【競馬】スマホ不正使用で騎乗停止の永島まなみ騎手、今度は調整ルームの入室時間に遅刻で戒告処分 JRA [冬月記者★]

【競馬】スマホ不正使用で騎乗停止の永島まなみ騎手、今度は調整ルームの入室時間に遅刻で戒告処分 JRA [冬月記者★]

1:2023/05/10(水) 23:11:09.84ID:hx9Bg36n9 https://news.yahoo.co.jp/articles/5e5263a00b45db752d3d228ed99aa142eb940c4e?page=1

https://i.imgur.com/me6PAu4.jpg

スマホ不正使用で騎乗停止の永島まなみ騎手が今度は遅刻で戒告処分 JRAが処分内容を答えた

 八百長防止のため禁止されている競馬開催日における通信機器(スマートフォン)の不適切使用が発覚し、30日間の騎乗停止処分を受けた永島まなみ騎手。処分決定後初のレースで遅刻をし、戒告処分を受けていたことが明らかになった。

「JRAの騎手はレース前日の21時までに調整ルームに入ることが義務付けられていますが、入室が21時を過ぎたようです。6日に開催された新潟競馬場2Rのレース結果のページ下に、“キタノワンダー号の騎手永島まなみは調整ルームへの入室が遅れたことについて戒告”とひっそり記載されていたため、一部ファンの間で“最悪のタイミング”“今のタイミングで絶対アカンやつやん”と失笑されています」(ネットニュース編集者)

戒告処分についてJRAに問い合わせると

 JRAの公式サイトでは戒告について、

《レースやその前後の過程で、公正かつ安全な競馬に対する注意義務を怠った騎手または調教師に科せられる制裁のひとつ》

  と説明されているが、具体的にはどのような処分が下されるのか? JRAに永島騎手の遅刻による戒告処分について聞いた。

「JRAの処分で言うと、戒告、過怠金(1万円~10万円)、騎乗停止の順で処分の内容が重くなっており、1度の戒告処分では直接的なペナルティはありません。ただ戒告以上の処分に関しては制裁点という形でポイント化され、合計30点を超えると再教育を受ける義務があります。制裁点が少ない騎手に関しては年間表彰の対象になるため、戒告処分はそこにも影響が出ることになります」(担当者)

 スマホ不正使用が発覚した直後の戒告処分であっても、騎乗停止期間が長引くことはないという。

「スマホの不正使用の件と入室ルームの遅刻は別件扱いになります」(担当者)

 制裁点は再教育を受けた場合と年度が新しくなった場合にはゼロになるため、年度内に新たな処分を受けない限りは再教育を受ける必要はない。そのため他公営競技のファンや関係者からはJRAの処分の甘さに驚きの声が上がっている。

「他公営競技であればスマホの不正使用が発覚したら1年の出場停止になります。また遅刻に関してもボートレースであれば前検日(レース前日に行う検査)に1分でも遅れればその参加予定だった節(主に4日間~6日間かけて行われるレース)は欠場。その後、懲戒審議会で1か月の出場停止処分を受けるのが一般的です。競輪に関しては前検日の遅刻は必ずしも欠場とはなりませんが、罰金を支払う義務があるのでJRAの処分は全体的に甘く感じてしまいますね」(スポーツ紙記者)

元JRA教官も若手騎手の処分に苦言を呈す
 前検日に強制的に通信機器を預けることになっている他競技と違い、JRAのレース開催期間中の通信機器の取り扱いは騎手に委ねられていると、JRA競馬学校教官も務めた蓑田早人氏が『うまスクエア』で連載中のコラムで明かしている。

《私が騎手会の副会長だった時に、個人のものだしプライバシーなんかもあるから、強制的に没収されるのはおかしいんじゃないかと提言したんだよ。それから、今のように騎手の自覚と信頼に任せてもらって、自分の手で持っておくことは許可されるようになったんだ》

 一方で今回の若手騎手たちのスマホ不正使用の処分については、

《個人的には1か月では全然短い。どうしてこのルールがあるのか、しっかり自覚させるためにも、3か月、半年の処分くらいでも良いと思っている》

 と、処分をもう少し重くすべきだと苦言を呈している。

「遅刻による処分で動揺したのか6日に行われたレースで永島騎手は勝つことができませんでした。しかし翌7日に開催されたレースでは2勝を飾り、今年18勝目と女性騎手トップの活躍ぶりです。すぐに気持ちを切り替えられるメンタルの強さとテクニックがある逸材だけに、今後はルールをきちんと守って多くの人から応援される騎手になってほしいですね」(競馬ファンの女性)

 しっかり反省し、今後は明るい話題で世間を騒がしてほしいものだ。

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映画『湖の女たち』が2023年11月に公開されることが決定した。

『湖の女たち』は、吉田修一氏の同名小説を映画するもの。監督・脚本を担当するのは、『日日是好日』、『星の子』、『MOTHER マザー』などの大森立嗣氏。大森監督は、『第35回モスクワ国際映画祭』で審査員特別賞などを受賞した映画『さよなら渓谷』に続き、原作の吉田氏とタッグを組むことになる。

琵琶湖近くの介護施設で百歳の老人が不可解な死を遂げた。老人を延命させていた人工呼吸器の誤作動による事故か、それとも何者かによる殺人か。謎を追う刑事たちと介護士の女、そして過去の事件を探る記者の行方は、深淵なる湖に沈んだ恐るべき記憶にのみ込まれていく。

本作でW主演をつとめるのは、福士蒼汰と松本まりか。福士が事件を追う刑事・濱中圭介、松本が事件が起きた施設の介護士・豊田佳代をそれぞれ演じる。初共演を果たすふたりは、インモラルな関係性に溺れて行く刑事と容疑者をそれぞれ演じることに。解禁されたファースト・ビジュアルでは、本編撮影の中盤で撮られたという、禁忌と無垢の間で揺れ動き抗い合うふたりの姿が切り取られている。撮影は2022年10月から2023年2月にかけて滋賀県・琵琶湖周辺を中心に、オールロケで実施。4月に完成している。

福士、松本、大森監督、原作者・吉田氏のコメントは以下のとおり。

 

目次

福士蒼汰

圭介は今まで経験したことのない役柄だったので、僕にとって非常に大きな挑戦であり、役者人生におけるターニングポイントと呼べる作品となったと自負しています。

原作や台本を読み込み、撮影に向けて準備を整えて臨みましたが、役者がすべきことは"その場の空気に身を置く"こと、思考を取っ払って感じるがままを表現することだと、改めて気付かされた現場でした。

大森監督が僕を原点に引き戻して下さったのだと感じています。

"わかりやすさ"や"意味"を求められることが多い昨今ですが、この作品では、人間の奥底で疼く何かを感じていただきたいです。言葉だけでは説明がつかない人間という生き物を、湖の絶景と共に受け止めていただけたらと思います。

 

松本まりか

大森立嗣という人はただひたすらに私を見つめ続けました。

何も語らず肯定し続けました。

 

私は認められ解き放たれ自由であることに戸惑いました。芝居は俳優はこうあるべきとか、誰かが決めてくれた常識を鵜呑みして従い縛られ生きることに安心感を覚えていること…なんならその不自由さを求めてすらいることに気がつきました。自分は何者なのか、何がしたいのか、何がしたくてここまできたのか、自分の中に何があるのか、何もない、持たない、結局何者でもないことを突き付けられ、焦り、限界を知り、静かに壊れてゆきました。

 

そこに至って私はようやく、自分を守る、偽るガードが崩れ、その隙から本当に美しいもの、その本質に一瞬、出会うことが出来たのです。

 

それは私であり佳代であり、自分と役を隔てるものはなかったように思います。

 

