imgが永島聖羅主演で、初となる三都市ツアー公演『ありのままに生きろ。今』を上演

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2024年4月、大阪・福岡・埼玉にて、永島聖羅が主演を務めるimgAct7『ありのままに生きろ。今』が上演されることが決定した。

『ありのままに生きろ。今』は2019年に初演、2021年にはZOOMでのフルリモート公演として上演された作品。面接をテーマに人が人を選ぶこと、選ばれることを異なる時間軸の群像劇で描いた物語だ。今回、img初となる三都市ツアー公演でおくる。

高学歴だが就職活動が上手くいかない就活生・しおりを永島が務め、安井一真が面接官となる新人社員・薫役を演じる。そのほか、本作が初舞台となる22/7のメンバー相川奈央、ZOOM版の『ありのままに生きろ。今』で主演を好演した神志那結衣、そして昨年のimgAct5 『明日の卒業生たち』以来の出演となる中村静香が、オーディションに臨む女優・カナを演じ、さらにインパルス堤下敦なども出演する。

なお公演に際し、ツアー公演のためのクラウドファンディングも実施。DVDの先行予約やオリジナルグッズを始め、登場人物や劇中に登場する場所の名前を決められる権利が販売される。

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TVアニメ『魔王学院の不適合者Ⅱ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』2ndクール《選定審判編》が2024年4月12日(金)よりTOKYO MXほか各局にて放送が開始されることが発表され、あわせてキービジュアル、そしてBURNOUT SYNDROMESによるオープニングテーマ「魔王」が聞くことができる第1弾PVが公開された。またBURNOUT SYNDROMESのボーカル、熊谷和海からのコメントも届いている。

<BURNOUT SYNDROMES Vo.熊谷和海コメント>
はじめまして、BURNOUT SYNDROMESです。「魔王学院の不適合者Ⅱ」、選定審判編のOPを担当させて頂きます。「魔王」と「神」。幻想的なのにロジカル。残酷なのに愛に溢れている…そんな選定審判編。一筋縄ではいかない「魔王学院」の世界観を、ギュギュッと詰め込んだ曲になっています。放送が楽しみです!

第1弾PVでは、本作で重要なキャラクターが続々登場。選定審判に参加する8人の選定神の一人、アルカナ役に東山奈央、そのアルカナと盟約を交わし戦いに参加するアヒデ役を関 俊彦、創造の秩序を司り神話の時代からアノスとは交流がある創造神ミリティアを悠木碧が演じることも発表された。

『魔王学院の不適合者』はシリーズ累計部数は220万部を突破している原作:秋、イラスト:しずまよしのりによる人気小説のTVアニメ化作品。2020年7月にTVアニメとして第1期の放送され、2023年に第2期1stクールとなる《大精霊編》が放送されている。そし20204年4月12日より、第2期2ndクール《選定審判編》が放送になる。さらなる情報を待ちたい。
 

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TAMIWが、昨年2月末にリリースした3rd アルバム『Fight for Innocence』から1周年を記念してリミックスアルバム『REINTERPRETED WORKS VOL.2』を明日2月28日(水)にリリースする。

リミックスアルバム『REINTERPRETED WORKS VOL.2』

リミックスアルバム『REINTERPRETED WORKS VOL.2』

今作は TAMIW がリスペクトする4組のリミキサーとTAMIWのドラム・ビートメーカーのBON-SANによるセルフリミックス3曲をコンパイルした作品となっており、話題となったyahyel、AAAMYYY、鋭児による既発リミックスに加え新曲として「Fight for XX (BON-SAN Remix)」「Kick Off (Cwondo Remix) が収録されている。

No Buses の Gt.Voとして活動中の近藤大彗によるソロ・プロジェクト「Cwondo」がリミックスに選んだのは人気シングル「Kick Off」。原曲で力強く歌われる「I just want to take a break from work and forget all! 」(私は仕事を休んで全部忘れたいだけなの ! )をリハーモナイズしリフレインさせた実験性のあるエレクトロニカなサウンドながら不思議とポップな趣を喚起させるCwondoらしい作品となっている。

またTAMIWでの役割より自身のHIPHOPアイデンティティーを強く表している、3曲を提供しているBON-SANは同日アルバムをリリースするのでそちらも注目しよう。

アーティストコメント:TAMIW

学生の頃とあるバンドに興味を持ち、
タワレコで一番安かった盤を”お金もないしこれでいっか”と
何気なく手に取ったのがリミックスアルバムで、
「なんよこれ!聴きたかったのこれちゃう!」
と家で一人憤慨したのを今も鮮明に思い出します。

まさか自身のバンドで2枚目のリミックスアルバムを
リリースする未来なんてその頃の私は想像もしなかったでしょう。
リミックスというとかつての私のように
結局オリジナルがいいやん派の人もきっとたくさんいると思いますが、
自信を持って2023年にお送りしたアルバム「Fight for Innocence」の
大切な曲たちを、お世辞抜きで本当に素晴らしいリミキサーの皆様に
リミックスしていただきました。もしかしたらオリジナル以上に気に入る
音源にも出会えるんじゃないかと思います。

TAMIWのボーカルとしては、リミックスを聴いて、
さらにまたオリジナルの曲たちも聴いて、と、どちらも楽しんでいただけたら
この上なく幸せです。       

TAMIW Tami (Vo)

アーティストコメント:Cwondo

せっかくならTAMIWのオリジナルのグルーヴをドゥンっと感じる雰囲気とはちょっと違った感じにしたいなと思ってつくりました!

ヘンテコで可愛く優しいリミックスになったと思います!

