VINCE;NTとStrip Joint、スプリットシングルの先行配信開始

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都内で活動するロックバンドVINCE;NTとStrip Jointが7月2日にカセットテープでリリースするスプリットシングル「VINCE;NT/Strip Joint」の配信が開始された。

また、Strip Jointのメンバーとその友人Shinnosuke Niiによって制作された、「Sonic Boom」のミュージックビデオが公開された。カセットテープは2組のライブ会場限定での販売となる。

さらに、リリースを記念して7月2日(土)下北沢SPREADにてリリースパーティが開催される。録音にも使用された機材が持ち込まれ、通常のSPREADとは一味違うサウンドシステムでのライブとなる予定。DJにはHi-Ray、TOTALCOMA a.k.a. SHV、nagnnyaの出演が決まっている。

Strip Joint 「Sonic Boom」ミュージックビデオ

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“tvk開局50周年ソング”として書き下ろされた木村カエラの新曲「Color Me feat.マヒトゥ・ザ・ピーポー」が7月1日(金)に配信リリース決定した。

今作はGEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーを制作に迎え、歌詞は木村カエラとマヒトゥ・ザ・ビーポーで共作され、誰かと一緒にいることで鮮やかな色を重ね、今までと違う世界が見られるというメッセージが込められた楽曲となっている。

2003年から2006年までtvk『saku saku』の番組MCを担当し、番組企画をきっかけに作成した楽曲「Level 42」でメジャーデビューを果たした木村カエラだからこそ書ける、tvkの開局50周年を記念した楽曲となっている。

さらに、9月にはZepp Osaka Bayside、Zepp Nagoya、KT Zepp Yokohamaの3カ所を回るZeppツアーが決定。チケット情報などライブ詳細は後日解禁となる。

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the quiet roomが7月20日に配信シングル「Twinkle Star Girl」をリリースする。今作はサウンドプロデューサーにXIIXの須藤優、ゲストドラムに河村吉宏、ゲストコーラスにみきなつみを迎え、スケール感の増したサウンドと、菊池遼(Vo,Gt)の恋愛観察力が凝縮したソングライティングが印象的な、痛快“失恋ソング”に仕上がっている。

また、10月からは全国10ヶ所にて、the quiet room Tour 2022-2023「魔法が解けるまで」と題したツアーを開催する。本ツアーは、ゲストあり公演とワンマンライブを織り混ぜ開催。ファイナルは2023年1月21日(土)恵比寿LIQUIDROOMにて開催となる。

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公開中の映画『太陽とボレロ』から、本編冒頭映像が解禁された。

『太陽とボレロ』は、水谷豊監督が2017年の『TAP-THE LAST SHOW』、2019年の『轢き逃げ 最高の最悪な日』に続き、メガホンをとったオリジナル映画。クラシックのオーケストラを題材に、音楽を愛する普通の人々の人間模様を描いた作品だ。本作では、ある地方都市のアマチュア交響楽団を舞台に、18年間楽団を運営してきた主宰者の花村理子が、最後にして最高のコンサートに臨もうとする。

主演を務めるのは、映画『武士の一分』『母べえ』『劇場版 奥様は取り扱い注意』などで知られる檀れい。本作で、映画初主演を飾る。檀は、音大を出たものの、音楽の道をあきらめ、家業を継ぎ、地元で楽団を主宰する女性・花村理子を演じている。また、石丸幹二が花村理子とともにアマチュア交響楽団“弥生交響楽団”を支える中古車販売センター社長・鶴間芳文役、町田啓太が鶴間の会社で働きながら交響楽団でトランペットを演奏する田ノ浦圭介役、森マリアが花村理子の洋装店で働きながら交響楽団のヴァイオリン奏者を務める宮園あかりを演じている。そのほか、田口浩正、田中要次、藤吉久美子、六平直政、山中崇史、河合我聞、原田龍二らが出演。監督・脚本を務める水谷も弥生交響楽団の指揮者・藤堂謙役で登場する。

 
 

解禁された映像は、プロのオーケストラ演奏シーンが含まれた、本編冒頭の5分間。雄大な自然と美しい建築の描写からスタートし、物語の舞台である弥生市に実在するプロのオーケストラで、指揮者・西本智実氏が率いるイルミナートフィルハーモニーオーケストラによる公演が映し出される。

アンコールの拍手が鳴り響く中、トイレから慌てて座席へ駆け込む圭介(町田啓太)の姿も。演奏演目はジョルジュ・ビゼー作曲「アルルの女」より“ファランドール”。また、自らが所属する弥生交響楽団の定期演奏会を前日に控えた、圭介とあかり(森マリア)が演奏に見惚れる様子も切り取られている。

『太陽とボレロ』は公開中。

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1:2022/06/20(月) 23:27:17.83ID:CAP_USER9 2022-06-20 17:22 ORICON NEWS
元ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンが80歳に ドキュメンタリー映画は8・12公開
https://www.oricon.co.jp/news/2239373/full/
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2240000/2239373/20220620_171605_p_l_7289.jpg

 本日(6月20日)は、ビーチ・ボーイズの創設メンバー、ブライアン・ウィルソンの誕生日。80歳、傘寿を迎えた今でも、世界各国のフェスに参加するなど、その活動意欲は衰えていない。そんなブライアンに密着した初めてのドキュメンタリー『ブライアン・ウィルソン/約束の旅路』が8月12日より、全国公開されることが決定した。

 「サーフィン・U.S.A.」「グッド・バイブレーション」「神のみぞ知る」、そして名盤『ペット・サウンズ』『スマイル』。他の追随を許さない、聴く者の心を撃ち抜く歌唱と旋律の美しさ。音楽の神に愛された、ビーチ・ボーイズ。その輝かしすぎる栄光の日々の半面、稀代の天才ソングライターであるブライアン・ウィルソンが抱えていた、哀しくも壮絶な真実とは? これまでの人生の喜びと悲しみを振り返り、秘めていた思いがブライアン・ウィルソン本人の言葉でつむがれる。

 元ローリング・ストーン誌のベテラン編集者のジェイソン・ファインとともに、幼少期に過ごした家や「サーフィン・サファリ」のジャケット写真が撮影されたパラダイス・コーブなど、ゆかりの西海岸の街をめぐる。ホームビデオやレコーディング風景などの貴重なアーカイブ映像とともに、3年間で70時間以上にわたるインタビュー撮影で語られるのは、身を削ってもたどり着けない領域を目指すがためプレッシャーにさいなまれ、陥った薬物中毒、自由と金銭を奪われ続けた精神科医との関係、そして亡くなってしまったかけがえのない兄弟への確執と愛情。それでもブライアンには音楽があった。音楽が彼を世に導き、最悪の環境から救い出した。そして、家族とともに人間的な復活を遂げた。

 音楽界の著名人がビーチ・ボーイズへの愛を語り、この映画のためにジム・ジェームス(マイ・モーニング・ジャケット)と共作した新曲「Right Where I Belong」や、ジミー・ロジャーズの「Honeycomb」やブライアン自身による「ロング・プロミスト・ロード」をはじめとする名曲をカバーする様子も映し出される。波乱万丈な人生を送り、生きる喜びをシンプルに表現し続けた、ブライアンの軌跡をたどり、その旅路の果てに観客はどんな素顔を目撃するのか。

 ポスタービジュアルは「人生を語るとき、ハーモニーは鳴り響く」というキャッチコピーとともに,ピアノの前に立ち、音楽を奏でようとしているかのような姿の若き日の天才ブライアン・ウィルソンを捉えたレトロなデザインとなっている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

●元ビーチ・ボーイズのブライアンに密着した初ドキュメンタリー『ブライアン・ウィルソン/約束の旅路』特報【2022年8月12日公開】
https://www.youtube.com/watch?v=7dmiAWXOmjw

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1:2022/06/20(月) 23:27:17.83ID:CAP_USER9 2022-06-20 17:22 ORICON NEWS
元ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンが80歳に ドキュメンタリー映画は8・12公開
https://www.oricon.co.jp/news/2239373/full/
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2240000/2239373/20220620_171605_p_l_7289.jpg

 本日(6月20日)は、ビーチ・ボーイズの創設メンバー、ブライアン・ウィルソンの誕生日。80歳、傘寿を迎えた今でも、世界各国のフェスに参加するなど、その活動意欲は衰えていない。そんなブライアンに密着した初めてのドキュメンタリー『ブライアン・ウィルソン/約束の旅路』が8月12日より、全国公開されることが決定した。

 「サーフィン・U.S.A.」「グッド・バイブレーション」「神のみぞ知る」、そして名盤『ペット・サウンズ』『スマイル』。他の追随を許さない、聴く者の心を撃ち抜く歌唱と旋律の美しさ。音楽の神に愛された、ビーチ・ボーイズ。その輝かしすぎる栄光の日々の半面、稀代の天才ソングライターであるブライアン・ウィルソンが抱えていた、哀しくも壮絶な真実とは? これまでの人生の喜びと悲しみを振り返り、秘めていた思いがブライアン・ウィルソン本人の言葉でつむがれる。

 元ローリング・ストーン誌のベテラン編集者のジェイソン・ファインとともに、幼少期に過ごした家や「サーフィン・サファリ」のジャケット写真が撮影されたパラダイス・コーブなど、ゆかりの西海岸の街をめぐる。ホームビデオやレコーディング風景などの貴重なアーカイブ映像とともに、3年間で70時間以上にわたるインタビュー撮影で語られるのは、身を削ってもたどり着けない領域を目指すがためプレッシャーにさいなまれ、陥った薬物中毒、自由と金銭を奪われ続けた精神科医との関係、そして亡くなってしまったかけがえのない兄弟への確執と愛情。それでもブライアンには音楽があった。音楽が彼を世に導き、最悪の環境から救い出した。そして、家族とともに人間的な復活を遂げた。

 音楽界の著名人がビーチ・ボーイズへの愛を語り、この映画のためにジム・ジェームス(マイ・モーニング・ジャケット)と共作した新曲「Right Where I Belong」や、ジミー・ロジャーズの「Honeycomb」やブライアン自身による「ロング・プロミスト・ロード」をはじめとする名曲をカバーする様子も映し出される。波乱万丈な人生を送り、生きる喜びをシンプルに表現し続けた、ブライアンの軌跡をたどり、その旅路の果てに観客はどんな素顔を目撃するのか。

 ポスタービジュアルは「人生を語るとき、ハーモニーは鳴り響く」というキャッチコピーとともに,ピアノの前に立ち、音楽を奏でようとしているかのような姿の若き日の天才ブライアン・ウィルソンを捉えたレトロなデザインとなっている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

●元ビーチ・ボーイズのブライアンに密着した初ドキュメンタリー『ブライアン・ウィルソン/約束の旅路』特報【2022年8月12日公開】
https://www.youtube.com/watch?v=7dmiAWXOmjw

1:2022/06/22(水) 15:03:29.51ID:CAP_USER9 https://eiga.com/news/20220622/7/
2022年6月22日

世界的メガヒット中のトム・クルーズ主演映画「トップガン マーヴェリック」の世界興行収入が6月20日、公開25日目にして9億ドルを突破した。来週にも10億ドルに到達する勢いだ。

クルーズにとって最大のヒット作となった本作。6月20日時点で9億180万ドル、内訳は米国での興収が4億7480万ドル、米国以外での興収が4億2710万ドルを記録している。米国を除いた興収上位国はイギリス(7200万ドル)、日本(4390万ドル)、オーストラリア(4060万ドル)、フランス(3540万ドル)、ドイツ(2120万ドル)。米Deadlineによれば、イギリス、オーストラリア、ブラジルを含む23の市場で、クルーズ映画として最高の興収をたたき出している。

大ヒットを支え得ているのはリピーターの存在。パラマント・ピクチャーズによれば、北米での公開4週目の興行成績において16%の観客がリピーターで、3回以上鑑賞している人も4%いたと米バラエティは報じている。

