征服者カーンの誘いに乗り、アントマンが究極の選択を迫られる マーベル『アントマン&ワスプ:クアントマニア』本予告編

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2月17日(金)に公開される映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』から、本予告編とポスタービジュアルが解禁された。

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめとした、マーベル・スタジオによるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の最新作。体の大きさを変えることができるスーツをまとったスーパーヒーロー“アントマン”ことスコット・ラング、ワスプことホープ・ヴァン・ダインらの活躍を描いた作品だ。宇宙の生命の半分が消滅した『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、キャプテン・アメリカや、トニー・スターク(アイアンマン)らに量子世界を使ったタイムトリップの可能性を伝えたアントマン。これをヒントに、アベンジャーズは過去の時代からインフィニティ・ストーンを回収、サノスとの最終決戦へとつながった。

本作では、『アントマン』シリーズ前2作品を手がけたペイトン・リード監督が再びメガホンをとり、『リック・アンド・モーティ』のジェフ・ラブネス氏が脚本を担当。ポール・ラッド(アントマン)、エヴァンジェリン・リリー(ワスプ)、マイケル・ダグラス(ハンク・ピム)、ミシェル・ファイファー(ジャネット・ヴァン・ダイン)、ジョナサン・メジャース(征服者カーン)、キャスリン・ニュートン(キャシー)に加え、役柄不明ながらビル・マーレイも出演し、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後を舞台に、アントマンたちが実験中の事故により量子の世界に引きずり込まれ、謎の男・カーンと遭遇する姿が描かれる。

 
 

本予告編は、時間を征服する力を持つカーンが、アントマンに「助け合おう」と不穏に語りかけるシーンからスタート。アントマンは窃盗罪で捕まったり、量子世界に閉じ込められて5年間行方不明になったりしたことで、娘キャシーと過ごせなかった時間を取り戻したいと考えていた。そんな中、時間を征服する力を持つカーンに「失われた時間を与える」ことを提案される。そして、甘い誘いに乗せられたアントマンは、人質に取られた娘を救うか、世界を犠牲にするかの究極の選択を迫られることになるのだった。予告編の最後は、「一緒に死んでもらう」とのアントンマンの意味深なセリフで締めくくられている。

解禁された新ポスターでは、量子世界でアントマン、ワスプ、アントマンの娘のキャシー、ワスプの父ハンク・ピム博士と母ジャネットらがそろい、カーンに立ち向かう姿が描かれている。

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2 月17 日(金)全国劇場公開。

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1:2023/01/10(火) 22:29:00.88ID:rmesQZ2T9 1/10(火) 20:33配信
スポニチアネック

 チャンネル登録者数405万人を超える人気ユーチューバーコンビ「水溜りボンド」カンタ(28)が突発性難聴になったことを10日、YouTubeチャンネルで明かした。

 「【ご報告】突発性難聴になってしまいました」と題して配信された動画でカンタは冒頭に「とりあえず僕はめちゃめちゃ元気。安心してください」と伝えた。

 続けて「去年の年末あたりから単刀直入に言うと、突然耳が聞こえづらくなりまして。朝起きたら新幹線でトンネル入った時に“バー”ってなる感じ」と耳閉感が強くなったことを明かした。

 体調の変化もなかったため、気にはしていなかったが「その次の日、より聞こえづらくなってて。これはマズいと思って病院に行ったところ突発性難聴と診断を受けまして」と振り返った。

 決して重い症状ではなかったが、医師からは「すぐ来てくれてよかった」と言われたという。現在は薬を服用し回復傾向ではあるものの「テレビの音とか、人が喋っている音とかが、ひどいときはゴチャってなって聞こえづらくなる。で、頭が痛くなっちゃったりとかもあった。いろんな音がブワ~ってあると、耳の音を聞くフォーカスが定まんない」と語った。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230110-00000298-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee7df47279d6fdc112d91cebf0126bb37769739a

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1:2023/01/10(火) 22:29:00.88ID:rmesQZ2T9 1/10(火) 20:33配信
スポニチアネック

 チャンネル登録者数405万人を超える人気ユーチューバーコンビ「水溜りボンド」カンタ(28)が突発性難聴になったことを10日、YouTubeチャンネルで明かした。

 「【ご報告】突発性難聴になってしまいました」と題して配信された動画でカンタは冒頭に「とりあえず僕はめちゃめちゃ元気。安心してください」と伝えた。

 続けて「去年の年末あたりから単刀直入に言うと、突然耳が聞こえづらくなりまして。朝起きたら新幹線でトンネル入った時に“バー”ってなる感じ」と耳閉感が強くなったことを明かした。

 体調の変化もなかったため、気にはしていなかったが「その次の日、より聞こえづらくなってて。これはマズいと思って病院に行ったところ突発性難聴と診断を受けまして」と振り返った。

 決して重い症状ではなかったが、医師からは「すぐ来てくれてよかった」と言われたという。現在は薬を服用し回復傾向ではあるものの「テレビの音とか、人が喋っている音とかが、ひどいときはゴチャってなって聞こえづらくなる。で、頭が痛くなっちゃったりとかもあった。いろんな音がブワ~ってあると、耳の音を聞くフォーカスが定まんない」と語った。

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1:2023/01/07(土) 19:00:13.35ID:Qw/zRhWR9 1/7(土) 16:54配信 デイリースポーツ

 日本ハムの育成ドラフト1位・藤田大清外野手(18)=花咲徳栄=が7日、千葉・鎌ケ谷市内の「勇翔寮」に入寮。187センチ、84キロと将来性豊な左の大型スラッガーは「打撃を評価してもらっているので、打撃で勝負したい。長打を狙えば長打も自信あるので」と、早期の支配下登録に向けて意気込みを語った。

 この日は“謎のつぼ”を抱えて入寮。不思議がる周囲の注目を集め、多くのフラッシュを浴びた。実はこれ、タレントの峰竜太が出身の長野県下條村に住む母方の祖母・熊谷千代子さんが作った梅干し。「小さい頃から体調管理ということで食べていた」という思い出の味で、入寮を前に「これを食べて頑張って」と持たせてくれたという。

 幼少期から、祖父が粘着テープで作ったボールで野球をするなど、祖父母に対する感謝の思いは強い。プロ入りを「一番喜んでくれた」という2人に向け、「ネットを通じて恩返しができたら」とつぼを持って入寮を決意。見事に注目を集め、まずは感謝を示した。

 この冬は、祖母の梅干しをおかずに増量に励み、夏の高校野球引退から10キロ弱の上積みに成功。「目標は90キロです。早く北海道の球場に招待したいです」と、今度は野球の結果で祖父母に思いを伝えるつもりだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/01e63fdbaaa46051c94300e960bcbe2e356b4f43
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230107-00000077-dal-000-5-view.jpg

1:2023/01/07(土) 13:02:22.57ID:y4+oWqU29 https://i.imgur.com/93FURXk.jpg

レアル・マドリーがRBライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル獲得へ大金を出す準備があるようだ。
アルフレッド・ペドゥラ記者が伝えた。 23歳のグヴァルディオルは世界屈指の若手CB。
クロアチア代表としてカタール・ワールドカップにも出場し、さらに自身の価値を高めた。
ライプツィヒとの契約は2027年まで残しているが、ビッグクラブへ移籍する可能性を残している。
これまでチェルシーやマンチェスター・シティなどが候補に挙がっていたが、レアル・マドリーも獲得レースに参戦した模様。
15日間に2度ライプツィヒと会談を行い、ボーナスを含めて1億2000万ユーロ(約169億円)を支払う用意があるという。支払いは6000万ユーロ(約84億5000万円)の2回に分けて行われる予定だ。
さらに、グヴァルディオルはマドリーへの移籍に前向きで、サラリーにはこだわらないという。
マドリーでは600万ユーロ(約8億4000万円)+ボーナスの年俸になると伝えられるが、
チェルシーが提示した900万ユーロ(約12億6000万円)を大幅に下回っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fcacc762043419e7b2b55915d108d1db4017681f
1/7(土) 11:51

1:2023/01/06(金) 23:15:26.48ID:l88+ZqFs9 <大橋秀行の目> 初挑戦の重岡銀次朗(23=ワタナベ)は、気の毒としか言いようがない。
頭を突き出したのは王者の方だ。アゴに頭突きを食らった重岡の方が痛かったはず。

なのに王者は大げさに痛がり、泣いて試合続行をいやがった。
深い傷を負ったわけでも、目が腫れていたわけでもない。
棄権による重岡のTKO勝ちでいいのではないか。
ボクシングにバッティングはつきもの。

故意はいけないが、激しく打ち合えば頭もバチバチと当たる。
自分も現役時代に前が見えなくなるほど顔面が腫れた経験があるが、ボクシングをやっていれば当たり前のこと。
世界王者がバッティングくらいでやめていては、試合にならない。
相手が強く、分が悪くなれば、序盤に頭が当たった時に「もうダメだ」と主張して無判定試合に持ち込む。
今後そんな選手が出てくる可能性もある。

レフェリーとドクターが続行可能と判断すれば、再開に応じない選手をTKO負けにできるようなルールを早急につくる必要がある。
谷口将隆(28=ワタナベ)のKO負けは魔が差したとしか言いようがない。
実力的には数段上で、ウィービングやダッキングでパンチをかわして成長も感じさせたが、ほんの一瞬の油断で右ストレートをまともに食らってしまった。
あらためてボクシングの怖さを思い知らされた。
(元WBA、WBC世界ミニマム級王者)

1/6(金) 22:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce701eb77fb99b57dbce0387b0fcc9a3b2619b20

https://i.imgur.com/Z9JTOgT.jpg
https://i.imgur.com/4OKk6Ql.jpg

2009年にオフ・ブロードウェイで上演され話題を呼んだ、ソングスルーミュージカルの『Ordinary Days』が、相葉裕樹主演で日本初上演される。本作は、爽快で誠実な楽曲と共に、誰もが経験したことのあるような人を想い合う温かさや、うまくいかず葛藤することもある日々を、緻密に歌で表現し、心に寄り添うミュージカル。作詞・作曲は、新進気鋭のクリエイターのひとりとして注目されるアダム・グウォンが手がける。今回は、ミュージカル『レ・ミゼラブル』のアンジョルラス役を始め、ミュージカル界で頭角を現す相葉と、男女7人組ダンス&ボーカルグループ「GENIC」のメンバーとしても活動する小池竜暉に、本作への意気込みや役柄への思いを聞いた。

​(左から)小池竜暉、相葉裕樹

​(左から)小池竜暉、相葉裕樹

ーー出演が決まったときのお気持ちを聞かせてください。

相葉:出演者は4人のみ、そしてピアニストの方の生演奏のミュージカルと聞いて、濃密な作品になるだろうなと感じました。物語は普遍的で、共感性の高いものになると思います。まだ稽古はこれからですが、4人の運命がどう交わっていくのかをお見せできたらと思いますし、(相葉が演じる)ジェイソンに共感できるところをたくさん見つけて役を作っていけたらと思っています。今回は、共演者の方々も皆さん初めての方ばかりなので、どんな作品になるのか楽しみです。

小池:僕は、今回、ミュージカルに出演するのが初めてなんです。もっといってしまうと、役を演じるということ自体が初めてなので、お話を頂きすごく嬉しかったです。僕は普段「GENIC」というグループで歌って踊っていますが、歌が大好きですし、元々、演じることに興味を持っていたので、ミュージカルに出演できるのはとてもありがたいですし、頑張らなければいけないと身が引き締まる思いです。

ーーニューヨークを舞台に、30代カップルのジェイソンとクレア、そしてアーティストを目指すウォーレンと大学生のデイブの4人の人生が思わぬ形で繋がっていくという本作ですが、本作の物語についてはどう感じていますか? 

