『SANKYO presents ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 ~Last Mission~』全国の映画館でライブビューイング開催決定

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5月20日(土)から開催される『マクロスΔ(デルタ)』から誕生した戦術音楽ユニット“ワルキューレ”の単独最後となるファイナルライブツアー『SANKYO presents ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 ~Last Mission~』。本ツアー最終公演を日本全国各地の映画館でライブビューイングすることが決定した。

『マクロスΔ』は、『超時空要塞マクロス』から40年続く『マクロス』シリーズの最新作。 『マクロスΔ』より誕生した戦術音楽ユニット“ワルキューレ”は、5人組ボーカルグループの音楽ユニットとして2016年に始動した。今回のツアー2023年5月20日(土)、21日(日)東京有明アリーナ、同月27日(土)、28日(日)丸善インテックアリーナ大阪、6月3日(土)、4日(日)幕張メッセ国際展示場1-3ホールで開催される。今回ライブビューイング・ディレイビューイングが行われるのは6月4日(日)に幕張メッセ国際展示場1-3ホールで開催されるものだ。

加えて、本公演は香港、台湾、韓国、シンガポール、タイほかでもライブビューイングが行われ、北米やヨーロッパではディレイビューイングが行われるとのことだ。

ファン必見の本ライブ、開催が待ち遠しい。

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1:2023/04/26(水) 16:32:59.17ID:PIcMLzK19 4/26(水) 13:00
インサイド

ANYCOLORは、VTuberグループ「にじさんじ」にて、新たに4人のライバーが本日4月26日からデビューすることを発表しました。

新ライバーの名前は「星導ショウ」「叢雲カゲツ」「小柳ロウ」「伊波ライ」。YouTubeでの初配信は各ライバーのチャンネルにて、4月29日12時00分からリレー形式で行われます。

◆初配信スケジュール&グッズ販売について
新人ライバー4人の初配信スケジュールは下記の通りです。

叢雲カゲツ:4月29日12時00分~
星導ショウ:4月29日12時30分~
小柳ロウ:4月29日13時00分~
伊波ライ:4月29日13時30分~
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bc893d6ba314251e7d7c444d3e4517c84b95adc

https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30865/616/30865-616-cc6c3862d50177b807ab192a6c4fdfad-1920×1080.png

メンバー紹介

星導ショウ(Hoshirube Sho)

なんでも見るが、なんにも分からない鑑定士。
宇宙の全てを受け入れようとした結果、自分自身の素性もわからなくなってしまった。

誕生日:9月10日
年齢:13.82×10^9歳
身長:177cm

■Twitter: https://twitter.com/Show_SylveSTAR
■YouTube:https://www.youtube.com/@HoshirubeSho
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30865/616/30865-616-6630bd2a5a7e14af770cc9594e0cde4c-500×1000.png?format=jpeg

叢雲カゲツ(Murakumo Kagetsu)

人里離れた村の忍者集団のエース。
水上を走り、懐から梯子を出し、壁を抜けると噂される。
クナイや手裏剣に留まらず、あらゆる武器の扱いに長ける。

誕生日:2月26日
年齢:20歳
身長:169cm

■Twitter:https://twitter.com/Kagetsu_2434
■YouTube:https://www.youtube.com/@MurakumoKagetsu
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30865/616/30865-616-660fc28641420bfbfda79ca83daacb92-500×1000.png

小柳ロウ(Koyanagi Rou)

魔を裂き、妖を切る冷酷な剣士。
見かけによらずぐうたらした性格で、休みの日はのんびりオトモの猫と遊んでいる。
基本めんどくさがり屋な白狼だが、裏の顔はとある暗殺集団の首領。

誕生日:11月25日
年齢:不明
身長:173cm
■Twitter:https://twitter.com/Rou_2434
■YouTube:https://www.youtube.com/@KoyanagiRou
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30865/616/30865-616-f994e51b9bd6eafe8c4724fe9e8a25e9-500×1000.png

伊波ライ(Inami Rai)

機械いじりの趣味が高じて、ヒーローたちのメカニックを務めることに。
さらにその技術を転用して、自分もヒーローになってしまった。
場所柄あまり作った機械が理解されないのが悩み。

誕生日:10月23日
年齢:21歳
身長:169cm

■Twitter:https://twitter.com/rai_173
■YouTube:https://www.youtube.com/@InamiRai
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30865/616/30865-616-959e637d2e9749afcdeda4519680eec0-500×1000.png?format=jpeg

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000616.000030865.html
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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1:2023/04/25(火) 07:01:25.60ID:MOtJ6v1y9 2023.04.23

著者:
ENCOUNT編集部

画面には緑一面の日本列島

 俳優の赤井英和の妻である佳子さんが22日、ツイッターを更新。赤井が運転した車のナビ画面を公開し、ファンの笑いを誘っている。

 驚異的な“帰巣本能”だ。前日に運転していたという赤井。ナビ画面には大きく日本列島が映し出されており、上は北海道、下は滋賀県の琵琶湖までが一面に表示されている。
 また、画面上で自身が現在いる場所を示す赤い矢印にはもはや自宅が重なってしまっており、詳しい道の状況が全く分からない状況だ。

 ファンからも「ナビで日本列島見たの初めて」「野生の勘ですか!?」「視力が20.0とかあるのかもしれません」と驚きの声が集まっているほか、
「佳子さんの突っ込みもやんわりやけど的確」「結婚したい全ての女子は赤井英和の嫁さんを見習ってフォローすべき」など佳子さんの対応も称賛されている。

https://pbs.twimg.com/media/FuTFFP0aQAAEnq9.jpg

https://encount.press/archives/446864/

東京発・4ピースギターロックバンド、ヤングスキニーが「世界が僕を嫌いになっても (2023 ver.)」を4月28日(金)にリリースする。本楽曲は、シンガーソングライターとして活動していた“かやゆー(Vo&Gt)”が、SNSでバンドメンバーを募集するきっかけとなり、結成から約半年後に発表するとSNSを中心にバイラルヒット。2021年4月に配信リリースすると、SpotifyのバイラルチャートやLINE MUSICのリアルタイムラインキングにランクインするなど、新人としては異例の注目を集め、バンドの名前を広めた代表曲である。そんなヤングスキニーの始まりの楽曲を、配信リリースから約2年の時を経て、現体制で再録版としてリリース。再録された今作は、オリジナル版のアレンジを踏襲しつつも、今の勢いと成長が感じられるアレンジとなっている。

さらに、同曲のミュージックビデオも4月28日(金)0時にプレミア公開決定。現在、一部が見られる予告編が公開された。本作はメンバー全員が登場し、オリジナル版と同じ撮影地である屋上で撮影された。オリジナル版と比較して楽しんでほしい。監督は「本当はね、」以降「らしく」、「ゴミ人間、俺」などヤングスキニーの数々のMVを担当した軍事拓実が努めた。プレミア公開のチャット欄にはメンバーも参加予定。

目次

かやゆー コメント

僕らの始まりの楽曲を、再録しました。あの時は、なんの知識も技術もないままレコーディングしましたが、約2年半の時間をかけてパワーアップさせた楽曲になっています。ぜひ、たくさん聴いてください!

「世界が僕を嫌いになっても (2023 ver.)」ミュージックビデオ

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映画『ピーター・パン&ウェンディ』の配信記念イベントが現地時間4月25日(火)にアメリカ・ニューヨークのサウスストリート・シーポート・ミュージアムで開催。ジュード・ロウ、エヴァー・アンダーソン、ヤラ・シャヒディ、ジム・ガフィガンらキャスト、スタッフらが登壇した。

『ピーター・パン&ウェンディ』は、ディズニーのアニメーション映画『ピーター・パン』(1953年)を実写化したもの。原作となったジェームス・マシュー・バリーの戯曲『ピーター・パンとウェンディ』は1904年の発表以降、アニメーションのみならず、ミュージカル、テーマパークのアトラクションなど様々な形で親しまれてきた。『ピーター・パン&ウェンディ』では、空を自由に飛べる少年ピーター・パンとロンドンに住む少女ウェンディら姉弟がネバーランドで冒険を繰り広げる物語を、あらたなストーリーで実写映画化する。

 
 

4月28日(金)のディズニープラスでの配信を前に開催されたイベントでは、ジュード・ロウ、エヴァー・アンダーソン、ヤラ・シャヒディ、ジム・ガフィガンらキャスト、スタッフが一同に集結し、本作の完成を祝福した。会場となったサウスストリート・シーポート・ミュージアムでは、まるでフック船長が乗る海賊船を彷彿とさせるような船の上にステージを設置。華々しい雰囲気の中、レッドカーペットにゲストたちが登場し、会場を大いに沸かせた。

『ピーター・パン&ウェンディ』ニューヨーク配信記念イベントより (C)2023 Disney Enterprises, Inc.

『ピーター・パン&ウェンディ』ニューヨーク配信記念イベントより (C)2023 Disney Enterprises, Inc.

『ピーター・パン&ウェンディ』はタイトルの通り、ピーター・パンとウェンディの2人が主人公。ウェンディを演じたのは、ミラ・ジョヴォヴィッチ(『バイオハザード』シリーズなど)の娘としても知られるエヴァー・アンダーソンだ。ハイブランドのモデルを務め、ファッションアイコンでもあるエヴァーは、ライムグリーンの華やかなドレスで登場。自身の役との共通点について、「私も、大人になるのが怖い女の子だったという意味では、とても似ています。私たちの共通点として、とてもクールだと思うのは、2人ともとてもアクティブだということです。テコンドーのトレーニングをウェンディのキャラクターに取り入れることができました」と振り返った。

エヴァー・アンダーソン 『ピーター・パン&ウェンディ』ニューヨーク配信記念イベントより (C)2023 Disney Enterprises, Inc.

エヴァー・アンダーソン 『ピーター・パン&ウェンディ』ニューヨーク配信記念イベントより (C)2023 Disney Enterprises, Inc.

そして、一際大きな注目が集まったのが、ピーター・パンの宿敵にして、ヴィランであるフック船長を演じたジュード・ロウだ。ロウは艶のあるサーモンピンクのジャケットを取り入れたシックな装いで登場し、会場を大いに盛り上げた。自身が演じたフック船長に関して、ロウは「この作品はフックとピーターがどのように出会ったのか、フックがどのようにネバーランドにたどり着いたのか、そしてなぜ2人の間に確執が生まれたのかが描かれていて、それはフックをどう面白く魅力的に演じられるかという部分で、とても大事な部分だったんだ。僕はただの悪者を演じるよりも、俳優としてもっともっと多くのことを表現することができたよ」と語った。また、メガホンをとったデヴィッド・ロウリー監督について聞かれると、「あらゆるタイプのストーリーテリングに対応できる人物だったので、安心して任せられましたし、この本当に象徴的な物語を彼がどのように表現するか、わくわくしながら見ていました。彼は素晴らしい対応をしてくれて、とてもハッピーな撮影現場でした。みんな彼のためなら何でもすると思うよ。彼は子どもたちにとても温かく接してくれていたしね」と賛辞を贈っていた。

左から、ヤラ・シャヒディ、エヴァー・アンダーソン、アリッサ・ワパナタック 『ピーター・パン&ウェンディ』ニューヨーク配信記念イベントより (C)2023 Disney Enterprises, Inc.

