『グレムリン』のジョー・ダンテ監督が描く、肉食殺人魚の恐怖 『ピラニア』『白鯨』水棲怪物スリラー映画を2週連続放送
- 2023.02.13
- 未分類
BS12 トゥエルビにて、2月16日(木)に映画『ピラニア』、2月23日(木)に『白鯨』が放送されることがわかった。
「寒い冬こそ水辺の恐怖を感じよう!」とのコンセプトで、往年の水棲怪物スリラー映画2作を放送。2月16日(木)18時からは『ピラニア』、翌週2月23日(木)18時から『白鯨』を放送する。
『ピラニア』(1978年) (C)1978 The Pacific Trust D.B.A. Piranha Productions. All Rights Reserved.
『ピラニア』(1978年)は、1970年代の『ジョーズ』の世界的大ヒットを受けて制作された動物パニック映画。『グレムリン』のジョー・ダンテ監督が、「B 級映画の帝王」ことロジャー・コーマン製作総指揮のもとメガホンをとった作品だ。米国でプロデューサーとして活動する かつての日活女優・筑波久子(チャコ・ヴァン・リューウェン)が制作に携わっている。行方不明となったカップルを探すため、案内人グローガン(ブラッドフォード・ディルマン)を雇ってテキサスの山中に入る女性調査員マギー(ヘザー・メンジース)。だが立入禁止区域の施設に侵入した際、誤ってプールの放水バルブを開けてしまった。その中には、本来いるはずの無い獰猛な肉食魚ピラニアが大量に繁殖していたのだ。しかもそのピラニアには重大な秘密が隠されていた。
『ピラニア』(1978年) (C)1978 The Pacific Trust D.B.A. Piranha Productions. All Rights Reserved.
『ピラニア』(1978年) (C)1978 The Pacific Trust D.B.A. Piranha Productions. All Rights Reserved.
『白鯨』(1959年) (C)1956 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved
『白鯨』(1959年)は、グレゴリー・ペック主演で、“モビー・ディック”と呼ばれる凶暴な白鯨と、片足を食いちぎられた過去を持つ復讐に憑りつかれた男の死闘を描く、海洋スペクタクル。ジョン・ヒューストン監督がメガホンをとった作品だ。1814年、マサチューセッツ州ニューベッドフォードを1隻の捕鯨船が出帆した。甲板には顔面に深い傷を持ち、鯨の骨で作った義足を不気味に響かせる男、エーハブ船長(グレゴリー・ペック)がいた。彼は“モビー・ディック”と呼ばれる巨大な白鯨に片足をもぎ取られて以来、復讐のみに生きてきたのだ。海から海へ長い航海の果てに、ついにその姿を現す白鯨。だがヤツは乗組員たちが次々と打ち込むモリにビクともしない。エーハブは白鯨によじ登り、その背中に復讐のモリを突き立てる。
『白鯨』(1959年) (C)1956 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved
『白鯨』(1959年) (C)1956 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved
『白鯨』(1959年) (C)1956 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved
各作品の詳細、視聴方法などは番組ホームページを確認しよう。
source:New feed
現在のシーンを牽引するネット発アーティスト4組が出演するイベント『NEOTOPOS』が、4月2日(日)にZepp Osaka Baysideで開催されることが本日2月13日(月)放送のFM802『ROCK KIDS 802』にて発表された。
出演アーティストは、サポートベースや楽曲提供など、ジャンルを越境した活動を行うキタニタツヤ。「うっせぇわ」を生み出し、4月には幕張メッセイベントホールにて単独公演を開催するsyudou。代表曲「シャルル」を生み出したボカロP“バルーン”こと須田景凪。そして、「春を告げる」でSNSをきっかけに爆速的にリスナーの心を掴んだyamaの4組が揃った。
チケットは2月18日(土)12:00よりオフィシャル先行受付がスタートする。
キタニタツヤ
syudou
須田景凪
yama
source:New feed
映画『ザ・フラッシュ』が6月16日(金)に日米同時公開されることが決定。予告編とポスタービジュアルが到着した。
『THE BATMAN−ザ・バットマン−』、『ジョーカー』など、 DCコミックスを原作としたDC映画最新作。 DC スタジオの共同会長兼 CEO に就任したジェームズ・ガンによるDC ユニバース(DCU)の起点と位置づけられる作品だ。メガホンをとるのは、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』などのアンディ・ムスキエティ監督。
本作の主人公は、2017年の『ジャスティス・リーグ』で正式に初登場した超高速移動能力を持つヒーロー・フラッシュ/バリー・アレン。エズラ・ミラー演じるフラッシュは、母親を殺害した容疑で服役中の父親の冤罪を証明したいと願うキャラクターで、ベン・アフレック演じるバットマンや、ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマン、ガル・ガドット演じるワンダーウーマン、ジェイソン・モモアが演じるアクアマンら“シャスティス・リーグ”の一員となった。
解禁された予告編では、フラッシュにくわえ、家族3人が幸せに暮らす“世界”の陽気なもう一人のフラッシュ、「カーラ」と名乗るスーパーガール、バットマン(ベン・アフレック)のほか、1989年の『バットマン』、1992年の『バットマン リターンズ』でバットマンを演じたマイケル・キートンが再び“バットマン”として登場。亡くなった母親を救うため“過去”を変えてしまったフラッシュの行動が“現在”に歪みをもたらし、かつてスーパーマンが倒したはずのゾッド将軍らが大軍勢を率い、“現在”を滅亡の危機に陥れる様子が映し出されている。
『ザ・フラッシュ』は 6 月 16 日(金)日米同時公開。
source:New feed
ザ・ブロードウェイ・ストーリー The Broadway Story [番外編]
ドキュメンタリー映画の秀作『屋根の上のバイオリン弾き物語』
文=中島薫(音楽評論家) text by Kaoru Nakajima
ブロードウェイでは、ジェローム・ロビンスの振付・演出で1964年に初演され、続演3,242回の大ロングランを記録した不朽の名作ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』。1971年には映画化され、作品の知名度を更に高めた(映画版のタイトル表記は「バイオリン弾き」)。映画公開から半世紀以上を経た2022年に、そのメイキングを綴るドキュメンタリーが完成。日本でも『屋根の上のバイオリン弾き物語』のタイトルで、今年(2023年)の3月31日(金)に公開される。早速見どころに迫ろう(上映情報は下記参照)。
