福島県いわき市・三崎公園野外音楽堂にて、『Heaven God Beach 大作戦 GIG 2024』開催決定

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2024年8月4日(日)福島県いわき市・三崎公園野外音楽堂にて、『Heaven God Beach 大作戦 GIG 2024』の開催が決定した。

同イベントは、2011年に「東北ライブハウス大作戦」が立ち上がり、10年の節目に猪苗代野外音楽堂で開催された大作戦GIG。津波被害のあった東北沿岸沿いを継続して元気づけるべく、第2回目となる今回はいわき市小名浜三崎公園野外音楽堂で開催される。

イベントの詳細は、今後公式サイトやSNSで発表されるので要チェック。

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UNFAIR RULEが8月2日(金)に地元岡山のホームでもあるライブハウスCRAZYMAMA 2ndRoom、8月10日(土)に新宿ACB HALLで初のワンマンライブ『UNFAIR RULE ONEMAN LIVE“思慕”』の開催を発表した。

この発表に合わせて、写真家の永峰拓也が撮影した新しいアーティスト写真も公開となった。

また4月24日リリースの配信シングル「嘘」が、TBS系『王様のブランチ』5月度エンディングテーマに決定している。

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歌い手でシンガー・ソングライターのそらるが、5月から始まる全国ホールツアー『SORARU LIVE TOUR 2024 -telescope-』に向けた新曲「オーロラ」を5月1日0時よりデジタルシングルリリース、同日20時にミュージックビデオを公開した。本作は2024年のそらるにとって1作目のオリジナル楽曲発表となった。

楽曲は、作編曲にサウンド・プロデューサーとしても名高いロックバンド・PENGUIN RESEARCHの堀江晶太をむかえ、作詞はそらる自身の書き下ろし。ミュージックビデオのイラストは、ツアービジュアルのイラストレーションも担うイラストレーター・ハナが、アニメーションやロゴデザイン、アートワークプロデュースを担当。映像は、派手やかなセンスと表現で人気をほこる映像クリエーター・お菊が担当している。

「オーロラ」

「オーロラ」

ミュージックビデオは「オーロラ」というタイトルにふさわしく、「夢の世界で求めていた“何か”。それはきっとオーロラだと信じて追い求めていた。辿り着いた先のオーロラを眺める“君”を見て、『追い求めていたものはずっと隣にあった』と気づく」というストーリー仕立て。ロマンチックなストーリーを演出する、壮大で力強いミドルテンポなロック調が、ピッタリとハマった仕上がりとなった。

 

そらる本人コメント

ライブツアーのために堀江さんに書き下ろしていただいた一曲なのですが、壮大で爽快感のある楽曲で初めて聴いた時自分も大きく興奮するほど最高の曲になっています!
ハナさんとお菊さんによるMVも「初めの打ち合わせはなんだったんだ?」と思うほど、たくさんのイラストの枚数を描いていただいて(大変だったと思いますが)素晴らしいものに仕上げていただきました。
たくさん聴いて、観て、楽しんでいただけたら嬉しいです!

5月4日から始まる全国ホールツアー『SORARU LIVE TOUR 2024 -telescope-』は、福岡公演を皮切りに大阪・愛知・宮城・石川を巡り、そらるソロとしては初のワンマン開催となる東京・日本武道館にてツアーファイナルを実施する。なお、バンド編成の全国ツアーとしては2022年7月に開催された『SORARU LIVE TOUR 2022 -青空とメルヒェン讃歌-』以来、約2年ぶりとなる。さらに、ツアーファイナルの前日には前夜祭として日本武道館でのファンミーティングの開催も決定している。チケットは現在販売中。

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関西の3ピースバンド・からあげ弁当が、新作配信EP『最高更新』からリード曲「22」のMusic Videoを公開した。

本日・5月1日(水)に配信リリースされたEPのトップを飾る「22」は、疾走感溢れるパンクナンバー。手で書かれた迫力あるタイトルを背に、堂々としたバンド初の演奏シーンを披露している。

 

今作を引っ提げた東阪自主企画には、5月26日(日)渋谷にBye-Bye-Handの方程式とSunny Girl、6月7日(金)心斎橋にはジ・エンプティとレトロマイガール!!が出演。チケットは一般発売中となっている。

先日発表された通り、本企画を持って現在の3ピース体制を終了しリードGtのRyu-no.を加えた4ピース体制で活動を続けていくからあげ弁当。「この次はきっと俺の時代だ 己を信じてみよ」と歌われる「22」の通り、迫ってくる3ピース体制の終わり、そして新体制となるバンドの今に注目しよう。

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SPRINGMANが、初の全国流通盤「SCREW」を引っ提げ6月から開催する、「SPRINGMAN 1st mini album 『SCREW』release tour」のゲストバンドを発表した。

荒川(Gt.Vo)の地元で迎えるツアー初日6月8日(土)宇都宮HELLO DOLLYはなきごと。6月14日(金)大阪LIVE SQUARE 2nd LINEはハク。と AIRCRAFT。6月15日(土)名古屋CLUB ROCK'N'ROLLはHwylとBroken my toybox。ツアーファイナルの6月28日(金)下北沢Daisy Barは黒子首をゲストに迎えての開催となる。

現在チケット一般発売中。豪華ゲストとの対バンとなるのでぜひライブハウスで目撃しよう。

さらに「SCREW」よりリード曲「エスケープコール」が毎週火曜日23:06より放送のテレビ東京系『秋山ロケの地図』5月度エンディングテーマに決定した。『秋山ロケの地図』は、町に貼りだした巨大な白地図に【秋山に行ってほしい場所】【秋山に会って欲しい人】を町の人に書き込んでもらい、後日ロバート秋山が実際に行ってみる地図ブラ番組となっている。エンディングは全4回の放送となるのでぜひチェックしよう。