左から、ヤラ・シャヒディ、エヴァー・アンダーソン、アリッサ・ワパナタック 『ピーター・パン&ウェンディ』ニューヨーク配信記念イベントより (C)2023 Disney Enterprises, Inc.

『ピーター・パン&ウェンディ』は4月28日(金)よりディズニープラスにて独占配信開始。

 

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2023年4月27日(木)日本青年館ホールにて、ミュージカル『アルジャーノンに花束を』が開幕した。

ダニエル・キイスの同名小説をもとに2006年に初演され、これまで4度上演を重ねるほどの人気を博してきた、ミュージカル『アルジャーノンに花束を』。浦井健治が9年ぶりに主演を務めることでも注目を集めた。初日前日に行われた公開ゲネプロと囲み取材の様子がオフィシャルより届いたので紹介する。

32歳でありながら幼児並みの知能しかないチャーリイ・ゴードン。「かしこくなりたい」と願う彼は、大学の先生が頭を良くしてくれるという夢のような話に飛びつく。やがて手術によってチャーリイの知能は飛躍的に向上していくが、それによって彼は、かつては気づかなかった人の心や世の中の構造を知ることになる——。

舞台中央には、大きなボックス状の舞台美術。チャーリイと同じ手術を受けた白ネズミ・アルジャーノンの登場場所でもあり、限られた世界で生きざるを得ないチャーリイやアルジャーノンの葛藤を象徴的に表す。今回、演出家が荻田浩一から、振付家でもある上島雪夫にバトンタッチしたことで、舞台はよりダンサブルに。キャストの熱演も相まって、人々の愛と葛藤が織りなす感動作がダイナミックに立ち上がっていた。

ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台写真

ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台写真

浦井にとっては20代で初めて主演を務め、第31回菊田一夫演劇賞(2006年初演時)、第22回読売演劇大賞最優秀男優賞(2014年再演時)に輝くなど、演技派としての地位を不動のものとした記念碑的作品。「初演からみんなで紡いできた気持ちを稽古場からたくさん感じて、感無量」と語りながらも、今回は新たな演出家・キャストとの創作ということで「初めましての役として向き合う感覚。今回バージョンのものを皆で作る素晴らしさを感じていた」という。

ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台写真

ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台写真

ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台写真

ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台写真

チャーリイの手術を担うストラウス博士役の東山義久、チャーリイを優しく導く教師アリス・キニアン役の北翔海莉は、共に本作初参加。「これまで演じてこられた人たちと全くタイプが違うが、崩さず、自分なりのアプローチができたら」「チャーリイの色々なところを正確にみるぶれない、裏切らない、無償の愛をテーマに。」と、それぞれ役への意気込みを語った。

ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台写真

ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台写真

浦井も彼らに「二人とも目で包んでくれる」と全幅の信頼を寄せ、東山がムードメーカーとして稽古場を盛り上げてくれたこと、北翔が時に目に涙を浮かべた芝居で心を動かしてくれたことなどを明かした。また、過去の上演でアルジャーノン役として共演した故・森新吾の名前も挙げ、森と東山が同じDIAMOND☆DOGSのメンバーということから「(東山が)チャーリイやアルジャーノンを父性のように包む役で参加してくださることが、自分にとってはすごく大きい」と思いを表した。

「お客様の心にいろいろな色の花束としてメッセージが届くような作品」と本作の魅力を、また「観終わった後に、元気になるような、希望溢れる作品になれるように」と意気込みを語った浦井。初演から17年、混迷の時代である今こそ必要とされる、不朽の名作だ。

ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台写真

ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台写真

ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台写真

ミュージカル『アルジャーノンに花束を』舞台写真

 

文:羽成奈穂子  撮影:岩田えり

(C)ミュージカル『アルジャーノンに花束を』実行委員会

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世田谷パブリックシアターにて、2023年7月~8月に、『せたがやこどもプロジェクト 2023』が今年も開催されることが発表された。

『せたがやこどもプロジェクト 2023』《ステージ編》は、演劇、ミュージカル、ダンスパフォーマンス、落語など、夏休みの子どもだけでなく大人も楽しめる多彩な舞台芸術を上演する。

7月17日(月・祝)は、夏の風物詩となっている、演芸番組「笑点」の新メンバー・春風亭一之輔による大人気寄席公演『せたがや 夏いちらくご』。昼の部は子どもたちにもおすすめの入門編、夜の部は本格的な落語会と、昼夜に分けて子どもから大人まで楽しめる構成でおくる。

『せたがや 夏いちらくご』春風亭一之輔   (C)山添雄彦

『せたがや 夏いちらくご』春風亭一之輔   (C)山添雄彦

『せたがや 夏いちらくご』ゲスト(桂小すみ、米粒写経)

『せたがや 夏いちらくご』ゲスト(桂小すみ、米粒写経)

7月22日(土)~8月6日(日)は、直木賞作家・森絵都によるベストセラー小説「カラフル」を原作として創作するミュージカル『カラフル』を上演。本作は、世田谷パブリックシアター主催としては初めてとなる新作ミュージカル公演。脚本・作詞・演出は気鋭の演出家・小林香が務め、出演は鈴木福、川平慈英のほか多彩な才能を持つ俳優たちとともに、歌と踊りがふんだんに盛り込まれたミュージカルならではの新たな「カラフル」をおくる。

ミュージカル『カラフル』ビジュアル    (C)間仲宇

ミュージカル『カラフル』ビジュアル    (C)間仲宇

ミュージカル『カラフル』出演者    (C)間仲宇

ミュージカル『カラフル』出演者    (C)間仲宇

7月28日(金)~30日(日)は、ラルンベ・ダンサ『エアー~不思議な空の旅~』。本作は3Dメガネをかけて鑑賞するパフォーマンス公演。スペインのダンスカンパニー、ラルンベ・ダンサによるダンス×3D映像シリーズで、飛び出す絵本を観ているようなワクワク感が子どもたちに大人気のステージ。

ラルンべ・ダンサ『エアー~不思議な空の旅~』    (C)Pedro Arnay

ラルンべ・ダンサ『エアー~不思議な空の旅~』    (C)Pedro Arnay

ラルンべ・ダンサ『エアー~不思議な空の旅~』    (C)Pedro Arnay

ラルンべ・ダンサ『エアー~不思議な空の旅~』    (C)Pedro Arnay

そして、8月11日(金・祝)~20日(日)は、世田谷パブリックシアターの芸術監督である白井晃が演出を担う『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』。イギリスの劇作家フィリップ・リドリーの同名児童小説が原作だが、タワー建設中の町を舞台にしたちょっと不思議でどこかおかしな3世代にわたる家族の物語で、幻想的で独特な世界へと子どもたちを誘(いざな)う。細田佳央太、豊原江理佳、東野絢香、松尾諭など魅力あふれる旬の俳優たちが出演する。

『メルセデス・アイス』ビジュアル    (C)二石友希

『メルセデス・アイス』ビジュアル    (C)二石友希

『メルセデス・アイス』出演者    (C)二石友希

『メルセデス・アイス』出演者    (C)二石友希

『せたがやこどもプロジェクト 2023』《ワークショップ編》は、小学生から高校生までを対象とした様々な『エンゲキワークショップ』を開催。なかなか足を踏み入れる機会のない世田谷パブリックシアターの稽古場で、工夫を凝らした楽しい演劇ワークショップを行う。演劇に関心ある人もそれなりの人も、思い切って参加してみると、いつもと違う絶対忘れられない夏になること間違いなしのプログラムとなっている。

そのほか、朗読劇『この子たちの夏』1945・ヒロシマ ナガサキの上演や、劇場インターンシップの募集など、プロジェクトを通じて次の時代を担う世代へ向けた多角的な事業を行う。

今年の『せたがやこどもプロジェクト 2023』では、子どもたちの創造性を刺激し豊かな感性を育むような作品やワークショップを通し、劇場が子どもたちや大人たちの新たなコミュニケーションの場となることを願って、子どもたちだけでなく「いま」を生きるすべての世代へ夏休みの忘れられない“劇場体験”を届ける。

目次

世田谷パブリックシアター芸術監督 白井晃 メッセージ

みなさん、世田谷パブリックシアターを知っていますか?
三軒茶屋の駅のそばに立っているキャロットタワーの三階にある劇場(げきじょう)のことです。
そして、もう一つ。世田谷線の駅のそばにもシアタートラムという劇場(げきじょう)もあります。

劇場ってなんでしょうか?
皆さんは、劇場に行ったことはありますか?
劇場は、お芝居や、ダンス、サーカス、音楽、落語など様々なことが行われる場所です。
みなさんが集まると、劇場に灯りがともり、さまざまな作品が始まります。

役者さんと言われる人たちが現れて、演じたり歌ったりします。
ダンサーと言われる人たちが出てきて踊ります。
ミュージシャンと言われる人が楽器を演奏します。
スタッフと言われる人たちが、明かりを入れて、幕が上がり、音楽が始まると、ほら。
そこには、ふだん、家や学校では見ることができない、不思議な世界と時間があるんです。
面白いこと、びっくりすること、笑うこと、涙が出たり、感動したりすること。
いつもは感じたことがないようなドキドキが劇場にはたくさんあるんです。
たぶん、みなさんが、これからも絶対忘れないような体験がそこにあるはずです。

だから、劇場に遊びにきませんか?
ここでしか感じることができない、たくさんのワクワクがあります。
みなさんと、劇場で会えることを楽しみにしています。

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目次

人気漫画を舞台化した『ブルーロック』が5月4日(木)〜7日(日)にサンケイホールブリーゼ(大阪)、5月11日(木)〜14日(日)にサンシャイン劇場(東京)にて上演される。公演を前に潔世一(いさぎよいち)役の竹中凌平、蜂楽廻(ばちらめぐる)役の佐藤信長が、それぞれの「エゴ」を語った。

