【音楽】「メモリーグラス」堀江淳が右上腕骨折で入院 公演中止と近日手術を報告 [爆笑ゴリラ★]

【音楽】「メモリーグラス」堀江淳が右上腕骨折で入院 公演中止と近日手術を報告 [爆笑ゴリラ★]

1:2021/11/23(火) 12:30:26.26ID:CAP_USER9 11/23(火) 12:26
日刊スポーツ

「メモリーグラス」堀江淳が右上腕骨折で入院 公演中止と近日手術を報告
堀江淳(09年6月27日撮影)
「メモリーグラス」などで知られるシンガー・ソングライター堀江淳(61)が19日に転倒して「右上腕骨近位端骨折」と診断され、入院したことを23日、インスタグラムで報告した。26日に手術を受ける予定としている。

堀江は「11月19日の夜に自己の不注意で段差を踏み外して転倒しました。救急搬送された病院で『右上腕骨近位端骨折』と診断され現在は東京都内の病院に入院しております」と報告した。骨折部位は、肩関節に近い部分にあたる。

さらに「手術は26日の予定ですので術後またご報告させて頂きます」と今後について説明。23日に都内で予定されていたライブを中止することも公式サイトで発表し、「多大なご迷惑ご心配をお掛けしていること、本当に申し訳ありません」と謝罪した。

堀江は「水割りをください」の歌い出しで有名な「メモリーグラス」で81年にデビューし、同曲は70万枚を超えるヒットとなった。その後、多くのアーティストへの楽曲提供やユニット活動などを経て、最近はソロで精力的にライブなどを行っていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211123-41230301-nksports-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/750e1e505bce4281ba7867b8a5f9fbcc768e7563

共有:

1:2021/11/21(日) 08:39:13.01ID:CAP_USER9 11/21(日) 8:28
スポーツ報知

オカダ・カズチカ、「対抗戦」決定のノアを「誰がチャンピオンかもしらない…興味がない」
オカダ・カズチカ 
 新日本プロレスとプロレスリング・ノアは20日、都内で合同会見を開き、来年1月8日に横浜アリーナで新日本が開催する「WRESTLE KINGDOM 16」でノアと合同興行を開催することを発表した。

 来年50周年を迎える新日本の大張高己社長はノアとの合同興行を「ドリームマッチの第1弾」と位置づけ、合同興行が実現した経緯を「プロレスの力でみなさまが夢をもって元気になるような年にしたい貢献したいとノアさんと合意した」と説明した。

 さらに「2団体が発せられるプロレスの力をもってコロナ禍から立ち上がる心の原動力になりたい」とし収益の一部をコロナ対策のため日本赤十字へ寄付することも明かした。また注目のカードについて大張社長は現時点で未定とし「選手の意向をくみ上げたい」と話していた。

 会見では新日本のIWGP世界ヘビー級王者・鷹木信悟、オカダ・カズチカ、ノアのGHCヘビー級王者・中嶋勝彦、武藤敬司の4選手のビデオインタビューを公開。オカダは、ノアとの対抗戦について「ま、正直、何も感じてないですね。『あ、そうなんだ』ぐらいしか思わなかったですし。脅威を感じていれば、『あ、気合い入れなきゃいけないな』とか『絶対負けられないな』とか思うと思うんですけど。どの選手が活躍してるかってのもホント知らないですし、誰がチャンピオンかも知らないですし。……なんかまあ、オリンピック出てる人たちが、近所でやってる高校の話とか知らないでしょ。誰が活躍してるかわからないでしょってぐらい、ボクはそれぐらい差が開いてると思ってますし。それぐらい知らないっすね。興味がない」とコメントした。

 さらに、昨年、ノアの清宮海斗が自身と戦いたいと明かしたことがあったが「せっかく出したのに、もっと言い続けたらよかったのになと思いましたけどね。それから言わなくなってしまったじゃないですか?ま、清宮選手もそこまでの選手なのかなって。ちょっと残念な感じがしましたけどね。まあ、ノアで活躍してるのか、していないのかわからないですけど、『ヤベーヤツが出てきた!』っていう風にはなってないですからね」と断じた。

 また、今年、58歳でノアに入団した武藤敬司について「あ、武藤さん、入団してるんですか?」と問い返し「知らなかったです。まあ、素晴らしいレスラー“だった”んじゃないですか。“だった”ですよ。過去形ですよ」と過去の人と認定していた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/a9d1764126c439d9e367e6b22fcb66bae4acf054

公開中の映画『恋する寄生虫』からメイキング映像が解禁された。

『恋する寄生虫』は、作家・三秋縋(みあきすがる)の同名小説を映画化したもの。潔癖症に苦しむ孤独な青年・高坂賢吾と、視線恐怖症の不登校女子高生・佐薙ひじりの、複雑な恋を描いた作品だ。林遣都と小松菜奈が初共演にしてW主演を果たす本作では、映画『COLORS』『LIGHT UP NIPPON』『UGLY』などで知られる柿本ケンサク監督がメガホンをとる。また、『長い散歩』、『眉山―びざん―』、『トワイライト ささらさや』などの山室有紀子氏が脚本を手がけている。

極度の潔癖症の高坂(林遣都)と視線恐怖症を抱える佐薙(小松菜奈)は、一緒に過ごすことで症状が和らぐことに気付き、リハビリのためにデートをすることに。公開された映像は、2020年に閉園した遊園地・としまえんでの本編のデートシーンとそのメイキングを収めたものだ。

(C)2021「恋する寄生虫」製作委員会

(C)2021「恋する寄生虫」製作委員会

劇中では高坂が絶叫マシンに怯え、佐薙が余裕の表情で楽しむという設定だったが、実際には、佐薙を演じた小松は絶叫マシンが大の苦手。小松は、撮影の待機中、無邪気に楽しむ子供たちの叫び声を聞いて「キャーキャー言ってるじゃないですか……」と怖気づき、いざ順番になると「怖いよ~嫌だよ~セリフ言えないよ~」と不安の言葉が止まらない様子だ。メイキングには、マシンが動き始める前に緊張しながら柿本監督の説明を聞き、意を決して撮影に挑もうとする姿が映し出されている。一方、隣では楽しそうな笑顔を浮かべる林の姿が。

 

小松は遊園地での撮影についてインタビューで「本当は絶叫マシンに乗りながらセリフを言わなきゃいけなかったのですが、もうそれどころではなくて話せなくなってしまいました。なので何度もマシンに乗ることになってしまったのですが、最初は平気と言っていた遣都さんも途中で気分が悪くなってしまったんです。『私のせいで何度も乗ることになってごめんなさい』と謝ったら『いや、全然大丈夫』っておっしゃってくれたんですけど、大丈夫って言う顔がもう真っ青で(笑)。本当に優しい方だなぁと思いました」と振り返っている。

なお、メイキングでは、小松と林がゴーカートに乗るシーンの裏側も公開。体に対してやや短めのシートベルトに苦戦する林や、エキストラの子供たちに交じって楽しそうにカートを乗り回すふたりの姿を確認できる。

『恋する寄生虫』は公開中。

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2021年の今年、デビュー15周年を迎え、現在全国ツアーを開催中の絢香が、約3年3カ月ぶりとなる通算6枚目のオリジナルアルバム『LOVE CYCLE』の発売を発表した。

この情報は、国立代々木競技場 第一体育館(東京)でのセミファイナル公演のMCにて絢香より発表。アルバムの発売日は自身のデビュー日である2月1日と公表された。

『絢香 15th Anniversary Tour 2021 ~もっといい日に~』より

『絢香 15th Anniversary Tour 2021 ~もっといい日に~』より

『絢香 15th Anniversary Tour 2021 ~もっといい日に~』より

『絢香 15th Anniversary Tour 2021 ~もっといい日に~』より

『絢香 15th Anniversary Tour 2021 ~もっといい日に~』より

『絢香 15th Anniversary Tour 2021 ~もっといい日に~』より

『絢香 15th Anniversary Tour 2021 ~もっといい日に~』より

『絢香 15th Anniversary Tour 2021 ~もっといい日に~』より

タイトルは『LOVE CYCLE』(ヨミ:ラブサイクル)。さまざまな愛で彩られた作品となっている。今作は制作陣に「にじいろ」「Blue Moon」など数々の絢香のサウンドプロデュースを手掛ける河野圭や、さらに「Xmas Santa」「Tender Love」などを手掛けるUTAも新たに参加。

販売形態はファンクラブ限定盤を含む全3形態で、全形態共通のDisc1には新曲を含む全11曲収録、DVD付商品にはミュージックビデオやメイキング映像の収録はもちろん、Disc2(CD)として現在YouTubeにて公開中のデビュー15周年記念・新セッション企画”Room session”の厳選音源が収録予定。いずれも本日11月23日(火・祝)から予約受付が開始となる。さらなる詳細は後日発表予定とのこと。

また、明日11月24日(水)0時からは、同アルバムのリード曲「キンモクセイ」が各音楽配信サービスにて配信開始となる。本楽曲は河野圭がアレンジを手掛け、レコーディングには新井和輝(King Gnu)、石若駿、真壁陽平が参加している。同曲のミュージックビデオは来週11月30日(火)に絢香のYouTubeチャンネルにて公開されることも決定した。本日ティザー映像も公開となったため、見逃さずにチェックしよう。

先週より先駆けて配信されていたTikTokでは、本日より「キンモクセイ」のハッシュタグチャレンジがスタート。サビの歌詞でもある「#キミは僕の運命だとそう信じてたい」のハッシュタグをつけて、好きな人やものなどを投稿。素晴らしい投稿には絢香本人からのSNSシェアのチャンスもあるとのこと。

新曲のリリースや動画の公開、アルバムの発売と立て続けに新作のニュースが舞い込んでいる絢香。なお、本日行われたLIVEの模様は11月25日(木)からdTVで観ることができる。

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現在全国ツアー中のCHEMISTRYが、デビュー20周年を記念したベストアルバムを発売することを、2021年11月23日(火祝)にオーチャードホール(東京)で行われた公演中に発表した。

収録内容は、音楽集団origami PRODUCTIONSをフィーチャーし、現在連続配信リリース中の代表曲のリメイク5曲とその原曲5曲に加え、に加え、堂珍・川畑それぞれがセレクトした楽曲、さらに未発表の新曲と、豪華な内容になっている。
初回生産限定盤には、20周年アニバーサリーツアー第一章~第三章すべてのライブ映像を収録したBlu-ray Disc付き。

ベストアルバム発売翌週には、デビュー20周年を締めくくる集大成として、2022年2月23日(水祝)武道館にてアニバーサリー・ツアー最終公演“CHEMISTRY 20th anniversary LIVE最終章『PIECES OF A DREAM』”を開催することも先日発表されている。CHEMISTRYが武道館でワンマンライブを行なうのは、2008年11月以来、約13年ぶりとなる。

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1:2021/11/22(月) 22:46:07.77ID:CAP_USER9 古内東子、“デビュー30周年記念プロジェクト第1弾”ニュー・アルバム『体温、鼓動』リリース
11/22(月) 13:58 CDジャーナル
https://www.cdjournal.com/main/news/furuuchi-toko/94380
https://www.cdjournal.com/image/jacket/large/Z3/Z347017413.jpg

 古内東子が、2018年リリースの『After The Rain』以来となる19作目のオリジナル・アルバムを、デビュー記念日にあたる2022年2月21日(月)にソニーミュージックの新レーベルALDELIGHT(アルデライト)から発売することが決定。新ヴィジュアルが公開されています。

 デビュー30周年プロジェクトの第1弾作品となる今作は、曲毎に異なる6人のピアニスト(中西康晴、河野伸、森俊之、草間信一、松本圭司、井上薫)と強力なリズム隊(ベース: 小松秀行、ドラムス: Tomo Kanno)のピアノ・トリオによる新曲7曲に、デビュー曲「はやくいそいで」のセルフカヴァーを加えた全8曲の収録を予定。現在順調にレコーディングが行なわれています。アルバムの詳細に関しては特設ページにて順次発表を予定しています。

 また、30周年を記念したスペシャル・ライヴを2022年3月2日(水)に東京・ブルーノート東京で開催することも決定しています。こちらは11月25日(木)10:00より抽選受付開始予定。

■古内東子30周年記念プロジェクト特設サイト
https://www.110107.com/s/oto/page/TOKO30

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2021/11/22(月) 22:46:07.77ID:CAP_USER9 古内東子、“デビュー30周年記念プロジェクト第1弾”ニュー・アルバム『体温、鼓動』リリース
11/22(月) 13:58 CDジャーナル
https://www.cdjournal.com/main/news/furuuchi-toko/94380
https://www.cdjournal.com/image/jacket/large/Z3/Z347017413.jpg

 古内東子が、2018年リリースの『After The Rain』以来となる19作目のオリジナル・アルバムを、デビュー記念日にあたる2022年2月21日(月)にソニーミュージックの新レーベルALDELIGHT(アルデライト)から発売することが決定。新ヴィジュアルが公開されています。

