エレファントカシマシ、デビュー35周年を締めくくる新曲「No more cry」ミュージックビデオを公開

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エレファントカシマシの新曲「No more cry」が本日10月8日(日)より配信がスタート。あわせて、ミュージックビデオが解禁された。

「No more cry」は、本日10月8日(日)にエレファントカシマシ33回目となる日比谷野外大音楽堂公演で初披露された新曲。積水化学工業の企業CMソングに起用されている。公開されたMVでは、2024年4月に長編映画『四月になれば彼女は』の公開が控える山田智和監督がディレクションを担当している。

 
 

「No more cry」は、エレファントカシマシのデビュー35周年イヤーを締めくくる楽曲として、10月25日(水)にシングルパッケージのリリースを予定。また、シングルに収録されるもうひとつの新曲「Hello. I love you」は、キーボーディスト奥野真哉を迎え、ホーンセクションも加わった楽曲だ。シングル初回限定盤には、ジャケット写真も手掛けた岡田貴之氏撮影による36pフォトブックが付属。4人が久しぶりに揃った「yes. I. do」リハーサルやレコーディング風景、各地アリーナツアーの模様などを、メンバーの肉声も交えて約10分間に編集した「エレファントカシマシ35周年「yes. I. do」~Recording & Arena Tour Document~」がDVDで収録される。

エレファントカシマシ「No more cry」初回盤

エレファントカシマシ「No more cry」初回盤

エレファントカシマシ「No more cry」通常盤

エレファントカシマシ「No more cry」通常盤

 

なお、本日10月8日(日)に開催された『祝・日比谷野音 100周年 日比谷野外大音楽堂 concert 2023』の模様は、イープラスStreaming+で10月11日(水)23時59分までアーカイブが配信中だ。

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#KTちゃんが10月6日(金)に自身のバースデーパーティー『HARAJUKU RAP PARTY』を東京・原宿ルイードで開催した。

#KTちゃん

#KTちゃん

#KTちゃんは、昨年2022年7月に「RAP界の甲子園」と呼ばれる『高校生RAP選手権』でラップバトルデビュー。呂布カルマに「女の子版DOTAMA」と称され、情感たっぷりの個性的なRAPスタイルで注目を浴びた新世代のラッパーだ。2022年には、MCBATTLE新人賞ノミネート。2023年上半期MCBATTLE YouTube再生回数では、第1位を獲得。DOTAMAとのコラボ楽曲「BaNe BaNe feat.DOTAMA」はMV関連動画含め500万回以上再生されている。

そんな#KTちゃんが、自身の19歳のバースデーである10月6日に『HARAJUKU RAP PARTY』を開催。タイトルの通り、エンタメ性重視のラップバトルから始まり、ライブ、出演者全員参加のサイファーと、ラップ三昧のイベントに。#KTちゃんは、司会も務めた。

キュートかつ幻想的なイントロから始まる「PIKA PIKA」でライブはスタート。会場のムードは一気に#KT劇場に。そして、自身が応援アンバサダーを務める、不二家ポップキャンディのテーマソング「ぴーおーぴー」へと続いていく。会場には、明るいながらも重低音のしっかり効いたHIPHOPサウンドが鳴り響いた。

「GOOD TOWN」では、地元を感情たっぷりにRAPし、次の「BaNe BaNe」で会場の一体感はMAXに。最後には急遽、制作中の新曲「おつポム」を披露。今までにないスケール感の大きいサウンド、かつ#KTちゃんらしい言葉遣いでリリックを紡いだ。#KTちゃんは観客への感謝を述べたあと、12月15日(金)に東京・原宿RUIDOで『#KTちゃん にゅ〜っとぱにゃぱにゃ』を開催することを発表している。

#KTちゃんのコメントは以下のとおり。

 

#KTちゃん

まずはバースデーパーティーが大成功して本当に嬉しいですし、みなさんに感謝したいです。MCBATTLEで私を知ってくれた方がたくさんいらっしゃると思うのですが、アーティストとしての#KTちゃんを観てほしい!そんな気持ちで12月にイベントをやります!お楽しみに☆

 

