『AD-LIVE 2021』キャスト&テーマが解禁 杉田智和・諏訪部順一・畠中 祐・榎木淳弥・安元洋貴ら5名が初参加
- 2021.06.24
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鈴村健一が総合プロデュースを務める、全てがアドリブの舞台劇『AD-LIVE』最新公演『AD-LIVE 2021』の出演者と公演詳細が解禁された。“if~建前と本音~”をテーマに、6日間全12公演に挑む。全公演、ライブ・ビューイング、ライブ配信も決定。
2021年公演は、木村 昴・杉田智和・諏訪部順一・吉野裕行・畠中 祐・八代 拓・榎木淳弥・森久保祥太郎・下野 紘・前野智昭・蒼井翔太・安元洋貴、そして鈴村健一の13名が出演。杉田智和・諏訪部順一・畠中 祐・榎木淳弥・安元洋貴は『AD-LIVE』初挑戦となる。
PV
【コメント】鈴村健一(ユメノスケ役)
とんでもなく豪華なキャストが集結!どの公演もまったく予想がつかないメンバーだよなぁ(笑)そして即興劇ならでは展開が生まれること必至な二幕構成!いままでとはひと味もふた味も違う演出。お楽しみに!
(C) AD-LIVE Project
◆東京・J:COMホール八王子
9月4日(土):木村 昴・杉田智和
(C) AD-LIVE Project
【木村昴】
2年連続でお招きいただき、ありがとうございます。今年は僕がリードします。杉田さんはついてくるだけで大丈夫です。初日から大暴れします。お楽しみに!
【杉田智和】
自分には縁の無い華やかな世界だと勝手に思い込んでいました。自信の無さから鈴村さんに「組んでくれる相手がいるなら…」と伝えました。そして…稀代のポジティヴモンスターが、来た!!
9月5日(日):諏訪部順一・吉野裕行
(C) AD-LIVE Project
【諏訪部順一】
自分はマイク前で声を出してナンボな人間だと思っておりますので、本業と異なるフィールドに戦々恐々。ですが、窮鼠猫噛みな感じで起これよ奇跡!
【吉野裕行】
3年連続3回目となります。鈴村氏はじめAD-LIVE陣営が与えてくれたこの機会に大変感謝しています。今回も強敵(とも)とのマッチングを全力で楽しむだけだ!!!いつだってまじ本気マジ!!!
◆埼玉・三郷市文化会館
9月25日(土):畠中 祐・八代 拓
(C) AD-LIVE Project
【畠中祐】
アドリブってどうやってやればいいんですか?!軽くパニックです!!もう頭で考えてもしょうがないですね!体当たりでいきたいと思います!!頑張ります!よろしくお願いします!!
【八代拓】
昨年に続き出演させていただくことができて本当に嬉しいです!今回は歳の近い畠中祐くんと、肩を組んで物語を走り抜けられるよう、全力で楽しみたいと思います!頑張ります!
9月26日(日):榎木淳弥・森久保祥太郎
(C) AD-LIVE Project
【榎木淳弥】
AD-LIVEに初めて参加させて頂きます、榎木淳弥です。なかなか難しそうな舞台ではありますが、森久保さんがパートナーということで不安は一気に解消されました。自分らしく伸び伸びと取り組みたいと思います。
【森久保祥太郎】
今回お相手は、今年に入ってからご縁が多い、榎木淳弥くん!しっかりと芝居で絡むのはほぼ初めて。何が飛び出すか楽しみです!
◆大阪・メルパルク大阪
10月9日(土):下野 紘・前野智昭
(C) AD-LIVE Project
【下野紘】
いつぶりかしら…お久しぶりです、下野です!!「AD-LIVE2021」は、前野くんとということでどんな物語になるか分かりませんが、一つだけ予告させていただくとすれば…歌いますっ!!お楽しみにっ!!!
【前野智昭】
再び挑戦させて頂きます前野です。答えのない舞台にあるのは大きな不安と少しの希望。その希望から奇跡が生まれる事を祈り、全力で下野さんの胸に飛び込んでいこうと思います!
10月10日(日):蒼井翔太・安元洋貴
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【蒼井翔太】
蒼井翔太です。今年も参加させていただける事になりました!そして、お相手はなんと安元さんという事で、めちゃくちゃ楽しみです!面白いものをつくるぞー!
【安元洋貴】
初めまして。安元洋貴です。AD-LIVEは、お噂はかねがねな感じで認識はしていました、が、まさか自分にお鉢が回ってくるとは全く考えていませんでした。ですが、やると決めた以上、粗相のない様に努めたいと思います。よろしくお願いいたします。翔太君もよろしくね。たのしみです。
“if~建前と本音~”、二幕構成で紡がれる“夢”をめぐる物語!
(C) AD-LIVE Project
◆イントロダクション
「もし、あのときの選択が違ったら人生はどうなっただろう…」。
そんな誰もが思い描く「if」の世界が今年のテーマとなる。
今年の『AD-LIVE』で例年と大きく異なるのが、二幕構成だということ。
物語は一幕、二幕ともに同じ設定で展開されるが、
キャストは一幕では「建前」を、そして二幕では「本音」を演じる。
演出ギミックや一幕のオチはくじによって決められ、物語はさらに予想もつかない展開を生み出す。
人生の岐路によって枝分かれした2つの物語。「建前」と「本音」で物語にどんな変化が起きるのか?
そんな物語の舞台となるのが「あなたの夢をサポートする会社」、夢之助本舗。
日本のホテル王だった「叶夢之助」が創始者の謎多き会社。
人生の目標である「夢」に絡む「建前」と「本音」…。
登場人物たちはどんな夢を描き、「建前」と「本音」をどう演じ分けるのか…?
2つの物語はどんな結末を迎えるのか…?
進化を止めない「AD-LIVE」が贈る「if」の世界。
奇跡の瞬間を見逃すな!
