MAN WITH A MISSION、2024年3月からファンクラブツアー開催へ 『WOLVES ON PARADE』映像パッケージの発売も発表

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MAN WITH A MISSIONのワールドツアー『MAN WITH A MISSION World Tour 2023 ~WOLVES ON PARADE~』が、12月17日(日)に埼玉・さいたまスーパーアリーナで幕を下した。

約4年ぶりとなった同ツアーは、今年3月8日のZepp Hanedaから『LIVE HOUSE MISSION』と題し、対バン公演を含む17会場からスタート。その後、約4年ぶりとなった北米とUK、ヨーロッパでの『North American MISSION』、『UK&Europe MISSION』を敢行し、海外単独公演および大型フェスの出演を果たした。その後は、国内17会場のホールツアー『HALL MISSION』、中国本土を含むアジアツアー『ASIA MISSION』、日本凱旋となる『ARENA MISSION』を実施。約9ヶ月間・全66公演におよんだロングツアーで、約15万人を動員した。

『MAN WITH A MISSION World Tour 2023 ~WOLVES ON PARADE~』さいたまスーパーアリーナ公演

『MAN WITH A MISSION World Tour 2023 ~WOLVES ON PARADE~』さいたまスーパーアリーナ公演

同ツアーの模様は、DVD/Blu-ray『Wolf Complete Works Ⅸ~WOLVES ON PARADE~World Tour 2023』として2024年3月6日に発売。パッケージには、最終日さいたまスーパーアリーナの模様に加え、ニューヨーク、ロンドンで実施した海外公演の本格収録映像が含まれる予定だ。

また、2020年のコロナ渦に中止を余儀なくされた幻のファンクラブツアーを改めて開催することも発表。『FUN WITH A MISSION TOUR 2024』と題した全国10ヶ所20 公演のツアーが、2024年3月5日より実施されるとのこと。

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BTSのJUNG KOOK(ジョングク)が12月15日(金)にYouTubeにて「Standing Next to You-Usher Remix」のパフォーマンス映像を公開した。

 

 

映像には、JUNG KOOKのソロアルバム『GOLDEN』タイトル曲のリミックスに参加したアッシャーが特別出演。JUNG KOOKは廃工場をバックに、スタンディングマイクを活用してソロパフォーマンスを披露している。

 

(C)BIGHIT MUSIC

(C)BIGHIT MUSIC

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12月17日(日)に開催された『ジャンプフェスタ 2024』にて、『ONE PIECE』の新しいアニメシリーズ『THE ONE PIECE』の制作が発表された。

尾田栄一郎氏による漫画『ONE PIECE』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)で1997年より連載を開始し、2022年7月には連載25周年を迎えた漫画。伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝”=ワンピースを巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が繰り広げる冒険を描いた作品だ。コミックスの全世界累計発⾏部数は、2022年8月時点で5億1,000万部を突破(日本国内の累計発行部数は4億1,000万部以上。海外では 60の国と地域で流通し、累計発⾏部数は1億部以上)している。Netflix では、実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』が配信中。1999年からは、東映アニメーションが制作するTVアニメが放送されている。

 
 

『THE ONE PIECE』は、原作漫画『ONE PIECE』の「東の海(イーストブルー)編」からを再びアニメ化するもので、Netflixなどで公開を予定。時期は未定で、今後発表を予定しているとのこと。アニメーションの制作は、『SPY×FAMILY』『進撃の巨人』などを手掛けてきたWIT STUDIOが担当する。

『THE ONE PIECE』製作委員会、WIT STUDIO代表取締役社長・和田丈嗣氏のコメントは以下のとおり。

 

『THE ONE PIECE』製作委員会

本企画は、『ONE PIECE』のアニメーションを、東の海編から、現代の映像として描き直していくプロジェクトです。25年を経て尚最大出力で前進するTVアニメシリーズとは別のラインで、今だからこそ可能な表現を突き詰め、ルフィの冒険を懐かしくも新しい感覚でお⽬にかけたいと考えています。公開はまだまだ先ですし、完遂まではさらに時間がかかる⻑い⻑いプロジェクトではありますが、新しい仲間であるWIT STUDIO、Netflixと力を合わせ、世界中のファンはもちろん、先の未来に『ONE PIECE』に触れる世代にもお届けできるよう、“ALL ONE PIECE”チームで⼒を尽くして参ります。

