『大阪コミコン2023』カール・アーバンの来日が中止に 『サンドマン』のトム・スターリッジがあらたに参加決定

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5月5日(金・祝)から7日(日)まで大阪・インテックス大阪で開催される『大阪コミックコンベンション2023』(『大阪コミコン2023』)に参加を予定していたカール・アーバンの来日が中止されることが決定。また、あらたにトム・スターリッジが同イベントに参加することが発表された。

『大阪コミコン』は、『東京コミコン』とともに、日米の映画・コミック・アニメ・ゲームなどのポップカルチャーの祭典。サンディエゴを発祥とする『コミコン』をモデルとしたイベントだ。

カール・アーバン

カール・アーバン

来日中止が発表されたカール・アーバンは、ニュージーランド出身の俳優。映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのエオメル役や、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のスカージ役、『スター・トレック』シリーズのレナード・マッコイ役、『ジャッジ・ドレッド』(2012年)のドレッド役、そして、ヒーロードラマ『ザ・ボーイズ』シリーズのブッチャー役など、多数の作品で知られている。アーバンは、『大阪コミコン2023』期間中全ての日程で来場を予定していたが、急きょ来日が中止されることが決まった。なお、アーバンの撮影会・サイン会に参加するための“セレブチケット”購入者への対応は、追って発表されるとのこと。詳細は、『大阪コミコン2023』公式サイトを確認しよう。

また、あらたに来日が決まったトム・スターリッジは、『ガリバー/小人の国・大人の国』などのTVシリーズで子役の頃から活躍し、映画『ザ・デンジャラス・マインド』などでも知られるイギリスの俳優。映画『パイレーツ・ロック』や、近年はドラマ『サンドマン』などへの出演でも知られている。スターリッジは、『大阪コミコン2023』期間中全ての日程で来場し、会場では写真撮影会およびサイン会なども予定されている。

なお、トム・スターリッジ、ヨーナス・スオタモ、ダニエル・ローガンの“セレブチケット”の発売が4月14日(金)12時よりハリコンサイトにてスタートすることも発表されている。同チケットは、後日チケットぴあでも発売予定だ。

そのほか、マッツ・ミケルセンの“セレブチケット”が4月14日(金)12時より、チケットぴあおよびハリコンサイトで追加発売されることも明らかに。チケットの購入方法や料金などの詳細は、『大阪コミコン2023』公式サイトを確認しよう。

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新宿最大級のサーキット型音楽フェス『CONNECT歌舞伎町2023 Move to New Order』の追加出演アーティストが発表された。

アナウンスされたのは、いとうせいこう is the poet、New Action! DJチームによるパフォーマンスのゲストボーカルにxiangyu、Kingo。また、ユレニワ本人による出演キャンセルがあったため、同枠にTHIS IS JAPANの出演が決定した。

チケットはイープラスにて現在販売中。

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読売ジャイアンツは4月14日(金)~26日(水)、読売ジャイアンツ球場でイースタン・リーグ公式戦 5試合を開催する。

・4月14日(金)13:00開始/北海道日本ハムファイターズ戦
・4月15日(土)13:00開始/北海道日本ハムファイターズ戦
・4月16日(日)13:00開始/北海道日本ハムファイターズ戦
・4月25日(火)13:00開始/横浜DeNAベイスターズ戦
・4月26日(水)13:00開始/横浜DeNAベイスターズ戦

この5日間は球場の室内練習場2Fで、侍ジャパンの『2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』優勝を記念し、同大会に出場したジャイアンツ選手の日本代表ユニホームや金メダルを展示する。

今回展示されるユニホームは、大城卓三・岡本和真・大勢・戸郷翔征のもので、サイン入りのレプリカユニホームとなる。その他、野球用具、侍ジャパン 監督・コーチ・全選手のサインボール(※)なども展示される予定だ。

※サインボールについて、鈴木誠也のものはない

WBCで侍ジャパンは、3月21日(日本時間 22日)の決勝でアメリカと対戦。3-2の劇的勝利で、3大会ぶり3度目の優勝を飾った。ジャイアンツの選手では、岡本が4回にソロ本塁打を放ち、勝利に貢献している。

ジャイアンツ球場に足を運んだ際は展示を見て、あの感動をもう一度よみがえらせたい。

展示場所の開場時間は11:00(土日は10:00)~13:00(試合開始まで)を予定。なお、見学できる人数に限りがあるため、当日のイースタン・リーグ公式戦のチケット持参者のみが、先着順で入場できる。さらに、球場入場口付近の特設ブースでは、整理券が配布される。

※入場には展示日当日のイースタン・リーグ公式戦観戦チケットが必要。
※観戦チケット1枚につき、整理券を1枚配布。整理券はなくなり次第終了。
※開場時間ならびに閉場時間は、当日の状況により変わる可能性がある。
※混雑時は入場制限する場合がある。
※1人1回のみ入場可。再入場不可。

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1:2023/04/13(木) 20:24:41.13ID:n4IvxK4I9 「ワイルド・スピード」シリーズ第10弾「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」の本ポスタービジュアルが、このほど公開された。

本作には、ビン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ジェイソン・モモア、ブリー・ラーソンらが出演。監督は、「タイタンの戦い」「グランド・イリュージョン」のルイ・レテリエが担当。「最後への道が始まる―」と打ち出されており、世界的人気シリーズの最終章への“始まり”となっている。

ドム(ディーゼル)とそのファミリーは、シリーズ史上最も凶悪なヴィランと対峙することに。最狂の敵の名は、ダンテ(モモア)。なんと12年もの時をかけて、ドミニクたちへの苛烈な復讐計画を練っていたのだ。その禍根は、シリーズ5作目「ワイルド・スピード MEGA MAX」に遡る。ドムたちは、麻薬王エルナン・レイエスをリオデジャネイロで倒した。ダンテは、そのレイエスの息子。ダンテによる復讐の炎が燃え広がり、ファミリーは壊滅状態に。ドムの愛する息子もダンテの手中に落ち、シリーズ史上最大のピンチに陥ってしまう。

本ポスタービジュアルには、新旧ファミリーが大集結。鋭い眼差しで正面を見据えるドム、そしてファミリーたち。その中にはラーソン演じる新キャラクター・テスや、前作「ワイルド・スピード ジェットブレイク」に続けての参戦となるドムの弟・ジェイコブ(ジョン・シナ)の姿、さらにドムの両脇には宿敵サイファー(シャーリーズ・セロン) と今作でシリーズ初登場となる最狂の敵・ダンテの姿も確認できる。

何よりもファミリーを守ろうとするドムたちや、シリーズを経て描かれるダンテたちの復讐心など、それぞれの燃えるほどの熱い闘志が全体から感じ取れるインパクトたっぷりの仕上がり。また、ワイスピ1作目から観客の心を躍らせてきたストリートレースのカットの上には「最後への道が始まる」とコピーが添えられている。

「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」は、5月19日に全国公開。(映画.com速報)

2023年4月13日 12:00 (動画あり)
https://eiga.com/news/20230413/8/

ワイルド・スピード ファイヤーブースト
https://eiga.k-img.com/images/buzz/102706/1b817dbd4a671be0/640.jpg

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1:2023/04/13(木) 20:24:41.13ID:n4IvxK4I9 「ワイルド・スピード」シリーズ第10弾「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」の本ポスタービジュアルが、このほど公開された。

本作には、ビン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ジェイソン・モモア、ブリー・ラーソンらが出演。監督は、「タイタンの戦い」「グランド・イリュージョン」のルイ・レテリエが担当。「最後への道が始まる―」と打ち出されており、世界的人気シリーズの最終章への“始まり”となっている。

ドム(ディーゼル)とそのファミリーは、シリーズ史上最も凶悪なヴィランと対峙することに。最狂の敵の名は、ダンテ(モモア)。なんと12年もの時をかけて、ドミニクたちへの苛烈な復讐計画を練っていたのだ。その禍根は、シリーズ5作目「ワイルド・スピード MEGA MAX」に遡る。ドムたちは、麻薬王エルナン・レイエスをリオデジャネイロで倒した。ダンテは、そのレイエスの息子。ダンテによる復讐の炎が燃え広がり、ファミリーは壊滅状態に。ドムの愛する息子もダンテの手中に落ち、シリーズ史上最大のピンチに陥ってしまう。

本ポスタービジュアルには、新旧ファミリーが大集結。鋭い眼差しで正面を見据えるドム、そしてファミリーたち。その中にはラーソン演じる新キャラクター・テスや、前作「ワイルド・スピード ジェットブレイク」に続けての参戦となるドムの弟・ジェイコブ(ジョン・シナ)の姿、さらにドムの両脇には宿敵サイファー(シャーリーズ・セロン) と今作でシリーズ初登場となる最狂の敵・ダンテの姿も確認できる。

何よりもファミリーを守ろうとするドムたちや、シリーズを経て描かれるダンテたちの復讐心など、それぞれの燃えるほどの熱い闘志が全体から感じ取れるインパクトたっぷりの仕上がり。また、ワイスピ1作目から観客の心を躍らせてきたストリートレースのカットの上には「最後への道が始まる」とコピーが添えられている。

「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」は、5月19日に全国公開。(映画.com速報)

2023年4月13日 12:00 (動画あり)
https://eiga.com/news/20230413/8/

ワイルド・スピード ファイヤーブースト
https://eiga.k-img.com/images/buzz/102706/1b817dbd4a671be0/640.jpg

1:2023/04/13(木) 10:21:41.44ID:u4btru2L9 塩地美澄写真集「Pearl」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202304110000864-w1300_2.jpg
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https://www.sanspo.com/article/20230412-6GJ5BXEU2ZNXLE3TQZ2LC2N34E/
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202304110000864.html

Gカップ巨乳のフリーアナウンサー、塩地美澄(40)が12日に写真集「Pearl」(講談社、税込み4180円)を発売。
「彼女と旅行なう」をテーマに165センチ、B89W63H88の完熟ボディーを披露しており、「今作はみんなの美澄ではなく、あなただけの美澄をぜひ感じ取ってください!」とPR。

音楽番組「バズリズム」の「これがバズるぞ!2023」で4位にランクインするなど、2023年に飛躍が期待されるネオ・グランジ・バンドw.o.d.(ダブリューオーディー)が、8月にワンマンライブ『バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ』を開催することを発表した。

約10カ月ぶりの自主ワンマンライブとなる今回は、8月10日(木)東京・恵比寿ガーデンホールと、8月17日(木)大阪・梅田CLUB QUATTROの2箇所で開催される。

w.o.d.は、BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之をプロデューサーに迎えて制作された、ロックの復権を告げるネオグランジ全開なダンスチューン「My Genaration」を4月5日(水)に配信リリースし、Spotify Japan急上昇チャートにランクインするなど注目を集めている。新曲「My Generarion」は、このワンマンライブが発表された自主企画『TOUCH THE PINKMOON』で披露されており、ライブでもw.o.d.の新たな一面が見られる楽曲に仕上がっている。

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片平里菜が、昨年からスタートした最多最長の全国42箇所を巡るツアー『感謝巡礼ツアー COUNTRY ROADS 2022 – 2023』の追加公演を発表。また、2023年夏に2年11ヶ月ぶりとなる最新音源のリリースが決定した。

同ツアーでは、今夏でデビュー10周年を迎える片平が、「今、一番やりたかった事!」として各地の地元ミュージシャンと共演。しばらくお邪魔できなかった場所に「ありがとう」を伝えようと各地を巡ってきた。

今回は『片平里菜 感謝巡礼 おかわりツアー 2023』と題して、5月11日(木)福島・郡山 LIVE STAGE PEAK ACTIONを皮切りに、5月23日(火)山梨・甲府Feel Rock CAFÉ、5月25日(木)山形・米沢LIVE ARB、6月2日(金)三重・松阪M’AXA BAR&GRILL、6月3日(土)和歌山・CLUB GATE、6月5日(月)徳島・club GRINDHOUSE、6月7日(水)高知・X-pt.、6月8日(木)福岡・小倉FUSE、6月10日(土)宮崎・LAZARUS、6月12日(月)鹿児島・Heaven、6月15日(木)長崎・Studio Do!の11箇所を巡る。

夏にリリース予定の音源は後日詳細が発表される予定。ツアー情報と合わせて、公式サイトやSNSを要チェック。

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「東映ムビ×ステ」シリーズ最新作『仁義なき幕末』より、映画『仁義なき幕末 –龍馬死闘篇-』​が現在公開中だ。“タイムスリップ歴史スペクタクルムービー”と銘打った本作は、令和のヤクザが突如幕末にタイムスリップ、歴史が動く瞬間を目撃しながら命を張って戦う男たちの物語となっている。舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』へも繋がっていくこの一作について、村田恭次/坂本龍馬役の松田凌、大友一平役の和田琢磨、高梨明役の矢崎広、沖田総司役の本田礼生が、作品の魅力と共にヒリヒリとした世界でのそれぞれの生き様を振り返った。
 

※映画『仁義なき幕末 –龍馬死闘篇-』についてのネタバレがございます。気になる方はご注意ください。
 

ーー実際に完成した映画をご覧になった感想は?

