【芸能】ヒコロヒー、カギ紛失し業者に頼むも想定の“5倍以上”の費用に「申し訳ないけど、帰っていただいた」 [爆笑ゴリラ★]

【芸能】ヒコロヒー、カギ紛失し業者に頼むも想定の“5倍以上”の費用に「申し訳ないけど、帰っていただいた」 [爆笑ゴリラ★]

1:2021/12/23(木) 17:23:34.58ID:CAP_USER9 12/23(木) 16:04
SmartFLASH

滝沢カレン、心に秘める祖母の教えは「人間の底辺であることを忘れるな」
Copyright (C) 2021 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.
 滝沢カレンが、12月21日放送の『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(TBS系)で、「おばあちゃんから教えてもらった言葉」を語った。

 滝沢は「大切にしていること」を聞かれ、「おばあちゃんから教えてもらった『どんなにあなたが年齢が上がっても、あなたは人間の底辺であることを忘れるな』という言葉」と答える。

 その真意を「自分が底辺って感覚的に思うと、それはそれで楽しくて。自分が何かをやりました、すごいと言われました、そのときに拍手してもらっていることが奇跡なんだって」と説明。「調子に乗ったりとか生意気になったりするのを止めてくれるのが、きっとこの言葉じゃないのかな」と解釈していることを明かした。

 滝沢が祖母から受けた薫陶に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《滝沢カレンのいつでも底辺って言葉、すごく大切だと思う。私もそういう風に生きてる》

《あなたは底辺の人間、いいな 滝沢カレンのおばあちゃん、滝沢カレンのおばあちゃんってわかる》

《滝沢カレンの婆ちゃんに言われた『あなたは人間の底辺なんだから』のことばの破壊力が凄過ぎる(笑)》

「滝沢さんは2018年5月3日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、大好きだった祖母の話題を明かしています。滝沢さんは祖母の形見の指輪を身につけており、その指輪を祖母がファンだった黒柳徹子さんがはめると、滝沢さんは『泣いちゃいそう。ごめんなさい、感極まっちゃいました』と涙していました」(芸能ライター)

 厳しいことも言われたが、滝沢は祖母との思い出を大切にしているのだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211223-00010008-flash-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/daf845fd756ccbeee6b30b293517054ecdf17147

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1:2021/12/23(木) 17:23:34.58ID:CAP_USER9 12/23(木) 16:04
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滝沢カレン、心に秘める祖母の教えは「人間の底辺であることを忘れるな」
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 滝沢カレンが、12月21日放送の『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(TBS系)で、「おばあちゃんから教えてもらった言葉」を語った。

 滝沢は「大切にしていること」を聞かれ、「おばあちゃんから教えてもらった『どんなにあなたが年齢が上がっても、あなたは人間の底辺であることを忘れるな』という言葉」と答える。

 その真意を「自分が底辺って感覚的に思うと、それはそれで楽しくて。自分が何かをやりました、すごいと言われました、そのときに拍手してもらっていることが奇跡なんだって」と説明。「調子に乗ったりとか生意気になったりするのを止めてくれるのが、きっとこの言葉じゃないのかな」と解釈していることを明かした。

 滝沢が祖母から受けた薫陶に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《滝沢カレンのいつでも底辺って言葉、すごく大切だと思う。私もそういう風に生きてる》

《あなたは底辺の人間、いいな 滝沢カレンのおばあちゃん、滝沢カレンのおばあちゃんってわかる》

《滝沢カレンの婆ちゃんに言われた『あなたは人間の底辺なんだから』のことばの破壊力が凄過ぎる(笑)》

「滝沢さんは2018年5月3日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、大好きだった祖母の話題を明かしています。滝沢さんは祖母の形見の指輪を身につけており、その指輪を祖母がファンだった黒柳徹子さんがはめると、滝沢さんは『泣いちゃいそう。ごめんなさい、感極まっちゃいました』と涙していました」(芸能ライター)

 厳しいことも言われたが、滝沢は祖母との思い出を大切にしているのだ。

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1:2021/12/23(木) 06:36:43.28ID:CAP_USER9 投稿日: 2021.12.23 06:13
更新日: 2021.12.23 06:11
https://www.as-web.jp/f1/772036?all
https://cdn-image.as-web.jp/2021/09/02173434/asimg_XPB_1105379_1200px_df61308c9a838ff-766×510.jpg

 今年の夏に開催されたF1第12戦ベルギーGPを会場で観戦していたファンは、ひたすら消耗するだけに終わった決勝レースについて、主催者のスパ・グランプリから提示された補償の内容をめぐり、怒りをあらわにしている。

 2021年のベルギーGP決勝レースは、スパ・フランコルシャンの典型的な雨天に損なわれる結果となった。壮大なアルデンヌのサーキットは悪天候に見舞われ、観客たちはその様子もはっきり見えないスタートが切られるまでの間、3時間以上にわたってずぶ濡れのまま待たされるはめになった。

 午後遅く、レースは思い切ってセーフティカー先導で開始されたものの、3周目に入って公式に成立したところで終了となり、トップ10ドライバーには順位に応じてハーフポイントが付与された。

 ここで重要なのは、レースの進行が手順どおりに行われたため、観客に対する補償責任の所在が合法的にF1からスパ・グランプリへと移ったことだ。

 7度の世界王者であるルイス・ハミルトン(メルセデス)は、勝者と宣言されたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)に続いて偽物のような表彰台の3段目に立ったものの、レース再開の決断を批判し、ファンには観戦料を払い戻すべきだと述べた。

 F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは当時、フォーミュラワン・マネジメント(FOM)が観客の置かれていた厳しい状況や被った不利益を考慮することになるだろうと述べていた。そして今週になり、レースをスタンドで観戦したファンたちは、わずかばかりの補償サービスは提供されるものの、現金は戻らない旨を告げられたのだ。

 補償パッケージには、F1のテレビ視聴権のほか、来年のF1ベルギーGP開催前の木曜日に行われるスペシャルイベントへの入場券、そしてグランドスタンドのシルバー、ゴールド、VIP各席のチケットを景品とする特別抽選会への参加資格が含まれているという。

 今回不利益を被り、憤慨しているファンのひとりは、『RTL』の取材に対して「私は900ユーロ(約11万6000円)を支払って、グランプリのまがい物を見せられた。それなのに、提示されたのは抽選会への参加資格だという。彼らはふざけているのか?」と語った。

「個人的なことだが、F1が大好きな息子をこのイベントに連れていくため、私は懸命に働き、いくつかの犠牲も払ってきた」

 今年の夏は、物議を醸す失敗レースに終わったが、F1ベルギーGPが中止されたのは今回が初めてではない。1985年には、再舗装されたターマックが暑さではがれてしまったために決勝レースが延期されている。

 ただしこのときは、観客たちに対して、保有しているチケットが9月まで延期された決勝レースに有効である旨が伝えられ、さらにボーナスパッケージとしてスパ1000km耐久レースへの自由入場券もつけられたのだった。時代が変われば、やり方も変わるということか……。

1:2021/12/22(水) 09:21:55.75ID:CAP_USER9 12/22(水) 8:51
スポーツ報知

山下真司、神田正輝と松田聖子の会見に声を震わせる「フラッシュがたかれた時には胸が痛くなりました」
松田聖子(左)と神田正輝(右)
 俳優の山下真司が22日、コメンテーターを務めるフジテレビ系「めざまし8(エイト)」(月〜金曜・午前8時)にスタジオ生出演した。

 番組では、俳優・神田正輝と歌手・松田聖子が21日、長女で女優の神田沙也加さん(享年35)が18日に急逝したことを受け、北海道・札幌市内の斎場で報道陣の囲み取材に応じたことを報じた。

 神田は骨箱を抱きながら「近親者のみで葬儀を行うことができました。皆さんご協力ありがとうございました。あまり2人とも話すようなことではないので、しばらくの間そっとしておいていただけたら」。聖子は位牌(いはい)を抱き、「寒い中、申し訳ございませんでした。ありがとうございます」と声を詰まらせた。

 番組では沙也加さんの誕生から歌手としてデビュー、女優として成長する姿をVTRでしのんだ。山下は、2人の会見を「見るたびに本当につらくなりますね。久々に家族3人がそろわれたわけですけど、その時の気持ちを思うと悔しくてつらくて、本当にむごい場面だったと思うんです」と声を詰まらせた。「でもそのことを乗り越えてメディアの方に対処されて本当に立派だったと思います。それも沙也加さんのために来られたマスコミの方に対する感謝の気持ちをお二人で伝えたかっかんだ、と。フラッシュがたかれた時には本当に胸が痛くなりました」と声を震わせていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211222-12221013-sph-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8a9c057d5da8188a8179b30e1b83e60662d6c2f

1:2021/12/22(水) 09:21:55.75ID:CAP_USER9 12/22(水) 8:51
スポーツ報知

山下真司、神田正輝と松田聖子の会見に声を震わせる「フラッシュがたかれた時には胸が痛くなりました」
松田聖子(左)と神田正輝(右)
 俳優の山下真司が22日、コメンテーターを務めるフジテレビ系「めざまし8(エイト)」(月〜金曜・午前8時)にスタジオ生出演した。

 番組では、俳優・神田正輝と歌手・松田聖子が21日、長女で女優の神田沙也加さん(享年35)が18日に急逝したことを受け、北海道・札幌市内の斎場で報道陣の囲み取材に応じたことを報じた。

 神田は骨箱を抱きながら「近親者のみで葬儀を行うことができました。皆さんご協力ありがとうございました。あまり2人とも話すようなことではないので、しばらくの間そっとしておいていただけたら」。聖子は位牌(いはい)を抱き、「寒い中、申し訳ございませんでした。ありがとうございます」と声を詰まらせた。

 番組では沙也加さんの誕生から歌手としてデビュー、女優として成長する姿をVTRでしのんだ。山下は、2人の会見を「見るたびに本当につらくなりますね。久々に家族3人がそろわれたわけですけど、その時の気持ちを思うと悔しくてつらくて、本当にむごい場面だったと思うんです」と声を詰まらせた。「でもそのことを乗り越えてメディアの方に対処されて本当に立派だったと思います。それも沙也加さんのために来られたマスコミの方に対する感謝の気持ちをお二人で伝えたかっかんだ、と。フラッシュがたかれた時には本当に胸が痛くなりました」と声を震わせていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211222-12221013-sph-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8a9c057d5da8188a8179b30e1b83e60662d6c2f

1:2021/12/21(火) 05:38:08.21ID:CAP_USER9 2021.12.21 デイリースポーツ
西城秀樹さん デビュー50年の来年3月DVD発売 TVの伝説シーンも収録
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/12/21/0014931499.shtml
 デビュー50年記念日にDVD BOXが発売される西城秀樹さん
https://i.daily.jp/gossip/2021/12/21/Images/f_14931500.jpg
https://i.daily.jp/gossip/2021/12/21/Images/f_14931501.jpg

 2018年5月に亡くなった歌手・西城秀樹さん(享年63)の、デビュー50年の記念日となる来年3月25日にDVD BOX「THE 50 HIDEKI SAIJO song of memories」が発売されることが20日、分かった。

 TBS番組出演シーンをまとめた映像集で、伝説として語り継がれている「ザ・ベストテン」で「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」が史上唯一の最高得点9999点を獲得した、1979年4月5日の模様も収録。他にも「8時だよ!全員集合」、「日本レコード大賞」などでの歌唱シーンが7時間以上にわたって収められる。

(おわり)

1:2021/12/23(木) 13:11:02.81ID:CAP_USER9 12/23(木) 12:21
スポーツ報知

平野啓一郎氏、「桜を見る会」再び不起訴方針に怒り「悪いことはやったもの勝ちですと書かれるような国に」

 芥川賞作家の平野啓一郎氏が23日、自身のツイッターを更新。安倍晋三元首相の後援会が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、東京地検特捜部が公職選挙法(寄付の禁止)違反容疑などで不起訴となり、検察審査会から「不起訴不当」の議決を受けた安倍元首相を再び不起訴とする方針を固めたことを厳しく批判した。

 この日、特捜部が再捜査の結果、提供された食事が会費を上回って寄付に当たると立証するのは困難と判断した模様と報じた記事を貼り付けた平野氏。

 「酷いね」とまずつぶやくと、「道徳の教科書に、悪いことはやったもの勝ちです、と書かれるような国になってる」と厳しい筆致で続けていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211223-12231074-sph-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/634458531b38b7303aa41f7f6ed6fbdf77e5c730

1:2021/12/20(月) 05:35:02.69ID:CAP_USER9 【宇垣美里】は滑舌を良くするために外郎売を音読する!
12/18(土) 16:00 NET ViVi
https://news.yahoo.co.jp/articles/da338ce45128608a1d7a16524ddc78f955bc08e0
講談社ViVi
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211218-00010005-netvivi-000-1-view.jpg
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211218-00010005-netvivi-002-1-view.jpg
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読者から寄せられた相談や質問に、フリーアナウンサーで女優としても活躍中の宇垣美里さんが、ご自身の文章で答えてくれる本連載企画。今週は、「滑舌をよくする方法は?」「周りの人と同じことをするのが苦手」という2つの悩みをピックアップ! 宇垣さんならではの滑舌を良くするトレーニングや、相談者さんと同じく「人と同じことをするのが嫌い」と語る宇垣さんの解決法とは?

【相談1】

滑舌が悪いのが悩みです。滑舌をよくする方法やおすすめのトレーニングなどがあれば教えてください。(Cen 20代女性)

口をしっかり動かすことが何より言葉がはっきり聞こえるための近道かと思います。

わたしはシャワー浴びてる時とかに、”外郎売”(ういろううり)っていう歌舞伎の演目を音読してます。慣れてくればリズムよく読めるようになって楽しいですよ。
あとはゆっくり落ち着いて話すことかなあ。ゆっくり丁寧に話せば誰でも滑舌良くなる、気がする。

【相談2】

私は、昔から周りと同じことをするのが苦手で、つい避けてしまうことがあります。それ自体には、それほど気にしていません。しかし、それが段々と「同じだから嫌だ」という理由だけで決めつけてしまうこともあり、少し偏った見方をしているなと自分の中で感じています。宇垣さんも周囲の流行りなどに対して思わず、避けてしまうことはありますか。私の見方を変える必要はあると思いますか?(ブラン 20代女性)

私はひねくれていて天邪鬼なので、人と同じことするの嫌いですね。
学生の頃は大人気のポップソングはスルーしてロックばっかり聞いてたし、運動会の行進練習とかマスゲームとか組体操とかなんかほんと無理。流行り物なんて〜って思っちゃうことも多々あります。

でも、改めて流行ってた曲聞くとやっぱめっちゃいいし、みんなと一緒にやり切って盛り上がれるの楽しい。マンガだってドラマだって流行るものには理由があるもので、おもしろい。まあ触れてみたら意外と楽しいこと多いなあとも思います。
流行っていようと着ないしその色は苦手なので取り入れない、ってものはもちろんあるので、ファッションはまた別かな。

またどのように一般化されようと許容し難い思想は必ずあって、そんなものに盲従し諦観するくらいならそんなん嫌いじゃと暴れ狂ったほうがマシ。
結論からいうと、ものによる気がします。見方を変える必要はないけど、もっとおおらかに軽率に楽しんでもいいジャンルはありそう。

【連載終了のお知らせ】

2019年7月にスタートした宇垣美里さんの連載「私から見えている景色」は、2021年12月30日(木)配信をもって終了となります。多くの皆さまにご愛顧いただき、誠にありがとうございました。宇垣美里さんの今後のご活躍にご期待ください!