 デビュー30周年プロジェクトの第1弾作品となる今作は、曲毎に異なる6人のピアニスト(中西康晴、河野伸、森俊之、草間信一、松本圭司、井上薫)と強力なリズム隊(ベース: 小松秀行、ドラムス: Tomo Kanno)のピアノ・トリオによる新曲7曲に、デビュー曲「はやくいそいで」のセルフカヴァーを加えた全8曲の収録を予定。現在順調にレコーディングが行なわれています。アルバムの詳細に関しては特設ページにて順次発表を予定しています。

 また、30周年を記念したスペシャル・ライヴを2022年3月2日(水)に東京・ブルーノート東京で開催することも決定しています。こちらは11月25日(木)10:00より抽選受付開始予定。

■古内東子30周年記念プロジェクト特設サイト
https://www.110107.com/s/oto/page/TOKO30

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2021/11/22(月) 05:14:22.35ID:CAP_USER9 11/21(日) 21:00 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/efe0a2cee72e3dd4755192ba2a071c2a0efa94a4
サカナクション
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211121-00245281-encount-000-1-view.jpg
https://encount.press/wp-content/uploads/2021/11/21193808/0a52b15ff54700e388939e433fd78c8e.jpg
https://encount.press/wp-content/uploads/2021/11/21193811/35a40bca499cbd869c9a1c8b06bdd24a.jpg
https://encount.press/wp-content/uploads/2021/11/21193812/854384c74a74581871911d8c846c973c.jpg

「アダプト」「アプライ」の2作を通じて1つの作品となる

 人気バンド「サカナクション」がオンラインライブ「SAKANAQUARIUMアダプトONLINE」終了直後にコンセプトアルバム「アダプト」を2022年3月30日にリリースすることを発表した。

 オンラインライブ「SAKANAQUARIUMアダプトONLINE」は20日、21日の2日間にわたって開催。“演劇×MV×ライブ”というコンセプトで4階建てビル相当の巨大な造形物「アダプトタワー」を舞台とした壮大なライブとなった。

 リアルタイムで行われているとは想像できない演出の数々に、視聴者は圧倒され続けた2時間。そんなライブ直後にうれしいサプライズ発表となった。

 新アルバムは山口一郎が出演し話題となったサンテFX「そうだ、その目だ」篇TVCMソングの「プラトー」、今回のオンラインライブで初披露となったTOYOTA ヤリスクロス CROSS for 篇TVCMソングの「月の椀」、「劇場版 ルパンの娘」主題歌の「ショック!」など、タイアップソングや新曲を多数含む待望のアルバムとなる。

 また、リリース発表に合わせてティザームービーもYouTube上に公開された。

 このコロナ禍において、ミュージシャンとしてどのようにその状況に適応していったのか、適応していくのかを作品・活動として表現することがコンセプトとなるプロジェクトの第1章【アダプト】を総括するアルバムとなり、続く第2章で発表されるアルバム「アプライ」と対となり、「アダプト」「アプライ」の2作を通じて1つの作品となるという。

 初回生産限定盤の映像特典には山口が自宅から配信したオンラインライブ「NF OFFLINE FROM LIVINGROOM」を収録。さらにNF member会員限定の特典として、岩寺基晴、江島啓一、岡崎英美、草刈愛美が手掛けた舞台「マシーン日記」(作 松尾スズキ/演出 大根仁)のサウンドトラックを収録。このコロナ禍でサカナクションのメンバーがどのような表現活動を行ってきたのかを完全網羅する貴重な作品となる。

●サカナクション / Concept Album「アダプト」-teaser movie-
https://www.youtube.com/watch?v=x_yXGN2G-8k

 
「人」にフォーカスし、ミュージカル界の名バイプレイヤーや未来のスター(Star-To-Be)たち、一人ひとりの素顔の魅力に迫るSPICEの連載企画『ミュージカル・リレイヤーズ』(Musical Relayers)。「ミュージカルを継ぎ、繋ぐ者たち」という意を冠する本シリーズでは、各回、最後に「注目の人」を紹介いただきバトンを繋いでいきます。4月より始まった本連載。今回は、初の【コラボSP】! 前回登場の後藤晋彦さんも出演する、12月開幕のミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター 北斗の拳』から、安福毅さんミスミ役他)、そして伊礼彼方さんレイ/ジュウザ役)にも加わっていただき、「人」から「作品」に視点を移してお届け。「作品におけるアンサンブルの力」をテーマに語っていただきました。(編集部)

「プリンシパルはドラマを紡ぐ存在で、アンサンブルは世界を作る存在だ」

2021年12月に開幕する新作ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター 北斗の拳』に出演する安福毅(ミスミ役、他)と伊礼彼方(レイ役、ジュウザ役)の二人に、稽古の合間を縫って話を聞くことができた。

今回が初共演となるベテランアンサンブルの安福とプリンシパルの経験豊富な伊礼。それぞれの立場から考える、ミュージカル作品におけるアンサンブルの奥深い魅力、そしてこれからの課題を語ってもらった。

目次

安福「ダンサーより歌えてシンガーより踊れる普通の人です」

――絶賛お稽古中の『フィスト・オブ・ノーススター 北斗の拳』ですが、伊礼さんが安福さんのお芝居に感動して泣いてしまったことがあったと伺いました。

伊礼:8月にワークショップをしたんですけど、安福さん演じるミスミじいが非常に感動的だったんです。本読みの段階なのに、しっかりとキャラクターが想像できたんですよ。僕、頑固なおじさんが心を開く様とか、父と息子の親子物とか、そういうおじさんモノに弱いんです(笑)。安福さんは生きたセリフを発するので、自然と心に響くお芝居をされる方なんだなと思いました。しかもそれがセリフだけじゃなく、歌にも反映されているのが素晴らしいんです。

安福毅、伊礼彼方

安福毅、伊礼彼方

安福:ミュージカルでは、原作とは異なるキャラクターになっている部分もあるので、その匙加減は役者に任されているところだと思ってやらせていただいています。そこを膨らませるのが我々の仕事なのかなと。原作通りやるところはやるし、原作にないオリジナルの部分は想像力を膨らませてお届けできたらなと思って取り組んでいます。

――ここで安福さん自身のことを聞かせてください。

安福:はい、独身です!

伊礼:気合い入ってるなあ(笑)。

安福:(笑)。小学校5、6年くらいからエキストラをし始めて、ちょこちょこお芝居をしていたんです。今は48歳なので、演じることを始めてから35年くらいになりますね。大学を卒業する頃に劇団四季に入って、そこからぼちぼち続けさせてもらっています。でも、普通の人ですよ。ダンサーより歌えてシンガーより踊れる“普通の人”です。

伊礼:すごいなそれ!(笑)

安福:『フィスト・オブ・ノーススター 北斗の拳』でもアンサンブルが群舞をするシーンがあるのですが、そこでキレッキレのダンサーたちに紛れて一緒に踊っているんですよ。悪目立ちしつつ頑張っております!

安福毅、伊礼彼方

安福毅、伊礼彼方

アンサンブルの魅力と役割を考える~「同じ板に立つ上では対等でなければ」(伊礼)

――ご自身が演じるとき、もしくは観るときに感じるアンサンブルの魅力を教えてください。

安福:僕自身が演じていて「してやったり!」と思うのは、「こんな人数しかいないんだ!」という評価を受けたとき。アンサンブルはたくさんの衣装があるので必死に早替えすることが多いんです。なので実際の人数よりもたくさんのキャラクターがいるように感じてもらえると、それぞれの役として生きることができたんだなと嬉しく思いますね。

伊礼:僕は元々主役ではなく脇役を見る癖があるんです。そこが埋まっていて初めて主役が活きると思うので。たとえ主役が芝居をできなかったとしても……あくまで、たとえ話ですよ。周りが上手ければ作品って成立するんですよ。逆に言うと、そのくらい周りが支えないと成立しないんです。だから僕はずっと前から「このポジションにいきたい」と思ってそのための勉強ばかりしてきました。「あれ? 誰が主役だっけ?」と、主役と周りの差がわからなくなるような瞬間が一番美しいと思うんですよね。それをしっかりと作ってくださるのが、安福さんなんです。めちゃめちゃハードル上げているんで、ここぜひ書いてくださいね(笑)。

安福:それはもう、存分にお応えできるだけのことをやらせていただきますので、楽しみにしていてください!(笑)

伊礼:素晴らしい!(笑)

伊礼彼方

伊礼彼方

安福毅、伊礼彼方

安福毅、伊礼彼方

――アンサンブルの役割については、それぞれどう考えていらっしゃいますか?

伊礼:背景を作ることなんじゃないですかねえ。メインの役はキャラクターの個性は出せたとしても、色・空気・時代背景といったものは作れないんですよ。僕もアンサンブルの経験はありますが、そのときは一つのキャラクターの個性を出すより、みんなと同調し合って同じ空気を出していくということを学びました。でもこれはぜひ、安福さんにお聞きしたい。そこのところ、実際どうなんですか?

安福:とある演出家に言われた、すごく好きな言葉があります。「プリンシパルはドラマを紡ぐ存在で、アンサンブルは世界を作る存在だ」と。世界を作るために、アンサンブルは何でもできなきゃいけない。上手い人が目立つのも、下手な人が悪目立ちするのもダメ。だからと言ってアンサンブルは引くべきなのかというと、それは違うと言われたこともあります。僕自身は引くのではなく、一歩前に出るからこそプリンシパルにさらに前に出るよう促す存在でありたいなと思っています。

伊礼:安福さんのお芝居のスタンスを見ていると、非常に理想的だなと思うんです。昨今の問題なのか日本の文化なのかわからないですが、アンサンブルの方が一歩前に出れない何かがあるように感じます。安福さんはそこを恐れず自分の役を解釈した上で、前に出るときは出て、引くときは引く。だから一緒にやっていて非常にストレスがなくやりやすいんです。

安福毅、伊礼彼方

安福毅、伊礼彼方

――正直、アンサンブルとプリンシパルの間に壁はあると感じますか?

伊礼:そうですねえ。僕も10年以上役者をやってきましたが、正直、はっきりと壁を感じます。実際、僕がアンサンブルを経験したときにもそれは感じました。この壁は業界の課題だと思っています。

安福:最近は減ってきたと思いますが、昔はアンサンブルが前に出ることを嫌う演出家もいたんです。主演俳優のために周りがお芝居をして舞台を作る。そういう文化が根強く残っている部分もあるのかもしれません。もしそうだとしたら、「アンサンブルは目立っちゃいけないんだ」と思い込んでいる役者がいてもおかしくないですよね。

伊礼:ということは、上の世代が変わっていかないとってことですね。僕はその垣根を壊していきたいと思うんです。アンサンブルとプリンシパルの役割はもちろん違いますが、同じ俳優として同じ板に立つ上では対等でなきゃいけない。それは役者に限らず、演出家やプロデューサーにも言えること。みんなが対等に話せる環境を作らなきゃいけないと思います。もし古い風習が変わらないのであれば、僕らが変えていくしかありません。でも、もちろん僕一人の力じゃ変えられません。みんながもっと発言してくれたら演劇業界もどんどん変わっていくだろうなと思います。

僕って少数派なんですよ。大抵の場合、世の中では多数派が正解になるじゃないですか。でも多数派が正解とは限りません。「居心地がいいから」「トラブルが起きないように」という理由で多数派にいることが、はたして未来に向かって発展していく選択なのかと考えたとき、それは違うんじゃないかなと。僕は間違っていると思ったことには、きちんと異を唱えていきたいですね。

安福毅

安福毅

伊礼彼方

伊礼彼方

わからないことを「わからない」と言える雰囲気作り

――『フィスト・オブ・ノーススター 北斗の拳』の稽古場の雰囲気はいかがですか?

伊礼:正直、最初は探り探りなところがありました。みんながそれぞれわからないことを抱えたまま稽古が進んでいるように見えたので、僕、結構大きな声で「わからない」とアピールしたんですよ。そうしたら「あ、言っていいんだ」という空気が生まれたのか、みんなの意見や疑問がどんどん出てくるようになりました。

安福:カンパニーの歯車が、伊礼彼方という潤滑油によって徐々に回り始めたんです!

