ラモーンズ出演、「B級映画の帝王」ロジャー・コーマン製作総指揮 『ロックンロール・ハイスクール』日本初ロードショー公開が決定

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映画『ロックンロール・ハイスクール』が9月23日(金)に公開されることが決定した。

『ロックンロール・ハイスクール』は、「B級映画の帝王」と呼ばれるロジャー・コーマン氏が製作総指揮、ラモーンズが出演したロック映画。1979年に制作され、これまで日本ではイベント上映が行われたのみで、正式なロードショーとしては公開されていなかった。

ヴィンス・ロンバルディ高校のロック全面禁止女校長ミス・トーガーは校内のダメ男2人を手下に従え、ロック系レコードを燃やし、生徒を取り締まっていた。ロック大好きリフ・ランデルは、執拗な妨害にもめげず音楽の課題でラモーンズのために「ロックンロール・ハイスクール」を作詞し、ライブ会場でプレゼントすることに成功。曲を受け取ったジョーイ・ラモーンは大喜びし、ラモーンズはリフのためにミス・トーガーをやっつけるべく、高校へ乗り込む。

(C)1979 New World Productions Inc. All Rights Reserved.

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本作でメガホンをとったのは、コーマン門下生で、『ハリウッド・ブルバード』や『デススポーツ』などで知られるアラン・アーカッシュ監督。また、『ピラニア』『グレムリン』などのジョー・ダンテ氏がアーカッシュ監督とともに原案を手がけている。撮影は『ハロウィン』『遊星からの物体 X』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズなどのディーン・カンディ氏が担当している。P.J.ソールズ(『キャリー』『ハロウィン』)がリフ・ランデルを演じるほか、クリント・ハワード(『デビルスピーク』『処刑ライダー』)、ポール・バーテル(『デス・レース 2000年』『フライパン殺人』監督)、メアリー・ウォロノフ(『爆走!キャノンボール』『ハリウッド・ブルバード』)、 ディック・ミラー(『白昼の幻想』『ビッグ・バッド・ママ』『グレムリン』)らが出演。サウンドトラックには、ラモーンズの楽曲のほか、アリス・クーパー、ポール・マッカートニー&ウィングス、ディーヴォ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドなどが使用されている。

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なお、ラモーンズはメンバー全員が出演し、劇中でライブ映像5曲を披露。ほかにもキャデラックのオープンに乗りながらの演奏シーンや、シャワーを浴びながらベースを弾くディー・ディー・ラモーン、楽屋で主演のP.J.ソールズとピザを頬張る姿も披露している。日本初のロードショーを受け、日本版新ビジュアルも公開されている。

『ロックンロール・ハイスクール』はシネマート新宿にて9月23日(金)より公開 ほか全国順次公開。

 

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NODA MAP第25回公演「 『Q』: A Night At The Kabuki 」(作・演出:野田秀樹 音楽:QUEEN)が、2022年8月2日(火)、東京芸術劇場プレイハウスで開幕した。当初は7月29日に開幕の予定だったが、新型コロナウィルス感染症の影響により計4ステージが中止となり、4日遅れで初日を迎える形となった。篠山紀信撮影の舞台写真も到着したので、併せて紹介する。

本作は、2019年に初演された舞台の、待望の再演だ。12世紀の日本、激しく対立する源氏と平家。その戦下、たった5日間――432,000秒の恋に身を焦がす若き瑯壬生(ろうみお)と愁里愛(じゅりえ)。すれ違って死を迎えるはずの2人が、もしも生きていたら……。人間の愛、憎悪、友情、裏切り、予言、そして運命の翻弄、時代の悲哀……QUEENの名曲が彩る幾つものファクターが複雑に交錯し、スリリングな展開を見せる。

NODA・MAP第25回公演『Q』: A Night At The Kabuki(撮影:篠山紀信)

NODA・MAP第25回公演『Q』: A Night At The Kabuki(撮影:篠山紀信)

QUEEN×野田秀樹のコラボレーション、前代未聞の豪華キャスト、野田が仕掛ける“それからの”ロミオとジュリエットの予測不可能なストーリー、舞台を強く優しく包むQUEENの名盤『オペラ座の夜』の宝石のような珠玉の音色たち……深く豊かに絡み合うこれらの要素が高い評価を招き、第27回読売演劇大賞・最優秀作品賞も受賞した。

今回の再演では、劇中で2組の「ロミオとジュリエット」を演じる、松たか子・上川隆也・広瀬すず・志尊淳をはじめ、初演を彩ったオリジナル・キャストたち10名が、野田作品の要と言える16名のアンサンブルキャストとともに、奇跡の再集結を果たすことが叶った。さらには、東京・大阪に加え、QUEENのお膝元であるロンドン、日本文化への関心が高い台北も含めた国内外4都市のツアーも決まっている。本作によって世界のエンタテインメント史に新たな1ページが刻まれることを期待したい。

NODA・MAP第25回公演『Q』: A Night At The Kabuki(撮影:篠山紀信)

NODA・MAP第25回公演『Q』: A Night At The Kabuki(撮影:篠山紀信)

出演者の松たか子・上川隆也・広瀬すず・志尊淳・野田秀樹から届いた初日開幕コメントを以下に紹介する。

『Q』: A Night At The Kabuki 初日開幕コメント

■松たか子

舞台袖で開演前の曲を耳にした瞬間、また『Q』が始まるんだなと感じました。緊張もしましたが、ただただ嬉しくて、楽しくて、カーテンコールでは幕を開けることができた歓びに浸りました。ここまで来られたのは、たくさんの方々の協力があってこそ。そして、まだまだここからです。みんなで頑張ります。劇場でお待ちしています!

■上川隆也

新しい演出もあり、同じ『Q』でありながらも、『Q』1.5 か 1.75 バージョンくらいになっている印象があります。一方で、お客様の大きな拍手を感じながら、長い長い休演期間が明けて、改めて『Q』をやっているようにも感じた初日でした。3年前にお届けした物語が、また違った響き方をするような世の中になってしまった今、ぜひご覧いただいて、何をお感じになるのか教えていただけたらと思います。

■広瀬すず

『Q』以外に舞台経験がない私ですが、「舞台って、こんな感じだったな」「再演って、こういうものなんだ」と実感できて、すごく楽しい初日でした。「人が身も心も削られていくような姿を生で見た時って、きっとすごい衝撃なんだろうな」と初演の時からずっと感じている作品です。この時代だからこそ見えてくるものもあると思います。ぜひ観ていただけたら嬉しいです。

■志尊淳

初演と変わった部分もあり、怖さも感じていましたが、新たな発見やお客さんから受け取れるものがたくさんあって、楽しく演じられました。たぶん僕は、今でもこの物語を 100%は理解できていない。でも、その余白やそれぞれの捉え方が変わっていくことが、生の舞台やこの作品の面白さなんだなと感じています。クイーンや『ロミオとジュリエット』という入り口もあるので、初めて舞台を観る方にもぜひ来ていただきたいです。

■野田秀樹

再演にあたって、第二幕の後半の演出を変えました。役者自身のイメージもだいぶクリアになったと思うし、お客さんから観た時も、今回のほうがだいぶ意味がクリアになっていると思います。ようやく初日が開いたのに、みんなで乾杯もできない状況ですが、コロナ禍になってからの劇場には、以前にも増して⼀体感があるなと感じます。劇場からちょっと気持ちが離れている人には、特に観に来て欲しいですね。前回観ている人も間違いなく違うものが見えてくると思うし、こういう時期だからこそ“目からウロコ”みたいなことが起きるんじゃないかな。

NODA・MAP第25回公演『Q』: A Night At The Kabuki(撮影:篠山紀信)

NODA・MAP第25回公演『Q』: A Night At The Kabuki(撮影:篠山紀信)

なお、東京公演は3回分の追加公演が決定したほか、当日券販売および公式リセールもおこなわれる(詳細は下記公演情報欄をご参照のこと)。

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Creepy Nutsが、TVアニメ『よふかしのうた』オープニング・テーマに書き下ろした新曲「堕天」のミュージックビデオが、8月4日(木)22時よりプレミア公開される。

本楽曲は、Creepy Nutsが2018年にリリースした楽曲『よふかしのうた』をもとにタイトルが付けられた人気同名マンガをアニメ化した「よふかしのうた」のために書き下ろされた楽曲。心地よく疾走するジャズテイストでクールなトラックに乗せて、人が恋に”堕ちて”いくような、抗えず何かにハマって行く人間の感情を描いた注目のキラーチューンとなっている。

ミュージックビデオは、CMや雑誌などで幅広く活躍するコラージュ作家/映像ディレクターの五反田和樹氏が手掛けた。撮影はグリーンバックの背景のみで行われ、Creepy Nutsの二人がりんごを投げ合ったり、何かに追われるシーンなどを撮影する中で、今回ワイヤーアクションにも初挑戦。コラージュポップアートの中にCreepy Nutsが合成されて入り込んだような、どこか奇妙かつポップな世界観を楽しめる映像となっており、今までのCreepy NutsのMVとはひと味違った作品に仕上がっている。

また、新アーティスト写真も解禁となった。今回のアーティスト写真は、メンバーがかねてよりオファーしたいと考えていたフォトグラファー、小見山峻が手がけた。今後の情報はCreepy NutsオフィシャルサイトやSNSなどでチェック。

「堕天」ミュージックビデオ

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動画配信サイトを中心に“声”を武器に活動するユニット「Knight A – 騎士A -」。

2021年は2月に初ワンマンライブを豊洲PITで開催以降、横浜アリーナ公演、幕張メッセ公演と着実かつ脅威のスピードで人気を伸ばしてきた。「Z世代12万人が考えたネクストトレンド予想」アーティスト部門に選ばれるなど、注目を集めている。そんな彼らの1stフルアルバム『Knight A』が8月3日(水)に発売された。

フラゲ日のデイリーのセールスは、昨年8月に発売された1stミニアルバム『The Night』から130%アップとなり、自身の記録を大きく塗り替えた。発売を記念して、自身2作目となる実写ミュージックビデオ「Show Time」のフルサイズがKnight A – 騎士A –のYouTube公式チャンネルにて公開された。楽曲タイトルが示す通りまさに新たな彼らの新たなる幕開けにふさわしい一曲となっており、普段インターネットを中心に活動している彼らだからこそ、そのパフォーマンスから新たなる決意、進化を感じられる作品となっている。

アルバムにはユニット初の「お話し会」に参加できるシリアルナンバー付き応募チラシが封入されており、第一回の申込期間は8月7日(日)23:59までとなっている。声を届けてきた彼らと生で会って“お話し”ができる貴重な機会になる。

「Show Time」ミュージックビデオ

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8月19日(金)公開の映画『バイオレンスアクション』から、本編映像「ラブ編」が解禁された。

『バイオレンスアクション』は、『やわらかスピリッツ』(小学館)で連載中の浅井蓮次氏と沢田新氏による同名コミックを実写化したもの。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の菊野ケイが、日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトの殺し屋として依頼をこなす日々を描いた作品だ。主演を務めるのは、映画『銀魂』『キングダム』シリーズなどで知られる橋本環奈。また、ケイに急接近するヤクザの会計士テラノ役で杉野遥亮、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役で鈴鹿央士、ケイのバイト先の店長役で馬場ふみか、殺し屋の金子役で森崎ウィン、狂犬ヤクザのアヤベ役で大東駿介、凄腕スナイパーのだりあ役で太田夢莉名、ダジャレ好きなヤクザの三代目組長役で佐藤二朗、“最狂の殺し屋”みちたかくん役で城田優、野心家のヤクザ・木下役で高橋克典、謎の髪型の運転手・ヅラさん役で岡村隆史(ナインティナイン)がキャストに名を連ねている。メガホンをとったのは、映画『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』などの瑠東東一郎監督。

解禁されたのは、橋本環奈演じるケイと、杉野遥亮演じるテラノがバスで出会うシーンを切り取ったもの。日商簿記検定2級取得を目指して専門学校に通うケイは、この日もいつも通り学校からバイト先に向かおうとバスに乗るが、運賃を払おうとしても財布が見つからない。すると、あたふたするケイの後ろからビジネスマン風の男・テラノが登場し、「運転手さん、この子と二人分で」と支払いを済ませるのだった。

 
 

その後、無事に財布を見つけたケイは、テラノに金を返そうとするが、今度は30円足りない。申し訳なさそうに1,000円でお釣りをもらえるか尋ねるケイに対し、テラノは微笑み「じゃあ足りない分は今度見かけた時で」と爽やかに返答する。思わず笑みが溢れるケイの姿を、彼女に想いを寄せ専門学校の同級生・渡辺が眺める様子も収められている。

本シーンの撮影がクランクインだったという杉野は、現場でテラノという役について、瑠東監督と真剣に話し合っていたという。杉野は「テラノを理解するため、瑠東監督と『人間の本質ってこうだよね』ということをお互いの価値観で投げ合ったんです」と振り返っている。

『バイオレンスアクション』は8月19日(金)、全国の映画館で公開。

 

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1:2022/08/02(火) 20:13:55.55ID:CAP_USER9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220802-00000157-spnannex-000-5-view.jpg
関口メンディー

関口メンディー“大吉になる”まさかの改名案に困惑 メンバーは大爆笑で乗り気「改名してほしい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220802-00000157-spnannex-ent

 男性7人組「GENERATIONS」で「EXILE」の関口メンディー(31)が1日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(後11・00)に出演。思わぬ改名案を提案され、爆笑する場面があった。

 リーダーの白濱亜嵐が「GENERATIONSって唯一、本名のグループなんです、LDHで。みんなアルファベットで下の名前とか。名前をちょっと変えるとか、そういうのありますか?」と質問すると、占い師の大串ノリコ氏は「関口さんは変えたほうがいい」と指摘した。

 さらに「メンディー(12画)だけだと凶だったんです。全然ダメですね」と続けると、関口は「マジっすか?何がいいんだろう…」と困惑。これに、大串氏は「“メンディーー”って棒を1本増やしてもいいかもしれない」と意外なアドバイスを送り、本人が苦笑いを浮かべる中、メンバーは大爆笑。関口は自己紹介などで「メンディーー!!」と名前を伸ばすことが多いことから「だから言ってるんちゃう?」の言葉も聞かれた。

 大串は「愛されキャラですね。“メンディー―”って名前が(13画で)大吉になって、“メンディーー”って言えば言うほど、運が上がってきます」と大真面目に助言。これに、数原龍友は「番組きっかけに改名してほしい。ガチで言いに行っている姿を想像して笑いたい。HIROさんに忙しい中、“10分でいいから打ち合わせさせてください。伸ばし線をもう1本増やしていいですか?って」と妄想し、ニヤリと笑った。

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2022年9月15日(木)~20日(火)シアター1010にて、舞台『DARKNESS HEELS~THE LIVE~2022』が上演されることが決定した。

ウルトラマンシリーズで人気のダークヒーローたちに注目した、新しい世界観を提供するユニットプロジェクト「DARKNESS HEELS」。2019年、メディアミックス展開の第1弾として開催した舞台『DARKNESS HEELS~THE LIVE~』。今回、キャストを一新し、3年振りに復活する。

舞台『DARKNESS HEELS~THE LIVE~』は、2019年9月に初演を迎え、”ダークヒーロー×そこに生きる者たち”によって繰り広げられる、今までに見たことの無い“闇の物語”が大好評を博し、同年12月には初演では描かれなかった5人の闇に堕ちたと言わている者たちそれぞれに焦点を当てた、深化版としての5つのサイドストーリーを日替わりで上演し話題となった。

今回は、 2019年の再演となるが、2022年版に進化し上演予定である。
脚本・演出は初演から引き続き、久保田唱が担当。そして気になる5人のダークヒーローには、ウルトラマンベリアル役に八木将康、カミーラ役に小田えりな(AKB48)、イーヴィルティガ役に正木郁、ダークザギ役に樋口裕太、ジャグラスジャグラー役に谷佳樹を迎えた。さらに舞台版のオリジナルキャラクターとなる研究者ワード・ロレッテ役を大浦龍宇一が務める。