松田:感想は……難しいですねぇ。本当に正直なところを言わせてもらうと、映画に主演させていただくのがすっごい久しぶりだったので、最初に見た段階ではまだちょっと作品として見ることが出来なかったんですよ。反省とか後悔とかではなく、ここはこうだったかなとか、ここはああなったんだなとかって……監督の編集の手腕ですごく躍動感のあるシーンになってるなぁとか、いろいろ見ながら思うことがたくさんあって、まだ観客としてこの作品を見ることが出来ていない。もちろんまだこれからも何度か見るつもりですし、感想を言えるくらいに実感持って作品と向かい合えるのは、もうちょっと経ってからって感じですね。

松田凌

松田凌

和田:自分にとっては久しぶりの映画だったし、京都撮影所での初めての撮影だったので「あのセットの中に自分がいるんだ」というのが非常に感慨深かったし、とても嬉しい作品になりました。監督にもすごく感謝しています。内容も1時間30分ほどととてもテンポ良く見れるのもいいなぁと思っています。

ーーいい意味で昭和の映画の匂いやVシネマ黄金期を彷彿とさせる空気感がありますよね。冒頭から“仁義なき”の言葉通り、真っ直ぐに物騒な展開でドキドキしました。

和田:そうですね。監督も『仁義なき戦い』などの任侠映画や古き良き時代劇にインスパイアされながら撮っていたとおっしゃっていたので、そういうところもぜひお客さまに感じ取っていただけたら。

矢崎:任侠の世界と時代劇、そしてファンタジー要素が混じったこのバランスが僕は本当にいいな、好きだなぁと思っていて……あとこれは本当に僕の個人的な感想ですけど、「ムビ×ステ」シリーズっていうのが続いてきて、なんか「ムビ×ステ」色が……監督や脚本が違っていたとしても、そういうものが出てきてるなぁという感じがすごくしています。この僕らの作品で、ジャンルとしての「ムビ×ステ」っていうものがいよいよ固まってきたんじゃないかなぁと思えるような感触なんですよね。見やすい長さで楽しめる作品だなぁとも思いましたし。でも確かに女性の方や任侠ものに慣れてない人が見たらちょっとびっくりするかもですけど(笑)、僕らを通してそういう世界にも触れていけるようなきっかけにもできてるんじゃないかなぁ。これを機にVシネにハマる方がいてもいいですしね。

和田:そうそう!

和田琢磨

和田琢磨

本田:僕は個人的な感想で言うともう「すげぇ、すげぇ!」ですよ。

松田・和田・矢崎:(笑)。

本田:自分もこんなすごい人たちと一緒にやってるんだって……僕は少し後輩になるので元々出演者の方々のお名前を見た時から「この方たちとお芝居できるのか!」って嬉しかったですし、自分で見ていてもそれをずーっと感じてました。現実ではちょっとずつ後輩もできてきて、年齢も30歳になりましたけど——。

松田:礼生、30歳になったの!?

本田:はい、なりました。

松田・和田・矢崎:ええ〜っ!?

本田:……、これが答えです(笑)。

松田・和田・矢崎:(笑)。

本田:一番下でいられるし、いろいろお話ししたり勉強させていただいたりと、この現場ならではの部分でとにかく“うわぁ〜“というのがあって……って、これ、作品の感想じゃないですね(笑)。でもまずはそういう気持ちで完成した映画を見ました。

ーーヒリヒリと血生臭い世界でみなさんが生き生きと暴れている姿! 映像から伝わってくる“覇気”もすごかった。その中で松田さんが演じられたのは令和のヤクザ、主人公の村田恭次。

松田:任侠の世界で一旗あげたいと思っている若造ですよね。自分は若頭というポジションで、大友一平という幼馴染であり自分の分身のような存在の相棒と二人で天下を取ろうと目論んでいる。一方で坂本龍馬という人物に憧れを抱いているんですけど、ひょんなことからタイムスリップしてしまい、自分が坂本龍馬として生きることになってしまう。まだまだ野心だけの男なんだけど、でも自分の頭脳を信じている男ですね。

ーー二役の演じ分けも見事でした。

松田:坂本龍馬。もう日本人なら知らない人はいないっていうほどの人物も演じさせてもらいまして。でもそこはもう、語ることはないです(笑)。彼についてはみなさまのほうがよくご存知だと思うので。

ーー二役と言っても「龍馬」と「恭次」と「龍馬を演じることになる恭次」という構造。憧れの人物だからこそ恭次は言葉遣いも含め堂々と龍馬に成り切ることが出来ていく……という流れも面白いですよね。

松田:確かにそういうクレバーさを持っているところはありますよね。どちらかというとインテリヤクザ、ですかね。

ーー恭次の相棒、一平を演じられたのは和田さん。

和田:セリフにもあるんですけど、彼が“頭”で、僕が“腕”っていう関係。「二人で天下取るぜ」って生きてきたけれど、幕末に飛ばされてからはどうにかして恭次も自分も舎弟の高梨も一緒に元の世界に戻らなきゃってところからだんだん時代の波に飲まれていって、最終的には「まさか」という結末を迎えるわけで……。

ーー裏社会で生きる人間ならではの嗅覚や判断力を持った人物、という印象がありました。先を読みながら行動できているような。

和田:最初はそこにちょっと違和感持ったりもしてたんです。ある種一番自分の願望とか野望をずーっと内に秘めながら劇中を生き続けた人間、彼のバックグラウンドとかの描写もあまりない中で演じるのはちょっと難しいなと思ってたんですけど……現場では監督と相談してセリフを少し変えたりとか、こういう時はこういう表情をしてみようかってことをすごくやってました。結果、完成した映像を見るとそういう部分もちゃんと伝わってきていたし、監督を信じてよかったなって思います。

ーー松田さんとの共演も念願だったとか。

和田:そうなんですよ。しかもこの「ムビ×ステ」で初共演できたっていうのもすごく嬉しいですね。普段我々がやっている舞台プラス、映像という作品でというのがまた嬉しかった。ただ、一緒のシーンは実はあまり多くなくて、最初と、あとクライマックスと……一平は常に恭次を探している状態ですからね(笑)。でもやっぱり通して見ると二人の関係にもすごく説得力があるし、凌くんは2役やって大変だったと思うんですけど、見ていて、主人公の村田恭次というキャラクターはすごく愛らしい人物だなぁと思っていました。

松田:僕も琢磨くんとの共演は念願でしたよ。以前ラジオでご一緒した時に琢磨くんが「共演したい」って言ってくれて、「いや、僕こそです」と話していた数ヶ月後にこの作品のお話が決まって。そういうの、ある種運命的なものを感じてしまうじゃないですか! それから撮影が始まるのも楽しみにしていましたし、撮影期間もほとんどのシーンは別々だったんですけど現場では顔を合わせていて。礼生も広くんも琢磨くんもみんなといろいろ話もできましたしね。僕はそういう時間の中で琢磨くんは信頼できる方だなぁって感じていた。だから恭次が一平を思っているように、僕も琢磨くんに委ねるところは委ねて大丈夫だって思うことができてたんで……一緒のシーンでも芝居についてはああしようこうしようっていうやりとりはあんまりなかったんです。本当にセッションに近い形でお互いにお互いの意見を受け取りながら作っていけて、安心できたというか、預けあえたなぁっていう感じで。

和田:(頷く)。

ーー矢崎さんは一平の舎弟・高梨明。ここは意外性の高いキャスティング、見ていて新鮮な関係性でした。

矢崎:僕はまず撮影の初日が和田くんと一緒のシーンだったんですけど、そこでもう和田くんと早々に意気投合していて……。

矢崎広

矢崎広

和田:うんうん!

矢崎:なんかもう会った瞬間のフィーリングというか、同じ山形出身っていうのももしかしたらあったかもしれないんですけど、そういうのも関係なく気が合う感じがすごくしたし、そこからもう一気に兄貴と舎弟って関係性が作れたのはものすごくデカかったなぁと思いました。高梨って、いろんなキャラクターがいる中で唯一人間味というか、実際に現代の人間が幕末にタイムスリップしたらどうなってしまうんだろうってところを体現できる、リアルを表現できる役だなぁと思ったんですよね。だからこそずっと「なんでここに俺はいるんだ」「俺は今一体何やってんだ?」「兄貴はどこにいるんだ!?」って思いながらひとりで勝手な行動をして、最後には大変なことになっちゃうんですけど(笑)。仁義を切って兄貴のため、頭のためって生きてきたから、それを見失ってしまった瞬間、もう彼は何もできない人間で。

ーータイムスリップは行った先に馴染んだモノ勝ちっていうセオリーがありますよね。でも高梨はそこでの戸惑いがすごかった。

矢崎:僕はそこを一番重視してました。彼の戸惑いや恐怖について現場でもずっと考えてて……そういうリアルが作品でもひとつのコントラストになればいいなというところから、ああいう高梨のキャラクターになっていきました。

ーー戦争の映画を見ているような気分にもなりました。戦場に放り込まれた戦士たちの恐怖や狂気も似た心情が。

矢崎:そうですね。いきなり前線に立って死んでいる人を目の前で見て、でも「自分も戦わなきゃ」っていうあの追い詰められた感覚は、確かにそれに近いですね。

ーー新選組に紛れ込んだ一平と高梨の切羽詰まった感も、まさに鬼気迫る状況。新選組のご法度に触れ、みんなの前で追い詰められていき……。

矢崎:見た人はほんと、びっくりするでしょうね。「え、ここがこうなの??」って。しかももう……ね、あれはそうするしかなかったよなぁという選択。兄貴のあの“目”でいよいよ高梨が吹っ切れるというか。あそこは兄貴が本当にいい目をしていて……いや、僕的にはめっちゃ辛いんですけどね(笑)。もう逃れられないな、と。

