「〜HOPE〜みんなの想いを"キボウ"の花火に乗せて!!」をテーマに開催された『第35回 なにわ淀川花火大会』に響く、4年ぶりの大歓声

NO IMAGE

8月5日(日)に『第35回 なにわ淀川花火大会』が行われた。カンカン照りの晴天に入道雲が浮かぶ真夏の芝生の上で、時折吹く川の冷たい風が心地よい。昨年に比べると浴衣を着ている人が圧倒的に多く、17時の開場から1時間前の16時時点でさえ、会場までの道は小股でしか前に進めないというお祭りムードが漂う。昨年は待ちに待った3年ぶりの開催となったが、新型コロナ感染対策として飲食時以外のマスク着用と大きな声だしの禁止が呼びかけられ、屋台でのアルコール飲料の販売も規制。制限だらけの前回を無事乗り越えた今年は、マスクも歓声もアルコール類の販売も一気に解禁となり、開放感のある本来の花火大会が戻ってきた。さらにイープラスエリアではFM802の飯室大吾によるDJブースや、スーパーボールすくいなどのアクティビティも復活。そこで今回はイープラスエリア来場者を対象に浴衣スナップを実施した。エリア内のDJブースが復活したことから、今年のテーマ「みんなの想いを"キボウ"の花火に乗せて!!」になぞらえて「花火大会でキボウする聴きたい曲」も併せて訊いてみた。

まず1組目は「ブラジルの生地で作ってもらった」という浴衣を着た兄弟。ちょっと恥ずかしがり屋な兄弟は、普段から聴いているスガ シカオの「Progress」が会場でも聴きたいそうだ。

涼しげな雰囲気の8歳と9歳の娘さんとお母さん。お揃いのバッグがかわいらしい3人が花火と共に聴きたい曲は、YOASOBIの「祝福」。

20歳になったばかりという大学生カップルのふたりは、アイビーカラー「夏の終わり」とDAOKO×米津玄師「打上花火」と、比較的最近の曲をセレクトしてくれた。

手でハートを作ってくれたふたりは、なんと3世代9人と大所帯の家族で、毎年欠かさず来ているそうだ。セレクトしたのはサザンオールスターズの「TSUNAMI」と渋めの選曲。

シックな浴衣に身を包んだ彼女は、打ち上げ花火のエモさが残るindigo la Endの「夏夜のマジック」を、そんな彼女に終始ちょっかいをかけ続けていた彼氏は、定番曲であるaikoの「花火」をセレクト。

aikoはさすがの人気で、茶色の帯で統一性を持たせていたカップルの彼氏は「花火」を挙げていた。彼女も定番曲のWhiteberryの「夏祭り」を。

飯室大吾

飯室大吾

この話のすぐあと、DJブースからJITTERIN'JINNオリジナルの「夏祭り」が聞こえてきた。FM802DJの飯室大吾による1990年代縛りメドレーが会場内の高揚感を高めていく。

さらにaikoの「花火」を挙げた夫婦。「来場前に去年のレポートを見ました」と編集チームに嬉しい話もしてくれた奥さんが選んだのは、大塚愛の「金魚花火」!

大塚愛ももう一組もセレクト。姉妹のふたりは、ドーンという音が入る「プラネタリウム」が花火大会で聴きたいそうだ。今回協力してくれた8組の楽曲を集めてSpotifyのプレイリストにしてみた。どれも夏を感じられる曲ばかりで、花火に思いを馳せながら聴いてみてほしい。

スーパーボールすくいやお菓子の掴み取りで遊び、冷やしうどんや唐揚げ、かき氷でお腹を満たしていざ本番へ!

今回は「〜HOPE〜みんなの想いを"キボウ"の花火に乗せて!!」をテーマに、「起」望、「祈」望、「喜」望、「輝」望、「希」望の5つの「キボウ」にのせて花火が打ち上げられる。オープニングは「起」望から。毎年恒例のロッシーニ「ウィリアム・テル序曲」のシンバルと共に特大花火が空一面に咲いていく。声出しが解禁されているため、会場一帯に去年は聞けなかった歓声が響き渡る。

DREAMS COME TRUE 「その先へ」やONE OK ROCK 「Wonder」、milet×Aimer×幾田りら 「おもかげ produced by Vaundy」、MISIA 「君の願いが世界を輝かす」、安室奈美恵 「Hope」など、担当煙火師の思いが詰まった選曲とともに、カラフルで華やかな花火が眼前いっぱいに広がっていく。土星や蝶の形をしたもの、線香花火のようなものなど種類も豊富で「次は何が来るんだろう」とワクワクする。

ランダムに分散したり、柳のように余韻を残しながら垂れてたりする変化球には、歓声も一際大きくなる。打ち上げ場所と自分たちがいる場所が近いため、小さい子どもたちが「こっちにくる!」と逃げ出したり受け止める準備をしたりしていたのも印象的だった。

『なにわ淀川花火大会』の目玉、水上花火も見事で、色が反射した水面までが美しい。イープラスエリアではVIP席やサマーベッドエリアなど、淀川に一番近い席ではこの魅力を堪能できる。そこでしか経験できない一期一会の芸術空間を経験してほしい。

編集がスマートフォンで撮影

編集がスマートフォンで撮影

前方には撮影エリアも設置されていて、約20台の三脚がずらりと並んでいた。二台乗せできる三脚を使い、一眼レフで写真、スマートフォンで動画を撮るケースが多い様子。花火の撮影は難しいが、何にも邪魔されない絶好の場所で練習してみるのもよさそうだ。

「音楽の抑揚に合わせたドラマチックな演出」が売りではあるが、曲間で静化になったタイミングで「ヒュー……ドーン!」と天に昇っていく光の線を見上げていく、昔ながらの花火も風情があっていい。

カラフルな種類が多い中で個人的に一番感動したのは、赤や青、緑など一色で統一された日本らしさを感じられる花火。すぐそこに梅田の街並みが広がり、満員電車が通っているけれど、水辺特有の涼しい風も感じられ都会の喧騒を忘れさせてくれる共存は、『なにわ淀川花火大会』ならでは。

フィナーレはエルガー「威風堂々」とともに、ここぞとばかりの大迫力の花火が全身を包み込む。打ち上げ後は自然と拍手が沸き上がり、「こんなに近いと思わんかった!」、「遠くの穴場スポットから観るのと全然ちゃう!」と興奮する声があちこちから聞こえてきた。

4年ぶりに完全復活した『なにわ淀川花火大会』。浴衣スナップ撮影時のインタビューでは「電子チケットの分配がしやすい」、「猛暑の中フリーエリアで子供が長時間待つのは厳しい」、「去年も有料席で鑑賞し、快適だったからリピートしている」「JR塚本駅側の入り口すぐなのがありがたい」、「場所取りしなくてもいい指定席を希望していた」という理由から、イープラスエリアを選んだという声も届いている。来年は快適な環境で大切な人と目の前いっぱいに広がる花火を是非、あなたにも体感してほしい。

取材・文=川井美波(SPICE編集部) 撮影=高村直希

source:New feed

TVアニメ『ひきこまり吸血姫の悶々』の初回放送日が10月7日(土)に決定し、放送日決定を記念して、第2弾キービジュアルと第3弾PVが公開された。

『ひきこまり吸血姫の悶々』は、第11回GA文庫大賞にて優秀賞を受賞した、原作:小林湖底、キャラクター原案:りいちゅによる小説のアニメ化作品。

また新キャラクターのキャストが解禁された。ミリセント・ブルーナイト役に雨宮 天、メルカ・ティアーノ役に上田麗奈、ティオ・フラット役に水野朔が決定。新キャスト3名からコメントも到着している。

◆ミリセント・ブルーナイト役:雨宮 天

ミリセント・ブルーナイト役:雨宮 天 (c)小林湖底・SB クリエイティブ/ひきこまり製作委員会

ミリセント・ブルーナイト役:雨宮 天 (c)小林湖底・SB クリエイティブ/ひきこまり製作委員会

<雨宮 天コメント>
この作品を知った時からミリセントに強く惹かれていたので、担当させていただけることが決まった時はとても嬉しかったです!舐めるように撫でるように、しかし時には壊すように、様々な場面で見せるテラコマリへの感情表現がとても豊かで、悩みながらも楽しく演じさせていただきました。元が魅力的なキャラクターだけに放送がドキドキですが、皆さんにもミリセントの魅力を感じていただけたら嬉しいです…!

◆メルカ・ティアーノ役:上田麗奈

メルカ・ティアーノ役:上田麗奈 (c)小林湖底・SB クリエイティブ/ひきこまり製作委員会

メルカ・ティアーノ役:上田麗奈 (c)小林湖底・SB クリエイティブ/ひきこまり製作委員会

<上田麗奈コメント>
どんな危険な場所にも物怖じせず向かっていくメルカさんですが、自分の目的に相当な覚悟を持っている方なんだろうなと感じています。コンビを組んでいるティオちゃんとの掛け合いがとてもコミカルで可愛らしいので、その辺りにもぜひご注目くださいませ。

◆ティオ・フラット役:水野 朔

ティオ・フラット役:水野 朔 (c)小林湖底・SB クリエイティブ/ひきこまり製作委員会

ティオ・フラット役:水野 朔 (c)小林湖底・SB クリエイティブ/ひきこまり製作委員会

<水野 朔コメント>
ティオはとてもめんどくさがりで末っ子のようなとても愛らしい子です。ティオのだらしなさだったり可愛さが皆様に伝えられるよう精一杯努めさせて頂きました。この作品自体コメディ要素満載ですが、ティオとメルカのやり取りも息がぴったりでとても面白いので是非楽しみにして頂けると幸いです!

fripSide

fripSide

 

MIMiNARI 「眠れない feat.楠木ともり」

MIMiNARI 「眠れない feat.楠木ともり」

さらにオープニングテーマ、fripSideの「Red Liberation」のCDが10月11日(水)に、エンディングテーマMIMiNARI「眠れない feat.楠木ともり」のCDが12月6日(水)に発売されることが発表された。オープニングテーマの「Red Liberation」は8月12日より各音楽配信サービスにて先行配信がスタートしている。

