LiSAが“至福”を味わうひとときを切り取る 愛犬ころもと初共演した「シフクノトキ」ミュージックビデオを公開

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7月31日(日)、LiSAの新曲「シフクノトキ」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「シフクノトキ」は、6月1日(水)配信リリースされた、カバヤ・ピュアラルグミCMソング「シフクノトキ」。日常に訪れる様々な幸せの瞬間を「至福」の時、自分自身に戻っていく瞬間を「私服」の時と捉え、聴く人それぞれの日常に寄り添ったメッセージ・ソングだという。

 
 

公開されたMVは、LiSAが自身のプライベートに戻っていく中で至福の時を味わっていく一時を切り取ったもの。LiSAを応援する架空の妖精と共に喜びが表現されている。映像では、LiSAが自身の愛犬・ころも(犬種:ビションフリーゼ/性別:雌)と初共演を果たしている。

LiSA、荒伊玖磨監督のコメントは以下のとおり。

 

LiSA

至福って、けっして派手で特別なことじゃなくて、心が私服になるような無防備さのなかでこそ感じられる。

そんなものだなあと思いました。

噛みごたえも柔らかさもある毎日の暮らしを、がんばれたりがんばれなかったりするわたしですが、そんなすべてを愛おしく思えたり、味わえた

りします。

いつもありがとう。

 

荒伊玖磨(監督)

目に見えないシフクノトキパワーを擬人化しました。

いい時も悪い時も、頑張った人も頑張れなかった人も、シフクノトキを見て聴いて、

少しでもなんだかほっこり前向きになって頂けたら嬉しいです。

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すとぷりがバーチャルライブ『すとぷり Strawberry Summer Fes. in Virtual 2022『Are You Ready?』を8月20日(土)に全世界同時配信することを発表した。

すとぷり EP『Are You Ready?』配信ジャケット (C)STPR Inc.

すとぷり EP『Are You Ready?』配信ジャケット (C)STPR Inc.

このバーチャルライブは、すとぷり初の配信限定EP『Are You Ready?』が2022年8月1日にリリースされることを記念したもの。すとぷりのバーチャルライブは、2022年5月に日本武道館で開催された『Strawberry Party!! in 日本武道館』以来約3ヶ月ぶり。

配信チケットは、本日7月31日(日)21時より、ツイキャスのほか、ABEMA、楽天TV、 Huluストアで販売がスタートしている。また、海外にリスナーに向け、bilibili、ZAIKOでもチケットが販売されるという。

ライブ当日には、YouTubeのすとぷり公式チャンネルでチラ見せ配信も予定しているとのこと。

 

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7月31日(日)、Novel Coreが「独創ファンタジスタ」のミュージックビデオをYouTubeで公開した。

「独創ファンタジスタ」は、8月3日にリリースされるNovel Coreのメジャー2ndアルバム『No Pressure』に収録される楽曲。同アルバムからの、最終先行シングルだ。

 

 

MVは、キャバレーを思わせる店内を颯爽と歩く、赤いドレスの“謎の女性・コア子”の登場からスタート。さらに、タキシード姿のNovel Coreがフレキシブルかつ自由奔放にライミングをくり出す姿も。映像の後半では、Novel Coreが自身初となるダンスに挑戦し、大勢のダンサーとともに息のあったパフォーマンス披露している。

Novel Core「独創ファンタジスタ (Prod. KNOTT)」MVより

Novel Core「独創ファンタジスタ (Prod. KNOTT)」MVより

Novel Core「独創ファンタジスタ (Prod. KNOTT)」MVより

Novel Core「独創ファンタジスタ (Prod. KNOTT)」MVより

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1:2022/07/31(日) 14:13:09.95ID:CAP_USER9 7/31(日) 13:15
スポニチアネックス

三浦瑠麗氏 安倍元首相の国葬に見解「反対意見出ない総理大臣いない」 政府の説明「理にかなってる」

 国際政治学者の三浦瑠麗氏(41)が31日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)にコメンテーターとして出演。参院選の街頭演説中に銃撃され死去した安倍晋三元首相の国葬を、9月27日に東京・北の丸公園の日本武道館で実施すると閣議決定したことに言及した。

 国葬の葬儀委員長は岸田文雄首相が務め、費用は全額、国費から拠出する。政府は国葬を実施する理由として「憲政史上最長の8年8カ月にわたり首相の重責を担ったこと。東日本大震災からの復興など多くの実績や国際社会からの高い評価。蛮行による死去に国内外から追悼、哀悼の意が寄せられていることなどを挙げている。

 国葬の賛否について、モデルの滝川ロランは「あれだけ貢献された方だし、海外の方たちにとって(日本の首相は)安倍さんしか知らないと思う、今でも。安倍さん前後(の首相)の任期が短短すぎて。(任期が)長かったし、その分、外交ができたというのもある。海外から考えたら、それぐらいの扱いは当然じゃないかって見方もある」とコメント。国会での議論を経ておらず、閣議での決定に野党から批判もあるが「国会で、どっちにしろ自民が勝つんだから、とりあえず、形だけ。どうせ賛成になるんだから(やればいい)。あとは熱く語っていただければ」と話した。

 三浦氏は「反対の意見が出ることは健全というか、反対意見が出ない総理大臣なんかいない。政治的に見て、100人が100人、賛成なんてことはないと思う」と述べ、「ロランさんがおっしゃったように、今回、全然違うんです、海外からの評価が。やっぱり暗殺されたっていうのも大きい」としたうえで「岸田政権の説明は理にかなっていると思いますよ、私は」と見解を示した。

 続けて「政治マターだと思うんです。だから、当然、内閣総理大臣が閣議で決めるんです」と国会での審議は不要であるという立場を示し、「(国会が)審議をし始めちゃうと、安倍さんの評価に対して野党がマイナスのことを言わなきゃいけなくなる。そうじゃなくて、これはお葬式だから、そういうレガシーを話し合うんじゃなく、お葬式としてみんなで悼みましょう。各国から首脳が来るんだから、みんなで献花してもらうでいいと思う」とした。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220731-00000175-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/2703624960392c1cb9c91d89865005cbe966c7cc

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スポニチアネックス

三浦瑠麗氏 安倍元首相の国葬に見解「反対意見出ない総理大臣いない」 政府の説明「理にかなってる」

 国際政治学者の三浦瑠麗氏(41)が31日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)にコメンテーターとして出演。参院選の街頭演説中に銃撃され死去した安倍晋三元首相の国葬を、9月27日に東京・北の丸公園の日本武道館で実施すると閣議決定したことに言及した。

 国葬の葬儀委員長は岸田文雄首相が務め、費用は全額、国費から拠出する。政府は国葬を実施する理由として「憲政史上最長の8年8カ月にわたり首相の重責を担ったこと。東日本大震災からの復興など多くの実績や国際社会からの高い評価。蛮行による死去に国内外から追悼、哀悼の意が寄せられていることなどを挙げている。

 国葬の賛否について、モデルの滝川ロランは「あれだけ貢献された方だし、海外の方たちにとって(日本の首相は)安倍さんしか知らないと思う、今でも。安倍さん前後(の首相)の任期が短短すぎて。(任期が)長かったし、その分、外交ができたというのもある。海外から考えたら、それぐらいの扱いは当然じゃないかって見方もある」とコメント。国会での議論を経ておらず、閣議での決定に野党から批判もあるが「国会で、どっちにしろ自民が勝つんだから、とりあえず、形だけ。どうせ賛成になるんだから(やればいい)。あとは熱く語っていただければ」と話した。

 三浦氏は「反対の意見が出ることは健全というか、反対意見が出ない総理大臣なんかいない。政治的に見て、100人が100人、賛成なんてことはないと思う」と述べ、「ロランさんがおっしゃったように、今回、全然違うんです、海外からの評価が。やっぱり暗殺されたっていうのも大きい」としたうえで「岸田政権の説明は理にかなっていると思いますよ、私は」と見解を示した。

 続けて「政治マターだと思うんです。だから、当然、内閣総理大臣が閣議で決めるんです」と国会での審議は不要であるという立場を示し、「(国会が)審議をし始めちゃうと、安倍さんの評価に対して野党がマイナスのことを言わなきゃいけなくなる。そうじゃなくて、これはお葬式だから、そういうレガシーを話し合うんじゃなく、お葬式としてみんなで悼みましょう。各国から首脳が来るんだから、みんなで献花してもらうでいいと思う」とした。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220731-00000175-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/2703624960392c1cb9c91d89865005cbe966c7cc

1:2022/07/28(木) 08:33:45.54ID:CAP_USER9 映画ナタリー編集部2022年7月26日 13:29
https://natalie.mu/eiga/news/486939

イギリスの俳優デヴィッド・ワーナーが死去したと、IndieWireなどが報じた。

ワーナーはがんとの闘病の末、ロンドンの療養施設で現地時間7月24日に息を引き取った。80歳だった。遺族は「この18カ月間、彼は独特の優雅さと威厳をもって自分の診断に臨みました。彼は、私たち、彼の家族、友人から非常に惜しまれ、心優しく寛大で思いやりのある男性、パートナー、そして父親として記憶されることでしょう。私たちは心を痛めています」と声明を発表している。

ワーナーが出演した映画は220本以上に及び、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」「オーメン(1976年)」「タイタニック」などがある。またサム・ペキンパーの監督作「砂漠の流れ者」「わらの犬」「戦争のはらわた」にも参加した。

(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)

「戦争のはらわた」のデヴィッド・ワーナー。(写真提供:AVCO Embassy Pictures / Photofest / ゼータ イメージ)
https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2022/0726/davidwarner_202207.jpg

BACK-ON が8月3日に配信シングル「1994 feat. TOTALFAT」をリリースすることがわかった。

TOTALFAT

TOTALFAT

2022年でバンド結成20周年を迎えるBACK-ONが今回コラボレーションするのは、活動初期から交流のあるTOTALFAT。同年代の両者が、その世代で最も大きな影響を受けた1994年をテーマに制作されている。カップリングには、TEEDAがラップで「WAVES」を別テイクで完成させたスペシャル・チューン「WAVES (TEEDA’s BEAT JACK)」も収録されるとのこと。

BACK-ON「1994 feat. TOTALFAT」

BACK-ON「1994 feat. TOTALFAT」

KENJ03(BACK-ON)、TEEDA(BACK-ON)、Shun(TOTALFAT)、Jose(TOTALFAT)のコメントは以下のとおり。

 

目次

KENJ03(BACK-ON)

Green Dayの「Basket Case」も、oasisの「super sonic」も、他にも数えきれないくらい僕らのルーツとも言える楽曲がリリースされたのは1994年。

 

時代が変わっていくなかで、変わらない自分達の願いを同世代のTOTALFATと作りました。

 

久々の再会で共に音を作れた事、走り続けるバンドのパワーを感じてもらえたら嬉しいです。

 

 

TEEDA(BACK-ON)

20周年のタイミングで同世代のTOTALFATと一緒に曲が出来てめちゃくちゃ楽しかったし、デビュー当時や好きだったバンドやファッションを語り合いながらレコーディング出来て、終始遊んでる様な感覚でした!

 

ルーツや遊び心が詰まった作品になったと思います!

 

 

「WAVES TEEDA’s BEAT JACK」はA面が「1994」って事もあり、2000年初期にスケートカルチャーの曲がミクスチャー世代で沢山あって、それを令和にRAPにしたら面白いかなと思って作ってみました。

 

HOOKも西海岸系のバンドっぽいメロ感に作り変えたりして遊んでみました!