2019年公演『AD-LIVE ZERO』配信&再放送が決定
森久保祥太郎の演出部への参戦、 キャラクターや演出をすべてくじ引きに委ねるという挑戦的な内容で多くの感動と衝撃を生んだ『AD-LIVE ZERO』が、7月20日(火)より各配信サイトにてレンタル配信スタート。また、CSファミリー劇場での9月からの再放送も決定した。詳細は後日お知らせ予定。
チケットや配信情報は、公式サイトにて確認を。
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2021年9月4日(土)品川インターシティホールにて、C.I.A. presents『超 MISSION IN SUMMER 2021 〜天下分け目の品川大合戦!統一するのは俺達だ!(仮)〜』が開催されることがわかった。
C.I.A.(Cube Infinity Artists)とは、株式会社キューブに所属する若手俳優陣のサポーターズクラブのこと。2017年末に発足以来、普段はテレビ・映画・舞台を中心に多方面で活躍するC.I.A.メンバーが一堂に集結し、これまでにも様々なイベントを届けてきた。
そんな活動の集大成として2021年は12月に歌あり・ダンスあり・笑いありの『超 SUPER LIVE』の開催が決定。一年を通して“超”をテーマに様々な“超PROJECT”を進行中とのこと。
その“超PROJECT”のひとつとして、毎年恒例となっているC.I.A.夏のイべント『MISSION IN SUMMER』を今年も開催することが決定。これまでC.I.A.の夏のイベントでは、2019年は夏の大運動会、そして昨年は初の生配信、それも6時間という長時間配信に挑戦したが、今年のコンセプトはズバリ「合戦」。彼らのホームスタジアムとも言える品川インターシティホールを舞台に、普段は仲のいいメンバー達が、この日は2チームに分けて文字通り、スポーツマンシップとは無縁の? 男と男の意地と意地がぶつかる? C.I.A.らしさ溢れる? 熱く楽しい“超”合戦バトルを行う。
C.I.A.のこの夏の天下を取るのは果たしてどちらのチームか?! チームの誇りと絆をかけて、楽しく本気で戦う漢(オトコ)達を応援しよう。そして、このイベントに向けて作られた、みんなで盛り上がれること間違いない新曲も披露予定だそうだ。
なお本イベントには、木戸邑弥、金井成大、永田崇人、阿久津仁愛、坂口涼太郎、花塚廉太郎、中谷優心、市川理矩、村上貴亮、林勇輝、安田啓人、菊池銀河、中田凌多、坂上翔麻、星豪毅(出演者は変更になる可能性あり)が出演予定。
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本日・6月24日(木)、5月13日より全国15か所15公演で開催されたシングルツアー『Dizzy Sunfist Looking for “ANDY” Tour 2021』ファイナル公演の大阪味園ユニバースのステージ上で、今夜0時(6月25日)に、新曲「Never Again」を配信リリースすることを発表した。
本ツアー中、あやぺた(Vo,Gt)の想いのこもったMCと共に毎公演演奏されていた「Never Again」は、「二度と戻ってこない今を大切に生きよう」というコロナ渦でも歩みを止めずライブやツアーを敢行してきたDizzy Sunfistの「今だからこそ」という衝動的でポジティヴなメッセージが詰まっている。
あやぺた(Vo,Gt)コメント
今しかないうちらの生き様を歌った曲ができました。
みんなに無理言って、急遽レコーディングさせてもらいました。
いつまでバンドできて、いつまで生きれてるかわからない。
だから、じっと待つことなんてできない。
今だからこそできた曲、「Never Again」、聴いてください!!!
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Official髭男dismが、メジャー2ndアルバム『Editorial』を8月18日(水)にリリースすることを発表した。
これは、本日・6月24日に横浜・ぴあアリーナMMにて開催された約1年4ヶ月振りの有観客ライブ『Official髭男dism Road to 『one – man tour 2021-2022』』にて発表されたもの。
アルバムには2020年2月リリースのTBS系火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』主題歌「I LOVE…」以降、「HELLO」、「Laughter」、「Universe」、現在放送中のTVアニメ『東京リベンジャーズ』オープニング主題歌「Cry Baby」までのシングル曲のほか全14曲が収録される予定。
DVD・Blu-ray盤には、今年2021年4月に開催されたオンラインライブ『Official髭男dism FC Tour Vol.2 – The Blooming Universe ONLINE -』の映像などが収録される。Blu-ray盤の音声はDolby Atmos Mixを採用し、空間オーディオでライブを体感できる音声仕様となっており、その他の収録内容の詳細は後日発表されるとのこと。
また、今回のジャケットアートワークのアートディレクターは、「HELLO」「Universe」でもタッグを組んだ森本千絵(goen°)が担当している。
『Editorial』CD
『Editorial』CD+DVD
『Editorial』CD+Blu-ray
なお、6月23日・24日に開催された『Official髭男dism Road to 『one – man tour 2021-2022』』は、7月10日より各配信プラットフォームにて配信がスタートする。
さらに、2021年9月からは全国16都市47公演の『Official髭男dism one – man tour 2021 – 2022 –Editorial-』を開催することも発表されている。
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無期限活動休止中のBAROQUEの圭(Gt)が、7月と8月に有観客で内容が異なる3本のワンマンライブに挑戦することを発表した。
圭といえば今年4月12日、東京・TSUTAYA O-EASTで行なった『圭 SOLO LIVE「THE LIBERTY -輪廻の新月-」』で、ボーカリストとしてステージのセンターに立ち、ギターやピアノを弾きながら歌うというアクトで、本格的にソロアーティストとしての第一歩を踏み出したばかり。
夏に実施する3本のライブは、そこからさらに次のステップへ移行したものとなる。それを示すように、まずはアップグレードされたアー写を公開。さらに、今回初めて国内外で活動している現代美術家・真砂雅喜とコラボして制作したこれから行なう3本のライブを予感させるキービジュアルも一斉に公開された。
公開された3枚のアートワークはどれも深読みしたくなるようなデザイン性がありながらも、そのすべてに共通して白い羽がアクセントとして使われ、そのモチーフがリスナーの想像力をさらにかきたてるものとなり、そのアートワークも話題となった。
また、詳細未定となっていたライブ内容に関して、まずは7月公演の詳細が発表された。1本目となる7月10日(土)は、4月公演と同じ【新月】が巡ってくる日に東京・日本橋三井ホールでの『「THE SCRIPTURE -回帰の受難-」』。圭がこのホールでライブを行なうのはBAROQUE(2019年4月)、圭ソロ(2020年9月)に続いて3回目となる。そんな圭を力強くサポートしようと、ライブには4月の公演と同じメンバー(Gt.結生/メリー、Ba.高松浩史/ THE NOVEMBERS、Dr.山口大吾/People In The Box、Key&Mani.hico)が集結。また、4月の公演で好評を博した花道も、今回ステージに設置されることが決定している。
