綾瀬はるか、長谷川博己、SixTONESジェシーらがランウェイに登場 映画『リボルバー・リリー』キャストお披露目会見

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映画『リボルバー・リリー』の「キャストお披露目会見」が2月28日(火)に東京・帝国ホテルにて行われ、主演の綾瀬はるか他キャスト、スタッフ陣が登壇した。

『リボルバー・リリー』は、第19回大藪春彦賞を受賞した長浦京氏の同名小説を映画化するもの。『孤狼の血』『孤狼の血 LEVEL2』や、『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』、『シン・仮面ライダー』の紀伊宗之氏がプロデューサーをつとめ、行定勲監督がメガホンをとった作品だ。

舞台は1924年、大正末期の日本。16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曽根百合は、関東大震災後の東京の花街で銘酒屋の女将となっていた。しかし、消えた陸軍資金の鍵を握る少年・細見慎太との出会いによって、彼女は再び戦場へ帰ることに。そんなふたりを、帝国陸軍の精鋭たちが追う。

『リボルバー・リリー』の「キャストお披露目会見」では、企画プロデュースを務めた東映プロデューサー・紀伊氏が登場し、「2019年に原作権を取得し、それからやっと撮影を終え、編集の現段階までいけた。日本映画が世界に出ていけるように企画した。キャスト・スタッフが一致団結して日本映画のためになるように作った」と本作への想いを語る。さらに、原作者の長浦京氏も登壇し、「原作小説自体、“僕が見てみたい日本映画”を作ろうと思って、でもそれにはお金がかかる、じゃあそれなら小説家として“読む映画”を作ろうと持って書き上げたんです。それが時を経て本当に映画になることにとにかく興奮しているし、誰よりも厳しい目で見ると思います(笑)」と語ると、紀伊氏は「小説が長くてめちゃくちゃ大変だったんです(笑)」とたじたじ。また、本作で作られたセットについて「お世辞抜きに当時の匂いも漂ってきそうなリアルなセットだった」と笑顔で賞賛した。続いて登壇した行定勲監督は「お金がかかるとこんなにプレッシャーがかかるのか(笑)」と会場の笑いを誘う。また、東映からオファーされた際を振り返り、「なにかの間違いじゃないかと思うくらいの大きな規模で。ただ主人公が女性スパイで、この女性主人公を輝かせたいという紀伊さんの思いもあったので、この女性が大正時代をどのように生き抜いていくのか、そして今現実世界でも戦争が起こっていて、その時代に戦争に立ち向かうこと、銃を向けるということ、人と傷つけ合うということを非常にたくさん考え、向き合った作品です。まだ仕上げ中で完成はしていないので僕自身もどうなるかわかりませんが、楽しみにしていてください」とアピール。紀伊氏は「単純なエンターテイメントだったら勝ち目がないかもしれないけど、監督の作家性というものがどうミックスされて、どういう風に料理してくれるのか僕も見てみたいと期待しながらオファーしました」と、行定監督の起用理由を明かした。これを受け、行定監督は、「まだまだ知らない世界ってあるんだなぁって、僕なりに色々な発見があった。いい意味でちょっと変な映画です」と、軽快なクロストーク。最後に紀伊氏が、「本当に苦労してここまできました。今出来ることを全力でやりました。楽しみにしていてください!」と映画への期待を煽った。

 
 

また、ランウェイには、ジェシー(SixTONES)を皮切りに、清水尋也、シシド・カフカ、豊川悦司、古川琴音、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、長谷川博己、主演の綾瀬はるかが登場。ランウェイのセンターでは銃の形を手で作り、映画さながらリボルバーを引くかのような仕草で会場を沸かせた。綾瀬は「慣れないランウェイに緊張しましたが、楽しんでいきたいと思います」と挨拶。また「原作を読んでもスケールの大きい作品だったのが、映画になった時どうなるのかなとワクワクしました。またアクションシーンも多かったので体作りが大変だなぁと。あとこの役のために髪も切ったので、新たな役に挑戦できることにもワクワクしました」とキャスティング当時の思いを語った。

続いて、綾瀬の呼び込みで他キャストも改めて登壇。長谷川は、「生まれて初めてランウェイを歩いたし、こんな会見初めてなのですごく緊張してます(笑)」と笑いを誘いつつ、「この作品は大正末期の生きることに必死の時代、そういう時代を生きることができるっていいなと思って受けました」とコメント。さらに「綾瀬さんと2年続けて共演できて嬉しいですし、そして行定監督とは初めて。監督の作るアクション、ものすごく期待しています」と語った。本作が初の映画出演となった羽村は、「初めての映画出演で、行定監督、綾瀬さん、そして錚々たる共演者の皆さんと演技が出来てワクワクする気持ちで胸がいっぱいでした!どのシーンも印象に残るものばかりで、完成が楽しみです!」と元気に話す。一方、シシドは、「お話をいただいたときに、『ミュージシャンとしての立ち振る舞いに期待しています』と監督に言われたことが嬉しかったです」と話し、「今回はドラマスティックの代わりにウィンチェスターを振り回しているので楽しみにしてください(笑)」とマスコミを笑わせた。古川は、「初めてランウェイを歩いたので気持ちが上がっちゃって……用意してきたことが全部飛んじゃったんですが(笑)」と会場を和ませ、「最初に台本をいただいた時にアクションのスケールの大きさにびっくりして、これを行定監督はどうやって映画にするんだろうって終始ワクワクしながら参加しました。映画館で見るのが私も楽しみです!」と嬉しそうに話す。作中で綾瀬と対峙した清水は、「綾瀬さんと対決させていただくということで、アクションにも挑戦させていただき、たくさんのことを勉強させていただこうと思って挑みました!また完成して錚々たるメンバーの演技を観れるのが楽しみです」と期待をあらわに。ジェシーはマイクを持つと、「リボルバー・ジェシーです」とさっそくのジョークを飛ばし、一気に会場を笑わせる。そして、「お話をいただいた時、このメンバーの中に自分がいるんだと不安もあったんですが、皆さんに支えられながら綾瀬さんとのアクションシーンや激しい銃撃戦が撮影できました。スケールは大きいですがそれに負けないくらいみんなのオーラがあるので期待してほしいです。あ、1つ言わせていただきたいのは、行定監督とのアクションはないのでご安心ください(笑)」と、舞台を盛り上げた。これを受けた豊川は、負けじと「リボルバー悦司です」と挨拶。「僕は檀一雄先生の『夕日と拳銃』という作品が大好きで、それに勝ることなく素晴らしい冒険があって。これは東映ならではの映画になるのでは!と思っていて、リボルバー悦司として関われることが嬉しいです」と思いを語った。

綾瀬はるか 映画『リボルバー・リリー』キャストお披露目会見

綾瀬はるか 映画『リボルバー・リリー』キャストお披露目会見

最後に、綾瀬が「素晴らしいキャストの皆さんと、それを行定監督がどのように完成させるのか私自身も非常に楽しみにしています。皆さんも楽しみにしていてください!」と語り、お披露目会は幕を閉じた。

イベントでは本作の公開日8月11日(祝・金)と、登壇できなかったキャスト陣も発表。佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎らの出演が明かされている。

『リボルバー・リリー』は2023年8月11日(金)全国公開。

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1:2023/02/26(日) 19:43:10.55ID:gXU9quXq9 2023.02.25(Sat)

 
伊藤 大介

流浪の番組「タモリ倶楽部」の名物コーナー「空耳アワー」に、91回も作品が採用された猛者がいます。相賀浩紀(@torvatu)さんは10年以上投稿し続け、賞品として贈られた手ぬぐい、耳かき、Tシャツが山のようにあります。

40年にわたって放送されたタモリ倶楽部の終了が決まり、「趣味らしい趣味が無かった私の中で一番長く続けられた趣味だと思います」と空耳投稿を振り返った相賀さんに聞きました。

10代から投稿、初採用ネタにほんこんさん出演

空耳アワーで投稿作品が採用された人に贈られる手ぬぐい。賞品では一番ランクの低い手ぬぐいでもメルカリでは1万円で取引される(提供画像)
https://p.potaufeu.asahi.com/73a6-p/picture/27427479/37b72f01ff7f4e453a6e2335e8da9620_640px.jpg

タモリ倶楽部は1982年10月9日より放送がスタート。タモリさんが司会を務め、鉄道や建造物、美術、風俗など多様なジャンルをマニアックに掘り下げ、中でも「空耳アワー」は「日本語以外で歌っているが、あたかも日本語のように聞こえる」楽曲を募る人気コーナーでした。

空耳ネタが採用されると、ネタの秀逸さやウケっぷりに応じて、タモリさんがTシャツや耳かき、手ぬぐいを投稿者にプレゼントしていました。

相賀浩紀さんは学生時代、授業の一環で見た空耳アワーを「おもしろいな~」と思い、軽い気持ちで空耳ネタを投稿したのが始まりだったといいます。現在30歳なので、初投稿時は10代だったことになります。

ーー空耳アワーに投稿し始めたのはいつごろですか。

「10年以上前です。初めて(番組で)採用されたのは投稿を始めてそれほど間が無かったと思います。

初めて採用されたネタはトム・ジョーンズの『恋はメキ・メキ』という曲からで『ほんこん』というネタでした。映像内にタレントのほんこんさんが出演されていたのと、初採用で耳かき評価を頂けたのが嬉しかったです。

タモリさんと安斎肇さんの反応が良かったからここまで続けられたのかもしれません」

ーー採用された空耳ネタで、特に印象深いものを教えてください。

「色々と印象に残っているネタはあるのですが、『ブルース・ブラザーズ2000』OST(オリジナルサウンドトラック)から見つけたネタ『姫 清楚だったら良かったです』が採用された時、VTRの後にタモリさんがブルース・ブラザーズ本人と会って話をしたというトークが印象に残っています」

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://maidonanews.jp/article/14847632

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ヤユヨが、明日3月1日(水)00:00に、3月15日(水)にリリースする3rd mini album『SPIRAL』より「ここいちばんの恋」を先行配信リリースする。

「ここいちばんの恋」は思わず体が動いてしまうような明るくキャッチーなサウンドに恋する女の子の気持ちが合わさったヤユヨらしい楽曲となっている。さらに配信開始後、ヤユヨ公式Twitterをフォロー&対象ツイートをリツイートすると抽選で5名にサイン入りグッズが当たるプレゼント企画も予定されているので要チェックだ。

3rd mini album『SPIRAL』は「ここいちばんの恋」に加え、初の鍵盤アレンジに挑戦した「POOL」やテレビ東京系 水ドラ25『とりあえずカンパイしませんか?』オープニング楽曲「愛をつかまえて」など全5曲が収録されている。

5月からは全国ワンマンツアー『青い愛とぐるぐるワンマンツアー2023』を開催。バンド史上最も多い全14箇所をめぐり、5月26日(金)の千葉LOOKからスタート。愛知、京都、香川、神奈川、福岡、熊本、岡山、広島、北海道、新潟、宮城、大阪を周ったのち、7月16日(日)に東京Shibuya eggmanにてツアーファイナルを行われる。

現在チケット一般発売中。

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1:2023/02/27(月) 07:42:08.83ID:Uy+PqgyF9 <生見愛瑠>清野菜名&岸井ゆきのと日本アカデミー賞受賞の3人で連ドラ
脚本・岡田惠和「絶対に出てほしい」

モデルの“めるる”こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんが、ABCテレビで4月にスタートする連続ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」(日曜午後10時)に出演することが2月27日、明らかになった。
主演の清野菜名さん、岸井ゆきのさんと共に主要キャスト3人のうちの一人となる。

