Official髭男dism、日本武道館公演より「ホワイトノイズ」ライブ映像を公開

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2022年9月28日のリンクステーションホール青森を皮切りに2023年2月にかけて開催となったホールツアー『Official髭男dism SHOCKING NUTS TOUR』のツアーファイナルとなる2023年2月16日開催の日本武道館公演より、「ホワイトノイズ」のライブ映像をYouTubeにて公開した。

今回ライブ映像が公開された「ホワイトノイズ」は、現在放送中のTVアニメ『東京リベンジャーズ』聖夜決戦編オープニング主題歌起用されている疾走感のあるロックチューン。メンバーの臨場感あるライブパフォーマンスや炎を使った演出など、ライブの迫力を感じられる映像に仕上がっている。

また、2023年3月1日公開(集計期間:2023年2月20日~2月26日)のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート「Streaming Songs」にて、Official髭男dism「Subtitle」が19週連続となる首位を獲得し、2月22日には累計3億回再生を史上最速で達成している。

「ホワイトノイズ」Official Live Video

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ちゃんみなが、新曲「You Just Walked In My Life」をサプライズリリースし、ミュージック・ビデオを公開した。本日・3月8日(水)は、ちゃんみなが1stフルアルバム『未成年』をリリースしたメジャー・デビュー日。

そんなアニバーサリーな日にリリースした本楽曲は、「Doctor」や「太陽」でタッグを組んでいるJIGGがプロデュースを担当。24歳の等身大のちゃんみなが伺える歌詞となっているとのこと。

また公開されたミュージック・ビデオ内で、エアリアルティシュー(つるした布をのぼり、その布を使ってパフォーマンスを行う空中演技)を初披露しており、G2 YUKI TSUJIMOTOを監督に迎え今までのミュージック・ビデオとは違ったちゃんみなをみることができる。

なお、3月21日(祝・火)には、自身最大規模である横浜アリーナで『AREA OF DIAMOND』を開催する。

 

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=LOVE、≠MEに続く指原莉乃プロデュースとなる第三のグループ「≒JOY(ニアリーイコールジョイ)」 。2022年3のお披露目から1年、着実に経験を積んで成長してきた彼女らが、2023年2月22日(水)に4th Song 「スイートシックスティーン」を配信リリースする。そんなリリース前の≒JOYから江角怜音、小澤愛実、村山結香、山田杏佳、山野愛月というメンバー5名に、デビューからの1年と新曲「スイートシックスティーン」について語ってもらった

──≒JOYは昨年3月29日のグループお披露目から、そろそろ1年経ちます。この1年を振り返ってみて、皆さんにとってどんな期間でしたか?

江角:=LOVEさん、≠MEさんと一緒に『イコノイジョイ2022』(7月3日、富士急ハイランド コニファーフォレストにて開催)という大きなステージに立たせていただいて、ステージデビューを経験し、その後もいろいろなライブやイベントに出演させていただきましたが、中でも≒JOY単独で初めての「≒JOY 特別公演」(11月30日、山野ホールで開催)が一番思い出に残っています。ライブが始まる前にみんなで円陣を組むんですけど、そのときに「今グループでアイドルしてる」ってことを一番実感できて、メンバーの絆が深まった気がしています。

小澤:私は6月に加入して、その1週間後には『イコノイジョイ2022』の大きなステージに立たせていただいたんですが、そこからの毎日が本当に濃すぎて。はじめはメンバーと過ごすことにも緊張したんですけど、「≒JOY 特別公演」やそのリハ期間に垣間見えるメンバーの癖とか「この子はこういう子なんだな」っていう個性が見えてきて、メンバーと過ごしていく時間が私にとってかけがえのないものになりました。こんなにもアイドルに100%全うできる環境がすごくありがたいなと思っています。

村山:2022年1月の合格発表をいただいたときは、まだアイドルになれた実感がなくて、お披露目までの数ヶ月がふわふわしている状態で。「本当に東京で活動するのかな?」みたいな気持ちのほうが大きかったんですけど、お披露目以降立ち止まることがないくらい充実した1年を過ごさせていただきました。

山田:私が足を怪我してしまったときにメンバーみんながたくさん連絡をくれて、会えない期間も心強い言葉をかけてくれたりしたので、これから先もずっと大事な仲間だなと強く実感できました。

山野:いろいろなことが起き過ぎて、すごい1年だったなぁ。私は初ステージの『イコノイジョイ2022』に向けての練習で、一番絆が深まった気がしていて。みんなで助け合いながら乗り越えたことは大きな自信にもつながりましたし、。だからこそいろいろなイベントに出演させていただいたり、雑誌の撮影などグループとして「≒JOY 特別公演」をさせていただいたりと……頑張りましたね(笑)。

江角:うん、頑張ったよね(笑)。

山野:そうやって絆が深まった1年だったと思います。

山野愛月

山野愛月

──最初に出会った頃と現在とで、印象が変わったメンバーはこの中にいますか?

山田:私は怜音と出会ったとき、最初はとてもクールで美人さんで、ちょっと話しかけてもいいのかなと思っていたんですが、仲良くなっていくうちに怜音と話が合うところや趣味が似ていたりすることに気づいて。今ではよく電話したり、プライベートでも一緒にごはんにも行ったりします。

小澤:私は愛月ですね。自分が加入する前から、愛月は人見知りなのかなと思っていたんですが、初対面してからは愛月のほうから頑張って話しかけてくれることが多くて。きっと勇気を出して話しかけてくれているんだろうなって、その優しさも感じました。あと、最初の頃は笑っている姿をあまり見たことがなかったですが、最近は素で笑っている瞬間を目にすることが増えてうれしいです。

山野:えー、うれしい(笑)。

村山:私は愛実かな。同い年なんですけど大人っぽくて、私も愛実のようにしっかりした人になりたいと思ったくらい。今もその印象は変わらずなんですけど、知っていくうちにどんどんお茶目な部分も見えてきて。愛実って本当に優しくて、一緒にいることでその優しさ成分をもらっていて、どんどん自分も楽しい気持ちになれますし、。知れば知るほど愛実の良さを感じるので、初めましての印象からさらに変わっています。

小澤:ありがとう。私、実はおふざけ大好きなので、いきなりふざけてもみんな受け止めてくれるので、それもうれしいです(笑)。

江角:私が変わったなと思うのは結香ちゃんなんですけど、本当に結香ちゃんは真面目でしっかり者。なんでも完璧にこなす子なんですけど、よくよく知っていくうちに子供な部分もあるんだとわかってホッとしました(笑)。

山野:私は印象が変わったわけではなくて、今も変わらない人になってしまうんですけど(苦笑)。お披露目の日にすごく緊張していたんですけど、杏佳が隣に来てくれて「大丈夫だよ」と手を握ってくれたことが印象的で。人見知りなので本当にうれしかったんです。そうやって近くに寄り添ってくれていたのが杏佳で、今も本当に感謝しています。

山田:うれしい、泣いちゃう(笑)。

村山結香

村山結香

──微笑ましいですね(笑)。この約1年の活動を通して、ニアジョイ(≒JOY)らしさやグループの武器を見つけることはできましたか?

村山:ニアジョイのメンバーは歌が得意な子や、ダンスが得意な子と、曲によっていろんな面を見せられる子がたくさんいるんです。例えば、前回の「超孤独ライオン」ではカッコいいに振り切ることができたり、その前の「笑って フラジール」では爽やかな青春感を表現できたり。グループとしては「これ!」という個性はまだ固まっていないのかもしれませんが、そういった経験を積み重ねることでより私たちらしさが見つけられるんじゃないかなと思っています。

小澤:私たちは定期的にミーティングをしていて、そこでグループの現状だったりこれからの目標をよく話し合ったりします。そこでも「ニアジョイの武器ってなんだろうね?」と、みんなで考えることが多くて。ここまでは今しか出せない初々しさでがむしゃらに走ってきたんですけど、もうすぐ2年目に突入するのでそれ以外の武器も見つけていかないといけないよねと、メンバー同士で模索しています。以前、指原(莉乃)さんが「みんな横一列というイメージがある」ということを言ってくださったんですが、そういう意味ではニアジョイはみんなで手をつないで横一列になって進んでいけるようなグループになれたらいいなと思っています。

山田:そうだね。今は「ニアジョイはこうです」とは明確に言い切れないんですけど、活動していくうちにニアジョイの色を見つけていけたらいいなと思っています。ひとつの色を見つけることも大事なんですけど、それ以上にいろいろな色を出せるグループにもなれたら素敵だなと思っていて。メンバーみんな個性豊かで、=LOVEさんや≠MEさんにはない個性もあるはずなので、そういうところを活かしていけるグループになりたいです。

小澤愛実

小澤愛実

──そんな中、グループ4曲目のオリジナル曲「スイートシックスティーン」がリリース。これまでとはまた違ったニアジョイが見せられる楽曲かと思いますが、最初にこの曲を聴いたときはどう感じましたか?

江角:全体的に可愛くて明るくてポップっていうイメージです。(天野)香乃愛がAメロの〈今日はワタクシの Sweet16 パーティー〉をどんな表情で歌うのかがすぐに想像できました。あとは、最初の〈HEY!(HEY!)〉から〈楽しんじゃって Everybody!〉までをみんなで歌っているんですが、みんなで輪になって仲良く誕生日を祝って楽しむ絵が浮かんできて、絶対に楽しいMVになるだろうなとか、聴いているだけで楽しくなりました。

山野:歌詞が本当に可愛くて。ポップコーンとかホットケーキとか食べものが出てきたかと思えば、Dメロではちょっと切なくなったりと、振り幅がすごいのでみんなの表現力が求められる曲なのかなと思いました。

山田:歌詞を読んだときに、2番の〈プレゼントは いらない 明日ジュースを買ってよ〉とか香乃愛の人柄がすごく出ているなと思って。謙虚で真面目で頑張り屋さんですごく可愛くて、という香乃愛の個性がギュッと詰め込まれているのかなと思うと、歌うのもMVを撮影するのも楽しみでした。

山田杏佳

山田杏佳

──実際、MVはそういう可愛らしさが強く表現されていて、観ていて笑顔になれる作品です。撮影はいかがでしたか?

小澤:等身大のニアジョイを見せられたんじゃないかな。基本的にみんなの自然体な空気感をそのままお届けできるような内容だったので、撮影中もメンバーの横顔から楽しさが伝わってきて、いい思い出にもなりました。

村山:学校でのシーンは文化祭とか学生のパーティーみたいな雰囲気が出ていて、それこそ自分たちが自然体で楽しんでいる姿を皆さんにお見せできたのかな。さらに、ドレス姿になったあともパーティーを楽しんではいるんですけど、ちょっと大人っぽい立ち振る舞いをしているので、ギャップも出せましたし。

──撮影していることを忘れてしまう瞬間も多かったんじゃないですか?

江角:そうですね(笑)。想像していた以上に楽しかったです。

江角怜音

江角怜音

──7月にはステージデビュー2年目に突入しますが、ここからニアジョイをどんなグループにしていきたいですか? また、そんなグループの中で個人としてどんな役割を果たせるようになりたいですか?

山野:もっとみんなの個性だったり今までとは違う姿をお見せしたいです。みんなトークも面白いので、YouTubeの『イコラブ ノイミー ニアジョイ チャンネル』でそういう面も出せていけたらいいなと思います。個人としては、私はまだ自分の個性がどういったものかわかっていないので、これからじっくり見つけていきたいです。

村山:これまで“初めての”と付いていたことも2年目になると少なくなりますし、観てくださっているファンの皆さんも去年との比較が増えると思うで、去年より確実に成長していきたいです。自分たちのカラーを確立させていきたいですし、≒JOYという名前を見ただけでどんなメンバーがいるのかわかるぐらい、たくさんの方に知っていただける1年にしたいです。個人としては、みんなに頼ってもらえるように視野を広く持つことが今年の目標です。困っている子がいたら積極的に声をかけていきたいですし、みんなに頼ってもらえるような存在になっていきたいです。

小澤:アイドルとしてステージ上で一番輝いている存在になりたいので、ライブの一つひとつを大切にして「ニアジョイのステージってこんなにすごいんだ!」っていうことをどんどん広めたいです。そういうきっかけの一つひとつでチャンスを掴んでいけるように、一生懸命頑張りたいです。個人としては、悩んでいそうな子やつらそうにしている子がいたら優しく寄り添ってあげられるような人になりたいですし、「小澤愛実はこれができる」というものをちゃんと見つけられるようになりたいです。

山田:私は今、足を怪我してしまっていてライブに参加することができないので、そんな中でもYouTubeチャンネルや取材の機会で少しでもグループに貢献したいと思っています。加えて、今年は自分の個性を見つけられるよう、今までやったことのないことにも積極的に挑戦していきたいです。

江角:グループとして2年目に入ると「できて当たり前」の世界になってくるので、それ以上に「≒JOYはパフォーマンスもすごくて観に行く価値がある」と思っていただけるように成長し続けていきたいです。グループに貢献できるよう頑張っていきたいと思います。

──あとは、グループとしては単独デビューも大きな目標なのかなと。

江角:そうですね、もちろんそこも大きな目標として頑張っていきたいです!