ラストシーン。

彩りを帯びてゆく空と湖、逆光の大森組が三位一体になった夜明け。

あんなにも美しい景色を見たのは初めてでした。

どうしようもなく此処で生きたいと思ってしまった。

 

「誰かを信じ切る」という監督の揺るぎない覚悟と共に、

あの強烈な映画体験は、生涯この身体から離れることはないでしょう。

 

大森立嗣(監督・脚本)

吉田修一さんの『湖の女たち』と言う小説を読みました。この世のケガレと生の輝きが渦巻くようなものすごい小説でした。沸々とした気持ちを抑えられず、大きな挑戦でしたが映画にしたいと熱望し、なんとか完成までこぎつけました。福士蒼汰と松本まりかが主演です。二人は本当に素晴らしい演技をしています。今は心に響く映画になったのではないかと思っていますが、どのように伝わるか緊張の中にいます。どうか皆さまに届きますように。

 

吉田修一(原作)

海は眺めるものだが、湖はこちらを見つめてくる。

本作を観終わって尚、ざわざわと落ち着かぬ心にそんな言葉が浮かんでくる。

映画を見ていたつもりが、気がつけばずっとその映画に見られていたような感覚だった。

劇中、不毛でアブノーマルな性愛に溺れていく男女を演じる福士蒼汰さんと松本まりかさんからも、その何かを問いかけるような凄みが強く伝わってくる。

二人が重ね合わせるのは体ではなく、互いの弱さである。互いが日常生活で抱えている服従心である。

では人はどのようなときに服従を選択するか。

自由を奪われたときである。

では自由とは何か。

それは恐怖心がないということだ。

とすれば、服従心というのは、恐怖心への対抗策であり、自由を希求する心であるとも言える。

暗い湖に落ちていくような二人の姿に、そんな根源的なことまで考えさせられた。

本作で描かれるのはグロテスクな事件であり、目を背けたくなるような人間の弱さである。しかしその人間の弱さこそが、物語を生み、歴史となっていくことを大森立嗣監督は伝えてくる。

そしてそれでも尚、ほんの少しの勇気によって世界が変わることを、あの涙が出るほど美しい湖の風景を通して観客にそっと教えてくれる。

 

『湖の女たち』は2023年11月、全国ロードショー。

 

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mol-74が2023年7月19日(水)にミニアルバム『きおくのすみか』をリリースすることを発表した。昨年12月に自主レーベル「11.7」(読み:イチイチナナ)を設立後、同レーベルから初のリリースとなる。

本作品には既に配信シングルとしてリリースされている「花瓶」「ひびき」を含む全7曲を収録。前作『OOORDER』はシンセサイザーやストリングスなどを織り交ぜ、バンドとしての幅を広げた作品となったが、今作は極力メンバー4人の音だけで表現された、シンプルながらもmol-74らしい"音による風景描写"をより鮮明に感じられる作品となっているとのこと。

『きおくのすみか』リリースに伴い、全11都市を回るリリースツアーも開催。ツアー初日、地元での開催となる8月2日(水)京都GROWLYから、9月3日(日)岡山PEPPERLANDまでの8本はゲストを迎えた対バン編。9月8日(金)名古屋CLUB QUATTRO、9月16日(土)梅田TRAD、9月22日(金)六本木EX THEATERはワンマン編として開催される。

mol-74のオフィシャルファンクラブ「cohesion」及び、オフィシャルサイトではチケットの先行予約を5月18日(木)23:59まで受け付けている。

 

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2023年8月にデビュー10周年を迎えるfhána(ファナ)が、本日FC限定イベント「ふぁなみりーサミット 2023 Spring ~fhána結成12周年祝賀会!の集い~」にて、デビュー10周年を記念したベストアルバム『There Is The Light』を8月23日(水)に発売することを発表した。

本アルバムはデビューシングル「ケセラセラ」(TVアニメ『有頂天家族』ED主題歌)から、最新アルバム「Cipher」までのおよそ10年の軌跡を辿る作品となっている。これまでのシングル表題曲を集めたDisc1に加え、10周年を記念した新録曲、そしてファン必聴の楽曲を集めたDisc2の2枚組。さらにこれまでのミュージックビデオをすべて収録したBlu-rayを同梱した初回限定盤も用意されるとのこと。

さらに、デビュー10周年を記念したスペシャルライブが10月7日(土)に東京・渋谷LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で開催することも発表された。あわせてfhánaメンバーからのコメントも届いている。

<佐藤純一コメント>
デビュー曲「ケセラセラ」から10年。未来のことは分からない。けれども、僕たちはここまで旅を続けて来ることが出来ました。旅の途中、色々なことがありました。この旅路を共にしてくれた全ての皆さまに感謝を込めて、10th Anniversary Best Album「There Is The Light」をお届けします。
10月にはスペシャルライブも決定しています。是非、ベスト盤とスペシャルライブで、fhánaの過去・現在・未来を祝福していただければ幸いです。

<towanaコメント>
10年という間、大好きな歌を歌い続けてこられたことは奇跡だと思います。応援してくださるファンの皆様、スタッフの皆様、そしてfhánaというバンドにあらためて感謝しています。
このアルバムは秋に開催する10周年記念ライブとあわせて、これまでの道程とこれからの展望を示すものになると思います。10年を迎えて更なる未知の冒険を歩み始めるfhánaをどうぞお楽しみに。

<kevinmitsunagaコメント>
10年もの長い間、fhánaの音楽を愛していただきありがとうございます。fhánaを始めた当時からは想像もつかないような場所に今こうして立っていられるのは、いつも支えてくださるファンの皆様やスタッフの方々のお陰です。
ベストアルバムの一曲一曲を改めて振り返ると、楽曲を制作していた時の気持ちやアニメで流れた時の嬉しさなど、本当に色々なことを思い出します。
秋に行われる10周年記念ライブは、単なる区切りのライブというわけではなく、まだ見ぬ地平を目指すfhánaにとっての新たな決意表明となります。ぜひ会場に足を運んでいただき、同じ空間で一緒に音楽を、ここから始まる冒険を、全身で楽しんでいただけたら嬉しいです。

fhánaの過去・現在・未来を祝福するベストアルバムとスペシャルライブ。どちらもチェックしておきたい。
 

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1:2023/05/09(火) 09:15:55.58ID:ACpVcNys9 【取材の裏側 現場ノート】
もうあの〝塩〟は見られない? MMAファイターの石井慧(36)がまさかの変身を予告だ。
石井はクロアチアの総合格闘技イベント「FNC11」(28日、クロアチア・ザグレブ)でのカルロス・エドワード(41=ブラジル)戦が決定した。

昨年6月以来の総合格闘技(MMA)戦となる石井は「テキサスで合宿中のイシイの代わりに私、カッパのタドコロが対応させていただきます」と意味不明なことを口走ってから

「自分がやってきたことや成長した姿を披露したい。ダイナミックな寝技を見せたいと思います」と意気込んだ。

2021年9月から立ち技に積極参戦。
K―1で4戦、プロボクシングを2戦行った。

この経験はMMAでも生きると確信しており「打撃でもできるっていう自信があれば、寝技で寝かした時にストレスがないと思うんです。
立ち技に戻ってからも引き出しがあるから寝技も余裕を持ってできる」と自信をのぞかせた。
今年3月に目標としていたK―1での京太郎戦を行い判定負けを喫したが、
これを最後に〝本職〟であるMMAに集中する。
今後について石井は「目先の試合に集中しながらキャリアや今までの経験で培ってきたものをまとめていくというか。
〝石井流格闘技〟をつくり、まとめ上げていきたいです」と断言。

