モーニング娘。’23 小田さくら、妖艶な雰囲気から笑顔で元気に駆け回る様子まで多彩な姿を見せる 3年ぶり写真集『さくら日和』が発売

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モーニング娘。’23 小田さくらの6th写真集『さくら日和』が3月12日に発売された。

小田さくらは、ハロー!プロジェクトの研修生で構成される“ハロプロ研修生”に2011年から所属。2012年9月、約7,000人の応募があった、モーニング娘。11期メンバー『スッピン歌姫』オーディションに合格し、モーニング娘。に加入した。つんく♂が「モーニング娘。活動20年間の歴史でベスト3に入る歌唱力を持つ」と評しているという、現モーニング娘。のメインボーカルの一人だ。

モーニング娘。’23 小田さくら 写真集『さくら日和』表紙 撮影=西村康

モーニング娘。’23 小田さくら 写真集『さくら日和』表紙 撮影=西村康

そんな小田にとって3年ぶりとなる写真集『さくら日和』は、本人の24歳の誕生日に発売。小田は表現者として、衣装やヘアメイク細部にもこだわり、西村康氏の撮影のもと、光と影を生かした妖艶な雰囲気から、快晴の空の下で笑顔で元気に駆け回る様子まで、多彩な姿を披露しているとのこと。なお、全112ページの写真集には、約28分のメイキングが収録されたDVDが付属する。

モーニング娘。’23 小田さくら 写真集『さくら日和』 撮影=西村康

モーニング娘。’23 小田さくら 写真集『さくら日和』 撮影=西村康

モーニング娘。’23 小田さくら 写真集『さくら日和』 撮影=西村康

モーニング娘。’23 小田さくら 写真集『さくら日和』 撮影=西村康

写真集発売を受けた小田のコメントは以下のとおり。

 

小田さくら

約3年ぶりの写真集です!

今まで「大人っぽい」と言われる事の方が多く、写真集も大人っぽさを見せられるものが多かったのですが、今回は23歳にして、初めて「年相応」という雰囲気で撮って頂きました!

自分でも珍しいと思う明るい表情や笑顔、明るい衣装や前髪を切った姿など、“逆に新しい”と感じてもらえる雰囲気の私をお届けします! ですが、今までのような大人っぽさを出したカットもあります。(笑)

ありのままの笑顔のカットと、珍しい濃いメイクの大人びたカットなど、色んな私を楽しんで頂きたいです!

発売日の3/12で私は24歳になりますが、『さくら日和』も24歳の私も注目して頂ければ嬉しいです。

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近年は俳優としてテレビドラマなどでも活躍する劇作家・演出家の佃典彦(劇団B級遊撃隊主宰)が、20年以上に渡って指導と演出を務める、愛知県長久手市の市民劇団〈座☆NAGAKUTE〉。老若男女の個性豊かなメンバーで構成され、既成の台本を用いて佃が演出を手掛ける形で、毎年春先に行う公演が恒例となっている。

残念ながら昨年2022年に上演予定だった作品は新型コロナウイルスの影響により中止となってしまったため、今回は2年ぶりの公演だ。その第34回公演として、『風立ちぬ』(竹内銃一郎 作)を、2023年3月18日(土)・19日(日)に「長久手市文化の家 風のホール」で上演する。

座☆NAGAKUTE『風立ちぬ』チラシ表

座☆NAGAKUTE『風立ちぬ』チラシ表

今作『風立ちぬ』は、1998年に竹内銃一郎が〈劇団東京乾電池〉のために書き下ろした戯曲で(2015年に改訂)、地方都市の旧家を舞台に展開されるナンセンス恋愛コメディーだ。初夏のある日、意に沿わぬ結婚式を明日に控えて憂鬱な様子の吉野さき。そんな彼女のもとへ、子ども心にほのかに恋心を抱いていた元力士・小川錦一(三原山)が20年ぶりに姿を現す。さきの心は結婚式を前に揺れ動くばかりだが、錦一は数年前に既に死んだという話も聞こえてくる。錦一に対するさきの恋心のみならず、周りの人々の間でもさまざまな恋の鞘当てが巻き起こり、てんやわんやな状況に。そんな中、なんと日本で戦争が始まり……。

〈座☆NAGAKUTE〉では毎公演、座員たちが相談して上演戯曲を選ぶ形式をとっているが、今回は佃から提案のあった『風立ちぬ』も候補に加え、協議を重ねた結果、本作に決定したという。竹内銃一郎といえば、佃が演劇を始めた大学生の頃から劇作の師と仰いできた劇作家・演出家で、1992年には佃が主宰する〈劇団B級遊撃隊〉の公演『インド人はブロンクスへ行きたがっている』の演出も手掛けているが、意外にも竹内作品を佃が演出するのは今回が初めてなのだとか。作品決定に至る流れや佃の演出・指導法などについて、佃典彦と、〈座☆NAGAKUTE〉座員で今作では小川錦一(三原山)役を演じる住奥まさか2の両名に話を聞いた。

── 今回も例年どおり、作品選びは座員の皆さんで行われたということですが、『風立ちぬ』に決まった経緯を教えていただけますか。

住奥 いつも何名かの座員から、「これをやりたい」という戯曲が幾つか提示されまして、今回は5作品挙がったんですね。それをみんなで読んだりしている時に、佃先生からこの『風立ちぬ』も候補に入れてみたら、という提案があったんです。それを交えてみんなで戯曲を読み進めていって最終的に投票を行うと、『毒薬と老嬢』(ジョセフ・ケッセルリング 作)と「風立ちぬ」の2つに絞られまして、みんなで相談した結果、『風立ちぬ』がやはりいいな、ということで決まりました。

── 他にはどんな作品が候補作に?

住奥 佃先生の戯曲でサッカーを題材にした『PK』とか、キャラメルボックスの作品もありましたね。候補作がどれも一長一短で、これはいいけどこれはちょっとなぁ…とみんなで悩んでいた時に提案があって、読んでみたらこれ面白い! という感じでしたね。

── 上演作はだいたい、皆さんが出演できる登場人物の人数ありきで戯曲を選ばれるわけですよね。

住奥 そうです。みんなが出られる作品というのも大事ですけど、「誰かスタッフだけにまわる作品があってもそれは仕方がないじゃないの」というような意見もありながら、今回もちょっと揺れていたんですけど、最終的には「やっぱりみんなが出られるものにしましょう」ということで決まりました。

── 結果的に今回は佃さんが提案された竹内銃一郎さんの作品に決まったわけですが、佃さんはなぜ『風立ちぬ』という作品を提案されたんでしょう?

 登場人物も多いし、座員のみんながいろいろ決めかねている様子もあったから。『風立ちぬ』は、最近出た竹内さんの戯曲集「竹内銃一郎集成 VolumeⅠ 花ノ紋」(2021年発刊/松本工房)に収録されていて、その「〈解説〉に代えて」を僕が担当して書いたんですよ。その時にこの戯曲を読んで面白いな、と思って。

『風立ちぬ』稽古風景より

『風立ちぬ』稽古風景より

── 今から25年前に書かれた戯曲ということで、当時の橋本龍太郎政権などの話が出てきたりしますが、今回の上演にあたって時事的なものを変えたりはされているんですか?

 変えました。一番難しかったのは電話の扱いで、当時は携帯電話が普及しだした頃で、家の固定電話もまだよく使われていた頃だったから、(家人ではない)登場人物が電話を借りに家の中に入る、というシーンがあるんですけど、舞台上には電話機はないので、そのままだと若い人が観てもピンとこないんじゃないかな、と思って。あと、力士だった三原山の星取表をネットで検索してプリントアウトしたものを持ってくる、というシーンも、「スマホにデータ送っておきますね」という風に現代の設定に修正しました。

── 今回の作品に限らず、座員の皆さんから見た佃さんのご指導や演出についてはいかがですか?