取材・文=西廣智一 撮影=大塚秀美

≒JOY

≒JOY

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大人計画主宰、シアターコクーンの芸術監督、コントの名手松尾スズキが毎回ひとりの女優と組んで繰り広げるWOWOWオリジナルコントドラマ『松尾スズキと30分の女優』。2023年3月25日(土)午後9:30より、シリーズ第3弾『松尾スズキと30分強の女優』がWOWOWにて放送・配信されることを記念して、第2弾・全4話(WOWOWオンデマンドで配信中)より「松本穂香の乱」がWOWOWオフィシャルYouTubeチャンネルにて無料配信がスタートした。期間は4月5日(水)23:59まで。

『松尾スズキと30分の女優』は松尾スズキが「バラエティ番組のコントじゃない、作品としてのコントが作りたい」という思いから脚本・演出・出演を務める、各話30分のオムニバスコントドラマ。第2弾には生田絵梨花、松本穂香、松雪泰子、天海祐希の4人が出演。普段観ることのできない”笑い”と真っ向勝負する豪華女優陣の姿や、松尾の独特な”笑い”の世界観が、他では観ることのできないコント番組として、観た人をやみつきにさせた。第3弾となる『松尾スズキと30分強の女優』に出演するのは、松たか子と長澤まさみの2人。第3弾は『30分の女優』から『30分強の女優』となり、これまでよりも各話を長めにお届け。さらに、オクイシュージ、伊勢志摩、近藤公園、村杉蝉之介、猫背椿、中井千聖、後東ようこ、山口航太、エリザベス・マリーら個性豊かな面々もゲストとして登場する。

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2023年3月2日(木)の大阪公演より上演がスタートしたヒプノシスマイク舞台化作品(以下、ヒプステ)シリーズの最新公演、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》の公演主題歌となる「三心同体」が3月9日(木)0時より各種音楽配信サービスにて配信となることが決定した。各種音楽配信サービスにて現在Pre-save受付中。

《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》はヒプステの新作公演。シリーズの次章として、《2nd D.R.B(ディビジョン・ラップバトル)》の時間軸が描かれる。シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”飴村 乱数、夢野 幻太郎、有栖川 帝統、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”碧棺 左馬刻、入間 銃兎、毒島 メイソン 理鶯が登場し、安井 謙太郎、坂田 隆一郎、滝澤 諒、阿部 顕嵐、水江 建太、バーンズ 勇気ら実力派キャストが続投する。

6名のキャストがマイクでぶつかり合う主題歌「三心同体」は、音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』が一昨年リリースした<<2nd D.R.B>>バトルCDシリーズの『Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW』に収録されたバトル曲「Reason to FIGHT」をオマージュした楽曲となっており、“Fling Posse”と“MAD TRIGGER CREW”、それぞれの個性が火花を散らす1曲。

舞台『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》は、3月5日(日)に大阪公演を終え、3月9日(木)よりTOKYO DOME CITY HALLにて東京公演が開幕する。

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2023年4月9日(日)~25日(火)PARCO劇場にて(秋田・福岡・大阪公演あり)、舞台『ラビット・ホール』が上演される。

本作は2007年にピュリツァー賞を受賞、2010年にはニコール・キッドマンの製作・主演により映画化もされ、数多くの映画賞に輝いた戯曲で、傷ついた心が再生に至る道筋を、家族間の日常的な会話を通して繊細に描いた傑作として知られている。

物語の主人公は、4歳のひとり息子を事故で亡くしたベッカ。夫のハウイーとは悲しみへの向き合い方が真逆で、お互いの心の溝が広がってしまう。慰めようとする妹や母親の言動にもイラつき傷ついていくベッカのもとに、事故の車を運転していた高校生ジェイソンから会いたいと手紙が届く。

主役・ベッカを演じるのは宮澤エマ。今回が舞台初主演となり、PARCO劇場への出演も初めてとなる。ミュージカルを中心に舞台で活躍するほか、昨年出演した大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など映像にも活躍の場を広げている宮澤に、「喪失と再生」という普遍的なテーマを繊細に描いた今作に挑む思いを聞いた。

宮澤エマ

宮澤エマ

初主演でプレッシャーもあるが、ワクワクする時間を過ごしている

ーー今作で舞台初主演、そしてPARCO劇場へのご出演も初となります。今のお気持ちをお聞かせください。

昨年は大河ドラマに取りかかっていたこともあって、10年ぶりぐらいに一度も舞台に出演しない1年間を過ごしました。このお話しをいただいたときは、初主演がストレートプレイになるとは想像もしていなかったこともあり、正直驚きました。でも、PARCO劇場でこの作品を上演するにあたり、私を選んでいただけたことはシンプルに嬉しいですし、それと同時に非常に責任が重大だと感じました。作品の存在は知っていましたが、一度真剣に作品と向き合ってからお返事させていただきたいと思い、じっくり戯曲を読んでみたらとても素晴らしい作品で、これは大きなチャレンジになると思い、お受けすることに決めました。「初主演」という言葉を自分では口に出さないようにしているぐらいプレッシャーもありますが、こうして取材を受けると改めて身が引き締まる思いです。

ーープレッシャーもあるとは思いますが、今回のカンパニーはキャスト・スタッフ共に頼れるメンバーが集まっていて、心強いのではないでしょうか。

本当にそうです。お稽古が始まるよりも前に、演出の藤田俊太郎さんと翻訳の小田島創志さんと一緒に何度も翻訳会議といいますか、粗訳されたものと英語を比べながら、よりよい形を模索する時間を設けていただきました。私はこれまでミュージカルも含めて翻訳物に多く出演してきましたが、なかなかこんなふうにセリフの一言一言まで相談できることはないんです。小田島さんはとても柔軟な方で、原文のニュアンスをどうやったら日本語でより良く伝えられるかということに対して真摯に向き合ってくださいました。共演者の方々がまた、それぞれに日本以外の文化を知っていて、これまで翻訳劇もたくさんやられてきている方々。このチームだったらみんなでアイディアを出し合って、よりよい形でお客様にお届けできるんじゃないかな、と稽古前の時点で思うことができたのはとても大きいです。既にワクワクする時間を過ごすことができていて、初主演でこんなに楽しくていいんだろうかと思うくらい、楽しみでしかないです。

宮澤エマ

宮澤エマ

ーー具体的にこの作品のどんなところに魅力を感じていますか。

今作は、息子を交通事故で亡くした夫婦、その家族、そして加害者となってしまった青年の物語ですが、この登場人物たちに一体何が起きているのか、何が起こったのか、ということが幕開けから少しずつ会話劇として紐解かれていきます。それぞれのキャラクターが会話の中で生々しくリアルに描写されていて、決して全員善人じゃないし、悪人でもないんですね。悲しい出来事をいかにして人間は体験し、乗り越えたくても乗り越えられないときにどうやって日常を過ごしていくのかという、とても繊細なことを全く押し付けがましくなく、嘘偽りなく向き合える時間を過ごせるのは贅沢なことだと思っています。しかもそれをお客様とシェアして、時には胸をギュッとつかまれるような瞬間もあれば、赦しを感じ得る瞬間もあって、それをひとつの作品を通して体験できるというのは、舞台でしか成しえないことだと感じました。

息子を失ったベッカが自分自身を探す旅でもある

ーー登場人物はそれぞれの方法で悲しみを乗り越えようとしていますが、宮澤さんは誰に一番共感しますか。

面白いことに、どのキャラクターも欠陥がそれぞれにあると言いますか、わかりやすく愛しやすい人たちではないと思うんです。だから、どのキャラクターにも共感できる瞬間があるなと思います。例えば、私は実生活では姉がいて自分自身は妹の立場なので、最初の姉妹の会話のシーンでは、最初はどちらかというと妹のイジーの方に共感できるかな、という感じがありました。でも、それぞれのキャラクターが話している相手によって見え方が変わってくるんですよね。相手との関係性の中で優位に立ったり同等になったり、子どもになったりお姉さんになったり、そうやって変わって行くのが面白くて、それぞれに愛すべき瞬間があるな、と感じます。

ーー宮澤さんが演じるベッカについて、どんな人物だと感じていらっしゃいますか。

ベッカのセリフの中に「普通ってなによ」とか、「普通に悲しむってなに」という言葉が何度も繰り返されるんですが、ベッカはきっとものすごく真面目で、優秀なお姉さんで勉強もできて、結婚して子どもも生まれて、という理想的な人生プランでここまで来たのに、息子の死によって全てが壊れていくんですよね。それで、ベッカという人間が息子を失って母親ではなくなってしまい、じゃあ自分はどういう人間なんだろう、と自分自身を探す旅でもあるのだと思います。この物語の中でベッカは、夫婦としてどうなっていくのか、娘としてどうなっていくか、ひとりの人間として私は誰なのか、ということを再構築して再発見していくことで、1幕1場のベッカと終盤のベッカでは違う人格になっていくと思うので、そこの部分を丁寧に稽古で作っていきたいです。

宮澤エマ

宮澤エマ

ーー藤田さんとのクリエーションで楽しみにされていることはどのようなことでしょうか。

藤田さんは本当に役者ファーストといいますか、役者がやりやすいように、発言しやすい環境を整えることを大事にしてくださる、とてもフェアで柔軟な方です。遊び場、と言っていいのかわかりませんが、最初から完成されたものを提示していかなくてはいけない、というプレッシャーはなくて、どうやったら作品の真実にたどり着けるんだろう、ということを、みんなで面白がりながら大事に作っていける気がしています。私は藤田さんの演出を受けるのは初めてですが、これまでお会いしてお話しした中でも、そういう環境を作ってくださる演出家だと感じています。

ーー宮澤さんご自身も“遊び場”で楽しみながら作っていけそうですか。

私自身が優柔不断なのもあると思いますが、「決めなきゃいけない」と思うのが苦手というか、たくさんある可能性を探りたいですし、特にこういう作品の中では科学反応もすごく大事だと思っています。そういう点で、成河さんはすごく遊び心があって柔軟性のある俳優さんですし、シルビア・グラブさんとは以前にも親子役で共演したこともありますし、土井ケイトさんとは共演は初めてですが既にとてもフランクにお話しさせていただいていますし、お互いに“遊び”ができる人たちだと思っています。ジェイソン役の阿部顕嵐さんと山﨑光さんはとてもフレッシュな感じがあって、そこがまた役同士の関係性にぴったりくるんじゃないかなと思います。

劇場は生きざまを見てエネルギーをもらえる場所

ーー今回は会話劇なので、覚えるセリフが非常に多いと思います。セリフを覚えるときはどのようにされているのでしょうか。

昨年、映像作品を多くやらせていただく中で、舞台のセリフの覚え方と違うなということを実感しました。シーンごとに撮影していくので、セリフを入れて撮り終えたら次、と切り替えていくプロセスが多かったですし、映像の中でのリアリティと舞台でのリアリティもまた違うので、セリフの言い方などいろいろ学びが多い1年だったと感じています。あらためて舞台というのは、セリフを吟味して何度も言い方をトライして化学反応を見て、ということができる場だなと思いました。今回のような重厚な会話劇では何気ない一言がとても大事だし、それをどれぐらいのトーン感で言うのかということにもかかってきます。そうなるとやはり、相手のセリフへのレスポンス、それは共鳴したりしなかったり、あるいはセリフを聞かなかったり、そうやって相手のセリフがあって生まれてくるものが大事だと思うので、お稽古に入らないと頭に入ってこないセリフもありますね。お稽古の中で何度も何度もセリフを言うことによって見えて来るものもあると思いますし、そうやって会話劇が成り立っていくんじゃないかなと想像しています。

宮澤エマ

宮澤エマ

ーー先ほど話に出たとおり宮澤さんはこれまでも翻訳物の作品には多く出演されていますが、描かれている文化の違いや、翻訳された言葉であるという点から、演じにくさを感じることはあるのでしょうか。

翻訳劇をやる上で私が大事にしていることは、違和感をなるべく少なくしたいということです。例えば、文化的にそういう言い回しは日本語ではしない、と感じることが多く出てくると、見ている側としてはとてもストレスに感じると個人的には思います。そういう部分をいちいち整理しながら見なければいけないというのは、物語に没頭することから注意をそぐような気がするんです。だから今回の台本に関しては、どうやったらこれがすんなり会話劇として成立するかを、みんなで知恵を出し合っています。アメリカが舞台の話ではありますが、起きている出来事自体は日本でもありえることなので、あまり文化の違いを感じさせないようにできたらいいなと思っています。

ーーこの作品を楽しみにされているお客様へメッセージをお願いします。

この作品の英語の台本の最後に、作者からの言葉が書いてあって、「これはすごく悲しい話だけど、悲しいだけの話じゃない。そこにはユーモアもあるし、ただの悲しい話だけにはしないでくれ」と明確に書いてあるんです。あらすじだけを見ると、重そうな話だと思われる方も多いかと思いますが、この作品は人間の真実というものに愚直なまでに向き合ったものになっていると思います。「喪失からの再生」と言葉で言うと簡単だけど、ぐちゃぐちゃとした正解がないものにぶち当たったときに、そこからせめて前を向こうと思える瞬間、そのきっかけというのは意外なところにあったりするし、その道のりはわかりやすくなくていいし時間がかかってもいい、という“赦し”ももらえる作品だと思うんです。私にとって劇場というのは、誰かの生きざまを見て、エネルギーをもらって「頑張ろう」と思える場所です。今作は、ものすごくエネルギーの交換ができる作品になっていると思うので、あまり身構えずに、意外と気軽に観に来ていただければ、あとは私たちが然るべきところへお連れする仕事をしますので、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。

宮澤エマ

宮澤エマ

ワンピース  ¥92,400
チューブトップ  ¥18,700/08sircus
(08book 問い合わせ先 03-5329-0801)
ピアス  ¥44,000/Kalevala
(問い合わせ先 kalevalashop.jp)

ヘアメイク:髙取篤史(SPEC)
スタイリスト:長谷川みのり

 

取材・文=久田絢子      撮影=池上夢貢

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1:2023/03/05(日) 22:45:11.85ID:DE3ptDAb9 ノンスタ井上、TikTokアカウント乗っ取りに怒り「マジで最悪!」「インターネットって怖いなぁ」

お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が5日、自身のTikTokアカウントが乗っ取られたことをツイッターで明かした。

井上のTikTokアカウントはフォロワー15万人超の人気アカウントとなっているが、「ティックトックが乗っ取られったっぽい!! どうしたらいいんだ? アカウントは僕の物なのに、写真が別人。ログインも出来ない。どうしたらいいんだろう」と投稿。

その後、「一応、運営に問題報告でアカウントが乗っ取られましたと伝えました。でも、どうしようもないんだろうなぁ。本当、インターネットって怖いなぁ」とボヤいた。

続けて、「マジで最悪!! 初めて、乗っ取りっていう事されたけど、自分の思い出が全て消された気分で、やっぱりショックやね。また1からアカウント作るのか、運営が対処してくれるのか!? どうしたもんか?」と怒りをつづった。

5日午後8時現在、井上のTikTokアカウントのプロフィール写真は別人のものとなっており、動画も閲覧できない状態となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f209d339dcb747f11002b28e22fb39c3b2cda4b3
https://i.imgur.com/im46qQt.jpg

共有:

1:2023/03/07(火) 21:27:44.21ID:PHIzfoyW9 https://cdn.mainichi.jp/vol1/2023/03/07/20230307k0000m010045000p/9.jpg
記者会見する高市早苗経済安全保障担当相=東京都千代田区で2023年3月7日午前9時31分、竹内幹撮影

ひろゆき氏、高市早苗氏に皮肉ツイート「威勢よくタンカ切ったものの…ハシゴ外される」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230307-33070768-nksports-soci

 「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が7日、ツイッターを更新。高市早苗経済安全保障担当相が自身の“クビ”をかけて「捏造(ねつぞう)」だと指摘していた文書が総務省の「行政文書」だったことがわかり、「権力者が強弁すると官僚が行政文書を揉み消してくれる時代がもう終わった事に気づいてなかったのかな?」と皮肉を込めた。

 高市氏は、自身の総務省時代の発言が記載された放送法の政治的公平性をめぐる総務省の内部文書を捏造と指摘し、捏造文書ではなかった場合には国会議員の職を辞す覚悟を示していたが、松本剛明総務相は7日の閣議後記者会見で、同文書は総務省の「行政文書」であると認めた。これを受け、同文書を公表した立憲民主党の小西洋之参院議員はツイッターで、高市氏に対し「当時の解釈の改変の事実関係の説明責任を果たした上で、速やかに大臣と議員を辞職すべきだ」と求めた。

 ひろゆき氏は、「高市早苗経済安保相『捏造でなければ辞職』と威勢よくタンカを切ったものの、松本総務相が『すべて総務省の行政文書であることが確認できた』とハシゴを外される」と、一連の報道に言及。「権力者が強弁すると官僚が行政文書を揉み消してくれる時代がもう終わった事に気づいてなかったのかな?」とチクリとさした。

