Netflix実写版『ONE PIECE』尾田栄一郎氏が続編の制作決定を発表 トニートニー・チョッパーを描き「ご期待ください」
- 2023.09.15
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Netflixで全世界独占配信中の『ONE PIECE』の続編が制作されることがわかった。原作者の尾田栄一郎氏がYouTubeの特別映像内で“制作決定”を発表している。
Netflixで世界独占配信中の『ONE PIECE』は、尾田栄一郎氏によるコミックを原作とした実写ドラマシリーズ。伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝”=ワンピースを巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が繰り広げる冒険を描いた作品だ。原作は1997 年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートし、コミックスの全世界累計発行部数は4億9,000万部を突破。モンキー・D・ルフィをイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロを新田真剣佑、ナミをエミリー・ラッド、ウソップをジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジをタズ・スカイラーが演じるほか、コビー役でモーガン・デイヴィス、アルビダ役でイリア・イソレリス・パウリーノ、ヘルメッポ役でエイダン・スコット、モーガン役でラングレー・カークウッド、バギー役でジェフ・ワード、カヤ役でセレスト・ルーツ、クラハドール役でアレクサンダー・マニアティス、ゼフ役でクレイグ・フェアブラス、ミホーク役でスティーヴン・ウォード、ノジコ役でチオマ・ウメアラ、アーロン役でマッキンリー・ベルチャー、ガープ役でヴィンセント・リーガン、シャンクス役でピーター・ガディオットが出演。
8月31日(木)の世界配信開始から4日間で、1,850万VIEWS(※VIEWS=作品の総視聴時間を作品の総尺で割った値)を達成し、世界93ヶ国でTOP10入り。さらに、2週連続でNetflix週間グローバルTOP10を獲得している。
大海賊時代、偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束。それから数年後、成長したルフィは揺るがぬ夢を抱え、海賊王を目指して大海原へ繰り出すのだった。予測不能な冒険の中で、ルフィ(イニャキ・ゴドイ)はゾロ(新田真剣佑)、ナミ(エミリー・ラッド)、ウソップ(ジェイコブ・ロメロ)、サンジ(タズ・スカイラー)ら信頼できる仲間たちと出会っていく。
解禁された特別映像は、原作者の尾田栄一郎氏が『ONE PIECE』に登場する通信機器“電伝虫”の受話器を手に「“麦わら大船団のみなさんへ”」と全世界のファンに向けて語りかけるもの。尾田氏は、「配信から2週間。とても良い知らせが届きました。なんとNetflixが続編の制作を決定しました!イニャキたち実写版麦わらの一味の冒険はまだまだ続きます!脚本が出来上がるまでまだまだ時間がかかりますので気長にお待ちください」と、みずから報告。さらに、「さて、ここから先は、麦わらの一味にも優秀な“船医”が必要になってくる気がしますね。ご期待ください」と告げ、“麦わらの一味”の船医であるトニートニー・チョッパーを描く様子を披露している。
Netflixシリーズ『ONE PIECE』 (C)尾田栄一郎/集英社
なお、続編シリーズでは、ルフィたちの“偉大なる航路(グランドライン)”での次なる航海が描かれるとのこと。エピソード数やストーリーの詳細は後日発表予定だ。
Netflixシリーズ『ONE PIECE』は世界独占配信中。
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歌舞伎俳優の市川猿翁さんが2023年9月13日(水)午前6時55分、不整脈のため東京都内で死去した。享年83。
市川猿翁さんは、昭和14年(1939年)12月9日、三代目市川段四郎の長男として生まれる。東京都出身。本名、喜熨斗政彦(きのしまさひこ)。
昭和22年(1947年)1月 東京劇場『二人三番 叟』の附千歳で三代目市川團子を名のり初舞台。昭和38年(1963年)5月 歌舞伎座『吉野山』の忠信、『黒塚』の鬼女などで三代目市川猿之助を襲名。平成24年(2012年)6月新橋演舞場『口上』、7月新橋演舞場『楼門五三桐』の真柴久吉で二代目市川猿翁を襲名。
『黒塚』老女岩手実は安達原鬼女(2001年2月大阪松竹座) ⓒ松竹(無断転載禁止)
昭和43年(1968年)4月国立劇場『義経千本桜 川連法眼館』で、狐忠信の宙乗りに挑み、ケレンの芸の復活は大きな話題を呼んだ。以後、宙乗りを数々の作品に取り入れ、5000回を超える偉業はギネスブックにも登録されている。
『義経千本桜 川連法眼館』佐藤忠信実は源九郎狐(1998年7月歌舞伎座) ⓒ松竹(無断転載禁止)
『加賀見山再岩藤』、『伊達の十役』、『當世流小栗判官』、『獨道中五十三驛』などをはじめとする復活通し狂言、古典の新演出、新作の創造に意欲的に取り組んだ。「スピード」「ストーリー」「スペクタクル」の3Sを重視して、 現代に生きる歌舞伎を探求する姿勢は、昭和61年(1986年)スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』に結実。『オグリ』、『新・三国志』シリーズなど数多くの作品を創り上げた。活躍の場は国内に留まらず、海外においての歌舞伎公演またオペラの演出にも及ぶ。昭和39年(1964年)に「猿翁十種」、昭和50年(1975年)に「澤瀉十種」(※「澤瀉」の「瀉」のつくりは、正しくは“わかんむり”)、昭和63年(1988年)に「猿之助十八番」を家の芸として制定。平成22年(2010年)にはこれまでの創造活動をふまえて、新たに「猿之助四十八撰」を制定した。
『ヤマトタケル』小碓命後にヤマトタケル/大碓命(1998年9月大阪松竹座) ⓒ松竹(無断転載禁止)
最後の舞台は平成25年(2013年)12月南座『襲名披露口上』。 昭和51(1976)年度芸術選奨新人賞、昭和62(1987)年フランス文化芸術勲章オフィシエ、平成元年(1989年)芸術選奨文部大臣賞、平成6年(1994年)外務大臣表彰、平成12年(2000年)紫綬褒章、平成22年(2010年)文化功労者。
『黒塚』老女岩手実は安達原鬼女(1995年7月歌舞伎座) ⓒ松竹(無断転載禁止)
長男の市川中車丈、孫の市川團子丈のコメントは次のとおり
■九代目 市川中車 コメント