住奥 登場人物の情景とかそのシチュエーションを面白おかしく笑いを混ぜながら演出してくださるので、みんな楽しく稽古ができていると思います。本番が近くなってシビアな状況になってきても、そういったことは心掛けてみえるんだと思うんですけど、あまりピリピリした感じにならないようにやってくださっているので有り難いです。

── 佃さんとしては、今回はどのような感じの演出にされているのでしょうか。

 基本的にはいつもと変わらない。変わらないんですけど、横内(謙介)さんのホンとかみたいにストーリーがあるわけじゃないので、いつも以上に舞台の上にいる人達の生っぽさが出るような感じには思ってやってるかな。

住奥 私達から見ると、いつもに比べてちょっとレベルが高い要求をされているというか。

 そうだなあ。

住奥 舞台の上の立居振る舞いが、自然にリアリティを持って…ということを要求されたので、これまでよりひとつ上のレベルを求められているな、ということで最初はみんな四苦八苦していました。

── 登場人物の関係性が微妙だったり、設定自体が演じる上ではなかなか難しそうですよね。

住奥 そうですね。今回はこと細かく指示をして演出されるわけではなくて、ポイントポイントを押さえて、それに合わせてその人達が変わっていくのを待っているというか、なんかそういったような演出をされているな、と私は思ったんですけど。

 ストーリーがあるものの方がたぶん細かいよね。要するに、演出の注文が細かくなると俳優さんはそれをまずこなそうとするから、相手役とか周りのことは関係なく言われたことだけこなそうとしちゃうんですよね。ストーリーがあれば、それぞれがそれぞれのことをこなそうとしてても成立するんだけど、今回はそういうわけにいかないからポイントだけ押さえる形で。あとはとにかく相手役と合わせてやってもらわないと難しいから、たぶんそうなってるんですね、いつもよりは。

住奥 そういう意図があったんですね。

 そうそう。

『風立ちぬ』稽古風景より

『風立ちぬ』稽古風景より

── 戯曲を読むだけでは、人物像がわかるようでわかりづらい部分もあったり。

 ただ、〈東京乾電池〉に書き下ろしたホンだから、この役が柄本明さんで、この役が綾田俊樹さんで、この役が角替和枝さんで…みたいなことで読んでいくとものすごくわかる(笑)。これはベンガルさんだろうな…適当なこと言ってて可笑しいんだろうな、とか思うんだけど、それを長久手の人達に求めてもしょうがないから。でもだいぶね、長久手なりの『風立ちぬ』の人物像が見えてきてるなぁと思ってはいますよ。

── 確かにそう読むと納得ですね。

住奥 三原山とかさきは、暗い影を持ったちょっと意味ありげな雰囲気のある人物なのかな、と一見して読むとみんなそう思っていたと思うんですけど、佃先生が演出されるとなんか全然違う風になって、あれ、なんでこうなんだろう? と。今から思うと、あぁこういうことなんだ、っていう風に最初の印象からガラッと変わりましたね。

 そういうのって結構ありがちで、別役実さんのホンとか、竹内さんのホンもそうだけど、特に別役さんのホンは、これもうコントだよね、って思うんだけど、真面目に深刻に読む人もいっぱいいて。ただただ可笑しいだけだよねこれ、って。ちょっとコント風だったり、ただナンセンスで可笑しいということを結構下に見がちなのよ。もっと高尚なことが書いてあるんじゃないか、って読みがちなんだけど、そうじゃないんですよね。

基本的には笑えることが書いてある。それぞれの登場人物に“おかしみ”があると思うんですよ。『風立ちぬ』に限らず、どの戯曲を読む上でもまずそこから入った方が読み解きやすい。岸田國士とかもそうだけど、可笑しいなぁこれ、って思うことがまず大事だと思ってるので。『風立ちぬ』だと、さきが一番わかりづらいじゃないですか。何この子、って(笑)。さきをどう捉えるかで印象が全然違ってくる。明日の結婚式のことを、ずーっとぐじぐじ思い続けて悩んで…みたいな風に読むと深刻なことになっちゃうけど、そうじゃない気がする。

── そうですね。あっけらかんと喋っていると思ったら、全然違う印象になりますね。

 そうそう。ものすごく闊達な人だと思うんですよね、さきって。こうって思ったら途端に振り切れるような人でしょ。勝手に物事を自分勝手に決めてくし、そんな辛い人じゃないような気がするんだよ。ものすごい自分勝手だもん(笑)。

『風立ちぬ』稽古風景より

『風立ちぬ』稽古風景より

── 師と仰ぐ竹内さんの戯曲はこれまでもたくさん読まれてきていると思いますが、改めて演出家として今回の作品に向き合われてみて、何か感じたことなどはありましたか?

 昔の〈秘宝零番館〉(1980年に俳優の木場勝己と共に結成、1989年に解散)でやっていた頃のホンとそれ以降のホンはやっぱりずいぶん違ってるな、というのは思っていて。なんというのか、登場人物自体の物語をすごく感じるんですよ。1人1人のバックボーンというか、そういうものの上に成り立っているんだな、という印象が一番強いかな。登場人物の物語がそれぞれあって、その上澄みが書かれている感じ。お酒でいうと“蒸留酒”みたいな。昔は登場人物同士が今の事象に対してどうするか、ということで書かれていて、結構“どぶろく”っぽかった気がする(笑)。

── 全体が澄んで見えやすくなった、みたいな。

 僕のイメージはそうですね。だから演出する上では余計難しいんだけど。何か作品を演出するにあたって演出家の人達はみんな、自分の引き出しの中からいろんな道具や言葉を出したり、方法論を使ったりするじゃないですか。僕の引き出しは元が「竹内印」の家具だったりするから、そこはやっぱりいつもより意識はしますよ。それは住奥さんとか長久手の人達以上に。これは竹内さんに怒られるんじゃないかなぁ…とか(笑)。

── そんなこと思われるんですね!

 思う思う。観に来るんだもん、だって。だから勝手に意識してます。久しぶりに提出物を先生に見られる感覚(笑)。

座☆NAGAKUTE『風立ちぬ』チラシ裏

座☆NAGAKUTE『風立ちぬ』チラシ裏

取材・文=望月勝美

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漫画『マギ』のミュージカル第二弾『ミュージカル「マギ」-バルバッド狂騒曲-』が、6月11日(日)〜6月18日(日)に東京の品川プリンスホテル ステラボールにて、6月24日(土)~6月25日(日)に大阪の森ノ宮ピロティホールにて上演することが決定した。併せて出演キャスト、公演概要、メインビジュアル、宣伝映像などが発表された。

主人公のアラジンを宮島優心(ORβIT)が演じるほか、第一弾キャストが続投される。また新たに七つの迷宮(ダンジョン)を制覇した伝説の迷宮攻略者であり、シンドリア王国の王シンドバッド役には、『ロミオ&ジュリエット』や『モダン・ミリー』等数々のミュージカル作品に出演し、『第30回 読売演劇大賞優秀男優賞』を受賞した廣瀬友祐が決定。

シンドバッドの第一の側近ジャーファル役は、ミュージカル『刀剣乱舞』五月雨江役やミュージカル『薄桜鬼 志譚』沖田総司役を演じた山﨑晶吾、同じくシンドバッドの従者かつ、モルジアナと同じく戦闘民族ファナリスの末裔であるマスルール役はエンターテイメント集団BOYS AND MENの吉原雅斗が務める。さらに、練紅玉役に田中真由、アブマド・サルージャ役に町田慎之介、サブマド・サルージャ役に村井成仁を迎えることも発表された。

原作となる『マギ』は『週刊少年サンデー』にて連載され、累計発行部数2500 万部超の大高忍による人気漫画。アラジンとアリババの友情を軸にし、世界各地に突如出現した迷宮(ダンジョン)に眠る「秘宝」を求め旅する魔導冒険ファンタジーとなっている。ミュージカル第一弾は、2022年6月に銀河劇場等で上演。「バルバッド編」を舞台にした「バルバッド狂騒曲」では、友のアリババを追い、バルバッドへとたどり着いたアラジンたちの一途を描く。

チケットは、3月15日(水)10時より週刊少年サンデー最速先行、3月17日(金)12時よりイープラスにて公式最速HP先行の受付が開始される。

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1:2023/03/13(月) 19:01:25.86ID:kNHJtG9x9  阪神は13日、「Family with Tigers Day」のユニホームデザインが決定したと発表した。今回は「より多くの家族が安らぎを感じられる世の中になること」をテーマに、帽子、上下ユニホームを含め平穏や安らぎを意味するグリーンを主体としたデザインとなった。右胸には幸運を意味する4つ葉のクローバーのロゴがつけられた。

 新デザインについて近本は「グリーンがタイガースカラーのイエローとも合っていて、すごく良いと思いますし、甲子園球場で着た時にどのような感じに見えるのか楽しみです。選手とファンみんなが家族のように一丸となって戦っていけたらと思います」。青柳は「グリーンのユニホームを着るのは初めてなので、新鮮に感じます。甲子園球場でも声出し応援がOKになったので、家族そろって甲子園球場に来て、野球を楽しんでもらえたらなと思います」とコメントした。

 対象試合は交流戦の6月4日ロッテ戦、同18日ソフトバンク戦(ともに甲子園)と、8月11日からのヤクルト3連戦(京セラドーム大阪)の5試合。対象試合終了後は監督、コーチ、選手が着用した限定ユニホームをサイン入りでチャリティーオークションに出品し、収益金(一部経費を除く)は子育て支援団体への寄付される予定となっている。

