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1:2022/04/10(日) 08:38:04.32ID:CAP_USER9 1981年にオーディション番組「スター誕生!」で見事合格し、翌年歌手デビューを果たした中森明菜さん。「少女A」や「飾りじゃないのよ涙は」「DESIRE-情熱-」など数々の名曲を残しており、その圧倒的な歌唱力やパフォーマンスがファンを魅了しました。
【画像:ランキング56〜1位をすべて見る】
そこで今回は、「『中森明菜』のシングル曲で一番好きなのは?」というテーマについて考えてみましょう。ここではまず、中森さんのシングル表題曲から人気が高い3曲を解説します。
●ミ・アモーレ 1985年にリリースされた「ミ・アモーレ」は、ジャズピアニストでラテンフュージョンミュージシャンとしても活動していた松岡直也さんが作曲・編曲に携わっています。本格的なラテンのリズムを取り入れた、異国情緒あふれる歌謡曲。幅広い音域で構成されたメロディーラインや複雑なリズムなど、数ある中森さんの曲でも歌い上げるのが難しい楽曲の1つといわれており、中森さんの優れた歌唱力が際立つ一曲です。
●DESIRE -情熱- 「DESIRE -情熱-」は、1986年にリリースされた一曲。情熱的な恋愛に憧れる女性の姿を思わせる楽曲です。「Get up」から始まる印象的なフレーズ、頻繁に変わるメロディーなど、随所に工夫がなされています。本来はB面の曲となる予定でしたが、中森さんの強い希望によりA面となった、という逸話が残っています。
●飾りじゃないのよ涙は 1984年にリリースされた「飾りじゃないのよ涙は」は、作詞・作曲をシンガーソングライターの井上陽水さんが務めています。「私は泣いたことがない」というフレーズで始まる歌詞と中森さんの低音のボイスには、どこか物語性があり一気に引き込まれますよね。アップテンポのサウンドが組み合わさることで、さらに女性の強さを丁寧に描き出しています。
●「中森明菜」のシングル曲で一番好きなのは? 昨年2021年にはデビュー40周年目を迎えた中森さん。ここに挙げた3曲以外にも多くの名曲がある中で、あなたの最もお気に入りの曲はどれでしょうか? 曲に対するエピソードなども合わせて、ぜひ教えてください!
4/9(土) 13:00配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2cf9101cc46a1f24e2317b2d4eaaec5e4a358611 ★1:2022/04/09(土) 17:48:46.99 前スレ https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1649494126/ https://i.imgur.com/4OMEcLe.jpg
結成21周年を迎え、来月5月14日(土)、15日(日)には自身最大規模のカーニバル(ワンマンライブ)を神奈川・ぴあアリーナMMにて開催するORANGE RANGE。
2月23日にリリースした、沖縄をテーマにしたEP『OKNW.ep』(ヨミ:オキナワイーピー)の収録曲より、「Melody」と「エバーグリーン」のミュージックビデオが4月15日(金)にORANGE RANGEのYouTubeオフィシャルチャンネルにてプレミア公開されることが決定した。
NHK沖縄放送局「本土復帰50年」テーマソングの「Melody」、沖縄を舞台にした映画「ミラクルシティコザ」の主題歌『エバーグリーン』は、いずれも様々な角度から沖縄についてメンバーそれぞれが向き合い制作された楽曲。本2作のミュージックビデオは、桐谷健太主演映画『エバーグリーン』の監督を務め話題となった、彼らとも同郷である映画監督の平一紘がディレクションをつとめた。
『Melody』は、先日すでに公開しているリリックビデオのイメージそのままに、現在の沖縄の街並みで過ごす人々の時の流れに紛れて、メンバーが街を歩く姿や歌唱する姿が印象的だが、『エバーグリーン』は主題歌となった映画「ミラクルシティコザ」の舞台にもなっているコザの街並みにて、1本のマイクを老若男女、様々な人たちが歌い繋いでいくような内容となっており、どちらも楽曲の持つ世界観と非常にマッチしたミュージックビデオとなっている。
「Melody」Music Video
「エバーグリーン」Music Video
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2021年のショパン国際ピアノコンクールでセミファイナリストとなった後、国内外で破竹の活躍を見せ、2022年4月にはドイツにてハンブルク交響楽団からのオファーによる代役ソリストを務め躍進する角野隼斗 。2022年4月に、マリア・カナルス国際ピアノコンクール(スペイン)第3位入賞、6月にはヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールの本大会への出場を控える亀井聖矢 。活況を見せるピアニストの中でも一際注目を集めるふたりによる2台ピアノコンサートが、2022年7月、東京、大阪、愛知、静岡の4会場を巡るツアーとして開催することが決定した。
開催場所・日程は以下の通り。
【東京】2022年7月10日(日)サントリーホール
【静岡】2022年7月15日(金)焼津文化会館 大ホール
【大阪】2022年7月17日(日)ザ・シンフォニーホール
【愛知】2022年7月30日(土)愛知県芸術劇場 コンサートホール
ふたりは、2020年6月に2台ピアノの公演を開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症の蔓延のため、Streaming+配信公演として無観客にて開催(2020年6月20日浜離宮朝日ホール)。各々の活躍と成長を経て、今回は満を持して、全国4公演のツアーとしての開催となる。
角野隼斗は、東京大学大学院在学中にピティナピアノコンペティション2018特級グランプリ受賞。これをきっかけに、本格的に音楽活動を始める。2021年、第18回ショパン国際ピアノコンクールでセミファイナリスト。クラシックで培った技術とアレンジ、即興技術を融合した独自のスタイルが話題を集め、”Cateen(かてぃん)"名義で活動するYouTubeチャンネルは登録者数が95万人超、総再生回数は1億回を突破(2022年4月現在)。新時代のピアニストとして注目を集めている。
亀井聖矢は、2019年日本音楽コンクール第1位、および聴衆賞受賞。ピティナピアノコンペティション2019特級グランプリ、および聴衆賞受賞など、国内の主要な賞を総嘗めにした。2022年マリア・カナルス国際ピアノコンクール(スペイン)第3位。東京シティフィル、東京フィル、新日本フィル、東京交響楽団など、国内の主要オーケストラと共演を果たす。飛び入学特待生として桐朋学園大学に入学し、現在、同大学4年在学の20歳。
新進気鋭のピアニスト2名による共演に注目したい。
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1:2022/04/09(土) 02:53:57.41ID:CAP_USER9 https://www.oricon.co.jp/news/2230882/full/
男性グループ・BOYS AND MENの小林豊(33)が、万引き事案を犯していたことが明らかになり、所属事務所のフォーチュンエンターテイメントが8日、同日付で契約を解除したことを発表した。小林はこの日にグループからの卒業を発表する予定だった。
同社は「この度、弊社所属の小林豊が重大な契約違反を犯したことが判明いたしました。信頼関係の破綻が著しく、契約関係を維持することは不可能と判断し、本日、2022年4月8日付で小林豊とのマネジメント契約を解除いたしましたので、お知らせいたします」と報告。 続けて「今回の経緯といたしましては、本日、小林豊が万引き事案を犯していた事実が明らかとなりました。被害者の方には、多大なご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。 中略 小林は『仮面ライダー鎧武』で仮面ライダーバロン/駆紋戒斗を演じており、10日まで名古屋で行われている「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」で、名古屋スペシャルアンバサダーを務めている。
https://www.chunichi.co.jp/article/449827
事務所側もこの日まで小林の万引の事実を把握しておらず、文春オンラインからの問い合わせで発覚した。同サイトの報道によると小林は昨年10月3日午後8時ごろ、福岡市内の薬局でヘアワックスや化粧品など6点を万引。その後店員に捕まり、警察に連行されていたという。被害額は9000円程度という。
店員に見つかった小林は逃走したが、自転車に乗った通行人が取り押さえられた。警察が来てからは必死に謝罪。「何でこんなことをやったのか?」という問いかけには「気が高ぶってやった」と説明したという。翌日店舗で再び店の責任者に謝罪。弁償をし、被害総額も比較的少ないことから、逮捕はされなかったが、この事実を小林は事務所に報告していなかった。元パティシエの小林には将来、自分の店を持ちたいという夢があり、以前から事務所に脱退の意向を伝えていた。
【文春】「1万円払うから見逃して…」名古屋発イケメンアイドル「BOYS AND MEN」俳優・小林豊(33)が薬局で万引きし、警察に連行されていた https://bunshun.jp/articles/-/53420 https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2022/0301/kobayashiyutaka_kumonkaito.jpg https://pbs.twimg.com/media/FNfJmf8X0AM5qIe.jpg
