕掛ける痛快クライム・エンターテインメントに期待しよう。

監修:古沢良太  コメント

音楽劇という、また新たな『GREAT PRETENDER』の世界が生まれることを大変うれしく、またありがたく思います。
エダマメは才能はあるけど、見ているこちらがお前大丈夫か? とハラハラしてしまう主人公、そんなところが主演の宮田さんに重なります。ローラン役の美弥るりかさん、オリジナルキャラの加藤諒さんら個性的で多彩なキャスト、そして演出の河原さんはじめ百戦錬磨の実力あるスタッフの皆さんが集まってくださって、一応ワタクシ監修ということになってますが一観客としてワクワクしています。
胸のすく爽快なひとときを皆さんにお届けできることと思います。お楽しみに。

演出:河原雅彦  コメント

漫画原作はありましたが、アニメを舞台にするのは今回が初めて。騙し騙されの応酬が飛び交う外連味いっぱいのストーリーで、難しいことを一切考えずに楽しめる良質な娯楽作、という印象です。
僕が作品作りにおいて常に心掛けていることのひとつが、人を活かす、ということ。役者の個性が、その役を演じる上での相乗効果となって、原作とは一味違う魅力的な登場人物が次々と現れる。そんな舞台にできたらいいなと思っています。宮田くんとは初顔合わせですが、きっと素敵な青年でしょうから、オリジナリティにあふれたエダマメになることを期待しています。
『GREAT PRETENDER』、とても面白い作品なので、アニメファンの方はもちろん、原作を知らずに観にいらっしゃる方にも大いに楽しんでもらえるモノにしたいですね。せっかく舞台化するのであれば、演劇ならではの可能性をフルに堪能していただきたい。それが舞台人である僕の使命だと思っています。
それぞれジャンルは違えど、今回とても素敵なキャストの方々が集まってくださいました。ジャジーな生バンドを配し、舞台オリジナルの楽曲も多数制作中ですので、原作にはない歌唱シーンを含め、スリリングかつ、目にもまぶしい華やいだエンターテインメントをお届けできるよう、カンパニー一同、精一杯頑張ります。乞うご期待、ということで。

出演者  コメント

■宮田俊哉 as 枝村真人(エダマメ)
もともと原作アニメのファンだったので、出演が決まったときには作品が好きだからこそ「えっ、自分で大丈夫かな」という気持ちはありました。でもこの作品が大好きで、俺がエダマメを一番愛している! ので、「ほかの誰かがやるくらいだったら俺がやりたい、俺が背負いたい! 是非やらせてください!」と思うようになりました。ちなみに、アニメ好きの友人たちにエダマメ役を演じることを報告したら、「まあローランじゃないもんね」と言われました(笑)。
僕自身、誰かを騙すとか騙されるとかそういうことをあまり考えずに生きてきたので、原作アニメを観て、まずCASE1:ロサンゼルス・コネクションのめちゃくちゃ面白い物語が、舞台になったらどうなるのかな、と気になりましたね。絵やアニメーションも描写が面白くて、それからキャラクターそれぞれがみんなすごくかわいくて愛おしいんです。
今回、初めてエダマメとしてビジュアル撮影をしてみて、すごいテンション上がりました!! そんな嬉しさもありつつ、コスプレじゃなくて、ちゃんとお芝居としてエダマメを演じるんだと、頑張って稽古をやらなきゃいけないなと、プレッシャーも感じています。すごく面白い作品になると思いますし、全力で頑張ります!

■美弥るりか as ローラン・ティエリー
出演が決まって原作アニメを観たのですが、とっても面白くて一気に全部観てしまいました。勉強のために見始めたはずが、いつの間にか夢中になり私も作品の大ファンになりました。
ローランはクールでスマート。また、飄々としているように見えますが、その中には温かさや表には見えない彼なりの人への思いやりのようなものがあるように感じています。いろんな人生を経験して今コンフィデンスマンとして生きていると思うので、たまに見える人間らしさや、ちょっとしたお茶目さなど、かわいいところも少し出せたらいいなと思っています。
河原雅彦さんの作品は、ご本人の魅力でもある不思議さやユニークさもありながら、心になにか突き刺さるメッセージがいつも入っていると思います。そんな素敵な舞台を見せてくださる方なので、前回の私のエンターテインメントショーthe Wonder『MIYA COLLECTION』から2作続けてご一緒できるのがすごく嬉しいです。宝塚歌劇団を卒業して2年ほど経ちますが、新しい人生を歩き出している今の自分だからこそできる男性像を、河原さんと一緒に見つけていきたいと思っています。