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“ヘタミュ”新シリーズ第3弾公演となるミュージカル『ヘタリア~The glorious world~』のスペシャルPVが公開となった。合わせて『The glorious world』の世界を彩るアンサンブルキャストの出演が決定。仲田祥司、町田尚規、伊東征哉、松崎友洸、安久真修、丸山武蔵、船橋拓幹、大嶌幸太の8名が“ヘタミュ”ワールドを盛り上げる。

ミュージカル「ヘタリア~The glorious world~」スペシャルPV

原作は「ジャンプ+」(集英社)にて連載中、シリーズ累計80万部を突破した日丸屋秀和による人気コミック『ヘタリア World★Stars』。ヘタミュシリーズ初の3都市公演となる本作は、京都公演を2024年8月9日(金)~12日(月祝)に京都劇場にて、大阪公演を8月17日(土)~19日(月)に森ノ宮ピロティホールにて、東京公演を8月24日(土)~9月8日(日)に日本青年館ホールにて上演される。チケット先行受付は5月1日(水)19時より、最速オフィシャル先行がスタート。

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演劇集団「範宙遊泳」が、2024年7月6日(土)~14日(日)東京芸術劇場 シアターイーストにて、2021年に書き下ろした“愛”の戯曲『心の声など聞こえるか』を上演することを発表した。

本作は、第66回岸田國士戯曲賞作家・山本卓卓が演出を手がける最後の劇団公演。

炎上して社会的制裁を受けたコメンテーターの夫を演じるのは、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』(福原充則演出)、ロロ『BGM』『オムニバス・ストーリーズ・プロジェクト(カタログ版)』(三浦直之演出)など、劇団外でも様々な世界観の中で新境地を開拓し続けている福原冠。隣人のゴミ捨てに異様な執着をみせるその妻に、演劇ユニット・モメラスのメンバーであり『バナナの花は食べられる』(2021.2023)や本作初演(2021)に続く範宙遊泳出演となる井神沙恵 。隣人トラブルや夫婦間のささいなすれ違いに悩みながら新築の隣家で暮らす若夫婦に、多彩な小劇場演劇に参加し自身でも演劇とダンスの間の表現を探究し創作を行っている石原朋香と、「三転倒立」所属、演劇ユニットせのび、ザジ・ズーなど今もっとも勢いのある最若手劇団に出演歴を持つ狩野瑞樹 。そして夫婦を執拗に追いかけるパパラッチを、作・演出の山本卓卓が自ら演じる。

音楽を手がけるのはミュージシャンの曽我部恵一。お互いの創作物のレビューをしあう機会に恵まれ、あいだに作品を挟んでの交流から、初めての共作へと発展する。
 
本公演では、隣接する2つの一軒家に暮らす2組の夫婦。ゴミ捨てをめぐるご近所トラブルから見え隠れする、それぞれの秘密や亀裂。夫婦という最小単位のコミュニティから日本社会を浮かび上がらせ、罵倒や暴力の先にある人間の優しさと愛を描く。

作・演出・出演:山本卓卓 コメント

山本卓卓

山本卓卓

ひとつの言葉に複数の意味や魂を込めるのが私の仕事のひとつであると私は考えています。これは言葉の絶対性を放棄したいということではありません。例えば愛という言葉は絶対的であることを私は疑いません。けれどもその愛も、私とは違う人間ひとりひとりの実感が生まれることによって相対的なものになっていきます。その実感の確認をするために人は人と関係をします。あるいは関係を断絶します。そうしていくうちに絶対的な愛が、相対的な物語となっていくわけです。それを私は表現したい。してきた。というか今作でもします。なるたけやわらかく、やさしく、でもスパイシーで重層的なものに。

出演者コメント

■福原冠

福原冠

福原冠

不安や不満、期待や予感は紙に書く。考えてること、考えても意味のないことも含めて頭に浮かんだことは全部書く。そんな習慣がもうかれこれ数年続いています。書かないと自分の気持ちが分からない。立ち止まらないと心の声に気づけない。書くとすっきりするからという理由で続けているこの習慣は、もしかしたら自分の心の声に耳を傾けるためのトレーニングなのかも。じゃあ他人の声はどうだろう。聞こえなくとも想像ならできるかな。あれこれ考えつつ悩みつつ、想像しつつ妄想しつつ、思いっきり創作にのめりこみたい。そんな気持ちで今はいます。

■井神沙恵

井神沙恵

井神沙恵

いまの私は、この作品のことを、愛と祈りの物語だと思っています。
2021年、川口智子さんの演出のもとで本作を届けることができ、今回新たに山本卓卓さんの演出によってみなさんへお届けする機会に恵まれたこと、そこに参加できること、心が光るような気持ちです。
すばらしいキャスト、スタッフのみなさんと稽古を重ね、劇場へお越しくださるみなさんに作品と出会っていただくときが楽しみでなりません。
2024年7月、どうぞよろしくお願いします。

■石原朋香

石原朋香

石原朋香

ここ数年、ずっと頭の片隅に、いくつかの問いがあります。
身近な誰かが大きな悲しみや怒りにぶちあたったとき、そばにいる自分がその人の味方になるためには、なにをすればよいのか。どういう状態であればよいのか。
味方であることを、その人にどうやって伝えればよいのか。
誰かの味方になることで、知らず知らずのうちに他の誰かを傷つけはしないか。
そもそも相手は、私が味方でいることを求めているのか。
(…てか、さっきから「味方」ってなんだ?)
 今回の作品は、それらの問いについて、はっきりとは言えなくとも、自分なりの答えを探してみんなで旅に出るようなものになるのではないかな、と、台本を読んでまず感じました。