9月13日、父、二代目市川猿翁が天命を全う致しました。
長く険しく、それでも「夢」に邁進した歌舞伎俳優人生でした。
一生涯をかけて、新たな道を切り開き、如何なる時も、天翔ける心を持って、成し遂げた俳優だったと思います。
多くの人々に愛され、自らの歌舞伎道を全う出来たことは、本当に幸せなことだったと思います。
皆様、これまで父を愛してくださいましたこと、誠にありがとうございました。
心より厚く御礼申し上げます。
九代目 市川中車 ⓒ松竹(無断転載禁止)
■五代目 市川團子 コメント
私にとって祖父は偉大なる存在で、目指すべき目標でした。
まだまだ教えてほしいことがたくさんありましたが、とても残念でなりません。
この先は、祖父が大切にしていた「天翔ける心」「夢見る力」を忘れずに、精進して参りたいと思います。
今後ともご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
五代目 市川團子 ⓒ松竹(無断転載禁止)
謹んでお悔やみ申し上げます。(SPICE編集部)
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声優・アーティストの岡咲美保が、2024年1月27日(土)に神奈川・関内ホール 大ホールにて1stワンマンライブを開催することが発表された。
岡咲美保3rd Single「ココロトラベル」CD+Blu-ray盤ジャケット
岡咲美保3rd Single「ココロトラベル」通常盤ジャケット
これはアーティストデビュー2周年を迎えた本日、自身のYouTubeチャンネルにて行われた生配信内で発表されたもの。時間やチケット情報など詳細は後日発表となるとのこと。
完全新作アニメーション『転生したらスライムだった件 コリウスの夢』 (c)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
また、岡咲美保は3rdシングル「ココロトラベル」を11月1日(水)に発売することが決定している。表題曲「ココロトラベル」は、岡咲美保が声優として主人公のリムル=テンペスト役を演じる大ヒットシリーズの、2023年秋展開予定の完全新作アニメーション『転生したらスライムだった件 コリウスの夢』 エンディング主題歌。
TVアニメ『とあるおっさんのVRMMO活動記』 (c)椎名ほわほわ・アルファポリス/とあるおっさんのVRMMO活動記製作委員会
そして2曲目に収録される「キボウノレシピ」は2023年10月より放送スタートとなるTVアニメ『とあるおっさんのVRMMO活動記』エンディングテーマ。「キボウノレシピ」はアニメ放送開始直前の10月2日(月)に先行配信リリースも決定している。
1stワンマンライブ、そして「キボウノレシピ」、「ココロトラベル」と楽しみが多い声優・アーティストの岡咲美保。公式HPやSNSなどをチェックしておきたい。
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12月に誕生日を迎える浦島坂田船のメンバー・志麻&あほの坂田。が生配信にて、志麻の誕生日である12月1日を皮切りに、バースデーライブ『【速報】しまさかでバースデーイベントやるってよwww >>7 DeePrison』を開催することを発表した。
今回で7回目となるしまさかバースデーライブだが、今年は初のホール公演を含む全国5都市(東京・大阪・愛知・福岡・宮城)にて開催する。
また、サブタイトルの「DeePrison」は、Deep(深い)とPrison(刑務所)の2つの意味が合わさった造語となっているとのこと。
なおチケットの最速先行は、イープラスにて9月24日(日)まで受付中。
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野外劇 SPAC-静岡県舞台芸術センター『マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~』が、祝祭劇・東京芸術祭 2023バージョンとして、2023年10月19日(木)〜23日(月)行幸通り特設会場にて上演されることが決定した。
『マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~』は、その物語を日本の平安時代へスリップさせ、美しい舞台絵巻へと昇華させた宮城聰の代表作。2003年に初演され、以来世界各地で上演されてきた。2014年には、アヴィニョン演劇祭の公式プログラムとして招聘され、かつてピーター・ブルックが発見した「ブルボン石切場」にて上演。壮大で創意に富んだ演出や絵巻物のように美しい舞台は注目を集め絶賛された。今回は「東京芸術祭 2023」のプログラムとして上演される。演出:宮城聰よりコメントが到着した。
演出:宮城聰コメント
僕の演劇活動はつねに、「異文化同士の出会いによって、どのような化学反応と混交が起こるのか」というテーマを巡ってきました。どうすれば「他者」と一緒にいられるのか、という僕らにとっての大問題を探求するには、演劇ほどふさわしい方法はないと思ったからです。そしてその問いを楽しみつつ考えるのに、東京駅ほどふさわしい場所もないと思います。江戸が世界と出会ったときの化学反応と混交が凝縮された稀有な場所です。
ところで、人間にとっていちばんの他者は「自分」ですよね。いつまで経っても自分のことはわからないんですから。
『マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~』は、実はそのお話でもあるんです。
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2023年11月8日(水)〜12日(日)あうするぽっとにて、OFFICE SHIKA PRODUCE Operetta『YAMA-INU』が上演されることが決定した。
本公演は、過去に3度上演し、好評を博した”伝説の監禁劇”『山犬』(原作 入交星士【小説「山犬」】)を、丸尾丸一郎の新演出、バイオリンの生演奏の元、「Operetta(軽歌劇)」として新たに上演するというもの。
誰もが無自覚に人を傷つけているかもしれない。
まっさらな暴力と歪な愛情が渦巻くコミュニティを描いた『山犬』に、今作では「バイオリンの生演奏」「歌唱」という新たな要素が加わり、悲劇と愛憎をより一層高めたものに昇華させる。
脚色・演出を務めるのは、今年春に演出を務めた舞台『桜姫東文章』(原作 鶴屋南北 / 脚本 加納幸和(花組芝居)/ 主演 三浦涼介)が話題を呼び、さらに脚本をつとめた映画『Gメン』(監督 瑠東東一郎 / 主演 岸優太)が公開中の、丸尾丸一郎。常に新しい発見と挑戦を続けてきた『山犬』の、4度目のクリエイションに臨む。