小池:『Ordinary Days』というタイトルの通り、日常的なことをあまり飾ることなく表現している作品だと思います。自分を投影しやすいシーンも多いので、自分に置き換えながら演じられたらと思いますし、きっと観てくださる皆さんにも何か引っかかる部分があると思うので、楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。

相葉:僕は、先ほども言いましたが、すごく普遍的なストーリーだと思います。等身大の大学生や青年が登場して、日々の中で葛藤が生まれ、交わらないけれど交わっているような4人の物語なので、そこが面白さになると思います。演出の田中(麻衣子)さんとお話ししたときに、ピアニストの方も舞台上でお客さまから見えている場所にいらっしゃるとおっしゃっていたので、それもまたおしゃれなんじゃないかなと想像しています。2月という人肌が恋しくなる季節に、ちょっとした恋の悩みやすれ違い、価値観の違う男女のドラマが歌で紡がれるので、冬にぴったりな物語ですし、きっとお客さまにも共感していただけるところや新たな発見があると思っています。

​(左から)小池竜暉、相葉裕樹

​(左から)小池竜暉、相葉裕樹

ーー4人だけの芝居で全編ピアノというシンプルなスタイルだからこその緊張や、逆に楽しさややりがいはありますか? 

小池:僕にとっては何もかもが初めてなので、“なんでもこい”というスタンスでいます(笑)。GENICとしても生演奏で歌ったことがなかったので、今回はそれが体験できるいい機会でもあるかなと思います。生のピアノと息を合わせて歌うというのは、すごくワクワクしますし、きっと臨場感も違うと思います。毎回、テンポが少しだけ変わったり、変化が出てくると思いますが、それが生演奏の良さだと思いますし、僕自身、すごく楽しみです。

相葉:4人で2時間を持たせないといけないということなんで、責任重大ですし、一人ひとりの負荷も大きいとは思いますが、皆さんがどうお芝居を作っていかれるのかすごく楽しみです。田中さんは、セッションしながら作っていく方だと聞いていますので、それがありがたいと思うのと同時に、(デイブとウォーレンが)Wキャストなので大変なことも多いと思います。しっかりと準備をして臨みたいと思います。音楽の力と生演奏の力でお客さまをストーリーに引き込みやすいところもありますし、きっと濃密な時間をお届けできると思っています。

ーー小池さんは「元々演技に興味があった」とおっしゃっていましたが、具体的に何かきっかけがあったんですか? 

小池:どの作品ということはないですが、昔から家族と一緒にドラマを観ながら、俳優さんたちが言っているセリフを真似したり、「僕だったらどう言うだろう」みたいなことを考えてました。その頃から、演技をしたいという強い思いがあったわけではなかったですが、誰かになりきって演じるのは楽しそうだなとは思っていたので、そういう意味で興味はありました。

相葉:この作品が役者デビューになるの? それとも映像作品には出演している?

小池:全く初めてです。

相葉:完全役者デビュー? すごいね。

ーー大先輩から何かアドバイスありますか?

相葉:アドバイスということではないですが……僕が(今の小池と同じ歳の)22歳の頃は、こんなに真っ直ぐじゃなかったなと思って(笑)。彼の素直さがきっと(今作で小池が演じる)ウォーレンという役に生きてくるだろうなと感じました。あれこれ考えてしまうかもしれないけれど、自分の持っているものを素直に出して演じていけばいいんじゃないかなと思います。

​(左から)小池竜暉、相葉裕樹

​(左から)小池竜暉、相葉裕樹

ーー相葉さんが今だからこそ言える、初舞台の時にこれをやっておけば良かったということは何かありますか? 

相葉:その頃は、目の前のことに全力で、必死で、迷いながら、考えながらやっていましたが、楽しむことが大事だと思います。特にアーティストの方が初めて舞台に立つ時や、初めて演技のお仕事をする時に、その作品があまり楽しくないと演技が嫌いになってしまうと思うんですよ。でも、素晴らしい才能があったり、向いていたりするかもしれないので、「役者はもういいや」と思われてしまうのはもったいない。なので、この作品で、「楽しかった」「もっと役者をやってみたい」「お芝居をやりたい」と思ってもらえたらと思いますし、そんな作品や空間を一緒に作れたらと思います。

ーーせっかくの機会なので、小池さんから大先輩に聞いておきたいことはありますか?

小池:基本的な質問かもしれませんが……稽古初日に、セリフは全部覚えていきますか?

相葉:ああ、それね(笑)。覚えなくて大丈夫だよ、初日に間に合えばいいんだから。もちろん、早く(セリフを)入れるに越したことはないけれど……という感じです、多分(笑)。田中さんが何とおっしゃるかわからないけど。

小池:それで、相葉さんが初日から(台本を)持ってなかったらどうしよう(笑)。

相葉:僕、(セリフを覚えるのが)遅い方なので。入れようという努力はしますが。無理せずでいいと思いますよ。

ーーということなので、安心して稽古に入ってください(笑)。では、演じる役の印象もお聞きしたいのですが、今はどのようにそれぞれの役をとらえていますか? 

相葉:素直なところもあるけれど、女々しい部分もあり、本当にごくごく普通の青年です。「こういう人いるよね」と納得してしまうようなキャラクターだと思います。その中で、自分の色を見つけて出していければと思いますし、もっと親和性を高めていけたらと思いますが、クレア役の夢咲さんとのお芝居の中で生まれてくるものがたくさんあると思うので、稽古がスタートしてから(役を)作っていくのかなと思います。きっと稽古初日と開幕する時では役の印象も変わってくると思うので、もがきながらそれを見つけていけたらと考えています。

小池:僕とウォーレンは、アーティストというところは一緒ですし、目指しているものも一緒だとは思いますが、ウォーレンはあまり先を見据えていない人物なのかなと思います。今、目の前にあることに、がむしゃらに泥臭く向かっていっている。そのがむしゃらさには、僕もそういう時期があったなと共感するところがあります。そんなウォーレンが、デイブと出会うことで少しずつ考え方も変わっていくというのがこの作品の面白さでもあると思うので、演じさせていただく僕もすごく楽しみにしている部分ですし、観てくださる皆さんにも楽しんでいただけるところになるんじゃないかなと思っています。

​(左から)小池竜暉、相葉裕樹

​(左から)小池竜暉、相葉裕樹

ーー2組のカップルが描かれる本作ですが、相葉さんは恋人・クレア役の夢咲さん、小池さんはデイブ役の斎藤瑠希さんと浜崎香帆さんの印象を教えてください。

相葉:まだお会いできていないのですが、お会いしたことがないからこそ、まっさらな気持ちでクレアとして見れたらいいなと思います。そこで化学反応が起きれば面白いと思いますし、稽古場でコミュニケーションをとっていければと。

小池:ミュージカルにたくさん出演されているお二人なので、僕も負けじと全力でぶつかっていきたいと思います。お互いの歌のぶつかり合いのようなものができたら楽しいんじゃないかなと。それから、それぞれが持っている空気感が全く違うと思うので、作品としても違うものが生まれると思います。

ーー小池さんは、舞台のお稽古も初めてのことだと思いますが、今、どんな期待や不安がありますか?

小池:稽古をしていく中で色々なものが変わっていくことがあるのかなと想像しているので、楽しみでもありドキドキもしています。セリフって変わることもあるんですか?

相葉:今回、脚色も演出の田中さんが務めていらっしゃるので、稽古をしていく中で、ちょっとした言い回しが変わることはあるかもしれない。演技レッスンはしたことあるの?

小池:演技レッスンもほとんどないんです。今、心配になりましたよね、僕で大丈夫かなって(苦笑)。

相葉:そんなことないよ。これほどまっさらな状態で演じるのはすごいことだから、きっと素直に何でも吸収していくんだろうと思うと、楽しみですね。

小池:スポンジのように何でも吸収していきたいと思います。

相葉:きっとこの作品でお芝居に対する印象が変わると思うので、大事な作品、大事な一歩になると思います。

ーー相葉さんは稽古場での過ごし方やルーティーンはありますか? 

相葉:稽古前ですが……最近は、起きたらまずプロテインを飲んで、10分から15分、軽くトレーニングをして、少し声を出してというのが、普段の流れです。ですが、最近、引っ越したばかりで、あまり声を出せる環境ではなくなってしまって……(苦笑)、それが今の悩みでもあります。

​(左から)小池竜暉、相葉裕樹

​(左から)小池竜暉、相葉裕樹

ーー何とか、声が出せる環境になることを祈っています。ところで、今作は「自身のかけがえのない大切な時間」を探す物語ですが、お二人にとっての「かけがえのない大切な時間」を教えてください。

小池:実家に帰るということが、僕にとってはかけがえない大切な時間ですが、日常生活の中では、曲が出来上がった時やコーヒーを挽いている時や抹茶を立てた時、パスタを作ってうまくいった時とか……。

相葉:なにそれ、カッコ良すぎる(笑)。

小池:多趣味なだけです(笑)。お酒も飲めないですし、インドアタイプなので、家の中での趣味がどんどん増えていて……。でも、一番は家族の元に帰った時です。

相葉:僕は、友人と過ごす時間が楽しくてかけがえのない時間ですね。何か特別なことをするわけではないのですが、ご飯を一緒に食べたり、銭湯に行ったりするのも楽しいですし、仕事の疲れが癒やされて、リラックスできる時間です。そんな時は、仕事の話をすることは少なくて、他愛もない話をしていることが多いですが、それが自分にとってはリセットされる大切な時間なんだと思います。

ーーでは、劇中では、デイブとウォーレンが「夢」について語るシーンがありますが、お二人の「夢」は? 

小池:グループとしての最終的な目標は、日本を代表するアーティストになるということです。ドームツアーをやりたいですし、スタジアムを埋められるようになりたいです。

相葉:僕は、日々、楽しく、笑顔で、健康でいられればいいなと。心身ともに。

ーーこの役をやりたいとか、こういう作品に出たいとか、そういう具体的な目標はあまり考えないタイプですか?

相葉:もちろんありますよ。ありますが、「夢」と言われると、それよりも心身健康でいないとなと(笑)。それがあった上での、役だったり作品だったりすると思うので、まずは毎日楽しく過ごしたいです。

ーー最後に、改めて本作の魅力と公演への意気込みをお願いします。

相葉:2月の寒い時期、人肌恋しい時期に、かなりエモい気分になりながら観ていただけると思います。目の前にある大切なものに改めて気づかせてくれる作品になっていますので、ぜひ遊びに来てください。濃密な時間を一緒に過ごしましょう。お待ちしてます。

小池:穏やかなストーリーではありますが、刺激的な部分もある作品になるんじゃないかなと思っております。日常に寄り添った物語なので、自分に置き換えて感じてもらえるところも多いですし、自分と重ねながら楽しんでいただければと思います。僕個人としては、初めてのミュージカル出演になりますので、その姿をぜひ見届けて欲しいです。俳優座でお待ちしております。

​(左から)小池竜暉、相葉裕樹

​(左から)小池竜暉、相葉裕樹

取材・文=嶋田真己     撮影=池上夢貢

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片岡仁左衛門坂東玉三郎が、多くの熱烈な要望を受けて36年ぶりに共演した<シネマ歌舞伎>『桜姫東文章』を、2023年1月21日(土)、 22日(日)衛星劇場にてテレビ初放送する。 鬼才・四世鶴屋南北による恋の因果を描いた、 歌舞伎史上最もスキャンダラスでドラマティックな物語だ。

さらに、「『桜姫東文章』放送記念 片岡仁左衛門・坂東玉三郎共演作特集」と題して、 片岡仁左衛門、 坂東玉三郎が共演した<シネマ歌舞伎>『廓文章 吉田屋』、 <シネマ歌舞伎>『怪談 牡丹燈籠』、 『神田祭』、 『色彩間苅豆 かさね』も放送が決定した。 

目次

<シネマ歌舞伎>『桜姫東文章 上の巻』

★CS衛星劇場にて、2023年1月21日(土)午後5:00~7:15 テレビ初放送!