■狩野瑞樹

狩野瑞樹

狩野瑞樹

電車とか喫茶店とか、聞こえてくる会話がしんどいと、イヤホンをします。耳を塞げば、ぜんぶが自分には関係なくなるからです。でもそうやって、自分には関係ないことにすればするほど、沢山とりこぼします。だから耳を塞ぎたくないです。でもでも、耳を塞がなければ自分の身と心を守れないときがあります。でもそれでもどうしても聞かなきゃいけないときがあって、特に自分にとって大切な人の声だけはちゃんと聞きたい、それを怠ることだけは絶対やばい、でも自分にはちゃんと聞けているか、ちゃんとがなんなのかもかなり怪しいです。
諦めないようになりたいです、よろしくお願いします。

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2024年8月に東京・兵庫にて上演される『「マッシュル-MASHLE-」THE STAGE』第2弾より、4名の神覚者を演じるキャストと、ビジュアルが公開となった。

甲本一による大人気コミック「マッシュル-MASHLE-」(集英社ジャンプ コミックス刊)を原作とした舞台化作品、『「マッシュル-MASHLE-」THE STAGE』は、第1弾を2023年7月に上演。「筋肉×魔法×シュークリーム︕」という世界観の中で描かれる友情と戦いとシュールなギャグを、芝居・歌・ダンス・アクションといった舞台ならではの方法で表現し、マッシュの筋力(パワー)の概念を“マッスルズ”として登場させるなど、驚きに溢れた演出で観客を興奮の渦に巻き込み、大いに話題となった。

この度公開された”神覚者”とは、主人公であるマッシュ・バーンデッドらが暮らす魔法界において「神に選ばれし者」として称号を持ち、国の最高法廷機関“魔法局”の中枢を担う存在。戦の神杖(ソードケイン)レイン・エイムズ役は、前作に引き続き佐々木喜英。そして今作で初登場するキャラクター、砂の神杖(デザトケイン)オーター・マドル役は北園 涼、炎の神杖(フレイムケイン)カルド・ゲヘナ役は山﨑晶吾、光の神杖(ライトケイン)ライオ・グランツ役は小波津亜廉。2.5次元ミュージカルでも屈指の大人気シリーズ、ミュージカル『テニスの王子様』、ミュージカル『刀剣乱舞』、MANKAI STAGE『A3!』、舞台「鬼滅の刃」、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stageをはじめ、数々の人気作への出演で注目を集める精鋭たちが揃った。

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新作歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐』公式図録が発売となった。

舞台やアニメ、映画など様々なメディアミックスも大人気の、多くのファンを持つ刀剣育成ゲーム「刀剣乱舞ONLINE」。昨年7月に新橋演舞場で新たに歌舞伎として上演されたのが、新作歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐』だ。この4月5日からはシネマ歌舞伎としても公開され大ヒットを記録している。上演時に話題となったのが、「刀剣乱舞」と歌舞伎の親和性の高さだ。特に古典歌舞伎の手法と職人技で生み出された衣裳や美術、音楽は、原作ファン・歌舞伎ファン双方から熱い注目を浴びた。その声を受けて、新作歌舞伎として初めて京都南座での衣裳展が実現。さらに、公式書籍として初の「図録」が完成した。

​新作歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐』公式図録

​新作歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐』公式図録

公式図録では、衣裳や舞台美術などデザイン面を詳細に解説し、上演台本も全編掲載。設定資料集のような本図録は、歌舞伎関連の書籍としては異例の新しい試みだ。新作歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐』公式図録は、京都南座で開催中の「新作歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐』京都南座 衣裳展」物販エリア、および松竹株式会社が運営する総合通販サイト『松竹ストア【松竹歌舞伎屋本舗】』にて発売中。

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2024年11月8日(金)ビルボードライブ大阪にて、『姿月あさと Billboard Live 2024 with special guest 東山義久』が開催されることが決定した。

元宝塚歌劇団の宙組初代トップスター、姿月あさとが、約3年半ぶりにビルボードライブ大阪に登場する。計15回開催されたセルフプロデュースによる「THE PRAYER」シリーズでは、回を重ねる毎にエンターテインメント性を高め大成功を収めた。

今回、姿月あさと同様ミュージカル・舞台の世界で活躍中の東山義久をゲストに迎え、一味違ったビルボードライブ公演を行う。抜群の歌唱力と、より一層磨きをかけた表現力で繰り広げられるステージングを見逃さないでおこう。

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ammoが夏にメジャー1st フルアルバムをリリースし、9月21日(土)から東名阪Zeppツアー『Don't Cry No Tour』を開催すると発表した。

『Don't Cry No Tour』

『Don't Cry No Tour』

Orange Owl Recordsに所属する大阪の3ピースロックバンド、ammo。アルバムを引提げた『Don't Cry No Tour』は、9月21日(土)にZepp Nagoya、9月23日(月・祝)にZepp Osaka Bayside、10月13日(日)にZepp DiverCity(TOKYO)にて開催される。なおアルバムの詳細は後日改めて発表される。

ツアーのチケットはイープラスにて、5月6日(月・振休)まで最速抽選を受付中。

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藤井一彦(THE GROOVERS)のバースデーライブ『GO NANA BLUES』が6月18日(火)に東京・下北沢 CLUB251で開催されることがわかった。

藤井一彦(THE GROOVERS)

藤井一彦(THE GROOVERS)

