2022年7月20日に発売するでんぱ組.incのニューアルバム『DEMPARK!!!』の収録曲順、楽曲製作陣の作家クレジットが発表された。
ヒャダイン作「プリンセスでんぱパワー!シャインオン!」、浅倉大介(access)×ヒャダインによる展開がめまぐるしいパレード曲「ドキ+ワク=パレード!」、いしわたり淳治作詞「初体験」、ゆっきゅん(電影と少年CQ)作詞「好感Daybook♡」、伝説のアキバ系ユニットFICEのメンバーである炎による作詞の「でんぱせいばぁ☆」、Wiennersの玉屋2060%作「千秋万歳!電波一座!」「衝動的S/K/S/D」シングル曲の他に新たに、眉村ちあき作詞・作曲「プロタゴニスト」、作詞ウ山あまね&作曲・編曲H ZETT M の「ゆらめく空中戦」、作詞・作曲mekakushe&編曲釣俊輔とポエトリー木下龍也による「DNA」などが収録される。
「DNA」は、6月11日にZepp Diver Cityにて開催されたZeppツアー2022『お前らDEMPARKまで行くんだろ?乗りな!』東京公演のアンコールで初披露もされた。
アーティスト写真及びアートワークは気鋭イラストレーターのエース明と再びコラボレーション。アートワークデザインは、でんぱ組の映像作品も多数手がけるZOOMIN graphが担当。
そして初回限定盤には、2022年4月で卒業が決定した根本凪と鹿目凛による令和のネオあまユニット「ねもぺろfromでんぱ組.inc」のファーストでありラストとなるベストアルバムが付属される。
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現在日本国内では初となる全国ツアー中のNEMOPHILA。MUCC、PassCode、LOUDNESSといった豪華な対バン相手を迎え各地ソールドアウト。残す氣志團、ROTTENGRAFFTYとの対バンを前に、その超攻撃的なパフォーマンスで大きな盛り上がりを見せている。
そんな対バンツアーが終了したその翌週、ついにアメリカ本土に上陸。7月1日アメリカ・ロサンゼルスの老舗ライブハウス「Whisky a Go Go」でワンマンライブを開催することが発表された。レッド・ツェッペリン、ザ・フー、モトリー・クルー、メタリカなど全世界に名を轟かすバンドを多く排出したこのライブハウスを、アメリカでの活動のスタートに選んだNEMOPHILA。
日本だけでなく世界で輝くバンドに成長するその第一歩となるこのライブは、全世界に向けた配信ライブとして7月16日に公開。7月1日のライブも、冒頭数分間をリアルタイムでをYouTubeにて生配信を行うこと決定しているとのことなので、公式SNSで発表される詳細を楽しみにしていただきたい。
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SHISHAMOが、本日・6月11日(土)に日比谷野外大音楽堂で行ったバンド恒例の野音公演『SHISHAMO NO YAON!!! 2022 EAST』にて、来年2023年1月4日(水)にCDデビュー10周年を記念したワンマンライブを日本武道館で開催することを発表した。
2013年11月13日に、アルバム『SHISHAMO』でCDデビューしたSHISHAMO。以降、毎年全国ツアーの開催やフルアルバムのリリースなど、止まることなく走り続けてきた。CDデビュー10周年記念となる今回の武道館公演は、初の武道館公演を行った2016年の日程と同じ“1月4日”の開催となり、新春の晴れやかな雰囲気とともに、10周年にふさわしいメモリアルな1日になる予定だ。
なお、日本武道館でのワンマンライブは、5年9ヶ月ぶり3度目の開催となる。チケットは、SHISHAMOオフィシャルファンクラブ「しゃもサポ」とオフィシャルサイトにて、最速先着先行の受付開始。今回は通常のチケットに加え、ファンクラブ「しゃもサポ」会員限定で、10周年を記念したグッズが付いてくる“メモリアルグッズ付きチケット”の販売も決定。7月31日(日)23:59 までの受付となり、メモリアルグッズ付きチケットの申し込みは、期間中ファンクラブに新規入会した人でも申し込みが可能となる。
また、10周年を迎えるにあたり、メンバーの直筆メッセージが添えられた10周年特設サイトもオープン。CDデビューから今までの軌跡をフォトギャラリーのように楽しめるサイトになっている。
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クジラ夜の街が、2022年6月11日(土)に配信リリースした新曲「ここにいるよ」のミュージックビデオを6月11日(土)21時よりYouTubeプレミア公開することを発表した。
YouTubeではイントロ部分の映像が予告編として公開されており「光の速度でこの地球を廻って」というイメージに沿うようなエフェクティブな映像となっている。
またミュージックビデオの衣装による新たなアーティスト写真も公開されている。
新作ミュージックビデオは若手バンドのミュージックビデオやライブビデオを数多く制作しているタオカスグル監督が手掛けており「クジラ夜の街」のミュージックビデオでは初めてタッグを組んでいる。クジラ夜の街の新作「ここにいるよ」ミュージックビデオをぜひチェックしよう。
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1:2022/06/09(木) 18:00:47.82ID:CAP_USER9 6/9(木) 17:12 スポニチアネックス
勝俣州和、芸能界を35年生き抜くも…超大手事務所から「消すぞ」と言われた過去
お笑いタレントの・勝俣州和(57)が8日、YouTubeチャンネル「夜な夜な生配信!ひろゆきと有名人に…【質問ゼメナール】」に生出演。大手芸能事務所のトップから「消すぞ」と言われた過去があることを告白した。
約35年もの間、芸能界を生き残ってきた勝俣。その処世術として、親交の深い「とんねるず」といった先輩芸能人からの命令は「絶対」だったという。ここで、実業家・西村博之(ひろゆき)氏から「でも、先輩が言ったことが間違いで、干される可能性もあるじゃないですか?」という問いかけがあった。
これに勝俣は「それはね、こっぴどく叱られたことは何度もありますよ。どえらいデカい事務所の人に“消すぞ”って言われて。よく頭が真っ白になるって言うじゃないですか?本当に何にも見えなくて、全部が真っ白になりますよ。政治的に強い事務所のトップに“消すぞ”って言われたときは、呼吸も止まりますよね」と衝撃の告白。
ひろゆき氏が「反省してまともになろうとかならないんですか?」と尋ねると、勝俣は「お世話になっている人には強いんですよね。『とんねるず』にしても、先輩方にしても、その人の番組に呼ばれて、鍛えられて今の自分があって。その人たちの指示でやったことで、いなくなるならしょうがないなって。“いい思い出を作らせてもらいました、別の仕事で頑張ります”って。腹をくくっていたってのは、ありますね」と、振り返っていた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220609-00000264-spnannex-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/424f0fbff422cd4c609938e29ebd77eac3aacba7
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1:2022/06/08(水) 18:20:05.92ID:CAP_USER9 https://mainichi.jp/articles/20220608/k00/00m/030/026000c https://cdn.mainichi.jp/vol1/2022/06/08/20220608k0000m030024000p/9.jpg
5月に児童ら21人が死亡した小学校銃乱射事件が起きた米南部テキサス州ユバルディ出身の俳優、マシュー・マコノヒーさんが7日、ホワイトハウスでバイデン米大統領と面会し、「失われた命を大切にすることから始めよう。今なら本当の変革を起こせる」と銃規制の強化を訴えた。
自身も銃を所持するマコノヒーさんは、バイデン氏との面会後に記者会見場で演説した。事件後に遺族らと面会した際のエピソードを紹介し、「軍事用のライフルによる損傷が大きく、遺体は化粧だけでなく、例外的な修復が必要な状況だった」と声を落とした。
その上で「責任ある銃所持者は、錯乱した個人によって憲法上の銃保有の権利が悪用されるのにうんざりしている。規制は、市民社会や憲法上の権利を後退させるものではなく、前進させるものだ」と強調。銃購入希望者の身元調査の厳格化、軍事用の自動・半自動式ライフルの購入可能年齢引き上げ、学校の安全対策や精神障害のケアの拡充、銃に関する扇情的な報道の規制などが必要だと訴えた。
さらに「権力の座にある人間が行動を怠ってきた」と指摘し、民主、共和両党に規制強化の法制定を求めた。自動・半自動式ライフルの所持禁止を訴えるバイデン氏とは意見に温度差もあるが、「これは党派的な問題にすべきではない」と訴えた。
マコノヒーさんは映画「評決のとき」(1996年)などに主演。「ダラス・バイヤーズクラブ」(2013年)ではアカデミー主演男優賞を受賞した。政治活動への関心も高く、今年11月のテキサス州知事選への出馬が一時取り沙汰されていた。【ワシントン秋山信一】
2022年6月11日(土)鄭義信 作・演出、生田斗真 主演による舞台、 パルコ・プロデュース2022『てなもんや三文オペラ』 が開幕。このたび舞台写真とキャストコメントが到着した。
【コメント】
生田斗真(マック・ザ・ナイフ役)
本来であれば6月8日に幕を開ける予定でしたが、それが叶わず、楽しみにしてくださっていた皆さんに大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。本日、ようやく開幕する事ができます。東京だけでなく、様々な土地にお邪魔する公演ですので、多くの方々に喜んでいただきたいと思います。笑って、泣いて、また笑って劇場で素敵な時間を一緒に過ごしましょう。
ウエンツ瑛士(ポール 役)
この度、子供の頃からの友人(幼馴染と言っても過言ではない)の生田斗真の恋人役を演じます。舞台上で言葉を交わす時、ふっと昔が蘇る瞬間があるのは、いかに当時強いインパクトがあったかと思い出されます。しかし、彼とお芝居をするまではそんな事は全く忘れていました。この作品は戦後のお話です。作中では輝かしい未来に向かって思いを馳せる。今、僕らは現実に、その未来にいる。そしてそのお陰で同じ過ちを犯す。鄭さんの元で、大好きなキャストの方々とお客様の前に立てる喜びを嚙みしめながら精一杯努めたいと思います。
渡辺いっけい(ピーチャム 役)
踊ります。歌います。叫びます。「三文オペラ」を知らないあなたも知っているあなたも寄ってらっしゃい観てらっしゃい!決して損はさせません。斗真君演じる主人公マックは只の女ったらしの泥棒なのか?はたまたヒーローなのか?
どうぞあなたの目で確かめて下さい。
どこまでも猥雑でどこまでも汗臭くどこまでも真っ直ぐな我らが「てなもんや三文オペラ」・・いよいよ開幕です!
