松本穂香のビンタに、玉城ティナが即座の反撃ビンタ 『恋のいばら』元カノと今カノ激突映像を公開

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2023年1月6日(金)公開の映画『恋のいばら』から、本編映像の一部が解禁された。

『恋のいばら』は、『女子高校生に殺されたい』などの城定秀夫監督による最新作。W主演に松本穂香と玉城ティナ、共演に渡邊圭祐を迎え、“元カノ”と“今カノ”が出会い、“彼”とともにいびつな三角関係に陥る姿を描く。

図書館で働く桃(松本穂香)は、フラれてしまった元カレ・健太朗(渡邊圭祐)のインスタを見て、今カノ・莉子(玉城ティナ)の存在を知る。自分とは正反対のイマドキな洗練された莉子に興味を持ち、調べていくうちに、本人を特定。“ある理由”で、莉子に直接会いに行ってしまう。今カノ・莉子と対峙した桃は言う。「リベンジポルノって知っていますか?」「彼が撮った二人の秘密の写真データを取り返したい。あと、あなたも撮られてないですか」と。元カノと今カノ、出会うはずがないふたりが出会い、“秘密の共犯関係”が始まる。

 
 

新たに公開された映像は、健太朗の元カノ・桃(松本穂香)と今カノ・莉子(玉城ティナ)が衝突する場面を切り取ったもの。疑惑を抱える健太朗(渡邊圭祐)の行動を探るため桃と莉子は手を組むが、そんな二人の関係に亀裂が走る一幕を映し出したものだ。莉子が「まだ健太朗のことが好きなの?」と問いかけると、元カノ・桃は「そっちはまだ好きなの?」と一触即発の空気に。そして、莉子がビンタを繰り出すと、すかさず莉子もビンタで返すのだった。桃と莉子、健太朗の関係はどのような結末を迎えるのか。

『恋のいばら』は2023年1月6日(金)全国公開。

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大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』のリハーサル(2日目)が29日、渋谷・NHKにて行われ、シンガーソングライター・milet(ミレイ)が登場。エキゾチックで神秘的な歌声が印象的なmiletは、3年連続で『紅白』に出場。ここでは、miletのコメントを紹介。

歌唱するのは、2年連続NHKウィンタースポーツテーマソング「Fly High」。また、milet、Aimer、幾田りら、Vaundyのスペシャルコラボ曲「おもかげ」も4人で歌唱する。

miletは、「Fly High」について「羽生結弦さんにインスパイアされてできた楽曲です。今回、羽生結弦さんが審査員でいらっしゃるってきいた時に心臓の高鳴りが止まらず……(ご本人を前に)今までにない気持ちで歌うことになると思います。ずっと見てしまうかもしれません。この曲で少しでも高くとべますようにとエールを込めて作った歌です。」と楽曲の制作秘話を語り、「羽生さんにお話できたら?」という質問には「私は今まで映像でたくさん励まされてきたので、歌で感謝を伝えられれば十分です。」と、はにかみながらコメント。

また、「今年を漢字一文字で表すとしたら?」という質問には「2022年はツアー2本することができ、フェスでたくさんの方の前で歌い、充実感を得ることができました。実は平原綾香さんから“ステージは祭りだよ”って言われて。それからはステージが楽しくなったので、“祭”です。」と締め括った。3年目の『紅白』では、どんなステージを見せてくれるのか、期待したい。

『第73回NHK紅白歌合戦』のテーマは“LOVE & PRACE”。

「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい」という思いが込められている。そして、今年の紅白は「シェア紅白」として、テレビやラジオで楽しみながら、スマホやPCで「写真・動画」「感じたこと」そして「LOVE&PEACE」を思いっきりシェアして楽しんでほしい。

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メジャーデビュー35周年のメモリアルイヤー真っただ中のBUCK-TICKが、2023年3月8日(水)に2023年第一弾シングル「太陽とイカロス」、3月22日(水)に第二弾シングル「無限 LOOP」、そして4月にオリジナルアルバムと3作品を連続して発売することが決定した。合わせて、2023年4月19日(水)より、ニューアルバムを引っ提げての全国ツアーを開催することが発表された。

これらのニュースは、本日12月29日に行われた日本武道館公演『BUCK-TICK TOUR THE BEST 35th anniv. FINALO in Budokan』の終演後、会場に設置された大型スクリーンで発表となった。

9月21日に35回目のメジャーデビュー記念日を迎えたBUCK-TICKは、同日Debut 35th Anniversary Concept Best Album『CATALOGUE THE BEST 35th anniv.』と、LIVE Blu-ray&DVD『魅世物小屋が暮れてから~SHOW AFTER DARK~ in 日本武道館』を2作同時発売。9月23日・9月24日には、横浜アリーナにてデビュー35周年スペシャルライブ『BUCK-TICK 2022“THE PARADE”~35th anniversary~』、10月から約3年ぶりとなる全国ツアー『BUCK-TICK TOUR THE BEST 35th anniv.』を開催し、12月29日に日本武道館でファイナルを迎えた。

BUCK-TICKのシングルは2021年9月21日に発売となった「Go-Go B-T TRAIN」以来1年6カ月ぶりとなり、今年9月21日に発売となったコンセプトベストアルバムに収録された「さよならシェルター」に続く新曲。

第一弾シングル「太陽とイカロス」は、星野英彦作曲、櫻井敦司作詞による楽曲、第二弾シングル「無限 LOOP」は今井寿作曲、櫻井敦司作詞の楽曲となる。連続リリースとなるシングル2曲は、はたしてどのような楽曲となっているのか?なお、両シングルの収録内容及び作品の詳細も後日発表となるとのこと。全容を心待ちにして欲しい。

そして、4月には2020年9月21日にリリースしたアルバム『ABRACADABRA』以来、実に約2年7カ月ぶりとなる待望のアルバムの発売が決定。長い月日の中、様々な出来事があり、時間をかけて生み出されるアルバムとなる。

作品リリースと同時に発表された全国ツアーは、4月19日(水)東京J:COMホール八王子からスタート。全国18箇所20公演を行う約3か月に及ぶツアーとなる。詳細は随時更新されるので、ツアー特設サイトをチェックして欲しい。

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2023年1月27日(金)公開の映画『レジェンド&バタフライ』から、木村拓哉と綾瀬はるかの姿を捉えた新たな場面写真が解禁された。

『THE LEGEND & BUTTERFLY』は、東映70周年記念として、総製作費は20億円を投じて制作される映画。織田信長とその正室・濃姫(別名:帰蝶)の知られざる夫婦の物語を描いた作品だ。主演の木村拓哉が織田信長を、綾瀬はるかが濃姫をそれぞれ演じる。また、濃姫の侍従・福富平太郎貞家役で伊藤英明、濃姫の筆頭侍女・各務野役で中谷美紀、斎藤道三役で北大路欣也、明智光秀役で宮沢氷魚、森蘭丸役で市川染五郎が出演。音尾琢真が木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)、斎藤工が徳川家康を演じる。メガホンをとったのは、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督。『コンフィデンスマン JP』シリーズやNHK大河ドラマ『どうする家康』でも知られる古沢良太氏が脚本を担当している。

政略結婚によって結ばれたのは、格好ばかりの織田信長(木村拓哉)と信長暗殺を目論む濃姫(綾瀬はるか)。全く気が合わない水と油の関係の二人は、新婚初夜からさっそく大騒動。ある日、濃姫の祖国で内乱が起こり父・斎藤道三が亡くなってしまう。帰る国が無くなったことで自身の存在意義を失い自害しようとする濃姫に、生きる意味と場所を与えたのは、他でもない信長だった。そんな信長も大軍に攻められ窮地に立たされた時、濃姫にだけは弱音を吐く。自暴自棄になる信長を濃姫は激励し奮い立たせ、二人は桶狭間の激戦を奇跡的に勝ち抜くことに。これをきっかけに芽生えた絆はさらに強くなり、「どこまでも上へ」と天下統一が二人の夢となる。しかし、戦さに次ぐ戦さの中で、信長は非情な"魔王"へと変貌してゆく。本当の信長を知る濃姫は、引き止めようと心を砕くが、運命は容赦無く“本能寺”へと向かっていく。

 
 

解禁された場面写真は、木村演じる織田信長と綾瀬演じる濃姫の一幕を切り取ったもの。鋭い視線を前に送る信長と、その信長を見つめる濃姫、ふたりは力強い表情でそれぞれの方向を見つめている。脚本家の古沢良太氏は、本作のために“政略のために結ばれた二人”の、男と女のラブストーリーを書き上げたという。「この作品にふさわしい信長像を作り上げようという気持ちで創作しました」と語る古沢氏は、現代的な女性としての濃姫の存在を通し、夫婦という関係性から“ひとりの人間”としての戦国の世に生きる織田信長を描いたそう。また、古沢氏は、「物語の舞台は戦国時代、常に死と隣り合わせで生きている人たちだからこそ表現できるものは、どうしたってドラマチックになる。些細なやり取りであっても愛おしさがより大きく、儚さがより深く伝わるはず」ともコメントしている。

『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)全国公開。

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1:2022/12/26(月) 18:55:32.76ID:/PqoVXsF9 藤井聡太竜王20歳の素顔「トレインシミュレーター」ハマり中「駅でオーバーランとかもします」

「SUNTORY 将棋オールスター 東西対抗戦2022」が25日、都内で行われた。東西のスター棋士が各6人ずつ集結。1手30秒未満の早指しで対局する団体戦で、昨年に続いて2回目の開催となる。
西軍ファン投票1位の藤井聡太竜王(20)は4番手で登場。東軍ファン投票1位の永瀬拓矢王座(30)に74手で快勝した。矢倉に組んだ先手永瀬に対して一直線に攻め込み、一気に寄せ切った。「1勝できてホッとしています」と笑った。

その後に行われたQ&A形式のトークショーでは、20歳の青年の素顔を見せた。「最近ハマっているもの」との問い掛けに、「トレインシミュレーター」と答えた。自宅で楽しんでいるという。
「駅の停車位置や坂道の勾配など、運転のしがいがあります。駅でオーバーランとかもします」と話し、来場した800人のファンを笑わせた。「地下鉄も運転するのか」と司会者に問われた時には、「景色が見えませんのでやりません」と切り返した。

小さい頃から鉄道好きで、昨年7月に北海道旭川市で行われた王位戦第2局の現地入りには、新千歳空港から特急を使ったほどだ。将棋漬けの中での楽しい気分転換に違いない。

来年挑戦したいこととの問いには、「体力をつける」とした。今年に入って体幹トレーニングを始めたはずだが、「寒いことを言い訳に最近サボっているので、暖かくなったら心を入れ替えて頑張りたい」となごませた。公式戦にはない、ユーモアタップリのファンサービスの一幕だった。

27日には今年最後の対局がある。渡辺明棋王(名人=38)への挑戦権を佐藤天彦九段(34)と争う、第48期棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定戦(東京・千駄ケ谷「将棋会館」)だ。これに勝てば、棋王初挑戦となり、「年度内6冠獲得へGO」となる。
東西対抗戦は3勝3敗で、7局目のリレー将棋までもつれ込んだ。永瀬・羽生組(東軍)対藤井・豊島組(西軍)の対局は東軍が勝って4勝3敗とし、昨年の雪辱を果たして優勝するとともに、賞金600万円を獲得した。【赤塚辰浩】

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202212250001140.html

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共有:

(前列1列目)小関裕太、(2列目)桜田 通、3列目(左から)兵頭功海、細田佳央太、4列目(左から)松島庄汰、植原卓也、富田健太郎、5列目(左から)福崎那由他、青山凌大、猪塚健太、溝口琢矢、6列目(左から) 太田将熙、山﨑 光 岩崎友泰、東島 京、7列目(左から)石賀和輝、新原泰佑

2005年より、アミューズ所属俳優によって開催されてきたファン感謝祭イベント『HANDSOME LIVE』。歌やダンス、ミュージカル、映像など、俳優ならではのエンターテインメントを追求し、人気俳優のここでしか見られないパフォーマンスで多くのファンを魅了してきた。

17年目となる今年は、『Amuse Presents SUPER HANDSOME LIVE 2022 “ROCK YOU! ROCK ME!!”』と称し、原点回帰をした上で20周年に向けた一歩を踏み出す。 1年分の感謝をファンにぶつけ、ファンの方々にも気持ちをぶつけてほしい。そんな熱い思いを持ったメンバーにより12月29日(木)、30日(金)の2日間にわたって3公演が開催される。

全公演がオンラインで生配信されるほか、アーカイブ配信も決定。さらに30日の18時公演は全国の映画館でライブ・ビューイング《無発声応援上映》が行われる。
 

初日に先がけて行われたゲネプロには、29日公演に出演する青山凌大、石賀和輝、猪塚健太、岩崎友泰、植原卓也、太田将熙、小関裕太、桜田 通、 富田健太郎、新原泰佑、東島 京、兵頭功海、福崎那由他、細田佳央太、松島庄汰、 溝口琢矢、山﨑 光が参加。本番さながらの熱いパフォーマンスを繰り広げた。

OPでは過去の公演映像が流れるなか、細田によるドラム演奏で今年のライブがスタート。メンバーは冒頭から熱量たっぷりで、ステージ上をところ狭しと駆け回る。パワフルな歌唱とダンスに、ゲネプロながら会場のボルテージもどんどん上がっていった。人数の多さを活かしたフォーメーションダンスから数人のユニット、ソロパフォーマンスまで多彩で、緩急のついた構成になっている。

今回の新曲は明るくキャッチーな「ハンサムサンバ」。ユーモラスで前向きな曲にぴったりのダンスとパフォーマンスに、聞いているだけで笑顔になること請け合いだ。事前に振り付けのレクチャーも行われ、客席も一体となって大きな盛り上がりを見せていた。

シャッフルコーナーでは、太田・小関・溝口の三人による「THRILL」と猪塚・植原・新原・福崎による「Secret Kiss」が披露された。クールでセクシーなパフォーマンスが会場の空気をグッと引き締める。

また、小関の歌唱に合わせて新原と東島が踊る「桜の街」、桜田の歌と植原のダンスによって披露された「White Serenade」の2曲では、艶のある歌声と歌詞のストーリーを膨らませるようなダンスのコラボレーションを魅せる。俳優である彼らの表現力を存分に活かしたパフォーマンスに仕上がっている。

普段は個々の俳優として活動する彼らの歌とダンスを堪能できるのはもちろん、事務所内での仲良しメンバーや先輩・後輩といった関係性が見えるのもこのイベントの大きな魅力。MCでも和気あいあいとしたやり取りが繰り広げられ、舞台やドラマでは見られない表情を楽しむことができる。

全曲を通して、会場だけでなく配信を見ているファンのことも大切にパフォーマンスを行なっていることが伝わってきたハンサムライブ。魅せ方を熟知しているベテランたちの安定したパフォーマンスに加え、自分の個性や強みを発揮する中堅層の力量、今年が初参加となるメンバーをはじめとする若手が感じさせる高いポテンシャルと、どこをとっても魅力たっぷり。メンバーの新たな一面や知らなかった魅力に気付くこともでき、ますますチームハンサムに夢中になれるのではないだろうか。

全22曲、約2時間30分にわたるライブながら、あっという間に時間が過ぎていった。まるで忘年会のように賑やかで、一年を明るく楽しく締めくくるのにふさわしいライブと言えるだろう。

本公演はいずれも生配信・アーカイブ配信があり、配信チケットはAmuse+会員限定と一般視聴の2種類。いずれも配信特典映像付き。Amuse+会員限定チケットには公演ごとに異なるメンバーによるミニアフタートークがついている。

開幕に向けてメンバーよりコメントも届いた。

目次

メンバーコメント(五十音順)

■青柳塁斗
どうも、アミューズのジュニアヘビー級俳優100人に1人の逸材 青柳塁斗です。ある日、
〇〇『今年もあのライブやるんだねー、あれ。』
青柳『あ、ハンサムですか??』
〇〇『そうそう、ハンサム』
ハンサムと言うだけでHandsome Liveと認識されてるっ?!
頑張りマッスル!

■青山凌大
ハンサム初参加となります、青山凌大です!
稽古中、メンバーをはじめ、皆様が優しくしてくれて、
たくさんのことを教えてくださって、本当にありがたい経験でした!
先輩の大きな背中を見ながら学んだことを、
少しでも来て下さる方々に感謝と共に届けられたらと思います!

■石賀和輝
今年もハンサムライブが開催されます!まだまだ安心できない日常の中ですが、
まずは開催出来ることが素直に嬉しいです!
LIVE当日は、日頃の疲れを吹き飛ばすほど、
全力で一緒にブチかましたりましょう! 悔いのない年末にしましょう!!