竹中凌平、佐藤信長

竹中凌平、佐藤信長

同作は、全国の優秀なストライカー300人が「ブルーロック」と呼ばれる施設のなかで数々の試練に直面しながら、サッカーの日本代表選手を目指すデスゲーム型の物語。挫折から這い上がるために「ブルーロック」に参加する主人公、潔世一(いさぎよいち)を演じるのが、『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGEに出演した竹中凌平、自由奔放だがサッカーセンスが抜群の蜂楽廻(ばちらめぐる)に扮するのが、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズに出演の佐藤信長。

吹田Gステージでのトークイベントの様子

吹田Gステージでのトークイベントの様子

竹中、佐藤は4月9日(日)、パナソニックスタジアム吹田でひらかれたJ1リーグ、ガンバ大阪対川崎フロンターレの試合前、吹田Gステージでのトークイベントに登壇。「ピッチも見せていただいて、すごく広いなと驚きました」(竹中)、「これからプロの選手の試合が観られるので、いろんな引き出しが増えると思います」(佐藤)と胸を高鳴らせた。

ハーフタイム中のビジョン出演の様子

ハーフタイム中のビジョン出演の様子

ハーフタイム中にはビジョンに出演して「試合前からお客さんの熱気が伝わってきて、試合が始まってから圧倒されています」(竹中)、「体に響くものがあります」(佐藤)とゲームの感動を口にした。

さらにふたりは単独インタビューにもこたえ、『ブルーロック』の見どころなどを語ってくれた。

竹中凌平

竹中凌平

――作品には個性的なキャラクターがたくさん登場しますが、ご自身と役の共通点はなにかありますか。

竹中:僕は学生時代、卓球で全国大会出場をあと1点のところで逃してしまって。それは、潔世一が初試合で経験する悔しい気持ちと似ている部分があるんです。僕はそこで卓球を辞めてしまったこともあり、今回の役が過去の自分を背負ってくれているところもあります。だから、舞台の上で潔くんと一緒に戦っていけるのが嬉しいです。他人事とは思えず、共感できる点がたくさんあります。

佐藤:蜂楽廻に「絶体絶命ってやつはビビる局面(とこ)じゃない! ワクワクする舞台(とこ)」という台詞があるのですが、僕自身、本番前の緊張を楽しめるタイプなんです。そこが役と共通する部分です。それに蜂楽廻は、作品のなかでも一番自由でトリッキー。すごくおもしろいキャラクターなので、ステージでは暴れ回りたいですね。

佐藤信長

佐藤信長

――各登場人物は作品のなかで数々の試練に見舞われ、それをどう乗り越えていくのかがポイントになります。

竹中:特に1次セレクションは全部が壁になっています。「次、負けたら終わり」という状況が続きますし、それは彼らにとって大きな試練。演じる側としてもメンタルがどんどん削られていくストーリー展開になっています。

佐藤:ルール的に「脱落したら日本代表に入れない」ということも大きなプレッシャーになります。だからこそ自分と合うチームメイトを選んで勝ち上がっていくしかない。日本代表になりたい選手が300人も集まっているのに、そのなかから299人がなれないというのはすごく厳しい試練ですよね。

竹中凌平

竹中凌平

――そういった物語の設定に重ねておふたりにお伺いしたいのですが、俳優として生き残る術はなにかありますか。

竹中:よく「俳優には勝ち負けがない」と言われますが、でも生き残りはある気がしているんです。たしかに正解、不正解はありません。ただ、オーディションでは絶対に合否が下されますし、白黒がはっきりする世界。じゃあそのなかでどう勝ち残るのかというのは、それこそ答えが見つからない難しい話ではあります。

佐藤:作品一つひとつに真摯に向かい合うしかないですよね。そしてスタッフさん、お客様から信頼を得なければいけない。

竹中:結果がすべてだけど、でも運も間違いなくあると思います。努力は必要だけど、それだけでは語れない。若い頃には「自分に運が巡ってきていないな」と感じたとき、周りをうらやむこともありました。現在でも良い意味で、嫉妬をすることがあります。むしろ、それがないとだめな気がするんです。決して満足してはいけないというか。

佐藤信長

佐藤信長

佐藤:たとえひとつの大ヒット作があったとしても、それに安心するとすぐに転げ落ちてしまうもの。だから努力し続けて、目の前のことに対して全力で挑んでいくしかないですよね。どれだけやったって、2年後にはどうなっているか分からないものですから。

竹中:コロナ禍になってから特にそう思うようになりましたよね。

佐藤:うん、続けたくてもそれができなくて辞めていった俳優仲間もたくさんいました。そんななかで、どうやって自分のモチベーションを保っていけるか。そのひとつとして、凌平くんが言ったように嫉妬を原動力にすることがあるかもしれません。僕も何度も嫉妬してきました。後輩が活躍するところを見るとやっぱり悔しい。それに、SNSでのいろんな数字を見ると現実をつけられることもある。ただ、それを活動のバネにできるかどうかが重要だと感じています。

竹中凌平、佐藤信長

竹中凌平、佐藤信長

――『ブルーロック』では登場人物たちがエゴを貫きながら、チームを勝利へと導いていきます。おふたりはこれまで、「こういうふうにして物事を成功に導いた」というエピソードはありますか。

竹中:以前「凌平は芝居がブレない」と言ってもらったことがあって。もしかすると、そういうブレなさがうまくいっていることもあるのかなと、今となって思うことはあります。ただ舞台はひとりで完成させることは絶対にできない。だからこそ、いかにみんなと一緒に頑張っていけるかどうかが重要ですよね。

佐藤:自分は、学生時代にバレーボールをやっていました。ひとつ上の先輩がいなくて2年生時も部員が6人ギリギリだったんですけど、地区大会では3年生チームが揃うなかで上位に食い込んだんです。ただ練習のやり方が分からず毎日同じことばかりやっていて、高いレベルのことに挑戦していなかった。そしていざ3年生になったとき、地区大会では優勝できず、県大会でもベスト8止まり。新しいことに挑戦しないと周りはすぐに追いつき、追い越していくもの。その経験があったからこそ、どんな仕事も自分なりに良い方向へ持っていけているのだと思います。

竹中凌平、佐藤信長

竹中凌平、佐藤信長

取材・文=田辺ユウキ 撮影=福家信哉

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1:2023/04/27(木) 09:28:45.43ID:l8vqfDK69  お笑い芸人のカンニング竹山が26日、ツイッターを更新。16年の同日に亡くなったタレントの前田健さんを偲び、青木さやか、西東京市議となった長井秀和と集まった様子をアップした。

 竹山は「まえけんの命日に集まる」と切り出し「まえけん、1人は市議、1人は役者、1人は芸人、みんなおじさんとおばさんになったが、なんとか頑張ってるわ」と天国の前田さんに呼びかけた。

 「みんながテレビにでだした時、よく高円寺で集まったなぁ。市議のおじさんは最近話題のおじさんになってるぞ」とも紹介し「まえけん、またな」と締めくくった。

 ファンからは「まえけんさん喜んでますね、きっと」「マエケンさんは皆の心の中で生き続けているのですねー」「仲間の命日に集まる…素敵です」「まえけん。またなって言葉泣けてくる」など、前田さんを偲ぶコメントが寄せられていた。

デイリー

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3667941eaf6a79033eb19001e8362c5cb83e7b3
https://pbs.twimg.com/media/FupMfK2aQAEvAsn.jpg

1:2023/04/24(月) 19:44:22.32ID:EsIPN9XZ9 4/24(月) 16:41配信

スポニチアネックス

 俳優の杉浦太陽(42)が24日、自身のSNSで「遊漁船業務主任者」の資格を取得したことを報告した。

【写真】凄い3ショット!北方謙三氏、照英と並ぶ杉浦太陽(インスタから)

 これまで危険物取扱者、特殊小型船舶操縦士2級、スキューバダイビングなど様々な資格やライセンスを取得している杉浦。この日の投稿では「ついに遊漁船業務主任者の資格を取りました!」と書き出し、「一緒に取得したのは、小説家の北方謙三先生 光栄でした 小型船舶免許からの延長で、遊漁船の資格まで取れました」と報告。続けて「そして、まさかの偶然釣りロケから帰ってきた…照英さんwww まさかの出会いにテンション上がりましたw」と作家の北方謙三氏、俳優の照英との3ショットを公開した。

 「照英も北方謙三先生も釣り仲間」と説明し、「凄い3ショットだ!!!!」と珍しい顔合わせに驚いた様子。「とにかく、新たな資格を取れて嬉しかったです」とブログを結んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2b76a123a90f0535706fd5cea25e7037a3e2f58

https://static.chunichi.co.jp/image/article/size1/b/3/8/8/b38871f9239dc1e579e68fd298077d91_1.jpg

NHK E テレにて 2023 年 10 月より放送開始予定、大人になったかつての『プリキュア』視聴者に向けた新規映像施策『キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~』の特報映像が公開された。

『キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~』特報映像

2004年に放送開始された『ふたりはプリキュア』に始り、これまでメイン視聴層を3~6歳として制作されてきた『プリキュア』シリーズ。今回の『キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~』は、大人になったかつての『プリキュア』視聴者をターゲットに、Yes!プリキュア5』『Yes!プリキュア5GoGo!』の夢原のぞみたちが成長した姿を描く作品。放送はNHK Eテレにて2023年10月からを予定している。

また、YouTubeの東映アニメーションミュー ジアムチャンネルでは5月9日(火)から『Yes!プリキュア 5GoGo!』を公開していくことも決定した。

シリーズファン必見の本作、放送開始を心待ちにしたい。

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『ウマ娘 プリティーダービー』が横浜、名古屋、東京、大阪を巡る初のアリーナツアーを開催することを発表した。

これまで東京や横浜といった関東圏でナンバリングイベントを実施してきた『ウマ娘 プリティーダービー』、今回は各公演ごとに「WISH」「GAZE」「YELL」「NEW GATE」というテーマが決められており、テーマに合わせて各ステージの内容も変化するとのことだ。各公演のテーマと会場は下記の通り。

(C) Cygames, Inc.

(C) Cygames, Inc.

2023年7月15日(土)、16日(日)に横浜のぴあアリーナMMで開催される第1公演『ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -WISH-』の出走者も発表されている。

チケット受付を開始となっており、オフィシャルWEB最速先行の受付は5月29日(月)23:59までとなっている。

(C) Cygames, Inc.

(C) Cygames, Inc.

(C) Cygames, Inc.

(C) Cygames, Inc.