スタッフキャスト一同、劇場にてお待ち申し上げております。ひらに、ひらに。
鄭義信(作・演出)
正直、もうドキドキです。誰もが知る「三文オペラ」―大きな一枚岩のような芝居に、穴をうがこうと、
キャスト、スタッフと今日まであがいてきました。
それがどう評価されるのか・・・・・この作品が観客の皆さまの胸に届きますよう、切に切に願っています。
(左から)ウエンツ瑛士、根岸季衣、渡辺いっけい 撮影:宮川舞子
(左から)平田敦子、ウエンツ瑛士 撮影:宮川舞子
(左から)渡辺いっけい、福田転球 撮影:宮川舞子
(左)福井晶一 撮影:宮川舞子
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1:2022/06/08(水) 21:10:10.27ID:CAP_USER9 https://s.animeanime.jp/article/2022/06/08/70036.html https://s.animeanime.jp/imgs/p/X2bKTbbkhKNuuQZDts1HWTagH66grq_oqaqr/499954.jpg
TVアニメ『ヴィンランド・サガ』の“SEASON 2”が、2023年1月より放送決定。制作スタジオはMAPPAが担当する。あわせてキービジュアルとPV第1弾、武内駿輔ら新キャスト情報も公開された。キャストからはコメントも到着している。
『ヴィンランド・サガ』の原作は、講談社「アフタヌーン」にて連載中の幸村誠による同名コミック。原作シリーズの累計発行部数は700万部を突破している。 11世紀のヨーロッパを舞台に、幼くして戦場を生き場所とする主人公トルフィンが、血煙の彼方に幻の大陸・ヴィンランドを目指す姿を描く“本当の戦士の物語(サガ)”だ。TVアニメは、SEASON 1が2019年7月から12月にかけて全24話で放送された。
この度、TVシリーズの続編を描くSEASON 2の放送開始時期が、2023年1月に決定。あわせて、新しく制作を担当するスタジオMAPPAが手掛けるメインビジュアルと、PV第1弾も公開された。 ビジュアルには、トルフィンが“奴隷”として、ともに農場で暮らすこととなるエイナルや、地主の側仕えを行う女性アルネイズなどの新キャラクターが描かれている。 またPV第1弾では、SEASON 2のアニメ映像が初公開。主人公トルフィンの相棒エイナル(CV.武内駿輔)をはじめ、SEASON 2から登場する新キャラクターのキャラクターボイスもPV内で聞くことができる。
さらに、現在制作中のSEASON 2制作スタッフやキャスト陣の特別インタビュー映像、最新素材を盛り込んだ「SEASON 2 Project Movie」も登場。7月11日からは、SEASON 1のTV放送も決定しているので、その他の詳細は公式サイトをチェックしよう。
TVアニメ『ヴィンランド・サガ』SEASON 2は、2023年1月より放送。
以下略
2022年7月~8月、東京・大阪にて上演される舞台『ダディ』 のオフィシャル座談会レポートが到着した。
劇作家、ジェレミー・O・ハリスの日本初上演作として話題となっている本作。演出は新国立劇場の演劇芸術監督でもある小川絵梨子、そして主演は『ゲルニカ』、『偽義経冥界歌』など話題作への出演が続く中山優馬 、文学座出身で実力派ベテラン俳優の大場泰正 、『リチャード二世』での演技や『両国花錦闘士』での主役抜擢で一躍注目された原嘉孝、 『バレンタイン・ブルー』での主演、『ネバー・ザ・シナー』での好演も高く評価される前島亜美、 さらに、第27回読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞した演技派神野三鈴 が出演する。
稽古真っ最中にある5名に、稽古前作品の魅力やその斬新さ、それぞれの役柄やカンパニーの様子などについて、座談会が行われた。
ーー『ダディ』はアメリカ演劇界注目の劇作家、現在33歳のジェレミー・O・ハリスの日本初上陸作品です。その戯曲の魅力をどう感じていらっしゃいますか。
中山: 劇中で大きな問題が起きることは起きますが、僕が魅力を感じているのは、問題が起こるところ以外の行間の部分。本読みを重ね、立ち稽古をしていく中で、より行間の豊かさを感じるようになりました。
神野: それぞれの人物が本当に生き生きと、時に残酷でありながらもリアルに描かれている戯曲だと感じています。どの人物も多面的で、そういう人たちが誰かと関わることで、自分自身の違う一面が見えてきたりする。また、主人公のフランクリンだけではなく、一人ひとりが成長し、自立していくんです。主人公はアフリカ系アメリカ人ですが、きっと、日本のお客さんも共感できるところがいっぱいあると思います。
前島: これまで本読みを丁寧にやってきました。日本語訳をどう整えていくかというところを時間をかけてやってきた中で、今、私はどの登場人物も好きになっています。みんな人間らしく愛があり、憎めないんですよね。登場人物をこんなに好きになれる作品はなかなかないです。
大場: 本当に登場するのは素敵な人ばかりで。この戯曲、複雑なところも沢山ありますが、分別くさい本ではないんですよ。それぞれ違うバックグラウンドを持った人たちが出会った時、当然生まれる軋轢をリアルに、そこにある痛みごとしっかりと描いている。またそういうことを技巧的にではなく、さらけ出して見せている。そんなところにも若い作家らしい鮮度を感じています。
原: 確かに人種も違えば宗教も違う、バックグラウンドが違う人たちが集まった物語ですから。誰が正しいとか正しくない、とかではないんですよね。愛の形もいろいろで正解があるわけではない。そう、正解がない作品。そういう戯曲だと思います。
ーーそれぞれの役についてはいかがでしょう。中山さんはアフリカ系アメリカ人のフランクリンを演じますが、今どう見えていますか。
中山: 稽古を進める中で、すごく一生懸命な人だと思うようになりました。フランクリンはアーティストですが、どうしてアーティストになったのかと考えるとやっぱり、一生懸命生きていく中での一種の自己表現だと思うんです。単なる職業として選択したというより、自己表現。一生懸命に生きているんだなと。一生懸命な人だと。
神野: 「一生懸命」って何回言うの(笑)?
一同: (笑)。
原: 視野が狭いといったら狭いですよね。
神野: 狭いよね。でも、それが一生懸命ってことだよね。
中山: そういうことです。
神野: フランクリンは瞬間瞬間を生きているから。確かに一生懸命という言葉でしか言い表しようがないよね。また、それをごまかさない。それだから周囲の人が振り回されるのかもしれないんだけれど。
中山: 嫌な奴になってもおかしくないのが憎めない存在になっているのは、ひたむきさがあるからなんだろうと思います。
大場: 基本、そういうフランクリンにみんなが振り回される芝居なんですよね。
ーー神野さんはフランクリンの母ゾラ役です。神野さんは“母親という立場の女性”を多く演じていらっしゃる印象があります。いろんな人の母親になっていらっしゃるなと。
神野: そうなんですよ。しかも、息子はジャニーズの方が多いですよね。つい先日までドラマ『マイファミリー』で二宮(和也)くんのお母さん役を演じ、その前は舞台『オレステイア』で生田(斗真)くんのお母さん役という幸せ!
中山: ジャニーズの母!
原: 稽古場でも母です。
神野: いや、“恋人”って言って(笑)! 嘉孝の彼女を演じたい。
一同: (笑)。
ーー息子役の中山優馬さんはどんな印象ですか。
神野: 作品全体に対して責任を持ってその場にいらっしゃる。それと、芝居に嘘がないですよね。感性が豊かで、今この場で起きていることにちゃんと反応し、心でやり取りをしてくれると感じます。嘉孝もそう。みんなそれは共通していらっしゃいますよね。だから、ほんとなんて素晴らしい息子たちだろうと。
ーー大場さんはフランクリンの恋人となるアンドレ役です。アンドレはどんな人物でしょうか。
大場: アンドレは大金持ちのアートコレクター。何十億、何百億のアートも見境なく買うんですが、世の中にあるいろんな“美”を収集しているという感じで。そんな中でフランクリンに出会い、惹かれる。フランクリンの外見だけじゃなく、内面にも“美”を見出だすんです。多分、アンドレにとってフランクリンはアート以外で初めて強く心が揺さぶられ、惹かれた人間なんだろうと。そして、そんなフランクリンの核にどうにか辿り着きたいと思っている。優馬くんの芝居には嘘がないと三鈴さんがおっしゃいましたが、本当にそうなんです。等身大で飾り立てず見せてくれる。そういうフランクリンでいてくれることがすごくうれしいし、好きになれるなって感じています。
中山: 大場さんが演じるアンドレもすごくセクシーですよ。
神野: そう、セクシー。また品があるんですよ。ご本人はジェントルマンですが、目が時々笑っているか笑っていないのかわからない時があって(笑)。でもそういうところもアンドレのミステリアスな部分と重なります。本を読んでいる段階では、アンドレはどこか嫌悪感を覚えるような人だと思ったんですが、大場っちがやると悲しみを抱えた、やさしい人の雰囲気があるんです。でも、ゾラとしてはそんなアンドレと戦わないといけない。大場っちもその時は刀を出してくるんだろうと思うと、ワクワクします。すぐ斬られると思いますが(笑)。
大場: いやいや、ゾラ、かなり強いです(笑)。
ーー 神野さんは演じるゾラの人物像をどう言い表しますか。
神野: それはもう大変な人です(笑)。
一同: (笑)。
神野: でもそんなゾラもひとりで子どもを育てる中で悩んできたんだろうなって。自分がまだ子どもなのに、なんとか親になろうと頑張ってきた女の子だったんでしょうね。だからこそ強くならないといけなかった。また、この世が安全じゃないからこそ、時にはジャングルで子を守るメスライオンのようにならないといけなかった。ゾラは信仰心の強い人でもありますが、子どもをこの世の悪から守るために宗教が非常に力になってくれたと思うんです。ゾラは最初から母親だったわけじゃないんですよ。“フランクリンによって作られた自分”が彼女の人生でとても大きいと思うんですね。
原: ゾラは母親の鑑みたいな人です。最初はただの“束縛する人”なのかなと思っていたけど、そうじゃないんですよね。自分の知らなかった息子が見えていく中で、それを受け入れたりもする。そういう姿にもまた母の強さを感じました。
前島: 私、フランクリンとゾラのプールのシーンがすごく好きです。
中山: あそこどうなるんでしょうね。
神野: そう、亜美ちゃん! さすがです! 今回舞台にはプールがあるんです! プールがあるっていうことは水着になるんです!
中山: 水着どころじゃないです(笑)。
神野 :水着どころじゃないんですよ。 太字で書いておいてください(笑)。
大場: ここにいるみんなプールに入りますもんね。
中山: 裸の時間のほうが長いくらいです。
神野: 優馬と嘉孝は稽古の前にジムに通ってるらしいですよ。
プールをしつらえた舞台美術模型
ーー“水着どころじゃない”ところのためにですか(笑)?
原: そうですね(笑)。
中山: 前に嘉孝と共演した時、嘉孝が稽古場でずっと筋トレしてたんですよ。で、言ったんですよ。「お前何そんな筋トレしてるんだよ! 芝居だろ、芝居!」って。でも今は一緒になって筋トレしてます(笑)。
一同: (笑)。
中山: 筋トレの先輩です。いろんな情報もらっています。
原: 僕の場合、普段は趣味の筋トレですけど(笑)、今回は役のために本当に作っていて。視覚的な情報が今回は大事だと思うので。
神野: また、亜美ちゃんが演じるベラミーもすごいんですよ。ベラミーについて説明するト書きに“どちらかというと水着の方が似合う”って書いてあって。
大場: 本当にそう書いてあるんです(笑)。
前島: だから私も筋トレしてます(笑)。
神野: で、大場っちはバレエダンサーで…。
大場: やめてください(笑)。
神野: 水着の代わりにタイツ履いてくるでしょう(笑)?
大場: いや、どんなフリですか(笑)?
神野: もう、プールの中でリフトするでしょう(笑)?
大場: あ、それは本当かも。リフトはするかもしれません。
神野: あと、歌も歌っちゃうの。プールに歌って、ちょっとこの舞台おかしいんじゃないの(笑)?
中山: “三鈴の歌”もあります(笑)。
神野: “三鈴の歌”って(笑)。私のは余興ですけど。
中山: 派手な余興ですね(笑)。
神野: ズルいの。大場っちのはロマンティックで、私は余興なの。
一同: (笑)
神野: 嘉孝も歌うよね?
原: え、僕歌うんすか?
神野: 歌うよ、歌う(笑)。
原: (前島に)え、俺ら歌う?
前島: え、聞いてないです。
大場: 歌うよ。
神野: 亜美も歌わせないのはもったいないからって、あるパーティーのシーンで歌うことになる! かもしれません(笑)。
前島: そうなんですね。今、知りました(笑)。
ーー そんな、原さんが演じるマックスと前島さんが演じるベラミーの人物像とは?