 

どちらも夏にぴったりな曲になってるのでBGMにしてくれたらと思います。

 

Shun(TOTALFAT)

長く続ければ続けるほど、振り返って尊く思う俺たちのルーツ。

 

決して消えることのないバックボーンのおかげでBACK-ONもTOTALFATも真っ直ぐに進み続けられたって、この「1994」を通してあらためて信じることができた。

 

何より、大切な同世代の仲間のBACK-ONの20周年をコラボで祝える喜びは格別。

 

BOとTFはどこまでも!

 

20周年、心からおめでとう!

 

 

 

Jose(TOTALFAT)

2人の作る音や言葉には同世代だからこそルーツや好きになるものが似ている分、自分にも当てはまるような要素がたくさん詰まっていてBACK-ONと一緒に歌えたのはほんとうに楽しかった!

 

まさに我々1994年代音楽キッズの青春が詰まった一曲になったと思う。

 

この夏を楽しむ一曲にぜひ!

 

また、BACK-ON主催イベント『Bring the Noise Vol.4』が9月7日(水)をSpotify O-EASTで開催されることも明らかに。有観客での開催は、2019年1月の『Bring the Noise -EXTRA CHINA-』以来、実に約3年ぶりとなる。現在、FLOWのゲスト出演が発表されている。チケットの先行オフィシャル2次先行(抽選)は、7月31日23時59分まで受付中。

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1:2022/07/28(木) 00:28:04.39ID:CAP_USER9 https://maidonanews.jp/article/14680640
2022.07.27

スペイン発のラグジュアリーブランド「LOEWE(ロエベ)」が7月22日に公開した、北野武さん出演の広告が渋すぎると話題です。

ロエベが東京・ラフォーレ原宿にある人気セレクトショップ「GR8(グレイト)」とコラボした2022年秋冬メンズキャンペーンの一コマ。北野さんは渋谷に実在する麻雀店にて、ロエベのファッションに身を包み麻雀に興じます。Twitterユーザーからは「北野武、激シブ」「惚れる」「これはずるい」「人選が神」「映画みたい」などの声が上がり、盛り上がりを見せています。

写真撮影はモンゴル自治区出身の写真家リュウ・イカさん。「この写真カッコ良すぎ」「リュウイカめっちゃ好き」「リュウ・イカまじでかっこいいな」などと絶賛され、さっそくリュウ・イカさんの既刊写真集を購入したという声までありました。モデルには他に村上虹郎さんや柄本時生さんらも出演し、これまでとはまた違った顔をのぞかせます。

ロエベ公式サイトでは今回のコラボを「現代日本のカルチャーにおける偉大な参照点として北野武を迎えつつ、村上虹郎・柄本時生ら若きクリエイティブマインドが出会い、呼応し、凝縮しながら圧倒的なエネルギーを放つまでを世代と国境を越えて、パラレルに描写」と表現しています。

https://i.imgur.com/njtIkag.jpg
https://i.imgur.com/BDynfJS.jpg
https://i.imgur.com/Oi4REkP.jpg
https://i.imgur.com/VWynVQ4.jpg

LOEWE x GR8 | FW22 Mens feat. Takeshi Kitano
https://youtu.be/CkARvI-3xAI

BE:FIRSTの1stアルバムから、「Be Free」が8月1日(月)に先行配信されることが決定した。

BE:FIRST 1stアルバム『BE:1』

BE:FIRST 1stアルバム『BE:1』

8月31日(水)に発売されるBE:FIRSTの1stアルバム『BE:1」収録曲。BE:FIRSTが結成されたボーイズグループオーディション『THE FIRST』の課題曲で、1stシングル「Gifted.」のボーナストラックとして収録されていた。今回は、新たに7人でレコーディングし直しているという。なお、2ndシングルの表題曲「Bye-Good-Bye」と同じく、Chaki Zulu、sty、SKY-HIによって制作されている。

また、「Be Free」の先行配信と合わせて、『BE:1』に収録される全楽曲のクレジットも発表されている。

 

目次

『BE:1』収録曲

「BF is」

Lyrics : SOTA, SHUNTO, MANATO, RYUHEI, JUNON, RYOKI, LEO, SKY-HI

Music : Ryosuke “Dr.R” Sakai, SOTA, SHUNTO, MANATO, RYUHEI, JUNON, RYOKI, LEO, SKY-HI

Produced by Ryosuke “Dr.R” Sakai

 

「Gifted.」

Lyrics : SKY-HI

Music : Ryosuke “Dr.R” Sakai, Redl Carlo, SKY-HI

Produced by Ryosuke “Dr.R” Sakai

 

「Scream」

Lyrics : Tiyon “TC” Mack, Tesung Kim, Maxx Song, SUNNY BOY, SKY-HI

Music : Tiyon “TC” Mack, Tesung Kim, Maxx Song, SUNNY BOY, SKY-HI

Produced by Maxx Song, SUNNY BOY

 

「Moment」

Lyrics : LOAR, fofu, SKY-HI

Music : UTA, SKY-HI

Produced by UTA (TinyVoice,Production)

 

「Be Free」

Lyrics : sty, SKY-HI

Music : Chaki Zulu, sty, SKY-HI

Produced by Chaki Zulu

 

「Softly」

Lyrics : HIRO, SKY-HI

Music : Mori Zentaro, HIRO

Produced by Mori Zentaro

 

「Betrayal Game」

Lyrics : SKY-HI

Music : eill, Ryo’LEFTY’Miyata, SKY-HI

Arranger : A.G.O

Produced by SKY-HI

 

「Milli-Billi」

Lyrics : SKY-HI

Music : Kosuke Crane, SKY-HI

Produced by Kosuke Crane (INIMI)

Co-Produced by MONJOE (INIMI)

 

「Spin!」

Lyrics : SOTA, SHUNTO, RYOKI, SKY-HI

Music : SOURCEKEY

Produced by SOURCEKEY

 

「Move On」

Lyrics : SKY-HI

Music : SUNNY BOY, SKY-HI

Produced by SUNNY BOY

 

「Brave Generation」

Lyrics : Novel Core, SKY-HI

Music : KM, Novel Core, SKY-HI

Produced by KM

 

「Grateful Pain」

Lyrics : SOTA, SHUNTO, MANATO, RYUHEI, JUNON, RYOKI, LEO, SKY-HI

Music : SOURCEKEY, SOTA, SHUNTO, MANATO, RYUHEI, JUNON, RYOKI, LEO

Produced by SOURCEKEY

 

「Shining One 」(Re-recorded)

Lyrics : Satoru Kurihara -Jazzin’park-, SKY-HI

Music : ☆Taku Takahashi, Satoru Kurihara -Jazzin’park-, SKY-HI

Produced by ☆Taku Takahashi (m-flo, block.fm)

 

「Message」

Lyrics : eill, Matt Cab, MATZ, SKY-HI

Music : eill, Matt Cab, MATZ, SKY-HI

Produced by Matt Cab, MATZ

 

「Bye-Good-Bye」

Lyrics : sty, SKY-HI

Music : Chaki Zulu, SKY-HI

Produced by Chaki Zulu

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ベリーグッドマンが新曲「雑草」を8月1日(月)に配信リリースすることがわかった。

「雑草」は、ベリーグッドマンによる2022年夏の応援歌。「勝敗ではなく、進んできた道筋を肯定し、“雑草”のように強く生きること」に願いを込めて歌う楽曲とのこと。対象の各配信サービスでは、楽曲を聴いてシェアすることで抽選でオリジナルステッカーが当たるキャンペーンも行われる。

ベリーグッドマン「雑草」ジャケット

ベリーグッドマン「雑草」ジャケット

ベリーグッドマンは、9月3日(土)に自身最大規模のフリーライブ『ベリーグッドマン 超好感祭 2022 ~史上最強のビーチパーティー編~』を地元 大阪の泉南・SENNAN LONG PARKにて開催することが決まっている。また、9月28日(水)にはニューアルバムのリリース、10月29日(土)からは全国13都市をめぐるホールツアーが控えている。

 

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7月31日(日)より、ゆずの過去ライブ映像4作品がU-NEXTにて配信されることが決定した。

ゆずは2022年にデビュー25周年を迎え、ニューアルバム2作品をリリース。3月からは4年ぶりの全国アリーナツアー『YUZU ARENA TOUR 2022 PEOPLE -ALWAYS with you-』を開催している。

U-NEXTでは、そんなゆずの過去ライブ映像を配信。デビュー20周年イヤーに行われた弾き語り東京ドーム公演『LIVE FILMS ゆずのみ』をはじめ、初の全国ドームツアー『LIVE FILMS ゆずイロハ』や、巨大帆船セットとともにアリーナで繰り広げられる『LIVE FILMS BIG YELL』、日本音楽史上初となる2019年の弾き語りドームツアー『LIVE FILMS ゆずのみ~拍手喝祭~』が配信ラインナップに並んでいる。

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1:2022/07/31(日) 00:18:20.24ID:CAP_USER9  スターダムを傘下に持つブシロードの木谷高明社長(62)が29日、この日行われたスターダムの戦略発表会で明かされた「IWGP女子王座」に関して、自身のツイッターで謝罪した。

【写真】スターライト・キッドにビンタをされる木谷オーナー
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/06/a9f3ccf7ca15af081b0fd04902e51228-450×334.jpg

 木谷社長は、スターダムの公式アカウントが「IWGP女子王座を設立!」「新日本プロレスとスターダムが現代のグローバルスタンダードとしてのタイトル創設。日本はもちろん、新日本プロレスの米国大会などでも防衛戦を行い、IWGPの新たな歴史とともに日本のプロレスを世界にアピール」などと戦略説明会の内容を伝えた投稿を引用した上でコメント。

「もう少し丁寧な説明をするべきだったと反省しています。必要性や趣旨、運用方法など近日中に発表させて頂きます。ご不快な思いをさせた皆様に心より申し訳ないと思います。本当にすみませんでした」と謝罪した。

 この日の戦略発表会で同王座新設について発表されると、大きな反響を呼んでいた。

東京スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cbf9c7a0c166f5125e05e67804dff6a47107bf4

1:2022/07/31(日) 08:22:46.70ID:CAP_USER9 https://asagei.biz/wp-content/uploads/2022/07/d45b0ee1886b02349f7ab7372c0b86ee.jpg

芸能人「ギャラ泥棒」ランキング〈女優編1〉綾瀬はるか「ギャラ倍増」で不名誉な戴冠
https://asagei.biz/excerpt/46223

 連ドラ女優「ギャラ泥棒」ワーストランキングの対象は、全話の平均視聴率が出ている昨年の夏ドラマから今年の春ドラマまでの1年間。平均視聴率を主演女優、ヒロイン女優の1話分のギャラで割り、1%を獲得するのに費やされる〝ムダ金度〟を算出した。もちろん単純に測れるものではなく、ひとつの判断基準と捉えていただきたい。

 それを踏まえた上で、不名誉ランクの頂点に輝いたのは綾瀬はるか(37)だった。今春に満を持して臨んだ〝月9〟初主演作品「元彼の遺言状」が平均視聴率9.1%と苦戦し、泥棒指数32.96と唯一の30オーバー。割高感が際立つ結果となったのである。

 同作については脚本の不出来を指摘する意見がインターネット上で散見され、綾瀬に同情的な見方もある。とはいえ、それを高視聴率に導くのが高額ギャラを誇る人気女優たる所以ではないのか。

