木村拓哉『レジェンド&バタフライ』が『新信長の野望』とコラボレーション イベント開催が決定

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2023年1月27日(金)公開の映画『レジェンド&バタフライ』がMMO戦略シミュレーションゲーム『新信長の野望』とコラボレーションすることが決定。イベントの開催を発表した。

『THE LEGEND & BUTTERFLY』は、東映70周年記念として、総製作費は20億円を投じて制作される映画。織田信長とその正室・濃姫(別名:帰蝶)の知られざる夫婦の物語を描いた作品だ。主演の木村拓哉が織田信長を、綾瀬はるかが濃姫をそれぞれ演じる。また、濃姫の侍従・福富平太郎貞家役で伊藤英明、濃姫の筆頭侍女・各務野役で中谷美紀、斎藤道三役で北大路欣也、明智光秀役で宮沢氷魚、森蘭丸役で市川染五郎が出演。音尾琢真が木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)、斎藤工が徳川家康を演じる。メガホンをとったのは、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督。『コンフィデンスマン JP』シリーズやNHK大河ドラマ『どうする家康』でも知られる古沢良太氏が脚本を担当している。

政略結婚によって結ばれたのは、格好ばかりの織田信長(木村拓哉)と信長暗殺を目論む濃姫(綾瀬はるか)。全く気が合わない水と油の関係の二人は、新婚初夜からさっそく大騒動。ある日、濃姫の祖国で内乱が起こり父・斎藤道三が亡くなってしまう。帰る国が無くなったことで自身の存在意義を失い自害しようとする濃姫に、生きる意味と場所を与えたのは、他でもない信長だった。そんな信長も大軍に攻められ窮地に立たされた時、濃姫にだけは弱音を吐く。自暴自棄になる信長を濃姫は激励し奮い立たせ、二人は桶狭間の激戦を奇跡的に勝ち抜くことに。これをきっかけに芽生えた絆はさらに強くなり、「どこまでも上へ」と天下統一が二人の夢となる。しかし、戦さに次ぐ戦さの中で、信長は非情な"魔王"へと変貌してゆく。本当の信長を知る濃姫は、引き止めようと心を砕くが、運命は容赦無く“本能寺”へと向かっていく。

 
 

『レジェンド&バタフライ』とのコラボが決まった『新信長の野望』は、戦国武将の織田信長とともに、日本の戦国時代を体験するMMO戦略シミュレーションゲーム。コラボレーションイベントの詳細は、後日『新信長の野望』の公式Twitterなどで発表される予定だ。

(C)BBGame All rights reserved. (C)コーエーテクモゲームスAll rights reserved.

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『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)全国公開。

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2023年2月にWOWOWで放送・配信される『アクターズ・ショート・フィルム3』から、玉木宏監督作品『COUNT 100』のポスタービジュアルと場面写真が公開された。

『アクターズ・ショート・フィルム』は、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作し、世界から6,000本超の作品が集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』(SSFF & ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指すというものだ。第三弾となる『アクターズ・ショート・フィルム3』では、高良健吾監督作で中島歩が主演、友人役で染谷将太が共演。玉木宏監督作では、林遣都が主演を務める。また、土屋太鳳監督作では、土屋太鳳自身が監督・脚本・主演、W主演で有村架純がキャストに。中川大志監督作には、主演の井之脇海のほか、板垣瑞生、林裕太が出演。野村萬斎監督作では、窪田正孝が主演する。

左上から時計回りに、高良健吾、玉木宏、野村萬斎、中川大志、土屋太鳳 『アクターズ・ショート・フィルム3』監督

左上から時計回りに、高良健吾、玉木宏、野村萬斎、中川大志、土屋太鳳 『アクターズ・ショート・フィルム3』監督

『アクターズ・ショート・フィルム3』の一篇『COUNT 100』では、玉木宏が監督を務め、林遣都が主演。自身もボクシングの経験がある監督の玉木宏が、自らのメッセージを投影したという。また、主演の林遣都は一人二役を演じているとのこと。撮影は、『百円の恋』『アンダードック』などボクシング映画に参加してきた西村博光氏。また、ボクシング指導・監修を、『百円の恋』『あゝ、荒野』『アンダードッグ』などの松浦慎一郎が担当している。

かつては日本ライト級チャンピオンだったプロボクサーの加護光輝(林)。防衛に失敗し自信をなくし、2年経った現在では全く勝てなくなり、焦りと不安だけが大きく膨らんでいく。そんな光輝(林)の生活は、ふと受け取った1枚のチラシによって大きく動き出す。

玉木宏監督『COUNT 100』ポスタービジュアル

玉木宏監督『COUNT 100』ポスタービジュアル

解禁されたポスタービジュアルは、玉木宏が自ら撮りおろしたもの。林演じる主人公・加護光輝の表情を、モノクロのクローズアップした構図でとらえている。場面写真では、光輝(林)がリング上でシャープな肉体を躍動させるタイトルマッチの様子や、チラシを辿っていった先での不思議な出来事、光輝(林)を追って上京してきた彼女の華(瀬戸さおり)との場面などが公開されている。

玉木宏監督『COUNT 100』

玉木宏監督『COUNT 100』

玉木宏監督『COUNT 100』

玉木宏監督『COUNT 100』

玉木宏監督『COUNT 100』

玉木宏監督『COUNT 100』

なお、本作のティザー映像も後日公開予定とのこと。詳細は、『アクターズ・ショート・フィルム3』番組公式Twitterを確認しよう。

WOWOW『アクターズ・ショート・フィルム3』は2023年2月放送・配信。

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1:2022/12/16(金) 07:30:00.68ID:2mBFy3cY0●
住むのに便利なイメージがある「都会」、自然が多くのんびり暮らせるイメージがある「田舎」、どちらももちろんメリットデメリットがあります。
では、都会と田舎どちらに住みたいと思っている方が多いのでしょうか。また、年代別での差はどれほどあるのでしょうか。
今回は、株式会社ロゴスホームと共同で、全国の男女500名を対象に、「住むなら都会か田舎か」についてアンケートを実施しました。

まずは、今回の回答者500名の方に、現在住んでいる地域について聞きました。
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/746/44800-746-c8d3add46713072c09e2a7bc741550fe-750×750.png

今回の回答者が現在住んでいる地域は、279名が「都会」「どちらかといえば都会」、221名が「田舎」「どちらかといえば田舎」となっていました。
すべての方に、住むなら「都会」と「田舎」どちらが良いと思うか聞きました。
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/746/44800-746-df6e82e53aeafeab85d0abb66c178773-750×750.png

「都会」と回答した方が47.8%、「田舎」と回答した方が28%と、田舎よりも都会に住みたいと思っている方が多いようです。

それぞれ上記のような理由がありましたが、年代別で見ると「住みたい場所」はどれほど変わるのでしょうか。
今回の結果を年代別で集計したグラフは以下の通りです。
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/746/44800-746-9db28c176903c7db99ed633d5384894f-750×600.png

「都会」が良いと思う理由
必要な物、近くにあってほしい機関(病院や役所)を考えると、都会の方が便利だから。(30代・女性)
都会ではなんでも揃っていて便利だから。田舎は旅行等でたまに訪れる方が良いと思っている。(30代・男性)

「田舎」が良いと思う理由
都会の喧騒に朝から晩まで浸っていたいと思わない。出勤や時々の外出で都会に触れられればそれで十分だと思っている。(30代・女性)
人が騒がしいのが得意ではない、子供に自然を味わっていろんな体験をしてほしい。ショッピングなど必要な時だけ都会に出る生活が好きだから。
(30代・女性)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000746.000044800.html

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1:2022/12/16(金) 07:30:00.68ID:2mBFy3cY0●
住むのに便利なイメージがある「都会」、自然が多くのんびり暮らせるイメージがある「田舎」、どちらももちろんメリットデメリットがあります。
では、都会と田舎どちらに住みたいと思っている方が多いのでしょうか。また、年代別での差はどれほどあるのでしょうか。
今回は、株式会社ロゴスホームと共同で、全国の男女500名を対象に、「住むなら都会か田舎か」についてアンケートを実施しました。

まずは、今回の回答者500名の方に、現在住んでいる地域について聞きました。
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/746/44800-746-c8d3add46713072c09e2a7bc741550fe-750×750.png

今回の回答者が現在住んでいる地域は、279名が「都会」「どちらかといえば都会」、221名が「田舎」「どちらかといえば田舎」となっていました。
すべての方に、住むなら「都会」と「田舎」どちらが良いと思うか聞きました。
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/746/44800-746-df6e82e53aeafeab85d0abb66c178773-750×750.png

「都会」と回答した方が47.8%、「田舎」と回答した方が28%と、田舎よりも都会に住みたいと思っている方が多いようです。

それぞれ上記のような理由がありましたが、年代別で見ると「住みたい場所」はどれほど変わるのでしょうか。
今回の結果を年代別で集計したグラフは以下の通りです。
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/746/44800-746-9db28c176903c7db99ed633d5384894f-750×600.png

「都会」が良いと思う理由
必要な物、近くにあってほしい機関(病院や役所)を考えると、都会の方が便利だから。(30代・女性)
都会ではなんでも揃っていて便利だから。田舎は旅行等でたまに訪れる方が良いと思っている。(30代・男性)

「田舎」が良いと思う理由
都会の喧騒に朝から晩まで浸っていたいと思わない。出勤や時々の外出で都会に触れられればそれで十分だと思っている。(30代・女性)
人が騒がしいのが得意ではない、子供に自然を味わっていろんな体験をしてほしい。ショッピングなど必要な時だけ都会に出る生活が好きだから。
(30代・女性)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000746.000044800.html

1:2022/12/13(火) 13:07:20.98ID:IbyPf5a/9 スポニチannex 2022年12月13日 10:21

 2016年に解散した女性アイドルグループ「プティパ-petit pas!-」のメンバーでカップルユーチューバー「きゅっぽんちゃんねる」の日向すず(27)が、13日までにYouTubeチャンネルを更新。マッサージ店で性被害に遭ったことを告白し、裁判の結果、マッサージ施術師に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決が下ったことを明かした。
 日向は、アイドルグループ解散後もバンドを続け、アパレルブランドからオリジナル服をプロデュースするなど幅広く活動。現在はミュージシャン、芸人として多彩な方面で活躍する「TKエンターテイナー」とカップルユーチューバーとして活動している。

 2人は12月3日に公開された動画で、日向がオイルマッサージ店で性被害に遭ったことを告白。日向は違和感を感じながらも、恐怖から声を上げることが出来なかったという。しかし、TKの勧めにより警察に相談。1年以上の時間をかけて、被害者が複数いたことから、犯人逮捕につながった。

 日向は動画の中で「事件から1年以上たって、私たちの気持ちも落ち着いたのでお話ししようという気持ちになりました」と語り「結論からいうと、犯人は逮捕されました。警察の方々と、1年くらいかけて逮捕に向けて頑張ってきたのでおめでとうございます。本当にいい警察官ばかりで、私のケアもしてくれた」と感謝を口にした。

 被害届を提出するために長時間取り調べを受け、精神的にもつらかった中で逮捕につなげ、地方裁判所で開かれた裁判の結果、犯人には「凖強制わいせつ罪」の判決が下り、懲役3年、執行猶予4年が言い渡されたという。日向は「マッサージとか、人の体を触る職業を利用した犯罪って、めちゃめちゃ多いと思うんです。今ニュースになっているのは氷山の一角で、泣き寝入りになっていることも多いと思うんです。そういう犯罪が少しでもなくなればいいなと思って、公表することにしました。頑張ってよかったなと思います」と安どし、TKは「僕、本当に執念深いので、こういうの絶対に許せないんです」と憤りをあらわに。また、2人のカップルツイッターアカウントには「犯罪者の方には申し訳ないですが、執行猶予は要らなかったと思います」と怒りを込めていた。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/13/kiji/20221213s00041000191000c.html
日向すずインスタグラム(osuzudashi_)から
https://i.imgur.com/sQ9OhYv.jpg

1:2022/12/13(火) 07:31:47.85ID:L96ujr1o9 https://news.yahoo.co.jp/articles/08967fd180818255376e35f7d2f696a4132c720e

https://i.imgur.com/wH3ZHhG.jpg

相川七瀬、賀集利樹と平祐奈との国学院大の先輩後輩ショットを披露「ステキな先輩後輩だね」と話題

 歌手・相川七瀬が12日に自身のインスタグラムを更新し、国学院大の先輩後輩ショットを公開した。

 この日「ちょっと前になりますが 念願の3人で会いました 同じ学部の先輩後輩 賀集さんが一番先輩だ その次は祐奈ちゃん 私が一番後輩という 面白い組み合わせです」とつづり、俳優の賀集利樹と女優の平祐奈との3ショットをアップ。相川は6月に成績優秀者に選ばれたことが話題になっていた。

 この投稿に平からは「本当面白い組み合わせですね また集まりたいです」とコメントし、「今度は学食でうどんを食べましょう」と相川が答えるやり取りを披露。

 フォロワーからは「同じ学校出身って 親近感わきますよねぇ」「ステキな先輩後輩だね」「つながりがあるっていいですよね」「どんな話で盛り上がったのか気になります」などの声が寄せられている。