映画日本初公開時のチラシ。どこか「風と共に去りぬ」的なビジュアルだ。
■現存のスタッフとキャストが語り尽くすエピソード
日本でも翻訳上演でおなじみだが、粗筋を簡単に記そう。舞台は、帝政ロシア時代の寒村アナテフカ。そこで伝統を重んじ5人の娘たちと質素に暮らす、善良なユダヤ人の酪農家テヴィエが主人公だ。やがて年長の娘3人は、古い因習に縛られず自分が愛した相手と結ばれる。そこへ迫り来るロシア人によるユダヤ人迫害。村人たちは、愛する故郷を去る決意をした……。
映画監督ノーマン・ジュイソン ©2022 Adama Films, LLC
『屋根の上のバイオリン弾き物語』(以下「屋根バイ」)は、舞台で絶賛を浴びた傑作をスクリーンで蘇らせるために、監督を始めスタッフとキャストが、いかに衆知を結集し、努力を重ねたかが語られており興味は尽きない。インタビューに応じるのは、監督のノーマン・ジュイソン、音楽監督・編曲を担当したジョン・ウィリアムズ、テヴィエ役のトポルと3人の娘を演じた女優、さらにプロダクション・デザイナーのロバート・ボイルら。飄々とした語り口が楽しいジュイソン、温厚な人柄が滲むウィリアムズ、トポルと娘たちも好もしいパーソナリティーを発揮しており、思わず彼らのトークに引き込まれた。監督は、「ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー」(2015年)のダニエル・レイム。
■テヴィエ役が決定するまで
「屋根バイ」では、まずジュイソンのキャリアが紹介される。黒人刑事と白人警官の確執を軸に、差別問題を活写した「夜の大捜査線」(1967年)で評価を得た彼は、TVのディレクター出身。ハリー・ベラフォンテやジュディ・ガーランドのTVスペシャルを手掛け、音楽を熟知している上に、カメラ移動やカット割りのタイミングなど「歌を見せる」テクニックに長けていた。作品のテーマを深く理解するのはもちろん、ミュージカルの演出にも適任だった事が分かる(ジュイソンは1973年に、「ジーザス・クライスト=スーパースター」も監督)。
そして当時のハリウッドで話題を呼んだのが、誰が主役のテヴィエを演じるか。ブロードウェイ初演のテヴィエは、映画「プロデューサーズ」(1968年)などで主演した怪優ゼロ・モステルだった。しかし、スクリーンでリアリティーを感じさせる父親像を造形するには、あまりにもアクの強い芸風で浮いてしまう。ジュイソンによると、コメディアンのダニイ・ケイ(ユダヤ系)や、何とフランク・シナトラ(イタリア系)のマネージャーも打診してきたとの事(シナトラ扮する、ダンディーなテヴィエも見てみたかったが)。
ブロードウェイ初演(1964年)で、テヴィエを演じたゼロ・モステル
「屋根バイ」にも登場する、舞台の主要クリエイターの中で、唯一御存命の作詞家シェルダン・ハーニック(今年99歳)に、私は何度も取材する機会に恵まれた。彼によると、ケイはブロードウェイ版でもテヴィエ役の候補に挙がったものの、座付き作家を兼ねる彼の妻に、「ダニイは、5人の娘を持つ父親を演じるほど老いてはおりません」と断られたらしい。「その後舞台が大当たりしたので、気が変わったのでしょう」と笑っていた。
作詞家シェルダン・ハーニック Photo by Margery Gray Harnick
自薦他薦が飛び交った後にテヴィエ役を獲得したのが、イスラエル出身のユダヤ系俳優トポル。1967年のロンドン初演を皮切りに、1990年の来日公演や同年のブロードウェイ再演でも主演し、今なお「最高のテヴィエ役者」の呼び声が高い。映画公開時は36歳の若さだったが、ロンドン公演を観たジュイソンが、「嘘のない真摯な演技に感じ入った。彼なら、あらゆる国の観客にアピールする、ユダヤ人の誇りと逞しい父親像を体現できると思ったよ」と振り返るように、見事な演技を披露した(ジュイソンに、トポルを推薦したのはハーニックだった)。
演出中のジュイソンと、彼の指示を聞くトポル ©2022 Adama Films, LLC
■「泣いていませんね。なぜ?」
長女ツァイテル役のロザリンド・ハリス ©2022 Adama Films, LLC
次いで、長女ツァイテルを演じた、バーブラ・ストライザンド似のロザリンド・ハリスを始め、娘役の女優が役を獲得するエピソードをユーモアを交え披露。音楽監督・編曲のウィリアムズが、舞台と違いリアルさを求められる映画では、プロ歌手のように上手く歌わずに、いかにも村の娘が口ずさんでいるようなナチュラルな歌唱を指導したと、「ミュージカル映画の鉄則」を説く。「ジョーズ」(1975年)や「スター・ウォーズ」シリーズ(1977~2019年)の大ヒットで、映画音楽の大巨匠となった彼は、スタジオ・ミュージシャン出身(ピアニスト)。名作「ウエスト・サイド物語」(1961年)のサウンドトラックでもピアノを弾いていた。
音楽監督&作曲・編曲家ジョン・ウィリアムズ ©2022 Adama Films, LLC
ジュイソンが、「自分の監督作で最も気に入っているシーン」と語るのが、ツァイテルの結婚式だ。確かに、夕闇の中をキャンドルを手に、式場に向かう参列者たちを捉えたショットから息を呑むほどの美しさで、ここで流れるのが、子供を嫁がせる親の心情を綴るセンチメンタルなバラード〈サンライズ・サンセット〉(作曲はジェリー・ボック)。「屋根バイ」では、作詞家ハーニックが思い入れたっぷりにワンコーラス歌った後、撮影スタッフを見て「泣いていませんね。なぜ?」と尋ねるオチがつく。また作品のトーンを統一するため、装置デザインは渋い茶系統が基本。撮影時には、くすんだ色調を出すべく、女性用ストッキングをカメラのレンズに被せたなど、スタッフの目に見えぬ尽力が明らかになる。
■万人の心に訴え掛ける普遍性
他にもジュイソンは、映画のタイトルバックと劇中の随所に現れ、不安定な生活の中で均衡を保つユダヤ人を象徴するバイオリン弾きの演奏に、世界的奏者アイザック・スターンを起用。交渉の際彼に、「屋根の上に登って弾くのは無理ですよ」と断られそうになった話など楽しいエピソードが満載だが、作品の後半では、今なお脈々と続く人種の分断が語られる。
アイザック・スターンのバイオリン演奏が流れる映画のタイトルバック ©2022 Adama Films, LLC
舞台版がロングランを続け、映画が製作を開始した1960年代のアメリカは激動の時代。黒人差別撤廃を謳う公民権運動が活発になる一方、白人至上主義者による暴行が激化。実際にポグロム(ユダヤ人虐待)で祖先を失ったトポルや、若い頃に黒人差別を目の当たりにしたジュイソンは、人種間の軋轢はアナテフカの村だけではなく、自分たちの身の回りで現実に起きている出来事として捉え、世界中で上演を繰り返す作品の普遍性を強調するのだ(ここで、1967年の日本初演でテヴィエを演じた森繁久彌の写真も紹介される)。
本邦初演でテヴィエを演じた森繁久彌の舞台は、後にライヴ盤もリリースされた。
