ミュージカル『刀剣乱舞』 ~真剣乱舞祭2022~が開幕 初日公演の舞台写真が到着

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5月8日(日)、サンドーム福井にて、ミュージカル『刀剣乱舞』 ~真剣乱舞祭2022~が開幕。初日公演の舞台写真が到着した。

2016年にミュージカル『刀剣乱舞』初の大型ライブ公演として開催した“真剣乱舞祭”は、その後も2017年、2018年と、年ごとに内容やテーマを変えて上演されてきた。2022年は再び“真剣乱舞祭”として、5月から6月にかけてアリーナツアーとして開催される。

ミュージカル『刀剣乱舞』 ~真剣乱舞祭2022~ 初日公演 (C)NITRO PLUS・EXNOA LLC/ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会

ミュージカル『刀剣乱舞』 ~真剣乱舞祭2022~ 初日公演 (C)NITRO PLUS・EXNOA LLC/ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会

福井公演からスタートした『真剣乱舞祭2022』は、5月から6月にかけてのアリーナツアーとして、会場替わり出演を含めた総勢33振りの刀剣男士が登場。愛知、大阪、宮城、福岡、広島、千葉、東京を巡り、全28公演が予定されている。公演内容の一部には、回替わりでの演出もあり、毎回異なる要素で展開する。

ミュージカル『刀剣乱舞』 ~真剣乱舞祭2022~ 初日公演 (C)NITRO PLUS・EXNOA LLC/ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会

ミュージカル『刀剣乱舞』 ~真剣乱舞祭2022~ 初日公演 (C)NITRO PLUS・EXNOA LLC/ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会

動画配信サービスDMM.comでは、全公演のライブ配信(ディレイ配信付き)を予定。パソコンやスマートフォン、テレビ画面でもリアルタイムに公演視聴可能だ。また、6月26日(日)の大千秋楽公演については、全国の映画館でのライブビューイングも決定している。

ミュージカル『刀剣乱舞』 ~真剣乱舞祭2022~ 初日公演 (C)NITRO PLUS・EXNOA LLC/ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会

ミュージカル『刀剣乱舞』 ~真剣乱舞祭2022~ 初日公演 (C)NITRO PLUS・EXNOA LLC/ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会

 

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蒼井翔太のライブBlu-ray『蒼井翔太 LIVE 2021-2022 WONDER lab. coRe』が6月29日(水)に発売されることが決定。蒼井のアーティストビジュアルとジャケット写真も解禁されている。

Blu-ray『蒼井翔太 LIVE 2021-2022 WONDER lab. coRe』ジャケット

Blu-ray『蒼井翔太 LIVE 2021-2022 WONDER lab. coRe』ジャケット

『蒼井翔太 LIVE 2021-2022 WONDER lab. coRe』は、2021年12月から2022年2月にかけて約3年ぶりに有観客で開催された蒼井のライブツアー。Blu-rayはDISC2枚組で、DISC1には東京ガーデンシアターで行ったツアーファイナル東京公演の模様が、DISC2にはツアー全公演のバックステージの様子を含む、ライブツアーのドキュメンタリーが収録される。どちらも、ディレイ配信やTV放送の編集とは異なる再編集版の映像とのこと。初回製造分は別冊フォトブックをスペシャルBOXに収納した特別仕様で発売される。

 
 

また、同ライブBlu-rayの発売を記念したバースデーイベントが8月11日(木・祝)に都内某所で開催されることも決定。イベント応募券は、アニメイト全店(通販含む)にて期間内に同ライブBlu-rayの予約・購入者に配布される。蒼井の公式サイトでは、法人別のオリジナル特典の絵柄も公開されている。

さらに、蒼井の次回ライブツアー開催もアナウンスされている。日程や会場などの詳細は、後日発表される。

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5月8日(日)、すとぷりが新曲「シルベボシ」のミュージックビデオをYouTubeで公開した。

「シルベボシ」は、るぅとが作詞・作曲を担当したバラード。「マブシガリヤ 」、「ナミダメ」 に続く、“春”のオリジナル曲だ。歌詞は、前述の2作とリンクしているとのこと。

 
 

なお、すとぷりは、『すとろべりーめもりー Vol.Next!!!!』東京ドーム公演のラストで、ツアーの最終公演の開催を発表。ベルーナドーム(西武ドーム)で、2022年8月下旬に2days公演を行うことを発表している。

 

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5月11日にリリースされる向井太一の5thアルバム『ANTIDOTE』から収録曲「99’ feat. CrazyBoy」ミュージックビデオのメイキング映像がYouTubeで公開された。

「99’ feat. CrazyBoy」は、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのELLYがソロ名義であるCrazyBoy で参加した楽曲。現在、先行配信中だ。今作では、向井太一が初となるダンスにも挑戦している。MVを監督したのは、「Get Loud」,「Savage」,「Celebrate!」,「Bravest」、「Special Seat」などの中澤太氏。

 
 

メイキング映像では、向井太一とCrazyBoyが互いの印象を語るシーンも公開。ふたりは、互いへのリスペクト示す様子が収められている。なお、今作は向井のMV史上、最も多くのキャストが参加した作品。普段から向井と親交のあるアーティストやクリエイター、友人などもカメオ出演しており、『ANTIDOTE』のジャケットやブックレットの撮影を担当したフォトパフォーマーのARISAK氏も名を連ねている。

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1:2022/05/04(水) 23:17:38.11ID:CAP_USER9 5/4(水) 16:34
スポニチアネックス

オリラジ中田、テレビ業界で感じていた不満ぶちまける「俺はなんというつまらない仕事をやってるんだ」

 お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(39)が3日、自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦のトーク – NAKATA ATSUHIKO TALKS」を更新。「テレビタレント時代につらかったロケを語る」と題し、抱えていた不満をぶちまけた。

 中田は「ロケに行ってさ、3本撮りとかやって『飯を死ぬほど食わせるのやめてくんない?』って思ってた。1日に何店舗も回って、人間が食べる量じゃないだろと思ってた」と、過酷だったロケ仕事を振り返る。その後、好きだという手嶌葵の「テルーの唄」に合わせて、当時の胸の内を語り始めた。

 「俺は何かなりたいものがあったはずなのに、ずっと同じことをしている。『きょうも面白かったですよ』と言われるが、本当に面白かったんだろうか。1日カメラを回しても、スタジオで流れるときは20分になっている。もっと効率的にできるものがあるんじゃないだろうか。きょうはあのグルメとあのグルメを食ったが、本当はおいしいとは思ってない。この番組のレギュラーをやっても、ゴールデンMCにはなれない。スタッフが褒めてくれるのは、コスパがいいからであろう。一日稼働して、スタジオのギャラの3分の2なのだから。あの人とあの人がロケを断ってるから、俺がすべてのロケの回しをやっているにすぎない」。

 また「あの先輩がゴールデン番組のMCになったが、ただつまらないVTRをスタジオで見るだけの機械に成り果てている。あの人は喋ったら面白いのに、ただ話を振って何となくツッコむだけ。あんなに舞台でしのぎを削っていたのに、そんなMCになりたかったのだろうか?天才だと思っている芸人が、何かワイプの中で言っているが、その声は邪魔になるからという理由でマイクは生かされてない」といい「だから、テレビの仕事をやめた。『なんというつまらない仕事に俺は苦労してなったんだ』って思ったんだよね」と、振り返っていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220504-00000220-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e56700a867d1ad7596e5ac9db6470ba6a2759d84

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1651651125/

共有:

1:2022/05/04(水) 23:13:49.16ID:CAP_USER9 5/4(水) 21:34
スポニチアネックス

広末涼子 妊娠で「会社とケンカ」した過去 「数日頭洗わず」「4時起き」「運動会はガチ」と子育てを語る

 女優の広末涼子(41)が4日放送の日本テレビ「1周回って知らない話 2時間SP!」(後7・00)に出演。自身の出産や子育てについて語った。

 妊娠したことを事務所に伝えると、怒られたという広末。「会社とはもうもちろん、とってもケンカをして」と話した。休業を決めた際「事務所は辞めます。失礼なので」と申し出たが、話し合いの末「辞めるっていうのはなしで、在籍したままでいいって言ってくれたので」と今の活動につながったことを語った。

 産後は「汗かいて一生懸命やってました。ぐちゃぐちゃになって。でも、だから気が付いたら『あ、なんか数日頭洗ってなかった』とかって」と、無我夢中で子育てに取り組んだという。現在は3児の母となり「作品入っているときとか執筆中は、4時とか4時半(に起きる)」と多忙な生活ぶりを告白した。

 広末のママ友によると、広末は子供の運動会にも人一倍熱が入るらしく「子供のチームの色で全身コーデ」してやってきたことや「保護者リレーの練習」を行っていたことが明かされた。MCの東野幸治から「昔からもうガチなんすか?」と聞かれると、「最近はちょっと落ち着いてきたと思うんです。年齢的にも。ただ、やっぱり最初の頃はどうしても次の日声が枯れてましたね」と振り返り、負けず嫌いな一面をうかがわせた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220504-00000296-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/9967d44087074636bd6a05a6f15a204aa0fab5b5

