主演・仲野太賀×草彅剛×伊藤沙莉のドラマ『拾われた男』ティザービジュアルを解禁 “サトル”の物語のはじまりにフォーカス

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ドラマ『拾われた男』が6月26日(日)より、ディズニープラス「スター」で見放題独占配信されることが決定。あわせて、ティザービジュアルが解禁された。

『拾われた男』は、俳優の松尾諭による同名エッセイをドラマ化したもの。ウォルト・ディズニー・ジャパンとNHKエンタープライズが共同制作し、全10話で毎週1話ずつ配信される。主人公・松戸サトルを仲野太賀が演じるほか、兄タケシ役で草彅剛、サトルの運命の女性・比嘉ユイ役で伊藤沙莉らが出演。連続ドラマ小説『あまちゃん』や大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の井上剛氏が監督を担当する。脚本を手がけるのは、映画『百円の恋』『喜劇・愛妻物語』の足立紳氏。劇中では、売れない役者松戸サトル(仲野太賀)が自販機の下に落ちていた1枚の航空券を拾うところからスタート。サトルと数々の個性豊かな人々との縁が紡ぐ予測不能な出来事、そして運命の女性との出会いが描かれる。

音楽監督は、『竜とそばかすの姫』や『モテキ』、『全裸監督』シリーズなどで知られる作曲家・岩崎太整氏に決定。また、テーマ曲をふくむ数十曲に及ぶオリジナル楽曲を、SOIL&"PIMP"SESSIONSの社長、長岡亮介、韻シストのTAKU、Suchmos/ 賽のTAIHEI、DJ Mitsu the Beats、EVISBEATS、DJ KAWASAKIらが制作。中納良恵(EGO-WRAPPIN')がボーカルを務めるスペシャルバンド“Lost Band Found”が各楽曲をパフォーマンスする。

解禁されたビジュアルは、本作の物語の始まりにフォーカスし、仲野太賀演じる・サトルが自販機の下に落ちている航空券を拾う姿が切り取られている。

『拾われた男』は6月26日(日)より、ディズニープラス「スター」で見放題独占配信。

 

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松浦航大が新曲「フィラメント」をYouTubeで公開した。

今作は、YouTube松浦航大チャンネル用に書き下ろした楽曲で、「孤独」に寄り添う気持ちを“1人26役”で歌う事で、メッセージがより強く響く世界観にも注目したい。

松浦航大 コメント

大切な人の寂しさに寄り添うことができた時、 「ああ、あの時寂しい思いをして良かったな」って思えました。
コロナで自粛してる人とか、友達の誘いを断って勉強したり、 ひとりを選んで目標に向かって努力してる人、 この曲を聴いた時に「今感じてる目先の孤独が実はこれから先を照らしてくれるよ」というメッセージを込めた曲です。
ものまね26役、レコーディング24時間、映像撮影13時間。
シンプルな構成のMVですが 最大限のこだわりと時間と愛情がたっぷり注がれた作品となっています。

「フィラメント」ミュージックビデオ

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1:2022/05/13(金) 20:56:31.24ID:CAP_USER9 『奇跡体験!アンビリバボー』や『森田一義アワー 笑っていいとも!』(ともにフジテレビ系)など、人気番組に出演していたタレントの清水圭(60)。

 和泉修(59)と漫才コンビ「清水圭・和泉修」を結成すると、関西で絶大な人気を誇るコンビとして活躍。

 関西圏で『素敵!KEI-SHU5』(関西テレビ)といったコンビの冠番組を持つなか、清水は1993年ごろから東京に進出。ピン芸人としても活躍した。

 近年はテレビ番組への出演が少なくなっていたが、その清水が2022年4月28日にブログを更新した。

「すでに削除されたブログ記事で清水さんは《モチベーションがなくなったという 誠に個人的で勝手な理由です》と記し、事実上の芸能界引退を明言していました。

 そして、30年以上所属していた吉本興業のホームページからも清水さんのプロフィールはひっそりと削除されました。しかし、まだその事実は業界内でも広く知られていないようです」(芸能記者)

《ここからは本名の「しみずけいた」くんとして フツーのおっさんから、やがてフツーのおじいさんになるべく 地味に静かに、人生を過ごして行こうと決めました》

 削除されたブログ記事にこう綴っていた清水。

 5月9日には「ごきげんよう」と題したブログを更新し、

《たくさんコメントいただきました みんなホンマにありがとねー みなさんのシアワセを不整脈な心から祈っております(笑)それでは ごきげんよう!》
《尚、数日でこのブログは閉鎖いたします》

 とも綴った。

「彼のゴルフ雑誌『EVEN』の連載は終了など発表されておらず、自身がオーナーを務める東京都内のカフェやアパレルショップなども引き続き営業するようです。

 最近も大阪府内に新店舗をオープンさせるなど、ビジネスは軌道に乗っているようです。

 自身の好きなことに重点を置き、テレビ出演など表舞台の活動からは身を引くということでしょう」(前出・芸能記者)

 所属事務所の吉本興業に問い合わせると、「個別の契約についてはお答えしておりません」との回答。清水の芸能界引退や事務所の退社については否定しなかった。

 2021年に60歳を迎え、清水は第2の人生を歩みだしたようだ。

FLASH

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a45722f168005439d4d9a5022d207f04f449328
2013年に本誌のインタビューで「ディスカバリーチャンネル」の魅力について語っていた清水圭
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2022/05/13150329/shimizu1_1.jpg

前スレ
【芸能】清水圭、芸能界引退を宣言 ★2 [ひかり★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1652429626/

共有:

1:2022/05/13(金) 20:56:31.24ID:CAP_USER9 『奇跡体験!アンビリバボー』や『森田一義アワー 笑っていいとも!』(ともにフジテレビ系)など、人気番組に出演していたタレントの清水圭(60)。

 和泉修(59)と漫才コンビ「清水圭・和泉修」を結成すると、関西で絶大な人気を誇るコンビとして活躍。

 関西圏で『素敵!KEI-SHU5』(関西テレビ)といったコンビの冠番組を持つなか、清水は1993年ごろから東京に進出。ピン芸人としても活躍した。

 近年はテレビ番組への出演が少なくなっていたが、その清水が2022年4月28日にブログを更新した。

「すでに削除されたブログ記事で清水さんは《モチベーションがなくなったという 誠に個人的で勝手な理由です》と記し、事実上の芸能界引退を明言していました。

 そして、30年以上所属していた吉本興業のホームページからも清水さんのプロフィールはひっそりと削除されました。しかし、まだその事実は業界内でも広く知られていないようです」(芸能記者)

《ここからは本名の「しみずけいた」くんとして フツーのおっさんから、やがてフツーのおじいさんになるべく 地味に静かに、人生を過ごして行こうと決めました》

 削除されたブログ記事にこう綴っていた清水。

 5月9日には「ごきげんよう」と題したブログを更新し、

《たくさんコメントいただきました みんなホンマにありがとねー みなさんのシアワセを不整脈な心から祈っております(笑)それでは ごきげんよう!》
《尚、数日でこのブログは閉鎖いたします》

 とも綴った。

「彼のゴルフ雑誌『EVEN』の連載は終了など発表されておらず、自身がオーナーを務める東京都内のカフェやアパレルショップなども引き続き営業するようです。

 最近も大阪府内に新店舗をオープンさせるなど、ビジネスは軌道に乗っているようです。

 自身の好きなことに重点を置き、テレビ出演など表舞台の活動からは身を引くということでしょう」(前出・芸能記者)

 所属事務所の吉本興業に問い合わせると、「個別の契約についてはお答えしておりません」との回答。清水の芸能界引退や事務所の退社については否定しなかった。

 2021年に60歳を迎え、清水は第2の人生を歩みだしたようだ。

FLASH

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a45722f168005439d4d9a5022d207f04f449328
2013年に本誌のインタビューで「ディスカバリーチャンネル」の魅力について語っていた清水圭
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2022/05/13150329/shimizu1_1.jpg

前スレ
【芸能】清水圭、芸能界引退を宣言 ★2 [ひかり★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1652429626/

関取 花が、7月6日(水)にメジャー2ndフルアルバム『また会いましたね』をリリースすることが決定した。本日関取花
のYouTubeチャンネルにてアルバムのレコーディングスタジオより急遽実施された生配信ライブの中で発表された

1年4ヶ月ぶりの作品となるメジャー2ndフルアルバムは、「ありのままの関取花らしさ」をコンセプトに関取自身がサウンドプロデュース。ライブサポートでもお馴染みの盟友、谷口雄(Key. etc)、ガリバー鈴木(Ba.)、岡田梨沙(Dr. etc)が全編に渡り参加、ソロアーティストの枠を超えた抜群のアンサンブルをアルバムに吹き込んでいる。TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」のテーマソング「ラジオはTBS」、同番組の交通情報テーマソングの「やさしい予感」や、生々しい歌詞とストイックなサウンドで彼女の新しい一面が垣間見える「明大前」など、100%関取花節の全13曲を収録。あなたの好きな関取花に「また会える」、あの頃の関取花に「また会えた」、新しい関取花に「また会いたくなる」。そんなたくさんの「また会いましたね」が詰まった1枚となった。

目次

関取 花 コメント

やっとできた、ずっとこれがやりたかった! 10年近く前にノートに殴り書きした歌詞も、15の頃の恋も、大好きなラジオのテーマソングも、今の自分だから形にすることができました。音楽的にも精神的にも自分を深く理解してくれている唯一無二の仲間たちとだから作ることができたフルアルバムです。インディーズだとかメジャーだとか音楽のジャンルだとか私に抱いているイメージだとかどうだっていいので、よかったら聴いてみてください。いや、ぜひ聴いてください! そして
いつかライブ会場でまた会えたら嬉しいです。その時にこのアルバムは本当の意味で完成するんだと思います。

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1:2022/05/11(水) 00:50:41.40ID:CAP_USER9 https://news.mynavi.jp/article/20220510-2342657/
2022/05/10

大ヒットロングランを続けていたアニメ『劇場版 呪術廻戦 0』だが、2022年5月29日をもって全国・全劇場での上映が一斉に終了することが決定した。

『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数6500万部を突破している大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々著)。そんな『呪術廻戦』初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、劇中の ”百鬼夜行の決行日” である昨年12月24日(金)に全国418館(IMAX39館含む)にて公開。冬休み興行を経てロングラン大ヒットを記録していた。

公開から137日間で971万人以上を動員し、興行収入も136億円を突破(国内歴代ランキング15位)。公開以降、15週連続で週末観客動員数ランキングTOP10入り(興行通信社調べ)を果たし、「第45回日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞」を受賞。

2月に実施した大ヒット舞台挨拶では、「2023年TVアニメ第2期放送決定」が解禁されるなど、絶えず話題となり、”特級” 大ヒットを記録し続けていた『劇場版 呪術廻戦 0』だが、ついに来たる2022年5月29日(日)、全国・全劇場での上映が一斉に終了することが決まった。
なお5月29日まで上映が継続されない劇場もあるので、詳しくは各劇場のHPでご確認を。

主人公の乙骨憂太を演じた緒方恵美は「公開から5ヶ月 ロングランとなり、いまだに足を運んで下さる方が多くいらっしゃると聞き、驚きと共に言葉に尽くせない感謝の想いで一杯です。終映まで今少しです。乙骨憂太としてみなさまとまたお目にかかれる日を、楽しみにしています。」とコメントを寄せている。

https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2021/1027/jyujyutsu_key.jpg

2022年5月28日(土)~6月5日(日)六行会ホールにて上演が予定されている舞台『純血の女王』のキャラクタービジュアルが公開となった。

「誰も救われない、 誰も報われない物語」をキャッチコピーに、血塗られた実在の悲劇をモチーフにし、 女優のみで描く舞台”女王ステ”。2019年に始まった1stシーズン『赤の女王』『楽園の女王』『純血の女王』に続き、2021年には、第4弾『女王輪舞』、 第5弾『女王演義』と2ndシーズンが開始。そして今回、女王ステシリーズ処女作となった『赤の女王』再演(2022年1月)に続き、唯一映像化されていなかった『純血の女王』が再演となる。

本作『純血の女王』は、残酷で美しい世界に定評のある女王ステシリーズの中でも一際美にこだわった作品。再演では、初演よりもボリュームアップした歌とダンスシーンがより一層華やかに作品を彩る。作・演出は吉田武寛。出演者は、澄華あまね、込山榛香(AKB48)、末永みゆ、三田麻央、草場愛、吉橋柚花(AKB48)、信濃宙花(STU48)、藤井彩加/千歳ゆう ら。

澄華あまね

澄華あまね

込山榛香(AKB48)

込山榛香(AKB48)

末永みゆ

末永みゆ

三田真央

三田真央

草場愛

草場愛

吉橋柚花(AKB48)

吉橋柚花(AKB48)

信濃宙花(STU48)

信濃宙花(STU48)

藤井彩加

藤井彩加

千歳ゆう

千歳ゆう

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舞台専門プラットフォーム「シアターコンプレックス」のオリジナルプログラムとして、 荒牧慶彦プロデュースにより開催する『演劇ドラフトグランプリ』。このたびメインビジュアルと座長の荒牧慶彦、佐藤流司、高野 洸、染谷俊之が率いる各チーム名・チームロゴが公開、また総合司会は 尾上松也が務めることが決定した。

『演劇ドラフトグランプリ』は、2022年3月11日開催の「演劇ドラフト会議」によって結成された4チームが、上演時間などの決められたルールの中でそれぞれオリジナル演劇を制作。日本武道館で1万人の観客を前にして完成した作品を披露し、グランプリを決定する前代未聞の演劇バトルとなる。

目次

ID Checkers』

『ID Checkers』

『ID Checkers』

(座 長) 荒牧慶彦
(演 出)中屋敷法仁
(出演者)赤澤遼太郎、 輝山立、 定本楓馬、 萩野崇
(座長コメント)演出家含め、 童顔揃いなので年齢確認されそうだから。 萩野さんに関しては渋めイケオジですが、 昔から職務質問されたりしたそうで(笑)。 年齢確認を英語にしてID Checkersです。

劇団 『打』

劇団 『打』

劇団 『打』

(座 長)佐藤流司
(演 出)西田大輔
(出演者)小西詠斗、 椎名鯛造、 高木トモユキ、 野島透也
(座長コメント)“打”です。 ダです。 皆様の心を打つ公演にすべく、 ダです。 あとは音の感じが良い感じだからです。

超MIX

『超MIX』

『超MIX』

(座 長) 高野洸
(演 出) 植木豪
(出演者) 後藤大、 寺山武志、 福澤侑、 本田礼生
(座長コメント)エンタメの超融合が武器な劇団のイメージだったためです。
※ロゴのデザインは後藤大さんです

劇団『ズッ友』

劇団『ズッ友』

劇団『ズッ友』

(座 長)染谷俊之
(演 出)松崎史也
(出演者)赤澤燈、 唐橋充、 野口準、 松井勇歩
(座長コメント)あまり格好良い感じというよりはちょっと遊び心を取り入れたいと思い、 聞いたときにクスっとなるような劇団名にさせて頂きました。 一人3つずつくらい劇団名を挙げてもらい、 最終的に勇歩の劇団『ズッ友』が皆に刺さりました。

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2022年1月7日(金)から2月6日(日)に大阪・東京で上演されたヒプノシスマイク舞台化第5弾作品『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage –track.5-。7月6日(水)に発売となる、本公演の模様をおさめたBlu-ray & DVDのジャケ写・収録内容・店舗別特典画像が公開となった。

ヒプステ-track.5-公演では、イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!”、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”、シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”、シンジュク・ディビジョン“麻天狼”のリーダー4人がかつて結成していた伝説のチーム“The Dirty Dawg”のストーリーが描かれ、舞台では初登場のキャラクター“神奈備 衢”、そして舞台オリジナルキャラクター“D4”の唯一無二の存在感も話題となった。

通常版BDジャケ写

通常版BDジャケ写

本日公開された本BD・DVDのジャケット写真はメインキャストの扮装ビジュアルが印象的な、ヒプステらしいスタイリッシュなデザイン。また、あわせて収録内容も発表。特典映像として収録されるドキュメンタリーにはヒプステの演出を手掛ける植木 豪本人が撮影したカットも一部収録される他、ヒプステ公式YouTubeチャンネルでshort ver.が公開されている“The Dirty Dawg”歌唱の楽曲「King of Kings」のMusic Video full ver.等が収録。初回限定版は、ヒプステ-track.5-の魅力を語る上で欠かせないオリジナル楽曲を収録した特典CDも付属する大ボリュームな内容だとなっている。

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​ミュージカルを愛するすべての人へ向けた珠玉のミュージカルコンサート『Musical Lovers 2022』が、TOKYO FMホールにて2022年6月17日(金)〜19日(日)に開催される。出演は上口耕平、坂元健児、佐藤隆紀、ソニン、藤岡正明という、日本のミュージカル界を担う実力派キャスト5名。

記念すべき第1回目の開催を前にして、本コンサートで企画・演出を務める藤岡正明に話を聞いた。今まさに彼の頭の中で広がりつつある『Musical Lovers 2022』の構想を聞いていくと、同時に彼の持つ熱いミュージカル愛も伝わってくるインタビューとなった。

藤岡正明

藤岡正明

ーーまず、『Musical Lovers 2022』の企画に至った背景から教えていただけますか?