今回を格闘技人生新章の初戦と位置付け「観客はここまで来たら石井に塩(退屈な試合)を期待していると思うんです。
だからそれを裏切ろうと思います。
『塩じゃねえのかよ! これじゃあ叩けねえじゃん』みたいな」と意気込んだ。 石井はどう生まれ変わるのか。戦いに注目だ。

https://i.imgur.com/wXiBzs2.jpg

5/9(火) 7:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/3af084dc18973d457b1c0c0b26bc2eb7e151a548

1:2023/05/11(木) 05:45:06.88ID:OdgW8qB69 「Dragon Ash」降谷建志、学生時代の卒アル写真を公開「ヤバい」…14歳息子もツッコミ
5/10(水) 13:25 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/6518188f7ad1155324203c5d9f3907660964d1bb
降谷建志のインスタグラム(@kj_kenji_furuya)より
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230510-05101039-sph-000-4-view.jpg

 「Dragon Ash」のKj(降谷建志、44)が10日までに自身のインスタグラムを更新。卒業アルバムの写真を公開した。

 この日、「不意に卒アル出てきた ヤバいクソワロてる寝れんくなる 息子がこんなんなったら俺号泣するとおも しんどいWWW」「校舎内でサングラスすなバカタレ共」などとつづり、金髪にヒゲ、銀色のチェーンネックレスを着用した学生時代の卒アル写真をストーリーズに掲載。これに、14歳の息子も反応し「別に今とあんまり変わらんやん」とコメントすると、建志は「しんど #父をメンすな」とつづった。

 2月9日には44歳の誕生日を迎え、ドラムを叩く14歳息子とセッションする動画を掲載。ファンからは「イケメンに育ちすぎじゃね?」「素敵な親子関係ですねっ」「何と美しいグルーヴだ!おめでとう」などの声が寄せられていた。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

ドレスコーズの新曲「最低なともだち」が5月11日(木)より配信開始となった。同楽曲は、5月10日(水)に東京都・渋谷CLUB QUATTROにて開催されたドレスコーズ主催のツーマンイベント『ドレスコーズ+小西康陽』にてサプライズ初披露されたもの。リフレインするシンセサイザーに彩られた、どことなく懐かしさを感じるサイケデリック・ポップな雰囲気が印象的な楽曲。ジャケットは、「エロイーズ」より、ドレスコーズ作品を手掛ける漫画家・イラストレーターの不吉霊二の描き下ろしイラストを用いたデザインとなっている。

そして、配信開始を記念して、ドレスコーズ公式YouTubeチャンネルでは「最低なともだち」のオーディオビデオも公開中。志磨遼平 直筆の歌詞とともに楽曲の世界観をぜひ味わってほしい。

また「最低なともだち」が初披露された、5月10日(水)に開催されたドレスコーズ主催ツーマンイベント『ドレスコーズ+小西康陽』のライブレポートも到着!

ドレスコーズが主催するツーマンイベント第4弾として、ゲストに「小西康陽とQ.A.S.B.」を迎えた『ドレスコーズ+小西康陽』が5月10日(水)に東京都・渋谷CLUB QUATTROにて開催された。funk band、Q.A.S.B.を従え、豪華9人編成の「小西康陽とQ.A.S.B.」からライブが始まり、夜も深まってきたところでドレスコーズの出番へ。昨年10月に発売されたアルバム『戀愛大全』より「ラストナイト」からスタート。

ドレスコーズ フォトグラファー:森好弘

ドレスコーズ フォトグラファー:森好弘

毛皮のマリーズ時代から歌い続ける「Mary Lou」と続き、集まってくれた全ての人達にとって夢のような特別な夜の幕開けを飾った。続けて「聖者」を披露したのち、2014年にリリースされた3rdアルバム『1』より「Lily」、同じく2014年にリリースされた『Hippies E.P.』より「ヒッピーズ」とドレスコーズの歴史を詰め込
んだセットリストで前半を終了。

MCを挟み、「エロイーズ」「やりすぎた天使」と『戀愛大全』から2曲続けて披露。そして「ビューティフル」、弦楽四重奏曲第9番ホ長調「東京」と、毛皮のマリーズ時代の名曲も加え、小西康陽との共演を意識したセットリストで本編を駆け抜けた。アンコールを求める熱いクラップに応えて、再びステージに登場すると初披露となる新曲「最低なともだち」を集まったファン達にサプライズ披露。どことなく感じるほの暗い世界観で会場を包んだのち、ライブの定番曲「愛に気をつけてね」で会場と一体になり、この日のライブを締めくくった。

今後、ドレスコーズは、6月28日(水)に夜の本気ダンス主催ライブ「O-BAN-DOSS -Duo Sonic-」の対バンゲスト出演、8月11日(金・祝)・12日(土)に開催される『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO』への出演が決定している(出演日は後日発表)。どれもお見逃しなく。

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シェイクスピアの四大悲劇のひとつ『ハムレット』を太宰治が戯曲形式の長編小説として書き下ろした『新ハムレット』。32歳の若き太宰が、設定は原作そのままに語り直したというべきこの作品を五戸真理枝による上演台本・演出で上演する。主人公・ハムレットには木村達成が扮するほか、キャストには個性派・実力派が勢揃い。なかでも以前にドラマや映画・バラエティー番組で共演し既に仲良しだという二人、オフヰリヤ役の島崎遥香とホレーショー役の加藤諒に、本格的稽古に入る前の現在の心境や作品への想いを語ってもらった。

ーー『ハムレット』という作品には、まずどんな印象をお持ちでしたか。

島崎:ものすごい復讐悲劇というような、怖ろしいイメージがありました。だけど今回の『新ハムレット』を読んでみると、とてもユーモアに溢れていて。まるで、普通のとある家庭の親子喧嘩みたいにも思えてしまうような面白さだったんです。これなら舞台初心者の方も楽しめる、観やすい作品になるんじゃないかと思いました。とはいえ、まだ今の段階では稽古をやっていないのでなんとも言えないんですけど。

加藤:『新ハムレット』は読み物としても、シェイクスピア版の『ハムレット』よりかなり読みやすい言い回しになっていますからね。だからシェイクスピアって難しそうだな、大丈夫かなと思っている人たちにもかなり観やすい舞台になると僕も思います。僕は高校生の頃、東京までワークショップを受けに行っていたんですが、その時にまさにシェイクスピアの『ハムレット』をテキストにしてお芝居のレッスンを受けていて。当時はシェイクスピアのセリフって素敵だなと魅力に思いつつも、やはり理解するのには難しいなとも思ったりしていたんですけど、太宰版の『新ハムレット』の場合は多少はストレートにものを言っていない感じもありますが、でもそれが人間味を感じさせることにも繋がったりしているのでとても面白く感じました。

ーーお二人はこの『新ハムレット』でオフヰリヤとホレーショーを演じられますが。役柄の印象や、どう演じたいかの希望や理想などをお聞かせください。

島崎:まだまだわからないことだらけで、これから稽古で作っていく感じです。ただ、年齢的にはとても若い役だとは思っていて。

島崎遥香

島崎遥香

加藤:うん。僕だって今、33歳だけど23歳の役ですから。

島崎:幼さを思い出しておかないと。あと台本を読んでいて、父親のポローニヤスのセリフが個人的にとても刺さったんです。“遊学の心得”を長々と語るところ、とか。本当に自分が娘だったら、こんな父親が欲しいなって思うような場面なんですよ。だからお父さんとのシーンが今からとても楽しみ。

加藤:今回のポローニヤス役は池田成志さんだね。

島崎:そうなんですよ。ちゃんと楽しめるように、台本を稽古までにもっと読みこんでおきます。

加藤:でもこの作品って、いろんな愛が描かれているよね。

島崎:そう、家族愛もあるし。友情もあるし。

加藤:友情も愛だからね。僕が演じるホレーショーは、いろんな人のことを好きです、好きですって言ってるようなところがあるんです。作品を通してちょっと、LGBTの匂いのする部分もあって。