1:2022/05/08(日) 06:07:13.69ID:CAP_USER9 5/7(土) 22:30
東スポWeb

ゆたぼんに100万円投資の「りらくる」創業者・竹之内教博氏が格闘技戦に色気
りらくる創業者・竹之内教博氏(東スポWeb)
 りらくる創業者で、T’sインベストメント会長の竹之内教博氏(45)が7日、素人異業種格闘技戦「hatashiai」(バトゥール東京)に来場し、格闘技戦へのチャレンジをほのめかした。

 ビジネス系ユーチューバーでもある竹之内氏は、〝少年革命家〟でユーチューバーのゆたぼん(13)のクラウドファンディングに100万円投資した縁から、ゆたぼんと〝鉄の拳〟レオナ・ペタスとの異次元対決の応援で会場に駆け付けた。

「ゆたぼん君に投資したら、僕のチャンネルにもアンチがかなり増えて、相当わいている。ゆたぼん君は小学生のころからアンチを抱えていて、メンタルが強い。今日の試合も一番強い選手を選んでくださいと自分から言ってきた」と目を細め、ゆたぼんの試合をリングサイドから見守った。

 さらに竹之内氏が驚いたのは、メインイベントに登場した赤汁王子こと経営者の上村翔氏の戦いぶり。対戦相手の〝会津の喧嘩屋〟こと久保田覚は3月に行われた格闘技戦「BreakingDown」で青汁王子こと起業家の三崎優太氏(33)を眼窩底骨折の重傷を負わせた荒くれものだ。

 その久保田に対し、格闘技の練習を始めてわずか1か月半の上村氏が、序盤は互角に張り合ったことで、大きな刺激を受けたようで竹之内氏は「これだけ強い相手と青汁王子は戦っていたんですね」と感心すれば、「僕もやれる可能性があるってことですよね」と興味津々だった。

 前回のメインイベントでは、元〝マネーの虎〟でLUFTホールディングス会長の南原竜樹氏(61)がリングに立っており、大物経営者の参戦はまだまだ続きそうだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220507-04176821-tospoweb-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/b060367f93c21702126335009d19520e9fb92e25

YOSHIKIが日本コカ・コーラ社と5月10日(火)午後に発表会を行い、新たに立ち上げる大型プロジェクトについて発表することがわかった。

同日20時には、プロジェクトをさらに深掘りするための、日本コカ・コーラによるオンライン配信イベント『NOTHING IS IMPOSSIBLE NIGHT』が行われる予定。イベントでは、ゲストを交えたYOSHIKIのトークセッションを実施。映像は、日本コカ・コーラ社のオフィシャルYouTubeチャンネルと、YOSHIKI CHANNEL『ニコニコチャンネル(日本)およびYouTube Channelメンバーシップ(日本含む全世界)で配信』の第1部にて同時に生中継される。

 
 
 

 

また、同日21時からのYOSHIKI CHANNELのみで配信される第2部では、YOSHIKIが単独で出演。同プロジェクトや現在進行中のプロジェクトなどについての「ライブQ&A」を行い、ファンからの質問にその場で答えるとのこと。

 
 

 

日本コカ・コーラ社およびYOSHIKIのYouTubeチャンネルに投稿されたティザー映像では、YOSHIKIと日本コカ・コーラ社のホルヘ・ガルドゥニョ代表取締役社長との対談が公開されている。

 

 

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シンガー・ソングライター山下達郎のオリジナルアルバム『SOFTLY』が6月22日(水)に発売される。2011年に発売された『Ray Of Hope』以来、11年ぶり、通算14枚目のオリジナルアルバムとなる。

そのアルバム『SOFTLY』のジャケット・デザインが公開となった。そのジャケットは、山下自身を描いた肖像画。今までもアルバム・ジャケットに山下が登場することはあったが、デフォルメされたものや、とり・みきによるキャラクター、タツローくんなどが殆どで、ここまで自身が写実的にフィーチャーされ、顔を全面に押し出したものは初とも言える。

手がけたのは、『テルマエ・ロマエ』の大ヒットや、様々な分野で才能を発揮している漫画家であり文筆家でもあるヤマザキマリ。ヤマザキマリは元々、イタリアで油絵と美術史を専攻し、肖像画を学んだ芸術家。肖像画を描いてもらうのが夢だったと語る山下との縁もあり、今回のジャケットを手掛けるに至った。イタリアルネサンス期の肖像画を思わせる、今回のジャケット。優しく微笑み前を見つめる山下の表情は、まさにアルバム・タイトルである『SOFTLY』を思わせる。

なおも進化し続ける唯一無二のアーティストによる唯一無二の最新アルバム、『SOFTLY』。ジャケットも遂に公開され、発売に向けての期待が高まっている。発売まであと45日、首を長くして待とうではないか。なお、山下達郎は6月11日から全国ホール・ツアーを開催する。24都市47公演、6月から11月までの半年間のツアーとなり、ホール・ツアーは2019年以来、3年ぶりの開催となる。

目次

コメント

山下達郎

実に11年ぶりのオリジナル・アルバムです。

思うところあり、ここ十余年はライブ一辺倒で過ごして来ましたが、ようやく完成したニュー・アルバムは、今の音楽シーンの中で私に出来ることは何かを再確認するものとなりました。いつものように今回もまた色々と試行錯誤のレコーディングでしたが、諸々の課題と対峙し乗り越えようとする意志があるうちは、まだ現役を続けられるかなと思っています。

ヤマザキマリ

達郎さんから肖像画を描いて欲しいと依頼を受けたのが数年前、「あなたは本来画家なのだから」という、達郎さんの力強い励ましにお応えするために、そしていかなる表現に対しても厳しい審美眼を持ったひとりの職人に納得してもらうために、今の私が出せる力の限り描いたのがこちらの作品です。絵画という道を選択した自分に初めて喜びと誇りを感じられる機会をあたえて下さった達郎さんには、深く感謝しております。

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1:2022/05/07(土) 17:58:45.58ID:CAP_USER9 https://magmix.jp/post/89287
2022.05.07

耳なじみの良いCMソングは時代を超えて人々の記憶に残るもの。ゲームソフトのCMもまた同様に、独自のCMソングとともに売り出されたタイトルが数多く存在します。たとえ何十年前のタイトルであってもいまだにそのCMソングは口ずさめるものです。
この記事では昭和から平成にかけてリリースされたゲームソフトのなかでも「CMソング」に着目し、子供らの記憶に深く刻まれたものをピックアップして特集します。

●『スーパーマリオRPG』のパックンフラワーのCMソング
一番好きなスーファミソフトに挙げる人も多い『スーパーマリオRPG』。1996年に発売された本作は任天堂とスクウェア(現スクウェア・エニックス)の共同制作ということでストーリー面やアクションの操作性、バトルシステムに小ネタの数々といずれも高い評価を得ていますが、何よりも第一印象を決定づけたのはパックンフラワーが歌うCMソングかもしれません。

「♪マリオと旅に出よう ドラマを作ろう」と高らかに歌い上げるCMはあまりにも魅力的。スーファミが4000円安くなるクーポン券つきである情報と一緒に覚えている方も多いでしょう。なおこちらのCMソングは『CMの達人 小林亜星とアストロミュージック 傑作CM音楽集』というアルバムに収録されています。あの美声の正体はクレジットを見る限り、ジャッキー高橋さん、そして宮浦和美さんでした。

●当時は怖かった? 『スーパードンキーコング2』のCMソング
 CMにはインパクトが必要です。そういう意味では1995年発売『スーパードンキーコング2』のCMはまだ幼いプレイヤーたちにとって良い意味で衝撃でした。敵のワニ、クラッシュたちが焚き火を囲みながら「♪ドンドド ドンキーコング2 今度はドンキーさらわれた」と衝撃的な事実をリズミカルに歌い「助けに行かなきゃ ディディーとディクシー」と続けます。中略

●元ネタがあることを後に知る『ファミコンウォーズ』のあのCMソング
プレイしたことなくともCMソングだけは知っている、そんな人も多いのが1988年発売のファミリーコンピュータ用ソフト『ファミコンウォーズ』のCMです。隊列を組んだ兵士たちが教官と一緒に「ファミコンウォーズが出ーるぞ! こいつはどえらいシミュレーション!」「母ちゃんたちには内緒だぞ!」と復唱しながら走り続けるこちらのCMは、そのキャッチーさから小中学生への訴求力も抜群でした。