新たなキャストによって上演する本舞台に期待が高まる。

【『DARKNESS HEELS~THE LIVE~』から始まる世界観~惑星テリオにおける二つの計画~】
なぜ、ウルトラマンは関係のない他者を守るために自らの命を賭すことができるのか。
なぜ、悪と呼ばれる者は途方もない苦労をしてまで他者のものを奪おうとするのか。
ただ生きるだけならば、その必要はないはずだ。
惑星テリオと呼ばれる星の住人がその疑問にたどり着いた時、彼らは二つの計画を立ち上げた。
一つは、心優しき者に力を与えれば、ウルトラマンと同じように正義の使者と呼ばれるようになるのか。
そして、もう一つは、悪と呼ばれた者たちは、その先に何を求めていたのか…。
光の国への復讐と、世界への支配欲を剥き出しにした者―――『ウルトラマンベリアル』。
闇に堕ちてさえ一つの愛に縋ろうとした者―――『カミーラ』。
自らが神となり人類を導こうとした者―――『イーヴィルティガ』。
この世の全てを破壊しようとした者―――『ダークザギ』。
嫉妬と渇望に身を委ねた者―――『ジャグラス ジャグラー』。
かつて悪と呼ばれていた者たちが、惑星テリオで目を覚ます。
こうして新たな悪の物語が静かに幕を開ける。

 

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2022年11月15日(火)~11月26日(土)新国立劇場 オペラパレスにて、2022/2023シーズンオペラ『ボリス・ゴドゥノフ』が上演される。

本作はモデスト・ムソルグスキーが完成させた唯一のオペラで、ポーランド国立歌劇場との共同制作、同劇場芸術監督マリウシュ・トレリンスキによる新演出で上演する。

『ボリス・ゴドゥノフ』はロシア動乱時代の皇帝ボリス・ゴドゥノフの戴冠から死までを描くプーシキンの史劇を原作とし、有力者たちの策謀と民衆の叫び、そしてボリスの苦悩がシェイクスピア史劇のように展開する悲劇。ムソルグスキーの音楽は近代性に満ち、ロシア民謡やロシア正教の教会音楽に基づいた斬新な和声が用いられ、ロシア国民音楽の金字塔とも称されている。民衆の合唱や人物のモノローグのコントラストも鮮やかで、緊張感に満ちた硬質な音楽とドラマティックな展開が凝縮されている。

演出を務めるトレリンスキは、優れたドキュメンタリーで国際的に評価されてきた映画監督出身。オペラの古典的、本質的な美しさを現代的な解釈と美的感覚で引き出し、ベルリン、パリ、ブリュッセル、ロサンゼルス、サンクトペテルブルクなど世界各地で目覚ましい活躍をしている演出家だ。特に、メトロポリタン歌劇場の『イオランタ/青ひげ公の城』『トリスタンとイゾルデ』はライブビューイングで世界へ発信され、迫力ある映像を駆使して人物の内面を掘り下げる手法でトレリンスキの名前を知らしめた。

今回、大野和士芸術監督とのタッグは、トレリンスキがインターナショナル・オペラ・アワード最優秀演出家賞に輝いたプロコフィエフ作曲『炎の天使』(2018年)以来。トレリンスキは大野和士のロシア音楽へのアプローチを「感傷や悲哀に流されない強固で知的な構築」と絶賛し、『ボリス・ゴドゥノフ』を共同で準備してきた。オペラ界最先端の黄金コンビにより、本作を人間ボリス・ゴドゥノフの物語、今日の世界を覆う不安や父と子の絆とコンプレックスを描く大きな物語として、圧巻の今日的ドラマへ変貌させていく。なお、『ボリス・ゴドゥノフ』には複数の改訂版があるが、今回の上演では、1869年の原典版と1872年の改訂版を折衷して上演する。

そして、本作は上演に大人数を要し、日本で制作されることは極めて稀で、原語(ロシア語)上演、演出付きで全曲が制作・上演されるのは初めてのこととなる。『エウゲニ・オネーギン』『夜鳴きうぐいす/イオランタ』に続く、大野和士芸術監督の新国立劇場着任以来3作目となるロシア・オペラ上演に向け、実力派キャストを内外から集め、万全の態勢でおくる。

『ボリス・ゴドゥノフ』出演者

『ボリス・ゴドゥノフ』出演者

タイトルロールには昨年の『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ポーグナーで新国立劇場へ登場、要となってプロダクションを支えたベテランのバス、ギド・イェンティンスを招聘。シュイスキー公にはバイロイト音楽祭の常連歌手で来日も多いテノール、特にキャラクターテノールとして世界的に評価されるアーノルド・ベズイエンが務める。ピーメンのゴデルジ・ジャネリーゼは、破格の美声を持つ若手バス歌手。新国立劇場初登場を飾るテノールの工藤和真、そして清水華澄九嶋香奈枝小泉詠子金子美香と贅沢な女声陣、秋谷直之河野鉄平ら実力派が勢揃いするキャストに期待しよう。

<ものがたり>
【プロローグ】
戴冠式を前に群衆が集まっている。ゴドゥノフは最高位の僧ピーメンと緊張関係にあるが、儀礼的にその指輪に口づけをする。
幼いドミトリー皇子の死の幻影に慄くゴドゥノフだが、戴冠式の彼の演説は人々の心を掴む。
【第1幕】
6年後。ピーメンは僧グリゴリーに、自分こそ現皇帝に殺害されたドミトリーの生まれ変わりと信じ込ませていた。宮殿へ向かうグリゴリーは二人の僧と共に宿屋に立ち寄る。追手が到着するが、僧たちに惨殺される。
【第2幕】
ゴドゥノフは数年の支配に疲れ切っている。娘クセニアは婚約者の死を悼み、息子フョードルは、将来の自分の治世の展望を話して、
父の涙を誘う。ゴドゥノフの臣下シュイスキーは、皇帝の弱みに付け込むことを思い立ち、ゴドゥノフにウグリッチで目撃したことを克明に語り聞かせる。彼の地での行為を思い起こすゴドゥノフの前に、死んだドミトリーの天使のような姿の幻影が現れる。宮殿に迫るドミトリーの詐称者は、復讐の天使なのだろうか。
【第3幕】
ゴドゥノフはまたも悪夢を見る。ウグリッチから来た子供たちがゴドゥノフを取り囲む。フョードルが憎しみに満ちた目で父を見る。父の罪を非難しているのだ。フョードルは高熱で朦朧とし、「ゴドゥノフがドミトリーを殺害した」という聖愚者による糾弾を繰り返している。無秩序状態の議会へゴドゥノフが登場。シュイスキーは狂乱寸前の皇帝を嘲笑う。ピーメンが人々の病を癒すという亡きドミトリーの幽霊の話をし、ゴドゥノフを挑発する。ゴドゥノフは苦しみながら己の罪を告白する。そこへドミトリーの名を語る詐称者グリゴリーが登場、議会は混乱に陥る。死を悟ったゴドゥノフはフョードルを呼び、お前がすぐ支配者になるだろうと力づける。
【フィナーレ】
集団の暴動が連鎖する中、ドミトリーの詐称者は自らが新たな皇帝であることを宣言する。

*本あらすじは演出に準拠しています

 

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スペインを舞台にした愛の悲劇『血の婚礼』が、2022年9・10月に東京・シアターコクーンにて上演される。演出を手掛けるのは杉原邦生、上演台本は田尻陽一が新たに翻訳する。出演は木村達成、須賀健太、早見あかり、安蘭けいほか。

本作は、スペインの伝説的劇作家フェデリコ・ガルシーア・ロルカが、実際に起きた事件を元に1932年に執筆し、翌年にロルカ自身の演出によりスペインで初演された、ロルカの三大悲劇の一作。スペインのアンダルシア地方を舞台に、婚約した花婿(須賀健太)花嫁(早見あかり)が互いの家族の期待を背負いながら結婚式を迎えようとするが、そこに花嫁の昔の恋人レオナルド(木村達成)が現れ、すべてを変えてしまう抑えきれない愛を描く。

花婿の母親役を演じる安蘭けいに話を聞いた。

『血の婚礼』チラシ表面  衣裳提供:TSUMORI CHISATO

『血の婚礼』チラシ表面  衣裳提供:TSUMORI CHISATO

目次

よりリアルな感情が伝えられるストレートプレイ

――出演が決まったときはどう思われたましたか?

以前、演出・蜷川幸雄さん、主演・窪塚洋介さんの『血の婚礼』(’11年)を拝見しました。私が蜷川さんのファンというのもあって観に行ったのですが、客席で受け取るものがズドーンとして、「なんでこの作品を観たんだろう」という気持ちになったのを覚えています(笑)。蜷川さんの世界観、演出も素晴らしかったけど、「重く救いようがない」お話だった印象が強く残っています。なので今回、お話をいただいたときに、「あの『血の婚礼』か」と思って。プロデューサーにも「なぜ今この時代にこの作品を?」と聞いたくらい。そのくらい、自分が取り組むにはハードな作品だなと思いました。

――プロデューサーさんに聞いて、納得されることがあったのでしょうか。

今はみんながコロナやいろんなことで我慢して生きていますよね。この作品も土地の因習などに縛られた中で生きている人たちの話で、だけどその中で精一杯生きている登場人物たちの姿を見て「これほど感情を出してもいいんだ」と思い出せるし、「人間ってそういうものでしょ」ってことが少しでも伝わればいい、というお話があって。私もそれはすごく納得がいって、ぜひやらせてほしいと思いました。

――安蘭さんはミュージカル作品にたくさん出演されていますが、ストレートプレイに出演することにはどんな楽しみがありますか?

私は、客席と舞台の間にはベールがかかっているような感覚があるのですが、そのベールの厚さがストレートプレイは薄い気がします。だから演者の感情がよりリアルに伝わる。そこがストレートプレイの好きなところです。さらに、シアターコクーンの距離感だと、細かいところまで客席に届くので、デフォルメせずに感情を出すことができると思っています。

>(NEXT)”母親”は、根本が傷ついている人

 

”母親”は、根本が傷ついている人

――演出の杉原邦生さんとは初ですが、どんなところが楽しみですか?

先日『パンドラの鐘』を観に行ったんですよ。蜷川さんのオマージュもありつつ、新しさを感じました。独特の世界観がある方なんだろうなって。杉原さんのような若い方と仕事をすると、自分が持っていない新しいものを受け取ることができます。なので一緒に仕事をするときはちょっと違うテンションになるんですよ。なんかこう、宇宙に連れて行ってくれるみたいな感覚がある。だから今回、杉原さんがどんなところに連れて行ってくれるんだろうな、という楽しみはすごくあります。そしてこの『血の婚礼』という作品が、どんなふうにできあがるのか、杉原さんがどんなふうに考えていらっしゃるのかお話をうかがうのも楽しみです。

――脚本を読まれる中で、どうなるんだろうと気になるシーンはありますか?

終盤の花嫁と母親のシーンは気になります。あのシーンって、もし自分だったらそこにいたくないような場面なので。だからこそ(母親役である)自分の気持ちも含め、どうなるのかなというのは興味があります。花嫁側もどんな顔をするんだろうと思うし。

――そのシーンは私も、もしかすると日本人にはあまりない感覚なのかもという感じがしました。安蘭さんは海外戯曲もたくさんやられていますが、そういう感覚にはどうやって近づいていかれるのですか?

そこはお客様が日本人なので、私は日本人の感情に寄り添おうと思っています。いま話したシーンも、スペイン人だったらもしかしたらすんなり理解できるかもしれないんですけど、日本でやるとそうはならないので。であればやっぱり日本人の感覚で演じないといけないなと思っています。

――日本人が観て納得できるように、ということでしょうか。

そうですね。あとは、むしろ「これは感覚が日本人じゃないよね」とか「外国だからこうなるんだよね」と思えるくらいまでいけばいいんだと思います。あまりにも「?」が飛ぶようなことにはしないように、と思います。

――今作では、剥き出しの感情がたくさん出てくるのかなと思うのですが、現時点で、“母親”役として出さなきゃいけない感情ってなんだと思われますか?

悲しみが一番大きいのかなと思います。私が演じる“母親”には、自分が大切に育てた息子(役名:花婿/須賀健太)が結婚する、という喜びもあるんですけど、前提として、夫も長男も殺されている、というところから始まるので。根本が傷ついている人だから、例えば笑っていても深く刻まれた皺は消えない、みたいな。そういう人なんじゃないかなと思っていてます。だから“傷ついた感情”は常にあると思いますね。

>(NEXT)生きている限り新しいものに出会いたい

 

生きている限り新しいものに出会いたい

――今回のような新しい作品に挑まれるときはどんなことを考えますか?

新しい作品に取り組むのは本当に楽しいです。私は毎回新しい作品をやりたいくらいなんですよ。……って言うと語弊があるな。再演は再演で楽しみはあるんですけど(笑)。でも本当に、生きている限り新しいものに出会いたいっていう欲があるので。だから新しい作品はまず楽しみです。ただ、つくっていく段階は辛い。「ああ、辛いのが待ってるな。台詞覚えるのが大変だ」と思うと、はあ~ってなるので(笑)、そこへの心構えは必要ですね。人間関係もそう。稽古と上演期間を含めると2~3ヶ月、キャストやスタッフの皆さんとの人間関係を築いていくので。人見知りなんて言っていられないから、朝起きたら「よし、今日もがんばろう」みたいな心構えをいつもしています。

――安蘭さんはカンパニーの中でどんな位置にいらっしゃることが多いですか?

主演とそうじゃない時で違いますね。主演の時はやっぱり、作品もだし、カンパニーを背負っている、という気持ちがあるから。なんとかいい空気感の中でみんなで稽古したいなと思うし、その稽古場を作るのは自分なのかなと思うので、どうしても「がんばろう」となります。逆に主演じゃない時はちょっと客観的に見ることができるんですよ。ただ、空気を読むタイプなので、嫌な空気とかをすぐ察知してしまって、変に気を揉んじゃうところがあって。そこがいいところでもあり、しんどいところでもありますね。

――今回はどんな居方になりそうですか?

今回は若者たちが主演なので、どこか子供たちを見るような、親のような気持ちでいられるかなと思います。吉見一豊さんは舞台『幽霊』(’14年)でご一緒して以来の共演なので、一緒に大人グループとして子供たちを見ながら(笑)、やっていきたいです。

――実際に息子役となる須賀健太さんはどんな印象ですか?

須賀くんとは一度、『でーれーガールズ』(’15年)という映画でご一緒したことがあって、役としての絡みはなかったのですが、当時はまだ子供の印象がありました。でも先日お会いしたら青年になっていて。もうね、叔母みたいに「……おおきなったな」って(笑)。

――(笑)。共演、楽しみですね。

須賀くんは子役からやられているので、キャリアで言うと数年しかかわらないんですよ。でも私は限られたところでしか生きてないから、芸能界というところの荒波をくぐっている時間は彼のほうが長いと思う(笑)。そういう意味では先輩です。須賀くんのほうが酸いも甘いも知ってるかもしれないから、ちょっと教えていただこうと思います!