そして今回、上演にあたり、強力なキャスト陣が揃った。
ミュージカル『刀剣乱舞』、「僕のヒーローアカデミア」The“Ultra”Stageなど話題作へ連続出演し さらに2023年に上演したOFFICE SHIKA PRODUCE『ダリとガラ』で主演を務め、俳優を中心に、ファッションモデル、DJ、ダンサーなど、幅広く活躍する雷太。
第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト フォトジェニック賞を受賞し、以降、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン(手塚国光 役)、ドラマ『水戸黄門』(7代目 佐々木助三郎 役)、ミュージカル『アニー』など映像・舞台で幅広く活躍する財木琢磨。
AKB48メンバーとして活躍。ダンス力・表現力に定評があり、ダンスカンパニー「梅棒」など客演も多数務め、今作がOperetta(軽歌劇)初挑戦となる紅一点・横山結衣。
舞台『HELI-X』シリーズで主演を務め、舞台『刀剣乱舞』、ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』 〜うずまきナルト物語〜など舞台での活躍がめざましい玉城裕規。
さらに、2013年伊インターナショ ナル·ダンス·フェスティバルにて日本人初新人振付家として優勝し、2014年には米NYにてジェイディン·ワン·アワード受賞、2021年には東京オリンピック2020競技大会・開会式にて森山未來に振付をし話題となった大宮大奨が、振付/出演の両役を務め、今作の身体性を深める。
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けものフレンズプロジェクトは、催事イベント「けものフレンズ3 4th ANNIVERSARY SHOP」を、2023年9月29日(金)~10月15日(日)まで新宿マルイ メン 8Fにて実施することを発表した。
同SHOP内にて、開催期間中の10月7日(土)に、舞台『けものフレンズ』おおきなみみとちいさなきせき Re:JAPARI STAGE! に出演する、加藤里保菜(タヌキ役)と野口真緒(ホワイトタイガー役)によるトークショーの開催が決定した。
加藤里保菜
野口真緒
また、キービジュアルが解禁、会場にて販売される新グッズの一部が本日公開。デカアクリルスタンドやポータブル充電器など、「けものフレンズ3」の新グッズを販売予定。
「けものフレンズ3 4th ANNIVERSARY SHOP」キービジュアル (C)KFP
(C)KFP
さらに、SHOP内で行われる「けものフレンズ3」のコンセプトアート展示に新規イラストを展示することが決定し、一部展示品は撮影OKとなる。
(C)KFP
そして「けものフレンズ3」最新情報の発信やゲーム企画等を不定期でおくる公式生配信番組「わくわくどきどき探検レポート」を、9月23日(土)20時よりYouTube「けものフレンズ公式チャンネル」にて放送。本放送では、4周年記念特別企画をはじめ、3SHOP追加情報等盛り沢山の内容でおくる。
「けものフレンズ3 わくわくどきどき探検レポート」
なお、舞台『けものフレンズ』おおきなみみとちいさなきせき Re:JAPARI STAGE!は、10月20日(金)~10月31日(火)品川プリンスホテル クラブeXにて上演。
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劇団『ドラマティカ』第3回公演となる劇団『ドラマティカ』ACT3/カラ降るワンダフル!のキービジュアルが公開された。
劇団『ドラマティカ』とは、『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ/THE STAGE』シリーズとは異なり、原作ストーリーにはないオリジナルストーリーを劇中劇として描く、もうひとつの『あんスタ!!』舞台化プロジェクト。
劇団『ドラマティカ』ACT3/カラ降るワンダフル!は東京公演を2023年10月17日(火)~10月22日(日)まで品川プリンスホテル ステラボールにて、大阪公演を10月27日(金)~11月5日(日)までサンケイホールブリーゼにて、福岡公演を11月17日(金)~11月19日(日)までキャナルシティ劇場にて上演される。
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2023年9月14日(木)から東京・THEATER MILANO Zaにて開幕し、11月には大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演される、2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』。この度、本公演の特番の放送が決定した。
劇団☆新感線の最新作は、立ち回りたっぷりの王道“いのうえ歌舞伎”に、江戸情緒あふれる“池波正太郎風エッセンス”が加わり、これまでの“いのうえ歌舞伎”とは一味違う、新感線流時代活劇を上演いたします。さらに今回は<入れ替わり>の要素も加わり、“あっ”と驚く奇想天外な物語となっている。
世のため人のため、生きていてはならない輩に引導を渡す、引導屋の主人・藤壺屋半兵衛(ふじつぼや はんべえ)を演じるのは、劇団☆新感線の看板俳優・古田新太。その半兵衛とひょんなことから中身が入れ替わってしまう、冷酷無比なはぐれ殺し屋・宵闇銀次(よいやみ ぎんじ)を演じるのは、早乙女太一。そして、銀次の宿敵で荒くれ者の人斬り朝吉(ひときり あさきち)を演じるのは、早乙女友貴。兄弟揃って古田新太と共演するのはなんと今回が初となる。
さらに、主演舞台や大河ドラマへの出演で注目されるアイドルグループ乃木坂46の久保史緒里、幼少期から中国武術に親しみ数々の話題作で度肝を抜くアクションを披露する山本千尋、そして新感線最多の出演歴を誇る池田成志。高田聖子、粟根まことを始めとするお馴染み劇団員たちも揃い踏み、元禄の世を舞台に豪華キャスト陣が戦いまくって暴れまくる。
2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』
そんな本作の何倍も楽しむための特別番組が、9月17日(日)26:20~26:45 ABCテレビにて放送(TVerにて見逃し配信予定)。古田新太、早乙女太一、久保史緒里、いのうえひでのりが、気になる本作の魅力からマル秘エピソードまで語り尽くし、また、舞台映像も盛りだくさんでおくる。
