女優・安倍乙の赤い水着で花と戯れる姿をプロデュース 大原優乃「私のフェチを思う存分詰め込ませていただきました」

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大原優乃が、自身がプロデュースした女優・安倍乙(劇団4ドル50セント)のグラビア撮影(週刊現代グラビア別冊『WGPlus Vol.1』)の裏側を明かした。

大原は、12月2日に自身のInstagramを更新し、同じ事務所の後輩である安倍乙のグラビア撮影を、同誌で初めてプロデュースしたことを発表。「撮影チーム、スタジオ、スタイリング、ヘアメイク、全てのイメージを細かく提案し、ジャッジをすることは覚悟が必要でしたが、実際に撮影当日の現場にも立ち合わせてもらい、私の妄想から溢れた願望が一つ一つ形になっていく瞬間は、感慨深かったです。私のフェチを思う存分詰め込ませていただきました」とコメントしている。

左から、安倍乙(劇団4ドル50セント)、大原優乃 大原優乃Instagramより

左から、安倍乙(劇団4ドル50セント)、大原優乃 大原優乃Instagramより

大原は、撮影チームからスタジオ、スタイリング、ヘアメイクまでグラビア撮影に関わる全ての要素を提案。同じ事務所の後輩である安倍乙をモデルとして迎え、撮影当日の現場にも立ち合い、撮影をプロデュースしたという。11月29日には、自身のYouTubeチャンネル『ゆーのちゅーぶ』で撮影のメイキングも公開。過去の自身の経験から、「赤色の水着で花と戯れる」安倍の姿を撮影するに至った経緯を明かしている。

 
 

大原は、2022年はドラマ『-50kgのシンデレラ』(TBS系/Paravi)で犬飼貴丈とW主演。また、2023年は出演映画『さよならモノトーン』(中田圭祐主演)が公開待機中だ。一方の安倍は、2023年2月より劇団4ドル50セントの新作(タイトル未定)上演が控えている。

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2023年1月28日(土)~2月12日(日)Bunkamura シアターコクーンにて上演される、『ロミオ&ジュリエット』。本公演のビジュアル第2弾が解禁となった。

シェイクスピアによる不朽の名作『ロミオとジュリエット』が新たな舞台として誕生する。

出演者は、THE RAMPAGEのパフォーマー長谷川慎、北乃きい、中尾暢樹、小松準弥、石川凌雅、京典和玖、若杉宏ニ、紺野まひる、鈴木省吾、美羽あさひ、野口かおる、松村雄基、山崎樹範など、ストレートプレイから2.5次元舞台、映像作品と幅広いフィールドで活躍し、気鋭の若手俳優として注目を集めているキャストたち。

発表された第2弾ビジュアルは、ピュアなふたりを象徴するような純白の衣服に身を包んだロミオ(長谷川)とジュリエット(北乃)。その中央で、愛し合うふたりを引き離さんとばかりに鋭い眼光を見せているのが、ティボルト役の中尾暢樹、パリス役の小松準弥、ベンヴォーリオ役の石川凌雅、マキューシオ役の京典和玖。

ソロビジュアル

ロミオ:長谷川慎  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

ロミオ:長谷川慎  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

ジュリエット:北乃きい  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

ジュリエット:北乃きい  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

ティボルト:中尾暢樹  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

ティボルト:中尾暢樹  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

パリス:小松準弥   (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

パリス:小松準弥  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

ベンヴォーリオ:石川凌雅  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

ベンヴォーリオ:石川凌雅  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

マキューシオ:京典和玖  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

マキューシオ:京典和玖 (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

キャピュレット:若杉宏ニ  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

キャピュレット:若杉宏ニ  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

キャピュレット夫人:紺野まひる  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

キャピュレット夫人:紺野まひる  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

モンタギュー:鈴木省吾  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

モンタギュー:鈴木省吾  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

モンタギュー夫人:美羽あさひ  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

モンタギュー夫人:美羽あさひ  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

ジュリエットの乳母:野口かおる  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

ジュリエットの乳母:野口かおる  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

エスカラス:松村雄基   (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

エスカラス:松村雄基  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

ロレンス神父:山崎樹範  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

ロレンス神父:山崎樹範  (C)ロミオ&ジュリエット製作委員会

今回、シェイクスピアを生んだ地でもあるイギリス出身の演出家アレクサンドラ・ラターのもと、やり場のない情熱や葛藤を抱えた若者たちを出演者たちがエネルギッシュに演じる。
 

【あらすじ】
季節は、夏。
舞台は「今」と「昔」が入り乱れる暗黒の街・ヴェローナ。
魅惑的な肉体と繊細な心を持った、モンタギュー家の跡取りであるロミオ。
シンガーソングライターを目指す、才能あふれたキャピュレット家の一人娘ジュリエット。
キャピュレット家の所有する『CLUB VERONA』で運命的な出会いを果たした二人は、
一目で恋に落ちる。
しかし、一代で財を成したモンタギュー家と伝統を重んじる上流階級のキャピュレット家は、
街の権力をめぐって激しい対立を続け、両家の根深い確執はロミオとジュリエットの物語をも
次第に悲劇へと導いていく。
また、彼らを取り巻く若者たちは友情と忠誠の狭間で葛藤を抱えていた。
一途に愛し合う二人に向ける強い眼差しの意味は、嫉妬か希望か。
そして周囲の大人たちの思惑は、若者たちをどのような結末に導くのか…。
新しい時代を切り開く「恋」が今、幕を開ける。

 

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1:2022/12/06(火) 03:23:42.54ID:CZlrHGd69 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221205-00000389-spnannex-000-15-view.jpg
PK戦の末クロアチアに敗れ、肩を落とす吉田(22)ら日本代表(AP)

日本またも“16強の壁”破れず…PK戦で3本失敗 三笘が浅野が涙、川島も号泣 南野は立ち上がれず…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221205-00000389-spnannex-socc

 ◇W杯カタール大会決勝トーナメント1回戦 日本1―1(PK1―3)クロアチア(2022年12月5日 アルジャヌーブ)

 サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦が5日(日本時間6日)に行われ、1次リーグE組1位の日本代表は同F組2位のクロアチアと対戦。前半43分、FW前田大然(25=セルティック)の大会初ゴールで今大会4試合目で初めて先制したものの、後半10分に追いつかれ、延長戦でも決着がつかずにPK戦に突入。1―3でクロアチアに敗れ、アジア勢として3チーム目となる8強入りはならなかった

 PK戦では1番手の南野がいきなり相手GKリバコビッチに止められると、2番手の三笘も失敗し絶体絶命のピンチ。3番手の浅野は成功したが、続く主将・吉田の左へのキックはGKがストップ。最後はクロアチア4番手のパシャリッチが決めて、日本の8強入りはならなかった。

 W杯4度目の決勝トーナメント進出で“16強の壁”突破が期待されたが、またも涙。試合終了後、三笘、浅野は涙を浮かべ、南野はピッチから立ち上がれず。ベンチから見守ったベテランGK川島も号泣した。

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2023年2月17日(金)~26日(日) 東京・シアターサンモールにて、東映が手掛けるひとり芝居プロジェクト、SOLO Performance ENGEKI『HAPPY WEDDING』の上演が決定した。

東映は、2021年、ひとり芝居企画である“SOLO Performance ENGEKI”という最少人数で、演劇をするプロジェクトを立ち上げた。本プロジェクトは、演劇をひとり芝居という形で、新たなエンターテインメントとして、多くの方に届けるべく、キャスト・スタッフを最少人数にて上演していくという思いで企画された。第一弾は『HAPPY END』(脚本:宮本武史、脚色・演出:粟島瑞丸、出演:梅津瑞樹)、第二弾『僕とメリーヴェルの7322個の愛』(脚本:吉田恵里香、演出:毛利亘宏(少年社中)、出演:生駒里奈/松田凌)というオリジナルの2作品を企画・プロデュース。

そして第三弾となる今回、第一弾の『HAPPY END』と同じ脚本・宮本武史(TV・舞台「ぴーすおぶけーき」他) 、演出・粟島瑞丸(演劇集団Z-Lion全作品他) 、出演・梅津瑞樹の布陣で、完全オリジナルの新しいひとり芝居をおくる。タイトルが示す通り、今作では結婚式にまつわる物語がひとり芝居にて展開される。

梅津瑞樹

梅津瑞樹

同時に発表された公演のキービジュアルでは、金髪の男がひとりで衣裳に囲まれている様子と鏡の中にタキシードを着て絶唱する男の姿がみられる。

内容についてもこれから徐々に明らかになっていくので、続報を楽しみに待とう。

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映画監督、林海象によるハードボイルドムービー『私立探偵 濱マイク』三部作の第一弾、『我が人生最悪の時 THE MOST TERRIBLE TIME IN MY LIFE』の舞台化が決定。12月15日(木)〜18日(日)にサンシャイン劇場、12月29日(木)〜30日(金)に森ノ宮ピロティホールにて上演される。主人公の濱マイクを演じるのは、昨年朗読劇でも同役を演じ「当たり役」と言われた佐藤流司だ。映画、ドラマと長年に渡り多くのファンに愛されてきた主人公に新たな命を吹き込み、令和の濱マイクを誕生させるべく再び「名作」の世界へと挑むその心意気とは。

佐藤流司

佐藤流司

──はじめに舞台化決定を聞いたときのお気持ちをお聞かせください。

前回朗読劇をやらせてもらった時に、自分自身「これは絶対舞台化したほうがいい」と熱望してたんですよ。「次もし『濱マイク』をやらせてもらえるとしたら絶対に舞台。台本を手から離してしっかりとアクションもやったほうがこの作品は映える」と思ってたので。だから決まった時は「びっくり!」とかじゃなく、「よっしゃ!そうでしょうね」と。もう成功が約束された、大船に乗ったような気持ちでしたね。

──ホームタウンの横浜、黄金町で映画館の二階に探偵事務所を構え、雑多な事件の数々に首を突っ込んでいく濱マイク。そのキャラクターの魅力というと?

