HOME 未分類 宇垣美里 “透明感たっぷり”写真公開に「一瞬裸に見えて」「服着てないのかと」 [邪神たん★]
宇垣美里 “透明感たっぷり”写真公開に「一瞬裸に見えて」「服着てないのかと」 [邪神たん★]
元スレ
1:2021/10/18(月) 15:09:01.24ID:CAP_USER9 https://news.yahoo.co.jp/articles/3793bdfaa508ac580d07a19aea04fc0d11ce4398
「プラナリア」などの小説で知られる直木賞作家の山本文緒(やまもと・ふみお、本名大村暁美=おおむら・あけみ)さんが13日午前10時37分、膵臓がんのため長野県の自宅で死去した。58歳。横浜市出身。葬儀は近親者で行った。喪主は夫浩二(こうじ)氏。後日、東京都内でお別れの会を開く予定。
1988年、ジュニア小説の作家としてデビュー。99年に吉川英治文学新人賞を受けた「恋愛中毒」はテレビドラマ化され、話題になった。2001年に「プラナリア」で直木賞を受賞。現代女性の生きづらさをつづった。
今年の春から体調を崩し自宅療養中だった。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211018-00000081-kyodonews-000-13-view.jpg
2022年1月21日(金)公開の映画『声もなく』から、予告編とポスタービジュアル、場面写真が解禁された。
『声もなく』は、『バーニング 劇場版』『ベテラン』などのユ・アインと『梨泰院クラス』などのユ・ジェミョンが共演し、新人監督ホン・ウィジョン氏が脚本も手がける映画。ユ・アインは、一切セリフがない役柄に体重を15kg増量して演じ、韓国の青龍賞の最優秀主演男優賞ほか、百想芸術大賞・最優秀演技賞、アジア・フィルム・アワード最優秀主演男優賞など、主要映画賞を多数獲得。ホン・ウィジョン監督も、青龍賞・釜日映画賞・アジア・フィルム・アワードで新人監督賞に輝いたほか、百想芸術大賞監督賞などを受賞している。
(C)2020 ACEMAKER MOVIEWORKS & LEWIS PICTURES & BROEDMACHINE & BROCCOLI PICTURES. All Rights Reserved.
本作で描かれるのは、思いがけず誘拐犯になってしまったふたりの男と、ひとりの少女をめぐるサスペンス。死体処理などの裏稼業で生計を立てる、口のきけない青年テイン(ユ・アイン)と相棒のチャンボク(ユ・ジェミョン)はある日、犯罪組織のボス・ヨンソクからの命令で、身代金目的で誘拐された11歳の少女チョヒ(ムン・スンア)を1日だけ預かることになる。ところが、依頼主のヨンソクが組織に始末され、ふたりは予期せず誘拐事件に巻き込まれていく。
解禁された2分間の予告編では、のどかな田園地帯を背景に、死体処理を行うテインとチャンボクの姿からスタート。予期せず“誘拐犯”にされてしまったふたりの男が、動揺しながら犯罪に手を染めていく過程が、時にスリリングかつユーモラスに描かれている。
(C)2020 ACEMAKER MOVIEWORKS & LEWIS PICTURES & BROEDMACHINE & BROCCOLI PICTURES. All Rights Reserved.
(C)2020 ACEMAKER MOVIEWORKS & LEWIS PICTURES & BROEDMACHINE & BROCCOLI PICTURES. All Rights Reserved.
(C)2020 ACEMAKER MOVIEWORKS & LEWIS PICTURES & BROEDMACHINE & BROCCOLI PICTURES. All Rights Reserved.
(C)2020 ACEMAKER MOVIEWORKS & LEWIS PICTURES & BROEDMACHINE & BROCCOLI PICTURES. All Rights Reserved.
(C)2020 ACEMAKER MOVIEWORKS & LEWIS PICTURES & BROEDMACHINE & BROCCOLI PICTURES. All Rights Reserved.
(C)2020 ACEMAKER MOVIEWORKS & LEWIS PICTURES & BROEDMACHINE & BROCCOLI PICTURES. All Rights Reserved.
(C)2020 ACEMAKER MOVIEWORKS & LEWIS PICTURES & BROEDMACHINE & BROCCOLI PICTURES. All Rights Reserved.
『声もなく』は2022年1月21日 (金)、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次ロードショー。
source:New feed
マカロニえんぴつの「トマソン」とブルボン「濃厚チョコブラウニー」がコラボしたPVが10月19日(火)22:00にプレミア公開された。
「トマソン」はブルボン「濃厚チョコブラウニー」のオーディオ小説『no doubt』 のためにマカロニえんぴつがテーマソングとして書き下ろした楽曲で、「トマソン」をのせたブルボン「濃厚チョコブラウニー」TVCMは全国放映中。現在開催中のライブハウスツアー『マカロックツアーvol.12 〜生き止まらないように走るんだゾ!篇〜』でも披露されている。
今年、4月に公開された『no doubt』は、作家・住野よる(代表作:『君の膵臓をたべたい』)が初めて書き下ろした全5話のオリジナル企業タイアップ小説。そして、続編となるオーディオ小説第2弾『no doubt+1(ノーダウトプラスイチ)』(全4話)がブルボン公式YouTubeチャンネルにて配信中。
『no doubt+1』では「小説やお菓子を含め、生きることに直接は必要なさそうなものが、心に余白を作り人を豊かにする」をテーマに、濃厚チョコブラウニーと青春の一部を共に過ごしたイマイとイガラシの関係性を、大学生になったイマイの彼女であるコバヤシ視点から、高校時代の回想も交えながら描く。登場人物たちの声は、下野紘と梶裕貴、そして新キャラクターを悠木碧が演じており、キャラクターデザインは今回もイラストレーター・いつかが担当。
プレミア公開された「トマソン」のPVでは、1人の男子高校生の日常とリンクして、『no doubt』のイマイとイガラシの姿が、実写とアニメーションを織り混ぜて描かれており、水彩の表現を使った疾走感やグラデーションの美しさが見どころとなっている。冒頭では、オーディオ小説『no doubt』でイマイ・イガラシ役を務めた下野紘、梶裕貴の出演シーンも。
ブルボン「濃厚チョコブラウニー」× マカロニえんぴつ「トマソン」コラボレーションPV
source:New feed
田中ヤコブ率いる四人組ロックバンド・家主が、2年振り2枚目のフルアルバム『DOOM』を12月8日にリリースする。
aikoや曽我部恵一ら多くのアーティストや、音楽ファンから賛辞を集めた1stアルバム『生活の礎』より2年振りとなる2ndアルバム『DOOM』。1stアルバムで堂々と世に示した一聴して心を掴むエナジー溢れる演奏と只事ではないグッドメロディはそのままに、エッジの効いたサウンドと硬軟自在にロック/ポップスの歴史を縦断していくアレンジをより突き詰めた本作。
既にライブでも披露されている谷江(Vo/Gt)によるパンキッシュな楽曲「にちおわ」や、田中ヤコブのソロ楽曲「The Flutter」を家主で再演したバージョンなど、メンバーそれぞれのルーツがにじむバラエティに富んだ11曲を収録。
source:New feed
MCに役者の大平峻也とアーティスト桜村眞(和楽器バンド/町屋)を迎えておくる、SPICEの人気エンタメ動画番組『エンスタ』2ndシーズン2021年最初の生放送となる第19回が、10月20日(水)21時より「エンスタ」YouTubeチャンネルで配信される事が決定した。
生放送ゲストとして、音楽、演劇、アート、ファッションなど、メンバーのスキルを生かしながら興味と活動の幅を広げて「ジャンルレス」に活動する7ORDERより、安井謙太郎、諸星翔希、長妻怜央が登場。11月より国立代々木競技場第一体育館2Daysを含む7ORDER史上最大規模となる全国ツアー『7ORDER LIVE TOUR 2021-2022 「Date with…….」』の開催を控えている彼らから、どんなスタディが出来るのか注目だ。
7ORDER
さらに、恒例の企画コーナーでは大平・桜村両名の番組愛を試すとして、パネルクイズ『エンスタ愛』をお送りする。これで3度目となる”あの”サプライズもありとのことなので、是非そちらも楽しみしてほしい。「エンスタ」第19回生放送は明後日10月20日(水)21時より生放送!
クイズ「エンスタ愛」
source:New feed
2021 年 11月、青海波 -SEIKAIHA- 波乗亭( 兵庫県淡路市)にて、『Swan Lake 白鳥の湖 ~真実の愛~』 の上演が決定した。
“チャイコフスキー三大バレエ”の一つ『白鳥の湖』の世界観を、宝塚歌劇団出身の演出家・謝珠栄 が手掛ける。オデット姫・オディール役は、ロシア、アメリカ、ベルリン国立バレエ団などで活躍したバレエダンサー・針山愛美 、宝塚歌劇団出身の笙乃茅桜 が語りを務めることで、初めてバレエ観劇をする人も楽しめるストーリー進行となっている。
針山愛美
笙乃茅桜
source:New feed
元スレ
1:2021/10/18(月) 22:24:06.10ID:CAP_USER9 10/18(月) 22:10 東スポWeb
LiLiCo “同郷”グレタさんを称賛「声を挙げて何かを訴えるのはスウェーデンの女の子らしい」 映画「グレタ ひとりぼっちの挑戦」のトークショーに登場したLiLiCo(東スポWeb) 映画コメンテーターのLiLiCo(50)が18日、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんに密着したドキュメンタリー映画「グレタ ひとりぼっちの挑戦」(22日公開、新宿ピカデリーほか)の公開前トークショーに登場した。
2018年8月、当時15歳のグレタさんは気候変動に対する政府の無関心に抗議するため、1人でストックホルムにある国会議事堂前でストライキ活動を始めた。同作は19年の「フォーブス」誌で世界で最も影響力のある女性に選ばれた、世界で最も有名な活動家・グレタさんの素顔にも迫っている。
同じスウェーデン出身のLiLiCoは「日本に来て32年。私はグレタさんの友達でも学校の後輩でもないけど、ああして声を上げて何かを訴えるのはスウェーデンの女の子らしい」と行動力を絶賛。18年からわずか3年で世界的な活動家になったことについて「私は仕事をいただけるまで22年かかった。こんなにもすぐに世界から注目される人になるなんて、監督も驚きだったんじゃなかな」と話した。
北欧に位置する母国も地球温暖化の影響が大きいといい、「本来は涼しい国。スウェーデンにいたころは10月30日に初雪が降っていて、『暑いな〜』と思ったら18度だった」。17年に歌謡コーラスグループ・純烈の小田井涼平と結婚したが、「2年前に結婚式を挙げたときは35度くらい。今はクリスマスですらホワイトクリスマスじゃない国になったんだなと思った」と驚いた。
自身も環境省のアンバサダーを務めるLiLICoは「芸能界は誰もいなくても楽屋の電気がついてることがあるけど、私は電気を消してる。ドライヤーも使ってない」と告白。「電子レンジも使ってないから、旦那さんがないと思って、家にあるのに『電子レンジが欲しい』と言ってた(笑い)」と明かした。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211018-03730141-tospoweb-000-1-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/3c30744438bcb04e3aed9a714a991e0bda4bfe4b
元スレ
1:2021/10/18(月) 22:24:06.10ID:CAP_USER9 10/18(月) 22:10 東スポWeb
LiLiCo “同郷”グレタさんを称賛「声を挙げて何かを訴えるのはスウェーデンの女の子らしい」 映画「グレタ ひとりぼっちの挑戦」のトークショーに登場したLiLiCo(東スポWeb) 映画コメンテーターのLiLiCo(50)が18日、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんに密着したドキュメンタリー映画「グレタ ひとりぼっちの挑戦」(22日公開、新宿ピカデリーほか)の公開前トークショーに登場した。
2018年8月、当時15歳のグレタさんは気候変動に対する政府の無関心に抗議するため、1人でストックホルムにある国会議事堂前でストライキ活動を始めた。同作は19年の「フォーブス」誌で世界で最も影響力のある女性に選ばれた、世界で最も有名な活動家・グレタさんの素顔にも迫っている。
同じスウェーデン出身のLiLiCoは「日本に来て32年。私はグレタさんの友達でも学校の後輩でもないけど、ああして声を上げて何かを訴えるのはスウェーデンの女の子らしい」と行動力を絶賛。18年からわずか3年で世界的な活動家になったことについて「私は仕事をいただけるまで22年かかった。こんなにもすぐに世界から注目される人になるなんて、監督も驚きだったんじゃなかな」と話した。
北欧に位置する母国も地球温暖化の影響が大きいといい、「本来は涼しい国。スウェーデンにいたころは10月30日に初雪が降っていて、『暑いな〜』と思ったら18度だった」。17年に歌謡コーラスグループ・純烈の小田井涼平と結婚したが、「2年前に結婚式を挙げたときは35度くらい。今はクリスマスですらホワイトクリスマスじゃない国になったんだなと思った」と驚いた。
自身も環境省のアンバサダーを務めるLiLICoは「芸能界は誰もいなくても楽屋の電気がついてることがあるけど、私は電気を消してる。ドライヤーも使ってない」と告白。「電子レンジも使ってないから、旦那さんがないと思って、家にあるのに『電子レンジが欲しい』と言ってた(笑い)」と明かした。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211018-03730141-tospoweb-000-1-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/3c30744438bcb04e3aed9a714a991e0bda4bfe4b
元スレ
1:2021/10/18(月) 13:12:33.07ID:CAP_USER9 デイリー新潮 10/18(月) 11:31
ベテラン漫才コンビ、おぼん・こぼんの仲直りが話題になっている。きっかけは「水曜日のダウンタウン」(TBS)の2年がかりの企画だった。9月29日と10月6日の2週にわたって放送され、本当に解散するのではないか、と思わせるほどのハラハラ感ありで、最後の最後に和解すると、ツイッターのトレンドワードで「おぼん・こぼん」が1位に。おかげで、彼らの高座は満員が続いているという。
***
“日本一仲の悪い漫才師”と、おぼん(72)が自身のTwitterのプロフィールに書き込んでいたほど、彼らの不仲はよく知られていた。
もっとも「漫才師の仲が悪いのは珍しいことではない」と言うのはベテランテレビマンだ。
「オール阪神巨人の巨人師匠も『週刊プレイボーイ』の連載“劇場漫才師の流儀”の中で、“相方を見るとムカつく、顔も見たくない時期があった”と書いていましたが、コンビってそういうもののようです。目標に向かっている時は二人三脚ですが、いざ名前が売れて舞台やテレビで商売できるようになった時には、コンビ仲などどうでもよくなるもの」