★1:2022/04/08(金) 18:20:43.13 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1649416855/
THE BEAT GARDENが4月25日(月)に、2022年第一弾となる配信シングル「それなのにねぇなんで?」を配信リリースすることが発表され、併せて新アーティスト写真も公開された。
今作は、別れの季節にフォーカスした女性目線の失恋ソングで、メンバーのUが作詞を担当、約3年ぶりにメンバー全員で作曲した作品となっている。
なお、「それなのにねぇなんで?」は今週4月16日(土)放送のZIP-FM『FUNNY PUPPY』にて初解禁される。番組にはメンバー3人も生出演し、楽曲に込めた想いや制作秘話などを語るという。
THE BEAT GARDEN/U
THE BEAT GARDEN/REI
THE BEAT GARDEN/MASATO
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2022年4月5日から放送がスタートとなったTVアニメ『パリピ孔明』。本作のヒロイン・ 月見英子が3D Virtual英子(CV.本渡楓)となって登場する次回予告動画が解禁となった。
エイベックス・ピクチャーズ(株)とバーチャル・エイベックス(株)が制作した今回の動画。滑らかな動きの英子が登場し、英子の可愛らしい言葉で次回のTVアニメの見所を伝える予告となっている。また、今後もTV放送の前日、毎週月曜20時に「パリピ孔明」公式Twitterで最終話12話までの3D Virtual英子による次回予告が公開されるとのことだ。
今後の動画も楽しみに待ちたい。
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2022年5月20日(金)~5月24日(火)紀伊國屋ホールにて上演される舞台『飛龍伝2022~愛と青春の国会前〜』 。
このたび主題歌「栄光の石」と挿入歌「青い太陽」の歌唱を、本作演出家でもある錦織一清 が担当することが決定。あわせてキービジュアルも公開となった。
劇作家つかこうへいが主宰していた「★☆北区つかこうへい劇団」は、つかの逝去に伴い解散したが、その後解散当時の劇団員の有志により「★☆北区 AKT STAGE」を結成。
その「★☆北区 AKT STAGE」と、つかの薫陶を受けてきた演出の錦織、そしてつかこうへいと共に日本の演劇界を牽引してきた紀伊國屋ホールが組んで演劇界に革命を起こした、つかの『飛龍伝』に挑む。
劇中主題歌「栄光の石(意志)」は、90年代ダンスミュージック風、挿入歌「青い太陽」はフォークソング仕立てで、両曲とも演出の錦織が自ら物語の世界観を歌った。
本作は劇場初日に劇中で初披露され、劇場ロビーで販売も行う予定。錦織は「劇団の熱に負けない曲を作りました」 と言葉を添えている。
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1:2022/04/08(金) 08:16:15.11ID:CAP_USER9 4/8(金) 5:30 スポニチアネックス
天心 壮大目標「この試合で歴史の教科書に載りたい」 「THE MATCH 2022」会見で質問に答える那須川天心(撮影・久冨木 修) ◇THE MATCH 2022 RISE世界フェザー級王者・那須川天心―K―1スーパーフェザー級王者・武尊(2022年6月19日 東京ドーム)
派手なピンクのチェック柄スーツで登場した那須川は、表情がいつもより硬く、緊張感たっぷり。格闘技史上最大のイベントに向け、「この試合で歴史の教科書に載りたい」と壮大な目標を掲げた。東京ドーム開催について「キックボクシングが成長できたなって思う」と影響力の大きさを喜んだ。
ボクシング転向を表明しているため、これがキックボクシング最後の一戦。決戦までの2カ月について「いつもと同じ。自分自身を信じてやるだけ」と自然体を強調し、「人生の中でも一番大きい試合。何が何でも勝ちます」と必勝を誓った。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220408-00000079-spnannex-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/a575ab33b22553ce5b17de63937924fc359a08ec
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1:2022/04/08(金) 08:21:48.53ID:CAP_USER9 4/8(金) 6:02 デイリー新潮
石原伸晃氏がYouTuberデビュー “とっておきネタ”で再生回数アップを狙うも500回台と苦戦中 いつの間にかYouTuberになっていた石原伸晃・元自民党幹事長(本人のYouTubeチャンネルより) 猫も杓子もYouTuberの時代である。有名になりたい、金持ちになりたい、承認欲求を満たしたい……。動機は人それぞれだが、この人の場合はどうか。先の衆院選で落選した石原伸晃・元自民党幹事長(64)である。今年2月からYouTuber活動を開始。週1〜2本ペースで配信しているのだが……、再生回数が伸びる気配はまったくない。
*** 父の逝去をきっかけに
昨年10月の衆院選で比例復活すら叶わず、“ただの人”になってしまった石原氏。12月には岸田文雄首相から内閣官房参与として拾ってもらったが、わずか1週間で辞任に追い込まれた。
「自身が代表を務める政党支部が、新型コロナウイルス対策の助成金・約60万円を受給していた件がバレてしまい、批判が殺到したためです。そもそも、“なぜ落選した議員を”という声も大きかった」(永田町関係者)
あれからしばらく音沙汰がなかった石原氏が再び注目されたのは、今年2月に父・慎太郎氏が逝去した時だった。どうやらこのタイミングで、YouTuber活動に目覚めたようだ。チャンネル自体は20年9月に開設されていたのだが、急に本人が登場して語り出すようになったのである。 サムネイルが変わった
最初の動画は、喪主として父の逝去を報告する神妙な内容だった。その後、2回にわたり父との思い出話を披露。やがて、落選後の心境や岸田首相の人物像について語り出し、しまいにウクライナ情勢の解説を3日連続で投稿し始めた。気づけば、いっぱしの「演者」になっていたのである。当初は地味だったサムネイルに色を入れたり、音響を挿入するなど、凝った見せ方までするように。現在も週1〜2本のペースでアップし続けている。
石原氏のYouTuberとしての実力はいかに。企業のYouTube番組を制作しているプロの編集マンに見てもらった。
「あれ? 登録者数が出ていない。珍しいですね」
編集マンがまず気づいたのは、そこだった。
「恐らく、まだ少なくいので恥ずかしいからじゃないですかね。登録者数を増やして盛り上げていこうという世界なのであまり見かけません」
※全文はソースで https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220408-00844629-shincho-000-1-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/695d1698276e29bc3d608b1c6cf5c93cbebe10d3
【写真】凝ったサムネイルでショート動画まで配信! 「伸晃チャンネル」の再生回数は…? https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2022/04/2204071242_6.jpg https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2022/04/2204071242_5.jpg https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2022/04/2204071242_2-714×443.jpg
2022年6月13日(日本時間)アメリカ・ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催される「第75回トニー賞授賞式」が、WOWOWにて生中継されることが決定した。
アメリカ演劇界で最も権威のある賞とされているトニー賞。該当期間中にニューヨークのオン・ブロードウェイで開幕した演劇、ミュージカル作品を対象に贈られる賞で、作品賞や俳優賞はもちろん、演出家、デザイナーらスタッフへの賞が演劇とミュージカルそれぞれの部門に設けられており、まさに1年のブロードウェイを総括するアワードといえる。また、旧作の新演出上演に贈られるリバイバル作品賞があるのもこの賞の特徴。授賞式全体がショーアップされ、ブロードウェイの現状が垣間見られる豪華パフォーマンスが見どころとなっている。
2020年6月に予定されていた前回(第74回)の開催は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、2021年秋に変更。前代未聞の授賞式となった。今年は例年通りのスケジュールで、ラジオシティ・ミュージックホールに帰ってくる。WOWOWでは、6月13日(月)に同時通訳で放送・配信、その後6月18日(土)には字幕版が放送・配信される予定だ。
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瀬戸内エリアで開催される現代アートフェスティバル『瀬戸内国際芸術祭2022』の開幕が、いよいよ目前に迫ってきた。ここでは、開幕を目前に控えた某日、都内にて行われた開幕直前発表会の様子をレポートする。会場にはメディアのほか、ボランティアサポーター「こえび隊」の説明を受けに集まったサポート希望者たちの姿も。静かに、しかし確かに熱く、3年に一度のお祭りを心待ちにする興奮が満ちていた。