そして「屋根バイ」を御覧になった方はもれなく、現在ブルーレイで入手出来る本編を観たくなるだろう。3時間の大作だが、舞台を忠実に映画化しており(脚本は舞台版と同じジョセフ・スタイン)、ジュイソンの映像処理が抜群の効果を上げている。例えば冒頭で、ユダヤ人の暮らしぶりを紹介する〈伝統の歌〉だ。舞台版では村人たちが、様式美を感じさせるジェローム・ロビンス振付の群舞で展開するが、映画では父親や母親が働く姿など生活のスケッチを、カットを重ねながらテンポ良く見せ、映像ならではのダイナミズムを生み出した。ウィリアムズ指揮の大オーケストラが奏でる、重厚かつ荘厳なサウンドも圧巻。必見だ。
ブルーレイは、20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンよりリリース
source:New feed
2023年4月~6月に、東京・兵庫・福岡にて、ミュージカル『刀剣乱舞』 2023年 新作公演の上演が決定し、また、メインビジュアルも公開された。
名だたる刀剣が戦士の姿になった刀剣男士を収集・育成・強化し、歴史改変を目論む敵を討伐する、大人気PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞ONLINE」(DMM GAMES/Nitroplus)を原案とした、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ。今回、2023年4月より上演する新作公演の最新情報が解禁となった。
ミュージカル本公演10作目の物語となる今作では、ミュージカル『刀剣乱舞』初登場となる刀剣男士が新たに5振り加わり、鬼丸国綱役の林 光哲、一期一振役の國島直希、大般若長光役の京典和玖、小竜景光役の長田光平、へし切長谷部役の木原瑠生、山姥切長義役の水江建太の6振りが出陣する。そのほか、唐橋 充、杉山諒二、小須田康人らも出演。
新たな物語に期待しよう。
source:New feed
2023年3月16日(木)~3月26日(日)アニメイトシアターにて上演される、『華Doll* THE STAGE -Another Universe-』(略称:『華 ST』)。本公演でバレンタインキャンペーンを開催することが発表された。
原作は考察要素満載“知的興奮型”音楽ドラマCDコンテンツの『華Doll*』(ハナドール)。体内に特殊な花の種を埋め込まれ、「完璧なアイドル」を人工的に作り出すプロジェクト:通称【華人形プロジェクト】に人生を捧げる少年達「Anthos*(アントス)」「Loulou*di(ルルディ)」を中心に、彼らの成長と人生を描いたストーリーが、ドラマパートと楽曲収録のCDシリーズで展開していくSFディストピア作品。
舞台で描かれるのは原作ドラマCDの1stシーズン。本作に登場するアイドルユニット「Anthos」は結城眞紘役を北出流星、影河凌駕役を三島涼、チセ役を徳井太一、灯堂理人役を丸山ナオ、如月 薫役を中島優斗、清瀬陽汰役を水瀬裕也がそれぞれ演じる。
(C)HANA-ST.AU
そんな「華ST」からバレンタインキャンペーンの情報が到着した。2月14日より、華ST公式ツイッター(@hanadollstage)でバレンタインキャンペーンを開催する。キャンペーンの指示に沿って応募すると、キービジュアル柄のポストカードや3月16日昼に開催されるゲネプロへ招待(抽選で6ペア12名様)。
ポストカード表 (C)HANA-ST.AU
ポストカード裏 (C)HANA-ST.AU
開催期間は2023年2月14日(火)~2023年2月20日(月)となるので、気になる方は参加しよう。
source:New feed
2023年3月25日(土)・26日(日)ぴあアリーナMMにて開催される『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』シリーズ4年ぶりとなるライブ公演『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』-Party Live-。本公演の乱 凪砂、七種 茨、漣 ジュン、朔間 零、日々樹 渉、斎宮 宗、逆先夏目の宣伝ビジュアルが公開された。
乱 凪砂:松田 岳 (C)2021 Happy Elements K.K/あんステ製作委員会
七種 茨:橋本真一 (C)2021 Happy Elements K.K/あんステ製作委員会
漣 ジュン:岸本勇太 (C)2021 Happy Elements K.K/あんステ製作委員会
朔間 零:小南光司 (C)2021 Happy Elements K.K/あんステ製作委員会
日々樹 渉:安井一真 (C)2021 Happy Elements K.K/あんステ製作委員会
斎宮 宗:山崎大輝 (C)2021 Happy Elements K.K/あんステ製作委員会
逆先夏目:木津つばさ (C)2021 Happy Elements K.K/あんステ製作委員会
『あんさんぶるスターズ!!』とは、2015年4月にリリースされたスマートフォン向け大人気ゲームアプリで、現在1,300万ダウンロードを突破。2.5次元舞台である『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ/THE STAGE』、劇団『ドラマティカ』シリーズはもちろん、キャラクターたちによるCGライブ『DREAM LIVE』、原作声優によるライブ『Starry Stage』も人気を博している。
source:New feed
没入型体験ミュージアム『Immersive Museum FUKUOKA(イマーシブミュージアムフクオカ)』が、 2023年4月29日(土・祝)から9月10日(日)までの期間限定で、複合エンターテインメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA」6階イベントホールにて開催される。
『Immersive Museum』は、世界的に著名な芸術作品を映像コンテンツ化し、広大な屋内空間の壁面と床面全てを埋め尽くす没入映像と特別な音響体験を提供する新感覚体験型アートエキシビション。従来の「鑑賞型」の芸術鑑賞のスタイルから「没入型」のスタイルを提供し、来場者に新たな芸術鑑賞の「視点」を提示するものだ。2022年7月から10月まで東京・日本橋にて開催され、19万人以上を動員した。
※東京会場の様子
『Immersive Museum FUKUOKA』は、“鑑賞する絵画から、体感する絵画へ” をコンセプトに、広大な屋内空間を埋め尽くす没入映像と大迫力の音響の中でアートを全身で感じ、モネやルノワールなど印象派の画家たちが見た世界に没入することができる。また、会場内に設置してあるクッションに寝そべりながら心地よく絵画を眺めることができたり、自由に歩き回りながら絵画の世界に入り込んだような写真を撮ったりと、鑑賞者それぞれの楽しみ方でアートを体感することが可能だ。
※東京会場の様子
