『ときめきトゥナイト展』“毎日真壁くんカレンダー”などさらなるオリジナルグッズ情報が明らかに 富山での巡回展示も決定

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6月20日(火)、『ときめきトゥナイト展』のポータルサイトにて、展覧会オリジナルグッズの新たな情報が解禁された。

『ときめきトゥナイト展』は、池野恋氏による漫画『ときめきトゥナイト』初の大型展覧会。『ときめきトゥナイト』は、少女漫画雑誌『りぼん』(集英社刊)での連載開始から 2022 年で 40周年を迎え、現在も女性向け漫画雑誌『クッキー』(集英社刊)で続編『ときめきトゥナイト それから』が連載中だ。新宿高島屋および京都高島屋で開催される『ときめきトゥナイト展』では、蘭世・なるみ・愛良の歴代3ヒロインが活躍する三部作を中心とした直筆原画とともに、連載当時のふろくカット、本展のために池野氏が特別に描きおろしたイラストまでが展示。7月19日(水)から8月7日(月)まで東京・新宿高島屋 11階特設会場で開催されるほか、10月11日(水)から10月30日(月)まで京都・京都高島屋 7階グランドホールでの巡回展示も決まっている。

(C)池野恋/集英社

(C)池野恋/集英社

7月19日(水)の東京会場での開幕まで1ヶ月を切り、ポータルサイトでは、特設ショップで販売予定の80点超の展覧会オリジナルグッズを公開。計8種の“A4クリアファイル”や、バニラクリームをサンドした“オリジナルゴーフレット”、ランダム全10種“ピンバッジコレクション”、計6種の“マスキングテープ”、蘭世着せかえレターセット、毎日真壁くんカレンダーなど、様々なアイテムが公開されている。オリジナルグッズの詳細は、ポータルサイトを確認しよう。

A4クリアファイル   上<キービジュアル>  下<蘭世編/flower & water>計8種  各440円 (C)池野恋/集英社

A4クリアファイル  上<キービジュアル> 下<蘭世編/flower & water>計8種 各440円 (C)池野恋/集英社

オリジナルゴーフレット(ゴーフレット6枚+おまけカード1枚入り)1,404円  「りぼん」連載当時のイラストを使用した箱に入ったゴーフレット。カステラ風味の生地を薄くサクサクに焼き上げてバニラクリームをサンド。 (C)池野恋/集英社

オリジナルゴーフレット(ゴーフレット6枚+おまけカード1枚入り)1,404円 「りぼん」連載当時のイラストを使用した箱に入ったゴーフレット。カステラ風味の生地を薄くサクサクに焼き上げてバニラクリームをサンド。 (C)池野恋/集英社

ピンバッジコレクション(ランダム全10種)各715円 (C)池野恋/集英社

ピンバッジコレクション(ランダム全10種)各715円 (C)池野恋/集英社

マスキングテープ(サイズ:テープ幅約2.5cm×長さ約3m)上から<蘭世編>、<なるみ編>、<愛良編> 計6種 各550円 (C)池野恋/集英社

マスキングテープ(サイズ:テープ幅約2.5cm×長さ約3m)上から<蘭世編>、<なるみ編>、<愛良編> 計6種 各550円 (C)池野恋/集英社

ふろく風レターセット<蘭世着せかえレターセット>(ケース1枚、便箋6枚、着せかえカード1枚、封筒4枚、シール1枚入り)1,485円   1986年「りぼん」11月号のふろく・蘭世着せかえレターセットの一部を再現。蘭世の大きな便せんにお洋服を模したP.S.カードを差し込める仕様。※「ときめきレター・スタンプ」は付属しません。  ※当時のふろくをできる限り再現しておりますが、仕様は異なります。

ふろく風レターセット<蘭世着せかえレターセット>(ケース1枚、便箋6枚、着せかえカード1枚、封筒4枚、シール1枚入り)1,485円 1986年「りぼん」11月号のふろく・蘭世着せかえレターセットの一部を再現。蘭世の大きな便せんにお洋服を模したP.S.カードを差し込める仕様。※「ときめきレター・スタンプ」は付属しません。 ※当時のふろくをできる限り再現しておりますが、仕様は異なります。

ふろく風ノート<蘭世ときめきスタンド・オールカラーノート> (サイズ:B5 ページ数:32P)825円   1987年「りぼん」4月号ふろく・蘭世ときめきスタンド・オールカラーノートを再現。  ※当時のふろくの仕様や印刷をできる限り再現しておりますが、紙や色味等は異なります。(C)池野恋/集英社

ふろく風ノート<蘭世ときめきスタンド・オールカラーノート> (サイズ:B5 ページ数:32P)825円 1987年「りぼん」4月号ふろく・蘭世ときめきスタンド・オールカラーノートを再現。 ※当時のふろくの仕様や印刷をできる限り再現しておりますが、紙や色味等は異なります。(C)池野恋/集英社

ミニトートバッグ (サイズ:約W30×H20×D12cm)2,420円   蘭世のイラストが可愛らしく入った、小さめサイズのトートバッグ。(C)池野恋/集英社

ミニトートバッグ (サイズ:約W30×H20×D12cm)2,420円 蘭世のイラストが可愛らしく入った、小さめサイズのトートバッグ。(C)池野恋/集英社

 
毎日真壁くんカレンダー (サイズ:横約14.8×縦約17cm)1,980円  真壁くんの印象的なシーンを集めた、毎日真壁くんに会える万年日めくりカレンダー。  ※画像は一部を抜粋したものです。 (C)池野恋/集英社

毎日真壁くんカレンダー (サイズ:横約14.8×縦約17cm)1,980円 真壁くんの印象的なシーンを集めた、毎日真壁くんに会える万年日めくりカレンダー。 ※画像は一部を抜粋したものです。 (C)池野恋/集英社

毎日真壁くんカレンダー (サイズ:横約14.8×縦約17cm)1,980円 ※画像は一部を抜粋したものです。 (C)池野恋/集英社

毎日真壁くんカレンダー (サイズ:横約14.8×縦約17cm)1,980円 ※画像は一部を抜粋したものです。 (C)池野恋/集英社

 

 

また、『ときめきトゥナイト展』が、2023年12月22日(金)から2024年1月9日(火)まで、富山・富山大和6階ホールで開催されることも決定。詳細は、決定次第ポータルサイトで発表されるとのこと。

『ときめきトゥナイト展』チケットは、事前日時予約ができる東京会場の前売券がイープラスで販売中だ。

『ときめきトゥナイト展』東京会場は新宿高島屋11階特設会場にて7月19日(水)から8月7日(月)まで、京都会場は京都高島屋7階グランドホールにて10月11日(水)から10月30日(月)まで、富山会は富山大和6階ホールにて:2023年12月22日(金)から2024年1月9日(火)まで開催。

 

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クジラ夜の街が、本日6月21日に行なった恵比寿LIQUIDROOMワンマンライブのMCで、新曲「マスカレードパレード」を7月12日に配信リリースすることを発表した。

“ダークファンタジー”を表現したこのナンバーは、バンド初のアニメタイアップ曲となり、テレビ東京アニメ『闇芝居 十一期』エンディングテーマとしてオンエアされる。
 
配信に先駆けて、ライブ会場限定のワンコイン(500円)CDが販売されたが、6月22日からはタワーレコード渋谷店&町田店の2店舗限定でも販売される。

また、リリース発表に合わせて、イラストレーターのsakajunがアートワークを担当したジャケット写真と、新しいアーティスト写真も解禁となった。

ライブMCでは「マスカレードパレード」等を含むフルアルバムを鋭意制作中で、年内にリリースを予定していることも明らかにされた。メジャーデビュー後、初のフルアルバムとなるので続報を楽しみにしていよう。

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KOTORIが、2年4カ月ぶりとなるCD『Good Luck』のリリースを発表した。

今作は、ライブ会場限定盤として発売。3カ月連続デジタルシングルとして配信リリースされた「GOLD」、「ツバメ」、「こころ」に加えて、新たに3曲の新録含む計6曲入りの作品となる。また、併せて新アーティスト写真も公開された。

さらに、リリースに伴い、全国25都市27公演におよぶ会場限定盤リリースツアー『Good Luck』の開催も決定。本日・6月21日(水)より最速チケット先行予約(6月28日23時59分まで)がスタートした。

なおCD『Good Luck』は、同ツアー初日・9月1日越谷EASYGOINGS公演より発売となる。

会場限定盤Release Tour『Good Luck』

会場限定盤Release Tour『Good Luck』

 

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声優・村上奈津実と田中ちえ美によるユニットNACHERRY(ナチェリ)の2ndライブ「NACHERRY 2nd LIVE ~WE ARE THE “NACHERRY”!!~」を2023年10月8日(日)ヒューリックホール東京で開催することが発表された。

「NACHERRY 2nd LIVE ~WE ARE THE “NACHERRY”!!~」

「NACHERRY 2nd LIVE ~WE ARE THE “NACHERRY”!!~」

ライブタイトルの「NACHERRY 2nd LIVE ~WE ARE THE “NACHERRY”!!~」は1stライブと同様、NACHERRYの2人が考えたもの。

村上奈津実

村上奈津実

1stライブでは”初めてのライブはみんなで楽しめるパーティーのようなライブにしたい”という気持ちだった彼女たちが、NACHERRYとしての活動を始め約1年半、ライブツアーやタイアップ、CDリリースを経て自信と実力を着実につけ、”今の自分達をしっかりと目に焼き付けて欲しい”という2人の2ndライブへの想いから、8月2日(水)発売の3rdミニアルバム『POLAROID』収録曲「WE ARE THE “HEROES”!!」にちなんで名付けられたタイトルとなっている。

田中ちえ美

田中ちえ美

FC先行チケットは本日より受付が開始され、本ライブではNACHERRY Official Fanclub「NACHERRY PARK」会員限定のグッズ付きチケットも販売される。