実行委員会事務局長 小川剛氏コメント
まずは『瀬戸内国際芸術祭2022』実行委員会事務局長の小川剛氏が登壇し、出席者やオンライン視聴者への挨拶を述べた。
実行委員会事務局長 小川剛氏
「いよいよ今月14日から 『瀬戸内国際芸術祭2022』が開幕いたします。実行委員会では、アート作品の制作やイベントの企画、受け入れ体制の整備、そして広報……と準備を進めて参りまして、ほぼ準備が整ったところでございます。コロナ禍での開催にあたり、飛沫の抑制、手洗い消毒など基本的な感染症対策を徹底するほか、会場の多くが医療体制の脆弱な離島であることを踏まえ、島の実情に応じた適切な対策を講じて参ります。アートを通じて、美しい風景や豊かな伝統文化に彩られた瀬戸内の島々の魅力をお伝えしたいと思います。ぜひ、多くの皆様に訪れていただければ幸いでございます。」
感染対策として活用されるオリジナルリストバンド
その後、同氏によって感染症対策の解説が丁寧に続く。具体的な施策として注目したいのは、こちらのポップなリストバンドだ。島を訪れた鑑賞者は、まずエリアの要所ごとに設置された「検温スポット」で体調確認を実施し、異常なしの証としてリストバンドを受け取る。そして各作品の受付ごとに、そのリストバンドを提示してから鑑賞へと進むという流れだ。日替わりで適用されるという3種のデザインが可愛く、検温に文字通りの彩を添えている。
総合ディレクター 北川フラム氏コメント
続いては、総合ディレクターの北川フラム氏が登壇。芸術祭の意義や春期開幕に向けた思いを、これまでの経緯を交えながら語った。
総合ディレクター 北川フラム氏
「島国である日本が、こんなにも文化的・人類的な幅広さを持つことができた背景には、“国土面積の広さは世界62番目であるにも関わらず、海岸線の長さは世界第6位” という日本列島の地理的な特徴があるでしょう。そしてそこには、瀬戸内海という豊かで穏やかな海の存在がありました。それも、日本列島のいわば子袋(こぶくろ)のような重要な位置にあったということが大切なのだと思います。ところが近現代、日本全体の海や水に対する思いは薄くなってきた。それが直撃したのが瀬戸内の島々です。島々は、産業廃棄物の不法投棄場、精錬所、あるいはハンセン病の隔離場所といった “隔離される場所” となってきた。そういったなかで、この芸術祭は『海の復権』というコンセプトでスタートし、島の元気を取り戻すべく行ってきました。」
今回のメインビジュアルでは、本芸術祭のキャッチコピーである「おじいちゃまおばあちゃまの笑顔」が中心となっている
「『瀬戸内国際芸術祭2019』には100日間で100万人を超える方々にお越しいただき、サポーター「こえび隊」として8000人近くが運営を手伝ってくださいました。しかもそのうちの半数以上は海外からのサポーターだったというのにはびっくり仰天しましたね! そして、海外メディアで “世界で一番行くべきところ” に選ばれるなど、ようやく世界的にも瀬戸内の島々が知られてきました。アートが持っている大きな力がいろんな方々に伝わって、日本政府もこの芸術祭が地域づくりのひとつのモデルであると評価してくださるようになった。……と、そう思っていた2020年の3月、パンデミックが発生しました。」
総合ディレクター 北川フラム氏
「コロナ禍になって2年間、残念ながらほとんどの外国人アーティストが来日できなかったという事実があります。海外からここまで来られなくなると予測しきれなかったために、いろんな作業が遅れてしまいました。そして、芸術祭の場面を作るためには、3年間1100日、掃除や道普請などで多くの方々が動いていました。芸術祭そのものはたった100日ですが、残り1000日の活動が極めて重要で、そこに国内外からも多くの人々が関わってくれていた。それが今回できなかったということは、非常に厳しいことです。こういう流れの中で、徹底したコロナ対策を取りながら、それでも前回までと同じように、できるものは可能な限り良い形でスタンバイしようという構えでおります。ようやく今日、こうして内容の発表ができるのは本当に嬉しいです。」
たとえ厳しい状況にあったとしても、島と鑑賞者それぞれのためにベストを尽くそうという決意がうかがえるスピーチに、会場からは力強い拍手が起こった。配布された資料によると、『瀬戸内国際芸術祭2022』で出会えるアートは214作品。33の国と地域から184組のアーティストが参加するという。
瀬戸内で待つアートたち
ここからは『瀬戸内国際芸術祭2022』の参加アーティストや作品について、エリアごとの紹介があった。以下にその一部をピックアップしてお伝えする。
直島にあるヴァレーギャラリー
直島では、2022年3月にオープンしたばかりの新スポット「ヴァレーギャラリー」が注目を集めそうだ。安藤忠雄による祠(ほこら)のような空間に、草間彌生《ナルシスの庭》や小沢剛《スラグブッダ88 -豊島の産業廃棄物処理後のスラグで作られた88体の仏》が展示されている。また、同じタイミングでオープンした「杉本博司ギャラリー 時の回廊」も見逃せない。ガラスの茶室に座して直島の風景とひとつになる瞬間は、想像するだけで気持ちがよさそうだ。
メッセージ動画(柳建太郎)
一方、人口減少に悩む女木島(めぎじま)は、島の新しい道を探るため、前回以来の「小さなお店」プロジェクトをさらに本格化するという。ライフスタイル、アミューズメント、アパレルと多岐にわたる “お店たち” では、アーティストの作品や、アーティストが手を加えた島のモノなどを実際に購入可能。スタートアップ企業も巻き込んで、非日常のお買い物体験を島の新たな名物にしようという意欲的なプロジェクトだ。北川氏いわく、これらは芸術祭の「やがて大きな目玉になると思います」とのこと。
作家の柳建太郎(ガラス造形作家兼漁師)からは《ガラス漁具店》に並べる作品紹介の動画が寄せられており、ガラスの釣具が動く様子を見ることができた。ちなみに、切子ガラスで出来たウキはちゃんと水に浮くそうである。
メッセージ動画(青木野枝)
アーティストからはもうひとり、小豆島で参加の青木野枝からも「絶賛制作中です!」とにこやかな映像が届いた。瀬戸内海を一望できる日本有数の絶景スポット「寒霞渓(かんかけい)」に、直径約4メートルの鉄の球体でできた見晴らし台《空の玉》を設置するのだという。作品は4月30日(土)からの公開予定だが、それに先立って4月19日(火)までの期間は公開制作が行われる。作家の仕上げを近くで見られる貴重な機会だ。
レオニート・チシコフ《月への道》(イメージ)
沙弥島(しゃみじま)の旧小・中学校では、ロシアのレオニート・チシコフによる新作《月への道》が展示される。こちらは旅立つ宇宙飛行士や、月のオブジェなどを組み合わせた広範囲にわたるインスタレーションだ。
渡辺篤によるプロジェクト「同じ月を見た日」(イメージ)
また “高松港周辺エリア” に分類される屋島では、月という存在に人と人の繋がりを仮託した渡辺篤のプロジェクト「同じ月を見た日」の映像作品が展開される。
これらの作品を例に挙げ、北川氏が「今回の芸術祭の中で、月というモチーフもいろんな形で出てきてますね。元々この土地の持つ石や塩といった背景もあるかと思いますが、これは時代のひとつの特徴なのかもしれません」とコメントしていたのが印象的だった。意識的にせよ無意識にせよ、パンデミックや揺れる国際情勢の不安を受け、いまアーティストたちは太陽ではなく月に思いを寄せているということだろうか。
保科豊巳《屋島での夜の夢》(イメージ)
そして屋島ではもうひとつ、秋から公開予定の保科豊巳《屋島での夜の夢》も見逃せない。こちらは2022年夏、屋島山上に新たに建設されるコミュニティセンターに、「パノラマ館」をつくるという企画だ。パノラマ館、パノラマ絵画とは超巨大な絵画で視界を包み込み、鑑賞者にまるでその場に入り込んだような感覚を呼び起こす大掛かりな仕掛けのこと。いわば没入型アートの先駆けとしてかつて世界中で楽しまれ、日本でも明治時代に大流行した。今回は平安時代の「屋島の戦い」をテーマに、約5×40メートルの絵画とその前面に設置したジオラマで観客を包み込むという。
「旅型の芸術祭」をもっと快適に
作品紹介ののちに、チケットやグッズといった芸術祭の各種インフォメーションのため、再び小川事務局長がマイクを取った。
「利便性の向上や接触機会の低減などの観点から、デジタルパスポートを導入いたしました。 またコロナ禍で日帰りなどのマイクロツーリズムの需要が増えてることを踏まえて、新たに1デイチケット(1,800円)、それから2デイチケット(3,200円)もご用意しています。これまで芸術祭になじみの薄かった層の方にも、気軽にご利用いただけたらと考えております」
瀬戸芸デジパス ホーム画面
試しに「瀬戸芸デジパス」アプリをダウンロードしてみたところ、各所で見られるアート作品の情報がパッと一覧できて、非常にテンションが上がった。パスポートの購入に関係なく無料で楽しめるので、興味のある方はチェックしてみてほしい。
内側から見る新しい世界も
ボランティアサポーター「こえび隊」には老若男女様々な人が参加している
開幕直前発表会の終了後、続けてボランティアサポーター「こえび隊」の説明会が実施された。前回は半数を占めていたという海外からのサポーターがなかなか参加できないこともあり、現在も芸術祭の運営に携わるメンバーを大募集中とのこと。2日手伝って1日は自由観光、など自身の鑑賞プランと共存する形での参加もできるそうなので、どうせならさらに深く、内側から芸術祭に関わってみるのもアリではないだろうか。
「こえび隊」の資料に添えられた手描きのイラストにほっこり。現場の和やかな雰囲気を感じられる
現代アートフェスティバル『瀬戸内国際芸術祭2022』は、【春期】が2022年4月14日(木)から5月18日(水)まで、【夏期】が2022年8月5日(金)から9月4日(日)まで、【秋期】が2022年9月29日(木)から11月6日(日)までの3期にわたって開催。いよいよ、瀬戸内エリアにひときわ熱い視線が注がれるシーズンの始まりである!
