内田真礼15thシングル「ラブ・ユー・テンダー!」のジャケット画像・アーティスト写真、1コーラスが聴ける試聴動画解禁

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10月18日(水)にリリースが決定している内田真礼の15枚目のシングル「ラブ・ユー・テンダー!」のジャケット画像とアーティスト写真が公開された。

甘酸っぱい恋愛模様を表現した楽曲ということで、全面ピンクのビジュアルが目を引くアーティスト写真となっている。ジャケットは内田が五線譜を纏ったデザインとなっており、その周りをシャボン玉が舞うポップな見た目に仕上がっている。

そして、「ラブ・ユー・テンダー!」の1コーラスが聴ける試聴動画もYouTubeの内田真礼Officail Channelにて解禁された。「ラブ・ユー・テンダー!」は10月より放送されるTVアニメ『経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。』のオープニングテーマ。

内田真礼15thシングル「ラブ・ユー・テンダー!」初回限定盤ジャケット

内田真礼15thシングル「ラブ・ユー・テンダー!」初回限定盤ジャケット

内田真礼15thシングル「ラブ・ユー・テンダー!」通常版ジャケット

内田真礼15thシングル「ラブ・ユー・テンダー!」通常版ジャケット

そんな15thシングル初回限定盤はフルカラーブックレットに加え、「ラブ・ユー・テンダー!」のMVなどが収録されたブルーレイが特典として付いてくる豪華仕様になっている。9月からはライブツアーも控えている内田真礼に注目したい。

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そらるとまふまふによるユニット・After the Rainが、3rdフルアルバム『アイムユアヒーロー』を10月18日(水)にリリースすることが決定した。

After the Rainのフルアルバムのリリースは2018年9月発売の2ndフルアルバム『イザナワレトラベラー』以来約5年ぶりとなっており、DVD付きの初回生産限定盤2仕様と通常盤の合計3仕様で発売される。

フルアルバム『アイムユアヒーロー』は未発表曲8曲含む全16曲の収録を予定しており、初回生産限定盤Aの付属DVDには今年4月より開催した『After the Rain Spring Tour 2023 -春音- @さいたまスーパーアリーナ』からのライブ映像6曲に加え、ライブメイキング映像が収録されている。

初回生産限定盤Bの付属DVDには「そらまふのVlog 〜北海道編〜」と題し、北海道の雄大な自然に囲まれた、そらるとまふまふのふたり旅の模様を収録。なお、初回生産限定盤A,B共にそれぞれがスリーブケース仕様となっている。また、通常盤のジャケットアートワークが公開となり、イラストは葉山えいしが手がけている。なお初回生産限定盤のジャケット、アルバム収録曲、DVDの詳細な内容は後日発表される予定。

『アイムユアヒーロー』

『アイムユアヒーロー』

アルバム購入者を対象とした各CDショップチェーン特典も明らかになった。アニメイトでは「缶バッジA」に加え、早期予約特典として11月5日(日)@大阪某所、11月19日(日)東京都内某所にて開催の「リアルミート&グリート会」の抽選シリアルコードが特典となっており、Amazon.co.jpでは「缶バッジB」、タワーレコードでは本人実写バーションの「ポスター(B3サイズ)」、楽天ブックスでは「アクリルキーホルダーA」、また楽天ブックスのファミリーマート受け取り限定では「クリアファイル」、セブンネットショッピングでは「アクリルキーホルダーB」、後日店名が発表される応援店では「ステッカー」がそれぞれプレゼントされる。対象商品や予約方法などの詳細は各店舗のサイト等をチェックしよう。

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OCTPATHが、9月2日(土)20:00からオンラインライブ『OCTPATH PERFORMANCE LIVE』をOCTPATH Official YouTube Channelにて無料生配信することが発表された。

太田駿静、海帆、栗田航兵、古瀬直輝、小堀柊、高橋わたる、四谷真佑の7名での新体制初パフォーマンスを予定しているという。

太田駿静

太田駿静

海帆

海帆

栗田航兵

栗田航兵

古瀬直輝

古瀬直輝

小堀柊

小堀柊

高橋わたる

高橋わたる

四谷真佑

四谷真佑

 

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『ラブライブ!スーパースター!!』Liella!のメンバー、ウィーン・マルガレーテ役としても活躍する声優・結那。自身22才のバースデーとなる9月27日(水)に、初の配信イベント『結那、22才はじめました。~生配信で一緒にスタートを切ろう!の会~』の開催が決定した!

圧巻のライブパフォーマンスと端正なビジュアルと、笑いを取りにいかずにはいられない見た目に反したキャラの同居で、その人気がうなぎ上りとなっている結那だけに、初の配信がどのような形に仕上がっていくのか非常に楽しみだ。

気になる詳細は後日発表とのことだが、本日20時より通常と限定トレカ付きという2種類の視聴券が発売となっている。視聴券は誕生日にかけた927円という設定となっているので、是非この機会に結那ワールドに触れてみてほしい。

結那 コメント

なんと!誕生日9/27当日に配信が出来るなんて!!
嬉しいよおおお!年に一度の大切な日…♡
ぜひ、皆さんと一緒に過ごしたいですー!!
せっかくの“誕生日”ですから!!!
楽しさ全開でぶっと“バースデー”yeah!!!
22歳の私がスタートする瞬間を見届けてくれませんか…‼