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高市早苗氏「内容は不正確と確信」 放送法“政治的公平”文書
https://mainichi.jp/articles/20230307/k00/00m/010/043000c

1:2023/03/05(日) 08:40:08.10ID:pJ79QxxF9 3/4(土) 19:05配信
日刊スポーツ

<WBC壮行試合:日本-中日>◇4日◇バンテリンドーム

 侍ジャパン大谷翔平投手(28=エンゼルス)が2夜連続で、中日のマスコット「ドアラ」とのハイタッチをスルーした。

 試合前のメンバー紹介で三塁ベース付近で待っていたドアラは、大谷がベンチから飛び出してくると左手を出して待機。しかし、大谷はドアラに触れることなく、首脳陣や選手らとハイタッチしていった。ニヤリと笑った大谷に、ドアラはWhyポーズで悔しがった。

 同様の光景は3日の試合前でも繰り広げられていた。連日のオオタニサンによるドアラへの“いたずら”に、場内からも笑いが起きていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2bcbe24473feecb9cc165222a1aae63916bf621
https://pbs.twimg.com/media/FqVmqt6agAA5IZ2.jpg

2023年秋、東京&大阪にて『最遊記歌劇伝』シリーズ最新作である、『最遊記歌劇伝-外伝-』が上演されることが決定した。

本公演は、峰倉かずやの人気コミック『最遊記』『最遊記RELOAD』『最遊記異聞』(一迅社刊)を原作としたミュージカル。2008年に初演『最遊記歌劇伝-Go to the West-』を上演、続く2009年に『最遊記歌劇伝-Dead or Alive-』、その後、2014年に『最遊記歌劇伝-God Child-』、2015年1月に『最遊記歌劇伝-Burial-』、同年9月に『最遊記歌劇伝-Reload-』、2018年9月に『最遊記歌劇伝-異聞-』、そして、「ヘイゼル編」として、2019年6月から2021年2月にかけて『最遊記歌劇伝-Darkness-』『最遊記歌劇伝-Oasis-』『最遊記歌劇伝-Sunrise-』の三部作を上演してきた。

そして満を持して、今回、『最遊記外伝』(一迅社刊)を原作としたシリーズ最新作『最遊記歌劇伝-外伝-』上演する。脚本・演出は前作より引き続いて三浦香、音楽は浅井さやかが担当。

また、メインキャストも解禁となった。
金蟬童子役を鈴木拡樹、悟空役を椎名鯛造、捲簾大将役を平井雄基、天蓬元帥役を藤原祐規が務める。さらに「外伝」新キャラクターとして、哪吒太子役の北村諒、西海竜王 敖潤役の佐奈宏紀、李塔天役の山﨑雅志(劇団ホチキス)、観世音菩薩役の髙﨑俊吾、二郎神役のうじすけの出演が決定した。

金蟬童子役:鈴木拡樹

金蟬童子役:鈴木拡樹

悟空役:椎名鯛造

悟空役:椎名鯛造

捲簾大将役:平井雄基

捲簾大将役:平井雄基

天蓬元帥役:藤原祐規

天蓬元帥役:藤原祐規

哪吒太子役:北村諒

哪吒太子役:北村諒

西海竜王敖潤 役:佐奈 宏紀

西海竜王敖潤 役:佐奈 宏紀

李塔天役:山﨑雅志

李塔天役:山﨑雅志

観世音菩薩役:髙﨑俊吾

観世音菩薩役:髙﨑俊吾

二郎神役:うじすけ

二郎神役:うじすけ

さらに、「外伝」上演を記念して、『最遊記歌劇伝』シリーズのオリジナルグッズが販売されることが決定した。『最遊記歌劇伝』Laboと題した本グッズ販売の第1弾は「モバイルバッテリー」と「ウッドコーム」の2種類がラインナップ。期間限定の完全受注販売となる。

目次

オリジナルグッズ

モバイルバッテリー

モバイルバッテリー

ウッドコーム

ウッドコーム

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1963年にブロードウェイでの初演が大絶賛を浴び、日本では1995年の初演から繰り返し上演されてきた人気ミュージカル『She Loves Me』。 2023年5月のシアタークリエ公演では、2009年に同じくシアタークリエ公演で主演を務めた薮宏太(Hey!Say!JUMP)が約13年ぶりに同役を務める。制作発表会見に続いて、合同取材も行われた。

<あらすじ>
ブダペストのとある香水店で働く青年・ジョージ(薮宏太)と新人店員・アマリア(綺咲愛里)は顔を合わせれば喧嘩をする犬猿の仲。同僚のコダリー(岡田亮輔)とイローナ(宮澤佐江)は交際中だが、遊び人のコダリーにイローナは振り回されていた。シーポス(坂元健児)やアルパッド(竹内將人)ら店の仲間達と賑やかに日々を送っているジョージだったが、社長のマラチェック(岸 祐二)は彼に恋人がいないことを心配してあれこれと口うるさく言ってくる。だが実はジョージには最愛の女性がいた。それはなんと文通相手!まだ見ぬ彼女に本気で心を奪われていた。
クリスマスの準備で大忙しのある日、ジョージは遂に文通相手とデートをすることに。期待と不安で落ち着かないジョージだが、同じ気持ちを抱えている人物がもう一人いた。それはアマリアだ。実は彼女も、まだ見ぬ最愛の文通相手とデートをすることになっているのだった。しかしせっかくの夜にジョージは残業を言い付けられてしまう。彼はマラチェックと言い争いになり、勢いで会社を辞めることに。憂鬱な気持ちで文通相手との約束の店へ向かうが、そこで待っていた人物は――。

 

目次

■自分がやるべきことをきちんとやっていくのが目標

――会見でもお手紙にまつわるお話が出ましたが、薮さん自身はお手紙を書くことはあるんでしょうか。

嘘をつけないので正直に言いますが、書かないです。でも、年末に東京ドームでライブをやった時にJr.の子が何人かHey! Say! JUMP宛に手紙をくれました。今の子でも手紙を書く子は書くんだと思いましたね。あまり絡みはなかったんですが、メンバーカラーの便箋などを用意して、「薮くんは優しそうなオーラが出ていてかっこいいです」と書いてくれて嬉しかったです。

――今回アマリアを演じる綺咲さんの印象を教えていただけますか。

今日初めてお会いして、まだあまりお話しできていませんが、凛とした雰囲気ですよね。アマリアも感情の起伏が激しいので、想像がつきません。ファンの皆さんもそう思っていらっしゃるかもしれませんが、あの綺咲さんがどう癇癪を起こすのか楽しみです。

――演出の荻田浩一さんについてはいかがでしょう。

まだお会いしていませんが、経歴だけ見てもすごい方ですよね。ミュージカルに対する取り組み方や演出をたくさん聞けるようにしたいなと思っています。

――主演・座長を務める上で大切にしていることを教えてください。

自然体が一番いいかなと。稽古に入る時、やっぱりジャニーズのアイドルとして接してくださる方が多いので、一発目からちょっと抜けたところを見せたりしています。「そういう人なんだ」と思ってもらえるとその後がすごく楽になるし、稽古場の雰囲気も朗らかで和やかになる気がするんです。座長を務める先輩方を見ても「俺について来い!」というタイプはあまりいない。一番かっこいいのは、やることをやってクオリティの高いものをお客さんに見せること。その姿がカンパニーを引っ張っていくことになると思います。

■キャラクター同士のやり取りや感情の揺れをしっかり見せたい

――13年前はちょっと背伸びをして大人なキャラクターを演じていたということですが、当時からの変化、大人になって改めて感じるこの作品の良さなどはありますか?

当時はデパートなどに行くことも少なく、接客ってなんだろうと思いながらやっていた部分があります。所作などは振り付けを覚えるような感覚もあったので、そういった部分の見え方はちょっと変わるかなと思います。

作品の良さ自体は13年ぶりでも変わらず、男女のすれ違いから生まれるもの、やり取りが面白いですよね。文通相手が実は近しい人だっていうドギマギを、お客さんにも一緒に体験してもらえたら嬉しいです。

――ご自身の役柄の面白さ、薮さんが特に好きなシーンはどこでしょう。

僕が演じるジョージは意外と感情の起伏が激しいので、喜怒哀楽を前面に出すと色々な部分が活きると思うので、そこは意識したいですね。

好きなのは、想いを寄せる文通相手がアマリアだと分かるレストランのシーンです。あとはそのレストランでアマリアにバレないように隠れながら喋る、みたいなシーン。(2009年に演出した)錦織さんが演出にすごくこだわっていて、2009年の公演でシーポスを演じたとっつー(戸塚祥太)、河合ちゃん(河合郁人)と喋りながら壁を這うような芝居をしたのがすごく印象に残っています。

――本作の楽曲のどんな部分に魅力を感じますか?

ジョージが働く香水店に来たお客様に商品を勧めるやり取りの曲がすごく面白くて好きです。あとはアマリアのソロのラストがとんでもない高音。あれを聴けるのは楽しみですね。僕が歌う曲に関しては、タイトルにもなっている「She Loves Me」。前回はジョージがはしゃいでいる様子を表現するために客席に降りて歌いました。悩みやいがみ合いが解消された開放感の中で歌う曲でもあるので、僕も楽しかったです。

■ミュージカル作品に対する自信や取り組み方が身に付いてきた

――昨年も『ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』や『BE MORE CHILL』といったミュージカル作品の主演を務められていました。改めて、ミュージカルの楽しさ、アイドルの仕事との違いを教えていただけますか?

一番いいのは、稽古や本番中にすごく規則正しい生活ができることですね。毎日自分の体調を気にして、朝起きた時に「今日はこういうコンディションだ」とか「ちょっと違和感があるから、本番までの数時間で何かできることはないかな」と逆算して準備をする。その繰り返しがルーティンになると、生活が律せられるし、忙しいのに逆に健康になります。

あとは、言葉を音楽に乗せることでよりその言葉が引き立つというか。喋っているだけだと意外と入ってこない言葉も、曲になると印象に残ることが多いですよね。それがミュージカルの魅力なのかなと思います。

――ちなみに稽古中のルーティンは。

本番でも稽古中でも声が出るようになるまでの時間は同じなので、「稽古がこの時間だから何時間前には起きよう」と決めて準備をし始めます。その時間を決めておくと本番もスッと同じようなルーティンで行けるので。それと、稽古中でも必ずバラエティの仕事が入ってくるので、喋らないといけない時は「ちょっと有岡(大貴)頑張ってね」みたいな(笑)。でもメンバーもそういう期間は気遣ってくれますね。「この人は今こういう仕事をしているから」っていうのがメンバー同士で分かるので、お互いサポートしあっていますね。

――会見でもミュージカルについて「少しずつ自信がついた」とおっしゃっていました。具体的にはどんな部分でしょう。

『ジョセフ』も『BE MORE CHILL』も、その前の『ハル』もそうですが、1ヶ月近い公演をする中で、1ヶ月間大きな波がなく安定して歌えたんです。その期間を乗り越えられたことはすごく自信というか安心に繋がりました。

――最後に改めて本作の見どころをお願いします。

見ての通り、個性が際立つキャストが揃っています。僕も稽古を通して皆さんがどんなキャラクターを作り上げるかすごく楽しみですね。『She Loves Me』を知っている方は想像して答え合わせに来てほしいですし、知らない方も、一人として嫌なキャラクターはいない、みんな愛せる作品なので、お気に入りのキャラクターを見つけて帰っていただけたらいいなと思います。

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1:2023/03/07(火) 14:36:17.98ID:uJYyic/V9 管理を任されていた会社の資金を横領したとして、東京地検特捜部は7日、業務上横領の疑いで、東京都千代田区のコンサルティング会社「トライベイキャピタル」代表、三浦清志容疑者(43)=港区=を逮捕した。

三浦容疑者は国際政治学者の三浦瑠麗氏の夫で、外務省や投資会社などで勤務経験がある。関係者によると、トライベイ社は国内の太陽光発電を巡り複数の会社と事業資金などで金銭トラブルを抱えていたという。

逮捕容疑は令和元年10月、管理などを任されていた会社の預金口座から3回にわたりトライベイ社の債務弁済に充てる目的で計4億2千万円を振り込ませ、横領したとしている。特捜部は今年1月、関係先を家宅捜索していた。

ホームページなどによると、トライベイ社は再生可能エネルギー事業などの投資事業を行っている。

産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/1621af3cb86cc27d2b32785f214ec03eb04faf6e
https://i.imgur.com/ITnLAlW.jpg

前スレ
【速報】三浦瑠麗さんの夫を逮捕 ★2 [ひかり★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1678157455/

1:2023/03/07(火) 14:36:17.98ID:uJYyic/V9 管理を任されていた会社の資金を横領したとして、東京地検特捜部は7日、業務上横領の疑いで、東京都千代田区のコンサルティング会社「トライベイキャピタル」代表、三浦清志容疑者(43)=港区=を逮捕した。

三浦容疑者は国際政治学者の三浦瑠麗氏の夫で、外務省や投資会社などで勤務経験がある。関係者によると、トライベイ社は国内の太陽光発電を巡り複数の会社と事業資金などで金銭トラブルを抱えていたという。

逮捕容疑は令和元年10月、管理などを任されていた会社の預金口座から3回にわたりトライベイ社の債務弁済に充てる目的で計4億2千万円を振り込ませ、横領したとしている。特捜部は今年1月、関係先を家宅捜索していた。

ホームページなどによると、トライベイ社は再生可能エネルギー事業などの投資事業を行っている。

産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/1621af3cb86cc27d2b32785f214ec03eb04faf6e
https://i.imgur.com/ITnLAlW.jpg

前スレ
【速報】三浦瑠麗さんの夫を逮捕 ★2 [ひかり★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1678157455/

1:2023/03/08(水) 12:11:59.76ID:+kLgAABa9 3/8(水) 12:00配信
オリコン

 テレビアニメ『葬送のフリーレン』が2023年秋より放送されることが決定した。あわせて、スタッフ・キャスト情報などが公開され、主人公のフリーレン役は『SPY×FAMILY』アーニャ・フォージャー役、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』ダイ役で知られる種崎敦美が務める。

 メインスタッフは、監督をアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』などで知られる斎藤圭一郎氏、シリーズ構成を鈴木智尋氏(『ACCA13区監察課』)、キャラクターデザインを長澤礼子氏(『takt op.Destiny』)、音楽をEvan Call氏(『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』)、アニメーション制作は『ワンパンマン』『Sonny Boy -サニーボーイ-』などバトルアクションから叙情的なドラマまで幅広い作品を世に送り出すMADHOUSE(マッドハウス)が担当する。

 また、公開された新ビジュアルは、木々と城下町の美しい風景の中を旅するフリーレンが描かれており、PVは魔王討伐後に新たな冒険へと旅立つフリーレンの姿を見ることができるほか、種崎によるキャラボイスと劇中音楽も聴くことができる。