一方、こちらのCMはプレイ画面を一切明かさないという演出のため、そもそもどういうゲームだったのかがいまだに分かっていない人も相当数いるはず。さらにいえば、このCM自体がキューブリック監督映画『フルメタル・ジャケット』のパロディであることを、大人になって知ったなんて人もまた少なからずいるでしょう。そういう意味ではCMソングのキャッチーさに相反して、演出面ではかなり攻めたCMだったのかもしれません。

https://magmix.jp/wp-content/uploads/2022/05/220502-gamecmsong-01.jpg

Adoの「マザーランド」と「ラッキー・ブルート」の2本のミュージックビデオが本日5月8日(日)にYouTubeでプレミア公開されることがわかった。

Ado「ラッキー・ブルート」MVより

Ado「ラッキー・ブルート」MVより

「マザーランド」と「ラッキー・ブルート」は、Adoの1stアルバム『狂言』に収録されている楽曲。本日20時から公開される「マザーランド」のMVは、イラストをヤスタツ氏が担当。21時から公開される「ラッキー・ブルート」のMVは、イラストを沼田ゾンビ!?氏、映像をAkito Nakayama氏が担当している。

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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6月1日にリリースされるUruのニューシングル「それを愛と呼ぶなら」から、タイトル曲ミュージックビデオのメイキング映像がYouTubeで公開された。

Uru

Uru

「それを愛と呼ぶなら」は、放送中のドラマ『マイファミリー』(TBS系)の主題歌。作詞・作曲をUru、編曲を小林武史が手掛け、ドラマのために書き下ろされた新曲だ。CDリリースに先駆けて、現在先行配信がスタートしている。

 
 

すでに公開されている、同曲のMVは、松本花奈監督が手掛けたもの。メイキング映像は、メインキャストとして出演する青木柚や三村朱里を中心とした俳優陣の演技の様子や、キャストへの松本監督の演出などを中心に構成。MVでは使用されていないセリフやキャストのコメントも収められている。

 

 

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『Tokyo 7th シスターズ』の4Uが実に四年ぶりの単独ライブツアーを開催する。『4U 2nd Live Tour Daze forU!!』と名付けられたこのライブ、呆然とさせる、驚かせるという意味のスラング「Daze」を関した内容はどのようなものになるのだろうか?今回は佐伯ヒナ役の長縄まりあ、鰐淵エモコ役の吉岡茉祐、九条ウメ役の山下まみの三人に久しぶりのライブについて、そして4Uそのものについて聞いてみた。

■4年間ケンカしなくてよかった(笑)

――4Uの単独ライブとしては、今回2ndライブは約4年ぶりの開催となりますが。

吉岡:年取ったな。って思いますね(笑)。もう無いだろうって思ったタイミングで2ndって言われて「え、本当ですか?」って一瞬ね。あれだけ望んだ事だけどマジで疑いました。

山下:普通の4年よりは、色々あった4年じゃないですか。コロナで空白の時間があったので「あれ?前回何年前だっけ?」っていう所から始まりました。

吉岡:4年って聞いてまたびっくりしたし。

長縄:若かったね。前の自分達。

――最初にお話聞いた時ってどういう感想だったんですか?

吉岡:1秒だけ「え!」ってなりました。その後すぐ「やったー!」って。

山下:やっぱりずっとやりたいっていう野望はあって、もちろんそれは言い続けていたんです。その野望がうっすら消えてた時に急に来たから、喜びもデカかったし「え!」っていうその衝撃は大きかったですね。

長縄:「えー!」ってびっくりしたけど、4年前みんなでやったライブがめちゃくちゃ楽しかったし、リハを含めてみんなと会う時間が私はとても楽しい時間なので「やった!」って気持ちでしたね。何を歌うかとかも練らなきゃ!みたいな。

山下:曲は4年で1曲しか増えてないので(笑)。

――4年ぶりって言葉だけ見ると、海外の大物レベルですよね。

山下:待望の! みたいな(笑)。でもさ、私達この4年ケンカしなくてよかったよね。

吉岡:そうね。仲違いして、なんか雰囲気変わったねとかないもん(笑)。

――コンテンツ自体は止まってた訳ではなかったですもんね。単純に4Uとしての単独がなかったっていうだけで。

山下:そうですね、ゲームの収録も別録りだから、集まれるのってライブしかないんですよね。

――あらためて1stライブは2018年1月21日のZepp Osaka、そして2018年2月3日 のTOKYO DOME CITY HALLでした。あえて今聞く「1stライブの思い出、今残ってるもの」というのを聞いてみたいんですが。

吉岡:いきなりアンコールの話からして申し訳ないですけど(笑)。あの時まだみんなの声が聞けてたので、リアルタイムでみんなからアンコール何やりたい? って聞いたんです、ああいう演出は私達だけだと思いますね。

山下:バンドならではだよね。

吉岡:アンコール曲をあえて決めずに、本番現地でお客さんから募って、これが一番声大きかったからこの曲をもう1回やろうって。

山下:声が色々バラけ過ぎて、何言ってるかわからない!ちょっと待って! って(笑)。

――吉岡さんで言うと大阪は地元でしたが。

吉岡:そうですね。地元の友達がやたら4U好きで、高校の同級生とかライブをわざわざ観に来てくれたりとか。だから今回大阪が無いのめちゃめちゃ悔しがってたんですよ。

――そうですよね。大阪が今回無い。

山下:今回行く札幌民、福岡民は今までお金かけて大阪や東京に来てくれてましたからね、今回はぜひ来て欲しいですね。

――は山下さんの地元ですが。

山下:そうなんです。札幌のライブは静かで有名なんですよ。

長縄:何で? そうなの?

山下:私も札幌に住んでた時にライブとかも行ってましたが、めっちゃ楽しんではいたけど、わー! みたいな派手な盛り上がりってあんまりしてなかったかも。

吉岡:確かにおしとやかなイメージがある。

山下:静かに楽しむ感じなのかなぁ。それをめちゃくちゃにしてやりたいみたいな。声出せないですけどそういう感じにしたいって野望もあるし、やっぱ地元でやれるってテンションが上がるね。

吉岡:気合が入る!

――ちなみにおふたりにお勧めしたいスポットとか食べ物とかありますか?

山下:ラーメン、スープカレー、ジンギスカン、海鮮……それからしめパフェ!「パフェ・デ・ラブソング」っていう曲もあるぐらいだからね。でもラーメンじゃない?札幌と福岡両方でラーメン食べたくない? 全然違うよ。

吉岡:確かに!

長縄:味を比べたいね。

山下まみ 撮影:大塚正明

山下まみ 撮影:大塚正明

――あらためて前回のライブを観させてもらったんですが、とにかく楽しそうだなって印象でした。今回もその勢いはあるんだろうなって勝手に期待しています。とにかく仲が良さそうだし。

吉岡:4Uのライブ観る人みんなそう言ってくれますね。

山下:おおっぴらにいう事ではないかもしれないんですけど、マジで当日に思いついた事をやったりすることもあるんです。お客さんの雰囲気を感じ取って思いついたことを次の日に反映させたりとかもあるし。それが出来るのってバンドだからっていうのがあると思うんです。そういう部分で「らしさ」が出しやすいから仲の良さも見えてくるのかも。

――ダンスなんかもフォーメーションがきっちり決まっているわけではないんですもんね。あくまで自由というか。

長縄:そうですね、そういうのは無い。

山下:でも私覚えられないからね。

吉岡:そう、自分で決めたのに覚えてないんで。

山下:真ん中にまりあんぬがいるから、真ん中がいなくなる事は無いじゃないですか。ドラムは固定だから(笑)。で、私が移動間違ってもちゃんと反対にまゆしぃが行ってくれるんですよ。

吉岡:空気読んじゃう!

山下:だからうまいバランスになってる。でもまゆしぃがミスした場合はただのミスなんですよ。歌を忘れたとかは己で処理してくれ!(笑)

吉岡:それはねえ……私が謝るしかない(笑)。

長縄:厳しい!

山下:なんかそういう感じで、チームワークが見えてるんじゃないかなって思いますね。

■何かをひとつ作り上げる時にいいチームだと思う

――その仲の良さを踏まえて、あえて今だからこそお互いの印象をちょっと聞いてみたいと思ったんですが。

長縄:本当に最初の頃からふたりの印象は変わってないんですけど、相変わらず猪突猛進というか、最初三人横並びで手を繋いで「やりましょう!」って言ってるのに、両端の二人が走っていっちゃう感じというか。手を繋いだまま引っ張られている感覚が私は楽しいんです。

――付いていくのが心地よいというか。

長縄:ハプニングが起きようがふたりが笑ってるのを見ると、それだけで私はもう幸せなので、全然楽しいですね。

吉岡:一番最初に出た1stの時はまみさんがいない状態で、私とまりあんぬふたりだけのスタートだったんですけど、そこから2ndにかけての4Uの印象って大きく変わって。それって絶対まみさんがメインボーカルとして4Uとはどうあるべきかを示してくれたからだと思うんです。

――たしかにその印象はありますね。

吉岡:それに4Uの核になる部分は、キャラクターのヒナちゃんがリーダーという設定そのままの関係なんですよ。何をどうこねくり回しても真ん中でどしっと構えてくれるまりあんぬがいれば、最終的には絶対落ち着くだろうなっていうのがあるし。まずは思ったこと全部投げてみよう!っていうスタンスが出来上がってるのはこのふたりがいるからだと思っています。

山下:まりあんぬが言ってた話で言うと、私とまゆしぃがどっちかというとわー! って走ってまりあんぬを引っ張ってる感じはあったとしても、最後に転ぶ直前でグッと両手を引っ張って止めてくれるのはまりあんぬなんですよね。最終的判断というか、「それは違う!」とか「めっちゃいい!」とか、そういうポジションをまりあんぬが担ってくれている。基本的にLINEとかで会議してもたぶん聞いてないんですよ、まりあんぬ。

長縄:えー!聞いてるよ!