『#KTちゃん にゅ〜っとぱにゃぱにゃ』のチケット最速プレオーダーは、イープラスにて10月15日(日)23時59分まで受付中。

 

 

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2023年12月6日(水)『クラシカロイド 原曲全集』が発売されることが決定した。

『クラシカロイド』(2016年10月および2017年10月から各半年間NHK Eテレにて放送)は、ベートーヴェン、モーツァルト、バッハたち名作曲家が現代に存在したら、をテーマに様々な要素を組み合わせたオリジナルアニメーション作品。

数多くの有名クラシック楽曲が、布袋寅泰、tofubeats、浅倉大介、EHAMIC、つんく♂、千聖、蔦谷好位置といった豪華“ムジークプロデューサー“により、ヴォーカル、ロック、ダンスミュージック、ボーカロイドなど様々な姿で現代風にアレンジされた“ムジーク“として再創造されて登場。番組放送時にはこれらが「ムジークコレクション」としてVol.1〜6にわたりCD発売され好評を博し、加えて、これら“ムジーク“のもととなったクラシック音楽の原曲集も連動してリリースされた。

その“ムジーク“となった原曲がこの度新たに、ユニバーサルミュージックが誇るドイツ・グラモフォン、デッカなど以前と異なる音源で新しく全集化され、12月6日(水)リリースされることとなった。今回収録される音源には、番組制作当時、脚本や“ムジーク“を制作するにあたり、スタッフたちが実際に聴いて参考としたものも多く含まれており、まさに作品においての原曲ともいえる内容になっているという。
 
CD全集には、2023年5月に公開された海外映画作品のオリジナル・サウンドトラックに採用され大きな話題となった、ショパンのムジークプロデューサー・EHAMICによる「小犬のカーニバル〜小犬のワルツより〜」も収録。さらに、『クラシカロイド』ファンにとっても大きなサプライズとなった該当曲とともに、多数の異なる演奏家による“原曲”「小犬のワルツ」を収録時間が可能な限り収録する。

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ASCAがワンマンライブを2024年2月27日(火)に東京・Zepp Shinjukuで開催することがわかった。

ASCAは、9月9日(月)にデビュー5周年ワンマンライブツアー『ⅤⅤⅤ』(ファイブファイブファイブ)をスタート。10月6日(金)に東京・新宿BLAZEで同ツアーファイナルを迎えた。公演内では、デジタルリリースされたBURNOUT SYNDROMESとのコラボ曲「KUNOICHI」を熊谷和海をゲストに迎えて披露し、会場の盛り上がりは最高潮に。さらに、翌日より放送開始となるTVアニメ『豚のレバーは加熱しろ』で自身が担当するオープニングテーマ曲「私が笑う理由は」もライブで初パフォーマンスした。

また、ASCAは同ライブ中に2024年2月27日(火)にZepp Shinjukuにてワンマンライブを行うことを明かした。Zeppワンマンが長年の目標であったというASCAの泣き崩れながらの発表に、ファンの目にも思わず涙が。なお、同ライブのセットリストはプレイリストとして配信されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

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10月8日(日)に配信リリースされたVaundyの新曲「トドメの一撃 feat. Cory Wong」から、ミュージックビデオがYouTubeで公開された。

Vaundy

Vaundy

 
 
 

「トドメの一撃 feat. Cory Wong」は、放送中のTVアニメ『SPY×FAMILY』Season2のエンディング主題歌。MVでは、映画『クソ野郎と美しき世界』などで知られる児玉裕一監督がディレクションを担当し、長澤まさみが主演。沈みゆく豪華客船を舞台に、長澤が歌い踊る姿などがモノクロの映像で描き出されている。