 近藤大彗(No Buses/Cwondo)

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株式会社グッドスマイルカンパニーと株式会社NextNinjaの共同プロジェクトである、東方Project公認二次創作スマートフォン向けRPG『東方LostWord(とうほうロストワード)』が、初の音楽イベントを2024年6月22日(土)に川崎CLUB CITTA’にて開催する。

4月30日(火)に4周年を迎える東方LostWordが、感謝の気持を込めて初の音楽イベントを開催。本日・2月27日(火)20:00にティザーサイトがオープンし、チケットの先行予約が開始となった。

目次

出演者

A-One
岸田教団&THE明星ロケッツ
森羅万象
石鹸屋
東京アクティブNEETs
豚乙女
 
ゲスト:
いとうかなこ
大槻ケンヂ
konoco

※50音順、敬称略

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フランス演劇界を牽引する劇作家、フロリアン・ゼレールによる“家族三部作”のうち、これが日本初演となる『La Mère (ラ・メール)母』と、3年ぶりの待望の再演となる『Le Fils(ル・フィス)息子』の二作品同時上演が決定。演出は、『Le Fils 息子』(2021)と『Le Père(ル・ペール)父』(2019)の日本公演を手がけていたラディスラス・ショラーが引き続き今回も務めることになった。『La Mère 母』と『Le Fils 息子』、このどちらも登場人物は同じ名前で、息子・ニコラは岡本圭人、母・アンヌは若村麻由美、父・ピエールは岡本健一が演じる。彼らの運命を見守りつつ、親子、家族の在り方について改めて想いを馳せることのできる、良質の演劇体験が味わえるはずだ。

今作で再び難役・ニコラと向き合うことになった岡本圭人に、この作品へ抱いている特別な想いや意気込みなどを語ってもらった。

岡本圭人

岡本圭人

ーー今回は『La Mère 母』​と『Le Fils 息子』の二作同時上演ということになりますが、まずは圭人さんにとって記念すべき初舞台でもあった『Le Fils 息子』を振り返っていただくと、どんな想いがありますか。

やはり、特に『Le Fils 息子』の初日の舞台は自分の中でも忘れられない時間だったなと思います。ストレート・プレイの舞台に立つことは自分の夢でもありましたから、それが叶った瞬間でもあるし、憧れの父親との共演でもありましたし。さらに俳優としてという意味ではひとつめのお仕事でもあったので、自分としては特別な思い入れのある作品になりました。だけど今考えると一生懸命やってはいたものの、逆に一生懸命やりすぎていたかもしれないなという気持ちもあります。自分の役を生きることに精一杯で、本番中はまだ良かったんですが、稽古中はまさに自分自身も悩みを抱えている少年そのものになってしまっていて(笑)。台本を初めて読んだ時に、それこそがフロリアン・ゼレール作品の魅力なのかもしれませんが、本当に自分の物語のように思えたんです。きっと初めてこの作品を読む人、また舞台を観る方ももしかしたら自分自身と照らし合わせて考えることが多いのではないでしょうか。それは息子としての立場からかもしれないし、親としての立場からかもしれない。そういった部分も含めて、とにかくこの作品をしっかりと届けたい、多くの方に観ていただきたい、その一心で臨んだ舞台でした。

ーーちなみに、お父様の健一さんはどんなご様子でしたか?

やっぱり幕が開くまでは相当不安だったようで「おまえ、大丈夫なの? できるの?」って言っていましたね(笑)。でも初日の幕が開いた後は「これって、すげえ舞台じゃね?」みたいなことを言うんで「だから、そう言ってたじゃん!」って(笑)。大千穐楽の舞台が終わった時は、自然とハイタッチしたりハグしたりもして、お互いにすごく充実感があった作品だったように思います。それに自分の友達も観に来てくれたんですが、この作品のことはいまだに心に残っている人が多いみたいで。当時はコロナ禍でお客様が劇場に来られる機会が今よりも少ない状況でしたから、今回こうして再演という形でまた多くの方々に観ていただけることはとても嬉しいです。それに、父親と共演する機会もあまりないですし、もしかしたらこれが最後になるかもしれません(笑)。あと、この作品で初舞台を経験したあと、様々な舞台やドラマを経験させてもらったので、その後の成長した姿を父親だけでなく、他のキャストのみなさんや演出のラディスラス・ショラーさん、そして初演を観てくださったファンの方々に見せられたらいいな、とも思っています。

岡本圭人

岡本圭人

ーー今回はその『Le Fils 息子』と、日本初演の『La Mère 母』​との二作品同時上演という形になります。この企画を聞いた時はどう思われましたか。

同じキャストで二作品を同時に上演する企画といえば、ちょうど先日、父親も新国立劇場のシェイクスピア作品でダブルビル(『尺には尺を』『終わりよければすべてよし』2023年)をやっていて。あれを観た時、二作品同時だと物語がそもそも持っているものよりも強いものを観る側が受け取れるような気がしたんですよね。今回の『Le Fils 息子』と『La Mère 母』は、どちらも登場人物の名前は一緒ですが、でも一応別の家族を描いていて。だけれども、セリフの中でちょっとリンクする部分があったりもする。それが同じキャストで上演されるというのは、お客様にとって新しい演劇体験になるかもしれないな、とも思っています。演じる側としては、名前が一緒だというのはちょっと気が楽です、違う名前で呼んじゃったらどうしようという心配がないので(笑)。もしも自分が出ていなかったらぜひ観てみたいです、一体どういう感じになるんだろう? と思うだろうし。同じキャストで同時上演することで起きる奇跡というものも生まれそうな作品だと思いますので、できればぜひ両作品とも観ていただきたいです!

ーー初めて取り組む『La Mère 母』​という作品については、どんな印象をお持ちですか。

この台本を読んだ時、僕は自分の母を思い出して「ああ、もしかしたら自分の母親もこういう風に考えていたのかもしれないな」と思ったりしていました。それは『Le Fils 息子』の台本を初めて読んだ時や、映画化された作品を観た時も同じように父のことを思ったので、やはりフロリアンの書く家族の作品は誰もが自然と共感できるものなのかもしれないですね。そして若村麻由美さんとは初舞台の時以降も、毎年のように共演させていただいていまして。

ーー縁がありますね。

なんだかもう、まるで僕のことを子供のように大切にしてくださるんですよ。だから、その繋がっている感じもきっと今回の作品で滲み出るんじゃないかなと思っています。でも本当に『Le Fils 息子』同様、『La Mère 母』​もすごい台本だなって思います。個人的には、去年の夏頃から翻訳作業というか、ちょっとした手直しを翻訳家の方と一緒にやっていたんですけれども。フランス語の原文、英語の原文と照らし合わせながら、どういう言葉にしたら日本語で上演した時にセリフがより伝わるようになるだろうと、何時間もかけて取り組んできたので。

岡本圭人

岡本圭人

ーーということは、圭人さんは翻訳補みたいな立場でもある?