3人とも「第46回日本アカデミー賞」(授賞式は3月10日)を受賞しており(清野さんは優秀助演女優賞、岸井さんは優秀主演女優賞、生見さんは新人俳優賞)、今年度の日本アカデミー賞受賞者がそろい踏みする。

ドラマは、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちゅらさん」(2001年)、「ひよっこ」(2017年)などで知られる脚本家、岡田惠和さんのオリジナル作品。
あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす3人の女性の心温まる友情を描く。

生見さんは、裕福な暮らしから没落して、借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける樋口若葉を演じる。
両親との縁が浅いという複雑な家庭環境の中、今の暮らしから抜け出したい気持ちを強く抱きつつ、手がかり一つ見いだせない日々を過ごしている。

生見さんは、若葉について「田舎でおばあちゃんと一緒に暮らしてる女の子で、ラジオが大好きでちくわぶ工場で働いています! すっごく素直で真っすぐな女の子です!」と紹介。
今作について「一つの趣味、好きなことをきっかけに、こんなにもみんなの輪が広がるんだなあと、とってもほっこりしました。年齢や性格がバラバラでも、とてもステキな絆が生まれるのが面白い! 早く演じてみたいです!」と撮影を楽しみにしていた。

清野さん、岸井さんとは初共演。
「お二人とは初めましてだったので、すごく緊張していたのですが、とても優しくて、お姉さんが2人できた感覚で、すごくうれしいです! 撮影を通じてもっと仲良くさせていただけるように頑張りたいです!」と話した。

清水一幸プロデューサーは「昨年8月に、生見さんの出演したドラマを見て、普段テレビで見る、いわゆる“めるる”と違ったその姿に、脚本の岡田さんと『絶対に出てほしい……!』という話になり、それがきっかけで若葉という役が生まれたと言っても過言ではありません」とキャスティングの理由を明かし、
「清野さん、岸井さんに、生見さんが加わった、3人の掛け合いは必見です」とアピールした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aa25ef448ca6360dfdf6407876d2b5b54696af95
https://i.imgur.com/oZTmHyW.jpg

1:2023/02/26(日) 07:51:22.32ID:8ZNLhlsd9 2023年2月26日

ラブライブ声優・青山なぎさがイケメン俳優と共演! オタクは涙「ガチで横になるわ…」

声優界トップクラスのビジュアルにより、地上波の番組などで大きな注目を浴びている青山なぎさ。そんな彼女が声優仲間・Liyuuのソロ楽曲『Yellow』のMVに出演したのだが、となりにイケメン俳優の姿があったことで、ファンたちが胸を痛めている。

脳を破壊されるオタクたち

2人は『ラブライブ!スーパースター!!』(スパスタ)に出演していた声優であり、声優ユニット『Liella!』のメンバーとしても活躍中。おそらくはそのつながりから、2月21日に公開されたMVでは、青山なぎさが女優として出演を果たした。

MVは、若手俳優・青山凌大が扮する幼馴染みに、青山なぎさの演じる女性が一方通行の恋心を寄せている…といった設定だ。

2人がお互いに見つめ合いながら一緒に歩くシーンや、青山なぎさが親しげに青山凌大の背中に手を当てるシーンなどもあり、切なくも微笑ましい青春模様が描写されている。

しかしいくら演技とはいえ、至近距離で男性とイチャイチャする姿に耐えられないファンもいるようだ。ネット上では、《LiyuuのMV見たらなぎがイケメンと恋愛しててつらかった》《役柄と言えど「知らん男に片想いしてる青山なぎささん」って設定が無理すぎて吐血してる》《りーちゃんとなぎちゃんが幼馴染役だと思ってMV見に行ったら騙された。誰がこの絵を望んだ》《ガチで横になるわ…》《なぎって男の前だとそんな顔するんだね》と悲嘆に暮れる声が上がっている。

ちなみに、今回お相手役に選ばれた青山凌大は、第33回『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で準グランプリを獲得した経歴をもつ高スペックジュノンボーイだ。

女優が夢だった青山なぎさ

そもそもアニメ「ラブライブ!」シリーズの本編は、「男が死滅した世界」などと冗談半分で言われるほど、徹底的に“男”の存在を排除した演出で知られている。「スパスタ」に関しても同様で、主人公・澁谷かのんの父親ですら、絶対に顔は映されないという徹底ぶりだった。

そんな「ラブライブ!」の世界にどっぷり浸かったファンたちが、急に青山なぎさとイケメンのラブストーリーを映像として見せられたとなれば、動揺してしまうのも仕方がない。

とはいえその一方で、青山なぎさの演技に関しては、《なぎちゃんの演技すごくよかった》《ドラマの仕事とか来そう》といった称賛の声が。

実際に彼女は大学時代にミュージカルサークルに所属しており、女優としての道を志していたと言われている。実写MVで女優としてラブストーリーを演じるのは、ある意味では夢が叶ったとも言えるだろう。

今後も実写の仕事が増えていくとすれば、まだまだファンたちは、脳の耐久性を試されることになりそうだ。

https://myjitsu.jp/enta/archives/118264
https://youtu.be/qTzbyLVwNUM

青山なぎさ
https://pbs.twimg.com/media/FL2WgLdVkAU_D3A.jpg
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https://pbs.twimg.com/media/FL2WnF7VQAUcwHs.jpg
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

ミュージカル『マリー・キュリー』の上演が、2023年3月東京・天王洲 銀河劇場で、4月から大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演される。

本作は一般的にはキュリー夫人として知られるマリーの人生にスポットを当てたミュージカルだ。2018年に韓国で初演、 2021年の韓国ミュージカルアワードで大賞をはじめ5冠を達成。そして、マリー・キュリーの故郷である、ポーランドでのガラコンサートも大盛況を収めた本作品。

【あらすじ】
19世紀末、マリーは、大学進学のため、パリ行きの列車に乗っていた。そこで出会ったアンヌと希望に胸を躍らせ、当時、少なかった女性科学者として、研究者のピエール・キュリーと共に新しい元素ラジウムを発見し、ノーベル賞を受賞する。ところが、ミステリアスな男・ルーベンが経営するラジウム工場では、体調を崩す工員が出てきて……。

ただ、偉人の人生をミュージカル化しただけではなく、『Fact(歴史的事実)×Fiction(虚構)=ファクション・ミュージカル』として作品化している。

今回は、タイトルロールであるマリー・キュリーを演じる、愛希れいかに意気込みをうかがった。

ーー今回ミュージカル『マリー・キュリー』は日本初演となります。マリー役に決まったときの率直なお気持ちをお聞かせください。

率直な気持ちを正直に言うと、“科学者”は私にはないものだったので、「自分にできるのかな、大丈夫かな?」という気持ちが大きかったです。でも、キュリー夫人のミュージカルって、どんな風になるんだろうなっていう、ワクワクの気持ちもありました。

愛希れいか   撮影:阿部章仁

愛希れいか   撮影:阿部章仁

ーー公式HPでは『Fact(歴史的事実)とFiction(虚構)を織り交ぜ「ありえたかもしれない」物語を描く……』とありあますが、どのようなものになりますか?

史実としてのマリーのことを、よく知ってる方だったら「あれれ」って思うところはたくさんあるかもしれません。ただ、この時にこうだったらどうだったろうというファンタジーの要素を入れて、マリーの人生を、とてもドラマチックに描いています。確かに、科学の用語だったり、少し難しい単語なども出てきますが、ファクション・ミュージカルということで、お客様にも伝わりやすいものになっているんじゃないかなという感じはします。

ーーマリーは、「女性として」の苦労を乗り越え、夫とふたりでノーベル賞をつかみ取った女性です。愛希さんからみて、共感する点、また、驚かれる点はありますか?

共感と言えるのかは分からないんですが、人間誰しも、何かを成し遂げるとき、いろんな障害があると思うんです。その障害を乗り越えて、なんとか夢を叶えたいという姿は、共感できるんじゃないかなと思います。マリーが生きてきた時代は、自分が女性であることは障害となり、社会的に受け入れられていない時代です。その時代に、夢を追い続けたマリーに、女性としてすごく共感するし、勇気をもらいました。

ーー舞台の見どころをお願いいたします。

まだ、お稽古している段階ですが正直に言うと、自分の稽古でいっぱいいっぱいなんです(笑)。全体的なところでいうと、韓国ミュージカルって音楽が特徴的なんですね。今回もそれは感じています。あとは、ダンスナンバーもあります! 楽しいんでいただけるシーンもたくさんあるかと思います。

愛希れいか   撮影:阿部章仁

愛希れいか   撮影:阿部章仁

ーースタッフや共演者のみなさんについておうかがいします。演出の鈴木裕美さんとははじめて組まれますね。

そうですね。でも、俳優仲間の皆さんから、裕美さんのことを、「とても素敵な演出家さん」と前々から聞いていたんです。いちから丁寧に、役者に寄り添って、一緒に作っていこうとしてくださる方です。今回、題材が”天才科学者”なので、私たちには分からない気持ちだったり場面があるんですね、そこを裕美さんと一つひとつ、丁寧に「こうじゃないか、ああじゃないか」って相談しながら作っていけるので、すごく充実しています。

ーー夫ピエール役の上山竜治さんはミュージカル『エリザベート』から続けての共演ですね。

はい。『エリザベート』から共演させてもらって、今こうして夫婦役です。本当にありがたいことに普段から仲良くさせてもらっています。なので、夫婦役を演じることに何の抵抗もなくすんなり入ることができました。上山さんは、素敵なお芝居の感覚を持ってらっしゃる方なので、ご一緒できるのは嬉しいです。

ーーそのほかのみなさんの印象はいかがですか?

親友役の清水くるみちゃんはプライベートでも仲がよくて、ずっと「共演したいね~!」って話をしていたので。今回親友役として一緒に舞台を作っていけることがうれしいです。きっと普段の関係値も生かせるだろうなと思っています。

そして、ルーベン役の屋良朝幸さん。ルーベンは架空の人物で難しい役なんですね。でも屋良さんは不思議でミステリアスな雰囲気をぱっと出していて、とても驚きました。

ーーポスタービジュアルのフラスコを持ったマリーを拝見しました。撮影はどのような点に気をつけられましたか?

ビジュアル撮影の時は、正直、マリーのことを深く知らない時期でした。とにかくマリーの写真を見て、その雰囲気を出そう! って意識しました。「自分は天才だ! 自分は科学者だ!」と思って、撮影に臨みました(笑)。

ミュージカル『マリー・キュリー』メインビジュアル

ミュージカル『マリー・キュリー』メインビジュアル

ーー毎回様々な境遇、年齢の方を演じられている愛希さんですが、お仕事のオフの時は、どんなふうに過ごされていますか?

オフのときは、家にいます。ニャンコを飼っているので、ニャンコと一緒にただただゆっくり過ごして、お部屋の片付けをして……っていうのが、私のお休みですね。

ーーマリーはラジウムを愛し、人生を尽くした方でした。愛希さんにとって、人生をかけて追い求めたいものはありますか?