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ヨーロッパ在住のksr:3(キサリ)とデトロイト出身の了(リョウ)による21歳のバイリンガルラッパーデュオ・qwertが、「404 not found」のミュージックビデオを2023年8月21日20時に公開した。

「404 not found」は2023年6月7日にリリースした1st EP『cigarro』収録曲で、アップテンポなポップトラックに退廃的かつ内省的な歌詞を反映させた楽曲。ミュージックビデオは、楽曲の内包するニュアンスと世界観を一枚絵の中に映像化した作品となっている。監督は過去のqwert映像作品も制作してきたNaoto Ifujiが担当している。

qwertは、1st EPリリースを記念して、2023年9月3日に東京・中目黒Solfaにてリリースパーティーを開催する。

 

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世界を舞台に活躍するピアニスト・上原ひろみの2年ぶりとなるニュー・アルバム『Sonicwonderland』より、アルバム・タイトル曲「Sonicwonderland」が先行配信された。

今年2月公開のアニメ映画『BLUE GIANT』の音楽を手がけたことでも話題となった上原だが、今回は新たに結成したプロジェクト「Hiromi's Sonicwonder」名義での作品。アドリアン・フェロー(ベース)~ジーン・コイ(ドラムス)~アダム・オファリル(トランペット)という気鋭のミュージシャンと組んだ4人組編成で、既にアメリカやヨーロッパでライブを展開している。

先行配信された「Sonicwonderland」は、キーボードの強烈なリフからスタートし、各楽器が加わりドラマチックに展開するアップテンポ・ナンバー。同曲について上原ひろみは「4人でロールプレイングゲームの冒険の旅に出ているイメージ」とコメントしている。その言葉通り、今回公開されたミュージックビデオは、バンド・メンバーのキャラクターが道中で出会い一緒に冒険を繰り広げる、ロールプレイングゲームのような映像に仕上がりとなっている。

また、アルバム・トレーラーも公開。これは、レコーディング直前に行われたオークランドのジャズクラブ「Yoshi’s」でのライブ映像をはじめ、レコーディング・セッションの模様やメンバーのインタビューがフィーチャーされている。

『Sonicwonderland』

『Sonicwonderland』

アルバムの日本盤CDは初回限定盤(ボーナスDVD付)、通常盤、高音質SA-CD~SHM仕様の3形態でのリリースで、どの形態にも日本盤ボーナス・トラック「レミニセンス」のインスト・ヴァージョンが収録される。また、初回限定盤のボーナスDVDには上記アルバム・トレーラーとヨーロッパ・ツアーのドキュメンタリー映像が収録される(いずれも日本語字幕付き)。

上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonderは、アルバム発売後の11月~12月にかけて全国ツアー『上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonder JAPAN TOUR 2023 “Sonicwonderland”』を開催する。

尚、新作の日本盤CD購入者対象で、日本ツアーのコンサート&バックステージへの招待や、上原ひろみ直筆サイン入りポスターが当たる応募抽選キャンペーンを実施。応募に必要なシリアルナンバーは初回生産分のみに封入される。

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2023年8月21日(月)~27日(日)六本木トリコロールシアターにて、ドラマ・リーディング『それを言っちゃお終い』が上演される。この度、平田広明・坂東巳之助・白樹 栞(プロデューサー)のオフィシャルインタビューが届いたので紹介する。

サロメ・ルルーシュ原作、フランスをはじめとする各国で上演されている『それを言っちゃお終い』(原題・『Fallait pas le dire』)。日本では六本木トリコロールシアターのレパートリーとして、これまで5回にわたって上演されてきた。第6回目となる今回は、平田広明と坂東巳之助、中村米吉という、声優×俳優のコラボレーション。以前から交流はあるが共演は初という平田と巳之助、本作のプロデューサーである白樹 栞に、読み合わせを前にしたタイミングでインタビューを行った。 

ーー『それを言っちゃお終い』はプレビュー公演から様々なキャストさんが演じてきましたが、今回声優の平田さんと歌舞伎俳優である坂東巳之助さん、中村米吉さんをキャスティングした意図を教えてください。 

白樹:実は、この作品の為に最初にオファーさせて頂いた役者さんは平田さんなのです。この劇場ができて本が手に入った時点で声をかけさせて頂き、その時に2023年8月21日からという日程をいただき3年ほど待たせて頂きました。その前にもオファーさせて頂きましたがその時は「ストレートのお芝居はお稽古の時間を確保するのが難しい」ということで、今回もどうかなと思ったのですが、やっていただけたら絶対に面白いと思いました。平田さんの出演が決まり、巳之助さんと米吉さんにもお話を受けていただいて素晴らしいキャストさんが集まってくださったと感じています。 

ーーオファーを受けたお二人としてはいかがでしょう。 

平田:正直大変だなと思いました。以前にいただいたのはストレートプレイでしかもコメディだったので、稽古をする時間が取れずに断念しました。コメディはキャスト同士の息や効果とのタイミングがきっちり合わないとダメで、ちょっとズレるだけで失敗しますから。今回は1対1の朗読劇だったので、お相手の方とだけ呼吸を合わせられればいいのと、何よりも本が面白かったというのがありました。 

女性の役を男性がやっても面白いんじゃないかとプロデューサーに伺って、だったらということで何名か推薦したんです。表面的にはライトな作品で、ずっと夫婦喧嘩しているように見える。でもそれだけじゃない、何かあると感じたので、それを探り合える人がいいなという思いがありました。ただ、(巳之助と)前から仲良くさせもらっているし作品は観ているけど一緒にお芝居したことはないんです。絡んでみてどうなるかはこれからの楽しみですね。これから読み合わせをしてみて、「えっ、みっくんってそうなの!?」となるかも。

平田広明

平田広明

巳之助:やめてくださいよ(笑)! 