 当イベントは球団と選手会の話し合いのもと、「将来を担う子どもたちとその家族がタイガースの試合をキッカケに笑顔あふれる毎日を送ってもらいたい」という思いから、昨年から始まった。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/45c9bc0b3cd1dec7693d4fb9b4455c634f292e6e
https://www.nikkansports.com/baseball/news/img/202303130000916-w500_0.jpg

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1:2023/03/13(月) 19:01:25.86ID:kNHJtG9x9  阪神は13日、「Family with Tigers Day」のユニホームデザインが決定したと発表した。今回は「より多くの家族が安らぎを感じられる世の中になること」をテーマに、帽子、上下ユニホームを含め平穏や安らぎを意味するグリーンを主体としたデザインとなった。右胸には幸運を意味する4つ葉のクローバーのロゴがつけられた。

 新デザインについて近本は「グリーンがタイガースカラーのイエローとも合っていて、すごく良いと思いますし、甲子園球場で着た時にどのような感じに見えるのか楽しみです。選手とファンみんなが家族のように一丸となって戦っていけたらと思います」。青柳は「グリーンのユニホームを着るのは初めてなので、新鮮に感じます。甲子園球場でも声出し応援がOKになったので、家族そろって甲子園球場に来て、野球を楽しんでもらえたらなと思います」とコメントした。

 対象試合は交流戦の6月4日ロッテ戦、同18日ソフトバンク戦(ともに甲子園)と、8月11日からのヤクルト3連戦(京セラドーム大阪)の5試合。対象試合終了後は監督、コーチ、選手が着用した限定ユニホームをサイン入りでチャリティーオークションに出品し、収益金(一部経費を除く)は子育て支援団体への寄付される予定となっている。

 当イベントは球団と選手会の話し合いのもと、「将来を担う子どもたちとその家族がタイガースの試合をキッカケに笑顔あふれる毎日を送ってもらいたい」という思いから、昨年から始まった。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/45c9bc0b3cd1dec7693d4fb9b4455c634f292e6e
https://www.nikkansports.com/baseball/news/img/202303130000916-w500_0.jpg

2023年3月11日(土)・12日(日)東京・よみうり大手町ホールにて、森田哲矢(さらば青春の光)脚本・演出のコメディ朗読劇 CONTELLING『とりあえずウーロン茶〜2023 春〜』が開催された。

3月11日公演

3月11日公演

3月12日公演

3月12日公演

CONTELLING (読み:コンテリング)は、株式会社 room NB(株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント完全子会社)と株式会社ホリプロインターナショナルの共同企画によって立ち上げられた、コメディを朗読劇で楽しむ新朗読劇ブランド。本作には、木村良平、鈴村健一、花澤香菜、佐倉綾音/潘めぐみ(W キャスト)、浪川大輔/森久保祥太郎(W キャスト)が出演した。現在、両日夜公演のアーカイブを配信中だ。

3月11日公演出演者

3月11日公演出演者

3月12日公演出演者

3月12日公演出演者

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1:2023/03/13(月) 18:03:27.27ID:kNHJtG9x9  昨年“きつねダンス”で大ブレイクした、北海道日本ハムファイターズ公式チアリーダー、ファイターズガールの滝谷美夢が、28日発売の『B.L.T.5月号』(東京ニュース通信社)で人生初の撮り下ろしグラビアに挑戦している。

 滝谷は、チームの人気メンバーとして、“きつねダンス”のブレイクに大きく貢献。そのバズりっぷりは、本人たちの想像の遥か上を行き、昨年末には紅白歌合戦に出演するなど、球団チアガールの枠を超えて活躍している。昨年、滝谷の弾ける笑顔にすっかり心を奪われた編集部が、意を決してグラビア登場をオファーしたが、1回目のオファーでは叶わず、ラストチャンスと覚悟した2回目のオファーで実現した。今回の企画のために北海道から東京に来てもらい、撮影を行った。

 当日は、まず本人たっての希望で浅草周辺をぶらり。大勢の人の中で目立つかもしれないと心配しながら、きつね耳を着けてもらったカットも。全身ショットでは、手足の指先まで意識が行き届いたようなポージングを連発した。

 笑顔がトレードマークである滝谷の、まだ誰も見たことのない表情を狙うべく、ホテルでも撮影。ヘルシー感あふれる中にも、ついドキッとしてしまう艶やかな表情も見せてくれた。 さらに、ショートパンツから伸びる美脚は必見だ。ユニフォームを着て、きつね耳としっぽを付けて、広い球場内でも映えるメイクを施す…そんなおなじみの装い一式を北海道に置いてきた滝谷が東京でどんな顔を見せたのか、注目が集まる。

オリコン

https://news.yahoo.co.jp/articles/d066935697a6007ccae0930ee92e92ee0938445c
https://pbs.twimg.com/media/FrFcY9DaQAA_vtn.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FrFcY9BacAA57Jv.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FrFcY8_aEAIjVDk.jpg

1:2023/03/13(月) 18:48:38.97ID:n8y8lucx9 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/03/13/kiji/20230313s00041000454000c.html
2023年3月13日 15:18

井上は「泣きながら、このブログを書いております」とし「夜に大パニック」というタイトルで動画を更新。昨年2月から保護犬の「ちょこ」を家族に迎えた井上だったが「まさか!!まさかまさかの!!『ちょこ』が僕のカバンを漁ってチョコレートを食べているではないか!?」と驚きの光景を目撃したという。

「カバンのチャックもしっかり閉めてたし、高さ的にも『ちょこ』が届かない位置にカバンを置いたのに一体なぜ!?」と困惑した井上だったが、そのまま救急の動物病院へ。医師からは「このチョコレートにはカカオが入ってないし、そんなに量も食べてないので大丈夫だと思います 本当、食いしん坊さんですね笑」と伝えられ、胸をなで下ろしたという。

「今日、奥さんは家に居ないから、1人でテンパって、もう泣きそうな気分。でも、本当に『ちょこ』が大事に至らなくて本当に良かった。初めて犬と暮らす僕は、まだまだ未熟だし知識も経験も足りない。この記事を見て、犬を飼ってるベテランさんは…『何やってんだよ!?』っと、怒るだろう。そりゃ、当然のことだと思う。だって命を預かっているのだから」と反省した井上。

「だからこそ、こんな出来の悪い親だけど『ちょこ』と一緒に少しずつ成長して、立派な親になれたらと心から思う」と、再発防止を心に誓っていた。

ちょこ
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新橋演舞場5、6月公演として、三宅裕司を座長に、熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第9弾 東京喜劇『幕末ドラゴン〜クセ強オンナと時をかけない男たち〜』が上演される。このたび2023年3月13日(月)に製作発表記者会見が行われた。

 「お客様が心の底から本当に面白いと思える東京の喜劇“軽演劇”を上演しよう、“東京の笑い”を継承しよう」と、2004年に旗揚げした「伊東四朗一座」。伊東がスケジュールの都合でどうしても参加できない時もその想いを継承すべく、2006年に三宅裕司を座長に「熱海五郎一座」を旗揚げ。2014年には、ついに伝統ある大劇場・新橋演舞場に進出。以降、新橋演舞場にて毎年公演を行い、劇場を大爆笑の渦で包み込み続けている。

新橋演舞場シリーズ第9弾となる今年の舞台は、幕末と現代。おなじみの一座メンバー(座長・三宅裕司、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博(深沢と交互出演)、深沢邦之(東と交互出演))に加え、豪華ゲストに檀れいとももいろクローバーZの玉井詩織を迎える。

製作発表記者会見では、松竹株式会社 専務取締役 演劇本部長の山根成之が「熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズが2014年にスタートして今年で10年目、9作目となりました。シリーズで10年も続けるのは難しいですが、こうしてアミューズ さんと二人三脚でお客様のご期待に添える作品を創り続けてこられたことを本当に嬉しく思い、そしてお客様に感謝する次第です。三宅座長始め、おなじみの一座メンバーの皆さんと今年ご一緒するのは檀れいさんと玉井詩織さんです。檀さんは新橋演舞場では縁のある女優さんですが、今回は趣を変えて喜劇に挑戦していただくということで非常に楽しみにしていますし、玉井さんはグループとしてだけでなく個人でも各方面で大活躍されていて、この熱海五郎一座にもいつかご出演いただきたいと思い続け、こうしてご一緒できることを本当に嬉しく思っております。とにかく5月31日から6月25日の新橋演舞場は今年も非常に楽しい演目になりますので、皆さま新橋演舞場に笑いに来ていただきたいと思います」と、期待を込めた。