■加藤諒 as 北大路
僕自身アニメも古沢良太さんも大好きで、もう大注目のアニメだったので、配信された時からずっと見ていた作品でした。その舞台化に出演が決まって、すごく嬉しかったです。いろんな世界を飛んで、海外を舞台にコンゲームをする楽しさや、最後のどんでん返しがスカッとする作品です。僕の演じる北大路は舞台オリジナルのキャラクターで、“伝説の検事”、という役どころなのですが、あのストーリーの中でどこにどう絡んでくるのか、楽しみにしていてほしいです。
河原雅彦さんの演出する舞台には、二十歳のときに初めて出演させていただきました。すごく厳しい方で、最初はボロボロになりながら、それでも何作かやっていくうちに「役者になったな」と言葉をかけてくださったんです。河原さんはどんな作品も面白く仕上げてくださる、信頼する演出家さんです。華やかで、盛り上がる舞台になると思うので、是非観にきてください!

■山本千尋 as アビゲイル・ジョーンズ(アビー)
非常にチャレンジングなオファーをいただいたと思っています。これまで音楽に関わる仕事をしたことがないので、正直、皆さまについていけるか不安な気持ちはありますが、実はミュージカル映画が大好きで毎週1本は観るくらいなので、この舞台に出演できることを心から嬉しく思います。挑戦する機会を与えていただいたことに感謝して、良い舞台をお見せできるように頑張ります。
原作アニメは、まったく下調べをせずに観たのですが、こちらも一視聴者として「あっ! そういうことだったの!」と裏切られてすごく驚かされましたし、次はどうなるのかな、と一人ひとりのストーリーにワクワクしました。私が演じるアビーというキャラクターは、なかなか心を開かず、どういう子なのか掴み取れない部分が多いんですが、共演の皆さまとお芝居していく中で、アビーという役を見つけることができるんじゃないかと期待しています。身体能力の高い女の子なので、アクションシーンではお客様に驚いていただけるような動きができたらいいなと思っています。

■仙名彩世 as ポーラ・ディキンス
『GREAT PRETENDER』は騙し騙されのゲームが壮大なスケールで繰り広げられます。私も原作アニメを初めて拝見した時は見事に騙されました(笑)。でもなぜかスッキリするというか清々しい気持ちになる。そして最後にはなんとも言えない温かい気持ちが残る……「人間ドラマ」が素敵に描かれているんですよね。
ポーラ・ディキンスは、エダマメをはじめコンフィデンスマンの皆さんを追いかける腕利きのFBI捜査官。今ポーラについてお伝えできることはここまでですが……アニメのキャラクターを舞台で演じることは楽しくも難しくもあります。「とにかく面白いものを作るんだ!」という気持ちで突っ走っています。原作アニメを初めて見た時のあの感覚を大事にしつつ、良い意味で自分の色に染めていきたいと思います。
演出の河原さんとは美弥さん主演の『MIYA COLLECTION』で初めてご一緒させていただいたのですが、いつか河原さんのお芝居に携われたらと願っていたので、こんなに早く叶ってありがたいです。
そして、今回の舞台では生バンドの演奏もあります! 日々どんな相乗効果が生まれるのか本当に楽しみです!
宮田くんを中心としたカンパニーの皆さんと、大切に、そして大胆に作り上げていきたいと思います! 

■福本伸一 as 工藤
原作アニメは、先の読めない展開で「え? あのシーンってああだったの? え? そっち行っちゃうの?」みたいな、ネタバレになるので詳しく言えないですけど、巧く騙してくれるところがたくさん盛り込まれていて、僕も観ていて騙されたりワクワクしたりして、本当によくできたエンターテインメントだなと思いました。この『GREAT PRETENDER』に、どうやって音楽が合わさってくるのか、ちょっと想像がつかないですけど、きっと二倍にも三倍にもワクワクドキドキで騙されまくりの、めっちゃ楽しいエンターテインメントになると思います。
工藤は枝村さんのことを自分より年下なのに「枝村さん」と呼んで詐欺師として尊敬していて、人としても彼の事が大好きな、非常に能天気で意味なく明るい男ですが、そこが僕も大好きですね。なので、僕が演じる工藤が出てきたらお客さんが笑顔になるような、ちょっとホッとするような、そんな存在になれたらいいですね。
今も厳しい状況は続いていますが、その中でもエンターテインメントは無くしてはいけないし、こういう時こそ絶対に必要だと思うんです。だから、劇場に来ていただいたからには100%楽しんでいただいて、心のお土産を持って帰ってほしいなと思っています。

