井川遥、松尾諭、柄本明、塚本晋也ら6名が本人役で登場 主演・仲野太賀×草彅剛×伊藤沙莉共演『拾われた男』新キャストを発表

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6月26日(日)よりディズニープラス「スター」で見放題独占配信されるドラマ『拾われた男』から、キャスト6名の情報が解禁された。

『拾われた男』は、俳優の松尾諭による同名エッセイをドラマ化したもの。ウォルト・ディズニー・ジャパンとNHKエンタープライズが共同制作し、全10話で毎週1話ずつ配信される。

本作は、売れない役者・松戸諭(サトル)が自販機の下に落ちていた1枚の航空券を拾うところからスタート。諭と個性豊かな人々との縁が紡ぐ予測不能な出来事、そして運命の女性との出会い―人生がようやく軌道に乗り出したころ、突然の1本の電話により、アメリカに渡ったきり音信不通であった兄・武志が倒れたということを知り、兄を迎えに行くためアメリカに旅立つ。他人に拾われ続けて人生を切り開いてきた男が、今度は兄を“拾う”べく、旅立つのだが、アメリカでは彼の思いもよらない、さらに多くの出会いが待ち受けていた。

人を惹きつける魅力と強運で他人に“拾われる”ことで人生を切り開く主人公・松戸諭を仲野太賀が演じるほか、兄・武志役で草彅剛、諭の運命の女性・比嘉ユイ役で伊藤沙莉が共演。さらに、鈴木杏、伊勢志摩、北村有起哉、要潤、安藤玉恵、前田旺志郎、北香那、松本穂香、岸井ゆきの、田辺桃子、佐藤めぐみ、夏帆、末成映薫、片山友希、大東駿介、六角精児、風間杜夫、石野真子、薬師丸ひろ子らが出演。連続ドラマ小説『あまちゃん』や大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の井上剛氏が監督を担当する。脚本を手がけるのは、映画『百円の恋』『喜劇・愛妻物語』の足立紳氏。

音楽監督は、『竜とそばかすの姫』や『モテキ』、『全裸監督』シリーズなどで知られる作曲家・岩崎太整氏に決定。また、テーマ曲をふくむ数十曲に及ぶオリジナル楽曲を、SOIL&"PIMP"SESSIONSの社長、長岡亮介、韻シストのTAKU、Suchmos/ 賽のTAIHEI、DJ Mitsu the Beats、EVISBEATS、DJ KAWASAKIらが制作。中納良恵(EGO-WRAPPIN')がボーカルを務めるスペシャルバンド“Lost Band Found”が各楽曲をパフォーマンスする。

新たに出演が発表されたのは、井川遥、松尾諭、柄本明、ベンガル、綾田俊樹(劇団 東京乾電池)、塚本晋也の6名。全員が“本人役“で出演することがわかっている。

井川遥は、役者を目指して上京した松戸諭を拾う芸能事務所FMC一番の売れっ子“癒し系”女優として出演。諭はひょんなことから彼女の運転手になり、意外な本心を吐露されるほど頼られる。井川は「もちろん、まわりのキャストの方の中で浮くだろうなぁ、無理があるだろうなあと思いました。でもこれは原作と違って〝ドラマはフィクションです!”と乗せられて笑。自分であって、ある意味破茶滅茶でいいんだな、と受け取って(笑)演じようと思いました。実際のところかなり寄せているところとフィクションが入り混ざり…仕上がりはどんなことになっているのか怖いような楽しみのような気持ちです」とコメントしている。

原作者である松尾諭は、劇中内で物語を書いていく“転がし役” として出演。夏帆演じる敏腕編集者・芥川マリと共に自身の過去を振り返りながら、“松戸諭”の物語を書き進めていく。

また、松戸諭が上京して初めて受けた劇団・東京乾電池のオーディションシークエンスには、同劇団の結成メンバーである柄本明・ベンガル・綾田俊樹の3名が審査員として出演。柄本は「松尾諭さんとは近所に英会話できる空間があって、そこで挨拶をして、ちょこっとお会いしたことあります」と、原作者・松尾諭との“意外な縁”を明かしている。また、本人役を演じることについては「特に何も考えず演じています」「楽しく観ていただければ幸いです」とコメントを寄せている。

塚本晋也は、松戸諭がアルバイトするビデオレンタルショップTATSUYA渋谷店のお客“塚本晋也監督”として登場。要潤演じる、映画監督志望“塚本”との接点も持つという。

『拾われた男』は 6月26日(日)より、ディズニープラス「スター」で見放題独占配信。

 

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1:2022/06/05(日) 09:07:26.31ID:CAP_USER9 6/4(土) 23:39配信
東スポWeb

次なる目標は…(東スポWeb)

 元「雨上がり決死隊」の宮迫博之が4日、俳優・小沢正志のユーチューブチャンネル「笑う小沢と怒れる仁志」の動画に出演。焼肉店だけにとどまらない壮大な夢を明かした。

 動画は小沢が宮迫が経営する東京・渋谷区の牛宮城を訪れる形で進行。同店は3月のオープンからおよそ3か月が経過したが、宮迫は「売上はほぼトントン。お祝いのシャンパンとかいただいたにも関わらず。毎日に僕も店に出てましたけど『それでこんなもんか…』って。いろいろ経費かかるな」と明かした。

 それでも悲観している様子はない。小沢から〝今後〟について聞かれた宮迫は「テレビとかのお話がくれば、やぶさかではないですけど。今はこだわりがないんですよね」とした上で「最終目標は劇場を作りたい。お笑いだけじゃなく、お芝居とかできるような。劇場をやって、最終的には自分も出て。今、劇場が少ないので。最終目標はそこですね」と語った。

 これに小沢は「目標や向かい合えるものがあるのはいいこと」と称賛。

 宮迫は「(芸能界では)長生きしようと思って生きている人あんまりいない。カラダが辛くなって思い通りにいかないのであれば、パーンといきたいですよね。やりきって」と死生観を披露した。

 モデルとして挙げたのは〝お笑い怪獣〟明石家さんまで「さんまさんには提案したんですよ。衰えて終わってしまうのを見たくないって。もし何かあったら、テレビ番組とかで急に『ヒャー!』って言いながら、パーンと粉になって消えて下さいって。せめてボケた時に徘徊で日本縦断してくれ、と。中継で『ただいま、青森にさんまさんが現れております!』みたいな。そういうことをやってくれないと後輩は納得できない」と力説していた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/d99721733cd930791c00e8d02c8da79772f0b778

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中日ドラゴンズは6月21日(火)から行われる東京ヤクルトスワローズとの3連戦で、ドアラとつば九郎によるマスコット交流イベントを実施する。チケットは好評発売中。

球界の名コンビとして知られるドアラとつば九郎は、これまで様々なパフォーマンスを披露してきた。今回は5回裏終了後に、ドアラとつば九郎によるガチンコ対決企画『ドラゴンズ・ダービー!~マスコット交流特別レース杯!~』を開催。どのような内容で名勝負を繰り広げるのか楽しみにしたい。

なお、イベントの開催を記念して、ドアラとつば九郎のスペシャルグッズ付きチケットが数量限定で販売される。今回用意されたグッズは、ドアラとつば九郎による直筆サイン色紙と、ドアラとつば九郎がデザインされたペアグラスマグの2種類。席種は内野A(三塁側)で、3日間合計800席限定での販売となる。

ドアラとつば九郎の直筆サイン色紙

ドアラとつば九郎の直筆サイン色紙

ドアラとつば九郎がデザインされたマグカップ

ドアラとつば九郎がデザインされたマグカップ

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TOKYO FMの生ワイド番組『THE TRAD』6月13日(月)放送回に、ゲストとして草彅剛が出演することがわかった。

『THE TRAD』は、「上質な音楽を、じっくり味わう。」をコンセプトとした仮想のレコードショップを舞台にした番組。草彅剛は、稲垣吾郎が“店長”をつとめる6月13日(月)の放送にゲストで登場する。昨年2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』で、15代将軍・徳川慶喜役で第59回ギャラクシー賞を受賞した草彅と、現在ミュージカル・コメディ『恋のすべて』公演中の稲垣が、演技についてもトークするという。さらに、8月19日(金)に公開を控える草彅の出演映画『サバカン SABAKAN』についても語るとのこと。

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1:2022/06/05(日) 17:07:56.27ID:CAP_USER9  4月10日の試合中に頸髄損傷の重傷を負ったプロレスラー・大谷晋二郎の支援大会「押忍プレミアム 大谷エイド」が4日、東京・大田区総合体育館で開催された。イベント終了後には大谷負傷時の対戦相手だった杉浦貴が口を開き、苦しい胸の内を明かした。

 止まった時計の針を動かそうと必死だった。杉浦が重い口を開き、頭を下げた。

「4月10日です。両国の大会で大谷選手と試合をして、ボクの技で大谷選手がケガをしてしまって、これについて大谷選手に申し訳なく思っております」

 事故から55日がたっても、あの日のことを考えなかった日はない。大谷は杉浦のスープレックスでコーナーに叩きつけられ、その後、動くことができなくなった。事故原因はまだ究明中だ。誰も杉浦を責めてはいないが、自責の念がこみ上げた。

「何より大谷選手のご家族にご心配とご迷惑をおかけしたままで本当に申し訳ないです」

 大谷は現在も首から下がまひ状態にある。この日は大谷の妹の葉月さんから、看護師が聞き取って作成された大谷の手紙が代読された。

 リング上の事故は、対戦相手も、はかり知れない心の傷を負う。

「ボクなりにどうしていけばいいかを考えたんですけど、今日みたいな大会があればプロレスラーとしてお手伝いしたい、できればいいなと思って、出場させてもらいました。今後も力になれるなら、ご協力させてください。これは本当にお願いします」と声を絞り出した。

全文はソースでご確認ください。
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https://encount.press/wp-content/uploads/2022/06/04210019/52f0331f24aa64cc7221ffe1ce9f3cbf.jpg
https://encount.press/archives/317202/

1:2022/06/06(月) 17:29:40.05ID:CAP_USER9 https://magmix.jp/post/93804
2022.06.06

※この記事には『ONE PIECE』の単行本未収録回のネタバレがあります。

先の読めない展開は、マンガ・アニメ作品の魅力のひとつ。しかし急に新たな設定が出てくると、「後付け」ではないかとファンが戸惑うこともあります。『幽☆遊☆白書』『ジョジョの奇妙な冒険』など、ネット上で「後付け」の設定ではないかと話題にのぼる作品を紹介します。

まず紹介するのは『幽☆遊☆白書』から。「主人公の浦飯幽助が実は魔族の子孫だった」という設定です。霊界特防隊が「浦飯幽助は魔族の子孫です」と明かした事実はあまりにも唐突でした。第148話に「魔族大隔世」といった仕組みが登場し、44代前の幽助の先祖が魔族と関わりを持っていたことが明かされます。これには、ファンの間で「展開を盛り上げるために、幽助の設定を途中で変えたようにも思える」などの声があがっていました。

次に挙げたいのが『ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流』に登場するシーザー・A・ツェペリが、第1部に登場したウィル・A・ツェペリの孫だという設定です。第1部が「週刊少年ジャンプ」に掲載された際、ウィル・A・ツェペリは結婚もしなかったし家族ももたなかったと言い残して絶命。そのため第2部で孫としてシーザー・A・ツェペリが登場した時には、クレームを入れたファンもいたようです。つじつまを合わせるため、単行本化にあたってウィル・A・ツェペリのセリフは「若い頃結婚していた」と修正されました。また作者である荒木飛呂彦先生も、あとがきでお詫びを掲載しています。

『ONE PIECE(ワンピース)』の「ゴムゴムの実」の正体も「後付けの設定ではないか」との声がネット上で見られます。第1044話で、「ゴムゴムの実」が実は「ヒトヒトの実」の「幻獣種モデルニカ」であったことが判明。これまでゴムゴムの実は特異体質に変化する「超人系」として描かれていたため、後付けの設定と言われているようです。一方で、「太陽の神ニカ、ヒトヒトの実、幻獣種に関するヒントや伏線はすでに出てたから、後付けとは言いきれないんじゃない?」といった意見も。実際に「単行本62巻の表紙」や「第571話の扉絵」はルフィ=ニカを連想させる描写として、ファンの間で話題を呼んでいます。

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中村勘九郎主演の“五感を揺さぶる朗読劇”『バイオーム』が2022年6月8日(水)から東京建物Brillia HALLで開幕する。6月11日(土)17時公演は国内・海外に向けたライブ配信も決定している(アーカイブ視聴期間は14日(火)23:59まで)。

宝塚歌劇団で心に残る数々の名作を手掛けてきた上田久美子による書き下ろし戯曲で、『麒麟がくる』や『精霊の守り人』の一色隆司演出。勘九郎のほか、花總まり古川雄大野添義弘安藤聖成河麻実れいという豪華顔ぶれが出演する。

初日を前にした7日(火)、ゲネプロ(総通し舞台稽古)が行われた。まずは、キャストコメントを紹介する。

『バイオーム』のゲネプロの様子

『バイオーム』のゲネプロの様子

目次

●ルイ・ケイ役/中村勘九郎

最初は朗読劇として稽古を進めていたのですが、稽古を進めていくうちに作品がどんどん進化していき、ついていくのが大変でした(笑)。今でも難しく感じておりますが、稽古中は皆様に助けていただきながら進められたので、短い期間で充実した稽古でした。

本作は配信もございますので、映像ならではの美しさをおうちでも楽しんでいただけること間違いなしです。大変な状況下ではありますが、メッセージ性の強い作品になっておりますので、ぜひご覧いただき、多くのものを感じ取っていただけたらと思います。

●怜子・クロマツの芽役/花總まり

スペクタクル・リーディングって?と頭にはてなが飛んだ当初から気がつけば2週間余りのお稽古期間はアッという間に過ぎて、初日は目の前。まだ迷いや不安との闘い中ですが、今までに経験したことのない2つの対照的な役に全力で立ち向かっております。