ファン必見のアリーナツアー、見逃すことのないように。

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スヌーピーミュージアム(南町田グランベリーパーク)にて、2023年4月29日(土)より「えいごのワークシート」の配布が開始される。

スヌーピーミュージアムでは、町田市が力を入れている「えいごのまちだ」事業の一環として、小学5年生を対象とした校外学習に協力している。今回の試みは、これを一般の子供たち向けのプログラムとして実施するもの。ワークシートは、既に英語の勉強を始めた小学生向けだけでなく、まだ英語を習っていない未就学児向けの2種類を用意。どちらもスヌーピーや仲間たちが活躍するコミック『PEANUTS』を通して、本場の英会話に触れることのできるクイズ形式となっている。

小学生向けワークシート

小学生向けワークシート

未就学児向けワークシート

未就学児向けワークシート

また、4月からはベビーカーの館内利用も可能に。小さな子供を連れた来場者も鑑賞できやすい環境となっている。スヌーピーミュージアムの前売券はイープラスにて販売中。

(C) Peanuts Worldwide LLC

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2023年6月14日(水)LINE CUBE SHIBUYAにて『2.5次元男子。LIVE2023 ~僕たちのHot Summer~』が開催される。この度、第二弾追加出演者が発表された。

今年も人気のマンガ・アニメ・ゲームのミュージカルや舞台などを中心に活躍する俳優「2.5次元男子」たちがアニソンやJ-POPの名曲、ヒット曲を披露する音楽イベントが開催される。

すでに井澤勇貴、植田圭輔、北村諒、佐々木喜英、笹森裕貴、長江崚行の出演が決定しているが、新たに上田堪大の出演も決まった。

上田堪大

上田堪大

どんな公演になるのか、1日限定の一足早い熱い夏を楽しもう。

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歌舞伎座の5月公演『團菊祭五月大歌舞伎』で、『若き日の信長』が上演される。戦国武将の織田信長が、うつけ者呼ばわりされていた、若い頃の孤独や葛藤を描くドラマだ。「十二世市川團十郎十年祭」と銘打ち、市川團十郎が信長を勤める。

「大佛次郎先生が祖父・十一代目市川團十郎にあてて書き下ろした作品です。祖父の代表作であり、父から教わった作品。十年祭にふさわしいのでは、とのお話をいただき上演することとなりました」

團十郎が会見に登壇し、父への思い、作品の見どころを語った。

目次

■父・十二世團十郎は明るく大らかな人だった

十二世團十郎が逝去して10年。その人柄を明るく大らかな人だった、とふり返る。

「親になると、あれをしなさい、これをしなさい等、つい言いたくなるものです。しかし父は必要以上には言わない人でした。言わないことの大変さを、教えてくれたと思います。深くものを考える人でした」

『若き日の信長』を十一世團十郎から受け継ぎ、十二世團十郎が信長を初めて勤めた公演では、大佛次郎が「歌舞伎役者は神経質ではいけない。明るく大らかな方が大成する。彼は大らかで明るい。十二代目團十郎の信長に期待している」と言及したという。團十郎は「どんな時代にもその時代に必要な團十郎が現れる。初代も二代目もそうでした。父もまた、そのように團十郎を生きたと私は思っています」と振り返る。

團十郎は昨年11月、12月の襲名披露興行を機に、「走馬灯のように」父との記憶がよぎることも多かったと明かす。よく思い出したのは『勧進帳』の弁慶、『助六由縁江戸桜』助六を習った頃のこと。

「弁慶の初演の時は、(南座に出演中の)父に教わるため京都へ行きました。若かった自分は、当時父の言葉を分かりきれていなかったところもありました。45歳になり、3月に巡業(『十三代目市川團十郎白猿襲名披露巡業』として全国15都市)で『勧進帳』をやっていて、ふと“こういう事を言っていたのかな”と感じたりもします」

『若き日の信長』には、信長の父親の法事が執り行われる場面がある。「大勢が集まり念仏を唱えて、かしこまってやっている。けれども信長は、そのようなかしこまったものはいらない。ひとり心の中で偲ぶことが一番大事なのだ、と考えています。私もそのような考えを持っています」と思いを重ねていた。

■『若き日の信長』、今にフィットした古典として

團十郎は幼い頃から祖父の『若き日の信長』に触れていたこともあり、「子どもの頃から信長には親近感を抱いていました」と明かす。本作で信長を演じるのは、新之助時代から数えて4回目だ。

「昭和27年、大佛先生は、祖父の信長だけでなく、他の役も当時の俳優にあて書きされて、この芝居を作られました。内容が素晴らしいのはもちろん、時代時代の素晴しい先輩方がなさってきました作品です。でも、あらためて台本を読むと、祖父の時代、父の時代には早すぎた。私がやらせていただいた時でさえ早かったのではないか。それほど先を見通した作品だということです。全人類がコロナ禍を経験し、皆様が触れる情報量が増え、考えが深まった今なら、時代にフィットした古典としてご覧いただけるように思います」

タイトルの通り、信長の若い頃にフォーカスしたドラマになる。信長の魅力を次のように語る。

「彼の原点は、若い時期に集約されています。大成してくると、周囲はその人の話をよく聞くようになりますが、大成する前は『やめておけよ』『上手くいかないよ』と言われることが多いもの。若い頃の信長も、うつけ者や野武士など散々の言われようでした。けれどもそれは、周りの人々が自分の物差しでは測りきれない信長を、うつけと錯覚してしまってのことだったのではないでしょうか。信長はそれでも桶狭間の戦いへ突き進んでいきました」

戦国武将の中でも、特に高い人気の信長。「信長は、時代にあわせてイメージが常に変化する、稀有な人物です」と分析。團十郎もTVドラマで2度、信長を演じた。他の俳優による信長への感想を求められると、「大河ドラマでは、やはり高橋幸治さん(1965年『太閤記』、1978年『黄金の日日』)の信長。当時の信長像として、つかみきれないほどの大きさを魅力的に表現されていました。その後、信長の大きさを説明しようとする時代があり、見せないようにする時代もあった。皆さんがそれぞれにお考えになった信長を拝見するのは、やはり楽しいです。時代にあわせて各々が理想とする信長を追いかけ、新しい信長像を作るんですね」

歌舞伎座新開場十周年『團菊祭五月大歌舞伎』昼の部『若き日の信長』

歌舞伎座新開場十周年『團菊祭五月大歌舞伎』昼の部『若き日の信長』

先日公開された特別ポスターには、柿を握った信長の姿が載っている。父から柿の食べ方も教わったことを明かし、「祖父はかたい柿を用意させていたのですが、ある日本物の柿を用意できなかったのか、かじってみたら和菓子だったことがありました。祖父はこれに怒り、劇場にこなかったとか」と今では笑える逸話を披露。「私も生の柿がいいんですが……どうなりますか?」と関係者に目線を送ったので、記者たちはさらに笑いに包まれた。

團十郎の『若き日の信長』は、歌舞伎座で2023年5月2日(火)から27日(土)まで昼の部での上演。

取材・文・撮影=塚田史香

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2023年7月14日(金)と15日(土)、東京・有楽町「I’M A SHOW(アイマショウ)」にて開催される、『HIGASHI KEISUKE BIRTHDAY LIVE ―音―』のゲストが決定した。

産経新聞社のエンターテインメントサイト「マチ★ソワ」で、東啓介が連載しているコラム「東啓介と聴活。 ~ミュージカルソングへの誘い~」。今回、「マチ★ソワ」では、芸能活動10年目を迎える東の誕生日を祝うライブを行う。

発表された、バースデーライブのゲストは、ミュージカル『マタ・ハリ』で共演し、プライベートでも親交の深い加藤和樹(7月14日)。そして、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』でWキャストで同じ役(ボブ・ゴーディオ)を演じ、同じ歳ということもあり意気投合した有澤樟太郎(7月15日)。

(左から)加藤和樹、有澤樟太郎

(左から)加藤和樹、有澤樟太郎

本ライブのサブタイトル「―音(おと)―」は、東本人が決定した。小さい時からさまざまな「音」と一緒に育った東は、自分の好きな「音」をお客様に届けたい、またお客様からも素敵な「音」を送ってほしい、そんな思いが込められているとのこと。

東の大切な「音」がたくさん詰まった本ライブでは、ミュージカル楽曲やJ-POPから選りすぐりのナンバーを歌う。また、ゲストと歌うデュエット曲(2曲予定)やエピソードトークにも期待しよう。

目次

東啓介 コメント

サブタイトル「―音―」に込めた想い

昔から家ではずっと音楽が流れていました。
生まれてから27年間、「音」に敏感に生きてきたように思います。
それは音楽だけに限らず、日常生活の中で些細な音が「あれ?いまの音、何だろう?」と気になります。母が料理している音とか、父やきょうだいの足音―。たくさんの音に包まれてきました。「音」は、僕という存在と切り離せないものだったのです。
そして、自分がいまミュージカルに出演し、音楽や歌を発信する立場になって、さらに「音」が大切な存在になりました。

今回のバースデーライブでは、芸能生活10年目の節目ということもあり、僕が大切にしている「音」をサブタイトルに入れました。
楽曲はもちろん、参加してくださるお客様の拍手や笑い声、歓声も大事な「音」です。
ライブでは、僕が大事にしている「音」を、大切なお客様が一緒に楽しんでくださるようにと願っています。
僕自身も、みなさんからの「音」をたくさん浴びるのを楽しみにしています!

