HOME 未分類 【芸能】36歳になった芹那に漂う「愛人感」 美脚&超ミニスカも話題 [ホイミン★]
【芸能】36歳になった芹那に漂う「愛人感」 美脚&超ミニスカも話題 [ホイミン★]
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1:2021/12/09(木) 10:02:01.98ID:CAP_USER9 12/9(木) 9:39 スポーツ報知
「す・またん!」放送3000回に辛坊治郎氏「ふざけたタイトル、1年で終わるだろうと思ったけど…」 大阪・読売テレビの「す・またん!」放送開始3000回の祝福でゲスト出演した辛坊治郎氏(左)とMCの森たけし(読売テレビ提供) 大阪・読売テレビの朝の情報番組「朝生ワイド す・またん!」(月〜金曜・前5時10分、関西ローカル)が9日、番組スタートの2010年3月29日から数えて放送3000回を迎え、2019年3月まで森たけしアナウンサー(現在フリー)とダブルMCを務めたニュースキャスター・辛坊治郎氏がゲスト出演した。
登場冒頭から「とにかくヒザが痛い。人間、寄る年波には勝てない」と、今年達成した太平洋ヨット単独無寄港往復で「筋力が落ちた」と衰えを明かして苦笑いした辛坊氏。それでも森アナが記念のくす玉が割ると、辛坊氏は「3000回もやってんの? あんたら、アホちゃう!?」と元気な毒舌で祝福した。
ニュースコーナーでの解説では的確かつ軽妙な辛坊節を発揮。日本の民間人として初めてISS(国際宇宙ステーション)に滞在することになった前澤友作氏の話題では、前澤氏が宇宙からYoutube配信することに触れ、「この手のはすごく(再生回数が)回るんだ。僕のヨットの横断の時の映像も106万回とか」と解説したが、「いくらお金が入ってくるんですか?」という質問には「世の中には言えることと言えないことがある」と煙に巻いた。一方、「10万円給付」の全額現金支給を容認した岸田文雄首相に対しては「世論のウケのいいことしかやらない」と怒りを込めた。
終了後、辛坊氏は「早起きがこんなに辛いとは思わなかった。よく頑張ってるなあみんな、と思うね」と久々の早朝テレビ出演で、かつての仲間たちに感心。「僕が就職の時、読売テレビを選んだ最大の理由は始業時間が10時と遅かったから。なのに入って最初に担当したのが『ズームイン!!朝!』。(笑)そしてサラリーマン生活の最後に朝3時起きの『す・またん!』を担当することになろうとはね。人間悪いことできないな、と。番組タイトルが『す・またん!』(フランス語で「今朝」)と聞いたときはこんなふざけたタイトルの番組、1年で終わるだろうと思ったけど、意外と終わんない」と、放送回数更新に期待を寄せた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211209-12091014-sph-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/311e1388db2b32fb0da7290aa11969ea09eca683
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1:2021/12/09(木) 10:02:01.98ID:CAP_USER9 12/9(木) 9:39 スポーツ報知
「す・またん!」放送3000回に辛坊治郎氏「ふざけたタイトル、1年で終わるだろうと思ったけど…」 大阪・読売テレビの「す・またん!」放送開始3000回の祝福でゲスト出演した辛坊治郎氏(左)とMCの森たけし(読売テレビ提供) 大阪・読売テレビの朝の情報番組「朝生ワイド す・またん!」(月〜金曜・前5時10分、関西ローカル)が9日、番組スタートの2010年3月29日から数えて放送3000回を迎え、2019年3月まで森たけしアナウンサー(現在フリー)とダブルMCを務めたニュースキャスター・辛坊治郎氏がゲスト出演した。
登場冒頭から「とにかくヒザが痛い。人間、寄る年波には勝てない」と、今年達成した太平洋ヨット単独無寄港往復で「筋力が落ちた」と衰えを明かして苦笑いした辛坊氏。それでも森アナが記念のくす玉が割ると、辛坊氏は「3000回もやってんの? あんたら、アホちゃう!?」と元気な毒舌で祝福した。
ニュースコーナーでの解説では的確かつ軽妙な辛坊節を発揮。日本の民間人として初めてISS(国際宇宙ステーション)に滞在することになった前澤友作氏の話題では、前澤氏が宇宙からYoutube配信することに触れ、「この手のはすごく(再生回数が)回るんだ。僕のヨットの横断の時の映像も106万回とか」と解説したが、「いくらお金が入ってくるんですか?」という質問には「世の中には言えることと言えないことがある」と煙に巻いた。一方、「10万円給付」の全額現金支給を容認した岸田文雄首相に対しては「世論のウケのいいことしかやらない」と怒りを込めた。
終了後、辛坊氏は「早起きがこんなに辛いとは思わなかった。よく頑張ってるなあみんな、と思うね」と久々の早朝テレビ出演で、かつての仲間たちに感心。「僕が就職の時、読売テレビを選んだ最大の理由は始業時間が10時と遅かったから。なのに入って最初に担当したのが『ズームイン!!朝!』。(笑)そしてサラリーマン生活の最後に朝3時起きの『す・またん!』を担当することになろうとはね。人間悪いことできないな、と。番組タイトルが『す・またん!』(フランス語で「今朝」)と聞いたときはこんなふざけたタイトルの番組、1年で終わるだろうと思ったけど、意外と終わんない」と、放送回数更新に期待を寄せた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211209-12091014-sph-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/311e1388db2b32fb0da7290aa11969ea09eca683
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1:2021/12/09(木) 06:41:35.21ID:CAP_USER9 2021年12月09日 05:30カーリング https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/12/09/kiji/20211209s00039000127000c.html https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/12/07/jpeg/20211208s00039000175000p_view.jpg
【カーリング混合ダブルス北京五輪最終予選第4日 ( 2021年12月8日 オランダ・レーワルデン )】 1次リーグB組の松村千秋(29=中部電力)谷田康真(27=コンサドーレ)組は、フィンランドに8―9で敗れた。通算2勝4敗でプレーオフに進出できる組3位以内に入れず、この種目では日本勢初となる五輪出場はならなかった。
松村千・谷田組がまさかの大逆転負けを喫し、夢切符を逃した。フィンランド戦は不利な先攻の第1エンドに2点スチールに成功すると、第2エンドも3点追加。松村千が精度の高いドローショットを披露して前半を7―2で折り返したが、第5、6エンドに3点ずつ奪われて逆転を許した。悪夢のような展開で、この種目で日本初の五輪には届かなかった。
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1:2021/12/06(月) 09:52:05.19ID:CAP_USER9 12/6(月) 9:49配信 デイリースポーツ
橋下徹氏(2015年撮影)
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が6日、フジテレビ系「めざまし8」で、国会議員の文書通信交通滞在費(文通費)の日割り法案改正が今国会で見送りになったことに言及。文通費という言い方ではなく「無税の給料」と言うべきと訴えた。
番組では、一度は自民と立憲民主党で日割りで合意した文通費の法改正が見送りになったというニュースを取り上げた。番組では、見送りになった理由について、議員の身分に関わることは与野党すべての会派が一致して採決するという慣例ががあるため、日割り、領収書公開、未使用分返還が与野党で一致しなかったためと紹介した。
橋下氏は、以前から文通費のあり方に疑問の声を上げていたが、「これから確定申告を迎えます。納税額みたらこれは本当に許せない」とキッパリ。そして「ぼくは一つに、『文通費』という言い方が完全に国会議員にだまされてた。文通費って言い方をするからなんとなく領収書の問題とかになるが、これは『無税の給料』なんです。無税の給料100万円なんてありえないでしょ?」「絶対におかしい」と怒りをにじませた。
今回の法改正見送りについては「危なかった」とも語り「自民と立憲が手を結んで日割りでまとめてしまうと、日割りって選挙の月だけ問題になるだけ。それが終われば満額支給で何も変わらない。一番重要なのは使い道を明らかにするところで、法案成立しなくてもいい」とコメント。
この問題で、「立憲民主も領収書公開を言い出した。国民民主も言い出した。法案成立しなくても、言った以上は今月からやってもらわないと困ります」と、立憲も国民民主も領収書公開をすぐに行うべきと訴え「そうすれば自民党との違いが明らかになって、来年の参院選挙の一つの争点にしたらいい。政治家のこういう感覚が、政策に対するコスト感覚を産む」とも語っていた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211206-00000045-dal-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/4a935992ebda9555d74b15986ba2f380b9f6d565
2021年12月9日(木)に Mixalive TOKYO Theater Mixa にて、『GS382 ―暁の章―』 が開幕した。初日公演に先立って行われた公開ゲネプロより舞台写真とコメントが到着した。
本作は、大きな盛り上がりを見せている【STAGE(芝居)×LIVE】の二部構成舞台の先駆けであるネルケプランニングのアイドルステージシリーズ。前作『プライムーン』で初登場したグループ・GS382 を主人公とした公演だ。
(C)Nelke Planning co.,ltd
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落第続きで専門学校から退学の危機に追い込まれている加賀深友、焼田侑弥、富蛇野 仁の三人。伝統工芸への愛はあるけれどセンスはない、そんな彼らはどうしてアイドルを目指すことになり、その道すがらどんな変化が彼らに訪れたのか……。
(C)Nelke Planning co.,ltd
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<STORY>
専門学校で伝統工芸を学ぶ加賀深友・焼田侑弥・富蛇野 仁の三人は、退学の危機に追い込まれている問題児。タダ飯目当てにアイドル喫茶オレンジへ通う彼らに、マスターでありアイドルのプレゼント◆5・茅嶋 暁が目を付けた!
「歌って踊ってお客様を笑顔にしながら、ついでに伝統工芸の魅力を世の中に広める伝統工芸アイドル! どうだ?」
センス無し、協調性無し、でも伝統工芸への愛はある!!
三人は退学を免れ、伝説を作ることができるのか―――!?
出演者コメント
■加賀深友
なでしこー待たせたな!!!
新時代を染める赤! 深友です!!
待ちに待ったクリスマスライブがついにやってきたぜ!
みんなの前でパフォーマンスできるのは、9月のファンミーティング以来。
この日のために、師匠に特訓してもらって、侑弥と仁と一緒にがむしゃらに稽古してきたんだ。
また一歩伝説に近づいたぜ!!!
プライムーンと一緒に、撫子やティアラとみんなで盛り上がれる最高にアツいクリスマスにするから、
絶対観に来てくれよな!
■焼田侑弥
心を焦がす青い炎。侑弥です。
なでしこ、会いたかった。
愛する撫子に会えない心の渇きをすべて練習にぶつけてきたが、ようやくその渇きが満たされる。
きっとこれまでより強く大きくなった姿を、みんなに見せられると思う。
まだライブで声を出して応援してもらうことはできないけれど、
ステージから見える笑顔、ペンライトやうちわから、たくさんの愛を受け取ってるから安心してくれ。
聖夜を待つ日々に、そして聖夜に、会場でお会いできるのを楽しみにしている。
■富蛇野 仁
君を包む黄色の傘、めぐむんです!
ちょっと早いけど、メリクリでありますー!
キラキラでワクワクでホクホクのライブであります! ピカピカでシャラシャラでウキウキのクリスマスであります!
つまり、クリスマスライブは、キラキラでピカピカでワクワクでシャラシャラでホクホクでウキウキということであります!!
なでしこは、ライブを楽しむ準備はできているでありますか?
めぐむんはもう準備万端であります!
会場をなでしこと僕らの愛と笑顔でいっぱいにするでありますよ~!!
■畠山 遼
青アムール・箱ティアラの畠山 遼です。
三日月、プレゼント◆5に出逢って約8年。
他にも個性的なアイドル達を客席から応援してきました。
ドルステは会場にいる全員が楽しめて幸せになることができる本当に素敵な居場所です♪
様々なライブを経て成長しているであろうGS382を応援するのが今からとても楽しみです。
そしてもちろんプライムーンの3人も。みんなを照らす眩い光をティアラの皆さんに届けてあげてください。
今回のクリスマスライブ、『ティアラ』『なでしこ』として客席から応援します。
客席のみんなで全力で応援して、アイドル達のキラキラした光で照らしてもらいましょう!
(C)Nelke Planning co.,ltd
本公演は12月26日(日)まで上演。さらに、初日&千秋楽がイープラス「Streaming+」にてLIVE配信される。
source:New feed
「人」にフォーカスし、ミュージカル界の名バイプレイヤーや未来のスター(Star-To-Be)たち、一人ひとりの素顔の魅力に迫るSPICEの連載企画『ミュージカル・リレイヤーズ』(Musical Relayers) 。「ミュージカルを継ぎ、繋ぐ者たち」という意を冠する本シリーズでは、各回、最後に「注目の人」を紹介いただきバトンを繋いでいきます。連載第八回は、前回、後藤晋彦さん最推し、「ダンサーという枠に囚われず、全てを吸収しようとしている尊敬できる人 」と紹介してくれた花岡麻里名 (はなおか・まりな ) さんにご登場いただきます。(編集部)
「舞台での活動は、私にとって全て通過点なんです」
これまで多くの舞台役者にインタビューしてきたが、この言葉を聞いたのは初めてだった。
初演、再演と『ドン・ジュアン』に出演し、2022年春には『メリー・ポピンズ』の出演を控える花岡麻里名 。ミュージカル界隈では筋トレ部の先生としても名が知られている。
初舞台の『オン・ザ・タウン』、憧れの劇団四季の『アラジン』、思い出の『ダンス・オブ・ヴァンパイア』、ターニングポイントとなった『マタ・ハリ』……彼女がこれらを“通過点”だと明言する意味が、このインタビューを通してわかるだろう。
ダンス、研究、ウエディングクイーン、ミス日本……多様な経験から生まれた気付きの数々
――まずはミュージカルとの出会いを教えてください。
実は私、ミュージカルには全然興味がない子どもだったんです。友達がミュージカル好きだと聞いて「あれのどこがいいの? 急に歌い出すじゃん」みたいな話をしていたくらい(笑)。関西に住んでいたのですが、宝塚もなんとなく存在を知っている程度でした。小学生の頃にバトントワリングのチームに所属し、かなり本格的に取り組んでいたんです。でもあるとき、家の都合で辞めることになってしまいました。私は「バトンがない人生なんて考えられない!」という勢いだったので(笑)、母がとにかく何かやらせなければとスタジオを見つけてくれて、そこに入ることになりました。母は、そうでもしないと私がグレてしまうと思ったんでしょうね(笑)。スタジオは劇団四季の養成所のようなところでした。そこでやっとミュージカルの世界の魅力に気付き、劇団四季に入ろうと燃え始めます。『キャッツ』のタントミールがすっごく好きで、中学生の頃はそれを目指して頑張っていましたね。
――そこからは劇団四季目指して一直線?