そうですね。ちょっと本名の自分は置いておいて、「愛希れいか」という私としては、やっぱり”芸事”。いつまでも高みを目指していきたいと思ってます。まだまだ自分に可能性があるんじゃないかって考えて、もがき続けたいなとは思います。今回の作品でいえば、はじめは難しいなぁと思って取り組んでいたんですが、今は、ちょっと光が見えてきました。なので、ファンの皆様には新たな「愛希れいか」をお見せできると感じています。

ーーこのインタビューをご覧になっている方へ、メッセージをお願いいたします。

キュリー夫人の伝記を読んだことがあるという方はもちろんいらっしゃると思うんです。「科学」という難しい題材ではありますが、「友情」、「愛情」そして「科学に対する情熱」、そして女性として「自分を貫く強さ」だったりとか、とてもメッセージ性が強い作品です。その中にとてもコミカルなシーンが散りばめられていて、きっとお客様も楽しんで見てもらえるんじゃないかなと思います。カンパニー全員で、とにかく最高のものをお届けしたいと精一杯頑張っていますので、ぜひ劇場に、足をお運びください。

愛希れいか   撮影:阿部章仁

愛希れいか   撮影:阿部章仁

取材・文=森 きいこ

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2023年5月18日(木)~6月3日(土)新国立劇場 オペラパレスにて、オペラ『リゴレット』が上演される。

本作は、ヴェルディのオペラの中でも1位、2位の人気を争う傑作劇。演劇と音楽の融合を目指していたヴェルディが円熟を迎えた時期の作品で、深い絆で結ばれた父娘の悲劇が、演劇的な緊張感と劇的効果満点の音楽で綴られる。遊び人マントヴァ公爵に仕える道化師リゴレットは、公爵と廷臣たちが遊興を尽くす裏社会で媚びを売る生活。他ならぬ娘が公爵に弄ばれ、公爵への復讐を決意するものの、公爵を愛してしまった娘は殺し屋の前に身代わりとなって身を差し出す……という物語だ。

『リゴレット』ビルバオ・オペラ公演より

『リゴレット』ビルバオ・オペラ公演より

『リゴレット』ビルバオ・オペラ公演より

『リゴレット』ビルバオ・オペラ公演より

ヒット曲「女心の歌」をはじめ、「慕わしき人の名は」「悪魔め、鬼め!」など数々の名アリアで彩られる一方、美しい重唱が多いのも本作の魅力。なかでも第3幕の四重唱「美しい恋の乙女よ」は、オペラ史上最も美しい四重唱と言われている。ヴェルディによるオペラ化に不満を抱いていた原作者ヴィクトル・ユーゴーも、初演でこの四重唱に魅了され、一夜にしてヴェルディファンになったというエピソードも残っている。

『リゴレット』ビルバオ・オペラ公演より

『リゴレット』ビルバオ・オペラ公演より

『リゴレット』ビルバオ・オペラ公演より

『リゴレット』ビルバオ・オペラ公演より

本公演で演出を務めるエミリオ・サージのプロダクションはビルバオ・オペラとリスボン・サン・カルロス歌劇場の共同制作で初演後、バレンシアのソフィア王妃芸術宮殿でも上演され、現代的な視点で作品の演劇性と登場人物の孤独とにクローズアップし、大成功を収めている。

『リゴレット』ビルバオ・オペラ公演より

『リゴレット』ビルバオ・オペラ公演より

『リゴレット』ビルバオ・オペラ公演より

『リゴレット』ビルバオ・オペラ公演より

注目のリゴレット役には、オペラ界で最も重要なバリトン歌手で、日本でも大人気のスター、ロベルト・フロンターリ。ジルダには美声と高度なテクニック、天性の表現力を併せ持つ美貌のスター、ハスミック・トロシャンが登場。マントヴァ公爵のイヴァン・アヨン・リヴァスは、軽やかな声でヨーロッパ中の歌劇場を席巻する、ペルー出身の大型新星テノール。殺し屋スパラフチーレに妻屋秀和、リゴレットを呪うモンテローネ伯爵に須藤慎吾、女声陣には森山京子清水華澄ら日本屈指の歌手たちも贅沢に集結。指揮にはイタリア・オペラ界の重鎮マウリツィオ・ベニーニが、新国立劇場には98年『セビリアの理髪師』以来25年ぶり、待望の登場となる。

リゴレット役:ロベルト・フロンターリ

リゴレット役:ロベルト・フロンターリ

ジルダ役:ハスミック・トロシャン

ジルダ役:ハスミック・トロシャン

マントヴァ公爵役:イヴァン・アヨン・リヴァス

マントヴァ公爵役:イヴァン・アヨン・リヴァス

指揮:マウリツィオ・ベニーニ

指揮:マウリツィオ・ベニーニ

オペラファンには見逃せない強力な布陣で、ヴェルディの大悲劇をおくる。

<『リゴレット』あらすじ>
【第1幕】
マントヴァ公爵の宮廷。ある夜会にモンテローネ伯爵が乱入し、娘を陵辱したマントヴァ公爵を大声で非難する。道化師リゴレットは嘲笑するが、激昂したモンテローネ伯爵からマントヴァ公爵と一緒に呪いの言葉を投げられ、狼狽する。不具のリゴレットの生き甲斐は娘のジルダだった。彼は清純な愛娘が汚されるのを恐れ、教会に行く以外は外出も許さなかった。だが、学生に身をやつしたマントヴァ公爵が教会でジルダを見初め、隠れ家に忍び込んで娘の心を奪ってしまう。一方、公爵の威を借るリゴレットに我慢のならない廷臣達は、ジルダを彼の情婦と思い込み、鬱憤晴らしに彼女を誘拐する。

【第2幕】
ジルダが何者かにさらわれて公爵が気落ちしていると、廷臣たちがジルダを誘拐してくるので公爵は喜ぶ。リゴレットは平静を装って宮廷に参内し、落ち着きなく娘の痕跡を探す。その姿を、廷臣たちがあざ笑う。やがて娘が公爵の寝室にいることを知ったリゴレットは、怒り、泣く。そして、動転したジルダから公爵の毒牙にかかったことを聞き、公爵を呪い、復讐を誓う。

【第3幕】
殺し屋スパラフチーレの居酒屋。リゴレットはジルダと外に佇み、公爵が士官に変装して居酒屋で女と戯れる様子を見ている。居酒屋の女は殺し屋の妹マッダレーナだった。ジルダは公爵の本性を知るが恋心は消えない。娘を先に行かせたリゴレットはスパラフチーレに公爵殺しを依頼する。殺し屋が準備を始めると公爵に惚れた妹マッダレーナが反対し、口論の末「身代わりを殺して報酬だけせしめよう」と決着する。それを立ち聞きしていたジルダは身代わりになると決意、居酒屋に入り、スパラフチーレの刃を受ける。真夜中が過ぎ、殺し屋から死体の袋を受け取ったリゴレットは、そこに瀕死の愛娘ジルダの姿を目にする。ジルダは身勝手を父に詫びながら息絶え、リゴレットは呪いの恐ろしさに打ちのめされる。

 

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新進気鋭の女性映画監督・甲斐さやかの初舞台作品『聖なる怪物』。教誨のために刑務所を訪れる山川神父と、自らを“神”と呼ぶ死刑囚・町月のやり取りを中心に、信仰心と神の存在を問いかける物語だ。山川神父を演じる板尾創路とともに主演を務める松田凌にインタビューを行った。

【STORY】

山川神父(板尾創路)は教誨のため週に2、3回刑務所を訪れている。死刑囚に宗教的アプローチで被害者への反省を促し、執行までの精神の安定を図る。
 
山川が新たに教誨を始めることになった死刑囚・町月(松田凌)は、かなり奇妙でマイペースな人間だった。山川はいつも通り奪った命について考え、反省するように説教するが、町月は「反省?僕がするわけがないでしょう。僕は『神』なのだから」と言うのだ。
 
時を同じくして、敬虔な信者の真知子(石田ひかり)の娘・舞花(莉子)が行方不明となり、山川は真知子の相談に乗ることになる。舞花は、オンラインゲームを通じて『神』という人物に呼び出された形跡があった。
 
それ以来、刑務所内にいる町月が予言した不可解な出来事が、山川のまわりで起きていく。山川を根本から試すような出来事が重なっていくことで、徐々に信仰心が揺らぎ、山川は葛藤する….
 
目次

■稽古を通して色々なものを紐解いている感覚

――発表時に「何か」に吸い込まれるようにやりたいと思ったというコメントをされていました。そう感じた理由、この作品の魅力を教えてください。

実はまだ分かっていないんです。稽古を重ねる中で紐解いているような気がします。甲斐さんが生んでくださった作品の本当の先がどんな場所に行き着くのか。それが分かるのは本番初日か千秋楽か、はたまた分からないままなのかは僕にも分かりません。ただ、何かしらの答えを見出せるのかなと思います。少しだけ分かっていたことをお話すると、台本を読んだ時「この作品に携われる可能性があるなら飛び込んだ方がいい」という直感がありました。

――台本を読ませていただいて、松田さんが演じる町月は演じ方によって印象が変わりそうなキャラクターだと感じました。ご自身は町月からどんな印象を受けましたか?

まさにその通りで、人が一人ひとり違うように、演じる俳優によっても演じ方によってもいかようにもなってしまう役だと感じました。僕の中ではタイトルにもある通り“怪物”ではあるけど“聖なる”という言葉も当てはまるなと。

矛盾しているかもしれませんが、言葉にし過ぎるのも違うと思っていて。彼を言葉で伝えようとすると陳腐になってしまうんですよね。彼自身がこの世の理についての反論を哲学化していて、今見えている自分の存在や肉体すら古い考えだと思っている人。最も純粋なる人間が神なのかペテンなのかそれとも怪物なのか。町月はそういった役柄なんじゃないかと思います。

――稽古が始まって2週間ほど経ちます。現時点で、役作りについてはいかがでしょう。

俳優はリアルではなくできるだけリアルに近しいリアリティを求めるものだと思っています。日本や世界で有名になってしまった実在の死刑囚の方の資料を集めたり、そういった方々をモデルにした作品を観たりしました。ただ、各作品に散りばめられている描写からヒントをもらうことはあっても、僕自身が特定の誰かをモデルにすることはありません。この役においてそれをやるとすごく安直になってしまうと重々理解しているので。

今回僕は板尾さんと絡むシーンが多いので、作品の中での板尾さんとのバランスを考えた上で舞台に立たなきゃいけないと思います。照明や音楽、美術や舞台装置のなかで自分がどうあるかを考えていますね。

俳優なので、役作りにおいて潜ろうと思えばいくらでも潜れますし、今までもそういう手法でやってきました。ただ、今回は今までのやり方だと演じ切る事が難しいのかもしれないとも思っています。町月じゃないですが、自分の中で何か哲学めくくらい、これまでと違う方法論で形にしたいと思います。

■カンパニーから受ける印象は……

――W主演を務める板尾さんの印象を教えていただけますか?

板尾創路さんがどれほどすごい方かは、多分ほとんどの方が知っていると思います。芸人さんとしてもそうですし、俳優としても。僕自身、板尾さんが出演されている作品をいくつも拝見してきました。

僕が言うのはおこがましいですが、やっぱり唯一無二だなと思います。板尾さんに憧れても絶対になれないだろうし、誰も追いつけない。誰も届かない場所にいらっしゃるのかもしれないという印象も受けます。W主演は恐縮ですが本当に光栄で嬉しいですね。

――他のキャストさんの印象や稽古場でのエピソードがあれば教えてください。

石田ひかりさんも板尾さんも個性的ですし、朝加真由美さんと莉子さんは舞台初出演。それぞれが俳優として歩んできた道が違い、年齢もばらつきがあります。僕が近年出演した作品は、同年代またはとても歳の離れた方が多かったんです。全然違う道を歩んできた幅広い年齢・属性の5名が集まるとこんなに面白いのかと新鮮だったというか、学ぶべきことがとても多いと感じます。それぞれが演じる役も、普通だけどちょっとおかしいんですよ。それを各々の手法で演じているので、すごく楽しく刺激的な稽古場ですね。

――作・演出の甲斐さんも舞台は初めてです。普段出演されている舞台との違い、映像的に感じる部分などはありますか?