素晴らしい共演者の方々とともに千秋楽まで全集中で駆け抜けたいとと思っておりますので、ご覧になるお客様には濃密でセンシティブな舞台時間をともに味わっていただければと思っております。

『バイオーム』のゲネプロの様子

『バイオーム』のゲネプロの様子

●野口・一重の薔薇役/古川雄大

稽古の一瞬一瞬がとても刺激的で、あっという間に過ぎていきました。それと同時に、上田さん一色さんという最高のタッグに、尊敬する先輩方とともに過ごす時間は濃厚に感じました。そして、わずかな時間で着実に出来上がっていく「スペクタクルリーディング」を目の当たりにし、震えました。

僕も野口・イングリッシュローズとしてこの世界に立てることを幸せに思いながら、これから千穐楽まで役を全う出来るように努めます。皆様、ご期待ください。

●克人・クロマツの盆栽役/野添義弘

スペクタクルリーディングという言葉は、今回初めて耳にしました。スペクタクル?どうなるのか?全く予想がつかなかったのですが、稽古に参加する度に、なるほど!なるほど!と思えるようになりました。

まさにスペクタクルリーディングです。これがスペクタクルリーディングです。皆様同様、私も初めての体験です。ドキドキワクワクしながら演じたいと思います。皆様もスペクタクルリーディングの世界にドップリと浸かって下さい。

『バイオーム』のゲネプロの様子

『バイオーム』のゲネプロの様子

●ともえ・竜胆役/安藤聖

経験したことも目撃したこともない朗読劇に仕上がっています。タイトル通り、スペクタクルなリーディング劇です。なので稽古中は、これか?これか!!と、さまざまな課題に頭がフル回転していました。頭も身体も疲れ切っているはずなのに楽しんで稽古に参加できたのは、素晴らしい共演者の皆さま、スタッフの皆さまがいてくれてのことです。

迎える本番では、ここまでのプロセスをしっかりお客さまに観ていただけるよう、そして作品を存分に楽しんでいただける よう、思いを込めて舞台に立ちます。 

●学・セコイア役/成河

試演としての朗読劇からは随分とはみ出して欲張ったものになっていると思います。3週間あるんだったら覚えませんか、などと焚き付けてしまった責任の一端も感じつつ、これは吉と出るか凶と出るか、ドキドキしております。

ミクロな視点とマクロな視点を行き来する非常にダイナミックな戯曲です。この戯曲の持つスケールと繊細さを損なわないよう、細心の手付きと集中力で5日間、お客様とともに作品を育てて行ければと思います。よろしくお願いします。

●ふき・クロマツ役/麻実れい

頂いた本に初めて目を通したとき、私にはとても難解な作品と感じましたが、読み込んでいくうちに、ふきと植物たちを通して、生きていく強さと暖かさが私の中に広がり始めました、この気持ちを最後まで育み、皆様にお渡しできたらと願っています。

『バイオーム』のゲネプロの様子

『バイオーム』のゲネプロの様子

続いて、ゲネプロの模様を紹介する。 

 

 ●ゲネプロレポート

『バイオーム』のゲネプロの様子

『バイオーム』のゲネプロの様子

 
【あらすじ】
その家の男の子はいつも夜の庭に抜け出し、大きなクロマツの下で待っていた・フクロウの声を聴くために……。
 
男の子ルイの父に家族を顧みるいとまはなく、心のバランスを欠いた母は怪しげなセラピーに逃避して、息子の問題行動の奥深くにある何かには気づかない。政治家一族の家長としてルイを抑圧する祖父、いわくありげな老家政婦、その息子の庭師、力を持つことに腐心する人間たちのさまざまな思惑がうずまく庭で、黒いクロマツの樹下に、ルイは聴く。
 
悩み続ける人間たちの恐ろしい声と、それを見下ろす木々や鳥のもう一つの話し声を……。

初日を前に行われた、ゲネプロ(総通し舞台稽古)を見た。「スペクタクルリーディング」という枕詞がつくぐらいなので、ただの朗読劇ではないだろうと想像をしていたが、想像を遥かに超える「スペクタクル」な芝居だった。

形式的なことを言えば、成河が「3週間あるんだったら覚えませんか、などと焚き付けてしまった責任の一端も感じつつ、これは吉と出るか凶と出るか、ドキドキしております」とコメントをしている通り、朗読劇ながら脚本を持たないシーンが多い。勘九郎以外は人間と植物の二役を演じているのだが、キャストが人間を演じるときのほとんど、特に後半は脚本を持っていない印象だ。ゲネプロでこうだから、千穐楽を迎える頃には皆脚本を持っていないのではないか。リーディングにならないんじゃないかと勝手に心配してしまうほどだ。

『バイオーム』のゲネプロの様子

『バイオーム』のゲネプロの様子

『バイオーム』のゲネプロの様子

『バイオーム』のゲネプロの様子

舞台は、とある政治家一家の庭。そこで繰り広げられるのは人間の愛憎劇だけではなく、そこでじっとその様子を見守る木々と植物たちのストーリー。その両者が平行線で進むのかと思いきや、実は複雑に絡み合う。とても一度ではすべてを理解しきれないと思うが、その複雑さもまたいい。

演出も華美になりすぎず、役者とストーリーを引き立たせ、想像力を刺激する。勘九郎が醸し出すピュアさ、古川の色気とどこか優柔不断な感じ、花總の美しさすら感じる狂気、成河の知性と向上心、野添の威厳とコミカルさ、安藤の生活感、麻実の母性とすごみ……。宛て書きなのかなと思うほど、それぞれの俳優と役がマッチしていたことも併せて書いておきたい。

上演時間は、1幕90分、休憩20分、2幕65分の予定。「観ないと分からない」芝居はたくさんあるが、特にこの芝居はそうだと思う。ぜひ『バイオーム』の世界観を体感してほしい。

『バイオーム』のゲネプロの様子

『バイオーム』のゲネプロの様子

『バイオーム』のゲネプロの様子

『バイオーム』のゲネプロの様子

『バイオーム』のゲネプロの様子

『バイオーム』のゲネプロの様子

取材・文・撮影=五月女菜穂

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石丸さち子が作・演出を務めるオリジナル作品、S-IST Stage『ひりひりとひとり』が2022年6月10日(金)~19日(日)、東京・よみうり大手町ホールにて上演される。

本作は、とある劇団に所属する舞台俳優・春男を中心に、6人の俳優と1人の音楽家によって紡がれるひりひりとした物語。2020年に新型コロナウイルスの影響で全公演中止となったため、今回が2年越しの上演となる。

初日まで1ヶ月を切った某日。都内にて稽古真っ只中の石丸さち子(作・演出)と鈴木勝吾(主演・春男役)の二人に話を聞いた。

ーー2016年の『Color of Life』で出会ったお二人ですが、お互いの印象を教えていただけますか?

鈴木:とにかく出会えたことがすごく嬉しかったのを覚えています。ここまで全てを投げ打って作品を作り、俳優と向き合う演出家がいるのかと刺激を受けました。そんなに向き合い続けたらものすごく消耗してしまうんじゃないか、いや、実際に消耗しながら向き合ってくださっていると肌で感じたんです。演劇が好きだということはもちろん、人としてそういう熱い方なんだろうなと。だからこそ『Color of Life』のあとも「会いたいな、話したいな」と思ったし、こうして縁が続いているのだと思います。

石丸:勝吾は子どもみたいに無邪気で自由。かと思うと、ものすごく老成した人のように哲学的なことを考えている。そして演じてみると彼の中に未分化なものが混沌とあって、いつ爆発するかわからない危険物みたいなところもある。それが私には面白いから、ずっと「火をつけたいな」と思いながら一緒にやってきました。彼は年齢や立場ということで人に垣根を作らない人なので、まるで友達のような感覚がありますね。

石丸さち子

石丸さち子

ーー現在『ひりひりとひとり』のお稽古も進んでいるようですが、石丸さんから見て鈴木さんの変化は感じますか?

石丸:グッと変化しています! 演技者として自分を開放すること、コントールすること、その両方において幅を広げてきています。あと、計り知れないものすごく良い声帯を持っているので、歌にもまだまだ可能性があると思うんです。歌声をコントロールすること、そして自分自身が気持ちよくいることがお客様にとっても喜びになるということを、作品との出会いを通じて学んできたのだろうなという印象を受けています。

ーー鈴木さんは、石丸さんと一緒のお稽古でどんなことを感じていますか?

鈴木:変な話、怖いですね(笑)。僕、自分が気に留めない他人にどう思われても全く気にならない人間なんです。でも好きな人や大切な人から自分がどう見えているのかというのは、僕にとって大問題。稽古場にいるのはものすごく楽しいし、毎日稽古場へ行くのが楽しみでしょうがないんです。でも「さち子のレンズには何が写っているのだろう」という怖さがあります(笑)。

石丸:(笑)。

鈴木:「今回の勝吾はダメだな」って思われたくないし、でも自分が思うことはやりたいし……。そういう意味でプレッシャーがあるのは、年齢を重ねたんだろうなと思います。こういう感覚って、長く俳優をやっていく中で増えていくのかもしれないですね。

石丸:私はあまりNOとは言わずに「あなたの中から出してください」というスタンスの演出家だから、彼は自分がどこまでいけるかものすごく試されているんだと思いますよ(笑)。私は見えてきたものに対してストレートに「良い」と言うし、「物足りない」と言う。技術だけではできない台本なんですよ。勝吾が演じる春男は、俳優としての自分やコロナ禍という厳しい世情でどう生きているか、ということが反映される役。だからこそ無限大の可能性があるんです。演じた後に彼の中に大きな熱があって、「これでいいのか? まだもっと別のものがあるんじゃないのか?」と、いつも稽古場で考え続けている顔をしています。

鈴木:確かに、思考は止まらないですね。

鈴木勝吾

鈴木勝吾

ーー鈴木さんは企画段階から本作に携わっているとうかがっています。『ひりひりとひとり』はどのように作られたのでしょうか?

鈴木:まず、一緒にやるならどんなものがいいかなという話を僕とさち子さんでラフにしていたんです。その中で生まれる言葉や、当時の僕が発したいことを匂いや色合いとして大きく受け取っていただいて、「じゃあこういうのどうかな?」とさち子さんに提案してもらった感じですね。

石丸:そうだね。最初に私が「勝吾の言葉を聞きたい」と言って、メールで言葉をダーッと送ってもらったんです。最近ノートに書いているようなことだと言いながら、散文詩のようなものを送ってくれました。あと、彼自身の人生も反映した方がいいのかなと思ったので、下北の飲み屋で勝吾の生い立ちを聞いたこともあったね(笑)。今思えば、彼が俳優としてどういうことに飢えているのか、どう開拓をしていきたいのか、といったことが大きな引き金になったかもしれません。そこから物語を作ることに関しては私に任せてもらいました。

ーー本作はミュージカルではありませんが、音楽もポイントになってくるようですね。

石丸:そうなんです。春男の耳にはずっと音が聞こえているという設定があります。チューニングが合わないときはただの雑音、チューニングが合うときは美しい音楽が聞こえるんです。これは、イギリスの神経学者オリヴァー・サックスが書いた「音楽嗜好症」という書籍で紹介されている実例なんですよ。自分の奥歯に詰めた金属が“鉱石ラジオ”の役割を果たすことによって、脳の中に直接音が聞こえてくるというもの。それを読んだときに、春男という人物が浮かび上がってきたんです。このことが彼の特性へと繋がり、鉱石ラジオの音楽家と繋がり、この繋がりこそが春男の心に凪を呼ぶ。今回の作品にうまくハマったなと思います。

石丸さち子

石丸さち子

ーー台本を読ませていただいたのですが、演劇や俳優というものに対する愛やあたたかい眼差しを感じました。

石丸:よかったです! あまりにも多岐にわたる作品を演出している中、自分が書いたものを演出させていただく機会に恵まれたので、今私が生きている感覚を活かしたいと思いました。今、とっても傷ついている人が多いでしょう。俳優というのは自分の心も体も舞台上に置かなきゃいけないという、ものすごく繊細な作業をしているんです。私も若いときに俳優をやっていたので、そのときの感覚が今でも役に立っています。

そこで俳優の話にしようと思ったんです。傷ついた心や体がひとりぼっちになってしまわないように、という想いを込めて。みんな仕事場では決して出さないけれど、それぞれに痛みと孤独を抱えている。私たちの仕事が“ひりひりとひとり”であることは変えられないけれど、横を見れば同じように悩み苦しんでいる人たちがいると思うと、ちょっとホッとするよ。一歩踏み出せば、同じ過去を共有した仲間がそこにいるよ。そんな感覚をこの芝居で伝えたかったんです。

鈴木:演劇をやっていると、自分がこうしたいああしたいというものは確かにあるのだけれど、それらが報われるのは世界や社会やたったひとりの目の前の人へ貢献することなんだろうなって思うんです。それが理想であり、お芝居が生まれる瞬間でもあるのだろうなと。そんなことを今の稽古場で感じています。僕が演じる春男はすごくひりひりしていて、いろんなものを抱えている青年。稽古場に立っていると、実際にそこにいるみんなもひりひりしながら、でもあたたかいものを目指しているんですよね。この感覚を共有できている稽古場の時間が、愛おしくてしょうがないんです。

ーー舞台俳優が主人公の作品って、意外とあまりないですよね。バックステージもののようでちょっと趣が違いますし。

石丸:そうですね。俳優の日常ですからね。

鈴木:ひとりの俳優の日常であり、超個人的なことが描かれています。でも個人的なことだからこそ、個人的じゃないものに昇華されるんだろうなと、この作品に関してはすごく思うんです。演劇をすることって、ある意味社会から外れていると思うんです。でも、そんな人でも一緒なんだなって思っていただける気がします。

鈴木勝吾

鈴木勝吾

石丸:そう。共感は呼ぶと思うんだよね。ただ、春男はすごく痛ましい時間を過ごすので、共感を呼ぶからこそひりひりし過ぎちゃうんじゃないかという心配はあります。ひりひりしたあとにそれを昇華させてあげる必要があるので、そのために物語終盤のとあるシーンをすごく大切に作ろうと思っています。

ーー『ひりひりとひとり』は2020年にコロナ禍で中止となり、2年の時を経て上演に至ります。その間、演劇をやることの意味を考える機会があったと思うのですが、今演劇をやる意味をどう考えていらっしゃいますか?