 相川は、20年4月から国学院大学神道文化学部に在学中であり、賀集と平は同大学に在籍していた。

1:2022/12/15(木) 20:57:29.89ID:PNIdO2Kj9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221215-00000020-jij_afp-000-3-view.jpg
サッカーW杯カタール大会、グループHの韓国戦に向けてトレーニングを行うポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド(2022年12月1日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

ロナウドが古巣レアルでトレーニング マンU退団し無所属
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221215-00000020-jij_afp-socc

【AFP=時事】サッカーポルトガル代表の一員として臨んだW杯カタール大会(2022 World Cup)で準々決勝敗退に終わった無所属のクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が14日、スペイン1部リーグの古巣レアル・マドリード(Real Madrid)でトレーニングを行っていることが判明した。同クラブが明かした。

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)を退団してフリーとなっている37歳のロナウドは、9年間在籍したレアルのフロレンティノ・ペレス(Florentino Perez)会長とは今でも親密な関係にある。

 レアルのトレーニング施設があるマドリード近郊のバルデベバス(Valdebebas)を訪れたロナウドは、長男と2人で練習を行ったという。

 ロナウドは、ポルトガルが0-1でモロッコに敗れた10日の準々決勝に途中出場した。【翻訳編集】 AFPBB News

1:2022/12/15(木) 06:36:37.57ID:FJ2bi9aY9 https://i.imgur.com/ElVuaiz.jpg

◇FIFA W杯カタール大会決勝T準決勝 フランス2ー0モロッコ(2022年12月14日 アルバイト競技場) サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント準決勝、前回王者のフランス代表がモロッコ代表に2―0で勝利。
2大会連続4回目の決勝進出を決めた。18日の決勝では史上3カ国目の連覇を目指しアルゼンチン代表と激突することになった。
フランスの快勝劇にYahoo!リアルタイム検索では後半途中出場した「テュラム」がトレンド入り。
「テュラムってあのテュラムの関係者かと思ったらやっぱり息子なのね」「おー、フランス、テュラムの息子おるんか。しかもFWとか今頃知ったわ」「テュラムってフランスの98年W杯優勝メンバーのCBと同じ名前なんやぁ?と呑気に思ってたら、そのテュラムの息子で驚愕」「テュラムってまだいるの!?!?って思ったら息子だった」

など元フランス代表DFで98年W杯優勝メンバーでもあるリリアン・テュラム氏を父に持つ息子マルクスが現代表にいたことに驚く声が続々。
中には「まずテュラムが効果的だったわ。それで流れがちょっと変わったトコにコロ・ムアニ入れてすぐ結果出たという」「テュラム息子いいじゃん」「ジルー下げてエムパペの所にテュラムは絶妙だと思いました」「テュラムを投入したのがマジででかいな。采配良すぎる」
「デシャンのテュラム投入が神采配だったわ」など2点目に絡んだFWテュラムの活躍や、デシャン監督の采配を評価する声も上がった。

12/15(木) 6:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/61acf3e4a077dc4786cebb389140b6a554927ae4

1:2022/12/13(火) 23:39:39.36ID:oLYflps79 アイドルグループ「櫻坂46」の関有美子(24)が13日、自身の公式ブログで、グループ卒業を発表した。

改名前の欅坂46時代の18年に加入した二期生の関は、「先日発表された5枚目シングルの活動を持ちまして、櫻坂46を卒業します」と報告。
来年2月発売のシングル(タイトル未定)に関連した活動を最後に、グループを巣立つ。

自身の活動を「色んなことがあった4年間でした。色んなことがありすぎて、もう5年目なの?って驚くくらい」と振り返り、「私は櫻坂46とメンバーが大好きです。メンバーが大好きすぎて何度も、もっとみんなと一緒にいたいなと思う日がありました。でも自分で決めた決断を自分を信じて進んでいきたいなと思い、今、このブログを書いています」とつづった。

メンバーには事前に伝えてあるといい、「メンバーに卒業を伝えた時想像してなかったメンバーが泣いてくれました。頑張ったよ。と声をかけてくれました。私も涙が止まらなくなりました」と告白。
「きっと私は生まれ変わっても欅坂46に入り、櫻坂46になる道を選びます。櫻坂46と櫻坂46で過ごした日々は私にとって大切な宝物です。それだけ櫻坂46が大好きです」と、グループへの変わらぬ愛を記した。

卒業後については詳しくは明かさなかったものの、「卒業後は新たな夢へと向かって歩いていきます」とし、「ぜひ、ついてきてくれたら嬉しいです」と呼びかけた。

http://news.yahoo.co.jp/articles/f0842b72118c97670739f8caae12865462c52367

欅坂46 2期生 関有美子
http://pbs.twimg.com/media/EBNdhRIUcAAGNVi.jpg
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http://pbs.twimg.com/media/FK6NiPYacAIOERV.jpg

16年ぶりとなるニューアルバム『The End of Yesterday』をリリースするELLEGARDENの貴重な写真を集めたPHOTO EXHIBITIONが、バンドの原点となっている地、渋谷にて開催される。

これまでの活動の中から厳選された写真の数々や、「Strawberry Margarita」のジャケットで使用されたスニーカーなども展示される。会場となる「or」では、店舗プロデュースによるオリジナルドリンクも登場する。

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M.ナイト・シャマラン監督の映画『ノック 終末の訪問者』(原題:Knock at the Cabin)が2023年4月7日(金)に日本で劇場公開されることが決定。あわせて、予告編とポスタービジュアルが解禁された。

M.ナイト・シャマラン監督の映画『ノック 終末の訪問者』 (C)2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved. 

M.ナイト・シャマラン監督の映画『ノック 終末の訪問者』 (C)2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved. 

『ノック 終末の訪問者』は、『シックス・センス』や『アンブレイカブル』『スプリット』『ミスター・ガラス』の3部作、『オールド』などで知られるM.ナイト・シャマラン監督の最新作。ポール・トランブレイ氏の小説『世界の果てにある小屋』(『The Cabin at the End of the World』)を原案に、突如現れた謎の訪問者から「究極の選択」を迫られる家族の姿を描いた作品だ。本作には、謎の訪問者役で、デイヴ・バウティスタ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ、『アーミー・オブ・ザ・デッド』など)、ルパート・グリント(『ハリー・ポッター』シリーズ)らが出演。悲劇に襲われる家族のエリック役でドラマ『Fleabag フリーバッグ』のベン・オルドリッジ、アンドリュー役で『マトリックス レザレクションズ』のジョナサン・グロフらがキャストに名を連ねている。

 
 

公開された予告編では、少女が森の中で、謎の男から「僕はレナード よろしくね」と手を差し伸べられる場面からスタート。家族は娘が出会った男に不信感を抱き山小屋に立てこもるが、謎の訪問者は「ここへ仕事へ来た」と言い、激しくノックし、ドアをこじ開けようとする。応戦もむなしく囚われた3人の家族に、男は「我々の使命は“終末”を止めること。君たち家族の“選択”に懸かってる」「しくじれば、世界は滅びる」と不可解な言葉を告げるのだった。

(C)2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved. 

(C)2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved. 

『ノック 終末の訪問者』は2023年4月7日(金)より全国ロードショー。

 

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1:2022/12/14(水) 13:11:13.56ID:0ZrhraED9 日刊スポーツ 12/14(水) 10:52

<FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会:アルゼンチン3-0クロアチア>◇準決勝◇13日◇ルサイル・ルサイル競技場

【ドーハ(カタール)13日=磯綾乃】
 前回準優勝を果たしたクロアチアの主将、MFルカ・モドリッチ(37=レアル・マドリード)が、アルゼンチンのエース、FWメッシ(35=パリ・サンジェルマン)へ思いを託した。

 ここまで全6試合に先発し、走り続けてきたレジェンドはこの日、後半26分で途中交代。試合終了のホイッスルをベンチで聞いた。

 試合後は味方だけでなく、相手もたたえた。

 「メッシがこのW杯で優勝することを願っている。彼は史上最高の選手であり、それに値する。毎試合、彼の質と素晴らしさを示している」

 メッシは先制のPKを決めると、技ありのドリブルで3点目のゴールもアシスト。最後まで存在感を見せていた。37歳のレジェンドは、試合直後のミックスゾーンでライバルを称賛し、自らに代わって頂点に立つことを願った。

 ベテランと思えぬ運動量で攻守にチームをもり立てたモドリッチにも、まだ戦いが残っている。17日にフランスかモロッコとの3位決定戦に臨む。2大会連続の決勝進出の道は絶たれても、国の誇りを胸に最後まで戦い抜く。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/b92ab8e980b0b2faf6b730d20013ee36b7ce85eb&preview=auto
アルゼンチン対クロアチア 試合を終え、あいさつを交わすアルゼンチン代表リオネル・メッシ(左)とクロアチア代表ルカ・モドリッチ(撮影・横山健太)
https://i.imgur.com/uZyIEzV.jpg

1:2022/12/16(金) 06:08:02.74ID:5MHR5Xc89 Siouxsie Sioux to Perform Live for First Time in 10 Years at Latitude Festival
2022年12月15日
Rolling Stone ※DeepL翻訳
https://www.rollingstone.com/music/music-news/siouxsie-sioux-latitude-festival-1234647913/

■パンク・ミュージシャンが、次世代の7月に開催されるイギリスの音楽フェスティバルのヘッドライナーを務めることが決定

スージー・スー(Siouxsie Sioux)が、来年の夏に開催される英国ラティチュード・フェスティバル(Latitude Festival)のステージに華々しく復帰することが決定した。
Siouxsie & The Bansheesのシンガーとして知られるこのパンクミュージシャンは、2013年にロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで行われたオノ・ヨーコのメルトダウン・フェスティバルでライブを行ったのが最後となった。

2023年7月20日から23日にかけて開催されるラティチュードは、本日未明、最終日の夜にBBC Sounds Stageのヘッドライナーとしてスーが出演することを発表した。
彼女は、先に発表されたヘッドライナーのPulp、Paolo Nutini、George Ezraに加わることになる。

ラティテュード・フェスティバルのディレクターであるメルヴィン・ベン氏は、「アイコンであるスージーをラティテュード・フェスティバルに迎えることができるのは、なんと光栄なことでしょう」と声明を出しています。
「スージーは不朽の先駆者であり、音楽文化に与えた影響は計り知れません。妥協することなく、反抗的で、スージーのパワフルな作品群は比類がありません。彼女のようなライブパフォーマーはこれまでにもいなかったし、おそらくこれからもいないでしょう!」

ラティテュードの2023年のラインナップには、クークス、メトロノミー、ポール・ヒートン&ジャッキー・アボット、ビッグ・ムーン、ブラック・ミディ、ライトニング・シード、プロクレイマーズ、ソフィー・エリス=ビクター、ヤング・ファーザーズも名を連ねている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

Credit: Latitude / George Ktistakis
https://cms.virginradio.co.uk/wp-content/uploads/2022/12/Web-SIOUXSIE-Latitude-George-Ktistakis.png

2022年12月16日(金)東京芸術劇場 シアターウエストにて、プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』が開幕した。舞台写真と開幕にあたり出演者などのコメントも到着した。

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

女優・水野美紀が主宰を務める演劇ユニット プロペラ犬が、2016年以来、6年ぶりに上演する本作。第4回公演『ネガヒーロー』から脚本、第7回公演『珍渦虫』からは脚本に加え、演出を担当するなど、作品ごとに新たなチャレンジを重ね、外部公演でも高い評価を得てきた水野美紀。本作で東京芸術劇場に初登場となる。

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

本作は崎山つばさ、鳥越裕貴、安里勇哉、定本楓馬といった2.5次元作品で活躍する俳優と浅野千鶴、福澤重文、宮下貴浩、そしてノゾエ征爾ら演劇界に欠かせない俳優陣が集結。虚構と現実が入り混じる多層的な世界を描いて来たプロペラ犬が今回新たに挑戦したのは、歌やダンスも取り入れて描く、ダークファンタジー。どんな物語なのか、体感してみてはいかがだろうか。

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

本公演は、12月25日(日)まで上演。

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

プロペラ犬第8回公演『僕だけが正常な世界』舞台写真

 
【あらすじ】
周りとのコミュニケーションがうまくいかず、ずっと生き辛さを抱えて生きているミチル。
家族はミチルとの対話をあきらめ突き放す。
そんなミチルの唯一の理解者は幼なじみの元気とその妹あかり。
三人は川辺のあずまやに集まり、蛍の育成に熱中する。
あかりの大好きな絵本、「青い鳥」から飛び出した精たちがそれを見守る。
が、あかりが事故にあったのをきっかけにその関係も壊れ、居場所を失い追い詰められたミチルは刑務所の中に自分の居場所を求めるようになる。

スタッフ・キャスト コメント

■水野美紀(作・演出・出演)
いよいよ開演いたします。『僕だけが正常な世界』。稽古場で毎日、役者の力でシーンが膨らんでいき、音楽、音響、衣装でさらに彩られ、劇場で、セットと照明と映像が加わり、最後に、お客様がいらっしゃる事で完成します。とにかく、ここまで精一杯やってきました。地震にコロナに戦争に悲惨な事件。一寸先は闇。そんな事を実感させられる時代です。共に生きる皆様の心に、小さな光が届きますように。千秋楽まで精一杯努めます!