株式会社アミューズ 取締役 専務執行役員 荒木宏幸は、「新橋演舞場シリーズの前から公演を行なっている伊東四朗一座、熱海五郎一座は今年で19年目となりました。ここまで長く続けてこられたのは一座メンバーの皆さまとお客様のお陰と感謝しております。今年もまた松竹さんと一緒に伝統ある新橋演舞場で公演ができますことを光栄に思います。何年も前から共演を熱望しておりました檀れいさんと一座19年の歴史史上最年少のゲストである玉井詩織さん、このお二人をお迎えし、皆さんを大爆笑の渦に巻き込んでいきたいと思っております。」と力強く語った。

三宅裕司

三宅裕司

続いて、座長三宅は冒頭で「コロナ禍になって実感したのは打ち上げの大事さ」と言うとすかさず東から「記者さんたちに言うことじゃないでしょ!」と突っ込まれ、会場全体を沸かせ、空気を和ませた。

続けて「いつも言っていますが爆笑の連続で最後感動にもっていく、という創り方は今回も変わりません。今年のゲスト檀れいさんとは以前コント番組で共演し、その時からこの一座にお呼びしたいと思い続け10年。とにかくコントに全力で臨んで真剣に演じてくださった姿を見ているので何の心配もしていません。今までと違う檀れいさんを観ていただきたいと思っています。そしてももクロの番組にゲスト出演した時にしおりん(玉井の通称)がボケとツッコミの両方ができるのを目撃しているので、この熱海五郎一座で存分に発揮してもらって最高の作品にしたいと思っています」と期待を込めて語った。

渡辺正行

渡辺正行

次に紹介された渡辺は突然、今WBCでプレイ中の大谷翔平選手の名前を思い出せず、一座メンバー全員から突っ込まれながら「この一座で誰が大谷翔平か?それは僕」と謎の話を展開し爆笑をさらったが、司会者から話を止められ強制的に挨拶を終えた。

ラサール石井

ラサール石井

ラサールは「この熱海五郎一座も高齢化が進んでいます。ひょっとしたらこのメンバーが揃って舞台に立っているのは最後になるかもしれませんのでぜひ見届けてください」と一座恒例の高齢ネタで意気込みを言い、次に紹介された小倉が「頑張ります」と一言言っただけで笑いが止まらなくなった檀を見て気を良くし「毎年熱海五郎一座を新橋演舞場で演らせていただくのは幸せなことだなと思っています。いつまでも続くよう願っているけど、最近よく疲れるんです・・・」と愚痴り出したため、渡辺に続き司会者に強制的に挨拶を打ち切られ笑いを誘った。

小倉久寛

小倉久寛

続いて春風亭昇太は、「もしかしたらお客さんより僕の方が楽しんでいるかもと思うくらい熱海五郎一座は大好きなお仕事です。おっさんだけではどうしようもない一座に素晴らしいゲストをお迎えし舞台上で綺麗な花を咲かせてくださると思います」とやる気をのぞかせた。

春風亭昇太

春風亭昇太

この春から大学3年生になる東は成績優秀で、芸能活動と学業の二刀流の活躍をしていると自慢し「WBCに例えると打って走って守って良しのヌートバーになりたい。今回の舞台ではふってボケて突っ込んで、いろんな活躍をしたいと思います」と言い、東と交互出演の深沢は「お客様に思いっきり笑っていただいて、その笑いの波動を舞台上の我々にも届けていただけたらと思います」と強く意気込んだ。

東貴博(深沢と交互出演)

東貴博(深沢と交互出演)

深沢邦之(東と交互出演)

深沢邦之(東と交互出演)

今回のゲストの一人である檀れいは会見序盤から終始笑いが堪えられない様子で「10年前に三宅さんとコント番組で初めてご一緒して、本当に楽しくて、今回このようなお話をいただき本当に嬉しいです。今日の記者会見もワクワクしてきましたが、皆さんのパワーが凄すぎて、笑いを堪えてちゃんとお芝居できるか今不安になっています。でも観に来てくださった皆さんが大いに笑って楽しんで帰ってくださるよう一生懸命頑張ります」と力強く語った。

檀れい

檀れい

もう一人のゲストももいろクローバーZの玉井詩織は「単独舞台出演で長期の公演は初めてで私にとって挑戦になると思ってワクワクしています。」と言い、「このメンバーに入れていただくことをとても緊張していましたが、今日の会見でその緊張が取り払われました。楽しく本番を迎えられそうです」とにこやかに挨拶した。

玉井詩織

玉井詩織

さらに質疑応答で喜劇に挑戦することを聞かれた檀は「人を笑わせるお芝居は本当に難しいと思います。まだまだ分からないことばかりなので、この作品で皆さんから吸収できたらいいなと思っています」とやる気をのぞかせた。

今回のストーリーを聞かれた三宅は「現代にいる年寄りだらけのミュージカル演劇集団が新選組を題材にしたミュージカルのお芝居を稽古している時、あることで本当の新選組がいる幕末へタイムスリップするところからストーリーが始まって、笑いの連続でそして感動にもっていく大事な役割をするのが檀さんと玉井さん。それは観てのお楽しみです。ぜひ劇場に足をお運びください」と意気込み、終始爆笑の連続だった会見を締め括った。

歌あり、ダンスあり、アクション最上級のエンターテインメントで、とにかく“笑い”に拘った抱腹絶倒の熱海五郎一座。大爆笑東京喜劇をぜひ新橋演舞場で。

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CS放送局「衛星劇場」にて、2023年3月19日(日)に「どっぷりステージDAY 『中川晃教MUSICAL WEEK 2021』SP」と題して、2021年に中川晃教が長野県・八ヶ岳高原音楽堂で開催したプレミアムコンサートを一挙放送することがわかった。

今回、放送されるのは、自然が壮大なセットのように美しく融合した音楽堂である八ヶ岳高原音楽堂で、2021年10月に5日間にわたって開催された、中川晃教主催のミュージカルナンバーを歌うプレミアムコンサート。ミュージカル俳優の田代万里生、昆 夏美、藤岡正明、加藤和樹といった気心知れたミュージカル俳優たちが日替わりで登場した貴重な公演。

『中川晃教 MUSICAL WEEK 2021』 DAY1 with 田代万里生

『中川晃教 MUSICAL WEEK 2021』 DAY1 with 田代万里生

『中川晃教 MUSICAL WEEK 2021』DAY2 with 昆 夏美

『中川晃教 MUSICAL WEEK 2021』DAY2 with 昆 夏美

『中川晃教 MUSICAL WEEK 2021』DAY3 with 藤岡正明

『中川晃教 MUSICAL WEEK 2021』DAY3 with 藤岡正明

『中川晃教 MUSICAL WEEK 2021』DAY4 with 加藤和樹

『中川晃教 MUSICAL WEEK 2021』DAY4 with 加藤和樹

なお、本編終了後にはアフタートークも放送される。

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1:2023/03/10(金) 21:09:28.68ID:fcllyVsL9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230310-33101660-nksports-000-2-view.jpg
日本対韓国 3回裏日本無死一、二塁、中前適時打を放つヌートバー(撮影・前田充)

【WBC】韓国がヌートバーに超極端「たっちゃんシフト」 一、二塁間に3人守る守備体系
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230310-33101660-nksports-base

<WBC:日本-韓国>◇1次ラウンドB組◇10日◇東京ドーム

 韓国代表が「たっちゃんシフト」を敷いた。4回2死で侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(25=カージナルス)が打席に入ると、韓国の守備陣は三遊間に三塁手1人だけが残り、一、二塁間に遊撃手、二塁手、一塁手の3人が並ぶ極端な守備位置を取った。

 結果は中飛で直接の影響は出なかったが、SNS上では「極端すぎる」、「見たことない」、「警戒されてる」などと盛り上がりを見せていた。

岩渕貞太 身体地図 新作ダンス2023『ALIEN MIRROR BALLISM』!!エイリアンのミラーボール主義宣言!!が、2023年3月16日(木)~18日(土)吉祥寺シアターにて行われる。演出・振付を手がけるダンサー、振付家の岩渕貞太は、大学で演劇を専攻し、日本舞踊や舞踏も学び、数々の気鋭振付家の作品に出演。それとともに独自の身体メソッドを開発し、長年意欲的な創作活動を展開している。2012年、横浜ダンスコレクションEX 2012で『Hetero』(共同振付:関かおり)が在日フランス大使館賞受賞。『ALIEN MIRROR BALLISM』は、「ミラーボールが回る呪術の場、古今東西のエイリアンによって謡われるダンス」を掲げ、自身と個性と実力を兼ね合わせた5名のダンサーで挑む。岩渕に、来歴と2年ぶり待望の新作への意気込みを聞いた。
 

目次

■創作への意欲の芽生え、「実験」を繰り返した若き日

――岩渕さんは玉川大学で演劇を専攻し、並行して日本舞踊と舞踏も学びました。ダンスの道へ進んだきっかけは何ですか?