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2021/12/22(水) 20:46:59.15ID:CAP_USER9 12月18日、都内で『梅沢富美男「人生70点主義 自分をゆるす生き方」発売記念記者会見』が開催され、著者の俳優・梅沢富美男が登壇。本の見どころの他、コロナ禍の苦労などを語った。

同作は、コロナ禍で舞台に立てない日々の中で、生きる希望を失っていた梅沢が「自分をゆるす生き方」にたどり着くまでに至ったエピソードが満載。抱腹絶倒の浮気叱られエピソードから、大人気番組『プレバト!!』(TBS系)の裏話、涙なしには読めない母との別れ、そして被災地の子供たちとの生涯忘れ得ぬふれあいなど、梅沢のありったけの優しさが込められた本格エッセイ集だ。

今回の発売について、梅沢は「今まで話が来たときにテーマを聞くと下半身の話が多かった。だけど、コラムという珍しい話をいただいいて、生きてきた話をしました。本のテーマは、『義理と人情』です。世の中、1人では絶対に生きていけない。それぞれが助けあう。そういう世の中を書いています」とコメント。続けて「人間、どんなことをしても100点は取れない。いいことをしても誰かが反目している。プロなら70点を付けようよって意味でタイトルを付けました」と思いを口にした。

コロナで苦労したことについて「劇団の運営だけは本当に苦労した。僕らの劇場に保証はなくて、1年前に決めた公演も『中止』と言われただけで終わりました。アルバイトをしたくてもお店も開いてないし…」「でも、政治家はクソの役にも立たないと気が付いたことが一番いいこと。誰かが決めればいいのに『皆さんと相談して…』で。世の中を制御・コントロールできるのが政治家だと思っていたけどね」と、苦笑を交じりに語った。

梅沢富美男が出馬オファーを断った理由

人生の反省点を聞かれると「そうとう女遊びは得意ですが、浮気はすぐにバレる。まず下着でバレる。次に服装。女性も雰囲気が変わる。僕も100%全部バレています。(浮気相手に対して)おいしいことは言っちゃいけない。バレてもいい行動を取る。そこは100%!で70点じゃないです」と振り返った。

また、政治家になる予定はないと言い、「学問も偉くないし、僕は1週間でクビになる。一度、話がありましたが、速攻断りました。梅沢富美男は感情論で話すといわれるけど、感情で話して何が悪い。喜怒哀楽を出して何が悪いと。自分から『迷惑を掛けたら、いつでもやめますよ』と言っています」と述べた。
https://i.imgur.com/vzvso8b.jpg
https://umezawatomio.jp
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/42624

2022年1月より東京、愛知、大阪にて上演される 演劇の毛利さん-The Entertainment Theater Vol.1『天使は桜に舞い降りて』。劇作家、演出家の毛利亘宏(少年社中)が企画・製作するプロジェクトの本格始動となる第一弾作品として、「桜」から生まれる“再生”をテーマにした物語が描かれる。主演を務める荒木宏文と作・演出の毛利に、本作への思いや桜にまつわるエピソードなどを語ってもらった。

――お二人がご一緒されるのは『ミュージカル「黒執事」-地に燃えるリコリス2015-』以来とのことですが、心境は?

毛利:オリジナル作品では初めてだから、実質初めましてといったところですね。率直に、すごく楽しみにしています。

荒木:後輩たちがたくさんお世話になっていますが、自分もこうしてご一緒できる機会を得られて嬉しいです。毛利さんが描く世界観を味わえることが楽しみですし、オリジナル作品ということで、ここ最近出演してきた作品とは違う取り組み方をしていかなければいけないジャンルだとも感じています。

――“演劇の毛利さん–The Entertainment Theater”プロジェクトが、2021年1月に“Vol.0”として上演された音楽劇『星の飛行士』を経て、ついに本格始動となります。改めて、どんなコンセプトか教えてください。

毛利:劇団やシリーズものなど、いろんな作品を継続して作っていく中で、一回こっきりのチーム、カンパニーでのものづくりに興味を持ったんです。たった一回の作品のために仲間が集まって、頭を抱えながら、激論を交わしながら演劇の楽しさを存分に味わい尽くしたいなと。だから僕の一番やりたいことをやりますし、純度の高くて濃い毛利亘宏を役者にも味わってもらいます。

毛利亘宏

毛利亘宏

――第一弾として書かれた本作は、どのように着想を得たのでしょうか。

毛利:時代が時代なので、ハッピーエンドなお話を作ろうと。同時に、できるだけ人間の悪性と善性を織り交ぜつつ、桜というメタファーで包み込みながら描きたいと思いました。桜って、日本人にとってはとても大切な存在。毎年必ず咲いて人が集まるハレの場でもありますが、この2年はその情景がなかった。桜をメタファーに使うことで、ある種の「再生」を描き出したいなと思っています。

――そうして描かれたのが、人間がいなくなった世界の桜と天使たちの物語。脚本を読まれて、荒木さんが最初に感じたことは?

荒木:善と悪の表裏一体。何をもって正義とするかということを考えました。正義って、ある種の力業で提示しているんだと思うんです。負ければ悪になる。悪だと呼ばれている事柄も、人によっては正義ですし。光があって闇があるということを、改めて感じました。

――桜にまつわる4作品が登場しますが、構成にはどんな意図が?

毛利:僕自身がこういった形のお話が好きで、得意なんです。最初に坂口安吾の『桜の森の満開の下』を組み込んでいたのですが、この作品だけだとどうしても暗くなってしまうんです。ハッピーエンドを目指しつつ、僕の好きな『桜の樹の下には』(梶井基次郎)や『十六桜』(小泉八雲)、歌舞伎の『義経千本桜』の作品要素を入れ込みました。

――「桜」と「天使」の組み合わせも意外性がありました。

毛利:和洋折衷みたいな感じですよね(笑)。日本人が桜に救いを求める心情と、人々から救いを求められる天使や神様という存在を組み合わせてみました。

荒木:僕も個人的に、桜という花が好きです。日本を代表する花ですし、誇らしさを感じます。

毛利:桜って、どんな人々の記憶にも残っている存在だと思うんです。10年後も変わらず咲いていて、僕らだけ年を取っていって……桜の下には、きっと僕らの記憶や物語が埋まっているんですよね。

荒木宏文

荒木宏文

――お二人の桜にまつわる思い出は?

荒木:祖父が生前、手紙に桜の押し花を入れて送ってくれていました。

毛利:素敵。

荒木:手紙をくれるのは、桜のシーズンだけだったんです。「こんな大人になりたい」と心の底から憧れたおじいちゃんが、すごくきれいな字で綴ってくれた手紙が大好きでした。数年間しか受け取ることが叶わなかったんですけど、僕にとっては一年のスタートや節目を意識するきっかけでもありましたね。

毛利:桜といえば、愛知公演を行う名古屋市公会堂がある鶴舞公園は桜の名所ですし、偶然にも僕の実家の近くなんです。

荒木:毛利さんの地元なんですね。

毛利:(少年社中の)劇団員でもあるキャストの井俣太良と川本裕之とは、高校1年からずっと一緒に演劇をやっているんですけど、今年でちょうど30年。演劇を始めた場所で仲間と節目を迎えられることに、なんとなくご縁があるなと。

荒木:愛知公演ができてよかったです。3人にとっては記念になりますね。

毛利:ごく身内の、ミニマムなメモリアルイヤーだけどね(笑)。愛知公演にはちょっと運命を感じています。

――この取材時点では稽古開始前ではありますが、役作りにおける現状のビジョンは?

荒木:今回、どうなっていくのかがまだわからないです。正直、僕自身もはじめて演じるような役柄になるかもしれません……。周りに影響を与えたり、与えられたりしながら見つけていくことになると思います。

毛利:僕も早く稽古で見てみたいと思っています。

荒木:シーンごとの物語の色や抑揚が、リアクションの大きさで濃度が変わってくる。矛盾が生まれないバランスで色を見せていかなきゃならないお芝居になるんじゃないかと思っています。リアクションを大きくすると物語性が強くなるだろうけど、大きくなりすぎると人間性の薄さが生まれてしまう。バランスをとるのが、すごく難しい作業だし、オリジナルだから事前資料がない。お客さんには、舞台上で伝わってくるものがすべてになる。深め方や役作りが甘いと(演じるラウムの)リアリティが持てなくなるだろうなと。

毛利亘宏

毛利亘宏

――その難しさもまた、役者としては楽しみな部分では?

荒木:楽しいと言えるほど楽観的な作業ではないと僕は思っていますが、演劇の面白みではあります。未知の世界と触れるから、そこに対して楽しんでいる気持ちはあるのかもしれない。役者をやっていく上で魅力となる部分ではあるので、気持ちとしては必ず持っていたいですね。

――演出家として、荒木さんに期待されることは?

毛利:僕が持っていた荒木のイメージはある意味正しかったんだろうなと。

荒木:そうですよね(笑)。

毛利:だからこそ、挑戦して欲しいというか、物語が進むにつれていかに表情を変えていくのか、攻めにまわった時に荒木宏文がどう見せてくれるのかっていうところを楽しみにしています。

――ラウムという人物を作り上げるなかで荒木さんから抽出した要素はあるのでしょうか?

毛利:そうですね。荒木のことをずっと考えていました。もはや好きになっていました(笑)。

荒木:(笑)。

毛利:(荒木が出演する)『獣拳戦隊ゲキレンジャー』を見ました。見て感じたのが、あの時の妖艶さはそのままに、いい感じに年を取ったなと。今の荒木が持つ大人の色気と、あの頃の少年性みたいなものが両方乗っかった荒木を見たいなという思いが僕の中で生まれました。

荒木:なるほど……。

毛利:カッコよくて完璧で、頭もいいしすごい人なんだけど、それを崩す瞬間をちょっと見てみたい(笑)。

荒木:いえいえ。結構、崩してますよ(笑)。

――荒木さん自身としては、当時から変わった部分はどんなところですか?

荒木:大人になったことですかね。演劇界の将来を考えるようになりました。それは、僕のいなくなった世界でもあるんですけど。若いスタッフや後輩たち、志を厚く持って没頭したいって思っている人たちが損をするような世界にはしたくないし、熱のある人を大切にしたい。純粋に芸術を作っていける世界になってほしいから、自分はそこに労力を使うべきだと思っています。

荒木宏文

荒木宏文

――演劇人として、今の状況に感じていることは?

荒木:演劇を残していくためには、厳しい目で見られた上での課題をすべてクリアしていかなければいけないということ。その不安はお客さんに提示する必要はありませんが、お客さんには演劇で心を救われているということを体感してほしい。だから、この作品はハッピーエンドにしなきゃいけない。疲れた心をエンタメで癒すこと、それが生きる上でどれほど必要なことかというのを感じとってもらわなきゃいけないと思っています。

毛利:コロナ禍の前って、演劇界がだいぶ盛り上がっていたように思います。2.5次元作品をきっかけに劇団の公演を見に来てくれるお客さんも増えて、80年代以来の盛り上がりを見せていましたが、新型コロナウィルスの影響で、ゼロとは言わないまでも、底に近いところまでガクンと落ちてしまった。とはいえ、ずっと前から芝居をしている身としては、お客が入らない状況自体も経験しているから、ゼロになっても、またゼロから始めればいいやって、今はそんな気持ちでいます。

――最後に、読者の皆様へメッセージをお願いします。

毛利:少しずつコロナ禍以前に戻っていきたいですし、僕らは変わらず劇場にいます。気が向いたら劇場に来てください。ずっと待っています。

荒木:年明け一発目の公演です。2022年も明るく迎えられるように、勢いをつけていけたら。明るい未来を見ていただきたいという思いを込めて公演したいと思っていますので、お時間が合いましたらぜひ劇場にいらしてください。

取材・文=潮田茗、撮影=荒川潤

source:New feed

日本のミュージックシーンの第一線で活躍した音楽家・加藤和彦の伝説的なアルバム『うたかたのオペラ』『パパヘミングウェイ』『ベル・エキセントリック』の3部作をベースに舞台化した幻の名作、ドラマティック・レビュー『うたかたのオペラ』が、12年ぶりに蘇る。

舞台は満州を思わせる新帝国の都。「シャトー・ド・レーヴ」というレビュー小屋で起こった出来事を若き兵士が裁判で語りはじめる。そのレビュー小屋で生きた人々と、戦争の悲哀──そして愛と悲願を。

2009年大阪松竹座で初演され、翌年2010年に東京日本青年館で再演されて以降、上演されることのなかった本作。謎めいた美しい歌姫・メイファ役は元宝塚歌劇団星組トップスターで歌・ダンス・芝居と三拍子揃った北翔海莉が務める。レビュー小屋「シャトー・ド・レーヴ」の道化師ドクトル・ケスラー/アマカス役は中村誠治郎。脱走兵であり、戦後裁判を受ける兵士・宗一役は神里優希。そのほか、シャトー・ド・レーヴの座員として佐伯亮、大隅勇太、鳳翔大、宮川安利、花陽みく、などが出演する。

今回、中村誠治郎神里優希に作品についてうかがうことができた。

ーーこの作品への印象についてお願いします。

中村:前回の映像を見ましたが、もう圧倒されました。歌の力と表現力があまりにもすごくて、これを自分が演じるのかと思うとすごく怖くなりました。

神里:まだ映像は見ていませんが、曲数の多さに圧倒されました。さらに僕の役はセリフの量がすごく多いんです。

中村:そっか……ずっとしゃべってるもんね。

中村誠治郎

中村誠治郎

神里:そうなんです、ストーリーテラー的な役割を持っているので、そこがひとつの見どころじゃないかなと思っています。お客さまを引き込むことができるように頑張りたいです。

ーーご自身の演じるキャラクターはどのような人物ですか?

神里:僕は脱走兵です。そしてたどり着いた先がレビュー小屋の「シャトー・ド・レーヴ」なんです。ストーリーテラーの様に目撃者として説明しながら物語を進めていくセリフと、松田宗一として生きている部分のセリフとの切り替えを大事にしたいです。

中村:ケスラーとアマカスって、同一人物ではあるんですけど、人前での属性や立ち振る舞いが違うんです。陰と陽ってわけじゃないんですけど、邪の違いがあるなって感じています。ケスラーの無邪気の邪と、アマカスの邪悪の邪。それぞれ表裏一体だと思いますが、芝居中でそういう印象を受けました。前作の彼らを追いかける訳ではなく、自分自身が台本を読んで感じたケスラーとアマカスを表現したいです。

ーー今回は前回から演出も変わるとうかがっています。

中村:前回がレビュー主体だったんですけど、今回はより演劇や歌によった舞台になると聞いて安心しています。意外だって言っていただけるんですが、実はダンスはほぼ未経験なんですよ。殺陣はできますが、ダンスができなくて。お声掛けいただいた時に「ダンスは苦手ですよ?」って言ったくらいです(笑)ただ、カンパニーが変われば作品も変わるし、僕にしかできないことをやらないとなって思いました。できることだけやっていても意味がないので、新しい挑戦をします。新しい扉を開けます。

神里:再演ですけど、12年も経っているので初演のような感じがしています。演者も全員違うし、演出もかわると聞いているので、ゼロからしっかり作っていこうと思っています。

中村:僕はもう前作の映像は絶対見ない!(笑)

神里:見ない方がいいのかなぁ……うーん……。

中村:台本だけじゃ分からない部分が、舞台になった時のパワーが本当にすごくて、見たら前のケスラーたちを追いかけちゃうと思うんです。だから、自分たちで令和版の『うたかたのオペラ』を作ります。

神里:じゃあ、やっぱり見ないです! 終わってから見ます。

中村:僕2回も通して見ちゃったもん。本当にすごいんだよ、作品の雰囲気も曲も良くて、見てるとあっという間!

神里:え……すごく見たくなるじゃないですか……! うーん、どうしよう……。

(左から)中村誠治郎、神里優希

(左から)中村誠治郎、神里優希

ーーおふたりは今回が初共演とのことですが、お互いの印象をお願いします。

中村:さっきまで撮影してたんですよ、一緒に。「肌質が違うな……」って思いました。

神里:肌質……!(笑)

中村:「ごめんなさいね、こんなおじさんとね……」ってずっと言ってました。ひとまわり以上離れているんで(笑)。印象は、さわやかだな~って、すごい格好いいですよね? マジ格好いいよなーって思ってました。

神里:中村さんはめちゃくちゃ「ダンディ」! 大人の男の色気があります!