■猪塚健太
今年あったいいことも悪いことも楽しかったことも
嫌なことも全部まとめてハンサムで吹き飛ばします。
皆様もロックでぶつかってきてください。
一緒に全力で汗かいて最高の締めくくりにしましょう!

■岩崎友泰
ハンサムライブに参加させていただけて、とても嬉しく思います。
いつも応援してくださるあなたにしっかり感謝を届けます!
先輩や、先生方、スタッフさんに教えていただいたことを全部出し切りたいと思います!
ぜひ! 楽しんでいただけたら嬉しいです!

■植原卓也
久しぶりのハンサムライブ本当に楽しみです!
この貴重な時間を全力で楽しんでいきたいと思います。
会場、配信で見てくれる全員で最高の思い出を作りましょう!

■太田将熙
今年は総勢21人のハンサムメンバーが集まってのライブです。
日々の感謝の気持ちを届けよう というハンサムライブの初心というか原点回帰ライブになるなと思ってます。
俳優だからできるライブを大切に。そしてとにかく楽しみます!

■甲斐翔真
とうとう年末がやってまいりました。
2022年。各々苦しかったことや成功したこと、あったと思います。
その全てを引っ提げて、会場全体で想いをぶつけ合いましょう!
とにかく、楽しんで楽しんで、楽しみましょう!

■小関裕太
今回久々に、ハンサムが年末に開催されますが、
リハをしながら当日が近づいていくにつれて「ハンサムライブやってるなあ」と思いを馳せています。
新メンバー4人への期待と、先輩方がこの数年の新曲たちを歌っている喜びが交差しています。
会場に来れないという皆さまにも、ぜひライブビューイングや配信で目撃していただきたいです!

■桜田通
個人的には久々のハンサムライブの出演になりますが、
他の仕事もある中でステージに向けて頑張っている仲間達を見てとても刺激になりました。
29日のみの参加ですが、皆さんと一緒に盛り上がって過ごせるのが楽しみです!

■富田健太郎
数年振りに年末にファン感謝祭を行うことが出来ることを嬉しく思います。
アドレナリン出しまくりで、嫌なこと吹き飛ばして、スカッと2023年を迎えましょう。
大分楽しみにしてます。はい。それでは、当日を楽しみにしていてください

■新原泰佑
応援してくださっている皆様への感謝の気持ちが届くように、
そして、今年は去年より成長した姿を皆様にみていただきたく日々奮闘してきました。
年末ライブ、最後まで駆け抜けます!

■東島 京
今までお客さん側で舞台などで拝見していた方々と同じステージに立たせていただくのは
最初は正直不安でしたが、自分なりに必死に頑張りました!
今回新人ハンサムとして参加させていただけた喜びと感謝をステージで爆発させます!
よろしくお願いいたします!

■兵頭功海
今回2回目の参加になりますが、コンセプトや、参加するメンバーで
こんなにもハンサムの色が変わるんだな、と感じながら稽古をしてきました。
見に来てくれる一人ひとりにきっと今年ならではのハンサムの色、音、熱が伝わると思います。
個人的には今年は泣かないように頑張ります(笑)
今年最高の締めにしましょ〜う!

■平間壮一
お忙しい中お越しいただきありがとうございます。
大変だった一年、お疲れ様でした!
楽しんでもらえると嬉しいです。

■福崎那由他
今回僕はハンサムとしては三度目のライブ参加になります。
一年目は新人として先輩方やスタッフの皆さんに支えられ、
二年目にはMCを務めさせていただくことができました。
三年目となる今回は、また僕の違う一面を見ていただくことができたらと思っています。
ぜひ一緒に盛り上がりましょう!!

■細田佳央太
ハンサム3年目。初の年末参戦でかなりテンション高くなっています。
元のハンサムの形に近づいてることが嬉しくもあり、
どんな景色が見れるのだろうかとワクワクしています。
ただ盛り上がることは確実なので、会場揺れるくらいの祭りができたら良いなと思います。

■松島庄汰
久しぶりにハンサムライブに戻って参りました! 年に一度のお祭り。
会場で映画館で家で、一緒に盛り上がって良い一年の締めくくりをしましょう!!
本当に楽しみです。

■水田航生
年末に帰ってきました「ハンサムライブ」ハンサムライブとは何か。もはや言葉なんかいらない、感じるものさ。
みんなで一つになりましょう! さぁ! 2022年の全てをここにぶつけ合うのさ!準備はいいかい? レッツハンサム!!

■溝口琢矢
今年も新曲があったり、お馴染みの曲にもアレンジが入っていたり、ぶち上がること間違いなしです!
皆さんの分も僕らが声を出します! 皆さんは声以外のものを全部出し切って、お互いに最高の年末にしましょう!

■山﨑 光
去年、一昨年とライブを実際に見て、演者とお客さんが同じくらい熱くなっているのが今でも思い出されます。それを今年、新人ハンサムとして一緒に熱くなれることがとっても嬉しいです。皆さんに感謝を忘れずに自分らしさ100%でいきます!

取材・文・撮影(TOP写真以外)=吉田沙奈

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1:2022/12/29(木) 10:53:16.15ID:ug21KF9C9 12/28(水) 18:01
スポニチアネックス

篠田麻里子 一連の報道を受けてコメント発表 不倫は否定「私が不倫したという事実はありません」

 元AKB48の女優・篠田麻里子(36)が28日、自身のインスタグラムを更新。一部週刊誌の離婚調停、不倫報道を受けてコメントを発表した。

 冒頭で「この度は私事でお騒がせしてしまい、誠に申し訳ありません」と謝罪。続けて「ここに至るまで私が発言を控えていたのは、家族のためを思ってのことでした。まだ幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえると、不用意に発言をするべきではないと考えていました」と記した。

 その上で、「多くのマスコミの方から取材オファーを頂いておりますが、すべてお断りさせていただいたのも同じ理由からです。ですが、ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません」と断言し、「今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と続けた。

 最後には「何かをお願いできる立場ではないのですが、私の家族や友人、スタッフの方など、私以外の周囲の方の迷惑になることだけはお控えいただければと思います。どうかお願いいたします」と呼びかけた。

 篠田と夫は19年2月に結婚。18年10月に共通の友人を通じて出会い、互いに玄米を食べて育ったことなどに親近感を感じて意気投合。2週間後の初デート時に結婚を決め、“交際0日婚”と話題になった。20年4月には長女が誕生。ママタレとしての仕事も増え、昨年5月には「ベストマザー賞」を受賞した。

 今年8月には、3歳年下の実業家の夫と別居していることをウェブサイト「NEWSポストセブン」が報じた。関係者はスポニチ本紙の取材に「今年の春ごろから別居している」と証言。理由については「篠田さんが仕事の打ち合わせなどで深夜に帰宅することが何度かあり、旦那さんが浮気を疑ったことがきっかけ」と話していた。

 今月26日には、篠田の不倫疑惑から夫と離婚調停に発展するまでの過程が文春オンラインで報じられていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221228-00000221-spnannex-000-9-view.jpg
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/b909a3c0b0735d56a17978ceb9dda1a70b968dae&preview=auto

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1672267699/

2023年9~10月 東京・京都にて、『「チェンソーマン」ザ・ステージ』が上演されることが決定した。

「チェンソーマン」は、悪魔を身に宿した少年デンジが、デビルハンターとして活躍する姿を描く、藤本タツキによる大人気ダークヒーローアクション漫画。2018年より「週刊少年ジャンプ」にて連載が開始され、2022年7月からは第2部が「少年ジャンプ+」(同社)にて連載中、コミックス計12巻の累計部数が2,000万部を突破すると共に、2022年10月から放送されたTVアニメも大好評を博した。

「チェンソーマン」(著者:藤本タツキ)

「チェンソーマン」(著者:藤本タツキ)

そしてこの度、2023年に舞台化することが決定。脚本・演出は、MANKAI STAGE『A3!』シリーズ、「BANANA FISH」The Stage など、数々の人気作品の舞台化を手掛け、ポップでコミカルな作品からダークでスタイリッシュな世界まで、繊細な感情表現と舞台空間を大胆に使った多彩な演出手法で高評価を得る松崎史也

その他、キャストなどの詳細は後日発表となる。続報に期待しよう。

【Introduction】
「チェンソーの悪魔」ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジ。
親が遺した借金返済のため、貧乏な生活を送る中、裏切りに遭い殺されてしまう。薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つもの『 チェンソーマン 』として蘇る ─ 。

 

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2023年2月8日(水)~12日(日)内幸町ホールにて、ILLUMINUSオリジナル現代落語シリーズ『麗和落語』第5弾『麗和落語~二〇二三春の陣~ 第一陣』が上演されることが決定した。

忘れかけていた美しい日本語を題材にした創作落語を、令和に生きる女性たちが演じる『麗和落語』シリーズ。出演は、工藤理子(STU48)、信濃宙花(STU48)、鈴木絵理、髙畑結希(SKE48)、東城咲耶子、原田彩楓、福士奈央(SKE48)、藤井彩加、馬嘉伶(AKB48)、松田彩希、江益凛。劇場公演『麗和落語』の公開収録と、PC ・スマホなどの端末で視聴可能なディレイ配信の2つの観劇スタイルが用意されている。詳細は公式サイトにて確認してほしい。

麗和落語2023春 タイムテーブル

麗和落語2023春 タイムテーブル

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1:2022/12/29(木) 12:22:26.51ID:922diTdW9 https://www.oricon.co.jp/news/2262531/full/
2022-12-29 10:00

大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』(後7:20〜11:45)の特別企画として出演するスペシャルバンド・桑田佳祐feat.佐野元春,世良公則,Char,野口五郎の演奏に、ゲストミュージュシャンとして大友康平、原由子、ハマ・オカモトが参加することが決定した。

中略

大友、原、ハマの3人はチャリティーソングでもあるこの歌の趣旨に賛同し、6月に公開されたミュージックビデオに特別出演。紅白への出演も快諾し、大友は桑田ら5人と同級生でドラムで参加、原はキーボード、ハマは若手ミュージシャンを代表して出演する。

https://i.imgur.com/DFD2pCs.png
https://i.imgur.com/74jvaXA.png
https://i.imgur.com/nUgHX8y.png
https://i.imgur.com/YoDy8me.jpg

1:2022/12/29(木) 12:22:26.51ID:922diTdW9 https://www.oricon.co.jp/news/2262531/full/
2022-12-29 10:00

大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』(後7:20〜11:45)の特別企画として出演するスペシャルバンド・桑田佳祐feat.佐野元春,世良公則,Char,野口五郎の演奏に、ゲストミュージュシャンとして大友康平、原由子、ハマ・オカモトが参加することが決定した。

中略

大友、原、ハマの3人はチャリティーソングでもあるこの歌の趣旨に賛同し、6月に公開されたミュージックビデオに特別出演。紅白への出演も快諾し、大友は桑田ら5人と同級生でドラムで参加、原はキーボード、ハマは若手ミュージシャンを代表して出演する。

https://i.imgur.com/DFD2pCs.png
https://i.imgur.com/74jvaXA.png
https://i.imgur.com/nUgHX8y.png
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榊原信行CEOの初の著書『雷神の言霊 一夜で50億円超をつくりだすRIZINプロモーターが大切にする50の極意』が、2023年春に緊急出版されることが決定したぞ!

この『雷神の言霊 一夜で50億円超をつくりだすRIZINプロモーターが大切にする50の極意』には、RIZINをはじめTHE MATCH 2022などで伝説的なマッチメイクを実現させる“格闘技に全霊を捧げる男” 榊原信行の闘いから紡ぎ出された魂の言葉が一冊にまとめられているぞ!

現在、Amazonにて予約受付中!是非、早めに予約をしよう!

タイトル
『雷神の言霊 一夜で50億円超をつくりだすRIZINプロモーターが大切にする50の極意』

発売
2023年春(3月2日の予定)

全国書店・Amazon・楽天ブックスなどで一斉発売

定価
1,600円+税

紹介文
人生初の本を書く機会をいただきました。スポーツ中継やショービジネスのあり方が激変するこの時代に、RIZIN、THE MATCHをはじめ、失敗を含む経験から得た“魂の言葉”を全てここに記しています。2023年春に出版します。格闘技ファンでなくても楽しんでいただける内容ですので、たくさんの方に読んでいただけたら嬉しいです。

プロデュース:Kaori Oguri

記事提供:RIZIN

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目次

Snow Manが『紅白リハ』2日目に登場

大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』のリハーサル(2日目)が29日、渋谷・NHKにて行われ、Snow Manが全員そろって登場し、元気な姿を見せてくれた。

今や日本のお茶の間に欠かせない存在に成長したSnow Man。 今年も昨年に引き続き、2回目となる第73回NHK紅白歌合戦への出演が決定した。今回歌うのは「ブラザービート~紅白みんなでシェー!SP~」。映画『おそ松さん』の主題歌でもある軽快なポップチューンだ。“シェ~”ポーズを取り入れたコミカルなダンスがSNSでもバズり、2022年のSnow Manを象徴する楽曲となった。

長身揃いのSnow Manだけに、ダンスの迫力は抜群。後の会見でも触れていたが、どうやらラウールの身長がまた伸びた模様。当日は楽しいパフォーマンスで視聴者の笑顔をひきだしくれるに違いない。

そんな紅白に向け、意気込みを聞かれると、岩本照が「紅白は2回目ですけど、NHKホールは初めて。この新鮮な気持ちを何回味わえるか……今からワクワクしています」と回答。目黒連は「紅白ならではの演出もあるし、テレビの前の皆さんとキメたいポーズもあるので、楽しみにしています」と笑顔を見せた。

また、Snow Manは今回、ディズニースペシャルメドレーの企画に参加することが決まっている。ラウールは「つい先ほどリハーサルを終えたんですけど、すっごく楽しかったです。とってもかわいくできました!」と自画自賛。そのリハーサルでミッキー・マウスと遭遇した宮舘涼太は大興奮! 「僕、ミッキー大好きなんです。久しぶりにこうやってしました(腕を前に伸ばして手を振るポーズ)」と、喜びの表情。しかし「本番ではミッキーとともに皆さんに夢をお届けします!」と、プロらしいコメントでまとめた。

この後、今年1年を漢字で表現する鉄板の質問になったが、まぁ、メンバー同士のやりとりが面白過ぎた。渡辺翔太と佐久間大介がぞれぞれ“声”という漢字を選ぶという相性のよさをみせる。

「声優やラジオの仕事ができた」(佐久間)と「ライブでお客さんの声が聞けるようになった」(渡辺)と、それぞれの回答もいい雰囲気。
深澤辰哉は“己”を選択。それは「自分の知らない自分自身が発見できた」そうで、普段自分が選ばない細身の衣装をラウールに選んでもらったというエピソードを紹介。それがファンのあいだで好評だったと付け加えた。

阿部亮平は『おそ松さん』にちなみ、“松”をチョイス。「国民の皆様にとってSnow Manが松のような存在になれば」と名言で周囲をうならせれば、向井康二も「実は僕も“松”だった」と告白。それから迷いに迷い、これまでも言い続けてきた“麹”を選び、「向井康もSnow Manも麹のように発酵したと思います」と場内を沸かせた。

この底抜けに明るいメンバーが歌う「ブラザービート~紅白みんなでシェー!SP~」を聴けば。2022年のイヤなことが吹っ飛ぶかも?