とにかく男らしいし、男が憧れる男だなぁと。家族に弱くて、情に厚くて、周囲の人を心の底から大事にするところとか……。あとこのエピソードでは指が落ちるところがあるんですけど、「指、取れたー」って(笑)、ポップというか「そんな感じなんだ!?」というリアクションとかも、なーんか魅力がありますよね。楊(海平、ヤン・ハイピン)さんと知り合って以降何かにつけて「金はいい。金はいい」と突っぱねて返すあたりも、上っ面じゃない真の優しさがあって好きですね。それがまた自分の父親にも似ていたりして、朗読劇で一度演じてからさらに親近感を抱いているところです。ちなみにうちの父親は商売をしてるのですが、お客さんからあまりお金を取らなくていつも「儲けが出ない」と嘆いているから俺が「儲けは取れよ!」と言うんですけどね(笑)。そういう心意気みたいなところが似てるかなと思います。

──お父様に似ていると言うことは……。

自分もね、濱マイクとは中身が結構似てる。だから朗読劇でも彼の行動原理に全然疑問もなく、台本を読んだままにさっぱりとお芝居できました。その演じやすさが、自分に近かったと実感したポイントですかね。俺も基本的に先輩でも後輩でも普通にすぐ奢っちゃうし、頼まれたらお金とかも貸しちゃう。それで後々自分が大変になっちゃうことも多々あるんですけど(笑)、人の頼み事を断らないところはかなり似てる気がしますね。

佐藤流司

佐藤流司

──今作でマイクに頼み事をするのは謎多き青年、楊海平。演じる寺西拓人さんとは今回が初共演だそうですね。

まだちゃんとお会いしてないんですけど、実は結構共通の友人が多くて。しかも俺が個人的に「ああこいつ好きだなぁ」と思える人たちと交流があるらしいので、なんとなく自分と気が合いそうな気はしていますね。楊さんは今作のキーマンですし、自分でも演じてみたい魅力的なキャラクター。今回の俺はもう楊推しですよ。

──演出の西田大輔さんとのタッグも楽しみです。

西田さんと言えばやっぱりアクション、でしょう。素手、拳銃、日本刀……色々新しいことができそうですし、あとはどれくらいオリジナルでいくのかも楽しみ。「モノクロのあの作品世界を色とりどりに彩っていく」みたいなお話しもされていたので、美しい舞台セットになりそうな気もしています。台本はまだこれからですが、内容はかなり分厚い家族愛や友情みたいなものがしっかり描かれているので、目にも楽しく、心にも優しい作品になるのかなぁと想像しています。

──朗読劇から舞台へ。佐藤さんの濱マイクもさらにブラッシュアップされていくかと。

前回は正直本を読みながらだったので、映画を観たりとか原作をあまり意識しないように作ったんです。自分らしく演じていこうと思って。でも今回は舞台化ですので、台本を読んで、自分でしっかり感じた初期衝動を大事に作っていきたい。令和に、佐藤流司という人間がやる濱マイクの意味を自分自身見つけていきたいなと。その上で原作を愛している方にも「あ、今のこの仕草濱マイクっぽいなぁ」と思ってもらえる立ち居振る舞いとか癖もちょっと盛り込めたらセクシーですよね。朗読も全力でやりましたけど、今回のようにアクションとか身体で見せるお芝居をすることによって、より臨場感の伝わる作品をお見せできますし、迫力あるナマモノのファイトシーンは、舞台ならではのもの。他にももしかしたら歌とか、より舞台らしい演出で「この舞台の濱マイク」をお届けできるんじゃないかと思います。

佐藤流司

佐藤流司

──佐藤さんはこれまでも人気作の人気キャラクターを数多く演じています。原作を背負って舞台へと乗せていく経験を重ねる中で「今」感じていること、思っていることはありますか?

のっかかってくるプレッシャーは絶対にあるものです。そもそも「しょっぼい作品だなぁ」と思いながら演じる人はまずいないし(笑)、大前提としてどの作品もみんな誇りを持ってやってると思うんですけど。まあ……でも今年いろんな経験をさせてもらって、少しずつ「舞台を背負っていく意味」も自分の中で変わりつつある状態で。だから、こっちこそ「そこ、どうなんでしょうね?」という感じです(笑)。今までの自分はどのインタビューでも「佐藤流司という存在を消すことが演じるということだ」という言い方をしていたんですけど、例えば今、映画とか、ストレートのドラマや舞台に出演させてもらうことが増えてきたことで、「消す」行為がデメリットになる機会が多くなってきたなぁと感じてるんですよね。なので、最近は今までの考え方を少し変えていく必要があるという意識を持ち始めてもいる。やっぱり自分が「佐藤流司」という何者にも代えられない存在であり、佐藤流司にしかできないお芝居を見つけてやっていかないと若い子たちに埋もれていくなぁとも思ったし。考え方として「自分らしい、自分にしかできないお芝居を見つけていく」スタイルにしていかないと、と思っています。この濱マイクもやっぱりモノマネはしたくない、自分がやる意味をみなさまにお見せしたいですし、むしろもうお芝居は一生「そこ」でしか上手くならないというのをこの前思ったので……。

──意識変革をしていく具体的なキッカケがあった。

それは……言葉で伝えていくのは結構難しくもあって……うん、そうですね。これは2.5次元舞台をやっている役者はみんなそうなのかなと思うんですけど、評価されるところがたまにお芝居じゃない部分なことがあって。でも俺はそれってもう役者としては終わってるよなという気持ちになるんですよ。なので、だからこそ今後はちゃんと自分の中で説得力のあるお芝居をする力を増していく必要が、もっともっとあるよなぁと感じている。周りを見てても感じますけど、原作モノは演じること以外に重きを置いてしまう人が多い気がしていて……。やっぱり役者という仕事上、演じることをまず第一にしないといけないなぁ。そこじゃないところに集中しちゃうと役者としての本質から外れちゃうなぁ……と思うんです。もちろん、お客様のニーズにも応えて……と考えると、難しいところではあるんですけど。

──経験を積んできたからこそ表現のバランス感覚が敏感になり、次の高みが見えてきているのかも。

やっぱり2.5次元作品とそうじゃない作品の、両方できるに越したことはないですし、両方の大変さをわかっているだけでも出てくるお芝居は絶対違ってくる。そこに、向き合いたい。自分は今後もこの世界の新参者としていろいろ経験し続け、いろいろ悩まされ続ける俳優人生だといいなぁと思っています。

佐藤流司

佐藤流司

──本作は2022年を締めくくる一作となります。今年はどんな年になりましたか?

みなさんからどう見られているかはわからないですけど、個人的には精神的にあまりよろしくない一年だったかな。落ち込むこととか悩むこととかも多かったなぁーという年でしたね。おみくじで言うと、「凶」(笑)。

──お、それはもう上がるしかないやつです。

そうそう。そう言った意味で、しっかりいろんなことに対して勉強させてもらえる年だったなぁとも思います。だからもう来年は上がる確信しか持ててないんで。

──良い予感! 本作でも弾みをつけていきたいですね。

ですね。老若男女みんな楽しく観られるタイプの作品だとは思うんですけど、失う悲しみに直面する物語でもあります。なので、例えば友達と喧嘩したとか、家族とぶつかっちゃったとか、人間付きあいがちょっと今大変だなぁみたいな人に観ていただけると、すごく「人を大事にしよう」と思い直せる舞台なんじゃないかな。この作品をキッカケに、蔑ろにしていた人との繋がりをもう一度大事にしてもらえたら。舞台はやればやるほどよくなっていくものですからね。大切にスタートし、東京から大阪へ、反省しながら改善しながら良い作品をお届けしてまいります。この年末、ぜひ劇場へ足をお運びいただいて、帰りにそばでも食って(笑)、あったかい気持ちで帰っていただけたらなによりです。

佐藤流司

佐藤流司

取材・文=横澤由香

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本日2022年12月6日(火)に大千穐楽を迎えた劇団☆新感線による最新公演、SHINKANSEN☆RX『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』。この度、12月13日(火)に、ディレイビューイング(ライブビューイングの録画上映)が行われることが決定した。日本全国約90館の映画館にて上映する。

本作は、天海祐希扮する海賊アンヌが古田新太演じる石川五右衛門とともに大暴れする『薔薇とサムライ~GoemonRock OverDrive~』(2010)の続編であり、新感線の人気シリーズ『五右衛門ロック』のスピンオフ作品。五右衛門とアンヌの冒険譚を歌・ダンス・アクションをたっぷり盛り込んで、生バンドが入る“音モノ”Rシリーズとして今年9月から12月にかけて富山・新潟・大阪・東京にて上演され、連日満員御礼となった大ヒット舞台。

さらに、11月26日に国内外あわせて約100館にて実施されたライブビューイング(生中継)でも、チケット完売する映画館が続出するほどの人気ぶりとなり、観客を興奮の渦に巻き込んだ。

そして今回、約3ヶ月にわたる公演の無事完走と、さらにライブビューイングの好評に感謝し、ディレイビューイング(ライブビューイングの録画上映)を全国の映画館にて開催する。

本作でハマり役の石川五右衛門を演じるのは、劇団☆新感線の看板俳優・古田新太。そして物語の主人公となるアンヌを演じるのは、約4年に一度、新感線にとってはオリンピックイヤー的な存在の天海祐希。この二人から放たれるとてつもない存在感とパワーで、大海原へ誘う。共演は、石田ニコル、神尾楓珠、森奈みはる、早乙女友貴、西垣匠、生瀬勝久、そして古田に加えて高田聖子、粟根まことを始めとする平均年齢50歳の劇団員の面々。さらに冠徹弥と教祖イコマノリユキが顔を揃え、総勢41名のキャストと5名のバンドメンバーとともに、 “フルスペック新感線RX”でおくる。 

生の舞台の感動と興奮、鳴り響くロックと圧倒的迫力の立ち回り、そして映像だからこそ観ることができるちょっとした小ネタや表情の機微。生バンドの演奏に体を震わせ、現実から少し離れて楽しい気持ちを思い出し、また明日から頑張れる、人々に活力を与えられる、そんな本作を、今一度ディレイビューイングで楽しもう。

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2022年ドリカムが提案する「音楽を聴くだけでなく、その音楽の世界観で楽しみ遊べるパッケージ」第3弾として、世界的アーティスト・YKBX描き下ろしのビジュアルDECOブック仕様CDシングル「スピリラ」(スターチャンネルオリジナルドラマ『5つの歌詩』主題歌)が明日・12月7日(水)に発売される。それに先駆け、12月6日(火)20時に「スピリラ」MUSIC VIDEOがDREAMS COME TRUE Official YouTubeチャンネルにてプレミア公開されることが決定した。

MUSIC VIDEOは、総制作期間6ヶ月に及ぶ「アニメーション映画」となっており、YKBXの秀でた監督/アートディレクター/イラストレーター/グラフィックデザイナーとしての才能と職人技を注ぎ込んだ作品に。最新CDシングル「スピリラ」の全アート・ワーク、渋谷で展開中の「スピリラ x YKBX」アート・ワールドの全てがこのMUSIC VIDEOから派生するという。

YKBX総指揮のもとドリカムと縁の深い渋谷で現在進行中の「スピリラ」アートワールド。それと並行して扉が開かれるアニメーションの舞台はある生物達の「監視された世界」。他と同じような生き方や虚構の自分を強いられる主人公達は、初めて自らの気持ちをスピリラ(=Spit It Out 吐き出す)できる仲間に出会う。SNSやアプリの浸透により常に他人の目を気にし言いたいことを言えず、言いたい放題の人々に縛られて生きる今の社会ともリンクするとのこと。

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2023年3月16日(木)~3月19日(日)紀伊國屋ホールにて、リーディング・コンサート『ベートーヴェン/届かなかった手紙』が上演されることが決定した。

ドイツが生んだ偉大な天才作曲家・ベートーヴェン。彼の死後、秘密の戸棚から三通の恋文が発見された。しかし手紙には相手を“不滅の恋人”としか称しておらず、今なお解明と研究が行われている。本作は音楽史上最大と称されるこのミステリーを巡る朗読と、天才作曲家ベートーヴェンが生み出した名曲の生演奏の融合したリーディング・コンサート。

主演は“不滅の恋人”の謎の解明にあたるベートーヴェンの弟子フェルディナント・リース役に数々の舞台、ドラマで比類なき存在感を放つ五関晃一(A.B.C-Z)が務める。なお、ベートーヴェン役、ベートーヴェンが愛した女性のひとりではじめて結婚を意識した女性とされているジュリエッタ・グイチャルディ役、手紙の相手“不滅の恋人”に今現在、最も有力視されている女性アントニー・ブレンターノ役は後日発表。構成・演出は読売日本交響楽団のチェリスト渡部玄一が担う。

