韓国・日本ミュージカル界のトップスターが集結するミュージカル シンフォニー コンサート開催

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2023年6月、韓国で大ヒットのミュージカル『フランケンシュタイン』『ベン・ハー』の作曲家BRANDON LEE / 指揮 イ・ソンジュンが贈るシンフォニーコンサート『BRANDON LEE ミュージカル シンフォニー コンサート フランケンシュタイン&ベン・ハー』が開催されることが決定した。韓国ではわずか5分でチケットが売切れた本コンサート。東京・大阪の2都市で上演となる。

韓国ミュージカル界トップ俳優のユ・ジュンサン(大阪公演のみ)、パク・ミンソン、ミン・ウヒョク(東京公演のみ)が来日。さらに、日本ミュージカル界からは『フランケンシュタイン』のアンリ/怪物役を熱演した加藤和樹が出演する。さらに、ミュージカル『フランケンシュタイン』『ベン・ハー』の作曲家:BRANDON LEEでもあり指揮者:イ・ソンジュンが日本公演オーケストラの指揮を行う。東京公演の演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。豪華なコラボが実現した。

韓国・日本でも初演・再演と好評な『フランケンシュタイン』、韓国で連日SOLDOUTの大ヒット作で日本初披露になる『ベン・ハー』のナンバーを韓国公演・日本公演に出演していたキャストで楽しめる『BRANDON LEE ミュージカル シンフォニー コンサート フランケンシュタイン&ベン・ハー』は、6月17日(土)東京・文京シビックホール、6月19日(月)大阪・フェスティバルホールにて開催。

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2023年4月~5月、東京・大阪にて上演される、舞台『椿説 三銃士』〜One for all, All for one?〜 のメインビジュアルが解禁となった。

『三銃士』の物語に、“椿説(ちんせつ)”=“突飛で滑稽な説”という意味をタイトルにつけ、原作に忠実に描くのではなく「おバカ・ヒーローたち」の大暴れ活劇として、「友情」をテーマに上演する本作。

完成したメインビジュアルは、小鯛詩恩(ジャニーズJr.)演じるダルタニアンの剣を構えた凛々しい姿と、竹村実悟(ジャニーズJr.)演じるダルタニアンのお付きのジルーが腕組みをしながらすっと佇む姿が印象的なもの。

竹村はフランス国王ルイ13世も演じ、銃士隊で名を馳せる<三銃士>アトス役オレノグラフィティ、ポルトス役になだぎ武、アラミス役に平野潤也にが扮し、次々と迫りくる困難を解決していく物語。そのほか、フランス国王ルイ13世の失脚を企む宰相リシュリュー役に陰山 泰、リシュリューの腹心のミレディー役にしゅはまはるみ、同じく腹心のロシュフォール伯爵役に木ノ本嶺浩が扮する。

なお、東京公演は、2023年4月28日(金)~5月7日(日)ヒューリックホール東京にて、大阪は、2023年5月12日(金)~5月14日(日)COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演される。

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「人」にフォーカスし、ミュージカル界の名バイプレイヤーや未来のスター(Star-To-Be)たち、一人ひとりの素顔の魅力に迫るSPICEの連載企画『ミュージカル・リレイヤーズ』(Musical Relayers)。「ミュージカルを継ぎ、繋ぐ者たち」という意を冠する本シリーズでは、各回、最後に「注目の人」を紹介いただきバトンを繋いでいきます。連載第十四回は、前回塚本直さんが、「高くてロックでかっこいい声の持ち主」と紹介してくれた伊藤広祥(いとう・ひろあき)さんにご登場いただきます。(編集部)

「常に全力で出し惜しみなくやりたいんです」

舞台上や稽古場のみならずインタビューさえも全力で臨んでくれるのは、俳優の伊藤広祥だ。大学卒業後から商業ミュージカルの舞台に立ち、2023年にも『ドリームガールズ』日本初演など話題作への出演が続いている。

幼い頃の音楽との出会いから、今、そしてこれからに至るまで、終始真っ直ぐに情熱的に語ってくれた。その語り口はきっと彼自身の生き方を表しているのだろう。伊藤広祥の持つ底しれぬパワーの源を探った。

音楽を始めたきっかけは「勝ちたい!」

――連載当初から伊藤さんのお名前が挙がっていたので、やっとお会いできて嬉しいです! まずは伊藤さんが音楽に興味を持った出来事を教えてください。

きっかけはですね、小学1年生のピアニカの授業で、隣に座っていたユキムラさんという女の子がとてもピアニカが上手だったんです。僕は初めてだったこともあって上手く弾けなかったんですけど、ユキムラさんから「私、すごく弾けるんだよ」的なアピールをされまして(笑)。当時、小学生ながら悔しかった僕は家に帰ってすぐ「ピアニカを習いたい」と母に言ったんです。でもピアニカを習えるところはあまりないので、ピアノを習おうとなって、知り合いから近所の先生を紹介してもらったんです。これが音楽を始めたきっかけですね。とにかくユキムラさんにピアニカで勝ちたいという動機でした(笑)。だからユキムラさんには感謝しています。

――その後ピアノはどれくらい習ったんですか?

小1から中3までですね。すごくいい先生で、本当にお世話になりました。今人生で一番会いたい人は誰かと言われたら。その先生というくらい僕に影響を与えてくれた方です。

――どんな先生だったのでしょうか?

元々は(音楽の)学校教師だったらしいんです。出会ったときには既に70歳近かったと思います。いつも優しくて、僕が何をしても決して怒らずにいてくださったんです。例えば、レッスンの部屋には先生が弾くピアノと生徒が弾くピアノの2台があって、生徒はアップライトピアノ、先生はグランドピアノでした。あるとき僕が生意気にも「先生のピアノで弾いた方が絶対に上手く弾ける」と言い張ったことがあったみたいで(笑)。それでも先生はピアノを交代してニコニコ教えてくださっていました。

僕、今もなんですけど、昔からすごく落ち着きがないタイプなんです(笑)。1時間のレッスンのうち、15分ピアノの前に座っていられればマシっていうくらいで。そんな僕を見た先生が「いい機会だから童謡を歌ってみないか」と提案してくださって、レッスン時間の半分を歌の時間にしてくれました。そうすると、落ち着きのなかった僕が不思議と楽しく歌を歌っていたそうなんですよ。

もちろん成長するにつれてピアノに集中できるようにはなったんですが、それでも必ず1曲は歌う時間を取っていました。特に「赤とんぼ」が大好きで、よく歌っていたのを今でも覚えています。発声がどうこうではなく、こういう風に歌えという押しつけも一切ありませんでした。本当に自由な音楽性だったんですよね。歌心や音楽を楽しむという大事なことを教えていただいたなと思います。

文化祭で「ミュージカルって楽しいかも」

――音楽の楽しさを知った伊藤さんが、ミュージカルと出会ったきっかけは?

高校の文化祭の合唱コンクールで、3年生はミュージカルメドレーを歌うという伝統がありました。『ライオンキング』や『アラジン』など、劇団四季で上演されるような作品が多く歌われていて、僕が合唱コンクールで歌うことになったのが『ウィキッド』なんです。そこでミュージカル作品というものに初めて触れました。

うちの学校、合唱コンクールで歌った作品の演劇を上演するという文化もありまして。文化祭で上演することになったのですが、なんと僕、二枚目のフィエロをやらせてもらうことになったんです。学校の文化祭なので、上手い下手とかキャラが合う合わないではなく、自分で言うのもなんですけど(笑)クラスの人気者が役を演じるような風潮があるじゃないですか。初めて台詞を言ったり曲を歌ったり、芝居というものを経験しました。劇団四季の『ウィキッド』のサウンドトラックでひたすら李涛さん(フィエロ役オリジナルキャスト)の歌を聴いていましたねえ。この経験を通して「ミュージカルって楽しいかも」って思うようになったんですよね。

――その想いがミュージカルを仕事にしたいというものに変わっていったのでしょうか?

高校卒業後、早稲田大学に進学して、どのサークルに入るか迷っていたときに、高校の文化祭でエルファバを演じていた女の子が「一人で行くのは恥ずかしいから」と、あるミュージカルサークルの新歓公演に誘ってくれたんです。軽い気持ちで一緒に観に行ったのですが、そこで「自分がやりたいことはこれかもしれない」と思えたんです。特に男子学生がピルエットをしていたことが僕にとっては衝撃的で。学生だけど決して遊びではなく、真剣に取り組んでいることが伝わってきたんですよね。それから懇親会に参加して、男子不足だからすぐに来てほしいということで、思いもよらずミュージカルサークルに入ることになったんです。このSEIRENでの経験が今の仕事に繋がっていきます。

――SEIRENではどんな経験をされたのでしょうか?

4年間演劇にどっぷりの生活でした。年に3回公演があるのですが、僕は基本的に全公演に出演していました。公演に関わっていると週4日稽古があって、長期休暇中は毎日稽古になるんです。その稽古をし続けていたら、いつの間にか4年間が過ぎていたという感じ。プロ志向の方にもたくさん出会いました。実際に劇団四季に入る先輩や東宝の舞台で活躍する先輩もいたので、このサークルで本気で頑張っていれば自分もいずれプロの舞台に立てるんじゃないかと思うようになっていきました。ふと周りを見渡すとみんなスーツ姿で就活に励んでいて、一方の僕は就活の情報すら入らないぐらい演劇漬けの日々。気付いたらこの道しかなくなっていたんです。

――卒業が近付き、進路のことを考えることもあったのではないでしょうか?

大学3年のとき、親に「役者になりたい」と伝えたのですが……まあ大反対ですよね。実はうちの両親は二人とも高校教師で、子どもの頃から僕も教師が向いていると言われていたんです。自分自身、ミュージカルに出会うまでは「先生になりたい」と言っていたくらい。ところが大学でミュージカルにのめり込んでいくうちに、その想いは変わってしまいました。親からしてみれば、早稲田に行かせたのに就職活動もせず役者になりたいなんて賛成できませんよね。しかも二人は教師だからこそ、夢を追ってきた多くの生徒たちを見ているんです。役者になりたい、歌手になりたい、アイドルになりたい、そんな夢を持つ生徒はたくさんいたけれど、自分たちが知る限り誰一人としてその夢を叶えた人はいないと。「応援したい気持ちもあるけれど、厳しい現実を知っているからこそ勧めることはできない」と言われました。

――ご両親のお気持ちもわかります。反対を受けた伊藤さんはどうされましたか?

それでも僕が役者をやりたいと言ったら、大学で教員免許を取ることを条件として出されました。だから、役者の夢を目指すために大学3年の後期から教員免許を取るための授業を受け始めたんです。普通、大学の後半は授業数が減って楽になるはずなのに、下手したら僕は1年生より忙しい時間割りに(笑)。結局卒業までに単位を取り切れなかったので、半年だけ留年して教員免許の資格を取得してから9月に卒業したんです。今思うと、留年していたその半年間が一番大学生らしい日々でしたね。その期間に改めて自分の将来のことを本気で考えることができたので、そういう意味でもいい機会になりました。

「人生が変わる人がいる」 だから常にプロフェッショナルでありたい

――卒業されてからはどんな活動を?

その半年の間に今の事務所とご縁があり、僕の大学時代のデモ音源を聴いていただけたんです。そうしたら事務所の社長がその場でオーディション情報を紹介してくださって、『ビューティフル』のオーディションに参加することができました。僕にとってはこれが人生初オーディション。その後、宮本亞門​さん演出の『コメディ・トゥナイト!』のオーディションも受けてありがたいことにどちらも合格をいただき、本格的にキャリアスタートすることができました。

――プロとしての初舞台はどうでしたか?

もう何がなんだかわからなくて、無我夢中で取り組みました。一番怖かったのは公演期間が長いということ。学生時代は多くても1作品8公演くらいだったので、たとえ声を潰そうが勢いでどうにかなったんです。でもプロとしてやるならそういうわけにはいきません。『コメディ・トゥナイト!』は2ヶ月で69公演という未知の公演数だったので、最初はとにかくそれが怖かったですね。

――学生時代の経験が活かせたこともあるのではないでしょうか?

もちろん、経験は無駄じゃありませんでした。在団中によく後輩に言っていたんですけど、「大きな商業ミュージカルであろうと小さな学生のミュージカルであろうと、それを観て人生が変わる人が少なからずいるんだぞ」と。僕自身がSEIRENのミュージカルを観て180度人生が変わったので、実感を持って伝えてきました。

プロ意識を持つこともSEIRENで教えてもらいました。今でも決めていることがあるのですが、たとえ舞台でどんなにすごい方と共演しても「わあ〜すごい」という感覚を持たないようにしているんです。「わあ〜すごい」じゃなくて「僕もああなるんだぞ」って。確かにすごい人たちはいっぱいいます。でも、同じ板の上で共に仕事をするプロフェッショナルでありたいんです。生意気かもしれませんが、その気持ちは若いときから持ち続けています。

「明日に後悔のない生き方を」がモットー

――以前この連載に登場された可知寛子さんや塚本直さんが共通しておっしゃっていたのが、伊藤さんの持つエネルギーやパワーがすごいということでした。伊藤さんのパワーの源を教えていただけますか?

