ズーカラデル、3rd Full Album『太陽歩行』リードトラック「筏のうた」MV公開

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札幌出身の3ピースロックバンド・ズーカラデルが、3月6日(水)リリースの3rd Full Album『太陽歩行』のリードトラック「筏のうた」のミュージックビデオを公開した。

今作のリードトラック「筏のうた」は、幻想的なシンセストリングスが際立つ楽曲のエモーショナルさが表現された一曲。

ミュージックビデオは、2020年カンヌ国際映画祭批評家週間部門に選出された映画監督・川添彩がMVの監督を担当した。過去、少女が雪の中に埋もれていたカセットテープを拾い、耳にするズーカラデルの音楽。時を超えて過去から現在の自分へエールを送る姿を表現。冬から春になるように、新たな航海・新たな門出に向かう人々への応援歌としてのミュージックビデオに仕上がっているとのこと。

 

また、3月10日(日)よりスタートする『ズーカラデル 3rd Full Album”太陽歩行”リリースツアー『太陽旅行』』(4月6日福岡公演から4月27日札幌公演まで)のチケットの一般発売が3月9日(土)よりスタートする。その他の公演のチケットはイープラス他にて販売中。

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話題の新曲を最速で知れる、Spotifyの人気プレイリスト『New Music Wednesday』を、ナビゲーターの竹内琢也が深掘りするポッドキャスト『New Music Wednesday [Music+Talk Edition]』。このSPICEでは同番組で紹介されている、プレイリストだけでは知ることのできないエピソードやSpotifyのエディター(プレイリストを構成している人たち)のこだわりをピックアップして掲載。

今週は……Mega ShinnosukeとSkaaiがコラボ新曲をリリースしてカバーに! LANAのニューEP、MFS、Furui Rihoの新曲、現在Adoのバンドメンバーとしてワールドツアーを行っているピアニストのSara Wakui、ゆいにしおのニューアルバムもピックアップ。海外からはファレル・ウィリアムスとマイリー・サイラスのコラボ曲など注目の新作11曲紹介! また紹介アーティストのライブやフェス情報も掲載しているので要チェック。番組への感想やリクエストは「#NMWミュージックアンドトーク」をつけてツイートを!

Mega Shinnosuke「iPhone feat.Skaai」

Mega Shinnosukeの新曲「iPhone feat.Skaai」がリリースになりました。共にEarly Noiseアーティストでもあるこの2組、コラボレーションするのは今回が初となります。Mega Shinnosukeが構築したハイパーポップを感じさせる高速ビートにSkaaiのラップが載った楽曲です。Spotifyではこのリリースを記念してMega ShinnosuukeとSkaaiへのダブルインタビューの模様を収録したpodcastエピソードが配信開始、『New Music Wednesday M+T Edition』ナビゲーターの竹内琢也がインタビュアーを務めています。Mega Shinnosukeは自身初のツーマンツアーを3月から4月にかけて開催予定。崎⼭蒼志、Age Factory、TENDOUJIの出演が決定しています。

(リリース直前にインタビューしました! ぜひ本編を聴いていただきたいんですが……..まず二人の出会いについてはお互い仲が良かったyonawoのメンバーを通して仲良くなったとおっしゃってました。元々アーティストとしてもお互いのことを知っていて、そういうキッカケもありクラブやイベント、ストリートで度々会い仲良くなって自然な形でコラボが実現。サウンドは、2000年代初期のアメリカで生まれたジャージー・クラブの影響なども受けMega Shinnosukeさんが制作。最近だと日本だけじゃなく海外でもヒットしているCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」もそうですし日本のポップシーンでもみられたり、New Jeansの「Ditto」もそうですね。そして、昨年リリースされたMega Shinnosukeさんのアルバム『ロックはか゛わ゛い゛い゛』でも1曲ありましたが、今回も初音ミクを使ったサウンドです。Skaaiさんは今までこういうトラックにのってる印象はないので、すごい新鮮です。インタビューぜひ聴いてください!二人むちゃ仲良くて、ずっと喋ってました。イメージも対照的な二人ですけど、すごい化学反応がおきてました!)

MFS「BINBO」

MFSの新曲「BINBO」がリリースになりました。MFSはSpotifyが2024年に躍進を期待する次世代アーティスト『RADAR: Early Noise 2024』にも選出されたラッパーです。2022年に楽曲「BOW」が世界的人気ゲーム『Overwatch 2』に使用され、アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ、フランス、オーストラリア、 そしてグローバルのバイラルチャートで1位を獲得。2023年はBonbero、LANA、Watsonとの楽曲「Makuhari」がヒット、AwichのEP『United Queens』にも参加しています。2024年に入り1月に「Combo」、2月に「SAICO」と毎月新曲をリリースしているMFS、3ヶ月連続となる今作はMFSのバックDJも務める気鋭のDJ/プロデューサーのRUIがプロデュースを手がけています。4月に1stフルアルバムとなる『COMBO』をリリースすることも発表されています。Spotifyではヒップホッププレイリスト『+81 Connect』のカバーも飾っています。

LANA「Almost 20」

LANAのニューEP「19.5」がリリースになりました。昨年は年明けにSpotifyが2023年に躍進を期待する次世代アーティスト『RADAR:Early Noise 2023』に選出され、その後もスマッシュヒットを連発。Spotifyのヒップホッププレイリスト『+81 Connect』内で2023年に多く聴かれた楽曲が並ぶ『Best of +81 Connect 2023』ではトップ10に「Makuhari」「TURN IT UP – feat. Candee & ZOT on the WAVE」「Bad Bitch 美学 Remix」「BASH BASH – feat.JP THE WAVY」の4曲がリストインし、『POP YOURS 2023』や『SUMMER SONIC 2023』などの大型フェスにも出演しました。

そんな昨年は自身が19歳であることからタイトルを冠したEP「19」をリリースしていましたが、今回の新作EPのタイトルは「19.5」。2024年4月に20歳を迎えるLANAが、ラストティーンとハタチの境目としての感情を”19.5”と題して盛り込んだEPとなります。バレンタインデーにリリースされたLANA初のラブソング「24/7 YOU…」、ラッパーの7が参加した「WE WANT!!! (feat.7)」など全6曲が収録。『New Music Wednesday』には20歳を目前にしたLANAの焦燥感と感情の昂りが炸裂する「Almost 20」がリストインしています。(曲感想〜)。Spotifyではプレイリスト『EQUAL Japan』のカバーを飾っています。

Furui Riho「​SAPPORO TOKYO」

Furui Rihoの新曲「SAPPORO TOKYO」がリリースになりました。Furui Rihoは昨年はSpotifyが2023年に躍進を期待する次世代アーティスト『RADAR:Early Noise 2023』に選出され、年末には「LOA」が『Tokyo Super Hits!』のカバーを飾るなどヒット。今年の2月には三浦大知のニューアルバムにゲストで参加して話題になっていました。楽曲「LOA」でも伝えた、自身が人生のテーマとして掲げるLove One Anotherをタイトルにしたメジャー1stアルバム『Love One Another』を4月3日にリリースすることを発表しており、今作はアルバムからの先行シングルとなります。Furui Rihoは北海道でアーティスト活動をスタートし、現在も東京と北海道を行き来する生活を行っており、今作はその二つの場所がタイトルになっています。「ピンクの髪」「Candle Light」でタッグを組んだA.G.Oと制作しています。Spotifyでは日本の女性アーティストの歌を特集するプレイリスト『Women's Voice』のカバーを飾っています。

ズーカラデル「筏のうた」

ズーカラデルのニューアルバム『太陽歩行』がリリースになりました。「ダダリオ」「ラブソング」「輝き」「ブルー・サマータイム・ブルーズ」「衛星の夜」「秘密」「すごい愛の言葉」「スーパーソニックガール」などの先行でリリースされた楽曲に加えて、インディーズ時代、完全自主制作にて生産されたCD に収録されていた「地獄の底に行こう」や、完全新録の未発表楽曲を収録した全16 曲が収録されています。『New Music Wednesday』には「筏のうた」がリストインしました。Spotifyでは日本のロックシーンの話題曲を集めたプレイリスト『J-Rock On!!』のカバーを飾っています。

ハナレグミ「会いにいこう」

ハナレグミの新曲「会いにいこう」がリリースになりました。今作はJR東海の新CMのテーマソングで、昨年UAが歌唱したテーマソング『会いにいこう』の新バージョンとしてリリースされています。アレンジャーはmabanuaが担当し、吉高由里子が出演した新CMも公開されています。

(2023年からTVCMや、車内チャイムの刷新などを通じて展開されてきたキャンペーンで、東海道新幹線って車内チャイムが昨年からこの「会いに行こう」のメロディに変更になってます。ネットとかでこれまでの歴代のやつとかのってたりするんで、「そういえば確かに!」みたいなのもありますよね。昨年はUAさんの楽曲としてリリースされて、今回はハナレグミさんのボーカルで新verに!)

ファレル・ウィリアムス、マイリー・サイラス「Doctor (Work It Out) [feat. Miley Cyrus]」

ファレル・ウィリアムスの新曲「Doctor (Work It Out) [feat. マイリー・サイラス]」がリリースになりました。『New Music Friday Japan』でカバーを飾り、『New Music Wednesday』にもリストインしています。二人のコラボは2014年にリリースされたファレル・ウィリアムスのアルバム『GIRL』に収録されている「Come Get It Bae」にマイリー・サイラスがゲストボーカルで参加して以来。マイリー・サイラスが2013年にリリースしたアルバム『Bangerz』にはソングライター、プロデューサーとしてファレル・ウィリアムスが多くの曲に参加しているなど、公私共に関係の深い二人の久々のコラボレーションとなりました。

この「Doctor (Work It Out) [feat. マイリー・サイラス]」は、アルバム『Bangerz』のタイミングで制作されましたが、アルバムには入らなかった楽曲です。両者ともに多忙な日々の合間を縫って少しずつ作業を進め、昨年再びセッションをする機会があった際に完成させた作品となります。ファレル・ウィリアムスがメンズ・クリエイティブ・ディレクターを務めるルイ・ヴィトンが、今年1月にフランス・パリで開催した『2024年秋冬メンズ・コレクション』のランウェイでBGMとして使用され、ファンの間で話題となっていました。

Michael Kaneko「maybe」

Michael Kanekoの新曲「maybe」がリリースになりました。2022年にハナレグミ、大橋トリオ、藤原さくら、さかいゆうなどを迎えたコンセプト・コラボ・セカンドアルバム『The Neighborhood』をリリースし、2023年は「Lovers」「1999」「long island iced tea」「Strangers In The Night」をリリース。そして2023年の末にはそれらの楽曲をひっさげ日本7都市とフェスを含むアジア7公演を駆け抜けた『JAPAN&ASIA TOUR 2023』を開催したMichael Kaneko。今作はオルタナティブなデイドリーム・バラードです。Spotifyでは日本のバラードを集めたプレイリスト『メランコリー-Ballads in Blue-』のカバーを飾っています。

Sara Wakui「行間 feat. 中村佳穂」

Sara Wakuiの2ndアルバム『Into My System』がリリースになりました。Sara Wakuiは3歳からピアノを始め9歳から作曲を始めた作曲家、鍵盤奏者で、2022年に自身初のアルバム『Time Wonʼt Stop』をリリース。アルバムからの楽曲が『関ジャム 完全燃SHOW』の蔦谷好位置の『2022年プロが選ぶ年間マイベスト10曲』にランクインするなど大きな評価を受けていました。2023年には『フジロックフェスティバル』に出演、現在はAdoのバンドメンバーとしてワールドツアーを行っています。

