ZAZEN BOYS×トリプルファイヤー、渋谷クラブクアトロでのツーマンライブ『PLAY VOL.132』開催が決定

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『PLAY VOL.132』が9月11日(月)に東京・渋谷CLUB QUATTROで開催されることがわかった。

『PLAY』は、渋谷La.mamaが企画するツーマンライブシリーズ。今回は渋谷CLUB QUATTROに会場を移し、ZAZEN BOYSとトリプルファイヤーが出演する。

チケットは、イープラスにて7月30日(日)まで受付中。なお、10代は無料で入場可能とのこと。

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男女ツインボーカル、トリプルギター、ジャンルを超えて独自のミクスチャーを繰り返す、唯一無二のロックバンド。Hello Sleepwalkersがこの夏、大きなターニングポイントを迎える。オリジナルメンバーのユウキ(Dr)の脱退に伴う、現体制でのラストワンマンライブ『アルストロメリア』が、7月28日に大阪バナナホール、30日に東京・恵比寿リキッドルームで開催されることが決まった。突然訪れた新たな旅立ちを前に、メンバーは何を考え、どんな未来を見ているのか。バンドの頭脳でありソングライターのシュンタロウ(Vo&G)に、ライブを前にした現在の心境を包み隠さず語ってもらおう。

――結成15年のバンドにとって、大きなターニングポイントが訪れました。ユウキくんの脱退はいつ頃、どういうふうに伝えられたんですか。

去年の12月か今年の1月だったと思うんですけど。バンドっておんなじ生き物だなと感じていて、おんなじ方向を向いていないといけないし、おんなじ歩幅で歩かなきゃいけないし。そこに対する熱量やモチベーションを保つために、すごい力がいると思うんですけど、それがキツくなってきたのかな?というのはあります。身体的にもですけど、特に精神的に。でも僕も、夜中に曲を作ってる時とか、「もうやめたいな」と思うこともけっこうあるんで、(ユウキの)気持ちはとてもわかるというか。納得したわけではないけど、飲み込めた気はしたんですけど、まだ実感はそんなにないです。これからたぶん、スタジオのちょっとしたこととか、日常の生活の中で、「ああ、ユウキ、やめたんだな」ということを感じていきそうな気はしてます。もう十何年の付き合いで、一緒に住んでた時期も10年ぐらいあって、生活も、音楽に関しても一緒にいたんで、それがパッといなくなるのはなかなか想像出来ないというか。実際、(ユウキは)引っ越して、もういないんですけど、それでもまだあんまり想像できないです。だから、たぶんライブですね。ライブが終わった後とかに、実感するかもしれないです。

――ツイッターとかを見てる限りでは、ユウキくんは元気で、ラストライブも頑張ります!という前向きなテンションに見えてるんですけどね。言葉としては。

そこに向けては、全然前向きに出来ると思ってるんですけど。この先どれくらいかわかんないですけど、(バンドを)続けていくとなった時に、たぶんユウキはそれが出来ないと思って、バンドのためを思って、「やめたい」と伝えたと思います。特に、年を重ねるごとに、それ(バンドを続けること)がどれだけ大事か、みんな実感してるというか、体で体感してると思うんで。それもあって、特に考えることが多くなったのかなと思います。

――あえて音楽的、バンド的な話をすると。ハロスリはシュンタロウくんの描くビジョンが一番大事なもので、とても優秀なメンバーがそれをしっかりサポートしてくれる、そういう形のバンドだと思っていて。音楽的なリーダーはシュンタロウくんだと思うし、でもメンバーとしては横一線というか、みんなが平等に発言権を持っているバンドでもあって。そのバランスが今後どうなるのか、そこがかなり気になってます。

そこはかなり難しいところで。曲って、気を使い出すと、つまんなくなると思ってて。メンバーとか、リスナーの人に対して。「俺はこの曲がやりたいから、一緒に野垂れ死のうぜ」みたいな感覚があるんですよ。「もしこれが駄目だったとしても」って。活動における責任感は、みんなでシェアしないといけないんですけど、音楽的に考えると、それとは矛盾するというか、一緒に責任を持とうとすると、つまんなくなるなと思うんで。そこは逆に、尖っていかないといけないんで。そのバランスは難しいです。

――そういう意味で、5人のハロスリはとてもいいバランスのバンドだったと思います。

そうですね。音楽的には、僕が「これは難しいかも」と思って作ったフレーズを、普通に叩いたり弾いたりできるし、それを超えることをレコーディングでしようとするんで。そのへんが面白いですよね、人と一緒に音楽をやるというのは。

――そうですね。まさに。

特に、ユウキはずっとうまかったです。初めて見た時から、ずっとうまい。2歳の時からドラムをやってて、父親が音楽が好きで、父親がやっているスタジオで練習したりして。小学校の時に見たのかな、最初に見た時も、ビビったんですよね。僕もギターを始めてて、けっこうイキってたんですよ、「俺はポール・ギルバートよりうまい」とか言って(笑)。でもそんなわけはなくて、その後、中学校ぐらいでドラムを始めた時も、ユウキはもうバンドをやってて。ユウキの親子と、別の家の親子の4人で、ベンチャーズの曲をやってて、「これはなんだろう」と思って、初めて衝撃を受けて、ビビリちらかして。

――そんな頃から知ってるんですね。

その後はけっこう空いて、僕が高校ぐらいの時にまたしゃべるようになって。うまいのは知ってたし、かっこいいなとずっと思ってたんで、僕からお願いして、そこから今日までやって来たという感じです。

――そんなに長く一緒にいたのなら、やめると言われて、なかなか実感が湧かないのはわかります。

そうなんですよね。毎日一緒にいると、それが普通の生活になっていくから。たぶん、ほかのメンバーも、そこまで実感ないんじゃないかなと思います。そのへんは、これからだと思います。

シュンタロウ(Hello Sleepwalkers)

シュンタロウ(Hello Sleepwalkers)

――気が早いですけど。今後については、サポートを入れるという形になりますか。

はい。何人かサポートの方をお願いして、やっていこうかなという感じです。もうスタジオも入ったんですけど、「ドラマーによってこんなに違うんだ」って、めちゃくちゃ感じてて。僕はユウキのドラムしか知らなかったんで、まず音の大きさが違うとか、「ユウキがHello Sleepwalkersのドラムだったんだな」って、めっちゃ感じました。「ユウキの音に乗っかって来てたんだな」って、それはこの間、スタジオに入って思いました。まあでも、これからはまた違った形で見せて行けたらと思うし、4人の力というものが、5人の時は20%だったけど、これからは25%ずつになるというか。

――曲作りも、少し変わりそうですか。

そこが今、ちょっと悩んでるというか。そこまで考えた曲作りを、今までしてこなかったんで。メンバーどうこうを別に考えていないというか、けっこう何でも対応してくれるんで、「とりあえず作ってみるか」とか、そういうものもあると思うし。逆に、ユウキが過去に叩いた曲が、今後に影響してくることもあるだろうし。まあなんとなく、いなくなっても別に、音楽的には「いる」ような気がしてます。今作ってる曲的には。

――実は、さっきここに来て初めて聞いたんですけど。現体制ラストライブに合わせて、新曲をリリースするんですよね。いきなり知らされて、びっくりしました。

それ自体は、ユウキのパートはなくて、4人でユウキに贈ろうという曲です。ユウキの脱退はその後なんで、Hello Sleepwalkersとして出すんですけど、ユウキのパートは作らなかったです。アコギ2本と、歌二人と、エレキ1本、ベース1本で。昨日(7月4日)に録り終えて、完成は今週中です。

――アコースティックっぽい感じですか。すごく気になります。

人に曲を作るって、提供とかじゃなくて。人に思いを込めて歌うことは、今までそんなになくて、自分のことが一番多いんですけど。だから、どうなるんですかね。「ナルミが泣かないように」って、ずっと言ってるんですけど。泣きがちなんで、ライブで。ちゃんとこれを届けて、やり切ったという気持ちで、終わってほしいなと思います。

――どんな歌詞ですか。一目で、ユウキくんに贈る歌だとわかる感じ?

