VTuber周防パトラ「ななしいんく」卒業 ユニットの統合にショック受け独立決意 [爆笑ゴリラ★]

VTuber周防パトラ「ななしいんく」卒業 ユニットの統合にショック受け独立決意 [爆笑ゴリラ★]

1:2023/05/09(火) 22:29:40.96ID:7luKprvt9 5/9(火) 22:24配信
KAI-YOU.net

VTuber周防パトラ「ななしいんく」卒業 ユニットの統合にショック受け独立決意

バーチャルYouTuber(VTuber)として活動を行う周防パトラさんが、所属事務所「ななしいんく」からの卒業を発表した。

「今後も変わらず活動」周防パトラの宣言と事務所への感謝

卒業発表を行った2023年5月9日付けでの卒業となる。また、今後は事務所に所属しない個人VTuberとして活動を継続していくという。
卒業理由は「個人の力でやっていけるようにしようと思った」

周防パトラさんは、自身の配信にて、卒業の理由として「グループがなくなったことがショックで、個人の力でやっていけるようにしようと思った」という旨の説明を行っている。

周防パトラさんが活動を開始したのは2018年7月。当初はVTuberユニット「ハニーストラップ」のメンバーとして活動を行っていた。

印象的な声を用いたASMR配信をはじめ、自身で作詞・作曲を行ったオリジナル楽曲の発表やイラスト制作も行うなど、クリエイターとしての側面も強かった周防パトラさん。

2023年3月に、所属事務所が「774inc.」から「ななしいんく」へと名称を変更。その際に「ハニーストラップ」は、「有閑喫茶あにまーれ」「シュガーリリック」「緋翼のクロスピース」といった他のユニットと統合されていた。

その後「ななしいんく」から、運営不備により、周防パトラさんのソロライブが「目指すクオリティに届かない状態での開催となる」という異例の発表が行われることに。

周防パトラさんは同日「今ちょっとパニックすぎて説明ができなくて明日させてください。ちょっと横になります」とツイートする等、波紋を呼んでいた。

しかし、自身の配信では事務所への感謝の弁を述べており、不仲ではないことを強調。また、すでにYouTubeチャンネルの所有権なども周防パトラさん個人に移ったことを明かした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2bc39861a497b2afeaae8a9d097fede36221cbab
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230509-00086703-kaiyou-000-1-view.jpg

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1:2023/05/10(水) 00:51:49.98ID:GIo55+AK9 5/9(火) 21:00
スポニチアネックス

 人気ユーチューバー・HIKAKIN(ヒカキン、34)が9日に公式YouTubeチャンネルを更新し、自身がプロデュースしたカップ麺に関する動画を投稿した。

 ヒカキンは4月27日に“夢”だったというカップ麺をプロデュースしたことを発表。「今回、僕の強い希望もあり、製造には日清食品さんにご協力いただきました。23年5月9日から順次発売です。全国のセブンイレブンさんの店舗で販売となります。『みそきん』濃厚味噌ラーメンが278円(税込300円)、濃厚味噌メシが299円(税込322円)です」と笑顔をみせていた。

 そして、発売当日となった9日には「やばい、、、1日中トレンド #みそきん だらけ…」とつづったヒカキン。ツイッター上では「HIKAKIN」「みそきん売り切れ」「#みそきん買い」といったワードが急浮上していた。

 また、同日には「【まさかの事態】みそきんが買えなかったらすみません。。。。。」というタイトルで動画をアップ。「念のためなんですが…買えなかったらすみません!どれくらい売れるか僕も全然わからなくて。想像を絶するくらい売れたら、もしかしたら買えない人も出てくるかもしれません」と頭を下げた。

 「なぜ、お伝えしたかっていうと、自分でも怖いくらいバズっていて。約一週間で、僕のTikTokとYouTubeだけで約1500万再生されていて。ここまで反響が大きかったことが、YouTube16~17年やってきてもなかった気がして。もう未知なんで、念のためお伝えしたかったということでした」と説明した。

 その予感が的中し、全国では「みそきん売り切れてて買えなかった」という声が続出。またフリマサイトでは「汗水垂らしてGETしたみそきん濃厚味噌味」として1個を“299万円”で出品されているものもあった。さすがに買い手は付かなかったが、1個あたり500~600円という、本来の価格の約2倍で取引が成立しているものは多くあった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b1172a47b117ef9c95c42fe7861a02253aed5ce
https://pbs.twimg.com/media/Fvpyx-uaEAA351o.jpg

1:2023/05/10(水) 00:23:21.88ID:pGaX1WWj9 https://www.oricon.co.jp/news/2278358/full/

https://i.imgur.com/ecYall2.jpg
https://i.imgur.com/C8Kul5A.jpg
https://i.imgur.com/tVnvWhQ.jpg
https://i.imgur.com/z3lvaPa.jpg

足立梨花、はだけたニットからランジェリーあらわ「それ以上は…脱がないで!」「色気エグっ!!」

 俳優でタレントの足立梨花(30)が9日、自身のインスタグラムを更新。ふんわりニットからランジェリーをのぞかせる“美ボディショット”を披露した。

 足立は、ピンクのハートとフラミンゴの絵文字とともに5枚の写真をアップ。ピンクのVネックのふんわりニット姿で壁にもたれる写真をはじめ、美脚全開の大股開きスタイル、ニットをはだけさせランジェリーをのぞかせた美ボディショットを披露し、「#Smgカメラ #週プレ #オフショット」のハッシュタグを添えた。

 この投稿に「色気エグっ!! 色白美脚ありがとう!」「キレイなお尻」「それ以上は…脱がないで! 勿体ない」「最高に良い」「特に4枚目、5枚目のバックショットのお尻は綺麗です」など、悶絶コメントが相次いでいる。

SUPER BEAVERのニューシングル「儚くない」が、6月28日(水)にリリースされることが決定した。

シングル表題曲の「儚くない」は、6月30日(金)公開の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』に書き下ろされた主題歌。<儚いから美しいなんて 命には当てはまらなくていい>と歌う珠玉のバラードに仕上がっている。

(C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

(C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

同シングルには、現在公開中の映画の前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』主題歌である「グラデーション」のアコースティックアレンジが収録される。また初回生産限定盤には、特典映像として表題曲「儚くない」Music VideoとMusic Video撮影の裏側が記録された『「儚くない」Music Video -Behind The Scenes-』が収録。

さらに、映画で実際に使用された廃車場のセットでパフォーマンスした「グラデーション」Music Videoと、同じセットで撮影された『「名前を呼ぶよ」SUPER BEAVER×東京リベンジャーズ2 Music Video』、そして、その撮影のメイキング映像である『SUPER BEAVER×東京リベンジャーズ2 Music Video -Behind The Scenes-』など、多くの映像がBlu-ray Discにて収録された豪華な作品に仕上がっている。こちらの特典映像は同封のプレイパスを利用してスマートフォンでもダウンロードして視聴を楽しむことができる。

映画とともに、SUPER BEAVERの新曲をチェックしよう。

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2023年5月13日(土)大阪松竹座にて『松竹新喜劇 五月新緑公演』が開幕した。

劇団創立75周年を迎えた本年は、歿後40年となる舘直志による傑作喜劇『花ざくろ』、『三味線に惚れたはなし』の豪華の2本立て。また本公演より長年劇団をけん引してきた渋谷天外が代表を勇退し、藤山扇治郎、渋谷天笑、曽我廼家一蝶、曽我廼家いろは、曽我廼家桃太郎の若手5名が軸となる新たな劇団体制でのスタートとなる。

開演の前に劇場前にて出演者による初日ご挨拶と、渋谷天外から大きなバトンの贈呈が行われ、温かな声援が送られる中、終始にぎやかな雰囲気でイベントを締めくくった。

目次

藤山扇治郎 コメント

今回『花ざくろ』で主人公を演じさせていただきます。5月21日は祖父、藤山寛美の命日でございます。一生懸命精進して、祖父のようにお客様に喜んでいただけるよう頑張ります。

渋谷天笑 コメント

天外さんから受け取ったバトンをしっかり握りしめて、全力で走り抜けたいと思います。皆様、松竹新喜劇を応援してください。

曽我廼家一蝶 コメント

道頓堀で生まれた劇団、我々劇団員一丸となって、100周年目指して頑張りたいと思います。応援のほどよろしくお願いします。

曽我廼家いろは コメント

本日初日迎えることとても嬉しく思っております。私は『花ざくろ』では藤山扇治郎さん演じる三次郎の嫁、加代子を演じさせて頂きます。劇団の名作のお役に挑むことにとても緊張しておりますが、今だからできる、今しかできない『花ざくろ』を皆様にお届けできるよう頑張ります。

曽我廼家桃太郎 コメント

大阪松竹座開場100周年、松竹新喜劇75周年、桃太郎のお話が今から約600年前の室町時代、桃太郎のモデルになった吉備津彦命(きびつひこのみこと)が活躍していたのが2300年前のなんと紀元前3世紀頃らしいです。これらのように松竹新喜劇も今後ずっと頑張っていきたいです。

渋谷天外 コメント

渋谷天外

渋谷天外

このたび劇団代表という座を退かせていただきました。70歳の老人がやっているよりも若い方に引っ張ってもらおうということで、今までの荷を肩から下ろさせてもらいました。彼らが今後頑張っていってくれると思うので、今後もどうぞ応援のほどよろしくお願いします。今まで長い間ありがとうございました。

髙田次郎 コメント

髙田次郎

髙田次郎

今年91歳になります。芸能生活70年になります。松竹座開場100周年記念、松竹新喜劇75周年となり、これからの益々の発展を祈念いたしまして、手締めをさせて頂きたいと思います。ありがとうございました。


今回の『花ざくろ』は、昭和39年5月中座で初演され、度々再演を重ねている劇団の財産演目の一つ。

初演時の配役は植木職人の垣山三次郎に藤山寛美。以降、昭和41年に金田龍之介が1度演じた以外、生前すべて藤山寛美が演じた三次郎を、今回孫の藤山扇治郎が初めて挑んだ。