山下:最終的にまとまったのを、こうだけどどう思う?って言った時に、大事な一手を出してくれるんですよね。途中の話はあんまり聞いてないと思う(笑)。

長縄:速いんだって、ふたりが!凄い速いから!「そうなんだ」って打ってる途中で進んでるの!

――既読だけは付いてるんですね(笑)。

山下:そう、既読は付いてるから読んではいるのがわかるんです。楽器の部分で言うとドラムが一番大変なんで、ドラムがOK出せない事をしてしまうと成り立たない。真ん中にドンって立ってくれてる印象ですね。

――そう考えるといいバランスですね。、本当に。

山下:まゆしぃはまゆしぃで万能なんですよね。私はどちらかというと発案するタイプなので、こんな事をやってみたい!って言い出すのが私。それにまゆしぃが的確な助言を出してくれて、最終的にまりあんぬが「それは変」とか言って来るみたいな(笑)。これはたまたまだと思うんですけど、そもそもの素質的に結構バラけてて、何かをひとつ作り上げる時に結構いいチームだったと思うんです。

長縄まりあ 撮影:大塚正明

長縄まりあ 撮影:大塚正明

■楽屋を見ると性格がわかる

――聞いてる限りバンドで自分の担当してる楽器に近い立ち位置ですよね。曲があって、ベースが形を作っていって、でもドラムが出来ない事は出来ないというか。今度は逆に同じように付き合いが長いそれぞれが担当されているキャラクターの印象をあらためて聞いてみたいんですが。

長縄:長年演じてきていますが、ヒナは……

吉岡:え、ヒナって演じてるの?

長縄:演じてるよ!(笑) でもキャラを作るっていう感じじゃなくて、すっと入ってくるんですよ。いつも笑ってるし、怒らないし、食べてるし。ニコニコしていて可愛いなって思ってますね。

吉岡:みんながまりあんぬに思ってる印象と一緒だよね。

山下:うん、一緒。

長縄:本当?

山下:ヒナが一番謎な部分が多いんですよね、エピソード的に。

長縄:ウメとエモコはよくケンカするんです、ヒナはそれをハラハラしてますけど、どこかそれも楽しいんだろうなって思ってますね。とにかくヒナは笑ってて美味しいものを食べてみんなが笑顔だったらオールOK! みたいなところがあるので、本当に演じていて楽しいので大好きですね。

吉岡:エモコさんは、だんだん可愛くなったなって印象を去年ぐらいまで思ってたんですけど、ついこの間ふたりだけで出たライブの時のシナリオを見ると、凄い初期に戻った感があって、あれ何だったんだろうなって思ったんです。でもなんか、たぶん全然関係ない他のグループの人にウメをいじられるのが嫌だったんだろうなっていう新発見があったんです。

――おお、なるほど。

吉岡:自分がいじるのは全然いいんだけど、そうじゃない人が勝手にやるな!というか。「いや、ウメはうちのだから」っていうか。キッ!ってしてるエモちゃんの新しい表情が見えたのが、ここにきて新しい発見で嬉しかったですね。でも基本ベースは優しいし、ただ口が悪いだけで。

――まあ確かに口は……悪いですね(笑)。

吉岡:語彙力が本当に凄いと思うんです、私も見習いたいぐらい。あのワードがたくさん出てくるのは本当に凄いなと思いますし、どこかでお姉さんでもあり甘えたがりだしっていう女子高生らしい部分とギャップを持った素敵な子だなと思いますね。

山下:ウメちゃんはある意味誰よりも純粋だし素直だよね。ひねくれたこと言ってますけど、言われたままの事を言われたままで受け取ってるから、変なリアクションになる訳で。でも前よりは、確実に自分に自信を持てている。それは4Uとしてふたりがいてくれたという事。ふたりがいてくれて友達いるわって自信が持てたから、違うユニットと絡めるようになってるじゃないですか。

――そうですね。

山下:最初のライブって他のユニットとほぼ絡みがないんですよね。私の中の気持ちとしても、やっぱりライバルポジションだから、他のユニットと交流する事に対してそんなに前のめりではなかったんですよ。でも回を追うごとに少しずつ交流できるようになってきてて。たぶんそれは私の中でウメちゃんが成長していくのを演じながら感じてて、自然とそういう気持ちになってるのかなって思っていて。思春期の成長というか、青春している感じがありますね。

吉岡:エモコさんはウメに友達が出来る事自体はいいと思うんですけど、扱い方だけ気をつけてねって思ってるんですよ。

山下:うんうん、ウメは純粋だから、そのままを受け取ってる姿を見ると、ほっとけないところもあるし。

吉岡:素直に「ちょっと」って言えればいいんですけど、たぶんエモコ的にそうじゃなくて違う言い方をしちゃうから、ケンカになっちゃうし。

――なんか、皆さんのお話を聞いていて、キャラクターと一緒に重ねた年月から生まれてくる捉え方だなって今凄く感動してしまいました。では最後に、今だからこそ言えるぶっちゃけ話!みたいなものがもしあれば。

長縄:あるかな?

山下:楽屋はめちゃくちゃうるさいよね(笑)。

吉岡:誰と一緒だろうが関係なく4Uは4Uでアップするからね。

山下:あと、楽屋見ると性格がわかるね。

吉岡:机の前ね。

山下:私は自分のもの床にも置いてるし、机にも置いてるし、隣の人の机も侵食してるからね。まゆしぃは結構整ってるよね。ここにこれが置いてある必要性みたいなものとかちゃんとわかりやすい感じ。綺麗。

長縄:私は?綺麗じゃない?

吉岡:出てるものは少ないけど雑っていうか。

山下:遠慮がちに汚いみたいな。

長縄:うーん、そうかも(笑)。

――楽屋って性格出ますね。

山下:めちゃくちゃ出ますね。

長縄:まみさんそれホテルから持ってきたの?みたいな(笑)。

山下:スリッパ2個並べてたりね(笑)。グッズもとりあえず開けるから散らばってるんだよね。

吉岡茉祐 撮影:大塚正明

吉岡茉祐 撮影:大塚正明

■三人にとって「4U」とは

――では改めて、今回どんなライブにして行くかをお聞かせ下さい。

山下:前回のライブとは環境が変わってしまっていて、場所も違うのでいつも通りの4Uらしさはありつつも、4年の変化を感じさせられるような事はしたいと思っています。さっきも言いましたが、曲は1曲しか増えてないですから。お客さん的には「何やるんだろう?どんな感じなんだろう?前回と一緒なのかな?」って気持ちもあると思うんですよね。でもライブから帰る頃には、「やっぱ4U凄いな!」って思ってもらいたいし、いい意味で裏切りを出したい。こいつらこんな事してくるんだ!っていう感じになってくれたら嬉しいなって思ってるけど、本当に全部できるかわからないから、あんまり言わない方がいいかな(笑)。

吉岡:毎回ライブの時に、私達他のユニットよりも練習日数が圧倒的に少なくて、どちらかと言うと打ち合わせばっかりしてる。

山下:お客さんを入れて完成させていくっていう感じなんですよね。お客さんの反応を見ながら、こここんなに盛り上がってくれるんだ! もっとやっちゃおう! みたいな。ギターソロなんかやってたとして、めっちゃ盛り上がってる! めっちゃ人集まってる! しゃがんでみよう! みたいな。セッションなんですよね。

長縄:セッション! カッコイイ!