こんなご時世なので、ミュージカルを愛するお客様に来ていただいて、ミュージカルを愛する俳優による愛に溢れたコンサートができたらいいなと。そんなシンプルな想いから企画しました。第1回目なので、とにかく愛に溢れたコンサートにしたいです!
実は最初は、これまでやってきた『M's Musical Museum』という僕が主体のコンサートをやる話もあったんです。でも、今やるならそれじゃないなと思ったんですよね。

ーーそれはなぜですか?

去年の12月にデビューから20周年ということで、ライブツアーをしたりアルバムをリリースしたり、ミュージシャンとしての活動をしたんです。そこで久しぶりにバンドのみんなと顔を合わせて活動してみて、いろんな人と絡んでああでもないこうでもないと話しながらやるのが楽しいなって思っちゃったんです。それが『Musical Lovers 2022』に繋がったんだと思います。

ーーなるほど。今回のコンサートは、藤岡さんが企画・演出されるというのが新鮮ですね。

企画や演出をする際に、出演者一人ひとりの魅力をよくわかっている人間がやるべきだろうなと思ったんです。僕が共演したことのあるキャストの方々が揃ったので、それぞれの魅力を僕自身が十分に知っているつもりでいます。だからこそ、キャストの方々への愛情を込めて僕が構成を考えていきたいなと。

ーーコンサートの中で藤岡さんがホストとなって回していく、というわけではないのでしょうか?

はい。特に僕が表に出るわけでも、藤岡正明プレゼンツというわけでもありません。キャストの順番も五十音順に並べさせてもらったのですが、それは5人が極力フラットな状態で舞台に立てたらいいなという想いがあってのこと。ある種、僕は無責任に存在していたいんですよね。僕自身も彼らのパフォーマンスを楽しみにしているので、手放しで見ていられるようにできたらいいなと思っています。

藤岡正明

藤岡正明

ーー本当にミュージカル愛が強いキャスト陣が揃いましたね。

ね! でも意外とみなさん、ミュージカル畑から来ていない人ばかりなんですよ。例えばソニンは元々アイドルとして活動していたし、(上口)耕平はダンスからでしょう。サカケンさんは劇団四季に入る前にアクロバットや体操をされていたんです。シュガーこと佐藤隆紀くんもLE VELVETSの活動がありますし。僕自身もミュージシャンとしての活動が先にあって、不思議なことにみんな元々はミュージカル俳優を目指してきたわけじゃない人たちなんですよね。

ーー言われてみれば確かに! 藤岡さんが思う4人それぞれの魅力を教えていただけますか

まず耕平に関して言うと、知り合った頃からとてもユーモラスな人だなと思っています。最初に共演したのが『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』だったんですけど、そのオーディションで彼はマイケル・ジャクソンのモノマネをしたらしいんですね(笑)。なんでだよと思いつつも、そのネタを見せてもらったらめちゃくちゃ面白かったんです(笑)。一方で繊細なことをやるとピュアな面も持っていて、そういうコントラストが彼の魅力だと思います。

サカケンさんに関しては言わずもがなというか(笑)。もちろんトークやお芝居もめちゃくちゃ上手い方なんですけど、やっぱりあの歌声ですよね。2021年に『ドッグファイト』で共演させてもらったときに、役者としての魅力はたくさん出ているんですけど、もっともっとサカケンさんの歌を聴きたかったなという感覚が僕の中であって。このコンサートが、坂元健児の歌の魅力を伝えられるいい機会になったらいいなと思います。

シュガーこと佐藤隆紀くんも、本当に歌が素晴らしいなと思っています。シュガーの歌は強さの中に包容力が溢れているんです。そこに抜群の歌唱力が相まって、聴いていてとても気持ちがいいなあと思います。普段のシュガーも本当に棘がなくて、なんとも癒しキャラなんですよ。歌も人間性も全部含めて、僕自身が彼の大ファンですね。

ソニンの魅力って様々あると思うのですが、一番大きいのは彼女の生命力だと思っています。命がけで舞台の上に存在している彼女の姿がいいんですよね。しかも今回は紅一点なので、デュエットをはじめ彼女には力になってほしいなと。今回、ソニンとぶつかって折れちゃうようなキャストはいないと思うので。彼女の持つバイタリティやエモーショナルさに我々男性陣がぶつかり合うことで、素晴らしいうねりが生まれるんじゃないかと期待しています。

そういえば昔ファンの人に言われたんですけど、『ミス・サイゴン』で僕がクリス、ソニンがキム、シルビア・グラブさんがエレンという組み合わせのときは、まるでサファリパークみたいだったって(笑)。そういった意味で、今回もまさにサファリパークになると思います。サカケンさんは様々な動物の役を演じてこられましたし(笑)。

藤岡正明

藤岡正明

ーーそれでは、今回のキャストのみなさんを動物に例えると?

サカケンさんはやっぱりライオンですよねえ。耕平はシマウマ。軽快だし、面白い役も誠実な役も柔軟にできるから。シュガーは何だろうなあ。あ、ゾウかな! ドンってそこにいてくれたらなんとも頼もしくてぶれない感じ。ソニンはソニンなんだよな〜。ソニンっていう動物です(笑)。これ難しいなあ(笑)。

ーー無茶振りしてすみません(笑)。藤岡さんご自身はどうでしょう?

僕はなんでしょうねえ。ライオンのサカケンさんのおこぼれにあずかるハイエナですかね(笑)。今回も近くにいておいしいところを持っていこうかなと思います(笑)。

ーーセットリストはキャスト陣それぞれがご出演されたミュージカル作品を中心に?

そのつもりです。僕が勝手に思った、この人とこの人が歌うと楽しいんじゃないかとか、お客さんもワクワクするんじゃないかな、というものを中心に考えています。個人的には、ソニンと共演した『ミス・サイゴン』や『レント』のデュエットはやりたいなと思うし、耕平なら『タイタニック』で共演したときのナンバーもやりたい。シュガーとソニンなら『マリーアントワネット』とかね。お客様が観た舞台のあのシーンが一瞬でスッと蘇っていくようなものになったらいいなと。
多分、かなりお腹いっぱいになっちゃう分量になると思います。一人ずつソロナンバーを2曲歌っただけで10曲。そこにデュエットを加えて、さらにみんなで歌う曲も入れるとあっという間に20曲超えちゃうんですよね。それを二部構成にするのか、一気にドバーッといくのか、どっちがいいかなと構想しているところです。

ーーものすごく濃密な時間になりそうですね。

はい。いろんなミュージカルコンサートがあると思いますが、「この5人でやるならこれしかないでしょ!」というような、お客様に「待ってました!」と言ってもらえるようなものを目指しているので。ど真ん中のどストレートのド直球で、160キロのストレートの球がくると思っていてください(笑)。

藤岡正明

藤岡正明

ーーこのメンバーだと、トークも絶対に面白いだろうなと期待しちゃいます。

そうですねえ。曲のボリュームがある中で、トークもきちんと聞いていただけたらいいなと思っています。そのためにも、ギュッと凝縮してメドレーのようにするのもいいなと考えているんです。『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『レント』のどれかは、必ずメドレーとしてドバっと聴いていただくことになるんじゃないかと。

ーーもしメドレーにするとなった場合、やはり藤岡さんが音楽的アレンジをされるんですか?

はい、僕が音楽監督さんと一緒に作っていくつもりです。音楽監督に全部任せるというよりは、「この小節でこういったあとは、こっちに展開しよう。この展開のためには転調もしなきゃいけない。だからこれはこうやって書き換えてほしい」みたいな音楽的なことは、基本は僕が考えていきます。演出でそこまで音楽のことをやる人はあまりいないと思うので、これは僕の強みかもしれないですね。歌い手にしかわからないノリというものが音楽にも存在していて、それを僕はよくわかっているつもりだし、他のキャスト陣の意向や気持ちにも寄り添えるんじゃないかなと思います。

ーー最初に「第1回目なので」とおっしゃっていましたが、このコンサートはシリーズ化していくのでしょうか?

そうですね。年に1回くらいで続けていきたいなと思っています。会場のキャパももっと増やしていきたいですね。その都度、鮮度を持って一緒に作り上げていけるキャストといろんなことをやっていきたいなと思います。ただ、ミュージカルを愛する全ての方のための、ミュージカル愛に溢れたコンサートを、というコンセプトは変わりません。

ーーミュージカルを愛するお客様へ、最後にメッセージをお願いします。

まだまだいろんな規制があったり、いつまた急に感染拡大するかわからない状況が続いています。いろんな価値観や考え方があって、コンサートや観劇にはまだどうしても行きにくいとか、家族からの理解が得られないということもあると思うんです。そんな悶々とした世の中で、この一公演で「あー思いっきり楽しんだ! ミュージカルを一気に10本見た!」くらいの気持ちになってもらいたい。遊園地や、それこそサファリパークに行くようなワクワクした気持ちで、現実逃避しにきてもらえたらなと思います。

藤岡正明

藤岡正明

取材・文=松村蘭(らんねえ)  撮影=荒川 潤

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新国立劇場オペラ 2021/2022シーズン『オルフェオとエウリディーチェ』新制作(音楽:クリストフ・ヴィリバルト・グルック)が2022年5月19日(木)~22日(日)新国立劇場オペラパレスにて上演される。ギリシャ神話を基にしたグルックの代表作で、亡き妻エウリディーチェを冥界から連れ戻す際に「彼女を決して見てはいけない」とデウスに告げられた詩人オルフェウスの姿を描く。バロック・オペラ屈指の名作の演出・振付・美術・衣裳・照明を担うのは、国際的に活躍する舞踊家の勅使川原三郎。俊英指揮者の鈴木優人(演奏:東京フィルハーモニー交響楽団)、国内外の実力派歌手・ダンサーらとともに、舞踊とオペラが壮大に溶け合う舞台を現出させる。勅使川原に演出のコンセプトや開幕に向けての思いを聞いた。
 

目次

■「皮肉や矛盾することこそが本質、そこにある葛藤が生きることそのもの」

――『オルフェオとエウリディーチェ』を演出するに至った経緯をお聞かせください。

新国立劇場オペラ芸術監督の大野和士さんから直接ご依頼がありました。名誉なことです。2011年に私がエクサン・プロヴァンス音楽祭でヘンデルの『エイシスとガラテア』を演出した時、大野さんはショスタコーヴィッチのオペラ『鼻』を指揮されており、パーティーか何かの席で初めてお会いしました。それ以来になりますが、今回のお話をいただきうれしかったです。

勅使川原三郎 (C)Norifumi Inagaki

勅使川原三郎 (C)Norifumi Inagaki

――『オルフェオとエウリディーチェ』は1862年にウィーンで初演されました。グルックはフランス・オペラに刺激され、合唱・バレエも入るオペラを作曲しました。「オペラの改革者」と称されるグルックの代表作でギリシャ神話に基づきますが、どのような印象をお持ちですか?

もちろん音楽を知っていましたし、ピナ・バウシュが演出してパリ・オペラ座でも上演されたことも知っています。私はオペラの演出をいくつかやっていますが、バロック・オペラにはグランド・オペラとは違う独特のおもしろさがあります。展開や話が複雑ではなく、『オルフェオとエウリディーチェ』も人間同士の愛と神様の話で、オルフェオとエウリディーチェ、アモーレの3人しかメインのキャストはいません。そして抽象的な世界です。

大切なのは内容をどう把握するかということ。何に共感し、何に興味を持つのか。共感といっても、ある種の疑問というか、自分の生きている中で、あるいは過去の歴史の中で起こったさまざまなことも踏まえて、どういう考え方を持つのか。その興味を持った時、この仕事をやってみたいと思いました。素晴らしいオペラであるにせよ、どのように内容に興味を持つかということがきっかけであり、そこから創作の全てが始まります

(手前)佐東利穂子 (奥)ローレンス・ザッゾ 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

(手前)佐東利穂子 (奥)ローレンス・ザッゾ 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

――オルフェオは亡くなった妻のエウリディーチェを連れ戻しに冥界へと向かいます。いわゆる冥界下降譚ですね。どのような構想をお考えですか?

悲劇か、喜劇か、ハッピーエンドか、悲しみで終わるのか――。原作の神話では悲劇で終わりますが、『オルフェオとエウリディーチェ』のウィーン版では別のドラマを創るんですね。自分は単純なことを複雑に、複雑なことを単純にすることに興味を持つ性質ですが、表面の裏側にある皮肉や謎にも興味があります。神話の中で起こっていることを私たち現代人がどう受け取るのか。ねじれたものを裏返す力というか、ねじれているものをまたねじり返すということを私は感じ取ったのですが、そのような、人間が持つ特性には歴史が映し出されているような気がします

エウリディーチェは生き返り、オルフェオは死のうとして死ねないというかむしろ「もっと生きなさい」と言われて「助けられて」しまう。つまり「死なずにすむ」というよりは、死なないことによって苦しみを、より深い苦しみを受けることになるのではないか、と。死んでしまうと苦しみはそれで終わるのに、生き返ることによって、あるいは長く生きることによって苦難を重ねなければならない。それが人間なんですね。ある種の皮肉や矛盾することこそが本質であって、そこにある葛藤が生きることそのものです。私はそういうことを考えました。誰かを愛する、愛するがゆえに嫌う、愛がなければ憎しみも生まれない。それらが一体となっています。まるで本当と嘘の表裏一体のように。

そういう意味において、神話を基にしたオペラは、ある種の摂理を語っている気がします。それを突き付けられるというか、それに対面した時、今、生きている人間として何を感じるのかが問われるのではないでしょうか​。

(左より)アレクサンドル・リアブコ、ローレンス・ザッゾ、佐東利穂子 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

(左より)アレクサンドル・リアブコ、ローレンス・ザッゾ、佐東利穂子 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

 

■「すべて要素が溶け合った「音楽」として創りたい」

――第2幕第2場の「精霊の踊り」や第3幕最後の祝祭として舞踊場面をどのように扱うのですか?

