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須澤紀信の主催ライブ『キシン伝心 Vol. 5』 ゲストにシンガーソングライター浜端ヨウヘイ
須澤紀信が主催する『キシン伝心 Vol. 5』が、11月28日(日)に下北沢440にて開催されることが発表された。
須澤紀信がホスト、共演者をゲストパートナーとして、お互いの“本音”にフォーカスを当てた他では見られないトークを展開。また、この日限りのスペシャルユニットとして、お互いの楽曲をカバーしたり、ルーツナンバーを披露するなど盛りだくさんの内容。このユニットの為に書き下ろしたオリジナルソングもエンディングで披露される。
今回のゲストは、シンガーソングライター浜端ヨウヘイ。肌触り感ある心地よく柔らかい二声のハーモニーに、心癒されること請け合いだろう。「いつでも何処でも何でも手に入るこの時代で、この日この場所で、この時間にしか感じられない大切なものを作りたかった」という想いから、「以心伝心」と、須澤の名前“紀信”をもじって名付けられたこのイベント。タイトルの通りに、二人のアーティスト、そしてお客さん全員の心が通い合えたと感じられる特別な時間をお届けする。
チケットは、10月20日(水)12:00より須澤紀信ファンクラブ先行にて受付開始。一般発売は11月6日(土)10:00より開始予定。
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7月から行われている浦島坂田船の全国ツアー『浦島坂田船 SUMMER TOUR 2021 ~甘い∞(はち)密のような♡(恋)をしない?キミの放課後はボクのモノ♡無限大の♡(LOVE)STARTぉ☆~』の追加公演が、12月24日に大阪・大阪城ホールにて開催される。
これは、本日・10月18日の生配信番組『浦島坂田船のげつようび。』にて発表されたもの。チケット最速先行は本日より10月24日23時59分まで受付中。また、当初ツアーファイナルとしていた千葉・幕張メッセ公演は、コロナ感染拡大の影響により、12月28日に開催延期が決定している。
さらに10月31日には、オンラインハロウィンライブ『Happy Halloweeeen 浦島坂田幽霊船 ~本気か!MAGIC!マジカルミラクル!きゅるるるるん☆彡 お菓子くなっちゃう♡もうっ//♡ やメテオー!CHU♡ドーン!~』を予定している。視聴チケットは現在販売中。
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眩暈SIRENが、TVアニメ「ビルディバイド -#000000-」EDの「不可逆的な命の肖像」MUSIC VIDEOを公開した。
ディレクターは眩暈SIRENの映像全般を手掛けているINNI VISIONが担当。
INNI VISION コメント
NEO FUKUOKA
世界に1台のフレッドレス変形ベース、3メートル高のシンバル、
6台のピアノキーボード、
9台のギターアンプを爆音で掻き鳴らす
研ぎ澄まされた演奏。
Vo.京寺の独特で繊細なボーカリゼーション、描く歌詞の世界観の表現者として
尊みを感じて桜井氏、堀之内真平氏、手柴孝子氏を起用。
歪な光/感情を奪い奪われる
それぞれの
"不可逆的な命の肖像"を
多角的に表現しました。
蟲の眼 鳥の眼
是非様々な視点で
ご堪能下さい。
また、この「不可逆的な命の肖像」が収録される約6年ぶりのオリジナル・フル・アルバム「喪失」の収録曲の各曲を視聴できる全13話のショートムービーの公開も眩暈SIRENオフィシャルTwitterでスタートしている。
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元スレ
1:2021/10/16(土) 09:29:25.63ID:CAP_USER9 10/16(土) 8:42 スポーツ報知
キンタロー。第2子妊娠、年内出産予定「この奇跡を心より感謝」 キンタロー。 タレントのキンタロー。が16日、自身のブログと松竹芸能の公式サイトで第2子を妊娠していることを発表した。現在、妊娠8か月で年内の出産を予定している。
「いつも応援してくださいます皆様へ。大事なご報告。」と題してブログを更新。「この奇跡を心より感謝しております。コロナ禍ということもあり、妊活、不妊治療開始にはいろいろと悩みましたが、愛するちびキンちゃんにいつかは兄弟がいるという環境を作ってあげたい思いが強く、妊娠をするには治療が必要な環境であり私自身の年齢のことも考えて夫婦で決めました」とつづった。
キンタロー。は昨年1月に第1子の女児を出産している。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211016-10161033-sph-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/38552396132e4454f322502834c08175c2f838d8
元スレ
1:2021/10/17(日) 05:23:10.62ID:CAP_USER9 2021.10.16 デイリースポーツ スパイダーマン俳優が明かした 新作が「シリーズ最後になる」 https://www.daily.co.jp/gossip/foreign_topics/2021/10/16/0014764825.shtml トム・ホランド https://i.daily.jp/gossip/foreign_topics/2021/10/16/Images/f_14764826.jpg
トム・ホランド(25)によると「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が「シリーズ最後」になるという。2016年の「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」からスパイダーマンことピーター・パーカー役を演じてきたトムが「スパイダーマン」シリーズの「ホームカミング」と「ファー・フロム・ホーム」に続く新作について語った。
トムはエンターテイメント・ウィークリー誌に「僕達は皆(「ノー・ウェイ・ホーム」を)シリーズ最後として扱っていたよ。もし幸運にも、もう一度これらのキャラクター達を描くことが出来たなら、とても違ったバージョンになると思うよ。もはや『ホームカミング』の3部作ではないからね。少し時間をおいて、何か違ったもの、トーンも変わった映画を作ろうとするだろう。それが実現するかどうかは、僕にはわからない。でも僕達は確実に(『ノー・ウェイ・ホーム』で)終わるものとして作っていた。そしてそう感じたよ」と話した。
そんなトムは、撮影が終わりに近づいていた頃、MJ役のゼンデイヤとネッド役のジェイコブ・バタロンと共に撮影したシーンでは涙したことを明かした。
「僕達は、これらの映画を5年間作り続けてきたから、僕達の関係はそれは素晴らしいものなんだ。僕達3人のね。僕達は、一歩一歩を一緒に歩んできた。全ての映画、全てのプレスツアーをね。だからこの1シーンが、(一緒に仕事をするのが)これで最後かどうか(わからなかった)。凄く悲しかったけど、同時に僕達がそれぞれのキャリアの次章へ進むのだからエキサイティングでもある。だから、その瞬間を彼らと分かち合えたのは、僕にとってセットで過ごした最高の日だったかもしれない。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
ストレイテナーが11月17日(水)にリリースする2年ぶりのミニアルバム『Crank Up』から、収録曲「宇宙の夜 二人の朝」のミュージックビデオを公開した。
公開された動画には、VJが演出した映像をバックに行われたスタジオでのライブ映像が落とし込まれている。
バンドは本日10月18日(月)からツアー『Crank In TOUR』をスタート。それにあわせて新曲「宇宙の夜 二人の朝」のデジタル配信が開始された。さらに、アルバムのジャケット写真と、ホリエアツシがインスタライブで弾き語りした「七夕の街」など、全5曲が収録されることも発表。
『Crank Up』
初回盤にはこの作品ために撮り下ろしたライブ映像を収録。初期の「GUNSHIPRIDER」や「SING」をはじめとする最近ではほとんど演奏しない人気曲を含め、アッパーでライブ映えのする楽曲のみを新旧揃えたセットリストとなっている。VJにwhite white sistersのkouta tajimaを起用し、会場常設の大型LEDパネルを活かした映像をバックに全11曲のライブパフォーマンスが繰り広げられている。
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およそ2年ぶりとなる3rdアルバム『seek』のリリース、そして実に3年半ぶりとなる全国ツアー『contact』を開催中のshowmore。「今ここで動かずに殻に閉じこもるのは、なんかダサい」と語る彼らに、コロナ禍を経て生み出された作品と、有観客での全国ツアーに込められた想いを存分に語ってもらった。
──前作『too close to know』から2年振りとなるアルバム『seek』をリリースされますが、前作から今作までの間に、世界がものすごく大きく変化してしまっていて。showmoreとしては、予定していた東名阪ツアーが中止になってしまいましたが、その中でも、スタジオライブの映像を公開されたり、チャリティライブを企画されたり、ライブハウスと協力して、徹底した感染対策の中で有観客公演を早めに行なったり、様々な活動をされていましたけども、この期間で感じたこと、考えたことというと、どんなものがありますか?
根津: 今までは音楽をやれていれば幸せだったことが多かったんですけど、ライヴができなくなってしまったので、自分の人生とか、幸せの定義をすごく考えるようになりました。そのときに、ライヴができないにしても、やっぱり音楽がないと私は生きていけないんだなということを実感して。大変な世の中になってしまったけど、だからこそもっと自由に、もっと自分らしく、みんなも好きなふうに生きていこうよっていうメッセージを込めて、音楽をやりたいなと思うようになりましたね。そういう変化がありました。
──それまでは違っていたんですね。
根津: 今までは自分のために音楽をやっていて、人にメッセージを届けるということをあまり考えていなかったんですよ。だけど、たとえば社会情勢みたいなものにも目が向くようになったというか。社会の仕組みとか、働き方とか、今まで当たり前に受け入れてきたものに疑問を持って、考えるようになりました。
──井上さんから見て、根津さんが少し変わってきた印象もありました?
井上: なんか、落ち着いたというか(笑)。
根津: ふふ(笑)。
井上: 今まではがむしゃらにshowmoreの活動を進めていくことを考えていたけど、コロナのこともあったし、もうひとつのキッカケとして、コロナ前夜だった昨年の2月に、結成当初からの目標だったリキッドルームでのワンマンライヴをソールドアウトできたことも大きかったと思うんです。それまではなるべく多くの人に広げていくこと、もっと聴いてもらうことを目標にしていたけど、目標中間地点まで行ったことで、お互い明確にシフトチェンジしたというか。これまで聴いてくれた人に対して真摯に向き合うこと、広げるというよりは自分達がかっこいいと思えることをしっかりやっていこうと思ったし、コロナ禍になってからは、自分達がインディペンデントで音楽をやっていくことや、自分達を大切にしてくれたベニューや、自分達のことを本当に考えてくれている人達に対して、アーティストとして何か協力できることはないかを考えながらやってきたんですよ。だから、今までは自分達のことに必死だったけれど、いろんなことをもう少し俯瞰的に見れるようになったかなと思いますね。焦らず、落ち着いて、地に足がついてきたのが、去年から今年にかけての活動だったかなと思います。
showmore
──そういったシフトチェンジをすることに関しては、お2人とも同じ考えだったんでしょうか。
根津: 基本的には井上くんが考えて進めていくんですけど、その提案に反発することはほぼないですね。
井上: 細かいズレは都度話し合いますけどね。何かをするときに、それはダサいんじゃない? 嘘なんじゃない?ってチューニングして、お互い納得しながらやっていくので。ただ、もう長くやってきていますし、8〜9割はほぼ同じことを考えていて、したとしても微調整ぐらいになってきました。
──昔は反発しあうこともあったんですか?
根津: 結成してすぐの頃はギスギスしてたときもありましたね(笑)。
井上: 結成半年ぐらいが一番やばかったね(笑)。
根津: もともと私はシンガソングライターとして10年ぐらい活動していて。そのときのあるあるというか、「俺と一緒にやろうぜ」みたいなことを言ってくるプロデューサーの人って、言い方が悪いですけど、結構わんさかいるじゃないですか(笑)。私もまだ若かったので、誰とどう関わったらいいのかよくわからなかったし、関わったこともあったんですけど、うまくいかなかったんですよ。それで曲を書けなくなってしまった時期があったから、私はもう二度と誰かと一緒に音楽をやらないって決めたんです。だから、井上くんから話をもらったときも最初は断っていたんですよね。それが半年間ぐらい続いたんだっけ?
井上: うん。根気強く口説きましたからね(笑)。プレゼン資料を作ったりとか。
根津: そうそう。(井上は)マジメだから、こういうふうにやって、ここまで売れますっていうのをプレゼンしてくれて。その熱量に負けてじゃないですけど、まあ、やってみるか……って。でも、バンドが始まってから半年間ぐらいは、お互いが思っていた以上にギャップが激しくて(笑)。
井上: 根津はあくまでも自分のために音楽をしていて、本当の意味でマイペースなアーティストタイプで、僕は広げるためにはとか、仕事として成り立たせるためにはということを考えていたから、ものすごくマイペースな根津にイライラしていたところもあったんですけど。でも、バンドからユニット編成になったり、WWWとかリキッドルームのワンマンを経たりしていくことで、もっと柔軟なスタンスでいようかなと僕は僕で思うようになったし、根津は根津で、社会の中でのアーティスト/ミュージシャンという立ち位置に自覚的になっていって。そうやってお互いが半歩ずつ歩み寄ったことで、今はだいぶ自然な形に落ち着きましたね(笑)。
──昔の根津さんは、鎧を着ていたというか、殻をかぶっていたというか、尖っていたというか。
根津: そうですね(笑)。
──だけども、井上さんはそれ以上にすごく魅力的なものを感じていたと。
井上: そうですね。天才だなと思ったし、(根津も自分のことを)天才だと思っていたタイプだったんですよ。私が一番みたいな。
根津: いや、思ってないよ! それは語弊がある!(笑)
井上: でもなんか、全能感に溢れていたっていうかね(笑)。根津は全然練習しないし、音楽をアカデミックに聴いたり、分析したりしないんですよ。本当に自分の好きなようにやっているんだけど、僕がこねくりまわすように作ったものを遥かに飛び越えるものを作っていたし、僕にそういうものは絶対に作れないので。ただ、その感じで続けていても、早晩に立ち行かなくなるのも目に見えていたから、このままだと5年後に音楽を続けられなくなるよ?って。続けていく形はいろいろあるかもしれないけど、生業としてやるにはこのままじゃいけないでしょ?っていう話をしてました。
根津まなみ
──根津さんとしては、そこからスタンスが少しずつ変わっていって。
根津: でも、人にメッセージを届けることを考えるようにはなったけど、こういうふうに受け取ってほしいとか、こういう疑問を持っていますということを直接的に歌うのは、いまだに苦手なんです。苦しくなるというか、気持ちよくなくなってくるので。だから、どこか商業的になりきれないというか。
──実際に、showmoreの楽曲ってすごく絶妙なバランスで成り立っていますよね。ポップな部分はあるんだけど、主流とは少し違うというか、ひねりを効かせているというか。
井上: オルタナティブなところはありますね。そこは音楽ジャンル的な意味ではなく、アティテュードとして。これだけたくさんの人がいたら、主流のもの、メインカルチャーにあまりピンと来ない人もいると思うんですけど、その中には、僕らの感性にうまくハマってくれる人、こういうものを心地よく感じる人もいるんじゃないかなって。あと、そういう人って、いろんな過程で疎外感を受けることもあると思うんです。そういう人達を、僕らが救うわけでは決してないんですけど、「こういう音楽もあるんだしな」って、安心してもらえたらいいなという意味で、オルタナティブという精神性は常に標榜してますね。
──結成当時から変わった部分と、変わらずにあり続ける部分があると。今回のアルバム『seek』についてですが、お話にもあったように、自分の生き方や、showmoreとしての活動など、いろんなことを探している時期に制作されたのもあって、このタイトルになったんですか?
