【ドラマ】松嶋菜々子:山田涼介を溺愛する母に 橋本環奈と嫁姑バトル? 4月期「王様に捧ぐ薬指」で6年半ぶりTBSドラマ [湛然★]

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1:2023/02/18(土) 05:23:50.46ID:unJNKi419 香取慎吾&松岡茉優、メタバース空間での公開収録に大興奮「世界が変わっていく始まりに立ち会えた感じ」『伝説のアナザーネーム』
2/18(土) 5:00 TV LIFE web
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccfd546f63469a380cadede9364e49ab84b89c2b
メタバース空間での公開収録に臨んだ香取慎吾と松岡茉優
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230218-00010000-tvlife-000-1-view.jpg

 香取慎吾と松岡茉優がMCを務める『伝説のアナザーネーム ~その名に秘められた変革者たちの物語~』(日本テレビ系 午後3時30分~4時55分)が、2月19日(日)に放送される。

 この番組は、「皆に幸せをもたらせよう」という思いにあふれ、偉大な功績を残した知られざるスゴイ人々が“アナザーネーム”を持つまでに至ったストーリーから、物事の本質を学んでいく新しい知的エンターテインメント番組。アナザーネームとは、その人が持つ“別名”のことで、番組ではその名に秘められたエピソードに注目していく。

 また、メタバースプラットフォーム「cluster」上で近鉄不動産株式会社が運営するメタバース空間「バーチャルあべのハルカス」で公開収録を実施。香取はメタバースでの公開収録は初めての経験で、世界のあらゆる場所から収録に訪れた観覧者、約2500人と一緒に盛り上がる。

 スタジオでは、香取と松岡が後世に語り継がれるべき変革者のアナザーネームにまつわる人間ドラマを本格的な再現VTRを基に紹介。メタバース空間「バーチャルあべのハルカス(今年3月下旬オープン予定)」での公開収録には、収録開始時点で既に数多くのアバター(観覧者)がステージ前に集合。アバターは「拍手」や「ハートマーク」などを使って出演者とコミュニケーションを取ることが可能で、チャットで感想を送ることもできる。香取が「皆さん、盛り上がってますか?」と呼びかけると、アバターたちから拍手が起き、ハートが送られ、その様子を見て松岡は「皆さん、小さくてかわいい~」とにっこり。香取は「新しい公開収録だね!」と目を丸くする。

 まずは、“ロケット・ササキ”というアナザーネームを持つシャープの元副社長・佐々木正さんを紹介。1964年当時、重さ25キロ、価格53万5000円だった電卓の小型化に尽力し、現代のスマホにもつながる日本の電子技術の礎を築いた立役者で、あの孫正義も恩人と崇めたという。そんな彼が、アメリカの技術者たちから“ロケット・ササキ”と名付けられた理由とは。

 電卓の小型化により生み出された技術がその後のさまざまな製品にも受け継がれていることを知り、香取は「“電卓は小さいもの”と頭にあるから何がそんなに?と思うけど、彼が(「小さくしよう」と)言わなかったらどうなっていたんだろう…」、松岡も「もしかしたら私たち、スマホ1台持てていなかったかもしれませんよね」とその偉業をたたえる。公開収録に参加した観覧者からはチャットを通じて、「スゴすぎて鳥肌が立った」「今の時代があるのはロケット・ササキさんのおかげ」などさまざまなコメントが届く。

 さらに、“Mr.フリーズ”というアナザーネームを持つ人物を、香取がロケで直撃取材。VTRを見る前に、松岡は「冷蔵庫を日本で使えるようにした人?」と予想するが、香取は「すごいのよ! これから世界が変わる。僕はそれを体験してきました」と興奮気味に語る。“Mr.フリーズ”と呼ばれる大和田哲男さんは、世界初の冷凍技術「CAS」を開発した人物。大和田さんが「CAS」を開発した背景には、生産者を救いたいという強い思いがあった。

 その他、“歌舞伎町のジャンヌ・ダルク”として命懸けで暴力団排除に尽力したビジネスホテルの支配人・三輪康子さん、“ピカピカのおじさん”と親しまれ、「日本のおもてなし文化の生みの親」とも言われる実業家・油屋熊八さんらの選りすぐりの物語を紹介する。

 放送当日は、収録が行われたメタバース空間が開放され、誰でも番組を視聴しながら空間を自由に出入りすることが可能(人数制限あり)。さらに番組PR大使を務めるJPが番組OA中にメタバース空間で裏実況を開催する。また、YouTubeチャンネル「読売テレビニュース」では、メタバース空間で公開収録した模様を見ることができる未公開トーク特別版が公開される。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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1:2023/02/18(土) 05:23:50.46ID:unJNKi419 香取慎吾&松岡茉優、メタバース空間での公開収録に大興奮「世界が変わっていく始まりに立ち会えた感じ」『伝説のアナザーネーム』
2/18(土) 5:00 TV LIFE web
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メタバース空間での公開収録に臨んだ香取慎吾と松岡茉優
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 香取慎吾と松岡茉優がMCを務める『伝説のアナザーネーム ~その名に秘められた変革者たちの物語~』(日本テレビ系 午後3時30分~4時55分)が、2月19日(日)に放送される。

 この番組は、「皆に幸せをもたらせよう」という思いにあふれ、偉大な功績を残した知られざるスゴイ人々が“アナザーネーム”を持つまでに至ったストーリーから、物事の本質を学んでいく新しい知的エンターテインメント番組。アナザーネームとは、その人が持つ“別名”のことで、番組ではその名に秘められたエピソードに注目していく。

 また、メタバースプラットフォーム「cluster」上で近鉄不動産株式会社が運営するメタバース空間「バーチャルあべのハルカス」で公開収録を実施。香取はメタバースでの公開収録は初めての経験で、世界のあらゆる場所から収録に訪れた観覧者、約2500人と一緒に盛り上がる。

 スタジオでは、香取と松岡が後世に語り継がれるべき変革者のアナザーネームにまつわる人間ドラマを本格的な再現VTRを基に紹介。メタバース空間「バーチャルあべのハルカス(今年3月下旬オープン予定)」での公開収録には、収録開始時点で既に数多くのアバター(観覧者)がステージ前に集合。アバターは「拍手」や「ハートマーク」などを使って出演者とコミュニケーションを取ることが可能で、チャットで感想を送ることもできる。香取が「皆さん、盛り上がってますか?」と呼びかけると、アバターたちから拍手が起き、ハートが送られ、その様子を見て松岡は「皆さん、小さくてかわいい~」とにっこり。香取は「新しい公開収録だね!」と目を丸くする。

 まずは、“ロケット・ササキ”というアナザーネームを持つシャープの元副社長・佐々木正さんを紹介。1964年当時、重さ25キロ、価格53万5000円だった電卓の小型化に尽力し、現代のスマホにもつながる日本の電子技術の礎を築いた立役者で、あの孫正義も恩人と崇めたという。そんな彼が、アメリカの技術者たちから“ロケット・ササキ”と名付けられた理由とは。

 電卓の小型化により生み出された技術がその後のさまざまな製品にも受け継がれていることを知り、香取は「“電卓は小さいもの”と頭にあるから何がそんなに?と思うけど、彼が(「小さくしよう」と)言わなかったらどうなっていたんだろう…」、松岡も「もしかしたら私たち、スマホ1台持てていなかったかもしれませんよね」とその偉業をたたえる。公開収録に参加した観覧者からはチャットを通じて、「スゴすぎて鳥肌が立った」「今の時代があるのはロケット・ササキさんのおかげ」などさまざまなコメントが届く。

 さらに、“Mr.フリーズ”というアナザーネームを持つ人物を、香取がロケで直撃取材。VTRを見る前に、松岡は「冷蔵庫を日本で使えるようにした人?」と予想するが、香取は「すごいのよ! これから世界が変わる。僕はそれを体験してきました」と興奮気味に語る。“Mr.フリーズ”と呼ばれる大和田哲男さんは、世界初の冷凍技術「CAS」を開発した人物。大和田さんが「CAS」を開発した背景には、生産者を救いたいという強い思いがあった。

 その他、“歌舞伎町のジャンヌ・ダルク”として命懸けで暴力団排除に尽力したビジネスホテルの支配人・三輪康子さん、“ピカピカのおじさん”と親しまれ、「日本のおもてなし文化の生みの親」とも言われる実業家・油屋熊八さんらの選りすぐりの物語を紹介する。

 放送当日は、収録が行われたメタバース空間が開放され、誰でも番組を視聴しながら空間を自由に出入りすることが可能(人数制限あり)。さらに番組PR大使を務めるJPが番組OA中にメタバース空間で裏実況を開催する。また、YouTubeチャンネル「読売テレビニュース」では、メタバース空間で公開収録した模様を見ることができる未公開トーク特別版が公開される。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

Adoの新曲「アタシは問題作」が2月20日(月)に配信スタートした。 

新曲「アタシは問題作」は昨年10月に配信した「行方知らず」以来、4ヶ月ぶりの新曲リリースで、 今作はボカロPのピノキオピーが詞曲・編曲を担当。昨年5月に行ったTwitter企画「Adoに歌って欲しい曲」のボカロ曲として、1万件を超える応募から選ばれたピノキオピー「神っぽいな」の歌ってみた をYouTubeに投稿し、現在2,000万再生を超えるほどの反響となっている。 

そして今作のミュージックビデオは絵師のえいりな刃物が担当。何事もうまくいってないであろう社会人の不憫な主人公によるちょっと可哀想な描写もたくさんある可愛らしく、中毒性の高い映像に仕上がっている。 

「アタシは問題作」ミュージックビデオ

source:New feed

2023年9月に富士急ハイランド・コニファーフォレストにて開催する、ミュージカル『刀剣乱舞』 ㊇ 乱舞野外祭(すえひろがり らんぶやがいまつり)について、公演日程と、全公演に出演する刀剣男士が発表された。

ミュージカル『刀剣乱舞』が8周年を迎えることを記念して開催する今回の”祭”では、28振りの刀剣男士と、2名の歴史上人物が全公演に出演する。また、公演は1日1公演、8日間全8公演で、上演時間は約2時間30分~45分を予定。その他、チケット情報等につきましては後日公開となる。

出演者は、今剣役の大平峻也、大和守安定役の鳥越裕貴、堀川国広役の阪本奨悟、蜂須賀虎徹役の高橋健介、長曽祢虎徹役の伊万里 有、物吉貞宗役の横田龍儀、陸奥守吉行役の田村 心、巴形薙刀役の丘山晴己、明石国行役の仲田博喜、鶴丸国永役の岡宮来夢、御手杵役の田中涼星、桑名江役の福井巴也、松井江役の笹森裕貴、浦島虎徹役の糸川耀士郎、日向正宗役の石橋弘毅、豊前江役の立花裕大、大典太光世役の雷太、水心子正秀役の小西成弥、源清麿役の佐藤信長、五月雨江役の山﨑晶吾、村雲江役の永田聖一朗、大包平役の松島勇之介、小竜景光役の長田光平、肥前忠広役の石川凌雅、鬼丸国綱役の林 光哲、一期一振役の國島直希、大般若長光役の京典和玖、へし切長谷部役の木原瑠生、榎本武揚役の藤田 玲、伊達政宗役の岡 幸二郎 ほか。

2015年10月の「トライアル公演」から始まったミュージカル『刀剣乱舞』は、その後、ミュージカル本公演、大型公演、少数出陣公演と、形式にとらわれず様々な公演を行ってきた。野外での公演は、2016年に上演した嚴島神社世界遺産登録20周年記念奉納行事としての特別公演以来となり、今回はまた新たな形で、8周年の祝祭を華々しく行う。

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歌舞伎の人気演目のひとつ『仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)』。47名の義士による主君の敵討ちまでの物語が、全十一段にわたり描かれる。その中の十段目 天川屋義平内の場が、2023年3月3日(金)より歌舞伎座で上演される。主人公の天川屋義平(あまがわやぎへい)を勤めるのは、中村芝翫。取材会で意気込みを語った。

目次

■四十七士の武器を調達した商人、天川屋義平

十段目は、義士たちの討入りを手助けした大阪堺の商人、天川屋義平にスポットをあてた話だ。松竹のプロデューサーから「十段目を見取りで(その場面だけ単独で上演すること)」と提案された時は驚いたと言う。

「『忠臣蔵』の五・六段目は昨年11月にやらせていただきました。七段目もポピュラーですね。(中村)歌右衛門のおじがやっていた八・九段目も上演はありますが、十段目は飛ばされることが多いです。あまり上演されることがなく、見取りでは私もほとんど拝見したことがありません」

主人公の天川屋義平は、大星由良之助に頼まれ討入りに必要な武器を人知れず調達する。秘密を守るために、奉公人たちに真実は明かさず、女房おそのも実家に帰すのだが……。

「九段目までドラマが色濃く描かれてきて、いよいよ十一段目の討入りへ。十段目はその手前のホップ・ステップの助走のような場面。仇討ちを果たすことだけでなく、背景や人情が描かれています。男の中の男1匹、“天川屋義平は男でござる”という有名な台詞もございますが、義平という人物の心意気、大きさをお見せできるよう勤めたいです。胸がスッとすくような、そしてこれから討入りだというワクワクとした高揚感を、お客様にお伝えできれば」

