人間を丸のみにする巨大蛇の恐怖、妻子を奪われた殺戮獣も登場 『アナコンダ』シリーズなどアニマルパニック映画をアンコール放送

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BS12 トゥエルビにて、3月2日(木)より『アナコンダ2』などアニマルパニック映画が4週にわたって放送されることがわかった。

BS12 トゥエルビでは、「ヘビ!シャチ!アニマルパニック」と題し、2022年に好評を博したという作品群を特集。3月2日18時より『アナコンダ2』、3月9日18時より『アナコンダ2』、3月16日18時より『アナコンダ3』、3月23日18時より『オルカ』を放送する。

『アナコンダ2』 (C)2004 Screen Gems, Inc. All Rights Reserved.

『アナコンダ2』 (C)2004 Screen Gems, Inc. All Rights Reserved.

ドワイト・リトル監督の『アナコンダ2』は、人間を丸のみにする巨大蛇=アナコンダの恐怖を描くモンスターパニックシリーズの第2弾。不老の秘薬を求め、利権に群がる人間たちが密林に足を踏み入れた。それが阿鼻叫喚の蛇地獄の始まりとも知らずに。触れてはならない聖域を犯してしまった彼らを待ち受けていたのは、おびただしい数の邪悪なアナコンダだった。お互いが疑心暗鬼になる中、アナコンダは容赦なく人間を飲み込んでいく。

 
『アナコンダ3』 (C)2008 Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc. All Rights Reserved.

『アナコンダ3』 (C)2008 Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc. All Rights Reserved.

シリーズ第三弾『アナコンダ3』では、『ナイトライダー』『ベイウォッチ』などのデヴィッド・ハッセルホフが出演。密林の中にある秘密施設で、優秀な女性科学者のアマンダ(クリスタル・アレン)は2匹の巨大蛇の実験を行っていた。しかし、投資家が実験を急がせたために、巨大蛇は檻を突き破って逃走。産卵の準備で凶暴化し、空腹のため街を目指して猛進する2匹を捕獲しようと、アマンダは蛇ハンターのハーマット(デヴィッド・ハッセルホフ)らと共に追跡を開始する。

『アナコンダ3』 (C)2008 Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc. All Rights Reserved.

『アナコンダ3』 (C)2008 Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc. All Rights Reserved.

 

『アナコンダ4』 (C)2009 Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc. All Rights Reserved.

『アナコンダ4』 (C)2009 Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc. All Rights Reserved.

『アナコンダ4』はクリスタル・アレンが続投、『ロード・オブ・ザ・リング』や『インディ・ジョーンズ』シリーズなどで知られるジョン・リス=デイヴィスが出演するシリーズ最終章。前作で逃げ出した2匹の蛇は死んだ。しかし、お腹の中にいた子供たちを密かに持ち出していた研究者がいた。子供たちは予想以上の早さで成長を遂げ、遂には研究者たちを襲い脱走してしまう。次々と人々を襲い始めるアナコンダの前に、前作で蛇を退治した女性化学者のアマンダが再び現れる。より凶暴化したアナコンダとの壮絶な戦いが幕を開ける。

『アナコンダ4』 (C)2009 Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc. All Rights Reserved.

『アナコンダ4』 (C)2009 Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc. All Rights Reserved.

 

『オルカ』 (C)1977 STUDIOCANAL

『オルカ』 (C)1977 STUDIOCANAL

『オルカ』は妻子を奪われた殺戮獣オルカの復讐劇を描いた作品。愛情深く人間を上回る知能を持つと言われるオルカ(シャチ)が、伴侶を奪われた復讐に人間を追い詰めていく海洋パニックサスペンスだ。漁師ノーランはメスのオルカ(シャチ)を生け捕りにしようとするが、腹の子もろとも死なせてしまう。復讐に燃えるつがいのオルカは仇を打つべく、執拗に港町や漁船を襲いノーランを海におびき出す。

『オルカ』 (C)1977 STUDIOCANAL

『オルカ』 (C)1977 STUDIOCANAL

本作では、オルカと対峙する漁師を『孤独の報酬』のリチャード・ハリス、オルカの生態を研究する海洋学者を『さざなみ』のシャーロット・ランプリングが演じ、音楽を『ニュー・シネマ・パラダイス』『海の上のピアニスト』のエンニオ・モリコーネが手掛けている。

『オルカ』 (C)1977 STUDIOCANAL

『オルカ』 (C)1977 STUDIOCANAL

そのほか各作品の詳細は、番組ホームページを確認しよう。

 

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Aimer(エメ)が、21枚目のシングルとして2023年3月1日(水)にリリースする「escalate」のタイトルトラック「escalate」のMusic Videoと、シングルに収録される楽曲のクロスフェードムービーが、YouTubeのAimerオフィシャルチャンネルにて公開された。

CGを多用した今作のMVは、Aimerの代表曲「残響散歌」のMVを手掛けた荒船泰廣監督による映像作品。Aimerの歌声と「escalate」の歌詞と音楽が表現する世界を、独自の視点で描いている。最後までMVを観て、映像の持つ意味や世界観に浸ってほしい。

さらに、YouTubeで公開されている動画には、今回のシングルに収録されている楽曲を紹介する全曲クロスフェード映像も繋がっているので、「escalate」のMVを観て、シングルリリースを楽しみに待とう。

そして、シングル「escalate」の商品見本画像も公開された。

商品見本画像

商品見本画像

今作のシングルには、現在放送中のアニメ『NieR:Automata Ver1.1a』のエンディングテーマを担当するアーティスト・amazarashiのカバー楽曲「命にふさわしい」を収録。「命にふさわしい」は、2017年に発表された、『NieR:Automata』とamazarahiの世界が融合したNieR:Automata meets amazarashi コラボレーションソング”のカバー音源となる。

さらにもう1曲、1月よりTV/WEB CMが放映開始となっているJRAブランドCM「今日、わたしの物語が走ります。」のために書き下ろされたCMソング「crossovers」を収録。

初回生産限定盤・通常盤には、「escalate -Instrumental-」を、期間生産限定盤には「escalate -TV ver.-」をそれぞれ収録してのリリースとなる。

タイトルトラック「escalate」は、シングルの発売に先駆けて、大好評ダウンロード&ストリーミング配信中だ。

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昨年6月19日、wyse tour 2022『Read Time』、そのツアーファイナルVeats Shibuya公演を最後にライブ活動を休止していたwyseが、5月20日(土)、2023年5月21日(日)、新宿BLAZEにて2日間ライブを開催することが決定した。

なお、初日公演終演後には、同会場にてオフィシャルファンクラブ『chain』会員限定のライブイベントを開催するとのこと。約1年振りとなるファンとの集いだけに、こちらも特別な時間になることだろう。

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1:2023/02/24(金) 06:15:02.63ID:pKn4xx1I9 マウンテン『Climbing!』 180g重量盤カラーヴァイナル発売
2023/02/23 20:53掲載 amass
https://amass.jp/164774/

レスリー・ウェスト(Leslie West)が率いたバンド、マウンテン(Mountain)。1970年発表のスタジオ・アルバム『Climbing!(邦題:勝利への登攀)』が180グラム重量盤アナログレコードで再発。1500枚限定でシリアルナンバー入り、カラーヴァイナル(flaming coloured vinyl)仕様です。海外で4月7日発売。リイシュー元はMusic On Vinyl
■『Climbing!』

<仕様>
・180 gram audiophile vinyl

・Gatefold sleeve

・Limited edition of 1500 individually numbered copies on flaming coloured vinyl

<Tracklist>

SIDE A
1. MISSISSIPPI QUEEN
2. THEME FOR AN IMAGINARY WESTERN
3. NEVER IN MY LIFE
4. SILVER PAPER

SIDE B
1. FOR YASGUR’S FARM
2. TO MY FRIEND
3. THE LAIRD
4. SITTIN’ ON A RAINBOW
5. BOYS IN THE BAND

(おわり)

Mountain / Climbing! [180g LP / flaming coloured vinyl]
https://cdn.shopify.com/s/files/1/0588/3455/0945/products/Mountain_-_Climbing__-_2023_Reissue_-_LP_Gatefold_180g_Flaming_Coloured_Vinyl_720x.jpg

●Mountain – Mississippi Queen (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=qEnF6EB-yMs

共有:

シンガーソングライター阿部真央が、2023年2月15日(水)にリリースした10枚目のオリジナルアルバム『Not Unusual』からタイトルトラック「Not Unusual」のミュージックビデオを自身のYouTube公式チャンネルで公開した。