「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」の世界興収9億4,300万ドルを超えれば2022年最大のヒット作に。快進撃はまだまだ続きそうだ。

https://eiga.k-img.com/images/buzz/97263/3709d40f89ed8450/640.jpg

1:2022/06/21(火) 18:49:32.40ID:CAP_USER9 6/21(火) 10:32
デイリースポーツ

加藤浩次、タブレットの中に教科書「なんでできない?」ランドセル重量化で訴え
 
 極楽とんぼの加藤浩次が21日、日本テレビ系「スッキリ」で、ランドセルの中身が重く、生徒たちに負担がかかっている現状に、なぜタブレットの中に教科書を入れないのかと疑問を投げかけた。

 番組では、栃木の子どもたちが考えた「さんぽセル」を取り上げた。教科書や資料などが大量にあり、4キロ近い重さのランドセルを毎日背負っている小学生の中には、腰などを痛める子も出てきている。そのため教科書などを学校に置きっ放しにする「置き勉」も勧められているが、栃木の小学生は、ランドセルにキャリーをつけ、ゴロゴロ転がせる「さんぽセル」を開発し、話題となっている。

 小学生たちのアイデアを加藤も絶賛したが、最近の小学生は教科書の他にタブレットも学校から配布されていることが多いため「パッドだけ持って行けばいいんじゃない?パッドの中に教科書を入れることがなんでできないの?」とタブレットの中に教科書を入れることはできないのかと訴えた。

 「教科書も持って、パッドも持つからさらに重い。今の技術があるなら簡単。電子書籍があるんだから。何冊もあの中に入ってるんだから。なぜできないか考えるべき」と語り、タブレット1つ持って行けば済むような態勢を整えるべきではないかと訴え、今のような教科書+タブレットという状態であれば、さんぽセルを活用するべきとしていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220621-00000039-dal-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/d929db133347a17231b2ad374aee9282245c2fed
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1655784277/

舞台『BLINK』が2022年6月24日(金)から、あうるすぽっとにて日本初上演される。
 
1977年生まれの英国の劇作家フィル・ポーターによる『BLINK』(瞬き、きらめきの意味)は、二人の登場人物が一風変わったラブストーリーを紡いでいく作品。2012年にロンドンで初演され、大ヒットを記録。日本初演となる今回、はかなく切ない青春を描いた本作にふさわしい、若手演出家・荒井遼と若手俳優4人による上演が実現した。
  
本公演では、西村成忠×湯川ひな広田亮平×黒河内りくのWキャストで上演となる。今回、SPICE編集部では、開幕を目前に控える4人にインタビューをした。

【あらすじ】
世間知らずで一途なジョナ(西村成忠、広田亮平)と、なかなか自分の存在を認められないソフィ(湯川ひな、黒河内りく)。二人は偶然にも同じような人生経験をしている。二人とも最近、親を膵臓がんで亡くしたのだ。自給自足の宗教コミューンで育ったジョナは、コミューンを抜け出し自立しようとする。父を亡くして一人ぼっちになったソフィは、悲しみを吹っ切ろうと父の部屋を改装して貸すことにする。やがてジョナがその部屋に引っ越してくると、二人の“出会わない”奇妙な関係が始まり……やがて惹かれあっていく……。

ーーお稽古の状況はいかがですか。

広田亮平(以下、広田):もうすぐ本番ですけど、やっと感覚が掴めてきたかなと。今までずっと「どうやって喋ろう」とか、お芝居の部分で迷っていたんですが、黒河内さんとのコミュニケーションが増えてきて、お互いの感情や動きを共有するようになってから、二人の場所というか二人のステージになってきたかなという感じがします。あとは本番にならないと。やはり稽古場と本番は違うと思うので、これからかなと思います。

黒河内りく(以下、黒河内):動きと台本がまだまだ変更しています。この後、劇場に入りますが、また変わってくると思うので、ますます気が引き締まる思いというか、頑張りたいなと思っています。
 
湯川ひな(以下、湯川):私たちは(演出の)荒井さんにずっと同じことを言われています。伝え合うとか、つながり合うことが足りないと。同じことを言われ続けているのに、昨日の昨日まで全然できなくて、私もちょっと意地張っちゃって、荒井さんに「どうすればいいんですか」とか言っちゃったんですけど……。
 
二人芝居なので、私たちがつながっていかないと、見せられるものにならないんだということが分かってきて。このタイミングでようやく希望が見えてきた感じです。
 
西村成忠(以下、西村):彼女の言う通りで、困難が目の前にあるんですけど、何に困っているか分からないみたいな状況が続いていました。自分を信じることだけでは不十分で、その場にいる相手を信じるところが抜けて落ちていて、だから相手の話も聞けていない。聞いているつもりになっているところが僕は多かったんですけど、本当の意味で相手とちゃんとつながって、相手のことを聴けるように段々なってきていると思う。
 
ここから絆を深めていくしかないなと思います。自分と相手を信じます。

西村成忠

西村成忠

ーージョナとソフィという役について。どういうところが難しいなと感じていたり、やりがいに感じていたりしますか。

広田:台本をいただいたときから、最近までずっとどうしようと思っていました。ジョナという、人物が全然掴めなくて。もちろん台詞上にある彼の生い立ちだったりとか、農場や宗教のコミューンなど狭い空間で育ってきた彼なりの孤独感とか、そういうものを拾おう拾おうとしていたんですけど、それも自分で表そうとすると、なんだか表面的なことになってしまって。
 
結局は、その場で、自分ひとりで練習したことを無視して、そのときに感じたことをやろうと思うようになっています。

ーーなるほど。ある意味ご自身で作られてきたジョナ像を削ぎ落とすような作業をされているんですかね。

広田:そうですね。例えば、自分では思っていない言い方をしてみたら、そこで新しい発見があるのかもしれないから。今、やっと余計なものが取れて、新しい動きや発見を経て、自分なりの表現が生み出されてきたかなという感じですね。

ーー同じジョナ役の西村さんはどうですか。
 
西村:ジョナという役は、すごく無邪気でピュア、そして素直に相手を愛する気持ちがあるんですけど、それらがずっと僕の中でスタックしていて。相手を慮ることができても、好きな気持ちだからこういう行動になるというのが、どうしても僕は理解できなかった。頭で考えているところでスタックしていたので、そこが一番難しいことだなと思っています。
 
今は、自分の中にあるものではなくて、ちゃんと相手との関係性の中で生まれるものを大切して、やっていく感じです。自分の中にひきこもらない。好きという気持ちを思っているだけでは相手には伝わらないから、ちゃんと口にする。その理解にだいぶ時間がかかりましたね。今も苦労はしているんですけど。

ーーソフィ役の黒河内さんと湯川さんはいかがでしょう。
 
黒河内:ソフィのキャラクターについては、最初に台本を読んだときから、ソフィの孤独感だったり、大切な人を失ったときの喪失感だったり、共感できる部分が多かったので、自分に感情を落とし込むことはそんなに苦ではなかったんです。それよりセリフの多さとか、やることの多さばかりに気を取られて、それが純粋に苦しくて。

でもみんな大変だと言っていたので、すごい大変な芝居なんだなとちょっと安心している自分もいます(笑)。
 
広田:分かるよ。いまだに動き、増えるしね(笑)。
 
黒河内:ちゃんとセリフも入ってきたあたりで、(ペアを組む広田さんと)二人で話し合ったんですけど、やることが多くて、どうしても自分の世界に入ってしまいがちだよね、と。自分ひとりでやろうとしてしまうから、二人のストーリーだから二人でちゃんとやっていこう、と。それをちゃんと意識していけたら、新しい世界が見えるのではないかということで、そこからまた段階が上がった気がしました。
  
湯川:会話になるところが少ないですよね。もともと私は人と交わることが苦手なので、こういう台本の形態だと、余計に閉じこもりがちで。孤独を表すというのは得意な部分だけど、「ジョナを好き」というのを表すことに苦戦しています。

でも、二人で作り上げていくものだから、自分の中に好きを探すというよりは、もっと相手を見ていくことが重要なんだと気づき始めています。

湯川ひな

湯川ひな

ーーペアを組む相手を俳優としてどうみていらっしゃるか、ぜひ教えてください。
 
広田:なるべく稽古の最初からコミュニケーションを取ろうと思っていたんですけど、お芝居の面でもメンタル面でも、本当に頼りにしています。帰り際に「今日はこうだったな〜」と反省していると、「大丈夫ですよ、広田さん!」と言ってくれたり、「これからまた良くなるっていうことじゃないですか!」とかね(笑)。とても頼りになる存在です。
  
黒河内:初日の顔合わせのときに、私が勝手にイメージしていたジョナだなと。雰囲気から直感的に思ったんです。「この人とならうまくやれそうだな」と思いました。自分のことで精一杯で、やることが多くて混乱していた私に、(広田さんは)すごく寄り添ってくれて、いつも話しかけてくださって。「これは二人で作る作品だから」と言ってくださった。すごく愛に溢れている方だなと思います。

西村:僕は舞台が初めての経験なので、分からないことが多い中、空回ったり、全然違うことを連発したりして、初歩的なことがなっていないことが多かったんです。自分のやり込みの浅さを恥じることが多かったんですけど、そういうときも、彼女は僕を突き放すことはなく、「こうしてみたら」とかアドバイスをしてくれたり、「帰り一緒に話してみようよ」と提案してくれたり。
 
彼女が積極的に言ってくれたので、僕の方が年上ではあるんですけど、完全に引っ張られていて。ありがとうを言いたいです。僕のつらさがMAXになったときも、彼女と話すと気分が楽になったりして。すごく感謝しています。
 
湯川:(西村さんが)初舞台だからこそ、自分ができることはしなくてはと思って、結構いろいろなことを言ってしまったんです。自分自身で見つけていくこともきっとあるはずなのに、それを待たずに、「もっとこうじゃない?」とか言い過ぎてしまったなと反省しているんですけど、それを素直に「ありがとう、ありがとう」と聞いてくれた。自分のやりすぎちゃうところを反省しながら、彼の素直な気持ちにすごく救われました。すごく素直な方だと思います。

ーー荒井さんの演出についてはいかがでしょうか。 
 
広田:抽象的な表現が多いので、そこに自分がたどり着くまでに苦戦しました。一方、お芝居については、自分に迷いがありながらセリフを喋ったりすると、すぐにバレるんです(笑)。役者の気持ちを大事に見てくださる方だなと思っています。
 
黒河内:いつも「自由にやっていいよ」と言ってくださるんですけど、逆にそれが難しいなと思って。自分の引き出しの少なさを実感したり、力不足だなと感じたりするんですけど、でも逆に捉えれば、感じたものをそのまま出せる、お芝居をすることの喜びみたいなものを感じる瞬間もある。抽象的だからこそ、すごく役者としては良い経験をさせていただいているなという感じがします。

(左から)黒河内りく、広田亮平

(左から)黒河内りく、広田亮平

西村:稽古の一番最初のころは、言っていることもやっていることも意味が分からなかったので、そこで困惑して。全然違うことをやって、言われて、直してみても、違う。夢に荒井さんが出るぐらい(笑)。遅刻したことはないんですけど、遅刻して怒られた夢を見たりして……これはやばいぞと思ったんですけど(笑)。
 
稽古が進んでいく中で、今まで自分が俳優をやっていたつもりになっていたなと思って。僕が獲得しなきゃいけないものや取りこぼしているものを提示してもらえることがありがたいです。

