鈴木亜美、“AKB48のセンター”で「フライングゲット」「ヘビーローテーション」を披露

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鈴木亜美が、13日に行われた『AKB48 THE AUDISHOW』の千秋楽にゲスト出演。AKB48の代表曲「フライングゲット」「ヘビーローテーション」でセンターを務め大トリを飾った。

鈴木亜美は「芸能人限定AKBオーディション」のコーナーで登場すると、アイドル時代のエピソードや、代名詞となっている激辛や子育てなどについてメンバーからの質問に答えていく形でトークを展開。

そこから「BE TOGETHER」の熱唱で会場のボルテージを上げ、最終審査として「フライングゲット」「ヘビーローテーション」を続けて披露。センターポジションに立ち、初パフォーマンスとは思えない圧巻のダンスで魅了した。

この模様は生配信もされており、ネットでは絶賛の声が続出。
「センターの貫禄すごい」
「ゲストのクオリティだと思ってたら完璧なので驚いてる」
「あり得ない39歳、、凄すぎる」
「もうメンバーやん これは本気で入団交渉しなさい!w」
「オファーまじで出そう」
など、AKBファン、鈴木亜美ファン入り混じっての盛り上がりだった。

鈴木亜美は自身のインスタグラムで振り返っており、「みんなキラキラしてて可愛かったなぁ 刺激たっぷりの1日でした」とつづり、メンバーやMCを務めたバッドボーイズらとの集合写真も公開した。

この日の模様は、YouTubeチャンネル『あみーゴTV』でメイキング映像として近日公開される予定だという。

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TVアニメ『呪術廻戦』のスペシャルイベント『じゅじゅフェス2021』が、2021年6月13日(日)に川口総合文化センター・リリア メインホールにて開催された。

出演は、榎木淳弥(虎杖悠仁役)、内田雄馬(伏黒恵役)、瀬戸麻沙美(釘崎野薔薇役)、小松未可子(禪院真希役)、内山昂輝(狗巻 棘役)、関 智一(パンダ役)、中村悠一(五条 悟役)といった呪術高専・東京校のキャスト陣。

キャストが選ぶ名シーンを生アフレコとともに振り返るコーナーや、書き下ろしの朗読劇、サプライズのライブなどで大いに盛り上がった。さらに、『呪術廻戦』初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』の劇場公開日とティザービジュアルがイベントにて解禁された。『劇場版 呪術廻戦 0』は、2021年12月24日(金)に全国東宝系にて公開。

(C) 2021 「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社

(C) 2021 「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社

【レポート】『じゅじゅフェス2021』

有観客&オンライン配信での実施となった『じゅじゅフェス2021』。

1つ目のコーナー「キャストが選ぶ名シーン生アフレコ!」では、それぞれのキャラクターの名シーンを、キャスト本人ではなく共演者がセレクト。選んだ理由や、そのシーンに込めた想いを訊く、ファンにはたまらないコーナーとなった。

トップバッターの中村が選んだ虎杖のベストシーンは、第2話より、虎杖悠仁が「自分が死ぬときのことはわからんけど、生き様で後悔はしたくない」と語るシーン。中村は、今後の展開によってこの言葉の持つ意味が変わっていくことにふれ、言葉が呪いになる本作の象徴としてセレクトしたそう。また、中村と榎木はお芝居のアプローチが真逆であることから、参考になると話すと、それを聞いた榎木は喜びをあらわにしていた。

内田が選んだ釘崎のベストシーンは、第17話より、釘崎が西宮桃との闘いのなかで「私は『釘崎野薔薇』なんだよ!!」と言い切るシーン。野薔薇に惚れたという内田は、選んだ理由に「もうなんといってもカッコいいです。アネさんと呼んでもいいですか?」コメント。釘崎を代表するこのセリフは、オーディションにもあったという。瀬戸は収録を振り返り、頭で考えるのではなく、聞こえてきた相手の芝居を受けて演じることができたことから、オーディション時よりも気持ちが乗ったと語った。

内山が選んだパンダのベストシーンは、第6話より、パンダがグラウンドで釘崎を振り回すシーンをセレクト。そもそもの“パンダ”という存在にツッコミつつ、アニメとしての動きの面白さに注目。同級生と仲良く遊んでいる2年生の関係性も伺えるシーンだという。関もパンダについてはいまだに謎が多いとしつつ、まだ明かされていないパンダの一面が気になる様子だった。

瀬戸が選んだ真希のベストシーンは、第5話より、真希が呪術師を目指す理由を答える、釘崎との会話シーン。瀬戸自身、ここで真希に惚れたため、もう一度聞きたかったのだそう。瀬戸と小松は、お互いの演じたキャラクターに「大好き」「最高」とラブコールを送りあった。またアフレコでは、小松がもともと想定していたプランよりも“不敵感”を出してほしいとディレクションがあったそうで、このシーンで真希を掴むことができたと語った。釘崎と真希の、女子ふたりだからこそ心を許していることが伝わる後ろ姿が印象的だ。

小松が選んだ棘のベストシーンは、第8話と第19話で棘が呪言を使うシーン。棘がお気に入りキャラクターだという小松は、余裕があるときの呪言と、絶体絶命の状況での呪言のコントラストに注目したという。棘は普段のいたずら好きな面と戦闘シーンのときのギャップが魅力だという。また、おにぎりの具材だけでどのように感情を表現しているのかという質問には、音響監督・藤田亜紀子氏の見事なディレクションのたまものであることが明らかになった。

榎木が選んだ伏黒のベストシーンは、第23話で伏黒が領域展開をするシーン。榎木は、収録中の内田の声を聞いて、普段とは違うギアを入れて収録に挑んでいると感じたそう。そんな内田は、五条の「“死んで勝つ”と“死んでも勝つ”は 全然違うよ」という言葉のように、勝つこと生きることを意識して収録に臨んだという。掛け合い相手のいない一人きりの収録だったからこそ、まるで禅問答のように己と向き合い、集中して演じたと振り返った。

関が選んだ五条のベストシーンは、第7話で五条と漏瑚の戦いのシーン。「圧倒的な強さと素顔の可愛さに心奪われました」と選択理由をコメントした。中村は、普段の五条と目隠しをとった五条は、見た目の印象も大きく違うことから、まるで2キャラ演じてるかのようで難しかったという。圧倒的な強さをもつキャラクターを演じる難しさを、ベテランの関とともに分かち合った。

藤田音響監督と朴監督の印象的なシーンは……

また、特別編として、藤田音響監督と朴監督が選ぶシーンの生アフレコも披露された。

藤田音響監督が印象に残っているシーンは、第13話の虎杖の決意のモノローグでの「負けない」の一言。榎木の演技の「気負いがないのに責任感を感じる」アプローチをうけて、セリフを活かすために音楽のタイミングを調整したそう。初耳だったという榎木は喜びつつ、もし自分が決心するとしたらどう表現するかを考え、トライしてみたと収録を振り返った。そのチャレンジが、寛容に受け入れてもらえる現場であったことがありがたかったと続けた。

朴監督が印象に残っているシーンは、第24話の虎杖と野薔薇が歩きながら会話する「共犯」のシーン。ふたりの絆が深まるシーンだからこそ、リップシンクを調整したという監督のこだわりを感じさせるコメントが寄せられた。役者の自然なテンポ感を優先したアニメ作りに、オンエアを見た瀬戸も感動したのだそう。

朗読劇のための書き下ろし『じゅじゅさんぽ』

イベント会場のある川口にちなんだ、書き下ろしストーリーの『じゅじゅさんぽ』が朗読劇として披露された。まずは『1年ズ・イン・川口』、『2年・ゴー・トゥ・川口』と題して、1年組と2年組がそれぞれ川口を訪れる物語が展開。合流したのち、彼らを川口まで呼びだした張本人である五条が、『第1回荒川横断じゅじゅトラクイズ』をノリノリではじめるも、本当の目的はほかにあるようで……? 五条の強引なクイズに振り回されっぱなしの1・2年生たちや、ひとり楽しむ虎杖と他5名とのギャップが楽しい朗読劇となった。

榎戸は、セリフを言いながら目配せして自然に会話しているかのよう。ころころと変わる瀬戸の表情は、まるて釘崎そのもの。内田は、時おり見せる伏黒の鋭い視線を、虎杖や釘崎に送っていた。そんな困惑する6人をとことん翻弄し、ひとり楽しむ五条。それを中村は、カメラ目線で問題を出題するなど、とても活き活きと演じてみせた。

木村昴・島﨑信長からのメッセージや、主題歌の生ライブも

ほかにも、東堂 葵役・木村昴と真人役・島﨑信長のビデオメッセージや、Who-ya Extendedによる生ライブなど、うれしいサプライズもあり、楽しかったイベントはあっという間にエンディングへ。

続編を演じるときは、全員そろってアフレコができる状況に

最後は、キャスト陣からファンへメッセージが贈られた。

関は、「謎の多いパンダと向き合って、紐解いていけたらと思います」とコメント。内山は、「まだまだたくさんのキャラクターが登場します。ここにいないキャストの話を聞いたり、あのキャラのセリフを聞いたりしたい」と語り、またイベントができればと願いを込めた。小松は「また真希に出会うことがあったら、一緒に禅院家をぶっ壊そう」と話し、「頑張りたいです」とまっすぐに語った。

中村は、「(アニメ1期の)続きをやってもらわないと、五条悟は強くてよくわからない人、煽るだけの人になってしまう」と笑いを交えつつ今後の展開に期待した。瀬戸は、「朗読劇の『じゅじゅさんぽ』で掛け合いができて楽しかったです」と、7人での掛け合いの感想を語った。内田は、「この熱狂を一緒に感じながら作品を制作できることは非常に幸せ」と語り、「続きが早く見たい、読みたい」とアニメや原作への熱い想いをコメント。