アルバムのタイトルにも起用された「Not Unusual」は「よくあること」や「なんでもないこと」という意味だが、一児の母である阿部の息子とのなにげない日々の気付きから生まれたハートフルな楽曲。純粋にひたむきに今この瞬間を一生懸命生きる身近な存在に感動したり、そのなんでもない日常がどれだけ幸せで、どれほど勇気をもらえるかを歌っている。

ミュージックビデオでもそのハートフルな世界観が表現され、観終わった後に多幸感に包まれるような静かな感動を覚える。ピアノを弾いて歌う阿部もすっかりお馴染みのミュージックビデオと楽曲を堪能してほしい。先月公開して早くも100万回再生を突破した「Never Fear」のミュージックビデオも併せてチェックしてみよう。

アルバム『Not Unusual』特設サイトではニューアルバムのオフィシャルインタビューも公開されている。インタビューは、前作アルバム『まだいけます』以降の3年間の軌跡や変化、メジャーデビューしてから自身を縛っていた葛藤や苦しみが赤裸々に語られており、先のビジョンを見据えた形で締めくくられている。また特設サイトにはアルバム収録曲の全曲解説インタビューも掲載されている。読みながらリリースされたばかりのニューアルバムをじっくり聴いてみてほしい。

4月にはワンマンライブ『阿部真央 Live Tour "Never Never Fear"』を4月1日(土)に大阪・なんばHatch、4月2日(日)に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催。2月25日(土)に一般発売されたが即日SOLD OUTとなっている。

また7月には東京と京都の2都市で開催される岡崎体育の自主企画イベント『TECHNIQUE』の対バンゲストとして22日(土)京都府 宇治市文化センター 大ホールに出演が決定している。

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M!LKが、東名阪福4カ所をまわるM!LK CONCERT TOUR 2023『CHECKMATE』のメインビジュアルを公開した。

2023年3月31日(金)福岡・福岡国際会議場 メインホールを皮切りに、大阪・フェニーチェ堺 大ホール、愛知・名古屋市公会堂 大ホールをまわり、5月7日(日)東京・ガーデンシアターで締めくくられる今回のコンサートツアー。

タイトルの『CHECKMATE』は、メンバーによる会議で決定され、その名の通り”目標はドームツアー”と宣言しているM!LKが、夢を本気で叶えるためにさらなるステップへ”勝負を仕掛ける”熱い決意のこもったツアーとなっている。

さらに、M!LK公式YouTubeチャンネルでは、ツアー制作の裏側に密着した映像「M!LK最大規模ツアーの制作裏側に密着!」が公開された。

 

ツアーの演出はコンセプトからセットリスト、各曲ごとの映像や登場の仕方など、細部までメンバーの塩﨑太智がプロデュース。演出家をはじめ制作チームと幾度も重ねられていくミーティングに臨む真剣な姿を見ることができる。

また、公開されたメインビジュアルでメンバーがまとっているのは山中柔太朗がデザインを担当した衣装。2021年に開催されたM!LK SPRING TOUR 2021 "energy"より、ライブで着用される衣装のデザインを担当し続け、今回のツアーロゴデザインも同じく山中柔太朗考案となっている。

塩﨑が手掛けたコンセプトに寄り添い、M!LKの魅力を引き出すビジュアルを山中が作り出していく、チーム一丸となって作られていくツアーへの期待が高まる貴重な映像となる。

なお、M!LK CONCERT TOUR 2023『CHECKMATE』は、3月5日(日)23時59分まで各プレイガイド2次先行受付実施中だ。

 

 

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古川雄大 The Greatest Concert vol.2 -A Musical Journey-』が、日本青年館ホールにて開催中だ(2023年2月17日~2月26日)。当公演は、数々の大作ミュージカル作品に出演し、代表作を多く持つ古川雄大のミュージカルコンサートの第二弾となる。チケットは早々に全公演ソールドアウトし、会場は連日満員。多彩なゲストを迎え、初日から熱気に包まれたステージとなっている。ここでは、古川が若手時代から親交のある渡辺大輔をゲストに迎えた2月24日の公演の模様をお届けしよう。

赤い一輪の薔薇と大きなトランクを持った一人の青年が、急いで地下鉄に飛び乗る。“旅人”に扮した古川の登場だ。車内の席に着くと、ウトウトし始める旅人。ジョージ・ガーシュウィンのミュージカル『Oh, Kay!』の「Someone to Watch Over Me 」のメロディが、彼を文字通り“夢の世界”へと誘う。目を覚まし気が付くと、そこは1940年代のニューヨーク…! 隣人たちが突如エンターテイナーへと様変わりし、華やかで躍動感溢れるナンバー「New York, New York」(『On the Town』)と共に、会場を一気にエンターテインメント・ショーの世界へ連れて行く。

“ミュージカルの歴史を辿る旅”というコンセプトのもと、第一部ではストーリー仕立てで名作ミュージカルのナンバーが年代順に歌い繋がれる。公演前の取材時に「ミュージカルに馴染みがある人も、そうでない人も楽しんでもらえるセットリストになっている」と古川が語っていたとおり、絶妙なバランスの多彩な曲が揃った。

誰もが一度は耳にしたことがあるであろう「雨に唄えば」(『Singin' in the Rain』)では、街ですれ違う人々を演じるアンサンブルキャストと息の合った踊りを軽やかに披露。また、ボブ・フォッシーの代表作の一つ『スウィート・チャリティー』からは「Big Spender」を、椅子を使った色気と気品のあるダンスで魅せる。古川の長い手足が映え、大人の艶やかさに溢れたこのシーンは見応え抜群だ。

真っ白な衣装に包まれて、どこか神聖ささえ感じさせる姿で高らかに歌い上げるロックなナンバー「Heaven on Their Minds」(『ジーザス・クライスト=スーパースター』)ではカリスマ性を発揮し、突き抜ける高音の迫力に圧倒される。これまでの出演作とは毛色が違うこともあり、きっと新たな一面に驚かされるだろう。

『古川雄大 The Greatest Concert vol.2 -A Musical Journey-』より

『古川雄大 The Greatest Concert vol.2 -A Musical Journey-』より

前回の公演でも、女性が歌うナンバーを柔らかな歌声で表現し好評を博したが、今回は『レ・ミゼラブル』から「On My Own」を披露。エポニーヌが想いを寄せるマリウスへの切ない感情を歌う、劇中でも印象深いナンバーだ。孤独や悲哀の表現に長けた古川が届ける「On My Own」は、思わず本役で演じてほしいと思ってしまうほど惹きつけられた。感情を爆発させるような、真っすぐに届く力強い歌声と表現力に心が揺さぶられる、注目の一曲だ。

出演作からの楽曲も忘れてはならない。先月まで出演していた人気のウィーンミュージカル『エリザベート』から「愛と死の輪舞」を、女性キャストのダンスと共にロマンティックに聴かせ、作品ファンも喜ばせた。また、タイトルロールを演じた『モーツァルト!』からは、「影を逃れて」を本編さながらの熱量で聴かせ、代表作としての貫禄を感じさせる時間となった。

他にも、ディズニー作品や宝塚歌劇団で馴染みのある人気作、近年の話題作からなど、多種多様なナンバーを披露し客席を魅了。曲から曲への繋ぎにも物語性があり、シームレスでわくわくさせる展開が観ていて心地良い。アンサンブルキャストとのチーム感や、コミカルなやり取りも見どころの一つだ。『1789 -バスティーユの恋人たち-』や『エリザベート』で幾度と作品を共にしてきた演出の桜木涼介との相性の良さも感じられ、古川の魅力を最大限に引き出すことに成功している。

まさに「夢のような時間」を旅し、歌にダンスにとエンターテインメント性にあふれたこのショーは、ダンサー出身の古川雄大だからこそ実現できたのではないだろうか。“ショースター”としての魅力も存分に堪能できる盛りだくさんの内容で、余韻たっぷりに第1部は幕を閉じた。

『古川雄大 The Greatest Concert vol.2 -A Musical Journey-』より

『古川雄大 The Greatest Concert vol.2 -A Musical Journey-』より

昨年、日本版が初上演され人気を博した『ヘアスプレー』の「Good Morning Baltimore」から幕を開けた第2部は、ショーからコンサートへと趣きを変えてスタート。続けて同作のポップで楽しいナンバー「You Can't Stop the Beat」を披露。とここで、初めて古川から挨拶があり、「一緒に踊りましょう!」と観客を笑顔で誘う。古川によるペンライトを使った簡単な振付の指導が行われ、観客の習得の早さを褒め称える場面も。会場全体が黄色の光に染まり、ステージと客席との一体感を味わえる楽しい時間となった。