「ここ10年ほど、綾瀬は民放では日テレ、TBSしか出演していませんでした。150万~200万円というギャラ相場からフジが倍増させる形で招聘したと言われます」(ドラマ関係者)

 結果、不名誉な戴冠になるとは‥‥。

 3位に「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」で主演を務めた黒木華(32)がランクインした。

 黒木にとってフジ系ドラマ初主演作であり、放送前から注目度は高かった。しかし、蓋を開けてみれば視聴率は低空飛行を続け、泥棒指数も23.33と高値を付けたのだ。芸能ジャーナリストの平田昇二氏が語る。

「14年にベルリン国際映画祭最優秀女優賞も獲得している黒木は演技力に定評があり、主演した連ドラでも『凪のお暇』や『重版出来!』(いずれもTBS系)、『みをつくし料理帖』(NHK)などで及第点以上の数字を取ってきただけに、今作の苦戦は制作サイドも想定外だったでしょう。これまでの実績に応じてギャラも上がってきたことで〝お得感〟は減り、次作以降が今後の女優人生を占う正念場となりそうです」

 4位には、近年ともに古巣の大手芸能事務所から独立を果たした柴咲コウ(40)と上野樹里(36)の2人が入った。

 柴咲は「インビジブル」で主演の高橋一生とバディを組む謎の犯罪コーディネーターを演じたが、視聴率は大苦戦。ドラマ事情に詳しいライターの張本茂雄氏が指摘する。

「この作品は米ドラマ『ブラックリスト』の主演の2人の男女の設定を替えただけ、というパクリ疑惑が浮上していましたよね。まあ、柴咲としては久々に主演級の役を貰ったわけで、仮に設定が似ているなと思ったとしても断る道理はなく、騒動は柴咲的に〝貰い事故〟だったかもしれません」

 パクリ疑惑の真相は藪の中だが、制作サイドとしては、ヒロインとはいえ主演クラスのギャラを貰っている柴咲の人気でもう少し視聴率を何とかしてほしかったというのが本音だろう。

「確かに柴咲は、ギャラで揉めることがあるほど、交渉がしっかりしていますからね。ドラマ以外の予算が少ない番組でも、けっこうな額を提示されることもあったといいます」(民放局プロデューサー)

 一方で、「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」に主演した上野には同情的な意見も。

「同作は体調不良で降板した戸田恵梨香(33)のために企画段階から準備されており、急遽の代役としては及第点の数字ではないでしょうか」(テレビ誌ライター)
(女優編2につづく)

*「週刊アサヒ芸能」8月4日号掲載

1:2022/07/31(日) 11:34:36.84ID:CAP_USER9 元NGT48荻野由佳(23)が30日、インスタグラムでJリーグ浦和レッズ-川崎フロンターレ戦(埼スタ)を観戦したことを報告した。

荻野は、今月6日、10日の試合も同スタジアムで観戦した様子を更新。
この日、浦和は3-1で勝利したが、浦和のユニホーム姿でタオルマフラーを掲げる写真とともに「家族がみんな昔から浦和レッズ大好きで、その影響で本当に最近の今月からなのですが応援にいかせてもらい、とても楽しくて、今日で3回目の観戦でした最高でした! 次はいつ応援に行けるかな…」とつづった。

ツイッターでも「最高でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と喜びを表現。
観戦した3試合、浦和は負けなしとあって、「ゆかちゃんは勝利の女神だ」「由佳来るとほんと負けないわ」とのコメントも寄せられていた。

http://news.yahoo.co.jp/articles/7265b15d9af5db9f66afcd677d3ce5b9bce213fb

「勝利の女神」レッズ大好き荻野由佳、浦和戦観戦で勝利!
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元NGT48 荻野由佳
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1:2022/07/28(木) 22:23:58.38ID:CAP_USER9 https://news.tv-asahi.co.jp/news_geinou/articles/hot_20220728_130.html
2022/07/28 19:04

肺がん闘病中であることを公表した歌手の水木一郎(74)が28日、自身のツイッターで人気アニメ「マジンガーZ」の原作者である永井豪さんから激励の手紙が届いたことを明かした。

水木は同アニメの主題歌を担当しており、「大丈夫!!復活できマス!!」「水木アニキはマジンガーZの化身です!!」などと書かれている手紙を手にした写真などをアップ。

「永井豪先生より届いた手紙。嬉(うれ)しいメッセージをありがとうございました」と喜びをつづり、「#元気が出る手紙」、「#我が家の家宝」などとハッシュタグを付けている。

水木は今月26日、公式HPで「昨年4月、声帯不全麻痺(まひ)の症状をきっかけに、検査の結果、リンパ節転移、脳転移を伴う肺がんが見つかりました」と公表。今年にも新たな肺がんが発見され、6月に手術を受け、経過は良好であることを報告していた。

https://pbs.twimg.com/media/FYu3V5vVQAACWLg.jpg
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1:2022/07/30(土) 21:09:30.54ID:CAP_USER9 NMB48・和田海佑がTwitter(ツイッター)に色気たっぷりのビキニショットを公開した。

写真は現在発売中の『アップトゥボーイ vol.317』(ワニブックス)のグラビアオフショット。
爽やかなグリーンのバンドゥビキニ姿で、抜群のプロポーションを披露。
特に自撮りのカットはセクシーな谷間ラインが目を引く。

写真を見たファンからは「ちょっと刺激が強い」「眩しすぎるぅぅ」「清純美少女」「あ・ざ・と・い」「最高」などコメントが多数書き込まれている。

http://www.rbbtoday.com/article/2022/07/30/200714.html

「清純美少女」和田海佑、色気たっぷりバンドゥビキニでセクシー谷間公開!
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http://pbs.twimg.com/media/FYg1lw4VQAAAXsq.jpg

NMB48和田海佑、川上千尋、隅野和奏、上西怜、石田優美 『アップトゥボーイ vol.317』 
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NMB48 7期生 和田海佑
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KNOCK OUT MONKEY presents 『猿爆祭』 2022.07.18(mon) 大阪城音楽堂

神戸の暴れ猿、KNOCK OUT MONKEY(以下、KOM)が、2004年より地元・神戸のライブハウスでスタートしたイベント『猿爆祭』(ヨミ:エンバクサイ)が、コロナ禍で開催出来ない年月を経て、7月18日(月・祝)大阪城音楽堂にて3年ぶりに開催! イベントの開催をおてんとさまも祝福してるのか、はたまたメンバーの普段の行いが良いのか、「一日雨が降る」という天気予報はざまぁみろの大ハズレ。開演時間を目前に雨が降る様子は全くなく、じんわり汗がにじむくらいの暑さに時々涼しい風が吹き、木々からはミンミンとセミの鳴き声が聞こえる大阪城音楽堂は、むしろ絶好の夏フェス日和! 2,000人の観客が会場を埋め尽くす中、ロックンロールな夏祭りの開幕です!!

我儘ラキア

我儘ラキア 撮影=Rickey-style

我儘ラキア 撮影=Rickey-style

我儘ラキア 撮影=Rickey-style

我儘ラキア 撮影=Rickey-style

トップバッターは、我儘ラキア。<RAKIA in the house>の掛け声と手拍子に合わせてステージに登場し、客席の熱気をじわじわと上げたクールなOPナンバー「GIRLS」で始まると、「日本で一番攻めてるアイドルです!」と星熊南巫が力強く宣言。たくましいバンドサウンドに乗せた「why?」、「New World」のパワフルなボーカルやラップとキレキレのパフォーマンスで、日本一攻めてるアイドルを体現。初めて観る人の心もガッツリ掴んだところで、「一緒に踊ろうぜ!」と川﨑怜奈が呼びかけて始まった「Leaving」は、会場中が手振りを合わせてオーディエンスのテンションも爆アガリ! さらに「まだライブで一回もやったことない新曲です」と、初披露と思えない息の合ったダンスで魅せた「SWSW」、新たな代表曲と言える「GR4VITY G4ME」と、最新EP『ONYX』収録の新曲で最新型のラキアを見せつけると、「自分たちを信じ続けてやってきて、こんな素敵なバンドとこんな素敵なイベントに出れた。

我儘ラキア 撮影=Rickey-style

我儘ラキア 撮影=Rickey-style

我儘ラキア 撮影=Rickey-style

我儘ラキア 撮影=Rickey-style

何かを諦めようとしてる人、フザケんな!諦めずに頑張ろうぜ!!」と星熊がメッセージを送り、「SURVIVE」を熱く届ける。アイドルらしからぬ激しくエネルギッシュなステージングと、アイドルらしいキュートさと華やかさを併せ持ち、アイドルやバンドといったボーダーラインをぶっ壊して、オーディエンスの心に火を着けたラキアのライブは、『猿爆祭』のオープニングに実に相応しいものだったし。曇天の空が青空に変わり、いつしか会場に射し込んでいた眩しい太陽の光は、彼女らの熱いライブが引き寄せたとしか思えなかった。

我儘ラキア 撮影=Rickey-style

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-真天地開闢集団-ジグザグ

-真天地開闢集団-ジグザグ 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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龍矢(低音弦)と影丸(太鼓)の掲げるのぼりの奥から、白髪に白塗り、白装束姿の命(唄)がゆっくり登場。夏の野外ステージには不釣り合いだなと思ったのも束の間、1曲目「僕ノ旋律」でライブが始まると、優しく美しい唄と旋律が会場を包み込み、オーディエンスを圧倒した、-真天地開闢集団-ジグザグ。「大変な世の中だけど、燦然とした未来を作りましょうよ!」と前向きなメッセージで始まった「燦然世界」では、「お手を拝借」と手拍子を煽り、「立ち上がれ!」の歌詞に会場中がジャンプを合わせ、「ゴミはゴミ箱へ」では軽快なビートにオーディエンスが体を揺らし、会場中が手振りを合わせて大盛りあがり。

-真天地開闢集団-ジグザグ 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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ごめんなさい! 野外に不釣り合いどころか、むしろフェス向きのバンドでした!! 続く「忘却の彼方」を切なくエモーショナルに聴かせると、激しく疾走感ある「復讐は正義」では命が圧巻のギタープレイで魅せ、3人で作り上げるミニマムながら強固なバンドサウンドも聴き応え十分。ラスト「きちゅねのよめいり」では可愛らしい唄と曲調に合わせて、会場中が「コンコン」ときつねのハンドサインを合わせると、キッズエリアの子供たちも一緒になってきつねのサインを真似る。なんて平和! 全員がジグザグのハンドサインを掲げたエンディングは、俺も信者になりそうなくらい、3人が神々しく見えた。

-真天地開闢集団-ジグザグ 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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打首獄門同好会

打首獄門同好会 撮影=Rickey-style

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打首獄門同好会 撮影=Rickey-style

打首獄門同好会 撮影=Rickey-style

『猿爆祭』仕様に歌詞を変えた、OPナンバー「新型コロナウイルスが憎い」のたくましく堂々とした演奏に会場中から拳が上がり、ど頭から会場中の気持ちをひとつにしたのは、打首獄門同好会。「ウォーミングアップを兼ねて、スクワットをしましょう!」と全員でスクワットを合わせるバカバカしい風景を生んだ「筋肉マイフレンド」、コロナ禍で地味な生活を強いられる全ての人を応援する「地味な生活」と続き、オーディエンスの笑顔と共感と生み、会場の一体感をより強固にしていく彼ら。そう、打首獄門同好会はいつだって、僕らの味方なのだ。大澤敦史(Vo&Gt)が「今日、雨だと思ってませんでした? いま、ステージの気温35℃ですよ!?」と語りかけるようにMCをすると、「急遽、セットリストを変えました」と夏の始まりにピッタリな「なつのうた」、3連休明けの出勤を憂慮した「はたらきたくない」を披露。