今回のテーマは“印象派” IMPRESSIONISM。世界的に人気の高いクロード・モネの《睡蓮》やドガの《踊り子》、ルノワールの《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》など、印象派を代表する8名の画家と約80作品を選定し没入映像化。19世紀のフランスで絵画の世界に大きな革新をもたらした作品群を8つのシーンにわけて構成。また、それぞれのシーンごとにテーマを設け、元の絵画作品を単純に映像化するだけはなく、作品世界により深く入り込むための独自要素を数多く加えている。
『Immersive Museum FUKUOKA』は、2023年4月29日(土・祝)から9月10日(日)まで「BOSS E・ZO FUKUOKA」6階イベントホールにて開催。
source:New feed
Versaillesのドラマー・YUKIが2023年内の活動をもってドラマーとしての活動を休止することが発表された。これは、15周年ツアーのファイナルとして2023年2月12日に大手町三井ホールにて行ったライブにて発表されたもの。また、6年ぶりとなる新曲を披露する全国ツアーの開催も発表された。本ツアーにて、マスクを着用しての歓声および応援が可能となる。
オフィシャルサイトにて発表された全文は以下の通り。
Versaillesドラマー・YUKI 活動休止のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
Versailles ドラマーのYUKIは2020年2月に持病のジストニアを公表して以来、様々な治療やプレイスタイルを模索し活動してまいりましたが、本人の申し出によりドラマーとしての活動を2024年以降お休みさせていただく事となりました。
バンドとして、「ジストニアの治療に専念したい」「サポートを必要とする家族の為に時間が欲しい」というYUKIの思いを尊重しようという結論に至りました。
2024年以降は4人で可能な限りの活動を行ないながらYUKIの経過を見守りたいと思います。
今後ともVersaillesへの温かいご支援、ご鞭撻を賜れますと幸いです。
2023.2.12
Versailles一同
■YUKI コメント
突然の発表でごめんなさい。
色々な理由があって、ここ暫くずっと悩んでいました。
まずは右足のジストニアの事。
それを補うために下半身だけ左利きでやったり、色々模索しましたが、ジストニアになる以前のプレイを維持できない事への葛藤が日々強くなりました。
あとは家族の問題もあって、プロフェッショナルじゃない発言かもしれないけど、サポートが必要な家族の側に居られないのは本当に辛い。出来るだけ側に居たい。
色んな事が重なっていく中で
苦しくなって 辛くなって
僕はメンバーと同じモチベーションでバンドを頑張れないと思ったんです。
でも、ずっと一緒にやってきたメンバーに申し訳ない。ファンのみんなに申し訳ない。
そう思うと、なかなか言えなくて、苦しんでました。
そして、もう限界だってなった時にメンバーに話しました。
メンバーからは「YUKIくん以外のメンバーは考えられないから待ってるよ」って、言ってくれました。
嬉しかったです。
ファンのみんなには、本当にごめんなさいって気持ちでいっぱいです。
だけど、僕はドラムもVersaillesもまだまだ全然大好きなんです。
だから、みんなの前でまた叩けるように、僕にお休みをください。
どれくらいになるかわからないけど
必ず帰ってきます。約束します。
YUKI
Versailles/KAMIJO
Versailles/HIZAKI
Versailles/TERU
Versailles/MASASHI
Versailles/YUKI
source:New feed
寺田倉庫株式会社では、2023年3月3日(金)から5日(日)の3日間、アートカルチャーを体感するイベント『ART MARKET TENNOZ 2023』を開催する。
本イベントは、「見て、聞いて、感じて、楽しみ、みつける」をテーマとし、アートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」を中心に、アート作品の展示販売・トークショー・ワークショップなどを展開。会場には、絵画や立体作品を中心に気鋭のアーティスト21名による作品が集い、世界にひとつしかない作品との出会いや、自分自身の中に眠る潜在的なアート愛を発見するきっかけを来場者に提供する。
また期間中、寺田倉庫G1ビル・G3ビルでは協力イベントとしてMEET YOUR ART FAIR 2023『RE:FACTORY』を開催。両イベント連携施策として、『RE:FACTORY』の来場者は、WHAT CAFEのドリンクが割引になる特典も用意するとのこと。
source:New feed
日本最大級のファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER』が、2023年5月4日(木・祝)に代々木第一体育館にて開催されることが発表となった。
開催発表に併せて、出演者第一弾が発表された。モデルには、ファッションリーダーとして絶大な支持を得ている藤田ニコルはじめ、よしあき&ミチ 、貴島明日香、久間田琳加らなどが出演。また、バラエティ番組にも引っ張りだこの、丸山礼、王林、ゆうちゃみに加え、元HKT48メンバー村重杏奈が初出演する。さらに、フジテレビ系ドラマ『忍者に結婚は難しい』で忍者姉妹の妹を演じる山本舞香、3月公開映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演する莉子、NHK朝ドラマ『舞いあがれ︕』で熱演した山崎紘菜、テレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』で繊細な演技が話題の若月佑美ら女優陣の出演も決定している。MCは、南海キャンディーズ・山里亮太が12回のガルアワメインMCを務める
そして今回のイベントテーマは、『Happy Shower』に決定。「今年の春こそ、みんな思いっきり楽しんでほしい!“うれしい” “たのしい” “しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージをお届けする」という想いが込められているという。そんなコンセプトのもと制作されたキービジュアルは、samantamanapictures(サマンタマナピクチャーズ)略して#smnpicというカラフルPOPな色合いを特徴とするイラストレーター・manaが手がけている。(※mana:「a」はウムラウト記号付きが正式表記)
■キービジュアルに込めた想い / イラストレーターコメント
テーマの『Happy Shower』から嬉しい!楽しい!幸せ!などポジティブでキラキラした気持ちを自分が思うHAPPYの象徴で表現しシャワーのように降らせてみました。この日だけはよくばりにあれも好き!これも可愛い!オシャレって楽しい!っていう気持ちを大切にみんながHAPPYな日になるといいなと想いながら制作させていただきました。
こういった大きなイベントのアートワークを担当させていただくのは初めてでとても嬉しく思うと共に私もとてもワクワクしています。
最大限オシャレをして、最上級の素敵をいっぱい感じて最高にHAPPYな時間にしてください!
