今井翼、塚本高史、津田健次郎、hide with Spread Beaverのライブシーンも 映画『TELL ME ~hideと見た景色~』場面写真を一挙解禁

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7月8日(金)公開の映画『TELL ME ~hideと見た景色~』から、場面写真10点が解禁された。

『TELL ME ~hideと見た景色~』は、hideの実弟・松本裕士氏の著書『兄弟 追憶のhide』(講談社文庫刊)をもとにした映画。1998年5月2日、X JAPANのギタリストとして、ソロアーティスト(hide with Spread Beaver/zilch)として活躍していた、日本を代表するロックミュージシャンhideが急逝。葬儀には約5万人が訪れ、日本中が早すぎる別れに涙し社会現象に。hideのマネージャーを務める弟・松本裕士(ひろし)は、兄hideと過ごした子供時代から今までの日々を思い返していた。制作途中だったアルバム、そして、すでに決定していた全国ツアー、hideの音楽を世に届けたい。兄の意志を継いだ裕士は、hideと二人でソロ楽曲を制作していたhideの共同プロデューサーI.N.A.ら仲間たちとともに動き出す。hide本人不在という異例の状況下で奮闘する裕士とI.N.A.だったが、彼らの前に様々な困難が立ちはだかる。

(C)2022「TELLME」製作委員会

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主人公hideの弟・松本裕士(ひろし)役で映画初主演を務めるのは、今井翼。hideの共同プロデューサーI.N.A.役で塚本高史、hide役でFUZZY CONTROLのJUONが共演。また、レコード会社重役・鹿島役で、声優でもある津田健次郎が出演している。監督・脚本を担当したのは、『今日も嫌がらせ弁当』の塚本連平氏。

(C)2022「TELLME」製作委員会

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解禁された場面写真では、主人公の裕士(今井翼)がhideの音楽を世に届けるため、I.N.A.(塚本高史)を中心とするhide with Spread Beaverのメンバーたちとともに奔走する様子や、hideと裕士兄弟の一面が垣間見える2ショット、怪訝な表情を浮かべるレコード会社重役・鹿島(津田健次郎)などの姿を公開。1998年当時の「hide with Spread Beaver appear!!“1998 TRIBAL Ja,zoo”」を再現するため、1年半にわたりパフォーマンスの準備を重ねてきたhide with Spread Beaverのライブシーンや、舞台袖で様々な感情と想いを胸に祈る裕士の姿なども切り取られている。

(C)2022「TELLME」製作委員会

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『TELL ME ~hideと見た景色~』は、7月8日(金)全国ロードショー。

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9mm Parabellum Bulletが本日・6月9日(木)に新曲「Spirit Explosion」をデジタルリリースした。

5月に配信した「One More Time」に続き、今夏に発売を予定しているオリジナルアルバムからの先行配信第二弾となる。合わせて「Spirit Explosion」のティザー映像も公開された。今年3月にEX THEATER ROPPONGIにて開催された『カオスの百年 vol.16』のライブを元に構成され、ジャケットデザインにもなっている青を基調とした映像となっている。

 

なお、新曲「Spirit Explosion」のリリースを記念して、Twitterシェアキャンペーンも実施中。対象のストリーミングサービスにて「Spirit Explosion」を聴いて、感想と共にTwitterにシェア投稿した人の中から抽選で9名に、『メンバー直筆サイン入り「Spirit Explosion」ジャケットデザインステッカー』がプレゼントされる企画となっている。

そして、今夏発売のアルバムタイトルが『TIGHTROPE』に決定したことも発表に。アルバムリリースツアーは『9mm Parabellum Bullet presents「Walk a Tightrope Tour 2022」』と題され、9月9日(金)Zepp Osaka Bayside公演を皮切りに、全6箇所にて開催される。

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1950年にブロードウェイで初演が行われ、1200回のロングランを記録した『ガイズ&ドールズ』。トニー賞作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞など8部門を受賞し、日本でも度々上演されてきた。今回はメインキャストに井上芳雄、明日海りお、浦井健治、望海風斗という豪華キャストが集結。ブロードウェイ史上において初めて35歳以下で2度のトニー賞ノミネートを果たした注目の若手演出家であり俳優としても活躍するマイケル・アーデンが、歴史ある名作に新たな息吹を吹き込んだ。ゲネプロと会見の様子をお届けしよう。

初日を迎えての思いを聞かれ、まずは井上が「無事ゲネプロを終え、あとはお客さんを迎えるだけなので楽しみです。この時期に、マイケル・アーデンという演出家を迎えて新たな『ガイズ&ドールズ』を作れるというのは本当に貴重な経験。この作品に携わることができて嬉しいですし、早く観てほしいです」と笑顔を見せる。浦井が「このカンパニーならではの作品が出来上がりました。僕はギャンブラーの枠組みなんですが……」と話し出すと、井上がすかさず「僕もその枠ですよ、自分だけみたいな言い方してるけど。なんで手袋してるの? 殺し屋の役? 寒いの?」と次々いじる。浦井は「演出のマイケルさんのおかげで、家族のようにあたたかいチームが作れたと思う」と感謝を述べつつ、作中の台詞に絡めて「何よりも芳雄さん演じるスカイが空まで届くほど格好良い。ぜひ注目してください!」といじり返し、仲の良さを見せてくれた。明日海は「華やかなナンバーやワクワクするナンバーがぎゅっと詰まっています。特別な魔法にかかったみたいに幸せですし、今まで何度も作っては壊して積み上げた世界をようやくご覧いただけると思うと感慨深いです」、望海は「この数年、我慢することや心痛むニュースが多い中で、明るい作品をみんなで作り上げ、お客さまを迎えられる幸せを噛み締めています」としみじみ語る。

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

演出を手がけたマイケル・アーデンは「70年以上前に書かれた作品ですが、人間模様や人の在り方は現在でも変わっていません。作品に登場する人々がどのように変わっていくか、寄り添っていくかというドラマもぜひ見ていただきたいと思います」と、本作が持つ普遍的なテーマに言及。「人間がお互いに譲り合うということは、昨今の世界においても学ぶべきことだと思っています。そして何より、素晴らしいパフォーマンスの皆さんを観ていただき、楽しんでほしいです」と話した。

 

また、それぞれが主演級のキャストが揃う豪華さも見どころのひとつ。4人の関係性を聞かれると、井上は「明日海さん・望海さんとの共演は初めて。僕の妹がお2人の同期だったので気持ち的には妹のような感じでしたが、素晴らしい女優さんになられたと思います。浦井くんのことはあんまりよく知らないですね」と笑わせる。明日海は「芳雄さんも浦井さんも、フラットだけど集中する時はガッと取り組む。ついていくぞという気持ちでしたよね」と望海に訪ね、望海は「そうですね。私たちは宝塚時代と性別が変わっていて、戸惑いもありましたし」と苦労を語る。ハンドバッグの持ち方や手の差し出し方がわからなくなることもあったとのことだが、宝塚OGとの共演も多い井上と浦井が気を配ってくれたそうで、自然体で稽古に打ち込めたと笑顔を見せていた。

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

女優としての芝居に対して、明日海は「自分の中では常に大丈夫だろうかという思いがあった」と言いつつ、「望海とのシーンではあまり意識しすぎず、自然体だけど女性らしくいられた気がします」と話す。望海も「音楽学校時代に戻ったような感覚で、懐かしい気持ちで一緒にお芝居ができました。どちらかというとスカイとサラのシーンでドキドキしました」と、気心知れた仲ゆえの安心感を語った。

井上と浦井の共演も久々。お互いへの印象について訪ねられると浦井が「座長っぷりがすごいですよね。例えば演出のマイケルさんが少し頭の中ごちゃごちゃしてるかなという時、誰も何も言っていないのにパックに包まれたバナナをスッと置きに行くようなケアをしていて。全員に愛を……」と話しだすが、当の井上は「全然覚えてない」と、きょとんとした顔に。井上から浦井に対しては「相変わらず一生懸命で、一生懸命度が増しています。やっぱり経験を積んできたんだと感じますし、稽古場での在り方も共感できるところがあって、やっぱり同志みたいな感じがあります」とこちらも長い付き合いゆえの信頼関係をのぞかせる。

 
 
『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

続いて、普段ブロードウェイで活躍しているマイケルに、日本の役者陣から受けた印象に対する質問が。国に関係なく良い俳優はすぐに分かるとした上で、「この4人の仕事に対する美学はすぐわかりましたし、仕事に誠心誠意取り組む姿勢がカンパニー全体から感じられました。お客様に見せる成果物に対する敬意、それに対する誠意の度合いが本当に多いというのが、日本のミュージカル全体に対するイメージです。アメリカが日本の文化から見習うべき点は多々あります」と話した上で、「完璧な完成形を目指すのは素晴らしいですし、もちろん目指すべき。その上で、私の願いとしては、もっと自分らしさを出して自分で舞台に立つことにチャレンジしていただきたいと思います」と期待を寄せる。その理由として「私にとって、完璧さは逆にいうと面白味のなさ。人々が劇場に行く理由として、欠点やもがく姿を見たいという部分があると思うんです」と舞台に対する考えを述べた。これに対し、井上は「浦井くんは完璧ですけど、僕はそんなことないですね。コメディだととにかく笑いを取りたい、無理にでもアドリブを挟んで稽古場を笑わせてやろうと思ってしまうんですけど、やっていく中でお互いを見てただただ役として生きてくれと言われて。原点に戻って取り組めています。一切アドリブはしていないと胸を張って言いたいです(笑)」と、初心に返って芝居に向き合えたと振り返る。

『ガイズ&ドールズ』会見より

『ガイズ&ドールズ』会見より

望海は「この作品をたくさんの方に観ていただき、ここからさらに進化していけたら。どんどん深まっていく過程を千穐楽まで全員で楽しんでいきたいです」と意気込み、明日海は「マイケルからいただいた言葉を忘れず、素敵な時間にできたら。千穐楽までカンパニーの全員が健康でいられるように念じながら毎日公演したいです」と気を引き締める。浦井が「ずっと満員御礼でチケット難と聞いています。このご時世にすごくありがたいことです。スカイとサラの恋愛がロミジュリのようで本当に素敵。最初は賭けから始まったのが本当の愛になっていく。真実の愛という普遍的なメッセージをお客様にお届けしながら、僕としてはアデレイドと一緒にふざけたいですね。作品のスパイスとして演じたれたらと思っています」と意欲を語ると、井上は「ちゃんとしたことを言うようになったね」と感心。最後に座長として、「マイケルだけじゃなく、振り付けのエイマン、装置のデインなど、皆さんアメリカから来てくださいました。もちろん日本人スタッフやキャストも全力でやっていて、素晴らしいクオリティのものが出来ました。客席で観ながら本物のブロードウェイにいるような感覚になりましたね」と完成度への自信を見せた。

【あらすじ】
1930年代のニューヨーク。ネイサン(浦井健治)は賭場を探して奔走していた。14年間にわたって婚約しているアデレイド(望海風斗)にはギャンブルはやめると言いつつ、一向にやめないネイサン。彼は賭場代を得るため、大物ギャンブラー・スカイ(井上芳雄)に賭けを申し込むことに。「どんな女でも落とせる」と言うスカイに、超堅物な救世軍の軍曹・サラ(明日海りお)を落とせるかどうか賭けようと言うネイサン。伝道所の危機につけ込んでサラを食事に誘うスカイだったが、共に過ごすうちお互いに惹かれていく。だが、サラの留守にネイサンが伝道所で賭博を行なっていたことで二人の間には溝ができてしまう。また、隠れて賭博を続けていたネイサンにアデレイドの不満が募り――。
 

ゲネプロレポート

まず目を引くのはステージに設置された3階建てのセット。作中ではこれがシーンに合わせて上下・回転し、伝道所になったり街の一角になったりしながら場面ごとの雰囲気をガラリと変えている。セットやアンサンブルの活躍により、実際以上のスケールが感じられる。軍隊を模した組織を持つキリスト教プロテスタントの慈善団体・救世軍や2個のサイコロを振って出目を競うクラップ・ゲームなど、耳馴染みのない言葉も多いが、ストーリーはシンプル。魅力的な楽曲やキャラクター、思わず笑ってしまう演出やコミカルな演技など見所が多く、時代背景や難しいことを考えなくても十分に楽しめると感じた。