そうですね。高校を卒業したら四季に入ることしか考えていなかったので、演劇科のある高校へ進学しました。私の頭の中は四季のことでいっぱいでしたが、母からは「夢に一直線に向かって進むのも素敵なことだけれど、もっといろんな人に会って、いろんな世界を見なさい」と言われていました。それもあって、夏休みに神戸女学院大学の夏期講習へ行ったんです。そこで島崎徹先生という世界的に有名な振付家に出会い、「踊りは豊作を願って喜ぶことから生まれたものなのに、 現代人はコンクールで技術ばかり競っている。だからこれ以上、舞踊が伸びないんだよ」という言葉に衝撃を受けました。やっぱりこの世界って競争じゃないですか。私もスタジオでは「誰よりも足が上がらなきゃ、誰よりも回れなきゃ」と苦しみながらダンスをやっていた部分があったので、「なんでこんなに争いながら踊っているんだろう」と改めて気付かされたんです。この先生の下で学びたい、自分の得意な踊りをもっと活かすためにコンテンポラリーダンスを学びたいと思い、高校卒業後は神戸女学院大学の音楽学部舞踊専攻に進みました。
――高校卒業時は劇団四季のオーディションは受けず、大学でダンス漬けの4年間を過ごされたんですね。
はい。特にコンテンポラリーダンス漬けの日々を送りました。オーディションは大学卒業間近のときに劇団四季、ディズニーリゾート、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の3つを受け、ありがたいことに全部合格をいただきました。劇団四季に気持ちは固まっていましたが、私は大学卒業したてでまだ経験がないこともあって「研究生として来てほしい」とお話を頂いて……。
――「イエス」と即答はされなかったんですか?
もちろんありがたくて素晴らしいことなんですが、また親にお金を出してもらって研究生として過ごすのかと考えると、ちょっと引っかかる部分がありました。そんな風に迷っていたときに、神戸大学大学院のお話をいただいたんです。当時から心と体の健康促進に関する研究に興味を持っていたので、もし(院に)受かったら2年間その研究をしてみたいと、挑戦を決めました。そのご縁が無いのならば四季で頑張らせていただこうと。舞台の道は自分がものすごく頑張れば戻れるかもしれないけれど、大学院で勉強する機会はなかなかないと思ったんです。そうしたらまさかのトントン拍子で大学院に受かってしまって!
――すごいですね! ちなみにその研究をやりたいと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
私は大学生のときに祖父を癌で亡くしているのですが、祖父は亡くなる前にホスピスに入っていました。ホスピスは死を待つ場所でもあるので、出歩く人も少なく静まり返っていてすごく雰囲気が暗かったんですね。お見舞いで施設内のホールの横を通りがかったときに、ピアノコンサートの張り紙を見かけました。すると看護師さんが「月に1回のコンサートのときはみんながこのホールに集まってくるのよ」と教えてくれて、そのときピンときたんです。自分はこれまで舞台に立ってお客様に夢を届けたいという一心でやってきたけれど、もっと身近な人にもお役に立てる事が出来るんじゃないかって。
その頃から徐々に気持ちが開いていって、大学でアウトリーチ (※) の勉強をしたり、老人ホームでのワークショップのアシスタントをさせてもらうようになりました。とある老人ホームでコミュニティダンスのワークショップをしたとき、帰り際に一人のおじいさんが手すりを掴みながら歩いてきて「ありがとなー!」と声を掛けてくれました。そのとき横にいた介護士さんが「あの方、今まで立ったことないんですよ」と驚いていて、私すっごく感動したんです。「あ、これだな」と何かを掴んだ瞬間でした。こうした経験があり、研究することに興味が湧いてきたのだと思います。
(※)アウトリーチ:アーティストを学校や福祉施設などに派遣して、ワークショップやミニコンサートなどを実施する活動(※財団法人地域創造「文化・芸術による地域政策に関する調査研究[報告書]より)
――大学院ではどのように過ごされましたか?
週に1回老人ホームへ通うという生活を2年間続けました。卒業後は舞台の道に戻るつもりだったので、なるべくコンクールなどを多く受けて経歴を作るようにもしていましたね。研究と並行しながらダンスのイベント出演、神戸ウエディングクイーンの活動、ミス日本「海の日」の活動など、寝る間も惜しんで本当にいろんなことを経験しました。
――ものすごく幅広い活動をされていたんですね。その中で特に印象に残っていることを教えてください。
神戸ウエディングクイーンでは、街のために立ち上がって懸命に活動する人々の姿に心を動かされました。いただくお仕事以外にも何かしたいと考え、自主的にPR動画を作ったこともあります。自分の持つものを最大限に活かし、身近な人と手を取り合えばいろんなことができるんだなと実感しました。
ミス日本「海の日」でも様々な活動をしましたが、その中でカンボジアのケップ州へクリーンイベントに行く機会がありました。現地の孤児院子のどもたちとコラボレーションして式典で踊ってほしいという依頼だったのですが、カンボジアの子が使う言葉はフランス語とクメール語なので英語もあまり伝わらないですし、もちろんみんな踊りの経験もありません。必死にジェスチャーと簡単な単語でコミュニケーションを取っていたのですが、段々と子どもたちの表情や動きが変わってくるのがわかりました。言葉も伝わらずダンスもしたことがない子どもの心を、踊りを通してここまで動かせたんだなと感動しましたね。自分が信じてやってきたことは、どの世界のどの分野でも国境や年齢の壁を越えて広がっていけるんだということを身を持って体験しました。
舞台人生振り返り「オーディション会場の端から端まで前方転回 したんです(笑)」
――舞台での活動を本格的に始めたのはいつ頃でしたか?
大学院を卒業したタイミングから、一気に舞台に切り替えていきました。また研究に戻るときは、経験を増やして自分がやりたいことをやりきってからにしようと決めたので。
――20th Century(坂本昌行・長野博・井ノ原快彦)が主演を務めたミュージカル『オン・ザ・タウン』(2014年)が、花岡さんのプロとしての初舞台ですね。
24歳で東京に出て初めて受けたオーディションが『オン・ザ・タウン』でした。会場では顔見知り同士の方がたくさんいて、アウェーな私は「いつか私もああやって顔見知りができるのかなあ」と思いながら受けていました。心細い中必死に頑張って、無事に合格をいただけました。
――夢だった劇団四季の『アラジン』にもご出演されていらっしゃいます。
そうなんです! オープニングメンバーで合格を頂きました。『アラジン』の出演が決まったときに、そのまま劇団に入るという選択肢もあったんです。でも既にいろんなことをやり過ぎていた私は、劇団一本に絞るということが考えられなくなっていました。四季が大好きなことは今も変わりませんが、入団ではなく作品契約という形を選びました。
――その後も多くの舞台作品に出演されていますが、特に思い出深い作品を教えてください。
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』! ヴァンパイアダンサーとして出演したのですが、女性であんなに激しく踊る作品って意外となくて。ヴァンパイアたちがベッドの周りで約8分間歌い踊るシーンがあるのですが、息も絶え絶えで必死に踊るあの時間が開放的で大好きなんです。本当に身を削って踊らないと、この作品のダンスはお客様に伝わらないと思います。
オーディションのダンス審査では「なんじゃこりゃあ!」というくらいレベルが高い人たちが集まっていたので、この作品は絶対に掴みたいと思いましたね。オーディションの最後に「何かできる人」と言われたとき、バク宙を披露した方がいました。私は前方転回 (※ハンドスプリング)が得意なのですが、バク宙のあとに前方展開をやっても全くすごさがないなと思い、オーディション会場の端から端まで前方転回したんです(笑)。振付の上島(雪夫)先生によると、私ともう一人で最後悩んでいたそうなんですが、あの前方転回の勢いが決め手になったと後日聞きました(笑)。
――前方転回での移動はインパクト大ですね(笑)。前回この連載に登場してくださった後藤晋彦 さんから『マタ・ハリ』(2018年)での花岡さんの歌唱シーンが素晴らしかったと伺っています。
ありがとうございます! 私はダンスのアンサンブルキャストとしての出演が多かったのですが、『マタ・ハリ』では歌のソロを初めていただいたんです。演出家の石丸さち子さんはアンサンブル一人ひとりもしっかり見てくださる方でした。2幕に飛行場で夫の帰りを待つ女性たちが飛行機の墜落を知って泣き叫ぶ、というシーンがあります。稽古では特に演出をつけられず「泣き叫べー!」と言われてみんな一生懸命泣き叫んだんですね。そのときにダンサー上がりの自分の動けなさを目の当たりにして、すごくショックを受けました。今までは何かしら振りをいただいていたから動けたけれど、ここでは自分の中の感情から動かなければいけない。これまでは形でやっていた部分があったんだなと思い知りましたね。お芝居の難しさと楽しさを知るという意味で、ターニングポイントとなった作品です。
ハバネロレベル!? スパルタ筋トレ部のまりな先生
――花岡さんは舞台出演中、カンパニー内で筋トレ部の先生をよくされていらっしゃいますね。
大学時代に取得したピラティスの資格を活かして、時々カンパニーで先生をやらせてもらっています。この業界に来てみたら意外とインナーマッスルを鍛える人が少なくて、「それどうやって鍛えるの?」という声を多くいただいたんです。そうしたらいつのまにか先生になっちゃいました(笑)。確か2019年の『ドン・ジュアン』初演時、座長の藤ヶ谷(太輔)さんが体を鍛えたいということで筋トレ部を作ったのが始まりです。そこから派生して『ダンス・オブ・ヴァンパイア』のカンパニーでも筋トレ部ができて。今は終演後に一部のメンバーで集まって必ず筋トレをしています。こういう活動を通してコミュニケーションが生まれるということも好きなんですよ。
――噂ではハバネロレベルの厳しさとか……!
ダンサー相手なので本当に容赦ないんです(笑)。叫びながら筋トレをして、終わったあとはしばらくみんな動けないような状態になります。私はそれを見てしめしめって(笑)。コロナ禍になってからはオンラインレッスンも始めたので、一般の方も含めて教える機会が増えてきました。体幹を鍛えて損はないので、みなさんの体のケアについても伝えられたらといろいろな資格も受けレベルアップしようと思っています。身体は年齢と共に何かと問題も出てきますので、そうならないためにも、そうなったときのためにも、今すべきこと、セルフケアの方法を伝えていきたいですね。
――この連載では、注目の役者さんを毎回紹介していただきます。花岡さんの注目の方は?
元宝塚歌劇団の“ぴーさん”こと山田裕美子さん。舞台に対してはもちろん、全てに対してまっすぐな方です。「そんな汚い鏡前じゃ顔も汚い!」とご指摘いただくところから始まり(笑)、お化粧のこともパフ一つから何をどう使えば良いのか惜しみなく教えてくださいました。同じオーディションを受けるときにも連絡してくれて台詞や歌のアドバイスをしてくださるんです。「肌が荒れたらここに行きなさい」と美容ケアのことまでフォローしてくださって。出会ってからずっと役者としての勉強をさせていただいています。
――花岡さんの原点とも言えるダンスは、ご自身にとってどういうものですか?