演劇に特化した方や舞台人が演出する舞台ではないなと感じることはありますね。

やりすぎてもあれだし、やりすぎないと何も見えないということは甲斐さんとも少しお話しました。 舞台って、偶像をちゃんと具現化しておかないとお客様に伝わらないことも多いですよね。映画とかだとすごく寄りで見せることも、逆に引いて全体を映すこともできる。目の動きなど、舞台だと最後列の方には見えない部分まで映像だと繊細に追えますよね。だから例えば、幽霊を描くとき、舞台では照明を駆使したり、人が何かを被って出てきたりしますよね。映像だと煙が一筋立つとか、風がその煙をふっとなびかせるだけで伝わったりもする。

そういったところを舞台で描こうとしているのが面白いし、そこにチャレンジできるのも嬉しいです。今はその塩梅を探っているところですね。幽霊というのは例えですが、それくらい繊細なものを板の上でどう表現できるのか。新国立劇場小劇場という場所で、照明や音楽、美術、舞台の技法を使って表現するのは面白い挑戦だと思います。

 

■作・演出の甲斐さやかが描き出す世界に惹かれる

――今お話しいただいた部分が演出全体の見どころとして、松田さんが個人的に注目してほしい部分や見どころはありますか?

抽象的になってしまうんですが、甲斐さんの世界を感じてほしいです。多分、俳優はみんな、甲斐さんが描く世界に一度足を踏み入れてみたいと感じると思うんです。僕もそれでこの作品に惹きつけられるのかなと思いますが、それだけじゃない気もしています。 心の裏側に張り付いているものに手を突っ込まれるというか、手を差し伸べられるというか。琴線に触れるような瞬間もあって。

舞台上にろうそくなどのちょっとした仕掛けというか、繊細さを抽出したようなものがあるんです。観た方も「ん? これはなんだ?」と思うでしょうが、その「?」もすべて狙いというか。「?」をそのまま流してくださってもいいですが、受け取っちゃったら「もしかしたらこうなのかな?」と思うような鍵がたくさん散りばめられている。そういったところも含めて、他にない舞台だと思います。難解になってしまってすみません。明確に「ここが」と言いたいんですが……。

――確かに、台本を読み終えたあと、考え込みながら何度か読み返しました。観た方がどんな印象を受けるのか個人的にも気になります。

オリジナルなので、お客様は僕たちの舞台でこの作品に初めて触れてくださいますよね。先に台本を読んでいたらびっくりすると思います。例えばニール・サイモンやシェイクスピアなどは台本が販売されていますし、劇場で上演した作品の台本を販売していることもありますが、本を読むのと観るのでは印象が全然違う。この作品も文庫化したらいいなと思うくらい違うんですよ。それが舞台の魅力ですし、僕らが体現する意味でもあると思います。

――板尾さんが演じるのは神父で、キリスト教に縁がない方にとっては馴染みのない言葉も出てきます。観る方が物語に入りやすいように押さえておくといい知識などはありますか?

ほとんどはお芝居で伝わると思うので、そこまで厳密なものはありません。ただ、言われた通り馴染みのない言葉も出てきます。神父さんが死刑囚にあやまちを悔い改めさせて天に導くために神の教えを説くことを「教誨(きょうかい)」と言うことだとか。また、作中で大きく出てくるわけではありませんが、死刑囚が処刑されるまでの流れなどは知っていて損はないというか、物語が分かりやすくなると思います。あと、僕が演じる町月は哲学的でちょっと難解な言葉を使います。ただ、知らないと分からないということはないのでフラットに観にきていただいて大丈夫です。観た方の受け取り方によって印象は全く変わるでしょうし、観てから「あの言葉はなんだろう」と調べて紐解いていただくのもありだと思うので。

■町月との共通点は神を信じていないところ

――ちなみに、登場人物たちは山川神父の元に告解に行っています。身近に教会があったら話しに行きたいことがあれば、話せる範囲で教えてください。

ありすぎて。僕は地獄行きだと思うので、天国に行くことは諦めています(笑)。

もちろん、法を犯したり人道を外れた行いをしたりは神に誓ってしていません。ただ、小さな積み重ねとして、悔い改めることはたくさんありますし、それがない人生はつまらないとも思ってしまうというか。人はあやまちを犯すものだと思うんです。

どこからが「人道を外れた行い」かのラインは読んでくださる皆さんにお任せしますが、僕は自分の中のラインを越えると一切許せなくなってしまうんです。でも、それとは別のところの話で、例えば僕が取材に遅刻してしまったとして、それだけでも関係者の皆さんに迷惑をかけますよね。仮にライターさんやカメラマンさんがすごく大事な用事があるなかで取材を引き受けてくれたのに僕が大遅刻してきたとなったら、それだけで人生が少し変わってしまう。そういうことを考え始めると、僕は信じられない罪を犯してきてますよ。

――なるほど(笑)。

そこで「じゃあ次からどうするか」を考えるのが大事ですよね。織田信長とかの時代は人生50年だったのが今は80年。その中で一度もあやまちを犯したことがありませんという人間がいたら、嘘だと思います。「神に誓って嘘をついていませんと言えますか?」と聞きたいですね(笑)。なので、懺悔したいことはありすぎて追いつきません。

ただ、自分があやまちを犯してしまった時に、ちゃんと懺悔を聞いてくれる人たちが周りにいる人間ではありたいです。世のため人のために行動するというと大きな話になりますが、少なくとも誰かにとって良き影響を与えられる人間でありたい。本作のキーワードの一つに「天秤」があるんですが、自分を天秤にかけた時、善き行いが少し重くなっていたら、天国に行けるかもしれないですね。

――なるほど。台本を読むと、山川神父と町月の対話で価値観や信じていたものが揺らいでいく感覚があったので、今のお話を聞きながら松田さんが演じる町月が楽しみになりました。

遠からず近からずの役だと思います。でも、誰にとってもそうな気もするんですよね。吸い込んでくるから、町月を追いかければ追いかけるほど怖くなりますよ。

一番合致したのは神を信じていないところ。町月は自分が神だと言っていて、僕は神なんて信じていないのでそこは違いますが。 「そんなものいないだろ」と思っているわけじゃなく、神様を信じることで自分の中に甘えが生じることが嫌。僕は神社に行って神様にいくつもお願いするのってどうなのかなって思うんです。毎日普通に生きられるのは幸せなことで、それについて感謝することは大事だと思います。でも、感謝も述べずに「あれとこれとこれをお願いします」はおこがましい気がして。都合のいい時だけ神頼みするのが嫌なんです。だから僕の「信じない」は、頼りすぎないという意味です。

でも、事故や病気から奇跡的に助かったとか、逆に不幸があった時とか、ちらっと“神様”がよぎる瞬間はある。だから神様はどこかで見てくれているのかもしれないし、敬愛していた祖父とかが亡くなって、神様のもとに近づけていたら嬉しいとも思うし。祖父に見守られていると思うのは、僕にも信仰心のようなものがあるからかもしれません。

――最後に、観にくる方へのメッセージをお願いします。

この作品に身を投じて、今までになかった人生観や糧をいただいていると稽古の段階から感じています。この作品が完成し、本番で皆さんに観ていただく時に自分がどんな面持ちをしていて、どんな景色が待っているんだろうとワクワクしています。僕が今まで30年生きてきた中で分からなかった、感じたことのなかったものを感じているので、観にきてくださった皆様にも、今までにない感覚を持って帰っていただけるんじゃないかと思います。

このインタビューでちゃんとした答えを出せなかった質問の答えは、おそらく舞台上にあると思うので、ぜひ足を運んで確かめていただきたいです。観にきていただいて損はないと思いますので、よろしくお願いします。

取材・文=吉田沙奈 撮影=福岡諒祠

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山崎育三郎×オーケストラによる『billboard classics 山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2023 ―PRINCIPE―』が、2023年7月15日(土)札幌公演を皮切りに、全国9都市10公演ツアーを開催することが決定した。

ミュージカルをはじめ、ドラマや映画、バラエティ番組での司会を務めるなど、多方面でも活躍が目覚ましい山崎育三郎。

2021年にbillboard classicsとのコラボレーションにより実現した初のフルオーケストラ全国ツアーは、「SFIDA(挑戦)」のタイトルに相応しく、山崎育三郎とオーケストラの真剣勝負と、先の見えない時代に希望のメッセージを歌に乗せて伝えるその姿に、聴衆から惜しみない賞賛の拍手が贈られた。

2023年夏、さらに脚光を浴びて輝きを増す「PRINCIPE(王子)」が、極上の音色溢れる音楽会へ観客を再び招待する。

王子がエスコートするのは客席だけではなく、各公演、舞台上にもスペシャルゲストを迎え、ミュージカルの楽曲や自身のオリジナル楽曲とともに、ゲストとのデュエットも特別に披露される予定だ。

全国9都市10公演と規模を拡大しておくるシンフォニックツアー。山崎育三郎×billboard classicsが届ける、至上の歌声とオーケストラとの奇跡の時間を楽しもう。

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3月1日(水)からタカラヅカ・ライブ・ネクスト公式サイトとSPICEにて、元タカラジェンヌの早花まこがGANMI×宝塚歌劇 OG DANCE LIVE 『2STEP』を密着取材する連載『早花まこの、「2STEP、できますか?」』をスタートさせる。

早花まこは2002年の宝塚歌劇団入団後、2020年の卒業まで雪組娘役として幅広い役を演じた。宝塚歌劇団の機関誌『歌劇』のコーナー「組レポ。」では、8年にわたり執筆。独自の視点で見た雪組生の様子を豊かな文章表現で伝え、ファンの人気を集めた。

連載『早花まこの、「2STEP、できますか?」』では、5月26日(金)~28日(日)に日本青年館ホール、6月2日(金)~4日(日)に梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演される『2STEP』に密着。出演者へのインタビューや稽古場レポートをSPICEでは毎週水曜日に、タカラヅカ・ライブ・ネクスト公式サイトではSPICEでの各回掲載後に、まとめて更新していく。

 『2STEP』は2月28日(火)23:59まで、イープラス貸切公演のプレオーダーを受付中。

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Sexy Zoneの通算23枚目となるニューシングルの発売が2023年5月3日に決定した。

またニューシングル「Cream」が、倉科カナ、菊池風磨がダブル主演するテレビ東京系 ドラマParavi『隣の男はよく食べる』の挿入歌に起用されることが決定。こちらも合わせて本日・2月28日(火)に発表された。

この楽曲はiriがSexy Zoneのために書き下ろした作品。ドラマの主役でもある30代女性の目線で、久しぶりの恋愛への戸惑い・ときめきの両面ありながらも、“恋のある甘い日常”を描く、大人のラブソング。そんな歌詞を明るく、テンポ感のある春らしさを感じる楽曲に乗せてSexy Zoneが軽やかに歌っている。

iriからの楽曲提供は「make me bright」(2019年3月13日 アルバム『PAGES』収録)、「Dream」(2022年6月1日 アルバム『ザ・ハイライト』)に続き3度目となり、シングルでは初のタッグとなる。

目次

Sexy Zone 菊池風磨コメント

今回、自分の出演するドラマに自分のグループの楽曲が挿入歌として携われることを大変嬉しく思います。
今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターのiriさんに書いていただきました。
「Cream」は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています。
僕たちの新たな挑戦でもあるこの曲が、ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。
この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください。