(c)小林湖底・SB クリエイティブ/ひきこまり製作委員会

(c)小林湖底・SB クリエイティブ/ひきこまり製作委員会

(c)小林湖底・SB クリエイティブ/ひきこまり製作委員会

(c)小林湖底・SB クリエイティブ/ひきこまり製作委員会

また2023年9月24日(日)ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にてTVアニメ『ひきこまり吸血姫の悶々』コマリン親衛隊決起集会の開催が決定。TVアニメ『ひきこまり吸血姫の悶々』大ボリュームの第1話から第3話までの先行上映のほか、楠木ともり、鈴代紗弓らが登壇するキャスト登壇のトークパート、コマリン親衛隊の必需品のハチマキを始めとした豪華入場特典3点と内容も特典も盛りだくさんになっている。トークパートはABEMAにて無料配信もされることが発表された。詳細は公式HPにて確認してほしい。

(c)小林湖底・SB クリエイティブ/ひきこまり製作委員会

(c)小林湖底・SB クリエイティブ/ひきこまり製作委員会

そして『ひきこまり吸血姫の悶々』第2弾キービジュアル&第3弾PV公開を記念し、第2弾キービジュアル番宣ポスターが当たるSNSキャンペーンも開催。

応募方法は『ひきこまり吸血姫の悶々』公式 X(Twitter)アカウントをフォロー後、公式 X(Twitter)から8月18日(金)に投稿された応募ポスト(ツイート)をリポスト(リツイート)した人の中から抽選でプレゼントされる。

放送開始まであと1カ月半。TVアニメ『ひきこまり吸血姫の悶々』のさらなる情報を待ちたい。
 

source:New feed

『フレンズオンアイス2023』が8月25日(金)から27日(日)にKOSÉ新横浜スケートセンターで開催される。その来場者に向けた2つの特典が発表された。

来場者限定 トレーディングカードプレゼント

来場者限定「トレーディングカード」をプレゼント

来場者限定「トレーディングカード」をプレゼント

来場者全員に、キャストの写真がデザインされた6種類の来場者記念トレーディングカードを配布。全種類をコンプリートすると、裏面に「Friends on Ice 2023」のロゴが完成する。

配布の予定は下記の通り。
 
・8月25日(金)
 14:00公演 荒川静香A
 18:30公演 高橋大輔A
 
・8月26日(土)
 12:30公演 村元哉中A
 17:00公演 高橋大輔B
 
・8月27日(日)
 12:30公演 村元哉中B
 17:00公演 荒川静香B
 
さらに、各公演10枚限定で直筆サイン入りカードを配布。会場でしか手に入らないプレミアムカードとなっている。

スペシャルムービー「ともにFriends」来場者限定公開

スペシャルムービー「ともにFriends」を来場者限定で公開

スペシャルムービー「ともにFriends」を来場者限定で公開

本公演リハーサル期間中にキャストが撮影した様々な映像を収録した「スペシャルムービー」を限定公開。オフショットや練習前のルーティーン、さらに普段は見ることのできない視点からスケーティングを撮影した映像など……。ここでしか観られない映像となっている。

映像閲覧期限は、該当公演の開場時間から48時間。各公演の会場に掲示されたパスワードを、公式HPの特設バナーからアクセスするサイトに入力すると、動画の視聴が可能となる。

各公演の動画のラインナップは下記の通り。

・8月25日(金)
 18:30公演 高橋大輔
 
・8月26日(土)
 12:30公演 本郷理華

・8月27日(日)  
 17:00公演 荒川静香

※その他の公演についても後日発表予定
※動画は3~5分を予定。
※コンテンツの転売、転送は不可。発覚した場合は今後本サービスを実施できなくなる場合がある。
※キャスト、内容は変更となる場合がある。

source:New feed

10月より放送開始するTVアニメ『アンダーニンジャ』の新キービジュアルとPVが公開され、オープニングテーマがKroi「Hyper」となることが発表された。

『アンダーニンジャ』は講談社「ヤングマガジン」で連載中)の、『アイアムアヒーロー』などで知られる花沢健吾による人気漫画のTVアニメ化。戦後消滅したとされる忍者が現代でも秘密裏に存在し暗躍している世界で、ニート同然の暮らしを送る末端の忍者・雲隠九郎がある重大な「忍務」に身を投じていく、という物語。

公開された新キービジュアルは、主人公の忍者・雲隠九郎(CV:坂泰斗)のほか、同じく忍者の加藤(CV: 新垣樽助)、日比奇跡(CV: 畠中祐)、鈴木(CV: 種﨑敦美)、蜂谷紫音(CV: 山下大輝)が、校舎と思しき建物からこちらに視線を向ける、リアルでありながらも不穏さを感じる1枚になっている。

Kroi

Kroi

またPVでは、アニメ映像と九郎のセリフが初公開されているほか、Kroi「Hyper」も披露されている。Kroiがアニメのテーマソングを手掛けるのは今回が初となるが、アニメ『アンダーニンジャ』の解像度を上げつつもKroiらしいミクスチャー・ロックが放送への期待を高める。

さらに音楽スタッフとして発表されていた小鷲翔太のほかに、瀬尾祐介、中野定博、MK、Ryu*も参加が決定。放送は、TBSでは10月5日から毎週木曜日25時28分~、BS11では10月6日から毎週金曜日23時30分~放送とのこと。引き続き、10月に向けて『アンダーニンジャ』に注目したい。

source:New feed

10月21日(土)にZepp Shinjuku(TOKYO)にて、Sony Music Artists presents『オカベボフジラ』が開催されることが決定した。

Sony Music Artists所属のフジファブリック、Base Ball Bear、OKAMOTO’Sの3バンドによる対バンイベントとなる。さらに、WELCOME ACTをクジラ夜の街が務めることも決定。

なお、各バンドのオフィシャルホームページではチケットの先行抽選も行われている。

本人コメント

久しぶりのSMAライブ。
同じ事務所に所属しているバンド同士ですが、今まで有りそうで無かった座組なので非常に楽しみです。熱い熱いライブにしますよ。
皆さま、よろしくお願い致します!
山内総一郎(フジファブリック)

いい先輩、いい後輩に囲まれて、中堅の私達はとても居心地がちょうどいいです!
力まず、緩まず、ちょうどいい演奏ができたらと思います!
小出祐介(Base Ball Bear)

久しぶりの事務所のお祭り。
改まって集まるとすごいメンツ!
同じ事務所に好きなミュージシャンがたくさんいて幸せです。
先輩と後輩に挟まれながらがんばります。
オカモトショウ(OKAMOTO’S)

SMAの偉大な先輩方と共演することができる喜びを噛みしめつつ、我々クジラ夜の街の存在感を目一杯発揮できるよう、この日も最高のファンタジーをお届けいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
宮﨑一晴(クジラ夜の街)

source:New feed

2023年8月30日(水)に発売される『カリスマ』の舞台化作品、「『カリスマ de ステージ』~ようこそ!カリスマハウスへ~」のBlu-ray&DVDより天堂天彦役・田中涼星おすすめのシーンが公式YouTubeで公開された。

本作は『カリスマ』オフィシャルグッズストア「カリスマガレージ」限定商品で、千秋楽公演本編のほか特典映像としてカーテンコールや座談会&バックステージ映像が収録され、劇伴音楽集を収めたCDも付属する。

「『カリスマ de ステージ』~ようこそ!カリスマハウスへ~」DVD

「『カリスマ de ステージ』~ようこそ!カリスマハウスへ~」DVD

公開された映像では、田中涼星によるおすすめシーンの見どころポイントと共に公演の一部が公開されており、舞台版『カリスマ』のコミカルな作風が伝わる内容になっている。

【舞台】「『カリスマ de ステージ』~ようこそ!カリスマハウスへ~」天堂天彦役 田中涼星おすすめシーン

なお、『カリスマ』は9月3日(日)に片柳アリーナで声優キャスト出演の2周年記念イベント『祝2周年・カリスマサミット』を開催する。また、本イベントがStreaming+で生配信されることも発表された。視聴チケットは8月19日(土)正午より販売開始となる。当日会場に来られない人も、来場予定の人もアーカイブ期間中は何度でも視聴可能になるので是非生配信でも本イベントを楽しもう。

source:New feed

2011年の初演以来「日本の歴史」を題材にした芝居とショーの2部構成で年末を賑々しく飾ってきた「祭シリーズ」も、いよいよ13作目に突入した。今回のテーマは“ミュージカル『太平記』”。その内容に迫るべく、都内某所で行われたビジュアル撮影現場にて、脚本を担当する池田テツヒロと主演の相葉裕樹、共演の内藤大希にインタビューを敢行! 進化し続ける祭シリーズに寄せる期待を思い思いに語ってもらった。

ーー年末恒例「祭シリーズ」。池田さんは初参加ですが、演目への印象はいかがでしょう?

池田:過去作を何本か観させていただいて「るひまさんのお祭といったらこうでしょう!」というイメージも持てたんですけど、今回の打ち合わせでプロデューサーの皆さまから「いつもとちょっと違うものを」みたいなニュアンスを私は感じまして。これも『ながされ・る君へ』って題名になりましたけど、最初、「“る”を付けなくてもいい」とまでおっしゃっていましたから。

相葉・内藤:ええっ〜!?

池田:そう。だから「いや、“る”は付けましょうよ」って。私ですら「それ付けなかったらるひまさんの祭じゃないだろう」と思ったぐらいなので(笑)。

ーー相葉さんは初演以来の参加。単独主演となります。

相葉:12年ぶりに呼んでいただきました。シリーズとしてはスタイルを継承しつつもだいぶ変化しているらしいので、自分としては今回また新しい気持ちで、本当に「はじめまして」の気持ちで挑めるなと思っています。もちろん、一番最初から観てくださっている方は「おかえり」という気持ちでいていただけたら嬉しいですし、座長としてなにかできたらな……と。今は「久しぶりにありがとうございます」という気持ちです、本当に。

(左から)内藤大希、相葉裕樹

(左から)内藤大希、相葉裕樹

ーーそして内藤さんはもう常連さんですね。

内藤:同じく常連の(原田)優一さんもおっしゃっているんですけど、最初はまさかこんなに呼んでいただけるとは思っていなかったというか、ほんと、僕の何を気に入ってくれて呼んでくださっているんだろうと……。

池田:実力があるからでしょう!