最後に榎木が、もしアニメの続編ができるとしたら「その時は全員でアフレコができる環境になっていたら、作品の空気感も変わってくるのでは?」とコメント。「『呪術廻戦』は人と人との関わりがすごく大切になってくる作品だと思うので、役者同士で掛け合いながら作品を作っていける世の中になっていければ」と、切実な祈りを込め、イベントを締めくくった。

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the telephonesが、地元埼玉にて行う三日間連続ライブハウスワンマン企画『埼玉三連戦~Start Over From SAITAMA~』全公演ソールドアウトとなったことで、全日昼の部を追加。1日2部制として『埼玉六連戦~Start Over From SAITAMA~』に変更する。

地元埼玉から始まる新たな節目としてより多くの“テレフォンピーポー”にライブを観てもらおうと実施。昼の部のチケット申し込みは、6月15日(火)12:00から始まるイープラス2次プレオーダー受付より開始される。

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Adoが、昨年2020年10月に「うっせぇわ」でメジャーデビュー以降、5作品目となる新曲「夜のピエロ」を本日・6月14日(月)に配信リリース。同曲のミュージックビデオが公開された。

今作はイラストをイラストレーター/デザイナー/映像クリエイターとマルチで活動するケイゴイノウエ、映像は神宮司が担当し、夜の渋谷を背景に、都会への憧れと孤独を夜のネオンで表現したミュージックビデオに仕上がっている。本作の詞曲・編曲を手掛けるのは「フロイトメタ」以来のタッグとなるボカロP・biz。ジャケットはMV同様ケイゴイノウエが担当している。

そして、「夜のピエロ」は7月異色の恋愛オムニバスドラマ『初情事まであと1時間』のオープニング主題歌に決定。ドラマタイアップはAdoとして初となる。

コメント

Ado

ドラマの主題歌に選んでいただき本当にありがとうございます。

ボカロPさんの音楽でこうして活動できることは何よりも嬉しいです。これからもより多くの方にボカロPさんの音楽を、そしてVOCALOIDの文化を知っていただけるよう精進して参ります。

橋口亮輔(監督)

聞いた瞬間に“これだ!”と心をつかまれた。いい曲ってそうだよね!

「夜のピエロ」ミュージックビデオ

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2021年7月4日(日)~25日(日)に東京建物 Brillia HALL、8月4日(水)~8日(日)に大阪・オリックス劇場にて上演される音楽劇『GREAT PRETENDER グレートプリテンダー』。原作は、『コンフィデンスマンJP』『リーガル・ハイ』などを手掛ける脚本家・古沢良太による人気アニメ。詐欺師たちが世界を舞台に繰り広げるコン・ゲームを描く本作は、アニメーションのアカデミー賞と呼ばれるアワード「アニー賞」でBest Direction-TV/Media部門にノミネートされるなど、大きな注目と高い評価を集めている。初の舞台化となる今回、演出を河原雅彦、主演はKis-My-Ft2の宮田俊哉が務める。

本作にて、フランス人の信用詐欺師であるローラン・ティエリー役を演じる美弥るりかに、役に臨む心境を尋ねた。

――本作の出演が決まった時の感想は?

アニメを原作とする舞台化作品は、いつかは挑戦してみたかったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。同時に、男性の役でお話をいただいたことにとてもびっくりしました。

美弥るりか

美弥るりか

――アニメ原作の作品に、どんな魅力を感じられていたのでしょうか。

宝塚歌劇団時代に、少女漫画『メイちゃんの執事』を原作にした作品(『メイちゃんの執事-私(わたくし)の命に代えてお守りします-』)に出演したことがあったんですけど、すごく楽しかったんです。原作ファンの方々に「リアルな人間が演じるとこんなに違う魅力があるんだ!」と感じていただけるような作品にしたいという思いで演じていました。今作では、コンフィデンスマンという題材もとても魅力的。いち視聴者として原作を見たときに、私自身すっかり騙されてしまいました。その日のうちに最後のエピソードとなるCASE4まで見終わってしまうくらい、作品に引き込まれたんです。主人公のエダマメ(枝村真人)と同じ気分でした(笑)。

――演じるローランの人物像はどう捉えていますか?

一見クールに見える人ではあるけど、彼自身の面白さ、例えばエダマメに対して「かわいい」って思えるような人間らしさがすごく魅力的。ローランという役を演じられるのはすごく面白そうです。ただクールな人を演じるより、ギャップがある人のほうが演じていて絶対に楽しいんですよね。

――物語全体にとっても、カッコよさや美しさを与えるキャラクターとなりそうですね。

彼のスマートさや隙のなさは、私が宝塚時代に学んだ男役で得た技術を確実に使えるだろうとは思っています。男性の皆様がそのまま男性役として演じる中で、私だけ一つ段階がある。ローランは作品の中でも異色の人物ですし、性別を超えて演じる不思議な感覚が作品とマッチした状態でお客様に見ていただきたい。うまく化学反応を起こせたらいいなと思っています。

美弥るりか

美弥るりか

――男役として活躍された宝塚歌劇団を2019年に退団されて以来、初めての男性の役。再び演じることを決断するまでに、悩まれたことは?

多少、迷いはありました。だけど作品を見て演じてみたいと思ったこと、なにより演出が河原(雅彦)さんというのが決断できた大きな要因です。以前ご一緒した作品で感じたセンスや感性、また、演出家として狙うポイントが新鮮で、純粋に好きになりました。河原さんの演出なら、もう一度男性を演じる意味があるのかもしれないと思えたんです。OGさんたちに囲まれた舞台ではない、男性の俳優の方々に交じって男性の役を演じられる環境というのも新鮮でした。

――演出の河原さんとお話する機会はありましたか?

まだほんの少ししか作品についてお話できていないんですけど、河原さんの私に対する第一声は「どうやって演じるの?」でした。私は稽古をしていく中で、皆さんとバランスが取れる男性像を河原さんと一緒に作っていくスタイルかな?と思っていたのですが、その言葉きいて、私に任されている部分が大きいなと思いました。その時に改めて私が男性を演じる意味はなんだろうと考えました。

美弥るりか

美弥るりか

――具体的には、どのような点を模索されていたのでしょうか。

どういう表現をするのが自分にとってやりたいことかなって。技術的なことはもちろん、今までの経験から引き出すことはあるけれど、絶対に同じ気持ちでやりたくはない。私は一度、(男役を)卒業したわけで。新しい人生を生きてきて少なからず変化があったから、2年前の段階に戻るということは絶対にしたくない。「今の私が初めて挑戦しますという気持ちでやりたい」「いい意味で宝塚ではない男性像を狙っていきたい」と河原さんには言いました。そしたら「僕もそこはそう思う」と、同じ思いを持ってくださっていたんです。周りから見たらちょっとした違いかもしれないけど、私にとっては大きな差。これまで演じてきた男性と同じかもしれないけど、同じじゃない。狭いストライクゾーンかもしれないですけど、そういった男性像を狙っていきたいと思います。

――ビジュアル撮影は、最初にローランを演じる機会でもあったのでは。ぜひご感想を教えてください。

久しぶりにスーツを着て、カチッとした気分になりました。懐かしい気持ちもありながら、メイクなどで今までとの違いも感じながら。先に主演の宮田(俊哉)さんが撮影されていたんですが、ものすごく完成度が高かった。思っていた以上のエダマメがそこにいたんです。これは絶対に素敵な、皆さんの期待が高まるものが出来上がっていると確信しましたし、その後に撮影が控えていた私にとってはスイッチが入った瞬間でもありました。

美弥るりか

美弥るりか

――宮田さんの“エダマメ像”に刺激を受けたんですね。

エダマメとして完成度の高い表現をされつつ、ナチュラルな魅力も入っているバランスが素敵でした。同時に、横に並ぶ私が作りすぎてしまったら、きっと素敵な部分をそぎ落としてしまうのではないかとも考えました。これまでは足し算をしながら男性役を演じることが多かったんですけど、今回はいい意味で引き算をしていこうと思います。ナチュラルですっきりとしていて、でもちゃんと男性に見えるビジュアル作りをしていなかければと。演じる上でも意識していきたいところです。

――本作は騙し合いの応酬となるコン・ゲームもの。「人を騙す」という感覚は理解できそうですか?

私自身は正直なタイプなんです。宝塚時代は同期からもよく「感情が顔に全部出てる!」って注意されてました(笑)。お世辞もうまく言えないし、嘘も下手。この作品に触れて「人を騙すってどういう気持ちなんだろう?」と考えるくらい、今はまだ自分自身が勝ってしまっていますね。作品を通して、騙すことが心地よく感じられるくらいになりたいですし、今までの自分にはなかった感覚を味わってみるのは楽しみです。

美弥るりか

美弥るりか

――演劇作品としては約1年ぶりの舞台出演。現在の心境は?