いやいや、そこまでのことではないです、ちょっとしたアドバイスです。

ーーでは、翻訳協力?(笑)

翻訳お手伝い、くらいかな(笑)。これは初演の『Le Fils 息子』の時も同じようにやっていたことなんですけどね。既に日本語でできあがった台本を読むだけではなく、翻訳家の方に「このフランス語の原文は、どういう時に使う言葉なんですか」と聞いたり、細かいニュアンスを確かめたりすることで得られる情報ってたくさんあるので。たとえば英語でいう「yes」、フランス語でいう「oui」は、日本語ではどう訳せばいいのか。全部「はい」では家族の会話にならないから、だったらここは「うん」とか「ああ」かな、とか。そうやって何度も何度も読み合わせしながら、検討していったんです。言語の壁ももちろんありましたが、この作業をすることで自分たちに馴染む言葉になったと思います。

ーー圭人さんご自身が、ニコラと同じ17歳くらいの頃に彼と同じような気持ちになったことはありましたか。

17、18歳の頃は、自分の場合はありがたいことにずっと周りに話せる仲間、子供の時から一緒に過ごしてきた同世代のメンバーっていう存在がいたので。僕が悩んでいる時には一緒に悩んでくれ、楽しい時には一緒に楽しめる友達がいたのですごく自分は助けられていましたね。そういう存在が、ニコラにとっては家族しかいなかったと思うと、自分は本当に恵まれた世界にいるなと改めて思います。

ーーもし圭人さんがニコラの友達だったとして、どんな声をかけてあげれば良かったんだと思いますか。

日本ではあまりない文化なのかもしれないんですけど、ただ「ハーイ」とか「こんにちは」って声をかけるだけではなくて「How are you?」「元気?」「調子はどう?」みたいな、さらに相手の様子を聞く言葉をかけることって実はとても大事だったんじゃないかと思うんです。自分が海外で暮らしていた時にはよく使っていた言葉なんですけど、日本に帰ってきてからはそういえばあまり口にしていない気がして。「調子、どう?」って結構、重要な言葉なのかもしれません。

ーーそうやって、軽く聞ける言葉があるといいですね。

そうなんですよ。だけど、たとえばこうしてインタビューしている間もお互いのことを話すことってまずないですよね。「よろしくお願いします。調子はどうですか?」みたいな会話ってなかなか日本で言うことはないんですけど、そうやって言葉を交わすことで相手が元気かそうじゃないかってすぐわかるものじゃないですか。そうしたら、自分にも何かできることがあるかもしれないよなって思うんです。

岡本圭人

岡本圭人

ーー『Le Fils 息子』の初演を経験したことで、ご自身の家族に対する思いや見方などで変化したことはありましたか。

どうでしょうね。『Le Fils 息子』に関しては、あんなに長い時間ずっと父親と一緒にいることが子供の頃からなかったので、逆に親子としての関係性が深まったかもなんて思ったことはありました(笑)。そして『La Mère 母』​の台本を読んだことで、母親と会う時間をより大切にしよう、会える時は会うようにしようと思うようになりました。これまで、母がどう思っているかということを意識したことがあまりなかったんですよ。でもこの『La Mère 母』​という作品は、まさにそこがテーマで、母が子を想うこと、愛する息子への気持ちを描いている作品なので。だからこの作品に出ることが決まってからは、なるべく母との時間を大切にするようにしています。

ーー再演ということは、初演時にご一緒した方との再会も待っていますね。

そうなんですよ。若村さんとは『Le Fils 息子』の後も、野村萬斎さんが演出された『ハムレット』(2023年)や今年1月の朗読劇『ラヴ・レターズ』でもご一緒させていただいていまして。自分がとても信頼し尊敬している女優さんなので、こうしてまた作品を一緒にできることは本当に楽しみです。伊勢佳世さんは、初演後も何度か舞台を拝見していますけど、自分の中で一番頭に残っているのは『ダウト』(2021年、風姿花伝プロデュース)ですね。客席から観ることで素晴らしい女優さんであることを改めて実感し、絶対にまたご一緒したいなと思っていました。浜田信也さんは『Le Fils 息子』の初日が終わった瞬間に駆け寄ってきて「お前は最高の役者だよ!」って言ってくださって。それがずっと自分の心に残っているんです。あの時いただいた言葉のように本当の“最高の役者”になりたいと思って、これまで頑張ってきたつもりなので、またご一緒できることはありがたいです。木山廉彬くんとは、この作品が本格的にスタートする前から本読みやセリフを覚える練習に付き合ってもらったり、本当にいろいろと手伝ってもらっていて。初めての俳優さんの友達でもあるので(笑)、また今回も長い時間を共に過ごせるのはすごく嬉しいです。

ーーちなみにこの二作品、どちらを先に観たほうがいいとか、オススメはありますか?

いや、それはわからない!(笑)

ーーどちらが先でも大丈夫だろうとは思いますが(笑)。

でもとにかくこの両作品は、とても違う雰囲気の作品になるんじゃないのかなとは思っていて。きっと『La Mère 母』​を観た後で『Le Fils 息子』を観たらまた違った感慨が出てきそうだし、もちろんその逆もアリだし。特に『La Mère 母』​は、ニコラがどういう存在なのかがあまりハッキリとは明かされないので。もしかしたら『Le Fils 息子』を観ることで、謎だった母の想いが解けるかもしれない。『Le Fils 息子』を観てから『La Mère 母』​だった場合は、それはそれで気づくことがいろいろありそう。どちらがよりいいかは僕にはわかりません、そこはもうご縁次第ということで!