原: マックスはフランクリンの親友で役者です。アーティストであるという面ではフランクリンと一緒ですね。そして、マックスは真っ直ぐ過ぎるぐらい真っ直ぐな人で、人間味があります。フランクリンが間違った道を進んでいるかもしれないと感じ、どうにか伝えたいんだけど、はっきり言わず遠回しに言うのでうまく伝わらないんですよ。あと、マックスは自分を俯瞰できる賢い人でもあると感じています。その辺りはゾラと少し似ているのかもしれません。ゾラと似た感覚でフランクリンを心配してあげられる人なんです。
前島: ベラミーはSNSのインフルエンサーですが、ただ承認欲求がある若い子というわけではなくて。現実主義で自分の感性をしっかり持った、他の人の選択には流されない子だと感じています。自分の中にある空洞を理解しながら、それでも今しかできないことを自分自身で選択している。そういう子なのかなって。またベラミーにとってフランクリンは友だちであり、家族に近い存在でもありますが、同時にどこか憧れを抱いていたりもする。そういうところも大事に演じていきたいです。
神野: マックスとベラミーは繊細な感性を持った子たちだと思うんです。鈍感なところがあるように見えて、それは、そういう繊細な子たちがこの時代をサバイブするために身につけたものなのかなって。また自分自身が傷付かないように、あえてスイッチをオフにしてバカのように見せたりしているのかなとも。そうやってこの時代を必死に生きているふたりが愛おしく懐かしくも感じます。とても身近に思えるふたりです。
ーー そして大場さんがおっしゃったように、役の上ではみんながフランクリンに振り回されている。
大場: そうなんですよね。
ーー でも、現実世界では中山さんは本作の主演を務められ、いわば座長の立場にあります。中山さん、座長として意識されていることはありますか。
中山: いや、何もないですよ、座長なんて考えたこともなかったです(笑)。
神野: 座長ですよ、リスペクトしてます。
中山: やめてください(笑)!
神野: だけど、そういうの関係ないよね。
中山: 関係ないです。
大場: そういう感じじゃないですよね。
神野: みんな年齢もキャリアも関係なく、対等にガチンコで芝居ができる相手だと思っているので。運命共同体なんです、私たちは。
大場: どの役も決してひとりで成立する役ではないんです。
神野: 稽古では外れててもいいから、全部吐き出したいよね。
中山: そうですね。
神野: 最初に沸騰させたら、その後、見つかるものも多いと思う。だから恥ずかしげもなくやりましょう。稽古場で恥をかくことはなんでもないから。
ーー 最後に中山さん、代表してひとこといただけますか。
中山: こんな舞台、日本で見たことないと思いますよ。だってプールがあるんだもん。
原: 間違いない(笑)!
中山: 物語はもちろん、視覚的にも楽しんでいただけるはずです。劇場に来ていただけたら、きっといい時間を過ごせると思います。そういう作品にできるよう、“一生懸命”稽古をしています。
source:New feed
2022年6月10日(金)日本青年館ホールにて幕を開けた舞台『薔薇王の葬列』 。原作は、シェイクスピアの『リチャード六世』『リチャード三世』を原案に、中世イングランドで白薔薇のヨーク家と赤薔薇のランカスター家が王位争奪を繰り返す“薔薇戦争”の渦中で巻き起こる血にまみれた人間模様を描いた人気コミックスだ。まさに演劇的なこの悲劇のダークファンタジーが舞台上に立ち上がった、そのゲネプロのステージをレポートしたい(Wキャスト・若月佑美出演)。
不穏な空気は物語冒頭から舞台上に漂っていた。重厚な音楽と、石造りの城を思わせる仄暗さと冷たさに彩られた“時代モノ”ならではのムード。ここに生きる者全てが常にひとつしかない命を何かに奪われないよう必死に生きている様が伝わってくる。
(C)菅野文(秋田書店)/舞台「薔薇王の葬列」製作委員会
戦いの狼煙を最初にあげたのはヨーク公爵リチャード。演じる谷口賢志は父親としての慈愛と騎士としての勇敢さと王となるべき人物としての威厳と誇りを、その言葉から、そして剣を振るうその躍動からダイレクトに表現していく。母親に「悪魔の子」と呼ばれ蔑まされている三男のリチャードは、そんな逞しくて優しくて自分に同じ名を与えてくれた父を強烈に慕い、その手に王冠を掴むためにはなんでもすると心に誓っている。
(C)菅野文(秋田書店)/舞台「薔薇王の葬列」製作委員会
リチャードを演じるのは若月佑美。漆黒の戦闘服に包まれた華奢な身体に“ふたつの性”を宿す複雑な生き様から生まれる閉ざしたオーラと、父親の死によってもたらされた戦闘ブーストは予想以上に凄まじい。偶然出会った羊飼いのヘンリーと過ごす中で生まれる感情などの繊細な心と、拭っても拭いきれないどす黒い感情、そして強く華麗で残酷なアクションを自身に染み込ませ、堂々とこの物語を牽引していた。
(C)菅野文(秋田書店)/舞台「薔薇王の葬列」製作委員会
ランカスター家の王・ヘンリーはリチャード公爵と対極にいる男。信心深く平和を好み、決してその手に剣を握る様なことはしない。演じる和田琢磨は真っ白な王の装いがよく似合い、逃げ続けるだけの王の迷いと孤独を高貴な重力でその身にまとっていく。一方、羊飼いの青年としての姿は凛として柔らかく、ピュアで多面的な輝きを放ち役を生きていた。若月のリチャードと共に和田のヘンリーもまたこのエピソードの主役のひとりと言えるだろう。
戦況によってはまさに「昨日の友は今日の敵」、一族でも家臣でも兄弟でも夫婦でも互いに謀りあい、探り合い、すれ違い……一欠片の真実の思いすら相手にまっすぐ届くことのない混沌とした世界を生きる者たちの生き様は、どのキャラクターの視点に立っても気持ちを寄せてしまうそれぞれの理由がある。同時に、俯瞰で見た群像劇としても緻密に編まれたストーリー構成も秀逸。その要素満載の複雑さを、シンプルだが非常にフレキシブルに作用するセットと、感情の波に呼応するような美しい照明を駆使して一気に駆け抜けさせる演出の松崎史也の手腕は本当に気持ちがいい。
(C)菅野文(秋田書店)/舞台「薔薇王の葬列」製作委員会
周囲を取り巻くキャラクターたちもそれぞれに素晴らしかった。ヨーク家の長男エドワードを演じる君沢ユウキの“ここぞ”という場面での長男感、ヨーク家の次男ジョージを演じる高本学は、子供から青年へと戦いの中で成長する魂を育て上げ、リチャードの世話係ケイツビーを演じる加藤将はまさに騎士の精神でリチャードを常にサポート。その心の声にまで寄り添い守る包容力を感じた。
ヨーク公爵リチャードの“キングメーカー”、ウォリック伯爵を上を狙う者のしたたかさで人間味たっぷりに演じたのは瀬戸祐介。育ちの良さと性格の良さを生かした憎めないタイプのエドワード王太子を演じた廣野凌大は、劇中度々こちらをホッとさせる空気で場に緩急を生み出してくれる存在だ。
(C)菅野文(秋田書店)/舞台「薔薇王の葬列」製作委員会
(C)菅野文(秋田書店)/舞台「薔薇王の葬列」製作委員会
そして、男たちが闘っている様に女たちもみなそれぞれの立場で闘っていた。ウォリック伯爵の長女アンを演じた星波は、家のために生きることも自分のために生きることも成し遂げようとする気高い愛と心の強さを持ち、ヨーク家三兄弟の母セシリーを演じた藤岡沙也香は、自身がリチャードという“悪魔”を産み出したという自分自身に課した呪いに振り回される人生の苦しみを背負う。ヘンリーの妻マーガレットを演じた田中良子は“鋼の女”の残酷さと狂気を大いに解き放ちながら、妻として母としての核も忘れない。また、亡霊としてリチャードの前に現れてはその心を惑わす佃井皆美のジャンヌダルクは、さながら地獄の天使のよう。その清らかな声としなやかな身体表現も強く印象に残った。
(C)菅野文(秋田書店)/舞台「薔薇王の葬列」製作委員会
血なまぐさい悲劇に突き進む人間たちは愚かだが、そこにある生きるパワーもまたそこ知れず強力だ。その、運命を受け入れながら必死に抗い続けるという矛盾した行動こそ、特にこの時代は自分が自分であることの唯一の証明なのかもしれない。そして──リチャードの物語、まだまだエンドマークはついていないはず。ここからさらに歩んでいくその道程をまだまだ知りたい。
(C)菅野文(秋田書店)/舞台「薔薇王の葬列」製作委員会
(C)菅野文(秋田書店)/舞台「薔薇王の葬列」製作委員会
スタッフ・出演者コメント
■脚本・演出:松崎史也
リチャードというひとりのキャラクターを男女の俳優がWキャストで演じるのは、自分自身「面白い」と思って始めたことです。ふたりが互いの演技を見て「ここは共有しよう、ここは別々の表現に」と話し合ったり、喚起した部分をそれぞれに取り込むということを自然にやっていたのも印象的でした。観る側はそれぞれの演技から違う想像を膨らませられると思うので、そこを楽しんでもらえたら。キャスト、スタッフ全員がこの作品を愛し支えあって創りました。ぜひ劇場にお越しください。
■リチャード:若月佑美(Wキャスト)
稽古では最初頭で考えすぎなところもありましたが、キャストのみなさんからもはじめから「私たちを男女という枠ではなくリチャードとして見ている」と言っていただけたことで、ただただリチャードとして生きればそう見えてくれるんだって、視界が開けました。殺陣は初めてだったので剣を抜くところから指導していただき、薔薇戦争という作品の舞台に説得力を持たせられるよう、早めに稽古に入らせていただきました。自分も客観的にこの作品を観て、本当に何かを感じていただける、みなさんにオススメしたい素晴らしい作品になったと思っています。劇場でお待ちしています。
■リチャード:有馬爽人(Wキャスト)
今回僕は殺陣が初めてでしたが、リチャードが持つ「戦争に行きたい」という熱い想いを自分も感じることで前向きに練習できたので、今は自信を持って舞台に立てています。男女の違いで悩んだときもありましたが、それも「リチャードとして生きる」ことでとても自由に楽しく演じられるようになりましたし、みなさんに全力で芝居を届けることができることが楽しみです。今ここに立てているのはファンのみなさまとカンパニーみんなのおかげ。この『薔薇王の葬列』は内容、音楽、風……全てを肌で感じていただける濃い作品です。ぜひそれを劇場で生で感じていただき、みなさんの思い出として残るような作品にしたいです。
■ヘンリー:和田琢磨
この舞台は日本の文化でもあるマンガ、アニメ、そして演劇の王道のシェイクスピアの融合というとても愉しい作品。有馬さんは内側に苦しさを溜め込み、若月さんは逆に苦しさを外側に発散するようなリチャードを演じられています。同じ役でも真逆な性格の2人とお稽古で演技をするのはとても良い刺激にもなりましたし、代わるがわる一緒に演じることで自分のヘンリー像も広がって、楽しかったですね。本番もたくさんの方に観ていただけるよう頑張りたいと思います。
■ヨーク公爵リチャード:谷口賢志
男女2つの性を持つリチャードはとても挑戦的な設定。そういう意味でも今回の戯曲はとても挑戦的だと思います。男女らしさは時代によって捉えられ方が違いますが、ここには今の時代の男女を表すひとつの答えが……2人の芝居がその答えのひとつになっているんじゃないでしょうか。この作品では全キャスト、全スタッフが全力で魂を込めて生きています。僕もこの作品に魂を込め、お客様の人生を彩りたいと思います。
取材・文=横澤由香
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1:2022/06/10(金) 05:00:27.97ID:CAP_USER9 https://www.news-postseven.com/archives/20220608_1761694.html?DETAIL
2022.06.08 12:00 NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/uploads/2022/06/08/renho_eyc-750×500.jpg 昼飲み中の蓮舫氏(2022年5月)
6月22日に公示、7月10日投開票が予定されている参院選。とくに注目されているのが大乱戦となっている東京選挙区だ。長年同区をお膝元としてきた立憲民主党の蓮舫氏(54)は、前回の2016年参院選では112万票あまりを獲得し、2位に大差をつけてのトップ当選を果たしている。ところが、今回自民党が2人目の公認候補として、元「おニャン子クラブ」メンバーの生稲晃子氏(54)を擁立したことで、雲行きが怪しくなっているという。
大手紙政治部記者はこう話す。
「東京選挙区は定数6にすでに22人が立候補を表明しており、異例の大混戦になっています。そうした中でも生稲さんは有力で、当選圏内にある。生稲さんを激励するために先日開かれた『励ます会』には元おニャン子クラブメンバーの城之内早苗さんも駆けつけるなど、タレント候補とはいえ、本気度は目をみはります。風向き次第ではトップ当選もありうる」