伊礼:いやいや、そこまで大したことしてないですよ(笑)。

安福:伊礼さんが発言することによって、みんなが徐々に「やらなきゃ」と一歩進めたんです。こういう方がカンパニーにいてくれると、すごく刺激になるし心強いんです。

安福毅、伊礼彼方

安福毅、伊礼彼方

伊礼:僕、稽古場でも結構意見を言うんですよ。怖いこともありますけど、そのきっかけを出すことによってみんなが溜めていた何かが吐き出されたら良いなあと思うんですよね。

安福:現場によって本当に千差万別ですよね。時には演出家が言ったことを守るのが正義だったりするし、自由に自分を出すことが正義だったりします。何が正解というのではなくそれぞれの現場のスタイルがあるので、現場毎に柔軟に取り組む力も求められているのかなと思います。

――最後に、開幕を控える『フィスト・オブ・ノーススター北斗の拳』の見どころを教えてください。

伊礼:最初に台本を読んだときの印象から、フランク・ワイルドホーンの楽曲が加わったことで一気に世界観が膨らみました。ミュージカルはいろんなパズルが集まってはじめて完成するんだなと、改めて実感しています。原作がテーマとしている、愛と男気がふんだんに入っている作品です。一つの人生の物語という意味で、深い人間ドラマを味わっていただけるんじゃないかと思います。

安福:すごく凝縮したお話になっていますので、キャラクターも濃いです。原作通りではなくオリジナルの要素も加わっているため、原作ファンの方にとっては「違うじゃん!」ということも出てくるかもしれません。それでもこの話を伝えたい大人がいて、作ろうと思ったクレイジーな人間がいて、それに対していろんな人が賛同してこの場にいる。稽古場でも今いろんなことが起きていて、セリフを削って、また戻して、変更して、曲の長さを変えて……それだけのことを必死にやって、一つのミュージカル作品が出来上がります。12月には完成した作品をお見せできると思いますので、ぜひ劇場へお越しください。

安福毅、伊礼彼方

安福毅、伊礼彼方

取材・文=松村 蘭(らんねえ) 撮影=ジョニー寺坂

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1:2021/11/22(月) 05:06:15.97ID:CAP_USER9 吉田鋼太郎“昭和の頑固親父の生き残り”に 娘役に木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈、妻役はMEGUMI
11/22(月) 5:00 オリコン
https://www.oricon.co.jp/news/2214733/full/
来年1月期の東海テレビ・フジテレビ系「土ドラ」枠『おいハンサム!!』(C)東海テレビ
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211122-00000332-oric-000-1-view.jpg

 東海テレビ・フジテレビ系「土ドラ」枠の来年1月期では、日本映画放送と初タッグを組み、俳優・吉田鋼太郎が主演する『おいハンサム!!』(2022年1月8日スタート 毎週土曜 後11:40)を放送する。

 同作は、伊藤理佐氏の漫画を原作に実写化。「食」と「恋」を描き続け多くの読者に愛される人気コミック『おいピータン!!』&『おいおいピータン!!』を中核原作に、結婚を目指す娘の目を通してどこか憎めない愛すべきオヤジの生態を描く『渡る世間はオヤジばかり』。悩める30代独身女性を描く『チューネン娘。』、とあるOLの七転八倒の日常を描く『あさって朝子さん』など、数ある人気コミックをモチーフとして描く。

 吉田演じる“昭和の頑固親父の生き残り”伊藤源太郎を筆頭に、木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈が、性格はまったく違うがそれぞれ幸せをつかもうと生きる3姉妹を演じる。さらに、家族をのんびり支える母親役をMEGUMIが担当する。

 今回の発表を受けて、キャスト陣がコメントを寄せた。

■伊藤源太郎…吉田鋼太郎
伊藤家の父。ややこしいけど情に厚く憎めない令和のガンコオヤジ。その日の出来事で寝相が変わる。
【コメント】いま家庭に昔ほど昭和的お父さんも減っていると思いますが、その“生き残り”といいますか、でも決してその昭和のお父さんというのは嫌な人じゃないんだよ、ダメな人じゃないんだよ、こういう素敵なところもあるんだよっていう所も見せていければと思っています。

■伊藤由香…木南晴夏
広告会社の中堅社員。未婚。美味しいものとお酒が大好き。やさしい男が好き。一人酒、一人ラーメン、一人カラオケは大丈夫だが、一人映画はさみしくてムリ。
【コメント】家族や娘たちの恋愛事情がメインのお話ですが、その中で食も大事なテーマとなっています。心温まる、ほっこりするようなドラマになるのではないかと思います。私自身も、美味しそうなご飯が出てくるドラマや映画が好きなので、どんなご飯の絵になるのかとても楽しみで、そこも見所だと思っています

■伊藤里香…佐久間由衣
もと出版社社員で、3姉妹唯一の既婚。美味しいものとお酒が大好き。姉妹の中で一番モテてきた。現在は夫と大阪に在住。独身時代、一人映画は大丈夫だが、一人酒、一人ラーメン、一人カラオケはさみしくてムリだった。
【コメント】 父さんが以前ご一緒させて頂いた吉田鋼太郎さんと聞いた時に「楽しみと同時に面白くなるんだろうな」って思いました。家族の皆に置いてかれないように一生懸命ついて行きたいと思っています。クスっと笑えるところがあったり、家族の絆を感じられるドラマになるんじゃないかなと楽しみです。この家族のパワーで見ている人に元気が与えられる作品になったらいいなと思っています。

■伊藤美香…武田玲奈
食品関係の会社で働く。未婚。美味しいものとお酒が好き。早く結婚するのが夢。でも、夢を追う男が好き! 一人酒、一人ラーメンは大丈夫だが、一人映画と一人カラオケはさみしくてムリ。
【コメント】何度もご一緒させていただいている山口監督だったので、「あ、これは絶対面白い作品だ!」と楽しみでした。美香役の話を監督とした時に「めだま焼きの焼き方はね」から始まって(笑)、その焼き加減とか、(美香が)一人暮らしをする理由が“卵かけご飯を黄身だけで食べたいから”っていう理由だったんですけど、台本にも、こだわりが垣間見えて「わかる!わかる!」って思いながら読みました。ワクワクして撮影に臨みます!

■伊藤千鶴…MEGUMI
源太郎の妻。源太郎を立てつつ一家を仕切る。映像記憶にすぐれる。怒ると、うどんを打つ。源太郎がぜったいに頑固おやじになると確信しつつ結婚した。
【コメント】今まで見たことのない新しい家族ドラマだと思いました。とてもリアリティーがある…仲が良いんだけど、ベタベタする訳でもなく、仲が良くない時もあったり、すごく秀逸に描かれていて、視聴者としても絶対見たいと思う作品です。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2021/11/22(月) 05:06:15.97ID:CAP_USER9 吉田鋼太郎“昭和の頑固親父の生き残り”に 娘役に木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈、妻役はMEGUMI
11/22(月) 5:00 オリコン
https://www.oricon.co.jp/news/2214733/full/
来年1月期の東海テレビ・フジテレビ系「土ドラ」枠『おいハンサム!!』(C)東海テレビ
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211122-00000332-oric-000-1-view.jpg

 東海テレビ・フジテレビ系「土ドラ」枠の来年1月期では、日本映画放送と初タッグを組み、俳優・吉田鋼太郎が主演する『おいハンサム!!』(2022年1月8日スタート 毎週土曜 後11:40)を放送する。

 同作は、伊藤理佐氏の漫画を原作に実写化。「食」と「恋」を描き続け多くの読者に愛される人気コミック『おいピータン!!』&『おいおいピータン!!』を中核原作に、結婚を目指す娘の目を通してどこか憎めない愛すべきオヤジの生態を描く『渡る世間はオヤジばかり』。悩める30代独身女性を描く『チューネン娘。』、とあるOLの七転八倒の日常を描く『あさって朝子さん』など、数ある人気コミックをモチーフとして描く。

 吉田演じる“昭和の頑固親父の生き残り”伊藤源太郎を筆頭に、木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈が、性格はまったく違うがそれぞれ幸せをつかもうと生きる3姉妹を演じる。さらに、家族をのんびり支える母親役をMEGUMIが担当する。

 今回の発表を受けて、キャスト陣がコメントを寄せた。

■伊藤源太郎…吉田鋼太郎
伊藤家の父。ややこしいけど情に厚く憎めない令和のガンコオヤジ。その日の出来事で寝相が変わる。
【コメント】いま家庭に昔ほど昭和的お父さんも減っていると思いますが、その“生き残り”といいますか、でも決してその昭和のお父さんというのは嫌な人じゃないんだよ、ダメな人じゃないんだよ、こういう素敵なところもあるんだよっていう所も見せていければと思っています。

■伊藤由香…木南晴夏
広告会社の中堅社員。未婚。美味しいものとお酒が大好き。やさしい男が好き。一人酒、一人ラーメン、一人カラオケは大丈夫だが、一人映画はさみしくてムリ。
【コメント】家族や娘たちの恋愛事情がメインのお話ですが、その中で食も大事なテーマとなっています。心温まる、ほっこりするようなドラマになるのではないかと思います。私自身も、美味しそうなご飯が出てくるドラマや映画が好きなので、どんなご飯の絵になるのかとても楽しみで、そこも見所だと思っています

■伊藤里香…佐久間由衣
もと出版社社員で、3姉妹唯一の既婚。美味しいものとお酒が大好き。姉妹の中で一番モテてきた。現在は夫と大阪に在住。独身時代、一人映画は大丈夫だが、一人酒、一人ラーメン、一人カラオケはさみしくてムリだった。
【コメント】 父さんが以前ご一緒させて頂いた吉田鋼太郎さんと聞いた時に「楽しみと同時に面白くなるんだろうな」って思いました。家族の皆に置いてかれないように一生懸命ついて行きたいと思っています。クスっと笑えるところがあったり、家族の絆を感じられるドラマになるんじゃないかなと楽しみです。この家族のパワーで見ている人に元気が与えられる作品になったらいいなと思っています。

■伊藤美香…武田玲奈
食品関係の会社で働く。未婚。美味しいものとお酒が好き。早く結婚するのが夢。でも、夢を追う男が好き! 一人酒、一人ラーメンは大丈夫だが、一人映画と一人カラオケはさみしくてムリ。
【コメント】何度もご一緒させていただいている山口監督だったので、「あ、これは絶対面白い作品だ!」と楽しみでした。美香役の話を監督とした時に「めだま焼きの焼き方はね」から始まって(笑)、その焼き加減とか、(美香が)一人暮らしをする理由が“卵かけご飯を黄身だけで食べたいから”っていう理由だったんですけど、台本にも、こだわりが垣間見えて「わかる!わかる!」って思いながら読みました。ワクワクして撮影に臨みます!

■伊藤千鶴…MEGUMI
源太郎の妻。源太郎を立てつつ一家を仕切る。映像記憶にすぐれる。怒ると、うどんを打つ。源太郎がぜったいに頑固おやじになると確信しつつ結婚した。
【コメント】今まで見たことのない新しい家族ドラマだと思いました。とてもリアリティーがある…仲が良いんだけど、ベタベタする訳でもなく、仲が良くない時もあったり、すごく秀逸に描かれていて、視聴者としても絶対見たいと思う作品です。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2021/11/22(月) 13:08:12.93ID:CAP_USER9 11/22(月) 12:24
スポニチアネックス

TKO木下「謝罪の神様」から教わった“時計NG” 当て逃げ都議の会見「全然だめ」
TKOの木下隆行
 お笑いコンビ「TKO」の木下隆行(49)が21日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に出演。7月の東京都議選の期間中に無免許で当て逃げ事故を起こし在宅起訴された木下富美子都議(55)について語り、9日に行った謝罪会見を「全然だめ」と斬り捨てた。

 事故発覚後、体調不良を理由に本会議や委員会を全て欠席していた木下氏は9日に再選後初めて登庁。ボルドーのワンピース姿に大きな指輪など、謝罪の場にしては派手過ぎると批判を集めた。

 「謝罪をしたときに、謝罪の神様に勉強を受けたんですよ。『謝罪とはこういうもんだ』という。僕も失敗したんで」。かつて後輩芸人へのペットボトル投げつけ騒動で謝罪したことがある木下は、その経験から「これを見たらやっぱり全然だめですよね。時計つけたらダメなんですって、謝罪のとき。時計をつけることによって、見てないけど時間を気にしているんじゃないかって」と、ダメ出しつつ「誰が言うてんねんって感じですけど」と笑いを取ることも忘れなかった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211122-00000163-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e78b651e0bdb138430502528f757e7e5c30e84ea

1:2021/11/21(日) 10:01:31.17ID:CAP_USER9 11/21(日) 9:51
スポニチアネックス

23歳さくらまや 10歳で芸能界デビューも…恋愛経験ゼロ「私、全く恋愛しないんです」母が心配
さくらまや
 演歌歌手のさくらまや(23)が20日放送のTBS「占いメガネ」(土曜深夜1・28)に出演。結婚について占われる場面があった。

 10歳でデビューし、天才ちびっ子歌手と呼ばれたさくら。この日は母とともに出演し、結婚のテーマで占い師・法演氏に鑑定をお願いした。さくらは「私、全く恋愛しないんです。てか、したこともなくて」と恋愛経験ゼロであることを告白。「それで母が最近23歳にもなってしまって『こやつは結婚できるのか?』とすごく心配しているんですね」と口にした。

 今まで好きになった人について聞かれると、さくらは「すごい興味が湧く人はいるんですよ。でも話していて理解できると興味なくなる」と返答。法演氏から「男の人のためにお金を使うのが嫌」と指摘されると、さくらは「それは当然ですよね」と図星な様子で答えた。また、法演氏は相性のいい男性について「とにかく自立した人がいいんですよ」とアドバイス。結婚に意識が向くのは35歳頃と診断されると母は「ずいぶん遅いね〜」とポツリ。すると、さくらは「まあでも今そのくらいの人多いよ?」と母をなだめた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211121-00000146-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca67e151731f861f352cdee03832c44e5f8023c3