はい。けっこう直接的なんで。パッと聴いたら、ラブソングなのかな。でも、その状況で聴いたら、わかると思います。夜中に歌詞を書いてて、泣きそうになりながら書いてました(照笑)。なかなか、人に書くのってこういう感じなんだ、と思いながら。そういう辛さもありつつ、めちゃくちゃいい曲になったと思います。ユウキがやめるということ自体に関して、間違いか?といったら、そうでもないと思ってて。人生的に、大きく見ても、やめたから世界が終わるとか、そういう話でもないと思うし。やめると言っても、僕らと道が離れていくだけで、これからも一緒に歩き続けていこう、みたいな気持ちで作りました。

――その言葉を聞いて、安心しました。道は分かれるけど、気持ちは一緒に歩き続ける。

みんな、もともと友達だったんで。そこは、今までやってきたことと変えようという意識はなくて。「Hello Sleepwalkersはこうやってきたよね」というものを、続けていきたいというか。そして、もう少し時間が経ったら、ちょっとずつ形が見えてくるのかなと思います。急にどうこうというのは、特に考えてないです。今のところは。活動休止(2018~2021年)の時も思ったんですけど。待ってくれてる人がいる以上、止まるべきではないということを、常々思ってるので。次に向かって、お互いの新しいスタートだと思うんで。そういう意味でも、次に向かうスピードは速いほうがいいのかなと思って、新しい曲を日々作っているという感じです。

 
シュンタロウ(Hello Sleepwalkers)

シュンタロウ(Hello Sleepwalkers)

――休止から復活した時もそうでしたけど。何度目かの生まれ変わりかも。

面白いですよね、おんなじバンドをやってるのに。そのへんが、バンドっておんなじ生き物だな」と思った理由でもあって、生身の感じが、曲にも歌詞にも演奏にも、直結してくる感じがあって。それも含めて、次の成長を見せれたらなと思います。ユウキもめちゃくちゃ応援してくれてます。今回、ユウキがやめるということに関して、メンバーで話した時に、僕らも(バンドを)やめるという選択肢も全然あったんですけど。僕は、最初はそっちのモードではいたんですけど、ほかのメンバーと話した時に――けっこう何回も話したんですけど、「これ以上面白いことってほかにないから。自分からやめることはない」って言ってくれて。そういう話をしているうちに、僕自身の気持ちも固まって来たという感じです。この先、終わりは絶対に来ると思うんですよ。不老不死じゃないんで。そういうことも頭の片隅にありつつ、終わりまで、ユウキの気持ちも乗っけて、バンドとして行けるところまで行こうという気持ちで今はいます。

――正直、逆だと思ってました。シュンタロウくんは「俺は絶対に続ける」って、最初から言ってたんだろうなと。

いや、けっこう、そのパターンは多いです。僕が一番折れがち(笑)。というか、この年になると、同年代のバンドでやめてく人もけっこう見てきたし、そっちの選択肢も全然あるのかなって思いつつも、でもやっぱり、あらためて考えたら「そうだよな。シンプルに、楽しいよな」って。悩みとか苦しみとか、少なからずあるとは思うんですけど、それが「楽しい」を超えなかったというか、その結果ですね。

――その、「これ以上面白いことってほかにないから。自分からやめることはない」って言ったのは、誰だったんですか。

タソコです。一番最後に入って来たんですけどね、バンドには。仮のリーダーにさせられてますけど(笑)。でも、そういうバランスが取れてるのかなと思います。メンバー的にも。すごい助かったというか。

――僕が言うのもおこがましいですが。ここがメンバー全員が人間的に成長する、大きな分岐点になると思います。

そうですね。みんなで話し合った時に、「とりあえず不満をぶちまけようぜ」みたいな会が、一回あって。いろいろあったんですけど、けっこう初歩的なことで、「人間的に出来てない」とか、「遅刻しない!」とか、そういうことをめちゃくちゃ、マコトに詰めてました(笑)。

――その会、いつやったんですか。

それは、ユウキがやめると言った後です。共同生活してたら、「あいつが何分遅れてくるって」「わかった」みたいな感じになるけど、これから、そういうこと言ってる場合じゃないというか。バンド全体がカタマリとして動くには、そのへんを徹底しないといけないという話をして。「そもそも、そういうところが直らないとやる気がしない」とか、そういうの、言い合うタイミングがなかったんですよ。ケンカとか、あんまりしないんで。だからそういう場を設けて、再確認して、ちゃんと始めようと。

――新体制のHello Sleepwalkersを。それが出来るなら、このバンド、絶対に大丈夫だと思います。

逆に、仲良くなった気がします。さらに仲良くなった気がする。

シュンタロウ(Hello Sleepwalkers)

シュンタロウ(Hello Sleepwalkers)

――頼もしいです。というわけで、いよいよ間近に迫って来た、現体制最後のワンマンライブ「アルストロメリア」。どんなライブになりそうですか。

間違いなく、かなり特別なライブになると思うんですけど。経験したことない種類のライブで、気持ち的には、早くライブしたいという気持ちと、逆に「したくない」という気持ちもちょっとあって、難しいんですけど。この十数年間、この5人でやってきたことを、ちゃんと全部届けて、乗せれたらいいなと思ってます。気持ちはそうなんですけど、まだ、どんなライブになるかがわかってないんで。これからお互いの人生が、けっこう違ってくると思うんで、「頑張ろう」とユウキが思ってくれるように、お客さんにも、「ここから新しいHello Sleepwalkersを応援しよう」と思ってもらえるように、過去イチのライブにしようと思ってます。

――ライブタイトルの「アルストロメリア」というのは、花の名前ですか。

そうです。その、ユウキに書いた曲のタイトルも「アルストロメリア」にしようと思ってて。はなむけ、じゃないですけど、そういう曲になったらいいなという思いで、歌詞を書いて、ライブもそういうライブにしたいというか。「アルストロメリア」の花言葉は、「エキゾチック、持続、未来への憧れ」とかで、並んでる言葉が全部刺さったというか、ぴったりだなと思って、響きもかっこいいし、「これだ」と思いました。歌詞の中に、“もしもこんな歌が/花になって/未来をそっと彩ってくれたら”という歌詞があって。そういう思いを込めて、ライブ全体を通してやっていけたらなという感じです。

――楽しみです。そしてその3日後にはもう、新体制でのライブをするんですよね。板歯目の対バンで、広島のライブハウスで。

そうなんですよ(笑)。そこは、新しい僕らの姿を早く見てもらおうという気持ちはすごくあって。これから、ドラマーがいなくなったけど、Hello Sleepwalkersは続いていくわけで、そういう姿を見せるライブにしたいっていう感じです。