平田:歌舞伎以外のお芝居も見せていただいているので、巳之助さんに関してはそういう心配はないと思います。米吉さんは、歌舞伎をいくつか観せていただいていますがお会いするのは初めてなので楽しみです。 

巳之助:「平田さんとの朗読劇のお話が来ている」と聞いて、まず「どういうこと? なんで?」と思いました(笑)。おっしゃる通り一緒にお芝居をしたことはありませんし、僕としては幼い頃からテレビでよく声を聞いていた方ですから。『ワンピース』という作品を通して交流させていただくようになり、こうして声をかけていただいて非常にありがたいと思いました。台本も面白いと感じましたが、まずはこの機会が巡ってきたことが嬉しかったのでお応えしたいと思いました。 ただ、改めていただいた脚本を見ると、ちょっと大変だなとは思いました。2人の会話劇で、台本上のト書きが多いわけでもないので、やってみないとわからないというのが正直なところ。現時点では「どうなるんだろう?」という楽しみがありつつ、「不安はない」と言ってくださっている平田さんを不安にさせないようにしないと、という不安はあります。 

平田:(取材が)読み合わせの前でよかったよね。読み合わせがボロボロだったらどよーんとなってたかもしれない。 

ーーこの作品では家族のちょっとした話から社会問題まで扱いますし、日本の作品にはあまりないシニカルな視点で描かれていますよね。最初に脚本を読んだ時の印象はいかがでしたか? 

平田:テーマに関しては身近じゃないものも結構ありますが、そこについては言い慣れない言葉をちゃんと言えるかなくらい。喧嘩のネタはなんでもよくて、そもそも意見がぶつかり合うってどういうことなのかをしっかり捉えないと、退屈な時間になると思うんです。フランスの作品であれそこは同じだろうし、その部分をきちんとやればいい。ただ、わかっていても簡単にはできませんが。 

やっぱり互いに興味がある、愛情があるから文句を言いたくなるんでしょうね。「相手を否定するのは自分の思いや考えを認めてもらいたいから」というのが絶妙な匙加減で面白く書かれている。確かに2人は喧嘩しているし、題材は耳慣れない文言もあるから最初は「どういうことで言い合ってるの?」と思うかもしれない。でも、なんで喧嘩しているのかという本質がわかれば面白さが伝わるんじゃないかと思います。

巳之助:平田さんがおっしゃる通りだと思います。あくまでも2人の会話の中で様々なテーマが定められていて、それについてやりとりする。その関係性、思っていることをお互いにぶつけ合っているのを通して演じる役者が何かを伝えることもできるし、そうではないやり方もできるし、逆に客席に座っている方がそれを拾うことも、やり取りの面白さをキャッチするために、テーマを聞き流すこともできる。多様な見方をできるのがこの作品の良さだと思います。 

だから、どのくらいの温度感で、それぞれのテーマをどこまで掴んで表現するのか。お客さんにどこまで受け止めて欲しいのかをこちらで作っていける自由度の高い作品だと思うので、2人で作っていけたらと思いますね。 

坂東巳之助

坂東巳之助

ーー読み合わせはまだということですが、本日何件か取材を受けたということなので、白樹さんから見たお2人の印象・期待はいかがでしょう。 

白樹:今まで出演してくださったみなさんも素晴らしく、面白い公演ができましたが、今回は総集編になるんじゃないかと思っています。最高にワクワクドキドキしています。ただ、企画において心残りがいくつかあるのでもう一度同じキャストで再演させてもらいたいですね。 

平田:それは見てから決めてください。 

巳之助:本当にそうです(笑)。

ーー白樹さんからプレッシャーがかかったところで、これからの稽古と本番に向けた意気込み、お客様へのメッセージをお願いします。 

平田:この作品はどうしても演出が必要になります。元々お芝居として書かれているし、ト書きに「台所に行く」って書いてあったりするので。演出家の田邊さんとも初めてですから、そこを演出でどうカバーしてくださるのか、テクニカルな不安はいくつかあります。稽古を積み重ねて掴んでいく時間もないし、今まで培ってきたものの中からどれだけのものをだして、相手とどんな化学反応を起こせるか。そこはお楽しみにという感じです。ただ、不安よりワクワクが大きいです。巳之助さん、米吉さんとなら乗り越えていけるんじゃないかなと。 

できあがりがどうなるかは……。自分たちがある程度納得できてもそれをお客様に受け入れていただけるかは蓋を開けてみないとわかりませんから、「絶対に面白いから観に来てください!」と無責任なことは言えません。でも、(巳之助と)久しぶりに会ってインタビューを受けながらお話しして、最低限自分たちは楽しめるんじゃないかという確信は得られました。我々が楽しめないものはお客さんも楽しめないですから。楽しんでいる2人を観に来ていただけたらいいなと思います。 