■崎山つばさ
完成されたセットや美しい照明や音響も入り、作品がまた姿を変えた気持ちがしました。そしてここにお客様の熱も合わさるとなると本番が楽しみで仕方がありません。スタッフ、キャストが一丸となり『僕だけが正常な世界』という異常な程に見たこと、感じたことのない世界を皆様にお届けできたらと思います。どうか最後まで無事に走りきれますように。

■鳥越裕貴
今作の脚本を観た時、ついに僕は水野さんのファンタジー世界に足を踏み込んだんだ! とひとり興奮しておりました。稽古が進むにつれて演出やオーダーに応える役者の皆様を観て楽しんでいました! 勿論、自分も必死に喰らい付いています! 今回の役どころはシアターイーストと間違えてシアターウエストに紛れ込んでしまった役者。この役者がどう絡んでいき、何を思うのか。皆様、存分に想像し色々と感じて頂ければと思います。僕自身、今この時代に今作品に関われる事を嬉しく思います。精一杯、努めさせて頂きます!

■安里勇哉
遂に幕が開く。本番を楽しみにワクワクしながら、集中して稽古に臨み劇場入りすることができました。夜という役は一風変わっておりますが、稽古を重ねる毎にとても大事な役だと思いました。達観してるというか余裕があるというか。皆さんにどのように感じてもらえるのか楽しみです。振り幅が大きくて頭と心がぐちゃぐちゃになるかもしれないですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。

■定本楓馬
いよいよ始まります。本当に魅力あふれる先輩方と作品を作れることに感謝しています。2022年、最後を締めくくる舞台として最高の作品です。楽しくて苦しくて、色んな気持ちにさせてくれるこの世界を、皆さんと一緒に過ごしていけたらなと思います。元気という役をやってみて、元気が抱えてるものの大きさや、深さを痛感しました。簡単に元気を演じることはできないです、元気のために最期まで寄り添って演じていきたいと思います。最後までよろしくお願いします。

■ノゾエ征爾
すごいイイなあ! な若き素晴らしき俳優さんたちにまみれて。水野さんの脚本・演出もさらに覚醒されたような凄まじさで。劇場ではさらにどうなっていくのかすごく楽しみでありつつ。ともかくお客さんに楽しんでいただけるよう、私自身しっかりと謳歌したく思います。

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2023年4月~5月に上演されるミュージカル『アルジャーノンに花束を』の全キャストビジュアルが解禁となり、作品の世界観がわかるPVが到着した。

 

原作は、作家ダニエル・キイスが1959 年に発表した同名小説。日本でも発行部数300万部を超える名作で、小説をもとに、アメリカ・カナダ・フランスで映画化され、日本でも2002年、2015年にテレビドラマ化された。

ミュージカルとしては、2006年2月、日本初演を果たし、その演技に対し「第31回菊田一夫演劇賞」を主演の浦井健治が受賞、さらに浦井は2014年の上演の際にも「第22回読売演劇大賞最優秀男優賞」を受賞。2017年、2020年の上演時にも大きな話題となるなど、人々の心に深く刻まれたミュージカルとなる。

さらに2023年1月2日(月)、年始特番として放送が決定した『浦井健治のDressing Room』(ニッポン放送)東山義久がゲストとして登場することも発表された。ミュージカル『アルジャーノンに花束を』に関するトークにも期待したい。

目次

<浦井健治 コメント>

新春の特番をやらせていただくことになり光栄です。東山義久さんがスペシャルゲストとして登場してくださるということで、僕たちの掛け合いを楽しみにしていただけたらと思います。自分としてはこの番組でたくさんのことを学ばせてもらったので、こうしてまた番組ができることが本当に嬉しいです。一日限定復活ですが、リスナーのみなさん、ぜひ楽しんでください!

【STORY】

32歳になっても幼児なみの知能しかないパン屋の店員チャーリイ・ゴードン。そんな彼に、夢のような話しが舞い込んだ。大学の偉い先生が頭を良くしてくれるというのだ。この申し出に飛びついた彼は、白ネズミのアルジャーノンを競争相手に、連日検査を受ける事に。やがて、手術により、チャーリイは天才に変貌したが・・

 

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ニッポン放送で2018年4月~2022年3月まで4年間放送していた『浦井健治のDressing Room』が、2023年1月2日(月)14時00分から、年始特番として、1日限定で復活することが決定した。

今回は「新春!ミュージカルのことあれやこれや&これからのことたっぷりスペシャル」と題して、浦井健治がここ最近のミュージカルの話、そして2023年の意気込みなどをたっぷりとおくる。

さらに番組には、2023年に上演されるミュージカル『アルジャーノンに花束を』で共演する東山義久がゲストとして登場。レギュラー時代から恒例の人気企画、浦井健治とゲストがお互いの「すごい」と思うところを発表し合う、「健治と義久のここがすんごい」も実施し、新年に相応しいスペシャルな特番となる。

番組内でもたっぷり魅力が語られる、浦井健治と東山義久が共演する舞台、ミュージカル『アルジャーノンに花束を』では、今回、浦井健治をはじめ、全キャストのビジュアル、公演オリジナル動画が公開された。

ミュージカル『アルジャーノンに花束を』

ミュージカル『アルジャーノンに花束を』

原作は、作家ダニエル・キイスが1959年に発表した同名小説。日本でも発行部数300万部を超える名作であり、ミュージカルとしては、2006年2月、日本初演を果たし、その演技に対し「第31回菊田一夫演劇賞」を主演の浦井健治が受賞、さらに浦井は2014年の上演の際にも「第22回読売演劇大賞最優秀男優賞」を受賞。2017年、2020年の上演時に大きな話題となるなど、人々の心に深く刻まれた傑作ミュージカルである。全キャストのビジュアルも解禁され、さらに期待の高まる公演の詳細は公式サイトでチェックしよう。

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浦井健治 コメント

浦井健治

浦井健治

新春の特番をやらせていただくことになり光栄です。東山義久さんがスペシャルゲストとして登場してくださるということで、僕たちの掛け合いを楽しみにしていただけたらと思います。自分としてはこの番組でたくさんのことを学ばせてもらったので、こうしてまた番組ができることが本当に嬉しいです。1日限定復活ですが、リスナーのみなさん、ぜひ楽しんでください!

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ミュージカル『ジキル&ハイド』が、​2023年3月に東京国際フォーラム ホールCにて5年ぶりに上演される。

物語の舞台は19世紀のロンドン。医師であり科学者でもあるジキルは、己の体を使って人間の善と悪を分離する実験を試みる。自ら調合した薬を飲んで現れたのは、ジキルの中に潜んでいた悪の人格=ハイドだった。ひとつの体に宿る善(ジキル)と悪(ハイド)、二つの人格が死闘の末に辿り着くのは――。

本作は2001年に日本初演され、ジキルとハイドという難役を鹿賀丈史が務めて繰り返し上演されてきた。2012年からは石丸幹二が2代目を務め、石丸は4度目の出演となる。そして石丸とWキャストで3代目のジキルとハイドとして本公演に初参加するのが、俳優の柿澤勇人だ。

そんな柿澤に、『ジキル&ハイド』出演へ向けての意気込みを聞くことができた。柿澤は時折冗談を言って笑顔を見せながらも、大役に挑むにあたっての覚悟を力強く語る姿が印象に残るインタビューとなった。

目次

歴代主演キャストより若い35歳での挑戦

――柿澤さんが初めて『ジキル&ハイド』を観たのはいつでしたか?

劇団四季に入る前、学生の頃に鹿賀(丈史)さんバージョンを日生劇場で観たのが最初です。当時の僕は劇団四季の『ライオンキング』でシンバをやりたい一心だったので、歌や芝居の勉強という感覚で観ていました。その後、石丸(幹二)さんバージョンも拝見しました。

――劇団四季を経てホリプロに所属された柿澤さんですが、その間にジキルとハイドという役をやりたいと思ったことは?

正直考えたことはなかったですね。主演のジキルとハイドは鹿賀さん、石丸さんときているので、当然日本の大スターが引き継いでいく役なのだろうと思っていたんです。だから僕にはまだまだ縁がないだろうなって。今回出演することになったことは驚きが大きいですね。これまでに何度も上演されてきた作品なので、僕のところで止まらないといいなあ(笑)。

――鹿賀さんは51歳、石丸さんは46歳でジキルとハイドを初めて演じていらっしゃいました。今35歳の柿澤さんがこの役に挑むというのは大抜擢ですね。

当然、比較されるでしょうね。もちろん鹿賀さんや石丸さんのようにはできないと思いますが、やるんだったらとことん限界まで行きたいです。今回Wキャストの石丸さんとも見比べてもらいたいですし、そこまで自信を持っていけるように稽古を頑張るしかないかなと。でも、35歳の僕がやる意味というのがきっとあるんじゃないでしょうか。

本来、ジキルという役は一人の研究者として決してキャリアがある方ではないと思うんです。だからこそ自分の正義を貫いて、世の中を良くしたいがために自身の体で実験を試み破滅へと向かっていく……そういう作りの本になっているので、僕がこの歳でやるということ自体、大きな意味を持っているのだと思います。

――Wキャストの石丸さんからはどんなことを学びたいですか?

かっこいいところは全て真似しようかなあ(笑)。でも冗談抜きに、今までこの作品をお一人で引っ張ってきたということは尋常じゃないと思うんです。それは鹿賀さんにも言えること。しかも今回、石丸さんは舞台(『ハリー・ポッターと呪いの子』)の合間を縫いながらの出演になります。舞台と映像の掛け持ちは僕も経験がありますが、それでも単純に睡眠時間が減ってしまって大変な部分はあるんです。ミュージカルって寝れずに体力回復できないことが一番しんどいんですよ。僕からしてみたら、再演でWキャストとはいえ舞台を掛け持ちするなんて考えられない。石丸さんの前では「疲れた」とはとても言えないでしょうね(笑)。

――今回、劇団四季時代にミュージカル『春のめざめ』で共にメルヒオールを演じた上川一哉さんとも共演されます。

実は今日、13年ぶりに再会したんですよ! 変わってなかったですねえ。一緒にインタビューも受けたんですけど、なんだか緊張しているようでした(笑)。僕にとって彼は劇団の先輩。最初は『人間になりたがった猫』のライオネルという役の前任者が彼で、彼から僕のライオネルが生まれたんです。たくさん迷惑をかけたし、しかも当時の僕は今より生意気だったから嫌われていたかも(笑)。その後『春のめざめ』でメルヒオール役で一緒に作品を作って戦った仲間でもあります。まさかこんなご縁があるなんて、全く予期していなかったですね。『ジキル&ハイド』では親友役なので、話し合いをしたり関係性を作っていく上ですごくやりやすいんじゃないかなと思います。

>(NEXT)人間にとって一番恐ろしい悪とは何なのか

 

『デスノート』や『フランケンシュタイン』も 二面性のある役へのアプローチ

――ジキルとハイドという善悪の二面性のある役に挑む柿澤さんですが、どのように役にアプローチしていきたいですか?

まずハイドという悪の部分は、ずっと考えて悩むことなんだろうなと思うんです。というのも、悪っていろんな種類のものがあると思うんですね。わかりやすく言うとサイコパスとか精神異常者とか。表現方法も熱さを持ってワーッと暴れるのか、静かに笑いながら刺すのかとか、いろいろ考えられます。人間にとって一番恐ろしい悪とは何なのかを突き詰めて、行けるところまで行きたいです。お客様が観たときにゾッとするような、嫌われるくらいのところまでいけたら。

反対にジキルの善の部分は、彼が思い描いた成功への道に向かって突っ走るだけだと思うので、そこに誠実に向き合いたい。いかにもいい人を演じると嘘っぽくなって自分も冷めちゃうと思うので、そうならないよう大切に演じたいですね。善と悪の対比がポイントになってくると思います。

――柿澤さんの過去の出演作でいうと、『デスノート THE MUSICAL』の夜神月や『フランケンシュタイン』のビクター/ジャックに通ずるものもあるのでは?