和田:セリフ、ほとんどなかったしね。

矢崎:「誰も助けてくんないじゃん」って、その思いのまま僕はまぁ……そこで退場するので舞台版には出ていなんですけど、もし魂が復活して出てきたら多分一番強いと思います……恨みが(笑)。

松田・本田:(笑)。

本田礼生

本田礼生

和田:いやぁ、もう、だってね、僕の目の前で高梨がダメダメになっているその場で、新選組が、沖田くんとかが、冷た〜い目で僕を煽ってくるわけですよ。

松田・矢崎・本田:(笑)。

和田:自分ひとりだったら今すぐ高梨を連れて逃げ出したいって考えたんだろうけど、まさに新選組の放つ圧がもう高梨に責任を取らせるしかない状況が一平たちを追い詰めていく。僕ももうああするしかないって思いながら高梨を見つめるしかなくて……。

ーーその沖田総司を演じたのが本田さんです。

本田:二人の覚悟の場面に立ち会っている。でもそれこそそうした制裁に対する距離感がそもそも違うから、一連の流れからの刀の取り方はすごく意識してました。

松田・和田・矢崎:ああ〜。

本田:雑に、というか「あ、終わったね」とさらっと受けるのが逆にまた新選組の怖さにも繋がるだろうし、日常とまでは言わないけれど、あの覚悟をあっという間にないがしろにしてしまう沖田たちというところは大事にしました。やっぱり現代の人たちが入ってきた時の僕らとの距離感というか……「刀」に対するものだったり、「血」に対するものだったり、「死」に関するものとかが、彼らと僕らでは圧倒的に違うはず。そしてその距離感の違いが見ている方にも怖さを生んだりもうどうしようもないと思わせる状況を生むんだと思ったので、人を斬るのはこっちでは当然のことという距離感をしっかり持たないと作品としても絶対ブレてしまうと思って。その中でも沖田はあの戦いの最中ずっと生きてる人ですからたくさんの死も見てきただろうし、人が死ぬというところに非常に近くいる人であり、どこか飄々としていているキャラクターだというイメージもありました。

(左から)矢崎広、和田琢磨、松田凌、本田礼生

(左から)矢崎広、和田琢磨、松田凌、本田礼生

ーー生きると死ぬが常にセットになっている時代の代表。

矢崎:怖い時代ですよね。切腹が「誉」。褒められちゃう時代なんだから。

本田:そうなんですよねぇ。自分ももし現代からあっちに行ったら、それはもうやはり恐怖にしか思えない。そこの感覚は大事にしていました。

ーーとは言え恭次は龍馬の影武者を務めたのを機に、次第に「帰る」より「ここで生きる」ことを選ぼうとしてしまう。剛力彩芽さん演じるおりょうとの出会いも大きかった。本当に素敵な女性で。

和田:剛力さん、和服がとてもお似合いでまさにおりょうさんでしたね。

矢崎・本田:(頷く)。

松田:おりょうさんは本当に現場でも唯一の癒しでしたね。

和田:“唯一の”癒しってどういうことだよ〜。僕たちの友情はどうなるんだ!

矢崎・本田:(笑)。

松田:(笑)。いや、違うんだよ〜。やっぱりもう……このみなさんとのシーンはどうしても「闘い」になるんですよ。でもおりょうさんとのシーンは穏やかでね。血糊とかあれこれ衣装チェンジもない、壮大なセットチェンジもいらない、じっくりとドラマが流れるわけですよ。なんていうか、おりょうさんの空気感も素敵ですけど、本当に京都撮影所の美術セットが素晴らしくて。照明で夕景にしてみたりとか、朝靄がかかったような陽の光を作ってくださったりとか、本当に落ち着くんですよ。そういう落ち着いた空間でじっくりとお芝居ができるのは心地よくて、ものすごく癒される時間でした。

松田凌

松田凌

ーーそれこそ闘いの日々で唯一翼を休めることのできる“我が家”。

松田:いやぁ、もうね、おりょうさんみたいな女性はなかなかいないんじゃないかと……。

和田:そんなこと言うなよ! 日本中にいるよ!

松田:すいません。そうです、真逆でした。ああいう女性たちがいてくれるからこそ、今の日本が成り立ってるんじゃないか! うん、そうだそうだ。

和田・矢崎・本田:(笑)。

松田:(笑)。自分も含めてですけど、そういう強くて優しい女性が支えてくれているから男は外でいろいろできるし、そして自分も含めて弱っちいんですよね、ホントに。男はちょっとのことでピーピー言うし(笑)……あ、ちょっと鼻かんでいいですか?

矢崎:花粉? よわっちいなぁ〜。箱ティッシュ抱えてるし。

和田:なんかもう現代社会の男性代表みたいになってるよ。

松田:いやぁ、ホント、弱っちいんですよ。この通り。

和田・矢崎・本田:(笑)。

ーー橋本一監督とのセッションはいかがでしたか?

矢崎:僕らの芝居をテストとかで見て、カメラカットなんかもある程度そこから決めてくださっていたので、僕らの表現を最大限に活かしていただきつつ、編集でいる・いらないの判断をしてくださってああいう作品に仕上がったんだなぁと。ホントに“活かしていただいた”っていう感じですかね。僕はもういっぱいチャレンジさせてもらいました。切腹のシーンもすごく入り込み過ぎちゃってホントにやばかったんですけど、自分も新選組の作品をやることが多いので以前から「切腹ってどういう気持ちなんだろう」ってすごく想像してきたんですよね。それをすごくぶつけさせてもらいました。自分で腹を割くってどういうメンタルなんだろうっていうのが……血糊を吐くタイミングなんかも監督がすごく待ってくださったので、そういう、すごくありがたいと感じる場面がたくさんありましたね。

和田:監督はもちろんたくさんこだわりを持って挑んでらっしゃるんですけど、そのこだわりを僕らに押し付けるようなことはせず、あえて、一旦委ねてくださって、そこで僕らの芝居を見てからご自分の色を付け加えていくというやり方をとってくださっていた。どのシーンも我々としては本当にありがたく、やりやすく撮影させてもらいました。

和田琢磨

和田琢磨

ーー矢崎さんの無様な男の姿、和田さんの非情な温度感、初めて見る“顔”がたくさんありました。新選組チームも一体感ありましたね。

本田:楽しかったですよ! 最初に監督のイメージしている新撰組はどういうものなのかってところだけはしっかり相談をして、あとはやはり僕らのお芝居を見て撮ってくださっていましたね。沖田はとにかく「無邪気で楽しく」と。もちろんそこにはさっき言ったようないろんな意味がこもった上での無邪気で楽しくで、この作品に彼の無邪気さが与える作用は何だろうというところもたくさん考えながら、監督も「まずは演じてみてから」という作り方でした。

矢崎:新選組は土方歳三役の石黒英雄くんを中心に、話が全く通じない感じの集団ってところがすっげえ怖かったですよ。現代の考えが全く通じないし、まるで外国にいるような感じ。あの新選組の“圧”に取り込まれていくような感覚がマジでめちゃめちゃ怖かった。

ーー幕末の新選組と令和の暴力団。それぞれの集団の在り方は似て非なるものながら、どこか重ねずにはいられないところも本作の大きな要素なのかと。

松田:そういう意味では僕はもう絶対的に幕末の方が「仁義」だと思いました。広くんが言うようなところもそうだし、現代においてももちろん仁義とか集団のルールとかを重んじる人たちが生きているのが任侠の世界だとも思うけれど、「切腹が誉である」みたいに自分の命を持って責任を取るとか、現代の自分達が啖呵切るように格好つけるように決めセリフで言うようなことが、あの頃の人は本当にやっていたわけですし。面白いのは、ヤクザの落とし前として「お前責任取らんかい!」と下の人間に指を詰めさせて「仁義とはこういうことだ」と冒頭で謳っていた高梨が、新選組では逆の立場になってしまう。直接自分の命に関わる場所に行くとそういう男でも「腹を切れ」と迫られるわけですからね。その視点って、僕はこの作品の妙だよなぁと思いましたね。

ーーアクションシーンも満載でしたが、殺陣の稽古期間などは?

松田:その場その場で撮影中に順次、という形でしたね。

矢崎:ですね。あまりにも大殺陣の場合はそれなりに準備もしましたけど。

矢崎広

矢崎広

和田:殺陣は舞台『刀剣乱舞』でもご一緒している栗田政明さんがつけてくださってたので、そういう意味では安心感というか信頼感もありました。

本田:確かに。

ーー殺陣ができるみなさんなので、映像的にも非常にスリリングで見応えが!

矢崎:新選組に巻き込まれて怖がって逃げるシーン、本当に怖かったし、テンション上がり過ぎて過呼吸気味になっちゃって。だからあそこは本当に普通に自分でこけてて、後で見たら手が砂利で血まみれでした(笑)。

松田:なってましたね〜。

ーー沖田の剣さばきも、さすが、速かった。

松田:そう、速いんだよ〜。ものすごい速い。

本田:それはもちろん最初から意識してたんですけど、でも一回凌くんに怒られて(笑)。

松田:「速いっ!(怒)」。

和田・矢崎:(笑)。

本田:通常よりも半間速いというか、それが時間軸が違う怖さになるというのもあるし……殺陣をやってると呼吸ってわかるんです。その呼吸よりも半間速くっていうのを意識してたら速過ぎちゃって(笑)。すいません。

本田礼生

本田礼生

松田:そりゃあそうなんだよ。沖田総司という人間を体現するにはそれくらいしないと……なんだけど、でも速すぎる! まぁ自分も殺陣での対応はできるんですけど、それがもう速過ぎてカメラの画角に収まらないんですよ。こうしてこうきて最後突いて、セットに崩れながら倒れる……いやそれ、速い速い! 撮るほうが間に合わないから! と。

和田・矢崎:(笑)。

松田:そこまでいったらもうそれお芝居じゃないじゃん! これお芝居だから! って(笑)。

本田:(爆笑)。

松田:でも礼生くんのあの身体能力と芝居の熱、俳優としての素晴らしさがこもったからこそ、とても良いシーンにはなりましたよね。

ーー本当に作品の端々からみなさんの入り込み度、そして、そこから放出される血気盛んな“圧”を存分に感じましたし、骨太な空気で物語をこちらに叩き込んでくるような見応えでした。そしてあのラストシーンの後日談が、舞台へと続いていくわけですね。

松田:映画をご覧になった方はお分かりかと思いますが、鍵を握るのは蘭月童子(荒川ちか)。彼?  彼女? そのあたりも本当に謎なんですけどね。そもそもあれはどういう存在なのか……。

ーータイムスリップの謎を紐解いていく物語にもなりそうです。

松田:ですね。今日の時点ではまだ僕らもどんな内容になるのかわからないんですけど。

矢崎:僕はとりあえず生き霊として舞台へ魂だけでも飛ばしますよ(笑)。

和田:そうだよ。お前が全然見つからないせいで高梨が舞台出られなくなっちゃったんだからな〜。

松田:僕?

和田:そうそう。

矢崎・本田:(笑)。

矢崎:『仁義なき幕末』、映画としても楽しめる作品になってるのはもちろんなんですけど、そうなんですよね。そもそもなんでこんなことになってしまったのかとか、恭次と一平の関係についてとか、まだまだもうちょっと知りたいぞってところもたくさんあるし、そこにまた新選組の人たちがどう絡んでいくんだろう?? っていう楽しみが舞台には用意されているなぁと。舞台に関しては僕は本当に「どうなってるんだろう?」って、普通に楽しみにしていますよ。みなさんに期待しています!

