佐藤健が長澤樹とともに毎回異なるキャラクターを演じる J-WAVE『BITS & BOBS TOKYO』10月ゲストに決定
- 2021.09.28
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J-WAVE(81.3FM)で毎週金曜日25時から放送中の番組『BITS & BOBS TOKYO』に俳優の佐藤健がゲスト出演することがわかった。
『BITS & BOBS TOKYO』は、クリエイティブ・ディレクターの高崎卓馬氏がナビゲーターを務めるラジオ番組。佐藤が月のゲストとして登場するドラマパートでは、女優・長澤樹演じるひとりの少女が“TOKYO”を舞台に様々な“BITS & BOBS”と出会う、髙崎卓馬書き下ろしのショートドラマをオンエア。佐藤と長澤のふたりが、毎回異なるキャラクターを演じるとのこと。
また、10月1日・8日には、佐藤と高崎氏のスペシャル対談も放送。10月1日に封切られる佐藤主演の映画『護られなかった者たちへ』の役作りや演技論について語るという。
詳細は、『BITS & BOBS TOKYO』の番組ページを確認しよう。
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2021年10月8日(金)20時より、イープラス「Streaming+」にて、紀尾井町夜話特別編『紀尾井町家話』第五十夜を配信することが発表された。
2020年6月13日に開幕したオンライン配信企画・紀尾井町夜話特別編『紀尾井町家話(きおいちょうやわ)』。コロナ禍における自粛生活が続く中、歌舞伎座ギャラリーで好評を博していた『紀尾井町夜話(きおいちょうやわ)』のステイホーム特別版として「“家”話」が開始された。本配信では、席亭を務める、尾上松緑の幅広い交遊関係とオンライン飲み会ならではのぶっちゃけトークが話題となり、毎回多彩なゲストが登場。舞台上では見られない俳優たちの素顔が垣間見られる特別な空間に視聴者の熱い支持を集め、配信元のイープラス「Streaming+」で最多回数を誇る人気企画となり、ついに50回目の配信を迎えることとなった。
令和2年10月国立劇場『太刀盗人』すっぱの九郎兵衛=尾上松緑 /(C)松竹
そして、本日9月28日(火)20時から配信の『紀尾井町家話』第49夜のラストで、記念すべき第50夜の次回予告が行われた。
第50夜は、待望の初登場?! となる中村歌六と、これまで2回出演しその度に圧倒的トーク力で話題となった中村米吉。そんな歌六・米吉の二人が初めて親子で顔を揃えてトークライブに出演する。さらに、第10、20、30夜と『紀尾井町家話』の節目を飾ってきた、市川猿弥が第50夜でも登場。(第40夜は歌舞伎座出演中のため『紀尾井町家話』への出演はなし)
中村歌六
中村米吉
市川猿弥
昨年8月22日配信された、米吉と猿弥がゲスト出演した第10夜は、視聴者から“神回”と呼ばれる配信となった。それは、徐々に加速度を増していく猿弥の暴走状態に、席亭松緑はじめゲスト出演の米吉もヒヤヒヤするという場面。加えて、猿弥が三代目市川猿之助(現・猿翁)との思い出話を皮切りに、若い頃から大変お世話になっているという歌六との話題を度々出したところで、自宅から参加していた米吉の画面に突如として歌六が登場するというサプライズがあったからだ。第10夜という記念すべき放送とのことで、わざわざスーツに着替えての歌六の登場に一堂騒然とし、視聴者もチャットを通じて大盛り上がりとなりった。その後も歌六のゲスト出演を熱望するコメントが寄せられる中、今回、多くの声に応え、第50夜のゲストに歌六を迎えての『紀尾井町家話』が実現した。
今回の配信は、第50夜にふさわしく、豪華なゲストを迎え『紀尾井町家話』の魅力が詰まった一夜になることは間違いないだろう。どんな話が飛び出すのか分からない、生配信だからこそ聞くことができる俳優たちのハラハラドキドキのトークに、期待しよう。
尾上松緑 コメント
皆さん、御機嫌は如何でしょうか
尾上松緑で御座居ます
私が担当させて頂いている配信「紀尾井町夜話・特別編“紀尾井町家話”」も、何と五十回を迎えさせて頂く事となりました
最初は三回の予定で始めた物が一年を超えて、まさか五十回まで続くとは
応援して下さる視聴者の皆さん、これまで出演して下さった皆さん、一緒に作り上げているスタッフ、アシスタントの皆には感謝の言葉しか有りません
新型コロナウィルスの影響下、「配信出演者の思いやプライベートの姿等を少しでも待っていて下さるお客様やファンの方々にお届けしたい」と云う我々の願いが、此処まで受け入れられ、喜んで頂けるとは考えてもいませんでした
新型コロナウィルスの感染者は少しずつ減っては来ておりますが、まだまだ安心、慢心は出来ません
新型コロナウィルスの脅威が去った後も、求めて貰える限りは続けて行きたいと勝手ながら考えております
スタート時は本当に仲のいい身内と共に始めた配信が、今では先輩、同輩、後輩、他業種の方々が多く出演して下さる様になりました
最近は少しずつ女性のゲストも来て下さっております
コンセプトとして、自分と仲のいい方しか呼ばずに、酒を飲みながら身も蓋も無い話をする配信では御座居ますが
まだまだ、呼びたい方、来て欲しい方、話したい事、聞きたい話は山程有ります
視聴者の皆さんに喜んで頂ける配信をお届け出来る様に試行錯誤して参ります
これからも末永くお付き合い、応援をして頂けると嬉しいです
今後共、宜しくお願い致します
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10月29日(金)から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷を皮切りに開催される『シッチェス映画祭 ファンタスティック・セレクション2021』の上映作品『スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験』から、予告編が解禁された。
『シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション』は、スペイン・バルセロナの『シッチェス映画祭』で上映された作品の中から厳選した作品を日本で上映する、同映画祭公認プログラム。1968年に創設された『シッチェス映画祭』は、スペイン・バルセロナ近郊のシッチェスで毎年10月に開催されており、SF、ホラー、サスペンスなどのジャンル映画に特化した世界三大ファンタスティック映画祭のひとつ。国際映画製作者連盟(FIAPF)が公認する国際映画祭だ。8回目となる『シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021』は、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、名古屋・シネマスコーレ、大阪・シネ・リーブル梅田、京都・アップリンク京都にて、10月より順次全国で開催。今年は、全6作がプレミア上映される。
映画『スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験』
映画『スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験』
映画『スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験』