むしろ、おぼん・こぼんのように、普段は仕事以外では関わらないコンビも珍しくないという。
「古くは蝶々・雄二のミヤコ蝶々と南都雄二、唄子・啓助の京唄子と鳳啓助、敏江・玲児の正司敏江と正司玲児……、結成時は夫婦という、これほど仲のいいコンビはないのですが、いずれも離婚。一時、仲は最悪になったはずですが、それでもどちらかが亡くなるまでコンビを続けました。どつき漫才の敏江・玲児など、離婚後に激しさを増し、養育費について『今月は遅れて悪かったな』などとネタにしたこともありました」
やすきよの伝説 「兄弟だと、太神楽コンビの海老一染之助・染太郎も、仲の悪さでは有名でした。お正月番組ではなくてはならない“おめでたい”コンビの代表でしたが、局への入りが別々なのはもちろん、楽屋も打合せも別々、出演直前まで口も聞かない。マネージャーからも念を押されたことをよく覚えています。こちらは歌手ですが、狩人やビリーバンバンといった兄弟コンビの仲の悪さも有名です。一方で、上沼恵美子さんが漫才師だった頃の海原千里・万里や海原やすよ・ともこといった姉妹コンビは仲がいい」
上沼は姉妹仲の悪さを告白したこともあったようだが、
「ネタに近いところもあるのではないでしょうか。ともあれ、兄弟、姉妹でさえ仲が悪いと言うくらいですから、赤の他人のコンビで仲が悪くなれば壮絶です。大御所では、やすし・きよしでしょう。舞台裏ではしょっちゅう殴り合い寸前のケンカをしていたのは有名な話ですし、実際に殴ったこともあったそうです。しかも、手を出すのは意外にもきよし師匠のほうだった。それでも高座に上がれば、何事もなかったように日本一の漫才をしてみせました」
意外に仲が悪いほうが緊張感のある芸ができたりして。
※続きはリンク先で https://news.yahoo.co.jp/articles/eafa73304a75f70dbc42b9acefbd820254e9ab75 おぼん・こぼん(漫才協会公式HPより) https://i.imgur.com/biQPXm5.jpg
元スレ
1:2021/10/16(土) 08:14:54.38ID:CAP_USER9 10/15(金) 23:21 デイリースポーツ
松本人志 愛娘から冷たい仕打ち「めんどくさい、もういい」激甘パパの顔も告白 ダウンタウン・松本人志 ダウンタウンの松本人志が15日、フジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」に出演。11歳になる長女から軽くあしらわれている実態を明かした。
麒麟・川島明が、4歳の長女が見せたおませなエピソードを話すと、松本は「完全にマウントとられてるよ。娘は本当に親父にマウントとってくるからね。とられちゃうし」と理解を示した。
2009年に結婚した妻との間に、同年に誕生した一女がいる松本は、「おれはね、ひとつ言うとすれば…」と娘への対処法を告白。「(娘から)これ買ってって言われたら、『あ〜、今月結構キツかったんやな』と言うねん」と明かした。
しかし、だれもが知る億万長者だけに、共演者から総ツッコミを受け、「でも、まったくウケへんよ」と愛娘からも相手にされていないことをあっさり認めた。
さらに「『めんどくさい、めんどくさい、もういい、もういい』『そのパターン、もうええから。それからどしたの』ってジングルみたいになってる」と娘から軽くあしらわれていることを語り、最後は「もう言いながら、買うことは決めてるからね」と激甘パパであることまで明かした。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211015-00000129-dal-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/46ff2b92a9ef532fbaea8c96b60e002bb9ce0dd6
元スレ
1:2021/10/16(土) 08:14:54.38ID:CAP_USER9 10/15(金) 23:21 デイリースポーツ
松本人志 愛娘から冷たい仕打ち「めんどくさい、もういい」激甘パパの顔も告白 ダウンタウン・松本人志 ダウンタウンの松本人志が15日、フジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」に出演。11歳になる長女から軽くあしらわれている実態を明かした。
麒麟・川島明が、4歳の長女が見せたおませなエピソードを話すと、松本は「完全にマウントとられてるよ。娘は本当に親父にマウントとってくるからね。とられちゃうし」と理解を示した。
2009年に結婚した妻との間に、同年に誕生した一女がいる松本は、「おれはね、ひとつ言うとすれば…」と娘への対処法を告白。「(娘から)これ買ってって言われたら、『あ〜、今月結構キツかったんやな』と言うねん」と明かした。
しかし、だれもが知る億万長者だけに、共演者から総ツッコミを受け、「でも、まったくウケへんよ」と愛娘からも相手にされていないことをあっさり認めた。
さらに「『めんどくさい、めんどくさい、もういい、もういい』『そのパターン、もうええから。それからどしたの』ってジングルみたいになってる」と娘から軽くあしらわれていることを語り、最後は「もう言いながら、買うことは決めてるからね」と激甘パパであることまで明かした。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211015-00000129-dal-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/46ff2b92a9ef532fbaea8c96b60e002bb9ce0dd6
元スレ
1:2021/10/16(土) 20:06:11.71ID:CAP_USER9 エンタメ 芸能 2021年10月16日掲載 https://www.dailyshincho.jp/article/2021/10161100/?all=1 https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2021/10/2110141555_7-714×476.jpg
注目の秋ドラマ、日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」(TBS)がスタートした。初回の視聴率は15・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と上々の発進。他局も舌を巻く豪華キャスティングには、「これで数字が取れなかったら目も当てられない」との声も出ている。一方で、TBSが局をあげて視聴率を上げようとしている本気度に、「天まで味方している」と驚く見方も……。
***
日曜劇場といえばTBSの看板ドラマ枠だけに、重厚な原作、豪華なキャスティングで知られている。「『日本沈没』には、それが如実に表れている」と言うのは民放プロデューサーだ。
「言わずと知れた小松左京の原作で、1973年に刊行され、累計460万部の大ベストセラー。同年末には映画化され、翌年にドラマ化したのがTBSでした。主演はどちらも、地震学者の田所雄介を演じた小林桂樹さんでした。ちなみに小林さんの田所は、75年に公開された『男はつらいよ』にも出演したほどの当たり役となりました」
田所博士と言えば、今作では香川照之(55)が怪演を見せている。
「初回を見て、まるで香川さんが主役のように目立っていましたが、実際それでもいいんでしょうね。『日本沈没』は06年にも草なぎ剛の主演で映画化されました。この時のエグゼクティブプロデューサーが当時TBSの映画事業部担当部長で、製作委員会の幹事社を務めたのもTBS。つまり、TBSが映像化するのはこれが3度目ということになります」
ならば失敗するわけにはいかない。ちなみに、06年の再映画化は阪神淡路大震災から11年後、今回は東日本大震災から10年後となる。
■TBSが総力を挙げた
「原作にはない環境省の官僚を演じる小栗旬(38)を主演に、松山ケンイチ(36)、杏(35)、仲村トオル、石橋蓮司、國村隼、杉本哲太、風間杜夫、風吹ジュン、吉田鋼太郎……、主題歌を歌うのは菅田将暉。ピンでも主役を張れる人たちが出演しており、映画にしてもおかしくない豪華さです。まあ、74年のドラマ版でも“キャスティング費用だけで1億円”と言われたそうですから、負けるわけにはいかなかったのかもしれません」
それだけでは収まらない。
「さらに初回、速報キャスター役で登場したのは『ラヴィット!』のMCで田村憲久前厚労大臣の娘・田村真子アナ、ナレーションは『Nスタ』のホラン千秋と、まさにTBSが総力を挙げて日曜劇場に協力しているわけです。業界では“これだけ揃えたら数字が取れて当たり前”という声も聞こえてきます」
初回15・8%は、20年の日曜劇場「半沢直樹」の初回22・0%には及ばないものの、堂々たる高視聴率であることは間違いない。
■現実がついていく
「TBSの執念と深謀遠慮が感じられるドラマですね。陰の主演・香川さんは、この10月から朝の情報番組『THE TIME,』の金曜MCを務めるようになりましたが、あそこからTBSの作戦は軌道に乗ったように思えるのです」
デイリー新潮「新番組『THE TIME,』の金曜担当は香川照之、TBSがわざわざ起用した特別な理由」(10月1日配信)では、香川のMC起用は彼をTBSが囲い込むため、と同時に、日曜劇場の宣伝もやってもらえるからだと報じた。
「TBSの深謀遠慮に、天も味方しているのではないかと思ったほどです。今回の『日本沈没』は、地震と共に地球温暖化も原因の一つとされています。10月1日に『THE TIME,』がスタートし、5日には真鍋淑郎氏が地球温暖化の予測などでノーベル物理学賞を受賞。そして7日には東日本大震災から10年ぶりに東京・埼玉で震度5強の地震が発生しました。翌8日の『THE TIME,』は香川さんがピンで初MCとなり、前夜の地震を報じ、その2日後にドラマが初日を迎えたわけです。リアルとフィクションがごちゃ混ぜになるような展開は、TBSでさえ予知できなかったでしょう」
居酒屋店長役の空気階段・鈴木もぐらは、10月2日放送の「キングオブコント2021」で優勝というオマケもついた。なにやら「日本沈没」を中心に世の中が動いているかのようにも……。
「TBSの気合いや執念に現実がついてきている気さえします。ここまでやれれば、視聴率だってついてくるんですけどね」
日本沈没だけは、現実と重ならないように。
10月18日、郷ひろみがコンサートツアー『HIROMI GO CONCERT TOUR 2021 “Beside The Life” ~More Than The Golden Hits~』の東京公演を開催した。
郷ひろみは50年前の1971年に500名でファンクラブが発足。今年で芸能活動50周年を迎える。更に、10月18日は66歳の誕生日でもあり、ステージではファンの皆様に今まで支えてくれた感謝の言葉を繰り返し述べた。当日は9曲にも及ぶメドレーを含む全20曲を熱唱し、バースデイライブを温かいファンと一緒に祝福した。
なお、郷ひろみは8月1日にサブスクリプション型音楽配信サービスで楽曲配信を解禁。2022年8月1日にはレコードデビュー50周年を迎える。
郷ひろみ
郷ひろみ 「100GO!回の確信犯」Music Video
source:New feed
元スレ
1:2021/10/16(土) 17:51:18.10ID:CAP_USER9 https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202110140000376.html
「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」などで知られる、漫画家の高橋留美子氏が、米国の漫画賞「ハーベイ賞」で殿堂入りを果たした。同氏の公式ツイッターが14日、同氏のコメントを発表した。
「この度は素晴らしい賞をいただきありがとうございます。アメリカの皆様に楽しんでいただき、とても光栄です。『漫画』を通じて皆様と交流できることがとても嬉しいです。コロナ禍で大変世の中です。私の漫画が少しでも皆様の心の安らぎになればと願っています。高橋留美子」(コメントは原文のまま)
「ハーベイ賞」は米国の漫画家、芸術家で、ポップカルチャーのアイコンとしても知られるハーベイ・カーツマンの名を冠した賞で、1988年(昭63)に創設された漫画、コミック業界で最も権威のある賞。高橋氏の殿堂入りは8日付。同殿堂には、日本からは20年に手塚治虫さんが選出。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202110140000376-w500_0.jpg
2021年10月19日(火)にメジャーデビューから活動 10 年を迎えた 藍井エイル。そんな彼女のメジャーデビュー10周年を記念した特設サイト 『藍井エイル 10th Anniversary 「SAI」』がオープンした。
メジャーデビュー以降、 全20作品のシングル、 全4作品のオリジナルアルバムをリリースするなど 精力的に活動してきた彼女。今回開設された『藍井エイル 10th Anniversary 「 SAI 」』 ではサイトでは「SAI」に秘められた想いや、 11年目に突入しさらに勢いを増す今後の活動に関する発表がなされている。また、ファン参加型の企画等も予定されており今後の更新も目が離せない。
また、現在放送中のアニメ 『15周年 コードギアス 反逆のルルーシュ』の第2クールオープニングテーマを担当することも発表された。
『15周年 コードギアス 反逆のルルーシュ』 (C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
楽曲のタイトルは「PHOENIX PRAYER」。本楽曲に対して作曲を行なった中村未来(Cö shu Nie)と藍井エイル本人からのコメントも届いている。
【中村未来(Cö shu Nie)コメント ~藍井エイル新曲プロデュースによせて~】
藍井エイルのライブを観に行きました。 歌ってると格好良いのに、 話すと可愛らしくて一気に引き込まれました。 危なっかしいくらい前向きに希望へと向かう“POENIX PRAYER ”とエイルの大人びた声の切実さのバランスがわたしのお気に入りです。 今回、 OPに関しては監督から、 とあるキャラクターのイメージでとオーダーを頂いたので、 そちらも誰なのか、 楽しんでもらえたら嬉しいです。
【藍井エイル コメント】
今なお愛され続けている「コードギアス」のOPテーマを歌わせて頂けることを大変光栄に感じています。OPテーマとなる新曲「PHOENIX PRAYER」は以前から大ファンのCö shu Nie・中村未来さんが書いてくれた曲で、 本当にうれしく思っています。 アニメに寄り添ったこの楽曲を、 作品と一緒に楽しんで頂けたらと今から楽しみにしています。
2011年のシングル「MEMORIA」でのメジャーデビューからの10年間を走り抜けた藍井エイル。今後も彼女の活動をチェックしていきたい。
source:New feed
2019年に約20年におよぶデュオ活動に終止符を打ち、ソロアーティストとして活動しているが〜まるちょば 。最近では東京五輪の開会式での“動くピクトグラム”のパフォーマンスで、日本のみならず世界でも大きな話題を呼んだ。
そんなが〜まるちょばの長編舞台芸術作品『が〜まるちょばLIVE 2022 STORIES“PLEASE PLEASE MIME”』 が2022年1月7日(金)から東京・紀伊國屋ホールで開催される。2021年1月にも上演された本作だが、コロナ禍の影響で夜の3公演が中止になってしまった本作。再演にむけて、10月18日、都内で記者会見が開かれ、が〜まるちょばが今の思いを語った。
初めましてのお客さんにも楽しんでもらいたい
が〜まるちょば
ーーまずは一言、ご挨拶をお願いします!