2021年/令和3年4月・歌舞伎座 公開:2022年4月
[出演]片岡仁左衛門、中村鴈治郎、中村錦之助、中村福之助、片岡千之助、片岡松之助、上村吉弥、中村歌六、坂東玉三郎

僧 清玄は、稚児の少年 白菊丸と道ならぬ恋の果て心中を図るが、一人生き残ってしまう。17年後、高僧となった清玄は桜姫と出会う。彼女は白菊丸の生まれ変わりなのか…。一方、家宝の巻物「都鳥」を盗まれ御家没落のため出家を心に決めた桜姫には秘密があった。かつて暗闇の中で自分を犯した男の子どもを秘かに産み落とし、今でも一夜の甘美な思い出として、その肌が忘れられずにいた。ある日、腕に鐘の刺青のある男、権助とめぐり逢う。権助こそ、桜姫の思う相手。再び権助に身を委ねる桜姫。しかしその密会が明るみになり…。

<シネマ歌舞伎>『桜姫東文章 下の巻』

『桜姫東文章 下の巻』 (C)松竹株式会社

『桜姫東文章 下の巻』 (C)松竹株式会社

★CS衛星劇場にて、2023年1月22日(日)午後5:00~7:30 テレビ初放送!

2021年/令和3年6月・歌舞伎座 公開:2022年4月

[出演]片岡仁左衛門、中村錦之助、片岡孝太郎、中村福之助、片岡千之助、嵐橘三郎、上村吉弥、中村歌六、坂東玉三郎

僧であった清玄は、桜姫の不義の相手として濡れ衣を着せられ、寺を追われてしまう。かつて愛した稚児の少年 白菊丸の生まれ変わりである桜姫への執念を抱き続ける清玄は、今は病み衰え、弟子だった残月と桜姫に仕えていた長浦のいる庵室に身を寄せている。しかし、残月と長浦は、金欲しさに清玄を殺すと、墓穴掘りとなった権助に後始末を依頼。そんななか、女郎とし て売りに出された桜姫が連れて来られ、桜姫と権助が再会するのだった。一方で雷が落ちた衝撃から、清玄は息を吹き返し…。

『桜姫東文章』放送記念 片岡仁左衛門・坂東玉三郎共演作特集

<シネマ歌舞伎>『怪談 牡丹燈籠』

★CS衛星劇場にて、2023年1月28日(土)午後5:00~ テレビ初放送!

『怪談 牡丹燈籠』 (C)松竹株式会社

『怪談 牡丹燈籠』 (C)松竹株式会社

<シネマ歌舞伎>『廓文章 吉田屋』

★CS衛星劇場にて、2023年1月29日(日)午後4:30~ テレビ初放送!

『廓文章 吉田屋』 (C)松竹株式会社

『廓文章 吉田屋』 (C)松竹株式会社

 

神田祭
 
★CS衛星劇場にて、2023年1月12日(木)午後4:45~他 放送!
 
「神田祭」 (C)松竹株式会社

「神田祭」 (C)松竹株式会社

 
「色彩間苅豆 かさね」

★CS衛星劇場にて、2023年1月25日(水)午後4:30~他 放送!
 

「色彩間苅豆 かさね」 (C)松竹株式会社

「色彩間苅豆 かさね」 (C)松竹株式会社

 

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2023年4月、東京ドームシティ シアターGロッソにて上演される、『ミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾』のタイトルや出演キャスト、公演詳細が解禁となった。

2022年の第12弾再演は無事にシアターGロッソの千秋楽まで走り切り、シアターコンプレックスではライブ配信も開催されたミュージカル「忍たま乱太郎」。最新公演のタイトルは『ミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾 〜ようこそ! 忍たま文化祭!〜』 。忍術学園の六年生6人を中心に文化祭を開催することになるが、様々な出来事が起こり大変なことに……という物語。原作・アニメと同様ギャグ満載のハチャメチャで楽しい第13弾は、これまで忍ミュを観たことない方にも楽しめる作品となる。

出演は第12弾再演にも出演していたお馴染みの六年生キャスト、立花仙蔵役の湯本健一、潮江文次郎役の渡辺和貴、中在家長次役の新井雄也、七松小平太役の坂垣怜次、食満留三郎役の鈴木祐大、善法寺伊作役の反橋宗一郎が続投。五年生キャストとして尾浜勘右衛門を演じる佐藤智広、久々知兵助役の山木 透も久々に出演する。

12弾再演にも出演した四年生キャストの平滝夜叉丸役の龍人、綾部喜八郎役の大谷 誠、そして第12弾初演ぶりの浜守一郎役の髙畑 岬も出演。

そして新たに一年生の猪名寺乱太郎役には東條桜典武井ダマセノ瑠珂、摂津のきり丸役には鈴木琉音伊奈聖嵐、福富しんべヱ役には釼持康心細田梨太のダブルキャストが務める。

さらに忍術学園関係者は、大川平次渦正役の迫 英雄、土井半助役の一洸、山田伝蔵役の今井靖彦が続投。そしてミュージカルでは初登場となる忍術学園事務員の小松田秀作役として輝山 立が初出演。

お馴染みのドクタケ忍者隊は、稗田八方斎役の幹山恭市、キャプテン達魔鬼役の高橋 光、竜鬼役の小笠原竜哉、俊鬼役の伊藤 俊、曇鬼役の開沼 豊が引き続き演じる。そして第10弾にも登場した暗殺者の二人組として、海松万寿烏役の森 大、土寿烏役の翁長 卓も出演する。

先輩後輩が協⼒して素敵な文化祭を⽬指す第13弾は、今後もお楽しみ要素をどんどん発表するとのこと。そして今年は4月だけでなく9~10月に再演、12月には学園祭も公演予定。詳細は続報を待とう。

【STORY】
学園⻑先⽣の突然の思いつきで、⽂化祭を開催することが突然決まった。
すぐに六年⽣を中⼼に⼤慌てで準備に⼊ったけど、時間が無いし予算も無い!
⽂化祭で何やるの!? 四年も五年も先⽣も、意⾒がまるでまとまらない!
そんな時に学園⻑先⽣が、あるアイデアを思いついちゃったから、さぁ⼤変!
本当にそんなことできるの!? 先輩後輩が協⼒して素敵な⽂化祭を⽬指す13弾の忍ミュは、
ハチャメチャで楽しいぞッ!!
さぁ!招待状を⼿に、忍術学園の⽂化祭に出掛けよう!

 

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2023年2月22日(水)~2月25日(土)東京カルチャーカルチャーにて上演する、『TOKYO COL-CUL COMEDY ~GREEN~』のキャストビジュアルが公開された。

本公演は、色をテーマにしたオムニバスコメディを上演するILLUMINUSの新シリーズ。シリーズタイトルである「COL-CUL」(カルカル)は「color」と「culture」を合わせた造語。「教養・文化」の意味を持つ「culture」の由来は、「心を耕す」という意味からきている。本公演では、「色」(color)をテーマにしたコメディ作品を通じ、「心を耕す」(culture)体験を、東京カルチャーカルチャー(カルカル)からおくる。昨年7月に第一弾<WHITE>を上演し、第2回目は「緑」をテーマに喜劇の世界を上演する。

今回、西葉瑞希、的場華鈴(虹のコンキスタドール予科生)、込山榛香(AKB48)、西村菜那子などのタレントがWキャストにてコントに挑戦。どんな公演になるのか楽しみにしよう。

■Story
世界は色と喜劇に満ちている
ただ、この世界から
ひとつの色が無くなってしまったら
どうなってしまうでしょう?
その色とは……『GREEN』
GREEN が織りなす 4 つの
他愛もない馬鹿馬鹿しいコント
彩り豊かな 5 人の女たちが
さまざまな役でさまざまな物語を演じる
新感覚オムニバス喜劇
緑々しい世界が戻る時
景色はガラリと変化する

キャストビジュアル

【Aグループ】※50音順

西葉瑞希

西葉瑞希

千歳ゆう

千歳ゆう

中村裕香里

中村裕香里

的場華鈴(虹のコンキスタドール予科生)

的場華鈴(虹のコンキスタドール予科生)

横道侑里

横道侑里

【Bグループ】※50音順

大胡愛恵

大胡愛恵

大滝紗緒里

大滝紗緒里

込山榛香(AKB48)

込山榛香(AKB48)

佐藤遥

佐藤遥

西村菜那子

西村菜那子

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1:2023/01/09(月) 06:00:22.59ID:xbyDUF6r9 50 Cent Says Eminem’s ‘8 Mile’ TV Show Adaptation Is “In Motion”
January 7, 2023 6:47pm
Deadline ※DeepL翻訳
https://deadline.com/2023/01/50-cent-eminem-8-mile-tv-show-adaptation-1235214082/

50セントが、エミネムの人生を題材にした2022年の映画『8 Mile』のテレビ番組化に取り組んでいるというニュースを投下した。

PowerのプロデューサーはBig Boy TVに出演し、「Lose Yourself」ラッパーとコラボして小さなスクリーンでシリーズを展開すると語った。

彼の『8 Mile』をテレビで放送するつもりなんだ。今、動き出しているんだ。「大きなものになる。不発弾はない。俺は100点満点だ。

本名カーティス・ジャクソン(Curtis Jackson)の50セントは、「彼のレガシーのために、それを理解してもらうことが重要だから、そこにあるべきだと思う」とも語っている。ラッパーは、このシリーズが「バックストーリー」を提供し、主役の若い頃を紹介することになると予告している。

『8 Mile』は2002年に公開された作品で、監督はカーティス・ハンソン。エミネム主演で、彼の人生とスターダムにのし上がるまでのストーリーをゆるやかに描いている。エミネムは、Bラビットの芸名で活動する白人ラッパー、ジミーを演じ、ヒップホップ界でのキャリアをスタートさせるまでの道のりを描く。この映画には、キム・ベイシンガー、ブリタニー・マーフィー、メキー・ファイファーなども出演している。エミネムは、”Lose Yourself “でアカデミー賞の最優秀オリジナル曲賞を受賞した。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

50cent
https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/323882134_521092673155766_6909966042692928_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s640x640_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=1&_nc_ohc=eT86Nc6jklsAX_fPYqf&edm=AJBgZrYBAAAA&ccb=7-5&oh=00_AfA1bqruVFm6m2kXgCx3igiPqWEYRjidQYkEAjsPt-tBsg&oe=63C08337&_nc_sid=78c662&.jpg

2023年1月7日(土)、ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』が東京・明治座にて開幕した。

惣領冬実による大ヒット歴史漫画「チェーザレ 破壊の創造者」(監修:原 基晶 講談社刊)を原作に、脚本・作詞を荻田浩一、作曲・音楽監督を島健、演出を小山ゆうなという豪華クリエイター陣の手によってミュージカル化された本作。明治座にとって初となるオリジナルミュージカルであり、1993年に新設された幻のオーケストラ・ピットが本作で初めて使用されることにも注目が集まっている。本来であれば2020年に開幕が予定されていたのだが、コロナ禍の影響で全公演中止に。明治座創業150周年の節目となる2023年に、満を持しての上演を果たすこととなった。