文・写真=小杉美香
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1:2022/04/07(木) 19:35:31.52ID:CAP_USER9 2022年4月7日 12:06 発信地:ロンドン/英国 https://www.afpbb.com/articles/-/3399146 https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/c/810wm/img_acf8561c01581d61c4da22d42d2840d5147614.jpg
【2月7日 AFP】ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相は6日、トランスジェンダー女性は女子のスポーツ大会に参加すべきでないとの考えを示した。
英国では先日、トランスジェンダーの自転車選手が女子のレースに参加することを禁じられる出来事があった。国内ではトランスジェンダーの権利に関する議論がかつてなく激しさを増しており、政府内では出場可否の判断は各競技団体に委ねられるべきだとの声も上がっている。
そうした中でジョンソン氏は報道陣に対し、「生物学的に男性の人は女子のスポーツ大会に出場すべきでないと思う。物議を醸す発言かもしれないが、個人的には理にかなっているように思える」と述べた。
「また、女性は病院や刑務所、更衣室、それがどこであれ、女性専用のスペースを与えられるべきだとも思う」
反対派は、トランスジェンダー選手はテストステロン値を下げたとしても、男性として成長期を過ごした影響により、女子選手に対して不当な身体的アドバンテージを持っていると主張している。(c)AFP
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1:2022/04/09(土) 11:44:26.38ID:CAP_USER9 2022年04月09日 10:18 バスケット https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/04/09/kiji/20220409s00011061225000c.html https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/04/09/jpeg/20220409s00011061218000p_view.jpg
プレーオフ進出の可能性が完全に消滅しているウィザーズは8日、ワシントンDCでの今季ホーム最終戦に臨んだが、92―114(前半50―59)で敗れて35勝46敗。「キャピタル・ワン・アリーナ」では21勝20敗で全日程を終え、10日に敵地シャーロット(ノースカロライナ州)でホーネッツとの今季最終戦を迎えることになった。
故障離脱のブラドリー・ビール(28)とカイル・クーズマ(26)に加え、この日はクリスタプス・ポルジンギス(26)とケンタビアス・コールドウェルポープ(29)が欠場。ウィザーズの先発平均年齢は24・2歳(ニックスは25・4歳)となった。
八村塁(24)は12試合連続で先発。6日のホークス戦では3点シュートを5本すべて外していたが、この日は第1Q1分47秒に放った1本目を成功させた。前半ではフィールドゴール(FG)を11本中7本(うち3点シュートは4本中3本)決めて18得点を稼いだ。
第2Qの1分53秒には、2月の球宴スラムダンクコンテストで優勝しているニックスのオビ・トッピン(24=206センチ)がゴール下で試みたシュートをブロック。今季のブロックショット数は出場41試合目で「9」となり、48試合で「8」だった2019年のルーキーシーズンを上回って自己最多となった。
しかしウィザーズは第1Q終盤で最大13点をリードしながら、ベンチ選手が精彩を欠いて第2Qは19―36と失速。22回のターンオーバーで33失点を記録して後半は勝機を見い出せないままに終わった。
結局八村は28分の出場でFGを14本中8本(うち3点シュートは5本中3本)決めて今季自己最多に並ぶ3度目の21得点と3リバウンド、1アシストを挙げたが、後半は3得点。今季の平均得点は11・1と初めて11点台の乗せ、3点シュートの成功率は45・4%(昨季は32・85)となったが、フリースロー(FT)は4本放って2本失敗。初年度82・9%、昨季77・0%だったFTの成功率は、前日までの70・0%から68・8%に低下した。
トッピンが6本の3点シュートなどで自己最多の35得点を記録したニックスは36勝45敗となってウィザーズと入れ替わって東地区全体で12位から11位に浮上。ロードでは5連勝を飾り、このカードは今季2勝1敗となった。
<八村の全オフェンス> ▼第1Q(出場7分38秒=7得点) (1)1分25秒・左サイドからプルアップでジャンプシュート=〇 (2)1分47秒・速攻から右サイドで3点シュート=〇(アシスト・アブディヤ) (3)5分8秒・左サイドから3点シュート=× (4)9分43秒・左サイドでターンアラウンドからジャンプシュート=〇
▼第2Q(出場8分14秒=11得点) (5)47秒・左ベースライン際を突破したゴール下=〇 (6)3分29秒・ペイント内でジャンプシュート=× (7)4分46秒・中央からドライブしてゴール下。相手の反則を誘って3点プレー成立=〇 *4分46秒・フリースロー1本=〇 (8)9分8秒・右サイドでプルアップからジャンプシュート=× (9)9分57秒・正面やや左から3点シュート=〇(アシスト・ギル) (10)10分41秒・右サイドから3点シュート=〇(アシスト・アブディヤ) (11)11分13秒・左サイドからジャンプシュート=×
▼第3Q(出場8分1秒=無得点) (12)5分56秒・左サイドでプルアップでジャンプシュート=× *6分31秒・フリースロー2本=×× (13)7分35秒・右サイドで3点シュート=×
▼第4Q(出場4分21秒=3得点) (14)4分14秒・左サイドでターンアラウンドからジャンプシュート。相手の反則を誘って3点プレー成立=〇 *4分14秒・フリースロー1本=〇
8人組ボーイズグループ・ATEEZ(エイティーズ)が、昨年7月にリリースしたシングル以来、約10か月ぶりとなるミニアルバム『BEYOND : ZERO』を5月25日にリリースする事がわかった。
今作にはリードトラックの「ROCKY(Boxers Ver.)」をはじめ、韓国でリリースされた5曲を新たにJapanese Versionで収録している他、日本オリジナル曲「The King」も新たに収録。DVDには「ROCKY(Boxers Ver.)」のMUSIC VIDEOとMAKING FILMも収録されており、パワフルなメンバーのパフォーマンスが収められているとのこと。
また、7月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)には、ぴあアリーナMMにて日本初となる単独コンサート『ATEEZ(エイティーズ) 2022 WORLD TOUR [THE FELLOWSHIP :BEGINNING OF THE END] in JAPAN』を開催する事も決定している。
ATEEZ JAPAN 2ND MINI ALBUM『BEYOND : ZERO』ATINY 盤(FC限定盤)
ATEEZ JAPAN 2ND MINI ALBUM『BEYOND : ZERO』通常盤
ATEEZ JAPAN 2ND MINI ALBUM『BEYOND : ZERO』TYPE-A
ATEEZ JAPAN 2ND MINI ALBUM『BEYOND : ZERO』TYPE-B
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JA全農いわては、放送中のTVアニメ『デリシャスパーティ♡プリキュア』とコラボ、総計429名にプレゼントが当たる『銀河のしずく デリシャスパーティ♡プリキュアキャンペーンを2022年4月29日(金)から6月30日(木)まで実施する。
いわて純情米「銀河のしずく」は「かろやかな口あたり」と「ほのかな甘み」が人気のいわてのお米。日本穀物検定協会の「県産米食味ランキング」では4年連続で最高位の特A評価を獲得している。
キャンペーン商品
景品A賞:デリシャスパーティ♡プリキュアお弁当セット(100名様)
(C)ABC-A・東映アニメーション
景品B賞:ヘルシーサポート炊飯器(糖質制限可能(IH5.5合))(10名様)
景品C賞:デリシャスパーティ♡プリキュア缶バッジ(3個セット)(319名様)
(C)ABC-A・東映アニメーション
キャンペーン応募の詳細は欄外を参照のこと。応募はオンライン・ハガキ共に可能だ。応募は一人何回でもできる。
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TEAM SHACHIが4月9日、10日に愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホールにて、10周年の感謝を詰め込んだ、『TEAM SHACHI TOUR 2022 〜猪突!猛進!猛進!猛進!猛進!〜』<名古屋城路上デビュー10周年記念公演>を2DAYSで開催した。
2DAYSで行われた本ライブは、先日・4月7日(木)に名古屋城路上デビューから10周年を迎えたTEAM SHACHIの記念公演として行われたもの。
会場に、「人間50年 アイドル5年、尾張名古屋にしゃちほこあり」のBGMが響き渡り、チームしゃちほこ時代の出囃子が流れると、初お披露目となる新衣装を身に纏ったメンバーが、タフ民の温かい拍手に迎えられステージセンターから登場。笛の音を合図に「ごぶれい!しゃちほこでらックス」のイントロが流れると、会場からは思わず大きな拍手が沸き起こった。「トリプルセブン」、「ピザです!」とチームしゃちほこ時代の楽曲3曲を披露し、10周年のメモリアル公演の幕が開けた。
TEAM SHACHI SHACHI SUMMER 〜破茶滅茶!夏のサバイバル!〜
TEAM SHACHI SHACHI SUMMER 〜破茶滅茶!夏のサバイバル!〜
冒頭MCでは、「super tough strong energy positive exciting soul from nagoya」と、TEAM SHACHIのグループスローガンを用いたお決まりの全体挨拶後、秋本から「せっかくだから久しぶりにあれやりますか?」の言葉をきっかけに、約3年ぶりとなるチームしゃちほこ時代の挨拶でメンバーそれぞれが自己紹介を披露すると、会場からは大きな拍手に包まれた。「今までやってきた10年間の色んな部分を皆さんにお届けしたい!」と本ライブに対する意気込みを伝えた。
続くブロックでもチームしゃちほこ時代の楽曲は続き、「尾張の華」、そして「首都移転計画」「愛の地球祭」「いいくらし」は三部作メドレーとして歌唱。続いて、CBC RADIOのイントロダクションが会場全体に鳴り響くと、大黒と坂本のduetによる「レディオにおねがい」を披露。その後も「Chérie!」、そして「乙女受験戦争」からはブラス民も登場し、「JUMP MAN」と続けて披露すると会場は一気に熱量に包まれた。