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1:2023/04/25(火) 19:26:57.27ID:WSLvW1SG9 2023年4月25日 15:27

札幌市の地下鉄駅構内で一升瓶とナタのような刃物を持って暴れた男が、逮捕当日にYouTubeに動画投稿していたことが判明しました。

「俺は酒の悪魔だ」「酒でオメェらをぶっ殺してやるよ」とYouTubeに投稿
4月24日の夜、北海道札幌市中央区の地下鉄構内で、ナタのような刃物を持った男が「てめえらみんなぶっ殺してやる」と声を上げながら暴れるという事件がありました。男は駆け付けた警察官に取り押さえられ、銃刀法違反で現行犯逮捕されたと報じられています。(参考:北海道ニュースUHB)
https://www.uhb.jp/news/single.html?id=35037

男は札幌市在住の26歳・石川莉世容疑者で、YouTube活動もおこなっていました。事件当日に投稿されたショート動画では、左手に一升瓶、右手にナタを持ちながら「俺は酒の悪魔だ」「酒でオメェらをぶっ殺してやるよ」などと息巻いていました。

なお、石川容疑者が逮捕された時刻は24日午後6時頃で、動画が公開されたのは同日午後9時でした。当日すぐに釈放されたとは考えにくいため、この動画は事件前に予約投稿されていた可能性が高いと思われます。

「日本大丈夫か…?」と治安を心配する一面も

石川はYouTubeでほかにも数本の動画を投稿しており、今月15日には「岸田総理が爆発した件について解説します」と題した動画を投稿。岸田文雄首相の街頭演説会場に爆発物が投げ込まれた事件について触れ、「日本大丈夫か…?」「とにかく岸田さん無事でよかったです」などと語っていました。

他にも、石川は「【思い出話】中学時代、陰キャチー牛の僕は剣道部のキャプテンをやってました」など“語る系”の動画を投稿しており、過去にイジメを受けていたなどと主張する動画も投稿していました。動画のコメント欄では「この数日でなにがあったの」「なんか別人みたい怖い」など、わずか数日で一変した石川の行動に困惑する声が集まっています。

配信者をめぐる事件といえば、今月15日に「ふわっち」配信者がライブ配信中にコンビニ店員を刃物で刺し、殺人未遂容疑で逮捕されるという事件が起きたばかりです。

https://yutura.net/news/archives/93252
https://i0.wp.com/ytranking-net.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/news/wp-content/uploads/2023/04/ishi-640×396.jpg

宝塚屈指の歌姫として鳴らし、退団後も『笑う男 The Eternal Love-永遠の愛-』『ジキル&ハイド』といったミュージカルの舞台で活躍を続ける真彩希帆。今夏上演される城田優演出・主演の『ファントム』で、雪組トップ娘役時代にも演じて絶賛されたクリスティーヌ・ダーエ役を再び演じる気持ち、そして今後目指すところを聞いた。

――宝塚雪組トップ娘役時代にも演じた『ファントム』のクリスティーヌ・ダーエ役に再び挑まれます。

今回は、エリック(ファントム)の母親ベラドーヴァも演じるので、母親とクリスティーヌ、両方の視点からエリックに”どんな愛を感じていたのか”を知れる事を楽しみにしています。私が雪組で演じたときに大事にしていたのは「音楽を心から愛する女の子」という事でしたが、今回のバージョンでクリスティーヌがどんな役なのか、私が知っている宝塚の台本や歌詞とは全然違うので、彼女へのアプローチの仕方も変わるんじゃないかなと思いつつ、”音楽”という部分は今回も要になってくる気がします。役の可能性が今の段階では360度あらゆる方向に広がっているので、その中で何か核になるものを見つけていけたらいいなと考えています。

――雪組上演時に歌われた「Home(私の夢が叶う場所)」は、劇場への思いが感じられる歌唱でした。

自分とクリスティーヌがすごく重なるのは、歌いたいという強い思いです。劇場で歌うのは、私の小学校からの夢でした。夢を叶えること、夢見る姿というものは、私だけではなく、今までクリスティーヌを演じてきた皆さん思って歌っていらっしゃったことだと思います。そして、劇場に観に来た受験生の子や宝塚が大好きな子も、みんな思いを重ねていたのではないかなと。自分が育ってきた実家はもちろん、ミュージカルというものに出会った劇場も私にとっての大切な「Home」です。

――舞台上で歌っているとき、どんなお気持ちなんですか。

演じている役やその場面の歌によって感情が違います。一つ言えるのは、自分の感情ではなく、いつも役としての感情で歌っているので毎回歌うたびに真彩希帆からは生まれないであろう新しい感情を見つけて「なんなんだこれはー!?」と驚いてます(笑)。

――憑依型?

でも、憑依型じゃないと思うんですよ、私。 舞台の上ではなんとも言えない不思議な感覚ではありますけど。

――演じている瞬間は役になりきっているというか、真彩希帆さんではない?

そうですね。コンサートやディナーショーでない場合、お客様は”真彩希帆”が演じる⚪︎⚪︎役を楽しみに舞台を観に来て下さってると思うので、ありのままの自分で〜!と役として生きていないのはなんか失礼じゃないですか(笑)。舞台にも役にもお客様にも。

歌を歌うときって、その役がお客様に伝えたいことを伝える一つの手段だと思うんですよね。決して自分の感情ではない。彼女は……あ、概念でも何でもありですけど(注:雪組公演『fff-フォルティッシッシモ-』で「謎の女」こと“運命”を演じている)、自分の気持ちとしては、歌を通して何を伝えたいのかを体を預けてお手伝いしているという感覚なんです。役が何を思ったのか、何を伝えたいのかを、自分の声帯を通して発しているっていうか。

私、たぶん芝居が一番好きなんですよね。”ミュージカル”で歌うことが大好き。芝居の歌が歌いたい。例えば今、本名の自分に「じゃあ何か歌ってください」って言われても全然歌えなくて、照れてふざけちゃいます(笑)。物語の中で何を思ったからこの歌になったのかということを表現するのが好きなのであって、そういう意味でミュージカルが好き。芝居と歌ががっちりつながった流れがあるものが好きですね。だから芸名や本名で歌われる歌手の皆様は本当にすごいなぁと感じます。私はなれないだろうなぁ…。

――歌手になれない、という、その心は?

そこまで技術がない。私、真彩希帆としてのポテンシャルは本当は低いんですよ(笑)。役がエネルギーをくれるから歌えるのであって、カラオケで百点とか取れないし。何て言うんですかね、役からもらったものを自分の中にありがとうございますって受け取って、それを素晴らしい音楽にのせて表現するから自分が持ってる力以上のものを出せる、そういう感じですかね。

――真彩希帆としてのポテンシャルが低いとは思えない。

低いっていうか、真彩希帆でやっていたら歌えないっていう曲がこれまでいーっぱいあるんです。自分自身に自信がないとかではなくて、自分の持っている力以上のものはやっぱり役から貰う事が多かったんだよなぁということかな。もちろんやる身体は真彩希帆なんですけどね!(笑)。

――役を演じるたびに、真彩希帆のポテンシャルが上がっていくと。

そうなんですよ。だから、すごくいいことですよね。自分1人だと、一つの目線、自分の視点の感情でしかないのである種一方通行であって、でも、役を作るときには、自分自身の考えのほかに役の子が感じている事、演出家や周りの演者さん、お客さんが感じることなども入れていけます。ほんとうにいろいろな感想をくださるので、こんなふうにも考えられるんだ、とか、私は考えてなかったけどここまで思ってくれてたんだ、みたいなものもありますし。そういうことから、人間の感情っていろいろなんだなっていう発見があります。本当に面白い! それってたぶん、一人の目線でしか生きてこなかったら見られないこと。人と関わることで生まれてくる感情っていろいろある、それがお芝居のいいところだなって思いながらやってますね。

――小さいときから歌うのがお好きだったと思うのですが、昔からそう考えていた?

そうは考えてなかったです。でも、最初に戻ると、何かになりきって歌うことが好きだったんですよ。歌うこと自体ではなくて、誰々さんの真似をするとか、この動物がこれを歌ったらこんな感じなんじゃないかとか、そういう風に、「何かになる」という感覚で歌うことが多かったですね。なので、例えばディナーショーみたいに素のままで歌うって、いつもより何倍も緊張するんですよ(笑)。でも、それもお客様と触れ合える一つの方法。舞台ではない真彩希帆を知って頂ける時間も大事にしたいなと思って楽しんでいます。

――宝塚時代のディナーショー、配信で拝見しましたが、とても楽しかったのを覚えています。ちなみに小さいとき、どなたの真似をしたり、どんな動物になって歌ったりしていたんですか。

宝塚の男役さんだったら姿月あさとさんだったり真矢みきさんだったり、あと、音月桂さんが好きなので、音月さんの歌い方ってこうだなとか、安蘭けいさんとか、本当にいろいろな方々の真似をしてました。動物の方は、例えば『ライオンキング』だったらシンバってどんな気持ちなのかなとか。でも、そのころ『ライオンキング』観たことなかったんですよ。あくまで断片的な知識でしたね(笑)。あと、私、鳥が好きなので、鳥って飛んだらどんな感じなのかなとか、ピューヒャララーって鳴く時は何を考えているのかなとか、鳥っていろんな鳴き声あるよなとか、そういうところですかね。だから、何々はどんな気持ちなんだろうって、そういうことを子供のころから考えていたんだと思います。感情がないと思われがちな動物でも、絶対何か考えてるんだろうな、みたいな、そういうことを考えるのが好きで、大人になった今もよく考えてます(笑)。

――今後目指すところは?

自分自身、これは無理だろうみたいな役に挑戦したいです。トップ娘役経験者だとこういう役をやりがちだよね、みたいなところを変えていきたいと思ってます。例えば、『ジキル&ハイド』でも、演じるならエマでしょうと皆さんが思うところからのルーシー役を演じる機会を頂いた事など。予想外の所から生まれるものもあると思うんです。役者としてやっていく上で「ここまで」というのは何歳になっても自分であまり決めたくはないなと。スタッフの方々、演出家、作曲家の方々など、チャレンジから生まれるつながりの中で、「もっとやらせてみたい」「どこまでできるんだろう」って思ってもらえるような、チャレンジ魂と冒険心溢れるミュージカル女優になりたいですね。

おまけ:イープラスポーズをしていただきました!

おまけ:イープラスポーズをしていただきました!

取材・文=藤本真由(舞台評論家) 撮影=池上夢貢

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植原卓也、平間壮一、水田航生。それぞれが俳優、アーティストとして幅広く活躍する3人からなるユニット「3LDK」が、初のフォトブック『3LDK PHOTO BOOK』を2023年4月7日(金)に発売した。3LDKはアミューズの若手俳優たちによるファン感謝祭イベント『SUPER ハンサム LIVE 2012』(2012年)をキッカケに結成され、これまでに配信番組、ライブイベント、CDリリースといった活動を続けながら着実にファンを増やしてきた。2023年冬には、韓国発のコメディミュージカル『ミア・ファミリア』で待望の3人の共演も決まっている。2023年4月10日(月)に行われたフォトブック発売記念取材会の前に、SPICEでは3LDKに単独インタビューを実施。フラットな空気感に包まれた3人は、柔らかな自然体の笑顔でインタビューに応じてくれた。

ーーまず、3LDKというユニット名のそもそもの由来を教えてください。

植原:3LDKという名は……スタッフさんがつけてくれました!

水田:すっごく深いこと言うテンションでそんな(笑)。

平間:ハハハ(笑)。最初は3人でしていた配信番組の名前だったんだよね。かしこまった番組じゃなくて、「まるで3LDKで過ごしているような」というコンセプトだったんです。それがそのままユニット名になったという。

ーーなるほど。例えばリーダーのような、ユニット内でのポジションも特にないのでしょうか?

水田:そうですね。振り返ってみればお互い自然とこの立ち位置になっていったなあ、という感じです。 

3LDK

3LDK

ーー結成のキッカケは2012年の『ハンサム LIVE』ということで、もう10年以上経つんですね。

水田:そうですね。『ハンサム LIVE』でこの3人で同じナンバーを披露するというのが最初。当時はまだ名前も3LDKじゃなかったんですけど、そこから考えれば10年も経つのかあ。

平間: 気付けばという感じだよね。寮に住んでいた頃から考えたら、もう10年以上?