前回はコロナの影響で、夜の公演が全部キャンセルになってしまい、思うようにいかない部分もあったのですが、今回、リベンジができるということで。1年経っていますので、作品自体もブラッシュアップして、お客さんに喜んでもらえたらなという意気込みでありますので、何卒よろしくお願いします。
ーー今年の1月に行われた公演の再演という形になりますが、改めてどういった内容になりますか?
基本、再演です。だけれども、この1年で、(自分のことを)初めて知っていただいた方が増えたので、初めましてのお客さんが増えると思うんですね。そういった人たちに向けて、パントマイムってこういうものなんだと知ってもらうために、ちょっと工夫しなければいけない部分もあるかなと思っております。
なので、今まで見てくださった方の期待にも応えつつ、初めましての方にも、パントマイムにはこういう世界があるんだというものを見せられたらなぁと思っております。
ーーストーリー仕立ての本作。作品のストーリーを考える際にはどのようなところからヒントを得ているのですか?
僕、パントマイムを始めて30年になるんですけど、基本、常にアンテナを張っていて。例えば、きょうのような記者会見も、普段は味わえないでしょう。「こういうのもシチュエーションになるんじゃないのかな?」という形で、アンテナを張っていて。そこで喋らないという特別なパントマイムな表現で、これだったら面白くできるんじゃないかと常に考えています。
いざ今度新作を作ろうとなったときに、引き出しからあんなこと、こんなことと取り出して、そういう形で作品に紡いでいきます。
が〜まるちょば
ーー今回再演するにあたって、どういった部分をブラッシュアップしていきたいか、また、どのような変化を作品に加えたいかを教えてください。
まず作品って育つんですよ。僕は演者でもあり、作者でもあるので、作品を育てなければいけない。もっともっと面白くなると思っているし、これで完成ってない。前回のものを自分で見ていると、ダメだしは出てくるので、そこを手直ししていく。もっともっと面白いものにしたいという思いがあるので、それを作品に込めるのがひとつあります。
それと、初めましてのお客さんが多いと思いますので、そういったところで間口をちょっと広げたいなと。分かりやすければいいというわけでも、難しければいいというわけでもない。パントマイムって言葉がないので、ストーリーを展開していく時に、最初にわからないと、お客さんが置いてけぼりになることがあるんですね。
言葉で「この水を持った時に、手が痺れてさ」といえば、手に持っているものが水だと分かるけれど、言葉で言わないと伝わらない。なのでそういったところをどうやって面白くするか、どうやってお客さんに伝えていくかを考えながら作品を作るんです。
喋りすぎる舞台って面白くないことがあると思うんです。パントマイムも実は説明過多だとつまらなくなってしまうことがあって、その塩梅が難しい。見慣れているお客さんには見やすいけど、初めてのお客さんにはクエッションマークが増えることがあったりする。その塩梅をいつもと変える部分も出てくるかな。
お客さんを置いていくわけじゃないけれど、僕の方から「これ、どうですか? どういう風に心が動きますか?」というチャレンジ的なところもあったりするだろうなと。変わることは必然だと思いますので、そういう形で作品を育てていけたらいいなと思っております。
「動くピクトグラムは出てこないです」
が〜まるちょば
ーータイトルにはどういう意味が込められているのでしょうか?
ご存知の通り、THE BEATLESの『PLEASE PLEASE ME』(どうか俺のことを喜ばせてくれ)に引っ掛けています。
僕の信じるパントマイム、僕の愛するパントマイムをあまり知られることがなくても、パントマイムを皆さんが喜ばせてくれよ、という。そのためには劇場に足を運んで欲しいし、喜んでもらうためには僕にも作品を面白くしなくてはいけないその責任もある。そこで、『PLEASE PLEASE MIME』とつけています。
ーー「動くピクトグラム」のようなものは出てきますか?
全く入っていないです(笑)。あれはあれで、パントマイムではないので。そこははっきりしなければいけないなかな。オリンピックはオリンピック、作品は作品。おかげさまで、物づくりのが〜まるちょばを知ってもらえたかなと思いますけど、ピクトグラムを見たくて来てもらっても、大上段に構えると、本意ではないです。
でも、あれを面白いと思ってくれた人は、僕の舞台も面白いと思ってくれる自負はあるので、ぜひ見に来てください。
ーーコロナ禍の一年半どういう時間を過ごされたのですか?
止まない雨はないというか、いつかは舞台ができるだろうなという心持ちではありました。舞台やパフォーマンスを生業にしている人たちが、あれやこれやといろいろなことで、お客さんに自分の存在を知ってもらう工夫をしているのを見ていました。声もかかったりはしていました。
だけど、意外と違うなという感覚があって。僕の舞台は、舞台だからこそ面白いものをやっている自負がある。たとえ映像で見せようという話になっても、それはコロナだからやるわけではなくて、昔からパントマイムをどう映像で表現するかということは考えてきたことだったから。
人と人との距離が離れ、世の中の仕事がリモートになっているけれど、僕のやっているパントマイムは昔の状況でないとなり得ないパフォーマンスだなと再確認したというのがあります。今回の東京公演が、どれぐらいのソーシャルディスタンスか分からないんですが、少なくともお客さんと僕のいるところに、空気ができると思うので。……まぁ要するにあまり変わらないということですね(笑)。
パントマイムは奥深い
が〜まるちょば
ーーが〜まるちょばさんにとってパントマイムとは?
仕事です。
パントマイムというのは、僕は舞台でやるものだと思っています。パントマイムって、見ている人の心が動くんですね。逆にいうと、演者が心を動かすことで、感情移入していただいて、見てくださる方が喜ぶ、楽しむ表現なんです。笑いだったり、言葉にならない感情だったり、悲しみだったり。言葉を使わない舞台を見ることによって、見ている人がいろいろ心動かして、見終わった後に満足して帰るのが、パントマイムだと思っています。
僕もパントマイムを習い始めた時は、パントマイムってこういうものなんだって、知らなかったんですよ。ないものをあるように見せる技術なのかなと思っていたけれど、やればやるほど、奥が深くて素晴らしいものなんだと知った。そして、僕は一生の仕事にできるなと思ったんです。
あと、しゃべりが下手でパントマイムを始めたというのもあります。なるべく伝えたいなぁと思うんだけど。パントマイムって言葉を使わないから、受け手がどう捉えるかで何か違ったものになるかもしれないけど、何か思いや言葉にならない思いが伝わるのが、パントマイムだと思っています。
が〜まるちょば
ーーこれまで35カ国でパフォーマンスされてきたということですが、今後行ってみたい国は?
ないです(笑)。こういう仕事をさせてもらったから、35カ国行ったんですけど、もともとどこかに行きたいとか、そんなにないんです。なぜ35カ国行ったかというと、そこに見てくれる人がいたから。
実は最初は日本だけでやっていたんですね、日本だとお金の都合や集客の問題で、そんなに公演数を打てない。でも、海外に行けば、世界中から大勢の人が来るフェスティバルなどがあったり、僕らに興味を持って呼んでくれたりする。
最初に海外に飛び出したのは、そこにたくさんの見に来てくださるお客様がいたから。だから、見てくれる方がたくさんいてくださるところに行きたいですね。パントマイムは言葉を使わないので、人として生ける人の前では、どんな人でも楽しめるパフォーマンスだとは思っています。なので、お客さんがが〜まるちょばを見たい、パントマイムを見たいというのであれば、そこに行きたい。
ーー国によって見せ方は変えるのですか?
僕は日本で生まれて、日本で知識を学んだので、やっているのは日本の文化に沿ったものだと思うんです。だけれど、パントマイムの作品を作る時に、言葉にならない思いは、違う文化で育ったとしても、意外と変わらないことが多いんです。だから作品自体はそんなに変えない。
ただ、作品の中にジェスチャーが出てくるときがある。ジェスチャーってある意味言葉ですから。例えば、子どもを可愛がる時に頭を撫でる。それが失礼にあたる場合がある。そういう言葉として情報を伝えるようなものは変えたりしますが、作品のストーリーは基本変えないで、楽しんでもらっています。
が〜まるちょば
ーー最初にパントマイムを始めた時と、今で、パントマイムに対する想いは変わりましたか?
最初はまず、これを仕事にできるとは思っていませんでした。だけど、ラッキーなことに、やり始めていったら、奥が深い……なんでもそうだと思うんですよ、仕事って。極めようと思ったら。僕の想像以上に奥の深い表現だったんです。
(パントマイムも)身体表現ですから、体がバンバン動く若者の方が表現として素晴らしいものができるのかなと思っていたんですけど、お客さんが心を動かすのは、肉体をどれだけ動かしたではなくて、この人がどういったことを感じているのか。それをどれだけ伝えられるか。結局そこなんです。
舞台って嘘なんですよ。舞台で雪山で遭難して……なんて嘘じゃないですか。嘘をどれだけ本当に99.9%に近づけて表現できるかというのが、パントマイム表現の中で最高の技術。それを習得することには限りがないなと思ったので、これは一生できる仕事なんだなと思って。だから、今でも続けられています。
今、怖いのは、肉体の衰えがものすごく来ていること。若い時から、気力と体力って、僕はどちらかといえば、気力が落ちることがものすごく怖かった。年を取ると、気力がなくなっちゃうんじゃないかと思っていたんですけど、今でも気力はある。肉体が衰えることで、気力が落ちないようにすることをすごく危惧していて、そうならないように頑張っています。昔以上に頑張っている自分がここにいます。
ーー公演を心待ちにしているみなさんに一言お願いします。
コロナが蔓延して、エンターテインメントの世界はなかなか難しい状況になりました。ただ、この頃、100%回復しているわけではないですけど、少しずつ息を吹きかえしている。
僕自身も舞台ができることがとても嬉しかったし、ありがたいと感謝しています。それと同時にお客さんには、ぜひ見逃さずに、一期一会、一回の舞台を大切にしていただけたら嬉しいなぁと思います。見たいか見たくないか、面白くするかどうかは、僕の責任だと思いますけども、見て後悔はしないと思いますので、ぜひぜひ、以前のようにエンターテインメントに力を貸してくれたらなぁと思います。
取材・文・撮影=五月女菜穂
source:New feed
2022年1月14日(金)公開の映画『フタリノセカイ』より、ポスタービジュアルが解禁された。
『フタリノセカイ』は、トランスジェンダーの男性・真也とシスジェンダーの女性・ユイという、「恋愛し、結婚し、家族をつくり、人生を歩むこと」を願うふたりの物語を描いた映画。自身も女性から男性に移行したトランスジェンダーである飯塚花笑(いいづか かしょう)氏が、監督・脚本をつとめた作品だ。飯塚監督は、ぴあフィルムフェスティバル PFF アワード 2011において、自伝的作品『僕らの未来』で審査員特別賞を受賞している。本作でユイを演じるのは、『茜色に焼かれる』、『ボイスⅡ』(日本テレビ)などの片山友希。ユイは、トランスジェンダーの真也に対する葛藤に揺れつつも、一緒に生き、支えていくことを選択する。また、『弱虫ペダル』『スパイの妻』などの坂東龍汰は、真也役で出演。真也は、子どもの頃から違和感を抱いていた自身の性に対し、向き合い、自分らしく生きていこうとする。
(C)2021 フタリノセカイ製作委員会
解禁されたポスタービジュアルでは、暖かな配色に片山と坂東のキスシーンを採用している。
W主演の片山と坂東のコメントは以下のとおり。
片山友希
片山友希 (C)2021 フタリノセカイ製作委員会
撮影当時の私は22歳で愛とはなにか分かりませんでした。
人を想う事の難しさや自分の気持ちだけではどうにもならないこと。
悩んで考えて少しずつ進むの繰り返しです。
自分の感情を素直に受け入れるのも簡単じゃないと知りました。
人に優しくするのは当たり前で人にしてもらって当たり前な事なんてないんだと思いました。
坂東龍汰
坂東龍汰 (C)2021 フタリノセカイ製作委員会
今回この役のお話をいただいた時は正直驚きました、自分に演じられるのか不安もありました。
しかし飯塚監督と何度も役について話し合い深めていく事により真也という役を演じることが楽しみになりました。
トランジェンダーとして色々な葛藤と戦う真也、それを支えるユイのフタリの究極の愛を描いた作品になっています。僕自身初めての挑戦が沢山あった現場でしたがユイ役の片山友希さんに助けられながら丁寧に演じられたと思います。是非劇場でご覧ください。
多くの方の心に届くことを願っています。
また、11月4日から10日まで開催される『ソウル国際プライド映画祭 2021』のコンペティション部門「Asia Pride Section」に本作が出品されることも決定。2021年に11年目を迎える同映画祭は、韓国内外の優れた作品性を備えた多様なクィア映画を披露する文化フェスティバル。今年は世界32ヶ国124編の作品規模で開催される予定だ。
2022年1月14 日(金)新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー。
source:New feed
LM.Cが、デビュー15周年を記念して映像作品『THE MUSIC VIDEOS ’06-’21』(読み:ザミュージックヴィデオズ ゼロロクニイイチ) を、ポニーキャニオンショッピングクラブ(PCSC)限定で全世界発売する。このほど、そのBlu-rayスペシャル特典の詳細が発表された。
Blu-rayスペシャル特典は「LM.CとオンラインMeet&Greet!」で、LM.Cと“あなた”との個別オンラインイベントとなる。