蓮舫氏にとってトップ当選の座を脅かす“最大のライバル”が現われたというわけだが、本人はそこまで焦りを見せていないようだ。それがわかる象徴的な様子を本誌・週刊ポスト取材班はキャッチした。
5月下旬の夕方、都内の閑静な公園近くにあるカフェのテラス席で娘と食事をする蓮舫氏がいた。蓮舫氏が飼っていると思われる白い中型犬2匹も一緒だ。
パスタなどの料理が運ばれてくる中、蓮舫氏は美味しそうにゴクゴクと赤ワインを飲み、どんどん杯を空けていく。自身のグラスが空くと、テーブルの上に置かれていた赤ワインのボトルから手酌でワインを注ぎ、娘のグラスにもなみなみとワインを注いでいた。 ===== 後略 ===== 全文は下記URLで
https://www.news-postseven.com/archives/20220608_1761694.html/2
元スレ
1:2022/06/10(金) 09:43:28.47ID:CAP_USER9 乃木坂46・弓木奈於が、9日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に初出演。 スタジオを巻き込む“弓木ワールド”を展開した。
26日に、横浜ぴあアリーナMMで開催される「乃木坂スター誕生!LIVE」の告知のため、冒頭からエンディングまでスタジオにいた弓木。 途中、グループが宣伝する競合商品との兼ね合いでスタジオからいなくなる場面もあったが、それ以外は出ずっぱり。
この日は、鈴木福が親友の鈴鹿央士と奈良の旅に出かけた。 ロケVTRを受けて南原清隆から「弓木さんは奈良に行ったことはありますか?」と聞かれると、「出向いたことはないんですけど」と前置きしつつ、あるエピソードを披露。
京都出身の弓木。 「京都府のおばあちゃんの家から京都府の実家まで電車で戻ろうとしたら、なんか気づいたら奈良県に着いてたことはあります」と報告。 これに対して南原は「それ、もう多分、出向いていると思います」とツッコみ、笑いを誘った。
「あの日、日本で何があった?」のコーナーでは、20年前の6月9日が、サッカーW杯で日本代表初勝利の日であることが紹介された。 それを祝おうと渋谷に押し寄せたサポーターに、DJポリスが説得した言葉がクイズとして出題された。
問題文は、「あなたは〇〇〇でしょ?だったらきちんとルールとマナーを守ってください」というもの。 正解は「12番目の選手でしょ」というものだが、関ジャニ∞横山裕は「林修の今でしょ」と回答。 続けて挙手したのが弓木。幽霊の声色なのか、おどろおどろしく、そして両手をダラリと垂らしながら、「あなた…私のこと見えてるんでしょ?」と答えた。 この珍回答に横山は思わず「何言うてるの?」「同じクイズやってます?」とツッコんで笑いを起こした。
食リポでも才能を発揮した弓木。 石窯焼きホットケーキを「いただきます」と言いながら食べると、「すごい!甘い香りが鼻に透き通って、なんか鼻炎治りそうです」と、持病の改善を報告。 この後、大沢あかねも試食したのだが、「フワフワで、周りがビスケットみたいでカリカリっとしてて、私も鼻炎治りそう」と乗っかった。
最後の挨拶で弓木は「ほんとに新参者なんですけど、皆さん優しくしてくださって、ホントそろそろお家、帰りたいと思います」と挨拶し騒然。 南原から「楽しかったんですか?」と尋ねられると、「めちゃめちゃ楽しかったです」「おいとま、させていただいて…」と述べた。
さらにジャニーズ中間淳太・桐山照史から「鼻炎、治ったん?」と心配されると、彼女は自分の名前と聞き違えたのか「奈於たん?」と聞き返すなど、スタジオを巻き込んでいた。 ネットでは名前がトレンド入りしたほか、「マジで天才」「もっとバラエティで売れるべき人材」、さらに「あの乃木坂の子、計算なのか天然なのかわからんけど、どちらにせよおもろい子やなぁ」「ヒルナンデスにかわいい子出てるなと思ったら乃木坂の子だった、弓木ちゃん?初めて見たけどかわいい」など反響が続いている。
http://www.rbbtoday.com/article/2022/06/09/199216.html#cxrecs_s
「初めて見たけど可愛い」弓木奈於、『ヒルナンデス!』で弓木ワールド全開! http://tvcap.work/2022/6/9/nn220609-1307400976.jpg http://tvcap.work/2022/6/9/nn220609-1310480036.jpg http://tvcap.work/2022/6/9/nn220609-1310550343.jpg http://tvcap.work/2022/6/9/nn220609-1332140832.jpg http://tvcap.work/2022/6/9/nn220609-1334110645.jpg http://tvcap.work/2022/6/9/nn220609-1334230615.jpg http://tvcap.work/2022/6/9/nn220609-1347540800.jpg http://pbs.twimg.com/media/FUxwvRUaQAAoa5l.jpg
乃木坂46 4期生 弓木奈於 http://pbs.twimg.com/media/EtTk1NqUUAUfepE.jpg http://pbs.twimg.com/media/FUz_HRQaQAAQHNN.jpg http://pbs.twimg.com/media/ElZzAvNU8AA1xSA.jpg http://pbs.twimg.com/media/FKfbY8makAEBf4K.jpg http://pbs.twimg.com/media/EpUAQ5yU8AEbhQa.jpg
プロアマ記念試合『U-23 NPB選抜 VS 大学・社会人選抜』が8月1日(月)、明治神宮野球場(東京都)で開催される。
これは、『野球伝来150年』を記念して行われる試合となる。2022年は、野球が日本に伝わってから150年目にあたる記念の年。当日は「野球界全体を更に盛り上げる」という目的のもと、NPB所属の若手選手が、大学・社会人の侍ジャパンの選手と対戦する。
NPBではこの試合に向けて、1999年~2004年に生まれた選手と新人選手でチームを編成。対する大学・社会人選抜は、侍ジャパンとして世界と戦う選手たちが選出される予定となっている。
さらに、『野球伝来150年』の特設サイトでは、記念グッズの販売も開始された。「野球伝来150年記念シール」は白2枚、紺2枚の4枚セットで330円。「野球伝来150年記念リストバンド」は880円となっている。
「野球伝来150年記念シール」
ヘルメットシールとなっている
「野球伝来150年記念リストバンド」
「野球界全体を盛り上げる」という目的に向けて、「野球伝来150年」記念事業ではプロとアマチュアの壁を越えてさまざまな取り組みが行われる。
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元スレ
1:2022/06/08(水) 19:35:34.41ID:CAP_USER9 川栄李奈 始球式3回目も…「もう一度チャンスがあれば、ノーバンでいきたい」― スポニチ https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/06/08/kiji/20220608s00001173483000c.html
2022年06月08日 18:27
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/06/08/jpeg/20220608s00001173476000p_view.jpg
【交流戦 オリックスーヤクルト ( 2022年6月8日 京セラD )】 女優の川栄李奈(27)が8日に京セラドーム大阪で行われたオリックス―ヤクルト戦で始球式を務めた。
外角へのワンバウンド投球で、「今回3回目なんですが、やっぱりノーバンでは届かず…。練習を結構させてもらって、いけるんじゃないかなって思ったんですけど、全然だめでした。今日の練習が一番よかったです。練習を見てもらいたかったですね。もう一度チャンスがあれば、ぜひノーバンでいきたいです」と照れていた。
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1:2022/06/11(土) 05:40:17.21ID:CAP_USER9 脊山麻理子 12キロのダイエット成功を報告 8年前の思い出の水着も着られ歓喜 [ 2022年6月10日 22:43 ] スポニチ https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/10/kiji/20220610s00041000869000c.html 脊山麻理子Photo By スポニチ https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/10/jpeg/20220610s00041000863000p_view.jpg 脊山麻理子公式インスタグラム(@mariko_seyama_milkpon)より https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/10/jpeg/20220610s00041000865000p_view.jpg
日本テレビの元アナウンサーでタレントの脊山麻理子(42)が10日、自身のインスタグラムを更新し、12キロのダイエットに成功したことを明かした。
脊山は今年の2月、「グラビアを始めたのが2014年で、その2014年に出した写真集からは10キロぐらい太ってます」と告白してダイエットに挑戦。2カ月で10キロの減量に成功したことを明かしたが「2ヶ月で10キロ痩せてから半年、その後もBODY ARCHIのYouTube企画でセルフエステを続けてさらに脂肪を落として、ついに12キロ達成しました!64キロから52キロに これは8年前に週刊プレイボーイでグラビアデビューした時と同じ体重です」と報告。
「ということで、当時週刊プレイボーイで着て、可愛くてお買い取りした思い出の水着が着れるのではと着てみたら、着られました!しかも8年前より、脂肪が落ちて、くびれも左右同じ高さに!BODY ARCHIでカラダ作りしたおかげですね」とつづり、2014年の時に着用した水着姿も披露。
「私は身長166センチなので、理想美容体重52キロになれたので、とても満足しています!INBODYを見ても、24キロあった脂肪が、13キロになり、脂肪だけで11キロも落とすことができました。筋肉量は38キロから37キロと1キロしか減ってないので、脂肪だけを落とす理想的なダイエットだなあと、改めて思います。まだお腹の脂肪が113%と落とせる脂肪が残っているので、せっかくなのでこれからもBODY ARCHIにコツコツ通って半年かけてシンデレラ体重に近づけるよおに頑張ろうかなと思います」と意気込んだ。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
2022年春、真打に昇進し、高座名を春風亭ぴっかり☆から改めた落語家・蝶花楼桃花 (ちょうかろう・ももか=年齢非公表)が、真打昇進からわずか4カ月で、浅草演芸ホール7月下席(2022年7月21日~30日)昼の部の主任を担当、いわゆる“トリをとる”ことが決定した。
1977年の社団法人落語協会(現:一般社団法人落語協会)発足以降では、春風亭一之輔(落語協会)の「昇進から5カ月」が最短記録だったが、今回はその記録を上回る史上最速での初主任興行となる。一之輔の昇進5カ月を上回る、史上最速の4か月でトリを務めるのは、異例の抜擢」(落語協会関係者)と言われている。
2022年3月から5月にかけて開催された披露興行でも連日の大入りを記録した新真打・蝶花楼桃花の主任興行には、まだまだコロナの影響も残る演芸界の活性化に、大きな期待が寄せられている。
蝶花楼桃花コメント
蝶花楼桃花
ここまで育てていただいた師匠・小朝をはじめ諸先輩方。披露目に足を運んでくださったお客様。支えてくださった関係者の皆さん。これまで出会ったすべてのかたのお力で、このチャンスをいただけたと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。
身が引き締まる思い…を通り越してプレッシャーに押しつぶされそうだというのが正直なところですが、持ち前の明るく楽しい高座をご披露できるよう、精一杯務めさせていただきます。