もともとアニメ声優になりたかったんです。でも、専門学校は親に反対されて大学には行ってほしいと言われ、演劇を学べる大学に進学しました。入学後、2年生だけの公演時、舞台上で動けなくなり、セリフも話せなくなりました。自分の中で「これ以上できない」という感覚がありました。でも、表現する場にいたいと思った時、大学の授業でリトミックとかに触れました。しゃべるよりも、身体を動かす方ができるかもしれない。それでダンスをしてみようと思いました。大学の先輩にコンテンポラリーダンスをやっている楠原竜也さんがいらして情報を教わりました。

『残光』撮影:GO

『残光』撮影:GO

――ニブロール(主宰・矢内原美邦)、伊藤キムさん、山田うんさんらの作品に出られました。そして、2005年頃から「身体の構造」「空間や音楽と身体の相互作用」に着目した創作作品を発表しています。そこに至るプロセスをお聞かせください。

最初は作品を創る気持ちはありませんでした。2005年、伊藤キム+輝く未来の『階段主義』『劇場遊園』などで出会ったダンサーたちとともに、早稲田大学の学生会館地下アトリウムを借りて「dance door vol.1」という企画をやったんです。その時「貞太も創ってみる?」と言われて、おもしろいかもしれないと思ったのが最初です。畦地亜耶加さん(現在はサシャ・ヴァルツ&ゲスツ)に出てもらい、デュエットを創ったんですね。

それから、乗越たかおさん(作家・舞踊評論家)が「シアターガイド」などで取り上げ応援してくださり、2006年に「ダンスがみたい!」批評家推薦シリーズに出る機会をいただいたんです。そうして、少しずつ創る機会が増えてきました。2008年に急な坂スタジオの「坂あがりスカラシップ」の初年度に採択してもらい、そこから本格的に自分の活動の基盤を作ろうとしました。

それまでは中途半端な気持ちというか、ダンサー気質が抜けていなかった。(パートナーで振付家、PUNCTUMUN主宰の)関かおりには「創りたい人はいっぱいいるんだから、創りたくないなら創る必要はない!」と言われました(笑)。

『斑』撮影:GO

『斑』撮影:GO

――当初は身体にこだわりつつ、さまざまなチャレンジをやっている印象でした。

漠然と「よろこぶ身体」とか言っていました。イスラエルのバットシェバ舞踊団の肉感的な身体とかアニマルな感じ、野性的な身体に憧れていましたね。2010年くらいから、踊り自体が起こる前の身体を考えていました。それで1個1個課題をもって作品を創っていたんですよ。大谷能生さん(音楽家)とやったのは、舞台上での音と身体の関係をちゃんと考えることでした。

『斑(ふ)』(2014年初演、16年再演)は、私の内面的などうこうとか精神史とは関係なく、舞台にあるものをちゃんと使えるようになるまでの実験の集大成です。蓮沼執太さん(音楽家)とは音だけでなく音楽も含めて体をどうチューニングすることができるかを1個1個楽しみました。

『斑』撮影:GO

『斑』撮影:GO

>(次は)舞踏のレジェンド・室伏鴻との出会いが人生を変えた!

 

■故・室伏鴻との出会いと、変化する距離感

――そこから新たな創作の展開を迎えるわけですね?

直接のきっかけは2015年、カンパニーに参加させてもらっていた舞踏家の室伏鴻さん(1947‐2015)が亡くなったことです。それまでは「身体ってなんだろう?」とか「身体と音ってなんだろう?」とかを統合できない状態で、分割してそれを一緒にのせるみたいな、ある意味でフラットな実験をやっていました。自分の内面がどうこうとかではなくて、身体を考えることに注視していました。それにはある程度ジレンマがあって、踊るのがあまりおもしろくなくなってきていたんですね。で、室伏さんが亡くなった時、これからはちゃんと自分の作品を創ろうと考えました。『斑(ふ)』の再演を観にきてくれた大谷さんから「これだけできるようになったなら、これからはもっと個人的なことをやろう」と言われたのも、ちょうどその頃でした。

『missinglink』撮影:GO

『missinglink』撮影:GO

――2007年から15年まで、室伏作品に出演し海外ツアーにも参加されました。室伏さんは土方巽に師事し、大駱駝艦の創立メンバーで、1978年のパリ公演が画期的成功を収めるなど舞踏界のレジェンドでした。岩渕さんは室伏さんがメキシコで客死するほぼ直前まで、中村蓉さんらとともに室伏さんの舞台に出られていましたね。室伏さんからどのような薫陶を受けましたか?

室伏さんの作品ではダンサーとして踊る喜びをたくさん味合わせてもらいました。もともとダンスをしていたわけでなく、土台がないまま運動神経で頑張るみたいな感じでしたが、室伏さんの作品に出た時、身体の底から何かが湧き上がってきて、それとともに踊る感覚が生まれました。ダンサーとしては凄く充実していたけれど、それは自分の作品ではないので、自分の活動ではこういうのをやっちゃいけないと思い距離感を持っていました。

海外ツアーが多く、その時は毎晩のように飲み食いして議論をしました。室伏さんが見てきた世代の世界や芸術のことを話してくれました。アンダーグラウンドや学生運動のエネルギーの渦中にいた人と話して作品に参加できている。もっと知りたい、触れたいという思いでした。

室伏さんには「お前は何を考えてるんだ?」とよく言われ対話しました。「俺はこうだけど、お前は何を考えてるんだ?」「何をやりたいんだ?」「お前らの世代はどういうことをやっているんだ?」と。いま考えると大きなプレゼントのような時間でした。

『曙光』撮影:GO

『曙光』撮影:GO

――室伏さん没後、岩淵貞太 身体地図の公演は2017年『missing link』、19年『残光』『曙光』のダブルビル、20年『Gold Experience』と続きます。その流れを振り返っての気持ちは?

その頃、室伏さんのボキャブラリーを直接使って作品創りをしていました。どうしてもやらざるを得ない感じがありました。当時、室伏さんといた時に分からなかったこと、自分で消化しきれなかったことをやろうと考えていました。一部の方には「痛々しい」と思われていたみたいです。でも、ただ室伏さんに憧れているとか、室伏さんのものを自分のものとして「はい、できた」みたいにやろうとしたわけではないんです。とにかく作品を創ること、踊ることで、まだ未消化の部分を身をもって考えないと先に進めない感じがしました。

『Gold Experience』撮影:前澤秀登

『Gold Experience』撮影:前澤秀登

――室伏さんから具体的にどのような影響を受けましたか?

いわゆる運動的なテクニックではありません。たとえば痙攣というボキャブラリーだと、それが何なのかをダンサーとしては考えて提示します。室伏さんは「あれは抵抗の踊りなんだ」と。室伏さんは「国家のために、この身体は使わせない」とよく言っていました。「その抵抗で無駄なことを必死にやるんだ」とか「自分ではないもの、私ではないもの、そういうものと私との衝突や摩擦が抵抗として震えを起こすんだ」と。思想とか言葉的にでなくて、実際にそうであるというのを感じるんですね。踊りって、そういうことなんです。思想であることと、踊りがあることが交じり合っている。そういう身体と思考と思想の言葉の回路が、私が踊りを創る芯になっています。当時、自分にはボキャブラリーがなかったので、室伏さんからもらった未消化なものをやって自分で立ち上げ練っていきました。

室伏さんからの影響は少しずつ変わってきている気がしています。たぶん一つのピークは前回の『Gold Experience』でしょう。自分にとって「室伏さんとは何だったのか」「何をもらって、何を消化しないといけなのか」みたいなものを、ある程度やった気がするんです。

室伏さんを引き受けつつ、それと並行して、自分の踊りを考えていました。2019年、ダンスがみたい!21「三道農楽カラク」を踊るで、打楽器の曲「サムルノリ」でソロをやった時に、久しぶりにちゃんと踊ったというか、武術とかに触れてきたことを自分の身体を通して出し、人前で踊ることができました。自分の流れもちょっとずつ出てきた気がしました。いろいろなトライをしてきて、室伏さんとの距離感は少しずつ変わっています。

『Gold Experience』撮影:前澤秀登

『Gold Experience』撮影:前澤秀登

――とはいえ、室伏さんの肉体は不在になっても、永遠のメンターでしょうか?

そうかもしれません。室伏さんのことは勝手に引き受けているのですが、私が好きで、いいと思っているダンスが、室伏さんの死とともになくなってしまうのがもったいないと思ったんです。個人的な感情ですが、凄く嫌だったんですね。でも、室伏さんを伝承するわけでもないし、伝統舞踊でもない。むしろ「俺の踊りだ!」という世界です。それは分かっているんだけど、何を受け取れて、何を続けることができるのかと思ったんですね。そこを模索してきました。

『Gold Experience』撮影:前澤秀登

『Gold Experience』撮影:前澤秀登

>(次は)2年ぶりの注目の新作について、大いに語る!