今はダンスが仕事なので「ダンスが好きで好きで堪らない!」という時期は通り越し、生きていくための一つのツールになっています。人前でダンスを披露して力を与えたり、ダンスを教えたり、ダンスを通して人と触れ合ったり……これから先も必ず私の隣にあるものです。
――最後に、花岡さんが見据えるこれから先のことを教えてください。
舞台での活動もまだまだ頑張っていろんな作品に関わっていきたいですし、もう少し上の役にも挑戦してみたいなと思っています。ただ、それは私にとっては全て通過点。舞台での活動を踏まえて、舞台を目指す子どもたちの力になったり、舞台は勿論様々な分野での振付、最近始めたフィギュアスケートの表現指導などもしていきたいと考えています。いずれは老人ホームでの活動も広げていきたいです。 たとえどこに呼ばれてもこれまでにやってきたことを活かせるよう、経験をもっと広げていきたいですね。今目の前にあるやりたいことをがむしゃらにやったとき、道が見えてくるのだと思います。
取材・文=松村蘭(らんねえ) 撮影=中田智章
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2021年12月より大阪・東京にて上演される、ミュージカル『ヘタリア〜The world is wonderful~』 の生配信が実施されることが決定した。
本ミュージカルは、「ジャンプ+」(集英社)で連載中の日丸屋秀和によるコミック「ヘタリア World★Stars」を原作としたミュージカル最新作。演出を吉谷晃太朗、脚本をなるせゆうせいが担当。
そして、イタリア役で長江崚行、日本役で植田圭輔、アメリカ役で磯貝龍乎、イギリス役で廣瀬大介、フランス役で寿里、ロシア役で山沖勇輝、中国役で杉江大志、オーストリア役でROU、スペイン役で山田ジェームス武、プロイセン役で高本学、ロマーノ役で樋口裕太が出演する。
今回、大阪・東京の千秋楽を含む全6公演を生配信することがわかった。さらに、6公演すべて視聴が可能な「通しチケット」の販売も決定。
各配信チケットには、出演キャストからのメッセージが視聴できる特典映像も付属し、楽しみ要素も満載となっている。“ヘタミュ”の世界を、配信でも楽しもう。
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2022年1月13日(木)〜23日(日)紀伊國屋ホールにて、『朗読劇「いつもポケットにショパン」~2nd Lesson~』 が上演されることが決定した。くらもちふさこの名作コミックを初めて舞台化し、2019年に初演して好評を博した朗読劇シリーズの第2弾となる。
1980年代を中心に、後の作家に大きな影響を与えた漫画家・くらもちふさこ。彼女の登場以降、身近な普通の女の子の心情を丁寧に 描く作品が増えたと言われている。そのくらもちが1980年から1981年にかけて発表し、 「別冊マーガレット」(集英社)にて連載された作品が「いつもポケットにショパン」だ。ピアニストを目指す主人公・須江麻子と彼女の幼馴染・緒方季晋のすれ違いと交流を描いた本作は、ふたりの両親の問題や交友関係などが複雑に絡み合いながら、甘酸っぱい青春模様を描き、成長していく様子を丁寧に描いた名作漫画だ。当初は劣等感を感じていた麻子が、ピアノの才能を開花させていく、女性の成長譚でもある、また、クラッシック音楽を題材にした作品でもあり、音楽をテーマにした漫画作品の走りとも言われている。連載から40年近くたった今でも強く人々の心に残り、2018年にはNHK連続テレビ小説「半分、青い。」に劇中マンガとして登場し、大きな反響を呼んだ。
そんな少女マンガの金字塔的作品とも言える「いつもポケットにショパン」を、アニメ「けいおん!!」、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」など数々の名作・ヒット作を手がけた吉田玲子 による脚本と、映画「はらはらなのか。」、ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(MBS) 、「雨の日」 (NHK) 、「美しい彼」(MBS)等、ファンタジックで繊細な世界観を表現し、なにわ男子のデビューシングル「初心LOVE(うぶらぶ)」をはじめ数々の有名アーティストのMVも監督するなど、多くの分野で活躍が目覚ましい映画監督 酒井麻衣 の演出で、男女二人の朗読劇として上演する。
出演者には、尾崎由香 ×高野洸 、楠田亜衣奈 ×橋本祥平 、愛原実花 ×永塚拓馬 、天野はな ×天﨑滉平 、大坪由佳 ×染谷俊之 、松田るか ×小笠原仁 、渡辺みり愛 ×海渡翼、畑芽育 ×小林裕介 といった、各方面に活躍の幅を広げている個性豊かな俳優・声優陣8組が日替わりで登場。さらに、ピアノの生演奏によるショパンをはじめとしたクラシック音楽が加わり、淡い青春の物語を彩る。
【あらすじ】
幼なじみの麻子と季晋は共にピアニストの母親を持ち、遊びもピアノのレッスンも、何をするのもいっしょの大の仲良し。しかし、季晋は進学と同時にドイツへ音楽留学。ある日、麻子は季晋が留学先で列車事故に遭ったという報せを耳にし、そのまま季晋とは音信不通となってしまう。数年後、音楽高校に進学した麻子は、先輩から季晋が別の音楽高校に通っているという話を聞く。
季晋は事故を生き延び、そして日本に戻ってきていたのだ!麻子は遂に季晋と再会を果たす。
喜びに湧く麻子だったが、なぜか季晋はまるで別人のように麻子を憎むのだった…。
原作者:くらもちふさこ コメント
朗読劇はとてもシンプルな世界だと思います。その分、イメージすることも楽しくなり、それを、バラエティに富んだカップリング、さらに演出、脚本、そしてピアノの生演奏が際限なく膨らませてくれます。再びこの舞台に会えて嬉しいです。
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1:2021/12/05(日) 21:44:11.71ID:CAP_USER9 12/5(日) 19:52 デイリースポーツ
パンクブーブー黒瀬、愛車の限定ジープ売却額に衝撃 次の狙いはY30 パンクブーブー・黒瀬純 お笑いコンビ・パンクブーブーの黒瀬純が3日、自身のYouTubeチャンネルで、愛車ジープを売却したことを報告した。
7年乗り続けたという愛車は「ハイドロブルー」カラーのクライスラー「ジープ・ラングラー アンリミテッド フリーダムエディション」。150台の限定車で、100台が黒、50台が青だったため、厳密には日本に50台のモデルということになる。
黒瀬は、革シートに独特の星マークが入るなど「限定」ぶりを紹介。細かい装備などを説明するうちに「さみしくなってきた。手放したくなくなってきた」と愛情たっぷりだった。
細かい傷はあるものの、走行距離は2万2819キロで程度もよく「高く売れると思うんです」と自信たっぷり。新車で購入した時は380万円だったが、黒瀬自身は「180万円から200万円」と予想した。
1週間後に出た実際の販売価格は320万5000円。黒瀬は思わず「ウソでしょ!マジすか、マジで!?」と目をむいた。アウトドアがブームでSUVの需要が高く、中でもクライスラーのジープは固定ファンもいるの人気車種。限定車ということもあり、高額での販売となった。
黒瀬は「まさかまさか。次、買いたい車、お金つぎ込めますね」とニンマリだった。続けて「どうしても乗りたい車が出てきまして」と欲望が抑えられなくなってきたと告白。日産「グロリアY30 ブロアムVIP ハードトップ後期型」を狙っていると明かした。
同日にはインスタグラムも更新し、売却したジープとの“2ショット”も披露。フォロワーは「(次の狙いが)Y30とは渋いですね」と黒瀬の趣味をたたえていた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211205-00000111-dal-000-7-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/4153121a72ea0740e0674bce6ced56c45f7790d8
【写真】海山疾走したら気持ちよさそうな限定車 https://i.daily.jp/gossip/2021/12/05/Images/14893498.jpg
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1:2021/12/09(木) 16:00:56.94ID:CAP_USER9 12/9(木) 14:53 J-CASTニュース
SMAP出演回だけ「都合によりカット」 古畑任三郎コレクションの収録内容に波紋広がる 「古畑任三郎 DVDコレクション」 デアゴスティーニ・ジャパンが2022年1月11日に発売する「古畑任三郎 DVDコレクション」に、SMAPが出演した回が収録されないことがわかった。
隔週刊となる「古畑任三郎 DVDコレクション」は全25号を予定しており、1stシーズンからファイナルまでの41話と、「古畑中学生」や「巡査 今泉慎太郎」、DVD化は初となる予告編なども収録される。
■「都合により収録されません」
「古畑任三郎」シリーズは、故・田村正和さんが主演、三谷幸喜氏が監督をつとめた人気ミステリ作品だ。毎話豪華なゲストが出演し、トリックを魅せる本格派ミステリドラマとして人気を博した。
コレクションの発売を告知する中で、デアゴスティーニ・ジャパンはマガジンシリーズに「古畑任三郎 vs SMAP」回のみ収録されないとした。特設ページなどに、以下の注意書きがある。
「スペシャル3『古畑任三郎 vs SMAP』は都合により『古畑任三郎DVDコレクション』には収録されません」
1999年に放送された「古畑任三郎 vs SMAP」には、当時すでに大人気グループだったSMAPの5人が、「架空のアイドルグループ」のSMAP役として出演。メンバーはそれぞれ、互いを庇い合う犯人を演じた。 「コレクションなのに1話だけ収録されないなんて…」
SMAP出演回はシリーズ屈指の人気を誇ることから、SNS上には収録の見送りに落胆するファンの声が目立つ。
「コレクションなのに1話だけ収録されないなんて…どうしてなんだろう。なんとかならないんでしょうか」 「古畑任三郎vs. SMAP回、単独犯ではないこの回ならではの面白味があったからもう一度見たいんだけどな」
シリーズを通し古畑警部補が過去の事件に触れる演出があることから、「古畑任三郎 vs SMAP」のみカットしてしまうと話の流れが不自然になってしまうのでは、とする意見もある。
「古畑シリーズは前の作品の犯人や事件もセリフに出てきてそういう所も楽しめるからスペシャルも一話でも無いとコレクションの意味が無いと思います」 「このドラマシリーズでは主人公の古畑警部補が幾つかのエピソードで『”SMAP” が逮捕された事件はご存知ですか?実は解決したの私なんです』 みたいな台詞を発しているだけに不自然さが際立つ。三谷さんがシリーズを通して視聴する人たちに用意した “遊び心” が不発になってしまうの勿体ない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ba7676cb10e44c01c3ff82dcc9ddad921cdc09d
【画像】「都合により収録されません」実際の注意書き https://www.j-cast.com/images/2021/12/news_20211209144836.jpg https://www.j-cast.com/images/2021/12/news_20211209144912.jpg
関連スレ 【デアゴスティーニ】田村正和主演の『古畑任三郎 DVDコレクション』創刊決定 022年1月11日より発売 [muffin★] https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1638859775/
2022年1月14日(金)~16日(日)に開催される、カスタムカーの祭典『東京オートサロン2022』。世界3大カスタムカーショーのひとつとして、日本では最大級の開催規模を誇る。
公式サイト「オンラインオートサロン」内にある『オートサロンTV』では、12月11日(土)20:00から開催直前企画番組が無料生配信される。この配信では出展車両にクローズアップするほか、世界3大カスタムカーショーのひとつで、11月にアメリカで開催された『SEMA SHOW』に潜入取材。現地のカスタム事情も紹介する。
なお、毎年大物アーティストのパフォーマンスが話題を呼ぶ『オートサロンライブ』が、今年のオートサロンでも開催される。その出演ライブアーティストも、11日の生配信で発表される予定。今回も超大物アーティストのラインアップに期待したい。
【企画内容/コーナー】
・注目の出展スペシャルカーを大公開!
・特に気になるあの出展者に直撃取材!
・一足先に「SEMA SHOW 2021」潜入レポート
・東京オートサロンの気になるライブアーティスト発表!!
・販売数限定発売。最新チケット情報
【出演】
安東弘樹(元TBSアナ)
織戸学(レーシングドライバー)
吉田由美(モータージャーナリスト)
A-class(北川美麗/黒木麗奈)
『オートサロンTV』の無料生配信には、A-classから北川美麗、黒木麗奈が出演
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一般社団法人十和田奥入瀬観光機構は、2021年12月4日(土)から12月26日(日)まで十和田湖畔エリアにて「冬花火in十和田湖」を開催中だ。
「冬花火in十和田湖」では、津軽三味線のスペシャルライブと、音楽とシンクロし、夜空に映える美しい冬花火を十和田湖で楽しめるもの。
新型コロナウィルス感染症対策として、ソーシャルディスタンスを十分に確保した事前予約制(先着1,500名)にて開催されている。(同時開催のイルミネーションイベント「カミのすむ山FeStA Luce2021-2022」参加者も入場可)
今年はBEGINが歌う名曲シリーズから、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」、「上を向いて歩こう」、そして菅原都々子の「月がとっても青いから」の曲にあわせて、十和田湖の冬の夜空を花火が彩る。「月がとっても青いから」を歌う菅原都々子は青森県十和田市のご出身。父である陸奥 明が、娘のために作曲した渾身の一曲。当時100万枚の大ヒットをし、今も多くの人々に歌い継がれている。
入場料無料の「冬花火 in 十和田湖」。ぜひ足を運びたい。
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現在配信中のゲーム『メガトン級ムサシ』の体験版と製品版無料アップデートVol.1が2021年12月9日(木)よりNintendo Switch™/PlayStation(R)4にて配信開始となった。
体験版では序盤のストーリーとミッションをプレイ可能となり、ローグと呼ばれる巨大ロボットを操作し異星人を倒しながら自分だけの愛機を組み上げていく『メガトン級ムサシ』のならではのゲームサイクルを体感できる。
無料アップデートVol.1では超強力なボス「ダイノ」や「ホワイトウォーリアー」が登場する超弩級ミッションの追加をはじめ、 新強化システム「オーバーリミット」や新ローグ、 新カブキファンクションなども実装されている。
また、 現在放送中のアニメ『メガトン級ムサシ』の第二期が 2022年秋に放送決定した他、今後のアップデート情報も公開となっている。
今後更なる盛り上がりが期待される本作、続報を楽しみにしたい。
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1:2021/12/06(月) 19:26:56.99ID:CAP_USER9 https://okmusic.jp/news/450305/
2021年はハードロック/ヘヴィメタルを表紙、あるいは特集する音楽媒体がなぜか多かった印象もあり、ここでは「クリスマス」×「ヘヴィメタル」というお題で、この時期に聴きたくなるメタルを5曲選んでみました。
♦「Morning Star」(’19)/Rob Halford 今年結成50周年(!)を迎えたジューダス・プリースト。そのフロントマンであるメタルゴッド、ロブ・ハルフォードが10年ぶりになるクリスマルアルバム『Celestial』(邦題:メタル・クリスマス)を2019年に発表。定番のクリスマスソング「Joy To The World」などのカバーもある一方で、オリジナリ曲もしっかりと収録。この「Morning Star」は鈴の音を配した静謐なスローナンバーで、実に味わい深い仕上がりになっている。ロブはハイトーンを封印し、メロウかつ情感豊かに歌い上げており、クリスマスの夜にぴったりの一曲と言えるだろう。
https://youtu.be/jnWl7ss_UCk https://c.okmusic.jp/news_details/images/189484728/original.jpg
♦「Santa Claus Is Coming To Town」(’07)/Dokken これもクリスマスの鉄板ソングだろう。80年代のLAメタル・ブームから頭角を現し、ここ日本でも根強い人気を誇るドッケン。このカバーが秀逸なのは、これだけ耳馴染みのある楽曲を見事にドッケン節に昇華させている点だろう。イントロこそ大きな驚きはないが、ギターリフが刻まれた瞬間、ジョージ・リンチ(Gu)だとわかるフレージング、そこにドン・ドッケン(Vo)の歌が乗れば、完全なるドッケン・ワールドが広がっている。改めて、バンドの強烈な個性を思い知らされる好カバーであり、もちろんメタリックなクリスマスソングとしても一級品の出来栄えである。
https://youtu.be/CBSDtsQGOVM https://c.okmusic.jp/news_details/images/189484732/original.jpg
♦「X-M@$」(’10)/Corey Taylor スリップノットとストーン・サワーのフロントマンであり、2020年には初になるソロアルバム『CMFT』(※内容は素晴らしいです!)を発表し、幅広い楽曲で楽しませてくれたコリィ・テイラー。これはコリィ名義で2010年にデジタルリリースされた楽曲だ。毒々しいマスクを被ったスリップノットとは対照的に、サンタ扮するコリィによるコミカルタッチのMVも観どころである。クリスマスメロディーを配したキャッチーな歌メロはさすがの出来栄えで、陽気なムードに満ちあふれたパーティーチューン。
https://youtu.be/od7GUy9XS7c
♦「The Light Of Christmas Day」(’15)/Robert Plant&Alison Koauss レッド・ツェッペリン のロバート・プラントと、ブルーグラス/カントリーの分野で活躍する女性シンガーのアリソン・クラウスによるデュエット曲。この楽曲自体は映画『Love The Coopers』のサウンドトラック用に提供され、クリスマスをテーマに据えたオリジナル楽曲である。エゴを出すというよりも、ここでのふたりの歌声はお互いに寄り添うような親密なアプローチで、雪がしんしんと降る夜の景色が脳裏に浮かび上がってくる。気持ちが落ち着く静謐な一曲だ。
https://youtu.be/ezPvxtNNr6M https://c.okmusic.jp/news_details/images/189484740/original.jpg
♦「Angel」(’87)/Aerosmith いわゆるクリスマソソングではないものの、個人的にこの季節に似合う楽曲だと思ったので取り上げた。エアロスミスの9thアルバム『PARMANENT VACATION』収録曲で、全米3位のスマッシュヒットを記録したラブバラード。 中略
https://youtu.be/CBTOGVb_cQg
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1:2021/12/09(木) 11:27:23.88ID:CAP_USER9 12/9(木) 10:36 オリコン
アンジャ児嶋“渡部質問”にうんざり 報道陣の質問攻勢に「関係ねぇだろ!」連発 アンジャッシュ・児嶋一哉 (C)ORICON NewS inc. お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が9日、都内で行われた『@cosme ベストコスメアワード 2021』の表彰式に出席。質疑応答で相方・渡部建に関する質問が集中し、うんざり気味に返答する一幕もあった。
先日、渡部のインスタグラムが第3者による不正ログインの被害を受けていることが発覚。そのことが話題にあがると、児嶋は「ありましたね。でも(イベントに)関係ねぇだろ!」とツッコミを入れつつ「なんか解決したっぽいですよ、うわさによるとですけど」と明かした。
その後も矢継ぎ早に「児嶋さんのSNSは大丈夫?」「(渡部が)アルバイトはまだ続けてらっしゃる?」など質問が飛び、児嶋は「関係ねぇだろ!」と苦笑いで連発。最後は、スタッフが制止する形でイベントが終了した。
表彰式では、東京五輪の柔道金メダリスト・阿部詩が、今年最も美しく輝いた人に贈られる「ビューティーパーソンオブザイヤー」を受賞し、赤い着物姿で登壇。児嶋は「金メダル、おめでとう!」とお祝いの花束をプレゼントし、「柔道着もすてきですけど、ガラッと変わってこちらもすてきですね」と絶賛した。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211209-00000352-oric-000-4-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/ff49c97c916b8da2f604ec70d6587d25ebbd0d57
今年結成20周年イヤーを迎えているORANGE RANGEが、NHK沖縄放送局『本土復帰50年』テーマソングに新曲「Melody」を書き下ろした。
メンバー全員の出身地、そして今も在住で彼らのアイデンティティでもある沖縄。その沖縄が来年2022年に本土復帰50年を迎えるにあたり、沖縄県出身バンドのORANGE RANGEが、このテーマと向き合い書き下ろした新曲「Melody」。この楽曲は、NHK沖縄放送局『本土復帰50年』テーマソングとして、2022年1月から、夕方の地域ニュース番組『おきなわHOTeye(沖縄県域・平日午後6時10分~)』をはじめ、関連番組や企画等で使用される予定となっている。
そして、2022年1月7日(金)19時30分より、NHK総合〈沖縄県域〉で『Melody』の制作過程に密着した番組を放送。「復帰後生まれ」のORANGE RANGEメンバーが、等身大の視点で沖縄の復帰50年を見つめ、楽曲を生み出す道のりに迫る。さらに、翌週の1月14日(金)19時30分からは、12月17日に沖縄・ミュージックタウン音市場にて開催される「Melody」を初披露するスペシャルライブの模様が届けられるとのこと。なお、本楽曲のリリースについては未定。
HIROKI(ORANGE RANGE)コメント
本土復帰から50年という節目で、このようなプロジェクトに参加させていただき、光栄でありがたい気持ちと同時に背負うものの大きさも感じました。作る過程で学んだ事、感じた事が沢山あり、しっかりと向き合う事でバンドとしても成長出来たと思います。この"うた"が、県民の方々の気持ちに寄り添い、「未来」を生きる材料のひとつとなってくれたら幸いです。
NHK沖縄放送局『本土復帰50年』
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2022年4月12日(火)東京芸術劇場 コンサートホールにて、『東京21世紀管弦楽団 第4回定期演奏会』 が開催される。この度、出演者の實川風 よりコメントが届いた。
本公演は東京21世紀管弦楽団定期的に行っているコンサートで、今回で4回目となる。指揮を務めるのは、東京21世紀管弦楽団の音楽監督であり、現在ブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト首席指揮者でドイツを中心に三十五年にわたり指揮活動を続けている、浮ヶ谷孝夫。そして、数々のオーケストラと数多く共演し、世界的に活動の場を広げている實川風がピアノを務める。
楽曲は、メンデルスゾーン「トランペット序曲」、シューマン「ピアノ協奏曲イ短調」、シューベルト「交響曲第9番ハ長調 ザ・グレート」をおくる。
實川風 コメント
シューマンの音楽は、彼自身の感情がそのまま音になった、日記のように親密で、エモーショナルな音楽です。このコンチェルトも、苦しみに悶えるようなシューマン、夢の世界に浸るシューマン、歓びを爆発させるシューマンの姿が見えてくるような、特別な一曲です。ロマン溢れる彼の世界に自分自身を投影しながら、フィナーレまで駆け抜けたいと思います。初共演となる、東京21世紀管弦楽団さんとのピアノ協奏曲、ぜひ会場へお運び下さい!