1:2021/11/21(日) 19:01:09.25ID:CAP_USER9  2021年10月31日から2021年11月6日までの間、ねとらぼ調査隊では「サザエさん一家で好きなキャラクターは誰?」というアンケートを実施しました。

【画像:ランキング8位〜1位を見る】

 主人公のサザエさんを中心に、磯野家・フグ田家の日常を描く作品「サザエさん」。長谷川町子さんによる新聞連載の4コマ漫画を原作に、“最も長く放映されているテレビアニメ番組”としてギネス世界記録を持つなど、老若男女に愛されています。

 今回のアンケートでは計769票の投票をいただきました。たくさんの投票ありがとうございます! それでは投票結果を見ていきましょう。

●第3位:磯野フネ
 第3位は「磯野フネ」です。得票数88票、得票数は11.6%を占めました。サザエ・カツオ・ワカメの母親で、タラちゃんの祖母にあたるフネさん。普段から和服で割烹着姿を着こなし、炊事・洗濯・裁縫といった家事全般を卒なくこなす女性です。

 原作では性格は厳しく、激しい気性の持ち主で家族を叱りつけることも多いフネさん。一方、アニメでは穏やかな性格で家族全員に頼られており、大黒柱の波平も頭が上がらない存在として描かれています。コメント欄には「磯野家の良心、おフネさんで」といった回答がありました。

●第2位:磯野カツオ
 第2位は「磯野カツオ」です。得票数158票、得票率は20.8%を占めました。いたずら好きで、わんぱくな小学5年生。波平やサザエによく怒られるお調子者ですが、根は家族思いで面倒見のよい優しいお兄ちゃんです。

 勉強嫌いで学校の成績は悪い一方、頭の回転は早く、行動力や判断力に優れている一面も。しかしその才能は、主に悪戯や自分のために使われるため、結局は波平やサザエから叱られることに……。

 コメント欄では「カツオ君、家族思いな一面が好きです。臨時のお小遣いが入り使いみちに迷ったカツオ君。家族みんなで食べるスイカを買って帰った回に涙」とありました。

●第1位:タマ
 第1位は「タマ」でした! 得票数285票、得票数は全体の37.5%を獲得し、2位と100票以上の差をつけて1位に輝いています。

 磯野家の飼い猫で、真っ白な毛色に首に巻いた赤いリボンと大きな鈴が目印のタマ。性格は臆病で、猫なのにネズミがとても苦手。一方で、家族の誰かが話しかけると言葉を理解して人間っぽい反応をするなど、利口な一面も。猫ですが、タマは立派な磯野家の家族として活躍しています。

11/21(日) 18:50配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/005483c1d4f618ce851592ceb09d4fbc3c8d7381
https://i.imgur.com/GZsaRzE.jpg
https://i.imgur.com/FdM3UoO.jpg

1:2021/11/21(日) 06:03:40.43ID:CAP_USER9 11/21(日) 0:00
東スポWeb

さんま 菅田将暉からの連絡を明かす「あの時、結婚が決まっててんて」電話口で恐縮の理由は?
明石家さんま(左)と菅田将暉(東スポWeb)
 明石家さんまが20日深夜放送の毎日放送ラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。小松菜奈との結婚を発表した菅田将暉との秘話について明かした。

 さんまは「菅田将暉くんが結婚するというので(発表の)前日に連絡いただいたんです」と告白。前もって知らされた理由は、先月10日に日本テレビ系で放送された「行列のできる法律相談所SP」に菅田が、斎藤工、勝地涼、仲野太賀との俳優軍団でゲスト出演したことがきっかけという。

 その収録の際、結婚したときにさんまから祝儀をもらっていた勝地が「離婚しましたっ!」と報告したシーンでスタジオは大盛り上がりした。

 その一幕を振り返り、さんまは「その時に(他のメンバーが)『勝地に祝儀上げて、結婚したら僕らももらえるんですか?』って言いよったんのよね。『当たり前やないか、そりゃするよ』って言ったら、あいつら『ありがとうございまーす!』ってバラエティー感覚で答えよったんやけど、菅田はあの時、結婚が決まっててんて」と証言。

 菅田はすでにゴールインが決まっているのに、祝儀をねだったかのようになったのを気まずく感じ「すいません、あれは単なる流れで言ったんで気になさらないでください」とわざわざ電話してきたそうだ。

 さんまは「『じゃあ、いらんのんかい』って言ったら、『いや、いります!』って(笑い)」と菅田とのやり取りを明かし、「来来週(収録)の『さんまのまんま正月SP』に菅田が出てくれよんねん。(祝儀を)その時に(渡そう)」と、予告していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211121-03811484-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9d2b19b3581dfd75e2d84b28aab83424f37cca8

ミュージカル指揮者・音楽監督の塩田明弘がホストとなり、これまで共演してきた「思い出深い舞台人」を紹介するトーク配信『塩ちゃんの劇場で待ってまっせ』。第12回のゲストに 朝夏まなとが登場する。

宝塚歌劇団宙組トップスターとして人気を集め、卒業を迎えたのは4年前。女性の役を演じるようになってからの活躍もめざましく、実にさまざまな作品に数多く主演や主要な役柄で出演している。天真爛漫な王女から影のあるキャラクターまでを演じ分け、歌い分けてきた際のエピソードや、現在出演中のミュージカル『マイ・フェア・レディ』について、1時間たっぷりと伺う。

目次

朝夏まなとプロフィール

2017年11月に宝塚歌劇団退団後、自身のソロコンサートを始め『マイ・フェア・レディ』『オン・ユア・フィート』『笑う男』『ローマの休日』『BARNUM』『エリザベート TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』『メリリー・ウィー・ロール・アロング』『王家の紋章』等に出演。2019年の『リトル・ウィメン~若草物語』主演ジョー役『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』主演デロリス役で第45回菊田一夫演劇賞 受賞。現在は2度目となる『マイ・フェア・レディ』に主役イライザ役で出演中。好評を博している。

source:New feed

1:2021/11/20(土) 23:40:40.92ID:CAP_USER9 11/20(土) 23:05配信
スポニチアネックス

堀内恒夫氏

 元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫さん(73)が20日、自身のブログを更新。ヤクルト&オリックスという21年ぶりの顔合わせとなった「SMBC日本シリーズ2021」初戦を堪能した。

 「これだから野球はわからない。」のタイトルでブログを更新。「ゲーム前ヤクルトが山本くんの投げる試合で勝てたらこのシリーズ非常に面白い展開になると予想していた」という堀内さんだったが、ヤクルトが6回にその山本から中村の中前適時打で先制、1―1で迎えた8回には主砲・村上が勝ち越し2ランを放って「後半で4番が決めたんだ。流れがヤクルトに向いたと感じたしこの時点でヤクルトが勝つと思ったのは俺だけじゃないだろう」と確信めいたものを感じていたという。

 だが、ヤクルトの守護神マクガフが3―1で迎えた9回、1死も取れずに3点を失い、痛恨のサヨナラ負け。「これだから野球はわからない。短期決戦の怖さだよ」と堀内さん。「いや〜凄い戦いが始まったな」と締めくくった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211120-00000328-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6481d708ffb25d66fbd04e60013fafd6dae6606

1:2021/11/20(土) 23:40:40.92ID:CAP_USER9 11/20(土) 23:05配信
スポニチアネックス

堀内恒夫氏

 元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫さん(73)が20日、自身のブログを更新。ヤクルト&オリックスという21年ぶりの顔合わせとなった「SMBC日本シリーズ2021」初戦を堪能した。

 「これだから野球はわからない。」のタイトルでブログを更新。「ゲーム前ヤクルトが山本くんの投げる試合で勝てたらこのシリーズ非常に面白い展開になると予想していた」という堀内さんだったが、ヤクルトが6回にその山本から中村の中前適時打で先制、1―1で迎えた8回には主砲・村上が勝ち越し2ランを放って「後半で4番が決めたんだ。流れがヤクルトに向いたと感じたしこの時点でヤクルトが勝つと思ったのは俺だけじゃないだろう」と確信めいたものを感じていたという。

 だが、ヤクルトの守護神マクガフが3―1で迎えた9回、1死も取れずに3点を失い、痛恨のサヨナラ負け。「これだから野球はわからない。短期決戦の怖さだよ」と堀内さん。「いや〜凄い戦いが始まったな」と締めくくった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211120-00000328-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6481d708ffb25d66fbd04e60013fafd6dae6606

1:2021/11/21(日) 11:14:47.05ID:CAP_USER9 11/21(日) 10:59
東スポWeb

新浜レオン 大谷翔平がメジャーでみせたゴミ拾いに「高校時代からきているんだろうな」
新浜レオン(東スポWeb)
 歌手・新浜レオン(25)が21日、TBS系「サンデージャポン」に生出演。エンゼルスの大谷翔平が、今季のMVPを獲得したことについてコメントした。

 MVPの受賞は、2001年にイチローが受賞して以来、日本勢2人目の快挙。

 千葉出身で小、中、高と野球に打ち込んでいたという新浜レオンは「甲子園、プロ野球を目指して全力でやっていて」と明かし、「僕が1年生の時、大谷選手は3年生で、なんと花巻東と練習試合をしたことがある。僕が1年生の時。ただ、大谷選手は日本選抜でいなかった」と青春時代を振り返った。

 また、大谷がメジャーでみせたゴミ拾いについては「花巻東の礼儀というか、プレーはもちろん、そういうところを僕も間近で見させていただいて。大谷選手が試合中にゴミを拾ったりされていたのは、やっぱり高校時代からきているんだろうな」とコメントした。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211121-03811796-tospoweb-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/806a1e936d2ffdf14a81b1e204cb9c29660a16aa

1:2021/11/23(火) 11:25:58.29ID:CAP_USER9 11/23(火) 11:15配信
NEWSポストセブン

「誕生日祝いディナーデート」相手の朝倉に恋人騒動が発覚した、中川翔子

“しょこたん”ことタレントの中川翔子(36)との「誕生日祝いディナーデート」がキャッチされた人気格闘家・朝倉海(28)に“彼女がいた”ことが明かされ、波紋を広げている。発端となった週刊ポスト(2021年11月8日発売号)の記事によると、中川は朝倉の誕生日(10月31日)の数日前、都内にある高級懐石料理店で朝倉と誕生日を祝うディナーを楽しみ、その際にプレゼントも手渡していた。

 ところがその後、デート報道を受けて朝倉と親交のあるYouTuberのシバター(36)が、「もうね、はっきり言います。これはしょこたんのためでもあるし、海ぴょんのためでもある。朝倉海、彼女います」と自身のチャンネルで暴露したのだ。

 さらに、朝倉海の兄で格闘家の朝倉未来(29)から聞いた話として「『海には昔から付き合っている人がいる』と。おそらく、その子と続いている」と明かし、「(中川とは)海ぴょんの浮気ですよ」とまで言及した(現在、その動画は削除)。

 するとこの動画に兄の朝倉未来が激怒。「シバターの動画を確認したんですけども、あることないこと適当に作り上げて、また再生数稼ぎをしてました」「シバターのチャンネル、BAN(アカウント停止)したほうがいいです」などと批判した。

 それを受け、当初は反論していたシバターだが、11月19日に「このチャンネルが停止される事になりました。海さん翔子さん本当にすみませんでした」というタイトルで動画を配信。「海さん、翔子さん、未来さん、いろいろとご迷惑をお掛けしました」と謝罪している。11月22日時点でチャンネル自体は閉鎖されていないが、シバターが暴露した内容を中川は知っていたのだろうか。事情を知る芸能関係者はこう話す。

「実際にしょこたんと海さんは交際に至っていないようです。しょこたんと海さんは互いのYouTube動画でたびたび共演し、海さんのチャンネルでは、海さんの自宅でしょこたんが手料理を振る舞う企画を放送するほど仲良しだった。別の動画では、海さんに告白されたらどうするかという質問に対し、しょこたんは『NOではない』と語っており、海さんがしょこたんの目の前で、『年上のしっかりした人がタイプ』と彼女を連想させるような女性が好きだと明かしたこともあります。

 あまりの仲良しぶりから『この2人お似合いだから付き合ったらいいんじゃないか』と周りが盛り上がっていたようですが、お互い仲の良い友人同士で、それ以上の関係には発展しなかったようですね。誕生日祝いデートも、怪我からリハビリ中の海さんを励ますため、しょこたんが海さんが大好きな肉料理でもてなした後、お泊まりなどはせずにそれぞれ自宅に帰っていったそうです。
 