ーー物語としては、どちらが先でもちゃんと成り立ちますし。

なんなら『La Mère 母』​、『Le Fils 息子』、そしてもう一度『La Mère 母』​に戻ったっていいですしね!(笑)

岡本圭人

岡本圭人

 

取材・文=田中里津子    撮影=池上夢貢

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2024年4月19日(金)~29日(月・祝) こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて上演される舞台『ヴィンランド・サガ』のキャラクタービジュアルが解禁となった。また、公演来場者特典としてランダムトレーディングカードの配布が決定した。

本作は、最強と謳われた戦士の息子・トルフィンを中心に描いた「~海の果ての果て 篇~」と、クヌートを中心に描いた「~英雄復活 篇~」の2本立て。西田大輔主宰・DisGOONie(ディスグーニー)初の2.5次元舞台作品となる。

トルフィン/橋本祥平

トルフィン/橋本祥平

クヌート/北村諒

クヌート/北村諒

トールズ/中村誠治郎

トールズ/中村誠治郎

トルケル/林野健志

トルケル/林野健志

ビョルン/磯貝龍乎

ビョルン/磯貝龍乎

フローキ/村田洋二郎

フローキ/村田洋二郎

ユルヴァ/山﨑紗彩 ※「海の果ての果て 篇」のみ

ユルヴァ/山﨑紗彩 ※「海の果ての果て 篇」のみ

ラグナル/佐久間祐人

ラグナル/佐久間祐人

ヴィリバルド/林田航平

ヴィリバルド/林田航平

アスゲート/加藤靖久

アスゲート/加藤靖久

アトリ/澤田拓郎

アトリ/澤田拓郎

耳/本間健大

耳/本間健大

ハーフダン/書川勇輝

ハーフダン/書川勇輝

アシェラッド/萩野崇

アシェラッド/萩野崇

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2024年5月、6月、東京・茨城(水戸)にて、『ノラ-あるいは、人形の家-』が上演されることが決定した。

2021年~2023年に「深作組ドイツ三部作」、「新ドイツ三部作」と銘打ち、ドイツ戯曲を立て続けに6作品上演した深作組が、新たに〈ドイツ・ヒロイン三部作〉第一弾として、この度、『ノラ-あるいは、人形の家-』を東京・表参道にある銕仙会能楽研修所と水戸芸術館の能舞台にて行う。

『ノラ-あるいは、人形の家‐』は、世界中の劇場で多くの名優たちによって演じ継がれてきたイプセンのリアリズム演劇の傑作『人形の家』の、マリー・フォン・ボルヒによるドイツ語訳を、深作組作品の翻訳で第16回小田島雄志・翻訳戯曲賞を受賞した大川珠季が翻訳し、現代を舞台に新たに翻案した作品。本作品を演劇やオペラ、映像作品などで活躍する深作健太が、現代社会が抱える問題をえぐる鋭い視点でどのように演出するか注目が集まる。

(上段左から)川久保拓司、夏川椎菜、宮地大介(下段左から)塩谷亮、高山のえみ、荻沼栄音

(上段左から)川久保拓司、夏川椎菜、宮地大介(下段左から)塩谷亮、高山のえみ、荻沼栄音

主演のノラ役は、2022年に深作組『オルレアンの少女』で鮮烈な舞台主演デビューを果たし、昨年の深作組『未婚の女』でも存在感のある演技で好評を博した、アーティストとしても快進撃を続ける声優の夏川椎菜、クログスタ役には映像や舞台で活躍する川久保拓司、ノラの夫のトルヴァル役には、深作組には欠かせない宮地大介など素晴らしい出演者が集結。

能舞台で繰り広げられるドイツ劇がどのような化学反応を起こすのか、期待が高まる。

【STORY】
現代のベルリン。クリスマスの三日間の物語。
優しい夫と一人娘に囲まれ、何不自由ない生活を送っているノラ。
夫のトルヴァルは年明けから、銀行の頭取への就任が決まり、
人生の〈勝ち組〉である事が約束されている。しかしノラの瞳はどこか暗い。
ひさしぶりに再会したクリスティーネに、ノラはかつて夫が病気になった時、
弁護士のクログスタから借金をして救った過去を打ち明ける。
実はノラはその際に、父のサインを偽造していた。
トルヴァルの就任によって解雇が決まった〈負け組〉のクログスタは、
解雇が撤回されなければ、ノラの不正を暴露すると脅す。
クリスマスが終わり、運命の時が迫る――
「何千万、何億、何十億という〈女〉が、自分を犠牲にしてきた……」
現代のノラは、〈人形〉ではなくひとりの〈人間〉として、
安住の地を旅立ち、どこへ向かうのであろうか?

夏川椎菜 コメント

『ノラ‐あるいは、人形の家‐』、ノラを演じます夏川椎菜です。
また深作組に参加できることをとても嬉しく思います!
『オルレアンの少女』のジャンヌ、『未婚の女』のウルリケと、どちらかといえば少女寄りの女性を演じてきましたが、今回演じるノラは(ライフステージ的な意味で)少し大人な女性になります。
私自身が未だ経験していない、苦悩や感情をもっていると思うので、そこを「わからないから」と決めつけず向き合い続けたいと思います。
アーティスト活動を通して、自分と向き合ってきた経験が活かされる場面も、大いにありそうだったので頑張ります!
《ドイツ・ヒロイン三部作》のスタートダッシュヒロインとして、皆様の胸の中にノラをしっかり刻みつけます!!