今作は、前作と同じくピアノトリオのアンサンブルを軸にギターや弦楽器、ボーカル、ラップをフィーチャーする曲や、自身初制作のトラックでの楽曲も収録されています。客演には中村佳穂、mimiko、ermhoi、ODD Foot WorksのPecoriが参加し、『New Music Wednesday』には中村佳穂が参加した「行間」がリストインしています。(mimiko、ermhoi、pecoriは前作も参加。感想:ピアノの音色と共に踊るかのような中村佳穂の歌声は圧巻! 後半につれてストリングスが差し込まれ壮大に展開され、窓にさす光のような温かみ、希望にも似た輝きが曲を通して伝わってきます)Spotifyではプレイリスト『Modern Jazz Japan』のカバーを飾っています。

ゆいにしお「BFF」

ゆいにしおのニューアルバム『weekday』がリリースになりました。ゆいにしおは2016年に愛知県での弾き語りでアーティスト活動を始めたシンガーソングライターです。2022年10月に1st Full Album『tasty city』をリリースしメジャーデビュー、昨年8月には女性の持つパワーや可能性を最大限に引き出していくプログラムSpotify『EQUAL Japan』のアンバサダーにも選出されています。今作はメジャー2nd Full Albumで、「仕事をして過ごす日々」=weekdayを過ごす中での葛藤や困難を受け入れて、「自分の時間をもっと大切にしよう、人生を楽しもう」という思いが込められています。『New Music Wednesday』には「BFF」がリストインしました。Spotifyでは日本のシンガーソングライターの楽曲を特集するプレイリスト『ブルーにこんがらがって』のカバーも飾っています。

眞名子新「ライリーストーン」

眞名子新の新曲「ライリーストーン」がリリースになりました。眞名子新はルーツであるフォークやカントリーをベースにしたサウンドが特徴のアーティスト。元々”神戸のあらた”で活動しており、その後眞名子新に改名。『New Music Wednesday M+T Edition』では眞名子新としての初のシングル「僕らの大移動」をピックアップしていました。今作はSPACE SHOWER MUSICレーベルからリリースする第1作目となります。

(今年カントリーは凄い海外でもキーワードのひとつ。昨年はアメリカでモーガン・ウォレン、ルーク・コムズ、ザック・ブライアンなどのカントリーのヒットが多かったり、今年に入ってビヨンセがカントリーの曲を出したり、アメリカは元々カントリーが強いんで状況は違いますが……日本でもカントリーをベースにしたこういう素晴らしいシンガーがいるのは嬉しいですね)

文=竹内琢也、Y.SHOGO


『New Music Wednesday [Music+Talk Edition]』とは……

毎週水曜日に、その週リリースされた注目の新曲を中心に更新される、Spotifyのプレイリスト『New Music Wednesday』をさらに深掘りするSpotify公式ポッドキャスト。この番組をチェックすると話題の新曲をいち早く、そして詳しく知ることができて、今の音楽シーンがまるわかりに。あなたの通勤、通学、スキマ時間に無料で聴くことができるので是非チェックを。また番組では、Spotifyアプリの「Q&A」からメッセージやリクエストも募集中。あなたのオススメ曲や思い出ソングが紹介されるかも!? 番組への感想やリクエストは「#NMWミュージックアンドトーク」をつけてツイートを!

SNSでのメッセージテーマは「#今注目している女性アーティスト は?」

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UVERworldが3月6日にリリースしたニューシングル「Eye’s Sentry」のミュージックビデオを公開した。

ストレートな演奏シーンと、移り変わる心情を表したスピード感あふれるミュージックビデオとなっている。

「Eye’s Sentry」は現在放送中のTVアニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』のオープニングテーマとなっており、カップリングには2月よりスタートしたライブツアーでも披露され始めているインスト楽曲「High Light!」と「über cozy universe」(SE)が収録。また、期間生産限定盤には「CORE PRIDE」「一滴の影響」「REVERSI」といった、これまでUVERworldが携わってきた『青の祓魔師』楽曲が全収録され、“青エク盤”ともいえる1枚となる。

 

また、同日に2023年7月30日に日産スタジアムにて男性のみ約7万人を動員し行われた『UVERworld KING’S PARADE 男祭り REBORN at Nissan Stadium』のライブBlu-ray & DVDも発売。真夏の熱狂にあふれたスタジオアム公演を体感できる作品となっている。

なお、UVERworldは現在全国ツアー中。4月11日にはUVERworld初の海外公演となる、ハワイのThe Republikにてツアーファイナルを迎える。

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今年デビュー20周年のJUJUが、本日・3月6日(水)にリリースしたニューシングル「一線」のミュージックビデオをJUJU公式YouTubeチャンネルにて公開した。

「一線」は、現在放送中の、反町隆史主演・テレビ朝日系木曜ドラマ『グレイトギフト』の主題歌。ミステリアスでスリリングなアレンジに、“⼀線”上を揺れ動く焦眉の⼼情を切なく歌い上げるJUJUならではのアッパーチューン。プロデュースは⽶津⽞師、Official髭男dismなど多くのアーティストへ楽曲提供やアレンジ・プロデュースを⾏っているヒットメーカー蔦⾕好位置が担当している。

「一線」ミュージックビデオは、2月17日(土)に開催された『スナックJUJU 東京ドーム店』での初披露の模様を映像化。バンド・コーラス・ストリングス・ホーン隊の総勢14名のミュージシャンと6人のダンサーという豪華編成でのパフォーマンスに加え、東京ドームを埋め尽くした5万人のLEDライトやド派手なレーザーライトで、クールかつスタイリッシュに、それでいて東京ドームの熱狂も感じる事の出来る映像となっているとのこと。

 

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2024年4月6日(土)大手町三井ホールにて『雨が止まない世界なら in 2024』が開催されることが決定した。

俳優兼クリエイター 西川大貴(脚本・演出)と、ジャズピアニスト 桑原あい(作曲)による、ソングサイクル・ミュージカル『雨が止まない世界なら』は、コロナ禍を“雨が降り続ける世界”に喩え、それぞれの場所から同じ雨を見ている人々の物語を集めたオムニバスミュージカル。常に“今、どう届けるか”を大切に、様々な形で発信してきた本作の2024年版は、昨年好評を博したコンサート形式を基に、より作品への没入感にフォーカスした演出に。

西川大貴のほか、阿岐之将一、梅田彩佳、浦嶋りんこ、Ema、大音智海、笠井日向、知念里奈、TENDRE、内藤大希、長谷川開、原田真絢、廣瀬友祐、皆本麻帆、吉田広大と多彩なキャストが歌い紡ぐ。

西川大貴(脚本・演出)コメント

左から 西川大貴、桑原あい

左から 西川大貴、桑原あい

今年の『雨が止まない世界なら』は、より作品への没入感を増した構成でお届けしたいと思います。
こう聞くと…“いわゆる舞台版“とイメージされる方もいらっしゃると思いますが、バリケードやヘリコプターは出てきません。あしからず(笑)
じゃあ「ソングサイクル・ミュージカル」って何なん?とよく聞かれます。
“オムニバス”“短篇集”と言えばそれまでですが、肉あり、魚あり、野菜あり…味の個性が全く違う一品料理をひとつずつ味わっていって、すべてを食した後には、コースメニューとしてのストーリーが感じられる…そんなようなものです。
…え? 余計にわからなくなった? …よし、忘れてください!!
今回は、ミュージカルに限らず様々な出自の豪華アーティストが集結しました。いやー楽しみすぎるでしょ!!!! あの人があれ歌って、この人がそれ歌うのかああああああああ!!! 楽しみすぎるでしょ!?!?
これもソングサイクルならではだと思います。こういう自由度の高いミュージカル表現が出来るのがソングサイクルです!!!! やれちゃうんです。ソングサイクルなら!!!!
素晴らしいバンドメンバーが舞台上で奏でる音楽と共に、2024年の『雨が止まない世界なら』を一緒に体感しましょう。
今年だけの体験を是非お見逃しなく!!!!!

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倉持裕が林遣都を主演に書き下ろす『帰れない男~慰留と斡旋の攻防~』が、4月から東京・本多劇場ほかで上演される。林が演じるのは、気まぐれに親切にした女に招かれた広大な屋敷から、帰れなくなってしまう男。謎めいた屋敷の住人たちに翻弄され、やがて正気を失っていくという。林の初舞台以来8年ぶりの協働となる二人に、新作への思いを聞いた。

ーー新作『帰れない男~慰留と斡旋の攻防~』は心理サスペンスだそうですね。どういった経緯で生まれた企画なのですか?

倉持:プロデューサーに、なるべく少人数で関係性の濃い話を書かないかと言われて、ちょうどわかりやすいエンタメな芝居を書いていた時期だったので、ちょっと不条理というか、不思議な話を書きたいなと思いまして。だったら主人公の妄想、精神世界みたいなものが具現化されていくような話がいいなと考えた時に、頭に浮かんだのが林遣都でした。これはまさに遣都でやる企画じゃないかと。前からずっと「遣都とまたやりたいね」という話もしていたので、その二つが合致したような感じですね。

:お話をいただいて、本当に嬉しくて。僕の初めての舞台は倉持さんが作・演出された『家族の基礎~大道寺家の人々~』(2016)で、また倉持さんの作品に出たいと思っていました。初めての稽古場ですごく濃密な時間を過ごしたことも、本番でお客さんの生の反応を味わえたことも楽しかったんですが、何よりも自分の力の無さを痛感したことが大きかったですね。自分が成長していくためにも、これからも舞台をやっていきたい、やっていかなければと思いました。

(左から)林遣都、倉持裕

(左から)林遣都、倉持裕

ーー『家族の基礎~大道寺家の人々~』では、お互いにどんなことが印象に残っていますか?

:僕は忘れもしない、立ち稽古が始まってすぐの時に、みんなの前で「映像と同じように(芝居を)やっても通用しないから」と言われたことです。

倉持:えっ、僕が言ったの?