続くMCでは、久しぶりの披露となるチームしゃちほこ時代の楽曲たちに、思わず秋本からは「懐かし!」、咲良からは「このセトリはきついわ!(笑)」と言葉にするシーンも見られ、これまで歩んできた10年の歴史を辿れる記念公演(しゃちほこの日)ならではのセットリストになっていることを改めて伝えた。
TEAM SHACHI SHACHI SUMMER 〜破茶滅茶!夏のサバイバル!〜
TEAM SHACHI SHACHI SUMMER 〜破茶滅茶!夏のサバイバル!〜
TEAM SHACHI SHACHI SUMMER 〜破茶滅茶!夏のサバイバル!〜
ライブも後半戦に入ると、昨年10月パシフィコ横浜公演以来となるバンド民からTatsuya(Dr.)、MIYA(Ba.)、芳賀義彦(Gt.)が登場。迫力のあるバンドサウンドで会場の空気を一気に変えると、「ういろう・ザ・チャンピオン」、そしてブラス民も合流し、「ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ」、「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」と披露した。
続くステージでは、ブラス民のAMI-minによるアルトサックスの音色で世界観を作ると、メンバー、ブラス民、バンド民で構成された「パレードは夜空を翔ける」が披露され、会場は青い光に包み込まれた。その後の「colors」では、咲良、坂本、秋本、大黒の順に4人それぞれのアカペラから始まり、落ちサビではタフ民の息の揃ったクラップが会場に鳴り響いた。
続くブロックでは、バンド民とブラス民のみによる迫力あるステージパフォーマンスでスタートし、会場を釘付けにすると、ライブの鉄板曲「恋人はスナイパー」を披露した。その後、チームしゃちほこからTEAM SHACHIへ改名後、新章の幕開けとして配信リリースされた「DREAMER」をパフォーマンス。坂本の「名古屋盛り上がってるかー?ここからまだまだあげていけるかー?」の合図で、昨年9月にデジタルEPとして配信リリースされた「浅野EP」収録の「番狂わせてGODDESS」に続き、今年2月に発売された1stフルアルバム「TEAM」収録から最新曲「HORIZON」を披露すると会場の熱気は最高潮に。その後も「START」、「プロフェッショナル思春期」と続けて披露し、ライブも終盤へ。
10年を振り返るメンバーそれぞれの手紙がスクリーン上に映し出され、10年応援し続けてくれたタフ民への感謝の言葉と11年目に向けた前向きな言葉が流れると会場は温かい拍手に包まれた。そんな拍手に迎えられメンバーが再びステージに登場すると、秋本から「10年間色んなことを経験させて頂いて、今の私たちがあります。11年目もtoughなsoulをfrom nagoyaで届けていきますのでこれからもTEAM SHACHIをよろしくお願いします。」と伝え、チームしゃちほこ時代から温めてきた楽曲で、満を持して1stフルアルバムに収録された新曲「Rainbow」を披露し、本編が終了した。
TEAM SHACHI SHACHI SUMMER 〜破茶滅茶!夏のサバイバル!〜
TEAM SHACHI SHACHI SUMMER 〜破茶滅茶!夏のサバイバル!〜
アンコールは、結成当時歌っていたナンバー「ダイビング」からスタート。また最後のMCでは、メンバーから今後のお知らせがアナウンスされる中、2022年7月10日(日)に大阪城音楽堂にて『TEAM SHACHI SHACHI SUMMER 〜破茶滅茶!夏のサバイバル!〜』の開催がサプライズ発表された。シャチサマが開催されるのは、2018年9月15日(土)豊洲PITで行われて以来、実に4年ぶりとなる。そして初日最後の楽曲は、チームしゃちほこからTEAM SHACHIの現在に至るまで、10年間支えてくれた全ての方に捧げる感謝ソング「マジ感謝」を披露し、1日目の幕を閉じた。
TEAM SHACHI SHACHI SUMMER 〜破茶滅茶!夏のサバイバル!〜
続く2日目も、「そこそこプレミアム」、「いただきっニッポン!〜おみそれしましたなごやめし〜」など、チームしゃちほこ時代の楽曲群からスタートをすると序盤から会場を沸かせた。
冒頭のMCでメンバーから、「ぜひ皆さん今日は最後まで一緒に私たちの10周年を楽しんでもらえたらと思います。」と挨拶をすると、その後も「もーちょっと走れ!!!」、秋本と咲良のduetによる「秘密のセレナーデ」や「シャンプーハット」、お決まりのダンスでタフ民との一体感を生み出す「抱きしめてアンセム」、そしてパワフルなパフォーマンスで会場を沸かせる「ザ・スターダストボウリング」や「ROSE FIGHTERS」をパフォーマンスするなど、1日目とは異なる楽曲が次々に披露され、10周年にふさわしいセットリストで会場を盛り上げた。
タフ民によるアンコールの拍手に迎えられ、メンバーが再びステージに登場するとカバー曲「最強パレパレード」でアンコールがスタートした。初日に続き、メンバーから今後のお知らせがアナウンスされる中、チームしゃちほこ時代から10年間の歩みをともにしてきたワーナーミュージック・ジャパン内レーベルのunBORDEからの卒業を報告。8月には自主レーベルを設立することも発表された。
メンバーからタフ民へ、「みんな最後は踊って帰りましょうか!」と呼び掛けると、ラストの楽曲「でらディスコ」を披露し、2日間に渡り行った10周年のメモリアル公演も大盛況のうちに終幕した。
TEAM SHACHI SHACHI SUMMER 〜破茶滅茶!夏のサバイバル!〜
TEAM SHACHI SHACHI SUMMER 〜破茶滅茶!夏のサバイバル!〜
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ラッパ屋 による、リーディング公演の2作品『ショウは終わった』と『七人の墓友』が、2022年5月に新宿シアタートップスにて上演されることが決定した。この度、ラッパ屋主宰の鈴木聡よりコメントが届いた。
ラッパ屋は鈴木聡が主宰・脚本・演出を務める劇団。「おまぬけなコメディ」をはじめ多くの喜劇を生み出し、演劇ビギナーからマニアまで、さまざまな演劇ファンから支持されている。
そんなラッパ屋が今回、リーディング公演を2作品行う。2022年5月10日(火)~11日(水)にはリーディング公演Vol.2『ショウは終わった』。5月13日(金)~15日(日)にはリーディング公演Vol.3『七人の墓友』を上演。
『ショウは終わった』は第9回ラッパ屋公演として1989年に上演され、岸田戯曲賞候補作にもなったラッパ屋の出世作。岩橋道子、岩本淳、宇納佑、浦川拓海、大草理乙子、木村靖司、熊川隆一、俵木藤汰、中野順一朗、弘中麻紀、武藤直樹。客演で、大森美紀子(演劇集団キャラメルボックス)、小林けんいち(動物電気)、ともさと衣、上大迫祐希、磯部莉菜子、生田麻里菜(演劇集団キャラメルボックス)が出演する。
『七人の墓友』は創立70周年記念公演として2014年に鈴木聡が劇団俳優座に書き下ろした作品。ある家族を軸に、お墓のこと、家族のこと、死ぬこと、生きること…誰もが直面する問題を描き出した佳作。岩橋道子、岩本淳、宇納佑、浦川拓海、大草理乙子、木村靖司、熊川隆一、俵木藤汰、中野順一朗、弘中麻紀、武藤直樹。客演で、市毛良枝、竹内都子、谷川清美(演劇集団円)、朝倉伸二、ともさと衣、椎名慧都ほかが出演する。
市毛良枝
鈴木聡 コメント
かつてラッパ屋のホームグラウンドであった新宿シアタートップスが、昨年、復活しました。何かやろうよ、ということになり、2つのリーディング公演を行います。1つは『ショウは終わった』(1989年作)。岸田戯曲賞の候補にもなりました。ラッパ屋の出世作とも言える作品です。昭和が終わった年にある家族がそれぞれの昭和史を振り返る趣向。もう一つは『七人の墓友』(2014年作)。鈴木が俳優座に書き下ろした作品です。ツアーも含め10万人の観客動員を記録しました。「墓友」という題材から新しい家族像を考える。見逃していらっしゃる方も多いと思うので、この機会にぜひ。嬉しいですね、またシアタートップスでやれる。ご観劇、ご視聴、よろしくです
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2022年5月6日(金)~22日(日)(5月1日(日)・2日(月)プレビュー公演)新国立劇場 小劇場にて上演される、『ロビー・ヒーロー』。この度、チラシができるまでのレポートが届いたので紹介する。
たかがチラシという勿れ。舞台好きの鑑賞体験は公演チラシを手にするところから始まっているとも称される。チラシは情報を伝えるツールだけではなく、まだ見ぬ舞台の空気感、作り手の想いを表現する媒体……もはや舞台作品の一部だ。そして、これから上演される公演の世に出る最初の作品ビジュアルとなる場合が多いため、チラシ作成にはかなりのエネルギーを注ぎ込まれている。
今回、新国立劇場演劇部門のチラシを担当する印刷会社に潜入したレポートが届いた。新国立劇場そしてデザイナーの意図と想いを理解し、新国立劇場の演劇5月公演『ロビー・ヒーロー』のチラシを実際にカタチにする工程を追っており、デジタル化の予想に反して、舞台制作にも通じるアナログ的な人間の力を実感したレポートとなっている。
『ロビー・ヒーロー』公演チラシができるまで
新たな舞台作品が生まれる時、その作り手からまだ見ぬ観客へ最初に届けられるのが「公演チラシ」である。こだわりと想いが込められたそれらは、情報伝達ツールであると同時に作品の一部でもある。そして、そんな“作品と観客の出会いの場でありたい”という願いのもと作られているのが、劇場で配布される「チラシ束」なのだ。ある時は客席で、またある時は持ち帰った家の中でまだ見ぬ舞台に想いを馳せること。作り手にとっても、観客にとっても、その一枚はこれから生まれゆく作品の序章のようなものなのかもしれない。
今回は、そんな想いを背に新国立劇場のチラシ作りのこだわりとプロセスを前後編に渡ってレポートしたい。これまで語られる機会の少なかったその創作現場には、一枚の可能性を追求し、イマジネーションと向き合う多くの人とその手仕事があった。目に見えるビジュアルのみならず、手に触れてはじめて分かる仕掛けにもオリジナリティを込めること。デザインの発案から印刷までを追いながら、唯一の表現であるチラシの魅力、そして、人の手によって作られた一枚が誰かの手に渡るその時までをお伝えしようと思う。
5月6日開幕『ロビー・ヒーロー』公演チラシ創作レポート
そもそもチラシってどういう流れで作られているの? どれだけの人が携わって、どれくらいの時間がかかっているの?そんな疑問を元に、今回は5月上演の『ロビー・ヒーロー』のチラシのデザイン発案から完成までを追った。その創作に携わる方々に聞いた創作秘話や豆知識とともに、現場の様子を伝えたい。
(1)劇場・カンパニースタッフとデザイナーによるイメージ共有(2021年11月下旬)
上の写真は、デザイナーさんご提供の『ロビー・ヒーロー』と同シリーズのフォーマット案である。公演の意図を正確に具現化し、観客にも伝わる一枚に仕上げること。そのためにまず行われるのが、デザイナーと新国立劇場との綿密なすり合わせ。そこで使われるのがこのフォーマット案というわけなのだ。作品の意図をデザイナーに伝える打合せの場には芸術監督、プロデューサー、チーフプロデューサー、営業・宣伝スタッフが同席し、デザイナーによる初回のラフ(イメージ案のようなもの)を元にあらゆる観点から意見を交換し、ラフの決定へと進めていく。
■デザインの現場から一言!