――そしてその後も、活発な活動は続く。

そうです。とりあえず今は、このライブに向けて全力で準備中です。

――セットリストは、どうなりそうですか。

セットリストは、ドラムのユウキがやりたい曲を並べてもらって、そこから組みました。意外な曲もあって、「それが叩きたかったのか」と思ったり(笑)。「せっかくなので」という気持ちも特にあって、いい感じのバランスになってると思います。めっちゃ久々の曲もあります。セットリスト的には、今までの僕らの歴史がまんべんなく入ってるかなと思います。

――みんながいろんな思いを持って、全国各地から来てくれると思います。ファンに対しては、どんな気持ちで来てほしいですか。

最後のチャンス、と言ったら最後のチャンスなんで。僕らにとっても、お客さんにとっても。5人で同時に演奏してる、音が鳴る、そのビートの上で歌える最後のチャンスなんで、本当に貴重なラストだと思うので、それを見に来てほしいなというか。これからのためにも、一緒に歴史を作って行きたいというか、そこにいてほしいなという気持ちがあります。

――どんなライブになっても、見届けます。楽しんでください。

はい。頑張ります。

取材・文=宮本英夫 撮影=大塚秀美

シュンタロウ(Hello Sleepwalkers)

シュンタロウ(Hello Sleepwalkers)

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7月22日(土)から8月27日(日)まで、沖縄の宜野湾マリーナにて『ウォーターパークプールアドベンチャー′23 IN 宜野湾マリーナ』が開催される。

会場では暑さ吹き飛ぶ巨大スライダーのほか、手漕ぎボードやハムスターといったアトラクションで遊ぶことができる。さらに射的などの縁日屋台なども充実している。

また毎週金曜日と土曜日には、夏休みスペシャルとして『ナイトプール泡パーティ』も実施する。夜限定でバブルタイムが発生するほか、DJイベント、BBQを楽しめる。

前売券は7月31日(月)まで、イープラスほかプレイガイドにて販売中。

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[Alexandros]が、本日・7月21日(金)にリリースした新曲「VANILLA SKY (feat. WurtS)」のミュージックビデオを自身の公式YouTubeチャンネルにて公開した。

「VANILLA SKY (feat. WurtS)」は、所属事務所の後輩であるWurtSと共作、共演したコラボレーション作品。[Alexandros] 対バンツアー『THIS SUMMER FESTIVAL TOUR '23』の5月26日(金)Zepp Sapporo公演にてサプライズ披露された楽曲。

「VANILLA SKY (feat. WurtS)」のミュージックビデオは、90年代ゾンビ映画をオマージュした内容で「依存症とダークな世界」をテーマに、メンバー全員がゾンビ化して登場。監督は自身のMVもセルフプロデュースしているWurtSが担当。映像の中ではガソリンスタンド店員として自ら出演し、ゾンビ姿のメンバーとパフォーマンスも披露している。

 

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5人組ロックバンド・Hello Sleepwalkersが、7月28日(金)大阪Banana Hall、7月30日(日)東京恵比寿LIQUIDROOMにて行なわれる現体制ラストワンマンライブ『Hello Sleepwalkers ONEMAN LIVE『アルストロメリア』』開催直前に、新曲「アルストロメリア」を緊急リリースすることが発表された。

この楽曲は今回の東京と大阪のライブをもってバンドを脱退するユウキ(Dr)に捧げるバンド初のドラムレスの曲。ユウキに対する愛と感謝、これからも場所は違えど心は繋がったまま共に生きていこうというポジティブな歌詞と爽快かつ美しいアコースティックアンサンブルになっている。全国ラジオ局でのオンエアも本日・7月21日(金)よりスタートしている。

また、今月末のライブは結成から変わらず同郷のメンバーで走り続けていたHello Sleepwalkersの現体制でのライブを観ることができるラストチャンスとなる。

「アルストロメリア」

「アルストロメリア」

メンバーコメント

この度、Hello Sleepwalkersは現体制ラストワンマンライブ「アルストロメリア」を行います。
ユウキを含めたこの5人でステージに立つ機会を最後に設けることができ、いつも支えて下さっているファンの皆様、スタッフの皆様にとても感謝しています。

このライブがHello Sleepwalkersにとっても、ユウキにとっても、新しいスタートになるように「未来への憧れ」「エキゾチック」「持続」といった花言葉を持つ「アルストロメリア」という花の名をタイトルにしようと決めました。

5人で約11年間人生を共にし、積み重ねてきた音楽や想いを全てぶつけにいくつもりです。どうか真正面から受け止めに来て欲しいです。
宜しくお願いします。

Hello Sleepwalkers

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2023年8月~9月に、東京・福岡・大阪にて、高木彬光の推理小説・神津恭介シリーズ『呪縛の家』を界の名作ミステリーを舞台化するプロジェクト「ノサカラボ」が舞台化する。この度、本公演の制作発表および、謎解きイベントの紹介が行われた。

神津恭介は、明智小五郎、金田一耕助と並ぶ「日本三大名探偵」のひとり。頭脳明晰な美青年の神津と、高校からの同級生である親友・松下研三のコンビが事件の謎を解いていく人気シリーズだ。

舞台化にあたり天才探偵・神津恭介を演じるのはジャニーズJr.の林一敬。濱田龍臣、手島麗央(ジャニーズJr.)、入山杏奈、神志那結衣、関根優那、賀集利樹、福室莉音、岡田達也、内海光司、片岡鶴太郎(特別出演)と、幅広いジャンルのキャストが集結した。さらに今回、東京公演を行う池袋で、舞台オリジナルの体験型謎解きイベントの開催も決定。公演とイベント開催に先駆け、演出・構成の野坂実、林 一敬、濱田龍臣、手島麗央、入山杏奈、内海光司が登壇し、本作の魅力を語った。

野坂は「舞台の中ではあまりジャンルとして確立されていないミステリーを専門にやりたいと思い、ノサカラボを立ち上げました」と話す。 これまで10回にわたり、世界のミステリー作品を舞台化してきたノサカラボ。 今回の題材である神津恭介については「意外と知られていない日本三大名探偵のひとりである神津恭介シリーズを読んで非常に面白いと感じ、この人を紹介したいと思いました」と語り、「難しいことは抜きで、見に来たお客様がハラハラドキドキする、豪華絢爛でドラマティックな展開にしたいです」と意気込んだ。

主演を務める林は「吐きそうなほど緊張しています。 2回目の主演で、成長した姿を見せられたら。 神津は天才ですが、僕は真逆なのでどう見せるか」と課題を語る。 相棒・松下を演じる濱田は「ミステリー作品、しかも名探偵の助手という役は中々ない。 松下はストーリーの潤滑油のような存在だと思うので、松下なりの良さが見ている皆さんに伝わり、緊迫した中でもちょっと和んでもらえたら」と意欲を見せる。
手島は「僕が演じる卜部鴻一は地方の旧家に生まれてずっとそこで暮らしている。 僕自身、山口県の田舎出身ですが、お正月に1週間くらいの帰省でも暇で早く帰りたかったので想像がつきません」と演じる役に思いを馳せる。 また「外部の舞台が初めてなので、先輩たちにアドバイスをもらって成長したいです!」と意気込んだ。
続く入山は「今はメキシコとの2拠点生活をしていて、この作品のために帰国しました。 まだ稽古が始まっていないので原作を読んだイメージですが、私が演じる卜部土岐子は可憐な少女。 片岡さんの孫娘役ということで、本当のおじいちゃんと孫みたいになりたいです」と話す。
内海は「ノサカラボの作品は観たことがあり、野坂さんとお話した際も非常に優しい印象を受けたので安心しています。 だだ、稽古場に入ると人が変わる演出家さんもいますので……」と心配そうな顔に。 野坂は「変わらないので大丈夫です。 むしろちょっとゆっくりになります」と話して笑わせる。