さらに、衣装プレゼント企画も実施。こちらはBlu-ray、DVD共通特典で、メンバーが着用していた衣装(全4種:maya / Aiji 各4名・計8名)が応募抽選でプレゼントされる。
source:New feed
元スレ
1:2021/10/17(日) 15:27:46.71ID:CAP_USER9 竹内まりやがアナログレコードをテーマに贈る3時間のラジオ特番『竹内まりや RADIO Turntable』 11月3日放送 2021/10/15 13:07掲載 amass https://amass.jp/151844/ https://tfm.co.jp/fmfes2021/img/ph_takeuchi.png https://tfm.co.jp/fmfes2021/img/ph_sumiyoshi.png
竹内まりやがアナログレコードをテーマに贈る3時間の特別番組「FM FESTIVAL 2021『竹内まりや RADIO Turntable』 presented by 楽天カード」が、TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットで11月3日(水・祝)に放送されます。スペシャルゲストの登場や、ここでしか聴けない貴重なあの音源、そして山下達郎との夫婦放談も。番組ではメッセージ・リクエストを募集しています。
以下インフォメーションより
TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットでは、2021年11月3日(水・祝) 16:00〜19:00、特別番組「FM FESTIVAL 2021『竹内まりや RADIO Turntable』 presented by 楽天カード」を放送します。
TOKYO FMをはじめとする全国JFN38局が、毎年11月にお送りしているFMラジオ の祭典「FMフェスティバル」。昨年放送した民放FMラジオ誕生50周年特別番組「楽天カードpresents FM FESTIVAL 2020 『MUSIC CHRONICLE ?竹内まりやと辿る音楽の50年』の大反響を受けて、今年も竹内まりやの出演が決定しました。 11月3日の「レコードの日」で、アンバサダーを つとめる竹内まりやが、番組の進行をつとめる住吉美紀とともに、アルバム『VARIETY』、『REQUEST』、そして空前のブームを巻き起こしている『Plastic Love』待望のアナログ盤リリースをフックにして、アナログ盤の音の温かみ、更には今のシティポップに繋がる音楽の形にフォーカスした特別番組をお届けします。 スペシャルゲストの登場や、ここでしか聴けない貴重なあの音源、そして山下達郎との夫婦放談も。番組ではメッセージ・リクエストを募集しています。あなたのおすすめの1曲を、エピソードと共にお寄せください。
■レコードの日アンバサダーをつとめる竹内まりやがアナログレコードをテーマに贈る3時間
「FM FESTIVAL 2021 『竹内まりや RADIO Turntable』 presented by 楽天カード」は、レコードの日アンバサダーをつとめる竹内まりやが、アナログ盤の音の温かみ、更には今のシティポップに繋がる音楽の形にフォーカスして送る3時間の特別番組。 番組の進行は、TOKYO FMで平日午前9時から生放送中のワイド番組『Blue Ocean』でパーソナリティをつとめる住吉美紀。番組では、竹内まりや版『棚からひとつかみ』をお届け。竹内まりやが初めて買ったレコード、私の恋のテーマ曲、秋に欠かせない1曲、勝負の前に聴く1曲、家族で聴きたい曲などをエピソードと共に紹介してきます。 さらに、スペシャルゲストを迎えてのシティポップの今を語る企画、この番組でしか聴けない過去のスペシャル音源、山下達郎との夫婦放談特別版もお届けします。
(※中略)
【番組概要】 ◇タイトル: FM FESTIVAL 2021 『竹内まりや RADIO Turntable』 presented by 楽天カード ◇放送日時: 2021年11月3日(水・祝) 16:00〜19:00放送 ◇放送局: TOKYO FM/JFN全国38局ネット ◇出演 :竹内まりや、山下達郎、スペシャルゲスト、住吉美紀 ◇番組特設サイト: https://tfm.co.jp/fmfes2021 ◇提供: 楽天カード
(おわり)
元スレ
1:2021/10/17(日) 15:27:46.71ID:CAP_USER9 竹内まりやがアナログレコードをテーマに贈る3時間のラジオ特番『竹内まりや RADIO Turntable』 11月3日放送 2021/10/15 13:07掲載 amass https://amass.jp/151844/ https://tfm.co.jp/fmfes2021/img/ph_takeuchi.png https://tfm.co.jp/fmfes2021/img/ph_sumiyoshi.png
竹内まりやがアナログレコードをテーマに贈る3時間の特別番組「FM FESTIVAL 2021『竹内まりや RADIO Turntable』 presented by 楽天カード」が、TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットで11月3日(水・祝)に放送されます。スペシャルゲストの登場や、ここでしか聴けない貴重なあの音源、そして山下達郎との夫婦放談も。番組ではメッセージ・リクエストを募集しています。
以下インフォメーションより
TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットでは、2021年11月3日(水・祝) 16:00〜19:00、特別番組「FM FESTIVAL 2021『竹内まりや RADIO Turntable』 presented by 楽天カード」を放送します。
TOKYO FMをはじめとする全国JFN38局が、毎年11月にお送りしているFMラジオ の祭典「FMフェスティバル」。昨年放送した民放FMラジオ誕生50周年特別番組「楽天カードpresents FM FESTIVAL 2020 『MUSIC CHRONICLE ?竹内まりやと辿る音楽の50年』の大反響を受けて、今年も竹内まりやの出演が決定しました。 11月3日の「レコードの日」で、アンバサダーを つとめる竹内まりやが、番組の進行をつとめる住吉美紀とともに、アルバム『VARIETY』、『REQUEST』、そして空前のブームを巻き起こしている『Plastic Love』待望のアナログ盤リリースをフックにして、アナログ盤の音の温かみ、更には今のシティポップに繋がる音楽の形にフォーカスした特別番組をお届けします。 スペシャルゲストの登場や、ここでしか聴けない貴重なあの音源、そして山下達郎との夫婦放談も。番組ではメッセージ・リクエストを募集しています。あなたのおすすめの1曲を、エピソードと共にお寄せください。
■レコードの日アンバサダーをつとめる竹内まりやがアナログレコードをテーマに贈る3時間
「FM FESTIVAL 2021 『竹内まりや RADIO Turntable』 presented by 楽天カード」は、レコードの日アンバサダーをつとめる竹内まりやが、アナログ盤の音の温かみ、更には今のシティポップに繋がる音楽の形にフォーカスして送る3時間の特別番組。 番組の進行は、TOKYO FMで平日午前9時から生放送中のワイド番組『Blue Ocean』でパーソナリティをつとめる住吉美紀。番組では、竹内まりや版『棚からひとつかみ』をお届け。竹内まりやが初めて買ったレコード、私の恋のテーマ曲、秋に欠かせない1曲、勝負の前に聴く1曲、家族で聴きたい曲などをエピソードと共に紹介してきます。 さらに、スペシャルゲストを迎えてのシティポップの今を語る企画、この番組でしか聴けない過去のスペシャル音源、山下達郎との夫婦放談特別版もお届けします。
(※中略)
【番組概要】 ◇タイトル: FM FESTIVAL 2021 『竹内まりや RADIO Turntable』 presented by 楽天カード ◇放送日時: 2021年11月3日(水・祝) 16:00〜19:00放送 ◇放送局: TOKYO FM/JFN全国38局ネット ◇出演 :竹内まりや、山下達郎、スペシャルゲスト、住吉美紀 ◇番組特設サイト: https://tfm.co.jp/fmfes2021 ◇提供: 楽天カード
(おわり)
元スレ
1:2021/10/18(月) 14:50:27.98ID:CAP_USER9 10/18(月) 14:37 スポニチアネックス
内村光良 運転中に絶体絶命のピンチ「後部座席の子供のブランケット…それくらい追い込まれた」 ウッチャンナンチャンの内村光良 お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(57)が16日放送の日本テレビ「ゼロイチ」(前10・30)にVTR出演。運転中に起きたアクシデントを語った。
内村は最近驚いたこととして「車に乗る機会が多いんですけど、漏らしそうになったことが」とまさかの告白。
ある時、車を運転していたところ「お腹がギュルンって言い始めまして。どうしようかなと…1回、出そう、と。それをコンビニが助けてくれたんですね。ありがとうファミマ」と、コンビニに救われたことを明かした。
「この年になって漏らしそうになるとは…1回、本当に諦めたんですよ。後部座席に子ども用のブランケットがあったんで、あれを敷いてしようかと思った」と緊迫した様子を語った。「それくらい追い込まれた自分が…話していいのかな、これ、お昼の番組だよね?」と笑いを誘っていた。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211018-00000171-spnannex-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/bbaba4011614581ae0852f583a687111924f78b0
元スレ
1:2021/10/19(火) 05:56:36.91ID:CAP_USER9 10/19(火) 5:15配信 東スポWeb
早くも手腕への期待が高まっている立浪和義氏(東スポWeb)
名古屋のテレビ局に早くも立浪新監督効果だ。前週、前々週とも視聴率3・6%だった中日応援番組「サンデードラゴンズ」(CBC)が中日から監督就任要請を受けた立浪和義氏(52)の特集を組んだ17日の放送で視聴率が5・4%へアップしたのだ。
この日の放送では立浪氏の足跡を振り返るとともに、監督就任要請前の9月29日に収録された立浪氏と中日OBの井端弘和氏(46)による「強竜復活への緊急提言」が放送された。その中で立浪氏は「(新外国人は)レフトかライト。クリーンアップを打てる長打のある選手」「勝ちに対する執念をもっともっと持っていかないと。今、選手にピリッとした緊張感がない。自分にはそう見えます」「負けているときにベンチで笑っている選手がいる。考えられない」と辛口提言を連発。
また、コメンテーターとして生出演した元中日監督の山田久志氏(73)は「これで名古屋は盛り上がる。ファンも待ちに待っていた主役の登場」と立浪新監督の誕生を歓迎した。
この日の視聴率が前2週に比べて高くなったことについて地元放送関係者は「立浪さんに対する期待の表れでしょう」と分析。チーム事情に詳しい関係者によれば「立浪さんが何を言うか、選手も気になって(「サンデードラゴンズ」を)見ていた」という。
ミスタードラゴンズが監督就任要請を受諾するのは26日のシーズン最終戦が終わってからとなるが、立浪政権が正式に誕生すれば、名古屋でさらに話題となるのは間違いない。(視聴率は名古屋地区、ビデオリサーチ調べ)
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211019-03730525-tospoweb-000-1-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/5330ed43a7ec049a668bf903eca45001e117f8d2
社会的な広がりのある問題を提起しつつ、細かな感情の機微をすくい上げていく作劇で、活動の幅を広げている劇作家・横山拓也 。2021年秋、自ら率いる演劇ユニット「iaku 」での『フタマツヅキ 』、現代をヴィヴィッドに写し取る劇作家との作品づくりも重ねている老舗劇団「文学座 」での『ジャンガリアン 』と新作が連続上演される。2019年4月に企画集団マッチポイント公演『ヒトハミナ、ヒトナミノ』に続いて横山作品を手掛ける文学座の演出家・松本祐子 と対談を行った。
■横山さんの戯曲には物語のすべてを会話で形成していく、という覚悟を感じる
――横山さんが文学座に初めて書き下ろします。企画は松本さんが提案したのですか?
松本 2019年にマッチポイントという企画集団で『ヒトハミナ、ヒトナミノ』という公演をやらせていただいて、そのときに照明を担当していた賀澤礼子さん(文学座)が公演を終えた後で、「横山さん、ウチに書いてもらうべきじゃないかな。横山さんと一緒にやりましょうよ」と言ってくれて、賀澤さんから横山さんに打診していただいたところ、「やってみたい」とお返事をくださったので彼女と二人で企画を提出しました。文学座って企画が決まるまでにいろいろ手はずを踏まなければならず、並み居る先輩たちや同僚たちを説得したりしなければいけないんです。でも横山さんについては今ものすごく注目されていて、評価も高いことをみんなも知っていた。だから好印象で、わりとすんなり決まったんです。最初はアトリエのような小さな空間がいいんじゃないかという話もありましたが、せっかく書き下ろしていただくんだからと紀伊國屋サザンシアターで上演することになりました。
松本祐子
横山 いやあ恐縮です。本当に歴史ある劇団さんに、しかも祐子さんとも一度ご一緒しただけでしたから。そのつながりからのスタートで、サザンシアターでというのも自分にとっては大きなチャレンジだなと思っています。
――松本さんは横山さんのお仕事はどうご覧になっていたのですか?