本田:ほんと、僕はどうやって出るんでしょうね? 後日談……沖田総司……の、生まれ変わり?? いやまさか(笑)。それも今はまだ全然わからないんですけど、でも映画の新選組は現代から来た人たちにどう影響を与えていくかというところを重要視していたんですけど、舞台では多分僕ら自身にももっと焦点が当たっていくんじゃないかと思ってたりもするので、そこもまたすごく楽しみなんです。みなさんも楽しみにしていてくださいね。

和田:水谷果穂さん、木津つばさくん、柏木佑介くん、吉田メタルさんと、舞台から参加してくれるメンバーもいらっしゃいますし、それこそ我々の関係性を深掘りできたりとか、新選組のみんなを深掘りできたりとか、きっと映画の答え合わせができる舞台にはなっていくんだと思いますので、是非両方見ていただきたいと思います。

松田:「ムビ×ステ」は映画と舞台を掛け合わせるというコンセプトなので、願わくば両方見ていただきたい。まずはこの映画を楽しんでもらい……そうすればおそらく舞台も観たくなる気持ちが湧き上がることでしょうし、琢磨くんが言ってくれたさまざまな「答え合わせ」を楽しむべく、劇場に足を運んでいただけたらと思っております。映画は映像で、舞台では生で。我々は映画も舞台もしっかりと思いを込めて演じさせていただきますし、この先の展開も楽しみにしてください! の一点に尽きますね。引き続きよろしくお願いいたします。

(左から)矢崎広、和田琢磨、松田凌、本田礼生

(左から)矢崎広、和田琢磨、松田凌、本田礼生

取材・文=横澤由香     撮影=池上夢貢

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2023年10月より本多劇場にて上演される、舞台『ドクター皆川(仮)』のビジュアル写真と公演詳細が解禁となった。

作・演出はコントユニット「男子はだまってなさいよ!」主宰、そのほか舞台の演出・脚本、映画監督、構成作家など、幅広く活躍している細川 徹。

そして主演は皆川猿時。その他、荒川良々、牧島 輝、池津祥子、村杉蝉之介、上川周作、金川紗耶(乃木坂46)、早出明弘、本田ひでゆき(本田兄妹)が出演する。

決定したはタイトルは『ドクター皆川~手術成功5秒前~』。物語の舞台は医療現場。ドクター皆川は力持ちだが、手先はとっても不器用。天才ドクター、熟達する研修医、ドジっ子ナース、患者、一癖ある院長も加わり、歌あり、ダンスあり、感動あり、と生と死の重みがまったくない医療コメディをおくる。

公演日程は、2023年10月12日(木)~10月29日(日) 本多劇場にて。どんな公演になるのか、楽しみにしよう。

【あらすじ】
外科医のドクター皆川は、力持ちだが手先が不器用。誤診も多く、手術を失敗してばかりのため、病院を転々としていた。
新しく赴任した総合病院では、なにかと理由をつけて手術を切り抜けているが、必要な手術は全て研修医牧島に押し付けている。
一方牧島は、無理矢理手術をやらされていくうちに、どんどん腕があがっていく。
そこに海外から“天才ドクター”といわれる荒川がやってくる。どんな患者もすぐに手術する荒川は、天才すぎて、皆ついていけない。
手術中の指示はなにを言ってるかがまったくわからないのだ。
やがて荒川は、治療方針の異なる皆川をライバル視しはじめる。
くせのある院長、患者、新人ドジっ子ナースたちを巻き込みながら、ふたりは、ことあるごとに対立していく……とかなんとか構想中!

 

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2023年6月28日(水)~7月8日(土)新国立劇場 オペラパレスにて、新国立劇場開場25周年記念公演 2022/2023シーズン オペラ『ラ・ボエーム』が上演される。

本作は、19世紀パリを舞台に、詩人ロドルフォとお針子ミミの純愛、そして明日の成功を夢見る若き芸術家たちの貧しくも自由な生活を描いた青春オペラ。プッチーニならではの甘美な音楽がとびきりロマンティックな物語だ。

新国立劇場『ラ・ボエーム』2020年公演より     撮影:寺司正彦

新国立劇場『ラ・ボエーム』2020年公演より     撮影:寺司正彦

新国立劇場『ラ・ボエーム』2020年公演より     撮影:寺司正彦

新国立劇場『ラ・ボエーム』2020年公演より     撮影:寺司正彦

クリスマス・イブのパリ、詩人ロドルフォが独り仕事をしていると、隣人のミミが灯りの火を貰いに現れ、二人はたちまち恋に落ちる。カルチェ・ラタンで恋を謳歌する若者たち。2月の雪の日、ロドルフォは病のミミを救うため別れを決意。やがてミミが瀕死の状態で屋根裏部屋に運び込まれる——。

新国立劇場『ラ・ボエーム』2020年公演より     撮影:寺司正彦

新国立劇場『ラ・ボエーム』2020年公演より     撮影:寺司正彦

「冷たき手を」「私の名はミミ」の名アリアによって綴られる第1幕のロドルフォとミミの出会いのシーンは、数あるオペラのラブシーンの中でも最も美しい、決定的名場面と称されている。華やかなパリ、カルチェ・ラタンの賑わいを描いた第2幕、雪の降りしきる中、別れを決意した恋人たちの美しくも悲しい四重唱、そして涙を禁じえないラストシーンと、見どころはもりだくさん。そしてパリの町をドローンで俯瞰するような粟國淳の繊細な演出は、丁寧な心理描写で若者たちの夢と挫折の世界を対比し、感動を誘う。

粟國 淳

粟國 淳

ヒロインのミミ役にはヨーロッパで活躍し、ボローニャ歌劇場の同役も絶賛されたアレッサンドラ・マリアネッリ、コケティッシュなムゼッタ役にはヴァレンティーナ・マストランジェロと、イタリアから伸び盛りのソプラノが来日。ミミの恋人ロドルフォにはメトロポリタン歌劇場やウィーン国立歌劇場などで活躍中のスティーヴン・コステロが登場。ムゼッタの恋人マルチェッロには、歌唱、演技ともにスケールの大きな表現で圧倒する須藤慎吾、ボヘミアン仲間ショナールには駒田敏章、コッリーネにイタリアからフランチェスコ・レオーネが出演する。

アレッサンドラ・マリアネッリ

アレッサンドラ・マリアネッリ

ヴァレンティーナ・マストランジェロ

ヴァレンティーナ・マストランジェロ

スティーヴン・コステロ

スティーヴン・コステロ

須藤慎吾

須藤慎吾

指揮は、若き日に名指揮者ジュゼッペ・パタネーの薫陶を受け、「これ以上ない純愛物語」と『ラ・ボエーム』を心から愛する新国立劇場オペラ芸術監督の大野和士が、「新しい時代の狼煙を上げたい」と自ら当たる。

大野和士

大野和士

なお、本作は新国立劇場オペラ初となる、ライブ/オンデマンド配信(有料)を7月2日(日)の公演で実施する。この機会に自宅でオペラを体験してみよう。

<あらすじ>
【第1幕】
若き詩人ロドルフォ、画家マルチェッロ、音楽家ショナール、哲学者コッリーネは、成功を夢見て、パリの屋根裏部屋で暮らしている。薪も買えず、原稿を燃やして暖を取るほど貧しいが、クリスマス・イブの今日はショナールの報酬でディナーへ出かける。ロドルフォだけ急ぎの原稿を仕上げるため部屋に残る。すると隣の部屋に住むお針子ミミが火を分けてほしいとやってくる。ミミは火をもらって帰ろうとしたとき鍵を落としたことに気づく。火の消えた闇の中、2人で鍵を探すうちに手が触れ合い、恋に落ちる。

【第2幕】
カフェ・モミュスで仲間と合流したロドルフォはミミを紹介する。そこへマルチェッロの元恋人ムゼッタが、新しいパトロンの老人アルチンドロとやってくる。マルチェッロの気を引くためムゼッタはわざと大げさに振る舞うが、マルチェッロは無視。しかし、ついにはアルチンドロを追い払い、二人はめでたくよりを戻す。

【第3幕】
雪降る夜明け。ロドルフォの態度に悩むミミは、マルチェッロの働く酒場へ向かう。店にはロドルフォがいて、マルチェッロに語り出す。自分の稼ぎでは病のミミの治療代を払えない、だからミミが離れるようわざと冷たく当たっているのだと。ミミは身を引く決意をする。マルチェッロはムゼッタの浮気を疑いけんか別れする。

【第4幕】
ロドルフォとマルチェッロは元恋人に想いを馳せて仕事がはかどらない。ショナールとコッリーネと共に騒いでいると、ムゼッタが瀕死のミミを連れてくる。皆で所持品を質に入れて薬代にしようとするが、時すでに遅く、ミミは、望み通りロドルフォの側で息を引き取る。

 

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2023年12月、PARCO劇場にて(2024年1月に新潟、愛知、岡山、大阪、広島、福岡へ巡演あり)、PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『海をゆく者』が上演され、この度、出演者が発表となった。

『海をゆく者』はアイルランド演劇界をリードする気鋭の劇作家コナー・マクファーソンの出世作にして、代表作でもある作品。2006年に自らの演出により、ロンドンのナショナル・シアターにてデビューした本作は、ローレンス・オリヴィエ賞“BEST PLAY”、トニー賞“BEST PLAY”他三部門に輝き、『21世紀のクリスマスキャロル』と評され、世界中で上演されてきた傑作芝居。

日本では、演劇界を牽引する5人の名バイプレイヤー達が、演出家・栗山民也の元に結集し、丁々発止のセリフの応酬と円熟味あふれる絶妙なアンサンブルで、2009年、2014年に上演され、大好評を博したPARCO劇場の傑作レパートリーだ。

2009年『海をゆく者』舞台写真    撮影:阿部章仁

2009年『海をゆく者』舞台写真    撮影:阿部章仁

“PARCO劇場50周年”のアニヴァーサリー・イヤーとなる2023年に、平均年齢70歳を目の前にしながら、今なお第一線で活躍を続ける現役バリバリの俳優たちの豪華競演が実現した。

ロックハート役には数々の映画、ドラマで活躍し、コミカルな役から悪人まで幅広い役柄を演じ、作品にスパイスを加える小日向文世。過去2公演で吉田鋼太郎が演じたリチャード役には、ドラマ・舞台・ナレーションと多岐にわたり躍進を続ける高橋克実。アイヴァン役には幅広い役柄に対応する演技力で舞台やテレビに欠かせない名脇役、浅野和之。ニッキー役には、舞台やドラマなどにとどまらず、時には女方も務め、常に異彩を放ち続ける大谷亮介。シャーキー役には2014年版の『海をゆく者』では第49回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞し常に存在感を残す平田満

どんな公演になるのか、どうしようもないおやじたちの愛おしいばかりのクリスマスファンタジーに期待しよう。

【あらすじ】
アイルランド、ダブリン北部。海沿いの町にある古びた家に、若くはない兄弟が二人で暮らしている。兄のリチャード(高橋克実)は大酒のみで、最近、目が不自由になり、その世話のために戻ってきたという弟のシャーキー(平田満)は、酒癖の悪さで多くのものを失い、今は禁酒中。陽気で解放的な性格のリチャードは、クリスマス・イヴも朝から近所の友人アイヴァン(浅野和之)と飲んだくれ、シャーキーが顔を合わせたくないであろう男ニッキー(大谷亮介)を「クリスマスだから」とカードに誘ってシャーキーを怒らせる。さらには、ニッキーが連れてきた一人の男、ロックハート(小日向文世)。彼こそが、シャーキーが忘れたくとも忘れられなかった男だった。
目次