ネタバレにならない範囲での見どころを聞かれると、内海が「ミステリーなので、当然お客様は犯人やトリック、動機など色々な部分に注目されると思います。 それだけじゃなく、人間の憎悪や家族愛、友情といったドラマの部分もあるので、僕らもしっかり作っていかなきゃいけないし注目してほしいですね」と語る。
また、演出プランやこだわりを聞かれた野坂は「日本三大名探偵の中で、神津と松下は2人でセット。 ホームズとワトソンのようなコンビだと感じました。 脚本のポテンシャルが圧倒的に高いのがポイントです。 また、舞台美術に力を入れ、美しいものを揃えようと思うので、楽しみにしていてください」とアピール。 「ミステリーは複雑ですが、あまり考えなくても楽しんで見られることにこだわろうと思っています」と、誰もが気軽に楽しめる作品になることも語った。
また、23日から順次公開されるキャストのコメント動画の中から片岡鶴太郎のコメントがいち早く公開されたほか、野坂からの熱いオファーに応えて音楽を手掛ける村井邦彦からのメッセージも届いた。 村井は本作への期待を寄せたあと、楽曲の一部をピアノで披露。 ノスタルジックで上品なメロディに、キャスト陣もうっとり聴き入っていた。

続いて、ビジュアル撮影時の林を見て、神津のイメージにぴったりだと感じたと語る野坂。 「会話すると打てば響くような反応が返ってくる。 キレッキレで、役作りしなくてもいけそうだと思った」という言葉に、林は照れ笑いを浮かべていた。 事務所の先輩で林との共演経験もある内海は「(林は)歌やダンスはもちろん、芝居への愛がすごく強い。 野坂さんに新たな引き出しをたくさん作ってもらえたらいいなと思います」と保護者のようなコメント。
親友役を演じる濱田と林はこの日が初対面ということだが、共通の友人がおり、会うのを楽しみにしていたと語る。 濱田は「僕はまだキレキレな状態を見ていないけど、役のベールを被った時の化け具合が楽しみです」と期待を寄せた。
その濱田に関して、野坂は「松下はすごく大変な役。 キャスティングもすごく悩んで、長いこと打ち合わせをして、濱田さんの名前が出た時にまだオファーもしていないのにみんな狂喜乱舞しました(笑)。 オファーを受けてもらって、勝ったと思いましたね」と笑顔で語る。
最後に林が「みんなで一丸となって取り組み、仲良くなれたらと思います。 僕は2回目の主演で、1回目とはまた違う緊張感があります。 みんなを引っ張っていけるような座長になりたいです」と締め括った。

また、7月22日から9月3日まで、池袋の街を巡り、劇場に届いた予告状の謎を解く体験型謎解きイベントの開催が発表された。このイベントは数多くの謎解きゲームを手がける「よだかのレコード」が企画運営を行う。 謎解きキットとLINEを使って誰でも無料で参加でき、制限時間はない。
この日は野坂と登壇したキャスト陣が簡単な謎解きに挑戦。 数字とアルファベットのヒントをもとに、隠されたキーワードを解いていく。
「難しい」「どういうこと?」とそれぞれ首を捻る中、入山が「わかりました」と手を挙げ、鮮やかに1つ目の謎をクリア。 さらに2つ目の謎も入山がスムーズに解いてしまい、内海から林に「名探偵らしいことしてない」とツッコミが入る場面も。 無事に答えがわかると「面白い!」と声があがり、最後は林と濱田のコンビが答えを発表していた。
謎解きイベントの詳細は後日HPで発表されるため、公演情報と合わせてチェックしよう。

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2023年7月19日(水)ブルーノート東京にて、市村正親が役者生活50周年記念として『市村正親 50th Anniversary Special Live』を開催した。オフィシャルレポートが届いたので紹介する。

俳優生活50周年イヤーとなる節目の年に自身初のブルーノート東京で行ったLIVEは、今まで演じてきたミュージカル楽曲をブルーノート東京でしか聞くことができない“ジャズ風”にアレンジしての歌唱。

市村本人がリハーサル中にバンドと意見を交わし合い作り上げたこの“ジャズ風”のアレンジによって、 “役を生きる、歌は芝居だ”という市村のミュージカルに出演するうえでの信念を体感できるLIVEとなった。

今回は市村本人が「千秋楽!」と語った2ndSTAGEの様子をお届けしよう。

ブルーノート東京という特別な場所が醸し出す落ち着いた空気の中でバンドメンバーが登場。バンドが奏でるジャズのメロディーの中、両手をあげて満面の笑みで登場した市村には客席からの熱い拍手。市村が歌う「ヴィルコメン」はショーの幕開けを陽気に宣言し、「お目にかかれて幸せです」という歌詞の通り、お客さんと一緒に楽しみたいという思いを伝えてくれた。

撮影:佐藤拓央

撮影:佐藤拓央

市村が「では続いての曲は『オペラ座の怪人』」と切り出し、お客さんからの大きな拍手がある中、「…の10年後の『ラブ・ネバー・ダイ』から1曲!」とお茶目に語る市村にどっと笑いが起きる。「君の歌をもう一度」は『オペラ座の怪人』『ラブ・ネバー・ダイ』のファントム役をこの順番で演じた世界で唯一の俳優、市村だからこそ歌うことができるナンバーだ。
そして打って変わって「SHE LOVES ME」。軽快なドラムに身を任せ心躍る恋心を歌いあげる。続いては、詩の才能を持つ騎士・シラノがロクサーヌへの想いを言葉にする「ポエトリー」。囁くような歌声にヴァイオリンのメロディーが重なる。
どれも愛する人への想いを歌った3曲。それぞれの楽曲の素晴らしさを改めて感じられるとともに、それぞれの異なる愛を繊細に届けることができるのは市村に根付いている“役を生きる気持ち”があるからだろう。

撮影:佐藤拓央

撮影:佐藤拓央

MCでは「今回のためのオリジナルカクテル“エンジニア”“ザザ”を飲んでいる人は手を挙げて!」と、お客さんとの会話を楽しむ。今年閉館となった中野サンプラザでの思い出を語るなかでは、「僕の『イエス・キリスト=スーパースター』初演を見た人!」の掛け声に数名のお客さんが手を挙げると「わぁ嬉しい!化石がひとつふたつ……(笑)」と笑いを誘いつつ、長年のファンの存在を喜んでいた。
名優西村晃の付き人を経て、市村は「どんな役でも出演できればお金がいただける!」と知り、『イエス・キリスト=スーパースター』のオーディションを受ける。そして獲得した「ヘロデ王」という役で市村は注目されることになる。
たった1曲でお客さんを虜にする曲「ヘロデ王の歌」。何十年ぶりの歌唱にお客さんからは「待ってました!」とばかりの手拍子が。軽快なピアノのメロディーに気ままに乗っかる市村の遊び心はヘロデ王と重なる。