 

■「網状身体」とは何か? そして新作について語る!

――自身の活動も行う中で、基礎トレーニング方法である「網状(あみじょう)身体」を開発されました。「舞踏や武術をベースに日本人の身体と感性を生かし、生物学・脳科学等からインスパイアされた表現方法論」を標榜されていますが、いま少し詳しくお聞かせください。

作ろうと思ったのは『斑(ふ)』の時です。それまでは自分のソロ中心だったので、他のダンサーに自分の身体のことを移す方法がないと困ります。なので方法論を創ったほうがいいと当時の制作チームに言われて考えたのが網状身体です。骨があって、筋肉があってみたいな身体観ではありません。身体を伸ばすと気持ちいいじゃないですか。そうすると、回路としては全体がつながる。それで身体が動いてくるんですね。今までの筋肉=力であるというのとは別のところに行けます。武術の影響もありますし、システマとかも好きなので自分でリサーチしました。網状身体は、身体とかダンスを解析するための下地なんですね。それで室伏さんの踊りを解析したりとか、自分なりにですがバレエを解析できるなとか、そういうメソッドなんですよ。

ビジュアル:尾角典子 Noriko Okaku デザイン:鈴木成一デザイン室

ビジュアル:尾角典子 Noriko Okaku デザイン:鈴木成一デザイン室

――岩渕貞太 身体地図 新作ダンス2023『ALIEN MIRROR BALLISM』を創ろうと思われた動機を教えてください。

2年ぶりの新作なので、構想期間に余裕があって、タイトルも早く決まりました。影響はいろいろあります。ミュージシャンの菊地成孔さんのことがすごい好きでライブにもよく足を運んでいます。DC/PRGの「MIRROR BALLS」という曲やFINAL SPANK HAPPYの「エイリアンセックスフレンド」という曲から今回のタイトル『ALIEN MIRROR BALLISM』を考えました。それと「エイリアン」は室伏さんともつながっています。室伏さんは「日本人でもあり、アジア人でもあり、地球人でもあるけど、そうじゃなくて、俺はエイリアンの踊りを踊りたいんだ」と言っていたんです。室伏さんの使った言葉を自分がどう引き受けて、自分が何をできるんだろうということも含めて名付けました。

自分でいうのもなんですが、私は真面目なんです。今回は踊りたいし、ダンサーたちにも踊ってほしい。自分は自意識が強かったのでクラブにも行かないし、人前で踊れと言われても「嫌です」という感じでした。でも私じゃなくて体とか人間とか動物とかラインを引いていくと、みんな踊るはずなんです。人間も、動物も、生命は踊るはずだし、踊ってると思うんです。そういうことを、重く固くではなくて、ある種のダンスフロアという、どうしようもなくベタなイメージを持ってそういう場所を創ることが、次のステップかなと思ったんです。

重要なのは「深さとか重さを、浅さにどう宿すか」ということ。今までは重く深いことによって表現の強さを担保しようとしたけれど、そうでなくても信じられるようになった気がしています。別にふざけたいわけではなく、浅く軽く深いものもやれるかどうか。ただ軽薄にやりたいとか、軽いのをやりたいというのではなくて。

『ALIEN MIRROR BALLISM』リハーサル

『ALIEN MIRROR BALLISM』リハーサル

――ダンサーは岩渕さん含め6名です。常連から初出演まで多彩ですね。

今回は6~7人でやりたいと構想しました。入手杏奈さん、北川結さん、涌田悠さんには3、4作品出てもらっているので信頼を置いています。辻田暁さんは、ここ2~3年、ゆる研という身体研究みたいな場によく来てくれています。ある種動物的な躍動感とかエネルギーを持ち、魅力的なキャラクターのダンサーです。あと男性が自分以外にもいたらいいなと考えました。中村理さんは、ワークショップ、ゆる研などで交流があります。私の身体への探求に共感し、モチベーションを持って参加してくれているので、出てもらいたいと思いました。

――スタッフの布陣も強力ですね。

音楽の額田大志さん(東京塩麹・ヌトミック)とは、STスポット横浜30周年公演で出会いました。その時、額田さんはAokidの作品に出ていました。それから吉祥寺シアターの吉祥寺ダンスLAB. vol.2『サーチ』の額田さんの回で、私をコラボレーターに指名してくれました。前回の『Gold Experience』の音楽をお願いしましたが、クリエーションが楽しかった。額田さんは演出家でもあるし、音楽家でもあるので、彼のアプローチが新鮮でした。

毎回スタッフの座組によって勝利を確信するんですけれど、今回も凄く楽しみですね。「浅さに深さを宿す」みたいなことを言っているんですけれど、美術の佐々木文美さん、衣裳の藤谷香子さんたちが、いろいろなものを宿していくのを助けてくれそうです。

『ALIEN MIRROR BALLISM』リハーサル

『ALIEN MIRROR BALLISM』リハーサル

――ダンサーの皆さんとのクリエーションの印象は?

シーンの基になるものを一緒に考えています。あらためて「エイリアンのミラーボーリズムって何なんだろう?」「どういう身体、どういう踊りがここにあるべきなんだろう?」と。そこで、基になる素材は持ってくるけど、それがすぐにダンスになるわけではありません。トーテムのことだったり、ウィリアム・ブレイクの本を持ってきたり、いろいろなものを突っ込むんです。武術のワークをやってみたりとか、甲骨文字とか昔の漢字の基になったものを持ってきたりとかもしています。そして、それを踊りに立ち上げていく。『ALIEN MIRROR BALLISM』というのは大きな枠組みなので、たまに食み出しながらやっています。

実験をしていると、いわゆる東南アジアみたいな舞踊の動きが出てきたりします。あるシステムを作ると、そういう身体がでてくる。それをちょっと変えていくと、パラパラみたいな体が出てきたりとか、町のお祭りみたいな身体が出てきたりとかします。身体のなかにある地図とか歴史が移っていくような感覚があります。私たちの今の身体ではない身体であったりとか、ここの土地ではない土地の身体につながる回路が見つかる気がする。その回路を開いた時に、私を通して私個人の歴史を超える身体が出てきておもしろいんです。

岩渕貞太 Teita Iwabuchi  撮影:野村佐紀子

岩渕貞太 Teita Iwabuchi  撮影:野村佐紀子

――本番への意気込みをお聞かせください。

「私たちがどういうところから始まって、どこにいこうとしているか」ということが見えてくるところがあるかなと思います。私はスタッフワークすべてを指示するのではなく、とにかく『ALIEN MIRROR BALLISM』という場を創りたい。音楽も、美術も、衣裳も、照明も、音響も何を投入していくのか話し合いをしていますが、そのなかで一つの要素に集約していくのではなく、どんどん混乱とともに広がっていくといいなと思います。そこには個人ではなく、超個人が現れるみたいな。自分自身が混乱していくとか、観ている人が混乱していく。この人なんだけど、この人ではないとか。男でもあり女でもある、女でもあり男でもあるとか。人間なんだけど植物であるとか。そういうものが現れる予感に満ちあふれています。観ている方には、楽しんで混乱する、喜びを持って混乱してしまう、そんな何かに遭遇してほしいです。

取材・文=高橋森彦

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『プリキュア』シリーズ20周年を記念し、東映アニメーション株式会社は大人に向けた『プリキュア』映像作品二作の制作を発表した。

これまでメイン視聴層を36歳してきた『プリキュア』シリーズ。2004年に放送開始された『ふたりはプリキュア』に始り、現在はABC テレビ・テレビ朝日系にて第20作『ひろがるスカイ!プリキュア』が放送されている。

20周年という節目に、大人になった当時のファンが、これからも『プリキュア』シリーズをより楽しめるように、制作されている今回の二作品。

『Yes!プリキュア5GoGo!』 (C)ABC-A・東映アニメーション

『Yes!プリキュア5GoGo!』 (C)ABC-A・東映アニメーション

一作目は『Yes!プリキュア5』『Yes!プリキュア5GoGo!』の夢原のぞみを中心に、彼女たちが成長した姿を描く『キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~』。NHK Eテレにて2023年10月からの放送を予定している。

『魔法つかいプリキュア!』 (C)ABC-A・東映アニメーション

『魔法つかいプリキュア!』 (C)ABC-A・東映アニメーション

二作目は『魔法つかいプリキュア!』の続編となる『魔法つかいプリキュア!2(仮)』。こちらはABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネット『ANiMAZiNG!!!』にて、2024年度に放送予定とのことだ。