三次郎の嫁・加代子を、曽我廼家いろはがつとめ、使用人の平川に曽我廼家一蝶、園主高橋に渋谷天外といった二人を取り巻く登場人物たちとの掛け合いに、客席からは笑い声が。

優しい三次郎が一変して怒りを露にする場面では、圧巻の演技に客席は引き込まれ、最後は大きな拍手に包まれた。

(左から)曽我廼家いろは、藤山扇治郎、渋谷天外

(左から)曽我廼家いろは、藤山扇治郎、渋谷天外

(左から)曽我廼家一蝶、藤山扇治郎

(左から)曽我廼家一蝶、藤山扇治郎

(左から)藤山扇治郎、曽我廼家いろは

(左から)藤山扇治郎、曽我廼家いろは

続く、『三味線に惚れたはなし』は、三味線の音色にのって、大工仲間たちが大騒動を巻き起こす時代物の喜劇。

佐野屋の娘・お静に惚れてしまう鶴吉を渋谷天笑、その鶴吉の相棒である亀吉を曽我廼家寛太郎、弟分の竹公を曽我廼家桃太郎が演じた。

(左から)曽我廼家一蝶、藤山扇治郎

(左から)曽我廼家一蝶、藤山扇治郎

(左から)曽我廼家桃太郎、渋谷天笑、曽我廼家寛太郎、山本喜楽、里美羽衣子、曽我廼家一蝶

(左から)曽我廼家桃太郎、渋谷天笑、曽我廼家寛太郎、山本喜楽、里美羽衣子、曽我廼家一蝶

前_曽我廼家寛太郎、左_曽我廼家桃太郎、右_渋谷天笑

前_曽我廼家寛太郎、左_曽我廼家桃太郎、右_渋谷天笑

昭和55年に南座で『顔と声』のタイトルで上演されて以来、実に43年ぶりの上演となる本作は、『お家はんと直どん』を手掛け好評を博した、新派の齋藤雅文が演出を手掛けた。

松竹新喜劇らしい泣き笑いの芝居で観客は大盛り上がり。公演は温かく賑やかな雰囲気の中、初日が開幕した。

source:New feed

1:2023/05/12(金) 05:33:52.82ID:XoYkTHdk9 2023年05月12日 04:04 野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/12/kiji/20230512s00001007119000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/11/jpeg/20230512s00001007115000p_view.jpg

 【ナ・リーグ メッツ0ー5レッズ ( 2023年5月11日 シンシナティ )】 メッツ・千賀滉大投手(30)が11日(日本時間12日)、敵地・シンシナティでのレッズ戦に先発。初回に相手打線につかまり、大量失点するなど5回8安打5失点で今季2敗目となった。チームは連勝ならず、今季7度目の零封負けで借金は最多タイの2となった。

 直球、変化球とも高めに浮いた球をキッチリと打ち返された。初回、先頭のインディアに二塁打を許し、いきなりのピンチ。2番・フリードルを遊飛、3番・スティアを96・9マイル(約155・9キロ)直球で見逃し三振に仕留めて2死までこぎ着けたが、3つ目のアウトが遠かった。4番・フレーリーに中前への先制打を浴びると5、6番打者にも連打を浴びて2点目を失う。これだけでは終わらない。四球を出して2死満塁とすると、8番・ニューマンに左前への2点打を許し、この回計5安打で4点を失った。

 2回は1番からの打線をいずれも「ゴーストフォーク」で3者連続の空振り三振。初回2死二、三塁の9番・カサーリから3回先頭の4番・フレーリーまで5連続三振を奪った。5回にソロ本塁打を被弾したものの、2回以降は安定感を取り戻しただけに、悔やみきれない初回となった。

 故障で出遅れたバーランダーが10日(同11日)の試合で移籍後初勝利を挙げ、シャーザーも粘着物質の不正使用による出場停止から復帰。戦う体制は整いつつあるが、チームは波に乗れず、直近10試合で3勝7敗と苦しむ。前回登板後、千賀は「このチームに負けは似合わない」と力を込めていた。シーズン中盤に向けての巻き返しに向け、千賀が全力で腕を振る。

2023年2月5日(日)に帝国劇場で幕開けした舞台『キングダム』が、一度も公演中止になることなく、5月11日に2公演を行い、夜の部にて大千穐楽を迎え、全82公演を完走した。

昼の部において【信】三浦宏規【嬴政・漂】牧島輝【河了貂】華優希【楊端和】梅澤美波【紫夏】石川由依が千穐楽を迎え、同日夜の部は【信】高野洸【嬴政・漂】小関裕太【河了貂】川島海荷【楊端和】美弥るりか【紫夏】朴璐美【壁】有澤樟太郎【成蟜】神里優希【左慈】HAYATE   【バジオウ】元木聖也【昌文君】小西遼生【王騎】山口祐一郎とアンサンブルキャストが千穐楽を迎えた。

このたび舞台『キングダム』大千穐楽レポートが到着したので紹介しよう。


紀元前、春秋戦国時代。未だ一度も統一されたことのない苛烈な戦乱の中にある中国を舞台に、たった二人の少年が史上初の中華統一を目指す様を描いた舞台『キングダム』が5月11日、札幌文化芸術劇場hitaruで全82公演完走の、まさに奇跡としか言えない軌跡を描いて大千穐楽を迎えた。

2月5日に東京・帝国劇場で幕を開けた舞台『キングダム』は、2006年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載が始まり、既刊68巻の累計発行部数が9,700万部を突破する原泰久のデビュー作にして、空前の大ヒット作品をはじめて舞台化した作品。

TV アニメ、実写版映画に続くメディアミックスの展開で、主人公の少年「信」役に三浦宏規と高野洸、若き王「嬴政」と信の親友「漂」役に小関裕太と牧島輝のそれぞれWキャストをはじめ、演劇界の未来を担う若きホープたちが集結。戦国の世に育まれた友情や信義、自らが得た恩恵はすべて次の者になどの、数々の大切なものを届けながら、人が体感を持って演じる舞台ならではの高い熱量で、3月12日からの大阪・梅田芸術劇場メインホール、4月2日からの福岡・博多座公演を経て、最終地・札幌文化芸術劇場hitaruへとひた走ってきた。

そんな舞台の大千穐楽、昼夜二公演生中継のライブ配信が行われ、最後の場面、最後の台詞に命を託すキャストが織りなした感動のフィナーレ、そしてスペシャルカーテンコールまでがノーカットで全国に届けられた。

ライブ配信はまず、稽古場から帝劇の舞台へ向かう面々を追ったミニメイキング映像の配信からスタート。

稽古場に立てこまれた本番同様のサイズのセットのなかで、豪快に繰り広げられる殺陣を愚直に、入念に稽古し続けるキャストたちが映し出される。

中でも印象的なのは、三浦と高野、小関と牧島が一つひとつの殺陣、台詞の間合い、芝居についてそれぞれの意見を交わしあう姿だ。帝劇でセンターを務める彼らが、大きなプレッシャーと闘いながら、一丸となって作品に取り組んでいる真摯な姿勢に早くも胸が熱くなる。

そんな若い力を扇の要として支える「王騎」役の山口祐一郎が、作りこんだ装束や照明による特殊効果が全くない稽古場でそのまま「王騎」に見えることが、さすがとしか言いようのない驚きで、これは何度舞台を観てもわからない部分だけに目を奪われる思いだった。

そんな観る側のテンションがどんどんあがっていくなか、いよいよ本編配信がスタート。まず、5/11の13:00公演、【信】三浦宏規、【嬴政・漂】牧島輝、【河了貂】華優希、【楊端和】梅澤美波、【紫夏】石川由依による舞台が幕を開けた。

ストレートプレイでありながら、生のオーケストラ演奏という贅沢な舞台は、オーバーチュアから迫力満点。照明が大きくクローズアップされ、その照明が舞台に落とす光の道が引いて映るなど、客席からでは想像できなかった配信映像ならではの切り口に目を奪われる。

舞台作品を観る醍醐味のひとつは、自分で選んだアングルで好きな場所を観ることができる自由度だが、一方で手に入った座席の位置の、固定された角度からはどうしても見えないものも出てくる。それが14台のカメラが次々にスイッチングしていくこの配信映像では、自在に観る角度が変わっていく。

自分ひとりでは決して観ることのできない景色、気づくことのできない大人数のなかでのそれぞれの表情がクローズアップされ、あれだけ客席で何度も観たはずなのに、と驚くほどの多くの気づき、新鮮な発見に心躍る。

例えば漂の牧島輝に出会った昌文君の小西遼生が、この出会いが未来を変えるかもしれないと強い思いを抱く様がアップから、引き、更に二階席からしか観られない角度まで映像が上昇していく様のドラマ性は抜群だし、その昌文君が漂に仕官を促す場での、信も一緒にとの願いを退けられた際の漂、そして立ち聞いている格子窓越しの信の三浦宏規の表情が、次々にアップになることによって、二人の思いが刻々と変わっていく様が手にとるようにわかる。

こうした細かい表情変化が捉えられることによって、スピード感に優れた舞台で怒涛のように進んでいくストーリーの時々で、信が、漂が、そして嬴政が何を思い、何を感じたのかがきめ細かく伝わるのは、映像ならではの効果だった。

また、激しい戦闘シーンが舞台上で立て続くなかで、それぞれのキャラクターがどう戦っているかも、切り替わるカメラワークが捉えてくれることによって、逆に戦いの全体像が見えてくるのは嬉しい驚きだった。

山の民の王が民たちに命じ、また留める手の動きや、キャラクターが互いに理解を深め、握手を交わす様、目の動きなどが 大きく 映し出される醍醐味はまさに繊細にしてダイナミック 。特に、この長い道のりのなかで、キャストそれぞれの役への理解、演じることの進化が映像からひしひしと伝わり 、カンパニーと作品の底力が感じられ、信の三浦と嬴政の牧島が剣を交わす終幕まで、作品がここまで成長し続けていることを示した パワーに感嘆するばかりだった。

昼の部のカーテンコールでは、この回で一足早く千穐楽を迎えるWキャストの面々が挨拶。

一人ひとりが、 2月5日帝劇での初日から、 5月11日 札幌文化芸術劇場 hitaru千穐楽を、これほど激しい殺陣の続く舞台で、誰一人欠けることなく、全員で迎えられた感謝を述べ、コロナ禍のなかで走ってきたキャストたちの、苦悩と深い思いが感じられた。