 ただ、誕生日祝いのディナーが開かれた時点では、しょこたんは海さんに彼女がいることを知らなかったそうです」

 中川に、次こそ“ギザウレシス”な瞬間が訪れる日を願うばかりだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211123-00000007-pseven-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad2aa9393345fc3b8dc026a6191a0debef7ff9ac

石川ロックサミット2021
2021.11.17 北國新聞赤羽ホール(石川県金沢市)

ロックの夢と可能性に挑むイベント『石川ロックサミット2021』が2021年11月17日、北國新聞赤羽ホール(石川県金沢市)で行われた。立川直樹プロデュースのステージにはロックバンド・LUNA SEAやX JAPANのギタリスト/バイオリニストとして活躍するSUGIZO、フリューゲルホルン奏者のTOKU、俳優としても活動するドラマーのシシド・カフカ、真言宗豊山派僧侶らが出演。ジョン・レノンの「Imagine」を僧侶が唱える声明とともに表現し、世界の平和を祈った。SUGIZOは“ジャンルやカテゴリーを超えて交わることは美しいこと。音楽こそ多様性の鏡”と思いを込めていた。

SUGIZOが敬愛するデヴィッド・ボウイの「Life on Mars?」をバイオリン演奏して幕を開けたステージ。ボウイが降り立ったかのような豊かな音色で魅了した後は、バイオリンをギターに持ち替えTOKUと音を紡いでいく。6人の僧侶と舞台を共にした「CHARON ~四智梵語~」では再びバイオリンを手に中央へ。変幻自在な演奏で聴き手をその世界に引き込んでいった。

TOKU 撮影:KEIKO TANABE

TOKU 撮影:KEIKO TANABE

ソロでは、ジャズの定番曲「Fly Me to the Moon」を披露したTOKU。アカペラの歌と共に味わい深いフリューゲルホルンの音で会場を酔わせた。“ブルーノート(東京・青山にあるライブハウス)つながりだから”とカフカを招いた「Moonglow」では、月明かりの下でTOKUとカフカが愛をささやき合った。甘いムードの2人を包むSUGIZOの優しいギターで会場がスイングした。

シシド・カフカ 撮影:KEIKO TANABE

シシド・カフカ 撮影:KEIKO TANABE

“みんなそろって何かやりたい”と出演者全員が集まった「Raummusik」では、カフカが“8年ぶりにたたく”とカホンの上にスタンバイ。“元々ミュージシャンとしてのポテンシャルが高いから久々に感じない”というSUGIZOの言葉通り、腕をまくってたたき始めるとその目は、職人へと早変わり。歌う時とはまた違う気迫で圧倒した。SUGIZOはギターで、TOKUはフリューゲルホルン、僧侶も錫杖で応戦するなど、それぞれの世界を追求。放たれた世界が交わることで、ステージの上に小宇宙を作り上げていた。

SUGIZOは、数年前に京都で行われたイベントで真言宗の僧侶と共演した際に“感銘を受けた”といい、以降自身の最新アルバム『愛と調和』で共演するなど交流を深めてきたという。

真言宗の僧侶たち 撮影:KEIKO TANABE

真言宗の僧侶たち 撮影:KEIKO TANABE

6人の僧侶は“コロナ禍の今、生きている人たちの不安を少しでもぬぐえれば。穏やかな気持ちになって”と最も華やかという「散華」を披露。終盤には場を清める意味がある紙製の散華をまくなどして、平穏を祈った。

神聖なステージの後には、SUGIZOが“僕らが大好きな曲”とTOKUとジャズ・スタンダード「ラウンド・ミッドナイト」を演奏。セクシーな大人の魅力でくぎ付けにした。

約1時間半の公演の最後には再び全出演者で「Imagine」を披露。歌や演奏などで思いを繋いだ。曲のラストには観客席を祝福するようにステージから光りが降り注いでいた。

SUGIZO 撮影:KEIKO TANABE

SUGIZO 撮影:KEIKO TANABE

TOKUは“最初に演奏したデヴィッド・ボウイの「Life on Mars?」と、いま演奏した「Imagine」はどちらも生まれて50周年。その節目にチャレンジングなライブができた。真言宗の僧侶の方が参加してくださって、世界平和という言葉をいただいた。曲を通じて僕らがチャレンジすることによって、みなさんの癒しや平和を思う気持ちに繋がればうれしい。みなさんと音を作ることができて幸せです”と感謝していた。

取材・文=西村綾乃

source:New feed

1:2021/11/22(月) 19:25:00.47ID:CAP_USER9 「狐につままれるとは、あぁ……こういうことかって」

【画像】細川ふみえが離婚直後に出版した写真集

 本人もビックリの再出演。

 細川ふみえ(50)が入浴剤「バスロマン」のCMで、15年ぶりのバスタオル巻き姿を披露している。

◆ ◆ ◆

バスロマンのCMに出演していた10年間は“絶頂期”
 新CMは11月1日からネット上で先行公開。お馴染みの「Let’s!バスロマン」の掛け声を子供たちに奪われると、彼らの振り付けについていけず、世代間ギャップに翻弄されるという内容だ。

新CMは12月1日から地上波でもオンエア

 製造・販売元のアース製薬が起用理由を説明する。

「『Let’s!バスロマン』というキャッチフレーズを象徴する細川さんにご出演いただくことで、長く愛されてきたバスロマンが進化していることを印象付けたかったためです」

 1990年にデビューした細川がバスロマンのCMに出演していた96年から05年の10年間は、まさに彼女の絶頂期。95年に「八代将軍吉宗」、06年に「功名が辻」とNHK大河ドラマに出演し、97年にはNHK朝ドラ「あぐり」で主要キャストを演じた。

 だがプライベートをきっかけにキャリアは暗転。

09年に離婚、直後に初のヘアヌード写真集を出版
「07年4月に不動産会社経営の男性とサイパンで挙式しましたが、男性には妻がいて、重婚ではないかと騒がれました。前妻との離婚が成立し、同年11月に入籍した後、すぐに男児を出産。ところが男性の会社は約20億円の負債を抱えて倒産したのです。09年に離婚し、直後に初のヘアヌード写真集『Fumming』(講談社)を出版するものの、芸能活動は休止状態でした」(スポーツ紙記者)

 14年に7年ぶりにテレビ出演した後は細々と芸能活動を続けていた。19年に舞台「次郎長、渡世人(ヤクザ)辞めるってよ」で細川を起用した演出の泉堅太郎が語る。

「すごくマジメな人で、絶対に遅刻しないし、セリフも最初から全部入れてくる。子供がまだ小さいから『セリフを覚えたり芝居に没頭していると、甘えてくるんです』と話していましたね」

 同舞台で共演した新藤栄作は、稽古中に迎えた誕生日に手紙をもらったという。

「『おめでとうございます、本番頑張りましょう』と。手作りの匂い袋をもらいました。気遣いのできる人で、応援したくなっちゃう」

今も月給10万円、貯金を切り崩す生活
 芸能界復帰後は、本人が社長の個人事務所から月給10万円だけを受け取っていると伝えられたが……。

「今も毎月10万円です」

 そう明かすのは、細川の父で、事務所の取締役でもある宜晃氏。

「雀の涙でね。マンションの共益費で5万、6万消えていくから。月1本仕事入ったとしても、それだけじゃ食えない。写真集のときに1000万か2000万円入ったから貯金して、それを取り崩して生活しています」

 ヘアヌード写真集は18年に電子版も発売された。

「1年ごとの契約なんだけど、延長、延長で。本当は出したくない。年間5万、10万しか入んないんだよ。でも食うに困ってるから」

細川は「CMでの露出が精一杯」
 宜晃氏に細川本人のインタビューを申し込んだが、「うっかり変なことを喋ってCMに迷惑をかけるといけないから」とNG。だがコメントを寄せてくれた。

――CM収録にあたって、美容面などの努力は?

「特にありません。毎月、1、2回以上エステサロンなどに通い、最低限の美容維持に努めています」

――宮崎美子さんのように熟女の水着姿が話題だが?

「CMでの露出が精一杯です。ファンの方々のご期待に沿える自信があればなりたいところですが、期待を裏切る結果になる可能性のほうが大きいと思われます」

「Let’s!グラビア」とは、いかないのであった。

2021年11月22日 18時20分 文春オンライン
https://news.livedoor.com/article/detail/21235139/
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11月24日(水)に4th Album『Pure Blue』を発売するAge Factoryが、発売日の20:45から、CDの初回封入特典になっているドキュメンタリー映像のショートバーションと2021年9月に開催したAge Factory ONE MAN TOUR “Sleep under star”より「My own world」のライブ映像を公開。さらに21:00から「Feel like shit today」(Directed by lilsom)のMVをYouTubeチャンネルでプレミア公開する。

ドキュメンタリーのショートバージョンとライブ映像は生配信のみ公開となっていて、アーカイブが残らないので、ライブ配信を見逃さないためにもチャンネル登録とリマインダー登録を済ませておこう。

source:New feed

2022年1月、 俳優座劇場にて上演される『マウストラップ~ねずみとり~』の全出演者および公演の詳細情報が決定した。

主演の椿泰我(IMPACTors/ジャニーズJr.)のほか共演には、富田麻帆 、鷲尾修斗 、反橋宗一郎 、伽代子 、松田将希 、河相我聞 、そして釈由美子が名を連ねた。演出は元吉庸泰が手掛ける。

本作は“ミステリーの女王”と呼ばれ、代表作「アクロイド殺人事件」「オリエント急行の殺人」「ABC殺人事件」「そして誰もいなくなった」で有名なイギリス人作家アガサ・クリスティの短編小説が原作。

演劇の本場ロンドン・ウエストエンドでは1952年に初演。それから半世紀以上も上演を続け、世界演劇史上最長のロングラン作品として世界中の人々を虜にしてきた。2020年3月17日以降ロックダウンにより一時中断するもこの夏待望の再開を果たし、今も輝き続けている。日本でもたびたび上演され、数々の名優たちが演じてきた。

物語は雪深い山荘が舞台。1年前に結婚したばかりのジャイルズ&モリー若夫婦がゲストハウスを開く。オープンしたての大雪の日、5人のゲスト、ロンドンでの殺人事件を捜査中のトロッター刑事が宿泊する中、突然真っ暗になり、灯りがつくとなんとゲストの一人が殺されていた……。

アガサ・クリスティ得意の密室殺人劇で、登場人物は誰もが訳ありで個性的。犯人は一体誰なのか? 

偶然居合せ、取り残された赤の他人同士である人々は、互いに疑心暗鬼になっていく。少しずつ露わになる人々の裏側と本音。刑事が思い巡らし、推理する過程。この舞台ならではの臨場感は格別で、観客はあたかも自分がゲストの一人になったかのような、あるいは刑事として推理しているような気分になるだろう。そしてラストあっと驚く予想外の展開…。

この作品は映像化が禁止されていることもあり、まさに演劇でしか味わえない、特別な瞬間が体験できる。

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1:2021/11/22(月) 21:45:06.77ID:CAP_USER9 11/22(月) 21:01配信
東スポWeb

初のソロコンサートで卒業への思いを明かした須田亜香里(東スポWeb)

 SKE48の須田亜香里(30)が22日、東京・渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで初のソロライブを開催した。

 先月30日に節目となる30歳になったことを記念し、ギターに挑戦。半年間取り組んだ成果を見せ、アコースティックとエレキを手に全編弾き語りで披露した。

 終盤では、卒業への素直な気持ちを吐露。須田は「私はグループを卒業する勇気がないことにずっと悩んでいて。だから卒業することができたら、『(ファンの)みんなには本当に自分の足で立っている勇気が持てたんだね』と喜んでほしいなって。そう言っているくらい(SKE48が)私を作ってくれた」とグループへの感謝を口に。それでも「グループを抜けたら、私は何になっちゃうんだろう…ぽっかり穴が空いちゃうなと思って、やめる勇気がない」と不安をのぞかせた。

 もっとも1人の女性としては「すごく嫌な話ですけど、30歳じゃないですか。家族にも1回も彼氏の1人も紹介したこともなくてしてみたいし、結婚とかもしてみたいしけど…。やってみたいことたくさんあるから。ずっと自分がここにいたいからって、やってちゃいけないなってずっと悩んでて」と複雑な乙女心を明かした。

 緊張感ある空気を感じたのか「卒業発表しないので、安心してくださいね」と苦笑い。それでもソロライブに向けて「卒業」を頭に置きながら取り組んだことを明かし、涙声で「卒業しなきゃ、卒業できないなという思いがめちゃくちゃになってという30歳リアルです。もしも私が卒業発表する日が来たら、1人の女性としての人生を応援してもらったら。喜んでみんなに送ってもらえるような人になれるように『大丈夫だね』と思ってもらえるような人になりたい」と誓った。

 ただ、ファンの心配そうな表情を察したのか「何でも言い過ぎだよね…。卒業を意識して、これに取り込んでいたなんて普通言わないよね。でも、隠しごとができないんです」と反省していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211122-03815069-tospoweb-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/607b9dd3906a48f6d5e50c180f4ea667733a56ab