打首獄門同好会 撮影=Rickey-style

打首獄門同好会 撮影=Rickey-style

打首獄門同好会 撮影=Rickey-style

打首獄門同好会 撮影=Rickey-style

ラストは盛り上がり必至の必殺コンボ「島国DNA」、「日本の米は世界一」でブチアゲて、「打首獄門同好会ここにあり!」と見せつける。全員参加型のライブでキャッチーなメロディに乗せた誰もが共感出来る歌詞を、みんなで声や手振りを合わせて盛り上がるという、自身の武器やスタイルを新型コロナに奪われてしまうも、決して諦めずに別の手段を模索しながら、楽曲や歌や演奏、演出の精度をメキメキと上げ続けてきた打首。規制のある中でこんだけ盛り上げられるのだから、あらゆる規制から解放された時にどんなライブを見せてくれるのか楽しみでしょうがない。

打首獄門同好会 撮影=Rickey-style

打首獄門同好会 撮影=Rickey-style

打首獄門同好会 撮影=Rickey-style

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FLOW

FLOW 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

FLOW 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

FLOW 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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「騒ごうぜ!」とKOHSHI(Vo)が叫び、「COLORS」のイントロが始まるや、会場中から一斉に拳が上がる! 声出しNGの会場ながら、全員で大合唱する声が響いてる錯覚が起きるほど、圧倒的な盛り上がりでライブをスタートしたFLOW。彼らのワンマンライブは何度も見てるが、フェスでライブを観たのは初めて。FLOW楽曲がアニソンとして広く親しまれてるのは知ってたけれど、その浸透度とライブへの渇望感、オーディエンスの興奮ぶりは想像以上で衝撃的だった!

FLOW 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

FLOW 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

FLOW 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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「『猿爆祭』、楽しんでますか? 今日は全部、夏とノクモンのせいにして、思いっきり楽しんじゃおうぜ!」とKEIGOが煽り始まった「Steppin' out」に全員がタオルを回して会場にさらなる一体感を生むと、続く曲は国民的ソング「CHA-LA HEAD-CHA-LA」のカバー。こんなのズルイ!(笑)大興奮するオーディエンスに熱気立つ客席から、再び大合唱する声が響く錯覚が起きる。というか実際に全員、心の中やマスクの下で大合唱していたはず。「FLOW20周年、ライブが大好きでずっとバンドやらせてもらってます」と、FLOWが変わらずライブバンドであること、あり続けることを宣言し、ジャンプ一発始まった曲は、世界的ヒット曲であり代表曲である「GO!!!」。会場に最高潮の盛り上がりを生むと、4月にリリースした「GOLD」で黄金色の明日を約束してフィニッシュ。国内のみならず、世界を舞台にライブで勝負し続けている、ライブバンド・FLOWの凄みをしっかり見せつけられた、圧巻のステージだった。

FLOW 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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NOISEMAKER

NOISEMAKER photo by Rickey-style

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挨拶代わりの「NAME」、合唱代わりの拳が上がった「SADVENTURES」でライブが始まると、空まで響く重厚で壮大なバンドアンサンブルと力強く美しい歌声で会場を沸かせたNOISEMAKER。「思うことがあれば、声を上げ続けろ!」とメッセージを届けた「SPEAK UP」の勇ましいサウンドに、オーディエンスが体を揺らす。MCでは「KOMとは駆け出しの頃から一緒にツアーを回ったり、全国各地で色んな景色を見てきて。こうして野外フェスのすごい景色を一緒に見れて、本当に嬉しいです」と喜びを語り、「次の曲で、『猿爆祭』が10年続いても超えられない沸点を作りますよ!」と宣言したAG。渾身の歌と演奏で披露した「Something New」のアップテンポな曲調に会場中がクラップやジャンプを合わせ、会場を揺らす。

NOISEMAKER photo by Rickey-style

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続く「Flag」では、「友達呼んでいいですか?」とKOMのw-shunを呼び込み、ツインボーカルで演奏がスタート。時々、顔を見合わせて確認しながら、息の合った掛け合いを聴かせる二人。嬉しそうにどこか照れくさそうに歌うAGとw-shunの間にある、言葉で決して言い表せない感情は、想像するだけでグッと来てしまう。鳴り止まぬ拍手の中、「今日も歌わせてくれてありがとう、ステージに立たせてくれてありがとう、見てくれてありがとう、息切らせてくれてありがとう――」と溢れる想いをオーディエンスに届けると、ラストはたくさんの感謝を込めた「Nothing to Lose」でフィニッシュ。この日に懸ける4人の想いがしっかり伝わる、心に残るステージだった。

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PassCode

PassCode 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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SEと手拍子に迎えられ、ステージに凛とした姿と表情で、堂々と登場したPassCode。「PassCode、はじめます」とクールに言い放ち、「ATLAS」でライブがスタート。ポップで軽快な曲調、キュートで透明感あるボーカルに笑顔のオーディエンスから手拍子が起きる中、有馬えみりのシャウトが平穏な空気を一変。さらにヘヴィで攻撃的なバンドサウンドと有馬の邪悪なシャウトで始まる「Taking you out」は予測不能な展開が、PassCodeを初めて観る人の興味を煽る。続く「Seize Approaching BRAND NEW ERA」では、曲中にKOMの亜太がステージに乱入。ただの冷やかしかと思いきや、お立ち台に立って完璧なダンスを披露。PassCodeへの愛を感じる完コピぶりに、ファンから大きな拍手が起きる!

PassCode 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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PassCode 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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「Freely」、「STARRY SKY」と続き、激しく美しく華麗でドラマチックな自身の世界観と、野外フェスに寄せすぎることのない極上のエンターテイメントを魅せる4人。ライブ後半、<この叫び声いつか 煌めきになりますように>と祈るように歌う「Ray」を披露する頃には、初見の人もPassCodeの楽しみ方をしっかり理解し、4人に気持ちを委ね、手拍子を合わせて、会場に一体感が生まれる。ラストは南菜生が「アイドルという理由で、昔は対バンもたくさん断られました。でもKOMは自分たちの大切なツアーにPassCodeを呼んでくれました。ここで戦っていいんだ、もっと頑張っていいんだと思えたのはKOM兄さんのおかげです」と感謝を告げ、喜びと希望を込めた「It’s you」を披露。初めて観る人にもPassCodeの魅力がしっかり伝わるステージだった。

PassCode 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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PassCode

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MY FIRST STORY

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SEが鳴り、楽器隊に続いてステージに飛び出したHiro(Vo)が「楽しもうぜ!」と叫び、ミディアムテンポの曲調にHiroの甘く艶っぽい歌声が映える「アンダーグラウンド」で始まったMY FIRST STORY。強靭なバンドサウンドと求心力あるボーカルで魅せた「Missing You」、「一緒に踊ろうか?」とオーディエンスの体を揺らした「モノクロエフェクター」、ヘヴィでディープな楽曲世界に誘った「PARADOX」と続き、前半戦からバンドの持つ様々な表情やレンジの広さを見せて、オーディエンスを魅了。ダイナミックなビートと攻撃的なサウンドで迫る「MONSTER」、会場中が手拍子を合わせて気持ちを重ねた「I'm a mess」と続くと「残り10分、精一杯全力で歌わせてもらいます!」と伝え、早くも終盤戦へ。Teru(Gt)のエッジィなギターで始まる「REVIVER」でギアを上げると、「猿爆祭! 今日は色んなアーティストが出てるけど、俺らの歌はしっかり届きましたか!?」と問いかけ、客席から大きな拍手と拳が上がる。

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ラストはオーディエンスのとびきり大きなクラップで始まった「不可逆リプレイス」。丁寧で力強い歌と演奏、全身全霊のパフォーマンスで魅せた4人。曲中、「8年前、白い目で見られてた俺らを正面から受け入れて、一緒にツアーを回ってくれたのはKOMでした。俺はあんな支えてもらった人たちに、知らん顔して生きていけるような人間になりたくないからさ。こうしていま、同じステージに立てることを心から誇りに思うし、心から感謝します!」とKOMへの感謝を熱く語ったHiroの言葉から、いまのマイファスの魅力をギュッと凝縮したような、気合い十分のステージに込めた想いが伝わってきて、胸が熱くなった。

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KNOCK OUT MONKEY

KNOCK OUT MONKEY

KNOCK OUT MONKEY

KNOCK OUT MONKEY 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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とっぷりと陽が暮れてステージに照明が灯る頃、KOMのメンバーがステージに登場。サウンドチェック代わりに曲を合わせるうちに、歌と演奏はだんだんヒートアップ。本番さながらのリハーサルに休憩中だったオーディエンスも客席に集まり、体を揺らして拳を上げてノリ始めると、夏の始まりを宣言する「Wondeful Life」でそのままライブに突入! 主催者だからとか大トリだからといった仰々しさはまるでなく、あくまでもオーディエンスが全力で盛り上がれること、思い切り楽しめることを最優先したKNOCK OUT MONKEYのライブ。加速度的な勢いが付いた「JET」から、「Laying down the rails」、「Greed」とハイテンションに楽曲を叩き込むと、「飛べ飛べ!」「お前の時間やからな!」とw-shunがオーディエンスを煽り、客席が異常なほどの熱気に包まれる。

KNOCK OUT MONKEY 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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KNOCK OUT MONKEY 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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中盤、現状やリアルを噛みしめるような、たっぷり気持ちを込めた歌と演奏で聴かせたバラードソング「realize」で魅了すると、「俺が「今日、一番楽しかった」と胸張って帰るつもりです。一対一で勝負したいと思ってるんで、ついて来て下さい!」と告げたw-shun。ラウドなイントロで始まる「Black or White」に、会場中が両手を上げて応え、再び客席が燃え上がる。「Paint it Out!!!」では「結局、フェスなんてもんは来たヤツが楽しいのが一番で、わがまま勝手やらせてもらって『猿爆祭』終える事ができるのでホントにみなさまに感謝」とアドリブで感謝の気持ちを歌い、会場中がクラップを合わせて心の大合唱。「遊ぼうぜ!」と始まった「Flight」では、手拍子を合わせたり拳を上げたり踊ったりジャンプしたりと、みんながそれぞれのスタイルで楽しみ、楽しすぎた夏祭りがクライマックスを迎える。

KNOCK OUT MONKEY 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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KNOCK OUT MONKEY 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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最高潮の盛り上がりを見せる会場に、これで終わりかと思いきや。「わがまま言っていい?」と、この日の出演者をステージに呼び込んだw-shun。「乾杯~~!」の合図で始まったのは、この日のために作った新曲「Summer Days」。軽快で痛快なサマーソングに体を揺らし、クラップを合わせる出演者とオーディエンス。会場を包み込む最高にハッピーでピースフルな空気に、みんなが晴天のサマーデイズの終わりを名残惜しむ中、『猿爆祭』は大団円で終演した。

KNOCK OUT MONKEY 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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この日のMCで、12月に東名阪でワンマンツアーを開催すること、来年2月に東京・恵比寿リキッドルームで『猿爆祭』を行うことを発表したKNOCK OUT MONKEY。『猿爆祭』の大成功でその勢いに拍車を付けた、神戸の暴れ猿の爆走はまだまだ止まらない!