何が優位というのはなくて、すべてが「音楽」です。台詞も「音楽」であるし、歌詞も「音楽」だと思うんですね。ダンスも「音楽」であるべきです。スコアではダンスと歌のシーンは分かれています。初演された時には古典的な役割分担があったかと思いますが、自分はダンスとしても「音楽」でありたい。「音楽」として全体を創りたいというのが私の考えです。

先日、パリのフィルハーモニー・ド・パリで私と佐東利穂子がJ.S.バッハの『平均律クラヴィーア曲集』を踊りました(ピアノ:ピエール=ローラン・エマール)。その時、私たちの踊りを観た方々から「音楽を見ているようだった」と言われました。「ピアニストと共演した」というのではなく。このオペラも全体が「音楽」でありたい。いろいろな要素が全体の一要素というのではなくて、それが溶け合ったものとして構成したいです。

(手前より)佐東利穂子、勅使川原三郎 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

(手前より)佐東利穂子、勅使川原三郎 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

――指揮の鈴木優人さんはバロック音楽に通じ、演奏家としても活躍中です。2013年に東京芸術劇場で鈴木さんがパイプオルガンを演奏し勅使川原さんらが踊る『無限大∞パイプオルガンの宇宙―バッハから現代を超えて』がありました。今回どのようなことを話し合っていますか?

鈴木さんは素晴らしいです。初めから意気投合しました。柔軟性もあるし音楽的理解も高い方なので、とてもやりやすく自然です。バロック音楽に対して、保守的でなく、アクティブというか、どのようにしたいのか深く考えていますね。ダンスへの尊重があり、演奏・歌・歌詞に対しても意見を言い合って、協力と理解を共にしています。今後も、古典音楽を安定した遺物ではなく、際どく生き生きした魅力あふれるものにし続けてほしいです

鈴木優人 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

鈴木優人 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

――演出・振付に加えて美術・衣裳・照明を担当します。そういった美的要素に関して、どのようなコンセプトを考えていますか?

丸いお皿が登場します。生け花でお皿に花を飾るやり方がありますよね。陶器や白磁器に花を置く花器。それを舞台にしようと考えました。第1幕と第3幕は巨大なお皿が舞台装置です。お皿は無限の摂理を解くように存在し、非人間的な神話宇宙を象徴します。

第2幕は違う世界観で、黒い百合が現れます。白い百合は花言葉にあるように、純潔、純心、純粋、無垢を象徴します。それはエウリディーチェの存在と精神そのものです。黒い百合には愛的なものもあるけれど、少し暗いもの、日本の昔の言い伝えでいえば呪いみたいなものがあるらしいです。悲劇的なこと、否定的なこと、先にも言った愛がなければ憎しみもないという意味において、黒というのは白の裏返しのようです。しかし、ただ暗いもの、悪いものではなくて、それ自体が力を持っています

オルフェオとエウリディーチェ、アモーレの3人は、ほとんどお皿の上にいて、丸い舞台から出ません。それは、ある種の絶対宇宙みたいなもので、その観念は永劫的です。円というのは人間が創り上げたものではありません。ある種の絶対円というのは、地球あるいは宇宙のどこへ行っても、どこでも戻れるという場所でもあります。とくにオルフェオが地獄からエウリディーチェを連れて現世に向かい「振り向いてはならない」となるところで円が上手く有効に機能すると思います。どんなに歩いて行っても行き着くところがないわけですから。オルフェオのみが人間で、他は精霊、自然そして死者です。死者が復活して再び結ばれる。まさに古典的永遠であり、人間の夢そのものですね

勅使川原三郎によるスケッチ

勅使川原三郎によるスケッチ

 

■「ダンサーたちは空気のような存在」

――ソリスト歌手は、エウリディーチェのヴァルダ・ウィルソンさん(ソプラノ)、オルフェオのローレンス・ザッゾ(カウンターテナー)さん、アモーレの三宅理恵さん(ソプラノ)です。彼らにはどのようなことを求めていますか?

「リアルな演技をしないでください」というお願いをしています。現実的な動作よりも抽象的な動作が大事です。具体的な動作を重ねていくと、観る側は初めから最終的な具体的な結末を予期し過ぎてしまいます。動作は抽象的にして、現代的な細かい日常的な反応・反射的な動きを控えるようにしています。そういう身体性をもったシーンを重ねて、最終的にオルフェオとエウリディーチェが一緒になる時には現実的になる、段階を踏む表現を目指しています。

(左より)ヴァルダ・ウィルソン、ローレンス・ザッゾ 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

(左より)ヴァルダ・ウィルソン、ローレンス・ザッゾ 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

(左より)勅使川原三郎、三宅理恵 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

(左より)勅使川原三郎、三宅理恵 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

――ダンサーについて伺います。アーティスティックコラボレーターの佐東利穂子さん。ハンブルク・バレエ プリンシパルで昨夏の勅使川原三郎版『羅生門』に続いて登場するアレクサンドル・リアブコさん。バレエ出身でミュージカルなどでも活躍中の高橋慈生さん。昨年、愛知県芸術劇場での『風の又三郎』に出演した佐藤静佳さん。4人はどのような役回りですか?

ダンサー一人ひとりは、体型や質感などが異なる個性をもっています。ソロ、デュエット、4人のユニゾン(※同じ振付での踊り)もあります。少人数のダンサーによって独自のダンスを生み出したいです​。

ダンサーの役割は天使的・精霊的です。非人間であり、空気のようでもあり、風のようでもあり、匂いのようでもあり、色彩のようでもあります。人間の感情をそのまま表す代弁者ではなくて、空気のような存在です。たとえば突風が吹いてくるとか、不穏な雰囲気になったりとか、光が変わってくるとか、そういう役割ですね

特に、このような表現に優れた才能をもつ佐東利穂子がエウリディーチェの木霊のような存在になります。エウリディーチェをやるのではなくて、死んでいる彼女から響いて聴こえてくる木霊のように見える。「見える音」になります。いっぽうでサーシャ(※リアブコの愛称)がオルフェオに近いものになるなど、それぞれが入れ替わり重なり合う時もあるし、アモーレのような響きになる時もあります​。

(左より)アレクサンドル・リアブコ、佐東利穂子 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

(左より)アレクサンドル・リアブコ、佐東利穂子 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

ローレンス・ザッゾ(中央)とダンサーたち 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

ローレンス・ザッゾ(中央)とダンサーたち 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

――リアブコさんとは4月上旬、パリでの公演の際にもリハーサルをされたそうですね。

その前からZoomではやっていましたが、パリでは直接会って、様々な質感の存在の仕方や振りの練習をしました。しかし、このオペラで大事なのは、音楽的なものを体でどう受け取り、それをどう反響させるかということ。音楽から体が木霊のようになれるかどうかです。アンフォルメルというか、非形式的なことというか、私のダンスメソッドの中の「溶ける」という、形じゃない動きに変容していくことを丁寧に練習しました。サーシャは『羅生門』に出てもらった時の練習が刺激的だったようで、その後も自習しているらしいです。身体の中から感じたことを呼吸を使って全身がどう感じるかをたどっていく。それを具体的に動くことが可能だと彼は理解することができたので、去年の経験と今回が結び付いているようです

パリでのリハーサル (左より)勅使川原三郎、アレクサンドル・リアブコ ©︎Bengt Wanselius

パリでのリハーサル (左より)勅使川原三郎、アレクサンドル・リアブコ ©︎Bengt Wanselius

――合唱の皆さんもソリストやダンサーと絡むのでしょうか?

ご存知のように新国立劇場のオペラには新型コロナウイルス感染症拡大予防対策のルールがあります。集合して歌うことができず、距離を保たなければいけないことを以前から情報としていただいていました。出演者全員が同じ条件下です。逆にオペラの内容とコロナ禍のルールの制限を上手く合わせて利用するというか前向きに捉えています。やりにくいと思わずに納得して、妥協ではなくて、新たなクリエイティブな環境だと考えています​。

新国立劇場合唱団 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

新国立劇場合唱団 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

 

■「毎日を大事に、一つひとつ積み上げていくことが、いい結果につながる」

――新国立劇場では2000/2001シーズンの『Raj Packet-everything but Ravi』から2009/2010シーズンの『鏡と音楽』まで多くのダンス作品を創作しました。今回はオペラ部門でのクリエーションですが、久々に新国立劇場で制作して感じられることは?

ここへ戻って来られてうれしいです。以前から知っている方々もいらっしゃいますが、スタッフの皆さんの働き方がいいですね。制作の方もしっかりしているんですけれど、技術の方たちのスタッフワークがいいなと感じます。歌手や合唱といった表舞台の方々との付き合いは大事ですが、私はスタッフ・技術畑の人たちと仕事をすることがとても好きなんです。それが作品の創作ができて、良い公演が可能になる土台ですから。本当にやりやすいです。

新国立劇場2000/2001シーズン「Raj Packet everything but Ravi」  撮影:池上直哉 提供:新国立劇場

新国立劇場2000/2001シーズン「Raj Packet everything but Ravi」  撮影:池上直哉 提供:新国立劇場

――本番への思いをお聞かせください。

準備段階から劇場スタッフとの打ち合わせを密にできました。稽古場スタジオに入る前のプロセスをきちんと踏まえたことによって稽古が充実しています。毎日の稽古から決して後戻りしてはいけない、少しでも前にいきましょうという気持ちでやっています。ですから、確実に一日一日を積み上げていくと、必ずいい結果になると考えています。突然に飛躍的に何かが起こるのではなくて、毎日を大事にしていく。一つひとつの稽古を大切にしていくのが一番大事で、そのようにしていれば、おもしろいものができるはずです

(左より)勅使川原三郎、鈴木優人、大野和士 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

(左より)勅使川原三郎、鈴木優人、大野和士 撮影:堀田力丸 提供:新国立劇場

取材・文=高橋森彦

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1:2022/05/11(水) 14:41:11.71ID:CAP_USER9 5/11(水) 10:21
日刊スポーツ

M-1グランプリの19年ファイナリスト、お笑いコンビからし蓮根の伊織(28)が、MBSの藤林温子アナウンサー(29)と離婚していたことが、11日までに分かった。

2人に近い関係者によると、藤林アナは3月末から休職しており、5月1日に離婚届が提出されたという。MBS広報部は「社員のプライバシーについてなので、何もお答えすることはできません」とした。

2人は、同局テレビ「せやねん!」番組ロケを機に急接近。親交を深め、20年9月に伊織の誕生日に交際約1年で結婚。伊織が藤林家に養子へ入り、ラジオなどで「本名が藤林伊織になった」などと話していた。

2人は、スピード結婚から、わずか1年7カ月での離婚となった。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202009120000008-w1300_1.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/11f6f85a06904355a948645184ac40ee6df67194

1:2022/05/12(木) 15:01:17.28ID:CAP_USER9 https://www.j-cast.com/2022/05/11437086.html

 アイドルグループ「SDN48」の元メンバーで実業家の光上せあらさん(34)が、2022年5月10日のブログで、ベビーカーを押して買い物をしている途中、近くの中高年男性に「邪魔だよ」と注意され、自身も腹を立てて言い返したというエピソードを明かした。

光上さんは「老害」という言葉を使いながら「子育て中のママなめんな! の気持ちで生きているからベビーカーに文句つけられたり、女性を下に見るような行動があると爆発するよね」と胸中を明かしている。

 光上さんは、ブログで「おじさんにめっちゃ怒られるのよね」と切り出し「子育てしてると子供が動き回ったりベビーカー押していたりでたしかに人の迷惑になること多いのだけどさぁ、、 おじいさん達ちょーーっと怒りすぎてはない?」と苦言を呈した。

実体験も明かしている。「ベビーカーの日にスーパーでのレジを終えて荷物詰めるところで荷物入れていたら 邪魔だよ っておじさんに言われて、マジくっそ腹立って」とし「『あ、すみませんベビーカー見えませんか?』と言い返したんだわ」と怒りを露わにしたという。

「人の邪魔にならないようにベビーカーを出来るだけ寄せて荷物入れている」と配慮しつつも、「ベビーカーの大きさ的に通路にちょっと出てしまうのは申し訳ないけどもうどうしようも出来ない」と理解も求めた。そうした中で中高年の男性に、「邪魔なのわからないの? 通れないよ!」と注意を受けたが、状況としては「いやどうみても通れるよ! 通るのにどれだけのスペース必要なの? って感じだった」ため「カッチーン!」ときたという。

光上さんは「それから私ベビーカーとか足を蹴られた事もあるんだ」とも報告。「今思えば私も邪魔だったけども」と反省しつつ、「足を蹴られた時は『いやいや、蹴る必要はなくないですか?』ってわざわざ足を止めてもらって言った」という。「言う理由は まじで!好かれないぞ と思うから」と説明している。

「老害」という言葉についても言及した。「近年 老害 って言葉が生まれたと思うのですがこの言葉ってこういう事を受けたそれより下の世代が作った言葉だと思うんだ」とし、「だから私はお互いが生きやすい日本にしないか?の意味を込めて毎回、それはどうなのかなぁ?って事はお伝えしている」と自らのスタンスを説明。「私の行動は生意気だし、リスペクトがないかもしれないけど、知って欲しいんだ。子育てって大変なんだって事を」と主張した。

「おじいさん世代って子育てに参加していない方が多いと思う、今こそイクメンなんてあるけどね。だからおじいさん達って子育ての大変さを知らないんだと思う」と持論を展開。「女性の方が時代の変化に敏感だから、おじいさんとおばあさんでもおばあさんの方が時代の変化に対応していておじいさんのほうが変化するのが難しいと思った」との見解も示している。

全文はソースをご覧ください

https://www.j-cast.com/images/2022/05/news_20220511195955.png

★1:2022/05/11(水) 21:51:29.37

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1652306747/

1:2022/05/12(木) 15:01:17.28ID:CAP_USER9 https://www.j-cast.com/2022/05/11437086.html

 アイドルグループ「SDN48」の元メンバーで実業家の光上せあらさん(34)が、2022年5月10日のブログで、ベビーカーを押して買い物をしている途中、近くの中高年男性に「邪魔だよ」と注意され、自身も腹を立てて言い返したというエピソードを明かした。

光上さんは「老害」という言葉を使いながら「子育て中のママなめんな! の気持ちで生きているからベビーカーに文句つけられたり、女性を下に見るような行動があると爆発するよね」と胸中を明かしている。