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

井上が演じるスカイは、やり手のギャンブラーらしい自信に満ちておりチャーミング。したたかで口も上手いが、サラに振り回されるシーンでは純情な一面も見えて可愛らしい。ロマンティックなナンバーや勝負師としての格好良さが存分に発揮されるナンバーまで、多彩な楽曲で井上の歌声やダンスを堪能できる。救世軍のメンバーに混ざって笑顔で行進したり楽器を演奏したりと、時折見せる子供のように無邪気な表情も魅力的だ。明日海は堅物な聖職者としてのサラの姿と、スカイに連れられて訪れたハバナで羽目を外してはしゃぐ少女のような表情のギャップを愛らしく魅せる。真面目なサラがスカイに出会い、恋に落ちていく様子や心境の変化が歌声や表情から雄弁に伝わってきて応援したくなってしまう。

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

一方、ネイサンとアデレイドのカップルは終始コミカル。浦井はアデレイドにベタ惚れなのにのらりくらりと結婚から逃げるネイサンを愛嬌たっぷりに演じ、憎めない存在に仕上げている。スカイとのシーンで見せる息の合ったやりとり、ギャンブル仲間のナイスリー(田代万里生)たちとの悪友感、クラップ・ゲームの参加者であるハリー(友石竜也)との緊迫した駆け引きなど、ギャンブラーらしい危険な一面も魅力。恋人に見せる顔のあまりの違いに思わず笑ってしまう。

 

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

アデレイドを演じる望海は、ショーで見せるコケティッシュなパフォーマンスと、いつまで経っても結婚してくれないネイサンへの不満を吐き出すナンバーの差が楽しい。ユーモアたっぷりなソロナンバーもしっかり聴かせ、客席からは何度も笑いが起きていた。ネイサンを振り回しているように見えるが一途で健気な彼女の愛らしさに惹きつけられる。

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

それぞれのカップルによるナンバーはもちろん、井上と浦井、明日海と望海での歌唱や田代が中心となる楽曲もあり、ファンにはたまらないシーンが多数。クラップ・ゲームに熱狂するビッグ・ジューリ(瀬下尚人)やサラの後見人アーヴァイド(林アキラ)、サラたちの上司カートライト将軍(未沙のえる)といったキャラクターたちも個性豊かでいい味を出している。いつの時代も変わらない恋人たちのすれ違いや駆け引きはもちろん、様々な人々の生き様や人間関係を覗き見し、当時のアメリカにタイムスリップしたようなワクワクを味わえるはずだ。

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

『ガイズ&ドールズ』舞台写真

本作は6月9日(木)より7月9日(土)まで帝国劇場にて上演されたのち、7月16日(土)から29日(金)まで博多座で福岡公演が行われる。

取材・文・撮影(会見のみ)=吉田沙奈

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Moto(Vo.)、Maika(Ba&Vo)、Lily(Gt&Vo)による3ピースバンド、Chilli Beans.がバンド初となる1st Full Album『Chilli Beans.』のリリースが、7月13日(水)に決定した。

本作は、セルフタイトルの名の通り、自分たちが作りたい音楽を自由に制作し、表現したバンドを代表するアルバムが完成。 収録曲は全14曲で、2021年にリリースされた1st Digital EP『d a n c i n g  a l o n e』より、各方面から話題を呼びSpotify「バイラルトップ50」で1位を獲得した「lemonade」、ライブの定番曲となった「シェキララ」、 Vaundyとの共作で話題を呼んだ「アンドロン」、2nd EPより、ダンサブルでPOPなナンバー「Tremolo」、 MBSドラマ特区「モトカレ←リトライ」のオープニング主題歌にも抜擢され”永遠”をテーマに大好きな彼への想いをコミカルに歌った「マイボーイ」に加え、新録の楽曲たちが彩りを添える。

さらに、新録の「HAPPY END」がさまぁ~ずライブ13エンディングソングに決定!動画配信サービス「PIA LIVE STREAM」にて独占ライブ配信も予定されている。

また特典映像にはアルバム用に特別に収録された普段のライブでは見られないスペシャルなスタジオライブ、Chilli Beans.「House Live」が収録される。Chilli Beans.らしい世界観を存分に詰め込んだ映像となっている。

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2022年6月9日(木)北千住BUoYにて、劇団papercraft 第6回公演『Momotaro』が開幕し、舞台写真と作・演出を務める海路よりコメントが届いた。

本作の舞台は、“Momotaro”と呼ばれる、1000人に1人の割合で桃から生まれてくる人間は、中学卒業とともに強制的に鬼ヶ島へと送られ、オニとの戦争へ駆り出される世の中。そんな“Momotaro”としての任期を終えて、アルバイトとしてレストランカフェにやってくるとある女性の初出勤日を舞台とした、一幕ものの会話劇となっている。

作・演出は、浅草九劇にて上演した、前回作『殻』が話題を呼んだ劇団papercraftの主宰で、最近ではショートムービー『髪泥棒』にて初監督・脚本を担当した、海路が務める他、主演に真下玲奈、劇団4ドル50セントの堀口紗奈や、昨年話題を呼んだ二兎社『鴎外の怪談』に出演の木下愛華、そして淺川眞來らが名を連ねた。

到着した舞台写真には、元々廃墟だった北千住BUoYの特異な空間の中に、テーブルが並べられ、登場人物たちが会話する様子が写し出されている。海路が描き出す、独特な世界観の中でどのように物語が展開されていくのかが、注目したい。

本公演は、6月13日(月)までの上演となる。

海路(作・演出)コメント

日常の中の、非日常。
どんな毎日にだって、日常と非日常は共存していて、それに気づくか気づかないかだけの問題というか、何というか。これは、そんな瞬間を切り取った物語です。
先行きの見えない現代社会との共通項である一方で、それはいつの時代にとっての共通項でもあるのではないかと、そう感じます。
いつかの誰がしを、笑って頂けたら、幸いです。
またそんないつかの誰がしとともに、置き去りにされて頂けたら、幸いです。

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鈴木聡脚本・演出、稲垣吾郎主演のオリジナルミュージカル・コメディ『恋のすべて』の京都劇場公演が本日2022年6月9日(木)に開幕し、舞台写真と稲垣のコメントが届いた。

本公演は、1930年代のアメリカを舞台にしたミュージカル・コメディ。共演は、花乃まりあ、石田ニコル、松田凌、北村岳子、羽場裕一。稲垣演じる中年探偵のニックが、「娘を恋に落としてほしい」という依頼を受けてから始まる騒動を描く。

2018年夏以来、ついに4年振りに稲垣が京都に帰ってきたということもあり、会場は、公演を待ち望んでいた観客の思いに包まれ、最後のカーテンコールまで熱気にあふれた公演となった。

稲垣作品ではおなじみの鈴木聡が作・演出を手掛けている。稲垣吾郎×鈴木聡のタッグは、今回で第7本目。音楽監督にあらたに青柳誠を迎え、「恋と音楽」シリーズから続くバンドメンバーとともに、最高におしゃれで楽しい大人のミュージカル・コメディをおくる。

稲垣吾郎 コメント

家族のような気心知れたカンパニーと共に自分が自分らしくいられる場所で、(カンパニーの)皆さんも楽しんでくださっているのが嬉しく、お客様が楽しみにしてくださっていることも伝わってきています。
お客様と京都の地で今日から10日間、初夏のいい思い出をつくれたらいいなと思っています。
ぜひ劇場にお越しください。

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1:2022/06/08(水) 19:31:21.00ID:CAP_USER9 日本対ブラジルの試合について、日本でどのように報道がなされているかは知らない。しかし、ブラジルではある種の驚きをもって、伝えられている。
それほど、日本のプレーは荒く暴力的だった。これは我々ブラジル人が持つ日本のイメージと大きく異なるものだった。

日本は世界のなかでも、フェアプレーの代名詞のようなチームではなかったのか。礼儀正しく、試合後もきれいにロッカールームを掃除していくのではなかったか。
サムライはその誇りを失ってしまったのか。  サッカーで相手を抑えるには4つの手があると言われている。1・技術、2・戦術、3・マーク、4・ファウル、そして番外・汚いファウルだ。
今回、日本はブラジルを、この番外の手で止めようとした。使ってはいけない禁じ手だ。それは試合後の監督や選手のコメントからもうかがえる。

「日本はファウルを武器として使った。これは重いことだ」(チッチ監督) 「日本の暴力的なファウルはブラジルを驚かせた。私の知っている日本とは違う。
明らかにいきすぎだった」(セザール・サンパイオコーチ) 「レアル・マドリードでプレーしていても、こんなひどい当たりにあったことはこれまでなかった。きっとカタールは日本にとっては難しいW杯になるね」(エデル・ミリトン)

「ボールを持つたびに、ひどいファウルをされるのではないかとビクビクしていた。だからボールが足元に来てもすぐにボールを離したよ」(フレッジ)  ブラジルの選手たちはいったい何度、
日本の選手たちに倒されただろうか。なかでも一番の標的にされたのはネイマールだ。19のファウルのうち13はネイマールに対するものだった。

ネイマールは最初の3、4回のファウルのあと、怒って小競り合いとなった。しかし、それでも相手がファウルを止めないと知ると、今度は反応しないようにしていた。
そしてファウルが10を超えると、審判と顔を見合わせ、呆れて笑うしかないという感じだった。この日の主審は、実はネイマールとはかつてからの知り合いだった。止まらないファウルにふたりが苦笑を交わすシーンは、テレビカメラも抜いていた。

全文はソースで
https://sportiva.shueisha.co.jp/smart/clm/football/jfootball/2022/06/08/post_79/
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jfootball/2022/assets_c/2022/06/itojunya20220608-thumb-400xauto-272987.jpg

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2022年8月18日(木)~ 8月23日(火)ヒューリックホール東京にて、『イケメン戦国THE STAGE ~連合軍VS“戦乱の亡者”雑賀孫一編~』の上演が決定した。

全世界でのシリーズ累計会員数3,500万人を誇る女性向け恋愛ゲーム「イケメンシリーズ」の人気タイトル『イケメン戦国◆時をかける恋』を原作とした舞台版の第八弾は、“谷口賢志”演じる舞台オリジナルキャラクター『雑賀孫一』に、“小笠原健”率いる織田軍と、戦ステ初参戦となる“鮎川太陽”率いる武田軍、“橘龍丸”率いる上杉軍が連合軍となって立ち向かうオリジナルストーリー。昨年上演が叶わなかった幻の演目が、新たな演出を加え、さらに壮大な物語として生まれ変わる。