植原:そうねえ。間もなく20年くらいになるのかな?

平間:思い返せば常に2人がどこかしらにはいたなあと。

水田:確かに。いろいろ思い出すといつも2人がいましたね。

『3LDK PHOTO BOOK』

『3LDK PHOTO BOOK』

ーーそんな長年の付き合いの3人による、初のフォトブック『3LDK PHOTO BOOK』が発売となりました。撮影当日の印象的なエピソードなどありますか?

水田:良い意味であんまり記憶がないです(笑)。

植原:良い意味って何?(笑)

水田:普段通りな感じだったというか。

植原:あー何か特別なことをわざわざやったということではなくて、ということ?

水田:そうそう。逆にさ、例えば個人でフォトブックを出しますとなったときは「よいしょ! 今日は1日撮影だから頑張るぞ!」みたいなところあるじゃないですか。

植原:そうだね。

水田:さんえる(3LDKの略称)の活動は、最初の名前の由来にも通ずるところがあるかもしれないですが、プライベートと仕事の狭間みたいなフラットな感じのテンションで入っていける感覚がどの現場でもある気がしていて。このフォトブックもそういう始まり方だったなあと。特に最初が公園でのオフっぽい撮影だったから、スタートからそのオフ感みたいなものがあったと思うんです。だからあんまり記憶がない(笑)。 

植原、平間:ハハハ(笑)。

ーー3人でいるとフラットな感じというのは、植原さんと平間さんも同じですか?

植原:そうですね、感じています。

平間:それこそ良い意味で、ワニブックスさんと3LDKスタッフが用意したものにくつろぐというか。本当に個性が強い3人なので、もし自分たちのアイディアを出して作っていくとなるときっともっと大変な作業だったはずです。でも今回はその前段階を用意してくださるスタッフさんがいて、僕たちはそこに入るだけという作り方だったので、それぞれがくつろげる空間になっていました。だからこそ、オンオフがはっきりした良い写真集になったんじゃないかなと。

3LDK

3LDK

ーー完成したフォトブックをご覧になって、お気に入りの写真や楽しかった撮影などはありますか?

平間:僕はトランプのシーンかな。みんなで遊んでいる感じの写真。あと、3人でサングラスをかけている写真がみんなからはどう見えてるのかなあと。自分たちで見ると笑っちゃうから、ファンの方からどんなふうに見えているのか気になります(笑)。

水田:僕はフォトブックの最後の方にあるカーテンの写真。基本くだけたテンションで撮影しました。あれは結構好きだったなあ。

植原:僕は先日フォトブックのお渡し会で、直接ファンの方から感想をいただいているんです。そのときに「意外だな」と思ったのが、お花を口元に持っている写真の感想を多くもらったこと。僕たちからすると一見普通のカットに思えるんですけど、意外とありそうでなかったんですよ。思ってもみなかった写真を「良い」と言われることも結構あるのですが、それがまた嬉しいんですよね。やって良かったなあと思います。

『3LDK PHOTO BOOK』 撮影=浦田大作/京介

『3LDK PHOTO BOOK』 撮影=浦田大作/京介

ーー読者の方に向けたフォトブックのおすすめポイントを教えてください。

植原:本当にありのままの今の僕らが詰まったフォトブックになっています。これは今後できるかもわからないですし、今しかないということでぜひお手に取っていただけたら喜びます。ロングインタビューや一問一答に本気で答えているページとかもあるので、そこも含めてすごく楽しんでもらえるんじゃないかなと。

平間:一問一答では考えに考え抜いた言葉とかじゃなくて、そのときその瞬間に思ったことを書いていたり、もちろんちゃんと考えて喋っているところもあったりするんですけど(笑)。本当に今だから作れたフォトブックです。

水田:30歳を超えてこうして3LDKでフォトブックを作らせていただくって、本当にこっ恥ずかしい部分もあります。だけど、このときだからこそ出る写真だったりインタビューだったりポーズだったりするので、そういうところを楽しんでいただければ。そしてこれからの僕たちの展望などにも期待していただきつつ、このフォトブックをご覧いただけたら嬉しいです!

3LDK

3LDK

ーーそれぞれにうかがいたいのですが、3LDKのメンバーの尊敬できるところを教えてください。

平間:たっくん(植原)は、何をしたらお客さんが喜ぶかを常にすごく考えてくれているところが尊敬できますね。自分たちがやりたいことプラス、それが本当にお客さんが喜んでくれることなのか、というところをいつも判断してくれるんです。航生は本当に優しいというか、バランスを取ってくれる人。特に僕はつい自分がやりたいことだけを見ちゃうんですけど、航生はたっくんと僕の意見を聞いた上で「それだったらこうするのが良いんじゃない?」といつも言ってくれるんです。どの現場に行っても中立で、みんなの意見を聞いた上で最善なアイディアを出してくれるというか。

水田:ちょっとビール持ってきてもらっていいですか。

植原、平間:ハハハ(笑)。

水田:嬉しいなあー。僕は3人で一緒に何かを作るときに「この2人に任せておけば大丈夫」と思っているところがあって。無責任に聞こえるかもしれないんですけど、丸投げしているという意味じゃないですよ(笑)。2人が持っているセンスやアイディアは、普通の役者ではなかなかない感覚です。そしてそれは2人がちゃんと積み重ねてきた経験に基づいたものなので、まずそれが素晴らしいですよね。あと、役者として2人が舞台の上にいる姿を見るとなんだか安心するんです。客席から「あいつすげーだろ?」とお客さんたちに対して思っちゃう(笑)。僕が「あそこで、こう芝居したらカッコ良いだろうな」と想像すると、2人はそれ以上のことをしてくれるからやっぱり流石だなあと。役者としても尊敬できる存在ですね。

植原:2人は割と自分たちのことを自由で、僕のことを真面目だと言ってくれるんです。でも、根本的には2人こそめちゃくちゃ真面目なんですよ。もしかしたらみなさんが思っている以上に真面目かもしれないです。

平間、水田:えー?(笑)

植原:いや本当に! これは最近、歳を重ねて思うようになってきたんです。昔は若かったので主観的な部分が多かったんですけど、こうして一緒にいられるのはお互いに許容があってこそ。みんなが本当に奔放だったら成り立たないと考えると、実はすごく冷静なところもめっちゃある。僕は年齢が1つだけの違いで年上と言われるから、勝手に自分が真面目ポジションだと思っていたところもあったんです。でも、実は2人は自分よりも大人なのかもしれないなと、最近自然と思うようになったんですよ。

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ーーそんなみなさまによる、3人だけのミュージカル『ミア・ファミリア』がこの冬に上演されます。傍から見ていてもこの場を用意されたスタッフの方々の愛、そしてそれを喜ぶファンの方々の愛を感じたのですが、いかがですか?

平間:挑戦、ですね。しかもこの舞台はシチュエーションコメディなので、下手したら植原卓也、水田航生、平間壮一そのものになってしまうのではないかという怖さがあります。作品のことはこれから決まっていきますが、今ある情報だけ見ると向き合い方や作品の作り方が難しそうだなと感じていて。3LDKとしてミュージカルをやるけれど、ただ3LDKであるというわけではなく、お客様への違った見せ方を考えないといけません。

水田:普段ミュージカルをやるときと違って、役や作品よりも僕ら役者が先に来ちゃっているじゃないですか。3LDKという関係性がある中で物語を紡ぐのは、結構ハードルが高いことです。そこをどこまで僕たちが払拭できるかが勝負ですね。ただお祭り騒ぎでやったと思われるのは悔しいし、本業として役者をしている3人なので「作品が素晴らしい」と言われるようにしなきゃいけない。いつもよりもう二段階くらい気合いを入れて取り組まないと「まあそんなもんだよね」と思われちゃうから。でもそんな危機感もありつつ、一番は「楽しみだな」という気持ちです。舞台上で2人と役者として共演できるのは何よりも楽しみなこと。この両極端な感情を心の中でグチャグチャさせつつ(笑)、 稽古に臨んでいきます。

植原:こういう場を用意してくださった制作チームには本当に感謝していますし、その感謝の気持ちを持って挑みたいです。感謝の気持ちを持ってというのはどんな作品でもそうなんですけど、今回はメンバーしかり、訳詞の(森)雪之丞さんしかり、絶対的に僕らを意識して作ってもらっているわけなので。きっとお客様も3人での作品というところを期待してくださっていますし、そこもしっかり意識してお届けできたらいいなと思います。

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ーー後半にはお客様も一緒に楽しめる要素があるそうですね。

平間:そう、ライブみたいになるらしいですよ。

水田:僕らは演じつつなのか詳細はまだわからないんですけれど、最後はお客さんと一緒に歌を歌って盛り上がろうというものがそもそもの作品に組み込まれているようなんです。

平間:スタッフさんが韓国に観に行ったら、役者とお客さんが一緒になって歌っていたらしいんですよ。あと、確か作品の中で役者が女装するシーンもあったよね? それはつまりこの中の誰かが女装するということで……(笑)。

水田:ハハハ(笑)。ちょっと真剣な話をしてきたけれど、単純にコメディだから馬鹿騒ぎして楽しんでほしいですね!