蝶花楼桃花プロフィール
女流落語の歴史を変えるとも噂される、若手噺家のホープ。春風亭小朝に弟子入り後、二ツ目に昇進するや、翌2012年の「NHK新人演芸大賞(現:新人落語大賞)」でいきなり決勝に進出し、注目を集める。
その後も、10日間連続独演会、全国ツアー、海外公演など若手としては異例づくしの落語活動を展開。2016年、2020年にも「NHK新人落語大賞」で決勝に進出し話題となる。
さらに「笑点」若手大喜利・女流大喜利をはじめとするテレビ出演や、女優として明治座『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(主演・大地真央)などの舞台出演、沖縄国際映画祭出品作品『耳かきランデブー』主演、「大人AKBオーディション」でも最終選考に進出するなどマルチに活躍。
自身初のメインパーソナリティとなるラジオ番組「SHIBA HAMA ラジオ」(文化放送・2018年10月~2019年3月) 以来、「はまきんっサタデー」(文化放送) 、「ゆうとぴか」(静岡エフエムK-mix) などラジオ番組のレギュラー出演も多数。
2022年3月、待望の真打昇進を機に高座名を「蝶花楼桃花(ちょうかろう・ももか)」に改める。七代目・蝶花楼馬楽の没後途絶えていた、歴史ある亭号の復活となった。都内各寄席で開催された昇進披露興行はいずれも大入り満員を記録。上手い、可愛い、華がある〜と、三拍子揃った「寄席のプリンセス」。一般社団法人落語協会/東宝芸能株式会社所属
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19歳歌い手Adoが、2022年8月11日(木・祝)にさいたまスーパーアリーナで開催する2ndライブ『カムパネルラ』の一般発売がスタートし、即完売となった。また一般発売に合わせてAdoのイメージディレクターであるORIHARAが手がけた本公演のキービジュアルも解禁された。
2ndライブ『カムパネルラ』キービジュアル
Adoは、『ONE PIECE FILM RED』の歌姫・ウタの歌唱パートを担当することが発表され、同公演の前日8月10日(水)には主題歌&劇中歌を収録したアルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』の発売も発表されたばかり。
中田ヤスタカが楽曲提供をした主題歌「新時代」はiTunes総合ソングランキングやLINE MUSICリアルタイムランキング、レコチョクデイリーシングルランキングなどで1位を獲得し、現在「16冠」といった勢いで各配信サイト上でチャートを急上昇中。これからもAdoから目が離せなくなりそうだ。
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2018 年にワーナーミュージック内のレーベルunBORDEから待望のメジャーデビューを果たし、先日約2年ぶりの4thアルバム『gokigen』のリリースを発表、鈴木真海子としてのソロ活動も精力的にこなすなど、ラッパーとして進化を遂げているchelmico。
4thアルバム『gokigen』を引っ提げ全国7都市を回る『chelmico gokigen TOUR』が東京 LIQUIDROOMを皮切りにスタート。約3年ぶりの全国ツアーということもありかなり熱気のあるツアー初日となった。本公演のセットリストも一足早く公開となっている。
また、7月22日(金) に行われる豊洲PITでの追加公演の最速プレオーダーも受付中、他、ソールドアウトの会場もあるので合わせてチェックしてほしい。
『chelmico gokigen TOUR』より
『chelmico gokigen TOUR』より
『chelmico gokigen TOUR』より
『chelmico gokigen TOUR』より
『chelmico gokigen TOUR』より
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【6/3(金)~6/9(木)】演劇ジャンルの人気記事ランキングTOP5
【1】
渡辺直美が初主演を務める、ミュージカル『ヘアスプレー』 2022年9~11月に四大都市で上演が決定
https://spice.eplus.jp/articles/303753
【2】
坂東玉三郎が語る『ふるあめりかに袖はぬらさじ』有吉佐和子が込めた人間愛~歌舞伎座『六月大歌舞伎』インタビュー
https://spice.eplus.jp/articles/303600
【3】
【観劇レビュー】劇団四季『ノートルダムの鐘』~人間と怪物、どこに違いがあるのだろう~
https://spice.eplus.jp/articles/303115
【4】
『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』追加キャストに矢島舞美など決定 チケット先行発売の発表も
https://spice.eplus.jp/articles/303698
【5】
生田絵梨花、日本初演ミュージカルで単独主演 ブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』上演決定
https://spice.eplus.jp/articles/303713
そのほかの記事はこちらから
舞台:https://spice.eplus.jp/articles/play
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ハンブレッダーズが、8月に地元関西で開催する自主企画『ライブハウスで会おうぜツアー』のゲストバンドが発表された。
このイベントは、一昨年配信リリースした楽曲「ライブハウスで会おうぜ」のミュージックビデオの舞台となった関西のライブハウスを巡るという企画で、7回目となる梅田CLUB QUATTRO公演にはナードマグネット、8回目となる心斎橋Music Club JANUS公演にはKOTORIが出演し、それぞれツーマンライブとして開催される。
本日・6月11日(土)より各バンドのオフィシャルサイトにて、チケットの先行受付がスタートする。
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1つのストーリーを2人の主人公の目線でまったく違う切り口で見る、タイムリープ物のSF傑作『エンドレスボヤージュ』 が、2022年7月23日(土)、24日(日)ミクサライブ東京Theater Mixa (東京・東池袋)にて上演が決定した。
7月23日(土)は室町大和(神永圭佑)目線で、7月24日(日)は貝塚栄介(高崎俊吾) 目線で1つのストーリーを上演。同じ時間の流れの別々の視点で絡み合い、やがて同じ結末を迎える。
1つの事象が、違った角度から見ると全く違う色を見せ、同じなのに別々のストーリー。 特に24日の『後悔の航海』は、23日『明日への脱出』の裏側で起きていた男たちの友情物語が描かれ、 両方見ると、さらに深みが増す内容となっている。
なお、上演開始とともに同時生配信(アーカイブあり)も実施される。
<両日のあらすじ>
世界的なイリュージョニストの飛鳥幻夢(岸本勇太)と、 その弟子である室町大和(神永圭佑)、 事務所の社長である貝塚栄介(高崎俊吾)は、 大型クルーズ船で行われる脱出イリュージョンのため、 太平洋を航海をしていた。 しかし、 飛鳥の体調不良から、 船のパーサー鎌倉大弘(田淵累生)と相談して、 弟子の大和が代役をやることに。
それは、 師匠からの独立を考えていた大和にとってデビューのチャンスだった。
だが、 イリュージョンは失敗。 大和は閉じ込められた箱ごと大破。 死んでしまう……しかしどういうわけか、 大和は何事もなかったように朝を迎える。 こうして大和は、 何度も何度も同じ1日を繰り返すことになる–。
一方、 事務所の社長である栄介は、 中学時代の同級生・近松虎之介(宮城紘大)と偶然船上で出会う。
明るくポジティブな近松は、 中学時代の栄介の恩人だった。 当時を懐かしむ2人だったが、 近松はあるトンデモない秘密を抱えていた——。
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羽生山へび子氏の人気BLコミックを原作とした 舞台『晴れときどき、わかば荘 あらあら』 が、2022年6月10日(金)東京・草月ホールにて開幕した。
本作は、女装ママが管理するアパート「わかば荘」 に暮らす男たちの、笑いあり涙あり、すったもんだの純愛群像劇。
3組のカップルを中心に、それぞれの恋の行方を描く。
同級生の男子を好きになってしまい戸惑う高校生の恋模様には、 千葉晃太役・小林竜之 と小田島翔役・吉田知央 が挑戦。 初デートに緊張し、いじらしい晃太とは対象的に、 複雑な想いを抱えながらもその恋を応援する翔。 いつしか一番必要なのは誰なのか気が付いて… ピュアな恋を爽やかに表現していく。 バイク2人乗りのシーンにはほっこり。
撮影:堀口愛美(C)羽生山へび子・大洋図書/舞台「晴れときどき、わかば荘 あらあら」製作委員会
10年超しの大人の恋には、長崎恵一役・中尾拳也 と清川誠司役・ 中村龍介 が挑む。サラリーマン生活に疲れ果てていた長崎、思い出すのは親友・清川と夢を語っていたあの頃。そんな時、 優しかった清川が地元からやってきて長崎の心は揺れ動く。 見どころは実際に福岡出身の中尾と中村が2人きりの時に交わす博 多弁。 さらにあたたかみを感じるキスシーンはぜひ劇場で確かめてほしい 。
撮影:堀口愛美(C)羽生山へび子・大洋図書/舞台「晴れときどき、わかば荘 あらあら」製作委員会
闘いの恋に身を投じるのは、幕之内大輔役・田中尚輝 と一条誠役・ 佐藤祐吾 。過去の栄光に囚われスランプ中の飲んだくれ大輔と、かたや悩み多き現トップジョッキーの一条。 憧れの先輩のだらけた姿に納得できない後輩、 光と闇を抱える2人が激しくぶつかり合いながらも行きつく先とは ? 大輔の決心に注目だ
撮影:堀口愛美(C)羽生山へび子・大洋図書/舞台「晴れときどき、わかば荘 あらあら」製作委員会
そんな悩める青年たちを見守るのは、わかば荘のママ・三宅祐輔 。 まるで原作から抜け出てきたかのようにハマり役。 着物姿でキビキビと動きながら艶やかな立ち居振る舞いは、 さすが日本舞踊家ならでは。 こんな管理人さんがいるアパートなら楽しそうだ。
撮影:堀口愛美(C)羽生山へび子・大洋図書/舞台「晴れときどき、わかば荘 あらあら」製作委員会
それぞれ不器用でうまくいかない人生に落ち込みながら、 それでも生きて行こうと希望を求める姿を熱演中。 BLとは思えないどこか懐かしい人情溢れる物語は、 トキメキとともに人肌恋しくなる。
公演は6月20日(月)まで。
撮影:堀口愛美(C)羽生山へび子・大洋図書/舞台「晴れときどき、わかば荘 あらあら」製作委員会
撮影:堀口愛美(C)羽生山へび子・大洋図書/舞台「晴れときどき、わかば荘 あらあら」製作委員会
撮影:堀口愛美(C)羽生山へび子・大洋図書/舞台「晴れときどき、わかば荘 あらあら」製作委員会
撮影:堀口愛美(C)羽生山へび子・大洋図書/舞台「晴れときどき、わかば荘 あらあら」製作委員会
撮影:堀口愛美(C)羽生山へび子・大洋図書/舞台「晴れときどき、わかば荘 あらあら」製作委員会
撮影:堀口愛美(C)羽生山へび子・大洋図書/舞台「晴れときどき、わかば荘 あらあら」製作委員会
このたび全キャストより初日コメントが到着した。
●千葉晃太役・小林竜之
千葉晃太役の小林竜之です。
まずは初日を座組みの皆さんと無事に迎えられたこと、 嬉しく思います。 3ペアの恋模様を描いた作品なので、それぞれのペアの違いや、 心情の変化に注目していただければと思います! 晃太の役どころも、個人的には初挑戦の事ばかりで。 揺れ動く思春期の男の子の気持ちをどう表現したら良いのかをすご く考えました。 きゅんとしたり、切なくなったり、「あらあら」 とふっと笑えてしまったり。 たくさんの愛が詰まった作品なので、 ぜひ劇場で晴れときどきわかば荘の世界を楽しんでいただけたら幸 いです!
●小田島翔役・吉田知央
無事こうして幕が開くことにまずお客様、スタッフ、 キャストの皆様に感謝をお伝えしたいです。 ここから千秋楽まで舞台上からのエネルギーで皆様が心の底から楽 しんでいただけるよう精一杯気持ちを込めてお届けしたいと思いま すので、よろしくお願いします。 僕ら小田島翔と千葉晃太のコンビは、 他のコンビニはないフレッシュさが大事だとずっと思っていて。 戻りたくなるような青春と、 甘酸っぱいキュンキュンをお届けしたいと思いますのでどうかご注 目ください!