■3つの台本から、今回のチームならではの十段目を

芝翫は、初めて義平を勤める。初代市川猿翁の台本を主軸に、前半は八代目坂東三津五郎と五代目中村富十郎の台本を反映した構成になると明かす。

「初代猿翁のおじさま、八代目三津五郎のおじさま、そして今月追善をされている天王寺屋(五代目富十郎)のおじさまの台本を照らし合わせ、混成でやらせていただきます。1月に『弁天(娘女男白浪)』でご一緒した(市川)猿之助くんに、台本をお借りしてよいかうかがったところ、“どうぞどうぞ、お兄さんやってください”と二つ返事で。心置きなくふんだんに使わせていただきます、初代猿翁のおじさまの台本は、最後に義士の衣裳が変わる派手な演出があり素敵なんです」

『仮名手本忠臣蔵 十段目天川屋義平内の場』天川屋義平=中村芝翫 /(C)松竹

『仮名手本忠臣蔵 十段目天川屋義平内の場』天川屋義平=中村芝翫 /(C)松竹

衣裳も、初代猿翁を参考にした。公開されたスチール写真に目を向け「どこか幡随院長兵衛のようでもありますね」と芝翫。

「義平の衣裳は縞や格子の柄が多いのですが、猿翁のおじさまは(澤瀉屋の)紋の澤瀉の衣裳をお召しでした。心意気のすきっとしたところを出せたらと思います」

『仮名手本忠臣蔵 十段目天川屋義平内の場』天川屋義平=中村芝翫 /(C)松竹

『仮名手本忠臣蔵 十段目天川屋義平内の場』天川屋義平=中村芝翫 /(C)松竹

初役に挑む心境を問われると、「どんな大きさのキャンパスにどの色の絵の具を使うかから自分で組み立てられる楽しさがある」と明るく語る。

「今、主流とされている五・六段目のやり方も、六代目尾上菊五郎のおじさまが工夫に工夫を重ねて、脈々と伝わってきたものです。平成中村座で『忠臣蔵』を通し狂言でやらせていただいた時(2008年)は、(中村)勘三郎のあにきと色々な資料をあわせみる中で、これほど多くのやり方がある作品は珍しいと感じました。歌舞伎の三大義太夫狂言の中でも『忠臣蔵』は、比較的制約の少ない出し物と言えるのでしょうね。今回も少し柔軟に工夫をしたいと考えています」

ポイントのひとつとして、芝翫は十段目の「関西的な匂い」を挙げた。

「十段目は、『忠臣蔵』の中で唯一、関西的な匂いがあります。和事とまではいきませんが、女房おそのが去り状を持って義平に会いに来る場面は、門口で口説きのようになります。(片岡)孝太郎さんがおそのをどのように演じられるかはまだ分かりませんが、どこかに関西的な匂いを感じていただけるのでは。そして義士4人は中村松江さん、坂東亀蔵さん、そして(芝翫の)次男の福之助と三男の歌之助です。話し合って自由に工夫してもらいたい、と伝えました」

そして大星由良之助を勤めるのは松本幸四郎。

「3つの台本を見て、『十段目』はやはり嫌いじゃない出し物なんです。いわゆる“男の中の男”、義平の脂の乗った男ぶりをまずお見せする。それから脂の乗った義平と大星由良之助の対峙。これが最大の見せ場になるのではないでしょうか。私なりの、今回のチームだからこその十段目をお見せできたら」

■『花の御所始末』でも初役に挑む

同月の第一部『花の御所始末』では、芝翫は畠山満家を勤める。足利義教(幸四郎)の悪事に加担する役だ。

「残酷な芝居ですが、読めば読むほど面白い作品ですね。アイデアマンの幸四郎さんと一緒にやれるのは楽しみです」

40年ぶりの上演となる作品だ。芝翫は、こちらでも初役となる。

「ここ2、3年は感染症対策もあり、やり慣れた演目がかかることが多かったですね。けれども3月は『花の御所始末』と『十段目』。僕自身、歌舞伎座でどっぷりと長い時間芝居ができることが大変うれしいです」

■3人の息子には「現在にそぐう歌舞伎俳優として胸をはって」

中村橋之助、福之助、歌之助の父親でもある芝翫。

「私の父(七代目中村芝翫)は女方でした。僕は立役でしたから、父からは片手で数える程度の役しか教わりませんでした。けれども他の先輩方に教えていただいたものが血となり肉となり、今があります。子どもたちにも、なるべく外の先輩に習うよう伝えています。薄情ということではなく、親子で教えるとどうしても違った感情が入ってきてしまいます。僕はあまり口を出さないようにしています」

決して無関心なわけではない。兄弟3人による、初の自主歌舞伎公演『神谷町小歌舞伎』(6月浅草公会堂)に話題が及ぶと、芝翫は「そうなんですよ~」と、もどかし気に机にふせて笑顔をみせた。記者たちに笑いが起きた。

「時期的に大丈夫だろうか、といった心配はあります。けれども僕が彼らの年頃には、勉強の場がたくさんありました。今はそれが奪われています。毛利元就の3本の矢ではありませんが兄弟で力を合わせ、一門の皆とともにがんばってほしいです。昨晩も夜遅くまでリモートで相談をしていたようです。口は出さず、とはいえ彼らがやりすぎないよう見守りたいです」

そして「そういえば先日!」と続ける。

「家内の誕生日に皆で食事にいったところ、3人とも金髪になっていたんです! 一体何が始まったのかと驚きました。不良息子を3人抱えた親のようで、ちょっと恥ずかしかったです(笑)。でも僕たちが修行していた時代とは、歌舞伎界も世の中も変わりましたからね。現在にそぐう歌舞伎俳優として胸をはって、自主公演を成功させてほしいです」

最後に「芝翫さんも金髪にされるご予定は?」との声が上がると「しないしない!」と手を振り笑顔で否定。取材会は一同の笑いの中、和やかに結ばれた。歌舞伎座の3月公演『三月大歌舞伎』は、3月3日(金)より26日(日)までの上演。

【歌舞伎座】「三月大歌舞伎」第二部『仮名手本忠臣蔵 十段目』中村芝翫コメント映像

取材・文・撮影=塚田史香

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元タカラジェンヌの早花まこ著、元タカラジェンヌを徹底取材したノンフィクション『すみれの花、また咲く頃 タカラジェンヌのセカンドキャリア』。

刊行まで10日をきり、ファンの間でも注目を集めているが、登場する元タカラジェンヌの一人、咲妃みゆの単行本未収録写真が公開された。

トップスターから専科生まで9名の元タカラジェンヌの、現役当時の喜びと葛藤を、同じ時代に切磋琢磨した著者だからこそ聞き出せた秘話とともに描き、卒業後の「彼女たち」の新たな挑戦にも迫った、涙と希望のノンフィクション。

そんな本書に登場する、元雪組のトップ娘役・咲妃からコメントが到着した。

目次

■咲妃みゆ コメント

この度の書籍化のお話を伺い大変嬉しく、また光栄に思っております。私も早花さんの紡がれる文章に長年魅了され続けてきた一人です。早花さんと一緒にこれまでの歩みを振り返る時間をいただけて…何だかこの先歩み続ける勇気をもらえた感覚に包まれました。宝塚歌劇が繋いでくださった温かい絆に感謝します。

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現役声優とマンツーマンレッスンが行えるe-ラーニング「SPOT」のWEBオープンキャンパスを2月23日(祝・木)13時~無料LIVE配信することが決定した。当日は案内役として声優の浪川大輔、SPゲストとして林 勇、夏吉ゆうこが生出演する。

声優e-ラーニングシステム「SPOT」(声優・パーソナル・オンライン・トレーニング)は2020年に開講。パソコンやスマホで“いつでも、どこでも、だれでも”現役声優とマンツーマンレッスンが行える。

現在400人以上がレッスンを受けているが、さらなる理解を深めてもらうため、WEB上で、声優の浪川大輔、林 勇、夏吉ゆうこらが出演するYouTube無料生配信の「SPOTオープンキャンパス2」を実施する。

浪川大輔

浪川大輔

林 勇

林 勇

夏吉ゆうこ

夏吉ゆうこ

SPOTのオープンキャンパスは2020年の開講時にも、浪川大輔が特別講師で無料生配信を行っており、今回はその第2弾。

「SPOT」は、大手声優プロダクション4社<アクロス エンタテインメント・賢プロダクション・ステイラック・ムーブマン>が、“いつでも、どこでも。誰でも”声優を目指すことができる、新しいシステムを作ろうと共同開発し、安価で利便性に富んだこのシステムは、就学者や海外を含む遠方在住の声優志望者などから多くの反響を呼んでいるという。

実際のレッスンは、発声・活舌・訛りの是正などの基礎から、アニメ映像を使用して、講師の声優とアテレコを行う実践まで40レッスン行うが、今回のオープンキャンパス2では、その40レッスンの中から抜粋し、3人の現役声優によるアニメのアテレコレッスンなど、マンツーマン模擬レッスンも披露される。

また、SPOTを主催する声優事務所社長らも交え、声優への道のヒントや悩みを解消するトークや質問コーナーなどもあるとのことで、声優を目指す人だけでなく、ファンにとっても見どころのある内容になりそうだ。

特別講義は、YouTube(SPOTチャンネル)で、無料で観覧が可能。

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江戸糸あやつり人形劇団の結城座(1635年旗揚げ)が、2023年3月2日から東京芸術劇場シアターウエストで『荒御霊新田神徳』を上演する。安永8年(1779年)に福内鬼外(平賀源内)が結城座のために書き下ろした本作は、同年に初演して以来、244年ぶりの再演となる。

今回の物語は、『荒御霊新田神徳』にその前日譚である『神霊矢口渡』を加えた構成で展開する。『神霊矢口渡』で愛する義峯をかばい、実父である頓兵衛の手にかかって命を落としたお舟は、義峯への未練から亡霊となって、次々と女たちに取り憑いていく――。作中では稀代の色男、新田義峯(にったよしみね)に惚れてしまった女たちの悲しい運命がそれぞれ描かれる。

源内の遺作である本作については、先人たちが演じてきた型を受け継ぎながら、新解釈を加え更新していく従来の古典とは違ったアプローチで挑むという。歌舞伎を現代的にアレンジし、いまの娯楽として楽しめる“ネオかぶき”を打ち出してきた花組芝居主宰の加納幸和を迎え、源内が書いた物語をどのように現代に蘇らせるのか。結城座の十三代目結城孫三郎三代目両川船遊(りょうがわせんゆう/十二代目結城孫三郎)、脚本・演出の加納に話を聞いた。

まずは以前から本作の復活公演を考えていたという船遊氏に、口火を切っていただいた。
 

目次

■古典へのチャレンジになる

――『荒御霊新田神徳』を復活上演することに至った経緯を伺えますか?

船遊 いつかやりたいとは思っていましたが、なかなかその勇気が湧かなかった。一度やったきりで本しか残っていないので、一から作ることになるわけです。これは大変だなと。基本的にあの台本のままじゃできないんです。

――以前お話を伺ったとき、古典には型があって、まずはそこに自分を当てはめていく作業が必要、とおっしゃっていましたが、今回いわゆる古典の向き合う方とは異なるのでしょうか?

三代目 両川船遊

三代目 両川船遊

船遊 (古典の場合、そのスタイルに)当てはめていくところも、新規に何か足していくところもあります。古典はその(引き継がれてきた)スタイルを引きずりながら新たに創作していくものだと思います。だからずっと舞台に上がってきた作品は観ていただくと、「あれ、あそこは違う」と感じるところがあると思うんです。ですが今回、ほとんどスタイルが残っていのでそれはありえない。どんなふうにやっていたのかがわからないので、どうしようかと思っていました。

ただ僕も年が年なので、今やらないと後で悔いを残すなと。それで加納さんにお願いしたんです。ですから今回僕は、古典を残すというより古典へのチャレンジになると思っています。

加納 結城座さんは古典のレパートリーをたくさん持っていらっしゃるのですが、今回は財産をやるのではなく、十三代目以降の新しい時代に、これからの古典の窓口になるような作品をお作りになりたいという考えをお持ちでした。ですから僕も「ちゃんとしよう」と思って、作曲も義太夫(人間国宝の鶴澤津賀寿)にしてもらいました。

加納幸和(花組芝居)

加納幸和(花組芝居)

――源内が書いた戯曲には、どういった特徴があるでしょうか?

船遊 (いい意味で)とんでもなくいい加減な人ですよ。ただ、真面目にやるだけがいいとは思わない。融通(がきく)というか、遊び心(が必要)。ただその遊び心が多すぎる。平賀源内と言うとエレキテルを作った何だかすごい人と思われているけれど、案外な人だよと。

――(笑)

船遊 ただ市井の人に向けて難しいことは書いていないですし、それでいいのかなと。(作品が)面白いか、つまらないかは、また別の問題ですが。

――『荒御霊新田神徳』には、どういった遊び心が見られるのでしょうか?

加納 人形浄瑠璃の場合、本筋とは関係のない、ただ笑わせるためのシーン「チャリ場」と言うものが一ヶ所ぐらいあるものですが、それが複数あるんです。(こういう本は)初めて見ましたね。

船遊 ははは

加納 みんながドンチャン騒ぎして、言葉遊びでケラケラ笑っているだけのシーンとか。

船遊 学者が書いたって感じじゃないですよね。

加納 遊んでいますよね。面白いだろうと思ったことを、パパパッと書いている感じです。頭が切れる人だったんでしょうね。

十三代目 結城孫三郎

十三代目 結城孫三郎

 

■源内のテキストを脱構築・再構成する

――加納さんは花組芝居で、古典が現代の人に受け入れられるように、意識的に作品づくりをしていらっしゃるわけですが、今回、脚本を書くにあたってどんなことを考えられましたか?