相葉:うんうん。

内藤:いやぁ……最初に出演させていただいた時は「これってプロレスだから。異種格闘技戦だから」っていう空気だったんですけど(笑)、ミュージカル寄りの作風になってからはそんなにプロレスっぽい感じはなくなって、すごいきちんと作っています。だって、前回出演した時なんてM1が10分ぐらいあったんです! 「M1の練習やります」って全員集められて、物量も一回の稽古じゃ終わらないくらい本格的過ぎて、もうほんとにすごかったんですよ。ナンバーの中でシーンが変わり、年数が経ち——まさにガチガチなガチっていう感じで(笑)、もはや正統派ミュージカルの演者として参加してるなというイメージ。

ーー当初のプロレス的お祭りの楽しさが、回を重ねさらに贅沢にブラッシュアップされていった。

内藤:そうですね。最初に参加した時はお祭りとして素敵な歌を提供すればいいんだろうなって思っていましたし、(演出の)板垣(恭一)さんも「自信を持って歌えばいいから。歌も得点だから、それぞれ自分の持ち味で得点を決めていこう」みたいな感じだったんです。

池田:得点……ああ〜、板垣さんって、結構サッカーに例えたりしますもんね。フフフッ(笑)。

内藤:はい(笑)。

ーー池田さんと相葉さんは以前、舞台『BACK STAGE』で共演されていますね。

池田:もう10年近く前ですよねぇ……だからこうして会うのはそれ以来じゃないかな。作品等でお見かけはしてるんですよ、でも話すのは10年ぶり。あんなに初々しかった、ばっち青年が今はこうして立派な大人になられて。今日はこのメイクされてるんでアレですけど、当時はもうちょっときゃぴきゃぴしていた気がするかな(笑)。

相葉:そうだと思います(笑)。

池田:内藤さんとは初めましてで、先ほどメイクルームでご挨拶させていただいたんですけど、なんて低姿勢な方なんだろう、と。前回のるひまさんの作品も拝見しましたし、何よりミュージカルの第一線で活躍されている方ですから。私は本当に尊敬と畏怖の念を抱いています。

内藤:そんなそんなっ。

池田:あの、私、ミュージカルの本格的な方から怒られるんじゃないかっていう恐怖がいつもあるんですよ(笑)。以前演出させていただいた際も、舞台監督さんからすごい怒られたりとかしてまして。まず「アウトロ」とかも分かんなかった。「アウトロ??」って言ったら、「教えてあげるよ」って言われてしまい……ああ、今回も脚本なのに、初対面でなんでこれ話しちゃったのかなぁ〜。

相葉・内藤:(笑)。

池田:(笑)。とにかく今作は内藤さん以外にも本格的な方がいっぱいいらっしゃるので、私はまずは皆さまの胸を借りて好きなようにやらせてもらおうと思って、今、脚本を書かせてもらってます。

内藤:僕は逆にイケテツさんのことはずっとテレビで拝見させていただいてたので、脚本も書かれるんだっていう驚きと、初めましてのご挨拶後、今はもう内心「本物だ!」っていうミーハー心がすごいです(笑)。あとブログもちょっと読ませていただいてるんですけど、娘さんがお二人いて、子育てしてる表情がとても幸せそうでいいなぁ〜と、めちゃめちゃ楽しく読ませていただいてます。

(左から)内藤大希、相葉裕樹、池田テツヒロ

(左から)内藤大希、相葉裕樹、池田テツヒロ

池田:ありがとうございます。……ま、まだそんな感じでお互いに情報がないっていう(笑)。

相葉:僕もイケテツさん、10年ぶりですしね。

池田:うん。

ーー今作は『太平記』がモチーフ。相葉さんが足利尊氏を演じ、内藤さんが弟の足利直義役。どのような物語になりそうですか?

池田:この兄弟は本当に不幸なことになっていて……その不幸を不幸にはしたくなくてね。今、四苦八苦しています。また、『太平記』の作品も数々読みましたけど雑なんですよね、みんな。「なんか知んないけど、がーっと大変な目に遭って死んじゃった」みたいなことになっている。だから物語にしづらいんだと思います。大河ドラマでも確か一度しか取り上げてられていない。私も「もっと簡単な時代だったらよかったな、難しい時代をお題にいただいたな」と思っております(笑)。でも、内藤さんとばっちの良さみたいなものを考えると、「すごく仲の良い兄弟が故に」みたいなことにしないと、この物語は報われないだろうなと思っているので……そこはとても難しい。でもやりがいがあるラストじゃないかな。うん、そこがうまくいったらこの物語はたぶん面白くなるはずだと確信はしています。

ーー登場人物たちへの「愛」ありき、で。

池田:私はもう最初に会った時のあのばっちのファンなんで……すごく底抜けに明るいばっちの。なので足利尊氏にも明るくいてほしいなと思うんですけど、どうしても後半は……。そのそれぞれにちゃんと愛情があったほうがやっぱり面白いじゃないですかっていう難しいことを、今模索しています。

ーー「避けられない悲劇」もミュージカルとして歌で綴ることで受け止められる、和らげられる、という効果もありますよね。

池田:そう。だからちょっと難しいな、無理だなと思ったことを、おふたりのほんとに素晴らしい歌声と演技力、そして原田さんの演出、あと音楽も含めて、「助けてください」というふうに、ちょっと乱暴な脚本にはなっちゃってるんですけど……ミュージカルとしてね、僕は「分かんない強さ」でやります。「分かんないからこそ、お願いします!」みたいな感じで私は甘えておりますし、現場で「甘え過ぎだよ」って怒られるんじゃないかなとも思ってますけど(笑)。

池田テツヒロ

池田テツヒロ

内藤:今日、優一さんともお会いしたんですけど、「今回こういう感じでいこうと思っている」っていうお話をする時間があって、やっぱり僕たちのことを知ってる優一さんだからこそ、そこをうまく反映させるようなアイデアを伝えていただいたので、僕は何も心配してないです。事前にあまりいろいろ考えず、脚本をいただいてから現場でみんなとやっていこうっていう気持ちです。

相葉:ほんとにそのとおり! 優一くんが演出で、そしてイケテツさんが本を書いてくださって、あとはもう現場でチームプレイになってくるのかなというイメージ。優一くんがいろいろと僕たちのことも知ってくれているので、そこからいろいろ良さとかを引き出してくださるんじゃないのかなと……何が生まれるのかはちょっとまだ分からないですけど(笑)。錚々たるメンバーも揃っていますし、しっかりとしたオリジナルミュージカルがお届けできるんじゃないかなと期待しています。正直自分は役についてもまだ言えるところまでたどり着いていないんですが、『ながされ・る君へ』というタイトル通り、尊氏としてその状況に流されててくださいということが求められてるのかな、と。それぞれの正義を持ち、突き通し、信念を持って周りを巻き込みながら流されていく。まずはそう存在してみて、周りに生かされながら尊氏というキャラクターが立ってくればいいんじゃないかなと思います。

池田:他の時代よりも周りの武将たちがちょっと濃過ぎる気がするんですよ、この『太平記』の時代って。尊氏が一番濃いというよりは、彼はただただ愛される人で本当に人気者だったと思うんですけど、野心とかそんなになかったのに、周りが濃過ぎるが故に……。そう、翻弄されていくうちになんか知らないけど征夷大将軍になっちゃった人っていうのがね、今こうして実際に話しているうちに、やっぱりばっちとしっかりリンクする気がしています。ばっちの魅力って、周りより霞んでない「大きさ」があって……。

内藤:(頷く)。

池田:だけど「濃さ」って言ったら、ばっちは別に自分から仕掛けてるわけじゃないよなと思ったりするんですよね。それがこの役にもピタっとはまる気がする。

相葉:それ、自分でも分かっているんです、「周りに生かされているな」というのは。笑いが起きる時とかも自分がどう仕掛けるかというよりも、周りのアシストがあって、しっかり“何か”が起きる。それに僕、「今いけるな」と思った瞬間、それをすくい取るみたいなタイミングはわかるんですよ。そしてその時の自分のスイッチはもう、頭がおかしいぐらいいける。「そこまでいくの!?」みたいな(笑)。ただでもそこまでは全然自分からは行かない。行かずにすー……っとしている。

池田:あ〜、それだって、超難しいことですよ。真ん中にいる難しさ、主役でい続ける大変さは。主役って周りがいろんなことをやるのを全部静かに受け止めることも大切で、それをね、ばっちは私が見てない10年間でやってこられたんだなぁと思うから、僕はやっぱりそういうばっちを見たいと思ってしまいますね。ほんとにあの濃い面々の中、ばっちが「いざ」っていう時にどこまで行くのかっていうのが、私も本当に楽しみ。

相葉:ありがとうございます。ああ〜、自分でハードル上げちゃった感じが(笑)。

池田:でもばっちってホントにそうだから。急にね、スコーン! て叫んだりするから、びっくりするんですけどね。「お、急に叫んだぞ!」って(笑)。

相葉:それ、変わってないです。

池田・内藤:(笑)。

ーー相葉さんと内藤さんは共演歴もありますし、同世代の俳優同士としての絆も深い。そのコンビネーションが活かせる作品にもなるのでは?

内藤:うーん……僕らのプライベートがまんま反映されるのかは分かんないですけど、実は“一緒にお芝居する”っていうことに関して言えば、ほんとに初めてというか……あの、『レ・ミゼラブル』は、あんまり関わっているようで関わってなかったりというか、すごく形に思いを込めるっていう作業をしているんです。でも今回って、まずお芝居の部分がありきじゃないですか! だから直接会話できる……「歌で」じゃなくて、リアルな「お芝居で」ばっちと絡んでいけるっていうのは、僕自身、すごくすごく楽しみではあるんです。

(左から)内藤大希、相葉裕樹

(左から)内藤大希、相葉裕樹

相葉:確かにそうかもしれない。うん、お芝居、期待が膨らみますねぇ。

内藤:ね。すごい楽しみだよね。

池田:ミュージカルは「形に想いを込める」、なるほどねぇ。

内藤:歌が「上手い」とミュージカルの「上手い」との違いって何かと考えると……やっぱりそれは全然別の技術だよなぁって。僕たちの歌は「上手い」じゃなくて、物語の中でのその気持ちとか情景とかそういうものを語るというか、セリフのように……とか、相手に伝える……とかそういうことであって、もうそれはほんとに特殊な技能なんだなって、特に最近、すごく思うんです。歌を使うけれども歌“だけ”じゃない、歌で物語を伝え、相手に何かを投げかけるとか、それってほんとに不思議な……特殊なお仕事だなって思えたら、自分にすごく自信を持てるようになったというか。この「酷い不幸話」も、音楽で……歌でいろんなものを飛び超えて辻褄を合わせることができてしまうのがミュージカルであり、ミュージカル俳優の技術なんですよね。そして自分も全てをひっくるめて歌でドラマを伝えることができるなと思うので、今回もそこに関しては思い切り頑張りたいし、是非やらせてください! という気持ちがとても強くて。

ーーずっと歌ってきた内藤さんらしい、素敵な気づきですね。

内藤:そういうことをやってきたという誇りもあるし、それをばっちとも一緒にやってきたっていう戦友としての思いと、これからもやっていけるという自信もあるので……本番が今からすごく自楽しみです。一緒に挑戦して、いろんなものをお客様に伝えて、素敵な作品にしていきたいなって思っております。

池田:「戦友」って言えちゃうのがかっこいいですね。それだけの信頼関係が出来上がってる内藤さんとばっちの仲の良さは、やはりこの作品のふたりにもリンクするんだなぁ。……やはりこの関係や個性がそのまんま足利兄弟にはまったら勝ちじゃないかな。そんなふたりを私も描きたいです

相葉:いやぁ、ほんとに大希は歌の人なんだなって思います。小さい頃からミュージカル俳優として活動しているし。僕なんてほんとにこのタイトル通り、流されるままやってきて、気付いたら『レ・ミゼラブル』に出ていて——。

内藤:いや、他にそんな人います?? いないんですよ、そんな人は!