島崎:だから本当に、今の時代に合っているなって思いました。

加藤:噂話で人間関係がこじれたりとかするので、そういうところも今のネット社会、SNSの問題に通じるものを感じますよね。そのへんも、きちんと表現できたらいいなと思います。

島崎:これって何年も前に書かれた作品なのに、今を生きている私たち現代人と同じような悩みを持っているというか。答えが出ない悩みがあるところは一緒なんだなって、勇気づけられた気もしました。昔も今も、そしてたぶん未来も、人間たちは同じようなことで悩み、苦しみ続けていくんだろうなと思ったら、なんだか今の自分の悩みはちっぽけに思えてきて、明るく生きようって思えたんです。

加藤:しかも昔の人たちと比べたら、僕たちはもっといろいろなことで恵まれているんですからね。それに太宰の、さらにずっと前にシェイクスピアがそのことを書いていたわけだから。そして僕が演じるホレーショーに関しては、とてもピュアな人で。ハムレットのいい親友であり、心の支えでもありつつ、意外とストレートにいろいろなことを言える人だと思っています。また、ホレーショーはハムレットのことが好きなんですけど、僕もたっちゃん(木村)とはもう8年前くらいから共演していて大好きだというところは共通点かなって思います。

ーー木村さんも、加藤さんがいてくれるのは心強いとおっしゃっていましたよ。

加藤:え~、僕たち、ちゃんとリンクできてるじゃん、うれしい!(笑) でも、そういう今の僕たちが演じる意味も含めて、この人間関係も作品に投影できたらいいなとは思います。

PARCO劇場開場50周年記念シリーズ 『新ハムレット~太宰治、シェイクスピアを乗っとる!?~』

PARCO劇場開場50周年記念シリーズ 『新ハムレット~太宰治、シェイクスピアを乗っとる!?~』

ーー島崎さんは木村さんとは初共演なんですね。

島崎:ビジュアル撮影でご一緒したんですが、とても明るい方のように感じました。

加藤:うん、たっちゃんは明るいですよ。

島崎:良かった(笑)。私、同い年なんです。

加藤:ハムレットとオフヰリヤで、愛、育んでください。

島崎:はい(笑)。

ーー演出の五戸さんとは何かお話しされていますか。

加藤:いえ、それが僕たち、今日の時点ではまだお会いしていないんですよ。でもね、昨年の読売演劇大賞で最優秀演出家賞を取られた方だということは聞いていますので、一体どんな方なのかなって……。

島崎:私、怒られたくない!

加藤:いやいや、むしろ、怒られよう。稽古中はいっぱい怒られたほうがいいと思う。

島崎:そうなんだ。わかった。

加藤:そして、みんなで一緒に泣こう? 僕にとっても初めての演出家さんだし未知な世界ではありますけど、どんな演出をされるのかとても楽しみに思っています。

島崎:もう、胸がドキドキです。舞台、という意味ではアイドルの時からずっと舞台には立っていて。舞台で歌って踊っていたことが演技に、芝居に変わるだけだと思えば気持ちも少しは楽になるんでしょうけど……でも、なかなかそうは思えなくて(笑)。今、一生懸命、自分にそう言い聞かせているところなんです。だけどどちらにしろ、自分にとって今回は新たな挑戦になるので、30歳を前にとてもいい機会をいただいたなとは思っています。

加藤:僕は、昔から舞台に立ててこそ本当の俳優だと思っていたような人間なんですよ。だから特にシェイクスピア作品は、役者としてはぜひやっておきたい神聖な演目でもあって。一昨年にシルヴィウ・プルカレーテさん演出の『真夏の夜の夢』をやらせていただいたんですけど、その時も絶対やりたい! という気持ちでオーディションに挑んだら、まさかのティターニアという女王様の役で受かりまして。それがちゃんとシェイクスピアに触れた初めての体験になりました。だから今回の『ハムレット』にも特別な想いがあるので、参加させていただけてとても光栄だなと思っています。

加藤諒

加藤諒

島崎:私は、ほぼ素人みたいなものですけど、諒くんがそんな風に言うくらいの特別な作品だとすると自分で大丈夫なのかなと思いつつも。でも未知だからこそ何も考えずにいけるかも? ……というのは嘘でたぶん無理なんだけど(笑)、思い切って飛び込んじゃうくらいの勢いで挑んだほうがいいのかなとも思いますね。

加藤:もう、身投げみたいなもんだよ(笑)。

島崎:はい(笑)。

ーー今回の舞台で、ご自分にとって課題だと思っていること、目標などはありますか。

加藤:僕、長台詞が苦手なんです。だけど今回、長台詞のオンパレードのような舞台なので。台本を最初読ませていただいた時、ちょっと僕、大丈夫かな? って心配になったくらい。

島崎:もし、セリフが飛んじゃったら、どうしたらいいの?

加藤:その時はみんなで支え合うしかないよね。

島崎:もう、そういうことを質問しちゃうレベルなんですよ、私。

加藤:相手のセリフも、しっかり覚えておいたほうがいいなと改めて僕は今回思っていて。特に長台詞だと、自分が止まっちゃったらもうそこで大変なことになるから。しかも、そういう長台詞をお客様にきちんと聞かせられる役者さんってものすごく素敵だなと僕は思うので、だから今回は長台詞こそが自分の中の一番の課題であり、新たに掴めるものがあったらいいなと思っているところなんです。

島崎:私、オフヰリヤのイメージは今、勝手に“京女”という設定にしていて。自分が本当のことをそのまま言っているのか、それとも嘘を言っているのか、まだ感情が見えないので……っていうと、なんでそれが“京女”なのかよくわからなくなってきましたけど(笑)。でもなんか、そんなイメージだったんです。要所要所では自分が思っていることを言って、人の心を刺していくんですけどね……。そういうポイントみたいなところを、自分でうまく掴んでいけたらなと思っています。ね、稽古が始まる前にセリフは覚えておいたほうがいいの?

加藤:稽古場にもよるんだけど、なるべく覚えておいたほうがいいかもしれない。

島崎:わかりました。なんだか、相談みたいになっちゃった(笑)。

加藤:全然覚えておかなくていいよってパターンも多いんだけど、今回の場合はもう台本が出来上がった状態で稽古が始まるから。長台詞が多いと、もしかしたら稽古のスピードも速くなる気がするし。だから、ある程度は入れておいたほうがいいのかもって思ってる。これは僕の勝手な予想だけどね。

島崎:はい。今、ようやく少しだけイメージが湧いてきました。今日、諒くんに会えて良かった(笑)。

加藤:今回はとにかく信頼できる先輩方が大勢いらっしゃるから、わからないことあったら聞けばいろいろ教えてくれますよ。僕も、ぜひ聞きに行きたいなと思ってます。一緒に、がんばろうね!(笑)

(左から)加藤諒、島崎遥香

(左から)加藤諒、島崎遥香

取材・文=田中里津子

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2023年6月2日(金)より2週間限定で全国公開される、『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』-Party Live-の映画館応援上映の予告が公開された。

『あんさんぶるスターズ!!』は、2015年4月にリリースされたスマートフォン向け大人気ゲームアプリ。現在1,300万ダウンロードを突破しており、2.5次元舞台である『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ/THE STAGE』、劇団『ドラマティカ』シリーズはもちろん、キャラクターたちによるCGライブ『DREAM LIVE』、原作声優によるライブ『Starry Stage』も人気を博している。このたび2週間限定で全国公開される、『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』-Party Live-は、3月25日(土)・26日(日)に実施された『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』シリーズの4年ぶりのライブ公演。総勢27名のキャストが出演した。