■平田敦子 as キム・シウォン
原作アニメは毎週観ていて、物語が続いてたり続いてなかったり、毎回事件が変わったり、しんみりする回だったり面白い回だったり色んな話があって……。私、アニメはあまり見ないんですが、この作品は毎週楽しく観ました。最初の頃は、いったいキム・シウォンって人はいつ出てくるのかしら、これかしら、これかしら? って思いながら見ていましたね。1話では気づいてなかったかもしれません。いつも変装していますもんね。台本を読んで「なるほど、面白い役だな」と思いました。
私は小さな劇場で演らせていただくことのほうが多いんです。小さい劇場だったら、変装もほくろ一個消すとかでニヤッと笑ってくださる方がいそうだけど、今回は大きな劇場だからそんなの伝わらないですよね。でも、1000人いたら2人くらい笑っていただければいいと思っています(笑)。アイドルの方から宝塚出身の方から、本当に色んな俳優さんが出ていますので、それが面白いバランスになって、原作を観ていただいた方でも観ていない方でも楽しめる作品になったらいいなと思います。

■三上市朗 as サラザール
今こういう世の中で、つい明日のことも分からないという状況の中で、このお話をいただいたことが嬉しかったです。どんな作品か、どういう方が出るのか知るたびどんどんワクワクしてきて、本当にありがたいなと思っています。
コンゲームなので、観た後に清涼感のある、スッキリした感じになるように作れたらいいですね。サラザールは、もともとマフィアのボスだったけれど、今はほかの人のもとで悪いことを手伝っている。息子がいて、息子のために仕事をしているという男です。多くをセリフで語るようなキャラクターではないですが、胸の内や、ただ単に悪い人じゃない……という部分が出せたらいいですね。
生バンドも入って、生で歌って踊って、きっと楽しい舞台になっていると思います。まだまだお客様にお願いしなければならないことはたくさんある中で、そこまでしてでも観ていただきたいし、我々はやるべきだと思っています。本当に、舞台ができるのは奇跡です。それを目の当たりにしていただけたらと思います。どうぞ、お楽しみに。

■大谷亮介 as エディ・カッサーノ
最初にお話をいただいた時、河原雅彦さんのお名前があったので、初めてご一緒できると思って嬉しかったことを覚えています。貫禄を出しつつ、アメリカ人の役ですから、らしく見えるように、老体にムチ打って頑張らなければと思います(笑)。アニメーションの完成形があり、そのファンのお客様も観に来られますから、その方たちを満足させながらお芝居として生で観てお楽しみいただけるように、演出家と相談して、色々と研究しようと思っています。
アメリカを舞台に、色々な人生を歩んできた人たちがいて、一方では騙し騙されるというゲームの形がありながら、様々な人間模様が描かれる作品になります。このような状況の中、少しでも皆さまにお楽しみいただける時間を提供するために、僕らスタッフ・キャストは一丸となって頑張って、面白いお芝居を作っていきますので、皆さま楽しみに来てくださることを祈っています。

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LiSAの最新ミニアルバム『LADYBUG』の収録楽曲「RUNAWAY」が、エナジードリンク「ZONe」の CM ソングに決定した。

ZONeエナジー「無敵のゾーンへ。」CMソングとして、LiSA本人が出演するTV-CM「無敵のゾーンへ。LiSA in the
ZONe」内にて使用されている。放映は 6月8日(火)よりスタート。

LiSA コメント

楽曲「RUNAWAY」について
人生、勝ち逃げしたい。そんな気持ちを込めた楽曲です。たくさん笑って、踊り歌い、全てを楽しむ ”無敵のゾーン”へ。

CM 出演についての感想
ZONeでスイッチが入った、自身でも驚くほどのパワーを発揮する場所が私にとってライブです。
こんな風に”無敵のゾーン“をまとっている空気を視覚化したような、スイッチが入る自分そのままを投影していただいたような撮影だったので、ライブのように楽しませていただきました。