取材・文=中川實穗 撮影=池上夢貢

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2022年10月5日(水)〜10月9日(日)下北沢OFF・OFFシアターにて、ガレキの太鼓新作公演『「没入すると怖いよね、恋愛」の略で没愛』の上演が決定した。

昨年オープン屋号として新しいスタートを切ったガレキの太鼓。サテライト公演などコロナ渦でさまざまな挑戦をしてきたが、劇場での活動第3弾は、恋愛ホラースペクタクルと銘を打ち、「東京」と「田舎」を舞台にした恋愛と結婚の物語となる。

作・演出には『サレタガワのブルー』、『来世ではちゃんとします』など、演劇のみならず数多くのドラマや映画の脚本も手掛ける舘そらみ

舘そらみ

舘そらみ

出演者には舞台を中心に活躍する実力派たちが名をそろえた。KAKUTA所属の実力派女優・異儀田夏葉、繊細な演技が高評のはえぎわ所属・富川一人、「こちらスーパーうさぎ帝国」の劇団員で舞台、CM、Webドラマと多方面で活動する稲葉佳那子、「アマヤドリ」の劇団員で他団体の舞台にも多く出演する小角まや、一人芝居が記憶に新しいホリユウキ、そして演劇企画集団Jr.5ジュニアファイブでは代表も務める奥田 努も参加する。

異儀田夏葉

異儀田夏葉

富川一人

富川一人

稲葉佳那子

稲葉佳那子

ホリユウキ

ホリユウキ

奥田努

奥田努

そして前回好評を博したサテライト上演も決定、日本全国、そしてカンボジアなど海外にもサテライト会場を設け、限りなく「生」に近い演劇体験を世界中に届ける。

8月6日(土)よりオフィシャル先行がスタート、一般発売は8月27日(土)より。

●あらすじ

目に見えるものだけ信じてる、そう思って生きてたら、見えないものたちに殺されかけた

2021年秋、突然やってきた夢のような恋。
信じられないほど、ズズブ幸せ!
出会って1ヶ月で、結婚を決意。

結婚相手の田舎へ、彼女はご挨拶に。
ここから人生変わっちまった。
待っていたのは魑魅魍魎に、四面楚歌。
「自分を完全に見失ってしまった」彼女は日記にそう書いた。

結婚って、大変だとは聞いていた。
でもここまで価値観揺さぶられるとは聞いてないし、
ここまで死にたくなるとは聞いてない。

目次

●舘 そらみ コメント

今回作るは、恋愛ホラースペクタクル。歳を重ね、「あー、なんとなく自分流の生き方分かってきたな」と思ったその時にこそ! 人生の大転換は無情にも訪れる。「生きるってこんなはずじゃ!あれ?処世術が使えない!」と阿鼻叫喚の七転八倒するのです。きっと人間は、いつまで経っても処世術なんて獲得できない。処世術獲得→価値観崩壊→処世術獲得→価値観崩壊=人生そんな、人生の価値観崩壊真っ最中の、主人公のお話です。

恋愛のイロハも獲得し、人生軌道に乗り出したと思ったら!急に訪れた大恋愛!それが彼女の価値観をコテンパンにして……その様は、まるでホラー。

人の七転八倒・阿鼻叫喚は、見てる分には非常に滑稽で面白い。そんな作品になると思います。

舘そらみプロフィール

ガレキの太鼓の脚本と演出を担当。脚本家・舞台演出家・地域おこし。

神奈川県生まれ、幼少期をトルコとコスタ・リカで過ごす。高校時代に学生秘書・ 年齢詐称をしてキャバクラ勤務・慶應義塾 大学在学中にバックパッカー・卒業後就職 するも1年で退職。豊富すぎる人生経験を経て2009年に劇団を立ち上げ、青年団演出部 に所属。その後約9年、脚本家・演出家として、作品を作り公演を重ねる。 同時に各地の小中高校でのWSファシリテーターとしても活動。 2015年より映像分野にも進出し、以降多くのテレビドラマ脚本を手がける。自身の実体験や、繊細な感受性から紡ぎ出される「生々しく」て、日常に「気づき」をくれ、 視野を広げてくれるような作品性とユニークで生き生きとした台詞、言葉選びが特徴。また 現在では、住居や活動拠点を1箇所に決めずに、日本各地、海外など各地を転々とする生活を送っている。

【近年の脚本作品】

〈映画〉

『私たちのハァハァ』(2015年)
『がっこうぐらし』 脚本協力(2019年)
『鳩の撃退法』 脚本協力(2021年)
ロマンポルノ50周年記念プロジェクト「ROMAN PORNO NOW」の第1弾 『手』 脚本(2022年)

〈テレビドラマ〉

テレビ大阪・BSテレビ東京『グッド・バイ』(2018年)
テレビ東京『来世ではちゃんとします』(2020年)
テレビ東京『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』(2020年)
WOWOW『竹内涼真の撮休』(2020年)
テレビ東京『来世ではちゃんとします2』(2021年)
MBS『サレタガワのブルー』(2021年)
テレビ東京『ユーチューバーに娘はやらん!』(2022年)
WOWOW『にんげんこわい』(2022年)

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1:2022/08/03(水) 14:55:19.67ID:XKHvAziO0●
https://i.imgur.com/J4IX7fN.jpg

https://news.yahoo.co.jp/articles/52c44f2543894468e85bdf2fc6567a41c40a2a2f

1:2022/08/03(水) 11:41:25.27ID:0qgo4JuY0●
電車内で女性酔客に目をつけ… 駅のトイレで乱暴の疑い

東京・日野駅で電車内で見かけた酒に酔って寝ていた20代の女性をトイレに連れ込み、
乱暴したとして35歳の男が逮捕されました。

上田将之容疑者は先月24日深夜、JR日野駅の多目的トイレで20代の女性に乱暴した疑いが持たれています。

警視庁によりますと、上田容疑者は電車内で酒に酔って寝ていた女性に「ここで降りるよ」と言い、
女性を電車から降ろしたうえ、多目的トイレに連れ込んだということです。

2人に面識はありませんでした。

上田容疑者は犯行後、電車に乗って逃走していました。

上田容疑者は取り調べに対して、「事実無根です。逮捕されるのは納得できない」と容疑を否認しています。

警視庁は余罪についても慎重に調べています。

<画像>
https://i.imgur.com/ef6IXhL.jpg

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5acf2817cc3f14f9deeb0fb3ef163f3d37855bd

1:2022/08/03(水) 15:53:34.68ID:XKHvAziO0●
これもう大サタンだろ…
https://i.imgur.com/u3LHxo2.jpg

https://news.yahoo.co.jp/articles/52c44f2543894468e85bdf2fc6567a41c40a2a2f

1:2022/08/03(水) 09:06:51.99ID:k8H9EbMN0●
NPO法人日本吃音協会は『水曜日のダウンタウン(TBS系)』の7月6日の放送内容に対して抗議文を送ったとTwitterで発表。
同協会は「吃音者に対する差別と偏見を助長するものであり、再発防止と番組制作の基準・指針の見直しを要求しました」としている。

番組内容はチャンス大城がインタレスティングたけしを怒り帰らせるという内容で、どれだけ早く帰らせるか競うという企画。
協会はインタレスティングたけしの吃音を差別だとして抗議している。

しかしこの抗議に対して、多くの批判が集まっており「番組内で吃音なんて一言も出てない」、「拡大解釈しすぎだろ」、
「インたけがテレビに出れなくなっちゃうじゃん」、「本人吃音気にしないでテレビに出てると思うんだけどなぁ」、
「協会が差別と偏見を生み出してることに気づいてほしい」、「抗議の取下げを検討して頂きたいです」、
「日テレの24時間テレビには何故か抗議しない団体ども」と抗議に対して抗議が殺到している。

編集部も同回の番組を見ていたが、吃音に触れる場面は無くドッキリを遂行しているだけであった。
これを日本吃音協会は「吃音に対する差別」と判断し、抗議文を送ったのだろう。

https://gogotsu.com/archives/68121
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吃音協会のウェブサイト 「生まれてこなければよかった」 ←差別意識満々
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1:2022/08/01(月) 20:28:07.92ID:CAP_USER9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220801-00000012-msportcom-000-2-view.jpg

フェラーリ、ルクレールのタイヤ戦略を説明「シミュレーションでは、ハードタイヤは良い選択だった」|F1ハンガリーGP
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220801-00000012-msportcom-moto

 フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1ハンガリーGPで首位を走っていたものの、第3スティントでハードタイヤを履いたことで失速。結果的に優勝どころか、表彰台すら逃し6位でフィニッシュした。

 ルクレールはミディアムタイヤで3番グリッドからレーススタート。第2スティントもミディアムタイヤを履き、ポールシッターのジョージ・ラッセル(メルセデス)を交わして首位に浮上した。

 フェラーリは39周終わりでルクレールをピットに入れると、ハードタイヤを履かせたがこれが大失敗。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)にいとも容易く抜かれた他、大きくタイムをロスしてしまい、もう一度ピットに入らざるを得なかった。

 フェラーリのマッティア・ビノット代表は、チームのシミュレーションによるとハードタイヤはスティント序盤に温度を上げるのが難しいものの、最終スティントで履くには良いタイヤだったはずなのだという。

「ハードタイヤを装着した時、我々のシミュレーションではウォームアップの2、3周が難しくなる可能性があった」と、ビノットは説明する。

「10~11周はミディアムより遅いが、その後はカムバックしてスティント終盤はより速いはずだった。(フィニッシュまで)30周のスティントだったんだ」

「マックスからポジションを守ろうとしたんだ。ソフトタイヤでは間違いなく長すぎただろう。スティントの最初は難しくても、最後にカムバックできたはずだ」

 アルピーヌは、フェルナンド・アロンソとエステバン・オコンに第2スティントでハードタイヤを履かせる1ストップ戦略を採ったが、涼しくなったコンディションでタイヤを機能させるのに苦しみ、タイムを失っていた。

 アルピーヌの苦戦ぶりを見て、フェルスタッペンをカバーするために早めにピットインしないという選択は考えなかったのかと訊かれたビノットは、次のように答えた。

「ああ、我々は議論した。戦略は決定事項ではない」

「レース中に何が起こっているのか、他のハードタイヤ(を履くマシン)に何が起こっているのかも見ていた」

「すべてのことを考慮し、何がベストかを話し合い、その結果このような選択をした。今日は確かに、正しい選択ではなかった」

 ビノットは、ショートランでもロングランでも好調だった金曜日に比べて、マシンのペース不足が日曜日の大きな問題だったと強調した。

「重要なのは、マシンが期待通りに機能していなかったと考えていることだ」

「金曜日のことを振り返ると、期待していたスピードはなかったし、レースコンディションでのペースも悪かった。今日はコンディションが違っていて、気温もかなり低かった」

「でも全体的にに見れば、今日の速さは十分ではなかったし、どんなタイヤを使っていたとしても、求めていたほどには良くなかったと思う」

Luke Smith

関連記事
ルクレール「マシンのフィーリングは良かったしミディアムタイヤは速かったのに・・・」ハードタイヤは選択ミス?
https://www.topnews.jp/2022/08/01/news/f1/208647.html

1:2022/08/01(月) 22:37:50.90ID:CAP_USER9 舞台「ゲゲゲの鬼太郎」が一部公演中止 子泣きじじい役カラテカ・矢部がコロナ感染
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/08/01/0015520136.shtml

2022.08.01(Mon)

https://i.daily.jp/gossip/2022/08/01/Images/f_15520137.jpg
カラテカ・矢部太郎

 舞台「ゲゲゲの鬼太郎」の公式ホームページが1日、東京・明治座での同公演の一部を中止にすると発表した。子泣きじじい役で出演していたカラテカ・矢部太郎とスタッフが新型コロナウイルスに感染した。

公式ページでは「出演中の矢部太郎および公演関係者1名につきまして、体調不良の諸症状が出たためPCR検査を実施いたしましたところ、新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。」と報告した。(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

1:2022/07/31(日) 00:11:24.98ID:CAP_USER9 https://sirabee.com/2022/07/30/20162906651/
2022/07/30 07:35

29日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、タレントのマツコ・デラックスと有吉弘行が「昨今の健康志向」に持論を展開。視聴者から共感の声が集まっている。

ミックスナッツの話題で盛り上がったマツコと有吉。有吉とテレビ朝日・久保田直子アナは塩味のないタイプの「いいミックスナッツ」を愛食しているが、マツコは「私は缶に入ってるみたいな」昔ながらの塩味の強いミックスナッツを食べていると明かす。「ハイボールとか酎ハイとかさ、あれに1番合わない?」との主張に有吉が「まあ塩っけあるしね、それはおいしいのわかる」と理解を示すと、マツコも「塩食ってんのか、アタシ」と納得する。

有吉も「俺も塩辛いの好きだから」と酒のつまみには塩味が強いほうが良いと主張。「枝豆とか、豆も食ってるんだけど、あれ皮についてる塩をなめてるだけ」と力説する。

昨今の、栄養バランスを考える「健康志向」からか、居酒屋の枝豆さえ塩が薄いと嘆きながら、「前なんてもう粗塩かかってたよ」「あのまま置いといたら漬物になるレベル」と以前の塩辛い枝豆を懐かしんだ。

昨今は薄味・減塩が主流との指摘に、有吉は「塩と醤油はいっぱいかける。焼き魚、塩鮭でも醤油かける。サバ塩、バーッ醤油かける」と自身の食のこだわりを告白。

マツコも「漬物にもかける。白菜の浅漬とか醤油に浮いてるもんね」と賛同すると「はい。サバ塩バーッ、大根おろしにもジャー、醤油と塩混ぜてガーッ(と食べる)」と有吉はヒートアップ。

大根おろしに軽く醤油をかけるスタイルにも2人で触れ、「あんなもんは醤油に泳がせろ」「ビッチャビチャにしないとダメよね」と持論を展開して笑いを誘った。

醤油そのものが昔よりも減塩されているとマツコ・有吉は推測、「思い切ってかけて」と持論を述べた。

全文はソースをご覧ください

https://img.sirabee.com/wp-content/uploads/2020/02/sirabee20200212aomorisake001-768×512.jpg

1:2022/08/01(月) 12:14:58.05ID:CAP_USER9  暴走族の元総長として知られる、お笑いコンビ・バッドボーイズの佐田正樹が、YouTubeの企画で手掛けたとっておきの族車を披露した。

 2022年1月から、佐田のYouTubeチャンネル「SATAbuilder’s」にて進められていた族車のカスタム企画。その詳細は、同年5月25日公開の動画で説明されている。動画の中で佐田は2021年11月某日、同チャンネルにおけるレギュラーメンバーである“横兄(よこにい)”こと横畑卓志氏に果たし状を叩きつける。横畑氏が封を開けると、そこには「族車1グランプリを開催します 自慢の族車を持ってこい!」と書きなぐってあった。

 「族車1グランプリ」通称「Z-1GP」は本来、年末〜年明けの開催を予定していた。というのも、佐田には地元福岡でヤンチャしていた青春時代、楽しみにしていたお正月の恒例イベントがあった。その行事とは、暴走族仲間一人ひとりが内緒で改造した愛機を正月に持ち寄り、互いに見せ合うというもの。当時を振り返って佐田は「すごく楽しかった」と言い、「あの頃の気持ちでもう1回、作ってみたいわけよ。族車を」と熱弁した。さらに、横兄が神奈川、自身が福岡の元暴走族だとしたうえで、「カスタムの仕方が違うわけよ。神奈川仕様とか福岡仕様とか」と、カスタムの地域性を楽しむことが「Z-1GP」の意義の一つだと説いていた。

 とはいえ、佐田ももういい大人。族車で公道を走り、サツにパクられるわけにはいかない。そこで、行動を走らず、あくまでも「1/1プラモデルを作る企画」だと強調していた。
企画は、佐田が21年末に緊急入院したため延期。年明け1月から気を取り直して始動し、この度、待望の族車が出来上がったようだ。

 7月28日に公開された「【完成】族車、作りまし田」と題した動画で佐田は、族車の最終工程に取り掛かる。刺繍入りの墓石三段シートをセットし、真っ先端に鉄製の星型オブジェを取り付けた竹槍マフラーを装着。超ロングのツッパリテールを結束バンドで固定し、前方が見えないほど高く聳え立つロケットカウルを装備して、仕上げにカウルにステッカーを貼り付けて完成した。

 出来上がった族車を前に、佐田は「いや〜、やりきった。ありがとう」と、協力してくれた仲間たちに対し感謝の言葉を口にした。しかし達成感と同時に別の感情も去来した。佐田は「むちゃくちゃ寂しい」とポツリ。繰り返しになるが、族車は完成後、公道を走ることができない。「走る」という楽しみがない以上、「作る」工程を終えてしまえば、もうそこまでなのだ。佐田は「(昔は)もう一個ワクワクありましたやん。走りに行くって言う。それがないんだもんな〜」と、暴走族時代と大人になった今のギャップをしみじみと噛みしめつつ、「まぁしゃあないな」と走りたい欲求を抑え込んだ。

 こうして完成した佐田の族車。今後、横兄のカスタム車と“族車比べ”を行う「Z-1GP」の動画もアップされるものと思われる。福岡vs神奈川の族車対決の行方にも、引き続き注目したい。

7/30(土) 7:01配信 リアルサウンド
https://news.yahoo.co.jp/articles/550a5c80573ae9cab1e7f00489fd80bb2b6f3582
動画サムネイルより
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220730-00010010-realsound-000-1-view.jpg

1:2022/08/03(水) 16:13:52.45ID:CAP_USER9 https://times.abema.tv/articles/-/10033857
2022/08/03

2日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!〜BUZZる!ネオバラ〜』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV論破王』が放送された。
YouTube総再生回数1億2000万回超えの人気企画『打倒ひろゆきガチンコディベート対決』を開催。ひろゆきとラッパーのDOTAMAが犬派か猫派かで舌戦を繰り広げた。

『犬派or猫派』という究極のテーマの元、猫派のひろゆきは「猫とかだと基本そんな大きな声で鳴かないからペットを飼うの禁止ってとこでもこっそり飼える。犬ってかなり難しくないですか?」と質問。