根津: そこもありますね。ただ、今回の作品に関しては、わりと群像劇的に書けたというか、誰かのストーリーのように書けた部分があって。私としては、このアルバムで誰かの人生を肯定したかったんです。あなたの人生は、あなたの考えは、決して間違っていない。いろんな考え方があっていいし、それぞれの生き方を探し求めていけばいいんだよっていう。そのことを伝えたかったですね。もちろん自分達のことでもあるんだけど、誰かの、あなたの話という感じです。
──そのメッセージは「STYLE」という曲に強く表れていますね。〈そのままでいいんじゃない〉という歌詞を、ゆったりとしたレゲエに乗せていて。
根津: そうですね。私としては珍しく明るい気持ちで書けました(笑)。この曲はshowmoreとしても新しいんですよ。
井上: この曲で初めて作曲クレジットにshowmore以外のメンバーが入ったし、かつ、アレンジ面でも僕はほとんど手を加えていないんですよ。
──そうだったんですね。
井上: 「STYLE」は、SIRUPのサポートを一緒にしているベーシストのFunkyと、ギタリストの野村帽子くんがやっているBreaking Atomsというユニットが作ってくれたトラックを、ほぼそのまま使っていて。これまでは僕ら2人だけで作ることの矜持だったり、いわば意固地になっていた部分もあったんですけど、自信がついてきたことで自然と外からの血を取り入れられるようになったし、それを自然体でできるようになったんですよね。そういう意味では、自分達にとって一番新しい作り方をした曲かもしれないです。
根津: このトラックのおかげで、この歌詞が出てきたところもあるんですよ。私としては、誰かの人生を肯定したいとは言ったんですけど、そこまで重い感じにはしたくなかったんですよね。そもそも私が「大丈夫!」とか「明日が来るから!」みたいな歌詞がすごく苦手なんですよ。「いつか晴れる」みたいなことを歌う日本の音楽文化みたいなところに、「ん?」って思うところがあって。
井上: 「止まない雨はない」とか?
根津: 「止まない雨はない」って言葉がホント嫌いなんですよ。
井上: いいじゃん、別に(笑)。
根津: いや、止まない雨はあるから。ずっと雨季みたいなときって誰しもあると思うし、私としては、無理やり明るい気持ちにさせたいわけでもないんです。だから、肯定はしたいけど、「なんだっていいんじゃない?」っていうぐらいの本当に軽い気持ちで歌いたかったんですよね。それをこのトラックが受け入れてくれたと思うし、この曲じゃなかったらこの歌詞は書けなかったと思います。
井上惇志
──群像劇というお話の通り、収録曲の曲調はかなり幅広いですし、波もすごいですよね。たとえば、中盤の「strobo」「devilgirl」「snowflakes」の流れとか。
2人: はははははは(笑)。
──ここはすごくいい意味でカオスだなと思いました。この3曲はバンド時代に作られていたそうですね。
井上: 曲順は結構難しかったですね。アルバムとしては、ひとつのまとまったサウンドスケープにするというよりは、打ち込み系の曲と生音系の曲をうまく同居させて、それこそ群像劇的なものとして絶妙なバランスで落としこもうと思っていて。「strobo」は当時の形ではなく、TiMT(PEARL CENTER/Mime/Pistachio Studio)くんに新しい感性でアレンジしてもらって、「devilgirl」は初期に作ったパロディ曲で、僕としてはおふざけと皮肉を込めているんですけど、おもいきって振り切ったものを入れてみようと思ったので、シーンチェンジ的にど真ん中に入れたりとか。
──ちなみに、「devilgirl」に込めた皮肉というのは?
井上: 「devilgirl」は、Freddie Hubbardの「Red Clay」という曲をオマージュしているんですけど、デモの段階で根津が歌っていたキーは、Bmだったんですよ。それをカラオケで言うところの+2、要は全音上げて、無理やりC#mにしていて。それはなぜかというと、Freddie Hubbardの「Red Clay」のキーがC#mで、このキーってアドリブを取るには難易度がかなり高いんです。それで、ジャズセッションじゃないけどジャズの曲をやるセッションみたいなものがあるんですけど、そういうセッションだと難しいからみんなキーを半音下げてCmで演奏するんですよ。そうすることで難易度も下がるんですけど、それがものすごくダサいなと思って(笑)。
──(笑)。であれば、我々は演奏するのが難しいキーでやってやろうじゃないかと。
井上: あくまでもこれはうんちくレベルの話で、別に聴く人が知らなくてもいい部分なんですけど、ただおふざけをするんじゃなくて、そういう部分を入れることで音楽的な強度を足したかったし、パロディをやるのであれば、そういう矜持をひとつ持っておくことが大事だと思うんですよね。そこがある分、いくらでもふざけられると思うので。
──「snowflakes」もこれまでなかったタイプの曲ですよね。メランコリックなんだけど、すごく激情的で、でも美しくて。
根津: この曲の大枠は私が作ったんです。今も聴くんですけど、エレクトロニカがすごく好きな時期があって。あと、同時期にポストロックもよく聴いていたので、ちょっと綺麗でメランコリックな曲が書きたいなと思って、雪がちらちらと舞っている北海道の景色をイメージして作ったんです。それをバンドに持っていったら、私以外みんな北海道出身なので、「北海道の雪はこんなに甘くない」って言われて(笑)。
井上: 地吹雪で死にそうになりますからね、北海道は。
根津: それであの激しいアレンジになりました(笑)。
井上: ミックスのときに、「雪女に呪い殺される感じでお願いします」ってエンジニアの人にお願いしました(笑)。あと、今まではギターを入れないことをひとつの枷にしていたんですけど、今作でそこを大々的に取っ払ったんです。それで、バンド時代は僕のルーツにあるジャズの方向にしていたんだけど、改めて根津が持ってきたデモにあったポストロックやシューゲイズ的なサウンドスケープを出すために、トラックメイカーが弾くギターではなく、ちゃんとしたギタリストが弾くギターを入れようと思って、竹之内一彌くんというギタリストにお願いして弾いてもらったりとか。あと、歌詞もちょっとリライトしてもらいました。もともとは適当英語みたいな感じだったんですよ。
根津: 私がGoogle翻訳したものだったので(笑)。
井上: うん。そこはそれでよかったんです。showmoreでは、あえて日本語英語的なものを使おうと思っていたので。たとえば、前作に収録している「I don’t love you」という曲も、“アイ、ドント、ラブ、ユー”と歌ってもらったり、「dryice」(ドライアイス)というタイトルも、本来はdryとiceの間にスペースが入りますがわざと詰めた表記にしたり。そこは、英語をモチーフにしてはいるけど、あくまでもドメスティックなものを標榜するために、敢えてそういうことをしていたんです。その部分の頑なさも柔軟になってきて、英文法的に100%正しいわけじゃないけど、ある程度意味が通るものにしよう、とか。
──大元は昔に作ったものではあるけど、いろんな制約を外して、今の形にしたと。
井上: そうですね。この数年間で変わってきた考え方とか、積み上げてみたものをしっかりアウトプットできた曲かなと思います。
showmore
──アルバムを締め括るのが、「I love you」という曲で。アナログ感のある始まりから打ち込み的な方向に進んでいくという、両方の部分が印象的にあるアレンジになっていますね。
井上: 最初に入っているのは、(根津が)「こんなメロディができたんだけど」って歌い出して、じゃあ即興でコードつけてみようと思って、一番最初に合わせたときに録ったボイスメモをそのまま使ってるんですよ。その部分もレコーディングしていたんですけど、試しに入れてみたら、すごくいいものになりましたね。曲としては、過去を振り返りすぎるのではなく、過去を心に置きながらも前を向いた感じにしたかったので、SIRUPで一緒にサポートしているShin Sakiuraにアレンジをお願いしました。
──歌詞のイメージもボイスメモを録った時点からあったんですか?
根津: 歌詞はサウンドができてからですね。なんか少し巫女的な話になってしまうんですけど、みんなが合わせている音を聴いていたら、「I love you」っていう言葉がパっと見えてきて。
──でも、なぜまた「I love you」という言葉が出てきたんだと思います?
根津: 端的に言うと、自分の人生が満たされ始めた感覚があったんですよね。それまでは全然満たされてなかったんです。それこそ「I don’t love you」って歌詞を書くぐらいだったので(笑)。だけど、歌手として、ミュージシャンとしての人生が満たされてきて、自分の人生が……完成したわけではないんですけどね。でも、成立してきたっていうのかな。
井上: 組んだ当時はそこが魅力でもあったし、今も変わっていないところはあるんだけど、やっぱり根津はどこまでいっても自己中心的な人なんですよ。
根津: ははははは(笑)。
井上: 自分のことだけ考えて、自分のことが一番好きで、自分の──。
根津: いや……(苦笑)。
井上: そこはいい意味でね? だからこそ作れた世界観みたいなものがあったんですけど。それが少しずつ自分達のやりたいことができるようになってきた中で、根津の歌詞の切れ味がちょっと弱まっていた時期があったんです。それこそ、前作は歌詞が書けなくて、レコーディングブースでリライトして、結局その日はバラしたこともあったりして。
根津: うん、ありました。
井上: そこはやっぱり、自分が変わっていくことに対しての戸惑いがあったと思うんですよ。ここまで活動してきて、一つずつ目標を達成していったことで満たされてきた部分があって、もちろんそれは自信にも繋がるし悪いことではないですが、そこで満足してしまった自分に戸惑い停滞してしまった。でも、そのタイミングでコロナが来たことで、根津に関しては、今までは自分のことばかり考えていたけど、自分の大切な人が傷ついていることに対する憤りとか、愛を与えたいみたいな変化が出てきたし、自分が満たされてきたことを受けいれたことで、相手のことも考えられるようになったというか。
根津: ああ。そうだね。周りの変化というよりは、自分自身の変化を受け入れられるようになった。
──そこは本当に大きいですよね。なにせ「I don’t love you」だったわけですから(笑)。
根津: ははははははは(笑)。
井上: 今もそういうところは全然あるんですけどね(笑)。無償の愛みたいなタイプではなくて、奔放な感じではあるので。出会った頃はもっと無軌道な人間でしたし。
根津: 井上くんと出会った頃が一番トゲトゲしてた(笑)。ただ、ああいうときにしか書けないものはやっぱりあったし、前作はそういう尖った部分をものすごく詰め込んだアルバムだったんですよ。ただ、聴いているとすごく疲れちゃうから(笑)、次は明るいものを作りたいねっていう話はずっとしていて。
井上: 重苦しかったからね(笑)。
根津: そう。作った本人達ですら、一周聴くとヘトヘトになるから。あと、世間的にもまだまだ雰囲気が暗いので、だからこそ明るさを持って作りたいねというのは、最初から最後まで持っていたテーマではありましたね。
井上: まあ、世間の曲と比べると、じゅうぶん湿っぽいんだけどね(笑)。
根津: そうそう。そこは私たちなりの明るさ。
showmore
──そのアルバムを持って、3年半ぶりの全国ツアーが決定しています。
井上: 正直、かなり迷ったんですよ。
根津: うん。ツアーを本当にやるのかどうかは。
井上: 正直にいうと、インディペンデントでやっているので、動かないほうが安パイではあるんです。動くと転んでケガをする可能性もあるし、ツアーをやっても採算なんかまったく取れないので。ただ、これに関しては、何か説明できる理由があるわけじゃなくて、今ここで動かずに殻に閉じこもるのは、なんかダサいなと思ったんですよね。
──とにかくこのままでいるのはよくないと。
井上: これは根津と僕で考え方が違うかもしれないけど、僕としては、ライヴは不要不急だと思うんです。やっぱり医療や食や住居に比べると、最優先ではないと思うので。でも、不要不急なものこそが人間活動だと思うから、すごく大事なものではあるんですよ。それに、不要不急だからこそ、触れていないと忘れてしまうし、やっぱり人の心って絶対じゃないから、ファンだったけれども、そこまでなくても大丈夫ということになってしまうと思うし、たぶん、僕らもそうなってしまうんですよ。ツアーをやらなくても、配信で稼げるからいいやとか。それは非常によくないし。
──確かに。
井上: だから、プロとして、お金を稼ぐという点で考えたら、今はやるべきではないんだけど、今やることが5年後、10年後の種まきになるんじゃないかなって。だから、緊急事態宣言下でいろんなことがあって、怨嗟渦巻く時期に決めなきゃいけなかったから、本当にどうしようか迷ったんですけど、そこはもう批判覚悟でやろうと。今はやるべきじゃないかもしれないけど、「また半年後」にとか「情勢がクリアになってから」と言っていたら、ものすごく大切なものを失ってしまう気がしたので。だから、予感ベースの話ではあるんですよね。明確な論拠があって、「だからやるんだ」というわけでなく、言ってしまえば、やりたいし、やらなきゃいけないと思ったからやるというのが、今回のツアーについては大きいかもしれないです。
根津: 井上くんはサポート業もあるので、コロナ禍でもライヴの数は多いほうだと思うんですけど、私の場合はかなり限られていて、ライヴという機会が本当になかったんです。でも、たまに歌わせてもらうと、ステージで全細胞が爆発している感じがすごくあったし、リハーサルですら全身が滾る感じがあって。やっぱり私がリアルに生きている感覚を感じるのはライヴしかないと言ったらちょっと大袈裟かもしれないけど、やっぱりライヴというものを忘れたくないっていう気持ちはすごく強くて。
──忘れたくないというのは、それこそお2人とも同じ考えであって。
根津: もちろん不安な面はあるんですけどね。ただ、とにかくできる限りの感染予防対策はしますし、そもそも私はライヴハウスで育った人間なんですよ。ずっとライヴハウスでバイトさせてもらってきたから、少しでもそういう場所に光を当てることができるのなら、自分ができるだけのことはやりたいなって。だから、いろんな感情はあるんですけど、一言で言ったら、楽しみですね(笑)。
井上: うん。音源も重要だけど、やっぱりライヴが僕らの本分なので。
根津: そうだね。絶やさずにやっていきたいし、やっていこうと思ってます。でもなんか、お客さんの顔を見たら泣いちゃいそうな気がしていて(笑)。
──初日の1曲目とか、こみあげてくるものがありそうですね。
根津: いやぁ……なんか、ステージのことを想像してるんですけど、それを予感してます。ちょっと危ないかもしれないですね(笑)。
取材・文=山口 哲夫 撮影=ハヤシサトル
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1:2021/10/18(月) 19:34:57.57ID:CAP_USER9 記事投稿日:2021/10/18 17:00
(写真:時事通信) https://img.jisin.jp/uploads/2021/10/jaguar_1_line_Tw_jiji.jpg
「以前はよくご利用いただいていたのですが、今年の春ごろからめっきり姿を見かけなくなって……。お会いできなくなってしまって残念です」
こう語るのはJAGUARさんがよく利用していたという千葉県市川市の飲食店店員。
ミュージシャンのJAGUARさんが“帰還”を発表してからまもなく2週間が経つ。これまで千葉県を代表するローカルタレントとミュージシャンとして活躍していたJAGUARさんだが、10月4日に所属事務所が突如、「令和3年、JAGUAR星人のJAGUARが、大好きな地球よりJAGUAR星に帰還いたしました」と発表。
事務所によると、今後もTwitterは継続し、完全な引退や活動休止ではないという。しかし、この発表がファンの間で波紋を広げているのだ。
「事務所は“帰還”の時期や理由についてJAGUARさんの意志により非公表としていて、帰還発表後に今どうしているのかが全くわからない状況。かつ“帰還”という含みのある言葉だったことからJAGUARさんが亡くなってしまったのでは? という“死亡説”も浮上しています。そんな状況でも明確なJAGUARさんの近況が明らかにされていないので、不安は日に日に高まるいっぽうです」(あるファン)
いったい、JAGUARさんは本当に星へ“帰還”してしまったのか? JAGUARさんの自宅近くの住人は、こう明かす。
「ニュースを見て、そういえば最近見かけないねって話してたんですよ。普段は普通のおじいちゃん。以前は自宅ビルの階段とか歩いていたけど、去年くらいから足が悪いのか車椅子でしたね。デイケアの車が送迎しているのは見ましたから。自宅には関係者の方が出入りしていますけど、ご本人の姿はずいぶん見ていません」
