今泉佑唯 突発性難聴のため出演舞台で配役変更 すでに稽古復帰 [爆笑ゴリラ★]

今泉佑唯 突発性難聴のため出演舞台で配役変更 すでに稽古復帰 [爆笑ゴリラ★]

1:2022/09/02(金) 22:38:57.64ID:CAP_USER9  元欅坂46で女優の今泉佑唯(23)が突発性難聴を患ったことが2日、今月8日から開幕する出演舞台「最後の医者は桜を見上げて君を想う」の公式サイトで発表された。同舞台ではヒロインの妊婦役を予定していたが、本人の強い意思で重症患者役に配役変更して出演する。

 関係者によると、先月上旬に体調不良を訴え病院に行き、突発性難聴と診断。出演の見合わせなどの検討も進める中で、本人から「キャストの皆様やスタッフの皆様が、この状態でも舞台に出演できる環境や役柄を作って下さり、また私自身も降板したくない」という申し出を受け、今回の対応になったという。稽古には、先月末から復帰している。

 本作は二宮敦人氏の同名小説が原作で、生死について相反する考えを持つ2人の医師とその患者を描いた医療ドラマ。新たに演じることになった役は原作には登場するものの、当初舞台では登場しなかった。しかし熱意を受け、本番約1週間前に役を追加。それに伴い、演出や場面にも少々変更があったという。今泉が演じる予定だった役は、追加キャストとして発表された、佐々木ありさ(22)が務める。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220902-00000219-spnannex-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e43386f9963732a0dbee664879a25e3c376f7b6

共有:

1:2022/09/04(日) 05:48:31.56ID:CAP_USER9 THE RIVER編集部THE RIVER編集部 2022.9.2 12:02 News | Tv/Movie
『ヘルレイザー』リブート映画、女性版ピンヘッドのファーストルック ─「センス8」などの気鋭俳優が演じる
https://theriver.jp/hellraiser-reboot-cast-first-look/

『ヘル・レイザー』(1987)のリブート版『Hellraiser(原題)』より、初画像が米国公開された。オリジナル版から性別を変更した、女性版ピンヘッドのファーストルックだ。

クライヴ・バーカーが自身の小説を自ら映像化した名作映画、『ヘル・レイザー』は究極の性的官能を体感できる謎の小箱と、それによって異次元への扉を開いた人々を描く物語。人々は、“セノバイト”と呼ばれる魔導士たちにより苦痛と恐怖=究極の快楽を受ける。リブート版では、依存症に悩む若い女性のライリーが、あるパズルの箱を発見する物語が描かれるという。

ピンヘッドは名前の通り、ピンが頭部に無数にも刺さっており、そのグロテスクで魅力的な見た目が人気を博した。オリジナル版では、ダグ・ブラッドレイがピンヘッド役を演じていたが、リブート映画版では、「センス8」(2016-2018)「Lの世界 ジェネレーションQ」(2019-)などのジェイミー・クレイトンがキャスティングされている。このたびピンヘッド役に扮した姿を、Instagramでクレイトン本人が投稿。その恐ろしく魅惑的な姿に注目だ。

最新作で監督を務めたデヴィッド・ブルックナーは、Entertainment Weeklyのインタビューに「このキャラクターを再構築することに、ファンの間で一種の期待感が抱かれているのではないかと思ったのです」と前置きした上で、「ピンヘッドを女性にしたいと考えていました。ジェイミー(・クレイトン)はまさしくこの役にぴったりな方でした」と説明している。

またダグ・ブラッドレイがシリーズを通して、ピンヘッド役を演じてきたことには、「彼がこのキャラクターにもたらしたことは、とても象徴的なことです」と敬意を表しながらも、「ダグ・ブラッドリーの真似をしたくはありませんでしたし、そんなことはできないと私たちは思ったんです」と、ブルックナー監督は続ける。「苦しみはありますが、ピンヘッドの欲望がどのようなものであるか、少し違った形で描かれるでしょう」。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

※閲覧注意
msjamieclayton
https://www.instagram.com/p/Ch-HZo8prLx/
https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/302279319_8168792666495442_4147435838159172725_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s750x750_sh0.08&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=106&_nc_ohc=I5LWTS0QMREAX8N1cr0&edm=AJBgZrYBAAAA&ccb=7-5&oh=00_AT_nbAD3SmKQAulu7sWAcZ9_RQAhtYS8m3OV-yp7wonNPw&oe=631B222C&_nc_sid=78c662&.jpg

1:2022/09/06(火) 14:19:09.99ID:CAP_USER9 https://grapee.jp/1188090
2022-09-05

2022年9月4日、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、2年ぶりに企画『デヴィ女子会』を放送。
アラブ首長国連邦のドバイを舞台に、『デヴィ夫人』の愛称で親しまれている、タレントのデヴィ・スカルノさんらが『女子会』を行いました。

モデルとして活躍する谷まりあさん、堀田茜さん、箭内夢菜さんとともに、観光都市であるドバイを満喫した、デヴィ夫人。
レストランで豪華な食事をしていると、堀田さんはデヴィ夫人に「お金と愛はどっちが大事ですか?」と質問。
デヴィ夫人は、インドネシアのスカルノ元大統領の第3夫人であり、セレブとして有名。堀田さんの問いに対し、デヴィ夫人はあえてこんな質問を返します。

「愛があって年収が200万円の人と、愛がなくて年収200億円の人なら、どちらを選びますか?」

「お金をとるか、愛をとるか」というのは、結婚をする上で選択を迫られる人は少なくないといいます。
デヴィ夫人の質問を受け、『女子会』に参加する3人は「たとえ収入が低くても、お互いに愛し合っているほうがいい」と即答。
すると、デヴィ夫人は3人の答えを「みんなバカだわ」と一蹴し、真剣な表情でこのように持論を展開しました。

「(相手の年収が低い場合は)どんなに愛してても、ほかの人の生活を見る、ほかの人の住んでいるお家を見る、ほかの人が着ているお洋服を見る…(すると)だんだん愛は失われていきます。でも、200億の人と結婚すれば、愛がなくても、尊敬と信頼はあるわよね。そうすると、次第に愛は生まれます。」

元々の暮らしは、決して裕福ではなかったというデヴィ夫人。高校生の頃は、家族を食べさせるために働いていたこともあったといいます。
17歳の時に、海外セレブが集う高級クラブに就職し、19歳の頃、後に夫となるスカルノ元大統領との出会いを果たしました。

「愛がなくても、パートナーへの尊敬と信頼はおのずと湧く」という結婚観は、貧しい生活と裕福な生活の両方を知り、人生の酸いも甘いも嚙み分けてきたデヴィ夫人だからこそのものなのでしょう。

番組放送後、デヴィ夫人の発言はネットで話題になり、多くの人が結婚について考えさせられたようです。

・現実的に考えると、確かにそう。お金は人を幸せにする。
・それだけお金を稼いだ人の努力に対して、人間として信頼と尊敬が湧くのかな。
・自分の親も似たようなことをいっていたけど、デヴィ夫人がいうと説得力があるな…。

全文はソースをご覧ください

https://i.imgur.com/GL06lZi.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Fbsys8yUUAE37En.jpg

★1:2022/09/05(月) 15:51:52.49
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1662368594/

KOTORIが9月7日(水)にリリースするニューシングル「こころ」のミュージックビデオが公開された。

プロデューサーに、くるり岸田繁を起用して制作された楽曲となっている。KOTORIは10月2日(日)よりZeppツアー『KOTORI DREAM MATCH 2022』を開催する。ただいまチケット発売中。

「こころ」Official Music Video

source:New feed

1:2022/09/06(火) 05:54:44.35ID:CAP_USER9 米倉涼子 1億円のパールジュエリー「いろんな意味で重い」ダイアナプロジェクトPR
[ 2022年9月6日 05:30 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/06/kiji/20220906s00041000081000c.html
総額1億円のパールを身につけイベントに参加した米倉涼子(撮影・木村 揚輔)Photo By スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/06/jpeg/20220906s00041000086000p_view.jpg

 女優の米倉涼子(47)が5日、ダイアナ元英皇太子妃のドキュメンタリー映画「プリンセス・ダイアナ」(30日公開)と、映画「スペンサー ダイアナの決意」(10月14日公開)をPRする「ダイアナプロジェクト」の会見に出席した。

 プロジェクトアンバサダーを務める米倉は総額1億円のパールジュエリーを着けて登場。「いろんな意味で重いです」と苦笑い。ダイアナ元妃について「生き方とか決意とか、やってきたことが女性から見て凄くかっこいい」と語った。

(おわり)

1:2022/09/06(火) 05:54:44.35ID:CAP_USER9 米倉涼子 1億円のパールジュエリー「いろんな意味で重い」ダイアナプロジェクトPR
[ 2022年9月6日 05:30 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/06/kiji/20220906s00041000081000c.html
総額1億円のパールを身につけイベントに参加した米倉涼子(撮影・木村 揚輔)Photo By スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/06/jpeg/20220906s00041000086000p_view.jpg

 女優の米倉涼子(47)が5日、ダイアナ元英皇太子妃のドキュメンタリー映画「プリンセス・ダイアナ」(30日公開)と、映画「スペンサー ダイアナの決意」(10月14日公開)をPRする「ダイアナプロジェクト」の会見に出席した。

 プロジェクトアンバサダーを務める米倉は総額1億円のパールジュエリーを着けて登場。「いろんな意味で重いです」と苦笑い。ダイアナ元妃について「生き方とか決意とか、やってきたことが女性から見て凄くかっこいい」と語った。

(おわり)

1:2022/09/06(火) 19:05:12.69ID:CAP_USER9 https://www.j-cast.com/2022/09/06445185.html
2022年09月06日17時10分

「少年革命家」を名乗る不登校YouTuberのゆたぼんさん(13)が、音楽グループ「Repezen Foxx(旧レペゼン地球)」のYouTube生配信に出演中、「ハーバード大学に行きたい」と主張するも、九九の掛け算が言えない一幕があり、SNS上では呆れる声が上がっている。

2022年9月3日に行われたRepezen Foxxの配信は、ビジネスリアリティ番組「令和の虎CHANNEL」とコラボし、視聴者にAmazonギフトカードを配布するという内容だ。プレゼントの合間に、Repezen Foxxメンバーらが出資を志願するインフルエンサーたちのプレゼンを聞き、出資の判断を下すという企画になっていた。

1人目の志願者として登場したゆたぼんさんは、出資希望金額は1000万円だと宣言。用途について「ハーバート大学に行きたいです」と言い、行きたい理由については「やっぱり革命を起こしたいなと思っていて」と説明した。

1000万円の具体的な内訳について、ゆたぼんさんは「ハーバード大学に行くためには船で行かないといけない」と話し、船だけで200万円かかるとした。さらに「塾も行くんで」とし、塾費で500万円かかると付け加えた。

内訳の説明をするなかで、ゆたぼんさんが「九九覚えないといけないんで」と言うと、出演者らが「九九」の話に関心を向けた。九の段が一番難しいと述べるゆたぼんさんは、「9×1=9」「9×2=18」「9×3=27」と順調に答えたものの、「9×4=36」で詰まり始め、「9×6=54」を言い終えることが出来ず、途中の計算を飛ばして「9×9=81」と答えた。

この一連の流れに対し、SNS上では「九九が出来んのはいくら何でもヤバイよ」「中2なのに九九ができないのマズイ」と呆れる声が上がっている。

2017年(平成29年)告示の小学校学習指導要領によれば、算数では第2学年で「乗法九九について知り、1位数と1位数との乗法の計算が確実にできること」が必要だとされている。

https://www.j-cast.com/images/2022/09/news_20220906170410.png

★1:2022/09/06(火) 17:19:51.64
不登校YouTuberゆたぼん、算数「九九」分からず ネット衝撃「中2なのに」「ヤバイよ」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1662452391/

2022年9月17日(土)~18日(日)に東京・銀座ブロッサム中央会館、11月18日(金)~19日(土)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホールにて上演される、舞台FOCUS2022『アップデート』。この度、稽古場レポートと稽古写真が届いた。

FOCUSは、国内を代表するボールルームダンス(社交ダンス)のトップダンサーたちと、各分野で活躍するアーティストや役者たちのコラボレーションが話題の舞台で、2017年に誕生。ボールルームダンス×演劇、という今までにない切り口でエンターテイメントの新たな可能性に挑戦し続け、毎年公演を重ね、本作で5作目となる。今作の主人公は、独身生活を謳歌している40代の慎太郎。仕事も私生活も何不自由なく過ごしている慎太郎は、ある日、ひょんなきっかけから「老後」について考え始め、気づけば結婚相談所へと足を向けていた。果たして、結婚相手として紹介されたのはまさに理想の相手……と、思いきや、何とAI!? 考えた桑田は、AIパートナーとして、アンドロイド・マリモとの共同生活を始めるが……。

主人公の慎太郎を演じるのは、松本利夫(EXILE)。今回、ボールルームダンスに初挑戦する。そして、ヒロインには守屋茜、加えて春海四方、金井勇太といった俳優陣が集結。さらに、タップダンス界の第一人者でありながら、ボールルームダンスには初挑戦となるHideboHと、様々なジャンルから一流のエンターテイナーたちが出演する。規格外の新感覚エンターテインメントの幕開けに、期待しよう。