僕がミュージカルをやることを唯一応援してくれていた、大好きなおじいちゃんがいるんです。大学でミュージカルに出演するとき観に来てくれると話していたのですが……その前におじいちゃんが亡くなってしまって、結局観てもらうことは叶いませんでした。しばらくはおじいちゃんのお墓に行くことも、仏壇で手を合わせることもできなくて。でもよく考えてみたら、一度も僕の舞台を観ていないからこそ、きっと毎公演観てくれているんだなって思えるようになったんです。

そんなおじいちゃんが教えてくれたのは「いつ死ぬかわからないのだから、明日死んでも後悔のないような生き方をしろ」ということ。別に言葉でそう言われたわけじゃないんですよ。ただ、おじいちゃんと過ごした日々を振り返ったときに自然とそう思えたんです。それが今の僕の全ての肝ですね。本番でも稽古場でも、常に全力で出し惜しみなくやりたいんです。じゃないと自分が後悔するので。演出家から「ちょっと静かにして」って言われるぐらいでいいと思ってやっています(笑)。今でも開演前には舞台袖で「じいちゃん、行ってくるよ」と心の中で伝えていて、それは欠かさないルーティーンですね。

――ミュージカルを中心に多くの作品にご出演されていますが、カンパニーの中でのご自身のキャラクター的なものはありますか?

どこへ行ってもいじられキャラですね(笑)。最近は後輩もできてきましたが、後輩からもいじられています(笑)。親しみやすいのかもしれないですね。距離感を近く保ってくれる方々が多いなと感じます。いじられキャラというのは、言い換えれば愛されキャラということなんですかね? 自分で言うのはちょっと違うかもしれませんが(笑)。

――周りの方からは何と呼ばれているんですか?

あだ名は“海ちゃん”です! SEIRENにはちょっと不思議な文化があって、先輩が決めたあだ名で4年間を過ごさなきゃいけないんですね。で、僕は自己紹介で「伊藤広祥です」と言ったら、俳優の伊藤英明さんと名前が似ているということで「『海猿』やん」と(笑)。それで海猿という通り名がついて、海ちゃんと呼ばれるようになりました。最近は現場でも本名で呼ぶ人と海ちゃんと呼ぶ人と、半々くらいですね。ちなみに可知さんは海ちゃんって呼んでくれてますよ。YouTubeやインタビューでは“一生下の名前が出てこない伊藤くん”って言ってましたけど(笑)。

――この連載では毎回、注目の役者さんを教えていただきます。伊藤さんの注目の方は?

あんな声になってみたいなあと思える歌声を持つ、杉浦奎介​くん。王子様ボイスはもちろん、それだけじゃない歌声も持っているのが彼の強みだと思います。いわゆるプリンス風の曲も、ちょっとアレンジを入れた遊びの曲も歌える技術を持っている人。自分とは対極で全くタイプが違うのですが、素敵だなあって思います。

ーー最後に、舞台に立つときに大切にされていること、そしてこれからどんな役者を目指していきたいか教えてください。

舞台上では、たとえ僕が役ではなくアンサンブルで出演していたとしても「観に来た人全員の人生を僕の力で変えてやる」くらいの想いで立っています。こういうことを言うとよく笑われるんですけど、ふざけてるわけじゃなく本気です。それくらい自分に影響力があるという責任を持つことを、常に心掛けています。

これからどういう役者になりたいかというと、唯一無二の役者になりたいです。観る人にとっては「この人が出ているなら楽しいんじゃないか」、制作側の人にとっては「この人がいれば作品がまとまるんじゃないか」。どちらの視点からも唯一無二の存在でありたいですね。この作品に出たいというものも正直あまりなくて。逆に、僕を選んでくれる作品なら全部出たいんです。はたしてどんな作品が僕を呼んでくれるのか、楽しみにしています。

取材・文=松村 蘭(らんねえ)

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1:2023/03/16(木) 18:43:01.55ID:aGieX91x9 3/16(木) 6:10配信

マグミクス
無念な死に方はファンの語り草に……
劇場版3部作の第1作目となる『機動戦士ガンダム I [DVD]』(バンダイビジュアル)

 シリーズ第1作目が1979年に放映されたガンダムシリーズ。2022年に放映された同シリーズ最新作の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』も、アニメファンの注目を集めています。ガンダムで特に話題になるのは、骨太なストーリーと魅力あふれるキャラ、そして、そのキャラの生と死の様子です。

【画像】なぜ死んだ!?「不注意」で死を招いたキャラを見る(4枚)

 TVシリーズ第1作目の『機動戦士ガンダム』でも多くのキャラが悲惨な死を迎えましたが、その中で特に「あれは戦死じゃなくて不慮の事故死だった」と今も言われ続けているのはミハル・ラトキエです。

 幼い弟と妹を養うためにジオン軍の女スパイとして活動していた彼女は、顔見知りだったカイ・シデンと出会ったことがキッカケになり、ホワイトベースに自分の弟や妹と同年代の子供達がいることを知ってショックを受けました。

 そしてスパイとしての行動を悔いた彼女は自分の罪を償うために、カイとガンペリーに乗り込みます。しかし機器の不具合で発射できないミサイルを手動操作するために単身ハッチへ向かい、操作パネルでミサイルを発射。そこでミハルは発射した時の爆風で吹き飛ばされ、大西洋に落下して帰らぬ人に。幼い弟と妹のために生きてきた健気な彼女の死は、当時の視聴者にトラウマ級の衝撃を与えました。

 次に注目するのは、TVシリーズ第2作『機動戦士Ζガンダム』でエゥーゴの一員として戦闘に参加したカツ・コバヤシ。第1作では幼児だった彼は成長してニュータイプのひとりとして戦っていましたが、宇宙空間で繰り広げられたヤザン・ゲーブルと戦いの最中、ヤザンが発射したビームキャノンは見事に避けたものの、脇見をしていたために前方の隕石に衝突。バランスを失ったところにヤザンの攻撃を受けて後に機体は爆発し、戦死してしまうのでした。

 カツは「思い上がった言動が多い」など批判の声が多く、物語でも無断出撃をするなどの問題行動が目立っています。ティターンズのパイロット・サラ・ザビアロフに恋をしてからは、カツの空回りや、サラへの想いから好戦的な態度が目立つようになり、「残念な死に様だけど、あれは自業自得かも」という声も上がっていました。

 3人目は、2015年に放映された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場したオルガ・イツカです。主人公の三日月・オーガスが所属する鉄華団の団長であるオルガは、団員を自分の家族のように思い、彼らを守るために力を尽くしてきました。しかし、その彼が第2期の終盤に衝撃的な最期を遂げたのです。現在まで語り継がれるほどの無残な死に様でしたが、どのような最期だったのでしょうか?

次ページは:ネタ扱いされた「死」も

https://news.yahoo.co.jp/articles/147702618597e373fd64906293a6eeb211809f69?page=1

https://magmix.jp/wp-content/uploads/2023/03/230306-manuke-04.jpg

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英国はロンドンのコヴェント・ガーデン、ロイヤル・オペラ・ハウス(ROH)で上演された、ロイヤル・バレエ団、ロイヤル・オペラによる世界最高峰のバレエとオペラを、東宝東和株式会社配給によって、TOHOシネマズ系列を中心とした日本全国の映画館で鑑賞できる人気シリーズ『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022/23』。その7作目となる『赤い薔薇ソースの伝説』(原題:Like Water for Chocolate)が、2023年3月24日(金)~3月30日(木)、1週間限定にて全国公開となる。

Francesca Hayward as Tita and Marcelino Sambé as Pedro in Like Water for Chocolate, The Royal Ballet  ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

Francesca Hayward as Tita and Marcelino Sambé as Pedro in Like Water for Chocolate, The Royal Ballet ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

ここでは、舞踊評論家・森菜穂美氏による『赤い薔薇ソースの伝説』の魅力・見どころ解説と、指揮&音楽コンサルタントを務めたアロンドラ・デ・ラ・パーラの従兄で東京バレエ団のソリストであるブラウリオ・アルバレス氏からのコメントを紹介する。

Francesca Hayward as Tita and Marcelino Sambé as Pedro in Like Water for Chocolate, The Royal Ballet  ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

Francesca Hayward as Tita and Marcelino Sambé as Pedro in Like Water for Chocolate, The Royal Ballet ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

ラウラ・エスキヴェルのベストセラー小説を原作に、92年に映画化されてゴールデングローブ賞の外国語映画賞にノミネートされ、東京国際映画祭では主演女優賞を受賞、日本でも大ヒットしたメキシコ映画『赤い薔薇ソースの伝説』。禁じられた愛が生み出す官能と料理が結びつき、驚愕の出来事が次々と起きる”マジック・リアリズム“の描写が話題を呼んだ色彩豊かな傑作だ。

Anna Rose O'Sullivan as Gertrudis and artists of The Royal Ballet in Like Water for Chocolate, The Royal Ballet  ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

Anna Rose O'Sullivan as Gertrudis and artists of The Royal Ballet in Like Water for Chocolate, The Royal Ballet  ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

それを、新国立劇場バレエ団を含む世界中のバレエ団で上演された『不思議の国のアリス』を創作した振付家クリストファー・ウィールドン(『パリのアメリカ人』『MJ:ザ・ミュージカル』でトニー賞受賞)、作曲家ジョビー・タルボット、そして美術のボブ・クロウリーのクリエイティブ・チームが、『冬物語』に続いて結集し、英国ロイヤル・バレエ団の舞台作品として新たに創造したのが本作。初演は大評判を呼び、2023年4月にはアメリカン・バレエ・シアターでも上演される予定だ。

Anna Rose O'Sullivan as Gertrudis and Cesar Corrales as Juan Alejandrez in Like Water for Chocolate, The Royal Ballet  ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

Anna Rose O'Sullivan as Gertrudis and Cesar Corrales as Juan Alejandrez in Like Water for Chocolate, The Royal Ballet ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

森菜穂美氏は本作を、「メキシコの民族楽器を駆使した民族音楽を思わせる魅惑的なスコア、乾いた光と色彩が豊かで文様などメキシコ文化を取り入れたクリエイティブな舞台美術、ミュージカルのように華やかでダイナミックなダンスシーン、極めつけはティタとペドロによる官能的でパッション溢れるデュエットと、物語バレエ作品の魅力がぎゅっと詰まっている。彼らの30年にわたる愛の軌跡が、ドラマチックに、そして文字通り燃え上がるような情熱をこめて料理されている。観た者まで思わず情熱的な気持ちに火がついてしまう、わくわくさせて魅惑的な逸品。」と高く評価。

Marcelino Sambé as Pedro and artists of The Royal Ballet in Like Water for Chocolate, The Royal Ballet  ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

Marcelino Sambé as Pedro and artists of The Royal Ballet in Like Water for Chocolate, The Royal Ballet ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

さらに、見どころの一つとしてあげるのが、ロイヤル・バレエのダンサーたちの熱演。森氏は「ロイヤル・バレエのダンサーは踊りだけでなくて演技者としてもトップレベル」と太鼓判を押す。家族のしきたりと毒母によって悲惨な運命を与えられた、料理上手のヒロインには、映画『キャッツ』で白猫ヴィクトリアを好演し、映画版『ロミオとジュリエット』でもジュリエットを初々しく演じた愛らしいフランチェスカ・ヘイワード。彼女について「過酷な運命と戦い、30年にもわたる愛を貫く一途さと強さをピュアに情熱的に演じている」と評し、ペドロ役のマルセリーノ・サンベとの共演について「幼馴染として子どもの頃に出会い、愛し合っていたのに残酷な宿命で引き裂かれ、様々な出来事を経ててもなお、熱く愛し合い続けてついに結ばれるまでの強い想いを、二人ともダンスを通じて繊細に表現して物語に観客を引きこむ」と解説している。総勢6人のプリンシパルが主要な役を演じる贅沢なキャスティングにも注目だ。

Francesca Hayward as Tita and Marcelino Sambé as Pedro in Like Water for Chocolate, The Royal Ballet  ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

Francesca Hayward as Tita and Marcelino Sambé as Pedro in Like Water for Chocolate, The Royal Ballet ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

また、音楽はメキシコ生まれでメキシコ観光大使を務め、プラシド・ドミンゴに絶賛されるなど、いま大注目を集めている女性指揮者アロンドラ・デ・ラ・パーラが監修し指揮。このほど、彼女の従兄で、東京バレエ団のソリストであるブラウリオ・アルバレス氏から次のコメントが到着したので、ここに紹介する。