撮影:佐藤拓央

撮影:佐藤拓央

『モーツァルト!』のカーテンコールで箒とチリトリを持って登場した市村を見て指名がきた『屋根の上のヴァイオリン弾き』のテヴィエという大役。ウッドベースの先導で始まった「もし金持ちならば」は、市村の「街の~」でバンドイン。一家の主人デヴィエがそこにいた。

今年9月から公演予定の日本発ミュージカル『生きる』から「青空に祈った」。優しい市民課長の「公園を作りたい」という最期の願いを市村の歌声とピアノの優しいメロディーが織りなす。
去年、卒業を発表し、市村自身、「この作品がなかったら、今の僕はいない」と語る『ミス・サイゴン』。ウエスタ川越で迎えた最後の公演では「床に落ちたドル札にキスをしたらエンジニアは終わってしまうんだな、と思っていつもより長く眺めたよ」とのこと。そのエンジニアの代表曲「アメリカンドリーム」は、うねるようなバンドサウンドとの掛け合いで構成され、ブルーノート東京でしか聴くことができない特別な楽曲になった。

撮影:佐藤拓央

撮影:佐藤拓央

ここでサプライズゲスト、篠原涼子の登場。1st stageで市村からサプライズで渡された1輪のバラに応え、サプライズで篠原からも1輪のバラがプレゼントされ、市村の念願のブルーノート東京でのライブを祝福した。お互いがバラを持って市村の代表曲「ファントム・オブ・ジ・オペラ」を市村がファントム、篠原がクリスティーヌのパートで歌う豪華な初共演となった。

最後の曲は、こちらも名作『ラ・カージュ・オ・フォール』からザザを強く変身させる曲「マスカラ」。年月を経て、公演の回数を重ねるごとに訪れる自分自身の変化を「マスカラ」で感じているのだそう。バンド全体が軽快に揺れ、市村の力強い歌声が響く。

アンコールを期待するお客さんの拍手とともにステージに戻ってきた市村。
バンドメンバー紹介では「ジャズ畑を耕してるんだよね?」と耕すジェスチャー。市村節は最後まで炸裂。

撮影:佐藤拓央

撮影:佐藤拓央

アンコール曲「Ichi’s Life」は市村が作詞、ヴァイオリン土屋玲子が楽曲をこの日のために書きあげ、生まれた。まさに市村自身の生き様を綴った楽曲。飾りっ気のない素直な言葉は、耳に残る心地よいメロディーにのり、届けられる。ギターからはじまり、市村の半生が語られる歌詞に合わせて加わっていく各楽器パートは、市村の元に今まで集まってきてくれた仲間たちを思わせる。
大声援のなか、ステージを降り、両手を大きくあげお客さんと目を合わせながら何度も手を振り客席を進む市村。お客さんと市村、どちらの笑顔も眩しく輝いていた。

撮影:佐藤拓央

撮影:佐藤拓央

ミュージカルで役を生き続けた長い50年の歴史を歩みながら、なによりも来てくれたお客さんを楽しませたいという気持ちで新たな挑戦を続ける市村正親。ブルーノート東京を鳴り止まない拍手でいっぱいにしてくれたとっておきの一夜だった。

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2023年10月1日(日)~10月9日(月・祝)新国立劇場 オペラパレスにて、新国立劇場 2023/2024 シーズン オペラ開幕公演 ジャコモ・プッチーニ『修道女アンジェリカ』モーリス・ラヴェル『子どもと魔法』が上演される。

ダブルビル(2本立て)の第3弾となる本公演。母の子への愛情から生まれる贖罪の物語を描く『修道女アンジェリカ』と、子の母への愛が悪夢から醒める呪文となる『子どもと魔法』をカップリングして上演する。

『修道女アンジェリカ』(1918年)は、プッチーニ晩年の「三部作」の二作目で、ヴェリズモ的な悲劇『外套』、コメディの『ジャンニ・スキッキ』と対比を成す、宗教的、感動的な物語。ラストシーンの混声合唱を除き登場人物すべてが女声だけで演じられ、静謐で叙情的な空気に満ちた作品。修道女たちの穏やかな情景に始まり、上流階級にいながら未婚の母となり、ひとり修道女となったアンジェリカの過去が明らかになっていく、公爵夫人との緊迫したやり取り、アンジェリカの絶望と悲嘆へのドラマティックな展開、そして贖罪の思いと神秘的な奇蹟のシーンが、プッチーニならではの雄弁な管弦楽で一気に表現される。

一方、ラヴェルの『子どもと魔法』(1925年)は作曲家自身が「ファンタジー・リリック」と呼んだ、オペラとバレエの要素を融合させて作曲された作品。時代の寵児コレットの台本をもとに、いたずらっ子でお母さんを困らせていた子どもが身の回りの物や生き物たちに仕返しされる悪夢の世界へ追い込まれ、思わず口から出た「ママ」という言葉をきっかけに悪夢から解放される物語。子ども目線で展開する趣向も楽しく、子どもを取り囲む森羅万象がラヴェル得意の華麗な管弦楽や軽妙なリズムと和声、時にエキゾティックな節回しで息を吹き込まれ、活き活きと動き出す。

「人間の愛の中でもっとも純粋な“母と子の愛”」(大野和士芸術監督)をキーワードに、20世紀初頭ヨーロッパの彩り豊かな音楽を、ダブルビルならではの洒脱なコントラストで楽しむことができる。

指揮・演出は近代作品はもちろん、20世紀作品も得意とする沼尻竜典と、オペラの読み込みの名手、粟國淳の鉄壁のタッグが『フィレンツェの悲劇/ジャンニ・スキッキ』に続いての登場。

沼尻竜典

沼尻竜典

粟國淳

粟國淳

アンジェリカ役には、トスカなどドラマティックな役柄でスター街道を駆け上がり、スカラ座、メトロポリタン歌劇場などを賑わすキアーラ・イゾットンが、21年『トスカ』以来の出演。公爵夫人には昨年『ファルスタッフ』クイックリーで圧巻の存在感を示した、芸達者なマリアンナ・ピッツォラート。『子どもと魔法』の子ども役には、同役を特に得意とし、世界中の歌劇場、オーケストラから引く手あまたのフランスのソプラノ、クロエ・ブリオが登場。お母さん役には情熱を秘めた毅然とした表現が好評を博す齊藤純子がフランスから来日する。

キアーラ・イゾットン

キアーラ・イゾットン

マリアンナ・ピッツォラート

マリアンナ・ピッツォラート

クロエ・ブリオ

クロエ・ブリオ

齊藤純子

齊藤純子

そのほか、小林由佳、河野鉄平、三宅理恵ら近年重要な役で成功が続く歌手に加え、塩崎めぐみ、郷家暁子、中村真紀、伊藤晴、盛田麻央、十合翔子らオペラ界で注目を集めるフレッシュな歌手たちが華やかに揃う。

ダブルビルならではの洒脱な舞台、そして贅沢なキャストがシーズン開幕を華やかに彩り、一粒で二度ならず、何重何倍にも楽しめる『修道女アンジェリカ/子どもと魔法』に期待しよう。