ーー西村さんは今まで映像を中心にやられてこられましたが、ある意味映像の現場と演劇の現場の違いでもあるんですかね。

西村:そうかもしれません。俳優という職業に対する心向きのところから、軌道を整えてもらっているんだなと今思います。
 
ーーちなみにもう夢には出てこないですか(笑)。

西村:いまのところは(笑)。

ーー湯川さんは荒井さんの演出についてはいかがですか。
 
湯川:演出面もですが、演技ということにおいてすごく粘り強くて。感情的にならず、私たちを萎縮させないように、でもきちんと本当のことを言ってくださる。全然理解できていないし、意地を張っちゃうような私にずっと言い続けてくださっています。諦めないで、どうやったら伝わるだろうと、ここまで向き合ってくださる方と出会えて、すごくありがたいです。
 
ーー改めて作品の魅力は何だと思いますか。ストーリーでも、演出面でも、皆さんが感じていらっしゃるところは。
  
広田:ほぼト書きがなく、ずっとふたりのセリフが続く台本なんです。だからこそ自分の個性が一番出やすい作品なのかなと思っていて。僕は何が自分らしさなのかをずっと考えてきたので、そこを皆さんに見ていただいて、評価してもらい、新たな自分を発見していきたいなと思っています。

ただの会話劇ではなくて、お互いがそれぞれ自分のことを喋り続けている。そこがお客さんにどう伝わるのか不安ももちろんありますけど、こちらが何かを提示するというよりは、ステージ上で生きている僕らを見て、お客さんに自由に感じて楽しんでいただけると嬉しいです。

広田亮平 

広田亮平 

黒河内:(広田さんと)似ているかもしれないんですけど、抽象的な動きとセリフが多いんですね。例えば「悲しみを乗り越えることは、他の何かを乗り越えることと変わらない」とか。頭から最後までのひとつずつ、「どうしてこれを言うのか」と考えて、表現しているので、それを感じていただいたら、嬉しいなと思います。

人によって解釈の仕方も違うと思いますし、それもこの作品の面白いところだなと。若い人たちの青春みたいなものを感じて、いろいろ思い出していただいたり、共感していただいたりしたら嬉しいなと思います。
 
西村:何度も言いますが、僕にとっての初舞台で、新しいことに挑戦する気持ちです。それは主人公のジョナも被るところがあって。新しい環境に行って、その環境に行ったからこそ芽生える孤独だったり、愛だったりを感じる。僕も日々発見だし、驚きがある。新しいことに飛び込むことは、大変なこともあるけど、楽しいことなんだよということが、観にきてくださっている方に最後に伝わると嬉しいです。

湯川:まず物語としてすごく好きです。あと稽古が進むにつれて考えたことは、荒井さんに言われたことがたくさんあって、それは私にとって苦手なことへの挑戦だったんですが、荒井さんの言葉を信じて、それに挑戦することを全力で頑張ってみたいなと思っています。今まで私の作品を見てくださった方たちとか、周りの人たちなど、私をよく知っている人たちに、その変化を見せられるようなものにしたいなと思っています。

ーー荒井さんに言われたことというのは、相手を信じるということですか。

湯川:そうですね。それからオープンマインドになること。自分の踏み込まれたくない領域を決めていて、そこに相手を入れないようにしているところがあるので、とにかく自分が思ったことを発散して、素直に出すということをやっていきたいです。
 
ーー作品から一歩離れて、皆さんが俳優として、こんな作品をやってみたい/こんな役をやってみたいという希望や夢を教えてください。
 
広田:僕は子役からやっていて、素朴な役が多かったんです。でも最近では、僕自身あまり自覚していない僕らしさを拾ってくださり、このジョナのような個性的な役をやらせていただく機会が少しずつ増えていって。それが楽しいんです。今はとにかく自分の幅を広げていきたいと思っているので、そんな時期にこのような役をいただけたのはすごくありがたくて。これからもいろんな役に挑戦させていただきたいです。

ーーそれは舞台、映像どちらでもですか。

広田:今まで映像ばかりやってきました。舞台経験は少ないですが、舞台の上で、その役として生きている時間がとても楽しいと思えるので、これからいろいろな舞台にも挑戦してみたいですね。

ーー黒河内さん、いかがですか。
 
黒河内:まさに今、毎日考えていたことなんですけど、私にとって必要なことは、妥協せずに思うままにやりたいことをやれれば、それで幸せなんです。もっといろんな刺激を受けられるように、作品に出たりとか、いろいろな人に出会ったり。つまり、別に俳優じゃなくても良くて。ひとりの表現者として、枠にとらわれずにいろいろなことをやりたいなと思っている感じです。

黒河内りく 

黒河内りく 

ーー憧れていらっしゃる方などは?

黒河内:人物像とかはなくて、自分が自分であれればいいと思うので、そこは自由にやろうと思っています。

ーー西村さん、湯川さんはいかがですか?
 
西村:映像だと、メガネをかけた優等生の役だったんです。優等生なわけではないんですけど、自己主張が激しいわけではない役が、素の自分に近かった。なので何の違和感もなくやれていたんですけど、今回は、僕に中にないものだったり、僕の奥底に眠っているものが多かったりしたので、新しい発見をできて、すごくいい体験になっているなと思います。

今後挑戦したみたいのは、ナイーブに心の奥に行きがちな僕ではなくて、もっとオープンで活発的な役をやってみたいなと今では思います。この作品の制作に入る前までは、自分ができる範囲をすごく狭めていた。やれるかどうかは未知数ではありますが、自分の選択肢を増やせる役に挑戦したいなと思います。舞台もまたやりたいです。奥深いところまでまだまだ潜っていきたいなという思いが芽生えたところですね。
 
湯川:子どもの役をやってみたいです。子どもを観察するのが好きなので、見たことを真似して表現してみたい。あとは、大人しい役が多かったので、活発で強い面も見せられるような、例えばスポーツ女子とかやってみたいなと思います。私が好きな役者さんはどんな役であっても、イメージが定まっていないのが魅力的だなと思って。そういうのを出してみたいなと思ったからです。

(左から)湯川ひな、西村成忠

(左から)湯川ひな、西村成忠

ーー最後にお客様に一言お願いします!
 
広田:(西村さんと湯川さんの)二人の稽古を見ていると、僕たちとは違うところもあれば、共有できているところもあって、その違いはダブルキャストならではの面白さだと感じました。

チケット1枚で2名ご覧になれるので、たくさんの方に観に来ていただきたいですし、演劇にあまり触れてこなかった方も気軽に誘って、劇場に足を運んでいただけると嬉しいですね。
 
黒河内:二人芝居と聞くと、1時間以上の作品をどうやって場を持たせるのかなと、私自身も第一印象としてイメージが湧かなかったんですけど、ひとりで何役もやったりとか、すごくいろんな機械を使って表現したりとか、すごく面白いことをやっていると思うし、それが伝わるように努力しているので、本当に気軽に観にきてくださったら嬉しいなと思います。
 
湯川:全然難しい物語ではないので、もちろん普通の演劇とは違うことに取り組んでいるとは思うのですが、考えず感覚で見ることもできるような作品。私たちはこの世界に引き込めるようにすごく努力するので、パッと、本当に気軽に来ていただきたいです。二人芝居とはいえ、何役かやるので、そこも楽しんでいただきたいなと思います。
 
本当に対照的なチームなんですよ。同じ台本をやっているのに、全然違う。感じ方が違うと思うので、ぜひ見比べていただきたいですね。
 
西村
:湯川さんが言う通り、チームごとに全然色が違うので、その差を楽しんでもらえると思います。僕にとっての原点になる舞台作品ですが、楽しい経験になれるように頑張ってます。使う小道具もすごく拘っているので、舞台で使う映像の機械は僕の世代でも1回か2回ぐらいしか見たことがなくて、珍しいと思うんです。そういう部分でも面白いかなと思います。いろんな楽しいを見つける舞台になっていると思いますので、ぜひ観に来てください。

それぞれのチームを2回ずつ観にきていただければ! より発見があるのではないかなと思います!

(上段左から)西村成忠、広田亮平(下段左から)湯川ひな、黒河内りく

(上段左から)西村成忠、広田亮平(下段左から)湯川ひな、黒河内りく

取材・文=五月女菜穂   撮影=荒川 潤

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2022年6月22日(水)に、リーディングアクト『六人の嘘つきな大学生』が、東京都渋谷区さくらホールにて開幕した。W主演を務める波多野祥吾役の牧島 輝、嶌 衣織役の中村ゆりかの他、森久保公彦役の小越勇輝ら全出演者からのコメントと、舞台写真が到着したので紹介する。

本作は浅倉秋成のミステリー小説「六人の嘘つきな大学生」(KADOKAWA)を原作とした舞台。脚本を真柴あずき、演出を山崎 彬(「悪い芝居」)が手がけ、朗読劇と演劇の中間を目指す「リーディングアクト」として上演。

出演者は、W主演を務める牧島 輝と中村ゆりか、小越勇輝、吉田健悟、高野麻里佳、山根 綺、京典和玖、佃 典彦。本作は、成長著しいIT企業の新卒採用で最終選考まで残り、「1カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションする」という課題を与えられた6人の就活生の物語。全員内定を目標に仲を深めていくが、本番直前に課題が「6人の中から1人の内定者を決める」へと変更され、その最終選考の場でとんでもない出来事が起きる――。

 
【ストーリー】
成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。
全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。
それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。
内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を空けると「●●は人殺し」 だという告発文が入っていた。
彼ら六人の嘘と罪とは。

そして「犯人」の目的とは――。

 

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波多野祥吾 役 牧島 輝 コメント

台本を読んでいて、今まで自分も人の一面だけでその人を判断してしまうことがあったかもしれないと思いました。本当の意味で人のことを理解するのってとても難しい事だと思います。なにが本当でなにが嘘か、一つのすれ違いで結末がどう変わっていくのか、楽しんでもらえますよう頑張ります。

嶌衣織 役 中村ゆりか コメント

これから私にとって初めての舞台が開幕する事に、ドキドキしています。初めての稽古を通して、日々感じる出来事が刺激になっています。
実際に会場で、皆さまに楽しんで頂き、熱量と空気感を体感して貰いたいです!

森久保公彦 役 小越勇輝 コメント

いよいよ開幕しました、リーディングアクト『六人の嘘つきな大学生』。稽古から本番まであっという間ではありましたが、とても凝縮した時間を過ごしてきた感覚です。
稽古場から初めて出会った僕らがこの物語の冒頭とも似ていて、なんだか面白い感覚です。
そこからハラハラドキドキな展開。
僕らが稽古場で体感してきたことを、それ以上の体感を舞台上で観に来て下さる皆様にお届けできたらと思います。
全7公演、多くの方に楽しんでいただけたら幸いです。

袴田亮 役 吉田健悟 コメント

『六人の嘘つきな大学生』いよいよ幕が開きます。
稽古場で擦り合わせてきたものが皆様にはどう映るのか、楽しみで仕方ありません。
舞台ならではのライブ感を大事に、相手役、お客様と共にこの心理戦に飛び込めたらと思います。
皆様と劇場でお会いできる事を楽しみにしています。

矢代つばさ 役(Wキャスト)高野麻里佳 コメント

リーディングアクトという、声優と俳優の間のような新たなジャンルに挑戦させていただけて表現者としてとても嬉しく思っています。日頃の声優のお仕事は、ユーザーに生のお芝居をご覧いただく機会はなかなかありません。観に来て良かったって思ってもらえるようなステージにしたいです。
『六人の嘘つきな大学生』は、まさに演じ甲斐も見応えもあるピッタリの演目! 文章が視覚化されていく様をお楽しみください。

矢代つばさ 役(Wキャスト)山根綺 コメント

舞台のお芝居はほぼ初めてなので最初は右も左も分かりませんでしたが、キャストの皆様、そしてあたたかいスタッフの皆様がたくさん支えてくださって、楽しみな気持ち100%で本番を迎えることができました。千秋楽まで良いバトンを繋いでいけるように、精一杯、矢代つばさを生き抜きたいと思います。細かい伏線がたくさん散りばめられているので、是非最初から最後までお見逃しなく。そして来てくださった皆様に、もう一度観たい! と思っていただけるように頑張ります! ご来場お待ちしております! 