中村:(声のトーンを落として)これからはこの感じでやっていきますか。神里くんはキュートだよね、セクシーとキュートで。

ーーそのほかのカンパニーメンバーへの印象はいかがでしょう。

神里:実は顔合わせもこれからですが(取材は12月上旬)、僕、全員はじめましてなんです。すごく緊張しています。

中村:そうなんだ! 今は飲みにもいけないしね……。

神里:お酒飲めるとすぐに仲良くなれたりしますもんね。

中村:僕は北翔さんをはじめ、亮も勇太も他の舞台で共演しています。北翔さんは『ふたり阿国』で夫婦役だったんです。僕が守って戦う役で。

ーーでは、今回の役どころではいかがでしょうか?

中村:『ふたり阿国』の時は僕、歌がなかったんです。殺陣担当って感じで。今回の『うたかたのオペラ』では、がっつり歌があるんです。北翔さんと歌うシーンもあるし、ソロもあるし……。北翔さんに引き出してもらいます! 以前ご一緒した時、北翔さんが扇子を投げて、僕が受け取るっていうシーンがあって。それの練習をずっと袖でもやっていらしたんです。僕は北翔さんは「天才」だと思っていますが、それも努力をしてやってきた本物の天才。稽古場から完璧なんですよ。すごく気も使える方で、僕が楽屋とかで寝ているとわざわざ起こしに来てくれるんです。「旦那様、ご用意はできておりますか?」って。「今起きたー!」って起きてました(笑)。

神里:(笑)。僕も北翔さんにお会いするのが楽しみです。

中村:「宗一様、お時間ですよ」って起こしてくれるかも。

神里:うわ~、めちゃくちゃ言われたいですね(笑)。いい声で起こされたいです、がんばれますね。

神里優希

神里優希

ーー今回のタイトル「うたかた」の「オペラ」という単語について、どんなイメージがありますか?

神里:え~!  む、むずかしい……。

中村:どっちがいい……?

神里:「オペラ」にします。勝手なイメージですけど、スーツとかかちっとした服で観に行くお堅いイメージです。実際に観たことがなくて……む、難しいですね。ただ、オペラって歌と演劇でできているので、今僕がやっているミュージカルの元になっているんですよね。あのアルバム(『うたかたのオペラ』をはじめとする3部作)自体がドレスアップした男女の出会いと別れを表現してる作品だそうで、いい時代のベルリンをイメージして加藤さんが作られたアルバムだとうかがっています。そういう意味でも、オペラという形式ではないですけど、オペラをイメージした舞台になるんじゃないですかね。……って、スタッフさんから聞きました!(笑)

中村:「うたかた」担当です。夢の中ってイメージです。演じていて思うんですけど、舞台に立ったらまさに「うたかた」です。自分じゃない自分、自分じゃない人として舞台に立つので、本当に「夢の中」って感じなんです。例えば、どんな役をやってもどんな作品をやっていても、役の大小関係なく、板の上にいる時は何回演じていても楽しいです。でも、袖から出るのはイヤな時があります。「何回やるんだよ! 飽きたわ!」という人間なので。でも、いざ、袖を出て板の上に立つと楽しくて、一瞬なんです。だから、本当に「うたかた」って感じがします。──うまいこと言えたなぁ……(笑)。

神里:(笑)。

ーー最後に、記事をご覧のみなさまへメッセージをお願いします。

神里:とても独特な世界で、「うたかた」とついているくらい儚いお話です。その中で生きている人々の生き様を見逃さないようにしていただきたいですし、僕はシャトー・ド・レーヴの目撃者としてみなさまに伝えられるように頑張りたいです。たくさんの歌やダンスがありますので、そのあたりを楽しんでいただきたいです。

中村:なんといっても見どころは北翔海莉さんでしょう。僕がこの舞台をセールスするなら北翔さんを売り込みます、彼女がどれだけすごい俳優さんかって。六行会ホールで北翔さんが本気で歌ったらどうなるんだろうって楽しみです、あのホールが壊れちゃうんじゃないかなって。チラシを見た時に、中身が想像できないと思うんです。だからこそ、それもひとつの見どころだと思っています。あとは中村誠治郎ががんばれるかって、僕のファンは心配してると思います(笑)、日々成長です。しかし、なにはともあれ北翔海莉です!

(左から)中村誠治郎、神里優希

(左から)中村誠治郎、神里優希

和やかなインタビューからは、カンパニーの作品への期待が感じられた。80年代に生まれたアルバムが、21世紀に舞台化され、今再演される。ドラマティック・レビュー『うたかたのオペラ』は東京・六行会ホールで2022年1月13日(木)~23日(日)まで上演予定。

ヘアメイク=柗本和子

取材・文=森 きいこ  撮影=加美山莉奈  

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2022年4月29日(祝・金)~5月1日(日)まで 東京・サンシャイン劇場、5月6日(金)~5月7日(土)まで 大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、瀬戸かずやファーストコンサート『The ALSTROEMERIA -アルストロメリア-』の上演が決定した。

宝塚歌劇団花組で男役スターとして活躍し、今年7月に退団した瀬戸かずやのファーストコンサート。2004年に宝塚歌劇団に入団後、花組の男役としてその美学を追求し、今夏、惜しまれながら退団。18年過ごした宝塚から、新しい世界へ一歩を踏み出した瀬戸が、「未来」や「新たな夢」への躍動の想いを込めてステージを届ける。

構成・演出・振付は、宝塚歌劇団花組の元トップスターANJU(安寿ミラ)が初演出を手掛ける。共演は、宝塚歌劇OGより、瀬戸と同じく花組で活躍した娘役の芽吹幸奈、元雪組娘役の笙乃茅桜、スペシャルゲストに元月組トップスターの真琴つばさを迎える等、豪華メンバーが決定している。

また、宝塚歌劇作品の振付でもお馴染みの三井聡が振付、出演に参加、他にも華麗なダンサーを迎え、歌、ダンス、バラエティ豊かにおくる本コンサート。タイトルの『The ALSTROEMERIA』は花の名前で、花言葉は“未来への憧れ”、“凛々しさ”。瀬戸自身を表現するに相応しい想いがタイトルに込められている。瀬戸かずや退団後初のファーストコンサートに期待しよう。

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1:2021/12/22(水) 05:46:39.83ID:CAP_USER9 横浜FCの元日本代表MF中村俊輔(43)が、来季の契約更新に合意し、正式にサインしたことが21日、分かった。近日中にも発表される。19年シーズン以来、3年ぶりにJ2降格するクラブに、日本が誇る「俊輔」がいる。来年6月24日に44歳を迎える日本のファンタジスタが、来季も現役続行する。

【写真】図解:中村俊輔のリーグ戦年度別成績
https://www.nikkansports.com/soccer/news/img/202112210000945-w500_1.jpg

引退を一転した。シーズン途中、中村は「終わり」を考えていた。「やりたいサッカーは出来た」と、漏らしたこともあった。希代のレフティーとして名をはせた時代を終焉(しゅうえん)、ユニホームを脱ぐ決意を固めていた。そんな中、ここまで支えてくれた家族が考えを変えさせてくれた。妻は「まだやれるなら、やった方がいいよ」。むしろ背中を押された。中村は「まだ出来るのかな」。「もう辞めた方がいいのでは」。熟慮の末、プロサッカー選手であることを決めた。

公私ともに仲の良い札幌MF小野伸二(42)らが現役続行を発表したことにも、刺激を受けた。中村自身、今季は42歳8カ月3日でJ1開幕最年長スタメンを飾った。その後のシーズン途中はコンディション不良もあり、試合から遠ざかる時期もあったが、シーズン終盤では途中出場ながらも“らしい”プレーでファンを魅了。得意のフリーキックを中心に、俊輔の左足が放たれる度に、ファン、サポーターの驚嘆の声がニッパツにこだました。

同じクラブに所属し、尊敬するFWカズ(三浦知良、54)の去就が不透明の中、中村俊輔の「横浜FC残留」は、ファンのみならず、日本の多くのサッカーファンにとって、明るいニュースとなる。日本が誇る天才レフティーは、まだまだ健在だ。

◆中村俊輔(なかむら・しゅんすけ)1978年(昭53)6月24日、神奈川県横浜市生まれ。横浜ジュニアユース、桐光学園を経て97年に横浜M(現横浜)に入団。02年にセリエAのレッジーナに移籍。05年からはスコットランド1部リーグのセルティックでプレー。その後、スペイン1部リーグのエスパニョールを経て、10年に横浜に復帰。17年から磐田。19年7月から横浜FC。00年と13年にJリーグMVP。日本代表として06年W杯ドイツ大会、10年南アフリカ大会に出場。国際Aマッチ通算98試合24得点。178センチ、71キロ。

日刊スポーツ 12/22(水) 4:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/1371a623ab4cc13a34254915571c093994e149b5

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211222-42210945-nksports-000-6-view.jpg?pri=l&w=640&h=495&exp=10800

1:2021/12/22(水) 05:46:39.83ID:CAP_USER9 横浜FCの元日本代表MF中村俊輔(43)が、来季の契約更新に合意し、正式にサインしたことが21日、分かった。近日中にも発表される。19年シーズン以来、3年ぶりにJ2降格するクラブに、日本が誇る「俊輔」がいる。来年6月24日に44歳を迎える日本のファンタジスタが、来季も現役続行する。

【写真】図解:中村俊輔のリーグ戦年度別成績
https://www.nikkansports.com/soccer/news/img/202112210000945-w500_1.jpg

引退を一転した。シーズン途中、中村は「終わり」を考えていた。「やりたいサッカーは出来た」と、漏らしたこともあった。希代のレフティーとして名をはせた時代を終焉(しゅうえん)、ユニホームを脱ぐ決意を固めていた。そんな中、ここまで支えてくれた家族が考えを変えさせてくれた。妻は「まだやれるなら、やった方がいいよ」。むしろ背中を押された。中村は「まだ出来るのかな」。「もう辞めた方がいいのでは」。熟慮の末、プロサッカー選手であることを決めた。

公私ともに仲の良い札幌MF小野伸二(42)らが現役続行を発表したことにも、刺激を受けた。中村自身、今季は42歳8カ月3日でJ1開幕最年長スタメンを飾った。その後のシーズン途中はコンディション不良もあり、試合から遠ざかる時期もあったが、シーズン終盤では途中出場ながらも“らしい”プレーでファンを魅了。得意のフリーキックを中心に、俊輔の左足が放たれる度に、ファン、サポーターの驚嘆の声がニッパツにこだました。

同じクラブに所属し、尊敬するFWカズ(三浦知良、54)の去就が不透明の中、中村俊輔の「横浜FC残留」は、ファンのみならず、日本の多くのサッカーファンにとって、明るいニュースとなる。日本が誇る天才レフティーは、まだまだ健在だ。

◆中村俊輔(なかむら・しゅんすけ)1978年(昭53)6月24日、神奈川県横浜市生まれ。横浜ジュニアユース、桐光学園を経て97年に横浜M(現横浜)に入団。02年にセリエAのレッジーナに移籍。05年からはスコットランド1部リーグのセルティックでプレー。その後、スペイン1部リーグのエスパニョールを経て、10年に横浜に復帰。17年から磐田。19年7月から横浜FC。00年と13年にJリーグMVP。日本代表として06年W杯ドイツ大会、10年南アフリカ大会に出場。国際Aマッチ通算98試合24得点。178センチ、71キロ。

日刊スポーツ 12/22(水) 4:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/1371a623ab4cc13a34254915571c093994e149b5

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211222-42210945-nksports-000-6-view.jpg?pri=l&w=640&h=495&exp=10800

1:2021/12/20(月) 23:12:19.77ID:CAP_USER9 12/20(月) 20:56配信
中日スポーツ

平野啓一郎さん

 芥川賞作家の平野啓一郎さん(46)が20日、自身のツイッターを更新。ルネサンスの巨匠、レオナルド・ダビンチ作の「モナリザ」について「最近、実物大のモナリザの複製画をじっと見ていて、初めて、すごく若い女性だなと感じた。昔はおばちゃんの肖像画だと思っていたのだけれど。自分の歳を感じる。。。」と投稿した。

 平野さんは1975年生まれの46歳。モナリザのほほ笑みも喜んでいるのか、悲しんでいるのかも見方で変わる。見る人を惑わす作品だから時代を超えて鑑賞されるのかもしれない。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211220-00000074-chuspo-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/aaeca1cffcddc3b10e4e2d1b96795b7905b76315

1:2021/12/20(月) 22:07:52.22ID:CAP_USER9 https://www.j-cast.com/2021/12/20427482.html

漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」で第17代チャンピオンに輝いた「錦鯉」長谷川雅紀さん(50)の20年前の姿が話題となっている。

https://www.j-cast.com/assets_c/2021/12/news_20211220163724-thumb-645xauto-215568.jpg
長谷川雅紀さんのツイッターより

https://www.j-cast.com/assets_c/2021/12/news_20211220163931-thumb-645xauto-215569.jpg
現在の長谷川さん、M-1グランプリ公式サイトより

お若い頃の長谷川さんも素敵」「見事に咲いたんだね」
M-1グランプリの決勝戦が2021年12月19日にあり、長谷川さんと渡辺隆さん(43)のコンビ「錦鯉」が優勝した。

コンビは2012年に結成した。長谷川さんは優勝会見で「(当時は)前のコンビを解散して、もう潮時かな、辞めようかなと思っていた時に渡辺隆に声をかけてもらって、40歳で歯車が動き始めて時間はかかりましたけど50歳でこういう結果になった。渡辺に感謝です」と喜びを表した。

お笑いコンビ「ダイノジ」の大谷ノブ彦さんはツイッターで、「漫才頑張る俺がんばるよ俺は遅咲きタイプだおめでとう錦鯉!!!」と祝い、長谷川さんの約20年前の顔写真を投稿した。

過去の雑誌の切り抜きとみられ、若々しい長谷川さんの姿とともに「ピンになって1年。そして30才を迎える2001年。今年はやるぞ!俺は遅咲きタイプだ」との発言が載っていた。

投稿は4000以上の「いいね」を集め、「若い!そして、イケメン」「お若い頃の長谷川さんも素敵」「見事に咲いたんだね」などの書き込みが寄せられている。

長谷川さん自身も18年2月にこの発言を振り返っており、「2001年に遅咲きだ発言してますが、いつ咲くんでしょうか?現在46歳です!」とツイートしていた。

UVERworld ARENA LIVE 2021~THE DAWN WILL BREAK~ ※TAKUYA∞生誕祭
2021.12.21 横浜アリーナ【夜公演】

ボーカル・TAKUYA∞の誕生日にあたる12月21日、UVERworldが横浜アリーナで『TAKUYA∞生誕祭』と題した毎年恒例のライブを開催した。日付が21日に変わる頃、オンラインで参加した約1,000人の男性ファンとこれもまた毎年恒例の10kmランニングを行い、体を仕上げたTAKUYA∞ら、UVERworldの6人は、それぞれに2時間超えの、もはや恒例と言ってもいい昼夜2公演を完遂。新型コロナウイルス感染拡大防止対策というさまざまな規制がある中においても、横浜アリーナが揺れるほど大きな熱狂を作り上げた。

ここではその夜公演の模様をレポートしたいと思うのだが、この日、筆者の中ではメンバー6人の熱演もさることながら、曲間の何気ないTAKUYA∞の言葉が特に印象に残ったのだった。