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1:2021/12/08(水) 22:34:33.50ID:CAP_USER9 https://www.oricon.co.jp/news/2216827/full/
11月よりスタートしている、アニメ『うる星やつら』のオープニング曲「ラムのラブソング」のリミックスプロジェクト。ORICON NEWSは同曲の作曲家である小林泉美氏とラム役の声優・平野文にインタビューを実施し、同曲の想いなどを聞いてみた。
同プロジェクトは「ラムのラブソング」の作曲家である小林氏が、ロンドンで出会ったトラックメーカーのLimited Tossとともにセルフカバーした「ラムのラブソング (Reboot)」をデジタルリリースしたことを皮切りにスタート。
リミックスプロジェクトの第1弾EP『ラムのラブソング (Reboot) Mimix EP.1』では、リミキサーに水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミ、中国で人気のトラックメーカー3asic(ベーシック)、大阪アンダーグラウンドで活動するLimited Tossといった3人の作品が収録。2022年1月12日には第2弾EPの配信、1月26日に第3弾EPのデジタルリリースが決まっている。
「ラムのラブソング(Reboot)」を聴いた感想について平野は「これぞ今のMimiさんサウンド! それがすべて! でも原曲と同じくラムちゃんはちゃんと空を飛んでいるしMimiさんのあの『ウッフン』もちゃんと入っているのがうれしい! しかもMimiさんの歌声が我々声優陣と同じく40年の時を経てもまったく同じ! かわってない! そこに私はなによりのブラボーです!!」と興奮気味。
「うる星やつら」のテーマ曲を最初に聞いた時の印象は「初めて聞いたのはアニメ第1話の完成試写のときで、もう冒頭イントロの♪ピュルルル…♪からして「うる星やつら」ワールドそのもので、作品同様まったく新ジャンルのアニメ主題歌誕生ではないか!と感激したあのときのドキドキを昨日のことのように思い出します。かわいくてキュートでしかも品のいいセンスがある新しい何かを感じました」と振り返った。
自身にとってラムちゃんの存在とは「時が経てば経つほどラムちゃんは、私が思っている以上にみなさまに愛されているのだということを実感しています。そのたびに私もファンのみなさまがそうであるように、高橋留美子先生ありがとう。Mimiさんありがとうと。そして自身には「決してラムちゃんを裏切るなかれ」と。それほどの存在です」とキャラクターとの出会いに感謝した。
全文はソースをご覧ください
ラムのラブソング (Reboot) https://youtu.be/wEvIG82wy3U
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20211208/2216827_202112080818112001638964803c.jpg
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1:2021/12/09(木) 11:45:55.42ID:CAP_USER9 12/9(木) 11:26 オリコン
島本須美、ガンダム声優出演を熱望「マシーンって言うんでしたっけ?」 高橋氏「モビルスーツです」 島本須美&ザクの2ショット (C)ORICON NewS inc. 声優・島本須美(67)が9日、大阪市北区の「阪急うめだ本館」でこの日開幕した『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった』に登場。『機動戦士ガンダム』シリーズへの声優参加を熱望した。
『アニメージュとジブリ展』は、1978年に創刊されたアニメ誌『アニメージュ』(徳間書店)を通して日本の80年代アニメシーンを回顧。元編集長の鈴木敏夫氏が立ち上げたスタジオジブリ作品の貴重な資料が楽しめるほか、富野由悠季監督が手がけた『機動戦士ガンダム』の当時の熱気などを伝える。
『機動戦士ガンダム』の展示にふれ、島本は「『ガンダム』シリーズって今も続いているんでしょう。メインキャラで私も出たい!」と希望し、「ロボットじゃなくて、マシーンって言うんでしたっけ?」と苦笑い。トークの相手役を務めた三鷹の森ジブリ美術館シニアアドバイザーの高橋望氏は「モビルスーツと呼びます」と冷静に訂正した。
『アニメージュ』創刊翌年に声優デビューした島本は、「私の声優としての歴史は『アニメージュ』とともにあると言っても過言ではない」と言い、展示には若い頃の島本の姿もあり「はずかしい…」と照れた。
また、若い声優たちに向けて「コピーではなく、唯一無二の声と演技を見つけてほしい」とエールを送った。
東京、宮城・石巻を経て大阪で開催。来年1月10日まで開催される。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211209-00000360-oric-000-1-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/2cb3f8da71a561b2876930e29cf39bde3bee9780
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1:2021/12/07(火) 01:24:08.29ID:CAP_USER9 12/6(月) 23:37 スポーツ報知
浅野ゆう子「新たなスタート」 所属事務所が解散、マネジャーの設立した新会社での活動継続を報告 浅野ゆう子のインスタグラム(@yukoasano_official)より 女優の浅野ゆう子(61)が12月1日から新会社で芸能活動をスタートしていることを6日、自身のインスタグラムで報告した。
「27年間お世話になりました株式会社アァベェベェそして社名変更致しました株式会社アベベネクストがこの度11月30日をもって事務所の解散という運びとなりました。大変お世話になりましたこと、心より深く感謝致しております。皆それぞれが、それぞれの道を歩んでゆくこととなりました」と経緯を説明。
「私は、14年間の私の担当マネージャーが設立致しました新会社にて、12月1日より新たなスタートを切らせて頂くことになりました。気持ちも新たに、女優として更に励み、精進して参ります所存でございます。これからもどうぞ変わらぬ応援を、よろしくお願い申し上げます」とあいさつした。
◆浅野 ゆう子(あさの・ゆうこ)1960年7月9日、神戸市生まれ。61歳。72年、小学校6年の時にスカウトされ、翌年に上京。74年「とびだせ初恋」で歌手デビューし、同年の日本レコード大賞新人賞。80年代後半から「君の瞳をタイホする!」「抱きしめたい!」などでトレンディードラマの女王と呼ばれる。91年にNHK紅白歌合戦の紅組司会を務める。95年に映画「藏」で日本アカデミー賞主演女優賞。血液型AB。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211206-12061218-sph-000-5-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/594762f77fd636295e5b4f29626dd711aa842c98
2021年12月22日(水)東京国際フォーラム・ホールCにて行われる、劇団ハイバイ主宰 岩井秀人がプロデュースする、 初見の台本読みライブ『いきなり本読み!』 。皆川猿時、岸井ゆきの、大東駿介、加藤諒の出演が発表されていたが、この度、江口のりこ の出演が決定した。
『いきなり本読み!』は、「出来上がった作品を見るより、稽古場の方が絶対おもしろい!」そんな岩井秀人の発想から生まれた本公演。上演する作品は当日までシークレット。本番のステージ上で、初めて台本を開いた俳優たちが、岩井の進行のもと、さまざまな”役”を演じ、約束された役作りも演出もなく、普段は観客に⾒せることのない”素”の表情をさらす、まさに裸⼀貫で台本に挑む俳優の姿を垣間見ることができる公演。一夜限りのキャスティングのため、この場でしか⾒ることが出来ない、出演者たちの化学反応も見どころのひとつ。「俳優」「台本」「演出」というそれぞれの役割が絡まりあいながらダイナミックにドラマが立ち上がっていく様子を、その場で見て、感じることができる。
さらに、水川あさみ、荒川良々、池谷のぶえ、藤井隆が出演し、終演後、絶賛ツイートが飛び交った「東京建物 Brillia HALL 公演」の配信も本日よりスタートする。
『いきなり本読み! in 東京建物 Brillia HALL』公演より (C)坂本彩美
『いきなり本読み! in 東京建物 Brillia HALL』公演より (C)平岩享
視聴券代は980円(※別途手数料あり)。未見の方はもちろん、劇場ですでに観た方ももう一度、この公演でしか観ることが出来ない、豪華俳優陣の熱演が堪能できる。大晦日まで何度でも視聴可能だ。
岩井秀人よりメッセージ(東京国際フォーラム公演)
この『いきなり本読み!』、昨年2月に、コロナとほぼ同時に産声をあげ、200人キャパから1年経たずに1500人キャパへと大躍進。そして迎えた2年目である今年は、宮藤官九郎さんを演出にお招きして生配信、そしてWOWOWでのシリーズ放送もめちゃんこ評判がよく、「本番の俳優だけじゃなく、稽古場の俳優たちの雰囲気も伝えたい」という、なかなかシックな主張が、お客さんたちに喜んでらえたのだと、自負っております。
「自負っております。」って良いですね。みんなも使ってください。打ち間違えただけだけど。
さて、今年の国際フォーラムでの『本読み!』ですが、強⼒な布陣で、蔓延する「なんだかな〜!」な雰囲気の年末を笑い⾶ばせればと思います!
皆川猿時 さんには第1回に参加してもらって、劇場が揺れるほど笑わせてもらいました。
元々、この『本読み!』は、稽古場での皆川さんを⾒て思いついたと⾔っても過⾔ではないのです!
ありがとう皆川さん! そしてこれからもおんぶに抱っこします!
初回、WOWOW版を経て、3回⽬の出場です! めちゃ楽しみ!
岸井ゆきのさんも第1回以来の出場でございます。
もう⾔わずもがなの実力派でして、皆川さんと同じく「本当に初⾒か?」と、毎回のように疑いがかかるレベルなので、それだけでも必⾒です! 切ないシーンとか⼤事なシーンは頼んだぞ!
⼤東駿介さんは、松尾スズキさんの映画でご⼀緒させてもらって、軽薄なのに背後にうっすらと横たわる「仕⽅なさ」みたいなのが、ずっと気になってて、それ以降あちこちで⾒ては「そんなことも出来るんだ!」と驚かされております! 果たして初⾒でもその「仕⽅なさ」が飛び出すのか!
加藤諒さんも初出場となります!
僕が思う良い俳優さんって、「年齢や性別が吹き飛んでいる」なのですが、まさに加藤さんは5歳と⾔われれば「そっか」と思えるし、「実は70歳のおばあちゃんなんです」と⾔われれば、「お〜、そうでしたか︕お若いですね!」と⾔いかねない雰囲気が⼤好きで、きっと初⾒でもあの明るいオーラを放ったまま、受け取る側に遊びに満ちた⾃由な想像を与えてくれることと思います!
そして、ようやくラスト一人が決まりましてアガっております!
⾔わずと知れたシリアッサー(シリアスもできるぜの意)でありながら、おもろーな女優さんの代表でございます、江口のりこ さんのご登場です!
最近だと『俺の家の話』にて、クールなツッコミを全て天に召し続けていた姿が印象的でした。
年末に、すでに発表した4人の名優たちでも⼗分なキャスティングだと思っていましたが、ここに江口さんが加わることで「こんな時代だからこそ、転びながらお互い笑おう」に拍⾞のかかった『いきなり本読み!』になることと思います! お楽しみにすぎる!
年の瀬にこれ以上なく縁起の良さそうな福の神たちが集まったかと思います。七福神ならぬ「五福神」として、舞台上にて初めてご対面の台本に全身で飛び込んで大怪我しながら笑っていただく所存です!
よろしくお待ちしております!
岩井秀人よりメッセージ(映像配信:東京建物 Brillia HALL 公演)
みなさま〜! 『いきなり本読み︕ in 東京建物 Brillia HALL』が、いよいよ配信されます!
Twitter上で「神回」呼ばわりされたアレですよ︕
今回は岩井のふざけた台本ではなく、ヨーロッパ企画の上⽥誠さんの⼤々々名作『来てけつかるべき新世界』に、初⾒で突撃しました!