久しぶりなので、難しさはあるのかもしれませんが……実はここ数か月、自分と向き合う時間を作るようにしていたんです。お芝居で表現する感情は、一生懸命に役と向き合っている時よりも、普段の生活の中でこそ生まれると思って。景色を見たり人と話したりすることで感情の引き出しが増えるのではと、隙間を作ってみました。

――自分と向き合う時間は、どのように過ごされたのでしょうか。

喋りかけるのは自分だけという環境を作りました。せっかく時間があるなら、今こそ逃げずに向き合うべきだと。今年の3~4月は人と会うのを最小限にして過ごしました。寂しくなったら友達や家族に電話するのは簡単だけど、あえてしない。そうしたら、今までに出会ったことのなかった自分に出会えたんです。これまでの私のエネルギー源は、自分自身じゃなかった。誰かのため、人のために動いて、他からエネルギーをもらって乗り越えてきていた。自分自身の良き相談相手になることが、今までは難しかったんです。「どんなことをしている時が幸せなのか?」「自分は何をやりたいのか?」ということを、やっと感じられるようになったんです。自分の心と、自分自身が直結した感覚でした。

――また新たな一歩を踏み出されたんですね。

久しぶりに私のお芝居を見てくださった方に、表現の幅が広がったと感じていただけたら嬉しいですね。

美弥るりか

美弥るりか

取材・文=潮田茗 撮影=池上夢貢

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※本インタビューは、2020年2月に掲載されたものです。当初予定されていた2020年3月公演が新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となり、2021年6月25日(金)〜7月4日(日)あうるすぽっと (豊島区立舞台芸術交流センター)にて延期公演が行われることになりました。これを受けて、当時のインタビューを一部変更し再掲します。(編集部)

 

「すべてのカテゴリーに属し、属さない曖昧さ」をテーマに、オリジナルダンスを創造しているほか、イマーシブシアター(体験型演劇)やマルチストーリーといった新しい表現・作品に挑み続けているダンスカンパニー・DAZZLE(ダズル)

男子新体操チーム「BLUE TOKYO(ブルートーキョー)」を共演に迎えた新作公演『NORA(ノラ)』がスタートする。新作は、観客の投票によって物語の展開が変化していくマルチストーリー上演。「BLUE or RED」のボタンを観客が提示することで主人公の行動、そして物語が変わっていくという観客参加型エンターテインメントだ。

公演に先立ち、出演に加えて脚本・演出を手掛けるDAZZLE主宰・長谷川達也と、これまでもDAZZLE作品の音楽を数多く手掛けてきた作曲家・林ゆうきの二名にお話を伺った。

出会いは10年前、BULE TOKYOの結成時

――まず、お二人の出会いはいつなんでしょう?

:今はドラマやアニメ、映画の音楽をやらせていただいているんですが、その前は、新体操の伴奏曲をメインで作っていたんです。その時に、懇意にしていた新体操の強豪校・青森山田高等学校のチームがダンスイベントに出るということで観に行ったんです。そこに達也さんもいて。

長谷川:たしかBLUE TOYKYOのお披露目、結成して最初のショーですよね。僕が振り付けをさせてもらったんです。そのイベントで(林さんを)紹介していただいて、その後すぐ連絡して舞台の曲を作ってほしいとお話ししました。

:10年くらい前ですっけ?

長谷川:そんな前かな?

長谷川達也(DAZZLE)

長谷川達也(DAZZLE)

――BLUE TOKYOさんが10周年なので、10年来のお付き合いですね。そういう意味でも、今回の公演は縁を感じます。

長谷川:そうですね。色々繋がりを感じますね。

:BLUE TOKYOのみんなの学生時代の曲とかも作ってたので、大人になって一緒に仕事をするって面白いですね。

音楽に乗せて感情を表現するのは、新体操もDAZZLEも同じ

――過去のインタビューで、長谷川さんがDAZZLEでやりたい振り付けと新体操はすごく近いものがあると仰っていました。

長谷川:BLUE TOKYOの振り付けをした時、まず「新体操とはなんぞや」を考えて、すごく色々作品を観ました。その際、高い身体能力を使って一糸乱れずパフォーマンスをすることにかなり衝撃を受けたんです。かつ、団体競技としての構成力の面白さもすごく強い。新体操の表現って、抑揚があるというか、展開力が豊富なんです。競技をする3分間の中にいろんな感情が渦巻いている。一方で、DAZZLE作品も物語を主軸に、それに合わせて音楽を展開させていきます。人間の感情がコロコロ変わるようなシーンが多いので、映画的でもあるしドラマ的である。新体操は、僕が作りたいと思っている舞台上での表現・構成の面白さと通じるものを感じました。だから、この二つは絶対相性がいいはずだし、音楽もつながる部分があるなと。(音楽を)発注する時も、「ここはこういう感情」という物語の部分と、実際にダンスとして踊りたい部分をかなり細かく伝えています。

――その発注を受けて曲を作る林さんとしては。

:達也さんの発注は、世界的にもすごいと思います。みんなこれくらい細かく適確に書いてくれたらいいなってくらい(笑)、分かりやすい。

なんでも好きに作っていいよって言われると、物づくりをする人って困ると思うんですよ。ご飯作る人に「なんでもいいから俺らが満足するもの作って!」って言うと多分混乱しますよね。「中華料理で、予算2000円以内で、豚肉と豆腐を使った炒め物っぽいものが欲しいです」って言われると「あ、なるほど多分こうだ。でも、お客さんにイタリアの方がいるから、イタリアの食材をちょっと入れてみようか」とか、制限がある中でイマジネーションが膨らむ。

林ゆうき

林ゆうき

達也さんは多分、頭の中にストーリーや展開を作った時点で、明確な曲が鳴ってる。発注をくれる時も、参考曲が多い時は5~6曲入ってるんです。イントロはこの曲のここの10秒~20秒、そこから展開して2曲目のリズムと3曲目のメロディが乗って、全体的なイメージは4、5曲目でラストシーンは6曲目みたいな感じ、と言ってくれる。ドラマやアニメの作曲は僕の想像力によるところが大きいのですが、それをダンス作品でやると振り付けに影響してしまうんです。だから、ゼロから作るっていうより、達也さんの脳の中にある曲のイメージを掘り出し具現化していく作業がDAZZLEの曲作りでは一番大きいですね。本当に時間がない時は、振り付けと曲作りを並行してやったりもします。既存曲に合わせて振りを作り始めて、そのリズムをとりながら曲を作る。リズムはこの曲から取って、メロディやコード進行、楽器を作品に合わせて変えて……っていう。今回の『NORA』なら少しエレクトロニカに寄せるとか。僕らからすると新鮮だし勉強になるので、やっていて楽しいですね。

お互いへのリスペクトが素晴らしい作品の秘密?

:しかも達也さんのいいところは、デモ曲を作ったら最初ものすごく褒めてくれるんです(笑)! 頭ごなしにリテイクさせるのではなく、「すごい良かった!ここのこの音とか最高!でもここはもうちょっとこうしてもらえますか?」って言い方なので、みんなホイホイ「分かりました!やります!」って。潤滑油がすごくて(笑)。

長谷川:(笑)。

:達也さんの伝え方やリアクションは、僕らもミュージシャンに依頼する時の参考になります。人に物を頼む時、パッと渡して「なんで思い通りやってくれないの!」って言う人も多いんですけど、それって自分の説明不足もある。僕もアシスタントに作業を頼む時、こう言ったら良かった、もっとこうしたら伝わるのにってことが多くあるんです。そんなときに達也’s noteを思い出します(笑)。ああ言えばいいんだなとか。

今回、チームで動いていて僕が全体のプロデュースと主要な曲をやっているんですが、みんなに「達也さんの言い方いいよね」っていうと「全然苦じゃないです!」って。

林ゆうき

林ゆうき

長谷川:良かった(笑)!やっていただく以上、楽しんでもらえたらと思いますし、自分たちのイメージをうまく表現してもらえる場になったらいいなと思っています。ただ、やっぱり制作期限もありますし、なるべく直しはしたくない。僕としては、頭の中にある情報をどれだけ渡せるかを意識しています。曖昧なまま出して全くイメージと違う曲が返ってくるとどんどん時間が掛かってしまうから。自分が持ってるものを全部渡して、「この枠から外れないでください」「この楽器を使ってください」というのを細かく言うので、もしかしたら作曲家の中にはちょっと窮屈だという方もいるかもしれない。でも、林くんはそれをすごく理解してくれるので、僕としてはやりやすいです。

ーー林さんは、新体操経験がありますよね。そこもスムーズに進む要因でしょうか。

長谷川:そうですね、林くん自身経験があるから、身体感覚や僕らがやるダンスと通ずる感覚を持ってるんです。それって音楽を作る時もすごく大事で。こちらが取りたい音を外さないのはすごく助かります。あと、ものすごく勘のいい人だから、僕が「なんて言っていいか分からないんです」って出したときも「こういうイメージですか?それともこう?」って聞いてくれて、上がってきたものが僕の予想を一個二個超えたクオリティなんですよ。それができる人って本当にすごいなって思って。

:今日はいい日ですね(笑)。

長谷川:いや、本当に(笑)。僕はもう「掴んで離さないぞ!」ぐらいの気持ちです。

長谷川達也(DAZZLE)

長谷川達也(DAZZLE)

:でも、あれだけリファレンスの曲を探して、踊って、作品作って、全体作って、達也さんはいつ寝てるんだろうとは思いますね。

長谷川:確かに、発注する前の音楽探しには結構時間をかけてますね。

:あの旅はめっちゃ長い旅だと思う。

長谷川:長いよ。掘って掘って。このシーンに合うだろうって曲を20曲30曲くらい出して、そこから「これとこれかな~?」って選び出してからようやく発注にかかる。

:しかも今回の『NORA』の場合、「この曲の雰囲気だけどもうちょっと電子音楽寄りにしたい」とかがありますからね。「曲調はこれだけどサイファイ感があるといいね」というか。

長谷川:この世にないだろうっていう音楽だったりすると、それは言葉・イメージで伝えるしかないので。その辺りは難しいですけど、相談しながら。

:分かりやすいですけどね。「この曲のSF版」みたいな。

長谷川:行間をちゃんと読み取ってくれるんです。それが助かります。

:今日はいい日だ(笑)。

長谷川:よかった(笑)。

DAZZLEらしさと現代社会に向けたテーマを包括した新作『NORA』

――今回の物語は「曰く付きのオンラインゲーム」が舞台です。

長谷川:『NORA』は未来の東京をイメージしています。規制が厳しくなった社会構造があって、人々が抑圧されて生きている現実世界に対して、それとは対極に位置するようなオンラインゲームの世界がある。その世界を行き来しながら展開していく作品です。いったい誰がなんの目的でゲームを作ったのか?を解き明かしながら、主人公が翻弄されていく話になっています。

長谷川達也(DAZZLE)

長谷川達也(DAZZLE)

ーーこのテーマを選んだ理由は?