終演後の“ミニトークショー”(4公演)や、スペシャル特典満載の“全通チケット”など様々なコンテンツが用意されている。詳細は公式サイトにて確認してほしい。

織田信長:小笠原健

織田信長:小笠原健

上杉謙信:橘龍丸

上杉謙信:橘龍丸

武田信玄:鮎川太陽

武田信玄:鮎川太陽

伊達政宗:米原幸佑

伊達政宗:米原幸佑

明智光秀:橋本全一

明智光秀:橋本全一

豊臣秀吉:滝川広大

豊臣秀吉:滝川広大

石田三成:天野眞隆

石田三成:天野眞隆

徳川家康:前嶋曜

徳川家康:前嶋曜

森蘭丸:星元裕月

森蘭丸:星元裕月

前田慶次:工藤大夢

前田慶次:工藤大夢

真田幸村:小沼将太

真田幸村:小沼将太

今川義元:竹石悟朗

今川義元:竹石悟朗

直江兼続:健人

直江兼続:健人

帰蝶:秋沢健太朗

帰蝶:秋沢健太朗

顕如:高橋駿一

顕如:高橋駿一

足利義昭:竹之内景樹

足利義昭:竹之内景樹

雑賀孫一:谷口賢志

雑賀孫一:谷口賢志

目次

ストーリー

元織田軍・帰蝶による安土城砲撃によって、日ノ本は更なる混迷を深める。
己の目指すもののため、守りたいもののため。今再び刀を握りなおす武将たちの元に――黒い羽が舞い落ちる。
“雑賀衆”。かつて天下にその名を知らしめた最強の傭兵集団が、再び乱世に蘇る。過去は紡がれ、現在(いま)を穿つ。策謀は蹂躙を呼び、カラスは男たちの頭上で翼を広げる。
織田、武田、上杉。そして蠢く第三、第四の勢力。
乱世のその先を、生きて進むのは果たして――
これは、未だ見ぬイケメン戦国。あなたの知らない物語。
彼らの生き様に、魂が震える。

source:New feed

目次

2022年に、創立100周年を迎えたOSK日本歌劇団。1月より桐生麻耶(きりゅうあさや)のインタビューから始まった連載企画『OSK Star Keisho』が早くも最終回となる第6回を迎える。その前に、初めて2月に同劇団の舞台を鑑賞してすっかり虜になったSPICE編集担当が『レビュー 春のおどり』で目を奪われた、スター4名による特別編をお届けしよう。登場するのは、これからの活躍が嘱望される実花(みはな)もも壱弥(いちや)ゆう朔矢(さくや)しゅう、そして唯城(ゆしろ)ありすの4人だ。OSKの100年のこと、男役トップスターとして劇団を束ねる楊琳(やんりん)のこと、7月より京都の南座にて始まる『OSK日本歌劇団創立100周年記念公演「レビュー in Kyoto」』のことなどをインタビュー。また、楊からそれぞれに向けた質問にも答えてもらった。各インタビューの最後に、それぞれが楊におねだりしたポーズでのツーショットとともに質問バトンを掲載しているのでお見逃しなく。

『OSK Star Keisho』

『OSK Star Keisho』

まずは大阪松竹座、新橋演舞場で行われた『OSK日本歌劇団創立100周年記念公演「レビュー 春のおどり」』の第二部「INFINITY」に出演。「花の馬車に乗って」で穂香(ほのか)めぐみとともにレビューガールAを演じ、ラインダンスのセンターで美声も披露した。さらに『レビュー in Kyoto』では蜜虫役を唯城ありすとダブルキャストを勤めるなど、躍動する実花ももからスタート!

実花もも「全てにおいて自分のベストを尽くしたい」

実花もも

実花もも

――OSKの100年という時間を、どのように受け止めていらっしゃいますか?

私はちょうど90周年のときに初舞台を踏んだのですが、そのときに歴代のトップさんやOGの方がいらっしゃっていて、OSKの歴史を紡いでくださった方がこんなにもいらっしゃるんだと感動しました。こんな素晴らしい劇団に自分がいるんだ……という気持ちになって。95周年、100周年と、まさか自分がここまでいるとも思っていなかったのですが、こんな節目の年に在籍できることが本当に光栄です。

――では、男役トップスターの楊さんについてお聞きします。実花さんからご覧になって、楊さんはどんな先輩ですか?

私は桜花昇ぼる(おうかのぼる)さん、高世麻央(たかせまお)さん、桐生麻耶さん、楊さんと、男役トップスターさんの4つの時代を経験させていただいています。皆さんそれぞれOSKの守り方も違っていたように思いますが、その中で楊さんは学年も一番近く、ずっとお背中を見ていたので、トップさんになられたときは心から嬉しかったです。下級生の私達にもとてもフレンドリーにコミュニケーションを取ってくださって、いつも気取らず、自分自身に向き合って舞台に立っていらっしゃるお姿を見て、「こんなふうに頑張っていらっしゃるのだから、支えたい」と自然と思うようになりました。

――どう支えたいと思われますか?

私は学年が上がるにつれて場面のまとめ役になることも多く、今までたくさんのことを経験させていただきました。トップさんが輝くためにも周りがどれだけその場面を表現するか、お客様に伝えられるかが大切です。そのうえで自分が下級生をまとめて、良い場面にするということが「支える」ことになるのかなと思います。

――楊さんの背中を見てこられたとのことですが、トップになられた時に何かお話をされましたか?

楊さんがトップさんになられたときに一度、お話したことがありました。そのとき、「何事も覚悟」とおっしゃっていて。下級生の私にお話してくださったこともすごく嬉しかったですし、私には完璧なトップさんに見えても、ひとりの人間として戦っていらっしゃるとわかり、私も頑張らなくてはと思いました。

実花もも

実花もも

――ほかにも先輩方からいただいた印象的なお言葉はありますか?

私は下級生のときから上級生の方にとてもよく面倒を見ていただきました。こう見えて不器用なので、それもわかったうえで皆さんが指導してくださったり、気にかけてくださったりしました。今でもそうなのですが、ここまで来ることができたのは上級生が引き上げてくださったからだと感じています。なのでたくさんありすぎて……。一緒になって悩んでくださったり、つらいことがあったら一緒に泣いてくださったり、笑ってくださったり、本当に温かい上級生ばかりです。ここまで私がやってこれたのは先輩方のおかげだと思っています。時には厳しいお言葉もいただきますが、それも全部自分のものになっています。

――入団からこれまで、ご自身のターニングポイントはありましたか?

入団して10年になりますが、ターニングポイントは学校生のときでした。私は学年のトップをさせていただいていたので、十何人をまとめなくてはいけなかったのです。実習で初めて舞台に出たときには、当時のトップさんの高世さんから数えきれないくらい、たくさんのことを教えていただきました。本音を言うと、しんどい時もあったのですが、そのしんどさを超えて舞台に立ったとき、大変な思いをするからこそお客様に観ていただき、喜びを感じられる。「これが舞台なんだ」と感じました。

「花の馬車に乗って」 (c)松竹

「花の馬車に乗って」 (c)松竹

――100周年の『春のおどり』では、第二部の「INFINITY」で「花の馬車に乗って」という伝統ある楽曲を歌われました。

まず、95周年の節目の年にセンターをさせていただいてから、ラインダンスでの出演自体が5年ぶりでした。95周年のときは、「初めての、しかも歴史あるOSKのラインダンスのセンターを私が任せてもらってもいいのだろうか」と、責任感とともに、もう必死でした。そして今回、100周年で再びラインダンスをさせていただけると知り、5年ぶりで不安も大きかったのですが、お稽古をする中で、学校生時代にトップさんから教えていただいた言葉を今の下級生たちに言っていて。そのことに気づいたとき「これが歴史を紡ぐということなんだ」と実感しました。まだまだ力不足ですが、自分が持っているものをできるだけ下級生に渡したいですし、これからの100年も「やっぱりOSKはラインダンスだよね」と言っていただけるようになればいいなと思います。

――では、7月の南座での「INFINITY」の意気込みを教えてください。

南座では初舞台生も参加するので、さらに一致団結して、その時の「花の馬車に乗って」をお見せできたらいいなと思っています。「花の馬車に乗って」からのラインダンスはOSKの歴史を感じられる場面ですので、歴々のOGの方の思いも背負っているという気持ちで、もう一度、腹を括って向き合いたいと思います。

楊琳(左)と実花もも

楊琳(左)と実花もも

●楊と実花の質問バトン●

――実花さんへ、楊さんからご質問をいただいております。楊さんからは「舞台に立つ上でのこだわりは?」とのご質問です。

まず、娘役としてはどんなときもキラキラと輝いていたいです。また、お客様はその時のOSKをご覧になっているので、ベストな状態を見ていただきたいといつも思っています。毎日、毎日、コンディションがいいというわけではなく、場面にたくさん出れば出るほどコントロールも難しくなると思いますが、全てにおいて自分のベストを尽くしたいと思います。

――最後に楊さんへのご質問をお願いします。

そうですね……それこそ楊さんが一番気にかけられていることが知りたいです。いつもどんな思いで舞台に立っていらっしゃるんだろうと純粋に気になります。

楊琳より

「お客様に何がなんでも楽しんでいただく!!」と決めて立ってます。そして、先生方、スタッフの皆様含めて「皆」で力を合わせて大切に作り上げた作品を「観て欲しい!」とも思ってます! あとは「集中!!!!!!!」です(笑)。

2ページ目には中性的な声が魅力の男役スター、壱弥ゆうが登場。

壱弥ゆう

壱弥ゆう

●『OSK Star Keisho』

2022年に創立100周年を迎えるOSK日本歌劇団(以下、OSK)。大きな節目を記念した、スター達に質問の「バトン」を用意してもらい、次のスターへと繋ぐリレー形式のインタビュー連載企画。

第1回:「唯一無二の男役」元トップスターの桐生麻耶が登場
第2回:楊琳、先輩の大貴誠や桐生麻耶からもらったお守りのような言葉とは
第3回:翼和希、「芸事は正解がないからこそ、誰かに認めてもらうと自信に繋がる」
第4回:舞美りらと千咲えみが見せた、互いへの尊敬「OSKは継ぎ足されてきた「秘伝のソース」みたいな劇団」
 

続いては、入団8年目の男役スター壱弥ゆう。『OSK日本歌劇団創立100周年記念公演「レビュー春のおどり」』第一部「光」第三章「光の巻」では、「月の海」の場面で華月奏(はなづきそう)と共に「瞬きの声」の役を勤めた壱弥。自身の声にはコンプレックスがあったと涙ながらに語ってくれた。

実花もも→こちら
朔矢しゅう→こちら
唯城ありす→こちら

壱弥ゆう「この声は、私の強み」

壱弥ゆう

壱弥ゆう

――まず、OSK100年の時間を、壱弥さんはどういうふうに受け止めていらっしゃいますか?

私はまだ入団8年目なので周年公演への出演経験はありませんでしたが、研修生のときに「90年史」を読んでいました。またOGの方と当時のお話を聞かせていただいた時に、私もそんな歴史ある劇団に所属させてもらっているんだなと、温度感を持って実感しました。

――では、壱弥さんからご覧になって、男役トップスターの楊さんはどんな方ですか?

私がもっと下級生のとき、初めて「ジャストダンス」に出させていただいたのですが、ジャズの曲が難しくて「どうしよう大変だ!」となってしまいました。そんなとき、お稽古で楊さんが椅子の上に立って、指揮者みたいな感じでみんなにダンスを教えてくださいました。みんなの気持ちがどんどん上がっていったのも印象的で。また、今年の大阪松竹座、新橋演舞場での『春のおどり』では、第一部の「光の巻」で楊さんをセンターにした男役7人による群舞の場面にも出させていただきました。たまたま楊さんの近くで踊らせていただくことがあったのですが、楊さんが出される陽の気や、舞台の空気を動かす姿を間近で見ることができて感激でした。

――入団から8年の間に、一番成長したと思う出来事やターニングポイントになったなと思う時期はありますか。

桐生さんの男役トップスターお披露目公演『レビュー春のおどり「春爛漫桐生祝祭/STORM of APPLAUSE」』の、「Cheek To Cheek」という歌で初めて(舞台袖で歌う)影ソロを何小節かいただき、ひとりで歌わせていただきました。しかも録音じゃなく、毎回袖で歌わせていただいたのです。最初に楽譜をいただいたとき、担当する小節に「壱弥」と名前が書いてあって。もうびっくりして、「これはひとりで歌うということですか?」と伺ったら、「そうです」と。後々、編曲をされた先生になぜ私だったのかとお聞きしたとき、「フェアリーな声が欲しかった」、「中性的な声が欲しい」と言っていただけ、本当に「ああ、良かったな」と……(涙)。元々、歌がすごく好きで頑張りたいという気持ちはあったのですが、「もうちょっと男役らしい声は出ないの?」と言われることもあり、無理やり喉をつぶして低い声を作ろうと思っていた時期もありました。でも、「男役でも高いパートが歌えるこの声は強みなのかな」と思えるようになったのは、「Cheek To Cheek」がきっかけだったと思います。

「黒のINFINITY」 (c)松竹

「黒のINFINITY」 (c)松竹

――7月の南座では3度目の「INFINITY」にご出演されます。

大阪松竹座のときよりも新橋演舞場、新橋演舞場のときよりも南座と、どんどんパワーアップしていきたいと思っています。「黒のINFINITY」では、ブラックマンバとして娘役トップスターの舞美(まいみ)りらさんと組ませていただいています。「黒のINFINITY」は、それまでのラテンの明るい曲から急に大人っぽく、セクシーな雰囲気にガラッと変える役割を担っているので、舞美さんがよりきれいに、よりセクシーで魅力的に見えるように表現したいと思っています。自分も色気を出しつつ頑張りたいです。

楊琳(上)と壱弥ゆう (c)松竹

楊琳(上)と壱弥ゆう (c)松竹

●楊と壱弥の質問バトン●

――では楊さんからのご質問を。壱弥さんへは「男役として舞台上でどうありたいですか」とのことです。

「INFINITY」の振付の先生が「個性は絶対消えないから、他の表現をもっと深めていった方がいい」と言ってくださいました。また、「みんなの中にいて自分がどう見えるか、自分はこの絵面の中にどういるのかを、客観的に見られるようになったらいいよね」ともおっしゃいました。なので、映像を観るときも「この中で自分はどういう役割をしているのかな」と考えるようにしています。

――最後に、楊さんに聞いてみたいことは何ですか?