『第73回NHK紅白歌合戦』のテーマは“LOVE & PRACE”。

「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい」という思いが込められている。そして、今年の紅白は「シェア紅白」として、テレビやラジオで楽しみながら、スマホやPCで「写真・動画」「感じたこと」そして「LOVE&PEACE」を思いっきりシェアして楽しんでほしい。

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1:2022/12/26(月) 19:38:52.10ID:Koct6Vfv9  元AKB48の篠田麻里子さん(36)が2022年12月24日、クリスマスパーティーの様子をインスタグラムのストーリーで公開した。

■「子供たちが指した串」

 投稿されたのは複数の写真で、篠田さんはそれらの写真に対し、「#我が家の食卓」「Merry Christmas」といったキャプションを付けて紹介。「子供たちが指した串」(原文ママ)とのキャプションが付けられた写真には串が刺された唐揚げが山盛りになった様子などが写っている。

 また、他の写真では、「お友達達が遊びに来たので頑張った」(原文ママ)と、友人が複数来ていたと明かしている。唐揚げをはじめ複数の料理がテーブルの上に並ぶ様子を写した写真には、シャンパングラスを前に腕を組む人物が写り込むなど、楽しげな雰囲気が伝わってくる。

 篠田さんについては、8月24日に「NEWSポストセブン」が夫と別居していると報じたほか、9月7日には同サイトが、本人がすでに離婚調停に入っていると報道。12月以降も「文春オンライン」や「デイリー新潮」が騒動について報じている。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5831e8492fc0eb9e439d0951a4b174f062a7385b
https://www.j-cast.com/images/2022/12/news_20221226124213.jpg

1:2022/12/26(月) 19:38:52.10ID:Koct6Vfv9  元AKB48の篠田麻里子さん(36)が2022年12月24日、クリスマスパーティーの様子をインスタグラムのストーリーで公開した。

■「子供たちが指した串」

 投稿されたのは複数の写真で、篠田さんはそれらの写真に対し、「#我が家の食卓」「Merry Christmas」といったキャプションを付けて紹介。「子供たちが指した串」(原文ママ)とのキャプションが付けられた写真には串が刺された唐揚げが山盛りになった様子などが写っている。

 また、他の写真では、「お友達達が遊びに来たので頑張った」(原文ママ)と、友人が複数来ていたと明かしている。唐揚げをはじめ複数の料理がテーブルの上に並ぶ様子を写した写真には、シャンパングラスを前に腕を組む人物が写り込むなど、楽しげな雰囲気が伝わってくる。

 篠田さんについては、8月24日に「NEWSポストセブン」が夫と別居していると報じたほか、9月7日には同サイトが、本人がすでに離婚調停に入っていると報道。12月以降も「文春オンライン」や「デイリー新潮」が騒動について報じている。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5831e8492fc0eb9e439d0951a4b174f062a7385b
https://www.j-cast.com/images/2022/12/news_20221226124213.jpg

1:2022/12/26(月) 19:06:36.67ID:/PqoVXsF9 12/26(月) 17:58配信
J-CASTニュース

 人気VTuberグループ「ホロライブ」に所属する兎田ぺこらさんが2022年12月25日、同日に開催された「第67回有馬記念」に単勝50万円を賭けるという生配信をYouTubeで行い、大敗して「50万がこんな一気に消えることがあるんだ…」と落胆した。

 視聴者からは、「ペコちゃんドンマイだよ!」「夢を見せてくれてありがとう!」といった声が上がっている。

■「50万があれば色んなこと出来るぞ本当だったら」

 チャンネル登録者約212万人を誇る兎田さんは25日、視聴者に助言を求めつつ有馬記念の馬券を購入し、レースを楽しむという趣旨の生配信を行なった。冒頭では、「今回初めて大金を一頭の馬に賭けます」「自分が汗水流した金で、ぶっこんでみたいと思います!」と意気込んだ。

 1番人気イクイノックス(牡3、クリストフ・ルメール騎乗)に関しては、1番人気の馬が1着になるイメージがそれほどないとして気乗りしない様子を見せる。一方、買わずに1着となった際の後悔を想像して、悩んでいると伝える。

 2番人気タイトルホルダー(牡4、横山和生騎乗)は、レース予想をたびたび外すことで知られるお笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが本命として挙げた点で不安視した。ただ、粗品さんをめぐっては予想動画で1着を的中させ、その実、本人が異なる馬券を購入していたというケースが過去にあるため、兎田さんは「ワンチャンそこを狙うならタイトルホルダー」と考えをめぐらす。

 ほかの馬にも言及するが、最終的に兎田さんは、配信前から本命に考えていたというタイトルホルダーの馬券を単勝50万円で購入したと伝えた。

 一点集中で大金を賭ける心境は、「怖いけど点で散り散りで賭けたってどうせ当たらなかったら負けは負けぺこだから」と説明。開幕が近づくにつれて緊張と興奮を高まらせ、「50万があれば色んなこと出来るぞ本当だったら」「でもぺこーらは夢を買った!」という。

 馬券が当たった場合は、100万円以上になる払い戻し金で福袋を購入する計画があるとも明かす。

結果に落胆「イクイノックスに賭ければ良かった」
 実際のレースは、タイトルホルダーの単騎逃げで始まるも9着に沈み、イクイノックスが優勝を飾った。激しい声援を飛ばしていた兎田さんは放心したように40秒ほど沈黙し、「イクイノックスに賭ければ良かった」などと深いため息をつく。また、次のように悲しみを表す。

「50万…一瞬で消えた…。初めてだ、こんな50万がこんな一気に消えることがあるんだ…。すげぇ嬉しそう、ルメールさん…そりゃ嬉しいよな。有馬で1位なんだ…」

 しかし、兎田さんは「50万、笑えない金額負けました。でもいずれ勝てば良い話」と今後も競馬を続ける意向を示し、「イクイノックスおめでとう。タイトルホルダーもお疲れ様でした」と拍手を送った。レース結果を受けて、ツイッターには「タハハ…」と投稿している。

 動画のコメント欄には、「最後落ち込み様が半端ない……ペコちゃんドンマイだよ!」「結果的には残念だったけど、夢を見せてくれてありがとう!」「ぺこちゃん…アンタ…最高のエンターテイナーだよ…」と労う声が寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fbce98c31bfec71668da932058158a4a99bf17f4
https://www.j-cast.com/images/2022/12/news_20221226175228.51.19.jpg
https://youtu.be/N46SuGgkrVE

ミュージックアイスショー『Voice of Soul 2023』が2023年2月25日(土)、KOSÉ新横浜スケートセンター(神奈川県)で開幕する。

このイベントにハビエル・フェルナンデス(スペイン)と無良崇人の出演が決定した。

ハビエル・フェルナンデス

ハビエル・フェルナンデス

無良崇人

無良崇人

ハビエル・フェルナンデスは2015年・2016年の世界選手権で2連覇したほか、2018年の平昌オリンピックでは銅メダルを獲得。日本でも人気の高いスケーターだ。

無良崇人は2014年に四大陸選手権優勝、世界選手権にも3回出場しており、2013年には8位の成績を収めている。

既に出演が決まっている荒川静香、本田武史、鈴木明子、織田信成、田中刑事、本田真凜、中田璃士といったスケーター陣に、新たな顔ぶれが加わった。

『Voice of Soul 2023』は、フィギュアスケーターたちとアーティストの共演による、新感覚のミュージックアイスショー。音楽大学 声楽科出身のテノールとバリトンで構成されるボーカルグループ「LE VELVETS(ルヴェルヴェッツ)」が歌唱を担当し、スケーターたちが“氷上のミュージカル”とでもいうべき演舞を披露する。

同公演の観覧チケットは、イープラスにて発売中。全席指定で席種は以下の通り。

・プレミアムシート1/25,000円
・プレミアムシート2/23,000円
・アリーナSS/21,000円
・スタンドSS/21,000円
・スタンドS/18,000円
・スタンドA/15,000円
・スタンドB/9,500円

※価格は税込み
※演出上の都合により一部変更になる場合がありますので、予めご了承ください。

シートマップ

シートマップ

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目次

『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2022』2022.12.27(TUE)インテックス大阪

大阪のラジオ局・FM802が主催する関西最大級のロックフェス『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2022』(以下、『レディクレ』)が、12月25日(日)〜28日(水)の4日間にわたり大阪・インテックス大阪にて開催。今年はコロナ禍を経て3年ぶりにインテックス大阪での開催で、4日間で総勢約100組のアーティストが出演する「ロック大忘年会」となった。観客にとっても、アーティストにとっても、スタッフにとっても念願となるインテックス大阪での『レディクレ』も3日目にさしかかり、日々会場の熱量も増幅。大型フェス初出場となるaikoや『レディクレ』初参戦のCreepy Nuts、そしてトリを飾ったSUPER BEAVER など、ピックアップしてダイジェストでレポート!

【Spotify Early Noise LIVE HOUSE Antenna】

■RADIO∞INFINITY「電波無限大」

RADIO∞INFINITY「電波無限大」 撮影=ハヤシマコ

RADIO∞INFINITY「電波無限大」 撮影=ハヤシマコ

LIVE HOUSE Antennaステージのトップを飾るのは、毎週木曜深夜に放送中の番組、FM802『RADIO∞INFINITY』の企画で誕生したコラボユニット、電波無限大。関西のライブハウスシーンを牽引するRe:name、the paddles、CAT ATE HOTDOGS、Bye-Bye-Handの方程式の4バンドメンバーによるスペシャルバンドは、FM802秋のサーキットイベント『MINAMI WHEEL 2022』でも入場規制となり注目を集めた。まずは自己紹介がてら各バンドが2曲ずつ披露。爽やかなハーモニーで身体を目覚めさせてくれたRe:name、「手加減なしでやるぜ! よろしく!」と短い時間の中でもこのステージへかける想いを爆発させたBye-Bye-Handの方程式がライブバンドとしての底力を見せつけた。

RADIO∞INFINITY「電波無限大」

RADIO∞INFINITY「電波無限大」

そして、「彼らの音と言葉は胸をえぐります」と『RADIO∞INFINITY』DJの樋口大喜が紹介したのは、the paddles。「ライブハウスでやってきたことを証明して帰ります!」と鳴らした真摯でポジティブなギターロックにオーディエンスは呼応し、ライブハウスさながらの景色を作り出していく。そしてラストは、CAT ATE HOTDOGS。中毒性のあるダンサブルなビートに身をゆだねたあと、電波無限大によるコラボ曲「サカサマデイドリーム」へつなぎ、各バンドから高木一成(Re:name、Ba.Vo)、柄須賀皇司(the paddles、Vo.Gt)、ひこ(CAT ATE HOTDOGS、Gt.Vo)、汐田泰輝(Bye-Bye-Handの方程式、Vo.Gt)らシンガーが中心となり、POPで華やかなサウンドとともに祝祭感たっぷりに盛り上げた。最後はメンバー全員がステージに集合。深夜ラジオのような楽しさでライブハウスの熱狂をそのままに届けた。

取材・文=岡田あさみ

■なきごと

なきごと 撮影=ハヤシマコ

なきごと 撮影=ハヤシマコ

続いて登場したのは、なきごと。水上えみり(Vo.Gt)が「来たぞ『レディクレ』ー!」と気合いのシャウト。初登場とあって、1曲目「不幸維持法改定案」から並々ならぬ想いが、力強い歌声と細やかで美しい音からヒシヒシと伝わってくる。「ここはライブハウスを模したステージです。一番カッコ良いライブハウスを見せるのは、なきごとです。あなたとこの場所をつくりたいと思ってやってきました!」と宣言。この日のFM802で初OAされることになっていた、来年1月11日(水)リリースの1stフルアルバム『NAKIGOTO,』に収録されている「私は私なりの言葉でしか愛してると伝えることができない」も披露され、「メトロポリタン」では岡田安未(Gt.Cho)の冴え渡るギターに釘付けに。

めくるめく展開していくステージはあっという間で、「ライブハウスじゃなきゃ受け取れないものが間違いなくここにあって。音源のその先をあなたに見せたくて。あなたの毎日に寄り添えるように」とラストは「癖」へ。「想いが溢れすぎて、35分じゃ足りないな」と水上が漏らしていたが、観客も同じ気持ちだったはず。この名残惜しい余韻が明日からの日常にも漂い、またライブハウスに足を運びたいと思う、ライブバンドの底力を見せつけるようなステージだった。

取材・文=大西健斗

■マルシィ

マルシィ 撮影=ハヤシマコ

マルシィ 撮影=ハヤシマコ

今年メジャーデビューを果たし、会場の熱気からもその注目度の高さが伺えたのは、マルシィ。早々にハンズアップが起こる一体感に包まれた「プラネタリウム」から「君のこと」と、情景が浮かぶナンバーが続き、吉田右京(Vo.Gt)の歌声が心の奥へと語りかけるように届けられる。shuji(Gt)とフジイタクミ(Ba)はステージを移動しながら、メンバーそれぞれが向き合いながら奏でたり、歌ったりととにかく楽しそうで。観ているこちらも楽しくなる、というかずっと観ていたいと思うほど愛くるしくて、胸が高鳴る。

MCでは、吉田が『レディクレ』初登場の喜びを伝えつつ、この日がフジイの誕生日であるとを明かす。そんな特別な日だからこそ、ABEMA『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』のドラマ主題歌にも起用された特別な楽曲「幸せの花束を」をじっくりと届ける。ラストの「最低最悪」に至るまで、まっすぐと誠実に歌い鳴らされた楽曲は、どれだけ観客の胸に染みたことか。それは終演後、会場を後にする観客が特によかった曲の感想を伝え合ったり、思い思いに口ずさんで人たちの温かい表情が物語っていたと思う。

取材・文=大西健斗

■リュックと添い寝ごはん

リュックと添い寝ごはん 撮影=ハヤシマコ

リュックと添い寝ごはん 撮影=ハヤシマコ

この日のSpotify Early Noise LIVE HOUSE Antennaでトリを飾ったのは、リュックと添い寝ごはん。「青春日記」から「ノーマル」とインディーズ時代からの代表曲でライブはスタート。続けて、メジャーデビュー盤『neo neo』から「PLAY」、最新アルバム『四季』から「疾走」へと軽快にライブを展開していく。このコロナ禍でライブとリリースを重ね、この日のステージに辿り着くまでハイスピードで駆け上がってきた、彼らの歩みを辿るようなセトリにドラマを感じずにはいられない。

MCでは、『レディクレ』初参戦への喜びやaikoのライブに興奮と感動を隠せない様子のメンバー。衣装を互いに披露し合いながら、FM802の番組にもたびたび出演することができた1年の感謝を伝える。<大阪はホームさ/僕たちの>と歌詞を変えて歌われた「home」では、観客も体を揺らして応えるハイライトも。ラストは「Thank you for the Music」という、にくいセトリにハッピーなムードが会場に満ち溢れる。「次はでっかいステージで!」と宣言された約束が、また来年の『レディクレ』で果たされることを見届けたい。

取材・文=大西健斗

【R-STAGE】

■androp

androp 撮影=井上嘉和

androp 撮影=井上嘉和

4年ぶりの出演となったandropは、サポートメンバーにJuny-a(Sax)、森谷優里(Key)を迎えた5人編成で登場。ハンドクラップが鳴り響く中、ステージに一筋の光が差すようなキラメキに満ちた「Voice」からスタート。サックスとピアノが加わった奥行のあるアレンジと内澤崇仁(Vo.Gt)の柔らかな歌声がじんわりと体温を上げてくれる。<やっぱり俺らは大阪が好きだ>と歌詞を変えた「MirrorDance」、AORテイストの「Lonely」へと続く心地良いグルーヴに身体を揺らさずにはいられない。

androp

androp

後半は、ゴージャスな赤い照明の中、内澤のボイス・パーカッションからセッションで次第に音が重なり合うジャジーなアンサンブルで魅了。「SOS!」では、<自粛してコロナと戦っていくつものライブ無くなってしまった>とアドリブで歌詞を紡いだ内澤だったが、ハレルヤ! と静かな情熱を讃えた彼らの明るいサウンドで未来への希望を共有できた気がした。

取材・文=岡田あさみ

■Galileo Galilei

Galileo Galilei 撮影=井上嘉和

Galileo Galilei 撮影=井上嘉和

2016年の日本武道館公演をもって活動を終了したGalileo Galileiが、ちょうど6年の時を経て、2022年10月11日に新体制でまさかの活動を再開! その発表後初のライブとあって、「Galileo Galileiです、今日はよろしく」という尾崎雄貴(Vo.Gt)の何気ないあいさつにも、計り知れない重みと感動が去来する。決して当たり前ではないその景色を見届けようと、演奏中も途切れずにR-STAGEへと集まってくる観客たちの目の前で、「恋の寿命」、「サークルゲーム」と立て続けによみがえる珠玉のポップソング。オリジナルメンバーである尾崎雄貴、尾崎和樹(Dr)、長年活動を共にしてきた岡崎真輝(Ba)、そして、2012年に一度は脱退した初期メンバーの岩井郁人(Gt)が構築する新たなアンサンブルが、みずみずしく心を潤していく。

「今年僕たちは始動して、初のフェス出演となりました。こんな機会をいただいてありがとうございます。FM802、そしてDJの大抜卓人さんには僕が高校生の頃に出会って。まだ僕らが北海道の稚内にいた頃にラジオで曲をかけてくれて、そこから長いお付き合いになります。僕の高校の卒業式にも802のスタッフの方が来てくれたり……そんなこともあって今日があるんだなと思っていて。改めて感謝をお伝えしたいです。ちょうど僕が高校生だった頃に書いた曲を、大抜卓人さんに捧げたいです」(雄貴、以下同)