九賀蒼太 役 京典和玖 コメント

あっという間の稽古期間で、本当に毎日が刺激的で、役と向き合う葛藤の日々でした。
演出の山崎さん、キャスト、スタッフの皆さんと、たくさんディスカッションしながら、密度の濃い時間を過ごさせて頂きました。
自分にとっては初舞台。初めての経験ばかりで大変緊張しておりますが、稽古で作り上げてきたものを、精一杯皆さんにお届け出来ればと思います。
6人の心理戦を是非お楽しみください!!
劇場でお待ちしております。

鴻上達章 役 佃典彦 コメント

小説を舞台化する難しさを色々な角度から試行しながら仕上げた演出の手腕と若々しく激しいキャストの皆さんに引っ張られながら舞台に立てる喜びをひしひしと感じております。
たくさんのお客様に観て頂きたいです。

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2022年8月18日(木)~ 8月23日(火)にヒューリックホール東京にて上演される、『イケメン戦国THE STAGE ~連合軍VS“戦乱の亡者”雑賀孫一編~』。この度、特別プロモーション映像&キャストが本公演への意気込みを語るコメント動画が公開された。

全世界でのシリーズ累計会員数3,500万人を誇る女性向け恋愛ゲーム「イケメンシリーズ」の人気タイトル『イケメン戦国◆時をかける恋』を原作とした舞台版の第八弾は、5周年を迎えた『戦ステ』の集大成として、舞台オリジナルキャラクター雑賀孫一役の谷口賢志と、戦ステ初参戦となる 鮎川太陽を迎えておくるオリジナルストーリー。

2022年8月公演『イケメン戦国 THE STAGE ~連合軍VS”戦乱の亡者”雑賀孫一編~』公式PV

『戦ステ』の魅力が存分に盛り込まれた最新作に期待しよう。

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雑賀孫一:谷口賢志 コメント

雑賀孫一:谷口賢志  (C)CYBIRD/イケメン戦国THE STAGE製作委員会

雑賀孫一:谷口賢志  (C)CYBIRD/イケメン戦国THE STAGE製作委員会

雑賀孫一役の谷口賢志です。
これを見ているあなたに問いたい。
伝説とは、いかにできるか? 俺はこう思う。創造と破壊を繰り返して、伝説というものは生まれた。
ここまで積み上げてきたイケメン戦国。やっぱり1回ぶち壊さないといけないと俺は思っている。
そこで、俺の役割。
すべてのイケメンをぶっ潰しに参りました。
イケメンとは何か? 本物のイケメンとは何かを教えてやるんで、劇場で待ってるから必ず観に来い!
谷口賢志でした。

なお、キャストが意気込みを語るコメント動画は下記参照。また、6月24日(金)18:00より本公演のチケット2次先行予約が開始となるので、こちらもチェックしておこう。

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WOWOWにて、メトロポリタン・オペラが世界のトップ歌手の歌声を届けるべく始めたコンサート・シリーズ、『メトロポリタン・オペラ 3ディーヴァ・コンサート・イン・ヴェルサイユ宮殿』を2022年8月に放送・配信することが発表された。

ニューヨークにある世界最大級のオペラハウス「メトロポリタン歌劇場(MET)」。1883年に創設されたこの歌劇場は、世界のトップ歌手達の夢の共演が叶うだけでなく、舞台セットや衣装など何もかも華麗。また、新作や新演出を積極的に取り入れることでも知られ、常に進化し続けるオペラの姿を体現、オペラ界に新旋風を巻き起こしてきた。
しかし、コロナ禍で2020年3月から1年半、歌劇場閉鎖を余儀なくされ、その間、世界の音楽ファンのために毎晩無償で過去のオペラ映像のストリーミングを行なうことに加え、始めたのがMETスターズ・ライブ・イン・コンサート・シリーズ。オペラ界の名だたるスターがイギリスの大聖堂、ノルウェーの古城など世界中の歴史的建物や景勝地に立ち、その場から全世界に歌声を披露する試みで、オペラファンの垣根を越え、世界中の人々を勇気づけた。

 (C) Metoropolitan Opera

 (C) Metoropolitan Opera

今回の放送・配信では、魅力的なロケーションから世界のトップ歌手が歌を披露したシリーズより、絢爛豪華なフランス・ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場で行なわれた、今最も旬の歌姫3人の共演をおくる。

登場するのは、現代を代表するスターメゾのイザベル・レナード(メゾソプラノ)、世界中のオペラハウスから引く手あまたのアイリーン・ペレス(ソプラノ)、そして近年METでも大役を次々と歌う大人気プリマドンナのネイディーン・シエラ(ソプラノ)。R・シュトラウス『ばらの騎士』、モーツァルト『フィガロの結婚』、ビゼー『カルメン』の名アリアに始まり、ラテンの名曲など、現在のオペラ界に欠かせない3人のディーヴァが、その美しい歌声を披露する。

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CS放送局「衛星劇場」にて、2022年4月に東京・日本青年館ホールで上演された『銀河鉄道999 THE MUSICAL』を、7月16日(土)にテレビ初放送する。この度、主演の中川晃教よりコメントが届いた。

 撮影:源 賀津己

 撮影:源 賀津己

 撮影:源 賀津己

 撮影:源 賀津己

本公演は劇場版『銀河鉄道999』(1979年)をモチーフに漫画やアニメ・映画で語られていないキャラクターの過去をオリジナルストーリーに加えて、作品のテーマである「限りある命(人間)・永遠の命(機械の体)」について描くミュージカル。

 撮影:源 賀津己

 撮影:源 賀津己

 撮影:源 賀津己

 撮影:源 賀津己

演出を第25回読売演劇大賞優秀演出家賞などを受賞している新進気鋭の演出家・小山ゆうなが担当。脚本・歌詞には『ジャージー・ボーイズ』『デスノート The Musical』など数多くの脚本・作詞・訳詞・台本の翻訳を手掛けてきた高橋亜子を、そして音楽監督には劇場版『銀河鉄道999』の主題歌を始め、「ガンダーラ」「モンキーマジック」と数々の爆発的ヒットを世に送り出してきたゴダイゴのミッキー吉野が起用された。

 撮影:源 賀津己

 撮影:源 賀津己

 撮影:源 賀津己

 撮影:源 賀津己

主人公・星野鉄郎役には、ミュージカル界のトップを走り続ける俳優・中川晃教。メーテル役には、宝塚退団後も数々のミュージカルで主役を演じ、2016年には菊田一夫演劇大賞を史上最年少で受賞するなどの実力派女優・花總まり、機械伯爵役には『刀剣乱舞』など2.5次元ミュージカルなどに多数出演し人気を誇る俳優・佐藤流司、ガラスのクレア役には、2016年にAKBを卒業し、ミュージカル『Endless SHOCK』やブロードウェイミュージカル『IN THE HEIGHTS』など話題のミュージカルに出演し注目を集める女優・梅田彩佳と人気と実力を備えた豪華メンバーが集結。さらに徳永ゆうき、藤岡正明、矢沢洋子、松本梨香、北翔海莉、三浦涼介と、あらゆるジャンルの最前線で活躍するキャストによる異種格闘技のミュージカルが誕生した。

 撮影:源 賀津己

 撮影:源 賀津己

 撮影:源 賀津己

 撮影:源 賀津己

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中川晃教 コメント

名作『銀河鉄道999』が劇場版として公開されたのが1979年。
53年もの間、愛され続けているこの不朽の名作が遂にミュージカル化となって皆様にお届けできることがとても嬉しいです
メーテルと出会った星野鉄郎は永遠に死なない体を手に入れる為、アンドロメダへの出発を決断する「マイ・ディグニティー」
一つひとつの星々を巡りながらそこで出会った機械化人たちが、生身の私たち人間と同様に苦悩していることを知ります
機械になりたいという鉄郎の目的意識が次第に揺らぎ始めます、そして旅の終着地にたどり着いたとき鉄郎は機械の体になることを止める決意をします
そして、鉄郎と出会ったことでメーテルの運命も変わっていきます
メーテルと鉄郎の心の機微が音楽と重なったとき、ミュージカルだからこそ、主人公たちのメッセージがすっと胸に届きます
今回、3度目の鉄郎役をやらせていただきました
花總まりさんがメーテル役と出会ってくださってミュージカルが誕生しました
生きるとは何かを松本零士先生の普遍の物語『銀河鉄道999』の中にある輝く宝石と共にお届けできますこと嬉しく思います。
どうぞ舞台として作られたミュージカル『銀河鉄道999』をあらためて映像として楽しみにご覧ください。

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1:2022/06/23(木) 07:46:07.96ID:CAP_USER9 工藤静香、「恋一夜」に感動の声続々!ドレス姿も披露「鳥肌立った」「本当にいつまでも綺麗」
6/22(水) 21:14 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/76bac2b2d06800c580f94e09387ed30217a3a733
工藤静香のインスタグラム(@kudo_shizuka)より
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220622-06221216-sph-000-2-view.jpg

 歌手の工藤静香が22日に自身のインスタグラムを更新し、同日放送のテレビ東京の音楽特番「テレ東音楽祭2022夏~思わず歌いたくなる!最強ヒットソング100連発~」のドレス姿を公開した。

 工藤はヒット曲「恋一夜~35周年記念バージョン~」などスーパーヒット曲メドレーを披露。黒を基調とした細身のドレス姿でしっとりとうたい上げた。

 歌唱後にはツイッターで「工藤静香」がトレンド入り。インスタグラムには「静香さん最高すぎました!!カッコいい!!綺麗!!歌上手い!!本当に幸せすぎました」し「工藤静香さんかっこよすぎてびっくりしちゃった」「工藤静香メドレー張り切って全曲歌ってしまって今は喉が痛い」「工藤静香さんの完成度に鳥肌立った かっこいい」などの声が上がった。

 インスタグラムには「可愛すぎ最高すぎでした」「一緒に歌いながら観ました!最高でした」「本当にいつまでも綺麗ですね」「素敵でした」などのコメントが寄せられている。

(おわり)

1:2022/06/21(火) 23:22:26.16ID:CAP_USER9 23:00 Billboard JAPAN
ONE OK ROCK、約3年ぶりの北米ツアー決定
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/113545/2
https://www.billboard-japan.com/scale/news/00000113/113545/650x_image.jpg
https://www.billboard-japan.com/scale/news/00000113/113545/650x_sub_image245467.jpeg

 ONE OK ROCKが、2022年9月19日から約3年ぶりとなる北米ツアーを開催することが決定した。

 サポートバンドとしてYou Me At SixとFame On Fireを迎え、アメリカとカナダの都市を約1ヶ月かけて巡るツアーとなる。ツアーチケットは、6月22日午前1時より先行発売がスタートする。

◎ツアー情報
2022年9月19日(月)オースティン・Emo’s
2022年9月20日(火)ヒューストン・House of Blues
2022年9月21日(水)ダラス・House of Blues
2022年9月23日(金)オーランド・House of Blues
2022年9月24日(土)アトランタ・Tabernacle ※
2022年9月25日(日)シャーロット・The Underground
2022年9月27日(火)フィラデルフィア・Franklin Music Hall
2022年9月28日(水)シルバースプリング・The Fillmore
2022年9月30日(金)ニューヨーク・Hammerstein Ballroom
2022年10月01日(土)ボストン・House of Blues
2022年10月02日(日)モントリオール・ Club Soda
2022年10月04日(火)トロント・Rebel
2022年10月05日(水)デトロイト・Saint Andrews Hall ※
2022年10月07日(金)クリーブランド・House of Blues
2022年10月08日(土)シカゴ・Concord Music Hall
2022年10月09日(日)ミネアポリス・The Fillmore
2022年10月11日(火)デンバー・Ogden Theatre
2022年10月12日(水)ソルトレイクシティ・The Complex
2022年10月14日(金)ポートランド・Roseland Theater
2022年10月15日(土)バンクーバー・Harbour Event Centre
2022年10月16日(日)シアトル・Showbox SoDo
2022年10月19日(水)オークランド・Fox Theater
2022年10月20日(木)ロサンゼルス・Hollywood Palladium
※の付いた公演は、Fame On Fireの出演はなし