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1:2023/02/28(火) 05:22:32.12ID:XRIGpq1R9 稲森いずみ、日テレ新設“金曜ドラマ”第1弾主演 不倫夫に復讐…「夫婦が壊れるとき」4・7スタート
2023年2月28日 5時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230227-OHT1T51238.html?page=1
日本テレビの金曜新ドラマ枠で主演する稲森いずみ(中、右は吉沢悠、左は優希美青)
https://hochi.news/images/2023/02/27/20230227-OHT1I51340-L.jpg

 日本テレビは4月から金曜にドラマ枠を新設し、第1弾として女優の稲森いずみ(50)が主演する連続ドラマ「夫婦が壊れるとき」(4月7日スタート、金曜・深夜0時半)を放送することが27日、分かった。

 「金曜ドラマDEEP」と銘打たれた新枠は、大人の女性層をメインターゲットにし、濃密な恋愛やサスペンスなどディープな作品を届けることがコンセプト。第1弾となる「夫婦が―」は、英BBCが15、17年に放送し世界的な人気を博した「女医フォスター 夫の情事、私の決断」のリメイク。韓国でも「夫婦の世界」として社会現象化した話題作の日本版だ。

 稲森が演じるのは、女医として順風満帆な人生を送っていたはずが、夫の不倫や周囲の裏切りに気づき、復讐(ふくしゅう)に身を投じていく主人公・真壁陽子。「ただ泣いているだけじゃなく、自分を奮い立たせて夫を追い詰めていく折れない女性」と役を分析。凜(りん)とした陽子の役づくりとして髪も10センチほどカットし「動きやすくしようかと。前髪も久しぶりに作りました」と語った。

 年下の女性との不倫にのめり込む陽子の夫・昂太を吉沢悠(44)、不倫相手の理央は優希美青(23)がそれぞれ演じる。

 吉沢は「韓国版を見ても次が気になる作りだったので、日本版はどうなるんだろうという面白さと難しさがある」と楽しみつつ、憎まれ役も「覚悟の上です」と前向き。優希は「不倫ではあるけど、一途(いちず)に恋をし、自分に振り向いてほしいという信念を大事に演じたい」と意気込んだ。

 ○…稲森の起用について、同局の伊藤裕史プロデューサーは「真壁陽子という役は聡明かつ優しさと美しさ、さらに凜とした強さも兼ね備えた女性で周りからは羨望を集めていないといけません。『そんな女性はいないのでは?』とも言える高いハードルを超え、リアリティーに落とし込んでくれることができるのは稲森いずみさん一人しか思いつきませんでした」と説明。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/02/28(火) 05:22:32.12ID:XRIGpq1R9 稲森いずみ、日テレ新設“金曜ドラマ”第1弾主演 不倫夫に復讐…「夫婦が壊れるとき」4・7スタート
2023年2月28日 5時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230227-OHT1T51238.html?page=1
日本テレビの金曜新ドラマ枠で主演する稲森いずみ(中、右は吉沢悠、左は優希美青)
https://hochi.news/images/2023/02/27/20230227-OHT1I51340-L.jpg

 日本テレビは4月から金曜にドラマ枠を新設し、第1弾として女優の稲森いずみ(50)が主演する連続ドラマ「夫婦が壊れるとき」(4月7日スタート、金曜・深夜0時半)を放送することが27日、分かった。

 「金曜ドラマDEEP」と銘打たれた新枠は、大人の女性層をメインターゲットにし、濃密な恋愛やサスペンスなどディープな作品を届けることがコンセプト。第1弾となる「夫婦が―」は、英BBCが15、17年に放送し世界的な人気を博した「女医フォスター 夫の情事、私の決断」のリメイク。韓国でも「夫婦の世界」として社会現象化した話題作の日本版だ。

 稲森が演じるのは、女医として順風満帆な人生を送っていたはずが、夫の不倫や周囲の裏切りに気づき、復讐(ふくしゅう)に身を投じていく主人公・真壁陽子。「ただ泣いているだけじゃなく、自分を奮い立たせて夫を追い詰めていく折れない女性」と役を分析。凜(りん)とした陽子の役づくりとして髪も10センチほどカットし「動きやすくしようかと。前髪も久しぶりに作りました」と語った。

 年下の女性との不倫にのめり込む陽子の夫・昂太を吉沢悠(44)、不倫相手の理央は優希美青(23)がそれぞれ演じる。

 吉沢は「韓国版を見ても次が気になる作りだったので、日本版はどうなるんだろうという面白さと難しさがある」と楽しみつつ、憎まれ役も「覚悟の上です」と前向き。優希は「不倫ではあるけど、一途(いちず)に恋をし、自分に振り向いてほしいという信念を大事に演じたい」と意気込んだ。

 ○…稲森の起用について、同局の伊藤裕史プロデューサーは「真壁陽子という役は聡明かつ優しさと美しさ、さらに凜とした強さも兼ね備えた女性で周りからは羨望を集めていないといけません。『そんな女性はいないのでは?』とも言える高いハードルを超え、リアリティーに落とし込んでくれることができるのは稲森いずみさん一人しか思いつきませんでした」と説明。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

2023年8月19日(土)・20日(日)にZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ、8月19日(土)・20日(日)に舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)にて開催される『SUMMER SONIC 2023』の追加アーティスト、日程別のラインナップが発表された。

8月19日(土)東京・8月20日(日)大阪には、独特のセンスで日本のバンドにも多くの影響を与えてきたトゥー・ドア・シネマ・クラブ。グラミー賞2部門&ブリット・アワード2部門を受賞し先日の来日公演は完売となった勢いのあるロックバンドのウェット・レッグ。アジア圏でも絶大な人気を誇るエレクトロ・ポップ・デュオのホンネ。そして、8月19日(土)東京のみで、国内で圧倒的な人気を誇り日本を代表するバンドの [Alexandros]、英ノーザンプトン出身の注目ラッパー・スロウタイが決定した。

8月20日(日)東京・8月19日(土)大阪には、大ヒット曲「ステイ」が全米ビルボード・チャート首位を通算7週獲得、世界累計再生回数が30億回を突破、今年満を持してデビューアルバムを発表するザ・キッド・ラロイ。80’s Japanese Popsをダンス・ミュージックに再構築したネット発の音楽ジャンル「フューチャー・ファンク」シーンから登場した、韓国人プロデューサー兼 DJ Night Tempo。昨年韓国アーティストの初の日本ツアーとして京セラドーム大阪公演まで史上最多29万人を動員した高いビジュアルとパフォーマンス力を併せ持つTREASURE。ロックの真髄を追求する若きカリスマシンガーのウィローが決定した。さらに国内勢では、全世代から圧倒的な支持を得る女性アーティストのAI、HIP HOP界のQUEENとして確固たる地位を築いたAwich、結成10周年を迎え壮大なバンドサウンドを武器にステージングを繰り広げるマカロニえんぴつがサマソニに登場。8月20日(日)東京のみで、ジョージ・クリントンに「次なる男」と言わしめたアフロ・キューバン・ロックスター シマファンクもサマソニで初来日が決定した。

1DAY チケット、プラチナチケットの先行予約は、3月1日(水)よりクリエイティブマン会員先行、3月7日(火)よりオフィシャル先行がスタート。チケット代のキャッシュバックやプラチナチケットへのアップグレード等見逃せない特典
が抽選で当たるという。

『SUMMER SONIC 2023』大阪

『SUMMER SONIC 2023』大阪

 

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2023年3月8日(水)~3月29日(水)の間、東京ミッドタウン日比谷・日比谷シャンテ・東宝日比谷プロムナードビルの飲食店39店舗が参加する、ミュージカル『SPY×FAMILY』(3月8日(水)より帝国劇場で開幕)のコラボキャンペーンが行われることが発表された。

今回のキャンペーンは、東京ミッドタウン日比谷、日比谷シャンテに加え、3月16日(木)にオープンとなる東宝日比谷プロムナードビルも含めた3館で実施。各館のレストランやカフェで対象メニューを注文すると、ミュージカル『SPY×FAMILY』のオリジナルコースターをプレゼント。春の訪れを思わせる華やかなメニューやお得なセットメニューなど、充実のラインナップ。各店舗自慢の料理やスイーツ、ドリンクを堪能しながら、限定グッズを手に入れることができる。

なお、日比谷シャンテ館内では、キャスト14名の直筆サイン入り扮装パネル展も開催される。

目次

オリジナルコースタープレゼント

オリジナルコースター      (C)遠藤達哉/集英社

オリジナルコースター      (C)遠藤達哉/集英社

レストラン・カフェの対象メニューを注文された方には、『SPY×FAMILY』オリジナルコースター(1枚)をプレゼント。
※非売品/全8種/デザインは選択不可/数量限定につきなくなり次第終了/3つの商業施設でプレゼントするのは同じコースターとなる。

東京ミッドタウン日比谷 コラボキャンペーン対象メニュー(一部抜粋)

■DRAWING HOUSE OF HIBIYA(6F)

桜のバスクチーズケーキ ドリンクセット
国産の桜を使用し、チーズとの相性を考えて、桜を感じられるバスクチーズケーキに仕上げた。コーヒーor紅茶が付いたセット。
価格:1,650円
※平日限定

■林屋新兵衛(2F)

濃茶パフェ
林屋自慢の石臼挽き宇治抹茶を使用した食材をふんだんに盛り付け、濃厚な味わいに仕上げた抹茶のパフェ。
価格:1,980円

■天ぷら 天寅(2F)

桜香るシャンパーニュと鮮魚の油しゃぶ刺しセット
天寅で人気の鮮魚の油しゃぶ刺しに、春らしさを感じさせる、桜の花びらを浮かべたシャンパーニュのセット。
価格:1,880円
※鮮魚は仕入れ状況により内容が画像と異なる場合あり

■PHUKET ORIENTAL(2F)

ガパオセット
契約農家から仕入れたフレッシュガパオをたっぷり使用した店自慢の逸品と、選べるドリンクが付いたセット。
価格: 2,000円
※14:30~16:30はオーダー不可

※価格は全て税込みです。

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読売ジャイアンツは3月18日(土)に開幕するイースタン・リーグ公式戦全8試合の入場券を、3月3日(金)から一般販売する。

この8試合は読売ジャイアンツ球場(神奈川県)で行われるもので、スケジュールおよび対戦相手は以下の通り。

・3月18日(土)、19日(日)/埼玉西武ライオンズ戦
・3月28日(火)~30日(木)/千葉ロッテマリーンズ戦
・4月7日(金)~9日(日)/東北楽天ゴールデンイーグルス戦

※試合開始は全試合13:00

いずれの試合も電子チケットのみの販売で、試合当日の球場でのチケット販売は行わない。必ず入場券を購入して来場する必要がある。

なお、CLUB GIANTS会員、G-Po JCBカード会員の無料招待特典は、特設サイトで受付を行う。無料招待特典の受付は各日の試合開始1時間半後まで。予定枚数に達し次第、受付を終了する。

3月18日(土)の開幕戦は全席指定席となる。それ以外の試合では、内野席の一部と全外野席を自由席として販売。エリア内の好きな席から観戦できる。

読売ジャイアンツ球場のシートマップ

読売ジャイアンツ球場のシートマップ

料金表

料金表

※キッズ・ファミリーチケットは小学生以下1人以上、かつ保護者1人以上の合計2~4人のグループが対象。

今回、チケットが発売される試合で開催されるイベントは以下の通り。

■『G球オープニングシリーズ supported by 京王電鉄』(3月18日、19日)

18日(日)の試合前に開幕セレモニーを行う。また、開幕シリーズを彩るスペシャルゲストとして、18日の開幕戦には人気音楽グループ・湘南乃風のメンバーHAN-KUN、19日にはムード歌謡コーラスグループ・純烈のメンバー4人が出演。始球式などの各種イベントでジャイアンツ球場を盛り上げる。