 光上さんは、ブログで「おじさんにめっちゃ怒られるのよね」と切り出し「子育てしてると子供が動き回ったりベビーカー押していたりでたしかに人の迷惑になること多いのだけどさぁ、、 おじいさん達ちょーーっと怒りすぎてはない?」と苦言を呈した。

実体験も明かしている。「ベビーカーの日にスーパーでのレジを終えて荷物詰めるところで荷物入れていたら 邪魔だよ っておじさんに言われて、マジくっそ腹立って」とし「『あ、すみませんベビーカー見えませんか?』と言い返したんだわ」と怒りを露わにしたという。

「人の邪魔にならないようにベビーカーを出来るだけ寄せて荷物入れている」と配慮しつつも、「ベビーカーの大きさ的に通路にちょっと出てしまうのは申し訳ないけどもうどうしようも出来ない」と理解も求めた。そうした中で中高年の男性に、「邪魔なのわからないの? 通れないよ!」と注意を受けたが、状況としては「いやどうみても通れるよ! 通るのにどれだけのスペース必要なの? って感じだった」ため「カッチーン!」ときたという。

光上さんは「それから私ベビーカーとか足を蹴られた事もあるんだ」とも報告。「今思えば私も邪魔だったけども」と反省しつつ、「足を蹴られた時は『いやいや、蹴る必要はなくないですか?』ってわざわざ足を止めてもらって言った」という。「言う理由は まじで!好かれないぞ と思うから」と説明している。

「老害」という言葉についても言及した。「近年 老害 って言葉が生まれたと思うのですがこの言葉ってこういう事を受けたそれより下の世代が作った言葉だと思うんだ」とし、「だから私はお互いが生きやすい日本にしないか?の意味を込めて毎回、それはどうなのかなぁ?って事はお伝えしている」と自らのスタンスを説明。「私の行動は生意気だし、リスペクトがないかもしれないけど、知って欲しいんだ。子育てって大変なんだって事を」と主張した。

「おじいさん世代って子育てに参加していない方が多いと思う、今こそイクメンなんてあるけどね。だからおじいさん達って子育ての大変さを知らないんだと思う」と持論を展開。「女性の方が時代の変化に敏感だから、おじいさんとおばあさんでもおばあさんの方が時代の変化に対応していておじいさんのほうが変化するのが難しいと思った」との見解も示している。

全文はソースをご覧ください

https://www.j-cast.com/images/2022/05/news_20220511195955.png

★1:2022/05/11(水) 21:51:29.37

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1652306747/

1:2022/05/09(月) 20:05:41.27ID:CAP_USER9 荒川弘さんの人気マンガ「鋼の錬金術師(ハガレン)」の実写映画最新作で5月20日に公開される「鋼の錬金術師 完結編 復讐(ふくしゅう)者スカー」(曽利文彦監督)の本編映像が9日、公開された。
エドワード・エルリック(エド、山田涼介さん)とその弟のアルフォンス・エルリック(アル、水石亜飛夢さん)が、“傷の男”スカー(新田真剣佑さん)と対峙(たいじ)する姿が映し出されている。

雨の中、スカーは「我は神の代行者として、裁きを下す者なり」と言い放ち、アルのよろいの体を破壊。怒りを爆発させるエドも攻撃し、一瞬にして右腕の機械鎧(オートメイル)を粉砕する。

 完結編について、山田さんは「新キャストが加入してスケールアップした。ハガレンは最後まで描かないと良さが絶対に伝わらない。
やっと皆さんにお届けできる」とコメント。「続投している皆さんと今作から加わった皆さん、最強の布陣で臨んだ『鋼の錬金術師 完結編』なので公開が待ち遠しい」と語っている。

「鋼の錬金術師」は、「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載されたマンガ。錬金術が科学のように発達した世界を舞台に、エドとアルの兄弟が、
失った体を取り戻すため「賢者の石」を探す旅に出る……というストーリー。2回にわたってテレビアニメ化もされ人気を博した。

新作映画は、マンガ「鋼の錬金術師」の連載20周年を記念した新プロジェクトとして公開される。2017年12月に公開された実写映画の続編で、原作の最終話までを描く完結編となる。

 2部作の前編となる「復讐者スカー」は、原作でも人気のキャラクターであるスカーを中心としたストーリー。かつて国軍によって滅ぼされたイシュヴァールの民の復讐のために、全ての国家錬金術師の抹殺を誓うスカーが、エドと相対することになる。
後編「最後の錬成」(6月24日公開)は、“お父様”(内野聖陽さん)との戦い、その後のエドとアル、仲間たちの物語が展開し、原作の最終話までを描く。
https://mantan-web.jp/amp/article/20220508dog00m200027000c.html
https://storage.mantan-web.jp/images/2022/05/08/20220508dog00m200027000c/001_size6.jpg
https://youtu.be/c3R8gnoZYhA

以前より、SPICEにて独占インタビューやライブレポートを行い、注目してきた新星ピアニスト、五条院凌がそのTikTokやSNS、テレビでも超話題のおゴージャスで美しきステージを急遽今夜、渋谷のeplus LIVING ROOM CAFE&DININGにて決行する。

時間は19時半からと20時半から30分づつのショーが行われ、ミュージックチャージはなんと1000円での実施となる。こちら同会場での「LIVING LIVE」という形式になっており、飲食と合わせて気軽に音楽(ライブ)を楽しむことを目的としており、演奏中も会話やお食事を楽しめるスタイルだ。もちろん過度な物音や大声での会話はマナーとして、演奏を楽しみにくる他の方の配慮を持って観覧することがベストだ。

急遽行われるおゴージャスなLIVEはまだ間に合うので、今からでも渋谷に出かけてみるのも面白いかもしれない。

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滋賀ふるさと観光大使を務めるアーティスト・西川貴教が発起人となり、琵琶湖の水質保全と地域振興をテーマに掲げ、毎年9月に琵琶湖岸で開催している滋賀県下最大の大型野外ライブイベント『イナズマロック フェス 2022』が、今年は9月17日(土)、18日(日)、19日(月・祝)の3日間にわたって開催される。

2009年にスタートし、今では滋賀の夏の風物詩として定着しているこのイベントは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け一昨年はオンラインによる開催、そして昨年は開催中止となった。14年目を迎える今年は、おなじみの滋賀県草津市の烏丸半島芝生広場での開催となる。

開催発表に伴い、雷神ステージ第一弾出演アーティストも発表された。

第1弾出演アーティスト<LIVE AREA・雷神STAGE>

9月17日(土)
Da-iCE/西川貴教/Fear, and Loathing in Las Vegas/04 Limited Sazabys/ももいろクローバーZ

9月18日(日)
アイドルマスター SideM/打首獄門同好会/THE ORAL CIGARETTES/T.M.Revolution/DISH// /Vaundy

9月19日(月・祝)
T.M.Revolution/西川貴教/Novelbright/モーニング娘。’22

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海外音楽情報専門Podcast『speakeasy podcast』とSPICEの連動インタビュー企画。第九回のゲストには、Bialystocksの甫木元空(Vo)と菊池剛(Key)が登場。ソウルフルで伸びやかな歌声とフォーキーで温かみのあるメロディー、ジャズをベースに持ちながら自由にジャンルを横断する楽器陣の組み合わせは普遍的であると同時に先鋭的と評され、Spotifyが2022年に躍進を期待するアーティストを発表する『RADAR: Early Noise 2022』に選出され話題を集めている彼ら。今回は、2人の音楽ルーツやデジタルニューシングル『差し色』についてなど、2人のバックグラウンドやパーソナリティに迫るポッドキャストのインタビューから抜粋して掲載する。より詳しく内容を知りたい人は、Spotifyにて配信されている『speakeasy podcast』をチェックして欲しい。

●映画制作からBialystocks結成へ。高知と東京で暮らしながら楽曲制作●

竹内琢也(MC):Bialystocksは、甫木元さんが監督した映画『はるねこ』の生演奏上映をキッカケに結成とあるのですが、これは映画の音楽を生で演奏するということだったんですか?

甫木元空(Vo):映画の劇中歌で自分の歌も入っていたので、上映後にライブをセットにして再現するような感じでした。

竹内:それまでの音楽活動は?

甫木元:僕はバンドを組んだこともなく、1人でギターをぽろぽろと鳴らす程度でした。だけど母親が家でピアノの先生をしていたり自分で曲を作っていたので、小さな頃から曲を作る遊びをしたりしていて。誰かに見せたりすることはあんまりなかったんですけど、大学で多摩美術大学に入って映画を学び、映画表現の中でお金がないから音楽だったり美術だったり自分で作ったりしないといけなくなったんですね。それで卒業制作で、映画『はるねこ』の上映とライブをセットにした時が初めて人に自分の曲を聴かせるスタート地点になりました。それを観てくれた、映画『はるねこ』のプロデューサーで大学の先生でもある青山真治監督が「お前は曲を作って映画を作れ」とキッカケをくれたのが始まりです。

竹内:ライブでボーカルのすばらしさをすごく感じたので、それまでにバンドなどをやってたのかと思いました。

甫木元:人前で歌う経験もそこまで多くないです。そこは菊池の方が経験豊富なので、いろいろとアドバイスをもらいながら日々精進しております(笑)。

竹内:菊池さんはバンドをいくつか経験されて?

菊池:フリーのミュージシャンとして、サポートで参加したりその日限りの演奏をすることが中心でした。

Bialystocks

Bialystocks

竹内:では、Bialystocksが本格的な音楽活動に?

甫木元:そうですね。リリースして、といった活動は初めてになります。

竹内:甫木元さんは、高知県の四万十市に在住なんですよね。僕も高知県生まれで、18歳まで高知にいて四万十市も1年に何度も行っています。元々はどういう経緯で移住されたのですか?

甫木元:祖父が高知で、苗字も高知の四万十市の苗字らしく。自分の名前のルーツでもあるし、映画『はるねこ』は埼玉県の越生町という田舎町で撮っていまして、次は高知で撮りたいなとずっと思っていました。それで祖父の家で暮らしながら、脚本でも書こうかなと思っていたらBialystocksをつくって……まさかこういう活動になるとは全く想像していなかったです。

竹内:菊池さんは東京に住まれていますが、菊池さん的に高知との距離感は大丈夫だった?

菊池:いくらインターネットが進化しているとはいえ、正直やりづらさはあるので。東京に家を借りろとは言っています。

竹内:楽曲制作はどのようにして行われているのですか?

甫木元:最近は、本当にラフな弾き語りの音源ができたらネットに2人あげていくような感じです。たまってきた段階でふたりがいちばんビビットくる、単純にメロディがいい気に入ったものを選んで、菊池が編曲の指針をバシッと固める。「サビが弱いですね」とか言ったら、この曲のここを合体させてみたらいいんじゃないかとか。デモの中からまた探す作業をしてみたり、新しく作ったりそういう作り方が主流です。

●歌と音楽の原点とは。そしてこれからの行く先について●

竹内:甫木元さんの音楽にはどういうルーツが?

甫木元:母親が家でピアノを弾いて町の合唱団をしていたので、誰でも子供が口ずさめる童謡のようなわかりやすい曲を歌っていて、僕も所属して歌っていたので、僕の歌の原点は確実にそこにあると思いますね。それをフォークと捉えてくれる人もいますし。

竹内:特に今回のデジタルシングル「差し色」は、歌をすごく感じました。作詞はどういうバランスで?

甫木元:基本的にデモの段階で、菊池は英語で歌ってくるんですね。弾き語りで。

竹内:それはなぜですか?

菊池:その方が自然なんですよね。僕は英語の曲を聴くことが多いので、自ずと。

甫木元:菊池が英語で歌ったのを僕が日本語に変換することもあれば、日本語がハマんなかったり、邪魔しちゃうなということがあるのでそういう時はそのまま生かしたり。日本語の持っている乗らない感じが面白い時と、足をひっぱちゃう時があるのでどちらを生かすとかという感じです。

竹内:先ほど言われていたフォークを感じますよね。

甫木元:菊池が歌を尊重してそこを壊さず、フォークにいきすぎないように菊池の色も出しながら編曲していくところに面白いと思ったんですよね。思っていた方向じゃないところに、自分の曲が変化していく。ひとりで作っているとどうしてもフォークらしくなりすぎて面白くないなと思っていたので、違った方向にふりながら、曲として突飛なことをやっている印象にならないようにする、そのさじ加減がすごい。引き算ということかもしれないですね、菊池の編曲は。

竹内:音源とライブでまた違う印象を受けました。

甫木元:レコーディングはシンセをいろいろ使ったりしているので、菊池が10人ぐらいいたら再現できるというのが多い。なのでライブ、はその時あつまったメンバーや構成によって、テンポを速くしたり遅くしたりと、個性によって変えている感じですね。

菊池:そうですね。

竹内:今後、オーケストラを入れてのライブとかは?

甫木元:夢のひとつですね。

菊池:予算があれば(笑)。

竹内:「音源の再現」というよりも、より「音源からの表現」として。例えば交響楽団を引き連れてなのか、ダンサーがいるのか。そういうことがBialystocksの音楽の楽しみになってくるなと個人的には思っています。2019年に活動を開始して3年になりますが、ここからの活動のイメージは?

菊池:時の流れに身を任せるスタンスではありますね。

甫木元:2人組ということもあるので、曲のことだったり方向性とかあんまり決めすぎず。2人だけのアコースティックな方向に行ってみたり、めちゃくちゃロックなことをしたり……。その時思いついてできることをちょっとずつやりながら、映画だったりオーケストラを入れたり、自分たち以外の人たちとコラボしながら、自分たちも変わっていけたらなと思います。

取材=竹内琢也 文=大西健斗

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2022年6月3日(金)・4日(土) 有楽町よみうりホールにて開催されるスーパー銭湯LIVE『ユーラン・ルージュ~笑いの源泉かけ流し!~』。スペシャルゲスト・純烈が歌うセットリストが発表された。

本公演は、 有楽町のど真ん中に突如現れたスーパー銭湯「ユーラン・ルージュ」を舞台に、よしもと人気芸人×2.5次元舞台主演俳優×ラジオメインパーソナリティアイドル×紅白常連歌手による異色の組み合わせが巻き起こすノンストップコメディLIVE。純烈が5人時代に思い出のコンサートを開催した有楽町よみうりホールでの開催となる。

スーパー銭湯LIVE「ユーラン・ルージュ~笑いの源泉かけ流し!~」

スーパー銭湯LIVE「ユーラン・ルージュ~笑いの源泉かけ流し!~」

今回セットリストとして発表されたのは、純烈にとって先輩グループのカバー曲で、キャバレー時代にショッピングセンターなどで披露していた「星降る街角」、映画「スーパー戦闘 純烈ジャー」(2021年9月10日(金)公開)主題歌「NEW(入浴)YORK」、オリコン演歌チャートでは初登場第1位を獲得し、紅白歌合戦出場を果たした「プロポーズ」の3曲。このほか「ユーラン・ルージュ」オリジナル曲の歌唱披露もあるという。純烈よりコメントが到着した。

目次

スペシャルゲスト:純烈 コメント

いよいよ開催まで1か月を切りました!
5人時代に思い出のコンサートを行った有楽町のよみうりホールで、 ミュージカルに参加させていただきます。
今回は、 純烈役ということで公演内で3曲歌唱いたします。
純烈といえばの「星降る街角」。 キャバレー時代から1000回以上歌っている名曲です。
「NEW(入浴)YORK」は、 街のニューヨークと掛けて“入浴”。
「プロポーズ」 はマルをとれば、 “風呂”ポーズ。
そして、 開催する場所が有楽町(“湯”楽町)ということで、 「ユーラン・ルージュ」だけに、 どんだけ“湯”なの…?と。
まさに「笑いの源泉かけ流し!」ライブということで、 ぜひとも応援していただければと思います!
ぜひ会場でお待ちしております!