さらに、VODにて期間限定のトーク番組の配信も決定した。松本をMCに、他キャストが日替わりでゲストとして登場し、ここでしか聞けない舞台のウラ話が続々登場する。

目次

公式稽古場レポート

「お芝居として踊らないと、いまのままではダンスがハリボテのように見えてしまう気がします」。

そのように演出家と何度もディスカッションを重ねるのは、EXILEのメンバーであり俳優としても活躍中のMATSUこと松本利夫だ。

そこは、松本が主演をつとめる舞台FOCUS2022『アップデート』の稽古場。同作は、ボールルームダンス(社交ダンス)と演劇を融合させるという新しい切り口のなかで、47歳の独身社長・桑田慎太郎(松本)とAIパートナー・マリモ(守屋茜)の恋愛を描いていく。桑田は、自分の理想に近いマリモにのめりこむが、一緒に暮らすなかでさまざまな違和感を抱えていくことに。いつか現実になりそうな出来事を題材としながら、「自分は誰と、どのように生きていくのか」を考えさせる物語となっている。

この日の稽古では、9月17日に初日を迎える東京公演に向けてさまざまなブラッシュアップが行われていた。特に松本が強く意識していたのが、前述したボールルームダンスと演劇をどのように組み合わせていくかである。

(中央左から)松本利夫、守屋茜、中島健

(中央左から)松本利夫、守屋茜、中島健

たとえば桑田が出社する場面でのミュージカルシーン。社員役のダンサーたちが、踊りながら桑田に企画書などを見せにいくという展開だが、松本は「いまのやり方だと、(ダンサーたちのなかに)入っていけるタイミングがない」とし、「もっと、日常の動作っぽく踊りをみせた方が良いんじゃないか。現状は、『みんながダンスをやっています』『じゃあ次に桑田がそこへ出て来ます』という風に、すべての動きが切り分けられている感じがします。ダンサーのみなさんがどう桑田を迎え入れるか、桑田は社員たちにどういう目線を投げかけるのか。ダンスも物語のひとつにならないといけない気がします」とかなりアグレッシブに意見を出していた。

(左から)春海四方、松本利夫、新垣幸三

(左から)春海四方、松本利夫、新垣幸三

さらに松本は「ただ踊るだけになってしまうと、この作品的には違うと思うんです。観ている人に『なんでこの人たちは踊っているんだろう』と疑問を持たせてはいけない。すべて意味のある画にしていきたい。たとえば社員も、それぞれの役柄をあらわしたような踊りになった方が良いのかなって。みんなが仕事をしている風景がダンスとして見えるように、より細かく構成していきたいです」と、休憩時間もそっちのけで熱を込めて話し込む。

マドンナ的な存在・橘まりあ(土屋炎伽)が冗談で桑田の結婚相手に立候補し、それを桑田が鵜呑みにして言い寄る場面でも、松本は「いまどき壁ドンって古くない? と思いますよね」と苦笑い。「いまは押した感じでいったけど、引いた感じも試してみましょうか」とアプローチのパターンもいろいろと模索。

 (左から)土屋炎伽、中島健

(左から)土屋炎伽、中島健

このように、稽古場は良い意味で役者と演出チームの垣根が取っ払われている。結婚相談所スタッフ・三沢役の金井勇太も、マリモの起動場面では「マリモが立ち上がるまで、データ画面に視線を落としている方が良いかもしれない。立ち上がるまで異常があるかどうか、確認しているみたいに」とマリモの制作者・五木田役の中島健の仕草についてアドバイス。そういった光景がたくさん見られ、キャスト、スタッフが一丸となって舞台を作り上げているように映った。

ちなみにこのマリモの起動シーンは、序盤のポイントになりそうだ。マリモ役・守屋の芝居が絶妙なのである。守屋は稽古でもAIになりきっている。ぎこちない伸びの仕方、インストールされた言葉を喋るときの口調など、その一挙手一投足にグッと見入ってしまう。「果たしてどんな感じでマリモは動き出して声を発するのか」と、思わず息を飲むような緊張感も漂う。慎太郎の名前を3回ほど呼んでから、スッと人間ぽくなっていくその変化は、守屋の芝居のひとつの見せ場になりそうだ。この場面は守屋がペースを握っており、間合いの取り方が大きな鍵になるのではないか。

(左から)新垣幸三、守屋茜

(左から)新垣幸三、守屋茜

稽古を取材する限り、ダンスシーンがふんだんにあり、コメディ要素も満載。独身者の老後問題など現代的なメッセージも散りばめられている。また、松本が表現する桑田の勘違いぶりは痛々しくもクスッとさせられる。なにより台詞の一つひとつがおもしろい。本番で期待したいところは、情報量が多い作品のなかでどういう要素が際立っていくのかという部分だ。

タイトル通り、公演期間中も内容がどんどん「アップデート」されていきそうな気配がする同作。だからこそ何度観ても楽しく、そして発見がある作品になるのではないか。

取材・文:田辺ユウキ

source:New feed

2022年11月21日(月)ヤマハホールにて、ミュージカルを中心に、俳優、クリエイターなどマルチに活動する西川大貴のソロコンサート『西川大貴 Hall Concert 2022 旅路』が開催されることが決定した。

コロナ禍に執筆した新作ソングサイクル『雨が止まない世界なら』のコンセプトアルバムの発表、『ミス・サイゴン』トゥイ役での出演、また自身のYouTube《クロネコチャンネル》での発信など、2022年も精力的に活動してきた西川。今回が西川にとって初のホールコンサートとなる。開催にあたり西川よりコメントが到着した。

目次

西川大貴コメント

今年はホールコンサートという事で、"あの"ミュージカルの曲や、今年リリースした『雨が止まない世界なら』の楽曲、素晴らしいゲストもお招きする予定! ヤバいです。盛りだくさんです。
月曜日の開催なんですが、「このコンサートを観たから1週間頑張れる! ……って思ってもらえるような時間にする」これが私の目標です。
西川大貴のこれまでと、これからをお見せするような、そんな1日になると思います。
待ってます! 一緒に楽しみましょう!

source:New feed

『立川志の輔一門・ふきよせの会〜全員参加の3時間』が、2022年10月4日(火)に昭和女子大学・人見記念講堂で開催される。立川志の輔とその弟子全員が揃う、初めての落語会だ。二番弟子で真打の立川志の八と、六番弟子で二ツ目の立川志の太郎が思いを語った。

目次

■志の輔一門、初の全員参加落語会

ーー『ふきよせの会』の見どころをお聞かせください。

志の太郎:志の輔一門では、これまでにも年1回の一門会をしてきました。そちらは昼夜の2公演に、弟子が分かれて出演して師匠がトリをとる会でした。今回は1回の公演に、全員が出演します。

志の八:一番弟子の晴の輔兄さん、僕、そして志の春、志のぽん、志の彦、志の太郎、志の麿、前座の志の大も含めた弟子8名。そして師匠がトリです。

志の太郎:休憩含めて3時間。

志の八:師匠に辿り着くまでが長い!

志の太郎:そこをお客様に飽きずにご覧いただけるよう、並びを考えました。各々が自分の色を出しつつ、寄席のようにバトンを渡していきます。

志の八:トリの師匠に気持ちよくやっていただけるように。それがお客様にも、気持ちよくご覧いただくことに繋がる。僕と志の太郎の出番は前半のブロックなので、会場を温めておかなくてはいけません。その責任はあります。とは言え、皆さんが師匠の噺を聞く頃には、きっと僕らのことは覚えていないでしょう? いい意味で思い切りできますし、爪痕は残したい! という気持ちもありますので。

「志の太郎の顔だけ、ちゃんと描かれてる気がする」と志の八。「すみません」と余裕の笑顔の志の太郎。

「志の太郎の顔だけ、ちゃんと描かれてる気がする」と志の八。「すみません」と余裕の笑顔の志の太郎。

志の太郎:ネタがかぶることも気にせず……多少時間をこぼそうが……。

志の八:やりたいのを先にやっちゃえばいいんですよ!

立川志の八

立川志の八

ーー2020年10月に、同会場で開催された『ふきよせの会』は、全員参加ではありませんでしたが、一門の皆さんが出演されて、志の輔師匠がトリをとられました。その時のネタが『茶の湯』でした。いわゆる大ネタと呼ばれるような、どっしりとした噺を選ばれるのかな? と想像していたので意外でした。

志の太郎:『茶の湯』は笑かすネタですからね。

志の八:前回僕は参加できなかったのですが、あらゆるイベントがなくなったコロナ禍から、ようやく手探りで動き出した時期でしたよね。きっと師匠は「この会を明るく終わらせたい。泣かせる噺もいいけれど、皆でワッと笑って、お祭りの後のような気持ちで帰っていただきたい」という考えがあったんじゃないかな。

ーーたしかに、体で覚えているくらい客席がドッと笑った一席でした。終演後は、いい運動のあとのような疲労感があるくらい笑いました。

志の太郎:あまり感じなかったと思うのですが、あの『茶の湯』、ゆうに50分はあったんです。

志の八:50分! 一体何回、お茶を飲まされたんだよ!?(笑)

志の太郎:今年も、たっぷりと聞かせてくださると思います!

立川志の太郎

立川志の太郎

ーー会場は、前回の『ふきよせの会』と同じく、昭和女子大学の人見記念講堂です。

志の太郎:前回は、初めて使わせていただきましたが、お客さんの反応をダイレクトに感じられる、とても良い会場でした。感染症対策で、2,070席の会場を約半数で販売しました。それでも、笑いがまとまってかえって来る感覚があって。全国のホールを知っている師匠も、こちらは初めてでしたが、めちゃくちゃ気に入ってましたね。

ーー会場により、それほどに違いがあるものですか?

志の八:まるで違いますね。会場が小さければ一体感が出るとか、大ホールで満員なら良いとか、そういうものではありません。僕らはお客さんの反応をみながら落語をやりますので、皆さんの反応が素直に返ってくるホールだと、お客さんとの間に良いリズムができるんです。弟弟子(おとうとでし)たちも皆「このホールは良かった!」というので、期待してしまいます。

■師匠の言葉が、今を支える

ーー志の輔師匠と同じ会に出る時は、緊張されますか?

志の八・志の太郎:します。

志の八:師匠が楽屋で僕の落語を聞いていると思うと、自分の独演会とはまるで違う緊張感があります。真打になるとご一緒する機会は減るのですが、二ツ目の志の太郎は、僕よりは師匠と同じ会に出ることが多いよね?

志の太郎:それでも年10回はないくらい。やはり緊張しますね。

(右から)立川志の八、立川志の太郎

(右から)立川志の八、立川志の太郎

ーーそのような会では、師匠から何かコメントがあるのですか?

志の太郎:先日の一門会で僕は、『あくび指南』という、ゆったりとしたネタをやりました。その時に「あれを二番手でやるのは、むずかしいんじゃないか? やりたい気持ちはわかるけれど、ネタ選びも重要。自分が損をしてしまうぞ」と。言われて気がついたんです。その日、僕は師匠にひさしぶりに聞いてもらえる! と気合が入っていて、やるべきネタではなく、やりたいネタをやっていた。師匠への思いが強くて、空回りしたパターンですね。全体の流れや目の前のお客さんの層も考えないといけないのに。

志の八:師匠の言葉には「お客様第一」の精神が根底にあると思うんです。媚びを売るということではなく。ちなみにその日、僕のネタについては何のコメントもありませんでしたが……。

志の太郎:兄さん、暗い顔をしないでください。何も言われないのは「良かったぞ」ってことでしょう!?(笑)

(右から)立川志の八、立川志の太郎

(右から)立川志の八、立川志の太郎

ーーでは、今までで一番うれしかった言葉は何ですか?

志の八:ちょっと考えさせてください(まだ暗い顔)。

志の太郎:僕は、前座時代最後の旅公演の帰りに、いただいた言葉ですね。新幹線で、ふと「世の中には、無数の星と太陽と月がある、という言い方がよくあるだろう? その中で、お前はどれになりたいんだ。お前なら、なりたいものになれるぞ」と、言ってくださったんです。

ーーがんばり次第では、月にも太陽にもなれる、と受け取れます。

志の太郎:太陽にもなれる。師匠がそう思ってくださっているんだと思いました。あの時の言葉を、ずっと心の支えにしています。兄さんは、いかがですか?

志の八:真打にあがる直前ですね。師匠の会に出させていただいたときなんですが、出演料を師匠からではなくマネージャーさんから渡されたんです。その封筒に「その調子で行け」って書いてました。入門して以来、僕はずっと怒られてばかりで、褒められたことなんてありませんでした。だから本当に嬉しくて。中身は、速攻使いましたが、その封筒は今でも大切にとってあります。

(右から)立川志の八、立川志の太郎

(右から)立川志の八、立川志の太郎

志の太郎:そんな良いエピソードがあったんですね。作り話ですか?

志の八:作ってないよ! ただ、あのメッセージを書いたのが、マネージャーさんだった可能性は、ある。

志の太郎:ははは! ……で、その調子でいって今の兄さんなんですね。

志の八:そう、ちょんまげのね。

■猛スピードで突破してきた師匠のもとで

ーー志の八師匠は、ご自身の独演会『しのはちの覚悟2022 宮戸川(全)』で、ちょんまげになられたのでしたね(※詳しい経緯は別記事 https://spice.eplus.jp/articles/302088 をご覧ください)。

志の八:真面目な話をすると、コロナ禍にお客さんと会う機会がなくなったでしょう。「次に会う時には、僕はちょんまげです!」と宣言することが、お客さんのちょっとした楽しみになるんじゃないかと思ったんです。僕なりの「お客様第一」の精神が根底にはあるということは言わせて下さい!