こちらのチケット(*電子チケット)は3種が用意されているが、先週発売した当日リハーサル見学&会場前のステージ上を案内&未収録音源(CD)付<VIP席>チケットは即日完売となった。未収録音源(CD)が付いた<S席>、<A席>は、明日6月25(金) 20:00から、GALAXY BROAD SHOP(先着)にて販売となる。
さらに、その続きとなる2本目、3本目のライブは、圭の誕生日当日となる8月12日(木)に東京・渋谷ストリームホールで開催することもすでに発表されている。こちらのワンマンライブ『THE ELEGY -夜明けの明星-』は1日2公演を実施。1st STAGEは「TRANSPARENT UTOPIA.」と題して、BAROQUEと並行して行っていたギターインスト曲を軸においたライブを、2nd STAGEは「WITH LOTS OF LOVE.」と題して、圭の全キャリアを動員して行なった4月の公演の“最新版”をお届けするライブになるとのこと。
この夏に行われる3タイプの圭の可能性を試すライブステージを生で観覧し、公演ごとに進化して異なるアビリティを伸ばしていく圭を体感してほしい。
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バンドをテーマにしたサンリオのキャラクタープロジェクト「SHOW BY ROCK!!」。原作『SHOW BY ROCK!!』が10周年を迎える2022年に向けて「Road to 2022!! 目指せ10周年!! SHOW BY ROCK!! 5大プロジェクト!!」を始動させた。
その第二弾が、2021年8月19日(木)~29日(日)にかけて、舞台版の新章『Live Musical「SHOW BY ROCK!!」-DO根性北学園編-夜と黒のReflection』が東京・天王洲 銀河劇場で上演される。この度、本作に出演するKuronoatmosphereのバンドビジュアル&ソロビジュアルが解禁となった。
今作は、メインとなるバンド「DOKONJOFINGER(どこんじょーふぃんがー)」(通称“どこゆび”)と、 「Yokazenohorizon(ヨカゼノホライズン)」と「Kuronoatmosphere(クロノアトモスフィア)」の3バンドで物語が展開する。
Kuronoatmosphereは、全てを黒く染めるため、遥か海の彼方にある大国から黒船で襲来したバンドで、その中から武本悠佑が演じるボーカル&ギターの919(ナイク)、タホリ玲央が演じるベースの151(イコイ)が登場。
919(ナイク) :武本悠佑 (C)2021 SANRIO CO., LTD. SHOWBYROCK!!製作委員会M
151(イコイ) :タホリ玲央 (C)2021 SANRIO CO., LTD. SHOWBYROCK!!製作委員会M
坂田隆一郎、Hayato、高本 学、雷太をはじめとするキャスト、そして脚本・演出の山崎 彬(劇団「悪い芝居」)、特殊造形の林屋陽二、自身もパフォーマーとして活躍する振付担当の後藤健流らクリエイティビティの高いスペシャリストが集結する本作。どんな公演になるか注目したい。
なお、現在、Twitterの公式アカウント(@LMSB69)では、本番まで毎日「宣伝手段は69日連続です!」と銘打って、69日連続ツイート企画を実施中。Kuronoatmosphereのソロビジュアルとキャラクタープロフィールもツイートで紹介している。
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NHKで1925年から放送し続けているラジオドラマを元にした、朗読音楽劇の第一弾 NHKラジオドラマ よみステージ 音楽劇『ブンとフン』が、2021年8月25日(水)~9月2日(木)東京・よみうり大手町ホール、9月11日(土)・12日(日)大阪・サンケイホールブリーゼにて上演されることが決定した。
コロナ禍でも多くの方が体感し、楽しめるエンターテインメントを目指し企画された本企画の第一弾は、井上ひさしの小説家デビュー作となった記念碑的作品「ブンとフン」。井上がNHKラジオのために書き下ろしたのち、書籍化もされた伝説の作品が、今回、脚本・演出を手掛けるG2により、NHKラジオドラマ版と小説版を合わせ、令和版として甦る。
G2
本作の主演には、A.B.C-Zの橋本良亮が決定。
橋本良亮
売れない小説家のフン役を演じる橋本は、今作の出演にあたり「1969年に産声を上げた『ブンとフン』を半世紀を超えて、私自身が表現出来ると聞いた時は高揚感を覚えました。井上ひさしさんが作り上げたものに黒柳徹子さんが魂を込めて表現された作品。井上さんのユニークな作品を数々世に出されたルーツをG2さんの演出で早く皆様にお届けしたい気持ちでいっぱいです。ぜひ、この世界観を味わって頂けたら嬉しいです」と意気込みを語った。
また、当時黒柳徹子が演じ、大きな話題を呼んだブン役には、ドラマや映画の出演が続く浅川梨奈が決定。
浅川梨奈
浅川は「朗読と音楽とが合わさった、初めての挑戦にとてもワクワクしています。本を読ませて頂きましたがとても面白い作品だと感じたので見てくださる皆様の心に届く音楽劇をお届けできたらと思います」とコメント。
そのほか、大高洋夫、松永玲子、林田一高、鹿野真央、そして、升 毅ら実力派俳優が脇を固める。
大高洋夫
松永玲子
林田一高
鹿野真央
升 毅
脚本・演出のG2は、「まさかこんな形で井上ひさし作品と関わるとは夢にも。今回はラジオドラマ版をベースに小説版や戯曲版を取り入れ、新鮮な息吹を吹き込んで令和の時代に甦らせます。声と音だけの制約を逆に利用して、皆さまを爆笑の渦と不思議な「愛」の世界に誘います 」と今回の狙いを語った。
音楽・演奏は、数多くの舞台音楽を手掛けるかみむら周平が担い、オリジナル楽曲で作品を彩る。
かみむら周平
小説家フンが書いたキャラクターのブンが現実に現れ、ナレーターが物語に参加したり、歌の場面がふんだんに盛り込まれたりと、当時としてはラジオドラマの枠をぶち壊す破格な作品として語られる本作。令和版ではさらに、オリジナル楽曲による歌唱も予定。疾走感あふれる奇跡のコラボレーションが実現する。
フンは小さなアパートに住む売れない小説家。とある日、彼の書いた小説「ブン」が電子書籍で出版され、
突発的にヒット。 その主人公ブンを「どんなことも可能にする泥棒」として描いてしまったため、
ブンは電子書籍のデータの中から飛び出て、世界中のありとあらゆるものを「盗み」始める。
世界を巻き込み大騒動を起こすブンとフンの運命やいかに……?!
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2021年7月8日(木)~7月13日(火)シアターKASSAIにて、咲女花劇『咲く声、ふわらと舞い降りて、』が上演される。この度、本作のキャラクタービジュアルが公開となった。
本作は花とエンタメで人の心と心を紡いでいく、ILLUMINUSの新シリーズ。花と芝居が融合した女優たちの「花劇」を楽しむことができる。
脚本は23、演出は長谷川雅也が務める。そして出演者は、白石まゆみをはじめ、天音、植野祐美、柏木しいな、錦織めぐみ、西村美咲、羽柴なつみ、日菜森めぶき、日和ゆず、平原ゆか、本条万里子(50音順)。
キャラクタービジュアル
白石まゆみ
天音
天音
植野祐美
植野祐美
柏木しいな
柏木しいな
錦織めぐみ
錦織めぐみ
西村美咲
西村美咲
羽柴なつみ
羽柴なつみ
日菜森めぶき
日菜森めぶき
日和ゆず
日和ゆず
平原ゆか
平原ゆか
本条万里子
本条万里子
思ったことをすぐ口に出してしまう、お花屋さんの少女「ふわら」と、
思ったことが口に出せない、普通中の普通バイトメガネ女が、
あなたの元へ、お花を届けます。
「生花宅配サービス【ふわら】…どんなお花がご希望ですか?」
この 2 人の周りにはハプニングが尽きません……。
なんと、そのお届け先が浮気相手の女が集う最悪の空間でして…。
花を届ける少女に振り回されながらも、
思わぬメッセージを受け取る人々の、新たな思いが咲いていく。
なんとなくワンシチュエーション感動喜劇!!
……あなたはどんなお花が、お望みですか?