TAKUYA∞

TAKUYA∞

たとえば、5曲目の「AFTER LIFE」で観客がライトを点灯させたスマホを掲げ、歌詞の内容にふさわしいまばゆい景色を作ったとき、待ち受け画面が見えたことについて、「待ち受けがUVERworldじゃなかったらどうしよう? 他のバンドっぽかったらさっと目を逸らす(笑)」と言ってみたり、前述した10kmランニングにオンライン参加したファンの1人が30分43秒という驚異的な記録を出したことに本気で悔しがり(TAKUYA∞たちは47分だったそうだ)、「ふざけんな! マジで速い! それさえも誇りに思う」と称えつつ、「でも、速さじゃない。(ランニングを続ける)長さ、深さが大事なんだ」と負け惜しみも言ってみたり。さらには、ほぼ毎日、10kmのランニングを続けていることに対して、「健康のために走っているんじゃない。ダイエットのために走っているんじゃない。不安だから、夢を繋ぐためにできること全部やってるんだ」と本当なら隠していてもいい弱さを不意に曝け出したりするんだから、常に自分を律しながら、自らが信じる道を突き進んでいる、あのTAKUYA∞が!? そんなふうにちょっと面食らったからこそ印象に残ったのだが、同時にUVERworldが支持される理由は、こういうところなんだと筆者は改めて思い知らされたような気にもなったのだった。

克哉

克哉

この日の終盤、TAKUYA∞は「UVERworldが強気でいられるのは、あなたたちが支えてくれるから!」とファンに感謝したが、裏を返せば、弱気になることもあるということだろう。そういうところが人間臭いと言ったら陳腐に聞こえるかもしれないけれど、そこまで本音で語るのだから、その他の、UVERworldをよく知らない人には、もしかしたらかっこよすぎるように聞こえるかもしれない言葉も、心の底からそう信じているからこそ言っているのだと思えるではないか。

不安になる時も、弱気になる時もあるかもしれない。しかし、この6人でステージに立てば、強気でいられる。無敵だと思える。そんなことを思わせるUVERworldのライブから、観客が受け取るものがいかに大きいか。

そんな感動もあった2時間超の熱演。「ヨコハマ! ぶちかまそうぜ!」とTAKUYA∞が声を上げ、バンドは「Wizard CLUB」「stay on」「ODD FUTURE」と力強いリズムを持つ曲をたたみかけながら、序盤から一気に盛り上げていったが、生誕祭ということで、この日、セットリストを任されたTAKUYA∞が選んだのは、新旧の全20曲。

彰

「新曲を丁寧に聴かせることと、みんながやらないだろうと思ってる曲を入れることが俺の使命」というTAKUYA∞の言葉どおり、前半戦ではタイトにリズムを刻む楽器隊の5人が作り出す疾走感が心地いい、2007年発表の2ndアルバム『BUGRIGHT』収録のストレートなロックナンバー「EMPTY69」。さらに《ラフに行こうなんて言ったくせに結局は熱くなっちゃうね》と歌っているように、曲調とは裏腹の辛辣な歌詞が“らしい”と思わせる2010年発表の5thアルバム『LAST』収録のポップロックナンバー「ハイ!問題作」も飛び出した。

「(これからももちろん)懐かしい曲もやるよ。昔の曲をやらなくなるのは、曲が嫌いになったわけではなくて、新曲がかっこよすぎるんだよ! だからちょっとがまんして(笑)」

信人

信人

そんなTAKUYA∞の言葉どおり、この日、UVERworldは演奏した直後、TAKUYA∞が「うわぁ、くそかっこいい!」と感嘆の声を上げた「AVALANCHE」をはじめ、このライブの翌日にリリースする最新アルバム『30』から克哉(Gt)が弾いたエレアコギターの音色も印象的だったポップソングの「THUG LIFE」、中国に伝わるえくぼにまつわるロマンチックな伝説を歌ったバラード「えくぼ」、など、計7曲を披露。中でも、「『30』を作るとき、ファンから募集した“あなたにとってUVERworldとは?”という動画を見たとき、バンドをやめる理由はいくつもあるけど、やめない理由はもっと見つかると思った。声を出せるようになったとき、UVERworldが一番と言ってもらえるように真っ直ぐに音楽に向かっていきます」とTAKUYA∞が言ってから演奏した、《本当にこのメンバーに会えて良かったな》と歌うUVERworld賛歌「OUR ALWAYS」は、アンセミックなポップソングという曲調も相まって、これからバンドとファンの愛唱歌になっていきそうだ。

誠果

誠果

そして、6曲目の「AVALANCHE」からメインステージの中央にせり出した小さなステージで肩を寄せ合うように演奏していた6人がメインステージに戻ってからのラストスパートは、ラウドロック調のインストナンバー「Spreadown」でスタート。彰(Gt)、信人(Ba)、真太郎(Dr)、克哉、誠果(Sax)によるソロの応酬で、ぐっと盛り上げたところでTAKUYA∞が声をあげる!

「自由だった頃よりはるかに最高だ! 誰だよ、絶対ムリだ。以前みたいなライブはできないって言った奴は!?」

真太郎

真太郎

そこからグルーヴの大きなロックナンバー「NO.1」、「ヤバいの見せてやる!」(TAKUYA∞)とヨコノリのリズムで踊らせながら、パイロで煽った「Touch off」、UVERworld流のEDMナンバー「IMPACT」を、あらかじめアプリを使って収録した観客のシンガロングの声を響かせながら繋げると、レーザービームが飛び交う中、観客が両手を振りながらジャンプ! その光景を見ながら、「横アリ、揺れてるよ!」と快哉を叫んだTAKUYA∞は、さらにこう言った。

「すげえ! このためにバンドやってるよ。ホントに幸せ。ありがとう!」

そして、「不条理な世の中で、どんなイヤなことがあっても、悲しいことがあっても、許せないことがあっても、俺たちはミュージシャンだ。5分の曲に変えて、匍匐前進でも進み続けていこうと決めた。ニューアルバムの1曲目。ただ、聴いてほしい大切な曲が生まれました」とTAKUYA∞が曲に込めた思いを語ってから、この日のライブのクライマックスと言える「EN」を披露。

コロナ禍の中、今一度確信した自らの信条(それは少なくない人にとって真理なのだと思う)を、熱を込めて言葉にしていくTAKUYA∞の歌と、そんなTAKUYA∞をバックアップするようにメンバーが重ねる《I’m gonna go go》というコーラスが胸を打つ。この日、TAKUYA∞が何気ない言葉とともに自らの弱さも曝け出したことを思い出してほしい。TAKUYA∞がどんな思いで「EN」を作ったかが窺えるではないか。

「この曲を、みんなで歌えるまであきらめないよ。絶対、歌おう!」(TAKUYA∞)

改めて前進を誓ったTAKUYA∞は、続けて「好かれたい、売れたい、多くの人に聴いて欲しいと考えたこともあったけど、これからはやりたいことしかやらない。かっこいいことしかやらない。あなたたちに愛されることしかやらない!」と宣言。観客を沸かせたのだが、そこに「そんなかっこいい生き方してたら、UVERworldに興味なかった人たちも俺たちのことを好きなっちゃうよ!(笑)」と付け加える強気とも言える茶目っ気もまた、TAKUYA∞の魅力なのだった。

そして、「今の俺たちを象徴する曲」(TAKUYA∞)と最後に『30』からリズミカルなロックナンバー「One Stroke for freedom」を披露して、2時間超えの熱演を締めくくると、『30』を作り上げたばかりにもかかわらず、「UVERworld、マジで調子いい。空気がいい。いい曲が生まれる予感しかない」と心の声が漏れるようにダメ押しでバンドの絶好調をアピールしたのだった。

取材・文=山口智男 撮影=森好弘

 

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2022年3月12日(土)、13日(日)の2日間で『IDORISE!! FESTIVAL 2022』の開催が発表された。

IDORISE!! FESTIVALは2019年にスタートしたシブヤテレビジョンが主催するサーキットイベントで、2020年は新型コロナウイルスの影響により直前で中止、2021年は形を変えての開催となった。2022年は6会場連動のサーキットイベントでの開催を予定している。

開催発表と合わせて、第1弾としてまねきケチャ / ナナランド / FES☆TIVE / Appare! / 真っ白なキャンバス / #ババババンビ / クマリデパート / Devil ANTHEM. / アンスリューム / なんキニ! / Peel the Apple / JamsCollectionの12組も発表された。出演者は今後も随時追加される。

イープラスでは2DAYチケット、VIPチケットの抽選先行受付が開始している。

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名古屋で36年に渡って活動を続ける役者集団〈てんぷくプロ〉が、アトリエの建物を存分に使って上演する大好評シリーズ“超立体朗読劇”を、4年ぶりに行う。今回上演されるのは、日本SFの黎明期に活躍した小説家・海野十三『深夜の市長』。戦前の東京の風俗や当時の空想科学をふんだんに盛り込んだ海野初の長編科学探偵小説として昭和11年に雑誌「新青年」で発表され、盟友・江戸川乱歩から名作と言われたという作品だ。

超立体朗読劇『深夜の市長』チラシ表

超立体朗読劇『深夜の市長』チラシ表

 

【「深夜の市長」あらすじ】
昼間とは全く別の貌をもつ大都会「T市」。深夜の散歩を日課とする浅間新十郎はある日、奇妙な殺人事件に巻き込まれたことから、都市の夜の世界に生きる人々から尊敬を集める「深夜の市長」に出会う。ミステリアスな深夜の市長や銀座裏の十銭スタンド・ブレーキに入り浸っている年増女、丸の内13号館の中庭にそびえ立つ高塔を住居とする街の科学者・速水麟太郎ら“夜の人々”に振り回されながらも持ち前の探偵趣味から謎解きに乗り出す浅間新十郎だったが、その先にあったのは市政を揺るがす一大疑獄事件であった。「昼間の市長」と彼を糾弾する黒幕市会議員との対立が激しさを増すなか、無事謎を解明し真犯人を突き止めることができるのか? そして、果たして「深夜の市長」の正体とは?

【海野十三(うんのじゅうざ)プロフィール】
1897(明治30)年、徳島県生まれ。早稲田大学理工科卒。逓信省電務局電気試験所で技師として働くかたわら、執筆活動を開始。1928年『新青年』に「電気風呂の怪死事件」を発表し、探偵小説家としてデビューを飾る。以降、科学トリックを用いた作品を発表。SF作家、推理作家、漫画家、科学解説家として活躍し、日本SFの先駆者と呼ばれる。代表作は「蠅男」「火星兵団」「地球盗難」「十八時の音楽浴」など多数。1949(昭和24)年没。

 

てんぷくプロ〉による“超立体朗読劇”が登場したのは2007年のこと。新たな拠点となった「アトリエ昭和薬局前」のお披露目を兼ね、“超立体朗読劇”第1弾となる、江戸川乱歩 作『少年探偵シリーズ1 怪人二十面相』を上演した。

元はうどん屋だったという古い建物を改装したアトリエは、上演場所となる2階の2間続きの和室の外窓の向こうにもう1軒、別棟のトタン張りの家があり、本来は外であるその隣家との隙間部分に屋根を設けて2軒を繋げた不思議な造りになっている。そのため、窓が開いた状態で客席から奥を望むと、ずっと先まで部屋が繋がっているように見えるのだ。

『怪人二十面相』では、菊永洋一郎(てんぷくプロが共同演出する際の名義。この作品では矢野健太郎、小熊ヒデジが中心となってまとめた)の構成・演出によって、この特異な建物の構造を活用。窓の向こうの奥の間はもちろん、襖を外して廊下や階段も客席から見せたり、押入れの引き戸を外して中に美術を仕込むなど随所に工夫を施して“超立体”の名にふさわしい空間を立ち上げ、物語に没入できる世界観を作り込んで大好評を博した。さらに、第1弾から10年後の2017年には、第2弾として津原泰水の短編小説『五色の舟』を上演。この時はいちじくじゅんが演出を務め、同様にこの空間をフル活用してダンスも盛り込んだ大胆な演出を行い、こちらも大好評を博している。

そして第3弾となる『深夜の市長』は当初、2021年に6月に上演予定だったが、新型コロナウイルスの感染状況を鑑みてやむなく延期に。今回ようやく上演の運びとなり、2022年の幕開けを飾ることとなった。また今作では、劇団公演としては久々に小熊ヒデジが演出に復帰。これまで、代表・プロデューサー兼演者として出演もする〈KUDAN Project〉の公演や、2021年春に惜しくも閉館した小劇場「ナビロフト」の運営、主宰する「名古屋演劇教室」の活動、外部作品への客演などで多忙を極めていた小熊が劇団公演に参加するのは、2016年の『トランジット・ルーム ii』以来、演出を担当するのは2004年の『サンダルビーチ2』以来、実に17年ぶりになるという。外部での多彩な活動を経て、再び演出に取り組む今回の“超立体朗読劇”は一体どのような作品になるのか、小熊ヒデジに話を聞いた。
 

── 劇団公演では久しぶりに演出を手掛けられていますが、どんな感じですか?

演出自体は他所でも続けていて、「名古屋演劇教室」では初心者の人とかシニアの人とかと毎年公演をやってるから、そういう人達に対していろいろ説明したり、オーダーしたりしながら作品を創っていくやり方が身についている感覚があって。

── 稽古を拝見して、以前よりもすごく丁寧に演出されているなと思いました。方法を指示するだけではなく、なぜそうなのか、ということをきちんと説明されていたり。

演劇初心者の人に対してちゃんと説明しないと、やっぱり当然理解できないわけだから、そういった癖がついたんでしょうね。

── それもあって、全体の演出としても細やかにされているのかな、と。

この“超立体朗読劇”は細かいところを創っていく芝居で、ずーっと場当たりをやってるようなもんですからね。きっかけ合わせとか。それが大きいんじゃないかな。これが普通の芝居だったら、ここまで細かいことはたぶん俺は言わないと思う。『怪人二十面相』をやった時に、やっぱり面白かったのね。俺は2作目は関わってないから1作目の印象が強くて。それをもうちょっと足を進めたいというか、そういう想いもあるのかな。

稽古風景より

稽古風景より

── 今作も探偵小説ということで、話の構造が似ていますしね。

みんなでどれにする?って話をして、いろんな小説を読んだ結果、これに決まったんですけどね。上演にあたってカットしたりするから、やっぱり著作権フリーになってる古い作品の方がいいかなぁっていうことで。他にも宮沢賢治とか幾つか候補が上がって、3作品ぐらいに絞られたのかな。それで最終的に、じゃあこの中からどれ選ぶ?ってなった時に、多くのメンバーが「『深夜の市長』がいい」って言ったのでこれになりました。

── 私も原作を読んで冒頭から引き込まれ、拡がりがあってすごく面白くて、立体にしやすいだろうな、と思いました

そうね。ただ、原作が長い。カットするのにすごく苦労しました(笑)。

── 今日の稽古でも、文末の言い回しを変更されたりしていましたね。

さっき変えたのは、たまたま繋がりとしてうまくいかなかったからちょっと語尾を変えたんですけど、なるべく変えないようにはしてるんですよ。カットはしたけど文体を変えていくとなんか切れなくなちゃうかな、と思って。当時の、海野十三なりの言い回しっていうのがあると思うから、まどろっこしかったりとかしても、それはそのままやった方がいいかな、と思っています。

みんなで読み合わせをしたんだけど、最初は4時間近くかかったんですよ。それをまず1時間半にして。自分でもよくやったなと思ったけど、一応辻褄が合う形で1時間半にはなったけど、ちょっと淡白になったんですよね。だから元々この作品が持っている闇の部分とか、その味わいがちょっと薄くなっちゃったんです。

稽古風景より

稽古風景より

── わりと勿体ぶったような文体ですものね。それによって読者は想像力がかきたてられるわけですけど、主人公の名前が明かされるまでも結構長い(笑)。

短くはしたけど、どうしても物語の筋は通さないといけないので、この小説の持っている味わい…要は深夜っていう「闇」、昭和初期はまだ「闇」があった時代だと思うし。あと、人間模様と言えばいいのか、そういったものを掬い上げていきたいな、とは思っていますね。探偵小説の黎明期の作品なわけだけど、当時、論争があったらしくて、本格的な探偵小説…つまり仕掛けやトリックがしっかりした「謎解き」を主題にしたものか、それ以外の変格小説(怪奇、幻想、猟奇、SF、冒険、シュルレアリスムなどの要素を含んだもの)か、っていうので。たぶんこの小説は本格ものではないと思うんですよ。本格ではないから、トリックではない部分をうまく掬い上げていく。短くはしたけど、そこを掬い上げていくっていうことをしないといけないだろうなぁと。その辺は気をつけていますね。

── 見せ方として今回、演出的に一番工夫されているのはどんな点ですか?