●幕之内大輔役・田中尚輝
無事に初日を迎えられた事、まずはホッとしています。 個性豊かな登場人物たち、 わかば荘の魅力を余す事なく堪能していただけたら嬉しいです! 僕が演じる幕乃内大輔は元トップジョッキーの現在酒飲みの落ちこ ぼれ、ということで役作りはとても悩みました。 色んな経験値があるのに1番子供で、 どこからどこまでが本心なのか、煙のようにフラフラとしていて、 掴み所の無いような立居振る舞い。 そんな部分にもチャレンジしています。 わかば荘の住民と、 そして一条誠とどのような関係地を築いていくのか楽しみにしてい ただけたらと思います!! 羽生山へび子先生にもしっかりと届くように、 千秋楽までカンパニー一同、心を込めて演じたいと思います。
●一条誠役・佐藤祐吾
初日を迎えられた事をとても嬉しく思います。 ここまで本当にあっという間で、 稽古を通してとても濃密な時間を過ごす事ができました。 羽生山へび子先生の描くわかば荘の素敵な世界観を皆さまにお届け し、笑ったり、ほっこりしたり、 皆様の笑顔の糧になれれば幸いです。
●長崎恵一役・中尾拳也
長崎恵一役の中尾拳也です。 まず無事に初日を迎えることが出来て本当に嬉しく思います。 役と向き合うのも大切なのですが、 今回はペアの関係性を大切にする事を意識しました。 ケイキヨの関係性。 ここのシーンだったらどんな感情で向き合うのか、 2人はどんな空気感なのかなど、 そういうところを重点的につくったので、 楽しんでいただければと思います。 最後まで怪我なく走り抜けるよう頑張って参りますので、 ご声援の程宜しくお願いします。
●清川誠司役・中村龍介
とにかく初日を迎えることが出来てホッとしています。 これからも油断せずに感染対策をしっかりして、 皆で元気に千秋楽を迎え、笑顔で劇場を後にしたいと思います。 どうか最後まで、、、 役で意識したところは、ケイとの関係性ですね。
10年前のあの頃、そして現在、、、時の流れが二人の関係を、 どう変えたのか、、、 観てくれた皆さんが、各々の中の「あの頃」 を思い出してくれたらと思います。 あと、僕の地元の方言なんですけど、 博多弁を改めて台詞で言うとホント難しい、、、 初心の気持ちで体に染み込ませました。それぞれの役の「今」 を是非体感してください。
●坂垣怜次
初日を迎えられて本当に良かったです。稽古から沢山の課題を突きつけられ、 悩み挑戦しここまで来たと思います。 全役者が見えない所で沢山葛藤したと思います。 僕は英語の難しさを痛感しました。呼吸や舌の使い方、 発声の仕方などいつも話している時と違っていてものにするのに大 変苦労しました。そして真一なりのジレンマ、 千葉くんに影響を与える存在だからこそ、 色んな感情配分の微調整が難しく、 正直劇場入りしても挑戦でした(笑) 少しでも配分を間違えると別のニュアンスに見えてしまうので、 中々神経使います(笑) 本番を通してまだまだ面白いものを発見できると感じてます。 千秋楽まで何卒応援の程、よろしくお願いします。
●伊藤玻羅馬
コロナ禍という中で、1人も欠けることなく初日を迎えることができ、 お芝居をさせて頂く喜びを感じています。
関係者の皆様、観に来て頂くお客様、 本当にありがとうございます。
今回、それぞれのキャラクターが、 現実と理想のジレンマを抱えながら生活していて、 それぞれの葛藤と戦いながらわかば荘で過ごしていく、 人間臭さを感じて頂けたらと思います。皆様、楽しんでください! !!
●颯駿介
皆様、本日は有難うございます。橋沢役の颯駿介です。 まずは無事に初日を迎えることが出来たことに心から嬉しく思って おります。 羽生山へび子先生が原作を描いて下さり、 作品を愛しているファンの皆様が居て下さるからこそ今回、 舞台として公演出来ると思います。有難うございます。 僕が演じる「橋沢」は、ストーリー上では少し近寄りづらい、" からかい" に対して楽しさを感じている様なところが描かれています。 その上で、描かれていない橋沢という人物の芯を考え、 向き合ってきました。 僕が思ったのは意地悪ではなく、 不器用なだけなんだと思いました。 そう言った部分も含めて皆様にお届けできるよう精一杯頑張ります !劇場でお待ちしております。
●ママ役・三宅祐輔
楽しい!厳しい!刺激のある現場です。挑戦、挑戦の毎日でここまで来ました。 今この瞬間、キャスト、スタッフ、 そしてお客様で作り上げる空気を楽しみにいらして下さい! 「愛」それに尽きるでしょうか。 わかば荘に集うみんなが可愛くて仕方ないんですね! 一緒に食事しながら喋り笑って時に叱って、、、 そんなみんなとの何でもない幸せな日々の切り取りを味わって頂け ればと思います。 そして登場こそしませんが、 我が愛しのケンちゃんへの愛をもたっぷりに堪能して頂けたら嬉し いです。毎回新鮮に演じますので、 一回だけでなく何回もお待ちしております。
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2022年7月29日(金)から中野 ザ・ポケットにて『Heisenberg(ハイゼンベルク)』 が日本初上演される。
本作は、conSeptがストレートプレイを取り上げる「Dialogue in Theaterシリーズ」第二弾。『夜中に犬に起こった奇妙な事件』でトニー賞演劇作品賞を受賞した脚本家、サイモン・スティーヴンスによる2人芝居を2組の演出家とキャストによって上演する。
タイトルが示すように、ドイツの物理学者であるヴェルナー・カール・ハイゼンベルクの「不確定性原理」を下敷きにした本作。「二つの離れた粒子の運動量や相関関係を正確に測り決定することはできない」という意味を男女の関係性に置き換えて語っている。なにやら難しい話に聞こえるが、本公演ではウィットに富んだコメディタッチの会話の中から「互いの関係性が常に揺れ動き変化するさま」をじんわり炙り出す。
都内で取材会があり、出演するりょう 、上條恒彦 、小島聖 、平田満 が作品への思いを語った。
平田満「シンプルな生きている実感が伝わったら」
りょう
ーーまず、脚本を読んだときの感想をお願いします。
りょう :『 Heisenberg(ハイゼンベルク)』は難しく聞こえる題材ですが、私としてはとてもシンプルでストレートな本だなと思いました。言葉、会話から見えるジョージーの決まった位置を私自身がしっかりと持って、お客様が「この人これからどうなるんだろう?」「何を言っているんだろう?」と多様に感じられるよう、お客様をストーリーに巻き込んで、お客様を揺らしていきたいなという気持ちでいます。
ストレートにそのまま。分からないことは分からないものとして、その中にジョージーの真ん中というものが見えてくるかなという感じで、稽古に臨みたいなと今は思っております。
上條恒彦(以下、上條) :まず 2人芝居は初めてなんですね。歌のない芝居に出るのもそうあることではなくて。ですから、ああいう芝居がやりたいな、歌のない芝居やりたいなとずっと思っていたので、両方の思いが叶って、すごく楽しみにしています。
実は……2月に『ラ・マンチャの男』がありました。幕が開いて、コロナの陽性者が出てしまって、公演を止めなくてはいけなくなって。そういう綱渡りのときに、僕も陽性になったんです。療養所に連れて行かれて、言い尽くせないぐらい辛い思いをした。でも、助かったのはですね、『 Heisenberg(ハイゼンベルク)』のまだ準備稿だったんですけど、プリントもクリアじゃない台本だったんですけど(笑)、それを読むのが唯一楽しみで。
読めば読むほど、いい本だなぁと思いました。それを自分が演じるという前に、読み物としてですね、すごく思っていた通り、僕がやりたいなと思っていた世界が描かれている。それで全部合わせて十数日間、なんとか療養を頑張れたんですね。ですから幸先いいなと今は思っています。
りょう :上條さん、その期間でセリフを覚えちゃいました? どうしようと、ドキドキしている。
上條 :大丈夫、僕は何度読んでも覚えられない。記憶力が減退する年齢ですしね。あなたについていきます(笑)。
上條恒彦
小島聖(以下、小島) :分からないです。でもこの物語は分からないままでいいのかな。何回か読んでいるうちに、子どもと接しているときもそうなんですけど、たまに嘘をつく。嘘でしょと注意することがいいのか、嘘を肯定して物語として楽しむのがいいのか、いろいろ日常でもあって。ジョージーも子どもがいるのが本当なのかなとか、どれが本当なんだろうと今は思っている状態。
それを確かにしていくことも大切なことなのかもしれないんですけど、分からないまま、ずっと2人で会話を進めていくと何かが正しいことになるかもしれないし、そういう時間になっていったらいいのかなと勝手に思っています。
平田満(以下、平田) :『 Heisenberg(ハイゼンベルク)』というから科学者の知的な会話が続くのかなと思っていたら、いただいた本は男女の会話がずっとあって。しかも日常会話。普段だったら日の当たらない男女、しかも最初から惹かれ合うことはないだろうなという男女が、ある意味でラブストーリー的に展開していくんですけど、その2人が実はいろいろなことがあったんだろうなと。
恵まれていない2人がたまたま話す。しかも話がなんか食い違っているし。これって世の中によくあることだけど、聞いてくれる相手がいるというのは、ある意味幸せなことだし、そういう意味でやっていても、あるいは見てくださるお客様にも、シンプルな生きている実感みたいなものが伝わったら、あるいは伝えられることができたらいいなと思いました。
上條恒彦「素敵な会話だなぁと思ってね」
小島聖
ーージョージーという役にどのようにアプローチしようと考えていますか。
りょう :おしゃべりで風変わり、でもとても魅力的な女性なんですが、衝動的な言動というのが多くて。ほぼ衝動的にお話ししているんですけど、そういう言動が多いからこそ、やはりひとつの芯を持って、シンプルにストレートに演じたいなと思って。それをやることによってお客様を揺らしたいというか、心を揺らせるように、ジョージーはシンプルに。そのまま真っ直ぐ。どれが本当・嘘とかいうのは考えず、そのままいきたいと思っています。思うままにという感じですかね。
小島 :あまりまだ何も考えていないんですけど、一度本読みをする機会があって、平田さんと一緒に声を出して、発見したこともありました。そういう発見をベースにしたいなと思う。「きょう、こんな発見があったな」という積み重ねが平田さんとの中で見つかればいいな。平田さんという器の中に、すごい遊んでいるようなイメージもあるだろうし。大きなものがあるから、はしゃいでいる気が今はしています。
平田満
ーーアレックス役についてはいかがでしょう。
上條 :素敵な会話だなぁと思っていましてね。日本人は会話が下手だというテレビ番組をたまたま見たことがあって。でもこの作品は会話が噛み合ってもないのに、2人の会話が上手なんですよ。こういう風な会話を若い頃ずっとやってこれたら、もう少し素敵な人生が送れたんじゃないかなと思うんですよ。
そういう会話をしてこなかった。だからこそ、この本を読んで、素敵な会話だなと思っているわけで。そのことから、まず開拓し直さなきゃいけないぞと思っている。できるかどうか分からないです。だけど、自分だったらこんなこと言わないけど、こいつはなんでこういう風に言うんだろうと思う箇所を少しずつクリアしてやっていこうと僕は思っています。
平田 :実はまだ稽古始まっていませんし、演出も全く受けてないので、責任は持てないんですけど、決してうまく立ち回ったりとか、脚光を浴びたりすることがない。かといって、不幸な目や辛い部分に集中するようなお話でもない。それぞれの話が、確かに嘘か真実か分からないところも、でも嘘でも真実でもいいので、人物が生きてきた何か人間性みたいなものができてくればいいな。なにせ小島さんと2人しか出ない。しかも男女の話なので、なんとか嫌われないように頑張ろうという消極的なアプローチです(笑)。
小島聖「余白とか無駄とかが面白いんだろうなぁ」
りょう、上條恒彦(左から)
ーー本作は、オフ・ブロードウェイでヒットした作品。本作の魅力は何でしょう。どういうところが受けたのでしょう。
りょう :このお話の最初、ジョージーがアレックスの首にキスをするという、とても演劇的な出会いから始まって、偶然なのか何なのか、その出会いから2人の人生が変わるゲームのような会話が繰り広げられるんですけども、本当に日常的な会話で。
でもものすごく私自身読んでいて、振り回されるというか。さっきまではこうだったのに、なんでこうなったんだと、すごく心がぞわぞわする。スリリングな感じもしまして。だからそれは私自身、今回参加させていただく上で、ストレートにシンプルにお芝居をして、お客さんに私が本を読んだときに感じたようなスリルやサスペンスも感じるような感情を持っていただきたいなと。そこが面白いところでした。魅力でした。
上條 :オフ・ブロードウェイの舞台を見ていないから分からないけど、僕もそれ、すごく知りたいです。アメリカの観客、ブロードウェイの観客はどういう風に受け取ったんだろうというのを知りたいよね。だけど、参考にはならないと思う。東京の観客で日本人の私たちがやるから。でも、話ぐらいは聞いてみたいなと思っていました。
まぁ、自分では思ってもいないような展開がありましたからね。粗末な印刷のコピーの本をめくるのが楽しかった。それだけのことなんですけどね。
平田満、小島聖(左から)
小島 :余白とか無駄とか面白いんだろうなと。コロナになって余白が少なくなったと言われますけど、ラジオを聞いていたら、無駄みたいなところからアイディアが生まれたり、新しいコミュニケーションが生まれたりしているけど、それが今減っているというお話を耳にしたことがあって。確かにそうだよなって。
会話の余白みたいなところ覗き見していると、何がどうという、物語を構築して最後にたどり着くという演劇ももちろんみて、すごいと思う素敵さもあるけれど、なんだかよく分からないものを見たときに、面白かったなと持ち帰る演劇もある。そういう空気感が素敵な物語なんじゃないでしょうか。