ベートーヴェンが遺した最大のミステリーをリーディングと本格的なクラシック演奏との融合によってかつてない朗読音楽劇をおくる。

【ものがたり】
1827年3月26日。一人の偉大な音楽家がこの世を去りました。ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン。享年56。その死の翌日、戸棚に仕掛けてあった秘密の場所から有価証券と共に三通の恋文を見つけました。しかしその恋文には具体的な相手の名前は記載されておらず、「我が不滅の恋人」としか記されておりませんでした。
会うことが叶わない相手へ一刻も早く伝えたいという情熱が迸る恋文。しかしなぜ、この恋文がベートーヴェンの自宅にあったのか。そしてこの女性は一体だれなのか。かつてベートーヴェンの弟子であったフェルディナント・リース(五関晃一)はベートーヴェンの想いを察し、この女性に彼の思いを伝えるべきなのではないかと決意。そしてリースは手紙を手掛かりにその女性を探す旅に出るのでした。
やがてリースは出会った女性たちからベートーヴェンの意外な素顔を知ることになります。天才音楽家として、誰よりも完璧に持たなければならない聴覚を失い、絶望した時期。報われない恋に何度も身を委ね、師であるベートーヴェンも一人の弱い人間であったと。そしてついに“不滅の恋人”が明らかに……。

 
五関晃一 コメント

『ベートーヴェン/届かなかった手紙』でベートーヴェンの弟子フェルディナント・リースを演じます五関です。リーディングとクラシックの生演奏での構成という事で今から数々の名曲を生で聴けるのが楽しみです。そんな名曲たちに気持ちを乗せて、リースを通しベートーヴェンの情熱、苦悩、愛、沢山の想いをしっかり届けたいと思います。

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エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演が2023年2月8日(水)~6月4日(日)まで、お台場ビッグトップにて開催される。

この度、12月10日(土)16時30分より「全力!脱力タイムズ」の特別編として、シルク・ドゥ・ソレイユの秘密を探る特別番組 『全力!脱力タイムズ特別編シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作『アレグリア』直前ソウルで“進化の秘密”を徹底リポート SP』 を放映することが発表された。

1984年の設立以来、世界450都市2億人以上の人々を魅了してきた世界的エンターテインメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユ。コロナ禍による中止期間を経て2023年に、5年ぶりの日本公演が決定した。彼らはなぜ奇跡の復活を遂げることができたのか、その秘密に迫るべく「全力!脱力タイムズ」が韓国へ飛んだ。脱力タイムズキャスターアリタ(有田哲平(くりぃむしちゅー))らは韓国ソウルの地で「進化の秘密が眠るスポット」を巡る。博識な全力解説員たちが行く先々に「関係者」を待たせているという。世界的な高さを誇るロッテワールドタワーの上にある展望台ソウルスカイ、韓国の超有名人が集う大人気焼肉店、芸能人も通う大ブームの美容店でアリタらはどんな「関係者」に会ってどのような知られざる秘密を解き明かしていくのか。

(左から)小澤陽子(フジテレビアナウンサー)、メインキャスター・アリタ哲平  (C)フジテレビ

(左から)小澤陽子(フジテレビアナウンサー)、メインキャスター・アリタ哲平  (C)フジテレビ

さらに来年日本に上陸する『アレグリア-新たなる光-』の目玉となるパフォーマンス演目を体験できるという韓国公演会場に辿り着く。そこでアリタらが目の当たりにしたものとは。アレグリアの秘密に迫った番組を楽しみにしよう。

なお、『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』は東京公演の後、2023年7月14日(金)~10月10日(火)森ノ宮ビッグトップにて大阪公演が開催される。

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SHINeeのメンバーKEYが、11月に神奈川・ぴあアリーナMMで開催したソロライブの模様をWOWOWで2023年2月に放送・配信されることが決定した。

8月にリリースした2ndフルアルバム『Gasoline』がiTunesトップアルバムチャートにおいて世界23地域で1位を獲得した後で行なわれた注目のライブとなっている。

そして、このオンエアに先駆けて本人のコメント映像が到着。コメントは、TwitterのWOWOW音楽公式アカウント(@wowow_mj)、WOWOW番組サイトで公開される。

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2022年12月14日(水)より東演パラータにてパショナリーアパショナーリアの5周年記念公演が開幕する。2017年に俳優の町田マリー中込佐知子が「家庭と演劇の両立」をモットーに結成したパショナリーアパショナーリア(通称パショパショ)。旗揚げ公演『絢爛とか爛漫とか-モダンガール版-』では、公演の託児費用と小中高生のチケット無料化をクラウドファンディングにより実現させ、話題を呼んだ。以降の公演でも、乳幼児も入場しやすいフラットな劇場での上演や、小道具に絵本やプラレールを多用するなど様々なアプローチで大人と同行する子ども双方の観劇アクセシビリティ向上に積極的に取り組んできた。あくまで大人に捧げる物語でありながら、子どもをも飽きさせない多様な演出。単なる「親子演劇」という枠にとどまらないパショパショの表現と創作の追求は、子育て中の親世代をはじめとする多くの観客に希望を与えている。

そんなパショパショが5周年の節目に挑戦するのが、カンパニー初となる二本立て公演。町田の手がける新作『かぞくららばい』に加えて、その名も「やりたい戯曲を全部やっちゃおうよ‼」シリーズを同時に敢行するのである。町田がかねてより上演を願っていたその戯曲こそが、iakuを主宰する横山拓也の戯曲『人の気も知らないで』だ。iakuの劇団公演のみならず、多くの外部公演でも上演され続けている横山戯曲。人と人との間に生まれる価値観や正当性の相違を痛切にあぶり出すその作品群は、多くの観客に鮮やかな余韻を残している。

出演はメンバーの町田と中込のほか土居志央梨の3名演出は荒井遼が手がける。今回はその上演に向けて横山拓也をゲストに迎え、主宰・町田マリーとの対談インタビューを行った。戯曲の魅力や執筆当時の背景、パショパショが立ち上げる新たな創作について話を聞いた。

左から中込佐知子、土居志央梨、町田マリー、荒井遼

左から中込佐知子、土居志央梨、町田マリー、荒井遼

 

目次

■きっかけは、iakuの公演を子どもと一緒に観劇したこと

――今回のパショパショの新たな試みに横山さんの戯曲を選んだ理由、その数ある作品の中から『人の気も知らないで』を選ぶに至るにはどんな経緯があったのでしょうか?

町田 ちょうど今回の公演の企画を立ち上げた頃に横山さんがiakuの公演『あつい胸さわぎ』を上演していらっしゃって観劇に伺ったんです。横山さんの戯曲の外部公演は観ていたのですが、演出を拝見したのはその時が初めてでした。夏休み中ということもあり、息子も一緒に観に行って……。最初は子連れというシチュエーションにハラハラしながらの観劇だったのですが、いざ始まったら、隣ですごく熱心に観劇をしていて、息子が舞台を観て大きなリアクションとっていたことにまず驚きました。

横山 それはすごく嬉しいです。高校生や若い世代のお客さんにも気軽に観ていただきたくて、低価格のチケットを設定しているんですよね。キャストさんのお子さんが来た時に「意外なところで笑っていたよ」なんて話を聞いた時もホッとしていますし、やはり嬉しい気持ちになりますね。

町田 高校生以下のチケット料金が1000円ということは本当に有り難く、パショパショもそういった試みに取り組んでいたので、ある種のシンパシーも感じました。あの観劇を経て、「横山さんの作品ってこんな風に子どもとも一緒に観られるんだ!」と感じたことが私にとってはとても大きかったんですよね。

横山 僕は学生の頃から関西で演劇をやってきたのですが、当時から町田マリーさんのお名前とお顔は存じ上げていました。今回のお話をお聞きした時は純粋に嬉しかったです。かねてより知っていた方だったので、「すごい方にやっていただけるんだな」と正直びっくりしたというか、少しミーハーな気持ちになったりもして……(笑)。

町田 そんな!(笑)。でも、知っていただけていてとても嬉しいです。その観劇の後に今回演出をお願いした荒井さんと横山さんの戯曲をいくつか読ませていただく流れになったんですよ。荒井さんは横山さんの戯曲をたくさん持っていらっしゃって、稽古場でのディスカッションで話題に挙がることもあるんです。付箋もたっぷり貼られています(笑)。

横山 荒井さんとも先程少しお話できたのですが、自分の戯曲たちをすごく細かく読んで下さっていて感激しました。

町田 『人の気も知らないで』を初めて読んだ時の体感は今でも強く体に残っています。すごい勢いで会話が駆け巡っていくような感覚があったんですよね。これはきっと、お客様が観た時もこんな風に引き込まれて、面白く観てもらえるのではないかと。そう感じたことが決め手になりました。

今作の演出を手がける荒井遼

今作の演出を手がける荒井遼

 

■東日本大震災を機に演劇活動を一時休止して

――この戯曲は初演が2012年なんですよね。当時の執筆の背景にあったきっかけや、横山さんが執筆する上で大切にしていたことはどんなことなのでしょうか?

横山 僕は、2011年までは学生時代からやっていた劇団に15年間ほど所属していたのですが、東日本大震災をきっかけに演劇をやるのがしんどくなってしまって、1年くらい演劇活動をお休みしたんです。その後、知人の俳優さんから「書いてほしい」とオファーいただいて書いたのが『人の気も知らないで』でした。

――一休止期間を経ての執筆だったのですね。

横山 当時の僕はまだ関西で暮らしていたのですが、東北で起きた震災にすごく心を持っていかれてしまって……。僕自身は高校生の時に阪神淡路大震災を経験しているんですけど、年齢もあったのかもしれないのですが、その時は人の命や犠牲に対してそこまでの意識がいかなかったのに、東日本大震災の時はノイローゼになるくらいしんどくなって、「一体、何が違うんだろう」と思い悩んでいる時期でした。人の命との距離感や自分の正当性みたいなものの通し方、いつの間にかそういったものを戯曲の中に落とし込んでいたような。そんな感覚で書いた作品でした。そんなテーマ性は以降のiaku作品にも通底しているような気もしています。

 

■関西弁の会話劇に潜む、口論のエンターテイメント性

――『人の気も知らないで』は、ダイレクトに震災のお話ではないですが、身近な人にショッキングな出来事が起きたり、その情況を巡って人と人が価値観を衝突させるようなシーンが印象的な作品ですよね。

町田 10月に上演されたiakuのリーディング公演『車窓から、世界の』を拝見した時にも感じたのですが、横山さんの作品には、自分の主張や意見をしっかり言う人たちが出てくると感じました。それが、横山さんの仰る「正当性の通し方」に係る部分なのかな、とふと思ったり……。日常生活でこんなに人と意見をぶつけ合うことってそうは起こらないとも思うのですが、お芝居の中にはそれが成立している。なんというか、心の奥底にあるものが現れていくような感じというか、不思議な感覚にもなったんですよね。こういった意見を戦わせるシーンはどんな思いで書かれているのだろう、ってずっと気になっていました。

横山 「口論をエンターテイメントにする」みたいなイメージは持っているかもしれません。かつ関西弁という言語がそれを全て許してしまうというか、口論がやりやすい言葉ではあるんですよね。東京の言葉だとかえってキツくなってしまうことが関西弁というだけで言えたりする。東京の人にはどこか言い合いを避けるような文化があるというか、そもそもの性質の違いがある気もしています。関西弁は敬語すらどこかまろやかというか、目上の人にも「〜ですやん」とか言いますし……(笑)。

町田 この戯曲にもゆるい敬語のシーンは多く出てきますよね。綾と心と長田という3人の女性の登場人物による会話劇ですが、同期入社の綾と長田に対して心は後輩に当たるけれど、どこか歯に衣着せぬ物言いをするような印象があります。

横山 そういった関西弁特有の性質や音やリズムをある種で利用しながら、自然な口論のエンターテイメントにならないだろうかというのはすごく考えていますし、この戯曲には特に色濃く出ていたのではないかと思います。余談ではありますが、僕自身は口論をほとんどしない、どちらかといえば穏やかな人間なのですが……。

町田 あははは! 確かに、横山さんご自身が実はそういった性質の方なのかなという想像も実は少しありました(笑)。でも、今のお話を聞いて、なるほどと感じました。関西弁ならではのギャグ的なノリだからこそ相手に意見がぶつけられるような側面もたしかにありますよね。私は京都弁でお芝居をしたことはあるのですが、がっつり大阪弁でのお芝居は今回が初めてなのでイントネーションに苦戦している部分もあるのですが……。

横山 関西の人がまた、アクセントにやたら細かかったり厳しかったりするんですよね(笑)。

町田 たしかに! あと、表面上では関西弁で話せてはいても、ノリが東京っぽくなってないかな?とかも気にしながら稽古をしています。ご出演いただく土居志央梨さんが関西の方なので、最初に全員分のセリフを録音して下さって……。もう一作の『かぞくららばい』のキャストであるヨーロッパ企画の酒井さんも関西の方なので、すごく助けられています。横山さんが最初に標準語と関西弁の2パターンの台本を送って下さったのですが、関西弁の方がリズムやノリが楽しく、パショパショにも合っている気がしたんですよね。土地の違いや県民性を理解するのが難しい部分もありますが、関西弁の稽古は新鮮で毎日すごく楽しいです!