【ユーラン・ルージュ】スペシャルゲスト純烈より本番で披露する3曲を発表!

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1:2022/05/12(木) 09:55:28.33ID:CAP_USER9  グルメリポーターの彦摩呂(55)が12日、自身のインスタグラムを更新。事務所の先輩である急死した「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さんへの思いをつづった。

 彦摩呂は「竜兵さん 悲し過ぎます。寂しいです。悔しいです。事務所の先輩としてずっと尊敬してました。竜兵さんがいると、周りがパーッと明るくなってまるで陽だまりのような人でした。35年前、右も左もわからない頃から今までずっと 優しいお言葉を会うたびにかけて頂いて、嬉しかったです。大好きな先輩です」とつづった。

 さらに「今日は、芋焼酎、おでん ハンチング帽子を。もっともっとお話を聞きたかったです」と上島さんの大好きだったものやトレードマークだったものの写真を投稿。「入所当時、鶴太郎師匠の家によくお招き頂き飲ませて頂きました。酔っ払っていつも、まっちゃん(松村邦洋)と、素っ裸になって笑わせてくれてました。若き日の大切な思い出です。いつも人を笑顔に幸せにする方でした」と思い出を記した。

 「まだまだこれから、やる事だらけと思ってました。芸人さんの生きた資料館が1つ無くなりました。竜兵さんの中には沢山の経験や資料がいっぱい詰まってるのに悔しいです。心よりご冥福をお祈りします」と悼んだ。

スポニチ

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/05/12/kiji/20220512s00041000218000c.html
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/05/12/jpeg/20220512s00041000215000p_view.jpg
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/05/12/jpeg/20220512s00041000216000p_view.jpg

1:2022/05/12(木) 09:55:28.33ID:CAP_USER9  グルメリポーターの彦摩呂(55)が12日、自身のインスタグラムを更新。事務所の先輩である急死した「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さんへの思いをつづった。

 彦摩呂は「竜兵さん 悲し過ぎます。寂しいです。悔しいです。事務所の先輩としてずっと尊敬してました。竜兵さんがいると、周りがパーッと明るくなってまるで陽だまりのような人でした。35年前、右も左もわからない頃から今までずっと 優しいお言葉を会うたびにかけて頂いて、嬉しかったです。大好きな先輩です」とつづった。

 さらに「今日は、芋焼酎、おでん ハンチング帽子を。もっともっとお話を聞きたかったです」と上島さんの大好きだったものやトレードマークだったものの写真を投稿。「入所当時、鶴太郎師匠の家によくお招き頂き飲ませて頂きました。酔っ払っていつも、まっちゃん(松村邦洋)と、素っ裸になって笑わせてくれてました。若き日の大切な思い出です。いつも人を笑顔に幸せにする方でした」と思い出を記した。

 「まだまだこれから、やる事だらけと思ってました。芸人さんの生きた資料館が1つ無くなりました。竜兵さんの中には沢山の経験や資料がいっぱい詰まってるのに悔しいです。心よりご冥福をお祈りします」と悼んだ。

スポニチ

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/05/12/kiji/20220512s00041000218000c.html
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/05/12/jpeg/20220512s00041000215000p_view.jpg
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1:2022/05/12(木) 19:46:12.92ID:CAP_USER9 投稿日: 2022.05.12 19:41
https://www.as-web.jp/bike/814286?all
https://cdn-image.as-web.jp/2022/05/12193850/asimg_2022-suzuki-launch-live15_ab627ce3ba2ab88-809×510.jpg

 5月12日、スズキ株式会社はロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているチーム・スズキ・エクスターが2022年末で参戦を終了することについてドルナスポーツと協議していると発表した。

 MotoGP第6戦スペインGPを終えた翌日の5月2日に行われたMotoGPクラスのヘレス公式テストⅡの開催中、スズキがチーム・スズキ・エクスター全体に、2022年末にMotoGPから撤退する意向を伝えたと複数の海外メディアが報道した。

 2021年4月にスズキは、ドルナスポーツと2022年から2026年までの5年間、MotoGPクラスに継続参戦することに関して契約していたこともあり、参戦終了のタイミングに関しても疑問があった。

 また、スズキからそれらに関する発表はなく、スズキが撤退するという“噂”としてMotoGPを統括するドルナスポーツが声明を発表。MotoGPでのレースに参戦する契約の条件により、一方的にこの決定を下すことができないことを通達したことを公にした。

 しかし、スズキ株式会社は今回、ドルナスポーツと2022年末でMotoGP参戦を終了することについて協議していることを明かした。

 参戦終了を協議している理由に「現在の経済情勢と近年の自動車産業界が直面している大きな変化への対応」があるようで、そちらに「資金と人的資源を集中的に投入」したいようだ。

 この件について、スズキ株式会社が発表したMotoGP参戦についての声明は下記のとおりだ。

* * * * *

MotoGP について

スズキ株式会社は、ドルナスポーツと2022年末で同社FIM※ロードレース世界選手権(MotoGP)参戦を終了することについて協議しています。

現在の経済情勢と近年の自動車産業界が直面している大きな変化への対応を加速するために、スズキは、資金と人的資源を新技術の開発に集中的に投入していきます。

これまでスズキの二輪レース活動を支え、温かい声援を送っていただいたファンの皆様に感謝申し上げます。

※FIM(国際モーターサイクリズム連盟)

人気と実力を兼ね備え、注目度もグングン上昇中の劇団、ゴツプロ!が、彼らのホームグラウンドというべき下北沢にて、世界的名作『十二人の怒れる男』を上演中だ(~5月22日(日)まで、本多劇場)。40~50代の男ばかり六名のメンバーで構成されるゴツプロ!に、七名のゲストが加わって繰り広げられる“法廷劇の金字塔”。演出を手がけるのは、これがゴツプロ!初参加、ギリシャ劇など古典劇の演出で高い評価を得ている西沢栄治だ。その開幕直前に行われたゲネプロを観た。

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

劇場に入るとまず目に飛び込んでくるのが通常とはまるで違う演劇空間で、前方の客席部分を取り払って真ん中に正方形のステージが据えられており、四方をぐるりと客席に囲まれた格闘技のリングのような光景。大テーブルと十二脚の椅子に、周りにはベンチと簡易な水飲みコーナーがあるだけのシンプルな作り。しかもこのセンターステージ、なんと劇中にポイントとなる場面で何度か“廻る”のだ! この変形四方囲み、それも廻り舞台のスタイルは本多劇場の開場以来史上初のことだそうで、まずそれだけでも一見の価値ありの公演と言える。

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

舞台となるのは、1950年代のアメリカ。スラム街に暮らす少年が父親を殺した容疑で起訴され、六日間に及ぶ裁判のやりとりが終わり、年齢も職業の出身も生活環境も全然違う十二人の男たちが陪審員として審議をするために、舞台奥のたったひとつの扉から部屋に入ってくるところから物語は始まる。夏の夕方から夜にかけての時間帯、締め切られた狭い部屋。十二人はみな、暑さと疲労でイライラがピークに達しようとしている様子が既に冒頭から伝わってくる。それまでの裁判の流れから、ほぼ全員が被告の少年は有罪だと確信していたのだが、いざ投票してみると有罪十一票、無罪一票という結果に。判決は全員一致でなければならず、早く帰りたい面々は不満を漏らす。しかし有罪となればそれは死刑判決となるため「もっとしっかり話し合いたい」と、無罪に票を投じた陪審員第八号は全員に真摯に語りかける。渋々、証人の証言や事件現場の詳細な様子などを再検証していくと、中には凝り固まった差別意識の持ち主などもいて意見の相違が激しく、不穏な空気も流れるのだが……。それでも話し合いを続けると裁判では出て来なかった何気ない事実や、証言者の発言のほころびが見つかり、第八号の言う“合理的疑問”に他の陪審員たちも徐々に気づいていく。

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

会話だけで事件の概要がわかり、疑問点に気づき、それが解決していくさまは、観客側も一緒にパズルを解いていくワクワク感と、それが解けた瞬間の痛快感が味わえる。さらに価値観の違う人間同士のコミュニケーションの難しさ、今、現代にも確実に存在する差別意識等の社会問題についてなど、あらゆる思考を刺激されることにもなり、上演時間は1時間45分とコンパクトながらその間ずっと脳をフル回転させ続けるため、じっと座っているだけなのに気持ちの良い疾走感すら楽しめた。

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

そしてなんといっても十二人の陪審員たちの個性的な顔ぶれが、とにかく魅力的だ。意見をまとめて審議を進めようと努力する真面目な陪審員長の陪審員第一号を渡邊聡、控えめで優しく他人に影響されやすい第二号を佐藤達、自分の意見を主張し譲らない性格で息子とも確執がある第三号を山本亨、合理的で常に冷静な議論を展開する第四号を塚原大助、陪審員としての義務を真剣に考えているが自分の意見を言うことをためらいがちな第五号を関口アナン、義理人情に厚く誠実だがハッキリした意見を持たない第六号を44北川、シニカルで劣等感があり野球観戦のため時間を気にしている第七号を佐藤正和、物静かで思慮深く策士な一面もある第八号を泉知束、穏やかな老人で鋭い観察力を持つ第九号を小林勝也、差別意識が強く怒りっぽい第十号を佐藤正宏、自分を卑下しがちだが責任感が強く真剣に正義を求めている第十一号を浜谷康幸、頭が良く社交的だが軽薄で審議に興味がない第十二号を三津谷亮が演じ、ここに守衛役の木下藤次郎が加わるという盤石なキャスト陣。彼らと共にイライラしたり、ハラハラしながら、息を殺して判決の行方を見守るのは、まさに上質な演劇ならでは得られる体験と言える。

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

 撮影:保高幸子

原作を未見の方が手放しで楽しめるのは当然のことながら、既に映画版や別のカンパニーで観劇済みの方であってもきっと新鮮な劇体験ができることは太鼓判。まるで格闘技のバトルロイヤルのような、白熱の舌戦を観戦しに、ぜひ劇場へと足を運んでみてほしい。

取材・文=田中里津子

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新国立劇場は、2022年5月20日(金)より1か月間、2021年12月に上演した演劇『あーぶくたった、にいたった』を「新国デジタルシアター」にて無料配信することを発表した。

「新国デジタルシアター」は、より多くの幅広い世代の方に、時や場所を選ばずに新国立劇場の舞台芸術を鑑賞してもらえるよう、2021年11月に開設した映像配信プラットフォーム。今回、新国立劇場2021/2022 シーズン演劇『あーぶくたった、にいたった』が配信されることとなった。

『あーぶくたった、にいたった』21年12月  (左から)山森大輔、浅野令子  撮影:宮川舞子

『あーぶくたった、にいたった』21年12月  (左から)山森大輔、浅野令子  撮影:宮川舞子

一年間かけて試演を重ね、その都度、演出家と芸術監督、制作スタッフが協議し、上演作品がどの方向に育っていくのか、またその方向性が妥当なのか、そしてその先の展望にどのような可能性が待っているのかを見極めていく「こつこつプロジェクト」。本作は小川絵梨子芸術監督就任のシーズンから始まったこの企画から上演へとなった。

第一期(2019年3月~20年3月)参加の演出家・西沢栄治は、プロジェクトがスタートした「令和」という新たな時代に、「昭和」という時代とそこに生きた名もなき人々について思いをはせ、別役実がさまざまなかたちで描き続けた「小市民」シリーズ、なかでもこの『あーぶくたった、にいたった』に惹かれた。現代において、もはや絶滅危惧種となったともいえる「小市民」の有り様を見つめ捉えなおすことで、生活者レベルの日本人論にたどり着きたいという西沢。別役戯曲を鮮やかに立体化し、次世代にその魅力を伝える。

『あーぶくたった、にいたった』21年12月  (右から)浅野令子、山森大輔、龍 昇、稲川実代子  撮影:宮川舞子

『あーぶくたった、にいたった』21年12月  (右から)浅野令子、山森大輔、龍 昇、稲川実代子  撮影:宮川舞子

今回の配信では、演出を手がけた西沢の撮り下ろしインタビュー映像もあわせておくる。

【あらすじ】
ある婚礼で幕が上がる。新郎新婦は、まだ生まれぬ子どもとの将来を想像している。会話の中で彼らの子どもはどんどん成人し、仰天な顛末を迎えてしまう。楽しい新婚時代から子どもも生まれ落ち着いた結婚生活、そして老夫婦へ。幾千万の名もなき人間が出会う最終景、彼らの上に雪がチラチラと舞いはじめる……

 

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小川優(ジャニーズJr.)の単独初主演舞台『淡海乃海-現世を生き抜くことが業なれば-』が、2022年5月20日(金)~5月29日(日) まで、東京ドームシティ シアターGロッソにて上演される。

『淡海乃海(あふみのうみ)』シリーズはライトノベル作家・イスラーフィールのデビュー作で、これまでに漫画化や舞台化、オーディオブック化などのメディアミックスが展開されている人気シリーズ。現代日本を生きていた普通のサラリーマンが、ある日突然戦国武将に転生してしまい、得意分野だった歴史の知識を活かしながら乱世を懸命に生き抜いていく……という、本格派の“転生時代劇”だ。

本作『淡海乃海-現世を生き抜くことが業なれば-』では、小川優が若き戦国武将「竹若丸(朽木基綱)」役で初の単独主演を務め、転生前の現代サラリーマン「俺」役を、光GENJIの元メンバーである内海光司が演じる。現在絶賛稽古中という小川優に、公演に向けての意気込みや稽古場の雰囲気について聞かせてもらった。

目次

新たなアレンジの「本格転生時代劇」

――出演を聞いた時の率直な感想はいかがでしたか?

お仕事中に(舞台出演が)決まったってことだけ伺って、詳細は後日いただいたんです。何の役だろうな?って思いながら台本を見てたら「あれ、もしかして俺主役なのかな?」って……(笑)。マネージャーさんに「俺、主役ですか?」って聞いたら「ハイ、主役です」って教えてもらって。だからぬるっとした驚きでしたね。でもすごくうれしかったです!

――お稽古開始から現在5日ほどだそうですが、始まってみての感想や手応えは?

今までの舞台の中で一番、出番もセリフも多いと思うんですよ。これだけのセリフを覚え切れるのかな、って最初はすごく不安でしたね。それから、座組みにはもともと僕が個人的に知っていた方も何人かいらして、「こんな方とご一緒できるなんて、いいんですか?」みたいな感じで、ちょっと緊張があったんですけど。今は、楽しみながらお稽古できてます。

――『淡海乃海』はこれまでに一度舞台化されていますが、今回はだいぶ見せ方が違うと伺っています。例えば、どんなところが変わっているのでしょうか?

