山下達郎、アルバム『ARTISAN』最新リマスター盤のボーナス・トラックを発表 非売品7インチ・シングル・レコードのプレゼント企画も

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8月18日(水)に発売される、山下達郎のスタジオ・アルバム『ARTISAN』リマスター盤のボーナス・トラックが発表された。

『ARTISAN』は、1991年に発売された、山下の10thオリジナル・アルバム。オリコン週間ランキングでは、当時1位を獲得している。オリジナル・アルバムとしては、『僕の中の少年』(88年発売)に続くタイトルで、音作りや演奏の殆どを山下ひとりでこなし、オリジナリティーあふれる自由な音世界を求めた作品だ。発売から30周年を迎えた今年リリースされるリマスター盤は、山下本人が監修し、2021年の最新リマスタリングが施されている。また、ブックレットには、こちらも山下本人によるライナーノートが掲載される。

アルバム『ARTIアルバム

アルバム『ARTIアルバム

今回発表されたボーナス・トラックは、シングル「さよなら夏の日」のカップリング曲で、2002年のレア音源アルバム『レアリティーズ』にも収録されていた「モーニング・シャイン」をはじめ、プロモーション用として作成されたがお蔵入りとなっていた「アトムの子」のリミックス・バージョン、ベスト・アルバム『トレジャーズ』制作時に歌を入れなおしたが未発表となっていた「さよなら夏の日」の別ボーカル・バージョン、「ターナーの汽罐車」のシングル・バージョン、「さよなら夏の日」と「Endless Game」それぞれのカラオケの、合計で6トラック。なお、これらのボーナス・トラックは、同時発売のアナログ・レコードには収録されない。

また、CDとアナログ・レコードどちらかの購入者に抽選で7インチ・シングル・レコードをプレゼントするキャンペーンも発表に。レコードは、A面が「さよなら夏の日」、B面が「Endless Game」。復刻シングルではなく、今回の販促のために新たに作成された完全非売品で、200名に限定で贈られる。なお、キャンペーンへの応募には、商品の初回プレス仕様に封入されるシリアルコードが必要となる。

 

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神はサイコロを振らないが、自身のYouTube生配信にて初のコラボレーションシングル「初恋」に関しての全貌を発表した。

Billboard Japan総合アルバム・チャート“HOT ALBUMS”初登場1位の記録を持つヨルシカのコンポーザーであるn-bunaが作曲・サウンドプロデュースを行い、「楽器を持たないパンクバンド」BiSHのメンバーであり、ソロ活動のPEDRO名義で日本武道館公演も成功させたアユニ・Dをコラボボーカリストに迎え、作詞は「神はサイコロを振らない」のボーカリスト柳田周作が担当。「神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO)× n-buna from ヨルシカ」 名義で手がける1曲となる。

この楽曲は、初恋の感情を綴ったノスタルジックなラブソング。柳田周作、アユニ・Dの独特な歌声を介して、心の奥に届くような、優しくもどこか懐かしさを感じるメロディー。淡く切ない学生時代の初恋がすぐそこにあるような歌詞からは、受け手によって様々なストーリーが想像できる。神サイのギターを担当する、吉田喜一が以前より強くリスペクトをしており、プライベートでも交流があったn-buna from ヨルシカに、「一緒に制作をしたい」と切り出したことがきっかけでプロジェクトが始動。メンバー間での楽曲制作がスタートし、n-buna from ヨルシカが作曲を担当、柳田周作(神はサイコロを振らない)が作詞を担当することとなった。

さらに、n-buna from ヨルシカが作曲した楽曲を聴き、この曲は絶対に女性アーティストの声が必要だと感じた柳田が、「日本の女性アーティストの中で一番コラボをしたい!」と思っていたという、BiSHやPEDROとしても活躍するアユニ・Dに熱いオファーをし、参加が決定した。

同時にクリエイター・ウエダツバサ氏によるイラストのアーティスト画像とジャケット写真が公開され、アユニ・D(BiSH/PEDRO)とのスタジオ歌唱映像も公開された。