(おわり)

日生劇場開場60周年記念主催公演の制作発表記者会見が、2022年6月22日(水)に開催された。

1963年に開場し2023年に60周年を迎える日生劇場が、60周年記念公演ラインアップと記念ロゴを発表した。まず最初に、ニッセイ文化振興財団[日生劇場]理事長の松山保臣が登壇し、「この劇場は開場以来、オペラと児童文化という2つのジャンルに力を入れてきた。本日は名実ともに日本を代表するクリエイターの方にお集まりいただき制作発表会をすることができた。日生劇場はこれからも舞台という非日常的な空間を通じて皆様方に夢の世界をお届けし続けたいと思っている」と語った。

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 松山保臣

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 松山保臣

続いて、60周年記念ロゴが披露された。日生劇場が60年にわたり積み上げてきた歴史を、劇場の象徴のひとつであるらせん階段と右上がりの「60」の数字で表現したというロゴは、劇場のシンボルカラーでもあり劇場内の赤いカーペットを思わせる鮮やかな赤が印象的だ。

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 60周年記念ロゴ

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 60周年記念ロゴ

公演ラインアップ発表では、オペラ『マクベス』の演出も手掛ける粟國淳芸術参与が各作品を紹介した後、オペラ『メデア』演出の栗山民也、オペラ『午後の曳航』演出の宮本亞門、音楽劇『精霊の守り人』演出の一色隆司、舞台版『せかいいちのねこ』脚本・演出・振付の山田うん、谷桃子バレエ団芸術監督・バレエ『くるみ割り人形』改訂演出・振付の髙部尚子が登壇した。

「NISSAY OPERA 2023」として、オペラは3作品上演される。2023年5月27日(土)、28日(日)に上演されるオペラ『メデア』は、イタリアの作曲家ルイージ・ケルビーニの代表作で、今回が日本初演となる。指揮は園田隆一郎、演出は栗山民也、メデア役には岡田昌子と中村真紀が起用される。日生劇場開場50周年記念特別公演『リア』を演出して以来10年ぶりの日生劇場登場となる栗山は「数か月前、ウクライナの劇場にミサイルが撃ち込まれた。劇場というのは人々が集い、人間や世界について考え学び、そして夢を見る場所だと思っていた。あれ以来、劇場とはどういう場所なのだろう、とずっと考えている。『メデア』は紀元前に書かれたギリシャ悲劇を原作としているが、今もしっかりと息をしている作品で普遍性を感じる。今の日本はすごくわかりやすいことを受け入れる時代になってしまったが、不条理や矛盾に満ちているのが人間の本来の姿だと思う。表と裏、悲劇と喜劇、愛と憎しみ、正気と狂気、これが『メデア』の中心になっている。永遠のテーマを秘めた今作を、皆さんの才能をお借りして心に残る作品にしたい」と語った。

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 栗山民也

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 栗山民也

2023年11月11日(土)、12日(日)に上演されるオペラ『マクベス』は、シェイクスピア四大悲劇の名作をヴェルディがオペラ化したもので、日生劇場でヴェルディ作品が上演されるのは1970年の『ファルスタッフ』以来53年ぶりとなる。指揮は沼尻竜典、演出は粟國淳が務める。粟國は「音楽と言葉という2つの力を合わせることによって、お芝居とは違う舞台表現ができている作品。ヴェルディ初期の作品で、オペラというのは劇であり、歌い手というのは役者でもあってドラマを作れなくてはいけない、言葉と意味をちゃんと表現して、音楽家を喜ばせるよりも台本作家を喜ばせろ、そうでないとこの作品は成立しない、といったことをヴェルディが歌い手に伝えている。演出家としては、あんな難しい歌を歌いながらどうやって歌い手に芝居をさせようかというチャレンジになる」と語った。

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 粟國淳

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 粟國淳

2023年11月23日(木・祝)~26日(日)に上演されるオペラ『午後の曳航』は、戦後ドイツを代表する作曲家ハンス・ヴェルナー・ヘンツェが三島由紀夫の同名小説をオペラ化したもので、指揮はアレホ・ペレス、演出は『金閣寺』に続き三島由紀夫原作のオペラを手掛けるのは2作目となる宮本亞門で、ドイツ語版舞台上演は日本初演となる。宮本は「コロナ禍や戦争が起きている中で、なぜ舞台をやるのか、なぜ我々はそれでも生き続けるのか、何を大切にしているのかなど、世界中の人が徹底的に打ちのめされて考えたと思う。舞台というのは意味があるのかないのか、という問いを深く考えている時期だと思う。でもそこには喜びや感動や生きる希望が必ずあるということで、それでも舞台を続ける意味というものを自分に課して出演者やスタッフたちと最高の物を作っていきたい。僕は三島由紀夫が大好きで『金閣寺』もオペラ化した。三島さんの壮絶な生き方、醜いものも美しいものもすべて出していくという姿に勇気をもらっている。いつかやりたかった今作をできるということで興奮している。作品の内容はとても痛く、恐ろしく、美しい。人間の本質を露骨に表に出しているので、現代人の悩みそのものと言えるかもしれない」と語った。

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 宮本亞門

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 宮本亞門

家族で本格的な舞台芸術に触れてもらうことを目的として1993年よりスタートしたシリーズ「日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2023」では、3作品上演される。2023年7月29日(土)~8月6日(日)に上演される音楽劇『精霊の守り人』は、TVドラマ化もされて話題となった上橋菜穂子によるファンタジー小説の舞台化で、演出はTVドラマ「精霊の守り人」や大河ドラマ「麒麟がくる」の演出を手掛けた一色隆司が務める。一色は「私の周りに、ニッセイ名作劇場(現・ニッセイ名作シリーズ)を見て影響されて演劇の世界に入ったという人が多い。人生を変えてしまうくらいのパワーとエネルギーというものが劇場にはある。「精霊の守り人」は今の時代に何を届けられるのか、届けたいのか、届ける意味があるのか、ということを原作の上橋菜穂子さんとも議論を重ねてきた。何者でもない人が自分の運命に立ち向かいながら、周囲の人を巻き込んでひとつの大きな力となって世界を変えていくという物語なので、人間の持っているエネルギーの素晴らしさへの賛歌だと思ってそれを皆さんにお届けしたい。我々が人間としてどうあるべきかということが問われている時代の中で、未来を担っていく子どもたち、その子どもたちを育んでいる大人たち、すべての世代に劇場から何かを持って帰ってもらえるような作品を目指したい」と語った。

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 一色隆司

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 一色隆司

2023年8月19日(土)、20日(日)に上演される舞台版『せかいいちのねこ』は、画家・絵本作家のヒグチユウコの絵本を舞台化するもので、脚本・演出・振付を山田うんが手掛け、人形劇団ひとみ座の人形とCo.山田うんのダンサーたちの出演で原作絵本の幻想的な独自の世界観を表現する。山田は「ヒグチさんの作品は“絵物語”という独特のスタイル。動き、セリフ、歌、音楽、色彩、美術、小道具といった舞台全体がひとつの大きな生き物のような独特な舞台を作り上げたい。日生劇場は中に入ると「ここはどこなんだろう?」と思わせるような不思議さがある場所。幕が開く前から幕が閉じるまでずっとドキドキが止まらないような、子どもたちにとって新しい劇場体験になるような作品にしたい。主役はねこのぬいぐるみで、人間はほとんど出てこない物語を通じて、幸せとはなんだろう、本物のねことはなんだろう、他人へのあこがれや比較といった、人間のまなざしが描かれている。子どもたち、親御さんたちが語り合えるような、心に残る作品を作りたい」と語った。

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 山田うん

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 山田うん

2023年8月25日(金)~27日(日)に上演される谷桃子バレエ団『くるみ割り人形』は、谷桃子バレエ団芸術監督の髙部尚子が今回のために“日生劇場版”として改訂演出・振付したものとなり、日生劇場主催のバレエ公演としては初めて子役オーディションを実施する。髙部は「バレエはミュージカルや演劇などと比べて、なかなか敷居が高くて見る機会が少ないという話をよく聞く。そんな中、日生劇場が子どもたちにバレエを見る機会を与えてくださっていることはとてもありがたく嬉しい。この機会にバレエの素晴らしさというものを子どもたちに伝えていきたい。今回は子役のオーディションも行い、子どもたちと一緒に新しい「くるみ割り人形」を作ることができたらと思っている。「心で踊るバレエ団」ということで、団員一同頑張りたい」と語った。

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 髙部尚子

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見 髙部尚子

60年という長きに渡り日本の舞台芸術を支えてきた日生劇場の変わらぬ基本理念がよく伝わってくる記者会見だった。会見中でも言及されていたが、コロナ禍や戦争などで世界中が混乱に陥り、舞台芸術も世界的に大きな変革を迎えている。その中にあっても、変わらず舞台芸術を観客に届けるという強い思いの伝わってくるラインアップだ。時代が変わろうとも、変わらない大切なものが劇場にはあるということを、これからも多くの観客に伝え続けてくれることを期待したい。

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見

日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見

取材・文・写真=久田絢子

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今年3月にリリースしたMini Album『ODDINARY』が、K-POP史上3組目の快挙となる、米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で1位を記録、iTunesでは世界56の国と地域で1位を獲得したStray Kids(読み:ストレイキッズ)の、JAPAN 2nd Mini Album『CIRCUS』がオリコンデイリーアルバムランキング(6月21日付)で1位を獲得した。

昨日・6月22日(水)に発売となったStray KidsのJAPAN 2nd Mini Album『CIRCUS』は、リード曲「CIRCUS」を含む日本オリジナル楽曲が3曲、韓国語楽曲の日本語ver.として「MANIAC -Japanese ver.-」、そして「蜘蛛の糸 (VENOM) -Japanese ver.-」、「Silent Cry -Japanese ver.-」の3曲が収録され、全6曲が収められている。

さらに、同じく6月22日(水)には、『CIRCUS』のリリースを記念したスペシャル番組が、Stray Kids日本公式のYouTubeチャンネル、TikTokアカウント、そしてABEMA K WORLDチャンネルの全3チャンネルで同時配信された。番組では、Stray Kidsメンバー8人によるトークやJAPAN 2nd Mini Album『CIRCUS』のCD開封コーナー、そして収録曲「Your Eyes」のMVリアクションなどが配信され、のべ約10万人が同時視聴した。

Stray Kidsは、6月28日(火)(※現地時間)のアメリカ・ニューアーク公演を皮切りに、全12公演の北米ツアーをスタートさせる。そして、7月26日(火)・27日(水)には、再び日本に来日し、東京・国立代々木競技場第一体育館にて日本公演を開催する。

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エイベックス・エンタテインメント株式会社が、世界的ファッション・デザイナーのジャン・ポール・ゴルチエが手がけるミュージカル・エンターテインメント『FASHION FREAK SHOW(ファッション フリーク ショー)』のワールドツアーを主催することを発表した。本ワールドツアーは、2022年7月のロンドン公演からスタートし、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、北米など世界約15ヶ国で上演を予定。日本公演は、2023年春頃開催予定となっている。

ジャン・ポール・ゴルチエ

ジャン・ポール・ゴルチエ

エイベックスは、2007年からシアター事業に本格参入し、演劇・ミュージカル ショー・2.5次元作品など、累計100以上のオリジナル作品を企画・制作。この度、レーベル、ライヴ、マネジメント、アニメ・映像など幅広いビジネスを展開できるエイベックス・グループの強みや、多くの舞台の上演実績がジャン・ポール・ゴルチエに評価され、初の海外ミュージカル作品のワールドツアー主催に至ったそうだ。本ワールドツアーにおいて、エイベックスは、英国に拠点を置くRGM Productionsと共に、契約、制作、プロモーションなど、公演に関するビジネス全般をプロデュースする。