取材・文=フジジュン

KNOCK OUT MONKEY 撮影=マッサン(@msmrk_0516)

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『ボストン美術館展 芸術×力(げいじゅつとちから)』が、2022年7月23日(土)から10月2日(日)まで、東京都美術館にて開催されている。本展は当初2020年4月の開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期になっていたもの。2年の歳月を経て、いよいよ開幕だ。
本展ではボストン美術館が所蔵するコレクションから、世界各国のさまざまな地域で生み出されたおよそ60点の作品が来日。コレクションには日本美術も多く、それらが “里帰り” することでも注目されている。オフィシャルサポーターを務めるのは俳優の要潤。アート関連のテレビ番組に出演するほか、自身も絵画をたしなむなどアートへの関心が高い要に、本展の魅力や美術館の楽しみかた、芸術との関わりを聞いた。

※本インタビューは開幕直前の7月某日に行われました。

待ちに待った開幕、国宝級の作品が来日

ーー2年越しの開幕が近づいてきました。本展への期待のほどはいかがでしょう?

コロナウイルスの感染が拡大する以前(2019年12月)に記者発表を行い、本展の開催を大々的に発表したのですが、残念ながらコロナウイルスの影響で延期になりまして。正直なところ、もしかしたらこのまま開催できないのかな……という思いもあったんですけど、ようやくこうして開幕することができ、本当に心からうれしく、楽しみにしています。

ーー本展はボストン美術館から古今東西の傑作、西洋美術をはじめ日本美術も多く来日します。楽しみにしている作品をお知らせください。

やはり、日本にあれば国宝級と言われている作品(《平治物語絵巻 三条殿夜討巻》、《吉備大臣入唐絵巻》)は楽しみですね。あとは、ポスターなどにも使われている《孔雀図》も生で見てみたいです。

ーー音声ガイドは鈴村健一さんと櫻井孝宏さんの2名がそれぞれ「オモテ」と「ウラ」を担当されます。こういった構成の音声ガイドは他ではあまり聞きませんが、どのような構成になっているのでしょうか?

作品の解説と、その時代や作家のエピソードを「オモテ」と「ウラ」で聴くことができます。音声ガイドは作品を理解するための頼りになりますし、心地のよい環境をご提供できると思いますので、ぜひお使いいただきたいですね。

美術館でしか出会えないものがある

ーー美術館は敷居が高く、なかなか足を運ぶことができないという方もいらっしゃいます。要さんはアート関連のお仕事も多くなさっていますが、ご自身の考える「芸術の楽しみかた」とはなんでしょうか。

確かに美術館って独特な空間ではありますよね。それが敷居が高いと感じる理由の一つかもしれませんが、海外だと入館料が無料だったり、写真を撮影しても良かったりと、気軽に鑑賞できるところも多くあります。

美術館に展示されている作品って、日常生活の中で目にする機会はありませんよね。“美術館でしか出会えない” ことが魅力だと思うので、気楽に立ち寄ってみてほしいです。知っている作品が1点だけだったとしても、「この作品が好きだな」と思えるものが他にもあるかもしれない。最初は難しくても、それをじっくり見たり、解説を読んだりすることで、徐々に自分なりに理解していくと思うんです。芸術といっても本当に多種多様で、絵画だけではなく彫刻など色々ありますから、美術館にはそうした新しい出会いがあると思います。

ーーこれまで訪れた美術館のうち、思い出に残っている美術館はありますか。

パリに行ったときに、ルーヴル美術館からはじまり、大小さまざまな美術館に行きました。なかでもオランジュリー美術館は特に印象に残っています。モネの《睡蓮》を飾っている美術館なのですが、睡蓮のためだけに整備された一室があり、そこに入ったときはすごく衝撃的でした。なんというか……、“その世界観に包まれる” という体験したのはオランジュリー美術館が初めてでしたね。一室、目の届く範囲全てが睡蓮。ブルーの水面に、ピンクの睡蓮が浮かんでいる作品なんですけど、なんだかまるで睡蓮の池の前に立ったような感覚になりましたし、色彩や色づかい、モネが見ていたであろう視点など、その場所に立っただけでさまざまなものを感じることができました。筆跡とか、色がのっていない部分もはっきり見えて、写真じゃなくて絵なんだと改めて実感しました。

ーーモネがお好きなんですか?

大好きなアーティストの一人です。抽象画ももちろん好きですし、ダヴィンチなどの宗教画などもよく鑑賞します。

ーーでは、最近なにかアート体験はされましたか?

自分で絵を描いています。今、この年齢になって自分が感じることを大切にしてみようかなと思って。これまでは風景なんかも描いていたんですけど、やっぱりすごく難しくて……。出来上がったときにどうしても、もっとこうしたほうがいい、ああすればよかったと後悔することが多いんですよ(笑)。それも良かったんですけど、今は自分が考えていることとか、理想の場所を描いてみるようにしています。自分の心がどんな状況なのか、描いた絵で再確認するという感じですね。

ーーちなみにどのような絵を描いていらっしゃるのですか?

僕はフランスとかイタリアの風景が好きみたいです。特にパリの、通り沿いの角にカフェがあるような景色が。そんな風景をイメージして描いています。

ーー出来上がった作品を、どこかで拝見できることを楽しみにしています。

いえいえ、お見せできるほどでは……(苦笑)。

2022年、もし自分が権力者だったら……

ーーもし要さんが本展の権力者のように力を持ったとしたら、どんな作品を制作したいですか?

一番はやっぱり肖像画を描くのでしょうね(笑)。一方で僕は、世界の移り変わりみたいなものも非常に大切だなと思っていて。例えば屏風(《寛政内裏遷幸図屏風》)の行列から、その時代はどんな状況であったのか、当時の様子を学ぶことができます。もし自分が今、権力者だったとしたら、2022年の日本がどういう状況だったのか残せるものを作りたい。未来永劫語り継がれるであろうものを描いてもらいたいですね。

ーー本展のチラシにある「2年、待ったゼ」というフレーズが印象的です。それにちなんで、要さんが「何年待ってもいい」と思えるものはなんでしょうか。

洋服ですかね。自分の好きなデザイナーさんに製作をお願いすることもあるのですが、それを待つのは割といつまでも平気です。何年待ってもいいと思えるくらい。手作りで仕上げられているもの、オンリーワンのものは結構待てますね。

ーー実際にどれくらい待ったことがありますか?

1年ぐらいかな。それが手元に届いて袖を通したときはすごく感激しました。待てば待つほど、その洋服の価値が自分の中で上がっていくような感覚になって……。やっと出会えた! という感動がありました。

ーー最後に、本展を楽しみにしている読者にメッセージをお願いします。

ボストン美術館は、ボストン市民の有志によって作り上げられた歴史ある美術館です。その美術館が誇るコレクションが日本に来るということで、僕もすごく楽しみにしていますし、本展では “日本国内にあれば国宝級” と言われる素晴らしい作品も来日します。展覧会のタイトルどおり「力」を感じられる場所になっていると思いますので、ぜひ足を運んでいただきたいです。

要潤がオフィシャルサポーターを務める『ボストン美術館展 芸術×力』は、2022年10月2日(日)まで、東京都美術館にて開催中。チケットは日時指定予約制のため、事前予約を忘れずに。

取材・文=SPICE編集部 撮影=大橋祐希

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1:2022/07/28(木) 18:19:20.14ID:CAP_USER9 2022.07.27 06:40 更新
https://taishu.jp/articles/-/103389?page=1
https://taishu.jp/mwimgs/9/a/-/img_9abc7a1e2d350210be66ea68af384e71290466.jpg

 7月26日、NHK党の党首・立花孝志氏が、先の参院選で当選した“暴露系YouTuber”ガーシーこと東谷義和氏(51)の参議院議員会館個室ができたことを自身のツイッターで報告した。ガーシー当選の勢いに乗り、「NHKをぶっ壊す!」をスローガンにNHK党はますます猛威を振るいそうだが、そんな立花党首よりも今、“NHKの脅威”になっていそうなのが、黒島結菜(25)主演の連続テレビ小説『ちむどんどん』だというのだ。

「『ちむどんどん』は、“内容がつまらない”とか“視聴率が低い”という批判にとどまらない、これまでにないほどの“損害”を引き起こす、異常な大炎上朝ドラになってしまっています。特に顕著なのが、先日、読売新聞にスクープされたNHKの内部事情の件です」(テレビ誌編集者)

 7月24日発売の読売新聞朝刊では、「ピックアップ」というコーナーでNHKの番組編成について詳報していた。同記事では、〈NHKでは、編成担当が作品ごとにてこ入れを行っている〉こと、そして『ちむどんどん』については〈ネットなどで内容への不満の声が相次ぎ、編成が製作側に働きかけて急きょ『特別編』を放送した〉ことが明かされていた。

『ちむどんどん 特別編』は、第1週と第2週の総集編で、黒島のナレーションと共に再編集された前後編の番組だ。NHK総合では、6月21日、22日と7月24日に放送された。

「放送後に慌ててこんな特別編が作られることも、その裏側を読売新聞のような大手紙が報じるということも、今までの朝ドラではなかったですよね」(前同)

(略)

 NHKの対応が異例ずくめの『ちむどんどん』は、9月30日の最終回まで約10週、約2か月しかありません。一気にここから人気を回復したいところですが、実はそれも難しそうなんですよね……」(前出のテレビ誌編集者)

■鈴木保奈美のヒロイン・暢子イビりが長尺で描かれる

 7月25日発売の『NHKドラマ・ガイド ちむどんどん Part2』(NHK出版)では、鈴木保奈美(55)演じる、暢子の婚約者で宮沢氷魚(28)演じる青柳和彦の母・重子のヒロイン暢子イビりが、じっくり時間をかけて描かれる予定であることが判明している。

「ガイドブックや今後の番組表でも分かるのですが、結局、姑の重子が“結婚を許す・許さない”といった話がダラダラ3週間ほど続くという展開となりそうなんです。

 並行して、井之脇海さん(27)が演じる、暢子が働くレストラン『アッラ・フォンターナ』の元先輩シェフ・矢作が巻き起こすトラブルや、竜星涼さん(29)演じる兄・賢秀のさらなるやらかしも描かれるようですが、おそらく物語は大きく動くことはない。居酒屋『あまゆ』か、『アッラ・フォンターナ』周辺だけが舞台になり、画も似たり寄ったりで、見ていて楽しくない、つまらない展開となりそうな可能性が高いんです」(前出のテレビ誌編集者)

 同ガイドブックに収録されている黒島結菜、宮沢氷魚、脚本の羽原大介氏、制作統括の小林大児氏、演出チーフの木村隆文氏の座談会では、今後、暢子は独立して東京で沖縄料理店を開き、暢子の出産の場面や、子育てのシーンもあることが語られている。さらには、最終的に暢子と和彦は沖縄に居を定める予定のようだ。

「暢子が沖縄で店をまた開くかどうかまでは定かではありませんが、鈴木保奈美さん演じる姑の重子とのやり取りで3週間費やせば、放送は残り7週間。その間に、これだけの内容を描く予定なんですよね。また、暢子の話と並行して姉・良子が食育に取り組むことや、妹・歌子が民謡歌手として立派に歌えるようになるのか、前田公輝さん(31)演じる幼なじみ・砂川智との恋愛がどうなるのかといった点も回収されそう。

 兄・賢秀も、佐津川愛美さん(33)演じる養豚場の娘・猪野清恵との熱愛が描かれる予定のようですし、要は、超駆け足でやり残したことをどんどん消化する展開となり――“結局、このドラマは何が描きたかったのか……”と疑問が残ることになりそうなんです。そうなると、新たに共感を生むシーンや、評価が逆転するような劇的な展開もない、視聴者がそっぽを向いたまま終わる『ちむどんどん』となりそうな気配が濃厚なんですよね……」(前同)

 立花党首が「ぶっ壊す!」前に、NHKは『ちむどんどん』にぶっ壊されちゃう!?