トークコーナーでは、「映像作品などで知っていただいて、僕のことを今日初めて観た方もいらっしゃると思いますが、話すとこういう“体操のお兄さん”みたいな感じです(笑)」と自己紹介すると、客席からも笑いが漏れ、一気になごやかな空気に。そして、「ミュージカルをより深く知ってもらう機会になれたら」と、今回のコンサートにかける想いが語られた。

続いて、初めて大きな作品で主演を務め、自身を成長させてくれた思い入れのある作品として紹介したミュージカル『黒執事』より、「絶望の果て」「私はあなたの駒となり剣となる」(『ミュージカル「黒執事」-地に燃えるリコリス2015-』)のドラマティックなナンバーをメドレーで披露。作品の硬質な世界観へ客席を誘った。

前回のvol.1に続き、今回も第2部では日替わりで豪華ゲストが登場する。この日のゲストは、デビュー時から15年の付き合いになる“親友”、渡辺大輔が出演した。

渡辺が登場すると、ステージの両サイドから二人にテニスのラケットが投げ込まれる。彼らの出会いのきっかけにもなったミュージカル『テニスの王子様』の「Do Your Best!」のイントロが流れると、客席からは大歓声が沸き起こり、会場は一気にヒートアップ! 曲中の各キャラクターのフレーズをすべて二人で体現し、そのたびに客席からは笑いと熱い反応が。テニミュ時代からのファンにはたまらない時間となった。

トークでは、古川も「家にいるみたいな感じ」と言うほど、渡辺とのリラックスした空気感を大いに楽しんでいる様子で、グッズ紹介での“大喜利”など、渡辺に無茶ぶりする場面も(どんな想定外なフリも受け止めて返す、渡辺の心の広さと対応力の高さ…!)。そして、テニミュ時代の秘蔵エピソードや、古川から(照れもあり)今まで語られることのなかった、渡辺への感謝や尊敬の念も明かされた。予定の時間をオーバーするほど盛り上がり、二人の歴史や仲の良さがうかがえる“胸熱”なトークタイムとなった。

続いて、渡辺が古川との共演作でもある『ロミオ&ジュリエット』から、自身が演じたティボルトのナンバー「本当の俺じゃない」を熱く歌い上げた。そして最後のデュエットでは、『エリザベート』の「闇が広がる」を披露。トートとルドルフのパートを交互に歌うなど、この日限りの特別な「闇広」を聴かせてくれた。

ゲストコーナーの後は、出演作の『エリザベート』や『マリー・アントワネット』からの曲を交えつつ、「最後は楽しい曲で締めたい」という思いで選曲したという「Raise You Up」(『キンキーブーツ』)をダンス付きで披露。共に舞台を作り上げたアンサンブルキャスト一人ひとりを紹介し称え、明るく華やかに会場を盛り上げて2部を締めくくった。

『古川雄大 The Greatest Concert vol.2 -A Musical Journey-』より

『古川雄大 The Greatest Concert vol.2 -A Musical Journey-』より

鳴りやまないアンコールの拍手に応えて再び登場すると、前回の公演でも最後に披露した『モーツァルト!』の「僕こそ音楽」を、情感豊かに、伸びやかな歌声で届けた。自身の代表作のナンバーでもあり、この先もこの曲を大切に歌い続けていきたいという思いが伝わるアンコールの時間となった。

今回は自身が出演したことのないミュージカルナンバーが多く盛り込まれた内容となったが、新鮮な姿に触れ、コンサートならではの醍醐味を感じるとともに、今後の活躍への、そしてコンサートの続編に向けた期待が更に高まった。先日には、自身にとって帝国劇場での初の単独主演作となる『LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』の上演が発表されたばかり。着実に階段を登り目標を叶えていく姿は、眩く頼もしいかぎりだ。『1789』をはじめとするフレンチミュージカルで人気を誇る作曲家のドーブ・アチア氏と、古川が恩師として敬愛する小池修一郎氏がタッグを組んで作り上げる大型新作ミュージカル、こちらも大いに期待して待とう。

なお、本コンサートは2月26日(日)14時から行われる千穐楽公演のライブ配信(アーカイブなし)が決定している。ゲストには元宝塚歌劇団トップスターで、舞台やドラマでも活躍中の明日海りおが出演する。二人のデュエットやなごやかなトークも楽しめる時間になりそうだ。ぜひ画面を通して極上の“Musical Journey”を味わってみてほしい。

取材・文=古内かほ

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1:2023/02/25(土) 06:36:15.89ID:HCjhjEnV9 週刊女性PRIME
2023/2/24
https://www.jprime.jp/articles/-/26990?display=b
https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/b/4/1240mw/img_b4d2643c904babd4b0a83ee0de5731b2226432.jpg

「まさか、いただけるとは思っていなかった。(製作)チームの顔を思い出し、ウルウルしてしまいました」

 木村拓哉、工藤静香夫妻の次女でモデルのKoki,(20)が、女優デビュー作で初主演のホラー映画『牛首村』で第65回『ブルーリボン賞』新人賞を受賞した。所属事務所の社長でもある母・静香がそばで見守るなか、笑顔でインタビューに応じている。

 ブルーリボン賞は東京映画記者会(在京スポーツ紙7紙の映画担当記者からなる)が選考し、各賞を決定する。1950年に創設された権威ある映画賞で、新人賞は監督を含む映画デビュー2年以内が対象とされている。

■受賞は「父親の影響?」ネットの声

 インタビューでKoki,は撮影から帰る車のなかで母から報告を受けたと話し、「賞をいただいたの?」と2度も聞き返したというエピソードも披露。木村からは「よく頑張ったね。すごいね」と褒められたと話しているが、この快挙のニュースにネットユーザーは“逆の反応”をみせるのであった。

《牛首村、BSでやっていて観たけど普通でブルーリボン賞新人賞受賞するほど上手いとは思わなかった 父親の影響でしょうかね賞決めも落ちたものだと思う》

《姉の場合もそうだけど、お母さんの強引な根回しはよく聞くけど。(旦那ちらつかせたとしても)彼女はそんなに影響力あるの? それともこの賞はまともなものだと思ってたけど違うのかな?》

《「在京スポーツ紙7社の担当記者による選出」なら、担当記者の名前と誰に何票投じられたかも報じてほしいよね》

 こういった批判めいたコメントがネットで多くの共感を呼んでいるのが現状だ。素直に受賞を祝福できないウラに過去に伝えられた工藤静香による、Koki,のプロデュースにまつわる疑惑があるのでは、と語るのは広告会社関係者。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

1:2023/02/25(土) 06:36:15.89ID:HCjhjEnV9 週刊女性PRIME
2023/2/24
https://www.jprime.jp/articles/-/26990?display=b
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「まさか、いただけるとは思っていなかった。(製作)チームの顔を思い出し、ウルウルしてしまいました」

 木村拓哉、工藤静香夫妻の次女でモデルのKoki,(20)が、女優デビュー作で初主演のホラー映画『牛首村』で第65回『ブルーリボン賞』新人賞を受賞した。所属事務所の社長でもある母・静香がそばで見守るなか、笑顔でインタビューに応じている。

 ブルーリボン賞は東京映画記者会(在京スポーツ紙7紙の映画担当記者からなる)が選考し、各賞を決定する。1950年に創設された権威ある映画賞で、新人賞は監督を含む映画デビュー2年以内が対象とされている。

■受賞は「父親の影響?」ネットの声

 インタビューでKoki,は撮影から帰る車のなかで母から報告を受けたと話し、「賞をいただいたの?」と2度も聞き返したというエピソードも披露。木村からは「よく頑張ったね。すごいね」と褒められたと話しているが、この快挙のニュースにネットユーザーは“逆の反応”をみせるのであった。

《牛首村、BSでやっていて観たけど普通でブルーリボン賞新人賞受賞するほど上手いとは思わなかった 父親の影響でしょうかね賞決めも落ちたものだと思う》

《姉の場合もそうだけど、お母さんの強引な根回しはよく聞くけど。(旦那ちらつかせたとしても)彼女はそんなに影響力あるの? それともこの賞はまともなものだと思ってたけど違うのかな?》