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自身の代名詞でもある楽曲「ヤバスギルスキル」シリーズ最新作で、6年振りに本格再始動したばかりのラッパ我リヤ。10月18日発売のニューアルバム『CHALLENGER』のリリースを前に、本日・9月15日に先行配信第2弾のシングル曲をリリースした。
曲名「情熱だけが燃料の蒸気機関車」に込めた想いをMr.Qは以下のように語る。
「情熱だけ、が燃料、ここが肝で、結局分厚い氷も熱い熱量で溶かすしか無い、と言う事。この機関車は情熱だけが燃料で進んで行く、行き先は夢に向けて。自分の中のスーパーヒーローに成れたら、、そこを目指して行きたい。そんな歌を。」
客演には般若が参加しており、般若はリリックの中で「アレは俺が24の時 初めてオファーくれたガリヤからのフューチャリング 忘れねえぜ1歩 踏み出した道を」と歌う。現在のHIP HOP界での無双状態からは想像もつかないが、かつて自身が音楽を半ば諦めかけていた活動初期時代に、ラッパ我リヤからの初めての客演オファーが自信につながった過去を告白している。(「Hardcore feat. 般若」2003年アルバム『RG A.I.R.4TH』収録)
プロデューサーにはDABO、RINO LATINA II、山嵐、RYO the SKYWALKER等へも楽曲提供するDJ TANAKENが参加。
また本日20時には、MVがYouTubeプレミア公開されることが決定した。左右、背面、床の4方向を囲む巨大なLEDに映し出された、熱い情熱の炎に包まれながらの4人のマイクリレーに注目しよう。
「情熱だけが燃料の蒸気機関車 feat. 般若」
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世界を舞台に活躍するピアニスト・上原ひろみの新プロジェクト「Hiromi‘s Sonicwonder」のアルバム『Sonicwonderland』より、「レミニセンス feat. オリー・ロックバーガー」のミュージックビデオが公開された。
同曲はアルバムの中で唯一のボーカル曲で、UKのシンガー・ソングライター/鍵盤奏者のオリー・ロックバーガーのボーカルがフィーチャーされている。上原ひろみとオリー・ロックバーガーはバークリー音楽大学時代の同級生で、20年以上の仲。コロナ禍の2021年初頭にこの曲の作曲をした際にオリーの歌声が聞こえてきたという上原は、ロンドンに居るオリーにコンタクトし、オンラインでお互いのアイデアを交換しながら一緒に作詞をした。
特に発表の予定がないまま作られたナンバーだったが、今回、新プロジェクトのサウンドにマッチすると考え、アルバムに収録されることとなった。“中々会えない、もしくは全く会えなくなってしまった大切な人を想いながら聴いてもらえる曲にしたい”という気持ちを込めて書かれた歌詞を、オリーが魅力的なハスキー・ボイスで歌い上げている。
公開されたミュージックビデオは、バンド、オリーそれぞれのレコーディング風景に加え、上原とオリーがロンドンで久々に再会した際のハートフルな模様が収められている。
上原ひろみは、アルバム発売後の11月~12月にかけて全国ツアー『上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonder JAPAN TOUR 2023 “Sonicwonderland”』を開催する。新作の日本盤CD購入者対象で、日本ツアーのコンサート&バックステージへの招待や、上原ひろみ直筆サイン入りポスターが当たる応募抽選キャンペーンを実施中。応募は9月17日(日)23:59までとなっている。
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1974年にドラマ『われら青春!』で主演デビューを果たした中村雅俊。その挿入歌『ふれあい』は、歌手デビュー作にして100万枚を超える大ヒットを記録。以来、役者として、歌手として第一線で活躍を続けている。毎年続けてきたコンサートツアーは、コロナ禍で見送られてきたものの、ここ数年は世界標準のライブレストラン・ビルボードライブでの公演が実現! ホームドラマチャンネルでは、今年7月に東京で行われたステージの模様を余すところなくお届けする(2023年9月17日(日)後7:00~ テレビ初独占放送)。さらに9月から11月にかけては、出演映画4作を続々放送。トップランナーとして走り続け、来年デビュー50周年を迎える中村に、ライブにかける情熱や、支え続けてくれるファンへの思いを語ってもらった。
――ビルボードライブでの公演は、2021年、2022年に続き、今回で3度目になります。中村さんにとって、このライブにはどんな思いがありますか?
俺は1974年にデビューしたんですけど、それからコロナが広がる前まで、45年間、毎年休むことなくコンサートツアーをやっていました。それが途切れてしまって、皆さんの前で歌を歌えなくなるのは、こんなにも辛いことなのか……と改めて感じました。結局、ツアーは今もできていないのですが、その代わりにビルボートという素晴らしい会場で、ホールコンサートとは違うかたちのライブを行うことができて。実際ステージに立って思ったのは、やっぱり歌うのは楽しいということ。特にビルボードは、客席との距離が近いですから。その距離感にちょっと緊張しつつ(笑)、素敵な時間を共有させていただきました。
――今回のライブで印象的なのが、所々に挟まれるMC。ニコニコとお話される中村さんと、笑い声で包まれる会場には、心地良い一体感がありました。
歌は決まったもので変えようがないですから、MCだけは毎回、違うことをしゃべって楽しく進行できたらいいなと。でも、話の内容は当然、全部自分で考えなければなりませんから、実は毎回、何をお話しようか悩んでいるんです(笑)。以前の公演で“ウケた!”というトークがあっても、同じ話はできませんから。大変ではありますが、ファンの皆さんの反応を生で感じられるライブのMCは、自分にとっても大きな楽しみになっています。
――披露される曲目については、どう決めていらっしゃるのでしょう。
セットリストに関しても、毎回、自分で考えています。アルバムとかを含めると、レコーディングした曲が300曲以上あるので、その中から選ぶのはすごく大変ですね。特に今回のビルボードライブは、これまでやってきたホールコンサートと比べて半分くらいの曲数でしたから。それでも、とりあえずヒットした曲はやんなきゃいけないな……という縛りもありましたし(笑)。かなり限られた曲しかできないという状況もあって、選曲にはかなり苦労しました。
――そんな中でも、ギターの弾き語りで『俺たちの旅』を歌ったり、ブルースハープとともに『涙』を披露されたり、たくさんの聴きどころがありました。中村さんご自身、特に思い入れが強かったのは?