そんな感謝を込めたデビュー曲「夏空」が、R-STAGEいっぱいに広がっていく。その後も、尾崎雄貴が鍵盤を奏でた優しき「Imaginary Friends」や、「来年アルバムを出したいなと思ってるんですけど、その中からまだ1回もやってない新曲を」と清涼感漂うラブソング「I like you」を聴かせ、ライブもいよいよ終盤に。「来年Zeppツアーが決まっていて。もし今日観ていいなと思ってくれた人がいたら遊びに来てください」と告げ、エバーグリーンな「青い栞」を経由し、壮大なサウンドスケープで送る「Sea and The Darkness II (Totally Black)」へ。Galileo Galileiの残してきた足跡と新たな息吹を縁ある地で鳴らした、記念碑的な40分間となった。

取材・文=奥“ボウイ”昌史

【L-STAGE】

■milet

milet 撮影=田浦ボン

milet 撮影=田浦ボン

バックバンドとコーラスを従え登場したのは、3年ぶりの『RADIO CRAZY』出演となったmilet。年末には3年連続となる『NHK紅白歌合戦』への出場も決定しているとあって注目度は高く、Lステージには多くの人が集まった。クールな黒のセットアップ&ブーツで華麗にステージを闊歩する姿に目を奪われていると「関西大好き人間が関西を思って作った歌です!」とミラーボール輝く中、関西愛たっぷりに「レッドネオン」を披露。包容力たっぷりにブルージーに歌い上げると、最後は「おおきに♡」とキュートな笑顔。

milet

milet

そんな開始数分でくるくると変わる表情が自然で、圧倒的な歌唱力、ショーアップされたパフォーマンスともに誰もが心を掴まれてしまう。L-STAGEの空間をいかしたアレンジと、遠くへ伸びやかに響き渡るmiletの歌声が特別な時間をつくり出した「Fly High」を経て、「目立ちたいから赤着てきました!」とジャケットを脱いで後半へ。「みんなの体力が余っている内に使い果たさせておこう!(笑)」と宣戦布告し、アップテンポなナンバーを続けると、L-STAGEにはタオルを振るオーディエンスの笑顔が咲いた。

取材・文=岡田あさみ

■Superfly

Superfly 撮影=田浦ボン

Superfly 撮影=田浦ボン

2番目に大きいL-STAGEを早々に超満員にしたSuperfly。入場待機列は折り返され、屋外広場に設置された大型モニターの前も人で埋め尽くされた。もちろん会場でもざわめき立っていたが、屋外でも歓声が響いたのは「タマシイレボリューション」。痺れる歌声と大型バンドの演奏につられて拳が突き上げられた場内は、サッカースタジアムさながらだった。

Superfly

Superfly

パワフルなパフォーマンスから一変し「大阪でのライブも、新幹線に乗るのも3年ぶり。こんなに新幹線は速かったんだ、なんて(笑)」と和やかなムードに。そして「FM802の皆さんにたくさんかけていただいた曲を」とデビュー曲の「ハロー・ハロー」につなげ、優しく言葉を紡いだかと思えば、「Alright!!」で再び会場を熱狂の渦へと誘い込む。Superflyの伸びやかな歌声と一緒に、小声でも<Na, na, na, …>、<yeah>と歌えることがとにかく嬉しい。続けて翌日(本日)リリースとなったTVアニメ『アオアシ』OPの「Presence」を披露。天井を突き破るほど高いキーを美しく歌いあげ、太陽のように暖かく爽快な歌声で観客のもやを全て吹っ飛ばしていった。

取材・文=川井美波

■東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラ 撮影=田浦ボン

東京スカパラダイスオーケストラ 撮影=田浦ボン

SEの時点で異様に高ぶるL-STAGEに伊達男9人が並び、加藤隆志(Gt)のギターが空を切り裂くや怒濤のホーンの総攻撃! たった今ライブが始まったとは思えない熱量で、「We are 東京スカパラダイスオーケストラ!」と谷中敦(Baritone Sax)が雄たけびを上げるや、「DOWN BEAT STOMP」でも問答無用の狂乱のるつぼを創出。いとも簡単にL-STAGEを掌握する、これぞライブバンド、これぞスカパラ!

「今年のレディクレはヤバいね! 盛り上がってるね!」と、ステージから見渡すその絶景には谷中も高揚。茂木欣一(Dr)のボーカル曲「会いたいね。゚(゚´ω`゚)゚。」ではその歌唱のみならずドラミングでも魅せ、名曲「Can’t Take My Eyes Off You/君の瞳に恋してる」のカバーでも、華しかないライブパフォーマンスに見ほれるばかりだ。

東京スカパラダイスオーケストラ、aiko、石原慎也(Saucy Dog)

東京スカパラダイスオーケストラ、aiko、石原慎也(Saucy Dog)

そして、スカパラと『RADIO CRAZY』と言えば、これまでもさまざまなコラボレーションを実現させてきたのは言わずもがな。「いくぜスペシャルゲスト!」の呼び掛けに、今年はSaucy Dogの石原慎也(Vo.Gt)が登場! 前日に続く『レディクレ』出演となった石原は、スカパラと揃いのピンストライプのスーツを身をまとい、「紋白蝶 feat.石原慎也(Saucy Dog)」でその伸びやかな歌声を響かせ、間奏ではチューバの演奏でも見せ場を作るなどフル回転。沖祐市(Key)の激しくも美しいピアノが圧巻の「水琴窟 -SUIKINKUTSU-」の後は、Z-STAGEでライブを終えたばかりのaiko が駆け付け、「Good Morning~ブルー・デイジー feat. aiko」を『RADIO CRAZY』にて再現! 同じくストライブのスーツもキュートなaikoが、その可憐でしなやかなボーカルをスカパラサウンドと共に届け、「めっちゃ緊張した!」というaikoに「最高!」と返すスカパラメンバーとのやりとりもほほ笑ましい。

東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラ

ラストの「Paradise Has No BORDER」では再び石原とaikoを交え、壮絶なグルーヴまみれのエンディング! 今年も『レディクレ』の歴史に忘れられない名シーンを刻んだスカパラだった。

取材・文=奥“ボウイ”昌史

■10-FEET

10-FEET 撮影=田浦ボン

10-FEET 撮影=田浦ボン

L-STAGEのトリを飾るのは、5年ぶりのアルバム『コリンズ』がリリースされたばかりの10-FEET。お馴染みのSEとともにタオルが掲げられると、「よっしゃいこかー! ついてこいよ! ドアホウ!」とTAKUMA(Vo.Gt)の合図とともにKOUICHI(Dr.Cho)がカウントし、ヒリつく感情が剥き出しに紡がれる「アオ」からいつにも増してエモーショナルなスタートをきった。「goes on」で「しゃがめ! よう聞いとけよ! いくぞ!」とジャンプさせる場面も含め、久しぶりに一緒に歌える喜びは格別で、会場には「これこれ!」という笑顔が満開に。そして「ハローフィクサー」や映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌「第ゼロ感」で、同期音が取り入れられた最新のステージングをみせ、25周年を迎えた10-FEETが辿りついた現在地を示す。「映画(『スラムダンク』)の曲演りよったし! と(他のステージに)移動したら、爆発するシステムなってます」(TAKUMA)とのこと(笑)だったが、すっかり捕らわれてしまった人も多かったのでは。

10-FEET

10-FEET

NAOKI(Ba.Vo)のキックが空を舞うフェス映え最強な「その向こうへ」で覚醒したあとは、TAKUMAがシリアスに語り出す。「ネットでは炎上することが普通になってきていて。せめて顔みて目を見て言ったらいいのに。相手の目を見て、顔を見て。大事なことは会って言いたい」そして、文字以上に音楽やラジオの伝える力を信じていることを切々と語って繋いだのは「シエラのように」。曲中にも音楽で「また会おうな!」と語りかけ続ける、そんな人間味あふれる姿をありのままに見せてくれる彼らのライブそのものが何より雄弁だった。「802ありがとう!」とFM802 DJの名前を呼びかけていくTAKUMA。ラジオに携わる人々に最大級のリスペクトを伝えるとともにオーディエンスひとりひとりにも想い届ける「ヒトリセカイ」で本編が終了。そのままアンコールへ突入するとラストナンバーの定番「CHERRY BLOSSOM」でたくさんのタオルが宙に舞った。笑顔と涙の大合唱に包まれたあの景色はいつまでもみんなの記憶に残ることだろう。

取材・文=岡田あさみ

【Z-STAGE】

■Creepy Nuts

Creepy Nuts 撮影=渡邉一生

Creepy Nuts 撮影=渡邉一生

『レディクレ』初出場となる、Creepy Nuts。開演前から多くの観客が詰めかけ、入場規制となったZ-STAGE。「合法的トビ方ノススメ」でライブの火蓋を切って落とすと、あっという間にハイになって揺れてはうねるフロア。続けてR-指定が、「昨日、いろいろあってまだ寝てないねん。だからまだ夜ってことでいいですか?」と切り出し「よふかしのうた」へ。そう、R-指定が深夜に結婚を発表したばかりとあって、詰めかけた観客の期待も+αで増幅していた。

Creepy Nuts

Creepy Nuts

MCに差し掛かると、会場からは拍手が起こり「おめでとー!」と祝福の声が飛び、それにまじって「松永がんばってる」という檄も。これには2人も笑顔を見せ、「普段なら腹立つヤジも嬉しいね」と声出しの解禁への喜びをあらわに。また昨日の今日ということもあり、何が語られるのかと目を輝かせる観客の視線を感じてか、ようやく『レディクレ』がインテックス大阪で開催できたこと、声出し解禁、ライブをまた楽しめる環境が戻ってきたことなど……いかにこのステージが特別で待ち望んだ人がいるかをこれでもかと語り、「そんなとこで私情を……」とR-指定。松永もうれしそうに、「そうだね。……はは、私情で湧いてらぁww」と観客を眺めて煽る、らしい場面も。

Creepy Nuts

Creepy Nuts

ハッピーなニュースも去ることながら、地元大阪とあって、初出場とは思えないほど『レディクレ』のステージがよく似合う。和やかなMCと打って変わって、前半のゴリゴリな展開からより美しいメロディとエモーショナルなリリックが沁みる後半には、松永の指技にゴンフィンガーが続々。「また来年のいい景色に繋げたい。もっともっと先にいい光景が待ってると思っています。俺もお客さんもこのフェスものびしろしかないんですよ!」と、最後は来年への想いを乗せた「のびしろ」。1MC1DJのユニットにしかできない戦い方で、観客を根こそぎ巻き込み、ロックフェスに新たな歴史の一幕を残してステージを後にした。

取材・文=大西健斗

■フレデリック

フレデリック 撮影=渡邉一生

フレデリック 撮影=渡邉一生

最大級のキャパを誇るZ-STAGEに挑んだフレデリック。「40分一本勝負! 俺たちと熱くなろうぜ! 何がしたくてここに来たんですか?」と三原健司(Vo.Gt)が煽り、「オンリーワンダー」などキラーチューンだらけのセトリで前半から果敢に攻めていく。「俺たちの音楽が聴こえますか!?」と、どんな大きなステージであろうと、終始一対一で音楽を届け、ひとりひとりの人生の一ページになろうとする彼ら。熱狂しないはずはない。「Z-STAGEを選んでくれたFM802に感謝しています。何故、フレデリックがココにいるのか。俺らのライブがヤバいからですよ!」という健司の言葉を証明するかのごとく、鮮烈なダンスロックが炸裂すると、オーディエンスも手を上げ応える持久戦が繰り広げられた。

フレデリック

フレデリック

「この曲でみんなが踊ってたら、すげえいい景色になる」と確信し、『RADIO CRAZY』初出演時(2014年)に生まれたという「オドループ」。強力なギターリフが響くと、オーディエンスはハンドクラップでバンドとの完璧なシンクロを見せた。一人残らず踊らせるというバンドの気迫ともにクライマックスを迎えたかと思ったが、こんなもんでは終わらないのが彼ら。「最後に演るのが誰も知らない新曲というのが一番かっこいい」と新曲「スパークルダンサー」で未来を見据える。最後に放たれた「最高やないか!」という健司の言葉が今日のライブの成功を物語っていた。

取材・文=岡田あさみ

■[Alexandros]

[Alexandros]

[Alexandros]

SEのカウントダウンとシンクロするように沸き立つクラップにいざなわれ、ロックスターの風格たっぷりにZ-STAGEへと現れたのは[Alexandros]。リアド偉武(Dr)がシームレスにリズムをつなぎ、それに呼応するように「歌えますか大阪!」と川上洋平(Vo.Gt)が声を上げれば、広大な空間を瞬く間にシンガロング×ハンズアップが埋め尽くす。ハンドマイク片手に巨大なステージを端々まで動き回りマイクを向ける川上に応える大観衆に、再び高揚感という炎を注いだのは白井眞輝(Gt)の鮮烈なギターリフ。ド派手な照明もろともブチ込んだ「Starrrrrrr」で、序盤から容赦なくライブを沸点へと到達させる。

「大阪のみんなの声が聞きたかった」という川上の愛あるMCの後も、磯部寛之(Ba.Cho)のベースラインがドライブする、ドラマ『六本木クラス』の主題歌として話題を呼んだ「Baby's Alright」など、アドレナリンを誘発するナンバーを連発!

[Alexandros]

[Alexandros]

「ライブと音源の違いは、ここでしか演奏しない、歌わない、今日しか聴けない音楽だと思ってるんです。皆さん、自由に遊んで楽しんで騒ぎましょう! 俺が保証します、この街は世界一うるさくて、最高の街です。一緒に踊ろうぜ大阪!」(川上、以下同)

後半戦は、正確無比なデジタルとフィジカルの躍動感がないまぜに導くダンスナンバー群で畳み掛け、川上のなまめかしいステージングがトリップ感をさらに増幅。「本当に美しいです、この光景。耳に入ってくるみんなの声、最高です。ここからまた我々はテッペン目指してブチかましますので! あー終わりたくない」と名残惜しい気持ちを吐露しつつも、トドメのアンセム「ワタリドリ」でZ-STAGEを文句なしにブチ上げた、さすがの[Alexandros]だった。

取材・文=奥“ボウイ”昌史

■aiko

aiko 撮影=渡邉一生

aiko 撮影=渡邉一生

「aikoがフェス初出演!」というメモリアルな『RADIO CRAZY』だけあって、開演前からはち切れんばかりの期待感がZ-STAGEに充満。その思いを託すかのような熱い拍手が彼女を待ちわびる中、姿を現すや一気に場が華やぐそのポップスターぶり。1曲目の「キラキラ」から見る者全てをとりこにし、続く「beat」でも満場のクラップを一身に浴びながら、大舞台をパワフルに駆け回る。イントロからざわめいた初期の代表曲「花火」でも、まるで色あせないポップネスに鳥肌が止まらない。ゴージャスなホーンサウンドが印象的な「夢見る隙間」では一転、真紅の光を背に艶っぽい歌声を聴かせるなど、セットリストが進むにつれ、彼女の底知れぬ魅力に心地よく落ちていくよう。

aiko

aiko

大観衆を前に「ヤバー! うれしい!!」と喜びを爆発させるaikoが、「初めて私、フェスに出るんです。それが『RADIO CRAZY』で本当によかったです。会場の裏に芸能人がいっぱいいました(笑)。今日は初めてのレディクレなんで、aikoを聴いたことがない皆さんに出会えるチャンスだと思って、いろんな曲を用意してきました」と人懐っこく語り、その最中にも客席から掛けられる声に、「後ろの皆さん! 「かわいい」入りましたんでよろしくお願いしまーす!」と愛嬌たっぷりにご報告(笑)。気を取り直して、「今からしっとり歌いますんで」と言ったもののイントロを間違え、その場にいるみんなでなかったことにする一体感も何とも楽しい。そんな「ハニーメモリー」では、メロウで切ない世界観にグッと引き寄せられる。

「ここには音楽が好きな人がたくさん集まってると思います。私もFM802の『MUSIC GUMBO』という番組に一部を形成されたんでとても感慨深いんやけど、ここで絶対にやろうと思っていた歌を皆さんに聴いてほしいと思います。柱があって観えにくい人もいるかもしれないけど、絶対に届けるから」

aikoとゲストの谷口鮪、藤原聡、はっとり

aikoとゲストの谷口鮪、藤原聡、はっとり

aikoが作詞・作曲を担当した2019年のFM802×TSUTAYA ACCESS! キャンペーンソング「メロンソーダ」では、Official髭男dismの藤原聡(Vo.Pf)、KANA-BOONの谷口鮪(Vo.Gt)、マカロニえんぴつのはっとり(Vo.Gt)を呼び込むや、会場中が一気に大興奮! 豪華メンバーによるスペシャルなセッションに、ひときわ大きな歓声が上がる。「楽しかった! またやりましょう」と感無量のaikoが、「男子ー! 女子ー! そうでない人ー! 全員ー! もうちょっと盛り上がってな!」とライブの鉄板コールから流れ込んだ「be master of life」では特効の銀テープが舞い大盛上がり!