深作健太 コメント

深作組のミューズ、ナンちゃんこと夏川椎菜さんとのコラボレーションも三作目。鮮烈な〈聖女〉役でのデビューに始まり、ついに今回は〈既婚者〉であり〈母親〉、演劇史上最大のヒロイン・ノラ役を演じていただきます。
ふと稽古場で行き詰まった時、「深作組の作品って、役者がそのまま存在することが大切じゃないですか」と、共演者の皆さんに示唆を与えてくれる、頼りになる〈座長〉に成長したナンちゃん。そんな彼女と一緒に、大好きなイプセンの作品に挑める事は、演出家にとって何よりの喜びです。長い付き合いとなる素晴らしい役者の皆さん、スタッフの皆さんも揃いました。今回の大千秋楽は、御縁の深い水戸芸術館 ACM劇場にて行われます。現代のノラが、どんな風に〈能舞台〉の上に現れるのか? ぜひ皆様、劇場で目撃してくださいませ。

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2024年7・8月に東京・サンシャイン劇場、8月に大阪・森ノ宮ピロティホールにて、成井 豊演出、平間壮一主演で、『無伴奏ソナタ -The Musical-』の上演が決定した。

2012年に舞台作品として演劇集団キャラメルボックスが初演し、これまでに全国10か所、延べ5万人以上を動員し、圧倒的な評価を博した名作を初のミュージカル化。原作は「エンダーのゲーム」でネビュラ賞とヒューゴー賞をダブル受賞したアメリカの作家、オースン・スコット・カードの短編小説で、すべての人間の職業が幼児期のテストで決定される時代を舞台に、音楽の天才として見出された男、クリスチャン・ハロルドセンの壮絶な人生を描く。

ミュージカル版の脚本・演出・作詞を務めるのは、舞台版も手掛け、数々の演劇作品を生み出してきた成井 豊、わずか30ページほどの原作を2幕もののミュージカルに仕立てあげる。音楽は、元ピアノロックバンドWEAVERのボーカルで現在はソロプロジェクトONCEとして活動している杉本雄治が美しく、多彩な楽曲の数々を書き下ろす。

音楽の天才として見いだされるクリスチャンには、「RENT」、「ヴァグラント」、「テラヤマ・キャバレー」などの話題作に出演が続く平間壮一。そして、クリスチャンの生活を監視するウォッチャーには、舞台版『無伴奏ソナタ』でクリスチャンを演じた多田直人(キャラメルボックス)、近年はドラマ、舞台と活躍の場を広げ今後の活動に注目が集まる大東立樹、「レ・ミゼラブル」に最年少コゼット役でデビューし、ミュージカル界を担う若手の1人、熊谷彩春、俳優だけでなく、コンサートや演劇の企画・脚本・演出も手掛ける藤岡正明、元宝塚歌劇団月組トップスターで、現在はミュージカル「ピピン」、「マチルダ」など圧倒的な存在感をみせる霧矢大夢ほか、が出演する。

>(NEXT)クリエイティブ・キャストコメント

 

成井 豊 (なるい ゆたか)/脚本・演出・作詞

『無伴奏ソナタ』はもともとストレート・プレイで、過去に3回上演しています。その3回目の時、プロデューサーから、「これ、ミュージカルにしたら、おもしろくなりますよね」と言われて、ハッとしました。なぜ自分で思いつかなかったのかと悔しく思いました。音楽の天才が音楽を禁止される物語。テーマはまさに音楽。これをミュージカルにしない手はない! それから6年、名作ミュージカルを産み出し続けているアミューズのお力をお借りし、ようやく夢がかなう日が来ました。主演の平間さんをはじめとした素晴らしいキャストと、音楽の杉本さんと共に、全力で挑みます。頑張ります!

杉本雄治 (すぎもと ゆうじ)/音楽

お誘いを受けたのがコロナ禍真っ只中の2022年夏。僕自身もコロナを患い、後遺症と闘う日々の中、このストーリーを読み、勝手ながらもどこか自分を投影し感銘を受けたのを今でも覚えています。
今まで当たり前のものとしていた大切なものを奪われていく瞬間。その痛みに心打たれるとともに、今自分にある人生と改めて向き合わせてくれる、大きな力を秘めた作品だと感じました。この作品のファンの方々、そしてこれからこの作品に出会う全ての方に愛される作品になるよう、最高の音楽で彩れればと思います。どうか期待ください!

平間壮一 (ひらま そういち)/クリスチャン役

シアワセってなんだろう、ツライがあるからシアワセなのか?
シアワセを与えられ続けてシアワセと感じるのか?
人は欲深くて沢山を欲しがる
変化を欲しがる
長い人生、最後に何を思いたいか
シアワセかどうかは重要なのか。

そんな事を1回目読み終わったあとに僕は思いました。
稽古を重ねてどう感じるようになるか、無伴奏ソナタ よろしくお願いします。

多田直人 (ただ なおと)(キャラメルボックス)/ウォッチャー役

「無伴奏ソナタ」は過去3度、劇団で上演されました。3度とも、クリスチャンを演じました。秘密にしておこうかな、と思ったけど、どうせバレるので自分で言っておきます。 おかげで、たくさんの経験を得ることができました。この作品が無ければ、今の私はいません。 そんな思い出深い作品にまた帰ってこられるなんて!しかもミュージカルになっちゃうなんて! この作品に相応しい、大きな挑戦です。 ご期待ください。

大東立樹 (おおひがし りつき)/ギレルモ役ほか

ギレルモはクリスチャンに再び音楽を思い出させるきっかけを与える素敵な役だと感じております。
私自身も「音楽の歴史」を学び、より深みを出せるように演じたいと思います。
また、観にきてくださるお客様にも音楽の楽しさを知っていただけるよう精進いたします。
今回はギター演奏に初挑戦します。
本番に向け、日々の練習に励みたいと思います。

熊谷彩春 (くまがい いろは)/リンダ役ほか

初めてこの作品を拝見したとき、他者によって管理された機械的な近未来の物語の中で、関わり合う登場人物たちの人間臭さに、胸を打たれました。
そんな素敵な作品の1ピースになれること、リンダというチャーミングでコミカルな役に挑戦させていただけること、心から嬉しく感じています。
ミュージカル化にあたって、歌やダンスも加わるということで、どのような化学反応が起きるのか、今からとても楽しみです。