2022年、2023年に続いて開催される今回のバースデーライブでは、藤井によるソロ弾き語りに加え、バンド編成でのステージが展開。「KAZUHIKO'S SQUAD」と銘打ったバンドのメンバーには、伊東ミキオ(pf)、中西智子(B)、The Birthdayのクハラカズユキ(Dr)が名を連ねている。

ライブのチケットは、イープラスにて6月17日(月)18時まで受付中。

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ロックアーティストが弦楽四重奏(カルテット)でロックを歌う、2017年から続く『ROCKIN’ QUARTET』シリーズ 第7章が発表された。今回のボーカリストは、菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)。

9mm Parabellum Bulletといえば、その超絶テクニックで複雑に絡み合うバンドアンサンブル、その重厚なサウンドを突き抜けてくる菅原卓郎のボーカル。ヴァイオリン×2本、ヴィオラ、チェロによる弦楽四重奏=カルテットでどこまでそのサウンドを再現できるのか。ヴァイオリニストNAOTOの弦アレンジにも注目が集まる。

ビルボードライブ・ツアーの日程は、7月16日(火)横浜、7月23日(火)大阪、8月2日(金)東京。一般予約の受付は、5月31日(金)に開始となる。

ROCKIN’ QUARTET とは

2017年からスタートした弦楽四重奏+ロックボーカリストによるライブシリーズ。
NAOTO率いるNAOTO QUARTETによるカルテットの常識を覆す様なアレンジも魅力。

【History】
2017年 第1章 大木伸夫(ACIDMAN)
2018年 第2章 山田将司(THE BACK HORN)
2019年 第3章 ホリエアツシ(ストレイテナー)
2020年 第4章 村松拓(Nothing’s Carved In Stone)
2021年 第5章 TOSHI-LOW(BRAHMAN / OAU)
2023年 第6章 内澤崇仁(androp)

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「Kiss」(講談社)にて2001年から2010年まで連載された『のだめカンタービレ』は、天才的なピアノのセンスを持つ「のだめ」こと野田恵と、指揮者を目指す青年・千秋真一が繰り広げるラブコメディ。単行本全25巻が刊行され、2006年にはTVドラマ化、2007年にはTVアニメ化され人気を博した。連載20周年を記念して、2021年には全13巻で新装版が刊行、2023年には配信フェスとミュージカルも大好評のうちに終了した。

そして、ついにリアルなフェスティヴァル形式での公演が決定。『のだめカンタービレ・クラシック・フェスティヴァル in KYOTO』と題し、2024年5月3日(金・祝)~5月5日(日)の3日間、ロームシアター京都にて行われる。本企画について、各プログラムの詳細が明らかとなったので、改めて紹介していく。(文=神山薫)


第3弾の今回は、5月5日(日)のプログラムをご紹介する。

この日は、『のだめカンタービレ』の世界から少し離れ、より幅広くさまざまなクラシック音楽を楽しく聴ける人気のコンサートをオムニバスで揃えた。1時間弱のプログラムが合計5つ用意されて、一日どっぷりとクラシック音楽のいろいろな楽しみ方を体験できるように構成されている。

メイン・ホールでは、オペラシティのコンサートホールで2年前に開催され、反響の大きかった『クラシカルLEGENDコンサート』が2つ連続で開催される。人気声優と人気クラシック・ピアニストが異色の共演で、大作曲家のライフ・ストーリーをストーリー・テリングしながら、その音楽の魅力を生の演奏で披露して好評であったが、今回のフェスにおいては主要曲1曲をオーケストラが演奏することが発表されており、東京で見ることができなかった演出が楽しめそうである。

『クラシカルLEGENDコンサート 第1部ドビュッシー愛の炎編』には、人気声優の岡本信彦がストーリー・テリングを担当し、時にドビュッシーに扮する。ドビュッシーの危険な愛の逃避行が、「喜びの島」や交響的素描「海」を生み出していった事実を浮き彫りにしていく。ソロ・ピアノと2台ピアノは、石井琢磨と髙木竜馬のウィーン留学コンビの息のあった演奏が繰り広げられ、交響的素描「海」の第1楽章でドビュッシーの印象派と言われた色彩豊かなオーケストラ・サウンドを聴くことができる。

『第2部ラフマニノフとスクリャービン炎の青春編』では、同じく人気声優の狩野翔と中澤まさともが登場してスクリャービンとラフマニノフを熱演。作曲家でピアニストでもあった2人の熱い友情とライバル関係を浮き彫りにしながら、スクリャービンの左手のための作品群が生まれた背景やラフマニノフの名曲の数々が生まれた背景と音楽そのものを紹介していく。ドビュッシーの海同様、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」第1楽章では、髙木竜馬のソロ・ピアノにあわせて、竹内健人指揮によるStyle KYOTO管弦楽団が登場する。

スクリャービンの左手のピアノ作品や悲愴エチュードなど埋もれた名曲を堪能できる一方で、有名なラフマニノフのエチュード「鐘」が聴けるのも嬉しい。

そして、メイン・ホールでフェスのラストを飾るのは、東京と大阪で人気となったピアニストの石井琢磨と菊池亮太のコンビによる『躍るクラシック・コンサート』の最新版。心躍るクラシック音楽をテーマに様々な名曲を聴かせて人気となってきたこのシリーズであるが、今回は2人が今最も演奏したい2曲にStyle KYOTO管弦楽団と新たに挑戦!菊池亮太は、ガーシュインが「ラプソディ・イン・ブルー」を超える名作とするべく世に送り出した「セカンド・ラプソディ」を演奏し、石井琢磨はここしばらく演奏してきたヨハン・シュトラウス2世の「皇帝円舞曲」をなんと新しく協奏曲形式に編曲し、今回のコンサートが初披露となる。2人のファンにとっては絶対に見逃せないコンサートとなりそうだ。