役者たち一人一人による役作りが変わっているのはもちろんですが、今回は舞台にプロジェクションマッピングを取り入れるんです。稽古場だと、まだ予想図というか資料を見ている段階なんですが、それを見るだけで本当にすごいなって思うんですよ! これ実際に見たらどうなるんだろうって、めっちゃ楽しみですね。実際にセットを組むなら、きっともっと費用も時間もかけて作り込まなきゃならないようなものがポンって現れたり、それを場面によって切り替えたりできるのは、プロジェクションマッピングならではの見どころなんじゃないかな。そこが一番変わってる部分じゃないでしょうか。

――お稽古していて楽しいなと思うシーンや、お客さんに見てもらうのが楽しみなシーンはありますか?

僕が演じる竹若丸という人物は、頭を使って自分の国を大きくしようとするんですけど、やっぱり頭で考えた戦略だけではどうしても間に合わない部分っていうのが出てきてしまい、そこで初めて挫折を味わうんですね。そうして主人公が覚悟を決めて、ちょっとずつ熱いイイ男になっていく……っていう描写があるので、そこはしっかり伝えたいなと思ってます。お客様にも、主人公が覚悟を決めるきっかけとなる大事なシーンにぜひ注目していただきたいです。

――竹若丸とご自身とが似ている部分、そして反対に、自分には無いところだと思う部分は?

似てるなって思うのは、やるとなったら極めたくなるというか、ひとつのことに一直線になるところですね。僕は結構多趣味なんですけど、何かを一度やり始めたらしっかりやろうっていうのは思ってて。やりたいことをやれるようになるための方法とかを、自分で調べるのがすごい好きなんです。竹若丸も同じで、国を大きくするにはどうしたらいいか? みたいに考えて突き進んでいく。そういうところは似てるかなって。ただ竹若丸って、僕と違って頭がいいんですよ(笑)。そこが似てないところじゃないですかね。

垣間見える、稽古場の和やかさ

――内海光司さんとは今回初共演だそうですね。稽古場での印象はいかがですか?

ご本人曰く“人見知り”とのことなんですけど、それはウソだと思ってます(笑)。すごい気さくで明るくて、優しい方です。大先輩にこんなことを言うのは失礼かもしれないですけど、なんかちょっと可愛いんですよ。稽古中に僕が消しゴムをテーブルの上に置いておいたら、消しゴムケースの中身とリップクリームを入れ替える、っていういたずらを仕掛けてきたり。僕が引っかからずにすぐに気が付いちゃったもんだから、内海さんがガッカリして「オイなんでだよ〜」って(笑)。ご一緒するまでは、どんな方なんだろうって少しビビってたところもあったので、気さくな方で本当に良かったです。

――小川さんと内海さんは基本的には同じキャラクター(転生前と転生後)を演じることになりますが、おふたりで役についての打ち合わせなどはされるんでしょうか?

ちょいちょいしますね。やっぱりふたりで同時に喋るシーンとかもあるので、ここはどういうきっかけでやろうとか、お互いの役がどういう思いなのか話し合って「ここはもっと熱く来て! 俺を熱くさせてよ!」とか。そういう話は結構します。

――座長というご自身の立場に対して、特別な意識はしていますか?

いや、しないですよ……まだわからないですもん(笑)。だからそこも、これから自覚できるようになりたいなってすごく思います。何か(至らないところが)あったら言ってくださいね?

あ、でも一昨日かな、座組みの中に誕生日の方がいて。「◯◯さんお誕生日です!」って皆にアナウンスしてお祝いするっていう、僕が今までやってもらったことのある“座長らしいこと”が、まずひとつできましたね!

もしも転生できたなら?

――小川さんご自身の中には、転生願望や、転生してみたい対象などはありますか?

はい。いっぱいありますよ〜、転生したいもの。今の記憶を持ったまま昔の自分に戻って、また違う人生を歩んでみるのもいいなって思います。それから、自分は音楽がすごい好きなので、現代の音楽の知識を持ったまま大昔に転生して、作曲しまくったりとか……いろんな事をやってみたいです。

――どなたか、転生してみたい先輩とかもいますか?

いやー、亀梨くんですかね? 本当に、すごく好きで憧れてる方なので。とはいっても、いざ亀梨くんに転生できるよって言われたら、「畏れ多いので大丈夫です!」ってなりそうですけど。ジャニーズの先輩に対してはみんなそうかなぁ……あ、でも、中島健人くん! 健人くんの幼少期は追体験してみたいってちょっと思いますね。健人くんを形成した人生を送ったら、俺も「セクシーサンキュー!」って言ってるのかな(笑)。

リズムを感じて、ときに変化球で

――小川さんはギタリストとしてステージに立たれることもありますね。俳優活動とミュージシャン活動の時とでは、向き合い方や意識に何か違いがあるんでしょうか?

全く違いますね。お芝居の時は、まあギターもなんですけど……とにかく全然まだまだなので、お稽古でしっかり作り上げた物を舞台に乗せようっていう気持ちがベースにあるんです。そこに遊べるポイントを少しずつ増やせていけたらなと。

だけど演奏だと、コードだけ頭に入れたら「じゃあアドリブ入れよう」とか「これやっていいですか?」とか、すぐに遊んじゃいますね。本番前日とかに呼ばれて、はい本番!みたいなことも結構多かったので。演奏って、その人のフレーズ、音作り、出すニュアンスが、個性になるんですよ。だからギターソロとかでも、渡されたデータ通りに演奏するというより、自分のフレーズに少しでも変えてやる、っていう意識でやっています。そのあたりはお芝居と演奏では全然違うところですね。

――これまでの音楽の経験が、お芝居に役立っている部分などはありますか?

自分は変拍子の曲がすごく好きで。フュージョンとかジャズとか、プログレッシブ・メタルもそうですが、流れが急に変わるのが好きなんですよ。お芝居でもそれは似ていて、流れに対してちょっと変化球みたいなお芝居を誰かがしたら「うわ、そのコードめっちゃいいね!」って思います。自分で何か仕掛けようって時もその考え方は使えるので、「今この場のリズムをあえて崩したらどうなるのかな」みたいなことは、演じるうえで考えますね。

――最後に読者の方へ向けて、意気込みをお願いします!

初の単独主演なので、不安な所もあるけれど、でも、すごく楽しみで。ものすごく、この機会を大事にしたいっていう想いがあります。これをきっかけに、もっともっといろんなことをできるようになって、未来に繋げられたらなって。それこそ竹若丸と同じで、自分自身をここからもっと大きくしていきたいなって思っています。ぜひ、何も言わずについてきて頂けたらうれしいです(笑)。皆さん楽しんで観てください! 

構成・文=小杉 美香

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2022年6月10日(金)よりEXシアター六本木にて上演される、舞台『Little Fandango(リトル ファンダンゴ)』。平日公演でのアフタートーク実施が決定した。

本作は、西田大輔作・演出・プロデュースの舞台。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」が遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。萩谷慧悟、長妻怜央をはじめ、渡辺みり愛、校條拳太朗、山口大地、内堀克利、村田洋二郎、大海将一郎、吉川友、中村嘉惟人、横井翔二郎、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二らが出演する。

今回、平日公演の6/13(月)・6/15(水)・6/16(木)・6/17(金)でアフタートークを行われることとなった。舞台終了後の余韻とともに、キャストによる舞台の裏話などを楽しもう。

また、『Little Fandango』公演を記念し、今回ダブル主演となる萩谷慧悟・長妻怜央それぞれが出演したDisGOONieの過去作品、舞台『PSY・S』および、舞台『DECADANCE~太陽の子~』のCS テレ朝チャンネル ch1ての放送が決定。

舞台『PSY・S』

舞台『PSY・S』

舞台『DECADANCE~太陽の子~』

舞台『DECADANCE~太陽の子~』

放送では、舞台『リトルファンダンゴ』作・演出の西田大輔と、萩谷慧悟・長妻怜央・渡辺みり愛ら出演陣による番組独占スペシャルトークもおくる。

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1:2022/05/12(木) 19:28:28.93ID:CAP_USER9 有吉弘行「イジリ芸」見直しか…上島竜兵に「志村けんさん呼んでる」三浦春馬へ「寿命短そう」
2022.05.11
https://the-audience-news.com/archives/6632

 お笑いトリオ・ダチョウ俱楽部の上島竜兵さんが11日、急逝した。

 家族が11日の午前0時頃、首を吊った状態の上島さんを発見し救急搬送。午前1時頃に死亡が確認されたという。
 
 関係者の話によると、自殺と見られているとのこと。
 
 「66歳で渡辺裕之さんが3日にこの世を去ったばかり。
 
 このタイミングでの61歳の上島竜兵さんの急逝に、還暦を超えた年代の方々に対する心のケアについて訴える声が多くなっています。
 
 また、上島さんがどん底状態だったときも可愛がり続け、見事に大復活を遂げ、今やテレビの顔の1人となった有吉弘行さんについては、違った意味での注目が高まっています。
 
 有吉さんは今年の正月に放送されたJFN系ラジオ『SUNDAY NIGHT DREAMER』で上島さんと共演。このとき、上島さんに対し『志村けんさんが亡くなってもう1年半』としつつ『もう呼んでるんじゃないですか、志村さん。竜ちゃん寂しいよって』とコメント。
 
 これに上島さんは『いや、俺より前に(より親しくしていた、お笑いコンビ・千鳥の)大悟を呼ぶでしょ』と返答。すると、有吉さんは『でも、大悟はまだ若いからね。志村さんが“大悟、こっち来いよ”とは言わないでしょ』と食い下がり、上島さんが激怒するという場面がありました。
 
 有吉さんは一昨年7月に急逝した三浦春馬さんに対してもMCを務める番組の冒頭で『寿命短そう』とゲスト出演者に対するものとしては到底信じられない発言をしていた過去があるんです。
 
 そのため『本人は軽口のつもりでも、人の死に関するものはイジリ芸とするのはどうなんでしょうか』『今度ばかりは、誰よりも有吉自身が罪の意識に苛まれてそう』といった声が出ていますね」(メディア記者)
 
 尊敬する先輩で恩人でもある上島さんの急逝を受け、有吉さんには様々な注目が集まっているようだ。

https://www.asagei.com/212101
  上島さんは今年1月2日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN)に出演。新型コロナウイルスで亡くなった志村けんさんの話題になり、
有吉が「志村さんが亡くなってもう1年半になりますけども、志村さん寂しくて『竜ちゃん。寂しいよ』って天国で呼んでるんじゃないですか」とジョークを飛ばすと、「俺の前に(千鳥)大悟を呼ぶでしょ」と反応。
さらに「俺は尊敬してるけど、ヤダよ。もし死んだとしても、そういうので死にたくない。呼ばれて死にたくないね」とコメントし、リスナーの笑いを誘っていた。

https://i.imgur.com/OJuvojl.jpg
https://i.imgur.com/MIii4Kv.jpg

有吉弘行の “イジり” にダチョウ上島激高「志村さんが呼んでんじゃない?」「寂しいよって」
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3903842/
有吉弘行、志村けんの急死で上島竜兵に「だいじょうぶかぁ?」と早めにメールして返信がしばらくなかったため「悪いことしたかな、ちょっと早かったかなぁ」と反省
https://radsum.com/archives/12732
上島は芸人として死んでしまったのか?!還暦を迎えた上島竜兵のお葬式“上島葬”を開催 芸人としての真骨頂を披露!『有吉ベース』#150 「上島葬」~芸人としては死んでしまった上島竜兵のお葬式をやってみたSP~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001135.000000084.html

前 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1652346927/

1:2022/05/12(木) 13:28:19.67ID:CAP_USER9 有吉弘行「イジリ芸」見直しか…上島竜兵に「志村けんさん呼んでる」三浦春馬へ「寿命短そう」
2022.05.11
https://the-audience-news.com/archives/6632

 お笑いトリオ・ダチョウ俱楽部の上島竜兵さんが11日、急逝した。

 家族が11日の午前0時頃、首を吊った状態の上島さんを発見し救急搬送。午前1時頃に死亡が確認されたという。
 
 関係者の話によると、自殺と見られているとのこと。
 
 「66歳で渡辺裕之さんが3日にこの世を去ったばかり。
 
 このタイミングでの61歳の上島竜兵さんの急逝に、還暦を超えた年代の方々に対する心のケアについて訴える声が多くなっています。
 
 また、上島さんがどん底状態だったときも可愛がり続け、見事に大復活を遂げ、今やテレビの顔の1人となった有吉弘行さんについては、違った意味での注目が高まっています。
 
 有吉さんは今年の正月に放送されたJFN系ラジオ『SUNDAY NIGHT DREAMER』で上島さんと共演。このとき、上島さんに対し『志村けんさんが亡くなってもう1年半』としつつ『もう呼んでるんじゃないですか、志村さん。竜ちゃん寂しいよって』とコメント。
 
 これに上島さんは『いや、俺より前に(より親しくしていた、お笑いコンビ・千鳥の)大悟を呼ぶでしょ』と返答。すると、有吉さんは『でも、大悟はまだ若いからね。志村さんが“大悟、こっち来いよ”とは言わないでしょ』と食い下がり、上島さんが激怒するという場面がありました。
 
 有吉さんは一昨年7月に急逝した三浦春馬さんに対してもMCを務める番組の冒頭で『寿命短そう』とゲスト出演者に対するものとしては到底信じられない発言をしていた過去があるんです。
 
 そのため『本人は軽口のつもりでも、人の死に関するものはイジリ芸とするのはどうなんでしょうか』『今度ばかりは、誰よりも有吉自身が罪の意識に苛まれてそう』といった声が出ていますね」(メディア記者)
 
 尊敬する先輩で恩人でもある上島さんの急逝を受け、有吉さんには様々な注目が集まっているようだ。

https://www.asagei.com/212101
  上島さんは今年1月2日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN)に出演。新型コロナウイルスで亡くなった志村けんさんの話題になり、
有吉が「志村さんが亡くなってもう1年半になりますけども、志村さん寂しくて『竜ちゃん。寂しいよ』って天国で呼んでるんじゃないですか」とジョークを飛ばすと、「俺の前に(千鳥)大悟を呼ぶでしょ」と反応。
さらに「俺は尊敬してるけど、ヤダよ。もし死んだとしても、そういうので死にたくない。呼ばれて死にたくないね」とコメントし、リスナーの笑いを誘っていた。

https://i.imgur.com/OJuvojl.jpg
https://i.imgur.com/MIii4Kv.jpg

有吉弘行の “イジり” にダチョウ上島激高「志村さんが呼んでんじゃない?」「寂しいよって」
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3903842/

前 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1652326242/

1:2022/05/10(火) 14:32:54.43ID:CAP_USER9 5/10(火) 13:42
スポニチアネックス

水沢アリー 現在は制作会社の経営者 年収は「芸能人だった時よりも10倍くらいにはなってる」

 タレントの水沢アリー(31)が10日放送の「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にVTR出演し、現在の仕事について語った。

 水沢は2013年、自由奔放なため口キャラで大ブレイク。現在の仕事について「今はですね、広告それから制作会社をしていて、一応クリエイティブディレクターという立ち位置でお仕事させてもらっています」と説明。経営者兼クリエイティブディレクターとして活躍しており、得意な美容関係を中心にクライアントに対し、企画や広告を提供しているという。