やっぱり、この建物の構造を使い尽くす、っていうことかな。階段もあるし、廊下もあるし、(窓の向こうの)奥の部屋も、さらに奥の部屋もあるし。あと、押入れもある。そういった構造を使い尽くして、それと、わりとこまめにシーンが変わっていく構成にしているんですけど、シーンごとに“画の力”と言えばいいのか、それを飽きさせないように見せていく。もちろんリーディングはリーディングでちゃんとやるんですけど、そういった美術とか照明とかの工夫っていうのは、とてもたくさんしてるかな。とにかく作り物が多いですよ。

── あと、役者の立ち位置だったり?

そうですね。リーディングって基本的に動かないから、どこに立つか、とかそういうことで本当に印象が変わるので。

稽古風景より

稽古風景より

── 客席から見える廊下や階段の効果もすごく大きいと思います。下から人が上ってくるとか。

その辺の、画を創っていくっていう作業。なんかそれをずーっとやってるような(笑)。

── 映画を撮るみたいに、本当に1カット1カット。

そう。あとはやっぱり、リーディングへのこだわりかな。リーディングというものの可能性を大事にしたい、とは思いますね。このシリーズは特殊なリーディングだけど、『怪人二十面相』をやった後、他の劇団に呼んでもらってリーディング公演を2回ばかりやったんですよ。ちゃんとしたリーディングをやるのはその時が初めてだったんだけど、ものすごいキツかった。リーディングってこんなに疲れるのか、と思って。それは体力的にも精神的にも、集中力の面でも。

── 通常の芝居とは使うポイントが違うんですかね。

普通の芝居はアクションとか表情とかそういったものがあって、それプラス台詞だから、何かを表現する時に手段がいっぱいあるわけですよね。でもリーディングは言葉しかない。言葉で、例えばその人が今、相手に掴み掛かろうとしているとか、相手のことを警戒して距離を取った、とか言葉で全部やらなきゃいけない。だから本当に微妙なニュアンスを、全部言葉に乗っけないといけない、という大変さだと思う。それを最初にやった時は本当に苦労して、俳優の負担がすごいなと思った。1回やって、2回目にはちょっと何かわかったんだろうね。2回目の時は、もう少し伸びやかに出来たような気がする。

リーディングっていうのは本当に可能性があるな、と思ったし、見たことのないリーディングみたいなこともやれるのかもしれない、と思った。落語なんかは言葉だけだったりしますよね。あの世界の拡がり方っていうのはものすごいものがあると思うんだけど、それと通ずるものがあるのかなっていう気がします。だから、いろんな仕掛けとかもあるんだけど、やっぱり言葉、リーディングというスタンスはしっかり守って創っていきたいと思っています。

稽古風景より

稽古風景より

── その辺りのことは、出演者の皆さんとも話し合ったりされたんですか?

このことだけまとまった話をするっていうことはないけど、やっぱりそこで俺が感じたこと…「身体を持っていかれないで」っていう言い方をしたりするんだけど、「ちゃんと言葉に体重を乗せてください」って。やっぱりね、身体を持っていかれるというのか、動いちゃうんですよ。リーディングでそれをやると、逆に想像力を邪魔するケースもあるんですよね。だからそれは説明をして、「身体が言葉に負けないようにしてほしい」ということは言ったりしますね。

── 今回、初めて参加される役者さんもいらっしゃいますけど、劇団員以外のメンバーはどのように決められたんでしょう。

うちのメンバーだけだと少ない。で、何人か声掛けようって言って。前のリーディングで一緒にやった人や、今まで客演してくれた人に声を掛けたりしたみたい。それで、斉藤やよいさん、榊原耕平君、藤島えり子さんが参加することになりました。でも、スケジュールの都合なんかでダメだった人もいて、これだと人数足りないなっていうんで、それじゃあ募集してみようかって、それは俺が言ったのかな。それでツィッターとかで募集して、応募してくれたハヤシケンジ君と宮下玲子さんは「名古屋演劇教室」にもいた2人で、2人とも面白いですよ。

── 音楽や照明などは、どのような工夫を?

音楽は、時代背景みたいなことを大事にしたいと思っています。音楽って世界を作るから、当時の雰囲気のメロディーが聴こえてくると、やっぱりいいなぁと。照明も、こういう場所なんで細かく工夫ができます。アトリエだからずっと作業が出来て、美術の方も順番に出来上がってくるんですよ。それに対して普通だったら、灯体を吊って、地明かり作って、ここはサス(スポットライト)で…とかやると思うんだけど、例えば、小ちゃなクリップライトみたいなものを1ヶ所だけ使うとか。そういう細かくて繊細な明かりづくり、みたいなことをしたいなぁと思っていますね

── 奥の空間に、遠く見える街灯なども良い雰囲気ですし、どこまであるのかわからない、先が見え切らない闇の存在が感じられるのも良いですね。

ここの空間の奥行きっていうのは、本当に面白くて良いなぁと思います。このアトリエはもっともっと活用するといいな、って思う。「金融品販売秘宝館」でいろんなことをやったけど(注1)、ここもいろんなことが出来るかな、という気がしています。

尚、今回の公演は各回15席限定と通常よりも席数を減らしているため現時点では全日程予約は終了しているが、キャンセル等による予約再開や増席が可能な場合は、劇団HP、Twitter、Facebookなどで告知予定のため、観劇希望の方はこまめに情報チェックを。

※注1:「金融品販売秘宝館」は、〈てんぷくプロ〉の旧アトリエ。道路拡幅工事のため立ち退きを迫られ、1998年に最終公演を行うがその後、立ち退き話が一旦立ち消えに。結局それからも「金融品販売秘宝館跡地」と称して都合6作品、2002年まで公演を行い、上演の度に壁を取り払うなど、作品に合わせて自由な空間づくりを行なった。
 

取材・文=望月勝美

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2021年12月31日に放送されるNHK総合の『第72回NHK紅白歌合戦』における「カラフル特別企画 ~明日への勇気をくれる歌~」に高橋洋子が出演し、「残酷な天使のテーゼ」を歌唱することが発表となった。

高橋洋子が登場するのは東京国際フォーラム。ここに『エヴァンゲリオン』シリーズの人気キャラクターが集結し、紅白ならではのスペシャルステージを披露する。

高橋洋子初の紅白歌合戦出演、楽しみにしたい。

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長きにわたり日本の室内楽シーンを牽引してきた常設の弦楽四重奏クァルテット・エクセルシオ(通称エク)の第17回京都定期演奏会が、2021年10月、京都府立府民ホール アルティで開催された。ハイドン、バルトーク、ベートーヴェンと、弦楽四重奏の魅力満載の王道プログラムは、コロナで生の音楽に飢えていたリスナーを魅了。大変な盛り上がりをみせた。

そして翌日、彼らの姿は京都市内の某公共ホールのスタジオに在った。ドイツを拠点に世界で活躍するシューマン・クァルテットの草創期を支えた、ヴィオラ奏者の後藤彩子をゲストに迎え、2022年2月に大阪で行うコンサートのリハーサルを行っていた彼らに、あんなコトやこんなコトを聞いた。

クァルテット・エクセルシオ with 後藤彩子(西野ゆか、北見春菜、後藤彩子、吉田有紀子、大友肇 左より)     (C)H.isojima

クァルテット・エクセルシオ with 後藤彩子(西野ゆか、北見春菜、後藤彩子、吉田有紀子、大友肇 左より)     (C)H.isojima

 
―― 昨日のコンサート、聴かせて頂きました。弦楽四重奏好きにはたまらない王道プログラム。素晴らしい演奏でした。

一同 ありがとうございます。

―― 驚いたのが、プログラムの曲目紹介と、プログラムに織り込まれていた「エク通信」です。メンバー自身の声をファンに届けるやり方は、ファンとしては嬉しいでしょうね。昨日は定期演奏会だからだと思いますが、カーテンコールの温かさも含めて、ファンの皆さんとの距離が近く感じました。クァルテット・エクセルシオ(通称エク)は、法人格として活動されているのですね。

大友肇 そうです、2004年から活動を「エク・プロジェクト」として芸術NPO化したところから始まり、2020年4月に東京都より認定NPO法人として認められました。これにより、常設弦楽四重奏団に相応しい活動の枠組みを整えることが出来たと思っています。

―― 2月のコンサートは、ベートーヴェンから現代音楽まで、弦楽四重奏に加え弦楽五重奏まで楽しめる、大阪だけの特別なコンサートだそうですね。

大友 はい、「エク」らしい意欲的なプログラムだと思います。第10回大阪国際室内楽コンクールを記念して、現代作曲家の望月京さんに委嘱された「Boids again」を、昨年コロナで大会が中止になったことを受けて、我々「エク」で世界初演させて頂くことになりました。望月さんの意向もあって、前作の「Boids」も併せて演奏致します。

大友肇(チェロ)  (C)H.isojima

大友肇(チェロ)  (C)H.isojima

―― 「エク」は20世紀以降の現代作品に光を当てる「ラボ・エクセルシオ」として、現代音楽もよく取り上げられます。今回苦労して演奏したこの曲、次回演奏するかどうかわからない曲も多いと思いますが、そういう曲もベートーヴェンと同じ気持ちで取り組まれているのでしょうか。

大友 近現代の曲の中には、キチンと通すことさえ難しいものもあります。しかしそういう曲に誰かが取り組まないと、後の世代の人は触れる機会さえ与えられない訳で…。長く活動している常設の弦楽四重奏を標榜するのであれば、練習時間はかかっても、そういう曲こそ音楽的にしっかり演奏出来なければならないと思っています。望月さんの曲は、チラッと楽譜を見ただけですが、来たな!という感じです(笑)。

クァルテット・エクセルシオ(19.7.27 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)  写真提供:日本室内楽振興財団

クァルテット・エクセルシオ(19.7.27 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)  写真提供:日本室内楽振興財団

―― 定期演奏会では必ず演奏されるベートーヴェンですが、今回は初期の作品18から第2番です。大晦日、東京文化会館 小ホールの「ベートーヴェン弦楽四重奏曲演奏会」で、中期の作品59「ラズモフスキー」3曲や、後期の弦楽四重奏曲を決まって演奏される「エク」としても、初期と後期では向き合い方は違うものですか。

西野ゆか ベートーヴェンの「第九」以降の後期弦楽四重奏曲は特別だという見方をされる方もいらっしゃいますが、私もそう思います。ただ、30年近く「エク」をやっていますので、初期だから、後期だからというのは特にありません。むしろ今回演奏する初期の作品は音数も少なく、判りやすく書かれている分、それをどうやって表現するのか、構築の仕方などはとても繊細で難しいです。

北見春菜 私は2019年に「エク」のメンバーに加わったため、まだ日が浅いのですが、ありがたいことにベートーヴェンのチクルスをやらせて頂く機会があり、その公演を通して全体像を見渡すことが出来ました。ベートーヴェンはどの曲も素晴らしいのですが、第2番はハーモニーもシンプルで、明るい雰囲気が私は好きです。

吉田有紀子 2番は作品18の6曲の中でも凄く爽やかな作品です。4つの楽器のやり取りが多く、チャーミングで魅力的。私も好きな曲ですね。

クァルテット・エクセルシオ(19.7.27 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)  写真提供:日本室内楽振興財団

クァルテット・エクセルシオ(19.7.27 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)  写真提供:日本室内楽振興財団

―― 今回のコンサートは、シューベルトの弦楽四重奏曲第12番「断章」も演奏されますね。

西野 1楽章だけの10分ほどの曲なので、比較的取り上げやすいと思います。しかしシューベルトと言えば何といっても第14番「死と乙女」。皆さん、大好きです(笑)。アンケートにはいつも、「死と乙女」が聴きたい!とかかれています。私達も好きですけれどね(笑)。

西野ゆか(第1ヴァイオリン)  (C)H.isojima

西野ゆか(第1ヴァイオリン)  (C)H.isojima

大友 あと、ドヴォルザークの「アメリカ」もですね。「死と乙女」と「アメリカ」、もちろん名曲ですが、他にも良い曲がいっぱいあるのに、そこで終わるのはもったいない。もっと弦楽四重奏の世界に深入りして欲しいと思って、色々なタイプの曲をバランスを考えて演奏するようにしています。

―― 今回はヴィオラの後藤彩子さんが加わり、メンデルスゾーンの弦楽五重奏曲第2番を演奏されます。

吉田 弦楽五重奏曲としては、モーツァルトやドヴォルザークは演奏しましたが、長年シューマン・クァルテットで活躍されていたヴィオラの後藤彩子さんをお迎えするので、これまでやって来なかった華やかな曲にチャレンジしたいと思い、この曲を選びました。

吉田有紀子(ヴィオラ)  (C)H.isojima

吉田有紀子(ヴィオラ)  (C)H.isojima

―― 後藤さんは「エク」と共演するのは初めてだったのですか。

後藤彩子 メンデルスゾーンのこの曲も、「エク」の皆さまも初めましてです。もちろん「エク」は良く存じ上げていますが、これまで一緒に弾く機会はありませんでした。今日、一緒に演奏するので、何とか「エクサウンド」に混ざってやるぞ!と気合を入れて参りましたが、正直、一人置いていかれたなぁと思う所がありましたね(笑)。目標に向かってエンジンをかけるポイントや、曲の終わり方なんかに楽団の特徴が出ますね。皆さんメンバー同士仲が良くて羨ましかったです。弦楽四重奏をやりたいモードに火が付きました。楽しかったです! 来年2月の本番が益々楽しみになりました。

後藤彩子(元シューマン・クァルテット ヴィオラ奏者)  (C)H.isojima

後藤彩子(元シューマン・クァルテット ヴィオラ奏者)  (C)H.isojima

―― 後藤さんから、皆さん仲が良くて羨ましいという話がありましたが、クァルテットの成り立ちを簡単に教えていただけますか。

西野 全員が桐朋学園出身です。室内楽の授業でクァルテットを組むことになって、私と吉田さんともう一人、初代「エク」の第2ヴァイオリン遠藤香奈子さんは決まっていました。チェロ要るよね、ということで声をかけたのは大友さんとは別の先輩男性でした。その後すぐに、その方はオーケストラに入るからという事で続けられないという事になり…。

吉田 そこで、先輩の大友さんに、やって貰えませんか?とお願いしました。

大友 学校が狭いので彼らの顔は知っていましたが、いきなりのオファーに戸惑いました。合わせてみると最初から凄いサウンドで驚きました。それまでのチェリストが凄く楽しい人で、話し好きな人だった事もあってか、練習の多くを世間話が占めていたのもびっくりでした(笑)。これだけの素晴らしいアンサンブルには、コミュニケーションの一環として、お喋りも要るのか⁈ 今では、くだらないことを喋っているのは私ですが(笑)。

クァルテット・エクセルシオ(19.7.27 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)  写真提供:日本室内楽振興財団

クァルテット・エクセルシオ(19.7.27 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)  写真提供:日本室内楽振興財団