鶴貝好弘さん
「デザイナーの最初の作業は台本を読むこと。その後の進行は“シリーズもの”と“単作もの”とで変わりはありませんが、シリーズもののチラシは芸術監督の小川さんから「フォーマットにしたい」という意向が伝えられています。そのため、単作の佇まいということではなく、シリーズ全作の世界観が同フォーマットに違和感なく収まるのかをシミュレーションする意味合いでもオリエン前に全作の台本を読んでラフを制作しています」(コードデザインスタジオ デザイナー・鶴貝好弘さん)
「初回から具体的なラフがあることで話し合いのスピードも濃度もグッと高まり、着地点も見えやすくなります。言葉だけだと理解できない部分がイメージ案によって補填され、全員がある程度の共通意識を持つことができています」(新国立劇場宣伝担当)
(2) 印刷会社とデザイナーによる色校正のやりとり(2022年1月下旬)
1を経て仕上がったデザインを印刷会社へ発注。ここからさらに色味や版の出方などを吟味しながら、デザイナーと印刷会社による細やかな最終調整へ。デザイナーは数回に渡り色校正を確認し、印刷会社はその指示書を元に最終色校へと進める。
■デザインの現場から一言!
「印刷物で一般的なのはプロセス4色刷(水色、ピンク、黄色、黒)ですが、新国立劇場のチラシの多くはその4色に加えて、メタリックインキや蛍光色などの“特色”も使用しています。プロセス版の上にシルバーのアミを乗せる時などは色校が出てみないと調子が分からない。仕上がりが読みにくいケースはこの段階で微調整することも重要なポイントです」(コードデザインスタジオデザイナー・鶴貝好弘さん)
「初校と再校の間で細やかな差を見抜いて指示を入れてくださる鶴貝さん。指示書を一見した段階ではその差が明確には分からないのですが、いざ最終校が上がってきた時には全体の完成度がぐっと高いものになっていて、毎回驚いています。細部に魂は宿る。そんな印象を受けるプロセスです」(新国立劇場宣伝担当)
(3)いざ、印刷会社へ(2月初旬)
いよいよデザインが紙へ、そして想いが形へとなっていく本現場。今回は東京リスマチック株式会社様の全面ご協力の元、その現場に潜入させてもらった。版づくり、調色、印刷、断裁。それぞれのプロセスでどのような工夫とこだわりがなされているのか。スタッフさんのコメントも交えながら、工場見学のように楽しく、順を追って紹介していきたい。
【1】版づくり
まずは、印刷物のベースとなる版づくりへ。到着したデジタルデータと指示書を元に、版材に直接露光して刷版を作製(CTPプリントと呼ばれるもの)。基本となる4色(CMYK)+特色という順番でインクが載っていくので、それぞれの版が必要となる。
■印刷の現場から一言!
「版づくりは、平たくいうと版画のようなプロセス。自動といえども機械のみでその細やかな調整を行うのは難しく、ルーペを用いて版ずれがないかを確認するなど手作業を加えながら作製しています」(東京リスマチック株式会社 舟渡工場副工場長/印刷グループ総括・宇野聡さん)
【2】 調色
次なるセクション、調色室へ。文字通り、「インクの色を調える」というプロセスだ。全ての色に既製品のインク缶があるわけではなく、繊細な調整が必要な色も。今回の『ロビー・ヒーロー』のチラシ裏面に使用したグリーンも特色に当たる。また、蛍光色・パール・メタリックの入った色。これらも改めてインキメーカーに依頼するか、人の手で作るかのどちらかだそうだ。
そういった特色たちは、そのレシピをデータ化した管理システムを元に、人の手によって作られていく。データ化されていることで、担当する人によって差が出ることなく、かつ重版にも対応できるというわけなのだ。最先端の機械と細やかな手仕事。その二刀流によって、いくつもの色がここで生まれる。
■印刷の現場から一言!
宇野聡さん
「調色室ではインクを作るだけでなく、熱やUVを照射した乾燥後の色味確認も行います。デザイナーさんが思い描くものと乖離しないよう微調整を加えることも。また、色にも賞味期限があるので、ストックも最低限にとどめるようにしています」(東京リスマチック株式会社 舟渡工場副工場長/印刷グループ総括・宇野聡さん)
【3】 印刷
いよいよ印刷フロアへ。巨大な機械が連なるこのフロアは、まさに工場!という感じだ。それぞれの版とインクをセッティングし、一斉に印刷を開始。ここで一番驚いたのは、現場にいる人の多さだった。
作業服を着た人もいれば、スーツの人も。印刷作業を行う人だけでなく、デザイナーとの直接やりとりを重ねる営業担当者も営業所から駆けつけ、作業が完了するまで立ち合うのだ。
それぞれのセクションを担うプロフェッショナルたちが、作業の都度、役割に応じた確認と共有を行いながら、完成へのラストスパートへ。デザイナーからの全ての指示書をチェックしながら、抜けや漏れ、相違がないかを多くの人がその手で触れ、目で確かめる姿が印象的だった。
■印刷の現場から一言!