 現在の年収については、「全然です。どう言えばいいんですかね?なんか芸能人だった時よりも10倍くらいにはなってる」と告白。「億ですか?」という質問には「いやいやもう全然」と答えた上で、「全然なんですけど、すごく今の方が色々とやっぱり、頑張ったら頑張った分だけ(お金が)入ってくるっていうのがあるので、すごく精神的にも安定しますし、裏方がこうなっているんだとかってことも色々気づきがあったので…。こうやって経済をまわしているのかとか、色々学びました」と語った。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/2a0cae0eef0be609f667bff91f478936e29225a4

1:2022/05/10(火) 19:12:41.41ID:CAP_USER9 5/10(火) 18:21
スポニチアネックス

乃木坂46与田祐希がコロナ感染 出演ドラマ関係者の陽性で一斉PCR検査し判明、無症状で自宅療養

 乃木坂46の与田祐希(22)が新型コロナウイルスに感染したことを10日、グループの公式サイトが発表した。

 公式サイトで与田のコロナ感染を発表し、「5月7日(土)、自身が撮影に参加しているドラマの関係者から新型コロナウイルス感染者が確認されたことをうけ、同日、ドラマの関係者及び出演者を対象とした一斉PCR検査を実施した結果、5月8日(日)に与田祐希の新型コロナウイルス感染が判明いたしました」と経緯を説明した。

 現状については「目立った症状はなく無症状ではあるものの、保健所の規定に従い、自宅で療養しております」としている。また、今回の感染をうけて「5月14日(土)に出演を予定しておりました『10th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY1』は、保健所が規定する療養期間にあたるため、欠席とさせていただきます。尚、5月15日(日)『10th YEAR BIRTHDAY LIVE DAY2』出演に関しましては、今後の経過観察をうけての出演可否の判断となります」とした。

 「出演を楽しみにされていたファンの皆様には、深くお詫び申し上げます」と謝罪。そして「今後も引き続き、メンバー、スタッフの感染対策を徹底したうえでグループ活動及びメンバー個人での仕事をおこなっていきたいと思います」としている。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220510-00000269-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/36222ab54740293c68e67237bf717648df8f6633

1:2022/05/11(水) 18:12:10.87ID:CAP_USER9 5/11(水) 13:50
デイリースポーツ

小木博明 上島竜兵さんと最近も仕事「そういう感じは」と沈痛 一緒に番組出ると楽しい人だった
 
 おぎやはぎ・小木博明が11日に出演したフジテレビ「ポップUP!」で、亡くなったダチョウ倶楽部・上島竜兵さんについて「最近もお仕事させてもらったんですけれども、そういう感じは見受けられなかったんですけど」と驚きを語った。

 しみじみと「とにかくリアクション芸、お約束、団体芸を築きあげた人ですから、一緒に番組出ると楽しいんです」と明かした。

 愛された人柄を「やさしいんですよ。僕らが出始めの頃も、偉ぶらないで低姿勢で、すごいやさしい大好きな先輩でした」と惜しみ、「つらいです」と語った。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/3f754626abb594b4830cce36274db33a17c65c6f

1:2022/05/12(木) 06:30:44.91ID:CAP_USER9 2022年05月12日 05時15分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4186262/
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/580edea48ee472e21d782f0cfc9a549e-380×450.jpg

〝伝説の武闘派〟がリングに降臨! 2年前に俳優業引退を表明し、表舞台から姿を消していた元俳優の高岡蒼佑(40)が、6月にキックボクシングルールでの格闘技戦に挑むことが分かった。なぜ今、格闘技に挑戦するのか? 別れを告げた芸能界への復帰はあるのか? 再始動した高岡が長い沈黙を破って、現在の心境を激白した。

 映画「パッチギ!」や「クローズZERO」などで高岡が繰り広げた、迫力満点の格闘シーンがよみがえった。

 高岡は11日、大阪市内のジムに、格闘技興行を主宰する一般社団法人・競拳インターナショナルの若野康玄代表や榎並信也後援会会長を訪ね、その場でミット打ちから、〝人生初〟というスパーリングに挑戦。パンチやキックの鋭さ、負けん気の強さ、真剣さに若野氏らは目を細め、6月12日に大阪・堺市産業振興センターで行われる「競拳21」で、メインイベントでのデビューが決定した。

 高岡といえば、実力派俳優としてスター街道を歩んでいたが、2011年にフジテレビの韓流偏重を批判し、事務所を退所し、同年に女優・宮崎あおいとも離婚。芸能界では、すっかりトラブルメーカー扱いされ、20年には「気力の限界」と俳優業を引退していた。

 その後、京都に移り住み、ゴミ収集作業や居酒屋勤務などのかたわら、アパレルのブランドを立ち上げるなど第2の人生を歩んでいた中、知人から「格闘技に挑戦してみないか」と思わぬラブコールを受けた。

 当初は乗り気でなかったというが、高岡は「元気のない時代じゃないですか。40歳で頑張っている姿を見せられれば」と一念発起したという。

 俳優時代は不良役でのケンカシーンが多く、プライベートでの武勇伝も語り継がれた。

 ただ高岡は「映画は殺陣を覚えて、右行って、左、後ろ、前とダンスみたいなもの。強い強くない、ではない。ケガをするので、アドリブもほとんどなかった。16歳の時、ボクシングジムに何か月か通っていたくらいで、格闘技はド素人みたいなもの」という。

〝武闘派〟〝芸能界最強〟というイメージは作られた幻想でしかないというが、その体幹の強さやパンチやキックの筋は、スパーリングを見守っていた多くの経験者をうならせた。

 気になるのは格闘技挑戦を経て、俳優業に復帰する可能性があるのかどうかだ。高岡の早過ぎる引退には、今でもその才能を惜しむ声は多い。だが本人は「お芝居は好きだけど、あの世界(芸能界)は全然興味がない」と完全否定した。

「20代にキラキラしていた時もあって、思い出づくりはできた。これからは自分のやりたいことを積み重ねていきたい。格闘技はエネルギッシュで、こんなに刺激があるのは久しぶり。挑戦することに喜んでくれる人がたくさんいるし、恩返し、みそぎもある。勝っても負けてもここからまたスタート。40代を盛り上げていくためのエンジンをかけたい」と今は格闘技に全力を注ぐという。

 一方で高岡は、芸能界を震撼させているガーシーこと東谷義和氏の話題にも触れた。東谷氏と面識はないというが、「ガーシーさんの言っていることは間違っていない。俺も山盛り宝箱ありますよ。干されてからの10年間黙っていた。一切忖度しませんよ。けど、しゃべりませんけどね」と不敵な笑みを浮かべた。

 近くユーチューブチャンネルを開設し、6月の格闘技デビューに向け、発信も行っていく予定。何をしでかすか分からない〝爆弾男〟が雌伏の時を経て、リングという華やかな大舞台へと帰ってくる。
   
☆たかおか・そうすけ 1982年2月8日生まれ。東京都出身。99年にテレビ朝日系のドラマ「天国のKiss」で俳優デビュー。映画「パッチギ!」、「クローズZERO」、TBS系ドラマ「ROOKIES」など数多くの作品で脚光を浴びる。2007年に女優の宮崎あおいと結婚。11年にフジテレビの「韓流偏重」を訴え、騒動に発展。同年、宮崎と離婚した。20年に俳優業引退を表明。176センチ、65キロ。B型。

1:2022/05/11(水) 18:04:14.14ID:CAP_USER9 5/11(水) 15:10
スポーツ報知

西川可奈子、SNSでの「心ない内容の投稿」に苦言「全く関係のない家族や友人に…許されません」
西川可奈子のインスタグラムより@kanako_1105
 女優の西川可奈子が11日までに自身のインスタグラムを更新。SNS上で自身に対する「心ない内容の投稿」があったと明かし、「今後やめて」と訴えた。

 西川はストーリーズで「ここ数ヶ月の間 わたしに対してSNSで心ない内容の投稿がありました」とコメント。「知人がその投稿の事を知らせてくれた」と明かし「好き勝手に何も言われても、私のことを全く知らない人なんだし、気にしなければいいと。。そう思って目をつぶってきました」と当初は静観していたという。

 しかし「その心ない投稿が最近エスカレート」し、「実家の表札が入った家の写真」や「住所付近の地図」をSNSに投稿するという「明らかな個人情報を無断で載せるという嫌がらせ」に発展。「恐怖を感じ、今回SNSサイト側に通報させていただきました」と明かした。

 「私への誹謗中傷などの攻撃は私自身が我慢すればいい話なのですが、全く関係のない家族や友人に迷惑なことをされるのは許されません」とし、「どうか、今後は心のない投稿は今後やめていただけることを願っています」とつづった。

 NHK大河ドラマ「西郷どん」などに出演経験のある西川は今年1月、漫画やゲームなどを原作にした「2・5次元舞台」で人気を誇る俳優の鈴木拡樹と結婚を発表。最近では4月20日の投稿で「髪の毛ばっさりいきたいな」と記し、ロングヘアの近影をアップしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f5e8c202589e8556b74a71daf5f81a3ac1ecbd41

【写真】伏し目がちの西川&「心ない内容の投稿」
https://hochi.news/images/2022/05/11/20220511-OHT1I51144-L.jpg
https://hochi.news/images/2022/05/11/20220511-OHT1I51145-L.jpg
https://hochi.news/images/2022/05/11/20220511-OHT1I51146-L.jpg

1:2022/05/12(木) 06:05:46.61ID:CAP_USER9 ラッパー呂布カルマがひろゆきを華麗に論破! 「これがディベート」「めっちゃ強いやん」とニューヨークら大興奮
2022年5月11日 16時37分 ABEMA TIMES
https://news.livedoor.com/article/detail/22144868/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/9/49f89_1585_a8fab51f0b26dc21850462ea750211b6.jpg

 ラッパーの呂布カルマがひろゆきを華麗に論破し、スタジオメンバーが大盛り上がりする一幕があった。

 10日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV論破王』が放送された。論破王・ひろゆきの新たな刺客として登場したのは、ラッパーの呂布カルマ。

 『強面は 得するor損する』のテーマで呂布は“得する”の立場を選択し、「こんな怖い顔なのにこの人まともなんだ」と凡庸のビジュアルよりも強面の方がプラスの査定になると明言。この主張を聞いたひろゆきが「最初からジャニーズ系みたいなイケメンでラップ上手ですってやった方がもっと売れている可能性もある」と話をすり替えようとするも、「それはまた別。もちろんイケメンは得をします。僕が言っているのは強面が得をするか?損をするか?って話」と素早く本題に戻した。

 呂布は「顔の第一印象ってセキュリティみたいなところがある。強面はセキュリティが高い状態。つまり簡単に踏み込めない。こっち側から選んで話しかければ、『この人強面だけどすごくちゃんとしているな』っていうのでむしろ心が開かれる」と説明。自分の音楽を知ってもらいたのであれば世代関係なくファンが多い方が良いと話すひろゆきは、「顔のせいで好かれないのはデメリット」と口撃。だが呂布は「結局は表情だと思うんです。ピコ太郎さんってめちゃくちゃ強面だけど、子供は大好きじゃないですか?」に例えを出して反論。

 「学校もぼんやりした顔の先生はナメられる。強面の先生だとピシッとする」と呂布が展開すると、「ナメられることを過剰にダメなことと表現していますけど…?」とひろゆき。これを受け「ナメられて得することってありますか?逆に」と聞き返し、ひろゆきは「僕、基本下手に出てるので。ナメられる側にいた方がいいと思って生活している」と主張。しかし、呂布は「ヘラヘラ油断させて懐に入り込むのはマジで詐欺師の考え方」と論破し、スタジオメンバーも「強い!」「感じたことない間が」と大盛り上がり。

 その後もひろゆきのあの手この手の口撃も全てかわすと、スタジオメンバーも「めっちゃ強いやん!」と呂布を絶賛。判定はひろゆき1票、呂布3票でディベート初参戦の呂布が見事勝利した。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/05/12(木) 06:05:46.61ID:CAP_USER9 ラッパー呂布カルマがひろゆきを華麗に論破! 「これがディベート」「めっちゃ強いやん」とニューヨークら大興奮
2022年5月11日 16時37分 ABEMA TIMES
https://news.livedoor.com/article/detail/22144868/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/9/49f89_1585_a8fab51f0b26dc21850462ea750211b6.jpg

 ラッパーの呂布カルマがひろゆきを華麗に論破し、スタジオメンバーが大盛り上がりする一幕があった。

 10日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV論破王』が放送された。論破王・ひろゆきの新たな刺客として登場したのは、ラッパーの呂布カルマ。

 『強面は 得するor損する』のテーマで呂布は“得する”の立場を選択し、「こんな怖い顔なのにこの人まともなんだ」と凡庸のビジュアルよりも強面の方がプラスの査定になると明言。この主張を聞いたひろゆきが「最初からジャニーズ系みたいなイケメンでラップ上手ですってやった方がもっと売れている可能性もある」と話をすり替えようとするも、「それはまた別。もちろんイケメンは得をします。僕が言っているのは強面が得をするか?損をするか?って話」と素早く本題に戻した。

 呂布は「顔の第一印象ってセキュリティみたいなところがある。強面はセキュリティが高い状態。つまり簡単に踏み込めない。こっち側から選んで話しかければ、『この人強面だけどすごくちゃんとしているな』っていうのでむしろ心が開かれる」と説明。自分の音楽を知ってもらいたのであれば世代関係なくファンが多い方が良いと話すひろゆきは、「顔のせいで好かれないのはデメリット」と口撃。だが呂布は「結局は表情だと思うんです。ピコ太郎さんってめちゃくちゃ強面だけど、子供は大好きじゃないですか?」に例えを出して反論。

 「学校もぼんやりした顔の先生はナメられる。強面の先生だとピシッとする」と呂布が展開すると、「ナメられることを過剰にダメなことと表現していますけど…?」とひろゆき。これを受け「ナメられて得することってありますか?逆に」と聞き返し、ひろゆきは「僕、基本下手に出てるので。ナメられる側にいた方がいいと思って生活している」と主張。しかし、呂布は「ヘラヘラ油断させて懐に入り込むのはマジで詐欺師の考え方」と論破し、スタジオメンバーも「強い!」「感じたことない間が」と大盛り上がり。

 その後もひろゆきのあの手この手の口撃も全てかわすと、スタジオメンバーも「めっちゃ強いやん!」と呂布を絶賛。判定はひろゆき1票、呂布3票でディベート初参戦の呂布が見事勝利した。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/05/11(水) 20:26:04.36ID:CAP_USER9 超大物ストライカーと注目を集めるU―21日本代表FW中島大嘉(19=札幌)が強烈な存在感を発揮した。  6月開幕のU―23アジアカップ(ウズベキスタン)に向けて千葉市内で合宿中の大岩ジャパンが、最終日となった11日に全日本大学選抜と練習試合を行った。

その中で注目を集めたのが1トップで先発した中島だ。試合は0―2で完敗したが、持ち前のフィジカルの強さやスピードを生かして何度もチャンスをつくり、U―21代表の大岩監督はもちろん、視察に訪れたA代表の森保一監督にも猛アピールした。