3月18日(土)の開幕戦に来場する、湘南乃風のメンバーHAN-KUN

3月18日(土)の開幕戦に来場する、湘南乃風のメンバーHAN-KUN

3月19日(日)に来場する純烈のメンバー

3月19日(日)に来場する純烈のメンバー

さらに、選手がジャイアンツ寮で提供されるメニューが味わえる、大人気のグルメ企画「G球飯」も開催。

当日は入場前に小学生以下の子どもに京王電鉄ノベルティをプレゼント。京王よみうりランド駅改札前にも特設ブースが設置され、京王電鉄を利用して来場した小学生以下の子どもを対象に、選手のサイングッズなどがあたる抽選会や試合前の打撃練習見学ツアーなど、さまざまなイベントへの申し込みを受け付ける。

■『春休み小田急こどもウィーク』(3月28日~30日)

当日、小田急電鉄こどもIC50円を利用して小田急線で来場した小学生以下の子どもを対象に、試合前の打撃練習見学ツアーや、選手との記念撮影が楽しめる「ヤングGショット」などのイベントへの参加を募集する。

今回参加者を募集するイベントは以下の通り。

①打撃練習見学ツアー(締切/10:10)
②ヤングGショット(締切/11:00)
③アナウンス体験(締切/11:40)
④ネクストヒーローショット(締切/13:00)

※①②は入場待機列で希望者に配布。

■卒業生サプライズ(3月28~30日のいずれか、限定1組)

3月末の卒業シーズンにあたり、お世話になった人に恩返しのサプライズがしたい学生を募集。球場内のマイクを使って、日頃の感謝のメッセージなどを届けられる。少人数やクラス単位での応募も可能。

※応募にはGIANTS IDが必要。

■『フレッシュマン・デー』(4月7日、8日)

新入生、新入社員などの「新人」応援企画として、桑田真澄ファーム総監督による特別ノック体験(8日のみ)を開催。入場時に今季のルーキー14選手の名刺配布を行うほか、「当日帯同しているルーキーの飛び入り参加もあるかも?」とのことだ。

さらに、特典として、今季のルーキー14選手と同姓同名の人は入場無料に。制服・スーツを着て来場した新入生・新入社員には、オリジナルクリアファイルをプレゼントする。

※桑田総監督によるノック体験は事前申し込み制。応募にはGIANTS IDが必要。

その他、上で紹介した各種イベント以外にも、名物スタジアムグルメが楽しめるキッチンカーの出店、昨年好評だった選手との記念撮影イベント「ヤングGショット」、試合後のグラウンドに入れる「オープンフィールド」などの各種ファンサービスを、今季も継続して実施する。

さらに、今季は試合前の打撃練習見学ツアーや、当日ヒーローになった選手と記念撮影ができる「ネクストヒーローショット」など、過去の人気企画も復活する。

今季も公式戦開催日には、京王よみうりランド駅と遊園地「よみうりランド」の両バス停から「HANA・BIYORI/ジャイアンツ球場前」(球場まで徒歩2分)まで、それぞれ無料のシャトルバスが運行される。“明日のスター”を見に、ぜひジャイアンツ球場へ足を運んでほしい。

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2021年、主演・稲垣吾郎×演出・白井晃×脚本・中島かずき×音楽・三宅純のタッグで上演された『サンソン―ルイ16世の首を刎ねた男―』。フランス革命などが巻き起こった激動の時代において、処刑人の家系に生まれながら死刑廃止論者だったシャルル=アンリ・サンソンという実在の人物を描いた重厚な物語だ。今回は再演からの参加となり、サンソンの志しに惹かれていくトビアス・シュミットを演じる崎山つばさと、不慮の事故によって父親を殺めてしまうジャン=ルイ・ルシャールを演じる佐藤寛太の二人に話を聞いた。

目次

■真逆のスタイルが新鮮だった

ーー舞台『怖い絵』で共演して以来、約1年ぶりの再会ですね。

佐藤:そうですね。『怖い絵』は去年の春先でしたっけ? 大阪城の桜が満開で、外で一緒にお弁当を食べました。

崎山:懐かしいね。

佐藤:楽屋も一緒でしたからね。楽しかったなあ。

ーー思い出話があれば教えてください。

佐藤:僕は本番前に全く準備しないんですよ。メイクが終わったらまた外に出るので、最初は「それで大丈夫!?」みたいな反応をされました。

崎山:すごく特殊な人種だと思いました(笑)。それはそれでいいと思うけど。新しいなって(笑)。

佐藤:楽屋では長机を半分ずつ使ってたんですけど、真ん中できれいに分かれてました。僕は脱いだ服をそのまま置いておくんですよ。着ていた状態で椅子にかけていくというか。あと赤なた豆茶を何も言わずにもらってましたね。

崎山:僕のポットから勝手に飲むんですよ。買ったらいいのに買わなくて。

佐藤:今回はスタッフさんに頼んで買っておいてもらいましょう! 楽屋も一緒にしてもらって。

(左から)崎山つばさ、佐藤寛太

(左から)崎山つばさ、佐藤寛太

ーーかなり自由ですね(笑)。

佐藤:舞台経験が少ないからまだ知らないんです。他の人って本番前は何してるんですかね? ストレッチとか?

崎山:人それぞれだけど、僕は自分のルーティンがありますね。自分の時間を決めて、本番に向けて調整してます。何分前にご飯食べて、何分前に歯磨きをしてメイクして……とか。

佐藤:僕、袖に行くのもギリギリだから呼びに来られてました(笑)。

崎山:そう、だから僕の時間が狂うんですよ(笑)。来てないよ、どうする? みたいな。でもそれが嫌なわけじゃないですよ。

佐藤:あ、そうだ、カレー美味しかったです! 作ってるのを差し入れしてくれたんですけど、すごく美味しいんですよ!

崎山:ぜひ書いておいてください(笑)。

ーーお互い、役者としての印象はいかがでしょう。

崎山:目の印象が強い稀有な役者さんだなと思います。自分の役に関して、分からないことは演出家や共演者に全部聞くんですよ。「なんとなくこうかな、こうだろう」で終わらせてしまわず、確認して自分で消化するところは尊敬というか、すごいなと思います。

佐藤:『怖い絵』は本当にすごい役者さんが集まっていたじゃないですか。皆さん立体的に舞台を見ていて。(崎山は)自分の動きがどんな効果をもたらすか常に考えているし、ほかの役者がこう動いたらこうしてみようという視点、自分にはないのですごいと思いました。自分が感じたことをそのままフィルターなしに表現できる人だと感じましたね。

■演出・白井晃さんの印象は……

ーー佐藤さんは音楽劇『銀河鉄道の夜2020』で白井さんの演出を受けています。白井さんの印象、初めて白井さんの演出を受ける崎山さんに伝えたいことはありますか?

佐藤:めっちゃ怒られますからね!

崎山:!?

佐藤:怒るっていうか、自信を持って通しを終えたら「寛太、今の全部違う」って言われて「ええ!?」みたいな(笑)。

崎山:(笑)。でも、言ってくれるんだね。

崎山つばさ

崎山つばさ

佐藤:稽古は本当に楽しいですよ、本当に。白井さんに会うために稽古行ってましたもん。「あの人すごいよ」って話に聞いていても、実際に会ったら何がすごいかわからない時ってあるじゃないですか。

崎山:そうだねとは言いづらい(笑)。

佐藤:でも白井さんは本当にすごい。

崎山:寛太が言うなら間違いないので楽しみですね。

佐藤:つーちゃんが白井さんに「違う」って言われるのが楽しみです!

崎山:そこはフォローしてよ(笑)。

ーー具体的に、どんな部分にすごさを感じたか覚えていますか?

佐藤:感覚でやっていること全部に名前があるというか。

崎山:抽象的な感じで伝える人もいるけど、分かりやすいってこと?

佐藤:多分そうなんだと思う。でも「全部違う」って言われるから自分は分かっていないのかも(笑)。そして作品をすごく大事にしてる。そんな方と一緒に仕事できるのは嬉しいじゃないですか。

崎山:それはビジュアル撮影でお話しした時にすごく感じた。

佐藤:そんな白井さんに「こいつやばいな」って思われたい。だから稽古を超頑張りたい!

崎山:でも2回目呼んでもらうってことは、いいなと思われてるんじゃない?

佐藤:確かに!

崎山:(笑)。ちなみに、「全部違う」って言われた時の対処法ってあるの?

佐藤:前回は完全に「きた、本番前に掴んだ。俺、神だ!」って思ったけど違うって言われたから「嘘だろ!?」って言っちゃった。信じられなくて。

崎山:白井さんに、寛太のことどう思ってるか聞いてみたいね(笑)

佐藤:白井さんって千穐楽にダメ出しをすると聞いたことがあるんですよ。もう公演はないのに。そこまで突き詰めて最高の舞台を作り上げるって凄いことですよね。

崎山:話を聞いていると楽しみになります。僕も早く演出を受けてみたいし、稽古がますます楽しみになりました。

(左から)崎山つばさ、佐藤寛太

(左から)崎山つばさ、佐藤寛太

■再演というよりも、イチから作り上げるイメージで

ーーお話を聞いていると、再演から参加するプレッシャーはなさそうですね。

佐藤:考えたこともないです。

崎山:いや、僕はありますよ(笑)。やっぱり初演では橋本(淳)さんのトビアスがあったわけなので。ビジュアル撮影の時に白井さんとお話して、前回のお話も聞きました。今回はキャストも変わったから、再演だけど新作のような気持ちで色々試したい。でも、初演にも寄り添いながらいきたいなと思っています。

ーー役作りについてはどう考えていますか?

崎山:まずは歴史や時代の変遷みたいなものを勉強していかないといけないと思います。僕が演じるトビアスは、自分で作るのはもちろん、寛太や稲垣さんとのやり取りの中で生まれるものによって確立していくのかなと。ある程度知識を蓄えて、あとは現場で作っていこうと思います。

佐藤:(初演のパンフレットを見ながら)参考書籍がたくさん載ってますね。これを読んで勉強していこうかな。

崎山:寛太はめちゃくちゃ本を読むんですよ。

佐藤:台本を読むと僕とジャン=ルイ・ルシャールは真逆。無口で凛としてて、自分の運命を受け入れるみたいな。そんな役を演じる自分が楽しみですよね。この雰囲気を出せるようになったら、こうやって寡黙に生きていきたいもん。

崎山:(笑)。

佐藤:この役を機にジャンとして生きていこうかな。だって台詞が超かっこいいですよ!

佐藤:トビアスはそれと相反するというか、冷静に物を見るところがあるんですよね。

ーーちなみにサンソンという人物を知ってしましたか?

佐藤:この舞台は知っていました。でもサンソンって言う人物のことはよく知りませんでした。

崎山:サンソンかどうか分からないけど、『怖い絵』でも処刑の絵があったよね。

佐藤:確かに! 処刑人という人物がいて、その人たちがどういう扱いを受けていたかとか、不浄の存在だったことは知ってました。

ーー台本を読んで、サンソンという人物からどんな印象を受けたか教えてください。

佐藤:ストイックですよね。

崎山:この言い方が正しいかはわからないけど………可哀想な人物ですよね。

佐藤:なんで?