―― 活動を続けて行く中で、このままこのクァルテットをやり続けていく事に、葛藤は無かったのでしょうか。

吉田 それは無かったですね。96年に大阪国際室内楽コンクールで第2位を受賞した時、とても濃密な練習をして本番に臨みました。そこで成果が出たことを受けて、これはこのクァルテットを続けていかなければいけないねという話になりました。そこから2000年頃まではコンクールが活動の中心でした。自分のミスで結果が悪くなってはいけない。メトロノームを、一目盛りずつ上げて行くといった、絵に描いたような緻密な練習なんかもやりました。今はそんなこと出来ないと思います(笑)。

クァルテット・エクセルシオ(19.7.27 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)  写真提供:日本室内楽振興財団

クァルテット・エクセルシオ(19.7.27 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール)  写真提供:日本室内楽振興財団

西野 クァルテットだけでは食べていけないので、オーケストラの仕事などもしながらでしたが、クァルテットもオーケストラもどちらも同じ弾き方というわけにはいかないので、色々と研究するきっかけになりました。2000年にイタリアのパオロ・ボルチアーニ国際コンクールで最高位をいただいたのをきっかけに、定期演奏会の開催を考えるようになりました。

―― その頃からずっと日本の弦楽四重奏の世界を牽引して来られました。「エク」の背中を見て育って来ている若いクァルテットも多く、憧れであり目標ですね。

北見 そうですね、私もメンバーになるまではファンの一人として、「エク」のコンサートを聴いていました。様々な作品に対して意欲的に取り組む姿は素晴らしいなと、いつも尊敬しています。

北見春菜(第2ヴァイオリン)  (C)H.isojima

北見春菜(第2ヴァイオリン)  (C)H.isojima

―― 北見さんはサントリーホール室内楽アカデミーの生徒だったそうですね。

北見 はい、皆さん私の先生です。弦楽四重奏に真摯に向き合う姿は、本当に鑑のような存在です。憧れだった「エク」のメンバーとして演奏出来る喜びを日々感じていますが、第2ヴァイオリンとして音楽的にしっかり主張しなければいけない事も沢山あります。「エク」のメンバーとしてだけでなく、一人の奏者としてもっと成長していけるよう、これからも研鑽を積んでいきたいです。

―― 北見さんはプライベートでも、弦楽四重奏の曲などを聴かれているのでしょうか。他のジャンルの音楽を聴いて楽しんだり、息抜きをする余裕はまだありませんか。

北見 そうですね、まだまだ知らないクァルテットの曲も沢山あるので、勉強も兼ねてクラシック以外は余り聴かないです。

―― 大友さんは如何ですか?どんな音楽を聴かれますか?

大友 最近、ピアノと一緒に、クィーンの「ボヘミアン・ラプソディ」を演奏しました。いい曲です。あの映画も観ましたが、クィーンは素晴らしいですね。自分の為に聴く音楽としては、やはりクラシックが多いです。特にバッハが好きです。

吉田 私はいろいろ聴きます。演歌は聴かないかな。でも、昔はよくカラオケで歌ってました(笑)。エルビス・コステロやアレサ・フランクリン、サザンオールスターズや山下達郎さんなども好きですね。クラシックでは、やっぱりベートーヴェンが好きです。クァルテットの影響でしょうか(笑)。

吉田有紀子(ヴィオラ)  (C)H.isojima

吉田有紀子(ヴィオラ)  (C)H.isojima

西野 歌が好きなので、シューマンやブラームスをよく聴きます。もちろん、オペラも好きですし、ボサノバも好きです。あと、ピアソラも好きです。ピアソラはヴァイオリンで弾くのも好きです。

―― プライベートで聴かれる音楽が、皆さんそれぞれに違っていて興味深いです。後藤さんはいかがでしょうか。

後藤 実は5月に3人目を出産して、最近復帰したばかりなんです。家で聴く音楽は、圧倒的に童謡が多くて、それをヴィオラで再現してますね(笑)。母親がジャズピアノ好きで、コロナで自粛期間中にジャズピアニストの小曽根真さんが毎晩SNSでライブを配信されていて、それを母親と一緒に聴いていてストレス発散になりました。そこで気付いたのですが、ジャズヴィオリニストっていないように思うのです。狙い目かもしれないと思い、毎夜練習していました(笑)。実現させたいです。

―― 後藤さんは今後、どのような活動をされるご予定でしょうか。

後藤 今回は「エク」と一緒に演奏させて頂けるという素敵なご縁をいただき、とても光栄に思っています。短時間でしたが刺激的な時間を過ごし、私も将来的に常設のクァルテットをやりたいという気持ちが強くなりました。まずは2月の本番に向けて、しっかり準備をしていきます。そして、室内楽の魅力をもっと広く伝えて行き、演奏者とリスナーの両方を育てて行くお手伝いが出来ればと思います。

後藤彩子(元シューマン・クァルテット ヴィオラ奏者)  (C)H.isojima

後藤彩子(元シューマン・クァルテット ヴィオラ奏者)  (C)H.isojima

―― では「エク」の皆さまにも、今後の抱負をお聞きします。西野さん、お願いします。

西野 少し前から演奏とは別に、若い人たちのクァルテットを指導しています。こういう事で、クァルテットの世界が盛り上がるのなら、積極的にやって行きたいと思っています。

西野ゆか(第1ヴァイオリン)

西野ゆか(第1ヴァイオリン)

大友 ベートーヴェンは何回も弾いていますが、モーツァルトは一度しか弾いたことが無い曲もありますし、ハイドンに至っては、弾いたことのない曲もあります。ショスタコーヴィチもやり始めたばかりですし、まだ取り上げていない名曲もあります。ここに来て、室内楽の世界も、若手の台頭を身を持って感じ、頼もしく思います。常設のクァルテットとして27年やって来て、我々を見ている後輩の視線も感じます。まだまだ第一線でやり続けて行きますので、ご期待ください。

大友肇(チェロ)  (C)H.isojima

大友肇(チェロ)  (C)H.isojima

吉田 12月にベートーヴェンのCD全集の最後、『第13番&「大フーガ」』も発売となり、遂に完結しますので、別の作曲家のCDも作りたいです。実際の演奏と並行して、積極的にレコーディングをして、作品を残していきたいですね。

北見 私たちが実際に様々な地域に出向いて行って、間近でクァルテットの演奏を楽しんでもらえるようなアウトリーチ活動もぜひ積極的にしていきたいです。

北見春菜(第2ヴァイオリン)  (C)H.isojima

北見春菜(第2ヴァイオリン)  (C)H.isojima

大友 クラシックのファンをいかに増やすかと並行して、オーケストラは聴くけれど、まだ室内楽に馴染みのない方も多いので、そのような方々に目を向けてもらうのもポイントですね。難しいテーマですが、しっかり取り組むべきテーマだと思っています。

皆さまのお越しをお待ちしています!  写真提供:日本室内楽振興財団

皆さまのお越しをお待ちしています!  写真提供:日本室内楽振興財団

―― 「エク」の皆さま、そして後藤さん、長時間ありがとうございました。2月のコンサート楽しみにしています。

取材・文=磯島浩彰

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(写真左サイド上段から)『2019 FNC KINGDOM-WINTER FOREST CAMP- 』、cube 20th. presents 音楽劇『魔都夜曲』(C)キューブ
(写真右サイド上段から)新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』(C)松竹株式会社、舞台「ムサシ」(2021年公演)撮影:田中亜紀、舞台『パタリロ!』(C)魔夜峰央/白泉社

2021年12月30日(木)前9:00~2022年1月3日(月)後6:15~、CS放送局「衛星劇場」にて、2021年の今年も「怒涛の5日間!年末年始は、”どっぷりステージDAYS”」と題して、舞台作品を一挙放送することが発表された。

今回は5日間を各ジャンルごとに分けておくる。12月30日(木)はライブ作品、31日(金)はミュージカル・音楽劇・コンサート、1月1日(土)は歌舞伎・伝統芸能、2日(日)はストレートプレイ、3日(月)は2.5次元作品を放送する。 

なお、1日(土)放送の新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』はCS初放送、2日(日)放送の舞台『ムサシ』はテレビ初放送となる。様々なジャンルの舞台作品を一気に観るチャンスを見逃さないでおこう。

放送タイトルは下記のとおり。

目次

■2021年12月30日(木)ライブ

前9:00 『2019 FNC KINGDOM-WINTER FOREST CAMP- 』(出演:FTISLAND、ジョン・ヨンファ(from CNBLUE)、SF9 他)
前11:00 『SF9 2019 1st Hall Tour in Japan – RPM –』 (出演:SF9)
後0:45 『2019 FTISLAND JAPAN ENCORE LIVE -ARIGATO-』 (出演:FTISLAND)
後2:30 『JUN(from U-KISS) Live 2020 -22-』 (出演:JUN(from U-KISS))
後4:00 『2020 KIM HYUN JOONG From The Distance Concert』 (出演:キム・ヒョンジュン)
後6:00 『sora tob sakana last oneman live「untie」』 (出演:sora tob sakana)
後10:15 『わーすた6周年ライブ~会場まるごと ROCKYOU~ オーディオコメンタリーver.』 (出演:わーすた)
深0:00 『ベイビーレイズJAPAN 「THE LAST SCENE」』 (出演:ベイビーレイズJAPAN)

■2021年12月31日(金)ミュージカル・音楽劇・コンサート

前4:30 韓国ミュージカル『マリ・キュリー』 (出演:チョン・インジ、キム・ヒオラ、ヤン・スンリ 他)
前7:00 韓国ミュージカル『ウェルテル』(主演:KAI) (出演:KAI、キム・イェウォン、パク・ウンソク 他)
前9:30 韓国ミュージカル『光州』 (出演: Tei、キム・チャンホ、チャン・ウナ 他)
後0:00 cube 20th. presents 音楽劇『魔都夜曲』 (出演:藤木直人、マイコ、小西遼生、壮 一帆、松下洸平 他)
後3:00 音楽劇『銀河鉄道の夜2020』 (出演:木村達成、佐藤寛太、宮崎秋人、岡田義徳 他)
後5:00 韓流ぴあ Presents Kミュージカルスペシャル『笑う男』コンサート (出演:パク・ガンヒョン、シン・ヨンスク、ヤン・ジュンモ)
後6:30 『モンテ・クリスト伯: The Musical Live』 (出演: KAI、リナ、キム・ジュンヒョン 他)
後9:00 ミュージカル「生きる』2020年(主演:市村正親) (出演:市村正親、村井良大、新納慎也、 May’n、唯月ふうか、山西惇 他)
後11:15 『Brand New Musical Concert 2020』 (出演:中川晃教、加藤和樹、Crystal Kay、尾上右近、藤岡正明)
深2:00 『中川晃教 20th ANNIVERSARY CONCERT @シアタークリエ』 (出演:中川晃教、島 健(ゲスト))

■2022年1月1日(日) 歌舞伎・伝統芸能

前4:00 『狂言 ござる乃座 60th』 (出演:野村萬斎、野村万作、石田幸雄、野村裕基 他)
前5:45 『第四回 春風亭一之輔のカブメン。』<落語:蛙茶番><トークゲスト:市川猿弥> (出演:春風亭一之輔、市川猿弥)
前7:30 新春浅草歌舞伎『茶壺』 (出演:坂東巳之助、中村歌昇、中村錦之助)
前8:15 新春浅草歌舞伎『三人吉三巴白浪 大川端庚申塚の場』 (出演:中村隼人、坂東巳之助、中村梅丸(現・莟玉)、中村錦之助)
前9:00 特選歌舞伎『四変化 弥生の花浅草祭』 (出演:片岡愛之助、尾上松也)
前10:00 特選歌舞伎『勧進帳』 (出演:松本幸四郎、片岡孝太郎、片岡仁左衛門)
前11:15 <シネマ歌舞伎>『東海道中膝栗毛』 (出演:松本幸四郎、市川猿之助)
後1:00 <シネマ歌舞伎>『東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖』 (出演:松本幸四郎、市川猿之助)
後3:00 図夢歌舞伎『弥次喜多』 (出演:松本幸四郎、市川猿之助)
後5:00 新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』【前編】 (出演:尾上菊之助、中村七之助)
後8:00 新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』【後編】 (出演:尾上菊之助、中村七之助)
後11:30 <シネマ歌舞伎>『阿古屋』 (出演:坂東玉三郎、尾上菊之助)
深1:30 第十回システィーナ歌舞伎『NOBUNAGA』 (出演:片岡愛之助、中村壱太郎、上村吉弥、舞羽美海、今井翼 他)

■2022年1月2日(日)舞台(ストレートプレイ)

前4:00 ~崩壊シリーズ~『リメンバーミー』 (出演:山崎樹範、松下洸平、味方良介、上地春奈 他)
前5:45 舞台『十二夜』 (出演:前山剛久、新納慎也、納谷健、三好大貴 他)
前8:00 M&Oplaysプロデュース『ロミオとジュリエット』(出演:三宅弘城、森川葵 他)
前10:15 『ヘンリー八世』 (出演:阿部寛、吉田鋼太郎、金子大地、宮本裕子、山谷花純、谷田歩、河内大和 他)
後1:30 シアターコクーン『プレイタイム』(出演:森山未來、黒木華、北尾亘)
後2:45 M&Oplaysプロデュース『クラッシャー女中』(出演:麻生久美子、中村倫也、趣里、佐藤真弓、根本宗子、田村健太郎、西田尚美)
後5:15 舞台『フェードル』(出演:大⽵しのぶ、林遣都、瀬戸さおり、谷田歩、酒向芳、西岡未央、岡崎さつき、キムラ緑子)
後7:30 舞台『ムサシ』(2021年公演) (出演:藤原竜也、溝端淳平、鈴木杏、塚本幸男、吉田鋼太郎、白石加代子)
後10:45 KERA CROSS第二弾『グッドバイ』(出演:藤木直人、ソニン、真飛聖、朴璐美 他) 

■2022年1月3日(月)2.5次元

前4:15 學蘭歌劇 『帝一の國』 (出演:木村 了、入江甚儀、三津谷 亮 他)
前6:45 【第二章】學蘭歌劇『帝一の國』-決戦のマイムマイム- (出演:木村 了、入江甚儀、三津谷 亮 他)
前9:15 【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス- (出演:木村 了、入江甚儀、三津谷 亮 他)
後0:00 學蘭歌劇『帝一の國』-大海帝祭- (出演:木村 了、入江甚儀、三津谷 亮 他)
後2:30 舞台『パタリロ!』 (出演:加藤 諒、佐奈宏紀、青木玄徳 他)
後4:15 舞台『パタリロ!』★スターダスト計画★ (出演:加藤 諒、佐奈宏紀、青木玄徳 他)
後6:15 舞台『パタリロ!』~霧のロンドンエアポート~ (出演:加藤 諒、宇野結也、後藤 大 他) 

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コロナ禍が起こって以来、もっぱら生配信劇や、映画『ドロステのはてで僕ら』(各国映画祭で受賞続出中!)など、映像での創作活動を続けてきた、京都のコメディ劇団「ヨーロッパ企画」が、ようやく2年ぶりの新作舞台『九十九龍城』の上演にこぎ着けた。しかも2016年以来、準レギュラー的な存在となっていた藤谷理子を、17年ぶりの新劇団員として迎え入れた、記念すべき一作目でもある。まさに劇団の再出発ともいえる劇のプレビュー公演が、18日に滋賀県の[栗東芸術文化会館さきら]で行われた。

『九十九龍城』の世界観は、かつて香港にあった巨大集合住宅「九龍城砦」がモデル。移民や貧困層、犯罪者などが違法な増築を繰り返し、まさに「魔窟」ともいえる景観を作り上げていた。その九龍城砦を思わせる、怪しいカオスに満ちみちた空間をくまなく見せていくために、2006年に上演した『Windows5000』のアイディアを再利用。あらゆる生活空間を拡大&観察できるPCプログラムを通じて、その魔窟でたくましく生きる人々の、悲喜こもごもの暮らしぶりを面白おかしく見せていく……という内容だ。