立川志の八

立川志の八

志の太郎:師匠も若いころは、実験的なことを色々なことをされましたよね。ひとり芝居をしてみたり、テレビモニターを積み上げて、映像の自分と本人でやりとりをして見せたり。

志の八:文楽や狂言など色々なジャンルの方とコラボしたり、ジャズを唄ったり。師匠も僕らと同じように、いろいろ悩み、挑戦し続けてこられたのだと思います。ただし、僕らが抱える悩みや、ぶつかる壁は、とっくに突破してきた方ですからね。同じ道と言ったらおこがましいですが、今僕らが歩いている道はひょっとして師匠も歩いてたんじゃないかな? と感じるときはあるんです。

志の太郎:次元が違い過ぎて、偉いお坊さんと弟子みたいな関係ですが、そんな師匠にも若手の頃があった。客席にお客さんが3人しかいなかったという時期があったと、よくマクラでも話しています。だから僕は、「師匠がいま、僕と同年代、同じくらいのキャリアの二ツ目の落語家だったら何をどうしているか」を想像することがよくあります。いつか機会があれば、この時代に師匠が二ツ目だったら、どういう勝負をしていたと思いますか? って聞いてみたいです。

立川志の太郎

立川志の太郎

志の八:TikTokとか、やってたりしてな。

志の太郎:やるでしょうね。SNSをフル活用して。でも、ちょんまげは……。

志の八:やらないだろうな。

ーーおふたりとも、常に志の輔師匠の存在を意識しながら、落語に向きあっているのですね。

志の太郎:僕や兄さんがそうであったように、弟子全員、それぞれに師匠への思いがあり、師匠の言葉に支えられて今がある。師匠の独演会にいらっしゃるお客様は、もしかしたら僕ら弟子にご興味がないかもしれません。でも師匠の志の輔とすべての弟子が揃う『ふきよせの会』にお越しいただけたら、「この子は、師匠のこういうところを受け継いでるね」といった見方、楽しみ方をしていただけるように思います。

志の八:でもさ、受け継いでるというか、自分の落語を見返したとき、ちょっとした仕草やふとした台詞が師匠に似ているって気がついた時「ウワッ、同じだ! 気持ちワル!」ってならない?

志の太郎:いいえ、なりません。僕はうれしいです。

志の八:そういう奴だよ、お前は!

(右から)立川志の八、立川志の太郎

(右から)立川志の八、立川志の太郎

『立川志の輔一門・ふきよせの会 全員参加の3時間』は、2022年10月4日(火)15時開演。

取材・文・撮影=塚田史香

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2022年11月16日(水)〜11月20日(日)草月ホールにて、舞台『ジパング!』の上演が決定した。本作は、ドラマ『半沢直樹』や『新・信長公記』などの脚本を務め、数々の話題作を生み出してきた脚本・演出家、金沢知樹によるオリジナル作品となる。

本作の舞台は今より別の時代、別の世界―――ジパングと呼ばれる16の地域に分かれる倭の國は争っていた。その中でも突出して強く、一大勢力となった宮の國の王、巨埃の死から物語は始まってゆく。

主人公である宮の國の王子、阿図役には、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズや、舞台『DREAM!ing』など、数多くの舞台に出演し活躍が目覚ましい俳優の佐藤信長

阿図の兄、慈陀役にはミュージカル『4月は君の嘘』や『ダブル・トラブル』など数多くの舞台・ミュージカルで活躍中の寺西拓人が務める。

又野志役は舞台『正義ノ嘘人』、『舞踏戦士〜オドルンZファイター』などで主演を務めた松本幸大(ジャニーズJr.)、さらに鳥の國の少年、クク役には田中雅功、摂津役に髙田彪我と、人気フォークデュオ「さくらしめじ」の両名の出演にも注目だ。

共演には平子悟宮地大介と実力派の俳優陣に加え、仲美海(劇団4ドル50セント)山下由奈と、太鼓を得意とするキャストが集結。原作と脚本を手掛ける金沢が演出を務め、太鼓演奏家・作曲家の山部泰嗣が和太鼓指導・監修としてタッグを組む。

佐藤信長

佐藤信長

寺西拓人

寺西拓人

平子悟

平子悟

松本幸大

松本幸大

田中雅功

田中雅功

髙田彪我

髙田彪我

山下由奈

山下由奈

仲美海

仲美海

宮地大介

宮地大介

 
あらすじ

今より別の時代、別の世界―――ジパングと呼ばれる16の地域に分かれる倭の國は争っていた。その中でも突出して強く、一大勢力となった宮の國の戦鼓士、そして王である、巨埃。巨埃の打ち鳴らす音は、7つの國をなぎ払い、7年の歳月をかけ、ジパングを統一した。巨埃には2人の息子がいた。1人は血の繋がっている慈陀。そしてもう1人が養子として育った、この物語の主人公、阿図。 2人は兄弟として育てられた。巨埃は息子を後継者にすべく、戦鼓の技術を叩き込んだ。阿図と慈陀は切磋琢磨し、成長を遂げる。「戦鼓士は剣士としても屈強であれ」という教えのもと、その言葉通り、武人としても、戦鼓士としても、兄弟の右に出るものはなかった。 そして慈陀24歳、阿図20歳の時に、事件が起きる。巨埃が暗殺されたのだ。そしてその暗殺の容疑が第一発見者のある者にかけられた………。

 

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2022年10月28日(金)~11月6日(日)こくみん共済coopホール/スペース・ゼロにて、舞台『青の炎』が上演されることが決定した。

1999年にミステリー小説家・貴志祐介によって発表された「青の炎」。2003年には蜷川幸雄氏が演出を務めた実写映画が公開され、日本ミステリー史に残る感動作として話題となった。今回、本タイトルが加古臨王の演出で、初の舞台化となる。

主人公の高校生である櫛森秀一を演じるのは、『僕のヒーローアカデミア』The “Ultra” Stageや『あんさんぶるスターズ オン・ステージ!』シリーズ等数多くの人気2.5次元作品に出演している北村諒。たった17才の高校生が引き起こした悲劇。その心の葛藤を様々な舞台経験を積んだ北村がどう表現していくのか。

北村諒

北村諒

また、秀一の同級生で彼に心を寄せる女子生徒、福原紀子を演じるのは舞台『終末のワルキューレ ~The STAGE of Ragnarok~』で主演のブリュンヒルデを務めた飯窪春菜。秀一の幼馴染でありながら不登校になってしまった同級生の石岡拓也を「MANKAI  STAGE 『A3!』」シリーズに出演している田中涼星が演じる。

飯窪春菜

飯窪春菜

田中涼星

田中涼星

秀一が守りたい家族として描かれる妹の遥香は少年社中『天守物語』や舞台『四月は君の噓』に出演した松永有紗、母親の友子は、舞台『青の祓魔師』シリーズや舞台『四谷怪談』などで北村とも共演経験の多い田中良子。そして、秀一が最も憎む相手である母親のかつての再婚相手・曾根隆司を同じく北村とも数々の作品で共演した村田洋二郎が演じる。

松永有紗

松永有紗

田中良子

田中良子

村田洋二郎

村田洋二郎

そして、次々と起こる殺人事件を取り調べる山本警部補役にはミュージカル『刀剣乱舞』に源義経役として出演した荒木健太朗が名を連ねた。

荒木健太朗

荒木健太朗

【あらすじ】
秀一は湘南の高校に通う17歳。女手一つで家計を担う母と素直で明るい妹の三人暮らし。その平和な生活を乱す闖入者がいた。警察も法律も及ばず話し合いも成立しない相手を秀一は自ら殺害することを決意する。
目次

原作:貴志祐介 コメント

「青の炎」は、かつて「ハートブレイカー」という仮題を付け、デビュー前から暖めていたアイデアです。
出版のめども立たないときから詳細なプロットを作って、秋葉原や鍼灸用品の専門店、レンタル私書箱などを取材に回りました。ようやく書く段となり、舞台となる湘南を自転車で走りながら、秀一の気持ちを風で感じることができました。家族を思う熱い思いと、冷酷な殺意の錯綜を、どう舞台上で表現するのか、今から楽しみでなりません。

演出:加古臨王 コメント

原作の出版から23年、初の舞台化に演出として携われること、とても嬉しく思います。
名作には普遍的なテーマが内在している。
だから時が経っても、時代が変化しても、不変的な魅力がある。
まさに「青の炎」はそんな文学作品だと思います。
原作の魅力を踏襲しつつも、どう演劇的に昇華させられるか。
小説や映画ではない舞台ならではの魅力を、キャスト・スタッフの皆と一緒に追求したいと思います。

出演者 コメント

■北村 諒
舞台『青の炎』櫛森秀一役で出演いたします、北村諒です。
舞台化のお話をいただいた時、震えました。これを演劇で、生身の人間でやるのはとても挑戦的だなと。役者として、身が引き締まる思いです。
23年の時を経ての舞台化。是非、劇場で目撃してください。

■飯窪春菜
福原紀子役の飯窪春菜です。
今回、「青の炎」が舞台化されること、そしてそこに出演できることを聞いた時、驚きと共に本当に嬉しい気持ちになりました。
私はもともと貴志祐介先生の小説が大好きで、マネージャーさんから今回のお話を聞いた時も、偶然カバンに「青の炎」を入れていたんです。『こ、ここ、これですか!?』と本を出した私に、マネージャーさんも驚いていました。
そして、映画「青の炎」で福原紀子を演じているのは、ハロー!プロジェクトの先輩である松浦亜弥さん。大先輩と同じ役を演じられることにも、縁を感じながら一所懸命努めたいと思います。

■田中涼星
この度舞台『青の炎』に石岡 拓也役で出演させていただきます。
文学作品をやるのは久しぶりですし、今までにない新しい役どころなので個人的に楽しみにしておりますが、作品を通して舞台の可能性や面白さを改めて感じていただけるように誠心誠意努めさせていただきたいと思います。
演劇の世界を存分に楽しんでいただける作品にしたいと思うので丁寧に作りながら仕上げていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

■松永有紗
舞台『青の炎』に出演させていただくことになりました松永有紗です。小説を読んだとき、衝撃的なストーリーにあっという間に惹き込まれました。愛に溢れているからこそページをめくるのが苦しくて……登場人物みんなを、そして自分自身の大切な人をぎゅっと抱きしめたくなりました。そんな作品に挑戦できることとても嬉しいです。読んだ後に感じた気持ちや繊細な感情の変化を舞台でもお届けできるように。一瞬一瞬を丁寧に、大切に紡いでいきたいです。精一杯、頑張ります! ぜひ見に来てください。

■田中良子
物語には、出会うべき時というのがあるのかもしれないと、このお話をいただいた時に思いました。20代の頃に触れた印象とあまりに違うものを感じたからです。歳を重ねてきたけれど、まだまだもがき続けてる未成熟の自分ですが、『大人』として物語に触れていけたらと思います。とても、楽しみです。

■村田洋二郎
「いつかこの作品を舞台でやりたい」と友人が言っていました。そんな友人が夢を叶えました。僕の親友であり、プロデューサーです。その夢に自分も立ち会えました。キャンバスにどんな色をのせるか、それが自分の役割と思っています。感情ってひとつの色では表せない。夢を語っていたあの時より、沢山の色を持ったと思います。沢山の思いを込めて一色ずつ演じていきたいと思います。

■荒木健太朗
山本英司役を演じさせていただきます、荒木健太朗です。
原作を初めて読んだのは20年以上前でしたが、改めて読み返してみると、当時感じなかった登場人物たちの心情が伝わってきて、この作品を舞台化するんだなという高揚感もありつつ、ワクワクしながら読みました。
初日から千穐楽まで無事にやれる事さえ難しくなってきたエンタメ業界ですが、カンパニー一丸となって楽しく作品創りをして無事に皆様の元へ届けられますように。
劇場にてお待ちしております。

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1:2022/09/04(日) 16:38:10.00ID:CAP_USER9 https://news.yahoo.co.jp/articles/6d99198f4816dd79d518cc42f52a4a59475cacee

狼藉をたしなめるママをにらみつける香川
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鬼のような形相で笑いながら…(証拠写真の一部を修整したもの。週刊新潮には被害女性の写真も掲載している)
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【証拠写真の別カット】異様な表情の“香川照之”がホステスの髪をわしづかみにした衝撃の瞬間

「髪の毛はクシャクシャに…」
鬼のような形相で笑いながら…(証拠写真の一部を修整したもの。週刊新潮には被害女性の写真も掲載している)

 「週刊新潮」9月1日号が報じた、俳優の香川照之による女性への性加害。報道を受け、トヨタ自動車は、香川が出演するテレビCMの放送を見合わせたと明らかにした。

 さらに、香川が金曜日のMCを務める「THE TIME,」(TBS)は香川の降板を発表。今回本誌が入手した、香川が女性に乱暴する模様を捉えた写真を見れば、こうした対応もうなずけるところか――。

 ことの発端は2019年7月。銀座のクラブを訪れた香川は、接客を担当したホステスの下着を外す、胸部を触るなどの性加害を行った。被害女性は香川の暴走を止められなかったという理由で、クラブのママを東京地裁に訴え、その後、損害賠償請求訴訟を取り下げている。