Vaundy「トドメの一撃 feat. Cory Wong」ミュージックビデオより

Vaundy「トドメの一撃 feat. Cory Wong」ミュージックビデオより

Vaundy「トドメの一撃 feat. Cory Wong」ミュージックビデオより

Vaundy「トドメの一撃 feat. Cory Wong」ミュージックビデオより

Vaundy「トドメの一撃 feat. Cory Wong」ミュージックビデオより

Vaundy「トドメの一撃 feat. Cory Wong」ミュージックビデオより

Vaundy「トドメの一撃 feat. Cory Wong」ミュージックビデオより

Vaundy「トドメの一撃 feat. Cory Wong」ミュージックビデオより

Vaundy「トドメの一撃 feat. Cory Wong」ミュージックビデオより

Vaundy「トドメの一撃 feat. Cory Wong」ミュージックビデオより

Vaundy「トドメの一撃 feat. Cory Wong」ミュージックビデオより

Vaundy「トドメの一撃 feat. Cory Wong」ミュージックビデオより

Vaundy「トドメの一撃 feat. Cory Wong」ミュージックビデオより

Vaundy「トドメの一撃 feat. Cory Wong」ミュージックビデオより

児玉監督、長澤のコメントは以下のとおり。

 

児玉裕一(監督)

トドメの一撃も、せつない。

 

長澤まさみ(主演)

現場での姿は作品作りにとても熱心な青年。

彼の生み出す世界観は自由で果てしなく現実味を忘れない。

沢山の人を魅了する者が持つその吸引力に私もまた引っ張り上げられた気がします。

夢と現実の狭間の様な心地よい時間を過ごせて幸せでした。

 

 

 

また、同曲を使用した『SPY×FAMILY』のノンクレジットアニメ映像も公開。こちらでは、『NHKみんなのうた「新呼吸」三浦大知』や『King Gnu 傘 official audio』を手掛けた映像作家・ユージン氏が、エンディングアニメ映像の絵コンテ・演出を担当している。

なお、「トドメの一撃 feat. Cory Wong」は、11月15日(水)にリリースされるニューアルバム『replica』にも収録される。

Vaundyは、11月18日(土)宮城・ゼビオアリーナ仙台を皮切りに初のアリーナツアー『Vaundy one man live ARENA tour』を開催する。

 

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2023年10月6日(金)TOKYO DOME CITY HALLにて、ミュージカル『新テニスの王子様』The Third Stageが幕を開けた。今作で描かれるのは「U-17 WORLD CUP(アンダーセブンティーンワールドカップ)」、世界各国との戦いである。我らが日本代表チームが国際色豊かなキャストたちと共に繰り広げる新たな“熱戦”、その模様をレポートしたい。

『テニミュ』の世界で活躍していた中学生たちが、高校生と共に日本代表としてさらなる高みへと挑んでいく姿を描く『新テニミュ』、第3章の舞台はオーストラリア! プレU-17 WORLD CUP(アンダーセブンティーンワールドカップ)となるエキシビジョンマッチを経てのグループリーグ、そして決勝トーナメントと盛りだくさんのメニューが観客を待ち構える贅沢な内容だ。

今作の見どころはやはりアメリカ、ドイツ、フランスといった外国チームの参戦。次々に登場する個性豊かな選手たちは、まさに原作からそのまま飛び出してきたようなビジュアル。個々のプレイスタイルも私たちの予想を遥かに超えるアイデアに満ち溢れ、しかも最後はきっちりとテニスというスポーツの楽しさ、素晴らしさに落とし込まれているのは、さすが『新テニスの王子様』である。原作を読んでいる人には「いよいよ“あれ”が目の前に!」という興奮が、そして本作で初めて新テニワールドに触れる人には「こんなの見たことない!」というサプライズが怒涛のように押し寄せてくるはず。

アメージングな対戦の中、日本チームの面々も確実にまた一歩、進化を遂げていく。特に中学生メンバーは強い相手に揉まれてこその成長が顕著で、そんな彼らを時に突き放し、時に鼓舞し、しっかりと引き上げ見守り、愛情を持って育てている高校生メンバーの在り方もいい。シリーズ史上最も多いと言われる試合数、その様子をアクティブに描きながら、要所要所で特定の人物にフォーカスしその心情も丁寧に掬い上げていく。個人があってこそのチーム、チームがあってこその勝利——目の前で繰り広げられる試合の現実離れした展開と、そこから生まれる青春ストーリーのリアル、この絶妙なバランスが堪らない。