人知れず身体の不調を抱えながら活動を続けていたJAGUARさん。
やっぱり今回の“帰還”は……と思いきや、近隣の商店主は明るくこう語る。
「帰還ってニュースになったときに亡くなったのかと思いましたけど、この辺のお店とか関係先も多いですからそういうことになれば今ごろ大騒ぎになってますよ。もうおじいちゃんだから病院でゆっくりしているんだと思いますよ」
本日、一躍その名を全国に知らしめた番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)では、「ありがとうジャガーさんSP」が放送される。果たして、そこで“帰還”の真相は明かされるのか――。
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2028130/
出典元:WEB女性自身
元スレ
1:2021/10/18(月) 19:34:57.57ID:CAP_USER9 記事投稿日:2021/10/18 17:00
(写真:時事通信) https://img.jisin.jp/uploads/2021/10/jaguar_1_line_Tw_jiji.jpg
「以前はよくご利用いただいていたのですが、今年の春ごろからめっきり姿を見かけなくなって……。お会いできなくなってしまって残念です」
こう語るのはJAGUARさんがよく利用していたという千葉県市川市の飲食店店員。
ミュージシャンのJAGUARさんが“帰還”を発表してからまもなく2週間が経つ。これまで千葉県を代表するローカルタレントとミュージシャンとして活躍していたJAGUARさんだが、10月4日に所属事務所が突如、「令和3年、JAGUAR星人のJAGUARが、大好きな地球よりJAGUAR星に帰還いたしました」と発表。
事務所によると、今後もTwitterは継続し、完全な引退や活動休止ではないという。しかし、この発表がファンの間で波紋を広げているのだ。
「事務所は“帰還”の時期や理由についてJAGUARさんの意志により非公表としていて、帰還発表後に今どうしているのかが全くわからない状況。かつ“帰還”という含みのある言葉だったことからJAGUARさんが亡くなってしまったのでは? という“死亡説”も浮上しています。そんな状況でも明確なJAGUARさんの近況が明らかにされていないので、不安は日に日に高まるいっぽうです」(あるファン)
いったい、JAGUARさんは本当に星へ“帰還”してしまったのか? JAGUARさんの自宅近くの住人は、こう明かす。
「ニュースを見て、そういえば最近見かけないねって話してたんですよ。普段は普通のおじいちゃん。以前は自宅ビルの階段とか歩いていたけど、去年くらいから足が悪いのか車椅子でしたね。デイケアの車が送迎しているのは見ましたから。自宅には関係者の方が出入りしていますけど、ご本人の姿はずいぶん見ていません」
人知れず身体の不調を抱えながら活動を続けていたJAGUARさん。
やっぱり今回の“帰還”は……と思いきや、近隣の商店主は明るくこう語る。
「帰還ってニュースになったときに亡くなったのかと思いましたけど、この辺のお店とか関係先も多いですからそういうことになれば今ごろ大騒ぎになってますよ。もうおじいちゃんだから病院でゆっくりしているんだと思いますよ」
本日、一躍その名を全国に知らしめた番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)では、「ありがとうジャガーさんSP」が放送される。果たして、そこで“帰還”の真相は明かされるのか――。
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2028130/
出典元:WEB女性自身
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1:2021/10/16(土) 13:04:07.69ID:CAP_USER9 GAO、名曲「サヨナラ」30年目の気づき モノクロスタイルで『紅白』出場エピソードも 10/16(土) 8:30 オリコン https://news.yahoo.co.jp/articles/9b6a9c1e23be11684b8dc12b704f80c2a180ec92 「サヨナラ」を披露するGAO=『歌える! J-PO 黄金のヒットパレード決定版!』10月16日、BS4K、BSプレミアム同時放送 (C)NHK https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211016-00000324-oric-000-1-view.jpg
今年でデビュー30周年を迎えたシンガー・GAO。1990年、NHK「全日本勝ち抜きロック選手権 BSヤングバトル」にバンド・GAOとして出場し優勝したのをきっかけに、翌年、ソロでメジャーデビュー。力強くハスキーな歌声と性別不詳のルックスで注目を集め、セカンドシングル「サヨナラ」(92年)がミリオンヒットを記録して、NHK紅白歌合戦にも出場するなど大きな話題を呼んだ。そんなGAOが、NHK・BS4K&BSプレミアムで16日に放送される『歌える! J POP 黄金のヒットパレード決定版!』(後9:00〜10:59)に出演。今、あらためて「サヨナラ」を歌唱して思うこととは?
――昨年12月に『有吉の壁』(日本テレビ)に出演されて、チョコレートプラネットの長田さんと共演したのには驚きましたが、NHKの番組で久しぶりに「サヨナラ」を歌っていかがでしたか?
【GAO】デビュー30周年という節目の年に、デビューのきっかけとなったNHKの番組で歌える機会をいただいてうれしかったです。昔、よく聴いていた曲を聴くと瞬間的にその頃に帰ることができる。確かに音楽にはタイムマシンのようなところがある思いますが、シンガーとしては常に新しい気持ちで歌っています。今の自分が理想とする最高のパフォーマンスを見せたいと思ってステージに立ちました。
――名曲は、何年経っても名曲なんだな、と思いました。
【GAO】作った当初はリアルな物語というよりはフィクションとして作ったつもりだったんですが、長い時間を経て改めて歌詞の内容を見てみると、これはあの頃の自分そのものだな、と思いましたね。
この歌は、「名前のない時の中で」という歌詞の「名前のない」というのがキーワードなんですけど、その曲ができた当時というのは、私は音楽で身を立てることを目指していたけれども、まだデビューできるかどうかもわからなかった。学生ですか? どこかにお勤めですか?と聞かれてもどちらでもない。肩書きが何もなかったんですよね。「名前のない時の中で」「夢を抱きしめていた」のは自分自身。それがこの曲のテーマだったんだな、と改めて思いました。
学生時代を過ぎたら、“肩書きがない”“名前のつけようのない”時期というのは誰にでもあると思うんですよ。進路に悩んでいたり、やりたいことを見失っていたり、ゴールが見えなかったり。それでも、大小問わず夢はあったりする。それで、多くの人の心に響いたのかな、と思います。
――GAOさんがデビュー当時、年齢性別不詳のアーティストとして、世代も性別も問わない支持を獲得していったのもリアルタイムで見ていましたが、とても印象的でした。
【GAO】いまでこそジェンダーレス、個性の多様化が取り沙汰されていますけどね、当時は異色だったと思います。ただ、私は幼い頃から、男の子に間違えられることが多くて、それがそんなに嫌じゃなかったんです。好きで短髪にしていたところもありましたし。「ヤングバトル」を通じて、年齢性別不詳なアーティストを探していた音楽関係者と出会い、意気投合してデビューすることができたことを考えると、そういう運命だったのかな、と思います。私自身、音楽に年齢も性別もいらない、すべての固定観念から解放してくれるものが音楽なんだと思っています。音楽を聴いている間はどんな人でも自由な気持ちになっていいんだ。そういう気持ちを込めて音楽制作をしています。
GAO – サヨナラ[OFFICIAL MUSIC VIDEO] https://www.youtube.com/watch?v=H8a2k0cGmew
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1:2021/10/15(金) 19:38:25.22ID:CAP_USER9 『スーパーロボット大戦』シリーズ公式ブログより、デザイナー・藤井大誠氏が、10月12日(火)に逝去されたことが発表されました。
その他 全般 2021.10.15 Fri 13:12
https://www.inside-games.jp/imgs/zoom/1081177.jpg
同氏は、ゲームで使用するロボットの原画(線画)をはじめ、パッケージイラストやキービジュアル、ロボットのSD原画、オリジナルメカデザインなど、シリーズの多くの作品に携わってきたデザイナーです。
ブログ内では、シリーズプロデューサー・寺田貴信氏が追悼コメントを公開。なお、『スーパーロボット大戦30』と「スーパーロボット大戦OG展」のキービジュアルが、同氏の遺作としています。
■シリーズ公式ブログ「追悼 藤井大誠さん」 http://blog.spalog.jp/?p=6343
《茶っプリン》
https://www.inside-games.jp/article/2021/10/15/134744.html
浅利演出事務所によるミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』が、2021年10月22日(金)に東京・自由劇場で開幕する。
『ユタと不思議な仲間たち』は、1977年の初演から時代や劇場に合わせ、様々な工夫を加えながら公演を重ねてきた長い歴史を持ったオリジナルミュージカル。
東北の美しい自然を舞台に、いじめに苦しむ主人公のユタが、天災によって現世で生きることが叶わなかった座敷わらしたちと出会い、彼らとの交流を通して、生命の尊さ、友情の大切さを学び、たくましく成長していく物語で、原作は、岩手・南部出身の作家、故・三浦哲郎の同名小説となる。現在も社会問題となっている「いじめ」をテーマに、演出家・浅利慶太 は、日本人の琴線に触れ、自ずと主題に気づかされていく上質なエンターテインメントに仕上げた。
故・三木たかし作曲の「生きているってすばらしい」「友だちはいいもんだ」「夢をつづけて」など、演歌や民謡の要素を盛り込んだ叙情的で親しみやすい名曲の数々、そして出演者が語るあたたかくて柔らかい響きをもった南部弁の台詞は、日本語が持つ美しさを改めて感じさせてくれる。
ミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』前回公演より 撮影:石阪大輔
ミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』前回公演より 撮影:石阪大輔
ミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』前回公演より 撮影:石阪大輔
本公演では、演出家・浅利慶太のもとで長年小夜子役を演じてきた野村玲子 と、ユタ役を演じ、さらに振付を担当してきた加藤敬二 が、2019年浅利慶太追悼公演以来再び演出と振付でタッグを組み、浅利が大切にしてきた作品の世界観を丁寧に再現する。
『ユタと不思議な仲間たち』は、2011年に起きた東日本大震災の直後、震災で傷ついた 子供たちを勇気づけ、心を癒したいという浅利慶太の願いから、「東北特別招待公演」として東北3県13都市をまわった。被災地の小中学校の体育館などを使い上演。13,000人以上の子どもたちとその保護者が観劇し、社会的にも大きな注目を浴びた。
「生きることの素晴らしさ」「人と人が繋がることの大切さ」がしみじみと描かれた本作。命の輝きに溢れた舞台が間もなく開幕する。
2021 年再演版演出・野村玲子 コメント
今回のミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』は、長年作品に携わっているメンバーと若い俳優たちが稽古を共にし、作品を継承しながら丁寧に創りあげています。このような時期だからこそ、仲間の大切さや支え合うことの意味の大きさを感じます。主人公ユタと座敷わらしたちの交流、あたたかい響きを持つ美しい方言(南部弁)、叙情的で心地良い音楽、躍動的なダンスを劇場でお楽しみいただけたら嬉しいです。今あらためて、この作品が持つ「生きていることは素晴らしい」という普遍的なメッセージを一人でも多くの皆様にお届けすることができましたら幸いです。
■ あらすじ
東北のとある山村“湯の花村”。父親を亡くした水島勇太は、東京から、母親の実家があるこの小さな村に引っ越してきた。しかし、村の子どもたちに馴染めず、いじめられてばかりいた。しかも皆、勇太を“ユウタ ”ではなく、“ユタ ”としか呼んでくれない。
そんな彼の味方は、幼い弟の子守をしながら学校に通う同級生の小夜子と、寅吉じいさんだけ。勇太はいじめを受け続けるつらさと悲しみ、そして孤独に悩み、遂には自殺まで考えるようになる。
ユタを気遣う寅吉は、地元に代々伝わる“座敷わらし”の話を教え、友達になってみろと勧める。
そして、ある満月の夜、寅吉の言葉に従って、大黒柱のある旧家“銀林荘 ”の一室に泊まったユタは、 五人の座敷わらしたちに出会う。
皆、飢餓や間引きによって、この世で生きることが叶わなかった 悲しい運命を背負っていた。弱音ばかり漏らすユタを、彼らは叱咤しつつも、生きることの素晴らしさを説く。仲間たち との友情とさまざまな試練を通じて、 たくましく成長していくユタ。
だがやがて、彼らと別れの時がやってくる…。
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1:2021/10/18(月) 17:53:46.86ID:CAP_USER9 10/18(月) 17:35 スポニチアネックス
“キャンプ界のカリスマ”ヒロシ 本音をぶっちゃけ「とうとうキャンプが嫌いになった。家で寝たい」 芸人のヒロシ お笑いタレントのヒロシ(49)が18日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)に出演し、趣味のキャンプについて本音を語った。
今や“キャンプ界のカリスマ”として有名なヒロシ。「ソロキャンプ」の様子を納めたアウトドア動画を公開するユーチューバーとしても人気を博し、あまりのキャンプ好きから関東近郊の山の一角を購入するほど。しかし、放送では「とうとうキャンプが嫌いになった」とぶっちゃけ。「やっぱりベッドが気持ちよくて。前は楽しかったけど、ずっと外は…。家で寝たいんですよ。布団があったかい」と本音を打ち明けた。最後は「家で寝たいなと思いながらロケやってます。これが現実です」と語り笑いを誘った。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211018-00000212-spnannex-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/f72699b775deb5cf8711447fe02d7de5a4c4f26a
宝塚歌劇団の最新情報を届けるWOWOWオリジナル番組『宝塚プルミエール』 。2021年10月30日(土)17:00からの放送では「珠城りょう退団スペシャル」と題し、宝塚歌劇団を今年8月に退団した元月組トップスターの珠城りょう とともに、元月組娘役の早乙女わかば と、元月組娘役の香咲蘭 がロケ企画に登場。ロケ写真とコメントが到着した。
『宝塚プルミエール「珠城りょうスペシャル」』
『宝塚プルミエール「珠城りょうスペシャル」』
3人は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、静岡県伊豆高原周辺でボルダリングや巨大迷路など様々なアトラクションに挑戦。さらに餃子作りにチェレンジするなど、宝塚時代では見られなかった同期入団の珠城、早乙女、香咲の姿は必見だ。
『宝塚プルミエール「珠城りょうスペシャル」』の放送後、同日18:00からは『宝塚への招待』にて、2017年に月組で上演された「All for One」を珠城りょうと元月組トップ娘役・愛希れいかの副音声付きでWOWOWライブにて放送される。
早乙女わかば
早乙女わかば
たまきち(珠城りょう)の卒業後のお仕事にこうして呼んでもらい、一緒に仕事が出来るなんて本当に嬉しかったです!月組で濃厚な日々を共に過ごした2人と、アクティブに動き、懐かしい話にも花が咲き、とっっっっても楽しい時間になりました。皆様にもその楽しさが伝われば嬉しいです!在団中には見られなかった、新しい珠城りょうの一面も観れるかも♡どうぞお楽しみに!