見逃すことのできない2作品、今後の情報もチェックしていきたい。

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1:2023/03/11(土) 05:42:06.71ID:iaZ0tjNJ9 55歳・飯島直子、「更年期」「ココロの病気」に関する質問に返信…ファン感動「本当にお優しい」
2023年3月11日 5時16分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230310-OHT1T51149.html?page=1
飯島直子
https://hochi.news/images/2023/03/10/20230310-OHT1I51258-L.jpg

 女優の飯島直子(55)が10日までに自身のインスタグラムを更新し、「更年期障害」「ココロの病気」に関するファンからの質問に返信した。

 腐りかけの野菜や賞味期限切れのパンなども捨てずに使った手料理などが「正直過ぎる」「天然」と反響を呼んでいる飯島。ファンのコメントも目を通しており、コメントに関する返信も記載している。9日の投稿では、「更年期障害のおともだち、今はそっと遠くから見守ってあげればよいおもいます」と、更年期障害に悩む友人への接し方についてコメント。さらに、「わたしの友人もココロの病気で何年もまわりとの関係をたっている子がいます 必ず元気になってくれると信じて待ってますよ」と、心の病気の友人についてもコメントした。

 ファンからは「毎日お返事を返してくれる直子さん本当にお優しいですね」「私も更年期で、心身ともに大変な時もありましたが、飾らない直ちゃんのInstagramを見て、私も自分なりに頑張ろうと思いました。ありがとうです」「私の更年期ちゃんは意地悪でしたが、支えてくれるお友達、心配してくれるお友達と励ましもらったわ」という更年期に関する声や、心の病気で闘病していたという人からも「ものすごく嫌な想いをさせてたはずなのに、それでもずーっと待っててくれた友人達には感謝しかありません」「私も心の病気、長ーく掛かりました、、絶対良くなります 直ちゃんの、お友達も絶対良くなりますよ」などの声が上がっている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

U2がベスト・ソング40曲を新たな解釈で新録音したニュー・アルバム『ソングス・オブ・サレンダー』が3月17日(金)に発売される。タワーレコード渋谷店では、『ソングス・オブ・サレンダー』の“日本ではここでしか見られない「公式アート」展示”ほかアルバム発売記念キャンペーンの実施が決定した。

『ソングス・オブ・サレンダー』は、U2が40年を超えるキャリアを通して発表してきた最も重要な40曲を、過去2年間に行われたセッションで2023年版として新たな解釈で新録音したアルバム。世界中で大ヒットした代表曲の数々が、新たなアレンジと、曲によっては新たな歌詞が施され、全く新しい楽曲へと生まれ変わっている。なお、U2のギタリストであるジ・エッジがアルバムのプロデュースと編集を担当している。

U2の公式YouTubeチャンネルでは、『SONGS OF SURRENDER: 40 SONGS, 40 CREATORS』として、世界40人のクリエイターによる『ソングス・オブ・サレンダー』の40曲の映像クリップ(約1分間)が次々と公開されている。

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明日・3月15日(水)にDigital EP『A disease called love』をリリースするMr.ふぉるて。同作品の収録曲より、「マールム -malum-」のMusic Videoが同じく15日(水)0:00にYouTubeプレミア公開されることが発表となった。

心地よいギターロックのサウンドと稲生司の描く詩的な恋愛観が印象的な楽曲となっている「マールム -malum-」。Music Videoは、昨年12月に発表され今作EPにも収録される「無重力」と同じく、SEKAI NO OWARIなどの作品を手がける池田大が監督を務めている。すでに公開となっているTeaserからは、幻想と現実が交錯するような美しく儚い映像と、メンバーの熱い演奏シーンを見ることができる。

また、4月6日から、自身最大規模となる21ヶ所に及ぶ全国ツアー『A disease called “love” 〜君の頭の中で自由に泳げていたらツアー〜』を控えるMr.ふぉるて。ツアータイトルには新曲「マールム -malum-」の歌詞の一部が引用されており、この楽曲が現在のバンドと今ツアーの鍵を握る重要なピースとなっているという。先日出演した『J-WAVE KINGS PLACE LIVE 2023 SPRING』で初参加となったが、今ツアーでは休養中のドラム・吉河はのんに代わり、the peggiesの大貫みくがサポートドラムで参加することも先日発表されている。ツアーのチケットは、15日(水)より『A disease called love』リリース特別先行が開始となる。

 

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2023年4月7日(金)~13日(木)全国34館で(東劇のみ4月20日(木)までの2週間上映)前期の歌舞伎座(第四期歌舞伎座)の休場までの日々に迫ったドキュメンタリー映画『わが心の歌舞伎座』が上映される。この度、片岡千之助、中村莟玉、中村歌之助が登壇するトーク付き先行上映会の開催が決定した。

『わが心の歌舞伎座』予告編

本作は、建替えによる休場を前に 2009年に始まった「歌舞伎座さよなら公演」を中心とした名舞台の数々、その舞台を支える美術、音曲、衣裳、かつら、床山、小道具といった普段は目にすることのできない制作現場、さらに名優たちが語る役への一念、受け継がれてきた名跡と芸、先達の言葉、さらなる目標へと向かう志など、歌舞伎座の全てを捉えた史上初のドキュメンタリー作品として2011年に初公開された。

この度、現在の第五期歌舞伎座の新開場10周年にちなんで本作の再上映が決定。さらに、片岡千之助、中村莟玉、中村歌之助登壇によるトークイベント付き先行上映会が4月1日(土)東劇にて行われることなった。

片岡千之助

片岡千之助

中村莟玉

中村莟玉

中村歌之助

中村歌之助

本作で語り手として出演している片岡仁左衛門、中村梅玉、七世中村芝翫の孫・子であり、歌舞伎の次代を担う期待の新星3人が、前歌舞伎座の舞台に立った際の思い出や祖父・父から受け継ぎ伝えていきたい事などを語る。

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柿澤勇人が、15年間の活動の中でも最も思い入れのある楽曲を選曲したアルバム『First And Last』が、いよいよ2023年3月15日(水)に発売されるが、このたび5月30日(火)LINE CUBE SHIBUYAにて、柿澤勇人デビュー15周年記念LIVE『First And Last』開催が決定した。

ゲストに親友でもある尾上松也、平方元基を迎え最初で最後!?となるミュージカル曲を中心としたLIVEを行う。

 

なお、アルバム『First And Last』で柿澤本人が「一番聞いてほしい!」という楽曲は『ハクナ・マタタ』(「ライオンキング」より)。

歌に登場するティモン、プンバァ、シンバ、ヤングシンバのすべて声色を変えながら、柿澤一人で歌い上げ、歌中でも圧巻の演技力を魅せている。

目次

【柿澤勇人コメント】

タイトル通りミュージカルCDとミュージカルを中心にしたLIVEをやるのは、最初で最後です。たぶん。

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1:2023/03/10(金) 22:51:49.81ID:fcllyVsL9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230310-03101302-sph-000-2-view.jpg
6回無死満塁、大谷翔平に右前適時打を打たれたキム・ウォンジュン投手(カメラ・岩田 大補)

【WBC】“韓国のダルビッシュ”キム・ウォンジュンはあえなくKO 6回のピンチを救えず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230310-03101302-sph-base

◆WBC2023 ▽1次ラウンドB組 日本―韓国(10日・東京ドーム)

 韓国のダルビッシュの異名を持つ、金元中(キム・ウォンジュン)投手(29)が日本戦で辛酸をなめた。

 4―7と3点を追う6回無死満塁の苦しい場面から登板。しかし、大谷翔平に適時打を打たれ、続く村上宗隆には犠打を成功させた。さらに吉田正尚にも適時打を許し、3失点であえなくKOとなった。

 キムは韓国ロッテ・ジャイアンツに所属する右腕。192センチの長身で、甘いマスクと肩までかかる長髪がトレードマークであることから韓国のファンの間では「ダルビッシュ」と呼ばれている。

 だが、ピンチを救えず、韓国のSNS上では「哀れだ」「どんな顔で帰って来るんだ」などと辛らつな声が相次いだ。

1:2023/03/10(金) 22:51:49.81ID:fcllyVsL9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230310-03101302-sph-000-2-view.jpg
6回無死満塁、大谷翔平に右前適時打を打たれたキム・ウォンジュン投手(カメラ・岩田 大補)

【WBC】“韓国のダルビッシュ”キム・ウォンジュンはあえなくKO 6回のピンチを救えず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230310-03101302-sph-base

◆WBC2023 ▽1次ラウンドB組 日本―韓国(10日・東京ドーム)

 韓国のダルビッシュの異名を持つ、金元中(キム・ウォンジュン)投手(29)が日本戦で辛酸をなめた。

 4―7と3点を追う6回無死満塁の苦しい場面から登板。しかし、大谷翔平に適時打を打たれ、続く村上宗隆には犠打を成功させた。さらに吉田正尚にも適時打を許し、3失点であえなくKOとなった。