コメント

神はサイコロを振らない 柳田周作

神サイにとって初のコラボ楽曲となる「初恋」ですが、なんとヨルシカからn-bunaさん、BiSH/PEDROからアユニ・Dさんに参加して頂きました。n-bunaさんの産み出すメロディーに対して、ヨルシカの一ファンである僕が歌詞を乗せ、表現していく。n-bunaワールドに神サイとしての、柳田周作としての歌で介入していくのは簡単な事ではなかったけど、表現者としてぐっとレベルアップさせて頂きました。n-bunaさんの口から「僕にはこんな歌詞書けないなあ」なんて出てきたものですから、それはもう、感無量、こんなに光栄な事はありません。そしてその歌を共に表現してくれたアユニさんはもっと大変だったと思います。アユニさんにも沢山の表現にチャレンジして頂いて、今にも消えていきそうな儚いテイクが出た時は、さすがだなと、アユニさんの底知れぬ可能性にゾクゾクしました。僕もここまでクリエイティブな現場はなかったんじゃないかと思うくらいの、挑戦、葛藤、開拓なレコーディングになりました。注目してもらいたいポイントは山ほどありますが、この楽曲が皆さんの夏を彩ってくれる事を願っています。

アユニ・D(BiSH/PEDRO)

私自身ソロでは初めてコラボ作品に参加させていただきまして、緊張しながらも楽しくレコーディングをさせていただきました。神サイさんもバンドとしては初めてのコラボ作品ということで初めて同士の作品が「初恋」というのがなんだか奇遇で素敵なのではないかと勝手ながら思いました。n-bunaさんの音楽は学生の頃から聴いていたのでなんとも震え上がる気分でした。そしてn-bunaさんがつくる音楽を聴くと苦く青臭い記憶が蘇ります。初々しくも刹那である青い季節のことを思い描きながら歌わせていただきました。よろしくお願い致します。

n-buna from ヨルシカ

男女が言葉を交わし合うようなイメージの楽曲を作ろうと制作を始めたのが、周作さんの詩がメロディーに乗ったことで思い出の中の人と会話するような歌へと変化していき、少しずつこの楽曲に辿り着いたような感覚があります。神サイというバンドの持つ影のあるアンニュイさと、アユニ・Dさんの純粋で心地良い歌声が上手く調和する楽曲を作り上げられていればと、そう願っています。

神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカ「初恋」Studio Session Movie

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矢沢永吉が10月から開催する全国ツアー『I’m back!! ~ROCKは止まらない~』の詳細を発表した。

『I’m back!! ~ROCKは止まらない~』は、2019年の『ROCK MUST GO ON』以来、矢沢にとって1年10ヶ月ぶりとなる全国ツアー。10月5日(火)の石川・金沢歌劇座での公演を皮切りに全国22会場30公演をめぐり、12月の最終公演は東京・日本武道館での4daysを予定している。

なお、矢沢にとって日本武道館での公演は、2017年のツアー『TRAVELNG BUS 2017』以来4年ぶり。また、単独アーティストとして146回目の日本武道館公演を数え、国内・世界を含めた日本武道館公演回数の最多記録を更新することとなる。

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ORANGE RANGEがライブツアー『20th Anniversary ORANGE RANGE LIVE TOUR 021 〜奇想天外摩訶不思議〜』を10月から開催することを発表した。

ツアー開催の情報は、本⽇7月11日(日)に⼭⼝・KDDI 維新ホールで⾏われたライブにて発表。『奇想天外摩訶不思議』は、北海道・東京・愛知・⼤阪・福岡の5都道府県のライブハウスおよびホールをめぐるツアーで、10月1日の大阪・Zepp Osaka Baysideを皮切りに、10 月24日の福岡・おりなす⼋⼥ハーモニーホールまで、10会場でのライブを予定している。

チケットの⼀般発売は、8月28日10時よりスタート。これに先駆け、ORANGE RANGE公式ファンクラブ“RANGE AID+”にて、本日7月11日(日)より先⾏受付がスタートしている。

 

 

 

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2021年7月11日(日)、BunkamuraシアターコクーンにてCOCOON PRODUCTION 2021『物語なき、この世界。』が開幕し、演出家・キャストコメントならびに舞台写真が公開となった。

作・演出を手掛けるのは、スキャンダラスな題材と、リアリティーを追求した演出で、観る者の感情を揺さぶる三浦大輔。舞台は新宿歌舞伎町、『ドラマ』の主人公に憧れる売れない俳優と、人生に『ドラマ』を求める売れないミュージシャンが、うらぶれた風俗店で10年ぶりに邂逅する――人間のエゴをさらけ出し、深層を深く掘っていく本作品。映画監督としてのキャリアを積み上げた三浦が、観客を演劇と映画のはざまに誘う。