 同作は、2020年4月より『週刊少年サンデー』にて連載中の同名漫画が原作で、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚ファンタジー”。魔法使いのエルフ・フリーレンが、勇者亡き後の世界で、新しい仲間達と共に新たな冒険を繰り広げるストーリーとなっている。

 “魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語が多くの読者を獲得。「マンガ大賞2021」で大賞を受賞した人気作品で、コミックスは累計800万部を突破している。

■種崎敦美(主演・フリーレン役)コメント
 フリーレンの声を演じさせていただきます、種崎敦美です。フリーレンの瞳が好きです。言葉にしなくても、フリーレンの目線が、口元が、たくさんのことを語ってくれている気がします。たった10年の冒険の、長い長いその後。生きとし死せる、全ての人たちへ捧ぐべく大切に大切に制作しております。たくさんの方に届いたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

■斎藤圭一郎監督コメント
 作品について考え、どのような映像になれば観てくれる人にとってベストなアニメになるのか考える毎日…フリーレンにとっては短い間かも知れないですが、自分にとってはかけがえの無い日々になりそうです。スタッフやキャストも素晴らしい方々ばかりで、愛すべきキャラクターや物語をきっとより良い形でお届け出来ると思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

■鈴木智尋(シリーズ構成)コメント
 初めて原作を読んだ時の印象は、なんて繊細で優しいお話だろう、というものでした。なのでそういった空気感、感じた心地良さをどうにかそのままお届けできるよう力添えできればと思います。斎藤監督を始めとする素晴らしいスタッフ陣もこの作品に愛を注いでおり、最高の映像に仕上げて下さるはずですので、どうぞ楽しみにお待ちください。

■長澤礼子(キャラクターデザイン)コメント
 魅力的なキャラクターが次々と登場する作品なので、一人一人大切にデザインさせていただいています。原作の空気感を感じてもらえるような絵作りができるよう、総作画監督としても頑張っていきたいと思います。

■Evan Call(音楽)コメント
 音楽の依頼の話が来た時にとても嬉しかったです。原作を読んでみたら、私の好きな要素が全て入って、読みながら音楽を想像していました。実際音楽を作り始めてからも、何度もフリーレンの物語が私の心の琴線に触れました。この素晴らしい物語と共に、私の音楽を皆さんに披露できる日をとても楽しみにしています。ぜひ楽しみにしていてください!

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c5b40f2f8ee81b675a700f7128dac345f55fdfa
https://pbs.twimg.com/media/FqqKOB3aQAMhTCs.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FqqKU8HaUAABbaV.jpg
https://youtu.be/f5ZEiJyqDKU

今月3月30日(木)にデビューを迎える、KQ ENTERTAINMENT新人ボーイズグループ・xikers(サイカース)の個人コンセプト写真が公開となった。

日本時間の本日3月8日(水)0時に、xikersの公式SNSを通じて1stミニアルバム『HOUSE OF TRICKY : Doorbell Ringing』の個人コンセプト写真“TRICKY ver.”を公開した。

先日公開となった、初々しさあふれる団体写真とは異なる“TRICKY ver.”のメンバーたちは、それぞれ制服を連想させるスタイリングで注目を集めている。MINJAE(ミンジェ)は赤いベレー帽を着用したまま横顔で綺麗なビジュアルを、JUNMIN(ジュンミン)は少年美とは相反するようなカリスマ溢れる視線を、SUMIN(スミン)はシニカルな雰囲気を醸し出している。その他、JINSIK(ジンシク)はバットを片手に新しいコンセプトを、そしてHYUNWOO(ヒョヌ)は赤いフードティーをポイントに映画の1シーンを連想させいている。

JUNGHOON(ジョンフン)、SEEUN(セウン)、YUJUN(ユジュン)、HUNTER(ハンター)、YECHAN(イェチャン)を含む計10人で構成されたxikersは、identity filmを皮切りに5人ずつコンセプト写真を公開して、本格的なデビューを予告している。

特に、彼らは“TRICKY ver.”以降、今後公開を予定している別ver.を通じて、さらに異なった魅力を披露する予定だという。

なお、xikersの記念すべき1stミニアルバム『HOUSE OF TRICKY:Doorbell Ringing』は、今月3月30日(木)午後6時に韓国で発売される。現状、日本での発売日は未定とのこと。

 

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松平健の代表曲「マツケンサンバII」のTikTokエフェクト「MATSUKENSAMBAII」が、2023年3月8日(水)より配信開始となった。

松平健オフィシャル監修によるマツケンTikTokエフェクト「MATSUKENSAMBAII」は、TikTok上で誰でも「マツケンサンバII」を踊ることができるエフェクト。「マツケンサンバII」の音楽に合わせて、金色のキラキラ衣装と大勢のマツケンが360度どんな動きにも合わせた3DのARエフェクトで表示される。「マツケンサンバII」のダンスはもちろん、いろいろなダンスに合わせてエフェクトと動画投稿を楽しむことができる。

■松平健コメント

大人も子供も、みんなで楽しめる素敵なものができました。TikTokでもマツケンサンバを踊っていただけると嬉しいです、 「オーレ!!」。

 

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世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演の来場者数が2023年3月7日(火)13時公演で10万人を突破し、公演終了後にステージ上で記念セレモニーが行われた。

公演終了直後の熱狂冷めやらぬ中、ステージに上がったフジテレビの海老原優香アナウンサーより、本日の公演で東京公演の観客が10万人を突破したことが発表され、日本公演のスペシャルサポーターを務める中村勘九郎、中村七之助、中村勘太郎、中村長三郎がアレグリアのアーティストと共に登場。会場は盛大な歓声と拍手で包まれた。

10万人目の記念すべき来場者となったのは東京都からお越しの谷垣さんと神奈川県からお越しの中野さん。「とても楽しかったです。空中ブランコがとにかくすごくて、見ていて緊張してしまいました(笑)。帰りの車の中でアレグリアの歌をうたいつづけます」と話していたという。その後、中村勘九郎、中村七之助から二人へ記念品として「アレグリア-新たなる光-オリジナルグッズ詰め合わせ」がプレゼントされ、セレモニーは幕を閉じた。

『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演は6月25日(日)までお台場ビッグトップにて上演。オフィシャルサポーター陣も、「いやもう素晴らしかった!5 年ぶりのシルクにとにかく感動しました。」(中村勘九郎)、「感動しました。今セレモニーでこの舞台に一緒に立っていることが光栄です。」(中村七之助)、「僕は高いところが苦手なので、最後の空中ブランコに手汗をかきました(笑)」(中村勘太郎)、「アレグリアは初めて見たけど、とにかくすごかった!」(中村長三郎)と感動の声を寄せた。

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劇団鹿殺しの作家であり、数々の話題作を生み出し続ける丸尾丸一郎が脚本・演出を務めるOFFICE SHIKA PRODUCE最新作『ダリとガラ』が、2月〜3月に東京・大阪にて上演される。

本作は、20世紀を代表する画家の一人、サルバドール・ダリと、その妻のガラを題材に、ダリの生涯を通じて芸術との向き合い方を描く意欲作。サルバドール・ダリを演じる雷太と、丸尾に作品に懸ける思いを聞いた。

――丸尾さんが今回、ダリの生涯を描こうと思ったきっかけを教えてください。

丸尾:僕たちはいつも「オフィス鹿」のメンバーで企画会議をするんですが、これまで「オフィス鹿」プロデュースの公演は、僕が書きたいものを上演することが多かったんです。ですが、今回は制作の高橋戦車がこの企画を持って来てくれて、それがすごく面白かった。すぐにチャレンジしてみたいと思ったんですよ。それまで僕は、ダリという人物については画家でアートに生きた人という漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、すごく興味はあったのでこの機会に彼を描いてみたいと思いました。これまで実在の人物の生涯を描いたこともなかったので、自分にとってはすごくチャレンジングな企画になるというのも魅力的で、すぐに決まりました。

――実際に実在の人物の生涯を書いてみて、苦労はありましたか?

丸尾:勉強をしなければいけなかったのは大変でした(笑)。僕は、本を読むのが本当に苦手なんですよ。昔、劇団に脚本家がいなかったので、劇団員全員で(脚本を)書いてみて、たまたまラストシーンまで根性で書けたのが僕だったというだけの理由で、脚本家になったんです。その後も、改めて脚本の勉強をすることもなく脚本家を続けているので、何冊も本を読んでその人の生涯を勉強して想像して書いていくというのは初めてのことでした。なので、取り掛かるまではしんどかったです(笑)。ただ、取り掛かってしまったら、ダリの言葉を浴びるのがすごく楽しかったのですが。

――なるほど。丸尾さんの脚本は、画(え)が浮かぶ脚本だと感じていましたが、今のお話を聞いて納得しました。

丸尾:脚本を書く時は、初めてお芝居に触れる方を置いていかないようにしようと思っています。お芝居の沼にハマってほしい。僕たちが作るお芝居よりももっと難解で面白い作品はたくさんあると思いますが、自分たちは絶えず“入口”という存在でありたいんです。今回は、ダリというこれまでよりも難解な題材を扱っていますが、初めてお芝居を観たお客さんが「演劇って楽しいんだ」と思ってもらえるように心がけました。

――雷太さんは、本作のお話を聞いた時の心境はいかがでしたか?

雷太:ちょうどスケジュールが空いていたので、どう過ごそうかなと考えていた時に、タイミングよくお話をいただいて。しかも、サルバドール・ダリの生涯を描くと聞いて、それは面白いとすぐにお返事させていただきました。僕はエンターテインメントが好きでこうして舞台をやっていますが、画家とも共通する考え方があると思いますし、キャラクターとして大きな存在感を残しているダリという画家を舞台で表現するということに興味を惹かれました。何よりも、劇団鹿殺しさんは、僕が演劇を始めた高校生の頃から活躍されていて、観劇してきた劇団だったので、ご一緒できるのが嬉しかったです。

――丸尾さんが、雷太さんにダリ役をオファーしたのは、どういった思いからだったんですか?

丸尾:僕が信頼する、キャスティングに詳しい方に相談したところ、雷太の名前を出してくれたのがきっかけでした。たまたまスケジュールが空いていて、本当にラッキーでした。雷太という新しいアートな空気感をまとった、まだ得体の知れない役者と知り合えたのは、僕にとって奇跡でしたし、すごく貴重な経験になっています。

――雷太さんがダリを演じることになって、脚本や演出に変化はありましたか?

丸尾:今、稽古をしている最中なので、これからだと思います。雷太の役者としての存在とダリの生涯をどうシンクロさせていくのか。それは、ダリの人生を模倣するのではなく、一人の役者である雷太の人生がいかに震えるかということだと思います。これまでにも雷太とそうした話をしてきましたが、まだ正解がはっきりと見えているわけではないんです。これから稽古を通して見えてくるものだと思います。

――雷太さんは、丸尾さんの演出を受けてどう感じていますか?

雷太:本当にクリエイティブな現場だなと思いますし、新しいものを作っていることを肌で感じています。今は、丸尾さんが大事にされている画(え)作りや、イメージしていることがわかってきたので、それにいかに近づけるかが、僕を含めたキャストたちの課題だと思います。僕自身、こうした世界観が大好きですし、みんなで新しいことに挑戦しているのは本当に楽しいです。お互いに良い影響を与えられたらと思っています。

――ダリという人物に対する印象は、この作品に携わる前と変わりましたか?

丸尾:僕たちも少なからず、人によって印象が変わることはあると思いますが、ダリの印象はきっときっと10人に聞いたら10人の答えが全く違うと思います。ダリを真面目な人物だと感じる人もいれば、不真面目、ただの売名行為、金もうけ主義と感じる人もいる。真逆の要素が一人の人間の中にあるんだと思います。その中で、僕は、「どこかで自分の才能と自分の愛情に精一杯逆らって、あがき続けて生きた人」という捉え方をしています。

雷太:まさにその通りだと僕も思います。パフォーマンスや奇行が注目されがちですが、演劇という芸術に携わってきた僕としては、パフォーマンスに昇華できるというのはすごいことだと思います。しかも、それで人々を魅了しているわけですから。ただ、表に出る仕事をしている人は、表に見えている面が必ずしも全て素(す)であるということではないと思います。僕自身もやはり人の目にとらわれてしまうこともありますし、そういう弱い自分も自覚しています。ダリもきっと、パフォーマンスの裏にある自分を理解していたと思います。実際にダリについて書かれている本の中には、素(す)を見られてものすごい剣幕で怒ったというエピソードや自分が死ぬ姿を見られたくないと思っていた話などが出てきます。ダリはいわゆる上流階級の出でしたが、自分の兄に大きなコンプレックスを抱いていたそうです。そうした彼のイメージからはかけ離れた一面があるからこそ、あのパフォーマンスができたのかもしれないと思いました。混沌とした人物ですが、調べれば調べるほど魅力的な人だとも思いました。

丸尾:「生きる」ということに真面目なのかもしれないですね。兄へのコンプレックスと言っても、その兄は自分が生まれる前に死んだ兄なんですよ。真面目に生きていなかったら、どうでもいいじゃないですか(笑)。一つひとつのことに真面目に取り組んでいたからこそ、生きづらさを感じていたのかもしれないなと感じました。

――演出する上で、今回特に意識されているところはありますか。

丸尾:今回は、振付に辻本知彦さん(編集註:※辻のつじは正しくは一点しんにょう)に入っていただいているので、僕には想像もつかないことが発生するのを期待しています。今回の稽古では、辻本さんも含めて、稽古場で発生する何かを待ち、そこで出てきた空気感を大事にしています。そのクリエイティブな時間をいかに作り出すのかというのが、自分の中でいつもと違う挑戦だなと感じています。

――劇中には、「兄の亡霊のダリ」「偏執狂のダリ」など8人のダリと、6人のガラが登場しますが、そうしたダリやガラの観念を辻本さんが振り付けたパフォーマンスで表現するというイメージでしょうか? 

丸尾:もちろんそれもありますが、今回はダリの生涯を描いているので、具象で全てを見せることができないため、役者の身体性と表現力を使って表現していけるのかに挑戦しているところです。それに加えて、ワークショップ的な意味合いもあります。辻本さんが実際にシーンを作るというよりは、「こういう体の使い方をするといい」と役者たちに伝える時間も長くとっています。

――そうした現場は学びも多いのでは?

雷太:そうですね。舞台に出演するのに学ぶスタンスでいくのは違うと僕個人は考えてはいますが、それでもそれを超えて今、学んでいるところは大いにあります。丸尾さんは役者のみんなに余白を作ってくれるので、「こうしたい」という役者の気持ちを尊重してくれるんです。同時に、丸尾さんが作り上げたい世界もあるので、それをすり合わせている感覚があります。辻本さんもまた、僕が尊敬している方の一人ですが、的確なアドバイスをくださるので、今回は挑戦、チャレンジ、破壊と創造みたいな(笑)、そんな現場になっています。

――実在した人物を演じるからこその楽しさ、難しさはありますか?