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『ランニング・ワイルド:過酷なミッション 2』の放送が、ドキュメンタリー専門チャンネル・ナショナル ジオグラフィックにて5月10日(金)よりスタートすることがわかった。

『ランニング・ワイルド:過酷なミッション 2』ベア・グリルス (C)2023 NGC Network US, LLC

『ランニング・ワイルド:過酷なミッション 2』ベア・グリルス (C)2023 NGC Network US, LLC

『ランニング・ワイルド:過酷なミッション』シリーズには、オスカー俳優から各分野で活躍するエンターテイナーまで、毎週さまざまなゲストが出演している。新シーズンとなる『ランニング・ワイルド:過酷なミッション 2』には、ドラマ『SHERLOCK(シャーロック)』やマーベル映画『ドクター・ストレンジ』シリーズなどのベネディクト・カンバーバッチのほか、リタ・オラ、シンシア・エリヴォ、ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』のタチアナ・マスラニーらが出演。初回ゲストには、ブラッドリー・クーパーが登場する。みずから『ランニング・ワイルド:過酷なミッション 2』への出演を望んだというクーパーは、今回極寒の中、ワイオミング州にある渓谷へ。2日目には、単独で脱出地点を目指す。なお、本作日本語吹き替え版音声では、サバイバル冒険家ベア・グリルスの声を小野大輔が担当。各回ゲストの声を、坂本真綾、東地宏樹、三上哲、井上麻里奈らがあてている。

 
 
 
『ランニング・ワイルド:過酷なミッション 2』ブラッドリー・クーパー (C)Disney

『ランニング・ワイルド:過酷なミッション 2』ブラッドリー・クーパー (C)Disney

『ランニング・ワイルド:過酷なミッション 2』リタ・オラ (C)Disney

『ランニング・ワイルド:過酷なミッション 2』リタ・オラ (C)Disney

さらに、『ランニング・ワイルド:過酷なミッション 2』の日本初放送を記念し、5月3日(金・祝)・4 日(土・祝)に、『ランニング・ワイルド:過酷なミッション』シーズン 1 の一挙放送が決定。シーズン1には、ナタリー・ポートマンをはじめ、マーベル映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のシム・リウ、アシュトン・カッチャー、フローレンス・ピューらゲスト出演している。

『ランニング・ワイルド:過酷なミッション』ナタリー・ポートマン (C)National Geographic

『ランニング・ワイルド:過酷なミッション』ナタリー・ポートマン (C)National Geographic

 
 
 

『ランニング・ワイルド:過酷なミッション 2』は、5月10日(金)より毎週金曜25時からナショナル ジオグラフィックで放送。同チャンネルは、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、IPTV などで視聴可能だ。

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2024年6月17日(月)(※日本時間)、WOWOWにて演劇・ミュージカル界における世界最高峰のトニー賞授賞式が生中継される。この度、4月30日(火)日本時間の午後10時(現地午前9時)、「第77回トニー賞」のノミネーションがジェシー・タイラー・ファーガソンとレネイ・エリス・ゴールズベリイによって発表された。

「トニー賞」とは、該当期間中(通常は前年4月末からの1年間)にニューヨークのオン・ブロードウェイで開幕した演劇、ミュージカル作品を対象に贈られる賞で、アメリカ演劇界で最も権威のある賞。作品賞や俳優賞はもちろん、演出家、デザイナーらスタッフへの賞が演劇とミュージカルに設けられており、まさに1年のブロードウェイを総括するアワードといえる。

ノミネートされたのは下記の通り。

アリシア・キーズ 『ヘルズ・キッチン』(ミュージカル作品賞)      写真:アフロ

アリシア・キーズ 『ヘルズ・キッチン』(ミュージカル作品賞)      写真:アフロ

アリシア・キーズが自身の体験を元にし、企画から楽曲まで手掛けたミュージカル『ヘルズ・キッチン』がミュージカル作品賞、主演女優賞を含む13ノミネート。続いてフランシス・フォード・コッポラ監督による同名映画で知られる『アウトサイダー』が12ノミネートとなった。

『ステレオフォニック』(演劇作品賞)     写真:Getty Images

『ステレオフォニック』(演劇作品賞)     写真:Getty Images

人気ロックバンド、アーケイド・ファイアのウィル・バトラーが楽曲を書き下ろし70年代のロックバンドがスターダムにのし上るまでを描いた『ステレオフォニック』が演劇作品賞を含む13ノミネート。助演男優賞に同作からウィル・ブリル、イーライ・ゲルブ、トム・ペシンカの3名が、助演女優賞にはジュリアナ・キャンフィールドとサラ・ピジョンがノミネートされている。

エディ・レッドメイン(ミュージカル主演男優賞)     写真:アフロ

エディ・レッドメイン(ミュージカル主演男優賞)     写真:アフロ

ダニエル・ラドクリフ(ミュージカル助演男優賞)      写真:アフロ

ダニエル・ラドクリフ(ミュージカル助演男優賞)      写真:アフロ

ミュージカル主演男優賞にはエディ・レッドメイン(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)が『キャバレー』のMC役でノミネート。2010年に『RED』で演劇助演男優賞を受賞しているがミュージカル部門でのノミネートは初となる。『メリリー・ウィー・ロール・アロング』のジョンサン・グロフ(『glee/グリー』)らと競う。 『メリリー・ウィー・ロール・アロング』からはダニエル・ラドクリフ(『ハリー・ポッター』シリーズ)も5度目のブロードウェイ出演にして助演男優賞に初ノミネートされ注目が集まる。