加納 『仮名手本忠臣蔵』のように歌舞伎でもたびたびやっているような作品ですと、型がいろいろ伝わっているから、壊しようのない部分があるんです。ですがその型が残ってないなら、逆に作ってしまえばいい。もちろん一から作るとなると大変ですが、型に縛られないから自由にできますね。

――台本をどのように再構成したのでしょうか?

加納 昔の時代物はたいがい五段構成で、浄瑠璃にはお決まりの書き方があります。『荒御霊新田神徳』は全九段の大長編です。時代物の浄瑠璃作品で、脇筋も絡んでくるそれを単純に短くすることもできなくはない。ただそこに意義はあるか?と思いますし、人間関係もわからなくなってしまいます。

『神霊矢口渡』も、今も上演されていると言っても、文楽では絶えています。歌舞伎では四段目「頓兵衛住家(とんべえすみか)」のシーンしかやっていないんです。2015年に二代目中村吉右衛門が三段目と四段目の前半を復活上演をしていましたが、取り上げられたのはそれぐらいです。『神霊矢口渡』の他のシーンはどうなっているのか、明治に出版された本を古本屋で取り寄せて読んだのですが、これも人間関係が複雑でした。

いろいろ考えて、主軸とは違ったテーマを持ってこないといけなくなった。すると流浪している義興の弟・義峯は、前編『神霊矢口渡』でも、後編『荒御霊新田神徳』でも、なんだか女ったらしなんです。美男子なので女性もすぐに言いよってくるし、本人も。それで全部解体して、義峯が絡んでくるシチュエーションだけをキュッと一本にまとめました。

稽古の様子

稽古の様子

 

■時空が飛び、ズレが生じる古典の面白さ

――義峯の他に四人の女性が出てくるそうですね。

加納 お舟、初花姫、うてな、おりくですね。

船遊 この短い中に四人出てきて、義峯は次から次へと手を出していくんです。

加納 すぐにキスしちゃうんですから。

――(笑)

船遊 それぞれ違った色模様になります。死んだお舟の霊が、他の三人の女性に憑いていくんです。だから基本的には最初のお舟が大切なんです。

――お舟は初めて会った人を助けるために身代わりになったり、付きまとうところが少しストーカーのようで、現代の感覚で見ると少し変わっているように感じるのですが。

加納 でも、ストーカーって現代もいますから。

稽古の様子

稽古の様子

――たしかにそうですね。だから現代でも共感できるわけですよね。

加納 義峯をすぐに好きになって、泊まっていけと言ったり。話を聞いたら追われているらしい。義峯が殺されそうになると、自分が身代わりになって死ぬって。そういうことですよね。(恋をしたら)こうなる(視野が狭まる)女性。もちろん芝居なので、リアルなら殺されるまでにもう少し日にちがかかるかもしれないですが、お芝居は一場面でもって起承転結をつけようとしますので。

昔の台本というのは大体そうなんです。普通の時間軸とは違って、ここは端折ろうというところは当たり前のように時空が飛びます。そしてじっくり見せようという場面は時間をかける。例えば切腹しても、腹を切ってから長々と喋っているじゃないですか。歌舞伎の場合は、「ううん、腹帯腹帯」と止血作業を一応はするんです。ただ止血しても、死ぬものは死ぬんですから。文楽では止血なんてしませんからね。

でもそれでいいんです。ものの5分で死ぬだろうというところを、彼なり彼女なりがなぜこういう結果に至って、どういった心情なのかを10分20分と語ることで、お客さんは感動するわけです。

――独自の時間軸なのですね。結城座さんに以前、古典は人形遣いの台詞の後に、義太夫が状況や登場人物の心境を説明する語りが入るので時間がズレる、というお話を伺ったのですが、今回の作品でもそういった時間のズレが生じるのでしょうか?

船遊 義太夫の語りの間は、芝居で埋めていかないといけません。

――そこに時間のズレが生じると。

船遊 古典はそうでなければ面白くない。そこが僕は好きなのですが。

稽古の様子

稽古の様子

――今回客演で花組芝居の武市佳久さんがキャスティングされていますが、結城座さんの舞台には役者も出演しますね。

船遊 加納さんも初花姫役で出てくださります。

加納 引っかき回す役です。

――加納さんに伺いたいのですが、役者さんのみの舞台と人形芝居で、演出は変わってくるものですか。

加納 いえ、役者一人を生かすのも、人形や人形を遣う人間を生かすのも、スタンスは基本的に同じです。もちろん役者と人形の動きには、それぞれできることとできないことがありますが。

ただ、今、結城座さんがおやりになっている構造は、同一平面に人形と人間がいるという形をとっていらっしゃる。喋っている人(人形遣い)は後ろにいて、動いている人形が登場人物らしい、という構造はとても演劇的なんですね。そういったものも含めて、役者がいて人形がいて操っている人がいる、という構造を何か面白く見せたいと考えています。

――文楽と違って舞台の奥行きを使ったお芝居だと思っていましたが、それは演劇的なことなんですね。

稽古の様子

稽古の様子

船遊 人形遣いがいて俳優がいて、人形がいる。それを一体化するのかではなく、どうすれ違っていくのかというところにも面白さがあります。

――すれ違い、ですか。

船遊 そう。たとえば、人形が見栄を切っていても、人形遣いは見栄を切っていません。人形遣いは人形を操っているので、(人形、あるいは物語の流れと)全く違う動きをしています。そのズレが面白いのかなと。

――なるほど。

船遊 ようするに整地されていないものにあるズレって、観ている方の見え方もそれぞれ変わっていくと思うんです。ずっと人形遣いしか見ていないお客様だっていらっしゃるんですから。

――自分の見方で自由に観ていいと。

船遊 そう。自分の見方で観ていただいて結構なんです。

――今回、お人形の着物も鮮やかですよね。

船遊 そうなんですよ。加納さんから人形の着物にも要望がかなり出たので、多くを作り直しました。

加納 基本的に歌舞伎の感覚なんです。歌舞伎って役者が自分の着物を選ぶので、こだわってしまうんですよね。着付けがこの色だったら、帯はこの色って。僕は歌舞伎の影響があるものだから、演出家のくせに配色についても細かいことを言ってしまって。

船遊 加納さんが要求したものがなくて、コンピューターで生地を印刷したんです。うちの若い子がこういう方法があるからやってみたらどうですかって。

――そういったアイディアも出ていたんですね。

加納 何センチ何センチでお幾ら、という値段がついていて、デザインと色を指定すると綺麗に仕上がるんです。人間のサイズになると、べらぼうな値段になりますけど。

船遊 その点、人形は小ぶりですから。ただ小ぶりなために人間の生地が使えないんですね。

加納 柄が大きくなっちゃう。

十三代目 ものを探すのが結構大変でした。いろんなところに訪ねても、もう作っていなくて。

船遊 昔はあったみたいですけれど。

加納 (結城座さんが)昔から持っていらっしゃるものには、かわいらしい柄や、きれいな良い生地がたくさんありますけれど、今ではもう手に入らないんですよね。

稽古の様子

稽古の様子

――華やかな舞台が期待できそうです。最後に読者へコメントをいただきたいのですが、本作の見どころと作品への意気込みを、まずは加納さんにお願いできますでしょうか。

加納 義興が死んでいわゆる雷神になってあちこちに雷を落としている真っ只中に、お舟は体に電気が走るように、雷に打たれるように義峯にコロリと参ってしまいます。(恋に)取り憑かれるということですね。義峯もお舟という女に憑かれた人物です。

結城座さんは糸操りの人形をずっとやっていらっしゃって、お人形に取り憑かれた劇団とも取れますね。だから、何かに取り憑かれるということが今回のテーマかな。人形と人形遣い、そして俳優が不思議な時空間で遊びまわるような芝居にしたいと思っています。

復活上演と謳っていますがいじりまくっていますので、研究家からは怒られてしまうかもしれませんね。

稽古の様子

稽古の様子

船遊 国文科の人にはずいぶん言われたんです。嘘でしょ、こんなのやるのって。

加納 『荒御霊新田神徳』は一部の研究家から、愚作とも名作とも言われている作品なんです。

船遊 え、何がいけないのと。だったら今僕らが全部作り直して、面白くして、平賀源内原作でやりますよと。だから僕的にはチャレンジで冒険なんです。冒険をおかすからには、のちのちにもやれる結城座のレパートリーにしたいですね。

――骨太な表現者の熱と大胆さをひしひしと感じます。では締めは十三代目にお願いできますでしょうか。

十三代目 父がかなり前からやりたいと言っていたものがやっとできることになりました。私としては必死に食らいついていかないといけない。そして何とか形にして成功させたいと思っています。

取材・文・撮影=石水典子

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2023年2月23日(木)より一般販売及びゲームスタートする、「朗読劇」がテーマのオンライン新作リアル脱出ゲーム『時間旅行と7つの謎』のヒロイン・ユウコ役として声優・Lynnが出演することが発表された。

リアル脱出ゲームを企画運営する株式会社SCRAPがリリースする本作は、プレイヤーが4人のキャラクターを分担し、全員で朗読劇を演じながら協力して謎を解き明かしていく、オンライン新作リアル脱出ゲームとなっている。

プレイヤーは男女4人から担当するキャラクターを選択、お互いに担当のキャラクターの台詞を朗読し、協力して謎を解きシナリオを進行する形式となっている。各プレイヤーの画面に表示されるのは、自分が担当するキャラクターの次の台詞のみ。自分の声と仲間の声で物語を進行させていくこととなる。ストーリーも到着しているので引用する。

目次

『時間旅行と7つの謎』ストーリー

ある同窓会の夜。
こっそりと抜け出した4人は夜の学校に忍び込む。
そして半信半疑で時を超えるという石像に触ると、17年前にタイムスリップしてしまう。

「もしあの日に戻れたら」
そう思い続けてきた理由が4人にはあった。

怪しげな学校の七不思議、謎に満ちた校内放送、行なわれなかった片想いの告白、異常なウワサ話専用ネット掲示板、そして失踪する少女たち……。

あのときどうすれば彼女を救えたのか?
彼女の残した最後の言葉はどういう意味だったのか?
そして、なぜ4人はタイムスリップできたのか?

さああなたは、謎だらけの高校の文化祭で、
仲間と協力して真実にたどり着けるだろうか?

Lynnが演じる本作品のヒロイン・ユウコは、17年前とある事件に巻き込まれ失踪した少女。他にも登場キャラクターのキャストとして藤田咲、松田颯水、立花日菜、山崎はるか、浜田洋平、兼政郁人らが出演する。

『時間旅行と7つの謎』は2月23日(木)より一般販売及びゲームスタートする。役になりきって見事な朗読で謎を解こう。

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2023年4月1日をもって解散することを発表している3人組アイドルユニット・まなみのりさが、その活動のラストソングとなる「栞」のミュージックビデオを公開した。

まなみのりさは、Perfumeなどを輩出したアクターズスクール広島で結成され、結成当初からメンバー変更を一切することなく「まなみ」「みのり」「りさ」の3人で活動を続け、デビュー15周年を迎えている。

そんな彼女たちだが4月1日に解散することを発表しており、「栞」は最後にして初めとなる自分たち自身で作詞を手掛けた。 

《もう出番はないんだね 続きはもうないんだね》
《「会いたいな」って からじゃもう遅いんだよ 「またね」はもうないんだよ》
《好きだけじゃ走れなかったのは それだけ本気だったから》
《積み重なったCD 着なくなった衣装 ズタボロになった足の裏》
《全部がもう2度と 取り戻せない宝物の日々》

など、活動してきた本人たちにしか表現できない繊細な情景と長い活動中の苦難と苦悩、それを乗り越えさせてくれたファンへの心からの感謝が、初めての彼女たちの歌詞に詰め込まれている。

そしてなにより、最後を締めくくる言葉はまなみのりさ3人の人柄が鮮明に伺える《最後くらいはちょっと笑顔で》というフレーズ。解散という道を選ぶ3人と、長く応援を続けてきたファンの関係性を描く純粋な言葉で、6分にも及ぶバラード「栞」は幕を閉じる。

公開されたMVでは、「栞」を初披露した時の様子に加えて、過去のライブやオフショットの映像が使用されており、まなみのりさの思い出が凝縮された1曲で歴史を感じ取ることができる。 

まなみのりさは、2月18日から最初で最後の全国ツアーをスタートさせ、各公演ゲストを迎えながら全国6か所を訪れる。そして4月1日には解散ライブを中野サンプラザホールにて開催する。最後のワンマンライブは、彼女たちにとって最大キャパシティとなる会場で実施される。チケットは1月14日に発売したベストアルバム『LAST』とセットで販売されている。

 

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「栞」
作詞:まなみのりさ

まだ終わらない そう思っていたから
振り返る準備がまだまだ出来ていないよ

明日が見えない 繰り返しの日々の
終わりをあんなに待ってたはずなのに

でもいざふと振り返れば
楽しい思い出ばかりで
きっとそれだけ私たちはさ
すごく恵まれていたんだね

栞を挟んで
”いつか、ここから”なんてさ
そんなに都合良くいってはくれないみたいだ
「会いたいな」って からじゃもう遅いんだよ
「またね」はもうないんだよ
どこかで分かっているの

ハッピーエンドの話が大好きだから
最後の日までできれば笑っていたい

もう充分なくらいに
幸せをもらってきたから
残された時間は幸せを配って
居なくても大丈夫なくらいに

栞を挟んで
”いつか、ここから”なんてさ
そんなに都合良くいってはくれないみたいだ
「会いたいな」って からじゃもう遅いんだよ
終わりはそう遠くない

積み重なったCD
着なくなった衣装
ズタボロになった足の裏
チクタク1秒1秒
全部がもう2度と
取り戻せない宝物の日々

もう出番はないんだね
続きはもうないんだね

好きだけじゃ走れなかったのは
それだけ本気だったから
何度も何度もやめてやるって
思っても続けて来れたのは
あなたが待っていてくれたから
「ありがとう」
「ありがとう」
「ありがとう」