山下:もちろん練習もしますし準備もしますけど、どっちかって言うと、持てるもの全ての技術を持ってそちらにお伺いしますので、お客様の対応とセッションさせていただきます! みたいな感覚ですね。

吉岡:まさに4人目のメンバーさんですよね。

山下:お客さんという4人目のメンバーを入れた時にどういうものが生まれるか。何が起こっても対応できるように予備の何かをいっぱい持って挑もう! みたいな気持ちです。

長縄:いつもライブの1回目終わった後は作戦会議が始まるんです。思ってたよりこっちじゃなかったね、こっちでいこう!みたいな感じで。

山下:違いを見て欲しいですね。札幌、福岡、東京。それぞれで生まれるセッションやグルーブや笑いが絶対あるようにはしたい、そこは意識してるんです。大きく最初と最後で差が出るのはそれはプロとしてはダメだから、同じ中身だったとしてもこねくり回し方を変えていきたいっていう感じですね。札幌では札幌でしか絶対に味わえないものを提供できると思うし、福岡は福岡で細かいところもレベルアップさせて成長させていくっていう感じなので、全部見て欲しいですね。全部見られる事を想定してうちらはやってるので。

――三都市参加する人もいると思いますしね。

山下:これだけは断言するんですけど、全部のライブが同じものになるということは絶対にないです。それはセトリにしてもそうですし、歌う箇所にしてもそうですし。全通の人意識してますから。

――本当にあり方もマインドもバンド的だなって思いました。ここまで3人とも挑み方や考え方がバンドだと気持ちいいというか。

吉岡:この3人だからだと思います。

山下:株式会社DONUTSさんのキャスティング力!(笑) 本当に感謝しかないですもん。ひとり違ってたら絶対違っているし。

――では最後になりますが、3人それぞれにとって、「4Uとは何か?」を教えてください。

長縄:深いなあ……! ただただ私は楽しいです。本当にリハーサルも含めて、セトリどうする?とか、歌い分けをどうする?とか。みんなで相談してる時間すらも楽しくて、全部が本当に楽しいんですよね。嫌だなって思う事が一切なくて、ずっとずっと楽しいから「私にとって、4Uは楽しい!」ですね。

山下:「私にとって、4Uは部活!」ですかね。部活って人それぞれ重きが違くて、将来に繋がるとか関係なくめちゃくちゃ死ぬほど頑張る人もいるし、なんとなく楽しいからやってるっていう人もいるし、将来こうしたいからやってるっていう人も色々いると思うんです。

――そうですね。

山下:私はどちらかと言うと、この先どんな展開で何か起こるかは分らないけど、なんかめちゃくちゃ頑張れるしめちゃくちゃ頑張ってるみたいな、それの行動自体が青春してるみたいな感じがあって。大人になるとなかなか好きとか楽しいだけで頑張れるかって言われると結構難しくなってくると思うんですよ。お金がないと生活もできないですし(笑)、いろんな制限があったり、自分なりの目標や狙いがあったり、そことのバランスを考えながら、上手く塩梅とってやっていかなくてはいけなくてというか。どうしても取捨選択しなくちゃいけなくなってくる。

――それはそうですよね。年を取ってくると時間が有限だというのを嫌でも実感しますしね。

山下:無我夢中でどうなるかわからないけど、とにかく頑張るんだって言うか、無駄な努力も含まれてるかもしれないけど、それでも打ち込めるものに大人になってから出逢ったのは珍しいと思ってるです。特に4Uの活動は結構そんな感じかなって思いますね。何かがあるから頑張れるじゃなくて、頑張りたいから頑張ってる! というか。

吉岡:「私にとって4Uとは、作る面白さを教えてくれた場所」ですね。

山下:いいじゃん、脚本家っぽいよ(笑)。

吉岡:脚本担当としても活動させてもらってるんですけど、自分から発案して、それを実践してみるというきっかけって結構ナナシス関係の事が多いんですよ。私にとってライブでの立ち位置とかスタンスとか、ライブの作り方みたいなのを試させてくれた場所でもあるので。今の私を作り上げるにおいても、このナナシスのライブが無かったら今こうなっていし、言われたことをただやってください、じゃなくて、自分だったらこうするっていう考えを、ちゃんと持ち込めるようにさせてくれた事には凄く感謝してますね。ありがたい環境でこの7~8年ぐらいやらせてもらえたのは感じていますね。

――ありがとうございます。ライブも絶対楽しいものになりそうですね。

山下:楽しいものにはなりますよ、なぜなら私達が楽しいので!

レポート=加東岳史 撮影:大塚正明
 

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1:2022/05/07(土) 17:58:45.58ID:CAP_USER9 https://magmix.jp/post/89287
2022.05.07

耳なじみの良いCMソングは時代を超えて人々の記憶に残るもの。ゲームソフトのCMもまた同様に、独自のCMソングとともに売り出されたタイトルが数多く存在します。たとえ何十年前のタイトルであってもいまだにそのCMソングは口ずさめるものです。
この記事では昭和から平成にかけてリリースされたゲームソフトのなかでも「CMソング」に着目し、子供らの記憶に深く刻まれたものをピックアップして特集します。

●『スーパーマリオRPG』のパックンフラワーのCMソング
一番好きなスーファミソフトに挙げる人も多い『スーパーマリオRPG』。1996年に発売された本作は任天堂とスクウェア(現スクウェア・エニックス)の共同制作ということでストーリー面やアクションの操作性、バトルシステムに小ネタの数々といずれも高い評価を得ていますが、何よりも第一印象を決定づけたのはパックンフラワーが歌うCMソングかもしれません。

「♪マリオと旅に出よう ドラマを作ろう」と高らかに歌い上げるCMはあまりにも魅力的。スーファミが4000円安くなるクーポン券つきである情報と一緒に覚えている方も多いでしょう。なおこちらのCMソングは『CMの達人 小林亜星とアストロミュージック 傑作CM音楽集』というアルバムに収録されています。あの美声の正体はクレジットを見る限り、ジャッキー高橋さん、そして宮浦和美さんでした。

●当時は怖かった? 『スーパードンキーコング2』のCMソング
 CMにはインパクトが必要です。そういう意味では1995年発売『スーパードンキーコング2』のCMはまだ幼いプレイヤーたちにとって良い意味で衝撃でした。敵のワニ、クラッシュたちが焚き火を囲みながら「♪ドンドド ドンキーコング2 今度はドンキーさらわれた」と衝撃的な事実をリズミカルに歌い「助けに行かなきゃ ディディーとディクシー」と続けます。中略

●元ネタがあることを後に知る『ファミコンウォーズ』のあのCMソング
プレイしたことなくともCMソングだけは知っている、そんな人も多いのが1988年発売のファミリーコンピュータ用ソフト『ファミコンウォーズ』のCMです。隊列を組んだ兵士たちが教官と一緒に「ファミコンウォーズが出ーるぞ! こいつはどえらいシミュレーション!」「母ちゃんたちには内緒だぞ!」と復唱しながら走り続けるこちらのCMは、そのキャッチーさから小中学生への訴求力も抜群でした。

一方、こちらのCMはプレイ画面を一切明かさないという演出のため、そもそもどういうゲームだったのかがいまだに分かっていない人も相当数いるはず。さらにいえば、このCM自体がキューブリック監督映画『フルメタル・ジャケット』のパロディであることを、大人になって知ったなんて人もまた少なからずいるでしょう。そういう意味ではCMソングのキャッチーさに相反して、演出面ではかなり攻めたCMだったのかもしれません。

https://magmix.jp/wp-content/uploads/2022/05/220502-gamecmsong-01.jpg

1:2022/05/07(土) 17:58:45.58ID:CAP_USER9 https://magmix.jp/post/89287
2022.05.07

耳なじみの良いCMソングは時代を超えて人々の記憶に残るもの。ゲームソフトのCMもまた同様に、独自のCMソングとともに売り出されたタイトルが数多く存在します。たとえ何十年前のタイトルであってもいまだにそのCMソングは口ずさめるものです。
この記事では昭和から平成にかけてリリースされたゲームソフトのなかでも「CMソング」に着目し、子供らの記憶に深く刻まれたものをピックアップして特集します。

●『スーパーマリオRPG』のパックンフラワーのCMソング
一番好きなスーファミソフトに挙げる人も多い『スーパーマリオRPG』。1996年に発売された本作は任天堂とスクウェア(現スクウェア・エニックス)の共同制作ということでストーリー面やアクションの操作性、バトルシステムに小ネタの数々といずれも高い評価を得ていますが、何よりも第一印象を決定づけたのはパックンフラワーが歌うCMソングかもしれません。

「♪マリオと旅に出よう ドラマを作ろう」と高らかに歌い上げるCMはあまりにも魅力的。スーファミが4000円安くなるクーポン券つきである情報と一緒に覚えている方も多いでしょう。なおこちらのCMソングは『CMの達人 小林亜星とアストロミュージック 傑作CM音楽集』というアルバムに収録されています。あの美声の正体はクレジットを見る限り、ジャッキー高橋さん、そして宮浦和美さんでした。

●当時は怖かった? 『スーパードンキーコング2』のCMソング
 CMにはインパクトが必要です。そういう意味では1995年発売『スーパードンキーコング2』のCMはまだ幼いプレイヤーたちにとって良い意味で衝撃でした。敵のワニ、クラッシュたちが焚き火を囲みながら「♪ドンドド ドンキーコング2 今度はドンキーさらわれた」と衝撃的な事実をリズミカルに歌い「助けに行かなきゃ ディディーとディクシー」と続けます。中略