同企画上映作のひとつである『スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験』は、EDMミュージシャンとしても活躍するロシアのパウル・ファリーフ監督による映画。古びたアパートで暮らす女性・ミラが、謎の組織によって拉致監禁され、恐るべき実験に強制的に参加させられる姿を描く。ミラはコンクリートむき出しの部屋に閉じ込められ、眠ることも許されず、VRゴーグルで暴力的な映像を見せられたり、同じ境遇の女性と競わされたりと、様々な拷問で痛めつけられていく。
解禁された予告編では、ミラがネズミとともに棺桶に閉じ込められる場面や、VRゴーグルで目や口などが入れ替わった異形の生物を強制的に視聴させられるシーンなど、禍々しい“実験”が行われる様子が切り取られている。
映画『スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験』
映画『スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験』
映画『スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験』
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2021年12月22日(水)~29日(水)下北沢ザ・スズナリにて、ゆうめい新作公演『娘』が上演されることが決定した。
2人の女。20年前。家庭にインターネットが普及した時代。匿名掲示板。ペリーのピアノレッスン──。全く違う場所で生まれ育った女性2人が、インターネットで交流していく。誰にも話せなかった家庭と世間に挟まれていた2人は、ようやく打ち明ける場所をネットの中に見つける。記憶の世界をぐるぐると巡りながら、それぞれの身に起こる出来事を経て、とある決断を下す現在までの20年間を描く。
ゆうめい初のスズナリでの公演であり、2年ぶりの新作となる本作。出演は、結婚生活、家庭に息苦しさを感じる「ゆの」に大竹このみと森谷ふみ。彼女に共感し交流を深めていく「へら」には木村美月と高野ゆらこ。物語の主軸となる2人の人生を、ゆうめい初参加となる大竹このみと木村美月、前回公演『姿』での好演が記憶に新しい森谷ふみと高野ゆらこの4人で演じる。
大竹このみ
木村美月
そして「へら」が愛してやまない父、「へら」と「ゆの」が出会うきっかけとなる人物を演じるのは、大人計画の宮崎吐夢。他にも中村亮太、山中志歩、ゆうめい劇団員の田中祐希と、これまでのゆうめい欠かせない俳優達と共に、様々なジャンルの舞台や映像作品で活躍する岩瀬亮、大石将弘が加わり、2人の人生に関わる様々な登場人物達を演じる。
宮崎吐夢
岩瀬亮
大石将弘
池田亮コメント
「女の話が男に描けるわけがない」とご意見いただいた体験が、今作の根源になっています。
「描けそうかもしれない」と「描けないかもしれない」を往復し続け、内在する感情の発端を知るため掘り下げながら、妻と僕、妻の母と僕の母、そしてお会いした様々な方々を基としたフィクションを描かせていただきます。
高校の時、匿名掲示板に自分を既婚女性と偽って、バレないように書き込んでいた時期があります。既婚女性を名乗る人々の自分には無い文体に憧れ、ないものねだりをしてしまって。嫌な自分をネットでさえ隠したいというコンプレックスもあった気もします。
思い返せば、気持ち悪いことをしていたし、自分の脚本や戯曲を書くことになるきっかけなったかもしれません。相手も匿名なので、自分と同じことをしているのではと疑い続けてもいました。
既婚女性として書き込むと、バレる時はバレて、バレない時は会話が弾みました。ただ、相手も本当に既婚女性かどうかは分かりません。その中で、本当か嘘かより誰かが書き込んでいることは事実でした。自分はその誰かを知ろうとしていきました。同時に、わがままですが、そんな自分も知って欲しいと思うようになっていました。もう今は隠したい当時を思い出しながら、劇場の虚構の中で発表したいと思います。
スズナリにて、心よりお待ちしております。
ゆうめい『娘』、どうかよろしくお願いいたします。
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19世紀英国の文豪ディケンズの小説「オリバー・ツイスト」を原作として、英国のソングライター、ライオネル・バートによって創り出されたミュージカル『オリバー!』の新演出版がいよいよ、東京・東急シアターオーブ(プレビュー公演:2021年9月30日~10月6日、本公演:10月7日~11月7日)と大阪・梅田芸術劇場メインホール(12月4日~12月14日)で上演される。
このミュージカルの最大の特徴は、子役俳優たちが多数出演することだ。難関のオーディションをくぐり抜けてきた優秀な少年少女たちが繰り広げる歌と踊りの光景は、息をのむほどの壮観を呈することとなるだろう。
SPICEでは、そんな彼ら彼女ら一人ひとりを、Q&A形式でフィーチャーしていく。今回は、フェイギンのギャング団<ペッカム>のチームを紹介する。
■日暮誠志朗(ひぐらしせいしろう)/チャーリー・ベイツ役
日暮誠志朗
2007年12月17日、兵庫県生まれ。主な過去出演作品:(日本)『ビリー・エリオット』マイケル役、『ピピン』テオ役、『ブロードウェイ・クリスマス・ワンダーランド』キッズダンサー・アクター、『エビータ』子役アンサンブル。(米国)『ソーシャル・ディスダンシング』ゲストダンサー、『クリスマス・スペクタキュラー』ゲストシンガー、『VVTベネフィット・コンサート』ゲストシンガー、など。
【Q】チャーリー・ベイツは、どんなキャラクター?
【A】ギャング団の古株で、仲間から信頼されています。いつもジンを飲んでいて、盗みの腕も立つ“ちょい悪”だけれど、ユーモアがあって、仲間を思いやれるいい奴なんじゃないかと思っています。
【Q】チャーリー・ベイツがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】温かな家庭に生まれたチャーリー・ベイツでしたが、幼い頃に家族全員を流行り病で亡くし、途方に暮れているところをフェイギンに拾われました。ある日、フェイギンの所に自分の家族の物があったことから彼が泥棒であることに気づきますが、身寄りもないので、食べていくために仕方なく泥棒を始めたのでした。(全部、僕の想像です!)
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】原作によると、チャーリー・ベイツは、ビル・サイクスの恐ろしさを目の当たりにし、ロンドンを去ります。その後、苦労して更生し、まっとうな人間になったという彼の人生を想像しながら、お稽古をしています。作品については、英語版・日本語版の小説を読んだり、映画を観たりして勉強しました。英国で上演された舞台の楽譜で歌ったこともあります。昔の東宝の『オリバー!』のパンフレットが家にあったので、それも読んで当時の暮らしなどについて勉強しました。チャールズ・ディケンズ博物館の資料もとても参考になりました。
【Q】気になる共演者は?
【A】大人の共演者の皆さんです。たとえば、市村さんや武田さんが子どもの頃、どんなことをして、どんなことを考えて過ごしていたのかが気になります。
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】演出家のJ.P(ジャン・ピエール・ヴァン・ダー・スプイ)さんや振付家のジェフ(ジェフリー・ガラット)さんが、こうやってみよう、ああやってみようと、シーンを作っていきながらお稽古をつけてくださるのがとても楽しいです。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】苦労というか、激しい動きが多くて持久力がいるのですが、その分、観ていてめちゃくちゃ楽しいと思います!