3rdミニアルバム『POLAROID』の初回生産特典として、ライブ当日のミート&グリート招待抽選申込券も封入されるのでミニアルバム購入時にチェックしておきたい。
 

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8月11日(金祝)、大阪・Live House Pangeaにて『Untitled』が開催決定。Khaki、paionia、フー・ドゥ・ユー・ラブのスリーマンライブとなる。

当日は、HOLIDAY! RECORDSが出店予定。Spotifyでは、イベントの公式プレイリストも公開されているので要チェック。

チケットは、イープラスにて本日より6月29日(木)23:59まで最速先着先行を受付中。

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2023年9月に上演される、Daiwa House presents ミュージカル『生きる』の製作発表が行われ、その模様が公開された。会見には、市村正親、鹿賀丈史、村井良大、上原理生、高野菜々、実咲凜音、福井晶一、鶴見辰吾が登壇し、劇中より6曲を披露した(当初登壇予定だった平方元基は、発熱により欠席)。

黒澤明監督の名画を世界で初めてミュージカル化した意欲作、ミュージカル『生きる』が今秋9月7日(木)より、新国立劇場 中劇場にて3度目の上演を果たす。

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

2023年に役者生活50周年を迎えるミュージカル界のレジェンド、市村正親と鹿賀丈史が、残りの人生をかけて市民のために公園を作る男、主人公・渡辺勘治を、全身全霊をかけて演じる。 また、男手一人で育ててくれた渡辺勘治とうまくコミュニケーションがとれない息子を演じるのは再演から引き続き好演だった村井良大。 本作の語り手で重要な小説家役を平方元基と上原理生がダブルキャストで演じる。 渡辺勘治に再び生きる力を与える女性・小田切とよ役には、音楽座ミュージカルのヒロイン、高野菜々が挑む。 光男の妻・一枝に実咲凜音、渡辺勘治の公園作りを妨害するヤクザ組長に圧倒的な歌唱力を誇る福井晶一など、ミュージカル界の豪華な面々が揃うほか、本作の登場人物の中でもっとも腹黒い人物の助役を名優・鶴見辰吾が演じる。

製作発表の冒頭で、劇中より「人生の主人になれ」「ワクワクを探そう」「二度目の誕生日」「あなたに届く言葉」「金の匂い」「最後の願い」の6曲が続けて披露された。伴奏:稽古ピアノ兼音楽監督補助手・村井一帆

♪人生の主人になれ/上原理生:小説家 役(ダブルキャスト)

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

自らの余命が短いと知った渡辺勘治は、自暴自棄になり向かった小さな飲み屋で、売れない小説家と出会う。小説家は、金の使い方も遊び方も知らないという勘治に対して、自分が金の使い方を教えてやろうと、勘治を夜の街に誘い「もっと人生を楽しむべきだ」と説く、小説家のソロナンバー。

♪ワクワクを探そう/高野菜々(音楽座ミュージカル):小田切とよ 役

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

渡辺勘治は、夜の街で遊び回ってみたものの、人生の楽しさを見つけられずにいた。そんな時に偶然出会ったのは、同じ部署で働く部下の小田切とよ。彼女は、退屈な時には、同僚にあだ名をつけて楽しんでいたのだと、明るく語る。「ワクワクを探せば毎日が楽しくなる!」心が元気になる、溌剌としたナンバー。

♪二度目の誕生日/鹿賀丈史:渡辺勘治 役(ダブルキャスト)

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

渡辺勘治は、エネルギーに溢れる小田切とよからのある言葉を聞き、残りの自分の人生でまだ何かできるのではと考えはじめる。まだ遅くはない、今日から生まれ変わるんだと、新たな人生への決意を誓うナンバー。

♪あなたに届く言葉/村井良大:渡辺光男 役

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

勘治のひとり息子・光男。勘治の病気のことを知らない光男は、毎日遅くまで帰らずどこで何をしているかも分からない父親に、混乱の中で怒りをぶつける。どうすれば届くのか、昔のように戻れるのか。息子が父親への想いを吐露する1曲。

♪金の匂い/福井晶一:組長 役

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

勘治は市民のために公園をつくると決意し奔走するが、ヤクザたちは、その場所に赤線をつくって金を儲けようと、勘治たちを阻止しようとする。危険な香り漂う、迫力の1曲。

♪最後の願い/市村正親:渡辺勘治 役(ダブルキャスト)

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

公園を創るという夢の実現まであと一歩というところで、勘治は再び、身体に強い痛みをおぼえる。人生の意味をやっと見つけた今、最後までこの命を生きぬいてみせる。「生きる」ことへの喜び、強い想いが込められた1曲。

なお、歌唱披露された全6曲の楽曲はホリプロステージInstagramアカウント(https://www.instagram.com/horipro_stage)にて公開中。

 
そして、登壇者への質疑応答の前に、スケジュールの都合上欠席となった演出・宮本亞門から届いた『生きる』上演に向けてのコメントも紹介された。

■演出:宮本亞門 コメント(※映像より抜粋)

Daiwa House presents ミュージカル『生きる』(2023)コメント映像【演出:宮本亞門】

いよいよ、再再演、ミュージカル『生きる』が始まります。

私は本当にこの作品が好きで、毎回心が洗われる、生きるための根源が詰まっている作品だと思っています。

今ようやく、コロナ禍も明けてきました。
次の未来へ向けて、何を大切に、何を軸に生きていくか、そんなテーマも入っている作品です。

そして勿論、今回も主役は、市村正親さんと鹿賀丈史さんです。
再演ごとに深くなっていくお2人、今回はどんなアプローチでくるのか。
見逃すことのできない、一瞬一瞬感動にみちたドラマが繰り広げられると思います。
新しいキャストも増え、新たな生きるが生まれます。
劇場でお待ちしております。

会見コメント

■市村正親:渡辺勘治 役(ダブルキャスト)

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

2018年の初演時は毎日少しずつ台本が上がってくるようなスリリングな稽古をしていて、いざ本番が開いてみるとお客様から爆発的な拍手をいただき、ああやっぱりこれは素晴らしい作品なんだなと思いました。20年はコロナ禍でしたが、コロナに痛めつけられている状況の中で上演するのも、それはそれでまたこの作品に合っているような気がしました。今年はまた新しく濃いキャストの皆さんが揃っていますので、僕も霞まないようにやっていきたいと思います。

■鹿賀丈史:渡辺勘治 役(ダブルキャスト)

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

オリジナルミュージカルの三度目の上演という喜びに浸っております。一度目は初演ということで緊張感もあり、台本の直しも多く大変な稽古場でした。二度目はコロナの最中でしたが、我々は運よく中止にならずに上演することができました。それから3年、世界の勢力地図というものもずいぶん変わりまして、我々はまさに直面する「生きる」ということに戸惑っている時期だと思います。これ以上シンプルで深いテーマはありません。ぜひ皆さん、感動と生きる力というものをお持ち帰りいただければと思います。

■村井良大:渡辺光男 役

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

前回はキャストも舞台袖でギリギリまでマスクをしていたり、客席も50%の収容人数で始まったりと、毎日公演ができる喜びを感じながら、まさに一公演ごと「生き切る」ように演じていました。無事ひとりも欠けることなくゴールできた感動を今でも覚えています。僕の演じる渡辺光男は、その後の日本の混沌の中でも力強く、家族の幸せを願いながら生きていく青年です。本当に老若男女、すべての皆さんに響くメッセージのある作品ですので、ぜひ2023年版の『生きる』をお客様の心に届けたいと思います。

■上原理生:小説家 役(ダブルキャスト)

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

再演を拝見した際に、あの黒澤明監督の作品を見事三次元の舞台に作り上げられていることと、オリジナルミュージカルとしてのクオリティの高さに感動し、素晴らしい作品だなと思いました。戦後7年の日本、まだ復興の途中でもっと豊かになっていきたいという中で本当に大切にしなくてはならないことは何かを投げかけてくれる作品だと思います。小説家は渡辺勘治とは180度違う人生を歩んできた役だと感じていますので、勘治の生きる姿勢を浮き彫りにするような、光と影の影の部分を描いていければと思います。

■高野菜々(音楽座ミュージカル):小田切とよ 役

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

私はオリジナルミュージカルを上演する音楽座ミュージカルに15年所属しています。今回音楽座ミュージカル以外の作品に初めて出演させていただくこととなり、オファーをいただいた時はすごくびっくりして身が引き締まる思いでしたが、物語の一部になっていけるよう精一杯頑張ります。死生観がテーマの作品でありながらも、歌ありダンスありのエンターテイメントにあふれた華やかな世界になっているのがこの作品の魅力だと思います。とよは渡辺勘治に大きなきっかけを与える女性ですが、大切なものは日常にこそ転がっているんじゃないかということを自分自身大切にしながら演じさせていただければと思います。

■実咲凜音:渡辺一枝 役

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

日本の名作を原作にしたこの作品に参加させていただけることを光栄に思います。こうして初めての作品に向き合う時は、新しい役、新しい共演者の皆さん、新しい自分の課題に出会えることにいつもワクワクします。初演を拝見した際、観終わった後に自然と涙が流れていて、私は毎日一生懸命生きているのかなと自分自身に問いかけたのを覚えています。渡辺一枝はしっかりと自分自身を持っている意思の強い女性だと思います。個人的にはとよ役の高野さんとは同い年なので仲間がいてすごく嬉しいなと思いますし、対照的な女性像を作っていけたらと思います。

■福井晶一:組長 役

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

役者仲間の評判を聞いて初演を拝見しましたが、評判通り素晴らしい作品でした。黒澤明監督の映画がミュージカルになると聞いた時は驚きましたが、エンターテイメント性と同時にしっかりとしたテーマ性もあり、こんなにもミュージカルに適した題材だったんだと思いました。個人的には市村さんと鹿賀さんという、劇団時代の大先輩と初めて共演させていただけることを本当に嬉しく思いますので、色々なことを学びたいです。命を燃やして生きる、というすごく温かいメッセージが込められている作品だと思いますので、たくさんの方にお届けできればと思います。