馴染みある関西弁の特質を巧みに操り、稽古場を牽引する土居志央梨(中央)。これまでのパショパショにはなかった会話劇に果敢に挑む町田と中込のタフさも顕在である。

馴染みある関西弁の特質を巧みに操り、稽古場を牽引する土居志央梨(中央)。これまでのパショパショにはなかった会話劇に果敢に挑む町田と中込のタフさも顕在である。

 

――関西弁での軽妙な掛け合いはもちろん、さりげない会話のやりとりの中にそれぞれの人となりや物事へのまなざし、そしてそれらの相違や衝突がリアルな温度感で描かれているところも横山さんの戯曲の魅力だと感じます。

横山 これを書いた当時はとくにそういった部分を意識的に描いていたような気がします。物語よりも会話にフィーチャーした作劇や、その中に人間味を抽出することにこだわりを持っていたというか……。深刻な話をしている時にこそジョークを言う人がいたり、横道に逸れるような話題が出てきたりするのってすごく人間っぽいなと思うんですよね。とくに、この戯曲の登場人物たちは「明日からも続いていく三人」という関係性があるので。

町田 そこは私自身も本読みから意識をしているところかもしれません。「毎日顔を合わせる同僚」という継続していく三人の関係性については、演出の荒井さん、キャストの中込さん、土居さんともたくさん話し合っています。ここのセリフにはもう少し気遣いがあるんじゃないかとか、ここでふざけているのにはこんな気持ちがあるんじゃないかとか……。

横山 コミュニケーションを切るつもりがない3人が激しい討論をしているからこそ、逃げ道を作りながらしゃべっていかないと日常的な会話にはならないんですよね。先ほど町田さんが仰ったように、「激しい口論」はただでさえ非日常的というか、ある種のファンタジーでもあるので。その中に、「取るに足らないような会話」というリアリズムが挿入されることで日常に近づくようなイメージを持っています。

テンポよく進む会話の中にふと浮かび上がる登場人物たちの心の機微。三人に流れる空気の変動は互いへの細やかな反応に抽出されていた。

テンポよく進む会話の中にふと浮かび上がる登場人物たちの心の機微。三人に流れる空気の変動は互いへの細やかな反応に抽出されていた。

町田 意識的なセリフと無意識的なセリフのバランスの中にふと人間関係が立ち上がってくるような感覚があり、それが横山さんの戯曲の魅力の一つではないか、という話は荒井さんも仰っていました。あと、横山さんは会話劇を書くにあたって、日常に転がっている会話を細かくメモされてるんじゃないか説も! あまりのリアルさにそんな話も浮上していました(笑)。

横山 それは結構あるかもしれませんね(笑)。この戯曲にも「ケーキ食べたいけど、この後歯医者なんですよ」ってやりとりがあるんですけど、これは実際に関西のカフェで戯曲を書いていた時に近くにいたお客さんが話していたことをメモしたんですよ。最近は図書館で書くことが多いので、そういう日常会話を耳にすることも無くなっていたのですが、当時は街中に溢れる日常会話から着想を得ることも結構ありましたね。

町田 面白いです〜! あの会話にそんな裏エピソードがあったとは!(笑)。そういったリアリティも含めて横山さんの戯曲って、会話自体がすごく楽しいんですよね。家で一人で読んでいる時もそれはすごく感じましたし、いざ3人で稽古をやったら自然にテンポが上がって、どんどん会話に没入感が出てくるような感覚にもなりました。

横山 嬉しいです。戯曲の中に人が活き活きと存在できること。僕の執筆や創作においては、それがすごく重要なことだと思って、意識をしています。

町田 これまでのパショパショの公演も女性がわいわい喋っている中にドラマが生まれていくという物語が多かったんですよね。だから、横山さんが紡がれた『人の気も知らないで』でも、そういった持ち味を見せられたらと思いますし、稽古を重ねるうちに、もはやパショパショの台本のような気がしてくるくらいの自信を持ってお届けできるように突き詰めていきたいと思っています(笑)。

 

■子どもの成長とともに変化する「家庭と演劇の両立」の在り方

――横山さんの戯曲やそこから立ち上げる会話劇の魅力が伝わってくるお話の数々でした。パショナリーアパショナーリアは「家庭と演劇の両立」を掲げてこれまでも様々なアプローチを重ねてこられましたが、演劇界の第一線で活動を続ける横山さんにとってそんなカンパニーの存在や在り方はどんな風に映っているのでしょうか?

横山 すごくシンパシーを感じます。今でこそ中学生となり落ち着いてはきましたが、自分にも息子がいて、飲食店をやっている妻とともに10年くらいはずっとバトンを渡し合いながら互いの仕事と家庭を両立してきました。なので、そんなモットーには「そうだそうだ」と共感の思いでいます。

町田 近年はSNSなどでも様々な団体さんがお子さんがいらっしゃる中で稽古をやりくりしている様子などを見かける機会も増え、心強い気持ちになっています。その一方で5年前の立ち上げ当初には、まだそういったことがやりにくいような空気があったので、試行錯誤の日々ではありましたね。出産や育児をされている俳優さんも増えていますし、こういったムーブメントが今後も大きく広がっていったらいいなと切に願っていますし、パショパショとしてはこれからもこのモットーを掲げ続けていきたいと思っています。

――5年の時を経て、町田さんご自身の育児の状況も大きく変わってきたと思うのですが、その変化は創作面にも影響を与えているのでしょうか?

町田 子どもは日々成長して自分の手を離れていくので、それによって私自身の感覚が変わってきているとも感じます。立ち上げ当初は息子もまだ手のかかる状態だったので、それ故に冴え渡っていた感覚もありました。でも、子育てって大変なことをどんどん忘れていくようなところがあるので、今はそんな当時の感覚が薄れてしまっているんじゃないかと感じることもあります。このくらいの年齢はこういうことが大変だから、こういう仕組みが劇場にあったらいい。そんな風に「子育て中のお客さんにどれだけ寄り添えるか」ということは常に自分に問いかけながらやっています。

横山 まさにそうだと思います。子どもの興味の対象も成長に応じて日々変わっていきますし、それによって親である自分自身の在り方も変化していきますよね。

町田 そうなんです。今回は『人の気も知らないで』の他にもう一本『かぞくららばい』という新作を上演するのですが、その執筆でも息子の成長は大きく影響してました。その一方で「赤ちゃんが泣いても気にしなくていい演劇」を目指しているので、幼少期の子も楽しめる要素を以前より意識的に取り入れようとしている感覚もありますね。

『かぞくららばい』はクリスマスの日のとある家族の物語。夫と義母、義兄と義妹など家族を巡る多様な関係性も交錯し、賑やかな家族劇を体現する個性豊かな俳優陣の躍動感のある芝居が見どころだ。 写真/稽古場提供

『かぞくららばい』はクリスマスの日のとある家族の物語。夫と義母、義兄と義妹など家族を巡る多様な関係性も交錯し、賑やかな家族劇を体現する個性豊かな俳優陣の躍動感のある芝居が見どころだ。 写真/稽古場提供

 

■子どもがいる稽古場から、子どもとつくる稽古へ

――私自身も子育て中の身なのですが、子どもと観劇する際にはつい自分の尺度で線引きをしちゃうような瞬間もあって……。「この作品はまだ難しいかな」とか「これは明るい話だからいけるかな」とか勝手に想定しちゃうんですけど、思ったよりも理解していたり、たくさんのことを受け取っていたり、子どもの反応や感想に新たに気付かされることもありますよね。

横山 そうですよね。子どもの気づきにハッとさせられることは本当に多くあると思います。演劇を作っている身としては「劇場が敷居の低い場所であって欲しい」という思いが常にあるので、大人も子どもも、できるだけ様々な状況のお客さんを受け入れていきたいとも思いますよね。仮に泣いちゃう子がいたとしても出やすいところに配置するとか、そういったことがいろんな劇団や作品でできたらいいなと思います。

町田 私も本当にそう思います。息子と観劇する時についハラハラしちゃうのは、大きなリアクションをしてお芝居を壊しちゃうんじゃないかと思う時なんですけど、その一方で、周りの方が温かく受け入れて下さることも多く、有難いとも感じています。実は今回の公演では、「息子との共演」という新たな挑戦もあって……。これまでとはまた違った「家庭と演劇の両立」というか、一つの進化となる試みになる気もしています。

横山 それはすごい試みですよね。息子さんはお芝居することに抵抗はなかったのでしょうか?  

町田 私も驚いたのですが、自ら「やりたい」と名乗りをあげてくれたんですよね。これまでは舞台の本番になると私がいなくて寂しい思いをすることもあったのですが、今回は稽古でも家でも一緒という状況(笑)。お芝居を全力で楽しんでいる反面、実際にやってみると、側から見ていたよりずっと稽古が大変なものだと感じた部分もあったようで、今は悪戦苦闘しながら日々の稽古に励んでいます。

『かぞくららばい』の最年少出演者・炎(えん)。のびのびとセリフを発しながらも、台本のチェックにも余念がない様子である。 写真/稽古場提供

『かぞくららばい』の最年少出演者・炎(えん)。のびのびとセリフを発しながらも、台本のチェックにも余念がない様子である。 写真/稽古場提供

――町田さんが掲げた「家庭と演劇の両立」は「親子での共同創作」へと進化を遂げたのですね。5年という歳月の厚みを感じるエピソードです。

町田 進化したパショパショをお見せできる二本立て公演になるよう全力で挑みます。『人の気も知らないで』を読んだ時のあの体感をお客さんにもしっかりと伝えたいですし、同時にパショパショなりの魅力をそこに見出して行けたらとも思っています。久しぶりの新作『かぞくららばい』と合わせて、タイプの違う作品を楽しんでいただけたら!