「みんなにいいことがありますように、みんなに届きますように」と放った「ストロー」で大団円かと思いきや、「皆さん、超絶に楽しんでください!」と、当初セットリストにはなかった「ボーイフレンド」まで披露! 「本当に大切な時間をたくさんくれてありがとうございました、またね! バイバイ!」と、最後の最後までライブがもたらす幸福を存分に感じさせた、記念すべき初フェス=『RADIO CRAZY』となった。aiko最高!

取材・文=奥“ボウイ”昌史

■SUPER BEAVER

SUPER BEAVER 撮影=渡邉一生

SUPER BEAVER 撮影=渡邉一生

この日の最後のアクトを待ち構える静寂が包む中、ゆっくりとZ-STAGEへ歩みを進めたSUPER BEAVERは、トリのプレッシャーよりもそれを受けて立つ誇りすら感じる堂々のたたずまいで、ゆったりと、そしてずっしりと、「人として」を歌い上げる。ライブバンドとして積み重ねた18年が紛れもなく音に宿ったオープニングに、いきなり息をのむ。渋谷龍太(Vo)の「今日の出演者に大きな拍手を。スタッフチームに大きな拍手を。そして何より一番の拍手をあなたに。始まってるぞライブハウス!」という何ともらしいMCに、ビーバーはいつ何時もビーバーであると思い知る。

SUPER BEAVER 撮影=渡邉一生

SUPER BEAVER 撮影=渡邉一生

「インテックス大阪! 帰ってきましたね。ずっとずっとお世話になってる『レディクレ』です。まさか今年はトリを仰せ付かるとは……ちょっと思ってましたけど(笑)。ひとえにあなたのおかげたと思ってます。だからこそ、あなたの気持ちが聞きたいです。今日はあなたと音楽を作りに来ました!」(渋谷、以下同)

このMCで、オーディエンスにスイッチがグッと入ったのが分かるぐらいに空気が動く。リーダーの上杉研太(Ba)を筆頭に、いつになく激しくも情熱的なプレイに観てるこっちも自ずと魂が突き上げられるような「名前を呼ぶよ」、そして柳沢亮太(Gt)のソリッドなギターがブッ刺す「ひたむき」と、2022年のビーバーを象徴する2大シングルを投下しこれでもかと心を揺さぶった後に、「東京流星群」。「あなたが大好きなバンドが、宇宙一カッコ良いことを証明しに来た」。藤原“34才”広明(Dr)の強烈なビートに後押しされ、感情が、細胞が、全開放されるかのようなライブのエクスタシーに、自分の居場所がここにあると思わせる確信に、彼らが今この時間帯にZ-STAGEに立っている理由をまざまざと感じさせられる。

SUPER BEAVER

SUPER BEAVER

SUPER BEAVER

SUPER BEAVER

「声出しが少しずつ緩和されてきて。俺たちも声を出してもらってなんぼだと思ってたの、2020年まではね。歌ってくれと煽りたい気持ちはやまやまなんだ。でも、俺たちは自分たちのツアーでも、声を出してくれってまだ言ってないんですよね。だから俺たちがここで煽る日は、もうちょっと先かもしれない。やっぱり自分たちのところから始めないと、そんなふうに思ってる。それが俺たちの筋の通し方」

あえて言わなきゃ分からなかったことだったかもしれない。でも、だから彼らは言ったんだと思う。何度でも思うビーバーらしさに、今日もどこかで救われる。

SUPER BEAVER

SUPER BEAVER

「本日、最後の最後を飾らせていただきました。『RADIO CRAZY』、並びにFM802を、一手に背負わせていただきました。大きな拍手をお願いします。本心を言うと、その倍の拍手を自分自身にお願いします! 今、叩いてくれた手……あなたと一緒に最高の音楽を作りたい。ラスト1曲、愛すべきあなたのお手を拝借。『RADIO CRAZY』史上、一番デカい音楽を一緒に作りましょう」

そこで鳴り響いた満場のクラップと、促さずとも自然と発生した大合唱。求めたのは音量ではなく、形なき音楽の大きさで。そんな願いを一人一人が受け止めた「美しい日」は、渋谷が「あなたと一緒に音楽を作りたい」と言い続けた願いが具現化した最高のエンディングに。物の見事に『RADIO CRAZY』の3日目を締めくくったSUPER BEAVERは、今日もまた「美しい日」を築き上げた。

SUPER BEAVER

SUPER BEAVER

取材・文=奥“ボウイ”昌史

写真提供=FM802

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目次

JO1が『紅白』リハーサル2日目に登場!

大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』のリハーサル(2日目)が29日、渋谷・NHKにて行われ、JO1が全員そろって登場。

2019年9月にスタートしたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の合格者11名で同年12月に結成されたのがJO1。オーディション期間から熱狂的なファン(JAM)による“推し活”も話題になった。グローバルな活動を目指し、日本のみならず、海外でのイベントに出演するなど、活動の場を広げている彼ら。2022年にはアリーナツアーの成功させ、今、まさに勢いに乗っている彼らが、この年末に2回目となる『第73回NHK紅白歌合戦』の出場が決定した。

歌唱曲は、デビュー曲「無限大」。リハーサルではその「無限大」をグループの代名詞であるダイナミックなダンスで圧倒。メンバーの数が多いにも関わらず、シンクロ率の高い群舞で迫力十分のパフィーマンスを見せた。

JO1 (C)NHK

JO1 (C)NHK

会見では紅白への意気込みをきかれ、リーダーの與那城奨は「リハーサルはあっという間でした。のステージに立っている実感がわいてきて……。だんだん緊張してきてしまったんですけど……本番はやりきります!」と断言。そして前回、体調不良のため、紅白への出場ができなかった木全翔也は「みんなは2回目ですけど、僕だけ1回目でドキドキします(苦笑)。みんな慣れた感じだし差を感じてますけど、本番で取り戻します!」と意欲をのぞかせた。

披露する「無限大」については豆原一成が「僕らのデビュー曲なんですけど、自分達の無限大の可能性がテレビの前の皆さんに伝われば! 僕達の可能性を届けたいと思います」と、楽曲に詰め込んだ思いを説明。あの渾身のパフォーマンスを見せつけられたら、紅白を通して新たなJAMが増えるかもしれない。そんな彼らはJAM=ファンへの思いも熱い。

JO1 (C)NHK

JO1 (C)NHK

白岩瑠姫は「僕たち11人だけの力では決して(紅白のステージには)立てなかったと思う。JO1に関わってくださる全ての関係者の皆さんと、JAMの皆さんに恩返しと成長を伝えられるようなステージになればと思って頑張ってききました。僕たちのパフォーマンスで、今年2022年が“よかったな”と思ってもらえるような元気や希望、勇気を与えられるようなパフォーマンスをしたい」と感謝を述べた。

最後に今年の漢字を問われると、與那城奨が迷わず「進!」と即答。「前身し続ける。ずっと歩みを止めずにやってきたので!」と会見をしめくくった、2023年の彼らも前進の年になりそうだ。

『第73回NHK紅白歌合戦』のテーマは“LOVE & PRACE”。

「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平和の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい」という思いが込められている。そして、今年の紅白は「シェア紅白」として、テレビやラジオで楽しみながら、スマホやPCで「写真・動画」「感じたこと」そして「LOVE&PEACE」を思いっきりシェアして楽しんでほしい。

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1:2022/12/25(日) 17:18:40.30ID:i11bo9X59 https://dot.asahi.com/dot/2022122200013.html
2022/12/25 11:30

現在4歳になる男の子を育てるpeco(ぺこ)さんとryuchell(りゅうちぇる)さん。今年8月に婚姻関係を解消しましたが、これまで通り3人で「新しい家族の形」を築いていくことを公表しました。これにあわせて、本連載を「peco & ryuchellの子育て日記 新しい家族のかたち」にリニューアル。お二人の日々の育児や家庭について交互に語ってもらいます。今回はryuchellさんに、年末年始の過ごし方や2022年の振り返りについて聞きました。
中略

今年は婚姻解消の発表があり、大きな変化のあった一年だったと思います。

厳しいお声もありましたが、それでも僕のことを応援してくれる人がいたことに、とても感謝しています。 10月からファンクラブを復活したのですが、そこでファンの方々と交流するオフ会を開いています。これまではSNSでつながってきましたが、やはり直接会ってつながると、絆がより深まる感じがあります。僕が話しているときに真剣に聞いてくれたり、暖かいまなざしを向けてくれたりします。

とてもつらい時期もありましたが、暖かい声があって、パワーをもらえ、強くいられたと思います。 今後もイベントを増やして、実際に会える機会を増やしていきたいと思っています。

家族も大切です。息子にとって僕は唯一のパパです。僕にとっても、これから子どもつくることはないですし、かけがえのないただ一人の存在です。「こういうパパでないといけない」というものはないですが、息子の第一の理解者でいたいと思っています。

この一年、仕事で忙しかったですが、息子とは朝から散歩したり、遊んだり、ディズニーに行ったりと、一緒に過ごせてきました。来年もこういった時間を大切にしていこうと思っています。

全文はソースをご覧ください

https://pbs.twimg.com/media/Fj2InItUcAAyHI7.jpg

チャイコフスキー作曲の『白鳥の湖』『眠れる森の美女』とともに3大バレエとして世界で親しまれる『くるみ割り人形』をマシュー・ボーンが演出し、絶賛された舞台『くるみ割り人形!』が日本の映画館で上映されることが決定した。

MATTHEW BOURNE’S NUTCRACKER! (Photo: Johan Persson)

MATTHEW BOURNE’S NUTCRACKER! (Photo: Johan Persson)

MATTHEW BOURNE’S NUTCRACKER! (Photo: Johan Persson)

MATTHEW BOURNE’S NUTCRACKER! (Photo: Johan Persson)

クリスマスシーズンに各地で盛んに上演される『くるみ割り人形』。マシュー・ボーンの『くるみ割り人形!』はボーン独特の豊かな発想と、哀愁と魔法が溢れるファンタジーの世界観が、シーズン問わず楽しめる内容として高い評価を得た。ドロス博士の孤児院を舞台に、暗黒のクリスマスイブから、きらめくアイススケートの冬のワンダーランドを経て、1930年代の豪華なハリウッドミュージカルの影響を受けたスウィーツランドのおいしいキャンディの王国へのクララの苦い旅が描かれる。チャイコフスキーの華麗な音楽と、アンソニー・ウォードによる新しいセットと衣装が、ボーンの見事な振付と相まって、この古典的な作品を新鮮かつ魅力的に解釈した作品となっている。

公開はTOHOシネマズ 日本橋と大阪ステーションシティシネマ2館にて2023年3月10日(金)より。

MATTHEW BOURNE’S NUTCRACKER! (Photo: Johan Persson)

MATTHEW BOURNE’S NUTCRACKER! (Photo: Johan Persson)

MATTHEW BOURNE’S NUTCRACKER! (Photo: Johan Persson)

MATTHEW BOURNE’S NUTCRACKER! (Photo: Johan Persson)

MATTHEW BOURNE’S NUTCRACKER! (Photo: Johan Persson)

MATTHEW BOURNE’S NUTCRACKER! (Photo: Johan Persson)

 
全ての舞台写真は【こちら】(全11枚)
 

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2022年12月~2023年1月に東京・大阪で上演する、『風都探偵 The STAGE』の音楽情報が解禁された。

2009年9月から2010年8月にかけて平成仮面ライダー第11作目として放送された『仮面ライダーW(ダブル)』。その正統続編として、2017年8月より「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載を開始し、累計発行部数240万部を超える人気作品となっているのがマンガ『風都探偵』だ。22年8月にはアニメ化され、さらに幅広い世代から人気を博した『風都探偵』が、今度は『風都探偵 The STAGE』として舞台化される。本日12月29日(木)に初日を迎える中、音楽情報が発表された。

本作の音楽を、テレビ『仮面ライダーW』からアニメ『風都探偵』まで全ての音楽を担当している中川幸太郎と鳴瀬シュウヘイが音楽を担うことは明かされていた。

舞台のために書き下ろされた主題歌は、上木彩矢 w TAKUYAが担当することが決定。曲のタイトルは「W-L-X ~W got Lost in Matrix〜」。作詞は藤林聖子、作曲は鳴瀬シュウヘイが手掛ける。主題歌が劇中のどのシーンで流れるのか、劇場でチェックしよう。

また、劇中BGMも全曲、中川幸太郎、鳴瀬シュウヘイによる書き下ろし楽曲となる。舞台の各シーンに合わせて両名が新たに制作した約34もの楽曲、そして主題歌を合わせた配信アルバム『風都探偵 The STAGE オリジナル サウンドトラック』が東京公演千穐楽と同日の2023年1月15日(日)から配信がスタートする。なお、配信先等の追加情報は、仮面ライダー avex SOUND WEBのTwitteを参照。

『風都探偵 The STAGE オリジナル サウンドトラック』

『風都探偵 The STAGE オリジナル サウンドトラック』

『風都探偵 The STAGE』は左翔太郎役の和田雅成とフィリップ役の木津つばさなど出演。東京公演は、12月29日(木)~2023年1月15日(日)サンシャイン劇場にて、大阪公演は1月19日(木)~25日(水)梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演。

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NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で北条時政を演じて大ブレイク、2022年の大晦日の「第73回NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員にも選ばれるなど活躍中の坂東彌十郎が、歌舞伎座『壽 初春大歌舞伎』第二部『人間万事金世中』で主演をつとめることとなった。“ペンは剣よりも強し”の金言で知られる19世紀のイギリスの作家エドワード・ブルワー=リットンの戯曲『マネー』を明治12年に河竹黙阿弥が翻案した珍しい作品で、急激な変化を遂げる明治元年の横浜が舞台。彌十郎は、これまで二世尾上松緑、五世中村富十郎、中村梅玉などが演じてきたケチで強欲な辺見勢左衛門役に扮する。

先日行われた取材会で、2017年の『八月納涼歌舞伎』第二部『修禅寺物語』以来となる主演作への意気込みを語ってくれた。

ーーあまり上演されない作品ですが、最初に接したのは?

たぶん紀尾井町のおじさま(二世尾上松緑)の舞台(昭和51年)を拝見したんだと思います。(五世中村)富十郎のおにいさんの舞台(平成15年)には、兄貴(二世坂東吉弥)も出ていました。黙阿弥さんでもいろんな作品があるんだ、おもしろいなあと思って楽しく拝見しましたね。勢左衛門は本当に救いようがないくらいイヤなやつなんでしょうが、最後は笑えちゃう、その生き方と、世話物のイキで、黙阿弥物の合方もいっぱい入っているので、テンポもよく、“初春”の芝居が終わったなという気持ちでお客様が帰っていただけるような舞台にしたいです。喜劇の部類に入るでしょうし、黙阿弥物らしさも相俟って、僕は初めて出演する作品ですが、新年早々、おもしろい挑戦になるなと思いました。

坂東彌十郎 /(C)松竹

坂東彌十郎 /(C)松竹

ーー散切物、かつイギリスの戯曲の翻案でもあります。

だから、登場人物の名前もすごくおもしろいですよね。もとになったイギリスの戯曲はまだ読んでいないのですが、翻案作品ならではの要素がどこかにあった方がおもしろいのかなと思います。ただ、しゃれで洋物っぽいところを入れてしまって、黙阿弥らしさがなくなってはいけないので、もとの原作も拝見しながら、皆さんとご相談したいと思います。幸い、気心の知れた同年代の方々が出てくださるので僕が主役というより、皆さんで一緒に作る芝居だと思っていますし、相談しながらできる方たちなので、そこはすごく安心しています。黙阿弥調と言われるセリフの中でのテンポが、紀尾井町のおじさまの音源を聞いていると、すごく軽やかで素敵なんですよね。それが上手くできればなと。ただ早ければいいわけじゃない、お客様に伝わらないといけない。「おもしろいね」「また上演できるね」と言われるものにしないと、せっかくやらせていただいた意味がないので。あくまでチャンスをいただいての挑戦なので、テストされていると思って臨みます。

ーー撮り下ろしスチール写真が大変キュートです。

実際の扮装とは違う部分もありますが、全体の雰囲気はこういう感じで(笑)。最後の展開のおもしろさがいいんですよ。

『人間万事金世中』辺見勢左衛門=坂東彌十郎 /(C)松竹

『人間万事金世中』辺見勢左衛門=坂東彌十郎 /(C)松竹

ーー十月、十一月の「平成中村座」の『唐茄子屋 不思議国之若旦那』でも、お金に汚い役どころを演じていらっしゃいましたが、そういった役どころを演じる上での楽しさは?