世界的ファッション・デザイナーである、ジャン・ポール・ゴルチエの生い立ちからデザイナーとしての生涯を描いた本作は、演出・デザインをゴルチエ自身が手掛け、登場する衣裳の数は200点以上。オリジナル楽曲制作を、マドンナの「ライク・ア・ヴァージン」、デヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」など世界的ヒット曲を生み出した音楽プロデューサーのナイル・ロジャーズが担当。2018年にパリで延べ約25万人を動員した初演以来、世界中からのラブコールを受け、ワールドツアーの実施が決定した。

なお、日本公演の詳細に関しては、秋以降の発表となる予定。

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Jean Paul Gaultier(ジャン・ポール・ゴルチエ)とは

1976年、自身の名を冠した「ジャン・ポール・ゴルチエ」のブランドでプレタポルテコレクションで鮮烈にデビュー。1980年代初頭にオンワード樫山とライセンス契約を結び、以来、親日家としても知られる。2004年からはエルメスのデザイナーも兼務。マドンナなどの世界的スターの衣裳も手掛け、ファッション界を牽引し、常に時代の先端を走るデザイナーとしてコレクションを発表。2020年、コレクションの引退を発表。最後のショーには世界各国のセレブやスター、トップモデルが集い、葬儀から祝祭をイメージした、美しく壮大なショーを手掛けた。引退後も、sacaiとのコラボレーションを手掛ける。

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1:2022/06/20(月) 10:32:24.21ID:CAP_USER9 6/20(月) 10:22
デイリースポーツ

天心VS武尊 ラウンドガールの涙にネット反応 壮絶試合「そりゃ泣く」「感動して泣くレベル」
 
 那須川天心(23)が武尊(30)との激闘を制した19日の格闘技イベント「THE MATCH」で、試合後にリング上でマイクを握った天心の後方で、ラウンドガールの宮原華音、高橋凜、桜りん、大貫彩香のラウンドガールにも涙が浮かんだ。

 ネット上でも話題になり、「ラウンドガールも泣いてる」「もらい泣きしてましたね」「ラウンドガールまで泣いてるのが凄い良い画だった笑」と反応する投稿が相次いだ。

 天心は試合後、号泣し、リング上で「やったぞー!」と歓喜。「武尊選手と満員の東京ドームで戦えておれ、幸せ。武尊選手がいたからこそここまで強くなれたし、キックボクシングを続けられた」と、ライバルに感謝した。

 壮絶だった戦いと、戦いを終えた両者の姿に「ラウンドガールですら感動して泣くレベル」「そりゃラウンドガールだって泣くって」「皆泣いてる。現地で感じるものがあるんだろう」と理解を示す投稿も続いた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220620-00000049-dal-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8b5cc020e0f5303e1b49ecbad476a724d6bac4f

1:2022/06/20(月) 10:32:24.21ID:CAP_USER9 6/20(月) 10:22
デイリースポーツ

天心VS武尊 ラウンドガールの涙にネット反応 壮絶試合「そりゃ泣く」「感動して泣くレベル」
 
 那須川天心(23)が武尊(30)との激闘を制した19日の格闘技イベント「THE MATCH」で、試合後にリング上でマイクを握った天心の後方で、ラウンドガールの宮原華音、高橋凜、桜りん、大貫彩香のラウンドガールにも涙が浮かんだ。

 ネット上でも話題になり、「ラウンドガールも泣いてる」「もらい泣きしてましたね」「ラウンドガールまで泣いてるのが凄い良い画だった笑」と反応する投稿が相次いだ。

 天心は試合後、号泣し、リング上で「やったぞー!」と歓喜。「武尊選手と満員の東京ドームで戦えておれ、幸せ。武尊選手がいたからこそここまで強くなれたし、キックボクシングを続けられた」と、ライバルに感謝した。

 壮絶だった戦いと、戦いを終えた両者の姿に「ラウンドガールですら感動して泣くレベル」「そりゃラウンドガールだって泣くって」「皆泣いてる。現地で感じるものがあるんだろう」と理解を示す投稿も続いた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220620-00000049-dal-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8b5cc020e0f5303e1b49ecbad476a724d6bac4f

1:2022/06/21(火) 16:17:38.03ID:CAP_USER9 鉄道チャンネル2022.06.21
https://tetsudo-ch.com/12512057.html

東武鉄道は2022年8月1日から10月31日まで、東武スカイツリーライン・日光線・宇都宮線で「桃太郎電鉄」(桃鉄)とのコラボイベント「国民的まちあそび!創立125周年記念 リアル桃太郎電鉄 ~東武鉄道の旅2022~」を開催する。

イベントは東武の電車で桃太郎電鉄をリアルに再現するというもの。浅草駅もしくは東武宇都宮駅・東武日光駅がスタート地点として設定されている。参加者は専用アプリをダウンロードし、アプリ内のサイコロを振って出た目の数だけ駅を進んでいく。

電車を乗り継ぎながら各駅に設定されているクイズやミッションに挑戦し、クリアしていけばポイントが加算される。ゴールした参加者には達成賞をプレゼントするほか、獲得ポイント上位者には特別な景品のプレゼントも。

「リアル桃太郎電鉄」そのものは過去に長崎、江ノ島、広島、札幌で開催されたことがあるが、今回のように1都3県の100キロを超える広域エリアで、開催期間が3ヶ月という大規模なものは初めて。参加方法やゲームのルールなど、詳細は「リアル桃太郎電鉄」のホームページにて順次案内する。

これに伴い、東武鉄道ではイベント専用のフリーパスを8月1日~10月31日の期間中に発売する。裏面が車内補充券をモチーフとしたものとなっており、目指したい駅やクリアした駅などをチェックしながらイベントを楽しめる仕様となっている。

cさくまあきら cKonami Digital Entertainment

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9枚目のフルアルバム『七色とかげ』を引っさげ全国ツアー中のかりゆし58が、最新アルバムより「群青」のMVを公開した。

シンガロング、激しいギターから始まり「聞かせてくれ神様じゃなくて 君の声で本当のこと」と語りかける冒頭。アルバム『七色とかげ』の中でも際立ってロック色の強い楽曲で、歌っている内容は彼らの意思がしっかりと示されている。

MVが公開された本日・6月23日は沖縄慰霊の日、沖縄戦犠牲者を追悼し世界の恒久平和を願う日。この沖縄の特別な日に公開された「群青」は、様々な苦しい過去を乗り越え、それでも恨むのではなく、その先を生きる人々を愛せる世界であってほしいと願うメッセージが込められている。かりゆし58から沖縄への愛が込められ、そして図らずも今世界で巻き起こっていることへリンクし、沖縄だけでなく全世界へ届けたい楽曲となっているとのこと。

今回のMVは、ツアー初日・Zepp Yokohama公演の映像を使用している。ツアーファイナルは、7月9日(土)に沖縄・ミュージックタウン音市場にて開催される。チケットは現在発売中。

 

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2022年9月16日(金)~9月25日(日)彩の国さいたま芸術劇場 大ホールにて、彩の国さいたまシェイクスピアシリーズ『ヘンリー八世』が上演される。この度、埼玉公演のチケット販売スケジュールが決定した。

(左)吉田鋼太郎(右)宮本裕子   撮影:渡部孝弘

(左)吉田鋼太郎(右)宮本裕子   撮影:渡部孝弘

2020年公演より (左)金子大地(中央)阿部 寛(右)山谷花純   撮影:渡部孝弘

2020年公演より (左)金子大地(中央)阿部 寛(右)山谷花純   撮影:渡部孝弘

英国王室史上、最もスキャンダラスな王ヘンリー八世。絶対権威のためには容赦なく配下を切り捨て、王妃を替える。王をめぐるスキャンダルと、その裏に交錯する欲望と謀略、 熾烈な地位争いが繰り返される。

2020年公演より 阿部 寛   撮影:渡部孝弘

2020年公演より 阿部 寛   撮影:渡部孝弘

シェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指し、1998年にスタートした彩の国シェイクスピア・シリーズ(SSS)は、蜷川幸雄監修・演出のもと、第一弾『ロミオとジュリエット』から足かけ23年、2016年10月に吉田鋼太郎が2代目芸術監督を引継ぎ、2021年5月第37弾『終わりよければすべてよし』にて完走した。

2020年公演より (中央左)宮本裕子(中央)阿部 寛(中央右)吉田鋼太郎   撮影:渡部孝弘

2020年公演より (中央左)宮本裕子(中央)阿部 寛(中央右)吉田鋼太郎   撮影:渡部孝弘

2020年公演より (左)吉田鋼太郎(右)阿部 寛   撮影:渡部孝弘

2020年公演より (左)吉田鋼太郎(右)阿部 寛   撮影:渡部孝弘

2020年2月、シリーズ第35弾として上演された『ヘンリー八世』は、世界的に大流行となった新型コロナウイルス感染症の感染拡大の余波を受けて、終盤の公演が中止に見舞われた。無念の終幕となったが、あれから2年半。再演を誓ったキャスト・スタッフがふたたび集結し、この9月に復活する。

なお、埼玉公演の後は、10月6日(木)~9日(日)愛知・刈谷市総合文化センター 大ホール、 10月6日(木)~9日(日)大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、 10月14日(金)~16日(日)北九州・北九州芸術劇場 大ホール、 10月22日(土)~24日(月)宮城・名取市文化会館にてツアー公演あり。 

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『山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?』が、毎月最終土曜日午前10時30分より、BSスカパー! でレギュラー放送中だ。

今、宝塚ファンが最も見たい“山里亮太×宝塚歌劇“をスカパー! が番組化。いまや、すっかり宝塚のとりことなっている山ちゃんが毎回、宝塚 OGをゲストに迎え、宝塚の世界をさらに深く知っていく。

(左から)真彩希帆、音月桂

(左から)真彩希帆、音月桂

2022年6月25日(土)、7月30日(土)放送の第2幕のゲストは、元・雪組トップスターの音月桂と元・雪組トップ娘役の真彩希帆が登場。現役時代を含め初共演の二人、実は憧れのタカラジェンヌが音月桂ということで、序盤よりテンションMAXの真彩。“音月愛”溢れまくりの収録に音月も終始大照れ。また、真彩のリクエストに音月が応えるコーナーでは、感激の涙も。あまりの興奮にスタッフから異例のカンペが出る事態に。後編では、山ちゃんも大絶賛の歌声も披露する。

視聴者とともに”沼“へハマっていく本番組。スーパーハイテンションの第2幕も期待しよう。

目次

山里亮太 コメント

ガチ勢(真彩さん)の方との収録となり本当に楽しかったです。お2人の名言が連発で、「そこまでやってくれるん
だ!」というようなことをしていただいたので、一番贅沢な良い席で見られて嬉しかったです。
宝塚って、単純にすてきな世界を見られるというのもあるんですけど、みなさん歌がシンプルにうまくて、耳でも楽しいです。僕の後悔は、なんで舞台上に立つお2人方の歌声を聴いていなかったんだろうって。ハマるのが遅かったので……ここから、取り返していきたいなと思っています! 音月さんは楽しくしゃべれて、すごく面白い人。真彩さんは、まさかこんなにぶっ飛んだ人だとは(笑)。
舞台の上で見るお2人方とは違う、こんな人なんだっていうのがすごく見える収録でした。