香咲蘭
香咲蘭
宝塚卒業から約2ヶ月。もはや家族のようなみき(珠城りょう)、わかばとこのような素晴らしい企画に出演させて頂けて、久しぶりに会った嬉しさ、3人で過ごす懐かしさを噛みしめながら楽しい1日を過ごさせて頂きました!色んなことに挑戦し、とても濃い1日を過ごせました。リラックスしたありのままの私たちの姿に笑いながら、時にツッコミを入れながらご覧ください!
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2021年11月6日(土)~28日(日)まで銀座ロフト6Fで開催される『北斗の拳』の「南斗六聖拳」にスポットをあてたポップアップストア開催とあわせて、ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』パネル展が開催されることが決定した。
本展示では、本作に出演する、ケンシロウ:大貫勇輔、ユリア:平原綾香・May‘n、トキ:加藤和樹・小野田龍之介、シン:植原卓也・上田堪大、レイ/ジュウザ:伊礼彼方・上原理生、ラオウ:福井晶一・宮尾俊太郎の大型ビジュアルパネルやミュージカルのあらすじ・相関図を紹介するパネルを展示。12月の世界初演開幕前に、一足先にミュージカルの雰囲気を味わおう。
パネル展、ポップアップストアはともに入場無料。漫画『北斗の拳』の世界観もあわせて楽しみたい。
上から ケンシロウ:大貫勇輔/ユリア:平原綾香・May’n/トキ:加藤和樹・小野田龍之介/シン:植原卓也・上田堪大/レイ・ジュウザ:伊礼彼方、レイ・ジュウザ:上原理生/ラオウ:福井晶一・宮尾俊太郎
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2021年10月6日(水)よりBunkamura シアターコクーンにて上演されている、ミュージカル『October Sky-遠い空の向こうに-』 。この度、東京公演千穐楽の前日、10月23日(土)に、本公演のライブ配信が決定した。
元NASAの技術者ホーマー・H・ヒッカム・Jr.による感動の自伝小説「ロケットボーイズ」を原作とした本作。1999年に映画化された後、ミュージカルとなり、アメリカでの2度のトライアウト公演を経て(2015年シカゴのマリオットシアター、2016年サンディエゴのオールドグローブシアターにて)、今回、日本で初上演となった。
厳格な炭鉱夫の家庭に生まれながら、衛星との出会いにより夢を見出す快活な高校生のホーマー・ヒッカム役には甲斐翔真。ホーマーと一緒にロケット制作に励む「ロケットボーイズ」のメンバーの一人で、義父から暴力を受けているロイ役には阿部顕嵐(7ORDER)。ロケットボーイズのロケット作りに興味を持ち、彼らの夢のサポートをする科学の先生ミス・ライリー役には夢咲ねね。炭鉱夫として生き、自分とは異なる人生を志す息子ホーマーの理解に苦しむ父ジョン・ヒッカム役には、栗原英雄。家族を愛し、ホーマーを心配しながらも息子を守ろうとする母エルシー・ヒッカム役は朴璐美が務める。その他キャストには、故郷を愛するホーマーのガールフレンド、ドロシー役に中村麗乃(乃木坂46)、ホーマーの幼馴染で、明るい性格とユーモアのセンスを持つロケットボーイズのメンバー、オデル役に井澤巧麻、学校ではいじめられているが、優れた科学的知識を持ち、ロケットボーイズに加わることになる、クエンティン役には、福崎那由他ほか、豪華なメンバーが集結した。
今回、東京千穐楽を迎える前日の23日(土)に、本公演のライブ配信が決定。また、配信のみの特典として、公演終了後(カーテンコール後)に、本番を終えたばかりのキャストたちの生コメントを舞台裏より届ける。
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読売ジャイアンツがファッションブランドの「TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.(タカヒロミヤシタザソロイスト.)」、「ニューエラ」とのトリプルコラボアイテムを発売中だ。
この企画はデザイナーのミヤシタタカヒロ氏が、大のジャイアンツファンであることがきっかけで実現したもの。各グッズには「YGマーク」が、ミヤシタタカヒロ氏のオリジナルフォントで描かれている。
今回、用意されたアイテムは、球団公式キャップでもある「59FIFTY」と、オリジナルマスク「Mask」の計2種類。それぞれ2色展開となっており、価格は下記のとおり。
・59FIFTY ブラック×オレンジ:税込13,090円
・59FIFTY ブラック×ホワイト:税込13,090円
・Mask ブラック×オレンジ:税込3,190円
・Mask ブラック×ホワイト:税込3,190円
59FIFTY(ブラック×オレンジ)
59FIFTY(ブラック×ホワイト)
Mask(2色展開)
これらのグッズは東京ドーム直営グッズショップ「G-STORE NEW ERAR」を始め、「TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.」と「ニューエラ」の直営店、およびオンラインストアで販売されている。
source:New feed
日本各地で行われている芸術祭の多くは、作品を鑑賞しながらその地を移動し、小さな旅をしていくことが基本フォーマットになっている場合が多い。その「移動」を、歩くことにこだわって、よりゆっくり、じっくり作品を鑑賞し、地域の人びとと触れ合い、風景を味わい、自分の内外を深く見つめてほしいと、2020年にスタートしたのが『MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館』。世界遺産をはじめ、日本の始まりを象徴する雄大な自然に恵まれた奈良県の吉野町、天川村、曽爾村のある奥大和地域を会場に、今年(2021年)も10月9日に幕を開けた。ユニークなのは、「エリア横断キュレーター」として雑誌『ソトコト』編集長の指出一正氏が今年度から起用されたこと。数々のアートプロジェクトやまちづくりなどを手がけてきたアーティスト兼プロデューサーの齋藤精一氏、そして指出氏にお話を伺った。
――2020年に初回が開催されたわけですが、齋藤さんは吉野、天川、曽爾という町村にどういう印象をお持ちになられたのでしょうか?
齋藤 それぞれ改めて圧倒されるような雄大な自然がふんだんに残っていて、歴史と、人の営みとの歯車がしっかり噛み合って、繁栄を続けてきた地域であるということが印象深かったですね。最初に抱いていた印象と、実際に歩いた後の印象がずいぶん違うんです。吉野町は日本随一の桜の名所ですが、実は古くから続く山岳信仰の地でもある。天川村は地元の方々が夏に避暑的に遊びにいく場所で、有名な温泉や旅館がありますが、ここには修験の山、大峯山があります。曽爾村はもともと観光を主軸にしていなかったこともあり、奈良県さんからコースに入れてほしいとオーダーがありました。調べてみると、鎧岳や屏風岩など大きな岩に囲われていて、縄文時代から繁栄し、奥大和の中でも早い段階から人が文明をつくってきた地でもあったんです。実はそうした背景までは地元の方でもあまりご存知ない。歩けば歩くほど、調べれば調べるほど奥大和、紀伊半島のあの地域にはSDGsで掲げられた持続可能な目標に関する解決方法が昔からあるのではないかと気づかされました。
――指出さん、キュレーターとしてお声がかかったときの印象と、ご自分でどういうことができるだろうと考えたのかを教えていただけますか。
指出 僕は昨年の『MIND TRAIL』の前日のシンポジウムにお声がけいただいて参加したんです。実際に吉野のトレイル(道)を歩いた感想とともに、関係人口とはどういうものか、奥大和に関係人口が増えることの大切さなどをお話させてもらいました。実は個人的にも奥大和には20代のころからよく遊びにきているんです。東北と対をなす、森と山の美しい場所で、かっこ良く、ゾクゾクする雰囲気があるので大好きです。『ソトコト』で仕事をする中で、5年前から、奥大和の天川村、下北山村、山添村などで若い方を対象に関係人口をつくる講座のお手伝いしています。その講座を通して、奥大和エリアには非常に魅力を感じているのと、そこに暮らす皆さんがこれからどうなっていきたいという思いに、そこはかとなく触れる機会がありました。齋藤さんからお声がけいただいたときは大変うれしかったですね。編集者としての僕を起用してくれたのであれば、編集的な視点をもって、地域に関わる人たち、アーティストの皆さん、ここを訪れる皆さんが『MIND TRAIL』をどう楽しんでくださるか、それを考えるのが横断型キュレーターとしての役目だと考えました。僕、今年から編集者以外にナレーターの仕事をやるようになったんです。「ター」のつく仕事に憧れているんですというお話をしたら、このキュレーターという仕事を依頼してくださったという顛末もあります。
吉野|西尾美也
吉野|力石 咲
吉野|三原総一郎
――編集者もエディターですから3つ目の「ター」ですね! 齋藤さんは指出さんにどういうことを期待されていらっしゃったんでしょうか?
齋藤 僕は『MIND TRAIL』の立ち上げのときから関係人口をつくっていくことを大きなコンセプトの一つに掲げていたので、指出さんには前回の前日イベントで「どうやって関係人口をつくっていくのか」「芸術祭って何なんだろう」みたいなことを話してほしいとお願いしました。僕自身、最近の芸術祭は何か失ってしまったものもある気がしていて。もちろんアートを楽しみに訪れる方々がターゲットではありますが、経済効果も含め、地元にどれだけのことを残せているのか……。奈良県さんからお話をいただいたとき、流行りの芸術祭の考え方を変えてみる、あるべき本来の姿を追求していくということを前提に、地元に何かしらを残していくために、作品をスタンプラリー的に鑑賞するのではなく、その間にある余白も含めてデザイン化しようと考えました。そのためによく芸術祭に参画されている方だけではなく、まったく違う考え方をもつ方々にお声がけしようと、指出さんにもダメもとでお願いしたんです。
――吉野エリアには西尾美也さん、天川エリアには菊池宏子さん、曽爾エリアには西岡潔さんというアーティストがキュレーターになっています。「エリア横断キュレーター」はどんな役割ですか。
齋藤 おっしゃるようにそれぞれのエリアはアート文脈の方にキュレーターをお願いしています。でも指出さんには3拠点、それ以外の奥大和19市町村に染み出すようなキュレーションをとお願いしました。そのためならアーティストを選んでいただいても、文章を書いていただいても、イベントを起こしていただいても、何でもいいと思っていました。指出さんのアイデアによって、関係人口には何が必要なのか、実相を見たかったんです。それを伝えたら「ター」の話が出てきたので、「キュレーターはターですよ」って(笑)。
――指出さんは実際に、どんなことに挑戦されたんですか?