荒川良々さん、⽔川あさみさん、池⾕のぶえさん、藤井隆さんというどうやっても⾯⽩くなるはずの⾯々で、岸⽥國⼠戯曲賞受賞の『新世界のドヤ街』と『来るべきサイバーフューチャー』のミクスチャ台本の世界を、SASUKE ばりに 0.1 秒で対応し続け仕上げ続けます。
このキャストなのに、ほぼ全員おじいちゃんだったりの時間がありながらもすったもんだし、やがて訪れる「じじいたちと未来の邂逅」。
岩井の台本では絶対に訪れない、感動の瞬間が訪れます。
ぜひご覧あれ〜!
source:New feed
2021年12月8日(水)東京国際フォーラム ホールCにて幕を開けたMANKAI STAGE『A3!』Troupe LIVE~AUTUMN 2021~。MANKAI STAGE『A3!』が組ごとに開催するライブステージの第3弾だ。水江建太(摂津万里役)、中村太郎(兵頭十座役)、赤澤遼太郎(七尾太一役)、稲垣成弥(伏見 臣役)、藤田 玲(古市左京役)の秋組5人がオリジナルアルバム収録曲と過去公演で披露された楽曲で弾けまくるROCKな2時間、熱さで突っ走った力強いステージ! “今一番熱い秋”の模様を、ゲネプロレポートとしてお届けする。
※以下、ネタバレがございます。ご注意ください。
鼓動とシンクロする『overture』、スクリーンに映し出される出番直前の秋組メンバーの背中と「ブチ上げんぞ、秋組!」の円陣、そして流れるのは……『We are the AUTUMN』! まさにロックバンドのライブのようなオープニング! もちろんステージ上にはギター、ベース&ドラム! やはり秋組サウンドにブレなし。アルバムを聴いていた時から想像していた生バンドと秋組のライブセッションがついに実現した。万里→十座→太一→臣→左京→万里とリレー紹介で次々にソロパートをつないでいくこのナンバーは、ファイティングダンスとでも呼びたくなる血気盛んな振りで(左京は長ドス持参!)ソロの見せ場を彩っていく。客席も手拍子や拍手よりも拳を振り上げての応援が似合う、秋組らしい登場の演出だ。
摂津万里 役:水江建太 (C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会2021
続く『Brand new world』もバンドアレンジの秋組バージョン! 慣れ親しんでいる曲も一味加えてグッと秋色に染め上げるのが彼ら流。「心の中でめっちゃ叫んでくれよ!」(万里)、「応援よろしくお願いします」(十座)、「1階〜! 2階〜! 3階〜!(と拍手を煽る)」(太一)、「一緒に走り抜けてくれるよな!」(臣)、「柄にもないことするがラストまで突っ走っていくぞ!」(左京)の挨拶に客席の監督たちも全力で応えていく。
さらにバンドを従えて、太一&左京の『オリジナルファイヤー』へ。すっかりあたたまったオーディエンス的にはすでに“ヘドバンもあり”くらいのテンション。左京の大人熱いシャウト、そのパワーに食らいついていく太一。心を解き放ち、自分を信じる強さを後押ししてくれる一曲だ。
七尾太一 役:赤澤遼太郎(左)、古市左京 役:藤田 玲(右) (C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会2021
続く十座&臣の『朝焼けの空へ』でちょっとクールダウン。美しい夕焼けのようなライトに照らされながら、日常の中のふとした感情を交わし合うミディアムナンバー。どちらの二人も友情っていいな、と当たり前だけれど大切な想いを反芻したくなる素敵なツーショット。秋組の中に滾る「熱」と「温」、そのコントラストが胸に沁みてくる流れが心地よい。
兵頭十座 役:中村太郎(左)、伏見 臣 役:稲垣成弥(右) (C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会2021
再び5人が揃って繰り出すのはラウドな『oneXone』。ハンドマイクを握りぶっといダンスとクールなソロでつないでいく姿を見つめつつ「ブチ上げるぞお前ら!」と万里のダメ押しで、「そう、秋組はカッコイイ担当なんだ」と改めて納得。やはりこの5人だからこその熱気とスピード感に身を委ねるのみ、だ。
今回、エーステカンパニーより助っ人で参加しているのは迫田ケン役の田内季宇。“アニキ命”の一途なパワーで、ダンスにブリッジのMCにと、ステージ進行を大いにサポートしてくれた。
迫田ケン 役:田内季宇 (C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会2021
回替わり演出の秋組公演曲コーナー、今回は新生秋組第二回公演『異邦人』より『Just For Myself』。荒廃した未来の地球、偶然出会った流れ者のヴォルフ(臣)と記憶喪失の少女ゼロ(太一)が登場。過去を乗り越え役者としての自分を見つめていく臣の心情とリンクした戯曲の中ではヒリヒリとした思いが伝わる1曲だったが、ここでは「大切な曲をライブで再び歌うことができた」と喜びを込めた二人の表情も印象的だ。ゴツさが魅力の臣と高音を美しく響かせる太一の声の重なりが秀逸、曲の持つもうひとつの“意味”が見えたような気がした。
ライブステージお楽しみのドラマパートは、ストリートアクトに励む秋組と女子にモテたい太一のミニストーリー(過去公演のナンバーを歌詞を変えて歌った『推しっていったいなんなのさ』と『硬派丁寧誠実対応』はライブのみの貴重なバージョンとなっている)。万里が太一に投げかける「とことんカッコつけようぜ」は深い一言。役者たちの日常を覗き見しつつ、応援する者・される者の幸せな関係についての発見もいろいろと……。そこからの『MANKAI 開花宣言』は、いつもよりも深く耳に響くようだった。
(C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会2021
ここからはライブも終盤へ。お待ちかね、回替わりの過去公演ダイジェスト版『なんて素敵にピカレスク』の開幕である。新生秋組旗揚げ公演でもあったこの演目、秋組にとっても彼らを愛する監督たちにとってもやはり思い入れは深い。シェイプアップ&ブラッシュアップされた今回のバージョンは、彼らが踏んできた舞台の数だけ洗練された仕上がり。流れるような展開に目が離せず、安定感の中にも新鮮な躍動がある。『異邦人』とともに衣裳をつけた秋組はやはり劇団、そんなチームの結束の強さが嬉しい。
(C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会2021
(C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会2021
MCを挟み、いつもの私服で登場した万里のソロナンバー『Muse』。監督ちゃんに話しかける言葉はいつしか熱を帯び、淡々としたヴォーカルがサビで一気に感情的に歌い上げられていく。「監督との出会い」を超え、万里が自分の演劇のMuseを見つけた。そんなスケールを感じさせてくれる素敵な一曲。そして、彼の背中はいつだって仲間たちが見てくれる──さあ、全員集合でラストナンバー『Always be myself』! 秋組の生き様をそのまま写し取った疾走感溢れるこの曲は、やはりゴリゴリにカッコいいバンドサウンドがめちゃめちゃ似合う。ラップパートのフックも心地よく、5人の声の個性が絡まりあう中、ベースが煽り、ギターがうねり、ドラムが叩きつける。収まりきれない感情を発散する秋組の逞しさが炸裂。曲が終わり、歌いっぱなしでそのままステージからフェイドアウトしていく姿もまさにROCK。
アンコール。白スーツの5人が笑顔で再登場。ここは正統派の『blooming smile』で、もう一度会場と心を通わせる。声は出せなくても手振りでコール&レスポンス。客席に溢れる(マスクの下の)笑顔がどうか5人にも届きますように。
(C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会2021
名残惜しい気持ちを分かち合いつつ、これが本当のラスト。秋組サウンドの方向性を定めた『スパイラル エモーション』、上着を脱いでバンドメンバーと共に限界までヒートアップ! 思いの丈をパフォーマンスで存分にぶつけ合い、拳を合わせて約2時間のライブが幕を下ろした。前進するカッコ良さを身につけさらにリーダーらしくなった万里、言葉少なだが着実に表現の幅を広げている十座、明るく自分らしくモテを追求する太一、包容力でチームを支えてくれている臣、清く正しくチャレンジ精神も備えた左京。不器用で無骨だからこそ互いを思う気持ちを大切に、足並み揃えて共に高みを目指す5人は“心”で動く人たちだ。そのソウルが生み出すヴァイヴス、言葉よりも行動で情熱が真っ直ぐ届いてくるステージは最高の空間。“今一番熱い秋”がここにあった。
※劇中劇コーナーはAパターン〜Cパターンまで回替わりの演出となっています。
(C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会2021
摂津万里 役:水江建太 コメント
稽古段階から全員非常に高い熱量でした。
どこまでも自分に厳しく甘えない、高みを目指すみんなだから目線と息が合う。
秋組5人でステージに立てることが幸せだなとあらためて感じています。
秋組単独ライブ、温かく支えてくれる監督ちゃんへの恩を大きな熱で返したいと思ってます。
一緒に盛り上がりましょう! 応援よろしくお願いいたします!
兵頭十座 役:中村太郎 コメント
初の秋組単独ライブ。これまでの楽曲、新しい楽曲と秋組カラー盛り沢山のライブとなっています。
秋組らしく、やんちゃで格好良く、攻めの姿勢を貫いたライブになっていると思いますので楽しみにしていてください。あらためて『A3!』という作品をリスペクトしつつ、僕らにしかできない僕らを通した秋組を舞台上で表現できたらと思います。
今回もぶちかまします!!
七尾太一 役:赤澤遼太郎 コメント
「トルライ秋」いよいよ開幕です!
夏組単独ライブを観劇させていただいた時、あらためてキャスト、スタッフさん、監督先生の「エーステ愛」がもの凄く伝わってくるライブでとても感動したのを覚えています。
夏組から受け取ったバトンをしっかり次の冬組に渡せるように、そして監督先生に笑顔になってもらえるように稽古期間走り抜いてきました。
どうか僕たち、秋組のステージが心に残る最高の思い出になりますように。
精一杯、太一として頑張ります! よろしくお願いいたします!
伏見 臣 役:稲垣成弥 コメント
MANKAI STAGE『A3!』Troupe LIVE~AUTUMN 2021~まもなく開幕します。
僕たち秋組にとって初めての単独ライブ。
AUTUMN & WINTER 2019 公演、秋組単独公演、Four Seasons LIVE を経て。もう一度できる楽曲や新曲等もあります。これまで培って来た経験や関係性を活かし、皆さまに最高のライブを秋組全員でぶちかまします。
ぜひ、楽しみにしていてください。
カントク、忘れられないLIVEにしような。
古市左京 役:藤田 玲 コメント
MANKAI STAGE『A3!』Troupe LIVE~AUTUMN 2021~が開幕するということで、期待と興奮で胸がドキドキしております。
ダンスに歌に、かなりやり甲斐あるボリュームになっております。秋組は激しい楽曲も多いのでお客さまにノッていただけるように、まずはしっかり僕らが楽しめればと思っています!
古市左京として秋組の皆と、どんな素敵な景色が見られるのかワクワクしています。
秋組らしく、ブチかまします。
取材・文=横澤由香
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歌舞伎座の12月公演『十二月大歌舞伎』が、12月1日(水)に開幕した。2021年の歌舞伎座の最後を飾る、見どころ溢れる全三部のうち、第一部『新版 伊達の十役』と、第二部『男女道成寺』、『ぢいさんばあさん』をレポートする。
※第三部は、別の記事でレポートします
■第一部 午前11時開演 『新版 伊達の十役』
序幕「足利家奥殿の場」「床下の場」
金の屏風や金の襖で絢爛にあつらえられた、足利家の立派な奥殿。その一間で、乳母の政岡(猿之助)が、幼い2人の子どもと身を寄せ合うように生活している。1人は、足利頼兼の子・鶴千代(幸一郎)。もう1人は、政岡の子・千松(市川右近)だ。家督を継ぐ鶴千代は、御家のっとりを企む仁木弾正一味に命を狙われている。毒を盛られることを恐れ、3人は出された食事に手を付けられず、鶴千代と千松は、空腹に耐えている。政岡は千松に、鶴千代の毒味役となり、命を捨てる覚悟で守るよう諭すのだった。
第一部『新版 伊達の十役』左より、乳母政岡=市川猿之助、栄御前=市川中車 /(C)松竹
そんな折、弾正一味の栄御前(中車)が訪れる。表向きは「病気」とされている鶴千代のお見舞いだ。お菓子を差し入れるが、政岡は鶴千代を守るべく、食べさせるわけにはいかない。そこへ飛び出してきたのが千松だった……。
第一部『新版 伊達の十役』左より、乳母政岡=市川猿之助、八汐=坂東巳之助、政岡一子千松=市川右近、栄御前=市川中車 /(C)松竹
幸一郎の透き通る声は、鶴千代の品と同時に憐れさを感じさせた。右近の千松は、背筋をのばし忠誠心をみせるほど、健気さに光が当たった。そんな千松を手にかけるのが、巳之助の八汐。笑也、笑三郎の局が詰め寄ろうとも「騒ぐことない」と一言で制止し、なぶり殺しにする。澱みのない禍々しさは、凄惨でこそあれ陰鬱さはなく、華さえ感じられた。中車は、おろした髪を後ろで束ね、鬘鉢巻という高貴な姿の栄御前。千松が殺される間、そっぽを向いて扇で顔を隠したきり、押し黙っていた。しかし、たしかにそこにいた。その無視できない存在感が、芝居に厚みを加えていた。猿之助の政岡は、愛情と母性に溢れている。息絶えた千松を、ようやく腕に抱いた時、時に人形のように見える身体の動き、唄うように聞こえる台詞回しにのせて、堪えていた感情を決壊させた。身体や声の、時代を越えて伝わる美しさを共通項に、現代では直面しえない心情も鮮やかにつきつける。客席には、すすり泣く声、嗚咽を堪えるような息づかいがあちこちから聞こえた。続く「床下」では、この悲劇の真犯人である仁木弾正を、やはり猿之助が勤める。『伽羅先代萩』をフルサイズで見たかのようなドラマチックな序幕だった。
第一部『新版 伊達の十役』仁木弾正=市川猿之助 /(C)松竹
四世鶴屋南北による『伊達の十役』は、江戸時代のうちに上演が途絶え、台本も残っていない。現在上演されているのは、市川猿翁がオリジナル版のエッセンスを集め、新たに構成し1979年に復活上演(ほぼ初演)したものだ。今月は、さらに当代猿之助のアイデアが加わり、『新版』と銘打たれている。
大詰「間書東路不器用」
幕間をはさんで、後半は早替り舞踊。猿弥、弘太郎による尼が登場し、ごきげんな掛け合いで客席のムードを陽気にする。2人の尼は、頼兼(猿之助)の恋人だった高尾太夫(猿之助)の墓参りに向かうことに。その道中、絹川与右衛門(猿之助)、三浦屋女房(猿之助)、土手の道哲(猿之助)、腰元の累(猿之助)、仁木弾正、細川勝元(猿之助)など、『伊達の十役』にまつわる人物たちが次々に現れ、「御殿」の前段や、その後のエピソードをテンポよくみせる。猿之助のめくるめく早替りは、早替りと分かってみていても、あっと驚かされる瞬間がある。若衆に化けたねずみ(玉太郎)との踊りもあり、エンターテインメント性の高いスペクタクルショーとなっていた。渡辺民部之助を勤める門之助や渡辺外記左衛門の寿猿が出揃い、序幕とは趣きの異なる喝采が送られた。
■第二部 午後2時30分~
『男女道成寺』
第二部『男女道成寺』左より、白拍子桜子実は狂言師左近=尾上右近、白拍子花子=中村勘九郎_ /(C)松竹
第二部は、舞踊『男女道成寺』ではじまる。道成寺は、修行僧の安珍と、安珍に恋をするも騙され、逃げられ、執着の果てに蛇となった清姫の「安珍清姫伝説」で知られるお寺だ。清姫が安珍を鐘ごと焼き殺して以来、鐘がなかったが、ようやく新しい鐘を吊るすことになった。そこへ花子(勘九郎)と桜子(尾上右近)、2人の白拍子がやってくる。踊りを披露する代わりに、鐘を拝むことを許されるのだった。2人は赤い振袖に金の烏帽子をかぶり、『京鹿子娘道成寺』さながら、華やかで荘厳な空気を作る。