全面的に打ち出したわけではないのですが、東日本大震災のことを意識したパートは作りたいなと思いました。12年前、ジャッキー・チェンさんに招集されて、香港でチャリティーイベントに参加したのですが、その時に歌った『雨ニモマケズ』を、今回入れてみようと。それと、震災の応援歌のような曲を作っているんですけど、『雨ニモマケズ』の後に、2014年にリリースしたアルバムから『ワスレナイ』を歌いました。最初にそのパートを決めたら、『俺たちの旅』はアコースティックでやった方が届くんじゃないかとか、デビュー曲の『ふれあい』を歌うのであれば、その前に“幻のデビュー曲”となった『別離の劇』もやろうじゃないかとか。今回はそうやって、「だったら」「だったら」という感じでセットリストが固まっていったんです。
――ちなみに、今回のライブには、『The Look Of Love』というタイトルを付けられていますが、そこにはどんな意味が込められているのでしょう。
今年の5月にNHKのBSプレミアムで放送された『おもかげ』というドラマで主人公を演じたのですが、浅田次郎さんが描いたその作品の世界観が、俺自身すごく好きで。“おもかげ”という言葉自体にもひかれて、その要素をタイトルに入れてみようと。おもかげを英語にすると、いろいろな単語が当てはまるんだけど、俺がまず思い浮かべたのは、「Look」という言葉。それと『おもかげ』は母親や愛がテーマになっていたので、「Love」という言葉も入れようと。誰にもその“いわれ”を伝えないまま、『The Look Of Love』というタイトルに決めました(笑)。もちろん、1960年代に発表された名曲中の名曲『The Look Of Love/恋の面影』も胸に秘めながら付けたタイトルでもあります。
――冒頭でも少し触れていただきましたが、改めてビルボードライブという会場については、どんな印象をお持ちですか?
ちょっと高級感があって、アダルトな感じがして、質の良さとか品の良さを要求されるライブハウス。そんな印象がありますね。歌うことに変わりはないんだけど、コロナ禍前までは2000弱くらいの会場でやることが多かったから、今までと違う景色、違う様式で歌うことになる。そういう新たな決意みたいなものはありました。ステージに立つ前は、不安に思うこともあったんですけど、そういうものは全部杞憂だったと今は思います。俺、歌う時に、自分では全然そんなことないのに、苦しんで歌っているように見えるらしいんですよね(笑)。お客さんとの距離が近いから、それを見られるのが嫌だなぁ……とか思っていたんです。でも、いざふたを開けてみたら、そんなことは全然気にする必要がなく、本当に楽しく歌えて。MCに関しても、ホールコンサートだと、お客さんの顔が見えないから、暗闇に向けて、ある意味一方通行な感じなんだけど、ビルボードではちゃんとレスポンスが届く。アットホームな感じが、本当に心地が良かったですね。ホールコンサートでは、歌のパフォーマンスを上げることを意識しているのですが、今回はMCのクオリティーを上げることを第一に考えました(笑)。それくらいやりやすかったですし、自分にとっても楽しいライブになりました。
――中村さんご自身が楽しんでいらっしゃるのが、映像を通しても伝わってきました。お客さんにとっても印象深いライブになったと思います。
MCでは、訳の分からないことばかりしゃべっていますが(笑)、いつも考えているのは、「感動を持ち帰ってもらいたい」ということ。“感動”っていろいろな形があると思うんだけど、俺はあまり歌がうまくないから、歌そのもので感動を届けるというのは難しい。その分、歌にまつわるストーリーであるとか、流れであるとか、セットリストの作り方といった、ライブを作り上げるひとつひとつの要素を大切にしているんです。もし、そういう思いが伝わって、来てくださった方が、少しでも感動してくれて、心に残るようなライブができていたとしたら、うれしいですね。
――ホームドラマチャンネルでは、ライブ映像に加え、9月から11月にかけて主演映画を放送させていただきます。ラインナップは、『ふれあい』『凍河』『坊ちゃん』『この愛の物語』と、1970年~80年代の名作がズラリ。40年ほど前の出演作が放送されることには、どんな感慨がありますか?
単純にうれしいですよね。俳優の仕事をしていていいなと思うのは、俺の仕事に対して、感動してくれる人がいてくれるということ。こんな素晴らしい職業は、他にはないと思うし、いつも感謝しています。そういう人がいてくれるだけで、表現者として良かったなと思いますし、これからもずっとやっていけると励みになります。中には手紙をくださる方もいて、「『ふれあい』を聴いて人生が変わった」とか、「『俺たちの旅』を見て東京に出てきた」とか。人の人生に少なからず影響しているというのは、本当にすごいことだと思うし、ずっと応援してくださる方がいることは、どんなに感謝しても、し足りないくらいありがたいなと思います。
――最後に、今回の放送を楽しみにしている皆さんにメッセージを。
ビルボードでのライブは、自分の思いをギュッと凝縮して詰め込んだものになっています。表現者としてはつたない部分があるかもしれないけど、その裏には、「少しでも感動をお届けできたら」という思いがある。そういうものを感じ取ってもらえたらうれしいです。それと、今回は特に、昔の歌をたくさん歌っていますから。年齢を重ねた方々には、懐メロを堪能していただきたい(笑)。今回放送されるのはビルボードでのライブですが、この年末には、六本木のEXシアターでコンサートを開催する予定。今後もいろいろな形でパフォーマンスに挑戦していきたいと思っているので、ぜひ皆さんにも会場に足を運んでください。一緒に楽しみましょう!