目次

◆ブラウリオ・アルバレス氏コメント

このバレエのために特別に作曲された音楽は本当に素晴らしい。オーケストラはメキシコの伝統曲やポピュラー・ソングによく使われる楽器とリズムで巧みに強化され、情熱的で見事なアロンドラ・デ・ラ・パーラの指揮が、バレエ全体を通して魔法のような神秘的な雰囲気を作り出しています。

ブラウリオ・アルバレス氏(東京バレエ団)  © Nobuhiko Hikiji

ブラウリオ・アルバレス氏(東京バレエ団) © Nobuhiko Hikiji

 

【動画】Like Water for Chocolate trailer (The Royal Ballet)

 

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音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』が、2023年6月21日(水)~25日(日)に東京・シアター1010にてプレビュー公演、7月9日(日)~16日(日)に東京建物Brillia HALLにて本公演が上演される。(その後、愛知、大阪公演あり)

本作はモーツァルトの三大名作オペラ『フィガロの結婚』『ドン・ジョバンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』の台本を書いた詩人、ロレンツォ・ダ・ポンテの数奇な人生を描く音楽劇。モーツァルトの名曲をモチーフにしたナンバーとオリジナル楽曲を交えて、エンターテインメント性豊かに若き天才たちの軌跡が描き出される。天才詩人の主人公ロレンツォ・ダ・ポンテ役に海宝直人、ダ・ポンテと運命的な出会いを果たし、革新的なオペラを作った作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトを平間壮一が演じる。2016年以来二度目の共演だという二人に、役柄や作品への意気込みを聞いた。

目次

■ダ・ポンテは「新しいタイプの主人公」(海宝)、モーツァルトとの共通点は「変わり者」?(平間)

――まずはそれぞれの役柄について教えてください。海宝さんが演じられるのは詩人ロレンツォ・ダ・ポンテという人物ですが、彼の魅力や面白さはどんなところに感じていますか。

海宝:ダ・ポンテは素晴らしい作品を遺しているのにも関わらず、世の中では意外と知られていない存在なんですよね。僕自身もこの作品のお話をいただいて初めて彼のことを知ったのですが、まずそのことに驚いて。調べていくうちに、数奇でドラマチックな人生を歩んでいて面白い人物だなと興味が湧きました。

名声を求めて、アーティストとして成功することを妥協せず貪欲に求めていった人で、ある地点までは成功するけれども、その才能や苦労に見合う成功を収めたかというと、そうでもなかったりして……。でも、彼の人生を辿っていくと、「生きる」ことを全力楽しんでいた人なのかな、っていう印象を受けるんですよね。当時、まだオペラなどの芸術が浸透していないアメリカへ渡って、芸術文化を広めようと精力的に活動を続けて。最後の最後まで、自分が作ったオペラというものを大衆に聞いてもらいたい、観てもらいたい、自分の才能を認めてもらいたい、そういった思いで生きていた人なのかなと思いました。

――“女好きで詐欺師”という一面もある人物ですが、海宝さんがこういった役柄を演じられるのは意外性がありますね。

海宝:そうですね。今回、どういうテイストでそういった部分を描いていくか、僕自身も楽しみにしています。とくに冒頭では、そのあたりがコミカルに描かれていきそうな感じですね。これまでにない、新しいタイプの主人公という感じがしています。自分に正直なキャラクターなので、楽しんで演じられたらいいなと思います。

――そんなダ・ポンテと運命的な出会いを果たす作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトを平間さんが演じられます。

平間:僕はこれまでモーツァルトに深く触れた経験はなくて、小学生の頃にいちばん最初に習う音楽家というイメージです。音楽室に写真が貼ってあったりとか。作品を通してこれからいろいろ知っていくのが今から楽しみです。

モーツァルトの役を演じるのは、自分ではちょっとイメージが湧かなかったんです。でも、周りの方たちは「すごいぴったりだね!」って言ってくれて。自分ではよくわからないんですが、唯一無二の感じとか、奇想天外というか、ちょっと考え方が変わっていたりするところが似てるよね、っていうニュアンスみたいですね。僕自身はあまり変わってるっていう意識はないんですが……。

――ご自身としては、モーツァルトとの共通点や共感する部分はありますか。

平間:結局、最終的にはピアノの鍵盤にある音でしか「曲」は作れないわけじゃないですか。それはもう行きつくところ、誰が作っても同じになってしまうんじゃないか、「同じ音」であることには変わりない、ということに対してストレスが溜まりそうだな……とか考えているところが、ちょっと自分とも重なりそうな気がします。

――そういう風に捉える方ってなかなかいらっしゃらないような気がするので、とても興味深いですね。モーツァルトを演じるうえで、今の時点でこういうところを大事にして演じたいという構想があれば教えてください。

平間:最近、自分は物事を広く視ているなっていうことに気が付いたんです。でも、モーツァルトに関しては、ひらすらに音楽のことを考えていた人だと思うので、もっと自分中心で突き進んで、あえて視野を狭くして演じていきたいなと思っています。人への迷惑とかもあまり考えずに、自分がやりたいことをやっていく、という風にできたらいいなと。

■作中の出会いは「それぞれの欠けた部分がバチッとはまる」みたいなもの

――作品の構成案を読まれてみて、物語としてはどのような印象を持たれましたか。

海宝:まずは、これが主題だと言ってもいいくらい、ダ・ポンテとモーツァルト、二人の関係性が大事に描かれているな、という印象を受けました。あと、思った以上に歌う楽曲が多いのかな、と。“音楽劇”と謳っていますが、ミュージカルと言ってもいいぐらい、歌で作品が進んでいくような印象を持ちました。曲に関してはまだこれから聴かせていただく段階ですが、音楽の面でもすごく楽しみですね。

――これはよく疑問に感じることでもあるのですが(笑)、ミュージカルと音楽劇の明確な違いって何かあるんでしょうか。

海宝:色々な説がありますよね。「音楽の中で物語が進むとミュージカルで、進まないのが音楽劇」という話も聞いたことはありますが、これという明確なものはないのではないでしょうか……。きっと皆さんそれぞれの中に基準を持って命名されているのだと思います。

――平間さんはいかがでしょうか。作品の魅力についてお聞かせください。

平間:まだ全体像が見えていないところもありますが、歌えるキャストが集まっている中で、芝居中心で進んでいっても面白そうだな、と思いました。海宝くんとは、芝居で二人の関係性をしっかり描いていきたいね、っていうお話を少しさせていただいていて。ダ・ポンテに関してはまだわからない部分も多いですが、“モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才”というところで、光と影から生まれるエネルギーやパワーのようなものも描かれていくのかもしれません。

――ダ・ポンテとモーツァルト、今の時点では二人の関係性をどんなふうに描いていきたいと思われていますか。

海宝:この作品においての二人は、それぞれの欠けた部分がバチっとはまる出会いみたいなものを感じるんです。モーツァルトはモーツァルトで、自分の音楽にインスピレーションを与えてくれるような才能を求めていて、ダ・ポンテは自分の詩や台本に見合う音楽を作れる音楽家をずっと求めていて。お互いにとって奇跡的に巡り会えた存在なのかな、と。お互い「ようやく分かり合える人と出会えた」という歓びと、そこからすれ違っていってしまう過程を、コミカルな要素も含めて魅力的に描いていけたらと考えています。

 

■平間壮一は「人たらし」(海宝)、海宝直人は「頭脳派」(平間)

――お二人は、今回が二度目の共演になりますね。

海宝:平間くんとはミュージカル『バイオハザード』(2016年)で共演しています。すごくこう、いい意味で「人たらし」というか(笑)、周りから愛される人ですね。みんなに可愛がられて、現場の空気がほっこりするような。また、役に誠実に向き合う表現者、アーティストだなという印象もあります。今回新しい作品を一から一緒に作ることができるのは、とても楽しみですね。

平間:海宝くんは、常に頭を使ってお芝居を考えているというか、にらめっこして作っていってるんだな、っていう印象があります。それに比べると自分は感覚派で、まずやって出してみて、気づいたことを後でメモしていくというタイプなので、真逆の二人が集まったなという感じがしますね。頭脳派の海宝くんと話すときは、自分が失礼なことを言ってしまっていないかといつも緊張します(笑)。

――そうなんですね(笑)。でもその真逆な感じがダ・ポンテとモーツァルトの関係性にも生きてくるかもしれませんね。平間さんから見て、役者としての海宝さんの魅力はどんなところに感じられていますか。

平間:以前、海宝くんが出演したミュージカル『イリュージョニスト』(2021年)を観に行きまして、コロナ禍で演出を変えて上演されたものだったんですが、それがすごくかっこよかったんです。役者同士の対面を抑えて、客席の方を向いて芝居する場面が多く、個人的にも好きな演出だったんですが、観ていて「本当にお芝居が好きなんだろうな」というのが伝わってきて。歌は皆さんご存じの通り素晴らしい方。でもそのときは“歌の人”というイメージより、芝居好きな面を感じて、より魅力的な役者だなと実感しました。そんな方とがっぷり四つに組んで作っていくのは、緊張もしますが楽しみですね。

――他にも楽しみにされている共演者の方はいらっしゃいますか。

海宝:皆さん楽しみですが、サリエリ役の相葉(裕樹)くんは『レ・ミゼラブル』や『アナスタシア』でも共演していているので、とても心強い存在です。女性陣は初めてご一緒する方が多いですが、ナンシー役の田村芽実さんとはTOHO MUSICAL LAB.で、それぞれ別作品に出演していたり、『雨が止まない世界なら』というミュージカルのコンセプトアルバムにお互い参加していたりというご縁があって。本当に素晴らしい歌声で、表現者としていつも素敵だなと思っているので、ご一緒できるのが楽しみです。

■オリジナル新作に「みんなで意見を出し合ってチャレンジしていければ」

――演出は青木豪さんです。

海宝:青木さんとご一緒するのは今回が初めてで、未知ではありますがとても楽しみですね。以前、青木さんが演出されたミュージカル『バケモノの子』を拝見させていただきましたが、パペットの使い方や舞台転換など、多彩な手法を用いていたのが印象的でした。ビジュアル撮影のときにご挨拶した程度で、まだちゃんとお話ができていないんですけれども、これから一緒に作品を作っていけることにワクワクしています。

平間:最初にお会いしたのが、佐藤健くんが主演の『ロミオ&ジュリエット』(2012年)で、その次に僕が出演した『黒白珠』(2019年)という作品で豪さんが脚本を書かれていて。あと、観劇の際に劇場でたまにお会いすることもあって、休憩中とかにちょっと話したりする時に、「視点が面白い方だな」と感じます。「どこを見ているんだろう?」って気になる人なんですよね。あのまん丸の可愛い目で、どこに注目して、何を大事にされているのかなって。

――『黒白珠』はストレートプレイということもあり、平間さんのお芝居が印象に残った作品でした。当時の青木さんとのエピソードで覚えていることはありますか。

平間:けっこう大変な作品で、役者と脚本家と演出家、舞台監督も含めて、みんなで作っていったところがありましたね。脚本を書くためにエチュードをして、「こういう状況だったら、役者はなんて言いたくなるのか」とディスカッションして、すぐに青木さんが脚本を書き直したりとかしていて。今回も意見を出し合いながら、みんなで作っていけたらと思っています。

――今回、オリジナルの新作になりますが、新作に挑む醍醐味はどんなところに感じますか。

海宝:やはり面白さと大変さ、両方ありますよね。みんながそれぞれ必死になってアイデアを持ち寄って作っていくので。どんな現場もそういった場面はありますが、例えば動きなどすべてがきっちり決まっている中で自分の個性を乗せていく、という作品の作り方とはまた違う工程が必要になってきますし。各々が自分の引き出しをどんどん開けていって、毎回いろんなことにチャレンジしていく、そういったみんなの姿を体感できるのが刺激的であり、面白く感じるところですね。

■音楽劇ならではのエンターテインメント性と人間模様に注目

――作品の公式サイトに、ダ・ポンテとモーツァルトとの関係性を謳った「君は最高の相棒」というキャッチコピーがありますが、お二人にとってそう思える“相棒”はいますか。

平間:そんな風に呼べる存在に出会いたいですね、これから。やっぱりこの世界で役者をやっていると、周りの仲間は友達であると同時にライバルでもあるので、“完全なる味方”って言える存在がいると心強いなと思います。

海宝:僕は音楽活動でバンド(シアノタイプ)をやっているんですが、バンドメンバーの仲間は、相棒と言える存在ですね。彼らといると、自分のホームにいるような気持ちになれるので。