松本 そもそも横山さんのことを知ったのは、私が理事を務めている日本演出者協会の演劇大学でした。3年連続で山口県下松市に伺ったんですが、横山さんも戯曲講座で同じように3年連続で来てくださっていて、そこでだったんです。最初に読ませていただいた戯曲が『エダニク』(2019、第15回日本劇作家協会新人戯曲賞受賞)で、ちょうど三鷹の劇場で公演されていたのを拝見したら非常に面白かったんです。マッチポイントは私と、某事務所で俳優のマネージャーをやっている後輩のプロジェクトで、その後輩が加藤虎ノ介さん主演で何か芝居をつくりたいと言うので、『エダニク』を勧めたら「面白かった、あの方に頼みたい」という話になりました。まだ横山フィーバーが起きる前だったので、運良くお願いできたんです。私が「やった! 頼んだぞ!!」と思った後に劇団俳優座の『首のないカマキリ』(2018年5月)が上演されたり、あちらこちらで『エダニク』が上演されたりしていたので、今思えばラッキーなタイミングでの出会いだったと思っています。
横山拓也
横山 もともと自分の作風は新劇さんとうまくやれるんじゃないかという思いがあって、iakuが東京で公演を始めたころの目標のひとつとして、新劇の方たちとご一緒するというのがありました。どうやったらその機会をつくれるんだろうと考えているときに、祐子さんに声をかけていただいたり、劇団俳優座さんに声かけていただいたり、ということが続いたんです。だから2015年あたりが、自分にとって目標が叶い出した時期でした。
企画集団マッチポイント『ヒトハミナ、ヒトナミノ』より
――新劇の劇団と一緒にやりたいという目標の思いを解説していただけますか?
横山 僕の戯曲はセリフ中心のやりとりで、広い世代に受け入れてもらえることを意識してやっていましたし、エンターテイメント的な要素も意識しています。小劇場にはある種の流行りがあるように感じていて、自分のスタイルでは、小劇場の目の肥えたお客さんたちが喜んでくれるものはつくれていないんじゃないかなと思っていたんです。ただ自分は流行りに合わせて目先を変えて小手先でやるタイプではないという思いもあったので、地道に作品をつくろうとしていた時期でもありました。そして、これを誰に見てもらいたいかと考えたときに、新劇関係の方たちに「こういう作品を書く作家が大阪にいるんだ」と知っていただけたらうれしいなと思っていたんです。
松本 そういう意味では、文学座は新しい作家との出会いをすごく大事にしている劇団だと思うし、ウチの作品としても、セリフが解体されていたり動き中心のものというよりは、対話によって人間関係がどう紡がれているかということに興味が深い劇団です。横山さんの物語のすべてを会話で形成していくのだという覚悟の持ち方みたいなことは、文学座の俳優にとってはうれしいことだと思いますね。
企画集団マッチポイント『ヒトハミナ、ヒトナミノ』より
企画集団マッチポイント『ヒトハミナ、ヒトナミノ』より
■『ジャンガリアン』は家族経営の飲食店に外国人労働者が入ってきたらどう関わるか、から発想した作品
――横山さんに伺います。文学座に書かれた『ジャンガリアン』を創作の流れみたいなものを教えてください。
横山 最初に企画を出されるというときに資料としていただいた映画があって、それは難民を描いたドイツ映画だったんです。難民がドイツのある家族に引き取られ、そこでいろんな人間関係を築くのですが、人種差別をはじめとしたさまざまな問題をはらみながら物語が進んでいくんです。これからの日本社会で、外国人労働者の問題、難民を受け入れるのか受け入れないのかみたいなことも含めて、必ず問題になってくるテーマだから、それを題材にしましょうという打ち合わせをしました。そこからじゃあ自分だったらどんなふうにつくっていけるかを考え始めたんです。実は僕の妻が飲食店をやっていて、過去には外国人を雇っていたこともありました。彼らからいろいろな話を聞いたり、当時はスリランカ人の子がいて、スリランカでテロがあって友達が亡くなったというような話も聞いていました。僕は家族の物語を大事にしているところもあって、家族経営の飲食店に外国人労働者が入ってきたらどういうふうに関わっていくのか、そこから発想していきました。
松本祐子
――難民の話、オリンピック・パラリンピックの前後からいろんな意味でスポットが当たり、話題になってきましたよね。
松本 そうですよね。お声がけした2019年の1年前、外国人労働者に対する法律が改正されたじゃないですか(「出入国管理及び難民認定法等の一部を改正する法律案」)。そのころ私と賀澤さんは別の集団で、日本人が労働者として外国に渡った昔を描いた作品に関わっていたんです。かつては労働しに行く側だった私たちが、今やいろいろなところから人を集めているけど、彼らの人権に対してはあまりにも配慮してない。自分たちも配慮されなくてつらかったはずなのに、今は同じようなことをしていることがものすごく気になっていたんです。もう一つは、私はイギリス、賀澤さんはドイツと海外留学の経験があるんです。私たちはどうしたってネイティブのように話すことはできない。そのことで軽く扱われたり、疎外されたりという経験をしたこともあったんです。だからと言ってまったく差別意識を持たない人なんかいないし、それがどういう表れ方をするかによって住みやすい社会になるのか、あるいはしんどくなるのかだと思うんです。別に外国人だけじゃなく、人と違うルックスを持っているだけで、ジロジロ見られたりするじゃないですか。作品の中に登場するお相撲さんがそうです。特に日本人は、人と違うルックスを持っていたり何かが違うと気になってしまう度数が高い国民性のような気もします。それを横山さんが書くと声高にならず、ふわっと感じられるようなものになるんです。逆にふわっと感じるからこそ耐性が強いというか、じわじわいつまでも考えられるみたいな可能性があるんじゃないかなって思ったんです。
横山拓也
――モンゴルの留学生が働きたいとやってくることで、老舗のトンカツ屋の家族の秘められた関係性を際立たせる構造ですよね。戯曲を読んでいたらトンカツの油のにおいがしてきました(笑)。
松本 そう! だからみんなでトンカツ屋さんに行きたいんですけど、大勢で飲食店に行くことを禁じられているんです。リサーチのために、経費でトンカツを食べに行きたいよねと言ってるんですけど、ダメっぽい(笑)。
横山 60年の老舗店で、ひれとロースぐらいしかないような、本当に昔ながらというイメージです。ウチの奥さんの店はちょうど4年前にリニューアルのために移転したんですけど、その前の店は40年以上同じ場所でやってたので油のにおいとか、換気扇にこびりついた油を見てるだけでもう気持ち悪くなるくらい。解体時にダクトの中も見れて、あれは油の塊なのか下手したら小動物があそこにずっと止まっていたんじゃないかって思うようなものもありました。その経験もあって描かせていただいているんですけど、油を使うような飲食店はやっぱりにおいと空気も染み付いた感じがあり、簡単には語れないような歴史がありますよね。だからこそ店をリニューアルする物語は、環境が変化することを受け入れることだとも思っています。ずっと店を守ってきたお母さん、職人さんの変化への受容するまでにさまざまな葛藤があるんです。
松本 『ヒトハミナ、ヒトナミノ』は標準語で書いていただきました。今回は、俳優はほとんどが関西人ではないんですけど、できれば関西弁で書いてくださいとお願いしたんです。関西弁の横山さんの作品は独特の風が吹くというか、柔らかくなる、ほぐれる部分があると感じていたので。俳優の皆さん関西弁に苦労はしていますが、とても味わいのある作品になりそうです。
■『フタマツヅキ』は、バブル時代を過ごした父親の青春と生きづらさを抱える息子世代の青春を対比させた物語
――iakuの台本を拝見したときに、文学座とiakuでは家族や仕事に関する裏表のような作品だと感じて、両方を観ると面白いだろうなと思いました。それでなくても両方観たいですけどね。
横山 特に何か対比させるつもりはなかったんですけどね。例えば『ジャンガリアン』は一つの場所で進行していく、『フタマツヅキ』は場所をどんどん変えていく。むしろ同じ時期に2作を書くので自分が飽きないように違う手つきで進めようとしました。『ジャンガリアン』は家族で営んでいる食堂を舞台に仕事を中心としたドラマになりました。『フタマツヅキ』は落語を仕事にできないお父さんの話であり、どうやってこの家庭が成立しているのかみたいところを描いています。
横山拓也
――浅い読みときで恥ずかしいです(笑)。 『フタマツヅキ』はモロ師岡さん演じるお父さんは頑固だけども、落語好きが伝わってきました。
横山 モロさんは俳優でもあり、コメディアンでもある方で。モロさんが芸人としてテレビや劇場などに出ていた同時期の80年代の前半から中盤に、とんねるずやウッチャンナンチャンなどが登場し、深夜には素人が出演するお笑いの番組が多く生まれ竹中直人さんや吹越満さんなどが登場してきました。モロさんもそうですが、たぶん俳優さんが、自分の表現の方法をお笑いも含めて模索していた時代だと思います。かつバブルもあって夢をつかむための追い風があったような時代だと予想しているんです。僕自身は小学生だったので想像ですが。そのころに青春時代を過ごしたお父さん、一方で2000年代にちょっと生きづらさとか夢を見づらくなった息子世代の青春みたいなものを対比させながら時代が浮かび上がってくる、そしてそこに家族の風景もあらわになってくる、そんな作品になればなと思っています。
――松本さんは文学座の本番直前ですからiakuがご覧になれないかもしれませんね。
松本 いや、行く行く。稽古休みにもちろん行きますともさ。『フタマツヅキ』の俳優さんたちが個性的で野性的というかなかなかユニークですね。
横山 映画俳優から、東京大阪名古屋の小劇場から、劇団俳優座さんから、ENBUゼミナールから、ホントにいろいろですね。そしてモロ師岡さんですから、楽しみです。
松本祐子
松本 私はものを言う演出家なので、横山さんとは、前回も今回もつくる過程でいっぱいお話をさせていただいています。もちろん、いくら話しても、交わるところもあれば、交わらないところも存在し続けるんですけど、こんなに創作の過程でお話ができて、それが作品の中で反映されているのはとてもありがたいことです。『ジャンガリアン』も舞台作品としてしっかりつくって、横山さんと末永くお付き合いができるようにと思っています。
今までのiakuのスタイルが好きな人はやっぱり『フタマツヅキ』の方が横山さんらしいと思われるでしょう。『ジャンガリアン』は横山さんが頑張って場所を動かさないで描き切ってくださった。横山さんは普段は場所を動かす、だからこそ逆に象徴的・抽象的なセットの中で心象風景みたいなことが浮かび上がってくるという作品を手がけられている。けれども今回の作品は非常にある意味ベタな空間、本当に油がベタベタしていて、ある種の時代の空気とか、かなり具象な世界観の中で作品が進む。そういう意味では懐かしい空気感の作品になるような気がするんです。
横山 実は僕、2016年まではほとんど一つの場所で暗転を挟まずに描ききる作品ばっかりだったんです。2017年から急にシーンを変えることをやりだした。だからジャンガリアンがなければ、こっちでそうするつもりだったんです。一つの場所で描ききろうと思っていたんです。しかも時間の経過さえも許さないというか、そんな縛りの中で描いていたんですよ。『エダニク』もひと連なりの時間でずっと繋がってリアルタイムな90分間を見せきることにずっとこだわって描いていました 。
――作風の転換はご自身の中で何があったんでしょう?
横山 あるとき、駅のホームに人を止める話を書いたんですね。遅延で電車が来ないという。
松本 拝見した気がする。
横山 その作品で、この手法はもう無理じゃないかと。1時間半も電車が来ないことを待ち続けるなんてありえないという意見がちょいちょい出て、僕は演劇の豊かさを放棄しているんじゃないかと思ったんです。その後に新宿の小さいギャラリーを借りて、ちょっと実験的に自分が今まで選んでこなかった手法で戯曲を描いてみたら、思いのほか楽しくうまくいった。そこからなんです。だからiakuの制作さんなんかは、また一つの場所で物語を展開する戯曲をやりましょう、って言いますね。
松本 そうなんだ。私、意外と転換期の作品を見てるわけだね。
取材・文:いまいこういち
source:New feed
11月6日(土)より大阪松竹座にて『松竹新喜劇 錦秋公演』が幕を開ける。喜劇発祥の地・道頓堀での公演は2年ぶりのこと。NHK連続テレビ小説『おちょやん』でも話題となり、このたび43年ぶりに復活上演される「お家はんと直どん」と、松竹新喜劇随一の人気作「お祭り提灯」の豪華二本立てとなっている。
また、この『錦秋公演』初日でもって、若手ホープの三人である植栗芳樹が曽我廼家一蝶に、桑野藍香が曽我廼家いろはに、竹本真之が曽我廼家桃太郎に改名し、喜劇のルーツである曽我廼家の名を継承する。曽我廼家五郎、十郎が明治37(1904)年に初めて喜劇と銘打った劇団を道頓堀で旗揚げして以降、曽我廼家の流れを汲み、幾度かの変遷を重ねて昭和23(1948)年に松竹新喜劇が誕生した。喜劇誕生から100余年、令和の時代に新たな曽我廼家が誕生と、こちらも注目の話題だ。
渋谷天外
10月に大阪市内で行われた製作発表では、劇団の代表を務める三代目渋谷天外を筆頭に、藤山扇治郎と、曽我廼家を継承する植栗芳樹、桑野藍香、竹本真之が白い制服姿で登壇した。植栗、桑野、竹本には松竹より改名証が授与され、新たな門出をお祝い。天外も「五郎さん、十郎さんも喜んでいると思う。こんなにうれしいことはない」と目を細めた。
『松竹新喜劇 錦秋公演』
そんな三人に松竹新喜劇の魅力を問うと、「笑って泣いての人情喜劇が魅力。僕は18歳のころに初めて観て衝撃を受けて、今でも大ファンです。先輩たちが演じる姿もたくさん観てきました。今、コロナ禍で大変ですが、お客様には笑って泣いてストレスを発散してもらいたいです」と植栗。桑野は「私も植栗兄さんがおっしゃったように、笑いあり、涙ありの人情喜劇で心温まって劇場を後にしてもらいたいと思います」とコメント。竹本は「普通の人たちが出てきて、普通の会話をしていてもどこか面白い。約1時間半というお芝居の中に人生を凝縮しているところも素敵だなと思います」と語った。
そして扇治郎は「もっと先の未来、僕らが今の天外さんぐらいの年齢になった時に、後輩から曽我廼家や渋谷、藤山を継承したいと思ってもらえるよう、先輩からのバトンをしっかり受け継ぎ、劇団員みんなで手と手を取って頑張っていきたいです」と意気込んだ。
『松竹新喜劇 錦秋公演』
新型コロナウイルス感染症対策としてこれまでも厳しいガイドラインを策定し、上演を行ってきた大阪松竹座だけに「安心してお越しください」と天外。また、11月6日(土)から21日(日)まで上演される本公演は文化庁 子供文化芸術活動支援事業の対象公演となっており、18歳以下の子供は無料で鑑賞可能。この機会にぜひ、劇場に足を運び、大阪が誇る喜劇に触れてみてほしい。
●藤山扇治郎と曽我廼家を継承する三人にインタビュー
『松竹新喜劇 錦秋公演』
続いて、曽我廼家を継承する植栗芳樹、桑野藍香、竹本真之と、藤山扇治郎の四人で座談会を行った。曽我廼家の継承について、また、松竹新喜劇への思いなどをざっくばらんに語ってもらった。
――曽我廼家を継承されるということで、新しいお名前で舞台を迎える今の心境はいかがですか?