対する犬派のDOTAMAは「それもしつけるのも楽しさ」と言い、「猫も鳴くんですよ。そういう点では猫ちゃんもワンちゃんも変わらない」と持論を展開。また犬派として「生活するって共同作業だと思う。コミュニケーションが取りやすい方が一緒にいて楽しい」「リアクションが分かりやすいからワンちゃんの方が一緒にいていいのかなと思います」と主張した。

ひろゆきは一緒に生活するという意味で、「猫の方が飼えるところは多い」と話すとDOTAMAは「相対的に猫と暮らせる物件の方が多めにあるってだけで、探す行為自体の労力は変わらない」と反論。さらに「猫は比較的家に住む生き物なので、散歩が難しかったりする。犬と暮らせる物件がゼロの土地を選ばなければいいだけの話。それよりも一緒にお出かけしたり、旅行に行ったりできる良いポイントがワンちゃんにはある。プラスマイナスで見てもワンちゃんの方が上な気がする」と犬と暮らすメリットを挙げた。

だが、ひろゆきは「旅行に猫も連れて行きたければ連れて行ける。海外旅行の時に友達に預けるとなると、犬は毎日散歩させなきゃいけない。それだとさすがに預けられる側もキツい。猫だったら自動給餌器あるし、あとは家の中ぐるぐる回ってるだけ」とコメント。「預けやすいか預けやすくないかではない」とDOTAMAが反論するとひろゆきは「猫と犬でだいぶ負担が違う」と話した。

判定はひろゆき3票、DOTAMA 1票でひろゆきの勝利。その後のスタジオトークでも犬派か猫派で討論となり、

全文はソースをご覧ください

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1:2022/08/02(火) 17:22:25.14ID:CAP_USER9 8/2(火) 15:45配信

スポーツ報知

 女優・三田寛子(56)が2日までに自身のインスタグラムを更新。昨年4月3日に心不全のため死去した俳優の田村正和さん(享年77)との思い出ショットを公開した。

【写真】田村正和さん、47歳時のダンディな秘蔵写真

 1日の投稿で、「今日は田村正和さんのお誕生日 昨年の訃報はまだ信じられないでおります 今から32年前ワールドトレードセンターで正和さんの47歳の誕生日パーティーを 撮影中のドラマ『ニューヨーク恋物語Part2』スタッフキャストみんなでお祝いしたのがつい昨日のことの様です」と、当時の思い出写真を掲載。

 「大変お世話になり感謝の気持ちで一杯です いつもお優しくてカッコいい尊敬する大先輩 あのドラマで得たものは沢山 中でも若手の俳優陣の皆んなとはあの時間を一緒に過ごせた同志 今も親交がありご活躍からパワーを頂いたり 会えない時でも心の大切な友でいつも助けてもらって感謝」などとつづった。

 この投稿に「田村正和さんのドラマよく見ていました。かっこよくて、ダンディなんお方でしたよね。三田さんの懐かしい共演のお写真もありがとうございました」「田村さん、ダンディーで素敵ですよね」「寛子さん今も変わらず めちゃめちゃ可愛い」などの声が寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/96618206a28950070cfebdde454f9a758d2d4ad2

https://hochi.news/images/2022/08/02/20220802-OHT1I51126-L.jpg

7月1日(金)ジャニーズWESTレーベルオフィシャルTikTok「ジャニーズWEST / JE_Record 公式」を開設したジャニーズWESTが、19th Single「星の雨」のリリースを記念して、8月5日(金)18:00 から初のTikTok LIVEを行う。

8月1日(月)からは、メンバーの顔のイラストを使った新しいエフェクト「#ルーレットWEST チャレンジ」もスタートし、ジャニーズWESTのお手本動画も投稿中です。TikTokでは、全シングル27曲と新曲「星の雨」カップリング曲「SOUL 2 SOUL」「Crazy about you」や過去の人気曲が配信されている。

現在ジャニーズ WEST初の3大ドームツアー『ジャニーズ WEST 1st DOME TOUR 2022 TO BE KANSAI COLOR -翔べ関⻄から-』を開催中。8月10日(水)・8月11日(木)にグループ初の東京ドーム公演を控えたジャニーズWESTのここでしか聞けないTikTokLIVEを楽しもう。

source:New feed

2022年7月21日(木)に東京・赤坂のサントリーホールで開催された『反田恭平のリサイタルツアー2022』東京公演。今回の演奏会はショパン作品の他にもブラームスやシューベルトの最晩年の大作品がラインナップされており、反田のプログラミング構成の意図も感じられる意欲的なものだ。オールショパンプログラムではない、反田の新たな素顔も垣間見えた約2時間半におよぶ演奏会の模様をお伝えしよう。


当夜のサントリーホール大ホールは見事なまでに満場の客入りだ。19時少し過ぎたところで、細めの黒いスーツに身を包んだ反田がステージに登場。ショパン・コンクール出場の頃に比べて、シルエットもかなり引き締まった感じだ。

当初、発表されていた曲目の一部が変更になり、それに伴い変更無しの曲目も演奏オーダーが変更された。予定されていたJ.S.バッハ=ブゾーニ「シャコンヌ ニ短調」に代わり冒頭で演奏されたのは、当初後半プログラムに置かれていたショパン「前奏曲 嬰ハ短調 作品45」。

ピアニッシモでつづられるアルペッジョ (分散和音) の得も言われぬ響きが密やかに空間に染みわたる。ゆるやかな音の波がとめどなく繰り返される転調を伴って優雅に紡がれてゆく。いぶし銀のようなショパン円熟期の美の本質を、反田は息の長いコントロールの利いたダイナミクスでじっくりと弾き上げた。

優雅さとリリシズムで冒頭作品から聴衆の心をつかみ取る反田。これがシャコンヌで始まる流れだったとしたら、別の展開になっていたかとも思うと興味深いが、やはりこれこそが最も反田らしいスタイルの幕開けだ。

続いては、当初、全プログラムの最後に予定されていたショパン「ピアノ・ソナタ 第三番」に替わって、ここで同「第二番」が演奏された。多くの聴衆が昨年のショパン・コンクールでの演奏以来、幾度となく反田の “ショパン二番” を耳にしているに違いないが、当夜の演奏では、進化(深化?) めざましいこの若きピアニストらしく、より新たな展開も随所に感じられた。

コンクール前、反田はこの作品 (ショパン第二番) に対して、「少し風変りな印象」を持っており「近寄り難さを覚える」というようなことを語っていたのを記憶しているが、当夜の演奏は、昨年、そして一月の演奏会の時よりも、一層  “自らの歌”  を骨太に描き出し、楽章全体をより自らのものとしていた。反田らしい独特の節回しも堂に入っており、若干マニエリスティックであると言えば、それも否定はできないが、展開部まで一挙に前進し続ける激情がその決然たる思いを語っていた。また、再現部での、あたかも死せる魂が生まれ変わったかのような密度の高い響きが紡ぐ詩的でたおやかな語り口が印象的だった。この楽章を特徴的づける “緩急の妙” が醸しだす「幽玄さ」もほのめかすほどの深化ぶりはさすがだ。

第三楽章《葬送行進曲》は最も深化的だったと言えるだろう。今回の反田のツアープログラムには、ブラームスやシューベルトをはじめ、それぞれの作曲家の最晩年に近い作品、あるいは晩年にさしかかる円熟期の作品が多くラインナップされていることからも、この《葬送行進曲》の演奏において、死に対しての反田の思いの深まりというのが感じられたのはあながち偶然ではないかもしれない。死生観に対してのある種の諦観というようなものが誘う境地だろうか――続く最終楽章のプレストでの浮遊する魂を弔うかのようなあの強烈な風の印象も、よりいっそう聴く者の魂をも揺さぶるごとくにリアルに描きだされていた。

そして、前半プログラムの第3~4作曲目はブラームス=ブゾーニ「11のコラール前奏曲より 第8曲《一輪のバラが咲いて》」。続いて ブラームス「6つのピアノ小品 作品118」全曲だ。ブラームスの最晩年の二作品が続けてラインナップされていた。

ショパンの「ソナタ 第二番」全曲を演奏した後に、この二つの作品群を続けて演奏してしまう反田の精神力、体力も明らかにすごいが、後半プログラムにシューベルト最晩年の大ソナタ(作曲家の死の2か月前に書き上げられた) 「ソナタ 第20番 イ長調 全楽章」の演奏を控え、休憩前の前半最後にこの二作品を持ってきた反田のプログラミングの意図も間違いなく興味深い。

ブラームス=ブゾーニ「11のコラール前奏曲より 第8曲《一輪のバラが咲いて》」では、オルゲルプンクトをも暗示させるバスの動きも含め、完全にオルガンで演奏しているかのようなハーモニー感と響きを作りだしていた。先ほどまでショパンの激しいソナタを弾いていた同じ楽器から繰りだされる音とは到底思えないほどだ。

“もうすぐ訪れる近代の夜明け” ――作曲家最晩年の境地が描きだす世紀末的で豊饒な和声感の中にも厳格でストイックなブラームスの精神が美しく表出されていた。ブゾーニの編曲作品らしく、コラールのテーマをより高度なポリフォニーによって聴かせるその妙もしっかりと押さえられていた。

そして、ほぼ続けて 同「6つのピアノ小品 作品118」へ。全曲の中でも比較的性急さを持つ冒頭の一曲目(間奏曲 イ短調)――老境の域に達した最晩年のブラームスの内面の思いを描きだすかのごとくに、終始、はやることなく、鷹揚にダイナミックなフレーズを弾き上げ、続く5曲へとつなぐ。

二曲目(間奏曲 イ長調)――「かつての想い」「かつての愛情」を懐かしむかのような老境の作曲家の心の襞を愛おしむように歌い紡ぐ。ショパン作品ではかなり意図的にマニエリスティックに歌う反田だが、ブラームス作品における実直で誠実な演奏もまた印象的だ。中間部では大人の情感を聴かせる。しかし、老境の作曲者自身が湛える密やかな思いは次第に高まり、クライマックスでは、内に秘めた過去の愛惜を激しく解き放つ。反田はその心の深淵を鋭く抉 (えぐ) りだす。その瑞々しいまでの悲壮感は、まさに “抉りだす” という言葉がふさわしかった。

三曲目(バラード ト短調)――ブラームスらしい、いかにも真にドイツ的な冒頭部の力強いリズム感と、中間部の転調感を伴った軽やかさを対照的に際立たせていた。続いて、四曲目 (間奏曲 ヘ短調)——このような中間部の小曲でもブラームスの世界観を貫く室内楽的な重層感をしっかりと際立たせ、この6曲の作品全体に深みを持たせていた。

五曲目(ロマンス ヘ長調)――ブラームス特有ともいえる美しく耳に心地よいあたたかみのある旋律を、反田はまるで童心に帰ったかのように何の衒いもなく、ひたすら純粋にその美しさを求めて弾き紡ぐ。女性的な優雅さも兼ね備えつつも、それはある種の中性的な美しさに満ちていた。いつもエネルギッシュな反田のもう一つの素顔を垣間見た感がある。

六曲目 ――陰々滅々の極致ながら、スケール感のある終曲。主調の存在を感じさせない茫漠とした浮遊感を減七の分散和音などを効果的に聴かせることで理知的に際立たせ、不安定な心のあり様に真っ向から対峙するかのように緊張感をもって緻密に描きだす。

中間部では重厚なハーモニーを振れ幅の広い堂々たるダイナミクスで聴かせ、その後に続く静けさをよりいっそう印象付けた。最後は客席空間を完全に制御し、静寂の余韻を燻らせ全曲を締めくくった。反田の真摯な思いとみなぎる集中力からあふれ出る一連の音の波が残した余韻は、会場全体に密度の高い空気感を残しつつ、後半へとつなぐ。前半終了のこの時点ですでに1時間強が経っていたのは驚きだ。

後半は当初予定されていたショパン「ソナタ 第三番」に替わって シューベルト「ピアノ・ソナタ 第20番 イ長調 D.959」。シューベルト最晩年のいわゆる “三つのソナタ” のうちの一つであり、死の2か月前に書き上げたとされる遺作 (死後に出版) だ。

最晩年の作品が多くラインナップされた今回のツアープログラムの集大成的な一作品であることは間違いないが、シューベルトの “白鳥の歌” にも近いこの大作品を今の反田の演奏で聴けるのは興味深い。老練の大家たちによる数多くの名演奏が残されているシューベルト・ソナタの名作中の名作だが、20代後半を力強く、骨太に駆け抜ける反田がこの作品にいかに対峙するかは、大いに注目されるところだ。

第一楽章 (アレグロ) では、この楽章の肝ともいえる明るい歌を伸びやかに聴かせる。反田は指揮者としても、シューベルト作品を手掛けているだけあり、響きや音色のバランス感覚、安定感はさすがだ。細部では、時折、木管楽器を感じさせるあたたかな響きも聴かせ、細やかな色彩感を与えていた。

第二楽章 (アンダンティーノ) は打って変わって、シューベルトのリートにも描きだされているような物悲しく不安感を帯びた旋律で始まる。まるで迫り来る死の予感をストレートに暗示させるような直截的なメロディだ。当夜の演奏では、前半のショパン「ソナタ 第二番」で聴かせた死生観とはまた別の境地がそこにあった。幻想的な分散和音を伴う中間部の展開も、受け入れざるを得ないある種の運命的な予兆を暗示させるドラマティックさに満ちていた。

第三楽章 (スケルツォ: アレグロ・ヴィヴァーチェ) は、ウィーン古典らしさの真骨頂を反田自身が楽しんで演奏している様子が微笑ましかった。品格ある響きと澄みわたった明晰な音が醸しだす端正な様式感が美しい。

第四楽章 (ロンド:アレグレット) のあの有名な主題旋律は、シューベルト自身の ピアノ・ソナタ 第4番 第2楽章 から引用されたものだが、反田はこの旋律を骨太に、そして賛歌のように力強く歌い上げていた。このように透明感に満ちた堂々たる旋律を聴いていると、このピアニストは倍音を最高に美しくまとめ上げる名手だということを思い起こさせる。空間に満ちる幾重もの響きの襞が、あたかも一つの世界観を構築しているかのようだ。

左手と右手が紡ぎ出す対話の雄弁さも秀逸だ。“対話” がおのずと一つになって調和してゆく過程もまた心地よい。一つ一つの細かなフレーズにも言葉や意味が込められており、すべてが緻密にコントロールされていたのが印象的だった。重厚な展開部での抑制の利いた、しかし劇的な表現、そして、フィナーレでの鮮やかなプレストのパッセージも相まって、聴き手をまるで一つの劇作品を観ているかのようにさせるドラマティックで巧みな文脈構成が際立っていた。全楽章を俯瞰してみても、“今の” 反田を描きだす最良の等身大の音楽が表出されていたのではないだろうか。

ここまでが本プログラム。鳴りやまない拍手に何度もステージに呼び戻される反田。アンコールの一曲目は、お馴染みグリーグ 抒情小曲集より「トロルハウゲンの婚礼の日」。ストーリー展開が目に浮かぶ「安定の上手さ」で客席の聴衆をよりいっそう高揚させる。当夜の演奏は、よりいっそう表情豊かなドラマが加わり ”音の絵本” を見ているかのようだった。

二曲目は、ブラームス「6つのピアノ小品 作品 118」から二曲目の「間奏曲 イ長調」をbis (再び)。その後、六曲目の「間奏曲 ヘ短調」も続いた。同作品では、本編での演奏とは一味違い、かつての (?) 反田らしいワイルド感が少しだけ垣間見え、若干懐かしさも感じられたのが印象的だった。

この時点で21時30分を超えていたが、冷めやらぬ聴衆の拍手喝采に反田はステージ上で何度も頭を下げ、最後まで丁寧にその思いに答えていたのが清々しかった。

取材・文=朝岡久美子 撮影=福岡諒祠

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TVアニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』第1クールオープニング主題歌であるAimerSPARK-AGAIN」。本楽曲の海外DJ/プロデューサーによるリミックス曲が 8/10()18 時よりYouTube チャンネル『SACRA BEATS にて公開されることが発表された。