鈴木:言い方がすごく難しいし怖いんですけど、誤解を恐れずに言うと……自分が心からやりたいと思って選んでいることだから、それが何かのためになるとはあまり言いたくないなって。ただ、何かのためであってほしい、何かに繋がってくれたら嬉しいという想いはあります。演劇という娯楽が生命に関わることなのかと言われたら、正直手は挙げにくいです。ただ言えるのは、演劇をやっている人間として、僕には必要なものでした。コロナ禍で演劇が必要ないと言われてしまったり、作りたいのに作れない、行きたいのに行けない、作ったのに中止になるということは、ものすごく悔しくて悔しくて仕方ない。それは超主観的に、僕自身が悔しいんです。

最近は公演が再開してきて自分も舞台の上に立つのですが、そのときに客席のお客様の存在がなんてあったかいんだろうって。お客様はマスクをしているけれど、それでも表情や温度がめちゃくちゃ伝わってきて「今日まで生きてきてよかった。明日死んでも構わない」とまで思えるんです。それが僕にとっての演劇で、お客様もそうであったら嬉しい。この2年はそう思わせてくれる年月だったし、そのことを忘れちゃいけないなと思います。

石丸:この2年間はコロナの影響が大きかったけれど、いろんなものが暴かれて顕になる2年間でもあったと思うんですね。様々な演劇作品がある中で私は何を届けようかと考えたとき、残ったのは「どんな形であれエンターテインメントを届けたい」ということでした。痛ましいこと、苛立たしいこと、知らなければならいこと……いろんなことがあるけれど、私は何か心温まるもの、心弾むもの、希望を感じるものを共有したいんです。

『ひりひりとひとり』では主人公・春男のひりひりとした痛ましいものも共有することになるのだけれど、劇場を出たときには必ず「ああ、劇場に来てよかった」と思えたり、世界の色が少し優しく見えたり、いつもより季節の匂いを感じられたり、そんな風になるものを届けられたら。そのためにも、俳優たちと人間らしさをどこまでも追求して、演劇人としての技術もしっかり磨いて、毎回のお客様と真剣に出会っていきたい。劇場でお客様が何かを感じ取って、人生の一瞬がキラッとしたものになったなら、それにこしたことはありません。この2年間、お客様が劇場へ来てくださることが本当に嬉しかった! だから、演劇を通してたくさんのお返しができればいいなと思います。

(左から)石丸さち子、鈴木勝吾

(左から)石丸さち子、鈴木勝吾

取材・文=松村 蘭(らんねえ)   撮影=荒川 潤

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2022年7月6日(水)に発売が決定している、 劇団『ドラマティカ』ACT1/西遊記悠久奇譚からSound Collectionのジャケ写が、2022年6月7日(火)公開となった。キービジュアルを用いたジャケットが目印となる。

(C)ENSEMBLE SQUARE/劇団『ドラマティカ』製作委員会

(C)ENSEMBLE SQUARE/劇団『ドラマティカ』製作委員会

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1:2022/06/03(金) 22:42:16.15ID:CAP_USER9 6/3(金) 21:12
スポニチアネックス

本田望結 好きな人ができたら「多分言っちゃう」「私、我慢できないと思う」

 女優の本田望結(18)が3日、NHK「チコちゃんに叱られる!」(金曜後7・57)にゲスト出演。家族とのエピソードや自身の恋愛観を話した。

 チコちゃんから「ケンカしててもすぐ忘れちゃうんでしょ?」と聞かれた本田。「妹とけんかしても、私忘れちゃって。次の日、寝て起きて、妹に“紗来!今日さ、○○しよう”って言ったら、妹が“えっ…。けんかしてたやん”って言われて。私忘れちゃってて」と肩をすくめた。

 さらに、本田は「最近キュンキュンした話に興味を持ちがちなお年頃なんですよ」と切り出し、恋愛の話題に。「好きな人ができたら、好きって言いたいか、言われたいか、どっちですか」と質問した。

 自身は「多分言っちゃうと思います」という。「普通に言っちゃうと思う。でも、やっぱり女の子って言われたいっていう人多いじゃないですか。私、多分我慢できないと思う」と語った。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/d305bc257b89361f2d755067195f5d9f92262577

1:2022/06/05(日) 17:54:53.64ID:CAP_USER9 https://www.oricon.co.jp/news/2237288/full/
2022-06-05

5人組男性アーティスト・Da-iCEが5日、都内で行われた写真集『+REVERSi』(6日発売)刊行記念イベントに登場。昨年末に放送された『第63回 輝く!日本レコード大賞』(TBS)において、「CITRUS」でレコード大賞を初受賞した同グループが、今年の『NHK紅白歌合戦』出場に意欲を見せた。

結成12年目に突入し、ますます進化を続ける5人の“いま”を写真家・笠井爾示氏がカメラで迫った本作。裏表といった意味合いを持つタイトルにちなみ、「冷と熱」、「黒と赤」、「柔と硬」、「光と影」、「海と街」など、沖縄の地を舞台にさまざまな“表裏”のシチュエーションとメンバーの表情が堪能できる。

写真集のタイトルにちなみ、「白黒はっきりさせたいこと」について話が及ぶと、工藤大輝は「ライブでファンの方たちの声が出せるようになるタイミングを白黒つけたい」と回答。現在、台湾ツアー中で「はやく声を出せるようになりたい」と切実な願いを語った。

また、大野雄大は「白黒といいつつ、白と赤にさせていただいて」と切り出し、「今年こそは、NHK紅白歌合戦に出たいです」とはっきり宣言。『紅白歌合戦』への初出場に期待を寄せた。

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1:2022/06/04(土) 05:37:53.73ID:CAP_USER9 織田信成、妻・茉由さんと2ショット出演 中1でひとめぼれ→高3で初デートの片思い実らせ結婚13年目
6/3(金) 20:11 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed3c5f685ea06992024726d5109a210230f277c6
6日放送『痛快!明石家電視台』に出演する(左から)織田信成、妻の茉由さん(C)MBS
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 プロフィギュアスケーターで解説者、タレントの織田信成と妻の茉由さんが、6日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週月曜 後11:56 ※関西ローカル)に、出演。明石家さんまに対し、2人の出会いや初デートの思い出、ケンカのエピソードなどを明かす。

 今回の企画は、さんま、アキナ・山名文和、安田大サーカス・クロちゃんがカップルの悩みに答える「さんちゃん・山ちゃん・クロちゃんの悩める令和カップル大集合!」。恐妻家カップルが集合し、1組目に結婚13年目の織田夫妻が登場する。

 泣き虫キャラでも知られる織田は、「中学1年生の時に席が隣同士」だった茉由さんを「初めて見た時に『この人と結婚する!』と思った」と打ち明ける。6年越しの一途な片思いを実らせ、高校3年生で初デート。「織田家にある一番オシャレアイテムを全部取り入れた」と振り返り、茉由さんが「フィギュアの衣装よりも張り切ってました」という織田の私服にスタジオは爆笑。

 交際が始まって間もなく、織田が茉由さんに衝撃的な一言をかけたことも明らかに。さらに、競技選手時代に情緒不安定だったと振り返る織田に対し、茉由さんは「内心では『また泣いとるわ』と思いながら、励ましていた」と当時の心境を明かす。

 結婚後にケンカとなった“グリーンカレー事件”の顛末(てんまつ)も告白。織田が「怒り方が僕分からへんから、作りかけのグリーンカレー、全部床にバーン! てぶちまけて」と次第に涙目になると、さんまは「難儀な男やな」と顔をしかめ、ショージも「面倒くさいな」と苦笑い。ついには涙を流す織田に、さんまは「何泣いてんねん、アホ!」とツッコむ。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

「水曜どうでしょう」において「ミスター」の愛称で人気を誇った鈴井貴之が作・演出を手掛け、自らも出演するOOPARTS(Out Of Place ARTiSt)の最新公演『D-river』(ドライバー)が、2022年6月12日(日)16:00よりCS衛星劇場にて早くもオンエアーされる。主演の渡辺いっけいや田中要次など、OOPARTSにゆかりのあるキャストが一堂に会した本作で挑んだのは“機械との共存”。公演を終えた今、改めてこの作品に込めた思いを鈴井自身に聞いた。

鈴井貴之

鈴井貴之

 

目次

■AIは人間の生活を助ける反面、退化させる可能性もある

ー- OOPARTSの最新作『D-river』は人間とAI(人工知能)との共存がテーマでした。まず最初に、この物語が生まれた経緯から教えていただけますか?

今の時代って、実生活のいたるところにAIが使われていますよね。炊飯器にまで《AI搭載》って書かれていると、“何ぞ!?”と思ってしまいますけど(笑)、それぐらい日常にあふれている。そうした中で、今回は車の自動運転に着目してみたんです。実際に自動アシスト機能が付いた車に乗っている方に話を聞くと、性能が非常に優れていて、僕らが想像している以上に便利らしくて。ただその一方で、僕が今乗っている車にもたくさんのカメラが付いていて、バックで駐車する時なんかもとてもラクなんですが、少し前にそうした機能を搭載していない車にたまたま乗ったら、駐車場で何度も切り返さないといけないぐらいバックが下手になっている自分がいたんです。昔は切り返しなしで、一発で駐車することに美学を持っていたぐらいなのに(笑)。その時、AIの進歩は人間の暮らしを助けるけれど、その反面、退化させることにもつながっているんじゃないかと思い、そこから今回の物語を考えていきました。

©CREATIVE OFFICE CUE

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ー- 以前からOOPARTSの作品では人間のエゴを描いている印象がありますが、今作でも決してウソをつかないロボットに対して人間が放つ、「機械が一番人間らしい」というセリフが皮肉めいていて、すごく心に残りました。

自分も含めてですが、やっぱり人間が一番身勝手だと思うんです。ほかの生き物に対してもそうですし、機械や道具に対しても、どこか自分より下の存在として扱っているところがある。それに、今僕は北海道の赤平という大自然に囲まれた田舎で暮らしているのですが、そこで生活していると、どうしても“地球って人間だけのものじゃないよな”っていう思いが湧き上がってしまって。ヒグマが札幌市内に現れたというニュースや、海岸にプラスチックゴミがあふれているという問題にしたって、どれも人間が自分の都合で動物たちや地球の環境を破壊して墓穴を掘り、それに対して、今頃になってSDGsだとかいって自分たちでその穴を埋めようとしているように思える。そうした人間の馬鹿げた行動への情けなさは昔から抱いていたことなんです。

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ー- 今作の出演者には渡辺いっけいさんをはじめ、温水洋一さんなどベテラン勢が揃いました。

皆さん、過去に何らかの形で一緒にお仕事をさせてもらった方ばかりです。特にいっけいさんは稽古初日から全力できてくれる素晴らしい役者さんで。稽古序盤だからといって手探りで芝居をするようなことが一切ないんです。僕と同年代で、年長者でもあるので、そんないっけいさんの姿を見せられると、当然ほかの共演者たちも全力で挑まないといけない。それもあって、今回の芝居は完成するのがものすごく早かったです。

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ー- 温水さんに関しては、物語が進むに連れて、どんどん可愛く見えてくる不思議さがありました。

それは狙いとしてありました。実際に稽古場でもそうでしたから。こういう言い方をすると失礼かもしれませんが、どんどんチャーミングに見えてくるし、マスコットキャラクターみたいに感じて(笑)。でも、役柄的にもそれがすごく合ってましたよね。

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ー- 今作は鈴井さんにとってコロナ禍になってはじめての舞台でした。やはりこれまでと違いを感じることはありましたか?

SNSなどを通していろんなお客さんの声が聞けましたね。「久々に劇場に足を運びました」という方もいれば、「かなりの覚悟を決めて来ました」という方もいて。もちろん、中にはチケットを買っていたけど、ギリギリで断念された方もいて。ですから、チケット自体は売れていても、空席が目立っていたりしたんです。そうした空席についても、これまでとは意味が違って感じられました。“本当は見たかったのに……”という皆さんの悔しい思いが感じられましたし、そんな無念さが聞こえてくるような体験もはじめてのことでした。それもあって、最終公演では「ぜひまたお会いしましょう」というメッセージを残すことにしたんです。これで終わりにしないからって。というのも、実は前作の『リ・リ・リストラ~仁義ある戦い・ハンバーガー代理戦争』(2019年)を上演している時に、“OOPARTSはもういいかな”と思いはじめていたんです。自分の気力や体力を考えて、ここらで一回閉めようかなって。

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ー- それは活動に区切りをつけるという意味ですか?

そうです。ですから、今回の『D-river』ではスタッフにも「これで最後かもしれないよ」と伝えた上でスタートさせてもらっていて。でも、あの空席を見て考えが変わったんですよね。いろんな方が待ち望んでくださっているのを実感しましたし、舞台を完走させるために多くの方が背中を押してくれて、協力もしてくださったので、逆に今回でやめるわけにはいかないという思いに駆られたんです。ですので、また2年後か3年後……もうマスクなんて必要なくて、なんの気兼ねもなく劇場に足を運んでいただける状況になったら、また芝居をやりたいなと思っています。

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ー- なるほど。となると、今回の『D-river』については当初、ご自身の中で集大成にしようという思いもあったのでしょうか?