 

和田丈嗣(WIT STUDIO代表取締役社長)

ついに発表になりました! 「THE ONE PIECE」。

今回この新たなる冒険をお引き受けするにあたり、悩みに悩みぬいた末に、皆と話し合って⽴ち上がることを決意しました。東映アニメーションの皆様が作られてきた1000話を超えるアニメ『ONE PIECE』。その歴史の重みを胸に受け⽌め、新たなる軌跡を描くことに⾝の引き締まる思いです。尾田栄⼀郎先生が描かれている、夢へのチャレンジ、仲間との友情、前を向く希望を丁寧に描いて世界中の⼈たちを熱狂させることを目指します。

この作品を広い世界の隅々まで届けるためには、まだまだクリエイターの皆様の力が必要です。本プロジェクトに参加して、そのフィルムに名前を刻みませんか? WIT STUDIOは、皆さまの参加を⼼からお待ちしています!!

 

 

 

 

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ELAIZAの新曲「ピーチジュース」が12月20日(水)に配信リリースされることが決定した。

ELAIZA「ピーチジュース」

ELAIZA「ピーチジュース」

「ピーチジュース」はELAIZAが作詞にも参加した楽曲。「今年の最後を締めくくる、そして来年に向けた新章」として、よりELAIZAのパーソナルな一面と20代の等身大な感情を描いたラブソングだという。

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東京・吉祥寺を中心に活動する4人組バンド・グソクムズ。本日12月17日、東京・武蔵野公会堂にて開催されたワンマンツアー『道の途中』ファイナル公演で、ソニー・ミュージックレーベルズ内キューンミュージックからメジャーデビューすることが発表された。

本日行われた公演は、バンドとしては初となる全国ツアーのファイナルかつホールワンマンであり、さらに吉祥寺を中心に活動を続けてきた彼らからすると凱旋とも呼べる記念すべきもの。アンコールでボーカルのたなかえいぞをの口からメジャーデビューと来年春にアルバムリリースを発表すると、満員の観客からは祝福の声が上がった。

さらに、明日12月18日(月)に、新曲「眩しい日々へ」をリリースすることも明らかに。この楽曲は、ギターの加藤祐樹が作詞曲を手掛けたもの。タイトルの通り、これから先、グソクムズに待ち受けるであろう“眩しい日々”と、その先を目指す決意を表す力強い一曲。フォークサウンドに裏付けされた美しいメロディと、ロックをベースにした骨太なサウンドが、グソクムズの音楽性の幅広さを表す、はじまりにふさわしい作品に仕上がっている。

なお、ニューアルバムの詳細は後日発表となる。

グソクムズは、2月17日(土)に自主企画イベント『ベリハピピープル vol.2』の開催を予定している。

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2024年2月6日(火)から3月3日(日)まで東京・ 明治座で上演される舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』より、メインキャスト7名の第二弾ビジュアルが解禁された。

『CAT’S△EYE』 ※△はハートマーク (C) 北条司/コアミックス 1981

『CAT’S△EYE』 ※△はハートマーク (C) 北条司/コアミックス 1981

『CAT‘S△EYE』(※△は黒ハートマーク)は、1981年に初めて発表された北条司氏による漫画。予告状を送って美術品を狙う怪盗・キャッツアイら3姉妹らの活躍や恋の行方を描いた作品。これまでに、アニメ化、実写映画化など、様々なジャンルでメディアミックスが展開されてきた。舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』では、明治座の創業された明治時代に設定を変え、怪盗キャッツアイの3姉妹が鮮やかな盗みの大一番を披露するオリジナルストーリーが描かれる。主人公の怪盗キャッツ アイ3姉妹の来生瞳を藤原紀香、来生泪を高島礼子、来生愛を剛力彩芽がそれぞれ演じ、トリプル主演。共演には、3姉妹の営む喫茶店に現れる謎の人物役で美弥るりか、来生瞳の恋人/キャッツアイを追う警察官・内海俊夫役で染谷俊之、内海の後輩刑事・ 平野猛役で上山竜治、三姉妹の父親ミケール ・ ハインツ役で長谷川初範が共演。川久保拓司、佃井皆美、新谷姫加らもキャストに名を連ねている。