「Aimer / SPARK-AGAIN (Crystal Rock & Pule Remix) 」

「Aimer / SPARK-AGAIN (Crystal Rock & Pule Remix) 」

8/5(金)~8/7(日)にドイツ、マンハイムにて行われるヨーロッパ最大級のアニメコンベンション『AnimagiC』内の『SACRA MUSIC FES. In AnimagiC』にAimerが出演することに合わせて、8/3(水)より各種音楽配信サービスにてリリースされる本楽曲。いずれもドイツ出身のDJ/プロデューサーCrystal RockとPuleによる共作で、タイトルは「SPARK-AGAIN (Crystal Rock & Pule Remix) – SACRA BEATS Singles」だ。

見逃すことのできない本リミックス、必聴だ。

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1:2022/08/01(月) 18:21:27.54ID:CAP_USER9 俳優の綾野剛が主演を務める日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系/毎週日曜21時)の第5話が7月31日に放送され、
無名のフェンシング選手・三咲麻有役で新人女優の當真あみが登場すると、ネット上には「美しい…」「かわいすぎる」「絶対人気出る」といった反響が集まった。

第5話の冒頭、新町(綾野)と同僚・城(中川大志)はフェンシングの練習を真剣な表情で見守っている。2人の視線の先には、
華奢な体ながらも素早い動きで相手選手を圧倒する三咲麻有(當真)の姿が。練習を終えた麻有がマスクを外すと、その凛(りん)とした佇まいに城は一瞬で心をつかまれる。

ネット上も麻有を演じる當真の美少女ぶりに注目が集まり「ガチの美少女キター!!」「夏帆ちゃんとすずちゃん足した感じの美少女すぎるー!」「當真あみちゃん…美しい…」「初めて見たけどかわいすぎる」などのコメントが相次いでいた。

當真は、2020年に沖縄でスカウトされ芸能界入り。その翌年にはCMデビューを果たし、2022年1月期放送の『妻、小学生になる。』(TBS系)で、ある秘密を抱えた天才中学生作家・出雲凛音役でテレビドラマに初出演した。

當真にとって2作目のテレビドラマにして初の日曜劇場出演となった今回の役柄は、第5話のキーパーソンとなる無名のフェンシング選手。劇中では、ファンシングを広めたいという情熱と、
なかなか思い通りにいかない現実の狭間で苦悩する少女を等身大で演じきった。そんな當真の姿にも、ネット上には「これからめっちゃブレイクしそう」
「大女優になる予感しかしない」「こりゃ化けるな」「絶対人気出る」といった期待の声が多数寄せられていた。

https://m.crank-in.net/news/111772/1
https://www.crank-in.net/img/db/223082015122461_650.jpg
https://www.crank-in.net/img/db/224087013125468_650.jpg
https://www.crank-in.net/img/db/228086014123465_650.jpg
関連スレ
【ドラマ】綾野剛主演 日曜劇場「オールドルーキー」 第5話視聴率は10・6%、好調2桁キープ [ゴアマガラ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1659345056/

1:2022/08/01(月) 18:21:27.54ID:CAP_USER9 俳優の綾野剛が主演を務める日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系/毎週日曜21時)の第5話が7月31日に放送され、
無名のフェンシング選手・三咲麻有役で新人女優の當真あみが登場すると、ネット上には「美しい…」「かわいすぎる」「絶対人気出る」といった反響が集まった。

第5話の冒頭、新町(綾野)と同僚・城(中川大志)はフェンシングの練習を真剣な表情で見守っている。2人の視線の先には、
華奢な体ながらも素早い動きで相手選手を圧倒する三咲麻有(當真)の姿が。練習を終えた麻有がマスクを外すと、その凛(りん)とした佇まいに城は一瞬で心をつかまれる。

ネット上も麻有を演じる當真の美少女ぶりに注目が集まり「ガチの美少女キター!!」「夏帆ちゃんとすずちゃん足した感じの美少女すぎるー!」「當真あみちゃん…美しい…」「初めて見たけどかわいすぎる」などのコメントが相次いでいた。

當真は、2020年に沖縄でスカウトされ芸能界入り。その翌年にはCMデビューを果たし、2022年1月期放送の『妻、小学生になる。』(TBS系)で、ある秘密を抱えた天才中学生作家・出雲凛音役でテレビドラマに初出演した。

當真にとって2作目のテレビドラマにして初の日曜劇場出演となった今回の役柄は、第5話のキーパーソンとなる無名のフェンシング選手。劇中では、ファンシングを広めたいという情熱と、
なかなか思い通りにいかない現実の狭間で苦悩する少女を等身大で演じきった。そんな當真の姿にも、ネット上には「これからめっちゃブレイクしそう」
「大女優になる予感しかしない」「こりゃ化けるな」「絶対人気出る」といった期待の声が多数寄せられていた。

https://m.crank-in.net/news/111772/1
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【ドラマ】綾野剛主演 日曜劇場「オールドルーキー」 第5話視聴率は10・6%、好調2桁キープ [ゴアマガラ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1659345056/

富野由悠季監督の“演出”の秘密に迫るドキュメンタリー『富野由悠季の暗号 ~The secret lesson of TOMINO directing in G~』のBlu-rayが8月5日に数量限定発売されることが決定した。

富野由悠季監督の「演出」の秘密をこれまで富野作品を支えてきた豪華クリエイターたちのインタビューとともに紐解いていくインタビュードキュメントムービーである本作。 『無敵超人ザンボット3』から『Gのレコンギスタ』まで、 数々の富野作品を支えてきた豪華スタッフや大の富野フリークで知られる市川紗椰が出演するなどファン必見の映像となっている。

また、映像特典として『富野由悠季の暗号』インタビューアウトテイク集を収録。 さらに特典DISCには「ゲーム嫌いの富野由悠季が気鋭のゲームクリエイター ヨコオ タロウと60分間対談してみた」や安彦良和×吉田健一による対談アウトテイクもおさめられるとのことだ。

ファン必見のドキュメンタリー、是非とも手に入れてほしい。

source:New feed

UKのシンガー/ラッパー・Phoenix Troyと日本のビートメイカー・ggoyleから成るユニット・LHRHNDと、ササクレクト所属のプロデューサー・maeshima soshi、SSWのOHTORAによる楽曲「Marmalade」がリリースされた。

「Marmalade」は、ggoyleとmaeshima soshiの共作によるスムーズかつグルーヴィーなトラックの上で、Phoenix TroyとOHTORAが切ない恋模様を歌った1曲に仕上がっている。レーベルは、AmPm、Snowkをはじめ海外で活躍をするアーティストを手がける高波 由多加がオーナーを務める Namy& Records。

「Marmalade」

「Marmalade」

 

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1:2022/08/02(火) 17:35:04.82ID:CAP_USER9 8/2(火) 17:31
オリコン

宮迫博之、雨上がり決死隊復活を望む「やめたくてやめたわけじゃない」
『美バ-1グランプリ』シーズン2開催及び総合司会就任会見に出席した宮迫博之 (C)ORICON NewS inc.

 元雨上がり決死隊の宮迫博之(52)が2日、都内で行われたボディメイク・コンテスト特別版『美バ-1グランプリ』シーズン2開催及び総合司会就任会見に出席した。

 会見後の囲み取材に応じた宮迫は、現在の肩書について問われ「芸人をやめたつもりはない」としつつ、「芸人であり、YouTuberでもあり、焼肉屋のオーナーでもあり…明確なのものはないので、お好きなようにとっていただければ」と語る。

 また、コンビ復活はについて言及されると「何年か後って話はしたことはあるんですけど、蛍原さんがその気になって、俺の方から言うかもしれないって話はしたことある」と明かした。戻りたい気持ちはどのくらいあるのかという質問には「それは100ありますよ。やめたくてやめたわけじゃないんで」とコンビ復活への思いを語った。

 『美バ-1グランプリ』は、「宅トレ」や「ジムトレ」がライフワーク化している多くのトレーニング愛好家達の造り上げた美しいボディラインを披露できるコンテスト。しっかり食べて健康体を目指す“食べるのが大好きな人も無理なく挑戦できる”がコンセプトとなっている。昨年行われたシーズン1では、千葉テレビ様で放送された他、現在、GYAO!他多数の配信サイトにて視聴できる

 会見には、初代王者となり、今回委員長を務める坂井委員長、主題歌を担当しつつ宮迫のサポートも務めるChifumiも登場した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220802-00000396-oric-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/671fb7831f9baf7cd00b2875b99148181bcfe9a7

1:2022/08/01(月) 17:38:16.93ID:CAP_USER9 8/1(月) 17:27
スポニチアネックス

ヒカルが「ホワイトナイト」だった 4630万円誤送金騒動の田口被告を「独占インタビューしました」

 ユーチューバーのヒカル(31)が1日、自身のツイッターを更新。山口県阿武町が誤給付した4630万円を別の口座に振り替えたとして、電子計算機使用詐欺罪で起訴されるなどした同町の無職・田口翔被告(24)とのツーショット写真を公開。「4630万円誤送金問題の田口翔くんを保釈直後に独占インタビューしました。その様子は本日19時半からヒカルチャンネルでプレミア公開します」とツイートした。

 田口容疑者の弁護士は同日、記者会見を開き、被告に資金提供を申し出た友好的なスポンサーはヒカルだと説明。被告はヒカルの関係先に勤務する予定となっている。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220801-00000218-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d61d7b077010fae0b09f5d8766ec8586f6079e1

2022年8月15日(月)~8月28日(日)東京建物Brillia HALLにて『シュレック・ザ・ミュージカル』トライアウト公演が上演される。このたびキャストが、物語の世界を忠実に再現した衣裳やマスクを身にまとったビジュアルが解禁された。

『シュレック』は、2001年に『マダガスカル』『カンフー・パンダ』など数多くの子ども向けアニメ映画を手掛けてきた、ドリームワークスが制作したアドベンチャーコメディ映画。

史上初のアカデミー長編アニメ映画賞を受賞し大ヒット、日本では浜田雅功(シュレック役)と藤原紀香(フィオナ姫役)の吹き替えでも話題となった。

「仲間との絆」や「真実の愛」、「困難に立ち向かう」という普遍的テーマをジョークやパロディ満載で描いた『シュレック』は子どもだけでなく、大人も夢中にし、公開から20年経った今でも色あせない世界中で愛される名作アニメーション映画だ。

そんな映画『シュレック』をもとに2008年にブロードウェイにてミュージカル化され好評を博した本作が、日本に初上陸する。

全キャストオーディションによって選出された、spi、福田えり、吉田純也、泉見洋平など歌と演技を兼ね備えた実力あるキャストが贈る、大人も子どもも夢中になる魅力を凝縮した笑いっぱなしの90分間の舞台となる。

キャストコメント

目次

シュレック役:spi

シュレックのマスク、一体どーすんの?と、難易度の高さはずっと感じていましたが、型取りとか制作過程を見て、スタッフさんと細かく意見を出し合って、最終的に最良のものが完成したなと思います !今日初めてマスクをして歌ったんですが、自分の声って、実は結構頭蓋骨に響いてるんですよ。それを骨伝導とかでバランスを取っていたりするんですけど、マスクの中で自分の声が反響しちゃって。けどそこは稽古を重ねてクリアできると思います。また一つ自分が成長した姿を見せられると思うので楽しみにしていてください。俺自身はマスクをしている自分を見られないので、見られるお客さんが羨ましいです(笑)

子供はゲラゲラ笑って、大人は込められた深いメッセージにちょっと感動してしまうようなミュージカルです。ちびっこ達には、いろんな童話や絵本がある中でシュレックに出会って欲しいなと思ってます。「枠にとらわれなくていいんだよ」っていう人生のヒントになればいいですね。

フィオナ役:福田えり

「プリンセスの衣裳をまさか自分が着ることになるとは!」と嬉しくて、大興奮しています。夢がかないました(笑)テンションMAXで楽しく撮影させていただきました。こんな綺麗なプリンセスの衣裳で、舞台ではあんなこともこんなことも…どうなるかな自分、と思っています。楽しみにしていてください(笑)

シュレックはじめドンキー、ファークアード卿の皆さんのビジュアルも拝見しましたが、もう、“おもちゃ箱”みたいで最高でした。劇場に来てくれるお子様たちは大喜び間違いなしと思います!

ドンキー役:吉田純也

人間以外になるのは初めてです。「動物ってこんななの!?!?」と驚きつつ、幼児体形に拍車をかけつつ、楽しく撮影をさせて頂きました。耳と蹄、毛皮と尻尾、これらがあることで思いっきりやれるといいますか、役に没頭できると思います。ドラゴンと戦うシーンでの暑さは危険かもしれません。意外と動きやすいのですが、まずは耳の“車高”に慣れていきたいです(笑)そしてロバの生態を研究していきたいと思います。

ご来場頂くお客様には、誰にも見せたことのない僕の一面を見て頂けると思います !

ファークアード卿役:泉見洋平

見てのとおり、かなり背が縮みました(笑)

少しの段差も大きく感じたり、目の前に広がる普段の視界との違いに、よちよち歩きの幼き日々を思い出します。覚えてないけど‥(笑)

今僕の目の前には、新たな光景が繰り広げられています。この作品には、"外見"よりも"本質"の"大切さ"を伝えるメッセージが込められています。是非あなたの"大切な人"と劇場にいらしてください。新しい視界が広がると思います!

あらすじ

物語の主人公は、人里離れた森の沼のほとりに住む、怪物シュレック(spi)。彼にまつわる恐ろしい伝説とは裏腹に、気ままな生活を送っていました。そんなある日、領主によって国を追放されたピノキオ(新里宏太)をはじめとするおとぎ話の住人たちが、シュレックの住む森に押し寄せてきます。静かな生活を取り戻したいシュレックは、追放令を取り消すよう領主・ファークアード卿(泉見洋平)に交渉。

真の王になるためにプリンセスとの結婚を目論んでいたファークアード卿は、ジンジャーブレッドマン(岡村さやか)から情報を聞き出し、シュレックたちに「自分の代わりにドラゴン(須藤香菜)と戦って囚われの姫・フィオナ(福田えり)を救い出せ」という交換条件を出します。仕方なくシュレックは、お調子者の喋るロバ・ドンキー(吉田純也)を道連れに、沼を取り戻すため冒険の旅に出たのですが…

 

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2022年8月30日(火)紀尾井小ホール にて、『お囃子プロジェクト×民謡』が開催される。

邦楽囃子の魅力を大勢の人に伝えたいという思いから、歌舞伎や日本舞踊などの舞台で活躍する邦楽囃子演奏家の望月秀幸望月左太寿郎が2010年から始めた「お囃子プロジェクト」は、伝統的な演奏技法を用いながら、昭和歌謡やジャズ、ビートルズやクイーンなど、幅広いジャンルの楽曲をお囃子アレンジで演奏してきた。今回は民謡とのコラボレーションで、これまでにない新たなステージになるという。

今回の公演に向けての意気込みを、秀幸と左太寿郎に聞いた。

また、本インタビュー終了後に、2022年9月26日(月)紀尾井小ホールにて開催される、秀幸の父である邦楽囃子演奏家の田中佐幸が代表を務める佐幸会の特別公演についても、企画者である秀幸に話を聞いた。

目次

民謡とのコラボは秀幸の父・田中佐幸のある行動がきっかけに

ーーまずは、お囃子プロジェクトの趣旨を教えていただけますか。

秀幸:基本的に古典邦楽の人間は、古典の舞台にしか出演しないんです。でも、将来のために邦楽を普及する活動を自分たちでやらなければ、という意識が芽生え始めて、2010年にお囃子プロジェクトを立ち上げました。当初は我々もまだ20代で何をやっていいかもわからずに、とにかく手探りで公演をやるというところから始めました。古典邦楽の世界は演目と向き合うところがあるのですが、自分たち主催のライブを重ねるうちに観客と向き合うこと、観客を喜ばせることがこのプロジェクトの一番の目的だということを再認識することができました。

望月秀幸

望月秀幸

左太寿郎​:これまで20回くらい公演をやってきましたが、昨年、一昨年とコロナ禍で公演中止が3回ありました。コロナ禍でも配信など様々な形で活動をさせていただきましたが、久しぶりにお客様の前で通常の形で公演ができるかなと思っています。また最近感染者が増えてきてしまって、無事に公演が行えるか少し心配になってきましたが……。

ーー今回は民謡とのコラボ公演です。

秀幸:今回ゲストで来てくださる民謡三味線の﨑秀五郎さんとはよくお仕事でご一緒していたのですが、父(田中佐幸)から「秀五郎さんが秀幸と一緒に公演をやりたいと言ってるから連絡してあげて」と言われまして、それでご連絡してみたら、秀五郎さんは父から「秀幸が一緒にやりたいと言ってるから機会があればやってあげて」と聞いていたそうです(笑)。

左太寿郎:その手の回し方は何なんだろうね(笑)。

秀幸:私と秀五郎さんを共演させたいと思ったから、父はそんな行動に出たらしくて、最初は秀五郎さんと2人で戸惑ってしまいましたが、でもせっかくですからいつか一緒にやりましょうというお話しをさせていただいて、今回に繋がったという形です。

ーー秀五郎さんとそういうやり取りをされたのはいつ頃だったのでしょうか?