音月桂 コメント

あらためて、ファンの方はこういう目線で見てくださっているんだなと、すごく勉強になりました。私は、ファンの時代が短く、深く知らないうちに入ってしまったので、そういう熱量を感じると、やっていてよかったな、夢を与えられていたんだなと分かりました。(真彩とは)それこそ現役時代だったらかなわなかった共演。私には相手役がいるし、彼女にもいるし、違うコンビの男役と娘役がこういうふうに共演することは、ほぼないと思うんです。今回本当にお初なので、そういうレア感は、この番組ならではですね。私もすごくオンエアが楽しみだし、安心していろいろと話せました。

真彩希帆 コメント

この番組に呼んでいただいて、すごく熱量が上がってしまって、個人的な趣味みたいな感じになってしまったんですが、宝塚を愛する方、宝塚のジェンヌさんを愛する方は、皆さんきっと熱を持って愛してくださる方がたくさんだと思います。なので、真彩希帆も宝塚ファンの1人なんだなと温かく見ていただけたら(笑)。私のファンの方は、私が音月さんのことが大好きで、目指して入ったってことはご存知のことだと思うので、きっと私がうれしくて興奮している姿に、「良かったね」と親のような目線で見てくださるんじゃないかなと思います。

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2022年6月23日(木)~6月26日(日)浅草花劇場にて上演される、シチュエーション朗読劇『Love on Ride~通勤彼氏』vol.2の全公演、生配信が決定した。

本作品は、CDレーベル「Citrolarme(シトロラルム)」より発売中の「Love on Ride ~通勤彼氏」を朗読劇として舞台で上演されるもので、働く女性をテーマに、電車・駅・通勤にスポットライトを当てたシチュエーションで、甘酸っぱくて、トキメキと愛が詰ったストーリー。

今回は登場人物のキャラクターの物語に、それぞれの人生が絡み合う朗読劇ならでは新展開となっている。

このトキメキを朗読で届けるキャストは、インジュン、小笠原 仁、小澤亮太、熊澤歩哉(円神)、堀 海登、松本祐一、ミヌ、宮本聖矢、結城伽寿也(五十音順)の、声優、俳優、アーティスト、K-POPアイドルと幅広いジャンルで活躍する9名のキャスト。

キャストがそれぞれ複数の役を演じ、組み合わせも変わるのでその公演ごとの魅力があり、どの公演も新鮮に楽しめる。

また、今回の全公演生配信は来場できなかった方はもちろん、劇場で観劇した方も、いろんなキャストの公演を観ることができる(アーカイブも3日間視聴可能)。

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1:2022/06/22(水) 23:12:39.21ID:CAP_USER9 スレイヤー『Reign in Blood』 ジャケット・カヴァーアートの原型公開
2022/06/22 14:06掲載 amass
https://amass.jp/158589/

スレイヤー(Slayer)が1986年にリリースしたアルバム『Reign in Blood』。ジャケット・カヴァーアートの原型であるオリジナル・アートワークを、ジェフ・ハンネマン(Jeff Hanneman)の妻が運営するジェフ・ハンネマン公式Instagramアカウントで公開しています。

ジャケット・カヴァーを手がけたのはラリー・キャロル。1988年の『South of Heaven』、1990年の『Seasons in the Abyss』、2006年の『Christ Illusion』のアートワークも担当しています。

このプロトタイプは、白黒であることを除けば、最終版に非常によく似ています。

Instagramでのコメントに対する妻の返答によると、彼女とジェフはこのアートワークのアーミーグリーン系ヴァージョンも所有していましたが、スレイヤーのライヴ・アルバム『Decade of Aggression』のライナーノート用に撮影された後に行方不明になってしまったという。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

https://www.instagram.com/p/CfCdiB_Pivn/
https://scontent-sjc3-1.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/288881739_280712104243413_7801662862415505571_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_p1080x1080&_nc_ht=scontent-sjc3-1.cdninstagram.com&_nc_cat=109&_nc_ohc=_tgeiQoqLq4AX-q24Cq&edm=AABBvjUBAAAA&ccb=7-5&oh=00_AT_8k7AbtJxMbAmxjIfvyLMrSztSZCdZNWIyhGc8LQOcsA&oe=62BA1E24&_nc_sid=83d603&.jpg

■動画
https://www.instagram.com/p/CfEuG81l670/

1:2022/06/20(月) 00:51:25.08ID:CAP_USER9 小坂菜緒と一緒に朝の準備しませんか?(動画あり) – 音楽ナタリー
https://natalie.mu/music/news/482216

2022年6月20日 0:00 音楽ナタリー編集部

日向坂46の小坂菜緒がアンバサダーを務めるファイントゥデイ資生堂の「#推せる自分で会いに行こう」プロジェクトのムービー「GET READY WITH 小坂菜緒 ~ファンに会いに行く日の朝~」がYouTubeで公開された。

https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2022/0619/0620_GRWM_mainvisual.jpg
「GET READY WITH 小坂菜緒 ~ファンに会いに行く日の朝~」より。

「#推せる自分で会いに行こう」プロジェクトは、多くの人に“ファイントゥデイ(素晴らしい今日)”を届けている「推し」の持つ力に共感し、「推し」のいる毎日がより充実するようにサポートすることを目的としたもの。ムービーはアラームで目を覚ました小坂が「今日はひさしぶりにファンの皆さんに会えるということで、すごくワクワクしています」「小坂と一緒に朝の準備しませんか?」とコメントし、洗顔やスキンケアなど、さまざまなセルフケアをする内容となっている。

(略)

https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2022/0619/0620GRWN_mov_cut_4.jpg

https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2022/0619/0620GRWN_mov_cut_5.jpg

https://youtu.be/jiURkqoT-WA

https://youtu.be/gATGQkH4qVI

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

1:2022/06/21(火) 14:24:13.43ID:CAP_USER9 https://mantan-web.jp/article/20220621dog00m200016000c.html
2022年06月21日

木村拓哉さん、女優の綾瀬はるかさんが、東映70周年記念の新作映画「THE LEGEND & BUTTERFLY(レジェンド・アンド・バタフライ)」(2023年1月27日公開)で共演することが6月21日、東京都内で行われた会見で発表された。主演の木村さんが織田信長、綾瀬さんが濃姫を演じ、次第に強い絆で結ばれていく夫婦の姿が描かれる。

「コンフィデンスマンJP」シリーズや、2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」などを手がけている古沢良太さんが脚本を担当。大河ドラマ「龍馬伝」(2010年)や、映画「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督がメガホンをとる。

木村さんは「残虐さもありますが、信長のことを知っていくうちにどんどん魅力を感じていました。こういった大作で彼を演じさせていただけるのはすごく名誉なこと」と信長を演じる喜びを語った。

綾瀬さんは「濃姫は戦国時代の女性ですが勇ましく、夫婦になっても勇ましい。人を見る目も世の中を見る目もかっこいい女性だなと思います」と魅力を語った。

◇あらすじ
 「大うつけ」と呼ばれた織田信長(木村さん)の元に嫁いできたのは「マムシの娘」の濃姫(綾瀬さん)。尊大な態度で濃姫を迎えた信長と、男勝りな性格で信長に反抗する能美はの夫婦生活は、お互いの寝首をかこうとする毎日だった。

 そんな最悪な夫婦に、今川義元が攻めてきた。大軍を目にして絶望しかけた信長を奮い立たせたのは濃姫の言葉だった。激論の末、勝利を収めた二人は、徐々に信頼し合い、天下統一の夢に向かっていく。

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https://i.imgur.com/ruZv4Vl.jpg

1:2022/06/22(水) 00:04:40.18ID:CAP_USER9 https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202206210000194.html
2022年6月21日

NHK職員で「お笑いジャーナリスト」として活動する芸人たかまつなな(28)が21日までにツイッターを更新。政治に関する発言に対し一部ネットユーザーから暴言ツイートを受け、「だから政治について若者が語りにくいんですよ」と憤った。

たかまつは11日に配信されたABEMAの番組「NewsBAR橋下」にゲスト出演。「若者こそ政治を!選挙&教育の改革案」というテーマで橋下徹氏と議論を交わし、“シルバー民主主義”を解消するために、1人1票の原則を変える「余命投票制度」という大胆な改革案を提案した。

この案は賛否を呼び、たかまつは「余命投票制度を提案したら、一部批判がきていますが、批判する前に、私が出た番組や記事を見たり、研究者の論文検索したりというのを少しはやっていただきたいな…と思います。批判はもちろん受け止めますが、言葉の条件反射や思考停止が多く…」とツイート。

行き過ぎた批判に、たかまつは「だから政治について若者が語りにくいんですよ」と反論。「世代間格差があります、シルバー民主主義を解決してくださいっていうツイートって炎上しやすい。前も大学生の発言が炎上していた。ちなみに、Twitterにこんなリプやら私の名前で検索すると出てくる。こんなんじゃ政治について語りたくなくなるでしょ」と嘆いた。

https://pbs.twimg.com/media/FVswVk8akAEZV_q.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FVswVk_aQAARFuG.jpg
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202206210000194-w500_0.jpg

関連
“シルバー民主主義”の打破のためには?たかまつなな「“余命投票制度”で若者に発言権を」橋下氏「教育にお金を使うと言えば反対の声は小さい」
https://times.abema.tv/articles/-/10027531

2022年10月、PARCO劇場にてパルコ・プロデュース2022『凍える』(原題:FROZEN)が上演されることが決定した。また、東京を皮切りに、11~12月には福島、兵庫、豊橋、松本、新潟、北九州、沖縄と巡演する。

1998年にイギリスで初演された本作は、2004年にNYで上演され大評判となり、同年に演劇賞の権威「トニー賞」のBEST PLAYにもノミネートされたブライオニー・レイヴァリーのヒューマンサスペンス。重厚で骨太な脚本と「病的疾患による連続殺人」を扱ったこの作品は、否応なく観客の胸を締め付ける。2018年には、LONDONのTheatre Royal Haymarketでジョナサン・マンビィの演出でもリバイバル上演された。

10才の少女ローナが行方不明になった……それから20年後のある日、連続児童殺人犯が逮捕された……児童連続殺人犯のラルフを前に、ローナの母ナンシー、精神科医のアニータがそれぞれ対峙する。3人それぞれの内面に宿る氷の世界……拭いきれない絶望感、消えることのない悲しみ、やり場のない憎悪、そして……3人それぞれの止まったままの時間は、再び動き出すのか。
 

「凍える」SPOT movie

家庭内暴力、幼児虐待……社会に潜む病巣が事件となって表出し、毎日のようにニュースとして報道される現代に、疑問を投げかける衝撃のストレートプレイ。演出家・栗山民也の手によって、本年10月に開幕する。

キャストには栗山が演出を務めたミュージカル『阿国』(1992)で初舞台を踏んで以来、30年ぶりに栗山民也演出作品に出演、そして22年ぶりにPARCO劇場の舞台に立つ坂本昌行。2016年に第24回読売演劇大賞 優秀男優賞を受賞し、現在は主演するミュージカル『THE BOY FROM OZ』にも出演中の坂本が、今回は幼少に受けた虐待で患った疾病により、児童に執着し殺人を繰り返してしまう難役に挑む。
20年間愛する娘の生還を信じ続け、娘の死を知らされた今も現実を受け入れることの出来ない母親には待望の栗山民也作品初出演となる長野里美。映画『あなたの番です 劇場版』や舞台『君となら〜Nobody Else But You』、NHK大河ドラマ『真田丸』などに出演し、媒体を問わず幅広く活躍する長野が、栗山とどんな化学反応を見せるのか期待が高まりまる。
そして、『トロイ戦争は起こらない』や『母と惑星について、および自転する女たちの記録』などで栗山演出作品に出演し、2020年には栗山の演出舞台『殺意 ストリップショウ』で読売演劇大賞・最優秀女優賞に輝いた鈴木杏。栗山からの信頼の厚い鈴木が坂本演じる殺人犯の担当精神科医を演じる。