主演を務めるのは、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』での名演が記憶に新しい中川晃教。脇を固めるのは橘ケンチ(EXILE)、藤岡正明、今拓哉、丘山晴己、横山だいすけ、岡幸二郎、別所哲也ら豪華な面々。さらに、チェーザレと共に学ぶ学生たちには期待の若手俳優陣が起用され、山崎大輝・風間由次郎・近藤頌利・木戸邑弥による【スクアドラ ヴェルデ】と、赤澤遼太郎・鍵本輝・本田礼生・健人による【スクアドラ ロッサ】の2チームでWキャストとして加わる。

以下、1月7日(土)初日公演(スクアドラ ヴェルデ出演回)の模様をレポートする。
 

物語の舞台は激動のルネサンス期のイタリア。教皇と皇帝の二大勢力の権力争いが続きヨーロッパ中に不穏な空気が漂う中、チェーザレはローマで生を受ける。本来であれば結婚して子を持つことは許されないはずの聖職者ロドリーゴ・ボルジアが、娼婦との間に作った“罪の子”であった。

ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』舞台写真

ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』舞台写真

混迷を極める世に生まれたチェーザレは「世界をより良いものにするためにどうあるべきか」「真のリーダーとは何なのか」を自問自答し、葛藤し続ける。本作はそんなチェーザレの青年期に焦点を当て、彼の心情の変化を壮大なスケールの歴史と音楽と共に描いていく。セットは舞台上に大階段が鎮座し、盆の回転によって場面が切り替わるというシンプルな構成。時折映像演出が組み込まれ、映画さながらの臨場感溢れる乗馬シーンやヨーロッパの美しい景観が映し出されていた。

1幕では当時のヨーロッパ諸国の関係性や、憎悪渦巻く政権争いの状況、そんな世の中の縮図のようなピサ大学の学生たちの姿が中心に描かれている。一度の観劇のみで本作の歴史的背景や人間関係を理解しきるのは難しいため、できれば事前に予習しておくのがおすすめだ。原作を読むのがベストかもしれないが、公式サイトの人物相関図の確認や、「ダンテの神曲」「ボルジア家」「メディチ家」「プリマヴェーラ」等のキーワードを調べておくだけでも作品理解が深まるだろう。2幕になると一転、物語が動き出し、サスペンス要素もあるドラマチックなシーンに引き込まれていく。

豪華キャスト陣が随所に登場する本作だが、中でも16歳のチェーザレ・ボルジアを見事に体現する中川の好演が光っていた。チェーザレの発する言葉や一挙手一投足からは知性と気品が感じられ、役に確かな説得力がある。学生同士の争いが起きると言葉巧みに戒めるが、時に大胆不敵な行動で周囲を驚かせることも。中川は歌唱の面でもまた新たな魅力を感じさせてくれた。圧倒的な歌唱力で情熱的に歌い上げる姿が彼の持ち味のひとつだが、本作では非常に繊細な歌声でチェーザレという役を表現しているように感じられた。一音一音を丁寧に響かせながら歌を紡いでいく姿が印象的だ。

ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』舞台写真

ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』舞台写真

そんなチェーザレを支える腹心のミゲル・ダ・コレッラを演じたのは、本作がミュージカル初出演となる橘。ユダヤ教徒でありながらキリスト教社会に身を置くという複雑な状況にあるミゲルを、橘は誠実に演じていた。端正な顔立ちはもちろん、凛とした美しい立ち姿に思わず目を惹かれる。2幕冒頭で見せるキレのあるダンスやアクションシーンでは、持ち前の身体能力を遺憾なく発揮していた。

チェーザレが通うピサ大学では、個性豊かな学生たちの活気が溢れる。入学して間もないアンジェロ・ダ・カノッサは、その名の通り天使のような純真無垢な青年。平民出身で世間知らずな彼と共に、我々観客は物語の人間関係や世の中の情勢を理解していく作りになっている。山崎が演じるアンジェロは、瞳をキラキラと輝かせながらチェーザレを見つめる様子が愛らしく、重厚な芝居の中で野に咲く一輪の花のような癒やしの存在となっていた。

ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』舞台写真

ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』舞台写真

アンジェロが大学で所属するのは、フィレンツェ出身の学生たちによるフィオレンティーナ団。信頼の厚い団長ジョヴァンニ・デ・メディチ(風間)、その取り巻きのドラギニャッツォ(近藤)、何かとアンジェロの世話を焼いてくれるロベルト(木戸)らが青春群像劇を盛り上げる。また、ピサの大司教でありながらもチェーザレを支援するラファエーレ・リアーリオ役の丘山は、コミカルな演技を織り交ぜながら華やかな存在感を放っていた。

チェーザレが生まれる約200年前を生き、彼の思想に大きく影響を与えた重要人物であるダンテ・アリギエーリとハインリッヒ7世。二人は登場シーンこそ決して多くはないものの、強烈な印象を残していった。ルネサンスの先駆的存在の詩人・哲学者・政治家のダンテを演じた藤岡は、情念のこもった迫真の演技で客席を圧倒。ダンテが信頼した神聖ローマ帝国の皇帝ハインリッヒ7世を演じた横山は、神々しい歌声を劇場中に響かせた。時空を超えて彼らとチェーザレが存在する空間を生み出せるのは、ミュージカルならではの醍醐味かもしれない。

ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』舞台写真

ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』舞台写真

時の権力者を演じ、本作の芝居に重厚さを持たせていたのは、ロレンツォ・デ・メディチ役の今、ジュリアーノ・デッラ・ローヴェレ役の岡、ロドリーゴ・ボルジア役の別所らベテラン役者陣だ。絢爛豪華な衣装を着こなし、熾烈な権力争いを繰り広げる様はそれぞれに違った迫力がある。特に、各々のソロ歌唱シーンや、敵対し合うジュリアーノとロドリーゴが対面で火花を散らすシーンは見応えも聴き応えもたっぷりだ。

島健が手掛ける音楽は、優美な旋律にうっとりしたかと思えば、ロックやダンサブルなナンバーが登場し、時にヨーロッパ諸国の情緒を感じる音楽が取り入れられるなどとにかくバラエティ豊か。いい意味でミュージカルらしく、明治座初のオーケストラ・ピットを使った贅沢な生演奏を存分に堪能することができる。

ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』舞台写真

ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』舞台写真

上演時間は1幕75分、休憩30分、2幕90分の計3時間15分。東京・明治座にて2月5日(日)まで公演が続く。明治座が総力を上げて臨む壮大な歴史ミュージカルを、その目で確かめてほしい。

取材・文=松村 蘭(らんねえ)

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TRUE新曲「rebind」のMusicvideoが公開となった。

TRUE「rebind」Musicvideo

TVアニメ『もののがたり』のエンディングテーマに決まっている本楽曲、ささやかだけれど絶えることのない普遍的な家族の愛をテーマにしたバラード曲となっており、TRUEにとって1年ぶりのシングルとなる。

公開されたMusicVideoは、全編ドラマ仕立て。ささやかな家族愛をテーマに、とある老夫婦と孫の物語を軸にストーリーが展開。「愛し、愛され、子を育て、巣立ち、やがてどちらを看取る。」という夫婦の生涯をたどりながら、世代を超えた 家族愛が繊細に描かれている。故郷を思い出すような美しい自然の景色も見どころの一つ。また、MusicVideoやジャケット写真の随所に散りばめられている「蝶」の意味にも注目だ。

本楽曲は本日1月10日(火)0時00分より先行配信もスタート。

ファン待望の新曲、是非ともチェックしてほしい。

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りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する、日本初の公共劇場専属舞踊団 Noism Company Niigata(Noism)が、2023年1月20日(金)~2月26日(日)りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈スタジオB〉、世田谷パブリックシアターにて、新作『Der Wandererーさすらい人』(演出振付:金森穣)を上演する。Noismでは2022年9月より新体制が発足。2004年の設立以来芸術監督を務めてきた金森穣が芸術総監督に就任し、国際活動部門芸術監督を井関佐和子、地域活動部門芸術監督を山田勇気が担う。井関と山田に新体制や新作について聞いた。
 

目次

■2022年9月から新生Noism始動!

――井関さんはこれまでNoism副芸術監督の任にありましたが、このたび国際活動部門芸術監督としてプロフェッショナル選抜メンバーによるNoism0とプロフェッショナルダンスカンパニーNoism1の事業企画を担当し、国際的視座に立った舞台芸術製作および国内外のツアー公演等の芸術面の責任を担います。就任への思いをお聞かせください。

井関佐和子(以下、井関):記者会見でもお話ししましたが一度お断りしました。穣さんがやってきたことは、あまりにも偉大すぎる、荷が重すぎると感じていたからです。しかし穣さんと私は違います。目指す方向は理解した上でやり方は「違っていいんだ」と腑に落ちたので引き受けることにしました。でも大変ですね。舞踊家たちと向き合った責任が最終的に自分にかかってくるプレッシャーに日々押し潰されそうです。そうした中、スタジオ内に同じNoism0の山田勇気がいてくれる心強さも感じていますね。スタジオ外ではスタッフに本当に助けられています。

井関佐和子

井関佐和子

――山田さんは地域活動部門芸術監督として、研修生カンパニーNoism2を率いて、市民向けオープンクラスや学校公演、市内イベント参加といった活動を通して地域に根差した活動を進めていきます。Noism2専属振付家を経てNoism2、そしてNoism1のリハーサル監督を務めていましたが、現在のポジションに就かれての印象はいかがですか?

山田勇気(以下、山田):僕は時間をかけて段階的にここまできました。以前までの活動の中で地域活動の可能性を感じていたので、地域活動部門芸術監督のお話をいただいたときは「やってみます!」という感じでした。地域活動が活発になり、Noism2が町のお祭りやイベントへの出演が増えることは、地域の活性化や踊りを広く知ってもらうためにも大切ですが、彼らにとってもいい経験になります。それとともに、踊りを体験してみたいという人たちに向けたワークショップを開いたり、オープンクラスをしたりすることによって、様々な出会いが生まれ、僕たちがこれまでの活動で見出した身体知を広くいろいろな方に伝え、共有することができるようになりました。加えて、視覚障がい者の方など、これまでは出会うことがなかったような方々と踊りを通じて触れ合うことで、相互に身体や社会に対して学びがありました。

山田勇気

山田勇気

――金森さんが芸術総監督として構えていて、国際活動部門の井関さん、地域活動部門の山田さんが部門監督として両輪。図にするとトライアングルの関係で支えていくのですね?

山田:そうですね。ただ何よりもまず舞踊家としての信頼があるのだと思っています。もし活動をする中でちょっと疑問に思うことがあったとしても、一緒に踊ってきたという身体的な共感があるので、そのうえで意見を伝えたり、任せたりすることができます。

井関:身体的な共感がベースにあるからこそ部門を超えて信頼しています。

山田:僕は日本でしか踊っていないし、もともとバレエもやっていませんでした。ただ大学でダンスを始めて、地域のイベントやお祭りに出たりしていました。僕がNoismで具体的にどのように貢献できるかというと、地域の人たちや踊りをあまり知らない人たちに対して、わかりやすく面白くその魅力を伝えることなのかなと。いっぽう佐和さんは僕からみると凄い存在で、国際的に活躍してきた舞踊家です。言葉のいらない舞踊って国際的なものだと思うんです。そういう人が新潟を拠点にして何かを創る。それぞれのよさを活かせるといいのだと考えます。

【2022/9/1 Noism Company Niigata 新体制会見】

――金森さんは会見の際、「世界の中で金森穣の芸術性およびその芸術的活動について誰よりも理解している二人なので」と井関さん、山田さんへの依頼理由を説明しました。金森さんの芸術と活動を引き受けた上で、Noism=金森穣とは違う方向性を探るのですよね?