そうですね。それぞれ違いもあると思っていて。例えば『デスノート』では段々毒を注入されて月の正義が歪んでいくので、グラデーションのような感覚がありました。気付いたときには「自分は新世界の神だ」と思い込んで人相まで変わってしまうのが怖いところ。『フランケンシュタイン』では二役の扮装も変わるので、楽屋で一度リセットできるんです。だから苦じゃないし、やっていてむしろ楽しかったんですよ。

ただ、「悪って何だろう」ということは当時も考えていましたね。ミュージカルが好きなお客様にとって汚いものを僕は見せようと思ったし、たとえそれで嫌われても構わないという覚悟で演じていました。ミュージカルだから綺麗なものを見せなきゃいけないとは、僕は思わないので。そういう点は今回の『ジキル&ハイド』にも通ずるかもしれませんね。もちろん、演出家に止められたらやめますけど(笑)。

逆に『ジキル&ハイド』が『デスノート』と『フランケンシュタイン』と大きく違うのは、瞬発的に善と悪を演じ分けなければいけないということ。リセットする時間はないので、板の上で瞬時に演じ分ける必要があります。1曲の中で照明に合わせて演じ分けながら歌うシーンもあるのですが、相当技術もいるでしょうし、万が一噛んだらギャグになって終わっちゃいますよね(笑)。新しい挑戦がいっぱいあるんだろうなと思います。

――ジキルとハイドという役を行き来する中で、瞬時に声色を変えるのも難しいところですよね。

きっと、声は一色だけじゃ何にもならないですよね。心が違うなら技術で声を変えなくてもいいという考えの方もいますが、僕はそうじゃない気がしているんです。何種類かは声を持っていなきゃいけないんじゃないかなって。

今ふと思い出したんですけど、『スルース』という芝居で1幕は若者、2幕は老人を演じることがありました。そのときはまず声を作るところから始めて、口の中にティッシュや綿を詰めて発声を変えたり、いろいろ試していたんです。そうしたら一緒に芝居をしていた(吉田)鋼太郎さんが「かっきー、そういうのいらないから」って。「会話なんだから意図的に声を変えようとしなくていい」と言ってくださったんです。結果的には声色も変化させつつ、あくまで芝居をベースにやりました。そのときの経験が今回も活かせたらいいですね。

映像現場で刺激「自分はこのままでいいのか?

――大河ドラマ『鎌倉殿の13人』等映像でのご活躍にも注目が集まっていますが、映像の現場で得た経験で舞台に活かせそうなことはありますか?

映像だからこうっていうものは特にないと思うのですが、ミュージカルや演劇だけでは出会えない人たちと出会えたのが大きかったですね。いい役者って、いくところまでいっちゃうんですよ。そんなことまで考えていたのかと面食らうときもあったし、自分は全然足りていなかったなと思い知らされる瞬間もありました。それは彼らが日々役者として役や作品と向き合った結果なんでしょうね。やっぱりすごいなと思う人は、見えないところで努力されているんです。そういう意味ですごく刺激を受けたので、「自分はこのままでいいのか? そう思うなら自分もやれよ!」と思うようになりました。

――『ジキル&ハイド』は、柿澤さんの役者人生の中でターニングポイントになりそうな予感はありますか?

はい、なるんじゃないでしょうか。まだ稽古もしていない段階ですし根拠のない自信ですが、代表作にしたいなとは思います。それは役者としてのプライドなのかもしれません。鹿賀さんと石丸さんが再演を繰り返してきた中でもし僕の再演がなかったら、それは役者としての技量が足りなかっただけだと思うので、そういう意味でも挑戦になります。自分にプレッシャーをかけつつ、覚悟を持って臨みたいと思います。

取材・文=松村 蘭(らんねえ) 撮影=池上夢貢

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2022年12月16日(金)シアタートラムにて、シアタートラム・ネクストジェネレーション vol.14 安住の地 第8回本公演『凪げ、いきのこりら』が開幕した。舞台写真とコメントが届いたので紹介する。

世田谷パブリックシアターが新しい才能の発掘と育成を目指す「シアタートラム・ネクストジェネレーション」。1年に1度、公募により選ばれた団体にシアタートラムでの上演機会を提供し、公演実施にあたっては劇場がサポートを行っているシリーズ。

これまで、快快 -FAIFAI-・FUKAIPRODUCE 羽衣・てがみ座・スズキ拓朗・開幕ペナントレース・泥棒対策ライト・to R mansion・らまのだ・悪い芝居など、現在演劇界で活躍中の多くの才能を輩出してきた。

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真     撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真    撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真     撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真    撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真    撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真   撮影:安斎しのぶ

2年振りの上演となる第14弾の今回は、旗揚げからわずか5年、急成長を見せる「安住の地」が登場。安住の地は、演劇の概念にとらわれることなく、エネルギッシュなパフォーマンスと空間性でインパクトを与える作品を創る一方で、静動的な作品に取り組むなど、舞台芸術の可能性に挑みながら活動している。演劇のみならず映像・写真などを手掛ける個性豊かな14名のアーティストが所属しており、メンバーは20代後半~30代前半と若い世代が集うフレッシュな集団だ。

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真    撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真   撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真    撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真   撮影:安斎しのぶ

今回、脚本・演出を手掛けるのは、岡本昌也と私道かぴ。本作は岡本と私道の共同脚本・演出3作目、劇団にとって東京での単独公演は今回が初となる。出演者は、森脇康貴 日下七海 山下裕英 沢栁優大 池浦さだ夢(男肉 du Soleil) 古野陽大 金谷真由美。

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真    撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真   撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真     撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真    撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真     撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真    撮影:安斎しのぶ

本公演は、12月18日(日)まで上演し、山内ケンジ、野上絹代、岩井秀人、杉原邦生、白井晃と多彩なゲストを迎えて実施するポストトークも行われる。

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真    撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真   撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真     撮影:安斎しのぶ

シアタートラム・ネクストジェネレーションvol.14 安住の地 第8回 本公演 『凪げ、いきのこりら』舞台写真    撮影:安斎しのぶ

 
【あらすじ】
はるか未来。地球の環境は21世紀から著しく変化した。生き物の住処として残されたのは極東の島、かつて標高3776mを誇った「フジヤマ」旧山頂、ただ一ヶ所のみ。そこへ、人間・獣人・動物・妖怪・怪物…その他あらゆる生き物たちが住処を求めて集まってくる。それぞれの言語や文化を駆使し、住処、正義、存続をかけた種族を超える争いが今、始まろうとしている──!
目次

岡本昌也(脚本・演出) コメント

安住の地へようこそ! シアタートラム・ネクストジェネレーション vol.14『凪げ、いきのこりら』大開幕でございます。神話?! ポストアポカリプス?! ダークファンタジー?! 異能バトルもの?! 大風呂敷広げまくりのごった煮で超スケールな物語をどうぞお楽しみください。どっぷり浸かったあとは、不思議と私たちが生きている世界を見つめ直せるはず。3日間で『凪げ、いきのこりら』は終わっちゃいます、どうかお見逃しなく〜!

私道かぴ(脚本・演出) コメント

『凪げ、いきのこりら』開幕します。こうして無事に初日を迎えられることを嬉しく思います。今作のテーマは「異種間の闘いと共存」。難しい題材ですが、キャストやスタッフ、劇場の力を借りて時に明るく、かつ繊細に、疾走感たっぷりに描きます。幕が開けたらあっという間の110分。客席から、目線で、息づかいで、縦横無尽に駆け回る役者とぜひ一緒に走り、叫び、凪いでください。劇場でお待ちしております。

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1:2022/12/15(木) 07:25:56.17ID:fTi1kE/F9 12/15(木) 7:00配信
オリコン

 漫画『シティーハンター』が、Netflixで実写映画化されることが15日、発表された。同作の実写映画化は日本では今回が初となり、2024年に全世界で独占配信。また、キャスト&スタッフ情報も公開され、主演・冴羽リョウ役を鈴木亮平、監督を佐藤祐市氏が担当する。

 『シティーハンター』は、北条司氏が1985年~1991年に『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計5000万部を突破している人気作品。新宿を舞台にさまざまな依頼を受け、法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」こと主人公・冴羽リョウと、相棒の槇村香の活躍を時にハードボイルドに、時にコメディーチックに描いた物語。

 1987年にはテレビアニメが放送され、その後、劇場版も公開。実写化もされており、1993年には香港、2019年にはフランスで映画が公開、日本では2021年に宝塚歌劇団による舞台化がされている。

 今回の実写映画は、実際の新宿の街での撮影や、原作で表現される日本語独特のニュアンスなどを活かして実写化。物語の舞台は現代の新宿で、キャラクター設定もわずかにアップデートされる。

 具体的には、リョウの衣装はアニメ版のジャケット姿ではなく、原作漫画のロングコートを採用し、ステンカラーからタイロッケンコートへと変更。今回公開された写真では、愛用するコルト・パイソン357マグナムの撃鉄に指をかけ、シティーハンターの事務所で新宿の夜景をバックに佇む冴羽リョウの姿が描かれており、令和の新宿を舞台に、現代に生きる冴羽リョウたちの物語を描く。

■主演:鈴木亮平コメント
 この度、Netflix映画「シティーハンター」にて主人公の冴羽リョウ役を演じさせていただくことになりました。北条司先生が生み出したこの珠玉の名作を、そして数え切れないほどのファンに愛される冴羽リョウというキャラクターを皆様からお預かりさせていただくことに、非常に大きな責任を感じると共に、緊張に打ち震えております。

 やらせていただくと決めた以上、これまでに培った経験の全てを注ぎ込み、誠心誠意向き合わせていただく所存です。大きな愛情と責任を持って、大切にお預かりさせていただきます。どうすればファンの皆様に、そして原作を知らない世代の方にも「シティーハンター」の世界を一番良い形で楽しんでいただけるのか。どうすればこの令和の新宿に、冴羽リョウという男を現実の人物として召喚できるのか。虚構とリアル、80年代と2020年代、そのバランスを日々考え続けながら現場に立っています。あのクールで、ロマンチックで、おバカで、もっこりで、そして最高に格好良いシティーハンターの世界を、大切に大切に、皆様にお届けしたいと思っております。

■原作:北条司コメント
 構想約10年(笑)、ようやくクランクインしました。実写化するなら「シティーハンター」好きの方にやってもらいたいなとずっと思っていた中、鈴木亮平さんが冴羽リョウ役をやられるという企画をいただきました。

 それから長い時間がかかりましたが、亮平さんの情熱が絶えなかったおかげでようやくこの日を迎えることができました。撮影も見学させてもらいましたが、現場が和気藹々ととても楽しそうで、撮影も細部まで妥協がなく素晴らしかったです。いい役者さんたちとスタッフに関わっていただけていることを感じて、とても楽しみになりました。語弊があるかもしれませんが、漫画的な表現にこだわらず、映画的なリアルな面白さを追求してもらえたら嬉しいです。

■監督:佐藤祐市コメント
 どこで聞いたのか?定かでは有りませんが鈴木亮平くんがシティーハンターの大ファンだった。と言うのは結構前から知っていました。もしかしたら、直接ご本人に聞いたのかも知れません。

 スタッフ・キャストに助けられながら、素敵な「アクション(もっこり)エンターテイメント」を目指して皆んなと共に突き進んで行きたいと思っています。お楽しみに。

全文はソースで
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221215-00000333-oric-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/8571d3a93d86ceb163d97f9d12d3fff9bbe79122

1:2022/12/13(火) 20:35:15.38ID:9tB+XXgS9 ◆プロボクシング ▽東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ 〇武居由樹(11回TKO)ブルーノ・タリモ●(13日、東京・有明アリーナ)

元K―1スーパーバンタム級王者で東洋太平洋同級王者の武居由樹(大橋)が、初防衛に成功した。

挑戦者のブルーノ・タリモ(オーストラリア)と対戦し、11回2分17秒TKO勝ち。

26歳の武居の戦績は6戦全勝(6KO)となった。
初回、武居は頭から突っ込んでくるタリモに苦しめられた。
偶然のバッティングで左まゆを切り、流血した。
これでスイッチが入ったのか。その直後、左フックから右をつないで先制ダウンを奪った。
2回以降は軽やかなフットワークでアウトボクシングに徹し、カウンターを浴びせてペースを掌握。
7回には右でタリモの右目上を切り裂いた。
4、8回終了後の公開採点はジャッジ3者が大差で武居を支持した。
その後も攻勢を緩めず、11回に入り、タリモの出血が収まらず、レフェリーがTKO勝利を宣告した。
ボクシング転向後は前戦の東洋太平洋王座戦の5回が最長ラウンドだった。
今回は過去5試合の合計よりも長い11回で決着をつけた。
試合後は武居はタリモに一礼した。

インタビュワーにマイクを向けられ、「11回戦ったのは初めてでした。
タリモは気持ちも身体も強いいい選手だった。倒れるパンチを打ったけど、倒れなかった。
リスペクトの意味を込めて頭を下げました」と話した。
それでもデビュー以来、6戦6連続KO勝利。
「出直して来年はもっと強くなりたい」と2023年の飛躍を誓った。

◆武居 由樹(たけい・よしき)1996年7月12日、東京・足立区生まれ。26歳。
2014年11月にキックボクシングデビュー。
17年4月にK―1ワールドGPスーパーバンタム級王座、19年6月にK―1同級世界最強決定トーナメント優勝。戦績は23勝(16KO)2敗。
21年3月にボクシングデビュー。
22年8月に東洋太平洋スーパーバンタム級王座を奪取。身長170センチの左ボクサーファイター。

https://i.imgur.com/IOT18wB.jpg

12/13(火) 18:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa680890cb1d47a3e7c041c9a41db47111876161