スタッフコメント

■翻訳:小田島恒志
『海をゆく者』(The Seafarer)に登場する男たちは海をゆきません。
酒を飲んでポーカーをするだけです。どうやら、このタイトルは10世紀ごろの同名の古い詩に由来するようです。
その詩では、冬の凍てつく海を独りでゆく老水夫の苦難と、それを知りもせず陸地で仲間とわいわい楽しく過ごしている連中への恨みがぐじぐじと語られます。
ですが一転、「どうせ地上の幸福は長くは続かない、人間、勇敢な行動をもって悪魔に抗わなくては……アーメン」と前向きになって宣言します。
え? 余計関係ない? うーん、どうでしょう……

■演出:栗山民也
アイルランドをぐるっと回った時、昼間からパブでぼんやり幸せそうにビールを飲む老人たちが、なんと日向の中の妖精たちに見えたのです。
この作品、日本初演から14年。
私を含め俳優たちもみんな前期高齢者になって、やっとアイルランドの平和な妖精に近づけるのだと思います。
パルコ劇場の祝50周年なのです。私の中ではこの作品、勝手に伝説のようなものなのです。
なんとも愛おしく人間の美と醜に満ち溢れた作品『海をゆく者』を、お楽しみに。

出演者コメント

■小日向文世
初演から14年も経ったとは……。あっという間に過ぎて行った感じです。
平田満さん、浅野和之さん、大谷亮介さん、自分、50代だったメンバーが古希目前。
新しく加わる高橋克実さんだってもう60代。皆元気に舞台に立てる事が幸せです。
再演から9年ぶりに集合して栗山民也さんの演出を又受ける事が出来る楽しみ。ワクワクしています。
ヨレヨレの酒浸りのアイルランドのおじさん達を演じます、元気に!是非お楽しみに‼︎

■高橋克実
今回のお話をいただいてから、ずっとドキドキソワソワしています。なぜなら、あの素晴らしい初演・再演を体感しているからです。飲み散らかした男所帯の部屋の臭いまで伝わるような舞台。栗山民也さんの繊細で美しい演出も忘れられません。今回、初演・再演で吉田鋼太郎さんが見事に務め上げられた、リチャード・ハーキンを演じさせていただきます。達者な鋼太郎さんとは正反対の私が、小日向文世さん、平田満さん、大谷亮介さん、浅野和之さんの4人の演劇レジェンドの中に放り込まれるとどうなるのか、、、想像もつきません。もちろん、久々に栗山さんの演出を受けられること、尊敬するレジェンドたちと一緒の舞台に立てることは幸せです! 今から稽古が楽しみ、、、と言いたいところなのですが、実際には、すでにものすごい緊張感が押し寄せてきています。私にとっては、今回の現場は「修業の場」ですね。とにかく、栗山さんや先輩方の打った球に食らいつき、何が何でも取る!今はそんな覚悟です。

■浅野和之
再々演は驚きでしたが、演出の栗山民也さんをはじめ、また皆で一緒に作業ができるのがとても嬉しいですね。コヒ、大谷、平田満さんは同い年なんです。舞台への変わらない情熱を持ち続けている顔ぶれとまた舞台に立てるのが楽しみです。新たに加わる克実君は大変かもしれませんが、皆でできる限りサポートしたいと思っています。いい大人たちが集まって酒を飲みながらくだらない話をするという〝生態〟を垣間見るような作品。どうしようもない人間たちと、神や精霊や悪魔といった神秘的なものとの接点にも面白さを感じます。一番の肝はポーカーのシーン。初演も再演も毎日、稽古開始1時間前に集まって皆で練習したのを憶えています。再演を重ねられるということは、この作品のファンの方々が多いということですよね。そんな皆さんの期待を裏切らないよう、とにかく走り抜けて、「PARCO劇場開場50周年記念シリーズ」の締めを飾るに相応しい舞台にしたいと思います。そして、次世代へのバトンをつなぐような意義のある作品にしたいですね。

■大谷亮介
再演から9年、随分と時間が経ちました。今回はメンバーも少し変わりますから、また新たな気持ちで、新しい作品に取り組むつもりでやりたいと思っています。健康で立派に頑張っておられる小日向文世さん、浅野和之さん、平田満さんと久しぶりに芝居ができることも、旧知の仲である高橋克実さんと初めてご一緒することも楽しみ。演出の栗山民也さんとこうしてまたご一緒できることも本当に嬉しいです。小日向さん、浅野さん、平田さん、僕の4人は、まもなく70歳になりますから、ご覧になる方々に“人生”というものを垣間見せることができるような芝居を皆で作りたい。アイルランドのどうしようもない酒飲みの物語が、私たちや皆さんの“人生”に共通する芝居になればいいなと思っています。とにかく演劇を観ることが好きな方々に楽しんでいただける芝居にしたい、ただそれだけを思って務めさせていただきます。

■平田満
『海をゆく者』再再演と聞いて、「まだやれるんだ」とうれしくなりました。
登場人物5人、それも中高年の男ばかりがほとんど出づっぱり、しかも緊張感のある芝居なのに、なぜか懐かしくあったかい気持ちになりました。今回、吉田鋼太郎さんから高橋克実さんに代わりますが、60過ぎたらみんな同世代です。
皆さん現役でバリバリ活躍しているので心強いです。
クリスマスの夜に酒とポーカーしかない悲惨な愛すべき男たちと会えるのが楽しみです。
年齢に関係なく、というか、ダメな年寄りおやじたちを思いっきり笑い飛ばせる舞台になると思います。寄る年波と言われないよう、年寄りの冷や水と言われないよう、でも枯淡の境地とは絶対言わせない面白いものになるはずです。

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2023年4月20日(木)~4月30日(日)東京芸術劇場 シアターイーストにて上演される、ゆうめい『ハートランド』。この度、アフタートークの開催が決定した。

今作の舞台は、都心から遠く離れた山奥の駆け込み寺的なコミュニティ。色恋沙汰や階級制度、性別における特権や差別といった日本の俗世から逃れ静かに暮らしたい人々のところへ、アジア系の外国人女性が駆け込んだことを基に、俗世まみれのコミュニティとなり崩壊が起こる展開を描く。

また、今作は映像演出やモーションキャプチャーによるVR映像も使用し、劇場での演劇表現だけではないメタバース的なコミュニティも同時に描く演出を行う予定。 作・演出は池田 亮、出演者は相島一之、sara、高野ゆらこ、児玉磨利、鈴鹿通儀、田中祐希。

そして、今回、ゆうめいに縁のあるゲストを迎え、池田 亮、そしてキャストを交えて公演終了後にクロストークを行う。ゲストには、演劇ジャーナリストの徳永京子氏、俳優の安藤玉恵・山崎一、演出家の松井周、そして東京工業大学リベラルアーツセンター教授の伊藤亜紗氏を迎えてトークする。

演劇ジャーナリストの徳永京子

演劇ジャーナリストの徳永京子

安藤玉恵

安藤玉恵

山崎一

山崎一

松井周

松井周

東京工業大学リベラルアーツセンター教授 伊藤亜紗

東京工業大学リベラルアーツセンター教授 伊藤亜紗

また、ゆうめいをまだ知らない方々に向けて、現在2021年に東京芸術劇場シアターイーストで上演した『姿』を4月30日23:59まで、YouTubeにて無料配信することが決定。配信発表の際には『姿』のストーリーを”漫画”で先出しする新たな試みも実施しているので、チェックしてみよう。

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5月5日(金・祝)に新代田FEVERで新ライブシリーズ『環七同盟』第一夜が開催されることが決定した。

出演は、ライブを行うたびに解散と再結成を繰り返している進行方向別通行区分。2023年には25周年を迎える4人組ロックバンド・the band apart。そして彼らと所縁のある□□□となる主宰の音楽家・三浦康嗣。なお、進行方向別通行区分とthe band apartは初共演。

昨年11月に渋谷クラブクアトロで唐突に新作「ムー大陸好きでθ」を発表し、4月28日(金)には渋谷WWW Xで初ワンマン&新作りリース予定ライブを控える進行方向別通行区分。バンド結成25周年記念フェス『ITa FES』も今週末の4月15日・16日に控える4人組バンド・the band apart。この2組のライブに加え、ポップコレクティヴ□□□(クチロロ)主宰の音楽家・三浦康嗣がこの日のために、- GOLDEN S/S Set-というゴールデンな選曲で空間を音で包み込む。

進行方向別通行区分

進行方向別通行区分

the band apart

the band apart

三浦康嗣

三浦康嗣

 

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2023年5月27日(土)・28日(日)上演の日本初演オペラ『メデア』のプロモーション動画と、公演に先立って開催された音楽レクチャーの動画が公開となった。

ギリシア悲劇の傑作を原作としたケルビーニの代表作であり、「劇的音楽の頂点」と称された『メデア』は、稀代の歌姫マリア・カラスが主役を演じたことで注目を浴びた作品だ。王女メデアの壮絶な復讐劇がドラマティックに紡がれる。緻密な表現と幅広い演技、高度な歌唱・演奏技術が求められる本作を、指揮に国際的に活躍する園田隆一郎、演出に演劇界の重鎮 栗山民也を迎えて、難役のメデアに挑む岡田昌子と中村真紀はじめ、実力派の歌い手たちと新日本フィルハーモニー交響楽団が日生劇場に集結し、日本初演される。

日生劇場開場 60 周年記念公演 NISSAY OPERA 2023『メデア』プロモーション動画

この度公開された音楽レクチャー動画では、「劇的音楽の頂点」と称された『メデア』を作曲しながらも日本ではあまり知られていないケルビーニについて、その時代の音楽を紐解きながら、ケルビーニの音楽性・人物像や、『メデア』の音楽的な特徴に迫る内容。オペラ研究家の岸純信氏の解説と、本公演を指揮する園田隆一郎のピアノ演奏と、メデア役岡田昌子とグラウチェ役小川栞奈による実演を交えて行われた。

レクチャー講座の様子

レクチャー講座の様子

レクチャー講座の様子

レクチャー講座の様子

レクチャー講座の様子

レクチャー講座の様子

日生劇場<オペラを知る>シリーズ 音楽レクチャー(3/25 開催)「ケルビーニ『メデア』 ―その音楽の魅力―」

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ピアノトリオ・H ZETTRIO(エイチ・ゼットリオ)が、来週・4月21日(金)21時より今年3回目となるYouTubeライブを行う。

またH ZETTRIOは、毎年5月5日に開催し、すでに恒例となっているこどもの日の特別ライブ『こどもの日スペシャル』を行うことも決定している。入場の年齢制限がなく、3歳以下のこどもは大人の膝上であれば、無料で鑑賞することができる。コロナ禍以降は配信で行われたり、開催されても入場制限と“声出しNG”を余儀なくされていたが、今年は『H ZETTRIO LIVE 2023 -こどもの日Special-』と題し、5月5日(金・祝)に神奈川 相模女子大学グリーンホールで開催。入場制限もなく、声出しも解禁される。そして、今回は4年振りにサイン会も行われるとのこと。

そして今回は、コロナ以前には毎年恒例だった「参加できる企画」も実施。 公式Twitter(@H_ZETTRIO)で「こどもの日といえば〇〇!」をテーマに、こども達のお絵かきや写真を募集している。寄せられた作品は「映像」と「音」によって構成され、ライブの中のみんなで歌って踊れるコーナーで発表される。