ケリー・オハラ(ミュージカル主演女優賞)      写真:アフロ

ケリー・オハラ(ミュージカル主演女優賞)      写真:アフロ

主演女優賞には『酒とバラの日々』でトニー賞常連のケリー・オハラが8回目のノミネートとなり2度目の受賞に期待がかかる。

レイチェル・マクアダムス(演劇主演女優賞)     写真:アフロ

レイチェル・マクアダムス(演劇主演女優賞)     写真:アフロ

演劇部門主演女優賞にはレイチェル・マクアダムス(『スポットライト』)がブロードウェイ・デビュー作となった『メリー・ジェーン』でシングルマザーを演じ初ノミネート。アカデミー賞、エミー賞、トニー賞を受賞している名優ジェシカ・ラングは『マザー・プレイ』でノミネートされ、2度目の受賞を狙う。主演男優賞には『民衆の敵』でジェレミー・ストロング(『サクセッション』)が初ノミネートされ、『ダウト~疑いについての寓話』のリーヴ・シュレイバー(『レイ・ドノヴァン』)らと競う、助演男優賞には『マザー・プレイ』でジム・パーソンズ(『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』)が初ノミネートされている。

アリアナ・デボーズ     写真:Getty Images

アリアナ・デボーズ     写真:Getty Images

なお、授賞式ホストは映画『ウエスト・サイド・ストーリー』(2021)のアニタ役でアカデミー賞を受賞したアリアナ・デボーズが3年連続で務める。毎年一気に会場を盛り上げるアリアナのオープニングパフォーマンスが今年も注目されている。

注目の授賞式は、6月17日(月)(日本時間)、アメリカ・ニューヨークのデイヴィッド・H・コーク劇場で開催。授賞式当日の舞台上では、豪華スターの競演による圧巻のパフォーマンスが展開され、授賞式自体がクオリティーの高いショーとなっている。

さらに、WOWOWでは6月に「トニー賞月間!WOWOWステージ特集」と題し、選りすぐりの国内外の作品を特集。初放送となるのは、名優・中谷美紀とミハイル・バリシニコフが夢の競演を果たし、ニューヨークで上演された舞台『猟銃』をスペシャルドキュメンタリー映像付きでおくる「中谷美紀×ミハイル・バリシニコフ『猟銃』 NY公演 密着ドキュメント付き特別版 演出:フランソワ・ジラール」や、2008年にトニー賞演劇作品賞にもノミネートされた、劇作家コナー・マクファーソンの出世作にして代表作を、小日向文世、高橋克実、浅野和之、大谷亮介、平田満の演劇界のレジェンドが結集し話題となった舞台『海をゆく者』。さらに、「ミュージカル『エリザベート』コンサート in シェーンブルン宮殿」などのコンサートや、『メトロポリタン・オペラ モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》新演出』などのオペラ、『シカゴ(2002)』や『マンマ・ミーア!』シリーズなどの映画作品もラインナップ。詳細は公式サイトで公開中。

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2024年7月18日(木)~7月21日(日)東京芸術劇場 シアターウエストにて、『火の鳥』連載70周年記念 サルメカンパニー特別公演 『猿女版 火の鳥~鳳凰篇~』が上演される。この度、メインビジュアル・キャスト情報、公演詳細などが解禁となった。

本公演の脚本・演出はサルメカンパニーの石川湖太朗。サルメカンパニーは2018年に旗揚げし、平均年齢27歳ながら佐藤佐吉演劇賞2021では最優秀演出家賞を含む6部門受賞、旗揚げ5年目で東京芸術劇場 シアターウエストに進出し約1,400名を動員、また2024年上演の「文明開化四ッ谷怪談」では『日本の演劇人を育てるプロジェクト』新進劇団育成公演に選出されるなど活躍を続ける新進気鋭の若手演劇集団。2023年には東京芸術劇場シアターウエストにて、5周年記念公演『スウィングしなけりゃ意味がない』を上演し、約1,400名を動員した。今作はサルメカンパニーとハピネット・メディアマーケティングがタッグを組み上演する。

(C)猿女版 火の鳥~鳳凰篇~

(C)猿女版 火の鳥~鳳凰篇~

解禁となったメインビジュアルは本作で主要な登場人物となる火の鳥・我王・茜丸3名と本作で鍵となる桜があしらわれている。

(C)猿女版 火の鳥~鳳凰篇~

(C)猿女版 火の鳥~鳳凰篇~

そして注目のキャストも決定。火の鳥役を演じるのは、宝塚歌劇団で宙組の男役スターとして数々の舞台で17年間活躍し、退団後も『NARUTO』大蛇丸役など数々の舞台で活躍する悠未ひろ。その他、サルメカンパニーのメンバーをはじめ、サルメカンパニー作品お馴染みの柴田元、今回初参加となる田上真里奈、鍛治直人、横堀悦夫などが出演する。

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2024年9月22日(日・祝)~10月6日(日)東京・天王洲 銀河劇場、ほか京都・名古屋・神奈川にて上演する、Broadway Musical『IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ』のメインビジュアルや公演情報の解禁、そして公演と連動したイベントの開催が決定した。

『IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ』は、世界中で最もチケットが取れないミュージカルと言われる「ハミルトン」を生んだブロ-ドウェイの異端児リン=マニュエル・ミランダの処女作であり、傑作と呼ばれている。ミランダ自身が出演した本国版は、2008年度トニー賞最優秀作品賞を含む4部門での受賞をはじめ、数々の演劇賞を受賞。21年には映画化もされ、ゴールデングローブ賞主演男優賞にもノミネート。ラップやサルサ、ヒップホップなどの楽曲が多数使用され、本作のアルバムは09年度グラミー賞最優秀ミュージカルアルバム賞も受賞するなど、まさに21世紀のミュージカル界に新風を巻き起こした作品だ。