【中村雅俊PROFILE】(なかむら・まさとし)1951年2月1日生まれ。宮城県出身。1973年、慶應義塾大学在学中、文学座附属演劇研究所に入所。1974年にドラマ『われら青春!』で主演に抜擢されデビュー。挿入歌『ふれあい』で歌手デビューを飾り、100万枚を超える大ヒットを記録。デビュー以来、コロナ禍前まで毎年行ってきた全国コンサートは、1500公演を超える。今年5月にNHK BSプレミアムで放送されたドラマ『おもかげ』では主演を務めた。現在、BS朝日『あなたの知らない京都旅~1200年の物語~』に出演しているほか、BSテレ東『地域にエール!まちカケル』ではレギュラーMCを務めている。
撮影:宮田浩史
ヘアメイク:鈴木佐知
スタイリスト:奥田ひろ子(ルプル)
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国立新美術館(東京・六本木)にて開催される『イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル』(2023年9月20日(水)〜12月11日(月))の招待券を3組6名様にプレゼントします。
『イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル』
【応募方法】※X(Twitter)からご応募ください。
①SPICEアートアカウント(@spice_art_)をフォロー
②該当投稿をリポスト
【応募期間】
2023年9月19日(火)23:59まで。
※当選者には、X(Twitter)のDM(ダイレクトメッセージ)で連絡いたします。
※日本に居住されている方(配送先が日本国内の方)に限ります。
ご応募お待ちしております。
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2023年11月18日(土)~11月26日(日)、サンシャイン劇場にて、ミュージカル『ルームメイトと謎解きを』が上演されることが決定した。
高校在学中に「無気力探偵面倒な事件、お断り」でデビューした若手作家・楠谷佑原作による、全寮制男子校×本格ミステリ『ルームメイトと謎解きを』が、オリジナルミュージカルとして舞台化する。
脚本・作詞・演出を手掛けるのは、ミュージカル、ストレート・プレイとジャンルを問わず多くの作品を演出し、『FACTORY GIRLS ~私が描く物語~』が第27回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞した板垣恭一。音楽には、様々な作品に参画し、各演出家より絶大な信頼を得る桑原まこ、そして彼女の実妹でもあるジャズ音楽家の桑原あいの姉妹音楽家による、豪華コラボレーションによるオリジナル楽曲を生演奏で贈る。
主演の兎川雛太(とがわ・ひなた)役には、ミュージカル『精霊の守り人』など昨今ミュージカルの出演も多い小野塚勇人(劇団EXILE)と、ボーカルダンスグループ「原因は自分にある。」のメンバーとしても活躍する武藤潤がWキャストで出演。同じく主演・鷹宮絵愛(たかみや・えちか)役を、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ソノイ役で話題となった富永勇也が演じる。
その他、物語の舞台となるあすなろ館の住人となる、園部圭役に長江崚行、有岡優介役に健人、志儀稔役に加藤将、五月女唯哉役に横山賀三、棗誠之助役に山野光、元村瞬役に松村優が決定。さらに、物語のキーとなる生徒会長の湖城龍一郎役に加藤良輔、大河原先生役に陳内将、千々石警部役・倉林沙奈役ほかに青野紗穂、そして、郷田忍警部補役に鈴木壮麻と、ミュージカル界で活躍目覚ましい個性豊かなキャスト陣により、めくるめくミステリの世界を歌とダンスと芝居で綴る。(コメントあり)全寮制男子校で起きた、不可解な殺人事件。予想外の結末に驚愕する、至極の学園ミステリ・ミュージカルを楽しみにしよう。
同室の迷コンビが挑む、青春ミステリ。俺を信じてくれたことが、お前を信じる理由だ—
全寮制男子校である霧森学院の旧寮「あすなろ館」。昨年起きた“ある事件”のせいでほとんどの生徒が新寮に移ってしまい、今はたった6人の生徒しか入居していない。あすなろ館の住人の一人・兎川雛太が2年に進級した始業式前日、新たな入居者がやってきた。今年度から学院に編入してきた鷹宮絵愛。彼は動物にしか心を開いていない変人だが、優れた頭脳の持ち主だった。奇しくも同室になった二人は、最初は反発するも次第にお互いを知っていく——。
しかし、ある日、あすなろ館に向かう遊歩道の途中にある東屋で、学内で絶対的な権力を持つ生徒会長の湖城龍一郎が何者かに殺害された。現場の状況から、犯行が可能なのはあすなろ館の住人だけである。
転入生のエチカは湖城から目を付けられていたため、犯人の最有力とされてしまう。雛太はエチカの嫌疑を晴らすため、捜査を始めるが——!?
出演者コメント
■兎川雛太 役 / 小野塚勇人(劇団EXILE) ※Wキャスト
原作を読ませて頂きましたが、高校生の若さ全開のフレッシュさ、そしてミステリとしての話の素晴らしさ、これがミュージカルという世界観でどう表現されるのかが今から楽しみです! 今年30になりますが青春を呼び起こし若さ全開で行かせて頂きます!笑 お楽しみに!
■兎川雛太 役 / 武藤 潤(原因は自分にある。) ※Wキャスト
ミュージカルとミステリを掛け合わせるとどうなるのか、楽しみながら兎川雛太役を演じることができたらいいなと感じています。ミュージカルが好きな方はもちろん、原作が好きな方、謎を解いて頭を働かせたいと考えているそこのあなたに!『ルームメイトと謎解きを』劇場で待ってます。
■鷹宮絵愛 役 / 富永勇也
主演ということの責任と緊張感と、ですがそれ以上に、楽しみとワクワクで満ち溢れております。ミステリとミュージカルの掛け合い。見て頂いた皆様の何かの活力となれますよう精一杯臨ませて頂きます。何卒宜しくお願いいたします。
■園部圭 役 / 長江崚行
ミステリ作品の舞台化、さらにミュージカルということでとてもワクワクしています。他作品でご一緒してる方々や、初めまして方々。そして演出の板垣さんとどんな稽古ができるのか。今から楽しみです! 皆様、期待してお待ちくださいませ。
■有岡優介 役 / 健人
舞台上でどのように物語が繰り広げられ、どのような楽曲が流れるのか、原作を知っている方も、本作で初めて知る方も両者共に楽しんでいただけるよう、カンパニーの皆と力を合わせ作品をつくっていきたいと思います。有岡優介のような役柄も初めてなので、空手部部長として尊敬される存在になれるよう頑張ります!!
■志儀 稔 役 / 加藤 将
まず最初にミュージカルの作品と聞いた時にとても嬉しくて、ミステリの作品と聞いて更に嬉しくなりました!そしてそして! やっと関西弁が活かされる役が来ました!! キャストには大好きなメンバーもいて、お稽古から本番まで一緒に居られると思うと嬉しくてたまりません! 個人的な感想はさておき!笑 皆様ミステリ・ミュージカルがどのような舞台になるのか楽しみにしていてください!
■五月女唯哉 役 / 横山賀三
素晴らしいキャスト・スタッフの皆様と一緒に不可解な事件の謎を解くのが今からとても楽しみです! そして個性豊かなあすなろ館の住人の一員になれてとても嬉しいです。僕は新一年生なので寮のみんなに迷惑をかけないよう、先輩達を信じて平和に事件解決しようと思います! さて、ユイは事件とどう関係しているのか。ご来場下さる皆様には是非犯人が誰なのか予想しながら楽しんでいただきたいです!
■棗(ナツメ)誠之助 役 / 山野 光
演出の板垣さんとは以前に、板垣さんのワークショップを受ける機会がありその時にお芝居の勉強をさせて頂きました。その時は、悔しい気持ちが強かったのもあり、今回ご一緒させて頂ける機会に感謝して成長した姿を見せれたらと思っています。また改めてご一緒させて頂くキャストの方々もいるので、それも本当に嬉しいです。歌と芝居に全力を注いで挑みます。何卒、お楽しみに。
■元村 瞬 役 / 松村 優
僕自身が久しぶりのミュージカルで、元々歌って踊ることが好きなので、今からとてもワクワクしております!違う作品でお世話になった演出の板垣さんや、お久しぶりに共演させていただく方が何人かいてとても楽しみです!ミステリ・ミュージカルということで、皆さんも一緒に謎解きを楽しんで頂けたらなと思います!最高の作品をお届けできるよう頑張ります!