相葉:ハハハッ(笑)。今回演じる尊氏の愛される所以というか、その時々に……時代だったり今自分が必要とされているものだったりに見合ったカリスマ性、統率力、武力を発揮する姿みたいなところに、自分がこれまでいろんな状況下で臨機応変に生きてきたところがうまく反映されればいいなぁと思います。そして本当に戦友として一緒に舞台に立ってきた大希と、この祭シリーズでオリジナルの芝居&ミュージカルを作れることが本当に嬉しい。優一くんとも演出としてご一緒するのは初めてだし、4日間だけの「狂宴」、座長としてはただそこにいて、みんながうわーって暴れてるのに翻弄されながら、流される尊氏を演じれたらなと思います。2部はペンライト振って心から楽しんでいただけたらと思いますし、楽しみながら2023年を一緒に越せたらと思います。ぜひ狂いにいらしてください(笑)。お待ちしています!

池田:いいですね。ばっちを中心としたこの嵐が舞台上でどう渦巻くのか。私自身もミュージカル、もっともっと深めていきたいなぁ。年末のお祭りで、明治座で……って、私は私でプレッシャーをすごく与えられています(笑)。とは言え、皆さん魅力的で素晴らしいキャスティングですし、それぞれの特技なんかもお聞きしているのでいろんなことやってもらいたくなっちゃうんですが……なんかもうてんこ盛りになっちゃって、今書いてる最新稿だと4時間ぐらいになりそう。

相葉・内藤:おおっ(笑)。

池田:さすがにそれはちょっとキツイので、まずは稽古に向け、これから自制していきたいと思います(笑)。

(左から)内藤大希、相葉裕樹、池田テツヒロ

(左から)内藤大希、相葉裕樹、池田テツヒロ

取材・文=横澤由香   撮影=池上夢貢

source:New feed

2023年10月、KAAT 神奈川芸術劇場にて本格ミステリー歌劇『46番目の密室』が上演されることが決定した。

小説家・有栖川有栖による『46番目の密室』(講談社文庫)は火村英生シリーズの第1作目として1992年3月に刊行され、緻密な構成や完成度の高さから本格ミステリー小説としてファンを魅了し続けている人気作品だ。その30年以上にわたって続く人気シリーズがこの度初の舞台化。火村英生と有栖川有栖の関係性を舞台オリジナルのス
トーリーで描くバディ作品として上演する。

出演は、井澤勇貴と矢田悠祐がW主演でミステリー歌劇としての屋台骨を担う。多彩な表現力で、ミュージカル『憂国のモリアーティ』をはじめ舞台や映像分野を問わず飛躍を遂げる井澤が犯罪社会学者の火村英生役を、舞台『魔法使いの約束』のほか様々な舞台で圧倒的な歌唱力を誇り大きな存在感を放つ矢田が作家の有栖川有栖役を演じる。

また、真壁聖一役にはミュージカル『レ・ミゼラブル』マリウス役で注目を集め『アナと雪の女王』ハンス王子役など声優としても活躍する津田英佑、真壁佐智子役には元劇団四季で『マンマ・ミーア!』のソフィ役をはじめ数々の作品でヒロインを務めた吉沢梨絵、そして檜垣光司役にはミュージカル『テニスの王子様』3rd シーズンで主人公の越前リョーマを演じるなど人気実力ともに舞台界の若手トップレベルである阿久津仁愛が決定した。

主演二人より、舞台化にあたってコメントが到着した。

火村英生 役:井澤勇貴

火村英生 役:井澤勇貴

火村英生 役:井澤勇貴

今作で火村英生を演じさせていただきます、井澤勇貴です。
どんな難解な台本ができ上がるのか非常に楽しみです。とにかく、台本の中に埋もれている仕掛けやお宝を掘り起こす作業が重要だと思っています。
小説の中の文字から想像する登場人物の表情、声色、情景、それらを舞台化でより明確に、解像度を高くしてお届けできればと思っております。
舞台にするから面白い!舞台だからこその魅力がある!をとことん突き詰めて座組一同、作品の胸をお借りして頑張らせていただきます。
よろしくお願いいたします。

有栖川有栖 役:矢田悠祐

有栖川有栖 役:矢田悠祐

有栖川有栖 役:矢田悠祐

信頼できるスタッフの方々、そして名前を見ただけでこれは沢山歌う作品になるだろう、と想像できるキャストの皆さんと、歌劇ができることを僕自身とても楽しみにしています。
ミステリー小説というと、トリックや登場人物のそれぞれの思考等、少し難しいイメージがあるかもしれませんが、今回は歌劇(ミュージカル)とのことですので、きっと音楽の力、そして原作の力が合わさり、きっと素敵な作品になるはずです。
W 主演である井澤くんは以前、舞台『魔法使いの約束』で共演した際、とても器用でなんでもこなし、まさにプロだなぁと思っていたので、こうして深く関わる役どころで、バディとして再共演できることがとても嬉しいです。
どんな作品になるか今からとても楽しみです。
皆さん期待していてください。
劇場でお待ちしております。

出演者

 真壁聖一 役:津田英佑

真壁聖一 役:津田英佑

真壁佐智子 役:吉沢梨絵

真壁佐智子 役:吉沢梨絵

真壁真帆 役:飛香まい

真壁真帆 役:飛香まい

檜垣光司 役:阿久津仁愛

檜垣光司 役:阿久津仁愛

髙橋風子 役:岡村さやか

髙橋風子 役:岡村さやか

石町慶太 役:輝馬

石町慶太 役:輝馬

杉井陽二 役:チャンヘ

杉井陽二 役:チャンヘ

船沢辰彦 役:岡本悠紀

船沢辰彦 役:岡本悠紀

安永彩子 役:咲花莉帆

安永彩子 役:咲花莉帆

鵜飼 役:本田礼生

鵜飼 役:本田礼生

大崎 役:髙木 俊

大崎 役:髙木 俊

source:New feed

宝塚歌劇の各組選りすぐりの公演や大劇場公演を送るWOWOW「宝塚への招待」。2023年8月27日(日)午後3時30分から、2007年の星組公演『エル・アルコン―鷹―』を、元星組トップスター・安蘭けいと元星組トップスター・柚希礼音の副音声解説付きでおくる。この度、放送を前に収録レポートが到着した。

2007年に星組が初演し、2020年に再び星組によって梅田芸術劇場にて上演された『エル・アルコン―鷹―』。『エロイカより愛をこめて』で知られる青池保子の人気漫画を原作に、イギリス海軍士官の地位を捨て、七つの海を制覇する夢を追うティリアン・パーシモンの野望に満ちた人生を壮大なスケールで描き出す。安蘭がティリアン・パーシモンに扮し、当時二番手であった柚希は、謀略により父親が反逆罪を着せられたことからティリアンへの復讐を誓う海賊“キャプテン・レッド”ことルミナス・レッド・ベネディクトを演じている。

自分の出演した作品を映像で見ることは「ほとんどない」という2人。画面にキャストが登場するたびに、紅ゆずるや真風涼帆など旧知の仲間たちの姿を見つけて、同窓会気分で大喜び。そして、オープニングの最後にティリアンが姿を見せると「キタキター!」「よっ! 瞳子さん(=安蘭)!」と掛け声が飛ぶ。
安蘭は「自分で見るの、むっちゃ恥ずかしい(苦笑)!」と照れるが、柚希は安蘭の演じたティリアンについて「悪役っぽくないところがいい!」「悪役なのに純粋な目…。ここですよ、魅力は!」とうっとり。また、ティリアンの寝室でのセクシーなシーンでは「R 指定(笑)!」との声が上がり、「女は抱かれていればいい」というティリアンのセリフには、思わず「悪いなぁ…(笑)」と感想が漏れる。

そして、本作のタイトルでもあるティリアンの「エル・アルコン―鷹―」と言う決めゼリフ、続く名曲「七つの海七つの空」の歌唱シーンでは、安蘭も柚希も16年前に帰ってノリノリでシンクロ!各シーンの思い出話や裏話に花を咲かせつつ、あっというまに楽しい時間が過ぎた。

収録後、安蘭は「見入っちゃいました。16年前と思えないくらい鮮明に覚えているシーンやセリフもありました」と語り、柚希も「ドキドキしながら舞台袖でスタンバイして見ていたのを覚えていました。まさか16年経って、瞳子さんと見ることになるとは…楽しかったです!」と笑顔を見せる。
安蘭にとっては、2006年に星組トップスターに就任し、大劇場お披露目公演となった『さくら/シークレット・ハンター』に続く作品。「ヒールの主役というのは珍しいんですけど、私自身のキャラとして、“王子様”タイプの役は苦手で、色がハッキリしているほうが好きだったんです。トップになると、もうそういう役はできないかと思っていたら『シークレット・ハンター』も泥棒役で、次もこういう役で『トップでもこういう役をやれるんだ!』と楽しんでやっていました」とふり返る。

安蘭けい

安蘭けい

一方、安蘭がヒールを演じたことで、正統派のポジションの役を演じることになったのが、当時二番手だった
柚希。「えらいこっちゃ! と思いました(笑)。いま見ても青すぎて…(苦笑)。『なんとかしたい』ともがいていた感じですね。どこを見ていいのか目が定まっていないし…。瞳子さんからたくさんのことを学ぼうとしていますけど…青い!」と苦笑交じりにふり返る。