【紫夏】の石川由依は「『恩恵は全て次の者へ』を胸に生きていく」【楊端和】の梅澤美波は、「この舞台での出会い全てへの感謝を」と。

【河了貂】華優希は「命を懸けてやってきた公演の一員になれて幸せ」という趣旨を、それぞれの言葉で語った。

【嬴政・漂】牧島輝は「ここまで余韻に浸る暇もなく駆け抜けてきて、このカンパニーで走り抜けられて幸せ。今日はもうこの衣装を着ることも、この髪型をすることもないのかとすごく寂しくて、この舞台を観られることもなくなるのが悲しいけれど、寂しい、悲しいと思えるのは、この作品とカンパニーを愛しているからだと改めて気づけた。スタッフ、キャスト、お客様の素敵な作品を作ることができて、人生のなかで誇れることのひとつになりました」との感謝と共に、「夜公演への雄姿を一緒に見届けましょう」と夜公演のメンバーにエールを贈った。

【信】の三浦宏規は、感極まった様子で涙を堪えながら「このカンパニーはすごい、強い」と話しはじめ「やっぱり初演なので色々大変なこと、ワークショップから、はじめて稽古場にセットが入った時など、色々な光景がフラッシュバックした」と思いを語り、更にやはりコロナ禍でのアクションの多い舞台の大ロングランを、やり抜くとの強い気持ちを持っていた反面で、いつ舞台が止まるのかとの不安をもあったと正直に吐露したあと「完走でよかったね!」と、全員に向けた心からの喜びの声に、どれだけ大きなプレッシャーを抱えていたのかと涙を禁じ得なかった。

三浦宏規 (C)原泰久/集英社

三浦宏規 (C)原泰久/集英社

牧島 輝 (C)原泰久/集英社

牧島 輝 (C)原泰久/集英社

牧島 輝、三浦宏規 (C)原泰久/集英社

牧島 輝、三浦宏規 (C)原泰久/集英社

それでもスタッフへ、そして東京からここまで応援し続けてくれたお客様のおかげで走り抜けられた、と謝辞を述べ「ひと足先に千秋楽で、本当に素敵な時間を過ごさせてもらいました。ラスト一戦、無事に届きますように」とバトンを夜公演に託して、恒例となった「キングダム」の「キングダ」から「ムー」で全員が唱和し、こぶしを掲げるポーズで昼公演の幕が下りた。

その余韻が強く残る劇場で、【信】高野洸、【嬴政・漂】小関裕太、【河了貂】川島海荷、【楊端和】美弥るりか、【紫夏】朴璐美、【壁】有澤樟太郎、【成蟜】神里優希、【左慈】HAYATE、【バジオウ】元木聖也、【昌文君】小西遼生、【王騎】山口祐一郎が千穐楽を迎えた18時公演大千穐楽の模様が配信される。

メイキング映像は同じものだが、ひとつの配信映像を観たあとでは、また新たに感じることも多く、楊端和の美弥と梅澤が殺陣を確認しあう姿をはじめ、Wキャストの面々が力を合わせて役に取り組む様が心にしみる。

だからいよいよはじまった大千穐楽公演では、ひとつの場面、ひとつの台詞にこれが最後との思いが観る側にも強く広がってくるのを感じる。全体のスピード感もますます増していて、特にクローズアップで細かい表情が伝わるだけに、各ダブルキャストそれぞれの魅力がより際立ってみてとれ、アーカイブがついていてよかった、ここはもう一度あとで見比べたいとの気持ちにもならながら、過ぎていく本編映像に見入った。

そしていよいよ大千穐楽のカーテンコールは、稽古から半年間、2月5日~5月11日のこの日までの4都市に渡る大ロングラン、82公演を全員で完走したキャストたちの高揚と、感動で登場からすべてがキラキラと輝く涙、涙の渦。思えば本当にこれだけダイナミックなアクションと汗と涙と人が演じる熱量にあふれた舞台が、この期間一度も止まらずに、怪我無く終えられたことが、改めてどれほど大きな奇跡だったかを感じさせる。そこからメインキャストそれぞれの感動の挨拶があった。

(C)原泰久/集英社

(C)原泰久/集英社

高野 洸、山口祐一郎、川島海荷、小西遼生 (C)原泰久/集英社

高野 洸、山口祐一郎、川島海荷、小西遼生 (C)原泰久/集英社

【左慈】を演じたHAYATEは「10月からパルクールの準備で、12月から稽古でカンパニーを支えてきましたが、出演することが決まってからは皆が支えてくれた。素晴らしいメンバーと素晴らしい作品にできて幸せでした」とスタッフ、キャストとしての思いを。

【バジオウ/朱凶】を二役で演じた元木聖也は涙を浮かべながら「キャスト、スタッフ、そして応援してくださったお客様のおかげで全82公演怪我なく終えることができました」との感謝を。

【成蟜】の神里優希は「約半年間この作品に関わり最高に刺激的で楽しい日々でした。舞台では死罪、死罪と言ってますが、皆さんどうぞお元気でまたお会いしましょう」とユーモアも交えて。

【壁】の有澤樟太郎は第一声「楽しんでくれましたか~?」と和やかに客席に投げかけ「皆さんの応援、力がなかったらここまではこられていなかった」との謝辞のあと帝劇公演で、

Wキャストで壁を演じた梶裕貴に「梶さーん!やりました!」と誇らかに呼びかけた。

【紫夏】の朴璐美が涙で言葉にならない中、「このストイックなメンバーでひとつの舞台を作ってこられた誇らしい座組です!」と朴ほどのベテランにしても高かったであろう山を乗り越えたカンパニーを称えた。

【楊端和】の美弥るりかの「こんなにも愛した舞台への別れの寂しさ」と共に「北海道の血祭りも最高でした!」と台詞にかけた役ならではの豪快な挨拶。

【河了貂】川島海荷は「このカンパニーが大好き!」と涙、涙!隣の山口祐一郎が抱きとめ、小西遼生と共に、独特のヘアスタイルを整えて客席の温かな笑いを誘った。これも配信ならではの、山口が布の質感までが伝わる豪華な衣装で川島の涙をぬぐっている姿も目撃できてこちらももらい泣きの状態。

【昌文君】の小西遼生は「清らかな気持ちでひとつずつの台詞、場面ごとに稽古場からの日々を思い出していた。戦国時代だけれど全員と青春を謳歌していた気持ち。こんなに熱くなれる舞台はそうそうない」と語ったあと、どうぞ皆さんでご一緒にと促し「まずは何より、よくぞご無事で」と劇中の台詞を唱和した。

【王騎】役の山口が、カンパニー内で自分をそう称していたのだろう「お父さんも本当に幸せでした。皆様とまた劇場でお会いする日を楽しみにしています」と感無量の優しい微笑みで挨拶する姿に、心打たれる。

高野 洸、山口祐一郎 (C)原泰久/集英社

高野 洸、山口祐一郎 (C)原泰久/集英社

【嬴政・漂】の小関裕太は「険しい公演でした。1回、1回を生き抜くのがすごく大変な舞台で、その分生きがいがあって、毎日自分との闘いでした。皆が集まってこぶしを挙げながら『俺たちの勝ちだ!』という台詞に向かっていく日々が終わってしまうと思うとすごく寂しいです」と思いを語り「夢の中でまた台詞を言っているのではないかと思う。皆様の心のなかにも少しでもこの作品、この台詞たちが残ってくれたら嬉しいです」と、作品を作り上げた日々を振り返りながら話してくれた。

小関裕太 (C)原泰久/集英社

小関裕太 (C)原泰久/集英社

最後に【信】の高野洸が「さすがに嬉しすぎて何を話していいか…」と言いつつも「(三浦)宏規たちの昼公演の千穐楽を間近で観て、ホッとしたし嬉しかったし、でも夜公演何があるかわからないという気持ちもあって」と、やはりコロナ禍でのカンパニーの座長としての責任感の重さを語りながら、曇天から晴れた当日の天気になぞらえ「やっと晴れましたね!」に続けて「『キングダム』風に言うと札幌天下統一を果たしました!」と高らかに宣言。万雷の拍手と共にやはり恒例の「キングダ」「ム~」が唱和された。

高野 洸 (C)原泰久/集英社

高野 洸 (C)原泰久/集英社

小関裕太、高野 洸 (C)原泰久/集英社

小関裕太、高野 洸 (C)原泰久/集英社

それでも総立ちの客席からのカーテンコールの声は鳴りやまず、生演奏で舞台を盛り上げたオーケストラの面々もはじめて舞台に登場。彼ら一人一人を前に押し出していた山口が、銅鑼を豪快に叩いて場内のハッピーオーラは最高潮に。昼公演で千秋楽を終えた三浦宏規、牧島輝をはじめWキャストのメンバーも歓声のなかで舞台に登場、それぞれ同じ役を作り上げてきた役者同士が、熱い抱擁を繰り広げる、まるで夢のようにキラキラしたカーテンコールが過ぎていった。何もかもが輝いて見える美しい光景だった。

三浦宏規、高野 洸 (C)原泰久/集英社

三浦宏規、高野 洸 (C)原泰久/集英社

この長いロングラン公演が完走を果たしたことが、コロナ禍に揺れたこの3年半の演劇界に新たな灯をともす、山口祐一郎のライブ配信決定時のコメントを借りれば「劇場は社会の映し鏡。この新しい時代の幕開きを皆様と共に祝えることを心より願っております」となることを願ってやまない。帝劇公演から進化し続けたこの、舞台『キングダム』の奇跡の大千穐楽を、是非多くの人に見届けて欲しいし、そして遠くない将来に、この新たな歴史を拓いた舞台の再演の幕が開くことを願っている。

(ライター:橘涼香)

(C)原泰久/集英社

(C)原泰久/集英社

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2023年8月18日(金)~8月27日(日)シアターサンモールにて、ミュージカル『Neo Doll』の上演が決定した。