井関:Noismにとっての課題は「Noism=金森穣を打破しないといけない」ということなのです。新潟にNoismがあるということは、私たちが個人的にやりたいからやっているというのではなく、「この国に、レジデンシャル制度に則ったカンパニーが存在し継続していくことができる」ということを明確に示していかなくてはならない。そのためにはNoism=金森穣を打破しない限りは進めないのです。今やっとその一歩を踏み出した感じはありますね。

山田:難しい問題ではあります。一人の人間に頼ることによる限界もあるし、どうしようもなくなる時がくるかもしれません。でも、その時に「終わり」とならないようにしておかないと、この国では劇場専属舞踊団は消えてしまって、結局何も残らないんですね。

『DerWanderer-さすらい人』/井関佐和子インタビュー

――新体制になって、カンパニーの日々に変化はありますか?

井関:穣さんに変化があると思います。今度の作品『Der Wandererーさすらい人』は、一人ひとりにソロを創ることから始まっています。これまでの芸術監督としての立場ではなく、演出振付家としてどのように彼らと向き合えるかという挑戦です。そういう考え方が出たこと自体が変化です。ただし舞踊家たちは引き続き「穣さんが見てくれている」という安心感が強いので、そうではない危機感を作っていけたらなと私自身思っています。

山田:僕から見ても変わってきたと思います。スタジオの中でも、今までは穣さんが振付家として芸術監督として前に一人いて、それと対峙する舞踊家がいるという感覚が強かった。でも、いまはいつも佐和さんが前にいて、穣さんは振付家としての役割を徹底したいという意識をもってやっているように見える。そういう体制のバランスは変わってきていますね。

Noism 19thシーズン(2022/2023)メンバー

Noism 19thシーズン(2022/2023)メンバー

――それぞれのカンパニーのダンサーとの関係に関しても変化はありますか?

井関:私は公私ともに穣さんと一緒なので、これまではメンバーたちに「私に話をしに来てね!」といってもどこか遠慮して来にくかった部分があると思うんです。でも体制が変わってからは、悩んだりしたことを聞いてくる子が増えました。私自身も新しい立場になり、アドバイスを思った時にするようになっています。私は本質的には父親的な性格なので、本当は母親的なリハーサル監督がいたらとも思うんですけれど。とはいえ、穣さんや振付家と舞踊家の間に立つ役割ですので、私の性格には少ない母親的な部分を少しずつ出していければと思っています。

山田:前よりも話しやすい雰囲気になっているところはあると思います。部門芸術監督という役割が付いたことで、僕たちも一歩踏み出していい状況になったというのはありますね。

>(次は)注目の新作『Der Wandererーさすらい人』を語る!

 

■金森穣の新作『Der Wandererーさすらい人』に向けて

『Der Wandererーさすらい人』フライヤー表面

『Der Wandererーさすらい人』フライヤー表面

――新体制での第1弾が、先ほど話題になった金森さん演出振付による新作『Der Wandererーさすらい人』です。シューベルトの歌曲を扱い、出演者それぞれにソロが用意されているそうですね。井関さん、山田さんはNoism0として出演します。まず井関さん、国際活動部門芸術監督という立場として、上演の狙いをお聞かせください。

井関:就任前にさかのぼりますが、穣さんはスタジオの小さい空間で創りたいという話をしていました。当初は新作の会場としてりゅーとぴあの劇場を押さえていたのですが、急きょスタジオ公演に変更するために制作に動いてもらいました。今回の作品にはどこかに金森穣の夢や希望みたいなものが込められている気がします。一人ひとりがプロの舞踊家として舞台に立ち、本当に一人で踊る時、お客様とどう向き合えるのか。新潟では11公演あるので自分が成長していく過程も見えますし、穣さんも客席側で観ていて分かると思うんですね。何かが成功した、失敗した、という風な表面的な事柄ではなく、彼らには舞台に立つ人間の儚さや脆さや尊さを感じ取ってもらいたいです。

シューベルトの歌曲に関していえば、穣さんは全編を歌曲でいくことに迷っていました。もっと実験的な音楽との2部構成も良いかもしれないと。しかし私は「全曲歌曲でいいんじゃないですか?」と言いました。今までとは違う立場だからこそ率直に言えることがあります。私は金森穣という芸術家が、彼自身何か制約があるときに突き抜けるのを見てきました。演出振付家が上手くいく方法を見つけるのではなく、危ういギリギリのラインでも本当に創りたいものを創ってもらえる環境にしたいです。今回はそこに関しては、少なくとも国際活動部門芸術監督として振付家の背中を押せたかなと自負しています。

そして穣さんには「必ずしも舞踊家全員を使う必要はないですし、必要のないシーンはカットしてください」とはっきりいっています。「作品が芸術的に優れていて、観ている方々にベストを見せられる状況を作ってください」と。Noismとしては質と作品の芸術性が担保されていることが凄く重要です。私も舞踊家なのでメンバーたちの頑張りや痛みは分かりますが、「みんなのために」というのは、お客様からわざわざお金をいただいてやることではありません。

『DerWanderer-さすらい人』/金森穣インタビュー

――シューベルトの歌曲に関して、たとえばどういう曲を使うのですか?

井関:「野ばら」「魔王」のようなおなじみのものありますし、公演名の「さすらい人」も入っています。曲目はウェブサイトに載せているのでご覧ください。

山田:男声の曲もあれば、女声の曲もある。同じ曲で同じ女性の声でも、重たいものや軽いものもある。リハーサル中に曲を変えてみて「その人の踊りに、この声は合うかな?」みたいなトライもありました。

井関:私のあるシーンでは、もともとソプラノの声でやっていたんです。それをある日のリハーサルであえてテノールに変えてやってみたら、さすがに合わなさ過ぎてスタジオ中から爆笑が起こりました(笑)。

『Der Wandererーさすらい人』リハーサル Photo:Ryu Endo

『Der Wandererーさすらい人』リハーサル Photo:Ryu Endo

――11人それぞれに1曲はソロがあるということですよね。それに加えて皆さんがさまざまに絡んだりするのですか?

山田:そうです。ソロをつなげただけではなくて、ソロが大きな要素になってはいますが、あくまでNoismという集団としての作品になっています。その中で、"さすらい人"ですから、”一人でいる“というのが一つテーマだったりします。

井関:あくまでも想像ですが、シューベルト自身がさまざまな人に出会っていった人生という目線で追うと観やすいかもしれません。そこに世界で起こっていることや鎮魂がテーマとしてあります。前半が愛にあふれているのに、後半になると死が近くなっていく。初めての通し稽古を観た浅海侑加(Noism1メンバー、Noism2リハーサル監督)が「人生そのものですね」みたいなことをいいましたが、まさにシューベルトの人生そのもの。観終わった時に感じる人の一生の流れや、誰かに思いを馳せることを感じられると思います。

『Der Wandererーさすらい人』リハーサル Photo:Ryu Endo

『Der Wandererーさすらい人』リハーサル Photo:Ryu Endo

『Der Wandererーさすらい人』リハーサル Photo:Ryu Endo

『Der Wandererーさすらい人』リハーサル Photo:Ryu Endo

――これだけ歌曲で踊る機会は珍しいですね。

山田:そうかもしれません。それにしても歌で踊るって凄いですね。深いところまで入って共感しないと、音楽と一緒に踊ることができない気がします。声って直接的なんですよね。身体が楽器なので、より感情的な部分に触れていったり、共鳴したり。そういう難しさがあります。

井関:私は最近、結構歌で踊っていることに気が付きました。『夏の名残のバラ』(2019年)や『Near Far Here』(2021年)、『お菊の結婚』(2022年)どれも歌曲です。勇気がいったように、歌曲で踊ると一段と深いところに入っていけるので楽しいです。音楽と舞踊家の次元とはもう一つ違うというか、3人で踊っているみたいな感じなんですね。自分が音楽にのせて気持ちよくなっていく変な感情の繋がりみたいなものを歌が切ってくれる。そして、歌が聴こえてきて一体になりそうな時には音楽がそれを切ってくれる。そのバランスが三角関係でおもしろいんですね。あと声って、強弱が凄いですね!

山田:アナログの極みみたい。

井関:歌っている人の声の太さが変わったりする瞬間が楽しくて、それを身体化できないかなと。舞踊と音楽だけだとBGMになってしまうことがあるんですね。逆に歌が入ると、そちらが主役になってBGMにはならないんですよ。でも、歌の方に持っていかれてしまうので、そうすると舞踊である意味がなくなってくるのがあからさまに見えてしまう。

山田:たしかに歌にのっているときに、ピアノとかが水を差してくるんですよね。リズムのないところに急にリズムが生まれることで、ハッとさせられたり。

井関:シューベルトが普通の作曲家とは違うという意味を、身をもって体験しています。

>(次は)さらなる今後に向けて

 

■さらなる今後に向けて

『Der Wandererーさすらい人』リハーサル Photo:Ryu Endo

『Der Wandererーさすらい人』リハーサル Photo:Ryu Endo

――新体制初年度が始まってまだ日は浅いですが、先を見据えてのビジョンを練っておられるかと思います。それぞれが統括する部門の今後の目標・展望をお聞かせください。

山田:Noism2は地域の人に愛されるカンパニーになれたらいいなと思っています。メンバーは現在9人なんですけれど、できればもう少し人数を増やしたいのと、男性も入って欲しいですね。層が厚くなるので上の責任感も強くなります。もう少し大きくして、個々がこの環境で何ができるかを考えて行動できるような集団にしていきたいですね。

あとアウトリーチの場を増やし、新潟市の福祉施設や障がいのある方とのワークショップもしていきたいですね。普段踊りを体験するのが難しい、劇場に来るのが難しい人たちにもダンスを楽しんでもらったり、体験してもらったりすることが、もっとできるといいなと思っています。

それから学校公演を続けていけば、Noismを観て知っている子たちが増えていきます。それがNoismや舞踊、劇場文化にいい影響をあたえてくれるのではないかという希望があります。

井関:夢はNoism0のメンバーが10人いることです。心身ともにNoism0くらいの成熟した舞踊家が複数いることが、プロの集団には重要だと思います。日本ではプロの舞踊家の本質が何なのかが根付いていません。言葉で簡単に語れるものではありませんが、環境を含めまだまだ成熟しているとはいえません。うちのメンバーは皆とても真面目で努力家ですが、プロの舞踊家として踊り続けていくためには「頑張っている」以上のものが必要になる世界です。だからこそ、それに向けて組織を強くしていきたいのですが、国際活動部門という名前には正直まだ負けています。身体も心も磨いて、舞踊家たちが皆この国でプロの芸術家になることが、目下一番大事です。

Noism0『夏の名残のバラ』(2021)  Photo:Kishin Shinoyama

Noism0『夏の名残のバラ』(2021)  Photo:Kishin Shinoyama

――最後に部門芸術監督と言う立場を離れての質問をさせてください。お二方はこれから一舞踊家として、どのように過ごしていきたいですか?