「紙はインクの水分や温度の影響を繊細に受けるものなので、印刷のフロアでは温度や湿度の管理も重要な仕事。人じゃないですよ、紙のための湿度管理です!(笑)」(東京リスマチック株式会社 舟渡工場副工場長/印刷グループ総括・宇野聡さん)
【4】断裁
作業もついに最終ゾーンへ。印刷されたものをサイズに応じて断裁する。膨大な紙を一度に機械で断裁するため、空気が入ってズレが生じないように丁寧にプレスをかけ、紙が極端に少なくなった際には不要な紙でかさ増しをした状態で機械にかける。
機械を使うとはいえ、大量の紙を扱うこの断裁作業は相当な力仕事。作業台から下ろす際にはまた別の機械を起動させるほどで、とても人の手で持てる重さではない。また、完成物を丸々預かるこの作業には慎重さも必要。細やかな技術はさることながら、そのスピードにも目を見張った。
たくさんのアイデアと想いをのせた『ロビー・ヒーロー』のチラシが、こうして今、形になった。4つの道程とそれぞれのフロアを担当する多くの方々の手仕事を経てようやく、ゆくゆく私たちが受け取るその一枚は完成するのである。
ここまでが、演劇のチラシが世に誕生するまでのプロセスである。多くの人の手によって作られたチラシは、ここから劇場へと運ばれる。そして、少しでも広く多く届くように「チラシ束」が作られ、観客の手へと渡っていく。
ここからは、演劇のチラシが世に誕生してからのプロセスへ。後編は、印刷会社から劇場やチラシ束制作の現場に移して、創作に携わった人々のコメントとともに、その一枚がお客様の手元に届くまでを追いたい。
(後編は5月公開予定)
取材・文=丘田ミイ子 写真=塚田史香
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監督に木村ひさし、脚本に田中眞一を迎え、TEAM NACSリーダー森崎博之による『LOOSER~失い続けてしまうアルバム』(2004年上演)を新解釈で映像化した『LOOSER 2022』 。
本編に加え、毎回TEAM NACSメンバー1人の舞台挨拶(生中継)を加えた全5回にわたるライブ・ビューイングが決定しているが、この度、リーダー・森崎博之(2022年4月23日(土)/ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13(福岡県)にて登壇)に続き、5月28日(土)にユナイテッド・シネマ豊洲(東京都)にて音尾琢真 、6月26日(日)にMOVIX京都(京都府)にて安田顕 が登壇することが発表された。
TEAM NACS 25周年記念作品として、3月6日(日)に NACS誕生の地・札幌でメンバーによる舞台挨拶付き上映会を行うとともに、オンラインにて限定配信された『LOOSER 2022』。「映画館の大スクリーンでも観たい!」という声から、全国各地の映画館でのライブ・ビューイングの実施が決定した。4月23日(土)開催分のライブ・ビューイング会場チケットの一般発売は、4月16日(土)18:00から。
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2022年6月3日(金)~6月12日(日)東京ドームシティ シアターG ロッソにて、『ジュエルステージ「オンエア!」』 が上演される。この度、メインビジュアル、出演キャスト、公演情報が解禁された。
本公演は、株式会社colyから配信されたスター声優育成アプリ「オンエア!」初の舞台化作品。多くのスター声優を輩出してきた全寮制の名門「宝石が丘学園」を舞台に、個性豊かな30人の声優たちが繰り広げる青春ストーリー。2020年10月にサービスを終了後、今もなお多くのファンに愛され続け、新規書き下ろしシナリオのボイスドラマ CD販売も予定している。
今回、MAISY、Prid's、Hot-Blood、Re:Fly、エメ☆カレ、drop の全ユニットが勢ぞろいし、オーディションをくぐり抜けた”宝石の原石”ともいえる30名のフレッシュなキャストたちがお披露目される。
各ユニットのエースとして、【MAISY】光城新多役:きたつとむ、【Prid’s】輝崎千紘役:今井俊斗、【Hot-Blood】雅野 椿役:三原大樹、【Re:Fly】青柳 帝役:長塚拓海、【エメ☆カレ】雛瀬碧鳥役:白石康介、【drop】橋倉 杏役:坂下陽春が出演し、さらに、舞台『刀剣乱舞』や『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage など、俳優として目覚ましい活躍を見せる北乃颯希、『テイルズ オブ ザ ステージ –光と影の正義-』でW主演を務め、演技力にも定評のある吉澤 翼、5次元アイドル応援プロジェクト「ドリフェス!」のメンバーで、声優や俳優として幅広く活躍している正木 郁、舞台『ギヴン』やミュージカル『薄桜鬼』など数々の 2.5次元ミュージカルに出演する川上将大らが名を連ねる。
そして30名が全員集合したメインビジュアルは、”ジュエルステージ”の名にふさわしい、宝石のように煌めくビジュアルに仕上がっている。各キャラクターソロビジュアルは、後日公式サイト、公式 Twitterにて公開されるので、続報を待とう。
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宝塚歌劇・ミュージカル専門店の宝塚アン が、2022年4月27日(水)東京・日比谷にオープンする。
宝塚アンは、宝塚歌劇を中心に劇団四季、東宝、劇団☆新感線、パルコ公演など日本のほとんどのミュージカル商品を取り揃えてお り、ニューヨークやドイツ、オーストリア、韓国などの海外ミュージカルも充実。
その取扱い数は12, 000点以上と日本最大のミュージカル専門店となっており、 日比谷店は首都圏唯一の店舗となる。
観劇前後にも来店しやすい日比谷でオープンする宝塚アンに注目だ。
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元スレ
1:2022/04/11(月) 01:38:39.65ID:CAP_USER9 4/10(日) 20:48 デイリースポーツ
浜田雅功 カズ次男「寮は3、4カ月で出た」に「俺は3年!」伝説の超スパルタ高校卒 ダウンタウンの浜田雅功が10日、フジテレビ「ジャンクスポーツ」の3時間SPに出演。自身の高校の寮生活について触れた。
この日は「一流アスリートの息子SP」と題して、サッカー元日本代表の三浦知良選手とモデルの三浦りさ子の次男で昨年、総合格闘家デビューした三浦孝太らが出演した。
格闘技フリークのケンドーコバヤシが浜田に三浦について「絶対に(いい選手に)なります。デビュー戦であんなに輝きを見せた選手って総合格闘技の歴史でもいないですし。指導者も超一流です」と紹介した。
加えて「いま寮生活ですし」とストイックな環境であることを強調すると、孝太は「寮はもう出ちゃってる」とあっけらかん。それでも「高校を卒業してすぐのときに、父が経験として寮で格闘技でトップを目指す人たちと同じ境遇を経験してこいと」と寮生活で苦労した思いを語った。
「どれくらい寮入ってたん?」と浜田から聞かれた孝太は「3、4カ月ですかね」と正直に吐露。すると浜田は眉間にしわを寄せ「おれは3年やけどね」と突き放すように話した。
浜田は高校時代、かつて超スパルタ指導で知られた日生学園に通った。全寮制で早朝4時半起床でぞうきんがけをするなど、非常に厳しいことが現在も伝説として語られている。
そのハードな生活を3年間耐え抜いた浜田だけに、孝太の3、4カ月の寮生活は甘いと思った様子だった。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220410-00000156-dal-000-7-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/236e2e933aa07cdb9de49b82ae14d07e7459f928
元スレ
1:2022/04/08(金) 01:17:50.68ID:CAP_USER9 https://news.yahoo.co.jp/articles/e2e65056412e2504e7326e69c4d3ceb553fbfd44
藤子不二雄(A)さんの訃報(ふほう)に、藤子作品に登場するラーメン好きの「小池さん」のモデルで、アニメーター・鈴木伸一さんが7日、コメントを寄せた。
「4〜5日前に電話で会おうと誘ったところ、『予定が入っているから』と断られてしまい、翌日、彼から電話で『またいっしょにメシでも食おう』と言われて電話を切ったのが最後になってしまいました。トキワ荘で出会ってから、もう60年以上の付き合いになります。私は途中でマンガからアニメの世界に移ってしまいましたが、それからもいっしょに旅行したり、野球をやったり、スタジオゼロというアニメ会社を立ち上げて『怪物くん』のアニメなんかも作りました」
「彼とは長い付き合いですが、ケンカもせずに、会ってはバカな話ばかりをして、楽しい思い出しかありません。トキワ荘時代に結成した『新漫画党』のメンバーも、藤子F氏、石ノ森氏や赤塚氏と他のメンバーがどんどんいなくなり、私と藤子(A)氏とつのだ氏を残すだけとなっていたのですが……。とにかく、いまは寂しい気持ちでいっぱいです」
鈴木伸一さん https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220408-00050003-yom-000-2-view.jpg
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1:2022/04/08(金) 01:17:50.68ID:CAP_USER9 https://news.yahoo.co.jp/articles/e2e65056412e2504e7326e69c4d3ceb553fbfd44
藤子不二雄(A)さんの訃報(ふほう)に、藤子作品に登場するラーメン好きの「小池さん」のモデルで、アニメーター・鈴木伸一さんが7日、コメントを寄せた。
「4〜5日前に電話で会おうと誘ったところ、『予定が入っているから』と断られてしまい、翌日、彼から電話で『またいっしょにメシでも食おう』と言われて電話を切ったのが最後になってしまいました。トキワ荘で出会ってから、もう60年以上の付き合いになります。私は途中でマンガからアニメの世界に移ってしまいましたが、それからもいっしょに旅行したり、野球をやったり、スタジオゼロというアニメ会社を立ち上げて『怪物くん』のアニメなんかも作りました」
「彼とは長い付き合いですが、ケンカもせずに、会ってはバカな話ばかりをして、楽しい思い出しかありません。トキワ荘時代に結成した『新漫画党』のメンバーも、藤子F氏、石ノ森氏や赤塚氏と他のメンバーがどんどんいなくなり、私と藤子(A)氏とつのだ氏を残すだけとなっていたのですが……。とにかく、いまは寂しい気持ちでいっぱいです」
鈴木伸一さん https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220408-00050003-yom-000-2-view.jpg
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1:2022/04/07(木) 17:24:01.65ID:CAP_USER9 カタールW杯アジア最終予選を突破できなかった中国代表がナマコ騒動に揺れている。
事の発端は2月上旬、ベトナムに敗れ本大会出場が厳しくなった後、ある動画が出回ったこと。主将のMFウー・シー(呉曦)がインタビューで「毎日ナマコを食べている」と滋養強壮に効果のある高級食材を食べていると語ったものだ。
同時期に女子アジア杯(インド)で優勝した女子代表がインスタント麺を食べていたことも明らかになり、弱いくせに待遇がよすぎるとウーや男子代表に批判が殺到した。
2か月たっても冷めやらぬ非難に対し、中国協会が火消しに乗り出した。「新浪体育」によると、中国協会の広報担当者が「ナマコの企業が中国代表のスポンサーの一つで、これは宣伝の一環。ウーが『毎日ナマコを食べる』と語ったのも、宣伝のためだ」と事実ではないと明らかにしたという。
カタール行きの夢は断たれ、出直し中の中国サッカー界。ナマコ騒動もクリアにしたかったようだ。
東スポ 2022年4月7日 15時40分 https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21964450/
写真 https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/8/98fd7_1399_ad09ef2a_fabebeb8.jpg
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1:2022/04/11(月) 06:09:49.17ID:CAP_USER9 のんインタビュー!リラックスタイムは… 4/9(土) 11:31 TOKYO MX https://news.yahoo.co.jp/articles/deb80600a3b9bc2f51a5747b553c7eb941b25bdc https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/public/article/mainVisual/6ky9bjwk6orfdp69idedxos58mc0zh.jpg https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/public/article/content/7a00jq4n8c7vhh0x1ehak37uwjhiy3.jpg https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/public/article/content/ko65055oc92v591kzdcor6heinzuj8.jpg
女優、創作あーちすと・のん。女優として映画や舞台だけでなく、音楽活動や絵画制作など幅広いフィールドで活躍しています。さらに、今年2月に劇場公開された映画「Ribbon」では主演だけでなく監督・脚本も務めました。 そんな多彩なのんの新たな顔が見られるかもしれないのが、4月14日(木)・28日(木)にTOKYO MXで放送する「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(21:25〜21:54)です。 サウナ好き・高橋茂雄(サバンナ)とサウナに入って“ととのった”状態でトークをしたのん。収録後の彼女に話を聞きました。
◆「これが“ととのう”ということか」実感した初本格サウナ体験
「スパについてたらちょっと入るぐらいで全然サウナ経験はないです」と言うのん。 収録で入ったのはサウナファンにも人気の老舗銭湯・黄金湯(墨田区)のサウナでした。 初めての本格サウナ体験の感想は?