 さらに今回本誌は、香川が性加害に及んだ同夜、先ほどのママの髪をつかんでいる“暴行写真”を入手した。鬼のような形相で、笑いながら女性の髪をわしづかみにする姿は異様というほかない。ママは香川の暴力に対して抵抗することができなかったのか、顔をゆがめてうつむいている。その場に居合わせたホステスによると、

「香川さんは同席したママの髪をなでまわし、ヘアピンを次々と外し始めたんですね。銀座のホステスは毎晩、美容院で30分近くかけ、髪を入念にセットするのに、おかげでママの髪はクシャクシャになってしまいました」

「たしなめるのが精いっぱい」

 このママには抵抗しづらい事情もあったようだ。「雇われママとして入店して1週間くらいで、香川さんはそもそもママのお客さんではなく、会ったのもその晩が初めてだったそう。(ホステスへの性加害についても)やんわりとたしなめるのが精いっぱいだったようですよ」(当日来店していた客の一人)

 相手は初対面でしかも超有名人。それだけに香川に対して強く出られないママの弱い立場につけこむかのように行われた狼藉。香川はこれまで性被害を受けた女性に対しては謝罪しているが、このママへの暴力については、本誌の報道後も公に謝罪の言葉はない。今後、誠意ある対応を求められることになるだろう。

 9月1日発売の「週刊新潮」では、香川が女性に度を越えた狼藉を働く“衝撃写真”とともに、性加害の全容、そして本人の不誠実な対応まで4ページにわたって詳報している。

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1662219069/

1:2022/09/04(日) 06:06:18.35ID:CAP_USER9 kinejun
2日 ago

マーベル・ヒーロー映画から邦画大作まで、今やアクションに挑む女優は珍しくない。だが、少し前まで「アクション映画は男のもの」が常識だった。そんな1980年代、女性アイドル主演で青少年を熱狂させたシリーズがあった。それが「スケバン刑事」だ。東映チャンネルでは9月に、その劇場版第1弾『スケバン刑事』(1987年)、第2弾『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』(1988年)、さらにシリーズの総集編「スケバン刑事 SAGA」(1988年)の3作が特集放送される。

【映画サイト「スカパー!映画の空」とのコラボ記事】

初代・斉藤由貴――人気アイドルがまさかのスケバン役

「スケバン刑事」シリーズは和田慎二の漫画を原作に、特命刑事として犯罪に立ち向かう女子高生・麻宮サキの活躍を描いた物語だ。サキの武器は、敵を倒し、縛り上げ、時には飛行機まで撃墜するなど、万能な働きを見せる重合金製ヨーヨーただひとつ。毎回、クライマックスではヨーヨーの片面をパカッと開き、「水戸黄門」の印籠のように警察官の証「桜の代紋」を犯罪者に見せ、名乗りを上げるのがお約束だ。

https://www.kinejun.com/wp-content/uploads/2022/08/%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%90%E3%83%B3%E5%88%91%E4%BA%8BSAGA-687×1024.jpg

元スケバンのサキ(斉藤)は、殺人罪で死刑宣告を受けた母を救うため特命刑事に。
暗闇司令(長門裕之)の指揮の下、ヨーヨーで悪を討つ(「スケバン刑事SAGA」)

その記念すべき歴史の第一歩を記したのが、1985年に放送された斉藤由貴主演のテレビドラマ「スケバン刑事」だ。当時、アイドルとして人気急上昇中だった斉藤が、セーラー服で犯罪者相手に「スケバンまで張ったこの麻宮サキが、何の因果か落ちぶれて、今じゃマッポの手先。笑いたければ笑うがいいさ」と啖呵を切るギャップが受けてお茶の間で好評を博す。愁いを帯びた表情で孤独な戦いを繰り広げ、わずか半年の放送で高い人気を獲得し、シリーズの基礎を築いた。

二代目・南野陽子――運動が苦手なアイドルが大奮闘、映画化へ躍進

三代目・浅香唯――三姉妹の絆と連携アクションで魅了、映画で一大バトル

https://www.kinejun.com/2022/09/02/post-15267/?amp=1

韓国のDispatch社が制作しているK-POPアーティストの“神写真集”とも呼ばれる『Dicon』のスピンオフエディション『Dicon BOY』シリーズの第二弾に、DKZのジェチャンが登場することが発表された。

『Dicon BOY』は、ボーイズグループメンバーの魅力を余すところなく表現したソロ写真集シリーズ。その第二弾に、話題のBLドラマ『セマンティックエラー』の主演を務め、人気急上昇のDKZのジェチャンが登場する。

「Dicon BOY ISSUE N゜2 ジェチャン写真集『CHANce』」は、「A-type」「B-type」「C-type」「D-type」の全4タイプ展開で、それぞれ内容が一部異なる写真集・豪華付録3点が付く。ジェチャンの清純さ、キュートさ、セクシーさ、シックさを9つのスタイリングから覗くことができる写真集には、インタビューもたっぷり掲載。196ページの充実ボリュームだ。

プールで夏を満喫するコンセプトの「A-type」、爽やかなビジュアルの「B-type」、シックな魅力を感じられる「C-type」、セクシーで魅惑的な「D-type」。ジェチャンの表現の幅の広さを感じられる4つのカバー、そして3Dレンチキュラーカードやミニフォトブック等それぞれ異なる豪華特典内容となっている。(※全バージョン日本語翻訳小冊子付き)

[Dicon BOY A-type] (C)Dispatch

[Dicon BOY A-type] (C)Dispatch

[Dicon BOY B-type] (C)Dispatch

[Dicon BOY B-type] (C)Dispatch

[Dicon BOY C-type] (C)Dispatch

[Dicon BOY C-type] (C)Dispatch

[Dicon BOY D-type] (C)Dispatch

[Dicon BOY D-type] (C)Dispatch

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2022年10月~11月に大阪・東京で上演されるミュージカル『薄桜鬼 真改』HAKU-MYU LIVE 3のキービジュアルが公開された。

ライブコンサート形式で行われる「HAKU-MYU LIVE」は、今回6年ぶりの開催となる。それにふさわしく明るくポップなビジュアルに仕上がっている。

シリーズ累計100万本を超える大人気ゲーム『薄桜鬼』を原作とした、ミュージカル『薄桜鬼』 は、2012年4月に初めての公演を行い、シリーズ作品として公演を重ね、2022年4月27日に行われた、ミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一 篇の東京公演最終日に10周年を迎えている。

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CASIOPEAの向谷実と神保彰に「このまま世界に出せる…」と評されるなど、その実力は折り紙付きのインストバンド・小次郎が、ギタリスト・惺光玖拾玖をフィーチャーし、鬼才キーボーディスト・ホッピー神山をプロデューサーに迎えたニューアルバム『破滅の劫火』を11月27日にリリースする。

小次郎は、TK (ex.青龍武蔵/Acoustic Guitar)、志歩(Fletless Bass)、sin(Drums)、誠(Electric Guitar)からなるインストバンド。今作は、ギタリスト・惺光玖拾玖をフィーチャーした編成で、彼のまるで肉声のようなアーミングプレイを駆使したギタープレイが満載。さらに、プロデューサーには鬼才・ホッピー神山を迎え、本来のポストロックやプログレッシヴロックに加え、ニューウェーヴ、インダストリアル、ポストパンク、更には現代音楽のテイスト満載の内容になっている。レコーディングは近藤祥昭をエンジニアに迎え、アナログレコーディングの名スタジオ「GOK SOUND STUDIO」にて行なわれた。

インストバンド・小次郎としての可能性を生んだ、現在の5人によって書かれた最新曲「破滅の劫火」を筆頭に、プログレファン狂喜のスケール感たっぷりな「厭世回帰」、トランペットや生のストリングス・カルテットが導入された「ハークアインの栄華」、ゴスペルティック、はたまたシャウティな女性コーラスも印象的な「たった一つの旋律」など、ホッピー神山とのコラボレーションによる圧巻の音世界が堪能できる。

なお、9月2日発売の音楽雑誌『Player』2022年Autumn号では、小次郎のTK、そしてHoppy神山、近藤祥昭による鼎談、さらに小次郎 feat. 惺光玖拾玖のメンバーによる22,000字に及ぶインタビューが10ページにわたり掲載。彼らがアナログレコーディングにこだわった理由、そしてホッピー神山、近藤祥昭とのレコーディングのエピソードがたっぷりと明かされている。

9月24日(土) には、表参道GROUNDにてプレリリースライブの開催も決定。コロナ禍の現況もあり100数席のプレミアム公演となるが、配信チケット500円でのライブ配信も予定している。このライブには、プロデュースを担ったホッピー神山もキーボードで参加するほか、ゲストミュージシャンとの共演も実現する。新時代のトリプル・ギター・アンサンブルによるロックを体験してほしい。

 

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シマコトバ(琉球方言)と日本語による創作に取り組み続けている、沖縄の作家・崎山多美。その小説を朗読劇として立ち上げる、「往還Ⅲ  朗読劇『ガジマル樹の下に』」が、2022年9月9日(金)・10日(土)の2日間にわたり名古屋・大須の「七ツ寺共同スタジオ」で上演される。

「往還Ⅲ  朗読劇『ガジマル樹の下に』」チラシ表面

「往還Ⅲ 朗読劇『ガジマル樹の下に』」チラシ表面

 

《往還Ⅲ》の企画名で実施される今回の公演は、「七ツ寺共同スタジオ」の元代表・二村利之と、崎山作品の書評を発表した篠田竜太の両名が企画・制作及び構成を行うものだ。この《往還》シリーズは、2010年に開催された、初回の【あいちトリエンナーレ】へ「七ツ寺共同スタジオ」が参加するにあたり、“演劇と美術の往還”をプロジェクトテーマとして取り組んだことに端を発している。

最初の《往還──地熱の荒野から》では、三田村光土里ら3名の美術家によるインスタレーションを日程を違えて個別に展示したり、演劇作品『4時48分サイコシス/渇望』(作:サラ・ケイン/演出:にへいたかひろ)や『りすん』(原作:諏訪哲史/脚色・演出:天野天街)を上演するなど、約2ヶ月に渡って多彩なイベントを展開した。

続く2016年にも、【あいちトリエンナーレ2016】の特別連携事業として、朗読イベント『往還Ⅱ~原初の岬から~』を開催。「夢想する旅行者のための朗読会」と題した第一夜では、前回に引き続き、名古屋在住の芥川賞作家・諏訪哲史の作品を題材として、短編集「領土」(2011年 新潮社刊)より『尿意』と『真珠譚』の2篇を連続上演。

そして、「琉球弧(うるま)への旅行者のための朗読会」と題した第二夜で崎山作品を取り上げ、『ホタラ綺譚(パナス)余滴』(2003年 講談社刊『ゆらてぃくゆりてぃく』収蔵)を上演した。この公演では、故・火田詮子(2019年5月に急逝)と、咲田とばこ(劇団ジャブジャブサーキット)のベテラン二女優が朗読を担当。さらに、伊藤みづめと安藤鮎子の踊り、高宮城実人による三線の演奏、嘉手苅志朗の映像も含めた朗読劇として展開し、全体の構成を港大尋(作曲家・ピアニスト・シンガーソングライター)が手掛けている。また、終演後には作家を招いてアフタートークも行われた。

朗読劇『ホタラ綺譚(パナス)余滴』上演より。左から・火田詮子、咲田とばこ  2016年9月/七ツ寺共同スタジオ  撮影:山崎のりあき

朗読劇『ホタラ綺譚(パナス)余滴』上演より。左から・火田詮子、咲田とばこ  2016年9月/七ツ寺共同スタジオ  撮影:山崎のりあき

この朗読劇『ホタラ綺譚(パナス)余滴』はその後、沖縄公演を行う機会を得て、2017年11月には琉球大学内でも上演している。今回の公演企画者の一人である篠田竜太は、「七ツ寺共同スタジオ」40周年を記念して上梓された『空間の祝杯Ⅱ 連動する表現活動の軌跡』(2014年発行)の編集に携わったことから、本格的に二村と交流。『往還Ⅱ~原初の岬から~』では共同企画者として上演に深く関わり、「沖縄公演の時は、構成をかって出てくれた作者に対して篠田君が演出助手的な役割を担いました」と、二村。

朗読劇『ホタラ綺譚(パナス)余滴 』in 沖縄 上演より  2017年11月/琉球大学 研究者交流施設・50周年記念館 多目的室  撮影:西平千尋

朗読劇『ホタラ綺譚(パナス)余滴 』in 沖縄 上演より  2017年11月/琉球大学 研究者交流施設・50周年記念館 多目的室  撮影:西平千尋

こうして《往還Ⅱ》までは〈七ツ寺共同スタジオプロジェクト〉として実施されてきた企画だが、既に二村が劇場代表を退いていることもあり、《往還Ⅲ》は二村・篠田の共同プロデュースの形式をとったという。そのため今回の上演については、「いわゆるプロデューサーとしての役割は私が務めていますが、篠田君は崎山さんの作品に対する読み込みも深いので、実質的な中身…企画のコンセプト作りや、上演に於いての構成・演出などは一任しています」と、二村。

今回の朗読劇『ガジマル樹の下に』(2016年 花書院刊 短編集「うんじゅが、ナサキ」収蔵)は、『ホタラ綺譚(パナス)余滴』から、朗読の咲田とばこ(劇団ジャブジャブサーキット)、踊りの伊藤みづめ安藤鮎子が続投。そこへ、朗読を担当する荘加真美(劇団ジャブジャブサーキット)と寂光根隅的父(双身機関)、三線や太鼓を演奏する柴田篤後藤宏光の4名が新たに加わった、新編成での上演となる。

【「うんじゅが、ナサキ」について】
連作短編集『うんじゅが、ナサキ』は、ひょんなことから空白だらけの手書きのファイルを受け取った〈わたし〉が、文字に促されるようにタビに出かける物語。その中の3編目「ガジマル樹の下に」では、樹の根元で涼む〈わたし〉が不思議な世界に誘い込まれていく。吹き上がるミヤラビ(少女)たちの声、シマコトバと日本語のせめぎあい、三線・太鼓の演奏や踊り、それらが響きあい、ポリフォニックな時空を生み出す。

【崎山多美 PROFILE】
さきやま たみ/1954年、沖縄県西表島生まれ。近年の作品集として『うんじゅが、ナサキ』(2016年 花書院刊)、『クジャ幻視行』(2017年 花書院刊)、2020年には『月や、あらん』(2012年 なんよう文庫刊)がインパクト出版会から復刊された。また、沖縄で発行される文化・思想誌『越境広場』(2015年~)を仲間と共に立ち上げ、最新10号(2022年3月発行)では「復帰」50年の総特集を組んだ。


果たして今回はどのような朗読劇になるのか、崎山作品の魅力や、構成・演出について、篠田竜太に話を聞いた。

── 崎山さんの作品についての篠田さんの書評が、沖縄の新聞(琉球新報)に掲載されたと二村さんから伺いました。今回の上演作を含めて、篠田さんが感じられた崎山作品の魅力というのは、どんなところでしょうか?