崎山:生まれた時に仕事が決まってて、代々受け継がれてきた処刑人。必要な職業だけど、人の命を奪わないといけなくて本人も葛藤している。階級によって持てるものなどが違う時代だから全部時代のせいと言うのも乱暴だけど、他の方法で人を裁ければ、サンソンが手を血で染めなくていいんだし。今の時代では考えられないなって。

佐藤:すごいですよね。生まれた時に職業がもう決まっている。そして自分がその仕事をする意味を自分で探し出そうとしている。ただ作業としてやってるわけじゃなく、本人に美学がある。その結果ギロチンが生まれて、ギロチンによって処刑の数が増えたり、いい方向ばかりに働くわけじゃないけど。

佐藤寛太

佐藤寛太

ーーサンソンやナポレオン、ロベスピエールやお2人が演じるジャンとトビアス、それぞれが考えや信念を持っています。共感できたキャラクターはいますか?

佐藤:共感かぁ。みんな強いもんね。

崎山:自分が演じるのもあってトビアスの目線で見てしまうせいもありますが、理想を掲げて生きていく時代で、わりと現実を見るのは分かりますね。

佐藤:地に足がついてますよね。流されない。

崎山:僕も理想はあるけど、そこに辿り着くまでの現実や過程をシビアに考えるタイプなので、共感できるのはトビアスかなと思います。

佐藤:みんな自分の運命や世の中の流れを受け入れている時代ですよね。そういう意味では、僕が演じるジャン=ルイはすごく格好良いと思いました。同時にナポレオンってやっぱイケてるなって。この物語の中のことなので、実際は分かりませんけど、格好良いですよね。自分の洞察力であの激動の時代を生き抜いて皇帝になったんですから。

崎山:それも市民に選ばれて。時代を変えた人だよね。

ーー最後に、観に来る方へのメッセージをお願いします。

崎山:本当に楽しみというのが一番大きいです。この舞台の千穐楽でダメ出しをもらわないことを願っていますが、いろんな出会いに感謝できる作品になりそうだなと感じています。それは人もそうですし、トビアスという役も、作品や脚本もそう。それを劇場でみなさんにもしっかりお届けできればと思います。

佐藤:逆に僕は千穐楽でダメ出しされるのが楽しみです! 今回は白井さんに褒められることを目指して稽古を頑張りたいと思います(笑)。

(左から)崎山つばさ、佐藤寛太

(左から)崎山つばさ、佐藤寛太

■崎山つばさ
ヘアメイク:大森幸枝
スタイリスト:MASAYA(ADDICT_CASE)

■佐藤寛太
ヘアメイク:Emiy
スタイリスト:平松正啓

 

取材・文=吉田沙奈     撮影=池上夢貢

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2023年5月3日(水・祝)~5月8日(月)シアターグリーンBIGTREE THEATREにて、『NoLimit (ノーリミット)』の上演が決定し、メインビジュアルとキャストが公開された。

演劇プロデュースユニットAsterism⁂ (アステリズム)が3年ぶりに再始動し、人気作の『NoLimit』を若手俳優により再演する。

本公演では、瀬戸啓太が主演を務め、さらに大見拓土、前田隆太朗、中島拓人、坂下陽春、北出流星、平田裕一郎が共演。男性7人が織りなす儚くも耽美な物語を、小劇場だからこそ伝わる繊細な芝居と、上演時間70分に凝縮された怒涛のストーリー展開で上演する。

目次

瀬戸啓太コメント

瀬戸啓太

瀬戸啓太

『NoLimit』に出演させて頂きます瀬戸啓太です。単独主演は相当久しぶりになります。昔はまだまだ未熟でしたが、一段と成長した形で作品を引っ張り、そしてカンパニー全員で素敵な作品を作れればと思っています。また今作は何度も上演された作品ということで、過去作を観られた方からも期待されていると思いますので、内容はあまり喋れませんが、良い意味で皆さんを裏切って、充実した時間を過ごせたらと思います。劇場でお待ちしております。

大見拓土コメント

大見拓土

大見拓土

最初に台本を読んだ時は、切ない話だなと感じました。ただ、本を読み込んでいく中で、その時の自分の状態で感じ方が大きく変わるんだろうなと思ったので、その感覚を大切に、本番までしっかり準備したいと思います。何度観ても楽しんで頂けるよう、精一杯頑張ります。

前田隆太朗コメント

前田隆太朗

前田隆太朗

すでに上演されている作品ということで、台本を読ませて頂いたのですが、すごく繊細な雰囲気を持つ作品だなぁと感じたので、この作品の世界に溶け込んでいけるよう稽古していきます。繊細かつ見応えのある作品にしていけるよう精進して参りますので、是非劇場でご覧ください!

中島拓人コメント

中島拓人

中島拓人

多くの方からの支持がある作品「NoLimit」の1ピースになれることが、とても嬉しいです。台本を頂きましたが、僕が感じたこのワクワク感を、是非皆様にも体感して頂きたいと思います。誠心誠意、丁寧に励んで参りますので、皆様、どうか劇場にてご覧下さい。改めまして映八役、中島拓人をよろしくお願いいたします!

坂下陽春コメント

坂下陽春

坂下陽春

一悟役を演じさせて頂く坂下陽春です。この作品で、僕自身、初めてのことに挑戦しています。個性のある6人の関係性にも、ぜひ注目して頂ければと思います。そして、それぞれの名前の意味とは…大切な人を思いながら観劇して頂けると、嬉しいです。ゴールデンウィークは、No Limitで僕と一緒に過ごしましょう! 劇場でお待ちしています!

北出流星コメント

北出流星

北出流星

悠一役を演じさせて頂きます、北出流星です。再々公演という事で、僕が3人目の悠一となります。今までの悠一とは、また違った悠一を表現出来たらと思っています!是非、劇場でお会いしましょう!

平田裕一郎コメント

平田裕一郎

平田裕一郎

結城俊介役の平田裕一郎です。台本を頂いて読ませて頂いた時、まず最初に、これは近い将来現実になるかもしれない世界だなと思いました。どんどん機械などが進化していく現代。進化していく事によって、命や物事に対する考え方も変わっていく気がします。もし現実が「NoLimit」の世界になったら、僕はどうするのかな。皆さんは、どんな選択をするのかな。観終わった時に、皆さんがどんな答えを出すのか楽しみです。精一杯楽しんで貰えるように、頑張ります! ご来場、お待ちしています!

演出・樋口夢祈コメント

Asterism⁂の、あの『NoLimit』が再び上演されます。初演・再演と演出・出演をしておりましたが、今回は演出に専念させてもらうことになりました。最高に儚くも耽美な世界を、新しいキャストの皆さんと創れるのを、今からとても楽しみにしています。言葉が紡がれる度に想いが、心がキュッとする、7人が織りなす物語、ぜひ劇場でご観劇下さい。

 【あらすじ】

あの日から50年。最後の一人が目覚めたことで動き出す世界。失われた感覚、それでも消えない思い。
命とは魂なのか、それとも…
「痛み」を求め交差する7人の運命とは…。
ーーその答えはまだ誰も知らない。

 

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2023年5月13日(土)~5月21日(日)KAAT 神奈川芸術劇場 <中スタジオ>にて、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『虹む街の果て』が上演される。

KAAT神奈川芸術劇場は、2021年度より長塚圭史芸術監督のもと、劇場にリズムを持たせ、街に、そして街の皆さんに、その存在を知ってもらうことを目標に、シーズン制を導入。4月から8月までをプレシーズンとし、より“ひらかれた”劇場となるべく、劇場1階のアトリウムを使った作品の上演や展示、キッズ・プログラムの上演等、舞台に触れることの少ない方々にも劇場の存在を知ってもらい、また観客となる体験を提供することを目的としたプログラムを上演している。

2023年度のプレシーズンは、庭劇団ペニノの主宰で、劇作家・演出家のタニノクロウ作・演出『虹む街の果て』で開幕する。本作は、2021年6月に上演した『虹む街』のリクリエーション。21年の上演時は、横浜の野毛をモデルにした飲食店街の一角を舞台に、実力派俳優たちと神奈川県民を中心とした多様な国籍の方々が街の住人を演じ、コロナ禍という状況を逆手にとり、ほとんど台詞を発しない寡黙劇に仕立た。

今回の再演では、『虹む街』の未来を描く。土着的な民族音楽から歌モノポップスまで、ジャンルを問わず幅広い活動を続けているパーカッショニスト渡辺庸介、近年、舞台作品を中心に活動する赤星満が参加し、初演の寡黙劇とは対照的に、音や音楽で溢れる世界を創造する。出演者には、初演に出演したシニア劇団劇団員や中華街の飲食店オーナーといった神奈川県民の方々を中心に、新たな県民参加者を公募により選出する。渡辺・赤星以外の出演者は、神奈川県在住の一般の方々。タニノと、タニノがいつも作品創りをともに行っている演劇界のトップクリエーターたち、そして KAATのスタッフとともに、県民参加劇を創りあげる。

また、この街の中に様々な人が出入りした形跡を残したい、というタニノの想いから、今回は稽古場公開を予定。21年は、稽古場の窓から稽古場の様子を覗ける「稽古場見学」を実施したが、今回は、窓から覗くのではなく、稽古場の中に入って、実際の舞台セットを間近で見ることができる。稽古場にあるのは本番で実際に使用する舞台セットで、その舞台セットの壁や床に色を付けたり、ステンシルアートをしたり、街が果てていく経過を一緒に作っていく企画も実施される予定だ。

目次

作・演出 タニノクロウ コメント 

タニノクロウ

タニノクロウ

2021年に上演した『虹む街』のリメイク作品を『虹む街の果て』というタイトルで発表します。
前回から10年、20年、100年と時間が経ったら街にどんな風景や時間が流れているのかを想像して作り直します。コインランドリーや、スナック、パブ、飯屋、タバコ屋などの100年後、それらの果て、生活の果て、人間の果てを描き、破壊的なリメイクを目論んでいます。
今回も神奈川県民を中心とした方々と作品を作りたいと思っています。前回は、様々な国の方たちが参加してくださり、日本じゃないような賑やかな稽古場でした。また同じように楽しく一緒に創作して、なんだかよくわからない場所に辿り着けたら最高にいいなと思ってます。

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劇団15周年を迎える三ツ星キッチンが、2023年6⽉14⽇(⽔)〜6月18⽇(⽇)ザ・ポケット(東京都中野区)にてオ
リジナルミュージカル『LOVE』を上演する。

2011年夏の初演以来、三ツ星キッチン最⾼傑作と名⾼い本作は、劇場公演では実に6度⽬の再演、近年では学校公演でも幾度となく上演されている三ツ星⾃信の代表作。15周年の節⽬の年を飾るにふさわしい、実⼒派の新キャストを迎えての上演を予定している。「泣きすぎて、終演後すぐには⽴ち上がれなかった」といった熱烈なファンを多く持つ作品でもある。

三ツ星キッチンは、上條恒の脚本・演出とKAZZ(川上和之/キャスト名︓⾼⽥安男)の⾳楽によるオリジナルミュージカルを発表し続けている。⽇本⼈の、⽇本⼈による、⽇本⼈のための「オリジナルJ(=JAPAN)ミュージカル」として、⾝近な物語を多く創作してきた。

本作の登場⼈物たちは、愛する⼈に愛を伝えるために、あるいは愛を伝えようとしているひとの希望を叶えるために奔⾛する。ひととひととの物理的な距離を保たねばならないいま、⼼の距離を縮めるようなハートウォーミングなストーリーだ。
 

物語概要

外資系銀⾏にヘッドハンティングされたばかりの藤⽥康平は、ある晩、⾃転⾞と接触して命を落とす。康平はどうしても家族に伝えたいことがあった。天国への案内⼈によると、死んだ⼈間は⽣きている⼈間には⾒えないし、声も届かないと⾔う。それでも康平は戻ることを希望する。この世に舞い戻った康平は、全⾝⽩ずくめの「⽩い⼈たち」と出会う。そして三ツ星キッチン名物キャラクター「⾼⽥安男」も、彼らの想いを届けるために⼤奔⾛︕笑いと涙が交差する三ツ星キッチン⼈気作、どうぞお楽しみに。

 

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1:2023/02/26(日) 23:16:12.29ID:6KsZlHi19 2/26(日) 19:25配信
スポーツ報知

 人気YouTuber・HIKAKINが26日までに自身のインスタグラムを更新。豪華なツーショットを公開した。

 この日「数年ぶりにダウンタウン浜田さんにお会いしました 叩いてくれました」と記すと、ダウンタウンの浜田雅功とのツーショットをアップ。浜田に頭を叩かれている写真を投稿するなど、仲睦まじい様子を披露した。

 この投稿には「神同士のツーショット写真」「超素敵なツーショット」「お笑い界、YouTube界のキングが1枚の写真に載るのはすごすぎ」「最高なコンビ」などのコメントが寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b93546d3ecea6076ef23915faea17cd43b9431b2
https://hochi.news/images/2023/02/26/20230226-OHT1I51214-L.jpg
https://hochi.news/images/2023/02/26/20230226-OHT1I51215-L.jpg
https://hochi.news/images/2023/02/26/20230226-OHT1I51216-L.jpg

1:2023/02/27(月) 15:40:02.67ID:XLktuxNe9 マグミクス 2023.02.26

さまざまな日本社会の闇が描かれている『闇金ウシジマくん』。同作で語られるストーリーは真実なのか、創作なのかわからない場面が多いですが、実際に日本で起こった“トラウマ級のエグイ出来事”はあるのでしょうか?