SEVENTEEN ドギョムが主演を務めた韓国ミュージカル『エクスカリバー』のドキュメンタリー「ドギョム:アーサー王への軌跡~韓国ミュージカル『エクスカリバー』~」(配給:ライブ・ビューイング・ジャパン)が、2023年1月20日(金)~26日(木)1週間限定で全国の映画館にて公開することが決定した。

ミュージカル『エクスカリバー』は、『マタ・ハリ』『笑う男』など数多くの作品を手掛けているEMKミュージカルカンパニーが“アーサー王伝説”を新たな解釈で描いたオリジナルミュージカル。

10億円もの製作費をかけ、世界的作曲家 フランク・ワイルドホーンが楽曲を手掛けるなど、豪華クリエイターたちによって作り上げられた超大作である。2019年の初演から2022年のアンコール公演まで累計32万人の観客を動員し、韓国ミュージカル界の最高興行作品となっている。

本作「ドギョム:アーサー王への軌跡~韓国ミュージカル『エクスカリバー』~」は、主人公のアーサー役を務めたSEVENTEENのメンバー ドギョムにスポットを当てたドキュメンタリーで、彼が出演した2021年公演の本編映像に加え、それに至る道程を収めている。

世界で活躍するグループのメインボーカルというポジションで高い歌唱力を誇っているドギョムが、ミュージカル俳優として舞台に立つために、発声トレーニングや、自身の運命に苦悩しながら成長する主人公・アーサーの役作りに挑む姿、貴重なOST収録現場、バックステージの様子、さらに公演の主要場面もふんだんに盛り込まれている。

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1989年、青山円形劇場(2015年に閉館)で一つの作品が産声を上げた。『ア・ラ・カルト』というタイトルの付いたその作品は、クリスマス時期のレストランを舞台にしたショートショートのお芝居と生演奏で展開する音楽劇として、その後毎年上演を重ね、20年目に初演からのメンバーだった白井晃と陰山泰が卒業、25年目はずっとホームグラウンドとしてきた青山円形劇場での最後の公演、30年目を迎えた2018年には東京芸術劇場シアターイーストと近鉄アート館で上演、と様々な節目と変遷を乗り越えてきた。

そして2019年、『ア・ラ・カルト』の番外編として、よりライブショー色の濃い『僕のフレンチ』をeplus LIVING ROOM CAFE & DININGでスタートさせ、2020年はコロナ禍により無観客配信公演、2021年は有観客配信公演として上演を続けてきた。そして今年(2022年)もまたクリスマスの時期に『僕のフレンチ』が上演されることになった(12月19日~26日)。今年は昨年よりも公演数もゲストも増え、全8公演のうち6公演を配信とのハイブリッドでお届けする。

初演以来『ア・ラ・カルト』を牽引してきた高泉淳子は、34年目を迎えた今年の公演をどのような思いで上演するのか、話を聞いた。

 

目次

■今回の6人のゲストは大きく3グループに分けられる

――今年も『僕のフレンチ』の時期が近づいてきました。今回もまだフルキャパではなく、80%くらいのお客様を入れての公演になるそうですが、昨年に比べて公演期間は伸びましたね。

昨年の倍にしてみましたが、今年もやはり油断ならない状況下で正直大丈夫かな、と思ってしまいますね。もうコロナ禍になって3年目で、やり続けなきゃいけないという思いもありますが、演劇にしろライブにしろこの3年でお客さんは減っているんですよ。一度行かなくなってしまうと足が遠のいてしまう、ということはステージに限らず何でもそうだと思います。その分配信を見てくれるかというと、配信も最近は売れなくなってきていることを感じます。ただ、『ア・ラ・カルト』や『僕のフレンチ』みたいにじっくり見るというよりかはもうちょっと気軽なスタンスで見られる演目は、配信に向いてる気はしています。今回は8ステージ中、春風亭昇太さんとレ・ロマネスクTOBIさんが2回出演してくれますが、配信は1出演者につき1回ずつということにしました。

――ゲストの方も昨年の4人から6人に増えました。昨年から引き続きの4名(春風亭昇太、ダイアモンド☆ユカイ、レ・ロマネスクTOBI、ROLLY)と、2019年以来の篠井英介さん、2018年以来の尾上菊之丞さんです。

今回のゲストは、菊之丞さんと英介さん、ユカイさんとROLLY、昇太さんとTOBIさん、と大きく3グループに分けられるかなと思っているんです。TOBIさんは実は落研出身で落語がうまいんですよ。なので、今回はゲスト出演パートの話の内容を3パターン作ってみる予定です。今はちょうど菊之丞さんと英介さんにはどんな話をやっていただこうか悩んでいるところです。

菊之丞さんは2018年に初めてご出演いただいてすごく素敵だったので、またご一緒したいなと思っていたのですが、劇場ではない場所での公演にお呼びするのはどうなんだろう、と思ってしまったんですね。でも聞くだけ聞いてみようかな、と思って「劇場じゃない場所でステージが狭いんですけど」とお話ししたら、「僕は立てて手が延ばせるだけのスペースがあればどこでも踊れます」って言ってくださったのです。

英介さんにも今回オファーするか悩んでいたんですけど、英介さんは「どうして早く言ってくれないの!」って今回もすぐ快く引き受けてくださって。英介さんには89年に『ア・ラ・カルト』が始まる1年前に、遊機械◎全自動シアターが番外公演のような形でやっていたシーズンオフシアターの『シアターライブ』という、『ア・ラ・カルト』の元になった作品に出ていただきました。そのときはまだ生演奏ではなかったのですが、クリスマスの時期に3週間上演して客席も満杯で、それを見に来ていた青山円形劇場のプロデューサーが「これをうちでやってみませんか?」と声をかけてくれて、次の年に『ア・ラ・カルト』が始まったんです。

――篠井さんは『ア・ラ・カルト』のことを黎明期からご存じなのですね。

英介さんは日芸出身で加納幸和事務所、後の花組芝居というところでお芝居をしていて、アリスフェスティバルで一緒になったときに「篠井英介っていうすごい人がいる」って噂で聞いて、向こうは向こうで「高泉っていうヘンなのがいる」って聞いていたみたいで(笑)。お互い同い年だし、劇団をやっているし、という共通点も多かったんです。今もこうしてお互いよく頑張ってるなぁ、なんて思います。
(筆者注:アリスフェスティバルとは1983年から2015年まで新宿にあった小劇場「タイニイアリス」で開催されていた演劇フェスティバルで、篠井と高泉は1986年と1987年にこのフェスティバルの参加者として顔を合わせている)

■34年続いてきた『ア・ラ・カルト』「辞めるときには理由が必ず出てくる」

――今回のサブタイトル「レストランは人なり」に込めた思いを教えてください。

先日「私はもう人生の最終章なので、あと10年何をすればいいか考えている」という相談を受けたことがあったのですが、私はそういうことではないと思っていて。誰だって明日なんて未知数でどうなるかわからないじゃないですか。だんだん歳もとっていくし、失っていくものも多いし、それでも自分ではいつ終わりが来るかわからない中で人生が続くわけですよね。そんな綺麗に線を引いたようなかっこいい終わり方なんてないと思うんですよ。そうすると例えば「もっと売れたい」とか「誰かに評価してもらいたい」とか、私たちの生きている時間はほんの限られたものなのにそんな微々たることを目標にしていたら生きていけないな、ということをものすごく感じるようになったんです。

例えばコーヒーを美味しく淹れたい、とこだわっている人がいて、その人はこだわることをつらいと思うことはなくて、逆にこだわらないでいることの方がつらい、自分がこだわりたいからやっているんですね。その人は「他人からの評価」には目を向けていなくて、あくまでも自分がこだわるということを中心にしていて、その視点を持っているか持っていないかによって、ものすごく人生って違うんだな、と感じます。自分もそういう人になりたいという気持ちもあるし、そういう人に出会いたいなという気持ちもあるし。だから「レストランは人なり」だし、「舞台も人なり」だし、「役者は人なり」だし、すべてのことがそこに行きつくと思います。

私自身が「お客さんに楽しんでもらわなきゃいけない」ということを一番中心に考えてきた人間だったんです。でも先日、今回の公演に向けての音楽リハーサルをやったときに、むしろ自分たちのためにやっているんだな、と思ったんです。以前はお客さんに「美味しい」って言ってもらうために何とかしなきゃ!って思っていたのが、自分たちが美味しい料理を作りたいから作って、それを提供すればいいんだな、というのはここにきてものすごく感じますね。

――お話しをうかがっていると、高泉さんはじめこの作品を作り上げている方々が「職人」のようだな、と思いました。

初演から34年続けてきて、人もどんどん変わって行って、初演からのメンバーは私と中西俊博さんと小道具のちばあけみさんしかいなくなりました。「ここで終わりなのかな」と思うタイミングは何度もありましたが、自分ではまだ終わりとは思えなかったんですよね。30年目の東京芸術劇場の公演で終わらせようか、ということになったけれども、中西さんと「今度は前から思っていた、ワインとかお料理とか食べながらもっと気軽に見られるものをやらない?」という話になって、それで『僕のフレンチ』をスタートさせました。この先あと何年やるかわかりませんが、昨年のインタビュー記事の中に書いてもらった<『ア・ラ・カルト』を「やらない」という選択が私の中にはない>という文章を読んでくれた人たちが「それってすごいことだね」って言ってくれたんです。多分、辞めるときには辞める理由が必ず出てくると思うんですよ。動けないとか、声が出ないとか、多分「やるか、やらないか」なんて悩まなくても「うん、無理だね」って思う時がいずれ来ると思うんです。それがない限り、「どうしようか」と悩むことに時間をかける必要はないと思っています。自然と来るその時を待てばいいんじゃないかな、って。
 

■見方や感じ方は人それぞれ 自由に見てもらって構わない

――『ア・ラ・カルト』も『僕のフレンチ』も、芝居のパートと演奏のパートがありますが、高泉さんの中ではそれぞれのすみ分けのようなものはあるのでしょうか。

単純に表現方法の違いだけで、私の中では分けているものはないですね。歌を聞くときって、最初から最後まで1音も聞き逃さないようにする、って人は多分ほとんどいなくて、ある人はサビのところを口ずさんだり、ある人は詩が心に残ったり、とそれぞれ聞き方や感じ方は違いますよね。芝居も同じスタンスで、自由に見てもらって構わないんです。私自身、子どものときから「こう見なさい」とか「こう読みなさい」とか言われるとすごく不自由を感じていたので、見方はどうぞご自由に、と思っています。

この作品の作り方は、レストランの食事のときにア・ラ・カルトで注文するのに似ているかな。料理の味わい方はご自由にどうぞ、でも仕掛け人としてはこのワインを飲ませたくて作った料理で、お客さんが自然とそのワインを飲んでくれたら「しめしめ」と内心喜ぶ、みたいな感じですかね。初めから「これを食べてください、これを飲んでください」って言われるよりも、自然とそっちに行くように仕掛けるというのが私は好きです。私がこうした表現に関わっている間は、そういう作り方をしていくのかな、と思います。

――今回の見どころを何か一つ挙げていただけますか。

菊之丞さんに「この曲で踊ってもらいたい」と思う曲があって、思い切って提案してみたら「ずっとそれで踊ってみたかったけど、僕にはその覚悟がなかったし、そういうタイミングがなかったので、ぜひ挑戦したい」と言ってくれたんです。私にとっても特別な思いのある曲なので、これをやれるだけでも今年開催したかいがあるな、と思っています。菊之丞さんがこの曲でどんな踊りを見せてくださるのか、本当に楽しみです。

――最後にお客様へのメッセージをお願いします。

なんだかんだ言って、今年も大変だったじゃないですか、いろんなことが起きて。そんな中でもこの作品は皆さんと一緒に楽しめる時間でありたいな、と思っています。何といっても様々なジャンルから素敵なゲストたちが出てくれますので、どんなもんかな、とのぞきに来て欲しいです。「ワインを一杯、会話を楽しむ、人生を楽しむ」がこの作品のテーマでもあります。だから本当に気軽に、ちょっとワインを飲みに来る感覚でぜひお越しください!