source:New feed
THE BACK HORNが2023年1月から開催してきた東名阪ツアー『マニアックヘブンvol.15』の大阪公演が、2月11日(土)にGORILLA HALL OSAKAでファイナルを迎えた。
『マニアックヘブン』はTHE BACK HORNのメンバー自らが企画・演出を手掛け、これまでツアー形式も含めて16回開催されてきた恒例のイベント。2005年12月の初開催以降、選曲から演出までの全てをマニアックに構成する内容や、メンバーが手がけてきた絵画などを展示するギャラリーコーナーも楽しむことができる公演となっている。
また、今回の最終公演を受け、ライブのセットリストを配信サービスにて再現するプレイリストも公開。以下、最終公演の公式レポートをお届けする。
THE BACK HORNが自ら企画と演出を担当して、普段のライブとは違うマニアックな選曲でライブを行なう『マニアックヘブン』。Vol.0として2005年12月に始まり、今年はVol.15として1月14日に東京・中野サンプラザ、1月27日に愛知・名古屋DIAMOND HALL、ツアーファイナルとして2月11日に大阪・GORILLA HALL OSAKAで開催された。今回、東京公演では初のホール開催で全椅子席を試み、逆に名古屋と大阪は今まで通りライブハウス開催ではスタンディングと、よりマニアックな雰囲気を楽しめる様に趣向が凝らされている。新しい可能性を追求する『マニアックヘブン』は、バンド結成25周年となる2023年の幕開けとして最高でしかない。
ツアーファイナルの会場となったGORILLA HALL OSAKAは今年1月にオープンしたばかりで、もちろんTHE BACK HORNは初めての登場であり、同ホールにとっても初のワンマンライブ公演となる。開演前にはイベンターの清水音泉の男湯こと田口氏が、会場を運営するIn the village合同会社の代表でオーナーの中村氏を紹介する一幕も。中村氏はブランド『KiU(キウ)』も展開しており、数々のフェスに協賛・参加しているが、THE BACK HORN 20周年ではコラボグッズも制作するなど、既に関係性がある事も明かされた。イベントマスコットのマニアッ君と会場の店長でもあるマスコットのゴリラ君も現れて、記念撮影が行われるなど和やかな雰囲気に包まれる。2階には過去のツアーの写真が展示されたブースもあり、開演前から会場は盛り上がっていく。メンバー全員が考案のオリジナルドリンク4種も毎回楽しみであるが、コロナ禍の為、今回は実施されずも、帰りしなに4種のレシピが掲載されたフライヤーが配られたのは、嬉しいサプライズであった。
マニアックヘブンvol.15ライブ写真
いよいよ開演時間となり、『マニアックヘブン』オリジナルのかっこいい登場SEが鳴り響き、1曲目「カウントダウン」へ。緩やかながら重厚なサウンドに、山田将司(Vo)の声がねっとりと絡み合っていく。始まったばかりだが、観客のボルテージが上がっていっている事が手に取る様にわかる。マニアックな選曲であるはずだが、早くも次の「運命複雑骨折」で松田晋二のドラムが叩きこまれた瞬間に観客からは歓声が起きた。THE BACK HORNを本当に心から愛している人間しか、この場には集まっていない。観客からしたら、どの曲もマニアックではなく、ど真ん中なのだ。まだ2曲目であるのに、山田の全身全霊で吠える姿も凄すぎるし、なので観客もヒートアップするしかない。
「ペルソナ」然り、硬派で漢な音が鳴らされていくが、MCでは人間味ある可愛げに溢れていて、そのギャップもバンドの魅力である。この日も松田の“一喜一憂”という言葉の使い方によって、先程まで真剣に音と向き合っていた山田、菅波栄純(G)、岡峰光舟(B)が思わず吹き出していた。だが、何事も無かったかの様に、岡峰の渋いベースから始まる「白夜」と、やはり、このギャップが堪らない。この曲で特筆すべきは、サビの部分で観客が全力で声を出してレスポンスをしていた事。マスクをした上であれば声出しが可能である事が開演前に告げられていたが、いざ約1000人の観客による大きな声による歌を聴くと、3年ぶりにライブハウスの醍醐味が戻ってきたのだなと感無量になってしまった。声出しが無くても、バンドと観客が完全にひとつになる事は出来るが、声出しというわかりやすい形でバンドと観客がひとつになった時の迫力は凄まじすぎる。間違いなく、この日のハイライトシーンであった。
マニアックヘブンvol.15ライブ写真
冒頭の打ち込みによるサウンドが不穏で堪らない「がんじがらめ」では、自発的に観客全員から手拍子が起きるなど、もうとにかくライブハウスがガンガンに盛り上がっている。「神の悪戯」での山田の激しい動きと叫びに虜になっていたが、曲が終わった瞬間、観客が解き放たれたかの様にメンバーそれぞれの名前を叫び始めた。黄色い声援というよりは野太い野郎の声援であり、その感じもライブハウス独特の男臭さを久しぶりに浴びれて、とても感激してしまった。山田も『久しぶりの声出しライブで、いつも以上に嬉しいです』と笑顔を見せる。
気付くとライブ本編も折り返し地点に差し掛かっていた。「コンクリートに咲いた花」や「クリオネ」では、山田もギターを持って歌い始めるが、衝動的な歌とはまた違う、真っ直ぐに聴かせる歌であり、その歌の振れ幅に驚かされる。「ヘッドフォンチルドレン」では、山田はギターではなくピアニカに持ち替えて、ダブ的な浮遊サウンドを鳴らしていく。このたゆたう感じはチルアウト感もあり、衝動で暴れて火照った心身を心地よくクールダウンさせてくれる。こんな素晴らしい音楽にどっぷり漬かった後のMCは、やはりTHE BACK HORNならではの岡峰いわく「雑談すぎるだろ!」な展開に。もはや4人のトークショーでもあり、ギャルっぽい発音でイベント名を略してみたりと脱線し放題。そして、再度、松田の“一喜一憂”という言葉の使い方が話題になり、岡峰と菅波が延々とイジり、たまらず山田は笑っている。ライブの鋭さとMCの和やかさ、この両方を持ち合わせるTHE BACK HORNに我々観客は惹きこまれてしまう。山田カンパニーとも言われる山田主導のグッズ制作についてもたっぷりと話されて、いよいよライブは終盤に入っていく。
マニアックヘブンvol.15ライブ写真
ギターを持った山田は青くて神秘的であり妖艶なライトに照らされて、「フリージア」では“フリージア”と声を絞り出して何度も何度も唱える様に歌う。“フリージア”という言葉が、僕らの脳に心に張り付く様に入ってきて、聴いているだけで持っていかれる感覚に陥る。その流れで「泣いている人」も歌われるが、「フリージア」同様にじっくり聴かしていく。「どうか明日は幸せでありますように」と心からの想いを歌として囁きかけられると、もうグッとくるしかない。こんなに感情を揺さぶられる時間も間もなく終わると思うと寂しくなってくる。山田も「寂しいな。『マニアックヘブン』が今日で終わるの」と漏らす。まだ発表は出来ないと前置きしつつも、25周年イヤーに色々な楽しい出来事が控えている事は教えてくれる。
