内田彩、4年ぶりオリジナルフルアルバム『MUSIC』リリースを発表 ワンマンライブ開催も明らかに

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内田彩がニューアルバム『MUSIC』を今秋にリリースすることがわかった。

『MUSIC』は、内田彩の4年ぶりとなるオリジナルフルアルバム。詳細については、後日発表されるとのこと。

また、内田のアーティストデビュー10年の記念日である11月12日(日)に、東京・山野ホールでワンマンライブ『AYA UCHIDA LIVE 2023 Welcome to Uchida Party!』を開催することも発表されている。

内田彩

内田彩

内田は、本日8月6日(日)にワンマンライブ『AYA UCHIDA 真夏の感謝祭 "How have you been!』を開催。浴衣姿で登場した同ライブでは、最新シングルより「Preview」「Endless roll」を初披露したほか、日本コロムビア創立110周年記念イベント『#コロちゃんフェス』テーマソング「夏休みが来るまえに」など、アンコール含む計14曲を披露。同ライブ昼夜公演の模様は、8月20日(日)20時までニコニコ生放送にてアーカイブが期間限定配信中だ。

そのほか、8月14日(月)12時より動画配信サービス・DMM TVで、内田のライブ映像計5作品が配信されることも決まっている。

 

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8月6日(日)、マキシマム ザ ホルモンの新曲「恋のアメリカ」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「恋のアメリカ」は、マキシマム ザ ホルモンにとって5年ぶりとなるニューシングルのタイトル曲。ファン(腹ペコ)が働く飲食店を中心とした「腹ペコえこひいき加盟店」でタイトル未公開シングル「〇〇〇〇〇〇」(※正式な曲名と歌詞は2023年8月以降発表予定)として7月29日に先行販売がスタートした楽曲で、現在はワーナーミュージック・ストアにて期間限定受注中だ。

同曲のタイトルはこれまで伏せられていたが、本日8月6日(日)の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』のステージにて「恋のアメリカ」であることが明らかに。また、リリース時に石井竜也(米米CLUB)、タカアンドトシら感想コメントを寄せていた面々が、“アメリカ”にちなんだ著名人であったこともわかった。

 

 

公開されたMVは、マキシマムザ亮君が企画・原案を務め、渡邉直監督(ano「ちゅ、多様性。」、水曜日のカンパネラ「エジソン」など)がディレクションしたもの。「恋のアメリカ」ワーナーミュージック・ストアでの期間限定受注販売は、8月7日23時59分まで受付中だ。

マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン

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Northern19がデジタルシングル「MAGIC TIME / CREEPSHOW」を8月16日(水)にリリースすることがわかった。

なお、Northern19は結成20周年企画第三弾企画『Northern19 presents HOLY DIVERS vol.6 OSAKA Special Northern19 20th ANNIVERSARY』を9月16日(土)に大阪・心斎橋BIGCATにて開催する。

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ミュージカル指揮者・音楽監督の塩田明弘がホストとなり、これまで共演してきた「思い出深い舞台人」を紹介、舞台を彩るスター達の「創作エピソード」「稽古場での顔」「劇場への想い」を対談形式でトークする『塩ちゃんの劇場で待ってまっせ』。第18回のゲストに、ュージカル『スクールオブロック』で主役デューイを演じる柿澤勇人が登場する。

塩田と柿澤は、『アリス・イン・ワンダーランド』『デスノート THE MUSICAL』に続き、今年3月に再演された『ジキル&ハイド』で共演している。柿澤が読売演劇大賞 中間選考会の男優賞ベスト5に選出されたのも記憶に新しい『ジキル&ハイド』、そして開幕を目前に控える(収録時点)ミュージカル『スクールオブロック』のことを中心に、”カッキー””塩ちゃん”と呼び合う仲だからこそのディープインタビューを届ける。

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LOVEBITESがライブBlu-ray/DVD/CD『KNOCKIN’ AT HEAVEN’S GATE – LIVE IN TOKYO 2023 / ノッキン・アット・ヘヴンズ・ゲイト 〜ライヴ・イン・トーキョー2023』のオンライン先行上映会『LIVE AT HOME 3』を8月12日(土)に公式YouTubeチャンネルで開催することがわかった。