2014年に、日本人では表現が難しいとされたラップ部分をKREVAが見事な日本語表現に替え、ヒップホップを本分とするDef TechのMicroをウスナビ役に迎え、日本人に届く日本語歌詞へ作り上げた日本版を上演。そして、7年後の21年の再演は、新キャストを迎え、緊急事態宣言で最後は公演中止を余儀なくされながらも、コロナ禍の日本を熱くさせた。
そして今回、日本版上陸10周年を迎える今秋、再び上演する。

(上段左から)Micro[Def Tech]、平間壮一、松下優也(下段左から)sara、豊原江理佳、有馬爽人

(上段左から)Micro[Def Tech]、平間壮一、松下優也(下段左から)sara、豊原江理佳、有馬爽人

出演者は、Micro [Def Tech]・平間壮一(Wキャスト)、松下優也、sara、豊原江理佳、有馬爽人、エリアンナ、ダンドイ舞莉花、MARU、KAITA、戸井勝海、彩吹真央、田中利花ら。

この度、今にもそのキャッチーな音楽が聴こえてくるような鮮やかなビジュアルが完成。

さらに3度目の上演にあたり、「ミュージカルは敷居が高い」と思っている方にも、そして作品の持つ陽気なパワーを一足先に届けるため、本公演をより一層楽しみにしてもらう意味でも、上演に先駆けて、『IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ』の雰囲気を体感し、1990年代のクラブカルチャーを存分に味わうことのできるスペシャルイベント、“Flexin’ on the floor”の開催が決定。「スペシャルイベント(15時30分開演)」はイベント用にアレンジした楽曲披露やパフォーマンス、「アフターパーティー(19時開演)」は本作にも出演するダンサーKAITAプロデュースによるダンスショーケースと、盛りだくさんな内容でおくる。

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俳優・歌手として活動する廣瀬友祐が俳優活動15周年を記念して、キャリアを振り返るトークイベント『廣瀬友祐 talk event – Honesty -』を、2024年7月に大阪、8月に東京で開催することが決定した。

2008年ミュージカル『テニスの王子様』でデビューした廣瀬は、『戦国BASARA』シリーズ、ミュージカル『エリザベート』『ロミオ&ジュリエット』『ファントム』など多くの話題作に出演し、ミュージカル『モダン・ミリー』(2022年)で第30回読売演劇大賞優秀男優賞受賞、着実に俳優としてのキャリアを重ねてきた。

『廣瀬友祐 talk event - Honesty -』メインビジュアル

『廣瀬友祐 talk event – Honesty -』メインビジュアル

今回のトークイベントは、廣瀬友祐の俳優ヒストリーとパーソナルなトピックを聞き出すと同時に、廣瀬に縁のあるゲストを招いて、共演作にまつわる話や思い出話など、ここでしか聞けない内容が満載の、貴重な機会になるだろう。

日替わりのゲスト出演者は、朝夏まなと、井上芳雄、海宝直人、谷口賢志、平間壮一、松下優也、柚希礼音(五十音順)が決定。

廣瀬友祐のヒストリーとともに、舞台・ミュージカルの魅力を改めて感じられるステージを会場で楽しもう。

『廣瀬友祐 talk event - Honesty -』

『廣瀬友祐 talk event – Honesty -』

廣瀬友祐 プロフィール

東京都出身、山梨県・小淵沢育ち。1985年10月14日生。
俳優・歌手。第30回読売演劇大賞優秀男優賞受賞。
特技:サッカー、イラスト

最新作はミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 〜ファントム・ブラッド~』。
『モダン・ミリー』(2022年)トレヴァー・グレイドン役にて「第30回読売演劇大賞優秀男優賞受賞」。
主な出演作は、ミュージカル『グレート・ギャツビー』『パジャマゲーム』『ロミオ&ジュリエット』『エリザベート』「1789 ~バスティーユの恋人たち〜』『ファントム」『ウエスト・サイド・ストーリー』Season 2 『フラッシュダンス』『エニシング・ゴーズ』『スリル・ミー』『シスター・アクト~天使にラブ・ソングを〜』など。2024年7月から『モダン・ミリー」の再演が控えている。
歌手としても積極的に活動しており、2023年6月30日にアルバム『refresH』をリリースし、同年7月には東京・愛知・大阪でのライブツアーを行った。

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2024年5月11日(土)18:00から放送されるフジテレビ系『MUSIC FAIR』にて、東宝ミュージカルの最新作2作品が、それぞれの劇中ナンバーをスペシャルメドレーとして、テレビ初公開する。

まずは、日生劇場で5月9日(木)~30日(木)まで上演される『この世界の片隅に』から主人公の浦野すずをWキャストで演じる昆夏美、大原櫻子、すずが嫁ぐ相手北條周作をWキャストで演じる海宝直人、村井良大とアンサンブルキャストが舞台扮装で出演する。

こうの史代による同名の原作漫画のミュージカル化である本作は、太平洋戦争下の広島市呉に住む人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々の“居場所”を描いた物語だ。全編を彩る珠玉の音楽を手掛けるのは、10年間の渡米を経てミュージカル音楽作家として再始動するアンジェラ・アキ。本作品のために手掛けた劇中歌の中から、「醒めない夢」、「小さな手」、「この世界のあちこちで」をメドレーにしてテレビ初披露。テーマソングとなる「この世界のあちこちで」は舞台衣裳にてアンサンブルキャストとともに総勢21名で届ける。