栞を挟んでも
続きはもうないんだけど
最後になんて伝えるか
それくらい自分で決めたくて
いつかまた笑って
どこかで会えますように

最後ぐらいはちょっと笑顔で
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source:New feed

声優・進藤あまねの1st写真集『翠 ~Midori~』が本日2月20日発売された。電子書籍版も同時発売。

写真集のロケ地は沖縄。セーラー服やパジャマ、大人っぽいワンピース姿のほか、本人初挑戦となる水着姿も収めた、初々しくみずみずしいカットが満載だ。 

先日、堀越高校のトレイトコースを卒業したとTwitterで報告した進藤だが、 その現役女子高生最後の夏休みを切り取ったかのような一冊となっている。

タイトル『翠 ~Midori~』には「羽ばたく」「卒業」などの意味と、少女と大人の女性のはざまの年齢ならではの爽やかさ、みずみずしいイメージが込められている。写真集制作は、これまでも本誌や別冊ムックで度々進藤を特集し、注目してきた声優グランプリ編集部が担当した。

なお、2023年4月15日(土)には都内某所でアニメイト・ゲーマーズでの購入者限定の特典ブロマイドお渡し会が予定されている。アニメイトとゲーマーズではぞれぞれ限定のフォトブックと特典がつく限定セットを販売する。

お渡し会の申込みは3月27日までだ。

目次

特別なフォトブック付きの限定セット情報

■アニメイト

アニメイト限定アナザーフォトブック【びゅーてぃねすVer.】

アニメイト限定アナザーフォトブック【びゅーてぃねすVer.】

アニメイト限定セットA
アナザーフォトブック【びゅーてぃねすVer.】付き 4,620円(税込)

アニメイト限定セットB
音声コメンタリー付き 3,960円(税込)

アニメイト限定セット豪華版
音声コメンタリー&アナザーフォトブック【タイプA】付き 5,060円(税込)

■ゲーマーズ
ゲーマーズ限定セットA

ゲーマーズ限定アナザーフォトブック【きゅーとねすVer.】

ゲーマーズ限定アナザーフォトブック【きゅーとねすVer.】

アナザーフォトブック【きゅーとねすVer.】付き 4,620円(税込)

ゲーマーズ限定セット豪華版

ゲーマーズ限定セット特典アクリルスタンド

ゲーマーズ限定セット特典アクリルスタンド

アナザーフォトブック【タイプB】&アクリルスタンド付き 6,050円(税込)

■主婦の友インフォス
主婦の友インフォス限定セット

主婦の友インフォス限定セット メイキングDVD

主婦の友インフォス限定セット メイキングDVD

メイキングDVD付 4,950(税込)

※これらはすべて各法人共通の特典に加えてのセットとなります。

法人別特典下記法人では1冊ご購入ごとに特典をプレゼント

■アニメイト共通 L判ブロマイド

アニメイト共通 L判ブロマイド

アニメイト共通 L判ブロマイド

■ゲーマーズ共通 L判ブロマイド

ゲーマーズ共通 L判ブロマイド

ゲーマーズ共通 L判ブロマイド

■ゲーマーズ店舗・通販限定 L判ブロマイド

ゲーマーズ店舗・通販限定 L判ブロマイド

ゲーマーズ店舗・通販限定 L判ブロマイド

ゲーマーズ秋葉原店、池袋店、通販にてご購入の方には共通ブロマイドにプラスで以下ブロマイドをプレゼント 

■HMV L判ブロマイド

HMV L判ブロマイド

HMV L判ブロマイド

■セブンネット L判ブロマイド

セブンネット L判ブロマイド

セブンネット L判ブロマイド

■タワーレコード L判ブロマイド

タワーレコード L判ブロマイド

タワーレコード L判ブロマイド

■楽天 L判ブロマイド

楽天 L判ブロマイド

楽天 L判ブロマイド

■メロンブックス L判ブロマイド

メロンブックス L判ブロマイド

メロンブックス L判ブロマイド

■ビックカメラ.com・AKIBA☆ソフマップ L判ブロマイド(ビックカメラグループ共通絵柄)

ビックカメラ.com・AKIBA☆ソフマップ L判ブロマイド(ビックカメラグループ共通絵柄)

ビックカメラ.com・AKIBA☆ソフマップ L判ブロマイド(ビックカメラグループ共通絵柄)

■主婦の友インフォス A4クリアファイル

主婦の友インフォス A4クリアファイル

主婦の友インフォス A4クリアファイル

■Amazon限定カバー版

Amazon限定カバー版

Amazon限定カバー版

Amazon限定絵柄カバー 3,520円(税込)
※通常カバーはついてきません。
※準備ができ次第の予約開始となります。
『進藤あまね1st写真集 翠~Midori~』Amazon限定版カバー

source:New feed

1:2023/02/19(日) 10:28:50.960●
https://imgur.com/
https://i.imgur.com/ubtXwOT.jpg

動画は2(ツイッターより)▼

1:2023/02/19(日) 05:49:57.97ID:rwZRuXEr9 「ぼる塾」きりやはるか、激変した28歳現在の姿…金髪&メイクで別人級、整形も告白「美人」と反響
2/15(水) 11:27 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/41bdf6f7e2d6d2d8c5387865abcccc58274455bb
きりやはるかのインスタグラムより@kiriyaharuka
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230215-02151040-sph-000-5-view.jpg

 女性お笑いカルテット「ぼる塾」きりやはるか(28)が15日までに自身のインスタグラムを更新。印象激変した近影を投稿した。

 いつも黒髪のさらさらヘアが印象強いきりや。この日は「ハッピーバレンタイン」とつづり、毛先を金髪にし、美しくメイクし垢抜けた近影をストーリーズに掲載した。

 きりやは、整形していることも昨年テレビ番組で告白。整形した部分は「目と(左の眉毛の上の)ホクロを取って。昔からコンプレックスだったというのもあって」と明かしていた。ネット上では「美人」という声も上がっていた。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/02/19(日) 20:39:23.30ID:vwppwjmx9 https://www.fnn.jp/articles/-/488187
2023年2月19日(「イット!」2月17日放送)

食に関する不名誉なランキングに日本の食べ物が入り、波紋を呼んでいる。世界の料理を紹介する「テイスト・アトラス」という海外のグルメサイトが「世界のワースト料理100」というランキングを発表。
この中に、日本の料理が2つランクインした。(17日時点)

40位に入ったのが東京土産の定番「雷おこし」が有名な「おこし」。そして、26位に横浜が発祥と言われている「ナポリタン」。この2つが評価の低い料理としてランクインしたことにネット上では…。

「納豆が入っていないのは意外」「おこしのランクインは納得いかん」「ナポリタンのうまさがわからないなんて…」といった声が相次ぎ、話題となっている。

評価基準や理由は明らかにされていないが、サイトでは「おこし」について、「自宅で作るときは48時間かかる場合がある」と紹介。
いちからお米を炊いてカラカラに乾燥させて作る場合は、実際にそのくらいかかることもあるそうだ。
一方、「ナポリタン」は「ゆですぎたスパゲティ」と紹介されていて、このようなことがマイナス評価につながったのかもしれない。

不名誉なランクインとなってしまった「おこし」。浅草を観光中の外国人のみなさんに実際に食べてもらった。

アメリカ出身:
おいしい!

オーストラリア出身:
甘すぎなくて、ちょうどいい。ちゃんとお米の味がする。

ウクライナ出身:
変わっているけど、おいしい!サクサクしてる!

13人の外国人観光客に食べてもらったところ、みなさん「おいしい」と高評価だった。

こちらは浅草にある昔ながらの喫茶店「純喫茶マウンテン」。この店では開店以来、「ナポリタン」が大人気なんだそう。今回のランキングについて聞いてみると…。

えー、なんで…ワースト?みんな好きなのに?びっくりです。
てっきり外国人は、ああいうの好きだと思ってた。トマト味のスパゲッティが。
外国人受けしないのは名前じゃないですか?ナポリタンってないでしょ。実際イタリアに。

ちなみに、ワースト1位となったのはアイスランドの「ハカール」という料理。

全文はソースをご覧ください

https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/2/6/780wm/img_26ddec049879b4cd8b2cd9bf9312e9dc224235.jpg
https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/f/5/780wm/img_f50769be555a0e8d6175ddef9d7d8d4f212421.jpg
https://fnn.ismcdn.jp/mwimgs/d/c/780wm/img_dc5e6859d501ef2b1d5b07932b11a19a212218.jpg
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★1:2023/02/19(日) 14:35:00.04
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1676792915/

1:2023/02/19(日) 05:45:22.79ID:rwZRuXEr9 2023.02.18 デイリースポーツ
オノ・ヨーコが90歳に 息子ショーンが願かけの木のサイト開設
https://www.daily.co.jp/gossip/2023/02/18/0016063365.shtml
 オノ・ヨーコのインスタレーション「ウィッシュ・ツリー」
https://i.daily.jp/gossip/2023/02/18/Images/f_16063395.jpg
 オノ・ヨーコ(2010年撮影)
https://i.daily.jp/gossip/2023/02/18/Images/f_16063366.jpg

 ジョン・レノンの妻で前衛芸術家、音楽家のオノ・ヨーコが18日、90歳の誕生日を迎え、誕生日を祝してジョンとの間の息子ショーンがオンライン版のウィッシュ・ツリー(願かけの木)サイト「Wish Tree for Yoko Ono」を立ち上げた。

 同サイトは、世界中の人々がオンラインで願い事を投稿し、ヨーコの栄誉をたたえつつ、森林を回復し、様々な生物の生息地を生み出し、地球規模で社会的にポジティブなインパクトを与えることで環境支援を行う団体「One Tree Planted」と協力し、実際に本物の木を世界各地に植樹する展開を行うもの。

 ショーンは「9は母にとって、家族にとってとても特別な数字(ジョンの誕生日が10月9日。ジョンは『Revolution9』、全米9位の『#9 Dream』など曲名にも使用)なので、母の90歳の誕生日には何か特別なことをしなければと思ったんです。そこで私は、彼女が美術館やギャラリーで展開するウィッシュ・ツリーのヴァーチャル版を作りました。全世界の人々に、彼女のために願い事をして、彼女のために木を植える機会を提供したいと思ったのです。願い事をする。木を植える。ヨーコの誕生日を祝う。とてもシンプルなことです」と説明した。

 ヨーコのオリジナル版のインスタレーション「ウィッシュ・ツリー」は1996年の開始で、平和への願いや夢、メッセージを短冊に願いごとを書いて枝に結びつけることができる観客参加型アート。35カ国以上に設置された200以上の「ウィッシュ・ツリー」から約200万件の願いが寄せられている。

 既にリンゴ・スター、ジュリアン・レノン、エルトン・ジョンと配偶者デヴィッド・ファーニッシュ、リアム・ギャラガー、写真家アニー・リーボヴィッツなどが願いを投稿。ショーンは「願いをかけて木を植えましょう。できるだけたくさんの願い事が集まり、できるだけたくさんの木を植えることが私たちの目標です。ぜひ皆さんも広めてください」と述べている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/02/20(月) 06:36:59.13ID:Rv4HGHai9 2/19(日) 17:00配信
J-CASTニュース

 インフルエンサーYouTuberとしても活動するあいかりんさんが2023年2月13日、ツイッターを更新。デート代をめぐる論争に「男性に出して欲しいって女性のほとんどが思っている」「器おっきくして財布も広げろよ」などと持論を展開した。投稿に寄せられた批判に反論もしている。

■「意見を述べてるだけで誰にも迷惑かけてないし」

 デート代をめぐってはセクシー女優・深田えいみさんが12日、ツイッターに投稿した内容が賛否両論を呼んだ。深田さんは「デート代、なんで男が払わなくちゃいけないのって言葉 女性はそのデートの為に準備して洋服、メイク、美容代も入ってると思う 全部安くない。リップだってブランドなら4000円はする」と切り出し、「可愛いって言って欲しくて、その為に凄く早起きして準備してる」と女性側の気持ちを代弁すると、「それを考えた上で、女性に出してあげて欲しいって思う!」と男性側に訴えていた。

 その後投稿は削除されたが、スクリーンショットが出回った。深田さんは翌13日、「男が奢るべきだというツイートについて」と題して公開した動画で「今回はツイートの件で世間を騒がせてしまい、本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げている。

 あいかりんさんは13日、「デート代は男性に出して欲しいって女性のほとんどが思っているし その意見を述べてるだけで誰にも迷惑かけてないし 何が悪いのか分からない 器おっきくして財布も広げろよ」と見解を投稿した。

 「男が奢るべきと思っている女性は約5人に1人しかいません。自分の考え=全ての女性という考えはやめましょう。世間からズレてますよ」というコメントが寄せられたが、あいかりんさんは「全ての女性とは仰っておりませんし、多数決が全てと思っている時点で私とは考え方が180℃真逆なので議論して来なくて大丈夫ですよ その統計をとったという証拠もありませんし全世界の統計を出して頂きたいですね」(原文ママ)と反論した。

「好きな人の話をしています」
 「デート代男に出してほしいって思うことがまず間違い笑」などとする批判コメントには「思うのは人それぞれの勝手じゃないですか? しかもあなたみたいな知らない人に奢られたいという意味ではなく 好きな人っていうのが前提な話で 好きな人に奢られたいって思うことが批判される意味が私には分かりませんね」「好きな相手前提の話ですが、好きな女でさえ払いたいと思わないんですね」と反論している。