●元ネタがあることを後に知る『ファミコンウォーズ』のあのCMソング
プレイしたことなくともCMソングだけは知っている、そんな人も多いのが1988年発売のファミリーコンピュータ用ソフト『ファミコンウォーズ』のCMです。隊列を組んだ兵士たちが教官と一緒に「ファミコンウォーズが出ーるぞ! こいつはどえらいシミュレーション!」「母ちゃんたちには内緒だぞ!」と復唱しながら走り続けるこちらのCMは、そのキャッチーさから小中学生への訴求力も抜群でした。

一方、こちらのCMはプレイ画面を一切明かさないという演出のため、そもそもどういうゲームだったのかがいまだに分かっていない人も相当数いるはず。さらにいえば、このCM自体がキューブリック監督映画『フルメタル・ジャケット』のパロディであることを、大人になって知ったなんて人もまた少なからずいるでしょう。そういう意味ではCMソングのキャッチーさに相反して、演出面ではかなり攻めたCMだったのかもしれません。

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1:2022/05/07(土) 20:18:02.83ID:CAP_USER9 新作ソシャゲ『ヘブバン』も大ヒット!“作曲家・麻枝准”が生み出した神曲3選 – まいじつエンタ
https://myjitsu.jp/enta/archives/103149

2022年5月2日

https://myjitsu.jp/enta/wp-content/uploads/2022/04/220420004.jpg
新作ソシャゲ『ヘブバン』も大ヒット!“作曲家・麻枝准”が生み出した神曲3選 (C)PIXTA

『AIR』や『CLANNAD』などの名作を生んできた麻枝准。その才能はシナリオだけでなく音楽方面でも飛びぬけており、新作ソシャゲ『ヘブンバーンズレッド』も大きな話題を呼んでいる。これまでどんな楽曲を手掛けてきたのか、その足跡を振り返ってみよう。

切なさと激情のあいだで
<その1>Lia『夏影』
2000年にPCゲームとして発売され、今もなおオタクの聖典的扱いを受けている恋愛アドベンチャー『AIR』。Liaの『夏影』は、同作を象徴するBGMの1つだ。

壮絶な運命を背負ったメインヒロイン・神尾観鈴のテーマ曲となっており、儚くも力強いメロディーが印象的。“作曲家・麻枝准”のイメージを決定づけた曲でもあり、発表から20年以上経った今でも、数多くのカヴァーやRemixが発表されている。

https://youtu.be/oyxqOFyfxwc

夏らしくさわやかなイメージの曲だが、実は映画『菊次郎の夏』で使用された久石譲の『Summer』をオマージュしたものではないかという噂も。実際にはコード進行がたまたま被っただけのようにも思われるが、天才同士は近い感性を持つ…ということなのかもしれない。

<その2>Girls Dead Monster『Little Braver』
麻枝といえば、ピアノの切ないメロディーが胸を打つバラードのイメージが強い。しかしその一方、荒削りでパンキッシュなバンドサウンドも得意としている。「ヘブンバーンズレッド」でも序盤から疾走感のある楽曲が存在感を発揮していた。

そうした方向性でもっとも多くの注目を浴びたのは、Girls Dead Monsterによる楽曲だろう。Girls Dead Monsterは、2010年に放送されたアニメ『Angel Beats!』の劇中に登場するガールズバンドだ。

どれも名曲ぞろいなのだが、その中でもとくに『Little Braver』は、麻枝楽曲のラウドな一面を存分に堪能できるのが魅力。発売当時、オリコンデイリーランキングで1位を獲得するなど、多くの人を魅了した1曲だった。

ちなみにGirls Dead Monsterは、『鬼滅の刃』で一躍国民的シンガーとなったLiSAが、メジャーデビューを果たすきっかけとなったバンドでもある。デビュー当時の荒削りな歌唱も必聴だ。

「恋」をめぐるエモーショナルなフレーズ
<その3>Key Sound Label『僕らの恋』
ゲームやアニメの劇中曲をメインに作成している麻枝だが、実は単発のオリジナルアルバムも何枚か発表している。とくに隠れた名曲が多いのが、2005年に『Key Sound Label』からリリースされた『Love Song』。ボーイミーツガールを主題としたコンセプトアルバムとなっており、『僕らの恋』というバラードソングの名曲が収録されている。

やさしげなピアノのメロディーと、ストーリー調の歌詞が美しく、コアなファンからひそかに支持を集めている1曲。麻枝自身も、特別な思いがあることを度々語っていた。

そんな想いが募ってか、2020年に麻枝が原作・脚本・音楽を務めたアニメ『神様になった日』のBGMでも、同楽曲のフレーズがサンプリングされることに。なお、そのBGMは『僕らの恋心』と題されている。

https://youtu.be/AswIy0M2X_o

以上のように、麻枝は20数年にわたるキャリアのなかで名曲を数えきれないほど生み出してきた。おそらくそれを可能にしたのは、彼の“音楽オタク”としての一面だろう。2009年ごろに公開されていた『Angel Beats 開発日記』では、1年で476枚ものCDを購入したことが明かされていた。

そうした蓄積の影響か、現在も作曲の才能は衰えておらず、「ヘブンバーンズレッド」でも現在進行形で数々の新曲を発表している。これからも号泣必至の“神曲”に期待できそうだ。

文=富岳良

【画像】

rainmaker / PIXTA

1:2022/05/07(土) 16:52:12.44ID:CAP_USER9 https://www.daily.co.jp/gossip/2022/05/06/0015279744.shtml

テレビ朝日「関ジャム」2時間SPが6日、放送された。この日は「令和に活躍する若手アーティストが選ぶ最強平成ソングBEST30」をテーマに、ハラミちゃん、Aimer、緑黄色社会など、現在活躍する若手アーティスト48人がセレクトした平成に誕生した楽曲をランキングで紹介した。

5位は、SMAPの「世界に一つだけの花」(2003年)。4位はフジファブリックの「若者のすべて」(2007年)。3位はサザンオールスターズの「真夏の果実」(1990年)。2位はキリンジの「エイリアンズ」(2000年)。

そして1位は、宇多田ヒカルのデビュー曲「Automatic」(1998年)だった。同曲にはシンガー・ソングライターの向井太一が「R&BのサウンドをJポップとして聴かせた素晴らしい1曲」、Aimerが「英語と日本語、その両方のニュアンスを崩さずに、こんなにも見事に情景を描写できる楽曲があるんだと衝撃を受けました」と絶賛の声が集まった。

スタジオゲストのトラウデン直美も「確かに。これ以外ないかも」と納得の表情だった。

なお、6位はBUMP OF CHICKENの「天体観測」(2001年)

7位は椎名林檎「丸の内サディスティック」(1999年)

8位は宇多田ヒカル「First Love」(1999年)

9位はORANGE RANGE「ロコローション」(2004年)

10位はOffical髭男dismの「Pretender」(2019年)。

以下こちら

11位 スピッツ『ロビンソン』
12位 松平健『マツケンサンバ』
13位 ゆず『栄光の架橋』
14位 サザンオールスターズ『TSUNAMI』
15位 たま『さよなら人類』
16位 モーニング娘。『LOVEマシーン』
17位 椎名林檎『本能』
18位 MONGOL800『小さな恋のうた』
19位 修二と彰『青春アミーゴ』
20位 Suchmos『STAY TUNE』

21位 サカナクション『新宝島』
22位 aiko『カブトムシ』
23位 スピッツ『空も飛べるはず』
24位 浜田雅功と槇原敬之『チキンライス』
25位 大塚愛『さくらんぼ』
26位 Superfly『愛をこめて花束を』
27位 嵐『Love so sweet』
28位 平井堅『POP STAR』
29位 東京事変『群青日和』
30位 MAHO堂『おジャ魔女カーニバル!!』
https://pbs.twimg.com/media/FSFDIKHaAAI4E83.jpg

★1:2022/05/06(金) 22:42:23.49
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1651888023/

ザ・ブロードウェイ・ストーリー The Broadway Story
ジュディ・ガーランド生誕100年記念(Part 4)熱唱が炸裂する、愛娘ライザ・ミネリとの共演

文=中島薫(音楽評論家) text by Kaoru Nakajima

 

 20世紀を代表する稀代のエンタテイナー、ジュディ・ガーランド(1922~69年)の生誕100年を記念するこの番外編。Part 4では、彼女が1964年に、娘のライザ・ミネリと共演したコンサートを収めた「ライヴ・アット・ザ・ロンドン・パラディウム」を紹介しよう(日本初CD化)。ソロありデュオありメドレーありと、収録時間79分で歌われるナンバーは全39曲(下記リリース情報参照)。熱唱、絶唱のオンパレードは、満腹を通り越して胃拡張を起こすほどだが、さすがは天才母娘、聴きどころ満載の充実したアルバムに仕上がっている。

「ジュディ・ガーランド/ライヴ・アット・ザ・ロンドン・パラディウム」は、ユニバーサル ミュージックより6月8日(水)にリリース(UCCU-45046)。¥1,980(税込)

「ジュディ・ガーランド/ライヴ・アット・ザ・ロンドン・パラディウム」は、ユニバーサル ミュージックより6月8日(水)にリリース(UCCU-45046)。¥1,980(税込)