巳之助:僕も概ね同じ意見です。ポジティブな意味でどうなるかまだわかりません。今の段階ではわからないことだらけです。わからない状態の僕が喋ったことをわからない状態で記事にして、わからない人が読むわけですから、誰にも何もわからない(笑)。この記事を読んだ方の中にすでに観た方やわかった方がいたら逆に僕に教えてほしいくらいです(笑)。 

白樹:私が一番楽しみにしていると思います。平田さんはレギュラーをたくさんお持ちでお忙しいですから、オファーをしてから3年近く、本当にこの日が来るのかと不安と期待を抱えて待っていました。現実になっているうえに素晴らしいお相手と公演をしてくださる。巳之助さんは今『八月納涼歌舞伎』に出演されているんですけれど……お客様は歌舞伎座の公演を観て、一緒にこちらへ移動してくださる感じになると思います。 

巳之助:そうだといいですね。日比谷線で一本ですから。 

平田:(歌舞伎公演のセリフに)この芝居のタイトルを入れて宣伝できないの? 

巳之助:踊りがメインでほとんど喋らないので難しいですね(笑)。 

白樹:8公演しかないのが本当に残念なので、また同じキャスティングでやっていただきたいですね。最低2ヶ月か出来たら2年! やっていただきたいなって思っています。 

巳之助:2ヶ月か2年はちょっと幅がありすぎじゃないですか(笑)。 

平田:だから見てから! 

白樹:あと、今回はタイトルを記したトランプのようなプログラムカードを作りました。観劇の記念として撮影していただけます。スペシャルカーテンコールもありますから、ぜひ楽しみにいらしてください。

本作は8月21日より六本木トリコロールシアターで上演される。パリでの上演も期待!

中村米吉 コメント

中村米吉

中村米吉

夏の盛りの六本木。
日本屈指の繁華街でフランスの短編を歌舞伎役者が読む。
なんとも不思議な取り合わせだと思われているでしょう。
大丈夫。私自身が1番不思議でよく分かっていなんですから(笑)

今回の作品は、風刺の効いた、ある種の人の心理を突いた作品だと感じています。これまで触れてきた作品とは全く
毛色が違いますね。
社会問題すらもサラッと扱うこうした作品はやはりフランスというお国柄ならではのものなのではないかなと感じて
います。
“本音と建前”が良きにしろ悪きにしろ駆使されている日本では書きにくいのではないでしょうか。
フランスの作品といえば、今年初めて歌舞伎以外の舞台、『オンディーヌ』に主演させていただきました。
水の精であるオンディーヌが人間に恋をし悲恋を迎える作品でしたが、その理由も純粋すぎて嘘のつけないオンディ
ーヌが嘘や建前、お世辞に溢れた人間世界と相容れなかったからでした。
そんなオンディーヌを表現するために、セリフには風刺の効いた言葉をオンディーヌの口を借りて、作家が人々への
皮肉を込めたのでしょう。
演じさせて頂きながら、フランス戯曲ならではの作り方だなと面白く感じたものです。

今回もの作品も同じように風刺や皮肉が込められ、題の表す通り「それを言っちゃお終い」なのかもしれないけれど、
どうして言ってはいけないのか、言えないことの方が不健全ではないのか、そんなことを思わせてくれます。
言葉尻を取られて批判されることも多く、当たり障りのない言葉でしか表現が出来なくなりつつある今の時代に上演
することの面白さのある作品なのではないでしょうか。

ご共演の平田さんは子供の頃から幾度となくお声を拝聴し、楽しませてくださった方です。嬉しい反面、朗読という
声を駆使する今回のような作品では相対する怖さも感じています。
とにかく胸を借りまして、“クソ”お世話になりたいと思っています(笑)

また、常日頃からご一緒の巳之助兄さんとは、ある意味ダブルキャストとなりますが、同じようなお役を勤めること
は普段あまり多くありませんし、1から役を組み立てる時の発想にいつも驚かされ、感心されられる先輩でもあります
から、私自身も肩を並べられるように作っていかなくては!
個人的に、人となりに親近感や共通点を感じる兄さんでもありますから、こうした企画で共演せずともご一緒できる
のは嬉しい限りです。
是非とも皆さんには見比べて楽しんでいただきたいと思っています。

3〜4ページほどの短い2人による会話のみで構成され、場所、時間、性別、年齢、関係性いった役柄すらも定めらて
おらず、自由に読んでいくという、読み手側の技量や引き出し、発想にかなり委ねられた作品でもあります。
中身もかなりセンシティブなワードも飛び出しますし、冷静に読んでいくと中々シビアなものになりかねないのでは
ないでしょうか。
皆さんと相談しながら、遊べるところは遊んで、考えさせられるだけではなく、娯楽としての面をしっかり持った作
品にできたら!

え? こんな暑い最中に六本木なんて行きたくない?
「それを言っちゃお終い」ですよ!(笑)

是非とも足をお運びくださいませ。よろしくお願い致します!