 「男が奢らせて欲しいって思うくらいの女になってから言ってもろて」という声には、「私の場合全ての男性が対象じゃないので興味無い人にそう思わせる努力は致しません 好きな人の話をしていますので 私の周りは女に払わせる事が嫌いな人ばかりなので大丈夫です」と返している。

 こうした批判が寄せられる中「個人のつぶやきに文句つけるってまぁまぁの言いがかりですよね」と同情するような声が届くと、あいかりんさんは「特定の誰かを傷つける発言ではないと思うますし、その投稿に文句言って相手を批判するコメントの方がよっぽどされた方は傷付きます」と心境を明かしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5719e0409c454e8c26566ebf1948107b0dd45463
https://www.j-cast.com/images/2023/02/news_20230215202812.jpg

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1676819676/

1:2023/02/20(月) 12:41:10.41ID:7HIhlfQS9 https://www.daily.co.jp/general/2023/02/18/0016062024.shtml
2023.02.18

フィギュアスケート元世界女王の浅田真央さん(32)が18日、カンテレ(関西テレビ)「おかべろ」にゲスト出演。恋愛について語った。

恋人について「会いたい会いたいがすごすぎて、毎日会いたいってのは負担になりました。毎日の電話もきついです」と独特の恋愛観を明かし、「毎日会おう、とかはきついです。1週間に1回とか、週1で十分です」と話し、ナインティナイン・岡村隆史を驚かせた。

その理由を「20歳ぐらいから1人暮らし。12年ぐらい自由な生活をしているので、1人の時間も好きなので」と説明した。

岡村に会うのは3年半ぶり。岡村がおそるおそる「この人いいな、ってなかった?この3年半の間に」と聞くと、「ありました!」と笑顔で即答。「あったんですけど、その途中で(自身が完全プロデュースし、昨年9月に開幕したアイスショー)『BEYOND』が始まる、ってことで。(彼は)『会いたい、会いたい』って。私は毎日朝から夜遅くまで練習、スケートしかできない、ってなっちゃって。(私から)ごめんなさい、って(お別れした)」と明かした。

その彼とは「会った時に、(この人とは)合うな」とピンときたといい、「将来のことも話したりすると、あーいいな、って」。NON STYLE・石田明が「将来のこと、ってそういう(結婚)ってことなんですか?とたずねると、「はい」と笑顔で即答。驚く岡村に「いろいろありました」とほほえんでいた。

https://i.daily.jp/general/2023/02/18/Images/f_16062025.jpg

前スレ
★1:2023/02/19(日) 14:24:17.69
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1676784257/

イタリア・オペラの巨匠ジャコモ・プッチーニが長年住んだトスカーナ州のトッレ・デル・ラーゴには、今年2023年で69年目という伝統を誇るプッチーニ音楽祭がある。湖に張り出した野外ステージで毎夏上演されるプッチーニの人気オペラにはイタリア内外からオペラ・ファンが詰めかける。

昨年8月に、このフェスティバルで上演された『トゥーランドット』に彗星のようにデビューした日本人ソプラノがいた。題名役のトゥーランドットを歌った土屋優子である。元々のキャストが不調で降板の後、最終公演を土屋が歌い大成功を収めた。

2月、東京文化会館で上演される東京二期会『トゥーランドット』でも同役を歌う土屋に、イタリアでのデビューの様子と、公演への抱負を聞いた。

――歴史あるプッチーニ音楽祭で『トゥーランドット』の題名役を歌ったいきさつを教えていただけますか?

私はイタリア在住なのですが、去年の春に、音楽祭が主催する若い歌手のためのアカデミーに参加したんです。そこでは歌手たちに、夏の音楽祭に小さな役で出演する役を勉強させます。私はもともと『トゥーランドット』に関わりたいという気持ちが強かったので、『トゥーランドット』の女官役を歌えればと思っていたのですが、ちょうどアカデミーの時期にコロナに罹患してしまい、復帰した時には殆どの役はもう他の人に決まってしまっていました。でもアカデミーの先生が「優子はトゥーランドット役のカバーがいいのでは?」と言ってくださり、その役でオーディションを受けて、夏の音楽祭のトゥーランドット役のカバー歌手になりました。

――本公演の最終公演を歌うことになったのは、初日から何回か歌っていた歌手が不調で降板したからだそうですね?

詳しい事情は私には分からないのですが、最後の公演日の5日前くらいに連絡があって「優子、歌ってみないか?」と。もともとリハーサルの初めの頃、音楽稽古や立ち稽古で、主役の歌手がいない時にカバーとして歌うことがあったのですが、その時の印象が良かったのかもしれません。私は2020年10月に神奈川県民ホール主催の『トゥーランドット』でもカバーをやらせていただいていたので、すでに自分の持ち役として、体にしっかり入っていました。それで本番の前日に演出助手が立ち稽古をしてくださり、当日の公演前には指揮者とピアニストの方と少し合わせをしてテンポを確認して。本番はずっとマエストロを見て歌っていました(笑)。

――音楽祭のFacebookページに、この最終公演が素晴らしかった!という現地のお客さんたちからの書き込みがたくさんあってびっくりしました。

良い方たちとの出会いがあった、というのが大きかったと思います。お客様からも大きな拍手をいただきましたが、実はその前に、第2幕を終えて楽屋に戻って次の衣裳に着替え、ちょっと休憩しようと思っていたらコンコンとノックの音がして。誰だろうと思って開けると、アカデミーの先生、他のキャスト、アカデミーで一緒だった歌手たち、合唱の人たちなど、みんながワーっと集まってきていて、口々に「ブラヴァ!ブラヴァ!」と言ってくれたんです。私は「え、まだ終わっていないのに!?」と(笑)。マエストロも来てくださり、演出助手の方も「良かったよ!」と。これまでも思っていたことですが、私は本当に、周りの人たちのおかげで舞台に立てているのだな、と実感しました。

――それはきっと、土屋さんの実力とお人柄あってのことだと思います。ところでトゥーランドットは、北欧系の強い声を持った歌手たち、もしくはもっと軽い役から始めてドラマチックな役を歌える様になったベテランが歌う役、という印象があります。土屋さんはまだお若いのに、音楽祭でも『トゥーランドット』に関わりたいと思っていたそうですし、元々そういう役に向いたお声なのでしょうか?

私の場合は多分、初めからこの種の役に向いているのかもしれません。学生の頃から、すでにトゥーランドットとヴェルディ『マクベス』のマクベス夫人役が私の憧れの役でした。アリアを勉強しても、とても歌いやすかったんです。普通、若い頃に歌うのに適していると言われるモーツァルトは、最初の頃からそれほど得意ではありませんでした。高校生の頃から低い音域はよく出ていましたが、声を鍛えた今は低い方を保ちつつ高音も出る様になりました。今後また、変化はあるかもしれませんが、今はこのような役が歌い時なのかな、と思っています。

――マクベス夫人も演じがいがありそうな役ですね。トゥーランドットもマクベス夫人も、かなり激しいところがある役柄だと思います。気性的にもこのような強い女性を表現しやすいと感じていますか?

普段の自分ではない自分をそこで出せるのが楽しいです。私の中にも、どこかにきっと気性の荒さというか、激しさの引き出しがあって、それは普段は出てこないし、できれば私生活では使いたくない要素ですが(笑)、舞台の上ではそれを思い切り出せるのが楽しいんですね。

――『トゥーランドット』はプッチーニの中では唯一、おとぎ話を原作にしたオペラだそうです。トゥーランドットのキャラクターはどのように捉えていますか?

トゥーランドットは第一幕でほんの少し姿を見せますが、歌い始めるのは第2幕なのです。そこでの圧倒的な声の存在感は大事です。声でキャラクターを出していくといいますか。そして歌詞にもあるように彼女は「氷の姫君」であり、オペラの中でもどんどん死刑を命じて、とても冷酷だと恐れられていますが、その一方では、結婚したくないので謎を出し、その謎を解かれてしまったのにまだ結婚したくないとわがままを言うなど、誰よりも人間らしい面もあります。そのギャップが表れるのは第2幕では一瞬のことですが、その後の第3幕のカラフとの掛け合いで彼女はぐっと変わります。その二つの面を声と演技で描き、自分なりに表現できたら嬉しいです。

――第2幕のトゥーランドット姫の登場の場面で彼女が語る先祖の姫の物語も、彼女の内面に影響を及ぼしている不思議な話ですね。

『トゥーランドット』の元になったお話の一つとして、これは私はイタリアで聞いたのですが、モンゴルの皇女クトルンの物語があるそうです。チンギス・カンの玄孫にあたる姫で武勇に優れ、謎解きではなく、腕っぷしで自分を負かすことができる人にしか嫁がないと言っていたそうです。それがやがて謎解きの物語になり、オペラ化もされたということだそうで、姫の強さはそういうところから来ているのかもしれないですね。

――今回のプロダクションはダニエル・クレーマー演出、そして何といってもチームラボの舞台美術が大変話題になっています。短い動画を拝見しましたが圧倒的な美術ですね。演出の方向としてディストピアを表現する、というのも興味深いです。

そうなんです。女性優位で、男性は生殖と力仕事のためだけにいる、という世界として描かれており、謎解きの場面もある種、ショーのようにして行われます。トゥーランドットは姫としては敬われてはいるのですが、自分の役割が嫌だと思う気持ちも持っていて、カラフとの出会いが彼女を変えていく。実際にお客様にどのように見えるのかは私たちも解りませんが、映像を使った壮大な舞台になるということで本当に楽しみです。中野希美江さんの衣裳も素晴らしく、トゥーランドット姫の登場の場面はアカデミー賞のオスカーのような金色のドレス、それが謎が解かれてしまうと白のドレスに着替えさせられ、第3幕では自分を守る鎧のようなプラスチックのドレスを着たり。衣裳での心理描写も巧みで、それが私たちの解釈を深めるのにも役に立っています。

Opera Turandot Trailer / オペラ『トゥーランドット』告知動画

――『トゥーランドット』といえば、もう一人の女性リューの存在、そして結末も様々な演出の仕方があります。具体的には本番の楽しみにとっておいた方がいいと思いますが、今回の東京二期会の上演は、プッチーニが未完で(音楽スケッチのみで)残した第3幕の後半を、現代作曲家ルチアーノ・ベリオが完成させた補作版を使っているのも特徴ですね。最近はベリオ版の上演も多くなっている様ですが、とても美しい音楽だと思います。

昨年夏のプッチーニ音楽祭もベリオ版でした。歌詞や歌う部分の音楽は基本的に変わりませんが、オーケストラはやはり時代が違う響きを持っていますし、新しい発見があります。トゥーランドットのカラフへの気持ちの変化がより深く書き込まれていると感じています。リューの存在については、愛のために死んだリューを見てトゥーランドットはその影響を受け、それで彼女の内面が変わっていく。そのことはプッチーニの音楽自体にも表現されていると思うのです。

――最後に、この公演を観る方へのおすすめポイント、そしてメッセージがあればお願いします。

『トゥーランドット』はプッチーニの最後の作品だけあってやはり彼の集大成というか、どこをとっても素晴らしい音楽です。トゥーランドット姫の歌う部分も、彼女の登場の場面など見せ場、聴かせ所は多いですし、その他にもカラフの有名なアリア「誰も寝てはならぬ」は、そのためにこのオペラを聴きにいらっしゃる方もいるであろう名場面です。リューの美しいアリア、そしてピンパンポンが舞台を盛り上げるのを楽しみにしていらっしゃる方も多いと思います。またオーケストラと合唱の迫力はプッチーニのどの作品よりも大きいものです。今回はそれに加えて演出、そしてチームラボさんが作り出す映像空間で、誰もが楽しめる舞台になるのではないかと思います。私自身はお客様からの応援とエネルギーをいつも感じていますので、感謝を忘れずに、今回が自分の最高の歌でした、と言えるように頑張りたいと思います。

取材・文=井内美香 撮影=長澤直子

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劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下KERA)が主宰するナイロン100℃が2023年に結成30周年を迎えるにあたり、記念公演第一弾として、2023年2月下北沢ザ・スズナリにて新作『Don't freak out』が上演される。

下北沢 ザ・スズナリでの公演は、ナイロン100℃としては2013年上演の劇団若手公演『SEX,LOVE&DEATH ~ケラリーノ・サンドロヴィッチ短編三作によるオムニバス~』から10年ぶり、本公演としては97年の『カメラ≠万年筆』『ライフ・アフター・パンク・ロック』二本立て公演から26年ぶりとなる。

本来2020年冬にザ・スズナリでの公演が予定されていたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け中止となった経緯もあり、今回が満を持してのザ・スズナリ公演となる。

今作に出演する松永玲子と村岡希美に、新作に挑む思い、そして劇団への思いを聞いた。

ナイロン100℃ 48th SESSION 『Don't freak out』チラシビジュアル

ナイロン100℃ 48th SESSION 『Don't freak out』チラシビジュアル

目次

26年ぶりにスズナリでの劇団公演「小さな劇場は試されている感じがする」

――ザ・スズナリ公演が、2020年の中止を経てようやく実現されますが、改めて公演が決まった現在の心境を教えてください。

松永:中止になったときは、みんな大変落ち込みました。「いつか上演できたらいいね」という話はしていましたが、当時は本当にできるかどうかもよくわからない状態だったので、今回改めてスズナリ公演を実現できるのは非常に嬉しいと同時に、まだコロナの波も落ち着いていないので、いろんな意味でドキドキです。