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Netflixで全世界独占配信中のアニメ『終末のワルキューレ』(作画:アジチカ 原作:梅村真也 構成:フクイタクミ)が、日本では配信開始時よりNetflixの「本日のTOP10(総合)」で1位を記録。この反響を受けて原作漫画で作画を担当するアジチカより記念イラスト(=上掲写真)が到着、さらにスタッフコメントも寄せられた。加えて「実況中継CM」も公開された。
「実況中継CM」PV
動画では神と人間のタイマン勝負がいかに始まったかを実況中継風ナレーションで解説している。本編はもちろん、激しいタイマン勝負が繰り広げられている。
スタッフコメント到着
●監督・大久保政雄コメント
監督の大久保です。アニメ『終末のワルキューレ』、沢山の方に楽しんでいただけてるようで嬉しいです。原作では更に熱い闘いが続いてますので、アニメ版2期も制作が出来るように更なる応援を宜しくおします。
●キャラクターデザイン・佐藤正樹コメント
キャラクターデザインを担当した佐藤です。アニメ観てくださりありがとうございます。最近めっきり劇画アニメの無くなった時代、原作の迫力を再現させるため取り組みました。有史以来のまるで平行同位体を召喚するような描き方なので、正に人類史上の選りすぐりの戦士たちの今後の展開は、自分も楽しみにしてます。これからも応援よろしくお願いします。
SHIBUYA TSUTAYAでアニメ化記念フェア開催
「SHIBUYA TSUTAYA」地下1階コミックス売り場にて、「『終末のワルキューレ』アニメ化記念フェア」を6月18日から開催中だ。
(c)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会
原作マンガのネームや、アニメの原画などの貴重な資料が展示されているほか、初のお披露目となる「アダムの等身大フィギュア」も展示中。さらに録りおろしのアダム(CV:斉藤壮馬)による店内アナウンスも楽しめる。
(c)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会
(c)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会
2021年6月18日(金)〜9月17日(金)
・開催場所
SHIBUYA TSUTAYA 地下1階コミックス売り場 (〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-6)
・実施内容
アダム等身大フィギュア展示
アダム(CV:斉藤壮馬)による録りおろしの店内アナウンス放送
書店員の“アダム筋肉Tシャツ”着用
アニメ出演キャストサイン入りポスター展示
原作マンガのネームとアニメの原画展示
原作オリジナルグッズ販売(コミックスカバー3Dアクリルスタンド/神VS人類割符アクリルキーホルダー)
原作コミックス購入者への特典ポストカード配布
原作コミック購入者には特典ポストカードを配布しているほか、オリジナルグッズも販売されているので、一度立ち寄ってみてはいかがだろうか。
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いきものがかりの「BAKU」(『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』OPテーマ)を中国出身のDJ/プロデューサー・CORSAK(コルサック)がリミックスした楽曲「BAKU(CORSAK Remix) – Sakura Chill Beats Singles」が6月26日(土)にリリースすることが決定した。
ソニー・ミュージックレーベルズがリスタートさせた新たなYouTubeチャンネル「Sakura Chill Beats」が、『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のオンエアにあわせた2DAYS前夜祭特別回を放送。同チャンネルの第2弾と第3弾に、いきものがかりが連続して登場する。
第2弾はマシュメロやスクリレックスからサポートを受け、2020年9月26日にはバトルロイヤルゲーム『Fortnite』(フォートナイト)のメインステージを盛り上げたフューチャー・ベーストップアーティストであるスラッシーが、『NARUTO-ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマ「ブルーバード」を再構築。2月に発売したシングル「BAKU」に収録された楽曲「ブルーバード (Slushii Remix)」を、今回新たにアニメ画に載せてSakura Chill Beatsより発信する。
第3弾は現在放送中の『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のオープニングテーマ「BAKU」を、国際的に活躍している中国出身のDJ/プロデューサーCORSAKがリミックス。中国の人気オーディション番組『China’s Got Talent(2011年)』と『Sing!China(2013年)』に出演し一躍有名になり、中国のTikTokである抖音で自身の楽曲「溯 Reverse」は10億回以上再生される。最新作にはスウェーデン出身のレジェンド、アレッソとのコラボ曲「Going Dumb」をリリースするCORSAKとのタッグによって「BAKU (CORSAK Remix) – Sakura Chill Beats Singles」が完成した。
「BAKU (CORSAK Remix) – Sakura Chill Beats Singles」は、YouTube配信と同日・6月26日(土)から全世界同日配信される。CORSAKは「僕はいつも音楽活動の中で、異なる文化やアイデアをかけ合わせるのが大好きだったんだ。だから今回、いきものがかりの「BAKU」のリミックスで、EDMとJ-POPとアニメを一つの曲に融合できたことをとても光栄に思います。」とコメント。
なお、いきものがかりは7月11日(日)に中国の動画配信サイト ビリビリ動画が上海で開催する大型ライブビューイングイベント『Bilibili Macro Link – Star Phase 2021(BML-SP2021)』のステージへ日本特設会場から出演することも決定している。
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2021年7月、世界的指揮者である西本智実プロデュースによる新しい演奏会、Japan Grande Classico Music Festival『西本智実指揮サプリメントコンサート~脳科学が誘う音楽の不思議~』が開催される。本公演は5月に行われる予定であったが、延期となり、この度改めて開催が決定した。
「脳科学が誘う音楽の不思議」を主題に「音楽と科学」の関係を紐解いてく本公演。西本智実指揮によるイルミナートフィルハーモニーオーケストラが東京及び大阪(全4公演)の舞台で多様な音楽表現に挑む。
『サプリメントコンサート』と題した公演意図を西本は「色彩豊かな音楽の中、同じ空間にいながら皆さんそれぞれが、独自の心象風景を描いていき、音楽の中で心の旅ができるコンサートになるよう準備しています。そしてこの先、音楽の持つ不思議な力が科学的にも解明され、医療として誰もが心身ともに優しい治療を受けられるようになる日を目指しています」と示した。
イルミナート創設時より西本は「音楽と科学の融合」を理念にあげていた。音楽科学者として慶應義塾大学SFC上席所員に招聘されており、また、「内閣府JSTムーンシヨット型研究開発事業」という新たな目標検討するチームリーダーとして採択されている。
公演の第一部は、西本は「各曲チューニングピッチを変えながら!」とコメントし、ベートーヴェン、ドビュッシー、R・コルサコフ他の名作から選曲(全4公演共通)。
第二部は、日本を代表するソリストたち、大阪:近藤嘉宏(ピアノ)、紀尾井:加藤知子(ヴァイオリン)、杉並公会堂:古川展生(チェロ)中島麻(ヴァイオリン)、横浜:加藤大樹(ピアノ)が舞台に登場。現代作曲家、アレクセイ・ショールによる色彩感溢れる協奏曲(「FROM MY BOOKSHELF」(日本初演)他)を披露する。曲間には西本智実と医療者とのトークを実施。聴衆を音楽の深遠な魅力と新しい可能性の世界へと誘う。
出演者
音楽科学者としても大変な注目を集める西本の抱く未来への第一歩に、参加してみてはいかがだろうか。
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伝説的アイドルグループ、ずうとるびが41年ぶりにシングルをリリースすることが発表された。
今回発売される2曲入りのシングルは、2曲とも今回の為に書き下ろされた新曲。表題曲「SAIKAI~ああ麗しのみかん色~」は昭和アイドルテイスト満載のレトロなアッパーチューンで、メンバーの再会そして活動の再開をかけた、おじさん青春ソングとして軽快なナンバーに仕上がっている。
カップリングの「娘ドロボウ」は、娘を嫁に出す前日の父親の心模様を歌った曲で、最後は娘婿を「娘ドロボウ」と呼んでしまう程の取り乱し振りを、心地よい湘南サウンドに包まれて歌うのがコミカルで微笑ましい。
そして7月7日(水)には、shibuya duo MUSIC EXCHANGE にて『7月7日 七夕の夜だよ!ずうとるび配信ライブ 』と題した配信ライブを行ない、新曲のミュージックビデオの公開を予定している。また、7月15日(木)、16日(金)には築地本願寺ブディストホールにて2days公演を開催する。
シングル「SAIKAI~ああ麗しのみかん色~」は7月21日(水) 発売で、ライブ会場で先行発売される。
■ずうとるび メンバーコメント
新井康弘
元々チームプレーが苦手だったメンバーが再び集まって、それぞれが個性を持ち寄っ
て悪だくみ。図られたと思って1曲お試しあれ!大丈夫!皆さん図られる事には慣れ
てらっしゃるんだから(笑)
けっこう心に染みる 2 曲であります。
江藤博利
解散して 40 数年経ち再び再会しての CD 発売出来るなんて夢にも思ってませんでした。
皆んな還暦過ぎて各々の道を進んでいて、また一緒に出来るなんて。
この素晴らしい人生をファンやメンバーと共に楽しんで生きたいと思います。
久しぶりの再会に感謝。
山田たかお
2 度目の紅白歌合戦を狙う元アイドル今オイドルの山田たかおです。
亡くなったら棺桶に新曲 CD-SAIKAI 入れて置いて下さい。
よろしく!