ありました。それもあって、今回は結果的にAIをテーマにした作品になりましけど、それとは別に、原点回帰といいますか、自分が20代の頃に感化されたり、感銘を受けた映画・マンガ・音楽に触れ直すというところから創作活動を始めていったんです。『ブレードランナー』や『レザボア・ドッグス』を見たりして。それに、今回の放送では残念ながら使われていないのですが、舞台の幕が開く時のオープニングの曲もOOPARTSの初期の頃から使っていたものを復活させたりしてました。そうやって最後の作品に向けて、“自分は何か好きだったのか”、“どんなことをやりたかったのか”ということを検証しながら舞台を作っていったんです。……ただ、何度も言いますが、これで最後じゃありませんからね(笑)。

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【プロフィール/鈴井貴之】
Takayuki Suzui。大学在籍中に演劇の世界に入り、1990年に劇団「OOPARTS」を結成。「OOPARTS」解散後は、タレント・構成作家としてHTB「水曜どうでしょう」などの数々の番組の企画・出演に携わる。2010年、「OOPARTS」再始動。2021年までに6作の舞台公演を上演、表現の枠にとらわれない作品を生み出している。所属事務所クリエイティブオフィスキューのタレントが総出演する「CUE DREAM JAM-BOREE」が7月30日(土)、31日(日)に札幌市「北海きたえーる」での開催が決定している。

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2022年8月18日(木)~28日(日)下北沢・本多劇場にて『スカラムーシュ・ジョーンズor七つの白い仮面』の上演が決定した。

作家・俳優のみならず、演出家・プロデューサー・歌手・オルガニスト等、多岐にわたって活躍中のジャスティン・ブッチャーによる作品。執筆時期は、1999年の最後の数カ月間。当時、オランダでテレビシリーズの監督をしていたブッチャーが、夜の娯楽として「喜劇的で風刺的な千年紀の物語を書く」と自らに課して書いたものである。

作品には、ブッチャーの両親・親族の生まれや人生、そしてブッチャー自身が得てきたさまざまな経験が盛り込まれている。彼が12歳の時に父親に連れられて観た『ゴドーを待ちながら』での衝撃も、“スカラムーシュ”を生み出した要素の一つである。

日本初演の一人芝居となる本作でスカラムーシュ・ジョーンズを演じるのは、役者人生52年目、72歳になった加藤健一。加藤の代名詞となっている一人芝居『審判』初演から42年、日本の演劇史に新たな記憶が刻まれる。

◆STORY

1899年12月31日、十九世紀の終わり、大晦日のカーニバルの中、美しい褐色の肌を持つ女から生まれた小さな赤ん坊は抜けるように白く、何か特別なことのために生まれてきた子だ…と、つけられた名前は道化師を意味する、スカラムーシュ。
生涯で唯一“我が家”だといえる場所を僅か6歳で後にし、たった一日で孤児となり、奴隷となり、流浪の身となり…そしてこれが、これから長く続く波瀾万丈な旅路へのスタートとなる。
時にその光景や匂いに恍惚とし、この世のものとは思えぬ魅力的な音楽と共に旅をした。自身の透き通るような白い肌によって巻き込まれた数奇な運命は、恐怖と喜びに満ちていた。
そして今夜は1999年12月31日、二十世紀のどん尻でありミレニアム・イブ。大きな花火が打ち上がる大晦日にスカラムーシュ―道化師―が己の人生を、仮面を剥がすように語り始める。

加藤健一

加藤健一

加藤健一

静岡県出身。1968年に劇団俳優小劇場の養成所に入所。卒業後は、つかこうへい事務所の作品に多数客演。1980年、一人芝居『審判』上演のため加藤健一事務所を創立。その後は、英米の翻訳戯曲を中心に次々と作品を発表。紀伊國屋演劇賞個人賞(82、94年)、文化庁芸術祭賞(88、90、94、01年)、第9回読売演劇大賞優秀演出家賞(02年)、第11回読売演劇大賞優秀男優賞(04年)、第38回菊田一夫演劇賞(13年)、他演劇賞多数受賞。2007年、紫綬褒章受章。2016年、映画『母と暮せば』で第70回毎日映画コンクール男優助演賞を受賞。

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1:2022/06/05(日) 22:22:22.52ID:CAP_USER9 小さい頃から色んなキャラゲーで遊んできた。版権タイトルのゲームってバンナムの地雷ゲーばかりが今は話題をさらいがちだけども、決して不出来なものばかりじゃない。

具体例を挙げると長くなっちゃうけど、たとえば『ウルトラマン』のゲームとかだと、僕はバルタン星人を使って対戦するのが好きだ。まあ、その『ウルトラマン』のゲームも、ろくすっぽリリースされない現状では、いわゆるバルタン愛なんかいくら強くてもマジで全く意味がないけど……。バンナム、早く新作を出してくれ……。

こういうキャラ愛というか、特定のキャラに固執したゲーマーというのは昔からいるものだ。『ストリートファイター』シリーズでエドモンド本田しか使わない友達もいるし、『鉄拳』シリーズではキング一択って知人もいる。こだわりのあるゲーマーって、多少理不尽な環境でも愛を貫きとおすので、見ていて気持ちが良い。(文:松本ミゾレ)

■「ナーフされたら推しを変えるのが気に食わない」という意見があるが…

先日、5ちゃんねるに「ゲーマー『メインキャラ弱体化したから他のキャラ使うわw』←そこに愛はあるんか?」というスレッドが立っていた。

スレ主いわく「愛のないキャラ使ってゲームするくらいなら資格勉強でもした方がマシ」、「本当に愛があるならメインキャラ使い続けるし本当に合理的に考えるならゲームをしない方がいいわけよ」とのこと。

さらには「愛情も合理性もどっちも選べない中途半端な奴がやること、それがキャラ変更や」とも言い切っている。個人的には自分が好きなキャラはアプデで多少弱体化した程度では気にならないタイプなんだけど、たとえば戦歴やレコードが気になるゲーマーだと、そうも行かないのかもしれない。

自分の輝かしい勝率に汚点を残したくないと考えて、泣く泣く推しキャラを封印するという人も、きっといるんだろうなぁ。スレ主は恐らく、理不尽なナーフ(弱体化)を食らってもお気に入りのキャラを使い続けるという強い決意のようなものが腹の中にあるのかもしれない。

でも、言っちゃなんだけどたかがゲーム。しかも自分が制作したわけでもないゲームで、いちいち他人のプレイスタイルをボロクソ言わなくていいんじゃないかという気もする。もっと踏み込むと、そんなことを言うゲーマーなんかめんどくせえよ、というかね。

しかもこの人、「プロゲーマーは別や。金稼いでるから強キャラ使うのも合理的や。ただの趣味のくせに愛のない強キャラ使う奴が許せんのよ」と、他人からするとマジでどうでもいい自分なりの解釈を主張もしている。

「愛がなくても強いキャラを使う人がいたっていいじゃない」という気持ちになってしまうのは、筆者だけだろうか。

■他の人のプレイを批判しても仕方ないよね

それこそ今って、オンラインゲームではシステムアップデートが当たり前だ。その過程で、いわゆる強キャラ、強武器がナーフされて効率の良いプレイをしたがる人からクレームが上がることも少なくない。

直近だと『エルデンリング』の「霜踏み」が強すぎたために弱体化された件が思い浮かんだけど、まあそういうことってオンラインアップデートがなされる時代の宿命。キャラ愛がある人は、ナーフされようがずっとそれを使うぐらいの愛着を見せるものだ。

そういう人からすると、自分の推しキャラがナーフされる前は持て囃されていて、ナーフが入ったとたん「産廃」呼ばわりされるのはたしかにムカつくことだろう。

でも、他人の意見は他人の意見でしかないので、あんまり気にしてもしょうがないような。いくら弱くなっても、そこに愛があるんならずっと自分が大事に使っていればそれでいいんじゃないかなぁと思ってしまう。

少なくとも推しキャラをコロコロ変える権利はゲーマー各位にあるわけで、そこに文句を言ったところでひがみみたいに見えてしまって、なんか惨めに感じられてしまう。本心がどうであれ、他人のプレイスタイルに色々注文を付ける人ってめんどくさい人間一択なのである。

2022年6月5日 6時0分 キャリコネニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/22284339/

画像
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/c/a/cac18_1591_89b7c6e6_cebe25ff.jpg

関連スレ
ゲーマー「メインキャラ弱体化したから他のキャラ使うわw」←そこに愛はあるんか?
https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1653805711/

1:2022/06/05(日) 22:22:22.52ID:CAP_USER9 小さい頃から色んなキャラゲーで遊んできた。版権タイトルのゲームってバンナムの地雷ゲーばかりが今は話題をさらいがちだけども、決して不出来なものばかりじゃない。

具体例を挙げると長くなっちゃうけど、たとえば『ウルトラマン』のゲームとかだと、僕はバルタン星人を使って対戦するのが好きだ。まあ、その『ウルトラマン』のゲームも、ろくすっぽリリースされない現状では、いわゆるバルタン愛なんかいくら強くてもマジで全く意味がないけど……。バンナム、早く新作を出してくれ……。

こういうキャラ愛というか、特定のキャラに固執したゲーマーというのは昔からいるものだ。『ストリートファイター』シリーズでエドモンド本田しか使わない友達もいるし、『鉄拳』シリーズではキング一択って知人もいる。こだわりのあるゲーマーって、多少理不尽な環境でも愛を貫きとおすので、見ていて気持ちが良い。(文:松本ミゾレ)

■「ナーフされたら推しを変えるのが気に食わない」という意見があるが…

先日、5ちゃんねるに「ゲーマー『メインキャラ弱体化したから他のキャラ使うわw』←そこに愛はあるんか?」というスレッドが立っていた。

スレ主いわく「愛のないキャラ使ってゲームするくらいなら資格勉強でもした方がマシ」、「本当に愛があるならメインキャラ使い続けるし本当に合理的に考えるならゲームをしない方がいいわけよ」とのこと。

さらには「愛情も合理性もどっちも選べない中途半端な奴がやること、それがキャラ変更や」とも言い切っている。個人的には自分が好きなキャラはアプデで多少弱体化した程度では気にならないタイプなんだけど、たとえば戦歴やレコードが気になるゲーマーだと、そうも行かないのかもしれない。

自分の輝かしい勝率に汚点を残したくないと考えて、泣く泣く推しキャラを封印するという人も、きっといるんだろうなぁ。スレ主は恐らく、理不尽なナーフ(弱体化)を食らってもお気に入りのキャラを使い続けるという強い決意のようなものが腹の中にあるのかもしれない。

でも、言っちゃなんだけどたかがゲーム。しかも自分が制作したわけでもないゲームで、いちいち他人のプレイスタイルをボロクソ言わなくていいんじゃないかという気もする。もっと踏み込むと、そんなことを言うゲーマーなんかめんどくせえよ、というかね。

しかもこの人、「プロゲーマーは別や。金稼いでるから強キャラ使うのも合理的や。ただの趣味のくせに愛のない強キャラ使う奴が許せんのよ」と、他人からするとマジでどうでもいい自分なりの解釈を主張もしている。

「愛がなくても強いキャラを使う人がいたっていいじゃない」という気持ちになってしまうのは、筆者だけだろうか。

■他の人のプレイを批判しても仕方ないよね

それこそ今って、オンラインゲームではシステムアップデートが当たり前だ。その過程で、いわゆる強キャラ、強武器がナーフされて効率の良いプレイをしたがる人からクレームが上がることも少なくない。

直近だと『エルデンリング』の「霜踏み」が強すぎたために弱体化された件が思い浮かんだけど、まあそういうことってオンラインアップデートがなされる時代の宿命。キャラ愛がある人は、ナーフされようがずっとそれを使うぐらいの愛着を見せるものだ。

そういう人からすると、自分の推しキャラがナーフされる前は持て囃されていて、ナーフが入ったとたん「産廃」呼ばわりされるのはたしかにムカつくことだろう。

でも、他人の意見は他人の意見でしかないので、あんまり気にしてもしょうがないような。いくら弱くなっても、そこに愛があるんならずっと自分が大事に使っていればそれでいいんじゃないかなぁと思ってしまう。

少なくとも推しキャラをコロコロ変える権利はゲーマー各位にあるわけで、そこに文句を言ったところでひがみみたいに見えてしまって、なんか惨めに感じられてしまう。本心がどうであれ、他人のプレイスタイルに色々注文を付ける人ってめんどくさい人間一択なのである。

2022年6月5日 6時0分 キャリコネニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/22284339/

画像
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/c/a/cac18_1591_89b7c6e6_cebe25ff.jpg

関連スレ
ゲーマー「メインキャラ弱体化したから他のキャラ使うわw」←そこに愛はあるんか?
https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1653805711/

1:2022/06/05(日) 18:01:32.76ID:CAP_USER9 https://natalie.mu/music/news/480387
2022年6月5日

亀梨和也(KAT-TUN)とわたせせいぞうがNHK Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達」に出演。6月13日(月)に前編、20日(月)に後編が放送される。

1週目(前編)と2週目(後編)でインタビュアーを交代し、クロストークを展開していく「SWITCHインタビュー 達人達」。
わたせのマンガ「ハートカクテル」が大好きで、絵を自宅に飾るほどのファンだという亀梨は、わたせを自身のライブに招き、自らの思いを語る。
さらに亀梨はわたせの制作現場を訪問。わたせが亀梨の似顔絵を描き、思わぬサプライズに亀梨は大興奮する。

https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2022/0605/SWITCHinterview_kamenashi_watase_01.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2022/0605/SWITCHinterview_kamenashi_watase_03.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2022/0605/SWITCHinterview_kamenashi_watase_04.jpg

1:2022/06/03(金) 20:00:49.35ID:CAP_USER9 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000010649.000007006.html

話題のクリエイターたちが集う新雑誌! 「コミックアルナ」第1号 2022年7月13日(水)刊行決定!