本作は、美しく華やかな「Doll」をテーマとした新作ミュージカルとなり、出演者は全員女性。特別出演には、元宝塚歌劇団男役スターの飛龍つかさ天寿光希が名を連ねる。なお天寿は宝塚歌劇団退団後、初舞台となる。

飛龍つかさ、天寿光希

飛龍つかさ、天寿光希

演出は、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト-The LIVE-』やライブ・スペクタクル『NARUTO -ナルト-』など有名作品を多数手がける宝塚歌劇団出身の児玉明子

総合演出・振付は、俳優・アーティストとして活躍しながら、音楽劇『李香蘭-花と華-』などの演出・振付でも注目される良知真次。2人がタッグを組んで、オリジナルのガールズミュージカルに挑む。

5月14日(日)15時までメインキャストオーディションを開催中だ。

<ストーリー>

今より少しだけ未来。
労働力として生み出された人工知能AIの開発が進み、彼らは「Doll」と呼ばれていた。
彼らの声は人々の心を癒し、世界を平和に導く力があるとされている。
戦争のない平和を維持するため、人の心を最も癒す周波数を開発し、それを駆使できるDollを生み出すことが国家の最重要課題となった。
周波数を発する手段とはすなわち音楽。歌である。

歌って踊る彼女たちは「Neo Doll」と呼ばれ、世界中の人間の心をとらえ、精神を一つにまとめてきた。やがてその容姿の開発も加速度を増し、美しいNeo Dollたちが世界中に生み出される。
そして各国の力を結集し、世界意識に影響を与えるほどの特別な歌が開発された。
その歌を手にするため、国内では選りすぐりのNeo Dollたちが歌で競う大会が開かれることになり、ある2つのチームが決勝戦で対決することになった。

「勝ったチームは国家代表に、負けたチームは廃棄処分」
未来を賭けて戦う両チーム。勝って生き残るのはどちらか。
人ではないDollたちの心の成長が、特別な歌の力へと繋がっていく。

 

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1:2023/05/12(金) 05:31:52.51ID:XoYkTHdk9 2023年05月12日 04:44 野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/12/kiji/20230512s00001007120000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/11/jpeg/20230512s00001007116000p_view.jpg

 【インターリーグ パドレス3ー5ツインズ ( 2023年5月11日 ミネアポリス )】 パドレスのダルビッシュ有投手(36)が11日(日本時間12日)、敵地・ミネアポリスでのツインズ戦に先発。6回4安打2失点と好投した。確実に試合をつくったが、リリーフ陣がリードを守り切ることができず、今季3勝目を手にすることはできなかった。ダルビッシュの好投実らず、チームは逆転負けで勝率5割に逆戻りした。

 粘りの投球を徹底した。1-0の2回、無死からの連打と死球で1死満塁のピンチを背負うと、8番・ノダに痛恨の押し出し四球。しかし同点を許しても、動じることなく冷静に対処した。9番・ジェファーズを外角94・6マイル(約152・2キロ)直球で見逃し三振。1番・バクストンをスイーパーで空振り三振に仕留め、窮地を脱出した。

 味方が勝ち越しに成功した直後の4回には2死からファーマーにスイーパーを完ぺきに捉えられ、特大の同点弾を浴びた。打たれた瞬間、肩を落とし、打球方向に視線を送ることもなかったほどの痛恨の失投。それでもこれ以上の傷口を広げることなく、確実に回を重ねた。6回を80球で投げ終え、3-2とリードした時点の7回からマウンドをリリーフ陣に託した。

 前回登板の5日(同6日)ドジャース戦では、6回2/3を投げ、4安打2失点で2勝目を挙げた。ド軍時代の同僚で互いに認め合うクレイトン・カーショーとの通算4度目の投げ合いに勝ち、メジャー通算97勝、日米通算190勝をマーク。「自分一人の力ではその数にならない。感謝している」と感慨深げに話していた。

 今年2月に、42歳となる28年まで6年総額1億800万ドル(約149億円)で契約延長した。メジャー通算100勝、そして日米通算200勝の「ダブル大台」に向け、36歳の右腕が今後も確実に試合をつくり続ける。

国内外の映画祭で高い評価を得る、宮崎大祐監督の最新作『PLASTIC』が2023年7月14日(金)より名古屋・伏見ミリオン座にて先行公開、21日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開が決定した。

本作は、昨年 boid より発売となり、坂本慎太郎や町田康に絶賛され、アナログ版であるにも関わらず記録的な売り上げとなった、幻のアーティスト“エクスネ・ケディ”の1974年LIVE音源アルバム『StrollingPlanet‘74』をモチーフにした映画企画。

70年代に世界を席巻する音楽を発信するも、瞬く間に解散してしまった幻のアーティスト“エクスネ”の大ファンである二人の主人公が、2018年に名古屋で出会い、恋に落ちた瞬間から、4年後に東京で行われるエクスネ・ケディ再結成ライブ当日に至るまでを、鮮烈で艶やかに奏でられる音楽と共に描く青春の物語だ。

主人公・イブキ役には、『あいが、そいで、こい』(19)、『スウィート・ビター・キャンディ』(21)、『石がある』(22)で主演を務め、いま注目を集めている実力派若手女優の小川あん、もう一人の主人公・ジュン役は、宮崎監督作『ざわめき』(19)や『北風だったり、太陽だったり』(22)に出演し、主演作『LONESOME VACATION』(23)などの公開待機作が控えるほか、その独特な歌声を活かしミュージシャンとしても活動する藤江琢磨。

初めて同じ音楽を愛する人と出会い新たな世界を見つけたイブキと、ミュージシャンとして東京へ進出することを夢見続けているジュン。エクスネの音楽を通じて恋に落ちた二人の、大人になるにつれ変化していく関係性を、実力派若手俳優の二人が瑞々しく演じる。

共演には小泉今日子、鈴木慶一、とよた真帆、尾野真千子らベテラン陣が名を連ね、二人を取り巻く個性豊かな登場人物たちを生き生きと演じる。

そして本作は劇中で流れる音楽も主人公の一人。『エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト』というアルバムも出したことのある井手健介が、この映画のためにPLASTIC KEDY BANDを結成し、本作の音楽を手掛ける。

いつどんな時代の誰しもの心に潜む、かけがえのない音を拾い上げるような、グラマラスでサイケデリックなロックンロール・ナンバーが全編を渡り奏でられ、主人公たち、そして私たちの心を駆け抜けていく。

そして公開決定に併せて特報映像も解禁された。

特報映像では、1974年にエクスネ・ケディが残した楽曲が2018年、そして2022年まで3つの時を飛び越えて鳴り響き、時代と共に移ろいでいくイブキとジュンの恋模様が鮮やかに映し出されている。

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2023年5月13日(土)KAAT神奈川芸術劇場<中スタジオ>にて、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『虹む街の果て』が開幕する。

2021年に初演された『虹む街』が再びKAATに登場。『虹む街』のリクリエーションとして、タニノクロウが神奈川県民と共にあの街の未来を描く。

開幕に先立ち、タニノクロウのコメントが到着した。

目次

タニノクロウ(作・演出)コメント

これは神奈川県立の劇場で行われる、市民参加の演劇で、さまざまな国の方が出演されている作品で、土日のみの6 回だけの公演で、2 年前の作品のリメイクです。しかし、この公演には、劇場に入るところから、出るまで隙間なく「挑戦」と「挑発」で満たされています。

得体の知れない不安と勇気を持って取り組んだチームの皆様、劇場の皆様との時間は忘れられません。私は、これほど本番を待ち遠しく思ったのは初めてです。既に寂しさも混じり合っているほどです。

『虹む街の果て』より

『虹む街の果て』より

『虹む街の果て』より

『虹む街の果て』より

『虹む街の果て』より

『虹む街の果て』より

『虹む街の果て』より

『虹む街の果て』より

 

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高杉真宙主演、藤野涼子ヒロインで贈るウィリアム・シェイクスピアの代表作、『ロミオとジュリエット』の全キャスト、詳細が解禁された。

ベンヴォーリオ役に矢部昌暉、マキューシオ役に新原泰佑、ティボルト役に三浦獠太、パリス役に佐伯大地という勢いのある若手実力派俳優が決定。それぞれ意気込みコメントを寄せた。

さらに、キャピュレット夫人役に冨樫 真、キャピュレット役に廣田高志、モンタギュー夫人役に一谷真由美、モンタギュー役に松澤一之、乳母役に星田英利、僧ロレンス役に石井愃一と、個性豊かな俳優陣が揃った。

矢部 昌暉

矢部 昌暉

新原 泰佑

新原 泰佑

三浦 獠太

三浦 獠太

佐伯大地

佐伯大地

冨樫真

冨樫真

廣田高志

廣田高志

一谷真由美

一谷真由美

松澤一之

松澤一之

星田英利

星田英利

石井愃一

石井愃一

公演の詳細も発表され、東京公演は2023年9月13日(水)~9月24日(日)有楽町よみうりホールにて、大阪公演9月30日(土)~10月1日(日)森ノ宮ピロティホールにて、富山公演は10月7日(土)~10月8日(日)富山県民会館にて、愛知公演は10月14日(土)~10月15日(日)東海市芸術劇場 大ホールにて、福岡公演は10月21日(土)~10月22日(日)キャナルシティ劇場にて、仙台公演は10月28日(土)~10月29日(日)電力ホールにて上演される。

東京公演は、有楽町よみうりホールから発信する演劇プロジェクト、「有楽町よみうりホール×シーエイティプロデュースステージシリーズ」の最初の作品となる。

若者の、疾走する激しくもたった5日間の恋の結末を描いたこの作品は、映画・バレエ・音楽など様々な芸術に影響を与えた傑作として知られている。シェイクスピアがこの作品を執筆していたといわれている1590年代のロンドンでは、ペストと呼ばれる感染症が流行し、人々は不自由な生活を強いられていた。

2020年のコロナ禍の対策で劇場が閉鎖されたように、シェイクスピアの時代も劇場が封鎖されたという。そのような時代にシェイクスピアがこの作品に託した夢とは?今だからこそ、シェイクスピアの思いを紐解けるかもしれない。

▼出演者コメント

目次

矢部 昌暉:ベンヴォーリオ

舞台『ロミオとジュリエット』でベンヴォーリオを演じます。今日まで数多く上演され、多くの方々に愛されているこの作品に関わる事ができてとても光栄です。当時の熱い気持ちを持った若者のように、自分もがむしゃらにこの作品と向き合い、役と向き合っていきます。皆様がご観劇してくださる日を心よりお待ちしております。

新原 泰佑:マキューシオ 

この度、マキューシオを演じます。僕自身2度目となるストレートプレイ作品、シェイクスピア不朽の名作と言われるこの作品に出演出来る事をとても光栄に思っております。〝死〟と隣り合わせのなか常に何かと闘いながら、そして〝愛〟に生きる人々の姿を、井上さんや高杉さんを初めとした素敵なキャストの先輩方の背中を見て模索して創りあげていきたいです。

三浦 獠太:ティボルト 

舞台『ロミオとジュリエット』でティボルト役を演じさせていただくことになりました!このような時代と共に引き継がれている作品に参加できること本当に嬉しく思っています。今でも信じられません! 今作は、自分としては初舞台ということもあり、既にとても緊張しているのですが、日々稽古を重ねながらティボルトという人間を見つけ、自分の中に落とし込んでいけたらと思います。全身全霊で頑張ります。みなさん! ぜひ! 見に来てください!