《「在京スポーツ紙7社の担当記者による選出」なら、担当記者の名前と誰に何票投じられたかも報じてほしいよね》

 こういった批判めいたコメントがネットで多くの共感を呼んでいるのが現状だ。素直に受賞を祝福できないウラに過去に伝えられた工藤静香による、Koki,のプロデュースにまつわる疑惑があるのでは、と語るのは広告会社関係者。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

1:2023/02/24(金) 07:19:47.93ID:JAnJ0le79 2023年2月24日 5時0分スポーツ報知 # 芸能

笑福亭笑瓶さんの思い出を語ったアントン・ウィッキーさん(カメラ・宮路 美穂)
https://hochi.news/images/2023/02/23/20230223-OHT1I51348-L.jpg

 22日に急性大動脈解離のため死去した落語家でタレントの笑福亭笑瓶さん(享年66)がものまねをしていた、日本テレビ系「ズームイン!朝!」の名物コーナー「ウィッキーさんのワンポイント英会話」で人気を博したアントン・ウィッキーさん(86)が23日、スポーツ報知の取材に応じ、笑瓶さんを追悼した。

 現在は英会話講師をしているウィッキーさんは「本当にショック。あんな若い人なのに」と悲痛な声を漏らした。「ものまねをしてくれるのがすごくうれしかったし、彼のことは本当の息子という感じに思っていた。まさかこんな早くに亡くなるなんて」と声を落とした。

 笑瓶さんと最後に会ったのは、コロナが猛威を振るう前の2019年。年に1度開かれる「ズームイン―」のスタッフとの親睦会だったという。
「マイクを持って『ウィッキーです』って笑わせてくれた。会う度に『俺のこと嫌いか?』って言ってきて。こっちはうれしくてしょうがなかったのに…」と悲しみをこらえながら振り返った。

https://hochi.news/articles/20230223-OHT1T51166.html?page=1

2023年6月16日(金)~6月22日(木)かめありリリオホールにて、舞台『Go Forward!』の上演が決定した。

原作は、花形みつるによるラグビー小説『Go Forward!櫻木学院高校ラグビー部の熱闘』(ポプラ文庫ピュアフル刊)。ラグビー部の創設を命じられた監督の酒田公男が、初心者だらけの高校ラグビー部をゼロから鍛えて花園を目指す、ドラマチック青春小説だ。

舞台では、脚本・演出を、「アイ★チュウ ザ・ステージ」シリーズや舞台「東京リベンジャーズ」などの2.5次元作品から音楽劇まで幅広く手掛ける伊勢直弘が担当する。

そして、物語の主人公となる、監督・酒田公男を、2.5次元作品からミュージカル、ストレートプレイと数多くの舞台に出演し、俳優としてのみならずモデルとしても活躍する兼崎健太郎が主演。 さらに、吉岡佑坂垣怜次登野城佑真荒一陽設楽銀河という脚本・演出を手掛ける伊勢直弘作品に縁の深いキャストのほか、理事長役として舞台を中心に活躍し、3月からはミュージカル『SPY×FAMILY』への出演を控える栗山絵美が出演する。その他詳細は後日発表される。

【あらすじ】

名門大ラグビー部出身の酒田公男は、就職が決まらず、恩師の伝手で神奈川県にある私立櫻木学院高校の臨任体育講師の枠にもぐりこむ。そこで若い新理事長から、ラグビー部の立ち上げと花園出場を命じられ、背水の陣で挑むことに。

なんとか集めた部員は個性的かつ素人ばかり。しかし酒田の粘りやクレバーな主将、トンガからの留学生などのおかげで、チームの力はアップしていく。7人制セブンズの大会を経て、少しずつ変化する部員たち。そして花園を目指す──

 

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TWICEが先日発表した『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN』の詳細が明らかになった。

『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN』は東京・味の素スタジアム、大阪・ヤンマースタジアム長居にて、計4日間開催され、本公演でTWICEは韓国発のガールズグループで初めてスタジアム単独公演を開催するアーティストとして快挙を成し遂げる。

さらなる夢のステージでTWICEがどんなパフォーマンスでファンを魅了するのか、期待が高まる。

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3月22日にリリースされるThe Street Sliders(ザ・ストリート・スライダーズ)のデビュー40周年記念盤『On The Street Again -Tribute & Origin-』を、リリース日より前にライブハウスで全曲試聴できるイベント『先行全曲“爆オン“試聴会』が開催される。

12アーティストが参加しているトリビュートアルバムを、リリース日より前にライブハウスで全曲試聴できるイベント『先行全曲“爆オン“試聴会』の開催は先日アナウンスされたばかりだが、先に発表されていた4会場に加え、札幌・仙台・新潟・福岡の各ライブハウスでの開催も追加発表。全国8会場にて、3月13日(月)19時より、同日同時刻に開催することが発表された。

開催8会場は以下の通り。

札幌 PENNY LANE24
仙台 Rensa
東京 CLUB QUATTRO
新潟 Lots
名古屋 CLUB QUATTRO
大阪 CLUB QUATTRO
広島 CLUB QUATTRO
福岡 INSA

このイベントは、『On The Street Again -Tribute & Origin-』に収録されるトリビュート盤全12曲(参加アーティスト:ALI、エレファントカシマシ、GEZAN、斉藤和義、ザ・クロマニヨンズ、The Birthday、SUPER BEAVER、T字路s、仲井戸麗市、中島美嘉、YONCE(Suchmos)、渡辺美里(※50音順))を、リリースより前に『ライブハウスのスピーカーで体感してほしい』という想いから開催。入場料は無料(要別途ドリンク代)、入場受付は応募フォームより本日2月24日からスタートしている。

 

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2021年、SKY-HIに送ったデモ一曲で心を撃ち抜き、14歳にしてアーティスト契約を掴み取ったラッパー、edhiii boi(エディボーイ)が、1stアルバム『edhiii boi is here』を3月22日(水)にリリースする。そのアルバムにも収録される新曲「Flower」が、3月1日(水)に先行配信されることが発表となった。

「Flower」は、イントロのギターフレーズが印象的なトラックに、自分の夢に向かって毎日一歩ずつ進んでいる同世代と、そして自身へのメッセージが綴られた応援ソング。ティザー映像が公開されているのでチェックしてほしい。

合わせて公開された「Flower」のアートワークは、edhiii boiの3枚のシングルのデザインを手掛けてきたODDJOB IncのRuka Noguchiによる、edhiii boiに花があしらわれた可愛いイラストとなっている。力強い視線を送る新アーティスト写真からは、16歳とは思えない、確固たる信念をもったジャンルレスなアーティスト像を感じ取ることができるだろう。 

3月22日(水)にリリースとなる1stアルバム『edhiii boi is here』は、先行シングル「Flower」に、1stシングル「NO」、3rdシングル「Forever Friend」を加えた全8曲を収録。CDの初回限定盤には、edhiii boiの単独名義のライブとしては初となった「Amazon Music BREAKTHROUGH JAPAN Live」のライブ映像と2曲のMVをブルーレイで収録。より詳しい内容やアートワークは今後発表されていく。

また本日2月25日(土)、そのアルバムのリリース記念となる初インストアライブも発表された。東京、大阪、計3会場のタワーレコードでミニライブ&CDジャケットサイン会が開催される。各ショップにて、商品受け取りの際に先着でライブ参加券、サイン会参加券が配布される。

 

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『Ryuichi Sakamoto|Art Box Project』として、1年の活動をまとめたアートボックスを数量限定で制作し、毎年完売している坂本龍一。今年は、坂本龍一がディレクションしたDumb Typeのインスタレーション作品のために特別に制作された「レコード」を個人が所有できる作品として再構成した作品を発売する。

ミュンヘンでのDumb Type展のためにインスタレーション作品「Playback」のディレクションを手がけた坂本龍一。発案したのは世界16地域のフィールドレコーディング音源を集め、それぞれの場所の「位置」、「時間」、そしてコントリビューターが切り取る「固有の音」を俯瞰するように再生すること。

今回のArt Boxでは、この16の音源に坂本龍一による未発表の音源「Tokyo 2021」を加え、17枚のレコードをコンパイルした。レコードA面にDumb Typeの「Playback」と「2022」にも組み入れられている各都市のフィールドレコーディング音源を収録。B面には、AUTORA FACTORY PLATEの独自技法により絵の濃淡を音の強弱に置き換え音声データ化する事で、各地域の地図が透明な盤に浮き上がり、それぞれの都市を中心とした円形の世界地図となるように特殊カッティングを施す。Dumb Typeの高谷史郎氏がアートディレクションした特別仕様のArt Boxは、8月30日に世界限定100セットのみ発売される。(※B面には、音(ノイズ)によって図柄が描かれています。「音楽」は収録されていません。)