:はい。それが今も深く自分の中に刻まれていて。

倉持:全然覚えてないんだけど……ずいぶん偉そうなことを言ったね(苦笑)。

:いえ、それが良かったというか。今も舞台をやるたびに、初舞台で倉持さんが厳しい言葉をかけてくださったことが、自分にとってどれだけ大きなことだったかを実感するんです。その時は怖かったし、悔しさもありましたけど、僕の中にもどこか、そんなふうに自分を奮い立たせてくれる瞬間や、厳しく指導してくれる人を求めていたところがあったんだと思います。きっとこの期間は自分を成長させられる時間になるんじゃないかなと、ワクワクしたのを覚えています。

倉持:僕の記憶にあるのは、遣都がすごく硬かったこと。最初の頃は足音もうるさくて、歩くたびにバンバンバンバン音がして。たぶん初舞台ということもあって、体にすごく力みがあるんだな、時間はかかるだろうけど、演出家として頑張ろうって思ったことを、よく覚えています。

:僕の足音、そんなにうるさかったんですね(苦笑)。

倉持:でも、勘が良いというか、あれよあれよという間に自由になっていく感じがあって、いつの間にか何の違和感もなく、松重(豊)さんと(鈴木)京香さんの息子になっていましたね。自分の予想は良い方に裏切られて、足音がうるさかったのも序盤だけでした。稽古場で他の役者がどういう体の使い方をしているのかを見ながら、どんどん吸収しているのが見て取れたし、声もどんどん出るようになって、これはすごいなと。

(左から)林遣都、倉持裕

(左から)林遣都、倉持裕

:松重さんや六角(精児)さん、京香さんはもちろん、舞台経験豊富な皆さんが本当にいろいろ教えてくださったんです。「舞台って、こういう時間があるんだな」ということにも感動したし、お芝居に真剣に向き合っている人たちの底力みたいなものを間近で見るのも刺激的で、「舞台の世界には、こんなにもお芝居を愛して追求している凄い人たちがいるんだ」と圧倒されました。体の使い方でいうと、京香さんに嫌々引っ張られていくシーンで、僕が本気で嫌がって引っ張られまいとしていたら、倉持さんに「本気でやってどうするんだ。それだと京香さんは引っ張っていけないだろう」と言われて、「そうか。“そう見える”ようにリアクションをコントロールしなきゃいけないんだ」と気が付いて。そういう初舞台での体験が全部、今の自分の基盤になっています。

ーー『帰らない男~慰留と斡旋の攻防~』では、そんな林さんの“硬い”部分がフィーチャーされるのかなと、公式サイトの倉持さんのコメントを読んで感じたのですが。

倉持:そうなんです。最初は緊張によるものもあったとは思うんですが、硬質な印象というのは、林遣都という役者が生来持っている魅力でもあると僕は思っていて。本人はリラックスしているのかもしれないけど、頑固なふうにも見えるし、警戒しているようにも見えるし、ちょっと臨戦態勢というか、「何か来たらいくぞ」と準備しているようにも見える。そういうムードの役者はそんなにいないから、貴重だなと。この間『浅草キッド』(2023)で遣都がやっていた役も、ちょっと鬱々とした感じで、僕が思っている林遣都に通じるものがありました。本当は思っていることがたくさんあるのに、半分も言えない、みたいな。

:僕自身はよくわからないんですが、そういう自分の部分を作品に生かしてくださるというのは、すごく幸せなことだなと思います。自分としてはあまり好きじゃない部分かもしれないんですが、大切にして演じたいです。

ーー作品のモチーフは内田百閒の小説だそうですね。

倉持:不思議な話、幻想的なものって何かな? と考えた時に、内田百閒の短編を思い出したんです。広くて薄暗い屋敷で、男が迷う話。廊下が恐ろしく長くて、女中についていくんだけど、その女中の足が速すぎて見失ってしまうっていう(笑)。その雰囲気が頭にあったので、時代設定も昭和初期でいこうかなと。「お勢」シリーズと同じくらいの時代になりますけど、あれは原作が(江戸川)乱歩なので、芝居のテイストは随分違ってくると思います。今回は推理物や探偵物ではないし、エログロでもないので。

(左から)林遣都、倉持裕

(左から)林遣都、倉持裕

ーー林さんが演じる主人公は、恐ろしく広い屋敷の謎めいた主人やその妻に翻弄される役だとか。

倉持:そうです。ただ、翻弄されるだけだと、どうしても受け身ばかりになって演劇だと沈んでしまうので、「自分は巻き込まれてないぞ」というつもりでいる主人公、自分が主導権を握っているつもりが、後手に回ってしまっているような主人公にしたいなと思っています。シリアス一辺倒な芝居は作りたくないので、それがところどころ滑稽に見えるようにしたいですね。きっと遣都に似合うだろうなと思っています。

:僕は最初、ちょっと不気味な世界の話なのかなと思っていたんですが、プロットを読めば読むほど「人間ってこうだよな」と感じます。僕が演じる男も、自分はそうじゃない、人としてこうありたいと思っているのに、気付かぬところで真逆の行動をとっていたりするところが、すごく人間味があって面白そうだなと。最近、穏やかな日常を送っているので、この幻想的な世界にまっさらな気持ちで入っていって、僕自身も日常を忘れられるぐらい、どっぷり浸かってみたいなと思います。

ーーご自身が主宰する劇団「ペンギンプルペイルパイルズ」では不条理系の作品を発表されていた倉持さん。やはり基本的に、不条理なものが好きだったりするのでしょうか。

倉持:好きですね。エンタメを書くのも楽しいんですけど、僕は“わからないけど面白い”ものが好きなんです。そういうものに憧れて、自分も作りたいと思って、この世界に入ってきた人間なので。ただ“わからないけど面白い”って、すごく高度で難しい。だから挫折の繰り返しで、もちろん自分の力不足もあるんだけど、そういうものってなかなか受け入れてもらえないんだなと諦めていた時期がありました。でもまた最近、希望の光を感じているんです。宮﨑駿監督がご自身のキャリアのこの段階で『君たちはどう生きるか』を打ち出してきたことは、すごく勇気づけられた。そんなこともあって、やっぱり好きなものは好きなものとして、エンタメと同じように作り続けていきたいなと今は思っています。

:僕も、わかりやすいものばかりやることには、どこか「これでいいのかな」と思っているところがあります。だからこそ、舞台を楽しみにしているのかもしれない。演じる側も観る側も“想像すること”を楽しめる場ですし、想像力を養える場だと思っているので。たとえば、この『帰れない男』のチラシだけでも、いろいろな想像ができますよね。ちょっとカッコよくて重厚感があって、どんな話なんだろう? って。でも、タイトルだけフィーチャーしてみると、どこかバカバカしい感じもある。そんなふうに想像の余地があるところに、やっぱり面白さを感じます。

(左から)林遣都、倉持裕

(左から)林遣都、倉持裕

ーー実力派俳優として、どんどん存在感を増している林さん。出演作を決める時に重視していることは何ですか?

:“誰とやるか”というところは大事にしています。僕は最初、人前に立つことが恥ずかしくて、この仕事に向いてないなと思った時期もありました。そんな中で倉持さんをはじめ、表現の仕事をずっと続けていらっしゃる先輩方に出会って、そのたびに自分に足りないものを発見して……。僕はひとつのことを考えると、周りが見えなくなりやすいタイプかもしれませんが、その半面、柔軟でいることで、自分の新しい何かが引き出されるんじゃないかという期待も常に持っていて、今回の舞台でも、ご一緒する皆さんからたくさんのことを習得したいなと思っています。もうひとつ、やっぱり共感してもらえる作品にも惹かれますね。たとえば、人の弱い部分を描いている作品だったり、役だったり……そこに寄り添える役者、人間でいたいというのが、自分の中で結構大きなテーマになっていて。逆に、ただただ楽しめるような作品も好きです。観てくださった方が、何かこう、心が軽くなるような、そんな作品に惹かれるんだと思います。

ーー本作品で林さんが初出演する本多劇場には、どんな印象や思いがありますか?

:それこそ倉持さんの作品を観に行ったり、足を運ぶ機会が多かった劇場です。下北沢自体にも、目の肥えた演劇好きな方が集結する街という印象があるので、そこでどっぷりとお芝居に浸かれると思うと、楽しみでしかないです。

倉持:僕にとっては、やっぱり自分が一番やりたい芝居のサイズに合っている劇場ですね。細かいことも全部伝わるし、稽古場で作ったものや感覚を、そのまんま一番後ろの列まで届けられるサイズなので。きっと役者も、やっていて楽しいと思うし、稽古場でやったことを素直に信じられるんじゃないですかね。稽古場で感じたことを、劇場入りした後にあれこれ修正する必要がないから。

:確かに大きな劇場の仕掛けを使った演出だと、稽古場でできないことがいろいろありますよね。稽古がますます楽しみになりました。稽古場での感覚がより大事になってくると思うので、心して臨みます。

(左から)林遣都、倉持裕

(左から)林遣都、倉持裕

ヘアメイク:竹井 温 (&’s management)
スタイリスト:菊池陽之介

取材・文=岡﨑 香      撮影=中田智章

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2015〜2018年に別冊マーガレット(集英社刊)にて連載された、安藤ゆきによる人気漫画『町田くんの世界』がこの度初めてミュージカル化され、2024年3月29日(金)〜4月14日(日)にシアタークリエ 、4月19日(金)〜4月21日(日)に梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演される。

物静かでメガネ。そんな外見とは裏腹に成績は中の下。アナログ人間で不器用……なのに運動神経は見た目どおりの町田くん。そんな町田くんが周りのみんなを変え、みんなに愛されていく新感覚人間ドラマ。そんな『町田くんの世界』が、東京2020パラリンピック開会式やミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』など幅広いジャンルの演出を手掛けているウォーリー木下のもと、ミュージカル化される。

開幕まで1ヶ月を切った3月5日、都内で行われている稽古場が報道陣に公開され、出演者らによる取材会も行われた。その様子を写真とともにお伝えする。

ミュージカル『町田くんの世界』の稽古の様子

ミュージカル『町田くんの世界』の稽古の様子

ミュージカル『町田くんの世界』の稽古の様子

ミュージカル『町田くんの世界』の稽古の様子

この日、公開されたのはプロローグから1場まで。冒頭の「Colors of Our Hearts」は、全員で歌うメインテーマ曲。「もしかしたら/もしかしたら/今日あなたがくれた微笑みが/鮮やかに世界を塗り替えて」「今日あなたがくれた一言が/灰色の世界を晴らすかもしれないんだ」といった歌詞が心に残る曲で、ウォーリー木下も「素晴らしい曲です。全部が実は詰まってて、今回の『町田くんの世界』を観終わった後にもう1回聴くと、いろんなことがわかるような仕掛けになっている音楽になっています」と解説していた。

ウォーリー木下

ウォーリー木下

音楽・作詞・演奏の和田俊輔

音楽・作詞・演奏の和田俊輔

そして続く「おはようありがとう」という曲では、主人公の町田くんが朝目覚めて、学校にいくまでの平凡な日常を描く。交差点の真ん中で立ち止まってしまったおばあちゃんの手を引いて交差点を一緒に渡ったり、持っていた風船を話してしまった子どものために風船の紐をキャッチしたりと、町田くんの優しさや人となりがギュッと詰めこまれたシーン。

印象的だったのは、舞台機構がひたすらに回転し続ける演出。舞台上の上手と下手にそびえ立つ2つのイントレはブリッジで繋がっている。その舞台機構はグルグルと回転し続け、俳優たちは上へ下へ右へ左へとあちこちからいろいろな役として現れながら、歌ったり芝居をしたり。舞台機構を回すのも基本的には俳優が回しているのだが、そのスピードの調整やタイミングを細かく確認している姿も見られた。この演出が作品全体としてどんな意味を持つのか。全体を通して早く見てみたいと思った。

(右から)演出のウォーリー木下、出演する吉野圭吾、川﨑皇輝、長澤樹、湖月わたる

(右から)演出のウォーリー木下、出演する吉野圭吾、川﨑皇輝、長澤樹、湖月わたる

続いて、質疑応答の時間が設けられた。

ーーご自分の役目と役柄も一言お願いいたします。

川﨑皇輝(以下、川﨑):町田は本当に全人類を皆兄弟・家族と感じて、 本能のままにと言っていいのかわかりませんけども、優しさで周りの人をどんどん包み込んでいって、周りの人の気持ちを温かく染めていく、そんなキャラクターですので、町田くんのある意味人たらしなところを今回は演じさせていただければなと思っております。よろしくお願いします。