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YOSHIKIがグランドハイアット東京で開催したディナーショー『EVENING / BREAKFAST with YOSHIKI 2023 in TOKYO JAPAN 世界一豪華なDINNER SHOW』のオフィシャルレポートが到着した。


YOSHIKIがグランドハイアット東京で開催したディナーショー『EVENING / BREAKFAST with YOSHIKI 2023 in TOKYO JAPAN 世界一豪華なDINNER SHOW』が8月20日(日)に最終日を迎えた。Breakfast Show 88,000円、Dinner Show 110,000円での公演は、16回にわたって合計 8000 名を動員した。

最終日は、X JAPANのベーシストであるHEATHが特別ゲストとして登場し、YOSHIKIと共に「Rusty Nail」を披露。演奏により割れんばかりの歓声が沸き起こりステージに華を添えた。ショーの初日公演には、テレビ朝日系『ミュージックステーション』への出演を終えた直後のTHE LAST ROCKSTARSのメンバーがサプライズ登場し「PSYCHO LOVE」と「SHINE」を演奏、最高のパフォーマンスを繰り広げた。全公演のゲストとしては、YOSHIKIがプロデューサーを務めるボーイズバンド・XYの選抜メンバーが出演し、デビュー曲である「Crazy Love」をコラボパフォーマンスした。

披露する曲は日ごとに変わり、X JAPANの代表曲である「Say Anything」「ENDLESS RAIN」や、YOSHIKIソロの名曲である「Anniversary」、『進撃の巨人 Season 3』のOPテーマ「Red Swan」、そして、母へ捧げる自身の最新曲「Requiem」などを披露。公演の後半日程では、X JAPANが8年ぶりにリリースした新曲「Angel」を披露し、その美しいメロディーで感動を与えた。

生演奏以外にも、牧阿佐美バレエ団とのコラボレーション、ストリングスやシンガーとの共演など盛りだくさんのステージとなった。ファッションショーも行われ、世界のトップレベルのモデルがYOSHIKIMONOに身を包んで会場を歩き、観客を魅了した。さらに、ドラムソロのパートでは、レーザーやLEDライトを使った豪華絢爛な大迫力のステージを見せた。ピアノのバックには大型のLEDビジョンを持ち込み、壮大な映像演出で観客たちの度肝を抜いた。

また、今回のショーでは、YOSHIKIによる客席の練り歩きやカーテンコールでのファンとの触れ合いが4年ぶりに復活。中には、興奮のあまりYOSHIKIの手を強く握ってしまう観客もいたため、YOSHIKIはショーの開催中、2度にわたって手を負傷したが、痛みを顔や態度に出すこともせず、ど迫力の演奏で見事に完走した。

毎年恒例のチャリティオークションでは、私物ジャケットやストールなど21点が落札された。中でも、THE LAST ROCKSTARSのアーティスト写真でYOSHIKIが着用している私物ジャケットは、1,000万円で落札されるなど今まで以上に盛り上がりを見せた。オークションの売り上げは、YOSHIKIが運営する米国非営利公益法人501(c)(3) 「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて全額寄付される。

これらの模様は、ニコニコチャンネル(日本)およびYouTube Channelメンバーシップ(日本含む全世界)で配信される『YOSHIKI CHANNEL』で、多くの部分が独占生中継された。

なお、YOSHIKIは、8月26日(土)・27日(日)放送の『24時間テレビ46』に出演し、両国国技館で一夜限りのスペシャルステージを披露することが発表されたばかり。さらに、最新シングル「Requiem(レクイエム)」のリリースも控えており、9月には自身が初監督を務める全世界プロジェクト「YOSHIKI:UNDER THE SKY」の映画公開、ならびに「MAISON YOSHIKI PARIS」によるパリ・コレクション出演、10月にはワールドツアー『YOSHIKI CLASSICAL 10TH ANNIVERSARY – World Tour with Orchestra 2023 ‘REQUIEM(レクイエム)’』を開催予定。そして11月には、THE LAST ROCKSTARS日米ツアーを行う。

 

 

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KIRITOが8月20日にCLUB CITTA’川崎で開催した『KIRITO「THE CHEMICAL DESTRUCT」』のオフィシャルレポートが到着した。


8月20日、CLUB CITTA’川崎にて『KIRITO「THE CHEMICAL DESTRUCT」』が開催された。本公演は今年を第1弾として、今後夏の恒例イベントにしていくことが公言されているもので、この日のステージ上でもKIRITOの口から「対バンや主催イベントもやっていこうと思うので、毎年この時期は予定を空けておいてください」という予告が早くも飛び出した。

そんな新たな夏の始まりの日ということもあってか、珍しく冒頭からノースリーブの衣装で登場したKIRITO。過去にもステージを共にしてきたサポートメンバーの海(G/vistlip)、JOHN(G)、Masa(B/NOCTURNAL BLOODLUST)に、今回が初参加となるHiroki(Dr/C-GATE)が加わり、新体制で臨んだこの日のステージは、不穏な空気が漂う「Suicide View」でスタートを切るという意外な選曲で幕を開け、攻撃力の高いヘヴィーサウンドを武器に様々な場面を経ながら全21曲が披露された。

現在KIRITOは、11月15日にリリースを控えるニューアルバム『ALPHA』の制作真っ只中にあるゆえ、現時点での最新アルバム『NEOSPIRAL』(2022年11月発売)を軸に据えた公演となったわけだが、過去二度の全国ツアーとバースデー公演で、それぞれ見せ方を変えてきたように、この日もこれまでとは印象の異なるステージを展開してみせたのだった。無論、新体制であることは重要なファクターの一つに違いないし、細かな部分でアレンジの変化もあったと感じるが、何よりセットリストの組み方と表現力次第で、何通りもの見せ方ができるのだという事実を示すものであった。