「コミックアルナ」は、今話題の配信者やインフルエンサーなど、SNSで活躍するクリエイターたちを扱った新たな漫画雑誌となります。

話題のクリエイターたちが漫画作品にって登場!  YouTubeチャンネル登録者数97万人を突破している「○○の主役は我々だ!」の新たな物語となる、『エンプレスエイジ~闇社会の主役は我々だ!~』(漫画:せらみかる、監修:ゾム)や、YouTubeチャンネル登録者数250万を突破している「まいぜんシスターズ」の、ぜんいちとマイッキーによる新たな冒険を描く『まいぜんシスターズの冒険~物ノ怪神社とたまゆらの姫~』(原作:芥邉雨龍、作画:土田健太、監修:まいぜんシスターズ) 。

また、YouTubeチャンネル登録者数151万を突破している「ひろゆき」が異世界で活躍するさまを描く『ひろゆき、異世界でも論破で無双します』(原作:高菜八期、漫画:はたしま卯月、監修:ひろゆき)

など、様々なクリエイターたちがモデルになった漫画作品を連載いたします。

https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/10649/7006-10649-aa134a55d6094d779f3900d2565bad90-1925×2700.jpg

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ダウンロードランキングである「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2022年5月度」が発表された。

「シングルランキング」では米津玄師「M八七」が月間ランキング1位を獲得した。「M八七」は2022年5月13日(金)より全国公開となった映画『シン・ウルトラマン』の主題歌。孤独な戦いを強いられながらも、なお強く優しく、人間を労わる慈しむ心を忘れない、美しきウルトラマンの姿を思い描きながら制作された楽曲となっている。その中に、子供の頃ウルトラマンから受けた祝福を、今度は返していくことで新しい何かを生み出していくという“祝福の連鎖”を据えたテーマが込められ、ジャケットは米津玄師自身が描いたイラストとなっている。
「M八七」は5月18日(水)のCDリリースに先駆け、5月13日(金)より先行配信がスタート、5月18日(水)、25日(水)、6月1日(水)発表の週間ランキングで3週連続1位、5月度の月間ランキングでも1位を獲得した。
 

『Bye-Good-Bye』

『Bye-Good-Bye』

「アルバムランキング」はBE:FIRST『Bye-Good-Bye』が月間ランキング1位を獲得。この作品は、SKY-HIが設立したマネジメント / レーベル「BMSG」主催のオーディション『THE FIRST』から誕生した7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTの2nd Single(※レコチョクではシングルのバンドル購入はアルバムとしてカウント)。日本テレビ系『ZIP!』朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』主題歌「Bye-Good-Bye」の他、読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ『探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~』主題歌「Betrayal Game」、『JFL presents FOR THE NEXT 2022』オリジナルテーマソング「Brave Generation」など話題の3曲を収録している。
『Bye-Good-Bye』は、5月18日(水)のCDリリースに先駆け、5月16日(月)より先行配信がスタート、5月18日(水)発表の週間ランキングで1位を獲得し、月間ランキングでもその勢いのまま1位を獲得した。

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2022年6月8日(水)より、東京国際フォーラム ホールCにて、ミュージカル『スワンキング』が開幕する(大阪・愛知・福岡でも上演)。この度、オフィシャルより稽古場レポートが届いた。

音楽、才能、愛、裏切り、そして夢――。今、新たなオリジナルミュージカルが誕生しようとしている。

都内スタジオで行われたミュージカル『スワンキング』の通し稽古。初日まで約2週間となったこの日、稽古場を見学する機会を得た。キャスト、スタッフともに全員不織布マスクを着用しての稽古だったが、そんな状況を軽々と飛び越えるカンパニーの熱量と劇世界の広がりに、胸の高まりが収まらない時間となった。

舞台は19世紀のバイエルン王国。“狂王”とも呼ばれたルートヴィヒ二世と“天才”作曲家・ワーグナーとの関係を軸に、激動の時代を生きた人々の物語が紡がれる。

白鳥王ことルートヴィヒ二世を演じる橋本良亮。立ち姿の美しさと全身からにじみ出る気品、その凛々しい佇まいで場をけん引する姿が頼もしい。音楽を愛し、芸術で諸国を平和に導こうとするも国民には理解されず、次第に孤独に苛まれる姿が胸に迫った。

天才的な音楽家・ワーグナー役の別所哲也。天賦の才を宿す芸術家でありながら、プライベートでは欠落の多い人物を人間臭く、チャーミングに演じる。クセの強さと輝く才能とを手品のように切り替え見せるさまは流石のひとこと。

この2人を取り巻くキャラクターも非常に魅力的だ。偉大な作曲家・リストの娘で夫を持つ身でありながら、ワーグナーのもとへ走って彼を支え、次第にプロデュースすらしていくコージマ(梅田彩佳)、敬愛するワーグナーに妻を奪われ苦悩する指揮者のビューロー(渡辺大輔)、その優しさゆえに心がむしばまれていくルートヴィヒ二世の弟・オットー(今江大地)、宰相として冷静な視点を持ち国王を支えるルッツ(牧田哲也)。

さらに『スワンキング』にはミュージカルラバーに馴染み深い人物も登場する。その筆頭が夢咲ねね演じるエリザベート(シシィ)だ。じつはシシィ、史実でもルートヴィヒ二世にとっては姉のような存在で、この作品では特に冒頭とラストで重要な役割を果たす。シシィの妹・ソフィや母・ルドヴィカも作中に存在するので、ミュージカル『エリザベート』と同時代の物語という視点でも楽しめそうである。

日本のオリジナルミュージカルのアキレス腱が音楽ともいわれるが、本作『スワンキング』においてそのロジックは通用しない。これまでおもに三谷幸喜と組み『ショーガール』や『日本の歴史』といった作品を成功させてきた荻野清子の楽曲は壮大かつ繊細で、一瞬のうちに私たちを19世紀のバイエルンへと連れ去ってくれる。歌詞は脚本と演出を手掛けるG2が担っており、非常に自然で面映ゆさを感じさせない。この日の稽古場ではピアノ演奏のみだったオリジナル楽曲が生のオーケストラで奏でられ、手練れの俳優たちが歌うさまを想像するだけで心が劇場へと飛んで行くようだ。

通し稽古を取材して、本作のテーマのひとつが“夢”だと感じた。ワーグナーは荘厳なオペラを自身が願った劇場で上演する“夢”を叶えるが、彼の1番の理解者、信奉者と自負するルートヴィヒ二世の“夢”は潰える。芸術を愛し、音楽の力を信じたスワンキングの“夢”が白い衣とともに湖の奥へと消える姿はとても美しく、そしてせつない。彼は最後にどんな“夢”を見たのだろう。

『スワンキング』は史実を基に脚本や楽曲が書き下ろされた完全オリジナルミュージカルだ。日本のオリジナルミュージカルに先入観がある人や、どこか気恥ずかしさを感じる人にこそ、この作品の世界観を体感してほしい。初演の客席にいたことを、後できっと自慢できるはずだから。

美しき白鳥王と不完全な天才が織りなす物語の幕がもうじき上がる。新たなオリジナルミュージカルの扉が開くその時が楽しみでならない。

取材・文=上村由紀子(演劇ライター)

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英国はロンドンのコヴェント・ガーデン、ロイヤル・オペラ・ハウス(ROH)で上演されたロイヤル・オペラ、ロイヤル・バレエ団による世界最高峰のオペラとバレエを、東宝東和株式会社配給により、TOHOシネマズ系列を中心とした日本全国の映画館で鑑賞できる『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』。すべての上映作品に、人気の高い案内人による舞台裏でのインタビューや特別映像等が追加されており、日本にいながらもそのボリュームある内容や迫力ある音響でライブで観劇しているような臨場感を味わう事が出来るとともに、大スクリーンに映し出される細やかな表情や美しい映像を楽しめることで、人気を博している。

2022年6月10日(金)~6月16日(木)には、ロイヤル・オペラ『椿姫』が全国公開される。ここではその見どころを、音楽・舞踊ナビゲーター・石川了氏の解説とともに紹介する。

Pretty Yende as Violetta Valéry in La traviata, The Royal Opera  ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

Pretty Yende as Violetta Valéry in La traviata, The Royal Opera  ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

アレクサンドル・デュマ・フィスの戯曲をイタリア・オペラの巨匠ヴェルディがオペラ化した『椿姫』は、『リゴレット』『イル・トロヴァトーレ』と並ぶヴェルディ中期三大傑作の一つ。舞台は19世紀半ばのパリ、貴族や富豪たちの寵愛をほしいままにしていた高級娼婦ヴィオレッタは、青年アルフレードとの真実の愛に目覚めるも、やがて引き返すことのできない事態へと進んでいくという悲劇の物語だ。

石川氏は90年公開の大ヒット映画『プリティ・ウーマン』と『椿姫』のつながりについて解説する。「映画の中で、リチャード・ギア扮する敏腕実業家のエドとジュリア・ロバーツ扮する高級娼婦ヴィヴィアンが盛装してオペラを観に行く、その演目が『椿姫』です。第1幕冒頭の華やかなパーティーの音楽から、ヴィオレッタのアリア「花から花へ」、第2幕の別離の絶唱「私を愛してアルフレード、私があなたを愛するくらい」、そして終幕のヴィオレッタの死へと続く。ヴィオレッタとヴィヴィアン、2人の高級娼婦の心情を重ね合わせるようなジュリア・ロバーツの表情が、とても印象的。『プリティ・ウーマン』は、宣伝文句だった現代版『マイ・フェア・レディ』というより、ヴィオレッタが幸福をつかんだ現代版『椿姫』という感覚の方が近い映画」と語る。……というか、『椿姫』のほうを19世紀版『プリティ・ウーマン』と称していいかもしれない。というのも、本作でヴィオレッタを演じるソプラノ歌手が、その名もプリティ・イェンデだからだ。

Pretty Yende as Violetta Valéry in La traviata, The Royal Opera  ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

Pretty Yende as Violetta Valéry in La traviata, The Royal Opera ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

1985年南アフリカ生まれのプリティ・ウーマン……もとい、プリティ・イェンデについて石川氏は、「私が以前クラシック音楽専門チャンネル「クラシカ・ジャパン」で、若手アーティストを紹介する「明日のスターたち」というシリーズを編成した際、2012年、彼女がベッリーニの歌劇『清教徒』の狂乱の場を圧倒的な声で歌っていたのを思い出します。あれから10年、30代半ばのイェンデは、ヴィオレッタを歌うのに欠かせないコロラトゥーラ(コロコロ転がすように歌う軽めの声)と強くドラマティックな声の両方を兼ね備えたソプラノに変貌しました。この映像で、その成長ぶりを実感できるのが嬉しい」とコメント。

Pretty Yende as Violetta Valéry in La traviata, The Royal Opera  ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

Pretty Yende as Violetta Valéry in La traviata, The Royal Opera ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

さらに、英国ロイヤル・オペラ『椿姫』の魅力について「1994年12月初演のリチャード・エア演出が、30年近く経った今なお上演されていること自体、このプロダクションのロンドンでの根強い人気を物語っていると言えます。身を堕としたヒロインが真実の愛に目覚め、一時の幸福を味わうも、恋人の父親に仲を引き裂かれ、最後に孤独に死んでいく。再演の度に歌手が変わっても、一人の女性の命が燃え尽きようとする一瞬の輝きに、誰もが胸が熱くなるストーリーとヴェルディの音楽。『椿姫』は、『プリティ・ウーマン』のヴィヴィアンのようなオペラを観たことがない人でも、必ず泣けるオペラなんです。映画館の中では、泣いたって大丈夫。ただし、必ずハンカチは持っていくように」と解説してくれた。

Production photo of La traviata, The Royal Opera  ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

Production photo of La traviata, The Royal Opera ©2022 ROH. Photograph by Tristram Kenton

 

石川了(音楽・舞踊ナビゲーター)

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2022年7月6日(水)~7月10日(日)シアター・アルファ東京にて、Monkey Works Vol.07『押忍!更級高校応援団!』が上演される。

Monkey Worksは、舞台製作(コメディ、ストレート、ミュージカル、殺陣芝居、2.5次元舞台)など、多ジャンルの脚本家や演出家とタッグを組み、新たな作品を制作するクリエイティブチーム。Monkey Works.の中心となる笠原哲平とゆうきがタッグを組み、劇団「10神Actor」を福岡にて成功させるなど好評を博し、現在まで数多く公演を行なってきている。

この度、約1年ぶりにMonkey Worksが新作公演を行う。主演に森田桐矢を迎え、応援団の物語を描く。

森田桐矢

森田桐矢

他にも2.5次元や数々の舞台で活躍する碕理人や、川井雅弘鈴木遥太、また、アイドルから女優へと活躍の場を広げている、春名真依などが出演する。

碕理人

碕理人

川井雅弘

川井雅弘

鈴木遥太

鈴木遥太

春名真依

春名真依

ゆうきが描くコメディの世界を、笠原哲平が熱く演出する本公演を楽しみにしよう。

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1:2022/06/07(火) 10:32:46.09ID:CAP_USER9 6/7(火) 10:07
デイリースポーツ

いとうあさこ、初の1人暮らし物件はたった3畳で家賃7万3000円
 
 タレントのいとうあさこが6日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」で、初めて1人暮らしをしたときの悪徳物件を明かし、一緒に出演した大久保佳代子を仰天させた。

 いとうは、木下レオン氏の鑑定を受けたが、19歳が転機と言われ、「19歳で図書館に行ってくるっていって、そのままいなくなりました。家出」と打ち明けた。

 尾崎豊の曲を聴き「自由って一体なんだろうって。ずっと箱入り娘で育ったから、そんな考えをしたことがないし、大人に反抗するのはいけないことだと思っていた」といい、19歳で家出を決行した。

 家も借りることとなったが、「親が保証人じゃないから、変な物件をつかまされた」といい、ロフトもどきのはしごがついた物件だったが「(ロフト階と下を合わせて)3畳。大の字になったら全部の壁に触れるぐらい。それぐらい狭い」という部屋で家賃なんと「7万3000円」。

 これには大久保も「ええ?」と仰天。いとうは「悪徳不動産つかまされた」と後悔していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220607-00000040-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/2aa31469b7a84c33779c2214b90a4c505c783758