藤岡正明 (ふじおか まさあき)/ジョー役ほか

この度、無伴奏ソナタに出演させていただくことになりました、藤岡正明です。 
「音楽を聴くことを、一切禁じられた音楽の天才」。 タイトルの無伴奏ソナタは、バッハの『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』から名付けられたことは明白でしょう。 
このバッハの美しい名曲から、僕は『孤独』を感じました。 無伴奏ソナタにおいて、クリスチャンの『孤独』の歯車として、丁寧に稽古に取り組んで、初日を迎えたいと思います。 
これはあくまでも僕の勝手な印象ですので、話半分に聞いていただけたら幸いです(笑)

霧矢大夢 (きりや ひろむ)/オリビア役ほか

現実とSFの狭間の様な、不思議な感覚になる物語です。
 私は「メイカー」の世話をする、家政婦オリビア役。 
政府に雇われた厳格な家政婦と思いきや、意外に情に脆い部分があります。 
架空世界の物語ではありますが、登場人物はとても人間臭く、親近感もあります。 
ミュージカルとして生まれ変わり、より登場人物達が立体的に浮き上がりそうですね。 
2017年「スキップ」以来、久々にご一緒させて頂く成井さん、 平間くん始め出演者の皆さまとのコラボレーションもとても楽しみです。

ストーリー

すべての人間の職業が、幼児期のテストで決定される時代。 クリスチャン・ハロルドセンは生後6ヶ月のテストでリズムと音感に優れた才能を示し、2歳のテストで音楽の神童と認定された。そして、両親と別れて、森の中の一軒家に移り住む。そこで自分の音楽を作り、演奏すること。それが彼に与えられた仕事だった。彼は「メイカー」となったのだ、メイカーは既成の音楽を聞くことも、他人と接することも、禁じられていた。 ところが、彼が30歳になったある日、見知らぬ男が森の中から現れた。男はクリスチャンにレコーダーを差し出して、言った。 「これを聴いてくれ。バッハの音楽だ……」

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ツーマンライブ『濃縮GIG』が東京・新宿LOFT BARで、スリーマンライブ『STAR CLUSTER』が東京・新宿LOFT HALLで、5月15日(水)に同日開催されることがわかった。

『濃縮GIG』・『STAR CLUSTER』は、どちらも新宿LOFT歌舞伎町移転25周年と『Night On the Planet』17周年を記念したイベント。

新宿LOFT BARステージの『濃縮GIG』では、KING BROTHERSとOLEDICKFOGGYがツーマンライブを開催。新宿LOFT HALLステージの『STAR CLUSTER』では、RAY・toddle・Fennelのスリーマンライブが開催される。

『濃縮GIG』・『STAR CLUSTER』のチケットは、どちらもイープラスにて5月14日(火)18時まで受付中。そのほか詳細は、新宿LOFTのホームページを確認しよう。

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2024年3月7日(木)に開幕するミュージカル『カム フロム アウェイ』のカンパニーメンバーによるラジオ番組「ミュージカル『カム フロム アウェイ』バックステージトーク」がホリプロステージYouTubeチャンネルにて配信スタートした。

数々の演劇賞を受賞したブロードウェイミュージカル『カム フロム アウェイ』。この「バックステージトーク」は熱気あふれる稽古場からお届け。その日の稽古場の様子や『カム フロム アウェイ』にまつわるトークカードをテーマとした話など、ここだけで聴けるスペシャルなトークが詰まった音声コンテンツ。第1弾パーソナリティは濱田めぐみ&吉原光夫が務める。

第1弾パーソナリティ:濱田めぐみ

第1弾パーソナリティ:濱田めぐみ

第1弾パーソナリティ:吉原光夫

第1弾パーソナリティ:吉原光夫

『カム フロム アウェイ』稽古場写真

『カム フロム アウェイ』稽古場写真

ミュージカル『カム フロム アウェイ』は3月7日(木)~29日(金)日生劇場にて上演。2月27日(火)より東京公演一部日程にて制作席が順次開放となる。

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山内惠介が、2月26日に東京・大田区の羽田空港「江戸舞台」で新曲「紅の蝶」の発売記念イベントを開催した。本記事では、同イベントのオフィシャルレポートをお届けする。


今年でデビュー24年目を迎え、昨年3月発売の「こころ万華鏡」がロングヒット中の演歌歌手・山内惠介が26日、東京・大田区の羽田空港「江戸舞台」で、今月28日にリリースされる新曲「紅の蝶」の発売記念イベントを開いた。

今作は、「こころ万華鏡」と同じ作詩が松井五郎氏、作曲・編曲が村松崇継氏で、艶(あで)やかさと力強さが共存した女性を主人公に、聴き手の背中を押すような歌詞と、軽快で勢いのあるメロディーにジャズ、クラシック、ラテン、和のテイストといったグローバルなサウンドを織り交ぜた山内惠介の新たな世界観を感じさせる意欲作だ。

ジャケット写真とカップリング曲が異なる4タイプのシングルが発売され、「愛盤」には「あなたを想うたび涙が止まらない」、「祭盤」には「祭りだホイ!」、「虹盤」には「傘」がカップリング曲として収録され、「唄盤」には「虹の蝶」のミュージックビデオ(DVD)が付いてくる。

山内惠介

山内惠介

この日のイベント会場になった「江戸舞台」は、羽田空港国際線フライトの玄関口、羽田空港第3ターミナル内にあり、江戸総鎮守・神田明神の色彩をイメージした赤い柱が特徴のステージに「紅の蝶」のミュージックビデオにも登場した多数の傘を装飾。
そんな新曲の世界観にマッチしたステージに立ち、マスコミ向けに同曲を披露した山内は「今日は大安で、天気にも恵まれて幸先のいいスタートを切ることができましたので、ぜひ大ヒットさせたい」と宣言。
また、今回のために特別に用意された手製おみくじで「海外でも大ヒット」を引いて、「世界にも羽ばたいていきたい」とグローバル宣言も飛び出した。