すごく悩みますね……(笑)。どうしよう。楊さんは指の先までとても綺麗な印象があり、いつも空気を動かして踊っていらっしゃるように思います。それは何か意識をされているのか、それとも思ったままに踊っていらっしゃるなかから出る雰囲気なのか……。いつも不思議だなと思って拝見しているので、「踊られているときに何を考えていらっしゃいますか」と伺ってみたいです。

楊琳より

場面によるかなぁ……基本は舞台上で「すべて末端まで見られている」と気は抜きませんが、思ったままに表現した方が良い場面もあるので、そういう時は「わーーー!」とやっています(笑)。でも言ってくれた通り、指の先や空気を動かしたり、空間を何よりも意識して踊ってます!

3ページ目には身体能力の高さで会場を沸かせる男役スター、朔矢しゅうが登場。

朔矢しゅう

朔矢しゅう

●『OSK Star Keisho』

2022年に創立100周年を迎えるOSK日本歌劇団(以下、OSK)。大きな節目を記念した、スター達に質問の「バトン」を用意してもらい、次のスターへと繋ぐリレー形式のインタビュー連載企画。

第1回:「唯一無二の男役」元トップスターの桐生麻耶が登場
第2回:楊琳、先輩の大貴誠や桐生麻耶からもらったお守りのような言葉とは
第3回:翼和希、「芸事は正解がないからこそ、誰かに認めてもらうと自信に繋がる」
第4回:舞美りらと千咲えみが見せた、互いへの尊敬「OSKは継ぎ足されてきた「秘伝のソース」みたいな劇団」
第5回:椿りょう、頼もしい団員達に囲まれ初の役柄獲得へ、OSKの強みは「何事にも屈しないこと」
 

次に登場するのは男役スターの朔矢しゅう。大阪松竹座、新橋演舞場で開催された『OSK日本歌劇団創立100周年記念公演「レビュー春のおどり」』の第一部「光」では、歌舞伎に出てくる宙返り「とんぼ」を見せるなど、身体能力の高さでも会場を沸かせ、惹きつけた。

実花もも→こちら
壱弥ゆう→こちら
唯城ありす→こちら

朔矢しゅう、常に意識している「やるしかない」

朔矢しゅう

朔矢しゅう

――まず、OSK100周年の歴史をどのように受け止めていらっしゃいますか?

まさか自分がOSK100周年の舞台に立てると思っていませんでした。今回の『春のおどり』でも、毎回、新しいことに挑戦させてもらい、日舞では歌舞伎舞踊の所作や、洋舞でも荻田浩一先生の新しい作品にたくさん出させてもらい、毎回、新鮮な気持ちにさせてもらいました。毎年、受け継がれている「ジャストダンス」はまだ2回目ですが、伝統といいますか、形や雰囲気など受け継がれているものを教えていただくことがありました。上級生に教えていただいたことを下級生に教えていかなければいけないと思い、OSKの歴史の深さを場面で感じました。

――では、男役トップスターの楊さんの印象を教えてください。

オン、オフのない方だなと思います。お稽古場でも、舞台上でも楊さんは常に明るくて、陽の雰囲気が漂っていて。人間なので落ち込んだり、感情の起伏が出ることもあると思うのですが、そんな楊さんの姿を私は見たことがありません。お稽古ときも、みんなの気持ちがどうやったら上がるかということを大切にしてくださっています。「上級生の方の波に乗って」とよくアドバイスをくださるのですが、「春のおどり」では乗ろうとせずともみんなが楊さんのオーラに包まれている感じがします。舞台でも出そうとしなくても普段から陽の雰囲気が出ているように思います。

「光」

「光」

――100周年の『レビュー 春のおどり』の第一部「光」では、歌舞伎の動作であるとんぼを披露されましたが、YouTubeで研究されたそうですね。

お稽古が始まる前にとんぼをきる(前宙返りをする)場面があると伺い、できたらかっこいいんだろうなと思いました。技を先生に見ていただく時間もあると聞いたので、きっとみんなも練習してくると思い、また、できた方が場面も盛り上がるかなと思って挑戦してみたのですが、難しかったですね。

――マットを敷いて練習して?

お稽古場ではマットを用意してくださって、そこで練習させていただきました。家ではお布団を何枚も敷いて。ドンドンと音がするので母にも「何してるの」と言われました(笑)。

――では、上級生の方からいただいた印象的なお言葉はありますか?

「やるしかないね」と愛瀬光(まなせひかる)さんから言っていただき、そのお言葉を常に、どの公演でも自分の中で持っています。詰まってしまうことや、考えてしまうことなどいろいろありますが、本番はいつか来てしまうものなので、「やるしかない」を常に持って挑んでいます。

――愛瀬さんからはいつごろ、いただいたのでしょうか?

2年目のとき、愛瀬さん主演の「レビューカフェ」に出させていただいたときに、「本番はいつか来てしまうから、今がどうであれ、やるしかない」と。「今できなくても、いつかできるから大丈夫」と言ってくださいました。

――この8年、ご自身が成長できたなと思えたような、印象的な出来事はありますか?

常に、どの公演でも自分の中に壁はできるのですが、3年目にまた愛瀬さんの「レビューカフェ」に出させていただいたとき、思うようにできなくて、すごく苦しくて、私の中で一番大変な思いをしました。でも、そのときに愛瀬さんがたくさんご指導してくださって、当時は理解できないこともありましたが、「こういうことを言いたくて、愛瀬さんは言ってくださったんだ」と、今になって気づくことが多くありました。年数を経て、わかってきたといいますか。ただ、そのときはそのときで、訳もわからず頑張っていたので、「今、自分がいるのは、その公演があったからかな」と思います。

楊琳(右)と朔矢しゅう (c)松竹

楊琳(右)と朔矢しゅう (c)松竹

●楊と朔矢の質問バトン●

――楊さんからご質問いただいております。「今後、どういう男役を目指したいですか」とのことです。

そうですね、OSKは、自分の中の男役は「漢」という漢字のイメージです。上級生の皆さんがそういう感じなので、自分もそうでありたいと思います。OSKらしい、土臭い感じの男役になれたらなと。また、踊りや歌など時代の流れを追いつつも、OSKがもともと持っているものをしっかりと身に着けて、頑張っていけたらなと思っております。

――最後に、楊さんにお聞きしたいことはありますか?

なぜそんなに、常に明るくできるのでしょうか? 普段も舞台に立っている姿そのままなのです。ただ、私が好きなアニメを楊さんも好きだったりして、そういうところを知ると楊さんも人間なんだなと思います(笑)。どこに行っても楊さんのワールドを持っていらっしゃるので、どうしたらそんなオーラを解き放てるんだろうかとお伺いしてみたいです。

楊琳より

そのまんまかなぁ(笑)。起伏は確かにないかもしれないですね、お稽古場……と言いますか「お仕事」しに来ている時、自分の機嫌は皆さんに関係無いので常に一定で在ろうと思っています。好きなアニメはね! 一緒なんだよね(笑)。発見した時とっても嬉しかった(笑)。好きなキャラクターは違うけどね(笑)。私も皆んなと同じ人間です!!(笑) オーラは……出てると良いな(笑)。

4ページ目には堂々たる佇まいで魅了する娘役スター、唯城ありすが登場。

唯城ありす

唯城ありす

●『OSK Star Keisho』

2022年に創立100周年を迎えるOSK日本歌劇団(以下、OSK)。大きな節目を記念した、スター達に質問の「バトン」を用意してもらい、次のスターへと繋ぐリレー形式のインタビュー連載企画。

第1回:「唯一無二の男役」元トップスターの桐生麻耶が登場
第2回:楊琳、先輩の大貴誠や桐生麻耶からもらったお守りのような言葉とは
第3回:翼和希、「芸事は正解がないからこそ、誰かに認めてもらうと自信に繋がる」
第4回:舞美りらと千咲えみが見せた、互いへの尊敬「OSKは継ぎ足されてきた「秘伝のソース」みたいな劇団」
第5回:椿りょう、頼もしい団員達に囲まれ初の役柄獲得へ、OSKの強みは「何事にも屈しないこと」
 

最後を締めくくるのは、娘役スターの唯城ありす。『OSK日本歌劇団創立100周年記念公演「レビュー春のおどり」』の第一部「光」で、翼和希演じる写楽の相手役として、白夜太夫を演じた唯城。その堂々たる佇まいも観客を魅了した。7月から始まる『レビュー in Kyoto』では、実花ももとダブルキャストで蜜虫役を勤めることでも話題を呼んでいる。

実花もも→こちら
壱弥ゆう→こちら
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唯城ありす「会話を意識した公演になった」

唯城ありす

唯城ありす

――まず、OSKの100年の歴史をどのように感じていらっしゃいますか?

上級生の方が1年1年、OSKを愛して、OSKの舞台を愛して紡いでくださったからこそある、今この瞬間だと思います。その記念すべき年に在籍できることに、責任感や重み、喜び、感謝の気持ちなどあふれているのですが、一番には今、在籍しているメンバーで、お客様、お世話になった皆様方に、感謝の気持ちをお伝えできたらいいなと思うこの1年です。

――『レビュー 春のおどり』の第一部「光」の「夢の巻」の場面では、白夜太夫を演じられましたね。大きな役を担う責任感など、心境はいかがでしたか?

初めに伺ったときには、不安と驚きが大きすぎて、自分にできるのだろうかという思いが頭を駆け巡りました。でも100周年の『春のおどり』でこのようなお役をさせていただけることに「やるしかない」という気持ちが沸々と湧いてきて、責任感半分、「やるしかない」という気持ち半分、あとは楽しみたいと思いながら、全力で勤めさせていただきました。

白夜太夫を演じる唯城ありす (c)松竹

白夜太夫を演じる唯城ありす (c)松竹

――唯城さんが壁にぶち当たったときや迷われたときに、上級生の方からいただいた言葉で印象に残っていることはありますか?

百夜太夫を演じる際、城月(きづき)れいさんに「お稽古中から本番まで見てください」とお願いしました。私は結構ひとりで悩むタイプなのですが、城月さんはいつも「会話をしなさい」とおっしゃっていました。なので、100周年の『春のおどり』は意識していろんな方と会話をしてみようと思った公演でした。実は「会話をする」という意味が最初はわかりませんでした。でも、近くにいらっしゃる方に「昨日どういうふうに過ごしたんですか?」とか、「今日はお天気いいですね」とか、ちょっと話しかけてみるだけでお話が広がって、少しずつ絆が深まっていくように思えて、普段の会話がこんなに大事なんだと気づかせていただきました。城月さんの「会話をしなさい」は、私の中でグサッと刺さった一言で、大事な言葉となっています。城月さんにも、たくさんたくさんお話をさせていただきました。

――唯城さんにもご自身のターニングポイントをお伺いしようと思っていたのですが、同じ時期になりますか。

そうですね、私は入団7年目なのですが、今年、白夜太夫を演じたことが大きなターニングポイントになったと思います。悩みながら、葛藤して、自分のコンプレックスや良くない部分にも対峙して、上級生の方や同期にもたくさん助けていただくという経験をさせていただいたのが白夜太夫という役です。自分ひとりでは作り上げられなかったと思います。

――「INFINITY」は、7月の京都の南座でも上演されます。大阪松竹座、新橋演舞場を経て、どのように見せていきたいと思いますか?