明治座創業150周年ファイナル公演 舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』

明治座創業150周年ファイナル公演 舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』

あらたに公開された第二弾ビジュアルは、藤原紀香・剛力彩芽・高島礼子ら主演3名に、美弥るりか・染谷俊之・上山竜治・長谷川初範らメインキャストをくわえた7名がフィーチャーされている。

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くるりのライブツアー『ハードにキマる!つやなし無造作ハッピージェル』のダイジェスト映像の配信が12月16日(土)よりQuruli Videoで順次スタートした。

くるり『感覚は道標』

くるり『感覚は道標』

『ハードにキマる!つやなし無造作ハッピージェル』は、くるり14枚目のオリジナルアルバム『感覚は道標』発売を記念したツアー。12月16日(土)に配信がスタートしたのは、同日に行われた同ツアーのZepp Nagoya公演ライブダイジェスト映像。本日12月17日(日)のZepp Osaka Bayside公演の模様と、12月22日(金)・23日(土)のZeppDiverCity公演の模様も、それぞれ即日配信開始される予定だ。

なお、『ハードにキマる!つやなし無造作ハッピージェル』ツアーには、オリジナルメンバーである岸田繁(Vo&Gt)、佐藤征史(Ba)、森信行(Dr)に加えて、近年くるりのライブを支える松本大樹(Gt)、野崎泰弘(Key)、加藤哉子(Cho)、2019年のツアー『列島Zeppェリン』以来約4年ぶりにクリフ・アーモンド(Dr)が参加している。

 

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久保帯人による漫画「BLEACH」(集英社 ジャンプコミックス刊)を舞台化した「ROCK MUSICAL BLEACH」の新作が、2024年に上演されることが決定した。

完結後も世界中で愛され、2022年にはシリーズ最終章となるTVアニメ『BLEACH千年血戦篇』の放送もスタートするなど、今も幅広い展開が続いている「BLEACH」。そのメディアミックスの1つとして2005年8月に初演された「ROCK MUSICAL BLEACH」は、“ロックと剣劇”をコンセプトにシリーズ化され、2.5次元ミュージカルの先駆け的な存在として圧倒的な人気を誇った。2016年夏に上演された「ROCK MUSICAL BLEACH」~もうひとつの地上~より8年の時を経て、ついに、「ROCK MUSICAL BLEACH」が再始動する。続報を待とう。

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2024年3月7日(木)~15日(金)東京・六行会ホールにて、原嘉孝主演による舞台『愛称⇆蔑称(あいしょうべっしょう)』が上演されることが決定した。

2008年に山田能龍、いとうあさこ、羽鳥由記らを筆頭に旗揚げされた劇団「山田ジャパン」。Netflixオリジナル配信ドラマ『全裸監督』(19年、21年)の脚本チームに名を連ねた山田能龍が主宰する同劇団は、独特のコメディ感と哲学感で構築された演劇を得意とし、これまでに数多くの作品を発表している。

作・演出の山田能龍は、お笑い芸人から脚本家・演出家に転向した異色の経歴を持ち、笑うことは、人が生き延びるための最後の知恵であるという持論のもと、哲学的なテーマを計算された笑いにのせて問題提起する作風で、多くのファンを魅了してきた。その山田が最新作のテーマとして掲げたのが“あだ名”。同窓会に顔を出し、あだ名で呼び合えば、その響きと共に記憶が蘇る…。誰もが当たり前に享受してきた文化が、現代社会の新たな常識に晒されたとき、たちまち愛称か蔑称かの境界線が曖昧になってしまう。果たして“あだ名” に正義はまだあるのか。

物語の主人公で、初の学年主任を任されることになる教師歴5年の畑中忠平役に、近年ストレートプレイからミュージカルまで数々の作品で活躍する原 嘉孝、口うるさい教頭の大山佳奈役に、お茶の間を賑わせるお笑い芸人としての人気はさることながら、山田ジャパンの旗揚げメンバーとして劇団公演に笑いと花を添えるいとうあさこが出演する。

本作は山田能龍による当て書きで書き下ろされた最新作で、原自身も教員免許を持っていることから等身大の学校教師を演じることにも期待が高まる。また、初共演となる原といとうあさこを始めとする山田ジャパン劇団員の猛者たちが繰り出すコメディタッチの掛け合いにも注目したい。