また、昨年のこどもの日のタイトルナンバーの「Rainbows everywhere」のMVも解禁された。 昨年の『こどもの日スペシャル』の模様と「虹の似合うまち 雫石町」をイメージして制作された楽曲で、MVの中にはファンがカメラに収めた雫石町の風景がふんだんに使用されており、こちらも参加型のMVとなっている。

 
『H ZETTRIO ONLINE LIVE 2023』

『H ZETTRIO ONLINE LIVE 2023』

 

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『BT21 5周年記念アート展 ~Always together~』が、2023年4月14日(金)から5月28日(日)まで 、東急歌舞伎町タワー(東京都新宿区)内の「namco TOKYO」にて開催される。

本イベントは、「LINE FRIENDS」のグローバル人気キャラクターブランド『BT21』の誕生5周年を記念して行われる企画展。『BT21』の誕生からキャラクターたちと共に過ごしたこれまでを、アートなどの展示や体験を通じて振り返っていく。

展示エリアには100点以上のアートが集結し、未公開アニメも展開。原画展示エリアでは『BT21』誕生の瞬間の映像と共に、BTSメンバーの作画による貴重なスケッチブック(原画)を展示するほか、BT21の大きなフィギュアも登場する。

目次

アート展示エリア

『BT21』の誕生から5年間に展開した600点以上のアートから7つのテーマ「MEET」「FUN」「FAMILY」「LONELY」「ACTIVE」「HAPPY」「LOVE」で厳選し、未公開アニメや造作物とともに展示。BT21の大きなフィギュアも登場し、100点以上のアートやフィギュアに囲まれて、BT21の世界観を体感できる空間を演出する。

原画展示エリア

原画展示エリアではBT21誕生の瞬間、BTSによるBT21制作風景の動画とともに、メンバーが実際に作画をした貴重なスケッチブック(原画)を展示。

オリジナルミニゲーム

イベント限定の描きおこしイラストをモチーフにした2種類のミニゲームが楽しめる。各ミニゲームでは結果に応じてもれなく景品をプレゼント。

「BT21 5周年記念アート展限定 Memorial Art CanBadge MACHINE」 1プレイ料金:500円

「BT21 5周年記念アート展限定 Memorial Art CanBadge MACHINE」 1プレイ料金:500円

「BT21 5周年記念アート展限定くじ Wish Flower Lottery」 1プレイ料金:700円

「BT21 5周年記念アート展限定くじ Wish Flower Lottery」 1プレイ料金:700円

また、会場ではオリジナルグッズの販売や、イベント限定デザート&フードやドリンクの販売も予定しているとのこと。

アート展限定グッズ 左:レインボーハート缶バッジ(全7種)  価格:1個550円 ランダム封入、中:ゆらゆらキーホルダー(チャーム付き)(全7種) 価格:各900円、右:重なるカードケース(全7種) 価格:各1,600円

アート展限定グッズ 左:レインボーハート缶バッジ(全7種) 価格:1個550円 ランダム封入、中:ゆらゆらキーホルダー(チャーム付き)(全7種) 価格:各900円、右:重なるカードケース(全7種) 価格:各1,600円

「BT21 5周年記念 レインボーカラーマスコット パープル」(全7種) 価格:各1,980円

「BT21 5周年記念 レインボーカラーマスコット パープル」(全7種) 価格:各1,980円

「BT21 5周年記念 レインボーカラーぬいぐるみ パープル」(全7種) 価格:各2,420円

「BT21 5周年記念 レインボーカラーぬいぐるみ パープル」(全7種) 価格:各2,420円

「BT21 5周年記念 レインボーカラークッション パープル」(全7種) 価格:各3,630円

「BT21 5周年記念 レインボーカラークッション パープル」(全7種) 価格:各3,630円

【東京会場限定】デザート&フード KOYAの夢見る 青空ドリンク・グルメなRJのふわふわ新感覚ドリンク・SHOOKYのほろ苦ショコラコーヒー・MANGのシュワシュワ♪ダンシングベリー ・CHIMMYのハッピーシトラスティー・TATAの弾けるタピオカソーダ・COOKYのラブピーチソーダ 価格:各1,200円

【東京会場限定】デザート&フード KOYAの夢見る 青空ドリンク・グルメなRJのふわふわ新感覚ドリンク・SHOOKYのほろ苦ショコラコーヒー・MANGのシュワシュワ♪ダンシングベリー ・CHIMMYのハッピーシトラスティー・TATAの弾けるタピオカソーダ・COOKYのラブピーチソーダ 価格:各1,200円

BT21 5th アニバーサリーケーキ 価格:3,200円

BT21 5th アニバーサリーケーキ 価格:3,200円

BT21 5th アニバーサリーレインボープレート 価格:2,200円

BT21 5th アニバーサリーレインボープレート 価格:2,200円

BT21 5th フォーチューンラテ 価格:各690円

BT21 5th フォーチューンラテ 価格:各690円

『BT21 5周年記念アート展 ~Always together~』は、2023年4月14日(金)から5月28日(日)まで 、namco TOKYOにて開催。その後、大阪・梅田、福岡・博多など全国各地への巡回も予定している。

(C)BT21
(C)Bandai Namco Amusement Inc.

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アニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅 聖域編』のBlu-rayBOXが2023年7月5日(水)に発売されることが発表された。

90年代のラノベ界を牽引してきたダークファンタジー『魔術士オーフェン』を原作に、2020年から放送となった新作­TVアニメ作品『魔術士オーフェンはぐれ旅』シリーズ。「聖域編」の放送は2023年118日(水)からスタートとなった。

特典として原作者である秋田禎信による書き下ろしショートストーリー「帆走の彼方へと」を収録した特製ブックレットと、TVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編&聖域編』 オリジナルサウンドトラックCDも付属するとのことだ。

シリーズファン必見の本商品、是非とも手に入れてほしい。

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2023年9月、ローマ歌劇場『椿姫』『トスカ』が上演される。

4年ぶりに、本格的な海外歌劇場の引越し公演が行われる。イタリアにおいてミラノ・スカラ座と並ぶ二大劇場であるローマ歌劇場が、今回、ポスト・コロナ時代のオペラ引越し公演の幕開けを飾る。

2022年11月27日、ローマ歌劇場は新時代を迎え、新たな“顔”になるのは音楽監督ミケーレ・マリオッティ。すでにスカラ座はもとより、ウィーン国立歌劇場、英国ロイヤル・オペラ、メトロポリタン歌劇場など、世界的に活躍し、その力量が認められている。今回の日本公演で上演されるヴェルディの『椿姫』とプッチーニの『トスカ』は、誰もが認めるイタリア・オペラの代表的作。女流映画監督ソフィア・コッポラが手がけた『椿姫』と巨匠フランコ・ゼッフィレッリ演出の『トスカ』という視覚面での充実に加え、マリオッティの音楽的探究が加わることによって、 総合芸術であるオペラの魅力が大きく高まる。

自身を“昔ながらの指揮者だ”というマリオッティは、ひとつの舞台をつくりあげるために多くの時間をかける必要があると考えており、「私は常に苦しみとともに生きる人々、困難を抱えている人々に深く感銘を受け、ある意味で魅了されてきました。それらは作品の主人公や作品自体の解釈の仕方によるものです。ラブ・ストーリーについてロマンティックに話すだけではなく、愛することへの恐れ、愛することの難しさ、回避できる状況、回避できない人生の出来事について見つめなければならないのです」とコメントをしている。

上演される『椿姫』は2018年の日本公演で上演して大評判になった女流映画監督ソフィア・コッポラ演出によるもの。女性をテーマとした映画で手腕を発揮するコッポラは、極端に設定を変えることなく、ヴィオレッタの愛とその生き様を深く描き出すことに成功。ハリウッドで数々の大作を手がけるネイサン・クロウリーが創る世界をイタリア・ファッション界の重鎮、ヴァレンティノ・ガラヴァーニによる本物のオートクチュール・ドレスをまといながら生きるヴィオレッタ。その外見が華やかで美しいがゆえに“裏社交界”の翳りとともに彼女の苦悩が強く迫ってくる。今回の日本公演には、ヴィオレッタに世界中の歌劇場から引っ張りだこで『椿姫』や『ルチア』において華麗なコロラトゥーラを聴かせるリセット・オロペサ、アルフレードに美声にして美形、端正な歌い方でイタリア随一の実力派と認められるフランチェスコ・メーリ、そしてジェルモンには初来日とはいえ、ヨーロッパでは引く手あまたの活躍をみせているアマルトゥブシン・エンクバートが登場。いまが盛りの歌手たちによる声の饗宴が繰り広げられる。

『椿姫』    photo:Kiyonori Hasegawa

『椿姫』    photo:Kiyonori Hasegawa

『椿姫』    photo:Kiyonori Hasegawa

『椿姫』    photo:Kiyonori Hasegawa

そして、ローマを舞台とし、ローマで初演され、ローマ歌劇場にとっては特別な作品でも『トスカ』。演出のゼッフィレッリは2008年、ローマ歌劇場のためにこの『トスカ』をつくったが、今年はゼッフィレッリ生誕100年に当たる。荘厳な教会、重厚な内装の警視総監室、そして聖アンジェロ城での緊迫のフィナーレ。その根底にあるのは「演出家には作曲家から託された物語を伝える義務がある」というゼッフィレッリの信念。サラ・ベルナール演じる芝居を見て、このオペラを書きたいと熱望したプッチーニの想いや描きたかった歌姫トスカのドラマが、ゼッフィレッリの演出と舞台美術によって、迫真の舞台となって繰り広げられる。ローマ歌劇場はコロナ禍で1年延期を余儀なくされた日本公演のために現在望み得る最高のキャストが揃った。トスカ役を十八番とするソニア・ヨンチェヴァ、トスカが命をかけて愛するカヴァラドッシ役には力強い美声を誇るヴィットリオ・グロゴーロ、迫力の悪役スカルピアには傑出したバリトンと定評をもつロマン・ブルデンコが出演する。

『トスカ』    photo:C. M. Falsini/TOR

『トスカ』    photo:C. M. Falsini/TOR

『トスカ』    photo:C. M. Falsini/TOR

『トスカ』    photo:C. M. Falsini/TOR

なお、『椿姫』は2023年9月13日(水)・16日(土)・18日(月・祝)東京文化会館にて、『トスカ』は9月17日(日)神奈川県民ホール、9月21日(木)・9月24日(日)・9月26日(火)東京文化会館にて上演される。

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2023年10月~11月、森田剛主演舞台『ロスメルスホルム』が上演されることが決定した。

「近代演劇の父」と称されているノルウエーの劇作家ヘンリック・イプセンの最高傑作と言われる本作。1886年に書かれた『ロスメルスホルム』は、古く凝り固まった時代から新しく解放されつつある時代の中、保守的な思想と進歩的な思想の人々との対立を、緊張感のある心理描写で描いた人間ドラマ。イギリスでは2019年に新翻案で上演され、2020 年のローレンス・オリヴィエ賞でベストリバイバル賞、主演女優賞にノミネートされ高い評価を得ており、今もなお色褪せることのない名作であることを証明した。

この度の上演では、2019年読売演劇賞大賞・最優秀演出家賞に輝いた日本演劇界の巨匠・栗山民也が手掛け、主演に映像・舞台問わず数多くの作品で、硬軟様々な表情を魅せる森田剛。ロスメルスホルムと呼ばれる屋敷の主で、妻を失うもレベッカの支えで立ち直り、新たな時代に向けて前向きに生きようとするヨハネス・ロスメルを演じる。ヒロインは、映画「ドライブ・マイ・カー」で大きな注目を集め、近年話題作に多数出演するほか、歌手としても活動する三浦透子。ロスメルスホルムに下宿し、亡き妻に代わって家の一切を仕切り、ロスメルにも強い影響を与えるレベッカを演じる。栗山、森田、三浦は舞台初競演となる。