のん「良かったです!汗もいっぱいかいたし、(入浴後の外気浴で)ボーッとしている時間は、吹き抜けで青空が見えていて、ゆったりできて、これが“ととのう”ということなのかという感じがしました。サウナに入っているときは、“熱い熱い”という感じはありましたけど、辛い感じではなかったですね。私は、肌を出すと肌が痛くなっちゃうんですけど今日は覆っていたので大丈夫でした!汗をかいている達成感もありました。」
◆高橋の肌は憧れ!?
番組MCの高橋茂雄とは今回が初対面だったそうですが、高橋とのトークはどんな感想を持ったのでしょうか?
のん「楽しかったです。優しいしお話しやすくて、サウナの良さをいっぱい教わりました。高橋さんは“肌が白い”というイメージがあって、(実際に見てみて)憧れの白さでした。」
この番組は、ゲストとMCが一緒にサウナに入った後にトークをするというところが最大の特徴ですが、のんもやはり、高橋とサウナに入ったことでその後のトークに好影響があったようです。
のん「熱さを一緒に乗り越えて、心が開いている感じがしました。同じ気持ちになっている実感がありながらお話ができたので、リラックスして話せました。」
さらに、サウナに入った後のトークにはこんな効果も!
のん「喉が温まって、よく声が出ました。」
◆のんのリラックスタイムは…
サウナファンにとってのサウナのように、のんにとってリラックスできる時間はどんな時なのでしょうか?
のん「自炊して温かいおうどんを作って食べた後に、すごくホ〜ッとなります。うどんは温まって“あ〜食べた〜”という感じでホ〜ッとしますね。」
ちなみに、具はネギだけ、たまに油揚げを入れたうどんが、のんがホ〜ッとできるうどんなんだそうです。
最後に、今回の収録の見どころを聞きました。
のん「サウナをちゃんと体験するのは初めてだったので、私と同じサウナ素人の皆さんにも“サウナって楽しそう”と思ってもらえたらいいなと思います。 体が温まってリラックスしてすごく楽しくお話しできたので、そのムードを楽しんでもらえたらなと思いますね。」
そして今回の最大の見どころは…
のん「銅像を建てる場所が決まりました!」
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1:2022/04/09(土) 23:20:55.01ID:CAP_USER9 写真
現役時代 https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220409-45918124-gekisaka-000-3-view.jpg?pri=l& ;w=640&h=480&exp=10800
現在 https://f.image.geki.jp/data/image/add/2560/4000/3914/add_3914.jpg
チャリティーマッチに参加した元オランダ代表MFのヴェスレイ・スナイデル氏の体型が、多くのファンに衝撃を与えたようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
【写真】世界を震撼させたスナイデルの姿
スナイデル氏は現役時代にアヤックス、レアル・マドリー、インテル、ガラタサライなどで活躍。インテル時代にはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)制覇を経験した。オランダ代表ではW杯に3度出場し、準優勝と3位入賞に貢献。晩年はカタールのアルガラファでプレーし、2019年8月にスパイクを脱いでいた。
引退後は地元クラブのユトレヒトで役員に就任。現役を退いてから約3年が経ったスナイデル氏は先日、ウクライナ支援のためのチャリティーマッチに選手として登場すると、激太りした姿でSNSを騒然とさせたという。
同紙は「ヴェスレイ・スナイデル、肉体改造でサッカー界を震撼させる」と題した記事で「プレーをやめてから経過した3年という時間の中で、身体的な変化は明らかである」とスナイデル氏の現在の体型に言及。「元サッカー選手は体重を増やし、その姿でSNSを騒がせた」と、ファンの間で大きな反響を呼んだことも伝えた。
ゲキサカ 4/9(土) 23:07 https://news.yahoo.co.jp/articles/44f617d94851ff520227572cf85340977373f990
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1:2022/04/09(土) 06:55:30.46ID:CAP_USER9 4/9(土) 5:15配信 東スポWeb
中日・落合ヘッド兼投手コーチ(東スポWeb)
中日内外で何度も先発陣の入れ替えを行う落合流が注目されている。
8日現在、開幕ローテーションを守っているのは大野雄と柳の左右のエースのみ。小笠原はコロナ陽性が判明して離脱したが、これまで勝野、松葉、笠原、高橋宏は好投しながらも抹消され、再び昇格するサイクルとなっている。
発案者の落合英二ヘッド兼投手コーチ(52)は「この1か月は相性とかを見ながら、一番勝てる確率の高い投手をはめていくという形でローテーションを組んでいる。『何で自分がここで投げるんだろう』と思わず『勝てるから投げる』というつもりで不安なくマウンドに上がってほしい」と話す。
その上で現在、二軍で登板している鈴木や岡野らも含め、今後も8、9人で先発ローテを競わせる方針を示唆。「やっぱり競争してきた中で、みんなオープン戦で結果を出したから。優先するのは小笠原と柳と大野だけ。あとは優先する投手はいない。残り3つは競争となる。最初の1か月だけで、どんどん減らしていく」と説明する。
チーム関係者は「去年まで結果を残してきた大野、柳、小笠原は優遇した上で、競争させるところはしっかり競争させて平等にチャンスを与えるのはさすが。シーズンが始まっているのに実戦で試したり、好投した先発投手を抹消するなんてなかなかできないよ」とうなっている。
中日OBも「なかなか斬新なやり方。逆に与田監督の時は開幕したら先発ローテの入れ替えはほとんどなく、二軍のローテで結果を残していても昇格できなかった。今の落合ヘッドのやり方なら吉見や山井は引退してなかったのでは」と指摘する。
落合ヘッドは「試せる投手がいるっていうこと。やっぱりドラゴンズの投手を最大限に生かすにはということを考えて、こうした方が春先はいいのかなと」と信念を貫こうとしている。落合流サバイバルを制するのは誰になるか。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220409-04116341-tospoweb-000-4-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/0d0544924aa15fa854e1b87d05c535b76d1cfcda
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1:2022/04/10(日) 21:33:07.35ID:CAP_USER9 日本テレビ系「『行列のできる相談所』祝!20周年 新装開店 3時間生放送スペシャル」が10日、放送され、俳優井上芳雄(42)が新MCとして加入することが発表された。
番組中盤、井上は「ミュージカル俳優人気ランキング1位」「ミュージカル界のプリンス」などと紹介され、サプライズゲストとして登場したが、実はこれは井上への逆サプライズ。新MCに就任することが、生放送のスタジオで初めて本人に伝えられた。
この日、司会を務めた明石家さんま(66)は「井上さんならさわやかになるし、“関西臭”がなくなる」と歓迎。井上も、バラエティー番組への興味があったか聞かれると「ありました」とノリ良く即答し、“本業”であるミュージカルは稽古なども長いため、「MCは割がいいなぁと思っていた」と答え、笑いを誘った。
次回放送から井上は番組レギュラーとして出演し、東野幸治(54)後藤輝基(47)に加え、MCを務める。
日刊スポーツ 2022年4月10日 21時0分 https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21981705/
写真 https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/a/a/aa4b3_1401_81335d84_e1239402.jpg
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