佐伯 大地:パリス

久しぶりの舞台が、シェイクスピアのロミオとジュリエットで、とても気持ちが昂りました。

舞台上でお客様と空間と熱を共有できる時間、あの感覚が好きなので、今まで演じたどの役よりも難解な言葉を、セリフをどれだけお客様に共感してもらえるか、役者人生をかけて臨もうと思います! 難しいことをならべましたが、言いたいことはめちゃたのしみ! ということになります。

あらすじ

ヴェローナにはキャピュレット家とモンタギュー家という敵対する名家があった。

モンタギュー家のロミオは、キャピュレット家の仮面舞踏会に友人のベンヴォーリオとマキューシオとともにしぶしぶ忍び込むが、キャピュレット家の令嬢・ジュリエットの従兄弟であるティボルトに見つかり、一触即発となる。舞踏会で偶然、ジュリエットと出会ったロミオ。二人は、お互いに何者かを知らぬまま、出会った瞬間に恋におちる。すぐにお互いの家が敵同士であることを知るが、二人はお互いの想いを知って愛を誓い合う。 ロミオから恋の相談を受けたロレンス神父は、二人の恋には両家の不和を終わらせる希望の光があると考え、二人だけの結婚式を挙げさせる。その帰り道、ティボルトと出くわしたロミオは、血縁関係となったティボルトとのいさかいを避けようとするのだが、その場にいたマキューシオは、ロミオの煮え切らない態度に苛立ちティボルトと喧嘩となる。そして……

 

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『ロミオとジュリエット』はシェイクスピア作品のなかで最もポピュラーな作品といっていいだろう。出会ってわずか数日で恋と命の炎を燃やし尽くした若い恋人たちの物語。そこに対立する家と家との問題などもあり、いろいろな角度から味わえる物語である。

古今東西、多くの俳優が演じてきたロミオとジュリエットを、映画やテレビドラマでも活躍している若手演技派・高杉真宙藤野涼子が演じることになった。

朝ドラ『舞いあがれ!』や水10『わたしのお嫁くん』などで人気を博し、舞台では『カリギュラ』や『ライフ・イン・ザ・シアター』などに出演している高杉と、映画『ソロモンの偽証』で数々の賞を受賞し、大河ドラマ『青天を衝け』などで注目され、舞台では二兎社の作品やシェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』や『私の一ヶ月』などに出演している藤野。フレッシュなふたりを演出するのは昨年、同じくシェイクスピアの『夏の夜の夢』を演出した井上尊晶である。蜷川幸雄の演出助手や演出補として過去に『ロミオとジュリエット』に3作も関わってきた。井上自身の手による演出で高杉✕藤野のロミジュリは2023年秋、東京・有楽町よみうりホール(その後、大阪・富山・愛知・福岡・仙台公演あり)にて上演がスタートする。新たな伝説の誕生に期待が膨らむ。

ーーまずはそれぞれの印象を教えてください。

井上:ジュリエット役の藤野涼子さんとは今日の撮影ではじめて会いました。幼く見えるところもあれば大人っぽく見える部分もあって、とても表情豊かで、ジュリエットにぴったりという印象を持ちました。高杉くんとお会いするのはこれで2回目。華奢ながら芯の強いところがあって、このふたりが並ぶと清潔感が出て、いいロミオとジュリエットになるんじゃないかと思います。

高杉:今日の撮影で初共演の藤野さんと稽古前にいろいろお話ができてよかったです。藤野さんの表情がほんとうにすてきで、これからお芝居を一緒にやれることがすごく楽しみです。井上さんとは以前初めてお会いしたとき、一緒に考えてくださる方だったので信頼しています。

藤野:井上さんとも高杉さんとも今日はじめてお会いしました。私は人見知りなので緊張しましたが、おふたりともやわらかな雰囲気で、心を通わせることができそうと稽古が楽しみになりました。

高杉:よかったー。藤野さんもお話がすごくしやすかったです。

藤野:ほんとですか、ありがとうございます。高杉さんのことは大先輩と思って近寄りがたく感じていたのですが、3歳くらいしか年齢が変わらないと知り、親近感を覚えました。もちろん頼れる先輩であることは変わらないですが。

ーー『ロミオとジュリエット』という作品に対する印象や、どういうものを作りたいという思いはありますか。

井上:高杉くんは『ロミオとジュリエット』を舞台では見たことがなくて、映像で見ただけなんだっけ?

高杉:そうです、映画を見ました。

藤野:私は読んだことはありましたが、映画や舞台はまだ見ていないです。

井上:映像は見なくていいです。

藤野:はい(笑)。

井上:余計な情報を入れず、真っさらな初々しさで臨んでほしいと思います。

藤野:高校生のとき、『ロミオとジュリエット』の戯曲を読んだことがあって、言葉づかいが難しくて、あまり内容が入ってこなかったんです。それでシェイクスピアに壁を感じていたのですが、一昨年PARCO劇場の『ジュリアス・シーザー』に出演したとき、稽古をしていくなかで難解な戯曲からテーマが解きほぐされていっておもしろいものだと気づきました。

井上:シェイクスピアが難しいとは思わずに思い切って世界に飛び込んでくれるといいなあと思います。日常の言葉とは違って、それを身体を使って表現することは大変だけれど、いまのまままっすぐに突き進んでくれれば大丈夫です。高杉くんには以前、シェイクスピアをやるなら『ハムレット』に挑戦してみる手もあるよという話をしたけれど、『ロミオとジュリエット』がいいと確信をもって言ったんだよね。

高杉:はい。はじめてのシェイクスピア作品が『ロミオとジュリエット』であることは嬉しいです。

『ロミオとジュリエット』メインビジュアル

『ロミオとジュリエット』メインビジュアル

ーー井上さんは今の段階でどんな構想を描いていますか。

井上:このお話をいただいたときはコロナ禍だったこともあって、渋谷の誰もいないスクランブル交差点でロミオとジュリエットが出会ったらどうだろう、かっこいいかも、というビジョンが湧きました。戯曲が書かれた1595年頃、ペストが流行して劇場が封鎖されていたことと現代のコロナ禍がつながったんです。だから今回、ペストの時代、シェイクスピアの描いた愛の物語にはどんな意味があるか、考えてみたい。ただ、現代に置き換えたりはしないです。戯曲に書かれたことに忠実に、普遍性のあるものにしたいですね。

ーー高杉さん、藤野さん、おふたりはそれぞれの役についてはどう考えていますか。

高杉:どんなロミオになるか……明るいのか、ロマンチストで詩人のようなのか、いろいろなパターンが考えられます。稽古で藤野さんと芝居をやってみたことで発見するロミオ像もあるかもしれませんし、まだなんとも言えない状態です。

藤野:私もまだジュリエット像は明確にできあがっていなくて……。ただ、ジュリエットと私は一途なところは似ているような気がしています。小学生の頃、ひとりの男の子を好きになって、6年間思い続けていたんです。その思いが周囲に知られていて、いまだに同窓会などでその話をされるんですよ(笑)。

井上:シェイクスピアのおもしろさのひとつに、等身大ではない自分に出会えることがあります。うまくいけば、違う自分の一面に出会えるんじゃないかな。それを一緒に探していきたいね。

高杉、藤野:はい!

ーー出会って、すぐに恋して結婚して死んでしまうという猛スピードの物語をどう思いますか。

井上:死に至るほど人を好きになる。これほど激しくまわりを顧みずに突き進めることはうらやましい気がします。

高杉:悲劇ではあると思いますが、ふたりにとってはひとつの幸せの形なのかなと思いました。

藤野:それだけふたりが一途だったということですよね。いまの時代にはこんなことはないと思いますが、だからこそこういう濃縮された作品に触れたとき、なんだかわからないけれど胸が熱くなって、恋に限らず何かしら新しいことに挑戦したくなるのではないかという気がしています。

ーー高杉さんと藤野さんは映像で、恋愛ものに出演経験があると思いますが、恋愛ものを演じるに当たり気をつけていることはありますか。

高杉:コミュニケーションです。僕は今まで、お芝居に関して、共演者や監督さんや演出家さんと相談することがなかったんです。映像ではほぼしないですね。というのは、あらかじめ相談しないで、その場で、それぞれのアイデアをプレゼンするように提示して、そこからすり合わせていくというやり方が楽しいと思っていて。ただ、ラブロマンスとなってくると、相手役との距離感が重要だと思うので、相手役の方が、いまどういう状態なのか、どういう芝居をしたいと考えているのか、なるべく話をしながら感じるようにしたほうがいいような気がしています。

藤野:そうですね、私もコミュニケーションが大事だと思います。やっぱりお芝居はひとりではできないですから。例えば、大河ドラマ『青天を衝け』のときは、大家族のような関係から恋が生まれていく役を演じましたが、共演者の皆さんとまるでほんとうの家族のように現場でたわいない話をして過ごしていました。そういう空気から特別な感情が立ち上ってくることがあるような気がします。もちろん、本番以外で話をしたくない方がいたら、尊重して、その都度周りの状況をを見ながらやっていきたいと思っています。それはラブロマンスに限らないですけれど。