江戸舞台で初めて新曲を披露した山内は「今日はとても気持ちよかったです。まさに自分が蝶になったような、飛行機になったような気持ちで歌わせていただきました。いままさにこの国際線ターミナルから飛び立ちたいですね(笑)。(まだ行ったことのない)バンコクに行ってみたい」と笑顔を見せた。

新曲について「男女の恋のやりとりをリズムに乗せて描いておりまして、『地団駄を踏むならよしとくれ』とか、『土壇場で尻込みしなさんな』とか、いま迷っていらっしゃる方の背中を押すという恋の歌ですが、応援歌です。合い言葉が『ほれ』で、それが背中を押してくれる言葉です。日本語の美しさを、韻を踏みながらリズムに乗せて、一見、早口言葉のように聴こえますが、そこを丁寧に美しく響かせていくことに心がけています。クラシック界の村松崇継先生が踊りたくなるようなサウンドを作ってくださいました」とアピール。

山内惠介

山内惠介

そして、「この曲で羽ばたいていけるようにと、今日も1曲入魂の気持ちで歌わせていただきました。まだ海外ツアーをやったことがないので、この新曲を大ヒットさせ、実現させてみたいですね。グローバルな展開もできたら…。人間の持つ力は覚えること、そして覚えるために書く、そうやってずっと頭を使っていれば僕は若々しくいられると思うので、『紅の蝶』をカラオケで歌ってくださったり、聴くことでアンチエイジングできる作品だと思いますので、常にそれをキープできるようにこの歌と共に過ごしていただける、そんな1年にしたい」と大張り切り。

来年で25周年を迎えるが、「その前年の今年は飛躍の年にして、来年25周年が最高の年になるよう頑張っていきたい。『紅の蝶』で大輪の花を咲かせ、紅白歌合戦にも出たいですし、レコード大賞という大きな賞にもこの歌で久しぶりに山内惠介が登場できることを強く願っています」と話していた。

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乃木坂46の5期生がメインキャストを務める『乃木坂46“5期生”版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」202』のメインビジュアルおよび全情報が解禁となった。

月刊誌「なかよし」(講談社刊)にて連載されていた、武内直子原作の少女漫画『美少女戦士セーラームーン』。今回、「Team MOON」「Team STAR」の2チームに分かれ、セーラー5戦士をWキャストで上演する。

Team STAR (C)武内直子・PNP/乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」製作委員会 2024

Team STAR (C)武内直子・PNP/乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」製作委員会 2024

「Team MOON」では井上和・小川彩・岡本姫奈・五百城茉央・池田瑛紗、「Team STAR」では、菅原咲月・中西アルノ・一ノ瀬美空・冨里奈央・川﨑桜がセーラー5戦士を演じ、両チームの公演に奥田いろはがクイーン・セレニティ役で映像出演する。さらに、タキシード仮面/地場衛役は天寿光希が務め、新たなキャストたちを迎えて、4年半ぶりに『乃木坂46版セラミュー』が装い新たに帰ってくる。

【MOON】セーラームーン/月野うさぎ_井上和

【MOON】セーラームーン/月野うさぎ_井上和

【MOON】セーラーマーキュリー/水野亜美 _小川彩

【MOON】セーラーマーキュリー/水野亜美 _小川彩

【MOON】セーラーマーズ/火野レイ _岡本姫奈

【MOON】セーラーマーズ/火野レイ _岡本姫奈

【MOON】セーラージュピター/木野まこと_五百城茉央

【MOON】セーラージュピター/木野まこと_五百城茉央

【MOON】セーラーヴィーナス/愛野美奈子_池田瑛紗

【MOON】セーラーヴィーナス/愛野美奈子_池田瑛紗

【STAR】セーラームーン/月野うさぎ_菅原咲月

【STAR】セーラームーン/月野うさぎ_菅原咲月

【STAR】セーラーマーキュリー/水野亜美 _中西アルノ

【STAR】セーラーマーキュリー/水野亜美 _中西アルノ

【STAR】セーラーマーズ/火野レイ _一ノ瀬美空

【STAR】セーラーマーズ/火野レイ _一ノ瀬美空

【STAR】セーラージュピター/木野まこと_冨里奈央

【STAR】セーラージュピター/木野まこと_冨里奈央

【STAR】セーラーヴィーナス/愛野美奈子_川﨑桜

【STAR】セーラーヴィーナス/愛野美奈子_川﨑桜

大阪なる_上杉柚葉

大阪なる_上杉柚葉

海野ぐりお _中野美優

海野ぐりお _中野美優

クンツァイト_飛龍つかさ

クンツァイト_飛龍つかさ

ゾイサイト_明音亜弥

ゾイサイト_明音亜弥

ネフライト_留依まきせ

ネフライト_留依まきせ

ジェダイト_大原万由子

ジェダイト_大原万由子

クイン・ベリル_松原凜子

クイン・ベリル_松原凜子

タキシード仮面/地場衛_天寿光希

タキシード仮面/地場衛_天寿光希

セレニティ_奥田いろは

セレニティ_奥田いろは

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2024年8~9月に新橋演舞場・大阪松竹座(その他仙台、名古屋、鹿児島、熊本)で上演される舞台『カルメン故郷に帰る』の追加キャストが発表となった。

昭和を代表する俳優のひとりである高峰秀子がヒロインのリリィ・カルメンを演じ、『二十四の瞳』、『女の園』など日本映画史に残る数々の名作を残した巨匠・木下惠介が監督を務めた映画『カルメン故郷に帰る』(1951年公開)。カルメンが故郷に帰って巻き起こる大騒動を、雄大な自然や華やかな衣裳など、色彩豊かで鮮やかな映像美と共に描いた本作は、日本初の長編カラー映画として大きな話題を呼び、公開から70年以上経った今でも色褪せることなく、高い評価を得ている。そんな邦画史に残る傑作の初の舞台化となる今回、主演を藤原紀香。脚本を羽原大介、演出は錦織一清がつとめることが発表されていた。