(全文はソースでご確認下さい)

1:2022/07/28(木) 18:19:20.14ID:CAP_USER9 2022.07.27 06:40 更新
https://taishu.jp/articles/-/103389?page=1
https://taishu.jp/mwimgs/9/a/-/img_9abc7a1e2d350210be66ea68af384e71290466.jpg

 7月26日、NHK党の党首・立花孝志氏が、先の参院選で当選した“暴露系YouTuber”ガーシーこと東谷義和氏(51)の参議院議員会館個室ができたことを自身のツイッターで報告した。ガーシー当選の勢いに乗り、「NHKをぶっ壊す!」をスローガンにNHK党はますます猛威を振るいそうだが、そんな立花党首よりも今、“NHKの脅威”になっていそうなのが、黒島結菜(25)主演の連続テレビ小説『ちむどんどん』だというのだ。

「『ちむどんどん』は、“内容がつまらない”とか“視聴率が低い”という批判にとどまらない、これまでにないほどの“損害”を引き起こす、異常な大炎上朝ドラになってしまっています。特に顕著なのが、先日、読売新聞にスクープされたNHKの内部事情の件です」(テレビ誌編集者)

 7月24日発売の読売新聞朝刊では、「ピックアップ」というコーナーでNHKの番組編成について詳報していた。同記事では、〈NHKでは、編成担当が作品ごとにてこ入れを行っている〉こと、そして『ちむどんどん』については〈ネットなどで内容への不満の声が相次ぎ、編成が製作側に働きかけて急きょ『特別編』を放送した〉ことが明かされていた。

『ちむどんどん 特別編』は、第1週と第2週の総集編で、黒島のナレーションと共に再編集された前後編の番組だ。NHK総合では、6月21日、22日と7月24日に放送された。

「放送後に慌ててこんな特別編が作られることも、その裏側を読売新聞のような大手紙が報じるということも、今までの朝ドラではなかったですよね」(前同)

(略)

 NHKの対応が異例ずくめの『ちむどんどん』は、9月30日の最終回まで約10週、約2か月しかありません。一気にここから人気を回復したいところですが、実はそれも難しそうなんですよね……」(前出のテレビ誌編集者)

■鈴木保奈美のヒロイン・暢子イビりが長尺で描かれる

 7月25日発売の『NHKドラマ・ガイド ちむどんどん Part2』(NHK出版)では、鈴木保奈美(55)演じる、暢子の婚約者で宮沢氷魚(28)演じる青柳和彦の母・重子のヒロイン暢子イビりが、じっくり時間をかけて描かれる予定であることが判明している。

「ガイドブックや今後の番組表でも分かるのですが、結局、姑の重子が“結婚を許す・許さない”といった話がダラダラ3週間ほど続くという展開となりそうなんです。

 並行して、井之脇海さん(27)が演じる、暢子が働くレストラン『アッラ・フォンターナ』の元先輩シェフ・矢作が巻き起こすトラブルや、竜星涼さん(29)演じる兄・賢秀のさらなるやらかしも描かれるようですが、おそらく物語は大きく動くことはない。居酒屋『あまゆ』か、『アッラ・フォンターナ』周辺だけが舞台になり、画も似たり寄ったりで、見ていて楽しくない、つまらない展開となりそうな可能性が高いんです」(前出のテレビ誌編集者)

 同ガイドブックに収録されている黒島結菜、宮沢氷魚、脚本の羽原大介氏、制作統括の小林大児氏、演出チーフの木村隆文氏の座談会では、今後、暢子は独立して東京で沖縄料理店を開き、暢子の出産の場面や、子育てのシーンもあることが語られている。さらには、最終的に暢子と和彦は沖縄に居を定める予定のようだ。

「暢子が沖縄で店をまた開くかどうかまでは定かではありませんが、鈴木保奈美さん演じる姑の重子とのやり取りで3週間費やせば、放送は残り7週間。その間に、これだけの内容を描く予定なんですよね。また、暢子の話と並行して姉・良子が食育に取り組むことや、妹・歌子が民謡歌手として立派に歌えるようになるのか、前田公輝さん(31)演じる幼なじみ・砂川智との恋愛がどうなるのかといった点も回収されそう。

 兄・賢秀も、佐津川愛美さん(33)演じる養豚場の娘・猪野清恵との熱愛が描かれる予定のようですし、要は、超駆け足でやり残したことをどんどん消化する展開となり――“結局、このドラマは何が描きたかったのか……”と疑問が残ることになりそうなんです。そうなると、新たに共感を生むシーンや、評価が逆転するような劇的な展開もない、視聴者がそっぽを向いたまま終わる『ちむどんどん』となりそうな気配が濃厚なんですよね……」(前同)

 立花党首が「ぶっ壊す!」前に、NHKは『ちむどんどん』にぶっ壊されちゃう!?

(全文はソースでご確認下さい)

1:2022/07/28(木) 19:47:07.98ID:CAP_USER9 https://www.oricon.co.jp/news/2243847/full/
2022-07-28

36年ぶりとなる完全新作テレビアニメ『うる星やつら』第1期(10月よりフジテレビのノイタミナにて2クール連続放送)の追加キャスト情報&ビジュアルが公開された。ラムを追って地球にやってくる超絶美形な鬼族の青年・レイを小西克幸が演じる。

レイは超絶美形な鬼族の青年で、一見寡黙であり、目線だけで周囲を舞い上がらせるが、食べ物を前にすると豹変し、ラムを追って地球にやってくるというキャラクター。小西は、「始めて劇場で観たアニメが『うる星やつら』」と明かし、「まさか自分が『うる星やつら』に参加させていただける日がくるなんて」とコメントを寄せている。

また、演じるレイについては「超絶イケメンで大食漢でラムのことが大好きなレイさん。言葉数が少ないので、どうやって表現しようかなと今から楽しみですね。そして変身キャラでもありますので、そこも楽しみです」。「この令和に復活した『うる星やつら』の世界に入り込みたいと思います」と意気込んでいる。

選び抜かれた原作エピソードを全4クールにわたって放送する今作は、主人公の“ダーリン”こと諸星あたる役を神谷浩史、ヒロイン・ラム役を上坂すみれ、三宅しのぶ役を内田真礼、面堂終太郎役を宮野真守、チェリー役を高木渉、サクラ役を沢城みゆき、ラン役を花澤香菜が務めることが決まっている。

https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2022/0728/UY_REI.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2022/0101/uy_takahashirumiko.jpg

第1弾PV
https://youtu.be/IOe1OPX7DKU
解禁ティザーPV_version2
https://youtu.be/5P6Inyz40JY

1:2022/07/28(木) 16:14:40.85ID:CAP_USER9 https://www.daily.co.jp/general/2022/07/28/0015508359.shtml
2022.07.28

日本トライアスロン連合は28日、フランスで個人合宿中だった女子の宮崎集(つどい)さん(25)が、バイク練習中の事故で死去したことを発表した。

日本連合によれば、宮崎さんは現地時間27日午前9時35分頃、フランス・オルレアンでのバイク練習中に対向車と接触する事故に遭い、亡くなったという。事故の詳しい状況はフランス当局による調査とともに現地スタッフも対応するほか、日本のスタッフも28日に渡仏して対応に当たるとしている。

宮崎さんは富山県富山市出身。大学からトライアスロンを始め、2019年にはU23日本選手権で優勝。出場を目指す24年パリ五輪に向けても活躍が期待されていた。最後に出場した24日のW杯ポンテベドラ大会(スペイン)では50位だった。

宮崎さんは今月26日にインスタグラムに投稿。23、24日にスペイン・ポンテベドラで行われたトライアスロンW杯で50位。また、19日の投稿ではアメリカ・カリフォルニア州のロングビーチで、アメリカトライアスロンカップに参加し、19位となったことを報告している。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220728/K10013739911_2207281551_0728155302_01_02.jpg

1:2022/07/28(木) 16:44:35.14ID:CAP_USER9 https://dengekionline.com/articles/142610/
https://pbs.twimg.com/media/FYonz6VUcAAWSjQ.jpg

 アニメ『異世界おじさん』が8月3日放送予定の第5話より放送日が変更されることが明らかになりました。

 これは、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響によるもので、本日7月27日より放送予定の第4話はそのまま放送予定ですが、第5話は8月3日から8月17日へと延期して放送予定です。8月3日は第1話、8月10日は第2話が再放送されます。

 9月以降の放送スケジュールについては、アニメ公式サイトやTwitterを通じて告知していくとのことです。

1:2022/07/28(木) 19:40:01.32ID:CAP_USER9 https://www.asahi.com/articles/ASQ7X62S6Q7XUTFK00P.html
2022年7月28日

参院選で初当選したユーチューバーでNHK党のガーシー氏(本名・東谷義和)が通称で国会活動することになった。

本会議場の名札などは「ガーシー」となる。カタカナだけの通称は参院では2例目で極めて珍しい。

28日の参院議院運営委員会理事会で了承された。参院によると、1997年から公職選挙法上と同様の通称使用が認められており、ガーシー氏は通称使用の届け出を提出していた。過去にカタカナのみの通称使用で活動したのは、2002年に繰り上げ当選したフィンランド出身のツルネン・マルテイ氏(民主党)だけだという。

通称での活動は、タレント出身の議員が芸名をそのまま使う場合が目立つ。今回も自民党の生稲晃子氏や日本維新の会の中条きよし氏、れいわ新選組の水道橋博士氏らも認められた。参院では非改選も含む計34人が通称で活動することになる。
全文はソースをご覧ください

https://www.asahicom.jp/imgopt/img/218a3c15f9/comm/AS20220728002613.jpg
https://www.asahicom.jp/imgopt/img/110f5dcff2/comm/AS20220728002614.jpg

谷桃子バレエ団 髙部尚子芸術監督

谷桃子バレエ団 髙部尚子芸術監督

谷桃子バレエ団のオリジナルバレエ『レ・ミゼラブル』が、2022年8月10日・11日、メルパルクホール東京にて、12年振りに上演される。谷桃子バレエ団の元芸術監督、故・望月則彦(1946-2013)演出・振付・選曲による作品で、2005年に初演、2010年の再演では第65回文化庁芸術祭舞踊部門大賞を受賞したバレエ団の宝だ。しかし振付家が故人となったことなどから「もう再演は不可能では」といわれていたこの作品を、バレエ団の元ダンサーにして現在芸術監督を務める髙部尚子が、このほど復元に取り組み、8月の上演へ向けて指揮を執っている。髙部芸術監督に復元への思いと見どころなどを聞いた。(文章中敬称略)

 

目次

■「レミゼ」の時代と現代がリンク。「上演する時が来た」

――今回上演される『レ・ミゼラブル』、復元を決められたきっかけはどのようなことだったのでしょう。

この『レ・ミゼラブル』は文化庁の芸術大賞もいただいた、バレエ団にとって大切な作品ですが、望月先生も、バレエ団創設者の谷(桃子)先生も亡くなられ、長らく上演の機会を失していました。しかし近年始まったコロナ禍がもう3年ほどになり、また国内で政治を含めいろいろな問題や事件が起こったり、世界でもウクライナが侵略されたりするなど、今の時代はヴィクトル・ユーゴーが『レ・ミゼラブル』を書いた時代とリンクするものがあるなと感じていました。