――バンドも結成10周年を迎えられて、益々充実しそうですね。それでは最後に、お客さまへメッセージをお願いいたします。

海宝:演出の青木豪さんをはじめとする、素晴らしいキャスト、クリエイティブチームの皆さんと一緒に新しい音楽劇を作ってまいります。笑いあり、グッとくるところもある、そして音楽劇ならではの聴きどころや見どころの詰まった、エンターテイメント性の高い作品に仕上がっていくのではないかと感じています。自分の人生を生き切ったダ・ポンテという人物を通して、観終わったあとはきっと前向きな気持ちになれる作品だと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。

平間:「人間は愚かだな」、と思うことが年を重ねるごとに増えてきたのですが、そう感じる事態に直面して立ち向かったときに、人間は成長できるのだと思います。でも、現実世界で体験すると辛く感じることもあるので、舞台の上で起きている人間模様をご覧いただいて、こういうところに気を付けよう、身近な人にこうやって接してみよう、と振り返って感じてもらえる作品をお届けしたいと思っています。ぜひ劇場に足をお運びいただけたらうれしいです。

 
【海宝直人】
ヘアメイク=友森理恵
スタイリスト=津野真吾(impiger)
衣装協力=D/him(フィルム)ジャケット(アウター)¥83,600、ジャケット(インナー)¥53,900、ニット¥37,400 ※全て税込

【平間壮一】
ヘアメイク=菅野綾香
スタイリスト=岡本健太郎

取材・文=古内かほ 撮影=池上夢貢

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1:2023/03/18(土) 21:21:13.83ID:R9/QuYyK9 「スパイファミリー」や「進撃の巨人」などアニメ制作の秘密に迫る

畠中健太2023年3月18日 00:00

【THE ANIME STUDIO】

3月19日1時5分~ 順次放送

https://asset.watch.impress.co.jp/img/gmw/docs/1486/763/1_l.jpg

 日本放送協会(NHK)は、ドキュメンタリー番組「THE ANIME STUDIO」シリーズ3作品を3月19日1時5分より一挙放送する。

 「THE ANIME STUDIO」シリーズは、NHK WORLDにて放送されている日本のアニメスタジオのクリエイティブの秘密に迫る番組。Production I.G編、TRIGGER編、WIT STUDIO編の3本が放送され、ナレーションは声優の諏訪部順一さんが担当する。

THE ANIME STUDIO Production I.G編
NHK総合:3月19日1時5分~
BS1:4月8日21時~

THE ANIME STUDIO TRIGGER編
NHK総合:3月19日1時33分~
BS1:4月15日21時~

THE ANIME STUDIO WIT STUDIO編
NHK総合:3月19日2時1分~
BS1:4月22日21時~

https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1486763.html#2_l.png

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1:2023/03/19(日) 05:59:10.98ID:FcVNv/1M9 2023.03.19 デイリースポーツ
Awesome City Club・PORIN 奇抜衣装で「歩きスマホ」ダメ!
https://www.daily.co.jp/gossip/2023/03/19/0016157071.shtml
 笑顔でランウェイを歩くPORIN
https://i.daily.jp/gossip/2023/03/19/Images/f_16157072.jpg

 3人組バンド・Awesome City ClubのPORIN(32)が18日、都内で行われたファッションショー「TOKYO ARUKI SMARTPHONE COLLECTION」に登場した。

 ファッションを通じて「歩きスマホ防止」を呼びかけるイベントで、PORINは水色と黄緑の個性的な衣装登場。雨風の吹く寒さの中でも笑顔でランウェイを歩いた。関係者によると、衣装はチャットSNSのアイコンをモチーフにしたものだという。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

ppporin
https://scontent-nrt1-1.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/335994841_118813224415533_6999602585502139862_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_p1080x1080&_nc_ht=scontent-nrt1-1.cdninstagram.com&_nc_cat=109&_nc_ohc=07E12lHlZiIAX9Ne3TL&edm=AP_V10EBAAAA&ccb=7-5&oh=00_AfCsz6Tcj2CcFdCLkjIjt2yypiHXc5W4nl8iGt9lzIgPcQ&oe=641BCF17&_nc_sid=4f375e&.jpg
https://scontent-nrt1-1.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/336120069_917421495975876_6133849076046021282_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_p1080x1080&_nc_ht=scontent-nrt1-1.cdninstagram.com&_nc_cat=100&_nc_ohc=NdpeA7petaIAX-Gm9KT&edm=AP_V10EBAAAA&ccb=7-5&oh=00_AfCbCmzjtKgN0LfU0UIVvHwpujY69iDw3kDB1ep-s7PjsA&oe=641BF008&_nc_sid=4f375e&.jpg

1:2023/03/18(土) 11:29:33.44ID:7U068yVR9 3/18(土) 11:00配信
オリコン

8人組女性声優ユニット「IBERIs&」デビュー! 江口拓也、高橋李依、中尾隆聖…事務所の先輩クイズに慌てる

 3月1日にユニバーサル ミュージックからシングル「We Don’t Stop!」でデビューした、81プロデュース所属の8人組声優ガールズユニット「IBERIs&」。応募総数3347人、倍率400倍以上のオーディションで選抜されたユニットで、2022年夏にお披露目されると、すでに多くのイベントやテレビ番組出演を果たしている。そんな新人声優8人に声優を志した理由や好きなアニメ・映画などを聞いてみた。

 IBERIs&の8人は、2022年に実施されたオーディション「SUN AUDITION~君のストーリーをつくろう!君が声優アーティストになる物語~」にて応募総数3347人の中から選ばれた、池田百々香、大橋海咲、小川華果、園田れい、西尾桃子、浜崎七海、日菜、三波春香の8人で結成。

 「i☆Ris」や「Wake Up, Girls!」、「Run Girls, Run!」など人気グループを輩出した81プロデュースが展開する演技・歌・ダンスの3つを兼ね備えた声優ガールズユニットとなり、初のリリースとなるシングル「We Don’t Stop!」は、彼女たちが自分を信じて夢に突き進む姿を描いたアップテンポなダンスポップとなっている。

 今回、ORICON NEWSでは動画インタビューを実施し、好きなアニメや声優などを聞いたほか、江口拓也、古賀葵、中尾隆聖、芹澤優、関俊彦、高橋李依、羽多野渉ら81プロデュース所属の声優クイズを実施。事務所の先輩たちについて、どこまで知っているのか? 「中尾隆聖が70歳の誕生日ライブで歌った曲は? 香水・紅蓮華・インフルエンサー」「高橋李依の趣味は●●巡り? 神社・100円ショップ・コンビニ」など難問クイズを計8問出題し、慌てる様子を見ることができる。

 下記、8人それぞれの好きなアニメ・声優などのコメント。

■池田百々香(いけだももか) 出身地:大阪府
好きなアニメは、『進撃の巨人』と『東京喰種トーキョーグール』です! 好きな映画は最近、『オーシャンズ8』にハマっています。好きな声優さんは阿澄佳奈さんと朴ロ美さんです。(※ロは王へんに路)

■大橋海咲(おおはしみさき) 出身地:新潟県
好きな映画は『時をかける少女』です。小学生のころから毎年、夏に放送されるのを楽しみにしています。

■小川華果(おがわはなか) 出身地:北海道
好きなアニメは『異能バトルは日常系のなかで』と『Charlotte』です。私もいつか、異能力を使うキャラクターを演じてみたいと思っています。一生懸命これから頑張って役を勝ち取っていきたいと思います。

■園田れい(そのだれい) 出身地:神奈川県
好きなアニメは『プリキュア』や『プリティー』シリーズ、『クレヨンしんちゃん』など児童向け作品が好きです。

■西尾桃子(にしおももこ) 出身地:兵庫県
小さいころから『プリティー』シリーズが大好きで、芹澤優さんが憧れで大好きです!

■浜崎七海(はまざきななみ) 出身地:東京都
好きなアニメは『かぐや様は告らせたい』です。好きな声優さんは雨宮天さん、上田麗奈さんが大好きです!

■日菜(ひなの) 出身地:千葉県
好きなアニメ『風が強く吹いている』です。学校の授業で持久走がある時は毎回、このアニメを見てモチベーションを上げています!

■三波春香(みなみはるか) 出身地:沖縄県
好きな作品は『名探偵コナン』、『WORKING!!』、『ハリーポッター』シリーズが大好きです。ファンタジー作品が大好きなので、ファンタジー作品への出演を目指しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2f8d6d7a08f89925db9a68ebd68738b1f53674d
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230318-00000300-oric-000-1-view.jpg
https://youtu.be/fc3pM_xStZQ

2023年7月~8月、東京・大阪・愛知にて、ふぉ~ゆ~主演の『SHOW BOY』が上演される。再演メンバーに新キャスト小松利昌を迎え、3演目が開幕を控えている中、この度、NHK音楽番組『はやウタ』に『SHOW BOY』からふぉ~ゆ~(福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介)と中川翔子が出演することが発表された。

『SHOW BOY』は、ふぉ~ゆ~が4人そろって出演し、17名の多彩なキャストによる、セクシーでショッキングで、マジックあり、歌とダンスもあり、といったオリジナルダンス劇。今回、井上芳雄がMCを務めるNHK音楽番組『はやウタ』(3月27日(月)午前4:15~)に、ふぉ~ゆ~、中川翔子が出演する。

番組では、劇中の珠玉のダンスナンバーとして人気の「There's No Business Like Show Business」(ショーほど素敵な商売はない)(作詞:ウォーリー木下/和田俊輔 作曲:和田俊輔)を披露する。5名は舞台衣装に身をまとい、MC井上の前でパフォーマンスを行う。井上は収録後、「皆さんのショーアップされたパフォーマンス、感動して楽しく見ちゃいました!」と大絶賛した。

編集なしで、生放送さながらの収録を終えた5名の収録直後のコメントも紹介。

目次

収録直後のコメント

福田:皆、『はやウタ』の収録してきたよ!

越岡:してきたぜ!

5人:イェーイ!

中川:楽しかった!

福田:3月27日朝の4時15分から!

辰巳:はやウタ、出演しましたね!

越岡:まだ収録中だから声がちっちゃくなっちゃうよね!

福田:僕たち盛り上がりすぎちゃって、収録してすぐにそのままお話ししています。

松崎:マイク取ってすぐだから!

中川:バッチリだったもんね!

辰巳:しょこたん、歌う直前、マイク取れて危なかったね。

中川:失敗出来ないと思って、サッサッサッとマイクを衣裳に戻しました! バレてない!

辰巳:完璧だったね!

松崎:いつ見られるの?

辰巳:3月27日!

中川:早起きしないと!

辰巳:リアルタイムで見られない方も見られる方法(NHKプラス)がありますから。チェックしてみてください!

辰巳:『SHOW BOY』の良さが出たんじゃない?

中川:きっとみんな泣いちゃうんじゃない?

福田:ぜひ皆さんご覧ください!