100周年ということで、ラテンや「虹色の彼方へ」、「ビバ!OSK」、「ジャストダンス」などOSKの代表的な場面を荻田先生が詰め込んでくださっていて、それだけでとても胸が熱くなります。ただお客様に熱い気持ちを伝えるのが一番だと思いますので、南座では新たに参加する下級生も一緒に引っ張っていけるような存在になっていきたいです。これからの100年も続いていけるように、また初めてご覧になるお客様にも「OSKとは」というものを伝えていきたいです。もちろん、今までOSKを見てくださった方にも「やっぱりOSKはいいね、「ジャストダンス」はいいね」と言っていただけるように、伝統を大切に、ブラッシュアップしたものをお届けしたいなと思っております。

――では、唯城さんにとって楊さんはどんな存在ですか?

100周年の『レビュー 春のおどり』の大阪松竹座での公演は、新型コロナウイルスの影響で3日間しか公演できませんでした。その千穐楽の日に、舞台の緞帳が降りた後、楊さんが天井を見上げて、おひとりで「よしっ」とガッツポーズをしていらっしゃいました。その姿を見たとき、計り知れない不安や葛藤、トップスターさんだからこその思いがあったんだろうなと感じました。普段、お稽古場や本番ではそんな姿をお見せになることはないので、OSKの一員として、少しでも楊さんを支えていけたらと思います。

楊琳(右)と唯城ありす (c)松竹

楊琳(右)と唯城ありす (c)松竹

●楊と唯城の質問バトン●

――そんな楊さんからご質問です。「自分にとって娘役とは何でしょうか」。

娘役とは……。娘役には限らないかもしれませんが、相手の方を思いやる心をすごく大切にしています。男役さんに限らず、今回でしたら実花ももさんと一緒に歌わせていただく場面があったのですが、実花さんはもちろん、一緒にお芝居をされる方、一緒に踊る、歌う方に少しでも「一緒にやってよかった」と思っていただける娘役になりたいと思っています。下級生にも「一緒の公演に出られて良かったです」と言ってもらえるようになりたいです。それが一番の目標で、そのためには城月さんが言ってくださった「会話をしなさい」につながってくると思います。

――最後に、楊さんにお聞きしたいことは何でしょうか。

今年1月、楊さんがお稽古場で窓を開けてお外を眺めていらっしゃったときがあったんですね。その時、とても綺麗な横顔で……(笑)。あの時、どういう思いでお外を眺めてたのかなとすごく気になったのと、先ほどの大阪松竹座の千穐楽でガッツポーズされたときも。楊さんがどんなお気持ちだったのかなと伺いたいです。

楊琳より

なんか凄い角度で質問が来たな(笑)。気持ちかぁ……まずお外を見ている時は、色んな時があるけどもだいたい「気持ちいい、良い天気だなぁー」と思ってます(笑)。ガッツポーズはね、「おわったー!!!」と思ってた(笑)。やはり松竹座公演は創立100周年記念公演の幕開けでしたし、コロナで日数が減ってしまったのもあり、いつにもまして千穐楽を迎えたことが素直に嬉しかったんです!

楊琳(中央)、実花もも(中央右)、壱弥ゆう(中央左)、朔矢しゅう(右)、唯城ありす (c)松竹

楊琳(中央)、実花もも(中央右)、壱弥ゆう(中央左)、朔矢しゅう(右)、唯城ありす (c)松竹

取材・文=Iwamoto.K 撮影=高村直希

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1:2022/06/06(月) 08:32:34.54ID:CAP_USER9 「ボン・ジョヴィ」創設時のベーシスト アレック・ジョン・サッチさんが死去 70歳
[ 2022年6月6日 07:56 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/06/kiji/20220606s00041000226000c.html
2004年時のアレック・ジョン・サッチさん(AP)
Photo By AP
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/06/jpeg/20220606s00041000224000p_view.jpg

 米人気ロックバンド「ボン・ジョヴィ」の創設時のメンバーで来日も果たしている元ベーシスト、アレック・ジョン・サッチさんが死去。5日にバンド側が公表したもので70歳だった。ボーカルのジョン・ボン・ジョヴィ(60)は「彼はバンド結成のために不可欠な人物だった」とツイートしているが、死因などは明らかにされていない。

 ニューヨーク出身のサッチさんは1983年から1994年まで「ボン・ジョヴィ」でベースを担当。現在もメンバーの一員でもあるドラムのティコ・トーレス(68)は少年時代からの友人であり、同じく結成時のギタリストだったリッチー・サンボラ(62)の加入にあたっては仲立ちを務めるなど、バンド誕生のキーパーソンとなった人物だった。

 ベストアルバム「CROSSROAD」を最後にバンドを脱退。しかし2018年に「ボン・ジョヴィ」がロックの殿堂入りを果たしたときには、ジョンがサッチさんを呼び、バンドの一員としてセレモニーに出席している。

 なお「ボン・ジョヴィ」のメンバーは新旧併せて計8人。サッチさん脱退のあと、現在ヒュー・マクドナルド(71)がベースを担当しているが、メンバーの中で他界したのはサッチさんが初めてとなった。

(おわり)

1:2022/06/07(火) 05:30:33.22ID:CAP_USER9 ジャン・レノ&広末涼子共演 リュック・ベッソン脚本・製作の映画『WASABI』 BS日テレで6月25日放送
2022/06/06 20:26掲載 amass
https://amass.jp/158150/

ジャン・レノと広末涼子が共演。リュック・ベッソン脚本・製作の映画『WASABI』がBS日テレで6月25日(土)放送。

■『WASABI』
BS日テレ 2022年6月25日(土)19:00?20:54放送

リュック・ベッソンが、フランス歴代興行新記録を打ち立てた「TAXi2」チームを再集結
大々的日本ロケで話題を呼んだスーパーエンターテインメント作品

胸を揺さぶるクレイジーで純粋な二人のカンケイは……?
強引すぎる捜査で恐れられているパリの刑事ユベール(ジャン・レノ)に、日本からかつての恋人の死を報せる電話が入る。急遽日本へ飛んだユベールを待っていたのは、存在すら知らなかった自分の娘ユミ(広末涼子)と、2億ドルの遺産だった。会ったことのない父親を憎むユミに、父親であることを告げられないまま彼女を守るユベール。そんな二人に巨大な魔の手が迫る……。【日本語字幕】

<出演者>

ジャン・レノ
広末涼子
ミシェル・ミューラー
キャロル・ブーケ

<スタッフ>
監督: ジェラール・クラヴジック
脚本・製作:リュック・ベッソン

番組ページ
https://www.bs4.jp/WASABI/
https://www.bs4.jp/WASABI/images/83t6rmp6y8ydhnlvcdayj1sd77650q.jpg

『美少女戦士セーラームーン ミュージアム』が、2022年7月1日(金)から12月30日(金)まで、六本木ミュージアムにて開催される。

本展では、今回の展覧会のために原作者・武内直子が描き下ろした新作原画や、初展示を含む貴重なカラー原画を過去最大規模で展示。カラー原画は、会期中の3期間はそれぞれ違うものが展示され、会期ごとに全作品が入れ替わるほか、大スクリーンの映像と特殊効果により美しいカラーイラストの世界に入り込む没入型体験シアターや、過去最多の600点を超える秘蔵資料を一堂に集めたコレクションを紹介する。

開催に先立ち、本展覧会のために竹内が描き下ろしたセーラームーンやセーラー戦士10名が集合した貴重な新作原画3点を公開された。描き下ろし原画は、7月1日(金)から12月30日(金)まで、会期中を通じて展示予定だ。

 (C)Naoko Takeuchi

(C)Naoko Takeuchi

 (C)Naoko Takeuchi

(C)Naoko Takeuchi

 (C)Naoko Takeuchi

(C)Naoko Takeuchi

チケットの前売り券は、イープラスにて発売中。詳しくは『美少女戦士セーラームーン ミュージアム』公式サイトまたはイープラスチケットページで確認を。

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2022年6月9日(木)東京芸術劇場シアターウエストにてserial number07『Secret War-ひみつせん-』が開幕する。

本作は、第2次世界大戦時、731部隊における人体実験を含む戦時研究を行った登戸研究所をモデルにした研究所を舞台に、映画『ドライブ・マイ・カー』の女性ドライバー役が記憶に新しい三浦透子を主演に迎え、serial number(シリアルナンバー)座付き作家詩森ろばが書き下ろす新作。

serial number07『Secret War~ひみつせん~』撮影:保坂萌

serial number07『Secret War~ひみつせん~』撮影:保坂萌

serial number07『Secret War~ひみつせん~』撮影:保坂萌

serial number07『Secret War~ひみつせん~』撮影:保坂萌

新国立劇場のフルオーディション企画『エンゼルス・イン・アメリカ』で数千人の中からジョー役として出演が決定したばかりの坂本慶介、『ザ・ドクター』『マーキュリー・ファー』と大きな舞台が続く宮崎秋人が友情に結ばれつつ戦争の影に押しつぶされていく若き科学者を演じる他、松村武、北浦愛、森下亮、佐野功、ししどともこ等、実力派出演陣が出演。『All My Sons』で詩森と初タッグを組み、その演技が高く評価され、読売演劇大賞優秀男優賞を受賞した大谷亮介が、物語のカギを握る人物として出演する。

serial number07『Secret War~ひみつせん~』撮影:保坂萌

serial number07『Secret War~ひみつせん~』撮影:保坂萌

serial number07『Secret War~ひみつせん~』撮影:保坂萌

serial number07『Secret War~ひみつせん~』撮影:保坂萌

serial number07『Secret War~ひみつせん~』撮影:保坂萌

serial number07『Secret War~ひみつせん~』撮影:保坂萌

開幕に先駆け、主演の三浦、作・演出の詩森よりコメントならびに舞台写真が到着した。

目次

三浦透子 コメント

三浦透子

三浦透子

約1ヶ月間、本当に素敵な稽古の時間を過ごさせていただきました。
世代をこえて集まったスタッフ・キャストが、忌憚なく、思ったこと感じたことを言い合える稽古場でした。そんな風通しの良い環境をつくってくださった皆さんおひとりおひとりに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、この物語のモデルになった登戸研究所にも、きっとそういう空気があったのではないでしょうか。80年前のその場所にあったそれぞれの人生に触れるため、とにかく沢山話しました。誰の価値観も否定することなく、丁寧に選んで、積みあげて育ったこの作品が、今すでに自分にとって特別な大切なものになっています。
とにかく観ていただきたい!劇場でお待ちしています。

詩森ろば コメント

詩森ろば

詩森ろば

登戸研究所のことを教えてくれたのは、ある制作者さんでした。
「戦時研究をしていた研究所のタイピストが持ち返った複写部分が見つかったっていう事実があって・・・」と。
その瞬間、この題材はわたしが書くと勝手に決めて、小高い丘陵地にある登戸研究所を見学に行きました。丁度、その実在したタイピスト、関コトさんの展示が行われていました。終戦ですべてを焼いたという秘密の研究所から持ち返られた「雑書綴り」。
戦後50年を経ないと、これは世の中に出すことができなかった。そのことまで含めて、なんだかとても恐ろしくそして愛おしいと思いました。
今回の作品は事実にインスパイヤされたフィクションなので、それを持ち返った経緯やその後の人生はおそらく劇中の琴江さんとはまったく似ていない。わたしはわたしの雑書綴りとそれを巡る物語をある意味、傲慢に創り上げました。
でも、それでも、その瞬間、上司の方に、持ち返ってはいけませんか、とお願いした、まっすぐな気持ちを、わたしはありありと感じることができます。その感触を大切に創った作品でもあるのです。
人体実験まで含む過酷な研究を行っていた、登戸研究所。それは繰り返してはいけない人類の深い過ちです。しかしそんな場所にも、抱きしめたくなるようなたくさんの思いやひとが在ったということを、伝えられたらと思います。それが、おそらく、いまいるこの場所を戦地にしない演劇にできる方法ではないのかとも。
三浦透子さん、坂本慶介くん始めとする、素晴らしい俳優陣が、そんな場所に集い生きてくれます。劇場でお会いできたらと願います。