ーー改めて3LDKとはどんな存在なのか、そしてこれからどうありたいかという展望を聞かせてください。

平間:3LDKは自分たちとしてはユニット化している意識もないくらい、昔から3人で過ごしていろいろやってきて、たまたまそこに名前がくっついただけという感覚なんです。1人ひとりの本業も同時に動いていて、3人が集まったときには何かしようとなる。このスタンスはこれから先も変わっていかないんじゃないかなあ。僕ら個々がそれぞれ進んでいくことで、3LDKでも何か新しいことが生まれていきます。個人個人で戦っているところこそが3LDKの強みです。もちろん、3LDKがあるから個人としてこれはやっちゃダメということもなくて。これからも形に囚われず、僕たちはお客さんが喜んでくれることをやるべきなのかなと思います。

植原:うん、その通りだと思います。

水田:そうだね! 壮一くんが上手くまとめてくれたので、余計なことは言わないでおきます(笑)。

3LDK

3LDK

取材・文・撮影=松村 蘭(らんねえ)

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1:2023/04/23(日) 22:20:56.40ID:30eRv2Wm9 2023年4月23日 18:17
東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/261087?page=1

 タレントのryuchell(27)が23日、東京・代々木公園で開催された「東京レインボープライド2023」にゲスト参加し、磨きのかかった美を披露した。

 同イベントは性的マイノリティーへの偏見や差別のない社会を目指すももので、アジア最大級。

 ryuchellは体のラインが分かるピンクのヒョウ柄のタイトなワンピースで登場。観客からは驚きの声とともに「かわいいー!」といった歓声が上がった。

 4年ぶりに発売するアルバムの収録曲「Never say Never again」など6曲を歌い上げた。

 ryuchellは「私も正直、生き方が上手じゃなくて。自分の中で愛を探し続ける人生です」と切り出した。

 その上で「皆さんの中にもこういう生き方をしたい。でも、そういう生き方をしたら世の中とズレてしまうんじゃないか、勇気が出ないという人もいると思う。私は愛に決まった形や道はないと思ってます」と思いを語った。

 最後に「秘密を抱えるという選択肢を選んでもいいけど、どこかに居場所を作って愛を諦めないで生きていってほしいと思います」と呼びかけた。

https://pbs.twimg.com/media/FuZF0hTaUAAj56u.jpg

1:2023/04/23(日) 22:20:56.40ID:30eRv2Wm9 2023年4月23日 18:17
東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/261087?page=1

 タレントのryuchell(27)が23日、東京・代々木公園で開催された「東京レインボープライド2023」にゲスト参加し、磨きのかかった美を披露した。

 同イベントは性的マイノリティーへの偏見や差別のない社会を目指すももので、アジア最大級。

 ryuchellは体のラインが分かるピンクのヒョウ柄のタイトなワンピースで登場。観客からは驚きの声とともに「かわいいー!」といった歓声が上がった。

 4年ぶりに発売するアルバムの収録曲「Never say Never again」など6曲を歌い上げた。

 ryuchellは「私も正直、生き方が上手じゃなくて。自分の中で愛を探し続ける人生です」と切り出した。

 その上で「皆さんの中にもこういう生き方をしたい。でも、そういう生き方をしたら世の中とズレてしまうんじゃないか、勇気が出ないという人もいると思う。私は愛に決まった形や道はないと思ってます」と思いを語った。

 最後に「秘密を抱えるという選択肢を選んでもいいけど、どこかに居場所を作って愛を諦めないで生きていってほしいと思います」と呼びかけた。

https://pbs.twimg.com/media/FuZF0hTaUAAj56u.jpg

1:2023/04/26(水) 00:50:21.31ID:RaOV1sjx9 足立梨花、黒ビキニショットでフォロワー60万人到達を報告
「素敵な投稿できるよう、頑張ります!」

女優でタレントの足立梨花(30)が25日、インスタグラムを更新。
フォロワーが60万人に到達したことを報告した。

足立は「みなさま インスタフォロワー60万人ありがとうございます これからも素敵な投稿できるよう、頑張ります!またどこかでライブ配信しますね!」とつづり、黒いビキニをまとったセクシーショットをアップ。

フォロワーからは祝福のコメントのほか、「黒い布ちいさいすぎ」「美ボディ」「水も弾くリカちゃんのビキニ姿」「男衆は、メロメロ」などの声が相次いだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6bb33a16fb2557e3a8b74b1657b06462ac275eb3
https://i.imgur.com/X5HlMzr.jpg
https://i.imgur.com/4DmplBR.jpg
https://i.imgur.com/PFjvJob.jpg
https://i.imgur.com/LmXIqXY.jpg
https://i.imgur.com/AmQba57.jpg

1:2023/04/25(火) 15:34:25.91ID:IPZ3TOwA9 https://www.oricon.co.jp/news/2276563/full/
2023-04-25

「週刊漫画サンデー」(実業之日本社)で連載された漫画『静かなるドン』(作者・新田たつお/全108巻)の続編となる新シリーズ『静かなるドン-もうひとつの最終章-』が、5月17日発売の「グランドジャンプ」(集英社)12号より連載されることが決定した。同作の連載は、2012年12月の完結以来、約10年半ぶりとなる。

連載が実現したきっかけは、同誌で連載されていたドキュメンタリー作品『世田谷イチ古い洋館の家主になる』(全3巻/著・山下和美)に新田氏が協力したこと。山下氏が主催する、明治建築・旧尾崎邸保存活動への参加をきっかけに、コラボ特別読切『世田谷イチ古い洋館に来た静かなるドン』が、2022年10月5日発売の「グランドジャンプ」に掲載され、『静かなるドン』のキャラクターたちが洋館購入までの様子を振り返る様子が描かれた。

9年ぶりに執筆された『静かなるドン』の特別読切への反響や、読者からの強い続編の要望などに応えたいという新田氏の想いから、両社の編集部で協議のもと、新シリーズの連載が決定した。

『静かなるドン-もうひとつの最終章-』については、連載は集英社の隔週青年誌「グランドジャンプ」、コミックス(紙)の発行は実業之日本社が担当。また、コミックスの電子版については、集英社、実業之日本社がともに配信する。出版社2社が協業しながら、新田氏の創作活動を支えていく異例の新しい取り組みとなる。

 今回の連載に新田氏は「洋館保存に関わった静ドンを去年描いて、反響があり電子でもブレイクして10年ぶりに、やる気になりました。何より描きたい話が浮かび、体力も回復したので久しぶりに、ぶちかまします!」とコメントを寄せた。

続きはソースをご覧ください

https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2277000/2276563/20230424_153249_p_l_28689791.jpg

1:2023/04/24(月) 22:48:32.85ID:AKuPasNf9 https://news.yahoo.co.jp/articles/7d1eac2bf6f78771c5107c0da9799f688aba8910

https://i.imgur.com/ObUiklq.jpg

元テレ東・森香澄、交際相手との“最大年齢差”を告白 共演者驚き

 今年3月にテレビ東京を退社した森香澄が24日、『ネプリーグ』(フジテレビ系/毎週月曜19時)に出演。番組の中で、これまで交際した相手との最大の年の差を明かし、共演者を驚かせた。

 タレントに転身した森はこの日、フジテレビの番組である『ネプリーグ』に、元NHKの草野満代アナ、元フジテレビの久代萌美アナらと共にアナウンサーチームとして出演した。

 番組では、女性が「付き合う際に年の差を気にする人は(アンケートの結果)何%?」という問題が出題され、森アナは「32%」と回答。答えはそれよりも大きい数字のため、ネプチューンの堀内健から「好感度意識した答えだった」とツッコまれた。

 「(私は)10個上とか大丈夫なんで」と答えた森は、堀内から「最高何歳違いの人と付き合ったの?」と質問をされると「17」と即答。出演者を驚かせていた。

 放送後、森はインスタグラムを更新し、「ネプリーグありがとうございました!本当に本当に緊張しました………」と感想をつづっている。

1:2023/04/23(日) 22:21:40.45ID:6GNEKfdI9 https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202304230001875.html
2023年4月23日21時52分

「名探偵コナン」の作者である漫画家の青山剛昌氏が、人気ゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」の10周年記念イラストを担当し、記念日となる23日に公開された。

実在の艦艇をモチーフにした美少女キャラクターで人気の「艦これ」。同ゲームの企画・開発を手がけるる「C2機関」公式ツイッターアカウントは、かねてより「艦これ」ファンを公言している青山氏による「『艦これ』10周年おめでとォ~♪」「やっぱり赤城が一番❤」というメッセージの添えられた、人気キャラクター赤城の絵を掲載した。

「青山先生、本当にありがとうございます!C2機関各隊員共通の家宝にすると共に、提督の皆さんにもちろんご紹介します!どうぞっ!10周年のお祝い、嬉しいですねっ!」と喜びいっぱいにコメントしている。

「艦これ」は、2013年4月23日にリリースされ、アニメ、漫画、小説と幅広く展開している。当該ツイートは23日21時現在、約2.9万件の「いいね」が寄せられている。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202304230001875-w500_0.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FuYYgt2akAEqKBa.jpg

1:2023/04/24(月) 05:29:36.02ID:zU2N4iUx9 ゆとりですがなにか:4年越しで映画化 宮藤官九郎×ゆとり第一世代3人が再集結! 八王子~高円寺間で起こる国際問題を描く
2023年04月24日 05:00 MANTAN WEB
https://mantan-web.jp/article/20230423dog00m200027000c.html
https://storage.mantan-web.jp/images/2023/04/23/20230423dog00m200027000c/001_size6.jpg
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 俳優の岡田将生さんが主演を務め、宮藤官九郎さんが脚本を手がけて2016年に放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系)のキャスト、スタッフが再集結し、映画化されることが4月24日、発表された。タイトルは「ゆとりですがなにか インターナショナル」で、10月13日公開予定。

 「ゆとりですがなにか」は2016年4月期に放送された日本テレビ系の日曜ドラマで、岡田さん、松坂桃李さん、柳楽優弥さん演じる“ゆとり第一世代”とされる1987年生まれのアラサー男子3人が、仕事に家族に恋に友情に、迷い、あがきながら奮闘する姿が描かれた。2017年には、スペシャルドラマ「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」が2週連続放送、スピンオフドラマ「山岸ですがなにか」もHuluで配信された。

 宮藤さんと水田伸生監督はドラマから続投で、映画では2013年公開の映画「謝罪の王様」以来、10年ぶりの再タッグとなる。

 宮藤さんは、映画化のきっかけを、「確か(2019年のNHK大河ドラマ)『いだてん』の現場だったと思うのですが、桃李くんからゆとりで『ハングオーバー!』みたいなの、やれませんか?と提案されました」と明かし、「『ゆとりインターナショナル』という仮題を付けました。しかし、コロナ禍になり海外ロケは当分ムリ。ムリして風呂敷を広げずとも、生活圏の中でインターナショナル感が出せたら、そっちの方がドラマの世界観を踏襲できるのではないかと思い直し、八王子~高円寺間で起こる国際問題を描きました。なので、思いつきではなく、実は4年越しの映画化なのです」と語った。

 サラリーマンを辞め家業を継ぐも、契約打ち切り寸前に追い込まれるなど、時代の波にイマイチ乗り切れていない坂間正和を演じる岡田さんは、「映画の話は本当にうれしかった」といい、撮影に当たっては、「まだ公開もされていないのに早く続編やらないかなんて現場で話してた時間もありました」とコメント。「久しぶりの作品で役をまたすぐ取り戻せるか不安もありましたが、一言せりふを言うだけで一瞬でゆとりの世界観に戻れました。楽しみに待っていてください!」と呼びかけている。

 優しく真面目だが女性経験ゼロの小学校教師、山路一豊を演じている松坂さんは、「率直に帰ってきたな、という感じです。久しぶりにあのメンバーに会うと、一瞬で、あの時間が戻ってきた感覚になりました」といい、「映画になると聞いた時は、『正直どうなんだ!?』と思いましたが、宮藤さんの脚本の上で、わちゃわちゃする感じがとても心地良かったです。映画としてさらにスケールアップしていて、さすが宮藤さんだなと思いました」とコメントした。