山田:まだまだ成長していきたいです。身体的にはあきらめなければいけない部分が出てきているのは確かなんですよ。でも音楽の聴き方とか、舞台に立ったときの居方、感じ方みたいなものは、自分のなかで変わってきて、ここ1、2年で成長したのではないかと。Noism0に入って成長した部分もあるんですね。穣さん、佐和さんという凄い二人が先にどんどん行くので、付いていくうちに一緒になれたところがあるんですね。舞踊家としてはまだまだ勉強中です。僕にしかできない表現を見つけていけたらいいなと思います。

井関:若い頃は「有名になりたいです!」「頑張ります!」と答えたり、同僚をライバル視したりしましたが、年齢とともに自然にそうじゃない方向にいくんだなと感じています。戦うライバルでなく、刺激をもらうライバルがだんだん増えていく。勇気がいったように、実際にNoism0として舞台に立っていて、どんどん研ぎ澄まされてきているのを感じます。舞台に立った時の掌握の感覚みたいなものが出てきています。それを、もうちょっとはっきりと掴んでみたいですね。

取材・文=高橋森彦

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2023年3月に東京芸術劇場シアターイースト、4月に松下IMPホールにて上演される、ノーベル文学賞受賞作家でもあるペーター・ハントケによる衝撃作『カスパー』。本公演のオールキャスト、また公演詳細が発表された。

主演は、本作が初舞台初主演となる俳優の寛一郎。彼を支えるキャストとして、バレエやコンテンポラリーダンサーとしての華々しいキャリアを持ちながら、昨今は俳優としての活動でも注目されている首藤康之が、カスパーをことばの世界へと誘い、調教する3人の謎の男“プロンプター”のひとりを演じるほか、昨年『ピサロ』でウィル・タケットとも組み、大いに信頼されている下総源太朗、そして文学座若手俳優の萩原亮介がプロンプター役として参加。

さらにカスパーの分身役として、小野寺修二作品の常連俳優でもある王下貴司、麿赤児率いる舞踏集団の大駱駝艦から、高桑晶子小田直哉坂詰健太荒井啓太といった精鋭艦員の出演も決定した。

首藤康之は21年12月に上演された『ダブリンキャロル』で膨大なセリフと格闘しながらも、人生をダメにした中年男をその色気と哀愁で見事に演じ、大いに注目された。今作ではまさに新たに手にした「ことば」を駆使してプロンプター役に臨む。

『カスパー』寛一郎

『カスパー』寛一郎

本作の主人公であるドイツ人孤児のカスパー・ハウザーは、史実によれば16歳で保護された当初、言葉をまったく理解しておらず、また言葉に意味があることさえ知らなかったと言われる。そんな彼に周囲の人々は教育を施し、ただの音でしかなかった“言葉”に意味があることを彼は知り、自分というものの存在、また他者との関係について考えるようになっていく。やがて自分のこと、周囲の事象を他者に伝える手段として自らが言葉を使うようになっていく過程で、彼が何を感じ、何を得て、何を失っていったのか。それらを、カスパー演じる寛一郎と共に、この実力派キャストたちがセリフだけでなく身体表現を駆使して描いていく。

“言葉の拷問劇”とも呼ばれる本作がどんな公演になるのか期待したい。なお、東京公演のチケットは1月25日(木)から一般販売が開始となる。

目次

首藤康之 コメント

今回ウィル・タケットの演出する『カスパー』にプロンプター役として出演させていただくことになりました。ウィルとの仕事は今回で3回目ですが、稽古場で起こるマジカルな創作にはいつも魅了されています。
長い間 ”舞踊” という世界に住んで、本能の赴くままに表現していた僕にとって “言葉” というものは生活手段の道具でしかありませんでした。しかし俳優という仕事を始めてからというもの、その “言葉 “ のもつ厳かな影響力(それは時として軽やかにもなる)に引き込まれ、今では “言葉” の力によって身体を動かし、表現し、生活をしています。 “言葉” に関して言えば、思春期を通りこして急に赤ちゃんから大人になったような気がしています。カスパーのように!
このペーター・ハントケの『カスパー』は、そんな “言葉” の尊さを感じさせてくれる戯曲で、様々な問題定義を示してくれます。僕の演じるプロンプター役はそんなカスパーに ”言葉の世界” への道標を示す重要な役だと考えています。誰の中にでも存在するであろうプロンプター、僕も自分の中にいるプロンプターの声に耳を傾け、皆様にとって、この素晴らしい戯曲の上演が “何かを考え” 豊かな時間になるよう稽古に奮励したいと思っております。是非劇場に足をお運びください!

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ダンサー・振付家の小暮香帆が2023年2月3日(金)~5日(日)横浜・BankART Stationにて、ソロ活動10周年公演『D ea r    』を上演する。

小暮香帆|KAHO KOGURE (C)Chikashi Kasai

小暮香帆|KAHO KOGURE (C)Chikashi Kasai

小暮は6歳より踊り始めた。国内外で自身の作品を発表しながら劇場、ライブ、メディアなど様々な領域で活動。近年はミュージシャンはじめ他ジャンルのアーティストとのコラボレーション、映画/映像作品への振付出演、“beautiful people”S/S2023パリコレ出演など活動の幅を広げている。第6回エルスール財団新人賞受賞。DaBYレジデンスアーティスト。2022年度アーツコミッション・ヨコハマU39アーティスト・フェロー。めぐりめぐるものを大切にしている。

小暮香帆|KAHO KOGURE  (C)Reiji Kasai

小暮香帆|KAHO KOGURE  (C)Reiji Kasai

そうした小暮の活動のなかでもソロ公演は毎回入魂の舞台。『遥かエリチェ』(2013年)、『ミモザ』(2015年)、『ユートピア』(2017年)では、繊細にしてしなやかで時に大胆な踊りを披露し、独特な透明感に満たされた世界を立ち上げてきた。今回上演される『D ea r    』は、2021年5月に国分寺・天使館で行われたダンス現在vol.24『Dear      』の改訂版で、音楽家の角銅真実との協同作業だ。角銅は自ら演奏し、打楽器に限らず声・言葉、さまざまなモノたちも駆使した独自の音世界を生む。初演時には"Dear”という声を一般から募集し作品演出で使用した。

角銅真実|MANAMI KAKUDO (C)Chihiro Ichinose

角銅真実|MANAMI KAKUDO (C)Chihiro Ichinose

このたび小暮がソロ活動10周年を記念し、BankART Stationで『D ea r    』として改訂する舞台は、多才を発揮してきた俊英の集成に違いない。そして今後の新たな道への出発点ともなろう。記念碑的公演になることは必至だけに、見逃す手はあるまい。
 

目次

■小暮香帆 コメント

今回のソロ公演『D ea r    』を迎えるにあたり、気付けばあっという間に10年の月日が経っていました。これまであらゆる刺激を与えて下さった人たちとの出会いや繋がりが血肉となり、今日も私は生きています。ダンスという表現を通して、一体人は何に心震え問うことができるのか。ささやかに大胆に、あらゆるベクトルに向けて発したいと思います。これまでの10年とこれからの10年、20年その先に向けて。現在多くの方のサポートのもと、クリエーションの日々にダイブしています。どうか多くの方に立ち会って頂けますよう。皆さまのご来場心よりお待ちしております。

文=高橋森彦

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1:2023/01/09(月) 23:56:03.80ID:89aPwHIZ9 1/9(月) 21:02配信
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「事故に気をつけて下さい…」の声も

 人気漫画家の片山まさゆき氏が麻雀で奇跡のような上がりを披露し、驚きを誘っている。

 9日にツイッターを更新。「親のダブリー国士無双をあがりました。完全に腕です。(´・ω・`)」と文面に記し、上がった瞬間を公開している。

 役満の国士無双をわずか5巡でトイメンから上がったようだが、なんと配牌からテンパっていったようでダブリーをかけている。

 上がるだけでも難易度の高い国士無双だけに奇跡的な確率だ。

 この投稿にフォロワーからは「すご!」「スゴい!そんなことあるんですね!」「流石に聞いたことない」「恐ろしすぎる…」「事故に気をつけて下さい…」などと驚きの声が続出している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/102c69ea3366bf78ddf5664ee5acf07e53a8edcf
https://twitter.com/gpc_katachin/status/1612371662795857920?s=61&t=decu7zFBPLbhsm1G44x4yQ
https://pbs.twimg.com/media/FmBLeviaUAAuFg6.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

スカパー! にて、『山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?』が番組配信されている。この度、2023年1発目となる、第5幕のゲストや配信日が発表された。

「山里亮太×宝塚歌劇」というテーマで、すっかり宝塚のとりことなっている山ちゃんが毎回、宝塚OGをゲストに迎え、宝塚の世界をさらに深く知っていく本番組。

第5幕の開幕は2023年1月14日(土)、1月28日(土)に配信。ゲストには新年にふさわしい華やかな2人、元・月組男役スターの美弥るりかと元・星組男役スターの七海ひろきの華の89期同期コンビが登場する。

同郷でもあり同期の中でも特に仲の良い2人の付き合いは宝塚音楽学校入学前から。初々しいエピソードから、スター揃いの華の89期の思い出話もたっぷり。そんな同期の“絆”を確かめ合うゲームにも挑戦。果たして2人の絆は本物かニセモノか?! 後編では、組配属で離れての関係や共に2019年の退団からの活躍にも迫る。そして激レアな2人の姿も披露されるかも。

(左から)美弥るりか、七海ひろき     (C)スカパー!

(左から)美弥るりか、七海ひろき     (C)スカパー!

視聴者とともに”沼“へハマっていく『山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?』2023年も期待しよう。なお、スカパー! 番組配信にて過去放送されたレギュラー放送回(第1幕~第4幕)を全話配信中。

目次

出演者 コメント

■山里亮太
茨城にいた2人の女の子がTVで宝塚を観たのがきっかけで目指し、その夢を叶えるってすごくないですか?! しかも、華の89期で活躍するなんて!! この番組が何かのきっかけになって、未来のスターが出てくるなんてこともあるかもしれない……。いつかインタビューで「山里さんの番組を観て」なんて言ってくれたら泣けますよね(笑)2023年も美味しい食材をたくさんご用意しますので、食わず嫌いをせずに私のように美味しい料理に出会ってください!

■美弥るりか
私たちの音楽学校時代の話って、一人ひとりそれぞれでは話していたかもしれないけど2人揃って思い出しながら、さらけ出しながら、ここまでネタを放出したのは初めてです(笑)音楽学校時代も皆様には謎に包まれた世界だと思いますので、宝塚男子だけでなく全てのファンの方に楽しんでいただきたいです。

■七海ひろき
観てくださる方々が、昔のことを思い出しながら今の私たちを楽しんでいただけるのかな? なんて思いながらお話していました。久しぶりにポーズなんかもとったりして(笑)私たちのポーズがどのくらいあっているのかもチェックしてもらいたいなと思います。そして、これからもお互いに宝塚を好きでいましょう。

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1:2023/01/09(月) 07:05:07.39ID:4txhGCIf9 https://pbs.twimg.com/media/Fl9zLKxaUAEtoA8.jpg

【LIVE】ダイワスカーレット孫がウオッカの孫を産みました
https://youtu.be/-ZheFUR2d4c

ウオッカ息子(タニノフランケル)とダイワスカーレット孫(スカーレットテイル)の子が産まれる瞬間を見守る配信です。1月9日に出産開始しました。

途中で接続が切れる事があります。

1:2023/01/06(金) 18:23:56.63ID:5cOuK1aI9 投稿日: 2023.01.06 07:17
更新日: 2023.01.06 14:52
https://www.as-web.jp/f1/895744?all
https://cdn-image.as-web.jp/2023/01/06065649/asimg_2023Jun-Andretti-Cadillac1_c363b747a195d05-765×510.jpg

 F1参入を希望しているアンドレッティ・グローバルは、アメリカの自動車メーカー、ゼネラルモーターズと提携し、『アンドレッティ・キャデラック』としてF1エントリーを目指すと発表した。

 2021年、マイケル・アンドレッティは、F1参戦の意向を表明、既存チームとの提携を模索し、アルファロメオF1チームを運営するザウバーとの交渉を進めたが、最終的にまとまらず、新たな方向性を探らなければならなくなった。

 既存F1チームの多くは、11番目の新チームが参入することで自分たちへのプライズマネーが減ることから、アンドレッティのF1参戦を歓迎していない。しかし1月2日、FIA会長モハメド・ビン・スライエムが、F1参戦を目指す者からの参入プロセスを開始するようFIAに指示したことを発表、これはアンドレッティにとって明るい兆候であるとみられていた。