大野和士芸術監督からのメッセージ 

『修道女アンジェリカ』は、修道院の中での事件として登場人物が全員女性であるという、「三部作」の中でも特異な存在です。主人公のアンジェリカは未婚の母だったため、子どもと引き離されて修道院へと入ります。子を思い続けて過ごした彼女は7年後に息子の死を知り、悲しみのあまり息を引き取って昇天しますが、天国に迎え入れられる際の音楽はプッチーニのオペラのどの作品よりも、神々しさに満ち溢れています。
一方、ラヴェルの『子どもと魔法』は、いたずらをしたり、悪いことばかりしてお母さんを困らせていた子供が、いじめていた動物たちや壊した食器や時計など、自分が乱暴に扱っていたもの全てに仕返しを受け追い詰められるという「悪夢」の世界に追いやられていきます。そんな悪夢のような状況から男の子を助けてくれる呪文は、最愛の「ママ」という言葉でした。
今回のダブルビルは、人間の愛の中でもっとも純粋な“母と子の愛”をテーマにしています。
指揮には16年間びわ湖ホールの芸術監督を務めオペラを極めている沼尻竜典、アンジェリカには名花キアーラ・イゾットン、公爵夫人には気品を湛えたマリアンナ・ピッツォラート、また『子どもと魔法』の子ども役として世界中で引く手あまたのクロエ・ブリオ、そしてそれに加えて齊藤純子、河野鉄平、塩崎めぐみ、郷家暁子、小林由佳という日本の実力派歌手を揃え、粟國淳による堂々の新演出でお届けします。

<『修道女アンジェリカ』あらすじ>
夕暮れの修道院。礼拝を終え修道女たちは、アンジェリカは面会を待ち続けているのだと噂する。ついに面会の夫人が訪れる。アンジェリカの叔母の公爵夫人である。夫人はアンジェリカの妹の結婚のため、両親の遺産を放棄し妹へ与えるようにと遺産整理の手続きに来たのだ。
アンジェリカは未婚の母であり、そのために7年前、子どもと引き離され修道院へ入れられていた。妹の結婚を喜び、わが子の様子をおずおずと尋ねるアンジェリカに、公爵夫人が子どもは2年前に亡くなったと伝える。悲嘆にくれるアンジェリカ。深夜、アンジェリカはひっそりと薬草を煎じて毒薬を作り、息子のもとへ旅立とうと毒をあおるが、すぐに自殺の大罪を犯しては天国へ行けないことに気づき絶望する。罪を悔い、聖母マリアに祈りを捧げるアンジェリカに奇蹟が起こり、天使の合唱の中、アンジェリカは息子に導かれ息を引き取る。

 

<「子どもと魔法」あらすじ>
宿題がいやで文句だらけの男の子。お母さんは怒って、味気ないパンと苦いお茶をおやつに置いていく。男の子はポットやカップを割ったり、リスや猫をいじめたり、暖炉をかき回してやかんを引っくり返したり、壁に落書きしたり、時計を壊したり本を破いたりと暴れ放題。すると椅子が動いて「乱暴な子はまっぴら」とダンスを始める。時計も怒るし、ポットもカップも脅かすし、「悪い子を焼き殺そう」と火まで追いかけてくる。
壁紙から落書きの羊飼い、破れた本からおとぎ話のお姫様、そして教科書から算数の問題を出す妙なおじいさんまで登場。男の子が庭に逃げ出すと、寄り掛かった木が「お前がつけた傷だ」とうめくのでびっくり。トンボやこうもり、カエルと、いじめられた生き物たちも次々に集まる。
男の子が思わず「ママ」と叫ぶと、生き物たちが飛びかかって大騒ぎに。怪我してしまったリスを男の子が手当てすると、生き物たちは子どもの優しいところに気づいて、気を失った男の子を助けて家まで運んで「ママ」と声をかけ、「坊やはいい子になった」と言って消えていく。月明かりのもと、目を覚ました男の子が「ママ」と呼びかける。

 

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2023年9月に上演される、“ティラステ”シリーズ完結編となる、「舞台『宇宙戦艦ティラミス』完結編 ~ファイナルラストはエンドの終わり~」の上演を記念して、シリーズ過去3作すべてのYouTube無料配信実施が決定した。

第22回文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した、「お上が認めたギャグ漫画 『宇宙戦艦ティラミス』」を原作に、舞台『宇宙戦艦ティラミス』は、2018 年に東京・大阪・岐阜の 3 都市で上演。続いて 2019 年には第 2 弾「舞台『宇宙戦艦ティラミスⅡ』~蟹・自分でむけますか~」、2022 年には第 3 弾「舞台『宇宙戦艦ティラミス~銀河列車で遊郭行きてぇなぁ編~』」を上演し、“ティラステ旋風”を各地で巻き起こした。そんなティラステ完結編となる今回は、舞台完全オリジナルストーリーで上演となる。

舞台『宇宙戦艦ティラミス』

舞台『宇宙戦艦ティラミス』

「舞台『宇宙戦艦ティラミスⅡ』~蟹・自分でむけますか~」

「舞台『宇宙戦艦ティラミスⅡ』~蟹・自分でむけますか~」

舞台『宇宙戦艦ティラミス~銀河列車で遊郭行きてぇなぁ編~』

舞台『宇宙戦艦ティラミス~銀河列車で遊郭行きてぇなぁ編~』

配信は、「完結編上演記念!舞台『宇宙戦艦ティラミス』シリーズ無料配信」と銘打ち、8月4日(金)、5日(土)、6日(日)の3夜連続でおこなわれ、リアルタイムでコメントをしながら視聴することができる。

なお、「舞台『宇宙戦艦ティラミス』完結編 ~ファイナルラストはエンドの終わり~」は7月23日(日)まで一般プレイガイド二次先行受付中。

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2023年8月23日(水)に発売される、CD「MANKAI STAGE『A3!』ACT2! 〜SPRING 2023〜 MUSIC COLLECTION」の商品情報および試聴動画が公開された。

ダウンロード数800万突破の大人気イケメン役者育成ゲーム『A3!』を原作とし、2018年の舞台化から、常にその魅力を開花し続けてきたMANKAI STAGE『A3!』シリーズ。

2023年春に上演された春組単独公演「MANKAI STAGE『A3!』ACT2! 〜SPRING 2023〜」内で披露された楽曲を収録した「MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SPRING 2023~ MUSIC COLLECTION」は、2枚組で全18曲を収録しており、きゃにめ、Amazon、全国アニメイト(オンラインショップ含む)では購入特典が用意されている。

きゃにめオリジナル特典 サンプル画像

きゃにめオリジナル特典 サンプル画像

Amazonオリジナル特典 サンプル画像

Amazonオリジナル特典 サンプル画像

アニメイトオリジナル特典 サンプル画像

アニメイトオリジナル特典 サンプル画像

同時に公開された試聴動画では、収録楽曲の一部をクロスフェードにて紹介しており、CDに先駆けて公演の雰囲気を一足先に味わうことができる。

試聴動画

シリーズを通して音楽を担当しているYu(vague)より、楽曲についてコメントも到着。さらに8月からは、夏組単独公演「MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SUMMER 2023~」が上演予定。こちらも併せてチェックしよう。