秀幸:確か2018年か19年くらいです。

左太寿郎:ずいぶん前からそのことは聞いていて、いつかやろうね、なんて話はしていました。

望月左太寿郎

望月左太寿郎

歌を聞かせつつ、お囃子もしっかり聞かせたい

ーー2020年3月のお囃子プロジェクトでクイーンを披露するとおっしゃっていましたが公演が中止になってしまい、今回2年越しでお2人の演奏するクイーンを聞けるのが楽しみです。

秀幸:実は2020年1月のかなっくホール公演のときに一度演奏したんですけど、結構自信作で面白いですよ。そのときは「We Will Rock You」と、長唄の「元禄花見踊」というのをミックスさせたのですが、それ以来、長唄三味線演奏者からは「花見踊を弾くとクイーンが思い浮かぶようになった、勘弁してほしい」と言われます(笑)。

左太寿郎:今回は「We Will Rock You」に黒田節をミックスですからね。

秀幸:ほかにも、ベートーベンの「運命」と「お江戸日本橋」をミックスさせたりとか、もうむちゃくちゃなことをやっています!

ーー今回はプロレス曲も民謡歌手に唄ってもらうとのことで、非常に気になります。

秀幸:私がプロレスが大好きでして、せっかく今回民謡歌手の方に出ていただくので、中村あゆみさんが鈴木みのる選手のために作った「風になれ」という入場曲がありまして、それを歌っていただくようにお願いしました。ただ普通に歌うのではなく、民謡とどういう風にミックスするかがポイントですね。

(左から)望月左太寿郎、望月秀幸

(左から)望月左太寿郎、望月秀幸

ーー今回歌が入るということで、これまでの公演との違いは感じていらっしゃいますか。

秀幸:アレンジの仕方はだいぶ違います。邦楽はインテンポ(一定の拍子)じゃなくて、民謡の場合は歌の節に三味線をあしらっていくと、波みたいなノリが生まれて、それに乗っかって演奏が進行していくんですね。いつもゲストで来てくださる方々、洋楽器の方々も含めて、こういうノリにも対応してくださるすごい人たちなので助かっています。特に民謡の場合は、地方で伝承されてきた地域性の強いものだったりしますから、縛りが結構あるんです。

佐太寿郎:歌詞は変えられない、とか細かいところで様々な縛りがあるみたいです。我々もまだわからないところがいっぱいあるんですけど、お互いどうやって歩み寄るかというところはよく話し合っていかなければと思っています。

秀幸:ここは譲れない、という部分があるという気持ちはすごくよくわかるんです。我々もそれを貫いて、邦楽囃子としてコラボ公演をやってきたので。

佐太寿郎:歌が入るとどうしてもそちらがメインになるし、観客もやっぱり歌を聞きたいと思うので、そこは大事にしなきゃいけないなと思いつつ、でもお囃子プロジェクトだからお囃子もしっかり聞かせたい、というところでのせめぎ合いですね。

音楽というのは人を楽しませなければならない

ーー今回のゲストミュージシャンが、邦楽囃子演奏者のほか民謡三味線、民謡歌手、そしてパーカッションとギターとチェロという編成です。

秀幸:今回は民謡とお囃子という邦楽×邦楽のコラボなので、三味線を生かせるように弦楽器でアコースティックな雰囲気を出したいと考えました。パーカッションは、ジャイアン谷口さんがどうしても出してくれって頼むから仕方なく入れました(笑)。

左太寿郎:ジャイアン谷口さんは、お囃子プロジェクトへの貢献度が非常に高い方です。

望月左太寿郎

望月左太寿郎

秀幸:彼とは「仙波清彦&カルガモーズ」というバンドで一緒にやっていました。邦楽の心得もあってお囃子の譜面が読めるので、アレンジをどうしたらいいか相談に乗ってもらっています。仙波清彦さんからは、音楽というのは人を楽しませなければならない、ライブなんだからいろんなことがあって当たり前、それをお客さんに楽しんでもらわなきゃいけないし、自分たちも楽しまなくちゃいけない、そうじゃないと音楽は生きない、ということを教えてもらいました。そのときの経験があったからこそ、お囃子プロジェクトでやっているコラボに繋がっているなと感じます。

ーー公演に向けて、お客様へのメッセージをお願いします。

秀幸:歌が入ったり、2つの楽曲をミックスする曲目が多かったりと、新しい試みがかなり多くて、これまでにないお囃子プロジェクトをお見せできるんじゃないかと思いますので、ぜひ足を運んでいただけたら嬉しい限りです。

左太寿郎:お囃子プロジェクトを見たことがある方も、初めての方も、どんな状況であれ「楽しかったな」と言っていただける気楽なプロジェクトだと思いますので、まずは劇場に来ていただきたいと切に願うばかりです。

続いて、『特別公演2022 邦楽囃子 佐幸会』について秀幸に話を聞いた。

ーーまずは佐幸会の趣旨について教えていただけますか。

秀幸:佐幸会はお囃子プロジェクトとは打って変わって、古典邦楽の演奏会です。自分たちの技術の研鑽の場でもあり、お客様に古典邦楽を聞いていただく場でもあるという会です。通常ですと、自分たちの知り合いの範囲内に声をかけてお客様をお呼びするという内内での会として開催するのですが、今回初めて一般向けにも広報することで古典邦楽の公演を広く知っていただこうということになりました。こうした会で、ここまで大きな規模で公演を行うことは初めてです。

望月秀幸

望月秀幸

ーー今回の演目について教えてください。

秀幸:長唄「翁千歳」と素囃子「三番叟」は、元々長唄のひとつの曲で、古典奏法を重視した非常に難しい演目です。今回は「翁」の部分を長唄で演奏し、「三番叟」の部分はお囃子だけで演奏する素囃子という特殊演出です。邦楽囃子は常に長唄とセットなので、素囃子で演奏できる曲があまりないんですよ。今回ご指導いただく梅屋福太郎先生は能楽を非常によく勉強されていて、私に「お囃子だけで何かできる能力を身に着けないといけない」ということを教えてくださった方です。先生の指導の下に能楽由来の「三番叟」を勉強して、歌舞伎囃子の演目として成立させたい、ということを父と先生に相談しまして、今回の公演で実現できることになりました。今からプレッシャーに押しつぶされそうなくらい、大きな挑戦です。

ーー今回はおめでたい曲が3つ並びました。

秀幸:自分のやりたい曲を並べてみたら、たまたまそうなりました。日本舞踊「七福神」は、ゲストで出演してくれる藤間豊彦くんから「やりたい曲」として挙がりました。僕にとってこの曲は、中村勘三郎さんがパーティーの余興とかでよく踊っていらっしゃったイメージがとても強いんです。短くて、明るく華やかな面白い演目だと思います。

ーー初心者の方やあまり邦楽囃子になじみのない方に向けて、楽しみ方のポイントを教えてください。

秀幸:「七福神」は踊りもあって華やかな楽曲なので、ただ見るだけで十分お楽しみいただけると思います。「三番叟」はトランスミュージックのような演目なので、どこまで演奏者がトランス状態に陥れるかが面白い演奏になるかのポイントですね。「翁千歳」は非常に難しい長唄なので、歌舞伎音楽でもこんなにシュールな世界観があるんだ、というところを楽しんでいただければと思います。選曲的にはちょっと通好みなところがありますが、若い年代の演者がなかなかチャレンジできないような難曲に挑むというところにご期待いただけたら嬉しいです。

(左から)望月左太寿郎、望月秀幸

(左から)望月左太寿郎、望月秀幸

取材・文=久田絢子    撮影=荒川 潤

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2022年9月3日(土)~9月11日(日)ヒューリックホール東京にて、人気声優が出演するアニマックス朗読劇『ハニーレモンソーダ』が上演されることが決定した。

アニマックス朗読劇『ハニーレモンソーダ』8月3日公開SPOT

本公演は、「りぼん」(集英社)で好評連載中、累計発行部数950万部突破の人気少女漫画「ハニーレモンソーダ」の朗読劇版。2021年に実写映画化もされ、興行収入10億円突破した作品だ。

物語には、レモン色の髪で目立つ存在の三浦 界、界との出会いで内気な自分から少しずつ変わっていくヒロイン石森羽花、羽花の親友となるいつも明るい遠藤あゆみ、そして羽花の成長を見守る父親の石森堅実が登場。

三浦 界役には、伊東健人、江口拓也、岡本信彦、斉藤壮馬、沢城千春、白井悠介、寺島惇太、土岐隼一、中島ヨシキ、西山宏太朗、羽多野渉、廣瀬大介、増田俊樹、山谷祥生、ランズベリー・アーサー。

三浦 界 全キャスト

三浦 界 全キャスト

石森羽花役には茜屋日海夏、明坂聡美、阿澄佳奈、井口裕香、石見舞菜香、上田麗奈、大久保瑠美、大橋彩香、千本木彩花、高橋李依、種﨑敦美、山下七海。

石森羽花 全キャスト

石森羽花 全キャスト

遠藤あゆみ役には青山吉能、赤﨑千夏、厚木那奈美、大坪由佳、奥野香耶、古賀葵、芹澤優、高木美佑、田中あいみ、田中美海、林鼓子、稗田寧々、Machico、吉岡茉祐、若井友希。

遠藤あゆみ 全キャスト

遠藤あゆみ 全キャスト

石森堅実役には小野大輔、神尾晋一郎、駒田航、関俊彦、高橋広樹、竹内栄治、東地宏樹、平川大輔、三宅健太、山中真尋。

石森堅実 全キャスト

石森堅実 全キャスト

総勢52名の彩り鮮やかな声優陣たちが16公演全て異なる組み合わせでおくる。公演ごとに異なる界と羽花たちが魅せるキラキラと甘く弾ける爽やかな恋の胸キュン朗読劇。

また、原作者・村田真優が描き下ろした朗読劇用イラストが公開。私服姿が爽やかな界と羽花の手には朗読劇の台本が!! この2人を演じるキャストにも注目しながら、本番を楽しみにしよう。

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 2022年8月12日(金)~8月31日(木)シネ・リーブル池袋にて、NTLiveアンコール夏祭りが開催される。

イギリスで演劇界最高峰のオリヴィエ賞を受賞した作品や、英国を代表する俳優たち(ベネディクト・カンバーバッチ/イアン・マッケラン/ジェイムズ・マカヴォイなど)の主演作を、ベストアングルで捉えた見応えある映像で観劇できる貴重な機会となる。

上映作品

目次

『シラノ・ド・ベルジュラック』

『シラノ・ド・ベルジュラック』 (C)️ Marc Brenner

『シラノ・ド・ベルジュラック』 (C)️ Marc Brenner

原題:Cyrano de Bergerac 上演劇場:プレイハウス・シアター
上映時間:約3時間6分(休憩約20分含む) 作:エドモン・ロスタン 脚色:マーティン・クリンプ
演出:ジェイミー・ロイド 出演:ジェームズ・マカヴォイ

シノプシス:大きな鼻のコンプレックスに悩みつつ、 一人の女性を胸中で恋い慕い続けたシラノの物語は、 1897年に初演されて以降、 世界各地で上演が繰り返され、 何度となく映画化・ミュージカル化もされている。 その名作中の名作が、 今回、 マーティン・クリンプによって現代語訳された上演台本と気鋭の演出家ジェイミー・ロイドによるミニマルなステージングによって、 装いも新たに生まれ変わった。 主演は映画「X-MEN」シリーズで知られるジェームズ・マカヴォイ。 2020年ローレンス・オリヴィエ賞でリバイバル賞を受賞!そのほか、 主演男優賞(マカヴォイ)・助演女優賞(ミシェール・オースティン)・音響デザイン賞・演出賞

『リア王』

『リア王』 (C)️ Johan Persson

『リア王』 (C)️ Johan Persson

原題:King Lear 上映時間:約3時間50分
作:ウィリアム・シェイクスピア 演出:ジョナサン・マンビィ 出演:イアン・マッケラン

シノプシス:シェイクスピアの四大悲劇の一つ。 退位にあたり3人の娘の愛情を試した老王リアだったが、 長女と次女に裏切られ、 国を追われてしまう――。 名優イアン・マッケランが圧倒的な演技力と存在感で老王リアが辿る悲しい末路を体現する。 演出を手掛けるのは堤真一主演の『民衆の敵』など日本でも活躍するジョナサン・マンビィ。

『ブック・オブ・ダスト』

『ブック・オブ・ダスト』 (C)️ Manuel Harlan

『ブック・オブ・ダスト』 (C)️ Manuel Harlan

原題:The Book of Dust  上映時間:約2時間50分 初演劇場:ブリッジ・シアター
作:フィリップ・プルマン 演出:ニコラス・ハイトナー
出演:サミュエル・クリーシー、 エラ・デイカーズほか

シノプシス:主人公マルコムは彼のダイモンのアスタと、 知り合いのアリスと彼女のダイモン・ベンと一緒にある組織に狙われる赤ちゃんライラを連れて旅に出ることになる。 果たしてライラを守ることはできるのか?大ヒット小説『ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤』で描かれた世界から12年前を描く冒険物語。

『誰もいない国』

『誰もいない国』 (C)️ Johan Persson

『誰もいない国』 (C)️ Johan Persson

原題:No Man’s Land 上映時間:約150分 初演劇場:NY・コート劇場
作:ハロルド・ピンター(ノーベル文学賞受賞者) 演出:ショーン・マサイアス(『ベント』)
出演:イアン・マッケラン、 パトリック・スチュワート、 オーウェン・ティール(「ゲーム・オブ・スローンズ」) ダミアン・モロニー(『ハード・プロブレム』)

シノプシス:ある夏の午後、 パブで飲んでいた年老いた作家ハーストとスプーナーは酒が進むにつれ会話が誇張され、 事実と空想の境が分からなくなっていく。 やがてパワーゲームと化した彼らのやり取りは、 二人の若者の登場でより複雑になっていく――。 ノーベル文学賞に輝いた劇作家ハロルド・ピンターの1975年初演作。 過去の背景や現在の関係性、 力関係の分からない男たちの会話劇で、 “イギリスの宝”ともいうべき名優イアン・マッケランとパトリック・スチュワートが競演。 超豪華な二人の演技対決は必見だ。

『フランケンシュタイン』

『フランケンシュタイン』 (C)️ Catherine Ashmore

『フランケンシュタイン』 (C)️ Catherine Ashmore

原題:Frankenstein 上映時間:JLM怪物版 2時間15分/BC怪物版 2時間20分
作:メアリー・シェリー 音楽:アンダーワールド 演出:ダニー・ボイル
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、 ジョニー・リー・ミラー

シノプシス:ローレンス・オリヴィエ賞で見事に主演の2人ベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーが主演男優賞を同時受賞した傑作舞台。 有名すぎるメアリー・シェリーの原作ですら、 アカデミー賞監督ダニー・ボイルが演出すると今まで見たことのない新しい世界へと生まれ変わり、 怪物の抱えた心の動きにグイグイ引き込まれること、 間違い無し。

『プライマ・フェイシィ』

『プライマ・フェイシィ』   (C)️ Helen Murray

『プライマ・フェイシィ』 (C)️ Helen Murray

原題:Prima Facie 上映時間:約2時間2分(休憩なし)
作:スージー・ミラー 演出:ジャスティン・マーティン 主演:ジョディ・カマー
照明:ナターシャ・チヴァース 音楽:レベッカ・ルーシー・テイラー サウンド:ベン・リンガム&マックス・リンガム
上演劇場:ハロルド・ピンター劇場

主人公テッサは若く優秀な法廷弁護士で、 労働者階級から身を起こし、 ひたすら戦い続けてトップクラスの弁護士になった。 しかし予期せぬ出来事で、 彼女は家父長的な法の力、 立証責任、 モラルの境界線などといった法律と社会が抱える矛盾などに直面。 本作でジョディ・カマーは、 感情や経験が社会のルールと衝突し引き起こす問題の核心に迫る。 ジャスティン・マーティン(2017年の舞台『ジャングル』をスティーブン・ダルドリーと共に演出)が演出を務めるこの作品は、 ロンドン・ウエストエンドのハロルド・ピンター劇場から撮影された。