長谷川:僕自身がゲーム好きなのもあるんですが、DAZZLEの作品は、かねてよりゲーム要素が含まれているものが多かったんです。今回、進化系に当たるものにしたいと思っていて、いっそのことゲームという設定を物語に入れてしまおうと。

今ってオープンワールドといって、ゲームの世界なら何をしてもいい、どこに行ってもいいというゲームがすごく人気なんです。それって、現代社会のストレスとか、抑圧されて生きていることへの発露の場になっている部分もある気がしていて。例えば戦場に行き、兵士になって人を殺すとか、そう言ったこともゲームの中ではできる。もしかしたらそれも人間の本能の一つなのかもしれないと思うんです。いろんなところで自分を表現できるようになって、会社の方が偽物でSNSの方が本物かもしれない、っていうことが現代にはあるような気がしていて。そういうテーマ性も込めたいなと思って、オンラインゲームを物語の舞台に選びました。

――公演タイトルの『NORA』にはどういった意味が込められているのでしょうか?

:僕も知りたい(笑)。

長谷川:それ、いろんな方に聞かれるんですが、物語に関わる部分なので内緒なんです。ただ、観ていただければ、なぜこのタイトルになったかはわかる仕組みになっているので、それも含めて確認しにきていただきたいです。

:ちなみに僕らは『NORA』の曲を作る作業を「のらしごと」と呼んでいます(笑)。

長谷川:いいですね(笑)。僕も「今夜ものらしごとだ」って思いながらやってますよ。

ゲームのように結末や展開をコンプリートする面白さも

――物語の途中、何箇所かで観客による選択がある「マルチストーリー」に挑戦されます。

長谷川:4年前にDAZZLEが作った『鱗人輪舞(リンド・ロンド)』という作品で、マルチエンディングに挑戦したんです。ラストの裁判のシーンで、世界を救うか一人を救うかっていう究極の選択を観客の皆さんに課して、選んでもらう。それは一箇所の分岐だったんですが、すごく好評だったのと、僕ら自身も大きな手応えを感じたんです。それをもっともっと進化させたいなと思って、物語の中にいくつも分岐を作ることをやろうと思いました。

:面白いですよね。お客さんが作品に参加できるって中々ないなと思って。

林ゆうき

林ゆうき

長谷川:普通は劇場で舞台を観ていたら、主人公の行動や物語に干渉するなんてできないんですけど、それを取っ払ってみたいなというのもあって。観客によって主人公の進む方向が決まる面白さとか、人が人をコントロールする恐ろしさとか、自分が多数派だったか少数派だったか分かったりとか、いろんな感覚がそこにあると思います。舞台自体でマルチストーリーをやってるっていうのも多分すごく稀で、僕自身は見たことがないし、ダンス公演だとますますないと思う。初めての挑戦っていうのも僕に取ってはすごく価値が高いから、ぜひとも形にしたいと思って選びました。

ーーストーリーは、何パターンくらいあるのでしょう?

長谷川:すごく細かくいうと20パターン以上あるのかな。ただ公演は6回しかないので、もしかするとやらないシーンもあるかもしれない(笑)。若干後悔しながら進めてます。

:この曲使われないんじゃないだろうか?って(笑)。

長谷川:そうならないように皆さん観にきていただいて(笑)。「今回観れなかったから次はあっち選んでみようかな?」みたいな。

:そうなりますよね。イマーシブもそうですけど、分岐があると全部コンプリートしたいというか。

――選択されたパターンによって音楽も変わるんでしょうか。

:当然変わりますね。ハッピーエンドとバッドエンドで同じ音楽だとおかしいので。そこの発注も、「ここからパターンが分かれるので」といただいてやっています。……ちょっと僕からも質問していいですか?

――もちろんです(笑)。

:分岐があって、選びますよね。裏方は大慌てだと思うんですけど……「こっちの曲出してー!」とか(笑)。どうやってやるのかなって。

長谷川:スタッフさんに何も相談せずに「やるんだ」って決めて、最初「え?」って言われました。「なんでそういうことするかなぁ」「いや、やりたいんですよ」って(笑)。前回は(投票が)休憩中の15分程度だったんですけど、今回は10秒とか15秒程度なので、瞬時に判断して、次はこのシーンだからこっちを……とすぐ対応してくっていう。

長谷川達也(DAZZLE)

長谷川達也(DAZZLE)

:(観客の投票数を)野鳥の会みたいな人が数えるんですか(笑)?

長谷川:それはまだ明確なことを言えないんですけど。演者のみんなも何が選ばれるかドキドキしてます。

:裏のバタバタを後で流すといいですよ(笑)。表はこんなだけど裏では「あの曲もってこい!」「あの衣装が!」みたいな。音楽も衣装も照明も全部変わりますもんね。

非現実的な世界観を、ダンスでも音楽でも魅せる

――改めて、本作の見所をお伺いできますか?

長谷川:二つあって、まず一つはBLUE TOKYOが出てくださることです。世界最高の身体能力を誇る新体操グループなので、彼らが出てくれることで舞台が二次元から三次元になるくらいの奥行きと幅感が出るんですよね。彼らは高く飛ぶっていう驚異的なことができるので、それがゲームの世界っていう非現実感とリンクするんじゃないかと思います。

もう一つは先ほど話したマルチストーリー。観客の選択によって物語が変化していくというのは新しい体験になるんじゃないかと思うので、ぜひ体験していただきたいと思います。

――音楽に関する注目ポイントはありますか?

:今回の作品は、現実・ヴァーチャル・過去の話があって。未来の東京のイメージということだったので、SFの世界を描くのにどういう音作りをしようとか、現実世界とヴァーチャル空間の音の作り方にどう違いを出そうかを考えました。例えば仮想空間の音楽では、一部にAIが自動的にフレーズを生成するソフトを使ってみたり、逆に過去のシーンでは少しレトロな音楽を使ってみたり。差別化を図っています。もちろん舞台に合うように作っていますが、楽曲だけ聞いても「これは多分仮想空間用、こっちは現実世界だろうな」とイメージできるといいなとチームで考えながらやっています。

林ゆうき

林ゆうき

――舞台表現の新たな挑戦として今回「マルチストーリー」がとられていますが、音楽の進化はどういったところにあるのでしょうか。

:音作りにおいても、新しい技術によって昔は出来なかった再生方法が確立したり、機材が出たりしているので、そこからインスピレーションを得て、新しい音楽・演出・ダンスのミックスアップを考えられます。正直、DAZZLEがイマーシブシアターを始めた時に「え?どうやるんだろう」と思ったんです。スピーカーや役者さんの移動を(達也さんが)一人で考えて頭がおかしいんだなって(笑)。でも、そうやってDAZZLEが新しいことに挑戦することで、音楽も一緒に新しいものに挑戦していける。DAZZLEのお仕事で一番楽しいのはそこですね。

長谷川:DAZZLEの公演はちょっと珍しくて、マルチトラックで音楽を再生してるんです。ダンス公演は、だいたい完成した音楽をそのまま流して踊るんですけど、DAZZLEの場合は楽曲のトラックごとに、その劇場での聴こえ方を考えていて。

:バラバラで納品するんです。ドラム、ギター、ピアノ、ストリングス、ボーカル……とパートごとに。

長谷川:それを会場に合わせて、マニピュレーターとPAさんが調整して。音の空間の作り方にもすごく拘っています。

――最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。

長谷川:DAZZLEの作品はダンスを中心にしていますが、ダンスが分からないことが足枷にならないよう、物語を軸にしています。いろんな方に楽しんでいただける作品になっているし、今回はマルチストーリーという体験や物語による感情の動きなど、心豊かにしてくれるような舞台になると思っているので、ぜひ体験しにきていただきたいと思います。

:達也さんが言っていることとも重なるのですが、コンテンポラリーダンスとか難しいものって、作ってる側・分かる側からすると「なんでこれが分からないの?」「分からないならいいよ」と意識を囲ってしまいがち。でも、DAZZLEはそうじゃなくて間口を広げてくれていています。「自分たちの表現をより多くの人に伝えよう、体験してもらいたい」という意識が物語や構成、音楽にも出ているし、事実、ダンスが分からない人が観に行っても100%面白いと思います。僕らはそれに音楽として参加して、より楽しんでもらえる作品にできるようにお手伝いできていたらいいなと思うし、自信をもってお勧めできます。僕らも1ファンとして楽しみにしています!