長澤樹(以下、長澤):猪原さんは孤独を抱えた、居場所のない女の子なんですけど、町田くんと出会って少しずつ変わって、恋することを知る、居場所を知る女の子になっています。 町田くんに悶々とする日々を送りますが(笑)、その辺をぜひ見ていただけたら嬉しいです。

湖月わたる(以下、湖月):町田くんのお母さん役をさせていただきます。このお母さんは春の日差しのように明るく温かい女性です。我が家はですね、兄弟が6人いる大家族なんですが、 父親が海外出張で長い間不在が続いておりまして。そんな家庭ですので、ちょっと長男の一(はじめ)とお母さんは特別な絆、信頼関係に結ばれているのではないかと思っています。そんな彼が恋をして成長していく姿を母親としてしっかり見守り、 支え、背中を押してあげられたらいいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

吉野圭吾(以下、吉野):僕は健一という役をやらせていただいます。そして、他もたくさんいろんな役を演じるわけなんですけれども、代表して健一のことをいうと……自分の夢を一生懸命叶えようとするんですけれども、それで家庭が崩壊していく……。

川﨑:言葉にするとすごいですね(笑)。

吉野:家庭を崩壊させてしまう。ひかりちゃんという高校生の娘がいるんですけど、それの父親です。はい。

ミュージカル『町田くんの世界』の稽古の様子

ミュージカル『町田くんの世界』の稽古の様子

ミュージカル『町田くんの世界』の稽古の様子

ミュージカル『町田くんの世界』の稽古の様子

ーーウォーリーさんに伺います。この『町田くんの世界』という原作の魅力と、それがミュージカルになることでどのように魅力が膨らむか。そして、主演の川﨑さんの魅力を教えてください。

ウォーリー木下(以下、ウォーリー):原作の『町田くんの世界』は1話1話は割と完結している話なんですけど、言葉がすごく好きな漫画です。最初にそれがありました。で、町田くんという、ちょっと取り留めもないというか、本当にこんな人いるのかな?と思いながら読んでいたんですけど、僕の思いみたいなものは舞台に入れているので、それは見ていただいたらと思ってはいるんですが……本当にこんな子いるのかなと思う子が、きっと本当にいるんだと信じたいなっていう気持ちにすごくさせてもらえる作品で。

最初は普遍的なお話かなと思ったんです。けど、読めば読むほど――つまり、一人の男の子がたくさんの人を変えていくことは多分いつの時代もあるんだけど、今の日本に置き換えて読むと、それはそれでいろんな分断とか差別とか僕たちの中で小さい争いがたくさんあって。それをどうやったら解決できるんだろうとみんな思って生活していて。でもそれが町田くんという存在で変わるかもしれない……みたいなことを考えられると、とても面白いなと思ったので、ミュージカルにするにあたっても、そこを大事にしています。

日本人が歌にして歌って、日本人が演じて作れるミュージカルとしてはすごくぴったりな題材だなという気もしたし、それを今のお客さんに観ていただけるというのも、とてもやる意義を強く感じております。そういう魅力があると思います。

で、川﨑皇輝くんの魅力は、まず第一印象は地頭がいいですね。もちろん戯曲をたくさん読んだり、この作品に向き合うまでにいろんな経験をしたことが大きいとは思うんですけど、どうやったら自分がこの作品に貢献できるか、もっと言うと、現場で楽しくハッピーかつみんなが前向きになれるような空間を作るためには時に厳しいことをしなくちゃいけなかったり、その場で決めなくちゃいけないことたくさんあったりするわけですが、皇輝くんは瞬時にパパパっと決めてやって見せて。今までできないということが一つもないし、それはそういう準備をしてきたんだなという印象がすごくあります。

これからもっともっと大変になっていくので、また新しい川﨑皇輝くんが出てくるような気もしてて。それもすごい楽しみです。

川﨑皇輝

川﨑皇輝

ーー今のウォーリーさんの言葉を受けての感想など聞かせてください。

川﨑:直接自分の印象を言っていただく機会はなかなかないので、お言葉をたくさん言っていただけることは本当に嬉しいなと思いますし、これから出てくる新しい川﨑皇輝っていうのは、なんなんだろう、僕も全然わかってないので、そこはウォーリーさんについていきながら、皆様で見つけていただけたら、僕としてはすごく嬉しいななんて思っています!

ーーシアタークリエで、ミュージカル初主演。稽古を重ねて、今の心境を聞かせてください。

川﨑:クリエはミュージカルを語る上で外せない劇場だと勝手ながら認識をしているんですけども、実際にこのクリエという場で、ミュージカルに出演する、それも主演で出る。最初はそこに驚いたと記憶していて。

とはいえ、劇場自体にはとても馴染みがあります。毎年ちょうどこの時期に事務所主催のライブをクリエをやっているので、毎年伺ってましたし、僕が所属している少年忍者が初めて単独ライブやったのもシアタークリエ。なので、とても思い入れも馴染みもある劇場なんですけども……実際にこの劇場にミュージカルで主演となると、 馴染みのある楽屋、楽屋口、舞台袖、舞台上がきっと見え方が変わるんじゃないかなと予想していて、今ドキドキしてます。

ただ、稽古を重ねる中で、皆さんとご一緒して、本当に皆さん優しくて、温かくて! 偉そうな言葉になっちゃうかもしれないんですけども、本当に皆さん頼もしくて、きっと助けていただきながら最後にやり切れるんじゃないかなと感じてますので、自信を持って挑めたらなと感じています。

ーーお稽古をする中で気づいた、町田くんの魅力を聞かせてください。

川﨑:全員に等しく接するのが町田くんだなと思っていて。そんなことを考えたことが今までなかったんですよね。兄弟も出てくるし、 健一さんみたいな大人も、クラスメートも出てくる中で、ある意味で対応が全く変わらない。それがか町田くんの不思議なところでもあり、これはすごく魅力的だなと思っていて。人によって対応変えないというのは、 演じさせていただく中で気づいた変化だったんですけど、ある意味素敵なとこなんじゃないかなと今では感じています!

ーー座長としてカンパニーを率いていく心境を教えてください。

川﨑:座長としては、今回のフォトセッションのように、全員で並ぶときに真ん中にいるというので、初めて座長を実感してまして。 あんまり「座長だからこうしよう!」みたいなのは、いいのか悪いのかわかんないですけど、深く考えていなくて。ただ、やっぱり座長という場である以上、自分らしく、楽しもうとずっと思っているので、楽しい空気作りに一役買っていけたらなと思いながら、日々稽古させていただいてます。

長澤樹

長澤樹

ーー長澤さんは猪原さんという役の視点から見たときに、町田とはどのような存在に感じていますか。

長澤:猪原さんは居場所がない、孤独な女の子というところから始まっているので、(町田くんは)そこに居場所を与えてくれる人じゃないかなと思って。さっきの歌でもあったんですけど、「あなたがくれた一言が」というように、本当に小さな小さな仕草とか動きに救われてるんじゃないかなと思っているので、そういう意味でも、救世主というのはちょっと言葉違うかもしれないんですけど、そんな存在なんじゃないかなって思っています。

ーー長澤さんご自身はどうですか?例えば、同じクラスに町田くんみたいな人はいてほしいですか?

長澤:いてほしいなって思います。実際にやっていて、町田くんみたいな人で溢れたら、絶対もっと世界が素敵になるんじゃないかなって思うくらいに、町田くんという人は本当に素敵な人だなと。……でも、このお稽古が始まってから、日常を過ごしてるとちょいちょい町田くんみたいな人が、いっぱいいることに気がついて。電車の席を譲ったりとか……ちょっとした町田くんって、きっとみんなの心の中にいるんだろうなと思います。

ーーお稽古が始まってから、長澤さんの中で変わられたことはあるのでしょうか?

長澤:いっぱいありますね。見え方とか考え方とかも含めて色々変わったなと思いますし、自分の中にちょっと優しさを持ちたいなと意識するようになりました。このミュージカルで伝えたいことはたくさんあると思うんですけども、一つは優しさなんじゃないかなと思っているので、まず自分がそれを持つところから始められたらなと思っています。

湖月わたる

湖月わたる

ーーお母さん役を演じる上ですごく1番大事にしていることを教えてください。またお母さんからみて、町田くんの家族はどんな家族ですか?

湖月:今回のカンパニーは11人とスウィング2人の計13人の結構コンパクトなカンパニーでして、もうみんなを子どものように思っています(笑)。毎日みんなのいいところを探したり、しんどくないかな?痛くないかな?と、 愛情を注ぎながら、母親像を作っていけたらいいなと思っています。

今回劇中の子どもたちはですね、 にぎやかな動物園のような家族でございまして。1番上が高校生で生まれたてもいますけれども……5番目の“ケイゴ”という幼稚園児役を吉野圭吾さんが演じます。この演出がですね、これぞウォーリーさんマジックと言いますか、素敵な手法できっと皆さん「愛おしい」と感じていただける家族になっておりますので、ぜひ楽しみにしていてください。

――こんなに優しさに溢れた町田くん。どういう風に育てたら町田くんのような子になると想像されますか?

湖月:今回は出てこないんですけれども、私の旦那さんが一つのことに夢中になる、 爬虫類を愛している研究者なんです。一つのものに対する愛情と言いますか、それがきっと町田くんの中に愛情として伝わっていると思いますし、このお母さんの明るさといいますか、人に好かれて、みんなに太陽の日差しを与えてあげれるようなところもあって…….生活環境ですかね(笑)。ただね、反抗期がないのが心配で。母親としては嬉しいやら、心配やらという感じですけども、でも、きちんと大きな壁にぶち当たって、恋をしてくれるので、ほっとしている感じです(笑)。

吉野圭吾

吉野圭吾

ーー健一という役の他にも色々な役を演じられるとのことで、さまざまなキャラクターを演じる上で難しいなと感じる点や楽しいなと感じる点があれば教えていただければと思います。

吉野:今回のルールとしては役によって衣装を変えたりすることがあまりないので、体一つで次から次へと役を代わってかなきゃいけないんです。なので、これちょっと演技力が試されるなと! これは僕だけではなく、全員そうなんですけど。それが面白さでもあり、うまくできたらいいなと楽しみにしています。町田くんは町田くん役オンリーで、猪原さんはちょっとあるんですよね? 他の役やったりしてますよね? 楽しみですね〜!

ーーすごく和気藹々とされている印象を受けたんですけれども、吉野さんから見て、このカンパニーはどんなカンパニーですか?

吉野:いや、明るい、明るいです。とっても! 多分皇輝くんが持ってるオーラがそうで、これがみんなに伝わって、明るく一丸となって。……今、演劇の限界を超えようとしてるんですね。新しい演劇を見せようとみんなで奮闘してるんです。ウォーリーさんが「演劇はスポーツだ」と言っていますし。そんな感じで楽しくやっています。

ーーウォーリーさん、どういった点で演劇を超えようとされているのですか?