舞台上にいる人間だけでも存分にカラフルでダイナミックな世界観が創れるんだぞ、とばかりに、舞台装置は必要最低限のシンプルさ。また、ステージ前方が少し張り出していることで空間によりワイドな印象が生まれ、“世界の広さ”が体感で伝わってくるよう。頭上に国旗が掲げられ全キャストが群舞するセレモニー的なナンバーもまた、そんな雰囲気を盛り上げてくれた。

どの試合も全く異なる色合いで、それぞれのエンターテインメント性の違いもぜひ堪能して欲しいのだが、そこから決勝トーナメントの日本対フランス戦、越前リョーマ(今牧輝琉)vsプランス・ルドヴィック・シャルダール(DION)のシングル3に突入する流れもメリハリが効いている。互いのプライドを正面からぶつけ合った“ザ・テニス”、魂で挑む日本の侍とフランスの騎士の一騎打ちはひたすらに熱い。そして続く最終試合、真田弦一郎(吉田共朗)vsオジュワール・ドロン(才川コージ)のシングルス2は、太鼓の響きに彩られた“歌なし”の真っ向勝負! この展開も、滾った。

世界で活躍する若き日本人アスリートのニュースに触れることも多くなったが、ミュージカル『新テニスの王子様』The Third Stageはまさにリョーマたちもそういう“今”を生き、“今”を戦っているのだと思わせてくれる時代感がある。また、日本の2.5次元ミュージカルに当たり前に外国人キャストがジョインしている様子に、ジャンルとしてのさらなる可能性の広がりの予感が。「まだまだ序盤」と早くも次の対戦に思いを馳せ世界へ踏み出したテニスの王子様たちと一緒に、私たちもまだまだこの先の大きな夢へと手を伸ばしていきたいと思う。

会見コメント

■越前リョーマ役:今牧輝琉
約2年ぶりの『新テニミュ』本公演に帰ってこられて嬉しいです。リョーマくん、まさかのアメリカ代表になりました。見てくださいこの星条旗のジャージ! 自分自身、見慣れないです(笑)。キャラクターもキャストも国際色豊かで、稽古段階から刺激をたくさんいただいたのでこれはすごい舞台になるんじゃないかと思っていますし、稽古をしてきた僕らですら本番でどうなるか予想がつかない。みなさんと一緒にたくさん驚けるような素敵な舞台にできたらいいなと思います。今回のリョーマは仲間への想いやどれだけ周りの人に成長させてもらってきたかが大きく描かれていますので、そこも楽しみにほしい。また、久しぶりの『新テニミュ』の本公演なので、とにかく「これが『新テニミュ』だぞ!」みたいな感覚を観ているみなさんに思い出してほしいです。劇場の中はオーストラリアです! 本当にU-17 WORLD CUP(アンダーセブンティーン ワールドカップ)を観にきてるんだなという熱い気持ちで、ぜひ『新テニスの王子様』の世界のひとりになったつもりで観にきてほしいです。僕たちがたくさん頑張ってきたことをぶつけていきます!

■平等院鳳凰役:佐々木 崇
全員一丸となって稽古を走り抜けました。ここにいるザックも稽古序盤から長ゼリフを覚えていて、日本人キャストがみんな焦るということがありました(笑)。僕たちも今日ミュージカル『新テニスの王子様』The Third Stageがオープンするのが楽しみです。ミュージカル『新テニスの王子様』The Second StageからThe Third Stageと、とても色濃くバトンが渡ってきました。前作に出ていたキャストの想いも受けてさらに登っていきたいです。また、平等院はシリーズ全体としてのテーマ、“義”“強くあるとは”をとても担っている役だと感じていて、僕自身はそこを常に大切に演じていきたいです。通し稽古も初めて見る光景で、本当に今までにない舞台になっていると感じています。「ここは日本じゃないのでは?」と思うようなシーンもありますし、終演後には「観て良かった。明日も頑張ろう!」と思ってもらえるような舞台になっています。来てくださるお客さまと一緒にこの作品を楽しんでいけることを嬉しく思っています。

■ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク役:ザック・コバヤシ
舞台の経験はありますが、プロとしてステージに立つのは今回が初めてです。稽古が始まる前は「ファンのみなさまのために頑張らなきゃいけない」という気持ちがあり、緊張してうまくキャストの中に入れるかどうか不安だったのですが、みなさんが超優しく、いろいろ手伝ってくれたり教えてくれたので、今ではファミリーになった気持ち。とても感謝しています。ボルクはとても強くて真面目、ストイックなキャラクターですが、首につけているこのネックウォーマーはファンからもらったという設定があって、多分、ファンのみなさんのために頑張るというリマインダーなのかなと。彼のそういう優しい部分も観てもらいたいです。みなさんと一緒に頑張って稽古してきました。熱い試合をお届けしたいと思います。とにかく頑張ります!

■手塚国光役:山田健登
稽古場でそれぞれのチームで向き合ってきた結果が今日から舞台上で出ると思います。早く届けたい気持ちはキャスト一同あったので、自分たちもすごくワクワクしていますし、お客さまにも楽しみにしていてほしいですね。原作の物語を知っている方も観に来てくださると思うんですけど、試合展開を知っている上で「次、どうなるんだろう?」とドキドキした気持ちで観ていただけたら。ドイツチームに入った手塚国光はまだ舞台で誰も演じたことがないという責任やプレッシャーはありますが、楽しみです。個人的な見どころは、青学(せいがく)でいつも手塚が部員たちに言っている言葉を手塚がボルクから言われるシーン。また新たな歴史が刻まれていきます。目を離さず最後まで応援していただけたら嬉しいです。

■プランス・ルドヴィック・シャルダール役:DION
僕は今回が初舞台で、右も左も分からず緊張もしているんですけど、稽古で頑張ってきたことを一生懸命やり、みなさまに楽しんでいただけたらなと思っています。長い歴史がある作品に新しいキャラクターとして出るということで、原作読者の方々のイメージを壊さないように、でも新しいものを見せられたら。原作漫画でもアニメでも見られない、歌ったり踊ったりしている王子をお見せしたいと思っています。プランスは王子なので、気品高く、誇り高く、ピシッとしたキャラなんですが、ルシャボウくん(リョーマ)との試合の中でだんだん熱くなっていくところがお互い中学1年生らしいなと(笑)。可愛らしい部分とかっこいい部分のギャップを感じていただけたら嬉しいです。僕自身子供の頃から観ていたミュージカル『テニスの王子様』の影響でテニスを始めたりもしました。僕が感じたあの感動やワクワク、かっこよさを客席のみなさんにも感じていただけたらと思います。

取材・文=横澤由香

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10月7日(土)、8日(日)、9日(月祝)の3日間にわたり、大阪・ミナミエリア一帯の20会場以上のライブハウスにて、450組以上のアーティストが集結して開催される『Eggs presents FM802 MINAMI WHEEL 2023 25th ANNIVERSARY』が開幕した。

撮影=SPICE編集部

撮影=SPICE編集部

 『FM802 MINAMI WHEEL』(通称『ミナホ』)は、アメリカ・テキサス州オースティンで行われている音楽を中心としたフェスティバル・SXSW(south by southwest)をモデルに、大阪ならではのアイデアを盛り込みながら毎年秋に開催してきたショーケース・ライブ・フェスティバル。初日から、会場となる大阪のミナミエリア一帯は大盛り上がり。

Chilli Beans. 写真提供:FM802、撮影:渡邉一生

Chilli Beans. 写真提供:FM802、撮影:渡邉一生

今年はなんばHatchにて、FM802『MUSIC FREAKS』の新DJに就任した、Maika(Ba.Vo)のChilli Beans.からイベントがスタート。同会場には、カネヨリマサルやThis is Last、LONGMANのほか、初参戦となるかりゆし58らが出演。

カネヨリマサル 写真提供:FM802、撮影:渡邉一生

カネヨリマサル 写真提供:FM802、撮影:渡邉一生

FM802 HEAVY ROTATIONアーティストも多数出演で、23年10月ヘビロアーティストのTOMOOが初日のBIGCATでトリをつとめた。

2日目以降も、帝国喫茶(8日・16:00〜/BIGCAT)などヘビロアーティストも続々登場。さらに、「本当はね、」の累積再生数が1億回を突破するなどシーンを席巻しているヤングスキニー(8日・19:30〜/BIGCAT)、『ミナホ』初出演となる山本彩(9日14:00〜/BIGCAT)など見逃せないライブばかり。