1:2021/11/22(月) 21:45:06.77ID:CAP_USER9 11/22(月) 21:01配信
東スポWeb

初のソロコンサートで卒業への思いを明かした須田亜香里(東スポWeb)

 SKE48の須田亜香里(30)が22日、東京・渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで初のソロライブを開催した。

 先月30日に節目となる30歳になったことを記念し、ギターに挑戦。半年間取り組んだ成果を見せ、アコースティックとエレキを手に全編弾き語りで披露した。

 終盤では、卒業への素直な気持ちを吐露。須田は「私はグループを卒業する勇気がないことにずっと悩んでいて。だから卒業することができたら、『(ファンの)みんなには本当に自分の足で立っている勇気が持てたんだね』と喜んでほしいなって。そう言っているくらい(SKE48が)私を作ってくれた」とグループへの感謝を口に。それでも「グループを抜けたら、私は何になっちゃうんだろう…ぽっかり穴が空いちゃうなと思って、やめる勇気がない」と不安をのぞかせた。

 もっとも1人の女性としては「すごく嫌な話ですけど、30歳じゃないですか。家族にも1回も彼氏の1人も紹介したこともなくてしてみたいし、結婚とかもしてみたいしけど…。やってみたいことたくさんあるから。ずっと自分がここにいたいからって、やってちゃいけないなってずっと悩んでて」と複雑な乙女心を明かした。

 緊張感ある空気を感じたのか「卒業発表しないので、安心してくださいね」と苦笑い。それでもソロライブに向けて「卒業」を頭に置きながら取り組んだことを明かし、涙声で「卒業しなきゃ、卒業できないなという思いがめちゃくちゃになってという30歳リアルです。もしも私が卒業発表する日が来たら、1人の女性としての人生を応援してもらったら。喜んでみんなに送ってもらえるような人になれるように『大丈夫だね』と思ってもらえるような人になりたい」と誓った。

 ただ、ファンの心配そうな表情を察したのか「何でも言い過ぎだよね…。卒業を意識して、これに取り込んでいたなんて普通言わないよね。でも、隠しごとができないんです」と反省していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211122-03815069-tospoweb-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/607b9dd3906a48f6d5e50c180f4ea667733a56ab

1:2021/11/20(土) 18:02:14.29ID:CAP_USER9 11/20(土) 15:42配信
デイリースポーツ

橋下徹氏(2015年撮影)

 元大阪市長の橋下徹氏が20日に放送されたカンテレ「おかべろ 秋満喫SP」にゲスト出演し、MCのナインティナイン・岡村隆史に政界復帰を聞かれ「まったくない」と否定した。

 特別編として、万博記念公園など大阪府内の名所を巡った2人。橋下氏は2025年大阪・関西万博後の大阪の役割について「アジアの玄関口」になると予言した。その理由について「東京と張り合って同じ方向へ行っても仕方ない。吉村さんが言ってるのは、アジアの玄関口は大阪に任せてくれと。あの熱気を持った街ということで東京との違いを出していくのが吉村さんの考え方じゃないですか」と見据えた。

 この熱弁に、岡村は「ないんですか?橋下さんがもう一度、そういう立場になられて馬力をかけていくことはないんですか?」と質問。橋下氏は「まったくないです」と否定し「もうあの世界は僕は無理です。8年やっておなかいっぱいになったというのと、僕みたいな性格の人間はやっていけない。みんなに配慮しながら仲間を作っていくというのは」と説明した。

 岡村が「そりゃもうね、『もうちょっと勉強してから来てください!』って言ってはりましたもんね」とツッコむと、橋下氏は「それをやったら仲間がどんどん離れていく。あれを言ったら政治の中では難しいですね」と苦笑いし「職員も優秀だし、民間から盛り上げていってもらいたい」と話していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211120-00000066-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/385b1ce4545134571e6e6b696ba30f391c1c025c

RADWIMPSのニューアルバム『FOREVER DAZE』が本日・11月23日(火)にリリースされた。iTunes、レコチョクほか主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにてアルバム全曲の配信も開始となった。

また、Awichを客演に迎えたアルバム収録曲「SHIWAKUCHA feat.Awich」のミュージックビデオを11月26日(金)の22時にプレミア公開されることが決定した。

ニューアルバムには、Awich、iri、菅田将暉がフィーチャリングアーティストとして参加している楽曲に加え、ABEMA『恋する♥週末ホームステイ 2021秋 沖縄』主題歌として抜擢された「桃源郷」、「MAKAFUKA」(ゲームアプリ『グランサガ(Gran Saga)』テーマソング)、「夏のせい」「鋼の羽根」「TWILIGHT」、「SUMMER DAZE 2021」ほか、全14曲を収録。さらに「猫じゃらし」をフルオーケストラバージョンにリアレンジした「犬じゃらし」、映画『天気の子』の主題歌「グランドエスケープ」も、RADWIMPSオリジナルバージョンとして収録されている。

RADWIMPSは、『FOREVER IN THE DAZE TOUR 2021-2022』というツアータイトルのもと、2022年1月までに全国6箇所12公演を予定している。

RADWIMPS「SHIWAKUCHA feat.Awich」ミュージックビデオ

 

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初のオールタイム・ベストアルバム『総合』とオールタイム・ミュージックビデオ集『Prime Time』に収録される新曲「仏だけ徒歩」を、11月22日(月)に先行配信リリースした東京事変。同曲のミュージックビデオを、本日・11月23日(火)22時よりYouTube公開する。

児玉裕一監督が手掛けた本作。アジトでのセッションの末、辿り着くのは? また、俗世の果てに涅槃はあるのか。詳細は公開されるMVを確認しよう。

「仏だけ徒歩」ミュージックビデオ

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1:2021/11/22(月) 06:01:13.66ID:CAP_USER9 11/22(月) 5:15配信
東スポWeb

吉田栄作(左)と内山理名(東スポWeb)

 俳優の吉田栄作(52)と女優の内山理名(40)が21日、結婚したことを発表。吉田と内山はそれぞれのインスタグラムにハグをしている仲睦まじいショットを掲載し、祝福のコメントも殺到している。

 吉田はインスタで「本日11月21日、内山理名さんと入籍させていただきましたことをご報告させていただきます。彼女とのお付き合いが始まりこの数年、何時も僕の健康管理に気を遣ってくれました」と報告。

 内山も「私事で大変恐縮ですが、本日11月21日、吉田栄作さんと入籍しました事をご報告させて頂きます。自然を愛し、一日一日に感謝を込めて、丁寧に生きている彼の姿はとても逞しく、一緒に居ると日常が豊かになっていくことを感じています」などとコメントしている。

 吉田は1997年にモデルの平子理沙と結婚したが2015年に離婚。内山とは再婚となる。2人が交際するきっかけとなったのは、2017年のドラマ「今野敏サスペンス 確証〜警視庁捜査三課」(TBS系)での共演。2018年に交際が公になった。

「吉田の前に東山紀之と交際していたことから分かるように、内山のタイプは年上でストイックに肉体を鍛え抜いているタイプ。吉田はアラフィフには見えないほど若々しいルックス、肉体をしており、内山にとってドンピシャのタイプだった」(芸能関係者)

 内山も年齢を重ねるにつれて役者としての評価は上がる一方で、女性からの支持率は高い。テレビ局関係者は「年齢を重ねるにつれ、味のある演技を見せ、同性から好かれる女優の一人といわれている」。

 好感度の高い2人だからこそ、日本中に「おめでとう!」という声が沸き上がっているようだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211122-03813443-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/70567dcaef549e42da4d8c2ed1bd40910b537cb8

1:2021/11/22(月) 06:01:13.66ID:CAP_USER9 11/22(月) 5:15配信
東スポWeb

吉田栄作(左)と内山理名(東スポWeb)

 俳優の吉田栄作(52)と女優の内山理名(40)が21日、結婚したことを発表。吉田と内山はそれぞれのインスタグラムにハグをしている仲睦まじいショットを掲載し、祝福のコメントも殺到している。

 吉田はインスタで「本日11月21日、内山理名さんと入籍させていただきましたことをご報告させていただきます。彼女とのお付き合いが始まりこの数年、何時も僕の健康管理に気を遣ってくれました」と報告。

 内山も「私事で大変恐縮ですが、本日11月21日、吉田栄作さんと入籍しました事をご報告させて頂きます。自然を愛し、一日一日に感謝を込めて、丁寧に生きている彼の姿はとても逞しく、一緒に居ると日常が豊かになっていくことを感じています」などとコメントしている。

 吉田は1997年にモデルの平子理沙と結婚したが2015年に離婚。内山とは再婚となる。2人が交際するきっかけとなったのは、2017年のドラマ「今野敏サスペンス 確証〜警視庁捜査三課」(TBS系)での共演。2018年に交際が公になった。

「吉田の前に東山紀之と交際していたことから分かるように、内山のタイプは年上でストイックに肉体を鍛え抜いているタイプ。吉田はアラフィフには見えないほど若々しいルックス、肉体をしており、内山にとってドンピシャのタイプだった」(芸能関係者)

 内山も年齢を重ねるにつれて役者としての評価は上がる一方で、女性からの支持率は高い。テレビ局関係者は「年齢を重ねるにつれ、味のある演技を見せ、同性から好かれる女優の一人といわれている」。

 好感度の高い2人だからこそ、日本中に「おめでとう!」という声が沸き上がっているようだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211122-03813443-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/70567dcaef549e42da4d8c2ed1bd40910b537cb8

1:2021/11/22(月) 10:09:30.12ID:CAP_USER9 11/22(月) 9:46
スポニチアネックス

橋下徹氏 当て逃げ都議の進退問題に「もしやめさせるルールを広げていくと警察権力、捜査機関が」
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏
 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が22日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月〜金曜前8・00)に出演。7月の東京都議選の選挙運動期間中に無免許運転の人身事故を起こした木下富美子都議(55)の進退を巡る混乱について言及した。

 議会側が木下氏に対して2度の辞職勧告を決議。木下氏は議員活動の継続意向を示し、これに議会皮が猛反発し、木下氏が質疑予定の委員会が流会するなど実務にも影響が出ている。一部の都議が法的拘束力を持つ除名の検討を始めたが、要件のハードルは高く、泥沼化の気配が漂っている。

 橋下氏は「都議会は今、除名の手続きを進めているかと思うんですが、それ以外にやめさせることができるかというと、やめさせることができない」とし、やめさせるルールについて「例えば今だと禁錮刑以上の実刑で自動失職なんですね、被選挙権がなくなって。これをやろうと思ったら、例えば逮捕とか今、捜査中ですから捜査の段階でやめさせるとか、ないしは刑事罰ではなくて、厳選違反でもやめさせるってことをルールで決めようと思ったら決められるんですけど。ただこれやると今、香港の国会にあたる所が民主派を全部排除された形で選挙になっているんですね。もしやめさせるルールを広げていくと警察権力、捜査機関が“この議員は反体制派だ”ってことで逮捕したり、行政違反のルールでもやめさせるってことができれば、役所側が気にくわない議員を違反だとすることも可能なんです。だから僕は今これくらいのルールがいいと思っている」と自身の考えを述べた。そして、さらに「身分を失わせるっていうのは少し慎重にならないと。捜査機関が動く、役所が動いたことですぐに議員を排除するっていうのは危険かなと思う」と述べた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211122-00000131-spnannex-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/52cbb23e76851519bce24a81838c477b833ea223

1:2021/11/19(金) 13:32:34.17ID:CAP_USER9 11/19(金) 13:25配信
スポニチアネックス

Creepy NutsのDJ松永

 ヒップホップユニット「Creepy Nuts」のDJ松永(31)が18日放送のテレビ東京「考えすぎちゃんONTV〜ワンクールだけの大冒険〜」(木曜深夜1・30)に出演し、iPadを購入した理由について語った。

 この日は「僕は普通にカフェで仕事がしたいのですが、カフェでMac(book)をパチパチやってたら周りから『うわ〜やってんな〜』と思われそうで出来ません。これって考えすぎですか?」という視聴者からの質問を紹介。これに松永は同調し「だから、おれはiPadをそのためだけに買いました、カフェ用に。カフェでMacを開くのが周りに『やってんな』と思われるから、ふらっと空いた時間に何かやってますよ、なんならこれ普段から持ち歩いてますよ、すごくおれ今日自然に来てますよって、iPadを買いましたよ」と明かした。

 周りの人に“仕事してますよアピール”と捉えられるのが嫌だと言い、共演者からの「Macを開いてる時代もあった?」という質問には「やってみたけど、恥ずかしくて開けなかった。こんなでっかいものを今バッグから出せない」と答えた。さらに「おれの持ってるMacbookって、フルスペックで、100万くらい全部かけてるんです。そんぐらいのやつなんで、アーティストとしての表現者としての気持ち、プライド全部乗っかってるMacをカフェで開けるわけないだろ」と語っていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211119-00000181-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0379ffc8175aa7cafb1aa232cf4efa983fbcf4a