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2023年5月26日(金)~6月4日(日)紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて、劇団民藝公演『カストリ・エレジー』が上演される。

本公演は、鐘下辰男がスタインベック『二十日鼠と人間』をモチーフに戦後日本社会の不条理を鋭く見つめた意欲作1994年THE・ガジラ初演(読売演劇大賞作品賞ノミネート)、98年に新国立劇場で再演され、民藝では初めての鐘下作品上演となる。

フィリピンの戦場を辛くも生き残り復員したものの、居場所も家族もなく、不思議な絆で結びついた二人の男。潜り込んだ住処では、この場を仕切る親方の息子の女房と出会い、やがて取り返しのつかない事件が起こっていく……。戦争の極限状態を辛くも生き延びた者たちを呑み込んでいく悲劇を臨場感あふれる台詞で描く。

演出は、鐘下作品は初となるシライケイタ、劇団温泉ドラゴンより阪本篤を客演に迎え、刺激的な舞台に挑む。

(左から)阪本 篤(客演)、飯野 遠、齊藤尊史

(左から)阪本 篤(客演)、飯野 遠、齊藤尊史

 
【あらすじ】
フィリピンの戦場で奇跡的に生き残ったケンとゴロー。いつも面倒を起こすゴローに手を焼くケンだが、敗戦後の混乱がつづく東京で、二人は不思議な絆で結ばれていた。ある夜、ドブ川に架かる橋の下のバラック群にもぐり込むが、ここを仕切る親方の息子・黒木に睨まれてしまう。住人は詩人、シベリア、川上、戦犯などと呼ばれる男たち、そして黒木の女房。その日暮らしの境遇のなかで、触れ合いを求めるそれぞれの欲求が交錯し、やがて取り返しのつかない事件が起きる。家を持ちたいと願うケンとゴローのささやかな夢の行方は……。

 

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2023年3月開催された「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(TM)」にて世界一となった侍ジャパンに完全密着したドキュメンタリー映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』が全国主要都市の劇場にて2023年6月2日(金)より3週間限定で公開されることが決定。合わせてあいみょん「さよならの今日に」が映画の主題歌を担当することが決まった。

映画『憧れを超えた侍たち』は、『あの日、侍がいたグラウンド(2017年公開)』『侍の名のもとに(2020年公開) 』に続く、侍ジャパン完全密着ドキュメンタリー映画第3弾。本作は2021年12月に栗山英樹氏の監督就任から2023年3月開催「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(TM)」まで、侍ジャパン世界一への軌跡を振り返り、代表選手30人の選考会議や本大会ベンチやロッカーでの様子など、完全密着したチーム専属カメラだからこそ撮影できた試合だけでは見ることができないドキュメンタリー映画となっている。

目次

あいみょんコメント

主題歌起用の報告を頂いた時は、とにかく驚きで目が飛び出そうでした。嬉しくてたまりません。
言葉に上手くまとめられない気持ちで身体が揺れて、WBCで生まれた数々の名場面がぐるぐると頭の中を駆け回りました。
あの瞬間、涙が出たな。
あの瞬間、大きな声で万歳したな。
改めて、侍ジャパンの皆さん、チームスタッフの皆さん、世界一おめでとうございます。かっこよかったです。
 
「さよならの今日に」は、
日々を切り捨て切り取られ生きていく中で、
もう戻れない明日がある事は解っているけれど、
それでも求めてしまうものがあったり、
あの日あの時あの場所にいたあの人は、
いったい明日をどう生きたんだろうか。
あの人なら、明日をどう乗り越えるのか。
そんな自身の疑問や過去への執着、後悔が自然と曲に言葉になって楽曲になりました。
映画の公開がとても楽しみです。
本当に、ありがとうございます。

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ヴァイオリニストの久保田巧は、ミュンヘン国際コンクールヴァイオリン部門で第1位を受賞。日本のヴァイオリン界をリードしてきたひとり。2021年にシリーズ『ヴァイオリンは歌う』をトッパンホールで開始。2023年6月に開催されるシリーズ第3回「オペラの愉しみ」について話を訊いた。

――『ヴァイオリンは歌う』のシリーズを始めたきっかけを教えてください。

年齢を重ね、そろそろ自分でやりたいことをできるような機会を作りたい、そして、シリーズという形で定期的に発信していきたいと思い、始めました。半世紀以上ヴァイオリンを弾いてきて、自分にとって、ヴァイオリンとはどういうものなのか、ヴァイオリンで何がしたいのかを改めて考えたのです。

私は、小さいころから歌がとても好きで、人前でもあちこちで歌うような子どもでした。ヴァイオリンは、女性の声に一番近い楽器です。自分の声に近く、音を伸ばして歌うことのできる楽器ですので、ヴァイオリンを始めてからは、歌を歌う代わりにヴァイオリンを弾くという感覚でした。音楽のレッスンではよくあることですが、弾いていると、時々「もっと歌って」と指導されます。声のように自然に感情がこもった音で弾くのが良い、という一般的な認識があるんですね。易しい曲から始めて、これまでいろいろなヴァイオリン曲を弾いてきました。メカニカルに速く弾くところ、激しく弾くところ、歌うところなど、いろいろあります。そのなかで、歌うところが好きでした。歌う時に気持ちが良くて、充実感があるのです。「ヴァイオリンが歌う」は、自分にとって最も大切なことだと思っています。

――シリーズ3回目は「オペラの楽しみ方」ですね。

1回目は、ウィーンで生まれて育った人の作品を中心としたプログラム、2回目は、ウィーン周辺の作曲家の作品をとりあげました。3回目は「オペラの楽しみ方」。オペラと関連することをずっとやりたかったのです。前回には間に合わなくて、今回思い切ってやることにしました。

――プログラムには、オペラのアリアが並んでいます。

中学校1年生の時に、ビゼーのオペラ『カルメン』を初めて観ました。伊原直子さんが『カルメン』にデビューされたときの公演だったのですが、ものすごく感激して、そこから一気にオペラにハマっていきました。その後、イタリア歌劇団によるドニゼッティの『ラ・ファヴォリータ』を観て、それがまた素晴らしくて! そのあと、テレビでも観て泣きましたね。学校の行き帰りに「ハバネラ」をずっと歌っていたし、『ラ・ファヴォリータ』もテレビ番組を録音して、親に隠れて夜な夜なカセットで聴いていました。ちょうど思春期に入りかけたころでロマンティックな話も大好きでしたので、自分がお姫様になったようなつもりで、のめり込んでいきました。

(c)田中恒太郎

(c)田中恒太郎

――イタリアやフランスのオペラのアリアを中心としたプログラムですが、ドイツのオペラは?