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1:2023/03/18(土) 16:47:21.22ID:wQWFA2bd9 https://media.loom-app.com/bi/dist/images/2023/03/16/hp01.jpg
「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の「9と3/4番線」ホームと「ホグワーツ特急」のセットが公開された。
撮影:小林優多郎

アジア初の「ハリー・ポッター」スタジオツアーはなぜ東京に誕生したのか? ワーナーVPに聞く
https://www.businessinsider.jp/post-267045

ワーナー ブラザース スタジオ ジャパンは3月15日、東京都練馬区・としまえん跡地に建設しているエンタメ施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下、スタジオツアー東京)のオープン日を6月16日と発表した。

入場は完全予約制で、3月22日14時から、9月30日分までのチケットの販売を開始。入場料は大人6300円、中高生5200円、4歳から小学生までの子どもは3800円(いずれも税込)。

■ 世界最大規模のハリポタ映画施設が東京に登場

としまえん跡地にできるスタジオツアー東京は、アジアで初めて建設される施設になる。建物面積は約3万平方メートルで、ワーナーは「(スタジオツアーとして)世界最大規模の施設」としている。日本国内に限らず、今後周辺国からのインバウンド需要も見込んでいる。

■ ワーナー日本の幹部が語る「東京を第2の建設地に決めた3つの理由」

15日のイベント後、ワーナー ブラザース スタジオ ジャパンのバイスプレジデントの松尾俊宏氏がBusiness Insider Japanを含む報道各社のインタビューに応じた。

ロンドンに続くスタジオツアー施設として東京が選ばれた経緯や、「としまえん」跡地を立地として決めた理由。さらに、スタジオツアーの運営方針とグッズの販売戦略やワーナー社が考える『ハリー・ポッター』というIPの日本市場における重要性などを語った。
一問一答は以下の通り。

■ 建設の経緯やインバウンド戦略

──スタジオツアーには複数社が関わっているが。各社が担っている役割分担について。運営は直営か、フランチャイズのライセンス形式か。

今回のプロジェクトでは、ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は、あくまでスタジオツアー東京の運営にあたる会社。完成した暁には、我々がスタジオツアーを運営するという立場です。

もちろん、こちらの施設は元々は「としまえん」の跡地。東京都様、練馬区様、西武鉄道様と「覚書」を交わし、ある一定期間にぎわいをもたらす施設として契約※をさせていただいた経緯があり、これから実際に運営が始まろうとしています。

施工会社は大成建設様、デベロッパーとして伊藤忠商事様が入られてる。あと一社加えるのであれば設計で久米設計様が入られているというのが、本プロジェクトの大きな関係者の社名となります。

──伊藤忠商事はアニメ、キャラクタービジネスに積極的な姿勢を見せている。今回を足がかりに両者でビジネスを加速させるような展望があれば伺いたい。

伊藤忠様がいろいろな事業をされてることは認識していますが、まだ残念ですがお話したことはないです。

とにかく伊藤忠様とタッグを組んで、2023年のこのタイミングでオープンすることを、(計画が)スタートしてから死に物狂いでここまでやって来ています。

この企画は、誰もコロナという状況を予測することもなくキックオフして、今日まで「2023年の夏までにオープンする」というターゲットをずらさずに来ました。そういった意味で伊藤忠様には大変お世話になって、ここまでこれだけの事業を進めることができたのかなと思っております。

──(スタジオツアーの)スタッフは、ワーナー ブラザース ジャパンが雇うことになるのか。

一部はアウトソーシングという形になるが、基本的にはワーナーブラザースジャパン雇用の社員とアルバイト、パートの方のサポートで事業が運営される形です。

──デベロッパーに伊藤忠商事を選んだ理由、としまえん跡地が候補地になった経緯など。

(ロンドンに続くスタジオツアーの)候補地として、いろいろな国・都市から東京が選ばれました。

その後、(東京でも)いろいろな候補地が挙げられた中、その中で伊藤忠様から「こちらの施設(としまえん跡地)に興味はないか」とお話をいただきました。ただ、当時はまだ100%この場所に決まっていない状態でした。

いろいろな形で「スタジオツアーの運営がどういうものか」「スタジオツアーがもたらすことができる地域貢献とはどういうものか」というような、いろいろな側面で話をした上で、こちらの土地で(スタジオツアーを)運営することが合ってるのではないかというご判断をいただいた。…
全文はソース参照

ラッパ屋が、2023年5月3日(水・祝)~5日(金・祝)紀伊國屋ホールにて、リーディング公演Vol.2と3を行うことを発表し、全キャストが決定。この度、ラッパ屋主宰の鈴木聡よりコメントが届いた。

ラッパ屋は鈴木聡が主宰・脚本・演出を務める劇団。本公演は、2022年に上演を予定していたが、コロナにより中止となり、この度、改めて行われることとなった。

リーディング公演で上演するのは、Vol.2『ショウは終わった』(3日上演)とVol.3『七人の墓友』(4、5日)。

『ショウは終わった』は、第9回ラッパ屋公演として1989年に上演され、岸田戯曲賞候補作にもなったラッパ屋の出世作。令和の今、再び「ラッパ屋版昭和史」として甦らせる。出演者は、上大迫祐希、熊川隆一、谷川清美(演劇集団円)、大草理乙子、岩橋道子、福本伸一ら。

『七人の墓友』は、創立70周年記念公演として2014年に鈴木聡が劇団俳優座に書き下ろした作品。ある家族を軸に、お墓のこと、家族のこと、死ぬこと、生きること……誰もが直面する問題を描き出す。出演者は、市毛良枝、柳家喬太郎。そして弘中麻紀、俵木藤汰、宇納佑、椎名慧都(劇団俳優座)、福本伸一、中野順一朗ら。

目次

ラッパ屋 主宰 鈴木聡 コメント

鈴木聡

鈴木聡

昨年はコロナで中止になってしまった2つのリーディング公演。実に面白いものができていたのです。
というわけで、今年こそ、やります! 1つは『ショウは終わった』(1989年作)。岸田戯曲賞の候補にもなったラッパ屋の出世作。昭和が終わった年にある家族がそれぞれの昭和史を振り返る趣向です。
もう1つは『七人の墓友』(2014年作)。鈴木が俳優座に書き下ろした作品。ツアーも含め10万人の観客動員を記録しました。「墓友」という題材から新しい家族像を考える。見逃していらっしゃる方も多いと思うので、この機会に是非! 劇場でお会いしましょう。

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SUPERNOVA(超新星)のリーダー、ユナク(YOONHAK)の二夜限りのスペシャルライブが、5月20日(土) 、21日(日)にI’M A SHOW TOKYO,YURAKUCHOで開催されることが決定した。

このライブは、エンターテイメントを通してSDGsの実践と啓蒙メッセージを発信することを目的とした「BLUE EARTH PROJECT」の東京第一弾ライブ企画『BLUE EARTH MUSIC LIVE』として行われるもの。会場では、地球温暖化の影響による米作りの苦労を乗り越えてこだわりの日本酒醸造に努力する4箇所の蔵元やパンデミックの被害とも闘うカリフォルニアワインの紹介・販売、試飲も行われる。

また、ユナク自身もSDGsに関するメッセージを発信。来場者特典として直筆のメッセージカードや、SDGsをイメージしたイラスト入りグラス(環境に配慮したガラス製を想定)なども準備されている。

ライブでは、自身が選曲したミュージカルソングを中心とした楽曲に、米米CLUBのメンバーにして昨年大好評だったNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の音楽制作でも高い評価を得ている金子隆博(フラッシュ金子)をアレンジャーに迎え、今までにないスタイリッシュでクールなユナクを披露する予定。なお、金子隆博は全ての公演にゲスト出演。スペシャルコラボライブ&トークも行う。

■ユナク/YoonHak メッセージ

いま世界では、気候変動や飢餓、貧困や紛争、様々な差別…
今までになかった大きな課題に直面している中で、僕ができることは何か…
今回のライブを通じて、少しでも皆さんと一緒に考えていけたらと思います。
そして僕の音楽を聴いて、皆さんに少しでも幸せを感じていただける時間を
お届けできれば嬉しいです。
今回、米米CLUBの金子隆博さんに全面ご協力をいただき、
ミュージカルソングを中心とした選曲を用意しました。
今までにないステージにしたいと思っていますので、皆さんどうぞお楽しみに!
会場でお待ちしています! ユナク

金子隆博/フラッシュ金子

金子隆博/フラッシュ金子

 

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3月15日(水)にDigital EP『A disease called love』がリリースとなったMr.ふぉるて。愛にまつわる5曲を収録した同作品より、「無重力」のライブ映像が本日・3月20日(月)に公開となった。

「無重力」は、昨年稲生司(Vo)の喉の不調でフェスへの出演を止む無くキャンセルするなどの、バンドに立ちはだかった困難を乗り越えて制作され、Music VideoはSEKAI NO OWARIなどを手がける池田大が担当。今回、突然の初披露となった12月11日 東京・LINE CUBE SHIBUYAで行われた、全国ツアー『Mr.ふぉるて LIVE TOUR 2022 〜両手を広げれば今夜どこまでも飛べそうさツアー〜』ファイナルからのライブ映像が公開となった。また、この映像は4月から始まる全国ツアーの会場にて販売となるCD+DVD『A disease called love』に収録されることとなっている。

Mr.ふぉるては、4月6日からは自身最大規模となる21ヶ所に及ぶ全国ツアー『A disease called “love” 〜君の頭の中で自由に泳げていたらツアー〜』が控えており、チケットは明日・3月21日(祝・火)23:59まで『A disease called love』リリース特別先行を行っている。

 

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2023年3月27日(月)から放送される「日テレプラス」と「ひかりTV」の共同制作ドラマ『俳句先輩』。

人気俳人・堀本裕樹の『春夏秋冬 雑談の達人』を原作に、美しいビジュアルと美しい言葉で俳句や季語の魅力を届ける本作の主役・俳句先輩を演じるのは、元宝塚歌劇トップスター・紅ゆずる。 先輩に興味を持つ「男子くん」を寺坂頼我、俳句好きでな「女子ちゃん」を三原羽衣が演じるほか、俳優で俳人の小倉一郎も参加し、解説を行う(「ひかりTVチャンネル」では男子くん、女子ちゃん目線のシーンを加えた『俳句先輩〜暦を知りゆく者編〜』も放送)。

放送に先駆けて、第1話の試写会とトークショーが行われた。

※試写会のレポート、トークショーの内容に一部ネタバレを含みます。

<あらすじ>
区役所の若手職員「男子くん」の部署に、特命リーダー(任期のある嘱託職員)の「俳句先輩」が異動してきた。先輩は「暦と共に生きている」が口癖で、日々の何気ない会話にも季節感が溢れている。その秘密は、俳句で重要な「季語」だった。男子くんは天気・服装・年中行事・動植物など、これまで見過ごしていた季語の魅力を知ることになる――。

 

第1話では、この時期にぴったりな春の季語がいくつも紹介される。春らしい言葉だけでなく、ちょっと意外な言葉や「それもあり?」と思うような季語もあるのだが、寺坂演じる男子くんが疑問を代弁してくれるため、俳句初心者でもとっつきやすい。

俳句先輩を演じる紅は、季語に対する愛ゆえの暴走をコミカルに演じ、格好良さと可愛さを見せてくれる。さらに、外ではスマートなスーツでビシッと決めて英字新聞を読んだりもする先輩だが、情緒ある木造の家に住み、オフはメガネ姿で大阪弁。そのギャップも魅力的だ。

寺坂はちょっぴり無粋な男子くんを愛嬌たっぷりに演じており、元気いっぱいな言動が可愛らしい。先輩と男子くんのコミカルなやり取りが楽しいだけでなく、紹介された季語を使った句が作中に登場したり、本編終了後に深掘りがあったり。楽しみながら自然と俳句や季語について学ぶことができ、「もっと知りたい」とワクワクさせてくれた。

また、俳句先輩の飼い猫・暦を演じる小倉のユーモラスな芝居、女子ちゃん役の三原の男子くんに対する塩対応も楽しく、二話以降や『俳句先輩〜暦を知りゆく者編〜』にも期待が高まる。

 

試写会後のトークショーには、俳句先輩役の紅ゆずる、男子くん役の寺坂頼我、原作者で俳人の堀本裕樹が登壇した。

――まずは完成したドラマをご覧になった感想をお願いします。

紅:映像作品の経験があまりなく、すごく不思議な気持ちでしたが、画面に映る自分を見て「次はもっとこうしてみよう、こういうことがしたいな」とすごく思いました。私は(今回の「春」に続き)「夏」があると思っているので、今後の糧にしたいです。あと、編集や効果音のおかげですごく見やすくなっているので大変感謝しています。

――紅さんは今回ドラマ初主演ですね。

紅:(宝塚の)現役中にすごく感じたことですが、主演と思いすぎると失敗するんですよ。気負わず、皆さんと一緒にいいものを作る、高みを目指すことを心がけました。

寺坂:現場でも「こうしたいんですけどどうですか」という質問をたくさんされていて、さすがだと思いました。映像経験があまりないとおっしゃられましたが、僕が勉強することだらけでした。

――寺坂さんは、完成したドラマを拝見していかがでしたか?

寺坂:めちゃくちゃ面白かったです。物語を知った上で見ましたが、笑えるところもたくさんあるコミカルな作風で、自分でも元気が出るしエネルギーをもらえる作品。男子くんを演じることができてよかったと思いました。

紅:男子くんがハマるよね。ピュアでまっすぐなところがあってる。

堀本:そう思いますね。ぴったりでした。

寺坂:原作と比べてどうだろうと思ったんですけど、監督から「自然体で大丈夫だから」って言われて、わりと自分のままでやりました。

――原作の堀本先生としてはどのようにご覧になりましたか。

堀本:本当に面白かったです。原作はここまでコメディタッチではなくもう少しクールな感じですが、脚本としてコメディ要素を入れてもらい、お二人のキャラクターでぐいぐい見せていくというか。漫才みたいな部分が面白いですよね。そこに猫の暦(小倉一郎)がすごいインパクトで出てくる。セリフが一つひとつ面白くて、なおかつ季語もきちんと伝えてくれる。俳句先輩は謎のキャラですが、季語に命をかけているのが伝わってきて面白いし勉強になりますよね。

紅:俳句ってちょっと堅いイメージがあるんですよ。でも、コメディって見る方との距離がとても近くなる。そういう要素を作っていくのは楽しかったですね。

堀本:コメディタッチでやってくれることで、俳句や季語を身近に感じていただける。それが原作者としては嬉しかったです。

紅:俳句できたらかっこいいですよね。

寺坂:僕、現場で小倉さんに自作の俳句を伝えたらへっぽこ俳句って言われました。「梅で作ってみて」って言われて「梅を見た 心で素直に 綺麗だな」って(笑)。

一同:(笑)。

寺坂:でもチャレンジすることが大事なので!