【Q】『オリバー!』の魅力は?
【A】貧しくてもたくましく生きている人々のエネルギッシュな生きざまを、お芝居や歌やダンスで表現しているところが『オリバー!』の一番の魅力だと思います。コミカルなシーンもたくさんあって、きっと何回でも観たくなります! 毎日みんなでワクワクしながら作っているミュージカル『オリバー!』を、ぜひお楽しみにしていてください!
■福田学人(ふくだがくと)/ディッパー役
福田学人
2009年8月21日、千葉県生まれ。2019年『パニパニパイナ!ステージショー/ヤーだんと黄金のパイナップル』(リテイナーズ役)にて初ステージ。主な出演作として、Web「かんぽ生命~ぼくの夢ポケット篇」「星のドラゴンクエスト40周年記念WEB動画」、NHK BSP/「やっぱりおしい刑事」南田智也役)など。
【Q】ディッパーは、どんなキャラクター?
【A】ディッパー、キッパー、ニッパーの3兄弟の長男。ギャング団の中で唯一読み書きができ、団の中で一番知的です(……という指示を受けています)。
【Q】ディッパーがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】ギャング団の中で一人だけ読み書きのできる子なので、裕福な家の子が変り映えしない毎日に飽きて家出をしてきた。でも行き場がなく困っていたところ、フェイギンのギャング団の存在を知り、団に加わったのだと思います。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】19世紀のロンドンがどのような情勢だったのかを映画で観て、理解しました。
【Q】気になる共演者は?
【A】ギャング団<ハックニー>チームの河合慈杏くん。英語がペラペラで、歌もダンスもとても上手だからです。
【Q】稽古で面白かったことは?
【A】「信じてみなよ(Consider Yourself)」パート3 のダンスで、キックの後に首を2回前に出すところで振付のジェフ先生が「鳥のように」と表現して、皆が先生自身の笑いにつられて大笑いしたことです。結局それはボツになりましたが……。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】「必ずここへ帰れ(Be Back Soon)」の歌、ダンスのテンポが速いので、声が裏返ってしまいます……頑張って克服します!!
【Q】『オリバー!』の魅力は?
【A】変化していくキャラクターの心情など、現代社会の今だからこそ心に響く何かがあると思います。その何かを感じていただけるよう頑張ります!
■山下光琉(やました ひかる)/ハンドウォーカー役
山下光琉
2010年2月12日、東京都生まれ。今回が初舞台。
【Q】ハンドウォーカーは、どんなキャラクター?
【A】普通では想像できないようなやり方でスリをしてギャング団のみんなを驚かせている、ギャング団のムードメーカーのような存在だと思います。
【Q】ハンドウォーカーがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】街で大道芸をしているところを「これはスリをする時に使えそうだ!」と、フェイギンにスカウトされたのだと思います。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】ハンドウォーカーという名前から勝手に想像して、逆立ちで歩く練習をしています。本番までには、逆立ちしたままで何でもできるようになるかもしれません。
【Q】気になる共演者は?
【A】川口調くん、中村海琉くん、日暮誠志朗くん、河合慈杏くん、佐野航太郎くん。彼らは、2020年『ビリー・エリオット』のビリー役、マイケル役のみんなです。8か月間一緒にきびしいトレーニングをしてきたけれど、自分は最後のところでビリーになれなくて舞台に立つことができませんでした。今回オーディションに合格できて、一緒に『オリバー!』のお稽古をして舞台に立てることがとても嬉しいです。そして、武田真治さんも気になります。僕は、6歳からダンスとアクロバットをしていて、トレーニングとしての筋トレが趣味なので、是非筋トレを教えていただいて、武田さんのような筋肉を手に入れたいです。
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】同年代の仲間が沢山いるので、それぞれの得意なことを見たりするのがとても楽しいです。コロナがなかったらもっと色々できたのにと思うと、残念です。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】みんなとても歌がうまいので、僕も歌の練習を沢山しています。
【Q】『オリバー!』の魅力は?
【A】オリバーやドジャーだけでなく、ギャング団一人ひとりにも個性があって、フェイギンの もとで楽しんでいます。その姿を観てもらえたらうれしいです。
■河内奏人(こうち かなと)/スネイク役
河内奏人
2010年1月12日、東京都生まれ。主な過去出演作品:『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド』カーリー役。TV:NHKアニメ『おちゃめなシモン』シモン役、Netflix『マイティ・エクスプレス』ネイト役。
【Q】スネイクは、どんなキャラクター?
【A】手先が器用で、足音を立てずに歩く。盗みの才能はあるが、リーダーにはまだなれない。実はナンシーをママだといいなあと思っている。
【Q】スネイクがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】小さい時に両親とはぐれて一人になってしまい、やがて酔っ払いから財布をくすねたり、街中の紳士から財布をすって、なんとか生きてきた。手先が器用で、足音を立てず、いつのまにか財布を手に入れる。一人の紳士から、すれ違いざまに財布を盗んでお金を数えていたら、フェイギンに見つかり、財布を取り上げられた。しかし彼は追いかけてフェイギンから金を取り返した。フェイギンに、スリの才能と足の速さで役に立てると自分を売り込む。フェイギンも彼に可能性を感じ、スネイクと呼び、一緒に暮らさないかと誘う。「ソーセージを毎日食べさせてくれるのならいいよ」と条件をつけ、仲間になった。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】『オリバー!』の映画を観たり、スネイクはへびという意味なので、身のこなし方を工夫しようとしています。
【Q】気になる共演者は?
【A】二人のフェイギン=市村正親さん、武田真治さんが楽しみです。そしてミスター・バンブル役の小浦一優さん。迫力のある演技で怖いけど、普段は優しいのでギャップがすごいです。
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】演出のJ.Pさんと振付のジェフさんがフレンドリーで質問しやすく、一緒に舞台を作っていると感じられます。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】ダンスをかっこよく踊ること。
【Q】『オリバー!』の魅力は?
【A】素晴らしい共演者の方々の歌、ダンス、演技、そして美術、音楽、衣装で19世紀の英国を感じていただきたいです。僕たちも地面が揺れるくらい歌って踊りたいと思います。
■花井 凛(はない りん)/キング役
花井 凛
2009年2月9日、千葉県生まれ。主な過去出演作品:任天堂CM、侍ジャパンPVなど。大きな舞台出演は本作が初めて。
【Q】キングは、どんなキャラクター?