『この世界の片隅に』

『この世界の片隅に』

さらに、シアタークリエで5月18日(土)~6月8日(土)上演『ナビレラ』よりイ・チェロクを演じる三浦宏規、シム・ドクチュルを演じる川平慈英、ドクチュルの孫娘を演じる青山なぎさが出演し、それぞれの作品が3曲から成るスペシャルメドレーで、劇中歌を初披露する。

韓国のポータルサイトで連載が始まったweb漫画から人気を博し、ドラマ作品も全世界で大反響、韓国でミュージカル化を果たした本作は、今回が日本初上演。主人公であり一流バレエダンサーを目指す若者と、幼いころからバレエを踊ることを夢見ながらも断念しますが、夢を叶えようとする老人。2人のバレエレッスンが始まる。劇中歌から「毎日が新しい」、「もうやめましょう」、「美しさとは」をメドレーにて、初日開幕を前に本邦初公開する。

『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』(左から川平、三浦、青山)

『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』(左から川平、三浦、青山)

また、番組では、山崎育三郎とのコラボレーションも実現。『レ・ミゼラブル』より、「カフェ・ソング」(山崎、海宝、三浦)、 「民衆の歌」(山崎、海宝、三浦、昆、大原、村井、青山)を披露する。2007年から2013年にかけて長くマリウス役を演じた山崎育三郎と、海宝直人(2015年~2019年マリウス役)、三浦宏規(2019年、2021年マリウス役)の歴代3マリウスによる「カフェ・ソング」や、『レ・ミゼラブル』の経験、未経験を問わず、様々な作品から俳優たちが集まって披露する「民衆の歌」は必見だ。

出演を終えたキャスト陣よりコメントが到着した。なお、村井良大、川平慈英、青山なぎさは『ミュージックフェア』初出演となる。

■ミュージカル『この世界の片隅に』 出演者コメント

『この世界の片隅に』(左から海宝、昆、大原、村井)

『この世界の片隅に』(左から海宝、昆、大原、村井)

昆夏美:ミュージカル『この世界の片隅に』カンパニーでアンジェラさんが選曲された3曲を歌わせていただきます。どの場面のどのシーンを歌うのか、楽しみにしていただければと思います。そして是非劇場で作品を観ていただきたいです!

大原櫻子:劇中歌「小さな手」。「ミュージックフェア」スペシャルバージョンでお届けします! 実際の劇中とは違う動きで、緊張しました! 多くの方に愛されている「民衆の歌」。 実際に出演なさっていた方々と歌えたのは、贅沢な時間でした! 嬉しかったです!

海宝直人:今回『レ・ミゼラブル』から貴重なマリウス役コラボレーションをさせていただきました。 そしてミュージカル『この世界の片隅に』からは3曲メドレーを衣装でお届け。舞台の空気感を感じていただけたら嬉しいです。ぜひご覧ください!

村井良大:歴史ある「ミュージックフェア」に初めて出演させていただき大変光栄です。 『この世界の片隅に』メドレーは、素敵なカメラワークで撮っていただいた事で作品の世界観がより伝わると思います。 『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」を初めて歌わせていただきました。是非お楽しみに!

■ミュージカル『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』出演者コメント

『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』(左から川平、三浦、青山)

『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』(左から川平、三浦、青山)

三浦宏規: 「ミュージックフェア」『ナビレラ』スペシャルメドレーで、3曲お届けしました。

川平慈英:ク~!!楽しかったですね。『ナビレラ』の舞台本番前に、プチミュージカルショーができました。

三浦宏規:3曲詰め合わせでお届けしたのですが……、

青山なぎさ:緊張しました。もうドキドキです!

川平慈英:その緊張が、いいんです!

青山なぎさ:勉強になりました!

三浦宏規:私も緊張してしまって、最初にセリフがあったのですが、ほぼ即興みたいな感じになってしまって……、ただそれがあることによって『ナビレラ』の世界観を皆様にお伝えできるかなと思います。「ミュージックフェア」のオンエアを見て、良いなと思った方は是非シアタークリエでお待ちしております。皆様応援のほどよろしくお願いいたします。

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福岡を拠点にBeat Maker / DJ として活動してきたShiggeによる新曲「アルゴリズムが殺す2人 feat. Tina Moon」がリリースされた。

同曲は、Tina Moonをフィーチャリングしたドラムンベースやジャングル混在したハイパーポップサウンド。ジャングルやドラムンベースといったジャンルの要素をとりいれたトラックに、Tina Moonの風刺の効いた歌詞と、どこか空虚感も感じつつも軽やかな歌が飛び乗った、ダンスポップチューンに仕上がっている。

ShiggeとしてもVocalistをfeat.をメインとしたアルバムを制作しており、そこにも収録される先行シングル第4弾となる。

レーベルはSnowkやAmPm、Tokimeki Recordsを手掛けるYutaka TakanamiのNamy& Records。

Tina Moon コメント

Tina Moonとして初めてのfeatという形で参加出来た事嬉しく思います。キュートpopなサウンドの中に毒々しい要素を沢山散りばめさせて頂きました。この曲はただ可愛いだけじゃ終わらせない!Shiggeさんと私が生み出すシナジーを感じて聴けば聴くほど嵌っていただけるのではないでしょうか。お楽しみに!

Shigge コメント

これまでに何度もTina Moonの曲作りのサポートをしてきて、その中で僕にしか聴こえてなかった部分をもっと視覚化したいなと常々思っていて、それを実現させました。僕の作ったメロディに歌詞をのせ、歌い方や歌詞についてお互いにディスカッションして細部までこだわった作品となっています。そういう意味では僕とTina Moonはアルゴリズムの外にいるのかもしれません。いや、我々はこの曲を通じてアルゴリズムの呪縛から解き放たれたのです!みなさんもこれを聴いてアルゴリズムから解放されましょう!

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