■鶴見辰吾:助役 役

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

初演時には市村さん版を、再演時には鹿賀さん版を拝見しました。関係者席に座らせていただいたのですが、その席にいながら涙が止まらず、それが恥ずかしくて、カーテンコールになってからタイミングをずらしてそっとハンカチで拭きました。それくらい感動的な作品でした。黒澤明監督が亡くなられて、ああ自分はもう黒澤作品には出演できないんだなと寂しく思いましたが、いまこうやってミュージカルという形で携わることができるのは、自分の夢が叶ったようですごく嬉しいなと思っています。市村さん鹿賀さんのパワーに負けないようにしっかり悪役を演じたいです。

新キャストを迎えて上演される「ジャパニーズ・ミュージカルの金字塔」を見逃さないでおこう。

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ミュージカルを中心に、俳優、クリエイター、YouTubeチャンネルホストなどマルチに活動する西川大貴が、COTTON CLUB(東京・丸の内)にて単独公演『西川大貴 LIVE 2023「Continue」』を開催することが決定した。

自身の音楽プロジェクト「かららん」でも共に活動し、ソングサイクル・ミュージカル『雨が止まない世界なら』でも作曲、音楽監督を務めるなど、西川の音楽活動には欠かせない存在であるジャスピアニスト桑原あいを音楽監督に、これまでも共演を重ねてきた長良祐一、地行美穂、飯島奏人に加えて、今回は注目のアーティスト モノンクル のコンポーザーでもある角田隆太と初共演。さらに、『雨が止まない世界なら』コンセプトアルバムにも参加している田村芽実をスペシャル・ゲストに迎え、「一番等身大で居られる場」と語るライヴのステージで、今これをやりたい!と思う楽曲群を披露する。

開催決定にあたり、西川は「今年最初で最後の単独公演になります! 数年後振り返った時、とても印象的なライブになるでしょう。それは何故か…? 来てくださった方ならわかってくれると思います。意味深ですか? 意味深ですね! 今を生きよう! お楽しみに!!」とコメントを寄せている。

『西川大貴 LIVE 2023「Continue」』は、2023年9月17日(日)開催。

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2023年9月に開催される、ライブ公演『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023-のメインビジュアル&キャラクタービジュアル、公演スケジュール、チケット情報などの全情報が解禁となった。

『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage(通称:ヒプステ)は、キングレコードEVIL LINE RECORDSが手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(通称:ヒプマイ)の舞台化作品。2019年11月より track.1~5、ライブ公演ライブ公演 Battle of Pride、《Rep LIVE》などを上演。2022年9月からは《2nd D.R.B》のストーリーを展開した。この度、いままでヒプステに登場した全ディビジョンが集合するライブ公演、-Battle of Pride 2023-を開催する。

そして、今回、いままで出演してきたキャストが本公演をもってヒプステを卒業することも発表され、メッセージも到着した。

ヒプステでは、最高のライブが届けられるよう、カンパニー一同一丸となり、全身全霊を尽くしていく。今後とも進化し続ける『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage を応援しよう。

『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage
<卒業キャストコメント> 

イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!”

■山田 一郎 役:高野 洸

色んな方の愛に溢れたコンテンツ、スキルフルなキャスト・スタッフさんに恵まれ囲まれ、
マイクを通してお客さんに届けられた日々が幸せで、沢山の思い出が出来ました。
山田一郎は最高のBig Broです。一郎は僕の今後の人生も背中を押してくれると思います。
ヒプステに出演できて良かったです。その想いを最後、BoPに全てぶつけてカマします!

■山田 二郎 役:松田 昇大

初舞台からここまで約4年間、沢山のことを学ばせていただき、たくさん経験をし、二郎と共に成長してきました。イケブクロの番犬としてここまで生きてこられた事、本当に嬉しく思います。
最後の集大成であるBoPを最高の思い出で共に締めくくりましょう!!
愛してるぜ二郎!!

■山田 三郎 役:永島 龍之介

まずは-Battle of Pride 2023-開催ありがとうございます!今までの集大成です。
数年前客席で見た舞台に自分が立てることをすごく光栄に思います。本当に嬉しい…。
ぜひ、大きいステージで山田三郎を愛でてあげてください!
そして、Battle of Pride を持ってヒプステへの出演が最後です。
初めて三郎としてステージに立った日の事を鮮明に覚えています。
暖かい声援、鳴り響く音、兄たちの見守る視線
全て新鮮で、感謝しかなかったです。
この 2 年近くは本当に楽しかったです!
沢山の経験と思い出をありがとうございました!
そして、これからもヒプノシスマイクを沢山愛してあげてください!
本当にありがとうございました!

ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”

■碧棺 左馬刻 役:阿部 顕嵐

関わってくださった全ての人たちの想いを背負って必ず最高のステージにします。

■入間 銃兎 役:水江 建太

本公演を持ちましてヒプステを卒業する運びとなりました。2019年の初演『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.1-に出演させていただいてから4年が経ちました。公演だけでなく単独ライブや大型ライブなど色々なステージを経験させていただき本当に感謝しています、そしてあっという間でした。素敵な共演者やサポートしてくださる方々、特に変わらず最後までチームだったヨコハマの二人、最高の仲間に出会えて幸せでした。そしてここまで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。少し急な発表だったので驚かれた方も多いと思います。正直僕自身も寂しいですが、だからこそ最後に大きなステージが残っていること、みんなで立てる喜びを噛み締めて価値のあるものにしたいと思っています! 全員で最高のパフォーマンスをお届けしますので一緒に楽しみましょう^ ^
何卒よろしくお願いします!

■毒島 メイソン 理鶯 役:バーンズ 勇気

はじめに、-Battle of Pride 2023-が僕達にとっては最後の出演となりました。
正直寂しいですが、そんな気持ちに負けないたーくさんの思い出がこの作品にはあり過ぎます!
僕は本当に本当にヒプステが大好きなんです!豪さんをはじめキャスト、スタッフの皆さん、最高な方達ばかりです。みんなクリエイティブでかっこいいし、めちゃくちゃ楽しい現場だし、おちゃらけてる時もあるけど、芝居する時ラップする時はみんなビシッと決めてくるし、尊敬できる方達ばかりでした。
約4年間毒島メイソン理鶯を演じる事ができて本当に幸せでした。沢山の人に助けられたし救われました。「毒島〝バーンズ〟理鶯」と言っていただく時もあって、カンパニー、ファンのみなさんには感謝しかありません。
そして、建太、顕嵐、この2人じゃなかったら絶対出来なかったし、ここまでこれなかった。
本当に感謝してる。ありがとう。
ラスト公演にはなりますが-Battle of Pride 2023-では、この5年間の思いと皆さんへの感謝の気持ちを全身全霊でぶつけたいと思います!
ヒプステを応援して下さってる皆さんと一生忘れない思い出を一緒に作りましょう!!
皆さんと会える日を楽しみにしてます!

シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”

■飴村 乱数 役:安井 謙太郎

途中からの参加にも関わらず、暖かく迎えてくれたカンパニー、そしてファンの皆様には感謝しています。
僕自身もこの作品に参加させていただくことで、ヒプノシスマイクという作品に魅了されていきました。
今回で自分としてはラストステージになりますが、この作品を、飴村乱数をこれからも愛していきたいと思います。
ラストぶち上げて楽しみましょう!

■夢野 幻太郎 役:坂田 隆一郎

いつも応援してくださっている皆様、ありがとうございます。
今回の BoP2023 が夢野幻太郎を演じる最後になると思うと、とても寂しくなります。
彼は僕に新しい力や様々な喜び、気付き等たくさんのモノを与えてくれました。
そして、そこで出会った刺激し合える最高のPosse達は、本当にずっと大切です。もちろんこれを読んでくださっているあなたも。
最後のステージ、僕の持てる全てを幻太郎に注いで皆さんと精一杯笑って終えたいと思います。
《Rep LIVE》、そして《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》と短い間でしたが今まで本当にありがとうございました。
いろんなところに連れていってくれて、素敵な人達に会わせてくれた幻太郎、本当にありがとう。

■有栖川 帝統 役:滝澤 諒

長きに渡って携わらせていただいたヒプステ。
演出家の豪さんを始め、素晴らしいキャストの皆さんに出会い、ラップの楽しさを教えていただきました。
この作品と過ごした時間が僕にとって大切な宝物になっています。
track.2 から数えて約3年間。有栖川帝統としてお客様の前に初めて立った時の緊張は忘れません。カンパニーの皆さん、そしてお客様に引っ張っていただきながら帝統として成長していくことが出来ました。本当に数えきれないサポートをありがとうございます。
愛が深い作品です。最後までリスペクトを忘れずに、最高にぶち上がっていきたいと思います!よろしくお願いします。

シンジュク・ディビジョン“麻天狼”

■神宮寺 寂雷 役:鮎川 太陽

2023年、Battle of Pride まで後少しですね。
思い返せば、僕は track.2 から始まり、寂雷先生と多くの日を歩ませてもらいました。
track.2 はコロナ禍だったため多くの制限がありましたね。フェイスシールドをしての観劇、マウスシールドをしてのパフォーマンス。みなさまと僕たちの間には2メートルの距離があり、声出し禁止と客席降りNG。今ではそれが徐々に緩和され、出来なかった事がひとつずつ出来るようになり、嬉しく思います。
そして、改めて『ヒプステ』に携わる事ができ、本当によかったと感じています。『ヒプノシスマイク』というコンテンツに関わらなければ出会えなかった方達がたくさんいたと思います。今これを読んでくださってるみなさまにも出会えなかったと思います。
当時、出演が決まった時は嬉しくもありましたが、初めてのラップということもあり不安もありました。そして、速水さんの低音ボイスを体現するのもとても苦労しました。頑張ってきた日々が懐かしい(笑)。
BoPでは長い髪を靡かせて、白衣を翻し、身長近くある長いスタンドマイクに声をのせて、最後の公演を全力で、そして思いっきり楽しみたいと思います。
みなさま、“麻天狼”のハンドサインを掲げてください。一緒に最高の夏にしましょう!
PS 荒木くん、井出ちゃん、そして紘大。
一緒にいた時間はいつもめちゃくちゃ楽しかったです!
“麻天狼”最高。リーダーより 