【A】いたずら好きで気が強く、少し偉そうだけど、仲間思いで本当は優しい性格だと思います。
【Q】キングがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】キングは家にいた頃もいたずらばかりしていて親が我慢できなくなり、追い出されます。そして、ロンドンの街を何日もさまよっていたところを、ギャングの仲間が助けてくれました。生きるためにフェイギンのギャング団に加わったのだと思います。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】映画『オリバー!』のDVDを何度も観て研究したり、原作小説を読み、それぞれの人物がどのような性格で、この場面ではどのような気持ちだったかなどを考えました。
【Q】気になる共演者は?
【A】大人キャストの小林遼介さんと大久保徹哉さんです。小林さんは「信じてみなよ(Consider Yourself)」の時にパワフルな声で歌っていて、どうやってパワフルに歌っているのかな?と思いました。踊っている時もパワフル・ボイスが消えることがないので、それをお手本に、僕も声が小さくならないよう頑張りたいです!
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】楽しかったのは、振り付けの時と、実際に踊りながら歌っている時です。特に踊りながら歌っている時はすごく大変だけど、振りの中で誰かとコミュニケーションが合ったりすると心が躍ります!
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】やはり一番は長い振り付けを覚えることです。しかもその長い振り付けを歌いながらやらないといけないので覚えるのが大変です! だけどそれに負けずに日々努力したいです。
【Q】『オリバー!』の見どころは?
【A】見どころは「信じてみなよ(Consider Yourself)」と「必ずここへ帰れ(Be Back Soon)」です。「信じてみなよ」は「誰もが仲間」というドジャーたちの優しさがあふれる曲です。この曲は本当に良い曲なのでぜひ楽しんで聴いて欲しいです! 「必ずここへ帰れ」は、フェイギンたちの強い絆が見える愉快な曲です。聴いた人の心に残る曲だと思います。またダンスもすごく愉快なのでぜひ観てほしいです!
■本田伊織(ほんだいおり)/キャプテン役
本田伊織
2010年2月16日、埼玉県生まれ。9歳で初舞台を踏み、『秀山祭九月大歌舞伎』の「菅原伝授手習鑑 寺子屋」四郎蔵役を務める。主な出演作に、<舞台>『アンナ・カレーニナ』(公演中止)、『しまじろうのわお!』カンタムーチョ(TX)、<映画>『THE BELL』(10歳のショウタ役)、日食なつこ「エピゴウネ」、三井不動産など。
【Q】キャプテンは、どんなキャラクター?
【A】とても元気でパワーあふれるキャラクターだと思います。
【Q】キャプテンがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】必死に生きていくために、自分と同じ境遇の仲間と暮らしたのだと思います。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】原作を読み、映画も観ました。座り方や歌い方など、悪ガキを意識しています。
【Q】気になる共演者は?
【A】オリバーの4人は歌声がとてもキレイです。ギャング団のみんなは、いつも一緒にお稽古を頑張っていて、僕にパワーをくれます。
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】みんなで歌って踊るお稽古はいつも楽しいです。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】ダンスが難しくて間違えることもありましたが、みんなで何度も練習し息を合わせました。
【Q】『オリバー!』の魅力・見どころは?
【A】キャストみんなで作る『オリバー!』の世界は素晴らしく、僕と同じ小学生もいっぱい出演してます。小学生の皆さんにも観てもらいたいです。
■杉本大樹(すぎもとだいじゅ)/スティッチム役
杉本大樹
2008年12月9日、東京都生まれ。最年少レゲエダンスアジアチャンピオン他、数々のコンテストで優勝。TV『めざましTV』キラビト出演。PV、アーティストバックダンサー、モデル他。現在は、EXPG育成候補生として活動しています。
【Q】スティッチムは、どんなキャラクター?
【A】スティッチムはタフで元気、器用な子だと思います。また、オリバーのように愛に飢えていて、仲間を家族のように思っていると思います。
【Q】チャーリーがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】寂しくて、住む場所がない中、愛してくれるフェイギンに出会い、盗みを教えてくれて仲間になりたいと思ったのがきっかけだと思います。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】映画を観たり、台本を読んで自分の役についてよく考えたりしています。
【Q】気になる共演者は?
【A】市村正親さんと武田真治さんです。お二人とも、注目されている方々ですが、とても優しい人なんです。気さくに話しかけて下さり、時にはアドバイスをして下さいます。
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】みんなで協力して一つの作品を作ったり、色々な場面で子供から大人まで交流することが楽しいです。また、本物の小道具、セットを使って練習することも楽しみの一つです。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】毎日2時間かけて通うお稽古がとても大変ですが、沢山練習した分、お客様に良いミュージカルをお届けできると思いますので、これからも引き続きお稽古を頑張ります。
【Q】『オリバー!』の魅力は?
【A】伝えきれないくらい、良いところがあります。その中でも僕が伝えたい魅力は、仲間への思いやり、愛情、食べ物の大切さ、愛される幸せを感じとれる作品であるということです。僕たちで作品の魅力を十分に伝えられるように、一生懸命務めて参ります。
■高田夏都(たかた なつ)/スパイダー役
高田夏都
2007年8月17日、京都府生まれ。『オリバー!』が初めて受けたオーディションでした!
【Q】スパイダーは、どんなキャラクター?
【A】運動神経がよくて、周りを明るくさせるひょうきんなやつだと思います。
【Q】スパイダーがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】実はドジャーの弟?(笑)。すばしっこくて、運動神経がいいので、フェイギンから直々にスカウトされた?(笑)
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】オーディションを受けることが決まってから映画を観ました。面白くて何度も観ちゃいました。音楽も、英語の原曲を聴いたり、過去のミュージカル映像などを見て雰囲気やイメージを感じとれるように努めました。
【Q】気になる共演者は?
【A】まず、フェイギンの市村正親さん! 東京でたまたま行ったお寿司屋の大将が市村さんと親しいみたいで、「とても優しい人だよ!」って教えてくれたので、ホッとしました。僕もいつかそのお店に、市村さんと一緒にお寿司を食べに行きたいなと思いました。それから、武田真治さんとは一緒に筋肉体操をしたい! 僕もブレイクダンスをしているので筋トレには自信があります。腹筋勝負か、できれば反復横跳び勝負をしてみたいです。そして、ソニンさん。友達がファンだったので僕は初めて知ったのですが、お母さんにダンスボーカルユニットをしていたと聞いてからとても気になり、youtubeを見ました。一緒に踊ってみたいです。
【Q】稽古で楽しかったこと・面白かったことは?
【A】振付のジェフさんがとにかく面白い。ジェフさんの指導の仕方が面白くて、覚えやすく伝えてくれているのが、とにかく楽しい!