指出 アートや地域を楽しみにやってくる皆さん、長期滞在をしているアーティストの皆さん、そして何よりもこの地域のことが好きで暮らしている地元の皆さんがしっかり出会える仕組みづくりですね。3つの村それぞれで3者が出会い、それをさらに撚り糸のようにクロスさせていく。天川の人たちと曽爾の人たち、曽爾の人たちと吉野の人たち、吉野の人たちと天川の人たちが、『MIND TRAIL』の中で一緒に何かをやっているという認識をもっていただけるといいなと。一言で言えばスナック、コミュニティースナックをつくりました。誰もが来やすい場所として、アイコンとして、人を拒まない、スナック的なものをそれぞれのエリアにつくりました。
――それは、またユニークなアイデアですね。
指出 ありがとうございます。スナックには道標、とまり木が必要ですから、まずはやはり雰囲気のいい、誰もが来たくなるような看板が欲しかった。これは前回も吉野町に出展されていたアーティストの中﨑透さんにお願いしました。吉野は「よしの」、天川は「ミルキー」、曽爾は「ソニー」と名づけました。スナックなら気軽に行けそうだ、アートっぽいスナックだなとか、なんか楽しそうだななどなど、それぞれのレイヤーを跨げるような時間・空間を共有できるものになればと思っています。エリアを横断するための拠点ですね。『MIND TRAIL』がきっかけで関係人口となる人たちが地元の人に出会い、その結果、自分で見つけた町や村だ、仲間だと思ってもらえるとうれしいです。そういう偶発的な出会いを必然的につくれる仕組みがコミュニティスナックであり、同時に関係人口のトークセッションを「CONNECTED MIND」という名前で実施する会場にもなります。町や村の皆さんとアーティスト皆さん、場合によっては僕がハブになってくれるだろうという方々をお呼びして、奥大和はどういう場所だろう、地域に関わる人が増えたらどうなっていくんだろう、それからSDGsの先にあるみんながよく生きられる土地、ウェルビーイングできる土地はどのようにつくられていくのだろう、みたいなことを会期の前期・中期・後期というタームで取り上げていきます。
photo : Mao Yamamoto special thanks : SAAI
――スナックっていうことは本当にお酒を飲めたりもするんですか?
指出 そうなんですよ。奈良県さんとどういう建て付けならばお酒や飲み物を提供できるか、丁寧に仕組みをつくりました。『MIND TRAIL』はとにかく歩くんです。歩きながらアートを見ていくうちに、アートと自然と人との垣根がなくなって、「これもアートなんじゃないか」と思ったり、自分を見つめ直す時間になると思うんです。そして歩き終えると必ず身体が乾いてるはずなので『MIND DRINK』という名前の飲み物を味わっていただき、歩いた時間を振り返ったり、自分を取り戻したり、自分をさらに豊かにする何かひらめきが生まれるような時間にしていただければと思います。Tabelの新田理恵さん、Verseauの村田美沙さんにレシピをつくっていただき、吉野、天川、曽爾それぞれの文脈に合ったブレンドによるアルコール、ノンアルコールをご提供します。
――関係人口ができたその先の『MIND TRAIL』だったり、地域に残せるものが目標になると思いますが、指出さんはどうお考えになっていらっしゃるんですか?
指出 僕は下北山村などで講座を行わせてもらっています。それは東京を中心に首都圏から毎年10数人の若い皆さんが訪れては、村長をはじめ地域のいろいろな方とお会いして、話をするという取り組みです。これを継続してきた結果、地域との関わりは誰かが押し付けるものではなく、自発的になされていくものだとわかったんです。そのきっかけをいかにつくるかが重要で、『MIND TRAIL』の後に、地域の人たちが何を感じているか、どう暮らしているのかなど日常の中から窺い知れるような時間軸、コミュニティー軸みたいなものを齋藤さん、キュレーター、アーティストやクリエイターの皆さんとでつくって、一緒に歩むみたいなことを始めていかれればいいですね。
――たとえばそれはどんなことですか?
指出 下北山村では、講座を卒業した方が空き家に住んだり、起業したり、地域側も若者たちが現れたことを意識してゲストハウスを何棟も建ててくれたり、双方の関係性が強くなったんです。それは下北山村の人たちと関係人口として下北山村を知った人たちがお互いの程よい関わりを積み重ねたことによる自然な作用であり、そのことに気がついていることが僕は強みだと思っています。ですから『MIND TRAIL』を介してアートが好きな人が林業に興味を持つとか、水運や船運、あるいは街づくりや地域づくりに興味を持つ人たちが現れていくことは当然起こりうる、それはかなり確信に近いところで感じています。地域に関わりたい人たちが非常に大勢いるのに、地域と出会えていないことが実は日本の課題なんです。
齋藤 まさに指出さんが言語化してくださった通りです。冒頭にも申し上げたように吉野は桜だ、葛だと一面しか知らない傾向があるんですけど、林業や修験道などまったく違う文脈がある。その場所を知れば知るほど自分がのめり込んでいきたいもの、自分というパズルにハマる何かがたくさんあるのに、そこが紡がれていないだけだと思うんです。パズルを探して旅をしている人たちが比較的多くて、移住したり、生活の一部に地域を取り入れていくみたいなことも多くなっています。『MIND TRAIL』という一つの祭りを通して、地元の人たちにも、興味を持って訪れてくれる人たちにも、お互い少しずつ手を伸ばしてもらって、会話を始めるきっかけとしていただければと思っています。それが芸術祭という形になったということです。そして同時に考えているのは、ずっとこのままプロデューサーとして僕が芸術祭をつくり続けるというよりは、少しずつフェードアウトしたいと思っていて、できるだけ地元の人たちに引き継いでいきたいんです。その理由は自発的につくられたものとやらされているものではクオリティも文脈の含み方も全然違うので。僕も『MIND TRAIL』がある限り、もしくは奥大和がある限り、もちろんずっと関係を続けていきます。
天川|上野千蔵
天川|山田 悠
天川|菅野麻依子
――お医者さんの稲葉俊郎さんやジャーナリストの津田大介さんが芸術祭のディレクター的な役割を務めるなど、芸術祭のありようも変わってきていますよね。
齋藤 そうですね。芸術とはいわゆるアートだけではないですし、芸術祭のスタート地点というのがいろいろ見えてきたんじゃないでしょうか。指出さんがおっしゃったウェルビーイングをテーマにするだけでも芸術祭ができると思うんです。いろんな方々が違う価値を、土地や表現に求めていくのは、あるべき姿だと思いますし、逆に言うとアートの文脈はだいたいわかってきたということもあるのかもしれませんね。素晴らしい芸術祭はたくさんありますが、良くも悪くも地元の方とミクロなつながりができるプログラムは多分できてはいないと思うんです。その部分をつくろうとしているのが『MIND TRAIL』かもしれませんね。
指出 僕は地域づくりの観点からお話をすると、イベントをやるのはいいんですけど、迎え入れる側が疲弊して終わることも少なくないんです。受け入れる側が疲れることのない良い仕組みの例として、佐賀市富士町苣木(ちやのき)地区で行われているマウンテンバイクの競技大会「ちやのきエンデューロ」があります。地区の先輩世代とマウンテンバイカーが一緒に実行委員会を立ち上げて、山間部にマウンテンバイクコースづくりを行い、大会を開催しているんです。僕はこれを「関わり代」と呼んでいるんですけど、芸術祭にも関わり代がもっとあっていいと思っています。齋藤さんが『MIND TRAIL』の仕組みをつくってくださったので、クリエイターやアーティスト、町村の人たちだけではなく、訪れてくださる方々も何かつくれるよう仕組みになっていくといいなと。スナックのマスターやママも任せられるような人が現れたらぜひお願いしたいです。『MIND TRAIL』は昨年の経験値もあり、訪れた人がただ歩いて終わりではなくて、歩きながらどこかに関わっていくきっかけをつくりやすい状態だと思います。アーティストと一緒に作品をつくる、地元のお母さんと一緒に裁縫する、みんなで食べるご飯を手伝ってつくる、そんなところからいい関係性が生まれるかもしれないと思っています。
曽爾|長岡綾子
齋藤 この芸術祭は観光を元気にするという入り口から始まりましたが、奥大和と一過性ではなく、できるだけ長いことちょうど良い関係をもってほしいという発想から来ているんです。『MIND TRAIL』はいろんな楽しみ方があって、もちろん作品を見に来るという入り口から、おいしいものを見つけるなり、その周辺で何か見てみたいものを探すなり、山岳信仰って何だろうと調べてみることも、林業などの体験をすることもできます。いろんなところに意識を集中していただくと『MIND TRAIL』をやった価値があるのかな、そういう関わり方をしにお越しいただけたらと思います。アーティストさんにもブリーフィングのときに、作品を見せるというよりも作品をレンズにしてくださいと伝えているんです。作品を通して何を伝えたいのか、自然の儚さなのか怖さなのかを見ていただくきっかけとして作品をつくってほしいと。そして最終的に指出さんがおっしゃったように、そこに生えているキノコやコケも実は作品に見えてくるというマジックがありますけど、ぜひその体験を皆さんに楽しんでいただきたいです。これだけ雄大な自然が広がっているので、その中を歩きながら作品を見てもらう。5時間、人によっては8時間かかるかもしれないけど、やっぱり身体体験をしないと、なかなか中に意識が向かっていかない。少しずつ身体に刺激を与えながら歩くことを通して、その上で自然なり作品なり文脈なり営みなりを見てもらえればと思います。そこが『MIND TRAIL』の特徴です。足が弱いという方は1時間だけ歩いてみる、ゆっくり歩いてみる、自分で調べながら、これだけは見に行こうと、皆さん自身でプランを練っていただけたらうれしいです。
取材・文:いまいこういち
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enpaku(エンパク)の通称で親しまれている早稲田大学演劇博物館 が、特別展「家族の肖像――石井ふく子のホームドラマ」 を、2021年10月11日から開催している(~2022年1月23日まで)。
この特別展では、テレビ草創期 から日本のホームドラマの歴史を創ってきたテレビプロデューサー・石井ふく子の仕事に焦点を当て、氏が手がけてきたホームドラマの歴史を、台本や映像などの諸資料を通じて振り返るとともに、それぞれの時代に描かれてきた日本の家族のあり方を考えていく。
石井は『カミさんと私』、『女と味噌汁』、『肝っ玉かあさん』、『ありがとう』、『おんなの家』といった大ヒットドラマをプロデュースし、日本の家族イメージの形成に多大な影響を与えてきた。その手腕は95歳の現在も衰えることなく、『渡る世間は鬼ばかり』はシリーズ終了後も、たびたびスペシャル版が放送されている。
『ありがとう』
本展の中心となるのは、石井が脚本家・橋田壽賀子氏と作り上げたシリーズ『渡る世間は鬼ばかり』の関連資料。会場では、懐かしいドラマ映像や石井氏のインタビュー動画(早稲田大学国際情報通信研究センター制作)に加え、『渡る世間は鬼ばかり』でナレーションを務めた石坂浩二と、同作品に子役時代から出演し続けたえなりかずきのインタビュー動画も上映。
現在もプロデューサーとして活動を続けている石井は、長年にわたりテレビのなかで「家族の肖像」を描いてきた。石井ドラマファンが必見なのは当然として、家族のかたちが多様化している今、家族とは何かを改めて問い直すきっかけとして、この特別展を鑑賞するのもまた意義深いのではないだろうか。
左:『ありがとう』台本(1972年)
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enpaku(エンパク)の通称で親しまれている早稲田大学演劇博物館 が、秋季企画展「新派 SHIMPA ——アヴァンギャルド演劇の水脈」 を、2021年10月11日から開催している(~2022年1月23日まで)。
水谷八重子(二代目)、波乃久里子、喜多村緑郎(二代目)、河合雪之丞らの奮闘により、現在進行形でその存在が演劇ファンに広く認知されている「新派」。しかし、それがどのような演劇なのか?その歴史は?と問われれば、日本演劇史によほど詳しい人くらいしか正確には答えられないであろう。
起源は、明治21年(1888年)大阪の新町座で角藤定憲(すどうさだのり)が旗揚げした「大日本壮士改良演劇会」なる壮士芝居(自由民権思想のプロパガンダを目的とした演劇)まで遡れると「劇団新派」の公式サイト https://www.shochiku.co.jp/shinpa/ には記されている。その後の複雑な展開は同サイトの説明を読んでいただくとして、当初(明治30年代後半)「新派」とは、「旧派」(歌舞伎)に対する、(壮士芝居~書生芝居の流れを汲む)新しい演劇潮流の一群を指す言葉だった。しかし時を経て、太平洋戦争敗戦翌年の1946年(昭和21年)に複数の「新派」劇団が合併して「劇団新派」が生まれると、現在に至るまで、その劇団を指す語にもなった。ちなみに、「旧劇」(歌舞伎)に対して、西欧近代演劇をベースとして始まった「新劇」は、言うまでもなく「新派」とは全く異なる流れである。
「新派」は、「旧派」(歌舞伎)に対抗しつつも、その影響を色濃く受けながら独自の写実芸を確立していった演劇だった。とりわけ男女の色恋――ことに女性の情や業を濃やかに描き、時代や社会の変化のなかで葛藤する人間を描いて庶民の心性に訴えてきた。泉鏡花に象徴されるような花柳界の物語が多いとか、さらに現代では、新橋演舞場や三越劇場といったご婦人方好みの劇場で上演される“歌舞伎寄りの現代劇”、というイメージが定着してきたといってもよいだろう。
伊藤晴雨 稿本『芝居に現はれたる女の責場』より 泉鏡花作『夜叉ヶ池』
山川秀峰手描き 花柳章太郎使用「不如帰」衣裳(昭和11年)
だが、新派には、それだけにとどまらない豊かな鉱脈がある、というのが今回の展示企画「新派 SHIMPA ——アヴァンギャルド演劇の水脈」の主張なのだ。まさかまさかの、斬新で衝撃的な企画である。
伊井蓉峰、喜多村緑郎(初代)、花柳章太郎、水谷八重子(初代)をはじめとする名優たちや、幾多の名作に彩られ、百三十余年もの命脈を保ちつづけてきた「新派」だが、その歴史を紐解けば、奇を衒ったイロモノやキワモノが横溢しているという。最新の科学技術を用い、趣向を凝らした先鋭的な舞台があった。ときにスキャンダラスな側面をも前景化し、同時代の風俗や世相、文化を貪欲に取り入れた舞台もあった。後世からみればまるで異なるジャンルかと見紛う演目群がひとつの興行に並んでいた。女方と女優が共存するという、独特な美学に基く様式も確立された。近年では、映画監督の山田洋次の参画、江戸川乱歩や横溝正史の探偵小説の劇化により、新たなフェーズに入った感もある。
多様性に富んだプログラム! 五月興行「新派大合同ポスター」(昭和30年、明治座)
『黒蜥蜴』(2017年)(左)黒蜥蜴:河合雪之丞、(右)明智小五郎:喜多村緑郎 ©︎松竹
今回enpakuは、その膨大な収蔵資料などによって、私たちの全く知らない「新派」のアヴァンギャルドな異貌を浮かび上がらせる。本展を見てから、改めて劇団新派の公演を観にいけば、その印象もガラリと変わるだろう。さらに、明治から大正・昭和・平成・令和へと続いてきた新派史に触れて、そのスリリングな変遷に興奮を抑えられなくなるかもしれない。
本展の構成は次のとおり。
[第1章] 明治演劇のアヴァンギャルド
[第2章] 多彩な劇世界をめぐる
[第3章] 新派と映画
[第4章] 目眩く衣裳の魅力
[第5章] 戦後新派の脈動
[第6章] 新派の現在地
出品数は、錦絵:23点、ポスター:25点、着物:20点、その他番付・舞台装置図など:約130点。うち館蔵品は約180点、総計約200点、会期中展示替えが予定されている。