植栗: 僕は楽しみです。実際、どれくらいの方が今回の継承を楽しみにしてくださっているのかはまだまだ分かりませんが、製作発表記者会見で天外兄さんが「お祭り提灯」の中で僕たちのことを紹介すると言ってくださったので「嬉しい!」と思いました(笑)。
竹本: 全然実感がなくて、ここにいるのはまだ竹本真之なんですよね。たとえば名刺を作っても「曽我廼家桃太郎です」と言うのは恥ずかしくて。「桃太郎になります」くらいの感じでしか言えないです(笑)。
植栗: 実際そうやしね。11月6日の初日を迎えるまでは僕も曽我廼家一蝶ではないので。
竹本: 11月6日を境に植栗さんが一蝶さん、藍香ちゃんがいろはさんに。自分も桃太郎と呼ばれるようになったら、改名の実感が湧いてくるのかなと思います。
桑野: 私もまだあまり実感が湧いていませんが、継承させていただくということでチラシの表面にも載せていただいて。改名させていただくからといって面白くなったり、お芝居もうまくなる訳ではないので、新たに自覚を持って、今以上に気を引き締めて頑張っていきたいです。
●「名前が自分を後押ししてくれる」
藤山扇治郎
――扇治郎さんは2013年に松竹新喜劇に入団された時に酒井扇治郎から藤山扇治郎に改名されました。その時の気持ちはいかがでしたか?
扇治郎: 僕の場合は舞台に出るのが精いっぱいでしたから、名前のことを考える余裕もありませんでした。「祖父が藤山寛美」というのが大きいですが、名前は大事だなと思いました。酒井扇治郎でやるのと、藤山扇治郎でやるのとでは全然違うなと。曽我廼家のお名前も一緒だと思うんです。先人が曽我廼家五郎さん、十郎さん。「喜劇といえば曽我廼家」で、今、生きている我々がお名前を継ぐ。藤山もそうです。名前を自分たちが継がせていただいて、名乗らせていただく。名前というものは大きいですよね。それだけではないですが、名前も後押ししてくれるということを松竹新喜劇に入団してからの8年間で感じました。今日三人にお会いして、曽我廼家になられたんだなと納得しました。これまで気づきませんでしたが、今日、改めて名前のすごさを感じました。多分、まとう空気が違ってくると思います。だから芸名があるんだなと思います。
――確かに「曽我廼家」と聞くと面白いだろうなと期待しますね……。プレッシャーになるかもしれないですが。
植栗: 「面白い」の定義によると思いますが、我々松竹新喜劇はギャグをするわけでもないですし、お芝居の中で人間味のある面白さを出していく劇団なので、ただそこにいるだけでも面白い人もいれば、姿かたちが面白い人もいるだろうし、真剣と真剣のぶつかり合いだからこそ生まれるすれ違いと面白さを表現しないといけない劇団なので、そこを担っていければいいなと思います。
桑野: 曽我廼家だから面白いというのは、とてもプレッシャーです(笑)。新喜劇では娘役をやらせていただくことが多いのですが、曽我廼家なのだから面白くしないと! と気負いすぎず、作品に描かれた人物に少しでも近づける中で自然と「面白い」が発生するようになりたいなと思います。
竹本: 僕が(製作発表記者会見のあった)今日一日を過ごして思うことは、三人のキャラクターが別々なんですよね。特に植栗さんは昔から責任感が強くて、今回も一番先輩で、取材でも最初にほとんどの回答をしてくれます。100点に近い、しっかりとしたコメントをしてくれるんですよ。
植栗: 人をおもしろないみたいに言うなよ(笑)。
竹本: いや、ちゃんと喜劇の部分も織り交ぜつつのしっかりした回答をしてくれるので、後から話す僕はすごく楽なんです。植栗さんがその部分を担ってくれるから、僕は思いっきりふざけてみようかなと思えるんです。本当、心強いです。
桑野藍香
――桑野さんは、曽我廼家を継承することについておばさまの川奈美弥生さんから何かお言葉はありましたか?
桑野: 最初に相談したのがねえちゃん(川奈美)で、「(曽我廼家に)ならなかったら今のままやね」と言われました。確かに、何かしらの期待を込めて私のような者に名前を継承と言ってくださっていることなので、私自身、何か変えるならこれがきっかけになるかなと思いました。
――大きなご決断でしたね。
桑野: はい。決断までには、とても悩みました。
――お二人も悩みましたか?
植栗: 私は単純に嬉しかったです。曽我廼家という喜劇の祖先の名前に対しての憧れは昔からあったので、お話をいただいた時は「やった!」という思いでしたね。
竹本: 僕も「やったー!」ですね。当初、誰にもまだ言わないでと言われたけど、すぐお母さんに電話して言いました!(笑)。
――名跡の継承は誰もができるわけではないと思うので、選んでもらったというのは嬉しいことですね。
桑野: 製作発表記者会見では「これからは名前を武器に頑張ります」と申し上げたのですが、この「名前を武器に」というのは扇治郎さんが先ほどおっしゃったことと同じで、お名前を継がせてもらうということで自分のお尻を叩いて、奮い立たせて、新たに喜劇の道を頑張ろうという決意表明でもあるかなと思います。
●先人の芝居を受け継いでいくこと
植栗芳樹
――お芝居を作る時は役のキャラクタ―はそれぞれが考えるんですか? それとも台本や演出通りに?
植栗: 各々が考えることの方が多いかなと思います。あと、各先人たちがやっていらした思いとか……。周りの先輩方は十人いたら10通りのことをおっしゃってくださりますから(笑)。右向けと言う人と左向けと言う人、じっとしとけと言う人と、どうしたらええねん(笑)! という時も多々ありました。これはみんな経験していることですけど(笑)。でも先輩たちがおっしゃってることは、本当は1つやったりもするし……。これは1回は若手は経験するよね(笑)。
扇治郎: そうですね(笑)。
植栗: 誰の言うことを聞いたらええねやろと困惑することもありますが、みんなそうして乗り越えていくのだと思います。
――扇治郎さんは『お祭り提灯』の丁稚役ですが、オチのセリフが重要と言われています。あのセリフを言う時は心構えとかあるんですか?
扇治郎: 懐に一両入れてるんですよ。それを落とさないか心配で……。
植栗: どうしようもないもんなぁ、落ちたら。
扇治郎: 過去に出演させていただいた時は、うまいこと懐に入れることに精一杯でした。作品自体はよくできていて、お客様も喜んでくださるので、一生懸命勤めさせていただかないといけないなと思います。毎日やっていると、どうしても良くも悪くも慣れが出るんですよね、お芝居というのは。そこが先人はすごいなと思うのは、何回も上演された作品でもいつも初めてのような。先輩方はその気持ちを常に持っておられる方なんですよね。曽我廼家というのは即興、「俄(にわか)」。喜劇のルーツは台本がありませんでしたが、植栗さんも、桑野さんも、竹本さんも即興的なものを持ってはる方なので、僕らは学ぶことが多いです。毎日同じ芝居になりがちな自分ですが、先輩方を見て勉強しないといけないなと思います。
――植栗さんは「お祭り提灯」で名物の追っかけもありますね。
植栗: 僕が演じる世話役の勘太というのは、比較的ちょっとお年を召した方が演じることが多かったんです。でも、結構古い文献を調べてみると、髙田(次郎)兄さんが20代で世話役をやっているんですよ。(曽我廼家)文童兄さんも。それを思うと、若い世話役だっておるやろうし、若いなら若いなりのやり方を稽古の中で見つけていこうと。相手役は(曽我廼家)寛太郎兄さんですし、一緒に考えていけたらなと思います。
竹本真之
――竹本さんは「お家はんと直どん」ではきび団子売りのたーやんの役です。
竹本: この役は、もともとなかった登場人物ですが、今回作っていただきました。自分らしく精一杯演じたいと思っています。
――桑野さんは製作発表会見でも「お祭り提灯」で演じるお近(ちか)のセリフをどう可愛く言えるか」とおっしゃっていましたね。
桑野: そうですね。私は今年30歳になるのですが、実年齢よりかなり若い役になるので、 楽しく、可愛くできたらと思います。
●子供から大人まで「とにかく1回観てほしい」
藤山扇治郎
――松竹新喜劇の次世代担い手と期待される皆さんですが、ご自身と同世代の方に松竹新喜劇の面白さをお伝えする時、何とお伝えしますか?
植栗: これは実体験ですけど「1回観て」。観たら分かる。観に行くきっかけがないだけだと思うんです。
――上演時間もコンパクトで、物語も分かりやすくてその世界に入りやすいですよね。
植栗: 僕の甥っ子、姪っ子も中学生の時から観に来てくれていますが、そのころから面白かったと言っています。だから1回、観に来てもらえたら嬉しいです。
桑野: 私も「1回観に来て!」です。吉本新喜劇はテレビで放送されていて、私も子供のころに観ていました。なので松竹新喜劇もメディアを通してもっと知ってもらえたらなと思いますが、自分の友達とか同世代の人には「とりあえず観に来てほしい」と言いますね。
竹本: 僕は酷評してほしいです。厳しい目で観てほしいですね。これで満足したくないんです。もっともっと成長したい。良くなかったところを聞いて、もっと考えたい。悪い意見は言いにくいと思いますが……。
植栗: いつでも言うたんで(笑)。
竹本: それはもう、いつもおっしゃってくれていますので、あの、お客様から……(笑)。
扇治郎: 僕もね、「1回観に来て」しかないんですよ。食べ物と一緒で、食べてみないと分からないじゃないですか。なので、まずは観て、体験してもらうのが一番。劇場にはロビーの雰囲気とか売店とか、芝居以外の楽しみもありますから、そういったことも体験してもらいたいですね。
植栗: この公演は18歳以下は無料なので、みんなにどんどん利用してほしいです。
『松竹新喜劇 錦秋公演』
取材・文=Iwamoto.K 撮影=田浦ボン
source:New feed
ある日「茶色のペット以外飼ってはいけない」という法律ができたら――?