朗読劇『ホタラ綺譚余滴』の初演(2016年9月)が終わって数カ月後、お声掛けいただき短編集『うんじゅが、ナサキ』の書評を書くことになりました。とても有り難く感じるとともに、正直にいえば怖かった。わたしは沖縄について何も知らない。沖縄へは行ったことがない。何も書けないと思ったのです。

そこで、あらためて崎山作品のどこに魅力を感じているのかを振り返りました。── たとえば、ふたつを挙げることができるでしょうか。ひとつ目は、〈他者〉(死者や無意識といった意味を含む)との関係性の模索。もうひとつは、多様な声の世界とシマコトバへの意識から生まれる文体。そしてそれらは、作家の生まれ育った沖縄が置かれてきた状況に深く根差しているのだと。

そのうえで、『うんじゅが、ナサキ』においては、「書く」という行為がそれらを象徴的につないでいると考えたのです。この「文字を書く」という行為も以前からわたしが関心を持っていることでした。そこで、「沖縄」や「沖縄戦」から作品に迫るのではなく、「書く」行為から、〈他者〉、そして、シマコトバ、沖縄へと辿ることを考えたのです。

原稿を読んだ二村さんの感想は、「沖縄戦には触れないのか」と、たったひとこと。的確な指摘だとはいえ、とてもつらい気持ちになったのを憶えています。しかし、記号化した「沖縄戦」ならかえって書かない方がいい。言葉は危険で、その言葉を使えば何か言い得たような気になってしまう。そういう記号化した言葉の手前に踏みとどまること。あるいはそんな記号化を揺さぶること。日本語にシマコトバが抵抗する文体や、それと共鳴する内容に、そんな崎山作品の意志を感じています。

あれから6年。今回のチラシの案内文では、『ガジマル樹の下に』のテーマとして〈記憶の継承〉を挙げています。しかし、「沖縄戦の記憶の継承」とは書かなかった。それは極めて重要であるけれど、この作品において、沖縄戦だけを取り出して語れるものではないと感じています。それ以前の沖縄の辿ってきた歴史、沖縄戦のあと、そして現在、それらが『うんじゅが、ナサキ』には編み込まれており、それらが地続きであることが重要だと感じるからです。現在も続いている沖縄をめぐる難しい状況は、沖縄戦以前から現在まで構造的に繰り返されている、そのように読み取れるのです。

「往還Ⅲ  朗読劇『ガジマル樹の下に』」稽古風景

「往還Ⅲ 朗読劇『ガジマル樹の下に』」稽古風景

── 『ガジマル樹の下に』を朗読劇として立ち上げるにあたって、演出面でお考えになったコンセプトや、演者の皆さんにリクエストしていること、特に重視している点などありましたら教えてください。

まず、『ホタラ綺譚余滴』を名古屋と沖縄で公演した経験は大きいと感じています。具体的にどうとは言えませんが、そこでの経験を自然な形で生かすことができるのではないか、と。とはいうものの、どこかにある「ホタラジマ」の「綺譚(パナス)」である前作と、沖縄本島の現代を舞台にした本作とでは大きく異なり、具体性を帯びた今回の方がかえって難しいと感じる部分もあります。たとえば、シマコトバは沖縄のイントネーションで発音するとして、それ以外は沖縄のイントネーションなのか、など。前作に引き続き、シマコトバ指導を引き受けてくださった安里千春さんを中心に稽古していますが、とても苦労していると思います。

関連して言うならば、シマコトバ以外にも、崎山さんの言葉の使い方、擬音など朗読時に意識をしてほしい点を稽古の初期にお伝えしました。聞いたときに少しでも文字と言葉と声との関係性が揺らぐような瞬間が現れないか、と考えています。そこが崎山作品を朗読劇にする醍醐味だと思いますので。

また、短編連作集『うんじゅが、ナサキ』の中で、『ガジマル樹の下に』だけを上演するとはどういうことか、と考えました。『うんじゅが、ナサキ』の作品構造から、部分としての『ガジマル樹の下に』を気負いなく上演すれば、そのなかに『うんじゅが、ナサキ』の大切な部分をほとんど込めることができる。しかしながら、連作の一編という性質上、最終編に持ち越されているものがある。それは、完結した一編である『ホタラ綺譚余滴』にあって、『ガジマル樹の下に』に欠けているところとだ言えるかもしれません。それを公演においてどう捉えるか。これは現在も模索しているところです。

逆に、両編に共通している部分も数多くあります。たとえば、〈記憶の継承〉や儀式、そして、集団と個人との関係性などのテーマです。さきほど、崎山作品に共通する特徴として〈他者〉との関係性の模索をあげましたが、この2作ほど共同体/集団がダイナミックに出てくる崎山作品はめずらしいのではないでしょうか。前回もそうでしたが、今回も少ない人数でその集団性をどう表わすのかは悩みどころ、見せどころです。

といっても、実際には経験豊富な出演者のみなさんに頼りっきりで、構成らしい仕事はあまりしていません。わたしにできることはあまりなく、この作品をどのように読むことができるか、ということをお伝えするくらいだと感じています。

「往還Ⅲ  朗読劇『ガジマル樹の下に』」チラシ裏面

「往還Ⅲ 朗読劇『ガジマル樹の下に』」チラシ裏面

取材・文=望月勝美

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5年前に、大阪音楽大学のオペラ公演として関西初演されたモーツァルトの歌劇『偽の女庭師』が、2022年9月、関西歌劇団第102回定期演奏会で再び上演される。

「ダ・ポンテ三部作の奇跡的な完成度は、この作品の出現が必要不可欠であった」と語る演出家 井原広樹と指揮者 牧村邦彦のコンビは、関西歌劇団の若きソリスト達と共に、神童18歳のフレッシュなオペラを通してモーツァルトの違った面を私たちに見せてくれるはずだ。

指揮者 牧村邦彦、演出家 井原広樹、そして出演者5人に、歌劇『偽の女庭師』について聞いた。

南さゆり、梨谷桃子、理事長 湯浅契、井原広樹、清原邦仁、牧村邦彦、堀口莉絵、乾彩子 (左から)   (C)H.isojima

南さゆり、梨谷桃子、理事長 湯浅契、井原広樹、清原邦仁、牧村邦彦、堀口莉絵、乾彩子 (左から)   (C)H.isojima

―― 上演機会の少ないモーツァルトの「偽の女庭師」を5年ぶりに指揮されます。

牧村邦彦:2017年に大阪音楽大学のカレッジ・オペラハウスで関西初演をしました。手探りで勉強を重ねて色々と発見がありました。神がかった歌劇『フィガロの結婚』以降のオペラも、10年前のこういった習作を経験したことで生まれたのではないかと、天才モーツァルトの秘めた苦悩のようなものを発見した気持になり、嬉しかったです(笑)。この作品の前年に作曲された交響曲第25番の調性、ト短調で書かれたアルミンダのアリアは、この曲のためにホルンが4本使われていますし、トランペットとティンパニは全曲を通して、1曲だけにしか登場しません。贅沢というか、不経済な楽器編成は、限られた予算内でオペラ制作を行う我々の頭を悩ませます(笑)。若書きの曲だけあって、作曲技法的には後期の作品と比べると未熟な部分もありますが、色々なスタイルの曲調と、後の作品の萌芽が見て取れるので、非常に面白いです。

指揮者 牧村 邦彦  写真提供:関西歌劇団

指揮者 牧村 邦彦  写真提供:関西歌劇団

―― 5年前の「偽の女庭師」を演出されたのは井原さんです。今回、演出面で大きな違いは何処になりますか。

井原広樹:いちばんの違いは、360度客席となるアリーナ形式での上演となることですね。会場の吹田メイシアター中ホールは、音響や舞台機構が演劇仕様になっているところが、音楽をやる上でネックとなります。ただ、アリーナ形式でステージ周りを跳ね上げると、反響版代わりとなり、音響は格段に良くなります。空間的にも濃密で、オペラをやるのには面白いと思います。四方からお客様の視線を感じながら歌う経験は、キャストの皆様には刺激的だと思います。お客様には好評ですし、他ではやっていない試みという事で、文化庁の評価も良いようです。

『偽の女庭師』美術イメージ  写真提供:関西歌劇団

『偽の女庭師』美術イメージ  写真提供:関西歌劇団

―― 『偽の女庭師』は、前回の公演を観るまでは、あらすじを読んでいても良く分からなかったのですが、実際に観たら面白かったです。

井原:それは良かったです(笑)。話は相当に荒唐無稽です。先ほど牧村さんから『フィガロの結婚』の話が出ましたが、ダ・ポンテやメタスタージオの台本は完成されていて、どうして自分がそこに近づくかといった絶対的な作品です。それに比べて『偽の女庭師』は、テキストを大切にしながらも、ストーリーをコチラで動かす必要があります。構成力ではなく、キャストのチカラで魅せる作品なので、演出家として遣り甲斐はあります。

演出家 井原 広樹  写真提供:関西歌劇団

演出家 井原 広樹  写真提供:関西歌劇団

―― 井原さん、今回の公演で市長のドン・アンキーゼ役は、清原邦仁さんだけが2公演、シングルキャストとなっています。

井原:この役を歌える人はそういないと思います。今回のオペラは、清原さんが出演OKという回答を聞いて決めました。二日連続講演でシングルキャスト、しかもアリーナ形式のオペラという事で大変だと思いますが、成功に導いて頂けると思っています。

―― 清原さんは前回の関西初演の時と同じドン・アンキーゼ役をシングルキャストで務められます。

清原邦仁:気が付けば、出演者の中で最年長(48歳)になってしまいました。ドタバタ喜劇のようなオペラがまた出来る事が嬉しいです。教訓めいたものは一切ありません。観終わった後に、吉本新喜劇を観た後のように爽快な気分になって頂ければと、そこを目指して頑張っています(笑)。このオペラはアリアが多く、アリアがお芝居になって行く感じだと思います。5年前は手探りで作って行った事を思い出します。『フィガロの結婚』、『コジファン・トゥッテ』、『ドン・ジョヴァンニ』のレチタティーヴォ・セッコ(チェンバロを伴奏に、歌うように台詞を語る事。叙唱)を知っている人なら、絶対ここに和音が行くだろうと思っていると、思いがけない和声展開で、沼地に足を取られるような思いを何度も味わいます(笑)。それでも歌っていると、紛れもなくモーツァルト!を感じるオーケストレーションもあって…。このオペラを2度も歌わせて頂けることに感謝しています。

清原 邦仁(ドン・アキーゼ役)  写真提供:関西歌劇団

清原 邦仁(ドン・アキーゼ役)  写真提供:関西歌劇団

―― アリーナ形式の舞台は大変でしょうね。

清原:360度お客様に囲まれて歌うのは大変ですよ。常に見られているので、気が抜けませんから。普段のオペラでは言葉のやり取りの中で、気持ちを切り替えたりしながらも、息を吐く瞬間があるのですが、アリーナ形式ではなかなかそうはいきません。しかし、最近の若い子は頭が柔らかいと言うのか、このようなオペラでも、どんどん進んで行くのが凄いです。

アリーナ形式のオペラはコチラ。 関西歌劇団 第100回定期公演「オリンピーアデ」(19.9.21.22 あましんアルカイックホール・オクト)  写真提供:関西歌劇団

アリーナ形式のオペラはコチラ。 関西歌劇団 第100回定期公演「オリンピーアデ」(19.9.21.22 あましんアルカイックホール・オクト)  写真提供:関西歌劇団

通常スタイルのオペラはコチラ。 関西歌劇団 第101回定期公演「アドリアーナ・ルクヴルール」(21.9.25.26 吹田メイシアター 大ホール)  写真提供:関西歌劇団

通常スタイルのオペラはコチラ。 関西歌劇団 第101回定期公演「アドリアーナ・ルクヴルール」(21.9.25.26 吹田メイシアター 大ホール)  写真提供:関西歌劇団