役は全部やっているうちに楽しくなるんですが、今回の作品についてはまだ想像の段階で。(中村)扇雀さんとの夫婦役ですし、楽しくなるんじゃないかなと思っています。いろいろなものでご一緒してきていますし、扇雀さんのおやりになりたいやり方もあるでしょうし、相談しながらやっていきたいと思います。

ーーどんなところに魅力のある役柄ですか。

どんなお芝居でもそうですが、お稽古でやってみて、相手の方とやりとりした時点で、新しい役の中身が見えたりします。ですので、お稽古が楽しみです。今の時点では、前半はとことんイヤなやつでいこうと思っています。でも、「こういう人いるよね」と、お客様には俯瞰で観てもらいたい。イヤなやつだけど笑えちゃう、そういう見方をしてほしいですね。

ーーケチで強欲な役柄ですが、ご自身が共感するところは?

僕はね、だめなんですよね、飲んじゃうと妙な太っ腹になっちゃって、次の日起きてすごく後悔するんです、財布がいつも空っぽになっていて(笑)。「いいよ、今日は払っちゃうから」と。ちょっとケチな部分もあった方がいいのかなって。あ、でも、太っ腹じゃなくて、だらしないんですね(苦笑)。

ーー大柄でいらっしゃいますが、今回のお役でそれを生かせるところは?

そんなにはないと思いますが、こういう頭と髪だと、大柄な方がおもしろさが出せるのかなとも思って、少しでも生かせれば。スチール写真ではちょっと肉(襦袢)を着てみています。この人、おもしろいクセがあるんですよ。貧乏ゆすりのクセがあって、今一生懸命貧乏ゆすりの練習をしてます。

ーー強欲なのに貧乏ゆすりしちゃう人なんですね(笑)。

それでおかみさんに「貧乏ゆすりしてるからお金が貯まらないのよ」って言われてイライラしてまた貧乏ゆすりしたりして。物語にあんまり関係ないんですが、ところどころに出てくるので、自然にできたらいいなと思います。

ーー人物の造形やストーリー展開の上で、黙阿弥らしさをどこに感じますか?

『壽 初春大歌舞伎』は三部とも、すべてに黙阿弥物があるんですよね。では、黙阿弥らしさって何なんだっていうと、それぞれ全部違うんですよ。黙阿弥っていう人は、何というか、不思議な感覚をもっていらっしゃる方だと思うんですよね。晩年になればなるほどそうだと思うんですが、いろんなことに手を出していらっしゃるけれども、歌舞伎の音楽とか流れとか、そういったものを踏まえた上でやっていらっしゃるので根本は変わっていない。僕も、これからもう一度、黙阿弥らしさというものを見つけたいなと。『人間万事金世中』も、江戸時代のかつらをかぶって演じたら普通に江戸の世話物ですよね。それでも通用する。でも、明治の話なので、出てくるお金の単位が一円だったり百円だったり一万円だったり、蒸気とか汽船というものが出てきたり、ちょうどそういう時代の変わり目のところを上手くいろいろ入れて描いていらっしゃるので、その雰囲気もどこまで出せるか考えたいです。

ーー歌舞伎座では2017年以来の主演です。

そうなんです。これは感無量というか……。前回は父(坂東好太郎)の追善でやらせていただいて。今回はお話をいただいて主役、まして“初春”なので、ちょっと自分でもびっくりしています。めったにないようなチャンスですから、全身全霊を傾けます!

ーー大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の効果も感じたり?

それは、あるかもしれないですね。そうだとしたら、『鎌倉殿の13人』を書かれた三谷幸喜さんには本当に感謝ですよね。今回の舞台も観に来て下さるらしいんです。観てどうおっしゃられるのか、楽しみです。めったにご連絡とかはしないんですが、「拝見します」という短いメッセージが来たので、気が引き締まる思いですね。

坂東彌十郎 /(C)松竹

坂東彌十郎 /(C)松竹

ーー十二月大歌舞伎『助六由縁江戸桜』で演じられた“髭の意休”も憧れの役だったそうですね。

ちょうど僕が役者になるくらいのころに、八代目のおじ(八世坂東三津五郎)が演じているのを観ました。僕は、八代目のおじと十四代目の勘彌のおじ(十四世守田勘彌)、二人とも違うキャラクターですが、崇拝しているんです。だから意休もすごくありがたかったですね。配役をいただいた時点ですごくびっくりしましたし、それも歌舞伎座での襲名公演ですから。いつも全身全霊ですが、今回は特に全身全霊で。周りの皆さんは何回もなさっている方ばかりで、僕は初役でお稽古が3回しかなかったので、相当苦しみました。

ーー大河ドラマも今週末が最終回(取材時)ですが、どういう風にご覧になっていますか。

いやあ、ドキドキですよ。前週を見てボロボロに泣きましたから。みんな立派に育ってくれましたよね。不思議なんですけど、ドラマと同じで親目線で見ているんですよね。キャストの皆さんが父上父上と言ってつきあってくれたので。よく、現実の世界でも「あの世で見てくれてますよ」なんて話がありますよね。こういうことかなと思って(笑)。自分が死んだ後の場面を見ていて、何か、あの世から子孫を見ている感じ、心配なのとうれしいのと、そんな感覚があって。ああ、もしあの世から見てくれている人がいたなら、僕は相当心配かけてるなと思いました(笑)。

ーー大河ドラマに出演されて、舞台との相乗効果はいかがでしたか。

最初はまったく違うので、それを勉強しようと思ったんです。でも、7月に歌舞伎の舞台に戻ってきてから、『風の谷のナウシカ』だったり、8月の『新選組』だったり、こないだの『唐茄子屋 不思議国之若旦那』だったりと、何か大河で得たものが使えた気がするんですね。これからもやっているうちに出てくる気がするんですよね。大河のときも、ドラマ『クロサギ』でも、「ちょっと重めにやってください」と言われたら「やっちゃっていいんですか?」と(笑)。やれって言われれば歌舞伎俳優だからやりますよ、と。例えば大河でも、なるべくリアルにということを心がけていたんです。三谷さんからは「江戸の長屋のおやじのように」と言われていて。伊豆の田舎の方の人々はちょっと江戸弁のようなしゃべり方をされていたようで、近いと言っていただいたこともあるんです。今まで歌舞伎で勉強させていただいたことが生きてありがたいことですよね。逆に今回は、大河で勉強したことがふっと、大河で得たものが使えたらいいなと思います。

ーーさきほど、かつらをかぶったら世話物とおっしゃっていましたが、この作品は書かれたころは現代劇だったかと思います。今の時代に散切物をやる場合、世話物と地続きなのでしょうか。それとも違うのでしょうか。

違うでしょうね。やっぱり、あの時代、すべてが大きく変わっているんだと思うんですよ。黙阿弥さんは、その雰囲気も出そうとなさっていたのでしょう。明治というのは、それまで日本が歩んできた時代の中で、かなり大きい変化が起きたと思うんです。今からみると江戸から明治というのは、ちょっとの変わり目のような気もしますけれども、当時の人たちにとっては大きな変わり目だったはず。そこがおもしろい。この芝居は時代の先端を行っていたのかもしれない。松竹新喜劇にも、新派にもなっただろう作品だと思いますが、それを歌舞伎でやる意義を改めて考えたいですね。

ーー『鎌倉殿の13人』には歌舞伎の演目に登場する登場人物たちがリアルに動いているおもしろさもあったかと思うのですが、大河ドラマを観て関心をもった人たちに歌舞伎のおもしろさをどう伝えていきたいですか。

大河を見た方から「歌舞伎を観てみたいと思いました」というメッセージをいただくと、本当にうれしいし、それを裏切っちゃいけないなと。でも、歌舞伎を勧めるときの難しいところは、出し物によって全部歌舞伎らしさが違うところですよね(笑)。華やかさを観ていただくというのもあるし、今回の散切物のようにリアルにやるものもあります。歌舞伎は本当に間口が広いですし、重たい演目のおもしろさもいつかはわかってほしいという気持ちもある。それはいつも考えていることですね。“初春”も、一部・二部・三部と、全部違いますよね。それを見比べていただくのも、楽しいんじゃないでしょうか。

ーー作品の見どころを教えてください。

歌舞伎座ではあまり観ない雰囲気というか、でも、これも歌舞伎だよ、と言うところですかね。今、いろいろな作品を歌舞伎にしていますが、歌舞伎に携わっている者としては、江戸時代から続いてきたものを残していかなくてはいけない。そして、明治時代につくられたこれらの散切物の作品の魅力も伝えていきたいです。

ーー主役をされることについてのお気持ちは?

歌舞伎の主役というのは全体の演出にも関わっていて、ここをこうやってください、うちのやり方でということもありますが、今回はそういう感じではないですね。『鎌倉殿の13人』ではないですけれども、みんなで、合議制です。音楽、照明、演出家とも相談しながらできるんじゃないかなと思います。

坂東彌十郎 /(C)松竹

坂東彌十郎 /(C)松竹

ーー作品を背負う立場ですね。

それはあります。やっぱり彌十郎主役は甘いなと言われるのは絶対いやですから。ちょうど来年で50年役者をやってきたことになるんですけれども、何やってきたんだって、上にいる親父や兄貴やおじさんたちに心配されてるんでしょうけれども、何とかつなぎましたって言えるようになりたいですね。それが歌舞伎なんだと思います。

ーー今回のこの役を演じるにあたり、歌舞伎作品に限らず参考にしたいなと思ったキャラクターは?

歌舞伎の中にはこういうキャラクターって多いですよね。『唐茄子屋 不思議国之若旦那』の大家さんもそうでしたし、結構因業な人が出てくるので。僕の中ではやっぱり、勢左衛門をやられていた紀尾井町のおじさまのイメージと、それを受け継がれた富十郎のおにいさんのイメージ、そこにどう自分を入れ込んでいくか、ちょうどその作業をしているところです。「こういう人いるよね」というのと、「本当にいたら友達になりたくない」というのと、幸い僕の周りはいい人ばっかりです(笑)。

ーー2022年は大活躍の年でしたが、実感はありましたか。

知らない人から急に「パパ」って呼ばれるようになりました。それが何かこそばゆいですよね。あと、居酒屋でも他の席のおじさんから「しい様」と呼ばれました(笑)。本当にありがたいですよね。とにかく常に前進することだけを考えてきましたが、今までの年より少し大きく前進できたかなと。でも、もっともっともっともっと前進したいと思っています。

ーー2023年の抱負をお願いします。

コロナ禍は人生で一番長く歌舞伎を休んだ期間でもありました。大河ドラマの撮影でも歌舞伎をお休みしましたし、舞台を離れている間に、三部制が中心になるなど、歌舞伎座の公演形態自体もいろいろと変わってきています。そのタイミングで勉強できたことを、年が明けたら67歳になる今、できれば一気に放出したい。そういう年にしたいなと思っています。
 

取材・文=藤本真由(舞台評論家)

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2023年2月18日(土)ところざわサクラタウンジャパンパビリオンホールBにて、アドリブ舞台『月刊ガチプリ学園#1』が上演されることが決定した。

本作は、声優、女優、アイドルなど、様々な分野で活躍している人気タレントが集まり、繰り広げるアドリブ舞台。構成台本に書かれているのは、物語の「冒頭」と「結末」のみ。出演者が即興芝居でドラマの物語を紡いでいくアドリブ舞台だ。

今回の舞台の設定は「学校」。「学校」で起こりそうなテーマに沿って、学生服を着用した出演者たちが、どのような即興芝居を展開していくのか。
石井陽菜石飛恵里花佐々木優佳里(AKB48)、佐藤遥星守紗凪三村遙佳​の6名に加え、担任の先生役(MC)を初回は芸人・初恋タローが演じる。

石井陽菜

石井陽菜

石飛恵里花

石飛恵里花

佐々木優佳里(AKB48)

佐々木優佳里(AKB48)

佐藤遥

佐藤遥

星守紗凪

星守紗凪

三村遙佳

三村遙佳

担任(MC):初恋タロー

担任(MC):初恋タロー

誰も予測できない、笑いあり(?)、感動あり(?)のその場かぎりの即興劇を楽しもう。なお、『月刊ガチプリ学園Season 1』は、2023年2~6月まで、毎月1回開催予定。

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ゲーム・アニメ・ライブと様々なメディアで人気を博すクロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー(以下、ウマ娘)』。その初の試みとなる舞台での公演が2023年1月15日(日)よりスタート。時速数10kmで疾走しながら鎬を削るウマ娘達のレースなど、競馬をモチーフにした個性的な世界をどのような形で表現するのか? そんな気になる舞台の中身について、ゲームでもキャラクターを演じている出演キャスト陣が語った合同取材会の様子をお送りしよう。

(左から)今泉りおな、山根 綺、礒部花凜、佐藤日向

(左から)今泉りおな、山根 綺、礒部花凜、佐藤日向

目次

■舞台の鍵となるのは、ウマ娘ばりの猛特訓で鍛え上げた「脚」の演技!

ーー舞台『ウマ娘 プリティーダービー』~Sprinters' Story~への出演が決まった時のお気持ちはいかがでしたか?

ケイエスミラクル役・佐藤日向(以下「佐藤」):『ウマ娘』初の舞台化ということで嬉しい気持ちでいっぱいでした。私自身も普段は舞台に立たせていただく機会が多いので、自分がこれまで培ってきた経験値みたいなものが活かされるのではないだろうかとワクワクした気持ちが強かったです。演出が児玉(明子)さんと聞いた時に「これはすごく動く舞台になるのかな」とちょっと震えましたね。そして稽古が始まってずっと震え続けているという感じです(笑)。

ダイイチルビー役・礒部花凜(以下「礒部」):私はオーディションを受けた時、「これに合格したらウマ娘になれる!」とけっこう気合いを入れて臨んでいました。舞台出演が決まったときは私も日向ちゃんと同じく、普段は声優もやらせていただきながら舞台も出させていただいていて、どっちも好きという気持ちがとても大きいので、両方できるなんてすごく素敵な機会だなと思ってオーディションをがんばりました。

ダイタクヘリオス役・山根 綺(以下「山根」):お話をいただいたのが、だいたい一年前ぐらいで「山根さん、2.5次元の舞台ってどうですか?」と事務所で聞かれまして。それで「やりたいです!」と返事をして、いざ始まったらヘリオスを中心とした物語が作られると聞いてすごくビックリして。

私はデビューしてから台本を持たずに舞台で演じるというのが初めてのことなので、「大丈夫かな、もしかしたらすごくいっぱい喋るんじゃないかな」とか、やっぱり『ウマ娘』といえばレースなので、そこをどうやって舞台で表現するんだろうというのがまったく想像できなくて。良い感じになったらいいなという想いでしたね。一年間「楽しみだな」「どんな人達と一緒にやれるんだろうな」とずっとワクワクしていました。

ヤマニンゼファー役・今泉りおな(以下「今泉」):舞台が決まった時に山根さんが出演されるというのは知っていたんですけど、他の方が誰になるのか全然知らなくて。実はお二人(佐藤・礒部)の舞台をみたことがあって、その方々と一緒にやるなんてってというのですごくビックリしました。

礒部:全然知らなかった!

佐藤:今知ったんだけど! あとで何の舞台だったか教えてください(笑)。

今泉:言っちゃ駄目なのかなと思ってずっと秘密にしていました。みんなに付いていってがんばろうという気持ちでいっぱいです。

ーー今日も稽古帰りに取材をさせてもらっていますが、実際稽古をしてみていかがですか?

山根:やばいです! 何がやばいって、自分が想像していた以上に脚を酷使するという。脚をいっぱい使いそうだなというメッセージは児玉さんからいただいていましたが、本当に想像していたより20倍ぐらい動いているんですよ。特にヘリオスは、この4人のキャラクターの中で唯一元気なキャラなので、ずーっと舞台で動いて、元気いっぱいに「ウェーイ!」と叫んで、「走りたい! 楽しみー!」っていうテンションを貫き通していくので、私の体と脚は持つのだろうかという、そういう気持ちです(笑)。

佐藤:現時点では部分部分で振り入れとかをしているんですけど、本当にこの舞台はやり通せるのだろうかという不安な気持ちが(笑)。今の段階でも全員がウマ娘と同様のトレーニングメニューを課せられて、毎回トレーニングして「ぜーぜー」ってなっておりますので(一同笑)。

(左から)礒部花凜、佐藤日向

(左から)礒部花凜、佐藤日向

礒部:シールとカードを作っていただいたんだよね。

佐藤:そうなんです! 練習で楽しくテンションをあげるために、夏休みのラジオ体操みたいなスタンプカードを作ってもらって。制作の方の前でトレーニングして「今日ちゃんとノルマをクリアしました」っていうシールをいただいて、それを各自のスタンプカードに貼っていくんです。今日もやりました、皆さん?