2人に加えて当時、星組トップ娘役の遠野あすかが演じたフランスの女海賊ギルダ・ラバンヌも強くて魅力的。柚希は、トップ娘役がトップスターと勇ましく対峙するという宝塚でもなかなかない、この関係性の魅力を熱弁!「とにかくトップコンビのおふたりがカッコよすぎる! トップコンビでこんなにも大人な2人というのはなかなかないですし、私たち組子にとって誇りであり、おふたりを見るのが大好きでした。あすかさんも大人っぽいし、のびのびとされていて、それは瞳子さんが『それでいいよ』と見守っていたからこそできた関係だと思います」と語る。安蘭は「あすかは自立していたし、学年は離れていたけど、対峙してもしっかり張り合えるからやりやすかった。私たちにしかできない大人っぽい空気感、世界を出せたのかな」と嬉しそうにうなずく。

この偉大なトップコンビを仰ぎつつ、二番手として成長を模索していたという柚希。「とにかく実力差があり過ぎて、周りの方にも『あんたは何とかしなさい!』と言われ過ぎて…。本当は二番手として自分が支えなきゃいけないのに、『瞳子さん、お願いします!』という感じでした(苦笑)。きっと瞳子さんはやりづらいだろうなぁ…と思いつつ、何もできなかった」と反省の弁を口にするが、安蘭は「全然、そんなことなかったよ。ちえ(柚希)は発するものが強いから、そこにいてくれるだけでよかった。『どうにかして付いていかなきゃ!』という思いが強くあって、みんなその一生懸命な姿を見て、一緒に付いてきて私をバックアップしてくれていたんだと思う」と語り、その言葉に柚希は「初耳です。嬉しすぎます!」と感激していた。

柚希礼音

柚希礼音

16年を経て本作を見直して、特に印象深いシーンについて尋ねると、安蘭は壮大かつ豪華絢爛なオープニングシーンを挙げ「最後に自分が上がって登場するとき、いつも客席から見えているであろう全体の画を想像しながら、ワクワクしていた大好きなオープニングでした」と明かす。柚希は、父の失脚直後にティリアンと銀橋で対峙するシーンに触れ「絶対に『心で負けない!』という思いで、その前のシーンから心を作って飛び出ていました。恐ろしさを感じながらもワクワクするシーンだったことを思い出しました」と感慨深げに明かす。

改めて安蘭は今回の収録について「いまは宝塚にいないメンバーたちと一緒にやってきたんだなぁ…とあの時代をふり返れてよかったし、何より、ちえと一緒に『ああだこうだ』と言いながら話しているというのが、時間が経っても全然変わってなかった」と嬉しそうに語り、柚希も「30年後も変わっていなさそう。一緒に『エル・アルコン―鷹―』って叫んで『七つの海が~』って歌ってそう」と笑顔でうなずいていた。

2人の副音声解説付きの『エル・アルコン―鷹―』は、8月27日(日)午後3時30分よりWOWOWライブで放送。今だからこそ語られる思い出話など、貴重なトークを盛りだくさんにお届けしていく。さらに放送終了後、WOWOWオンデマンドでは2人の素顔に迫るマルバツコーナーなど、本編では収まりきらなかった副音声未公開映像も配信する。

source:New feed

2023年10月27日(金)~10月30日(月)I’M A SHOWにて上演される、桜花浪漫堂 朗読劇『人間失格』のメインビジュアルが解禁となった。

『桜花浪漫堂』は、劇団飛行船が贈る新たな純文学ステージブランド。第1弾公演では、笹森裕貴を主演に迎え、井澤勇貴、平賀勇成、北村健人・伊藤昌弘(Wキャスト)、佐奈宏紀らが出演する。

笹森裕貴

笹森裕貴

井澤勇貴

井澤勇貴

平賀勇成

平賀勇成

 北村健人

北村健人

伊藤昌弘

伊藤昌弘

佐奈宏紀

佐奈宏紀

今回公開されたのは、華やかな大正ロマンをテーマとした着物姿のビジュアル。また、ビジュアル解禁に合わせ、桜花浪漫堂の始動を記念したSNSキャンペーンの実施が決定した。公式Xアカウントをフォロー&対象ポスト(旧ツイート)をリポストした方の中から抽選で3名に出演キャストの直筆サイン入り色紙がプレゼントされる。応募期間は8月19日(土)10:00~8月27日(日)23:59。

 チケット一般販売は8月19日(土)10:00より開始となる。

source:New feed

2023年10月より上演される、タクフェス第11弾『晩餐』の全出演者と各公演の日程・会場が解禁となった。

宅間孝行が、作・演出を手掛けるタクフェスが10周年を迎えた。今回、タクフェス第1弾で2013年に初演をしたのち、一度も再演をしていない『晩餐』を10周年を記念して上演する。宅間孝行自身も最高傑作と自負する伝説の作品だ。

出演者は、既出の石黒英雄、北野日奈子、森迫永依、加藤貴子、宅間孝行に加え、タクフェスお馴染みキャストとして、お笑い芸人ハマカーン浜谷健司がタクフェス第9弾『天国』・第10弾『ぴえろ』と連続出演、広田亮平がタクフェス第9弾『天国』以来の出演を果たす。さらに、6月スタートドラマ 『4月の東京は…』(MBS)にてW主演にて出演決定している劇団EXILEの櫻井佑樹、モデルとしてティーン層のカリスマ的存在の中野恵那と、フレッシュな出演者も決定した。またドラマ・舞台と多く出演をする菅原ブリタニーの出演も決定した。

本作の舞台は井の頭公園に隣接したシェアハウス「イノヘッド」。そこに60年後の未来から天才少女が発明したタイムマシンで、幼い頃に亡くした母に会うため、おっさんとおばはんがやってくる。自らの身元を伝えることは決して許されないため、宇宙人や旅芸人として疑われながら、イノヘッドを混乱の渦に巻き込んでいく。タクフェス版BACK TO THE FUTUREとも言える、家族愛をテーマにしたハートフルコメディだ。

出演者コメント

■浜谷健司 (ハマカーン):常滑さん 役

今年もタクフェスに参加できて大変嬉しく思っています。『晩餐』という作品を通して、宅間さんのもとで共演者の方たちと三ヶ月近く濃い時間を共有します。苦楽を共にし、同じ釜の飯を食べるのが楽しみです!
宅間さんの作品に何回か出させていただいて凄いなと思うのが、観た人が「また観たい!」と言って本当に次の⽇に観に来るんです! お客様が何回も観たいと思えるように全力を尽くします! 『天国』以来の亮平くんも楽しみです!

■広田亮平:大牟田くん 役

タクフェスは『天国』以来2回目。東大生稲妻くんの次は東大生大牟田(おおむた)くんです。宅間さんの描く、優しく、笑いと愛に溢れた世界にまた呼んでいただき光栄です。またあのステージに⽴てるんだ、嬉しい!
記念すべきタクフェス第⼀弾『晩餐』の再演ということで少し緊張もありますが、何より見にきていただく方に楽しんでもらえるよう、僕も全⼒で楽しみますのでよろしくお願いします! お祭りが始まるぞー!!

■櫻井佑樹:三条弥彦 役

三条弥彦役を演じさせて頂きます。劇団EXILE櫻井佑樹です。第1弾で上演した『晩餐』が、 10周年での再演ということで、今回この作品に関われてとても光栄ですし、タクフェス初参加なので、ドキドキ、ワクワクしています! タクフェスを通してまたひとつ成長した役者になれるよう臨みたいと思います。
東京だけでなく、色々な都市に行き、沢山の方々にお会い出来ることもとても楽しみです! 素敵なキャストさん、そしてスタッフさんと共に最高の作品をお届けできるよう全力を尽くします! 劇場でお待ちしてます!

■中野恵那:江田島安芸 役

タクフェスの舞台は初めてで、演技の仕事を始めてから2回目の舞台出演になります。オーディションを受けた時、周りの⽅のお芝居に圧倒されたのを今でも鮮明に覚えています。でも自分自身が凄く楽しめたオーディションでもあり、合格の連絡が来た時は本当に嬉しかったです。お芝居の経験が浅いので少し不安な部分もありますが、私が演じる安芸の繊細な所もしっかり準備し、皆さんについていけるよう頑張ります。
共演者の皆さんとは全員初めてという事もあり、どんな掛け合いになるのか今から凄く楽しみです。心が温まり、そして楽しい世界に連れて行ってくれる作品にしたいと思っています。

■菅原ブリタニー:ナタリー 役

初めてのタクフェスです。第⼀弾で上演された記念すべき作品『晩餐』。オーディションでの緊張感が未だ抜けない菅原です(笑)。なかなか日本の舞台では巡り会えない外国人設定役「ナタリー」と出会えた奇跡。母の母国であるイギリスで生まれ、父の実家仙台で祖父母と育ちました。そしてこの原稿を、10数年振りに母へ会いに来たイギリスで滞在最後の「晩餐」を控えながら書いている奇跡。
さあ日本へ戻り奇跡の舞台に立ち向かいます。

source:New feed

SUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN、THE LAST ROCKSTARS)率いるジャムバンド・SHAGが8月11日に横浜BAY HALLで開催したライブイベント『WHAT IS JAM? VOL.8 “THE 1ST ANNIVERSARY”』のオフィシャルレポートが到着した。


「この前のSHAGのライブはどうでした? 今、僕が一番やりたいのがこのバンドなんです!」……SUGIZOが私に向かって目を輝かせてこう言ったのは昨年の1月……2021年12月にSHAGのブルーノート東京公演に足を運んでから、1月後にお目にかかったときであった。そして「日本でジャム・シーンをもっと盛り上げていきたい」とも。そのSUGIZOの思いが形となったのが、音楽の多様性・可能性に満ちたヴァイブラントなライブ・ジャム・シリーズ『WHAT IS JAM?』である。2022年8月11日に「Vol.1“New Dawn”」と題して船出を切った同イベントは、東京のみならず、神戸、京都、名古屋など各地で回を重ね、1年後の記念すべき同日=8月11日に「Vol.8“THE 1st ANNIVERSARY”」が開催された。

会場となった横浜ベイホールは、本来は2階のホールへとつながるエントランス部分も「MODULAR BOOTH」と題してtatata5やYumi Iwaki、Kenichi Takagi、坪口昌恭、HATAKENが、それぞれユーロラック・モジュラーシンセなどによる演奏を繰り広げる。また、2階のホールでも会場後方にDJ BOOTHのコーナーが設けられ、この日はGIVE UP GUYSが出演。このあたりも『WHAT IS JAM?』ならではの魅力である。