COCOON PRODUCTION 2021『物語なき、この世界。』(撮影:細野晋司)

COCOON PRODUCTION 2021『物語なき、この世界。』(撮影:細野晋司)

COCOON PRODUCTION 2021『物語なき、この世界。』(撮影:細野晋司)

COCOON PRODUCTION 2021『物語なき、この世界。』(撮影:細野晋司)

COCOON PRODUCTION 2021『物語なき、この世界。』(撮影:細野晋司)

COCOON PRODUCTION 2021『物語なき、この世界。』(撮影:細野晋司)

売れない俳優で、同棲している彼女の稼ぎでヒモ生活をおくる菅原裕一役には、岡田将生。売れないミュージシャンで菅原の田舎の高校の同級生、今井伸二役にはロックバンド銀杏BOYZの峯田和伸。売れない俳優と売れないミュージシャンという現実とは真逆の役柄を、初共演の2人がどう演じるのか。そして、今井のバイト先の後輩でフリーターの田村修役には柄本時生。菅原の彼女でOLの鈴木里美役に内田理央。事件のキーマンとなる橋本浩二役に星田英利、本作品の鍵を握る歌舞伎町のスナックのママ、橋本智子役に、寺島しのぶ。さらに、宮崎吐夢米村亮太朗と個性豊かな俳優陣が脇を固める。

COCOON PRODUCTION 2021『物語なき、この世界。』(撮影:細野晋司)

COCOON PRODUCTION 2021『物語なき、この世界。』(撮影:細野晋司)

COCOON PRODUCTION 2021『物語なき、この世界。』(撮影:細野晋司)

COCOON PRODUCTION 2021『物語なき、この世界。』(撮影:細野晋司)

COCOON PRODUCTION 2021『物語なき、この世界。』(撮影:細野晋司)

COCOON PRODUCTION 2021『物語なき、この世界。』(撮影:細野晋司)

誰もが物語の“主人公”であり“脇役”で、人生に物語を求めがちな現代。「そもそも『物語』なんて存在するのか……」。なにか起きそうで、起こらなそうな危うい街、新宿・歌舞伎町。そんな矛盾が交差する世界を、最高の俳優陣がリアルに演じる。

作・演出 三浦大輔、 岡田将生、 峯田和伸、寺島しのぶのコメントが到着した。

▼三浦大輔

稽古中はマスク着用で何とかやってきました。難しいテーマでしたので、舞台として成立するのか手探りでしたが、良いものをお届けしたいと皆で一緒に意見交換しながら協力しあってこの世界感を作り上げました。
(キャスト・スタッフの皆さんには)感謝しています。いよいよお客様にお見せ出来るので、反応が楽しみです。

▼岡田将生

感染対策を徹底的に行いながら稽古をやってきました。
この作品は疲れれば疲れるほど良くなってプラスになっていき疲労感イコール気持ちよくなってきて、とても充実した稽古ができました。
やっとお客様の前で最高の芝居を届けられるのが嬉しいです。一つ一つのシーンを大切に演じていきます。

▼峯田和伸

稽古場ではマスク着用でしたので目だけの情報だけで稽古をしていましたが、劇場に入ってマスクを外してお芝居ができるのでやっと一緒にお芝居ができているな、と実感がつかめた感じがしました。本場が楽しみです。舞台は同じ設定で同じセリフを話しますがそこに楽しみを見出したいと思っています。
これが最期になってもよいという覚悟で、自分がやらなくてはいけない事をやるだけです。頑張ります。

▼寺島しのぶ

三浦さんの舞台は『禁断の裸体』以来で、その時も子供が生まれて2年経った時で煙草の火がつけられない程緊張したのを覚えています。今回も2年振りに舞台へ引き戻してもらい縁を感じています。三浦さんのグサッと刺さるセリフを理屈っぽくなくいかにサラッとメッセンジャーとして伝えるためにどう身体に入れるのか戦っています。
稽古の始め、三浦さんに「岡田さんは風俗に通う体形をしていない」と言われていましたが、今では風俗に通う身体
が形成されていて、その変わっていく姿を近くで見られたのはお宝でした。

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7月10日放送のJ-WAVE『GYAO!#LOVEFAV』にて、adieu(上白石萌歌)が新曲2曲を初披露した。