というのも、『レ・ミゼラブル』の時代もコレラ菌が蔓延し、フランス革命(1789年)以後もナポレオンの台頭や王政復古、7月革命など、フランス国内では政変や動乱が絶えず、国民は苦しみ、支配する者・される者との対立もあったわけです。またユーゴーの『レ・ミゼラブル』の序文には「本書のごとき性質の訳書も、『地上に無知と悲惨とがある間は、おそらく無益ではないであろう』」(※編集注:『レ・ミゼラブル(一)』序文/岩波文庫/豊島与志雄:訳/1987(昭和62)年4月16日改版第1刷発行)というようなことが書かれており、予言のような言葉だとも感じました。そこで倉庫を調べてみたら装置も衣装も残っていたので、「これは今やるべきだ」と思い、再演を決めました。

――「時は来た」という感じですね。「再演不可能」と言われた振付などは、どのように復元されたのでしょうか。

私は現役時代、初演時と再演時のコゼット役を踊らせていただいていました。また再演時に今井智也さんがジャン・ヴァルジャンを、三木雄馬さんはジャヴェール警部を踊っているなど、望月先生がご存命中に主要なところを踊ったダンサーが数名残っていたことが大きかったです。振り起しはかなり難儀な作業で、私が映像記録から起こして、それを皆に渡し、経験者の記憶も合わせながら作って行きました。

振り起こしをする際は、芸術大賞をいただいた作品ですから先生の世界観を極力壊さずに、そのまま伝えるようにしました。ただ物語を伝えるうえで足りないところを補うために、初演と再演をそれぞれ見直しつつ、双方の良いところをミックスした感じになっています。

――監督が特にこだわったところは。

コゼットの子供時代です。初演時は子供時代のコゼットを子役が踊り、再演時は子役ではなく、小柄な若いダンサーが踊りましたが、今回、私は初演時の子役に戻しました。ジャン・ヴァルジャンとコゼットが出会う、物語的にも重要なシーンで、ここだけはやはり子供が演じた方が自然なんじゃないかと思うところがあったのです。この部分だけは本当に、私のこだわりになります。

(C)スタッフ・テス 谷岡秀昌

(C)スタッフ・テス 谷岡秀昌

 

■時代考証を重ねて選ばれた音楽。「曲に突き動かされる」選曲の妙

――バレエのプロモーション動画ではスメタナの「モルダウ」が使われており、この作品の独特の世界を感じました。音楽はどのように選ばれたのでしょう。

音楽は望月先生が全て選びました。この作品を振付するにあたり、望月先生、さらに衣装を担当された故・合田先生、舞台美術を担当された橋本先生は非常に綿密に時代考証をされました。音楽はそうした時代考証のなかかから選りすぐられたもので、19世紀や20世紀のクラシック音楽やジャズ、歌の付いた曲などを含め、様々な音楽が使われています。

使われている曲の中で一番有名なものの一つが、スメタナ作曲の「モルダウ」(連作交響詩『わが祖国』より第2曲『モルダウ』)ですが、望月先生はその曲を実に印象的に、戦いの場面とかぶせて使っているので非常に引き込まれるのではないかと思います。「モルダウ」とフランスの関係性に一瞬「なぜ?」と思われる人もいるかもしれませんが、でもほんとうに、マッチしているんです。

なぜなら踊っているダンサー達もそうですが、毎日お稽古をつけている私もミストレスたちも、ほんとうに「音に持っていかれる」――音に引っ張られている感じがするのです。私も現役時代、音楽に連れて行かれるように踊っていたなという記憶があります。望月先生の選曲の妙、ミュージカリティ、その才能を今、改めてひしひしと感じています。

(C)スタッフ・テス 谷岡秀昌

(C)スタッフ・テス 谷岡秀昌

 

■楽譜を読みながら振付。ダンサーの個性を尊重しともに創り上げた作品

――髙部監督は初演のときから踊られていたので、この作品が誕生する過程をすべてご覧になっていたかと思います。その時の特に印象に残っていることは。

望月先生は楽譜が読める方なので、スタジオに必ず楽譜を持っていらしてたんです。自分が選んだ曲の全ての楽譜をスタジオに持ち込まれて、その楽譜を見ながら振付されていた。非常に珍しいタイプの振付家だったのではないでしょうか。私も振付をしますが、音楽を聴いてあらかじめ振付を考えて、紙にかくなり覚えるなりして振付を渡すのですが、望月先生は本当に楽譜だけ持って来る。楽譜を見て「うーん」って考え、「はい、じゃこうやってみて」と。ダンサーもその雰囲気を汲み取りながら動くと「あ、それいいね」と。

だからすごく、一緒に作品をつくっているという感覚がありました。ただ先生は振りを記憶しているわけではないので、振付けられたその場で、私たちが覚えなければならなかった。翌日はさらにそこに手直しが入って作品が徐々に作られていく――そんな感じでした。

ですから自分がその役柄を踊るうえでちょっと気持ちがついて行かないという時は、生意気でしたが望月先生に「後半この気持ちになるためには、今この動きで持っていくのはむずかしい」とお伝えすると「そうか、じゃあ変えてもいいよ」と仰る。すごく心の広い先生だったなと思います。

再演のときに今井さんと三木さんが初参加しましたが、当時の彼らに合わせて作った部分もあります。彼らは今回もそれぞれの役に再挑戦しますから、再演時の振付はかなり忠実に踊られるのではないでしょうか。

――ダンサーの個性や思いも尊重してくれたのですね。髙部監督が新たに振り起した『レ・ミゼラブル』に当時を知る経験者に若いダンサーらが加わって、作品に歴史が刻まれるという感じですね。

はい。ただ経験者は4、5人ほどで、あとは初めてこの作品を踊るダンサーたちです。その新しいダンサー達が、今の時代の中で『レ・ミゼラブル』という時代ものの作品を、当時の時代感覚を思いながら踊るのはなかなか難しいでしょう。ですから今の時代ならではの実感の仕方――テレビの争いの場面や、例えば人間はピストル一発で、一瞬で命がなくなってしまうんだというようなことなど、そういう現代社会で何か感じたものを、演技に生かしてもらえればなと。「今の時代に感じることでいいんだよ」と、そういう話を毎日ダンサー達としています。

公演まであと1カ月を切りましたが、今日練習見ていて、かなりみんな自分たちで考え始めています。今までは膨大な振り付けを覚えることに終始していたのですが、自分で作り出したんですよ。いろいろ言い過ぎて演技をつけすぎてしまうのは私の悪い癖なのですが(笑)、私も「言いすぎちゃいけない」と踏みとどまっています。今日はこうやってみよう、明日はこうやってみよう、どっちがいいのかという思いはみんなにもあると思うので、そこをこの1、2週間で見ていこうと思っています。

(C)スタッフ・テス 谷岡秀昌

(C)スタッフ・テス 谷岡秀昌

 

■新旧噛み合う新キャスト。殻を破り「踊る役者」へさらにステップアップを

――今回のキャストは、ジャン・ヴァルジャン以外はダブルキャストが組まれています。キャスティングの際に重視したことは。

その人が持っているキャラクターや雰囲気に合わせて役を選ぶというのがありますが、私がダンサー時代に感じていたのは、そうするとどうしても演じる役が同じ役になってきてしまい、ダンサーにとってはつまらない、ということでした。私は、現役時代は常に女優同様、役によってガラッと人が変わったように見せられるダンサーを目指していた。だから私はあえて最近は、本質とはちょっと違う配役をして、演じることを通して殻を一つ破ってもらおうと思っています。「これが定番」など、こちらがイメージを当てはめちゃいけない。一度トライさせ、ダンサーらがどう表現してくるかというのを見てみたいと思い、キャスティングをしました。

ジャヴェール警部は経験者の三木さんのほか、今回初めて牧村直紀君が踊ります。とても技術力の高いダンサーで踊りは上手い。演じるという部分では、徐々に出てきた、と思っていたので満を持して、今回はかなり演じなければならないという役につけてみました。

(C)スタッフ・テス 谷岡秀昌

(C)スタッフ・テス 谷岡秀昌

コゼットは山口緋奈子さんに齊藤耀さんで、これは2人ともイメージはぴったりの配役ですが、ともに初役です。

「殻を破る」という意味での配役はファンティーヌの馳麻弥さんですね。彼女は『ドン・キホーテ』のキトリや『白鳥の湖』の黒鳥など、強い役に合うダンサーなのですが、この前の公演『ジゼル』(2022年1月)の主演のように、今回も彼女の中にはちょっとないような役をやってもらっています。

エポニーヌを演じるのは演技が達者なダンサーの竹内菜那子さん、そして初の大役を担う永倉凜さんともども、全然違うものができてくるのかなと期待しています。ですからできればぜひ、2日間ご覧いただいて、その違いも見ていただきたいですね。
 

■バレエ団の宝『レ・ミゼラブル』。伝えたい「人間の生き抜く力」

――お話を伺っていて、今回の公演はバレエ団にとって演技力・表現力の向上のさらなるステップアップを目指すものである感じもします。

はい。私は芸術監督をさせていただいた際に、バレエ団を「演劇的集団にしたい」という目標を掲げ、それをダンサーたちに言い続けてきました。古典バレエのレパートリーをたくさん持っているバレエ団ではありますが、文学作品の創作物も多く上演していきたいと思っているなかで、2021年は『オセロ』を、そして今年はこの『レ・ミゼラブル』を上演します。バレエですから踊りももちろん大切なのですが、ダンサー達にはこうした文学作品を通して、「演じる」ということをより意識してほしいなと思います。

そしてお客様には谷桃子バレエ団の公演を観たあとには、物語を見たという感想を深く持って劇場を後にしていただきたい。お客様の胸に迫るように、バレエ団全員で演じたいと思います。

私達は今回の舞台では、「無償の愛」を掴み取るために戦う人々の「命の叫び」を軸に、人間の生き抜く力を舞台の上から訴えたい、表現したいと思っています。それが何か今のこの時代に私達が言いたいことでもあるのかもしれません。それを踊りで表現して感じていただければと思います。

――ありがとうございました。楽しみにしています。

取材・文=西原朋未

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2022年7月5日(火)に開幕したミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs聖ルドルフ・山吹。7月9日(土)のソワレ公演は、イープラス会員のみが申し込める貸切公演「イープラススペシャルデー」が行われました。この日はスペシャルカーテンコールが行われる他、抽選で10名様に非売品ポスターが当たる嬉しい企画も。「貸切公演ってどんな雰囲気なの?」「普段の公演と何が違うの?」という方のために、貸切公演ならではの企画や現地の様子をレポートします。

会場では、公演ポスターと共にイープラスのキャラクター・プラみちゃんののぼりが皆様をお出迎え。入場前に記念撮影をする方の姿も見受けられました。ホワイエはグッズを購入される方などで賑わっているものの、コロナ禍ということもあって客席内は静かな熱気に満ちています。

4thでは聖ルドルフ戦・山吹戦を2ndと同様1公演にまとめ、濃縮されたストーリー展開と試合運びに。キャラクターの個性が伝わるコミカルなシーン、学校ごとのカラーが分かる楽曲やダンスの魅力はそのままに、演出や曲をガラリと変えたことで新鮮なテニミュが紡がれています。初めてテニミュを観てみようと考えている方も親しみやすい構成になっているのではないかと感じました。

本編終了後のアンコール曲でのコール&レスポンスは山吹の室町と青学(せいがく)の乾が担当。声を出せない分、客席は拍手や振りで応え、キャストと一体になって本編に負けない盛り上がりを見せました。また、今回の公演では久しぶりに客席降りが解禁されており(※現在は客席降りは中止しています)、たくさんのキャラクターが一階席、二階席の通路を歩いてお客様にアピール。リョーマが生意気な笑顔で客席を見回したり、1年トリオが元気に手を振ったり、神尾がリズムに乗って客席を走り回ったり。今回の試合で大きなインパクトを残すキャラクターの一人・亜久津と幼馴染の河村が視線を合わせて笑い合うなど、本編とはまた違う姿を間近で見ることもできました。ステージ上に残ったキャスト陣も、しっかり客席を見渡して盛り上げます。改めてそれぞれのキャラクターの個性や魅力に気付くことができる時間だといえるのではないでしょうか。イープラスの貸切公演ということで、両手でプラスの形を作るイープラスポーズをしてくれるキャストも。

幕間には非売品ポスターの当選番号が張り出されました。独特の緊張感と高揚感の中、自分の座席番号があるかどうかを緊張した面持ちで確認する方で賑わいます。また、幕間と終演後に、ご来場のお客様やポスター当選者様にスペシャルデーの感想や今後期待することについてミニインタビューを行いました。

幕間でインタビューにご協力いただきました。※お客様のご了承のうえ写真撮影をしております。

幕間でインタビューにご協力いただきました。※お客様のご了承のうえ写真撮影をしております。

――今回、イープラススペシャルデーのチケットを取ったきっかけはなんですか?