紅:私は宝塚の試験で、別に特技の欄はないのに自分からアピールして俳句を詠みました。しかも言おうと思っていた俳句を直前に忘れてしまって、レッスンの先生に「下を向くと自信がなく見えるから上を向いていなさい」と言われたのでのけぞり返って考えて、ようやく思い出した季語のないへっぽこ俳句、「明日の朝 嬉し涙か 悔し泣き」を何回も言って先生方に「もう大丈夫だよ、受かりたいんだね」と言われて「はい!」って(笑)。

寺坂:それは合格にしちゃいますね(笑)。

紅ゆずる

紅ゆずる

――先ほどお話に出た小倉さん、女子ちゃん役の三原羽衣さんについてお聞きしたいです。

紅:小倉さんは暦の前髪をすごく気にされていて、最終的にスタイリストさんにガチガチに固められていました。かっこいい猫ちゃんになってよかったです。

寺坂:何歳になってもチャレンジする精神がすごいなと思います。猫の声もいろんな表現をされていて。

紅:最初は効果音だけの予定だったのに、一緒に「にゃー」って言ってるもんね。あとこの間小倉さんとお話ししていたら、「宝塚のこの演出家知ってる?」と聞かれて。よくよく聞いたら、私がすごくお世話になっている先生が小倉さんの後輩で、しかも小倉さんの後押しで宝塚に入ったそうなんです。すごいなと思いました。

寺坂:三原さん演じる女子ちゃんは、僕が演じる男子くんとの絡みが多いんです。とあるシーンで、男子くんのコミカルな芝居を多分素で気持ち悪がってくれて、セリフが飛んでいました(笑)。そういうシーンなので嬉しかったですね。

一同:(笑)。

寺坂頼我

寺坂頼我

――エンドロールに綺咲愛里さんのお名前がありました。

紅:私も知らなかったので、現場でびっくりしました。その日の夜に連絡して「この間会った時は言ってなかったのに」と言ったら「言っちゃいけないと思って」と。女優やなと思いました(笑)。

――役作りで心掛けた点はありますか?

紅:俳句先輩は家と外でのギャップがすごい人なのでそこを見せるのは絶対ですが、(外での姿を)とても堅物な人として演じるか、俳句が大好きでちょっとネジの外れた人として演じるかを考えました。俳句先輩自身、エネルギーの緩急を自分でコントロールできないんじゃないかと思ったので、最終的には行くところまで行ってふと我に返るみたいな部分を滑稽で可愛く思ってもらえたらいいなという方向で役作りをしました。あとは頼ちゃん(寺坂)と羽衣ちゃんと小倉さんと一緒に芝居をする中で自分の役が固まっていきましたね。舞台と違って順番通りに進むわけではないので、時間経過や感情の流れなどもすごく考えました。

寺坂:本読みの前から、監督とかと色々お話しされていましたよね。

紅:どうしたいか聞いてくださったので、「私はこうしてみたい」というのをぶわーっとお話しして進めました。1回撮るとそのシーンは二度とやらないので、「もっとこうすればよかった」と思いたくなくて。集中力がすごく必要だと感じましたね。

寺坂:男子くんのキャラクターを作る上で、常に元気でいようと心掛けていました。朝も早起きして「よっしゃー!」と気合いを入れて、その日の台詞をおさらいしたりストレッチをしたり。紅さんもおっしゃったように集中力が大事なので、体の面から気をつけました。あとは作中で男子くんのオリジナルソングがたくさん登場します。脚本で「どこだ、どこだ♪」と書いてある部分に節をつけました。初めての作曲はやっぱり大変でしたね(笑)。

――堀本先生に、一話で登場した季語の解説をお願いしたいです。

堀本:解説は作中で紅さんが全部してくださったので特にないんですが、見ていて面白かったのが菜飯や緑だらけのお弁当。俳人ですがあんな季語だらけの弁当は食べたことがありません(笑)。あとは季語だらけなので俳人ならではのツッコミをしながら見ました。例えば「春炬燵」という季語。「炬燵」は冬の季語だけど、「春」をつけると春の季語になる。男子くんの「ずるい」って言うツッコミがいいなと(笑)。東北などは立春後も寒くて炬燵を出したままだったりしますが、それを「春炬燵」と季語にして詠む俳人の感性が面白いと思います。ドラマに出てきた「春寒」も、「寒し(き)」だけだと冬の季語。これもちょっとずるい感じがしますが、逆に日本の季節の繊細さを表していますよね。

堀本裕樹

堀本裕樹

この日の試写会には抽選で当たったファンの方も参加し、質疑応答が行われた。

お気に入りの季語を聞かれると、寺坂は「“麗か”が素敵だと思います。春の暖かさや気持ちよさを表すのに一番適切だし、言えたらかっこいいなって」と話し、この日も歳時記を読んでいたという紅は「三つあって、“春愁、春思、春恨”。春の憂鬱さというか、なんとなく心が憂いを帯びる感じ。季節によって人間が揺さぶられている感じが好きです。そういう時って思いもよらない感情が生まれたりしてマジックアワーのような気がする」と語る。

堀本が「蛙の目借時」と話すと、紅と寺坂は「?」と不思議そうな顔に。「蛙に目を借りられて眠くなるという、春眠暁を覚えずと同じ意味の言葉です。俳句をやっていないと知らない季語ですよね。僕の句で「蛙の目借時 テナント募集中」というのがある」と聞いて、二人は「面白い!」と盛り上がる。

続いて、せっかくなので紅と寺坂に俳句を詠んで欲しいというリクエストを受け、堀本がお題として「猫の恋・恋猫」という春の季語を提示。

すぐに手をあげた寺坂は「猫の恋 片目で見たよ 羨ましい」と詠み、「猫がいちゃついているのを、目を細めながら見る独身男性の切ない心情です」と解説する。堀本が「一瞬で出てきたものとしては中々いい。花丸ですね!」と感心すると、寺坂は大喜びし、紅は「プレッシャーがすごい」と言いながら「猫になる いつか私も猫の恋」と詠み、「猫の恋という季語は、猫自体が恋をしている。私もいつか猫のような純粋な恋がしたいなという思いで詠みました」と話す。堀本は「リフレインで同じ言葉を2回使うのは難しいんです。でも紅さんはちゃんと意味深く使っていたので特選です!」と太鼓判を押した。

最後にコメントを求められ、堀本は「原作とは違った趣に仕上がっており、コミカルな中に季語のことをしっかり盛り込んでいただいています。ぜひこのドラマを見て、俳句や季語のことをもっと知っていただけたら、原作者としてはとても嬉しいです」と期待を寄せる。

寺坂は「このドラマを見るとみなさんが暮らしている場所や国をもっと好きになってもらえると思いますし、映像で見ている方や文字で読んでいる方にもこの国のことを知ってもらえるきっかけになると思います。いろんなパターンを見ると登場するキャラクターのことをもっともっと愛していただけるんじゃないかと思うので、ぜひチェックしてください!」と、「ひかりTVチャンネル」で放送される『俳句先輩〜暦を知りゆく者編〜』もアピール。

紅は「この『俳句先輩』というドラマは、春夏秋冬をとても大切にしており、今回は春がテーマです。今はPCや携帯、色々なデジタル機器が溢れていて、みんなそればかり見ていますが、昔の人は山や空を見てその美しさを詠んでいました。私たち演者も、空を見て美しいと思える心がないといけないと宝塚で学んできました。些細なことかもしれませんが、それに気付けるのは人として大切なことだと感じます。「これも季語だったんだ」というところから季節の移り変わりや自分の感情に気付いていただけたら。このドラマで俳句を身近に感じ、日々の暮らしに役立てていただけると思いますので、どうぞよろしくお願いします」と締めくくった。

 

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阿蘇くじゅう国立公園(大分県竹田市)内の野外劇場 TAOの丘「天空の舞台」ライブ2023年シーズンが、2023年3月18日(土)よりスタートした。

大分県と熊本県の境、くじゅう連山の山裾にある野外劇場 TAOの丘は、日本が誇る阿蘇くじゅう国立公園の大自然と、全国・世界で活躍する日本エンターテイメントが融合する、他に類のない特別な施設だ。

野外劇場 TAOの丘

野外劇場 TAOの丘

その中で標高1,036mに設置された「天空の舞台」は、国立公園のダイナミックな自然環境のそのままを見てもらおうと完成されたもの。客席側から見える自然は、熊本県、阿蘇の草原と連山。阿蘇くじゅう国立公園は、1000年前から行われていると言われる「野焼き」の効果で、どこまでも美しい草原が続き、40kmほど先にある阿蘇の五岳までほとんど建造物も見えない景勝地だ。そんなダイナミックは自然の中で、世界で活躍する和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO」の舞台が楽しめる。

天空の舞台LIVE

天空の舞台LIVE

天空の舞台LIVE

天空の舞台LIVE

天空の舞台LIVE

天空の舞台LIVE

「天空の舞台」には屋根も、山裾を厳しく巻き上げる風を避ける壁もない。国立公園のダイナミックな大自然と和太鼓エンターテイメントの融合は、この場所でしか出会う事のできない特別な感動があるだろう。

敷地内には、アーティスト美術館「TAO HOUSE」があり、2012年からDRUM TAOの衣装を手掛けるコシノジュンコ氏のデザイン画や衣装の展示ほか、TAOのバイオグラフィーの展示、メンバーがプロデュースしたcaféや、グッズショップなどがある。

TAO HOUSE

TAO HOUSE

コシノジュンコ衣装展

コシノジュンコ衣装展

2023年に、野外劇場 TAOの丘はオープン3周年、DRUM TAOは結成30周年の年を迎える。野外劇場 TAOの丘「天空の舞台」ライブ2023年シーズンは、2023年3月18日(土)~12月10日(日)まで。詳細は公式サイトにて確認してほしい。

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1:2023/03/17(金) 05:27:55.11ID:uFCoetcp9 真木よう子が5年ぶりに映画主演 人気漫画を実写化、撮影期間中に「ショックのあまり気を失った」
3/16(木) 6:00 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb424ead87881fde39a65d73753adf8f785d9988
映画『アンダーカレント』で主演を務める真木よう子
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230316-00430642-encount-000-5-view.jpg
【写真:(C)豊田徹也/講談社 (C)2023「アンダーカレント」製作委員会】
https://encount.press/wp-content/uploads/2023/03/15162836/2fd76e436e2a63f9b30e7ae81264caea.jpg

2023年秋公開『アンダーカレント』

 俳優の真木よう子が映画『アンダーカレント』(2023年秋公開)で、5年ぶりに映画主演を務めることが16日に分かった。併せて、イメージビジュアルとイメージ映像が解禁となった。

 本作は、04年8月より1年間にわたり『月刊アフタヌーン』(講談社)に連載され、05年11月には単行本が出版された豊田徹也氏の唯一の長編漫画『アンダーカレント』が原作。20年にフランスメディアで発表された「2000年以降の絶対に読むべき漫画100選」では、世界中の名だたる漫画がランクインする中、3位に選ばれるなど、フランスを中心とした海外でも人気を博している。

 そんな豊田の代表作で、日本をはじめ世界中でたたえられている、熱狂的な人気を誇る伝説的漫画が、発売から18年の時を超えて映画化。併せて、原作コミック&豊田氏初めての短編集の電子書籍配信も決定した。

 監督を務めるのは、映画『愛がなんだ』で社会現象を巻き起こし、その後も『あの頃。』、『街の上で』、『窓辺にて』、劇場公開とともに全世界配信が実施された有村架純主演のNetflix映画『ちひろさん』など話題作を次々発表する今泉力哉。脚本は『愛がなんだ』の澤井香織氏が、今泉とともに手がける。

 家業を継ぎ、夫の悟と銭湯を切り盛りし順風満帆な日々を送る主人公・かなえ。しかし突然、悟が失踪する。行方は一向に分からず、途方に暮れるかなえだったが、一時休業していた銭湯の営業を再開させる。そこに「働きたい」という謎の男・堀が現れ、ある手違いをきっかけに住み込みで働くことに。その日からかなえと堀の不思議な共同生活が始まる。友人から紹介されたうさんくさい探偵・山崎とともに期間限定で悟を探しながら、穏やかな日常を取り戻しつつあったかなえ。しかしあることをきっかけに、堀、悟、そして実はかなえも閉ざしていた心の底流(アンダーカレント)が、徐々に浮かび上がってくる……というストーリーだ。