メッセージ性の強い楽曲が並んだ中盤ブロック、まるでKIRITOの人生を表すかのような「誰もいない丘」「雫」「Storyteller」の流れはやはり胸を打つもので、その部分については前ツアーファイナルと同様の形ではあったものの、今回はさらにそこに「INTO THE MIRROR」が続いたことで、広い視点で捉えた終わりは始まりであることが、より明確に感じられたのが印象深い。

オーディエンスの大合唱を含め、ピースフルな空間を作り上げた「I BLESS YOU」で本編を終えた後、妖艶な「毒薬」、前ツアー時に大幅にリアレンジされ攻撃性を持った「カンナビス」、新しい夜明けを歌った「GARDEN」をもってこの夜は幕となったのだった。

今後のKIRITOの動向としては、9月4日にZepp DiverCity(TOKYO)にてMUCCとのツーマンライブ『Allen birthday presents KIRITO vs MUCC』、9月18日には恵比寿ザ・ガーデンホールにてアコースティック公演『KIRITO Acoustic live 23’「Phantom Ⅴ -A different view-」』が控えているほか、先述の通り11月には待望のニューアルバム『ALPHA』のリリースが決定しているが、その新作を引っ提げた全国ツアー『KIRITO Tour 2023-2024「ALPHA-CODE」』の開催が新たに発表された。

「ライブとかアルバムとか、どんどん出てくるのでね。覚悟して待っていてください。KIRITOはまた地下に潜って素晴らしい作品を作りますので」とのこと。『ALPHA』の誕生に期待を膨らませながら、まずは9月の再会を楽しみに待ちたい。

文=金多賀歩美

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現在『ラブライブ!サンシャイン!!』の公式スピンオフ作品として放送中の『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』主演を務め、日本グミ協会の名誉会員でもある小林愛香が、自身が愛するグミを歌った楽曲「グミチュウ」のMusic Videoを公開した。

このMusic Videoは小林愛香がこの楽曲に込めたグミの自由さ、グミの楽しさを詰め込んだ作品となっている。Music Videoの松永侑監督からもコメントが届いている。

<松永侑監督コメント>
「打ち合わせで小林さんが言われていた『グミは自由!』という言葉からアイディアを巡らせて、グミのようにカラフルでファンシーでちょっぴりカオスなMVに仕上げました。何にだってなれるし何だってできる、みなさん!グミにはたくさんの学びがあります。」

「グミチュウ」は本日より各サブスクリプションサービスでも配信がスタート。また本日、日本グミ協会とグミを取り扱う国内関連企業からなるGUMMITは、「スペシャルグミニケーション」と題して7年目のグミの日共同プロモ―ションを開催することを発表。

小林愛香「グミチュウ」ジャケット

小林愛香「グミチュウ」ジャケット

ラフォーレ原宿では、8月28日(月)~9月3日(日)の1週間、ポップアップストアとして小林愛香と不純喫茶ドープとのコラボショップが開催決定。

9月3日(日)グミの日では、この不純喫茶ドープの店頭に立ち、対象商品を購入者限定のお渡し会や、「PLAT SHIBUYA」で行われるリアルイベントの「グミ文化祭」、日本グミ協会のInstagramでの「グミニケーションライブ~グミ卸し~」に出演予定。詳しくは日本グミ協会SNSで公開予定とのこと。小林愛香ファンはチェックしておきたい。

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a new musical『ヴァグラント』が、2023年8月19日(土)より東京・明治座にて開幕した。

本作品は、ポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一が初めて手掛けるオリジナルミュージカル作品。新藤はポルノグラフィティの楽曲の歌詞の多くを手がけ、自身以外のアーティストへの歌詞提供を手がける他、音楽の枠を超えて小説を2作出版するなど、言葉を使ったクリエイティブの才能が高く評価されている。コロナ禍に脚本・演出の板垣恭一と共に 1年以上かけてプロットや脚本を練り上げてきたという。歌詞と音楽で世代を問わず人気を集めてきた新藤が<プロデュース・原案・作詞・作曲>とゼロから立ち上げ、各分野のプロフェッショナルな日本スタッフと作り上げていくメイド・イン・ジャパンのオリジナルミュージカルだ。

初日前会見の様子(撮影:岡千里)

初日前会見の様子(撮影:岡千里)

『ヘアスプレー』『キングアーサー』『RENT』などの話題作に次々と出演し、卓越したダンススキルや歌の実力に加え、役柄が憑依したような演技にも定評がある平間壮一と、舞台『鋼の錬金術師』主演を演じ、熱いパワーと圧倒的な求心力で魅了する人気の若手俳優、廣野凌大がWキャストで主演を演じる。ヒロインは、『レ・ミゼラブル』オーディションにてコゼット役を射止めたことをきっかけに、様々な舞台で抜群の歌唱力を披露している小南満佑子と、アーティストとしての活動を経て、近年はミュージカルにも活躍の場を広げ、今年の話題作『SPY×FAMILY』にも出演した山口乃々華が Wキャストで務める。その他、水田航生、上口耕平、玉置成実、平岡祐太、美弥るりかと、人気と実力を兼ね備えた個性豊な俳優陣が集結している。

a new musical『ヴァグラント』は、8月31日(木)まで明治座での上演後、9月15日(金)からは大阪・新歌舞伎座にて上演予定。

舞台写真

撮影:岡千里

撮影:岡千里

撮影:岡千里

撮影:岡千里

撮影:岡千里

撮影:岡千里

撮影:岡千里

撮影:岡千里

撮影:岡千里

撮影:岡千里

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撮影:岡千里

撮影:岡千里

撮影:岡千里

撮影:岡千里

撮影:岡千里

撮影:岡千里

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2023年8月19日(土)日生劇場にて、舞台版『せかいいちのねこ』が開幕した。