ほか共演には、保守的なロスメルの義理の兄クロル教授に浅野雅博、急進派の新聞編集者モルテンスゴールに谷田歩、ロスメルの子供時代の家庭教師で大きな影響を与えるブレンデルに櫻井章喜、そしてロスメルスホルムの出来事を静かに見守る家政婦へルセット夫人に梅沢昌代と確かな演技力を持つ俳優が顔を揃えた。

舞台『ロスメルスホルム』は2023年10月に愛知・穂の国とよはし芸術劇場プラットで開幕し、11月に福岡、兵庫公演を経て、東京・新国立劇場 小劇場にて上演。

目次

演出:栗山民也

イプセンの作品と出会うたび、独特な劇世界の中に喜びとも迷いとも分からぬまま、その言葉の海に漂っていたことを覚えています。それは、物語のぎりぎりのところでいつもはぐらかされ、方向性の見えぬどこか遠くへと連れ去られてしまった感覚なのです。でも、それが人間の在り方そのものでしょ?と問われたら、なるほどと頷いてしまうのですが。
まるでギリシャ劇の運命に揺れる人間たちのように、イプセンの描いた人物たちはとても雄大にも見え、あるときはひどく愚かで滑稽で、だからこそ愛おしく、必死にたくさんの言葉を目の前のあなたに投げつけてくるのです。
なんだか人との関わりに距離をとってしまう今の乾き切った時代だからこそ、必死に何かを探し続ける、そんな出会いを夢中で求めてしまうのです。

森田剛

台本を読んで、緊張感のある会話の中でのシーンが深く描かれていて、暗く重たいストーリーではありますが、自分にとって大きなチャレンジになる作品だと思うので、稽古が始まるのが今からとても楽しみです。
栗山さんの作品は、ステージの空間と俳優たちの立ち位置がすごく計算されていて綺麗で、今回ご一緒できることになって、演出を受けられることはとても嬉しいです。この作品はきっとご覧になる方にとっても、凄く集中力と体力がいると思いますが、きっと大きなものを感じてもらえると思います。

三浦透子

時代と国を超えて残ってきた作品に触れること自体学びがあり、純粋にこの作品に関われることは意味のある貴重な体験になると思いますし、すごく嬉しいです。
実際今を生きている自分が今の心で読んでも、考えさせられる部分や、刺さる言葉の強さを戯曲から感じるので、繰り返し読みたいですし、自分の中で生まれてくる解釈を楽しみたいと思います。
栗山さんとご一緒出来るのは光栄です。集中したくなるような素敵な空間と時間を作れるように頑張りたいと思います。

ものがたり
歴史と伝統に縛られたロスメルスホルムと呼ばれる屋敷には、所有者ヨハネス・ロスメル(森田剛)と家政婦のヘルセット(梅沢昌代)、そしてロスメルの自殺した妻ベアーテの兄・クロル教授(浅野雅博)の紹介により、レベッカ(三浦透子)という女性が下宿人として住んでいた。
ある日、ロスメル家を訪ねたクロル教授は、モルテンスゴール(谷田歩)が掲げる「新しい進歩主義」に対抗すべく、ロスメルを保守派に引き込もうとするが、ロスメルはレベッカの影響でこの古い体質から解き放たれようとしていた。
ロスメルは若い頃、家庭教師だったブレンデル(櫻井章喜)という自由思想家に影響されていて、レベッカは、その彼の後を継ぎ、自分こそがロスメルを自由にすることができる人物だと信じていたのだ。
説得を試みるクロムはレベッカがベアーテを死に追いやった原因だと告げる。「進歩主義の同志」というレベッカへの気持ちは愛情だったのかと気づくロスメル。心に罪を抱いたロスメルとレベッカがとった道とは……。

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2024年3月に池袋・東京建物Brillia HALLにて(その後、仙台、川越、大阪にてツアー公演あり)、ミュージカル『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』が上演されることが決定した。

ミュージカル界の巨星、スティーヴン・ソンドハイムの代表作にして問題作と名高いミュージカル『スウィーニー・トッド』は、トニー賞8部門受賞をはじめとして数々の賞を受賞しており、2007年にはティム・バートン、ジョニー・デップの名コンビで映画化もされた。2023年春からはブロードウェイでも上演が開始しており、永きに渡って人々に求められている作品。

この度、演出に宮本亞門、スウィーニー・トッド役に市村正親、ミセス・ラヴェット役に大竹しのぶ、という3名で5度目の上演を行う。ミュージカルからシェイクスピア、現代作家の書き下ろしまであらゆるジャンルの舞台作品、映画やドラマにも数多く出演し、第44回松尾芸能賞大賞を受賞したことも記憶に新しい、名優・市村正親。舞台・映画・テレビと全てのメディアで輝かしい活躍を続け名実ともに日本のトップ女優である大竹しのぶ。そして、2004年東洋人初の演出家としてニューヨークのオンブロードウェイにてソンドハイムの『太平洋序曲』を上演し、トニー賞の4部門でノミネートを果たし、他にも多くのソンドハイム作品の演出経験を持つ宮本亞門。この組み合わせが、2016年の上演以来、8年ぶりに戻ってくる。

過去舞台写真   撮影:渡部孝弘

過去舞台写真   撮影:渡部孝弘

18世紀のロンドンに実在したという恐怖の理髪師の、痛快で哀しい復讐の物語。無実の罪で流刑にされ、長い服役の果てに脱獄、ロンドンに戻った理髪師スウィーニー・トッドは、自分を陥れた人々への復讐を誓う。パイ屋のお茶目なおかみミセス・ラヴェットと手を組み、理髪師としての腕を生かして、彼が考え出した大胆で奇想天外な復讐の方法とは……?

なお、東京公演のチケットは今秋発売予定。上演時間は、休憩20分を含む約3時間を予定している。

【ストーリー】
舞台は18世紀末のロンドン。フリート街で妻子と共に幸せに暮らしていた理髪師ベンジャミン・バーカー(市村正親)が、ある日、妻に横恋慕した悪徳判事ターピンによって無実の罪を着せられ流刑に処せられる。 長い年月を耐え忍び、やっと脱出した彼は、若い水夫・アンソニーに助けられ、ロンドンに帰り着く。かつての自分の店を訪ねた彼は、その階下でパイ屋を営む昔なじみのミセス・ラヴェット(大竹しのぶ)から、妻はターピン判事に陵辱された果てに狂死し、娘のジョアンナはそのターピンの養女となっているという事実を知らされる。 怒りに燃える彼は、スウィーニー・トッドと名乗り、素性を隠して新たに理髪店を開いて虎視眈々とターピン判事に復讐する機会を狙う。彼の正体を知る人間をかみそりであの世に送りながら……。

演出・出演者コメント

■演出:宮本亞門
最もクレイジーでおぞましく、映画『ジョーカー』にも似た狂気を潜む『スウィーニー・トッド』。極限の格差社会から生まれたヒーロー、トッド役の市村正親さんと、トッドを笑いながら悪へと導くラヴェット役の大竹しのぶさん、それに実力派のキャスト・スタッフたちと8年ぶりにスパークします! ブロードウェイミュージカル史上、最も恐ろしく愛おしいスティーヴン・ソンドハイムの名作、サイコスリラーミュージカルをどうぞお見逃しなく。

■スウィーニー・トッド役:市村正親
もう一度、『スウィーニー・トッド』をやれる喜び、そしてしのぶちゃんと『スウィーニー・トッド』をやれる喜びを噛み締めています。
今回が本当に最後になるのかなと思うので、一回一回、丁寧に首を切らせていただきます。(泣笑い)

■ミセス・ラヴェット役:大竹しのぶ
また市村さんと歌えるなんて! またミセス・ラヴェットに逢えるなんて! ミュージカルの楽しさを教えてくれたこの作品に再び挑戦が出来ること、幸せとしか言いようがありません。オープニングのあのワクワク感。私の役者人生の中でもトップ3に入ります。自分にとっても勿論ですが、お客様の心に生涯残る作品になるよう頑張るのみです。それだけ素晴らしい作品なのですから。あー、今から楽しみです。

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学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子)舞台芸術研究センターの教授に作家、演出家、俳優の松尾スズキが2023年4月1日付で就任したことが発表された。

京都芸術大学 舞台芸術研究センターは、舞台芸術の創造過程の総体を研究対象として、「創造の現場」と「学術研究」とのより有機的な結びつきを図るべく、2001年4月に発足。学内劇場である「京都芸術劇場」(歌舞伎劇場である春秋座ならびに多目的小ホールのstudio 21)を活用し、多様性を持ったプログラムを実践している。また学内外の研究員による研究活動、及び他研究機関との共同研究などを推進し、舞台上演のデジタル映像化、理論的分析成果の印刷物による刊行、研究者・専門家による公開討議なども実施し、舞台創造の現場と密接に連携した研究・創造のネットワーク作りを目指している。

この度、松尾スズキの教授就任とともに学生が共に舞台芸術作品を創作する「松尾スズキ・リアルワークプロジェクト」がスタートする。

創作プロジェクトは、全学科の学生に対して募集・選抜を行い、最終成果として作品を来年2月に京都芸術劇場 春秋座 (京都芸術大学内)で発表するというもの。作品は読売文学賞受賞作でもある『命、ギガ長ス』(作:松尾スズキ)。場面ごとに演者を入れ替える形で上演を目指す。演劇創作における発想の仕方や身体論まで舞台芸術のみならず芸術全般を考察し、その特性について理解した上で、舞台芸術作品公演を行う実践的なプロジェクトとなっている。

目次

松尾スズキ教授の就任について(舞台芸術研究センター所長より)

舞台芸術研究センターに松尾スズキ教授を迎え、学生の皆さんとのダイナミックな出会いと創造の「場」を創出できればと思っています。
京都芸術劇場という「場」をもつ本学からしか生まれない芸術表現を「今、ここ」でこそ可能な出会いから生まれることを期待しています。

舞台芸術研究センター所長・教授  安藤善隆

松尾スズキ教授

作家、演出家、俳優。1988年大人計画を旗揚げ。
多数の作品で作・演出・出演を務める。
97年『ファンキー!~宇宙は見える所までしかない~』で第41回岸田國士戯曲賞受賞。
08年映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』で第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。
小説『クワイエットルームにようこそ』『老人賭博』「もう『はい』としか言えない」は芥川賞候補に、主演したテレビドラマ『ちかえもん』は第71回文化庁芸術祭優秀賞ほか受賞。
19年には正式部員は自身一人という「東京成人演劇部」を立ち上げ、『命、ギガ長ス』を上演、同作で第71回読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞。
20年よりBunkamuraシアターコクーン芸術監督に就任。

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1:2023/04/10(月) 19:37:24.96ID:uFmM2zIP9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230410-00000088-jij-000-4-view.jpg
札幌市の秋元克広市長

34年五輪招致も視野 JOCなどと協議へ―札幌市長
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230410-00000088-jij-spo

 札幌市の秋元克広市長は10日、時事通信の取材に応じ、招致を目指してきた2030年冬季五輪・パラリンピックについて、34年以降の大会招致も視野に入れる考えを示した。