村岡:スズナリで劇団公演をできることは本当に本当に嬉しいことで、この人数の出演者というのもとても贅沢ですがもちろんリスクもあるので、本番を迎えられるように慎重に、公演の実現にむかって一歩一歩すすんでいければ、と祈る気持ちでいっぱいです。

――ナイロンの本公演としてはスズナリは26年ぶりだそうです。

松永:スズナリ自体が非常に好きな劇場なんです。やっぱり小劇場の人間にしてみたら、聖地なんですよ。ナイロンとしてはホームグラウンドはやっぱり本多劇場だという意識があるのですが、劇場って小さくなればなるほど、試されてる感じがするんです。「お前はまだ生のものをそこでやるだけの体力・気力・知力を備えているのか」と。客席も本当に目の前で舞台上からお客様のことが割とはっきり見えるので、それはそれは恐ろしい空間ではあるんです。でも、こういう仕事をしている人の性(さが)なのかもしれませんが、恐怖を感じると、同時にちょっと笑っちゃうみたいなところがあって。「怖いな」「逃げたい」という気持ちと、それを面白いと思う気持ちというのが、同時に混在してしまうことがあるんですね。この公演のときは53歳になるのですが、スズナリに立ったときに自分がどういうふうに感じるのだろうというのを、今から楽しみにしています。

村岡:26年前にスズナリで上演された『カメラ≠万年筆』は、1995年の新人公演でもやっているので、合計2回出演しました。私はまだ右も左もわからない状態のときに松永さんとコンビのような役をやらせてもらえた思い出深い作品なんです。またスズナリで、26年って聞いてぶったまげましたけれども、その年月を経てまた松永さんの横でお芝居ができるのはとても「萌える」気持ちと「燃える」気持ちの両方でワクワクしています。

松永玲子(撮影:江隈麗志)

松永玲子(撮影:江隈麗志)

――今回お2人の共演にあたり、どんなことを楽しみにされていますか。

松永:今、村岡ちゃんが言ったように、26年前にやっていたお芝居でこの2人はコンビだったんですね。やっぱり自分にとって、あの公演は原点なんですよ。お互い当時は新人とか若手の部類で、外部からのゲストも含めて世代的に近い人たちが多かったので、みんなでKERAさんから特訓を受けました。

村岡:出来るまでワンシーンを1日かけてやってたりとかしましたね。

松永:それは今にして思えば贅沢な時間だったし、KERAさんもよく辛抱して私たちに指導してくださいましたね、と思います。『カメラ≠万年筆』では、私が田中という役で、村岡ちゃんは日爪という役だったんですけど、やっぱりいまだに意識のどこかで村岡ちゃんを見ると「日爪だ」って思うんです。

村岡:わかります。私も松永さんのことを「田中だ」って思います。

松永:あのとき共に特訓を受けていた人たちは戦友のような、深いところの信頼関係みたいなものがあると思います。それ以降も村岡ちゃんとは共演してきましたが、「村岡がいる」という信頼と安心たるや、という感じです。

村岡:私はナイロンに入ったときは、俳優として生まれたてのヒナみたいな状態だったので、そんな状態で松永さんと最初にパートナーのようなお芝居をやってもらって、だから松永さんには本当に何もできなかった頃から自分のことを見てくれている、という思いがあります。松永さんは私の特訓にずっと付き合ってくれて、すごく引っ張っていってくれたことをすごく覚えています。その後ももちろん共演はしてきましたが、がっつり2人で芝居をするシーンとかはそんなにはなかったので、今回そういう意味でも本当に楽しみです。

村岡希美(撮影:江隈麗志)

村岡希美(撮影:江隈麗志)

ズッコケの練習やツッコミの練習をしていた若手時代

――劇団のかなり初期のころから所属されてきたお二人にとって、劇団にいてよかったなと思うことと、逆にこれはデメリットだなと思ったことがあったら教えてください。

松永:メリットは、やっぱり帰る場所があるっていうことだと思います。特にコロナ禍になって、自分が出演する予定だった公演が中止になっていって、それでナイロンのスズナリ公演も中止になってはいるんですけど、劇団にいればいつかはきっと公演をやるだろう、出演できる機会があるだろう、ということが心の支えになっていたので、劇団にいてよかったなと思いました。劇団にいてデメリットは……なんだろう。劇団公演に出られることがデメリットになる場合もあるかもしれないですね。劇団外部のお話が急に来ても、劇団員だから劇団公演を優先しなければならないということでお断りをしたということは、恐らく劇団員全員が経験していることだと思います。でも、それが嫌なら劇団を辞めればいいだけのことですから。

村岡:私はこの劇団で生まれ育ったという感じなので、私にとっては実家のような感じです。劇団員たちと一緒にKERAさんの作品をやるというのが、一番たまらない瞬間なんですよね。KERAさんの書いたものを劇団員たちの体を通して作り上げるという場所に自分が参加していることがたまらない瞬間だし、そう思える場所というのはなかなかないので、こうやって劇団を続けて来られたのも、そこに至福の感覚があったからかな、と思っています。デメリットは、松永さんがおっしゃったようなことぐらいだと思います。

――長くKERAさんの作品に出ていらっしゃるお2人にとって、改めてKERA作品に出演する面白さはどのようなところにあると思われますか。

松永:長いこと一緒にやってきまして、まれにひっくり返るようなダメ出しがやってくるんです。ズッコケの練習とかも……。

村岡:してました!

松永:若い時、ズッコケの練習とか、ツッコミの練習とか、さんざんやったよね。「笑いが取れない俳優はダメだ」と言われて、家の鏡の前でずっと面白い顔の練習とかをしてきた人間なんです。そうやって育ってきたにも関わらず、あるときKERAさんに「松永さん、そこは笑いじゃないから」って言われて(笑)。「えっ!」って、途方にくれたことがあります(笑)。私達の想像の斜め上を行ってるんですよ、KERAさんは。

村岡:(爆笑)

松永玲子、村岡希美(撮影:江隈麗志)

松永玲子、村岡希美(撮影:江隈麗志)

松永:『イモンドの勝負』のときは、本番の幕が開いてからずいぶん経ったある日、KERAさんから「松永さん、ちゃんとセリフが当たってるから当てないで、会話になっちゃってる」って言われて「えぇっ!?」ってなりました。「立ち稽古の初日みたいに、ただセリフがなんとなく頭に入っていて、会話にもならずうまくいってないぐらいの、ぼんやりした感じにして」と極めて難しい要求をしてくるんですよ。うちの師匠はすごいですよ(笑)。

村岡:KERAさんの現場はいろんな意味で何が出てくるかわからないので、今回も予想はできないですね。もう立ち向かうしかないのかなと。でも、松永さんは明確なダメ出しを受けることが多いんですけど、私は結構ぼんやりしたダメ出しを受けることが多くて。「村岡は妖精みたい」っていうダメ出しをされたりとか(笑)。その後どうしたかは私もよく覚えていないのですが、しばらくしたら言われなくなったので、妖精っぽさはなくなったんだろうと思います。

――KERAさんのコメントによると、今作は「ちょっと怖い芝居」とのことで、その中でお2人がどのようにがっつりとお芝居されるのか楽しみにしているのですが……。

村岡:そんなシーンなかったりしてね(笑)。

松永:ない可能性もあるね(笑)。「時代設定としては大正時代もしくは昭和初期ぐらいの設定で行くかな?」ということと、「サイコホラー・サスペンスのような感じで行くかな?」ということと、「時代も加味されて口語体ではない」ということと、「基本的には不条理劇だが『イモンドの勝負』のように笑いに特化した不条理劇ではなく、シリアスな方向である」ということと、私たち2人が姉妹役です、とはお伝えしておきます(笑)。

ナイロン100℃ 48th SESSION 『Don't freak out』チラシビジュアル

ナイロン100℃ 48th SESSION 『Don't freak out』チラシビジュアル

ナイロンの公演はゲスト出演者の色に染まる

――今回ゲストがユニークな面々であるのに加え、劇団員の方もなかなか珍しい取り合わせのメンバーだと思います。

松永:私は、尾上さんとご一緒するのは初めてです。岩谷さんは舞台ではご一緒したことないですが、ドラマで夫婦役をやったことがあるので、今回舞台でご一緒できるのが楽しみです。入江さんに関しては、私たちは若手のときに本当にお世話になったし、教えてもらったし、守ってもらったし、劇団員ではないけれども私たちにとって演劇の先生であり、レジェンドです。まりかさんは、私自身は3回目の共演ですし、ナイロンにも出てもらったことがあるので、まりか色に染めてください、という感じですかね。

村岡:ナイロンって元々、ゲストで出てくださる方の色に染まるんですよ。ゲストの方がナイロンの色に染まってくださるというよりかは、私たちがゲストの方によってちょっとカラーが変わるという感じです。むしろ、ナイロンだからこうだ、っていう決まった感じはないと思います。

松永:だから今回も、まりかさんと尾上さんと岩谷さんと入江さんよろしくお願いします、染めてください、という感じです。

村岡:私は劇団員の大石くんとは以前にナイロンで共演はしていたんですけど、セリフを交わすシーンがなかったので、11月に新国立劇場『私の一ヶ月』で共演したときに夫婦役で初めてセリフを交わしました。新国立劇場の公演が終わって、またすぐに一緒にやれることを楽しみにしています。

松永:劇団員に関しては、赤塚不二夫さんが亡くなったときにタモリさんが弔辞をお読みになって「私もあなたの数多くの作品の一つです」とおっしゃったと思いますが、ナイロンの劇団員たちは良くも悪くもKERAさんの作品だと私は思っています。よかったときは大いに素晴らしいと褒めていただいて、悪かったときは私たちはKERAさんが作った作品なので、ということでひとつよろしくお願いします!(笑)


公演は、下北沢、ザ・スズナリの公演後、大阪、近鉄アート館での上演が予定されている。

取材・文=久田絢子

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劇団四季で上演している、オリジナルミュージカル『バケモノの子』のライブ配信が決定した。

『バケモノの子』は、昨年4月にJR東日本四季劇場[秋]で開幕した新作オリジナルミュージカル。細田守監督による同名アニメーション映画が原作で、バケモノ界・渋天街を治める宗師の継承争いを軸に、最強のバケモノ・熊徹と、彼に弟子入りした人間の少年・蓮(九太)の、血のつながりを越えた絆と成長の物語が、壮大な音楽、心躍るダンスとともに展開する。本作は2023年3月21日(火・祝)まで、JR東日本四季劇場[秋](東京・竹芝)にて上演。東京公演千秋楽を迎えた後、12月10日(日)からは大阪公演が予定されている。

今回のライブ配信は、『ロボット・イン・ザ・ガーデン』、『劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~』、『はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~』、『人間になりたがった猫』に続く5作品目。

ライブ配信の日程は、3月19日(日)13:00公演、千秋楽である21日(火・祝)13:00公演で、オンライン動画配信サービスにて行う。配信プラットフォームは、「劇団四季ライブチャンネル」他、計6サービスを予定している。

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舞台『ブレイキング・ザ・コード』(作:ヒュー・ホワイトモア、翻訳:小田島創志、演出:稲葉賀恵、音楽:阿部海太郎)が、2023年4月1日(土)〜4月23日(日) 東京・シアタートラムにて、上演される。主催はゴーチ・ブラザーズ。出演は、亀田佳明、水田航生、岡本玲、加藤敬二、田中亨、中村まこと、保坂知寿、堀部圭亮、という豊かな顔ぶれが勢揃い。

今作は、イギリスの数学者でコンピューターを発明した実在の人物、アラン・チューリングの生涯を描いた物語だ。2014年にベネディクト・カンバーバッチがチューリングを演じた映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』が公開されて話題になるなど、チューリングは現在において高い評価を受けている人物だが、第二次世界大戦中、ナチスの暗号「エニグマ」を解読し多くの命を救ったという彼の功績が長年軍事機密とされてきたこと、また当時のイギリスでは同性愛が犯罪とされていたため、彼自身のセクシャリティゆえに逮捕・有罪となり名誉をはく奪されたことから、正当な評価を得られないまま41歳で悲運の死を遂げている。

今作の上演は、1988年に劇団四季で日本初演された後、最後に上演された1990年以来33年ぶりとなる。主役のアラン・チューリングを演じる亀田佳明に、今作へ挑む思いを聞いた。

 

目次

■あと300年ぐらい生きてこの先を見てみたい

――今作の企画が立ち上がったとき、アラン・チューリングをぜひ亀田さんに演じてもらいたい、とプロデューサーが熱望したことでご出演が決まったとうかがいました。

素晴らしい企画に呼んでいただけて、感謝ばかりです。こんな機会はなかなかありませんからね。チューリングは、とてつもない天才でイギリスに対する貢献も大きいのに、なかったことにされている期間が長かったうえに、悲しい最期を迎えてしまうところが心をつかまされます。

――今回は実在した人物を演じるということで、何かプレッシャーに感じる部分はあるのでしょうか。

最初は確かに少しプレッシャーかな、と思いましたが、今作はアンドリュー・ホッジスが書いたチューリングの伝記本を原作にしていて、そこにはチューリングに対する描写がいろいろ載っています。性格描写も、大人のようで子どもっぽいとか、短気だけど気長なところもあるとか、神経質だけど思慮深いとか、一つにまとめ上げられない性格として書かれているんです。ただそれも、結局はホッジスの目線からのチューリングであって、ホッジス以外の人から見たらまた全然違っていたかもしれない。謎の多い人物でもありますし、そう思うと実在の人物でもそうではなくても、そこはあまり関係ないというか、あまり意識しなくていいのかなと思いました。