 
目次

■ガーランド、1964年

 ライザは今年(2022年)で76歳。母親の没年(47歳)をはるかに超えて活躍したのは喜ばしいが、3月のアカデミー賞授賞式では車椅子で登場。長年にわたりアルコール依存とリハビリ施設入所を繰り返した彼女は、相変わらず健康状態が懸念される。この母親とのコンサートは、ライザが映画「キャバレー」(1972年)に主演し、見事なパフォーマンスで世界的大スターとなる8年前に開催された。彼女は当時18歳。溌溂としたヴォーカルを披露する。ちなみにライザの父は、母親の主演作「若草の頃」(1944年/生誕100年番外編初回参照)や、「踊る海賊」(1948年)を演出した、映画監督のヴィンセント・ミネリだ(ガーランド2番目の夫)。

 一方ガーランドにとって、1964年は激動の年だった。前年9月にスタートした初のレギュラー番組で、熱心に取り組んだ「ジュディ・ガーランド・ショウ」が、視聴率不振で3月に打ち切られ大いに失望する。再びコンサート活動に精を出し、5月にオーストラリアのシドニーとメルボルンでライヴを行った。前者は好評を博すも、1時間遅れでステージに登場した後者では、野次を浴びせる観客に腹を立てショウを途中で放棄。マスコミから激しく非難された。

コンサート前の母娘 Photo Courtesy of Scott Brogan

コンサート前の母娘 Photo Courtesy of Scott Brogan

 次に観光を兼ね、4人目の夫となる俳優マーク・ヘロンと香港へ。ところがそこで、致死量の睡眠薬を服用したガーランドは、15時間の昏睡状態が続き、危うく命を落としかける。回復後に、香港のナイトクラブで彼女が見出したのが、オーストラリア出身の2人組アレン・ブラザーズ。その一人ピーター・アレンは、1967年にライザと結婚し、エンタテイナー&ソングライターとして大成した(今年日本で再演される『THE BOY FROM OZ』は、彼の物語だ)。その後6月中旬に、永田町の東京ヒルトンホテル(後のキャピトル東急ホテル)でのショウに出演する彼らと共に、日本を訪れたガーランドは、ステージで数曲歌ったという伝説も残っている。そして11月に、ロンドン・パラディウムで臨んだのが娘とのライヴだった。

右端がマーク・ヘロン。コンサートのプロデュースと演出も担当した。 Photo Courtesy of Scott Brogan

右端がマーク・ヘロン。コンサートのプロデュースと演出も担当した。 Photo Courtesy of Scott Brogan

 

■堂々たる気迫で迫る演唱

 コンサートが行われたのは11月8日。この日のチケットが即完したために、15日に公演が追加された。ただ前述のストレスが尾を引いたのか、ガーランドの声は、Part 3で取り上げた「ライヴ!」(1962年)の頃より荒れている。しかしそれでも、力を振り絞ってベストを目指すプロ根性には敬服だ。オーヴァチュアに続き、ステージに登場した彼女が最初に歌うのが〈ワンス・イン・ア・ライフタイム〉。ロンドンで1961年に初演された『地球を止めろー俺は降りたい』のナンバーで、作詞作曲は、1960年代の英国ミュージカル界を席巻したアンソニー・ニューリーとレスリー・ブリッカスのコンビ。ブリッカスは、後に日本でも再演を重ねた『ジキル&ハイド』(1997年)の作詞でも知られた。「今こそが、人生に一度だけ訪れる素晴らしい瞬間。鷲のように翼を広げ飛び立とう」と逞しく歌うガーランドは、この一曲で観客を我が物にする。

当日のプログラム Photo Courtesy of Scott Brogan

当日のプログラム Photo Courtesy of Scott Brogan

 続いて〈ジャスト・イン・タイム〉を歌った後、ライザを紹介。彼女は、コンサートの直前に全米で発売されたソロ・アルバム「ライザ!ライザ!」から、〈トラヴェリン・ライフ〉を歌う。粗削りながら、母親譲りのパワフルなヴォーカルは将来の成功を予感させ、観客が驚嘆する様子がこちらにも伝わって来る。作曲は、後に「追憶」(1973年)などの映画音楽や、傑作『コーラスライン』(1975年)を放つマーヴィン・ハムリッシュだった。

 

■和気あいあいのデュエットとメドレー

 このコンサートに関しては、娘に向けられた喝采に嫉妬したガーランドが半狂乱に陥ったなど、後々まで母娘バトルのゴシップ的噂が絶えなかった。だが事実は大きく異なったようだ。2回目のコンサートはTV放映用に録画され、後年DVD化(約2時間のコンサートを半分以上割愛した超短縮版)。これを観ると、ライザのマイクの使い方が気になった母は、何度もマイクの向きを補正する仕草が少々鬱陶しい以外は、自分と同じ道を歩む娘を誇りに思い、共演を大いにエンジョイしていたのが分かる(この短縮版映像はYouTubeで確認可)。

本番でのデュエット Photo Courtesy of Scott Brogan

本番でのデュエット Photo Courtesy of Scott Brogan

 2人のデュエットは、コンサート終盤で歌われるガーランド一連の代表曲〈スワニー〉や〈シカゴ〉、〈サンフランシスコ〉でたっぷり堪能出来る。エネルギッシュな歌唱の連続に、場内は興奮のるつぼだ。また〈バイ・マイセルフ〉や〈ス・ワンダフル〉、〈あなたと夜と音楽と〉など、スタンダード・ナンバーを歌い継ぐメドレーの楽しさも筆舌尽くし難い。30代を過ぎてからは丁寧に歌い込むようになったライザだが、この頃は若さに任せた奔放な歌いっぷりで、それを慈しむようにサポートする母が何とも微笑ましい。

当たって砕けろの娘 Photo Courtesy of Scott Brogan

当たって砕けろの娘 Photo Courtesy of Scott Brogan

 

■出色の新レパートリー

 1962年の「ライヴ!」同様、ガーランドは十八番以外の新曲に挑戦し、本CDのハイライトになっている。その中では〈ホワット・ナウ・マイ・ラヴ〉が抜群。〈そして今は〉の邦題で知られる、シャンソン歌手ジルベール・ベコー作曲によるヒット曲だ。ガーランドは、ラヴェル作曲の〈ボレロ〉風アレンジに乗せ、「あなたが去った今、私はどう生きて行こう」と淡々と歌い始め、徐々に声が熱を帯びるおなじみの唱法で、「今、私の愛は無と化した。残るは最後のさよならだけ」とクライマックスへ導く。恋を失った虚しさと嘆きの感情を剝き出しにした、ドラマティックな絶唱には平伏すのみ。このコンサート以降、彼女の大切な持ち歌となった。

ソロで貫録を示す母 Photo Courtesy of Scott Brogan

ソロで貫録を示す母 Photo Courtesy of Scott Brogan

 加えて特筆すべきが、1964年3月にブロードウェイでオープンし、大ヒットを続けていた『ファニー・ガール』の〈ザ・ミュージック・ザット・メイクス・ミー・ダンス〉だ(現在、58年振りにブロードウェイで再演中)。コンサートの後半で歌われる美しいバラードで、声は疲弊気味だが、情感溢れるヴォーカルが胸に染みる。この作品で、ブロードウェイでトップの座に躍り出たのがバーブラ・ストライザンド。彼女のデビュー時から、ユニークな個性を高く評価していたガーランドは、自分のTVショウに招き盛り立てた。ライザやピーター・アレンはもちろん、若い才能を伸ばす事に関しては、実に協力的で寛大なスターだったのだ。引き続き番外編では、ユニバーサル ミュージックからリリースされるアルバムを紹介して行こう。

バーブラ・ストライザンド(左)をゲストに招いた、「ジュディ・ガーランド・ショウ」(1963年)より Photo Courtesy of Scott Brogan

バーブラ・ストライザンド(左)をゲストに招いた、「ジュディ・ガーランド・ショウ」(1963年)より Photo Courtesy of Scott Brogan

 

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1:2022/05/04(水) 06:59:09.64ID:CAP_USER9 https://pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220503-35031095-nksports-000-5-view.jpg
乃木坂46の5期生、小川彩

乃木坂46最年少の5期生小川彩がブログデビュー、好きな言葉は「元気があれば何でもできる!」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220503-35031095-nksports-ent

乃木坂46に新加入した5期生、グループ最年少の小川彩(14)が3日、初の公式ブログを更新した。

加入したばかりの5期生はリレー形式でブログをスタートしており、4月28日の五百城茉央(16)を皮切りに池田瑛紗(19)一ノ瀬美空(18)井上和(17)岡本姫奈(18)が既に初ブログを投稿していた。

6人目のブログデビューとなった小川は冒頭「はじめまして! 乃木坂46 5期生の小川彩です。あーや って呼んでください」とあいさつ。「最近、乃木坂46 5期生の小川彩です、と自己紹介させていただく機会が増えてとても嬉しいです。そして同時に背筋がピンとなります。ブログを書くのも、とてもとても楽しみにしていました」と喜びを伝えた。