あながち嘘ではない『闇金ウシジマくん』で起こった“エグイ出来事”

 2004~2019年の約15年にかけて「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載されていた『闇金ウシジマくん(以下、ウシジマくん)』。同作といえば違法な貸金業者である闇金を巡って巻き起こる、残虐非道な人間模様や社会の闇を描いた作品として有名なマンガです。作者の真鍋昌平先生は取材をもとに物語を考えていたそうですが、作中に登場する“エグイ出来事”はどこまでが本当の話なのでしょうか?

『ウシジマくん』の登場人物といえば“お金に困って破滅していく”という展開が王道。闇金業者であるカウカウファイナンスの社長・丑嶋馨(うしじまかおる)はどんな手段を使ってでも貸し付けたお金を債務者から回収しますが、相手が女性であった場合は“風俗”で働くように斡旋することが多いです。

 これはマンガの話だけではなく、実際に闇金業者からの脅迫によって風俗で働いた女性は少なくないようで、ネット上には同様の被害を受けた人からの声が。なかには審査の後に風俗で働くことを前提で、融資を打診されたケースもあるようです。

 また2023年1月には、実際にホストクラブの従業員が店での売掛金(ツケ)を女性に支払わせるためにソープランドで働かせるという事件が発覚。闇金業者の犯行ではないものの、金銭トラブルによって風俗に沈められた人は本当にいることが公になっています。

 ちなみに日本人による犯行ではないですが、韓国では以前に“借金を抱えた女性を日本の風俗に斡旋する”という違法行為によって逮捕された貸金業者がいた模様。ネット上では、「韓国版のウシジマくんだ…」「国外に売り飛ばすって発想がまさにマンガと同じ」と話題になっていました。

 売り飛ばすといえば『ウシジマくん』の「サラリーマンくん編」では、金を工面できなかった板橋という男がロシア漁船に飛ばされる場面が。女性の風俗に代わる男性の仕事が“漁船での重労働”になるわけですが、現実でも昔から“借金で首が回らなくなるとマグロ漁船に連れて行かれる”とよく言われていますよね。

 しかし、それは遠洋漁業の景気が良かったひと昔前の話らしく、現在では安価で雇える外国人労働者が多くいるので、乗組員が得られる収入はかなり減ってきているとのこと。さらに、マグロ漁よりもカニ漁の方が過酷で稼げるという話もあります。

 他にも“後味の悪いエピソード”として有名な「洗脳くん編」は実際に起きた「北九州監禁殺人事件」がモデルに。同エピソードは主犯格である神堂が文字通り、洗脳によって一家を破滅に追い込むという凄惨な内容になっています。

 モデルの北九州監禁殺人事件の概要とほぼ同じで、同事件で捕まった松永太は殺人罪によって死刑の判決が確定しています。創作だとしても受け入れがたい内容なだけに、これが現実で起こったと思うと“金の問題を犯罪で打ち消そうとする人間の怖さ”は計り知れません。

フィクションとひと言では片づけられない“『ウシジマくん』で描かれたエグイ出来事”。改めて読む際は現実世界でも同様の出来事が起こっていないか調べてみれば、より作品の面白さが増すかもしれません。

(マグミクス編集部)
https://magmix.jp/post/140402
https://i.imgur.com/ktgCAvz.jpg

1:2023/02/26(日) 17:42:40.74ID:x2tScNKZ9 https://www.recordchina.co.jp/b909725-s25-c30-d0052.html
2023年2月24日(金) 12時0分

日本やアジア各国で大ヒットを記録しているアニメーション映画「THE FIRST SLAM DUNK(スラムダンク)」が今年4月20日に中国でも公開されることが決まった。

同作は、桜木花道、流川楓(神尾晋一郎)、赤木剛憲、三井寿、宮城リョータら湘北高校バスケ部が山王工業と対戦する様子を描く。日本では昨年12月3日に公開され、興行収入は100億円を突破した。

井上雄彦原作の「スラムダンク」は中国でも非常に人気の高い作品とあって、本作への期待も大きい。映画情報を扱う新浪電影は「数世代の人の青春が戻ってくる!」と題して4月20日の公開決定を報じた。

中国のアニメファンからは「ついに来た!!」「何!?湘北!」「絶対に観に行きたい」「やっとこの日が…」「涙すら出てくるよ」「やったぜ、流川楓!」「三井寿はyyds(永遠の神)」「子どものころの思い出がよみがえる」「めちゃくちゃ楽しみ」「4月20日、劇場で会おう!」といった声が寄せられている。

「THE FIRST SLAM DUNK」はアジアでヒットを記録しており、台湾では1月13日に公開されると日本映画の歴代興行収入ランキングで「鬼滅の刃 無限列車編」に次ぐ2位にまで浮上。また、1月4日に公開された韓国では観客動員数19日連続1位を記録、日本のアニメ映画では「君の名は。」に次ぐ歴代2位となっている。(翻訳・編集/北田)

https://d32xtqhs6m4dwf.cloudfront.net/newRc/m1200/20230224/176de94bb9d604bc6f59d7d607793762.jpg

1:2023/02/24(金) 15:10:37.61ID:wQRuCG6n9 マグミクス 2023.02.24

作品の「顔」とも言えるタイトルには、いろいろな意味が隠されていることがあります。またマンガのなかにはタイトルを使って、作品中の伏線を回収し読者を驚かせるケースも。そこで今回は、タイトルを使って見事に伏線を回収したマンガ3選をご紹介しましょう。

見事な伏線回収に読者も思わず感動?

『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』全224話の中から選りすぐられた25シーンをピックアップした『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ ミレニアムシーンズ』DVD(マーベラス)

 話の中に散りばめられたさまざまな伏線を、華麗に回収していくマンガは読んでいて気持ちがいいものです。さらに、「タイトル」が伏線そのものだったと気づいたときの感動は、言葉に言い表せないほどの興奮があるのではないでしょうか。そこで本記事では、タイトルを使った伏線回収が秀逸なマンガを3つご紹介します。

※以下、本文中には『遊☆戯☆王』『バクマン。』に関する詳しい記述、および『僕のヒーローアカデミア』の未アニメ化エピソードを含みます。閲覧にはご注意ください。

 まず一大カードゲームブームを巻き起こした『遊☆戯☆王』は、最終話のサブタイトルでタイトルを回収しています。主人公・遊戯が古代エジプトの「千年パズル」を完成させたことで、もうひとりの人格「闇遊戯」が覚醒し、さまざまなゲームで敵と対決していきますが……。

 物語の終盤、「闇遊戯」が実は古代エジプトのファラオ(王)だったことが判明。そして遊戯と闇遊戯が決闘する最終話のサブタイトルは「遊戯 王」で、「遊戯」と「王」の間が離れていました。そのためタイトルの意味を「遊戯の王」と解釈していたファンからは、「もしかすると遊戯VS王(闇遊戯)って意味だったのかも」と推測する声が上がり、結果「予想を裏切るタイトル回収」として多くの反響を呼んでいます。

(中略)

最終回と間違えるほどキレイなタイトル回収!

「週刊少年ジャンプ」で連載中の『僕のヒーローアカデミア』は、主人公・緑谷出久(みどりやいずく)こと「デク」がヒーローを目指すため「雄英高校」に入学し、仲間たちと切磋琢磨するストーリーです。「伏線回収が見事」と話題になったのは、第342話の麗日お茶子(うららかおちゃこ)のセリフでした。

 敵のAFO(オール・フォー・ワン)の策略によって、デクは「ヒーローアカデミア」から孤立することに。それでもボロボロになって戦うデクをクラスメイトが説得し、仲間と合流することに成功しました。しかしアカデミアへ帰還するも、すでに避難していた一般市民たちはデクが中へ入ることを拒絶。それを見たお茶子は、必死に市民たちへ呼びかけます。

「ここを彼のヒーローアカデミアでいさせて下さい!!」

 感動のシーンと共に見せられた見事な伏線回収で、ネット上では「最終回と間違えるほどキレイなタイトル回収」「見事すぎて鳥肌が立ったわ……」と話題になりました。

※前文はリンク先で
https://magmix.jp/post/140181
https://i.imgur.com/6WVlYzo.jpg
https://i.imgur.com/xazQ53t.jpg

女優・吉川愛の写真集『Neroli』が3月28日(火)に発売されることがわかった。

吉川は3歳でデビューし、23歳にして芸歴20年を誇る女優。近年はドラマ『就活生日記』『からフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』『明日、私は誰かのカノジョ』『やっぱそれ、よくないと思う』で主演を務めたほか、ドラマ『純愛ディソナンス』、映画『ハニーレモンソーダ』などにも出演。2023年は、4月23日から『連続ドラマ W フィクサー Season1』(WOWOW)が放送予定だ。

吉川愛 3rd写真集『Neroli』  撮影=吉田崇

吉川愛 3rd写真集『Neroli』 撮影=吉田崇

『Neroli』は、そんな吉川にとって3年半ぶり3冊目となる写真集。自身で命名したというタイトルは、好きな香りで、「愛らしさ」の花言葉を意味するという。写真集では、20代となった吉川の“今だからこそ表現できる自分らしさ”を切り取るべく、解放感に満ちた空間で撮影を敢行。部屋でリラックスする場面、童心にかえった無邪気な様子から、大人なランジェリー姿まで、様々なカットが収められているとのこと。スタッフは、カメラマンを吉田崇氏、メイクを河北裕介氏、スタイリストを倉田強氏が務めている。

吉川のコメントは以下のとおり。

 

目次

吉川愛

ついに 3rd 写真集です。

写真集を待っていてくださった方が沢山いて、またこうして出すことができて嬉しいです。

カメラマン吉田さん、スタイリスト倉田さん、そしてなんとヘアメイクには河北さん。

本当に嬉しいですし、感謝しております。

また 1st や 2nd 写真集とはガラッと変わってます。

沢山観てください。

 

なお、4月2日(日)には、写真集発売記念イベントが開催される予定とのこと。詳細は、後日発表される。

 

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