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20世紀美術を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティス(1869-1954年)の回顧展『マティス展 Henri Matisse: The Path to Color』が、2023年4月27日(木)から8月20日(日)まで、東京都美術館にて開催される。

マティスは、20世紀初頭の絵画運動であるフォーヴィスム(野獣派)の中心的な存在として活動したのち、84歳で亡くなるまでの生涯を、感覚に直接訴えかけるような鮮やかな色彩とかたちの探求に捧げた。彼が残した革新的な仕事は今なお色あせることなく私たちを魅了し、後世の芸術家たちにも大きな影響を与え続けている。

本展は、世界最大規模のマティス・コレクションを所蔵するポンピドゥー・センターの協力を得て行われる、日本では約20年ぶりとなる大規模な回顧展。絵画に加え、彫刻、素描、版画、切り紙絵、晩年の最大の傑作と言われるヴァンスのロザリオ礼拝堂に関する資料も含め、マティスの仕事を多角的に紹介する。

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『サマソニ』初出演のフィッシュボーンによる、SUMMER SONIC EXTRA公演の開催が決定した。

同公演は、8月19日(金)に恵比寿ガーデンホールにて行われ、スペシャル・ゲストに東京スカパラダイスオーケストラを迎えて開催される。

なお、チケットの一般プレイガイド発売は6月25日(土)より開始となる。

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『サマソニ』へ出演する英・レスター出身のオルタナティヴ・ロックバンド、イージー・ライフのSUMMER SONIC EXTRA公演が決定した。

単独公演は、8月18日(木)渋谷クラブクアトロにて行われる。チケットの一般プレイガイド発売は6月18日(土)より開始となる。

イージー・ライフは、UKの新人登竜門として知られる「SOUND OF 2020」で2位を獲得。2年前に地元のパブで結成されたバンドは、結成後数年という驚異の速さで「SOUND OF 2020」に選出された実力派バンド。イギリスだけでなく、ヨーロッパをはじめとした世界中の国々で注目を集めている。ヒップホップやジャズ、ポップ、アフロ・ビート、そしてスロウ・グルーヴなど様々なジャンルが融合された独特な世界観を持つサウンドとメロウなボーカルが印象的な彼らの楽曲。作詞家のマレーが書く、不眠症や金銭問題、捻じれた人間関係等を題材としたディープな歌詞も彼らの人気の理由の1つとなっている。

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2022年9月29日(木)~10月13日(木)東京・新国立劇場小劇場、10月22日(土)大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて、舞台『きっとこれもリハーサル』が上演されることが決定した。

本作は、「喪主の練習がしたいの」という母の突拍子もない発言から、急遽お葬式の練習をすることになった家族が紡ぐハートフルお葬式コメディ。

主演・太田弘江役を78年の歌手デビュー以降トップアイドルとして活躍後、TVドラマや舞台、映画に出演し女優として活躍の場を広げる石野真子が演じる。弘江の息子・太田賢一役には、2011年にTVドラマ『マルモのおきて』に出演し人気を博し、以降、映画、TV、舞台、CMなど多岐にわたり活躍をみせ、今作が初本格的ストレートプレイへの挑戦となる鈴木福が決定。

石野真子

石野真子

鈴木福

鈴木福

また、賢一の姉・太田泉美役を、TBS系ドラマ『ブラッディ・マンデイ』やNHK『天地人』、映画『怪物くん』などの話題作に出演する川島海荷が、太田家の近所の葬儀屋・斎藤美香子役を、2018年公開の映画『カメラを止めるな!』の出演で大ブレイクを果たし、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍をするしゅはまはるみが演じる。そして、弘江の夫・太田昭雄役を、舞台、テレビドラマを中心に活躍する羽場裕一が務める。

川島海荷

川島海荷

しゅはまはるみ

しゅはまはるみ

羽場裕一

羽場裕一

演出を担当するのは、京都を拠点に活動する劇団「MONO」代表で、日本劇作家協会の副会長も務め、細やかな笑いと人間関係を描く群像劇に定評がある土田英生。脚本には、吉本新喜劇やルミネtheよしもとに個性派俳優として出演する傍ら、脚本家としても活動し、2019年映画『生理ちゃん』や『世にも奇妙な物語'19 秋の特別編』など、数々の脚本も担当している赤松新を迎える。

本公演は、歳を重ねるごとに確実に少なくなっていく、愛する人たちと過ごす残り時間。その時間の大切さに気付かされる……という物語。最新情報は、公演公式HPにて随時公開予定。

【あらすじ】
喪主の練習がしたいの。あなた、付き合って。ある日突然、「喪主の練習をしたい」と言い始めた母。
ご近所さんのお葬式がグダグダで、本当に酷かったらしく、「自分が喪主をする時に、ああはなりたくない」と、近所の葬儀屋と手を組んで、一からお葬式を学んでいく。
「なんで俺が先に亡くなる前提なんだ!」と怒りながら白装束をまとう父、親になかなか言い出せない秘密を抱えた姉、大学を辞めようとしている弟。
バラバラの方向を見ている家族が、やる気が空回りする葬儀プランナーの指示のもと、お葬式のリハーサルをやらされることになるのだが……。誰もが一度は経験するだろう”お葬式”についてちょっと詳しくなれる物語。

 

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1:2022/06/09(木) 05:11:24.92ID:CAP_USER9 坂本美雨「涙がでます」 インスタで父・龍一がん闘病への思い吐露
6/9(木) 5:00 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a236aad277fc7a1c31b05d33607d044e44f6a7d
坂本美雨
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220609-00000095-spnannex-000-2-view.jpg

 歌手の坂本美雨(42)が、父で音楽家の坂本龍一(70)が文芸誌「新潮」で自身のがんの進行度が最も悪い「ステージ4」などと明かしたことに「涙がでます」とインスタグラムに思いをつづった。

 自身にも励ましのメッセージが届いているといい「あらためて父のがんばりや心情を読むと…やはり、涙がでます」と吐露。15年に龍一にとって初孫となる第1子女児を出産しており「孫の笑えるとこもたくさん見てもらわなくちゃな」と意欲を示した。

(おわり)

世界中で絶大な人気を誇るメゾ・ソプラノ歌手エリーナ・ガランチャの来日公演が2022年6月・7月に東京・大阪にて開催される。 単独リサイタル公演としては日本初公演となる。

メトロポリタン歌劇場、 英ロイヤル・オペラ、 ウィーン国立歌劇場、 パリ・オペラ座といった世界に冠たる一流歌劇場に立つガランチャ。「言うまでもなく現代最高のメゾ・ソプラノの一人だが、とりわけ、いまレパートリーにしている曲、すなわち、このリサイタル公演で歌われる曲においては、彼女の右に出る歌手はいない」と評されている。予定演奏曲目は、ビゼー《カルメン》から『ハバネラ』 他。

『エリーナ・ガランチャ リサイタル2022』は、6月28日(火)・29日(水)すみだトリフォニーホール(東京)、その後7月1日(金)ザ・シンフォニーホール(大阪)にて開催。

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2022年10、11月に開催する、元宝塚雪組トップスター・望海風斗コンサートツアーの概要が決定した。公演タイトルを、望海風斗 20th Anniversary ドラマティックコンサート『Look at Me』と銘打ち、宝塚歌劇団入団後、初舞台から20周年を記念したコンサートとして開催する。

高い歌唱力で平成・令和を代表するトップスターと評された望海風斗が、映像・舞台・音楽、各ジャンルのエンタメ界を牽引するスタッフとの初タッグにより、“望海風斗の今”を凝縮しておくる、ショータイム。

構成には、放送作家・脚本家として、「サ道」、「タモリ倶楽部」、「義経のスマホ」、「山田孝之の東京都北区赤羽」などを手がける竹村武司、演出には、俳優の身体性を重視した演出や、マッピング等を駆使した映像演出に定評があり、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズや東京2020パラリンピック開会式の演出を務め国内外から注目を集めるウォーリー木下、音楽監督には、数多くのアーティストを手掛け、松任谷由実コンサートツアー、CX系「MUSIC FAIR」「FNS 歌謡祭」の音楽監督を担当するほか、ドラマ「ビーチボーイズ」「人にやさしく」、スタジオジブリ「コクリコ坂から」などの音楽を手掛けた武部聡志があたる。

4都市の会場は、東京国際フォーラム ホールC、 ウインクあいち、梅田芸術劇場 メインホール、キャナルシティ劇場に決定。

『ルック・アット・ミー』のタイトル通り、進化を続ける望海風斗に注目しよう。

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2022年6月10日(金)より、日本青年館ホールにて舞台『薔薇王の葬列』が上演される。この度、アニメ版のリチャード役を務める声優の斎賀みつきが舞台の稽古場を訪れた。見学した感想を語ったオフィシャルインタビューが届いたので紹介する。なお、斎賀も舞台にはナレーションで出演する。

 

TVアニメ『薔薇王の葬列』で主人公のリチャード役を務めた声優の斎賀みつきさんが、稽古場を訪問。舞台稽古を見学された感想などを伺いました。

ーー初めて稽古をご覧になった感想は?

舞台稽古を見るという経験はなかなかないことなので、とても新鮮な気持ちで見させていただきました。自分も舞台をやっていたことがあるので、“こんな感じで合わせたりしていたな”とか思い出しながら見ていました。まだ序盤で部分部分の稽古でしたけど、原作の漫画やアニメの良さとはまた違う、舞台ならではの良さがすごく出ている作品になるんじゃないかなと思いました。

ーー若月佑美さん、有馬爽人さん、両方のリチャードをご覧になって、それぞれにどんな期待を感じましたか?

お二人ともリチャードという役に寄り添って表現しているのが伝わってきました。そのうえで、若月さん、有馬さんそれぞれの解釈で、ちょっと違う部分も出てくるのがすごく面白い試みだなと思いました。そして、両方とも素直にお芝居をしていらして、年長の私としては娘と息子を見るような気持ちにもなって、すごく可愛らしいリチャードだなという印象を受けました。

舞台『薔薇王の葬列』 稽古場写真   (C)菅野文(秋田書店)/舞台「薔薇王の葬列」製作委員会

舞台『薔薇王の葬列』 稽古場写真   (C)菅野文(秋田書店)/舞台「薔薇王の葬列」製作委員会

ーー他に気になるキャストは?

ヨーク公爵リチャード役の谷口賢志さんは、アニメのヨーク公よりもすごく強いイメージがありました。しなやかというよりは強さを感じて、“このお父さん死ななそうだな”っていう。だから、まさか、そんな強いお父さんが……という感じで、逆に印象づくのかなと思いました。他の方々も皆さん役のことをすごく理解していらっしゃって、それこそ息遣いから意識して演じているのが伝わってきたので、すごいなと思いましたね。

ーー舞台ならではの演出など、楽しみな部分はありますか?