特設サイトでは予約が開始され、アートジャーナリストの小崎哲哉氏による作品解説が公開されている。

また、2月25日よりアーティゾン美術館(東京・京橋)にて、Dumb Typeが『第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展 ダムタイプ|2022: remap』を開催している。会場では坂本龍一を新たなメンバーに迎えてヴェネチアで初披露された新作「2022」を再構築した「2022: remap」を日本初公開している。坂本が本作のために新たに制作した音源に加え、坂本の盟友デヴィッド・シルヴィアンや、カヒミ・カリィらによる朗読、そしてこのArt Boxにも収められている、坂本の呼びかけにより世界各地でフィールドレコーディングされた音が、ダムタイプの視覚言語を通じて、その場に立って各人が耳を澄ませることの意味、機械を通じた知覚のあり方を浮き上がらせることを試みる。

 

目次

■坂本龍一コメント

『壊すことから始まる。 もう30 年以上前から、音楽作品自体がアートであるようなものを作りたいと思っていた。
以前はいろいろなルールがあり出来なかったのが、ようやく出来るようになった。』

と前作を発表した時に言いましたが、それに尽きる、という思いがあります。

同時に、今作は長年共に制作してきた高谷史郎さんによるアートディレクション、
そしてDumb Type の作品を16 枚、さらにインスタレーションでは使っていない僕の音源を加え、17 枚のアナログ盤を届けるという試みにとても興奮しています。

■高谷史郎コメント

2018 年フランスのポンピドゥー・センター・メッスでのダムタイプ展の際に制作した《Playback》はレコードを使ったサウンド・インスタレーションで、いつか様々な音楽家の方たちにレコードを作ってもらってコラボレーションできたらと考えていました。今回(2022 年5 月から9 月にかけて)ミュンヘンのHaus der Kunst 美術館でのダムタイプ展の機会に、坂本龍一さんディレクションによる《Playback》を展示することができてとても嬉しく思っています。

坂本さんの友人知人16 名によるこのフィールド・レコーディング音源は、ヴェネチア・ビエンナーレのために制作した新作《2022》にも組み入れることになりました。なぜならこの作品は「ソーシャルメディアの普及や新型コロナウイルスの感染拡大などによって大きく変化した、コミュニケーションの方法や世界を知覚する方法について」をテーマに構想し、1850 年代の地理の教科書からテキストを引用している作品なので、世界各地から届いた環境音は、展示室から遠く離れた地球の様々な場所を想起させるトリガーとして作用してくれるからです。

このプロジェクトは、そこに存在しない街の雰囲気をその音から感じる――世界を都市のノイズから認識する試みでもあります。あなたの周りにもある様々な音や、静寂に、耳を傾けてみてください。

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劇作家・末満健一による舞台作品<TRUMPシリーズ>から、2022年上演作品ミュージカル『ヴェラキッカ』が2023年4月1日 14時より日テレプラスにてテレビ初放送されることが決定した。

<TRUMPシリーズ>とは舞台『刀剣乱舞』や『鬼滅の刃』などの演出・脚本でも知られている末満がライフワークとして掲げる舞台作品で、永遠の命を持つ原初の吸血種“トランプ”の伝説に翻弄される“ヴァンプ”を描いたゴシックファンタジー。

本作は、ある一族を通して、「人の想い」を奇怪かつ情念深い物語で描き出す、“TRUMP流”「人間愛奇劇。元宝塚歌劇団月組のスターで、現在も高い人気を誇っている美弥るりかや、高い歌唱力を持つ実力派俳優・松下優也、ダンスボーカルユニット「Lead」のメンバーとして活動する古屋敬多、 そして声優・女優など多様なジャンルで活躍する平野綾などの豪華キャストが集結している。

ミュージカル『ヴェラキッカ』の放送に先駆けて、3月26日にはTRUMPシリーズの人気作品COCOON 月の翳り』『COCOON星ひとつ』の2作品も日テレプラスにて放送される。

『COCOON 月の翳り』

『COCOON 月の翳り』

なお、TRUMPシリーズの最新上演作品『LILIUM –リリウム新約少女純潔歌劇』は、4月15日から池袋サンシャイン劇場で、4月28日から大阪・梅田芸術劇場で上演されることが決まっている。シリーズの今後の展開にも注目だ。

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世田谷パブリックシアターが2023年2月24日(金)に「2023年度ラインアップ発表会」を行い、同劇場で芸術監督を務める白井晃、そして2023年度に作品がラインアップされている小林香前川知大女屋理音横山拓也瀬戸山美咲森新太郎が登壇した。

発表会では、まず初めに白井から「オリジナル作品の創作、新しい芸術表現の開拓、アートファーム(農場)である劇場を目指して活動していきたいと思います。この地域の皆さんにとってのコミュニケーションの場として活動をしていけるように、より活発に活動していきたい」と抱負が語られた。

白井晃

白井晃

その後、2023度の主催公演が時に映像も交えて紹介された。

4月29日(土)~5月7日(日)には、2020年~2022年は新型コロナウイルスの影響により休止していた、ゴールデンウィークの恒例事業『フリーステージ2023』を実施。今年度は「音楽部門」と「ダンス部門」の2部門で開催される。

5月19日(金)~21日(日)は、イスラエルを拠点に世界中で活躍する振付家で演出家のインバル・ピントの新作『リビングルーム』を上演。チェリストで歌手のマヤ・ベルシツマンのオリジナル楽曲にのせて、二人のダンサーが不思議な未来の物語を作り上げる。この日、インバル・ピントからはビデオメッセージが届き、「二人の驚異的なダンサーが、長編コメディーを務めます。新しい現実を探し出していく作品です」とコメントが寄せられた。

6月21日(水)~7月9日(日)には、白井が上演台本と演出を務める音楽劇『ある馬の物語』をラインアップ。同作は、2020年6~7月に上演予定だったものの、新型コロナウイルスの影響で公演中止となった作品で、3年越しの念願の上演となる。白井は「1975年にサントブルクで上演されたものを元に、音楽監督に国広和毅さん、振付に山田うんさんを迎えてリメイクしようという意欲作です。成河さんを始め、主なキャストは3年前と同じメンバーに揃ってもらいました。人間に使われる馬が、“人間はこうだ”と強烈な批判を持って描く音楽劇です」と説明した。

7月・8月は「せたがやこどもプロジェクト2023」を開催。7月17日(月祝)は春風亭一之輔プロデュース・出演の『せたがや 夏いちらくご』を上演する。

7月・8月には、これまで数々のミュージカルを手掛けてきた小林香による新作ミュージカル『カラフル』が決定。直木賞作家・森絵都のベストセラー小説を原作に、家族や学校をテーマとしたストーリーを展開する。主演は鈴木福、共演を川平慈英が務める。小林は、「不登校やいじめという重い題材を背景に持っている作品ですが、ミュージカルの力を使って明るくユーモラスな再生の物語にしたいと思っています」と意気込んだ。また、今回、「せたがやこどもプロジェクト」の一環として上演されることから、「子どもから大人まで楽しむ作品を作るのはとてもハードルが高いことですが、若い方に向けて語ることができる貴重なチャンスをいただいたと思っています」と思いを語った。

小林香

小林香

7月28日(金)~30日(日)は、3D映像を使ったダンスパフォーマンス、ラルンベ・ダンサ『エアー~不思議な空の旅~』を予定。3Dメガネをかけて、飛び出す絵本の中に入り込んだような感覚になる不思議なステージだ。構想・振付・演出のダニエラ・メルロは、ビデオメッセージで「3つの理由から特別な作品になっています。1つ目は、1番貴重な資源の一つである空気を大切にしたいという思いを込めている作品で、その気持ちを共有したいと思っていること。2つ目は、子どもたちに捧げた作品であるということ。特に今回は、日本の愛らしい子どもたち、そしてご家族のために公演を行います。そして、3D映像とのコラボです。ダンス公演でありながら、3Dメガネをかけて観ることで特別な魔法をかけることができるのです」と話した。

続く8月には、白井が演出する『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』が上演される。同作は、イギリスの劇作家フィリップ・リドリーの児童小説を舞台化したもので、白井が2012年にまつもと市民芸術館を拠点として活動する劇団TCアルプのために創作した作品だ。今回は、細田佳央太、豊原江理佳ら旬の俳優たちとリクリエイションする。白井は「リドリーらしいブラックなファンタジーで、3世代の親子の物語です」と明かした。