今村良樹
終活とは最後の瞬間まで自分らしく生きることらしい。
昔の仲間との SAIKAI で新たな夢を持てた今、本当の終活に入ります。
みなさん、見守ってください。
池田善彦
今、通信システムの5G!とても期待されてますよね~!
僕たちずうとるびも言わば『ファイブ爺』でございます(笑)
爺は爺でもチャーミングな5人の爺~
「再会」した還暦過ぎ5人の、最後の挑戦の「再開」を!!
何卒微笑ましく見届けて下さいませ~\(^o^)/
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音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』のABEMAオリジナルシリーズ『ヒプノシスマイク Division Study Guide』(全6回)が、2021年7月2日(金)21時より独占放送スタート。その番組ビジュアルが公開された。
『7th LIVE』に向けた『ヒプマイ』完全攻略ガイド
同番組は、2021年8月7日(土)・8日(日)開催、全6ディビジョン18名のキャストが出演する『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 7th LIVE《SUMMIT OF DIVISIONS》』に向けて、『ヒプノシスマイク』の各ディビジョンのメンバーや関係性など、キャラクターを演じる声優たち自らが徹底解説するレギュラー番組。
『ヒプノシスマイク』初心者には分かりやすく、ファンは改めて魅力を堪能できる様々な企画を実施予定で、『7th LIVE』に向けた『ヒプノシスマイク』完全攻略ガイドとして楽しむことができる。
第1回目は“Buster Bros!!!”が出演
第1回目となる7月2日(金)には、イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!”より、木村昴・石谷春貴・天﨑滉平が出演。第2回目の7月9日(金)には、ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”より、葉山翔太・榊原優希・竹内栄治。第3回目の7月15日(木)にはヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”より、浅沼晋太郎・駒田 航・神尾晋一郎。第4回目の7月23日(金)には、シンジュク・ディビジョン“麻天狼”より、速水奨・木島隆一・伊東健人が出演。
続く、第5回目の7月30日(金)はオオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”より岩崎諒太・河西健吾・黒田崇矢。ラストを飾る第6回目の8月6日(金)には、シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”より、白井悠介・斉藤壮馬・野津山幸宏が出演し、『ヒプノシスマイク』、そして各ディビジョンの魅力を余すところなく伝える。
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米倉涼子と城田優が共同プロデュースすることで話題のエンターテインメントショー『SHOWTIME(ショータイム)』が、2021年6月23日(水)に東京・東急シアターオーブにて華々しく幕を明けた。
本公演は米倉と城田がタッグを組んで共同プロデュース、共同演出、さらに舞台初共演となるミュージカルショーだ。二人を繋ぎ合わせたのは、稀代の振付家ボブ・フォッシー。米倉が三度ブロードウェイの舞台に立った『シカゴ』、そして城田が2019年に主演を務めた『ピピン』の生みの親だ。フォッシー作品のナンバーはもちろん、今このときだからこそ届けたい、厳選されたミュージカルナンバーが披露された。
初日公演の直前に行われたゲネプロと囲み取材の模様を、写真と共にお届けする。
上演時間は休憩なしの約90分。真っ赤な緞帳が上がると、そこには光り輝くダイヤモンドのような眩いショーの世界が広がっていた。
前半戦は『シカゴ』、『ピピン』、『キャバレー』など、米倉が愛するフォッシー作品のナンバーを中心に、最高にクールなダンスショーが展開される。フォッシー作品から選りすぐってパフォーマンスすることが長年の夢だったという米倉の熱意が感じられる構成だ。米倉は抜群のスタイルと圧倒的な存在感でステージをリード。妖艶な表情からコミカルな演技まで、多彩なパフォーマンスで魅せてくれた。
城田は自身が出演した『ピピン』からはもちろん、米倉と共に『シカゴ』のナンバーにも挑戦。あまりにもハマり役の城田の姿に、「このままここで『シカゴ』を上演できるのでは?」と思ったほどだ。その落ち着いた佇まいや安定感のある歌声からは、貫禄すら感じられた。
第一声からソウルフルな歌声で会場を沸かせてくれたのは、唯一無二の歌声の持ち主JKimだ。本公演では圧巻の歌声のみならず、男性ダンサーを率いてパワフルなダンスも披露した。トークの最中、デビューした年が米倉と一緒だということを明かし、二人並んで『シカゴ』のナンバーを歌い上げる場面もあった。
『ウエスト・サイド・ストーリー Season2』出演を機にミュージカル出演が続く森崎ウィンは、切ないバラードに透明感のある歌声を乗せて響かせ、会場の雰囲気をガラッと変えた。過去にピピンを演じた城田と、来年ピピンを演じる森崎によるここでしか聴けないデュエットも必聴だ。二人の歌声が重なり合って化学反応を起こし、より一層美しく、深みのあるハーモニーが生まれていた。
ソロナンバーで渋い演技と熟練のダンスで客席を魅了したのは、大澄賢也だ。大澄はショーの全編を彩るエネルギッシュで華やかな振付も担当している。ボブ・フォッシーが確立した“フォッシースタイル”を取り入れた斬新な振付、そしてそれを見事に踊りこなした日本ミュージカル界屈指のダンサー陣に、拍手を送りたい。『SHOWTIME』をショータイムたらしめたのは、紛れもなく彼らのダンスだろう。1曲丸々ダンサー12名のみでパフォーマンスするナンバーが取り入れられるなど、公演を通して全キャストが輝いていた。
本公演には、日替わり(公演毎)で中尾ミエと前田美波里がスペシャルゲストとして登場する。ゲネプロ公演回には前田が出演し、貫禄たっぷりに歌い上げ、太陽のような笑顔でショーを盛り上げた。
トークコーナーを挟んでからの後半戦は、ミュージカルソングやポップス、さらに本公演のために作られたというオリジナル曲が披露された。フォッシースタイルをリスペクトしつつ、このご時世だからこそエンターテインメントの力を信じたい。そんな想いで城田が選んだ珠玉のナンバーの数々が登場する。オリジナル曲「Show Must Go On」は、城田が作詞・作曲を手掛けた。コロナ禍で苦しんできたエンターテインメント界の人々の想いが、まっすぐな歌詞とメロディに乗って胸に響いてくる。
前半の妖艶で退廃的な雰囲気の演出と変わって、後半では希望が感じられるような明るい照明や衣装が多く取り入れられていた。本公演の演出は主に米倉が衣装を、城田が舞台美術と照明を担当したそうだ。ショーを通して、二人のこだわりが詰まった世界観もたっぷりと味わってほしい。
ゲネプロが終了して間もなく、興奮冷めやらぬ米倉と城田が再びステージ上に登場し、囲み取材が行われた。一部抜粋して紹介する。
――ゲネプロを終えた率直な感想を聞かせてください。
米倉:感動しています。一つのショーを彼(城田)と一緒に作ることが実現したんだということに、感動しています。
城田:正直、本当に目まぐるしくて。私事なんですが、別のミュージカル(『ブロードウェイと銃弾』)が3日前に終わったばかりで。本当にゲネでさえできるのだろうかという不安もあったんです。でもみんなの顔を見たり、音楽を聴いたり、パフォーマンスを観ていたんですけど、そうすると自然と力が湧いてくるというか。もちろんまだまだ至らないところはあるのですが、一安心というか、今はホッと胸を撫で下ろしています。
――今回、14年来の友人でもあるお二人が共同演出をされ、米倉さんが衣装を、城田さんが美術と照明を主に担当されたと伺っています。
城田:基本的には相談しながら、ね。
米倉:共同作業という形で、城田くんにほとんどお任せして、私は横槍を入れ(笑)。
城田:その横槍がいつも的確で。今回は米倉さんと共同ということもあったので、ちょこちょこ相談しながら作っていって、その結果が先程観ていただいたものですね。
米倉:この舞台ができあがるまではあっという間で、3日くらいでドドドドドって出来上がったのですが、その中でもどんどん変えていきました。想いに近づくよう、頑張ってきました。
城田:スタッフのみなさんに感謝です。
――演出面でのこだわりは?