パジャマで海なんかいかない

パジャマで海なんかいかない

パジャマで海なんかいかない

パジャマで海なんかいかない

そのGIVE UP GUYSがビートの効いた音楽を場内に響き渡らせ、観客はすでにテンションが上がっている中、記念すべき1周年のステージにトップで登場してきたのは、SHAGでもキーボードを務める別所和洋が率いる5人組のパジャマで海なんかいかない、だ。ネオソウルやジャズをルーツとしながらも、エクスペリメントなサウンドを追求するグループだけあって、エレクトリック・ベースのHarunaとドラムのSeiyaの繰り出す抜群のグルーヴとリーダーBessho(別所和洋)の洗練されたハーモニーの上で、FiJAとChloeが張りのある歌声で6曲を披露。のっけからハイ・エナジーなパフォーマンスに魅了されまくる。

Afro Begue

Afro Begue

Afro Begue

Afro Begue

2番手は、セネガル人で打楽器ジャンベの達人オマール・ゲンデファル率いるAfro Begue。SHAGでベースも務めるKenKenが2020年から参加し、昨年にはキーボードにNaotoを新たに迎えてさらにパワーアップした同バンドなだけに、強烈なアフロ・グルーヴが繰り出され、そこにオマールのジャンベが炸裂するのだからして、盛り上がらないはずがない。さらに2曲目からサプライズ・ゲストでシアターブルックの佐藤タイジがギターで参戦して観客は大喜び。会場ごと揺れんばかりのノリノリ状態になっていた。

SHAG

SHAG

SHAG

SHAG

SHAG

SHAG

そして、3番手にいよいよSHAGが登場。2020年の1stアルバム『The Protest Jam』に収録の「Initiation of Rebellion」で幕を開けると、続いては完全インプロヴィゼーションによる演奏へ。類家心平の天空を突き刺すようなトランペット・ソロやSUGIZOのアグレッシヴなギター・ソロが炸裂。結果、SHAGの持ち時間が切迫するほどの大熱演が展開され、演奏の最中にKenKenから「時間大丈夫?」という言葉が飛び出すほどであった。続いては、パジャマで海なんかいかないのChloeが加わり、1997年にリリースしたリミックス3部作のうちの『REPLICANT TRUTH?』に収録されていた「REPLICANT DELIVER…」を歌ったのだが、このヴァージョンをライブで披露するのはこれが初めてということで、貴重極まりない。そして、ラストはChloeに替わってアルト・サックスのパトリック・バートリーが加わり、KenKen作曲の「KAMOGAWA」へ。マイナー調のバラードから一転してファンキーな16ビートが交互に登場する構成が特徴で、聴衆をどっぷりと曲に引き込みながら、同時に乗せまくっていたのが実に印象的であった。

さらに、SHAGのステージが終了後、SUGIZOは1階エントランスのMODULAR BOOTHでHATAKENとコラボを展開し、ベースのKenKenもホール後方のDJ BOOTHでGIVE UP GUYSと一緒にプレイし、観客の目を釘付けにしてもいたのも見逃せなかった。

SPECIAL OTHERS

SPECIAL OTHERS

SPECIAL OTHERS

SPECIAL OTHERS

その興奮冷めやらぬ中、4番手にステージに登場してきたのは、1995年に結成され、2006年にアルバム・デビューして以来、日本のジャム・シーンを牽引してきたSPECIAL OTHERSだ。SUGIZOは以前から同バンドに注目していて、今回の記念すべき「THE 1st ANNIVERSARY」の出演へと至った。先月の7月25日に配信したばかりの「Falcon」からスタートすると、今年5月25日に配信された「Bluelight」と6月25日に配信された「Bed of the Moon」と新曲を軸にし、加えて、それらの合間にその場のインプロヴィゼーションがかなり展開されていたのは特筆に値する。最後に人気曲「BEN」が飛び出したものの、スペアザをよく知るファンにとってはかなり新鮮なステージだったのではないだろうか。終演後にメンバー4人に聞いたら、やはり『WHAT IS JAM?』をかなり意識したとのことで、お互いにそれぞれの出方を見合いながら演奏をしていった、と口を揃えて言っていた。と同時に、スペアザのインプロヴァイズにおける底力を見せつけられたとも言え、非常に興味深いステージであった。加えて『WHAT IS JAM?』の持つ超が付くほどの重力……恐るべし!

そのSPECIAL OTHERSの演奏が終了すると、ステージにはこの日出演した4つのバンドのメンバー、それにゲスト陣も含めた全員が登場しての一大ジャム・セッションへと突入。20人以上がところ狭しと一同に揃う眺めだけでも壮観だが、E7コード一発によるその場の完全インプロヴィゼーションの上で、それぞれがソロを回していく様も圧巻! 同じドラムを4人のドラマーが代わる代わる叩き、キーボードにはバンドからの鍵盤奏者に加えてモジュラーシンセサイザーで出演していた坪口昌恭も参入。ヴォーカルの女性ふたりもその場で即興の歌詞を付けて歌い、場内は興奮の坩堝と化す。そして、なによりも出演している当事者たちが心からこのイベントを楽しんでいるのが伝わってくる象徴的なシーンでもあった。

これまでの『WHAT IS JAM?』シリーズでも、ステージ上でSUGIZOとKenKenが一貫して発してきた言葉「What Is Jam? This Is Jam!」の通り、出演者と観客とが一体となって音楽を楽しむ……これこそがまぎれもなくジャムだ。イベント終了後、SUGIZOは「ここ数年の間に『WHAT IS JAM?』でのフェスを実現したい!」と熱く語っていたが、その日が確実に近づいているのが感じられる、大盛り上がりの「Vol.8“THE 1st ANNIVERSARY”」であった。

文=音楽ライター石沢功治(Koji Ishizawa)
撮影=Keiko Tanabe

source:New feed

8月31日(木)に東京ニュース通信社より発売される『blt graph.vol.93』に、女優の高橋ひかるが登場していることがわかった。

高橋ひかる 『blt graph.vol.93』(東京ニュース通信社刊) 撮影=HIROKAZU

高橋ひかる 『blt graph.vol.93』(東京ニュース通信社刊) 撮影=HIROKAZU

髙橋ひかるは、現在放送中のドラマ『ハレーションラブ』(テレビ朝日系)で主演しているほか、ラジオ番組『髙橋ひかる Highway Runway』(JFN系)ではパーソナリティーを担当。ファッション誌の専属モデル、バラエティー番組でも活躍中だ。10月14日(土)・15日(日)には、舞台演劇番組イベント生配信ドラマ『あの夜であえたら』の上演が控えている。

そんな高橋は、表紙と巻頭で『blt graph』2度目の登場。今回は高橋の“女優感”にフォーカスを当てるべく、シックな雰囲気のスタジオで撮影。洗練された空間で、端麗なビジュアルと抜群のプロポーションを表現しているとのこと。

高橋ひかる 『blt graph.vol.93』(東京ニュース通信社刊) 撮影=HIROKAZU

高橋ひかる 『blt graph.vol.93』(東京ニュース通信社刊) 撮影=HIROKAZU

また、同誌の櫻坂46三期生連続グラビア企画「Begin To Bloom」第3回には村山美羽が登場。『STU48全国ツアー2023』を開催中のSTU48小島愛子は、沖家室島(山口県大島郡周防大島町)をロケのグラビアが掲載されている。

 『ラブライブ!スーパースター!!』のスクールアイドルグループ・Liella!のメンバー・唐可可役で知られるLiyuuも登場。水着グラビアでは、女優・白河芹が初登場を果たしている。WACK所属の6人組ガールズグループ・ExWHYZのソロポートレート連続企画「ExWHYZ PORTLAIT PROJECT『ExPRESSIVE』」ではmayuも。さらに、YouTuber・いけちゃんも誌面に掲載されているとのこと。

『blt graph.vol.92』は、全国の書店、ネット書店で予約可能だ。

 

source:New feed

チャップリンの名作無声映画を豪華声優陣が吹替えるライブイベント『ボイスシネマ 声優口演』が2023年10 月21日(土)、22日(日)に有楽町よみうりホールにて開催される。

『声優口演』とは2006年に洋画吹き替え50周年企画の一環として声優・羽佐間道夫の呼びかけによってスタートしたイベント。無声映画の名作をベテランから若手まで幅広い声優が生で吹き替え、一流ミュージシャンが生で演奏する画期的なライブイベントとして毎年各地で開催されてきた。今回のイベントでは90歳の現役声優 羽佐間道夫(企画・総合プロデューサー)を中心に、レジェンド声優達が大集合。次世代へ繋げる、声優達の技術の競演で、チャールズ・チャップリンの名作映画の生吹替えに挑戦する。モノクロ映画に色を塗るごとく、ライブで吹き替えて行く様は、一切のセリフ間違いやタイミングのずれが許されないまさに「真剣勝負」。当日は生吹替えで繰り広げられる掛け合いや一人ですべての登場人物をこなすパフォーマンスなど、ここでしか見られない圧巻のステージのほか、出演者によるスペシャルトークショーや、スペシャルゲストの坂本頼光(弁士)と羽佐間道夫によるトークなども実施予定だ。

©「ボイスシネマ声優口演ライブ2023 in有楽町」実行委員会

©「ボイスシネマ声優口演ライブ2023 in有楽町」実行委員会

今回の出演者は、「ロッキー シリーズ」のロッキー・バルボアや「スター・ウォーズシリーズ」のドゥークー伯爵で知られる羽佐間道夫をはじめ、井上和彦、井上喜久子、遠藤綾、小野大輔、佐藤拓也、鈴村健一、武内駿輔、千葉繁、土井美加、中尾隆聖、浪川大輔、林原めぐみ、福山潤、堀内賢雄、安元洋貴、山寺宏一、若本規夫という世代を超えた過去最大級の豪華声優陣と演奏にTellers Caravan。全公演「声優文化70年 はじまりは弁士から」と題し、羽佐間道夫と弁士の坂本頼光によるイントロダクションからスタート。21日(土)昼の部では、鈴村健一がチャップリン役を担当し、井上和彦・井上喜久子・若本規夫とともに『チャップリンの霊泉』を、また山寺宏一による一人芝居『犬の生活』が披露される。21日(土)夜の部では、武内駿輔がチャップリン役を担当し、井上喜久子、遠藤綾、小野大輔、安元洋貴とともに『チャップリンの勇敢』を、また中尾隆聖がチャップリン役を担当し、千葉繫、土井美加、浪川大輔とともに『担へ銃』が披露される。そして最終日22日(日)昼の部では、堀内賢雄がチャップリン役を担当し佐藤拓也・林原めぐみ・福山潤・若本規夫とともに『チャップリンの霊泉』を、また山寺宏一による一人芝居『犬の生活』が披露される。

演目・配役とともにキービジュアルも公開に。チケットは8月19日(土)13:00より各プレイガイド先行受付、9月9日(土)より一般販売を予定している。

>(NEXT)作品紹介は次のページへ

 

『チャップリンの霊泉』 (1917年/アメリカ/26分/ The Cure)

A DOG’S LIFE and SHOULDER ARMS Copyright (C)1918 Roy Export S.A.S. Renewed Copyright (C) 1959 Roy Export S.A.S All rights reserved.