 元客引きで、11浪目にして悲願の大学合格を果たすも卒業後に中国での事業が失敗し、結局出戻りでフリーターとなる破天荒な道上まりぶを演じている柳楽さんは、「何より久しぶりにキャスト、スタッフと再会できてとてもうれしかったです。ドラマ版も宮藤さんの脚本は素で笑ってしまうようなせりふやシチュエーションがたくさんあったのですが、今回の劇場版にもそういう要素がたくさん詰め込まれています。作品を通して深まった絆を持っているキャストと良い緊張感の中、作品に向き合うことができました」と語った。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/04/25(火) 11:07:10.53ID:blaP22lS9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230425-35203018-cnn-000-3-view.jpg
ドン・レモン氏

CNNと同局の番組司会者ドン・レモン氏、たもとを分かつ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230425-35203018-cnn-int

ニューヨーク(CNN) CNNは長年同局で番組司会者を務めたドン・レモン氏とたもとを分かった。24日のこの発表に経緯などの説明はなく、メディア業界では驚きが広がった。

CNNのクリス・リクト最高経営責任者(CEO)は社員宛ての社内文書で「ドンは永遠にCNNファミリーの一員だ。我々は彼の17年に及ぶ貢献に感謝する」「彼の幸せを祈り、今後の旅路を応援していきたい」と述べた。

レモン氏は「CNNディス・モーニング」の司会をポピー・ハーロウ氏、ケイトラン・コリンズ氏とともに務めてきた。番組は放映開始から半年近くが経過していた。

リクト氏は同番組について「我々はその成功に全力を注ぐ」と述べた。

レモン氏も独自に声明を発表し、CNNがレモン氏との契約を終了したとの話を24日朝に自分の代理人から聞いたと述べた。

レモン氏は「私はあぜんとしている」と記し、経営層が解雇を直接自分に連絡するという「礼儀」に欠くと主張した。「これまで一切、私がこのネットワークで愛したこの仕事を続けられなくなるだろうという気配を感じさせられたことはなかった」とも述べた。

CNNはレモン氏に反論し、同氏の説明を「不正確」と指摘した。

「彼は経営陣との会合の機会を与えられたが、代わりにツイッターで声明を発表した」とCNNの声明文にはある。

レモン氏は2006年9月にCNNに加わった。CNNディス・モーニング以前には、ゴールデンタイムの番組「ドン・レモン・トゥナイト」の司会を8年あまり務めた。同氏が有名になったのはトランプ前政権のときで、トランプ氏のうそに反対し、同氏を「人種差別主義者」と呼ぶなど、前大統領に対する歯に衣(きぬ)着せぬコメントで名が知られた。

レモン氏は今年2月、CNNディス・モーニングの番組中で発言した性差別的なコメントで大きな批判を浴びた。共和党の大統領選に立候補したニッキー・ヘイリー氏が高齢の政治家は能力テストを受けるべきだと提案したのに対し、レモン氏は51歳のヘイリー氏が「盛りを過ぎている」と主張した。

レモン氏は女性は「20代か30代、もしかしたら40代が盛りだと考えられている」と述べた。共同司会者のハーロウ、コリンズ両氏はこれに反論したが、レモン氏は自分の主張を曲げなかった。

リクト氏はその後の社員宛ての文書で、このコメントは「容認できない」と述べた。リクト氏によれば、同氏はレモン氏と「率直な」会話をして、レモン氏が謝罪し、正式な講習会を受ける予定になっていたという。

リクト氏はその際「CNNが説明責任を果たすことと、社員が過ちを認めて学び、成長する文化を醸成することの両立が私にとって重要だ」とも述べていた。

レモン氏は編集会議でスタッフに「私は過ちを犯したときに、その責任を負う。この過ちの責任も同様に負う」と述べていた。

今月に入って米エンターテインメント業界誌「バラエティー」は女性の同僚に向けられた女性嫌悪に関する主張を詳しく報じた。レモン氏はこの主張を否定した。
※関連記事
「女性の全盛期は20~30代」 米CNNキャスター発言が波紋
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021800336&g=int

1:2023/04/26(水) 07:22:46.19ID:n9ePdUGD9 週刊女性PRIME
2023/4/25
https://www.jprime.jp/articles/-/27632?display=b
https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/7/9/800mw/img_79a6f438128f121be2dabd004b939f25434673.jpg

■楽しんご「LGBT法案は絶対にダメ」の真意

 LGBTQといえば、LGBT理解増進法案についてが議論を呼んだ。

 女優の橋本愛は、SNSでで出生時の身体的性別と性自認が異なるトランスジェンダーの女性が、公共のトイレや入浴施設を利用することについて、当事者の痛みに配慮しながらも女性として「心の性別ではなく身体の性別で区分するのが“ベター”」と率直な意見を述べた。すると差別発言だと非難され、3月5日に謝罪。ツイッター上では「橋本愛さん」「擁護の声」「女子風呂」などの関連ワードがトレンド入りをした。

◆   ◆   ◆

《ゲイだけどLGBT法案は絶対にダメ》

《ダメ絶対!大変な事になる心は女じゃねーよ!アホ!#lgbt法案》

 と、3月2日に強く反対の意向を示したのは、お笑い芸人で整体師の楽しんご(44)。このツイートを支持するコメントが多く集まった。

《全国の旅館・温泉組合・銭湯・旅行会社の経営者や責任者はLGBT法反対を表明すべき》とインスタグラムのストーリーズでも主張していたが、なぜ、そこまで強く訴えたのか本人に聞いてみるとーー。

「銭湯などは大変なことになると思います。もし『私の心は女性です』と証明できるものがあっても、男性器のある人が女湯に入ってきたら……。逆に、もともと女性だった方が男性の身体になったからといって、男湯に入ってきたら……。特に高齢者の方など、理解できない人は多くいると思います」

 楽しんごが問題だと指摘したのはお風呂や温泉で起こり得るトラブル。特にT=トランスジェンダーについてだ。

「おっぱいはあっても男性器のついた人とかいると、女性からすれば、やっぱり気になると思うし。差別というわけではなく、トランスジェンダーを理解してくれる温泉施設や、自分たちだけで入れるところへ行けばいい」

 トランスジェンダーは一般の人の迷惑になることは控えるべきだと話す。

「アメリカでの話ですが、女性として生きるトランスジェンダーの人が、女子更衣室で裸に。その姿を見て『男性だ』と思い、物陰に隠れた女の子が、施設に苦情を伝えたという話がありました。

 それに対して、施設職員から『トランスジェンダーの女性にも使用する権利はある』ときつく叱られたとか。トランスジェンダーの権利を守るのは大事だけれど、女性の気持ちも理解してあげてと」

■反感を買っても貫いた意志

 さらに、スポーツ競技についても指摘。

「トランスの方が競技に出て、圧勝するといった話題もありますよね。これもアメリカの話ですが、ずっと練習に励んできた女の子が、優勝する実力はあるのに大会では1位と2位をトランス女性が獲得して、奨学金を得る機会も失ったりしたという話も。それを聞いて、真剣に頑張ってきた女の子がかわいそうだなと思ったんですね」

 身体的には異性のアスリートが参加する場合は、公平性に疑問の声も上がっている。そして、偽装による猥褻行為が増えるのではと心配もする。

「性的な興味がないと油断させて女性たちに近づき、覗きをするなどといったニュースも見かけます。本当に気持ち悪い。日本でもこんなことが起きたら女性だったら怖いと思うんです」

 女性の立場を考え、現時点では問題が多いと語る。ただ、楽しんごはトランスジェンダーだけでなく、B(バイセクシャル)に対しても違和感を覚えることを明かす。

「男が男のことを好きということや、女性が女性を好きというのもわかりますが、どちらも好きというのはどうなのかと思ってしまうことも。知り合いのゲイたちの中でも、どっちつかずで中途半端だと、バイセクシャルをイメージする人は少なくありません」

 一方で、バイセクシャルの人はゲイやレズビアンの人には事実をカミングアウトできないという理由で、ゲイやレズビアンと偽って、バイセクシャルであることは隠している、というケースもあるよう。

 だが、こうした発言をすると、当事者の人たちからは反感を買うのでは?

「嫌われると思ったんですが、『しんごちゃんすごいね』と言ってくれる人は多くいました。僕は男性として生きているし、男が好き。バイセクシャルのことはわからないですし、トランスジェンダーのことも完全に理解しようというのは無理なことなのかもしれません。LGBTと一括りにする言葉も違和感があるし、一人歩きしているところがある」

(全文はソースでご確認下さい)

1:2023/04/23(日) 05:38:14.44ID:kWZ2Qx2d9 田中みな実、テレ朝入社試験にショーパン&厚底サンダルで出席「テニサーの合宿帰りだった」
[2023年4月22日21時11分] 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202304220001719.html
田中みな実(2023年3月撮影)
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202304220001719-w500_0.jpg

女優でフリーアナウンサーの田中みな実(36)が22日、TBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」(土曜午後6時半)に出演し、テレビ局の入社試験に、ショーパンに厚底サンダル姿で出席したことがあったことを明かした。

この日はゲストCreepy NutsのDJ松永(32)とトークを展開。大学時代に田中がアナウンススクールで技術を磨きつつ、テニスサークルでも活動していた話題になり、松永から「すごいですよね」などと言われた。

それをうけ、田中は「テレ朝(テレビ朝日)の試験の時に1回、”自分らしい格好で来てください”っていう時があったんですよ。とはいえ女子はみな、ジャケットとスカートみたいなちょっときれいめな感じでいらっしゃってて。で、私、何を思ったか、テニサーの合宿帰りだったんですよ。だからラケットバッグ持ってすごい日に焼けて、Tシャツとデニムのショーパンと厚底サンダルみたいなので行ったんですよ」と振り返った。

松永から「自分らしすぎるだろ」と突っ込まれると、田中は「それで、カメラテストでスタジオに入るわけですよ。天の声で”何で今日、田中さんそういう格好でいらっしゃったんですか?”って(聞かれて)。”今日はテニスサークルの合宿の帰りでして。これが一番自分らしいと思ってこれで参りました”って言って。トイレとかでわざわざ着替えるのもおかしな話だから。私はもう、”これで来ました”って言って」と続けた。

田中は09年、TBSに入社し局アナになった。テレビ局に合格したことについて「そういう格好したから受かったわけじゃなくて、まあ…当時の私が輝きを放っていたとしかいいようがないんですけれども、これは」とジョークを交えて話し、笑いを誘っていた。

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https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1682167660/