『無敵のゾーンへ。 LiSA in the ZONe』篇

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FM802で『MIDNIGHT GARAGE』(毎週月曜24:00〜27:00)や『EVENING TAP』(毎週水曜、木曜18:00〜21:00)を担当しているDJ土井コマキが、6月21日(月)より心斎橋PARCO内STANDARD BOOKSTORE & FRIENDSにて、キャリア20周年を記念した『土井コマキ20周年展~Love Letter Komaki Doi 20th Anniversary Exhibition ~ Love Letter』を開催すると発表した。

『土井コマキ20周年展~Love Letter Komaki Doi 20th Anniversary Exhibition ~ Love Letter』

『土井コマキ20周年展~Love Letter Komaki Doi 20th Anniversary Exhibition ~ Love Letter』

会場には20年間のキャリアで出会ってきた、45組のアーティストやクリエイターたちによるプレイリストや、選書、映像、イラストが展示される。

土井コマキ コメント

20年。ラジオ放送にのせた言葉は空気に溶けていきました。 
でも投げた言葉は、誰かの中に着地して残っているかもしれない。
私の仕事は「空気と居場所と文化」を作る仕事だと思っているから 
ラジオを聴く行為が誰かの生活に溶け込めたら嬉しいです。

この20年間で出会ったクリエイターの皆さんから
色々な形態の「土井コマキ20年に捧げる〇〇」を提供してもらう往復書簡のような展示です。 
スマホとイヤホンを忘れずに持って、ゆっくり遊びにきてください。
土井コマキってだれ? からラジオ自体に出会って貰えたらいいなとも思います。

●参加クリエイター(AtoZ) 

◎展示内容 <1>イラスト、映像、顔はめパネル、ウェルカムパネル、架空誌面、雑貨、アクセサリーなど 

berefrö、CHALKBOY、CHO-CHAN、danny、はこにわ(撮影:桑島薫)、濱田英明、堀田裕介 × シゲ(シチニア食堂)、カンバラクニエ、川村淳平、川西まり(TE tea & eating)、河野ルル、Meets Regional(ライター:桃井麻衣子、 撮影:渡邉一生、協力:鉄板野郎)、min mit mine、宮島亜希、村上周、中村muchoよしてる、西祐佳里、尾崎カズミ、ぴあ関西版(撮影:河上良、協力:テアトル梅田)、SAVVY(撮影:わたなべよしこ、協力:ロカ木村緑)、sneeuw、SUR、TA-1、寺田マユミ、YUGO. 、ウィスットポンニミット

◎展示内容 <2>選書 

服部滋樹(graf)、松村貴樹(IN/SECTS)、中川和彦(スタンダードブックストア)、内田絢子(FM802DJ)

◎展示内容 <3>20曲のSpotifyプレイリスト(要スマホ)

Achico、雨のパレード、アナログフィッシュ、CHAI、ちわきまゆみ、D.A.N.、DAWA(FLAKE RECORDS)、藤川 隆太朗(SMASH WEST)、Gakuji ”CHABE” Matsuda、Gotch、GREENS女子チーム、原田郁子、 Homecomings、JQ(Nulbarich)、角張渉(KAKUBARHYTHM 代表)、Kana(Subway Daydream)、神戸直人(キョードー大阪)、Keishi Tanaka、コトリンゴ、草刈愛美(サカナクション)、LUCKY TAPES、MARK’E、ミゾベリョウ(odol)、向井太一、never young beach、大原寛仁(元BEAT EXPOディレクター)、大野秀幸(夢番地)、小山内信介(SECOND ROYAL RECORDS)、小山田壮平、オオヤユウスケ(POLARIS)、Rei、蔡忠浩 (bonobos)、SCOOBIE DO、志磨遼平(ドレスコーズ)、清水音泉、シモリョー(the chef cooks me)、芹澤優真(SPECIAL OTHERS)、髙城晶平(cero / Shohei Takagi Parallela Botanica)、竹内琢也、TENDRE、植野秀章(HOLIDAY! RECORDS)、浦野光広(motion records)、Yogee New Waves、YOTTU、Yuri(podcast 『WELCOMEタイ沼』)

●関連企画

鉄板野郎にて期間限定のコラボメニュー登場

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