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】今回、初舞台・初ミュージカルなんです。オーディションも初めてでした。だから何からすればいいのかもわからず、友達も知り合いも全然いなかったので、どうやって仲良くなろうかと心配をしていました。ところが、周りの子たちから沢山話かけてくれたので、今は友達ができ、現場で楽しく稽古ができています。
【Q】『オリバー!』の魅力・見どころは?
【A】映画の世界とはまた違ったり、過去のミュージカルより進化し、全てが変わってパワーアップした作品になっています。一つ一つの歌も、歌詞をしっかり聴いていただければ、更に楽しめると思います。面白い歌詞がいっぱいで、歌っていても実に楽しいです。僕の一番好きなシーンは、子供たちが一斉に大人たちに反撃するところです。みんながイキイキして演じている賑やかなところなので、観ている方々にもきっと元気を与えられると思っています。
■平澤朔太朗(ひらさわ さくたろう)/キッパー役
平澤朔太朗
2009年6月8日、神奈川県生まれ。主な過去出演作品:松竹十二月大歌舞伎『瞼の母』、松竹『有頂天団地』(徳永茂夫役)、博多座『めんたいぴりり』(海野勝役)など。
【Q】キッパーは、どんなキャラクター?
【A】キッパーの意味は「眠る」という意味だとスタッフさんから教えていただいたので、寝たふりをしてスリをするのが得意だと思います。
【Q】キッパーがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】倉庫で友達とかくれんぼしていたら、箱の中で寝てしまいました。ギャング団がその箱を盗んだことで、そのまま団に加わるハメになったんだと思います。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】映画を観たりCDで音楽を聞いています。
【Q】気になる共演者は?
【A】市村正親さんです。お母さんが川越出身で市村さんと同じ小・中学校でした。僕も川越にはよく行くので、川越の話を一緒にしたいです。
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】犬が大好きなので、共演する犬がなついてくれてほっぺを舐めてくれたのが、うれしかったです。また、ダンスのお稽古は全部楽しいです。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】その楽しいダンスの振り付けで、難しいところもあったので、少し苦労もしました。
【Q】『オリバー!』の見どころは?
【A】「信じてみなよ(Consider Yourself)」のダンスシーンではみんながそれぞれの役を演じながら踊っているので細かいところまで観てほしいです。
■渡邉隼人(わたなべ はやと)/ニッパー役
渡邉隼人
2015年1月5日、東京都生まれ。主な過去出演作品:大阪松竹座『壽初春大歌舞伎 艶姿女舞衣「酒屋」』娘 お通役、警察庁事故防止DVDなど。
【Q】ニッパーは、どんなキャラクター?
【A】一緒に暮らすお兄ちゃんたちのことが大好きな明るい元気な男の子。お留守番ばかりではなく、早く一人前になりたいと思っています。
【Q】ニッパーがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】お父さんとお母さんがいなくなったときはまだ赤ちゃんで、ディッパー、キッパーお兄ちゃんたちと一緒に、フェイギンさんの所へやってきて、育てられたのかな?
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】映画を観たり、YouTubeで過去の海外の出演者の子の番組を見たりしました。
【Q】気になる共演者は?
【A】ギャング団ペッカムのお兄ちゃんたちはみんな大好きです! 背が届かない、漢字が読めない、お弁当の蓋が開けられないなど、困ったときもいつも助けてくれます。キャプテン役の本田伊織くんはわかりやすくアドバイスしてくれます。ドジャー役の酒井禅功くんもドジャーダンスを丁寧に教えてくれました! また、オリバー役の高畑遼大君はいつも優しくて、とても綺麗な声です!
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】海外クリエイティブ・チームの先生たちに「ハロー」と言えること。転がったり、歌ったり、走り回ったり、忙しいけど楽しいです。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】高い音を歌うのとダンスが難しいですが、頑張ります。
【Q】『オリバー!』の魅力は?
【A】子どもたちが沢山、出演します。フェイギンのことが大好きなギャング団のメンバーたちによる、個性豊かな歌とダンスを楽しんでください。
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19世紀英国の文豪ディケンズの小説「オリバー・ツイスト」を原作として、英国のソングライター、ライオネル・バートによって創り出されたミュージカル『オリバー!』の新演出版がいよいよ、東京・東急シアターオーブ(プレビュー公演:2021年9月30日~10月6日、本公演:10月7日~11月7日)と大阪・梅田芸術劇場メインホール(12月4日~12月14日)で上演される。
1960年ロンドン・ウエストエンドで初演、その後ブロードウェイ上演も成功を収め、1968年には映画化され世界的な大ヒットを飛ばした本作、1977年以降はキャメロン・マッキントッシュのプロデュースにより、リバイバル上演が数回繰り返されたが、日本においては、今回、実に31年ぶりの舞台上演となる。
この公演の最大の特徴は、子役俳優たちが多数出演することだ(1ステージあたり25名)。東京公演に係わる子役たちの数は、主人公オリバー(クアトロキャスト)、世話役ドジャー(クアトロキャスト)、スリの元締めフェイギンのギャング団(10名×Wキャスト)、救貧院の子どもたち(13名×Wキャスト)の総勢54名にものぼる。難関のオーディションをくぐり抜けてきた優秀な少年少女たちが繰り広げる歌と踊りの光景は、息をのむほどの壮観を呈することとなるだろう。
SPICEでは、そんな彼ら彼女ら一人ひとりを、Q&A形式でフィーチャーしていく。今回は、フェイギンのギャング団<ハックニー>のチームを紹介する。
■中村海琉(なかむらかいる)/チャーリー・ベイツ役
中村海琉
2008年11月5日、神奈川県生まれ。主な過去出演作品:『ビリー・エリオット』ビリー役、『ギョロ劇場へ』タクト役。
【Q】チャーリー・ベイツは、どんなキャラクター?
【A】ギャング団の中で偉そうにしている少年。
【Q】チャーリー・ベイツがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】幼い頃に捨て子だったチャーリー・ベイツを、フェイギンさんが引き取ったとイメージしています。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】子供のギャング団がイメージできなかったので、『オリバー!』の映画を観たり、孤児が出てくる映画や舞台を観たりして、イメージを膨らませています。
【Q】気になる共演者は?
【A】大人のキャストの方はみなさん凄いので、気になります。
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】本物のセットが届いたときに、テンションが上がりました。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】人数が多いので、感染対策には気を付けています。
【Q】『オリバー!』の見どころは?
【A】大勢で歌う場面はすごく楽しい場面なので、是非観てほしいです。
■河井慈杏(かわいじあん)/ディッパー役
河井慈杏
2008年1月23日、東京都生まれ。主な過去出演作品:『ビリー・エリオット』マイケル役、『PIPPIN』テオ役、『エビータ』アンサンブル子役、オペラ『トスカ』牧童役。
【Q】ディッパーは、どんなキャラクター?