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1:2022/07/30(土) 20:25:57.58ID:CAP_USER9 2022年07月30日

映画「東京リベンジャーズ」のメインビジュアル (C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会 1 / 9
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 俳優の北村匠海さん主演で、原作が和久井健さんの人気マンガの映画「東京リベンジャーズ」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督、2021年公開)が、7月30日にフジテレビ系「土曜プレミアム」(午後9時)で放送される。地上波初、本編ノーカット。
 原作は「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の「東京卍リベンジャーズ」。主人公がダメダメな自分の人生に命を懸けてリベンジしていく物語が話題を呼び、2021年度劇場用実写映画ナンバーワンの大ヒット作。
 人生どん底のダメフリーター・花垣武道(北村さん、通称タケミチ)。ある日、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(今田美桜さん)とその弟直人(杉野遥亮さん)が関東最凶組織・東京卍曾(まんじかい)に殺されたとニュースで知る。
 翌日、駅のホームで何者かに背中を押され線路に転落したタケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップ。日向を救うため、逃げ続けた人生を変えるためにリベンジすると決めたタケミチは、「今」を変えられるのか……。
 山田裕貴さん、鈴木伸之さん、眞栄田郷敦さん、清水尋也さん、磯村勇斗さん、間宮祥太朗さん、吉沢亮さんらも出演する。

https://mantan-web.jp/article/20220729dog00m200021000c.html

ミュージカル『東京ラブストーリー』の製作発表会見が2022年8月2日(火)、東京都内で行われた。

“恋愛の神様”と称される人気漫画家・柴門ふみが1988年に発表した漫画『東京ラブストーリー』は、その後ドラマ化され、日本のみならず、アジアでも爆発的な人気を集めた。原作はバブル時代の東京を舞台としているが、今回のミュージカル版では設定を2018年春から19年春という設定に置き換え、コロナ禍前、希望を持って東京で暮らす完治、リカ、三上、さとみの4人を中心とした恋愛模様を描いていく。

この日は、音楽を手がけるジェイソン・ハウランド、演出の豊田めぐみ、出演する柿澤勇人笹本玲奈夢咲ねね濱田龍臣唯月ふうか熊谷彩春綺咲愛里、高島礼子が登壇(※廣瀬友祐は体調不良、増子敦貴は新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたため欠席だった)。

柿澤勇人

柿澤勇人

会見の冒頭、本作の楽曲5曲が初披露された。
 
地元愛媛の今治から上京してきた、永尾完治、三上健一、関口さとみの3人は、さまざまな人が行き交う東京で生活を送る。「この街で生きる」では、そんな1日の始まりを爽やかなメロディに乗せて歌う。

歌唱披露の様子

歌唱披露の様子

完治は赤名リカと出会い、2人の物語を紡いでいくが、その序章として観客を物語に誘う「願いの星」。カップルとなったリカと完治、さとみと三上だが、リカとさとみがそれぞれ彼と離れ、自分の道に進みだすことを歌った「私らしく」。自由奔放にふるまうリカと、振り回される完治のデュエット曲「この角を曲がれば」。そして、もう我慢するのはやめよう、声をあげよう! と群衆で歌う「声をあげよう」が披露され、会場を盛り上げた。

 
ジェイソン・ハウランド(中央)

ジェイソン・ハウランド(中央)

続いて質疑応答が行われた。
 
ーーたった今世界初の楽曲披露を終え、今の心境はいかがでしょうか。また、日本への書き下ろしミュージカルは2度目となりますが、本作への意気込みを教えて下さい。

ジェイソン・ハウランド(音楽):(日本語で)「おはようございます」。僕の知っている唯一の日本語です(笑)。この作品に関して、とても自分自身ワクワクしております。このようにたくさんの才能あふれる方々と一緒に舞台に立たせていただくこと、とても嬉しく思います。
 
楽曲制作のお話をいただいたことを光栄に感じております。また、素晴らしいキャストの皆さん、演出の方とご一緒できることは大きな喜びです。日本の皆さんと、この物語とこの作品のスコアを分かち合えることを楽しみにしています。私自身、この作品をクリエイトするにあたり、とても大きな喜びを感じましたので、観に来ていただいたお客様にも大きな喜びを感じていただけるといいなと思います。(日本語で)「お疲れ様でした」。

豊田めぐみ

豊田めぐみ

ーー数年をかけて脚本の佐藤万里さんと脚本を練ってつくってこられました。先日終えられたワークショップも含めて、作品への思いを教えてください。

豊田めぐみ(演出):この作品のオファーをいただいたのは、2018年の夏でした。2019年にこの作品のためにジェイソンと会いました。漫画でもなく、ドラマでもない、舞台ならではのものを作り出そうと、ジェイソンや脚本の佐藤万里さんとともに、本当に何度も何度も話し合いをしました。

実はまさに昨日、1週間のワークショップを終えたんですけれども、ジェイソンさんが全楽曲を立ち上げてくださって、2回も本読みの通し稽古することができました。そこの中で話し合いをして、また毎日少しずつ変えたり、大きく変えたりして。9月の終わりから始まるであろう稽古に向けての大きなステップを作ることができました。

他のクリエイティブスタッフとも既にいろいろな話し合いをしています。美術もほぼ出来上がっていて、あと衣裳、照明、映像。オリジナルの作品なんですが、随分早い時期にいろいろなことがもう目の前に見えているという状況です。キャストの皆さんと一緒に、これからどんなものができるんだろうと、私も本当に楽しみです。舞台の『東京ラブストーリー』というものを作り出そうと思っています。

 

柿澤勇人(左)、笹本玲奈

柿澤勇人(左)、笹本玲奈

ーーキャストの皆さんにおうかがいします。今回の音楽と脚本に触れたときの印象、またこの作品にかける意気込みや、先日のワークショップに参加された方々はその手応えもお聞かせいただければと思います。

柿澤勇人(空キャスト/永尾完治役):『東京ラブストーリー』をミュージカル化するということで、最初は正直、どうなっちゃうの? と思っていました。僕の周り、つまり家族や今仕事をしている現場の先輩にも「お前、『東京ラブストーリー』のミュージカルやるんだろ? カンチが歌うの? リカが歌うの? さとみや三上も出てくるの?」という話になっていて。みんな不思議に思っていました。
 
僕も最初話を聞いたときは、不安とかそういうことではなくて、どうなっちゃうんだろうというワクワクみたいなものがありました。振り返ってみると、数年前に僕は『デスノート』という漫画原作のミュージカル化をしました。あ、僕がしたんじゃないですね(笑)。作品に携わりました。
 
その時も同じような現象があって。夜神月とLが歌うの? どうなっちゃうの? そんな声がたくさんありました。でも数年経った今、日本では再演を何度も繰り返していますし、台湾での公演成功することができました。韓国でも連日ソールドアウトの超人気作品にまで成長しています。この『東京ラブストーリー』も日本でまずは成功させて、海外にもいつか進出できるような、そんな作品にしたいなと思っております。

歌唱披露の様子

歌唱披露の様子

柿澤:ワークショップ、僕も数日参加させていただきました。 本当にジェイソンの書いてくれた音楽が本当に全て素晴らしい曲で。素敵でキャッチーで、耳に残るし、ワクワクするような曲、そしてちょっと泣きそうになるような曲がたくさんありました。
 
まだまだワークショップの時点でいろいろありますので、これから台本やセリフもおそらく精査されて、ブラッシュアップしていくでしょう。この作品が成功するために、カンパニーと一緒に楽しみながら、苦しみながら、頑張りたいなと思います。よろしくお願いします。

笹本玲奈

笹本玲奈

笹本玲奈(空キャスト/赤名リカ):私もカッキー(※柿澤の愛称)と全く同じ印象で、最初に「東京ラブストーリー」をミュージカル化しますというお話を聞いたときに、どうなっちゃうんだろう? というのが正直な気持ちでした。昨年末に空チームの4人で読み合わせをしたんですね。そのときはまだ第4稿とかだったんですけど、それでもものすごく面白くて! 感想が「面白い」しか出てこなかった。
 
リカにしてもさとみにしても、同じ女性としてどちらにも感情移入ができるし、誰ひとりとして「なに、この人!」という人が出てこなくて。観ていて前向きになれる作品になっていたので、ますます楽しみになりました。
 
そして、最近デモでジェイソンさんが歌っているテープを聞きまして、楽曲の素晴らしさにまた感動しました。この素晴らしい楽曲と素晴らしいと脚本が合わさった、世界で初めて1から作り上げるミュージカルに出演できること、本当に嬉しく思います。これからの稽古もすごく楽しみです。皆様ぜひご期待ください。

夢咲ねね

夢咲ねね

夢咲ねね(空キャスト/関口さとみ):私も最初『東京ラブストーリー』はテレビドラマから入っていったんですが、その時点ですごくこの作品が好きで。そしてミュージカル化ということをお聞きして、みなさんと同じく「えっ、どうなるんだろう」と思いました。
 
でも、読み合わせやワークショップを通して、このメンバーで、今しかできない『東京ラブストーリー』が新しく生まれ変わるんだなと。すごく私自身も早く稽古に入りたいなととても楽しみにしております。どうぞ皆様、楽しみになさっていてください。

 
濱田龍臣

濱田龍臣

濱田龍臣(海キャスト/永尾完治役):自分は本当にミュージカルの経験が浅くて。いただいた台本を読んでいる中で、台本の中にも歌詞が書かれていたんですけど、ワークショップで歌を入れた本読みをしたときに「これがミュージカルか」としっかりと身体中で感じることができました。
 
もともと『東京ラブストーリー』という作品をミュージカルにする、その中で完治をやらせていただける。自分に対する期待やプレッシャーをひしひしと痛感しているんですが、だからこそプレッシャーや期待をいい意味で裏切るように精一杯努力していきたいなと思っているので、ぜひよろしくお願いします。

唯月ふうか

唯月ふうか

唯月ふうか(海キャスト/赤名リカ役):私もワークショップに参加させていただいたんですが、ジェイソンさんの楽曲が本当にどれも素敵で。先ほど会場でお披露目した、皆さんで手を叩きながら歌うような曲だったりとか、思わず体がノってしまうような曲、いろいろなジャンルの曲がたくさん詰め込まれている作品だなと感じました。
 
それぞれの役にフューチャーしていくと胸が痛くなるほど気持ちが分かったりして、きっといろいろな世代の方に観ていただいても共感できる部分が多いんじゃないかなと思うので、漫画やドラマを見たことがある方もない方もぜひミュージカル版の『東京ラブストーリー』を観て楽しんでいただけたら嬉しいなと思っております。頑張ります。

熊谷彩春

熊谷彩春

熊谷彩春​(海キャスト/関口さとみ役):最初にこのお話をいただいたときに、母親が一番興奮していて。私はドラマ世代ではなかったので、作品を見たこともなかった。でもこの作品に出演することが決まってから、漫画だったりドラマだったりを見させていただいて、本当にいつの時代も胸に刺さる作品だなとすごく思いました。
 
さらにワークショップに参加させていただいて、1幕2幕と通して歌も入れてやったんですが、本当に素敵な物語に、もっともっと豪華な音楽がついて。ミュージカル版ならではの『東京ラブストーリー』になるんじゃないかなとすごく今からワクワクしております。精一杯頑張りますので、ぜひ来ていただけたらなと思います。

綺咲愛里

綺咲愛里

綺咲愛里(長崎尚子役):私はこの話をいただいたときに、まずはと思い、91年のドラマを拝見しました。一瞬でこの世界に没頭しまして、本当に大好きな作品となりました。これから本格的に稽古が始まるのが楽しみです。先ほど披露された5曲は、本当に胸が躍る、思わず体が動いてしまう5曲でしたが、ミュージカルとしてどういう形に生まれるのか。素敵な皆様とこの作品を作っていけることが、とても今から楽しみです。
 
私は、空チームと海チームとどちらとも関わらせていただくことになっておりますので、そこも楽しみながら、精一杯演じたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

高島礼子

高島礼子

高島礼子(和賀夏樹役):『東京ラブストーリー』と言ったら、まず本を読ませていただいたとき「これ数十年前の作品だよね?」と思ったんですが、本当に今見ても感動できます。 実は当時、柴門さんの漫画と、オンエアされていたときのドラマ、ちょうど私デビューして間もない頃で、仕事にも恋愛にも何か思い悩んでいたときだったんですけど、この『東京ラブストーリー』にすごく力をもらった記憶があります。
 
今、このミュージカル版の『東京ラブストーリー』にキャスティングしていただいたというのは、本当に夢のよう。奇跡のように感じております。初ミュージカルではありますけれど、とにかく楽しんで頑張っていきたいなという思いがあります。
 
キャスティングされたときに、共演者の皆さんの舞台を観させていただきました。もう本当にこれからのミュージカル界を背負って、担っていく皆さんと一緒のステージに立てること、本当に鳥肌が立つぐらいドキドキしています。歌は正直、苦手というのを自慢にしていたぐらいなのですが、もう歌が得意だと言えるぐらいに。皆さんの足を引っ張らないように、頑張っていきたいと思っております。

これは年齢問わず絶対楽しんでいただける作品だと思うので、たくさんの方に、当時私が受けた感動を伝えられたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

 
歌唱披露ではジェイソン・ハウランドがピアノ演奏をした。

歌唱披露ではジェイソン・ハウランドがピアノ演奏をした。

ーー作曲される際にどのようなことを大切にされたかを教えてください。

ジェイソン:自分の中で作曲する際に大切にしていたことというのは、いろいろと不安などを抱える若者が、そこから成長して大人になっていく過程というものを大切に思っておりました。 自分自身も大学を卒業して、大きな都会に引っ越していくという『東京ラブストーリー』のキャラクターたちと同じような経験をした思い出があります。

いろいろなことがすごくエネルギッシュで、とても速いスピードで動いている感覚がありました。なので、まず最初のところではそういったスピードをキャッチしたかったので、スピード感ある音楽が出てくるんですが、逆に物語が進み後半にいくにつれて、少し成熟して、落ち着いたニュアンスになることを心がけました。

歌唱披露の様子

歌唱披露の様子

ーー『デスノート THE MUSICAL』のお話もありましたが、オリジナルミュージカルに出演されるときに一番大切にされてること、心がけていることを教えてください。
 
柿澤:僕自身の問題でもあるかもしれないんですけど、くじけそうなときはたくさんあります。 でもやっぱり周りの仲間たちやスタッフたちは絶対に支えてくれる。
 
日本語のオリジナルミュージカル、日本発の作品を作るという思いのもと、みんなで一丸となって、何を批判されても、何を言われようと、私たちはもうやると決めたんだ、走るしかない、前を向くしかない——。そういう思いが一番大事なんじゃないかなと思ってます。

柿澤勇人(右)と濱田龍臣

柿澤勇人(右)と濱田龍臣

ーー作品を心待ちにされているお客様にメッセージをお願いします!