オンライン先行上映会は、同映像作品の8月23日(水)リリースに先駆けて開催されるもの。2023年3月11日・12日の2日間にわたり、東京・EXシアター六本木で開催されたライブ『WE ARE THE RESURRECTION』初日コンサート本編の映像を、発売前にフルで無料視聴できる特別企画だ。当日は、LOVEBITESのメンバーもチャットで参加を予定しているとのこと。

 

 

さらに、同映像作品から「ネームレス・ウォリアー」のライブ映像が先行公開。楽曲の音源も、本日8月6日(日)より各配信プラットフォームにて先行配信されている。

 

 

LOVEBITESは、ニューアルバム『ジャッジメント・デイ』を携えた国内ツアー『JUDGEMENT DAY TOUR 2023』を8月26日(土)より開催。同ツアーのチケットが全公演ソールドアウトしたことを受け、10月5日(木)に神奈川・KT Zepp Yokohamaで特別公演『THE LAST JUDGEMENT』を行うことも決まっている。 

 

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2013年のインディーズデビュー、そして2014年のメジャーデビューからのダブル10周年イヤーを迎えているgo!go!vanillasが、本日8月6日、『ROCK IN JAPAN FES.』のLOTUS STAGEに登場、初となるメインステージの舞台で、アルバム『DREAMS』のリリースと、現在発表されている11月からの全国ツアーのファイナルを、過去最大の規模となる会場、幕張メッセ国際展示場9~11ホールで行うことを発表した。

10周年に相応しい特別なアルバム『DREAMS』は現在制作中で10月に発売予定。詳細は後日の発表となる。

そして、現在発表されている11月からの全国ツアーが『DREAMS TOUR 2023-2024』にタイトル変更となり、ツアーファイナルとして新たに、幕張メッセ国際展示場9~11ホールでの2日間の公演が発表された。2023年3月9日(土) は『MAKE MY DREAM』 と題しワンマンライブを、3月10日(日) は『MAKE YOUR DREAM』と題し、対バンを招いて開催する。ファンクラブ「go!go!CLUB」では、チケット最速先行予約の受付もスタートした。

 

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2023年10月7日(土)より10月15日(日)まで東京・ニッショーホール、10月21日(土)より 22日(日)まで京都・京都劇場にて、NIKKATSU×LEGENDSTAGE CINEMATIC STAGE『危いことなら銭になる』が上演されることが決定した。

本作は、“日活”דレジェンドステージ”による名作をリメイクして舞台化する新プロジェクト『シネマティックステージ』第一弾。2022年9月に創立110周年を迎えた、アクション映画をはじめ数々のスターを生み出した“日活”と、上質のエンターテインメントステージを追求する”レジェンドステージ“がタッグを組み、昭和を彩った名作を令和によみがえらせる。

第一弾は、スピーディーでコミカルな展開と、個性的でクセのある登場人物たちが繰り広げる“笑い”と“犯罪”の大傑作『危いことなら銭になる』です。1962 年に当時絶大な人気を誇った“エースのジョー”こと宍戸錠主演で上映され、“ろくでなし”な男たちが贋札作りで一儲けを企むギャング団と対決するコメディアクションを完全オリジナルリメイクにて上演。

ステージを作り出すのは、脚本・音楽・アクションにこだわり、小規模から大規模まで 100 を超える舞台を手掛けた総合プロデューサー黒谷通生が、新シリーズを任せる信頼厚いスタッフ陣。多数のオリジナル作品を生み出し、現代の若者の感性に突き刺す舞台を創造する新進気鋭の脚本・演出家宮城陽亮。『気分上々↑↑』で爆発的ヒットを飛ばし若者に大反響を巻き起こした、革新的なポップスを生み出すアーティスト Meteor Lab Produced by miyake(mihimaru GT)。舞台『キングダム』や『浪人街』で演劇史に残る圧倒的な殺陣を見せた殺陣師渥美博。彼らをはじめ経験と才気に溢れる実力派スタッフが結集し、“昭和”の名作が“令和”に蘇る。