1:2022/06/03(金) 15:31:38.82ID:CAP_USER9 https://japan.techinsight.jp/2022/06/miyabi06021717.html
2022.06.02

昨年6月に大腸がんのため亡くなった元日本ハム監督で野球解説者の大島康徳さん(享年70)の妻・奈保美さんが、自分に寄せられたあるコメントをブログで公開している。冷静に考えてみたが「やはりどう考えても、このような書き込みが許されるものとは思えなかった」として、ブログ読者に感想を聞きたかったようだ。

奈保美さんのオフィシャルブログ『家族とともに歩む「この道」』で6月1日、「皆様にお見せします」と題して差出人の名前を伏せたうえで自分宛に届いたコメントを公開した。

そこには「人一倍身体を気遣っていたのに、余命一年の大腸がんステージ4ですか? 喫煙もやめられませんでしたよね」「食事も外食三昧おうちご飯を勧めるフォロワーに逆ギレされてましたよね?」「健康管理は奥様の仕事でもありますよね」と、奈保美さんを非難する言葉が並んでいた。
このようなコメントは今回限りではなく、証拠は全て(康徳さんのブログの分も含めて)多数あるという。

悪意あるコメントに対し「スルーして、そういう言動を許してしまうのは良くない」との思いに至った経緯を奈保美さんはブログで説明している。

芸能人、有名人のSNSに寄せられる悪意でしかない人を傷つけることが目的の書き込みに対し、“嫌なら発信をやめればいい”“スルーすればいい”と片付けられてしまうのはおかしいと思い、毅然とした態度で臨みたいと奈保美さんは考えるようになったそうだ。

ただ夫が亡くなってから1年も経たぬうちにこのようなコメントを何度も目にするのは、「やっぱり辛かった」「怖い思いも何度もしてきました」と心境を吐露している。

奈保美さんのブログのコメント欄には「心ない意見ですね。正直驚きました。このコメントを書いた人が大島さんの立場になった時に同じ言葉をかけられたらどう思うのでしょうか?」「大島家の何もわからないのに一部分を見てのコメントですよね。ふつふつと怒りの気持ちが湧いてきます」「この内容は酷すぎます。何も分からないで…よく書けますね。なおみさん、ご家族の事を思うと怒りで震えます。法的措置取って良いです」といった声が届いている。

奈保美さんがどれほど康徳さんに寄り添って看病してきたかを知っている読者は自分のことのように怒り、そして彼女を励ましていた。

https://static.techinsight.jp/wp-content/uploads/2022/06/ooshimanaomi2022060217.jpg

https://ameblo.jp/ohshima-naomi/entry-12745918475.html
追伸
証拠は全て
スクリーンショットで
残しています。

1:2022/06/07(火) 11:02:13.83ID:CAP_USER9 6/7(火) 10:54
スポニチアネックス

劇団ひとり「日本人ってさ、寛容性が低いよね」街中でサングラス着用できず嘆き

 お笑いタレントの劇団ひとり(45)が6日深夜放送の日本テレビ「午前0時の森」(月・火曜後11・59)に出演。街中でサングラスを着用することについて、持論を展開した。

 映画「トップガン」を見てトム・クルーズに影響され、ティアドロップタイプのサングラスを購入したというひとり。しかし「なんか“かっこつけてる”って思われるのが恥ずかしくて、これは車内専用」という。

 「まぶしくないのにかけるというシチュエーションに恥ずかしさを感じる。そんなことって外国の人は全然思ってないんだろうな」と明かし「日本人ってさ、サングラスに対しての寛容性が低いよね」とポツリ。「車内と、ちょっと遠いコンビニ。家の近所ではかけられない」とサングラスに対して照れを感じていると打ち明けた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220607-00000126-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b2acffbbea15ea8b6a1e985c1d9808f718fd337

2022年6月2日(木)より歌舞伎座『六月大歌舞伎』の第三部で、坂東玉三郎主演の『ふるあめりかに袖はぬらさじ』が、上演されている。玉三郎の役は、かつて吉原、いまは横浜の遊郭に身を置く芸者のお園だ。当たり役のひとつと言えるお園への思い、本作の魅力を玉三郎に聞いた。開幕初日の模様とともに、お届けする。

目次

■幕末の横浜に実在した遊郭

歌舞伎座の第三部は、遠くから聞こえる汽笛の音ではじまった。舞台は、開港まもない横浜港のそばにつくられた遊郭・岩亀楼。本作は、有吉佐和子の短編小説をもとに、有吉自らが戯曲化したもの。1972年に文学座で初演された。お園役は、杉村春子だった。

第三部『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(左より)岩亀楼主人=中村鴈治郎、芸者お園=坂東玉三郎 /(C)松竹

第三部『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(左より)岩亀楼主人=中村鴈治郎、芸者お園=坂東玉三郎 /(C)松竹

「杉村さんにぴったりの役です。杉村さんには真実があり、戦争や劇団の分裂も経験した。恋もされた方だと思います。​お園は、吉原で芸者をしていて品川へ。さらに流れて横浜の遊郭へ来ました。色々な経験をして色々な人生を見てきたのでしょう。けれども、それを笑いに持っていける巧妙さがあります」(坂東玉三郎。以下、同じ)

暗い部屋の戸が開くと、わずかに漏れ入る光が、出入りする人影を浮き上がらせる。まもなく女が、調子よくお喋りをしながら窓の戸を開けた。光がさすと、そこは遊郭の行燈部屋。窓辺には玉三郎演じるお園がいて、客席からワッと拍手が起きた。窓の外には横浜の景色が広がり、アメリカの船も見えるという。

お園が話しかける相手は、花魁の亀遊(きゆう)。長患いで行燈部屋に押し込められている。お園と亀遊は、吉原時代を知る者同士で、偶然にも岩亀楼で再会した。亀遊を演じるのは、劇団新派の女方の河合雪之丞。床から身を起こした亀遊は、儚げな中にも花魁としての芯の強さを感じさせる佇まい。商人イルウス(桂佑輔)の言葉どおり「夢、幻のごとき美しさ」だった。

⬛︎玉三郎と芸者のお園

面倒見がよく、お喋りが好きで、お酒が大好きなお園。中村鴈治郎が演じる妓楼の主人との掛け合いは、テンポ良く客席に笑いを起こす。玉三郎がはじめて、お園を演じたのは1988年のこと。それ以来、くり返し勤めてきた役となる。女優の役を女方で演じることに「特別な難しさはありませんでした」と振り返り、「それに、お園は芸者ですから」と続ける。

「芸者には私語がありません。その意味では、噺家さんと似ていますね。そして私は花柳界で育ったこともあり、そばにお園のようなお喋りはいくらでもいたし、散々喋っていても嘘と本当がちゃんと分かっている人がいっぱいいました。この役を演じていると、どこまでセリフでどこからアドリブなのか、よく聞かれます。アドリブはひとつも言っていないのに(笑)」

現代の歌舞伎界の女方の最高峰、坂東玉三郎のイメージとは、だいぶ異なるキャラクターだ。にもかかわらず、すべての瞬間がリアルだった。調子は良いが、こびへつらうわけではない。粋に興を添え、笑いを誘う。玉三郎自身、演じていて楽しいに違いない。

「私が楽しいかどうかは別なんです。演劇として、ちゃんと演じなくてはいけませんから。ただ、お園を演じると浄化されるんです。同じく有吉先生の『華岡青洲の妻』の加恵も、終わった後には、心が洗い流されるようにスッとします。三島由紀夫先生の作品は、家に帰っても引きずってしまう重たさがありますから(笑)、有吉さんの作品だからこその感覚なのでしょうね。有吉先生の作品には、人間愛があります。戯曲に込められた人間愛が、他のどの作家とも決定的に違うのだと思います」

■否定も肯定もせず描き出す、有吉佐和子の洞察力

序幕では、亀遊と通訳の藤吉(中村福之助)が心を通わせる。藤吉の若さと堅実さは、「志」という言葉を鋭利にピュアに響かせた。第二幕の岩亀楼の引きつけ座敷では、外国人商人のイルウスを前に、ド派手な唐人口(外国人向け)の遊女たちがパレードさながらの盛り上げをみせ、芸者の三味線、太鼓、日本人遊女たちを新派の女優陣が勤める。

第三部『ふるあめりかに袖はぬらさじ』芸者お園=坂東玉三郎 /(C)松竹

第三部『ふるあめりかに袖はぬらさじ』芸者お園=坂東玉三郎 /(C)松竹

歌舞伎の様式と新派の写実がそれぞれのレイヤーで生き生きと描き出され、見事に重なり合う。そんな中、悲劇が起こる。

「素晴らしい、特別な戯曲です。有吉先生は、男と女のありように深く踏み込んでいます。私たちはすれ違っちゃってるのね、と言いながらも、その実まったくすれ違ってない。男が良いとか女が悪いとか言うこともなく、独特の両面が語られます。それだけではありません。日本とアメリカ。勤王派と佐幕派、そのどちらでもない人々。情報に翻弄される人々。だれを否定も肯定もせず、あらゆる人間模様が煌めきます。有吉先生は、本当に頭がよく、素晴らしい洞察力をお持ちだったのだと思います」

しかし初演当時、本作はあまり評価されなかったという。

「先に発表された『華岡青洲の妻』は、当時からとても高く評価されました。でも『ふるあめりかに袖はぬらさじ』は、笑いやお客様受けを狙った戯曲と捉えられ、当時、意外と評価が低かったんです。それが私には、信じられませんでした。たしかに『華岡青洲の妻』は小説的な作品。『ふるあめりかに袖はぬらさじ』はエンターテインメント性に優れた演劇的な作品。でも、こちらも裏は生真面目で、魂が貫かれてた戯曲です。しかも国が言われたくない、言われると一番痛いところを、スッと刺しています」

「最近の日本の戯曲は、笑いならば笑いばかり。悲しい話は悲しいばかり。不条理劇は不条理劇だから、と分かりにくいことが多いように思います。有吉先生の戯曲は、不条理を突きつけながらも、お客様に不条理劇を見ているとは思わせません。笑いで転がっていきながら、後できちんと考えさせられます」

玉三郎自身、翻訳劇を手がけてきた経験がある。だからこそ、思うことがある。

「シェイクスピアもギリシャ悲劇も素晴らしいです。でも、書かれた国の言葉でなければ表せない部分があり、日本語で書かれた戯曲には、日本人にしか表せない日本人の感性があると思っています。だから私は、もう何年もの間ずっと、日本の言葉で書かれた、笑いながら人生をしみじみ感じられる戯曲、時代を越えて人間の根本に触れる戯曲を探しています。それがなかなか見つからない。もうこのような素晴らしい戯曲は、生まれないのかもしれません」

明日にはまた、岩亀楼のお座敷で

第三幕では、お園と藤吉が心の内を吐露する。お園の皮肉めいた言葉の隙間から、本音が滲みだす。その日、1枚のかわら版が舞い込み、岩亀楼は一気に騒がしくなる。かわら版には、無筆の亀遊が遺書を遺していたと書かれていたのだ。

「世情に流れる情報と真実がズレて、残された人間が伝説になって踊らされて。今の私たちと変わらないでしょう。でも、お園はしっかり分かっているんですよね。本当の魂はここにあるのよって」

第四幕は、亀遊の死から5年後の岩亀楼。その日は、思誠塾の岡田(喜多村緑郎)や小山(田口守)がやってくる。お園は、亀遊の死を見事な節回しで聞かせる。すっかり達者な語り部となったお園に、思誠塾一行も拍手をおくるが……。幕切れは、お酒をあおったお園の独白となる。人間のおかしさ、悲しさ、それでも生きていく弱さも強さもこぼれ出す。さらに玉三郎の身体があってこそ成立する、洗練された空間が生まれていた。

お園は、行燈部屋でもいなくなってからも、亀遊に強い思い入れをみせる。

「自分が若かった頃の恋心を、蘇らせていたのだと思います。だから2人を成就させたいと思ったんじゃないでしょうか。最後に言いますよね、“花魁は、さみしくって、悲しくって、心細くって”、ひとりで死んだんだと。私はそれを理解しているよって。でも自分は死ぬこともできなかった。明日にはまた、お座敷で“横浜は、ここ岩亀楼~”とやっていくのでしょうね」

取材の中で、取材対象者が多く使う、印象的なワードに出会うことがある。あくまでも感覚値だが、先人、挑戦、意味、仲間、美など、歌舞伎俳優でも様々だ。玉三郎のそれは「魂」と「お客様」。

「まずはお客様です。当たり前でしょう? お客様がいなくてはお芝居はできません。たしかに役者って、やりたくないことはできないものです。けれど、お客様に劇場へきていただき、楽しんでいただき、お帰りになる時にまた来たいと思っていただかない限り、次はありません」

第三部『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(左より)芸者お園=坂東玉三郎、思誠塾岡田=喜多村緑郎 /(C)松竹

第三部『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(左より)芸者お園=坂東玉三郎、思誠塾岡田=喜多村緑郎 /(C)松竹

「先ほどお話したとおり、有吉先生の作品は浄化されます。でも自分だけが気持ちの良い、ナルシスティックなことしていてはお客様に失礼です。自分にできる、自分がやりたい作品であり、お客様に楽しんでもらえる作品で、お客様に気持ちよくお帰りいただきたいです。その時に、どこまでお客様に迎合するかの線引きは難しいけれど」

迎合し過ぎて失敗した、という経験はない。「どちらかというと、引いていました。冷めた人間なのだと思います」と穏やかに続ける。

「芸に熱い方でもないと思います。ただただ、初日が開いたからにはちゃんとやらなくてはいけない。その責任感だけです。時どき放棄したくなるくらいのね(笑)。劇場ひとつ、興行の責任を持つようになってからは、その意識でいます」

コロナ禍以降も、舞台に立ち続け、歌舞伎界を支える玉三郎。杉村春子は、88歳までこの役を勤めた。これからもお園役を……と期待を込めると、「私にはできませんよ」と首を振る。