ワーグナーは、あまり得意ではないです。モーツァルトのオペラは美しいのですが、少し器楽的な感じがします。
ウィーンで師事したシュナイダーハン先生は、たまたまモーツァルトが最もお得意でした。奥様は、世界的に有名なソプラノ歌手で、『フィガロの結婚』のスザンナなどを歌っていました。実は、お二人の“声”がとてもそっくりなのです……ヴァイオリンと歌で。だから、モーツァルトのオペラは、器楽と声楽の中間のように感じてしまいます。ロマン派のオペラの方が、感情を直接ぶつけることができるように思えます。

――今回の曲目も、イタリアとフランスのロマン派を軸としています。

有名なオペラの聴きどころをとり入れて書かれているヴァイオリン曲は結構ありますが、きれいに歌い、少し変化させ、盛り上がって終わる作品が多いのです。そういう音楽を並べるだけでは同じような感じの曲の繰り返しになってしまい、プログラムとしてのまとまりに欠けるのではと思いました。オペラの楽譜(スコア)には、独唱、合唱、そしてオーケストラのパートがあります。それをピアノ伴奏で弾く時、歌のパートもオーケストラもそのままになっている楽譜もあって、歌のパートをヴァイオリンで弾ける楽譜があったのです。

――音楽の流れや展開、声を大切にして選曲していらっしゃるのですね。

『椿姫』は、最初から曲順どおりに二人で演奏できるように書かれた楽譜があり、「これかな!」と思いました。前半のプログラムは、イタリアのヴェルティですので、後半はフランス語のオペラをとりあげます。最後に演奏するサラサーテの「カルメン幻想曲」や、ビゼーの『カルメン』から「前奏曲」と「花の歌」、それからサン=サーンスの『サムソンとデリラ』からのアリア「あなたの声に私の心は開く」を弾きます。

――久保田さんが、“いま弾きたい、歌いたい”プログラムですね。

そうですね。普段のレッスンで、生徒が「カルメン」やグノーの「ファウスト」などオペラを題材としたヴァイオリン曲を持ってきてくれると嬉しくて、それを聴いているだけで、こちらのテンションが上がります。これから6月のコンサートまでの間、ずっとオペラの曲のことだけを考えていられるなんて、こんなに幸せな時間はありません。

――会場となるトッパンホールの魅力を教えてください。

少人数でやるときにちょうど良い大きさで、ほどよい距離間……音を鳴らした時、響いて戻ってくる時間がほどよいと思っています。

――ピアノの河原忠之さんは、特に声楽の伴奏者として広く知られていますね。

本当に曲をよく知っていらして、オーケストラがそこで鳴っているように演奏してくださいます。

――ところで、久保田さんは、高校卒業後にウィーンへ留学。いまも日本とウィーンを行き来しているそうですね。

ウィーンでは8年間学校にいました。いまも、家もまだ借り続けています。ウィーンではドイツ語を使いますが、独特のイントネーションがあります。普段からウィーンのドイツ語を話す作曲家の書いた音楽を、他の言語を喋る人が弾くと、違うものになってしまうことがあります。ウィーンのドイツ語は、ミュンヘンやザルツブルクのドイツ語と似通っている方言なのです。

――音楽と言葉は、密接に結びついているとよく言われます。

ウィーン時代、夜中に乗ったタクシーの男性の運転手に、「夜遅く大変ですね」と話しかけたら、「昼間は声楽のレッスンへ行き、夜はオペラを聴き、夜中にタクシーで稼いでいる。オペラ歌手になりたいんだ」と教えてくれました。私もオペラをやりたいと言ったところ、彼は自分の先生を紹介してくれました。それで、10回だけ発声のレッスンを受けたのです。その先生は、「ウィーンのドイツ語は、イタリア語に近いんだ」とおっしゃいました。母音が明るく、ドイツ語にしては長くてゆったりしていて、子音はきつくないのです。そういうところが標準ドイツ語よりも歌には合っているんだと言っていました。

――声楽への道も選択肢としてあったのでは?

小学校3年生ぐらいから本格的にヴァイオリンに取り組むことになり、6年生の終わりに江藤俊哉先生のレッスンを受けるようになりました。そのころ、妹は少年少女合唱団に入っていて、妹の声の方が良かったのです。「ヴァイオリンよりも歌をやりたい」と母に言ったら、「きっとソロは歌えないから、合唱でよければやりなさい」と言われました。それは、ちょっと違うかなと思い、“私はヴァイオリンで歌を歌う”ことを選びました。私にとって、歌は特別なのです。

取材・文=道下京子

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1:2023/05/10(水) 06:00:19.07ID:op0IXQ1A9 コールドプレイ、11月に来日公演が決定
2023.5.9 火曜日 NME Japan
https://nme-jp.com/news/128997/
James Marcus Haney
https://nme-jp.com/nmesite/wp-content/uploads/2021/10/Coldplay-2021-Credit-James-Marcus-Haney-1-720×457.jpg

コールドプレイは11月に来日公演を行うことが決定している。

コールドプレイは2021年11月に通算9作目となる最新作『ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ』をリリースしており、同作を引っ提げたワールド・ツアーを昨年春から行っている。

来日公演の詳細は以下の通り。

11月6日(月)東京ドーム
開場 16:00 開演 18:00
(※中略)

11月7日(火)東京ドーム
開場 16:00 開演 18:00
(※中略)

更なる公演の詳細は以下のサイトで御確認ください。

https://www.livenation.co.jp/artist-coldplay-8720

●【コールドプレイ来日公演2023】Music of the Spheres World Tour – delivered by DHL
https://www.youtube.com/watch?v=lnXjbZLXomg

●【コールドプレイ来日公演2023】バンドからのメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=YgKfwaAZllA

2023年7月13日(木)〜7月18日(火)シアターサンモールにて、『トレンディは突然に』が上演されることが決定した。

10〜30代の今に敏感なZ世代・α世代と、40〜50代の余裕のできた生活時間の楽しみを探している世代に送る本作。脚本は岸本鮎佳(艶∞ポリス)、演出はキムラ真(ナイスコンプレックス)。

阿部快征

阿部快征

宇野結也

宇野結也

杉江⼤志

杉江⼤志

瀬⼾祐介

瀬⼾祐介

そして阿部快征宇野結也杉江大志瀬戸祐介、他が出演する。

様々な⼈間関係の中で恋愛模様を構成するストーリー!
決してドロドロしていない!
登場⼈物の誰かに共感できる!
奇跡の再会! 会えそうで会えないすれ違い! そして最後はハッピーエンド!
これぞトレンディドラマのあるある展開!

といった、トレンディ時代を謳歌していた人には「懐かしい!」、初めて見る人には「こんなことある?」とクスッと笑える。当時を知る30〜40代、若い世代にも新感覚で楽しめるエンタメとして本作を届ける。

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2023年10月、東京・大阪にて『ハンサム落語2023』の上演が決定した。舞台公演は約2年ぶりとなる。

古典落語を現代風にアレンジ。若手実力俳優が演じ、落語で引きつけ、声で聞かせ、演技力で魅了する『ハンサム落語』。「二人一組」の掛け合いで行う独自のスタイルが人気の本シリーズは、今年で10年目を迎えた。10周年となる今回、出演は本作を牽引してきた磯貝龍乎、碕理人、林明寛、平野良、宮下雄也、米原幸佑に加え、阿部快征、鎌苅健太、谷口賢志、林光哲、松村龍之介、和合真一、鷲尾修斗の出演が決定。

『ハンサム落語2023』は、10月4日(水)~9日(月・祝)CBGKシブゲキ!!(東京)、10月13日(金)~15日(日)シアター朝日(大阪)にて上演。

阿部快征

阿部快征

 磯⾙龍乎

磯⾙龍乎

鎌苅健太

鎌苅健太

 碕理人

碕理人

谷口賢志

谷口賢志

林明寛

林明寛

林光哲

林光哲

平野良

平野良

松村龍之介

松村龍之介

宮下雄也

宮下雄也

 米原幸佑

米原幸佑

和合真一

和合真一

鷲尾修斗

鷲尾修斗

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2023年9月、東京・自由劇場にて、舞台『銀河鉄道の父』が上演されることが決定した。

原作は、2016年から「小説現代」に掲載され、2017年に講談社から刊行された門井慶喜による同名小説で、同作で第158回直木賞を受賞した。

『銀河鉄道の父』著者:門井慶喜 出版:講談社文庫

『銀河鉄道の父』著者:門井慶喜 出版:講談社文庫

詩人、童話作家、農芸化学者などとして現代に唯一無二の名作を数多く残した「宮沢賢治」。その宮沢賢治にまつわる資料の中から、賢治の父・政次郎について書かれた資料を集め書かれた『銀河鉄道の父』は、37歳の若さで急逝した宮沢賢治の生涯のみならず、その死後も彼の才能を信じ続けた父・政次郎を中心とした家族愛に溢れる作品。