■伊弉冉 一二三 役:新木 宏典

track.1 からヒプステを応援していただき、支え続けていただいた事で今日まで続けられた事を心から感謝いたします。
理想の形を見せた後、感染症対策などを立てながら試行錯誤して続けてきたこのヒプステ。
《Rep LIVE》では皆様の声が聞けた事がとても嬉しかったです。
HIPHOP、音楽というエンタメの魅力は、やはり皆様が声を出して楽しんでいる姿があってこそに思います。
そんなこれからがヒプステの魅力を全面に押し出せていけるタイミングで、伊弉冉一二三とお別れするのはとても寂しいですが、寂しさよりも感謝をしたいと思います。
今回のBoPではその感謝の気持ちを全面に、皆様と笑顔でお別れ出来るよう、皆様の笑顔の花を咲かせられるパフォーマンスを目指します。
たくさんの応援ありがとうございました。

■観音坂 独歩 役:井出 卓也

平素より大変お世話になっております。
雨に映える紫陽花の花も美しい季節、傘を忘れ大雨で全身を保湿する始末、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はと言いますと、初めてのBoPに向けて、シンジュクの強さを魅せつける為に日々RAPスキルを磨いております。
さて、HIP-HOP カルチャーにはこの「スキル」と同じくらい大事な要素に「リスペクト」の精神があります。今回の BoP はヒプステの一つの集大成です。原作にはもちろん、このヒプステの track.1から走り続けている皆様、そして観守り続けているお客様。全てに「リスペクト」を込めて、全力でぶっ壊し、全力で金字塔をぶっ建てようと思います。
梅雨明けまでにはもうしばらくかかりそうですが、シャウトのための喉の加湿はバッチリです。どうぞお体に気をつけて健やかにお過ごしください。

オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”

■白膠木 簓 役:荒牧 慶彦

ヒプステ BoP2023!
僕らにとってのラストヒプステ LIVEです。
今回で簓を演じられなくなるなんてとても寂しいです。でも、やはり簓としては場を笑いに変えてファンの皆さんを笑顔にしたいと思います。
今まで“どついたれ本舗”を応援してくださってほんまにおおきに。
ラストも“どついたれ本舗”がどついたる。
大いに盛り上がりましょう!!!
やったるでーー!!

■躑躅森 盧笙 役:里中 将道

前回に引き続き BoP に出演できる事嬉しく思います。
それと同時に今回で全キャストが最後という事で、すごく寂しく感じますが、みんなで揃って卒業が出来る事に感謝してます。
3年に渡り躑躅森盧笙という役を演じて来て、自分の中で1番長くやらせていただいた役だったので、思い入れを強く感じます。色んな事を思い出しますし、一緒に成長して来ました。
なにより、“どついたれ本舗”として荒牧くん東山さん郷本さんと同じチームで共演できた事、
D.D.B の皆さんとやれた事、本当に大きな財産です。
最後はみんなで漢らしく。ファンの皆さん、スタッフの皆さん、共演者の皆さんに今までの感謝の気持ちを込めて最高のライブにできるよう全力で届けたいと思います。
本当にこれまで応援していただき心からありがとうございました。
最後全力で楽しみましょう!!

■天谷奴 零 役:郷本 直也

天谷奴 零を演らせていただいてから早一年が経ちます。まだ新参者ではありますがこのヒプステでたくさんの素晴らしい経験や忘れる事の出来ない素敵な景色を見させていただきました。最初は苦手意識のあったラップやダンスも「楽しい」と思えるものに変化していけたのは豪さん始めプロフェッショナルな方々とご一緒させていただけたからこそだと思います。そしてヒプステを支え続け愛してくれているそこのねずみちゃん達!いつも本当に有難うな!おいちゃんら最後の最後まで全力でどつきまわしてやるから、一緒に最高の思い出を作って帰ってくれよ!!BoP の会場で待ってるからよ!

ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”

■波羅夷 空却 役:廣野 凌大

2020年から今までナゴヤを背負わせていただき、空却を演じさせていただきありがとうございました。
自分としては今までの恩返しとして、また僕たちが作ってきたナゴヤ・ディビジョンの、ヒプステの集大成として、BoP で有終の美をド派手にかませればと思っています。よろしく

■四十物 十四 役:加藤 大悟

-Battle of Pride 2023-。こちらで僕のヒプステ出演は最後となります。
皆様、track.3 から長い間支えてくださり本当に本当にありがとうございました。
僕は、ヒプステで人生が変わったと言っても過言ではありません。
芝居をやり始めたきっかけがこのヒプステです。そして、自分自身が愛知県出身で、十四くんもナゴヤ・ディビジョンで…。まずそこだけですごく運命を感じていました。
沢山の共演者の方々から色々なことを教わり、ここまでくることができました。
正直すごく寂しいです。
でも、この-Battle of Pride 2023-
最後のライブは最高に楽しんで卒業したいと思います!
最後まで僕たちが創るナゴヤ・ディビジョンをよろしくお願いいたします!
ナゴヤ!1 番ぶち上げます!

■天国 獄 役:青柳 塁斗

まずはこれまでのヒプステをご観劇いただきありがとうございました!
キャストみんなでやれることはすべてやった作品です。必ず笑いのある現場で、沢山の刺激をもらいながら僕自身毎回楽しくて仕方がなかったです。
最高な仲間と、新たに家族と呼べる程の存在のナゴヤ・ディビジョンで素敵な時間をすごしたヒプステ。
そしてヒプノシスマイク 。天国獄。
そして応援してくれた皆様ありがとうございました!
ラストは BoP で最高に盛り上がりましょう!

アカバネ・ディビジョン“North Bastard”

■堂庵 和聖 役:岸本 勇太

今回で最後の出演ということで、振り返ってみると僕らは、2019年の track.1 からヒプステに参加させていただき、旗揚げから最終章まで沢山の作品に出演させていただきました。
舞台オリジナルキャラクターということで、初めは皆さまを戸惑わせてしまうこともあったかと思います。それでも、僕らに目を向けていただき、共にヒプステを盛り上げる一員になることが出来、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さまが受け入れて、楽しんでくださったお陰で、今では沢山のオリジナルキャラクター達が居ます。
僕は音楽が好きでこの世界に入った身ですが、ヒプステに出会えて、もっと音楽が好きになりました。ヒプステは、エンターテインメントの可能性が沢山詰まっていて、今後も多くの人達を魅了していく作品だと思います。
ですので、僕らはここで最後という出演にはなりますが、ぜひ今後ともヒプステを応援して、作品を盛り上げていただけますと幸いです。
皆さまのご声援、お気持ちは届くはずです。
アカバネ・ディビジョン、堂庵和聖としてステージに立たせていただいた時間はとても楽しかったです。
アカバネ・ディビジョンを応援していただきありがとうございました。

■狐久里 梁山 役:南部 海人

僕にとって『ヒプステ』は経験という価値を得られた場所です。
2019年から始まったヒプステも最後の出演となりました。
たくさんの経験をさせてもらい、日々自分自身の成長に繋がりました。
夢を叶えさせていただきました。
それも全部キャストの方々、スタッフ方々、そして何よりヒプステを応援してくださった皆様のおかげです!
本当に心からありがとうございました!

■蛇穴 健栄 役:松浦 司

皆さん、ヒプステを愛してくれて、アカバネを愛してくれてありがとう‼たくさんの愛のおかげで、アカバネはこんなにも愛されるディビジョンに成長しました。今でも鮮明に覚えています。初めて情報解禁されたときは、賛否両論だったことを。恐怖、不安、そんな中僕たちはただ懸命に役に向き合い、こうして存在を証明できたことが何よりも役者冥利に尽きます。始まりがあれば終わりがあり、また新たな一歩を踏み出す僕たち、今回でラスト Live。
みんなの記憶の中で蛇穴が生き続けることを願い、悔いなくヒプステを楽しんでいきましょう。蛇穴健栄に出会えたことは俺の宝物です。そして俺は、これからも蛇穴のことを肯定し愛し続けるよ。蛇穴へ、ラスト一緒に最高の Live しような。
みんなも愛してるぜ!
最後に読んでくれて…
サ〜〜〜ンキュ‼

アサクサ・ディビジョン“鬼瓦ボンバーズ”

■鬼灯 甚八 役:加藤 良輔

舞台のオリジナルディビジョン、“鬼瓦ボンバーズ”の鬼灯甚八として、ヒプステのステージに立てた事は、自分にとってとても大きな転機になりました。最高の景色をみんなと一緒に見ることが出来て、心から感謝です!! どのシーンを思い返しても激アツな思い出ばかりです!!
なので最後の瞬間まで激アツに生き抜きたいと思います!
今までの集大成!!
最高のBoPを!!
この作品での全ての出会いに感謝!そしてタイスケとカズヤと鬼ボンで本当に良かった!!
最高のメンバーに感謝!大好きな気持ちを爆発させて頑張ります!!
アッッッチアチな時間を一緒に過ごしましょう!!!