カネ儲けが第一で、銭になりそうな事を見つければすぐに飛びつく事件屋・ガラスのジョーこと近藤錠次を演じるのは、関西ジャニーズ Jr.としてコンサート、舞台など数々のステージをこなし、2021 年の卒業後は数多くの舞台で活躍する室龍太。ヒロイン・坂本雅には、2007 年「Victor Vocal&Voice Audition」にて最優秀者に選ばれ、TV アニメ『マクロス F』ランカ・リー役でデビューし、歌手としても活動する中島愛。ジョーと同じ企みを持つ事件屋の土方哲三には、2022 年をもって関西ジャニーズ Jr.を卒業し、本格的に俳優業に邁進している今江大地。同じく事件屋の沖田健には、舞台・ドラマ・映画と幅広く活動し、「ウルトラマンシリーズ」ジャグラスジャグラーの好演が話題となっている青柳尊哉。事件屋と行動を共にすることとなる秋山とも子には、数々のミュージカルに出演し、E テレ『おとうさんといっしょ』の “うたのおねえさん”としても知られる竹内夢。さらに、ジョー達と敵対する共栄商会の斉藤秀に黒木文貴、紺野成羽に五十嵐啓輔、保黒涙に松木わかは、贋札作りのプロである馬場三武に小笠原健、共栄商会の代表である芹沢重助に石坂勇ら、個性派・実力派キャストが揃った。

近藤錠次 役:室龍太コメント

室龍太

室龍太

この度、「危いことなら銭になる」で近藤錠次役を務めさせていただきます。
数々の名作とスターを生み出した日活と、昭和を彩った名作を舞台化するという何とも素敵なお話をいただき大変嬉しく思います。
派手で爽快なアクションとレトロな世界観と聞き今からワクワクが止まりません!
まだ完全ではありませんが、活気を取り戻しつつあるエンタメを更に盛り上げながら沢山の方々にお届け出来るよう素敵なキャストさん、スタッフさんと力を合わせて臨みたいと思います。

坂本雅 役:中島愛

中島愛

中島愛

坂本雅を演じさせていただきます、中島愛です。舞台に出演するのは約 14 年ぶりです。お芝居を観るのは大好きですが、舞台に立とうと決意することは、好きだからこそ躊躇ってしまっていたところがありました。ですが今回お話をいただいて、作品とキャラクターをひと目見た瞬間、無性に惹かれてしまう「何か」が数えきれないほどありました。煌びやかなレトロさ、そして雅のミステリアスさ、でもどこか純粋そうで……せっかくのこの出会いを逃したくない。絶対に掴みたい!という一心で、全身全霊で挑みたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします!

土方哲三 役:今江大地

今江大地

今江大地

土方哲三は独自の計算方法で弾き出した確率から、ベストな行動をしたり、相手をプロファイリングし行動の先を読む。犯罪学の博士号を持つなど、クセのある天才です。
物語は派手で爽快なアクション!
スピーディーコメディということで、明るい笑い声が客席から聞こえてくる。そんな作品だと思います。
昭和の名作映画をこの令和に舞台として、公演を行えることがすごく楽しみです!
是非、観に来てください。

沖田健 役:青柳尊哉

青柳尊哉

青柳尊哉

60 年前の映画が、この令和の時代に舞台作品として甦ります。
スクリーンの中でしなやかに激しく生きている登場人物たちを、次はステージで縦横無尽に飛び回れるよう全身で楽しみたいと思います。今、新たに生まれようとしているこの作品が、広く長く愛される戯曲となるよう、大切にそして大胆に、皆さまと一緒に最初の一歩を踏み出したいと思います。
劇場で皆様のご来場をお待ちしています。

秋山とも子 役:竹内夢

竹内夢

竹内夢

出演が決まってからこの映画を観させていただき、浅丘ルリ子さん演じるとも子の怖いもの知らずな活発さにとても目を惹かれました。
このテンポの良いコメディアクションをどう舞台に反映させていくか今からとても楽しみです。
運動神経抜群の多才なとも子なので、演じるにはかなりのプレッシャーがありますが、全身全霊で演じられたらと思います。
劇場でお会いできるのを楽しみにしています!