ーー恋以外にも切り口がある作品ですが、ほかにどの部分に興味がありますか。

高杉:脚本を読んで感じたのは、運命に対して無謀な戦いを挑んでいるなあということでした。不条理な運命に抗いながら抗いきれなかった若者たちの姿が印象に残りました。

藤野:私は大人と子供の対立です。ロミオとジュリエットは家同士が対立していて親の反対が悲劇を生みます。お互いわかりあえないところは今も昔も同じなのだなと感じました。

井上:ふたりともしっかりしているなあ(笑)。高杉くんの運命に抗うという視点はいいですよね。僕は蜷川幸雄さんの現場で育っていて、今の自分や世の中を疑うという「否認」という考えが染み付いているものだから。藤野さんも客観性があっていいですね。大人と子供の対立と言えば、僕は親の嘆きも最近わかるんですよね。親だって大変なんですよ(笑)。だから、ロミオとジュリエットの両親のことも丁寧に描きたいと思っています。親の論理と子の論理の戦いなので、あくまでも対等であろうと。

(左から)高杉真宙、藤野涼子

(左から)高杉真宙、藤野涼子

ーー井上さんは過去に蜷川さんの『ロミオとジュリエット』に何作も参加しています。過去作をあえて意識しないのか、オマージュを捧げるのか、どちらでしょうか。

井上:僕はこれまで、蜷川さんの演出助手として、大沢たかおさんと佐藤藍子さん(98年)、藤原竜也さんと鈴木杏さん(03年)、菅田将暉さんと月川悠貴さん(14年)の3作に携わったことがあり、松岡和子さんが翻訳したセリフも、蜷川さんの演出も頭にこびりついています。去年の『夏の夜の夢』でも実感しましたが、蜷川さんとまったく違ったものにはどうしたってできないですね。染み付いてしまっているから。そして、熱く激しく生々しく、いまの自分を超えていこうとする蜷川イズムを伝えていきたい思いもありますから。そのなかで自分なりに今の時代を踏まえたものを作れればと思っています。

ーーロミオとジュリエット以外で好きなキャラはいますか。

井上:子供たちと親たちの間にいるのが乳母というキャラクターで、主人に忠実なあまり顔色を見ながら言動がコロコロ変わるところがすごく人間的で、愛されると思います。

藤野:乳母とのシーンは脚本を読んでくすくすっとなります。乳母との共演に今からわくわくしています。

高杉:共演者のみなさんとも早くお会いしたいです。

ーー演劇のおもしろさを教えてください。

高杉:何度もやれることが一番の楽しさです。稽古から本番まで何度演じてもまだ発見があるという楽しさは忘れられないですね。

藤野:すごくわかります。稽古する時間があるのは演劇ならではと思います。ドラマや映画はあらかじめ自分で作ってきたものをこんな感じですと監督に見せてその場で修正しながら演じますが、舞台は稽古でみんなの意見を共有しながら少しずつ役を構築していくことができます。それがほんとに舞台の醍醐味だと思います。

高杉:目の前で、見知らぬ人が泣いたり怒ったり喜んだり歌ったり踊ったりすることって面白いじゃないですか。

藤野:私も生で、それも多くの人の目の前でお芝居することっておもしろいと思います。舞台は人間だから失敗しちゃうこともあって、それをマイナスに捉えることもありますが、私は人間らしさを感じていいなと思うんです。そういうことに気付けることも舞台の楽しさだと思っています。

井上:例えば、ペストの時代はもっと、ストレートに死体が街にごろごろ転がっていて、死が目に見えるものとしてあったと思うんです。一方、僕らの生きている今の時代だと、「今日の感染者数」という数字にしか現れなくて、死が見えにくいなかでどうやって死と対峙していくのか。『ロミオとジュリエット』という戯曲を借りて、人間は切れば血が出るんだというような生々しいものだということをちゃんと表現しないといけないと思います。お互い、七転八倒しながらやっていこうね。

藤野:コロナ禍が2、3年続いたことで、人と熱く関わっていくことに対して鈍感になっているなか、私たちの『ロミオとジュリエット』を見て、関わることの大切さを再確認して再スタートが切れたら嬉しいです。

高杉:始まる前、劇場が真っ暗になって、はじまる! と息を止める瞬間が好きです。そういう高揚感を、舞台に馴染みのない方々にもぜひ味わってほしいです。

井上:16世紀のイギリスより、ものには溢れていながらどこか何かが希薄な現代の世の中に、ロミオとジュリエットの物語がどう観客に届くか、僕もまだわからないですが、俳優たちと悪戦苦闘しながら作ったものをお見せしたいですね。そのためにも俳優がのびのびできる環境を、セットを含め作る。それが演出家の役割と考えています。

取材・文=木俣 冬    撮影=山口侑紀(W)

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スピッツが2023年5月17日(水)に発売するニューアルバム『ひみつスタジオ』TV-CMが、本日5月13日(土)YouTubeに公開された。

 

前作『見っけ』から3年半ぶり、17作目となるオリジナルアルバム。

映画『水は海に向かって流れる』主題歌「ときめきpart1」、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』主題歌「美しい鰭」、劇場版『きのう何食べた?』主題歌「大好物」、2021年TBSテレビ系「news23」エンディングテーマ「紫の夜を越えて」ほか、全13曲が収録。

今作『ひみつスタジオ』が、CDだけでなくアナログ盤やカセットテープでもリリースされることにちなんで、あらゆる世代のリスナーにストリーミング・CD・レコード・カセットといった様々なリスニングスタイルで、アルバムを愉しんで欲しいというメッセージが込められたTV-CMになっている。

CMには、アルバム収録曲「ときめきpart1」が主題歌となっている映画『水は海に向かって流れる』に出演の大西利空、「大好物」が主題歌だった劇場版『きのう何食べた?』出演の奥貫薫も出演している。

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2023年5月13日(土)KT Zepp Yokohama(横浜)にて、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Rep LIVE side M》が開幕する。

 『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage(通称ヒプステ)とは、キングレコードEVIL LINE RECORDSが手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』(通称ヒプマイ)の舞台化作品シリーズ。

本作《Rep LIVE side M》では、シンジュク・ディビジョン“麻天狼”(神宮寺寂雷役:鮎川太陽、伊弉冉一二三役:荒木宏文、観音坂独歩役:井出卓也)による単独ライブを開催。5月13日(土)~5月24日(水)にて、横浜・札幌・東京の3都市を巡る。

また、同時期5~7月には、オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”、ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”、イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!” による単独ライブを全国3都市で開催予定だ。

このたび初日公演を迎えた出演者の開幕コメントと舞台写真が到着した。

キャスト開幕コメント

シンジュク・ディビジョン“麻天狼”

目次

神宮寺寂雷役:鮎川太陽

待ちに待ったシンジュク単独ライブ《Rep LIVE side M》。今回は初めての単独、そしてたくさんの会場で、より多くの皆さんと同じ空間を共有できることが嬉しいです。シンジュクがやる新宿公演、とてもワクワクしますね!

もちろん新宿公演だけでなく全ての場所で、麻天狼のみんなと最高のステージをお届けしたいです。HIPHOPという音楽を通して、体を揺らし、ハンドサインを振り、みなさんと一体感を持てることが今から楽しみで仕方がないです。今回は声出しもできます! 皆さんも思いっきり声を出して、全力で楽しんでくださいね! 劇場でお待ちしています!

伊弉冉一二三役:荒木宏文

いよいよ今日から《Rep LIVE》が始まります。今回声出しがOKになり、やっと皆さんと音楽を楽しめる環境下になった気がします。HIPHOPはオーディエンスの声が入って完成するイメージの強い音楽。たくさん声を聞かせてください。よろしくお願いします。

観音坂独歩役:井出卓也

いよいよ来てしまいました。この日が。

食器を洗っていても、洗濯物を干していても、寝ても覚めても、脳内で流れ続けるヒプステの楽曲たち。ついに僕の脳内をぶち破り、独歩ちゃんを通って、奇声も交りながら社畜リリックが世に放たれます。皆さんの家事中に麻天狼が染み付いて離れなくなるほど全身で浴びて持って帰ってください。コンディションはというと、すでに満身創痍です。よろしくお願いします。

(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会

(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会

(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会

(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会

(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会

(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会

(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会

(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会

(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会

(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会

 

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1:2023/05/13(土) 06:37:49.77ID:vzOjNq7n9 ザ・レモン・ツイッグス、“スロー&ソフト”を究めた新作『エヴリシング・ハーモニー』。Z世代の兄弟2人はなぜ今あえて、美しい無上のハーモニーを奏でるのか?
2023.05.11 16:00
rockin’on 編集部日記
https://rockinon.com/blog/rockinon/206235
https://rockinon.com/images/entry/width:750/206235/1&.jpg

ザ・レモン・ツイッグス、“スロー&ソフト”を究めた新作『エヴリシング・ハーモニー』。Z世代の兄弟2人はなぜ今あえて、美しい無上のハーモニーを奏でるのか? – rockin’on 2023年6月号 中面rockin’on 2023年6月号 中面

現在発売中のロッキング・オン6月号では、ザ・レモン・ツイッグスのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。

「アップテンポでヘヴィな曲にもできたと思う。
でもいきなり耳障りなノイズで聴いている人をびっくりさせたくもなかった。
このトーンで貫くのが挑戦だったんだ」

●あまりに美しいアルバムで感動しました。悲しくなるくらいでした。

「ありがとう。美しいと思ってくれただけでも最高だし、それにこのアルバムのどこかには悲しみもあると思う。これまでの作品に比べたら、“Every Day Is The Worst Day Of My Life”(=毎日が人生最悪の日)とか“In My Head”には、日常の最悪な部分、ネガティブな部分が吐き出されていると思うからね。でも最終的には希望を描いた作品だと思ってるんだ。そういう曲ですら意識して明るくして、軽いサウンドにしたつもりだからね。絶望的に悲しい曲にはなってないはずだし、希望があるはずなんだ」

●まず思ったのは、あなた達は2人とも作曲家として天才的な才能があるし、どんな楽器でも演奏できるし、オーケストラのアレンジもできるし、音楽的な知識も莫大です。

「ありがとう」

●つまりアイディアさえ決めれば何でもできると思うのですが、今作では、これまでの作品とは違う、こういうサウンドにしようと決めて作った感じがあります。実際はどうでしたか?