横山 楽しみにしています。機会がありましたら、稽古もどこかで拝見させていただきたいです。

町田 横山さんに稽古場にお越しいただけたら私たちもすごく嬉しいです。関西弁もしっかりマスターできるようがんばります!(笑)

左上から時計回りに町田マリー、土居志央梨、中込佐知子、音楽・演奏を手がける絢屋順矢、酒井善史(ヨーロッパ企画)、炎(えん)、柿丸美智恵 写真/稽古場提供

左上から時計回りに町田マリー、土居志央梨、中込佐知子、音楽・演奏を手がける絢屋順矢、酒井善史(ヨーロッパ企画)、炎(えん)、柿丸美智恵 写真/稽古場提供

 
取材・文/丘田ミイ子
写真/吉松伸太郎
 

source:New feed

TVアニメ『僕の心のヤバイやつ』が2023年4月よりテレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠・BS朝日にて放送となることが決定。ティザービジュアル第2弾に加え、本編映像&キャラクターボイスが初公開となるティザーPVが新たに公開となった。

TVアニメ『僕の心のヤバイやつ』ティザーPV

 

(C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

(C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

 

(C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

(C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

 

(C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

(C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

今回公開されたPVではメインキャラクターである市川京太郎、山田杏奈の声も聞くことができる。二人を演じるのは堀江瞬、羊宮妃那。コメントも到着しているので引用する。

目次

【市川京太郎(CV.堀江瞬)】

市川京太郎 CV堀江瞬 (C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

市川京太郎 CV堀江瞬 (C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

重度の中二病を抱えた、いわゆる陰キャ。『殺人大百科』や『解剖図』を愛読し、図書室 で独り過ごすことが多い。クラスの人気者・山田杏奈に惹かれつつも、予測不能な言動 に振り回されていく。

■堀江瞬コメント

これほどまでに試されていることを痛感する作品は他にないです。オーディション合 格の報せを聞いても現実感が湧かず、どう演ればいいか、動悸が止まらず、僕に出来 ることと言えば変声期を迎えるか迎えないかくらいの男の子の YouTube を見て、思 考や喉の使い方を研究することくらいでした。同じ男である、という一本の綱を必死に手繰り寄せながら「ん゛ん゛ん゛ん゛」と アフレコに驀進しています。

【山田杏奈(CV.羊宮妃那)】

山田杏奈 CV羊宮妃那 (C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

山田杏奈 CV羊宮妃那 (C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

スタイル抜群の美少女で、モデルとしても活躍。学校でも有名人だが、見た目に反して とにかく食べることが大好き。 天真爛漫な性格で、 考えるより先に体が動くことも。 「可愛い」より「面白い」と言われるほうが嬉しい。

■羊宮妃那コメント

この度、山田杏奈ちゃんの声を担当させて頂きます。 羊宮妃那です。真っ直ぐで一生 懸命な杏奈ちゃんに私も応えられるよう全力で臨ませて頂きました。現場で作り上げ られる一つ一つのシーンには、たくさんの愛が注がれております。いろいろな表情を見せてくれる杏奈ちゃんの動く姿を、 日常を、皆さんと一緒に見られる日がとても楽しみです。何卒宜しくお願いいたします!

加えて、原作者・桜井のりおからのコメントも到着している。

【原作者・桜井のりおコメント】

みなさん!とうとう僕ヤバアニメのメインスタッフ様と 2 名のキャスト様が発表されました。これまでの制作期間において 結構細かい確認作業をさせて頂いているのですが、とても新鮮で楽しく、ただキャッキャと見ているファンの人と化してい ます。そんな素人のわたくしの意見をかなり尊重してくださったりして「えっホントにいいの …!?」となったりもしていま す(自分を信用していないため)。アフレコもほぼ毎回リモートで拝聴させて頂いており、楽しいです。市川役の堀江さんは、 ダントツに台詞量が多いなかでも一つ一つの台詞を大切にしてくださって いるのが伝わる演技で大変素晴らしいです。山 田役の羊宮さんは、テープオーディションの時から山田感を醸し出しており、ふんわり可愛くも一生懸命さのある演技で大 変ほっこりします。お二人の中学生らしさ、生々しさが溢れる掛け合いを早くお聴き頂きたいとソワソワしております。沢 山の素敵なスタッフさん、キャストさんの下で醸成されている中学生たちの物語を、共に楽しみに待っていましょうね。

ファン待望のアニメ公開、これからも公開されている情報に期待したい。

source:New feed

1:2022/12/05(月) 00:09:12.30ID:uHiTYkRM9 12/4(日) 21:29配信
スポーツ報知

 「少年革命家」として日本一周を敢行した中学生ユーチューバー「ゆたぼん」が4日に自身のインスタグラムを更新し、父で心理カウンセラーや講演会講師などを務める実業家の中村幸也氏を殴ってしまったと告白した。

 ゆたぼんは「親父殴ってもうた」とひと言コメントし、目の下に青あざができた父親の顔写真をアップした。状況などの説明はなく、真偽は不明。その後の投稿で「ボクシングの練習で手が凶器になってる!!俺はまだまだ強くなる」と真っ赤になった拳(こぶし)の写真をアップした。

 日本一周を完走後、来年1月にボクシングの試合をすることを公表。11月30日には「全部頑張りながら、今は一番ボクシング頑張るぜ」と意気込みをつづっている。

 この投稿には「ゆたぼんパパ、あざが、、、大丈夫?」「パパ 目の下にアザが出来てる 大丈夫?」など心配する声が寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ae2f79248be9f185fc7758c8145011746b988dc

【写真】目元の青あざが痛々しい父
https://hochi.news/images/2022/12/04/20221204-OHT1I51322-L.jpg
https://hochi.news/images/2022/12/04/20221204-OHT1I51338-L.jpg

1:2022/12/06(火) 03:15:26.02ID:WX8RifEr9 12/6(火) 3:02配信
日刊スポーツ

<FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会:日本1(1PK3)1クロアチア>◇決勝トーナメント1回戦◇5日◇アルワクラ・アルジャヌーブ競技場

 サッカー日本代表が6日、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦、クロアチア戦で延長・PK戦に及ぶ激闘の末、1-3で悲願のベスト8を逃した。

 この結果を受け、勝村政信が自身のツイッターを更新。「素晴らしい戦いでした。次につながる戦いでした。誰にも批判する権利はありません。サイコーのワールドカップをありがとうございました 夢を見続けさせてくれます。サイコーの日本代表です。4年後は、さらにサイコーな代表になってます」とつづった。

 勝村は、日本がドイツに2-1で勝った、11月23日の1次リーグ初戦を1泊4日の弾丸渡航で、現地観戦している。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221206-42060169-nksports-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/b01bcdde4102788cc5c6cc41641fb63b7d8b0ee6

1:2022/12/04(日) 14:31:17.31ID:4Yfn+ozB9 “日本一かわいい女子中学生”は中学3年生「りあん」さん(15歳)
https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/HoXw/wm/HoXw0THJv3ZQrXxwRBrSURJOjDUbDcG4K-_En3IGd-U.jpg
https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/jKeW/hm/jKeWbI_1wvW5LlV6WCLEtmt7aPw4KhM6xxiqycNS3F8.jpg
https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/eDih/wm/eDihCZ-DNKprE2CJOI-6lzj7VsEy0QftdlpnNMh5qr4.jpg
https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/MrMx/hm/MrMxtzjOzwVnHzZxAfSDzW9uKVSQbiWzfXRSLeIRSh4.jpg

グランプリ 「りあん」さんと準グランプリ中学1年生「みちか」さん
https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/68_1/hm/68_1CidF3tuSa6ZynqTidOrPYh4C9TI9Z5Ag5yqMxbI.jpg
受賞者
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「JCミスコン2022」全国ファイナリスト15人
https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/u5py/nm/u5pyrH3aM6nF1msXJx4oAacKz7HbdkZAaC5hUs0a53E.jpg

https://mdpr.jp/news/detail/3488309

“日本一かわいい女子中学生”を決める「JCミスコン2022」のファイナル審査が4日、都内で行われ、兵庫県出身の中学3年生りあんさん(15歳)がグランプリに輝いた。

日本一かわいい女子中学生は兵庫県出身の「りあん」さん
グランプリで名前を呼ばれたりあんさんは「すごく嬉しいです。正直何もかもが未経験でまさか自分がなれると思わなかったので、みんなに感謝しています」と涙ながらにコメント。
「1番近くでずっと支えてくれていた家族のみんなに感謝を伝えたいです」と思いを伝え、特典として与えられたハワイ旅行4人分も「家族と行きたいです」と明るく話した。

りあんさんにはグランプリ特典として、賞金100万円とハワイ旅行、「TGC teen 2023」にランウェイモデルとして出演、来年公開予定のYouTubeドラマ主演出演権などが与えられた。

なお準グランプリは愛知県出身の中学1年生「みちか」さん、審査員特別賞は大阪府出身の中学1年生「すみれ」さん、東京都出身の中学3年生「まう」さん、モデルプレス賞は岐阜県出身の中学1年生「はんな」さん、candy magic賞は兵庫県出身の中学1年生「ななちゃん」さんがそれぞれ受賞した。

準グランプリの「みちか」さんは「選ばれると思ってなかったので、とても嬉しいです。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます」とコメント。
モデルプレス賞の「はんな」さんは「とっても嬉しいです」と心境を語り、「幼なじみに伝えたいです」と笑顔を見せた。

「りあん」さんプロフィール
兵庫県出身 中学3年生
7月9日生まれ/15歳
趣味:人間観察
特技:空手
好きな食べ物:ハンバーグ
嫌いな食べ物:野菜類
最近ハマっていること:メイク

1:2022/12/06(火) 03:07:42.91ID:WX8RifEr9 12/6(火) 2:59配信
日刊スポーツ

 サッカー日本代表が6日、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦、クロアチア戦で延長・PK戦に及ぶ激闘の末、1-3で悲願のベスト8を逃した。

 この結果を受け、武井壮が自身のツイッターを更新。「悔しい PKは誰も悪くない ベスト8の実力は確実にある 次の大会まで楽しみにサッカーを観ることができるな」とした上で「日本代表の皆さん 本当にお疲れ様でした日本のサッカーは世界に通用するってことまじだ感動しました」と日本代表を労った。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221206-42060165-nksports-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/934b8136a17cb781d58085baceb21073fadf15a1

1:2022/12/05(月) 15:20:24.25ID:dnz7tgTh9 12/5(月) 15:01配信
東スポWEB

江川紹子氏 サッカーW杯放送権料高騰に言及「無理して放送することはないのでは?」

 ジャーナリストの江川紹子氏が5日、ツイッターを更新。高騰するサッカーW杯の放送権料に言及した。

 W杯の放送権料は2002年の日韓W杯以降は高騰し続け、カタールW杯では約350億円とされ、テレビ局も悲鳴を上げているという。

 江川氏はこうしたテレビ局の事情を報じる記事を引用し「「無理して放送することはないのでは?」と私見を述べた。

 その上で「ほとんどの放送局が撤退すれば、主催者も少し考えて、適正価格に落ち着くのでは」と撤退する勇気も必要だと訴えた。

 サッカーのW杯のみならず、オリンピックなどスポーツのビッグイベントの放送権料の高騰はテレビ局を悩ませている。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221205-00247256-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d9319185d354cbb87ed38b72feb9a323b9df25d

1:2022/12/05(月) 15:20:24.25ID:dnz7tgTh9 12/5(月) 15:01配信
東スポWEB

江川紹子氏 サッカーW杯放送権料高騰に言及「無理して放送することはないのでは?」

 ジャーナリストの江川紹子氏が5日、ツイッターを更新。高騰するサッカーW杯の放送権料に言及した。

 W杯の放送権料は2002年の日韓W杯以降は高騰し続け、カタールW杯では約350億円とされ、テレビ局も悲鳴を上げているという。

 江川氏はこうしたテレビ局の事情を報じる記事を引用し「「無理して放送することはないのでは?」と私見を述べた。

 その上で「ほとんどの放送局が撤退すれば、主催者も少し考えて、適正価格に落ち着くのでは」と撤退する勇気も必要だと訴えた。

 サッカーのW杯のみならず、オリンピックなどスポーツのビッグイベントの放送権料の高騰はテレビ局を悩ませている。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221205-00247256-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d9319185d354cbb87ed38b72feb9a323b9df25d