ウォーリー:演劇の限界を超えようなんて、おこがましくて言っていないです(笑)。割と全員で物語を語る形式の演劇で、自分の役だけをやるというよりかは、全編通して1時間50分とか2時間ぐらいになるんですかね。1幕ものですけども、舞台上に基本出ずっぱりで、『町田くんの世界』という物語をみんなで語るわけです。

観てもらいたいのは、物語だけではなくて、やっぱり“俳優”を観て欲しいんですよね。もちろん舞台だから生身の肉体とか生身の言葉とかを感じてもらいたいですし、「あれは一体どこまでがフィクションで、どこまでが俳優さんのリアルなのかな?」なんてことを楽しみながら。でもそれが結局、『町田くんの世界』を作り上げてるという、ぐるぐる回るような仕組みになっています。

取材・文・撮影=五月女菜穂

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YouTubeの動画再生数1位を獲得し、一度聴いたらその音楽がしばらく耳から離れない「ベイビーシャークダンス(Pinkfong's Baby Shark Dance)」などの楽曲を中心に構成されたミュージカル『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』が2024年2月25日(日)の東京・世田谷公演を皮切りに、3月31日(日)の埼玉・川越公演、4月6日(土)の埼玉・大宮公演、4月28日(日)の千葉・松戸公演、4月29日(月・祝)の東京・江戸川公演、5月5月(日)兵庫・神戸公演と上演される。開幕を前に行われたゲネプロ(総通し舞台稽古)を写真と共にレポートする。

『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』のゲネプロの様子

『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』のゲネプロの様子

『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』のゲネプロの様子

『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』のゲネプロの様子

舞台は砂の街「リーフヴィル」。ベイビーシャークは、親友のピンキッツやホギーらと一緒に、宝探しの冒険に出かける。みんなで力を合わせて5つのなぞなぞを解き、ベイビーシャークが見つけた宝物とは——というストーリーが展開される。

「BABY SHARK, DOO DOO DOO DOO DOO DOO」〜♪と歌う「ベイビーシャークダンス(Pinkfong's Baby Shark Dance)」を筆者が初めて聞いたのは長女がお腹にいた頃なので、2020年の始めごろだったと思う。黄色の「ベイビーシャーク」を中心に、青い「パパシャーク」、ピンクの「ママシャーク」たちサメのかぞくが歌い踊る(歌い泳ぐ?)、なんともリズミカルで可愛らしい動画。世界中で大ヒットしているらしいという情報は得ていたが、当時はそれくらいの程度の認識だった。しかし、いざ長女が生まれ、テレビや動画を見せるようになってから、娘もこのベイビーシャークの世界にどハマり。もうすぐ長女は4歳になるが、これまでにアレンジ曲も含めて何十回、いや、何百回と聞いてきたと思う。それぐらい子どもも大人も虜にする名曲である。

『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』のゲネプロの様子

『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』のゲネプロの様子

『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』のゲネプロの様子

『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』のゲネプロの様子

この『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』では、その代表曲「ベイビーシャークダンス(Pinkfong's Baby Shark Dance)」はもちろん、「ブンチキ ブンチキ ブンチキ ブン」♪など、YouTubeで見聞きしたメロディーラインや「Head Shoulders Knees & Toes(あたま、かた、ひざ、あし)」、「Twinkle Twinkle Little Star(きらきら星)」といった童謡などがストーリーの中に盛り込まれている。お話のあらすじは先に述べた通りだが、「5つのなぞなぞ」を解くというワクワクドキドキ感を持ちながらストーリーが展開され、最後には「海を大切に」という教育的なメッセージ性も込められたミュージカルとなっている。

『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』のゲネプロの様子

『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』のゲネプロの様子

『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』のゲネプロの様子

『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』のゲネプロの様子

舞台上には海の中を表現したポップなセットが組まれ、そのセットの後ろのスクリーンにはYouTubeで見慣れた(?)動画が映し出される。舞台上をベイビーシャークやピンキッツ、ホギーらなどのキャラクター、煌びやかな衣装に身を包んだ海の仲間たちが動き、踊り、歌う。それを観るだけで子どもたちはきっと喜ぶと思うし、手拍子をしたり、ダンスをしたり、声を発したりと観客自身が全身を使って楽しめる工夫もなされているので、小さなお子様も最後まで飽きずに楽しむことができるだろう(一部、海賊船の場面で会場全体が暗めの照明になり、ドキドキしてしまうお子様もいるかもしれないが、怖すぎる演出ではないのでご安心を)。

なお、歌は英語の部分もあるが、ストーリーは日本語で進行するので安心できる。『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』を観終わった後に「こんな曲があったね」「あんな場面があったね」とYouTube動画を見ながら振り返るのも楽しい時間になりそうだ。

『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』のゲネプロの様子

『BABY SHARK LIVE! The Hidden Treasure』のゲネプロの様子

上演時間は休憩なしの約65分。公演終了後に客席から舞台を撮影できる時間が設けられていたり、各日最終公演にはベイビーシャークやピンキッツによるお見送りが実施されたり、公演当日にピンキッツ&ベイビーシャークグッズもしくは「海のもの」を身につけていくとスペシャルイラストカードをプレゼントされたりと、企画も盛りだくさん。ぜひ親子で楽しんでみてほしいし、はじめての観劇体験としてもおすすめしたいコンテンツだ。
 

取材・文・撮影=五月女菜穂

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2024年6月~7月大阪・東京にて、藤間勘十郎文芸シリーズ 語りの世界 Vol.1『偐紫田舎源氏』(にせむらさきいなかげんじ)が上演されることが決定した。

「藤間勘十郎文芸シリーズ」もスタートから今年で10年を迎える。コロナ禍で上演が途絶えていたが、この度「語りの世界」バージョンにて再開する。

今回は、江戸後期の戯作者 柳亭種彦・作で、江戸時代最大のベストセラーといわれている『偐紫田舎源氏』を取り上げて、4名の女優の顔合わせに、三味線・筝・鳴物の生演奏とのコラボによる、豪華な語り物としておくる。

きらびやかな『源氏物語』の世界の贋作として、題名に「田舎」をつけることで庶民にも親しみやすく人気を博した本作は、時代を室町時代に置き換え、『源氏物語』における光源氏にあたる、将軍 足利義政の妾腹・光氏(みつうじ)が、敵対する山名宗全をおさえるため、好色遍歴を装いながら、宗全が盗み隠していた足利家の宝を次第に取り戻し、ついには宗全一味を滅ぼした後、京都に戻って将軍の後見役となって栄華を極めるといった長編だ。

この長編の中から物語の発端と「古寺」を、推理小説仕立てにして、藤間勘十郎の歌舞伎様式による構成・演出・音楽。そして、水 夏希が光氏、舞羽美海が黄昏、三林京子が東雲、語り部を北翔海莉(大阪公演)・一色采子(東京公演)が務める。

水 夏希

水 夏希

舞羽美海

舞羽美海

三林京子

三林京子

北翔海莉

北翔海莉

一色采子

一色采子

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3月20日にリリースされるLittle Glee Monsterのニューアルバム『UNLOCK!』より、本日・3月6日に先行配信がスタートした新曲「I Promise You」を1本のマイクで完全生歌生演奏により収録した『1MIC&1TAKE LIVE』を20時にプレミア公開する。

今回の企画ではヴィンテージステレオコンデンサーマイクのAKG C-24を使用し、スタジオ内に1本だけ立てたマイクで6人の歌声・ギター・ピアノすべてを録音。息遣いや音量のバランス、服の擦れる音もそのまま公開するという、視聴者がまるでその場にいるような臨場感を表現したものとなっている。

新曲「I Promise You」はTikTok上で制作の過程を生配信で公開し、どちらの歌詞が好きかなどのアンケート投票を行った「ファンと作り上げた1曲」で、大切な人への言葉にできないほどの想いの強さを包んでくれるような温かいバラード。結婚式や卒業で離れてしまう大切な友人に向けてもぴったりな楽曲に仕上がっている。

 

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福岡ソフトバンクホークスがウエスタン・リーグ公式戦のチケットを販売中だ。3月15日(金)にはタマホーム スタジアム筑後で開幕戦を実施。試合前には「開幕戦セレモニー」として、2023年度の優勝ペナント返還や、松山秀明2軍監督による挨拶が行われる。

『ウェルカム☆ビジターデー』を開催

『ウェルカム☆ビジターデー』を開催

さらに、3月15日の中日ドラゴンズ戦を皮切りに、ウエスタン・リーグに所属する5球団との『ウェルカム☆ビジターデー』も順次開催する。

このイベントでは各日先着1,000名の入場者に、各球団の「マスコットステッカー」を配布するほか、チーム対抗「大縄とび」を実施予定(当日先着受付)。ビジターチームの勝利時には、ヒーローインタビューも行われる。

「マスコットステッカー(中日Ver.)」※画像はイメージ

「マスコットステッカー(中日Ver.)」※画像はイメージ

『ウェルカム☆ビジターデー』の開催日程は以下の通り。

■中日ドラゴンズ戦
開催日:3月15日(金)13:00試合開始
    3月16日(土)13:00試合開始
    3月17日(日)13:00試合開始

■広島東洋カープ戦
開催日:3月26日(火)13:00試合開始
    3月27日(水)13:00試合開始
    3月28日(木)13:00試合開始

※広島東洋カープのマスコット「スラィリー」が4年ぶりにタマスタ筑後に登場(3月26日・27日)

3月26日・27日は、広島東洋カープのマスコット「スラィリー」が4年ぶりにタマスタ筑後に登場

3月26日・27日は、広島東洋カープのマスコット「スラィリー」が4年ぶりにタマスタ筑後に登場

■阪神タイガース戦
開催日:3月29日(金)13:00試合開始
    3月30日(土)13:00試合開始
    3月31日(日)13:00試合開始

※阪神タイガースのマスコット「キー太」が4年ぶりにタマスタ筑後に登場

3月29日・30日・31日には、阪神タイガースのマスコット「キー太」が4年ぶりにタマスタ筑後に登場

3月29日・30日・31日には、阪神タイガースのマスコット「キー太」が4年ぶりにタマスタ筑後に登場

■くふうハヤテベンチャーズ静岡戦
開催日:4月2日(火)13:00試合開始
    4月3日(水)13:00試合開始
    4月4日(木)13:00試合開始

なお、オリックス・バファローズとの『ウェルカム☆ビジターデー』は6月に実施される予定だ。

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読売ジャイアンツは4月24日(水)~5月1日(水)に東京ドームで開催する試合の「レジェンズシート」について、解説を担当するOBを発表した。

「レジェンズシート」とは3塁側内野席の前方エリアにある席種で、“レジェンズ”こと球界のOBによる解説を専用イヤホンで聴きながら試合を観戦できる。さらに、レジェンズに質問することも可能。同シートのチケットを購入すると、試合後のグラウンドに下りられる「アフターゲームオープンフィールド」の参加権などが当たる抽選にも参加できる。

対象試合の日程と解説者は下記の通り。なお解説はジャイアンツOBと対戦球団のOBが、各試合でそれぞれ1名ずつ担当する。

・4月24日(水)中日ドラゴンズ戦(カテゴリⅠ)……岡島秀樹氏・荒木雅博氏
・4月25日(木)中日ドラゴンズ戦(カテゴリⅠ)……宮本和知氏・山﨑武司氏
・4月29日(月・祝)東京ヤクルトスワローズ戦(カテゴリⅡ)……仁志敏久氏・飯田哲也氏
・4月30日(火)東京ヤクルトスワローズ戦(カテゴリⅠ)……広沢克実氏・荒木大輔氏
・5月1日(水)東京ヤクルトスワローズ戦(カテゴリⅠ)……清水隆行氏・川崎憲次郎氏