左から 長谷川達也(DAZZLE)、林ゆうき

左から 長谷川達也(DAZZLE)、林ゆうき

物語、ダンス、音楽……どこをとっても見所たっぷりで、繰り返し観たくなるだろう本作。難しく考えず、ぜひ一度足を運んでみてほしい。

取材・文=吉田沙奈 撮影=鈴木久美子

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2021年6月12日(土)・13日(日)、 東京・新宿、 こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて、リアル舞台と同時にライブにて配信された、うち劇オンステージ『禁じられた生徒会~ルドベキアの女』・『サイレントヴォイス』 が無事公演を終えた。

うち劇は、昨年の緊急事態宣言下で仕事を失った俳優の活躍の場として始まったのがきっかけで、当初は俳優が別々の部屋から配信しクロマキー合成で背景を作るという新しい表現の配信演劇だが、今回は、1年以上にわたる配信公演の実績をもとに、リアル舞台と配信演劇のハイブリッド形式で行った。

ハイブリット形式に関しては、観客の生活環境によってリアルと配信を選ぶことができるということから、好評価の意見が多く寄せられた。なお6月20日(日)までは、配信視聴券でアーカイブ視聴が可能だ。

このたび千秋楽公演を終えた出演者の 平野良 、杉江大志 、モーニング娘。 '21の石田亜佑美 からコメントが到着したので紹介しよう。

平野良コメント

昨年、初めて緊急事態宣言が発令された際に始まった第1回目の【うち劇】『マトリョーシカの微笑』にも出演し、一年経っても演劇はまだまだ元通りになっていない状況にまた呼んでいただき、今回は、客席の50%だけお客様も入場可能なリアルな舞台演劇と配信というハイブリッド公演を行ってみて、演劇の強さ・大切さを改めて確認させていただきました。この作品は、実際にあった事件で、つい先日が事件から20年というフィクションではない…しかも、心が痛む非常に悲惨な事件です。そういう事件を題材にするというのは、役者としても考えることが多かったです。そのため役者として表現すると言って良いのか…追体験させるというのかとても難しかったです。しかし、今、この世の中には、このような痛ましい事件というのはたくさん起きているので、役者という表現者としては、どうにか、優しさとか愛情という言葉を薄っぺらくならないようにと思って、今日臨みました。皆さんの心の中に何かが残ればと思っています。

杉江大志コメント

うち劇『サイレントヴォイス』ご視聴・ご観劇、 誠にありがとうございました。この佐久田という役をやるのは2回目です。前回はいただいた台本とひたすら向き合って、その場でそのまま生まれた感情を素直に…ストレートに演じたのですが、今回は2回目ということで、より深く多くのことを感じ取りながら演じました。昨年の自粛期間に入って何もやることがなくなり、人生を見つめ直していた時に、この『サイレントヴォイス』の仕事をいただきました。この仕事を始めてこんなに長い間台本と向き合わない時間…という経験がなかったので、台本があることのありがたさをとても感じさせてくれた作品です。しかも、芝居ができるありがたさをとても感じた作品だったので、その最初の配信のみでの形ではなく、いつか生の舞台でやりたい…と配信公演直後に演出の西森英行さんとも話していたのです。ハッピーで楽しい話ではないのですが、いろいろな思いが詰まった作品ですので、そんな思いが詰まった世界をお届けできるのも演劇の力なのかなと思っていますので、またお目にかかりたいと思っています。少しでも早く、いろいろな作品の中から、自分が自由に選んで観に行けるようになる日が戻ってくることを願っています。そしてやはり、今回こうして芝居をしないと自分ではない!と実感しました。それもこんな中、ご来場いただいたお客様、配信でご覧になって下さったお客様のおかげです。
その分、役者・杉江大志は、今まで以上に精一杯良いものをお届けできるように頑張ります。今後とも応援をよろしくお願い致します。

石田亜佑美(モーニング娘。 '21)コメント

初めて朗読劇に挑戦させていただき、本を読みながらのお芝居という形での感情の入れ方がとても難しかったです。本を読みながらお芝居するというのは、家でひとりで稽古をしている時のような感覚だったのですが、いざ、本番の日を迎え、相手役の方々とお目にかかり、誰かと一緒にお芝居をするというのもとても久しぶりの感覚で、皆さんからかかってきた熱量に自分もこうやって球を返そう…という状況に、「自分はこういうお芝居の仕事が好きなんだ!」ということを思い出させてもらい非常に貴重な体験をさせていただきました。しかも、私は12日土曜日の『禁じられた生徒会~ルドベキアの女神たち~』では声優さんたちと、13日日曜日の『サイレントヴォイス』では役者さんたちと共演という贅沢。声優さんたちは、台本で「…」となっている無言のお芝居がとてもすごくて、言葉にならない声を表現なさるのを初めて感じたことで、新しい表現として学ばせていただきました。俳優さんたちは、男性の熱量や言葉の強さは本当にすごかったです。「負けたくない!」という思いを強さに変えて頑張りました。

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2019年6月に歌舞伎座で上演された『恋飛脚大和往来 封印切』と、同じく歌舞伎座で2020年10月に上演された『銘作左小刀 京人形』が、CS放送局「衛星劇場」にて7月にテレビ初放送される。

『恋飛脚大和往来』は、片岡仁左衛門が30年ぶりに歌舞伎座で当たり役の忠兵衛役を勤めた舞台で、『京人形』は、中村芝翫中村七之助共演によるユーモア溢れる舞踊劇となる。

『恋飛脚大和往来 封印切』 (C)松竹

『恋飛脚大和往来 封印切』 (C)松竹

『銘作左小刀 京人形』 (C)松竹

『銘作左小刀 京人形』 (C)松竹

また、舞踊の名手としてその名を知られた坂東三津五郎の代表作ともいえる2演目を楽しめるシネマ歌舞伎『喜撰/棒しばり』も放送が決定し、シネマ歌舞伎での放送はテレビ初となる。

<シネマ歌舞伎>『喜撰/棒しばり』 (C)松竹株式会社

<シネマ歌舞伎>『喜撰/棒しばり』 (C)松竹株式会社

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2021年9月に明治座、10月に新歌舞伎座にて上演する舞台『醉いどれ天使』のビジュアルが解禁された。

本作は、日本をはじめ世界中に大きな影響を与えた名匠・黒澤明と、その多くの作品で主演を務めた三船敏郎の二人が初めてタッグを組み、1948年に公開された映画『醉いどれ天使』の舞台化。

舞台『醉いどれ天使』のビジュアル

舞台『醉いどれ天使』のビジュアル

今回解禁されたビジュアルでは、まるで映画の1シーンのように、1人1人の表情がドラマチックに切り取られている。舞台版『醉いどれ天使』は原作を尊重しつつ、さらに登場人物を掘り下げ、それぞれの内面を浮き彫りにし、戦後の混乱にありながらも強く生きる人々の姿を圧倒的な熱量で描き出していく。

演出は、黒澤明同様海外での評価も高い三池崇史。脚本は演劇界のみならず映像作品でも活躍する蓬莱竜太が務め、出演は、桐谷健太高橋克典佐々木希田畑智子篠田麻里子、髙嶋政宏など、個性豊かなキャストが結集した。

不器用ながらも明日に向かって歩みを進めようとする登場人物たちが何を届けてくれるのか。現代に生きる我々に問う、衝撃の話題作に期待が高まる。

【あらすじ】

ある夜、銃創の手当てを受けに、闇市の顔役の松永(桐谷健太)が真田(高橋克典)の元へやってくる。
真田は闇市の界隈に住む人々を診る町医者で、酒が好きで口は悪いが、心根は優しく一流の腕の持ち主。顔色が悪く咳込む松永を、診療所で住み込みで働く美代(田畑智子)も心配する。一目見て肺病に侵されていると判断し真田は治療を勧めるが、松永は言うことを聞かずに診療所を飛び出し、居酒屋で働く同郷の幼馴染ぎん(佐々木希)を訪れ、闇市の様子を見回るのだった。

しかし、着々と病魔が松永を蝕み、ダンサーの奈々江(篠田麻里子)は彼から離れていく。一方、松永の身を案じるぎんは、心の内で松永への想いが膨らんでいく。

戦後の混乱の中、松永の采配によって落ち着きを保っていた闇市だったが、松永の兄貴分の岡田(髙嶋政宏)が出所し、闇の世界の力関係に変化が起きていくのであった…

 

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株式会社スクウェア・エニックスは、米国で開催中のゲームトレードショー『E3 2021』で配信された『SQUARE ENIX PRESENTS SUMMER SHOWCASE』において、『Marvelʼs Guardians of the Galaxy』『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN』の発売を発表、既報の3タイトルで最新PVやキャンペーンなどの情報を解禁した。以下、各タイトルごとに最新情報をお伝えする。

『Marvelʼs Guardians of the Galaxy』(マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー)

スクウェア・エニックス・グループのスタジオ Eidos-Montréalが開発し、米マーベル・エンターテインメントと共同制作したアクションアドベンチャーゲーム 『 Marvel's Guardians of the Galaxy』が2021 年 10 月 26 日(火)に発売することが発表され、おなじみのキャラクターが活躍するトレーラー、トレーラーにない場面写真も解禁された。笑えるノリもしっかり盛り込まれている。※PC 版の発売日は 2021 年 10 月 27 日(水)。

発表トレーラー

また、Eidos-Montréalの開発チームがコラボレーションパートナーのBill Rosemann氏(Marvel GamesのクリエイティブVP)、特別ゲストのコミックアーティストDan Abnett氏を交えて、ゲーム制作の苦労や、ゲームを詳しく紹介する動画も公開された。

『Marvel's Guardians of the Galaxy』ディープダイブ

そして、発表トレーラーよりもプレイの実際をじっくり見ることができる10分に及ぶゲームプレイ動画も公開された。ガーディアンズの会話がしっかり楽しめるアクションアドベンチャーゲームであることがよくわかる。

『Marvel's Guardians of the Galaxy』ゲームプレイ初公開映像

発表された場面写真には大型モンスターの姿も見ることができる。

同作のスタンダード版、デジタル版の予約は現在受付中。予約・初回生産特典や詳細は公式サイトおよび各種SNSアカウントで確認してほしい。

(c) 2021 MARVEL. Developed by Eidos Montréal.EIDOS MONTRÉAL and the EIDOS MONTRÉAL logo are registered trademarks or trademarks of Square Enix Limited. SQUARE ENIX and the SQUARE ENIX logo are registered trademarks or trademarks of Square Enix Holdings Co., Ltd.