第二部『男女道成寺』左より、白拍子桜子実は狂言師左近=尾上右近、白拍子花子=中村勘九郎 /(C)松竹
……が! 実は桜子は、女性ではなく狂言師左近(勤めるのは、右近)。素性がバレた左近は開き直り、麗しい顔のまま男性の声に戻る。衣裳、鬘、歩き方など男女の要素がチグハグ混ざり合い、客席から笑いが起きた。冒頭の緊張感が程よくほぐれたところで、再び花子が連れられてくる。勘九郎の花子が、長唄とともに廓の恋心を踊ると、その美しさにはたしかな輪郭があり、かと思えば可憐な表情もあり目が離せない。右近は、桜子でも左近でも、しなやかで華があり、男女の様相もしっとりと描き出す。胸元に携えた鞨鼓(かっこ。左右から打つ鼓)、鈴太鼓(タンバリンのような和楽器)、鮮やかに付け替える三つの面など、盛りだくさんの構成で華やかに楽しませた。
『ぢいさんばあさん』
森鷗外の短編小説を原作に、宇野信夫の作・演出で、1951年に歌舞伎化された『ぢいさんばあさん』。タイトルからは想像がつかない、彩りと芳香に包まれた情緒あるお芝居となっている。勘九郎は美濃部伊織を、菊之助は妻のるんを勤める。物語は、大きく前半と後半に分けることができ、その間を37年の年月が隔てる。
舞台は、江戸番長の美濃部伊織の屋敷。庭に、桜の若木が植わっているが蕾はまだ硬い。るんは、弟・久右衛門(歌昇)の短慮を諭している。弟が喧嘩をして怪我をしたばっかりに、代わって伊織が、1年間、京都の二条城に勤めることになったからだ。夫婦の間には、生まれたばかりの子供がいる。仲睦まじすぎる2人からは、おかしみとともに、家族が離れ離れになる淋しさが滲んでくる。
第二部『ぢいさんばあさん』左より、伊織妻るん=尾上菊之助、美濃部伊織=中村勘九郎 /(C)松竹
場面が変わって、その年の京都・鴨川の料亭。単身赴任中の伊織は、刀屋で立派な刀を手に入れた。そのお披露目の席で、同輩の柳原小兵衛(坂東亀蔵)たちとお酒を楽しんでいる。だが、そこに購入資金を貸してくれた同輩の下嶋甚右衛門(彦三郎)はいない。なぜなら下嶋は、面倒な男だからだ。しかし、さすが嫌われ者。下嶋が、呼ばれていない宴席に、泥酔状態で乱入してくる。そして伊織の刀を「なまくら」と罵る。はじめこそ、今日は帰ってほしいと頭を下げていた伊織だが、これで人が斬れるのかと、なじられるうちに……。
そして37年後の伊織の屋敷。久右衛門の息子夫婦が、留守の家を守り続けていた。庭の桜は枝を伸ばし、幹を太くし、満開の花を咲かせている。伊織とるんが、ついに戻ってくる。
歌昇は、短慮でありつつ実直な人柄を、物語の前半で印象付け、37年後の若夫婦(右近、鶴松)に物語を繋ぐ。それを受け取る大切な役どころを、右近と鶴松が清々しく勤める。下嶋は、大金を貸す気前の良さがありながらも嫌われている。彦三郎は、そんな下嶋を“面倒だけど憎めない奴”に逃げることなく、面倒なイヤな奴に振り切り、声、姿の良さで立ち上げる。勘九郎の伊織は、のろ気が嫌味にならない、まっすぐで親しみやすい人柄。自分にも人にも正直。菊之助のるんは、若い時分から、凛と美しく、たおやか。それでいて伊織に甘えた顔も見せる。それを受ける伊織もトロけるような笑顔。マスクの内側でニヤニヤが止まらなかった。そして菊之助も勘九郎も、37年後の姿を丁寧に体現する。昔と変わらない仲睦まじさの、一緒には歩けなかったそれぞれの37年を想像させた。幕切れに伊織は、「新しい暮らしをともに始めよう」と、るんに語りかける。ふたりに残された日々が、どうかこの春の日のように麗らかでありますように。そう願わずにはいられなかった。心温まる物語の一抹の切なさは、箏の音色とともに余韻を残した。
第二部『ぢいさんばあさん』左より、伊織妻るん=尾上菊之助、美濃部伊織=中村勘九郎 /(C)松竹
いずれの部も、それぞれに心揺さぶられ、体を温めてくれる。そんな歌舞伎座『十二月大歌舞伎』は、12月26日(日)までの公演。
取材・文=塚田史香
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2021年12月25日(土)にシアター1010で開幕し、全国ツアー、シアタークリエとまわる、KERA CROSS 第四弾『SLAPSTICKS』。本作の生みの親であるケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)が喜劇映画研究会の新野敏也と共に20年代前後のサイレント映画の名場面をキャスト・スタッフに解説した “スペシャル・レクチャー”が行われた。この度、オフィシャルレポートが到着した。
『SLAPSTICKS』の生みの親、KERAが稽古場に降臨!
名場面を観つつサイレント映画を解説した “スペシャル・レクチャー”をレポート!!
このたびKERA CROSS第四弾として上演される『SLAPSTICKS』は、2003年初演時に作劇したケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下KERA)の、映画への、それも特に1920年代前後のサイレント・コメディ及びスラップスティック・コメディへの、強い愛がギュッと詰め込まれた作品だ。そんなこともあり、晩秋のある日、稽古場にKERAが登場。今回の上演にあたり設定考証・協力をしてくれている喜劇映画研究会の新野敏也と共に、20年代前後のサイレント映画の名場面をキャスト・スタッフらで揃って視聴し、二人に解説してもらうというスペシャル・レクチャーが決行された。
実はKERAと新野は高校時代の先輩・後輩の仲(新野が2年先輩だとのこと)。まずはそんな二人の関係、そして今作の登場人物でもあるロスコー・アーバックルやマック・セネットのこと、そのセネットが映画という文化にとっては大変に重要な人物であること、「その役を演じるマギーはそのことを肝に銘じていてほしい」といったことなどが、KERAの口から語られた。今回の上演にあたって演出の三浦直之は「『SLAPSTICKS』はサイレント・コメディを偏愛するひとたちの物語です。そして、KERAさんのサイレント・コメディに対する偏愛の物語でもあるとおもっています」とオフィシャルでコメントしているのだが「まさに、その通り」だとKERAは頷き、今作が30歳の時に自らの映画への偏愛が書かせた芝居だということを認めた上で、「だからこそせっかくなら、少しでもみなさんに興味を持っていただき、作品を楽しんでもらいながら演じてほしいと思い、こういう時間を設けてもらった次第です」と挨拶。
このレクチャーのためにVTRだけでなく私物のプロジェクターも持参してくれたという新野も「当時はメディアといえば新聞と雑誌しかない時代、映画誕生と共に“娯楽”というものを発明したのが、マック・セネットです。彼の演出により今のアメリカ映画のさまざまな撮影方法が築かれ、さまざまな映画人の人脈の礎ともなった人でもあります。これから流す映像に出てくるのは100年前の人たちで、とにかく映画に対する熱量が今と全然違うんだという点も参考になるかもしれません。おそらく初めて観る映像がほとんどだと思いますが、まずは楽しむ感覚で、肩の力を抜いてご覧いただければ」と語り、いよいよ珠玉のサイレント・コメディの名場面集の上映がスタートした。
左:三浦直之 右:新野敏也
稽古場に設置された小型スクリーンに映し出されたのは、劇中に登場するロスコー・アーバックルやメーベル・ノーマンドだけでなく、ハロルド・ロイドやチャールズ・チャップリンやバスター・キートンといった有名どころだけでもなく、チャップリンの兄がいたり、キートンの妹や妻がいたり、さらには「この人は美術監督」「これは脚本家」「この役は途中から実はキートンがバイクアクションだけ吹き替えてる」等々、“一コマずつ止めて確認しながら観てきた”新野ならではのツッコミコメントが入り、そのたびに参加者一同は笑い声に加えて「へえ~!」「うわあ、すごい!」「コワッ!!」などと感嘆の声も響かせている。
用意されたオムニバス集3本のVTR上映の合間には、キャストからそれぞれ質問も受け付け、中でもマギーは興味津々だったようで、ハロルド・ロイドの映像でビルの高層階で行われたアクションのからくりを聞いたり(新野によれば、ビルの屋上に高さのあるセットを組み、カメラアングルを工夫して撮影しているとのこと)、自分が演じるマック・セネットの人となりについて聞いたり。他にもヴァージニア・ラップを演じる黒沢ともよら、実在の人物を演じるキャストは、この物語には実際に起きた事件や当時の映画人たちの普段のふるまいなどが盛り込まれていることもあって、どこまでが現実にあった出来事でどこからがKERAの創作なのかが気になるようで、それぞれのキャラクターについてや、「自転車を食べる女優は本当にいたんですか?」(KERAからの答えは「創作です!」)、「白塗り男は誰をイメージしたんですか?」(「確かハリー・ラングドンだったと思う」とKERA)、「あの当時の映画界には男女差別や人種差別はあったか」(立場は対等だったように見える、ギャラも男女差というより売れた人がより大切にされていた、男か女かというよりもコメディアンもコメディエンヌも同じように笑いのためには相当に激しいことを要求されていた)、などなど活発な質疑応答が行われていた。
また、物語の大きなモチーフのひとつでもあり、いまだに謎が多く残る“アーバックル事件”についても「結局は今も想像するしかないけれど」と前置きしながらも新野が長い時間をかけて解説。「実際のアーバックルはどんな笑いをとるタイプだったんですか」という質問には、KERAが「明るくて完全に“陽”な人。とにかくあの体重であれだけ動ける人はいないし、ちょっとした足さばき、手さばきが流麗。そもそも日本で今みたいに太った人を“デブ”と全国区で表現するようになったのは、アーバックルに覚えやすい通名をつけるにあたって、江戸時代に一時流行った“でぶでぶ”という言葉をあて“デブくん”としたことからなんだよ」というトリビア的な事実を明かしたところで、ラストはそのアーバックル主演の1916年の短編『デブの料理番』をピアノ演奏の音声も入ったフルバージョンで上映。
その上映終了後には「個人的な自分の想いを話しておきます」と、KERAから締めのコメントとして「忘れもしない小学4年生の12月に父親と一緒に観たチャップリンの『モダンタイムス』、その翌年にキートンを観て、すっかり魅せられてしまった」という子供時代のこと、小学6年生の卒業アルバムに「将来なりたいのは喜劇映画の監督」と書き、明らかにそれが今の自分の出発点となったこと、8ミリカメラを買ってもらって本人はチャップリンやキートンみたいなことをやっていたつもりだったが、その後高校に入って似たような映像を撮っていた人が同じ映画部にいてそれが新野だったこと……。「今、考えるとある意味狂っていたとしか思えないくらいだけれど、本当に映画が好きだったんです。だけど周囲の人々はそこまで映画好きではないわけで。そういう人たちに向けて、サイレント・コメディのような“忘れ去られたもの”をなんとか自分なりに、昔こういうことがあったんですよということを創作や捏造をも交えて伝えたいと思った、“運動”みたいな作品なんです」と話した上に、さらに『SLAPSTICKS』と複数形の“S”が付いていることについては「幾多のコメディアン、コメディエンヌ、クリエイターに対する敬意を、あえて複数形にすることによって、全員分の『SLAPSTICK』があるという意味で複数形にしています」とタイトルに込めた想いも打ち明けた。
「自分も若かったし、当時は理屈でないところで動かされていたところもあった。異常な熱量で生きていただろうサイレント時代の登場人物を演じる時に、まったくクールな状態でクリエイトしてもなかなか伝わらないかもしれないな、と思うんです。なので、ほんの数カ月でいいので、今ならYouTubeでも観られる映像もあってホント恵まれた環境にありますから、それほどゲラゲラ笑えるものではないですがまたいろいろと観てみてほしい。そして実在の人を演じる方も、創作の人物を演じる方も、当時の世界の住人として存在する説得力を持って演じていただければ。今、台本を読み直すと“随分フツーのことを言ってる!”と思うし、若書きでストレートなこともいっぱい書いていて恥ずかしくなるんですけどね。ですので三浦くんの解釈で、どんな風に変えていただいても構いません。実際の出来事をフィクションにしてもらってもいいので、その時代の人たちをぜひみなさんで楽しみながら再現してもらえたらと思います!」と改めて、キャスト・スタッフに向けてエールを送った。
キャスト陣もみなすっかりサイレント映画に魅惑されたのか、挨拶のあとも何人も手を挙げて質問コーナーは続き、作品や演じるキャラクターへの想い、その登場人物たちで構築する映画愛たっぷりのこの物語世界への想いはかなり増幅した模様だ。よりリアルに、より深くなるはずのニューバージョン『SLAPSTICKS』に期待は高まるばかり、初日の幕が上がるのが今から楽しみでならない。
取材・文=田中里津子
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2020年、日本キャスト版の初演が東京・大阪で上演される予定だったミュージカル『ボディガード』。だが、コロナ禍の影響で幕が開いたのは全33公演のうち大阪公演5回のみだった。観劇がかなわず、涙をのんだファンも多かった本公演の念願の再演が決定した。しかも、日本キャスト版初演でヒロインのレイチェル・マロン役を担った柚希礼音、新妻聖子が再び出演、再演ではトリプルキャストでMay J.も参加することが明かされた。
ミュージカル『ボディガード』は、1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演で世界的大ヒットを記録した同名タイトル映画の舞台版。2012年にイギリス・ウェストエンドで初演され、2019年9月には英国キャストが来日公演を果たした。
劇中、グラミー賞受賞曲「I Will Always Love You」をはじめ映画の楽曲がふんだんに使用されるだけに、本公演でも3人の「歌姫」がそれぞれの個性を発揮しながら、圧巻の歌声で聴かせてくれるに違いない。日本キャスト版初演からさらにパワーアップしたミュージカル『ボディガード』。本公演について、レイチェルを守るボディガード、フランク・ファーマーを演じる大谷亮平が大阪市内での取材会に出席、作品への思いや意気込みを語った。
2020年の日本キャスト版初演が初めての舞台経験だった大谷。不安と期待が入り混じる中で稽古を重ね、初日を迎えたと振り返る。
「実際に舞台に立たないと分からないことが多かったので、初日はお客さまのリアクションを伺うようなスタートだったと思います。お客さまに表現が届いているんだなという事を感じ、思ったより冷静にスタートを切れたんじゃないかと思います」
大谷演じるフランク・ファーマーの、レイチェルを命がけで守る姿が見どころの一つ。日本キャスト版初演でも「お姫様だっこ」が話題を呼んだ。「一人の女性を愛し、命がけで守るというのは、女性からするとキュンキュンするんじゃないかなと思います。舞台をご覧になる方に少しでもフランクに恋をしてもらえるよう演じたいと初演の時も思っていました」とし、今回も演じ切りたいと意気込む。
大谷亮平
レイチェル役はトリプルキャスト。この取材会の時点では初参加のMay J.とは顔合わせ前だったが、「柚希さんと新妻さんとは違う魅力を感じます。May J.さんはどんなレイチェルなんだろうとか、お芝居、歌、ダンスと、どんなパフォーマンスをされるのだろうと、役を通して出会える楽しさや喜びがあります」と期待を寄せ、「ヒロインが3人になったことで、一回一回を更に新鮮な気持ちでできると思う」と話した。
柚希礼音、新妻聖子については、それぞれの魅力を次のように語った。