雷太:オリジナルストーリーの場合、自分である程度、キャラクターを作っていって、脚本家や演出家がイメージしたものとすり合わせていくやり方が多いと思いますが、実在した人物の場合は、あまり逸脱してしまうのも違うと思いますし、そこにとらわれ過ぎてしまっても面白い作品にはならない。そのバランスは難しいなと思いますが、その人物へのリスペクトは忘れずに演じたいと思っています。

――この作品を通してお客さんにどんなことを伝えたいですか?

丸尾:お芝居を見た時にお客さんが持って帰るものは千差万別で、それぞれ違う方が面白いと思うので、全て決めるべきじゃないとは思っていますが、この物語の中で、僕はお芝居のラストシーンのダリの演説が強く響きました。その演説の中で、「私にはさっぱり分からない。人間っていうのは何で個性がないんだろう、もっとこんな発想ができるんじゃないか」と話すのですが、こうして便利になった世の中だからこそ、みんなが生きにくさを感じ、発想が狭まっていくのかなと感じました。例えば、昔ならば公演を広く知ってもらおうと思って、軽トラにチラシを貼って、下北沢の街を走るということをしていたんですよ。アホな発想で面白いと思ってそれをやっていたわけですが、今だとSNSで告知した方がよっぽどいいと言われてしまう。発想が広がっているようで狭まっている感じがするんです。そうした生きにくい世の中を突破する発想の強さがダリにはある気がします。彼の言葉を受けて、今までの自分にはなかった考えがフッと浮かんだら、それがこのお芝居を作って良かったと思える瞬間かなと思います。

雷太:僕自身、ダリの言葉に勇気をもらっています。僕が演劇をやっているのは、弱い自分を隠すためというのが一つの理由でもあります。僕は昔から、何事もマイナスに捉えがちなんですよ(苦笑)。そういう自分を隠せる場所が舞台やパフォーマンスなんです。ダリもきっと根底には脆い部分も持っていたと思いますが、それをパフォーマンスやアートに昇華している。その姿から、勇気をもらっています。今の時代、そして日本では、個性がありすぎると叩かれてしまいがちです。逆に個性がないことを苦しんでいる人もいます。そうした状況に一石を投じられる作品になったらいいなと思います。何よりも、ダリが残した言葉を明確に伝えるのが今回の僕らの役目でもあると思うので、それも大切にして作っていきたいです。

取材・文=嶋田真己 撮影=池上夢貢

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数々のシェイクスピア作品を立ち上げてきた野村萬斎が、満を持して演出に挑んだ『ハムレット』。2023年3月6日(月)のプレビュー公演を終え、本日3月8日(木)世田谷パブリックシアターにて初日を迎える本作の舞台写真ならびに演出家・出演者陣からのコメントが到着した。

世田谷パブリックシアター『ハムレット』左から、野村裕基、野村萬斎 (撮影:細野晋司)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』左から、野村裕基、野村萬斎 (撮影:細野晋司)

野村萬斎演出・出演による『ハムレット』。王子ハムレット役を演じるのは、萬斎の長男であり弟子でもある狂言師・野村裕基。野村萬斎は、ハムレットを復讐へと導く亡き父王の亡霊と、その父王を暗殺し、ハムレットの敵である叔父王クローディアスの2役を演じる。恋人オフィーリアの兄・レアーティーズと廷臣ローゼンクランツには岡本圭人、オフィーリアは藤間爽子、ハムレットの腹心ホレイシオには釆澤靖起。そのほか、萬斎とともに『子午線の祀り』(2017年、21年)を作り上げた若村麻由美、村田雄浩、河原崎國太郎と実力派の魅力あふれる俳優陣の出演も叶い、萬斎版『ハムレット』を創り上げる。

目次

野村萬斎(構成・演出、亡き父王の亡霊/クローディアス)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』野村萬斎 (撮影:細野晋司)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』野村萬斎 (撮影:細野晋司)

野村裕基、岡本圭人さん、藤間爽子さん、釆澤靖起さんらフレッシュな面々と、若村麻由美さん、村田雄浩さん、河原崎國太郎さんをはじめとする『子午線の祀り』メンバー。若手からベテランまで、思う存分それぞれの魅力を結集させた総合力のある座組みで稽古を重ねてきました。
プレビュー公演のお客様は集中力が高く、静かに、でも場面によっては笑いをもって見守ってくださいました。この、”オールジャパン『ハムレット』カンパニー”にとって良いスタートを切ることができ、更なる躍進を遂げられると確信しています。
私にとっては、20 年間芸術監督を務めた世田谷パブリックシアターでの集大成ともいえる公演。やがては世界へ打って出る作品にしたいと思います。その為にも世田谷、江戸川、枚方で皆様の洗練を受けて、大いに磨き上げたいと思います。どうぞご期待ください。
私が演じたかったやり方のハムレット、裕基が羨ましいなぁ~。

野村裕基(ハムレット)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』野村裕基 (撮影:細野晋司)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』野村裕基 (撮影:細野晋司)

稽古場でも様々に稽古を積み重ねてきましたが、実際にお客様の前で公演できる喜びを感じると共に、お客様の視線や熱量を浴びながら演じることで発見したこともある、ありがたみを感じたプレビュー公演でした。
この物語は、ハムレットという人物の追体験をお客様にしていただく作品。
ハムレットが葛藤し、もがきながらも、一つの答えを見出し、死を迎えるまでの過程を、お客様には、ハムレットの友人ホレイシオと同じ立場でご覧いただき、証人になっていただけたら。ハムレットがどのような人物で、どのような答えを導き出して死んでいったかを探していただけたらと思います。
誰しも人生において、”To be, or not to be”、二つの分岐点に立つことがあると思います。この『ハムレット』という作品が、ご自身の”To be, ornot to be”を考えるきっかけとなれば幸いです。劇場でお待ちしております。

岡本圭人(レア―ティーズ/ローゼンクランツ)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』左から、藤間爽子、岡本圭人 (撮影:細野晋司)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』左から、藤間爽子、岡本圭人 (撮影:細野晋司)

あこがれ続けてきたシェイクスピアの言葉を綴ることができ、光栄です。プレビュー公演で、お客様が見守ってくださることで、この『ハムレット』というドラマの最後のピースがはまったと感じました。お客様と一緒に『ハムレット』を作り上げたという感動があります。
戯曲を読み込んでも、稽古を重ねても理解しきれずにいたところもあったのですが、実際に舞台に立つことで、『ハムレット』が 400 年以上の時を超えて愛され続けてきた理由が少しわかったような気がします。
世田谷パブリックシアターを皮切りに、江戸川、枚方へも参ります。難解なイメージもあるかもしれませんが、萬斎さんの素晴らしい演出で、どなたでも気兼ねなく楽しんでいただける『ハムレット』になっていると思います。僕自身がずっと魅了されてきたシェイクスピアの世界をもっと多くの皆さんにお伝えできたら……。ぜひ劇場で体感してください。

藤間爽子(オフィーリア)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』左から、野村裕基、藤間爽子 (撮影:細野晋司)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』左から、野村裕基、藤間爽子 (撮影:細野晋司)

今日までの約一か月半という稽古期間があっという間に通り過ぎ、初日にたどり着きました。
衣裳を身に着け、舞台に立ち、共演者の皆さんから発せられる台詞を受けると、シェイクスピアの言葉が稽古場よりも更に素直に心に届き、私自身腑に落ちた状態で、オフィーリアとして生きることができたように感じます。無事千秋楽までカンパニー全員で駆け抜けたいと思います。
初演から 400 年以上を経て上演される、この萬斎さん版『ハムレット』が、令和を生きる皆様にどう感じていただけるか…劇場でお待ちしています。

釆澤靖起(ホレイシオ)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』左から、野村裕基、釆澤靖起(撮影:細野晋司)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』左から、野村裕基、釆澤靖起(撮影:細野晋司)

僕の役ホレイシオは野村裕基さん演じるハムレットのご学友、腹心の友です。因みに私はこの3月で40になります。一方、裕基さんは現在23歳。え、ご学友?むしろ先生じゃねーの?そう思った貴方。ご安心を。
年齢差は芝居でカバーします。私達は楽屋が同じ。互いの心的距離は日々縮まり、プレビュー公演でも昨日までなかった芝居が多数自然発生。良い傾向です。昨日までなかったシミが自然発生。これはいけませんので僕の方はスキンケアも怠りません。益々絆を強めていくであろうハムホレコンビにどうぞご注目下さい。

村田雄浩(ポローニアス/墓掘り)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』左から、野村萬斎、村田雄浩  (撮影:細野晋司)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』左から、野村萬斎、村田雄浩 (撮影:細野晋司)

初めてのシェイクスピア作品。言葉の使い方や羅列がとても難しく、解釈も様々にできる。これまで多くの俳優陣が挑戦したいと願ってきた意味がよく分かりました。日々ブラッシュアップを重ねたいという気持ちと、ご覧いただく限りは楽しんでいただきたいという欲とで、より緊張しています。
シェイクスピアというと台詞が長くて難解というイメージがあるかもしれませんが、さすがは萬斎さん演出だけあり、視覚的にも聴覚的にも、これまでに見たことのない『ハムレット』になっていると思います。ぜひ温かい目で見守っていただけると嬉しいです。

河原崎國太郎(座長/廷臣オズリックほか)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』左から、村田雄浩、神保良介、浦野真介、河原崎國太郎 (撮影:細野晋司)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』左から、村田雄浩、神保良介、浦野真介、河原崎國太郎 (撮影:細野晋司)

約一か月半、稽古を重ねてきました。初めてのシェイクスピア戯曲への挑戦は、その言葉の巧みさ、面白さ、そして難しさを感じる毎日となりました。難しさを感じる一方で、立役、女役と、私自身が努力してきた芸を生かすことができる演出にしてくださったことに感謝しております。
西洋の戯曲と、和風の衣裳や美術が、アンバランスなようで不思議な調和を奏でているのを感じていただけたら。和と洋とがコラボレーションした新しい『ハムレット』、存分にお楽しみいただけますと幸いです。

若村麻由美(ガートルード)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』左から、若村麻由美、野村萬斎  (撮影:細野晋司)

世田谷パブリックシアター『ハムレット』左から、若村麻由美、野村萬斎 (撮影:細野晋司)

幕を開けることができて嬉しいです!約3時間半、笑ったり手を叩いてくださるお客様の息づかいのお蔭で芝居が出来上がりました。そして、この悲劇の源は、ハムレットの母の無自覚な罪でもあったと感じました。
「女」としてこの世の春を迎えた王妃が、「母」として、最期を迎えるまでの過程を台詞を変えることなく演出していただいたお蔭で、今までにないガートルードとして誕生しました。
ご覧くださる方は、あらすじを知っていると、よりお楽しみいただけると思います。ガートルードにとっての「To be, or not to be」をお見逃しなく!劇場でお待ちしています。

そのほか舞台写真は【こちら】

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1:2023/03/07(火) 14:49:36.15ID:hy8X6nEk9
3/7(火) 14:40配信
オリコン

 声優の花澤香菜が、7日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』(前11:45)に出演。一部週刊誌で「家賃150万円の高級マンションに住んでいる」と伝えられたことを受け、コメントを寄せた。

 ゲストコーナーで、自身にまつわる「〇〇っぽい」について、神田愛花から週刊誌の報道を向けられた花澤は「なにかの生放送の後に、つけられていたみたいで、勝手に家賃も調べられて、しかもめっちゃ盛られているんです」と困惑した様子で報告。

 続けて「私、150万円のマンションに住んでいることになっているんです。“ぽかぽか”と絡めた記載もあって」と伝えると、ハライチから「そんなにもらっているの?」と冗談交じりにイジりを受けていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230307-00000391-oric-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/efe67392d244b58cbb6ccc4d4635bca371c59c6c

2023年3月8日(水)~29日(水)に東京・日生劇場、4月8日(土)~16日(日)に大阪・梅田芸術劇場メインホールにてミュージカル『太平洋序曲』が上演される。ミュージカルの巨匠とよばれたスティーヴン・ソンドハイムが作詞・作曲し、江戸時代末期の黒船来航から開国、西洋化の向かう近代日本の夜明けを題材にした作品。1976年にブロードウェイで初演された本作を、梅田芸術劇場と英国メニエール・チョコレート・ファクトリー劇場が初の共同制作。日本と英国の感性を融合させたアプローチで新たに創り上げた。

初日公演を控えた3月7日(火)には開幕直前会見が行われ、海宝直人廣瀬友祐ウエンツ瑛士立石俊樹らメインキャストと脚本を手掛けたジョン・ワイドマンが登壇し、作品の魅力などを語った。

ーー役作りで重視した点は?

海宝:香山弥左衛門は、日本が歩んできた動乱の時代を象徴している人物。個性豊かな登場人物のなかでも、普通の人間として描かれているということを演出のマシュー(・ホワイト)さんもお話しされていました。お客様が感情移入できるように作ってきました。

ウエンツ:ジョン万次郎の史実に基づいている部分と、狂言回しがこの話を作っている部分とのバランスが非常に難しかったです。稽古場で最後に通した時に演じたジョン万次郎は「今までと180度違う」と言われたくらい、迷っている状況でやっていました。

廣瀬:この物語において、お客様が感情移入しやすいポジションを任されています。Wキャストで演じることで、変化していく醍醐味もある。舞台上で対峙する役者との間に日々生まれるやりとりを、一番大切に演じていきたいです。

立石:作品においてのジョン万次郎の役割を掴むまで、ものすごく時間がかかりました。史実に基づきつつ謙虚なところ、エネルギッシュなところ、人懐っこさを前面に出せるよう心掛けています。

(左から)廣瀬友祐、海宝直人

(左から)廣瀬友祐、海宝直人

ーー脚本のジョン・ワイドマンさんは本作を観劇するために来日されたとのこと。日本人キャストの印象を教えてください。

ワイドマン:すべてが一流で、とても素晴らしかった。稽古を見学した昨日は場当たりで、各キャストが調整しながらやっていた。それぞれのピースがひとつになった形を、この後のゲネプロで拝見するのがとても楽しみです。スティーヴンと私はこれまでに3本の作品を一緒に作っていて、それぞれの作品が世界中で上演されていますが、この作品が日本で上演されることはとても、本当にとても特別だと思っています。

ーーこの作品を書くために、日本についてどのように研究しましたか?

ワイドマン:ハーバード大学で東アジアの歴史について、特に日本についての歴史を勉強していたので、4年かけて学生としてこの題材に取り組みました。スティーヴンとハロルド・プリンスは日本に来てかなり時間を費やし、日本の舞台演劇をたくさん吸収してアメリカでの上演に生かしていった。そういった意味では、すごくいいチームで作ることができました。

ーー今回は2017年に上演されたバージョンを基に上演されるとのことですが、楽曲の変更は?