また、展覧会図録も販売中である。本図録では、明治期生まれの新しい演劇のスタイルである「新派」について、enpakuの収蔵資料を中心に紹介する。新奇な舞台の一場面を描いた錦絵、洋画家の玉置照信による舞台装置画、絵師の落合芳麿が手がけた新感覚の番付、昭和モダニズムの時代を体現するポスター、画家たちが意匠を凝らした舞台衣裳などを多数収録。当代の新派を代表する女優(水谷八重子、波乃久里子)や演出家、評論家によるインタビューやエッセイ、多彩な切り口の論考を通して、新派におけるアヴァンギャルド的なるものを徹底的に炙り出していく。
詳しくは、enpaku特設サイト https://www.waseda.jp/enpaku/ex/14477/ 参照。
太田雅光『現代舞台芸花(4)』「お蝶夫人水谷八重子丈」(昭和29年頃)
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ももいろクローバーZの百田夏菜子が、さいたまスーパーアリーナにて自身初となるソロコンサート『Talk With Me ~シンデレラタイム~』を10月16、17日と二日間に渡って開催した。本記事では同公演の二日目のオフィシャルレポートをお届けする。
ももいろクローバーZの百田夏菜子が16日、17日と二日間にわたり、さいたまスーパーアリーナにて自身初となるソロコンサート『Talk With Me ~シンデレラタイム~』を開催した。二日目は全国40ヶ所の映画館にてライブビューイングも実施された。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置、イベントの開催制限等、政府のガイドラインを厳守し、ももいろクローバーZの新型コロナウイルスの感染拡大防止のための運営ガイドラインを徹底。問診票の記入や検温、アルコール消毒など、感染拡大防止のための対策が講じられ、演者、スタッフ、来場者への最大限の配慮を行い有観客での実施となった。ももクロのリーダーが満を辞して開催したライブは、現在の百田だからこそ表現ができる、今しか魅せられない百田夏菜子を存分にステージ上で魅せ、タイトルにもある『Talk With Me ~シンデレラタイム~』の通り、歌で、言葉で、心でファンとのコミュニケーションを取り合った百田ワールドに来場者は包まれた。本レポートは二日目の公演模様をお届けする。
撮影=高田真希子
会場ではスクリーンに大きな時計の映像が映し出され、幽霊が彷徨っていたが、時計の針が進み24時を指すと暗転し幽霊はステージに集結し、あたり一面が赤のペンライトで染まった。再びライトがつくと円形のセンターステージより白いワンピース風の衣装に身を包んだ百田夏菜子が登場。2019年にリリースされた最新アルバム『MOMOIRO CLOVER Z』より心の闇をテーマにした異色な世界観を放つ「魂のたべもの」をシリアスに歌唱し、初のソロコンサートの幕が開けた。続けてアップテンポなダンスナンバーである「D’の純情」をダンサーとともに披露し、会場へこれでもかとライブに向ける気概を表現。会場からは大きな拍手が湧き上がった。
撮影=高田真希子
久しぶりに顔を合わせた会場とライブビューイングに来てくれているファンの方にお礼を述べ、「最後まで魔法のような時間を過ごしていきましょう。早速次の楽曲に行きたいのですが、次の楽曲はももクロでお馴染みのあの曲、もう一曲は初めていただいたソロ曲を大人っぽくアレンジしていただきました。」とあり、ももクロの定番バラード「キミノアト」を生バンドとのハーモニーを噛み締めながらしっとりと歌い上げた。その後は自身初のソロ曲である「太陽とえくぼ」を初披露した当時から大人になった百田夏菜子を表現するべくアレンジを加え、3年ぶりとなる披露にファンは歓喜し、会場とライブビューイングで見ている観客を笑顔とえくぼの世界に誘った。
撮影=高田真希子
MCにて、「次に歌う「愛・おぼえていますか」は、今回の演出を担当してくれている本広監督からのリクエストで、アイドルがこんな素敵な作品の歌をどうやって歌ったらいいんだろうと悩んでいたんですが、今回セットリストに入れさせていただきました。また、もう一曲の「それぞれのミライ」はそれぞれの道とか未来とかを考えることが多くなった時期があり書かせていただいた楽曲です」と話すと、映像の世界観が宇宙に切り替わり、曲がスタート。アニメ映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の主題歌となっていた飯島真理「愛・おぼえていますか」を壮大なスケールの宇宙の映像をバックにパフォーマンス。続けて自身が作詞したバラードナンバー「それぞれのミライ」に想いを歌声に乗せてしなやかに披露した。「それぞれのミライ」は昨年の『ももクロくらぶ xoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z! 2020』で初披露され、今回で2度目のパフォーマンスとなった。レア楽曲のライブパフォーマンスを見たファンからは声援の代わりに割れんばかりの拍手が巻き起こった。
撮影=高田真希子
一度ステージを後にすると、今回のライブタイトルである「Talk With Me」の文字が散りばめられたセットアップのパンツスーツ姿の衣装へ着替え再びステージへ。アメリカのハードロックバンドであるKISSとコラボレーションしたロックナンバー「夢の浮世に咲いてみな」をダンスとレーザーのシンクロを用いながらの高度な演出とリンクしたパフォーマンスで会場の熱気を一気にあげ、間髪なく “復活・再生”というテーマを持つオリエンタル調のEDMである「リバイバル」をダンサーと二人で激しいダンスを織り交ぜながらの力強いパフォーマンスで会場を魅了した。
撮影=高田真希子
続いてのMCでは「次もカバー曲をお届けしたいと思うんですが、この曲は戸田恵子さんがももいろ歌合戦で歌われていた曲で、本当に素敵な曲だなと思って、そのあとご本人にお会いしたときに話をしたら今度歌ってと言ってくださったので、そんな曲をこの機会に歌わせて頂こうと思います。」と述べると、百田の顔つきが変わり先ほどの世界観から一変、イントロから優しい空気に包まれる中、百田にとっても大切な楽曲「強がり」を丁寧に歌い上げた。続けて人生をショーと捉えた楽曲「The Show」を持ち前の優しい歌声と全開の笑顔で会場を暖かな百田夏菜子ワールドに惹き込んだ。
撮影=高田真希子
そして、再びステージを後にした百田は白とグレーを基調としたロックテイストの中にもフリルをあしらった女性らしさを表現したドレス風の衣装を纏い、グランドピアノとともに再登場。
今年公開された映画『すくってごらん』で初のヒロイン役生駒吉乃を演じ、主題歌となった「赤い幻夜」を自身のピアノの演奏とともにしとやかに歌い上げた。その後も続けてピアノと向き合い、テレビアニメ『美少女戦士セーラームーンS』の主題歌でもあり、ももクロとしてもカバーをしている「タキシード・ミラージュ」の弾き語りを披露した。
撮影=高田真希子
歌い終えた百田は「とっても緊張しましたー!」と弾き語りの緊張感を口にしつつ、「もう少しだけピアノの時間にお付き合いいただきたいです。続いては「ひかり」という新曲なんですけど、このライブをするにあたってもう一曲詩を書かせていただくことになりました。ライブタイトルがシンデレラタイムということで、私の中でのシンデレラタイムはお仕事をしている時間が夢のような時間で、その時間やテーマに合わせたものを考えていた時に新幹線の中でメモしていた言葉があったなと思い出して、新幹線の中で過ごす時間も私にとっては大切な時間で、いろんな思い出があるんですけど、その日常も大切だったなと思い、今回そのような自分の状況を思い出しながら作らせていただきました。聴いてください。」と語ると自身が作詞を手がけた新曲「ひかり」を弾き語りにて初披露した。ピアノコーナーも終盤を迎えピアノのソロ演奏に挑戦し、「白金の夜明け」のパフォーマンスへ突入。ファンタジーな世界観をバンドメンバーと百田のピアノの演奏で表現しつつ、ライブができている幸せと今しかない非日常的な空間をファンの方と噛み締め、本編は終了した。
撮影=高田真希子
再び時計の映像がスクリーンに映し出されると、会場からは声援の代わりに拍手とペンライトを掲げ、アンコールを熱望。ピアニストでもあり今回のバンドマスター宗本康兵がステージへ。グランドピアノにてENCORE overtureを弾き、アンコールパートがスタート。百田は自身のグッズTシャツを着て登場。宗本康兵の演奏に合わせてももクロの人気楽曲「イマジネーション」を披露。歌の途中では百田も演奏に参加し連弾パフォーマンスで会場を魅了した。
その後百田から「次に歌わせていただくのはナオト・インティライミさんに作っていただいた「わかってるのに」という曲なんですけど、私がナオトさんと話している時によく私が口にしていた言葉だったみたいで、たまたま曲や歌の話をしていた時に、ナオトさんがわかってるのに〜と口ずさんでくれたものがきっかけで形になり、素敵な曲に仕上げていただきました。」と添えると、ギターの石成正人をステージに呼び込み、新曲「わかってるのに」をギター一本の演奏に歌声を乗せ自身の普段の姿に重ねながら丁寧に歌い上げた。
撮影=高田真希子
「続いてがラストの曲となります!声は出せないので、この曲は一緒に踊ってください!簡単な振り付けになってるのでみんなでね!」と会場を煽り「渚のラララ」をバンドメンバー、ダンサーとともにポップにパフォーマンスし笑顔満開の世界へ導いてアンコールパートを終えた。
最後のMCでは、「ずっとソロコンやってほしいという皆さんの声はちゃんと聞こえていて、いつかみなさんに一人でも何か届けられることができる機会があるといいなとは思っていたのですが、ソロコンサートという選択肢はなくて、でもいつからかいろんなイメージを抱くようになって、みなさんが喜んでくれる顔とかを勝手に想像しながら今日この日を迎えることができました。会場に来てくださった人、ライブビューイングで見てくださっている方もありがとうございます。今日は私がどうしたら届けられるかなと思いながら色々作らせてもらいました。でもやっぱり4人でいる時のパワーは自分でも誇りを持ってるし、来てくださったみなさんに笑顔になってもらえるという自信があるので、元気が欲しい時はももクロのライブに来て欲しいなって思います。今日はソロコンサートを開催させていただいて、とってもみなさんから幸せな気持ちをたくさんいただいたので、これを力に、またこの応援をお返しできるように頑張っていきたいと思います。ですので、機会があればぜひ会いに来てください。私たちもみなさんのところへ行けるように頑張ります。今日は本当にありがとうございました!」と述べると、スクリーンにはまたもや時計の映像が流れはじめ、針が12時を指すと鐘が鳴り、百田はステージを後にした。さらにステージ終了後には本コンサートの演出を手掛けた本広克行監督による、エンディング映像が会場に映し出された。こちらは7月12日に公開された特報映像「特報!百田夏菜子ソロコンサート」の映像とアナザーシーンを再編集した内容となっており、輝く太陽の下、海や浜辺で満面の笑顔をたたえる百田夏菜子を存分に映した貴重な映像となった。こうして惜しみない拍手の中、百田とファンとの魔法のようなシンデレラタイムとなった百田夏菜子初のソロコンサートは幕を閉じた。
撮影=高田真希子
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1:2021/10/16(土) 22:37:18.22ID:CAP_USER9 「VOICE PROJECT 投票はあなたの声」に参加した14人の著名人たち
渡辺謙さんや小栗旬さん、菅田将暉さん、仲野太賀さん、二階堂ふみさん、橋本環奈さんら著名人たちが、10月31日に投票日を迎える衆議院議員選挙に向けて、一票の大切さを語る動画が公開されました。
動画に参加している菅田将暉さん
動画に参加しているのは、秋元才加さん、安藤玉恵さん、石橋静河 さん、小栗旬さん、コムアイさん、菅田将暉さん、Takaさん(ONE OK ROCK)、滝藤賢一さん、仲野太賀さん、二階堂ふみさん、橋本環奈さん、前野朋哉さん、ローラさん、渡辺謙さんの14人です。
公開された動画『VOICE PROJECT 投票はあなたの声』は「これは広告でも政府の放送でもなく、僕たちが僕たちの意思で作った映像です」という言葉から始まり、それぞれが投票することの大切さを語るという内容です。
コムアイさん「とにかく若者の私たちの世代の投票率がすごく低い」
菅田将暉さん「そんなに少ないんだみたいなことは驚いたし、その中の1人でもあるよな、俺みたいな」
橋本環奈さん「まず意思を示さないと」
二階堂ふみさん「自分を大切にすることにもすごく繋がっているんじゃないかなと思ってて」
小栗旬さん「僕らのできる第一歩みたいなものが投票だよなと思っているから」
動画の最後には有名人たちが「投票します」と宣言し、「投票はあなたの声だ」という言葉で締めくくられています。
一票の大切さを語る二階堂ふみさん
この動画は政党や企業に関わりのない、市民による自主制作プロジェクトとしてつくられたもの。投票権を持つ日本国民、中でも投票率の低い20代・30代への“投票”を呼びかけることを目的とし、発起人から声をかけて賛同した人たちが参加したということです。
『VOICE PROJECT』の担当者は「日本の投票率の低さについて何かできることはないかと考える発起人をはじめとする有志が集まってはじまりました。俳優の方やミュージシャンの方など、影響力のある方と一緒に映像で発信することが最も多くの人々に伝わるのではと考えたからです」と回答しています。
そして『VOICE PROJECT 投票はあなたの声』のツイッターには「私も行きます」などのコメントが寄せられ、すでに1万以上のリツイートを記録。担当者は「このプロジェクトの広まりによって、より風通しの良い、暮らしやすい日本社会になる一助になればと願っています」とコメントしています。
10/16(土) 19:41配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a0bd037e3d8a309753769bf7c043c953386d2d61 https://i.imgur.com/30FE3Ed.jpg
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1:2021/10/15(金) 22:00:55.65ID:CAP_USER9 実業家のひろゆき氏が15日、ニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA TV)にリモート出演。NTTドコモの大規模通信障害についてコメントした。
同社はこの日、通信障害が14日に発生した際、通話やインターネットを完全に使えなくなった人が約200万人(ユーザー)に上ることを明らかにした。ダウンした時間は長い人で2時間以上。また「ガラケー」と呼ばれる第3世代(3G)回線で電話がつながりにくい状態は15日も続き、回復の見通しは立っていない。
このニュースにひろゆき氏は「この前の地震の時にJRが止まって文句言っていた人もいたんですけど、既存のインフラが止まったりっていうのはあるもんなんで『そんなもんだよね』っていうだけ」とさばさば。さらに「もし本当に(障害が)起きないようにちゃんとやろうとすると、料金めちゃくちゃ高くなるんで、そっちの方が利用者困ると思うんですよね」と指摘した。
続けて「で、今回困ったのってたったの200万人じゃないすか。大した規模の話ではないと思うんですけどね」と淡々と語った。
10/15(金) 21:27配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1d935d277eb6e671dc00e7eecaccf655a84a6f1c https://i.imgur.com/JpskIuW.jpg
新国立劇場によるフルオーディション企画の第5弾が、この度、発表された。