2020年10月に同作を主演・的場浩司にて舞台化。演劇ユニット「serial number」の主宰、詩森ろばの脚本と、劇団四季オリジナルミュージカル『バケモノの子』の演出や、劇団☆新感線『ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇』の脚本など幅広い活躍をする青木豪による演出で、コロナ禍のさまざまな制限下においても劇場観劇、配信観劇といった形で多くの人に感動を届けた。
また、同作が初めて映画化され、改めて注目を集めている。

今回、脚本の詩森ろば、演出の青木豪、主演で賢治の父・政次郎役の的場浩司をはじめ、政次郎の妻で賢治の母・イチ役の大空ゆうひ、政次郎の父・喜助役の田鍋謙一郎が再集結。さらに、ジャニーズ事務所の「ふぉ~ゆ~」のリーダーとして舞台のみならず最近ではバラエテイ番組でも活躍する福田悠太が宮沢賢治役として、そして賢治の永遠のマドンナともいえる妹・トシ役を大河ドラマ『青天を衝け』や連続テレビ小説『ちむどんどん』など話題の映像作品で活躍する駒井蓮が務める。
また、賢治の末の弟で物語の語り手でもある清六役には櫻井圭登、政次郎の姉・ヤギ役にしゅはまはるみ、トシの女学校の恩師・西洞タミノ役に桑田亜紀と個性豊かで確かな演技力に定評のあるキャストが揃った。

目次

宮沢政次郎役:的場浩司 コメント

的場浩司    (C)門井慶喜/講談社 (C)舞台「銀河鉄道の父」製作委員会

的場浩司    (C)門井慶喜/講談社 (C)舞台「銀河鉄道の父」製作委員会

この度「銀河鉄道の父」を再演させて頂くことになりました。とても喜ばしく思います。
厳しく…厳しく…そして優しい…宮沢賢治の父を演じたいと思います。
今回、新たに魅力的なキャストが加わり前回とは違う新たな『銀河鉄道の父』が生まれると思います。楽しみしかありません。
最後になりますが、初演時の『銀河鉄道の父』を観劇した娘から長文の感想文を渡されました。長年、芝居をしてきて初めての事です。内容を読み「的場家の父」として、とても嬉しかった事を思い出しました。
劇場にて皆様に御目にかかれる日を楽しみにしております。舞台『銀河鉄道の父』御期待下さい。

宮沢賢治役:福田悠太(ふぉ~ゆ~) コメント

福田悠太    (C)門井慶喜/講談社 (C)舞台「銀河鉄道の父」製作委員会

福田悠太    (C)門井慶喜/講談社 (C)舞台「銀河鉄道の父」製作委員会

宮沢賢治役を務めます福田悠太です。自分らしく役にアプローチできたらいいなと考えています。「宮沢賢治役」というのに震えていないといったら嘘になります。僕なりの嘘がない素敵な宮沢賢治になるよう努力します。
よろしくお願いします。

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2023年6月14日(水)LINE CUBE SHIBUYAにて開催される『2.5次元男子。LIVE2023 ~僕たちのHot Summer~』の新たな出演者が発表された。

今年も人気のマンガ・アニメ・ゲームのミュージカルや舞台などを中心に活躍する俳優「2.5次元男子」たちがアニソンやJ-POPの名曲、ヒット曲を披露する音楽イベントが行われる。

すでに、井澤勇貴、上田堪大、植田圭輔、大見拓土、北村諒、佐々木喜英、笹森裕貴、長江崚行の出演が発表されているが、この度、君沢ユウキの出演が決定した。

君沢ユウキ

君沢ユウキ

渋谷の街に訪れる1日限定の本イベント。一足早い熱い夏を堪能してみてはいかがだろうか。

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2023年11月3日(金・祝)~19日(日) 日比谷・シアタークリエにて『ビロクシー・ブルース』が上演されることが決定した。

本作は、ブロードウェイを代表する喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。舞台は第二次世界大戦中の新兵訓練所。若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマだ。1985年にブロードウェイで初演され、トニー賞最優秀作品賞受賞、ドラマデスクアワード演劇部門ノミネート他、数々の賞を受賞し、1988年には映画化(邦題:「ブルースが聞こえる」)もされ、名優マシュー・ブロデリックが主人公ユジーンを演じた。

本作の演出を手掛けるのは、2018年に読売演劇大賞を受賞し、昨今、ストレートプレイからミュージカルまで活躍のめざましい小山ゆうな。主人公ユジーンは濱田龍臣、ほか、宮崎秋人、松田凌、鳥越裕貴、木戸邑弥、大山真志、岡本夏美、小島聖、新納慎也の出演が発表されている。

目次

STORY 

この戦争でぼくは3つの決心をした。 
作家になること、生き残ること、それから初体験をすること! 

1943年、18歳から20歳までの新兵が列車に揺られている。作家志望の青年・ユジーンは個性的な仲間たちの様子を観察し、将来のために日記をしたためている。彼らはビロクシーの新兵訓練所に送られ、鬼軍曹・トゥーミーの厳しい指導を受ける。権力との衝突や価値観の対峙を経て、悲惨な訓練生活をたくましくエネルギッシュに乗り切り成長する彼ら。そんな中、ユジーンはビロクシーの娼婦・ロウィーナを相手に童貞を失い、カトリック学校に通う美少女・デイジーと初めて恋に落ちる。そして、様々な事件や騒ぎの後、彼らは訓練所を去り、戦場へ送られていくのだった。その後の彼らについてユジーンが語る――。若さと冒険心に満ちたあの日々は、日記の中でいまだ輝いている。 

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1:2023/05/08(月) 21:05:27.02ID:An+QJ2fi9 ◇○神戸3―0横浜FC●(7日・ノエスタ)
神戸は前半終了間際にFW大迫勇也がPKを決めて先制。
後半にも大迫、MF佐々木大樹のゴールで突き放して快勝し、首位をキープした。 絶好調のエースが首位固めに貢献した。
神戸はFW大迫勇也が2得点し、最下位の横浜FCを圧倒。
開幕12戦で9得点をマークし、得点ランキングでも単独トップに立った大迫は
「チームとしてゴール前にボールを運べている証拠」とうなずいた。
前半は5バックで守りを固める相手に好機を作れないもどかしい時間が続いた。
大迫も「いつも通りにプレーできなかった」と振り返ったが、前半終了間際に自ら獲得したPKで均衡を破ると流れに乗った。
真骨頂は後半7分。
自陣での味方のボール奪取から速攻の起点となり、MF汰木康也のミドルシュートのこぼれ球をゴール正面で胸トラップして、右足ボレーで左隅を射抜いた。

この得点に象徴されるように、今季の神戸は縦に速い攻撃で勝ち点を積み重ねている。
中でも、高い位置からの連動した守備に加え、前線で球を収めて仲間を生かしながら自らも躍動する大迫の存在感が際立っている。

「しっかりとした守備から攻撃へスムーズに移れた。今シーズンはうまくそれがはまっている」。
好調の要因を語る口調もなめらかだ。
かつての日本代表のエースも昨季は故障がちで7得点。
チームが残留争いに巻き込まれただけでなく、個人として3大会連続のワールドカップ出場も逃す不本意なシーズンだった。今月で33歳になるベテランは「終わってから首位に立っているのが一番大事」と闘志を胸に秘めている。
【長宗拓弥】

5/7(日) 21:22配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a588218fdb38f750a99bcff3bc1717bc1a7fa50

https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/category/j1/stats
Jリーグ得点ランキング

https://i.imgur.com/bVDQMdh.jpg

1:2023/05/10(水) 15:37:30.74ID:X9L9m6vT9 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/477522?display=1
ソースに映像あり