舞台装置を人力で動かすという演出がたくさん出てくるのですが、アンサンブルの皆さんが、さまざまな役をこなされている中で動かしているので、見ていて尊敬の念がわいてきます。感情を持った人が動かすということは、それもひとつの演出で、速さの緩急をどう見せるのかも見どころだと思いました。

ーー『薔薇王』ファンの皆さんへ一言

まだ衣裳をつけない段階の一番初々しい稽古を見させていただいたのですが、すごく期待が持てましたし楽しみになりました。皆さんも120%の期待で舞台『薔薇王の葬列』を見に来ていただいて、楽しんでもらえればいいなと思います。

ライター:井ノ口裕子


舞台『薔薇王の葬列』は、6月10日(金)~19日(日)日本青年館ホールにて上演。また、イープラス「Streaming+」にて、6月18日(土)17:30の回、6月19日(日)13:00の回がライブ配信される(アーカイブ配信あり)。

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1:2022/06/07(火) 05:55:43.28ID:CAP_USER9 ルー・リードの未発表アーカイブ・シリーズ始動 第1弾は最近発掘された65年5月録音のデモテープ 1曲試聴可
2022/06/07 00:40掲載 amass
https://amass.jp/158155/
Lou Reed / Words & Music, May 1965
https://pbs.twimg.com/media/FUklYdrUEAARH34.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FUk3W5vWIAAN_Bt.jpg

ルー・リード(Lou Reed)の未発表音源をリリースする「ルー・リード・アーカイブ・シリーズ」が始動。リイシュー・レーベルのLight in the Atticが、リードの妻ローリー・アンダーソン(Laurie Anderson)と共同で立ち上げたシリーズです。

第1弾『Words & Music, May 1965』は海外で8月26日に発売される予定です。

1965年5月、リードは後にヴェルヴェット・アンダーグラウンド(The Velvet Underground)のバンドメンバーとなるジョン・ケイル(John Cale)の助けを借りて、「Heroin」などの象徴的な曲や他の曲を初めて録音。著作権保護のためにそのデモテープを自分自身に郵送しました。そのテープは50年近くも封印されたまま開封されることなく、まったく聴かれることなく忘れ去られていたのです。

このテープには、「Heroin」と「Pale Blue Eyes」の最も古い録音と、複数の未発表曲も含まれています。ニコ(Nico)のアルバム『Chelsea Girl』の曲「Wrap Your Troubles in Dreams」のケイル・ヴァージョン、リードのアルバム『Berlin』の曲「Men of Good Fortune」の初期ヴァージョン(歌詞が全く異なる未発表ヴァージョン)、「Buttercup Song」、「Too Late」、「Buzz Buzz」なども含まれています。

このテープは、Light in the Atticとローリー・アンダーソンの協力のもと、初めてオリジナルのアナログテープからのリマスターされ、今回、アナログレコード、CD、カセットテープ、8トラック、デジタルといった様々なフォーマットとエディションで発売されます。

アナログレコード2枚組のデラックス・エディションは7,500セット限定で、初期のデモやボブ・ディランの「Don’t Think Twice, It’s All Right」のカヴァーを含む6曲を収録したボーナス7インチ・レコードも付属されます。

10月7日にはボーナス7インチの6曲を収めたデジタルEP『Gee Whiz, 1958-1964』もリリースされます。

『Words & Music, May 1965』に収録される「I’m Waiting for the Man」が聴けます。
https://www.youtube.com/watch?v=DPTYzhUHQek

(※以下略、リリース詳細は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/06/06(月) 22:17:11.93ID:CAP_USER9 戸田恵梨香と永野芽郁が映画「母性」に出演することが明らかに。ドラマ「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」で共演していた2人が母娘役で再共演を果たす。

湊かなえの小説を廣木隆一が映画化した本作は、とある女子高校生の死に端を発する母と娘をめぐるミステリー。世間が死因を事故か自殺か騒ぎ立てる中、母と娘の回想は食い違い、やがて衝撃の真相が浮かび上がっていく。戸田が母性を持てず娘を愛せない母親ルミ子、永野が母性を求め母に愛されたい娘・清佳を演じた。

戸田は永野との共演について「真っ直ぐな目からは清佳を彷彿させる強さと説得力があり、すんなり溶け込む姿を見て、益々私を勇気づけてくれました。本当に頼れるペアです」とコメント。永野も「ルミ子を演じている時の雰囲気は普段のお人柄とは全く違って、間近で見ていて圧倒されました。私が疑問に思うことまでも一緒に解消してくれる心強すぎる方でした」と語っている。

本作にはルミ子の実母役で大地真央、義母役で高畑淳子が出演。また三浦誠己がルミ子の夫、中村ゆりがルミ子の親友、山下リオがルミ子の義妹を演じた。堀泉杏が脚本を手がけ、コトリンゴが音楽を担当することも明らかに。YouTubeでは特報も公開中。あわせて解禁されたポスターには「母の愛が、私を壊した。」というコピーが添えられた。

「母性」は11月23日より全国ロードショー。

■ 戸田恵梨香 コメント
□ オファーを受けた理由
私自身の年齢や経験を考えると娘の清佳に近く、ルミ子を演じるには演技力含め全ての要素が足りないと感じました。素直にその気持ちを伝えたところ、作品の構成から役についての事や目的、目標、そして何故私なのかをとても丁寧に説明して頂きました。その熱い想いを一緒に背負いたいと思い、お引き受けしました。

□ 役柄への思い、役作りについて
ルミ子は母への想いが強く、母の世界の中で生きている女性です。
脚本のト書きに「母と似た格好をしたルミ子」と書かれていたので、クランクインする前に母役の大地さんの声や喋り方、佇まいを目に焼きつける事が唯一ルミ子に近づける方法でした。ルミ子自身が自分に気づいていないところもあり、試行錯誤を続けましたが本当に難しい役でした。芝居には正解がないと言われていますが、未だに探している自分がいます。もうクランクアップしたのに。笑

□ 永野芽郁との共演について
透き通る肌や目、心には「支えてあげたい」「守ってあげたい」と思わせる力があり、私個人の母性が邪魔をしてとても苦労しました。笑 とは言ったものの真っ直ぐな目からは清佳を彷彿させる強さと説得力があり、すんなり溶け込む姿を見て、益々私を勇気づけてくれました。本当に頼れるペアです。

■ 永野芽郁 コメント
□ オファーを受けた理由
戸田恵梨香さんと共演できること。
湊かなえさんの作品に出演できること。
それが私の中の決め手でした。

□ 役柄への思い、役作りについて
脚本を読んで「難しいな、どうしようかな」と思いました。
清佳とルミ子は親子なのに、私の知っている親子像とは違って戸惑いましたが、清佳の内側にある強さや、母に対しての思いを自分なりに考えながら撮影に挑みました。
完成作を観た今でも、清佳の解釈は合っていたのだろうかと不安に思うところはありますが…
母と、自分と、向き合い続けた撮影期間でした。

□ 戸田恵梨香との共演について
今作で初めて共演させていただけることになり、とても嬉しかったです。
ルミ子を演じている時の雰囲気は普段のお人柄とは全く違って、間近で見ていて圧倒されました。
私が疑問に思うことまでも一緒に解消してくれる心強すぎる方でした。
戸田さんの役と向き合う姿を見て、私自身とても影響を受けました。
またお芝居をしている戸田さんを間近で見たいです!

映画ナタリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/2753ea98b72e3df9e260bf41f1970db2381934bf
https://pbs.twimg.com/media/FUUHvo8aQAAp6g8.jpg

1:2022/06/08(水) 15:50:58.95ID:CAP_USER9 6/8(水) 10:25
日刊スポーツ

千原せいじ「批判してる奴ヤバイ。アホ過ぎる」小学生発明品「さんぽセル」への批判に私見

お笑いコンビ、千原兄弟の千原せいじ(52)が8日、インスタグラムを更新。ランドセルの重さを軽減するために小学生が開発した製品が賛否を呼んでいることを受け、「批判してる奴ヤバイ。アホ過ぎる」と私見を述べた。

話題となっているのは、ランドセルに車輪の付いた棒などの部品を取り付けることでキャリーバッグのようにコロコロと運ぶことができる「さんぽセル」という商品。小学生の多くが不調を抱え問題になっている重いランドセルによる健康被害「ランドセル症候群」への対策として、栃木県の小学生たちが開発し、子どもたちの発想をサービスや商品化する事業を展開している「悟空のきもち THE LABO」から今年4月に発売された。

しかしネット上では、両手が空いている従来のランドセルと違って片手がふさがってしまうことや、坂道で持ち運ぶ際の危険性や、騒音の問題、さらには重いランドセルを背負わないことによる筋力低下を心配する声など、さまざまな批判的意見もあがっていた。

テレビ情報番組などでも取り上げられ、ネット上ではさらに是非をめぐる議論が過熱。同商品を擁護・応援する声も多く、お笑い芸人の小島よしおは「批判殺到!?そんなの関係ねえ!応援しまーす さんぽセルで前へ前へ前へ!」とツイート。また「東急ハンズ」の公式ツイッターは「大人たちの批判?さんぽセル、わたしは応援したいし、なんなら店で販売したいくらいですが」とした。

千原もこの話題に言及。「さんぽセル批判してる奴ヤバイ。アホ過ぎる」とし、子どもたちが開発した同商品について「久々に明るいニュース」だとした。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220608-36080205-nksports-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/b14859967d87e9e4ed2ea7043c68798af75fd843
https://i.imgur.com/tn2Apek.jpg
https://i.imgur.com/KBs689R.jpg

★1:2022/06/08(水) 11:43:53.92
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1654656233/

1:2022/06/07(火) 11:32:20.99ID:CAP_USER9 6/7(火) 11:12
スポニチアネックス

織田信成氏 小学生時代“信長の子孫じゃない!”とウソをついていた? 「歴史の授業で…」理由明かす

 フィギュアスケートの10年バンクーバー五輪男子代表でプロスケーターの織田信成氏(35)が6日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。小学校時代、武将・織田信長の末裔(えい)であることを隠していたことを明かした。

 番組には織田と妻・茉由さんが出演。織田とは小学校時代からの同級生という茉由さんに対し、MCの明石家さんまが「織田信長の末裔って知ってたんやろ?」と聞くと、茉由さんは「“違うし!”みたいな感じで、多分イジられるのが嫌で否定してました」と明かした。

 これを受けて、織田は「小学5年ぐらいで歴史の授業で安土桃山時代に入ってから、凄いイジられるようになってしまって…。凄い言われるんですよ、ホントに」と苦笑い。「ランドセル背負ったら、(ランドセルからはみ出した)“リコーダーが刀ちゃうんか!”とか“ちゃんまげで来えへんのか!”とか」と回想。これを聞いたさんまは笑みを浮かべつつ、織田に同情していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220607-00000129-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/19d78c29f0a95d2a933673932f77ef8c5d03c58c

1:2022/06/07(火) 10:41:22.58ID:CAP_USER9 6/7(火) 9:41
デイリースポーツ

原口あきまさ、加藤浩次に一喝されたものまね「一発ギャグじゃねぇからな!」

 ものまね芸人の原口あきまさが6日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」に出演し、極楽とんぼ・加藤浩次から“注意”されたものまねについて語った。

 原口がもともと人間観察が好きだという話題になり「相手が『くすぐったいだろうな』『ここやられたらこそばゆいだろうな』というところを見つけにいかなきゃいけない時もある」と自身の観察眼を分析した。ここで、この日共演していたJPが「加藤浩次さんの“あの”ものまね、あんなん普通ものまねしようと思わない、ちょっとデリケートなところ」と指摘した。

 JPが例に出したのは、加藤と、謹慎することになった相方・山本圭壱とのガチなやりとりのこと。原口は、別の芸人から「あれ、やっちゃダメですよ」とたしなめられたことがあると明かした。続けて加藤のものまねで「どうしていいのか分かんねぇのか?さっきからずっと。おれだって分かんねぇよ!この状況当たり前じゃねぇからな」と再現した。

 原口は極楽の2人のやり取りについて「そのVTR見て泣いてるんですよ」と感銘を受けたと告白。しかし続けて「泣いた後に『おれ、(ものまね)できるな』って思って」とすぐに“ものまね脳”に切り替わったと明かした。

 JPは思わず「悪いなー」とツッコミ。原口は、山本とのやり取りをものまねしていることについて、後に加藤から「それ一発ギャグじゃねぇからな!そこいじってるのお前だけだぞ」と“注意”されたとものまねで告白し、爆笑を誘った。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220607-00000036-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/80a2fd1614d697b9f2b4d5cd92155731d44deaea

1:2022/06/07(火) 08:32:57.21ID:CAP_USER9 6/7(火) 7:10
リアルサウンド

ラファエル、新人マネージャーに早速“高級マンション”をプレゼント スタッフに還元するのはYouTuberの矜恃?