小川絵梨子芸術監督が、その就任とともに打ち出した柱のひとつが「すべての出演者をオーディションで決定する」フルオーディション企画。その第5弾となる今回、2021年4月に上演したフルオーディション第3弾『斬られの仙太』を手掛けた上村聡史 を再び迎えて、『エンジェルス・イン・アメリカ』 二部作を一挙上演することが決定した。
第5弾『エンジェルス・イン・アメリカ』は、2021年10月25日(月)より応募を開始、12月にオーディションを開催し、合格者には23年2月からスタートする稽古に参加、4,5月の連続上演の公演に出演してもらうとのこと(オーディションの詳細は下記にて)。
本企画の開始にあたって、芸術監督の小川絵梨子、演出家の上村聡史より応募者に向けたコメントが到着した。
演劇芸術監督・小川絵梨子
『かもめ』、『反応工程』、『斬られの仙太』、『イロアセル』に続く、フルオーディション第5弾が決定いたしました。作品は、1991,92年の初演から世界中で愛され続け、20世紀の最も重要な現代戯曲とも言われるトニー・クシュナー作『エンジェルス・イン・アメリカ』です。この作品は第一部「Millennium Approaches」と第二部「Perestroika」に分かれており、この度の公演では、第一部と第二部を新国立劇場小劇場にて一挙上演いたします。演出には『斬られの仙太』をフルオーディションで作り上げてくださった上村聡史さんを再びお迎えしました。
個人的にも大好きな作品ですが、本作品は、変化が起こったとき、それを否定して安定を図るのか、それとも不安定でも進歩を選ぶのか、その葛藤と再生が描かれていると私は考えています。混乱と不安の今の時代に、根源的な人間の本質の一つでもある「変化すること」を、私たちはどう捉え、それにどう反応していくのかを考える機会になればと思っております。
この作品に興味を持って下さった方には、是非、オーディションに参加していただけましたら幸いです。 今年のオーディションにて、新しい出会い、嬉しい再会がたくさんありますことを祈っております。
演出家・上村聡史
フルオーディション企画も今回で5回目となり、回を追うごとに「自らの意思で創作現場へ赴むく」という企画の根幹が、すくすくと育まれ、本企画が心地よい刺激と熱量に溢れる作品を生み出しているように感じます。そのようなシリーズ企画に再び、取り組めることに喜びを覚えつつ、今回はシリーズの生長にふさわしい、20世紀を代表する名作、『エンジェルス・イン・アメリカ』に挑みます。
今から約40年前、1980年代のニューヨークを舞台に、社会の変革期に生きる人々を、疫病によって混乱を引き起こす愛を、多様化への不寛容に苦しむ精神と肉体を、そして己の変革に果敢に挑む魂を、これらをユーモアに満ちた力強さで描きたいと思います。そして、その姿を通し、セクシャリティ、すなわち生きていく上での自由・解放に対し、今も強かな政治力でステレオタイプを固持する無意識、無自覚に一石を投じる作品を目指します。
8名の出演者で8時間近い大作を上演することは並々ならぬ技術、個性、そして意気込みが必要になるかと思います。また、今回は二部作形式の上演で、稽古日程も多くなりますので、タフな体力と精神力も必要です。こう書くと、ゾッとするかもしれませんが、なによりも、作者トニー・クシュナーの宝石箱のような劇世界・文体を想像していく作業は、演じることの喜びに加え、表現の尊さを感じることのできる体験になるでしょう。
是非、ご応募いただけたら何よりです。
新国立劇場は、第5弾にして、長丁場のプロダクションとなりますが、皆様からのご応募、心よりお待ちしております、とメッセージを寄せている。
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2021年12月8日(水)~12月13日(月)シアター1010にて上演される舞台『滄海天記・序篇~ 天月、闇に墜つ ~』 の メインビジュアルが解禁となり、全キャストが配役とともに決定した。
舞台の脚本・演出は『少女ヨルハ』『舞台ヨルハ1.3a』『キューティハニー エモーショナル』などの代表作を持つ松多壱岱 が務め、キャストには高崎翔太、正木郁、上仁樹、千葉瑞己、橘龍丸 がすでに発表されていたが、今回、全キャストが配役とともに決定。鮎川太陽、谷佳樹、沖野晃司、工藤大夢、鵜飼主水、佐藤弘樹、霜月紫、松村優、縣豪紀 の出演が決定した。
【あらすじ】
焼け落ちた本能寺で、 織田信長の骸を探す、 明智光秀達。
しかし、 そこに骸はない。
その時、 日は陰り、 和ノ国は闇に包まれた。
一体何が起きたのか?
数ヶ月後、 本能寺の変で、 記憶を失ったミナトははるか離島へ流人として流されていた。 ミナトを受け入れる島の少年、 カズヤ、 ナギサ、 レイジ達。
天岩戸に閉じこめられたカゲロウがミナトと交信を試みるが、 遠く、 声はなかなか届かない。
カゲロウは天照大御神を呼ぶ。
かすかにつながる天照とカゲロウ。
物語は天照大御神を語り部とし、 6年前へと遡っていく。
織田信長は天下統一への道のりの最中、 第1次木津川口の戦いで村上武吉率いる水軍に大敗を喫してしまう。
宇喜多直家に連れられ行き着いた社で、 信長に力を差し伸べようとするものがいた。
信長はそのものの力を得て、 殺戮を繰り返し始める。
カゲロウとミナトの兄弟は神に仕える巫子として、 戦乱に明け暮れる世を憂いていた。
二人は魔を断つ神楽、 太刀舞の名手としても知られていた。
そんな二人の前に、 天照大御神と須佐之男命が降臨し、 現世に蘇る「屍鬼」を斬る力を授け、 二人を依代とすることにした。
旅の途中、 戦乱の和ノ国を放浪していた侠客 ゲントに出会う。
カゲロウとミナトは、 織田信長こそが第六天魔王として「屍鬼」を操っていることを知る。
そして、 信長の凶行を止めようと思っていた明智光秀と二人は出会い、 信長を倒そうとする・・・!
そこで起きた真実とは?
世界はなぜ闇に包まれてしまったのか?
カゲロウとミナトの兄弟はなぜ引き裂かれたのか?
「滄海天記」の航海がいよいよ始まる・・・!!
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2021年12月より東京・大阪にて上演する、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~うずまきナルト物語~ の集合ビジュアルが公開となった。
うずまきナルトを中心に集結したのは、木ノ葉隠れの里の仲間たちと、里を潰そうと襲い掛かる"暁"、そして"暁"と手を組み尾獣を狙う、うちはサスケ率いる"鷹"など、総勢21名の主要キャラクターたち。原作の「ペイン来襲編」「五影編」を描く上で欠かせないキャラクターたちが勢揃いし、それぞれの信念を抱いた表情を見せている。
今にもビジュアルから飛び出してきそうな彼らが舞台上に描く、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」シリーズの最新作、「うずまきナルト物語」に期待が高まる。
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1:2021/10/17(日) 12:02:30.62ID:CAP_USER9 10/17(日) 9:17 デイリースポーツ
引退登板の斎藤佑樹が会見「基本的にいつも苦しかった」11年間振り返り苦笑い 引退試合に向けて記者会見を行った日本ハム・斎藤佑樹 今季限りで現役を引退する日本ハムの斎藤佑樹投手(33)が17日、引退登板が予定されているオリックス戦前に会見に臨んだ。
グレーのスーツに紺色のネクタイで姿を見せた斎藤は、「今シーズンをもって引退することを決断しました。プロ生活11年間、温かいご声援をありがとうございました」とあいさつした。
引退を表明してから2週間が経過した。「長いようで、この11年間は短く感じましたし、今日が最後なのは信じられないくらい」と心境を語った。引退登板の場が与えられたことに「この日を準備してくれて感謝しています」と述べた。
引退を踏み切ることについて「迷いがないといえば、嘘になる。最後はしっかりと決断できました」と悩んだ末の決断だったことを明かした。家族からは「よく頑張った、ということと、『ここまで面倒を見てくれたファイターズに感謝だね』と言われた」と振り返った。
日本ハムのチームメート、スタッフには「本当にファイターズにはいい人ばっかり(いる)なので、今この幸せな気持ちでいられるのは皆さんのおかげ。ファイターズでプレーができて本当によかったなと思います」とした。
うれしかったことに、12年シーズンの開幕投手を務め、勝ち投手になったことを挙げた斎藤は、苦しかったことについては「基本的にいつも苦しかった」と苦笑いしていた。
斎藤は、昨年秋に右肘じん帯を負傷し、今季の復活をかけて調整していたが、この日まで1軍登板はなし。引退を表明した際も話していた通り、「21年のシーズンで結果が出なければと思っていた」と引退を決断した理由を改めて説明した。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211017-00000035-dal-000-19-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/f5bb22930b5fdb9ebb8c9e834cd01ba7329a8029
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1:2021/10/17(日) 14:01:02.51ID:CAP_USER9 2021年10月17日 12:09 野球 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/10/17/kiji/20211017s00001173338000c.html https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/10/17/jpeg/20211017s00001173337000p_view.jpg
日本ハム・栗山英樹監督(60)が、17日のオリックス戦(札幌ドーム)で引退登板が予定されている斎藤佑樹投手(33)の起用法を試合前に明かした。斎藤が肩など体の状態が万全ではないため、打者1人限定の登板となる。
先発はチーム最多11勝を挙げているエース右腕・上沢。指揮官は「上沢の後にいくよ」と説明した。上沢がイニング途中で降板した際は2番手投手を挟んで、次の回の先頭打者と対戦する計画だ。「向こうも(優勝争いで)必死だから、“三振しなくてもいい。普通にやってください”とお願いはした。それが斎藤の望みだと思うので」とシーズン最終盤で激しい優勝争いを繰り広げる相手の立場も十分に理解した上で斎藤を登板させる考えだ。
「仮に上沢が完全投球を続けていたら」との問いには「(斎藤が)最後の1人だよ。9回2アウトから。それか9回の表に代打で使う。そういうのは生き物だから、その時に一番いい選択をしてあげられるかどうかなので」と冗談めかしながら返答。監督就任1年目の12年の開幕投手に指名するなど、思い入れのある斎藤の最後の舞台を待ちわびていた。
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1:2021/10/17(日) 14:01:02.51ID:CAP_USER9 2021年10月17日 12:09 野球 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/10/17/kiji/20211017s00001173338000c.html https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/10/17/jpeg/20211017s00001173337000p_view.jpg
日本ハム・栗山英樹監督(60)が、17日のオリックス戦(札幌ドーム)で引退登板が予定されている斎藤佑樹投手(33)の起用法を試合前に明かした。斎藤が肩など体の状態が万全ではないため、打者1人限定の登板となる。
先発はチーム最多11勝を挙げているエース右腕・上沢。指揮官は「上沢の後にいくよ」と説明した。上沢がイニング途中で降板した際は2番手投手を挟んで、次の回の先頭打者と対戦する計画だ。「向こうも(優勝争いで)必死だから、“三振しなくてもいい。普通にやってください”とお願いはした。それが斎藤の望みだと思うので」とシーズン最終盤で激しい優勝争いを繰り広げる相手の立場も十分に理解した上で斎藤を登板させる考えだ。
「仮に上沢が完全投球を続けていたら」との問いには「(斎藤が)最後の1人だよ。9回2アウトから。それか9回の表に代打で使う。そういうのは生き物だから、その時に一番いい選択をしてあげられるかどうかなので」と冗談めかしながら返答。監督就任1年目の12年の開幕投手に指名するなど、思い入れのある斎藤の最後の舞台を待ちわびていた。
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1:2021/10/18(月) 06:32:41.66ID:CAP_USER9 10/17(日) 22:43配信 スポニチアネックス
きゃりーぱみゅぱみゅ
歌手、きゃりーぱみゅぱみゅ(28)が17日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)に出演し、髪の毛を染めている理由を明かした。
きゃりーの素顔を探るキーワードが紹介され「黒髪への恐怖」の項目があった。真意を問われると「結構黒い毛に染めて街を歩いていた時に、前は『きゃりーちゃんですか?』って話しかけてもらえていたんですけど、全然気付かれなくなってしまって」と持ち出した。黒髪以外のイメージが強かったため街中で声をかけられず、そのことがショックだったといい、「このまま自分は忘れられていくんじゃないか、みんな私のことを忘れちゃったんじゃないか、みたいな思いになってしまったことがあります」と、恐怖に感じる理由を説明した。
それまでは周囲に「めちゃくちゃ気付かれていたタイプ」だったとし、「金髪で私服も結構派手だったりしていたので。それが急に話しかけられなくなる。自分はこの世界にいるのか?みたいな。それくらい、分からなくなってきて」と、ポツリ。以降、月に1回は髪の毛のカラーを変えるようにしたと話していた。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211017-00000298-spnannex-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/11a9e409010b14fa9e7f869b060aadf20845fccb
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1:2021/10/16(土) 20:00:40.72ID:CAP_USER9 サタ☆シネ「ファイヤーフォックス」イーストウッド監督・主演の緊迫アクション![映][二] 10/17 (日) 3:15 〜 5:00 (105分) テレビ東京(Ch.7)
番組概要 <ライド・オン!アクション>ソ連が開発した最新鋭戦闘機を盗み出せ!絶対不可能ミッションに挑む元エリートパイロット。旧冷戦時代が舞台の本格サスペンスアクション大作
番組詳細 ソ連が開発した最高速度マッハ6、アンチ・レーザーシステム装備、思考誘導装置付きミサイル6基に38mmバルカン砲(ママ)、超高性能レーザー搭載脅威の最新鋭戦闘機、 暗号名“ファイヤーフォックス”の奪取を命じられた米軍エリートパイロットの死闘を描いたサスペンスアクション大作! クレイグ・トーマスのベストセラー小説を映画化。『ダーティハリー』『許されざる者』のクリント・イーストウッド主演、監督、製作。(1982年/アメリカ)
クリント・イーストウッド(ミッチェル・ガント)声:山田康雄、 フレディ・ジョーンズ(ケネス・オーブリー)声:宮川洋一、 デビッド・ハフマン(バックホルツ)声:荒川太朗、 ウォーレン・クラーク(パベル・ウペンスコイ)声:麦人、 ロナルド・レイシー(セメロフスキー)声:小関一、 ケネス・コリー(コンタルスキー大佐)声:城山堅、 クラウス・ロウシュ(ウラジミロフ将軍)声:田中信夫