同番組は、女優・上白石萌歌がナビゲーターを務めるプログラム。adieu(上白石萌歌)は普段のJ-WAVEのスタジオから飛び出し、ソニー・ミュージック乃木坂スタジオへと収録場所を移動。「自分の番組で自分の曲を披露するのが不思議な気持ちですが、こんな素敵な場所を使用させていただくので、楽しんで良い音楽を届けられたら」と語った。

adieuは、番組スタジオライブで、6月30にリリースされたオリジナルミニアルバム『adieu 2』から、「ダリア」と「天使」を披露。また、番組にはお祝いメッセージとしてアルバム収録曲の作詞・作曲に携わった塩入冬湖(FINLANDS)、古舘佑太郎(2)、君島大空、カネコアヤノからのコメントがサプライズでよせられた。

なお、この日の番組の模様は、動画配信サービス・GYAOにて公開されている。

 

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桑田佳祐が、自身初となるEP盤を9月15日(水)にリリースすることがわかった。

タイトル未定のEPは、桑田のソロ名義としては、2017年のオリジナルアルバム『がらくた』以来、約4年ぶりにリリースする新作。民放共同企画“一緒にやろう”応援ソング「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」、SOMPOグループ CMソング「金目鯛の煮つけ」、昨晩のラジオにてサプライズでオンエアされた新曲「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」のほか、未発表の新曲3曲をふくむ全6曲が収録される。作品タイトル、収録曲含め詳細は後日発表される予定だ。

「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」ジャケット

「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」ジャケット

また、同EPリリースに先駆け、先行シングルが3ヶ月連続で配信リリースされることも明らかに。第1弾「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」は本日7月11日(日)24時より配信がスタートする。なお、8月、9月に配信されるタイトルは、完全新曲とのこと。

桑田佳祐の公式YouTubeチャンネルでは、ティザー映像が公開されており、「Soulコブラツイスト〜魂の悶絶」のイントロを一部聴くことができる。

 

 

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藤巻亮太がオーガナイザーを務め、2021年10月2日(土)に自身の地元である山梨県の山中湖交流プラザ きららにて開催する野外音楽フェス『Mt.FUJIMAKI 2021』の出演者が決定した。
 
今回発表となったのは、『Mt.FUJIMAKI 2020』の第一弾ラインナップに名を連ねていた岸谷 香、未発表ではあったものの昨年出演を予定していた真心ブラザーズ、竹原ピストル、3月リリースの配信シングル「どうにか今日まで生きてきた」でコラボレートした川嶋あいの4組。なお、今後も出演者ラインナップは追加となる予定とのこと。

今回の発表に合わせて、本日・7月11日(日)13時より藤巻亮太ファンクラブでのチケット先行受付がスタート。オフィシャルホームページ抽選先行は、7月19日(月)12時から開始予定となっている。

岸谷 香

岸谷 香

真心ブラザーズ

真心ブラザーズ

竹原ピストル

竹原ピストル

川嶋あい

川嶋あい

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2021年10月10日(日)~31日(日)東京建物 Brilliaホールにて上演される、ミュージカル『マドモアゼル・モーツァルト』。この度、モーツァルトの妻・コンスタンツェ役が決定した。

「モーツァルトが実は女だった」という福山庸治の同名コミックスを原作とした、日本オリジナルミュージカルを牽引してきた音楽座を代表する名作『マドモアゼル・モーツァルト』。

モーツァルト役・明日海りおをはじめ、サリエリ役・平方元基、シカネーダ―役・古屋敬多、カテリーナ役を石田ニコル、フランツ役を鈴木勝吾、レオポルト役を戸井勝海が演じることが発表されていたが、注目のコンスタンツェ役が解禁となった。

華優希

華優希

モーツァルトの妻・コンスタンツェ役は、去る7月4日に宝塚歌劇団を退団したばかりの元花組トップ娘役・華優希に決定。愛らしい容姿と観る者の心を打つ確かな演技力でファンを魅了してきた華が、モーツァルトが女という事を知らずに結婚し、真実を知り悩み、しかしモーツァルトを心の底から愛し抜いていくコンスタンツェを演じる。

そして、宝塚歌劇団在団中にトップコンビを組んでいた明日海と華による待望の共演が実現。葛藤を乗り越えて深く結びつく2人をどのように演じるのか、必見だ。

天才モーツァルトの一生をドラマティックに描き出す本作に期待しよう。

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