【A】オーディション時や稽古中に海外スタッフさんからディッパーは弟が2人いて、お金持ちの家から捨てられたと聞いています。そういう話から想像してイメージを自分で作っています。例えば、ディッパーは3兄弟の長男なので、面倒見のいい人で、弟たちのよりどころなのでは?とか、3兄弟にとっては司令塔みたいな存在なのかな?とか。それを活かして、弟たちに命令をしているシーンをアドリブで入れています。今はお稽古でも(弟役)キッパーの田中誠人くんやニッパーの髙橋維束くんに積極的に話しかけたりして距離を縮めるようにしています。僕は本当の生活では弟はいないので、2人共とても可愛いです。作り上げた関係を演技の中でも活かしていきたいです。
またディッパーは、かつてはお金持ちの子だったので、ギャング団の中で唯一字が読めると海外スタッフさんから言われています。なのでディッパーは頭の回転も早く、賢く冷静な子なのではと思います。そういう意味で、ギャング団のメンバーの中ではフェイギンとドジャーから信頼を得ているのではないかな。と思っています。フェイギンやドジャーとの関係や、他のギャングとの関係性もこれからもっと深めて行きたいと思います。
【Q】ディッパーがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】2人の弟たちのために食べ物、衣服などを盗んでいる時にドジャーと出会ったのではないかと想像しました。弟たちと生き延びていくために食べ物などを盗んでいる姿が必死だったのか、それとも盗みのテクニックがうまかったのか、それがドジャーの目にとまって、オリバーよりもちょっと先にギャング団のメンバーになったのではないかな、と。ドジャーはきっとそうやって、いつも街をさまよう孤児を観察していたんじゃないかなと、思います。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】子ども用の原作は(インターナショナルスクールの先生がプレゼントしてくれて)、前に読んだことがあったので、今回はディケンズの新訳版を頑張って読みました。53章もあって大変でした! 僕の演じるディッパーは出てきませんでした(笑)が、とても細かく当時の生活の様子が注釈で説明されていたり、ディケンズと同じ時代の挿絵画家が描いたイラストがとてもリアルだったので、オリバーやドジャー、ギャングのみんなが生きていくのがどれだけ大変だったのかを読み取ることができたし、その世界で逞しく生きていたかを想像することができました。
また、原作映画はオーディション前から好きな作品だったので何回も観て参考にしていますが、もうひとつ参考になった映画があります。ディケンズが「クリスマスキャロル」を書き上げる過程を映画にした『Merry Christmas! 〜ロンドンに奇跡を起こした男〜』という作品です。ディケンズ自身も救貧院で過ごした経験があり、彼が少年だった頃の描写をかなり細かく描いています。当時、孤児たちがどのような生活を送っていたかを知ることができました。ディケンズは、窮屈で恵まれない子ども時代を送っていたからこそ、オリバーのような家族の愛を得る存在も、ドジャーのように誰にもとらわれず自由に活発に生きる存在も、自分自身に重ねて描いたんだろうなとも思いました。僕の演じるディッパーもきっとドジャーのような自由人に憧れていたのではないか?と思います。
【Q】気になる共演者は?
【A】ナンシー役の濱田めぐみさんとソニンさんです。お二人ともお稽古の時に、全く違う雰囲気だけれど、1フレーズ歌っただけでもまわりにある情景や群衆までが見えてくるようですごいなぁ、と周りにいて思わずのめり込んでしまいました。また、市村さんや武田さんは、ご出演の作品を観客として僕は観ていたので、本当にすごい方々だと思います。『生きる』の市村さんが演じる役場の職員のおじいさんの、か弱いイメージを自然に醸し出す歌や演技。『パレード』で武田さんの演じる記者の、セリフでは出せない存在感。それらを客席から観ていて、どうしたらあんなふうにできるのだろうと思っていました。今回、お二人の手下役になれるので、本物の手下になって色々と(演技の奥義を)盗み取りたいと思っています。
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】いちばん最初のナンバー「素晴らしいご馳走(Food Glorious Food)」のみんなの気持ちが一体になってご飯を欲しいと訴えている感覚が好きです。もう一つは、「何でもやるよ(I'd Do Anything)」という曲の振り付けが好きです。馬車になるとか、色々なものに変わるので、どんなものになっているのかを想像しながら、ギャングのみんなに注目して欲しいです。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】子どもがとにかく沢山いるので、密にならないように着替えをするのが大変です!(笑) でも好きなことが似ているみんなと同じ空気を共有できて楽しくお稽古をしています。皆で力を合わせて力強い曲を表現したり、知恵を使って逞しく生きていく孤児たちの演技ができたらいいなあと思います。
【Q】『オリバー!』の魅力は?
【A】オリバーの魅力はメインストーリーが繰り広げられる脇にも、それぞれの登場人物に名前や、細かい設定や、仕掛けがあって、お客さんの目を飽きさせないことが魅力だと思います。当時の人々の暮らしぶりや感情が、曲中にも表現されています。市場のなかでいたずらするギャングなど、それぞれの役が舞台の中でしっかり生きている世界観を演じられるよう、細かい演技にも気を配ってお稽古をしているのでぜひ注目して観てください。
■山口俊乃介(やまぐちしゅんのすけ)/ハンドウォーカー役
山口俊乃介
2009年1月5日、千葉県生まれ。
【Q】ハンドウォーカーは、どんなキャラクター?
【A】ハンドウォーカーはとても器用でフェイギンからも信用されているキャラクターだと思います。
【Q】ハンドウォーカーがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】ハンドウォーカーは器用で色々出来るから、フェイギンのギャグ団に誘われて加わったのだと思います。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】映画を観ています。
【Q】気になる共演者は?
【A】武田真治さん。とても面白い感じの方だと思っていたのですが、稽古に入ると別人のようで、とてもかっこよくて驚きました。
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】友達が沢山できて、その仲間と一緒にいる毎日が本当に楽しいです。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】声変わりの真っ最中なので、声が出なくて困りました。
【Q】『オリバー!』の魅力は?
【A】大先輩の方々と子役のメンバー、スタッフさんと毎日、大事に作っている作品です。オリバーをご存知の方にも新しいオリバーをお届けできると思います。楽しみにしていてください!
■市村優汰(いちむらゆうた)/スネイク役
市村優汰
2008年5月10日、東京都生まれ。主な過去出演作品:『市村座』。
【Q】スネイクは、どんなキャラクター?