濱田: はい……。

柿澤:大丈夫? さっきも緊張して、控室で「柿澤さん、(喉に手をあてて)ここまでに胃酸が上がってます」って(笑)。

濱田:いや、すいません。本当に緊張してて、結構今も頭がだいぶ真っ白ではあるんですが。……令和の今の時代だからこそ見せられる『東京ラブストーリー』になっていると思います。もちろんドラマを見ていた方たちも、見ていなかった方たちにも届くメッセージがあると思います。自分自身まだまだ未熟な部分が多いので、完治と一緒に歩んで成長していきたいなと思っています。ぜひ劇場でお会いしましょう。
 
柿澤:我々は、海外のミュージカルを日本版でやるということがあります。日本初演とか再演とかいろいろなパターンがあるんですけど、それだけでもかなりの労力を使うというか、体も心も疲弊するし、それを生むっていうだけでも非常につらいことがあります。
 
まして今このコロナの状況下で、日本でオリジナルミュージカルを作るというのは、もしかしたら無謀なんじゃないか。そう思う人がいると思います。

でも先ほど申し上げましたように『デスノート THE MUSICAL』で成功させた経験が僕らにはあります。今から数年後に「僕たち、あのときすごい頑張ったよね」、そして観ていただいた方に「すごいことやったんだね」と思ってもらえるような作品をつくりたい。演出の豊田めぐみさんについていって、カンパニー一同、一丸となって稽古に励み、日本公演を成功させたいと思います。 よろしくお願いします。

笹本玲奈、柿澤勇人、濱田龍臣、唯月ふうか(右から)

笹本玲奈、柿澤勇人、濱田龍臣、唯月ふうか(右から)

取材・文・撮影=五月女菜穂

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1:2022/08/01(月) 18:34:15.09ID:CAP_USER9 昨季はトルコ1部ゲンチレルビルリイSKでプレー

J1鹿島アントラーズは8月1日、ベルギー2部ベールスホットからナイジェリア人FWブレッシング・エレケを完全移籍で獲得することで、
クラブ間の基本合意に至ったことを発表。今後は日本でのメディカルチェックなどを経て、正式契約が結ばれる予定だという。

1996年3月5日生まれのエレケは、身長190センチを誇る大型FW。これまでスロベニア、イスラエル、スイス、ベルギー、トルコと各国を渡り歩いてきた。

 昨季は期限付き移籍先のトルコ1部ゲンチレルビルリイSKでプレー。今回、保有元のベルギー2部ベールスホットから鹿島へ加入する形となる。

 鹿島での背番号は「19」。チーム合流日などは、決まり次第発表する予定だという。

https://www.football-zone.net/archives/396236
https://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2024/08/01150541/20220801_Blessing-Eleke_GettyImages.jpg

1:2022/08/01(月) 18:34:15.09ID:CAP_USER9 昨季はトルコ1部ゲンチレルビルリイSKでプレー

J1鹿島アントラーズは8月1日、ベルギー2部ベールスホットからナイジェリア人FWブレッシング・エレケを完全移籍で獲得することで、
クラブ間の基本合意に至ったことを発表。今後は日本でのメディカルチェックなどを経て、正式契約が結ばれる予定だという。

1996年3月5日生まれのエレケは、身長190センチを誇る大型FW。これまでスロベニア、イスラエル、スイス、ベルギー、トルコと各国を渡り歩いてきた。

 昨季は期限付き移籍先のトルコ1部ゲンチレルビルリイSKでプレー。今回、保有元のベルギー2部ベールスホットから鹿島へ加入する形となる。

 鹿島での背番号は「19」。チーム合流日などは、決まり次第発表する予定だという。

https://www.football-zone.net/archives/396236
https://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2024/08/01150541/20220801_Blessing-Eleke_GettyImages.jpg

1:2022/07/31(日) 17:30:55.24ID:CAP_USER9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220731-00055494-bunshun-000-1-view.jpg
安田尚憲

なぜロッテに“長距離砲”が生まれないのか 安田尚憲と山口航輝に期待
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220731-00055494-bunshun-spo

 前半戦を46勝44敗1分、楽天とゲーム差なしの4位で終えた千葉ロッテマリーンズ。春先の体たらくを考えればよくここまで追い上げてきた……というのが実感です。

 さまざまな数字でやはり見劣りするのは12球団最低のチーム打率.225とリーグ5位の53本という本塁打数。

 マーティン、レアード両外国人の不振がすべてと言ってしまえばそれまでですが、今日はもっと根本的な部分を掘り下げたい。

 ズバリ!

 ロッテの生え抜き日本人選手で1シーズン30発以上打った選手って誰以来かわかりますか?

 なんと落合博満さんが1986年に50本でタイトルを獲得して以来、誰も記録していないのです。

中略

このままだと、ロッテだけが35年以上空白ってことになりそうです。

 いろいろと原因を考えたのですが、今回はあえて「試合前のフリーバッティング」を取り上げます。

■長距離打者を育てる指導とは方向性が違っていた?
 パ・リーグファンの方ならみなさんご存じの通り、福岡ソフトバンクホークスは長打力の有無にかかわらず全ての打者が試合前の練習で多かれ少なかれ全力で柵越えを狙っています。それも「本塁打は中段にある通路よりも上まで飛ばすように(PayPayドームの場合)」というのが不文律。

 これはホークスOBでもある多村仁志さんに伺ったのですが、「右打者のフリー打撃はポール外側……つまりファウルゾーンのスタンドを目掛けて打つように」という指示さえもあったんだとか。打撃投手の緩いボールをそのタイミングで打てば、実戦のボールはホームランになるという理屈でしょう。

 こうした考えは全て王貞治球団会長の監督時代からみっちり教え込まれてきたこと。もちろん素材もあるでしょうが、結果として小久保裕紀、松中信彦、柳田悠岐、松田宣浩といった長距離砲が次から次へと育っています。

 比べてロッテはどうか?

 常時見ているわけではなかったのですが、前任の伊東勤監督時代(2013~2017年)の練習中は、コンパクトなフリーバッティングをメインにしている選手が多かったように思います。あるいは「試合でホームランを打てない選手が大振りをしても仕方がない」という考えがあったのかもしれませんし、打球を転がしたり、右方向を狙うという練習は、より実戦的と言えなくもない。

 さらに遡ってバレンタイン監督時代(1995年、2004~2009年)は「練習をしすぎて試合に疲れを残しては本末転倒」という指導理念が根底にありました。当時のロブソン打撃コーチはティーバッティングでおもちゃのように短いバットを振らせていましたから、飛距離云々より練習量そのものが総じて軽かった。でも、それが優勝という果実をもたらしたのですから誰も否定はできないのですが、一方でこうした長きにわたる練習スタイルの積み重ねが、ともすれば長距離打者を育てる指導とは方向性が違っていたのではないかという気もするのです。

■「全力で打つのって凄く体力を使うんですよ」
 あるコーチの方に伺ったことがあります。

「7分間、全てのボールを全力で打つのって凄く体力を使うんですよ」

 ですから、「全力で行けよ」とハッパをかけてもコーチが見ていない隙に何球か「流して」しまう選手は数多くいるんだとか。

中略

 しかし、ソフトバンクは柳田選手ら主力が、フリーバッティングで手抜きすることなく、フルスイングで当たり前のようにずっと打っています。すると、それを見ている若手たちは自然と全力で振り続けざるを得なくなる。その連鎖がチームの「伝統」を形作っていくんだと思います。逆に言えば強打者の育つ環境は一朝一夕にできるものではない……。

 千葉ロッテには安田尚憲という期待の長距離砲がいます。関係者によれば、「ボールを飛ばす」ことに関しては同期の村上宗隆、清宮幸太郎に決して引けを取らないと言いますし、フリーバッティングでもライトスタンドに特大のホームランを飛ばしています。

 しかし試合になると彼の打球で飛距離が出るのはライトのポール際がほとんどで、前半戦のホームラン数は2本のみ。レフトや左中間の方向はもちろん、右中間にもあまり大きな打球が飛ばないのが気掛かりです。専門的なことはわかりませんが、日々の鍛錬でそれを克服できれば、もう1人の期待の長距離砲・山口航輝選手と、故障の癒えた井上晴哉選手と合わせて30本をクリアする力は十分に持っているはずです。…
全文はソース参照

1:2022/07/31(日) 13:20:40.01ID:CAP_USER9 小山田圭吾が活動再開 学生時代のいじめ行為で五輪開会式辞任以来のフジロック
2022/07/31 05:00 サンスポ
https://www.sanspo.com/article/20220731-TEYW3QSH2RN7DAFJLLJ3UVGSIA/

学生時代のいじめ行為で昨年の東京五輪・パラリンピック開会式の音楽制作担当を辞任し、活動を自粛していたミュージシャン、小山田圭吾(53)が30日、新潟・苗場スキー場で開催中の野外フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL’22」に出演し、活動を再開させた。

ソロユニット、Corneliusとしてホワイトステージのトリで登場した小山田は、やや痩せて緊張した雰囲気。

サングラス姿で表情は伺い知ることができなかったが、ヒット曲「Point Of View Point」や新曲「変わる消える(feat.mei ehara)」をギターをかき鳴らしながら熱唱した。

約1時間15分のステージを終えると「きょうはありがとうございました」と語り、サングラスを取って胸の前で両手を合わせて頭を下げた。

小山田は昨夏の東京五輪・パラリンピック開会式の楽曲制作を担当していたが、過去の雑誌のインタビューで障がい者へのいじめを明かしていたことが公になり非難を浴びて辞任。音楽活動を自粛していたが、5月にツイッターでフェスでの活動再開を報告していた。

Cornelius@corneliusjapan
https://pbs.twimg.com/media/FY6g7rvaAAEa4T4.jpg

前スレ(★1=2022/07/31 05:12:06.47)
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1659211926/

1:2022/08/01(月) 13:55:13.71ID:CAP_USER9 女優の兒玉遥が、8月1日発売の『週刊プレイボーイ』33号に登場。
大人グラビアに挑戦している。

兒玉遥、大人グラビアに挑戦
2019年にHKT48を卒業し、本格的に女優にシフトした兒玉。
女優に転身して約3年、今年公開予定の映画が3本、10月には初主演映画の公開も控える彼女が今回、大人グラビアに挑戦。
抜群のスタイルを披露している。

なお、今号と同時リリース予定の【デジタル限定】兒玉写真集『はるっぴと兒玉遥。』は、主要電子書店にて8月1日発売予定。
『週プレ グラジャパ!』なら限定カット特典付きで配信される。

今号はまるごと一冊「エイベックス」号。
表紙は劇団4ドル50セントの安倍乙。そのほか大原優乃、浅川梨奈、SUPER☆GiRLS、古田愛理、立花玲奈、成海空、堀口紗奈らが登場。TRF全員集合インタビュー&エイベックスダンスヒストリーも掲載される。

http://mdpr.jp/news/detail/3279799

今週の『週刊プレイボーイ』はまるごと一冊「エイベックス」号。兒玉遥は、シックなビキニの上からレースの衣装をまとい、美しくセクシーな美ボディを披露している。

http://news.infoseek.co.jp/article/entamenext_19307/

兒玉遥、大人グラビアに挑戦!シースルービキニで美しくセクシーな美ボディ披露 『週刊プレイボーイ』33号
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元HKT48 兒玉遥
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1:2022/08/01(月) 01:35:56.28ID:CAP_USER9 チョーさんと見よう!たんけんぼくのまち「ボーナスもらっていい湯だな!」[多][字]
8/1 (月) 9:45 〜 10:00 (15分)
NHKEテレ1・東京(Ch.2)
https://www.nhk.jp/p/ts/39X5VN4YWV/

番組概要
チョーさんが2022年に帰ってきた!
チョーさんのお母さんが登場する「ボーナスもらっていい湯だな(1984)」をお届け!
副音声でチョーさんが当時を語りつくす!

番組詳細
チョーさんのお母さん役として、女優・小山明子さんが登場。
その撮影の舞台裏をチョーさんが番組を見ながら語ります。ひそかにオシャレしているチョーさんの衣装にも注目!
思い出に残る学校放送ランキングで30代、40代の熱烈な支持を集め、見事第5位にランクインした「たんけんぼくのまち」。
教室で見た人も、学校休んで家で見た人も、みんなでなつかしい気持ちに。じぶんかくどかわる

【出演】チョー,小山明子
https://www.nhk.or.jp/pr-image/3a7c1b49107f4de1d3d5eaca66e172d8_ll.jpg

>>2-5

“ツマミになるグッドミュージック”を奏でる4人組バンド、YONA YONA WEEKENDERSの新曲「考え中」が本日・8月3日(水)に配信リリース。9月21日の4th EP『嗜好性』リリースと、全国5都市をめぐるツアーの決定も発表した。

先日のタイトル発表で物議を醸したYONA YONA WEEKENDERSの新曲「考え中」が本日から配信スタート。YouTubeでは「考え中」のジャケット写真が移り変わるMVティザー映像も公開され、9月21日に4th EP『嗜好性』をリリースすることが発表された。インディーズ時代からリリースしてきたコンセプトEPシリーズの第4弾となる本作は、タイトルの「嗜好性」をテーマに、YYWメンバーが考える様々な“好き”を詰め込んだ作品。収録内容は、今年リリースされた「夜行性 feat. 蔡忠浩(bonobos)」、「1989's」の2曲に加え、本日配信開始となった「考え中」を含む新録3曲を予定。

また、完全生産限定盤CDの購入者には、先着で特製の『聴ける栓抜きキーホルダー』もプレゼント予定。“ツマミになる”というキャッチ通り、彼らの音楽をツマミにお酒を飲む際に重宝する栓抜きだが、ただの栓抜きではない。なんと、新曲「考え中」のスペシャルな弾き語り音源がダウンロードできる、ダウンロードURL付きの栓抜きキーホルダーというから驚きだ。その他、東京・大阪では、CD購入者特典のインストアライブも予定されている。

そして、新曲「考え中」のMVティザーでは、EPを提げたリリースツアー開催も明かされた。会場は、11月12日の大阪・梅田シャングリラ公演を皮切りに名古屋、福岡、東京、そして、ボーカル磯野くんの地元・岡山の全国5都市を予定。6月に開催された恵比寿・LIQUIDROOMでのワンマン公演のチケットは早々にソールドアウトしているので、いつ彼らのライブを観に行くか“考え中”の人も、チェックしてほしい。

「考え中」Official Music Video

source:New feed

Ms.OOJAの歌謡曲カバーアルバムの第二弾『流しのOOJA 2 〜VINTAGE SONG COVERS〜』より、先行シングル「プラスティック・ラブ」の配信がスタートした。

この楽曲は1984年にリリースされた竹内まりやの楽曲で、現在の世界的なJ-CITY POPムーヴメントの火付け役にもなったアンセムともいえる楽曲。発表から35年以上経ってのこの人気に、新たにミュージックビデオも制作され、さらに支持が加速した1曲となっている。

同時に、この曲を東京・キネマ倶楽部でのワンマンライブで歌い上げたライブ・ミュージックビデオもYouTubeで公開されており、艶やかなピンクのドレスで魅惑的にパフォーマンスする映像となっている。今後も同アルバムから毎週先行シングルが発表されるとのこと。

『流しのOOJA 2 〜VINTAGE SONG COVERS〜』の完全受注限定生産となるUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤は4枚のディスクで構成され、今のMs.OOJAの全てを詰め込んだフル・コンプリートな内容に。2022年3月27日(日)に行われたMs.OOJAの記念すべき初の日本武道館公演『Ms.OOJA 10 th Anniversary Live “はじまりの時” in 日本武道館』のステージをBlu-rayとDVDでそれぞれにフルサイズで収録。そしてその武道館公演の様子を収録した24Pフォトブックも封入。さらに、今回のカバーアルバムの収録曲をライブ形式で発表した『流しのOOJA 2 〜VINTAGE SONG COVERS〜全曲お披露目ライブ@東京キネマ倶楽部』の全曲の模様と、バックステージの映像もコンパイル。また、完全受注生産限定盤のみ、三方背スリーブケース+トールケースの特別仕様となっている。

完全受注限定生産となるUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤は8月16日(火)23:59まで予約受付中。

目次

「プラスティック・ラブ」 Ms.OOJAコメント

プラスティック・ラブを知ったのはリバイバルヒットしてからでした。
実は周りからカバーして欲しいと言われていましたが、今回再びファンの方からもリクエストをたくさんいただいて、歌ってみて自分が思ってる以上にマッチして驚きました。
洗練されたサウンドとメロディーにアンニュイな色っぽさと切なさのある歌詞が時代を超越して人々を魅了しているのが深く理解できました。
Ms.OOJAの歌声でも是非楽しんで欲しいです。

source:New feed

 草野華余子による改名後初のアコースティックミニアルバム『カメレオンの憂鬱』が8月3日(水)にリリースとなった。

草野華余子1st Acoustic Mini Album『カメレオンの憂鬱』Trailer

作詞作曲編曲に加え、楽器演奏も全て草野1人で行って制作された本作。”喪失”をテーマに構築され、なくしてきたもの、失いつつあるもの、そして失くしたくない大切なものについ7つの視点から色彩感豊かに描かれている。

リリースにあたって、草野本人よりコメントも到着。楽曲と合わせてチェックしてほしい。

▼草野華余子コメント

大人になって、誤魔化したことばっかりだ、誤魔化されたことばっかりだ、泣けなくなったことばっかりだ、言えなくなった ことばっかりだ。だからこそ今、書こうと思った、辛いことも、歯痒いことも、言えなくなってしまったことも。七色の「喪失」を 描いたアルバムです、聴き終わった時に新しい何かが始まることを願って。 

Acoustic Live 2022の開催も控えている草野華余子、今後の活躍から目が離せない。

source:New feed