―― 梨谷桃子さん、ヴィオランテ(サンドリーナ)役について抱負をお願いします。

梨谷桃子:大学卒業後、関西歌劇団に所属していましたが、イタリアに留学をしていたことも有り、本公演には今回初めて出演させて頂きます。『偽の女庭師』はもちろん初めて歌うオペラですが、他のオペラと比べても、それぞれの人物像や人生のストーリーがはっきりしていていると思います。私が演じるヴィオランテは、目的のために自分がボロを着てでもそれを成し遂げるとても強い女性です。同時に、とても愛情深い人でもあります。そんな彼女が、葛藤しながら生きている様を演じられるよう頑張ります。

梨谷 桃子(ヴィオランテ役)  写真提供:関西歌劇団

梨谷 桃子(ヴィオランテ役)  写真提供:関西歌劇団

―― 堀口莉絵さん、ラミーロ役に挑む上での抱負をお願いします。

堀口莉絵:配役が決まった当初は、前回のアリーナ形式のオペラ、ペルゴレージ作曲『オリンピーアデ』のリーチダ役と似た感じかと思っていたのですが、男性を演じるところは同じですが、役的には全く違いました。芝居の中ではスパイス的な役割ですが、これまで学んで来た歌唱技術では足りないことも分かりました。あらたなテクニックをしっかり習得したいです。あと、体力的にも、走り込みは欠かせないと思っています。

堀口 莉絵(ラミーロ役)  写真提供:関西歌劇団

堀口 莉絵(ラミーロ役)  写真提供:関西歌劇団

―― セルペッタ役の南さゆりさん、お願いします。

南さゆり:今年の5月まで3年半ほどイタリアに留学していました。今年の5月に戻って来たばかりです。以前はソプラノでも少し重めのレパートリーを歌っていましたが、イタリアで軽めのレパートリーを勉強して来ました。実は、2017年の『偽の女庭師』に、アルミンダ役で出演させて頂きましたが、今回は人間味が有って、チャーミングで憎めない小間使いのセルペッタ役で出演させて頂きます。戻って来てすぐに大きな舞台の出演が決まり嬉しいです。これまで経験したことのない役ですが、この機会に新たな表現方法や立ち居振る舞いなどを、しっかり勉強したいです。面白い役だったねと言って貰えるように頑張ります。

南 さゆり(セルペッタ役)  写真提供:関西歌劇団

南 さゆり(セルペッタ役)  写真提供:関西歌劇団

―― 乾彩子さんも、ダブルキャストでセルペッタ役を演じられます。

乾彩子:今回が関西歌劇団のオペラデビューとなります。関西歌劇団の公演は、高校生の頃から見て来ているだけに、率直に嬉しいです。『偽の女庭師』は、関西初演だった前回公演を拝見しています。私はモーツァルトの音楽が大好きですが、このオペラを観た時はモーツァルトらしさが出来上がる前の作品ということで、新たな発見がたくさんあって、印象に残っていました。セルペッタはとても人間味がある役ですが、自分の性格とは違う所も多く、役作りには苦労しています。今回、このオペラのこの役でデビューさせて頂けて大変光栄です。皆様に喜んで頂けるように、しっかり演じたいと思っています。

乾 彩子(セルペッタ役)  写真提供:関西歌劇団

乾 彩子(セルペッタ役)  写真提供:関西歌劇団

―― 牧村さん、今回アリーナ形式になることで、オーケストラとして危惧される点などありますか。

牧村:どんな音になるか、実際のところは会場に行ってみないとわかりません。歌手から指揮者が見えるかなども、現地に行ってからですね。響きなど不安な点もありますが、オーケストラがオペラを知り尽くしたザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団というのは心強いです。オペラブッファなので、楽しんでやりたいです。

『偽の女庭師』稽古風景   写真提供:関西歌劇団

『偽の女庭師』稽古風景   写真提供:関西歌劇団

『偽の女庭師』稽古風景   写真提供:関西歌劇団

『偽の女庭師』稽古風景   写真提供:関西歌劇団

―― コロナの感染対策は、何か考えておられますか。

井原:練習場も万全な対策を行っていますし、PCR検査と抗原検査を使い分けながら進めています。会場の吹田メイシアターとも定期的に打ち合わせをし、席の配置や客席では歌わないことなどを確認しています。やれることをやった上で、今回は演奏会形式ではなく、オペラを上演します。

2017年『偽の女庭師』関西初演の取材時の写真。オーケストラ・スコアを前に牧村邦彦と井原広樹。  (C)H.isojima

2017年『偽の女庭師』関西初演の取材時の写真。オーケストラ・スコアを前に牧村邦彦と井原広樹。  (C)H.isojima

関西初演から5年が経過。関西歌劇団『偽の女庭師』のチラシを手に、井原広樹と牧村邦彦。  (C)H.isojima

関西初演から5年が経過。関西歌劇団『偽の女庭師』のチラシを手に、井原広樹と牧村邦彦。  (C)H.isojima

―― ありがとうございます。井原さん、最後に「SPICE」の読者にメッセージをお願いします。

井原:笑って泣かせて、最後は幸せになれるオペラです。上演機会の少ないオペラなので、この機会を外すと、二度と見られないかもしれません。ぜひ、吹田メイシアターまでお越しください。皆様のご来場をお待ちしています。

皆さまのご来場を吹田メイシアター 大ホールでお待ちしています!  (C)H.isojima

皆さまのご来場を吹田メイシアター 大ホールでお待ちしています!  (C)H.isojima

 
取材・文=磯島浩彰

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1:2022/09/05(月) 18:13:38.76ID:CAP_USER9 「待って〜!」

都心の住宅街に女性の大声が響いたのは、8月中旬の午後。見ると、ロングスカートを穿(は)いた女性が前を行く男に向かってダッシュで駆け寄っていく。10月スタートのドラマ『高嶺のハナさん2』(BSテレビ東京系)の撮影だ。

住宅街をダッシュする香音。13歳の時にすでにNHK大河ドラマ『花燃ゆ』に出演。実は現役女子大生でもある

本作は、昨年4月クールに放送され、第1話の見逃し配信が1週間で100万回再生を記録したヒットドラマの第2弾。大声で叫びながら猛ダッシュしていた美女は、タレント野々村真(58)の長女、女優でモデルの香音(かのん)(21)だ。

「香音さんは、小学5年生の頃からティーンモデルとして活躍し、『ティーンがなりたい顔No.1』にも選ばれています。現在は雑誌『non-no』の専属モデルも務めていますが、non-noモデルは佐々木希、本田翼など多くの女優を輩出しています。彼女も今後は女優として目にする機会が増えていくことでしょう」(芸能リポーター・長谷川まさ子氏)

この日撮影していたのは、香音が若い男を追いかけ、しばらくその場で立って話すというシーン。なかなかOKが出ず、6テイクもダッシュを繰り返す。高いヒールの靴で何度も走っているからか、香音はややお疲れモード。カットがかかるたびに、日陰に入って休憩していた。

『純烈』の新メンバーに立候補するなど、相変わらず自由人の父をよそに、愛娘(まなむすめ)は着々と演技の道を究めていきそうだ。

https://cdn.stardust.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/kanon_sen01-367×550.jpg

https://friday.kodansha.co.jp/article/262026

1:2022/09/04(日) 05:47:25.60ID:CAP_USER9 ドランクドラゴン鈴木拓が明かす、同級生・さかなクンの中学時代「化け物だと思った」
9/3(土) 16:10 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/301adf27c53a54a7e5fb94634c20b20dab2a51ad
公開中「さかなのこ」で映画初共演の鈴木拓とさかなクン(右)【写真:ENCOUNT編集部】
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220903-00349726-encount-000-7-view.jpg

のん主演、公開中「さかなのこ」で映画初共演 「ミー坊」「拓くん」の同級生対談

 東京海洋大学客員教授、さかなクンとお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓は神奈川県綾瀬市の中学、高校の同級生だ。さかなクンの自伝を、女優・のん主演で映画化した「さかなのこ」(公開中、沖田修一監督)では、映画初共演。そんな2人が10代の思い出を語り合った。(取材・文=平辻哲也)

 2人は「ミー坊」「拓くん」と呼び合う仲。その交友は学生時代にさかのぼる。中学時代、さかなクンは吹奏楽部、鈴木はサッカー部だった。第一印象はどうだったのか。

 鈴木は「わぁ化け物だ! と思いましたよ」と笑いながら話す。「中1の臨海学校で、女の子たちが騒いでいるんですよ。なんだろうと思って見たら、岩場の上にミー坊が立って、タコの墨を浴びながら、『タコを取った!』って言っているんです。『ほらほら、かわいいよ』」と言うと、さかなクンは「浜に浮いていたハコフグをバスに持ち込んだから、先生に怒られました」と振り返る。

 さかなクンは小さい頃からの魚好き。鈴木は「授業中は先生の話を聞かないで、ずっと魚の絵を書いていましたよ。あの頃、たくさん絵をもらったけど、捨てちゃった。取っておいたら、すごいことになっていましたね。高校のときは同じクラスで前後の席になったこともあって、机の下でゴソゴソやっているなと思ったら、魚の剥製を作っていた」と笑い。さかなクンは「今だから言えるけど、作りたてだったので、整えていたんです!」と平然と答える。

 一方、鈴木の印象について、さかなクンは「スポーツ万能なイメージだったので、自分にないものを持っていて、かっこいいなと思っていました。さわやかでした」と言うと、鈴木は「オレのエピソード、薄くない?」と笑い。さかなクンは「同じクラスのときも違うクラスもあったけど、体操着を借りたりいろいろなことが頼みやすかったんです」と明かす。

 映画「さかなのこ」は女優のんが性別を越えて、ミー坊こと“さかなクン”を演じる異色作。さかなクンはお魚好きの“ギョギョおじさん”を演じ、鈴木拓は中学時代の恩師(映画では高校教師の設定)、鈴木先生を演じる。鈴木先生はさかなクンが所属の吹奏楽部の顧問で、拓の担任。その起用はさかなクンたっての希望だった。

「自分が描いたお魚の絵を全部取っておいてくれたのが鈴木先生です。監督さまがいるところで、拓くんに電話したら、すぐに出てくれて快く引き受けてくれました。撮影では、似たようなメガネを用意してくれて、鈴木先生を忠実に再現してくれたことがうれしかった」(さかなクン)。「こんな仕事の決まり方は初めてです。同窓会のお誘いみたいなノリで決まったよね。2人の母校だった中学での撮影で、鈴木先生を演じられるなんて、奇跡のようでした」(鈴木)。

 さかなクンは高校時代にテレビ東京「TVチャンピオン」での企画で有名人になるが、中3のときには、天然記念物カブトガニのふ化に成功し、一躍脚光を浴びた。それを見守ってくれたのが、鈴木先生だった。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/09/04(日) 05:47:25.60ID:CAP_USER9 ドランクドラゴン鈴木拓が明かす、同級生・さかなクンの中学時代「化け物だと思った」
9/3(土) 16:10 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/301adf27c53a54a7e5fb94634c20b20dab2a51ad
公開中「さかなのこ」で映画初共演の鈴木拓とさかなクン(右)【写真:ENCOUNT編集部】
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220903-00349726-encount-000-7-view.jpg

のん主演、公開中「さかなのこ」で映画初共演 「ミー坊」「拓くん」の同級生対談

 東京海洋大学客員教授、さかなクンとお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓は神奈川県綾瀬市の中学、高校の同級生だ。さかなクンの自伝を、女優・のん主演で映画化した「さかなのこ」(公開中、沖田修一監督)では、映画初共演。そんな2人が10代の思い出を語り合った。(取材・文=平辻哲也)

 2人は「ミー坊」「拓くん」と呼び合う仲。その交友は学生時代にさかのぼる。中学時代、さかなクンは吹奏楽部、鈴木はサッカー部だった。第一印象はどうだったのか。

 鈴木は「わぁ化け物だ! と思いましたよ」と笑いながら話す。「中1の臨海学校で、女の子たちが騒いでいるんですよ。なんだろうと思って見たら、岩場の上にミー坊が立って、タコの墨を浴びながら、『タコを取った!』って言っているんです。『ほらほら、かわいいよ』」と言うと、さかなクンは「浜に浮いていたハコフグをバスに持ち込んだから、先生に怒られました」と振り返る。

 さかなクンは小さい頃からの魚好き。鈴木は「授業中は先生の話を聞かないで、ずっと魚の絵を書いていましたよ。あの頃、たくさん絵をもらったけど、捨てちゃった。取っておいたら、すごいことになっていましたね。高校のときは同じクラスで前後の席になったこともあって、机の下でゴソゴソやっているなと思ったら、魚の剥製を作っていた」と笑い。さかなクンは「今だから言えるけど、作りたてだったので、整えていたんです!」と平然と答える。

 一方、鈴木の印象について、さかなクンは「スポーツ万能なイメージだったので、自分にないものを持っていて、かっこいいなと思っていました。さわやかでした」と言うと、鈴木は「オレのエピソード、薄くない?」と笑い。さかなクンは「同じクラスのときも違うクラスもあったけど、体操着を借りたりいろいろなことが頼みやすかったんです」と明かす。

 映画「さかなのこ」は女優のんが性別を越えて、ミー坊こと“さかなクン”を演じる異色作。さかなクンはお魚好きの“ギョギョおじさん”を演じ、鈴木拓は中学時代の恩師(映画では高校教師の設定)、鈴木先生を演じる。鈴木先生はさかなクンが所属の吹奏楽部の顧問で、拓の担任。その起用はさかなクンたっての希望だった。