本作は、持ち主の男の子・ぼっちゃんにいつまでも愛されるため、本物の猫になりたいぬいぐるみのニャンコが、本当の幸せを見つける物語。山田うん 演出・振付・脚本・作詞のもと、Co.山田うんのダンサーと人形劇団ひとみ座の人形が、画家ヒグチユウコ作品を初めて舞台化した。絵本から飛び出てきたようなファンタジックな舞台美術が広がる中、ニャンコやアノマロなどの表情豊かな人形たちと、ダンサー扮する愛嬌たっぷりの猫たちが、心温まるセリフや歌と踊りで、優しくも切ない世界を描き出している。

なお、本公演は、日生劇場開場60周年記念となる、2023年の日生劇場ファミリーフェスティヴァルにて上演されたもので、2024年2月23日(金・祝日)に茅ヶ崎市民文化会館で有料公演が決定したほか、ニッセイ名作シリーズ公演として、小学生を対象とした無料招待公演を群馬、愛媛、福岡にて実施する。

演出・振付・脚本・作詞 山田うん コメント

何かを愛おしいと思う力、自分が自分として生きている価値の素晴らしさ、ヒグチユウコさんの絵本の世界観を鼓動のように感じながら、人形遣い、ダンサー、プランナー、スタッフ全員で舞台化に挑みました。
主人公ニャンコはもちろん、全ての登場人物たち、美術、照明、衣装、音楽、どこを切り取っても煌めいているこの舞台、子どもたちにも、大人たちにも、それぞれの自由な気持ちや感性で楽しんでもらえたら、と思っています。

舞台写真

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新型コロナウイルス感染拡大によって全公演中止となった2020年から3年の時を経て、2023年8月17日(木)東京建物Brillia HALLにて、日本初上演ミュージカル『スクールオブロック』が開幕した。

西川貴教

西川貴教

柿澤勇人

柿澤勇人

コメディ映画「スクール・オブ・ロック」を原作に、アンドリュー・ロイド=ウェバーのプロデュースと音楽で2015年にミュージカル化。本作は、ブロードウェイ、ウエストエンドをはじめ世界で大ヒットを記録した、ミュージカル『スクールオブロック』の日本版だ。

(左から)太田基裕、西川貴教

(左から)太田基裕、西川貴教

(左から)梶裕貴、柿澤勇人

(左から)梶裕貴、柿澤勇人

濱田めぐみ

濱田めぐみ

名門進学校の臨時教師になりすまして生徒たちにバンドを組ませるデューイ・フィン役を、西川貴教と柿澤勇人がWキャストで演じるほか、濱田めぐみ、梶裕貴、太田基裕、はいだしょうこ、宮澤佐江ら魅力溢れるキャストが集結。日本版の翻訳・演出に鴻上尚史、訳詞を高橋亜子が担当。当初は2020年に上演が予定されていたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で全公演中止となり、今回のために改めて生徒役のオーディションが行われた。

西川貴教・チームビート

西川貴教・チームビート

柿澤勇人・チームコード

柿澤勇人・チームコード

夢を追いかけ続けるデューイのピュアで真っすぐな破天荒な授業によって変わっていく子供たちの姿は、次第に教師や保護者たちの心をも変えていくことになる。ロイドウェバーの沁み渡るメロディと、本作の魅力である生徒たちによる生のバンド演奏は劇場中を熱気に包み、観客たちの魂が揺さぶられる。客席が一体となる一生忘れられない、ご機嫌で最高のミュージカル。あなたも一緒に劇場で心の旅路を体感しよう。

(左から)太田基裕、はいだしょうこ

(左から)太田基裕、はいだしょうこ

(左から)宮澤佐江、梶裕貴

(左から)宮澤佐江、梶裕貴

(左から)濱田めぐみ、西川貴教

(左から)濱田めぐみ、西川貴教

なお、東京公演は9月18日(月祝)まで東京・東京建物Brillia HALLにて、その後9月23日(土祝)~10月1日(日)大阪・新歌舞伎座にて上演。

柿澤勇人、チームコード

柿澤勇人、チームコード

 
【ストーリー】
アマチュアロックバンドの ギタリストのデューイ(西川貴教/柿澤勇人) は心からロックを愛する男だったが、その熱すぎる情熱と勝手なパフォーマンスが原因でバンドをクビになってしまう。 友人ネッド(梶 裕貴/太田基裕) のアパートに居候しているデューイだが、貧乏で家賃すら払えず、ネッドの 恋人パティ(はいだしょうこ/宮澤佐江) と喧嘩し住む場所も無くなりそうな最悪な状況に。そんな時、ネッドに私立学校の臨時教師の話が舞い込み、仕事が欲しかったデューイはネッドになりすまして名門ホレス・グリーン学院へと向かう。
厳格な ロザリー校長(濱田めぐみ) のもとエリート進学校として名高いホレス・グリーン学院だが、デューイは厳格な規律の多い学校で過ごす子供たちが無気力な事に気がつき、さらに担任したクラスの子供たちに音楽の才能があることも見つけ、子供たちとバンドを組んでバンドバトルに出場することを思いつく。そして、学校や親に気づかれぬよう、授業と称して子供たちにロックのあらゆることを教え始める。 クラシックしか耳にしたことがないような生徒たちは、最初は困惑していたが、やがてデューイの陽気な人柄やロックの開放感、ありのままの自分を認めてくれるデューイに魅力を感じはじめ、一緒にバンドバトルを目指して猛練習を始める。ある日、デューイが偽物教師だということがバレてしまうが、デューイとのロックを通し変わり始める子ども達の変化は、周囲の大人たちをも変えていくことになる。