10月21日(土)・22日(日)には、毎年秋恒例のフェスティバルとして親しまれている世田谷アートタウン2023『三茶de大道芸』が実施されるが、これに関連して10月27日(金)~29日(日)にはフランスと日本の現代サーカス交流プロジェクト『フィアース5』を上演。同作は、フランスの現代サーカス界を牽引する一人、ラファエル・ボワテルを演出に迎え、日本のサーカスアーティストとの国際共同制作によって2021年秋に上演された作品をリクリエイションするもの。ラファエル・ボワテルは、日本のことわざ「七転び八起き」をテーマに、サーカスの世界に生きる人々が幾度となく不可能を可能にしようとする“粘り強さ”を描いていると話し、「非常にエモーショナルで壮大な作品」だと説明した。

そして、11月には前川知大の新作公演を予定している。前川は「世田谷パブリックシアターさんとは、2009年から一緒に作品を作らせていただいています。そのときは、日本の古典を翻案し、現代の感覚で語り直すことをテーマにした『奇ッ怪』という3部作を創りました。それと同じやり方で西洋の古典にアプローチしてたのが、(2019年の)『終わりのない』でした。今回の新作は、その延長線上にあるイメージです」と話した。内容については、古代ギリシャ劇の大テーマである「運命」を扱うと説明すると、「人生の中での重要な決断や、自分の力でどうしようもならないものに対してどう向き合っていくのか。日常的なものが舞台になると思います。そこで運命と自由意志がどう拮抗するのかを描けたらと思っています」と力を込めた。

前川知大

前川知大

12月は、シアタートラム・ネクストジェネレーション初のフィジカル部門選出者である女屋理音の振付・演出によるroom.Onaya Rion『Pupa』(仮)だ。女屋は、「『Pupa』はサナギを意味した言葉です。今回、昆虫がテーマのキーワードになっていて、痛覚を持たないとされる昆虫と、自分の体内を感じることができる人間との違いや比較、そこから他者と身体感覚を共有できるかに着目して作っていきたいと思います」と語った。

女屋理音

女屋理音

2024年2月~3月は、近年目覚ましい活躍を見せる横山拓也作、瀬戸山美咲の演出による強力タッグで贈る『う蝕』(仮)を上演。脚本を担当する横山は「最初の打ち合わせで、瀬戸山さんから『ストーリーにいかなくていいですよ』と言っていただいたんです。そこから、セリフだけで進んでいく物語を作れないかと思い、“不条理”に辿り着きました。徹底的に会話で押していけば面白いものが生まれるのかなと思います」と意気込みを述べた。今回は、キャストは全員男性。荒廃した土地に集められた歯科医と彼を見張る役目を担った人物が、どうしてここに集められたのをみんなで探り合って物語が展開していく。演出の瀬戸山は「世の中全体が不条理だと言われている中で、現実を変えていけるような不条理ができたらいいなと思います。わからないことが面白いと思ってもらえる作品にしたいです」と思いを明かした。

横山拓也

横山拓也

瀬戸山美咲

瀬戸山美咲

2024年3月には、アメリカダンス界の超新星Ate9が、代表作『Exhibit B』『Calling Glenn』を披露する。『Calling Glenn』は、オルタナティブバンド ウィルコのドラマーでもあるグレン・コッチェが音楽も担当する。

同じく2024年3月には、脚本・フジノサツコ×演出・森新太郎のタッグで『メディア/イアソン』を上演する。本作は、劇作家・エウリピデスが記したギリシャ悲劇の傑作『王女メディア』で広く知られるメディアの人生を描いた作品だ。森は、「復讐劇として知られる『王女メディア』から、復讐を取ったら、二人の新しい物語が見えてくるんではないかと思います」と話す。メディアと夫のイアソンの出会いや蜜月の時が描かれることはあまりない。しかし、今回、これまであまり知られていなかった彼女たちの姿を描くことで、「凄惨、残酷と語られがちな二人ですが、絆や悲しみなども含んだ愛の物語が生まれるんじゃないかと期待しています」と森はコメントした。

森新太郎

森新太郎

さらに、2024年3月には、ワークショップから作品を創り上げる『地域の物語2024』を予定している。

主催公演と並行して、同所が公共劇場ということから、より学芸事業にも力を入れる。また、近年大きな課題となっているハラスメントの問題についても、真摯に受け止めて解決法を模索していると言及。主催公演では、稽古初日に専門家を呼び、ハラスメント講習を実施する。白井は、「25年前から実施してきた学芸事業は非常に大きな活動の一つだと思っています。世田谷区民の皆さんにパブリックシアターがランドマークだと思ってもらえるように、広げていくような活動をいていきたいと思います」と話して、発表会を締めくくった。

取材・文・写真撮影=嶋田真己

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2023年6月に東京国際フォーラム ホールC、ほか地方にて上演されるミュージカル『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』のメインビジュアルと集合ビジュアルが公開された。

ミュージカル『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』集合ビジュアル

ミュージカル『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』集合ビジュアル

このたび公開されたビジュアルは、女性たちが働く劣悪な工場環境を想起させる雰囲気もありながら、自身の尊厳と労働環境の向上を求め立ち上がる彼女たちの力強さを感じさせるメインビジュアルとなっている。

本作の主人公、文章の力によって世界に女性の知性と力強さを発信しようと奮闘するサラ・バグリーに柚希礼音。文芸誌『The Lowell Offering』の編集者で、サラと対立しながらも深い友情を結ぶ我慢強く聡明な女性ハリエット・ファーリーをソニンが演じ、初演から変わらぬ二人の力強さと、さらにパワーアップした姿を披露する。

サラとハリエットとともに工場で働く、心優しいアビゲイルに実咲凜音、ラーコム夫人の娘ルーシーに清水くるみが続投。さらに、華やかな生き方で人生を謳歌するマーシャに平野綾、政治家を目指して修行中のベンジャミン・カーティスに水田航生、労働争議の支援者になる青年シェイマスに寺西拓人、保守的な寮の管理人ラーコム夫人に春風ひとみらと、再演にあたり新たなキャストも迎え、時代に合わせてブラッシュアップした作品を上演する。

過酷な状況の中、声を上げ力強く生きるファクトリーガールズの物語に期待が寄せられる。

メインキャストコメント

目次

柚希礼音

2019年の初演。この作品をみんなで作り上げている時、とても充実した稽古、本番を過ごしました。その年の読売演劇大賞優秀作品賞をいただき、みんなで大喜びしたことは、私にとって大きな糧になりました。自分にとっても待ちに待った再演で、時代に合わせてブラッシュアップし、この作品を再びお届けできるのが嬉しいです。初演から3年半経ちますが、その間に学んだことを使いながら、またゼロから“サラ・バグリー”を作り上げられるのが楽しみでなりません。この作品の持つ力は偉大だと思っています。より多くの方にお届けできるよう、初演キャスト、そして新たに加わってくださったキャストの皆様、演出の板垣さんとともに一丸となり頑張りますので。楽しみにして頂けると嬉しいです

ソニン

初演時に演出の板垣さんと沢山話し合い、模索しながら共に世界初上演を作り上げていく様は、編集長である役柄ともリンクし、思い入れ深い作品です。女性にスポットをあてた労働系ミュージカルが新鮮に感じて頂けたのか、「再演はないのか」との声を絶えず頂きました。この再演は必然であると信じています。作品自体をブラッシュアップし、私自身も役柄同様、女性工員に敬われるリーダー的存在であれるようより責任感をもち、カンパニー一丸となって更なる高みを目指して、お届けいたします。

実咲凜音

再びこの作品へ参加できる喜びでいっぱいです!さまざまなかっこいい女性が出てくる中でもアビゲイルの優しさ、しなやかな強さは初演の時から大好きでした。愛を持って演じていきたいと思っています。ぜひ、女性が力強く生きる姿に共感していただけたら嬉しいです!

清水くるみ

稽古場から悩みに悩んで、愛情を込めて役作りしたルーシー・ラーコムをまた演じられること、とても嬉しく思います。女性を中心とした作品は日本にとって新しい試みだなと思い、初演の時に、多くの人に観ていただきたいという気持ちで、自分のSNSで大いに語ったことを思い出します。笑

賞をいただいたことで、以前よりもたくさんの方に興味を持っていただけてるのかなと、身の引き締まる思いです。個人的には自分が出演した作品の再演に出演するのが初めてなので、また新しいキャストの方を迎えて、どんな作品になっていくのか、すごく楽しみです。是非みにきてください!