「自分が描いたお魚の絵を全部取っておいてくれたのが鈴木先生です。監督さまがいるところで、拓くんに電話したら、すぐに出てくれて快く引き受けてくれました。撮影では、似たようなメガネを用意してくれて、鈴木先生を忠実に再現してくれたことがうれしかった」(さかなクン)。「こんな仕事の決まり方は初めてです。同窓会のお誘いみたいなノリで決まったよね。2人の母校だった中学での撮影で、鈴木先生を演じられるなんて、奇跡のようでした」(鈴木)。

 さかなクンは高校時代にテレビ東京「TVチャンピオン」での企画で有名人になるが、中3のときには、天然記念物カブトガニのふ化に成功し、一躍脚光を浴びた。それを見守ってくれたのが、鈴木先生だった。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/09/06(火) 00:57:26.09ID:CAP_USER9 川本真琴・48歳、金髪ボブの最新ショットを公開「かわいいし若くて驚いた」「狩野英孝が頭に浮かんでしまう」

歌手の川本真琴(48)が31日までに自身のインスタグラムを更新。
金髪ボブの近影を披露した。

川本は「三国サンセットビーチ」と記し、以前の茶髪ボブのイメージとは異なる金髪ヘアで、両手に花火を持っている自身の姿を公開。

また先日は「隅田川で」とつづり、花火を楽しむ動画もアップしていた。
川本は今年3月14日に自身のインスタアカウントを開設、ピンク色の髪や黒髪などさまざまな姿を投稿している。

川本は1996年に「愛の才能」でメジャーデビューを果たし、以後『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載でフジテレビ系アニメ「るろうに剣心」の主題歌となった「1/2」や「DNA」などヒット曲を世に送り出した。

またプライベートでは2016年2月に狩野英孝に6股騒動が発覚した際、当時、狩野と交際中だった川本が自身のツイッターで「私の彼氏を取らないで下さい」「この方、いつまで嘘つくんだろう」「いい加減やめてほしい。私と狩野さんに対して失礼すぎる」などと、浮気相手とされる加藤紗里に向けたと思われる投稿を連発し、物議を醸していた。

変わらぬ可愛らしい現在の姿にファンからは反響

ファンからは、

「まだまだかわいいし若くて驚いた」

「音楽の才能あるのに愛の才能はなかったなぁ」

「この人の名前見ると狩野英孝が頭に浮かんでしまう」

「当時、一世を風靡するとまではいかないかも知れないけど、天才的な音楽感を持ったアーティストが出てきたと思ってた それがまさかの狩野英孝ごときに振り回されて久しぶりに名前を聞いたときには…何とも言えない切なさを覚えたよ とりあえず元気そうで何より」

「成長しないって約束じゃん!」

「48歳なら華原朋美と同年齢かな?」

などのコメントが寄せられている。

https://entnavi.com/en05/13518/
https://i.imgur.com/znsMnWA.jpg

音楽家・haruka nakamuraの楽曲「every day」から着想を得て、冨士原直也がソーシャル・ネットワーキング サービスのmixiで発表した短編シナリオを原作に、手塚悟が監督・脚本を手がけた映画『Every Day』。切なく繊細なエピソードが評判を呼び、全国のミニシアターでロングラン上演が行われた。9月22日(木)より、林遣都×瀧本美織、相葉裕樹×北原里英、赤澤遼太郎×瑞季の3組がメインキャストを務める朗読劇が上演される。

本作が初共演となる赤澤遼太郎瑞季にインタビューを行った。

目次

■新鮮な気持ちで挑み、このペアならではの物語を届けたい

ーーまずは出演が決まった時の思いを教えてください。

赤澤:コロナ禍でオンラインの朗読劇をやったことはあったんですが、生の朗読劇は久しぶり。お話をいただいたときは楽しみな気持ちがすごく強かったです。内容も会話劇で恋愛もの。僕が演じたことのないタイプの作品なのでワクワクしましたし、新鮮な気持ちで挑戦できると思います。

瑞季:私は朗読劇自体が初めてなので、どういったものになるか不安がありました。でも、内容を聞いて台本を読んで、すごく魅力的な作品ということもあって楽しみが増してきました。初めてで至らない部分はあると思いますが、私たちらしい新鮮さをお届けできたらと思っています。

ーー映画を初めて見たとき、どんな印象を受けましたか?

赤澤:切ない! ってなりました。

瑞季:本当に切なくて、正直苦しくなりました。

赤澤:「これを演じるのか」と思いましたよね。役者として楽しみでもありますが、お互い心身を削るお芝居になるのかなと思います。

赤澤遼太郎

赤澤遼太郎

ーーご自身が演じるキャラクターについての印象はいかがでしょう。

赤澤:僕は晴之の気持ちがすごく分かるなって思いました。僕もあんまりストレートにものを言えるタイプじゃないんです。思っていることがあっても人の顔色を窺って言えなかったり、「ごめん」ってとりあえず謝っちゃったりする不器用さには共感するし愛おしいなと思いますね。あと、根本的にダラダラしていて、そんな日常に幸せを感じる部分もすごく分かります。

瑞季:咲ちゃんが戻ってきて日常を過ごす時に、今まで通りの自分でいようとする。明るく振る舞って晴之にもストレートにものを言うんですよね。でもその日常には期限があって複雑な気持ちを抱えている。どう演じるか難しい部分はありますが、日常を過ごす咲ちゃんの優しさや明るさは自分のままで演じられるかなと思っています。

ーー先程お会いしたばかりと言うことでまだお互いの印象は掴みきれていないと思いますので、相手が演じるキャラクターのここが好き、可愛らしいなと言う部分を教えてください。

赤澤:これは瑞季さんの印象になるんですが、お話ししているのを聞いて、声がとても素敵だなと思いました。朗読劇になったらきっと癒されるだろうし、そこがキャラクターに重なるなと。咲ちゃんは多分晴之にとって光だし、気付かないうちに引っ張ってくれたり癒してくれたりする存在だと思うんです。瑞季さんの声がそのイメージに重なって楽しみになりました。あとは咲ちゃんの意外とおっさんなところが好きですね。ギャップが面白いと思います。

瑞季:晴之の、すぐに「ごめん」って言う性格とか、ちょっと尻に敷かれているような要素があるのが可愛らしいなと思いました。先程、赤澤さんが初めましてのご挨拶をしてくださったんですけど、私はメイク中だったのでちょっと戸惑ってしまって。「すいません! すいません!」っておっしゃる姿が、役柄とちょっと重なりました(笑)。

瑞季

瑞季

赤澤:声をかけてから、今じゃなかったなと(笑)。

ーー映画を観たあと、朗読劇の台本を読んでいくうちに印象の変化などはありましたか?

赤澤:僕たちは映画の温度感ではできないなと思いました。年齢も違うから、いい意味で差を出して僕らなりの作品にできるんじゃないかと思っています。脚本は年齢が高く設定されているわけではないし、等身大でできるのかなと。

瑞季:映画ならではの魅力と、私たちが演じるからこその魅力がそれぞれあって、同じ作品だけど全く違うものにできるんじゃないかと。言葉は同じでも、映画とも他のペアの皆様とも違う印象になると思うので、新鮮な気持ちで見ていただけると思います。ある意味新しいものとして作っていきたいです。

■自分を重ねながら観ていただけると思います

ーー映画でお気に入りのキャラクターやシーンはありますか?

赤澤:居酒屋で晴之と友達がご飯を食べているシーンです。女友達が卵焼きを食べて、微妙な顔をするんですよ。多分しょっぱいんですよね。(咲ちゃんが作ってくれたお弁当だと言っているけど)咲ちゃんは料理上手だから晴之が自分で作ったのかなとか、解釈の余地があるシーンがすごく好きでした。

瑞季:私は本当にシンプルに、二人の日常が好きです。セリフがなくても温かさが垣間見える瞬間があって、純粋にほっこりします。

赤澤:キャッチボールのシーンとか良かったですよね。何気ない感じが。

ーー日常の光景や周りにいる人たちについて、改めて考えさせるような作品です。お二人にとって欠かせない“日常”はなんですか?

赤澤:僕は朝ごはんですかね。本当に日常なんですけど、1日の始まりという感じで欠かせないかな。

瑞季:私は起きて最初に飲む一杯のコーヒーです。私の生活にはマストですね。

(左から)赤澤遼太郎、瑞季

(左から)赤澤遼太郎、瑞季

ーー余白が多く、想像を膨らませられる作品です。どう作っていきたいか、現時点でのビジョンはどうでしょう。

赤澤:自分の中ではちゃんと答えを出した上で演じて、観た方にどう受け取っていただけるのかが楽しみですね。

瑞季:日常の一週間を見て、その後はお客さんに想像していただく形になると思っています。朗読劇を見て、深いところまで想像を膨らませて楽しんでいただけるよう、私たちで作っていけたらいいのかなと思っています。

ーー映画ファンの方、事前に映画を観て来られる方も多いと思います。朗読劇ならではの見どころを教えてください。

瑞季:すごくシンプルな答えになりますが、生演奏です。

赤澤:音楽の力はすごいですもんね。

瑞季:生演奏が言葉とどう重なっていくか、想像しただけで鳥肌が立ちます。

赤澤:映画は会話ひとつ、背景ひとつとってもすごくリアリティがある作品。それを朗読劇にしたときに、お客さんが自分のリアルを投影して僕たちの物語を見てくれると思うんです。身近な景色を僕らのお芝居に重ねながら観ていただけるのが魅力だと思いますね。

ーー他のペアにない自分たちの強みはどこだと思いますか。

瑞季:強みかは分からないですが、やっぱりフレッシュさですかね。そこは出したいです。

赤澤:20代半ばはフレッシュっていう年齢ではないかもですが(笑)、僕らならではフレッシュさを存分に出していきたいです!

赤澤遼太郎

赤澤遼太郎

瑞季:頑張りたいです(笑)!

■生演奏×朗読×お客様で、素敵な空間を生み出せるはず

ーー今回はお二人ともあまり経験のない朗読劇への出演ですが、今後こんな作品に挑戦してみたいと言うものはあるでしょうか。

赤澤:僕は個人的に恋愛ものをやりたくて。役の話になっちゃうんですが、絶対報われない幼馴染みたいなキャラをやりたいです。

瑞季:一番おいしいキャラ(笑)。

赤澤:すごい切ないですよね。絶対好きになってもらえないのにヒロインを手助けしたり、相談に乗ってあげたり、その姿が愛おしくて。そういう役って絶対楽しいと思います。気持ちはしんどいけど、前に進む姿を通して見ている人の共感を得られる。やってみたいです。

瑞季:私は今まで会話劇をあまり経験してこなかったので、今回の朗読劇が楽しみです。今回は二人の掛け合いが多く、二人で会話を広げていくのが楽しみですが、たくさんの人がいて色々な会話をして……という会話劇はやったことがないので、挑戦してみたいと思いますね。

ーーもしかすると、朗読劇を観るのは初めてというファンの方もいるかもしれません。

赤澤:そうですね。しかも恋愛ものですから、ファンの方はどう思うだろうというドキドキも正直あります。でも、生半可な覚悟では挑んでいないので、新しい姿を楽しみにしていただきたいです。

瑞季:私自身もこの作品が初めての朗読劇になるのですごく楽しみにしています。ここ数年、声のお仕事をさせていただくようになり、「すごくいい」と言って下さる方もいて。言葉の掛け合いと音楽で、素敵な空間になるんじゃないかと想像を膨らませています。その空間を楽しみに、劇場にいらしていただけたらと思います。

瑞季

瑞季

ーーここまでお話ししてきて、お互いの印象は多少深まったでしょうか。

赤澤:怖い人だったらどうしようかと思っていましたが、すごく話しやすい方でよかったです(笑)。普段は男性だけの舞台が多くて女優さんとの共演は少ないので、新鮮ですしまだ慣れないですね。

瑞季:お会いするのは初めてですが、優しい性格が滲み出ている方だと思いました。インタビュー中も、私が答えに詰まっていると会話に入ってくれて。

赤澤:(瑞季も)すごく優しいです!

瑞季:いえいえ(笑)。

ーー最後に、改めてファンの皆さんへのメッセージをお願いします。

赤澤:役者として6年ほどお仕事をしていますが、会話劇には中々巡り合う機会がなかったので、多分今回が初めての挑戦です。今までにない僕の姿を見せられると思うので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。生演奏と僕らのお芝居とお客さんが合わさって、上質で贅沢な時間になるんじゃないかと思います。ぜひ劇場に足をお運びいただけると嬉しいです。お待ちしております!