城田:物語があるミュージカルではないので個々の魅力を最大限に活かし、我々の歌やダンスを通して、劇場に足を運んでくださった方に少しでもポジティブなエネルギーを、ということをテーマにしていました。キャストのみなさんにも口を酸っぱく、「テクニックは第二でいい。想いを第一に持ってこの『SHOWTIME』には臨んでほしい」と。我々の「エンターテインメントが好きなんだ、これからも続けていくんだ、SHOW MUST GO ONなんだ」という想いで作りました。
――本来であれば、ここ東急シアターオーブで『シカゴ』を上演予定だったと伺っています。今回、新たなチャレンジとして臨む『SHOWTIME』が開幕を迎えるわけですが、今どのような想いでしょうか?
米倉:私、『シカゴ』以外ミュージカルをやったことがなくてですね(笑)。まだ新参者なんですけど、今回この機会をいただいてたくさんのダンサーやミュージシャンと出会うことができました。この歳になってもまだまだ未熟者で、これからやれることがたくさんあるんだなと、夢と希望でいっぱいです。
――今回一緒に舞台に立ってみて発見した、お互いの新たな魅力を教えてください。
米倉:共通点はね。
城田:結構多いですよね。
米倉:体は大きいけど、気が小さい(笑)。
城田:二人共本当に小心者で、すごく緊張しいなんです。でも、やっぱりよねさんは本番強いですよね。
米倉:本当?
城田:前半のショータイム、米倉さんがやりたかったセクションの表情とか、僕はそれに引っ張ってもらってるところはあります。
米倉:私もドラマでご一緒したことはあるけど、舞台上でアイコンタクトを取ったのって今日が本当に初めてで、めちゃくちゃ楽しかった。やりながら、また違うところでやりたいなあって思っちゃった。
――最後に、観客のみなさまへメッセージをお願いします。
米倉:この『SHOWTIME』は、みなさんの想いと、私たちの想いと、このコロナ禍で辛い思いをした全員の想いを汲んで実現したショーです。まだまだ楽しい人生が残っています。今、光が見えてきていますが、それを感じていただきたい、謳歌していただきたい、楽しんでいただきたい。「明日も頑張るぞ」と思ってもらえたら、それが私にとって最高のみなさんへのプレゼントになるなと思います。
城田:米倉涼子という一人の女性から広がり、こんなにもたくさんの人たちを巻き込んで、こんなにも素敵な空間を生み出せていることを心から幸せに思います。同時に、これをたくさんの方たちに共有できたらいいなとワクワクしています。劇場の座席について『SHOWTIME』の緞帳が上がった瞬間から、全て忘れてエンターテインメントの力を感じていただきたいですし、これまでずっと長くやってきたエンターテインメントやショーを通して、みなさまに笑顔や勇気や希望をお届けできるように精一杯、スタッフ・キャスト・オーケストラ一同、力を合わせてこの舞台に立つのみです。
キャスト、ダンサー、アーティスト、総勢33名で贈る珠玉のエンターテインメントショー『SHOWTIME』は、6月23日(水)〜27日(日)まで東京・東急シアターオーブにて上演予定だ。今だからこそ実現できた奇跡のショーを、その目に焼き付けてほしい。
取材・文・写真=松村蘭(らんねえ)
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2021年8月11日(水)~15日(日)ザ・ポケット(東京都中野区)にて、三ツ星キッチンによるJ-Musical『LOVE』が上演される。この度、チラシ画像が公開となった。
本作は「三ツ星キッチン最高傑作」の呼び声も高く、「泣きすぎて、終演後すぐには立ち上がれなかった」などの熱烈なファンを多く持つ作品で、今回が5度目の上演となる。
三ツ星キッチンは、上條恒の脚本・演出とKAZZ(川上和之/キャスト名:高田安男)の音楽によるオリジナルミュージカルの劇団。『レ・ミゼラブル』の共演者として出会った2人は、キャストとしても存在感を放ち、これまで「日本人による、日本人を題材とした、日本人のためのJ(=JAPAN)・MUSICAL」をテーマに、身近な日本人を描く作品を数多く発表してきた。
本作の登場人物たちは、愛する人に愛を伝えるために、あるいは愛を伝えようとしているひとの希望を叶えるために、文字通り奔走する。ひととひととの物理的な距離を保たねばならないいま、心の距離を縮めるようなハートウォーミングな物語で、主演には吉田要士、メインキャストには伊阪達也・松永一哉・髙畑岬を迎え、5度目の再演を飾るにふさわしい実力派キャストが揃った。
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2021年7月より上演される、佐々木蔵之介が主宰するTeam申の11年ぶりとなる第5回本公演『君子無朋(くんしにともなし)~中国史上最も孤独な「暴君」雍正帝~』。この度、ビジュアルと地方公演の日程が解禁となった。
本作の主人公は、18世紀初頭の清国を治めた雍正帝。皇帝としての稀有な思想や哲学、皇帝という地位にありながら過労死したとも言われるほどの激務をこなした人物の生涯を、佐々木蔵之介を筆頭に中村 蒼、奥田達士、石原由宇、河内大和という実力派キャストと、次代を担う新たなクリエイターたちで描き出す。
少人数キャストで、かつ客席との距離感を大事にすることを旨として上演してきたTeam申だが、コロナ渦の演劇は様々な制約を受けると共に、その醍醐味さえも削らざるを得なかった中、「演劇空間」とはどんなものか、「観劇」の楽しみとは何かを改めて提示できればという試みとのこと。
本公演の脚本を手掛ける阿部修英よりコメントが届いた。
作:阿部修英 コメント
近年の目まぐるしい変化で「中国」に戸惑う人も多い日本。しかし「中華」はいつもそばにある。たとえば漢字。「君子無朋」と4文字書くだけでドラマが立ち上がるのは、深い縁の証だ。
「君子無朋」は雍正帝が即位初年度に掲げた強烈な宣言。億の民と広大な地を背負い、失敗すれば革命で首が飛ぶ。究極のタイトロープに立ちながら「ともなどいらない」と宣言した彼。
それは昨今のポピュリズムへの問いとしても響く。そう、雍正帝は極めて現代的な人物だ。
舞台は270年前、徳川吉宗の時代。暴れん坊将軍も真っ青の「暴君」を演じる佐々木さん。旅をご一緒し雍正帝と「重なる」姿を見た。そう、ただの暴君では終わらない。
現代性そして中華との深い縁を感じながらぜひご覧下さい。
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2022年1月より東京・世田谷パブリックシアターにて上演される、『マーキュリー・ファー Mercury Fur』。この度、全出演者とツアー公演情報が解禁となった。
本作はイギリスの劇作家フィリップ・リドリーが2005年に書き下ろし、日本では2015年に白井晃の演出によりシアタートラムで初めて上演された。白井は世田谷パブリックシアターでリドリーの作品を5作演出しており、いずれも斬新な劇場空間と、衝撃的な演出で高い評価を受けた。
そんな中でも、本作は他の作品と比べ、より過激な表現、より挑発的なセリフが次々と繰り出される作風で、極限状態に置かれた人間の残酷さが描かれている。今回は劇場をシアタートラムから世田谷パブリックシアターへと移し、およそ7年ぶりに再演する。
『マーキュリー・ファー』
すでに吉沢亮と北村匠海の出演が発表されているが、今回解禁となったのは、加治将樹、宮崎秋人、小日向星一、山﨑光、水橋研二、大空ゆうひ。一新されたキャスト8名の共演に期待が高まるばかりだ。