2021年11月30日、「雅楽で舞う 雅楽と踊る 伶楽舎×森山開次」が上演される。雅楽の古典作品に加え、新たに作曲された現代の雅楽作品なども手掛けながら雅楽の普及に努める「伶楽舎」と、国際的に幅広く活躍するダンサー・森山開次とのコラボレーションによる公演だ。これは2018年にフランス・パリで開催された《ジャポニスム2018「響きあう魂」(国際交流基金主催、KAJIMOTO企画)》で初演され絶賛されたもので、コロナ禍を経た2021年の今年が、いわば日本での凱旋公演となる。プログラムは第一部で雅楽の古典舞楽『青海波』『陵王』が、第二部では現代雅楽『彼岸の時間』(権代敦彦作曲)と、『綸綬(りんじゅ)』(猿谷紀郎作曲)に森山が振付・演出を行ったダンスを上演。能やオペラなど、様々な舞台・音楽と共演してきた森山ならではのダンスとともに、雅楽という、神社の奉納など限られた場所で聴く音楽を身近に感じ、伝統音楽の現代の姿を体験できる絶好の機会ともいえるだろう。
今回は森山に雅楽との出会いや創作時の思い出、本公演に対する思いなどを聞いた。(文章中敬称略)

ⒸSadato ISHIZUKA

ⒸSadato ISHIZUKA

 

目次

■フィルハーモニー・ド・パリで感じた熱気と息吹。伝統芸能とコラボするゴージャスな時間

――森山さんはこれまでも能やオペラなどとのコラボレーションやバレエの振付など、様々な活動をされてきました。今回の伶楽舎との雅楽のコラボレーションのお話を聞いたときの思いは。

ダンスを通して、いろいろな音楽にふれられるという楽しみがいつもたくさんありますが、雅楽にふれるという機会はこれまであまりありませんでした。また実際滅多にあることではなかったので、お話をいただいたときは非常に興奮し、ぜひに、ということでお話をお受けしました。またそのコラボレーション作品をパリで発表するということでもあったので、音楽とダンスの融合をどのように紹介できるかなど、自分の芸能に対する様々な思いがパリに向かって飛び立っていました。雅楽という長い歴史のある伝統芸能のなかで、僕のやってきたダンスをどのように表現するかを考えるなど、創作から上演までの間、とてもゴージャスな時間をいただき、またその一端を担えたのがとてもうれしかった。素晴らしくいい思い出になっています。

――フランス公演で印象に残っていることは。

会場がフィルハーモニー・ド・パリという大きなホールで、流線型の客席が砂丘のようでした。会場のほぼ三方向をぐるりと囲まれたところに、お客様の熱気が身体に迫り充満するなかで、雅楽という神聖な音楽が響きわたる。そんな空気も相まって、地球の胎動のような空気感を共有しているような感じでした。いい経験ができたと思っています。

■時空を超える音楽。伝統と融合する新たな芸術を模索

――実際に雅楽という音楽に初めてふれたときの印象は。

一番大きく感じたのは、自分の身体や魂、そういったものを遠くへ運んでくれるような感覚でした。時空を飛び越えるような感覚というのでしょうか、魂や心を過去から未来へと運ぶ、遠くの時と繋がるような音楽という印象です。

雅楽の楽器には笙や篳篥(ひちりき)などいろいろなものがあり、例えば笙は舞い上がるような感じなど、その音一つひとつが身体のいろいろなスイッチを押し、動きを与えてくれる、そんな瞬間があることも感じました。

――雅楽の楽器は、例えば笙は鳳凰を、笛は竜を表すといった意味があると聞いていますが、振付の際にそうした楽器の持つ意味などは意識されたのでしょうか。

最初は何も考えず、ただ音楽を意識して身体を動かしていました。そうした知識はあとから教えていただき、答え合わせじゃないですけど「ああなるほどな」と思ったり「ちょっと違ったな」と思ったりという感じでしたね。雅楽の伝統的なスタイルなどを取り入れようというのではなく、あくまでも自分自身のダンスをそこにどうやって音楽の中に落とし込むかということを考え、そのように踊らせていただきました。雅楽を通して様々な音楽や芸術がリンクする、その可能性を考え新たな芸術を模索したという感じです。

――雅楽というと一般的には伝統的な神事の音楽というイメージがありますが、伶楽舎は伝統的な古典のほかに、現代雅楽という新しい流れも生み出しています。

雅楽は伝統ある音楽ですが、その音楽が生まれた時からの、そのひとつひとつを積み重ねてそれが今に繋がり、伶楽舎さんをはじめとする芸術家の方々が新しい音楽を生み出している。その流れに僕が参加して、さらに新しい音楽やダンスの関係性を生み出していくというのでしょうか。恐れ多いですが、雅楽という千年を越える壮大な大きな歴史の大きな流れの中に、ちょっと僕がいさせていただいているという感じです。

■どちらも「時」を感じさせる現代雅楽『彼岸の時間』『綸綬』

今回の公演では雅楽の代表的な古典舞楽『青海波』『陵王』のほか、森山が現代の雅楽作品『彼岸の時間』『綸綬』に振り付けたダンスとともに上演される。『彼岸の時間』は西方の極楽浄土とこの世を繋ぐ彼岸への架け橋がテーマ。西に沈む太陽を拝し、死者の極楽浄土への往生を願いつつ、垂直、あるいは円環といった時間軸が描かれている。『綸綬』は作曲家の猿谷が伊勢神宮を訪れ、そこで体験した神嘗祭の皇大神宮の由貴夕大御饌儀(ゆきのゆうべのおおみけのぎ)、奉幣儀(ほうへいのぎ)そして御神楽儀(みかぐらのぎ)の参拝時の思いをもとにつくられた曲。「綸綬」とは絹糸をより合わせた紐を指し、作品名には儀式の際に伊勢神宮の御簾を飾っていた綸綬の美しさ、気高さなどがこめられている。

――今回森山さんが振付して踊られる、2作品についてお話を聞かせてください。

『彼岸の時間』​は最初に聞いたとき水がポトンと落ちて、次第に大きな大河のうねりになっていくというイメージが湧いてきました。そういったインスピレーションのなかで、どこへ行くのだろうとゆっくり歩き始めるところからスタートし、次第に自分の意思ではなく何か自然に委ねながら歩をすすめ、しかしそのなかで譲れない自分の意志や信念みたいなものが湧き出したり、抗ってみたりという中で僕なりに、いわば一つの魂が向こう(彼岸)へたどり着くまでの時間を体験しているようなイメージを思い描きながら振付をしていきました。もしかしたら僕は彼岸への川を渡りはじめているのかもしれないし、そのなかでまだ生きている自分が、その時の川の流れに流されまいと抗い踏ん張ってみたり、流されてしまいそうになったりと悩みながら、結局はそちらの岸へ行くのだろうという、身心の葛藤を表現していこうと思っています。

『綸綬』​は猿谷先生が実際に伊勢神宮で体験された儀式の雰囲気を曲にしたということでしたので、僕自身、伊勢神宮の千年以上に及ぶ長い歴史を想像しながらアプローチしていきました。

今回演奏される2つの音楽には、どちらの曲も大きな「時」が横たわっているというイメージがあります。『彼岸の時間』は彼岸の方向――外側に向かう時の流れに対し、『綸綬』は信仰という神聖なものに対する興味や儀式というもの、それが長い時を経て、音楽を通して僕らが生きている現在の今いる時代に流れ込んでくるような、いわばこちらに向かってくるような時の流れを感じています。

――2018年の初演から3年を経ていますが、振付や演出などに変更を加えたところは。

大きな変更はないのですが、舞台美術の在り方を少し探ってみようかなと思い、若干手を入れています。

今回の美術は布を使っています。『彼岸の時間』『綸綬』​とも、それぞれ別の世界観を持った作品ですが、先にもお話したように外側と内側という違いはあれ、「時の流れ」という共通点があります。その2つの作品を1つにまとめるつもりはありませんが、途切れなく流れていくような感じにしていきたいと考えています。使う布が『綸綬』​の時は御簾として、あちらとこちらの世界を隔てているような感覚を表現したり、『彼岸の時間』​では川の流れとリンクさせたりといった、作品の世界観を提示していければと思っています。

初演時より 国際交流基金主催「ジャポニスム2018:響きあう魂」(企画:KAJIMOTO/美術作品:VOID(大舩真言))  ※今回の公演は、新しい美術による新演出となります。 ©Yas 写真提供:国際交流基金

初演時より 国際交流基金主催「ジャポニスム2018:響きあう魂」(企画:KAJIMOTO/美術作品:VOID(大舩真言)) ※今回の公演は、新しい美術による新演出となります。 ©Yas 写真提供:国際交流基金

 

■奏者同士の呼吸が生み出す一期一会の最たる芸術

――雅楽というと一般的には神社で奉納される音楽というイメージで、普段の生活から距離があるものという印象もあります。しかしお話を伺っていて森山さんは最初から先入観なく、純粋に「音楽」としてアプローチされていたのだなと思いました。

雅楽というと、どうしてもちょっと敷居の高い印象を抱くかもしれませんが、僕は音楽が奏でられ、そこで舞うということをしているので、それが雅楽だろうがなんだろうが変わりはありません。とはいえ雅楽は長い歴史のなかで、日本の伝統的な文化の儀式の際に奏でられる音楽という形を持つことで、日々の生活にある大切なものを確かめることができるという役割がある。神社にお参りに行って雅楽を耳にすることで、伝統的な儀式が、生活の節目の中にあるということに気付けるという、そんなスイッチを入れる役割があるのは、素敵なことだと思います。

でも一方で儀式という意味では、例えば誕生日に歌を歌ったり、日常でうれしいことがあってちょっと笛を吹いてみたりするとか、日々生きている日常の瞬間すべてが儀式になり得るわけですよ。そうしたちょっとした音楽もまた、儀式の音色だなと思います。雅楽はそうした日々の儀式の音楽の一つの形でもあり、それが伝統的な楽器を用いて演奏されるのだとも思います。

――「我々の日常の喜び事すべてが儀式」というのは素敵な言葉ですし、もしかしたら私たちのDNAというか、身心に刻まれた時の記憶を呼び覚ます力が、雅楽にはあるのかもしれませんね。今回一緒に踊られる4人のダンサーは森山さんが選ばれたのでしょうか。

はい。今回の4人のメンバーのうち3人はパリでも一緒に踊りました。4人とも、僕がよく一緒に踊っている方々です。人に振付を与えるというのは、例えば僕一人なら100を作って100を捨てるということができますが、それができないので、そういう意味ではとても苦心するのですが、人が踊ることで表現され、生まれ具現化されるという、代え難い喜びもあります。今回の踊りを通して、舞台上で四者四様の生き様が表現され、昇華されていくのかなと感じています。

また普段、五線紙に書かれ決められたテンポやリズムのある音楽で踊るのは、それはそれでとても気持ちがいいものなのですが、雅楽にはそれがありません。オーケストラのように指揮者がいるわけではなく、メトロノームのようなリズムをとるわけでもなく、「ここの音はもう少し長めにした方がいい」とか工夫をしながら、他の楽器とともに音楽の流れを作って行くわけです。もちろん雅楽の譜面はあるのでしょうが、基本的に演奏者の阿吽の呼吸で奏でられていくので、1回ごとにテンポやリズムも違う。同じ演奏は二度と生まれないというものが、雅楽にはあるんです。

――舞台や演奏は同じものは二度ないとはいいますが、まさに一期一会の最たるもの、その時限りの芸術なのですね。毎回テンポが変わるとなると、踊る側としてはあわせるのは苦労するのでは。

それを受け止めていくのが森山開次流といいますか(笑)。僕ら踊り手も奏者の一員として、阿吽の呼吸で踊っています。

――舞台にいるダンサー、演奏者すべてによる、その場限りの作品ということになるわけですね。最後にお客様にメッセージをお願いします。

長い時の流れを感じながらタイムトリップしてほしいですね。そのタイムトリップの流れのなかで、踊りも楽しんでいただきたい。音楽の中にはいろいろな音が散りばめられているので、どこかでフィットしたり、ハッとしたりするような瞬間が、それぞれにあるかもしれません。そうした流れに身を委ねながら、公演を楽しんでいただければと思います。

――ありがとうございました。

取材・文=西原朋未

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瀬戸康史が出演する『彼女を笑う人がいても』(2021年12月4日~12月18日、東京・世田谷パブリックシアター/他、福岡・愛知・兵庫公演)は、注目の劇作家・瀬戸山美咲の書いたオリジナル戯曲。1960年代の安保闘争を取材する新聞記者とその孫で東日本大震災の被災者を取材する2021年の新聞記者の物語で、過去と現在が交錯する。日本を代表する演出家のひとり栗山民也の演出プランは、大掛かりな装置の転換などに頼ることなく、俳優の肉体で時代の変化を見せる趣向だそうで、瀬戸は出ずっぱりとなる。俳優としてやりがいを感じると共に重責も感じると言う彼に、この作品に出演する意気込みを聞いた。ふたつの時代を凝視するような台本が発する強烈な思いを瀬戸はどう受けとめたのかーー。

――お稽古をしてみて何を感じていますか。

すごくエネルギーを使うお芝居ですね。僕は1960年代に生きている吾郎と、その孫で現代に生きている伊知哉のふたりの新聞記者を演じますが、60年代の学生や記者がもっていたパワーは現代とは比べものにならないと感じています。吾郎を演じるためには常に何かを燃やしながらいないといけない。そういうことが今までにない経験で体を慣らすことにひと苦労しているところです。

――吾郎に比べると現代人の伊知哉は静かな感じなのでしょうか。

伊知哉は吾郎の孫で血が繋がっている上、どちらも新聞記者なので、伊知哉にも祖父譲りのジャーナリストとしての熱いものが流れてはいます。ただ、燃やし方が違うという感じでしょうか。60年代は炎が目に見えるほど勢いよく燃え盛り、現代は内側でメラメラ燃えているような……。

――その違いの演じ分けはどのように行う予定ですか。

時代は一瞬で切り替わります。音が入って照明が切り替わったら、別の時代、別の人になっています。その変化は丁寧に確実にやりたいと思います。舞台上にはほぼ何もないんです。テーブルや椅子がありますがそれだけでは現代なのか60年代なのか違いはわからないので役者自身が時代感を出すしかないと演出の栗山民也さんはおっしゃっています。

――瀬戸さんは出ずっぱりですか。

そうです。はけることなく、へんな言い方ですが、一生出ています(笑)。

――安保闘争というものを知っていましたか?