■湖城龍一郎 役 / 加藤良輔
ミステリ・ミュージカルという、自分にとって新しい世界への挑戦!! ドキドキですけどすごく楽しみです! 作品の中で精一杯生きて、みなさんにこの作品の魅力をしっかりと届けられるように頑張ります!!よろしくお願いします!!
■大河原先生 役 / 陳内 将
板垣恭一さんの脚本・作詞・演出、そして桑原まこさん&あいさんの音楽・演奏ということで、確実に新しい世界に出会えるのだろうなと今から楽しみにしています! 共演者の方々も初めましてから、普段から仲良くしていただいている方までいるので、座組一丸となってこの作品を届けられるように努めます!
■千々石(チヂワ)菫子警部 役・倉林沙奈 役 / 青野紗穂
今回この作品に参加させていただけると聞いた時はとても嬉しかったです。普段、海外原作の作品に出演する事が多いので、日本原作の作品というのはあまり経験が無い上、二役いただいたのでどういう風に演じ分けるかなど今からとても楽しみで仕方ありません。 そして何よりも演出家の板垣さんとは、今までに2回ほどお仕事をさせて頂いていて、とても信頼している方なので、またご一緒させていただけるのはとても嬉しいです。 精一杯頑張ります!
■郷田忍警部補 役 / 鈴木壮麻
板垣恭一さんと桑原まこさんがタッグを組んだ作品を幾たびか観させていただき、いつかご縁を頂けたらと思っていたので、『ルームメイトと謎解きを』への出演が決まった時、思わずガッツポーズをしました! 年頭にコンサートでお世話になった桑原あいさんの存在も心強し。小野塚勇人さん、武藤潤さん、富永勇也さんをはじめ素敵なキャスト&スタッフと共に客席をミステリの渦へ巻き込んで参ります。ご期待下さい。
楠谷 佑(原作) コメント
『ルームメイトと謎解きを』は、自分の大好きなものを詰め込んだ小説です。全寮制男子校の賑やかな生活、正反対な少年ふたりのバディ、そして「犯人当て」の楽しみ……。その大好きな世界をミュージカルにしていただけると聞いたときには驚喜しました。素晴らしいキャスト、スタッフの皆様が作るこの舞台、眩しくて楽しい世界になると確信しております。幕が上がる瞬間が待ち遠しくてなりません。
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2024年3月、世田谷パブリックシアター(4月兵庫公演あり)にて、『メディア/イアソン』が上演される。この度、出演キャストが決定した。
本作は、脚本・フジノサツコ、演出・森新太郎による新作公演。古代ギリシャの劇作家・エウリピデスが記したギリシャ悲劇の最高傑作「メディア」。夫イアソンの裏切りによって、我が子を殺めるという王女メディアの凄惨な復讐劇は、これまでに世界各国で数多くの舞台や映画の題材に取り上げられてきた。
『メディア/イアソン』では、この有名な復讐劇に終始せず、その前日譚である、若き日の二人の出会いと愛情に満ちた日々を鮮やかに照射し、太陽のような存在であった二人がなぜ悲惨な結末を迎えるに至ったのかを、二人の間に産まれた三人の子供たちの視点を通して描き出す。
森新太郎
そんな壮大なギリシャ悲劇を舞台上で体現するのは、わずか五名の俳優陣。タイトルロールのひとり、イアソン役を演じるのは井上芳雄。ミュージカルでデビュー後、ストレートプレイや映像作品などの第一線で、俳優として数多くの作品世界に身を置き、類い希なる存在感を築き上げてきた井上だが、意外にもギリシャ悲劇の世界を体現するのは本作が初めて。愛にあふれた王女メディアを憎しみに燃える女性へと至らしめる夫イアソン役をどのように立ち上げるのか。
もう一方のタイトルロール、王女メディアには南沢奈央。舞台、映像に豊富なキャリアを持ちながらも、読書家で、数々の書評や自身でも連載を手掛ける南沢。ピュアな演技力に加え、その研ぎ澄まされた文学的なセンスも生かし、ギリシャ悲劇の中でも壮絶なヒロイン・メディア役で新たな一面を開花させる。
そしてイアソンとメディアの間に産まれた三人の子供たちを演じるのが、三浦宏規、水野貴以、加茂智里。
複数のバレエコンクールで優秀な成績を収め、バレエダンサーとしての未来を嘱望されながらも数々の舞台に挑戦し、今や演技力・歌唱力と三拍子そろった舞台姿が話題の三浦宏規が、初顔合わせの森の演出のもと、どのような化学反応を見せるのか。
水野貴以は、森演出の『パレード』『奇跡の人』『モンスターと時計』に出演し、森作品では欠かせない俳優のひとり。
加茂智里はスウィング(アンダースタディ)として森の演出作品に関わっていた時に、森がその才能を高く評価して今回の出演につながったそうだ。
脚本を手掛けるフジノは、森が主宰するモナカ興業の作家。二人はこれまでにも多くのタッグを組み、数々の舞台を生み出してきた。夫婦と子供たちのひとつの家族の誕生と崩壊が、歴史背景や国家体制という大きな枠組みの中でどのように描かれていくのか。フジノの台本と森の演出、そして精鋭五名の出演陣によって新たに誕生する、卑近にして壮大な『メディア/イアソン』に期待しよう。
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2023年10月27日(金)〜29日(日)新宿マルイ本館8階 シアターマーキュリー新宿にて上演される、オムニバスコント『混頓 vol.1』に、声優・俳優として活躍する津田健次郎が声の特別出演をすることが決定した。また、ますだみくのイラストを使用したメインビジュアルも解禁となった。
本作は、CMをはじめとする映像の企画・演出・制作を行うプロダクションであるAOI Pro.のエンタテインメントコンテンツプロデュース部が初めてプロデュースするコント公演。
『混頓vol.1』は2本立ての新作書き下ろしオムニバスコント形式で、脚本・演出はNetflixオリジナルドラマ『サンクチュアリ -聖域-』の全話脚本を手掛けた金沢知樹と、クリエイターチームAOI biotope所属の大野大輔が担当。
そして井桁弘恵、東啓介、寺本莉緒、槙尾ユウスケ(かもめんたる)が出演することは発表されているが、この度、声の特別出演に、声優・俳優として活躍する津田健次郎の出演が決定した。津田はトリッキーな物語設定となる大野大輔作『戯曲 地獄』に登場し、これまで演じたことのない新たなお芝居に挑戦する。
津田健次郎
また、Saucy Dog「シンデレラボーイ」のミュージックビデオのイラスト等で注目されるイラストレーター・ますだみくが手掛けた『混頓 vol.1』のメインビジュアルも発表された。
本公演のチケット一般発売は、9月16日(土)10時より先着順で販売開始。さらに公式HP先行抽選で応募が殺到したSS席を、前方3列目まで拡大の上追加で一般販売する。
(C)AOI Pro.