クリント・イーストウッド。『グラン・トリノ』『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』『ガントレット』『ダーティハリー4』
米ソ冷戦下のアメリカ。ミッチェル・ガント(クリント・イーストウッド)は、ベトナム戦争で活躍し、帰還後には秘密部隊でミグ25の飛行訓練を受けたエリートパイロットだったが、今は山中で隠遁生活を送っていた。 そんなある日、ソ連がミグ31を完成させ、近々テスト飛行するという情報を、イギリス秘密諜報局のケネス・オーブリー(フレディ・ジョーンズ)が入手する。
最高速度マッハ6、アンチ・レーザー・システムに思考誘導兵器を搭載したこの最新鋭機の登場に、東西戦力バランスが崩れることを恐れたNATO側は、ミグ31をソ連から奪う作戦を立てる。 暗号名“ファイヤーフォックス”を盗み出すという実現不可能と思われる重大任務を課せられたガントは、実業家に扮して単身ソ連へ入国。 現地の秘密工作員の協力を得て、厳戒態勢の開発研究所に潜入するが…。
<10月は…“ライド・オン!アクション”> 10/30 エグジット・スピード <11月は…“想定外すぎ!!”> 11/6 野獣教師 11/20 ベガスの恋に勝つルール ※都合によりラインナップを変更する場合が あります
【番組公式HP】 www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_satcine/ — https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=3108 https://warnerbros.co.jp/img/format/product/image/path/1310800/cwbay30373_j1.jpg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9_ (%E6%98%A0%E7%94%BB)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kinema/1130562379/
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1:2021/10/16(土) 06:49:32.40ID:CAP_USER9 お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾が15日、自身の『藤森慎吾のYouTubeチャンネル』を更新。「この度、不適切な動画を投稿してしまったこと、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。
【動画】不適切動画の説明をする藤森慎吾
■グーグルのルールに抵触 先日、メンズ専用クリニックとのタイアップ動画を公開。主旨としては「『医療脱毛とはこういうものですよ』という、みなさんに分かりやすくお伝えする動画」だったと説明した。
そんな中、設定した動画サムネイルが外れるトラブルが発生。グーグルから届いたメールには「グーグルのルールに抵触した」とメッセージが。どうやら「男性同士のポルノ」と判断されてしまい、グーグル側が意図的にサムネイルを外したようだ。
■AI&人間が判断 「もちろん、男性同士のポルノ動画というつもりで投稿したつもりはない」と藤森。しかし、グーグルのAIが男性同士のポルノと判断、人間がチェックしても結果は一緒だったとの連絡が寄せられたという。
「AI、ヒューマンのチェックを経て、男性同士のポルノだという決定が下された」と嘆いた。
■「こっちは弁解の余地ない」 振り返れば、男性が藤森の大事な部分を触っているようにも見えるシーンはあったとのこと。
「触られている状態で、僕がまたさらにもう1人の男性の手を握っているという。それが『ポルノ動画だ』と言われてしまえば、まったくこっちは弁解の余地もないです」とコメント。
思いがけないジャッジに、自分で説明しながら途中で吹き出す場面も。それでも最後は「もうしかしたら視聴者の中にも『これは男同士のポルノじゃないか』というふうに思って不快に思われた方もいたのかもしれませんが、全くそういった意図はございませんでした」と真面目に訴えていた。
2021/10/15 22:25しらべぇ https://news.nicovideo.jp/watch/nw10013151?news_ref=50_50 https://i.imgur.com/wWMwloZ.jpg
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1:2021/10/16(土) 11:40:57.20ID:CAP_USER9 10/16(土) 10:48 スポーツ報知
TBS山本里菜アナ、芸能事務所のオーディションを受けた過去を告白「竹下通りを歩いている時にお声を」 山本里菜アナ 「とんねるず」の木梨憲武が16日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」(土曜・午前6時)に生出演した。
木梨は、自身がMCを務めるテレビ東京系「夢のオーディションバラエティー〜Dreamer Z」(24日スタート、日曜・後9時)を話題にした。これに関連してオーディションをテーマにトークを展開し、アシスタントでTBSの山本里菜アナウンサーへ「TBS受ける前に青春時代、何らかのオーディション行っているっていうウワサは入ってますよ。何のオーディション行ったの?」と尋ねた。
これに山本アナは「恥ずかしい、もう言いたくない」としながらも「本当に恥ずかしいんですけど、中学の時に母と原宿の竹下通りを歩いている時にお声をかけていただいて」と切り出し「そこでオーディション受けないかっていうことで書類を送ってくださいって言われて、芸能事務所に書類を送ったことがあります」と明かした。
木梨に「事務所に入るオーディションなの?」と聞かれた山本アナは「事務所に入るオーディションを受けてくれないかっていうことで書類をまず出して欲しいって言われて」と繰り返したが、結果は「書類で落ちました」と笑いながら明かした。続けて「書類はいけるものだと勝手に思っちゃっていたので」と明かし「あまりにも髪の毛とかメイクとかバッチリし過ぎた写真を送っちゃたのかなぁとかも思って」と漏らしたが一方で「生じゃないと私の良さって伝わらないのかな」と振り返りスタジオを笑わせていた。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211016-10161037-sph-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/bdad685e875f2994d1602c41d65654da132fa0a9
SUPER BEAVERの楽曲「人として」が、10月18日より始まるアサヒスーパードライ「ビールって、苦いだけじゃない。episode2」篇のCMソングに決定した。
同CMは、2021年5月から配信中のウェブCMの続編で、「人として」は第1弾に引き続き使用されている。CMキャストには、第1弾にも出演した俳優の安野澄と新井郁に加え、長尾寧音を新たに起用。北村匠海主演の映画『明け方の若者たち』公開も控える松本花奈監督が演出している。
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1:2021/10/15(金) 23:55:38.40ID:CAP_USER9 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2110/15/news148.html
歌手の工藤静香さんが10月14日にInstagramを更新。1988年リリースのベストアルバム「gradation」の写真を公開しており、ファンからは「懐かしいですね しーちゃん可愛い〜」「二人のお嬢さんにそっくりですね」と娘でモデルのCocomiさんやKoki,さん(oの上には−)に似ているという声が寄せられています。
真っ赤なワンピース姿で前髪をあげた、33年前の“イケイケショット”を公開し「ちょっと〜33年前の写真を出されるとね、、笑笑」「よくわからないけど、「すみません」って思いますから。。笑」と照れくさそうにつづった工藤さん。この写真がジャケットに使われた「gradation」のLPレコード復刻版がクラウドファンディング形式で商品化を目指す「パッケージ・オーダー・プロジェクト」にエントリーされたことを報告しており、「こちらを聴いてから、来年のセルフカバーを聴くとかなり面白いかもです」と伝えていました。
ファンからは、「うわぁー カワイイです〜」とときめく声や「ココちゃん似てる」「娘さんそっくりでとても美しいです」との声も。
工藤さんは女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」のメンバーとして活躍した後、1987年8月にシングル「禁断のテレパシー」でソロデビューし、1988年11月にはベストアルバム「gradation」をリリース。プライベートでは、2020年12月に当時アイドルグループ「SMAP」のメンバーとして活躍していた木村拓哉さんと結婚。2001年5月に長女のCocomiさん、2003年2月には次女のKoki,さんが誕生しており、現在2人はハイブランドのアンバサダーを務めるなど人気モデルとして活動しています。
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2110/15/l_skfigkudo001.jpg https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2110/15/l_skfigkudo003.jpg
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1:2021/10/15(金) 23:55:38.40ID:CAP_USER9 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2110/15/news148.html
歌手の工藤静香さんが10月14日にInstagramを更新。1988年リリースのベストアルバム「gradation」の写真を公開しており、ファンからは「懐かしいですね しーちゃん可愛い〜」「二人のお嬢さんにそっくりですね」と娘でモデルのCocomiさんやKoki,さん(oの上には−)に似ているという声が寄せられています。
真っ赤なワンピース姿で前髪をあげた、33年前の“イケイケショット”を公開し「ちょっと〜33年前の写真を出されるとね、、笑笑」「よくわからないけど、「すみません」って思いますから。。笑」と照れくさそうにつづった工藤さん。この写真がジャケットに使われた「gradation」のLPレコード復刻版がクラウドファンディング形式で商品化を目指す「パッケージ・オーダー・プロジェクト」にエントリーされたことを報告しており、「こちらを聴いてから、来年のセルフカバーを聴くとかなり面白いかもです」と伝えていました。
ファンからは、「うわぁー カワイイです〜」とときめく声や「ココちゃん似てる」「娘さんそっくりでとても美しいです」との声も。
工藤さんは女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」のメンバーとして活躍した後、1987年8月にシングル「禁断のテレパシー」でソロデビューし、1988年11月にはベストアルバム「gradation」をリリース。プライベートでは、2020年12月に当時アイドルグループ「SMAP」のメンバーとして活躍していた木村拓哉さんと結婚。2001年5月に長女のCocomiさん、2003年2月には次女のKoki,さんが誕生しており、現在2人はハイブランドのアンバサダーを務めるなど人気モデルとして活動しています。
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2110/15/l_skfigkudo001.jpg https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2110/15/l_skfigkudo003.jpg
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1:2021/10/17(日) 05:32:44.39ID:CAP_USER9 千葉雄大が少女誘拐殺人事件の容疑者として「正義の天秤」に出演!亀梨和也“鷹野”の『目の力に押されないように踏ん張っていました』 10/16(土) 21:50 WEBザテレビジョン https://news.yahoo.co.jp/articles/2b079a03b06b1e31ce456e810da83c23a681f44c 千葉雄大が少女誘拐殺人事件の容疑者として出演! https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211016-01054940-the_tv-000-1-view.jpg https://thetv.jp/i/nw/1054940/10517898.jpg
亀梨和也主演のドラマ「正義の天秤」(夜9:00-9:50、NHK総合ほか)。10月23日(土)に放送される最終話へゲストとして千葉雄大が出演することが分かった。同作は、医師から転職した天才弁護士・鷹野和也(亀梨)が、冤罪の悲劇に苦しみながら、戦力外チームを率いて数々の難事件の真相を暴く本格法廷ミステリー。
千葉が演じるのは、鷹野が弁護を担当する少女誘拐殺人事件の犯人・南野一翔。千葉は「亀梨さんの目の力に押されないように踏ん張っていました。みなさん撮影期間を紡がれていて、そこに飛び込むのは少し緊張したのですが、現場のものづくりの雰囲気に救われました。亀梨さん演じる鷹野をぜひ追っていただきたいです」とコメントを寄せた。
■「正義の天秤」最終話あらすじ 少女誘拐殺人事件の犯人・南野一翔(千葉)が鷹野(亀梨)に弁護を依頼する。 南野は罪を認めており、争点は無期懲役か死刑かの一点。担当検事は一ノ瀬(萩原聖人)。 調査する中で、南野が父親の虐待から逃れるために改名していたことが解る。公判の中で、天才弁護士・鷹野と検察のエース・一ノ瀬の火花を散らす弁論が展開される。 そして、全ての真相が明らかとなった時、鷹野はある大きな決断をする。
(おわり)
いきものがかりが、新体制後初の音源となる「気まぐれロマンティック – From THE FIRST TAKE」「今日から、ここから – From THE FIRST TAKE」の配信を本日・10月18日(月)より開始。
登録者500万人を超えるYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にて披露した「気まぐれロマンティック」「今日から、ここから」パフォーマンス映像の合算400万回再生突破を受けて、音源のリリースが決定。SNS上では「待ってました!!という感じです」「これでめちゃくちゃ聴きまくれる」などの声が上がっている。
配信に合わせて、THE FIRST TAKEでのパフォーマンスの感想や楽曲に対する想いをメンバーが語るコメント動画がいきものがかりOfficial YouTube Channel上で公開になった。
いきものがかり commentary about「気まぐれロマンティック – From THE FIRST TAKE」「今日から、ここから – From THE FIRST TAKE」
source:New feed
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