2021年10月30・31日に神奈川県立音楽堂で上演されるポケット・オペラ『シャルリー ~茶色の朝』 (以下『シャルリー』)は、こんな荒唐無稽な法律を、しかし「茶色の日々も悪くない」と受け入れ過ごすうち、気が付いたら思いもよらぬ顛末を迎えてしまうという物語。短いながらもそのテーマは深く、濃い。コロナ禍等々で様々な社会的問題が露呈し、ともすれば足元がスポンジでできているような不安定感を覚えるような世の中にあって最もタイムリーな、「今こそ見るべきオペラ」といえる。
『シャルリー』はフランスの心理学者、フランク・パヴロフが1998年に発表した原作『茶色の朝』をもとに、現代フランスを代表する作曲家の一人、ブルーノ・ジネール が2007年に作曲し、初演。オペラは今なおフランスをはじめ世界各地で上演され、ジネール曰く、「人々が考え、語り合うきっかけを提供してきた 」という。来るべき日本初演を前に、今回はジネールにインタビュー。『シャルリー 』という作品の底にある意図や思い、さらに本公演の第Ⅰ部で演奏されるワイマール共和国時代の音楽、第Ⅲ部のトークショーについて話を聞いた。(文章中敬称略)
■「曖昧」に身を任せた、その行きつく先
『茶色の朝』Story
ある日、「茶色のペット以外飼ってはいけない」という法律が発令され、主人公と友人シャルリーは茶色ではなかったそれぞれの猫と犬を処分し、茶色の猫と犬に飼い代える。
「茶色の猫だっていい猫だし」
「ことを荒立てるのもなんだし」
「規則に従っていれば安心だし」
「茶色に守られた安心、それも悪くない」
そう自分たちに言い聞かせ、サッカーを見たりカフェで会話を楽しんだりという日常を送っていた2人だが、ある日「茶色」に異議を唱える新聞が発禁となり、報道は次第に「茶色」に染まっていく。
常に誰かが誰かを監視しているような空気が蔓延し、とうとうある日、シャルリーが逮捕されてしまう。
理由は「前に黒い犬を飼っていたから」。
そして主人公は……。
原作『茶色の朝』は、わずか11ページの物語。大人も子どもも誰もが手に取れるようにと、1冊1ユーロという、収益を度外視した価格で発売された。
『茶色の朝』(大月書店)
なぜパヴロフはこうした活動に出たのか。それは当時、フランスでは極右政党がにわかに力を増し、極右政権の大統領が誕生しかねないという状況にあったからだ。パヴロフは極右政党の唱える全体主義、ファシズムの到来に危機感を覚え、極右政権が誕生したらどのようなことが起こり得るかという警鐘を鳴らすべく、『茶色の朝』を出版した。「この本は1人が5冊、10冊と買って知人に配るなど、いわば口コミで広まった 」とジネール。本書は瞬く間にベストセラーとなり、結果フランスは極右政権の台頭を阻止したのである。現在『茶色の朝』は世界26カ国語に翻訳され、発行部数はフランスだけで200万部超。日本では2003年に刊行されて以来、静かな反響を呼び続けている。
原作『茶色の朝』の著者フランク・パヴロフ ⒸRaphael_GAILLARDE
――ジネールさんがこの作品を題材にオペラをつくることになった理由を教えてください。
ある音楽祭のために小作品をつくる必要がありました。ソプラノ1人にチェロやヴァイオリンなど演奏家5人というアンサンブルは決まっていたのですが、どういう作品にするか、題材を探していた時、たまたま入った書店で目にしたのが『茶色の朝』だったのです。書店で本を手に取りページをめくった瞬間、パッと頭の中に音楽が次々と溢れ出し、すぐにパヴロフに手紙を書いて、オペラ化の許可をもらいました。
――このオペラは2007年に発表されました。いわゆる「極右の台頭」から時を経ての上演ですが、世の中にどのように受け入れられてきたのでしょうか。
このオペラは上演のたびに人々が論議する機会を提供し、私も様々な価値観を持つ人たちの話を聞いてきました。作品についてはもちろん賛否両論ありますが、否定もひとつの意見ですし、そうした話を聞くのもとても刺激的です。そして物語の主人公やシャルリーのような「まあいいや」と流されることを選ぶ、いわば「サイレントマジョリティ」はフランスだけでなく世界中のどこにでもいるのです。つまりこの物語はフランスに限らず、世界中のどこででも起こり得る普遍的なテーマを含有しており、だからこそ年月を経てもこうして受け入れられてきたのではないでしょうか。
(c)Derrière Rideau
■明確な脚本と非現実的世界を醸す音楽。異なるハーモニーが描き出す「曖昧」な日常
――原作の登場人物はおそらく男性の主人公に、その男友達シャルリーの2人です。対してオペラに登場する歌手はソプラノの女性1人ですが、こうした構成にした理由は。
先にもお話したように、製作の条件に女性歌手を使うことがありました。もちろん男性ソリストを加えることもできましたが、私は敢えて女性歌手だけという制限を逆手に取ろうと思いました。この物語はとても明確でリアルなところがありますが、ソプラノ歌手に主人公、シャルリー、あるいはナレーターといった、多様な役割を持たせることで、リアリティから一歩引いた、曖昧な世界観が出せるのではないかと考えたのです。
ですから、女性歌手の選出については演技力もさることながら、声のヴァリエーションが多彩かどうかを重視しました。音楽はロックもあればジャズのテイストも取り入れている。1人でどれだけ多彩な音調が出せるかが重要でした。
――作曲するにあたり、とくに音楽的に工夫した点は。
テキストが明快な分、音楽には曖昧な、現実との距離感を出すことを心掛けました。例えば犬や猫を処分するシーンでは『小犬のワルツ』がどこかから響いています。物語を知っている人は「ああ、そうか…」と気づくでしょう。また実際に登場人物たちの普段の生活の中で流れていそうなジャズをテレビの音として使うなど、様々な音調の曲を取り入れながら、一歩引いた距離感を描き出しています。
(c)Jean-Marie Dandoy
■セレクトは作曲家ジネール。第Ⅰ部演奏のワイマール時代の音楽は「茶色」に対する必然
今回の公演は三部構成で、第Ⅰ部はアンサンブルKによる室内楽コンサート、第Ⅱ部にポケット・オペラ『シャルリー』の上演、第Ⅲ部はオンラインで作曲家のジネールと繋ぎ、作品についてのトークショーを行う。特に第Ⅰ部は1930年代、ナチス台頭により終焉を迎えたワイマール共和国の時代に活躍しつつ、ドイツを追われた作曲家たちの作品を取り上げる。ジネールが専門とする分野であり、彼自身が選曲を行った非常に興味深いプログラムだ。
――『茶色の朝』の「茶色」はナチスを象徴する色で、フランス人にとってこの色は全体主義やファシズムのイメージに即座に結び付くと聞いています。今回『シャルリー』上演のプログラムを組むにあたり、第Ⅰ部でナチス台頭でドイツを追われた作曲家たちの作品を取り上げた理由は。
私はこの時代の音楽について研究をしており、著作も数冊出しています。全体主義に対する危機感、警鐘がテーマのひとつである今回の物語と組み合わせるうえで、ワイマール共和国時代に活躍した作曲家の音楽を選ぶことは、ある意味必然だったといえるでしょう。音楽という観点としてももちろん興味深いものはありますが、政治的な支配が文化にどのような影響を及ぼすのか、それを伝えるうえでもこれは絶好の機会だと考えました。
アンサンブルK
――代表的な曲をいくつか教えてください。
例えばパウル・デッサウ。1933年にフランスに、その後さらにアメリカに亡命します。アメリカにわたる前にピカソの『ゲルニカ』に衝撃を受けてピアノ曲『ゲルニカ~ピカソに捧げる』を書きました。衝撃的な曲なのですが、これはあまり世に知られていない作品です。また私がこの曲を題材につくった『パウル・デッサウの”ゲルニカ”のためのパラフレーズ』も演目に加えました。
同じく1933年にベルリンからパリへ亡命したユダヤ人作曲家クルト・ヴァイルの作品も取り上げます。なかでも彼がロジェ・フェルネイの詞に作曲した『ユーカリ』は、非常に興味深く、幸福や幸せを讃えながら高揚感をかきたてつつ、しかし最後に「でもユーカリなんて存在しない」と落とし込んでいきます。彼の亡命人生を思うと、深いものが感じられます。
アルヴィン・シュルホフの作品では『ヴァイオリンとチェロのための二重奏』をお聴きいただきます。彼はユダヤ人、共産主義者、現代音楽作曲家であり、さらにゲイであったという四重の理由もあってナチスに連行され、1942年に強制収容所で亡くなりました。この時代、国を追われた音楽家たちは世界中に散らばっていきました。日本で活躍した指揮者、マンフレート・グルリットはその一人です。
ちなみにワイマール共和国の時代、1927年にバーデンバーデンでポケット・オペラ――いわゆる室内で気軽に楽しめる、小型オペラのフェスティバルがありました。この時代、小規模なオペラがたくさん作られており、今回『シャルリー』をポケット・オペラとしたのには、そうした理由も一つにありました。
オンラインでのインタビューに答えるブルーノ・ジネール
■『シャルリー』の物語は世界中のどこにでも潜む普遍的なテーマ
――第Ⅲ部のトークショーではジネールさんもオンラインで参加してくださいます。こうしたトークショーは『シャルリー』を上演する際にいつも行われているのでしょうか。
いつもではありませんが、主催者側からトークショーの提示をされることは多く、私も非常に意義のあることだと思い、受けています。オペラは小学校で上演することもありますが、その時に全体主義はなんなのか、どう取り組むべきか、いざ自分の身に降りかかったらやりすごすのか、受け入れて曖昧にするのかなど、考える機会を与えています。
アンサンブルK Youtubeより演奏風景
――『シャルリー ~茶色の朝』は何かがおかしくなりはじめた世の中に対する「まあ、いいや」という無関心、ことなかれ主義が重なった挙句、気が付いたら取り返しのつかないところへ行ってしまう物語です。今の日本ではとても生々しく感じられるのですが、この物語が書かれたフランスの人々は日本人に比べ「イエス・ノー」が明確で、デモなど社会的な主張もアグレッシブに行うといった印象を受けます。先に「サイレントマジョリティは世界中のどこにでもいる」と仰られましたが、そのことについてもう少しお話いただけますか。
フランス人に対するイメージですが、フランス人はまずは何にでも文句を言わなければ気が済まない気質で、それは自己主張やアグレッシブとは違います(笑)。やはり大多数の人々は肝心なところで黙り、流されてしまうし、選挙にも行かない。しかし一人ひとりが考えるのをあきらめ、なあなあで過ごし、いつか社会が「茶色」になってしまうかもしれないという問題は、おそらく世界的に起きていることではないかと思います。
私は『茶色の朝』には2つの要素があると思います。一つは歴史的な側面。物語は舞台を「フランス」とは明記していません。ですから全体主義やファシズムは、フランスでのことなのかナチス時代のことなのか、またはどこか別の国でのことなのかなど、いわばどこにでもあり得る社会的な問題として捉えることができるのです。しかもさらに恐ろしいことには、未来の問題かもしれないということも提言しているのです。
もうひとつは人間の物語。「まあ、いいや」という人間のあきらめが何を招いてしまうかという、世界中どこにでも通じる非常に普遍的なテーマもあるのです。
私は今回この『シャルリー』の日本上演の話を聞いたとき、非常に心地よく驚き、光栄だと思いました。この物語が、日本でも受け入れられているとは思わなかったのです。音楽はテキストでは気付かない感情を分からせたり、テキストとは真逆の感情を芽生えさせるなど、コトバの持つイメージを増幅させ、別の視点も与えてくれます。音楽を自由に楽しみながら、この『シャルリー』を通して何かを感じ、自分はどうなのかと考えてください。そして日本に「茶色の朝」が来ることがないよう、願っています。
――ありがとうございました。
(c)Jean-Marie Dandoy
取材・文=西原朋未
【Profile】 ブルーノ・ジネール(Bruno Giner):1960年フランスに生まれ。ピエール・ブーレーズやブライアン・ファニホウ、ルイス・デ・パブロなどの現代作曲家に師事した現代フランスを代表する作曲家。室内楽、オーケストラ作品から電子音楽まで、さまざまなジャンルで創作し、フランス電子音楽センターIRCAM等の世界的機関と協働する一方、エリック・サティやクルト・ヴァイル、ナチスの迫害にあったユダヤ人作曲家など、時代の波間に消えた芸術家たちの作品を掘り起こし、紹介する著作や活動等でも知られている。
source:New feed
演出家・鈴木裕美 による戯曲の読み方・オンラインワークショップが、2021年10月31日(日)に開催されることが決定した。
本オンラインワークショップは、家で1人でもできることとして始めた試みで、定員は24名。鈴木が考える「戯曲の面白がり方」や「戯曲を読むコツ」 あるいは「法則」、どの戯曲にも当てはまるであろう、 大きな捉え方を2時間半にわたって話すワークショップとなる。
◆鈴木裕美コメント
コロナにより演劇が一時止まってしまった昨年の4月以降、 家で1人でもできることとして「戯曲の読み方」 のオンラインワークショップを23回実施し、 564名の方と出会えました。その中には、海外からの参加など、 対面で開催していたWSでは出会えなかったであろう方々もいらっしゃいました。また、私の経験をお話しすることが、 今後演劇に携わる方々がもっと遠くに行く道程の、 ちょっとしたショートカットにはなるのではないかという手応えも 感じられました。そんな訳で、 今後も聞きたいと仰る方がいらっしゃる間は、 不定期になってしまうと思いますが、オンラインでの「戯曲の読み方」のWSを続けていこうと思っています。
そもそもは、「戯曲の読み方を教えて欲しい」 と俳優さんたちからリクエストを受けて始めたWSです。 教えるというのはおこがましいですし、基本、 どう読んでも自由だと思っていますので、あくまで“ 鈴木の考える”「戯曲の面白がり方」「戯曲を読み解くコツ、法則」 についてお話します。 戯曲への向かい方のセカンドオピニオンと考えていただいてもいい かもしれません。特定のテキストを用いず、 どの戯曲にも当てはまるであろう大きな捉え方をお話しします。
• 戯曲に興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。
以前開催した時は、映像の監督や、翻訳者の方、 演劇ライターの方、演劇ファンの方など、 様々な方がご参加下さいました。
•戯曲について以外でも、 演劇に関するご質問には出来る限りお答えする時間を設けます。
•ちょうどお芝居一本分の感覚で、短い休憩を挟みます。
•大部分は私がお話しする形になりますが、 参加してくださる皆様とコミュニケーションを取って進めていきた いので、映像、音声ありでの参加をお願いいたします。
source:New feed
元スレ
1:2021/10/18(月) 17:53:46.86ID:CAP_USER9 10/18(月) 17:35 スポニチアネックス
“キャンプ界のカリスマ”ヒロシ 本音をぶっちゃけ「とうとうキャンプが嫌いになった。家で寝たい」 芸人のヒロシ お笑いタレントのヒロシ(49)が18日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)に出演し、趣味のキャンプについて本音を語った。
今や“キャンプ界のカリスマ”として有名なヒロシ。「ソロキャンプ」の様子を納めたアウトドア動画を公開するユーチューバーとしても人気を博し、あまりのキャンプ好きから関東近郊の山の一角を購入するほど。しかし、放送では「とうとうキャンプが嫌いになった」とぶっちゃけ。「やっぱりベッドが気持ちよくて。前は楽しかったけど、ずっと外は…。家で寝たいんですよ。布団があったかい」と本音を打ち明けた。最後は「家で寝たいなと思いながらロケやってます。これが現実です」と語り笑いを誘った。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211018-00000212-spnannex-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/f72699b775deb5cf8711447fe02d7de5a4c4f26a
元スレ
1:2021/10/17(日) 13:56:03.25ID:CAP_USER9 10/17(日) 12:44 スポニチアネックス