津田健次郎 コメント
尖った皆さんが作り上げる尖ったコントに参加させて頂く事になりとてもワクワクしています。収録はこれからなのですが、どんなリクエストが飛んで来ても対応出来るよう頭を柔らかくして臨もうと思っています(笑)。
とても楽しみです。さて、どんな笑いが生まれるか…?
プロデューサー・黒澤優介(AOI Pro.) コメント
映画・ドラマ等の映像制作を手掛けるAOI Pro.が「映像で活躍する俳優のお芝居をより間近で、かつ手軽に堪能できるプレミアムなコント公演」をコンセプトに企画した中、声優として多くの代表作を持ち、さらに俳優としても幅広く活躍される津田健次郎さんがぴったりと思い、ご無理を申して記念すべき第一作目に声のご出演をして頂くことになりました。かなりトリッキーな台本のため、最初はお断りされると思ったのですが…(笑)、津田さんの新鮮なお芝居に、是非ともご期待ください! 演劇に留まらず、ファッションやアートなど、さまざまなカルチャーが交差する「拠点」を目指してまいります。新しい文化が生まれる瞬間を、生で目撃頂けたら嬉しいです!
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2024年1月3日(水)~7日(日)に、東京国際フォーラム ホールD7にて、J-CULTURE FEST presents 井筒装束シリーズ 詩楽劇『沙羅の光』~源氏物語より~が開催されることが決定した。
2018年より日本文化の魅力を発信してきた東京国際フォーラムのJ-CULTURE EST。2024年は源氏物語をテーマに、源氏物語の中で詠まれた和歌を、舞や歌、語りで聴かせ、光源氏と心を通わせた女たちの姿を描く詩楽絵巻として構成。和歌の朗読、二十五絃箏・胡弓、篳篥・笙などの和楽器演奏、日本舞踊などにより、女たちの思い、愛や苦悩を描く。演者は豪華絢爛な平安装束を身にまとい、舞台を盛り上げる。
配役は、光源氏役に、元宝塚歌劇団星組トップスターで退団後も舞台『熱海五郎一座』、『アンタッチャブル・ビューティー』などに出演、持ち前の明るいトークや歌唱力で魅了し続ける、紅ゆずる。最愛の女性、紫の上役に「乃木坂46」第一期生で、卒業後も女優として舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』、音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトに影に隠れたもう一人の天才~』などに出演、幅広く活躍する井上小百合。そして、様々な声色を自在に操り、なかでも女性の音域を歌うハイトーンヴォイスで聴く者を魅了する日野真一郎(LE VELVETS)が脇を固めます。演出・振付は、新作歌舞伎『刀剣乱舞』の演出など様々なジャンルで活躍する、日本舞踊尾上流四代家元の尾上菊之丞。
紅ゆずる、井上小百合、日野真一郎、尾上菊之丞からコメントが到着した。
紅ゆずる
「沙羅の光」~源氏物語より~に出演させて頂きます。
皆様もご存じの通り、源氏物語は平安時代中期11世紀初めに成立した世界最古の長編小説で作者は紫式部です。
光源氏役は在団中も憧れの役ではありましたが、宝塚を退団して4年が経とうとしている今、光源氏役のオファーを頂き、改めて源氏物語の世界にどっぷり浸かってみたいと考えました。
紅ゆずるが挑戦する光源氏を皆様に是非ご期待頂きたいと思います。
井上小百合
はじめまして。井上小百合です。日本舞踊を始めたきっかけは、役者としての勉強のためでした。時代劇のお話をいただいた時に慌てないように、礼儀作法やお着物での所作を学びたいと思ったんです。それが今では、その奥行きの深さに魅了されています。
お稽古ではいつも程よい緊張感があり、自分と向き合う稽古のようにも感じています。この度、このような素敵な機会を与えていただき、大変光栄に思います。とても緊張しますが、日本に住みながら、日本の伝統芸能に触れたことがない、という方も近年多いのではないかなと思うので、より多くの方に、その神秘的な美しさや面白さを知っていただけるよう、精一杯頑張りたいと思います。
日野真一郎(LE VELVETS)
井筒企画様が大切にしていらっしゃる伝統文化の美を継承・創造する企画に再びお声掛け頂き大変光栄でございます。
本物の装束を身に纏い、誰もが知る源氏物語を舞や歌、語りでどう表現して伝えようかと期待に胸が膨らんでいます。
新たな自分に出逢える予感がしております!
尾上菊之丞 (演出・振付)
我々古典芸能に携わる者としては様々な形で上演してきた源氏物語。光源氏を中心とした愛のドラマは尽きることのないイマジネーションを今も与え続けてくれます。今回上演する「沙羅の光」はこれまでにない新たな発想で物語を解釈し、絢爛な装束を身に纏った芸能者の歌舞音曲、源氏物語の幻想的で甘美な世界を表現したいと思います。詩楽劇ならではの様々なジャンルからなる素敵な出演者との作品創りはスリルがあります。男役という様式で光源氏を演じてくださる紅ゆずるさんと井上小百合さんとの芝居のやりとり、日野真一郎さんの歌や中井智弥さんの音楽などがどのように絡み合うか今から楽しみで仕方ありません。
新たな一年をこのような公演で幕明け出来ることに感謝しております。
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