平野 綾

初演の際、皆様の溢れるエネルギーと今の時代に相応しいメッセージ性にとても感動しました。女性の為の…とあまり強調しすぎても難しいので、“女性視点で描かれた、全女性を奮い立たせる作品“という認識で取り組んでいきます。「このメンバーで革命を起こしたら絶対負けない!」というメンバーが揃っていると思いますので、チャレンジだった初演の勢いを受け継ぎながら、新しいマーシャ像を作っていけたらと思っています。

水田航生

この度ベンジャミン役で出演します水田航生です!僕は再演からの参加なのですが、初演の時の想いをリスペクトをもって踏襲しつつ、再演ならではの役を創り上げていければなと思っています!個人的には寺こと寺西君とようやく舞台上で共演できるのも楽しみの一つです!ガールズの皆さんの熱量に呼応して、我々ボーイズも強い想いを持って演じていきたいと思います!どうぞよろしくお願いします!

寺西拓人

この度、「FACTORY GIRLS」にシェイマス役で出演させていただきます、寺西拓人です。この素敵なチームに、新しく参加させていただくことになり、大変光栄です。再演ということですので、初演へのリスペクトを持ちつつ、丁寧に演じたいと思います。強く美しい女性たちの闘いをぜひ劇場でご覧ください。女性は強い。僕も頑張ります。

原田優一

初演に引き続き、工場長アボットを演じます。工場の女性達に無理を押しつけます。押しつけまくります。現代において、それは社会の流れに反している存在の役です。もしかしたら、初演時よりも浮き彫りになっている問題かもしれません。だからこそ、やり甲斐を感じる役をいただけたと思います。なぜなら、このような役があるからこそ芝居において社会を反映するのです。今やるべき演劇なのだと思います。そんなことを思っていたら、重圧を感じて眠れなくなりました。どうしましょ。

戸井勝海

大好きな作品の待ちに待った再演、参加できて本当に嬉しいです。女性だけではなく男性が見ても面白い、男性の心にもしっかりと刺さっていく作品です。18世紀が舞台とはなっていますが、今の時代でも人の生き様は変わりません。人のために生きた時の、人の持つ可能性の力、凄さを感じさせてくれる人間蘇生のドラマだと思っています。自分にも何かできるんじゃないか、そんな風に思わせてくれる作品です。感謝しつつ全力で務めます。

春風ひとみ

新入生の春風ひとみです。前作から、キャスト、スタッフのみなさんが愛情込めて作られた作品に、先ずは自然に溶け込めます様にと願うばかりです。そして新しい風も暖かな物を吹かせられたら良いなぁと思っています。自由を求め闘った女性達の物語。昔から闘う女性が大好きなんです。胸ときめかせながらのお稽古になる事でしょう。楽しみでなりません。きゃっ!

【あらすじ】

19世紀半ばのアメリカ・ローウェル。そこは多くの人々の夢と野望が渦巻く街だった。
産業革命により大規模な紡績工場が誕生し、ローウェルには多くの先進的な女性達が集まり、ファクトリー・ガールズとして働いていた。ガールズたちの寄稿集「ローウェル・オファリング」は自由を夢見る女性たちにとって憧れであった。

サラ・バグリー(柚希礼音)もそんな一人。彼女は貧しい家族を助ける為、そして自らの自由を得る為に故郷を旅立ってローウェルにやってくる。

しかし、ローウェルの工場で彼女が目にしたものは、轟音をあげる織機、理不尽な抑圧、そして機械のように働くガールズ。衝撃を受けるサラだったが、ラーコム夫人(春風ひとみ)の管理する寮で、心優しいアビゲイル(実咲凜音)やラーコム夫人の娘ルーシー(清水くるみ)を始めとする仲間たちに出会い、人生を謳歌するマーシャ(平野 綾)の華やかな生き方などにも刺激を受ける。

そして中でも「ローウェル・オファリング」編集者として女工たちの憧れの存在であったハリエット・ファーリー(ソニン)との出会いによって、彼女は文章を書くことに新たな自分を発見し、ハリエットもまたサラの文才を認め、二人はいつしか深い友情で結ばれていく。

しかし、工場のオーナーであるアボット(原田優一)は、競合の出現によって業績の落ちてきた自分の工場を立て直すべく、労働時間の延長を図る。それは、ガールズたちにとっては生命に関わる労働環境の悪化を意味するものだった。

ファクトリー・ガールズ達が動揺に包まれるなか、新しい労働新聞「ボイス・オブ・インダストリー」のライターのシェイマス(寺西拓人)との出会いによって、自分の文章を武器に労働争議へと身を投じる事を決意するサラ。

一方で、「ローウェル・オファリング」の発行人であるマサチューセッツ州議会議員のスクーラー(戸井勝海)と甥のベンジャミン(水田航生)は、ハリエットを編集長に抜擢し、ローウェルの工場の投資家集めのためのシンボルにする。幼い時に両親を亡くしてからの居場所である工場と仲間を彼女のやり方で守ろうと奔走するハリエット。

いつしか2人の生き方はすれ違い、ローウェルをゆるがす事態に発展する中で、悲劇が起こる。
様々な思惑が渦巻く中、自分の信念に生きようとするサラとハリエット、そしてファクトリー・ガールズ達が闘いの末に辿り着く未来とは…

 

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1:2023/02/22(水) 22:50:50.63ID:teefcl/h9 2023年2月22日 18時0分スポーツ報知 # 芸能# 話題
「ダウンタウンDX」に出演した浜田雅功(C)読売テレビ

 23日の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜・午後10時)では「ややこしい芸能人大集合SP」を放送する。3年ぶりに観覧客が復活し、収録は大盛り上がり。“ワケあり”芸能人の素顔や、浜田雅功の意外な一面が明かされる。

 「ややこしい芸能人大集合SP」と題し、マネジャーから“ややこしい”と思われている芸能人が集結。「Matt Rose」ことアーティストのMattや、あの、小田井涼平、かたせ梨乃、カンニング竹山、豊ノ島大樹、モグライダー、宮世琉弥が出演し、それぞれのマネジャーから寄せられた本音や不満を紹介して本人にぶつけていく。

 ゲストだけでなく、浜田担当のマネジャーからもタレコミが。カンニング竹山は「先日、浜田がパーマをかけたのに誰も気づいてくれないと結構な勢いで怒っていました」と浜田担当のマネジャーからのタレコミを読み上げた。すると浜田は「俺、ずっとストレートだったからあてたんです!会うやつ会うやつ、誰も何にも言うてくれへん!」と訴える。松本が「なんて言って欲しかったん?」と聞くと、浜田は何とも可憐な一言!さらに竹山は「松本さんについてもタレコミあります!」と松本に関するタレコミを読み上げ、それを受けた松本の“ボヤキ”にスタジオは爆笑に包まれた。

 また、ゲストのMattには「勝手に仕事を取ってくるのがややこしい!」とマネジャーからタレコミが。Mattは「知人との会食中に案件が決まり、僕がオッケーしちゃって…」などと釈明し、勝手に仕事を取った結果ダブルブッキングが発生してしまった過去を告白した。

https://hochi.news/articles/20230222-OHT1T51067.html?page=1

https://hochi.news/images/2023/02/22/20230222-OHT1I51094-T.jpg

1:2023/02/24(金) 01:17:15.07ID:7uYcHQbM9 https://news.yahoo.co.jp/articles/dbf65198f6b1e5401bcbad5d0470c9cb597f5524

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思ってたのと違う…ラサール石井 〝空飛ぶ車〟は「看板に偽りあり」「大型ドローン」

 タレントのラサール石井が〝空飛ぶ車〟に異論を投げかけた。

 2025年に開催される大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会が、会場と関西空港や大阪の中心部などを結ぶ「空飛ぶ車」の運航事業者にANAホールディングスなど4グループを選んだと発表した。

 国内初の商用運航をめざし、万博後も移動サービスとして展開することも視野に入れている。

 各種ニュースでは実際の〝空飛ぶ車〟の映像も公開。機体の上部にプロペラがつけられており、自動車よりも飛行機やドローン寄りという意見もネット上で散見される。

 ラサールは22日、ツイッターを更新し「『空飛ぶ車』と言われりゃブレードランナー的なものを想像していたのに、これではガッカリです」と落胆。
続けて「小型ヘリか大型ドローン。看板に偽りあり」と指摘した。