山根:今日は途中で終わっちゃった……。

佐藤:今日は私しか貼ってないと思います! そんな感じで絶賛稽古中です。2.5次元って戦ったりするイメージが強いと思うんですけど、それと同じくらい今回の『ウマ娘』も動いていると思います。普段出ている舞台と比べても「殺陣がなくてもこんなに人って動くんだ」という衝撃を受けておりますが、何とか年を越す前までには体力をつけたいなという気持ちでいっぱいです。お嬢(※)はどうですか?

※礒部演じるダイイチルビーは「華麗なる一族」と呼ばれる名家の出身のためダイタクヘリオスから「お嬢」と呼ばれている。

礒部:お嬢はですね(笑)、みんな大変だなあ……って感じです。私はけっこうマイペースなところがあって、スロースターターなので。でも今日「ルビーが一番動きますよ」って言われて! 実はルビーがとても色々なことを脚を駆使してやっているんですけど、大変だあって思いながら稽古していて……。

佐藤:まだ自分のこととは捉えきれてないよね?

礒部:うん……みんなすごい大変そうだなあって。

佐藤:そろそろこっち側にきてもらっていい!?

山根:一緒に大変な気持ちになろう! ヤバイからマジでね……。

(左から)今泉りおな、山根 綺、礒部花凜、佐藤日向

(左から)今泉りおな、山根 綺、礒部花凜、佐藤日向

礒部:がんばる気持ちはもちろんあるんですけど「大変」って思うと本当に大変になっちゃうから、楽しくゆっくりいこうという気持ちです。

今泉:私はですね、ヤマニンゼファーはダイタクヘリオスたち三人が一所懸命やられているのをけっこう見守っている役柄ではあるので……。みんなが大変そうだなって時にお水もっていったりとかしたいなあという気持ちで動いてます。

一同:マッサージしてください!

今泉:がんばって覚えます!

山根:20数年間生きてきて、今が一番走ってます。小学校よりも中学校よりも、いつの時代よりもみんな走ってると思います。

佐藤:成人してからこんなに走ると思ってなかったからね。

山根:そこから解放されたと思っていたのに(笑)!

■タップダンスで「走り」を表現! モチーフとなったレースの再現にミュージカルなど舞台ならではのこだわりの数々

ーーみなさんそれぞれに今作の観どころや意気込みを教えて下さい。

今泉:見所は何と言ってもウイニングライブだと思います。私が観客席で見たいと思うほどクオリティが高いので、ぜひトレーナー(※)のみなさんに楽しんでいただきたいなと思います。あと本当に三人ががんばっているので、見守り続けたいなと思っています。

※『ウマ娘』ファンの呼称

山根:ウイニングライブに関して言うと、トレーナーさんが本当にずっと見たかったものになると思います。どんなものかは現時点では想像していただくしかないんですけど、見たら絶対「うわーっ!」って驚くと思います。なのでたくさん『ウマ娘』の曲を聴いたり、ゲームの中でのウイニングライブを見ていただいて、その上で私達の舞台を観に来ていただいたら、すごく心に何か感じていただけるんじゃないかなと思っています。

(左から)今泉りおな、山根 綺

(左から)今泉りおな、山根 綺

礒部:お芝居のパートが本当に『ウマ娘』というコンテンツにリスペクトを持ちつつ、『ウマ娘』的にちょっと攻めているというか切り込んだ内容になっているんですね。ウマ娘としてのみんなの一所懸命さや葛藤だったりも描かれていて。特に私が演じさせていただいているダイイチルビーは「華麗なる一族」としての色々なものを背負いながらレースに出走していることとか、各キャラクター達の深い部分や気持ちをトレーナーさんにより深く感じて知っていただける機会かなと思っています。ウイニングライブとかもそうなんですけど、その子たちのことを深く知ってもらうと、よりトレーナーさんに刺さると思うんですよ。だからお話も含めて私はこの舞台がとても良いものになると思っています。

佐藤:まず見所としてはモチーフとなった競走馬やレースの史実にかなり基づいた脚本になっているところですね。『ウマ娘』を好きになって下さった方はもちろん、今回のウマ娘達のモチーフになった90年代の競走馬が好きで見に来て下さる方も、かなり楽しんでいただける内容になっています。さらに演出に加えて舞台のセット自体が競馬場を模しているので、本当の競馬場に来たような気持ちでレースやウイニングライブを見る事ができるのではないかと。ヘリオス、ルビー、ミラクル、ゼファーのレースをリアルや映像で見た事のある人が「え? ちゃんと同じ順位で走っているんだ!」と驚いて楽しめる内容なので、ゲームの世界観にも入りつつ、競馬を見に来た感じにもなる舞台になってますね。声は出せないけど、代わりにウイニングライブではペンライトを振って応援したくなるお芝居の流れにもなっていますし、熱くなれる舞台というか青春を感じられる内容となっているので、品川ステラボール競馬場に見に来るような気持ちでトレーナーさんには足を運んでいただけたらなという気持ちでいっぱいです。

礒部:レースとかも凄いよね。史実のレースに基づいているだけじゃなくアンサンブルのみんなも一緒に走るので、実際のウマ娘のレースを見ているみたいな感じになってて。稽古場に過去のレースや競走馬の資料が用意されていて、私達も役を作りやすい環境になっているんです。

佐藤:ゴールするまでの抜いたり抜かれたりの展開とか、そういう細かい所も本当に忠実にレースに合わせているので、当時のレースを見ていた方は全部わかると思います。それぐらい細かく作っているので、そこも見てほしいですよね。

(左から)今泉りおな、山根 綺、礒部花凜、佐藤日向

(左から)今泉りおな、山根 綺、礒部花凜、佐藤日向

(左から)今泉りおな、山根 綺、礒部花凜、佐藤日向

(左から)今泉りおな、山根 綺、礒部花凜、佐藤日向

ーー先ほど脚を使う稽古やトレーニングをされているとの話が出ましたが、レースだけでなくダンスの練習もされているんですよね。

山根:アンサンブルの方々と一緒に大人数で踊るシーンとかもあって、ただ踊るだけじゃなくて色々な物を使ったりもするんですけど、たぶんこれを予想している人は誰も居ないんじゃないかなってくらい「なんじゃこりゃー!」っていう迫力になると思います。

今泉:今の段階では言えないことが多すぎてどう説明すればいいのかと(笑)。

佐藤:実際の競馬のように、ウマ娘は靴に蹄鉄をつけているんです。その状態での歩きや走りでの「パカラッパカラッ」って音を表現するために、今全員でタップダンスの練習をしていまして。ウマ娘たちは競走馬並みのスピードで走るということで、我々の走りでその速度を再現するとなるとテンポがとても速くなるんです。BPMが130から160まで用意されてて(笑)。児玉さんは「できれば160までいけたらいいですよねー」って言ってるんですけど、こっちはちょっと待って下さいという感じで大変です(笑)。

山根:レースの途中、我々が抜きつ抜かれつするところで、私達はタップを踏みながら速度や加速を表現するんですけど、そこがとんでもないので見たら鳥肌止まらないと思います。ウイニングライブの演出も、私達だけでなくアンサンブルのみんなも毎日本当に汗を流して、ぜーぜー言いながら死ぬ気でがんばってますね。この舞台が終わるのが先か、我々の命が尽きるのが先かって話をずっとしてます(笑)。

佐藤:アンサンブルのみなさんも含めてタップが未経験の子が多かったので、事前稽古ではタップの練習から始めていたんですけど、やっぱりこの中だとマイペースに「がんばってーみんなー」みたいな調子で話している礒部さんが、一番タップを経験してたりスキルが一番高かったりして「華麗なる一族」な部分がちゃんとあるなと。

礒部:ごめんあそばせ(笑)。

佐藤:ちょっと教わったらすぐできちゃうんですよ!

礒部:そんなことないですよ!

山根:私は教わってもできないから。左右逆の手足が交互に出ないといけないのに、気付いたら同じ方の手足が出ちゃってたり。ものすごく速いリズムゲームみたいな感覚で振り付けを覚えないといけなくて大変ですね。

佐藤:でもお客さんとしてみた時に、耳に届くタップの足音が18人の脚で合わさって聞こえてくると、本当に競馬場にいる気持ちになれるなと稽古動画を見ながら思いましたね。今のこのレベルからあと一ヶ月ブラッシュアップしたら、かなりハイレベルな物ができるんじゃないかと思いますね。

山根:パドックのシーンもあるんですけど、その時も「タタッタタッ」と音を出して歩いてくるんです。

佐藤:それぞれの調子が本当に出そうですよね、あのパドックの場面は。

山根:しかも一人ひとりがそのウマ娘のモチーフになった競走馬の気性やコンディションなども調べて足音などで表現しているので、競馬好きな方は絶対わかると思います。

ーーウイニングライブではどんな曲が流れるんでしょうか?

今泉:「Sprinters' Story」なので、ゲームで短距離のレースで勝った時の曲を聴いておいていただけるとおのずとわかるかと思います。

山根:ほぼ答えですね(笑)。でも先に聴いておいていただいた方が「この曲だ!」って分かって楽しいかなと。あとウイニングライブパート以外にもミュージカルパートがあって、この時の曲は全部オリジナルナンバーです。素晴らしいクリエイターの皆様がたくさん曲を作ってくださっている最中なので、そのへんもぜひ注目していただきたいですね。個人的にすでに聴いた曲がありまして、ケイエスミラクルの歌がもうダバーッと泣ける感じなので、ハンカチをどうぞ忘れずにお持ち下さいませ。

ーー最後に舞台を楽しみにしているファンの皆様へ、代表して山根さんからメッセージをお願いします。

山根:『ウマ娘』舞台化の告知が夏ぐらいにあって、その時からけっこう色々な声があって、私もそれをたくさん見てきたんです。「初めて舞台観に行きます」という人や「舞台? 大丈夫?」という反応のトレーナーさんもいたんですね。その気持ちもわかるし「そうだよなー」と思ったんですけど、稽古が始まってみんなといる時間が増えて、演出が付いて色んな事が決まっていくうちに、本当にこれは誰が観に来ても「来てよかった」「観に来た価値があった」と思ってもらえるすごい作品になるなと思っています。私は初めての舞台だし、そんな私がって思われるかもしれないんですけど、これはすごいぞって直感で分かるぐらい素晴らしい作品になると思っています。そうなるように現場にいる全ての人が自分の力を全部出して毎日取り組んでいるので、「えー、舞台?」って思っている方にこそ、一回でいいので観に来てほしいです。楽しみにしているトレーナーさんも観に行こうか悩んでいるトレーナーさんも、まずは一回観に来て下さい。絶対もう一回観に来たくなるのでとここで宣言しますので、ぜひいらしていただけたら嬉しいです。

(左から)今泉りおな、山根 綺、礒部花凜、佐藤日向

(左から)今泉りおな、山根 綺、礒部花凜、佐藤日向

この他にも初の舞台となる山根と今泉が台詞の間の取り方や舞台ならではの立ち位置の取り方などに苦労しながらもがんばっているという話や、儚げなキャラクターのケイエスミラクルらしさを舞台で出すため、力やテンションを高めすぎないよう塩梅を探っているという佐藤の苦心の話なども出た今回の合同会見。『ウマ娘』という作品世界を2.5次元という枠組みの中で描くべく、様々な演出や仕掛けが用意されている様子。

今回登場するウマ娘のモチーフになった競走馬達にまつわるドラマチックなエピソードも多いだけに、アニメやゲームでもまだ描かれていない彼女達の物語が「舞台」でどう描かれるのか、『ウマ娘』ファンはもちろん2.5次元舞台のファンも目が離せない公演となりそうだ。

取材・文・撮影=斉藤直樹

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1:2022/12/29(木) 01:34:58.78ID:dzldDr6u9 12/28(水) 18:01
スポニチアネックス

篠田麻里子 一連の報道を受けてコメント発表 不倫は否定「私が不倫したという事実はありません」

 元AKB48の女優・篠田麻里子(36)が28日、自身のインスタグラムを更新。一部週刊誌の離婚調停、不倫報道を受けてコメントを発表した。

 冒頭で「この度は私事でお騒がせしてしまい、誠に申し訳ありません」と謝罪。続けて「ここに至るまで私が発言を控えていたのは、家族のためを思ってのことでした。まだ幼い娘の将来や、夫との今後の関係などを踏まえると、不用意に発言をするべきではないと考えていました」と記した。

 その上で、「多くのマスコミの方から取材オファーを頂いておりますが、すべてお断りさせていただいたのも同じ理由からです。ですが、ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません」と断言し、「今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と続けた。

 最後には「何かをお願いできる立場ではないのですが、私の家族や友人、スタッフの方など、私以外の周囲の方の迷惑になることだけはお控えいただければと思います。どうかお願いいたします」と呼びかけた。

 篠田と夫は19年2月に結婚。18年10月に共通の友人を通じて出会い、互いに玄米を食べて育ったことなどに親近感を感じて意気投合。2週間後の初デート時に結婚を決め、“交際0日婚”と話題になった。20年4月には長女が誕生。ママタレとしての仕事も増え、昨年5月には「ベストマザー賞」を受賞した。

 今年8月には、3歳年下の実業家の夫と別居していることをウェブサイト「NEWSポストセブン」が報じた。関係者はスポニチ本紙の取材に「今年の春ごろから別居している」と証言。理由については「篠田さんが仕事の打ち合わせなどで深夜に帰宅することが何度かあり、旦那さんが浮気を疑ったことがきっかけ」と話していた。

 今月26日には、篠田の不倫疑惑から夫と離婚調停に発展するまでの過程が文春オンラインで報じられていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221228-00000221-spnannex-000-9-view.jpg
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/b909a3c0b0735d56a17978ceb9dda1a70b968dae&preview=auto

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1672238810/

1:2022/12/28(水) 17:01:27.88ID:JvtBTr/A9 VTuber 博衣こより (所属:ホロライブ) は2022年 (令和4年) 12月28日、ゲームソフト「ポケットモンスター バイオレット」のプレイ配信を実施。これに対し一部の所謂「まとめサイト」が同タレントに対する誹謗中傷及び、視聴者・閲覧者を煽動する記事を相次いで公開していることが判明しました。
本件については一部の所謂「まとめサイト」やゴシップ系メディアがタレントへの誹謗中傷及び、視聴者・閲覧者を煽動する記事を相次いで公開しております。本記事だけでなく必ずタレント本人や所属事務所・グループ・企業が発信している1次情報をご確認頂き、悪質な情報発信や誹謗中傷を見かけましたら前述のお問い合わせ先に通報頂けますよう宜しくお願いいたします。
「ホロライブプロダクション」の所属タレントに対する誹謗中傷行為や、著作権違反などを発見された方は、こちらからご連絡ください。
カバー株式会社

この度一部の所謂「まとめサイト」は、同タレントが不正に改造されたデータを使用している疑い (実際に使用しているとする確固な証拠は無し) があるとする記事を公開。“不正の疑い”“炎上”などの記事名を冠して拡散を図ろうとしている深刻な状況になっております。

株式会社ポケモンは11月11日、「『たまたま交換で受け取ってしまった』、『自分では気づいていないが、交換したものが改造されたものだった』など、意図せず改造データを所持しているユーザーに対しては制限対応は行っておりません」とするプレスリリースを発表しております。

博衣こよりの所属する ホロライブプロダクションを運営する カバー株式会社は任天堂との間で著作物利用に関する包括契約を締結しており、ポケモンシリーズについては ドワンゴの実施する ニコニコ生放送の出張版放送として配信を行っております。
任天堂 ホロライブのカバー社と著作物利用に関する包括契約を締結
12月28日12時現在、前述のように一部の所謂「まとめサイト」やゴシップ系メディアが同タレントへの誹謗中傷及び、視聴者・閲覧者を煽動する記事を相次いで公開しております。改めて本記事だけでなく必ずタレント本人や所属事務所・グループ・企業が発信している1次情報をご確認頂き、悪質な情報発信や誹謗中傷を見かけましたら前述のお問い合わせ先に通報頂けますよう宜しくお願いいたします。

https://p2y.jp/vtuber-hakui-koyori-is-slandered-by-roundup-blogs-for-suspected-use-of-modified-data-in-pokemon-streaming-no-evidence/