ワイドマン:2017年のバージョンは、スティーヴンと私、演出のジョン・ドイルとでじっくりと作品を見た上で、この作品にとって必要なものを抽出しエッセンシャルでないものを取り除きました。お客様がよりピュアにストーリーの核心へ触れられることを目指したからです。カットした「Chrysanthemum Tea」は、とても良い曲でたくさんの人に愛されている曲ですが、取り除かれたことにより、香山と万次郎との物語にフォーカスされるようになりました。

ーー開国を題材にした本作にちなんで、新しく始めたいことを教えてください。

立石:いつか調理師免許を取ってみたいです。料理がすごく好きで、稽古場にもお弁当を作って持って行っていました。

ウエンツ:僕は筋肉を開国させます。(狂言回し役の)コウジ・ヤマモト(山本耕史)に「細いな!」って耳にタコができるくらい言われていたんです。ずっと気にしていなかったんですが、いつのまにか憧れ始めている自分がいて(笑)。パーソナルトレーニングに申し込んだことを報告したら「それは違う。日々の積み重ねなんだよ、君は」と言われました。でも、やってみます(笑)。

立石:稽古場で干し芋を食べていましたが、それがいつか鶏むね肉とブロッコリーに代わるということですか?

ウエンツ:そうします(笑)。

海宝:ずっとやってみたいのは、スカイダイビング。そろそろ空を飛びたい(笑)。ジェットコースターはすごい苦手なんですけど、あれより高いほうがむしろ大丈夫かもしれないので挑戦してみたいです。

廣瀬:ずっと絵やデザインをやってきましたが、今回初めてオフィシャルグッズのデザインに携わりました。これからはデザイナーとしてのお仕事を開国していきたいのですが、(売れ行き次第では)すぐ鎖国するかもしれません。

ワイドマン:アメリカでは、俳優がセカンドジョブを持つことは良いこととされています。シェフもいいアイデアですね。スカイダイビングについては……アメリカでは作品に出演する際の契約では終演までできないと決まりがありますね(笑)。

海宝:わかりました。(この作品が)終わったら、やります(笑)。

ワイドマン:僕は今、新しい作品に2つ取り組んでいます。アメリカでは今、題材を決めてからミュージカルに仕上がるまで長くかかるようになってきているんです。(初演を手掛けた)ハロルド・プリンスがこの『太平洋序曲』を演出・プロデュースしたときは、企画から1年後には上演できていたのですが、今はそれよりも長く時間がかかるようになっています。

(左から)ウエンツ瑛士、立石俊樹

(左から)ウエンツ瑛士、立石俊樹

ーー本作の好きな楽曲を教えてください。

廣瀬:すべてが素晴らしく癖になる曲ばかりですが、冒頭の「The Advantages of Floating in the Middle of the Sea」。1853年の日本を説明する、この物語の世界に入り込む最初の曲なので特に好きです。

海宝:たくさんありますが「Four Black Dragons」。黒船来航を4匹の黒い竜に例え、市民たちの叫びが描かれているスペクタクルな楽曲です。

ウエンツ:「Poems」は、俳句が歌になっていることに衝撃を受けました。俳句を詠む音のつながりを楽曲にのせながら、どこか西洋らしさも感じる。もともと英語で書かれた歌詞を日本語に俳句として戻しているという面白い仕掛けもあります。

立石:香山と(妻の)たまてのデュエット「There Is No Other Way」。2人の気持ちを思い、稽古場では涙ぐんでしまいました。

ワイドマン:もしスティーヴンがこの場にいたら、彼の書いた曲を俳優の皆さんが理解し、こんなにも美しく歌う様子にとても感動していたと思います。彼がもしお気に入りをひとつ挙げるとしたら「Someone in a Tree」。彼の頭の中にあるパズルを解いていくような曲であり、頭脳的なことと心の問題を解き明かしていくような、歌い手たちのすべての役を描き切っている楽曲。僕も聞くのを楽しみにしています。僕自身は「Poems」ですね。2人の男たちが歌いながら旅をしていくことにより、ペアに行き着く様子を美しく描いている曲だと思います。

本公演は、狂言回し役を山本耕史・松下優也(Wキャスト)、香山弥左衛門役を海宝直人・廣瀬友祐(Wキャスト)、ジョン万次郎役をウエンツ瑛士・立石俊樹(Wキャスト)でおくる。

取材・文・撮影=潮田茗

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1:2023/03/05(日) 06:38:00.11ID:3VgRIZzv9 TBS田村真子アナ 27歳の誕生日の様子を「慌てて」更新して公開!「皆さんから愛されてますね」の声
2023年2月27日 21時24分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230227-OHT1T51244.html?page=1
田村真子アナのインスタグラム(@tamura_mako_)より
https://hochi.news/images/2023/02/27/20230227-OHT1I51345-L.jpg
https://hochi.news/images/2023/02/27/20230227-OHT1I51346-L.jpg
https://hochi.news/images/2023/02/27/20230227-OHT1I51347-L.jpg

 TBSの田村真子アナウンサーが27日、自身のインスタグラムを更新。お祝いづくしの2月を振り返った。

 田村アナは「少し前の2月3日に27歳になりました」と、今月3日に誕生日を迎えたことを報告。「みなさんに祝ってもらっていたらあっという間に1ヶ月が過ぎようとしていて慌てて更新、、笑」とつづり、数々の友人、同期らと過ごした“誕生日祝い”の模様を複数枚投稿した。

 「さっそく新たな挑戦もさせてもらったりと忙しく充実した毎日を送っております!」と報告した田村は「これからも皆さんよろしくお願いします」とあいさつ。楽しそうな写真の数々に「お誕生日おめでとうございましたーっっ」「えぇ?、27に見えない! もちろん良い意味で」「皆さんから愛されてますね」と祝福のコメントが続々。「ラヴィットいつも面白いなって思って見てます?」「かわいい真子ちゃんにも癒されてます」など、出演する番組の視聴者からも言葉が集まった。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/03/06(月) 17:18:48.48ID:VtnmovO/9 https://news.yahoo.co.jp/articles/8a4ff38f6b4718f54485c8282bd39dc898da3b3c
3/5(日) 18:50配信
最終更新:3/5(日) 18:50
@BAILA

33歳とバイラ世代ど真ん中の今、“もっとかわいくなれるメイク”を研究し続けているという道重さゆみさん。
“らしさ”や“好き”と、トレンドや機能性を両立した、愛用のメイクアイテムを教えてもらいました。愛用コスメを使って、大人っぽく上品に仕上げた最新の春メイクも大注目!

春メイクの気分は、ほんのりなじみピンク!
https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/1b/1bb4f1d3-67d5-46d3-94a7-83a7afd11593.jpg
「もともと“ピンクが大好き!”ですが、春は一層ピンクに惹かれます。でもメイクで取り入れる場合は、甘めで鮮やかなピンクというよりは、肌なじみがよく血色感を引き立てるようなほんのりピンクを取り入れたいな〜と思っています」(道重さん・以下同)

「大きく変わったのは、ナチュラルな肌作り。変わらないのは、目ヂカラがマストなこと!」
https://img-baila.hpplus.jp/common/large/image/57/57701660-75b3-4df3-ae48-038da5c3227f.jpg
「最近のメイクで大きく変わったのは肌作り。肌がゆらぎがちだったこともあり、昔は“カバー命!”“コンシーラー命!”でしたが、今は程よくカバーしつつ、ナチュラルに仕上げるように心がけています。
クマも必死にカバーしていましたが、やりすぎるとかえって目が小さく見えてしまうから。肌がナチュラルな分、やっぱり目ヂカラは外せないです」

「アイメイクは、血色ブラウンのアイシャドウにピンクの輝きをプラス。マスカラは一番盛れる黒!」
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「カラーマスカラも使ったりしますが、最近の私は一番盛れる黒マスカラが好き! アイライナーも普段は主張しすぎないけれど目ヂカラは出せるブラウン系にしていますが、ステージだとアイラインもブラック。自分でメイクする時は目元が弱いと、なんか違うな〜って感じがしちゃうんです(笑)」

以下、全文はソースで

1:2023/03/07(火) 09:56:31.70ID:kl3tOJan9 元乃木坂46で女優の堀未央奈(26)が、7日までに自身のインスタグラムを更新。
ストーリーズで、誹謗中傷に対し法的措置をとると警告した。

堀は「Twitterにて悪質なアンチアカウントがいてしつこいし非常に迷惑なので弁護士さんに相談して開示請求進めています」と報告。
「ネットは消しても逃げられませんし私は逃がしません 震えて待っててね」と警告し「みなさんSNSは責任を持って使いましょうね~!」と呼びかけた。

続けて「芸能人だからって好き勝手言っていいわけじゃないのよ どこにいて何をしてようが みんな同じ人間で、ちゃんと守られる権利がある」とコメント。
「平気で人を傷つけるような人を私は見逃さないしめちゃくちゃ人間味のある人間でいたい」とつづった。

http://news.yahoo.co.jp/articles/9f0fd415d6048d2605b46365f2eda6ebd1af0722

元乃木坂46 堀未央奈
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1:2023/03/07(火) 12:47:38.89ID:HrA5L7ww9 2023.03.07

カメ4人組の活躍を描く人気シリーズをCGアニメ化した「ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!」が8月25日(金)より公開。予告編が解禁された。

https://www.kinejun.com/wp-content/uploads/2023/03/TMNT_FINAL_TT_RGB_SIMP_JPN_R.jpg

「ミッチェル家とマシンの反乱」で共同監督を務めたジェフ・ロウのメガホンで贈る本作。カメたちの声には、ミケランジェロにシャモン・ブラウン・Jr、レオナルドにニコラス・カントゥ、ラファエロにブレイディ・ヌーン、ドナテロにマイカ・アビーといった新鋭が起用された。
さらにイノシシのビーバップ役を人気コメディ俳優にして本作プロデューサーでもあるセス・ローゲン、タートルズの師匠である拳法の達人・スプリンター先生役をジャッキー・チェン、サイのロックステディ役をWWEスターのジョン・シナ、新キャラのスーパーフライ役を俳優でラッパーのアイス・キューブ、マッドサイエンティストのバクスター・ストックマン役を『ベター・コール・ソウル』のジャンカルロ・エスポジート、マンタのレイ・フィレット役をラッパーのポスト・マローン、ヤモリのモンド・ゲッコー役を『アントマン』のポール・ラッド、タコのようなユートロム星人役を「ミッチェル家とマシンの反乱」のマーヤ・ルドルフが務めている。

https://youtu.be/msKcSADGskI

予告編は夜のニューヨーク、マンホールから現れたタートルズの姿を追う。ティーンエイジャーらしいやんちゃぶりと愛らしさ全開で、刀、六尺棒、釵、ヌンチャクといったおなじみの武器も健在。セス・ローゲンはSNSで「何年にもわたり取り組んできたこの映画(の予告編)をようやくみんなにお披露目できる、とてもワクワクしているよ!」とコメントしている。新時代のタートルズに注目だ。

Story
子供の頃より人間から隠れて暮らしてきたタートルズ。「普通のティーンエイジャーとして、自分たちが住むニューヨークのみんなに愛され、受け入れられたい」という願いを叶えるため、新たな友人エイプリルの助けを得ながら謎の犯罪組織との戦いに繰り出す。そんな彼らの前に現れたのは、ミュータント化した敵の大群だった……。

https://www.kinejun.com/2023/03/07/post-22451/

「ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!」
監督:ジェフ・ロウ
製作:セス・ローゲン、エヴァン・ゴールドバーグ、ジェームズ・ウィーバー
全米公開:8月4日
原題:Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutant Mayhem
配給:東和ピクチャーズ
© 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
公式サイト:https://www.turtles-movie.jp/

1:2023/03/07(火) 09:35:28.30ID:hy8X6nEk9 3/7(火) 9:00配信
日刊スポーツ

 ダイエットで手に入れた圧巻のスタイルで知られる人気Tik Tokerゆりにゃが7日、ツイッターを更新。SNS上での誹謗(ひぼう)中傷に苦しい思いをつづった。

 9歳の平均サイズとされるウエスト50センチ台というスタイルで話題のゆりにゃ。4日に京セラドーム大阪で行われた「カンサイコレクション 2023S/S」に腹筋をあらわにした衣装で登場し、セットアップの衣装にポニーテール姿でランウエーを歩いた。

 今回のツイートでは「化け物、顔が怖い、不細工ってコメント読んじゃって…」と、容姿に対する中傷を受け、「言わせて下さい。こんな顔に産まれてきて、不快な思いにさせてしまってごめんなさい。12歳の頃から整形した理由も、小学生で顔出ししてたからブスブスって叩かれまくってずっと自分の顔に満足いかなくてたくさん整形してきたけど、やっぱり、美しくなるにはまだ時間がかかりそうです。体型も頑張って努力してるつもりなんだけど、『細すぎて気持ち悪い』と言われてしまうし、生きるのって難しいし、何が正解か分からないね」と、やるせない思いを吐露した。

 フォロワーからは「本当にお人形さんみたいな体型とお顔で私のずっと憧れだよ」「本当にファン思いで、ストイックで素敵だよ」「謝らせたくない。ずっとモチベで頑張れてます。甘えちゃった時、ゆりにゃは頑張ってるのにって思えます。ありがとう。いてくれるだけで」と激励や感謝の言葉が多数寄せられた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230307-33070132-nksports-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/49c522669d674717f75db3421b6aa4a3973ff51d

1:2023/03/06(月) 21:44:14.06ID:sxcX5bpu9 TBS系音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』20日放送回(後7:00)の2時間スペシャル出演アーティスト8組と歌唱曲が6日、一挙発表された。

乃木坂46は29日発売の32枚目シングル「人は夢を二度見る」をフルサイズで披露。
3期生の“くぼした”こと久保史緒里&山下美月のWセンター曲で、昨年加入した5期生も選抜入り。
次世代メンバーで構成されたパフォーマンスとなる。

JO1、AKB48、Tani Yuukiは新曲をフルサイズでテレビ初披露。
JO1は4月5日発売の7枚目シングル「TROPICAL NIGHT」のリード曲「Tiger」を、AKB48は4月26日発売の61枚目シングル(タイトル未定)をいち早くテレビ初パフォーマンス。
本田仁美がセンターを務め、昨年加入したばかりの17期研究生3人が加わった新曲に注目。
Tani Yuukiは、『王様のブランチ』(毎週土曜 前9:30)のテーマソングで、アップテンポな「ワンダーランド」を歌唱する。

優里は、29日リリースの2ndアルバム『弐』収録曲で、「かくれんぼ」「ドライフラワー」「おにごっこ」と続く物語の最終章の幕開けとなる「恋人じゃなくなった日」をフルサイズでテレビ初披露。

Little Glee Monsterは最新ミニアルバムから14日に先行配信する春にぴったりな曲「WONDER LOVER」をパワフルにフルサイズで歌い上げる。

森山直太朗は、松山ケンイチと長澤まさみが共演する映画『ロストケア』の主題歌として書き下ろした「さもありなん」を披露。“普遍の優しさ”をテーマにした楽曲をフルサイズで届ける。