ヨーロッパ企画第40回公演『九十九龍城』プレビュー公演より。

ヨーロッパ企画第40回公演『九十九龍城』プレビュー公演より。

香港中心部で起こった爆破事件の捜査で、九十九龍城を探ることになった、刑事ヤン(中川晴樹)と刑事リー(金丸慎太郎)。しかし「部外者が立ち入ったら生きて帰れない」とまで噂されるこの場所に、直接踏み込むことをためらう2人は、最新のPCプログラムを使って、遠隔での張り込みを開始。ケンカやバクチはおろか、殺人すら日常らしい無法地帯ながらも、奇妙なエネルギーにあふれた暮らし。刑事としての正義感に加えて、この空間自体にどんどん魅せられたリーは、ヤンに無断で思わぬ行動に出る。

香港のバイオレンス映画を思わせる、金と力がすべてで、弱者はあっという間に潰される世界。普通に観たら、非常に殺伐とした物語になってしまうはずだが、そこはさすがヨーロッパ企画。刑事の2人が副音声のように、今起こっていることを実況したり「いやそれおかしいだろ!」「え、そういうことかよ!」などの絶妙なツッコミを入れることで、住民たちの言動一つひとつが、あざやかに「笑い」に変換されていく。

ヨーロッパ企画第40回公演『九十九龍城』プレビュー公演より。

ヨーロッパ企画第40回公演『九十九龍城』プレビュー公演より。

さらに今回は、ほとんどの俳優たちが複数の役を演じるという、ヨーロッパ企画の本公演では珍しい趣向も。それぞれのキャラクターの演じ分けを楽しめるだけでなく、ちょっとビックリするような早変わりもあったりするので、彼らの役者力も存分に堪能できるだろう。そうしていろんなキャラを観察するうちに、魔窟およびそこにいる人々の様々な事情が浮かび上がり、そしてあることをきっかけに、九十九龍城の真実が明かされる──。

この「真実」の部分は、まさにヨーロッパ企画の真骨頂。いろいろな疑問や伏線があれよあれよと解き明かされ、クライマックスでは舞台のような立体空間でないと、ここまでワクワクできないだろうという光景が展開される。ヨーロッパ企画のプレビューレポートは毎回そうだが、今回は特に「ネタバレ厳禁」度が強いと思われるので、この辺りで筆を抑えておきたい。

ヨーロッパ企画第40回公演『九十九龍城』プレビュー公演より。

ヨーロッパ企画第40回公演『九十九龍城』プレビュー公演より。

幕が下りた後にまでお楽しみが待っている、笑いとサービス精神にあふれた舞台。カーテンコールの拍手は、いつもの年よりひときわ大きく響いたように思えた。きっと作品の満足度に加えて「久々に生でヨーロッパ企画が見られた!」という、待ちに待った感がほとばしってたまらない観客が多かったのだろう。

映像という「2D」の世界から、舞台という「3D」の世界にようやく戻ってきたヨーロッパ企画。この2年間、2Dの世界にどっぷり浸かったからこその……本当にネタバレが怖いから、思わせぶりな書き方しかできないが、2D感覚と3D感覚を巧みに重ね合わせた、ヨーロッパ企画にしかできない(多分やろうとも思わない)演劇だと断言したい。本公演が始まったが最後、口コミでチケットが激しく動くことが予想できるので、ぜひ今のうちに前売の状況をチェックしておいてほしい。公演は23日(木)に、地元京都から開幕。その後、初の北陸公演が実現する富山県を始めとする、全国9都市で上演される。

ヨーロッパ企画第40回公演『九十九龍城』プレビュー公演より。

ヨーロッパ企画第40回公演『九十九龍城』プレビュー公演より。

取材・文=吉永美和子

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新宿区高田馬場に位置し、声優アーティストとして活躍の場を広げる飯田里穂や、2.5次元舞台を中心に活躍する大平峻也が在籍する芸能事務所、放映新社が所属俳優のプロモーションを目的として作品を創作していく企画『DOVE STUDIO』(ダヴ・スタジオ)を始動を発表した。

この企画では、気鋭のクリエイターと所属俳優がともに作品をつくり、その過程を共有することで、現場で必要とされる俳優の育成をより実践的にするのと同時に、「芸能事務所のプロモーション」という枠を越え、ひとつの「作品」として語られる創作物を生み出すことを目指す。

加藤綾佳

加藤綾佳

第一弾のゲストクリエイターは、2015年に森川葵主演映画「おんなのこきらい」にて劇場デビュー以降、映画のほかにWEBムービーやCM、TVドラマ等のディレクター、脚本家としても活躍する加藤綾佳に決定。レッスンに足を運び、積極的に研究生とコミュニケーションをとりながらそれぞれの個性を掴み、新作として舞台『ゆめみづきの幕の下』を書き下ろした。

出演者は放映新社でレッスンを受けている20名の研究生たちで、10名ずつに分かれてのダブルキャスト公演となる。「研究生」から「俳優」になる場所を事務所独自で作り出す試みだ。

照井健仁

照井健仁

演出は同社所属俳優でもあり、レッスン講師も務める照井健仁。本作が劇場公演初演出となり、放映新社所属俳優として、新企画『DOVE STUDIO』の船出に尽力する。本作は2022年3月9日~12日まで、パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』にて上演される予定となっている。

『DOVE STUDIO』出演者ビジュアル

『DOVE STUDIO』出演者ビジュアル

 

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1:2021/12/20(月) 21:54:20.50ID:CAP_USER9 12/20(月) 20:37配信
スポニチアネックス

「M-1グランプリ2021」で優勝した「錦鯉」の長谷川雅紀(左)と渡辺隆

 前日19日に行われた「M―1グランプリ2021」で優勝した、お笑いコンビ「錦鯉」が20日、「#Twitterトレンド大賞 2021」の発表会に出演し、“優勝特需”に驚きを見せていた。

 第2部のオープニングを盛り上げるため登場した「錦鯉」の長谷川と渡辺。ファーストラウンドで披露した「合コン」ネタの漫才を見せた。漫才後、渡辺は「まだふわふわした状態」と優勝から一夜明けても信じられない様子だった。

 また、「なんでみんな、こんなに僕にあいさつしてくれるんだろうって。こんなおじさん2人に」と戸惑っていた。長谷川は「マネジャーの電話が、よくウワサで聞いていたひっきりなしで止まらない。今日、生放送番組を5つぐらいやらせてもらって、2時間ぐらいしか寝てない」と早くも多忙となっていることを明かした。

 優勝後すぐに生配信などがあり寝られなかった2人。長谷川は「うれしい悲鳴です」と喜んだ。MCを務めた田村淳から「歯を入れる時間がないですね」と言われると「そうですね。これから歯は入れていきたいと思います」と笑顔。田村から「歯を入れると、良さがなくなるんじゃないの?歯を入れるつもり?」と心配されると「もちろん」と即答した。

 そんな相方に渡辺は「合計10本ないんで。2本目のネタの後半で『バナナ』を連呼するところがあったんですけど『ダナナ、ダナナ』ってずっと言ってた」とコメントして笑わせた。

 優勝したことにより、年内から年明け以降までスケジュールがいっぱいになった2人。渡辺は「22年間、僕なんの仕事もなかったので、それが全て来たと思って、全部やりたい」と意欲を見せた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211220-00000231-spnannex-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/605e9924f4e4e07586d13b3aee86d0752b4d9634

1:2021/12/22(水) 10:27:47.21ID:CAP_USER9 12/22(水) 9:24
スポニチアネックス

三村マサカズ 最終回を読むまでは死ねないと思う漫画 「先生に言いたい。俺が死ぬ前に…」
「さまぁ〜ず」の三村マサカズ
 お笑いコンビ「さまぁ〜ず」の三村マサカズ(54)が21日、テレビ東京系「紙とさまぁ〜ず」(火曜深夜2・05)に出演。「ONE PIECE(ワンピース)」の作者で漫画家の尾田栄一郎氏(46)に言いたいことを明かした。

 ゲストは出演せず、アンケートの回答をもとに、さまぁ〜ずが2人でトークをする新感覚の番組。今週は尾田氏が「紙ゲスト」として登場した。

 今年1月に連載1000話、9月に単行本100巻、11月にはアニメも1000話をそれぞれ突破。現在も連載中なだけに、大のワンピースファンである三村は「まだ旅の途中なんだよね。尾田先生にこの場で言いたいんだけど、ほんと俺が死ぬ前に終わらせてほしい」と、最終回を読むまでは死ねないと熱望した。

 さらに、尾田氏がアンケートに答え、「人生で一番読んだなという漫画」に「ドラゴンボール」を挙げた。「読んだなというよりマネして絵を描くために一番開いたと思います」と回答。さまぁ〜ずの2人は「リスペクトがあるんだなあ。ダウンタウンさん、ウッチャンナンチャンさん見てましたって言うような感じかな」とリアクションした。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211222-00000097-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/c277fa845a78fb3cce0aa377029e109fa28df7f0

2022年1月よりTheater Mixaにて、朗読史劇「新選組」~司馬遼太郎『新選組血風録』より~が上演されることが決定した。

朗読史劇とは、声優と講談師という声を生業にした異色の組み合わせが、歴史小説の傑作を読みあげ演じる朗読劇で、本作はシリーズ最新作となる。

第1回は、「芹沢鴨の暗殺」を1月23日(日)に開催。浪士隊の結成から筆頭局長の芹沢派と近藤派による熾烈な主導権争いを描いた、新選組黎明期の物語。声優の安元洋貴、佐藤拓也、畠中佑が物語の登場人物に命を吹き込み、講談師の神田春陽、宝井琴調、神田真紅が匠の話芸で、その世界を作り上げる。

目次

【声優】

安元洋貴

安元洋貴

佐藤拓也

佐藤拓也

畠中佑

畠中佑

【講談師】

神田春陽

神田春陽

宝井琴調

宝井琴調

神田真紅

神田真紅

なお、第2回の「菊一文字」は2022年2月下旬予定。第3回の「鴨川銭取橋」は2022年3月予定。第4回の「虎徹」「菊一文字」は2022年4月末~5月予定の開催となっている。

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1:2021/12/22(水) 09:24:37.13ID:CAP_USER9 12/22(水) 9:17
スポニチアネックス

山下真司 「石原軍団…石原さん、渡さんの背中を見て育ってらっしゃいますから」神田正輝の報道対応に
俳優の山下真司
 俳優の山下真司(70)が22日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月〜金曜前8・00)に出演。18日に急死した女優の神田沙也加さん(享年35)の密葬が21日、札幌市内で行われ、母で歌手の松田聖子(59)と、父で俳優の神田正輝(71)が取材に応じたことについてコメントした。

 山下は、親交のある神田の報道対応について「皆さんご存知だと思うんですけれども、神田さんは石原軍団です」と言い、「石原さん、渡さんの背中を見て育ってらっしゃいますから、そのへんのけじめっていうかマスコミに対する敬意は決して忘れない。立派な高潔な俳優さんですから」と話した。

 沙也加さんを荼毘(だび)に付した後の午後5時ごろ、正輝と聖子は取材に対応。姿を現した聖子は位牌、正輝は沙也加さんの遺骨が納められた骨箱を抱え、沈痛な表情だった。2人は一礼し、正輝は「近親者のみでお別れをして、お骨にすることができました」と報告。「今は2人とも話すようなことではないので、しばらくの間、そっとしておいていただけたら」と話した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211222-00000096-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3eeeb3a4895c49bc27ad89afd79ac2c60f9467c2

1:2021/12/20(月) 18:24:37.44ID:CAP_USER9 12/20(月) 17:39配信
スポニチアネックス

金子恵美氏

 元衆議院議員の金子恵美氏(43)が20日、隔週で月曜コメンテーターを務める文化放送「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」(月〜金曜後3・30)に生出演。大阪市北区の繁華街・北新地にある雑居ビル4階の心療内科クリニックから出火し、24人が死亡した火災についてコメントした。

 大阪府警は19日未明、クリニックに通院していた男を現住建造物等放火と殺人の容疑者に特定したことを発表。男は大阪市の谷本盛雄容疑者で火災で重体が続いている。犠牲となった24人のうち、新たにクリニック院長の西沢弘太郎さん(49)ら兵庫、奈良、大阪の各府県に住む8人の男女の身元が判明した。

 「通院されていたかたも院長が亡くなられたことで、そのショックというところもケアしないと。心療内科なのでプラスケアが必要なんではないかなとも思います」と金子氏。火災発生の17日、仕事で大阪におり、現地で同ニュースを追っていたという。「(クリニックの)入り口を封鎖されてしまったら逃げ場がないということで、じゃあ液体を持ち込ませないようなセキュリティーが必要だったのでは?と言うかたもいたんですけど」としつつ、「でも患者さんの入室をそんな防ぐことができるのか?と、非常に難しいことだなと思ったんです。どうやったら防げたのかな?とも考えたところでした」と思いを語った。

 さらに谷本容疑者に対して、「経緯、追い詰めていたものは何だったのか?家庭の事情いろいろあるとはいえ、私たちが受け止めなければならないのは24名のかたの犠牲が出たということ。これは本当に痛ましいことですし、こうした放火によっての被害、それぞれのご遺族、ご家族の気持ちを考えると…」と言及。「今、この容疑者は言葉を発することが出来ない状況とはいえ、どこに怒りをぶつけたら良いのだろうか?と、そんなふうに思いますね」と、憤りと悲しみをにじませた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211220-00000218-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/7777bb0a755892ac5be99ddbcce9173fb630e9c7

1:2021/12/20(月) 12:54:12.57ID:CAP_USER9 乃木坂46の岩本蓮加が19日、自身の公式ブログを更新。
体調不良により、活動を制限していることを報告した。

岩本蓮加、活動制限を報告

コンサートで一部楽曲のみに参加したことなどから「皆さん、心配かけてしまって本当に申し訳ありませんでした」と謝罪し「9月末頃から体調が不安定でなかなか思うように活動出来ないような日が続いていました」と明かした岩本。

休む時間をあまり取れないまま、11月に東京ドームで行われた「真夏の全国ツアー2021 FINAL!」を迎えたといい「万全な状態では無かったので100%の力を発揮出来ず、悔しい気持ちです。ステージからみえた私のタオルやうちわなどが温かくて、でも返せない自分が居て、申し訳ない気持ちとありがとうの気持ちでいっぱいでした。本当にありがとうございました」とつづった。

また「今は活動を制限させて頂いています。しっかりと心と身体を休ませて、また元気な姿でパフォーマンスできるよう、頑張ります」と活動制限を明かした岩本は「参加出来る活動には今後も参加するので、その時は温かく見守って下さると嬉しいです??」とファンに呼び掛けている。

岩本蓮加の報告に反響続々
ファンからは「蓮加ちゃんゆっくり休んでね」「また元気な姿が見られる日を楽しみにしてます!」「自分のペースで頑張って」など多くのエールが寄せられている。

http://mdpr.jp/news/detail/2922015

乃木坂46 岩本蓮加
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1:2021/12/20(月) 18:54:55.62ID:CAP_USER9 2021年12月20日
https://mantan-web.jp/article/20211220dog00m200019000c.html
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 俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第40回「栄一、海を越えて」が、12月19日に15分拡大版として放送され、平均視聴率(世帯)は12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。同回では、徳川慶喜(草なぎ剛さん)の最期が描かれた。ドラマは次週12月26日に最終回を迎える。

 第40回では、アメリカでは日増しに排日の機運が高まっていた。実業の第一線を退いた栄一(吉沢さん)は、日米関係を改善しようと妻・兼子(大島優子さん)と渡米。特別列車で全米60の都市を巡り、民間外交に奔走する。しかし、その道中、長年の友、伊藤博文(山崎育三郎さん)暗殺の知らせが飛び込む。