知らなかったです。今回の舞台に出演が決まってから調べて、安保闘争は60年代と70年代と2回あったこともはじめて知りました。しかも時代によってやり方も違うんですね。いずれにしても僕のセリフに「強行採決された」というものがありますが、今ではありえないことが行われていたことを知って驚きました。『彼女を笑う人がいても』というタイトルにもなっている「彼女」も実在する人物ですが、彼女の身に降り掛かった出来事がまるで物語のようで、本当にあった出来事だなんて信じられない気がしました。

(左から)近藤公園 木下晴香 瀬戸康史 渡邊圭祐  (撮影:マチェイ・クーチャ)

(左から)近藤公園 木下晴香 瀬戸康史 渡邊圭祐 (撮影:マチェイ・クーチャ)

 

――吾郎は学生運動を取材していて、一方、伊知哉は東日本大震災に関連することを取材し続けています。

安保にしても東日本大震災についても大事なことですが、深いところに踏み込んでいくことはリスキーですよね。しかし伊知哉にしても吾郎にしてもどんどん踏み込んで真実を知ろうとします。彼らを突き動かしている真実を明らかにしたいという意欲はどこから来るものなのだろうと役に向き合いながら探しているところです。役を通して自分の中にない感覚を模索しています。

――栗山さんの「役者自身が時代感を出すしかない」とおっしゃった言葉のほかに、印象に残る栗山さんの言葉はありますか。

「言葉」を大事にすることです。大幅にセットが変わるわけではなく、きらびやかな演出があるわけでもなく、字幕などの視覚的なヒントがあるとはいえ、わかりやすいものではありません。そんな中で俳優の僕らが放つ言葉にどれだけ想いが乗っていて、説得力があるかが勝負になると栗山さんはおっしゃっています。

瀬戸山美咲さんの台本を読むと台本が声を発しているように感じるんです。ものすごく思いがこもっていて伝えないといけないことが詰まっています。その台本に書かれている言葉の意味を正確に理解してほしいと栗山さんはおっしゃいます。時に言葉によってはその裏に隠された意味までしっかり理解して伝えていかなくてはいけないと。

例えば、今回、「彼女」という人物にモデルがいますが、舞台上には出てこないんです。その分、登場人物それぞれが「彼女」という人物像をどう想像して「彼女」という言葉をどう発するかも重要だと感じています。こわいと思っているのか憧れと思っているのか……。ご覧になるお客様にもその人なりの「彼女」が浮かびあがってくるようになるのが理想ですね。

――「彼女」を今、瀬戸さんはどう感じていますか。

彼女の人生の顛末が時代にとって必要だったとは決して言えないですけれど、彼女の出来事があったから見えてきたことがあるのかもしれないですよね。それは例えるなら、大好きな人と別れたことで大好きな人のことがより理解できるようなことと似ているかもしれません。ああいうことがあってもなお世界が変わらなかったら彼女は浮かばれないですよね。

――このような実際にあったことを題材にした作品に出る意義を感じますか。

60年代を知ることで、自分の価値観が変化したりアップデートされたりするような気がして演じる意義は感じます。僕を応援してくださる方が僕を通してこういう考えさせられる作品にも出会ってくれることにも意味はあると思います。僕がこの『彼女を笑う人がいても』を通して感じてほしいのは、自分なりの考えを持ち、それを他者にきちんと伝えることの重要性です。何かが起こった時、それから目を背けず、自分なりの考えを持ってしっかり向き合うことが大切だというメッセージをこの芝居を通して受け取っていただければ嬉しいです。……そうは言っても、意見を言い合うことってすごく体力を使ってくたびれますけれどね。

瀬戸康史、木下晴香、渡邊圭祐、近藤公園、阿岐之将一、魏涼子/吉見一豊、大鷹明良 (撮影:マチェイ・クーチャ)

瀬戸康史、木下晴香、渡邊圭祐、近藤公園、阿岐之将一、魏涼子/吉見一豊、大鷹明良 (撮影:マチェイ・クーチャ)

 

――瀬戸さんたちの世代は穏やかな世代と言われていますが、瀬戸さんも伊知哉のように心の中は燃えていますか?

僕ですか? ……燃えてます(笑)。

――ジャーナリストの役を演じてみてジャーナリズムをどう感じますか。

もちろん真実は伝えたほうがいいと思いますけど、伝え方はそれぞれのやり方でいいのかなと僕は思います。僕はわりと平和主義者なので、意見を言い合うことで相手と変な感じになりたくはないから、代わりに絵にメッセージをこめたりすることもあります。僕だけがわかっていればいいし、その僕なりのメッセージを見つけてくれる人がいてもいいし、大事なことはその人なりの真実を自由に表現できることなのかなと思います。

――今回、テーマ性の強い作品で中心に立ち、しかも出ずっぱりということは、俳優としての表現欲が満たされるのではないかと思いますがいかがですか。

そういう気持ちもありますけど、裏を返せば、僕がちゃんとやらないと成立しない。そのプレッシャーはあります。それをガソリンにして頑張っているところもあります。

――以前、お話を伺った時、映画も舞台もテレビドラマも瀬戸さんにとっては等価値とおしゃっていたのですが、舞台は瀬戸さんにとってどういう魅力がありますか。

勉強の場だし、これをやったら自分は少しずつでも成長できるような気がするという存在です。自分では成長したかはよくわからないし、数年経ってなんとなくわかるくらいなのですが、最近、まわりの方に「成長した」と言われることが増えました。100パー(%)まわりの声を鵜呑みにするわけではありませんが、そう言っていただけることはありがたいです。

(撮影:マチェイ・クーチャ)

(撮影:マチェイ・クーチャ)

取材・文=木俣冬

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1:2021/11/21(日) 20:34:58.18ID:CAP_USER9 11/21(日) 20:12
SmartFLASH

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 霜降り明星・せいやが、11月19日放送の『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、同じマンションに住む千鳥・ノブとの交流を語った。

 せいやは「珍しくノブさんから誘われて、『せいやちゃん、焼き肉どう?』って」と、2人で焼き肉に行くことに。

 ノブの運転するクルマに乗せてもらったが、「いかついよ。ベンツのオープンカー。ハンズフリーの電話がクルマに搭載されている」と自動車電話まであった。

 ノブのクルマは1142万円だそうで、せいやは「アイアンマンみたい。かっこよかった」とびっくり。

 2人は同じマンションだけに一緒に帰宅。そこにはサンドウィッチマン・伊達みきおも住んでおり、せいやは「伊達さんのクルマもかっこいい。クルマ欲しくなった」と明かしていた。

 せいやとノブの交流にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《伊達さんの車も見よかってノブとせいやで見にいったんかわいっっっ》

《せいやもゴルフやりたいって言ってたけどノブの屋根なし車で連れてってもらう日も近そう》

「11月7日放送の『テレ朝バラエティMC芸人 夢の共演スペシャル!!』(テレビ朝日系)で、3人が同じマンションに住んでいることが明かされました。

 ノブさんは、伊達さんが真下に住んでいるため、奥さんが気を使って、息子たちにすり足で歩くよう、注意していることを報告。

 ほかにも、芸能人が6、7人住んでいて、ノブさんは『運気がよさそうな気がする。みんなそこに引っ越してから東京で仕事が増えたんです』と話していました」(芸能ライター)

 公表したことで同じマンション同士のエピソードがさらに出てきそうだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211121-00010005-flash-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b5beec5f151bb795d2695e806a8e1eabd8928a8

1:2021/11/20(土) 19:44:09.86ID:CAP_USER9 11/20(土) 19:33配信
スポニチアネックス

宇都宮まき

 吉本新喜劇の宇都宮まき(39)が20日放送の関西テレビ「モモコのOH!ソレ!み〜よ!」(土曜後1・59)に出演。7月に結婚した後輩のお笑いコンビ「アキナ」の山名文和(41)との交際について、「ハイヒール」のモモコ(57)から「絶対に言うたらアカン」とアドバイスされていた芸能人の名前を明かした。

 番組の冒頭、モモコが「私、まきちゃんとめっちゃご飯行ってて。20代ぐらいから遊んでて、何とか彼氏できひんかなぁ…とずっと思ってたけど、こんな身近におったとはなぁ。何人も紹介したよ」と激白。これには宇都宮も「控え目に言わせてもらって(モモコとは)親友なんで、多い時は週6とかで誘っていただいて」と感謝しきり。モモコは「今回も最初から(結婚することを)知っててんけど、何よりも私とトミーズ雅が結婚の保証人になってるのよね」と明かした。

 宇都宮は「付き合った時に、絶対周りに気を遣わせるから内緒にしようとなって。でも、お互い1人ずつ言おうってなったんですよ。で、山名君は相方の秋山さんに、私は親友のモモコさんに言いますってなったんです」と伝える。ここでゲスト出演していた「アキナ」の秋山賢太(38)は「多分、(付き合った)次の日に聞いてるんですよ。出番前の楽屋で」と嬉しそうな笑み。その上で「『まきさんと付き合うことになりました』『あ、ホンマ良かったな。おめでとう』『どうも』って舞台に出て行ったんですけど、何百回とやってるネタ、めっちゃ飛びそうになりました。“まきさんと付き合ったんや!”と思いながら、その日はネタやってました」と笑わせた。

 宇都宮は交際のきっかけについて、「(トミーズ雅が)『M-1で優勝したらデート行けよ』みたいなことを言うてたんですけど、優勝できなくて…。でも、せっかくやから一緒にご飯食べよってなって。だから、雅さんのひと言がきっかけで付き合ったんです」と口にする。その上で、モモコから「トミーズ雅はおしゃべりやから絶対に言うたらアカンで!」とアドバイスされていたことを明かし、「その通り、証人を書いてもらう日まで内緒にしてました」といたずらっぽい笑みを浮かべた。

 その後、番組では宇都宮と山名がトミーズ雅の自宅を訪れ、結婚を報告した際の映像を公開。雅が「これは嬉しい!」と涙するシーンが流れると、モモコは「まさか泣くとはね」と回想。宇都宮も「あの後、ずっと泣いてた」と振り返りつつ、キューピッド役となった雅に感謝しきりだった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/59fe3e37e7beb706ee5c40dd64ee1c2114f1b30d

2022年2月東京にて、『舞台「灼熱カバディ」』が上演されることが決定した。

「灼熱カバディ」は、マイナー競技“カバディ”に打ち込む男子高校生たちの熱いドラマを描いた、小学館「マンガワン」にて大好評連載中の新世代スポーツ漫画。

2021年4月には TV アニメ化もされ、勢いを増す本作の舞台公演を演出するのは、舞台『弱虫ペダル』シリーズ等で存在感を放つ西田シャトナー。今回、脚本を担当する新進気鋭の久保田唱と初タッグを組む。

そして主人公の宵越竜哉役には、舞台『文豪ストレイドッグス 太宰、中也、十五歳』太宰治役の記憶が新しい田淵累生が、今作で初主演を飾る。また、カバディ部の部長・王城正人役を高崎翔太、ライバル校のエース・高谷煉役(煉は正しくは「火」に「東」)神永圭佑が務める。そのほか、大原海輝岩崎悠雅樫尾篤紀小早川俊輔岸本卓也宮下雄也宮崎湧川隅美慎富本惣昭持田悠生平野泰新らが出演する。

己の肉体のみで戦う、熱い青春ストーリーの続報は公式サイト、公式 Twitterにて随時発表されるので楽しみにしよう。

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