デビュー20周年イヤーを迎えるJUJUは、最新曲「Bet On Me」を歌唱。「自分に賭ける」ことの大切さを歌ったアップテンポなダンスナンバーとなっている。

■20日放送『CDTVライブ!ライブ!』出演アーティスト・歌唱楽曲
AKB48 ※新曲
JO1「Tiger」
JUJU「Bet On Me」
Tani Yuuki「ワンダーランド」
乃木坂46「人は夢を二度見る」
森山直太朗「さもありなん」
優里「恋人じゃなくなった日」
Little Glee Monster「WONDER LOVER」
※50音順

http://news.yahoo.co.jp/articles/cca8e061ee7f5dba8cdfc8f282af02602045ca23

TBS『CDTVライブ!』2時間SP出演決定!
AKB48 61stシングル(タイトル未定)選抜メンバー
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センター 本田仁美
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乃木坂46 32ndシングル「人は夢を二度見る」選抜メンバー
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Wセンター 山下美月
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Wセンター 久保史緒里
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1963年にブロードウェイでの初演が大絶賛を浴び、日本では1995年に初演を行なって以来、1997、1998年に繰り返し上演された人気ミュージカル『She Loves Me』

名作ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』のジェリー・ボックとシェルドン・ハーニックのコンビが作曲・作詞を手がけた本作は、クリスマスの香水店を舞台に繰り広げられる優しいストーリーと温かな音楽が観る者の心を癒す、キュートでロマンティックなミュージカルとして長年愛されてきた。

約13年ぶりの再演となる今回は、シアタークリエでの2009年公演で主人公を務めた薮宏太(Hey! Say! JUMP)が続投する。会見には、薮宏太、綺咲愛里、宮澤佐江、竹内將人、岡田亮輔、坂元健児がそれぞれの役柄の扮装で登壇。

さらに、薮演じるジョージが香水店で働いているという作品の設定にちなんで、フレグランスデザイナーが会見に参加し、薮をイメージしたオリジナル香水の制作も行った。デザイナーは「薮さんの爽やかなイメージに、作品の舞台であるブダペストのオリエンタルなイメージを合わせ、13年ぶりの再演ということで落ち着いた雰囲気、一途なイメージも出したいです」というコメントの元、制作を開始。完成後の食リポならぬ香リポを頼まれた薮は「そのイメージを壊さないように頑張ります! 香リポは生まれて初めて」と緊張しつつワクワクした表情を浮かべ、キャスト陣も「楽しみ!」と笑顔を浮かべた。

 

――意気込みとそれぞれが演じる役柄のチャームポイント、作品の魅力を教えていただけますか。

薮:13年ぶりにまたジョージになれることが本当に感無量でワクワクしています。

ジョージはとても生真面目だけど芯があってチャーミングな部分もある。また、ミュージカルですがセリフの掛け合いがすごく多いんです。同僚のシーポスやアマリアとの掛け合いは言葉遊びがたくさん。ジョージが勘違いしたりちょっとあたふたしたりする中にも男のスマートさがあるので、そこをうまく表現できたらと思います。作品自体の魅力は、1930年代のブダペストの、懐かしさもあるけどどこか今風なおしゃれさ。そして1曲1曲が持つ強さをしっかり伝えたいです。

綺咲:何度も再演されてきた歴史ある作品に携われることが楽しみです。

私が演じるアマリアはとてもまっすぐな女の子だと感じました。お手紙を通して恋に恋する女性の気持ちを丁寧に演じられたらと思います。また、作品全体が本当にキュートでチャーミング。このメンバーでこの世界観に飛び込むのが楽しみです。

綺咲愛里

綺咲愛里

宮澤:台本を読んで、すごくあたたかい作品だと感じました。コロナ禍は少し落ち着いてきましたが、この数年、楽しいことを忘れかけていた心にすごく響くんじゃないかと思います。

私が演じるイローナは、ヒロインの隣によくいる明るい女性かなと。岡田さん演じるコダリーに振り回される役どころなので、この二人の恋模様もジョージとアマリアの恋模様の次に楽しみにしていただけたら。手書きの文字の温かみなど、ほっこりしたものが作品に詰め込まれているので、観た方にあたたかい気持ちでお帰りになっていただけたらいいなと思います。

宮澤佐江

宮澤佐江

竹内:ブロードウェイでの初演以降、世界中で愛されてきた作品に参加できるのがとても楽しみです。 僕が演じるアルパッドは、オリジナル台本に「14歳から17歳の少年」と書いていて、実年齢よりだいぶ若いので、若作りを頑張りたいと思います(笑)。

ブロードウェイ版のCDを聴いた時に、音楽が全部可愛かったんです。特に序曲は古き良き東欧の雰囲気に誘われる感覚がありました。実は僕はブダペストが大好きで2回ほど行ったことがあるんですが、早くお稽古をして、大好きなブダペストに帰りたいなと思いました。

竹内將人

竹内將人

岡田:素晴らしい作品と音楽、そしてSNSの時代になっている中で、手書きの手紙を通して言葉の大切さを伝えられることが本当に嬉しく、光栄に思っています。稽古場でみんなと仲良くなって頑張っていきたいです。

僕が演じるコダリーは、先ほど宮澤さんがおっしゃったようにイローナを振り回してしまう。ちょっと女癖が悪いというか、遊び人というか、一途なジョージとはまた違う役どころです。チャーミングな作品だからこそ、みんなでよりチャーミングに作っていきたいと思っています。すごくパワーがある作品ですから、お客様にも僕らのハッピーなオーラを感じていただけたら。そして曲も脚本もそうですが、言葉というものがすごく大切に描かれている作品だと思います。文字を書いているときに受け取る相手の気持ちも考えている。そんな台本を通して、お客様に文字の大切さを発信していけたら。……っていう部分に僕(コダリー)はあんまり関係ないですが、みんなで大事に作っていきたいですね。

岡田亮輔

岡田亮輔

坂元:個人的に、最近人を妬んだり恨んだりする役が多かったので、ジョージの良き理解者という役柄が嬉しいです。精一杯頑張りたいと思います。

まだ台本を読んだ段階ですが、この作品はアメリカンコメディな部分がたくさんあると感じました。日本人がやる時に真似をするとリアリティがなくなりがち。でも、日本ならではの生活感やリアリティが滲み出る作品になったらいいと思います。そして、僕が演じるシーポスがその部分をすごく担っていると感じました。日本でやるなら誰がいいかなと考えた時に、これは僕しかいないと。ハードルを上げてしまいましたが、稽古から突っ走っていきたいです。

坂元健児

坂元健児

――薮さんは、13年前の公演にまつわる思い出などありますか?

薮:当時は演出が錦織一清さんで、キャストとしてA.B.C-Zの戸塚祥太くん、河合郁人くん、五関晃一くん、塚田僚一くん、それから植草克秀さんがいました。近くの稽古場で東山さんが別の仕事をされていて、最終稽古の時に遊びにきてくださったので少年隊が揃うっていう。嬉しかったけど緊張しました。あと、千秋楽の1月31日が僕の20歳の誕生日で、カーテンコールで皆さんにお祝いしていただいたのが印象に残っています。10代最後の青春を味わわせていただきました。

――作中のキーワードである「手紙」や「香水」にまつわるエピソードを教えてください。

坂元:小学生の時、登校したら机に当時好きだった子の名前が書かれた手紙が入っていました。嬉しかったけど、なんだかいけないことをしている気になって教室の後ろのゴミ箱に捨ててしまって。でも授業中ずっと何が書いてあるか気になっていて、休み時間の度に探したものの結局見つからず。すごく残念で、読みたかったなあという思い出があります。

岡田:僕はお気に入りの香水があって、ボディソープなども全部シリーズで合わせているからか、稽古場などで後から来た人に「いるのが分かった」と言われます。

薮:ジャニーズの中でよく話すんですけど、KAT-TUNの亀梨和也くんの香水がめちゃくちゃいい匂い。Jr.の頃に出演した『DREAM BOYS』で亀梨くんが移動するたびにいい匂いがして、楽屋のエレベーターでも亀梨くんが上に行った、下に行ったって分かりました。それを思い出しましたね。

宮澤:そのいい匂いは今も健在ですか?

薮:そうですね。今でもお会いすると若い頃の思い出がよみがえります。香りって思い出に残るって言いますもんね。

宮澤:私はお手紙の話で、初めてのファンレターはすごく思い出に残っています。最近はありがたいことにたくさんのお手紙をいただくようになりましたが、最初の頃は数少ないファンの方が毎日のようにお手紙を届けてくださっていたので、お一人ずつ専用のファイルに入れていました。今でもとってあります。

綺咲:私もお手紙の話を。小学校1年生の時にすごく仲良くなった子が2年生で転校することになり、今生の別れのように泣いて文通を始めたんです。学校が違うのでなんでも書いて頻繁にやり取りしていたんですが、少し大きくなって住所を調べたら隣の市でした(笑)。近い距離だったけど、当時は土地勘もない中でお手紙だけを頼りにやり取りしていたのが思い出深いですね。

竹内:昔から両親や姉の誕生日に手紙を書くように言われていて、小学生から大学生くらいまで毎年書いていました。今でも父は月1回手紙をくれていて、受け取る時はさらっと読むんですが、後でふとした時に読み返すとすごく響くんですよね。何年か経って読み返すと、同じ手紙でも全然違う感情を与えてくれるので、いいなと感じます。

――薮さんがこの13年で得た強み、それを再演でどう活かしたいかを教えてください。

薮:前回の『She Loves Me』が僕にとって初のジャニーズ事務所主催ではない舞台で、初のミュージカルでした。さらに、Hey! Say! JUMPのコンサートツアーも同時にやっていたんです。昼に公演をやって、夜はコンサート、次の日に2公演みたいなスケジュールで喉を枯らしてしまって、すごく悔しかった。

この13年間、「当時は未熟だったな、またやりたいな」とずっと思っていました。何作かミュージカルをやらせていただいて少しずつ自信がつき始めたタイミングでこのお話をいただいたので、大袈裟かもしれないけど1つの集大成を見せたいと思いました。13年前に観てくれた方にも、僕の成長を見てほしいですね。


ここでオリジナル香水が完成。実際に藪を見て、元々の構想を少し変えたという。「薮さんの落ち着いた雰囲気に寄せて大人っぽさを追加しました。13年間という重みや男性のセクシーさを乗せつつ、すっきりした残り香の香水に仕上げられたと思います」というフレグランスデザイナーの言葉に、受け取った綺咲は「華やかな香り!」と笑顔を浮かべる。綺咲が役柄に合わせて坂元に「これ本当にいいんです! ぜひお試しください」と渡すと、坂元もプッシュし、「ウッディでいい香りですね」とうっとり。

オリジナル香水の香りを嗅ぐ坂元と綺咲、竹内

オリジナル香水の香りを嗅ぐ坂元と綺咲、竹内

坂元に香水をつけてもらった薮は「最高!」と言いながらひとしきり香りを楽しんだ後で「普段は香水をつけないんですが、こんなに世界が変わるんですね」と驚いた表情に。「広い大草原に一人ポツンと立って深呼吸していて、でもちゃんと地に足がついているような気持ちになります。おっしゃっていた通りオリエンタルな要素もあって、華やかだけど落ち着きますね」と香リポを行った。

今回の公演中、このオリジナル香水をつけるか尋ねられると、薮は「普段はしないけど、これをつけて踊ったらお客さんにも伝わりそうでいいですね。せっかくなので皆さんにも嗅いでもらえたら嬉しいです」と笑顔を浮かべる。

藪による渾身の香レポを見守るキャスト陣

藪による渾身の香レポを見守るキャスト陣

また、引き続き手紙や香りにまつわるエピソードがあるか聞かれると、綺咲は「可愛い見た目に惹かれて香水を買うものの、数回だけ使ってオブジェになってしまう」とあるあるエピソードを披露。宮澤の「包装紙の匂いが好きで、とあるお弁当の包み紙は必ず嗅ぎます。それをおかずにできるくらい大好き!」という話には、キャスト一同興味津々でどのお弁当か知りたがる。宮澤が「言っていいのかな? 金兵衛!」と明かすと一同「あ~!」と納得し、薮が「代々木上原にお店があるよね」と話を広げ、予想外の盛り上がりを見せた。

30代になって再度同じ役を演じることを聞かれた薮は、「13年ぶりに同じ作品で主演を演じることができ、この仕事を続けてきて良かったと思います。19歳の時は少し背伸びしていて、大人ってなんだろうと思いながらジョージを演じていた部分もあります。この13年で色々経験したので、意識しなくても滲み出る大人な部分を見せられたら」と意欲を見せる。大人になったと感じる部分については「当時はHey! Say! JUMPのメンバーが思春期で、結構叱ったり注意したりしていました。最近はそういうことが全くなく、逆に僕がいじられたりする。みんなも大人になったし、僕もそういう立場じゃなくなったんだなと思います」と感慨深く語り、「お客様にも一緒にドキドキを体感してもらえたらと思います。頑張りますのでぜひ観にきてください」と締め括った。

本作は5月2日(火)よりシアタークリエで上演された後、6月には大阪と愛知でも公演が行われる。

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King & Princeが、グミ入りソフトキャンディ「ぷっちょ」の新TVCM『ぷっちょ 総集編』(15秒)に出演。3月11日(土)より全国でオンエア開始される。

新TVCM『ぷっちょ 総集編』は、「ぷっちょ」のCMキャラクターを務めるKing & Princeが、タイアップ曲「Rainbow」に乗せて、2019年春に初めて登場した『King & Prinちょ』編を皮切りに、これまでに出演した「ぷっち
ょ」の人気TVCM7編の象徴的なシーンを15秒間にアソート(詰め合わせ)したスペシャルなTVCM。各編ご
とに様々な役柄にチャレンジし、時にはクールに、時にはユーモラスでチャーミングな表情を見せてきたKing & Princeのメンバーたちの様子から、巨峰(JA全農やまなし巨峰ピューレ使用)、清水白桃(JA岡山の清水白桃ピューレ使用)に、定番のソーダとコーラを加えた、ぷちぷちグミとしゅわしゅわタブレットを楽しめる4味MIXの「ぷっちょ袋 4種アソート」のおいしさ、楽しさを表現している。

「ぷっちょ」ブランドサイトでは、オンエアに先駆けて3月8日(水)よりTVCMが公開される。

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1:2023/03/04(土) 11:50:55.41ID:WMrkVBJU9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230303-33031513-nksports-000-11-view.jpg
侍ジャパン対中日 ベンチで言葉を交わしながら試合を見守る、左からダルビッシュ、大谷、ヌートバー(撮影・前田充)

【WBC】「六甲おろし」侍ジャパン攻撃前に流れどよめき…「オウオウオウオウ阪神タイガース」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230303-33031513-nksports-base