Yu(vague)コメント

今回2019年の春単の時の感動がありました。
彼らを深く知り、MANKAI カンパニーがより愛しくなったあの時の気持ち。
4年経った今でも思い出す、色褪せない春組の尊さ。
きっとこの公演も、未来の自分やカントクたちに素敵な記憶を届けてくれるだろう。
という思いで「桜ギフト」という楽曲をかきました。
そして、
千景が入った「一五一会」。
いつの間にか春組に馴染んでいる千景。
同じ曲でも色が変わっていく。
変わりながらも変わらない尊さがある。
それは季節のようで、
それがMANKAIカンパニーなんだなって思います。

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2022年4月にSeason1、2023年4月からにSeason2が放送され、アニメファンを魅了したオリジナルTVアニメ『BIRDIE WING -Golf Girls' Story-』のスタッフトークショウイベントの開催が発表された。

(C)BNP/BIRDIE WING Golf Club

(C)BNP/BIRDIE WING Golf Club

2023年9月3日(日)にLOFT/PLUS ONEにて開催される。登壇者は、稲垣隆行監督、バンダイナムコピクチャーズ/プロデューサーの關山晃弘氏、同じくバンダイナムコピクチャーズ/アソシエイトプロデューサー乾雄介氏で、多数ゲストも予定されている。

『BIRDIE WING -Golf Girls' Story-』は女子ゴルフを題材としたオリジナルアニメ作品。スラム街で賭けゴルフをしていた主人公のイヴと、一流のプロゴルファーを両親に持つもう一人の主人公である天鷲 葵を中心に、美少女たちの熱いゴルフ勝負が描かれた作品だ。広瀬香美によるオープニングテーマ「Venus Line」も話題を呼んだ。

監督&プロデューサー陣を進行役に、『BIRDIE WING』制作スタッフをゲストに迎えながら最終回放送後の今だから明かすことのできる制作秘話などを中心とした『BIRDIE WING』の世界をより深く楽しむことができるトークショーを実施予定とのこと。『BIRDIE WING』ファンには嬉しいトークショーはチケットの販売が開始されている。ファンならばなんとしてでもチケットを入手しておきたい。

 

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9月5日(火)に東京・代官山UNITで開催されるSURL.の日本公演『SURL. JAPAN TOUR 2023』に、リーガルリリーが出演することがわかった。

SURL.

SURL.

SURL.は、ソル・ホスン(Vo, Gt)、キム・ドヨン(Gt)、イ・ハンビン(Ba)、オ・ミョンソク(Dr)の4人からなる韓国のロックバンド。2018年に韓国内で初のEPをリリースし、新人ミュージシャン発掘プロジェクト『2018 EBSハロールーキーwith KOCCA』で優秀賞、『2018新韓カードルーキープロジェクト』では大賞を受賞した。2022年には、1stフルアルバム『of us』をリリース。2023年には全米ツアーを始め、多数の海外公演を行っている。

リーガルリリーが出演することが決まった『SURL. JAPAN TOUR 2023』は、SURL.の4年ぶりとなる日本公演。チケットは、イープラスにて9月4日(月)18時まで受付中だ。

 

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京都で上演中のノンバーバルシアター『ギア -GEAR-』が、来る7月26日(水)19時公演をもって公演回数4000回に到達する。

『ギア -GEAR-』は、光や映像と連動したマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングによる迫力のパフォーマンスと、セリフを使わない“ノンバーバル”という演出により、老若男女、国籍を問わず言葉の壁を越えて楽しむことのできるもの。「調和」をテーマに公演を開始し、2015年11月にはモスクワで6か月に及ぶ公演を実施したほか、2017-2018年には『ギア -GEAR-』East Version として千葉で1年9か月に及ぶ公演を実施。京都では異例のロングラン公演を続け、連日賑わいを見せている。

国内では劇団四季の『ライオンキング』が2022年12月の時点で13000回以上の上演を実施しているが、国内オリジナルコンテンツとして4000回を超える公演は『ギア -GEAR-』が唯一となる。また、観光分野でもその実績が評価され、2018年には近畿経済産業局「関西インバウンド大賞」を受賞したほか、アフターコロナにおいて、再び注目が高まるナイトタイムエコノミーの分野でも期待を集めている。

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2023年3月6日(月)に開催されタReoNaにとって初の東京・日本武道館公演「ReoNa ONE-MAN Concert 2023 “ピルグリム” at 日本武道館 ~3.6 day 逃げて逢おうね~」Blu-ray&DVDのジャケット写真が公開された。

初回生産限定盤には日本武道館までの足跡をたどるドキュメント映像のほか、当日のライブ音源CD、撮り下ろしフォトブックが同梱されている。

10月20日(金)からはファンクラブ会員限定となるアコースティックライブツアー「ReoNa Acoustic Live Tour “ふあんぷらぐど2023”」の開催も決定。

ReoNaがたどり着いた場所、そして次につながる場所である日本武道館公演のライブ映像は手に入れておきたい。
 

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『天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会』のベスト16が出そろい、ラウンド16(4回戦8試合)が8月2日(水)に行われる。組み合わせと試合開始時刻、会場は以下の通り。

・FC町田ゼルビア(J2)vs アルビレックス新潟(J1)/18:30 町田GIONスタジアム
・名古屋グランパス(J1)vs 浦和レッズ(J1)/19:00 CSアセット港サッカー場
・ヴァンフォーレ甲府(J2)vs ヴィッセル神戸(J1)/19:00 JITリサイクルインク スタジアム
・セレッソ大阪(J1)vs 湘南ベルマーレ(J1)/19:00 ヨドコウ桜スタジアム
・川崎フロンターレ(J1)vs 高知ユナイテッドSC(高知県代表)/19:00 高知県立春野総合運動公園陸上競技場
・柏レイソル(J1)vs 北海道コンサドーレ札幌(J1)/19:00 三協フロンテア柏スタジアム
・栃木SC(J2)vs アビスパ福岡(J1)/19:00 カンセキスタジアムとちぎ
・FC東京(J1)vs ロアッソ熊本(J2)/19:00 えがお健康スタジアム

注目は昨年の覇者ヴァンフォーレ甲府(J2)で、7月12日の3回戦では鹿島アントラーズ(J1)との激闘を制した。1-1でPK戦まで持ち込み、11-10での勝利と、イレブン全員で勝ちきっている。昨年の再現が成るか、サポーターの期待も高まってきた。

サッカー天皇杯の対戦表

サッカー天皇杯の対戦表

4回戦の相手はヴィッセル神戸。イニエスタは退団したものの、Jリーグ月間MVPに5月は大迫勇也が、6月は武藤嘉紀が連続で輝いており、選手達の状態も良い。3回戦ではジュビロ磐田を5-2で一蹴した勢いで、ヴァンフォーレ甲府の前に立ちはだかる。

頂点まで、あとわずか。8強が決まる激闘を見逃すわけにはいかない。

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2023年10月22日(日)愛知県芸術劇場 コンサートホールにて、『メ~テレ Premium Concert 2023』が開催される。

本公演は、豪華出演者がフルオーケストラと共におくる、一夜限りのコンサート。

出演者は、2003年に発売した2ndシングル「さくらんぼ」が大ヒットしブレイク。シンガーソングライターとしての活動のほか、近年は本格的に油絵を始めるなど多彩な才能を発揮し活動中の大塚 愛。
2007年、劇団四季『ジーザス・クライスト=スーパースター』でデビュー。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への出演も記憶に新しく、今年はデビュー15周年を迎える柿澤勇人。
2003年、初舞台でミュージカル『レ・ミゼラブル』エポニーヌ役を演じる。その後、数々の舞台でヒロインを務めミュージカル界屈指の歌姫として第一線で活躍中の新妻聖子。