目次

演出 栗山民也 コメント

いつものことですが、新しい作品と初めて出会う時は、部屋の灯りなど辺りの環境を整え、開演の幕が上がるその時の気持ちで、「えいっ!」とプリントの一枚目をめくります。そして、一気に幕の降りるまで読みます。劇場の観客が感じる同じ時間で、同じ体験をするのです。鉛筆片手に、思いついたことは台本の余白にメモします。これが案外役に立ちます。とにかく、新しい物語に初めて触れた、その時のリアルな実感を大事にしたいのです。
この『凍える』という劇も、そのように読み始めました。多くの場面のそれぞれの世界感、登場人物である三人のモノローグのバラバラな感情、時間、背景、質感、それらがぐるぐると円環しはじめ、物語が一つの網のように絡みついていきます。こんな複雑で面倒な台本は初めて。すぐにプロデューサーに、「これで、いきましょう」と、電話をしました。

翻訳 平川大作 コメント

『凍える』には主人公が存在しません。鮮烈な出来事の前では主人公も脇役もなく、個々の人間が自分の置かれた位置からそれに対峙するしかない。三人の独白の連打という、戯曲の形式としてはやや特異な手法でこの作品が語りはじめるのは、そのような状況です。やがて三人が放つ強烈な磁場はお互いを引き寄せ、干渉し、舞台上に意想外の文様を浮かび上がらせることでしょう。三人のキャストの磁場から、栗山さんが描く文様を劇場でぜひ目撃いただきたいと思います。

坂本昌行 コメント

普段の生活では、なかなか起こり得ない、また、センセーショナルな内容ですが、非常に考えさせられる舞台になっています。
今までに演じたことの無い“連続児童殺人犯”ラルフを演じます。ラルフという人間になった時に、どのように気持ちが動いてどのようになってしまうのか、僕自身楽しみですし、心も体ものめり込んで行けたらと思います。僕が30年前に初舞台を踏んだ時(1992年/ミュージカル『阿国』)の演出家が栗山さんだったので、たくさんの時間と経験を経て、再びご一緒できることがとても楽しみです。PARCO劇場に立つのは22年振り(2000年/『東京サンダンス〜俺たちの20世紀〜』)なので、22年前とは違った僕を見ていただけたら嬉しいです。劇場でお待ちしてります。

長野里美 コメント

本作がパルコでの三人芝居であることと、以前から演出を受けたかった栗山民也さんが抜擢してくださったという情報だけで出演を決めたのですが、決めてから本を読み、おののきました。
こんなに一人でしゃべるなんて! 後半まで共演者と(舞台上で)助け合うこともできない。しかも心情の移り変わりが難しい。今も震えています。けれど、愛する者を失う気持ちはきっと観て下さる方と共有できると信じて立ち向かいます。ナンシーのように。

鈴木杏 コメント

またハードルが高い戯曲と出会ってしまったなぁと思っ ています。スリリングで繊細な対話のなかに、生きていく上で大切なものが埋まっていそうで、それをたくさん見つけたくて、今から稽古が楽しみです。栗山さんと再会できるのは、ご褒美のようでうれしく、同時に背筋が伸びます! 坂本さん、長野さんと向き合った時に生まれるものを大切にして、観に来て下さった方の記憶の片隅に残るような舞台をお届けできるように頑張ります。

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ビリー・アイリッシュにとって初となる日本単独公演が、2022年8月26日(金)に有明アリーナにて開催される。

ビリー・アイリッシュは、2020年「第62回グラミー賞」において、史上最年少18歳で、年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞の主要4部門に加えて合計5部門を受賞した、21世紀最大のスター。2021年の「第63回グラミー賞」でも、年間最優秀レコードと、最優秀映像作品楽曲を受賞し、グラミー賞で最も権威がある年間最優秀レコード賞を史上最年少19歳で2年連続で受賞した。

本公演は、全米・全英含む全15か国で1位を獲得した最新アルバム『ハピアー・ザン・エヴァー』を携えた世界ツアーの日本公演となっている。キャンセルとなった2020年9月に予定されていた来日公演は発売と同時に即完売となった事もあり、今年開催される一夜限りの日本単独公演のチケットは争奪戦になる事が予想される。

また、初の日本単独公演を記念して、ビリー・アイリッシュの公式グッズが当たるキャンペーンも本日・6月23日(木)よりスタート予定。 

ビリー・アイリッシュ ライブ写真

ビリー・アイリッシュ ライブ写真

 

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1:2022/06/19(日) 17:06:16.21ID:CAP_USER9 2022年6月19日 16時0分

 小沢仁志が、6月17日配信のYouTubeチャンネル『勝俣かっちゃんねる』で、自身のウワサの真相を語った。

 小沢は「舘(ひろし)さんとモメて石原プロ出禁になった」と告白。

 舘とドラマ『代表取締役刑事』(テレビ朝日系)で共演したが、当時、小沢は「もともとイケイケなのに、コレ(天狗)になっていた」と調子に乗っていたという。

 漁船での撮影で深夜2時になり、舘から「休憩入れよう。ドーナツタイム」と誘われたが、小沢は早く帰りたいために「休憩なんていらねえよ」と返したという。

 すると、周囲は「舘にケンカ売ってるのは誰だ、この野郎」と騒ぎになり、「漁船の上でケンカになった」と回想。そんなこともあり、小沢は犯人役なのに「捕まらなかった」と警察役の舘らに抵抗したという。

 その結果、「石原プロ出禁」になってしまったが、のちに飲みの席で小沢から舘に「あのときはすみませんでした」と謝って以降、会えばあいさつする仲になったという。

 また、小沢は「デビュー1作めで監督をぶん殴った」とドラマ『太陽にほえろ』(日本テレビ系)でのエピソードも披露。

 小沢は現場に予定より1時間前に来ているのに、「早く来い! この野郎!」と怒鳴られるなど、「各方面からのいじめ」を受けていたという。そのため「ネチネチやってんじゃねえぞ、ってパカーンといった」と監督を殴ったことを話した。

 さらに小沢は、“芸能界最強説” もあった渡瀬恒彦との思い出話も披露する。共演した際、小沢はアグレッシブな演技を見せて渡瀬から「余計な芝居をするな」と殴られた。

 小沢は、夜になって渡瀬の部屋を訪れ、一緒に酒を飲んでいるうちに、渡瀬が当時出演していた入浴剤のCMで演じていた “裸の王様” について「あんなの出ないでください」と告げた。すると、「鉄拳がバカーンって。『お前に言われる筋合いねえ』って」と殴られたという。

 そんなこともあったが、ロケ先から東京に戻った際、渡瀬が車に乗って待っていてくれたという。小沢は「渡瀬さんの窓が開いて、ニヤっと笑ってくれた」とかわいがってもらった感謝を話していた。

 小沢の伝説にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

《大人の喧嘩は時間が経てば笑い話になるから素敵だよな》

《小沢さん最高 全部面白い 自分自身も同じ時代生きてきて 職種は違うけど舐められないってのが 楽しく過ごす1番の近道だったと思ってる》

《いいぜぃ小沢の兄い!小沢の兄いはやっぱりそうこなくっちや。溜飲下がるぜ!!》

「今回の動画で、小沢さんは『光GENJIをシメた』との話も明かしています。相手は諸星和己さんだそうですが、小沢さんは『あいつがローラースケートを履いたまま、ガーっと来て、バーンって頭ぶつかった』と経緯を説明。後に双方が謝って、小沢さんは『大人同士、仲直り』と水に流しているそうです」(芸能ライター)

 男同士ぶつかることもあるが、最後は互いに認め合うのが小沢流なのだ

https://news.livedoor.com/article/detail/22362344/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/c/3c90e_1581_e0280b40e42a961f89a5d85c01ec4bd6.jpg

1:2022/06/19(日) 17:06:16.21ID:CAP_USER9 2022年6月19日 16時0分

 小沢仁志が、6月17日配信のYouTubeチャンネル『勝俣かっちゃんねる』で、自身のウワサの真相を語った。

 小沢は「舘(ひろし)さんとモメて石原プロ出禁になった」と告白。

 舘とドラマ『代表取締役刑事』(テレビ朝日系)で共演したが、当時、小沢は「もともとイケイケなのに、コレ(天狗)になっていた」と調子に乗っていたという。

 漁船での撮影で深夜2時になり、舘から「休憩入れよう。ドーナツタイム」と誘われたが、小沢は早く帰りたいために「休憩なんていらねえよ」と返したという。

 すると、周囲は「舘にケンカ売ってるのは誰だ、この野郎」と騒ぎになり、「漁船の上でケンカになった」と回想。そんなこともあり、小沢は犯人役なのに「捕まらなかった」と警察役の舘らに抵抗したという。

 その結果、「石原プロ出禁」になってしまったが、のちに飲みの席で小沢から舘に「あのときはすみませんでした」と謝って以降、会えばあいさつする仲になったという。

 また、小沢は「デビュー1作めで監督をぶん殴った」とドラマ『太陽にほえろ』(日本テレビ系)でのエピソードも披露。

 小沢は現場に予定より1時間前に来ているのに、「早く来い! この野郎!」と怒鳴られるなど、「各方面からのいじめ」を受けていたという。そのため「ネチネチやってんじゃねえぞ、ってパカーンといった」と監督を殴ったことを話した。

 さらに小沢は、“芸能界最強説” もあった渡瀬恒彦との思い出話も披露する。共演した際、小沢はアグレッシブな演技を見せて渡瀬から「余計な芝居をするな」と殴られた。

 小沢は、夜になって渡瀬の部屋を訪れ、一緒に酒を飲んでいるうちに、渡瀬が当時出演していた入浴剤のCMで演じていた “裸の王様” について「あんなの出ないでください」と告げた。すると、「鉄拳がバカーンって。『お前に言われる筋合いねえ』って」と殴られたという。

 そんなこともあったが、ロケ先から東京に戻った際、渡瀬が車に乗って待っていてくれたという。小沢は「渡瀬さんの窓が開いて、ニヤっと笑ってくれた」とかわいがってもらった感謝を話していた。

 小沢の伝説にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

《大人の喧嘩は時間が経てば笑い話になるから素敵だよな》

《小沢さん最高 全部面白い 自分自身も同じ時代生きてきて 職種は違うけど舐められないってのが 楽しく過ごす1番の近道だったと思ってる》

《いいぜぃ小沢の兄い!小沢の兄いはやっぱりそうこなくっちや。溜飲下がるぜ!!》

「今回の動画で、小沢さんは『光GENJIをシメた』との話も明かしています。相手は諸星和己さんだそうですが、小沢さんは『あいつがローラースケートを履いたまま、ガーっと来て、バーンって頭ぶつかった』と経緯を説明。後に双方が謝って、小沢さんは『大人同士、仲直り』と水に流しているそうです」(芸能ライター)

 男同士ぶつかることもあるが、最後は互いに認め合うのが小沢流なのだ

https://news.livedoor.com/article/detail/22362344/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/c/3c90e_1581_e0280b40e42a961f89a5d85c01ec4bd6.jpg

1:2022/06/20(月) 09:09:46.57ID:CAP_USER9 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は次回26日に第25回「天が望んだ男」が放送される。

19日の第24回では、天下人となった源頼朝(大泉洋)が壊れていく姿が描かれ、最終盤にナレーションの長澤まさみが
暗い声で「天から生かされてきたこの男は、気付いているのである。自分の死が間近に迫っていることを」と語り、終了した。

次回予告では頼朝が「死ぬかと思った!」と驚く場面が放送されたが、手には餅を持っている。
一方で公式HPの写真予告には頼朝が馬に乗って山道をゆくショットが掲載されている。

ネット上が「いよいよ頼朝も来週か」「頼朝の退場が着々と」「頼朝ついに」「頼朝が馬に乗ってる」と反応している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4a2e74d8064f88b2de461751bafab1775914945

画像
https://www.nhk.or.jp/kamakura13/story/images/25/03_03_thumb.jpg