<WBC壮行試合:日本-中日>◇3日◇バンテリンドーム

 7回裏の侍ジャパンの攻撃前に、阪神の応援歌「六甲おろし」が流れた。

 中日の本拠地ながら場内では「オウオウオウオウ阪神タイガース、フレフレフレフレ」という声も響いた。この回までに場内のアナウンスで、7回表の直前に流される中日の応援歌「燃えよドラゴンズ」以外で、好きな応援歌を募集。選ばれたのが「六甲おろし」だった。流れてきた瞬間はどよめきが起きた。

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侍ジャパン中日戦で「六甲おろし」…ラッキーセブン前に景気づけも三者凡退
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1:2023/03/05(日) 06:44:44.65ID:3VgRIZzv9 2023年3月2日 11時50分 ナリナリドットコム
紺野ぶるま、ギャル時代のあだ名は「西東京の…」
https://www.narinari.com/Nd/20230377851.html
https://cdn.narinari.com/site_img/photox/202303/02/20230302014.jpg

お笑い芸人・紺野ぶるま(35歳)が、3月1日に放送されたバラエティ番組「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に出演。ギャル時代の写真を紹介し、当時のあだ名について語った。

平成の元ギャルの代表として、安西ひろこと紺野ぶるまが番組のゲストとして出演。安西は現在44歳になったが、ギャル当時の写真にゆきぽよやゆうちゃみらは「かわいい!」と絶賛する。
一方、紺野のギャル時代の写真も紹介され、紺野は「この時はまったく(お笑いになろうと)してなくて、ギャルで生きていこうと決めてた時期で。身長もすごいおっきくて肌も焼いて(露出の多い格好で)歩いてたんで、“西東京のピーター”って呼ばれてました」と語った。

(おわり)

1:2023/03/07(火) 21:24:56.67ID:Kj4q8NN99 https://www.oricon.co.jp/news/2270703/full/
2023-03-07 20:45

白百合女子大に合格したタレントの小倉優子(39)が7日、自身のインスタグラムを更新。祝福のコメントに感謝するとともに「大学合格がゴールではなくここからが本当のスタートだと思っています!」と決意を新たにした。

小倉は、6日放送のMBS・TBS系『月曜の蛙、大海を知る。』(毎週月曜 後10:00)に出演し、目指してきた早稲田大受験の結果が発表された。本命の早稲田大は不合格だったが、白百合女子大に合格した。

この日インスタで小倉は「昨日の放送について、コメントをいただきありがとうございます この一年で、私は知らなかった景色を沢山見ることができました!」と感謝。続けて「私は二回離婚し、二回も子供達を振り回し、悲しい思いをさせてしまいました。教養もなく、こんな自分が嫌いで受験を頑張ったらこんな私でも変われるんじゃないかという気持ちがありました」と思いをつづり「受験が終わった今、自分が変われたのかはまだ分かりませんが、この受験を経験できて、本当に良かったと思っています」と振り返った。

「そして、大学合格がゴールではなくここからが本当のスタートだと思っています!」とした小倉。最後は「専門的なことも学びたいな 資格を取りたいな 大学院とかってどんな場所なんだろう。夢は広がるばかりです!学問とは、そもそも知識や正しい賢い思考力を人生を豊かに歩む為、実生活に活かす為のモノ 知識だけあってもそれはただの自己満足に過ぎず 自分の為、人様の為に活かしてこそだ!と教わりました」とし「私はまだまだそんな段階ではないのですが、この先にそうなれたら嬉しいと思います」と前を向いた。

全文はソースをご覧ください

https://i.imgur.com/NQ7zyZN.jpg

1:2023/03/06(月) 21:43:27.24ID:aWomudoK9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230306-00000136-dal-000-6-view.jpg
 5回、3ランを放った後、ベンチに戻り折れたバットを見つめる大谷(撮影・吉澤敬太)

大谷翔平 2本目の衝撃弾はバット折れていた…フルスイングでスタンドインに選手、コーチも唖然
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230306-00000136-dal-base

 「カーネクスト2023 WBC強化試合、日本代表-阪神」(6日、京セラドーム大阪)

 大谷翔平投手が「3番・DH」でスタメン出場。三回のバックスクリーン弾に続き、五回には2死一、二塁の好機で左腕・富田から、2打席連続となる3ランを放った。どん詰まりの衝撃弾。実は…バットが折れていた。

 内角球をフルスイングした打球は、詰まりながらも中堅右へとんだ。スタンドインするとスタンドは騒然。歓声というよりも、どよめきが起こった。ダイヤモンドを一周した大谷を出迎えた山川からは苦笑いが浮かんだ。

 本人は「3-2まで粘って甘い球を前打席に続いて打てて良かったです」とサラりと振り返ったが、フルスイングの衝撃でバットは折れていた。白井ヘッドコーチがイニング間に「バットが折れていた」と証言。それでもスタンドインさせる技術、パワーも衝撃の一発となった。

 三回2死一、二塁の第2打席では、左膝をつきながら片手で中越えまで運ぶ3ラン。大谷は「時差ぼけで体調100%ではなく、甘い球を打ち損じるのは気になりますが、打ったのはスプリットで良いスイングができました」と、コメントも衝撃的だった。

 本塁打はカウントを追い込まれながら、低めの変化球を片手で拾うようにすくい上げると、中越えに運んだ。泳いだように見えたスイングながら衝撃的な一発に、スタンドは騒然。侍ジャパンの中村や源田は頭を抱えて驚いた。

【写真】3回、片膝をつきながらスタンドに打球を運んだ大谷
https://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/5/5/w/img_551d7ec93dfc9d32f9757f0e8bd6a0a3245184.jpg

1:2023/03/07(火) 14:52:22.43ID:HKugg6ZW9 3/7(火) 14:06配信
オリコン

しずるKAZMA、バイクで転倒し足首骨折 相方・村上は2週間後の単独ライブを急きょ変更へ「今の状況を落とし込める90分に」

 お笑いコンビ・しずるの村上純が6日、自身のツイッターを更新。相方のKAZMA(=Zはストローク付き表記)が、バイクで転倒し、足首を骨折したことを明かした。

 村上は、25日にルミネtheよしもとで行われる単独ライブ『交ざったら紫』のチラシを添えて「今日KAZMAちゃんがバイクで転倒し足首を骨折しまして、数日はお仕事お休みとなりそうです。命に別状はなく、金曜日ぐらいから復帰の予定です。ご迷惑かけてしまった皆様、すみません。正直バイクに負けちゃうくらい喧嘩が弱かったのがショックです。なので、当面“ちゃん”付けで呼ぶことにします」と笑いを交えて伝えた。

 7日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』(月~木 後1:00)のゲストパートにも出演し「本当にきのうのきょうなのですが、バイクで転倒して、足首を骨折。入院して、手術もする予定です。けっこうかかるみたいですなんですよね」と伝えながら、約2週間後に行われる単独ライブについて「(もともと)動き回るネタなので、思っていたネタはできない。もう、逆利用して、今の状況を設定に落とし込める90分にしてやろう」と語っていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230307-00000386-oric-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/56b422fb437a12e51a8b79e3bb13bb493f7e3401

1:2023/03/04(土) 12:19:19.22ID:/XvNducD9 https://www.chunichi.co.jp/article/647071?rct=entertainment
2023年3月4日 11時33分

ジャニーズ事務所を退社した滝沢秀明前副社長(40)が4日までにツイッターを更新。「こだわり抜いた商品ができた」とコメントして、オリジナル商品の販売を公表した。

「1.050℃」のアパレルブランド名で掲載したサイトを添えて紹介しており、噴火ロゴがあしらわれたライトブルーなど5色の「オリジナルフーディ」やシャツ、トートバッグがずらり。「オリジナルフーディ」は肌触りの良いダンボール生地と説明があるなど、自身のこだわりが光った商品が用意された。

受注期間は17日までで、「この一回だけの商品です」とある。また、インスタグラムでも「販売は最初で最後です」と投稿した。

フォロワーからは「こんなの買える日がまたくるなんて」「棺桶にもこれで入る」と大盛り上がり。さらに、アナウンスが3日だったことから「最高のひな祭り」「もちろん全商品予約完了」と喜びの声も寄せられていた。

https://twitter.com/h_Takizawa329/status/1631609990606917632
https://pbs.twimg.com/media/FqV_lXqaEAI1XOD.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FqV_lXnaEAAhvmL.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

1:2023/03/04(土) 10:34:40.06ID:WMrkVBJU9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230304-01344658-fullcount-000-2-view.jpg
大谷翔平と佐々木朗希の共演にファンも熱視線【写真:荒川祐史】

大谷翔平に朗希もメロメロ…奇跡の“じゃれあい”2ショットに歓喜「胸いっぱい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230304-01344658-fullcount-base

“奇跡の2ショット”に「岩手県民号泣」

 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)と佐々木朗希投手(ロッテ)の“共演”に注目が集まっている。大谷は3日にチーム合流。バンテリンドームでの中日との壮行試合「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋」の試合前にファンの前に姿を見せた。佐々木の肩に手をやり、吉井理人投手コーチに話しかける姿には「このままメジャー連れて行ってもいいですか? みたいな会話したのかな?」「吉井コーチは朗希くんを育てた人だからマジで安心できる」と反響を呼んだ。

 一挙手一投足が注目される大谷。佐々木も岩手県出身で「岩手の誇り。岩手県民号泣」「もう胸いっぱいです、鳥肌」と地元からも歓喜の声が多く見られた。

 野球ファンの心を躍らす“奇跡の2ショット”にSNS上では「私の大好きな人たちがハグしてる、、、、仕事頑張ってよかった」「大谷翔平と佐々木朗希が同じユニ着て並んでるの普通に泣いちゃう」など、興奮冷めない様子だった。

1:2023/03/07(火) 19:40:55.57ID:PHIzfoyW9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230307-00000247-spnannex-000-4-view.jpg
強化試合<侍・オ>初回2死一、二塁、村上は2点本塁打を放つ(撮影・平嶋 理子)

侍・村上 みんな待ってたお目覚め3ラン! 大谷だけじゃない!6番出場で3冠王の意地弾
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230307-00000247-spnannex-base

 ◇侍ジャパン強化試合 日本代表ーオリックス(2023年3月7日 京セラD)

 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する野球日本代表の侍ジャパンは7日、京セラドームでオリックスとの強化試合に臨んだ。対外試合6試合目で初めて4番を外れた村上宗隆内野手(23=ヤクルト)が「6番・三塁」で出場し、1-0の初回2死一、二塁の第1打席で意地の3点本塁打を放った。

 村上は2月25日のソフトバンク戦から5試合すべて4番でスタメン出場も16打数2安打、打率・125で長打はなし。前日6日の阪神戦も4打数1安打2三振と本調子とは程遠い結果となっていたが、復活を印象づける一発を放った。

2023年5月より上演される舞台『ブルーロック』のメインビジュアルならびにキャラクタービジュアルが解禁となった。

2018年より「週刊少年マガジン」(講談社)連載中の、金城宗幸(原作)、ノ村優介(漫画)によるエゴイストFW育成サッカー漫画『ブルーロック』。2023年2月時点のコミックス累計発行部数は2,150万部を突破し、第45回講談社漫画賞少年部門を受賞するなど多くのファンを魅了している。

今回がタイトル初となる舞台化。この度メインビジュアル&キャラクタービジュアルのほか、主題歌歌唱をKradnessが担当することが発表された。また合わせて、チケット購入特典が公開となったほか、アフタートーク開催も決定した。

Kradness

Kradness

目次

キャストビジュアル

潔 世一:竹中凌平

潔 世一:竹中凌平

蜂楽 廻:佐藤信長

蜂楽 廻:佐藤信長

國神錬介:松田昇大

國神錬介:松田昇大

千切豹馬:佐伯 亮

千切豹馬:佐伯 亮

久遠 渉:佐織 迅

久遠 渉:佐織 迅

雷市陣吾:佐藤たかみち

雷市陣吾:佐藤たかみち

我牙丸 吟:村松洸希

我牙丸 吟:村松洸希

伊右衛門送人:澤田拓郎

伊右衛門送人:澤田拓郎

五十嵐栗夢:書川勇輝

五十嵐栗夢:書川勇輝

馬狼照英:井澤勇貴

馬狼照英:井澤勇貴

二子一揮:坪倉康晴

二子一揮:坪倉康晴

鰐間淳壱:船木政秀

鰐間淳壱:船木政秀

鰐間計助:川井雅弘

鰐間計助:川井雅弘

凪 誠士郎:小坂涼太郎

凪 誠士郎:小坂涼太郎

御影玲王:菊池修司

御影玲王:菊池修司

剣城斬鉄:益永拓弥

剣城斬鉄:益永拓弥

絵心甚八:横井翔二郎

絵心甚八:横井翔二郎

 

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マカロニえんぴつが本日・3月8日(水)にリリースしたニューEP『wheel of life』の収録曲「PRAY.」のミュージックビデオをプレミア公開した。

本作の監督を務めたのは、マカロニえんぴつとは初タッグとなるSpikey John。甲子園を目指す高校球児の成長を様々なシチュエーションで演奏するメンバーに重ね合わせて表現した。全編アナモフィックレンズで撮影し、シネマティックな映像に仕上がっている。

「PRAY.」は『第95回センバツMBS公式テーマソング』となっており、公式サイト「センバツLIVE!」にてショートムービーも現在公開中。3月8日リリースのEP「wheel of life」の初回生産限定盤には「あこがれ」の存在を追いかけ音楽を始めたボーカルはっとりの、学生時代から上京するまでの不安とロマンを描いた結成10周年記念ショートムービー「あこがれ」にインタビュー映像を加えた完全版を収録。更には、BSフジにて放送された特番「マカロニえんぴつと言葉の居場所」も収録した豪華な内容となっている。

「PRAY.」ミュージックビデオ

source:New feed

“都会の夜の帳を舞台に、ノスタルジーな音楽を手がける”をコンセプトに、80~90年代の邦・洋楽の名曲群をカヴァーするプロジェクトとして、2019年夏に活動をスタートしたTokimeki Recordsが、1984年にリリースされた大沢誉志幸の楽曲をカヴァー。

大沢誉志幸によるオリジナル曲は今年2023年1月13日に公開された映画『そして僕は途方に暮れる』の主題歌としても
映画用に新アレンジを加えて使用され、リリースもされている。ボーカリストには、黒川沙良をフィーチャー。Tokimeki Recordsとしては今作はドリームポップ的なトラックで力強い現行ソウルのエッセンスが融合し、懐かしくも新しいサウンドに仕上がっている。

Tokimeki Recordsは、Spotifyが国内の新人アーティスト10組を選出する“RADAR: Early Noise 2021”に選出され「真夜中のドア」がSpotifyでも100万再生超えており、2022年秋に初のオリジナルアルバム『透明なガール』をリリースした。

目次

黒川沙良 コメント

大沢誉志幸さんの「そして僕は途方に暮れる」をカバーさせて頂きました。私にとっては新しい挑戦でしたが、楽曲の持つ世界観を最大限にリスペクトしつつ自分なりの解釈で歌う事が出来たと思います。Tokimeki Recordsさんの素敵なアレンジにのせて、たくさんの方の心に届きますように!

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