※解説担当のOBは変更になる場合あり。
※OB名はジャイアンツ、対戦球団の順。

座席は3塁側内野席の前方エリアで、料金はカテゴリⅠで14,500円、カテゴリⅡで15,000円となっている。

座席は3塁側内野席の前方エリアで、料金はカテゴリⅠで14,500円、カテゴリⅡで15,000円

座席は3塁側内野席の前方エリアで、料金はカテゴリⅠで14,500円、カテゴリⅡで15,000円

3塁側内野席前方エリアからの眺め

3塁側内野席前方エリアからの眺め

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4月13日(土)・14日(日)に横浜アリーナ(神奈川県)で開催される『L'Arc~en~Ciel ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND』ファンクラブ会員限定公演の模様を、全国各地の映画館にLIVE VIEWINGすることが決定した。

L’Arc~en~Cielは、2022年5月の結成30周年を記念して開催した東京ドーム2Days公演『30th L'Anniversary LIVE』以来、4人がステージで揃い、メンバーとファンにとって、念願の声出し解禁ライブとなる。

今回のツアーは「UNDERGROUND」というコンセプトを掲げ、国立代々木競技場第一体育館を皮切りに開催され、横浜アリーナでのファンクラブ会員限定公演にて全15公演を締めくくる。

このファンクラブ会員限定のライブを、本公演同様に<ファンクラブ会員限定LIVE VIEWING>として全国各地の映画館に生中継で届けられる。

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2024年4月に開講する演劇の学び場『コクーン アクターズ スタジオ』(主催:Bunkamura)では、Bunkamuraシアターコクーン芸術監督の松尾スズキをはじめとした7名の常任講師によるレッスンの他に、豪華なゲスト講師を迎えた多彩なジャンルの「特別ワークショップ」を行う。この度、全講師が決定した。

すでにゲスト講師として井上芳雄、鵜山仁、黒田育世、茂山逸平、友枝雄人の5名が発表されているが、さらに3名のゲスト講師が決定。

新たに決定したのは、キングオブコント 2013のチャンピオンであり、芸人の枠にとらわれず舞台の作・演出や漫画家としても活躍中の劇団かもめんたる主宰の岩崎う大。映画監督デビュー作である『モテキ』にて日本アカデミー賞を受賞、シアターコクーンでは『マシーン日記』(2021年/作・松尾スズキ)の演出を務めるなど、映像・舞台など多くの話題作を手掛けてきた大根仁。数々の映画・テレビ・舞台などで殺陣やアクションの指導を行ってきたJAE(ジャパンアクションエンタープライズ)から活躍中の現役アクションディレクターに指導してもらう。

「特別ワークショップ」では、総勢8名のバラエティ豊かなゲスト講師より、俳優として様々な現場役立つスキルを学ぶ。

『コクーン アクターズ スタジオ』は、いよいよ2024年4月1日開講となる。常任講師およびゲスト講師による授業レポートなども随時公開予定。また、2025年3月には、第1期生による有観客の発表公演をシアターコクーンにて実施予定。今後の動向について注目しよう。

特別ワークショップ ゲスト講師  プロフィール

(追加発表・五十音順)

■岩崎う大
かもめんたるとしてキングオブコント 2013で優勝。劇団かもめんたるを主宰し、作・演出を務める。劇団かもめんたる第8回公演『GOOD PETS FOR THE GOD』にて、第64回岸田國士戯曲賞にノミネートされ一躍演劇界にて脚光を浴びる、第9回公演『君とならどんな夕暮れも怖くない』にて、第65回岸田國士戯曲賞に2年連続ノミネートされる。
近年の主な脚本・演出作品に、『ゾンビいまさら』(24)、『S.ストーリーズ Vol.2』(23)、『奇事故』(23)、『S.ストーリーズ』(22)、『スルメが丘は花の匂い』(22)など。著書に『ピンクスカイ』『偽りなきコントの世界』、漫画作品に『マイデリケートゾーン』がある。

■大根仁
1968年生まれ。テレビドラマ『モテキ』『共演 NG』『エルピス–希望、あるいは災い–』などの話題作を数多く手掛ける。2011年に劇場版『モテキ』で映画監督デビュー。その他の作品に『バクマン。』『SCOOP!』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』など多数。 2019年に外部演出家として初めてNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に参加。『モテキ』で第35回日本アカデミー賞話題賞 作品部門、『バクマン。』で第 39 回日本アカデミー賞優秀監督賞、第25回日本映画批評家大賞監督賞、『エルピス–希望、あるいは災い–』で第60回ギャラクシー賞テレ
ビ部門 大賞など多くの賞を受賞。2023 年に自身初の3DCGアニメーション作品『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』の脚本・監督を手掛け、シリーズ最高の大ヒットとなる。2024年には最新作ドラマ『地面師たち』(Netflix シリーズ)の配信を控えている。

■JAE(ジャパンアクションエンタープライズ)
1970年の創業。千葉真一が、世界で通用するアクションスター・スタントマンを育成・輩出するために創設したジャパンアクションクラブを母体とする組織。金田治が代表を務め、日本のアクション・スタントのパイオニアである俳優・スタントマンが所属『仮面ライダーシリーズ』や『スーパー戦隊シリーズ』などにも数多く参加。アクション俳優・スタントマンの育成、マネジメントのみならず、映像、演劇、各種イベントの企画、構成、演出も手掛け、積極的なプロモーションも行っている。アクションディレクターとして、諸鍛冶裕太・宮崎剛・青木哲也・高木英一・おぐらとしひろ・渡辺淳・六本木康弘・藤井祐伍・中村健太(京都)が在籍し、シアターコクーンでも数々の作品のアクション指導を手掛けている。

(第一弾発表・五十音順)

■井上芳雄
福岡県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科在学中の 2000 年にミュージカル『エリザベート』皇太子ルドルフ役で鮮烈なデビューを果たす。以降、高い歌唱力と存在感で数々のミュージカルや舞台を中心に活躍。コンサートの開催、音楽・バラエティ番組への出演他、近年ではMCを務めるなど活動の場を広げている。TBSラジオ『井上芳雄 by MYSELF』(毎週日曜)、BS-TBS『美しい日本に出会う旅』(毎週水曜)、NHK 総合『はやウタ』(司会)、日本テレビ系『行列のできる相談所』(MC)、WOWOW「生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』」(司会)放送中。2023年3月、初のオリジナル・アルバム『Greenville』を発売。

■鵜山仁
1953年、奈良県生まれ。慶應義塾大学文学部フランス文学科卒業、舞台芸術学院を経て文学座附属演劇研究所に入所。現在、文学座演出部所属。2007年9月から2010年8月まで新国立劇場の第4代演劇芸術監督を務める。1989年に芸術選奨文部大臣新人賞、2002年に紀伊國屋演劇賞、2004年、10年、16年に読売演劇大賞・最優秀演出家賞。2010年に芸術選奨文部科学大臣賞、20年に紫綬褒章、21年に毎日芸術賞を受賞。主な演出作品に『グリークス』(文学座)、『父と暮せば』(こまつ座)、『ヘンリー六世』『リチャード三世』『ヘンリー四世』『ヘンリー五世』『リチャード二世』(新国立劇場)など。最近の作品に『夏の夜の夢』(文学座)、『尺には尺を』・『終わりよければすべてよし』(新国立劇場)、『連鎖街のひとびと』(こまつ座)、『二階の女』(NLT)等がある。

■黒田育世
6歳よりクラシックバレエを始め、1997年渡英、コンテンポラリーダンスを学ぶ。2002年自身が主宰を努めるダンスカンパニーBATIKを設立。バレエテクニックを基礎に、身体を極限まで追いつめる過激でダイナミックな振付は、踊りが持つ本来的な衝動と結びつき、ジャンルを超えて支持されている。国内外での活動に加え、ベネツィア・ビ エンナーレ、サラゴサ万博、SIFAなど海外フェスティバルからの招聘も多数。またアヴィニョン演劇祭のオープニング作品にダンサーとしても出演。金森穣率いるNoism05、飴屋法水、古川日出男、笠井叡、野田秀樹、串田和美など様々なアーティストとのクリエーションも多い。第9回日本ダンスフォーラム賞(15)、第4回日本ダンスフォーラム賞(10)、舞踊批評家協会賞(06)を受賞。近年の主な振付作は、『YSee』『波と暮らして』『ラストパイ』(23)、『ウエンディ&ピーターパン』(21)、『民衆の敵』(18)、『アメリ』(17)、『るつぼ』(16)など。

■茂山逸平
4歳の時『業平餅』の童にて初舞台。その後『千歳』『三番三』『釣狐』を披く。1994年に、宗彦、茂と「花形狂言少年隊」を結成し活躍。また 2000 年より心・技・体、教育的古典狂言推進準備研修錬磨の会=「TOPPA!」を千三郎、正邦(現 千五郎)、宗彦、茂、童司と共に主催し、活動。スペイン等の海外公演にも参加。その一方で、東映映画『将軍家光の乱心・激突』の竹千代役で出演。NHK連続テレビ小説『京、ふたり』『オードリー』『ごちそうさん』他、舞台・CMと数々出演。企画製作そして出演までを自分たちでおこなう「Cutting Edge KYOGEN」を通し、狂言の魅力を存分に味わっていただき、自らの芸を磨くことを目的として活動。2009年より日本舞踊、尾上流家元三代目尾上菊之丞と『逸青会』を、落語家三代目桂春蝶と『春蝶・逸平の一緒に遊びま SHOW!』を主催。その他新国立劇場『てのひらのこびと』等現代劇に出演。

■友枝雄人
シテ方喜多流能楽師。1967年生まれ。故友枝喜久夫の孫、友枝昭世の養子。故喜多実、友枝昭世に師事。重要無形文化財総合指定保持者。3歳で初舞台『鞍馬天狗』花見。10歳で初シテ『経政』。1994年『猩々乱』、2002年『道成寺』、2005年『石橋 赤獅子』、2010年『翁』、2011年『望月』、2021年『石橋 一人獅子』を披く。五蘊会主宰。2009年小学館白洲賞受賞。慶應義塾大学経済学部卒業。公益財団法人能楽協会会員。

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2024年5月30日(木)~ 6月4日(火)新国立劇場 オペラパレスにて、新国立劇場 2023/2024 シーズンオペラ『コジ・ファン・トゥッテ』が上演される。

本公演は、モーツァルトが、男女の愛の真実を極上の音楽で描いたオペラ『コジ・ファン・トゥッテ(女はみんなこうしたもの)』。『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』と並ぶ、モーツァルトのオペラ代表作のひとつだ。

新国立劇場『コジ・ファン・トゥッテ』より          撮影:三枝近志

新国立劇場『コジ・ファン・トゥッテ』より          撮影:三枝近志

二人の青年が恋人の愛情を試す賭けに挑戦、ついに女たちが誘惑に陥落するというストーリーが、女声二重唱、男声二重唱、男女の二重唱に三重唱、四重唱……と数々の重唱で綴られるアンサンブル・オペラの本作。今ではモーツァルト最高の恋愛喜劇として人気を博している。心の機微を伝える名曲揃いで、姉フィオルディリージの「岩のように」「お願い、許して恋人よ」、デスピーナの「女も15になれば」、フェルランドが愛を歌う「愛しき人の愛のそよ風は」といった美しいアリア、姉妹の「私はあの栗毛の方がいいわ」、クライマックスでついにフィオルディリージがフェルランドを受け入れる「間もなく私は婚約者の腕に」と、胸染み入る珠玉の音楽の宝庫でもある。