A DOG’S LIFE and SHOULDER ARMS Copyright (C)1918 Roy Export S.A.S. Renewed Copyright (C) 1959 Roy Export S.A.S All rights reserved.

監督:チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン、エドナ・パーヴァイアンス、エリック・キャンベル、ヘンリー・バーグマン他

鉱泉のある保養所にアルコール中毒の男 チャーリーがやって来るが、彼のスーツケースにはお酒が一杯。保養所の大男 (エリック) を怒らせたり、女性 (エドナ) に惚れたりするが、彼の持ち込んだ酒により保養所では大騒動となる。声優達の酔っぱらい演技は必見必聴!

『チャップリンの勇敢』(1917年/アメリカ/23分/Easy Street)

A DOG’S LIFE and SHOULDER ARMS Copyright (C)1918 Roy Export S.A.S. Renewed Copyright (C) 1959 Roy Export S.A.S All rights reserved.

A DOG’S LIFE and SHOULDER ARMS Copyright (C)1918 Roy Export S.A.S. Renewed Copyright (C) 1959 Roy Export S.A.S All rights reserved.

監督: チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン、エドナ・パーヴァイアンス、エリック・キャンベル他

放浪者チャーリーは教会での伝道活動をしている娘の美しさにうたれ、改心して警察官になる。警察官が手に負えない荒くれ者(エリック)が跋扈し荒れていたイージー・ストリートの取り締まりに乗り出し、彼らと向かい合うが・・・多数の声優がテンポの速い気が抜けない作品に挑みます。

『犬の生活』(1918年/アメリカ/34分/A Dog's Life)

A DOG’S LIFE and SHOULDER ARMS Copyright (C)1918 Roy Export S.A.S. Renewed Copyright (C) 1959 Roy Export S.A.S All rights reserved.

A DOG’S LIFE and SHOULDER ARMS Copyright (C)1918 Roy Export S.A.S. Renewed Copyright (C) 1959 Roy Export S.A.S All rights reserved.

監督・脚本:チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン、エドナ・パーヴァイアンス、シドニー・チャップリン、犬のマット 他多数

放浪者チャーリーは職業安定所に行っても仕事が無く、汚れた古板塀の下で寝起きをする日々。そんなある日、野良犬にいじめられている1匹の犬を助けて、一緒に暮らし始めるホットドック屋の目を盗んで、盗み食いする一人と一匹。酒場へ繰り出して酒場の主人からひどい扱いを受けている歌手エドナとも親しくなる。スリが隠した財布をスクラップが掘り当て大騒動!誰もが楽しめる娯楽作品を「山寺宏一」一人芝居でお楽しみ頂きます。

『担へ銃』(1918年/アメリカ/36分/Shoulder Arms)

A DOG’S LIFE and SHOULDER ARMS Copyright (C)1918 Roy Export S.A.S. Renewed Copyright (C) 1959 Roy Export S.A.S All rights reserved.

A DOG’S LIFE and SHOULDER ARMS Copyright (C)1918 Roy Export S.A.S. Renewed Copyright (C) 1959 Roy Export S.A.S All rights reserved.

監督:チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン、エドナ・パーヴァイアンス、シドニー・チャップリン、ジャック・ウィルソン他

戦場の名も無き兵士たちの、悲哀からチャップリン映画の真骨頂。テンポ感のある抱腹絶倒の喜劇が展開されます。100年前にチャップリンが描きたかった、平和へのメッセージに溢れている名作。今回の声優口演で初口演となります

source:New feed

ちゃんみなの楽曲「B級」が、ABEMAオリジナル新作恋愛番組『GIRL or LADY ~私が最強~』の主題歌となることが決定した。

「B級」は、今年4月にリリースされた4thフルアルバム『Naked』に収録されており、アップテンポでクセになるキャッチーなサウンドにちゃんみなワールド全開の歌詞で、《Oh B…B級》と繰り返される中毒性のあるサビが印象的で、リリース時からファンの中でも人気の楽曲。5月にテレビ番組で歌唱した際には、X(当時はTwitter)の日本国内においてトレンド入りを果たし、若い世代を中心に話題となり、その後TikTokでもダンス動画など多く投稿されている。

そんな本楽曲が主題歌として起用される、『GIRL or LADY ~私が最強~』は“年齢と共に変化する女性の魅力や恋愛観・結婚観のリアル”をテーマに、12人の女性たちが、年下組の「ガールチーム」と、年上組の「レディチーム」に分かれ、誰もが羨む理想的な男性4人を奪い合う“婚活サバイバル番組”となっている。各年代の女性たちが持つそれぞれの魅力と相手チームから学んだ恋愛テクニック、全てを駆使して運命の恋をつかみ取っていく模様を本楽曲が力強く後押ししていく。

また本日「B級」を使用した番宣映像も公開されたのであわせてチェックいただきたい。

 
■ちゃんみなコメント

番組の方から主題歌のオファーを頂いた際、嬉しさと共に驚きもありました。
B級は、3~4年前に作った楽曲で、今年の4月にリリースしたアルバムに収録されているのですが、“私以外みんなB級、私にすればよかったのに。”と歌詞にもあるように、今回の番組にも掲げられている“私が、最強。” というテーマともピッタリだなと感じました。
この楽曲を選んでくださってありがとうございます。
番組の最後の展開が、今からとても楽しみです。

ちゃんみな

 

 

source:New feed

2023年8月19日(土)埼玉・響の森 桶川市民ホールを皮切りに、朗読劇 泉ピン子の『すぐ死ぬんだから』が上演される。公開稽古レポートが届いたので紹介する。

『すぐ死ぬんだから』の朗読劇が昨年に続き上演する。主演は泉ピン子。さらに、ピン子が自ら声をかけた村田雄浩が加わって、主人公の忍ハナとその夫・岩造、夫婦を取り囲むあらゆる登場人物たちを、二人で演じ分けることになる。

(C)内館牧子・講談社/「すぐ死ぬんだから」製作委員会

(C)内館牧子・講談社/「すぐ死ぬんだから」製作委員会

この朗読劇は、内館牧子氏のベストセラー小説『すぐ死ぬんだから』(講談社文庫)を舞台化したもの。ヒロイン・忍ハナは、「先は短いのに、先は長い」これからの人生をどう生きていけばいいかを考える。そしてこう考える「毎日が一生懸命、それしかできない。毒舌、それしかできない。頑固でわがまま、意地悪、それが私。毒を撒き散らしながら生きてやる」と。泉ピン子にとってハマり役の朗読劇。そしてこれまでの感謝を込めて、御礼行脚のつもりで、全国のみなさまのもとへ、ピン子が行く。

(C)内館牧子・講談社/「すぐ死ぬんだから」製作委員会

(C)内館牧子・講談社/「すぐ死ぬんだから」製作委員会

全国ツアーを前に稽古が公開され取材に応じた。昨年に続き2回目の上演を迎えるにあたって意気込みを聞かれた泉ピン子は「この旅(公演)が長いので畑のきゅうりもトマトも引っこ抜いて終わらせてまいりました。雨がすごかったり、どうしちゃったの日本と思うけど、そんな地域にも元気を届けたい」と意気込みを語った。

(C)内館牧子・講談社/「すぐ死ぬんだから」製作委員会

(C)内館牧子・講談社/「すぐ死ぬんだから」製作委員会

長年のコンビで共演の村田雄浩はピン子について「ここまでくると姉ちゃんという感じ。ずっと一緒にいるという感じがする。(稽古に入ると)気合が入るんだけど、入る前に連絡を取り合っていたり、電話で公演の話をしていたので、どなたよりも自然に話せる存在。ずっとやっていて面白い。常に刺激的でドキドキする。特に朗読劇でセリフを覚えてないのでこの公演が一番刺激的かもしれない」と語った。

(C)内館牧子・講談社/「すぐ死ぬんだから」製作委員会

(C)内館牧子・講談社/「すぐ死ぬんだから」製作委員会

泉ピン子の『すぐ死ぬんだから』は8月19日(土)桶川市民ホール(埼玉)より12月のあうるすぽっと(東京池袋)まで全国を巡る。

【あらすじ】
毎日が一生懸命、頑張って、生きていく
78歳の忍ハナは、60代までは身の回りをかまわなかった。だが、ある日、実年齢より上に見られて目が覚める。「人は中身より外見を磨かねば」と。仲のいい夫と経営してきた酒屋は息子夫婦に譲るが、夫が倒れたことから、思いがけない裏を知ることになる……

 

source:New feed

第75回(2022年)カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で最優秀演技賞を受賞するなど、世界中から絶賛されたヴィッキー・クリープス主演の注目作『エリザベート 1878』が、2023年8月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次公開となる。劇場公開を記念し、8月28日(月)18時30分の回上映後に、TOHOシネマズ シャンテにてトークイベントの実施が決定、東宝版『エリザベート』の初演でエリザベート役を演じた一路真輝が登壇する。

『エリザベート 1878』は、ヨーロッパ宮廷一の美貌と謳われ、「シシィ」の愛称で広く知られるオーストリアの伝説的皇妃エリザベートを『ファントム・スレッド』のヴィッキー・クリープスが演じ、これまでにない大胆かつ自由奔放な表現で、2022年の第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で最優秀演技賞受賞、第95回(2023年)アカデミー賞®で国際長編映画賞ショートリスト(オーストリア代表)に選出されるなど、高い評価を得た注目作。