「元々テニミュにたくさん通っているんですけど、初めての試みなので興味があって来ました。テニミュで座席当選がなくなったので、ポスタープレゼントの企画があるのは特別感があって嬉しいです!」

「テニミュが見たくて、チケットを取ったらイープラススペシャルデーでした。キャストの皆さんが(カーテンコールで)近くまで来てすごくサービスしてくれて嬉しかったです」

北陸からのお客様。※お客様のご了承のうえ写真撮影をしております。

北陸からのお客様。※お客様のご了承のうえ写真撮影をしております。

――テニミュ観劇のきっかけを教えてください。

「(不二)裕太くんがきっかけでテニミュを観る中で、スペシャルデーがあると知ってチケットを取りました。ポスターが当選するとは思っていなかったので、ちょっと手が震えています(笑)。元々『テニスの王子様』の漫画が好きなんです。元々知っていたキャストが大好きな作品に出演するとなって、そのポスターが貰えるなんてすごく嬉しいです」

不二裕太がきっかけでの観劇だそう。※お客様のご了承のうえ写真撮影をしております。

不二裕太がきっかけでの観劇だそう。※お客様のご了承のうえ写真撮影をしております。

――本当におめでとうございます! カーテンコールはいかがでしたか?

「端っこの席だったので、皆さんすごく近くまで来られました。キャラクターとしては菊丸が一番好きなんですが、近くまで来て手を振ってくれました。最近コロナでこういう機会が減っていたので、至れり尽くせりという感じでした」

都内からのお客様。※お客様のご了承のうえ写真撮影をしております。

都内からのお客様。※お客様のご了承のうえ写真撮影をしております。

――他に、スペシャルデーがあると嬉しい作品はありますか?

「テニミュと同じくネルケプランニングさんがやっている『アイドルステージ』シリーズが好きなので、スペシャルデーがあったら嬉しいです! 嬉しい特典はブロマイドですね。あとは写真や動画が撮れたり、お見送りがあったりするといいなって思います」

――今回はポスターのプレゼントとスペシャルカーテンコールが行われました。今後あったら嬉しい企画や特典を教えてください。

「値段は変わっていいから席種が選べて、前方席が狙えるといいなって思います。最前から2階席までどこが当たるか分からないのはちょっとリスキーなので。あとは難しいとは思うけど、オープニングとか最後の曲だけでも動画が撮れたら嬉しいです」

「イープラス限定のピクチャーチケットとか、入場特典のポストカードがあるとスペシャル感が増すと思います」

「今日は二階席でしたが、好きなキャストさんがたくさん来てくれて嬉しかったです! あとはブロマイドとかの特典があったらいいですね」

「今回すごく満足したので、個人的には今のままで十分です。今回は聖ルドルフと山吹でしたが、他の公演も観たくなりました。元々や漫画・アニメが好きでたくさん見ているので、スペシャルデーの公演があったら知らない作品でも興味が出ますね。その時も、今回のカーテンコールみたいにキャラクターが近くに来てくれると嬉しいです」

「ポスターとか、形に残るものはやっぱり嬉しいです。あとは他のアーティストさんだと、楽屋で一緒にチェキが撮れたりする。裏側を見る機会ってないですし、キャラの服装をしたキャストさんと写真を撮れることってないので、そういう特典があったら本当に貴重な公演になると思います」

※お客様のご了承のうえ写真撮影をしております。

※お客様のご了承のうえ写真撮影をしております。

※お客様のご了承のうえ写真撮影をしております。

※お客様のご了承のうえ写真撮影をしております。

インタビューにご協力くださった皆様、ありがとうございました!

公演後、テニミュ公式Twitterではリョーマと桃城の仲良し先輩後輩コンビによるイープラスポーズの写真も公開されました。

イープラスでは今後も貸切公演やスペシャルデーを開催予定。テニミュ以外の公演でも様々な企画を行っているため、興味がある方はぜひメルマガやTwitterをご確認ください。
 

取材・文=吉田沙奈  写真撮影=岩間辰徳

source:New feed

1:2022/07/29(金) 22:43:57.56ID:CAP_USER9 https://www.j-cast.com/2022/07/29442851.html?p=all
2022年07月29日18時05分

スクウェア・エニックスが配信を始めた漫画アプリ「マンガUP!」の海外版をめぐり、黒塗り描写が頻繁に登場するとの苦言が続々寄せられている。 同社は配信プラットフォームのポリシー上、修正が避けられなかったとして、「改善に努めてまいります」と理解を求めている。

スクエニは2022年7月25日、日本で展開する漫画アプリ「マンガUP!」の海外版「Manga UP!」を配信開始した。対象地域は日本を除く全世界で、iOS/Androidに対応する。

マンガUP!は2017年に公開し、累計1900万ダウンロードを記録する。海外版では『鋼の錬金術師』『ソウルイーター』『PandoraHearts』など英訳した160作品に加え、連載中の作品も配信する。

英訳コミックスは海外でも人気だというが、「印刷版コミックスや電子書籍における流通面の制約から、海外読者が日本発の人気作品を手にするまでにはタイムラグがありました」と課題があった。

しかし、一部作品で黒塗りの規制描写があるとの指摘がSNSで複数寄せられている。

具体的には、露出度の高い衣装を着た女性キャラクターを中心に、該当箇所が隠されているという。「スクエニ、新漫画サービスで性的表現の検閲と追加課金で失態」(kotaku)、「スクエニの漫画サービス、検閲をめぐり議論に発展」(comicbook.com)と複数の海外メディアでも報じられた。

Manga UP!の運営チームは27日、「アプリの検閲について」と題した声明を発表し、「各モバイルプラットフォームのポリシーを考慮し、日本以外の全世界(英語圏に限りません)に向けてアプリをリリースするためには、いくつかの修正が避けられませんでした」と事情を説明した。

「まだ手探りの段階ですので、皆様の意見を伺いながら改善に努めてまいります」としており、何らかの対応をするとみられる。

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1:2022/07/29(金) 22:26:02.60ID:CAP_USER9 7/29(金) 20:08配信
スポニチアネックス

 ユーチューバー・ヒカル(31)が28日に自身のツイキャスで生放送を配信。元タレント・木下優樹菜さん(34)とのコラボに、ファンから否定的な声が上がっていることを明かした。

 YouTubeチャンネル「相馬トランジスタ」の人気コーナー「泥酔鍋」。酒を飲みながら、プライベートに踏み込んだ話をする企画だが、なんと次回ゲストに木下さんの出演が決まった。準レギュラー・ヒカルとも初共演になることから、相馬も「神回になる!」と大はしゃぎだった。

 そして29日、ヒカルはこの件について触れると「相馬さんから“コメント欄を見たら『ヒカルは出ない方がいい』って書いてあったけど、どうする?”って連絡が来て。俺は、どっちでもよくて“相馬さんが良い方を選んでください”って返した。どうなるかはわからんな」と、ファンから否定的な声があったことを明かす。

 また、ヒカルは「コメントが荒れとったらしくて。めっちゃ嫌われとるんやろうな、単純に。木下優樹菜の好感度が低すぎて、ただそれだけの理由やで。イメージが悪すぎんねん、タピオカ事件もそうやし、(田村)淳さんとも揉めとったし、それで印象がさらに落ちたみたいな。能力は高い人やと思うんだけどな」と、その理由について推測。

 「好感度低い人ってそう言われるからな。そういう時期って俺にもあって、俺とコラボする人はみんな“絡まないで欲しい”って言われとったわ」と、自身が炎上した過去とも重ねていた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/1277d5b88c98225de73fb1dea7ba3f424ef9c994

1:2022/07/28(木) 16:14:40.85ID:CAP_USER9 https://www.daily.co.jp/general/2022/07/28/0015508359.shtml
2022.07.28

日本トライアスロン連合は28日、フランスで個人合宿中だった女子の宮崎集(つどい)さん(25)が、バイク練習中の事故で死去したことを発表した。

日本連合によれば、宮崎さんは現地時間27日午前9時35分頃、フランス・オルレアンでのバイク練習中に対向車と接触する事故に遭い、亡くなったという。事故の詳しい状況はフランス当局による調査とともに現地スタッフも対応するほか、日本のスタッフも28日に渡仏して対応に当たるとしている。

宮崎さんは富山県富山市出身。大学からトライアスロンを始め、2019年にはU23日本選手権で優勝。出場を目指す24年パリ五輪に向けても活躍が期待されていた。最後に出場した24日のW杯ポンテベドラ大会(スペイン)では50位だった。

宮崎さんは今月26日にインスタグラムに投稿。23、24日にスペイン・ポンテベドラで行われたトライアスロンW杯で50位。また、19日の投稿ではアメリカ・カリフォルニア州のロングビーチで、アメリカトライアスロンカップに参加し、19位となったことを報告している。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220728/K10013739911_2207281551_0728155302_01_02.jpg

目次

『FUJI ROCK FESTIVAL'22』【DAY2】2022.7.30苗場スキー場

『FUJI ROCK FESTIVAL'22』3日間の熱演の数々を、SPICE撮り下ろし写真でお届けします!
 ※写真は随時追加予定。

撮影=大橋祐希

■Fire EX. /滅火器

Fire EX. /滅火器 (台湾・高雄)

Fire EX. /滅火器 (台湾・高雄)

Fire EX. /滅火器 (台湾・高雄)

Fire EX. /滅火器 (台湾・高雄)

Fire EX. /滅火器 (台湾・高雄)

Fire EX. /滅火器 (台湾・高雄)

Fire EX. /滅火器 (台湾・高雄)

Fire EX. /滅火器 (台湾・高雄)

Fire EX. /滅火器 (台湾・高雄)

Fire EX. /滅火器 (台湾・高雄)

 

■DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

DINOSAUR JR. /ダイナソー JR

 

■JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

JACK WHITE/ジャック・ホワイト

 

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