新国立劇場『コジ・ファン・トゥッテ』より           撮影:三枝近志

新国立劇場『コジ・ファン・トゥッテ』より          撮影:三枝近志

『コジ・ファン・トゥッテ』は2組のカップルとこの恋愛ゲームの仕掛け人の老哲学者アルフォンソ、そして恋愛指南役の小間使いデスピーナと、6人の歌手皆が重要な役。いわば全員主役のアンサンブル・オペラ。姉妹役として出演するのは、『トゥーランドット』リュー、『仮面舞踏会』オスカル、『カルメン』ミカエラなどの役でミラノ・スカラ座、英国ロイヤルオペラ、フェニーチェ歌劇場など著名劇場で大活躍するセレーナ・ガンベローニと、モーツァルトやベルカントを得意とするメゾソプラノで、このミキエレット版の2011年の初演でも同役を歌ったダニエラ・ピーニ。対する恋人の若者二人には、プエルトリコから世界第一線へ躍り出たテノールの新スター、ホエル・プリエトと、米国でキャリアを築きセイジ・オザワ松本フェスティバル『エフゲニー・オネーギン』を皮切りに重要な役に出演を重ね、評価も人気も爆発的に上昇中のバリトン大西宇宙。

フィオルディリージ役:セレーナ・ガンベローニ(ソプラノ)

フィオルディリージ役:セレーナ・ガンベローニ(ソプラノ)

ドラベッラ役:ダニエラ・ピーニ(メゾソプラノ)

ドラベッラ役:ダニエラ・ピーニ(メゾソプラノ)

フェルランド役:ホエル・プリエト(テノール)

フェルランド役:ホエル・プリエト(テノール)

グリエルモ役:大西宇宙(バリトン)

グリエルモ役:大西宇宙(バリトン)

小間使いデスピーナ役は、スーブレッド(『フィガロの結婚』スザンナや『こうもり』のアデーレなどの軽く快活なソプラノの役)はもちろん、『ペレアスとメリザンド』イニョルドや『ボリス・ゴドゥノフ』クセニアで高評を得るなど進境著しい九嶋香奈枝。哲学者ドン・アルフォンソ役はナポリ出身の実力派バッソ・ブッフォ、フィリッポ・モラーチェが出演する。

デスピーナ役:九嶋香奈枝(ソプラノ)

デスピーナ役:九嶋香奈枝(ソプラノ)

ドン・アルフォンソ役:フィリッポ・モラーチェ(バス・バリトン)

ドン・アルフォンソ役:フィリッポ・モラーチェ(バス・バリトン)

指揮は2020年のシーズン開幕公演『夏の夜の夢』を大成功に導いた飯森範親が務める。

指揮:飯森範親

指揮:飯森範親

また、演出を務めるのはイタリアの演出家ダミアーノ・ミキエレット。世界中のオペラハウスで大胆な演出を発表して話題を巻き起こし続ける売れっ子演出家で、その演出は、設定の読み替えで観客を驚かせながらも、登場人物の心理に寄り添った丁寧な読み込みで、作品の本質を捉えるものと高く評価されている。

新国立劇場『コジ・ファン・トゥッテ』より           撮影:三枝近志

新国立劇場『コジ・ファン・トゥッテ』より          撮影:三枝近志

2011年に演出したこの『コジ』では、モーツァルトが指定した18世紀のナポリの海辺でなく、現代のキャンプ場を舞台に設定。斬新ながら、テキストに忠実な的を射た展開でモーツァルトの傑作に新たな息吹を吹き込み、開幕するや「キャンピング・コジ」の愛称で大人気となった。

新国立劇場『コジ・ファン・トゥッテ』より         撮影:三枝近志

新国立劇場『コジ・ファン・トゥッテ』より         撮影:三枝近志

新国立劇場『コジ・ファン・トゥッテ』より         撮影:三枝近志

新国立劇場『コジ・ファン・トゥッテ』より         撮影:三枝近志

幕が上がるとそこは針葉樹の巨木が立ち並び、苔の薫りまで漂うような深い森。この森は木漏れ日から夕暮れ、闇へと刻々と情景が変化し、思わず感嘆の声が上がるほどの美しく深遠な世界。ストーリーが始まるや、キャンプグッズに本物のクルマ、パンクなバイク野郎への瞬時の変身と、遊び心いっぱいの小道具やファッションが回転舞台に続々と登場するのも注目ポイント。リアルなだけでなく、時々仕込まれた舞台ならではのユニークな趣向も楽しさいっぱい。若者たちの喧騒に男女の見定め合い、テントの張り場所を巡る小競り合いに、水遊びに興じながらの恋愛談義、深い闇の中の焚火……「キャンプあるある!」の楽しい仕掛けが満載だ。

さらに観客を唸らせるのが、ミキエレットが提示した『コジ』の結末。老哲学者の思惑通り若い女が心変わりし、現場を押さえられた末に唐突に「目が覚めた」と男の懐に戻って大団円……という原作を引っくり返した結末の演出に、快哉を叫んだ観客は多数。

新国立劇場『コジ・ファン・トゥッテ』より         撮影:三枝近志

新国立劇場『コジ・ファン・トゥッテ』より         撮影:三枝近志

共感を呼んでやまないミキエレットの「キャンピング・コジ」は、劇場で、極上の音楽とドラマ展開をとことん楽しんでもらいたいエンターテインメント作品となっている。

【あらすじ】
青年士官のグリエルモとフェルランドは、美しい姉妹フィオルディリージとドラベッラとそれぞれ婚約を交わしている。老哲学者のドン・アルフォンソにそそのかされ、ふたりは恋人の貞節について賭けをすることに。出征するふりをして偽りの別れを演じた後、別人に変装して姉妹を口説くふたり。姉妹の心は次第に揺らぎ、ドラベッラがグリエルモに、さらにフィオルディリージもフェルランドの口説きに陥落してしまう。入れ替わった2組のカップルの結婚式が行われるところに、軍隊(婚約者)の帰還が告げられる。

 

 

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2024年6月22日(土)~7月21日(日)までナイロン100℃にとって“ホームグラウンド”である下北沢 本多劇場にて上演、さらに新潟・兵庫・北九州にて、ナイロン100℃ 49th SESSION『江戸時代の思い出』が上演されることが決定した。

本作は、劇作家・演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチ主宰の劇団ナイロン100℃が結成30周年記念公演第二弾として上演する新作公演。

昨年2023年2〜3月に結成30周年記念公演第一弾として下北沢 ザ・スズナリにて上演したレトロホラー『Don't freak out』に続く本公演は、劇団初の時代劇。

チラシビジュアル 表面

チラシビジュアル 表面

公開されたチラシビジュアルでは、漫画家・松田光市によるカラフルさと癖のあるキャラクターたちが目を引くイラストと、江戸時代の武士、町人、花魁に扮し凛々しい様子の出演者たちの躍動感ある写真が並んでおり、ナイロン100℃ならではの一筋縄ではいかない時代劇を予感させるものになっている。

出演には、三宅弘城、みのすけ、犬山イヌコ、峯村リエ、大倉孝二、松永玲子、安澤千草、藤田秀世、喜安浩平、眼 鏡太郎、猪俣三四郎、水野小論、伊与勢我無、木乃江祐希の劇団員に加え、客演として池田成志、坂井真紀、山西惇の実力派が集結。

チラシビジュアル 中面

チラシビジュアル 中面

『江戸時代の思い出』は一体誰のどんな思い出なのか?

本格時代劇かナンセンスコメディか……全貌が見えない“ナイロン100℃初の時代劇”を期待して待ちたい。

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2024年5月2日(木)~4日(土祝)下北沢・北沢タウンホールにて、音楽劇『瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々』が上演されることが決定した。

日本で生まれ、100年以上歌い紡がれてきた「故郷」「朧月夜」「荒城の月」といった、誰もが知る日本の“唱歌”。その中には誰もが知っているものの作者不詳の曲がある。『瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々』は、なぜ作者不詳の歌が生まれたのか、という謎を“If”で解きほぐし、明治の作曲家の情熱と友情を懐かしい旋律でつづった音楽劇だ。

2014年の初演時は脚本を務めた登米裕一が演出も行い、岡野貞一役を原田優一、幸田幸役を和音美桜、瀧廉太郎役を鯨井康介、フク役を石川由依、基吉役を日栄洋祐、野口貞一役を佐野瑞樹が務め、草月ホールにて上演。2015年、2016年の演出は板垣恭一、2015年はキャストとして、原田、和音、佐野の初演メンバーに加え、新垣里沙、兼崎健太郎、白又敦が参加し、2016年は初演から引き続き、原田、佐野と再演からの白又のほか、愛加あゆ、和田琢磨、星野真里、服部武雄(白又とWキャスト)が加わった。今回、8年振りの再演となる。

2024年の上演は、数々のミュージカルの脚本・演出を手掛ける藤倉梓が演出、岡野貞一役を大久保祥太郎、幸田幸役を音くり寿、瀧廉太郎役を新正俊、フク役を梅田彩佳、基吉役を塩田康平、野口貞夫役を小出恵介が務める。唱歌を紡ぐピアノは、西寿菜が演奏する。

演出:藤倉梓コメント

以前上演されていた時から気になっていたこの作品。だって瀧廉太郎だし、タイトルが面白そうだし、「もしも」の物語らしいので。…残念ながら拝見する機会に恵まれなかったのですが。
史実と「もしも」が掛け合わされた作品は個人的に好きなんです。実在した方や時代に想いを馳せ、できることならおなじ所に辿り着きたいとのぞみ手を伸ばさんとするプロセスとか。観てて、「そうだよね、そうだったかもしれないよね!」とワクワクできるところとか。
今回のカンパニーでどんな『瀧廉太郎~』をお届けできるか、ワクワクしながら手を伸ばさんと進んでゆきたいと思います。

岡野貞一役:大久保祥太郎コメント

長年愛されてきた唱歌が各所に散りばめられた音楽劇です。瀧廉太郎、そしてその友人や知人が何を思い、何を感じていたのか、日本語の美しさと音楽の素晴らしさと共にお届けします。8年ぶり4回目の上演。お楽しみに。

野口貞夫役:小出恵介コメント

文部省の役人役、野口を務めさせて頂く事になりました小出恵介です。
時は明治、開国気運高まる日本からひと月の船旅を経てたどり着いたドイツでの音楽を取り囲んだ一つの群像寓話。
此方も想いを馳せ演じてまいりたいと思います。

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劇団☆新感線の話題の舞台を映画館で上映する《ゲキ×シネ》が、20周年を迎えることを記念し展開中の『ゲキ×シネ20th記念プロジェクト』。第二弾として発表されていた『GEKI×CINE 20th☆Tour』の上演詳細が発表となった。

『GEKI×CINE 20th☆Tour』は、2004年〜2023年までにゲキ×シネとして映画館で上映されてきた全26作品を毎週火・木曜日に連続で上映するもの。ゲキ×シネの聖地である新宿バルト9をはじめ、T・ジョイ系列館を中心に上映される。