『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN』(ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン)

『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN』(ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン)キーアート

『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN』(ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン)キーアート

スクウェア・エニックスと Team NINJA(コーエーテクモゲームス)共同開発による「FINAL FANTASY」シリーズの新たな方向性を示すという、本格アクションRPGが2022年発売予定であることが発表された。また、ティザートレーラも公開され、無料体験版の配信もPlayStation5でスタートした。プレイ期間は本日から6月24日(木)23:59までの予定だ。

発表用ティザートレーラー

ゲームはカオス討伐への強い思いを胸に、カオス神殿の門を開ける主人公ジャックとその仲間アッシュとジェドが活躍する、ダークな世界観の豪快かつ爽快なアクションバトルが楽しめる内容になっているようだ。体験版で実際にプレイできるので、いちはやく楽しんでほしい。

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CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
LOGO ILLUSTRATION:(c)2021 YOSHITAKA AMANO

『BABYLONʼS FALL』(バビロンズフォール)

『BABYLONʼS FALL』キーアート (c) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.Developed by PlatinumGames Inc.

『BABYLONʼS FALL』キーアート (c) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.Developed by PlatinumGames Inc.

スクウェア・エニックスがプロデュース、プラチナゲームズが開発するアクション RPG『BABYLONʼS FALL』の、世界初公開となるマルチプレイ映像を含むトレーラー、開発者インタビュー動画が公開された。

E3 2021 TRAILER

BABYLON’S FALL: Developer Interviewショートバージョン

BABYLON’S FALL: Developer Interviewロングバージョン

プレイヤーは、特殊な装具「機棺(ギデオンコフィン)」を背負わされた戦士「哨士(センチネル)」となり、莫大な遺産が眠るとされる巨塔「バビロン」の攻略に身を投じていく。

(c) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.Developed by PlatinumGames Inc.

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さらにゲームのクローズドβテストの参加者募集を6月13日(日)~7月5日(月)23:59(日本標準時間)に受け付ける。テストの目的は動作テストや負荷テストで、「フェーズ1」から「フェーズ3」の3段階に分けて実施するとのことだ。応募はゲームの公式サイトから。

『聖剣伝説 Legend of Mana』(聖剣伝説 レジェンド オブ マナ)

 

(c) 1999, 2021 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.

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来週6月24日(火)に発売されるシリーズ4作目のHDリマスター版『聖剣伝説 レジェンド オブ マナ』のオープニングムービーが公開された。また、極上釜ゆで毛がに等が抽選で当たるTwitter キャンペーン「#カニバッシングチャレンジ」も開始した。

オープニングムービー

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キャンペーンサイトにて、ミニゲーム「カニバッシング」に挑戦し、結果をシェアすると豪華賞品が当たるTwitterキャンペーン「#カニバッシングチャレンジ」が開始されている。

(c) 1999, 2021 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.

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■応募期間
2021年6月14日(月)~2021年6月30日(水) 23:59
■応募方法
<STEP.1>公式Twitterアカウント「聖剣伝説 -公式-」をフォロー
<STEP.2>キャンペーンサイトにてミニゲーム「カニバッシング」に挑戦
<STEP.3>ミニゲーム「カニバッシング」の結果をTwitterでシェア
※ハッシュタグ「#カニバッシングチャレンジ」をつけたまま結果をシェアする必要があります。
■賞品
・カニ踏みチャンピオン賞×10名様

(c) 1999, 2021 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.

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北のかに市・「極上かにギフト券」及びオリジナルマウスパッド

・聖剣伝説 Legend of Mana賞×40名様

(c) 1999, 2021 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.

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オリジナルマウスパッド
※応募規約等、詳細はキャンペーンサイトよりご確認ください。

また、HDリマスター版『聖剣伝説 Legend of Mana』のリニューアル楽曲を収録した新オリジナル・サウンドトラック『聖剣伝説 レジェンド オブ マナ Remastered: The Soundtrack』のダウンロード配信が6月24日以降、国内外で配信予定であることも発表された。詳細は後日発表となる。

配信ジャケット (c) 1999, 2021 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.

配信ジャケット (c) 1999, 2021 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.

『Marvel's Avengers』(アベンジャーズ)

発売中の『Marvel's Avengers』の今後数ヶ月かけて展開するコンテンツをまとめたロードマップ情報の紹介映像に加え、本作を購入していれば追加の費用なく楽しめる大型エキスパンション「ワカンダの戦い」最新トレーラーが公開された。

Marvel's Avengers – コズミック・キューブ トレーラー

Marvel's Avengers エキスパンション︓"ブラックパンサー – ワカンダの戦い"シネマティックトレーラー

ワガンダのヴィブラニウムを狙うクロウに、国王・ブラックパンサーが立ち向かう。配信は2021年8月を予定しているとのことで、詳細は続報を待ちたい。

(c) 2020 MARVEL. Developed by Crystal Dynamics and Eidos Montréal. Development support provided by Nixxes. SQUARE ENIX and the SQUARE ENIX logo are registered trademarks or trademarks of Square Enix Holdings Co., Ltd. Crystal Dynamics, Crystal Northwest, Eidos Montréal and their respective logos are registered trademarks or trademarks of Square Enix Limited.
(c)2020 Sony Interactive Entertainment LLC. "PlayStation Family Mark", "PS4 logo" and "PS5 logo" are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc. XBOX and Xbox logos are registered trademarks or trademarks of the Microsoft group of companies and are used under license. Stadia, the Stadia beacon, and related marks and logos, are trademarks of Google LLC. (c)2020 Valve Corporation. Steam and the Steam logo are trademarks and/or registered trademarks of Valve Corporation in the U.S. and/or other countries. Nixxes and the Nixxes logo are trademarks of Nixxes Software BV. All other trademarks are the property of their respective owners.

米『E3』は、世界中のゲーム企業が参加しており、16日まで開催されている。さらなる新情報が飛び込んでくることもありそうなので、ゲーム好きは配信を追いかけておきたい。メーカーによっては自社の配信だけを公式チャンネルでピックアップして配信する場合もあるのでチェックだ。

 

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G-SHOCKが新たなミックスカルチャーを提案していく番組『SHOCK THE WORLD』第四弾として、6月13日(日)21時からTENDREとRyohuの回がスタートした。

番組では、お互いのルーツであるライブハウス・下北沢GARAGEにてお互いの印象や初めてのセッション、ライブハウスでの思い出などを語る。配信は全4回にわたって水曜日と日曜日に公開され、トークとライブセッションも実施。次回の配信は、16日(水)の21時から配信されるとのこと。

第一弾は、マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)× オカモトレイジ(OKAMOTO’S)× 奥冨直人(BOY)の鼎談が実現。トークは3回に分け配信され、4回目はGEZANとG-SHOCKのコラボレーションしたライブを配信。第二弾は、いとうせいこう × SKY-HI。第三弾は奥田民生 × TOSHI-LOW(BRAHMAN / OAU)を迎えてトークとライブを行った。

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世界観客動員800万人を超える、和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO(ドラムタオ)」が、2021年の新作ステージ『光』の東京公演を7月3日(土)より開催する。今回は、東京アラウンドツアーということで、7月3日(土)のTOKYO DOME CITY HALLでの公演を皮切りに、6会場8公演、東京中を駆け抜ける。

どんなツアーになるのか、メンバーの岸野央明(きしの・ひろあき)、江良 拓哉(えら・たくや)、麓大輔(ふもと・だいすけ)の3人にオンラインで語ってもらった。

ファンや関係者に感謝する一年だった

【DRUM TAO】2021年新作舞台「光」Official Trailer(15秒)

――昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、公演中止を余儀なくされるなど、大変な一年だったと思います。改めて、2020年、21年の活動はいかがですか?

岸野:まずは2020年のことなんですけど、本当に一言で言うと、ファン、関係者の皆様に感謝をする一年だったと思います。4月にメンバー数名が感染して、たくさんのご心配をおかけしたんですけど、なんとか7月から公演を再開することができました。奇跡的なことなのですが、そこから3チームで274回公演を行うことができて。自分たちだけの力では絶対に無理だったと思うので、本当に助けられた1年でした。

この時期にもかかわらず、野外劇場「TAOの丘」という新しい施設を大分県竹田市に作って、本当にたくさんの方に足を運んでもらって。ここでも、たくさんの方に元気をもらいました。2021年の新作舞台『光』は、そうした感謝を一つテーマとして、作りました。
 
――『光』は九州や東北で上演された後、東京アラウンドツアーとして、都内でトータル6日間全8公演を行います。改めて『光』をテーマにした制作の背景を教えてください。
 
江良:コロナの状況の中で本当にたくさんの方から支援をしていただいて、僕たちはどのようにして恩返しできるのかを考えていました。ファンの方からもたくさんのメッセージをいただく中で、なんとか恩返しを形にしたい。そんな思いで『光』を制作してきました。

(C)DRUM TAO

(C)DRUM TAO

世界中の人が傷ついていると思うんですよ。僕たちもクラスターになってしまって、(団体の)存続の危機まで来てしまった。「それでも前に進む」。今年のDRUM TAOはそんなテーマを決めてやっております。僕たちにできることは演奏することしかできないんですけど、僕たちの演奏を通して、少しでもたくさんの方に元気をもらったとか、勇気もらったとか、そういう風に思ってもらえるように。みなさんにとって僕たちが「光」と感じてもらえるような作品を作りたいと思って、制作をしてまいりました。

――ほぼ新曲だそうですね。

岸野:ほぼ新曲で、新舞台装置、新衣装です。

江良:馴染みの曲もありますが、形を変えてやっているので、新しい感覚だと思いますよ。

――5月からツアーをスタートさせて、1ヶ月ほど経ちますが、順調でしょうか?

:5月から1ヶ月ほど『光』という作品を公演してきましたが、僕たちは毎公演ごとに内容を変更しています。より良い作品を作るために、いろいろブラッシュアップさせてやっているんです。だから、1度見た人も「ここが変わっているな」という楽しみ方もあって。何回見ても楽しい作品になるだろうなと思っています。僕たちも楽しみながら、1ヶ月間、やってきました。これからもこの作品は、進化していくんだろうなと思います。

(C)DRUM TAO

(C)DRUM TAO

――やはり、会場や地域によって、反応は違うものですか?