なお、東京公演は2022年1月28日(金)~2月16日(水)世田谷パブリックシアターにて。その他、長野(松本)、新潟、兵庫(西宮)、兵庫(神戸)、愛知、福岡にて上演される。
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2021年9月16日(木)~20日(月・祝)東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて、朗読劇『手紙』が上演されることが決定した。
横内謙介が脚本・演出を手掛ける本公演は、原作の東野圭吾『手紙』(文春文庫刊)に描かれている兄弟の心情を、“朗読”という形で表現。弟の口から語られる周囲の人間の態度、兄の懺悔と弟への想い、兄弟の手紙のやりとり、その全てを原作の小説と同様に言葉だけで紡ぐ。舞台には、兄弟の2人のみ。より主観的で胸に迫る濃厚な空間を作り上げ、観客へと届ける。
出演は、確かな演技と人気を誇る“ふぉ~ゆ~”から福田悠太と越岡裕貴、舞台での活躍が目覚ましい室龍太、“ふぉ~ゆ~”との共演を始め、ソロで多くのステージに立つ高田翔の4名。福田悠太×高田翔、越岡裕貴×室龍太という組み合わせで、4公演ずつ上演される。公演決定にあたり、キャスト4名と脚本・演出の横内謙介からコメントが到着した。
脚本・演出 横内謙介
「手紙」公演に向けて
昨年のコロナ自粛期間から、この素晴らしい小説を読み始めて、以来、何度読み返したか分かりません。同じ小説をこんなに読み返したことは人生で初めてです。しかし飽きることなく、読むたびに新たな発見と感動があって、違う場面で泣いてしまいます。
今回、殺人で服役した兄と残された弟と、ふたりだけが登場するリーディング作品とするために、その発見と感動のすべてを手紙のスタイルで書き上げて脚本化することにチャレンジします。普通の芝居とせずに敢えて、リーディンクで上演する面白さを追求する所存です。
コロナ禍で、演劇の在り方も再検証を求められる今、密を避けつつ、濃密な言葉の世界を生み出す。この優れた小説と実力、魅力を兼ね備えた俳優たちの力を借りて、演劇の新しい可能性を切り開く野心に燃えています。
福田悠太(ふぉ~ゆ~)
朗読劇「手紙」
これを聞いて出てみたいと思うのは僕だけではないはず、ふぉ~ゆ~の福田悠太です。
以前、小説の「手紙」を読んだ時の作品の内容、メッセージがズブズブと生々しく心に残っています。今回、朗読劇の「手紙」に参加する事ができて嬉しい気持ちと、あの作品の中に自分も飛び込む事を想像するとヒヤッとしますが、小説を読んだ時よりも更に作品に踏み込む事になるので、自分の中からどんな感情が生まれるのか楽しみです。同じふぉ~ゆ~のメンバーである越岡と後輩の室、そして、僕の弟役の高田と作品を深く表現できるように尽力いたします。
とりあえず今はこの作品に呼んで頂いた事を友達に自慢したいです。「おーい、俺、『手紙』の朗読劇に出れるんだってよ!」
越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)
今回、朗読劇「手紙」に出演させて頂きます、ふぉ〜ゆ〜の越岡です。
朗読劇自体初めての経験で、今からわくわくしております。共演する室とは今年一緒の作品に出ていたので、息ピッタリなはずです。そんな室と兄弟役を演じるということで、皆さん楽しみにしていて下さい。東野圭吾さんの作品は、ミステリーのイメージが僕は強いんですが、これはヒューマンドラマでどこか身近に起こりそうな人間関係を感じられます。今の時代メールでのやり取りがほとんどで、手紙を書く機会が減ってしまっていますが、改めて手紙っていいなって感じました。是非、劇場で朗読劇「手紙」の世界を楽しんで下さい。
室龍太
この度、東野圭吾さんの数ある有名な小説の中の「手紙」という作品を朗読劇という形で、武島直貴として出演させて頂くことになりました。
「手紙」は、凄く社会性やメッセージ性がある作品だなと感じました。
武島直貴を演じさせていただけることを、本当に光栄なことと感じています。
難しい立ち位置の役なので「手紙」を更に読み込んで、感じたままに表現出来たらと思います。
朗読劇は今回で2回目なので不安ですが、稽古の中で新たな発見が出来るように精一杯やらせていただきます。
そして先輩である越岡裕貴くんと共演させていただくのも2回目なんですけど嬉しいのは勿論、今回も胸を借りるつもりで頑張りたいと思います。
お越しいただく方々には、脚本・演出を手掛けてくださる横内謙介さん、越岡裕貴くんと共に素晴らしい作品をお届けしたいと思います。
高田翔
今回、朗読劇「手紙」に武島直貴役で出演させていただきます高田翔です。最初、この作品に出させていただくことを聞いた時、東野圭吾さん作の有名な作品。映画、ドラマ、ミュージカルでもこの作品をやられていることを知っていましたし、それを朗読劇でやるということですごい驚きと共に嬉しさもありました。
罪を犯した兄と、そのことで苦しむ弟、すごい重たくて胸が締め付けられる話だなと思いました。
見どころとしてはやはり手紙ですかね。
それを朗読劇でやることによってお客様にどのように伝わるのか。
武島直貴は、失ったものが沢山あります。でも、得たものもあります。逃げ場もなく、様々な苦難があり、そんな中でも生きていく。そのような役です。
朗読劇「手紙」
素敵な作品になると思います。
朗読劇ならではの伝え方、伝わり方、演出、沢山あると思います。
ぜひ、劇場へお越しください。よろしくお願いします。
朗読劇は2回ほどやらせていただいたのですが、とても難しいという印象です。
朗読で伝えることの難しさなど多々あり、すごくやりがいがあるなと思っています。
福田くんは、とても良い人な印象です。面白いですし、ストイックなイメージですし、ふぉゆの舞台もよく観に行かせてもらってます!そんな福田くんと今回兄弟役をやらせていただくのはとても楽しみですし、すごく心強いです。福田くんについていきます。
あらすじ
兄貴、元気ですか?これが最後の手紙です。
弟と2人暮らしの武島剛志は、弟の大学進学のための金欲しさに空き巣に入り、思いがけず強盗殺人まで犯してしまう。唯一の肉親が刑務所に入ってしまい、高校生の直貴は突然独りぼっちになり途方に暮れる。
しかし兄が人を殺した事実はあっという間に広がり、直貴は周りの人間の態度の変わりようを痛感しながら残りの高校生活を過ごすことになる。高校の卒業式を控えた直貴の元に、獄中の兄から初めての手紙が届く。
それから月に一度、兄から欠かさず手紙が届くようになるのだった。
届く手紙から伺える獄中の兄の平穏な日々とは裏腹に、進学、将来の夢、恋愛、就職と、直貴がもう少しで幸せをつかもうとするたびに、彼の前には「強盗殺人犯の弟」というレッテルが立ちはだかる。「殺人犯の弟」を見る周囲の冷たい目、疎外しようとする態度。
年月が流れ、家族を持った直貴は、さらなる困難に直面し、ついにある決意をする。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。
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2021年6月22日(火)、23日(水)の2日間、横浜アリーナにて、乃木坂46松村沙友理の卒業コンサートが開催された。当ライブは有観客として各日5,000人を動員、また23日(木)に関しては生配信も行なわれた。