鈴木おさむ氏“交際0日婚”から…大島美幸との結婚20周年お祝いショット 「お顔も似てきて素敵」の声 放送作家の鈴木おさむ氏 放送作家の鈴木おさむ氏(49)が17日、自身のインスタグラムを更新。妻でお笑いトリオ「森三中」の大島美幸(41)との結婚20周年を報告した。
「10月14日で、結婚してから20年目に突入しました!」と報告し、大島との笑顔の2ショット写真を披露。鈴木氏は、「交際0日で、結婚してから、少しずつ、みなさんにアシストしていただき、本当の夫婦になれていった気がします」と振り返り、「あっという間だけど、色々あった20年。縁がつながって大きな円になりました!本当に。本当に。ありがとうございます!」と感謝の気持ちをつづった。
フォロワーからは、「おめでとうございます」「素敵なご夫婦」「大切な記念日ですね」「これからもお幸せに」「お2人の姿ほっこりです」「お顔も似てきて素敵」「まだまだこれからも応援させて頂きます」などのコメントが寄せられた。
【写真】「お顔も似てきて素敵」の声も…結婚20周年! 鈴木おさむ氏&大島美幸2ショット(インスタから) https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/10/17/jpeg/20211017s00041000357000p_view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/0d7e5b1b22c9a30aee60b2ab55b084a56994a511
元スレ
1:2021/10/16(土) 22:42:48.33ID:CAP_USER9 お笑いタレント、渡辺直美(33)が16日放送のフジテレビ「めざましどようび」(土曜前6・00)に出演し、米ニューヨークでの生活ぶりを語った。
今年4月、活動の拠点を同地に移し仕事の都合で半年ぶりに帰国、番組のインタビューに応じた。「今年は結構、挑戦した年だったんですよ、自分の中でも」と充実の表情を浮かべた渡辺は、「日本からニューヨークに移住したりとか、ユーチューブでも自分で動画を編集してみたりとか、いろんなことをやってきて」と話した。NYでは「今、車の免許を取りに行っているんです」と近況を明かし、「ちなみに一応オーディション受けているんですよ、私。全部落ちています」と、ぶっちゃけた。
落選の理由については「なぜなら英語が一人だけ超カタコトだから」と説明、言葉の壁が大きいした。それでも前向きな渡辺は、「来年も引き続き英語の勉強をして、再来年には何か作品に出られたらいいなぁと思っています」と思いを馳せた。今年中にかなえたいことを問われると、「仕事とかいろんなことにはすごく立ち向かって行ってるんですけど。プライベートの幅を広げたいなと思っているので、とにかく彼氏が欲しい!」と希望を口にしていた。
2021年10月16日 22時4分 スポニチアネックス https://news.livedoor.com/article/detail/21040127/ https://i.imgur.com/0kx4HfP.jpg
元スレ
1:2021/10/16(土) 22:42:48.33ID:CAP_USER9 お笑いタレント、渡辺直美(33)が16日放送のフジテレビ「めざましどようび」(土曜前6・00)に出演し、米ニューヨークでの生活ぶりを語った。
今年4月、活動の拠点を同地に移し仕事の都合で半年ぶりに帰国、番組のインタビューに応じた。「今年は結構、挑戦した年だったんですよ、自分の中でも」と充実の表情を浮かべた渡辺は、「日本からニューヨークに移住したりとか、ユーチューブでも自分で動画を編集してみたりとか、いろんなことをやってきて」と話した。NYでは「今、車の免許を取りに行っているんです」と近況を明かし、「ちなみに一応オーディション受けているんですよ、私。全部落ちています」と、ぶっちゃけた。
落選の理由については「なぜなら英語が一人だけ超カタコトだから」と説明、言葉の壁が大きいした。それでも前向きな渡辺は、「来年も引き続き英語の勉強をして、再来年には何か作品に出られたらいいなぁと思っています」と思いを馳せた。今年中にかなえたいことを問われると、「仕事とかいろんなことにはすごく立ち向かって行ってるんですけど。プライベートの幅を広げたいなと思っているので、とにかく彼氏が欲しい!」と希望を口にしていた。
2021年10月16日 22時4分 スポニチアネックス https://news.livedoor.com/article/detail/21040127/ https://i.imgur.com/0kx4HfP.jpg
元スレ
1:2021/10/18(月) 06:22:51.30ID:CAP_USER9 10/18(月) 5:15配信 東スポWeb
来季で入団4年目となる中日・根尾(東スポWeb)
中日・根尾昂内野手(21)が来季ついに正念場だ。
16日のヤクルト戦(神宮)では3か月ぶりに一軍出場を果たし、5回に同点適時打を放つなど5―3の逆転勝利に貢献。今季限りで退任する与田監督の意向もあり、プロ初の「1番・遊撃」起用に応えて「ずっとショートで出ることを目標にして、そこでチームの勝利に貢献することを、僕のステップとして目指してきたので。このチャンスをいただけたことがすごくうれしかった。これをものにできるようにしたい」と闘志を燃やしている。
しかし、来季は今季以上にレギュラー争いが激化するのは必至。今季は主に左翼で外野スタメン出場してきた根尾だが、得点力不足に悩む中日は今秋のドラフトで1位・ブライト健太外野手(上武大)、2位・鵜飼航丞外野手(駒大)、6位・福元悠真外野手(大商大)と右の大砲候補として即戦力野手を3人も指名。さらに新監督就任が確実な立浪氏は左翼か右翼でクリーンアップを任せられる一発長打のあるDeNA・オースティンのような新外国人の獲得を熱望している。
チーム関係者は「今年のような野手ドラフトは異例だし、いくら強肩の根尾といえども、来年も外野手としてスタメンで出るのは今年以上に難しい。新戦力だけでなく、岡林、渡辺、伊藤、三好、福田、加藤(翔)らもいる。内野は内野で根尾本人が希望しているショートどころか、セカンドだって立浪新監督は長打が魅力の石川(昂)に期待を寄せているし、そう簡単にチャンスはなさそう」と指摘する。
確かに内野でも正遊撃手の京田の壁は依然として高く、今季不本意な成績だった三塁・高橋周、二塁・阿部の巻き返しもあれば、石川昂、高松、石垣、土田ら若手のほか、三ツ俣、溝脇、堂上らもスタメン争いにひしめいている。
まさに来季4年目を迎える根尾にとっては試練の年となるだけに、今季残り4試合で立浪新監督に向けて少しでもアピールしておきたいところだ。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211018-03728377-tospoweb-000-6-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/ce0651985e10d9c7c42e618caeb2e7b95471ced2
元スレ
1:2021/10/18(月) 11:07:31.62ID:CAP_USER9 10/18(月) 11:05配信 オリコン
柳楽優弥 (C)ORICON NewS inc.
俳優・柳楽優弥が主演する日本テレビ系連続ドラマ『二月の勝者 -絶対合格の教室-』(毎週土曜 後10:00)第1話が16日放送され、初回平均視聴率が9.2%(世帯)5.5%(個人)だったことが18日、わかった。(ビデオリサーチ調べ、監督地区)
今作は、累計200万部以上の中学受験の実態をリアルに描いた人気マンガが原作で、主人公の最強で最悪なスーパー塾講師・黒木蔵人(柳楽)による、中学受験を舞台にした人生攻略ドラマ。井上真央、加藤シゲアキ(NEWS)らが講師役、ジャニーズJr.羽村仁成、山田花凛らが生徒役で出演する。
第1話では、2月・中学受験当日、桜花ゼミナールで研修中の塾講師・佐倉麻衣(井上)が会場の正門前で受験生の応援のため立っていると、日本一の合格実績を誇る「ルトワック」のカリスマ塾講師・黒木蔵人と隣り合う。会場へ向かう受験生を見送っていると、そこに理科の公式を忘れてしまいパニックになっている桜花生が。しかし、算数担当の佐倉はその生徒の質問に答えてあげられない…。
すると焦る佐倉をよそに、隣にいた黒木が淡々と公式を告げる。生徒は安心した様子で会場へ入り、黒木にお礼を言う佐倉だったが、「研修中の講師を応援に送り込んで受験生をパニックにさせるなんて、桜花のやることは理解できない」と、黒木は辛らつな言葉を残して去っていった。その2週間後、新学期を迎えた桜花ゼミナール吉祥寺校に、なんと黒木が新校長としてやってくる。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211018-00000349-oric-000-1-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/1f33af589e734ae64ec6e2e4f9db8cd5130dc397
元スレ
1:2021/10/18(月) 21:59:23.78ID:CAP_USER9 10/18(月) 21:55 スポニチアネックス
有働由美子アナ 酒豪ぶりは父の影響、20歳の誕生日にバーで「端から端までカクテル作って」 有働由美子アナウンサー フリーアナウンサー、有働由美子(52)が18日放送の日本テレビ「しゃべくり007 2時間SP」(後9・00)に出演し、お酒にまつわるエピソードを披露した。
家族について語る中で、有働アナは自身の父親を「昭和の親父」と表現。教師だった父から厳しく育てられたと振り返った。番組あてにメッセージを寄せた父は、「将来変な男に騙されないよう、私の教育指導の元、20歳になったらすぐにお酒を覚えさせていました。その結果、今では男に負けないくらいの酒豪になってしまい、驚いています」とコメント。「一緒に飲むと(有働アナは)1日で日本酒を1升半とか、ワインを軽く2、3本は1人で平気であけちゃいます」と暴露した。
これを受けた有働アナは「昔はそれくらい飲んでいました」と苦笑い。20歳の誕生日当日、父がバーに連れて行ってくれたと明かし、「父親がマスターに『端から端までカクテル作って』って言って。端から一緒に父親と飲んでいって」と回顧。2人とも「全然大丈夫だった」という。
最近の酒量に関しては「一番飲んだのはワイン2本です、1人で」と告白し、「ちょっとだけ飲んで帰るができない。飲みに行ったら100%か0か。気持ちいいってなるまでは止まらない」とも。番組などで落ち込んだ際にお酒を飲むとし、「飲んでいると陽気になって、あれはしょうがないよなって、自分を肯定できるんですよ。あとは何か起こった時、悲しいことがあった時に1人でなぐさめる」と説明していた。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211018-00000254-spnannex-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/28cda61dacd8462e7718aa9593ef1afcea5e3cf1
元スレ
1:2021/10/17(日) 11:20:36.26ID:CAP_USER9 10/17(日) 10:55 デイリースポーツ
爆笑問題・太田光、各党のバラマキ政策「みんな前澤社長みたい」 爆笑問題・太田光 爆笑問題の太田光が17日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、各政党のバラマキ政策についてコメントした。
番組では衆院選挙についての話題で、各政党の現金給付策について紹介。
自民党 非正規雇用者らへの経済的支援
公明党 18歳以下の子どもに一律10万円相当
立憲民主党 低所得者に12万円
共産党 収入が減った人に1人10万円
日本維新の会 全国民に月額6−10万円
国民民主党 一律10万円、低所得者20万円
社民党 新たな特別給付金10万円
れいわ新選組 最大3カ月、月額1人20万円
NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で 現金ではなく期限付きの電子マネーを給付
それぞれの形でお金を配ることを提案する党首たちを、太田は「みんな前澤社長みたいな感じになって」とチクリ。ファッション通販サイトZOZO創業者で、さまざまな形で善意の「お金贈り」をしている前澤友作氏を引き合いに出して皮肉った。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211017-00000041-dal-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/bf2c1201326179c539bbe3bd9c86dd0275534efa
元スレ
1:2021/10/17(日) 18:08:11.01ID:CAP_USER9 10/17(日) 18:06 オリコン
米津玄師「アイネクライネ」MV 3億回再生を突破 7年199日で快挙達成 「アイネクライネ」のMVが3億回再生を突破した米津玄師 シンガーソングライター・米津玄師の「アイネクライネ」ミュージックビデオのYouTube再生回数が、10月17日17時54分に3億回再生を突破した。公開より7年と199日での達成となった。
「アイネクライネ」MVは、監督、編集、イラストのすべてを米津自身がおこなったアニメーションビデオ。2ndアルバム『YANKEE』のリード曲として、初期の大ヒットとなった作品。2014年に公開されてから2018年3月に1億回再生、2019年6月に2億回再生と積み重ね、ついに3億回再生を突破。代表曲の1つとなっている。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211017-00000354-oric-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/5ea2468640c342044eaa4cd521bd5534c23c81dc
元スレ
1:2021/10/18(月) 19:51:32.77ID:CAP_USER9 アサ芸プラス10月18日(月)16時30分
夜も充実?浜辺美波、熱愛発覚後にアップした「“ぷるぷる”バスト揺れ動画」
10月27日、浜辺美波の写真集「浜辺美波写真集 20」が発売される。同写真集は、発売を前に重版が決まったという。
「浜辺の最新写真集には今回、自身初となる水着写真が収録されるということで、ネットで大きな話題に。その効果もあってか、発売前にもかかわらず重版が決定したようです。大手通販サイト『Amazon』の売れ筋写真集ランキングでも現在、5人組YouTuberグループ・コムドットの写真集(12月発売)に次ぐ、第2位につけています」(芸能記者)
そんな浜辺といえば先日、「週刊文春」によって、男女ポップデュオ「まるとりゅうが」のRyugaとの熱愛が発覚。するとファンからは、悲鳴があがった一方で、恋愛効果によって彼女の艶度がアップしていると話題になっているという。
「10月17日、浜辺が自身のインスタグラムストーリーにて、『写真集発売まであと10日!』と呼びかけるカウントダウン動画を掲載しました。その際、彼女はカメラに向かって全力疾走してくるのですが、薄い生地のノースリーブを着ていることで、美バストが激しく揺れる状態となっているのです。浜辺はスレンダータイプのため、これまでバストに注目が集まる機会はあまりありませんでした。それだけに、今回の動画にファンからは、『プルプル揺れてる!恋人との夜の日々が成長させた?』『彼氏の存在は絶大のようだ』『美波ちゃんも大人になったんだな…』と反響を呼んでいます」(前出・芸能記者)
熱愛報道によって世間を驚かせた浜辺だが、彼女の成長を温かく見守っているファンも多いようだ。
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1018/asg_211018_1968583010.html
動画は下記のURLから↓ https://pbs.twimg.com/media/FB8nNHtUUAQIZgB.jpg https://video.twimg.com/ext_tw_video/1449736701933359104/pu/vid/720×1280/vFxoWWa3WqZoTvGs.mp4
前の記事
次の記事
コメントを書く