1:2022/12/05(月) 20:15:16.51ID:slL1+Hyi9 https://natalie.mu/eiga/news/503905
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https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2022/1205/tomonokai_202212_2.jpg

2022年12月5日

庵野秀明が責任編集を担当した、1993年末刊行の同人誌「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会」が復刻される。

同誌はインタビューと寄稿を通じて「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を検証・総括することを目的として制作されたもの。12月30日、31日に東京・東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケット101の「アニメスタイル」ブースで先行販売され、1月からはAmazonやアニメスタイル ONLINE SHOPほかで一般販売される。

インタビューには庵野のほか原作・脚本・監督の富野由悠季、キャラクターデザインの北爪宏幸、モビルスーツデザインの出渕裕らが参加。あさりよしとお、會川昇、鶴田謙二、サムシング吉松、ことぶきつかさ、ふくやまけいこ、美樹本晴彦らが寄稿者に名を連ねた。

なお復刻作業はオリジナルを忠実に再現する形で進められたが、デザインとテキストに関してはわずかながら修正が施されている。また、イラストの一部、人物写真については現物が行方不明であり、オリジナルの誌面スキャンを使用。そのためオリジナルとの差異が生じている。

庵野は復刻版のためにつづった文章の中で「失望から希望を見出す動因として始めた本誌の編集作業が結果的に、『エヴァ』という企画を纏める要因となっている。『シン・ゴジラ』を創れた御陰で『シン・エヴァ』が形になった様に、『逆シャア本』を作った御陰でTV版『エヴァ』を進める事が出来たと思う」と述懐した。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版]
価格:税込3300円
企画・編集・発行:カラー
協力:特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)
発売:スタイル(アニメスタイル)

インタビュー
富野由悠季
山賀博之
井上伸一郎
内田健二
北爪宏幸
出渕裕 (イラスト寄稿もあり)
鈴木敏夫
永島収
押井守
幾原邦彦
ゆうきまさみ(4コママンガ寄稿もあり)

寄稿者(イラストを含む)
あさりよしとお
大月俊倫
會川昇
早見裕司
此路あゆみ
鶴田謙二
サムシング吉松
藤田幸久
ことぶきつかさ
むっちりむうにい
ふくやまけいこ
美樹本晴彦

復刻版のために庵野秀明がつづった文章(一部)
ほぼ29年前の巻頭言で示唆している様に、当時の自分はアニメーションの制作現場とアニメ製作業界に失望していた。

続きはソースをご覧下さい

京の年中行事『當る卯歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎』(以下、『顔見世興行』)が12月4日(日)に開幕した。全三部のオフィシャルレポートが届いたので紹介する。


「すし屋」左から中村鴈治郎の梶原平三景時、中村獅童のいがみの権太

「すし屋」左から中村鴈治郎の梶原平三景時、中村獅童のいがみの権太

冬晴れとなった『吉例顔見世興行』の初日。古式ゆかしいまねき看板がご来場のお客様をお出迎えし、賑々しく開催となりました。昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症への予防対策を講じ、三部制にて、各部二時間半程度で上演いたします。本年は全席数の約98%を販売しているほか、客席での飲食も解禁となり、幕間にはお弁当を広げるお客様の姿も見られました。

「すし屋」中村獅童のいがみの権太

「すし屋」中村獅童のいがみの権太

第一部の幕開けを飾りましたのは、義太夫狂言の名作「義経千本桜 すし屋」。『顔見世』に24年ぶりの出演となる中村獅童がいがみの権太、中村鴈治郎が風格ただよう梶原平三景時を演じます。日頃の非道な行いにより勘当の身の権太ですが、母親を騙して金をせしめる始末。褒美欲しさに訴人する姿に怒った父親は思わず権太を刺しますが、実は勘当の許しを請う機会を伺っていたのでした。善心に立ち戻り、死に臨む権太の本心が描き出される場面では、鬼気迫る権太の演技が光り、多くのお客様も胸を打たれた様子でした。

「龍虎」右から中村扇雀の龍、中村虎之介の虎

「龍虎」右から中村扇雀の龍、中村虎之介の虎

続いては、中村扇雀親子による勇壮な舞踊「龍虎」です。迫力のある音楽とともに、龍虎が現れ、死力を尽くして戦います。荒々しい毛ぶりで観客を圧倒し、最高潮に達した二頭の聖獣の戦いに、思わず客席も息をのんだ様子。終盤、月光の中で両者が静かに舞う場面では、緩急と視覚美に富んだ演出で観客を魅了し、情愛と勇壮さを見事に描きだした俳優陣の演技に、客席から惜しみない拍手が送られ幕となりました。

「封印切」左から中村東蔵、中村扇雀、片岡亀蔵、中村鴈治郎、片岡愛之助

「封印切」左から中村東蔵、中村扇雀、片岡亀蔵、中村鴈治郎、片岡愛之助

第二部の序幕は「封印切」。中村鴈治郎演じる亀屋忠兵衛と、中村扇雀演じる傾城梅川は深い仲ですが、身請けの金が工面できません。そこへ梅川に横恋慕している片岡愛之助演じる丹波屋八右衛門が現れ、八右衛門の口車に乗せられ公金の封を切ってしまいます。死を覚悟した忠兵衛と梅川の悲劇的な結末に、客席からは嘆息が漏れました。

「松浦の太鼓」右から片岡仁左衛門、中村歌六、中村獅童

「松浦の太鼓」右から片岡仁左衛門、中村歌六、中村獅童

続く「松浦の太鼓」は、忠臣蔵外伝の名作です。片岡仁左衛門演じる松浦鎮信は未だ討ち入りが果たされない赤穂浪士に業を煮やす一方、討ち入りの合図の太鼓の音を聞くととたんに上機嫌。天衣無縫な松浦侯の演技に、客席からも笑みがこぼれます。一方討ち入りの様子が語られる場面では、見る人の心を打ち、大きな拍手で終幕となりました。

「年増」中村時蔵

「年増」中村時蔵

第三部の幕開けは、「年増」です。中村時蔵演じる元深川芸者のお柳が、ほろよい気分で芸者の頃を懐かしみます。過去の旦那の浮気相手との大喧嘩を、江戸の粋な風情で魅せ華やかな幕となりました。

「女殺油地獄」右から片岡愛之助、中村壱太郎

「女殺油地獄」右から片岡愛之助、中村壱太郎

続いては、『顔見世』初上演となる「女殺油地獄」。片岡愛之助演じる油屋の息子・河内屋与兵衛は、放蕩三昧で勘当されてしまいます。しかしなお息子を気遣う両親の情に触れた与兵衛は、片岡孝太郎演じる同業の油屋の女房・お吉に金の工面を迫ります。雰囲気も一変、油まみれになりながらも揉める両人の緊迫した演技に、客席も一気に張り詰めた空気に。圧倒的な力演の数々に、お客様から万雷の拍手が送られ、幕切れとなりました。

「女殺油地獄」右から片岡孝太郎、片岡愛之助

「女殺油地獄」右から片岡孝太郎、片岡愛之助

『吉例顔見世興行』は12月25日(日)までの上演(12日(月)、19日(月)のみ休演)。チケットはイープラスほかにて発売中。

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1:2022/12/02(金) 21:07:36.07ID:UmkGe51S9 12/2(金) 16:35配信

J-CASTニュース
吉田麻也(写真:ANP Photo/アフロ)

 FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会グループステージ第3戦・スペイン戦勝利直後のロッカールームで、日本代表主将のDF吉田麻也選手が東京・渋谷のスクランブル交差点の映像を見ていたことが、ツイッターでにわかに笑いを呼んでいる。

【写真】日本代表も見ていた?渋谷スクランブル交差点の熱狂

■「おはよう、ニッポン! 大手のひら返し!」

 格上スペインに連続ゴールを決め、歴史的な勝利を収めた日本代表。動画配信サービスのABEMAが2022年12月2日の試合後、「綺麗に清掃 歓喜直後のロッカールーム」として試合後のロッカールームの映像を公開した。

 主将の吉田選手は、「滉泣くのは早いぞ、お前! もう一個勝つんだよ!」と板倉滉選手を激励。板倉選手は累積警告のため次戦出場停止となっていた。周囲からも「もう一回出れるから!」との声が飛んでいた。

 ひと息ついた吉田選手はベンチに腰掛けると、スタッフに「ちょっとあれ、(チャンネルを)あれにしといて。定点カメラの」と、渋谷のスクランブル交差点の定点映像をリクエストした。

 吉田選手はバナナを食べながら、スタッフとみられる男性が手渡したスマートフォンで定点映像を確認。「おはよう、ニッポン! 大手のひら返し!」と冗談めかしながら歓喜に沸く渋谷の街を眺めていた。浅野拓磨選手も画面を覗き込んでいた。

 ツイッターでは、渋谷の様子を気にする吉田選手らの姿に思わず笑ってしまったとする投稿が散見される。

「渋谷の交差点気にしてんのかw」
  「試合終わってすぐ渋谷の様子見ようとするキャプテン吉田好き」
  「最初のやり取り泣けるし『超掌返し』とか言ったり普通に監督の前で渋谷のライブカメラ見てるのおもろすぎるwww」
  「試合後吉田麻也が渋谷の定点カメラみてるのなんかいいなぁ」
  「吉田麻也の『手のひら返し!大手のひら返し!ありがとうニッポン!』にも爆笑しちゃったし、選手たちが渋谷のスクランブル交差点の中継見てることにもびっくりした。本当に応援が支えになってるんだね」
  「吉田麻也渋谷の定点カメラ見ながらバナナ食って『おはよう日本!』って言ってんのワロタ」

https://news.yahoo.co.jp/articles/25ca0c547db5176b92863421d6c241d196e0edb1

https://www.j-cast.com/images/2022/12/news_20221202162947.jpg

1:2022/12/03(土) 18:07:27.73ID:MWWizHGR9 エンタメ
2022年12月03日
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/12031056/?all=1
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2022/12/2212011503_1-714×1071.jpg

 芭蕉は〈物言えば唇寒し秋の風〉と詠んだが、覚悟の上での空気を読まぬ発言は、時に閉塞した時代に風穴を開ける。昨年10月に映画を降板して以降、表舞台から姿を消していた戸田恵梨香(34)。9月に復帰した彼女が先ごろ放ったある言葉が、少なからぬ人々の胸に突き刺さっているという。

 ***

 戸田は11月13日、「ボクらの時代」(フジテレビ系列)に出演。その際の発言が話題になっている。

〈ドラマとか映画の世界にたくさんのコンプライアンスができてしまったのが一番、悔しいです。やくざのお話なのに、やくざがシートベルトする。なんだ、その手間はみたいな〉

〈コンプライアンスを守っていたら限界が来るわけじゃないですか。お芝居、役者をやり続けられるんだろうかって自問自答する〉

■中井貴一も「作り手の萎縮」を危惧

 芸能担当デスクが言う。

「彼女は大竹しのぶに憧れて女優を目指したと公言しているほどで、演技に一家言あるタイプ。だからこそ、最近の制作環境についてモノ申したくなったのでしょう。とはいえ、第一線で活躍する女優がテレビ番組で、ここまでコンプラについて踏み込んだ発言を行うことは異例です」