■駒形 正宗 役:和田 泰右

全てを共に闘い抜いたヒプステメンバー、そして全スタッフの皆様、関係者の皆様、そして全てのファンの皆様へ。心からありがとうございます!!
集大成として BoP のステージに立たせていただける事、本当に嬉しく感じております。
大変だった時も、楽しすぎた瞬間も全て、沢山の愛をありがとう☆
本当はもっともっと書きたい事がたっっっくさんありますが…。
これからもヒプステを通じていっぱいの笑顔が皆様から溢れますように☆☆☆

■影向 道四郎 役:結城 伽寿也

約4年間ヒプステに携わることができて、鬼ボンの2人と出会えて、皆さんに出会えて、
ヒプステを通して培ったもの全てが僕の宝物です。
演出の豪さんをはじめ、沢山のスタッフの皆さん、応援して下さっている皆さんのお陰でここまで辿り着くことができました。
このBoPで最後の出演となってしまうのは正直寂しいですが、本当の意味での集大成となるので思いっきり楽しみたいと思います!
最後のセイヤッソイヤッ! 悔いの残らないように会場の皆さんと盛り上がりたいです!
ヒプステ愛してる!アサクサ愛してる!
最後まで応援よろしくお願いします!
そして、ありがとうございました!

“糸の会”

■大蜘蛛 弾襄 役:植野堀 誠

今回のBoP2023にまた大蜘蛛弾襄役としてステージに立たせていただけること、大変嬉しく思っています。
track.3からの参加で大蜘蛛弾襄という素敵なキャラクターをいただけて、普段出来ない経験をさせていただき心から感謝しています。
怪しい三つ目のサングラスをかけさせていただいたり、ソロでステージに立たせていただいたり、素敵な白い衣裳を着させていただいたり、存分にアクスタで遊ばせていただいたり、ヒプステには楽しい思い出がいっぱいです。
今年のBoPも新たに何かが生まれることだと思いますが、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。
唯一単独のチームですが、“糸の会”の信者の皆様の為にも最後まで存分に楽しみますので、応援よろしくお願いします。

“道頓堀ダイバーズ”

■小鳥遊 ハル 役:星野 勇太

“道頓堀ダイバーズ”小鳥遊ハルとしてのこれまでを振り返ると一番に思い浮かぶのは仲間の笑顔。そしてヒプステファンの皆様の笑顔。and とんでもない量のリングライトです。
会場でリングライトまみれになった腕を見つけると、ヒプステ愛を感じ、心から楽しんでくださるのが伝わりとても嬉しくなります。
たくさんの方の心を掴むヒプステに関わることができて本当に幸せです。
-Battle of Pride 2023-は会場にいる全ての皆様にとって集大成になる場所だと思うので、僕ら“道頓堀ダイバーズ”も3人で思い切り盛り上げます!
楽しい夏休みにしましょう!!

■綿本 裕孝 役:北乃 颯希

オリジナルチームとして約3年間ヒプステに出演させていただけたことを誇りに思います。
演出の豪さんをはじめ沢山のスタッフさんの力を借り、そして何より応援してくださった
皆さんのお陰でここまで走り切る事が出来ました!
ハルとリョータと歌う School Rap がほんまに好きで、3人で和気あいあいとした時間がこれで最後かと思うと寂しいです。
けど最後に皆さんを思いっきり太陽みたいな笑顔になっていただけるように、“道頓堀ダイバーズ”3人にしか歌えへん歌をかまします!!
Clap your hands everybody!

■茜ヶ久保 遼太郎 役:高橋 祐理

日頃からヒプステを応援して下さっている皆様、本当にありがとうございます。発表にもあった通り、このBoP2023を機にヒプステを卒業することになりました。
自分の役者人生の中でもかなり自分を成長させてくれた作品であり、沢山の人と出逢わせてくれた作品です。
ヒプステはこれからも進化していき、エンタメ界に新しい時代を巻き起こしていくと思います。
これからもヒプステを沢山愛していただけたら嬉しいです。
最高にアツイ日にしましょう!!!

“D4”

■谷ケ崎 伊吹 役:高橋 駿一

track.5 のことがすごく昔のようにも、ごく最近にも感じます。
最初出演させていただいた際はお客様にとってたくさんの制限がある中でのご観劇でした。
まだまだ元通りには程遠いかもしれませんが何より皆様の生のお声が聞けると思うと楽しみです。
この作品が大好きですし、いつまでも続いて欲しいと思っています。
最高にぶちあがる空間にしましょう。
たくさんの方に愛されるチーム、キャラクターでいれるよう最後まで挑み続けます。
どうかお客様も最後まで作品をキャラクターを愛し、たくさんの応援をよろしくお願いします。
“D4”が脱獄してくるのをお楽しみに✌︎

■有馬 正弦 役:福澤 侑

ヒプステは、お客様・キャスト・スタッフ、カンパニー全体の熱量がすごく伝わる作品でした。そんなたくさんの人に愛されている作品に出演できたことはとても光栄ですし、自分の中で間違いなく大切な経験になりました。
本当にありがとうございました!
“D4”が Battle of Pride に参加するのは初めてなので、しっかりと盛り上げられるように精一杯頑張ります!
皆様、最後までどうぞよろしくお願いします!

■阿久根 燐童 役:岡野 海斗

今回我ら“D4”も BoP の仲間入りということで非常にテンションが上がってしまってます。
僕らの物語は track.5 から始まり、今まで『お客様の熱量』『鳥肌モノの演出』『D.D.B のパフォーマンス』『キャストのみなさんの迫力ある演技』にド正面から触れてきました。
今度は大阪城ホール、ぴあアリーナ MM というさらに大きな舞台でそれを味わえることを心から楽しみにしております。
全身全霊かけて戦います。
もう何度でも言います、言ってやります。
『この国を手に入れましょう』

■時空院 丞武 役:後藤 大

最後の出演ということで悔いのない様楽しみます。
改めて、ヒプステで“D4”の時空院丞武としてステージに立てたこと本当に光栄に思います。
応援して下さる皆様のおかげでこうして-Battle of Pride 2023-というステージに立てます。
皆様も悔いの残らない様全てを解き放って共に楽しみましょうね。

■神奈備 衢 役:糸川 耀士郎

ヒプノシスマイクを知ってからずっと作品に携わる事を夢見ていました。『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.5- は、僕にとって夢の叶った忘れ難い作品です。「ヒプステの衢は強そう」と言ってもらえた事、喜んで良いのか分かりませんが素直に嬉しかったです!自分なりの衢を演じる事ができました。これからも益々ヒプノシスマイクが発展し盛り上がっていく事を心から願っております。ここまで応援していただき、本当にありがとうございました!!!

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文化放送にて毎週水曜日深夜1時より放送中の『よるステ!』。この度、ニコニコチャンネルにて、『多和田任益のはねやすめ』とのコラボ生配信を2023年6月28日(水)午後9時より行うことを決定した。

『よるステ!』は、文化放送地上波にて毎週水曜日の深夜1時~2時に放送している番組。パーソナリティは有澤樟太郎、矢崎広、染谷俊之、赤澤遼太郎といった俳優たちが週替わりで担当している。

コラボレーションする『多和田任益のはねやすめ』は、ミュージカル『テニスの王子様』2rdシーズンやスーパー戦隊シリーズ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』、現在東映特撮ファンクラブ(TTFC)にて配信中の『仮面ライダータイクーン meets 仮面ライダーシノビ』に出演している、俳優・多和田任益によるニコニコチャンネルで、自身の大好きなアニメ・ゲーム・特撮etcに対するディープ過ぎる愛をガチで自由に語りつくす番組だ。

今回のコラボ生配信では『よるステ!』から赤澤遼太郎、『多和田任益のはねやすめ』からは多和田任益が出演し、赤澤と多和田の2人でおくる。配信は、午後9時00分よりニコニコチャンネル『よるステ!』チャンネル、午後10時00分よりニコニコチャンネル『多和田任益のはねやすめ』チャンネルで放送。

多和田は7月4日より上演の、赤澤主演舞台『マッシュル-MASHLE-(マシュステ)』の振付担当のひとりとして参加しており、生配信では舞台の裏話やリスナーからのお便り紹介で楽しいトークを繰り広げるほか、生配信ならではの特別企画で番組を盛り上げる。

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野村萬斎構成・演出『ハムレット』が、2023年7月8日(土)WOWOWにて放送・配信される。放送・配信を直前に控え、6月27日(火)午後6時30分より、野村萬斎自らがライフワークである『ハムレット』を早稲田大学演劇博物館の協力を経てレクチャーする、『ハムレット・コンプレックス講義from早稲田大学演劇博物館』がWOWOW公式YouTubeチャンネルにて生配信されることが決定した。

これまで数々のシェイクスピア作品に取り組んできた野村萬斎は、2003年に俳優としてハムレット役に挑みロンドン公演を実現。2023年には、息子であり弟子である野村裕基をハムレット役として構成・演出、同時にハムレットの父王役、そして父王を暗殺した叔父クローディアス二役を演じた。

27日(火)に生配信されるのは、そんな萬斎のライフワークとしての『ハムレット』を縦横に語る約90分。7月8日(土)の放送では演出・構成を務めた『ハムレット』とともに、「特集 古典は何度でも生まれ変わる 野村家の伝承力」と題したおよそ6時間の特集が組まれており、アーカイブから「野村萬斎ロンドン密着SP 2003 ~ハムレットに挑戦~」や萬斎が監督を務めた「アクターズ・ショート・フィルム3」の1本「虎の洞窟」、「ノンフィクションW 野村家三代パリに舞う」が放送されるが、この生配信ではこれらの番組を資料映像として紹介しながら、萬斎自身の『ハムレット』との出会いや狂言・歌舞伎など日本の伝統とシェイクスピア、ハムレット劇中の「父と息子の緊張関係が生むダイナミズム」などをテーマに『ハムレット』談義を展開していく。さらに生配信中には野村萬斎サイン入りパンフレットのプレゼント企画も実施される。(加入者限定)