映画『エリザベート 1878』8.25(Fri)公開│欧宮廷一の美貌を誇ったオーストリア皇妃エリザベート、40歳。知られざる1年を描く【予告編】

一路は、「今までのエリザベート皇后の伝記を塗り替えてしまうような革命的な映画。真実と嘘の境目は誰にもわからない。でもこの映画を観た後はエリザベートが自由になれて良かったと心から思う、そこに真実があるのだとも。」と本作に絶賛コメントを寄せており、トークイベントでは、これまでにない大胆かつ自由奔放な表現で新たなエリザベート像を現代に蘇らせた本作の魅力を、一路ならではの視点からたっぷり掘り下げる。

『エリザベート 1878』は、8月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次ロードショー。

source:New feed

2023年10月・11月、大阪・東京にて、MUSICAL SHOW『日劇前で逢いましょう~昭和みたいな恋をしよう~』が上演されることが決定した。

「日劇」は、日本のエンターテイメントを象徴する劇場として東京の有楽町にあった日本劇場の通称で、この舞台に立つことこそが一流の芸能人の証であるとされ、憧れの場所として昭和の時代を象徴する劇場だった。MUSICAL SHOW『日劇前で逢いましょう~昭和みたいな恋をしよう~』では、この劇場を舞台に、現代から昭和の時代にタイムスリップしたアイドル志望の3人の若者たちが、その時代を生きたエンターテナーやスターとの交流を描きながら、当時一世を風靡した数々の懐かしの歌謡曲と洋楽POPSなどを歌い踊るだけでなく、ダンス、コントなども取り入れた華やかなショーとして披露する。

出演は、ミュージカル初出演となり、舞台「火の顔」、「ドン・カルロス」(2021年)で主演を務め好評を得た少年忍者/ジャニーズJr.の北川拓実が、主演として現代から昭和時代にタイムスリップするアイドル志望の青年“タク”役を演じる。そして共演には、ジャニーズ作品以外の外部舞台の初登場となる同じ少年忍者/ジャニーズJr.の鈴木悠仁が、タクと同じアイドルを志望する青年“ジン”役に。昨年乃木坂46を卒業し俳優業を中心に活躍する樋口日奈が、スター歌手“天城 泉”の娘“比奈子”役に。また、タクと同じアイドルを志望する青年“まさ”役を米良まさひろ、人気コメディアン“植本 剛”の付き人“沢井健二”役を井澤巧麻が演じる。さらに、人気コメディアン“植本 剛”役に俳優やミュージシャンなどマルチに活躍するモト冬樹、昭和のスター歌手“天城 泉”役に歌謡界のトップスター天童よしみといった実力派が揃い踏み。

作・構成・演出は、『プロデューサーズ』 、『ガイズ・アンド・ドールズ』 などのブロードウェイ・ミュージカルの翻訳・演出を数多く手がけるだけでなく、近年では、『天国の本屋』、『弥生、三月-君を愛した30年―』などのオリジナル・ミュージカル作品に精力的に取り組み評価の高い菅野こうめい、音楽監督・編曲はジャンルを超え常に斬新な音楽を奏でてくれる大嶋吾郎、振付は華やかなショーで多くの演出家や役者らから厚い信頼を得る藤林美沙が担当する。

上演は、大阪公演を10月27日(金)~29日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて、東京公演を11月2日(木)~12日(日)サンシャイン劇場にて。チケット一般発売は、9月30日(土)10:00より。

北川拓実(少年忍者/ジャニーズJr.) =タク(アイドル志望の青年・現代)

これまでドイツ戯曲やシェイクスピアなど演劇や海外作品に触れる機会がありました。今回は昭和歌謡中心のミュージカルと聞き、新たなジャンルの作品に入り込める喜びと、僕の一つの目標であったミュージカルに挑戦できることに胸が高鳴りました。昭和歌謡は多くの人に幅広く愛されていますしショー要素もある作品ということで、ジャニーズとして培ってきたもの、そして稽古の中で学べることを沢山吸収してこの作品丸ごと愛していただけるよう大切に届けます。

鈴木悠仁(少年忍者/ジャニーズJr.) =ジン(アイドル志望の青年・現代)

初めてジャニーズ公演以外の舞台に立つので、正直どんな物なのか想像がまだできていません。元々歌うことが大好きでミュージカルの舞台に立ちたいと思っていたので、自分の一つの目標が叶えることが出来て嬉しいです。同じグループの北川拓実も出演すると聞いて安心して舞台に立てます。また、今回の共演者の方が凄い方々ばかりなので、色々なことを学ばせていただこうと思っています。同時に共演者の方々についていけるように全力で頑張ります!

樋口日奈 =比奈子(天城 泉の娘・昭和)

出演が決まったとき、「母が喜んでくれるだろうな、早く伝えたい!」という気持ちが一番に湧き上がりました。母の影響で様々な昭和歌謡曲にふれてきましたが…。一つの曲から、そのドラマや情景を頭に思い描くことができ、自然と包み込んでくれる、あたたかい魅力が昭和歌謡にはあると思います。昭和の世界を感じるこの作品から、今の時代を生きるための活力をもらえると思うと、二つの時代のコラボに胸がワクワクします!

米良まさひろ =まさ(アイドル志望の青年・現代)

初めまして、米良まさひろと申します。この作品への出演が決まったと聞いた瞬間、率直なところ…95%の不安と5%の思考停止の状態でした。素敵な出演者の皆様の中に何もできない”ただの坊主”が迷い混んでます。でも、そんな自分なので見ていただける方が楽しんで頂けるよう、全力で大切に取り組んでいきたいです。よろしくお願いします!

井澤巧麻 =沢井健二(植本 剛のボーヤ・昭和)

今回出演が決まり、華やかなキャストの皆さま、素晴らしいクリエイターの皆さまとご一緒できることがとても嬉しいです。昭和を舞台に懐かしい歌謡曲で彩る本作には、普遍的な人間の情熱や楽曲の素晴らしさが詰まっています。
老若男女問わず、きっと観に来てくださった皆さまの心に響く作品になるはずです。沢井の見せ場も沢山ありそうなので、物語の1ピースとして盛り上げられるように頑張ろうと思います。ご期待ください!

モト冬樹 =植本 剛(人気コメディアン・昭和)

「日劇前で逢いましょう」このタイトルを見ただけでワクワクが止まらない私。実際に、ウェスタンカーニバルで日劇に出演した経験もあるし、いろいろな新しい音楽、文化が入ってきた昭和に生きてきた私にとって、これはたまらない作品です。しかも、私の役柄が、大好きなクレージーの植木等さんを彷彿とさせるコメディアンときたら、誰よりもこの作品が待ち遠しい私です。

天童よしみ =天城 泉(スター歌手・昭和)

「日劇」と聞くと今でもGSに憧れ、ときめいていた頃を思い出します。昭和をテーマにしたミュージカル公演が行われるとお誘いいただいたときから楽しみにしておりましたが、タイトルを聞いた瞬間に私の中にずっと眠っていたものが目覚めるような感覚が湧き起こり全身に衝撃が走りました。あの時代を演じられることの喜びに満ち溢れております。
歌が人々の生活に溶け込んで輝いていた昭和のエンターテイメントを今に伝える素敵な時間の幕が上がるのを楽しみにしております。

菅野こうめい <作・構成・演出>

僕はずっと前から、日本の芸能界の草創期と言うか、戦後ショービズの近代化が進んだ時代に興味があって、いつかミュージカル化したいと思っていました。それは紛れもなく「昭和」と言う時代であることは間違いありません。今回は、その時代のショービズ界の象徴であった「日劇」(のような劇場)を舞台にして、ちょっとしたミュージカルショーを創ってみようと思いつきました。まあ、「ざっくりとした昭和」ですが、あの時代の芸能界が持っていた熱いエネルギーを「令和」の若い俳優達と一緒にクリエイトしてみたいと思います。

あらすじ

現代ーーー。アイドルを志望し活動する、タク、ジン、まさの3人組。ライブでの失敗をジンに指摘されたまさは、苛立ちながら楽屋を飛び出していく。心配になったタクとジンは、まさを追いかけ有楽町のホームに。そこで揉みあう3人は、電車が入ってくるホームに転落してしまう。
タイムスリップーーー。気がついた3人は、なんと昭和時代の「日劇」楽屋口前に。学生運動が行きかうところを、劇場の中に押し込まれる。その先は、コメディアンの植本剛やスター歌手の天城泉らによる華やかな昭和歌謡ステージの真っ最中。そして、学生運動に巻き込まれ到着が遅れるアイドルに代わって、3人はステージに立つことに!それを天城泉に認められた3人は、「日劇」のステージに立つために、オーディションを受けることになるが・・・。
古き良き昭和の時代を彩る「日劇」でのステージを彷彿する昭和の歌謡と洋楽POPSを歌い踊る!

source:New feed

2023年12月16日(土)~25日(月)大阪松竹座にて、大阪松竹座開場100周年記念『わが街、道頓堀〜OSAKA 1970〜』が上演されることが決定した。

大阪松竹座は1923年に開場し、本年、記念すべき開場100周年を迎えた。2023年1月より「大阪松竹座開場100周年記念」として歌舞伎や現代劇、喜劇、名作映画など多彩なラインナップを紹介。そして12月、その掉尾を飾るのが『わが街、道頓堀~OSAKA1970~』だ。

本作は、大阪万博を間近に控える1970年に、大阪松竹座の位置する道頓堀を舞台にした書き下ろしのハートフルコメディ。万博に沸き立つ大阪の人々のエネルギー溢れる生き様を描く。

主演は、浜中文一と室龍太。ふたりはかつて関西ジャニーズJr.として、コンサートや演劇作品で幾度となく大阪松竹座の舞台に立ってきた。大阪松竹座に縁の深い2人がタッグを組み、息の合った軽快なやりとりで魅せる。

浜中文一

浜中文一

室龍太

室龍太

共演には、元宝塚歌劇団星組トップ娘役で、退団後はミュージカルや映像など様々に活躍し、大阪松竹座初出演となる綺咲愛里。ともに関西出身の3人がどんな化学反応を起こすのか。

綺咲愛里

綺咲愛里

そして、本作を書き下ろすのは女優、脚本家、演出家、エッセイストとしてボーダレスな活躍が光るわかぎゑふ。演出は、ミュージカルや歌舞伎など様々なジャンルで話題を生み出し続けているG2が務める。

2025年に開催が迫り、日に日に期待が高まる大阪・関西万博を前に、1970年代の大阪を描く、書き下ろしのハートフルコメディを楽しみにしよう。

source:New feed