本公演では、3名のヴォーカリストの歌声とフルオーケストラの魅力的な音色が楽しめる。チケットは7月22日(土)より一般発売が開始となる。

なお、「文化庁 劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業」のもと、小学生~18歳以下のお子様を対象に352名を無料で招待する。詳細はHPを参照のこと。

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2023年7月21日(金)KAAT 神奈川芸術劇場<大スタジオ>にて、KAATキッズ・プログラム2023『さいごの1つ前』が開幕した。この度、舞台写真と作・演出の松井周、出演者の白石加代子のコメントが届いたので紹介する。

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

本作は、劇作家・演出家としても活躍する松井周と俳優の白石加代子が、キッズ・プログラムとしては異色の顔合わせで22年8月に初演し、好評を博した『さいごの1つ前』の再演。白石扮する主人公が、天国と地獄の分かれ道で「生きていた頃の記憶」を探す物語を、今年はKAATの他、神奈川県座間市、逗子市で上演後、県外各地でも行う。白石に加え、久保井研、薬丸翔、湯川ひなが出演する。

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

作・演出:松井周 コメント

前回より俳優がのびのびと、この世界を楽しんでくれていることが分かって、その感じが多分お客さまにも伝わると思います。この世界にお客さんが迷い込んでくる感じというか、白石加代子さんと旅をする感じがより強まったように思います。
どう見てくださるかはお客さま次第ですが、僕は、見ていて体がムズムズするというか、つい一緒に舞台に上がって行きたくなっちゃうところがありました。それは、この作品ですごくやりたかった事でもあります。
”もしも死んだらどうなるのか?”ということを、舞台上の俳優たちとのやり取りを通して、子どもたちも自然と考える時間になるんじゃないかなと思います。 

出演: 白石加代子 コメント

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

昨年の初演は、コロナ禍で色々制約がありましたが、今年は昨年よりは制約も減り、ちょっと開けている感じがしていて、自由に客席と交流ができて、皆さんに喜んでいただけるかなと思います。客席の皆さんと、声を出してのコミュニケーションがどうなるのか、見当もつきませんが、それも楽しみにしています。
再演ということで、役者同士お互い心が通じ合って、とても楽しい稽古をやらせていただきました。演出家の松井周さんともさらに距離が縮まりましたし、細かいダメ出しもたくさんしていただいて、役者はすごく楽になったと思います。
お話自体も、「地獄」「天国」「あの世」「幽霊」とかちょっと不安な言葉が出てくるけれど、こんなに楽しくてもいいのかというくらいのお話で。だからやる度に楽しくなっているので、見てくださる方にもあまり難しく考えないで、楽しんでいただけたらと思います。 

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宝塚OG をゲストに迎え、宝塚の世界をさらに深く知っていくトークバラエティー『山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?』 。2023年8月12日(土)、9月9日(土)第9幕ゲストに、元月組トップスターの瀬奈じゅん、元花組男役スターの瀬戸かずやが登場する。

実は、10期以上離れている瀬奈と瀬戸。瀬奈に憧れてこの世界に飛び込んだ瀬戸からのド直球すぎる“愛”に「重い・・・」とコメントしながらも、楽しんでいる瀬奈の姿は必見。また、瀬戸の【男役の教科書】と言っても過言ではない、瀬奈の演技の素晴らしさについて語っていただくコーナーも。瀬戸が憧れの瀬奈先輩を見て学んだ演技の再現シーンや、瀬奈による「男役レッスン」も見逃せない。

出演者よりコメントが到着した。なお、スカパー!番組配信では、過去配信された第6幕~第8幕を配信中。

山里亮太

最近は、忙しくさせていただけているのが本当にありがたく、だからこそ休みとか、大好きな宝塚に触れるという時間の価値もグッと上がった感じがします。今は、宝塚を観劇に行けそうな予定が夏ぐらいに1つあるので、それが生きる糧というか、頑張れるモチベーションになっています!芸能界でも、ハリ
センボンの近藤春菜さんがめちゃめちゃ宝塚好きで・・!YOU さんも今宝塚にはまっていて!YOU さんから「何か素敵なものが見たい」というリクエストがあり、宝塚観劇に一緒に行って花組を観劇しましたが、そこからどっぷりはまってしまって…(笑)次の公演いつ行く?と連絡をもらっています。観劇の後も二人で感想を言い合う会を実施しています!

瀬奈じゅん

私、今日は褒められに、ちやほやされにこの収録に来たのですが(笑)それに乗っかり切れず、瀬戸さんからのまっすぐな愛を直接的に伝えられるのがとても恥ずかしかったです…!
ド直球な瀬戸かずやさんの愛を皆様にも・・・恥ずかしながらも困っている私を楽しんでいただけたらなと思います!また次回呼んでいただけることを楽しみにしております!

瀬戸かずや

ずっと憧れていた瀬奈さんへの愛をこんなにも語れる場があるのかと、とても嬉しく思います!
たくさん愛を語りながら、客観的に見たら自分がちょっと気持ち悪いかも?!と思ってしまいました(笑)
瀬奈さんへの愛をこんなにも言葉にして伝えられるのが恥ずかしいのと嬉しいのと、気持ち悪いのと、全てが詰まっているので、引かないで楽しく見ていただければと思います!

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日生劇場開場60周年を記念して上演される音楽劇『精霊の守り人』。チケット好評を受け、期間限定で舞台のアーカイブ配信が決定した。

2023年7月29日(土)より日生劇場にて開幕する本作は、これまでTVドラマやアニメ、ラジオドラマなど、様々な形で親しまれてきたファンタジー小説の名手・上橋菜穂子による『精霊の守り人』の初の舞台化。本公演のバルサ役は、日生劇場で2作品連続での主演となる明日海りお。Wキャストとして、AKB48、NMB48での活動を経て、昨今は『Endless SHOCK』や『スワンキング』など、ミュージカルで頭角を現す梅田彩佳が演じる。また、バルサを見守る呪術師見習い・タンダ役は村井良大、山崎樹範がWキャストで演じる。そのほか、呪術師のトロガイとチャグムの母・二ノ妃の二役に雛形あきこ、帝に仕える武人である狩人のジン役に渡部 秀、星読博士のシュガ役に水石亜飛夢、ジンの部下であるゼン役に小野塚勇人(劇団EXILE)、同じくユン役に健人、チャグムの父で新ヨゴ皇国の帝を唐橋 充が、チャグム役は黒川想矢・込江大牙がWキャストで演じる。また、声の出演として、麻実れいが作品を彩る。

配信されるのは8月1日(火)13:00特別公演で開催される公演を収録したもので、バルサ役が明日海りお、タンダ役が村井良大、チャグム役が黒川想矢。配信期間は、8月5日(土)~8月13日(日)。配信チケットは各プレイガイドにて7月22日(土)より販売となる。

本公演は、東京・日生劇場にて上演後、全国9都市を巡回し、計33公演を上演。精霊の卵を宿した幼いチャグム皇子と、皇子を守る凄腕の短槍使い、用心棒・バルサの冒険を、スペクタクルあふれる音楽劇として届ける。

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