「柚希礼音さんは(宝塚歌劇の)男役トップであられて、男性の圧に引けを取らないパワーを感じていましたが、キュートで可愛らしい面もあって、そこがレイチェルにも反映されていました。一方、新妻聖子さんはリーダーシップがあって、物語の前半でレイチェルとフランクがぶつかり合う場面でも力強く向かってこられる感じで。お二人それぞれのレイチェルが魅力的で、演じる上ですごくプラスになりました」
それぞれのレイチェルに対して、意識的に演技を変えるつもりはないという。
「これは自分の性格もあるかもしれないですが、自然に受けていけたらいいなと。それぞれのキャラクターは違っても、セリフや状況設定は変わらないので「レイチェルは一人」という考えで、彼女を愛していく過程を観せられたら」
前回、初めてミュージカルに出演して新たに感じたこともあった。
「すごく不思議な感覚だったんですけど、曲やダンスのパートに入ると、自分が踊ったり歌ったりするわけじゃないのに勝手に気持ちが盛り上がっていくんですよね。そこに感化された自分に非常に驚きました。自分の芝居パートの間に曲が入って、そのことで次の自分の芝居がさらに盛り上がっていくという一体感を感じながら参加できたのは、ミュージカルならではだと思います。物語はサスペンスの要素もあるので、音楽パートに負けないよう、自分達は芝居のパートでバトンを渡すような、そういう気持ちでいましたが、やっぱりすごいですね、歌とダンスのパワーは。近くで観ていて「勝てないな」と思っちゃいました(笑)」
舞台はその日、その時の1回勝負。一度幕が開いたらノーミスで演じ切らなければいけないというプレッシャーがあるものの、だからこそ感じるものがあると語る。
「そのプレッシャーが2倍、3倍になって、喜びとして返ってくる。上演中はその役として生きられます。初演でも本番を迎えるまではとんでもない不安と緊張がありましたが、「幕が開いたからにはこの役で最後まで行くんだ」という、楽しさに変わっていきました」
「初演から約2年の間に積み上げたものを生かしたい」と再演への思いを込める。「より良い作品をお贈りしたい。お客様には劇場で観て、感じてほしいです」といざなった。
取材・文・撮影=Iwamoto.K
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1:2021/12/05(日) 23:12:26.27ID:CAP_USER9 12/5(日) 22:52 スポニチアネックス
松山ケンイチ 東京と地方、2拠点生活始めた理由を告白「このまま演技をしても…限界を感じたんです」
俳優の松山ケンイチ(36)が5日放送のTBS「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。東京と地方、2拠点生活を始めた理由を告白する場面があった。
松山は、自身の人生で大きな転機となったのが、12年のNHK大河ドラマ「平清盛」だと語る。自分より年上の主人公・清盛役を演じる中で「どこを掘ればいいのか…固すぎて掘れない」と、培ってきたモノの限界を感じたという。答えのない自問自答を続ける中、ドラマのテーマである「遊びをせんとや生れけむ」という言葉が胸に染み入ってきた。「そこで、ただ仕事をしていても疲れるだけだとわかって。遊ぶように生きることが大事だとわかったんです」と、振り返る。
そして、19年から東京と地方の2拠点生活をスタート。「失敗したかった」という意外な理由からの決断だった。まず、一番やりたかったという畑仕事を始めたが、一切説明を受けずに適当に種を投げて育てた。「それが、ビックリしたことに出来てたんです。でも、ニンジンなんかこんな(小さな)サイズで。まずは失敗をする、それで遊びたかった」と、自然に身を任せる楽しさを覚えたという。
「事務所に話しても『何言ってんの?』ってなるんですけど。このまま演技をしても…遊びの中から生まれてくる多様性がないと、もう出せないと思ったんです。限界が来てると思ったんで、それを説明して。俳優に得たものを持ち込んで、役を通して表現したいなと思ったんです」と、地方での暮らしの豊かさを力強く話していた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211205-00000308-spnannex-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/6b2e1fc6579411eeaa822977c7654cb2928ffa61
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1:2021/12/05(日) 23:12:26.27ID:CAP_USER9 12/5(日) 22:52 スポニチアネックス
松山ケンイチ 東京と地方、2拠点生活始めた理由を告白「このまま演技をしても…限界を感じたんです」
俳優の松山ケンイチ(36)が5日放送のTBS「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。東京と地方、2拠点生活を始めた理由を告白する場面があった。
松山は、自身の人生で大きな転機となったのが、12年のNHK大河ドラマ「平清盛」だと語る。自分より年上の主人公・清盛役を演じる中で「どこを掘ればいいのか…固すぎて掘れない」と、培ってきたモノの限界を感じたという。答えのない自問自答を続ける中、ドラマのテーマである「遊びをせんとや生れけむ」という言葉が胸に染み入ってきた。「そこで、ただ仕事をしていても疲れるだけだとわかって。遊ぶように生きることが大事だとわかったんです」と、振り返る。
そして、19年から東京と地方の2拠点生活をスタート。「失敗したかった」という意外な理由からの決断だった。まず、一番やりたかったという畑仕事を始めたが、一切説明を受けずに適当に種を投げて育てた。「それが、ビックリしたことに出来てたんです。でも、ニンジンなんかこんな(小さな)サイズで。まずは失敗をする、それで遊びたかった」と、自然に身を任せる楽しさを覚えたという。
「事務所に話しても『何言ってんの?』ってなるんですけど。このまま演技をしても…遊びの中から生まれてくる多様性がないと、もう出せないと思ったんです。限界が来てると思ったんで、それを説明して。俳優に得たものを持ち込んで、役を通して表現したいなと思ったんです」と、地方での暮らしの豊かさを力強く話していた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211205-00000308-spnannex-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/6b2e1fc6579411eeaa822977c7654cb2928ffa61
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1:2021/12/06(月) 12:17:54.80ID:CAP_USER9 デイヴィッド・リー・ロス、エディ・ヴァン・ヘイレン「フランケンシュタイン」のデザインの考案を手伝ったと語る – amass https://amass.jp/153433/
2021/12/06 02:25掲載
https://amassing2.sakura.ne.jp/image/jacket/300/2018b/94636.jpg https://pbs.twimg.com/media/FFaBsMcVUAEQ8UF.jpg
エディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)の象徴的なギター「フランケンシュタイン」。デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth)は、そのデザインの考案を手伝ったと語っています。
デイヴは最近、「Big Wave」というタイトルの絵を公開しましたが、ファンの一部はこの絵がエディの「フランケンシュタイン」に似ていると思ったようです。デイヴは自身のYouTubeチャンネルで公開した動画の中で、その類似性が偶然ではないことを説明しています。
「俺の作品とエディのギターの縞模様が似ているということに関して、たくさんのカードや手紙がデジタルで送られてきたけど、それは俺の作品だからなんだ」と語り始め、そして、1975年か1976年頃、灰色のダクトテープ、黒の電気工事用テープ、青いアートテープを持ってバンドの練習に参加したことを回想しました。
デイヴによると、エディのギターはもともと白色で、「ジミ・ヘンドリックスを彷彿とさせる」ものだったという。デイヴはエディに、まだジミヘンの死(1970年)が記憶に新しいため、ジミヘンとの違いを際立たせるために「広がる線状模様」を採用することを提案したという。
「それをやってみたら、ドッカーンと来たんだよ。4分ほどでレイアウトが完成したんだ」
ギターのボディには当初、黒の絶縁テープを貼っていましたが、エディが「1晩に45分のセットを5回」演奏して汗をかいたときに、すぐに剥がれてしまっていたという。
デイヴによると、その対策として、エディは「ローライダーのピンストライプのように、(ギターにテープを貼り)スプレーで塗装してからテープを剥がすという、写真のネガのような“ハーフトーン・ヴァージョン”のボディを作る」という方法を選んだという。
「本質的には、俺がコーヒーを発明し、彼らがカップを発明したということだ」とデイヴはジョークを飛ばしています。
デイヴはまた、エディが彼のギターデザインで「産業を発展させた」とも語っています。
「エディは、俺よりもずっとビジネスに長けていた。彼らはひとつの産業を立ち上げたんだ。それは単なるフランチャイズではなく、ギターに対する考え方の一つなんだ。この点においては、最も認知度の高いシンボルの一つのひとつだと言えるだろうね」
(略)
https://youtu.be/ElL2ycNn4JM
https://twitter.com/DavidLeeRoth/status/1465501329179111425
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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1:2021/12/08(水) 19:03:55.17ID:CAP_USER9 12/8(水) 16:01配信 SmartFLASH
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千鳥・大悟が、12月6日放送の『クイズ!THE違和感』(TBS系)で、嵐・松本潤との関係を語った。
VTRで出演した松本は、自身についてのクイズで、大悟に「俺のことはよく知ってるんじゃないかな? ね? 大悟!」と親しげに呼びかけた。スタジオの大悟は「迷惑かかるからあんまり言わなかったけど、意外と(松潤と)仲がいいのよ」と告白。「さすがに『松潤とワシが飲んでる』は、あんまり言わんほうがいいやん」と苦笑。
松本の家を訪ねたことがある大悟は「このスカジャン、かっこよさそう、くれや」とおねだりすると、松本は快くプレゼントしてくれた。大悟がそのスカジャンを現場に着ていくと、スタイリストから「それ50万ぐらいしますよ」と指摘される。ノブは「大悟が適当にもらったジャンパーが!」と驚いていた。
松本と大悟の交友にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《大悟松潤の家にまで行った事あるんだ! 凄い!松本潤の交友関係の広い事》
《そのスカジャン見せて大悟》
《大悟さんの方で、松本潤との関係性を公表することに、気遣いただいていたことも、意外だけど嬉しかったな》
「2020年10月23日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)には、『嵐大好きおじさん』の一人としてノブさんが出演。ノブさんは櫻井翔さんから『写真撮りましょうか?』と声をかけてもらい、嵐5人と写真を撮ったそう。『ホームラン王に囲まれた少年の顔』と笑うノブさんに、“普通のおじさん” として見守っていた大悟さんは『会うなら頼んだらいいじゃん』とツッコミ。ノブさんは『野蛮じゃ!』と言い返していました」(芸能ライター)
嵐への愛はノブのほうが上だったが、どこで松本と大悟が接点を持ったのか気になるところだ。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211208-00010004-flash-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/03ed04a7dd73a556be3056cb583322eab7b5a88a
A.B.C-Zの橋本良亮 主演によるミュージカル『スワンキング』 が、2022年6月の東京・東京国際フォーラムでの公演を皮切りに、全国4都市にて上演が決定した。
本作は、バイエルン王国の国王・ルートヴィヒ二世と作曲家・リヒャルト・ワーグナーという“狂王”と“天才”を描いた作品。ルートヴィヒ二世とは、若さと美貌を持ち合わせた国王で、音楽と建築をこよなく愛すあまり、破滅的浪費を繰り返し「狂王」の異名で知られた人物だ。
一方、リヒャルト・ワーグナーは天才的な作曲家でありながら借金と女性関係に生涯苦しんだといわれている。そんなワーグナーの人格を嫌悪しながらも、才能に心酔していたルートヴィヒ二世。
二人の愛憎関係からインスピレーションを受け構想をあたためてきたG2 が、今作の脚本、詞、演出を務め、さらにミュージカル『日本の歴史』や映画『記憶にございません!』『ギャラクシー街道』など三谷幸喜作品を多数手がける荻野清子 の音楽で、新作オリジナルミュージカルが誕生する。
作曲家・ワーグナーの才能に心酔する美貌の青年王・ルートヴィヒ二世を演じるのは、近年ドラマや舞台で主演を務め、その活躍ぶりが光るA.B.C-Z橋本良亮 。ルートヴィヒ二世から寵愛を受け、オペラに全てを捧げた天才作曲家・ワーグナーを演じるのは、映像・舞台問わずこれまで数多くの作品に出演する別所哲也 。
天才ピアニスト・リストの娘であり、ワーグナーの才能に憧れ大胆な行動を起こすコージマは、アイドル卒業後ミュージカルを中心に活躍を続けている梅田彩佳 。さらに、リストの弟子でありコージマの夫でもある指揮者・ビューローは、舞台上で多彩な役柄を演じ分け、ミュージカルの出演経験も豊富な渡辺大輔 、ルートヴィヒ二世の弟・オットーは、19年に舞台初主演を務めて以来舞台を中心に活躍の場を広げ、主演舞台『大阪環状線 大正編』が好評を博している関西ジャニーズJr.の今江大地 。
バイエルン王国の秘書官・ルッツは、劇団「柿食う客」の中心的俳優である牧田哲也 、ルートヴィヒ二世が敬愛するオーストリア皇妃・エリザベートは、宝塚歌劇団星組でトップ娘役を務め、退団後は名作ミュージカルに次々と出演している夢咲ねね が演じる。
G2(脚本・詞・演出)コメント
「ワーグナーの妻」という本を読んで「なんて面白いエピソードの連続だろう!」と感動し、ぜひこの実話をミュージカルにしたい。何年かかっても実現したいと考えておりましたら、企画会議であっさりゴーサイン。もう嬉しくてたまりません。橋本くんは去年ご一緒し、とてもセンスと勘がよく、最終的にはゴールを決める男と感じました。別所さんはとても知的な俳優さんで、常に深いところを目指してらっしゃる。この二人なら、世紀を揺るがす大スキャンダルにまみれながら、お互いの夢を叶えようと熱狂的に奔走し、ぶつかり合い、傷つけあい、そして最後には……。という一筋縄ではいかない物語に嬉々として取り組み、それこそ熱狂的な芝居を作り上げてくれるでしょう。これからはミュージカルも輸入品に頼るのではなく、自国で製作し輸出する時代にしなければ。その先駆けとなれるよう初日まで全力で精進します!