好きな食べ物や好きなことを明かし、「好きな言葉は 元気があれば何でもできる!」とアピール。「私が出来ることは、どんなことでも全力で頑張ることです。後で後悔したくないので今できることを全力で頑張ります!」と意気込み、「時々空回りするかもしれません。でも温かく見守ってくれたら嬉しいです。そしていつか、見てくれる方に笑顔や勇気や元気を届けられるような人になりたいです」とつづった。

5期生オーディションは昨年7月から応募開始し、選考が行われ、今年2月に11人が新加入した。応募人数は8万7852人で、日本のグループアイドルの単独オーディションで史上最多という。小川も7987倍の狭き門をくぐりぬけた1人だ。4月27日に東京国際フォーラムホールAで行われた「第2回 5期生お見立て会」にも出演した。

ブログには先輩の4期生、筒井あやめ、掛橋沙耶香、黒見明香、遠藤さくらとのツーショット写真も掲載。「先輩方は私たちにとってとても大きな存在です!」とした。

さらに5期生の川崎桜とのツーショットもアップし、「5期生のメンバーはみんな個性的で明るくて優しくて楽しくて、いつも楽屋は賑やかです」と明かした。「年齢の差はあまり感じないくらいみんなかわいいけど、無知な私に色んなことを教えてくれたり、ダメなところはちゃんと注意してくれたり、とても頼れるお姉ちゃんが10人もできてすっごく幸せです」と感謝した。

【写真】クラリネットを手に笑顔の5期生・小川彩
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202202230000235-w1300_3.jpg

1:2022/05/06(金) 05:19:23.58ID:CAP_USER9 2022.05.06 デイリースポーツ
伊勢正三さん資料館開設へ「なごり雪」ゆかりの展示、大分
https://www.daily.co.jp/society/culture/2022/05/06/0015277477.shtml
 伊勢正三さん
https://i.daily.jp/society/culture/2022/05/06/Images/15277483.jpg

 フォークグループ「かぐや姫」や「風」で活躍したシンガー・ソングライター伊勢正三さんの出身地、大分県津久見市で、有志が資料館の開設準備を進めている。地元の駅がモチーフとされるヒット曲「なごり雪」の手書きの楽譜や楽器を展示し、7月下旬の本格オープンを目指す。

 資料館は「海風音楽庵」と名付け、市内の空き家を改装する。プレオープンでは、愛用のギターやスタジオの機材など約100点が並んだ。

 展示品は、伊勢さんの中学校の後輩らでつくる「なごり雪の会」が預かったもの。多くの人に見てもらおうと、クラウドファンディングで活動資金を集め、1万点を超える資料の整理を進める。

(おわり)

1:2022/05/06(金) 05:19:23.58ID:CAP_USER9 2022.05.06 デイリースポーツ
伊勢正三さん資料館開設へ「なごり雪」ゆかりの展示、大分
https://www.daily.co.jp/society/culture/2022/05/06/0015277477.shtml
 伊勢正三さん
https://i.daily.jp/society/culture/2022/05/06/Images/15277483.jpg

 フォークグループ「かぐや姫」や「風」で活躍したシンガー・ソングライター伊勢正三さんの出身地、大分県津久見市で、有志が資料館の開設準備を進めている。地元の駅がモチーフとされるヒット曲「なごり雪」の手書きの楽譜や楽器を展示し、7月下旬の本格オープンを目指す。

 資料館は「海風音楽庵」と名付け、市内の空き家を改装する。プレオープンでは、愛用のギターやスタジオの機材など約100点が並んだ。

 展示品は、伊勢さんの中学校の後輩らでつくる「なごり雪の会」が預かったもの。多くの人に見てもらおうと、クラウドファンディングで活動資金を集め、1万点を超える資料の整理を進める。

(おわり)

1:2022/05/04(水) 06:19:54.20ID:CAP_USER9 のん、小6の卒業文集&美少女ショットに反響 夢いっぱいの“未来予想図”に「面白すぎ」「声出して笑いました」
5/3(火) 15:51 [深戸進路,ねとらぼ]
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2205/03/news046.html
自由な発想を持っていた小学生6年生ののんさん(画像はYouTubeから)
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2205/03/fsfignonsoumirisensa01.jpg
“988年後”が自分でツボに入るのんさん(画像はYouTubeから)
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2205/03/fsfignonsoumirisensa02.jpg

988年後というパワーワード。

 俳優ののんさんが5月2日にYouTubeチャンネル「のんやろが!ちゃんねる」を更新。小学6年生当時の写真を公開し、小学校の卒業文集に書いた“ぶっ飛んだ未来予想図”を紹介しています。

 のんさんはこの日、卒業文集に「私の一生」と題して書いた未来予想図と、実際の人生を照らし合わせる企画を実施。当時12歳だった“6年2組の能年玲奈ちゃん”は18歳から2年刻みで人生設計を立てており、20歳で専門学校を卒業してスタイリストになると、22歳でカリスマデザイナーに転身&レギュラー7本の売れっ子タレントとなり超セレブ生活をゲット。24歳でコスメブランドの社長と結婚すると、26歳では小説が5億部のベストセラーを記録し、実写映画に自ら出演するという順風満帆すぎる未来予想図を描いていました。夢いっぱいでほほ笑ましい……。

 未来予想図にはまだ続きがありますが、「次が読みたくなくて……」「これが1番恥ずかしいかもしれない」と突然読むのを渋り始めたのんさん。意を決して読み進めると、「988年後」と衝撃のワードを口にし、「1000歳。その生涯を夫とともに終えた。葬式には約1万人もの人が出席したのである」「日本の歴史に残り、夫との銅像が作られ、ブランド服は寄贈されいつまでも残った」と想像力が豊かな展開を笑いをこらえながら紹介します。

 その後は、12歳の自分が立てた“自由すぎる人生設計”にツッコミを入れつつ、「ところどころ叶ってる気はする」と28歳を迎えた自分自身と照らし合わせながらトークを展開したのんさん。最後には、「1000歳まで生きて、結婚して、銅像を作る。今後はこれを抱負にしてがんばって活動して生きたなと思います!」と締めくくっていました。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

【まさかの大号泣】のんの卒業文集の結婚観がヤバすぎた。自分の未来予想図を語る。
https://www.youtube.com/watch?v=Mpvb9OBzIBM

1:2022/05/04(水) 06:19:54.20ID:CAP_USER9 のん、小6の卒業文集&美少女ショットに反響 夢いっぱいの“未来予想図”に「面白すぎ」「声出して笑いました」
5/3(火) 15:51 [深戸進路,ねとらぼ]
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2205/03/news046.html
自由な発想を持っていた小学生6年生ののんさん(画像はYouTubeから)
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2205/03/fsfignonsoumirisensa01.jpg
“988年後”が自分でツボに入るのんさん(画像はYouTubeから)
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2205/03/fsfignonsoumirisensa02.jpg

988年後というパワーワード。

 俳優ののんさんが5月2日にYouTubeチャンネル「のんやろが!ちゃんねる」を更新。小学6年生当時の写真を公開し、小学校の卒業文集に書いた“ぶっ飛んだ未来予想図”を紹介しています。

 のんさんはこの日、卒業文集に「私の一生」と題して書いた未来予想図と、実際の人生を照らし合わせる企画を実施。当時12歳だった“6年2組の能年玲奈ちゃん”は18歳から2年刻みで人生設計を立てており、20歳で専門学校を卒業してスタイリストになると、22歳でカリスマデザイナーに転身&レギュラー7本の売れっ子タレントとなり超セレブ生活をゲット。24歳でコスメブランドの社長と結婚すると、26歳では小説が5億部のベストセラーを記録し、実写映画に自ら出演するという順風満帆すぎる未来予想図を描いていました。夢いっぱいでほほ笑ましい……。

 未来予想図にはまだ続きがありますが、「次が読みたくなくて……」「これが1番恥ずかしいかもしれない」と突然読むのを渋り始めたのんさん。意を決して読み進めると、「988年後」と衝撃のワードを口にし、「1000歳。その生涯を夫とともに終えた。葬式には約1万人もの人が出席したのである」「日本の歴史に残り、夫との銅像が作られ、ブランド服は寄贈されいつまでも残った」と想像力が豊かな展開を笑いをこらえながら紹介します。

 その後は、12歳の自分が立てた“自由すぎる人生設計”にツッコミを入れつつ、「ところどころ叶ってる気はする」と28歳を迎えた自分自身と照らし合わせながらトークを展開したのんさん。最後には、「1000歳まで生きて、結婚して、銅像を作る。今後はこれを抱負にしてがんばって活動して生きたなと思います!」と締めくくっていました。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

【まさかの大号泣】のんの卒業文集の結婚観がヤバすぎた。自分の未来予想図を語る。
https://www.youtube.com/watch?v=Mpvb9OBzIBM