平田 :僕自身が思うのは、まず(アレックスは)75歳男性、老人ですよね。その恋愛というところがね。75歳って、膝が痛いとか、血圧が高いとか、セクハラとか、そんなので世間を賑わすぐらいで(笑)、これだけまともな恋愛劇というのがまず少ないんじゃないかな。連ドラを作っている人はまず考えないような題材なので、そんなにお客さん呼べるのかなってちょっと心配になるぐらい(笑)。
僕にヒットしたのはそこです。この年になっても、恋愛できるんだな。それは挑戦していいんじゃないかなと。そこが魅力的だったり、面白かったりすれば、お芝居もまだまだ捨てたものではないなと思いました。
りょう「自分の役者人生をかけるぐらいの気持ちで頑張りたい」
りょう、上條恒彦(左から)
ーー改めて、この仕事を受けるきっかけや、自分を突き動かしたきっかけは。
りょう :舞台に立たせていただくようになってから、いつか2人芝居にチャレンジしたいという気持ちがずっとありました。ここ最近演者の人数が多い舞台が多かったのですが、その中で私は 舞台がとても好きなんですけど、演者さん、スタッフさんと信頼関係を持って、ひとつのものを作っていって、それをお客さんが観にきてくださって、お客さんと出来上がっていく。そういう私が舞台に立たせていただく感じた気持ちがとても心地良くて。
それがもっと少人数でやると、自分の役割も大きくなりますし、大きなやりがいも生まれるんですけど、そういう中でもっと濃厚な時間をお客さんと一緒に作ってみたいなという気持ちがあって。その中で 上條んとご一緒させていただくということ。今をときめく小山ゆうなさんの演出。その『 Heisenberg(ハイゼンベルク)』という作品を濃厚に伝えるのにきっと一番いいのではないかと思う劇場、中野ザ・ポケットさん。
すべて並んだときに、私はここがチャレンジするところなんじゃないかなと思いました。なので、恐ろしいし、いまでも恐怖なんですけど、ここは自分の芝居人生、役者人生をかけるぐらいの気持ちで、頑張ろうと思います。
小島 :単純に平田さんとできることと、ポケットはほぼ自分では観劇に行ったことがないような劇場だったので、新しいところでできるという2点です。
平田満、小島聖(左から)
平田 :僕はポケットは出たことはないですけど、観に行ったことはあって。もともと小劇場出身なので、小劇場でお芝居をしたいなといつも思っています。ただ、こういう座組みで、conSeptさんの企画で、ザ・ポケットかというのはありました。
それと、これをやるきっかけ的なものは、さっきも言ったように、75歳の男とちょっと訳ありの40代の女性の恋愛というね。予定調和には行かない、企画書通りに見どころを簡単に言える話でもない。そういう挑戦のしがいがある、失敗するかもしれないですけど(笑)、するにしても有意義な失敗にしたいなと。やったことのないお芝居という感じがしたので、そこに惹かれました。
上條 :僕は年齢的に、仕事選んでいる場合じゃない(笑)。来たらやる。ですからろくに本を読まないでやろうやろうと思って。何にも考えないでいたんですけど、自分がやりたいなと思っていた2人芝居でラッキーと思ってね。うけてよかったと思います。いや、本当にうけてよかったかどうかはまだ分からない(笑)。これから頑張らないといけないね。
取材・文・撮影=五月女菜穂
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1:2022/06/10(金) 22:12:13.46ID:CAP_USER9 https://www.daily.co.jp/gossip/2022/06/10/0015377313.shtml 022.06.10
デビュー25周年を迎えたフォークデュオゆずが、10日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演。シンガー・ソングライターの小田和正に「ボッコボコにされた」という体験を語った。
番組は、北川悠仁と岩沢厚治がMCの中居正広と「サシ飲み」をする形ですすみ、大きな挫折経験として紹介された。
それは小田が出演する年末恒例の音楽番組「クリスマスの約束」にゆずが出演した際のこと。2001年の同番組第1回に出演し、小田から3人での楽曲製作を提案され、コラボが実現した。
北川は製作過程を振り返り「僕らは感覚で来ていたけど、小田さんは設計図がある。『北川、おまえなんでここでなんで歌を伸ばすんだ?』と言われて、『いやあ、伸ばしたいです』って。小田さんは『ここは伸ばしちゃダメなんだ』と」と語った。
「歌がうまいとか下手とじゃなくて、小田さんには音楽としてどういう意図を持って作っているのかっていうことが常にある」と小田の緻密な理論と計算にもとづいた楽曲づくりに衝撃を受けたという。岩沢も「若さゆえに勢いでやってこられた我々に鉄ついを。理にかなってるんですよ」と目が覚める体験だったとコメント。
北川は「小田さんは超優しくて、普通は明かしたくない秘伝のたれみたいな手の内を全部明かしてくれた」と回想した。20代中盤で味わったその挫折を「ウサギがトラの小屋に入ったみたいな。小田さんは『よく来たな』って(手招きしている)言ってるんだけどギギギーッと(爪で深く傷つけられた)みたいな」と表現。そんな中で完成した「クリスマスの約束」は2人にとって大切なターニングポイントになっているという。
https://i.daily.jp/gossip/2022/06/10/Images/15377314.jpg
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1:2022/06/07(火) 21:30:24.95ID:CAP_USER9 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/64703?display=1 https://i0.wp.com/www.the-media.jp/wp-content/uploads/2022/06/332379-origin_1.jpg
TBSアニメにもなった「俺ガイル」の舞台の千葉市が外国人観光客の受け入れ再開を前にアニメツーリズムで外国人客を呼び込もうとオリジナル切手を発表しました。
TBSでアニメ化された人気ライトノベル「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」、略して「俺ガイル」の舞台となった千葉市の稲毛高校で、今月17日から発売する作品のオリジナル切手が披露されました。
「俺ガイル」は千葉市の名所が数多く登場する青春群像劇で、原作は累計発行部数が1000万部を超える人気作です。
こうした人気アニメを活用して外国人観光客を取り込もうと、千葉市は「アニメツーリズム」に力を入れています。
千葉市・観光プロモーション課 竹田嘉仁課長 「アニメの作品を観光に活かすというような形ですね」
千葉市はアニメツーリズム協会から「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」の1つに選ばれていて、今後は、切手だけでなく、アニメの舞台を観光する聖地巡礼のイベントを開き、外国人観光客の獲得につなげていきたいとしています。
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1:2022/06/09(木) 14:22:06.68ID:CAP_USER9 https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202206080000936.html
人気コスプレーヤーえなこ(28)が、「うる星やつら」「犬夜叉」などで知られる漫画家、高橋留美子氏が生み出したヒロインたちの“再現度MAX”のコスプレを収録した「えなこ×るーみっくわーるどコラボコスプレ写真集(仮タイトル)」が、9月6日に小学館から発売されることが8日、分かった。「うる星やつら」のラムの制服コスプレを披露した先行カットが解禁された。
写真集ではラムのほか、「めぞん一刻」の響子、「犬夜叉」のかごめなどのコスプレに挑戦。高橋氏が今回のコラボのために新たに描き下ろしたオリジナルキャラクターも加え、計11キャラのコスプレが収録されるという。えなこは「今回の写真集用に先生にデザインしていただいた衣装もあるので楽しみにしててください」とアピールした。
えなこは自身のファースト写真集でも「らんま1/2」のらんまなどのコスプレを披露しており、高い完成度でも知られている。高橋氏は「えなこさんに自分のキャラを再現していただけるなんて、無上の喜びです。かわいさ、クオリティー、最高の仕上がりになるぞと楽しみにしています」と期待を寄せた。
https://pbs.twimg.com/media/FUwLudCaIAAO_tK.jpg https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202206080000936-w1300_2.jpg https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202206080000936-w1300_0.jpg
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1:2022/06/09(木) 14:22:06.68ID:CAP_USER9 https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202206080000936.html
人気コスプレーヤーえなこ(28)が、「うる星やつら」「犬夜叉」などで知られる漫画家、高橋留美子氏が生み出したヒロインたちの“再現度MAX”のコスプレを収録した「えなこ×るーみっくわーるどコラボコスプレ写真集(仮タイトル)」が、9月6日に小学館から発売されることが8日、分かった。「うる星やつら」のラムの制服コスプレを披露した先行カットが解禁された。
写真集ではラムのほか、「めぞん一刻」の響子、「犬夜叉」のかごめなどのコスプレに挑戦。高橋氏が今回のコラボのために新たに描き下ろしたオリジナルキャラクターも加え、計11キャラのコスプレが収録されるという。えなこは「今回の写真集用に先生にデザインしていただいた衣装もあるので楽しみにしててください」とアピールした。
えなこは自身のファースト写真集でも「らんま1/2」のらんまなどのコスプレを披露しており、高い完成度でも知られている。高橋氏は「えなこさんに自分のキャラを再現していただけるなんて、無上の喜びです。かわいさ、クオリティー、最高の仕上がりになるぞと楽しみにしています」と期待を寄せた。
https://pbs.twimg.com/media/FUwLudCaIAAO_tK.jpg https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202206080000936-w1300_2.jpg https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202206080000936-w1300_0.jpg
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1:2022/06/07(火) 23:16:27.47ID:CAP_USER9 永井真理子インタビュー――30年前に開催した『横浜スタジアム1992ライブ』復活を前に
日本人女性アーティスト史上初となる横浜スタジアム単独ライブを敢行し、会場を満杯にした伝説のシンガーがいる。デビュー35周年のアニヴァーサリー・イヤーを迎えている、永井真理子だ。休業期間を経て2017年に本格的に再始動した彼女が、来たる8月7日にそのスタジアム・ライブを甦らせる。 encoreオリジナル 2022.06.05 取材・文/鈴木宏和 https://e.usen.com/interview/interview-original/mn-rebirth1992.html https://e.usen.com/image/56ec1db3be60968954ab9ac1392b82f05ffab2e9.jpg https://e.usen.com/image/7b50b7945610e3f312f1050a1c878cfbf2c2d638.jpg
2022.08.07(sun)永井真理子Re-Birth of1992告知動画 https://www.youtube.com/watch?v=FxTEVG2g5uI https://www.youtube.com/watch?v=pmxbrmxvQhY
ちょうど30年前の1992年に、日本人女性アーティスト史上初となる横浜スタジアム単独ライブを敢行し、会場を満杯にした伝説のシンガーがいる。デビュー35周年のアニヴァーサリー・イヤーを迎えている、永井真理子だ。休業期間を経て2017年に本格的に再始動した彼女が、来たる8月7日に一夜限り、そのスタジアム・ライブを甦らせる。題して『永井真理子 Re-Birth of 1992』。KT Zepp Yokohamaを舞台に、当時と同じバンド、HYSTERIC MAMAの同じメンバーをバックに、同じ舞台監督の演出により、同じセットリストでパフォーマンスが行われるのだ。本稿執筆時点で、すでにチケットはソールド・アウト。連日、オフィシャル・ブログなどにも大きな反響が寄せられているようだが、ファンにとっても彼女にとっても忘れ得ぬライブとなるに違いない。本人に話を聞いた。
――デビューが1987年7月なので、間もなく35周年ですね。
「そうなんですよね」
――あの鮮烈だったデビューを、振り返っていただけますか?
「ハハハハハ。お恥ずかしいです。私は本当の自然体というか、普段のままのジーパンにTシャツっていう格好で世に出ていきまして」
――あれはやっぱり、そうだったのですか?