――台本を読んで、非常によくできた本だと思いました。実在の人物を基にしたドラマの中に、演劇的な仕掛けもありつつ、学術的な話も出てきます。

演劇というのは、たとえば400年ぐらい前にシェイクスピアが書いたことを、今でも普遍的であると上演するじゃないですか。それはやはり人間の不鮮明な心の深層が、400年前と変わらず今もあるからやれるんですよね。チューリングが目指したような、心を科学技術で形にするということがもし現実になって「心とは何か」「脳とは何か」ということが鮮明なものとして表されたとき、演劇はどうなってしまうんでしょうね。人間とは何だろう、という不鮮明な問いをずっと続けてきたものがなくなったときに、世界はどうなってしまうんだろう、と思います。きっと芸術表現も形が大きく変わるんでしょうね。だって心の中が全部分析されてしまうわけですから。

――確かにAI技術も進化し続けていますし、人間の行き着く先はどこなんだろう、と考えてしまいます。

今作の中には「2000年までには知性を備えたコンピューターが現実的になる」というようなチューリングのセリフも出てきます。その予測はほぼ当たっていますよね。チューリングの時代から70年ほどでここまで科学が進化しているわけだから、この先300年くらい経ったらどれだけすごいことになるのか、それともここからはそんなに先には進まないのか、想像すると面白いですよね。あと300年ぐらい生きてみて、この先どうなるのかを見てみたいな、とか思っちゃいますね(笑)。

 

■稲葉さんは人間に対しての興味や好奇心が非常に強い演出家

――今作の演出は稲葉賀恵さんということで、亀田さんと同じく文学座の所属です。でも、舞台作品で稲葉さんとご一緒するのは今回が初めてですよね。

ホームページ上で、谷崎潤⼀郎の「刺青」という作品を僕が朗読して、今作の音楽担当でもある阿部海太郎さんがサウンドデザインを手掛けて、稲葉さんが演出をしたオーディオドラマを作ったことはありますが、彼女の演出の舞台に出演したことはありません。彼女が劇団に入ったばかりのときに、僕が出演した舞台で彼女が小道具を担当したのですが、彼女はいろんな人に話しかけてコミュニケーションを取っていくタイプで、僕ともその頃からいろいろなことを話す間柄になりました。実はこれまで舞台のオファーをもらったこともあったのですが、今まではタイミングが合わなくて、今回やっと満を持して、という形で実現することができました。

――演出家としての稲葉さんへの印象はいかがでしょうか。

ビジュアルをとても意識して作ると同時に、彼女自身が人間に対しての興味や好奇心が非常に強いので、それが演出するときに彼女自身こだわっている部分でもあり、舞台にもにじみ出ているように思います。

――共演者がこれまた強力なメンバーがそろいました。『森フォレ』(21年)で共演した岡本玲さん以外の方は、皆さん初顔合わせになるそうですね。

玲ちゃんは本当にひたむきで、演劇に対しての向き合い方が誠実でストレートな方だな、と共演したときに思いました。他の方たちとの共演は初めてになりますが、皆さん舞台で拝見してきた方ばかりです。先日1回読み合わせをしましたが、読んでみただけでもすごく豊かな声がいっぱい出てきて面白かったので、稽古、そして本番の舞台へと進んでいくことが本当に楽しみです。

――先ほどお名前が出た音楽の阿部海太郎さん、そして翻訳が小田島創志さん、とスタッフ陣もワクワクするメンバーが集結しています。

キャストもスタッフも皆さんとても頼もしくて、肩に力が入らず気兼ねなく稽古に挑めるな、と思います。とにかく僕のセリフの分量が膨大なので、できるだけ硬くならずに、みんなに寄りかかりながらやっていきたいですし、それができるメンバーだな、という感じです。

――亀田さんはこれまでの舞台でも数々の長セリフを経験されていますが、いつも見事にこなしていらっしゃる印象です。

いや、自分としてはいつもドキドキで、汗だくになっていますよ(笑)。今回は数学的な箇所が難関で、どういうふうにお客様と共有していけばいいのか、というところがなかなか難しいなとは思っています。意味を伝えれば成立する、というものでもありませんから。そこは演出家としっかりもんでいきたいと思います。

 

■どんな役でも共感できるポイントを見つける

――文学座に所属しながら劇団内外問わず数々の舞台に出演してきた亀田さんですが、『ガラスの動物園』『タージマハルの衛兵』の演技で紀伊國屋演劇賞・個人賞を受賞された2019年は、一つターニングポイントだったと思います。この年は、文学座では『いずれおとらぬトトントトン』『ガラスの動物園』『一銭陶貨~七億分の一の奇跡~』の3本に出演、外部では『イザ ぼくの運命のひと/PICTURES OF YOUR TRUE LOVE』(リーディング公演)、そして『タージマハルの衛兵』で小川絵梨子さん演出のもと、成河さんとの二人芝居に挑みました。

小川絵梨子さんと最初にご一緒したのが2017年の『マリアの首-幻に長崎を想う曲-』でしたが、自分の感覚に非常にマッチする演出家で、「またご一緒したいな」と思っていたら『タージマハルの衛兵』のお話しをいただけて、僕にとって小川さんとの出会いがまず一つ大きな財産だと思っています。

――『タージマハルの衛兵』では、成河さんという同年代の俳優と二人芝居でがっつり向き合ったことも貴重な経験だったと思います。

彼との出会いも、とても刺激的でした。人間としても俳優としても、誰もが惚れるような魅力を持った人ですよね。やはりすごく濃厚な二人芝居でご一緒したというのは大きかったのかもしれません。違う作品で違う形での共演だったら、もしかしたらまた違う関係性になっていたかもしれないな、と思います。

――最初、どちらの役をやるか決めずに稽古を始めたとうかがいました。

キャスティングが意外だったというお声もいただきましたね。僕と成河くんの役が逆という印象があったみたいで、でも確かに自由奔放なバーブルが成河くんで、規律をしっかり守るフマーユーンが僕、とイメージされる方が多かったんじゃないかな、と思います。最初の読み合わせのときに、交互上演をやろうか、なんて話もしていたんですよ。でも実際稽古に入ってみたら、交互上演なんてとんでもない、絶対無理でしたね。

――亀田さんは舞台上で役を演じているときに、役に共感して同化しながら演じているのか、それとも役から一歩引いたところで俯瞰しながら演じているのか、その辺りは意識されていますか。

どんな役でも共感できるところを見つけるようにしていますね。でも、それがうまくいかなかったこともありました。そのときはいろいろな条件が重なってしまった結果、役に共感できなかったのですが、演じていてもどこか苦しいというか、つらかったですね。だから僕の場合は、共感できるポイントをまずは見つけるという感じです。同時に、どうせその役そのものにはなれない、という気持ちもあるので、そういう点ではちょっと俯瞰という感覚もあるのかもしれません。

 

■人との出会いがあったからこそ舞台をやり続けている

――個人的な話で恐縮ですが、亀田さんのことは舞台デビュー作となった文学座の『モンテ・クリスト伯』(2004年)から拝見しているので、今作で主演されることがとても感慨深いです。

懐かしいですね。ほとんどセリフがない役で7役くらいやっていましたが、演出の高瀬久男さんにたくさん怒られました(笑)。

――2006年の文学座本公演の『アラビアン・ナイト』も高瀬さん演出でしたが、亀田さんの躍動感が未だに忘れられません。

ぴょんぴょん跳ねて、ものすごく動き回っていましたもんね(笑)。高瀬さんには劇団に入ったばかりの頃からよく使っていただきました。厳しく鍛えられましたが、愛情もいっぱいいただきましたし、語り尽くせないほどの思い出がある演出家です。

――亀田さんは作品中で鮮烈に目に焼き付く忘れられない瞬間というのを作れる俳優なので、そのお芝居をたくさんのお客様に見てもらえる機会が増えた今のご活躍ぶりを非常に嬉しく思っています。

やはり様々な出会いがあったからこそですね。これまで出会った人との繋がりのおかげで、ここまで舞台をやり続けてこられたと思っているので、僕は恵まれているんだなと思います。今作も、プロデューサーが僕の出演作を見てくれていて、そこから出会ってこうして主演することになりました。本当に人との出会いには感謝したいですし、これからも大切にしていきたいです。

取材・文=久田絢子
写真撮影=岩間辰徳

 

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1:2023/02/17(金) 21:59:25.10ID:M4V1MhuR9 2023年2月17日 20:35
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/254291?page=1
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 EXILE・MAKIDAI(47)が17日、都内で書籍「EXILE MUSIC HISTORY」の刊行記念イベントを行った。

 同書は、EXILEのオリジナルメンバーであるMAKIDAIが、EXILE ATSUSHIらキーマンとの対談を通して、グループのエンターテインメントがどのように生み出されてきたのか歴史に迫っている。

 イベント前には報道陣との取材会が行われ、MAKIDAIは刊行した理由について、「EXILEは21周年になるんですけど、20年以上の時がたつと1曲や1回のライブで自分たちについて説明するのが難しいと思っていた。対談などをすることで、自分たちの歩みを知ってもらえるのではと思いました」と明かした。

「今のEXILEにどのような感想を持っているか?」と聞かれると、「一番はオリジナルメンバーとして盛り上げていきたいなと思いしかない。デビュー当時とは違う曲調が今はあったり、ダンス一つとっても今のメンバーだからこそ進化している部分をすごく感じるので、またステージに立っているときとは違う見え方もしていて、新しいEXILE像がある。ソロであったり兼任チームもいますので、それぞれの活動をしながら、それがどのようにEXILEとして表現できるのかなというところは楽しみですね」と話した。

 2018年に一般女性と結婚し、20年10月に第1子となる男児が誕生。同書を2歳の息子に読み聞かせをしたいかと聞かれると、「まだ2歳4か月なのでわかってはいないと思うんですけど」と笑み。「ミュージックビデオや年末のライブの映像を見ると、最近は『パパ』と言っていたので、ちょっとはわかってきたとは思う。もう少しわかるようになったら、少しでも〝パパ・ポイント〟が上がるようにぜひ読み聞かせたいなと思います」と優しい父親の顔をのぞかせた。

1:2023/02/18(土) 14:41:22.73ID:unJNKi419 シャーロット・ケイト・フォックス、第3子妊娠を報告「女の赤ちゃん」…朝ドラ「マッサン」ヒロイン
2023年2月18日 8時57分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230218-OHT1T51022.html?page=1
シャーロット・ケイト・フォックスのインスタグラム(@charlottekatefox_official)より
https://hochi.news/images/2023/02/18/20230218-OHT1I51040-L.jpg

  2014年のNHK連続テレビ小説「マッサン」でヒロインを務めた米女優・シャーロット・ケイト・フォックス(37)が日本時間18日に自身のインスタグラムを更新し、第3子を妊娠したことを報告した。

 大きなお腹に手を当てる写真をアップし、日本語で「女の赤ちゃん、2023年夏」(原文ママ)とコメントし、性別が女児であることも明かした。

 シャーロットは「マッサン」で史上初の外国人ヒロインを演じて話題に。生粋の米国人で、当時は日本語が全く話せなかったため、語学特訓を受けて亀山エリー役を演じきった。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/02/19(日) 06:31:41.39ID:rwZRuXEr9 井浦新、鹿児島・開聞岳に登山「登らない選択肢はない。登山は生き方にも例えられて学びが多い」
[2023年2月19日5時30分] 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202302180000752.html
井浦新のインスタグラムより
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俳優井浦新(48)が18日までにインスタグラムを更新。鹿児島・開聞岳に登山したと投稿した。

井浦は数日前から鹿児島を訪れている様子をアップ。「薩摩富士こと開聞岳 大隅半島薩摩半島をしっかりフィールドワークするならば登らないという選択肢はない むしろ登らないと気が済まない」と、登山を報告。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/02/19(日) 06:31:41.39ID:rwZRuXEr9 井浦新、鹿児島・開聞岳に登山「登らない選択肢はない。登山は生き方にも例えられて学びが多い」
[2023年2月19日5時30分] 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202302180000752.html
井浦新のインスタグラムより
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俳優井浦新(48)が18日までにインスタグラムを更新。鹿児島・開聞岳に登山したと投稿した。

井浦は数日前から鹿児島を訪れている様子をアップ。「薩摩富士こと開聞岳 大隅半島薩摩半島をしっかりフィールドワークするならば登らないという選択肢はない むしろ登らないと気が済まない」と、登山を報告。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

20世紀を代表するロックバンド・ビートルズがハンブルクで巡業していた時代を描いた1994年公開の伝記映画を、イアン・ソフトリー監督自ら舞台化した『BACKBEAT』。結成当初のベーシストであり、メジャーデビュー前に袂を分つことになるスチュアート・サトクリフと、学生時代からの親友ジョン・レノンにスポットを当て、ビートルズが伝説のバンドに成長するまでを描いた作品だ。

2019年の日本初演は、20曲を超える楽曲の生演奏に乗せてビートルズのドラマチックなストーリーを描き、大好評のうちに幕を閉じた。そして2023年4月〜5月、再び彼らが帰ってくる。翻訳・演出は、日本初演に引き続き石丸さち子。音楽監督も初演と同じく森 大輔が務める。 さらに、スチュアート・サトクリフを演じるのは戸塚祥太(A.B.C-Z)、 ジョン・レノン役は加藤和樹、ジョージ・ハリスン役に辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜)、ポール・マッカートニー役にJUON(FUZZY CONTROL)、ピート・ベスト役に上口耕平と初演キャストが再集結! スチュアートの恋人となるアストリッド・キルヒヘル役は新たに愛加あゆが務める。また、1966年のビートルズ初来日公演で前座を務めた歌手で俳優の尾藤イサオも再び参加するなど、実力と個性を兼ね備えたキャストが集結した。

 

製作発表では、劇中で演奏される楽曲の中から「Rock And Roll Music」「Love Me Together」「Long Tall Sally」の3曲を披露。お互いにアイコンタクトをとり、楽しそうに演奏する5人から目が離せなくなる。初演から4年という歳月を感じさせない堂々とした演奏と歌唱、熱量たっぷりのパフォーマンスに、再演への期待がグッと高まった。

続いて行われた質疑応答には戸塚祥太、加藤和樹、辰巳雄大、JUON、上口耕平、愛加あゆ、尾藤イサオが参加した。

目次

■4年のブランクは一切感じなかった

ーーまずは4年ぶりに演奏してみていかがでしたか?