取材・文=久田絢子

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2023年3月11日(土)、12日(日)の2日間、東京・渋谷で開催される『IDORISE!! FESTIVAL 2023』の第4弾出演アーティストが発表された。

『IDORISE!! FESTIVAL 2023』は2019年にスタートしたシブヤテレビジョンが主催するサーキットイベントで、前回2022年3月は6会場連動、2日間全130組(203ステージ)が出演しチケットはソールドアウト。2023年は規模を拡大し8会場連動サーキットでの開催を予定している。

この度、第4弾出演アーティストとして、アップアップガールズ(仮) / アップアップガールズ(2) / Pimm's / パラディーク / 群⻘の世界 / NightOwl / Ringwanderung / I MY ME MINE / Bunny La Crewの9組が発表された。出演者は今後も随時追加される。

チケットはイープラスにて12月18日 23:59まで2DAYチケット、VIPチケットの2次抽選先行を受け付けている。

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新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』が、2022年12月23日(金)~2023年1月3日(火)上演される。2017年から毎年披露するウエイン・イーグリング版は華やかでスピーディーな踊りの数々が目を惹く。2022/2023シーズンは昨季に続いて大晦日~正月にも公演を行い、オペラパレスに観客を迎え入れる。12月25日(日)と2023年1月1日(日・祝)に主演する柴山紗帆速水渉悟に、パートナーシップの深め方やリハーサルの様子、公演に向けての抱負を聞いた。

新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』2021年公演より  /撮影:長谷川清徳

新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』2021年公演より /撮影:長谷川清徳

 

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■重ねてきたパートナーシップ、信頼の絆で魅せる

――お二方は、こどものためのバレエ劇場 2021『竜宮 りゅうぐう~亀の姫と季の庭~』でプリンセス 亀の姫&浦島太郎を演じ主演として共演したほか、『ライモンダ』タイトルロールとアブデラクマン、『眠れる森の美女』フロリナ王女と青い鳥、『パキータ』パ・ド・トロワなどで共演を重ねてきました。そこから感じているお互いの印象を教えてください。

柴山紗帆(以下、柴山) 渉悟くんと組む機会は多いのですが、力も強く頼りになります。一番印象に残っているのが『竜宮 りゅうぐう』の時で、初めて全幕作品の主演として組んだにも関わらずスムーズに物語をつくっていくことができました。私の気が付かない部分に対して「こうするのはどうですか?」と提案してくれたり、相談しながらつくりあげていきました。

速水渉悟(以下、速水) 2018年に入団して最初の演目だった『不思議の国のアリス』や『くるみ割り人形』スペインでも一緒に組ませていただきました。その時から優しくて頼りにできる先輩です。僕は人見知りなので、優しく声をかけてくださったことが印象的でした。ここ数年、主役も含めて一緒に踊る機会が多いのですが、テクニックが強く、パートナーリングも組みやすくて安心感のあるパートナーです。

柴山紗帆&速水渉悟 リハーサル風景  /撮影:阿部章仁

柴山紗帆&速水渉悟 リハーサル風景 /撮影:阿部章仁

 

■満を持して『くるみ割り人形』の主演として共演!

――今回初めて『くるみ割り人形』で主演同士として組みます。昨シーズンも柴山さんがクララ/こんぺい糖の精、速水さんがドロッセルマイヤーの甥/くるみ割り人形/王子を踊って主演する予定でしたが、速水さんが怪我されたためお預けになり、今回満を持しての再挑戦です。『くるみ割り人形』では、これまでに柴山さんは主役のクララ/こんぺい糖の精のほか、雪の結晶、スペインの踊り、ルイーズ、蝶々、花のワルツ ソリストなどを、速水さんは青年や歩兵隊長、スペインの踊り、花のワルツ ソリストを演じてきました。新国立劇場バレエ団が2017年から上演しているウエイン・イーグリング版『くるみ割り人形』の魅力・特徴はどこにありますか?

柴山 イーグリング版ではどの役も男性に持ち上げてもらっているところが多いので、自習も一人では難しく、男性の負担が結構大きいのではないかと。今回渉悟くんと主役の練習をしていても、二人で息を合わせなければいけない部分が多いですね。スタンダードな『くるみ割り人形』よりも音に対して振りがさらに詰まっているので凄く難しいです。

速水 全体的に振りが多くて、体が慣れるまでは大変です。全部の音に全部振りが入っているようなイメージ。忙しいのでとても大変ですが、その分見応えはあるのかなと思います。

新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』2021年公演より 柴山紗帆  /撮影:長谷川清徳

新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』2021年公演より 柴山紗帆 /撮影:長谷川清徳

――今回のリハーサルの手ごたえはいかがですか?

柴山 振りが体に入って慣れるまでに時間がかかりますが、第1幕でクララがドロッセルマイヤーの甥と踊る場面は、二人のタイミングが合うと華やかで見どころのあるものになると思います。

速水 難しいリフトなどが散りばめられていますが、それを全体の流れの中で効果的に見せていかないとといけない。一つひとつは感覚をつかんできたので、それを音にはめて感情と一緒にという点で研究中です。

速水渉悟 リハーサル風景  /撮影:阿部章仁

速水渉悟 リハーサル風景 /撮影:阿部章仁

――イーグリング版では、クララの現実と夢が対比され、「少女クララが内面的に成長していく物語」として構想されています。第2幕になるとクララの家族が別のキャラクターで表れてくるなど独特な趣向もあります。役作りに関して、お二方ならではのものをと考えている点は?

柴山 この『くるみ割り人形』は演技だけで進む部分が少なく、振りや音と一体化しながら感情や物語を表現する必要があります。昨年踊らせていただいた経験を踏まえて、クララの成長の部分や踊りと踊りの間の演技をさらに研究していきたいです。

速水 一度踊っているだけで経験値が全然違うと感じていて、今は紗帆さんに頼りながら模索中ですが、おのずと二人ならではの舞台になると思います。まだ通しでリハーサルはしていない段階ではあるのですが、身体の疲れは感じてしまうので、スタミナ面でも工夫が必要そうです。昨年、衣裳合わせはしたんです。王子の衣裳が、シャンパンゴールドのカラーで丈も長めで素敵でした。あのエレガントな衣裳を着て踊ることができるのが楽しみです。

リハーサル風景  /撮影:阿部章仁

リハーサル風景 /撮影:阿部章仁

 

 ■2023年正月は、新国立劇場バレエ団の『くるみ割り人形』で観劇始めを!

――昨シーズンに続き、年末年始をまたいで上演されます。吉田都舞踊芸術監督が長年活躍した英国ロイヤル・バレエ団と同様ですね。今回は1月1日(日)に主演しますが、お正月に踊る気持ちはいかがでしょうか?

柴山 昨年は大晦日に特別なカーテンコールがあったりして盛り上がりは一段と違いました。いままで舞台をやることが無かった時期なので、なんだか不思議な気持ちですね。でも、バレエ団の皆で新年を迎えられるのは一年の始まりとしてとても嬉しいことです。

新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』2021年公演より  /撮影:長谷川清徳

新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』2021年公演より /撮影:長谷川清徳

――速水さんは今回初めて年を越しながら踊る未体験ゾーンに入りますよね?

速水 うれしいです!

――公演に向けての意気込みをお願いします。

柴山 音と振りを体に入れ込んで、本番ではクララとして自然に舞台に立つことができたら。クリスマスとお正月という日に、お客様と劇場でお会いできるのが楽しみです。

速水 紗帆さんがおっしゃったように、振付を体で覚えて、音が流れればすぐに反応できるような状態に早くもっていきたいです。その上で皆さまに喜んでいただけるような味付けを考えていけるよう、頑張ります。

新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』2021年公演より  /撮影:長谷川清徳

新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』2021年公演より /撮影:長谷川清徳

取材・文=高橋森彦

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2023年2月、元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希礼音がビルボードライブに初登場することが決定した。

2015年退団後も舞台を中心に、アーティストとしてその才能を遺憾なく発揮し続けている柚希。今回の公演には生バンドを携えてのオンステージ。親密な空間でその歌と演奏を響かせるプレミアム・パフォーマンスとなる。

『柚希礼音 VALENTINE LIVE 2023 at Billboard Live』は2月16日(火)ビルボードライブ横浜、2月21日(火)ビルボードライブ大阪にて開催。

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2022年12月15日(木)大阪・ABCホールで、リーディングアクト『一富士茄子牛焦げルギー』が開幕した。

本公演は、画家・絵本作家のたなかしんが2019年に新聞連載として執筆し、第53回日本児童文学者協会新人賞を受賞した「一富士茄子牛焦げルギー」(いちふじなすうしこげるぎー)を原作とし、河原雅彦が「朗読と演劇の中間」とも言える「リーディングアクト」という特殊な形式で演出、3人の俳優が“ぼく”と“おとん”と“おかん”を演じ、時に“語り部”や“ぼくの親友”ともなり、朗読の「声」で紡ぐ作品世界と、キャストが互いに視線や言葉を交わす「演技」で紡ぐ作品世界の、両方が体感できる作品だ。

初演は2021年1月、“ぼく”を小柴陸、“おとん”を生瀬勝久、“おかん”を沢口靖子が演じ好評を得た。しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、大阪公演1日目を上演後全公演が中止となり、チケットを手にしていた多くの観客の観劇が叶わなかった。それから約2年、悲願の再演を果たした。

今回の再演では、“ぼく”を小柴陸(Ambitious/関西ジャニーズJr.)が続投、新キャストとして、“おとん”を橋本さとし、“おかん”を羽野晶紀が演じる。小柴は昨年10月に関西ジャニーズJr.の新グループAmBitiousに所属、大学生にもなり、一回り大人になった姿で再演の舞台に立った。また今回の再演では、バックスクリーンに映るイラストを、原作者のたなかしんが、初演から新たに加え描き下ろししているとのことで、作品が随所でブラッシュアップされていることにも期待だ。

おとん、と、ぼく。父子2人の年始の朝から、物語は始まる。
餅を焼きながら聞いていたおとんの夢の話は奇想天外だった。
おとんは、夢の中に出て来た「富士山」に「夢を叶えてあげる」と言われ、とっさに「餅が焦げないようにしてほしい」とお願いしたと話す。そんな馬鹿げた話を聞きながらオーブンの中を見ると、餅は……一向に焦げていなかった……。

小柴陸の“ぼく”は、ひとりの少年の、出会い、別れ、悲しみ……成長期に体験する様々な思いや葛藤を、瑞々しく真っ直ぐに、そして情熱的に演じる。初舞台となった初演から時を経て、より深くより躍動的に“ぼく”を熱演する姿に、胸打たれる。
羽野晶紀の“おかん”は、笑いの絶えない家族の真ん中にきっとこのおかんがいたのだろうと想像せずにいられないおかんを、朗らかに生き生きと演じる。そして、“おとん”の橋本さとしは、いつも冗談でけむに巻きながらも、心の奥に苦悩を押し込み、息子に温かい眼差しを向ける父を好演。橋本と羽野のコンビネーションがこの家族の色と一体感を増幅させるようだ。

ユーモラスでファンタジックでありながら、親が子を、子が親を思う気持ちはリアルに届き、心を揺さぶられる。寒い冬に、心の芯を温めてくれる一作となることは間違いない。

初日に向け、演出の河原雅彦とキャストからコメントが届いた。

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演出:河原雅彦 コメント

無事リハーサルを終え、いい作品になると実感しています。初演の生瀬さんと沢口さんもとても素敵なお父さんお母さんでしたが、今回もまた全然雰囲気が違う、さとしさんと羽野さんと小柴くんの良い家族が出来たと思いますし、再演した甲斐があるなと思いました。

今回のキャストは和気あいあい度が高く、さとしさんと羽野さんの長きに渡る関係もあって、とても良いムードが作品に反映されていると思います。

小柴くんは、前回は多分、無念な形で途中で終わってしまってから2年弱の月日を経て、この作品に対する強い熱意を持って稽古初日から臨んでくれていました。逆に嘘でもいいから本を読んでる感じで(笑)と言ったくらい、セリフがしっかり入っていました。とても責任感の強い青年なんだなと改めて思いましたし、ちゃんと熟成されてる感じもあるので、頼もしくなったなぁと思って見ています。

たなかしんさんの、ほのぼのとしながらもドキリとさせ、シリアスで生々しいところもあるけど、最終的に素敵なファンタジーになっているこのお話が、沢山のお客様に伝わればと思います。今後もキャストを変えて長くやれる作品だとも思いますが、まずは、このメンバーでの初日をしっかりお見せしたいです。皆さん楽しみにしていてください。

小柴陸 コメント

リハーサルを終えて、早くお客様の前で披露したい気持ちで一杯です。リーディングアクトという形式ですが、演技をするシーンもあって、芝居中にさとしさんの演技で素で笑ってしまう瞬間もあったり、リアルな気持ちでやりとりしながら"ぼく"を演じることができて、ほんとに楽しいなと思います。

河原さんにも「うまくなった」と言って頂けて、それをずっと更新できるように、頑張りたいです。

羽野晶紀 コメント

ようやく初日を迎える事ができました。"リーディングアクト"という、普通の芝居ではなく本を読みながら芝居をするということがどんな感じなのか、ちょっと挑戦的なことだと思いながら稽古が始まり、毎日色々な発見がありました。背景のスクリーンに、たなかしんさんの絵がたくさん出てくるので、本を読み聞かせしてるような、そんな雰囲気もひとつ出たらいいかなと思ったり、おかんのセリフを言う時はおかんとして、ナレーションを担当しているところは、僕の心を代弁しているところも多かったので、そこは使い分けてやってみようとか、毎日楽しく稽古をしていました。焦げた餅へのこだわりが強い家族なので、めちゃお餅が食べたくなり、家でオーブントースターで、焼いてみました。笑 めちゃくちゃ上手く焦げ目がついたから、やっぱりオカンの焼く餅は最高やなぁ〜と、自画自賛。皆様もこの舞台観た後…餅が食べたくなるかも。笑。是非楽しみにご覧頂けたらと思います。

橋本さとし コメント

リーディングアクトでは言葉を大切に、まず僕ら演者が、活字から立ち上がるもので心に絵を描けなければ、お客さんの心にも描くことができないと思っています。劇場の空間で、たなかしんさんの世界観を、皆さんと一緒に心へ描きたいと思います。台本を持ちながらの演技は、ある種の手枷足枷にもなりますが、それを乗り越えた先の心の解放と躍動感をお客様にお伝えできればと思います。

この作品は、家族の絆とか命の尊さ、残された人は逝ってしまった人の気持ちをどう汲み取って生きていくかなど色々と考えさせられますが、作品を通して人生のエネルギーを感じて頂きたいです。
 

なお、本公演は12月18日まで大阪・ABCホールで上演された後、12月22日~25日に渋谷・CBGKシブゲキ!!にて上演される。

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1:2022/12/15(木) 18:48:01.55ID:wYzVxbNY9 常に財布に入れているという一風変わった“免許証”を公開。一部のファンは何やら見覚えが…?