 主人公・かなえ役を務めるのは、18年に公開された映画『焼肉ドラゴン』から5年ぶりとなる待望の主演作となる真木。「原作をかなり前に読んでいて、この作品を映画で表現できたらと思うことがあり、まさか本当に映画化され、自分にオファーをいただけるとは驚きました。大好きな原作だったので、断る理由がありませんでした」とオファーを受けた際の心境を振り返った。

 今泉監督とは初タッグとなり、「今泉さんは、彼の中でもう既に絵を描いているタイプの監督なので、そのような方には信頼し、全てお任せするようにしています。普段は監督と相談したり等しますが、今回それはしないようにしました。私は、しばしば役に入り込むあまり、撮影期間中はかなり辛かった事を覚えています。ショックのあまり気を失った初めての作品です。どうか映画館にて見届けて頂けたら幸いです」とコメントした。

 一方の今泉監督も、「真木よう子さんとご一緒できたこと、とても光栄でした。真木さんは、かなえを演じるにあたって、日々、真剣に、深く、そこにいてくれました」と感謝。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/03/16(木) 21:22:16.72ID:WccVpYxY9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230316-00000331-spnannex-000-3-view.jpg
侍ジャパン・村上

侍・村上 意地のガッツポーズ!初の5番で初タイムリー、イタリア突き放した
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230316-00000331-spnannex-base

 ◇WBC準々決勝 日本-イタリア(2023年3月16日 東京D)

 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は16日、準々決勝・イタリア戦が行われた。今大会初めて4番を外れ、5番・三塁で先発した侍ジャパンの村上宗隆(23=ヤクルト)は3打席目でタイムリー二塁打を放った。

 この試合まで20打席ノーアーチ、14打数2安打7三振と、活発な打線の中で不振にあえいでいた村上は、初回2死一、二塁の第1打席では見逃し三振。3回2死二塁の第2打席で四球を選びチャンスを拡大、岡本の3ランにつなげた。

1:2023/03/19(日) 18:49:18.42ID:MQ6ub57P9 2023年3月19日 18時0分 週刊女性PRIME
炎上した女性インフルエンサー本人が答えた

 熱戦が続くワールド・ベースボール・クラシック。1次リーグと準々決勝は東京ドームで行われ、多くの野球ファンが選手たちの勇姿を見届けた。

【写真】物議を醸した“胸元全開”で応援するインフルエンサー

第3ボタンまで全開の胸元に「TPOわきまえろ」
 そんな中、とあるインフルエンサーの投稿が物議を醸している。問題となっているのは、3月10日に行われた韓国戦での画像や動画だ。笑顔の女性を観客席で撮影したものだが、驚くべきは彼女のユニホームの着こなし。第3ボタンまで全開で、その豊満な胸元を露にしているのだ。

 この投稿に対し、SNS上では《球場に来る格好じゃねぇな。こういったやつにチケット渡るの虚しいわ》や《球場から出ていけよ。いい年してTPOもわきまえられないのか?みっともないわ》などと非難が殺到した。また、エキサイトシートでダンスを踊る動画なども投稿されており、《野球応援してたらTikTok撮ろうって思考にはならない》《こういうの本当にやめて下さい。一生懸命試合してる日本代表に、野球ファンに失礼だと思います》と野球ファンからの反感を買った。

 TPOを逸脱したこの胸元の露出は、法的には問題ないのだろうか。弁護士法人ユア・エースの正木絢生代表弁護士に聞いてみた。

「令和の日本で今回のようなケースが法令違反に当たるとは考えにくいと思われます。女性の姿は、胸元が大きく開いてはいますが、露出の程度としてはそれほど大きいものではありませんし、夏の海辺などで普通に見かけられるものでもあります。ファッションスタイルとしてすでに定着している姿にも感じられます」

 などと、法令違反の可能性は極めて低いようだ。

《SNSには見られる側と見る側に別れると思います。私は見られる側の方々への心無いコメントが少しでも無くなるように願っています》(原文ママ)と批判に対しての反論を投稿したのは当事者の“ゆいぱん”という22歳の女性インフルエンサー。今回の炎上について本人に話を聞いてみた。

「ここまで事態が大きくなってしまって、とてもビックリしています」

 と、複雑な胸中を明かした。

「実は私、小・中学生のときにソフトボールをやっていたんです。よく家族とテレビで野球観戦もしていました」

 などと、自身も野球ファンであることを語った。

「今回のWBCでは、韓国戦は球場で観戦しました。それ以外の試合は全てパブリックビューイングで応援しています」

 好きな選手を聞いてみると……?

「“侍ジャパン”かっこよすぎる!」
「今回の“侍ジャパン”のメンバーの方全員です! 本当に皆さんかっこよすぎます! 毎回の試合で感動とパワーをもらっております」

 などと、純粋な気持ちで観戦しているようだ。

 とはいえ野球観戦にもある程度のモラルは必要。ファンとして “アウト”とならないような観戦マナーを心がけたい。

https://news.livedoor.com/article/detail/23899968/

https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/0/2/700mw/img_02200ab9ee045b8785ce297f8368147f1279182.jpg

2023年8~9月、東京・新橋演舞場、愛知・御園座、大阪・大阪松竹座にて、ブロードウェイミュージカル『ビートルジュース』が上演されることが決定した。

本ミュージカルは、『チャーリーとチョコレート工場』『スウィーニー・トッド』に代表されるファンタジックなストーリーと独特の色彩美で知られるティム・バートン監督の映画作品を原作とした作品。 同映画は1988年に公開されると興行成績4週連続1位を獲得し、11週連続トップ10にとどまる大ヒット作となった。 ミュージカル版は、2019年春にブロードウェイで初めて上演され、同年のトニー賞には作品賞・脚本賞・音楽賞をはじめ8部門にノミネートされるなど大きな話題に。コミカルなストーリーやイリュージョンも取り入れた演出、卓越したセンスの衣裳・メイク・美術、耳に残るキャッチ―な楽曲で、現地ブロードウェイならびにSNSでもヒットした本作は、2021年には韓国でも上演を果たし、2022年からは北米ツアーもスタート。そんな本作が、満を持して日本に初上陸する。

主演を務めるのは、ミュージカル初主演となるジェシー(SixTONES)。舞台『少年たち』シリーズでは抜群の歌唱力で舞台を牽引し、ドラマ・映画では演技力を遺憾なく発揮。また持ち前の明るさでバラエティ番組でも日々活躍するなどマルチな才能を持つジェシーが、ユーモラスで人間味溢れる魅力的な主人公ビートルジュースに挑む。

ジェシー(SixTONES)

ジェシー(SixTONES)

共演には、ドラマ、舞台、映画などで幅広く活躍する一方バラエティ番組でも存在感を示す勝地 涼。宝塚歌劇団雪組トップ娘役として活躍後、歌唱力・演技力を活かしミュージカルを中心に活動する愛加あゆ。高音域の歌声に定評があり、今作ではオーディションでその座を射止めた新進気鋭のアーティスト・女優の清水美依紗。華やかなダンスと存在感が光り日本ミュージカル界には欠かせない存在である吉野圭吾。そして、宝塚歌劇団月組トップスターとして活躍後は、ミュージカルを中心に数多くの舞台に出演し、多彩な役柄を演じ分けていずれも高い評価を得ている瀬奈じゅんと、多彩な出演者が個性あふれる役を演じる。

勝地 涼

勝地 涼

愛加あゆ

愛加あゆ

清水美依紗

清水美依紗

吉野圭吾

吉野圭吾

瀬奈じゅん

瀬奈じゅん

また、日本版演出を務めるのは福田雄一。卓越したコメディセンスで原作のエッセンスを巧みに取り込み、ユーモアを作品全面に散りばめることに定評のある福田雄一がおくる本作。どんな公演になるのか、ユニークな物語から展開される奇想天外なコメディミュージカル『ビートルジュース』を楽しみにしよう。

【あらすじ】
不慮の事故で命を落とし幽霊となったアダム(勝地涼)とバーバラ(愛加あゆ)夫婦は、死後彼らの家に引っ越してき
たチャールズ(吉野圭吾)と後妻のデリア(瀬奈じゅん)、娘のリディア(清水美依紗)を追い出すべく、死後の世界の厄介者であるバイオエクソシストのビートルジュース(ジェシー)の力を借りることに。
ビートルジュースの荒唐無稽なアドバイスを元にアダムとバーバラは住人らを脅かすものの、なぜか幽霊が見えるリディアが、亡き母への思いと両親への反抗心でアダム夫婦に協力を申し出る展開に。リディアはこの家の幽霊の存在を両親に伝えて家を手放すように説得するが、逆にチャールズは降霊術でアダムらを呼び覚まそうとしてしまう。このままでは朽ち果ててしまうアダムとバーバラを助けるため、リディアはビートルジュースに協力を求めるが、現世への生き返りを企むビートルジュースが暴走し……。
目次

ジェシー コメント

本格的なミュージカル出演は初めてなので、話を頂いた時は緊張しました。福田雄一さんの作品にはいつか出てみたいと思っていましたが、まさか初めての作品がミュージカルとは! ビートルジュースは個性的な役柄ですし、ロック調の歌が特徴的なので、お客さんを引き込めるように福田さんとも相談しながら稽古していきたいです。
笑いすぎて涙が出るくらい面白い作品をキャスト・スタッフの皆さんと作り上げていきたいですし、稽古が今からとても楽しみです。お客さんにも是非楽しみにしていてもらいたいですね!

福田雄一 コメント

ブロードウェイでは、一度クローズするも、多くのファンたちの後押しで、再び幕を開けてロングランしていたと聞いています。かなりの人気作なんだと思います。実際、噂に違わぬ面白さです!
日本のキャスティングもまさに理想的な顔ぶれが揃いました! 中でも楽しみなのは初ミュージカル主演となるジェシー君! テレビなどで観る彼のエンターテイナーぶりはまさにビートルジュースの主役のそれです!今から稽古が楽しみで仕方ありません!

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1:2023/03/17(金) 23:35:57.77ID:zSpVMC1Y9 https://news.yahoo.co.jp/articles/c6ed643775258ee1e3d4478a720d40b5ebc0d0d6
 相鉄新横浜線・東急新横浜線が3月18日に開業し、相鉄線と東急線の相互直通運転を開始する。これを記念し、相鉄ホールディングスでは、俳優オダギリジョーと櫻坂46・山崎 天(崎は、たつさきが正式表記)を起用した相鉄・東急直通線開業記念ムービー『父と娘の風景』を、相鉄グループ公式YouTubeで公開した。

 「父と娘の風景」をテーマに制作された本ムービーは、娘を持つ父親たちへのインタビューをもとに、誰もが共感できる親子の関係の変化を描いた「12年間の物語」。

映像では、相鉄線の車内を舞台に、幼少期・思春期・反抗期など小学生から高校卒業までさまざまに変化して いく親子の関係を、オダギリと山崎をはじめ、6歳から46歳まで総勢50人の父娘キャストが演じている。

ラストシーンで、相鉄線の駅で降りる父と、相鉄・東急直通線に乗って東京へと向かう娘。春から東京へ通学する娘に「東京、遠いな」と声をかける父に対し、「あっというまだよ」と娘が答えるシーンでは、かつて「遠い」と言っていた幼少期からの成長を感じられぐっと引き込まれる。娘を見守る優しいオダギリの表情や、あらたな春へ踏みだす山崎の表情に注目だ。
https://i.imgur.com/avAShHb.png

https://www.youtube.com/watch?v=lseiJCAiF_o

メイキング映像
https://www.youtube.com/watch?v=SZQc4P2ATZM

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日向坂46の9thシングル「One choice」の集合アーティスト写真と表題曲フォーメーション解禁

日向坂46が、2023年4月19日に発売予定の9thシングル「One choice」の集合アー写とシングル表題曲の「One choice」のフォーメーションを、3月19日(日)25:15~放送のレギュラー番組、テレビ東京「日向坂で会いましょう」番組内で解禁した。

センターとなるのは、二期生の“にぶちゃん”こと丹生明里。シングル表題曲では初のセンターとなる。なお、2022サッカーワールドカップ(W杯)において「あなたのハートにゲーゲンプレス」で旋風を巻き起こした、1期生の影山優佳は今作の活動をもってグループを卒業する。その他、9thシングルの新しい情報は随時発表される。

丹生明里

丹生明里

また、来月4月1日(土)2日(日)には初の横浜スタジアムでのライブ「4回目のひな誕祭」をおこなう。

【動画】日向坂46『One choice』ティザー映像

 