子供の頃、当たり前に使っていた“あだ名”という文化。“あだ名”とは、愛称か蔑称か。あるいは子供が初めて行うクリエイティブか。賛否あるこの難問に堂々と切り込みつつも、一風変わった哲学コメディで笑いを搔っ攫う、山田ジャパン特有の世界観。今を生きる現代人に一体何をもたらすのか。劇場で確かめよう。

【ストーリー】
長野県佐久市の川北中学校に勤務する畑中忠平(原嘉孝)は、今年で教師暦5年を迎える。田舎を出ることなく、「母校の教師になる」という夢を叶えた忠平はこの年、初の学年主任に任命された。優しい校長に、やたらと口うるさい教頭・大山佳奈(いとうあさこ)の指導のもと、癖の強い教員たちをよくまとめ、充実した日々を送っていた。生徒たちは今どき珍しい程に素直で、取り立てて問題を抱えた生徒もいない。素朴な見た目で、子供らしく“あだ名”を呼び合う。そして、ちょっとしたことでもゲラゲラと無邪気に笑い合う。そんな笑顔溢れる子供たちと川北中学校を、忠平は心から愛していた。
しかしある日、忠平が担任するクラスに、東京都中央区銀座の中学校から転入生がやってきたことで、事態は一変していく。転入1週間もしないうちに、母親から忠平に激しいクレームが入ったのだ。その内容は、「あだ名を禁止にしてください」というもの。何でも、東京都心の多くの学校が子供をいじめから守るため“あだ名”を禁止し、生徒同士に“さん付け”を義務付けているのだという。母親は呆れた様子で「この学校、地域のリテラシーは絶望的に遅れています!」と声を上げる。
これを機に、教員と親たちによる職員室での議論が始まる……。

 
作・演出:山田能龍 コメント

あだ名を禁止する小中学校が増えているそうです。最初にそれを聞いた時には正直、世代感覚的に「何を馬鹿馬鹿しい」と思ってしまいました。ただ、この数年で目まぐるしく常識が移りゆく中、自分の感覚も変化しているなと素直に感じます。このあだ名問題についても、よくよく考えると「確かにな」という気がしないでもない。自分が学生の頃、悪意なく何気に呼んでいたあだ名の中に、人を傷つけていたものもある気がしてくるんですね。
何が「アップデート」で、何が「ブレる」ことなのか。自分が育ってきた時代と今とを照らし合わせれば、馴染むものと馴染まないものがある。揺蕩っているものや、世間の目を恐れ今に合わせて馴染むフリをしているものもある……せっかく作家なのですし、そういったひとつひとつに物語で向き合って、考えをまとめてみようと思いました。
ゲストに原嘉孝さんを迎え、共に見応えのあるお芝居をお見せできるよう努めます。ぜひ劇場にいらして下さいませ。

原 嘉孝 コメント

この度「山田ジャパン」初参加させていただきます。あー楽しみ!!
ごめんなさい、ファンみたいな事を言うんですけど山田さんが脚本を手がけた『全裸監督』『CODE-願いの代償-』めっっっちゃ観てました! 今回光栄なことに、自分に当て書きをしていただけるということで、どんな役、作品になるのかが今から楽しみで仕方ありません! そして初めてご一緒させていただく、いとうあさこさん、劇団員の皆さん!このメンバーで作る空間、面白くないわけがないじゃない!! っということでお客さん以上にワクワクしているかもしれません。
必ず素敵な作品をお届けしますので是非劇場に観に来てください!

いとうあさこ コメント

来年3月に向けて動き始めました。舞台本番のあの高揚感もですが、このスタート時のワクワクは何回やっても痺れます。
今回初めてご一緒させていただく原さんは、テレビ等で拝見しているととにかく元気でパワフルで明るくて、そしてタンクトップ(笑)お会いするのが今からめっちゃくちゃ楽しみです。
あ、タイトルで思い出した“あだ名”の話を。幼稚園の頃から“あーちゃん”としか呼ばれなかった私。それが中3の時、当時超ブームだった“ウーパールーパー”があだ名に。のっぺり顔の私はあっという間に「似てる!」となったのです。超思春期の女の子にはどう考えても“蔑称”ですが、“あーちゃん”オンリーだった私には新鮮で、なんか嬉しかったなぁ。
初めての作品、初めての劇場、そして初めての原さん。さあ、どうなるでしょう。どうぞ皆さま、是非劇場でお確かめください。お待ちしております。

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