2022/12/15 18:15

三黒いつき

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が15日、自身の公式ツイッターを更新。いつも財布の中に入れているというアイテムを公開し、ファンから注目が集まっている。

■「ずっと財布入ってる」

この日、尾形は「そういえば、ずっと財布入ってる」と一言コメントを添えて、1枚の写真を公開。そこには、バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画で登場した「罰ゲーム安全取扱者免許証」が写っている。

免許証には氏名や生年月日はもちろん、受けることが許可されている罰ゲームの数々が記載されており、パッと見ただけではマイナンバーカードと間違えてしまいそうになるほどのクオリティだ。

■今年8月の水ダウで登場

「罰ゲーム安全取扱者免許証」が登場したのは、今年8月に放送された『水曜日のダウンタウン』。

テレビ業界のコンプラが厳しくなり、体を張った罰ゲームを見る機会が少なった昨今。「事務所が痛みを伴う罰ゲームのために『特別な訓練』の講習を開催しても昨今の状況なら受け入れちゃう」という説で登場した。

ターゲットには尾形のほかにジャングルポケットのおたけ、ガンバレルーヤのよしこが選ばれ、それぞれ「罰ゲーム安全取扱者免許証」を所持している。

■ファンは「頑張った証」

尾形のツイートを見たファンからは、「ツイッターみてて久々に笑った」「番組見てました! 尾形さんが家族の為に一生懸命頑張った証」「これ最高でした! 頑張って取得したんだから持ってないと」と反響の声が寄せられている。

https://pbs.twimg.com/media/Fj_oPHlacAAubgL.jpg

https://sirabee.com/2022/12/15/20162992265/

1:2022/12/15(木) 18:48:01.55ID:wYzVxbNY9 常に財布に入れているという一風変わった“免許証”を公開。一部のファンは何やら見覚えが…?

2022/12/15 18:15

三黒いつき

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が15日、自身の公式ツイッターを更新。いつも財布の中に入れているというアイテムを公開し、ファンから注目が集まっている。

■「ずっと財布入ってる」

この日、尾形は「そういえば、ずっと財布入ってる」と一言コメントを添えて、1枚の写真を公開。そこには、バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画で登場した「罰ゲーム安全取扱者免許証」が写っている。

免許証には氏名や生年月日はもちろん、受けることが許可されている罰ゲームの数々が記載されており、パッと見ただけではマイナンバーカードと間違えてしまいそうになるほどのクオリティだ。

■今年8月の水ダウで登場

「罰ゲーム安全取扱者免許証」が登場したのは、今年8月に放送された『水曜日のダウンタウン』。

テレビ業界のコンプラが厳しくなり、体を張った罰ゲームを見る機会が少なった昨今。「事務所が痛みを伴う罰ゲームのために『特別な訓練』の講習を開催しても昨今の状況なら受け入れちゃう」という説で登場した。

ターゲットには尾形のほかにジャングルポケットのおたけ、ガンバレルーヤのよしこが選ばれ、それぞれ「罰ゲーム安全取扱者免許証」を所持している。

■ファンは「頑張った証」

尾形のツイートを見たファンからは、「ツイッターみてて久々に笑った」「番組見てました! 尾形さんが家族の為に一生懸命頑張った証」「これ最高でした! 頑張って取得したんだから持ってないと」と反響の声が寄せられている。

https://pbs.twimg.com/media/Fj_oPHlacAAubgL.jpg

https://sirabee.com/2022/12/15/20162992265/

1:2022/12/15(木) 05:28:11.50ID:d459ZSxH9 高岡早紀がミニスカルックで脚線美見せつけバースデーライブ 「50歳がなんだって感じ!」
12/15(木) 5:00 サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f25dbe79cb1929534558ba364833b6b6520e2ff7
クリスマスを意識した黒のミニスカワンピース衣装でしっとり聴かせた高岡早紀=東京・丸の内(撮影・福島範和)
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221215-00000007-sanspo-000-1-view.jpg

女優で歌手、高岡早紀(50)が14日、東京・丸の内のコットンクラブでバースデーライブを開催した。

黒のミニスカルックで脚線美を見せつけ登場。33年ぶりにセルフカバーした「太陽はひとりぼっち」やヒデとロザンナの「白い波」など13曲をしっとりと聴かせ、アンコールでは松任谷由実の「恋人はサンタクロース」をクリスマスムードたっぷりに歌い上げた。

3日に50歳の誕生日を迎えたが、「50歳がなんだって感じ! ただ、それだけです。みんなもそうでしょう?」と同世代の客席に呼びかけ、大笑い。誕生日当日ではなかったが、長男がバースデーケーキを買ってきてくれて、5日が誕生日の母と合同で家族に祝ってもらったという。

会場には来年1月8日スタートのNHK BSプレミアムドラマ「我らがパラダイス」(日曜後10・0)で共演する女優の岡まゆみ(66)と堀内敬子(51)も駆けつけ、高岡はステージから2人をイジるなど大いに盛り上げた。

公演前にはサンスポなどの取材に応じ、今年1年を総括。膨大なせりふ量をこなした溝端淳平(33)との二人舞台「毛皮のヴィーナス」を振り返り、「体力的にもきつかったし、脳がパンクしそうでした。(35年になる)女優人生の中でも記憶に残る作品になりました」としみじみ。

フジテレビ系情報番組「ポップUP!」(月~金曜前11・45)でコメンテーターに初挑戦したことには「生対応だったけど、意外と自分のペースをつかめたかな。金曜の出演者で皆勤賞は私だけですよ」と胸を張った。 今年を漢字1文字で例えると「遊」を挙げ、「自由にいろいろやらせてもらえたので、浮遊感がある『遊』です。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/12/15(木) 22:56:40.34ID:9zkRzKpo9 ジャッキー・チェンが、大ヒットシリーズの最新作「ラッシュアワー4(仮題)」の準備が進んでいることを明らかにしたと、米Deadlineが報じている。

先日、サウジアラビアのレッドシー国際映画祭に登壇したチェンは「今まさにパート4の話をしているところだ」と、「ラッシュアワー4(仮題)」について監督と話し合っていることを明らかにした。

「ラッシュアワー」(1998年に公開、日本は99年)は、香港のエリート刑事リー(チェン)がロス市警のカーター(クリス・タッカー)と反目しあいながら、ロサンゼルスで誘拐事件を捜査するというアクションコメディ。その後、香港を舞台にした「ラッシュアワー2」(01)とパリを舞台にした「ラッシュアワー3」(07)が製作されている。

「ラッシュアワー4(仮題)」の監督は不明だが、前3作を手がけたブレット・ラトナー監督の可能性は低そうだ。17年11月、女優のオリビア・マンやナターシャ・ヘンストリッジら7人の女性にセクハラや性的暴行で告発されており、本人は否定しているものの、ハリウッドでは干された状態にある。(映画.com速報)

2022年12月15日 11:00
https://eiga.com/news/20221215/8/

第4弾の製作が進行中の模様
https://eiga.k-img.com/images/buzz/100537/0f754c46740a8008/640.jpg

1:2022/12/13(火) 16:19:30.48ID:IdJJNc6b9 スポニチannex 12/13(火) 11:01

 来年2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)の初回(15分拡大)が放送される1月8日、主演の嵐・松本潤(39)が登壇し、物語ゆかりの静岡市と浜松市で行われるトークショー、岡崎市で行われるパブリックビューイング&トークショーへの観覧応募の最終結果が13日、3市から発表された。

 3都市を巡るイベントデーを締めくくる岡崎市のパブリックビューイング&トークショー(岡崎市民会館・あおいホール)は定員900人に対し、申込件数9万3483件、申込者数17万6593人。倍率は196倍となった。11月29日に発表された途中経過112倍(申込件数5万3142件、申込者数10万925人)から跳ね上がった。

 これは倍率としては、俳優の木村拓哉と岐阜市出身の俳優・伊藤英明が参加した同市の「ぎふ信長まつり」武者行列(11月6日)への観覧申し込み約64倍(定員1万5000人、応募96万人超)を大きく超える反響。

 静岡市の出陣式は23倍(定員3300人、申込者数7万6831人)、浜松市の出陣式は20倍(定員3000人、申込件数3万2493件、申込者数6万438人)。

 応募は11月21日にスタートし、前日12日午後11時59分に締切。当落発表は今月19日から通知予定。

 松本が登場するのは、題して「大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレー」。大河主演がオンエア初回当日に3都市を巡ってイベントに参加するのは珍しい。

 まず静岡は(1)午前11時から静岡県コンベンションアーツセンター・グランシップ大ホール・海で出陣式。松本、本多忠勝役の山田裕貴、榊原康政役の杉野遥亮がトークイベントを行う。続いて浜松は(2)午後2時45分から浜松出世パークで出陣式。同じく松本、山田、杉野がトークイベントを行う。最後の岡崎は(3)午後5時から岡崎市民会館・あおいホール(定員900人)でトークステージ&初回パブリックビューイング。岡崎から瀬名/築山殿役の有村架純、酒井忠次役の大森南朋が合流する。

 静岡は(4)午後4時30分から静岡市民文化会館・中ホールでパブリックビューイングと(3)の中継、浜松は(5)午後4時45分からアクトシティ浜松・中ホールでパブリックビューイングと(3)の中継もある。(4)(5)はゲスト登壇なし。

 「リーガル・ハイ」「デート~恋とはどんなものかしら~」「コンフィデンスマンJP」などのヒット作を生む古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初出演にして初主演となる。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/2ba0709a789db6886ef80a73c49044288d931dff&preview=auto
来年2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の初回パブリックビューイング&トークステージに登壇する(上段左から)松本潤、有村架純(下段左から)山田裕貴、杉野遥亮、大森南朋
https://i.imgur.com/ucA0zbO.jpg
◇関連スレ◇
【大河】阿部寛演じる武田信玄ら、武田勢の扮装写真が公開に 『どうする家康』 [湛然★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1670618823/

1:2022/12/12(月) 18:37:49.69ID:UXrwOkGP9 12/12(月) 16:40配信
日刊スポーツ

日高のり子が水木一郎さん悼む「私もアニキって呼んでみたかったな…呼んでみたかったゼーット」

 声優日高のり子が12日、ツイッターを更新し、この日訃報が発表された“アニメソングの帝王”こと水木一郎さんを追悼した。

 日高は「ものすごくショック。言葉が出ないです」と心境を切り出すと、アニメイベントなどでも共演してきた水木さんについて「水木さんがこの世からいなくなってしまうなんて…。太陽のように明るくて力強くて、会えばいつも元気をいただけた…水木一郎さん」と別れを惜しんだ。

 最後は「私もアニキって呼んでみたかったな」としみじみつづると、「呼んでみたかったゼーット!!」と、水木さんの代表曲「マジンガーZ」の決めぜりふを引用して別れを惜しんだ。

 水木さんは6日、肺がんのため亡くなった。74歳だった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221212-42120642-nksports-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d9c5ff10626abeea9228f6e5f6bad94a89f61b5

1:2022/12/12(月) 18:37:49.69ID:UXrwOkGP9 12/12(月) 16:40配信
日刊スポーツ

日高のり子が水木一郎さん悼む「私もアニキって呼んでみたかったな…呼んでみたかったゼーット」

 声優日高のり子が12日、ツイッターを更新し、この日訃報が発表された“アニメソングの帝王”こと水木一郎さんを追悼した。

 日高は「ものすごくショック。言葉が出ないです」と心境を切り出すと、アニメイベントなどでも共演してきた水木さんについて「水木さんがこの世からいなくなってしまうなんて…。太陽のように明るくて力強くて、会えばいつも元気をいただけた…水木一郎さん」と別れを惜しんだ。

 最後は「私もアニキって呼んでみたかったな」としみじみつづると、「呼んでみたかったゼーット!!」と、水木さんの代表曲「マジンガーZ」の決めぜりふを引用して別れを惜しんだ。

 水木さんは6日、肺がんのため亡くなった。74歳だった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221212-42120642-nksports-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d9c5ff10626abeea9228f6e5f6bad94a89f61b5

BTS、SEVENTEEN、Justin BieberやAriana Grandeなど世界で活躍するアーティストが所属するHYBEの日本本社 HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループ&TEAMのデビューEP『First Howling:ME』が各種チャートで1位を席巻している。
 