江良:僕たちの演奏の内容によるでしょうが(笑)。何回か繰り返していくうちに、少しずつ形になってきて、反応もよくなってきていると感じますね。

岸野:反応を見つつ、変更を繰り返すんですよ。

江良:そうそう。SNSを見ていても、最初からずっと毎公演見ているという方が先日「全く違うショーだ」という反応をくださったりね。

:熟練したファンの方は「誰々が良くなってきたね」とかね(笑)。

「それでも前に進む」という思いを込めた新作

DRUM TAOの江良拓哉、岸野央明、麓大輔(右から)

DRUM TAOの江良拓哉、岸野央明、麓大輔(右から)

――東京都内のいろいろな場所を巡るコンサートは珍しいですよね。

岸野:近くに来るなら行ってみようかという人は、たくさんいるんじゃないかなと思って。いろいろな人に見にきてもらえれば嬉しいですし、初めて見にくる方がいらっしゃったらいいなと思います。

――今回、何か新しい取り組みはされていますか?

岸野:常に新しい曲なので、取り組みは全部新しいけれど……。

:個人的には、髪色が緑に変わったんですよ!僕だけじゃなくて、他のメンバーもピンク色だったり、紫だったり、青だったり、いろんなカラーがあるんですけど、舞台がよりカラフルになった印象です。

(C)DRUM TAO

(C)DRUM TAO

江良:そうですね、昨年はどちらかというと、シックなイメージの作品だったので。今回「光」ということで、頭の色も変わったんだけれど、衣装も舞台装置もきらきら輝いて見れるような感じです。

岸野:20年前ぐらいに使っていたインドネシアの楽器があるんですけど、それを久々にステージに取り入れています。それが新鮮に映るんじゃないかな。不思議な世界観をつくっています。『光』には絶対必要なあるべくしてある楽器で、見どころの一つですね。

――今回のコシノジュンコさんがデザインされた衣装の感想を教えてください。

:今年の衣装は、とにかくカラフル。いろいろな種類の衣装があるんですが、その中でも僕が好きなのは、イタリアの刺繍でつくられたスカート。重厚感があって、気が引き締まります。

(C)DRUM TAO

(C)DRUM TAO

――最後に、東京公演を楽しみにされているファンの方々にコメントをお願いします!

:ツアーを巡っていく中で『光』という作品はどんどん進化していきますので、東京についた時にどんな『光』になっていくのか。楽しみに待っていてもらいたいです!会場でお待ちしています!

江良:ようやく東京に来れたなという気持ちが強いですね。去年『祭響(さいきょう)』を東京で演奏したときも思いましたが、「コロナに立ち向かって、みんなで頑張りましょう!」という気持ちを、今回の『光』に入れ込んでいるので、それを少しでも感じていただけたら。明日から頑張れるとか、そういう風に少し思ってもらえたら嬉しいなと思います。ぜひみなさん、来てください。待ってます!

岸野:僕ら自身の2021年のテーマが「それでも、前に進む!」と掲げていまして、2021年の新作『光』の作品にもそのメッセージが込められています。今九州でツアーをやっていますが、「元気が出ました」、「明日からまた頑張ります」といった嬉しい感想をいただいております。きっと東京でもそういった感想をいただけると思いますので、ぜひ会場にお越しください!

(C)DRUM TAO

(C)DRUM TAO

取材・文=五月女菜穂

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アルルカンが新シングル「世界の終わりと夜明け前」「サイレン」を8月25日に2タイトル同時リリースすることが決定した。

今作は、コロナ禍で活動を規制されても「歩みを止めてはいけない」というメンバーの思いと、様々な状況下で不安しかない世の中でも「みんなが前を向けるように」と言う思いを込めた楽曲に。絶望の夜から絶望の朝に明ける歌詞のストーリー性に注目しよう。

また今作は、まだ彼らを知らない多くのリスナーに「アルルカン」というバンドの世界観やメッセージ性を伝えるため、更なるバンドの「進化」と「変化」を追求。楽曲・アートワークなどの方向性も一新し、制作を進行中とのこと。

なおアルルカンは、8月28日(土)新宿 BLAZE公演を皮切りに『アルルカン 8th ANNIVERSARY TOUR「世界の終わりと夜明け前」』を実施する。

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底なしの「収集」が愛と快感というある種の麻痺を伴い増幅する。

これは病か苦行か、あるいは究極の癒しなのか。

毒のスパイスをたっぷり含んだあらゆる世界の「沼」をご紹介しよう。

齋藤久師が送る愛と狂気の大人気コラム・第九十七沼 『7.83Hz!galcidが作るシューマン共振発生装置×オルゴナイト沼!』

完全家庭内手工業の我が齋藤家では、今までに多くの音楽作品、そして映像を自宅スタジオで作り、世界へと送り出してきた。

風の時代といわれる現代で、自分が何屋なのか、もはやわからなくなっていたが、それでいいのだ。

公私ともにパートナーで音楽制作をしてきたgalcidの齋藤レナとプロデューサーの私だが、レナは私が知らないうちに家の一角に工房を作り、なにやら作っている。

そう!それは地球の電離層に太古から現在まで存在するシューマン博士が発見した7.83Hzというバイブスを発生させる装置とオルゴナイトを組み合わせた作品だ!

もう「怪しい」なんて言う人が化石だと思えるほど、このマインドフル爆発な作品が売れているのだ。

もちろんコイルもレナさんの手巻き。鉱石なども採算度外しの部材を選び、一つ一つ手作りする。

もちろんコイルもレナさんの手巻き。鉱石なども採算度外しの部材を選び、一つ一つ手作りする。

そこで今回は、私が音楽スタジオから、レナがオルゴナイトシューマン共振発生装置を制作している工房から、同じ家の中であえて遠隔でインタビューを試みてみた。

齋藤久師:なんか、知らないうちに家の一角が工房になってたんだけどw なにやら作っているね。

シューマン共振発生装置は、少し前にgalcidのレコードとセットで販売したら、1日たたずに完売してビックリしたんだけど、それにオルゴナイトを組み合わせて作品を作ろうと思ったきっかけは?

そもそも、オルゴナイトって何なのか、ボク、知らないんですけど。ご説明をお願いします。

レナ:シューマン共振に引き続き、目に見えないものですが、オルゴナイトはオルゴンエネルギーっていうのを発生させるものです。

オルゴナイトには金属片(コイル)とクリスタルが入っていて、レジンで固められていて、これが微弱電位を発生させるんですよ。

ピエゾ効果っていうんですが、クリスタルが固められたレジン(樹脂)の中で圧をかけられるとこの微弱電位が出るんです。。

とここまで聞いた時、シューマン共振の発生装置の仕組みが私の中でシンクロしちゃったんです。

じゃあ、win-winでこれを一体化したらどうか?と思いついて。

齋藤久師:ん?東京タワーに通天閣が乗っかってる状態ってこと?

レナ:そんな感じ、ちょっと違うけどw。

齋藤久師:つまり、なんか最強な目に見えないエネルギーが出ているってことだと思うんだけど、実際にはどんなシチュエーションで使うものなの?

レナ:ここは、自分の気分をリラックスさせたい場所が一番!寝る場所でも、デスクでも、リビングでも。

久師:なるほど。良くシューマン共振7.83は、現代になってその周波数が微弱にズレて不安定になっているので、それを少し矯正させるといった使い方がされているよね?

例えばDOMMUNEなんかにも常設してあって、オーディオ特性、つまり音が良くなるとか、お酒の味がよくなるとかってきくよね。

以前、DOMMUNEで宇川くんとレナとボクで、その見えない7.83Hzを視覚化する実験したよね。

人間の耳だと、だいたい20Hz以下の音は聞こえないから、もちろん7.83hzとなると尚更なんだけど、これをオーディオのdBメーターに突っ込んでみたら、まんまとレベルが上がっていったよね。

 

レナ:敏感な人はもう話すだけで、なに?そのシューマン共振発振器って!!!って食いついてくるw。周波数は最近どの分野でも注目されてるからね。そして、今回もgalcidの2ndアルバムのバイナルリリースのスペシャル・エディションとセットで販売したら、1日たたずにソールドアウトという。

シューマン共振、という言葉をそこで知った人たち何人かが、今作ってるシューマン共振発生器に興味を持って、発売前なのに予約購入してくれているという・・・w。

マニアックなソムリエさんもこのシューマン共振発生器を使って、ワインの味が変化を楽しんでるらしい。

齋藤久師:じゃあ、ボクみたいにすぐ元気なくなる奴とかにも効果あるのかな?w

レナ:う〜〜ん、どうなんだろうw。効能は言えないけど、ウチの猫はこのマシンの横でよく眠ってるよねw。安心するのかな。

齋藤久師:なるほどね。このシューマン共振7.83Hzも分解するとコイルが巻いてあるけど、オルゴナイトもコイルが巻いてあるよね?しかも、レナさんの作ってるオルゴナイトはレジンだけではなくって、頂点の部分にクリスタルやアメジストなどの鉱石がピラミッド形に形成されてる。

なにより一つ一つハンドメイドっていうのが凄くない?手間と時間とお金をかけてるよね。

レナ:実はね、このオルゴナイトを思いついた時、ちょうど千代田線に乗ってて、赤坂だったのね。千代田線の赤坂あたりで私、よくひらめくんだけどw。

オルゴナイトを思いついた時は、もともと音楽仲間のスピチューバーのミコちゃんと久々に会う時で、なんかこのこと話さなくちゃ、って話したら、やっぱりすぐ興味持ってくれてw。