2023年5月10日(水) 12:27

8冠独占に向けた挑戦が始まりました。

将棋の藤井聡太六冠が、午前10時から東京の将棋会館で8大タイトルの1つ「王座戦」の挑戦者決定トーナメント初戦に挑んでいます。

対戦相手は中川大輔八段です。藤井六冠は現在、「名人戦」七番勝負で2連勝。「叡王戦」もタイトル防衛まであと1勝となっています。

トーナメントで「王座戦」の挑戦権を獲得しタイトルをとれば、史上初の8冠独占となる可能性も出ています。

https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/2/e/160w/img_2e71aab764255ef00b661fedea93f113441346.jpg

1:2023/05/10(水) 17:41:39.39ID:2mXdS2PA9 週刊女性prime 5/10(水) 17:32

 5月10日、【山田哲人のホームランボール「横取り」疑惑、代理人弁護士が否定「奪い取った事実ない」 誹謗中傷に法的措置検討】との『J-CASTニュース』が配信したニュースを引用したツイッターユーザーの投稿に、冒頭のリプライを寄せたのは『東京ヤクルトスワローズ』のホセ・オスナ選手。

 どうやら5月12日から本拠地・神宮球場で開催される『中日ドラゴンズ』との3連戦の中なのか、ヤクルト球団として「少年」にボールを渡すことを示唆した模様。長引いた騒動もこれで収束となるのだろうかーー。

 発端となったのは、5月2日に東京ドームで行われた『読売ジャイアンツ』戦で、ヤクルト山田哲人選手が打ったホームランボール。

 中継でも映し出されたのが、レフトスタンド最前列席で1度はホームランボールを掴んだように見えた少年の手元から、2席離れた男性が“横取り”するかのような一部始終。

 さらに男性がSNSで、さも“ホームランボールを偶然取れた”とする投稿をした事で瞬く間に炎上。ネット上では男性の素性が特定されては誹謗中傷まがいの批判が寄せられる大騒動に。

 すると5月8日、男性の代理人弁護士がツイッター上で《添付した動画をご覧頂ければお分かりいただけると思います》《少年のキャッチしたボールを奪いとったという事実はありません》と、横取り疑惑を完全否定。

「ボールを追いかける」禁止行為
 また男性がネット上で晒されている被害の事実を上げては、「プライバシーの侵害」として《法的措置を検討しています》と訴えたのだった。

「もちろん男性の顔写真や居住地、家族まで晒される事態は看過できるものではありません。誹謗中傷に対して断固たる措置を講じる必要もあると思います」

 とは、騒動を注視してきたスポーツ紙・野球担当記者。

※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/db8a775dbcdf932205b7eee41ef80e23c34174db&preview=auto

https://i.imgur.com/w4rqs7M.jpg
『東京ヤクルトスワローズ』ホセ・オスナ選手(公式インスタグラムより)
《We can give a to the kid this weekend》

◆関連スレ◆
【野球】“ホームランボール横取り疑惑”誹謗中傷受けた男性の弁護士が法的措置を示唆も広がる波紋…離席のルール違反を指摘する声も ★3 [砂漠のマスカレード★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1683648030/

1:2023/05/10(水) 17:41:39.39ID:2mXdS2PA9 週刊女性prime 5/10(水) 17:32

 5月10日、【山田哲人のホームランボール「横取り」疑惑、代理人弁護士が否定「奪い取った事実ない」 誹謗中傷に法的措置検討】との『J-CASTニュース』が配信したニュースを引用したツイッターユーザーの投稿に、冒頭のリプライを寄せたのは『東京ヤクルトスワローズ』のホセ・オスナ選手。

 どうやら5月12日から本拠地・神宮球場で開催される『中日ドラゴンズ』との3連戦の中なのか、ヤクルト球団として「少年」にボールを渡すことを示唆した模様。長引いた騒動もこれで収束となるのだろうかーー。

 発端となったのは、5月2日に東京ドームで行われた『読売ジャイアンツ』戦で、ヤクルト山田哲人選手が打ったホームランボール。

 中継でも映し出されたのが、レフトスタンド最前列席で1度はホームランボールを掴んだように見えた少年の手元から、2席離れた男性が“横取り”するかのような一部始終。

 さらに男性がSNSで、さも“ホームランボールを偶然取れた”とする投稿をした事で瞬く間に炎上。ネット上では男性の素性が特定されては誹謗中傷まがいの批判が寄せられる大騒動に。

 すると5月8日、男性の代理人弁護士がツイッター上で《添付した動画をご覧頂ければお分かりいただけると思います》《少年のキャッチしたボールを奪いとったという事実はありません》と、横取り疑惑を完全否定。

「ボールを追いかける」禁止行為
 また男性がネット上で晒されている被害の事実を上げては、「プライバシーの侵害」として《法的措置を検討しています》と訴えたのだった。

「もちろん男性の顔写真や居住地、家族まで晒される事態は看過できるものではありません。誹謗中傷に対して断固たる措置を講じる必要もあると思います」

 とは、騒動を注視してきたスポーツ紙・野球担当記者。

※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/db8a775dbcdf932205b7eee41ef80e23c34174db&preview=auto

https://i.imgur.com/w4rqs7M.jpg
『東京ヤクルトスワローズ』ホセ・オスナ選手(公式インスタグラムより)
《We can give a to the kid this weekend》

◆関連スレ◆
【野球】“ホームランボール横取り疑惑”誹謗中傷受けた男性の弁護士が法的措置を示唆も広がる波紋…離席のルール違反を指摘する声も ★3 [砂漠のマスカレード★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1683648030/

1:2023/05/08(月) 19:20:18.06ID:/BpjS4NP9 2023年5月8日 12:31
https://www.afpbb.com/articles/-/3462935
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/c/810wm/img_ec8a9247fac9d56d46788778ec198f4c123212.jpg

【5月8日 AFP】7日に行われた23F1第5戦マイアミGP(Miami Grand Prix 2023)決勝では、レース前に米国式のショービズ要素をふんだんに盛り込んだ派手な選手紹介と入場が行われたが、選手からの評価は芳しくない。

 この日はレース開始前の国歌斉唱の前に、ラッパーで俳優のLL・クール・J(L.L. Cool J)が選手を紹介。米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のマイアミ・ドルフィンズ(Miami Dolphins)のチアリーダーがポンポンを振り、スモークが噴射される中でドライバーが登場した。

 明らかにフロリダ南部の観客を意識した演出だったが、メルセデスAMG(Mercedes AMG)のジョージ・ラッセル(George Russell)は、暑さの中での57周の高速レースに向けた準備としては理想的ではないと話した。

 ラッセルは「太陽の下で、ドライビングスーツを着てみんな30分も待たされたわけだから、気になった」とコメント。「個人的には、僕には向いていない。ただ、あくまで僕個人の意見だ」と続けた。

 優勝したレッドブル(Red Bull)の王者マックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)も、おおむねラッセルと同意見で、どういった感想を持つかは性格や好みの問題だと話した。

「スポットライトを浴びるのが好きな人もいれば、そうでない人もいる。僕個人は、そうではない方だ。だから僕としては、もちろん普通に考えれば、きょうのようなやり方は必要ないと思う」

「だけどもちろん、エンターテインメントの価値も理解している。だから僕としては、毎回ではないことだけ願っている。シーズンは長いからね」

 一方、登場時にLL・クール・Jと抱擁を交わしたメルセデスのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)は、今回のやり方を支持。「彼らは新しいことに取り組み、ショーを常によくしようとしている。だから僕は全面的に賛成だ」と話し、「クールだったと思う」と評価した。

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