 1月5日、アンドレッティはゼネラルモーターズと共にF1への参戦を目指すこと、チーム名にはキャデラックブランドを使用することを発表した。

「本日、自動車業界とモータースポーツ業界におけるアメリカの大手であるアンドレッティ・グローバルとゼネラルモーターズは、FIA F1世界選手権に参戦する機会を追求する意思を発表する。GMはキャデラック・ブランドで参戦、アンドレッティ・キャデラック・チームは、アメリカを拠点とし、イギリスにサポート施設を設置する予定である」と声明には記されている。

「このことは、モータースポーツの深い伝統を持つ、アメリカを代表する2社が再集結し、両ブランドの国際的リーチを拡大しながら、これまでのレースでの実績を基にそこからさらに築き上げる機会になる。F1は世界的に一貫した成長を遂げており、アメリカでは2023年にオースティン、マイアミ、ラスベガスでレースが開催される。アンドレッティ・キャデラック・チームは、FIAが正式な手続きを開始した際に、関心表明書を提出する予定だ。選ばれた場合、チームは少なくともひとりのアメリカ人ドライバーを擁して、できるだけ早く参戦することを目指している」

 アンドレッティ・グローバル会長兼CEOのマイケル・アンドレッティは、次のように述べている。

「我々は、アンドレッティ・グローバルとそのファミリーであるレーシングチームを継続的に成長させ、常に次なる展開を視野に入れている。我々はF1の新チームとして適しており、シリーズとパートナーに価値をもたらし、ファンに興奮を与えることができると、私は感じている。この目標を追求するにあたり、GMとキャデラックと手を携えることができ、誇りに思う。GMとアンドレッティは、レースへの愛から生まれたレガシーを共有している。我々は今、真のアメリカF1チーム参戦という試みを固めるため、モータースポーツへの情熱と革新への献身を結集する機会を得た」

「我々は共に、参入プロセスにおいて、FIAが定める手順とステップに従っていく。その間、アンドレッティ・キャデラックがF1チームとして正式に承認される幸運に恵まれた場合に備え、前向きに準備を続けていく」

 ゼネラルモーターズ社長マーク・ロイス氏は、次のようなコメントを発表した。

「ゼネラルモーターズは、レース界における歴史的な瞬間に、アンドレッティ・グローバルとチームを組めることを光栄に思う。我々はモータースポーツとエンジニアリングの革新において、長く豊かな歴史を持っており、アンドレッティ・グローバルと組んでアメリカのF1チームを結成することに興奮している。このチームは、シリーズとスポーツに対する世界の関心をさらに喚起する役割を果たすことになるだろう」

「キャデラックとF1は、ともにグローバルな魅力を持ち、それが高まりつつある。我々のブランドは、モータースポーツにおいて100年以上続く歴史を持っており、我々独自のアメリカのイノベーションとデザインをF1にもたらす機会が提供されるならそれを誇りに思うだろう」

 アンドレッティ・キャデラックがF1に参戦するには、FIAの参入プロセスの審査にパスし、F1の合意を得る必要がある。

1:2023/01/09(月) 17:27:10.67ID:CCi+0zrY9 1/9(月) 17:13配信
スポニチアネックス

人気ユーチューバー“YouTubeはもう稼げない”風潮に反論「そのYoutuberがオワコンなだけ」

 登録者数108万人を超える人気ガジェット系YouTubeチャンネル「吉田製作所」を運営する吉田が、9日までに自身のツイッターを更新。“YouTubeオワコン説”について持論を展開した。

 最近になって、ラファエル、ぷろたん、シバターといった大物ユーチューバーたちが「収入激減」を告白。一部で“YouTubeはもう稼げない、オワコン”という声も上がっている。

 この件について吉田は「最近、YouTuberオワコン・収益激減って発言すると注目されるようですが、ワイは更新頻度激減してるけど、収益はそこそこ維持してるので嘘っぱちだと思ってます 別にYouTubeオワコンなわけではなく、そのYoutuberがオワコンなだけだと思うよ」と持論を展開。

 また「そして、ワイは経費がほぼかかってないので、別に収益が多少落ちてもダメージゼロ。誰も雇ってないので固定費ほぼないです なんなら家も持ち家なので家賃すら発生してません」と自身の現状についても語っていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230109-00000230-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa5275932c98903428159f49b538e8e22c0d8f7f

1:2023/01/06(金) 18:29:23.97ID:5cOuK1aI9 2023年1月6日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/223668
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/5/3/2/2/5322afe7debe7d50891b65a6fae14825_1.jpg

 中古品の買い取り・販売を手がけるゲオホールディングス(HD)が音楽CDの買い取り受け付けを終了した。背景にあるのは、音楽の聴取方法の変化だ。CD販売が始まってから40年。アナログレコードの人気が再燃する中、CDが取り残されているのはなぜなのか。(山田祐一郎)

◆「音楽配信が広がった」…若者はスマホで聴く時代

 「年々、インターネットが普及し、サブスクリプション(定額制)をはじめとした音楽配信が広がったことが一因となり、このような結論となった」。昨年9月末でCDの買い取り受け付けを終了したゲオHDの広報担当者はこう理由を説明する。同社では、1990年から中古CDの取り扱いを開始し、2003年くらいまでが買い取り、販売のピークとなっていたが、その後は減少が続いているという。DVDとブルーレイディスクの買い取り・販売と、レンタルCDは今後も継続する。

 CDが発売されたのは、1982年10月1日。直径30センチのアナログレコードと比べ、12センチとコンパクトで、レーザー光を当てて反射光をデジタル信号に置き換えるため、雑音がないなどの長所があり、普及した。

 日本レコード協会の統計によると、CDの生産金額は87年にレコードを抜き、98年のピーク時には5878億円となった。だが、その後は減少が続き、2021年は1232億円とピーク時の5分の1近くまで落ち込んだ。一方で、アナログレコードの生産実績は、12年の45万3000枚から21年が190万7000枚に増加するなど再び注目を集めている。

 同協会が21年12月に実施したアンケートでは、音楽の聴取方法(複数回答)で最多は「ユーチューブ」(45%)で、「テレビ」(36%)、「定額制音楽配信サービス全体」(30%)が続いた後、「音楽CD」(25%)の順となった。音楽CDは19年の調査では42%だったのが大幅に減少した。音楽CDと回答した割合が多かったのは40~60代の男性で、10~20代の男女は、ユーチューブや定額制が中心だ。

 CDはなぜ聴かれなくなったのか。「そもそもいまの10代は、家にCDを聴くための機器を持っていないのでは」と話すのはITジャーナリストの西田宗千佳氏。「若い世代が音楽を聴くのはスマートフォン。わざわざCDを買ったり、レンタルして録音することもしない」と説明する。

 欧米と比べると、日本ではまだまだ音楽CDが占める割合は多いという。その背景にあるのはレンタル制度だ。CDを借りてダビングしたり、データとして取り込んだりして、安価に好きな音楽を入手することができた。それがいま、定額で自分の好きな音楽を聴くサービスに移行している。

◆「グッズ」の一つとして残っていく?

 こうした状況で近年、CDの買い取りは苦境が続いてきた。西田氏は「売りたい人がいても買いたい人がいない。以前、(アイドルの)握手券付きのCDが人気を集めたが、そのCDが大量に中古市場に売りに出されるようになり、買い取りの値段が付かなくなったこともある」と指摘する。

 アナログレコードの復権は、大きなジャケットやデジタルにはない音の温かみなどが再評価されたからだという。一方で、CDは「同等かそれ以上の音質のものが配信や動画で聴くことができてしまう。気になったらすぐ聴きたいというニーズに応えられていない」という。そんなCDに未来はあるのか。「愛着があり、グッズとして手元に置いておきたいという人にまだ価値がある。多様な音楽媒体の一つとして残っていくのだろう」と西田氏は予測する。

1:2023/01/08(日) 23:56:57.35ID:hIR3tedY9 日向坂46・齊藤京子が、8日放送の『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)に初挑戦した。

過去、同番組にはグループメンバーの富田鈴花が2度挑むも、いずれも9曲目で失敗している。
その先輩である齊藤は「初めてのアイドル鬼レンチャン達成をできるように精いっぱい頑張ります」と宣言した。

1曲目『白いパラソル』を安定の歌唱力で成功するも、「『紅白』よりも緊張している」と吐露。
だが『涙そうそう』、続く『17才』『ごめんね…』『やさしさで溢れるように』と順調にクリア。
聴いていた千鳥やかまいたちも「めっちゃ上手い」と驚きの声をあげた。

迎えた9曲目。
下積み時代の苦労を語りながら、グループを国民的アイドルにするという夢について聞かれると「人から笑われるぐらい大きな夢でも持っておいたほうがいい」などと熱弁。
だが最後の宇多田ヒカル『First Love』の途中、1音低く歌ってしまい失敗。
「前のインタビュー、全部カットしてほしいぐらいのレベルだわ」と苦笑いしていた。

SNSでは齊藤京子がトレンドに。「きょんこおつかれさまでした」「めちゃくちゃ良かった」などの声があがった。

http://www.rbbtoday.com/article/2023/01/08/205350.html
  
齊藤京子、抜群の歌唱力披露 aiko「花火」
http://video.twimg.com/ext_tw_video/1612064931846975488/pu/vid/1280×720/cM1awsYm3gCzAFbp.mp4

『千鳥の鬼レンチャン』 齊藤京子
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日向坂46 齊藤京子
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1:2023/01/08(日) 23:56:57.35ID:hIR3tedY9 日向坂46・齊藤京子が、8日放送の『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)に初挑戦した。

過去、同番組にはグループメンバーの富田鈴花が2度挑むも、いずれも9曲目で失敗している。
その先輩である齊藤は「初めてのアイドル鬼レンチャン達成をできるように精いっぱい頑張ります」と宣言した。

1曲目『白いパラソル』を安定の歌唱力で成功するも、「『紅白』よりも緊張している」と吐露。
だが『涙そうそう』、続く『17才』『ごめんね…』『やさしさで溢れるように』と順調にクリア。
聴いていた千鳥やかまいたちも「めっちゃ上手い」と驚きの声をあげた。

迎えた9曲目。
下積み時代の苦労を語りながら、グループを国民的アイドルにするという夢について聞かれると「人から笑われるぐらい大きな夢でも持っておいたほうがいい」などと熱弁。
だが最後の宇多田ヒカル『First Love』の途中、1音低く歌ってしまい失敗。
「前のインタビュー、全部カットしてほしいぐらいのレベルだわ」と苦笑いしていた。

SNSでは齊藤京子がトレンドに。「きょんこおつかれさまでした」「めちゃくちゃ良かった」などの声があがった。

http://www.rbbtoday.com/article/2023/01/08/205350.html
  
齊藤京子、抜群の歌唱力披露 aiko「花火」
http://video.twimg.com/ext_tw_video/1612064931846975488/pu/vid/1280×720/cM1awsYm3gCzAFbp.mp4

『千鳥の鬼レンチャン』 齊藤京子
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日向坂46 齊藤京子
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1:2023/01/09(月) 12:19:29.68ID:FNzK3kRZ9 櫻坂46の公式YouTubeチャンネルにて2023年1月7日、3期生となる新メンバー「小田倉麗奈(おだくら・れいな/18)」がお披露目された。
3期生は全11人、6日から同チャンネルで1人ずつ詳細なプロフィールが公開されていき、小田倉は4人目の発表となる。

小田倉麗奈(おだくら・れいな)
小田倉は、東京都出身の18歳。
学生時代に少しだけやっていたというヴァイオリンの腕前を披露したり、星が好きだということで、天体観測をする様子などが公開された。