LONGMAN 写真提供:FM802、撮影:渡邉一生

LONGMAN 写真提供:FM802、撮影:渡邉一生

また、初日のBIGCATに出演した阿部真央のほか、GOING UNDER GROUND(8日・16:00~/FANJ twice)、髭(9日・16:00~/ANIMA)、SAKANAMON(9日・17:30~/JANUS)ら周年アーティストも多数ゲスト出演。9日・13:00〜は、デビュー当時に出演したSUNHALLに、20周年を迎えたスキマスイッチがカムバックするので要チェックだ。

This is LAST 写真提供:FM802、撮影:渡邉一生

This is LAST 写真提供:FM802、撮影:渡邉一生

各ライブハウスの混雑状況は、MINAMI WHEEL 2023 アプリでの確認がおすすめ。そのほかにも、BIGSTEP前に設置された人気のガチャガチャなど楽しめるコンテンツもたくさんで、会場すぐ近くのハートンホテル心斎橋には安心の『託児所みなほ‐MINAMI WHEEKー』(各日11:00~20:30(最終受付 19:30)/料金:1名につき1h/1,000-)が設けられるなど安心のサービスも充実しているので、詳細は公式SNSやホームページをチェックしてみよう。

かりゆし58 写真提供:FM802、撮影:渡邉一生

かりゆし58 写真提供:FM802、撮影:渡邉一生

なにより、『ミナホ』出演の気鋭アーティストが、年末恒例『レディクレ』へとステップアップしていくストーリーも今から見逃せない。

『Eggs presents FM802 MINAMI WHEEL 2023』は、10月9日(月祝)まで開催中。

文=SPICE編集部(大西健斗) 写真=FM802

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SOMPO美術館(東京・新宿)にて開催される『ゴッホと静物画―伝統と革新へ』(会期:2023年10月17日(火)〜24年1月21日(日))の招待券を3組6名様にプレゼントします。

※無料鑑賞券の有効期限は2024年1月12日(金)までとなります。ご注意ください。

『ゴッホと静物画―伝統と革新へ』

『ゴッホと静物画―伝統と革新へ』

【応募方法】※X(Twitter)からご応募ください。
①SPICEアートアカウント(@spice_art_)をフォロー
②該当投稿をリポスト

【応募期間】
2023年10月12日(木)23:59まで。

※当選者には、X(Twitter)のDM(ダイレクトメッセージ)で連絡いたします。
※日本に居住されている方(配送先が日本国内の方)に限ります。

ご応募お待ちしております。

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2023年10月7日からTOKYO MX、MBS、BS11にて放送中のTVアニメ『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』のノンクレジットOP映像とノンクレジットED映像が公開された。

ノンクレジットOP映像では上坂すみれが歌うオープニングテーマ「ハッピーエンドプリンセス」にのせて、クスっと笑えるような場面が散りばめられている。TVアニメ本編と同様、ミーアが様々な表情を浮かべながら、ギロチン回避に奔走したり、他のキャラクターたちと交流する姿が描かれており、彼女や本作品らしさ溢れる賑やかな映像に仕上がっている。

ノンクレジットED映像では、カノエラナが歌うエンディングテーマ「Queen of the Night」にのせて、12歳のミーアと20歳のミーアが一緒にお茶をする姿を描かれている。20歳の自分に積極的に話しかける12歳のミーア。一体、どのような会話をしているのか……?2人の会話の内容が気になる映像に仕上がっている。

『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』は餅月望による小説のTVアニメ化。大国・ティアムーン帝国で“わがまま姫”と蔑まれる帝国唯一の皇女・ミーアが、20歳の時、民衆の革命によって断頭台で処刑されたはずが、なぜか12歳の自分にタイムリープ。やり直しの世界で第ニの人生を歩み始めたミーアが保身のために帝国の立て直しを決意し、ギロチン処刑の運命を回避すべく大奮闘する歴史改変ファンタジー。

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