乃木坂46の有観客ライブは、昨年12月に日本武道館で開催された『乃木坂46アンダーライブ2021』以来、約6ヶ月振りとなる。乃木坂46のライブでは定番となる「Overture」を松村沙友理本人が鼻歌で披露するVTRで幕を開けた。
今回の卒業コンサートは、松村沙友理が率いる通称“さゆりんご軍団”のライブと、乃木坂46メンバーで開催する卒業コンサートの2部制で構成。既にグループを卒業している中田花奈・伊藤かりん・佐々木琴子の3名が久しぶりにオンステージすると、松村沙友理・寺田蘭世を含む5名で、まずは“さゆりんご軍団”のライブを敢行。製品化されていない幻となった楽曲や、乃木坂46の楽曲の歌詞を変えたいわゆる「替え歌」の楽曲も披露。
そして一旦休憩を挟み、松村沙友理の卒業コンサートへ。オープニングは最新シングル「ごめんねFingers crossed」のC/W曲として収録された松村沙友理ソロ「さ〜ゆ〜Ready?」から幕開け。その後、「ガールズルール」「夏のFree&Easy」「ロマンスのスタート」と、アッパーな曲を続ける。
その後、松村沙友理と生田絵梨花によるユニット“からあげ姉妹”コーナーでは、2月に配信限定シングルとしてリリースした「1・2・3」を初披露するなど、松村ワールド全快となる。そして本編ラストは、昨年グループを卒業した白石麻衣センター曲「シンクロニシティ」を松村がセンターを務め、惜しまれつつも本編が終了した。
アンコール前のMCで松村沙友理は、「この10年間の中で、まずは家族に感謝しています。大阪から上京して東京で辛い事があっても、いつも私の背中を押してくれたのは両親でした。自慢の娘になれていたら本当に嬉しいです。そしてファンの皆さん、私の10年間はどうでしたか?辛い事があってもアイドルを辞めずに続けられたのはファンの皆さんのおかげです。最近はファンの皆さんとオンラインという形でお話しをさせて頂いていますが、改めてかけがえのない存在だと感じました。」と涙ながらにコメント。
共に乃木坂46の“御三家”と言われた橋本奈々未の卒業シングル「サヨナラの意味」からアンコールはスタートし、卒業コンサートのオープニングナンバーとなった「さ〜ゆ〜Ready?」が最後にもう一度流れ、会場を松村沙友理が一周しながら各メンバーから花束が贈呈、ラストコンサートは遂に幕を閉じた。
乃木坂46は通算27作品のシングルをリリースしているが、全作品に選抜メンバー入りし、さらにその中の22作品は、フロントメンバーの称号でもある“福神メンバー”としてグループを牽引してきた松村沙友理。どこかお茶目な所がありながらも、女性誌『CanCam』の専属モデルもこなすなど、マルチな活動を行ってきた。
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コブクロが6月23日(水)より先行配信を開始し、7月7日(水)に発売するニューシングル「両忘」(読み:りょうぼう)のミュージックビデオを公開した。
今回公開された動画は、楽曲の世界観を表現する為、外からの光を入れ込まぬように帳が下ろされた空間の中、いくつもの鏡を重ねて撮影された。鏡同士が写し出す世界観が広がり、反射し、それらを繰り返す事で幾重にも重なるメンバーが不可思議に描写されている。
撮影は、今回初めてタッグを組んだ映像クリエイティブチームのFUBIが挑んだ。映り込む世界が一つではない、表裏の先にある価値観やもう一つの答えの可能性を求めたミステリアスな世界観を演出している。映像中にはギミックや映像エフェクト効果など多角的なアイデアが散りばめられ、今までのコブクロ作品には無かったような斬新な映像へと仕上がった。
●コブクロ コメント
世の中の様々な出来事、何が正しくて、何が間違いと決めつける事は簡単ですがその秤の真ん中でバランスを取る答えや、価値観はお互いの物差しでも大きく変わり一つじゃないという事を言い得た言葉が「両忘」という言葉です。
今回浮かんでいたテーマを突き詰めていたら辿り着いた「禅」の言葉から、タイトルをもらいました。
人生で、取り返しの付かない過ちや、間違いを犯してもどんなに後悔する出来事が起こってもただそれを責めるのではなく、終わりじゃなくそこには何か理由がありいつかまた立ち上がれるという希望を誰かの声の中から、自分で見つけて欲しい。
誰しも有る、過去への後悔や痛めた心の場所にこの歌が光の様に届くといいなと思います。
●Director:FUBI(フービ) コメント
人間は物事の本質について追求していけばいくほどその事象の深さや難題にぶち当たり、迷いなが日々を生きています。
自分にとっての正義は誰かにとっての悪であるかもしれない。
『実像と虚像』、『真実と偽り』など、表裏一体となるカオスが入り乱れるこの世界で、世の道理全てを理解している人間など誰もいないということ。
他人から見た自分と自分が知る自分は違うということ。
これらを楽曲から感じ、映像で表現しました。
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鬼頭明里が、「No Continue」のMV Short ver.を公式YouTubeチャンネルにて公開した。同楽曲は、2021年8月4日(水)に発売される1stミニアルバム『Kaleidoscope』に収録される。
鬼頭明里「No Continue」Music Video Short ver.
「No Continue」は、TVアニメ『出会って5秒でバトル』のオープニングテーマ。作品の世界観に合わせた、激しいラウドロックに、<Game Start>から始まり<ねぇ 脚本家(writer)のような(like a)嘘吐きさん(liar)>で締める、エッジの効いた歌詞が印象的な楽曲となっている。
ミュージックビデオでは、鬼頭のライブでもバックバンドを務める、通称「ONiGASH!MA」のメンバーが集結し、激しいバンドシーンを演出、疾走するドーベルマンも登場し、アクション洋画のような雰囲気となっている。
そんな中に差し込まれる、アルバムタイトルの『Kaleidoscope』をイメージした花に囲まれたカットは、鬼頭の美しさをより際立たせる。冒頭の街の夜景から、意味深に映し出される地下に繋がっているような階段など印象的なシーンも期待を膨らませてくれる作品となっている。是非FULL ver.に期待したい。
『Kaleidoscope』初回限定盤
『Kaleidoscope』通常盤
ユーザー投票のディスプレイコンテスト開催
また、本ミニアルバムの発売を記念した、ディスプレイコンテストと店頭抽選会&パネル展の開催も決定した。ディスプレイコンテストはアニメイト・ゲーマーズの応援店舗同士が店舗展開で競い合うコンテストで、ユーザーの投票によって結果が決まる。
最優秀応援店は「鬼頭明里スペシャル店内放送用ボイス」&「店名&コメント入り直筆サイン入りポスター」が贈呈されるということで、各店の気合の入った展開に期待したい。また応援店舗で「Kaleidoscope」を購入すると「2L判ブロマイド」がもれなく貰えるとのこと。
店頭抽選会&パネル展では、対象店舗にてミニアルバムを1枚購入毎に、直筆サイン入りポスターや実際に店舗で展示されるミュージックビデオの場面写真を使ったパネルなど豪華景品が当たる抽選会に参加できるとのことなので、お近くにディスプレイコンテスト応援店舗や店頭抽選会対象店舗がある方は、是非店舗に足を運んでみては。
また法人別オリジナル特典の絵柄も公式HPで公開された。その他詳細は、鬼頭明里公式サイト、公式Twitterにて確認を。
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