野村萬斎の『ハムレット』の本質に迫る、作品をより楽しむことができる「ハムレット・コンプレックス講義from早稲田大学演劇博物館」は、6月27日(火)午後6時30分よりWOWOW公式YouTubeチャンネルにて生配信

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2023年8月4日(金)・5日(土)・6日(日)の3日間、お台場・青海周辺エリアにて開催する『TOKYO IDOL FESTIVAL 2023』(以下、TIF2023)の出演者第7弾が発表された。

『TIF2023』に出演が決定したアイドルは、8月30日(水)にリリース予定の1stシングル「青空について考える」でデビューする“僕が見たかった青空”。僕が見たかった青空は、「乃木坂46公式ライバル」グループとして今年の2月にメンバー募集が開始され、約2か月間に渡るオーディションを経て、6月15日(木)に応募者数3万5678名の中から選ばれた、23名のメンバーが発表されたばかり。1stシングルのリリースより前に、『TIF2023』のステージに登場する。

『TIF』は2019年に10周年を迎え、2020年は初のフルオンラインフェスを実施。2021年は一部ステージを有観客にして、リアルとオンラインのハイブリット型で開催。そして2022年は、3年振りに会場全体を有観客にしての開催が実現し、「TIFアイドル総選挙」などの新たな試みも実施した。

なお、現在「通常チケット」と「Tシャツ付きチケット」の先行販売を受付中。

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第538回日経ミューズサロン 「渡辺香津美 ギターソロ『フィンガー・プリンツ』」が、2023年9月6日(水)に日経ホールにて開催される。 

1979年、坂本龍一と結成した伝説のオールスターバンド<KYLYN(キリン)>を皮切りに、YMOのワールドツアーへの参加がKAZUMIの名を世界的なものにした渡辺香津美。その速いテンポで繰り出される魅惑のアドリブと芳醇な旋律、演奏技術を緻密に組み合わせることで、音の一つ一つに豊かな表現力を含ませ独自の<カズミサウンド>を創り出すことでも定評がある。17歳でアルバムデビューし、驚異の天才ギタリスト出現と騒がれて以来、ジャズフィールドに留まらない「ギターの可能性」を探求し続け今に至る、名実ともに日本が世界に誇るトップ・ジャズ・ギタリストだ。

この度の公演は、ホールの響きを活かし、バッハからビートルズ、映画音楽、書き下ろしからジャズスタンダードまで網羅したアコースティックサウンドに取り組んだアルバム『ギター・ルネッサンス』(2003年)発表から続くソロギターリサイタル。21年デビュー50周年記念公演から『フィンガー・プリンツ』として新たな響きに挑んでいる。クラシックギターからフルアコースティック・ジャズギター、さらには12弦ギターまで、ギターの魅力満載で届ける。

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声優・アーティストの斉藤朱夏が、自身の誕生日となる8月16日(水)にSpotify O-EASTを皮切りに全国8か所を巡るライブハウスツアーのタイトルが『朱演2023 LIVE HOUSE TOUR「愛のやじるし」』に決定した。

今回のツアーは8月9日(水)に発売する3rdミニアルバム『愛してしまえば』を中心としたライブになる。様々な形の「愛」を、斉藤朱夏からリスナーへ届けるツアーになるとのこと。現在オフィシャル2次先行受付中だ。

3rdミニアルバム『愛してしまえば』は、現在Sony Music Shopを対象に早期予約特典を受付中。プリントサイン&メッセージ入りブロマイドをゲットできる早期予約特典は6月25日(日)23:59までの受付となっているので、早めにチェックしておきたい。
 

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岡山県岡山市に新たに誕生する「岡山芸術創造劇場 ハレノワ」。中四国エリアで最大規模かつ、アートサロンと11の中小の練習室も持ち、地域と共に創造する劇場になるという。こけら落とし公演は9月1日(金)、指揮に園田隆一郎、演出に栗山民也を迎え、岡山フィルハーモニック管弦楽団の演奏でオペラ『メデア』を上演する。メデアを岡田昌子、ジャゾーネを清水徹太郎が演じる日本初演作品としても注目を集めている。岡山芸術創造劇場 ハレノワの開館事業ラインナップや、劇場としての在り方について、岡山芸術創造劇場の草加叔也劇場長と渡辺弘プロデューサーに話を聞いた。

開館ビジュアルデザイン

開館ビジュアルデザイン

演劇やダンス、伝統芸能、ロックフェスと充実の開館事業ラインナップ

――岡山芸術創造劇場 ハレノワ(以下、ハレノワ)はどのような特徴を持った劇場なのでしょうか。

草加叔也(以下、草加):最新鋭の機能を持っている施設であるのは間違いありません。それを支える舞台技術者を揃えているので、どんな公演であっても支えることができる体制をとっています。大劇場でも8、9人の技術者をつけますので、安心して使っていただける劇場です。

渡辺弘(以下、渡辺):岡山は交通の要衝ということもすごく大きいですよね。私は埼玉から岡山に来て分かったのですが、東京から乗り換えなしで来られます。四国もすぐですし、関西と北九州や福岡をつなぐ拠点になるはずです。

草加:高速道路は山陰までつながっていますし、四国にはエックスハイウェイという4県をつなぐ高速道路があるので、どこからも来やすい。瀬戸大橋が岡山に直結しているのが強いですね。中四国は私どものマーケットだと思っています。

渡辺:岡山の方々が大阪とか神戸、京都に演劇などを観に行っているので、関西の方々も岡山は近いので来てくれることを願っています。

『メデア』

『メデア』

――ハレノワのこけら落とし公演はオペラ『メデア』です。会場となる大劇場(総席数1,753席)では、オペラに適した音響や照明設備などが施されているのでしょうか。

草加:岡山市民会館という既存の施設があるのですが、ハレノワはその代替施設の役割を担っていきます。そのうち大きく異なるのは音響反射板の有無です。ハレノワの大劇場は、音響反射板を持っておりません。それは、私共の財団(岡山文化芸術創造)は岡山シンフォニーホールも管理しているので、ハード面で役割分担をしましょうということで、ハレノワの大劇場は音響反射板をなしにして、その代わりにオーケストラピットや奈落など、舞台芸術に重心を置いたハード機能を備えています。

――岡山シンフォニーホールとすみわけておられると。

草加:岡山シンフォニーホールは、生音を生かした約2,000席の大型ホールですから、コンサートホールとしてこれからも事業をやっていっていただきたいと思っています。ハレノワは、どちらかというと演劇や伝統芸能、ダンスや身体表現系のパフォーミングアーツに重心を置いた活動をやっていこうということで、全体のメニューが決まりました。

『Harenowa Bunch☀Harenowa Rocks!!』

『Harenowa Bunch☀Harenowa Rocks!!』

――そうなんですね。開館事業のラインアップを拝見しますと、割と渋いプログラムですよね。

草加:公立ホールがオープンする際は、有名な交響楽団や海外からオーケストラを招くことが多いのですが、ハレノワでは演劇やダンス、伝統芸能を中心にプログラムを組んでいます。開館事業は9月1日(金)にオペラ『メデア』で幕を開けて、9月17日(日)、18日(月・祝)には岡山市民ミュージカル『慈愛と恵み 石井十次物語』を上演します。その間にロックキッズにも劇場に来てもらいたいので、9月9日(土)と10日(日)に『Harenowa Bunch☀Harenowa Rocks!!』を組みました。9日は奥田民生さんとマカロニえんぴつさん、10日はザ・クロマニヨンズさんとSUPER BEAVERさんにご出演いただきます。ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさんは岡山県岡山市のご出身で、毎年、岡山市民会館でコンサートをされています。今年はそのスペシャル版としてハレノワに出ていただけるということなので、SUPER BEAVERさんとライブをしていただきます。

『劇場へ行こう!』の様子

『劇場へ行こう!』の様子

ーー9月3日(日)には岡山市表町商店街を縦断し、劇場1階の千日前スクエアと呼ばれる全天候型広場でborn dance=盆ダンスを踊る『100人ダンス』が予定されています。早速、劇場の外に飛び出すのも面白いなと思ったのですが、これはどういったプロジェクトなのでしょうか。

草加:2022年9月4日(日)に開館1年前をお祝いする『劇場へ行こう!』というカウントダウンイベントを行いました。街の中でのダンスとはどういうことかというものを観ていただきながら、市民の皆さんに劇場に関心を持っていただこうというものです。岡山駅から岡山芸術創造劇場の近くの表町商店街 南時計台までパレードをしながら、随所でダンスをするというイベントを1日かけて実施しました。今回の『100人ダンス』はその「開館バージョン」です。

――開館バージョンでは、どういった内容になるのでしょうか。

草加:この劇場の存在意義として街に活気を作ろうというのも市や市民が期待している大きなポイントなので、それを実践するための一つの試みとして、劇場内だけではなく、劇場の周りの回遊性を高めていこうと考えています。

――2024年1月20日(土)には新潟に拠点を置くNoism×鼓童『鬼』、翌月の2月11日(日)には国立劇場おきなわ特別公演『琉球舞踊と組踊』と、全国の作品が観られるのもすごくいいですね。

草加:演劇とダンスと伝統芸能をなるべく幅広く見ていただきたいのです。12月3日(日)の日本舞踊家集団・弧の会『コノカイズム』もそうですね。弧の会は12人の男性の舞踊団で、流派を超えて踊るというのが一つの目玉でもあります。男性だけの日本舞踊家というのも、あんまりないですよね。とても力強くて、我々は半分伝統芸能、半分ダンスだと思っています。

市民や他県の劇場とのコラボレーションでさらなる発展を

大劇場

大劇場

――9月30日(土)、10月1日(日)には、「老いと演劇」OiBokkeShi 開館特別公演『レクリエーション葬』が行われます。こちらは俳優で介護福祉士の菅原直樹さんを中心に作られてきたものですね。

草加:菅原さんは2014年から岡山県内に居を構えてこられたので、もう地元のアーティストだと思っているんですね。2年ぐらい前からいろんなワークショップをしていただいています。『レクリエーション葬』の主演俳優は97歳の岡田忠雄さん。岡田さんには「舞台に立ちたい」という大きな希望があって、我々も一緒にそれを実現したいと、菅原さんと話をして開館事業として上演してもらうことになりました。

――こちらの演目は、渡辺さんがプロデュースされているのでしょうか?