12月7日のデビューから、オリコンデイリーランキング 5日間1位(12月6、7、10、11、12日付)、2022年12月14日公開(集計期間:2022年12月5日~12月11日)ビルボードジャパン「Top Albums Sales」「Hot Albums」「Download Albums」1位、12月14日付mumoダウンロードチャート1位、オリコン週間ランキング1位(12月19日付)、さらにオリコン合算アルバムランキング(12/19付)でも1位を獲得という快挙を次々と成し遂げ、勢いが止まらない。

表題曲「Under the skin」のMVは公開当日にフィンランド、パラグアイ、ボリビアなど6ヵ国/地域でYouTubeの“人気急上昇中の音楽”にチャートイン。また、日本では最高8位を記録し、再生回数は公開2日間で300万回を超えて話題となった。デビュー前にも関わらず、ファッション誌の表紙を飾り、有名音楽番組にも出演するなど、世界中から注目を集めている。
 
12月8日にはデビューEP『First Howling:ME』発売記念ショーケースイベントを東京体育館にて開催し、その様子はYouTubeにて全世界同時生配信され、世界中のファンと一緒にデビューを盛り上げた。2023年1月からは、全国5大都市でオフラインイベントを開催する。

詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてほしい。

source:New feed

1:2022/12/14(水) 18:25:04.49ID:XqSGaOwK9 2022.12.14 11:05

『日向坂46』の6thシングル『ってか』でセンターを務めた期待のエース・金村美玖の初写真集が、12月20日に発売される。その強気すぎる初版発行部数が注目を集めているようだ。

話題になっているのは、今年9月に20歳の誕生日を迎えた金村のファースト写真集『羅針盤』。

撮影は19歳の秋から初夏にかけて、北海道、京都、和歌山、鹿児島・ヨロン島の4道府県で行われ、〝初めての一人旅〟を通して成長する金村の魅力が凝縮された一冊となっている。

12月10日に発表されたのは「羅針盤」の初版発行部数。写真集としてはかなり多い初版15万部に設定され、金村はツイッターで《たくさんのご予約ありがとうございます》と感謝の言葉を伝えていた。

日向坂の新エースが奮闘中!

もちろんファンからは、喜びと売上に期待の声が続出しているが、一部アイドルファンからは訝しむ声も聞こえてくるという…。

「初版15万部に疑問が生じている理由には、『羅針盤』公式ツイッターのフォロワー数が大きく関係しています。公式ツイッター開設から約2カ月が経った時点で、フォロワー数は8.2万人ほど。

『乃木坂46』賀喜遥香の写真集のツイッターは、開設から18時間でフォロワー10万人になり、写真集発売前には16万人を突破しました。

結果、賀喜の写真集は、初週売上部数14.6万を記録。この数字は坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多です。そのため、どうしても金村の初版15万部は強気すぎる気がしてならないのです」(アイドルライター)

SNS上のアイドルファンからも

《写真集15万部って強気だなー。10万から始めると思ってた》
《15万部刷ったうちの何万枚を捌けるだろうか…》
《おすし15万部とは凄いな。ただそこまで売れるのか微妙な気もするけど》
《写真集買わない主義だけど、15万部はあまりにも危険なので俺が買い支えないと…》
といった不安の声が漏れている。

果たして初版15万部は妥当な数字なのか…。いずれにせよ、12月20日の発売を楽しみに待ちたいところだ。

https://myjitsu.jp/archives/398612
https://pbs.twimg.com/media/Fj7D8aTaMAA3pdE.jpg

1:2022/12/15(木) 17:52:36.28ID:dLCTjh299 板野友美、夫・高橋奎二選手&“村神様”に挟まれる「囚われた宇宙人」「身長差すご」の声

タレントの板野友美が15日、自身のインスタグラムを更新。
夫である東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と、流行語年間大賞にも選ばれた“村神様”こと村上宗隆選手に挟まれた3ショットを公開した。

板野は「両手に若葉 村神さまとけけ 囚われた宇宙人な私」とつづり写真を投稿。
高橋・村上両選手に挟まれた3ショットを公開した。3人はそろって“アロハ”ポーズをし、板野の首にはレイがかかっている。

今年、両選手が所属するヤクルトスワローズは2年連続9度目のリーグ優勝を飾った。
村上選手はセ・リーグ3冠王に選ばれ、ファンからの愛称“村神様”が「ユーキャン新語・流行語大賞」に選ばれたことでも話題を集めている。

板野の投稿にファンからは「神的な3ショット」「身長差すごい笑」「囚われた宇宙人のともちん可愛いです」「うおー!神様と一緒なんて!羨ましすぎるわ」などと反響が集まっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f1ddd0f5e3cbf0638cd2a1dd5dbde4c78866a9b
https://i.imgur.com/ZpGiINQ.jpg

1:2022/12/14(水) 11:42:16.52ID:8TOqXY//9 12/14(水) 8:00配信
オリコン

サッカー漫画『ブルーロック』2週間で200万部増加 W杯効果もあり累計1500万部突破でマガジン編集部驚き

 サッカー漫画『ブルーロック』のコミックス累計発行部数が1500万部を突破したことが14日、講談社より発表された。同日発売の連載誌『週刊少年マガジン』2・3合併号の表紙には、1300万部と記載されているが、編集部によると「表紙のデザインが完成し入稿(印刷所に納品すること)してから発売されるまでの2週間弱の期間で200万部も増えてしまいました!」と驚いている。

 同作は週刊少年マガジンにて連載中の人気漫画で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。

 その計画の名は、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト。集められたのは300人の高校生、しかも全員FWという299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーの誕生までを描くストーリー。

 テレビアニメが放送中で、W杯を盛り上げるべく、アディダスとのコラボ企画も実施。W杯は日本時間11月21日より開催されており、今回、2週間という短期間でコミックスが200万部増加したことは、アニメ放送&W杯効果を受けたものと見られる。

 なお、本日14日に発売された『マガジン』では、スペシャルシールセットが付録として付いており、アニメ『ブルーロック』で活躍中のキャラクターたちのユニフォーム姿イラストを使用したものとなっている。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221214-00000323-oric-000-8-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/df8f115485fbe2955a70feb0b3bf008b3368c3d6

韓国映画『THE WITCH/魔女 —増殖—』(原題:마녀 Part2. The Other One)が2023年5月26日(金)に日本で劇場公開されることが決定。超特報とティザービジュアルが解禁された。

『THE WITCH/魔女 —増殖—』は、人体実験で殺人兵器と化した超能力少女の活躍を描く『THE WITCH/魔女』の続編にあたる映画。『新しき世界』『楽園の夜』などで知られるパク・フンジョン監督の最新作だ。パク・フンジョン監督は、本シリーズを“魔女ユニバース”として構想。『THE WITCH/魔女 —増殖—』は、その幕開けを飾る作品になるという。すでに、世界124ヶ国での配給が決定しているとのこと。

前作の世界観を踏襲した本作では、名もなき少女が新たな主人公として登場。演じるシン・シアは1,400人以上が参加するオーディションを勝ち抜き、本作の主演を勝ち取ったとのこと。また、ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』パク・ウンビンや、『V.I.P. 修羅の獣たち』などのイ・ジョンソク、映画『26年』やドラマ『太陽の末裔』のチン・グらが出演。ペク役のチョ・ミンス(『嘆きのピエタ』)、前作の主人公ク・ジャユン役のキム・ダミ(『梨泰院クラス』)らが続投している。

『THE WITCH/魔女 —増殖—』 (C)2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & GOLDMOON FILM.All Rights Reserved.

『THE WITCH/魔女 —増殖—』 (C)2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & GOLDMOON FILM.All Rights Reserved.

韓国・済州島の秘密研究所アークが何者かに襲撃され、惨たらしい殺戮の中でひとりの少女が生き残る。その少女は、遺伝子操作によって超人的なアサシンを養成する“魔女プロジェクト”の実験体だった。初めて研究所の外に足を踏み出した少女は、心優しい牧場主の女性・ギョンヒとその弟・デギルのもとに身を寄せ、少しずつ人間らしい感情に目覚めていく。しかし並外れたスーパーパワーを秘めた少女を危険視した“魔女プロジェクト”の創始者・ペク総括は、彼女を抹殺するためにスゴ腕の女性工作員チョ・ヒョンを送り込む。時を同じくして、アークを壊滅させた超能力者集団“土偶”と、地元の犯罪組織も牧場に押し寄せ、ミステリアスな少女との壮絶なバトルの火ぶたが切られるのだった。

 
 

解禁された超特報では、何者かに襲われ秘密研究所アークに一人佇む少女の姿からスタート。花火をバックに夜の牧場にしたバトルシーンが一部公開されている。なお、12月16日(金)からは、一部劇場で特製キャラクターポストカード全5種(ランダムで1種プレゼント)付きのムビチケカードが発売されることが決まっている。詳細は映画公式サイトを確認しよう。

『THE WITCH/魔女—増殖—』は2023年5月26日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー。

 

source:New feed

1:2022/12/14(水) 14:32:33.54ID:MPjw2sus9 有馬記念2022
[G有馬記念=2022年12月25日(日曜)3歳上、中山競馬場、芝内2500メートル]

豪華メンバー集結

 25日に中山競馬場で行われる第67回G有馬記念(芝内2500メートル)の登録馬が別掲の通り発表された。

 ファン投票第1位はタイトルホルダー。今年は天皇賞・春、宝塚記念とタイトルを上積みし名実ともに古馬の頂点に君臨。例年以上にタフな馬場状態となった凱旋門賞こそ11着に敗れたが国内G、それも実績十分な中山では負けられない。春秋GP制覇を成し遂げれば年度代表馬の座も確実となる。2位エフフォーリアは昨年覇者。3歳で年度代表馬に輝いたが、今年は1番人気に支持されたG2戦が9→6着と期待を裏切る形に。秋シーズンはここ一本の構えと勝負度合いは高いだけに復活なるかが注目を集める。

 ヴェラアズールは今年3月に芝に転ずるや6戦4勝の快進撃、前走・ジャパンCではG初挑戦でいきなり世界の頂点に立った。同レースからの連勝Vは06年ディープインパクト以降は途絶えているが、目下の勢いならあっさりクリアしても不思議はない。

 3歳勢からは春2冠2着の雪辱を天皇賞・秋で晴らしたイクイノックスが参戦。3歳時に天皇賞・秋→有馬を制覇となれば02年シンボリクリスエス以来の偉業で、17年キタサンブラックとの父子制覇ともなる。

 ほかにもエリザベス女王杯制覇と軌道に乗った良血牝馬ジェラルディーナ、菊花賞3着ジャスティンパレス、アルゼンチン共和国杯で重賞初Vのブレークアップと暮れのグランプリレースにふさわしい面々が集まった。

https://tospo-keiba.jp/images/articles/contents/shares/0002022/12/1212/%E6%9C%89%E9%A6%AC%E8%A8%98%E5%BF%B5%E7%99%BB%E9%8C%B2%E9%A6%AC.png

https://tospo-keiba.jp/breaking_news/24685

1:2022/12/14(水) 14:32:33.54ID:MPjw2sus9 有馬記念2022
[G有馬記念=2022年12月25日(日曜)3歳上、中山競馬場、芝内2500メートル]

豪華メンバー集結

 25日に中山競馬場で行われる第67回G有馬記念(芝内2500メートル)の登録馬が別掲の通り発表された。

 ファン投票第1位はタイトルホルダー。今年は天皇賞・春、宝塚記念とタイトルを上積みし名実ともに古馬の頂点に君臨。例年以上にタフな馬場状態となった凱旋門賞こそ11着に敗れたが国内G、それも実績十分な中山では負けられない。春秋GP制覇を成し遂げれば年度代表馬の座も確実となる。2位エフフォーリアは昨年覇者。3歳で年度代表馬に輝いたが、今年は1番人気に支持されたG2戦が9→6着と期待を裏切る形に。秋シーズンはここ一本の構えと勝負度合いは高いだけに復活なるかが注目を集める。

 ヴェラアズールは今年3月に芝に転ずるや6戦4勝の快進撃、前走・ジャパンCではG初挑戦でいきなり世界の頂点に立った。同レースからの連勝Vは06年ディープインパクト以降は途絶えているが、目下の勢いならあっさりクリアしても不思議はない。

 3歳勢からは春2冠2着の雪辱を天皇賞・秋で晴らしたイクイノックスが参戦。3歳時に天皇賞・秋→有馬を制覇となれば02年シンボリクリスエス以来の偉業で、17年キタサンブラックとの父子制覇ともなる。

 ほかにもエリザベス女王杯制覇と軌道に乗った良血牝馬ジェラルディーナ、菊花賞3着ジャスティンパレス、アルゼンチン共和国杯で重賞初Vのブレークアップと暮れのグランプリレースにふさわしい面々が集まった。

https://tospo-keiba.jp/images/articles/contents/shares/0002022/12/1212/%E6%9C%89%E9%A6%AC%E8%A8%98%E5%BF%B5%E7%99%BB%E9%8C%B2%E9%A6%AC.png

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