【A】スリがうまい少年なので、まわりの人を注意深く観察していると思います。
【Q】スネイクがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】スネイクは一人でスリをしているところをフェイギンに見られ、誘われてギャング団に加わったと思います。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】映画の『オリバー!』や『オリバー・ツイスト』を観て、当時がどのような様子だったかを知りました。CDも聴いていますが、素敵な曲ばかりなので、いつも口ずさんでいます。
【Q】気になる共演者は?
【A】フェイギンのお二人と、ナンシーのお二人です。ギャング団としてお芝居を一緒にするシーンが多く、皆さんお芝居がうまくて勉強になります。
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】ダンスの振り付けを覚えることが楽しいです。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】ダンスの振り付けを覚えることが難しいです(笑)。
【Q】『オリバー!』の見どころは?
【A】ギャング団のメンバー全員が個性的なので、それぞれを観て欲しいです。
■入内島悠平(いりうちじまゆうへい)/キング役
入内島悠平
2011年2月23日、神奈川県生まれ。主な過去出演作品:ミュージカル『忍たま乱太郎第 11 弾忍たま恐怖のきもだめし』猪名寺乱太郎役。CX/『スカッとジャパン』濱田マリさん息子役、EX/『あいつ今何してる』松田洋二さんの子役時代、NHK Eテレ/もやモ屋『ハナとふしぎな黒いあな』タイキ役、『ごちそんぐ DJ』、CS日テレプラス/ドラマ『きみの名前を好きって言った』主人公幼少期役。アンパンマンミュージアム インフォロケMC等。
【Q】キングは、どんなキャラクター?
【A】いつもニコニコしていてみんなの心を優しくする男の子です。
【Q】キングがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】赤ちゃんの時にフェイギンさんに拾われて、ずっと育ててもらっているのだと思います。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】その時代とかの背景が分かるように youtube を観たり、歌を聴いています。
【Q】気になる共演者は?
【A】フェイギン役の市村正親さんとオリバー役の越永健太郎くん。市村さんは声が大好きです。座っているだけで光を出す大きな岩みたいなところもカッコいいです! 越永くんは、お芝居も歌も上手で、特に彼の歌は大好きです。今の僕の目標です!
【Q】稽古で面白かったことは?
【A】振付のジェフさんがとにかく面白くて、稽古は何していても楽しいです。あと…面白かったことといえば、僕が稽古着のパンツを後前反対に履いていたことです……。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】まだ特にありません。頑張ります!
【Q】『オリバー!』の見どころは?
【A】ダンスの迫力がすごいです。全部楽しめる作品ですが、ダンスは特に楽しんでもらえるシーンだと思います。頑張ります!
■髙橋唯人(たかはしゆいと)/キャプテン役
髙橋唯人
2010年8月9日、埼玉県生まれ。主な過去出演作品:今作が初の大舞台。主な活動に、スチール「POKÉMON with YOU」。
【Q】キャプテンは、どんなキャラクター?
【A】ギャング団の仲間を兄弟だと思っていて、目立つのが好き。
【Q】キャプテンがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】キャプテンの父親は早くに亡くなり、すごく貧しくて食べ物もなく、仕事やお恵みを求めて都会のロンドンに引っ越しをした直後に母親も亡くなり、物乞いをしていたところをフェイギンに救われて、ギャング団に入ったと思っています。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】新潮文庫の「オリバー・ツイスト」の上・下巻を読み、1968年の映画『オリバー!』を見て、ギャング団の仕草などを勉強しています。
【Q】気になる共演者は?
【A】髙田実那さんです。理由は、的確に指導してくださり、ダンスと歌、特に高音が素晴らしく尊敬できるからです。もうひとりは、ニッパー役の髙橋維束です。理由は、僕の弟だからです。
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】「信じてみなよ(Consider Yourself)」のダンスです。いままで踊ったことのないコミカルでスピードの速い踊りを学べたからです。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】「何でもやるよ(I'd Do Anything)」という歌で、上流階級の女性を表現するダンスが難しいです。
【Q】『オリバー!』の魅力・見どころは?
【A】このミュージカルは、オリバーが幸せになっていくお話なので、オリバーが幸せになる時を観てほしいです。
■瀧澤拓未(たきざわたくみ)/スティッチム役
瀧澤拓未
2010年5月15日、東京都生まれ。主な過去出演作品:ホリプロミュージカル『スクルージ~クリスマス・キャロル~』浮浪児役他、東宝ミュージカル『プリシラ』ベンジー役、ドリームミュージカル『長くつ下のピッピ』ベングト役、東宝ミュージカル『ニュージーズ』レス役(公演中止)。
【Q】スティッチムは、どんなキャラクター?
【A】ギャング団の中ではおだやかで優しい子なのではないかと想像しています。
【Q】チャーリーがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】お父さんもお母さんもいない浮浪児で路上生活をもともとしていたけれど、小さい時に仲の良い友達ができて、その友達がギャング団の一人だったので、ギャング団に誘ってもらって加わったのだと想像しています。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】映画を見たり、他のディケンズの本を読みました。子どもたちは貧しくても明るい感じがしたので、元気に明るく演じたいと思っています。
【Q】気になる共演者は?
【A】濱田めぐみさんです。以前にミュージカルを観た時に、歌に迫力があり、共演できるのがうれしいからです。また、武田真治さんのことも、本番前に筋トレをするのか気になっています。
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】振付のジェフ先生が陽気で楽しいです。また、子どもが大勢いるので、みんなでダンスができることが楽しいです。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】お稽古は楽しいので、苦労は特にないです。ただ、お稽古場が家から遠いので通うのは大変です。
【Q】『オリバー!』の見どころは?
【A】「何でもやるよ(I'd Do Anything)」の曲が僕はとても好きです。オリバーがドジャーやギャング団と仲良くなっていくシーンでの曲です。子どもも大人も大勢出てきて歌って踊るので楽しい気持ちになれると思います。
■田中琉己(たなかるき)/スパイダー役
田中琉己
2012年5月13日、東京都生まれ。5歳からダンスを始め、EXPG東京校に入り、NHK Eテレ/『ムジカピッコリーノ』、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIEE『Rat-tat-tat』MV、EXILE ÜSA オンラインサロン『DANCE EARTH KIDZ』ヴィジュアル撮影、『ジョッキン体操』MVなどに出演。
【Q】スパイダーは、どんなキャラクター?
【A】高い所が大好きな男の子です!
【Q】スパイダーがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】スパイダーは高い所が大好きで、ぴょんぴょん飛んでいたらある日高い所から落ちてしまってひとりぼっちで怪我しているのをドジャーが助けてくれてギャング団に入りました!
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】映画の『オリバー・ツイスト』をHuluで何度も見ました! お稽古をしていくと、あ!このシーン知ってる!と繋がっていって、すごく楽しいです。あとは、ロフトからベットに飛び降りて高い所から上手にジャンプ出来るように練習しています!