渡辺:これは岡田さんに合わせた菅原さん主宰OiBokkeShiの新作です。劇場と菅原さんとで行う公演としては、12月23日(土)、24日(日)の『ハイスクール演劇公演』や、2024年3月3日(日)の岡山芸術創造劇場×OiBokkeShi×三重県文化会館『老いのプレーパーク 岡山・三重ツアー』を予定しています。

中劇場

中劇場

――三重県文化会館とのコラボレーションもあるのですね。

渡辺:三重県文化会館では、菅原さんを中心に高齢者の演劇に取り組んでいます。『老いのプレーパーク』もある種の劇団みたいなものです。ほかに、烏丸ストロークロックの柳沼昭徳くんと市民劇を作ったり、サンプルの松井周くんと若手向けの演劇ラボでコラボしていたりと、世代を問わず幅広く取り組んでいます。特に柳沼くんとは何年もコラボしているんですね。『老いのプレーパーク 岡山・三重ツアー』もその一環です。せっかくなので岡山と組んで両館でやってみようということになりました。新しい試みですね。これを発端に、また新しい展開も考えていますので、楽しみにしていてください。

――岡山市民の皆さんの演劇への関心は高い方なのでしょうか?

草加:ワークショップをすると、たくさんの方に参加していただけますね。それから、この3年くらいはコロナで自粛をされているところが多かったのですが、岡山や倉敷には地元劇団がたくさんあります。地元劇団の方たちが去年の暮れあたりから自主公演を再開するようになってきているので、そういう方たちの活動を支えていくのも我々の仕事の一つだろうと思っています。

渡辺:この辺は市民ミュージカルが盛んなんですよね。これは愛媛県松山市の「坊っちゃん劇場」の影響もすごくあるので、その面も伸ばしていった方がいいのかなと考えています。

小劇場

小劇場

――渡辺さんは、この劇場だからこそできることで、何かお考えのことはありますか。

渡辺:これまであまり行われていない岡山から発信する「創造」事業をやりたいですね。子供たちに劇場に来てもらって、いろんな感情を出してもらう、劇場を遊び場にするということを考えています。そこで地元や関西のアーティストたちが子供たちと遊ぶようなことをしてみたいと思っています。

一大ミッション「魅せる・集う・つくる」を完遂するために

3F情報展示ギャラリー

3F情報展示ギャラリー

――今後、ハレノワをどう育てていきたいか、お聞かせください。

草加:我々は「魅せる・集う・つくる」というミッションを掲げています。「魅せる」は、いい作品を招聘してくる、あるいはいい作品を作ることによって、岡山市民あるいは岡山の周辺の人たちに劇場へ足を運んでいただけるようにしたい。「集う」は、劇場という名前の施設ですけれども、お芝居を観る、ダンスを観るだけではなくて、ちょっと行ってみたいと思われる場所になりたいと思っています。今までの市民会館は公演がないときは閉まっていたんですね。ですが、ハレノワでは、公演がない日もチラシを置いてあるスペースやギャラリーなどを開けて、そこで演劇に出会ったり、人と交流したりしていただきたいと思っています。

アートサロン

アートサロン

ーー11もの練習室が併設されていることも「集う」ことに繋がりそうですね。「つくる」に関してはいかがでしょうか。

草加:作品を創ることを通して、観客を創りたいと思っています。渡辺プロデューサーも、私も決して若くはないので、この劇場を運営していく劇場人を創らなきゃいけない。それから、舞台を華やかにしていただけるアーティストも創っていかなきゃいけませんね。

渡辺:そこにもう一つだけ付け加えるとすると、それをした上で街を活性化することですね。岡山市には商店街やお城もあって、いい街なので、いろいろ活性化に繋がればというのも、もう一つのミッションです。

草加:街に賑わいをつくることは重要だと思います。我々ができることは「関心人口」を増やすことだと思っています。公式ホームページを覗いていただいて、「こんなことやってんだな」とか、「観に行ってもいいかな」「観に行きたいな」と思ってくれる方を増やしていくというのが我々の大きな仕事です。現在「ハレノワ・メンバーズ」というインターネット会員を募集しています。北海道から沖縄まで47都道府県に必ず一人は会員がいるという状況にしたいと思っていて、既に北海道と沖縄にも会員がいます。今後、「全国に発信してるぞ」と言えるよう、岡山でこんなことやっているという情報を会員の皆様に発信していきます。

第8練習室

第8練習室

取材・文=Iwamoto.K

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2023年8月4日(金)~6日(日)ザ・ポケット(中野)にて、電撃チョモランマ隊のメンバー「はこログ」による、第一弾公演『The BOX』が上演される。この度、全キャストが決定した。

「はこログ」とは、電撃チョモランマ隊のメンバー、Q-TARO、EBATO、OH-SEによる振付ユニット。メンバーそれぞれが、アーティストの楽曲やCMの振付、俳優としてドラマ・映画・舞台への出演をするなど、幅広く活躍している。「大の大人が本気で挑戦する」をテーマに、ジャンルにとらわれないステージづくりを目指しており、今回の企画では、「はこログ」メンバーは自身の魅力であるダンスだけでなく、少人数での会話劇にも挑戦する。

(左から)Q-TARO、EBATO、 OH-SE

(左から)Q-TARO、EBATO、 OH-SE

本公演の演出は佐野大樹、そして、出演者は「はこログ」メンバーのQ-TARO、EBATO、OH-SEに加え、本作の主人公・東(あずま)を演じる川村玲央、さらに松田将希、岩崎真、池谷凌、そしてウラシマといった個性豊かなメンバーが揃った。

(左から)川村玲央、松田将希、岩崎真、池谷凌、ウラシマ

(左から)川村玲央、松田将希、岩崎真、池谷凌、ウラシマ

 
【ストーリー】
パフォーマンスユニットの担当マネージャーをしている主人公の東(あずま)はこれといった熱量もなくなんとなく仕事を続けている。メンバーの一人が事務所への相談なく勝手に仕事を受けてしまうのだがそれがまさか事務所が受けていた大事な仕事とダブルブッキング!!クライアントや上司にバレないよう誤魔化そうとするメンバーと東だが嘘が嘘を呼び事態はさらに悪化していくーー!!
それぞれの想いが交錯する中で、東はどう決断していくのか…!?。

 

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劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)が書き下ろし、2022年8月〜9月、Bunkamuraシアターコクーン他で上演された、舞台『世界は笑う』のDVDが、2023年6月21日(水)正午より一般発売がスタートする。

昭和32年の東京・新宿、混沌とした時代、軽演劇の劇団「三角座」を舞台に喜劇人と彼らを取り巻く人々が織りなす、哀しくて可笑しい群像劇が繰り広げられる。瀬戸康史、松雪泰子、千葉雄大、勝地涼、伊藤沙莉、ラサール石井、銀粉蝶 をはじめオールスターキャストが結集。喜劇に取り憑かれた人々の悲喜劇を描き切り話題をさらった。

映像はKERA自ら監修したこだわりの編集により、総勢17名のキャストの溢れる魅力がしっかりと収められている。“手紙”のシーンも瀬戸康史が直筆で書き添え、映像ならではの編集がされており必見だ。

   撮影:細野晋司

   撮影:細野晋司

特典には、昭和の喜劇を愛するラサール石井とケラリーノ・サンドロヴィッチによる作品背景を深掘りする対談、京都公演大千穐楽カーテンコールの模様、瀬戸康史、マギー、犬山イヌコによる副音声コメンタリーと、作品をより楽しめるコンテンツが収録されている。

高度経済成長前夜の、パワーを内包しどこか不穏でノスタルジックな世界を描き、舞台美術、音楽、ステージング……と、技術の粋を集めた総合芸術が映像で何度でも堪能できる贅沢なパッケージとなっている。なお、予約・詳細はcubit club plusにて。

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ファッションデザイナー、ラッパー、トラックメイカーとして活動するMÖSHI(モシ)が、本日・6月21日に新曲「THE ONE」をリリースした。

「GOT EVERYTHING BUT U」「ARE YOU DOWN?」とリリースを重ねる中、新たに発表する最新曲「THE ONE」は、“想いを寄せる相手にとって特別な存在でありたい”、そんな一途な思いを綴ったビタースウィートなラブソング。ジェントルなフロウが切なく胸に響く1曲となっているとのこと。

今作でもカバーアートのディレクションを自ら手掛けており、表現者としての才能を発揮。また、MÖSHIのYouTube公式チャンネルでは、レコーディング風景を撮影したティザー映像も公開されている。

「THE ONE」

「THE ONE」

さらに、7月21日(金)には、LIQUIDROOM内にあるKATA & Time Out Cafe & Dinerにて、MÖSHIが企画する新たなパーティー『PREMIERE』の開催を予定。音源、映像、アートワークなどあらゆる制作物を自分たち自身で手掛けるオルタナティブ・クルーS.A.R.のほか、「Good Times」でMÖSHIとも共演したシンガー・ソングライター/トラックメイカーのSPENSRの2組をゲストに迎える。当日はMÖSHIによる新たなアパレルグッズも販売予定。チケットは現在イープラスにて販売中。

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2023年6月20日(火)新宿シアタートップスにて、ゴツプロ!Presents 青春の会第四回公演『熱海殺人事件』が開幕。舞台写真が到着した。