 一方、渋沢家では、篤二(泉澤祐希さん)が再び問題を起こし、責任を感じた栄一は苦渋の決断を下す。そんな中、慶喜の伝記の編纂(へんさん)は大詰めを迎えていた。栄一は慶喜から意外な言葉を聞かされる。

 「いつ死ぬべきか、自分に問うてきた」という慶喜は、「生きていてよかった。話をすることができてよかった。楽しかったなぁ」と栄一に穏やかな口調で語りかける。家康よりも長く生きたことを「困った」と表現しつつ、栄一の「よく生きてくださいました」との言葉に「そなたもな」と応え、「尽未来際、共にいてくれて、感謝しておる」と思いを伝える。

 そして慶喜は「快なり、快なり、快なり、快なりじゃ!」と声を張り上げると、「フフフ」と満足そうな笑顔。続けて「徳川慶喜は77歳の天寿を全うしました」と語りが入り……と展開した。

1:2021/12/21(火) 23:20:48.14ID:CAP_USER9 坂本龍一 「戦メリ」テーマ曲NFT販売にアクセス殺到 サーバーダウンで10数音しか取引できず
[ 2021年12月21日 22:32 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/12/21/kiji/20211221s00041000576000c.html
坂本龍一Photo By スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/12/21/jpeg/20211221s00041000570000p_view.jpg

 坂本龍一(69)が自身の代表曲「Merry Christmas Mr.Lawrence」のメロディーを595音に分割したNFTが21日午後7時から、マーケットプレイス「Adam byGMO」で1万円で一次販売されたところ、開始と同時に世界中からアクセスが殺到。サーバーがダウンし、ほとんどの取引ができない状態になった。

 同曲は坂本も出演した映画「戦場のメリークリスマス」(83年公開)のテーマ曲で世界中にファンがいる。今回販売されたのは595音の中の190音。決済が成立したのは10数個の音だけで、残りの約180音はあす22日午後7時からの二次販売(205音)に追加され一斉販売されることになった。

(おわり)

1:2021/12/21(火) 16:42:58.69ID:CAP_USER9 12/21(火) 5:33
スポニチアネックス

神田沙也加さん 抱えていた3つの悩みと悲しみ…共演男性との交際、愛犬の死、喉の手術 父正輝が悲痛対面

 18日に札幌市内のホテルの高層階から転落し、その後死亡が確認された女優神田沙也加さん(享年35)の父で俳優の神田正輝(70)が20日、札幌入りし、愛娘と無言の対面を果たした。道警の調べでは、沙也加さんの死因は転落したことによる外傷性ショックだったことが判明。事故と自殺の両面から捜査が進められる中で沙也加さんが3つの悩みと悲しみを抱えていたことが分かった。その一つは、舞台で共演中だった男性との交際に関する悩みだった。

 正輝は20日午前11時半ごろ、悲しみをこらえて新千歳空港に降り立った。黒のコートを羽織り、黒いサングラスで目元を隠したまま、沈痛な面持ちで到着ゲートを出た。心中を気遣う報道陣に「ありがとうございます」と頭を下げて、タクシーに乗り込んだ。

 その後、沙也加さんの遺体の安置先で無言の対面を果たした。沙也加さんの母である歌手松田聖子(59)も近く札幌入りするとみられ、両親がそろい次第、最後のお別れをすることになりそうだ。

 沙也加さんは18日午後0時55分ごろ、札幌市内の宿泊先ホテルの14階の屋外スペースで血を流して倒れているところを発見された。その夜に搬送先の病院で死亡が確認された。札幌には主演ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の札幌公演のため滞在。18日は沙也加さんにとって同地での公演初日。その当日にこの世を去った。

 警察は部屋の入り口のドアチェーンがかかっていたことから事件性はないとみており、事故と自殺の両面から経緯を調べている。ただ、沙也加さんが最近、3つの悩みと悲しみが重なったことで、心を痛めていたことが分かった。

 そのひとつが「マイ・フェア・レディ」で共演する男性との恋の行方に関する悩みだ。この男性とは今年に入ってから交際。周囲が「2人ともゴールインを考えていた」と話す関係だった。だが、恋愛面で沙也加さんが悩んでいたことは、複数の俳優仲間が聞いている。舞台関係者は「数カ月間一緒に仕事をしていることもあり、公私でぶつかることもあったようです。ただ、結婚に向けた意識は同じだったと聞いています」と話している。

 また、沙也加さんには複数の愛犬がいたが、そのうちの実家で飼っていた1匹が最近この世を去っている。関係者は「沙也加さんにとって家族。ショックは大きかったようです」と明かした。

 喉の不調も不安に思っていた。「手術しないといけないかも。歌えなくなったらどうしよう」と周囲に漏らしていた。関係者は「喉に関して正式な診断が出たのは札幌入りする前日。それから初めて迎える本番が18日だった。前日17日の稽古で不調だったことで、不安な気持ちが大きくなっていたのかもしれない」と話した。

 沙也加さんは心療内科に通院しており、処方薬を服用していた。関係者は「衝動的に服用してしまうこともあったようで、そのことを周囲に明かしていた」という。警察もその事実を把握しており、胃の内容物の確認を進めている。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211221-00000110-spnannex-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/77222f45a374fae20d184840aaf812972b5fca28
★1 2021/12/21(火) 10:19:51.56
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1640058139/

1:2021/12/21(火) 16:42:58.69ID:CAP_USER9 12/21(火) 5:33
スポニチアネックス

神田沙也加さん 抱えていた3つの悩みと悲しみ…共演男性との交際、愛犬の死、喉の手術 父正輝が悲痛対面

 18日に札幌市内のホテルの高層階から転落し、その後死亡が確認された女優神田沙也加さん(享年35)の父で俳優の神田正輝(70)が20日、札幌入りし、愛娘と無言の対面を果たした。道警の調べでは、沙也加さんの死因は転落したことによる外傷性ショックだったことが判明。事故と自殺の両面から捜査が進められる中で沙也加さんが3つの悩みと悲しみを抱えていたことが分かった。その一つは、舞台で共演中だった男性との交際に関する悩みだった。

 正輝は20日午前11時半ごろ、悲しみをこらえて新千歳空港に降り立った。黒のコートを羽織り、黒いサングラスで目元を隠したまま、沈痛な面持ちで到着ゲートを出た。心中を気遣う報道陣に「ありがとうございます」と頭を下げて、タクシーに乗り込んだ。

 その後、沙也加さんの遺体の安置先で無言の対面を果たした。沙也加さんの母である歌手松田聖子(59)も近く札幌入りするとみられ、両親がそろい次第、最後のお別れをすることになりそうだ。

 沙也加さんは18日午後0時55分ごろ、札幌市内の宿泊先ホテルの14階の屋外スペースで血を流して倒れているところを発見された。その夜に搬送先の病院で死亡が確認された。札幌には主演ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の札幌公演のため滞在。18日は沙也加さんにとって同地での公演初日。その当日にこの世を去った。

 警察は部屋の入り口のドアチェーンがかかっていたことから事件性はないとみており、事故と自殺の両面から経緯を調べている。ただ、沙也加さんが最近、3つの悩みと悲しみが重なったことで、心を痛めていたことが分かった。

 そのひとつが「マイ・フェア・レディ」で共演する男性との恋の行方に関する悩みだ。この男性とは今年に入ってから交際。周囲が「2人ともゴールインを考えていた」と話す関係だった。だが、恋愛面で沙也加さんが悩んでいたことは、複数の俳優仲間が聞いている。舞台関係者は「数カ月間一緒に仕事をしていることもあり、公私でぶつかることもあったようです。ただ、結婚に向けた意識は同じだったと聞いています」と話している。

 また、沙也加さんには複数の愛犬がいたが、そのうちの実家で飼っていた1匹が最近この世を去っている。関係者は「沙也加さんにとって家族。ショックは大きかったようです」と明かした。

 喉の不調も不安に思っていた。「手術しないといけないかも。歌えなくなったらどうしよう」と周囲に漏らしていた。関係者は「喉に関して正式な診断が出たのは札幌入りする前日。それから初めて迎える本番が18日だった。前日17日の稽古で不調だったことで、不安な気持ちが大きくなっていたのかもしれない」と話した。

 沙也加さんは心療内科に通院しており、処方薬を服用していた。関係者は「衝動的に服用してしまうこともあったようで、そのことを周囲に明かしていた」という。警察もその事実を把握しており、胃の内容物の確認を進めている。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211221-00000110-spnannex-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/77222f45a374fae20d184840aaf812972b5fca28
★1 2021/12/21(火) 10:19:51.56
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1640058139/

1:2021/12/19(日) 14:13:56.20ID:CAP_USER9 12/19(日) 11:45
東スポWeb

脳内出血した西川史子の壮絶闘病生活をマネジャーが暴露「叙々苑で焼き肉、まつエクに…」
西川史子(東スポWeb)
 TBS系「サンデージャポン」(日曜午前9時54分)が19日に放送され、元レギュラーだった女医タレント・西川史子(50)の手術後の近況が明らかになった。

 西川は8月17日に右脳内出血のため救急搬送され、手術を受けた。今月16日に自身のインスタグラムで退院したことを報告し、現在の容体については「左半身の麻痺はまだ完全によくなってはいません」「この4か月間は辛くて苦しいものでした」などと苦しい闘病生活を明かしていた。

 2007年から13年間、同番組のレギュラーを務めていた。歯に衣着せぬ発言で強気な女性のイメージが強かったが、闘病中は「これ以上、私をいじめないでください」と神様にお願いする西川の様子も伝えた。

 番組では退院後を取材すると、西川のマネジャーが「西川は退院後、叙々苑で親や友達と焼き肉を食べ、美容皮膚科でエルメス注射を打ち、まつエクをし、ネイルサロンや美容室に行くなどとても元気です」と回答した。

 インスタグラムの神妙な姿との違いに、MCの爆笑問題・太田光は「これを我々はどう捉えればいいのか…」と苦笑い。田中裕二は「とりあえず心配しましたけど、退院できてよかったですよ。まあ、西川さんは大丈夫ですよ」とエールを送った。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211219-03873707-tospoweb-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fc802c1d0d01295e03764f682b3849cd942c359

1:2021/12/19(日) 14:13:56.20ID:CAP_USER9 12/19(日) 11:45
東スポWeb

脳内出血した西川史子の壮絶闘病生活をマネジャーが暴露「叙々苑で焼き肉、まつエクに…」
西川史子(東スポWeb)
 TBS系「サンデージャポン」(日曜午前9時54分)が19日に放送され、元レギュラーだった女医タレント・西川史子(50)の手術後の近況が明らかになった。

 西川は8月17日に右脳内出血のため救急搬送され、手術を受けた。今月16日に自身のインスタグラムで退院したことを報告し、現在の容体については「左半身の麻痺はまだ完全によくなってはいません」「この4か月間は辛くて苦しいものでした」などと苦しい闘病生活を明かしていた。

 2007年から13年間、同番組のレギュラーを務めていた。歯に衣着せぬ発言で強気な女性のイメージが強かったが、闘病中は「これ以上、私をいじめないでください」と神様にお願いする西川の様子も伝えた。

 番組では退院後を取材すると、西川のマネジャーが「西川は退院後、叙々苑で親や友達と焼き肉を食べ、美容皮膚科でエルメス注射を打ち、まつエクをし、ネイルサロンや美容室に行くなどとても元気です」と回答した。

 インスタグラムの神妙な姿との違いに、MCの爆笑問題・太田光は「これを我々はどう捉えればいいのか…」と苦笑い。田中裕二は「とりあえず心配しましたけど、退院できてよかったですよ。まあ、西川さんは大丈夫ですよ」とエールを送った。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211219-03873707-tospoweb-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fc802c1d0d01295e03764f682b3849cd942c359

1:2021/12/19(日) 14:11:01.07ID:CAP_USER9 12/19(日) 13:13
スポーツ報知

神田沙也加さん急死に別所哲也「気持ちが追いつかない」 「マイ・フェア・レディ」出演中
オープニングで登場した別所哲也
 女優の神田沙也加さんが18日に札幌市内のホテルから転落し、急死したことを受けて、神田さんが出演していたミュージカル「マイ・フェア・レディ」でヒギンズ教授役を務めていた俳優・別所哲也がツイッターで追悼のコメントを寄せた。

 別所は「仲間が旅立った。公演前日まで一緒にいたのに。終演後に聞かされてまだ気持ちが追いつかない。同じ時代に同じ作品で自らの力で輝いてた。コロナがなければもっと語り合い支え合えたはず。神田沙也加は、素晴らしい舞台役者です!分かち合えた全てが宝物です。ありがとう」と、しのんだ。

 今回の公演では、別所は神田さんが演じていたイライザのダブルキャストだった女優・朝夏まなととのコンビだったため、舞台上に一緒に立つことはなかったが、前回2018年の神田さんの初演時には、共演をしていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211219-12191067-sph-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f00d65815d1c69803ed1bbf60251d1e3a07893c0

2022年1月28日(金)公開の映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』から、ヨハネス・ロバーツ監督が劇中のクリーチャーについて語る特別映像が解禁された。

『バイオハザード』は、アンデッドとの戦いを描いた、カプコンのサバイバル・ホラーゲーム。シリーズ累計売上本数は全世界で1億1,700万本を超える人気タイトルだ。2002年には、ポール・W・S・アンダーソン監督、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で初めて実写映画化され、2016年の『バイオハザード:ザ・ファイナル』までの全6作で世界興収1,200億円を記録している。

そんな『バイオハザード』をもとに“新たなホラー映画”として制作された『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』では、『ストレンジャーズ 地獄からの訪問者』のヨハネス・ロバーツ氏が監督・脚本を担当。主人公のクレア・レッドフィールド役で『メイズ・ランナー』シリーズのカヤ・スコデラリオ、ジル・バレンタイン役で『アントマン&ワスプ』のハナ・ジョン=カーメン、クリス・レッドフィールド役でNetflix『ザ・ベビーシッター』シリーズのロビー・アメル、アルバート・ウェスカー役でNetflix『アンブレラ・アカデミー』のトム・ホッパー、レオン・S・ケネディ役で『ゾンビランド:ダブルタップ』のアヴァン・ジョーギア。ブライアン・アイアンズ役でドナル・ローグ、ウィリアム・バーキン役でニール・マクドノーが出演している。

 

公開された動画は、ロバーツ監督が本作に登場するクリーチャーについて語ったもの。ロバーツ監督は「人気のクリーチャーのオンパレードだ。ゾンビに関してはゲームに忠実でありつつ、オリジナリティーも加えた。ウイルスに感染し、恐ろしい生物に変わる人々は、エキストラではなくれっきとした役者が演じた」などと解説。原作ゲームでもおなじみの“振り返りゾンビ”など、比較動画とともにそのこだわりが明かされている。

『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』

『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』

また、ロバーツ監督は注目のクリーチャーについて、「シリーズ初登場となるリサ・トレヴァーだ。リサは人体実験され続けた悲劇的で印象的な人物だ。リッカーも登場する。露出した筋肉と歯、長く巨大な舌が特徴だ。ファンなら大興奮間違いなしだよ」とコメント。そのほか、ラクーンシティの住人がウイルスに感染しおかしくなっていく様子を収めた本編映像も切り取られている。

『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は2022年1月28日(金)全国の映画館にて公開。

 

source:New feed

「サッポロ生ビール黒ラベル」のTVCM「大人エレベーター」シリーズ第38弾に、宮本浩次が出演することが発表された。

55歳大人代表の宮本浩次が、メインキャラクター・妻夫木聡からの質問に対してまっすぐ向き合い、悩みながらも自身の素の部分や人生観を語っている。

宮本浩次が出演する「大人エレベーター」新CMは、2022年1月2日から全国で放映開始となる。

メイキング

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