 もっとも、戸田は現場の危機感を代弁したに過ぎないともいえる。実際に俳優の中井貴一も今年に入り、主演作の時代劇をPRする際にスポーツ紙のインタビューに応じて、

〈僕らはウソをつく商売。それなのに、最近は「この物語はフィクションです」とお断りを入れてもクレームが来る。そして作り手が萎縮する〉

 そう述べているのだ。

■「タバコを吸わない刑事」

「以前に比べて現場がコンプラに過敏に反応し、自主規制が目立ちますね」

 そう話すのは、メディア文化評論家の碓井広義氏。

「現在の刑事ドラマでは、ほとんど拳銃は発砲しないし、血も流れない。昭和の刑事ドラマとはまるで違います。また刑事といえば、タバコがつきものだったのですが、今のドラマの刑事さんは電子タバコさえ吸っていない。一方で、犯罪者がシートベルトをして逃げるという滑稽な場面が描かれるようになった。こんなこと、視聴者は望んでいません。テレビ局が自主規制しているだけなのです」

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

1:2022/12/06(火) 01:14:36.96ID:CZlrHGd69 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221204-00010009-abema-000-5-view.jpg
メモを取る森保一監督

書いた直後に同点弾も 強豪国撃破の日本代表・森保一監督が書くメモが海外で「恐怖のノート」だと話題に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221204-00010009-abema-socc

【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループE】日本2-1スペイン(日本時間12月2日/ハリーファ国際スタジアム)

 あそこには何が書かれているのか。各国のサッカーメディア、ファンからも急激に注目されているのが日本代表・森保一監督のメモだ。練習、試合、さらには記者会見と時間や場所を問わず、何か思い当たることがあれば、すぐにペンを取り出して何やら書いている。ドイツ代表、スペイン代表と強豪国2チームを撃破したことで、海外からはついに「DEATH NOTE(デスノート)」として、話題になり始めた。

 森保監督がメモを取ることはサッカーファンには有名で、その内容としては試合中であれば、試合の流れや事象が起きた時間帯をさっと書く。やたらと書きまくるわけではなく、ポイントを絞って2つ、3つ。前半であれば、これをハーフタイム中にコーチや選手と共有し、その後の戦いに活かすという。

 ところが海外では、次々とジャイアントキリングを果たす日本代表の活躍ぶりを見て、森保監督のメモに名前が書かれたチームが敗退するのでは、というジョークで盛り上がり始めた。例えられたのが「DEATH NOTE」。週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された漫画で、後にアニメ、ドラマ、映画にもなった人気作だ。死神に渡された「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を目指そうとする主人公と、それを止めようとする者たちというストーリーだ。

 作品中では、抹殺の仕方もその通りになるというものだが、まさに現実に起きたように見えるシーンが、スペイン代表戦で起きた。前半、圧倒的にボールを持たれ、先制点も奪われた日本代表だったが、森保監督は後半から堂安律、三笘薫といった攻撃的な選手を入れて勝負に出た。後半開始のホイッスルが鳴ってしばらくすると、まずはペンを取り出し、その後に例のノートになにやら書き始めた。すると約30秒後、堂安が左足で豪快なミドルを決めて同点に追いついた。もちろん偶然だろうが、それにしてもタイミングがよすぎる。ファンが漫画に例えるのも無理はない。

 日本時間6日午前0時から初のベスト8進出をかけて、クロアチア代表と戦う日本代表。日本中の期待が集まる一戦で、そのメモには何が書かれるか。
(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)

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2020年3月に亡くなった劇作家・別役実を偲ぶ〈別役実メモリアル〉に、15周年を迎えるPカンパニーが〈ベツヤクづくし〉として参加して、全部で8作品を上演する(2本立て4連続公演)。第1弾はベツヤク流ノンセンス・ブラック・コメディの『トイレはこちら』と『いかけしごむ』。これまで別役の新作に何度も出演し、今回は企画・演出を手がける林次樹に、別役劇の魅力について話を聞いた。

 
目次

■〈別役実フェスティバル〉から〈別役実メモリアル〉へ

──まず、はじめに〈別役実メモリアル〉の取り組みについて教えていただけますか。

 最初は燐光群の坂手洋二さんから、「別役作品の上演を企画していたけれど、亡くなられたので、何かつながりの持てる公演ができないか」という提案があったので、せっかくだから、みんなでやってみようと思って。いまから7年前のことですが、2015年3月から翌年の7月にかけて、けっこう大きな規模の〈別役実フェスティバル〉を開催したこともありましたし。

──7年前は文学座の鵜山仁さんが〈別役実フェスティバル〉の実行委員長を務められて、そのとき、鵜山さんは劇団昴で別役さんの初期戯曲『街と飛行船』を演出されました。

 当時の鵜山さんは、芝居を「点」でやらないで、「線」でつないで、ひとつのテーマにこだわって上演しようとしていました。たとえば、その年の文学座は〈シェイクスピア祭〉と名づけて、シェイクスピア劇を連続上演していましたから、別役作品を初めて演出するときにも、他の劇団とつながりが持てないかと昴の制作をしていた磯辺万沙子さんに相談したらしく、それでこっちにも話が来ました。それでこちらも「ぜひやりたいですね」と参加することになって。そのときの別役さんは、すでに病気で元気がなかったので、「別役さん、こういうフェスティバルをやりますよ」と伝えて、元気づけたいという気持ちもあったんです。

──2021年6月、燐光群は別役実短篇集「わたしはあなたを待っていました」と題して、ふたり芝居を2作品ずつ4本上演しました。これが〈別役実メモリアル〉のはじまりですね。

 その前に、別役作品でつながりの持てる公演をどういうかたちにするかという話し合いをしました。「わたしはあなたを待っていました」は半年後の予定だし、いまからでは7年前の〈別役実フェスティバル〉のように参加団体を募ることもできない。もう別役さんは亡くなられているんだから、追悼のために、とりあえず別役作品を上演しませんかということになった。そこで著作権継承者のべつやくれいさんにお願いして、少し上演料を安くするという特典を付けてもらい、公演チラシには、れいさんのイラスト入りのロゴを入れるという条件で、緩やかな〈別役実メモリアル〉を始めることになりました。条件が緩いので、その代わりに、3年ぐらいの長い期間を設定してスタートしたんです。

──〈別役実メモリアル〉のひとつが、今年の9月から10月にかけて名取事務所が上演した3作品ですね。

 だから、本当にこじんまりとしたものです。兵庫県立ピッコロ劇団が、公演ごとに〈別役実メモリアル〉のロゴを入れて上演してくださっていますし、他にもいくつかの劇団が参加してくれる予定です。

Pカンパニー15周年企画〈ベツヤクづくし〉のチラシ。

Pカンパニー15周年企画〈ベツヤクづくし〉のチラシ。

 

■『トイレはこちら』と『いかけしごむ』を選んだ理由

──今回はPカンパニー創立15周年として〈別役実メモリアル〉に参加するかたちで、「ベツヤクづくし」として、2本立てを4公演、全部で8作品を上演されます。その第1弾として『トイレはこちら』と『いかけしごむ』を選んだ理由を聞かせてください。

 きっちりした理由があるわけではなく、たまたま『いかけしごむ』をやる木村万里と磯貝誠が、上演を目的としない勉強会として、1年ぐらい前から月に2回ぐらい『いかけしごむ』に取り組んでいたんです。コロナの前までは、Pカンパニーの稽古場(西池袋・スタジオP)でも自主公演をときどき上演していたので、まもなく劇団創立15周年になるし、別役さんの作品をいっぱいやりたいなと思ったときに、だったら、彼らが取り組んでいる『いかけしごむ』をレパートリーに入れてしまおうと。

 それから『いかけしごむ』と組み合わせて上演する作品を考えましたが、現実的な理由から、セットとしてあまり変化のないものでないとできないので、電信柱とベンチでできる作品、そのなかでも喜劇性が強い『トイレはこちら』を選びました。以前にもPカンパニーでこの作品を上演したことがありますし、そのときは、ぼくが男の役で出ました。

──初演時はドリフターズの高木ブーさんがやられた役ですね。

 そうです。女の役は水野ゆふで上演しました。Pカンパニーの稽古場で上演したんですが、そのときは『天才バカボンのパパなのだ』とカップリングで上演して、『天才バカボンのパパなのだ』の最後の場面で、トイレを終えて出てくる男がいるんですが、それを『トイレはこちら』の男が出てくるというお遊びをトイレつながりでやったりしました。

 ですから、第1弾は電信柱とベンチでやれる作品、そして、第3弾の『消えなさいローラ』と『招待されなかった客』は、別役さんがずっと「テーブル芝居」と呼んでいた、大きなテーブルが真ん中にあって、そのまわりでくり広げられる作品です。ぼくのなかでは渋谷ジァン・ジァンの空間がすばらしかったので、あそこでやった2パターン、電信柱とベンチでやる作品と「テーブル芝居」をやりたかったんです。

 『トイレはこちら』と『いかけしごむ』はかなり喜劇性の高い作品で、『いかけしごむ』は、後半、かなりグロテスクになっていきますが、『トイレはこちら』はバカバカしいままで終わる。別役さんはずいぶん前から「不条理は喜劇でしか成り立たない」とおっしゃっていましたが、その最たるものではないかと思います。

 

■リアリズムと不条理のはざま

──『トイレはこちら』は1987年、『いかけしごむ』はその2年後の1989年に、かたつむりの会によって初演されました。どちらも手に持ったものがキーワードになっていたり、それぞれの登場人物がなんらかの闇を抱えています。ふたつの別役劇を重ねて上演することで、都市生活者が抱えている闇が、より浮き彫りになる感じがします。

 『いかけしごむ』はかなりグロテスクで、バラバラ殺人が実際に道具として出てきますが、あくまでも会話そのものは喜劇仕立てで進んでいきます。『トイレはこちら』はかなり軽い感じなんで、上演する順番も『トイレはこちら』から『いかけしごむ』という流れにしたんです。

 最初のうちは、『トイレはこちら』のバカバカしい笑いのなかで、お客さまは「ああ、そうだよね。みんな、こんなことで悩んだりしてるけど、結局、悩みって、くだらないことだったりするよね」といった実感から、2作目の『いかけしごむ』になると、スタートから徐々に深刻な闇の方へ引きずりこまれていく。舞台上で展開する女と男のどちらの主張が真実なのか、まるでわからないような作品で、そのうえ別役さんの作品にしては珍しく「リアリズム」という言葉が出てくる。

──しかも、何度も出てくるんですよね。

 これがキーワードになってくれると面白いかな。つまり、別役さんのおっしゃるリアリズムというのは、ぼくも答がわかっているわけじゃないですけど、『いかけしごむ』を見て、その不条理な状況とか、それぞれの人物の抱えている問題みたいなものが浮き彫りにされていく。

 それは「あなたにとってのリアリズム」というようなこと……あなたにとっての真実は、他の人にとっての真実ではないかもしれないというような、別役劇の通底に流れている対人関係の問題に、『いかけしごむ』はちょっとエグく踏み込む感じがしています。その答はわからないし、自分の考えを押しつけるつもりもないんですけど、お客さんに別役さん流の不条理の喜劇性みたいなもの、リアリズムと不条理のはざまみたいなものを感じとってもらえたらありがたいなとは思っていますね。

『ベツヤクづくし』

 

■わからなさという魅力

──『トイレはこちら』の舞台が、まわりに樹が生えているふつうの公園のベンチだとしますと、『いかけしごむ』の舞台は、冒頭で女が「街のもっとも深いところ」と説明します。

 「もっとも深いところ」、行き止まりのような場所という感じですね。

──これが別役さんがお書きになる童話のなかに漂う暗闇をちょっと思わせます。ここが別役さんらしい、都市の闇から生まれる不思議なリアリズムと言ったらいいのか……

 男が抱えているビニール袋を、男は「いか」だと思っていて、それが男にとっては、きっと真実なんだと思うんです。ところが、開けてみたら、思わぬものが出てきてしまう。

──しかし、それを持ったまま、「街のもっとも深いところ」から出てみると、それはまた別のものに見えるという……

 そうなんです。そこが別役さんらしいなと思って。結局、最後まで、見てる側には答を出さないので、『いかけしごむ』も女が言っていることが虚なのか、男が真実と思っていることが虚なのか、結局、答がわからない。最後は混沌としたところに行く感じなんで、別に答を出すつもりはないんですけどね。