『熱海殺人事件』は、つかこうへいの初期の代表作。70年代、劇場に常に⻑蛇の列を作らせる「つかこうへいブーム」を巻き起こし、演劇界に「つか前」「つか後」という言葉が生まれるほど多⼤な影響を与えた。初演から40年以上経った今も⽇本中で繰り返し上演され続け、愛されている作品だ。

青春の会は、ブラボーカンパニーとゴツプロ!に所属する佐藤正和と北区つかこうへい劇団14期生の井上賢嗣が、2020年に結成したユニット。2021年の旗揚げ公演で『熱海殺人事件』を上演し、原作に忠実でありながらも、それぞれの人間味溢れる自由なキャラクターと圧倒的なエネルギーで“新しい”『熱海殺人事件』を表現したとして好評を得た。また2021年には井上ひさし作の『父と暮せば』を東京・大阪・広島・福岡の4都市で上演し、大盛況のうちに幕を下ろした。

本公演では、旗揚げ公演に引き続き井上賢嗣が演出を担当し、劇団Bobjack theaterと劇団ドガドガプラスの看板俳優である丸山正吾、黒雪構想所属で独特の存在感を放つ齋藤伸明が続投するほか、150名超の応募の中からオーディションで選抜された難波なうが水野朋子役を務める。

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“ライブエンターテインメントの楽しさ、興奮を、観客の皆様と分かち合いたい!”という想いから2021年にスタートした、俳優がプロデュースを務めるプロジェクト『ACTORS☆LEAGUE』。

2023年も「Games」「Baseball」「Basketball」の3種目が開始されるが、その第2弾として6月19日に『ACTORS☆LEAGUE in Games 2023』が東京・日本武道館で開催され、その模様が公開された。

『ACTORS☆LEAGUE in Games 2023』は、人気俳優たちがチームに分かれ、3つのゲームでバトルを展開し優勝を目指すというもの。『ACTORS☆LEAGUE in Games 2023』のプロデューサーを務める高野 洸(アキラ)を要するKing Squad(西風高校)は、福澤 侑(ユウ)、増子敦貴(アツキ)、松田昇大(ショウタ)の4名。ロイヤルプレデター(桃園学園高等学校)は荒牧慶彦(ヨシヒコ)、佐奈宏紀(ヒロキ)、山田ジェームス武(ジェームス)、ランズベリー・アーサー(アーサー)。昨年最下位だったダウンタウンNuts(宇田川高校)は、新たなリーダーに阿部顕嵐(アラン)を迎え、武子直輝(ナオキ)、寺山武志(タケシ)、廣野凌大(リョウタ)の4人で挑む。三浦宏規(ヒロキ)がリーダーを務める新チームGrudge Orca(北湊高校)は、加藤大悟(ダイゴ)、北園 涼(リョウ)、spi(スピ)という布陣。
昨年優勝したPsycho-Crusher(聖グラバー学院)は殿堂入りということで、北村 諒(リョウ)、梅津瑞樹(ミズキ)、木津つばさ(ツバサ)、本田礼生(レオ)は“解説”として参戦。Legend GamerとしてKEN THE 390、支配人としてDJ KOOが登壇し、実況アナウンサーは田口尚平が務めた。
他に、“奇奇怪怪盗団”として有澤樟太郎と牧島 輝が登場した他、シークレットゲストで岡宮来夢が映像出演した。

「皆さん、ようこそ『ACTORS☆LEAGUE in Games』へ! 本大会、2回目の開催となりますが歴史ある会場にて行えることを光栄に思いますし、熱い試合になると思いますので、最後までゲームにのめり込んでもらいたいです。最後まで楽しんでいってください。『ACTORS☆LEAGUE in Games』開幕です」という高野プロデューサーが開会を宣言し、支配人DJ KOOが「みんな、準備はいいか? 盛り上げていくよ! No Game No Life! 心からゲームを楽しめ!」と観客を煽って、イベントがスタートした。

 (C)ALG2023

(C)ALG2023

最初のゲームは「ニンジャラ」。「チーム戦」と「バトルロイヤル戦」で得点を合算して順位が決定する。各戦白熱したバトルを展開し、ダウンタウンNutsが17点でトップ、続いて13点のロイヤルプレデター、King SquadとGrudge Orcaは共に10点で3位に。

この後、荒牧所長、廣野、福澤による「なんでもエンタメ研究所」のメンバーが登場し、“奇奇怪怪盗団(有澤樟太郎と牧島 輝)”が盗んだゴールデンコントローラーを取り戻すためのゲームを4チームが行った。

2つ目のゲームは「ぷよぷよ(TM)︎テトリス(R)︎2」。昨年優勝したPsycho-Crusherのメンバーを打ち負かすことが出来ればボーナスポイントを得られるというルールだったが、Psycho-Crusherがまさかの全敗…。全チームにボーナスポイントを献上するという予想外の結果となった。この時点で、ダウンタウンNutsが25点でトップ。以下、2位が21点のロイヤルプレデター、3位が18点のKing SquadとGrudge Orca。

最後のゲームは「スーパーボンバーマン R」。各チーム4名全員が出場し、4人対4人のバトルロイヤルでトーナメント戦を展開。1位が20点、2位が15点、3位が10点、4位が0点ということなので、下位チームも逆転優勝の可能性あり。こちらも各バトル熱い展開を見せ、見事勝利を収めたのはKing Squad。

最終結果はKing Squadが38点で優勝。ロイヤルプレデターが2点差の36点で2位。Grudge Orcaが28点、第2ゲームまでトップを走っていたダウンタウンNutsが25点の最下位になるという、まさに下剋上の世界。

 (C)ALG2023

(C)ALG2023

各賞が発表され、「ニンジャラ賞」を獲得した武子は「ありがとうございました!」と元気に喜びを表現。「ぷよぷよ(TM)︎テトリス(R)︎2賞」は廣野が受賞し、「皆さん、ぷよぷよは右と下を押し続けるだけの簡単なゲームです!」と言って会場を沸かせた。「スーパーボンバーマン R賞」は増子が受賞し、「夢みたいです。ありがとうございます!」と喜びを伝えた。「ESPRIQUE賞」を受賞した加藤は理由が分からず戸惑いの表情に。そしてMVPは佐奈。「マジ! やったー!」と多くは語らなかったが喜びを爆発させた。

優勝したKing Squadのリーダー高野が「チームワークで勝てたと思えたのですごく嬉しいです。 去年からの悔しさをバネに、今日も最初から頑張ってきましたけど、『スーパーボンバーマンR』で一気に敦貴が見せてくれたプレイで、最後に士気が上がりました。 かっこよかったです」と嬉しい気持ちを伝えた。 福澤は「楽しかったですね。 これだけの人に見てもらいながら席に座ってるのはマジで手が震えるんですけど、洸が言うようにチームワークで優勝できてめっちゃ嬉しいです」と語った。 増子は「まさかゲームで輝ける日が来るなんて思ってなかったです。 あの時のスーパープレーって僕にとってはたまたまですけど、それまでの練習の日々が功をもたらしてくれたのかなと思います。 ありがとうございました」と、松田は「本当にチーム全員で戦えたなって。 勝てた要因は昨日洸の家でゲームを練習したことです!」と勝因を明かし、会場から大きな歓声と拍手が起こった。

 (C)ALG2023

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最後は高野がプロデューサーとして、「去年も思ったんですけど、本当にゲームって最高で、予期せぬことが起こりまくって。 そもそもこれが成功するかどうかずっとドキドキしてたんですけど、ゲームの中にドラマがあって、みんなめっちゃかっこよくて、そんなプレイを見れたら嬉しいし、これだけのお客さんも一緒に楽しめたことがすごく嬉しかったです。 最高の1日でした!」と感謝の気持ちも込めたメッセージで締めくくった。

フィナーレは各チームのメンバーたちがステージから客席に降りて、観客の間を練り歩き、近い距離から感謝の気持ちを伝えてイベントの幕が下された。

 (C)ALG2023

(C)ALG2023

最後に、このイベントの模様を収めたBlu-rayが12月に発売されることが発表された。 試合映像のほか、メイキングなど撮り下ろし特典映像も収録。 7月10日(月)まで、先行予約特典として撮り下ろしブロマイドセットが付いてくる。

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(sic)boyが、メジャー1stアルバム『HOLLOW』より先行配信シングル「Falling Down」がリリース、ミュージックビデオも公開された。

本作はblink-182やMachine Gun Kellyのプロデュースで知られる、LAを拠点に活動するプロデューサー・Zakk Cerviniが手掛け、ポップパンクシーンの最新モードを体現した疾走感満載の楽曲に仕上がっている。

HAVIT ART STUDIOが監督を務め、(sic)boyが兼ねてより好きなブランドとして公言してきたイギリスのフットウェアブランド「ドクターマーチン」の世界初のブランドコンセプトストアDr. Martens SHOWROOM TYO全面協力のもと撮影したミュージックビデオも同時公開された。

 

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2022年の夏デビュー後、5作のオリジナル作品をリリースしてきた2000年生まれの新鋭・aint lindy(エイントリンディ)が、新曲「Space Painter(スペースペインター)」をリリースした。

新曲「Space Painter」は、“自由というものは能動的でないと掴めない。時間、空間を彩っていくのは他の誰でもなく、自分自身である”というメッセージ。オルタナティブロックの要素やHIPHOPの要素も混在したDANCE MUSICとなっている。

また、リリース日である6月21日(水)21:00にはMusic VideoがYouTubeにてプレミア公開される。MVは、tamanaramenのHanaが担当。

Hana(tamanaramen)コメント

本当はいつだって自由なのに、知らず知らずのうちに自分で自分をしばっていたりする。自由でいいことを忘れちゃったりする。
自由さと不自由さの間を浮遊するようなイメージを映像にしました。

 

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