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2023年11月に上演される舞台『ジャンヌ・ダルク』のポスタービジュアルと、全キャスト写真・コメントが解禁となった。

2010年、2014年に続き、3度目の上演となる本作は、ジャンヌ・ダルクという一人の少女が、時代に、政治に翻弄されながらも、自らの信じるものを掴みとっていくまでの「生」に焦点をあてた人間ドラマであり、歴史スペクタクル。オール新キャストで、9年の時を経て再構築された舞台を届ける。

ジャンヌ役には清原果耶、ジャンヌの後押しを受けて王となり、後には彼女の命運を握ることになるフランス王シャルル7世を演じるのは小関裕太。ほか、りょう、岡田浩暉、福士誠治、深水元基、山崎紘菜、坪倉由幸、粟野史浩、野坂弘、ワタナベケイスケら、映像のみならず舞台をもよく知る実力派が集うほか、今後の飛躍が期待される若手、荒木飛羽が重要な役どころを演じ、さらに榎木孝明、神保悟志と、経験豊富なベテランも加わって、壮大な劇世界の骨組みを担う。

清原果耶

今回の舞台のお話をいただいて、嬉しい気持ちで胸がいっぱいになりました。
舞台に挑戦してみたいという気持ちは、このお仕事を始めてからずっとありましたし、まさか「ジャンヌ・ダルク」に参加出来るだなんて思いも寄りませんでした。

ジャンヌのように沢山の人々を導いていく力を自分が持てるだろうか、そして最後まで懸命に生きてその勇姿を届けられるのかなと、稽古がまだ始まっていない今から緊張や不安を感じてはいるのですが、演出の白井晃さんをはじめとするスタッフキャストの皆さんの言葉や生き様を目に焼き付けながら、皆さんと一緒に作るこの舞台を楽しめれば良いなと思っています。

ジャンヌが信じる道を全うしようと生きていく中で、様々な恐怖や葛藤、そして孤独も抱えていたはずです。
1人の少女ジャンヌにどこまで寄り添い一緒に戦うことが出来るのか、沢山の方々のお力をお借りして、新たな「ジャンヌ・ダルク」をお届け出来るよう励みます。

小関裕太

7年ぶりに白井晃さんとご一緒できることがまず嬉しいです。
白井さんは観客の目線を操る魔術師。映画でいうところのカメラワークが天才的で、ちょっとひねくれた視点で見ようとしても、つい「あそこを見たい」と思わされてしまいます。再演の際の映像を観て、出演者の多さ、その動きの面白さ、すごい迫力に、「こんな壮大なプロジェクトに声をかけていただいたんだ」と、あらためて光栄に感じました。

清原果耶さんとは今回が「はじめまして」ですが、いくつかドラマを拝見して、まとう雰囲気も声も、その人にしかないもので、素敵だなと感じていました。映像の中で輝いていた清原さんが舞台でどう変化し、どんな表情を見せてくださるのかも、とても楽しみです。

目の前にそのキャラクター、その人がいるという事実の重さ、緊張感や躍動感こそが舞台の魅力。僕も、映像の画面を通じて伝えるのとは違う、舞台ならではの味わいを持ったシャルル王を演じたいなと意気込んでいます。

福士誠治

タルボット役を演じます福士誠治です。
ジャンヌ・ダルクという名作に出演出来ること、本当に光栄に思うと共に、戦乱の中生き抜くジャンヌにどう壁として立ちはだかるのかワクワクします。
中島かずきさんの脚本はその時を生きるセリフを書いてくださるのでタルボットの葛藤をしっかりと表現していきたいです。
そして白井晃さんの演出を受けるのは今回が初めてなので、何よりも楽しみです。
みなさん、歴史の瞬間をお見逃しなく!