藤原紀香

藤原紀香

そしてこの度、追加キャストが発表となった。元AKB48総監督で、ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』など様々な舞台で活躍中の横山由依、映画「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」やドラマ「トクメイ!警視庁特別会計係」など各方面で幅広い活躍を見せる徳重聡、舞台『欲望という名の電車』やドラマ・映画でも個性派の演技が光る福田転球、舞台『蘭~緒方洪庵浪華の事件帳~』への出演など演技派俳優として存在感を発揮する石倉三郎、そして松竹新喜劇の代表として上方喜劇を牽引してきた渋谷天外と、錚々たる顔ぶれが揃った。さらに、加藤虎ノ介、渋谷天笑、惣田紗莉渚、月丘七央、北川尚弥ら実力派キャストも加わり、舞台を華やかに彩る。

横山由依

横山由依

徳重聡 

徳重聡 

福田転球

福田転球

石倉三郎

石倉三郎

渋谷天外

渋谷天外

加藤虎ノ介

加藤虎ノ介

渋谷天笑

渋谷天笑

惣田紗莉渚

惣田紗莉渚

月丘七央

月丘七央

北川尚弥

北川尚弥

舞台『カルメン故郷に帰る』は、8月17日(土)~8月25日(日)新橋演舞場、9月5日(木)~9月17日(火)大阪松竹座にて上演。その他、仙台、名古屋、鹿児島、熊本にて上演が予定されている。

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2024年8月10日(土)~9月1日(日)、鴻上尚史のプロデュースユニット「KOKAMI@network」(コーカミネットワーク)第20回公演として、舞台『朝日のような夕日をつれて2024』が上演されることが決定した。

『朝日のような夕日をつれて』は鴻上尚史が結成した劇団「第三舞台」の旗揚げ公演として1981年に初演され、再演され続けている鴻上尚史の代表作で、85年には初の紀伊國屋ホールでの上演、87年には紀伊國屋演劇賞も受賞した。

サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』を下敷きにした物語と、新製品の開発に狂奔するオモチャ会社「立花トーイ」の物語が交差し、さらにもうひとつの世界が描かれる、ギャグと遊戯の洪水の中でその時代の最先端を反映し、変化し続けた作品。8回目の上演となる今回は81年初演から“初めて”上演キャストを一新して上演する。

シャープかつダイナミックな演技で、舞台・映像問わず観客の目を惹きつけ続け、2014年上演の本作にも出演、現在放送中の大河ドラマ『光る君へ』に出演し話題沸騰中の玉置玲央。舞台『鋼の錬金術師』シリーズでは主演のエドワード・エルリック役を務め、『斑鳩の王子-戯史 聖徳太子伝-』に出演するなど話題の舞台への出演が続く一色洋平。昨年上演の音楽劇『浅草キッド』にて、後輩芸人でコンビを組むも武へのコンプレックスから次第に悲劇へ突き進むことになるマーキー役の好演が記憶に新しい稲葉友、2020年の一人芝居舞台『カプティウス』や、鈴木勝吾とともに、作・演出・出演を担当した二人芝居、饗宴『世濁声』を成功させるなど確かな実力で数々の舞台に出演する安西慎太郎、
現在放送中のドラマ『恋は湯けむりの中で』や、新宿LIVEで上演中の舞台『最果てリストランテ』出演するなど、舞台や映像で活躍し続ける小松準弥と、人気と実力を備えたキャストが実現した。

(上段左から)玉置玲央、一色洋平、稲葉友(下段左から)安西慎太郎、小松準弥、鴻上尚史

(上段左から)玉置玲央、一色洋平、稲葉友(下段左から)安西慎太郎、小松準弥、鴻上尚史

常に時代の最新を反映し、変わり続けてきた『朝日のような夕日をつれて』2024年版を楽しみにしよう。

作・演出:鴻上尚史 コメント

とうとうこの日が来ました。
『朝日のような夕日をつれて』は、僕が22歳の時、初めて書いた戯曲で、『第三舞台』の旗揚げ作品として上演した作品です。幸いなことに、その後、2014年まで、計7回も上演することができました。劇団と僕自身の代表作のひとつと評価される作品になりました。
男5人が登場する作品で、初演からは大高洋夫、二回目の公演からは小須田康人の二人とずっと一緒に創ってきました。他の役は、何人かは変わりましたが、すべて、「この人と一緒に創りたい」と僕が思った人でした。
今回、『朝日のような夕日をつれて2024』では、5人すべてを新しい二十代、三十代のニューメンバーでやることにしました。5人とも、僕が「この人と一緒に創りたい。この人達となら、新しい朝日が創れる」と思った人達です。
いろんな人から、「新しい朝日が見たい」と言われてきました。「朝日はとても演技的に難しい作品だから、簡単には、できないんです」とそのたびに答えました。でも、とうとう、上演できるニューメンバーが集まってくれました。劇場でお会いしましょう。とうとうこの日が来ました。

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2024年5月26日(日)に岩手・盛岡タカヤアリーナで開催される、盛岡ClubChange主催のアリーナイベント『FIGHT BACK 2024』の第3弾&追加アーティストが解禁となり、フルラインナップが発表された。

『FIGHT BACK』は、ライブハウス・盛岡ClubChangeの20周年を記念して、2022年12月に同会場にて開催されたアリーナイベントで、2年ぶりの開催となる。第1弾発表では、10-FEET、ROTTENGRAFFTYの出演が決定。今回の第2弾発表では、OAU、MONOEYES、ホリエアツシ(ストレイテナー)、LOW IQ 01の出演が決定した。

今回発表されたアーティストは、The BONEZ、マキシマム ザ ホルモン、ヤバイTシャツ屋さん、磯部正文(HUSKING BEE)、佐々木亮介(a flood of circle)、Tokyo Tanaka(MAN WITH A MISSION)、佐藤和夫(SaToMansion)。

チケットは、本日2月27日(火)12:00よりイープラスにてオフィシャル2次先行受付中。

『FIGHT BACK 2024』

『FIGHT BACK 2024』

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