まず、前期では全作を6つのカテゴリーに分けて4月30日(火)より全国16箇所で上映開始。そして、後期では「ゲキ×シネ総選挙」で選ばれた10作品のアンコール上映『GEKI×CINE セレクト10』を11月19日(火)より全国21箇所で開催する。また、本企画を記念して26作品のラインナップ映像を新たに制作。劇団☆新感線珠玉の26作品を、映像・音声ともにスクリーン用に編集・ミックスしたもので『ゲキ×シネ』作品を一挙に楽しめる。

次へ(SHIFT+N) 100回見ても飽きない映画|[映画紹介]20:09 0:15 / 7:20 GEKIxCINE Official 『GEKI✕CINE 20th☆Tour 』26作品ラインナップ映像

さらに、『GEKI×CINE 20th☆Tour』の乗車券(ムビチケ前売券)の発売も決定。新幹線(新感線)の回数券をイメージしたデザインだ。Tourの上映作品をお得に楽しめる6枚セット(10,800円(税込))、3枚セット(5,400円(税込))の2種類を、乗車券を封入する乗車券袋付きで3月8日(金)より販売。さらに、乗車券6枚セットにはスタンド式ゲキ×シネミニポスターが購入特典としてもれなくプレゼントされる。

そのほか、ゲキ×シネ20周年を記念して、ゲキ×シネオリジナルグッズ「ちびキャラ☆アクリルスタンド」が特別販売されることが決定。ちびキャラは、ゲキ×シネ『狐晴明九尾狩』公開時に初めて誕生したもので、以降『神州無頼街』、『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』のゲキ×シネ公開時にも作品のキャラクターに因んだ可愛いちびキャラたちが続々誕生している。今回は、ゲキ×シネ最新作『天號星』でも、古田新太演じる藤壺屋半兵衛〈ふじつぼや はんべえ〉と、早乙女太一演じる宵闇銀次〈よいやみ ぎんじ〉、そして早乙女友貴演じる人斬り朝吉〈ひときり あさきち〉のちびキャラが初お目見えとなる。

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2024年9月8日(日)~30日(月)PARCO劇場(福岡・大阪・新潟公演あり)にて、舞台『ワタシタチはモノガタリ』が上演されることが決定した。

劇団iaku主宰の横山拓也は、近年、劇団俳優座『猫獅子になる』(演出:眞鍋卓嗣 2022年 読売演劇賞大賞優秀作品賞受賞)、新国立劇場『夜明けの寄り鯨』(演出:大澤遊 2022年)、世田谷パブリックシアター『う蝕』(演出:瀬戸山美咲 2024年)など外部公演への書き下ろし依頼が絶えることなく、また自身が主宰する劇団iaku『モモンバのくくり罠』(2023年)では、第27回鶴屋南北戯曲賞を受賞、劇作家としての高い評価を得た。パルコは、そんな横山拓也の才能にいち早く注目し、『仮面夫婦の鑑』(PARCO STAGE@ONLINE 2020年)、『目頭を押さえた』(演出:寺十吾 2021年 東京芸術劇場シアターイースト)、『粛々と運針』(演出:ウォーリー木下 2022年 PARCO劇場)を上演してきた。

そしてこの度、 PARCO劇場への初の書下ろし作品を上演することとなった。現代の社会や家族の問題をモチーフにすることが多い横山作品だが、今回はファンタジックなラブ・コメディに挑む。

演出は、雷ストレンジャーズを主宰し、翻訳・演出をつとめた『チック』で2018年、第25回読売演劇大賞優秀演出家賞、小田島雄志翻訳戯曲賞を受賞、また劇団四季の『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の演出を手掛ける等、大活躍中の小山ゆうなでおくる。

そして出演は、いまや映像、舞台、ジャンルを問わず多くの人を魅了、クリエーターからも一目をおかれる江口のりこ。個性際立つ確かな演技力が光り、映画『事故物件 恐い間取り』(中田秀夫監督 2021年)では、日本アカデミー賞優秀女優賞を受賞。2年ぶりの舞台となる松岡茉優は、主演映画『愛にイナズマ』、ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)、『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日)等、常に繊細かつ高い演技力を披露しており、久々の舞台での演技に注目が高まる。千葉雄大は、優しい表情でありながらも多彩な表現力が印象的だが、堂々としたパワフルな演技で昨年の舞台『ジャズ大名』(KAAT神奈川芸術劇場)で主演を務めた。そして、変幻自在な演技と圧倒的な存在感が際立っている松尾諭。昨年上演した『メルセデス・アイス』(世田谷パブリックシアター)の演技では大人から子供まで幅広い観客を惹きつけた。

そんな豪華キャストのの競演と、横山拓也と小山ゆうなの初タッグでおくる本公演を楽しみにしよう。

【あらすじ】
富子にとって初恋の相手だった徳人と、15年に及ぶ文通。
「30歳になってどっちも独身だったら結婚しよう」
二人の冗談まじりの淡い約束。
しかしその終わりは、二人が30歳を迎えた年、徳人の結婚であった。

肘森富子(ひじもりとみこ/江口のりこ)と徳人(のりひと/松尾諭)は中学校時代の同級生で当時は文芸部に所属。中学3年の夏、徳人が大阪から東京に引っ越してしまい、それから15年間、二人は文通を続ける。二人の間には恋に似た感情があった。しかしその気持ちは互いに伝えられることはなく手紙の行間に淡い恋心が滲んだ。二人が手紙の中で唯一交わしたのは、「30歳になってどっちも独身だったら結婚しよう」という約束とも言えない、冗談混じりのささやかな愛情表現。その言葉が書かれた手紙を見返すたび富子は心がときめいた。しかし、徳人は30歳を迎える年に職場の女性と結婚を決める。その結婚式で15年ぶりに再会を果たした二人。富子は徳人への想いを隠しながら祝福し、「あなたに書いた手紙を全部私にください」とお願いした。
長きに渡る往復書簡を<富子>を<ミコ(松岡茉優)>に、<徳人>を<リヒト(千葉雄大)>という名に変えて、かなりの脚色を加え、富子はSNSに投稿した。手紙の中の2人と現実の2人は、ビジュアル(文章からイメージされるルックス)も、綴られた出来事や思い出にも大きな乖離があったのだが、瑞々しく純粋な恋心がにじむ手紙群は、瞬く間に評判となり、いよいよ出版、映画化の話が動き出す。それを知り憤怒する徳人。徳人は恥をかかされることを恐れ反対する。富子はこの映画化を機に、物書きとして生きていきたいと必死に徳人を説得。仕方なく二人で、納得できる映画の脚本を書くことになる。
物語の中に生きるミコ(松岡茉優)は、その改ざんの改ざんに反発して、作者である富子と徳人に文句を言ってきた。私はもっと劇的でありたい。リヒト(千葉雄大)との恋愛は徹底的に美しくあってほしい。一方、リヒトは自分を生んでくれた富子をリスペクトしている。今回の脚本創作に際し、はじめて対面することになった自分の“元”である徳人に対して、大きな不満を抱いた。富子と徳人が見出す着地点は? ミコやリヒトの思考はいったい誰のモノ?
現実と虚構が入り混じる、ファンタジックなラブ・コメディ。

スタッフコメント

■横山拓也(作)
PARCO劇場で、はじめての新作を書かせてもらいます。今回、エンターテインメントに振り切るというチャレンジを自分に課していますが、果たして完全にフィクションで塗り固めることはできるのか。どこかで僕自身の体験や本心が顔を出すかもしれない……いや、否が応でも出てしまうものです。『ワタシタチはモノガタリ』は、物書きとして注目されはじめた一人の女性の承認欲求が猛威を振るい、事実とエンタメの間で右往左往させられる人たちの滑稽さと悲哀を描きます。自分から、なるべく遠ざけるようがんばります!

■小山ゆうな(演出)
横山さんの作品を初めて演出させて頂きます。横山さんの台詞はビビットでユーモア溢れ知的で、読むだけで、人物が躍動していると感じます。そんな、素敵な台詞を江口さん、松岡さん、千葉さんという超強力な三人が発する事になると思うとワクワクします。
又、信頼する松尾さんや入野さんと再びご一緒出来る事も嬉しいですし、演劇の世界で常に作品を支えいらっしゃる富山さん、尾方さん、橋爪さんとお仕事できる事も楽しみです。
素敵な作品になるように精一杯努めたいと思います。よろしくお願いします。

出演者コメント

■江口のりこ
初めてご一緒する演出家の小山ゆうなさん、劇作家の横山拓也さんとの舞台は、どのような舞台になるのか全くイメージが湧かなくて、そのことにワクワクしている自分がいます。
共演者のみなさんと、稽古場で色んな発見をしながら楽しんで舞台を作っていきたいと思っています。

■松岡茉優
ミコ役で出演させていただきます、松岡茉優です。物語のあらすじを伺ってから、ミコさんはどんなふうに話すかな、どんなふうに動くかな、と考えることがとても楽しいです。初めてご一緒する横山拓也さん、小山ゆうなさんの世界で、ミコさんの夢を叶えたいと思っています。江口のりこさん、千葉雄大さん、松尾諭さんをはじめ、尊敬する先輩方との時間を楽しめるよう、一層精進して参ります。

■千葉雄大
どんな作品でも、登場人物それぞれに、ご覧になるお客様なりの像があると思います。それを壊すのも寄り添うのもその作品の色だと思うのですが、この舞台がどんな色になるのかとてもたのしみです。イマジナリー彼氏はなかなかできない体験だと思うので、一生懸命頑張ります。

■松尾諭
横山さんの書く関西弁の台詞は軽妙で聞き心地が良く、いつかああいう台詞を口にしたい、と思っていたので念願叶ったりですが、今回に関しては正直なところ、江口さんが横山さんの書く台詞を話すのを聞くのが楽しみです。小山さんの演出は二度目となります。前回は太った猫の役でしたが、今回は人間の役なのでちょっとだけ進化した姿をお見せできればと思います。

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2022年デビュー後、オリジナル作品をシングルでリリースしてきた2000年生まれの新鋭・aint lindy(エイントリンディ)が、新曲「APOLLO」をリリースした。

同曲は、1999年生まれの台湾・台北出身の桃子A1Jとの共作曲。日本語、北京語、英語の3か国語で歌詞は構成されており、“何か新しい事を始める事への躊躇。新しい場所へ行く事への恐怖心。それを乗り越えた先にある喜び。”をテーマに綴られている。

桃子A1J コメント

この曲は、鬱々とした気分や退屈な時に、荷物をまとめて新しい旅に飛び込んでしまおうというものです。人生はループのようなもので、気分も同じように変わるだろうから、あまりためらわずに一緒に世界を探機しよう。
この旅で面白い出来事が見られることを期待して。

aint lindy コメント

何か新しい事を始める事への躊躇。新しい場所へ行く事への恐怖心。しかしそれを乗り越えた先にある喜び。この3つをテーマに書きました。

それがすごく重要であり、喜ばしい事であると伝えたくて書きました。3つの言語を混ぜて、何かを表現するというのは、自分にとっても新しい試みで、この曲自体がみんなにとって新しい出会いになり、そこに喜びを感じてくれたら嬉しいです。

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