【Q】気になる共演者は?
【A】市村正親さんと武田真治さんです! 僕のボスなので沢山見てます! 歌っているところを観ると、声がかっこよくて映画で見てたフェイギンだ!!って鳥肌が立ちました!
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】武田真治さんと筋トレしたのがすっごく楽しかったです!
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】共演者の子たちが沢山いて、最初、仲良くなるまで少し緊張してしまいました。今はみんな仲良くて楽しいです!
【Q】『オリバー!』の見どころは?
【A】ギャング団の揃っているダンスと、それぞれのキャラクターが本当に面白いので観てください! 楽しんでもらえるように頑張ります!
■田中誠人(たなかまこと)/キッパー役
田中誠人
2010年8月25日、埼玉県生まれ。主な過去出演作品:『マリーアントワネット』ルイ・シャルル役、『All My Sons』バート役、ミュージカル『忍たま乱太郎』第10弾福富しんべヱ役。
【Q】キッパーは、どんなキャラクター?
【A】スリが上手。眠るのが大好きな子。
【Q】キッパーがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】町を兄弟と歩いていたら、ドジャーに話かけられた。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】DVDを観ました。
【Q】気になる共演者は?
【A】共演者の皆さん全員気になります。ソニンさんは、以前共演した事があるので特に気になります。
【Q】稽古で面白かったことは?
【A】台本を読んで想像した動きより、楽しい振付や動きがあって面白いです。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】覚えることが沢山で大変です。
【Q】『オリバー!』の見どころは?
【A】オリバーとドジャーの出会い、ギャング団の歌・ダンス、かっこいいです。
■髙橋維束(たかはしいつか)/ニッパー役
髙橋維束
2013年12月30日、埼玉県生まれ。今作が初の大舞台。
【Q】ニッパーは、どんなキャラクター?
【A】ディッパー、キッパーの弟で、ギャング団で一番小さい少年です。盗みをすることが上手。
【Q】ニッパーがギャング団に加わった理由を、想像でいいので教えてください。
【A】ニッパーはロンドン生まれで、生まれてすぐ両親が亡くなってしまって、兄たちと盗みをしているところを、フェイギンに兄弟全員拾ってもらってギャング団に入ったと思っています。
【Q】役作りのためにしていることは?
【A】原作の小説はむずかしかったので、国際児童版 世界の名作19「オリバー=ツイスト」を読み、1968年の映画『オリバー!』も観て、どんなお話か勉強しています。
【Q】気になる共演者は?
【A】ナンシー役の濱田めぐみさん、ソニンさんです。理由は、初めて舞台に立つ僕に、とても優しくしてくれるからです。
【Q】稽古で楽しかったことは?
【A】プロの大人キャストの方と一緒に演技をできるのが楽しいです。
【Q】稽古で苦労したことは?
【A】一人で歌うところをうまく歌えるように何度も練習しています。
【Q】『オリバー!』の見どころは?
【A】オリバーの人生を変えた人々とのお話なので、オリバーの変わり方や人々の係わり方を観てほしいです。
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2021年12月18日(土)〜12月26日(日)横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールにて、アメリカ・シカゴを拠点に活躍する作家ジョン・コーウィン作の四人芝居『Navy Pier 埠頭にて』をトリプルキャストにて上演する。
演出は、PLAY/GROUND Creation を主宰する井上裕朗、そして2020年3月まで新国立劇場演劇研修所ヘッドコーチをつとめ、現在もアクティングコーチとして活躍する池内美奈子が手掛ける。
出演は、前回公演『BETRAYAL 背信』に引き続き参加の青柳尊哉、中丸シオンをはじめとする12人の魅力的な顔ぶれが揃った。
最上段(左から):青柳尊哉・永嶋柊吾・渋谷謙人 二段目(左から):加藤理恵・大谷麻衣・万里紗 三段目(左から):中丸シオン・石山蓮華・八幡みゆき 最下段(左から):渡辺邦斗・岸田タツヤ・林田航平
PLAY/GROUND Creationでは、現代に生きる人々のミニマムな関係性(親子・夫婦・恋人・親友など)に焦点をあてた作品を中心に上演を続けている。今回の『Navy Pier 埠頭にて』もまた、親友・恋人といった非常に近しい距離にいる人間たちが、いかにしてお互い関わりあっていくか、または関わりをやめて離れていくかについて描く。
本作は、ほぼ全編モノローグを中心に構成。彼らが直接語りかけてくる物語によって提示される「問い」を観客と共有し、そこに立ち会う全ての人が自らの現在を見つめ直す機会になればと、アジア初演となるこの作品の上演を企画。
また、年代の違う俳優たちで構成された3つのチームを作り多面的な視点からこの物語を分析するとともに、2人の演出家によってそれぞれ作品を立ち上げることによって、この戯曲の持つポテンシャルにさらに深く迫る。
お前に見せたいものがある。読んでほしい。今すぐ。
──『Navy Pier』それがその物語のタイトルだった。
大学で英文学を専攻するマーティンとカート。彼らは何でも話した。
女の子に夢中になり、エアホッケーに夢中になり、そして文学に夢中だった。
「自分の声を見つけろ。」彼はそう言った。
赤毛が好きなマーティン。ブルネットに惹かれるカート。
赤毛のアイリスはカートと暮らしはじめる。ブルネットのリヴはマーティンと恋に落ちる。
シカゴ、サンフランシスコ、ニューヨーク。居場所を求めてさまよう若者たち。
どうやってここに辿りついたか。現在に至ったか。
それぞれの真実を語り始める。
──私は、はじめからはじめようと思います。
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1:2021/09/26(日) 13:06:12.42ID:CAP_USER9 9/26(日) 12:30
スポニチアネックス
“騒音騒動”コムドットやまと 活動再開報告 「私生活見直し…厳しい目で見守ってくださると」
「コムドット」の5人。コムドット公式インスタグラム(@com.youtuber)より
人気YouTuberグループ「コムドット」のリーダー・やまとが25日、自身のツイッターで「昨日から活動再開しました」と報告した。
6日深夜に都内のコンビニで“騒音トラブル”を起こしていたと、週刊誌で報じられたコムドット。24日、11日ぶりにYouTubeに動画をアップすると、メンバー全員で騒動を謝罪した。
久々のYouTube更新から一夜明けた25日、やまとはツイッターを更新。「昨日から活動再開しました」と伝え「近隣の方に迷惑をかけ、多くの方に心配をかけ、自分たちの背負っている責任と置かれている立場を重く捉え直しました。これから多くの人から愛されるグループになれるよう私生活を見直し、愚直にYouTube活動をしていくので厳しい目で見守ってくださるとありがたいです」とコメントした。
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