荒木飛羽

初舞台で「ジャンヌ・ダルク」に参加できることに嬉しさと緊張と色んな感情が溢れています。全てが初挑戦なので一つひとつを噛み締めながら、傭兵ケヴィンを演じていきたいと思います。スタッフ、キャストの皆さんと一緒に舞台を作る時間を大切にし、「ジャンヌ・ダルク」の世界を、多くの人に届けられるよう頑張りたいです。

深水元基

ジャンヌと同じフランス軍のアランソン公を演じさせて頂けるなんて嬉しい限りです。
ジャンヌを認め、共にイギリス軍と戦い、奇跡を見る。ジャンヌをしっかりと支えたいと思います!
ストーリーがハードなだけに、熱量持って挑まなければならない。体力的にも大変そうだ。
気合い入れますよ!
お客様も覚悟して観に来て下さいね(笑)

山崎紘菜

私自身、舞台の経験が浅いので、この壮大なドラマの中で、マリーとして、そしてフランス王妃として、立派に舞台に立つことができるのか不安もありますが、日々学ばせていただきながら、シャルルを支える良き妻に成長していけたらと思います。マリーは登場人物の中で一番、現代の私達に近い感覚を持っている女性だと思うので、多くの方に共感していただけるのではないかと思います。陰謀や思惑がうごめく宮廷の中で、彼女らしく15世紀のフランスを懸命に生きたいです。

坪倉由幸

こんなに壮大なスケールの舞台で、こんなに豪華なキャスト・スタッフの皆さんとご一緒できるなんてとても光栄です。
今まで何度か舞台をやらせていただき、僕が演じてきた役柄はどこか情けなかったり、頼りなかったり、いい加減だったり、笑いを誘う要素が多かったんですが、今回演じさせていただく傭兵レイモンは全く逆です。カッコイイです!
不安です。頑張ります!

野坂弘

「なぜ今なのか?」について考えています。例えばホモソーシャル規範の下、若い女性が偶像化された果てに切り捨てられる構図。また美談として消費する際には個人を"尊重"し、一方では声を上げる個人は抑圧し続ける構図。それらは遠くの事からすぐ足元の事まで、未だ多くの社会構造に重なると感じます。
そんないま今作を上演する意味や、社会の構造を変える方法を必死に考えながら、自分に出来ることを実践したいと思っています。

ワタナベケイスケ

『楽しみと少しばかりの恐れ』というのが、出演させていただく際の偽らざる感想です。
演劇体験はいつだって特別で且つ身近にあって欲しいものですが、その中にあって本作品は特別な体験ができる気がしております。
なにせ、90名を超えるキャストでお送りするわけですから、きっと今までにない空間が待っているんだと思います。それはとても楽しみですし、少し恐ろしくもあります。
是非、一緒に特別な時間を共有できますように。

粟野史浩

ジャンヌ・ダルクに出演することになり、昔ある演出家から言われたことをふと思い出しました。
『その場にいてください。その場で生きてください。その場で皆が支えあってください。』と。
今回は、この言葉の中の『支えあって』が大切なことになると思います。
なので、自分の役を演じるうえで、ジャンヌ・ダルクの強さを、切なさを、儚さを、悲しさを、全力で支えることをここに誓います!(笑)

りょう

壮大な歴史劇で、多くの人を魅了している『ジャンヌ・ダルク』に参加させていただけることを光栄に思います。
大勢の兵士や民衆と共に、一つの作品を創り上げていくことが楽しみです。
久しぶりに、熱気あふれる強い作品になると思います。
ぜひ、熱狂しに劇場へお越しください。お待ちしております。

神保悟志

前回の公演を拝見させて頂いた時に、その迫力に圧倒させられた事をよく覚えております。
まさかその再演に出させて頂けるとは夢にも思っておりませんでした。
是非、今回の公演でわたしが前回感じた迫力と感動をひとりでも多くの方々に感じて頂ければ幸いです。

岡田浩暉

曇天の雲間から一筋に差し込む神々しい光の様なジャンヌ。その周りでうごめく人間社会。神秘的で躍動感溢れる物語。といったイメージがあります。
初めての中世のヨーロッパもので、衣装に触れること、世界に入れることがとても楽しみですし、演出の白井晃さんをはじめ、キャストの方々とご一緒できるこの機会に感謝しています。