 どうやら思っていたものとは違ったようだ。

現在、2023年1月よりNetflixにて独占配信中のアニメ『終末のワルキューレⅡ』が、2023年4月よりTV放送が決定し、第2弾KVが公開された。2023年4月14日より、TOKYO MX、MBS、BS11にて放送が開始される。

『終末のワルキューレ』は「月刊コミックゼノン」(コアミックス)にて連載中の作画:アジチカ、原作:梅村真也、構成:フクイタクミによる漫画のアニメ化作品。累計発行部数1,400万部を突破した人気作。全世界の神代表vs人類代表による、人類存亡をかけた一対一<タイマン>13番勝負が繰り広げられる。

現在、アニメ第2期『終末のワルキューレⅡ』の前編(第1話~第10話)がNetflixにて独占配信中で、後編(第11話~第15話)は2023年内にNetflixにて独占配信が決定している。

合わせて原作制作陣、アニメ制作スタッフからのコメントが到着している。

目次

■原作制作陣コメント

<作画:アジチカ コメント>

作画:アジチカイラストコメント

作画:アジチカイラストコメント

アニメ第2期のテレビ放送決定!!!おめでとうございます!! Netflixさんで見てくださった沢山の方々に大感謝です!!!!あの手この手の4回戦に純粋なタイマンの5回戦、そしてあの方々と目白押しな第2期をお楽しみいただけたら幸いです!

<原作:梅村真也 コメント>
アニメ第2期TV放送‼︎ まさかTVで動く釈迦が見られるなんて…これも応援してくださる読者のみなさまのおかげです、ありがとうございます! そして、TV放送から見てくださる方々、はじめまして。難しいことは一切ありません。このはちゃめちゃな世界観を自由にツッコミながら楽しみつつ、一人でも一柱でも推しキャラを見つけて頂ければ、嬉しいです。

<構成:フクイタクミ コメント>
今回もやってくれますTV放送。毎週の放送を皆さんと共に楽しみにしたいと思っております、紅茶を飲んだり筋トレしたり四股を踏んだり踊ったりしながら、闘士たちの戦いをぜひ一緒に応援してください!

■アニメ制作スタッフコメント

<監督:大久保政雄コメント>
どのキャラも過去の話と闘いでの会話等がリンクしていく展開なのでNetflixだと皆さん一気見してしまったのではないでしょうか?次回の釈迦戦は過去からのちょっとした因縁もある闘いですのでお楽しみに。そして、TV放送もお待たせしました。一期のラストで登場した二人の熱い闘いは、待ってもらった価値のある熱い展開になってます。新しく登場するワルキューレ達も今まで以上にヴェルンドするキャラに深く関わってきますのでご期待下さい。

<シリーズ構成:山田由香コメント>
迫力! 迫力! 迫力! ドキドキしているうちにあっという間にNetflixでは観終わってしまいました。どのキャラクターもクセが強くて、その強さがクセになって次も観たくなりますよね。相撲が好きなので、雷電登場には胸が高鳴りました! そしてワルキューレの物語はまだまだ終わりません!原作のファンの方、第1期からご覧の方、そして第2期で初めて出会った方にも楽しんでいただきたいです。熱い戦いを、何度でもご覧ください。

<音楽:高梨康治コメント>
アニメ2期も、人間・神々、それぞれの生きざまが凄くカッコよく、その中でもボクは特に“釈迦”推しで、“神が救わぬのならオレが救う”という所がグッと来てしまうのです。テレビだと毎週の楽しみが増えますね!

さらに追加キャラクター&キャストも解禁された。さらにキャストからのコメントも届いている。

零福(CV:村瀬 歩)

零福(CV:村瀬 歩) (c)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅡ製作委員会

零福(CV:村瀬 歩) (c)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅡ製作委員会

七福神が合体して1つになった伝説の凶神。降臨すると「天絶え、福消え、大いなる災いをもたらす」と言われている。釈迦のことを強く憎んでいる。

<村瀬 歩コメント>
【Q1:本作の印象は?】
神VS人間という古代から題材にされる浪漫溢れる作品を圧倒的な画力と勢いで描ききる凄まじさを感じました。
参加できることをとても楽しみにしていました!
【Q2:演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みは?】
純粋さ、悲嘆、狂気、愉悦など色々な表情を見せてくれていたので、そこを大事にしつつあとは裸一貫で心の動くままに身を任せようと思いました!

●沖田総司(CV:代永 翼)

沖田総司(CV:代永 翼) (c)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅡ製作委員会

沖田総司(CV:代永 翼) (c)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅡ製作委員会

新撰組の一番隊組長で、幕末最強の剣士。近藤勇とともに控室でラグナロクを観戦しており、自身の出番を待ち望んでいる。

<代永 翼コメント>
【Q1:本作の印象は?】
むっちゃくっちゃ面白いし、熱いし、感動するし、続きが早く読みたくなるし、そもそも神様側相手に人間側がどうやって闘うのかが凄く興味深かったですね。そして己の信念を貫くとここまでお互い強くなれるんだと圧倒されました。【Q2:演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みは?】
沖田くんは早く強い相手と闘いたくて常にウズウズしちゃうと思わず出てしまう鬼子の一面とワクワクしちゃう少年の様な可愛らしい一面を持ちつつ闘っている相手の分析も忘れない。さすが新撰組一番隊組長をしているだけあるなと思いましたね。演じる上ではその可愛さと鬼子が出る瞬間のギャップをうまく出せる様に意識しました。年相応の沖田君になるようにも意識しながら演じさせていただきました。

●近藤 勇(CV:高木 渉)

近藤 勇(CV:高木 渉) (c)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅡ製作委員会

近藤 勇(CV:高木 渉) (c)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅡ製作委員会

新撰組の局長。沖田総司とともに控室でラグナロクを観戦している。

<高木 渉コメント>
【Q1:本作の印象は?】
第1期からゼウスを演らせていただいていますが、毎回アフレコ現場で個性的な役者が次々に登場してくる猛者たちを演じているのを間近で見て、まさにゼウスのように楽しんでおります。
【Q2:演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みは?】
ゼウスを演じているのが楽しくて、同じ梅村真也先生の原作であるアニメ『ちるらん にぶんの壱』で近藤勇役を演じた僕としては、キャストが変更になるのか気になっていたのですが、そのまま近藤勇役も演って欲しいと言われて緊張感と共に喜びを感じています。僕が演じるゼウスも近藤勇も、違いを感じながら楽しんでいただけたら幸いです。

●フレック(CV:井上ほの花)

フレック(CV:井上ほの花) (c)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅡ製作委員会

フレック(CV:井上ほの花) (c)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅡ製作委員会

戦乙女<ワルキューレ>13姉妹の十一女。名は「武器をガチャつかせる者」を意味する。ジャック・ザ・リッパーにより、無理矢理“神器強制”させられた。

<井上ほの花コメント>
【Q1:本作の印象は?】
ガツガツと迫力のある戦いが凄すぎる!そして神にも人類にもどちらにも負けてほしくない!と思いました。
キャラクター達の筋肉がバキバキでかっこいいのでそこにも注目して観させていただきました。
【Q2:演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みは?】
こんな可愛らしい子に無理矢理ヴェルンドさせるなんて可哀想!と思いましたが、戦いが終わった後のジャック・ザ・リッパーさんへかけた言葉が可愛らしくて! フレックちゃんはもちろん、ジャックさんとのペアも最高だ!と思っていただけるよう私も頑張ります!

●スルーズ(CV:三木 晶)

スルーズ(CV:三木 晶) (c)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅡ製作委員会

スルーズ(CV:三木 晶) (c)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅡ製作委員会

戦乙女<ワルキューレ>13姉妹の三女。名は「強き者」を意味する。自らの身を捧げて武器と化す“神器錬成”によって、雷電為右衛門の武器「超筋外骨締廻」となった。

<三木 晶コメント>
【Q1:本作の印象は?】
神VS人類。圧倒的に神では!?と思うのに、一戦一戦どちらが勝つかわからない熱量の高まりにゾクゾクします……! タイマン13番勝負、最後までアニメーションでも見届けたいです。
【Q2:演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みは?】
登場時の印象はでっかい乙女でした。原作を読み進めるにつれ、大きく強く逞しく、一途で優しく可愛いイイ女だなと。彼女のそんな”でっかわいい”ところを伝える一助になれたら嬉しく思います。髪をピンクに染めて収録に臨みました。

血湧き肉躍る、全世界の神代表 vs 人類代表の一対一<タイマン>が描かれる本作。TV放送が待ち遠しい。
 

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