 でも、そこが変テコですよね。別役さんの作品の結末は「ええ? どっちなの?」と思わせるものは何本かある。ふつうは最後には答を出すんですよね。どんでん返しがあって、「そうだったのか」とお客さんは納得して帰ると思うんだけど、別役劇の場合は「ええ? どうなの?」という宙ぶらりんのまま、放置される。

──量子論みたいに、位置がわかると速さがわからない。速さがわかると位置がわからないといった感じです。

 ぼくにはそんなことを読み解く能力もないし、ただ好きでやってるだけなんだけど、そのわからなさがやっぱり好きなんですよね。

──それは戯曲を読んでいるだけではなかなか感じることができなくて、舞台で俳優が台詞を言って動いてくれることではじめて、何かが確かめられる気がします。

 ぼくは別役さんの芝居をやりたくて、木山事務所に入って、最初に中村伸郎さんの別役作品に関わることができたし、その後も三木のり平さんの別役作品に関わることができたことを、とてもありがたいと思っているんです。

 だからと言って、別役作品について語れるかというと、ぜんぜん語れなくて、わからないことだらけという感じなんですけれど、だから好きなのかなあ。そんな別役劇を思い出すための〈別役実メモリアル〉ですので、ぜひ足を運んでいただければと思います。

取材・文/野中広樹

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1:2022/12/04(日) 16:03:13.55ID:AvzN4TRp9 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/04/kiji/20221204s00041000372000c.html
2022年12月4日

女優・仲里依紗(33)が4日までに公式YouTubeチャンネルを更新。自身のトレードマークにもなっていた“赤髪”からの卒業を嘆いた。

仲は「きょうで赤髪が最後だってことに気づいた。(妹の)れいちゃんはいいよね、自由な髪の毛ができて。この気持ち分からないでしょ?悲しいよ、ヤダヤダヤダ。33歳でイヤイヤ期の末期よ…」と、仕事の都合で黒髪に戻さないといけないことを報告。

その後、毛染めをすると「はぁ、黒髪なんてクソ普通で超サイテーだわ。老けて見えるわ。さらに、おばさんになっちゃうじゃん」と嘆きが止まらない。「生きた心地がしないし、顔が面長に見えるし。本当にふつうの髪の毛が大嫌いです!」と、不満を爆発させていた。

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京成電鉄株式会社は、京成スカイライナーのイメージキャラクターを務める中島健人が“京成王子”を演じる新CM「はやすぎ!スカイライナー」篇(15秒、30秒)を12月11日(日)から全国で放映する。また、新CM公開を記念した「#はやすぎ!スカイライナー」キャンペーンを実施するほか、京成王子をモチーフにした特別装飾のスカイライナー“KENTY SKYLINER(ケンティスカイライナー)”のグラフィックをリニューアルし、12月12日(月)から運行が開始される。

2019年10月に放映を開始して、3年ぶりに中島さんが京成王子として登場する本CM 、都心と成田空港を最速36分で結び、早朝から深夜までほぼ20分間隔で運行するスカイライナーの利便性、快適性を凛々しい制服姿で伝えるストーリー。中島は、最高時速160キロの京成スカイライナーをほうふつさせる“超速スピーチ”で長いセリフを一気に話し切り、スピーディな旅のエスコート役として完璧な仕事を披露するが、あまりにも早すぎて時間が余ってしまうハプニングが発生。凛々しい表情をそのまま見せ続けることで乗り切るという、ユニークな演出を採用している。

新しい旅へのワクワク感が伝わってくるような中島の早すぎる長ゼリフ、そして3年ぶりにじっくり眺めることができる京成王子のさわやかな笑顔に期待しよう。

目次

撮影エピソード

早口の長ゼリフも 1 テイク目から絶好調!見事な演技を監督が絶賛
クリエイティブディレクターや監督をはじめ、制作スタッフに顔見知りが多いことからリラックスした表情で撮影現場に登場した中島は、打ち合わせでテスト映像を確認しながら「ははは。カッコいい!おもしろい!」とユニークな演出に大喜び。長いセリフもしっかりと頭に入っているようで、小声で何度も繰り返しながらカメラの前へ移動すると、1 回目のテストからハイスピードで流れるように話し切る見事な演技を披露。「歌う時よりブレス(呼吸)が難しい」と悩ましい表情を見せていましたが、監督は「すごいクオリティ!素晴らしい」と大絶賛していた。

息継ぎなしの長ゼリフは深海みたい?NG テイクもコンサート並みの盛り上がりに
「早口でも、しっかり意味を伝えたい」という監督のオーダーを受けて挑んだ2度目のテイクでは、感情を込めながらも、途中で息継ぎを入れず一気に長ゼリフを話し切った中島。監督やスタッフが驚きの表情で見守る中、「ノーブレ(息継ぎなし)で!深海にいる気分(笑)!」と呼吸を整えながら周囲の笑いを誘った。また、トーンを変えながら撮影を繰り返す中でセリフを間違え、そのままアドリブで話し続けて「京成最高!」と締めくくるひと幕も。NGをコンサートのように盛り上げてしまう中島のサービスに、スタジオが大きく沸いた。

パーフェクトすぎるポーズを選びきれない監督に中島さんが“助け舟”
駆け抜けるスカイライナーに並びポーズを決めるシーンでは、「スカイライナーってクールなイメージもあるからな…」と、イメージを膨らませ撮影に臨んだ中島。2回の本番で異なる演技を披露すると、監督はすぐに「OK」の合図を出したが、パーフェクトすぎる出来映えにどちらか一方を選べず、本人に「どっちがいいと思いますか?」と相談。「どっちかな~…やっぱりファーストテイクですね。スカイライナーの動きと連動感がある」という中島のコメントを受け、監督も「じゃあこっち、いただきます!」と1テイク目の採用が決定。

“演技していない演技”に「オレ何もしてない(笑)」と笑顔を見せる中島
「撮影現場の風景」の撮影はメインのシーンと同じスタジオで行われただけでなく、カメラマンや音声スタッフ、スタイリスト、監督までも“本物”がそれぞれの役を務める演出で、中島も「え?みんな出るの!?おもしろい!」と驚いていた。あまりにも自然な雰囲気で撮影が行われたため、どこまでカメラに映る範囲かわからなくなる関係者が続出するなどハプニングもあったが、「本番直前の雰囲気」で出演した中島は映像を確認しながら「アハハ。オレ何もしてない(笑)」と、自身の“演技していない演技”を不思議そうに眺めていた。

source:New feed

1:2022/12/05(月) 22:44:18.55ID:uHiTYkRM9 12/5(月) 20:56配信
東スポWEB

 少年革命家でユーチューバーのゆたぼん(13)が5日、自身の公式チャンネルを更新し、朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める「Breaking Down」(ブレイキングダウン)での対戦相手を募集した。

 ゆたぼんは昨年、亀田興毅氏がプロデュースする「3150ファイトVol.1」のエキシビションマッチでボクシングデビュー。来年1月にはイベント「HEARTS」でもリングに立つ。既に対戦相手は決定しているが、ゆたぼんのインスタや主催者に挑戦状が届いているという。

「俺と戦いやつはブレイキングダウンで応募しろ! 散々偉そうに言っていたヤツは逃げないよな。出てこいやー! 親が戦わせたいみたいなことを言っていて、その子本人が言ってこないと。強いだけでなく、トーク力もパフォーマンスも大事」と、ブレイキングダウンで必要とされるのは総合力と力説する。

「俺と戦って、有名になりたいやつはしっかり練習して、ブレイキングダウンに『ゆたぼんと戦いたい』と応募しろ! そして全力でリングの上で戦おうや!」と呼びかけた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221205-00247297-tospoweb-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e3577812245e8fb3b39b7f0dcadb75752ed5275

1:2022/12/03(土) 10:38:42.41ID:+TCapNYi9 12/3(土) 7:42配信
スポーツ報知

 フリーアナウンサーの徳光和夫さんが3日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。

 番組では、サッカーカタールW杯の1次リーグE組で日本代表がスペインに2―1で逆転勝利した一戦を伝えた。

 この試合を徳光さんは「MVPはあれだね?ビデオ・アシスタント・レフェリーっていうの?」と明かした。後半6分にMF田中碧の得点を演出したMF三笘薫のゴールライン上ギリギリでの左足からの折り返しは、VARによってチェックされボールがプレー停止の位置に出たかどうかを判断した。

 これを受け「三笘さんが殊勲なんでありましょうですけども、テレビのカメラの映像ですと明らかに外に出ているかなと思ったんですけど、上から見たら出てきたっていうんで、今や科学が味方してくれたなみたいな感じがしたんですけど」と明かしていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221203-12031024-sph-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e38288940bf1da868999ed447e10d6fd27c4ffbd

1:2022/12/03(土) 10:38:42.41ID:+TCapNYi9 12/3(土) 7:42配信
スポーツ報知

 フリーアナウンサーの徳光和夫さんが3日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。

 番組では、サッカーカタールW杯の1次リーグE組で日本代表がスペインに2―1で逆転勝利した一戦を伝えた。

 この試合を徳光さんは「MVPはあれだね?ビデオ・アシスタント・レフェリーっていうの?」と明かした。後半6分にMF田中碧の得点を演出したMF三笘薫のゴールライン上ギリギリでの左足からの折り返しは、VARによってチェックされボールがプレー停止の位置に出たかどうかを判断した。

 これを受け「三笘さんが殊勲なんでありましょうですけども、テレビのカメラの映像ですと明らかに外に出ているかなと思ったんですけど、上から見たら出てきたっていうんで、今や科学が味方してくれたなみたいな感じがしたんですけど」と明かしていた。

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1:2022/12/05(月) 21:27:01.05ID:qzWWxtZr9 渡辺徹さん葬儀 ひつぎに「山盛りご飯」祭壇には「マヨネーズ」/芸能/デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/12/05/0015867311.shtml

2022.12.05(Mon)

https://i.daily.jp/gossip/2022/12/05/Images/f_15867312.jpg

 11月28日に敗血症のため61歳で亡くなった俳優・渡辺徹さんの妻でタレント・榊原郁恵(63)と長男で俳優の渡辺裕太(33)が5日、都内で、記者会見を行った。2人にとっては渡辺さんの訃報が伝えられてから初の公の場。4日に通夜、5日に告別式を家族葬で執り行ったことを報告した。喪主は長男の裕太が務めた。

 2人は、渡辺さんの入院した時の状況、亡くなった瞬間などを時折笑顔を交えて語った。

 家族葬を振り返った榊原は、ひつぎに「いっぱい入れた。まずは山盛りのご飯ですね!」と納めた品々を明かした。渡辺さんが糖尿病で糖質制限をしていたことを振り返り「今じゃ(糖質)制限ないから」と“ご飯解禁”を宣言。写真、家族や親戚が書いた手紙、舞台の時に使っていたというのれんのほか、「スーツ姿の主人がすごくかっこいいので」と一番高いスーツを入れたことも語った。渡辺さんと榊原の「出会いの花」という黄色の花も納められたという。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

※関連スレ
渡辺徹さんの妻・榊原郁恵が会見「渡辺徹は偉大だったんだな」長男・渡辺裕太と [征夷大将軍★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1670232006/