戸塚:一気にタイムスリップした感覚。「これを求めていたんだ、これがやりたかったんだ」という気持ちが沸き起こってきます。これからのリハーサル、本番が楽しみです。

加藤:それぞれが練習したものを持ち寄ってスタジオに入ったらすぐに感覚を取り戻しましたね。

辰巳:「やっぱこれだね」って感じです。人前に立って、自分の右にポール(JUON)、左にジョン(加藤)、後ろにピート(上口)、奥にスチュアート(戸塚)がいる中でギターを弾く。ここがジョージの居場所だと感じながら、最高の気分でやらせていただきました。

ーー初演の思い出がよみがえることもありましたか?

辰巳:実は僕、嘘ついてキャスティングしていただいたんです。「ふぉ〜ゆ〜でギター弾ける人いる?」と聞かれて、これ多分『BACKBEAT』だ! と思って、Fのコードもギリギリなのに「僕弾けます!」って。演出の石丸さんやギターの先生、プロデューサーさんの前で初めて披露した時に、人ってこんなに口が開くんだと思いました。今日の演奏でちょっとは恩返しできたかなと思います。

戸塚:ギターソロを弾いてましたからね。

辰巳:前回はポールに頼ったけど、今回はできること全部チャレンジさせていただこうと思っています。

JUON:(辰巳のソロに)痺れました。ポールとしてはジョージのギターが大好きなので、ソロを弾いてくれるとあがります!

加藤:(JUONは)また左に戻したんだよね?

JUON:ポールは左利きなので、初演の時は半年くらい左利きで生活しました。今回も左利きの練習を始めています。

加藤和樹

加藤和樹

ーー4年ぶりの演奏で苦労した点は。

上口:稽古や本番の合間を縫って練習しましたが、みんなスキルがキープされた状態だったので、ある種すごく落ち着いたというか、まとまった演奏でした。音楽的にクオリティを高めていこうという練習をしていたんですが、今日久しぶりに本番という形で披露するのを後ろから冷静に眺めて「そうだ、こいつらこうだった」と思いました(笑)。全然違うんですよ、リハーサルでやっていることと。今日の演奏で、本当の意味で心が当時に戻った気がします。練習ではすごくクオリティをあげていきますが、きっと本番でぶち壊してくると思うので改めて身が引き締まりました。自分は後ろでしっかりキープしようと思います。

■共演者から見た“令和のビートルズ”の印象は……

ーー実際にビートルズの演奏を生で見た尾藤さんから見て、このメンバーの演奏はいかがですか?

尾藤:初演もですし、今の演奏も本当に驚きました。JUONくんなんかは敢えてポール・マッカートニーに合わせてサウスポーにしていて、それであれだけの演奏をしていますからね。さらに、皆さん本当は役者さんなわけですから。今の若い子たちはやるなと驚いています。私は今年80歳になりますが、若い人たちと一緒にできるのは本当に幸せだと思っています。たくさんの方に、楽しいステージを観ていただきたいですね。

辰巳:僕たちもそんなに若くないです。

戸塚:意外とヴィンテージですよ。

尾藤:加藤くんが39歳だっけ? でも僕から見たら半分以下ですからね(笑)。

一同:頑張ります(笑)!

尾藤イサオ

尾藤イサオ

ーー愛加さんは初参加ですが、皆さんの演奏を聞いていかがでしょう。

愛加:袖で拝見させていただきましたが、ものすごい迫力でした。自然と一緒に踊っていたり、歓声をあげちゃったり、とてもワクワクしましたね。皆さんの絆ができあがっているのを感じますし、初演が成功した舞台に新参者が参加させていただくのは正直プレッシャーもあります。でも、皆さんの絆に私も入りたいという思いがリアルに芽生えましたし、本物のアストリッドもきっとビートルズを見てこんな気持ちになったんじゃなかと思います。この感覚が、再演においてプラスになればいいなと思っています。

愛加あゆ

愛加あゆ

■常に絆を感じることのできる仲間たち

ーーこの4年間、交流はあったんでしょうか。

加藤:連絡はとっていましたね。

辰巳:JUONくんは僕らのために曲を書き下ろしてくれたんです。それをいつかみんなでやろうって話してます。

上口:すごいかっこいいんですよ!

辰巳:このバンドでまたCDデビューの夢が近づいたなって思います。ライブツアーしたいですよね。願いを言葉にすれば何かが動くと言うのを、ふぉ〜ゆ〜として生きててずっと実感しているので。

ーーそんな辰巳さんのギターの腕について、皆さんから見ていかがですか?

戸塚:人間ってできるんだと(笑)。今回はソロを弾いてるからびっくりした。「雄大ギターソロ弾いてる、めっちゃいいじゃん!」と思ったし、その姿勢に自分も何かやらなきゃと思わされましたね。

辰巳:前回は1日8時間練習が普通でした。今回も1日にそれくらい練習することもあるし、家に帰っても触っていないと落ち着かなくなってきています。地方公演の時などは、ギター初心者用の指を鍛えるダンベルみたいなものを持って行ってます!

JUON:上達ぶりもすごいけど、同時に辰巳くんが弾いてくれないとアンサンブルにならない。上手い下手を通り越した僕らのバンドサウンドができ上がっています。だから、ジョージの音を久しぶりに聞いた時は、「またこの時間が始まるんだ」と嬉しい気持ちになりましたね。

上口耕平

上口耕平

ーー5人の絆を感じる瞬間を教えていただけますか。

加藤:演奏中に示し合わせたわけでもなく、お互いの目を見て笑い合う瞬間ですかね。意外とないことなんですよ。この5人だからこそ、目と目で通じ合うというか。

JUON:常に絆を感じながら過ごしていますね。日常になっています。

上口:久々に会った時も、久しぶりな感じがなかった。小学校の同級生とかみたいに、再会したらすぐあの頃に戻れるというか。

辰巳:あとは加藤和樹くんの家でラーメンを食べる時。加藤二郎というのがあって、かずくんがラーメンをいちから仕込んでくれて。

加藤:僕のラーメンをみんなで食べる会をしましたね。その時の動画を見返したらすごく面白かったです(笑)。公演が終わったあと、お酒も飲まずひたすらラーメンを食べてね。

上口:雄大が一言も喋らなかったもんね。麺だけ見てた。

辰巳:こんなにお喋りな僕が、あまりの美味しさに何も言わずに食べました。

加藤:あの時のとっつーの名言が忘れられない。「これを嫌いな男子には会ったことない」って。

上口:ちょっとよく分からないね(笑)。

戸塚:最高に美味しかったので。ビートルズも好きな味だと思いますよ。あれを食べていれば、もっと疲れずに演奏できたんじゃないかと思う。

一同:(笑)。

■初演を踏まえて、芝居も楽曲もさらにパワーアップさせたい

ーー初演で一番大変だったこと、見て欲しい部分を教えてください。

戸塚:見どころだらけですね。最初は何曲演奏するか決まっていないところからスタートし、蓋を開けたら全部自分達で演奏してお芝居もやる。無我夢中で乗り越えました。ハードルの高いことをやったけど、だからこそ絆を得られたんじゃないかと思います。当時の自分たちをリスペクトしつつ、新たな自分たちで、また皆さんに熱狂して欲しいですね。

上口:心の流れと一緒に演奏も変わっていくのがとても高度な挑戦でした。楽曲のクオリティはそのままで、緊張している状態だったり、すごく弾けていたり、とっても疲れていたりというお芝居を乗せていくのは役者ならではの楽しみ方だと思います。今回も芝居と楽曲のシンクロみたいなものが上がっていくと面白いのかなと思っています。

ーー逆に、アーティストであるJUONさんが演技をする中で苦労した点は。

JUON:初演は僕にとって初舞台。何もかも初めてな中、必死でみんなについていきました。再演ではさらにパワーアップしたビートルズの音楽をやりたいですが、お芝居もステップアップしたと思ってもらえるようなものにしたいです。

辰巳:前回の稽古場ですごく勇気をもらった瞬間があって、(JUONが)石丸さんから演技指導をいただいて「どう、分かる?」って言われた時に「分かんねえ!」って言ったんです(笑)。言っていいんだなと思いましたし、そのおかげで分からないことをみんなで聞いていく時間になったのがありがたかった。

JUON:違和感を覚えることがプラスへの道だと思うんです。分からないまま自分の中で落とし込んでも納得できることってない。自分でも違和感があった部分を石丸さんが指摘してくれると、「あ、言ってくれた。この違和感はあってるんだな」と確かめられる。それを蓄積してステップアップしていく稽古だったので、再演ではそのまた先に行きたいと思います。

JUON

JUON

ーー初演を経て、ビートルズのイメージは変化しましたか。

戸塚:マッシュルームヘアーで高い位置でギターを構えて、演奏が終わったらご挨拶して……というビートルズがやっぱり印象的だったんですが、そうなる前のやんちゃなビートルズに触れて、またさらにビートルズを好きになりました。

ーーちなみに(A.B.C-Zの)メンバーは皆さん観に来てくれましたか?

戸塚:全員来てくれました。橋本(良亮)に至っては休憩中にビールも飲んでくれて、すごく楽しんでくれましたね。再演が決まったのは恥ずかしくてまだ言えていないんですけど。

辰巳:ふぉ〜ゆ〜は僕が報告する前に「おめでとう!」って言ってくれました。

戸塚:福ちゃん(福田悠太)もノリノリだったもんね。

辰巳:メンバーも、本当に大好きな舞台と言ってくれています。前回は松崎(祐介)か越岡(裕貴)のどっちかが来てないんですけど、今回から観てもらった方が「こんな弾けるの!?」って驚いてもらえると思います(笑)。

■その公演だけの体験をしに、ぜひ劇場へ

ーー最後に、お客様へのメッセージをお願いします。

加藤:4年の時を経て再演できることを本当に嬉しく思っています。初演は越えるべきものですし、初演から学ぶべきことも多いので、恐れることなく新たな挑戦をして行きます。素敵なカンパニーで上を目指して突っ走って行きますのでぜひお越しください。

辰巳:「I’m only myself when I have a guitar in my hands」。これは僕が大好きなジョージの言葉で、「自分自身はギターを持っている時だけだ」っていう。色んなジョージを調べてきましたが、静かなビートルと言われたジョージが天才のジョンとポールに挟まれ、スチュアートという才能とピートという安定した男と生きていく様をステージ上で見せたいです。とにかく演奏に命をかけて、ジョージが抱えていた葛藤や希望を一つひとつの音に乗せて、ジョージとして生きていきたいと思います。

JUON:一生懸命、自分の人生を乗せてロックしまくりたいなと思っています。よろしくお願いします。

上口:今日の演奏で、本番は全公演違った爆発が起きると確信しました。そのライブ感を体験しにぜひ劇場にお越しください。

愛加:初演の映像を拝見し、生演奏の迫力と演劇的にすごく洗練された人間模様にどっぷり浸かってしまいました。私が演じるアストリッドも劇的な人生を送っているため、心して挑みたいと思っています。

尾藤:若い皆さんと芝居をするチャンスをまた与えていただけて嬉しいです。4月からの公演を、とにかく皆さんに応援していただきたいと思います。

戸塚:令和のビートルズが帰ってきました。ビートルズが常に変化して進化し続けてきたように、僕たちも初演をなぞらず、進化した自分たちで皆さんの前に立ちたいと思っています。『BACKBEAT』はここでしか体感できません。ぜひ劇場でお会いしましょう。

取材・文・撮影=吉田沙奈

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3月22日(水)にリリースされるBiSHの解散前ラストシングル「Bye-Bye Show」のタイトル曲「Bye-Bye Show」に吉井和哉とTHE YELLOW MONKEYが参加していることがわかった。

THE YELLOW MONKEY (C)TYMS PROJECT

THE YELLOW MONKEY (C)TYMS PROJECT

同曲の情報は、2月19日(日)にYouTubeでプレミア公開された『Document of "BiSH / Bye-Bye Show』内にて解禁。タイトル曲「Bye-Bye Show」で吉井和哉が作詞・作曲・プロデュースを手がけ、THE YELLOW MONKEYの菊地英昭(G.)、廣瀬洋一(B.)、菊地英二(Dr.)が演奏していることが明かされた。また、「Bye-Bye Show」のカップリングにはTHE YELLOW MONKEYの「SPARK」カバーも収録されるとのこと。

 

 

また、「Bye-Bye Show」は2月20日(月)0時に先行配信がスタート。ミュージックビデオが同日20時公開されることも決定している。

 

 

なお、6月29日(木)に東京ドームにて行われるBiSH解散公演のタイトルが「Bye-Bye Show for Never」であることも発表。『Bye-Bye Show for Never』ViP NFT TiCKETのオークション販売は2月20日(月) 20時からスタート、BiSH FCチケットは22時から先着受付が始まる。

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