画像引用元:プレスリリース
© 2016 COVER Corp.
https://p2y.jp/wp-content/uploads/2022/12/hakui_koyori_image.png

1:2022/12/28(水) 17:01:27.88ID:JvtBTr/A9 VTuber 博衣こより (所属:ホロライブ) は2022年 (令和4年) 12月28日、ゲームソフト「ポケットモンスター バイオレット」のプレイ配信を実施。これに対し一部の所謂「まとめサイト」が同タレントに対する誹謗中傷及び、視聴者・閲覧者を煽動する記事を相次いで公開していることが判明しました。
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この度一部の所謂「まとめサイト」は、同タレントが不正に改造されたデータを使用している疑い (実際に使用しているとする確固な証拠は無し) があるとする記事を公開。“不正の疑い”“炎上”などの記事名を冠して拡散を図ろうとしている深刻な状況になっております。

株式会社ポケモンは11月11日、「『たまたま交換で受け取ってしまった』、『自分では気づいていないが、交換したものが改造されたものだった』など、意図せず改造データを所持しているユーザーに対しては制限対応は行っておりません」とするプレスリリースを発表しております。

博衣こよりの所属する ホロライブプロダクションを運営する カバー株式会社は任天堂との間で著作物利用に関する包括契約を締結しており、ポケモンシリーズについては ドワンゴの実施する ニコニコ生放送の出張版放送として配信を行っております。
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12月28日12時現在、前述のように一部の所謂「まとめサイト」やゴシップ系メディアが同タレントへの誹謗中傷及び、視聴者・閲覧者を煽動する記事を相次いで公開しております。改めて本記事だけでなく必ずタレント本人や所属事務所・グループ・企業が発信している1次情報をご確認頂き、悪質な情報発信や誹謗中傷を見かけましたら前述のお問い合わせ先に通報頂けますよう宜しくお願いいたします。

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1:2022/12/25(日) 23:28:07.97ID:N6dMY3GF9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221225-00000106-spnannex-000-35-view.jpg
ジャガーさんの号外を配布するハローチーター

ジャガーさん 号外で“伝説”届ける 昨秋「ジャガー星へ帰還」、有志が“Xマスプレゼント”として配布
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221225-00000106-spnannex-ent

 千葉県を拠点に活動するロックミュージシャンで、実業家でもあるJAGUAR(ジャガー)さんの“伝説”を記した号外が24日、千葉駅前などで計2000部配布された。

 80年代から同県で大人気のジャガーさん。2016年に日本テレビ「月曜から夜ふかし」に出演したことで、全国的な人気を得た。だが、昨年10月、所属事務所が「ジャガー星への帰還」を発表。表舞台から姿を消していた。

 号外は、地球にいる有志らがジャガーさんからの「クリスマスプレゼント」として制作、配布した。ジャガーさんを「人生の師」とする「氣志團」の綾小路翔(年齢非公表)、交流の深かった俳優原田龍二(52)らが思い出を語っている。

 タレントで、ジャガーさんを崇拝するハローチーターは号外を手渡しで配り「千葉のレジェンドのことを伝えられて良かった。ジャガーさんもジャガー星でケラケラ笑ってくれてると思う」と満足げ。号外を受け取った千葉市の男性会社員(56)は「ジャガーさんはいつも千葉の人たちの心にいます」とうれしそうに話した。

1:2022/12/27(火) 17:18:25.10ID:SlhIIRex9 メッシから10番を引き継いだ20歳

https://i.imgur.com/A3sArTp.jpg

スペイン1部バルセロナに所属するFWアンス・ファティは、
クラブの下部組織出身。
2021-22シーズンからはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが付けていた10番を背負っている。
クラブの今後を担っていく存在になるかと思われたが、スペインメディア「Todofichajes」は、バルサがすでにファティのシーズン後の売却で合意したと報じた。
日本代表MF久保建英とバルサの育成機関「ラ・マシア」で育ったこともあり、
日本でも知られるファティ。

今シーズンは公式戦20試合に出場して3得点3アシストを記録している。
カタール・ワールドカップ(W杯)のスペイン代表にも選出され、代表でも将来を期待される存在だ。
バルサでも2019年8月にクラブ史上2番目の若さでトップチームデビューを果たし、メッシが退団した後は、
数々の名手が背負ってきた10番を付けた。

まだ20歳で、これからもバルサでキャリアを続けていくことが既定路線かと思われていた。
しかし、経済的に困難な状況にあるバルサは、
すでに来夏の移籍市場でのアンス・ファティ売却に合意したと「Todofichajes」は報じている。
記事では「私たちが学んだのは、FCバルセロナは選手、そして名前が明らかになっていないクラブと6000万ユーロ(約85億円)に近い金額での移籍に向けて合意に近づいている」と報じた。
そして、そのクラブについては、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスの放出に近づいており、
バルサとも近い関係にあるアトレティコ・マドリードを最有力としつつ、
プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド、アストン・ビラ、ニューカッスル、ウォルバーハンプトンの名前も挙げている。
今年の夏には、今後25年のリーグ戦の放映権の25%を売却したバルサ。
クラブの未来を支え得る逸材も手放すこととなるのだろうか。

12/27(火) 14:41配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d3e629d4a53bdaf36b2c40deb4091e2408b6868

ダンス&ボーカルグループFANTASTICS from EXILE TRIBEが、全16都市23公演開催したホールツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2022 "FAN FAN STEP"』のファイナル公演を熊本城ホール メインホールにて開催した。

前回のツアーでは、ツアーテーマソング「Summer Bike」にかけて「自転車」をコンセプトに演出されていたが、今回のツアーでは新曲「Choo Choo TRAIN」から連想し、「電車」をコンセプトに演出。オープニングではFANTASTIC STATIONに到着した電車からメンバーが降車してくるように登場し、ツアーテーマソング「Choo Choo TRAIN」からスタート。FANTASTICSバージョンにアレンジされたロールダンスを披露し、観客の心をぐっと掴む。

続いて、FANTASTICSライブ定番曲の「Drive Me Crazy」を、電車セットを使用した演出で披露。次の「Play Back」ではミラーボールの下で華やかなパフォーマンスを繰り広げた。ボーカルによるライブMCでは、八木勇征が「熊本、ファイナル、もっともっとここから盛り上がれますか?」と会場のファンに問いかけると、中島颯太が「最高です。熊本全員、今日のファイナル盛り上がる準備できてますか?」とさらに会場全体を盛り上げた。

続いて、テンポの良いダンスミュージック調のサウンドが特徴的な楽曲「Hey, darlin'」はNew Jack Swingに大幅楽曲アレンジが行われ、振り付け・構成も新たにしたパフォーマンスで会場を魅了。

「WHAT A WONDER」「さよならレイニー・タウン」ではボーカル1人ずつの歌唱に加え、楽曲アレンジ・パフォーマーによる新規振り付けなど今回最も新しい挑戦を行った。前回のホールツアー“FAN FAN HOP”とは全く違うパフォーマンスの数々に、ライブから目が離せない。

ライブ中盤には、バラード曲「Believe in Love」と「Turn to You」のどちらを歌唱してほしいかを、お客さんの拍手の大きさによって決める今回のツアーならではの新しい演出もあった。最終公演となる本日は「Turn to You」を歌唱。「さよならレイニー・タウン(Piano Ver.)「ターミナル」「Turn to You」とFANTASTICS渾身のバラード曲を連続して披露し、会場全体を包み込むような暖かな歌声が響き渡る。

ライブも後半戦に突入し、パフォーマーによる「DANCE TRACK」コーナーでは、電車の発車メロディのRemixを使用した演出からスタートし、順々にパフォーマンスを披露。メンバーの紹介を電車のアナウンス風にするなど、公演テーマの電車を細部まで表現。

本編ラストのMCでは、パフォーマーの堀夏喜が「これまで23公演やってきました。23公演締めくくりに相応しい盛り上がりだと思います、ありがとうございます!みなさんのパワー、めちゃくちゃ届いてます。」とファンへの感謝を伝えた。ボーカルの中島颯太は「“FAN FAN STEP”、こうやって最後一緒に集まっているということで、あの時間幸せだったなとか、あの時間があったからまた明日から頑張ろうって思ってもらえるような時間にしたいなと思ってます。皆さん。ラスト1つになっていきますか!」とファンへの思いを語り、本編ラストの楽曲「Flying Fish」をパフォーマンス。

観客からの拍手によりアンコールがスタートすると、ポップな赤青チェック柄の衣装から一変して、黒色レザーの衣装でスタイリッシュなFANTASTICSが登場。NHK Eテレで毎週(土)午後6:25~放送中のアニメ「魔入りました!入間くん 第3シリーズ」のオープニングテーマ「ギリギリRide it out」を披露し、熱いパフォーマンスでラストに向けて駆け抜ける。

ライブ終盤に差し掛かり、メンバーにもサプライズでEXILE NESMITHが登場すると、会場が響めいた。EXILE/FANTASTICSの世界が「今日ずっとライブ観てたんですか?どうでしたか?」と問いかけると「FANTAのライブは楽しいね。キラキラしてるね。」とFANTASTICSメンバーに語った。

NESMITH

NESMITH

ラストのパフォーマンス前にはライブの翌日に結成6周年を迎えるFANTASTICSを代表して、リーダーの佐藤大樹が「次の大きなステージに本気でいきたいと思っていますので、引き続き力を合わせてステージを飾っていきたいと思います。引き続き応援の方宜しくお願いします。」と熱い思いを語った。

最後は「Choo Choo TRAIN」を再度パフォーマンスし、メンバーが電車に乗り、また次のステップとなる"FAN FAN JUMP"にファンの皆さんと向かっていく演出で幕を閉じた。

最初から最後まで電車をテーマにパフォーマンスが繰り広げられた本ツアーの終着駅は熊本。来年2月から幕を開ける、次なるステップのツアーに向けて走り出す。

"FAN FAN STEP" ツアーテーマソング「Choo Choo TRAIN」Music Video

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全世界独占配信中のNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2が、日本発作品の最高視聴記録を達成したことがわかった。

Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』は、『週刊少年サンデーS』にて2010年から2015年まで、『週刊少年サンデー』にて2015年から2016年まで連載された、麻生羽呂原作のコミックを実写ドラマ化したもの。人生に夢を見出せず曖昧に生きてきたアリスと、どんな苦境でも「生きる意味」を探し続けるウサギが、突然放り込まれた謎の世界“今際の国”で信頼を築き、命懸けの“げぇむ”を生き延びようとする姿を描いたサバイバル・サスペンスだ。

シーズン2では、シーズン1からW主演の山﨑賢人、土屋太鳳のほか、村上虹郎、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、渡辺佑太朗、阿部力、青柳翔、仲里依紗らが続投するほか、“げぇむ”を主催する絵札のカード・クラブのキング・キューマ役で山下智久、サバイバル能力に長けた高校生・ヘイヤ役で恒松祐里、言葉巧みに参加者たちを翻弄するバンダ役で磯村勇斗、続々と脱落者が出る裏切りの“げぇむ”に怯えるマツシタ役で井之脇海、自信家で支配欲が強いヤバ役で毎熊克哉、ヤバを盲目的に信頼するコトコ役でさとうほなみが登場。また、シーズン1から引き続き佐藤信介監督(『キングダム』)がメガホンをとり、下村勇二氏(『キングダム』)もアクション監督を続投している。

“今際の国”での理不尽な“げぇむ”を生き抜き、クリアする度に手に入る数字のトランプをすべて集めたアリスたち。ミラから新たな戦いの幕開けを告げられたアリスは、絵札のカードをクリアするためウサギたちと渋谷へと向かうが、突然始まった銃撃戦に巻き込まれる。同時に複数の“げぇむ”に参加することができないのではないかという仮説を立て、別の会場に向かったアリスたちを迎えたのは、強烈なカリスマ性を持つキューマだった。敵でありながら“げぇむ”を通してキューマの生き様に触れ、生きることの意味を考え始めるアリス。一方、ウサギは尊敬する父を死に追いやった元の世界に戻ることに躊躇を感じ始めていた。

 
 

『今際の国のアリス』シーズン2は、12月22日(木)に配信がスタート。Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で首位を獲得。また、シーズン1とシーズン2がTOP1・2を独占したという。また、日本、米国、カナダ、フランス、ブラジル、香港、台湾などを含む90ヶ国でTOP10入りを果たしており、うち9ヶ国で首位を獲得した。

12月19日から12月25日までに集計された週間視聴時間では、『今際の国のアリス』シーズン1・2で合計約8,000万時間再生を記録。日本の「今日のシリーズTOP10」では5日連続1位となった。なお、シーズン2は日本発のNetflix作品として全世界で最も視聴された作品となっている。

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2はNetflixにて全世界独占配信中。

※山﨑賢人の「ざき」は「たつさき」が正式表記

 

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宇宙論☆講座(うちゅうろんこうざ)」は、円安ドル高音楽劇『ミュージカル一億円』~舞台上に本物の一億円がある公演~ を、2022年12月29日(木)~30日(金)に、下北沢のOFF・OFFシアターで上演する。29日=18時開演、30日=13時&18時開演の全3ステージ。出演は、一億円、宇宙論☆講座の人たち、客演の人たち。上演時間は1時間50分くらいを予定しているという。チケット代は20ドル(米ドル)だが、公演当日0時の為替レート換算(小数点以下切り捨て)の日本円で支払うこととなる。

宇宙論☆講座は、2016年頃から活動を開始。当初は作曲家・音楽家の五十部裕明によるソロユニットという形態をとりながら、幻覚と幻聴の音楽劇『ものすごい覚せい剤』、ラーメン音楽劇『ラーメン』、『生ビールミュージカル』等を発表。2020年より“団体”となり(実質的に“ミュージカル劇団”として旗揚げ)、無観客・無配信の(つまり誰も観ることのできない)『炭火焼肉ミュージカル』や、コロナ禍なので人間の代わりにロボットが一台登場するだけの『スーパーロボットミュージカル~楽しい東京オリンピック~』等の意欲作を次々と発表してきた。「やばい音楽劇」「インスタ映えする音楽劇」「音楽を悪用する音楽劇」をキーワードに、独自のミュージカルを企画し上演する。

ちなみに、主宰の五十部裕明は、劇団「地蔵中毒」の入場時にさんざん聴かされる名曲、「地蔵中毒のテーマ」「沼の性教育」を作曲・演奏した、小劇場界きっての鬼才音楽家として知られる人物。

今回の『ミュージカル一億円』は、宇宙論☆講座が初めて、演劇で金を稼ぐことを狙った公演。円安ドル高のこの時期に、1億円=約75万ドル(12/28現在)を稼ぎ出したいという。しかし単純計算(75万ドル÷20ドル)すれば今回のチケット37,500枚に相当する額。しかも、それだけの数を下北沢OFF・OFFシアター2日間3ステ公演に集客することは、もちろん不可能である。ならば、どうするのか。前作『ミュージカルうなぎ』でヌルヌルに挑んだ彼らならでは、瓢箪でナマズを掴むくらいの、深遠なる秘策があるのではないだろうか。同時にまた、“舞台上に本物の一億円がある公演”と銘打ってもいるが、「※出演する一億円はホンモノの現ナマではない可能性があります。ホンモノの可能性もあります」と、現時点で真相を明らかにしていないことも、謎深い。ともあれ、そんな彼らの術中にハマりたい人は、公演特設サイト https://musical100000000yen.wixsite.com/home を参照してほしい。なお、上演中の写真撮影は可。来場者全員(希望者)に、宇宙論☆講座が勝手に各観客の2023年の運勢を占う「基本的に大吉しか出ないおみくじ」という嬉しい特典も進呈される。

このほど、団体を主宰する五十部裕明からコメントが届いたので、以下に紹介する。

ミュージカル一億円、最終稽古が完了しました!
演劇を観るのが好きな人には、もちろん観てほしいし、金を稼ぐのが好きな人にも、これは観てほしいし、演劇も金も両方好きな人(そういう人ってあんまり居なそうで、でも本当はいっぱい居るかもしれないけど、実のところ全然居ないのです)には、一も二もなく観てほしい。
あと演劇をやっている人(演劇をやっていて、そのことで金に困っている人)に、ぜひ観てほしい。
観たからといって金がどうなるわけでもないですが。

作曲&演出&台本/五十部裕明(宇宙論☆講座

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