「今回は、アコースティックで、ハーモニーがたくさんある作品にしたいという目標があったんだ。それで僕の頭の中にはレコーディングに関する区分けがあって、まずはパフォーマンスをベースにした曲で、例えば、ストーンズの作品の多くやルー・リードもそうだけど、パフォーマンスをベースに作られた作品。もうひとつは、ザ・ビートルズとかビーチ・ボーイズ、サイモン&ガーファンクルなど、より作り込まれていて何層もあり、アレンジもしっかりされた作品。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

Any Time Of Day (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=hmX2wsnzEGE

The Lemon Twigs
Everything Harmony プレイリスト
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_m4v2VQDcZyENkmbdgG1FBuMMiAR-uVXXU

1:2023/05/13(土) 06:37:49.77ID:vzOjNq7n9 ザ・レモン・ツイッグス、“スロー&ソフト”を究めた新作『エヴリシング・ハーモニー』。Z世代の兄弟2人はなぜ今あえて、美しい無上のハーモニーを奏でるのか?
2023.05.11 16:00
rockin’on 編集部日記
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ザ・レモン・ツイッグス、“スロー&ソフト”を究めた新作『エヴリシング・ハーモニー』。Z世代の兄弟2人はなぜ今あえて、美しい無上のハーモニーを奏でるのか? – rockin’on 2023年6月号 中面rockin’on 2023年6月号 中面

現在発売中のロッキング・オン6月号では、ザ・レモン・ツイッグスのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。

「アップテンポでヘヴィな曲にもできたと思う。
でもいきなり耳障りなノイズで聴いている人をびっくりさせたくもなかった。
このトーンで貫くのが挑戦だったんだ」

●あまりに美しいアルバムで感動しました。悲しくなるくらいでした。

「ありがとう。美しいと思ってくれただけでも最高だし、それにこのアルバムのどこかには悲しみもあると思う。これまでの作品に比べたら、“Every Day Is The Worst Day Of My Life”(=毎日が人生最悪の日)とか“In My Head”には、日常の最悪な部分、ネガティブな部分が吐き出されていると思うからね。でも最終的には希望を描いた作品だと思ってるんだ。そういう曲ですら意識して明るくして、軽いサウンドにしたつもりだからね。絶望的に悲しい曲にはなってないはずだし、希望があるはずなんだ」

●まず思ったのは、あなた達は2人とも作曲家として天才的な才能があるし、どんな楽器でも演奏できるし、オーケストラのアレンジもできるし、音楽的な知識も莫大です。

「ありがとう」

●つまりアイディアさえ決めれば何でもできると思うのですが、今作では、これまでの作品とは違う、こういうサウンドにしようと決めて作った感じがあります。実際はどうでしたか?

「今回は、アコースティックで、ハーモニーがたくさんある作品にしたいという目標があったんだ。それで僕の頭の中にはレコーディングに関する区分けがあって、まずはパフォーマンスをベースにした曲で、例えば、ストーンズの作品の多くやルー・リードもそうだけど、パフォーマンスをベースに作られた作品。もうひとつは、ザ・ビートルズとかビーチ・ボーイズ、サイモン&ガーファンクルなど、より作り込まれていて何層もあり、アレンジもしっかりされた作品。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

Any Time Of Day (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=hmX2wsnzEGE

The Lemon Twigs
Everything Harmony プレイリスト
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_m4v2VQDcZyENkmbdgG1FBuMMiAR-uVXXU

1:2023/05/09(火) 18:30:21.74ID:Fe+BG/GF9 2023年 05月09日
Tuesday 16:44

引用:ちびまる子ちゃん 1 (りぼんマスコットコミックス)(Amazon)
https://nijimen.net/wp-content/uploads/2023/05/B00EZ1B2K2.01._SCLZZZZZZZ_SX500_.jpg

国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」の二次創作「シャブまる子」を公式が注意喚起し、作者・ガチムチパンツさんがツイートを全削除しました。

「ちびまる子ちゃん」薬物をネタにした過激な二次創作「シャブまる子」を公式が注意

ガチムチパンツさんによる「ちびまる子ちゃん」の二次創作「シャブまる子」は、薬物が題材。

まる子やたまちゃんたち3年4組のメンバーが大人に成長し、まる子は薬物中毒、薬の売人は元同級生という過激な内容で投稿当時より賛否がはっきり分かれる作品でした(現在削除済み)。

あまりにショッキングな内容に公式が警告をしたそうで、作者のガチムチパンツさんが「二次創作とはいえ度が過ぎた事を反省しております。この度は大変申し訳ありませんでした」と謝罪。

さらに、投稿していた作品を全て削除する事態に発展しました。

SNSの反応は?

本件に対しTwitterでは、「あんなもの受け入れられる訳ないやろ」「二次創作だからこそ細心の注意とリスペクトが必要なんだよ」「公式が怒って止めにはいるのも無理ない」といった反応が寄せられています。

一方で、「すごく次気になってたのに」「話はめっちゃ面白かったから少し残念」「あたしゃ悲しいよ」といった連載中止を残念がる声も。

皆さんは、二次創作のキャラクターたちが、アウトローな生き方をする過激なストーリーをどう思いますか?

https://nijimen.net/topics/392219

1:2023/05/13(土) 05:49:10.20ID:vzOjNq7n9 カイリー・ミノーグ 新アルバム『Tension』を9月発売 
2023/05/13 00:41掲載 amass
https://amass.jp/166693/

カイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)は新アルバム『Tension』を海外で9月22日発売。リリース元はBMG。

スタジオ・アルバムのリリースは2020年の『Disco』以来。

カイリーは、長年のコラボレーターであるリチャード・“ビフ”・スタナードと、『Disco』にも参加していたDuck Blackwellと共にこの新作に取り組みました。

このアルバムからのリードシングルは「Padam Padam」で、もうすぐリリースされる予定です。

カイリーはプレスリリースで、「このアルバムは、オープンマインドで、白紙の状態で始めました。過去の2枚のアルバムとは異なり、テーマはなく、その瞬間の心や楽しさ、ファンタジーを見つけ、常に曲に奉仕しようとするものでした。それぞれの曲の個性を讃え、その自由に飛び込んでいきたかったのです。個人的な考察、クラブでの放心状態、メランコリックな高揚感がブレンドされた作品と言えるでしょう」と述べています。

(※以下略、リリース詳細は引用元サイトをご覧ください。)

Kylie Minogue / Tension
https://linkstorage.linkfire.com/medialinks/images/6501f3be-7756-4d42-bec0-56f1c3f8dde0/artwork-440×440.jpg

2023年6月東京・京都にて上演される林翔太主演舞台『DOLL』のメインビジュアルならびにキャスト全情報が解禁となった。

原作は、玉梨ネコの『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)。「小説家になろう」から始まった原作は現在までに小説版全2巻、コミカライズ(漫画/いづみやおとは、キャラクター原案/高瀬コウ、ストーリー協力/伊藤高史、構成/梶田まさよし)にてコミックス既刊3巻、4月には最終巻である第4巻が発売された。さらにニコニコ漫画では現在100万回再生に達する大人気コンテンツへと進化している。

主人公佐倉いろは役には、数々の舞台で俳優としての実力を発揮し続けている林翔太。VR世界でいろはと対決するズィーク役には幅広いジャンルでの活躍が目覚ましい松本幸大。いろはが初めて作った戦闘妖精(ドール)ミコト役には、「魔進戦隊キラメイジャー」で注目され、人気舞台出演も続く西葉瑞希。ズィークに使役する戦闘妖精(ドール)9号役には、「ウルトラマンブレーザー」への出演で注目を集めている搗宮姫奈。工房の主人・レトロ役には、ベテラン俳優であり、作品にスパイスで彩りを加える実力派俳優の陰山泰。いろはとともにVR世界を旅するサラ役には、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」等、声優やアーティストとしても注目の岩田陽葵。そして、VR世界で最強の一角・ディアベル役には、幅広いジャンルの舞台やミュージカル等で活躍中の藤田玲という魅力あふれる俳優陣が本作を創り上げる。

演出は、劇団「エムキチビート」主宰であり、近年は話題の2.5次元舞台やストレートプレイ、さらにブロードウェイミュージカルまで手がける元吉庸泰、脚本は、アニメ、ドラマ、映画などの映像作品から舞台、ノベライズなど、活躍の場を拓き続ける小林雄次。西葉瑞希、搗宮姫奈、陰山泰、岩田陽葵 、藤田玲よりコメントが到着した。

目次

ミコト 役 西葉瑞希

『DOLL』ミコト役、西葉瑞希です。絶賛お稽古中ということもあり毎日新しい挑戦の連続です。そしてなんと言ってもアンサンブルキャストの皆様!幕が開けば納得していただけるはずですが、何か他の名前をつけたいくらい、誰1人欠けてはいけないことを改めて実感しています。いろはとズィーク、その周りの人々、どの人も様々な理由でこの世界を生きています。皆様ぜひお楽しみにしていてください!