「お園をやらせていただくのも、今回が最後かもしれません。冗談ではなく、もうすぐ終わるからがんばらなくちゃと思っているだけ。(この先は)演出に興味があります。他の方が出られる作品を演出したいんです。でも、なかなかお声がかからないんですよね(笑)」

『六月大歌舞伎』の第三部『ふるあめりかに袖はぬらさじ』は、6月2日(木)~27日(月)までの公演。

取材・文=塚田史香

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2022年7月9日(土)コーラス付きミュージカルナンバーばかりを取り上げる演奏会『BackroomBoysIII Returns~ミュージカルと合唱~』が、光が丘IMAホールにて開催される。

「BackroomBoys」は、ミュージカルの世界観や登場人物の内なる声を表現し、物語の重厚感を演出するコーラス・アンサンブル付きナンバーばかりを取り上げる演奏会。2018年にスタートして以来、毎年大好評を博してきた。

初開催から5年目となる今年は7月9日、新型コロナウィルス感染症により公演中止となった2020年BackroomBoysIIIのリベンジ公演として開催。 実力派俳優と熱意溢れる「合唱団BackroomBoys」の相乗効果により、心震える演奏を届ける。

今年も企画監督はミュージカル俳優でありながら「こども六法」を始めとする数々の児童書を刊行する山崎聡一郎スペシャルゲストには日本を代表するミュージカル俳優の一人、川口竜也を迎える。

山崎聡一郎

山崎聡一郎

川口竜也

川口竜也

ソリストとして青柳歌奈・岩井萌・岩崎巧馬・木内栞・佐渡海斗・古澤利人と、確かな経験と実力を持つ面々が出演。昨年に引き続き豪華な弦楽五重奏の生演奏とともに、昨年にも増して情熱溢れる合唱団BackroomBoysが、アツい演奏を披露する。

演奏曲も美女と野獣より「ビー・アワ・ゲスト(おもてなし)」、モーツァルト!より「影を逃れて」、キャッツより「スキンブルシャンクス―鉄道猫」、ノートルダムの鐘より「地獄の炎」など、作品を代表する名曲でありながら演奏会ではなかなか聞けないビッグナンバーばかりだ。

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1:2022/06/07(火) 05:12:28.18ID:CAP_USER9 2022.06.07 デイリースポーツ
テレ朝「木曜ミステリー」23年の歴史に幕 ラストは上川隆也主演「遺留捜査」
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/06/07/0015366151.shtml
 木曜ミステリーのトリを主演ドラマ「遺留捜査」で飾る上川隆也
https://i.daily.jp/gossip/2022/06/07/Images/f_15366153.jpg

 長年にわたりお茶の間に親しまれてきたテレビ朝日のドラマ枠「木曜ミステリー」(木曜、後8・00)が、俳優・上川隆也(57)主演の人気作「遺留捜査」シーズン7(7月スタート)をもって終了することが6日、分かった。1999年1月に現代劇枠として新設されてから23年間。「科捜研の女」「警視庁・捜査一課長」など全24タイトル、累計800話もの名作シリーズを生み出してきた。トリを飾る上川は「歴史に恥じない作品に」と決意を込めた。    

 時代を反映しながら、個性あふれるミステリー作品を届けてきたテレ朝を代表する名物枠が23年の歴史に幕を下ろす。

 フィナーレを飾るのは昨年放送のシーズン6で放送開始から10周年を迎えた「遺留捜査」。京都府警“特別捜査対策室”(特対)を舞台に、愛すべき風変わり刑事・糸村聡(上川)が遺留品を手がかりに事件の真相解明に向け奔走する人気シリーズだ。

 名物枠の集大成を担うことに上川は「歴々の作品が重ねてきた歴史に恥じない作品にしたいという思いは強く、そのために今できることはできる限り、注ぎ込みたいと考えて全力で努めています」と気合十分だ。

 バディを組む神崎莉緒(栗山千明)や、第1シーズンから続投する村木繁(甲本雅裕)との絶妙な掛け合いも健在で、上川は「大きな展開を迎えるかというとそうではありません。むしろ一作一作重ねてきたからこその“変わらなさ”が間違いなく存在しています」と不変的な魅力をアピール。「僕自身、『遺留捜査』は年々“深化”が重ねられていると感じています」と自信をにじませている。

 同局は、名物枠の終了を決めた理由について「木曜日のゴールデン帯全体の編成を総合的に判断した結果です」との見解を発表。同枠で今後何を放送するかは未定とした。

 気になるのは、シーズン21まで放送された沢口靖子主演の「科捜研-」や、内藤剛志主演の「警視庁・捜査一課長」などの人気作の今後。番組が終了するかについては「今後の編成に関しては、決まり次第お知らせします」と回答し、今後も、同局の強みであるサスペンスやミステリードラマなどは制作していく方針を示した。

(おわり)

1:2022/06/04(土) 09:17:55.58ID:CAP_USER9 6/4(土) 9:13配信
スポーツ報知

 卓球女子で五輪2大会連続メダリストの福原愛さんが4日、俳優・神田正輝がMCを務めるテレビ朝日系「朝だ!生です旅サラダ」(土曜・午前8時)に生出演した。

 ゲスト出演した福原さんは鹿児島県の奄美大島を旅した。同地を選んだ理由を「2016年のリオオリンピックの前に合宿で訪れたんですけど、改めてちゃんと感謝の思いをお伝えしたくて奄美大島に行ってきました」と明かした

 さらに「去年、免許を取ったんですけど、車の」と打ち明け「ドライブしたくて、奄美大島をドライブさせていただきました」と話した。旅のVTRでは自らハンドルを握り、海沿いをドライブする姿を披露していた。

 奄美大島では手作りの黒糖工場を見学、さらに合宿でお世話になった宿舎、合宿で練習をした宇検村総合体育館をを訪れた。体育館では村民と卓球を行い、「宇検村のみなさまは私にとって共に戦ってくださった戦友のような家族のような存在です」などとしたためた手紙を読み上げ、直接、村民への感謝を届けていた。

 感動のVTRにスタジオではレギュラーの向井亜紀と三船美佳は号泣。福原さんは奄美大島の旅に「実家に帰ったような気持ちになりました」と感謝していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220604-06041040-sph-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/2456dbf71039a7734568225db26a24338fb86a68

1:2022/06/06(月) 11:15:03.20ID:CAP_USER9 https://news.yahoo.co.jp/articles/07c9069d66df100661eb37eaa4998e4caf98f334

 5月27日の劇場公開とともにジェットスタートを切り、8日目の6月3日に累計興行収入20億円を突破した、トム・クルーズ主演、映画『トップガン マーヴェリック』の大ヒットを記念して、『トップガン マーヴェリック』×『ウマ娘 プリティーダービー』特製”ミラクルミッションカード”が、今週10日(金)より入場者プレゼントとして配布されることが決定した。『トップガン マーヴェリック』の胸熱ポスターデザインと、大反響のウマ娘応援イラストが表裏一枚になっている。

 1986年、前作『トップガン』が公開され空前絶後の大ヒット、95年には映画から名付けられた競走馬マヤノトップガンが大活躍。時を経て、2021年「ウマ娘 プリティーダービー」が大ヒットし、登場するキャラクター、マヤノトップガンも大人気に! そして、2022年に待望の『トップガン マーヴェリック』が公開。

 そんな胸熱な軌跡をたどり、『トップガン マーヴェリック』の”宣伝パイロット”に就任したマヤノトップガンによるミラクルミッションの完遂記念でもあるこの”奇跡のカード”は、劇場でしか手に入らない一枚。すべての上映形態(通常版、IMAX、MX4D、4DX、Screen X、4DX Screen、ドルビーシネマ含む)の入場者が対象で、全国合計30万枚を配布予定。劇場より数に限りがあり、なくなり次第配布終了となる。本編ミッションに例えるならば、もはや”棺桶の領域”とも呼べるプレゼント争奪ミッションとなりそうだ。

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1:2022/06/06(月) 22:48:47.14ID:CAP_USER9 6/6(月) 16:26配信
東スポWeb

〝会津の喧嘩屋〟久保田覚(26)が6日、ツイッターを更新し、青汁王子こと三崎優太氏(33)から譲渡されたジープの売却を決断した。

 久保田は「車の件ですが色々な金額を提示していただいてありがとうございます! 大金が大金ですのでゆっくり考えるものではあると思いますが、今状況が状況で色々変わってしまいましたのでこの度1000万で欲しいって方には即決する形になりました」と投稿した。

 今年4月に行われた1分間格闘技「BreakingDown」で三崎氏と対戦した久保田氏は勝利。三崎氏からジープ「ラングラー アンリミテッド ルビコン」を譲渡されていた。先月末から久保田はジープの売却を示唆していたが、三崎氏が救急搬送された後のタイミングとあって、「不義理ではないか」と批判が相次いでいた。

 今月、ユーチューブの新チャンネルを立ち上げた久保田は動画内で「今、三崎さんがすごい大変な時期で、ツイートの時期ミスったんじゃないかと。確かにそれは思いました」と頭を下げつつも、三崎氏側には連絡し、了解を得ているとしていた。

 久保田は、旧ユーチューブチャンネルでの収益配分を巡って、スタッフ内で、決裂。アパレルブランドや新ユーチューブ立ち上げ、訴訟費用のほか、家のローンなど当座の金が必要になるため、ジープの売却金を充てたいという。

 久保田は「遊びとかじゃなくて、やりたいもののためだった。三崎さんも笑って車に乗っている俺を見たいと思うんすよ。正直、今ちょっと笑えない。東京であれクラスの車を維持するって、すんげえ大変なことなんすよ。苦渋の決断ではある」と話していた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/8aca4cdd259f9a3a4021eaff04d79bc9bdfc4f11

1:2022/06/06(月) 18:52:50.27ID:CAP_USER9 2022年06月06日 15:45 野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/06/06/kiji/20220606s00001173402000c.html
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 巨人の中田翔内野手(33)が6日、出場選手登録を抹消された。

 5月28日に行われた古巣・日本ハム戦(札幌D)で途中出場し、史上42人目となる全12球団からの本塁打を達成するなど2打数2安打3打点と活躍。先発復帰となった翌29日の同戦では第1打席で中前打を放ち、前日から3打席連続安打とした。だが、その安打を最後に9打席連続無安打。前日5日のロッテ戦(東京D)では途中出場して2三振を含む3打数無安打だった。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

1:2022/06/05(日) 09:09:43.57ID:CAP_USER9 東スポ2022年06月04日 20時10分
https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/4234790/

 FMWやIWAジャパンなどで活躍し、先月29日に亡くなったターザン後藤さん(本名・後藤政二、享年58)の通夜が4日、都内で営まれた。

 エントランスには生前の思い出が詰まった写真が飾られ、後藤さんの試合映像もモニターで流された。現役レスラーやプロレス関係者ら約200人が参列し、故人をしのんだ。

 FMW時代に後藤さん、大仁田厚、サンボ浅子さん(故人)とともに「四天王」を呼ばれたリッキー・フジ(56)は関係者とともに訪れた。後藤さんとの思い出について「僕が初めてノーロープ有刺鉄線デスマッチをやった相手が後藤さん。周りを有刺鉄線を囲まれ、百戦錬磨の後藤さんと1対1になった。まさに檻の中にライオンと一緒に閉じ込められた感じ。ここから脱出するにはどうすればいいか?しか考えられなかったですね」と振り返った。

 通夜を後にする際は「後藤さんは対戦すると怖かったけど、パートナーになると、これ以上心強い人はいなかった。戦友というにはおこがましい。恩を受けたという形では師匠です。いろんなものを学ばせてもらい、それが今の僕を作っています」としみじみ話した。

現役レスラーやプロレス関係者ら、多くの参列者が訪れた(東スポWeb)
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/06/2910954cfb76775c310c8663734886be-450×331.jpg

1:2022/06/06(月) 22:52:06.56ID:CAP_USER9 6/6(月) 20:00配信
ねとらぼ

 超高額でYahoo!オークションに出品され話題になっていたデュエルマスターズ初弾の未開封カートンを、YouTuberのヒカルさんが680万円で落札。ネットに衝撃が走りました。記事執筆時点では、ヒカルさんのYouTubeやTwitterなどで、配送や開封についての進展は報告されていません。

 出品されていたのは、2002年5月に発売されたデュエマの拡張パック第1弾となる「DM-01」の未開封カートン。段ボールに書かれている会社のロゴを見ると、現在デュエマを取り扱う「タカラトミー」の前身である「タカラ」の文字が。本物であれば「カードゲーム界の徳川埋蔵金」と形容できるほどの“お宝”です。

 過去には4億円で購入したポケモンカードが偽物だったという事件もあり、その真贋に注目が集まる中、680万円もの高額で購入したのはYouTuberのヒカルさん。ヒカルさんの落札報告の投稿には「開けちゃってください」と開封を求める声と、「未開封のままの方がいい気がする」と保存を求める声の両方が寄せられています。

 「DM-01」は「ボルシャック・ドラゴン」や「サイバー・ブレイン」などデュエマを代表するカードが多数収録されている大人気のパック。「凶戦士ブレイズ・クロ―」「怒りの影ブラック・フェザー」といった現在でも活躍するカードに加え、みんな大好き“ザガーン様”が収録されているとしても有名です。そんな伝説のパックの行く末はどうなっていくのか、今後の展開に期待です。

https://pbs.twimg.com/media/FUfhxdPaIAAuIpP.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/05fab1499eeff3af34da9657534c3a9b4d7469e5