潮紗理菜

潮紗理菜

影山優佳

影山優佳

加藤史帆

加藤史帆

齊藤京子

齊藤京子

佐々木久美

佐々木久美

佐々木美玲

佐々木美玲

高瀬愛奈

高瀬愛奈

高本彩花

高本彩花

東村芽依

東村芽依

金村美玖

金村美玖

河田陽菜

河田陽菜

小坂菜緒

小坂菜緒

富田鈴花

富田鈴花

丹生明里

丹生明里

濱岸ひより

濱岸ひより

松田好花

松田好花

上村ひなの

上村ひなの

髙橋未来虹

髙橋未来虹

森本茉莉

森本茉莉

山口陽世

山口陽世

石塚瑶季

石塚瑶季

岸帆夏

岸帆夏

小西夏菜実

小西夏菜実

清水理央

清水理央

正源司陽子

正源司陽子

竹内希来里

竹内希来里

平尾帆夏

平尾帆夏

宮地すみれ

宮地すみれ

山下葉留花

山下葉留花

渡辺莉奈

渡辺莉奈

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3月20日(月)、VaundyのオフィシャルYouTubeチャンネルにて、「そんなbitterな話」のミュージックビデオが公開された。

Vaundy

Vaundy

「そんなbitterな話」は、ABEMAのオリジナル恋愛番組『オオカミには騙されない』シリーズの最新作『花束とオオカミちゃんには騙されない』の主題歌。公開されたMVでは、板垣李光人(ドラマ『silent』、大河ドラマ『どうする家康』など)が主演し、伊藤万理華(映画『サマーフィルムにのって』『そばかす』など)が共演。堀田英仁監督の演出のもと、愛し合う男女の思い出の断片を覗き見ているような構成で、人が人を好きだと思う気持ちとその記憶の所在について、量子力学をモチーフとしたストーリーを描いている。

 
 

主演の板垣、共演の伊藤、堀田監督のコメントは以下のとおり。

 

目次

板垣李光人

板垣李光人

板垣李光人

明け方、パジャマにコート1枚を羽織って意味もなく散歩したくなるような、そんな温度やもどかしさをこの楽曲を初めて聴いた時に感じました。

愛する人と摩擦することで自分の生を実感するような、そんなことを考えながら撮影をさせていただきとても楽しかったです。

素晴らしいスタッフの皆さま、そして伊藤さんとご一緒できたこと、Vaundyさんの音楽に役者として携われたこと、大変光栄に思います。

ぜひ何度でも。

 

伊藤万理華

伊藤万理華

伊藤万理華

即興的、実験的な撮影をしたりして制作陣のみなさんとわくわくしながら取り組みました。二人の時間、それぞれが過ごす時間でシンクロする日常は、Vaundyさんの音楽と重なってほろ苦く心に残ります。

どんなことがあっても愛は残ってるといいなと思いました。

二日間とても楽しかったです。

 

堀田英仁(監督)

かのチャールズ・チャップリンが言った「人生は近くで見ると悲劇だが、 遠くから見れば喜劇である。」という言葉は、どちらも比べることができるからこそ成り立つのです。辛い時は、俯瞰して考えた方が気持ちが少し晴れたりするし、相手からの視点から考えてみたりすることも。

一つから二つへ。二つから一つへ。この抽象的なお話を自分の解釈と意思で演じてくれた二人に感謝です。

「そんなbitterな話」MVより

「そんなbitterな話」MVより

 

 

 

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1:2023/03/19(日) 20:06:47.72ID:dsIxlCBk9 https://f1-gate.com/media/img2023/20230319-f1-saudi-hamilton.jpg
プライドフラッグをあしらったヘルメットをかぶるルイス・ハミルトン

F1サウジGP、今年の安全は大丈夫? 昨年近隣でテロ発生も”ハミルトン以外”は納得へ。最多王者は人権問題と合わせ注視
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230318-00000021-msportcom-moto

 F1は中東でのグランプリ開催が増加し、2021年からサウジアラビアが新たに加わった。しかし2022年の大会開催時には近隣石油精製施設に対するテロ攻撃による爆発が発生し、安全面での懸念が生じていた。

 当初はドライバー達がテロの脅威にさらされながらのグランプリ開催に納得が得られず、ボイコットの可能性もあった。ただ話し合いの末、最終的にサウジアラビアGPは予定通り行なわれ、レースは無事終了している。

 サウジアラビアGPの責任者はその後チームとドライバーと話し合いを持ち、2023年のレースに向けて準備を進め、対応に納得を得ようとしていた。

 そして2023年のサウジアラビアGPは3月17日から開催。現時点でテロなどは発生しておらず、FIAと主催者側はレース開催に先駆けて、ドライバーや観客の不安を和らげることに務めている。

 彼らは追加の安全対策や、テロ攻撃を実施したイエメン国内の反政府勢力フーシ派とサウジアラビア間における非公式停戦という状況を強調している。なおこれらの紛争はイランとの代理戦争という一面もあるが、3月上旬には2国間で国交正常化合意も行なわれている。

 メディアデー(木曜日)の記者会見では、サウジアラビアGPの安全性がトピックスのひとつとなっていたが、ほとんどのドライバーは対応に満足している様子だった。

 ランド・ノリス(マクラーレン)は「ここでレースをできて幸せだ。F1、そして僕らのスポーツ活動は良いことだ。何も心配していない」と語った。

 またアレクサンダー・アルボンは安全対策について「今年は皆がより安全に感じられるように、とても多くの努力が払われてきた」と語った。

 フェラーリのカルロス・サインツJr.も同意しており、安全だと思っていることはウソではないと話した。

「僕らは、今安全な場所にいるのだと安心感のあるしっかりとした説明を受けたと思う。僕の理解では、それで自分を説得する必要があると思う。時間が解決してくれるよ」

「というか、彼らはウソをついたりはしていないと僕は思っているし、安全なイベントを開催していると確信している」

 ケビン・マグヌッセン(ハース)やエステバン・オコン(アルピーヌ)、ランス・ストロール(アストンマーチン)、セルジオ・ペレス(レッドブル)なども、安全性についてはF1や主催者側の説明に納得している様子だった。

 しかしそういった賛意一色の中、ルイス・ハミルトン(メルセデス)だけが明らかに不満を示している。

 彼はFOMらが説明した安全対策に対するコメントとして、次のように答えている。

「付け加えることは何もない。皆が言っていることとは、全くの正反対だ」

 このコメントの意図についてさらに尋ねられると彼は「まあ、詳しくは話していないし、好きに解釈してもらえばと思うよ」と付け加え、さらに「マシンに乗り込むのを楽しみにしている、というのは確かだ」と続けた。

 ハミルトンは「僕は自分の仕事の”その部分”についてワクワクしている」と強調しており、サウジアラビアという国の人権に関する状況などその他の要素について、満足していないことを示唆していた。

 もとより、サウジアラビアでのF1開催にあたっては、スポーツを利用して人権侵害など国が抱える問題から目をそらさせる『スポーツウォッシュ』だと批判が出ていたことも確かだ。

 その後ハミルトンは以前言及していたのは政治的な要素だったのか、安全面だったのかについても尋ねられたが、彼は次のようにコメントしている。

「どちらでもない。どっちかにはしたくないんだ」

「皆が安全な週末を過ごして、無事に家へ帰れることを願っている。それが僕らにできることだろう?」

 また「レースボイコットを考えたことはあるか」と聞かれたハミルトンは、「自分が居なくともF1は続く」と考え、それならば自分のもつ影響力を利用して、問題を提起していくことを優先したと語った。

「だから、僕がやろうとしているのはこういった様々な場所に行った時に、できる限り多くのことを学ぼうとすることなんだ」

「ここのように、人権問題がある場所に向かうスポーツとして、意識を高めてポジティブな影響を残そうとする義務があると、僕は今でも思っている」…
続きはソース参照

1:2023/03/19(日) 10:33:46.05ID:MQ6ub57P9 エンタメ・アイドル 投稿日:2023.03.18 06:00FLASH編集部

【1980年代ドラマの人気女優たち】『乳姉妹』森恵「撮影の合間、好きだった人のためにセーターを編んでました」
【画像あり】『乳姉妹』出演当時の森恵
『超獣戦隊ライブマン』では「ブルードルフィン」を演じ、海外でも知られる存在に(写真・安藤青太)

 幼いころから“のど自慢荒らし”だった森恵は、中学3年のとき、ラジオのオーディション番組に出場。大手芸能事務所からスカウトを受け、すぐに『スクール☆ウォーズ』でドラマデビューを果たした。

「鶴見辰吾さんがバンドでライブをするシーンに、ちょっと出ました。それが『乳姉妹(ちきょうだい)』(TBS系・1985年)のオーディション代わりだったみたいです。

【関連記事:『超獣戦隊ライブマン』の森恵、現在はセラピストとして活躍】

 地元・熊本の高校に進学し、しばらくは東京との往復生活を送っていました。出演が決まって『このままいてください』と言われてから、もう40年、東京にいます(笑)」

 1980年代は大映テレビ制作ドラマの全盛期。常連キャストの伊藤かずえと、アイドル歌手・渡辺桂子のダブル主演による『乳姉妹』も、その代表作に数えられる。新生児取り違えがテーマの作品で、森は2人の妹という設定だった。

「女性出演者の間で、撮影の合間に編み物をするのが流行りました。かずえちゃんに教えてもらって、私もセーターを編みました。もちろん、当時、好きだった人のために(笑)」

 現在はヒーリングアーティストとして活動する森。イベントでは、変わらない歌声を披露している。

もりめぐみ
1969年生まれ 熊本県出身 1988年の『超獣戦隊ライブマン』(テレビ朝日系)では「ブルードルフィン」を演じ、海外でも知られる存在に。現在はプライベートサロン「恵光ART」を運営

https://smart-flash.jp/entame/226720/1

https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2023/03/17212920/mori_megumi_1.jpg

1:2023/03/16(木) 15:42:55.55ID:jAn/9Al39 2023年3月16日 11時08分

https://img.cinematoday.jp/a/GLEX0xJUVan7/_size_640x/_v_1678932536/main.jpg
ディッシャー、モンクさん、ナタリー、ストットルマイヤー警部が帰ってくる! – テレビドラマ「名探偵モンク」より – USA Network / Photofest / ゲッティ イメージズ

 テレビドラマ「名探偵モンク」が復活することになった。エイドリアン・モンク役のトニー・シャルーブをはじめとしたオリジナルキャストにオリジナルの製作陣も集結し、
米NBCユニバーサルのストリーミングサービスPeacockの下、『ミスター・モンクズ・ラスト・ケース:ア・モンク・ムービー(原題) / Mr. Monk’s Last Case: A Monk Movie』というタイトルで映画化される。

【画像】モンクさんトニー・シャルーブの現在

 「名探偵モンク」は、強迫神経症、潔癖症など38もの恐怖症を抱える元刑事のモンクが天才的な推理力を発揮して事件を解決していく姿をユーモラスに描き、数々の賞に輝いたドラマ。
米ケーブル局USAネットワークで2002年に放送開始となり、2009年まで全8シーズン125話が放送される人気作となった。

 映画『ミスター・モンクズ・ラスト・ケース:ア・モンク・ムービー(原題)』はドラマのその後を描くもので、結婚式の準備を進める義理の娘モリーに関係した最後の、そしてとてもパーソナルな事件を解決するために、モンクが再び戻ってくる。
モンク役のトニーのみならず、ナタリー役のレイラー・ハワード、ストットルマイヤー警部役のテッド・レヴィン、ディッシャー警部補役のジェイソン・グレイ=スタンフォード、トゥルーディ役のメロラ・ハーディン、ドクター・ベル役のヘクター・エリゾンドの出演が決まっている。(編集部・市川遥)

https://www.cinematoday.jp/news/N0135729

1:2023/03/17(金) 05:30:56.28ID:uFCoetcp9 ASKAが娘の宮崎薫とライブ初共演 
2023年3月16日 21時58分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230316-OHT1T51281.html?page=1
手を上げて声援に応える(左から)ASKA、デイヴィッド・フォスター、宮崎薫
https://hochi.news/images/2023/03/16/20230316-OHT1I51455-L.jpg

 歌手・ASKAが16日、横浜市のぴあアリーナMMで、カナダ出身のプロデューサーでソングライターのデイヴィッド・フォスターと「ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023」を開催した。

 グラミー賞を15回獲得したレジェンドと共に、ASKAは夢のような時間を過ごした。「僕がデビューして7~8年かな、もしかしたら、自分の立ち位置を固めつつあるのかなと思っていたら、デイヴィッド・フォスターの曲に出会い、自分が赤子のように感じた。影響されたいと思った」。(※中略)

 ライブには、ASKAの娘でシンガー・ソングライターの宮﨑薫も登場。フォスターが手掛けたセリーヌ・ディオンの「To Love You More」を歌った。父娘のデュエットはなかったものの、ラストでは一緒に観客にあいさつし、初共演も果たした。

(おわり)