橋本良亮 コメント
俳優としてミュージカルは好きなお仕事ですし、舞台が決まった事が素直に嬉しく今からわくわくしています。
かつて「『ルードウィヒ・B』~ベートーヴェン 歓喜のうた~」で、人物は違いますが、同じ役名の役を演じたことがあり、その時は初主演舞台、そして今回はミュージカル初主演と、“ルートヴィヒ”という役名には強い縁を感じています。今回はミュージカルということで、台詞より歌が多いことが、歌が本当に大好きなのでとても楽しみですし、気合を入れて挑みたいと思います。
僕のルートヴィヒ、ミュージカルでの僕、僕らのステージ。皆さんが観てきたミュージカルを超えてみせます!ぜひ楽しみにして下さい。
別所哲也 コメント
祖母がピアノの先生で幼いころから多くのクラシック音楽に触れてきたことが、俳優としてもミュージカルの音楽的な原点です。そのクラシック音楽の世界の中でもドイツオペラの巨匠の人生を演じられるチャンスに俳優としても、音楽のファンとしても喜びを感じました。音楽、芸術、とりわけ自分の信じた世界観とそのオペラ創作に対して理想を追い続け、全てをかけるワーグナーの姿は、恋愛も生き様も、まさに、激動の時代の激情のせめぎあい!ルートヴィヒ2世との絆や、コージマへの愛。そして、人間臭い駆け引き。早く音楽の調べと共にどんな立体的な作品になるのか。そして、史実から見える景色、其々の登場人物の存在感、何よりも、ミュージカルとしての音楽。この作品自体が、創作されるプロセスで、俳優としてどんな旅が出来るのか?今からとても楽しみです。
また、『マイ・フェア・レディ』でご一緒した演出家のG2さんが、この作品から何を産みだそうとしていらっしゃるのか?その想いを、自らに重ね、具現化出来たらと思っています。
人間は理想と完璧を追い求める存在。そんな夢想家夢追い人の魂の叫びのようなものを、分かち合えたら最高です。劇場で新たなるミュージカルの誕生の瞬間を目撃に来てください。
【あらすじ】
天才作曲家・ワーグナーと彼の才能に惚れ込んだバイエルン王国の若き国王・ルートヴィヒ二世。
ともに二人が夢見るのは、大作オペラ「ニーベルングの指輪」の上演。
しかし、彼らの行く手にはさまざま困難が立ちふさがる。
友情、愛情、嫉妬、絶縁…。
史上最悪のスキャンダルを乗り越え、果たして彼らの夢は達成されるのか―。
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1:2021/12/05(日) 23:23:55.28ID:CAP_USER9 https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/486727/
90年代に一世を風靡し、時代を彩ったヴィジュアル系バンド。カリスマ的な人気を誇るバンドが次々と生まれ、今でも多くの人を魅了しています。そんなヴィジュアル系バンドに憧れて、ギターなどの楽器を始めた人もいるのではないでしょうか。今回ねとらぼ調査隊では、「90年代ヴィジュアル系で好きなギタリストがいるバンドは?」という人気投票を実施。投票対象は、1990年代に活動していたヴィジュアル系バンド55組です。以前に実施した「90年代ヴィジュアル系であなたが一番好きなバンドは?」のTOP3から紹介。
■LUNA SEA 1989年に結成し、1992年にメジャーデビューした「LUNA SEA」は、2000年の活動休止まで数多くの名曲を世に送り出してきました。2007年のクリスマスイヴに一夜限りの復活ライブを開催し、2010年には活動を再開。そんなLUNA SEAのギタリストは、リードギターのSUGIZOさんと、サイドギターのINORANさんです。2人の絶妙なコンビネーションが、LUNA SEAのサウンドを彩りつつ支えています。
■GLAY 「GLAY」は1988年に結成し、1994年にメジャーデビュー。これまで多くのミリオンセラーを生み出してきました。GLAYは、TAKUROさんとHISASHIさんのツインギター体制。リーダーでもあるTAKUROさんは、GLAYの楽曲のほとんどの作詞作曲も手がけています。一方、HISASHIさんの魅力は、耳に残る個性的なギターサウンドです。
■Janne Da Arc 「Janne Da Arc」は1996年に結成し、1999年にメジャーデビューしました。テレビアニメ「ブラック・ジャック」のオープニングテーマに起用された「月光花」をはじめ、2007年の活動休止まで数々の名曲を残してきましたが、2019年に解散が発表されました。そんなJanne Da Arcのギターは、youさん。速弾きをはじめとした高度なテクニックや、卓越した表現力が魅力です。
全文はソースをご覧ください
https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/1635239384_41NKZED5N9L._AC_.jpg https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/1637030134_516JFHT5E4L._AC_.jpg https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2021/12/1638423308_51ouVkO4ewL.jpeg
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1:2021/12/05(日) 23:23:55.28ID:CAP_USER9 https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/486727/
90年代に一世を風靡し、時代を彩ったヴィジュアル系バンド。カリスマ的な人気を誇るバンドが次々と生まれ、今でも多くの人を魅了しています。そんなヴィジュアル系バンドに憧れて、ギターなどの楽器を始めた人もいるのではないでしょうか。今回ねとらぼ調査隊では、「90年代ヴィジュアル系で好きなギタリストがいるバンドは?」という人気投票を実施。投票対象は、1990年代に活動していたヴィジュアル系バンド55組です。以前に実施した「90年代ヴィジュアル系であなたが一番好きなバンドは?」のTOP3から紹介。
■LUNA SEA 1989年に結成し、1992年にメジャーデビューした「LUNA SEA」は、2000年の活動休止まで数多くの名曲を世に送り出してきました。2007年のクリスマスイヴに一夜限りの復活ライブを開催し、2010年には活動を再開。そんなLUNA SEAのギタリストは、リードギターのSUGIZOさんと、サイドギターのINORANさんです。2人の絶妙なコンビネーションが、LUNA SEAのサウンドを彩りつつ支えています。
■GLAY 「GLAY」は1988年に結成し、1994年にメジャーデビュー。これまで多くのミリオンセラーを生み出してきました。GLAYは、TAKUROさんとHISASHIさんのツインギター体制。リーダーでもあるTAKUROさんは、GLAYの楽曲のほとんどの作詞作曲も手がけています。一方、HISASHIさんの魅力は、耳に残る個性的なギターサウンドです。
■Janne Da Arc 「Janne Da Arc」は1996年に結成し、1999年にメジャーデビューしました。テレビアニメ「ブラック・ジャック」のオープニングテーマに起用された「月光花」をはじめ、2007年の活動休止まで数々の名曲を残してきましたが、2019年に解散が発表されました。そんなJanne Da Arcのギターは、youさん。速弾きをはじめとした高度なテクニックや、卓越した表現力が魅力です。
全文はソースをご覧ください
https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/1635239384_41NKZED5N9L._AC_.jpg https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/1637030134_516JFHT5E4L._AC_.jpg https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2021/12/1638423308_51ouVkO4ewL.jpeg
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1:2021/12/08(水) 13:04:58.37ID:CAP_USER9 12/8(水) 12:23配信 スポニチアネックス
ダンプ松本
女子プロレスラーのダンプ松本(61)が7日、BS−TBS「X年後の関係者たち」(火曜後11・00)に出演し、女子プロレスブームだった1980年代や悪役レスラーとしての苦悩を語った。
全日本女子プロレスで、84年にクレーン・ユウとヒール軍団「極悪同盟」を結成。絶大な人気を誇った長与千種(56)、ライオネス飛鳥(58)の正規軍ユニット「クラッシュギャルズ」の好敵手として君臨し、悪役としてブームの一翼を担った。
当時、悪役に徹していたダンプは「めちゃめちゃ嫌われることばっかり考えてんだけど、千種をいじめることが一番、嫌われる」と振り返った。憎まれ役だっただけに、私生活での嫌がらせ被害も多かったという。「千種が血だらけで、こういうふうになる(倒れる)と、次の日(実家に)石がボーンと投げられてくる。車を初めて買って、ピーってやられて(傷を付けられて)『ダンプ死ね』って書かれちゃうんだよ?10円玉で。バイクを買うと、バイクもパンクさせられる。自転車に乗ると全部バラバラにされる」と打ち明けた。
悪役というイメージが付きすぎたためのトラブルも告白した。「タクシーに乗ると、乗せてくれないのよ、運転手が。『おめえ、竹刀持ってるんじゃねえだろうな?』とか、『後ろから何かやってくるなよ?』という感じ」。MCの「メイプル超合金」カズレーザー(37)が「日本全国に味方がいない」と驚くと、ダンプは「いない。友達もいなかった。お母さんが千種のファンで、妹が飛鳥のファンで。怒るのよ、(実家に)帰ると」と笑わせた。
89年に長与が引退を表明し、クラッシュギャルズは解散。戦う理由を失った極悪同盟も活動を休止した。ブームは落ち着き、団体乱立状態となった今も、ダンプはリングに立ち続けている。それには理由があるという。「残るものがないというか、ベルトを取ったりもしていないんだけど、ジャガー横田さんが一番、46年やってるのかな?プロレスを。それを抜くことはできないけど、『何歳までやっていたでしょう』というのだったら、私が1歳、ジャガーさんより年上なので、ジャガーさんより3日でも、1日でも長くやれたら、ダンプの方が歳が上までやってたということで、それを頑張りたいです」と決意を語った。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211208-00000132-spnannex-000-4-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc0f82c706e1bacff93f5e78dce57ae200d8ffd
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1:2021/12/08(水) 21:50:25.61ID:CAP_USER9 12/8(水) 11:26 東スポWeb
宮迫博之 焼き肉店12月オープン目指すもプロから三くだり半「お手伝いできません」 前向きな宮迫だが…(東スポWeb) お笑い芸人の宮迫博之(51)が再建を目指す焼き肉屋「牛宮城」で「事業なめてますよ」と再度の厳しいダメ出しを受けた。
宮迫の「牛宮城」は当初、ユーチューバーのヒカルとの共同プロジェクトとしてスタートしたが、あまりのクオリティーの低さにヒカルが撤退を表明。宮迫はガネーシャグループの本田大輝氏を新たに迎え、再スタートを切っていた。
7日に公開された動画ではコンサルタント業を営む「SAKURA」の本間儀彦氏をアドバイザーに迎え、渋谷の店舗をチェックした。
コンセプトの1つとして「入店15秒で夢を売る」というのがあるだけに、本間氏からは店舗の作りなど、繊細なアドバイスが入る。本田氏からも細かい指摘が入り、宮迫は「勉強になるわ〜」と圧倒されるばかり。また、肝心の焼き台にも煙の点について問題が指摘された。
宮迫は「12月末オープンを目指している」と希望を口にするも、両氏とも「厳しいですね…」と口を揃える。
本間氏からは「一緒にやるんで、言い方は失礼になりますけど…事業なめてますよ」と告げられ「何も直さずにスタートしてしまった。絶対に無理です。次はもう絶対に許されないんで。12月末の開店は100%無理です。甘く見過ぎなので。経営者の目線でしかお話できないので、そうであればお手伝いできませんよ。失敗しますから」と現実を突きつけられる始末だった。
経営のプロの本気を見せつけられた宮迫は「よろしくお願いします」と頭を下げた。宮迫は甘い考えを捨てることができるか。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211208-03846398-tospoweb-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/ac5138c4d05519e716d739f1887f07a206e56913 ★12021/12/08(水) 14:27:32.96 前スレ https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1638941252/
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1:2021/12/08(水) 21:50:25.61ID:CAP_USER9 12/8(水) 11:26 東スポWeb
宮迫博之 焼き肉店12月オープン目指すもプロから三くだり半「お手伝いできません」 前向きな宮迫だが…(東スポWeb) お笑い芸人の宮迫博之(51)が再建を目指す焼き肉屋「牛宮城」で「事業なめてますよ」と再度の厳しいダメ出しを受けた。
宮迫の「牛宮城」は当初、ユーチューバーのヒカルとの共同プロジェクトとしてスタートしたが、あまりのクオリティーの低さにヒカルが撤退を表明。宮迫はガネーシャグループの本田大輝氏を新たに迎え、再スタートを切っていた。
7日に公開された動画ではコンサルタント業を営む「SAKURA」の本間儀彦氏をアドバイザーに迎え、渋谷の店舗をチェックした。
コンセプトの1つとして「入店15秒で夢を売る」というのがあるだけに、本間氏からは店舗の作りなど、繊細なアドバイスが入る。本田氏からも細かい指摘が入り、宮迫は「勉強になるわ〜」と圧倒されるばかり。また、肝心の焼き台にも煙の点について問題が指摘された。
宮迫は「12月末オープンを目指している」と希望を口にするも、両氏とも「厳しいですね…」と口を揃える。
本間氏からは「一緒にやるんで、言い方は失礼になりますけど…事業なめてますよ」と告げられ「何も直さずにスタートしてしまった。絶対に無理です。次はもう絶対に許されないんで。12月末の開店は100%無理です。甘く見過ぎなので。経営者の目線でしかお話できないので、そうであればお手伝いできませんよ。失敗しますから」と現実を突きつけられる始末だった。
経営のプロの本気を見せつけられた宮迫は「よろしくお願いします」と頭を下げた。宮迫は甘い考えを捨てることができるか。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211208-03846398-tospoweb-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/ac5138c4d05519e716d739f1887f07a206e56913 ★12021/12/08(水) 14:27:32.96 前スレ https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1638941252/
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1:2021/12/08(水) 17:56:49.06ID:CAP_USER9 前澤友作さん乗せた宇宙船打ち上げ成功 日本民間人初ISS滞在へ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211208/k10013380101000.html
2021年12月8日 17時36分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211208/K10013380101_2112081702_2112081703_01_02.jpg https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211208/K10013380101_2112081642_2112081646_01_02.jpg https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211208/K10013380101_2112081642_2112081646_01_03.jpg
実業家の前澤友作さんなど日本の民間人2人を乗せたロシアの宇宙船が日本時間の8日夕方、国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられ、宇宙船は予定していた軌道に投入され、打ち上げは成功したということです。 国際宇宙ステーションに日本の民間人が滞在するのは初めてで、およそ12日間の宇宙旅行を行う予定です。
実業家の前澤友作さんと、関連会社の役員を務める平野陽三さんの2人は8日、ロシア人宇宙飛行士とともにロシアの宇宙船「ソユーズ」に搭乗しました。
そして、ソユーズを搭載したロケットは日本時間の午後4時38分にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。
宇宙船は、およそ9分後に高度およそ200キロで予定していた軌道に投入され、打ち上げは成功しました。
宇宙船の中で、前澤さんは時折、笑顔を見せていました。
宇宙船はこの後、国際宇宙ステーションとドッキングする予定で、前澤さんたちは、日本の民間人としては初めて国際宇宙ステーションに滞在し、およそ12日間の宇宙旅行を行う計画です。
日本人の宇宙飛行は、民放のテレビ局の社員だった秋山豊寛さんが初めて行い、その後、毛利衛さんなどが続いていて、これで宇宙に行った日本人は合わせて14人になりました。
また、ことしは宇宙旅行が本格化した年とされていて、ことし宇宙に打ち上げられた民間人は世界で22人になり、国の宇宙飛行士の19人を上回っています。
前澤さんは、宇宙に滞在中に一般から募集した実験などを行い、インターネットで配信したいとしていて、日本時間の今月20日に地球に戻る予定です。
※関連リンク https://www.roscosmos.ru/33557/
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