プレスコール時 コメント

■西川貴教(Wキャスト)
この作品に出演しないかとお声がけいただいてからこうして初日を迎えるまで4年ほど待ちました。2020年公演が中止になってしまい、残念ながら出演できなかった生徒役のみんなもいます。その分の思いや、今回のこのチームとして新たなパワーをステージに与えてくれるスタッフやキャストの皆さんが沢山いらっしゃいますので是非ともそれを会場で受け止めにいらしてください。よろしくお願いします。

■︎柿澤勇人(Wキャスト)
先ほどプレスコールをご覧いただきましたが3曲やっただけでも僕の汗が飛び散って水たまりになるくらい、すごいエネルギーが必要な舞台なのでこの夏にピッタリな作品だと思います。3年前にこの作品を立ち上げて、オーディションも受かって、さぁやろうといった時に中止になってしまった生徒役の子どもたちも来てくれると思いますし、彼らが観て「やりたかったな」と思えるような、そして「なんだ私たち/俺たちの方が良かったじゃん」と思われないように一生懸命誠実に取り組みたいと思います。

■︎濱田めぐみ
今年の夏、そして今年の夏休みは是非『スクールオブロック』で熱くみんなで盛り上がりたいと思います!劇場でお待ちしております。どうぞよろしくお願い致します。

■︎梶 裕貴(Wキャスト)
自分にとって2度目のミュージカルで、こういう雰囲気・テイストの作品は初めてですが本当に楽しい作品に関われたなと嬉しく思っております。スタッフキャストの皆さん、カンパニーの皆さん、本当に素敵な方々ばかりでリスペクトの気持ちがいっぱいでキャラクターと同じように個性豊かです。色んな組み合わせがありますので何度も繰り返し遊びに来ていただけると嬉しいなと思います。

■︎太田基裕(Wキャスト)
本当にどんな方でも楽しめるようなキャッチーな作品になっていると思います。子どもたちの癒しのパワーだったり、勇気だったり、希望だったり。そんなものを持って帰っていただけたら幸せに思います。楽しんでください。

■︎はいだしょうこ(Wキャスト)
もうすぐ初日ということでドキドキしておりますけれども、みんなで力を合わせて迎えたいと思っております。心動かされるミュージカルで元気がない方にも絶対にパワーをもらって帰っていただける作品だと思いますので、是非皆さん劇場にいらしてください。

■︎宮澤佐江(Wキャスト)
本当に初日を迎えられることが今嬉しく思いますし、すごく楽しみです。主人公デューイの熱いハート、諦めない心、そして自分らしく生きること。子供たちだけでなく大人の皆様の背中も押してくれる作品になっていると思いますので、この夏一緒にロックに行きましょう!

■︎鴻上尚史(翻訳・演出)
日本初演ということですが、日本でやる意味のある本当に最高なミュージカルだと思います。夏休みですし、舞台上では小学生がみんな実際に楽器を弾いたり、歌を歌ったり、踊ったりしているので、もしお子さんと一緒に観に来ていただければ彼らにとっては一生忘れられない体験になるはずです。現実と繋がっていながら最高のエンターテインメントであるという、本当にいい作品だなと思っております。

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2023年7月に新橋演舞場を熱狂させた、新作歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐(つきのつるぎえにしのきりのは)』が、シネマ歌舞伎となって来春公開されることが決定した。

刀剣に宿る付喪神が戦士の姿となった刀剣男士を率い、時間遡行軍による改変から歴史を守る人気ゲーム「刀剣乱舞ONLINE」。舞台にミュージカル、アニメや実写映画と、メディアミックスの幅を次々に拡大させており、今や日本が誇る人気コンテンツのひとつとなっている。

歌舞伎化された本作の物語でフィーチャーされるのは6名の刀剣男士たち。演出・主演の尾上松也がつとめた三日月宗近(みかづきむねちか)、尾上右近による小狐丸(こぎつねまる)、中村鷹之資による同田貫正国(どうだぬきまさくに)、中村莟玉による髭切(ひげきり)と上村吉太朗による膝丸(ひざまる)の兄弟剣、そして河合雪之丞がつとめた小烏丸(こがらすまる)。

今回、その6名から、シネマ歌舞伎決定を喜ぶコメント動画が到着した。なお、本作は、来年2024年春に公開予定となるので、楽しみにしよう。

コメント動画

 
【あらすじ】
次期将軍である足利菊幢丸と妹の紅梅姫の命を奪おうと、時間遡行軍が襲い掛かりますが、三日月宗近たちがこれを防ぎます。やがて松永弾正の助力もあって菊幢丸は元服し、足利義輝を名乗って将軍となりますが、魔物に取り憑かれてしまいます。一方、弾正の嫡男の松永久直はそんな義輝を諫めますが……。
名刀・三日月宗近の最初の持ち主といわれた義輝と刀剣男士の宿命の戦いが描かれます。

 

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