 東京大会を巡る汚職・談合事件を受けて現状では住民の賛否が割れる中、「30年を目指すか、それ以降にターゲットを変えるか、日本オリンピック委員会(JOC)や競技団体と協議する」と語った。招致を目指す他都市や、30年度に予定される北海道新幹線の札幌延伸などの状況も踏まえて判断する方針。

 秋元氏は任期満了に伴う9日投開票の市長選で招致反対を掲げた2氏を破ったが、両氏の得票を合わせると全体の4割を超えた。「賛否は拮抗(きっこう)している。市民の納得感がないと進められない」と述べた。

 大会開催をまちづくりの起爆剤や冬季の観光振興につなげたい秋元氏としては、「早い方がいい」と30年大会招致に意欲を見せる。一方、クリーンな大会運営への理解を得られなければ、招致に向けた議論はできないとの考えを示した。

1:2023/04/12(水) 12:29:12.27ID:3oSGmXfB9 「僕の心のヤバイやつ」TVアニメ公式@毎週土曜 深夜1時30分~好評放送中!!
@bokuyaba_anime
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#僕ヤバ 1⃣話同時視聴配信決定
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一緒に僕ヤバの世界に浸りましょう♪

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Noel Ch. 白銀ノエル
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白銀ノエル⚔ホロライブ3期生
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✨僕の心のヤバイやつ/第1話同時視聴✨

団長の大好きな漫画である「僕ヤバ」が4月から待望のTVアニメ放送中で…!
第1話を団員さんと同時視聴させて頂けることになりました😆やったー!
今から楽しみ🥳
https://twitter.com/shiroganenoel/status/1645985143751053312?s=20

https://news.yahoo.co.jp/articles/b928ede1ffe5b52a0ef2f939f43b4e5bd238892f
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

1:2023/04/09(日) 11:02:28.17ID:4RJlhsd+9 2023年4月9日 10:47

4月9日、「中町兄妹」(登録者数150万人)の「中町綾」(同125万人)が、動画内での失言について謝罪しました。

飲食店への失言で炎上

中町は、4月7日に「ジュキぱっぱ」(同161万人)が公開した「仲良しYouTuber達と地元でお酒飲みまくったら兄妹喧嘩になっちゃった…」に、「ジュキヤ」(同258万人)、「とうあ」(同110万人)、「ふくれな」(同184万人)、兄の中町JPとともに出演しました。

5人で繁華街を歩く中、ある飲食店の前で中町は「人気なっ!」と発言します。目の前には従業員が立っており、中町はそれに気づかずに発言したようです。これに中町JPはすぐさま「お店の人いるから!」と突っ込み、ジュキヤとふくれなも驚きの表情を見せました。中町綾は笑って「店の人ですか?すいません」と話し、とうあは大口を開けて大爆笑しました。従業員の男性が怒る様子はありませんでした。

これに対して、コメント欄やSNSでは「普通大声出して笑わないでみんなですいませんって謝らないといけないんだよなぁ」「大声で言うのもやばいし一緒に笑うのもやばい」「全く笑えない」など、批判の声が続出しました。

店に直接謝罪

9日朝、中町綾は自身のツイッターを更新し、「私がお店の方に失礼な言動、発言をしてしまった件、申し訳ありませんでした」と謝罪。中町は店にすぐ電話で謝罪したといい、9日には直接謝罪に訪れることを明かしました。

さらに、「何かお店のために私が出来ることは何かと考え、本日16時から17時まで短い時間ではありますがお手伝いをさせて頂く事になりました」と、1時間その店で働くことを報告しました。

なお、問題の動画は9日朝までに非公開となっています。

https://yutura.net/news/archives/92425
https://i0.wp.com/ytranking-net.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/news/wp-content/uploads/2023/04/toua.jpg

1:2023/04/12(水) 22:06:53.57ID:pNMwgPG89 NGT48中井りか(25)が12日、新潟市内のNGT48劇場で行われた「デビューシングル『青春時計』リリース6周年記念イベント」で、グループ卒業を発表した。

この日は、グループのデビューシングル「青春時計」が17年4月12日に発売されてから6周年の節目を祝うイベントで、同曲でセンターを務めた中井をはじめ、西潟茉莉奈、大塚七海、真下華穂がゲスト出演した。

中井は、18年のソロコンサートでも着用した真っ赤な衣装で「自然渋滞」を歌い踊ると、「私から皆さんに報告があります」と発表。
卒業は夏ごろを予定しているといい「まだもう少し時間があるので、最後までアイドルの中井りかを応援してください」と呼びかけた。

さらに「すごくさみしいと思ってくれる気持ちもありがたいんですけど…。入って約8年、最低な時も最高な時もNGTで全部過ごしてきました。また新しいところにいくと思うとさみしい気持ちだったり、初めてのことだったので、改めてNGTが私の居場所なんだと、この場所をいただけて実感する日々を送っておりました。アイドルとして、やりたいことをやらせてもらっていました。デビュー曲のセンターというチャンスをいただけた大事な日だったので、今日発表させていただきました」とこの日の公演への思いも明かした。

今後について「アイドルがずっと夢だったので、アイドルを辞めたら芸能界も辞めると直近までそう思っていたんですけど、ファンの皆さんの顔がどうしても浮かんでしまって…。NGTで経験してきたことは、これからもいきると思う。芸能界は少し少し心の休養をいただきつつ、自分のペースで再開していければ。今やらせていただいている(レギュラーなどの)お仕事も継続させていただきます」と、芸能活動は継続する意向を示した。

会場では涙するファンも。大きな拍手が送られると、中井の目にも涙が浮かんだ。
「最高のアイドル人生だったので、私の中で悔いはないです」と胸を張り、最後は「青春時計」をソロで歌った。

中井は、15年にNGT48の1期生として加入しデビュー。
グループの中心メンバーとして活躍してきた。AKB48でも16年11月の「ハイテンション」で初選抜入りして以降、選抜8度。
バラエティー番組のほか、21年からは自らがプロデュースを手がけるアパレルブランド「Recandy(リーキャンディ)」を立ち上げたほか、グループ内派生ユニット「CloudyCloudy」をプロデュースするなど、活動は多岐にわたっていた。

◆中井(なかい)りか 
1997年(平9)8月23日、富山県生まれ。愛称「りかちゃん」「りか姫」。
15年7月にNGT48の1期生オーディションに合格。
16年11月、AKB48のシングル「ハイテンション」で初選抜入りすると、AKB48でも選抜8度。
17年4月、NGTのデビューシングル「青春時計」で単独センターに。
選抜総選挙は、第8回(16年)から圏外→23→37位。
18年1月にソロコンサート開催。同4月からテレビ東京「青春高校3年C組」にレギュラー出演。
ほか、フジテレビ「白昼夢」などにも出演。血液型A。

http://news.yahoo.co.jp/articles/3b51b9dff2d3e959dead7f618642b88d90c7ed52

NGT48 中井りか
http://pbs.twimg.com/media/EzyP-VkUYAMtgng.jpg
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1:2023/04/11(火) 05:23:56.08ID:JPRPcaVH9 小芝風花、人生初金髪でやさぐれ役「読み合わせの段階からカオス」21日開始テレ朝系「波よ聞いてくれ」
2023年4月11日 5時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230410-OHT1T51145.html?page=1
取材会を行った(左から)原菜乃華、北村一輝、片寄涼太、小芝風花(カメラ・有野 博幸)
https://hochi.news/images/2023/04/10/20230410-OHT1I51294-L.jpg

 女優の小芝風花(25)がこのほど、栃木・宇都宮市のエフエム栃木で主演するテレビ朝日系連続ドラマ「波よ聞いてくれ」(21日スタート、金曜・後11時15分)の取材会を行った。

 沙村広明氏の同名漫画を初ドラマ化。彼氏にふられ、金をだまし取られた鼓田(こだ)ミナレが、酒に酔って愚痴をこぼしたところ、話術を買われてラジオのパーソナリティーにスカウトされるコメディーだ。人生初の金髪でやさぐれたミナレを演じる小芝は「登場人物が全員、変です。キャラクターがぶつかり合っているのが面白い。読み合わせの段階からカオスで、映像になったら爆発力がある」と魅力を語った。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

4月21日(金)と6月30日(金)にそれぞれ公開される映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』から、キャラクターPV「東卍結成メンバーver.」とあらたな場面写真が解禁された。

『東京リベンジャーズ』は、『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の和久井健氏による漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写映画化作品。主人公のタケミチが、事故に巻き込まれて命を落とした恋人の命を救うべく高校時代へタイムリープし、最凶のチーム・東京卍會/トーマンへ潜入する姿を描いた作品だ。主人公のタケミチこと花垣武道役で主演するのは、俳優の北村匠海。また、恋人の橘ヒナタ役で今田美桜が共演。そのほか、山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之(劇団EXILE)、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、そして吉沢亮がキャストに名を連ねた。

続編2部作で実写映画化されるのは、原作の4巻から8巻にあたる「血のハロウィン編」。前作『東京リベンジャーズ』では、タケミチが東京卍會の仲間たちと出会い、宿敵へのリベンジや最愛の彼女を救う未来を勝ち取る姿が描かれた。続編では、東京卍會によってタケミチの目の前で再びヒナタが殺されてしまう。タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”を追う。また、前作からのキャストにくわえ、あらたに永山絢斗が東京卍會壱番隊隊長・場地圭介役、村上虹郎が東京卍會と敵対する“芭流覇羅”(バルハラ)No.3で東京卍會創設メンバーの1人でもある羽宮一虎役、高杉真宙が東京卍會壱番隊副隊長/場地圭介の腹心・松野千冬役でそれぞれ出演。前作に続き英勉監督がメガホンをとり、『凶悪』『ひとよ』などの高橋泉氏が再び脚本を手がける。

 
 

解禁されたキャラクターPV「東卍結成メンバーver.」は、劇中での東京卍會誕生の瞬間を切り取ったもの。実写映画シリーズでたびたび登場してきた武蔵神社で、場地の「チーム作んねえか」との一言から始まる。総長のマイキー、副総長のドラケン、親衛隊の三ツ谷(眞栄田郷敦)が、旗持ちのパーちん、特攻隊の場地と一虎らメンバーの特徴を捉えながら、場地がそれぞれの役割を伝えていく様子が映し出されていく。また、チーム名として「東京万次郎會」を提案するマイキーに、全員で「ダサ!」とツッコミを入れる場面も収められている。

マイキー(吉沢亮) (C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

マイキー(吉沢亮) (C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

ドラケン(山田裕貴) (C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

ドラケン(山田裕貴) (C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

場地(永山絢斗) (C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

場地(永山絢斗) (C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

一虎(村上虹郎) (C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

一虎(村上虹郎) (C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

三ツ谷(眞栄田郷敦) (C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

三ツ谷(眞栄田郷敦) (C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

また、前編「-運命-」の第一弾入場者特典、“東京卍會結成ビジュアルフォトカード”のビジュアルも解禁。特典ビジュアルは、東京卍會結成を記念して撮影された写真と、原作者の和久井氏描き下ろしイラスト・コメントがセットとなった仕様。ビジュアルに写る6名のキャラクターを演じたキャストたちからのサインも付くとのこと。同特典は、4月21日(金)より全国の上映劇場(一部劇場を除く)で配布予定。特典は数量限定で、無くなり次第終了する。また、4月20日(木)18時以降に全国5都市6劇場で開催される前編「-運命-」【超最速上映!イッキ見前夜祭】での先行配布も決定している。

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』、『-運命-』は4月21日(金)、『-決戦-』は6月30日(金)2部作連続公開。

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