 “時給日本一のYouTuber”を自称するラファエルが、新たに就任した2名のマネージャーのために高級賃貸住宅を契約した。

 6月5日に公開された「新居引っ越し!頑張ってる社員にサプライズしてみた結果」と題した動画でラファエルは、最近採用した2名の新人マネージャー、鈴木さんとBANくんのために「新居を借りた」と説明した。

 YouTuberのみならず経営者としての顔も持つラファエルだが、彼が自社のスタッフに住まいを提供するのはこれが初めてではない。以前のマネージャー・イーサンには、「東京のど真ん中・駅から徒歩1分・3LDK・83平米・家賃月42万円」という高級賃貸を、引っ越し費用・今後の賃料すべてラファエルが負担するとしてプレゼントしていた。また、現在は古参スタッフの一人となっているXLくんがアルバイトから正社員へ昇格した際には、東京都内・家賃月40万円の2LDKを借りていた。

 今回、新人マネージャー2名にあてがわれた物件も、これまでと比べて見劣りしない好条件の住まいだった。最初に紹介された鈴木さんの新居は、85平米の広さを誇る2LDK。床暖房完備のリビングに、浄水器&ディスポー付きのカウンターキッチン、ゆとりある寝室など、デザイン性と機能性ともに申し分ない、独身である鈴木さんがのびのびと暮らせそうな住まいとなっていた。ちなみに場所は東京都内で、家賃は42万円とのことだ。

 一方のBANくんは地方から上京し、家族4人で暮らす予定だという。そのためラファエルは、郊外の広さ110平米で、家賃40万円のファミリー向け物件を用意。なおこの日の撮影には、鈴木さんは同行していたものの、BANくんは病気のため不参加。つまり、彼は自分のために新居を契約されていることを知らないのだ。そこで、ラファエルがサプライズで電話をしこの事実を伝えたところ、BANくんは「マジっすか!? 唐突過ぎて全然状況がつかめないんですけど……」と驚きを露わに。呆気に取られるBANくんに対し、ラファエルは「家賃は多少の保証はこっちもする。ガチな話な。多少の保証はするけど、全然、家賃全部払ったるとか言うつもりはない!」と言い放っていた。

 イーサンの家を借りる時は家賃を全額負担するとしていた一方で、今回のBANくんには「多少の保証はする」とトーンダウンしていたラファエル。とはいえ、彼が本当は何割くらいスタッフの家賃を負担しているのかは知る由もない。きっと、その羽振りの良さを活かし、しっかりと仲間たちに利益還元していることだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1b36320244648863898c3269622c4fb07ef09d50

【写真】ラファエルがスタッフに贈った高級マンション
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https://youtu.be/Fk7EK7LqmUI

1:2022/06/08(水) 07:37:55.62ID:CAP_USER9 AKB48のテレビ東京の冠番組「AKB48、最近聞いた?」が今月28日に終了し、新たに7月12日から新番組「AKB48、最近聞いたかも?」(火曜深夜1時35分)がスタートすることが8日、明らかになった。
“少しだけ格上げ”した内容になるという。

最新番組では「戦うAKB48」の魅力を引き出すべく、新コーナーとして、ARを駆使した近未来スポーツ「HADO」とコラボして、約30試合(予定)のスポーツイベントを展開する。

また「最近聞いた?」で行ってきた、ひたすらAKB48メンバーが汗をかいてコラボ先を見つけてきた番組内容も継続する。
これまで小栗有以主演の群馬とのコラボドラマ「ADオグリの事件簿」(26日から同局系で放送予定)の製作が決まっているほか、静岡の駿河湾フェリーとコラボして、静岡県の「ヒガナンアンバサダー」に就任するなど、コラボを実現してきた。

草の根活動で、AKB48の知名度を上げてきた功績を同局も「AKB48を、最近聞いた人が少しは増えただろう」と評価し、タイトルも「AKB48、最近聞いたかも?」に微かにパワーアップさせる。

テレビ東京制作局で、プロデューサー兼カメラマンの高橋弘樹氏は「地上波で冠番組ゼロの状態からスタートしたAKB48×テレビ東京の番組が開始して1年。汐留で毛利さんという人にサヨナラする番組など、他局でもAKB48がチラホラ勢いを取り戻し始めました。テレ東のド深夜の予算のなさは異常で、プロデューサー・演出がカメラマン兼務。iPhoneで撮影した映像をひたすら地上波で垂れ流すという番組作りですが、iPhoneの予想以上の画質と、そうした撮影手法だからこそ撮影できる、普通のテレビでできない『ヨリ』『カメラワーク』『アングル』『構図』という撮影技術的な側面もマニアックに楽しんでもらえればと思います。たまに指摘されるのですが、iPhone関係からは1円ももらってません。応援のほどよろしくお願い致します」とコメントしている。

http://news.yahoo.co.jp/articles/afb958b7d9a48be3f7e6dbf5eb8545f148ef7e9f

「AKB48、最近聞いた?」終了に驚く大盛真歩、山内瑞葵、浅井七海
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AKB48、冠番組がグレードアップ!「AKB48、最近聞いた?」が「AKB48、最近聞いたかも?」にリニューアル 
近未来スポーツ「HADO」でバトル 左から岡田奈々、村山彩希、向井地美音
http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/img/202206070000974-w1300_0.jpg
左から本田仁美、山内瑞葵、小栗有以、倉野尾成美
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AKB48
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1:2022/06/07(火) 05:39:36.87ID:CAP_USER9 森高千里 53歳とは思えない!ミニスカ&ニーハイ、私服披露 「美しすぎる」「永遠のアイドル」の声
[ 2022年6月6日 17:19 ] スポニチアネックス
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/06/kiji/20220606s00041000462000c.html
森高千里公式インスタグラム(@chisatomoritaka_official)から
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 歌手の森高千里(53)が6日までに全国ツアー期間限定インスタグラムを更新。山口県周南市、広島県三次市で行われたツアーのオフショットを公開した。

 フォロワーからは「いつも素敵すぎます」「相変わらず綺麗」「いつもお若いスタイル羨ましいです」「かわいさ半端ない」「歳を感じさせない」「若い時と全然変わってない」「美しすぎる!衰えない秘訣教えて!」「同世代として憧れ」「いつまでも若々しくて羨ましい限り」「永遠のアイドル」などと投稿が寄せられた。

(おわり)

1:2022/06/08(水) 11:24:22.64ID:CAP_USER9 6/8(水) 11:20
スポニチアネックス

山之内すず「一般の子ばっかり」 ダウンタウン浜田に交友関係明かす

 タレントの山之内すず(20)が7日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(火曜後11・56)に出演。交友関係を明かした。

 番組の企画で「ダウンタウン」浜田雅功とプリクラを撮った山之内。浜田から「この世界に入ってどうですか?友だちは?」と尋ねられると「いないです。全然いないです」と友だちが少ないことを明かした。

 浜田から「休みの時にご飯行こうよとかは?」と休日に外食する友人はいないのか質問が続くと「それはありますけど、地元の友だち」ときっぱり。

 「芸能の子はいないですね。一般の子ばっかりです」と芸能界に友人は少なく、地元の友だちと出かけることが多いと打ち明けた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/c24360b540bb704e1c7a041ba926837032605d88

1:2022/06/06(月) 18:49:13.70ID:CAP_USER9 2022年06月06日
テレビ
https://mantan-web.jp/article/20220606dog00m200007000c.html
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 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第8週「再会のマルゲリータ」(5月30日~6月3日)の週間平均視聴率(世帯)が15.8%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが6月6日、分かった。

 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。

 第8週では、勤務先の銀座のイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」のオーナー・大城房子(原田美枝子さん)から、度重なる“世間知らず”を指摘された暢子。クビの代わりに、東洋新聞での「ボーヤさん(雑用などをするアルバイト)」で一定の評価を得ることを命じられる。記者たちに迷惑をかけながらも、日々奮闘する暢子は、そこで子供のころに沖縄で交流した青柳和彦(宮沢氷魚さん)と再会を果たすと、さらに偶然は重なり、鶴見周辺で物件を探していたという和彦が、暢子の下宿する沖縄居酒屋「あまゆ」に住むことに。

 和彦の仕事で、とあるイタリア人シェフのインタビューを手伝うことになった暢子。一方、沖縄では良子(川口春奈さん)が間もなく出産を迎えることになる。そして歌子(上白石萌歌さん)が母・優子(仲間由紀恵さん)に黙って歌手のオーディションを受けるが……という展開だった。

1:2022/06/07(火) 23:05:38.16ID:CAP_USER9 工藤静香 母の家に咲いたブーゲンビリア披露 美しさにうっとり「見事で心を奪われてしまいます」
[ 2022年6月7日 17:03 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/07/kiji/20220607s00041000485000c.html

 歌手の工藤静香(52)が7日、自身のインスタグラムを更新。母の家に美しく咲いたブーゲンビリアを披露した。

 「今年も母の家のブーゲンビリアが美しくうっとり。見事で心を奪われてしまいます。皆さまにも」とつづり、美しく咲いたブーゲンビリアを披露。続けて、「20年前に小さい鉢から地植えにして今に至るらしい。。ブーゲンビリアはある程度幹が太くならないと冬を越せないはずですが、、、逞しく育ちましたね。彼女のお庭には彼女のルールの木々花々があり皆頑張って生きています笑笑 面白いです。笑」と記した。

 フォロワーからは「艶やかで素晴らしい」「美しい色」「魅了されます」「お見事ですね」「圧巻の一言ですね」「素晴らしいものが見られて嬉しいです」「こんなにたくさんのお花を咲かせるのは日々のお世話のたまもの」「宮殿みた~い」などのコメントが寄せられていた。

(おわり)

工藤静香公式インスタグラム(@kudo_shizuka)から
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2022年7月より放送となるTVアニメ『オリエント』淡路島激闘編。本作のオープニングテーマをDa-iCEの花村想太 FAKYLil' Fang、エンディングテーマを梶原岳人が担当することが発表された。

2022年1月よりテレビ東京、BSテレ東、AT-Xにて安芸旅立ち編が放送された本作。発表となった淡路島激闘編の本PVも公開となり、両テーマソングはこちらでも聴くことができる。

『オリエント』淡路島激闘編 本PV

また、本件に関して各アーティストからのコメントも到着している。

【花村想太 コメント】

花村想太

花村想太

前回はDa-iCEとして、主題歌に参加させていただきましたが、今回はFAKYのLil' Fangさんと一緒という初の試みで作品に参加させていただけるということで本当に嬉しく思っています。Lilと僕の持ち味であるハイトーンをこれでもかと突き詰めた楽曲になっているので、最高のオープニングを体験頂けたらと思います。

【Lil' Fang コメント】

Lil' Fang

Lil' Fang

お話をいただいた時、率直に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。原作の大ファンなのでその大好きな作品に、尊敬する先輩であるDa-iCEの花村想太さんと一緒に関わらせていただけたので、アーティストとして身の引き締まる想いで臨ませていただきました。今回の楽曲「Break it down」は疾走感あふれるトラックとメロディーに、歌詞は作品内でも描かれているように、諦めずに挑み続ける強い意志のある内容となっております。この曲を通して私が成長させてもらえたように、聞いた皆さんにとってもなにかのキッカケになる曲になったら幸せです。

【梶原岳人 コメント】

梶原岳人

梶原岳人

この度、TVアニメ「オリエント」のEDテーマを担当させていただける事をとても光栄に思います。たくさんの方々に愛されている作品を、曲の力でより魅力的に彩ることができるよう心を込めました。演者としても出演させていただいているので、どちらの視点からもオンエアが楽しみだなとワクワクしています!皆さま、何卒よろしくお願いいたします。

アニメ放映開始も待ち遠しい本作、先取りして楽曲をチェックしたい。

source:New feed

Creepy NutsがTVアニメ『よふかしのうた』オープニング・テーマに書き下ろした新曲「堕天」が、アニメPV内にて一部解禁となった。また、エンディングテーマが、原作のタイトルの元となった「よふかしのうた」に決定した。

TVアニメ『よふかしのうた』は、累計発行部数200万部(電子含む)を突破、小学館「週刊少年サンデー」連載中のコトヤマ先生による大人気コミックスが原作。主人公・夜守コウを佐藤 元、吸血鬼の七草ナズナを雨宮 天が演じる。アニメ初回放送日は7月7日(木)に決定となった。

公開されたPVは、誰にも言わず夜にこっそり外へと繰り出した主人公コウの姿からスタート。夜の公園でブランコをこいだり、町中を散策していたところ「眠れないんじゃないか? 少年。」と吸血鬼のナズナに声を掛けられ、コウの人生が一変し、夜の世界と恋に“堕ちて”いく様子が新曲の「堕天」と共に描き出されていく映像となっている。

 

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