公開された「Vlog」では、優しい笑顔が印象的。どこか儚げな雰囲気をまとっている。

新メンバーは、2022年6月6日から始まった新メンバーオーディションで4万5014通の応募から選ばれた11人。
約4092倍の狭き門をくぐり抜けた。11人のうち2人は学業の為、3月からの合流となる。

3期生のプロフィールは1月6日正午から、毎日1人ずつ公開される。
「咲かない人は、いない。」というキャッチコピーで始まった新メンバーオーディションから、約半年、研修期間を経てついにお披露目となる。
櫻坂46は、1期生5人、2期生14人、3期生11人の30人の新体制となる。

http://mdpr.jp/news/detail/3545525

動画
櫻坂46 三期生 Vlog「小田倉 麗奈」
https://www.youtube.com/watch?v=AkqDicIIYR4

櫻坂46「3期生」公開 4人目は東京都出身の18歳・小田倉麗奈 どこか儚げな雰囲気の美女!
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/QIVt/nm/QIVtn0Z4cUvJIETm2_mD2kEKpiNU1xnka8Mz7IgQvyI.jpg
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/9Zrc/nm/9ZrcRKe_DwuwFNv2KjdAJXSCaGsy5sJkX2oeis_yZBI.jpg
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櫻坂46・3期生(名前/年齢/出身)
1人目:的野美青(まとの・みお)/16歳/福岡県
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/m9fd/nm/m9fdh71uJUCF867jnuyNog7tjaHyNrX_TMvLpF66KZQ.jpg
2人目:小島凪紗(こじま・なぎさ)/17歳/長野県
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/9FZ-/nm/9FZ–2zxSopyY23IgGrHdApTG0R43OPhtdPlUxLMjOs.jpg
3人目:中嶋優月(なかしま・ゆづき)/19歳/福岡県
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/EG5B/nm/EG5BSBDx1bfpCgpFwju3QTBaJLFLJeC4Fwgveuqs2yY.jpg
4人目:小田倉麗奈(おだくら・れいな)/18歳/東京都
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/QIVt/nm/QIVtn0Z4cUvJIETm2_mD2kEKpiNU1xnka8Mz7IgQvyI.jpg

1:2023/01/09(月) 17:32:32.60ID:DLBR62pL9 あいみょん @aimyonGtter

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https://twitter.com/aimyonGtter/status/1612359981092990980

2023年01月09日 17:05
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

2023年度に劇場公開を予定している映画『女子大小路の名探偵』で、剛力彩芽が主演を務めることがわかった。

『女子大小路の名探偵』は、メ~テレ開局60周年を記念して製作中の映画。小説『女子大小路の名探偵』(秦建日子著・河出書房新社刊、株式会社中広が発行するフリーマガジン 地域みっちゃく生活情報誌(R)『NAGOYA FURIMO』『GiFUTO』『たんとんくらぶ』での長期連載を2021年9月に書籍化)を原作に、ひょんなことから事件に巻き込まれた主人公の姉弟が、名古屋や岐阜の仲間たちの助けを借りて真犯人に迫る姿を描いたミステリー作品だ。脚本は、原作者の秦建日子氏が手がけている。

『女子大小路の名探偵』(秦建日子著・河出書房新社)原作書影

『女子大小路の名探偵』(秦建日子著・河出書房新社)原作書影

2022年8月には、本仮屋ユイカが本作で映画単独初主演を飾り、平林克理監督(『ペンギン夫婦の作りかた』『やるっきゃ騎士』)がメガホンをとることが発表されていた。今回の発表で、あらたに剛力彩芽が主演として主人公の姉・広中美桜を演じることが明らかになっている。美桜は、圧倒的な美貌を持ちながらも喧嘩っ早い、岐阜の柳ケ瀬で働くホステスという役どころ。そのほかのキャストは、後日発表。映画は2023年度の劇場公開を予定している。

『女子大小路の名探偵』は2023年度劇場公開予定。

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コブクロが、山崎育三郎主演の金曜ナイトドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」の主題歌「エンベロープ」を書き下ろし、レコーディング映像を公開した。コブクロと山崎のタッグは、初となる。

ドラマは、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の、ヨンチャン原作・漫画、竹村優作原作の同名マンガの実写化。

児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障害を抱える院長と研修医のコンビが、生きづらさを抱える子どもたちとその家族に向き合い、寄り添う姿を描く。山崎が院長の佐山卓を演じ、ヒロインとなる研修医・遠野志保を女優の松本穂香が演じる。「Dr.コトー診療所」シリーズ(フジテレビ系)などで知られるヒューマンドラマの名手、吉田紀子が脚本を手掛ける。

書き下ろしの新曲「エンベロープ」は、「包み込む」という意味で、ドラマで描かれる生きづらさを抱える子どもと家族の繊細な心を、優しく見守り包み込むような温かくも、力強いメッセージを込めたバラードナンバー。

2023年第1弾シングルとして、3月1日にシングルリリースが決定し近日先行配信予定だ。

目次

◆山崎育三郎 コメント

 「リエゾン」の主題歌をコブクロさんに作って頂き本当に光栄に思います。リエゾンでは、発達障害、凸凹を持つ子ども達1人1人と、そしてその家族と真っ直ぐに向き合っています。自身も発達障害を抱えている佐山卓は「痛みを抱えているからこそ、人に寄り添えることがある」と、ただ子ども達の話を聞いてあげること、どんな状況でもそのまま受け入れ、時には抱きしめて、寄り添い続ける児童精神科医です。そんな大切なテーマを受け止め、楽曲「エンベロープ」に想いを込めて下さったコブクロさんには心から感謝しています。身体に染み渡る美しいメロディー、優しさの中にある力強い歌声に、この作品に出てくる子ども達を優しく包み込む温かさを感じました。コブクロさんとのリエゾン(連携・繋ぐ)を感じながらチームで撮影に励みたいと思います。

◆コブクロ コメント

 ドラマ「リエゾン」の主題歌として「エンベロープ」という楽曲を作らせていただきました。エンベロープ(envelop)=「包み込む」という意味のタイトルです。

「リエゾン」の中で描かれている、自閉スペクトラム症など発達障害の子ども達、そのまま大人になったという境遇は、そう珍しいものではなく、この社会に多く存在するものだと思います。実際、周りにもそういった方が自然に存在し、見てきたので、とてもリアルに感じました。しかし、他人(ひと)に気付かれず、本人も気付いていない事が多いのも事実。

他人(ひと)と違ったり、足りない何かが有ると、それを補い、揃えようと周りは必死になりますが、元々、その中で生きている本人にとっては、足並みを揃え、同等に振る舞う事の方が窮屈である事に、まず気付いてあげる事の方が大事なのかなと思います。

見守り、理解し、その本人が行きたい方の先で待っててあげる。そこに誰も居ないのではなく、誰かが居る事で生まれる安心。そこから、何度も一緒に歩く。簡単に道を変えれば、いつかその子は歩けなくなります。繊細な心を持つ人ほど、生きづらい世の中。そこに隠れた、声なき声に耳を澄ますように、温かく包み込むようなメッセージが届くと良いなと思います。

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1:2023/01/08(日) 12:20:51.01ID:hIR3tedY9 櫻坂46の公式YouTubeチャンネルにて2023年1月7日、3期生となる新メンバー「中嶋優月(なかしま・ゆづき/19)」がお披露目された。
3期生は全11人、6日から同チャンネルで1人ずつ詳細なプロフィールが公開されていき、中嶋は3人目の発表となる。

中嶋優月(なかしま・ゆづき)、大人っぽい雰囲気
中嶋は、福岡県出身の19歳。
太宰府天満宮を散策しながら、「細かい作業をするのが得意です。ヘアアレンジとかネイルとか」と自身について話したり、将来のアイドル像について語った。

公開された「Vlog」では、スッとした鼻筋が際立つ横顔が印象的で、大人っぽい雰囲気をまとっていた。

新メンバーは、2022年6月6日から始まった新メンバーオーディションで4万5014通の応募から選ばれた11人。約4092倍の狭き門をくぐり抜けた。
11人のうち2人は学業の為、3月からの合流となる。

3期生のプロフィールは1月6日正午から、毎日1人ずつ公開される。
「咲かない人は、いない。」というキャッチコピーで始まった新メンバーオーディションから、約半年、研修期間を経てついにお披露目となる。
櫻坂46は、1期生5人、2期生14人、3期生11人の30人の新体制となる。

https://mdpr.jp/news/detail/3544473

動画
櫻坂46 三期生 Vlog「中嶋 優月」
https://www.youtube.com/watch?v=tC36nAdDP48

櫻坂46「3期生」公開 3人目は福岡県出身の中嶋優月 スッとした鼻筋 大人っぽい雰囲気の19歳
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櫻坂46・3期生(名前/年齢/出身)
1人目:的野美青(まとの・みお)/16歳/福岡県
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2人目:小島凪紗(こじま・なぎさ)/17歳/長野県
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3人目:中嶋優月(なかしま・ゆづき)/19歳/福岡県
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1:2023/01/06(金) 19:05:23.55ID:2ib77t2v9 https://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/a/2/1760w/img_a28e3ef880f3a6358b66877494a75525162902.jpg
ヘンリー王子(ロイター)

ヘンリー王子が自伝で告白 霊媒師を通し故ダイアナ妃と“連絡を取った”
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/250225

 ヘンリー王子が1997年にパリでの自動車事故で亡くなった母親のダイアナ妃と、霊媒師を介して“連絡を取った”ことを10日発売の自伝「スペア」で明かしたと、5日の英紙「デイリーメール」が報じた。

 チャールズ皇太子(現チャールズ王)との不仲で1996年に離婚したダイアナ妃は、翌年にパリ市内のトンネルでパパラッチに追跡された末に悲劇的な事故死に見舞われた。葬儀では棺のあとを気丈に振舞いながら歩く姿が世界中に中継されて話題になったが、ヘンリーの心にはぽっかりと穴が開き、亡き母との再会を望む気持ちが強かったようだ。

「デイリーメール」によれば発売日を前に内容が漏洩した自伝「スペア」でヘンリー王子は、「事故で亡くなったダイアナと話をするために、『霊能力を持っている女性を探していた』と回想し、霊媒師を通してダイアナ妃から『あなたは私が望んでもできなかった人生を生きている』とのメッセージを受け取ったと主張している」と伝えた。

 このとき霊媒師から「ダイアナ妃は今、あなたとともにいる」と告げられたヘンリー王子は、涙を抑えきれなかったと回想しているという。

 また、ヘンリー王子はウィリアム皇太子とともにボツワナを訪れて、間近でヒョウと遭遇した際のことも振り返り、「母が『すべてうまくいく』と伝えるために送ったメッセンジャーだと思った」とも語っているという。

 12歳という多感な時期に母親のダイアナ妃を事故で失ったヘンリー王子にとって、その喪失感は相当なものだったようで、これまで何度もダイアナ妃が事故死したパリ市内のトンネルを車で運転したという。

東スポWEB

アリス九號.が、2023年9月3日をもって無期限活動“凍結”することを発表した。

バンドは公式コメントの中で、「更なる高みを目指すために今後のビジョンを模索する中で、メンバーの一人一人がより成長する事の必要性、それぞれが悔いなく自分に向き合うために何をすべきか時間をかけて議論を重ねてきました。その結果、現状の五人の状態のまま活動を続けていくという事が難しいことをメンバー一同確認し、無期限の“活動凍結”という結論に至りました。」と経緯を説明している。

なお、昨年リリースしたアルバム『GRACE』を携えた国ツアー『TOUR 2023「Graced The Beautiful Story」ep.2〝Farewell Flowers〟』が3月9日(木) Spotify O-EASTからスタートする。無期限活動“凍結”を前に、昨年より続く「LAST DANCE」を紐解くストーリーと、アルバムの世界観をツアーで堪能してほしい。

 

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