 キムは韓国ロッテ・ジャイアンツに所属する右腕。192センチの長身で、甘いマスクと肩までかかる長髪がトレードマークであることから韓国のファンの間では「ダルビッシュ」と呼ばれている。

 だが、ピンチを救えず、韓国のSNS上では「哀れだ」「どんな顔で帰って来るんだ」などと辛らつな声が相次いだ。

1:2023/03/14(火) 05:27:00.27ID:Jt1P69LE9 フジ「呼び出し先生タナカ」アンガールズ田中がつくる新たなMC像
3/14(火) 4:58 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/b043db3e814fb8c45021ca581c8e44f4f1e67398
フジテレビ「呼び出し先生タナカ」でMCを務めるアンガールズ田中卓志
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230314-00000079-spnannex-000-3-view.jpg

 昨年スタートしたフジテレビのバラエティー番組「呼び出し先生タナカ」(日曜後9・00)が、4月に放送開始から1年を迎え、放送枠を月曜午後8時に移す。アンガールズの田中卓志(47)が教壇に立つ“学校”という設定の中、旬なタレントたちが生徒として登場し義務教育レベルの知識を試していく。次々と飛び出てくる“珍解答”を田中がイジっていくスタイルが、若年層を中心に話題を呼んでいる。

 総合演出の日置祐貴氏=写真=は「かつての『ヘキサゴン』や『平成教育委員会』のようなバラエティーを作ってみないかと会社からオファーがあり、企画書を作りました」と番組立ち上げの経緯を説明。「自分がバラエティー番組に長く関わった経験やフジテレビらしさを交えながら学校バラエティーを作れたら面白いんじゃないかと思いました」と狙いを明かした。実は田中がゴールデン帯でMCを務めるのは初。「ガンガンと引っ張っていくような司会者よりも、普段あまり司会のイメージのない人を起用することで新たなMC像をつくることができると考えました」と抜てきの理由を語った。

(おわり)

1:2023/03/10(金) 13:01:18.36ID:g952yHNT9 3/10(金) 11:51配信
デイリースポーツ

スッキリで武田真治ブチギレ「終わるからって何でもしていいわけじゃないぞ!」加藤浩次の服脱がす
 
 極楽とんぼの加藤浩次が10日、日本テレビ系「スッキリ」で、この日の天の声ゴールドを担当した俳優でサックス奏者の武田真治から無理やり服を脱がされそうになり、そのままCMに突入。ネットでは「ここまでくると放送事故だろ」など爆笑の声が上がった。

 この日の天の声ゴールドのゲストは武田。引き締まった筋肉ボディがトレードマークだが、それを生かして大胸筋での筋肉ルーレットを行う事に。

 「天の声」の部屋で、タンクトップ姿となり、左右の大胸筋にサックスを「吹く」「吹かない」の札をつけ、なかやまきんに君のように筋肉ルーレットを行うはずだったが、それを見た加藤浩次が「タンクトップ脱げよ」「乳首の球が見えないと」「球見せろよ!」などと、武田にタンクトップを脱ぐように迫った。

 武田は最初は拒否していたが、あまりにも加藤がしつこいことから、タンクトップを引きちぎり、筋肉ルーレットを行うも、実は「俺、これできたことねえよ!」と筋肉ルーレットはできないと告白。「吹く」の札を胸につけ、赤いシャツを着てサックスとともに、加藤らがいるスタジオに移動した。

 だが加藤の攻撃は終わらない。「何着てんだよ」というと、武田の上半身の服を脱がしてしまった。武田は「もうすぐパパになるんだぞ!カッコ悪いだろ!」と激ギレ。「こんな仕事やだよ!」「終わるからって何でもしていいわけじゃないんだぞ!」と言い出し、今度は武田が加藤の上着を無理やり脱がせ、ネクタイもほどきはじめた。加藤は「CMにいけ!」と絶叫する修羅場となり、森圭介アナは「生放送でお送りしております。2人は戦友ですから。番組17年やりましたが、加藤さんが服を脱がされるのは初めてです」と冷静に実況。そのままCMに突入した。

 ドタバタすぎる放送にネットでは「放送事故」が一時トレンド入り。「朝の『スッキリ』、まるで『めちゃイケ』見られた感じ」「オレ的にはどう見ても放送事故やで」「これぞ加藤浩次」「今日のスッキリの加藤浩次と武田真治の放送事故バリの絡み面白かったな」などの声が。

 放送後、「スッキリ」のツイッターでは「仲直りできたみたいです」「2人はとっても仲良しです」などのフォローの投稿がアップされていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/64c982841ce9473b032dba239ab920598977ea09
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HIP HOPユニット・Creepy Nutsがパーソナリティを務める毎週月曜日25時からの『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』。3月27日(月)に番組が終了することはすでに発表済みだが、その前週の3月20日(月)に番組最後のゲストとして、菅田将暉が生出演することとなった。

菅田将暉は昨年3月まで、同じく月曜日のオールナイトニッポンを担当。Creepy Nutsとはラジオを通じて交流後、楽曲「サントラ」でコラボレーションし、Creepy Nutsに月曜日のオールナイトニッポンをバトンタッチした。

番組卒業直前のCreepy Nutsと、1年ぶりに月曜深夜に戻ってくる菅田将暉による『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』は、3月20日(月)25時から生放送される。

source:New feed

1:2023/03/13(月) 11:50:02.36ID:II5W8+N89 2023年3月12日 21:00

コミックナタリー編集部

稲垣理一郎・Boichi原作によるTVアニメ「Dr.STONE NEW WORLD」が、4月6日よりTOKYO MX、BS11ほかで分割2クールで放送されることが決定。メインPVとオープニングテーマ情報が発表された。

TVアニメ「Dr.STONE NEW WORLD」メインPVより。(c)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2023/0312/1.jpg

第3期の本編映像をふんだんに使用したメインPVは、百夜が遺した“宝箱”を探すべく、千空たちが人類未踏の新世界・宝島を目指す姿を描いたもの。壮大な冒険のはじまりとともに、科学王国メンバーにかつてないほどの危機が訪れることも予期させる。

オープニングテーマは石崎ひゅーい「ワスレガタキ」に決定。石崎は制作に際し「『ワスレガタキ』という言葉の中に“忘れ難き存在”という意味を込めました。その存在が残した意志を受け継ぎ、次の時代へ繋げていく、ある種敵を討つように」とコメントしている。

https://youtu.be/0Cz2l8r44tA

石崎ひゅーいコメント

「ワスレガタキ」という言葉の中に“忘れ難き存在”という意味を込めました。その存在が残した意志を受け継ぎ、次の時代へ繋げていく、ある種敵を討つように。この歌を作り終えた時、僕たちが当たり前のように生きている“今”は、偶然の産物なんかではなく、先人達の熱い思いが幾千にも重なってできた結晶の様なモノなんだと、気づきました。新世界への大冒険、僕も楽しみにしています。

この記事の画像・動画(全23件)
https://natalie.mu/comic/news/516315

TVアニメ「Dr.STONE NEW WORLD」

TOKYO MX:2023年4月6日(木)より毎週木曜日22:30~
BS11:2023年4月6日(木)より毎週木曜日23:30~
サンテレビ:2023年4月6日(木)より毎週木曜日24:00~
KBS京都:2023年4月6日(木)より毎週木曜日22:30~
テレビ愛知:2023年4月6日(木)より毎週木曜日25:30~

スタッフ

原作:稲垣理一郎・Boichi「Dr.STONE」(集英社 ジャンプ コミックス刊)
監督:松下周平 
シリーズ構成・脚本:木戸雄一郎 
キャラクターデザイン:岩佐裕子
デザインワークス:水村良男 
メインアニメーター:堀内博之 
美術設定:青木智由紀 
美術監督:吉原俊一郎 
色彩設計:中尾総子 
撮影監督:金光俊
編集:坂本久美子 
音響監督:明田川仁 
音楽:加藤達也・堤博明・YUKI KANESAKA
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント

キャスト

石神千空:小林裕介 
七海龍水:鈴木崚汰 
大木大樹:古川慎 
小川杠:市ノ瀬加那 
コハク:沼倉愛美 
クロム:佐藤元 
金狼:前野智昭 
銀狼:村瀬歩 
ルリ:上田麗奈 
スイカ:高橋花林 
あさぎりゲン:河西健吾
カセキ:麦人 
西園寺羽京:小野賢章 
上井陽:中島ヨシキ 
ニッキー:種崎敦美 
マグマ:間宮康弘 
北東西南:日笠陽子 
獅子王未来:石見舞菜香     
フランソワ:坂本真綾
石上百夜:三上哲

※種崎敦美の崎はたつさきが正式表記。