ピラミッドの形がポイントだよね、って話になって。オルゴナイト だけじゃなくて、クリスタルやアメジストなどの鉱石にもこだわって、ピラミッド型のものにしたの。

ピラミッドは黄金比率だから(って「ムー」に買いてあった)。

齋藤久師:出た!ムー!w しかし、ミコちゃんとの再会もそうだし、一昔前は「オカルト」って失笑されてすまされていたことが、この時代になって次々にエビデンスが証明されてきたよね。偶然なんて無いっていうか。

(と、このインタビューを行っている最中、親友からユリゲラーのレコードが届いた!w)

ボクなんかが子供の頃、オカルトブームっていうのが本当に盛り上がっていて、それはメディア合戦、つまり数字やビッグビジネスにつながっていったので「怪しい」というイメージを植え付けちゃったのかもしれないけれど、今、こういう時代で科学的に様々な目に見えない力が証明されて、多くの人々が視覚化出来ない、いくつもの現象を認識し始めたよね。

音楽だってその最たるもので、話声(音の積み方)テクニックよりも、一つの振動としての「音」っていうところに着眼し始めたしね。

レナ:まさしくその通りで、全てのものは振動でできているのに、一般ピープルには可視化できない。もちろん音は私たちの専業なので、毎日波形を見てるけれども。昔、NYでお世話になってたスペイン人のおばあちゃんが「電波とウイルスと神は絶対にいるけど見えないのよ。」って言ってたなぁ。

ウイルスだってものすごい脅威だけど見えない、でもラボでは見えるんだよね。

そういうことで言えば、専門職の人が見えて、それ以外の人が見えないものっていうのは意外と多い。

それはウイルスだろうと、天体の動きも、音だって、脳波だってそうじゃん?

齋藤久師:それわかるわ。みんな知らないものを知ろうとして「宇宙」に目をむけるじゃない。でもさあ、実はもっと身近、つまり生命や脳、細胞ってどんどん小さいものが見える技術が開発されれば、おのずと宇宙の謎も解けるんじゃあないかとね。人体って宇宙そのものだと思ってるんだよね。

レナ:ミクロ=マクロってことね。ものすごい分かる。

ちなみにユリ・ゲラーってウチの父と顔が結構似てるからか、親しみを感じるw。

今って、Yahooニュースとかでも風の時代って言われるほど、メディアも軽やかになったよね。前ならそういう言い方しなかっただろうなぁ、と。

齋藤久師:ヨクトメートル………。そうだね、レナさんのお父さんはユリゲラーに似ているwww

現役時代は鍛冶屋家系だから、スプーンどころじゃなく鉄も曲げてたしなw

ちょっと話を戻すんだけど、このオルゴナイト+シューマン共振発信機を最初に買ってくれたのはスピチューバーのミコちゃんだったわけだけど、そのあと口コミで欲しい欲しいってオーダーが来てるじゃない。

今ではレコーディングスタジオより、そっちの工房にこもってるしねw

これから大々的に売り出す事は考えているの?

つまり、これって一つ一つ手作りで、オーダーしてくれた方に合わせたワンオフなわけじゃない。しかもアート作品でもあると思うんだけど。お手伝いしようか?梱包とか?w

レナ:梱包は手伝ってくださいw。あと、大事なとこ忘れてるけど、このシューマン共振発生器の筐体は、両面がこれまた一点ものの周波数アートでほどこされてるの。

その周波数は7.83Hzと432Hzと528Hzを掛け合わせてて、まさに見える周波数ってわけ。

すごくない?周波数を見えるアートに落とし込んだんだよ。

錬金術師だな、私w。

その筐体を気分によってひっくり返せば、全く違うアートが楽しめるよ。

齋藤久師:両面に施されている周波数アートはどうやって作っているの?

レナ:スピーカーを改造して、振動が伝わる周波数アート・マシーンを作ったの。そこに入れたい周波数の音を突っ込んで、その振動を使ってインクに模様を描かせてる。可聴域じゃない7.83Hzもバッチリ反応する。その工程もSNSで発信すると、みんなの反応が面白い!海外の人とか、やり方をめちゃくちゃ聞いてくるんだよねw。

齋藤久師:オルゴナイトの美しさもさることながら、7.83Hz発生装置の装飾にも良い周波数を使っているんだね。

ハンドメイドだから、本当に大変だと思うんだけど、世界に一つしかないオルゴンシューマン7.83(今、私が勝手に命名)。是非一般販売もした方がいいよ。

レナ:実はこの新月(6/10)に販売ページをオープンする予定で。 是非ぜひ、ページを見てご覧になって下さい!

 

 

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宝塚歌劇団の最新情報を毎月届けるWOWOWオリジナル番組『宝塚プルミエール』と、宝塚大劇場公演を中心にショーや芝居など人気作品を放送する『宝塚への招待』。2021年7月31日(土)放送の『宝塚プルミエール』と『宝塚への招待』は、元雪組トップスター望海風斗のスペシャル番組となる。

7月31日(土)午後1時30分より放送の『宝塚プルミエール』では、「望海風斗退団スペシャル」と題し、宝塚歌劇団を今年4月に退団し、本番組の年間ナレーターを務める望海の特別企画が放送。

そして同日午後2時30分より放送の『宝塚への招待』では、“⾳楽”の起源から今⽇に⾄るまでの発展をテーマに、“⾳楽”の魅⼒を描いた雪組によるショー『Music Revolution!』を、当時雪組トップスターとして出演していた望海と元雪組トップ娘役の真彩のトップコンビによる副音声解説付きで放送される。

『Music Revolution!』は、2019年に宝塚歌劇団雪組にて上演。世界各地の⽣活の中で⽣み出され、育まれてきた“⾳楽”は、古来より⼈々にとって⾝近なものであると同時に、尊いものであり、多くの⼈にときめきや喜び、希望を与えてきた。本作ではその中での代表的なジャンルを取り上げ、“⾳楽”の持つ美しさとすばらしさをダイナミックに表現。雪組が⼀丸となって奏でるハーモニーを、望海と真彩による副音声解説付きで堪能できる。

望海のスペシャル番組2本立てに注目だ。

望海風斗コメント

望海風斗

望海風斗

『Music Revolution!』はロック、ジャズ、クラシック…様々な音楽が詰まっていて、始まったらあっという間に終わってしまう、ジェットコースターのようなショーです♪中でもオリジナル曲「Music is my life」は歌詞と曲とみんなの思いが全て一つとなり心から楽しんだ曲で、私自身にとっても大切な曲となりました。そんな大好きなショーを真彩と副音声させていただきます!皆様に楽しんでいただけるよう、私たちも楽しんで挑みますね!

真彩希帆コメント

真彩希帆

真彩希帆

『Music Revolution!』は演出家の中村一徳先生の生徒への愛が溢れ、見所が満載の宝塚らしいショーだなと感じています。私自身もお稽古場から、様々な場面での変化を明確に出来たらなと練習していたことを思い出します。薄紫のお衣装でのあたたかいデュエットダンスも大好きでした。こうした形でまた皆様にお会いできること、望海風斗さんとお仕事をご一緒させていただけること本当に嬉しく光栄な機会だなと感じます。皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯副音声を努めさせて頂きます!

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2021年7月13日(火)〜7月18日(日)ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県川崎市)において、Alexandrite Stage Produce『CHICACO2』の上演が決定し、出演者が発表された。

物語は遺産相続を巡ってのホームコメディで、今作は2019年10月、2021年3月に上演された『CHICACO』の続編となる。初演時から出演している、藤田よしこ、和興、はらみか、立川志の八、中右遥日らが続投し、新たな出演者に沢田亜矢子、寿里、森由姫、髙木聡一朗らが名を連ねた。

Ougi」、「Rantan」の2チームに分かれて上演され、Ougi」の演出は、野口大輔(Alexandrite Stage)、振付を塩野拓矢(梅棒)、「Rantan」の演出は、土田卓(弾丸MAMAER)、振付を新木美優が手掛ける。

昨今の状況を鑑みて、各チームが接点を持たずに稽古を行い本番を迎えるという完全独立型のスタイルで、感染者による公演中止のリスク回避を視野に入れながら実施する。

プロデューサー・野口大輔コメント

前作で試験的に導入したこの完全独立型のスタイルですが、感染防止の為に接点を持たないという一つのルールを全員が遂行する事で、カンパニーとしてより足並みが揃った実感がありました。実際にお客様を含め一人も感染者を出さずに公演を終えられましたので、今回も同様に実践して参りたいと思います。加えて神奈川県内の劇場では座席制限はありませんが、自主的に座席制限を設けて35%減で上演を予定しています。まだまだ予断の許さない状況ですので、お客様に少しでも安心して劇場に足を運んで頂ける様に努力と工夫をして上演を続けていきたいです。

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8月28日(土)・29日(日)に東京・サントリーホール・ブルーローズにて音楽朗読劇『シャーロック・ホームズ#1』が上演されることが決定した。

『シャーロック・ホームズ#1』は、演出家の野坂実氏を中心に2021年より始動した、世界中の名作ミステリーを舞台化していく長期プロジェクト“ノサカラボ”の第一弾として上演される音楽劇。野坂氏は、『パルテノン多摩小劇場フェスティバル』最優秀作品賞などを受賞しており、これまでにSnow Manの深沢辰哉と佐久間大介がW主演した『Cash on Delivery』の演出や、ラフィングライブ、ヘロヘロQカムパニーなどに関わるなど、多方面で活躍している。

野坂実

野坂実

『シャーロック・ホームズ#1』では、19世紀のロンドンを舞台に、名探偵シャーロック・ホームズを声優の山寺宏一が、ホームズの相棒である医師ジョン・H・ワトスンを声優の水島裕が演じる。また、公演中にバイオリン・チェロ・ピアノにより生演奏される楽曲は、奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門にて第1位を受賞した音楽家・山中惇史氏が今回の朗読のために制作している。

水島裕

水島裕

そのほかキャスト・チケット情報など、詳細は後日発表されるとのこと。

 

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