「みんなから祝って欲しいので、たくさん祝って下さい」
シンプルでストレートな言葉だが、この言葉はとても素直で、本当に好きだった。この何気ない言葉で、もっともっとTHE BACK HORNを祝いたいと誓った人は多かったはずである。
マニアックヘブンvol.15ライブ写真
静な音を堪能した後は、動な音が押し寄せてくる。「突風」では観客から拳が突き上がりまくる。「一つの光」も速いビートで駆け抜けていく。真っ直ぐ真正面から届く山田の歌声が本当に好きだ。そんな常に感極まった状態に陥るTHE BACK HORNのライブには、スポーツの試合で観客が声を揃えて掛け声や応援歌を捧げるみたいな不思議な高揚を感じられる瞬間がある。「閃光」で「オーオーオーオー」と観客が一丸になって歌う場面は、まさしく、その不思議な高揚感に会場が包まれていた。そして、遂にラストナンバー「カナリヤ」。最後の最後にも関わらず、駆け抜けていく力強さはどんどん増していき、聴いている我々の心を解放してくれる。
マニアックヘブンvol.15ライブ写真
「俺は俺のままで いつでもお前の側にいる また会う日まで」
この歌詞で締め括れられる「カナリア」は粋でしか無かった。
アンコールでは山田がドラム、菅波がベース、岡峰がギターをムーディーに演奏していき、その中で松田が登場して「天気予報」の歌詞を朗読していく。4人全員が違うパートを担当しているのに、他のバンドには絶対に無い異様な力を発揮していく。2006年の楽曲であるが、17年経ち、より熟していっている。イレギュラーな楽曲だが、観客は声を出して大興奮しており、それはそれは美しい胸騒ぎの光景であった。松田は最後に歌詞を叫び、山田も力が入りスティックを折ってしまう。岡峰は「調子に乗るからだ!」と山田に激を飛ばすも、メンバー全員笑顔で本気で楽しんでいる事が伝わってくる。
マニアックヘブンvol.15ライブ写真
曲終わり、2月22日(水)に発売されるLive Blu-ray『マニアックヘブンvol.13 & vol.14』の告知をするが、松田の「観て頂き、永遠にみなさんの中に『マニアックヘブン』を!」という語り掛けは印象的であった。ライブで体感するにこしたことは無いが、家でもこの感動を味わえるならば寂しくない。
アンコール2曲目「上海狂騒曲」。これぞTHE BACK HORNという魂の叫びの爆発的エネルギーがこれでもかと浴びせられる衝動的ナンバーだが、19曲目という大終盤で、まだまだ大爆発を起こせるのは物凄すぎる…。「今年もよろしくね。また生きて逢おうぜ!」と20曲目「さらば、あの日」へ。3人の演奏を聴きながら、仁王立ちする山田は、とてつもなく絵になる。23年前のインディーズ時代の楽曲であるが、全く色褪せる事なく、初めて聴いた頃と同じく鼓舞してくれる。時計を観ると2時間も経っていたが、あっという間の時間であった。マニアックと謳っているものの、THE BACK HORNの王道を味わえた夜。ここから始まる25周年イヤーにはドキドキとワクワクを抑えきれない。
マニアックヘブンvol.15ライブ写真
文=鈴木淳史 撮影=オイケカオリ
source:New feed
2023年6月6日(火)~22日(木)大阪松竹座で上演が決定している『夜曲~ノクターン~』。このたび、ダブル主演を務める五関晃一(A.B.C-Z)、塚田僚一(A.B.C-Z)の、撮りおろしビジュアルが解禁になった。
(C)松竹
五関扮する気弱な放火魔・田山ツトム、塚田扮する700年前からやってきた武士・田村十五。
共演者には、ツトムが放火する夜に必ず現れる謎の少女サヨに、元HKT48で昨年主演映画が公開され、最新の写真集が大ヒットしている兒玉遥、古代から現代に若殿を追いかけてくる千代姫に、元乃木坂46の相楽伊織、魔物として千代姫を呪い、十五の行く手を阻む怨霊玉野尾に、元宝塚娘役トップスター愛原実花、そして、物語の鍵を握る謎の「女」黒百合に、新派の女形河合雪之丞が決定した。
気弱な新聞勧誘員のツトム(五関晃一)は放火魔。
ある夜、彼は幼稚園の廃墟に放火する。そこに現れるサヨ(兒玉遥)という少女。サヨはツトムがマッチを擦ると必ず現れる不思議な少女で、話すのは今夜が初めてだった。ツトムが幼稚園の廃墟を放火したことをなぜか喜ぶサヨ。すると、焼け跡から十五(塚田僚一)と名乗る武士が現れる。十五は700 年前に、主君である早川家のお世継ぎ・虎清を守るために悪霊・玉野尾(愛原実花)と戦い、その呪いによって長い眠りに落とされていたという。さらに次々と現代に蘇ってくる700 年前の武士や姫たち。玉野尾は深い恨みから虎清の失墜を狙い、虎清とその許嫁・千代姫(相楽伊織)の婚約を破棄させるべく、家来の黒百合(河合雪之丞)を虎清の元に送り出す。
時代を超えた勢力争いに巻き込まれたツトムは一体どんな選択をするのか…。
source:New feed
2023年5月12日(金)~5月28日(日)天王洲 銀河劇場にて上演される『HUNTER×HUNTER』THE STAGEのビジュアル撮影の裏側に密着した撮影レポートが到着した。
昨年末にビジュアルが解禁されるやいなや、SNSで「漫画からそのまま出てきたみたい」「再現度高すぎ︕」と話題となった本作。
まずは、ゴン役:大友至恩から。本作が本格的な舞台出演2作品目となる大友は、スタジオに入ってきたときはかなり緊張している様子だったが、撮影が進むにつれてゴンらしい生き生きとした表情に。15歳らしいフレッシュさはもちろん、撮影のスキマ時間にも原作を読み込み、ゴンを研究する姿に作品と向き合う誠実さが感じられた。
ゴン役:大友至恩 (C)P98-23・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE製作委員会
大友の撮影後半には、キルア役:阿久津仁愛も合流。この日が初対面の2人だが、撮影中に次第に打ち解け、ツーショット撮影時に仲良く談笑する姿はまるでゴンとキルアがそこにいるかのよう。こちらの写真は今後グッズで展開される予定だ。
そのまま阿久津のソロ撮影へ。数々の主演作をこなしてきただけあり、撮影がスタートした瞬間から完璧なポージングを披露。小道具のスケートボードもうまく使いながら、キルアのクールな表情から子どもっぽい笑顔まで、バリエーション豊かに表現していた。
キルア役:阿久津仁愛 (C)P98-23・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE製作委員会
続いて、クラピカ役:小越勇輝が登場。スタジオに入ってきた瞬間、その完成度の高さに「本物だ︕」とフロア中にどよめきが広がり、スタッフ達も大興奮。外見はもちろん、雰囲気からもクラピカらしいミステリアスさをひしひしと感じ、本当にキャラクターがそこに存在しているかのようだった。
クラピカ役:小越勇輝 (C)P98-23・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE製作委員会