9号 役 搗宮姫奈

原作を読んだ時、仮想現実の世界だからこそ衣裳や情景が細かく、どんな風に表現していくのだろうと若干の不安な気持ちを抱えながら稽古に参加しました。しかし衣裳を着てみて、稽古が始まって、完全にその不安は吹っ飛びました!衣裳のディティールがとにかく細かく、さらに元吉さんの演出による空間表現には惚れ惚れとします。私自身、元吉さんの舞台に立ちたいと思っていたので出演できる事は心から光栄です。

レトロ 役 陰山 泰

『DOLL』でレトロ役の陰山泰です。祖父役との2役で、現実とバーチャルの両方で不思議な存在感のある役です。演出の元吉さんとは初めてご一緒に仕事をさせていただきますが、若いキャストたちも、皆さんキラキラしていて、作品の出来上がりがとても楽しみです。
栗山梢さんの音楽、西川卓さんの振付も今回楽しみの一つです。
『DOLL』という作品の世界で、レトロを演じることに、今からワクワクしています。

サラ 役 岩田陽葵

現実世界と仮想空間を行き来する物語。舞台上でどのように表現されるのだろうとワクワクしながら稽古が始まり、台本に書いてある文字が少しずつ立体的に彩られていくのをみながら、演出の元吉さんの頭の中は一体どうなっているのだろう、、!と思う日々です。サラのような女の子を演じるのも初めてなので色々な挑戦が詰まっております!私も作品の一部としてお客様に届けられるよう、魅力的なキャストの皆さんと共に頑張りたいと思います!

ディアベル 役 藤田 玲

演出の元吉さんの元、稽古をする中で、いい意味で裏切られる毎日です。
アンサンブルさんのハードワーク、各キャラクターの原作を踏襲しつつのオリジナリティー、刺激がいっぱいです。
ディアベルとして皆様にこの素敵な「演劇」になっているこの作品を早く届けれたら嬉しいです。
原作のファンの方、初めてストーリーを知る方にも、素敵な時間を提供できるよう、励みます。

ストーリー

人形師の家系として将来を期待されていた佐倉いろは。最高傑作の人形をついに完成させ、人形師の日本一を競う品評会で優勝、高く評価された。 ところが、いろはのアトリエは何者かの放火を受け全焼。一命を取り留めたいろはだったが腕に大火傷を負い二度と人形が作れない腕になってしまう。ある日、謎の差出人からDギアというVRマシンが送られてくる。 それは『DOLL’S ORDER』という仮想世界で人形を戦わせ、 最強の「DOLL」を目指すというものだった。
初めは人形を戦わせることに躊躇ういろはだったが、なぜか執拗にいろはを狙うズィークという男が現れ、次第に戦いにのめり込んでいく――。 そんな中、現実世界では放火犯の捜索が続いていた。仮想世界と現実世界、リンクする2つの世界でズィークの目論見が明らかになった時、いろは自身も気づいていなかったズィークとの因縁の戦いが始まる。
その先に待つのは闇か、希望か――。

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1:2023/05/12(金) 20:24:06.62ID:Xvm6Bq6l9 https://sirabee.com/2023/05/12/20163076190/
2023/05/12 14:30

歌手・aikoが11日、自身の公式ツイッターを更新。ツイッターでエゴサーチすると「めっちゃ巨乳で綺麗で際どい女の人」が出てくると明かした。

「最近『aiko』でエゴサするとめっちゃ巨乳で綺麗で際どい女の人が出てくるんやけどAI」と泣き顔の絵文字を添えて報告。実際に「aiko」と入力して検索してみると、たしかに話題のツイートの上位には、大胆に胸を露出する女性の画像が。

投稿者は「AI川AI子」(@AIkawa_AIko_jp2)。AIを使い、色っぽい女性の画像を作成しているようだ。

アカウント名に「AIko」が入っているため、aikoのツイートと並んで表示される。

実際に検索したファンからは「ほんとだ笑 idがaikoだから引っかかっちゃってるね」「私も最近『aiko』で検索したら、私が知ってるaikoじゃない人出てくる」「私もチケット探してていつもその人出てくるから電車乗ってるときとかaikoで検索しづらい」と困惑の声が。

一方で「出てこないようにaikoでバズらせたいaikoってたくさん呟く!」「AI子より断然aiko派ですっ!」と応援コメントも届いている。

https://pbs.twimg.com/media/Fv2nfx4aIAI81_f.jpg

1:2023/05/12(金) 20:24:06.62ID:Xvm6Bq6l9 https://sirabee.com/2023/05/12/20163076190/
2023/05/12 14:30

歌手・aikoが11日、自身の公式ツイッターを更新。ツイッターでエゴサーチすると「めっちゃ巨乳で綺麗で際どい女の人」が出てくると明かした。

「最近『aiko』でエゴサするとめっちゃ巨乳で綺麗で際どい女の人が出てくるんやけどAI」と泣き顔の絵文字を添えて報告。実際に「aiko」と入力して検索してみると、たしかに話題のツイートの上位には、大胆に胸を露出する女性の画像が。

投稿者は「AI川AI子」(@AIkawa_AIko_jp2)。AIを使い、色っぽい女性の画像を作成しているようだ。

アカウント名に「AIko」が入っているため、aikoのツイートと並んで表示される。

実際に検索したファンからは「ほんとだ笑 idがaikoだから引っかかっちゃってるね」「私も最近『aiko』で検索したら、私が知ってるaikoじゃない人出てくる」「私もチケット探してていつもその人出てくるから電車乗ってるときとかaikoで検索しづらい」と困惑の声が。

一方で「出てこないようにaikoでバズらせたいaikoってたくさん呟く!」「AI子より断然aiko派ですっ!」と応援コメントも届いている。

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1:2023/05/12(金) 20:19:23.69ID:hSheGyFE9 HKT48の田中美久さんは5月10日、自身のInstagramを更新。セクシーな水着ショットを披露しました。

「なんか大人っぽくなってない?」

田中さんは「#BOMB みくりん表紙 発売中?」とつづり、3枚の写真を公開しました。
1枚目は青い水着を着用し大人っぽい表情を見せる姿、2枚目は屋外で黄色い水着を着用し笑顔を見せる姿です。
あらわになった胸元や美しいボディがとてもセクシーですね。
3枚目では自身が表紙を飾るグラビア誌『BOMB』6月号(ワン・パブリッシング)の表紙画像も披露しています。

コメントでは「色っぽい」「可愛いすぎて、可愛い」「ダイナマイトボディー!」「なんか大人っぽくなってない?」「スタイル今日も、抜群に美しすぎる」「めちゃくちゃ魅力的で素敵」「美しい!」「相変わらずの抜群ボディ」と、称賛の声が多数上がっています。

『BOMB』6月号に登場
田中さんが表紙の『BOMB』6月号では巻頭にも登場し、18ページにわたる撮り下ろしショットを掲載。
ビキニ姿でさまざまな表情を見せています。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

http://news.allabout.co.jp/articles/o/60755/

「ダイナマイトボディー!」田中美久、セクシー水着で美乳&美ボディあらわ!
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『BOMB』6月号 田中美久
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HKT48 田中美久
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1:2023/05/11(木) 08:47:08.39ID:A8UeRcYT9 MMA転向を宣言した元K-1の芦澤竜誠(Battle-Box)が、昨日9日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、4月29日に開催した『RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI』を振り返り、自身のMMAでの可能性にも言及した

芦澤は、5月6日に『RIZIN.42』のリングへ上がり「7月かなと思ったけど、俺、絶対勝ちたい。
俺のMMAやばいので、その辺のやつには絶対負けない。9月にMMAの試合をやりたい。

俺のMMAはやばいぞ。喧嘩のMMAをするから。楽しみにしていてくれ」とアピール。

皇治戦後は、YA-MANとMMAでの再戦を提言するなど、大暴れの予感が漂っている。
芦澤は、4月29日に行われた倉本一真vs.太田忍について「リングサイドで見てたけど、めちゃくちゃ小さかった。
小さい方が組み付くのにいいのかな。身体が強い分、打撃のパンチも強いのかな。
太田選手はあっぱれでしたね」と太田が右で倉本を倒した結果について評価した。
この試合は芦澤の61kgの階級になるが、「何が強いのか分かってないです。
まだ俺はそのレベルだから。
でも、打撃でいったらボコボコにできるって感覚ですね」と自信をのぞかせた。
寝技のレベルに関しては、「向こう(太田)の方が上だけど、立ちから始まりますからね、MMAは。
掴まれなきゃいいのかなって、最近、練習して思いますね。
難しくないぞMMAって、面白いぞって。

(イズラエル)アデサンヤとかも、元々、キックボクシング上がりじゃないですか。
それから、みんなUFCのタイトル獲っているじゃないですか。
結局、立ちからのスタートなので打撃が強くなかったら話にならない。
打撃だけじゃダメだけど、柔術、寝技をやればいいんでしょう」とシンプルに考えているようだ。

斎藤裕vs平本蓮については「蓮が見過ぎましたね。勝っていると思ったから見てたんだろうけど、フィニッシュ癖をつけないと。
だから俺は今、フィニッシュ癖をつけています。
1個の攻防で倒れたらフィニッシュまで持って行けるのが強い選手。
次、蓮が斎藤選手と再戦したら勝つでしょうね。何をするか分かっているから。
蓮は伸びしろしかないんで」と芦澤は見ていた。

さらに牛久絢太郎vs朝倉未来は「お互いカウンター同士なので、(朝倉が)圧力をかけたのは言い作戦だと思いました。
(朝倉の)いいボディとかミドルキックが入っていたので、倒れてもおかしくないなと思ってみていましたが、さすがに前チャンピオンはボディでは倒れないですね」と分析した。

そして自身の話になると「MMAのやつはそんなに大したことないのかな。
やってみないと分からないけど、俺が死ぬ気で3年やったら誰にも負けないよ。
世界へ行くなら3年、日本だったら1、2年で獲れるんじゃないですか」と芦澤節が炸裂した。

本人は9月デビューをアピールしたが、RIZINの榊原信行CEOは「彼が勝手に言っているだけ。まだ何も決まっていません」とコメント。
ちなみに昨年のTHE MATCHのキックルールの試合で芦澤をKOしているYA-MANは再戦アピールに、
「俺が芦澤と戦いたいとかはないけど、ごちゃごちゃ言っているんで。やってあげてもいいよと。
また、みんなの前でボコボコにされたいならという感じです」と答えている。

YA-MAN戦がMMAで実現したら、熱い試合になりそうだ。
打撃のトップクラス選手がMMA挑戦への流れが目立つようになってきた今、芦澤は新天地で成功するのだろうか。芦澤のMMAデビュー戦に注目が集まる。

5/10(水) 19:27配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5330926d1f5115841cbb7f97172e9331e605005e
https://i.imgur.com/uNzqoto.jpg