この日の試合後に、「2本くらいチャンスがあった。あれを決められなかったのは悔しいけど、自分じゃなかったら、ああいうチャンスが生まれてなかったと思う。そこは誇っていい」と実力は示して堂々胸を張った。  
今季は10代ながら公式戦で早くも6ゴールを量産して注目度が急上昇。スケールの大きなプレーはノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(ドルトムント)にたとえられるが、そのキャラクターも超強烈だ。

ハーランドと比較されることに「和製ハーランドと言われるけど、中島大嘉ブランドを確立したい。おれはまだ和製ハーランドなのかと…。まだまだだな」と現在世界最強と目されるハーランドに例えられることが納得いかない様子。
そして「地球製・中島大嘉に」と仰天宣言。かつてMF本田圭佑が「出身地はアース(地球)」と語って話題になったが、まさに本田ばりの〝大嘉節〟だ。

さらに、国見高の先輩で怪物と称された元日本代表FW平山相太氏に匹敵するとの指摘にも「平山さんは国見の輝かしい歴史を築いた大先輩で尊敬していて、お会いしたこともある。
ただ平山さんと比べられるのは違う。中島大嘉は中島大嘉」とした上で「ヘディングや高さは共通するが、スピードはたぶん自分のほうがあると思う。
自分は速さと高さを兼ね備えているところが違う」とストライカーとしてのスケールの大きさは自身が上とどこまでも強気だ。  大物感たっぷりのストライカーから目が離せない。

https://www.tokyo-sports.co.jp/soccer/japan/4185020/
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/3e9018f8c1e597650eccb5601a7d6409-450×447.jpg

1:2022/05/11(水) 17:47:26.48ID:CAP_USER9 5/11(水) 15:15
スポニチアネックス

松本明子 上島竜兵さんの急死受け「胸の奥がもぎ取られる」

 タレントの松本明子(56)が11日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に出演。急死したお笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さんを悼んだ。

 同じ時代を生きてきた2人。上島さんとは“戦友”でもあった。「お互いに10代の頃からモノマネ王座の番組だったり、たけしさんのお笑いウルトラクイズとか、同じ時代を切磋琢磨しながら“売れたいね、どうやったら売れるのかな”って言いながら。楽屋で話しながら。同世代を生きてきた仲間の、こういうニュースを朝、聞いて信じられないというか、胸の奥がもぎ取られるような気がしてます」と言葉を絞り出した。

 思い出を問われ「楽しいことしか、笑顔しか思い出せないですもん竜兵さんの。芸人の皆さんに慕われて、イジられて、可愛がられて。そういう竜兵さんでしたから…。残念です。楽屋からみんなを笑わせていたし、優しいし、ちょっとシャイなのかな。恥ずかしがり屋なのかなというところが垣間見えて…。でも、それも竜兵さんの魅力でした」と話した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220511-00000188-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/abe317336b41431ed7de79920a979d1bb97cf82d

1:2022/05/12(木) 22:10:09.56ID:CAP_USER9 有吉弘行「イジリ芸」見直しか…上島竜兵に「志村けんさん呼んでる」三浦春馬へ「寿命短そう」
2022.05.11
https://the-audience-news.com/archives/6632

 お笑いトリオ・ダチョウ俱楽部の上島竜兵さんが11日、急逝した。

 家族が11日の午前0時頃、首を吊った状態の上島さんを発見し救急搬送。午前1時頃に死亡が確認されたという。
 
 関係者の話によると、自殺と見られているとのこと。
 
 「66歳で渡辺裕之さんが3日にこの世を去ったばかり。
 
 このタイミングでの61歳の上島竜兵さんの急逝に、還暦を超えた年代の方々に対する心のケアについて訴える声が多くなっています。
 
 また、上島さんがどん底状態だったときも可愛がり続け、見事に大復活を遂げ、今やテレビの顔の1人となった有吉弘行さんについては、違った意味での注目が高まっています。
 
 有吉さんは今年の正月に放送されたJFN系ラジオ『SUNDAY NIGHT DREAMER』で上島さんと共演。このとき、上島さんに対し『志村けんさんが亡くなってもう1年半』としつつ『もう呼んでるんじゃないですか、志村さん。竜ちゃん寂しいよって』とコメント。
 
 これに上島さんは『いや、俺より前に(より親しくしていた、お笑いコンビ・千鳥の)大悟を呼ぶでしょ』と返答。すると、有吉さんは『でも、大悟はまだ若いからね。志村さんが“大悟、こっち来いよ”とは言わないでしょ』と食い下がり、上島さんが激怒するという場面がありました。
 
 有吉さんは一昨年7月に急逝した三浦春馬さんに対してもMCを務める番組の冒頭で『寿命短そう』とゲスト出演者に対するものとしては到底信じられない発言をしていた過去があるんです。
 
 そのため『本人は軽口のつもりでも、人の死に関するものはイジリ芸とするのはどうなんでしょうか』『今度ばかりは、誰よりも有吉自身が罪の意識に苛まれてそう』といった声が出ていますね」(メディア記者)
 
 尊敬する先輩で恩人でもある上島さんの急逝を受け、有吉さんには様々な注目が集まっているようだ。

https://www.asagei.com/212101
  上島さんは今年1月2日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(JFN)に出演。新型コロナウイルスで亡くなった志村けんさんの話題になり、
有吉が「志村さんが亡くなってもう1年半になりますけども、志村さん寂しくて『竜ちゃん。寂しいよ』って天国で呼んでるんじゃないですか」とジョークを飛ばすと、「俺の前に(千鳥)大悟を呼ぶでしょ」と反応。
さらに「俺は尊敬してるけど、ヤダよ。もし死んだとしても、そういうので死にたくない。呼ばれて死にたくないね」とコメントし、リスナーの笑いを誘っていた。

https://i.imgur.com/OJuvojl.jpg
https://i.imgur.com/MIii4Kv.jpg

有吉弘行の “イジり” にダチョウ上島激高「志村さんが呼んでんじゃない?」「寂しいよって」
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3903842/
有吉弘行、志村けんの急死で上島竜兵に「だいじょうぶかぁ?」と早めにメールして返信がしばらくなかったため「悪いことしたかな、ちょっと早かったかなぁ」と反省
https://radsum.com/archives/12732
上島は芸人として死んでしまったのか?!還暦を迎えた上島竜兵のお葬式“上島葬”を開催 芸人としての真骨頂を披露!『有吉ベース』#150 「上島葬」~芸人としては死んでしまった上島竜兵のお葬式をやってみたSP~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001135.000000084.html

前 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1652351308/

世界初の「メタバースネイティブ」音楽レーベル 0x0のバーチャルアーティスト、Medicine Man & A-POPのニューシングル「Medicine Man」が5月末にリリースされる。オーストラリア出身で現在台湾を拠点とするシンガーKimberley Chenを招いてのコラボが実現。

人気のNFTコレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」の猿21匹で作られたグループMedicine Man & A-POPは、Medicine Manを筆頭にポップスやヒップホップを中心に活動している。ポスト・マローン(Post Malone)、エミネム(Eminem)、スティーヴ・アオキ(Steve Aoki)など有名なミュージシャンはBAYCの所有者であり、熱心なファンである。そして、メタバースに誕生した世界初の3D BAYCシンガーのMedicine Man & A-POPは、瞬く間に音楽シーンやNFT所有者たちの注目の的となった。一匹を40万米ドル以上の価値で換算した場合、このグループの総額は900万ドル(約11億日本円に近く)を超える。

年初に配信サイト及びNFT作品として同時発売されたデビュー曲「Hello Tokyo」に続き、新曲「Medicine Man」を5月にリリースするMedicine Man & A-POPは、今作ではKimberley Chenとのコラボをサプライズ発表。コラボのきっかけは「この曲は本当に彼女にピッタリだから、他には思いつかなかったんだ」と述べた。BAYCと初めてコラボしたKimberley Chenもオファーを受け取り、喜びで興奮し、すぐに承諾した。「本当にこの曲が大好きです。なかなか掴みきれない部分がある曲だけど、10年前の私なら多分歌えなかったかもしれない。メタバースのシンガーと初めて一緒に仕事をできるなんて、カッコイイと思う」と語った。

「実はこの日の収録では、あらかじめ細かな設定やプランがなかったし、全てが予想不可能でサプライズ満点でした。歌詞を読む必要がないほど曲を知っているから、10数分ぐらいで収録は完了!」とレコーディングも順調だったことをアピールした。また、ボーカルのみならず、今作のミュージックビデオにもBAYC の妻「Ape Wife」として出演したKimberley ChenはMedicine Man & A-POPとの共演で、観客にサプライズを起こす。

世界初の「メタバースネイティブ」音楽レーベル 0x0の所属アーティストには「Medicine Man」の他、RTFKTが制作したクローン化した人間をテーマにしたNFTプロジェクト「CLONE X」、最近人気爆発中のアニメ系男性5人組「Azuki」、元祖エイリアンサイバーパンクバンド「VOID」など、これからの活躍が期待されるアーティスト。 “NFTはただのJPG画像 ”という誤解を解くべく、アーティストをブランドのイメージキャラクターとして起用したり、関連グッズの販売、メタバースでライブの開催を計画するなど、新しいタイプの音楽ビジネスを創り出す。

source:New feed

5月20日(金)・6月24日(金)に二部作連続で公開される『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』から、スペシャルバナービジュアルと「『鋼の錬金術師』PERFECT GUIDE」第二回映像が解禁された。

『鋼の錬金術師』通称「ハガレン」は、月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で2001年から2010年にわたり連載された漫画。国家錬金術師の兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長を描いた作品だ。2017年12月に公開された実写映画第一弾『鋼の錬金術師』は、興収約12億円を記録している。実写映画完結編は、連載20周年の新プロジェクトとして公開。前編『復讐者スカー』、後編『最後の錬成』の二部作で、原作の最終話までを映像化するという。前編『復讐者スカー』は、原作でも人気キャラクターである“傷の男(スカー)”が中心に。スカーは右腕に分解の錬成陣を刻み込み、国軍によって滅ぼされた“イシュヴァールの民”の復讐のため、全ての国家錬金術師の抹殺を誓う人物。主人公のエドの命をも狙う。後編『最後の錬成』では、原作のクライマックスシーンである“お父様”との戦いと、その後のエドとアル、そして仲間たちの物語を描く。

国家錬金術師ばかりを狙った連続殺人事件が起きる中央(セントラル)を訪れたエドとアル。犯人は正体不明ながら、額に十字傷を持つことから「傷の男(スカー)」と呼ばれていた。兄弟も命を狙われ応戦するものの、圧倒的な強さの前に機械鎧(オートメイル)を破壊され、絶体絶命。隠されたこの国の秘密と“約束の日”、そしてエドとアルの父親の過去、幾重にも重なる謎と真実が解き明かされる。最後に兄弟が出した答えとは。

完結編では、前作に引き続き、Hey! Say! JUMPの山田涼介が“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じる。また、エドとアルの幼馴染で、機械鎧(オートメイル)技師のウィンリィ・ロックベル役の本田翼、“焔の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師ロイ・マスタング大佐役のディーン・フジオカも前作から続投。アメストリス軍リザ・ホークアイ中尉役の蓮佛美沙子、マース・ヒューズ中佐役の佐藤隆太のほか、ホムンクルスのエンヴィー役・本郷奏多、グラトニー役・内山信二も引き続き出演する。新キャストでは、エドとアルの父親であるヴァン・ホーエンハイム/ホムンクルスたちの生みの親“お父様”の二役を内野聖陽が演じることが明らかに。そして、主人公エドの命を狙うスカーを新田真剣佑が演じる。また、東の大国シン第十二皇子リン・ヤオ役で渡邊圭祐、リンの護衛ランファン役で黒島結菜、ランファンの祖父フー役で筧利夫が出演。アメストリス軍では、“剛腕の錬金術師”アレックス・ルイ・アームストロング少佐を山本耕史が、その姉で“氷の女王”の異名を持つオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将を栗山千明が、“紅蓮の錬金術師”ゾルフ・J・キンブリー中佐を山田裕貴がそれぞれ演じる。そのほか、エドとアルの母親トリシャ・エルリック役の仲間由紀恵、ウィンリィの機械鎧技師の師で祖母のピナコ・ロックベル役の風吹ジュン、ウィンリィの父ユーリ・ロックベル役の藤木直人、母サラ・ロックベル役の奥貫薫、ホムンクルス・セリム役の寺田心、シン国第十七皇女メイ・チャン役のロン・モンロウ、エドとアルの師匠イズミ・カーティス役の遼河はるひらもキャストに名を連ねている。メガホンをとるのは、前作と同じ曽利文彦監督。

解禁されたスペシャルバナーは、二部作のキャスト12名が集結したもの。エドワード・エルリックを演じた主演の山田涼介をはじめ、ウィンリィ・ロックベル役の本田翼、ロイ・マスタング役のディーン・フジオカ、リザ・ホークアイ役の蓮佛美沙子、エンヴィー役の本郷奏多、リン・ヤオ役の渡邊圭祐、アルフォンス・エルリック役の水石亜飛夢、キング・ブラッドレイ役の舘ひろし、アレックス・ルイ・アームストロング役の山本耕史、オリヴィエ・ミラ・アームストロング役の栗山千明、マース・ヒューズ役の佐藤隆太、そしてヴァン・ホーエンハイムとお父様の一人二役を演じた内野聖陽らの姿を切り取っている。バナーは、5月13日(金)以降に全国の劇場(※一部劇場を除く)にて順次掲出される予定だ。

 
 

また、新たに公開された「『鋼の錬金術師』PERFECT GUIDE」第二弾は、映画シリーズに登場する各キャラクターにフォーカスしたもの。鋼の錬金術師ことエドワード・エルリック(山田涼介)、十字傷を持つ傷の男スカー(新田真剣佑)、エドとアルの幼なじみで機械鎧(オートメイル)技師のウィンリィ・ロックベル(本田翼)、焔の錬金術師・マスタング(ディーン・フジオカ)、リザ・ホークアイ(蓮佛美沙子)、シン国の第十二皇子リン・ヤオ(渡邊圭祐)、“ホムンクルス”のエンヴィー(本郷奏多)、大総統キング・ブラッドレイ(舘ひろし)、内野聖陽が一人二役で演じるヴァン・ホーエンハイム/お父様らの姿や背景、キャスト陣が自身の演じた役について語るインタビュー映像が収められている。

 

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Superflyが5月23日(月)にデジタルシングルとしてリリースする“ボートレース2022年新CMソング”である新曲「ダイナマイト」のジャケット写真が公開された。

新曲「ダイナマイト」は、“ボートレース2022年新CMソング”としてSuperflyが書き下ろした楽曲で、疾走感あふれるメロディーに越智志帆の力強い歌声が合わさった、タイトル“ダイナマイト”の通りエネルギッシュな楽曲に仕上がっている。

また、ジャケット写真の公開に合わせて、本日・5月12日(木)よりiTunesにてプリオーダー(予約注文)がスタートした。5月22日(日)までの期間中、iTunesにてプリオーダー(予約注文)した人を対象に、4月にリリースされた新曲「Voice」、および今作「ダイナマイト」REC時のメイキングムービーがプリオーダー特典として付属される。

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