「本当なんですよ。自分の普段着を使っていたんです。作られたイメージと思われているかもしれませんけど、まったくそうではなくて、まんまだったんです。あの時代って、きらびやかな衣装のアイドルさんも多くて、そこにポツンとボロボロのジーパンをはいた子が現れたので、そういう意味では目立ったのかもしれないですね」
――所属事務所の方針だったということですか?
「いえ、最初はボーイッシュはボーイッシュでも、雑誌から出てきたような、おしゃれなイメージで行こうということになっていました。でも、アーティスト写真を撮影しているうちに、“ちょっと違うんじゃないか?”って誰もが思い始めまして(笑)。それで普段着で撮ってみたら、それが一番よかったので、普段着で行っちゃおうと」
――そうだったんですね。そこからの35年というのは、あっという間でしたか?それとも、それ相応に長い歳月だったのでしょうか?
「気づけば35年という感覚ではあるんですけれども、そうですね、自分なりに結構いろいろありました。デビューにしても、音楽を始めてすぐ、何もわからない状態の時に、お話をいただいたんです。そこからはもう、勝手に扉がどんどん開いていくような感じで、毎日夢なのかなっていうくらいに新しいことが起きていました。自分でも、しばらくついていけていなかったです。それでも、戸惑いながら、まあ若さもあったので、“もう行ってしまえ!”という感じで走り続けたんですね」
――個人的には、シンデレラ・ストーリーという印象が強かったことを覚えています。
「自分でも信じられないような毎日でしたからね。その代償もありましたよ、もちろん。ちゃんと景色の変化を確かめながら階段を上っていかないといけないのに、エスカレーターで上って高いところの景色をいきなり見てしまったので、そのギャップを埋めれらなかったんです。デビューから3、4年した頃、“何が自分らしさなのか?”とか、“自分は何をやりたいのか?”とか、そういうことが全然わからなくなって、すごく悩みました。それでレコード会社や事務所に、1度活動をお休みできないか聞いたんですけど、“なぜ今休むのか!?”と(笑)」
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1:2022/06/10(金) 19:15:37.72ID:CAP_USER9 6/10(金) 19:00 オリコン
EXILE・黒木啓司、10月末で芸能界引退「体力の限界感じた」 17年間在籍のLDHに感謝【コメント全文】
ダンス&ボーカルグループ・EXILEの黒木啓司(42)が10日、10月末をもってLDH JAPANを退社し、芸能界を引退することを、ホームページとモバイルサイトで発表した。
LDHによると「以前より、今後の活動や将来を見据えて話し合っておりましたが、パフォーマンスに掛ける本人の想いやステージを降りることへの決意、自身の将来像などへの考えを尊重し、EXILE20周年という節目でアーティスト活動を終了することになりました」としている。
黒木は、2009年2月25日にJ Soul Brothersとして、メジャーデビューアルバム『J Soul Brothers』でメジャーデビューし、3月1日にEXILEにパフォーマーとして加入。昨年12月にかねてより交際していた実業家・モデルの宮崎麗果さんとの結婚を発表した。
■黒木啓司コメント全文 いつも温かい応援ありがとうございます。
突然ではございますが私、黒木啓司は7月からスタートするEXILEのドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』をもちまして、EXILE及びLDH JAPANから卒業するとともに、芸能界を引退することをご報告いたします。
僕がデビューする前から約17年間お世話になったLDHには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。あの時、HIROさんはじめ、EXILEオリジナルメンバーの皆さん、スタッフの皆さんが僕を受け入れてくださったことで、たくさんの夢を叶えることができました。 そして、大勢のファンの皆様に出会えたことが自分にとって何よりの財産になっています。
引退の時期に関しては、自分の中で数年前から考えていました。パフォーマーとして活動させていただく中で、常に自身のベストをファンの皆様に届けることに命をかけてきましたが、最近では年齢や体力の限界を感じるようになっていました。今後、自分が思うベストパフォーマンスを届けることができなくなる前に、EXILE20周年という節目を機に引退することを決意いたしました。
そして、お芝居やバラエティなどさまざまな分野のお仕事に挑戦させていただきましたが、芸能人である前に僕はEXILEのパフォーマーであり、そこに対する自分なりの情熱とプライドがあるが故に、パフォーマーを引退するなら全てのステージから降りることがファンの皆様、そして自分に対するケジメだと感じました。
引退後は家族をしっかりと支えながら、新たな道で社会に貢献できるように精進していきますので、温かく見守っていただけたら幸いです。
発表のタイミングもいろいろ考えましたが、応援してくださる皆様には事前にしっかり自分の想いを伝えるべきだと思い、きちんとお別れできる最後のステージであるドームツアー前に発表させていただきました。
次のツアーが最後になってしまいますが、残りの時間を皆様と一緒に楽しみ、一瞬一瞬を胸に焼き付けながら、感謝の気持ちでパフォーマンスをお届けしたいと思いますので、応援していただけたらうれしいです。
2022年 6月10日 黒木啓
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220610-00000434-oric-000-1-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/151b6333ddce6969118164cb99a291782d9906b8
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1:2022/06/10(金) 19:15:37.72ID:CAP_USER9 6/10(金) 19:00 オリコン
EXILE・黒木啓司、10月末で芸能界引退「体力の限界感じた」 17年間在籍のLDHに感謝【コメント全文】
ダンス&ボーカルグループ・EXILEの黒木啓司(42)が10日、10月末をもってLDH JAPANを退社し、芸能界を引退することを、ホームページとモバイルサイトで発表した。
LDHによると「以前より、今後の活動や将来を見据えて話し合っておりましたが、パフォーマンスに掛ける本人の想いやステージを降りることへの決意、自身の将来像などへの考えを尊重し、EXILE20周年という節目でアーティスト活動を終了することになりました」としている。
黒木は、2009年2月25日にJ Soul Brothersとして、メジャーデビューアルバム『J Soul Brothers』でメジャーデビューし、3月1日にEXILEにパフォーマーとして加入。昨年12月にかねてより交際していた実業家・モデルの宮崎麗果さんとの結婚を発表した。
■黒木啓司コメント全文 いつも温かい応援ありがとうございます。
突然ではございますが私、黒木啓司は7月からスタートするEXILEのドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』をもちまして、EXILE及びLDH JAPANから卒業するとともに、芸能界を引退することをご報告いたします。
僕がデビューする前から約17年間お世話になったLDHには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。あの時、HIROさんはじめ、EXILEオリジナルメンバーの皆さん、スタッフの皆さんが僕を受け入れてくださったことで、たくさんの夢を叶えることができました。 そして、大勢のファンの皆様に出会えたことが自分にとって何よりの財産になっています。
引退の時期に関しては、自分の中で数年前から考えていました。パフォーマーとして活動させていただく中で、常に自身のベストをファンの皆様に届けることに命をかけてきましたが、最近では年齢や体力の限界を感じるようになっていました。今後、自分が思うベストパフォーマンスを届けることができなくなる前に、EXILE20周年という節目を機に引退することを決意いたしました。
そして、お芝居やバラエティなどさまざまな分野のお仕事に挑戦させていただきましたが、芸能人である前に僕はEXILEのパフォーマーであり、そこに対する自分なりの情熱とプライドがあるが故に、パフォーマーを引退するなら全てのステージから降りることがファンの皆様、そして自分に対するケジメだと感じました。
引退後は家族をしっかりと支えながら、新たな道で社会に貢献できるように精進していきますので、温かく見守っていただけたら幸いです。
発表のタイミングもいろいろ考えましたが、応援してくださる皆様には事前にしっかり自分の想いを伝えるべきだと思い、きちんとお別れできる最後のステージであるドームツアー前に発表させていただきました。
次のツアーが最後になってしまいますが、残りの時間を皆様と一緒に楽しみ、一瞬一瞬を胸に焼き付けながら、感謝の気持ちでパフォーマンスをお届けしたいと思いますので、応援していただけたらうれしいです。
2022年 6月10日 黒木啓
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220610-00000434-oric-000-1-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/151b6333ddce6969118164cb99a291782d9906b8
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1:2022/06/08(水) 12:45:20.85ID:CAP_USER9 6/8(水) 11:31 東スポWeb
シバターが高速道路で盗撮被害 家族との休息「邪魔しないで」
人気ユーチューバー・シバター(36)が「高速道路での盗撮被害」について語った。
シバターは7日にサブチャンネル「パチンコ・パチスロ日本代表チャンネル」で動画を配信。その中でプライベートの家族旅行について語った。
「しょうがないっちゃ、しょうがないことなんだけどさ。昔から言ってることなんだけどさ…。『写真撮ってください』はまだマシで、盗撮を結構、されるんだよね。家族と歩いてると」とシバターは嘆く。
まず「変装してるんだよ。帽子被ってマスクもしてる。背格好で分かるのかな? 『家族でいるところすいません、写真撮って欲しいんですけど』と言われるだけど『家族でいるところ…』って意識があるんだったら、その言葉、言わなくないですか? 本当にすいません、という意識があるなら」と切り出すと「盗撮も結構あるんだよね」とぼやく。
そして「高速道路でね、家族が乗ってる時よ。俺が運転している時に、追い越し車線を車が通り過ぎていったんだ。そしたら、助手席のやつがカメラで俺を撮りながら通り過ぎてるの、超キモくね? パパラッチだよ」と苦言を呈した。
「俺、家族といる時間って、すごく短いからさ。ようやく心が休まる時なわけですよ。その時間はちょっと邪魔しないで欲しいんだよねえ…」と人気者ならではの悩みを明かして、撮影者にお願いした。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220608-04242209-tospoweb-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/4a8da7f23ed179dc10a65a5fea27f5d5cc16eb89
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1:2022/06/07(火) 05:44:51.56ID:CAP_USER9 2022年6月6日 5時20分 ナリナリドットコム 多部未華子、友人・綾瀬はるかに“直して欲しい”こと https://www.narinari.com/Nd/20220672347.html https://cdn.narinari.com/site_img/photox/202206/06/20220606004.jpg
女優・多部未華子(33歳)が、6月5日に放送されたバラエティ番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に出演。友人の女優・綾瀬はるか(37歳)に“直して欲しい所”を明かした。
連続ドラマ「鹿男あをによし」(フジテレビ系/2008年)で共演して以来、定期的に食事に行くなど綾瀬と友人関係にある多部は、“綾瀬に直して欲しい所”として「本当にちっちゃいことなんですけど、メールの改行がすっごい多いんです。本当ちっちゃい、本当にちっちゃいことなんで」と指摘する。
多部によると、綾瀬のメールは「タベコ~~~!」スペース、スペース、スペース「元気~~~?」スペース、スペース、スペース、といった具合に、たくさんスクロールしないと話の本筋に行かないとのこと、多部は「メールが長いんじゃないんです。たぶん、ぎゅって(縮めるように)したら、ぎゅっていくんだけど、改行していることによって倍くらいになっている」と語る。 多部の言葉に、綾瀬は「あの改行、大好きなんですよね。余白スペースが結構好き。ぎゅってしていると、何か活字がばーってあるから読みづらいっていうか。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
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1:2022/06/09(木) 05:24:24.99ID:CAP_USER9 宇多田ヒカル初配信ライブより「BADモード」の映像公開 2022年6月9日 0:00 93 3 音楽ナタリー編集部 https://natalie.mu/music/news/480840 宇多田ヒカル「Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios」ジャケット https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2022/0606/utadahikaru_live.jpg https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2022/0606/utadahikaru_live_1.jpg
●宇多田ヒカル『BADモード』 Live ver. https://www.youtube.com/watch?v=T6hGvAkuzbM
宇多田ヒカルの楽曲「BADモード」のライブ映像がYouTubeにて公開された。
このライブ映像は、今年1月に行われた宇多田初の有料配信ライブ「Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios」のNetflixでの公開と、各DSPでの音源配信を記念してアップロードされたもの。Radiohead「In Rainbows – From the Basement」やエリック・クラプトン「LOCKDOWN SESSIONS」などのライブ映像を手がけてきたデイビット・バーナードが映像監督を務め、2016年のアルバム「Fantome」以降、宇多田の作品を手がけているスティーヴ・フィッツモーリスが録音とミックスを担当した。
(※その他ランキング詳細は引用元サイトをご覧ください。)
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