榎木孝明

物語は中世ヨーロッパのキリスト教国での実話です。ジャンヌ・ダルクの名前は誰もが知っていても、その歴史の実態は日本人にはあまり馴染みがありません。今回はジャンヌと敵対するコーション司教役とあって、時代背景をしっかり把握して役を作り込んでいかねばと思っています。さてどんなコーションが出来上がりますやら。そして清原果耶さんをはじめ初共演の方も多く、今からとても楽しみです。

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2023年9月3日(日)~9月5日(火)エビスSTARバーにて、エムキチラボ企画公演 vol.1『楽屋』が上演されることが決定した。

劇団エムキチビート協力のもと、エムキチビートlaboが主体となり演劇公演を行う。エムキチビートlaboとは、今回主宰のゆるっと募集(本当に劇団員誰ひとり聞いてない)に応募が殺到し、その中で15人劇団と一緒に活動していくこととなった若いメンバー。いきなり劇団員というよりまずは一緒に演劇やってこうという意味合いもあり、labo、と銘打ったとのこと。

ラボメンバーは、劇団エムキチビート主宰であり脚本演出家である元吉庸泰の呼びかけをきっかけに集まり、準劇団員のような位置づけとして活動を開始。2022年11月15日~27日に行われた『追想・エムキチビート』内で、劇団の5周年前夜公演として同じバーで上演した『ハコブネ』をリライトした『ハコブネ2022』に出演。
その後も、劇団内ワークショップや劇団内発表の企画、エムキチビート劇団員が脚本演出やプロデューサーを務める『夜光星-ヒバナニマツワルキョウソウキョク-』、『将棋図巧・煙詰-そして誰もいなくなった-』など様々な作品への参加を通して成長してきた。

そして今回、エムキチラボ企画公演 vol.1を行うことが決定し、出演者の石嶺杏菜、篠塚音初、志水もえの、安野遥香が清水邦夫の名作『楽屋』へ挑戦する。

【あらすじ】
チェーホフの「かもめ」を上演中のとある劇場の楽屋。
女優Aと女優Bが楽屋で念入りに化粧をしながら永遠にやって来ない出番を待っている。
主役のニーナ役の女優Cが楽屋に戻って来ると、プロンプターをつとめていた女優Dがパジャマ姿で枕を抱えて現れ、ニーナ役を返せと女優Cに詰め寄る……

日本で一番多く上演されている作品といわれている戯曲
清水邦夫の『楽屋』に、元吉庸泰率いるエムキチラボメンバーが全力で挑みます!

キャストよりコメント

■石嶺杏菜

この戯曲は、自分にとってとても挑戦的なもので、今からワクワクと不安が入り混じっています。
登場する女優たちの、命を懸けた心の叫びを、全身全霊で表現したいと思っていますので、是非、どなた様も足を運んでいただけたら幸いです。よろしくお願いします。

■篠塚音初

実は6月に演技力向上のためにラボメンバーで集まって1ヶ月稽古した『楽屋』。その時からキャストは多少変わりましたが、私達の熱い思いと時間をかけて向き合った作品です。エムキチビートラボの名を頂いて初めて立ったこのエビスSTARバー。シュガーと語り合ったバーは女優の思いが詰まった楽屋に変わります。
ぜひお楽しみください!

■志水もえの

ラボメンバーの志水もえのです! ラボメンバーとして皆さまの前に立てるのは初めてでしょうか…! いまからとても緊張しています! 今までと違う仲間たちに囲まれた新しい志水をお届けできればと思います!

■安野遥香

『楽屋』という、多くの方が演じてきた作品を今回やるにあたって、しっかりと俳優同士話し合い、理解を深めていきたいと思います。女優としての、欲を出していきたいです。
また、企画を一から行うにあたり初めてなことだらけでしたが、多くの方のお力添えもあり公演に向けて動き出すことができました。
最後まで応援のほどよろしくお願いいたします。

演出:川﨑志馬 コメント

演出を務めます、川﨑志馬と申します。
あの『楽屋』を、しかもバーでやるということ。一歩間違えれば転落してしまう綱渡りのようなヒリヒリ感と、4人の女優への期待とで、なんだかおかしな心持ちでいます。
真摯に向き合いますので、ここでしか観れない『楽屋』を是非観にいらしてください。

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