瑞季:出演者の皆様は赤澤さんを含めて存じ上げている方ばかりで、正直プレッシャーを感じました。でも、自分にとってひとつの大きな挑戦になるんじゃないかと思っています。ずっと応援してくださっている方にも、新たな一面を観ていただきたいと思っています。他のペアにはない、わたしたちだけの物語を一緒に作っていけたらと思っていますので、朗読劇という素敵な空間と時間を楽しみに、劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。

(左から)瑞季、赤澤遼太郎

(左から)瑞季、赤澤遼太郎

取材・文=吉田沙奈    撮影=敷地沙織

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1:2022/09/05(月) 06:00:18.37ID:CAP_USER9 満島ひかり 幼少期に篠山紀信氏から言われた「“君には笑顔が似合わない”って」
[ 2022年9月4日 23:22 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/04/kiji/20220904s00041000699000c.html
女優の満島ひかり Photo By スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/04/jpeg/20220904s00041000666000p_view.jpg

 女優・満島ひかり(36)が、4日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。沖縄のアクターズスクールに通っていた頃を思い返した。

 満島は、沖縄のアクターズスクール主催のオーディションで優勝し、同スクールに入校した。幼かった当時について、「全然、歌ったり踊ったりはしたことなかったんですけど、グランプリになって…」と回顧。「審査員の中にテリー伊藤さんがいたんですね。当時、聞いた話ではテリーさんが私を推したらしいんですよ」と明かした。幼少期は身長が小さかったものの、「テリーさんが“あの子には光るものがみえる”って言ってくれたみたいで」と笑顔。優勝した理由について「テリーさん変わっているから、変わっている子を選んだ」と少し恥ずかしそうに振り返っていた。

 番組内では、巨匠・篠山紀信氏に撮影してもらったという、11歳の頃の写真が紹介された。満島は「笑ってたんですけど“笑うな!”って言われて…。“君には笑顔が似合わない”って言われたんですよ。凄い覚えている」と回顧。「俺の“カメラをにらみつけろ!”って言われて…。頑張ってにらんでいる姿ですね」と思い返した。

(おわり)

1:2022/09/05(月) 06:00:18.37ID:CAP_USER9 満島ひかり 幼少期に篠山紀信氏から言われた「“君には笑顔が似合わない”って」
[ 2022年9月4日 23:22 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/04/kiji/20220904s00041000699000c.html
女優の満島ひかり Photo By スポニチ
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 女優・満島ひかり(36)が、4日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。沖縄のアクターズスクールに通っていた頃を思い返した。

 満島は、沖縄のアクターズスクール主催のオーディションで優勝し、同スクールに入校した。幼かった当時について、「全然、歌ったり踊ったりはしたことなかったんですけど、グランプリになって…」と回顧。「審査員の中にテリー伊藤さんがいたんですね。当時、聞いた話ではテリーさんが私を推したらしいんですよ」と明かした。幼少期は身長が小さかったものの、「テリーさんが“あの子には光るものがみえる”って言ってくれたみたいで」と笑顔。優勝した理由について「テリーさん変わっているから、変わっている子を選んだ」と少し恥ずかしそうに振り返っていた。

 番組内では、巨匠・篠山紀信氏に撮影してもらったという、11歳の頃の写真が紹介された。満島は「笑ってたんですけど“笑うな!”って言われて…。“君には笑顔が似合わない”って言われたんですよ。凄い覚えている」と回顧。「俺の“カメラをにらみつけろ!”って言われて…。頑張ってにらんでいる姿ですね」と思い返した。

(おわり)

ネルケプランニングが手掛けてきた2.5次元ミュージカル・舞台映像を「AiiA 2.5 Theater Kobe」にて上映する『2.5次元 大上映祭 2022』にて、舞台『魔法使いの約束』シリーズの上映が決定した。

上映祭では、舞台『魔法使いの約束』第1章、第2章第3章の全3作品を上映のほか、一部日程にてキャストトークショーも実施出演キャストによる、公演にまつわる思い出話や貴重な話が披露される予定だ。

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1:2022/09/03(土) 20:08:09.11ID:CAP_USER9 試合のシーンは国立競技場で撮影

TBSは9月3日、同4日に放送される連続ドラマ『オールドルーキー』最終話で俳優の神尾楓珠さんが日本代表の新ユニホームを着用して出演すると発表した。
また、国立競技場で撮影された試合のシーンでは、カレン・ロバート(房総ローヴァーズ木更津FC)が10番を背負う日本代表の選手役で登場する。

『オールドルーキー』は、サッカー一筋だった元日本代表のJリーガーの主人公・新町亮太郎が引退後にスポーツマネジメント会社社員として奮闘するドラマ。

これまで、中田浩二氏や大久保嘉人氏、加地亮氏、那須大亮氏、秋元陽太氏、松木安太郎氏、WEリーグ大宮アルディージャVENTUSのMF仲田歩夢が出演。Jリーグのクラブ名が実名で登場し、湘南ベルマーレの練習場がロケ地に使われた。

初めてのテレビドラマ撮影を経験したカレン・ロバートは「ストーリーにはすごく共感。最終回の展開が楽しみ」とコメントしている。

 Jリーグや日本サッカー協会の協力も得て制作されたドラマの最終回に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=116267
https://soccerdigestweb.thedigestweb.com/v=1662182496/files/topics/116267_ext_04_0.jpg

1:2022/09/05(月) 23:32:46.86ID:CAP_USER9 リナ・サワヤマ、「ディス・ヘル」のギター・リフの使用許可をABBAから直接もらったと明かす
9/5(月) 14:50 Billboard JAPAN
https://news.yahoo.co.jp/articles/42896de1166ab48220de6ee31dea4336b385fdd7
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220905-00116300-exp-000-1-view.jpg

 2022年9月16日に2ndアルバム『ホールド・ザ・ガール』のリリースを控えるリナ・サワヤマのシングル「ディス・ヘル」には、ABBAの「ギミー!ギミー!ギミー!」と似たギター・リフが使われている。

 英BBCとの新しいインタビューで、リナはこのリフの使用についてABBAから許諾を得ていると明かした。リフが似ていることに気づいたとき、彼女は“パニックになり”、音楽出版社に電話したという。「(出版社は)“ABBAは絶対にこれをダメだと言うだろうから、変えなければなりませんよ”という感じでした」と彼女は振り返った。

 慌てた彼女は、ギターのフックを変えて楽曲を録音し直した。「でもそこで思ったんですよ、“ちょっとさ、これおかしいよね。何とか解決できるんじゃないかな”って」と彼女は語り、「それでエルトン・ジョンに電話して、“エルトン、ABBAのベニーかビョルンと知り合いですか?”と聞いてみたんです」と続けている。

 エルトンはユニバーサル・ミュージックにコネクションがあり、リナの「ディス・ヘル」の音源に彼女の手書きのメモを添えてスウェーデンに送ってくれた。リナは、「“あなたたちの音楽が大好きです。出版権は喜んで分けます。本当に申し訳ありません、意図したことではなかったんです”と言いました」と説明している。するとABBAのベニー・アンデションから許可する旨の返信が届いた。そこには、“問題ないです。全く構いません。幸運を祈っています”と書かれていたそうだ。

 リナは、「ですからあの曲は、ABBAからの許可をもらっているんですよ!」と語っている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

●Rina Sawayama – This Hell (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=ekauErew4Bs

1:2022/09/03(土) 06:27:14.70ID:CAP_USER9 のんが主演の映画「さかなのこ」を見て鈴木おさむが感じたのは、制作者たちの「強い気持ち」〈dot.〉
9/1(木) 16:00 AERA dot.
https://news.yahoo.co.jp/articles/11cc33ec648a419a21c1c64632737825ba61e8e2
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2022083100099_2.jpg

 放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、映画「さかなのこ」から感じとれることについて。

*  *   *

 うちの息子・笑福は今年7歳になり小学校に通っています。平仮名などを教えていなかったため、4月に入学し、平仮名を覚えることにかなり苦戦していました。夏休み前に、出来てない子は数人だったようです。夏に頑張って、だいぶ読み書きできるようになりましたが、

 僕も妻も、めちゃくちゃ勉強が出来る子になってほしいとは思っていません。そこに興味があるならいいのですが。

 文字に関しては、覚えた方が笑福の大好きなゲームや映画などでも、楽しみ方が増えるので、覚えてほしいなと思っています。

 苦手なら苦手でいい。その代わり、好きなものをもっと、とことん好きになってほしいと思っています。

 僕の姉の二人目の子供は生まれた時から障害があります。現在20歳を超えました。彼なりのスピードで成長しています。姉の育て方を見て、スピードは人それぞれでいいと本当に思っています。

 そんな僕が、見て、とても感動した映画があります。9月1日公開の「さかなのこ」です。

 のん主演の映画で、魚博士のさかなクンの人生をベースにして作られた映画です。

 男とか女とかはどっちでもいいという作り手の強い意志を感じるこの映画。のんがさかなクンをモデルにした主役を演じているのです。

 子供のころから魚が大好きだった主人公ミー坊。魚のことばかりどんどん詳しくなっていく。

 でも、勉強は苦手。ミー坊の母親は「それでもいい」と強く思っている。好きなことをもっと好きになってほしいと思って育てている。その母親の「姿勢」に胸が熱くなります。

 脚本を担当した前田司郎さんも映画の資料で、「世間には才能に溢れ、それ故に周りから理解されずに孤独に生きている人が沢山いると思う」と語っています。

 まさに、それなんですよね。僕らが仕事している世界には、勉強が苦手で、運動も苦手で、だけど、自分が好きなことを見つけて、得意なことを見つけて、それを仕事にしている人が沢山います。

 この映画を見て、あらためて、子供の好きを育ててあげたいと本当に思いました。

 さかなクンがモデルの映画と聞くと、子供向けなんじゃないかと思う人も多いかもですが、親にこそ見てほしい映画だなと思っています。そして、かなり笑えます。声を出して笑った映画は久々かもしれません。本当に素晴らしい映画だなと思います。

 この映画の主人公をよく「のんでいこう」と思いついたなと。そしてそれを決断したなと。

 のんを主演にすることによって、制限されてしまうことも出てくるかもしれない。それでも、のんでいこう!と制作者一同が、決断した気持ち。

 この映画には沢山の人の「強い気持ち」が溢れています。小沢健二の歌ですよ。「強い気持ち・強い愛」ですよ。

 強い気持ちと強い愛が信念となり、この映画を作っている。のんが主演していることで、本当に唯一無二の映画になっています。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

10月5日(水)に、『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』初の番組本が発売されることが決定した。

Creepy Nutsへのスペシャルインタビュー「HIPHOPとラジオ」では、二人の幼少期からのラジオ遍歴から、リスナーとして聴いていた番組のパーソナリティになっている現状までを掘り下げる。

実は番組1曲目の楽曲のセレクトをしているのはDJ松永とのことで、オンエア楽曲をもとにした音楽面についてのインタビューや、番組唯一の良心と言われている「日本語ラップ紹介のコーナー」総集編として、R-指定の日本語ラップへの想いに迫るインタビューも掲載される。

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1:2022/09/03(土) 18:16:19.88ID:CAP_USER9 https://news.yahoo.co.jp/articles/592587d6089c2c297351e282172a310833f40cde

https://i.imgur.com/DhAG5bq.jpg

 バレーボール男子の東京五輪代表、清水邦広(36=パナソニック)が3日、自身のツイッターで第1子となる女児の誕生を報告した。

 「9月3日3000gの女の子が無事に生まれました!」と長女誕生を報告。「妻が頑張ってくれました。感謝でいっぱいです。母子ともに元気で何よりです」と妻への感謝をつづった。

 生まれたばかりの我が子を抱く写真などをアップし、「自分が親になるなんて 想像が出来なかっただけに 不思議な気持ちですが 不器用なりに一生懸命頑張ろうと思います!!すくすく育ちますように!!」と記した。

 清水は2008年北京五輪に続いて昨夏の東京五輪でも日本代表入り。私生活では2014年12月25日に約3年の交際期間を経て歌手の中島美嘉と結婚したが、18年2月2日に離婚。今年1月に再婚を発表していた。

1:2022/09/03(土) 19:37:20.04ID:CAP_USER9 9/3(土) 19:27配信

中日スポーツ

 モデルでタレントの藤田ニコル(24)が3日、自身のインスタグラムを更新。ロングヘアをばっさりと切り、ボブにした写真を投稿した。

【写真3枚】「ボブ最高 イメチェン最高」ロングヘアをばっさり切った藤田ニコル

 「髪の毛切っちゃった 2年ぶりのボブ イメチェン楽しいね!」と髪の毛を切った姿の横顔の写真を3枚投稿。前回の投稿での写真は胸まで届く長さだったが、今回はあごのやや下までの長さで、かなりばっさりと切ったことが分かる。

 フォロワーからは「ボブ最高 イメチェン最高」「この方が可愛い」「オトナの女性ですね!」と絶賛の声が続々。しっかりと支持を得ていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6a46e679b053f375f1b6ce3ea0087c4980676ec

https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/sponichin/sponichin_20220903_0172_0-enlarge.jpg

円神が9月7日(水)にリリースする1stアルバム『O』が、9月6日(火)0:00に先行配信された。

円神の1st Album「O」は、これまでの円神のシングル曲と、先行配信されたリード曲の「Perfect Circle」に加え、嵐やSHINee等を手掛けるFunk Uchinoがプロデュースする「Highway In Blue」、ボカロPのYASUHIRO(康寛)がプロデュースするアッパーチューン「Overheeeeeeeeeat」、「We are ENJIN」と「Perfect Circle」を手掛けたYCMがプロデュースするバラード曲「YOU」の3曲が新曲として収録されている。

そして、今回の先行配信を記念して音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」にて、9月6日(火)22:00~23:00の1時間に渡り、ラジオ配信ラウンジを開催も決定した。今回のイベントは、1st ALBUM『O』のリリースを記念して開催されるもので、円神の楽曲を一挙オンエア。さらに、このイベントではメンバー全員がリアルタイムでの音声配信とチャットで参加する。

9月7日(水)のリリース日の21:00からは円神オフィシャルYouTubeチャンネルでYouTube Liveの開催も決定して
いるので、こちらもご覧いただきたい。

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