1:2022/06/04(土) 16:26:47.69ID:CAP_USER9 6/4(土) 14:30
東スポWeb

シバターが5月の収益を明かす「税金を引くと200万バナナぐらい」「最近は右肩下がり」

 人気ユーチューバーのシバター(36)が「5月の収益」を明かした。

 シバターは4日にタイトル「オワコンな俺の収益を発表します【バナナ決算】」で動画を更新。最近、動画の再生数が落ちているところで「ユーチューブ歴8、9年のシバターが月いくら入ってきているのか、みなさん興味ないですか?」と切り出す。ユーチューブの規約で円やドルでの表現ができないために、独自の通貨「バナナ」(推定1バナナ=1円)で収入を明かす。

 メーンチャンネルで得たのは「104万バナナ」でサブチャンネルで得たのが「34万バナナ」だという。シバターは「少ない! 少ない! 非常に少ない! 全盛期の時で月1000万バナナ貰っていた。だんだんときつくなってきましたね」と嘆く。

 企業案件は5月に11件受けて「入ってきたのが約280万バナナ」。合計すると5月に入ってきたのは「418万バナナ」だという。

 そこから動画編集費「18万バナナ」に加えて経費が「120万バナナ」が支出となり、残ったバナナは「280万バナナで税金を引くと200万バナナぐらい」だという。

「普通のサラリーマンよりはもらっているほうではありますが、いつまで続けられるか分からない、アップダウンの激しい仕事。いろいろ不安に感じております、最近は右肩下がりなんでね。まあ、僕だけじゃない、みんなみんなユーチューバーは落ちている」とシバターは不安を口にした。

 最後には「こうなったのはヒカルとラファエルが最初、カジサックに手を貸して、芸能人がユーチューブに来やすい流れを作った。昔からやってるユーチューバーの首を絞めているのであります。まあ、頑張るしかない。応援してくれる人は新刊を買ってください」と前を向いた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/68cfe1964e7abb2e88fa8eb401af19851d921bc9

1:2022/06/03(金) 18:29:21.91ID:CAP_USER9 映画『トラック野郎 望郷一番星』
6/5 (日) 19:00 〜 20:45 (105分)
TOKYO MX1(Ch.9)
https://s.mxtv.jp/cinema/movie.html?id=fe9zzdz8wuho4rgn
番組概要
雄大な北海道の大自然をバックに展開する笑いと涙あふれる男のロマンの大暴走!マドンナ役には島田陽子を迎え、あの名馬ハイセイコーも特別出演!

番組詳細
桃次郎とジョナサンこと金造は北海道行きのカーフェリーの上にいた。
カーフェリーはトラック野郎にとって最も気の休まる旅なのにジョナサンはラウンジでアルバイト。というのも妻の君江に新居の購入をねだられていたからだ。
一方の桃次郎は暇にまかせて女あさり。そんな桃次郎の前に美しい三上亜希子が現れた。一目惚れした桃次郎、目的地の釧路についても亜希子の姿が頭にチラついてはなれない。
いつもの悪いクセが出たとジョナサンもお手上げのところへ、ジャジャ馬のような女運転手が出現。“うるさい!”とばかりに桃次郎は彼女を一喝。
ところがこの“はまなすのお涼”こと浜村涼子には、北海道一の荒くれトラック野郎“カムチャッカの熊”がすっかり惚れこんでいたからたまらない。
案の定、カムチャッカこと大野田太郎佐衛門が凄い剣幕で登場し、桃次郎とたちまち大乱闘となった。

【出演】
菅原文太、
島田陽子、
春川ますみ、
小倉一郎、
土田早苗、
吉川団十郎、
松鶴家千とせ、
笑福亭鶴光、
梅宮辰夫、
草薙幸二郎、
高品格、
都はるみ、
愛川欽也

【監督】鈴木則文

−1976年制作・日本−
https://s.mxtv.jp/cinema/img/photo/main_cn47xhoqy0vwql5u7jg2l7xch09be3.jpg
©東映

1:2022/06/06(月) 23:54:04.40ID:CAP_USER9 「かまいたち」美人マネージャー、ディズニーで彼女感あふれるショットが話題に!
「デート?」「可愛ぃいい」

お笑いコンビ「とろサーモン」「かまいたち」のマネージャーで「吉本坂46」のメンバーでもある樺澤まどかさんが6月4日、自身のInstagramを更新。
東京ディズニーシーを訪れた際の写真をアップし、反響を呼んでいます。

■「めっちゃ可愛いんだけど」

樺澤さんは「タピオカスパークリングタピオカティーこれと一緒にスモークチキンどっちもほんと美味しい」とつづり、計4枚の写真を投稿。
ミニーマウスのカチューシャを付け、白Tシャツ姿でタピオカティーを飲む“あざと”かわいいショットを公開しました。

6月2日にもディズニーシーで撮影した写真を投稿している樺澤さん。
両手を頬にあて首を傾けたショットやピースサインのかわいい姿を公開しています。

一連の投稿にファンからは「めっちゃ可愛いんだけど」「超盛れ盛れやなぁ」「ミニーちゃんよりきゃわいいわ」「可愛ぃいい」「デート〜?」「デートかな!!?!」「デート裏山」などのコメントが寄せられています。

https://www.excite.co.jp/news/article/Allabout_43732/

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https://i.imgur.com/As6AJdT.jpg
https://i.imgur.com/FOzRYow.jpg
https://i.imgur.com/0G17AEQ.jpg
https://i.imgur.com/ZHbZURl.jpg

1:2022/06/03(金) 17:47:25.69ID:CAP_USER9 6/3(金) 16:34
スポニチアネックス

笑福亭鶴瓶 ゴミをポイ捨てしたタクシー運転手に怒り「最低やで。そんな常識ないことすんの?」

 落語家の笑福亭鶴瓶(70)が2日深夜放送のテレビ東京「きらきらアフロ」(木曜深夜2・05)に出演。悪質なマナーに対して怒りをあらわにした。

 共演者の松嶋尚美が「タクシー乗ったら、前を走ってた空車のタクシーの人が窓からゴミを投げはってん」というエピソードを披露。すると、鶴瓶は「最低やで。普通の一般のやんちゃなやつが投げるんやったらしゃあない。タクシーの人はどんなことがあろうが投げたらあかんのちゃうの。そんな常識のないことすんの?」と怒りを口に。

 さらに、怒りは収まらず「大体ゴミを放るとか、空き缶を外に置くとか、そんな奴めっちゃ腹立つわ。何しとんねんと」。「俺はちょっとでも自分が口付けたやつは絶対に持って帰るよ。当たり前やん、そんなの」と語気を強め語っていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220603-00000237-spnannex-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/021e21ee3f819a483b95eee8593a809a0fc5972f

1:2022/06/03(金) 06:27:48.49ID:CAP_USER9 ‘The Menu’ Teaser: Ralph Fiennes’ Chef Menaces Anya Taylor-Joy & Nicholas Hoult In Searchlight’s Horror-Comedy
By Matt Grobar Deadline
June 1, 2022 6:00am
※DeepL翻訳
https://deadline.com/video/the-menu-teaser-ralph-fiennes-anya-taylor-joy-lead-searchlight-pic/
https://pbs.twimg.com/media/FULUqWfWQAAf40m.jpg

サーチライト・ピクチャーズは本日、『王の男』のラルフ・ファインズ、『北の男』のアーニャ・テイラー=ジョイ、『ザ・グレート』のニコラス・ホルト主演で11月18日に劇場公開予定のダークなコミックホラー映画『The Menu』の最初のティーザーを公開した。

サクセション』のマーク・マイロッド監督が手がける本作は、沿岸の島を訪れたカップル(テイラー=ジョイとホール)が、シェフのスロウィック(ファインズ)が豪華なメニューを用意した高級レストランで食事をするというものだが、そこには衝撃のサプライズも用意されている。

予告編では、スロウィックがゲストをレストランに迎え入れ、そのレストランがホーソーンという名前であることがわかります。このレストランは「ホーソン」と呼ばれている。「あなた方に食事を提供できるのは私たちの喜びです。”これから数時間、脂肪、塩、タンパク質、時には生態系全体を摂取していただきます “と。

これは十分に公平に聞こえるが、ホーソーンの暗黒面はすぐに明らかになり、シェフはテイラー・ジョイ演じるマーゴットに、そこにいるべきでないと警告する。”親愛なるお客様、あなた方は一般人ではありません。そうでしょう?”と後に彼は言います。”この部屋の中で起こることは、外で起こることに比べれば無意味なことです。私たちは怯えたナノ秒に過ぎない。自然は時間を超越している。”

ホーソンに向かう人々を待ち受ける「衝撃的な驚き」が何であるかは明示されていないが、カニバリズムがこの物語に何らかの役割を果たすことは間違いなさそうだ。

The Menu」の出演者には、「Showing Up」のHong Chau、「Ozark」のJanet McTeer、「Julia」のJudith Light、「Mass」のReed Birney、「True Story」のPaul Adelstein、「The Offer」のAimee Carrero、「Corman氏」のArturo Castro、「ハイスクールミュージカル-ザ・シリーズ」のMark St.Cyr、「継承」のRob YangとJohn Leguizamo(Encanto)などもいます。Seth Reiss & Will Tracyが脚本を書き、Hyperobject IndustriesのBetsy KochとAdam McKayが製作、Michael Sleddが製作総指揮、HyperobjectのJenna Goがアソシエイトプロデューサーを務めています。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

The Menu」の出演者には、「Showing Up」のHong Chau、「Ozark」のJanet McTeer、「Julia」のJudith Light、「Mass」のReed Birney、「True Story」のPaul Adelstein、「The Offer」のAimee Carrero、「Corman氏」のArturo Castro、「ハイスクールミュージカル-ザ・シリーズ」のMark St.Cyr、「継承」のRob YangとJohn Leguizamo(Encanto)などもいます。Seth Reiss & Will Tracyが脚本を書き、Hyperobject IndustriesのBetsy KochとAdam McKayが製作、Michael Sleddが製作総指揮、HyperobjectのJenna Goがアソシエイトプロデューサーを務めています。

●THE MENU | Official Teaser Trailer | Searchlight Pictures
https://www.youtube.com/watch?v=CAWZMssP3gM

1:2022/06/03(金) 17:45:33.20ID:CAP_USER9 6/3(金) 16:39
東スポWeb

おぎやはぎ小木 24時間TVランナーにぶ然「兼近が走って感動すんの?」

 お笑いコンビ「おぎやはぎ」(小木博明、矢作兼)が2日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」に出演。「24時間テレビ45 愛は地球を救う」(日本テレビ系)のチャリティーマラソンの走者に決まった「EXIT」兼近大樹に〝イチャもん〟をつけた。

 兼近の抜擢はこの日放送の「THE突破ファイル」(日テレ系)で発表。兼近は「暗いニュースも多いふさぎ込みがちな世の中で、がんばって走ってる姿で明るい気持ちを届けたい。ふさぎ込みがちな世の中から〝EXIT〟してやろうと考えています。任せてください!」と意気込んだ。

 このニュースをリスナーからのメールで知った小木は「兼近って走れるだろうよ、普通に」と納得いかない様子。矢作から若すぎるか?と聞かれると、「若いし、兼近が走って何が感動すんの? まず」と素朴な疑問をぶつけた。

 これに矢作は「見た目がチャラいけどしっかりしてるってキャラは俺たちは知ってるし、知ってる人も多いけど、やっぱり24時間テレビは老若男女見るから。『こんな見た目の子が一所懸命頑張って』って(感動する)。それでいいコメントするでしょ。感動することも言うでしょ」と説明。

 これを受け小木は「そうか。知らないおじいちゃん、おばあちゃんは。コメントは確かにいい。上手いんだよな、惹きつけ方がさ」と理解を示していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220603-04232321-tospoweb-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5b63e67d6a15da65614e102378425ae5f6b141e

公開中の映画『トップガン マーヴェリック』の国内興行収入が、封切から10日間で興収28.8億円を突破したことがわかった。

『トップガン マーヴェリック』は、トム・クルーズ主演、故・トニー・スコット監督の映画『トップガン』の続編にあたる作品。前作『トップガン』は、アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を、戦闘機によるスカイ・アクションと青春群像劇で描き、トム・クルーズの出世作となった映画だ。1986年公開の前作から約33年の月日を経て公開された続編『トップガン マーヴェリック』では、主人公のマーヴェリック役でトム・クルーズが主演。マーヴェリックが教官としてエリートパイロット養成学校“トップガン”に赴任する姿が描かれる。その他のキャストとして、『セッション』のマイルズ・テラー、『ノア 約束の舟』『アリ―タ:バトル・エンジェル』などのジェニファー・コネリー、『ザ・ロック』のエド・ハリスらが出演。さらに、前作でマーヴェリックのライバルだった“アイスマン”ヴァル・キルマーもキャスティングされている。メガホンをとるのは、『オブリビオン』のジョセフ・コシンスキー監督。プロデューサーとして。『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジェリー・ブラッカイマーと、『ミッション:インポッシブル』シリーズのクリストファー・マッカリーらが名を連ねている。

 
 

興行通信社によると、5月27日(金)に日本で封切られた本作は、公開2週目の土日2日間(6月4日・5日)で動員数471,261人、興収757,410,130円を記録。初週土日比で91.8%、IMAXは108.4%の前週比成績で、週末ランキングV2を獲得。10日間累計(5月27日から6月5日)では、動員数1,883,940人 興収2,889,707,640円を記録し、累計興収28億円を突破している。なお、本作は公開9日目には、2020年以降(コロナ以降)に公開された洋画の中で最速となる累計興収25億円を突破。公開10日目で約29億円に到達している。

また、日本と同日に封切られたアメリカでは、トム・クルーズ出演作の歴代No.1オープニングを切り、週末8,599万ドル(約112億円)で首位、累計興収は2憶9,160万ドル(約380億円)を超えている。

なお、6月10日(金)からは、『トップガン マーヴェリック』の“胸熱ポスター”と、ウマ娘応援イラストが表裏でデザインされたミラクルミッションカード(A6サイズ)が、全国の劇場で入場者特典として配布されることが決まっている。詳細は、映画公式サイトおよび各上映劇場ホームページを確認しよう。

『トップガン マーヴェリック』は公開中。

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