次にやってきたのは、レオリオ役:近藤頌利。その長身とスタイル、そして自身の明るいオーラも相まって、まさにレオリオそのもの。メインビジュアルのジャンプをしているカットは、近藤のこだわりで眼鏡やトランクの位置など微調整を重ねた渾身の一枚となっている。
レオリオ役:近藤頌利 (C)P98-23・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE製作委員会
イルミ役:上田堪大は、イルミの表情にあまりバリエーションがない分、ポージングでキャラクターを表現。ちなみに、メインビジュアルで持っている針は、撮影用のため片手で持つには少しコツが必要な仕様となっていたが、上田は練習を重ねて撮影時にはしっかりとイルミらしい持ち方をマスターし、自在に操っていた。
イルミ役:上田堪大 (C)P98-23・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE製作委員会
最後に紹介するのは、ヒソカ役:丘山晴己。スタジオに入るやいなや、スタッフ達から「ヒソカそのまま︕」の声が止まらない。丘山自身のキャラクターと相まって、独特な空気が既に完成していた。ヒソカらしい不敵で怪しげなポーズをカメラマンと話し合いながら、丁寧に撮影を進めた。
ヒソカ役:丘山晴己 (C)P98-23・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE製作委員会
そして公演スケジュールとチケット情報も解禁された。一般発売日は4月15日(土)10時からとなっており、2月13日(月)からはデジタル版「週刊少年ジャンプ」定期購読者限定先行も受付を開始する。詳細は公式サイト内のSCHEDULE&TICKETページを確認しよう。
source:New feed
昨年2022年に東京、大阪で上演され好評を博した「能 狂言 『鬼滅の刃』」 が、2023年に追加公演が行われることが決定した。5月に京都、9月に福岡、名古屋、神奈川と全国の4ヶ所の能楽堂で上演される。
今回の全国公演は、観能後のアンケートやネット上で大きな反響があり追加公演を望む声が多く寄せられたことから決定したといい、演出/鬼舞辻無惨役(他)をつとめる野村萬斎は、「昨年大好評頂きました「能 狂言『鬼滅の刃』」ついに、追加公演決定です!京都の金剛能楽堂、福岡の大濠公園能楽堂、愛知の名古屋能楽堂、神奈川の横浜能楽堂と、全国の回れなかった場所に行きますので、公演を心待ちにしてくださった皆様、お越しください。声と身体のみであらわす能狂言の手法は回数を重ねるごとにパワーアップします。是非能楽堂にてお待ちしております!」とコメントを寄せている。
『鬼滅の刃』は「週刊少年ジャンプ」にて2016年11月号より連載が開始された吾峠呼世晴による漫画作品。コミックス全23巻の累計発行部数は1億5,000万部(電子版含む)を突破。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、そして時折描かれるコミカルなシーンも人気を博し、国内のみならず、全世界で大きな話題となった。
竈門炭治郎 大槻裕一
竈門禰豆子役 大槻裕一 ※禰豆子の「禰」は「礻(しめすへん)」が正式表記となります。
我妻善逸役 野村裕基
嘴平伊之助役 野村太一郎
鬼舞辻無惨 野村萬斎 ※鬼舞辻の「辻」は(辻の部首は一点しんにょう)が正式表記となります。
source:New feed
2023年5月1日(月)から21日(日)まで東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて、5月27日(土)・28日(日)に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて福田悠太主演舞台、KOKAMI@network vol.19『ウィングレス(wingless)ー翼を持たぬ天使ー』の上演が決定した。
劇団「第三舞台」の結成以降、「KOKAMI@network」でのプロデュース公演や、若手俳優を集めて旗揚げした「虚構の劇団」をはじめ、海外公演やミュージカルなどこれまで数多くの演劇作品の作・演出を手がけ、活躍し続ける傍ら、エッセイスト、ラジオ・パーソナリティ、テレビ番組司会、小説家、映画監督などとして幅広く活動している鴻上尚史。精力的に作品を生み続けている鴻上が約2年ぶりに、コメディーもシリアスもたっぷり味わえる新作を書き上げた。
「KOKAMI@network」としては、19年の『地球防衛軍 苦情処理係』以来約3年半ぶりの新作となる今作。人間に恋をして翼を捨てた元天使が人間を救う戦いに挑む姿を描く、ファンタジーとリアルが何層も織り重なった物語となる。
本作の主人公で、人間の女性に恋をして翼を捨てるも即失恋し、もう一度天使に戻るため人間を救う戦いに挑む元天使・榊原一郎を演じるのは、自他ともに認める“ジャニーズ一型破りなグループ”ふぉ~ゆ~のメンバーである福田悠太。豊富な舞台経験と確かな演技力で、今回初タッグとなる鴻上の高速展開する世界観にどんな彩りが加わるのか。
さらに共演には、榊原が恋をした女性で、陰謀論にはまり、その代表のアシスタントになる絹田玲菜役に大野いと、陰謀論グループ代表の第一秘書・岩波大介役に小南光司、フリーライターで玲菜の元恋人の芝隆太役に鈴木康介、家を追い出された小学三年生の少女・森川麻衣役に三上さくら/中川陽葵のWキャスト、麻衣の母親で元夫のDVから逃げ出した森川彩子役に田畑智子、榊原が戦いを挑むスピリチュアル的陰謀論「宇宙の声」の代表・寺川秀雄役に渡辺いっけいと、若手からベテランまで、個性あふれる顔合わせが実現した。
鴻上尚史 コメント
<作者から>天使が人間の女性を救おうと思った所から物語は始まります。天使は、見つめるだけです。何かを人間にしてはいけません。が、天使はその禁を破って、女性を救います。彼女に惚れていたからです。天使は、彼女の恋人になるために人間になります。が、恋は成就しませんでした。失恋した元天使は、天使に戻して欲しいと神様にお願いします。神は、「一人の人間を本当の意味で救ったら天使に戻そう」と言いました。かくして、元天使は、「天使本舗」という会社を作り、人間の悩みを解決し始めます。が、どんなに助けても「本当に救った」とはいえないと神は言います。そんな時、元天使は小学三年生の女の子、麻衣に夜の公園で出会います。彼女の母親は、スピリチュアル的陰謀論をとなえる「宇宙の声」にはまって、麻衣を放っているのです。かくして、麻衣を救うために、元天使は、「宇宙の声」の代表寺川秀雄と対決することになります。
元天使役に、福田悠太さんをお願いしました。去年、福田悠太さんの舞台を拝見して、「なんてうまい俳優なんだ」と感動しました。今から、どんな元天使になるんだろうとワクワクしています。
福田悠太 コメント
天使役やります。ふぉ〜ゆ〜の福田悠太です。いつか天使の役がくるんじゃないかと薄々感じていましたがこのタイミングです。天使の役をやってみたいという目標を持っている人は僕以外にいるでしょうか。なかなかいないのではないでしょうか?
一つの目標を目の前にして武者震いです。ぷるぷる
さらに鴻上さんとご一緒できる事にぷるぷる
福田悠太、今とっても、ぷるぷるで旬です。
緊張しますが自分らしくお芝居できるように頑張ります!!よろしくお願いします!
大野いと コメント
今回出演することが決まったときは、天使が出てくる物語にとても惹かれたのを覚えています。鴻上尚史さんの作品は、とてもユーモアで、ファンの方も多くいらっしゃるので、新作である「ウィングレス 翼を持たぬ天使」に玲菜役として参加できることは身が引きしまる思いですが、同時にとてもワクワクしています。舞台に立つのは数年ぶりですが、素晴らしいキャストの皆さんと一緒にお芝居できることを嬉しく思います。みんなが持っている陰の部分がどのように混ざり合ってどんな結末になっていくのか、私もまだ想像がつきませんが、ぜひ劇場で見届けていただけると嬉しいです。
小南光司 コメント
この度、舞台「ウィングレス(wingless)ー翼を持たぬ天使ー」で岩波大介を演じる事になりました、小南光司です。鴻上尚史さんの新作公演に参加できること大変楽しみです。ロー・ファンタジーなエンタテインメント作品ということで、自分がどうやってその世界に関わっていけるのか、そしてどんな役を演じるのか、今から本番がとても待ち遠しいです。稽古はこれからですが、身体を動かし心を動かし、素敵な物語を皆さんにお見せできるように精進します。皆様、是非劇場でお待ちしております。
鈴木康介 コメント
芝隆太役を演じさせていただきます、鈴木康介です。3年ぶりの舞台で不安や緊張はありますが、そこも楽しめたらと思っています。僕が演じる芝隆太はフリーライターで玲奈の元恋人、物語にどう影響を与えていくのか注目していただけたら嬉しいです。鴻上尚史さんはじめ、スタッフの皆さんや、素敵なキャストの皆さんとご一緒させていただけて光栄ですし、その一員として素敵な作品を作っていきたいです。皆さんと劇場でお会いできるのを楽しみに、僕自身も楽しみながら頑張っていけたらと思っております。
田畑智子 コメント
鴻上さん、私は踊れませんから!!とお会いした時に告げました……。いえ、僕の舞台は必ず踊って頂きます。と返ってきました。私は今回どんな世界を生きる事が出来るのかワクワクドキドキです。初めて共演する方々が多いので、お芝居もダンスも一緒に楽しく頑張りたいです。鴻上ワールド、楽しく怪我なく完走します!
渡辺いっけい コメント
鴻上さんとお仕事をするのは今回が初めてですが、かれこれ40年近く前僕は鴻上さんの主宰する劇団のオーディションを受け、落ちています。ですので今回のお誘いを頂いた時、まるで40年ぶりに合格通知が届いたような、止まっていた時計が動き出したような不思議な感覚に陥りました。役者をやめなくて良かったです(泣)。
また今回共演者に田畑智子ちゃんの名前を見つけ非常に心強く感じています。彼女の舞台を見る度にその懐の深さにいつも驚かされてきました。ドラマでの共演はありますが舞台では初です。楽しみです。
殆どの役者さんと初共演になります。鴻上さんの世界で皆さんと楽しく共鳴できるよう、身体を整えて稽古に臨みたいと思います。
source:New feed
1:2023/02/11(土) 12:35:55.11ID:60YzTgOi9 マグミクス 2023.02.08
『ドラゴンボール』に登場するミスター・サタンは、格闘技の世界チャンピオンとして悟空たちが住む地球の人びとから絶大な人気を誇る人物です。しかしながら悟空たちには敵うはずもなく、何かしらの理由をつけて闘いを回避する情けない姿も。果たしてミスター・サタンはどれくらいの相手なら倒せるのでしょうか。
これでも一応は世界チャンピオン!
ミスター・サタンを見つめる悟空の表情が……
『ドラゴンボール』に登場するミスター・サタンは、格闘技の世界チャンピオンとして悟空たちが住む地球の人びとから絶大な人気を誇る人物です。しかしながら悟空たちにはとうてい敵うはずもなく、自分よりも強いと確信した相手には、何かしらの理由をつけて闘いを回避するといった情けない姿も。それでもいちおうは世界チャンピオンの座についているのだから、人並以上の強さはあるはず……。果たしてミスター・サタンはどれくらいの相手なら倒せるのでしょうか?
ミスター・サタンが初めて登場したのはコミックス33巻の「セル編」です。セルゲームへの出場を表明したミスター・サタンは自信満々にセルに猛攻撃を繰り出すも、全く効かず「うるさい!」のひと言で吹き飛ばされてしまいました。セルのあまりの強さに度肝を抜かれたミスター・サタンは、仮病を使ってその後の闘いを拒否。少なくとも常軌を逸した強さのセル相手には全く歯が立たないことが分かります。
それでは地球人相手ではどうでしょうか。ネット上では「ヤジロベーくらいなら勝てそう」「桃白白相手だとちょっとキツいかな」などの意見がありました。『ドラゴンボール』公式サイトのキャラクター紹介ではヤジロベーは幼少時代の悟空と互角の強さがあるとされ、桃白白は一度、悟空を倒した過去もあります。
ミスター・サタンも天下一武道会で優勝していますが、彼が優勝した大会に悟空たちは出場していません。なかには「ミスター・サタンがチャンピオンになれたのはたまたま強敵がいなかったから」「過去に天下一武道会を無傷で優勝したチャパ王相手にも敵わなそう」という厳しい声もありました。
しかし一方で、「セルの裏拳食らって無事だったから耐久性はある」「瓦割り14枚披露してるくらいだから少なくとも一般人のレベルは超えている」と評価する声も。また実の娘であるビーデルが舞空術をマスターしていることから「格闘家のセンスはあるし、修行すればもっと強くなるんじゃない?」という反応もありました。
※全文・詳細はリンク先で
https://magmix.jp/post/136859
https://i.imgur.com/5TgaYsY.jpg
画像は『ドラゴンボール改 人造人間・セル編 11』DVD(Happinet(SB)(D))
★1:2023/02/09(木) 15:43
※前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1676066040/